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パシフィコ横浜 3月13日
認知症治療研究会 日 時 会 場 参加 般 一 中 募集 第2回認知症治療研究会 2016年 3月13日(日)10:00 メイン パシフィコ横浜 ホール 16:30(開場 9時30分) 会議センター 神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1 会議センター1F 対 象 医療・介護従事者 当研究会に関心がある方 定 員 事前申込制 参加費 2,500円 300名 ※定員に達し次第 締め切ります。 (「抄録・プログラム集」込み 当日、会場受付でお支払ください。) ・みなとみらい線「みなとみらい駅」より徒歩3分 ・JR線「桜木町駅」より徒歩12分 ・横浜市営地下鉄線「桜木町駅」より徒歩14分 申込方法 裏面をご参照ください このたび、認知症治療研究会の活動にご賛同いただいた方からご参加のご要望を多数頂戴致しました。 より多くの方に認知症治療研究会の活動を知って頂くことを目的とし、特別に会員以外の方がご参加できる席を 設けることにいたしました。この機会に会員以外の方にもご参加いただければ幸いです。 注1:会員以外の方のお席は会場後方になります 注2:会員へ無償配布された 「 認知症治療研究会誌 Vol2 学術書(2,000円)」をご希望 の方は会場にてお買い求めください。 プログラム 教育講演 10:05-11:45 基調講演 13:45-14:50 座長:河野 和彦(名古屋フォレストクリニック) 1. CBS(大脳皮質基底核変性症候群)とPSPS(進行性核上性麻痺症候群) -ピック複合関連疾患の神経症候学的検討― 演者:中坂 義邦(新横浜フォレストクリニック) 2. 「抗認知症薬の適量処方を実現する会」の調査に 関する中間報告と課題について 演者:長尾 和宏(長尾クリニック) 3. 開業でさらに見えてきたコウノメソッドの真価 演者:松嶋 大(ものがたり診療所もりおか) ランチョン(昼食)セミナー 12:00-12:50( ) 「前頭側頭葉変性症に対する臨床研究シリーズ」 お弁当別 裏面参照 座長:金谷 潔史(東京医科大学八王子医療センター) 演者:木村 武実(国立病院機構 菊池病院) 特別講演 13:00-13:45 「攻めのリハビリと認知症」 座長:堀 智勝(新百合ヶ丘総合病院) 演者:酒向 正春(竹川病院) 「歩行障害系認知症への対応」 座長:長尾 和宏(長尾クリニック) 演者:河野 和彦(名古屋フォレストクリニック) 演題 15:00-16:30 座長:岩田 明(長久手南クリニック) 1. 沖縄県の認知症医療の現状および 認知症の心理的ケアについて 演者:城間 清剛(城間クリニック) 2. 現在の認知症医療とケアでみえてきた コウノメソッド実践看護師の役割 演者:松崎 一代(メディカルホームくらら武蔵境) 3. 変性疾患と合併する正常圧水頭症の治療について 演者:平山 貴久(厚地脳神経外科病院) 4. 認知症に対するシロスタゾールの治療効果 演者:平川 亘(池袋病院) 第2回認知症治療研究会 大会事務局 株式会社グロービア お問い合わせ E-mail : [email protected] お申込み ファックス 03-5540-8976 認知症治療研究会 または ホームページ にて http://www.jsdt.org/ お申込みは先着順となります。下記、必要事項をご記入のうえ、FAX(03-5540-8976)までお申し込みいただくか、認知症治療研究会のホーム ページ(http://www.jsdt.org/)よりお申込みください。複数名で参加を申し込まれる方は人数及び参加者全員のご氏名をお書きください。 ランチョン(昼食)セミナーのお弁当は有料・事前申込み制です(お茶セット@1,500円(税込))。 当日注文はできませんので、必要な方は必ずお申込みと同時にご注文をお願いします。 2月下旬より参加証ハガキ(またはメール)をお送り致します。当日は参加証をご持参の上お越しください。参加証メールを受け取られた方は、 印刷してお持ちの上お越しください。(参加証が届かない場合は、お問い合わせください) ※定員に達し次第締め切ります。締切後に申し込まれた方にはご連絡をいたします。 ご氏名 ( 複数名の場合は 代表者名 − ー お電話番号 ) ご連絡を差し上げることがあります。日中連絡の取れる番号を記載ください (有料・事前申込制) お弁当注文数 人数 お茶セット @1,500円(税込) 名 ヶ お弁当が不要の場合は 必ず 「不要」 に○をしてください 不要 - 参加証 ご送付先 ○で囲んでください。 よろしければ病院名・施設名 など所属先をお書きください。 ・医師 ・医療関係者 ・介護支援専門員 ・介護従事者 ・介護家族 その他( ) 所 属 ■複数名で申し込まれる場合は参加者全員のご氏名をお書きください。参加証は代表者様へお送り致します。 ※お客様より取得した個人情報については、目的以外での利用、及び無断での第三者への開示は一切いたしません。 ●お問い合わせ 第2回認知症治療研究会 大会事務局 株式会社グロービア TEL:03-6228-3376 認知症治療研究会設立趣意書 認知症治療研究会は、認知症の臨床医とコメディカルが領域と 職域の垣根を越えて設立した「認知症の治療に特化した」研究会です。 現在、我が国は世界一の超高齢社会を迎え、未曽有の大量認知症患者時代を迎えようとしております。 昨年の厚労省の調査でも、既に462万人の認知症患者、予備軍の方でも400万人と発表されました。 まさに予想を絶する激増ぶりです。 医療においては世界中で根本治療薬、 ワクチン等の開発に取り組んでいますが、未だ確実な開発の見通しは立っていません。 また、認知症の病型にしても、アルツハイマー型(以下ATD)、 レビー小体型(以下DLB)、前頭側頭葉変性症等明確に区別できる患者は少な く、 しかもATDからDLB症状に変わってゆく、あるいはDLBに前頭葉症状が加わってくるといった変容を示す患者も少なからずおられること が臨床の世界でわかってきました。 このような現状の中で我が国がこの問題を克服していくには、今まで認知症を専門にしていなかった医師にも積極的に認知症を診て頂 くこと、 また、認知症臨床で得た有益な知識を認知症臨床に携わる全ての方に共有して頂き、全国で認知症の最新医療が受けられるように することが大切だと考えております。以上のことを行うためにこの度、認知症の治療に特化した研究会を立ち上げる決意を致しました。 私は、認知症治療を行うに際しベースとなるものは名古屋フォレストクリニックの河野和彦医師が体系化したコウノメソッドが良いと 思っています。河野先生は30年以上認知症治療を専門に行っており、年間に新患1,400名以上の患者を診ていらっしゃいます。その試行錯 誤の中で真に有効と思えるものだけをメソッドにしています。 このコウノメソッドをベースに多くの認知症臨床に携わる方々からさらに情報を集積し、その最新情報をまた看護師、薬剤師といったコ メディカルの方々、ケアマネージャー、介護士といった介護関係の方々と共有できれば、多くの認知症患者さんが最期まで在宅で生活でき る社会が実現され、我が国の認知症問題は解決できると確信しております。 是非、上記趣旨をご理解頂き、認知症医療に関心を持つ一人でも多くの方が入会されることを切望致しております。 会則、世話人一覧、会員制度に関しましては当研究会ホームページ(http://www.jsdt.org/)をご覧ください。 第2回認知症治療研究会 大会事務局 東京都中央区新川2-9-6-7F 株式会社グロービア内 お問い合わせ E-mail : [email protected] TEL:03-6228-3376 WEB : http://www.jsdt.org