Comments
Description
Transcript
能力開発セミナー - 独立行政法人 高齢・障害・求職者雇用支援機構
平成 27年度版 能力開発セミナー 社員教育のための研修コース 物流管理コース ◆サプライチェーンの設計と管理・運用技法 ◆適正在庫の算出と在庫削減のためのシミュレーション ◆倉庫業務の設計と管理システムの構築 ◆ロジスティクス・システムの設計と演習 ◆物流コストの管理と削減技法 ◆物流ABC(活動基準原価計算)による倉庫管理 機械設計・検査コース ◆精密測定技術(長さ測定編) ◆荷役機械等の部品締結法(ボルト・ナット・緩み止め・締め付け管理編) ◆締結部品の選定・組付け技術 ◆設計検証のためのアセンブリ活用実践技術 情報通信コース ◆Linuxによる組込みシステム開発 港湾職業能力開発短期大学校神戸校 会場案内 阪急 神戸三宮駅 JR 三ノ宮駅 阪神 神戸三宮駅 ポートライナー 三宮駅 ラポ イ I ナト I 神姫バス MOL方面行きバスに乗車 「港湾短大前」下車 市民広場駅 徒歩約15分 南公園駅 IKEA 港湾職業能力開発 短期大学校神戸校 ローソン 医療センター駅 バス停 港湾短大前 ファミリーマート 徒歩約10分 お車でご来場の場合 至 神戸空港 ●公共交通機関でご来場の場合 ◆神姫バス 三宮そごう北側、神姫バスY5番乗り場「神戸インキュベーションオフィス(KIO)」行き、または「MOL」 行きに乗車、「港湾短大前」下車すぐ ◆ポートライナー 「神戸空港」行き乗車、「医療センター」駅下車徒歩約10分 「北埠頭」行き乗車、「南公園」駅下車徒歩約15分 ●お車でご来場の場合 「ファミリーマート」の交差点を左折(地図 黒色線に従って)し、次の交差点で左折します。約100mで当校があり ます。 ※コース番号C006「設計検証のためのアセンブリ活用実践技術」は実施会場が異なります。 会場 ポリテクセンター加古川 〒675-0051 加古川市東神吉町升田1688-1 なお、本コースのお申し込み、お問い合わせにつきましては当校が行っております。お間違いの無いようお願いいた します。 2 物流管理コース サプライチェーンの設計と管理・運用技法 訓練の目的 流通業界における製販売連携の効率化をめざして、製造から流通工程 に至る供給・提供活動全体の最適設計と評価・改善の手法を習得しま す。 物 流 管 理 コ | ス 訓練の内容 1.サプライチェーンの概要 ・サプライチェーンの構造他 2.サプライチェーンの設計 ・製品設計とサプライチェーン設計の統合他 3.サプライチェーン計画 ・S&OP(Sales and Operations Planning)とは他 4.サプライチェーンの管理と運用 ・企業間統合他 5.サプライチェーンと情報化 ・サプライチェーンの可視化他 6.グローバルSMC ・グローバルSMCの特徴他 7・まとめと質疑応答 受講料 6,900円 定 員 10名 コース番号 C003 日 程 6/3,4(水・木) 講習時間 9:30 ~ 16:30 講習会場 港湾職業能力開発短期大学校 神戸校 使用機器等 パソコン Microsoft Office Visio 受講対象者 メーカー・流通業の流通企画業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその 候補者 適正在庫の算出と在庫削減のための シミュレーション 訓練の目的 多品種少量生産に対応した在庫管理による業務の最適化をめざして、 在庫の可視化と必要在庫量の算定方法を理解し、消費者ニーズに対応 した無駄のない在庫管理システムの構築手法を習得します。 物 流 管 理 コ | ス 訓練の内容 1.在庫管理の内容 ・在庫の概念他 2.経営と在庫管理 ・財務と在庫の関係他 3.品揃え ・品揃えの決定他 4.適正在庫管理 ・適正在庫の概念他 5.発注方法の設計 ・発注方式の設計・開発他 6.演習 ・表計算ソフトを利用したABC分析演習他 7.まとめと質疑応答 受講料 6,900円 定 員 10名 コース番号 C005 日 程 8/5,6(水・木) 講習時間 9:30 ~ 16:30 講習会場 港湾職業能力開発短期大学校 神戸校 使用機器等 パソコン、Excel等 受講対象者 メーカー・小売業者・物流業者の在庫管理及び物流システム設計に従事する技能・技術者等であって、指導的・ 中核的な役割を担う者又はその候補者 3 倉庫業務の設計と管理システムの構築 訓練の目的 多頻度少量配送に対応した倉庫業務の効率化・最適化をめざして、受 注頻度、受注量、配送リードタイムの短縮化が可能な倉庫内業務のあ り方を検討し、倉庫業務における業務プロセス改善と低コストで運営 できるための管理システムを構築するための技能・技術を習得します。 物 流 管 理 コ | ス 訓練の内容 1.倉庫業務の内容 ・倉庫業務の概要と業務フロー図の作成他 2.入庫業務の設計 ・検品と入庫業務の設計他 3.保管業務の設計 ・保管機器の検討と保管業務の設計他 4.出庫業務の設計 ・ピッキング方法の検討とピッキングシステムの設計他 5.倉庫内情報システムの設計 ・倉庫内情報システムの設計他 6.演習 ・倉庫のシステム構築演習他 7.まとめと質疑応答 受講料 6,900円 定 員 10名 コース番号 C008 日 程 10/7,8(水・木) 講習時間 9:30 ~ 16:30 講習会場 港湾職業能力開発短期大学校 神戸校 使用機器等 受講対象者 倉庫・物流センターの企画・開発及び管理運営に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担 う者又はその候補者 ロジスティクス・システムの設計と演習 訓練の目的 物流業における輸送手段、輸送ルートの最適化やIT支援による物流シ ステムの効率化をめざして、コスト・マネジメントの見地からロジス ティクスを理解し、調達から生産、物流にいたるプロセスのロジステ ィクス・コスト最小化が実現できる手法を習得します。 物 流 管 理 コ | ス 訓練の内容 1.ロジスティクス・システムの概念 ・ロジスティクス・システムの目的他 2.ワークデザイン 3.ロジスティクス・プロセスの設計 ・ネットワーク設計他 4.在庫配置 ・販売戦略と在庫配置他 5.補充システム設計 ・自動補充発注システム他 6.コスト管理 ・ロジスティクス・コスト管理他 7.演習 8.まとめと質疑応答 受講料 6,900円 定 員 10名 コース番号 C009 日 程 10/21,22(水・木) 講習時間 9:30 ~ 16:30 講習会場 港湾職業能力開発短期大学校 神戸校 使用機器等 パソコン等 受講対象者 メーカー・流通業の流通企画業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその 候補者 4 物流コストの管理と削減技法 訓練の目的 複雑化する物流作業の効率化をめざして、正確な物流コストの算出手 法に基づいたコスト管理及び物流の改善(無駄の削減、物流品質の向上 など)の技術を習得します。 物 流 管 理 コ | ス 訓練の内容 1.物流コストの特徴と分類 ・物流コストの特徴他 2.物流コスト計算 ・物流コスト算定の目的他 3.物流コスト管理 ・物流コストと物流サービス他 4.物流コスト削減の方法 ・コスト削減の考え方他 5.演習 ・総物流コストの計算 ・機能別物流コストの計算他 6.まとめと質疑応答 受講料 6,900円 定 員 10名 コース番号 C010 日 程 11/11,12(水・木) 講習時間 9:30 ~ 16:30 講習会場 港湾職業能力開発短期大学校 神戸校 使用機器等 パソコン等 受講対象者 製造業又は流通業の物流業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその候補者 物流ABC(活動基準原価計算)による倉庫管理 訓練の目的 倉庫等における物流作業の効率化(低コスト効率化)をめざして、物流 ABCによる物流活動コストの把握及び無駄削減を理解するとともに、 物流データの分析手法及びコスト管理手法を習得します。 物 流 管 理 コ | ス 訓練の内容 1.物流ABCの目的 ・物流ABC導入の背景 ・物流ABCの概念 2.物流ABCの原理 ・物流ABC導入の方法 ・アクティビティの設定他 3.コスト管理 ・物流ABCによるコスト削減策 ・活動基準原価管理 4.事例研究 ・ABC算定・効率化ソフトによる演習 ・物流施設内の活動コスト算定他 5.まとめと質疑応答 受講料 7,000円 定 員 10名 コース番号 C011 日 程 11/18,19(水・木) 講習時間 9:30 ~ 16:30 講習会場 港湾職業能力開発短期大学校 神戸校 使用機器等 パソコン ABC算定・効率化ソフト 受講対象者 倉庫・物流センターの企画・開発の業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又は その候補者 5 機械設計・検査コース 精密測定技術(長さ測定編) 訓練の目的 機 械 設 計 ・ 検 査 コ | ス 測定・検査作業における測定結果の信頼性・安定性の向上、生産部品 における品質改善や生産性の向上をめざして、精密測定の理論を活用 し、測定器の定期検査方法を含めた正しい取り扱いと測定方法、デー タ活用、誤差要因とその対処法などを習得します。 訓練の内容 1.測定の重要性 ・測定と計測について ・検査と評価 2.測定実習 ・測定誤差の原因と対策 ・測定器の精度と特性 ・各種測定機での測定他 3.定期検査・校正 ・定期検査・校正方法と検査用工具 ・マイクロメータの検査と校正(器差、平面度、平行度) ・ノギスの校正(キャリパチェッカによる器差の検査) ・ダイヤルゲージの検査と校正(器差) 4.まとめ、質疑応答 受講料 11,000円 定 員 10名 コース番号 C001 日 程 5/13,14(水・木) 講習時間 9:30 ~ 16:30 講習会場 港湾職業能力開発短期大学校 神戸校 使用機器等 ノギス、マイクロメータ、 ダイヤルゲージ他 受講対象者 機械加工作業及び測定・検査業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその 候補者 お越しの際は実習の安全を期するため安全靴と作業服の着用をお願いします。 荷役機械等の部品締結法(ボルト・ナット・緩み止め ・締め付け管理編) 訓練の目的 荷役機械等における装置や部品の組立作業の技能高度化をめざして、 ボルトの締結作業、ねじ緩み止め作業、作業結果の良否判定手法並び に関連知識を習得します。 機 械 設 計 ・ 検 査 コ | ス 訓練の内容 1.コース概要及び留意事項 2.締結部品 ・締結部品 ・ボルト種類、用途、選定基準 ・ナット種類、用途、選定基準 ・ワッシャー種類、用途、選定基準他 3.締結実習 ・締結作業他 4.総合課題実習 ・良否判定手法(トルク測定、緩み止め等目視確認) ・エンジンを利用しての実習他 5.成果発表 6.まとめ、質疑応答 受講料 11,200円 定 員 10名 コース番号 C002 日 程 6/3,4(水・木) 講習時間 9:30 ~ 16:30 講習会場 港湾職業能力開発短期大学校 神戸校 使用機器等 手工具、トルク・レンチ、作業台、 エンジン 受講対象者 荷役機械を製造・管理する企業において機械組立や保全に関する業務に従事する技能・技術者等であって、指導的 ・中核的な役割を担う者又はその候補者 お越しの際は実習の安全を期するため安全靴と作業服の着用をお願いします。 6 締結部品の選定・組付け技術 訓練の目的 産業用機械・装置で構成される製造設備の生産性向上をめざして、締 結部の働きや故障の原因を把握し、たびたび起こるトラブルに対して の原因究明と改善方法を習得します。 機 械 設 計 ・ 検 査 コ | ス 訓練の内容 1.ねじ締結部の不良の概要 ・トラブル事例他 2.構成機器の構造動作原理 ・締結部品の種類と用途他 3.締結部の設計・加工における検討項目 ・ねじ締結の方法 ・ボルト強度区分 ・締付け管理とJIS他 4.締結部の不良対策実習 ・ボール盤 ・タップ作業 ・緩み止め他 5.まとめと質疑応答 受講料 14,500円 定 員 10名 コース番号 C004 日 程 7/7,8,9(火・水・木) 講習時間 9:30 ~ 16:30 講習会場 港湾職業能力開発短期大学校 神戸校 使用機器等 ボール盤、六角ボルト各種、 タップ、リーマ他 受講対象者 締結機器を用いた製造装置の設計・機械保全に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者 又はその候補者 お越しの際は実習の安全を期するため安全靴と作業服の着用をお願いします。 設計検証のためのアセンブリ活用実践技術 訓練の目的 機械設計業務の効率化をめざして、3次元ツールを「設計検証ツール」 として効果的に活用する技術を掴み、「アセンブリ=機能展開」と捉 えた設計手法や図面を活用した検証方法を習得します。 機 械 設 計 ・ 検 査 コ | ス 訓練の内容 1.設計とは ・設計プロセス ・設計の流れと検証ツール他 2.アセンブリを活用した製品設計 ・ボトムアップアセンブリとトップダウンアセンブリ ・設計に活かすアセンブリの定石 ・図面を活用した設計検証 3.設計検証実習 ・ボトムアップアセンブリによる設計検証 ・設計プロセスに沿ったアセンブリ活用術他 4.設計変更実習 ・設計変更とモデル構築手順の関係他 5.まとめと質疑応答 受講料 11,000円 定 員 10名 コース番号 C006 日 程 8/26,27(水・木) 講習時間 9:30 ~ 16:30 講習会場 ※ポリテクセンター加古川 (詳しくは P8の下段をご覧ください) 使用機器等 3次元CADシステム Solidworks 受講対象者 一般製造業の機械設計・製品設計に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又はその 候補者 7 情報通信コース 受講料 10,000円 定 員 10名 コース番号 C007 日 程 8/26,27,28(水・木・金) 講習時間 9:30 ~ 16:30 Linuxによる組込みシステム開発 訓練の目的 電子・情報通信機器の改善や開発業務の効率化をめざして、ターゲッ トボードへのLinux実装やアプリケーション開発実習により組込みLin uxの概要、メリット・デメリット、開発環境の構築や実装手法、各種 機能等組込みマイコンシステムについて習得します。 情 報 通 信 コ | ス 訓練の内容 1.組込みシステム概要 ・組込み機器とは ・組込みLinuxの特徴他 2.組込みLinux開発環境構築 ・クロスコンパイル開発環境 ・ホストPC及びターゲットボード他 3.組込みLinux実装 ・ブートローダ ・Linux実装他 4.組込みLinuxアプリケーション開発 ・ターゲットボードのリソース ・システムコール他 5.まとめと質疑応答 講習会場 港湾職業能力開発短期大学校 神戸校 使用機器等 組込み用ターゲットボード、 パソコン他 受講対象者 組込みマイコンシステムの設計・開発業務に従事する技能・技術者等であって、指導的・中核的な役割を担う者又 はその候補者 C006 『設計検証のためのアセンブリ活用実践技術』 会場について このコースのみ、セミナー実施会場はポリテクセンター加古川で実施いたします。お申込みについては当校へ お願いします。 〒675-0051 加古川市東神吉町升田1688-1 升田 ポリテクセンター加古川 43 加 古 川 ◆アクセス ○お車で来場の場合 加古川バイパス 「加古川西詰ランプ」で降りて約3分 加古川西I.C 加古川I.C 至 姫路 至 神戸 加古川 国道2号 8 ○公共交通機関で来場の場合 神姫バス JR加古川駅より神姫バス 南5番乗り場「広尾・細工所経由 駒の蹄」行き、「都台」行き、 または「広尾・細工所北口」行きの バスに乗り、「升田」停留所下車。 オーダーメイドコースについて 事業主の皆様が行う従業員への教育訓練を、オーダーメイドコースとして設定することができます。下記のような課 題を抱えている、事業主の皆様をご支援します。 ・本冊子およびホームページに掲載されているコースを受けたいが、日程が合わない。 ・自社で担当者や機器・場所が不足して研修が行えない。 ・自社の実情や目的に合った研修を実施したい。 ■オーダーメイド職業訓練のメリット ・希望する開催日等を相談の上、訓練コースを設定するため、計画的・確実な人材育成が可能となります。 ・企業・事業主団体のみなさまの具体的な要望に応え、効果的な人材育成が可能となります。 ・社員教育を計画するにあたり、講師、機器、研修会場等の心配が要りません。 ■オーダー計画のポイント ・会場は原則当校で実施となりますが、出張セミナーにも対応します。 ・定員は原則5名以上です。(5名未満の場合についてもご相談ください。) ・1コースあたりの訓練時間は12時間以上です。(実施日、時間帯等については、調整の上、設定できますのでご相談 ください。) ・お一人の受講料は、教材及び当機構が定める諸経費を含めてご提示します。 ※ご相談の内容・日程等により、実施できない場合がございますので予めご承知下さい。 ■オーダーメイド可能なコース 本冊子に掲載されているコース以外に、下記のコースが対応できます。 コース名 内 容 実務者に必要な国内物流 と国際物流の実務 貿易や国際輸送に関する実務の高度化をめざして、物流の仕組みを理解するとともに、 物流センターの運営手法等を習得する。 国際物流に対応する貿易 管理システムの構築 ~貿易実務のガイドライン~ 貿易取引、国際物流に必要なリスクマネジメントを理解し、貿易、物流(国内・国際) 慣行に対応した実務能力を習得する。 リスクマネジメント、貿易管理、物流(国内、国際)に関する技能・知識や業務の再構 国際物流に対応する貿易 管理システムの構築(法令編) 築及び貿易取引、国際物流の最適化をめざして、その根拠となる貿易、国際物流に関す る国際法や国際ルールを学び、管理システム構築ができる能力を習得する。 ~貿易実務の法令~ 国際輸送の実務と改善 複雑化する国際輸送の効率化をめざして、国際ルールを理解するとともに、最適な輸送 手段の確立及び高品質な輸送の実施に必要な技術を習得する。 無線ICタグを用いた自動化 システム構築 物流管理システムの効率化・最適化をめざして、ICタグの性能を考慮した自動化シス テムの構築に関する技術・技能を習得する。 製造現場におけるLAN 活用技術 (サーバ編) 製造業等の中小企業においてLANを活用し、作業の効率化・生産性の向上をめざして、 LANに関する知識・LAN機器及びLAN構築に関する技能を習得する。 機械設計者のための企画 開発実習(製品企画編) 製品開発における生産性向上や高付加価値化をめざして、①製品の「企画・設計・試作」 の全体的な流れと各工程における目的と要点の整理方法、②各工程の進捗方向の妥当性を 判断する能力、要求仕様の作成能力、構想設計を行うための機械仕様作成能力をはじめと した設計・開発業務の管理・指導ができる総合的設計力の向上に資する技術を習得する。 測定誤差の原因と対策 測定業務の最適化をめざして、高精度、信頼性の高い測定をするために必要な理論を活用 し、測定器の正しい取り扱いと測定方法、誤差要因とその対処法などを習得する。 9 施設・設備の開放について 事業主や事業主団体の皆様が実施する職業能力開発や人材育成を目的とした社員教育や研修の場として、教室などの施設 及び実習場の設備・機器などをお貸ししています。 ■ご利用いただける施設・設備 施設・設備名称 使用料(1時間当たり) 備 考 通常時 冷房使用時 暖房使用時 大教室 50円 300円 250円 収容人員70人(視聴覚機器有) 視聴覚機器 50円 会議室 50円 200円 150円 収容人員24人 クレーン実習場 150円 天井クレーン 400円 - 大教室 クレーン実習場 ■お申込み方法 1.ご利用を希望される場合は、事前に予約状況等についてお電話にてご確認ください。 2.所定の様式(施設設備使用申請書)に必要事項をご記入の上、メール又はFAXにてお申込みください。 申請用紙は当校のホームページからダウンロードできます。 3.お申込後、内容等を確認の上、文書(「施設設備使用承諾通知書」、「請求書」等)をお送りします。 使用料はご使用日前日までに指定口座にお振込みください。 ■利用時間 平 日 9:00~17:00 土日祝日 9:00~17:00 (土日祝日のご利用には警備員費等別途料金が加算されます。) ■キャンセル お申込みを取り消される場合は速やかにご連絡ください。 ■その他 ご使用の際の準備及びご使用後の後片づけ等は申請者が責任を持って行ってください。場合によっては以後 のご使用をお断りする場合がありますのでご注意ください。 また、使用中の事故、トラブルについては一切責任を負いませんのでご了承ください。 (使用上の注意については「施設設備使用承諾通知書」に記載してあります。) 《問合せ・申込み先》 港湾職業能力開発短期大学校神戸校 〒650-0045 神戸市中央区港島8-11-4 TEL 078-303-7325 FAX 078-303-7335 E-mail [email protected] 10 コピーしてお使いください 能力開発セミナー受講申込書 FAX 078-303-7335 E-mail [email protected] 港湾職業能力開発短期大学校神戸校長 宛 能力開発セミナーについて、下記のとおり申し込みます。 申込年月日 平成 年 受講者御氏名 月 生年月日(西暦) 日 コース名 コース番号 開始月日 フリガナ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ フリガナ フリガナ フリガナ フリガナ 受講区分 (該当に✔印) 会社からの指示による受講申込 個人での受講申込 ※ 個人でのお申し込みの方はご自身の郵便番号、御住所、TEL、FAX、Eーmailをご記入願います。 御社名 御担当者 所属部課 御担当者氏名 従業員の方の人数 1~29 30~99 100~299 300~499 500~999 1000以上 〒 御社住所 TEL FAX E-mail ※独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構は「独立行政法人等の保有する個人情報の保護に関する法律」(平成15年 法律第59号)を遵守し、個人情報を適切に管理し、個人の権利利益を保護いたします。当機構では、必要な個人情報を目 的の範囲内で利用させて頂きます。 ※この受講申込書に記入されている個人情報は、受講に関する事務手続(連絡、修了証の交付、受講者台帳の整備)および 業務統計、当機構で開催する講習会・研究会・在職者訓練の情報提供以外には利用いたしません。 ※訓練内容等のご不明な点、あるいは安全面・検向上においてご不明な点などがございましたら、予めご相談ください。 ※申込受付については、ご記入いただいたFAX番号宛に回答を送付しております。