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相談支援事業所利用について 相談支援事業所 相談室ぽぽ
こらぼ 第20号 2012年9月24日発行 (1) 発 YMCA 行 LD教育開発研究室 事務局:札幌市中央区南11条西11丁目 (財)北海道YMCA内 TEL 011(561)5342 発行日:2012 年 HP URL FAX 011(563)0041 9月24日 定価:100 円 http//www.hokkaido-ymca.or.jp 「こらぼ」とは・・・・collaborate=共同する・協力する・連携することの造語。人と人、学校と地域、そして社会との繋がりを 大切にし、ひとりひとりの幸せを実現させていきたいという意味をこめて冊子の名前に採用しました。 相談支援事業所利用について 相談支援事業 相談室 ぽぽ 相談員 植村 仁 札幌市の相談支援事業について 札幌市には市からの委託を受けて相談支援事業を行っている事業所が、現在 17 カ所あります。どこの事業所 でも障がい種別に関わらず皆さんからの相談をお受けしており、地域の事業所の情報は地域の相談支援事業所 が強いというメリットから、お住まいの区の相談支援事業所に相談されている方が多くなっています。 相談室ぽぽも札幌市からの委託を受け、現在5人の相談員がいます。 障がい当事者に限定せず、ご家族や関係機関からの相談もお受けしています。相談内容に関しても特に限定は しておらず、「1人暮らしがしたい!」「福祉サービスを利用したいけど、利用の仕方がわからない」「就職し たいけど、1人で就職活動するのは不安だ」など、夢や希望、生活する中での困り事を聞かせて頂き、それら を叶えるためにはどうしたらいいか、解決するためにはどうしたらいいのかを一緒に考えさせて頂いています。 必要に応じて区役所の手続きや事業所見学への同行等も手伝わせて頂きます。 サービス等利用計画について 障害者自立支援法が見直され、福祉サービス等を利用する障がいのある方すべてに「サービス等利用計画」の 作成が必要となりました。「サービス等利用計画」とは障がいのある方が希望や課題を整理し、解決策やご本 人・支援者の役割をまとめた計画です。 札幌市では平成24年度6月から平成27年3月にかけて計画作成対象者を段階的に拡大していくこととし ており、札幌市から指定を受けている相談支援事業所ではサービス等利用計画の作成を行っています。この計 画は障がいをもつご本人(子どもの場合は親等)も立てることができます(セルフプラン)。この場合も指定 相談支援事業所でお手伝いできます。 ①「相談支援事業所って何を相談できるんですか?」という電話が時々かかってきます。②「自分達だけでは 解決できそうもない悩み」抱え込んでいませんか?③「こんなこと相談してもいいのかな?」と思わず是非一 度お近くの相談支援事業所に相談してみて下さい。 相談支援事業所 相談室ぽぽ 〒064-0809 札幌市中央区南 8 条西 14 丁目1-33 エボリューション F TEL 011-522-4112 FAX 011-562-6600 Email [email protected] 301 号室 利用できる方・・・障がいのある方、ご家族、支援者、どなたでもOK! サービスの内容・・夢や希望を叶えたい、困っていることなどまずはご連絡ください。 相談員が一緒に考え・行動します。 営業時間・・・・・8:00~20:00(但し、不在時や受付時間外は留守番電話で対応) (2)専門学校 こらぼ 弟20号 2012年9月24日発行 保護者の方からもよくお話しにあるのが、本コース(ライフスキルラーニングコース)の卒 業生たちのその後のこと。卒業してからこそ色々な出来事が起こります。私たちはそんな彼 らから沢山のことを学びました。参考になればと思い、この場をおかりしてご紹介します。 卒業生は今・・・ ! A 先輩のその後 ~2007 年 3 月卒業~ 今回ご紹介する A 先輩は、こらぼ第12号でもご紹介した卒業生です。(詳細は HP に掲載していますのでご覧ください。 ) 今年の 6 月、A さんが 2 年生にむけて就職活動報告を YMCA でしてくれました。A さんは、在学中から色々な 仕事を経験し自分に発達障害があっても福祉の力を借りずに生きていこうと頑張っていた青年でした。A さんはア ルバイトはすぐ決まるのですが、実際仕事に就くと指示理解ができずトラブルになっていました。卒業後、レンタ ルビデオ店にアルバイトが決まるのですが最初は思うどおりにいかず、泣きながらスタッフに電話をかけてくるこ ともありました。ですが、彼は何度も注意やイジメを受けても“耐える力”があり、自分の障害を皆の前で告知す る“勇気”や、誰かに“相談する力”があったため自分の居場所を築いていくことができました。そんな彼ですが、 今まで相談役だった店長が異動したことで状況が一変します。店長が変わることで今まで前店長と積み上げてきた ことを説明しなくてはならなくなりました。店長同士の引き継ぎは行われていたようですが、細かい部分の確認な どは本人とのやり取りになります。その煩わしさから“前の店長が良かった”と現店長に発言してしまいました。 本人は“前の店長とは一緒に色んな事を積み重ねてきたので細かい説明をしなくても良かった”という意図があっ たようですが、肝心な部分は現店長に伝えれられなかったようです。 A 先輩の卒業後 2007 年 3 月 YMCA 卒業 幾つかのアルバイトを経験 2007 年 9 月 レンタルビデオ店にアルバイトとして採用される しかし、一度の複数の事を覚えたり処理することが苦手で、特に焦ると無愛想 になり反感をかいやすい A さんは、求められる仕事を適切にこなすことが出 来ず同じ注意を何度も受けたり、身体にアザができるようなイジメをうけ、 YMCA のスタッフに泣きながら電話をしてきたこともあった。 2008年2月 同じ発達障害をもつ人がアルバイト先に実習にきた。そのことで、自分も同じ 療育手帳をもちながら、職場の人をだましているように思えて店長に相談す る。店長からは職場の皆に障害をオープン(告知)することをすすめられ、手 帳就労に契約を変更した。 手帳就労に切り替えることで、仕事内容が A さんの出来る仕事を中心に構成さ れトラブルが減った。また、同じ頃イジメをしていた人も辞めた為、環境は改 善された。しかし、レンタルビデオ店で制服を着て仕事している以上、従業員 と同じ扱いなので失敗や注意されることはあった。 2010 年 4 月 店長が異動して新しい店長がくる。 店長が変わり環境が変化し上手く仕事が回らなくなっていった。 2010 年 12 月 体調を崩し、サポートセンターに店長との関係性を修復すべく介入してもらう。 体調回復のため、長期休暇をもらう。 2011 年 1 月 仕事に復帰。 2011 年 4 月 サポートセンターに介入してもらうも、退職することになる。 失業手当を貰いながら次の職場を探すことにする。 2011 年 6 月 就労移行支援事業所に入所 働きながらハローワークに通い、就職活動を続ける。 2012 年 6 月 アパホテルの食器洗いの仕事を見つけ応募・採用される。 こらぼ 弟20号 2012年9月24日発行 (3)専門学校 そんな発言をしてから、訂正のチャンスを上手く作ることができず現店長に対しての後ろめたさもあり、少しず つ歯車が狂い始めます。サポートセンターに介入してもらい修復を試みたのですが、結局退職するとこになりまし た。その後、就労移行支援事業所に通所しながらハローワークに通う日々がスタートします。基本的にブランド志 向の強い A さんは、働くモチベーションを維持するために(本人の言葉で例えると“愛社精神”をもって働く為に も)名の知れた企業を狙ってエントリーをしていきます。当然のことながらなかなか仕事は決まりません。それで も、諦めず就職活動を続けて今年の 7 月に決まったのが、アパホテルの食器洗いの仕事です。レンタルビデオ店の 時とは異なり、人との関わりも少なく自分のペースで仕事が出来るそうです。ビデオレンタル店の時はフルタイム で働いていたのでお給料は減ったのですが、ビデオレンタル店で働き続けてもレベルアップの可能性の見込みが低 く、先が見えてしまったことも退職に繋がった要因であったようです。今回の食器洗いの仕事は、給料アップ・レ ベルアップの可能性があるらしく本人にとっては満足いく結果だそうです。実際、9 月に入り少し仕事に慣れてき たと手土産もって YMCA に顔をだしてくれました。顔の表情は非常に明るく落ち着いた雰囲気で、穏やかな眼をし ていました。A さんの話から、卒業して就職出来たとしてもそれがゴールではないということや、就職活動も大変 だけど何か一つのことを継続することの大変さも伺えます。A さんは色々なトラブルがあったとしても自分で納得 して選んだ道を進んでいます。自分で選んだ道だからこそ学びがあり喜びがあるようですね。これからの A さんの 活躍をお祈りします。 Aさんの求人検索ポイントは・・? ①人と接しない仕事。 ②通勤場所は札幌市内 ③給料 最低賃金はもちろん、レベルアップの 可能性がある企業 ▶①の人と接しない仕事については、店内業務だ と必要最低限の接客を求められてしまうし、お 客さんは障害者だからといって配慮してくれ ないから。 ▶自分がこの求人検索ポイントに辿りつくまで、 自己分析を繰り返した結果である。今までの苦 い失敗の結果。したいこととできることは違 う。自分にあう求人を探すためには、時間と忍 耐力が必要で今回の採用に決まるで10社以 上エントリーをした。 Aさんがハローワークで学んだこと。 ▶ハローワークを利用するにはまず、登録をする ▶窓口は“一般窓口”と“みどりの窓口”があって 障害者手帳をもっている人は“みどりの窓口” で相談するが、一般窓口の求人をみても問題な いこと。 ▶公開求人(誰でも見れる)と非公開求人(企業が 求める人材が来た時にその人に紹介)があるこ と。 ▶自己分析をしっかりすること。ただ行っても何を みていいか分からない。 ▶自己分析が出来ない時は、自分のことを知ってい る人に聞くというのも一つの手。 ライフスキルラーニングコース HPアルバム! 本コースの活動写真をHPにアップしました。今までHPに掲載する場合、顔写真な どは掲載せず、保護者への報告も文章を中心にお伝えしてきたため、学生たちの生き生 きとした表情をお伝えすることができませんでした。そこで、パスワードを入れて在校 生のみ見ることができるHPアルバムを開設しました。 詳細は別紙で案内を同封しましたのでそちらをご覧ください!! (4)専門学校 こらぼ 弟20号 2012年9月24日発行 ~ 活動報告 ~ <チミケップキャンプ L1> 7 月 14 日~17 日と 1 年生は YMCA チミケップ国際キャンプ場に行って きました。天候にも恵まれカヌーや魚釣り、アーチェリーにエビ取りなど、 沢山の体験をしてきました。キャンプ中は、“デューティー”といって必ず 役割があたります。学生たちは食器洗いを担当してきました。ただ洗うの だけではなく、熱湯消毒をしなくてはならないので、熱い食器を拭くのに 苦労しながらも役割をきちんと果たしていましたよ。また、国際キャンプ場 なので、異国の人たちとの交流を楽しんでいる学生もいたようです。 <マナー実習 L1・L2> 8 月 30 日はマナー実習でした。マナー実習は毎年スーツを着て中の島の “サンマルク”に行っています。この日のために、数日前からネクタイの 締め方を練習してきました。藤田副校長にも教えて頂きながら毎日練習! 家でも練習してきた学生もいたらしく、大分スムーズにネクタイを結べる ようになりました。ですが、形よく・・・となると微妙な力加減が難しく 苦労しているようでした。サンマルクでの食事はパンが食べ放題なので、 つい食べ過ぎてしまう学生も多かったようです。パンは一口大にちぎった ものを食べるルールになっていますが、つい美味しくてかぶりついてしま う学生も・・・!何がともあれ美味しい実習でした。 <特別授業 ~お金の使い方 SMBC(プロミス)さんと~ L1・L2> 9 月 6 日・7 日と SMBC コンシューマーファイナンス㈱さんがお金の使い 方について特別授業をして下さいました。家計管理の仕方やローンクレジット のメリット・デメリット、スマートフォン普及に伴うインターネットトラブ ルについてなど、分りやすく説明してくれました。昨年も特別授業で話を 聞いていた学生も、さらに学びを深めていたようです。 学生たちから評判良かったのは、お金の出来た仕組みを学ぶカードゲーム。 他のチームと交渉しながら商品を獲得していくゲームです。最初は物々交換 だったものが、お米、お金と発展していく過程を楽しく学ぶことができます。 中には交渉することを苦手とする学生もいましたが、グループで協力して 解決していました。 <あけぼのファーム イモ掘り収穫祭! L1・L2> 9 月 12 日はあけぼのファームでイモ掘りをしてきました。 この日の作業実習は 2 学年合同で行い、イモの他に大葉、ラディッシュ、 枝豆、トマト、きゅうり、大根も収穫できました。 イモが出てくるたび歓声を上げる学生たち。今までにない盛り上がりを みせていました。収穫した野菜は皆で平等に・・・いえ、ハイエナのよう に競って収穫した野菜を取り合っていました。最初は片手で取っていた 学生も、欲しい野菜を得るために両手を使うようになっていましたし、自 分が欲しいものをしっかり目星をつけて、食らいつく様子に逞しさを感じ ます。畑っていいですね~!! <宿泊研修 IN 余市教育福祉村 L2> 9 月 15 日~17 日まで 2 年生は余市教育福祉村に宿泊研修に行ってきました。 アロニアやトマトの収穫、ブルーベリージャム作りにも挑戦してきました。 アロニアは初めて見た・食べた!という人がほとんどでアロニアジャムをアイ スにかけて食べると美味しく、おかわりした人も!!初めての作業に戸惑う学 生や、体力が続かない学生もいましたが、どの作業も皆で会話を楽しみながら 作業を進めることができ、ほとんどの学生は最後まで作業に取り組んでいまし た。中には“こういう仕事が好きかも・・・”と、新たな自分を発見できた 学生もいたようです。最終日は小樽で拭き硝子制作を体験して帰ってきました。 こらぼ 弟20号 2012年9月24日発行 (5 プライム ご報告! 第1回 6月2日(金)16:00~18:00 「発達障害のある子と共に~共に語りながら」講師:北海道教育大学釧路校 准教授 二宮信一氏 子どもだけに焦点を当てるのではなく、環境(人も含めた)を 変えていくことの重要さを改めて考えさせられました。また、 子どもの理解について、多様な視点を交えてお話頂きました。 参加者からは、 「いつもただただ叱ってばかりだったことに気づ きました」という声や「『あなたには役割がある』と伝えていき たいと思いました」 「『できないのではなく出来る環境がないだ けと考える』という言葉にはっとしました」 「食育に意識を持ち たい」というような感想が、寄せられました。 第2回 6月 28 日(木)10:00~12:00 「生活の中で学ぶ算数、数・量パート 2」講師:元プライムクラス講師 大澤良子氏 たし算の3要素<合併(あわせていくつ?)添加(公園に あとから○人来ました)増加(身長が伸びる)>や引き算 の種類など、詳しく分かりやすく学びました。割り算や掛 け算を肌で学ぶために、お菓子はお皿に入れて、同じ数ず つ分けることや、メビウスの輪を使った実験、同じ数ばか りそろう不思議な足し算問題など、実践もふまえて楽しく 学べたひとときでした。 第3回 7月17日(火)10:00~12:00 「認知(見る・聞くなど)の色々を学ぶ~人間の認知処理の色々」講師:専門学校ライフスキルラーニングコース講師 太田深雪氏 見る、聞くなどのチェックリストから、自分は聴覚 優位か視覚優位か?!はたまた触覚優位か?という ことを考えたり、絵から場面をくみとる実習をした りと、楽しく有意義な時間でした。 また、人生相談に対して、回答を考えながら話し合 うというワークでは、色々な人で考えるとさまざま な考え方や解決策が生まれるということを実感する ことができました。 (6)プライム こらぼ 第20号 2012年9月24日発行 ☆講演会のおしらせ☆ NPO法人北海道学習障害児・者親の会クローバー主催 公開講座「発達障がい児者支援と家族支援を考える」 日 時:平成 24 年11月18日(日)13時 00 分~17時10分 基調公演「これからの発達障がい支援とペアレントメンター」 /安達潤氏(北海道教育大学旭川校教授) 行政報告 /天田孝氏(札幌市保健福祉局障がい保健福祉部長) /内海敏江氏(北海道保健福祉部福祉局地域福祉担当局長) パネルディスカッション 司 会/安達潤氏 パネラー/室橋春光氏(北海道大学教育学院教授、クローバー顧問) 加藤潔氏(札幌市自閉症・発達障がい支援センターおがる所長) 長田じゅん子(クローバー副理事長、クローバー事務局長) 会 場:佐藤水産文化ホール(札幌市中央区北4西3 / JR 札幌駅南口向かい) 参加費:無料 定員:100名 申 込:10月31日(水)までに、氏名、所属、電話番号を記入の上下記までお申し込みください。 FAX:011-299-9639 Eメール:親の会クローバーまで (件名は「公開講座申込み」)※定員になり次第締切。 平成24年度発達障がい児(者)支援を考える道民フォーラム(主催:北海道) 日時:10月13日(土)13:00~17:00(受付 12:00~) 場所:音更文化ホール大ホール(音更町木野西通15丁目8番地) プログラム ●「発達障害者センターの全国の動向について」札幌市自閉症・発達障がい支援センター「おがる」所長加藤潔氏 ●「北海道発達障害者支援センターの状況について」北海道発達障害支援センター「あおいそら」コーディネーター片山智博氏 ●発表(本人、兄弟、保護者の方より) ●基調講演「みんなで考えよう!発達障がいって何?」 講師 服巻智子氏 参加費:無料 定員:1000名 参加方法:Eメールにて、件名を「道民フォーラム申込み」とし、名前・フリガナ・所属(職業等) ・電話番号・住 所(市区町村名のみ)を明記の上、[email protected] までお申し込みか申し込み用紙を 北海道のページからダウンロードし、FAXか郵送でお申し込みください。 騒音や雑音が苦手な人のために、有効と言われるイヤーマフ。…でも、しめつけ感とかがイヤかもしれな いし…。と、いざ購入となるとためらってしまうことがあると思います。 ところが、先日、いろいろネットで検索をしていたところ「イヤーマフ」のレンタルをしてくれるショップが あるのですね!知りませんでした。みなさんご存知でしたでしょうか。 イヤーマフ他にも、いろいろ使えそうなものをネットで販売しているショップです。 ちなみに、イヤーマフのレンタルは、2週間525円+送料でした。 興味のある方は、ぜひ検索してみてください! 発達障害サポートショップ FLY!BIRD URL http://shop2.fbird.jp/index.php?main_page=index こらぼ 第20号 2012年9月24日発行 (7)プライム YMCAの中に「児童デイサービスさんかく」が出来ました。 幼児~小学生で、受給者証を持っているお子さん対象のプロ グラムです。興味をお持ちのかたは、お気軽にお問い合わせ ご相談ください。 ▼YMCA さんかくとは ▼ Ⓐ幼児 Ⓑ幼児 発達につまずきのある子ども達の心と体の成長をサポートするプログ 時間 14:20 来所 自由遊び 個別課題 時間 14:20 来所 自由遊び 個別課題 ラムを行っています。また、小集団での活動を通し、社会性の発達を促 片付け 15:00 プログラム (体育遊び・水遊び・ 造形活動・ゲームなど 週間スケジュールによる) 15:45 おやつ します。お子様の発達でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。 ▼ 片付け 15:00 プログラム (体育遊び・水遊び・ 造形活動・ゲームなど 週間スケジュールによる) 15:45 おやつ 自由遊び 自由遊び 16:20 さようなら 16:20 さようなら さんかくのねがい ▼ YMCAの三角▽のマークは1891年に北米YMCAの体育主事ル ーサー・ギューリック(Dr.Luther Gulick, 1865~1918)が提唱し たものです。 Sprit(精神) 、Mind(知性) 、Body(身体)の3つのバランスをとり、 一人の人間として健やかに成長をしていくことが大切であるとの願い がこめられています。 Ⓒ学童 時間 16:30 来所 自由遊び 個別課題 片付け 17:00 プログラム (SST・ゲーム遊び・ 創作活動・クッキングなど 週間スケジュールによる) 18:00 自由遊び 個別課題 18:30 さようなら どのような困難を抱えていても、全人的成長が図られる機会が与えら れ、環境が整えられることにYMCAさんかくは力を注いでいきたいと 思います。また一人ひとりの子どもや大人が「さんかく(参画)」して いくことも大事に考えています。 <お問い合わせ> 〒064-0811 札幌市中央区南11条西11丁目 電 話 011-561-5217 FAX 011-563-0041 メール [email protected] HP:http://www.ymca-sankaku.com/ 10/7(日)の10時から14時、YMCAバザーがおこなわれます。 毎年中学生クラス(レッツ)とプレップクラスの有志メンバーが出店し ており、今年はレッツのホットドッグ&さかなつりゲームのお店、プレ ップ有志がマグネット&雑貨のお店を出します。 ビンゴ大会や作業所販売コーナーなどもありますので、お時間ある方は どうぞ遊びに来て下さい。体育館は、時間によっては混雑しますのでお 気を付け下さい。 また、バザーでは家庭でご不要な贈答品類や古本などの寄贈をお受けし ています。ご家庭にご不要なもの(贈答品、調味料、商品券、古本、C D、雑貨、文具など)ありましたら、ぜひご協力をお願い致します。 (古着、大型家具、生モノの食品などは、お受けできませんので宜しく お願いします。) バザー恒例の つきたての おもちも美味しいですョ!! (8)LD 教育開発研究室 こらぼ 第24号 2012年9月24日発行 活動報告 プライムクラス ライフスキルラーニング 6/2(土)第1回共に学び歩む会 「発達障害のある子と共に」講師二宮信一氏 6/9(土)アクティブ・レッツ・ドリームクラス 6月例会 6/28(木)第2回共に学び歩む会 「家庭で取り組む算数パート2」講師大澤良子氏 7/1(日)なつまつり 7/14(土)アクティブ・レッツ・ドリームクラス 7月例会 7/17(火)第3回共に学び歩む会 「認知(見る・聞くなど)の色々を学ぶ」講師太田深雪氏 7/29(日)~31(火)プライムキャンプ 8/7(火)~11(土)プライムサマースクール プライム水泳 プライム個別プログラム 9/8(土)アクティブ・レッツ・ドリームクラス 9月例会 今後の予定(プライムクラス) 10/7(日)YMCAバザー レッツ10月例会 10/9・10 回数調整休み 10/14(土)アクティブ・ドリーム10月例会 6/14 7/9 20キロウォーク(21 日予備日) 前期試験 保護者面談 7/14~17 L1 チミケップキャンプ 7/20 追・再試発表 7/23 追・再試 8/20 後期授業開始 8/30 マナー実習 9/15~17 L2 宿泊研修 今後の予定(ライフスキルラーニングコース) 10/6 10/7 10/9 12/13 12/14 12/15 12/17 1/15 2/12 2/24 バザー準備 バザー 代休 授業終了 クリスマス祝会 冬休み 保護者面談~27 日迄 授業開始 後期試験 活動報告会 「こういうテーマを取り上げてほしい」というリクエストや日々の中から LD などに関する投稿、 「こんな情報があります」というご助言をお待ちしております。皆様からのご意見・情報により LD 児・者を取り巻く環境がより良い方向へと繋がって行きますようお力をお貸し下さい。 よろしくお願いします。 (財)北海道 YMCA (財)北海道 YMCA 教育センター YMCA 英語・スポーツ専門学校 LD 教育開発研究室 プライムクラス ライフスキルラーニングコース 〒064-0811 札幌市中央区南 11 条西11丁目 TEL 011-561-5342 FAX 011-563-0041 E-mail (代表)[email protected] HP URL http//www.hokkaido-ymca.or.jp