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知っトク! - JPモルガン・アセット・マネジメント

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知っトク! - JPモルガン・アセット・マネジメント
販売用資料
株式の下落局面や金利上昇局面を見すえたCB投資
知っトク!CB ~ファンド編②&知識編②~
JPMワールド・CB・オープン | 2015年2月
知っトク!CB ~ファンド編②~
 株価の下落を心配している方はいらっしゃいませんか?
− 株式投資に興味を持っているが、株価の下落が心配
− 株式投資の経験はあるが、株価下落時の下落幅が大きいことが心配
※CBは、株式と債券の両方の性格を併せ持っています。一般的にCBは、株価上昇時には株価に連動して上昇する傾向、株価下落時には
債券の性格によりCBの値動きと株式の値動きの連動性が低くなり、CBの値下がりは限定的となる傾向にあります。
⇒株価上昇の恩恵を受けつつ債券の性格を持つ『CB』は、そのような方にご検討いただきたい
資産クラスの1つです。
CBの下値抵抗力
知っトク!CB知識編①では、株価上昇時の株価連動性と株価下落時の下値抵抗力についてご紹介しました。
今回は、2006年末から2009年末にかけて大きく相場が下落し、その後上昇に転じた局面での当ファンドの値動きを確認してみます。
株価下落局面:サブプライム・ローン問題からリーマンショックにかけての金融危機時とその後のパフォーマンス(円ベース)
(期間:2006年12月末~2009年12月末)
120
他の資産に
先行して、
元の水準に戻る
100
80
世界CB
世界株式
60
JPMワールド・CB・オープン
40
期間A
20
2006/12
2007/8
期間B
2008/4
2008/12
2009/8 (年/月)
期間A:株価下落局面の騰落率
期間B:株価最安値からの戻り局面の騰落率
(2006年12月末~2009年2月末)
(2009年2月末~2009年12月末)
騰落率(円ベース)
騰落率(円ベース)
JPMワールド・CB・
オープン
-25.6%
JPMワールド・CB・
オープン
+34.5%
世界CB
-39.7%
世界CB
+39.3%
世界株式
-56.0%
世界株式
+51.8%
検証
結果
上記の株価下落局面では、当ファンドは、株式やCBインデックス以上に『下値抵抗力』を発揮しました。
この背景には、以下の運用のポイントがあります。
弾力的な為替ヘッジ
株価との連動性の調整
組入れ銘柄の平均格付けは投資適格以上を維持*
出所:「JPモルガン・アセット・マネジメント」グループ、ブルームバーグ (上段グラフ)2006年12月末を100として指数化 期間A:サブプライム・ローン問題が表面化した年の前年
末(2006年12月末)からリーマンショック後の株価最安値月末(2009年2月末)までの期間 期間B:リーマンショック後の株価最安値月末(2009年2月末)から当ファンドが
2006年12月末の水準に戻った月末(2009年12月末)まで
JPMワールド・CB・オープンは税引前分配金再投資基準価額であり、信託報酬率年率1.50%+消費税で計算した信託報酬控除後の数値です。
世界CB:トムソン・ロイター・グローバルCBインデックス、世界株式:MSCIワールド(配当込み) *2006年12月末~2009年12月末までの当ファンドの組入れ銘柄の平均格付け
本資料のデータ・分析等は過去の実績や将来の予測、作成時点における当社および当社グループの判断を示したものであり、将来の投資成果および市場環境の変動等を示
唆・保証するものではありません。
1 | 「投資リスク」「ファンドの費用」を必ずご覧ください。
販売用資料
知っトク!CB ~知識編②~

こんなことでお困りの方はいらっしゃいませんか?
− 米国の利上げ局面で市場の変動性が高まると予想される中、どの資産に投資をすべきか悩んでいる方
− ハイ・イールド債券や新興国債券など特定の資産に偏ったポートフォリオをお持ちのお客様で、資産分散を検討
している方
⇒株式の性格をもつ債券である『CB 』は、そのような方にご検討いただきたい資産クラスです。
金利上昇時の債券投資としての『CB』投資の魅力
米国では、今年政策金利が引き上げられるとの観測が高まっており、金利上昇に強い資産クラスへの投資ニーズが高
まっています。
金利上昇局面において『CB』は、ハイ・イールド債券や新興国債券など他の債券と比較すると、良好なリターンを示して
います。
米国金利上昇局面における各債券のリターン(米ドルベース)
(1994年1月から2014年12月までの期間において、米国10年国債の利回りが3ヵ月間で0.25%以上上昇した期間における
トータル・リターンの平均値)
世界CB
3.6%
米国・ハイ・イールド債券
2.4%
新興国国債(米ドル建て)
1.3%
新興国国債(現地通貨建て)
0.4%
米国投資適格社債
米国10年国債
-0.6%
-3.1%
-4%
-3%
-2%
-1%
0%
1%
2%
3%
4%
5%
過去の米国金利上昇時は、『世界CB』が他の債券と比較すると高いリターンをあげました。
検証
結果
『CB』は、
債券の性質 だけでなく
た金利上昇局面において
株式の性質
CBの株式の特性が発揮
を持ち合わせています。そのため、景気回復と株価上昇が見られ
された結果であると考えられます。
出所:Guide to the Markets(「JPモルガン・アセット・マネジメント」グループ)
世界CB:Thomson Reuter Convertible Indices、米国ハイ・イールド債券(米ドル建て):BofA Merrill Lynch US High Yield Index、新興国国債(米ドル建て):J.P. Morgan
EMBI Global Diversified Index、新興国国債(現地通貨建て):J.P.Morgan GBI-EM Broad Composite Index(データは2002年から)、米国投資適格社債:BofA Merrill Lynch
US Corporate Master Index、米国10年国債: BofA Merrill Lynch Current 10-year US Treasury Index 。データは2014年12月31日時点で取得可能な最新のものを掲載。
本資料のデータ・分析等は過去の実績や将来の予測、作成時点における当社および当社グループの判断を示したものであり、将来の投資成果および市場環境の変動等を示
唆・保証するものではありません。
2 | 「投資リスク」「ファンドの費用」を必ずご覧ください。
販売用資料
投資リスク
ファンドの運用による損益はすべて投資者に帰属します。
投資信託は元本保証のない金融商品です。投資信託は預貯金と異なります。
当ファンドは、世界各国の転換社債を主な投資対象とし、また、その他の外貨建資産を保有することがあり
ますので、金利の変動、株式市場、為替相場、その他の市場における価格の変動により、保有している有価
証券等の円換算した価格が下落した場合、損失を被る恐れがあります。
基準価額の変動要因
ファンドは、主に世界各国のCBに投資しますので、以下のような要因の影響により基準価額が変動し、下落し
た場合は、損失を被ることがあります。下記は、ファンドにおける基準価額の変動要因のすべてではなく、他の
要因も影響することがあります。
株価変動リスク
株式の価格は、政治・経済情勢、発行会社の業績・財務状況の変化、市場における需給・流動性による影
響を受け、変動することがあります。CBの価格は、転換先株式の価格変動の影響を受けるため、株式と同
様の要因により、変動することがあります。
信用リスク
CBの発行体の財務状況の悪化や倒産、所在する国家の政情不安等により、元本・利息の支払いが遅れ
たり、元本・利息が支払えない状態になった場合、またはそれが予想される場合には、当該CBの価格が変
動・下落することがあります。
金利変動リスク
金利の変動がCBの価格に影響を及ぼします。一般に、金利が上昇した場合には、CBの価格が下落しま
す。
為替変動リスク
為替相場の変動が投資資産の価値の変動に影響を与えることがあります。ファンドは、為替ヘッジを弾力
的に行いますが、ヘッジを行った場合でも為替変動リスクを完全にヘッジすることはできません。
流動性リスク
CBは市場での売買高が少ない場合があり、注文が成立しないこと、売買が成立しても注文時に想定して
いた価格と大きく異なることがあります。
ファンドの費用
投資者が直接的に負担する費用
購入時手数料
手数料率は3.24%(税抜3.0%)を上限とします。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。
(購入時手数料=購入価額×購入口数×手数料率(税込))
自動けいぞく投資コースにおいて収益分配金を再投資する場合は、無手数料とします。
信託財産留保額
かかりません。
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
運用管理費用
( 信 託 報 酬 )
純資産総額に対して年率1.62%(税抜1.50%)がかかります。
その他の費用・
手
数
料
・ 有価証券の取引等にかかる費用*
・ 外貨建資産の保管費用*
・ 信託財産に関する租税*
・ 信託事務の処理に関する諸費用、その他ファンドの運用上必要な費用*
・ 純資産総額に対して年率0.0216%(税抜0.02%)をファンド監査費用とみなします。ただし、年間324万円(税抜300万円)を
上限とします。
* ファンドの運用状況、保有銘柄、投資比率等により変動し、また銘柄ごとに種類、金額および計算方法が異なっておりその概要を適切に記
載することが困難なことから、具体的に記載していません。さらに、その合計額は、受益者がファンドの受益権を保有する期間その他の要
因により変動し、表示することができないことから、記載していません。
ファンドの費用の合計額は、ファンドの保有期間等により変動し、表示することができないことから、記載していません。
ご購入の際は、「投資信託説明書(交付目論見書)」および「目論見書補完書面」を必ずご覧ください。
3 | 「投資リスク」「ファンドの費用」を必ずご覧ください。
販売用資料
取扱い販売会社について
2015年2月2日現在
※投資信託説明書(交付目論見書)は下記の販売会社で入手することができます。 ※登録番号に「金商」が含まれているものは金融商品取引業者、「登金」が含ま
れているものは登録金融機関です。 ※株式会社を除いた正式名称を昇順にして表示しています。 ※下記には募集の取扱いを行っていない販売会社が含まれてい
ることがあります。また、下記以外の販売会社が募集の取扱いを行っている場合があります。 ※下記登録金融機関(登金)は、日本証券業協会の特別会員です。
金融商品取引業者等の名称
株式会社 SBI証券
SMBC日興証券株式会社
SMBCフレンド証券株式会社
株式会社 あおぞら銀行
エース証券株式会社
株式会社 大垣共立銀行
株式会社 鹿児島銀行
クレディ・スイス証券株式会社
シティバンク銀行株式会社
株式会社 新生銀行
株式会社 千葉銀行 ※
株式会社 西日本シティ銀行
西日本シティTT証券株式会社
野村證券株式会社
株式会社 広島銀行
フィデリティ証券株式会社
株式会社 北海道銀行
みずほ証券株式会社
株式会社 三井住友銀行
三井住友信託銀行株式会社
三菱UFJ信託銀行株式会社
楽天証券株式会社
登録番号
関東財務局長(金商)第44号
関東財務局長(金商)第2251号
関東財務局長(金商)第40号
関東財務局長(登金)第8号
近畿財務局長(金商)第6号
東海財務局長(登金)第3号
九州財務局長(登金)第2号
関東財務局長(金商)第66号
関東財務局長(登金)第623号
関東財務局長(登金)第10号
関東財務局長(登金)第39号
福岡財務支局長(登金)第6号
福岡財務支局長(金商)第75号
関東財務局長(金商)第142号
中国財務局長(登金)第5号
関東財務局長(金商)第152号
北海道財務局長(登金)第1号
関東財務局長(金商)第94号
関東財務局長(登金)第54号
関東財務局長(登金)第649号
関東財務局長(登金)第33号
関東財務局長(金商)第195号
日本証券業協会
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一般社団法人
第二種金融商品
取引業協会
一般社団法人
日本投資顧問業
協会
一般社団法人
金融先物取引業
協会
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※インターネットバンキング、テレフォンバンキングおよびちばぎんコンサルティングプラザ(千葉・柏・船橋)での取り扱いとなります。
委託会社
JPモルガン・アセット・マネジメント株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第330号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
収益分配金に関する留意事項
受益者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります。ファンド購入後
の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。
本資料で使用している指数について
トムソン・ロイターの各インデックスは、Reuters Limited(「トムソン・ロイター」)が発表しており、著作権はトムソン・ロイターに帰属しています。MSCIの各インデックス
は、MSCI Inc.が発表しています。同インデックスに関する情報の確実性および完結性をMSCI Inc.は何ら保証するものではありません。著作権はMSCI Inc.に帰属
しています。MSCIの各インデックスの円ベースは、同社が発表した各インデックスを委託会社にて円ベースに換算したものです。JPモルガンの各インデックスは、J.P
モルガン・セキュリティーズ・エルエルシーが発表しており、著作権はJ.P.モルガン・セキュリティーズ・エルエルシーに帰属しています。BofAメリルリンチの各インデッ
クスは、メリルリンチ・ピアース・フェナー・アンド・スミス・インコーポレーテッドが発表しており、著作権はメリルリンチ・ピアース・フェナー・アンド・スミス・インコーポレー
テッドに帰属しています。
本資料はJPモルガン・アセット・マネジメント株式会社(以下、「当社」という。)が作成したものです。当社は信頼性が高いとみなす情報等に基づいて本資料を作成して
おりますが、当該情報が正確であることを保証するものではなく、当社は、本資料に記載された情報を使用することによりお客さまが投資運用を行った結果被った損
害を補償いたしません。本資料に記載された意見・見通しは表記時点での当社および当社グループの判断を反映したものであり、将来の市場環境の変動や、当該意
見・見通しの実現を保証するものではございません。また、当該意見・見通しは将来予告なしに変更されることがあります。本資料は、当社が設定・運用する投資信託
について説明するものであり、その他の有価証券の勧誘を目的とするものではございません。また、当社が当該投資信託の販売会社として直接説明するために作成
したものではありません。
投資した資産の価値の減少を含むリスクは、投資信託をご購入のお客さまが負います。過去の運用成績は将来の運用成果を保証するものではありません。投資信
託は預金および保険ではありません。投資信託は、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。投資信託を証券会社(第一種金融商
品取引業者を指します。)以外でご購入いただいた場合、投資者保護基金の保護の対象ではありません。投資信託は、金融機関の預金と異なり、元本および利息の
保証はありません。取得のお申込みの際は投資信託説明書(交付目論見書)および目論見書補完書面をあらかじめまたは同時にお渡ししますので必ずお受け取り
の上、内容をご確認ください。最終的な投資判断は、お客さまご自身の判断でなさるようお願いいたします。
4 | 「投資リスク」「ファンドの費用」を必ずご覧ください。
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