...

こちら - JIGH

by user

on
Category: Documents
20

views

Report

Comments

Transcript

こちら - JIGH
ご案内
⼀一般社団法⼈人平和と健康の会 設⽴立立記念念セミナー
感染症とワクチン・予防接種の役割
〜~⽇日本の⺠民間セクターへの期待〜~
n  ⽇日時 2015年年12⽉月17⽇日(⽊木)18:00-‐‑‒20:00
n  会場 ホテル ルポール麹町 3階 エメラルド
n  主催 ⼀一般社団法⼈人平和と健康の会、特定⾮非営利利活動法⼈人⽇日本リザルツ
共催 Gaviワクチンアライアンス、ストップ結核パートナーシップ、⼀一般社団法⼈人ジェイ・アイ・ジー・エイチ n  ⽇日英同時通訳付、参加費無料料
n  参加申し込み⽅方法:http://goo.gl/forms/kl2ilBeo9cよりお申込みください(要参加登録、定員100名)。
Eメールの場合は、[email protected] までお名前・所属・役職・電話番号を送付ください。
【開催趣旨】
l  ⽇日本政府は国際保健分野に多くのイニシアティブを打ち出し、すべての⼈人々が医療療を受けられるユニバー
サル・ヘルス・カバレッジを推進しようとしています。9⽉月には「平和と健康の基本⽅方針」、「国際的に
脅威となる感染症対策の強化に関する基本⽅方針」を発表するなど、来年年のG7サミットやTICAD VI、そし
て2030年年までの国連・持続可能な開発⽬目標(SDGs)の達成にも貢献しようとしています。
l  ⼀一⽅方、WHOチャン事務局⻑⾧長が指摘するように、世界の感染症対策は「予防の時代」を迎えています。特
にワクチン・予防接種への投資は、費⽤用対効果が⾼高く、その後の医療療費を⼤大幅に抑えることができます。
またワクチン研究開発の進歩により、HIV/エイズ、マラリア、結核、エボラ出⾎血熱のワクチン開発も進め
られています。
l  今回のセミナーでは、バークレーGavi事務局⻑⾧長、シディベUNAIDS事務局⻑⾧長、ディトゥー・ストップ結核
パートナーシップ事務局⻑⾧長等の海外ゲストをお迎えし、⾼高い技術⼒力力を持つ⽇日本企業が世界の感染症対策に
どのように貢献し、ビジネス機会を拡⼤大できるのか、主にワクチン・予防接種の観点から考えます。本年年
10⽉月に設⽴立立された⼀一般社団法⼈人「平和と健康の会」は、こうした⽇日本の⺠民間セクターの貢献を後押しする
ことを⽬目的の⼀一つに掲げております。ぜひご参加ください。
ルチカ・ディトゥー ミシェル・シディベ
セス・バークレー
Gaviワクチンアライアンス ストップ結核パートナー
UNAIDS
事務局⻑⾧長
シップ事務局⻑⾧長
事務局⻑⾧長
ジョアン・カーター
リザルツ
代表
渋⾕谷 健司
東京⼤大学⼤大学院教授
JIGH代表理理事
伊藤 雅治
平和と健康の会
理理事⻑⾧長
梅村 聡
前参議院議員
内科医師
プログラム (敬称略略)調整中の為、変更更の可能性があります。
モデレーター: 梅村 聡 前参議院議員、内科医師
*会場に軽⾷食をご⽤用意しております。
18:00-‐‑‒18:10 開会挨拶 伊藤 雅治 (⼀一社)平和と健康の会 理理事⻑⾧長
⼤大島 ⼀一博 内閣官房健康・医療療戦略略室次⻑⾧長
18:10-‐‑‒18:30 スピーチ1「感染症対策と予防接種の役割、⽇日本の⺠民間セクターへの期待」
セス・バークレー Gaviワクチンアライアンス事務局⻑⾧長
18:30-‐‑‒18:50 スピーチ2「世界のHIV/エイズ対策と⺠民間セクターの役割」
ミシェル・シディベ UNAIDS事務局⻑⾧長
18:50-‐‑‒19:10 スピーチ3「世界の結核対策への取り組みとワクチン開発」 ルチカ・ディトゥー ストップ結核パートナーシップ事務局⻑⾧長
19:10-‐‑‒19:55 コメント「感染症対策と⽇日本の⺠民間セクターの役割」、質疑応答
・ジョアン・カーター リザルツ、リザルツ教育基⾦金金代表
・渋⾕谷 健司 東京⼤大学⼤大学院医学系研究科国際保健政策学教室教授、(⼀一社)ジェイ・アイ・
ジー・エイチ(JIGH)代表理理事
・その他調整中
19:55-‐‑‒20:00 閉会挨拶 ⾼高久 史麿 ⽇日本医学会⻑⾧長 (総合司会:⾼高⽊木晶弘 平和と健康の会事務局⻑⾧長)
【平和と健康の会】世界の平和と健康、貧困問題解消のために、政府、関係機関や団体等に対する諸問題への政策提⾔言
とその⽀支援活動、⺠民間企業との連携、または市⺠民社会への啓発活動を通じて、健康の外交と貧困のない平和な世界の創造に
⽇日本がさらに貢献できるよう寄与することを⽬目的として、2015年年10⽉月設⽴立立(事務局:千代⽥田区霞が関)。伊藤雅治理理事⻑⾧長。
【Gavi】Gaviワクチンアライアンス(以下Gavi)(本部:ジュネーブ)は、2000年年の設⽴立立以来、世界で約5億⼈人の⼦子ども
たちにワクチン接種し、約700万⼈人の死を未然に防ぎ、280回以上の新ワクチン・キャンペーンの導⼊入を達成。現在では全
世界の⼦子どもたちへの予防接種の約60%にGaviの⽀支援が関与し、対象国は73か国に上る。⽇日本政府は2011年年以降降毎年年8億
円前後、2015年年には17億円を拠出するなど、⼈人間の安全保障・UHCを推進するうえでGaviの役割を重視し、⽀支援。また、
⽇日本の個⼈人・機関投資家はワクチン債購⼊入を通じて累累計約21億ドル(約2,500億円)もの資⾦金金をGaviに投資している。
スピーカー略略歴 (登壇順) 伊藤 雅治
⼀一般社団法⼈人平和と健康の会 理理事⻑⾧長
新潟⼤大学医学部卒業後、外務省省アメリカ局南⽶米第⼀一課、在サンパウロ⽇日本
国総領領事館領領事にて勤務後、厚⽣生省省保健医療療局⻑⾧長、厚⽣生省省健康政策局⻑⾧長、
厚⽣生労働省省医政局⻑⾧長を務めた。2003年年より社団法⼈人全国社会保険協会連
合会理理事⻑⾧長を経て、全国訪問看護事業協会会⻑⾧長。
セス・バークレー
Gaviワクチンアライアンス事務局⻑⾧長
ロックフェラー財団保健科学部、⽶米国疾病管理理予防センター、 マサ
チューセッツ州公衆衛⽣生局にて勤務後、1996年年に国際エイズワクチン推
進構想(International AIDS Vaccine Initiative)を設⽴立立し、CEOに就任。
2011年年から現職。
ミシェル・シディベ
UNAIDS事務局⻑⾧長
マリ出⾝身、Terre des Hommes駐在代表を経て1987年年よりUNICEFにてコ
ンゴ⺠民主共和国や10以上のフランス語圏アフリカ諸国で14年年間従事。
2009年年UNAIDS事務次⻑⾧長から現職に就任。ブリティッシュ・コロンビア⼤大
学等の名誉博⼠士。
ブカレスト医薬⼤大学卒業後、ジョージ・ワシントン⼤大学で国際保健学を修
ルチカ・ディトゥー
ストップ結核パートナーシップ事務局⻑⾧長 了了。その後、コペンハーゲンにてWHOヨーロッパ⽀支部災害予防ユニットの
結核メディカルオフィサーとして勤務。2011年年より現職。
⽶米国コーネル⼤大学卒、獣医学博⼠士。1997年年リザルツ・REF法務部⻑⾧長、
ジョアン・カーター
リザルツ、リザルツ教育基⾦金金(REF)代表 2007年年副代表を経て、2008年年より現職。貧困・保健課題に関する草の根
アドボカシーに⻑⾧長年年従事し、ストップ結核パートナーシップ副理理事⻑⾧長、グ
ローバル・ファンド先進国NGO代表理理事等を務める。
渋⾕谷 健司 東京⼤大学⼤大学院 医学系研究科国際保
健政策学教室教授
⼀一般社団法⼈人ジェイ・アイ・ジー・エ
イチ(JIGH)代表理理事
東京⼤大学医学部医学科卒、ハーバード⼤大学公衆衛⽣生学博⼠士号。2001年年より
世界保健機関(WHO)にてシニア・サイエンティスト、コーディネーター
を歴任。2008年年に東京⼤大学⼤大学院 医学系研究科国際保健政策学教室教授
に就任、2012年年よりJIGH代表理理事も兼任。2015年年厚⽣生労働省省「『保健医
療療2035』策定懇談会」座⻑⾧長。現在、Global Burden of Disease 2010研究
コアメンバー、GBD科学評議会、WHO保健統計専⾨門家委員やランセット
特別号の組織委員を務める。
⾼高久 史麿 ⽇日本医学会⻑⾧長
東京⼤大学医学部医学科卒業後、⾃自治医科⼤大学内科教授、東京⼤大学医学部第
三内科教授を務めた。1993年年に国⽴立立国際医療療センター初代総⻑⾧長就任、
2004年年から現職。
梅村 聡
前参議院議員、内科医師
⼤大阪⼤大学医学部医学科卒業、箕⾯面市⽴立立病院・⼤大阪⼤大学医学部附属病院にて
勤務後、2007年年より参議院議員。2012年年、厚⽣生労働⼤大⾂臣政務官に就任。
現在は⽇日本医師会総合政策研究機構客員研究員を務める。
アクセス 地図
ホテル ルポール麹町
〒102-‐‑‒0093 東京都千代⽥田区平河町2-‐‑‒4-‐‑‒3
TEL 03-3265-5361
http://www.leport.jp/index.html
有楽町線「麹町駅」1番出⼝口より徒歩3分
有楽町線・半蔵⾨門線「永⽥田町駅」 5番出⼝口より徒歩5分
南北北線「永⽥田町駅」9a番出⼝口より徒歩5分
丸の内線・銀座線「⾚赤坂⾒見見附駅」 D番出⼝口より徒歩8分
Google Map https://goo.gl/maps/NLqkguQDBsH2
【お問い合わせ先】⼀一般社団法⼈人平和と健康の会 事務局 (担当:⾼高⽊木)
Tel: 03-‐‑‒6268-‐‑‒8744 Fax: 03-‐‑‒3597-‐‑‒3448
E-‐‑‒Mail: [email protected] 
Fly UP