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日立市行政指標(平成26年10月作成)(PDF形式 4818キロバイト)
日立市行政指標 ~ 数値で見る日立市のすがた ~ 日 立 市 平 成 26 年 10 月 目 次 「日立市行政指標」について ………………………… 1 類似団体の位置及び面積 ………………………… 2 茨城県内 32 市の概況 ………………………… 3 第1 ………………………… 5 総 論 1-1 人口増加率 1-2 昼夜間人口比率 1-3 経常収支比率 1-4 財政力指数 1-5 市税徴収率 1-6 1-7 市民1人当たりの税収 市民1人当たり地方債現在高 1-8 職員1人当たりの市民数 1-9 ラスパイレス指数 1-10 審議会における女性委員の割合 ★ 第2 財政用語解説 福祉・医療 2-1 2-2 2-3 2-4 2-5 2-6 2-7 2-8 2-9 2-10 2-11 2-12 2-13 2-14 2-15 2-16 2-17 2-18 2-19 2-20 ……………………… ……………………… ……………………… ……………………… ……………………… ……………………… ……………………… ……………………… ……………………… ……………………… ……………………… 8 8 9 9 10 10 11 12 12 13 ………………………… 15 ……………………… 人口 1 万人当たり出生数 ……………………… 新生児 100 人当たり認可保育所数 ……………………… 市立保育所の月額保育料 ……………………… 認可保育所入所待機率 ……………………… 高齢化率 ……………………… 介護保険第一号被保険者千人当りの特別養護老人ホーム定員(床)数 … 介護予防サービス受給率 ……………………… 民生委員1人当たり世帯数 ……………………… 人口 1 千人当たりの生活保護者数 ……………………… 人口1万人当たり病院・診療所数 ……………………… 人口 1 万人当たり病院・診療病床数 ……………………… 人口1万人当たり歯科診療所数 ……………………… 人口1万人当たり医師数 ……………………… 人口1万人当たり歯科医師数 ……………………… 人口 1 万人当たり悪性新生物(がん)死亡者数 …………………… 人口 1 万人当たり脳血管疾患死亡者数 ……………………… 人口 1 万人当たり心疾患死亡者数 ……………………… 国民健康保険被保険者割合 ……………………… 国民健康保険被保険者 1 人当たり医療費(療養諸費) ……………… 人口 1 万人当たり婚姻件数 7 17 17 18 18 19 19 20 20 21 21 22 22 23 23 24 24 25 25 26 26 第3 教育・文化 3-1 小・中学校 1 校当たりの児童・生徒数 3-2 公立幼稚園 1 園当たりの園児数 3-3 3-4 私立幼稚園児の保護者に対する独自補助額 中学校卒業者の高等学校等進学率 3-5 高等学校卒業者の大学等進学率 3-6 人口 1 千人当たり公立図書館蔵書数 3-7 市民 1 人当たりの公立図書館図書貸出数 第4 産 業 4-1 産業別就業者人口 4-2 年間製造品出荷額 4-3 年間商品販売額 4-4 飲食店・宿泊業事業所の割合 4-5 4-6 年間農業産出額 漁業従事者率 4-7 観光入込客数 第5 都市基盤 5-1 5-2 平日混雑時の平均旅行速度 主要道路率 5-3 市道改良率 5-4 市道舗装率 5-5 地価公示(住宅地)の平均価格 5-6 新設住宅着工戸数の世帯割合 5-7 5-8 持ち家戸数率 100 世帯当たり市営住宅戸数 5-9 水道普及率 5-10 水道料金 5-11 下水道普及率 5-12 下水道使用料 第6 生活環境 6-1 市民 1 人一日当たりごみ排出量 6-2 ごみのリサイクル率 6-3 人口 1 万人当たり火災出火件数 6-4 6-5 人口 1 千人当たり刑法犯認知件数 人口 1 千人当たり交通事故発生件数 …………………………… 27 ……………………… ……………………… ……………………… ……………………… ……………………… ……………………… ……………………… 29 30 30 31 31 32 32 …………………………… 33 ……………………… ……………………… ……………………… ……………………… ……………………… ……………………… ……………………… 35 36 36 37 37 38 38 …………………………… 39 ……………………… ……………………… ……………………… ……………………… ……………………… ……………………… ……………………… ……………………… ……………………… ……………………… ……………………… ……………………… 41 41 42 42 43 43 44 44 45 45 46 46 …………………………… 47 ……………………… ……………………… ……………………… ……………………… ……………………… 49 49 50 50 51 「日立市行政指標」について 1 冊子の構成 日立市の行政水準が県内や全国でどの程度の位置にあるのかを統計的に明らか にするため、主な行政分野ごとに県内外地方自治体とのデータ比較を行っていま す。 2 比較対象団体 類似団体(※) 及び県内都市との比較を行っています。 (※) 類似団体とは … 総務省が比較検討の資料を提供するため、 「人口」と「産業構造」をもとに 地方公共団体を区分して類型化したものを参考に、日立市とほぼ同じ団体とし てこれまでに比較してきた次の 6 団体です(詳細は 14 ページ)。 ☆ 平成 22 年度の日立市と同じグループの類似団体(6 団体) 日立市・ひたちなか市(茨城県) 、足利市(栃木県) 、高岡市(富山県) 、 大垣市(岐阜県) 、安城市(愛知県) (※) 県内都市は 32 市における比較を基本的とします。 ☆ 平成 25 年 10 月 1 日現在、茨城県内の市町村数は 44 で、その内訳は、 32 市、10 町、2 村となっています。 3 比較に用いたデータ等 国勢調査、財政比較分析表、市町村別決算状況調などの各種統計書、各団体 の HP(ホームページ)掲載のデータ等を使用しています。 4 表の見方 指標に関して御質問がある場合の問い合せ先(課)です 1-1 「〇〇課」 【概要】 : 市民の皆さんに指標に関係する施策の目的と指標の活用方法をわかり やすく説明しています。 【算出】 : 指標をどのように算出したか説明しています。 【出典】 : データの根拠を説明しています。 H25 年データ -1- 調査年(度)です 【凡例】 都 市 名 ・市域面積(k㎡) ・可住地面積(k㎡) ・人口(H26.1.1 現在 住民基本台帳人口) (出典 統計でみる市区町村のすがた(2014)) 類似団体の位置及び面積 茨城県日立市 ・市域面積 茨城県ひたちなか市 (225.55k㎡) ・市域面積 (99.07k㎡) ・可住地面積(101.22k㎡) ・可住地面積(92.87k㎡) ・人口 ・人口 (191,293 人) 栃木県足利市 ・市域面積 (159,415 人) 富山県高岡市 (177.82k㎡) ・市域面積 (209.42k㎡) ・可住地面積( 98.43k㎡) ・可住地面積(142.71k㎡) ・人口 ・人口 (153,816 人) 岐阜県大垣市 ・市域面積 (177,005 人) 愛知県安城市 (206.52k㎡) ・市域面積 ( 86.01k㎡) ・可住地面積( 97.79k㎡) ・可住地面積 ( 86.01k㎡) ・人口 ・人口 (163,088 人) -2- (183,765 人) 茨城県内 32 市の概況(平成 25 年 10 月 1 日現在) 茨城県内の市町村の位置 可住地1㎢当たり人口(A/B) 人口(H25.10.1常住人口) (A) 市域面積(㎢)(H25.10.1現在) 1 水戸市 270,859 1 常陸太田市 372.01 1 つくば市 241.90 1 守谷市 1,907.55 可住地面積(㎢)(H25.10.1現在)(B) 2 つくば市 219,402 2 常陸大宮市 348.38 2 筑西市 195.64 2 ●日 立市 1,852.43 3 ●日立市 187,503 3 つくば市 284.07 3 水戸市 182.50 3 牛久市 1,748.24 4 ひたちなか市 156,964 4 笠間市 240.27 4 稲敷市 161.31 4 ひたちなか市 1,690.15 5 土浦市 142,567 5 ●日立市 225.55 5 鉾田市 151.98 5 取手市 1,581.58 6 古河市 141,952 6 行方市 222.38 6 神栖市 139.75 6 水戸市 1,484.16 7 取手市 107,310 7 水戸市 217.43 7 笠間市 136.61 7 土浦市 1,432.11 8 筑西市 105,816 8 石岡市 215.62 8 石岡市 135.17 8 古河市 1,237.49 9 神栖市 94,143 9 鉾田市 208.18 9 常陸大宮市 132.50 9 龍ケ崎市 1,160.92 10 牛久市 83,531 10 稲敷市 205.78 10 行方市 130.52 10 つくば市 906.99 11 龍ケ崎市 79,279 11 筑西市 205.35 11 常陸太田市 123.59 11 鹿嶋市 844.84 12 笠間市 77,723 12 高萩市 193.65 12 小美玉市 118.24 12 結城市 817.41 13 石岡市 77,302 13 北茨城市 186.55 13 常総市 117.46 13 高萩市 795.92 14 鹿嶋市 66,700 14 桜川市 179.78 14 古河市 114.71 14 北茨城市 759.02 15 守谷市 63,693 15 かすみがうら市 156.61 15 坂東市 110.80 15 神栖市 673.65 16 常総市 63,634 16 神栖市 147.26 16 桜川市 105.19 16 那珂市 653.97 17 坂東市 55,275 17 小美玉市 145.03 1 7 ●日立市 101.22 17 つくばみらい市 634.52 18 那珂市 53,835 18 古河市 123.58 18 土浦市 99.55 18 潮来市 590.41 19 常陸太田市 53,684 19 常総市 123.52 19 かすみがうら市 98.28 19 石岡市 571.89 20 小美玉市 51,844 20 坂東市 123.18 20 ひたちなか市 92.87 20 笠間市 568.94 21 結城市 51,726 21 土浦市 122.99 21 那珂市 82.32 21 下妻市 568.84 22 鉾田市 48,355 22 鹿嶋市 106.09 22 鹿嶋市 78.95 22 常総市 541.75 23 つくばみらい市 46,517 23 ひたちなか市 99.07 23 下妻市 77.05 23 筑西市 540.87 24 北茨城市 44,782 24 那珂市 97.80 24 つくばみらい市 73.31 24 坂東市 498.87 25 稲敷市 44,556 25 下妻市 80.88 25 龍ケ崎市 68.29 25 小美玉市 438.46 26 下妻市 43,829 26 つくばみらい市 79.14 26 取手市 67.85 26 常陸太田市 434.37 27 桜川市 43,826 27 龍ケ崎市 78.20 27 結城市 63.28 27 かすみがうら市 432.59 28 常陸大宮市 43,496 28 潮来市 71.41 28 北茨城市 59.00 28 桜川市 416.64 29 かすみがうら市 42,515 29 取手市 69.96 29 潮来市 50.17 29 常陸大宮市 328.27 30 行方市 35,967 30 結城市 65.84 30 牛久市 47.78 30 鉾田市 318.17 31 高萩市 29,815 31 牛久市 58.88 31 高萩市 37.46 31 稲敷市 276.21 32 潮来市 29,621 32 守谷市 35.63 32 守谷市 33.39 32 行方市 275.57 -3- -4- 第1 総 -5- 論 -6- 1-1 人口増加率(%) 「総務課」 【概要】 人口は行政経営に大きな影響を与える要因です。市民生活に伴う活動量から様々な数 値が求められ、行政の各分野の方向性を定める要因になります。労働者人口から市税収 入を試算したり、人口からごみの排出量を算出したりします。 【算出】 (H22 年国勢調査人口-H17 年国勢調査人口) ÷ H17 年国勢調査人口 × 100 【出典】 「平成 22 年国勢調査」(総務省) H22.10.1 現在データ ◎ 県内 32 市比較 1 位 守谷市 ◎ 類似団体比較 ( 16.4%) 2 位 つくばみらい市 ( 10.7%) 3 位 つくば市 ( 7.0%) 22 位 日立市 (△ 3.1%) 32 位 (△ 6.1%) 32 市平均 ( 1.7%) <参考グラフ> 総務省「国勢調査」及び「人口推計」 、国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(平成 24 年 1 月推計):出生中位・死亡中位推計」(各年 10 月 1 日現在人口)、厚生労働省「人口動態統計」 掲載資料から引用 平成 22 年の国勢調査から日本の将来推計人口は減少すると予想されています。 -7- 1-2 昼夜間人口比率(%) 「総務課」 【概要】 昼夜間人口比率とは、夜間(常住)人口 100 人当たりの昼間人口の割合で、その比率 が 100 を超える場合は昼間、通勤通学者が市外から集まり、逆に比率が 100 に満たない 場合は昼間、通勤通学のために市民が市外に出かけていることを示します。周辺地域に おける位置付けや性格など、「都市力」を示す指標の一つです。 【算出】 昼間人口 ÷ 夜間人口 × 100 【出典】 「平成 22 年国勢調査」(総務省) H22.10.1 現在データ ◎ 県内 32 市比較 ◎ 類似団体比較 1 位 水戸市 ( 112.8%) 2 位 土浦市 ( 109.3%) 3 位 つくば市 ( 108.7%) 4 位 鹿嶋市 ( 107.6%) 5 位 日立市 ( 107.5%) 32 位 茨城県平均 1-3 ( 81.4%) ( 97.7%) 経常収支比率(%) 「財政課」 【概要】 経常収支比率は、財政構造の弾力性(ゆとり)を判断する指標のひとつです。地方税 や普通交付税などの経常的な収入に対する、人件費、扶助費、公債費などの経常的な支 出の割合が低いほど、財政にゆとりがあり、さまざまな状況の変化に柔軟に対応できる ことを示しています。 【算出】 経常的な支出 ÷ 経常的な収入 × 100 【出典】 「地方公共団体の主要財政指標(平成 24 年度決算) 」(総務省) ◎ 経年変化(%) ◎ 類似団体比較 安城 市 ひ たちなか市 ◎ 県内 32 市比較 1 位 神栖市 84.7 高岡 市 89.2 ●日 立市 89.4 大垣 市 ( 77.2%) 3 位 鉾田市 ( 81.9%) 18 位 日立市 ( 89.4%) 90.3 足利 市 2 位 小美玉市 ( 80.1%) 32 位 ( %) 77.6 65.0 ( 97.5%) -8- 93 70.0 75.0 80.0 85.0 90.0 32 市平均 ( 88.3% ) ◎ 全国平均 ( 90.1% ) 95.0 1-4 財政力指数 「財政課」 【概要】 財政力指数は、地方公共団体の財政的な豊かさを表す指標です。財政力指数が高いほ ど自主財源(地方公共団体が自ら調達できる財源)の割合が高く、財政力が強いといえま す。財政力指数が1を超えると普通交付税の交付を受けられなくなり、数値が小さいほ ど普通交付税に依存する割合が高いことを示しています。 【算出】 基準財政収入額 ÷ 基準財政需要額 (過去 3 年間の平均値) 【出典】 「地方公共団体の主要財政指標(平成 24 年度決算) 」(総務省) ◎ 経年変化 ◎ 類似団体比較 ◎ 県内 32 市比較 1 位 神栖市 ( 1.34) 2 位 鹿嶋市 ( 1.00) 3 位 つくば市 ( 0.98) 8 位 日立市 ( 0.82) 32 位 1-5 ( 0.41) ◎ 32 市平均 ( 0.70) 全国平均 ( 0.62 ) 市税徴収率(%) 「財政課」 【概要】 市税徴収率とは、納めるべき税金と実際に納めた税金の比率のことをいいます。徴収 率が高いほど市税収入は高くなり、徴収率が低いほど市税収入が減り予定していた収入 が得られなくなります。 【算出】 市税収入額 ÷ 市税調定額 × 100 <普通税(現年度)> 【出典】 「平成 24 年度市町村決算状況カード」(総務省) ◎ 経年変化(%) ◎ 県内 32 市比較 1 位 つくばみらい市 2 位 守谷市 3 位 日立市 32 位 ◎ 類似団体比較 ( 98.8%) ( 98.7%) ( 98.6%) ( 96.4%) -9- 32 市平均 ◎ 全国平均 ( 97.8% ) ( 98.2% ) 1-6 市民1人当たりの税収(円/人) 「財政課」 【概要】 市税には、使いみちが自由な普通税と特定された目的のために課税する目的税があり ます。普通税が市民税・固定資産税・軽自動車税・市たばこ税・鉱産税・特別土地保有 税(平成 15 年以降課税停止) 、目的税が都市計画税・入湯税となっています。 【算出】 市税収入決算額 ÷ 年度末(H25.3.31)住民基本台帳人口 【出典】 「平成 24 年度市町村決算状況カード」(総務省) ◎ 経年変化(円/人) ◎ 類似団体比較 ◎ 県内 32 市比較 1 位 神栖市 ( 226,928 円/人) 2 位 つくば市 ( 183,655 円/人) 3 位 守谷市 ( 170,880 円/人) 6 位 日立市 32 位 1-7 ( 151,704 円/人) ( 89,295 円/人) 32 市平均 (132,208 円/人) ◎ 全国平均 (128,032 円/人) 市民1人当たり地方債現在高(円/人) 「財政課」 【概要】 地方債は、地方公共団体が公共施設の整備や一時的に多額の経費が必要となる災害復 旧等の財源として資金調達した長期の債務、つまり借金で、市の予算上は市債と呼んで います。地方債現在高は、年度末における地方債の元金残高です。 【算出】 年度末の地方債現在高 ÷ 年度末(H25.3.31)住民基本台帳人口 【出典】 「平成 24 年度市町村決算状況カード」(総務省) ◎ 経年変化(円/人) ◎ 類似団体比較 ◎ 県内 32 市比較 1 位 神栖市 ( 203,092 円/人) 2 位 守谷市 ( 230,812 円/人) 3 位 鹿嶋市 ( 234,964 円/人) 5 位 日立市 ( 258,605 円/人) 32 位 ( 546,565 円/人) ◎ - 10 - 32 市平均 (354,659 円/人) 全国平均 (435,023 円 /人) 1-8 職員1人当たりの市民数(人) 「人事課」 【概要】 定員適正化計画に基づき、職員数の抑制と行財政需要の変化に応じた適正な定員管理に 努めています。 【算出】 住民基本台帳人口 ÷ 一般行政部門の職員数 ※一般行政部門の職員とは 全職員のうち企業局、消防、教育、特別会計部門等の職員を除いた職員で、地方 公共団体が主体的に定員管理に取り組むことができる部門の職員です。 【出典】 「平成 25 年地方公共団体定員管理調査」 、 「住民基本台帳人口」(総務省) H25.4.1 ◎ 経年変化(人) ◎ 県内 32 市比較 1 位 牛久市 2 位 ひたちなか市 3 位 守谷市 4 位 日立市 32 位 ◎ 類似団体比較 ( ( ( ( ( 296 人) 279 人) 259 人) 244 人) 145 人) 32 市平均 ( 204 人) 【参考】 「平成 25年地方公共団体定員管理調査」(総務省)データから作成 ※1 ひたちなか市、大垣市及び安城市では、消防を一部事務組合で運営しています。 ※2 高岡市及び大垣市では、市立病院を運営しています。 - 11 - 1-9 ラスパイレス指数 「人事課」 【概要】 ラスパイレス指数とは、国及び他自治体と給料水準を比較する場合の一般的な指標です。 【算出】 地方公共団体の一般行政職の給料額と国の行政職俸給表(一)の適用職員の俸給額とを、 学歴別、経験年数別に対比させて比較し算出したもの (国=100) ※H24 及び H25 において国家公務員の給与減額支給措置が実施された。 ( )は参考値で国家公務員の給与減額措置が無いとした場合の値 ※全国平均は、市の平均 【出典】 「平成 25 年地方公務員給与実態調査」(総務省) H25.4.1 ◎ 経年変化 ◎ 類似団体比較 ◎ 県内 32 市比較 1 位 水戸市 2 位 鹿嶋市、守谷市 4 位 つくばみらい市 11 位 日立市 32 位 1-10 108.2( 107.6( 106.9( 105.8( 102.8( 99.9) 99.4) 98.7) 97.8) 94.9) 32 市平均 ◎ 全国平均 審議会における女性委員の割合(%) 105.3 ( 97.2 ) 106.6 ( 98.5 ) 「女性青少年課」 【概要】 審議会における女性委員の割合は、地方公共団体の政策・方針決定過程への女性の参画 の状況を表す指標として活用しています。 【算出】 地方自治法(第 202 条の 3)に基づく審議会等の委員に占める女性委員の割合 【出典】 「地方公共団体における男女共同参画社会の形成又は女性に関する施策の推進状況」 (内閣府) H25.4.1 ◎ 経年変化(%) ◎ 県内 32 市比較 1 位 鹿嶋市 2 位 笠間市 3 位 水戸市 10 位 日立市 32 位 ◎ 類似団体比較 (36.1%) (32.1%) (31.7%) (26.4%) (13.7%) 32 市平均 ◎ 全国平均 - 12 - ( 23.9%) ( 26.3% ) ★ 財政用語解説 1 経常収支比率 【概要】 経常収支比率は、財政構造の弾力性(ゆとり)を判断するための指標のひとつです。使途 を制限されない経常的な収入(地方税、普通交付税等の毎年収入される性質の収入)に対す る経常的な支出(人件費、公債費、扶助費等の毎年経常的に支出されるもの)の割合が低い ほど、財政にゆとりがあり、さまざまな状況の変化に柔軟に対応できることを示します。 【算出】 経常収支比率=A/B×100 A:経常経費充当一般財源(人件費、扶助費、公債費等に充当した一般財源) B:経常一般財源総額{経常一般財源(地方税+普通交付税等)+減税補てん債+臨時財 政対策債} 2 財政力指数 【概要】 財政力指数は、地方公共団体の財政的な豊かさを表す指標です。財政力指数が高いほど自 主財源(地方公共団体が自ら調達できる財源)の割合が高く、財政力が強いといえます。財政 力指数が1を超えると、普通交付税の交付を受けられなくなり、数値が小さいほど普通交付 税に依存する割合が高いことを示しています。 【算出】 財政力指数=A/B (過去 3 年間の平均値) A:基準財政収入額 基準財政需要額に対し、標準的な状態で徴収しうる税収入などの一 定割合の額。 B:基準財政需要額 市の標準的な財政需要を満たすための一般財源の必要額 3 市税徴収率(現年度:国保税除く) 【概要】 市税には、 使いみちが自由な普通税と特定された目的のために課税する目的税があります。 日立市が課税している税目は、普通税が市民税・固定資産税・軽自動車税・市たばこ税・鉱 産税・特別土地保有税(平成 15 年以降課税停止) 、目的税が都市計画税・入湯税となってい ます。国民健康保険税も市税の一つですが、選択により保険料として徴収できることから、 日立市においては国民健康保険料として徴収しています。 また市税徴収率とは、納めるべき税金と実際に納めた税金の比率のことをいいます。徴収 率が高いほど市税収入は高くなり、徴収率が低いほど市税収入が減り予定していた収入が得 られなくなります。 【算出】 市税徴収率=A/B×100(%) A:市税収入額 B:市税調定額 4 市民1人当たりの税収 【概要】 市税には、使いみちが自由な普通税と特定された目的のために課税する目的税があります。 日立市が課税している税目は、普通税が市民税・固定資産税・軽自動車税・市たばこ税・鉱 産税・特別土地保有税(平成 15 年以降課税停止) 、目的税が都市計画税・入湯税となってい ます。国民健康保険税も市税の一つですが、選択により保険料として徴収できることから、 日立市においては国民健康保険料として徴収しています。 【算出】 市民1人当たりの税収=A/B A:平成 24 年度の市税収入決算額 B:平成 25 年 3 月 31 日時点の住民基本台帳人口 - 13 - 5 市民1人当たり地方債現在高 【概要】 地方債は、地方公共団体が公共施設の整備や一時的に多額の経費が必要となる災害復旧等 の財源として資金調達した長期の債務(借入金)で、借入れの期間が一会計年度を超えるも のをいいます。市の予算上は市債と呼んでいます。市債を使って建設した施設等は長期間に わたって利用できることから、建設時の市民だけでなく、将来の市民にも市債の償還(返済 のこと)という形で負担していただくことで、負担の公平が図られています。 地方債現在高は、年度末における地方債の元金残高です。 【算出】 市民1人当たりの地方債現在高=A/B A:平成 24 年度末の地方債現在高 B:平成 25 年 3 月 31 日現在住民基本台帳人口 類似団体の区分(平成 22 年度) ○ 指定都市(19 団体)、中核市(40 団体)、特例市(41 団体) 、特別区(23 団体)は、それぞれ 区分ごとに分類されています。 ※1 指定都市: 地方自治法 252 条の 19 に基づき、政令で指定された人口 50 万人以上の都市 ※2 中核市 : 〃 ※3 特例市 : 〃 252 条の 22 第 1 項に基づき、政令で指定された人口 30 万人以上の都市 252 条の 26 の 3 第 1 項に基づき、政令で指定された人口 20 万人以上の都市 (県内では水戸市が特例市に指定されています。 ) ○ 上記以外の市(一般市)は 686 団体であり、これらは人口と産業構造(産業別就業人口の構成 比)の類似性により、16 類型(グループ)に分類されています。 ※ 第 1 次産業:農・林・漁業 第 2 次産業:鉱業、建設業、製造業 第 3 次産業:商業、サービス業など第 1、2 次産業に属さない産業 産業構造 人口 以上 類型 未満 ~ 50,000 Ⅰ 50,000~ 100,000 Ⅱ 100,000~ 150,000 Ⅲ 150,000~ 合 計 Ⅳ 2 次、3 次 95%以上 3 次 65%以上 2 次、3 次 95%未満 3 次 65%未満 3 次 55%以上 3 次 55%未満 3 2 1 0 Ⅰ-3 Ⅰ-2 Ⅰ-1 Ⅰ-0 (9 団体) (19 団体) (133 団体) (89 団体) Ⅱ-3 (53 団体) Ⅱ-2 Ⅱ-0 (42 団体) (123 団体) (50 団体) Ⅲ-3 (36 団体) Ⅱ-1 Ⅲ-2 Ⅲ-1 Ⅲ-0 (20 団体) (43 団体) (10 団体) Ⅳ-3 Ⅳ-2 Ⅳ-1 Ⅳ-0 (30 団体) (6 団体) (21 団体) (2 団体) (128 団体) (87 団体) 合計 (250 団体) (268 団体) (109 団体) (59 団体) (320 団体) (151 団体) (686 団体) 日立市が属する類型 ※ 総務省が示す直近の類似団体の区分(平成24年度)では、 「Ⅳ-2」に区分される団体は、 日立市と足利市の2市になっています。 - 14 - 第2 福祉・医療 - 15 - - 16 - 2-1 人口 1 万人当たり婚姻件数(件/万人) 「子ども福祉課」 【概要】 この指標は、少子化の一因とされている未婚化、晩婚化の状況を把握するための参考 指標としています。 【算出】 日本人人口(外国人を除く)の婚姻件数 ÷日本人人口(外国人を除く) × 10,000 【出典】 「人口動態統計」(厚生労働省) 、茨城県、各市 HP ◎ 経年変化(件/万人) ◎ 県内 32 市比較 1 位 水戸市 1 位 つくば市 1 位 神栖市 17 位 日立市 32 位 2-2 H25 年データ ◎ 類似団体比較 ( ( ( ( ( 61 件/万人) 61 件/万人) 61 件/万人) 46 件/万人) 34 件/万人) ◎ 32 市平均 全国平均 ( 48 件/万人 ) ( 53 件/万人 ) 人口 1 万人当たり出生数(人/万人) 「子ども福祉課」 【概要】 この指標は、子どもを安心して生み育てることができ、子どもがのびのびと健やかに 育つことができる環境整備を進めるための参考指標としています。 【算出】 日本人人口(外国人を除く)の出生数 ÷日本人人口(外国人を除く) × 10,000 【出典】 「人口動態統計」(厚生労働省) 、茨城県、各市 HP H25 年データ ◎ 経年変化(出生数/万人) ◎ 県内 32 市比較 1 位 守谷市 2 位 つくば市 2 位 つくばみらい市 18 位 日立市 32 位 ( ( ( ( ( ◎ 類似団体比較 105 人/万人) 102 人/万人) 102 人/万人) 70 人/万人 ) 47 人/万人) 32 市平均 ◎ 全国平均 - 17 - ( 74 人/万人 ) ( 82 人/万人 ) 2-3 新生児 100 人当たり認可保育所数(箇所) 「子ども施設課」 【概要】 保育所(園)とは、保護者や同居の親族が仕事や病気などにより昼間に家庭で子ども を保育できない場合に、保護者に代わって乳幼児も保育する施設です。また認可保育所 とは、児童福祉法で定める設備や職員数などの基準を満たした施設をいいます。この指 標は、保育事業の実施において重要な参考指標となっています。 【算出】 認可保育所数 ÷ 出生児数 × 100 【出典】 「統計でみる市町村のすがた 2014」(総務省) H23 年データ ◎ 経年変化(箇所) ◎ 県内 32 市比較 1 位 常陸大宮市 2 位 潮来市 3 位 常陸太田市 25 位 日立市 32 位 2-4 ◎ 類似団体比較 ( ( ( ( ( 4.0 箇所) 3.9 箇所) 3.1 箇所) 1.6 箇所) 1.2 箇所) 32 市平均 市立保育所の月額保育料(円/月) ( 2.2 箇所) 「子ども施設課」 【概要】 保育料は国が基準を示し、各市町村が地域の実情に応じてそれぞれに定めることとな っています。このため、保護者負担の軽減と近隣地域との均衡を勘案した適切な保育料 の設定が必要となります。 【算出】 前年度の所得税課税額 30 万円世帯の 4 歳児以上の保育料 (児童 2 人以上の場合、その最年長者分) 【出典】 各市HP(各市条例規則等掲載表 平成 26 年 4 月) ◎ 経年変化(円/月) ◎ 類似団体比較 ◎ 県内 32 市比較 1 位 牛久市 ( 21,000 円/月) 2 位 つくばみらい市 ( 21,700 円/月) 3 位 桜川市 ( 22,000 円/月) 22 位 日立市 ( 29,070 円/月) 32 位 ( 36,600 円/月) - 18 - 32 市平均 ( 27,210 円/月) 2-5 認可保育所入所待機率(%) 「子ども施設課」 【概要】 待機児童の実情を把握し、今後の解消策を進める参考としています。 【算出】 認可保育所入所待機児童数を認可保育所在所児童数で除したもの 待機児童数 ÷ 在所児童数 × 100(いずれも認可保育所の数値) 【出典】 「統計でみる市町村のすがた 2014」 (総務省) H23 年データ ◎ 県内 32 市比較 ◎ 経年変化(%) 1 位 土浦市ほか 22 市 待機児童なし 1 位 日立市 (0.00%) 32 位 (6.49%) 32 市平均 (0.63%) ◎ 類似団体比較 足利市ほか 4 市 待機児童なし 2-6 高齢化率(%) 「行政管理課」 【概要】 65 歳以上の人口、いわゆる高齢者人口は増加の一途をたどっています。この指標は、 高齢者向けの施策立案のための参考指標としています。 【算出】 65 歳以上人口 ÷ 総人口 × 100 【出典】 H26.4.1 現在人口 ※経年変化は「日立市の統計」ベースに作成 ※足利市は H25.10.1、高岡市・大垣市は H26.3.31 現在人口 ◎ 経年変化(%) ◎ 類似団体比較 ◎ 県内 32 市比較(高齢化率の低い順) 1位 2位 3位 22 位 32 位 つくば市 守谷市 神栖市 日立市 ( ( ( ( ( 17.8%) 17.9%) 19.5%) 28.0%) 32.2%) 32 市平均 ◎ - 19 - 全国平均(H25) ( 26.0%) ( 25.0%) 2-7 介護保険第一号被保険者千人当りの特別養護老人ホーム定員(床)数 「高齢福祉課」 【概要】 特別養護老人ホームは、老人福祉法に基づき、身体上又は精神上著しい障害があるた めに常時介護を必要とする高齢者を入所させ養護する施設です。設置主体は地方公共団 体及び社会福祉法人です。 特別養護老人ホーム定員数(床) ÷介護保険第一号被保険者(65 歳以上の者) × 1,000 【算出】 【出典】 「介護保険事業状況報告」(厚生労働省)、(独法)福祉医療機構 HP H26.2.1 ◎ 経年変化(床/千人) ◎ 類似団体比較 ◎ 県内 32 市比較 1 位 小美玉市 ( 32.2 床/千人) 2 位 常陸大宮市 ( 30.3 床/千人) 3 位 かすみがうら市( 28.6 床/千人) 23 位 日立市 (16.0 床/千人) 32 位 ( 8.1 床/千人) 2-8 32 市平均 介護予防サービス受給率(%) ( 19.0 床/千人) 「高齢福祉課」 【概要】 介護予防支援とは、居宅の要支援者に対して地域包括支援センターが介護予防サービ ス事業者等と連絡調整し、適切な介護予防サービス等が受けられるように支援すること をいいます。この指標を活用して、適切な介護予防支援体制の確立を図ります。 【算出】 介護予防サービス(居宅型・地域密着型)受給者数 ÷ 要支援(1・2)認定者数 × 100 【出典】 「介護保険事業状況報告」(厚生労働省) H25.11 月サービス分(要支援認定者数は 1 月末日現在) ◎ 経年変化(%) ◎ 県内 32 市比較 1 位 桜川市 2 位 龍ヶ崎市 2 位 牛久市 4 位 守谷市 12 位 日立市 32 位 ◎ 類似団体比較 ( ( ( ( ( ( 76.1%) 71.6%) 71.6%) 67.5%) 63.7%) 45.0%) 32 市平均 - 20 - ( 60.9% ) 2-9 民生委員1人当たり世帯数(世帯/委員) 「社会福祉課」 【概要】 民生委員とは、民生委員法により厚生労働大臣から委嘱され、市民の相談に応じ必要 な援助を行い、また福祉事務所などの関係行政機関の業務に協力するなどして、社会福 祉の増進に努めている方々です(民生委員は児童福祉法により児童委員を兼ねます。 )。 【算出】 世帯数 ÷ 民生委員児童委員数 【出典】 H26.5.1 現在世帯数、各市の民生委員数(主任児童委員を含む数) (茨城県、各市HP) ◎ 県内 32 市比較 ◎ 類似団体比較 1 位 常陸大宮市 ( 117 世帯/委員) 2 位 行方市 ( 126 世帯/委員) 3 位 桜川市 ( 138 世帯/委員) 20 位 日立市 ( 221 世帯/委員) 32 位 ( 359 世帯/委員) 32 市平均 2-10 ( 207 世帯/委員) 人口 1 千人当たり生活保護者数(‰) 「社会福祉課」 【概要】 生活保護は、病気やけがなどにより、収入が減ったり無くなったりして生活ができな くなった方を援助する制度で、厚生労働大臣の定める基準(保護基準)によって最低生 活費を計算し、その方の世帯の収入と対比し、不足分を補うものです。この指標は、景 気の動向、地域経済の情勢などの分析指標としています。 【算出】 人口1千人当たりの生活保護人員(保護率 人口千対 ‰(パーミル) ) 【出典】 茨城県HP、各市HP H25 年度(H26 年 3 月)データ ※高岡市、大垣市及び安城市は H24 年度、足利市は H23 年度データ ◎ 経年変化(‰) ◎ 類似団体比較 ◎ 県内 32 市比較 1 位 つくばみらい市 (3.6 ‰) 2 位 守谷市 (3.9 ‰) 3 位 つくば市 (4.2 ‰) 29 位 日立市 32 位 (11.3 ‰) (20.3 ‰) 32 市平均 ◎ 全国平均(H25) - 21 - ( 7.9 ‰ ) (17.0 ‰ ) 2-11 人口 1 万人当たり病院・診療所数(箇所/万人) 「健康づくり推進課」 【概要】 県や医師会、歯科医師会、薬剤師会などの関係機関と連携し、予防医療から高度医療 までを含めた適正な医療サービスの提供体制の充実に努めています。この指標は、医療 サービスの向上に係る参考指標としています。 【算出】 病院・診療所数 ÷ 常住人口 × 10,000 【出典】 「平成 24 年医療施設(動態)調査」(厚生労働省)、各市常住人口(H24.10.1) ◎ 県内 32 市比較 1 位 水戸市 ◎ 類似団体比較 (10.0 箇所/万人) 2 位 つくば市 (8.5 箇所/万人) 3 位 土浦市 (8.0 箇所/万人) 7 位 日立市 32 位 (7.0 箇所/万人) (3.7 箇所/万人) 32 市平均 (5.8 箇所/万人) 32 市平均 ◎ 全国平均(H24) 2-12 人口 1 万人当たり病院・診療所病床数(床/万人) (5.8 箇所/万人) (8.5 箇所/万人) 「健康づくり推進課」 【概要】 県や医師会、歯科医師会、薬剤師会などの関係機関と連携し、予防医療から高度医療 までを含めた適正な医療サービスの提供体制の充実に努めています。この指標は、医療 サービスの向上に係る参考指標としています。 【算出】 病院・診療所病床数 ÷ 常住人口 × 10,000 【出典】 「平成 24 年医療施設(動態)調査」(厚生労働省)、各市常住人口(H24.10.1) ◎ 経年変化(床/万人) ◎ 県内 32 市比較 1 位 高萩市 2 位 稲敷市 3 位 石岡市 5 位 日立市 32 位 ◎ 類似団体比較 (216 床/万人) (197 床/万人) (176 床/万人) (159 床/万人) ( 0 床/万人) 32 市平均 ◎ 全国平均(H24) - 22 - (107 床/万人) (134 床/万人) 2-13 人口 1 万人当たり歯科診療所数(箇所/万人) 「健康づくり推進課」 【概要】 県や医師会、歯科医師会、薬剤師会などの関係機関と連携し、予防医療から高度医療 までを含めた適正な医療サービスの提供体制の充実に努めています。この指標は、医療 サービスの向上に係る参考指標としています。 【算出】 歯科診療所数 ÷ 常住人口 × 10,000 【出典】 「平成 24 年医療施設(動態)調査」(厚生労働省) 、各市常住人口(H24.10.1) ◎ 県内 32 市比較 ◎ 類似団体比較 1 位 守谷市、牛久市( 6.8 箇所/万人) 3 位 水戸市 18 位 日立市 32 位 ( 6.3 箇所/万人) ( 4.3 箇所/万人) ( 2.5 箇所/万人) 32 市平均 ◎ 全国平均(H24) 2-14 人口 1 万人当たり医師数(人/万人) ( 4.6 箇所/万人 ) ( 5.4 箇所/万人 ) 「健康づくり推進課」 【概要】 県や医師会、歯科医師会、薬剤師会などの関係機関と連携し、予防医療から高度医療 までを含めた適正な医療サービスの提供体制の充実に努めています。この指標は、医療 サービスの向上に係る参考指標としています。 【算出】 医師数 ÷ 常住人口 × 10,000 【出典】 「平成 24 年医師・歯科医師・薬剤師調査」(厚生労働省)、各市常住人口(H24.10.1) ◎ 県内 32 市比較 ◎ 類似団体比較 1 位 つくば市 ( 53.0 人/万人) 2 位 土浦市 ( 26.6 人/万人) 3 位 水戸市 ( 24.7 人/万人) 9 位 日立市 32 位 ( 15.6 人/万人) ( 3.7 人/万人) 32 市平均 ◎ 全国平均(H24) - 23 - (13.3 人/万人) (23.8 人/万人) 2-15 人口 1 万人当たり歯科医師数(人/万人) 「健康づくり推進課」 【概要】 県や医師会、歯科医師会、薬剤師会などの関係機関と連携し、予防医療から高度医療 までを含めた適正な医療サービスの提供体制の充実に努めています。この指標は、医療 サービスの向上に係る参考指標としています。 【算出】 歯科医師数 ÷ 常住人口 × 10,000 【出典】 「平成 24 年医師・歯科医師・薬剤師調査」(厚生労働省)、各市常住人口(H24.10.1) ◎ 県内 32 市比較 ◎ 類似団体比較 1 位 守谷市 ( 9.0 人/万人) 2 位 つくば市 ( 8.9 人/万人) 3 位 土浦市 ( 8.5 人/万人) 19 位 日立市 ( 5.7 人/万人) 32 位 ( 3.8 人/万人) 32 市平均 ◎ 全国平均(H24) 2-16 ( 6.1 人/万人) ( 8.0 人/万人) 人口1万人当たり悪性新生物(がん)死亡者数(人/万人)「健康づくり推進課」 【概要】 健康寿命の延伸を図るために、生活習慣病(がん、脳血管疾患、心疾患)については、 「ひたち健康づくりプラン21(第2次) 」に基づき、健康的な生活習慣づくりによる一 次予防を大きな柱として推進しています。この指標は、推進目標値の設定や各疾患の地 域性の把握などで活用しています。 【算出】 悪性新生物による死亡数 ÷ 日本人人口 × 10,000 【出典】 「平成 24 年人口動態統計(確定数) 」各県保健福祉年報 ◎ 県内 32 市比較 ◎ 類似団体比較 1 位 守谷市 ( 18.1 人/万人) 2 位 つくば市 ( 21.5 人/万人) 3 位 牛久市 ( 22.9 人/万人) 14 位 日立市 ( 28.9 人/万人) 32 位 ( 39.5 人/万人) 32 市平均 ◎ 全国平均(H24) - 24 - ( 29.9 人/万人) ( 28.6 人/万人) 2-17 人口 1 万人当たり脳血管疾患死亡者数(人/万人) 「健康づくり推進課」 【概要】 健康寿命の延伸を図るために、生活習慣病(がん、脳血管疾患、心疾患)については、 「ひたち健康づくりプラン21(第2次) 」に基づき、健康的な生活習慣づくりによる一 次予防を大きな柱として推進しています。この指標は、推進目標値の設定や各疾患の地 域性の把握などで活用しています。 【算出】 脳血管疾患による死亡数 ÷ 日本人人口 × 10,000 【出典】 「平成 24 年人口動態統計(確定数) 」各県保健福祉年報 ◎ 県内 32 市比較 ◎ 類似団体比較 1 位 守谷市 (5.1 人/万人) 2 位 ひたちなか市 (6.8 人/万人) 3 位 牛久市 (7.1 人/万人) 13 位 日立市 (11.4 人/万人) 32 位 (21.3 人/万人) 32 市平均 ◎ 全国平均(H24) 2-18 人口 1 万人当たり心疾患死亡者数(人/万人) ( 12.1 人/万人) ( 9.6 人/万人) 「健康づくり推進課」 【概要】 健康寿命の延伸を図るために、生活習慣病(がん、脳血管疾患、心疾患)については、 「ひたち健康づくりプラン21(第2次) 」に基づき、健康的な生活習慣づくりによる一 次予防を大きな柱として推進しています。この指標は、推進目標値の設定や各疾患の地 域性の把握などで活用しています。 【算出】 心疾患による死亡数 ÷ 日本人人口 × 10,000 【出典】 「平成 24 年人口動態統計(確定数) 」各県保健福祉年報 ◎ 県内 32 市比較 1 位 守谷市 2 位 神栖市、牛久市 20 位 日立市 32 位 ◎ 類似団体比較 (8.2 人/万人) (12.0 人/万人) (19.2 人/万人) (32.0 人/万人) 32 市平均 ◎ 全国平均(H24) - 25 - ( 18.0 人/万人) ( 15.8 人/万人) 2-19 国民健康保険被保険者割合(%) 「国民健康保険課」 【概要】 国民健康保険事業は、被保険者の方々が病気やケガをしたときに安心して医療機関に かかれるよう、普段から保険料を出し合い、お互いに助け合う制度です。保険加入者は 自営業、年金受給者の方等が多いことなどから、国民健康保険被保険者割合は、その市 の就業状況と関連すると考えられています。 【算出】 国民健康保険被保険者数 ÷ 人口総数 × 100 【出典】 「平成 24 年度国民健康保険事業状況」(茨城県)」 、各市 HP ◎ 経年変化 ◎ 県内 32 市比較 1 位 日立市 2 位 守谷市 3 位 つくば市 32 位 32 市平均 2-20 ◎ 類似団体比較 (22.6%) (23.9%) (24.4%) (49.9%) (32.4%) 国民健康保険被保険者 1 人当たり医療費(千円/人) 「国民健康保険課」 【概要】 医療費の削減に向け、疾病の早期発見、生活習慣病の一時予防に重点を置いた健康づ くりや人間ドック検診事業などの保険事業を推進しており、この指標は、各種保険事業 の必要性や効果などの検討においての参考指標としています。 【算出】 医療費(療養諸費) ÷ 国民健康保険被保険者総数 【出典】 「平成 24 年度国民健康保険事業状況」(茨城県)、各市 HP 「平成 24 年度国民健康保険事業年報」(厚生労働省) ◎ 経年変化(千円/人) ◎ 県内 32 市比較 1 位 鉾田市 2 位 神栖市 3 位 坂東市 28 位 日立市 32 位 32 市平均 ◎ 類似団体比較 (239 千円/人) (240 千円/人) (241 千円/人) (297 千円/人) (484 千円/人) (282 千円/人) - 26 - 第3 教育・文化 - 27 - - 28 - 3-1 小・中学校1校当たりの児童・生徒数(人/校) 「学務課」 【概要】 自ら学び自ら考え、たくましく生きるための「確かな学力」を育成することが望まれ ており、基礎・基本の定着と個々人に応じた教育に取り組んでいます。この指標は、市 の学校教育環境の水準等を計るための参考資料としています。 【算出】 H24.5.1 の市立小(中)学校の児童(生徒)総数 ÷ 市立小(中)学校数 【出典】 「平成 24 年学校基本調査」 (文部科学省) 《小学校》 ◎ 経年変化(児童数/校) ◎ 県内32市比較 1 位 牛久市 2 位 ひたちなか市 3 位 日立市 32 位 32 市平均 ◎ 類似団体比較 ( ( ( ( ( 554 人/校) 479 人/校) 419 人/校) 125 人/校) 286 人/校) 《中学校》 ◎ 経年変化(生徒数/校) ◎ 類似団体比較 ◎ 県内32市比較 1位 2位 3位 16 位 32 位 ひたちなか市 土浦市 結城市 日立市 32 市平均 ( 549 人/校) ( 465 人/校) ( 462 人/校) ( 365 人/校) ( 173 人/校) ( 350 人/校) - 29 - 3-2 公立幼稚園1園当たりの園児数(人/園) 「子ども施設課」 【概要】 幼稚園は、小・中学校と同じく法に基づく学校です。満3歳以上の幼児を対象として、 学年単位で1年ないし3年の教育期間で、1日4時間を標準に、毎学年39週以上の教 育を行います。幼稚園は学校ですが義務制ではありません。この指標は、幼稚園教育環 境の水準等を計るための参考資料としています。 【算出】 H25.5.1 現在の公立幼稚園の園児総数を公立幼稚園数で除したもの 【出典】 「平成 25 年学校基本調査」 (文部科学省) ◎ 経年変化(園児数/園) ◎ 類似団体比較 ◎ 県内26市比較 1 位 つくばみらい市 (178 人/園) 2 位 神栖市 (117 人/園) 3 位 筑西市 ( 87 人/園) 21 位 日立市 ( 41 人/園) 26 位 ( 24 人/園) 26 市平均 ( 62 人/園) (※古河市、結城市、龍ヶ崎市、北茨城市、守谷市、かすみがうら市は公立幼稚園なし)(※足利市は公立幼稚園なし) 3-3 私立幼稚園児の保護者に対する独自補助額(円) 「子ども施設課」 【概要】 市内私立幼稚園に幼児を通園させている保護者に対して、国の制度に基づく就園奨励 費補助金のほかに、市独自補助制度を設け、経済的負担の軽減や私立幼稚園の振興及び 就園促進に努めています。この指標は、他市の独自補助額と比較し、今後のあり方に関 する検討に活用しています。 【算出】 就園奨励費補助(国県市助成制度)とは別に、私立幼稚園に通園する幼児の保護者に対す る市独自の補助金の額で、幼児1人あたりの年額(最高限度額) 【出典】 茨城県私立幼稚園連合会資料、各市 HP (平成 26 年 4 月現在) ◎ 県内15市比較 ◎ 類似団体比較 1 位 神栖市( 84,000 円) 2 位 鹿嶋市( 60,000 円) 3 位 日立市、水戸市、土浦市、 北茨城市、かすみがうら市 ( 36,000 円) 15 位 ( 12,000 円) ※ 17 市は独自補助制度なし ※ 高岡市、 安城市は 3 人以上の子を養育している場合に、 就園している第 3 子以降の保育料等を全額助成 - 30 - 3-4 中学校卒業者の高等学校等進学率(%) 「指導課」 【概要】 中学校では、新たな教育システムや教材・指導方法などの研究を進め、生徒の個性や 創造性を高める教育を推進しています。この指標は、中学校教育のあり方についての参 考資料としています。 【算出】 H24 年度の中学校卒業者に対する高等学校等進学者の割合 【出典】 「平成 25 年学校基本調査」 (文部科学省) ◎ 経年変化(%) ◎ 県内32市比較 1 位 常陸太田市 2 位 行方市 3 位 鹿嶋市、桜川市 9 位 日立市、常陸大宮市 32 位 32 市平均 3-5 ◎ 類似団体比較 ( ( ( ( ( ( 99.8%) 99.7%) 99.3%) 99.0%) 96.0%) 98.5%) ◎ 全国平均 ( 98.4%) 高等学校卒業者の大学等進学率(%) 「教育委員会総務課」 【概要】 大学等進学率とは、高等学校卒業者に対する大学等進学者の割合をいいます。 大学等進学者とは、大学(学部) 、短期大学(本科) 、大学・短期大学の通信教育部(正 規の課程)及び放送大学(全科履修生)、大学・短期大学(別科)、高等学校(専攻科) 及び特別支援学校高等部(専攻科)へ進学した生徒及び進学しかつ就職した生徒をいい ます。この指標は、高校教育のあり方検討の参考資料としています。 【算出】 H24 年度の高等学校卒業者に対する大学等進学者の割合 【出典】 「平成 25 年学校基本調査」 (文部科学省) ◎ 経年変化(%) ◎ 県内32市比較 1 位 牛久市 ( 2 位 下妻市 ( 3 位 つくばみらい市 ( 7 位 日立市、つくば市( 32 位 ( 32 市平均 ( ◎ 類似団体比較 76.0%) 70.2%) 64.3%) 57.7%) 8.4%) 50.2%) ◎ 全国平均 - 31 - ( 53.2%) 3-6 人口1千人当たり公立図書館蔵書数(冊) 【概要】 「記念図書館」 図書館とは、収集した図書、記録その他の資料を整理し、保存して、市民が自由に利 用できる施設で、地方公共団体の設置する図書館を公立図書館といいます。この指標は、 公立図書館の適正な蔵書数を把握するための参考資料としています。 【算出】 蔵書冊数(H25.3.31) ÷ 奉仕人口(H25.3.31 住民基本台帳人口) × 1,000 【出典】 「茨城の図書館 H25」(茨城県図書館協会)、 「日本の図書館 2013」(日本図書館協会) ◎ 経年変化(冊/千人) ◎ 類似団体比較 ◎ 県内 31 市比較 1 位 守谷市 ( 6,409 冊/千人) 2 位 筑西市 ( 5,794 冊/千人) 3 位 潮来市 ( 5,472 冊/千人) 13 位 日立市 ( 3,419 冊/千人) 31 位 ( 790 冊/千人) 31 市平均 ( 3,192 冊/千人) ※ 足利市は移動図書館(県立図書館が立地) ※ 桜川市は図書館の設置なし 3-7 市民 1 人当たり公立図書館図書貸出数(冊) 【概要】 「記念図書館」 図書館とは、収集した図書、記録その他の資料を整理し、保存して、市民が自由に利 用できる施設で、地方公共団体の設置する図書館を公立図書館といいます。この指標は、 市民にとって必要な図書・資料を確保し、提供できているかを把握するための参考資料 としています。 【算出】 貸出冊数(H25.3.31) ÷ 奉仕人口(H25.3.31 住民基本台帳人口) 【出典】 「茨城の図書館 H25」(茨城県図書館協会)、 「日本の図書館 2013」(日本図書館協会) ◎ 県内 31 市比較 ◎ 類似団体比較 1 位 笠間市 ( 16.5 冊/人) 2 位 守谷市 ( 13.5 冊/人) 3 位 潮来市 ( 10.3 冊/人) 6 位 日立市 ( 7.2 冊/人) 31 位 ( 1.1 冊/人) 31 市平均 ( 5.1 冊/人) ※ 桜川市は図書館の設置なし ※ 足利市は移動図書館(県立図書館が立地) - 32 - 第4 産 - 33 - 業 - 34 - 4-1 産業別就業者人口(人) 「総務課」 【概要】 この指標は、その市の産業構造の基本的な状況を表すため、様々な施策の基礎データ として広く活用されています。 【算出】 年齢 15 歳以上の就業者数 第 1 次産業:農・林・漁業、第 2 次産業:鉱業、建設業、製造業 第 3 次産業:商業、サービス業など第 1、2 次産業に属さない産業 【出典】 「平成 22 年国勢調査」(総務省)H22.10.1 現在 ◎ 類似団体比較 団体名 第 1 次産業 従事者 (単位:人) 第2次産業 第 3 次産業 従事者 従事者 就業者 総数 安城市 2,397 37,657 45,532 85,586 高岡市 1,941 28,727 53,820 84,488 ●日立市 1,262 30,882 49,439 81,583 大垣市 1,135 25,228 47,735 74,098 足利市 1,466 26,960 44,262 72,688 ひたちなか市 1,838 21,934 46,665 70,437 ◎ 県内都市比較 団体名 水戸市 つくば市 ●日立市 ひたちなか市 古河市 土浦市 筑西市 取手市 神栖市 牛久市 石岡市 笠間市 龍ケ崎市 常総市 守谷市 坂東市 鹿嶋市 小美玉市 鉾田市 常陸太田市 結城市 那珂市 下妻市 常陸大宮市 桜川市 北茨城市 つくばみらい市 稲敷市 かすみがうら市 行方市 潮来市 高萩市 第 1 次産業 従事者 3,475 3,133 1,262 1,838 2,890 2,174 4,570 886 2,521 773 3,127 2,053 805 1,908 234 3,077 815 3,317 8,534 2,528 2,026 1,606 1,446 2,399 1,639 1,028 970 1,596 2,007 4,104 675 583 (単位:人) 第2次産業 第 3 次産業 従事者 従事者 21,880 17,268 30,882 21,934 25,499 15,324 18,920 11,317 16,542 9,391 10,956 10,061 9,534 12,319 7,855 10,544 9,078 7,732 5,340 7,268 9,764 6,291 8,103 6,639 7,988 9,110 6,275 6,950 6,512 5,260 4,504 5,496 92,296 69,190 49,439 46,665 38,650 46,395 27,826 35,762 23,516 26,265 22,006 23,969 25,260 17,249 21,241 13,979 16,487 14,757 11,922 15,817 13,801 16,757 12,379 12,329 11,663 10,800 13,618 11,876 11,727 9,170 9,239 7,894 就業者 総数 117,651 89,591 81,583 70,437 67,039 63,893 51,316 47,965 42,579 36,429 36,089 36,083 35,599 31,476 29,330 27,600 26,380 25,806 25,796 25,613 25,591 24,654 21,928 21,367 21,290 20,938 20,863 20,422 20,246 18,534 14,418 13,973 - 35 - 4-2 年間製造品出荷額(百万円) 「商工振興課」 【概要】 日立市の主要産業である製造業のさらなる振興を図るため、日立地区産業支援センタ ーを核として経済情勢の変化に対応した工業振興施策の推進に努めています。 この指標は、製造業振興に向けた事業展開の基礎資料としています。 【算出】 年間製造品出荷額(当該年中に原材料を加工製造して出荷された製品の収入額計) 【出典】 「平成 24 年度工業統計調査」(経済産業省) 「平成 24 年経済センサス-活動調査結果」 (製造業) ◎ 経年変化(百万円) ◎ 類似団体比較 ◎ 県内32市比較 1 位 神栖市 ( 1,292,702 百万円) 2 位 日立市 ( 1,283,122 百万円) 3 位 ひたちなか市( 32 位 32 市平均 4-3 957,802 百万円) ( 42,230 百万円) ( 322,393 百万円) 年間商品販売額(百万円) 「商工振興課」 【概要】 日立市商工振興計画を策定し、商店街への新しい機能の付加や、後継者、担い手の発 掘と育成等、5つの基本戦略により商業環境の向上に努めています。 この指標は、商業振興に向けた事業展開の基礎資料としています。 【算出】 小売業および卸売業の年間商品販売額合計 【出典】 「平成 24 年経済センサス-活動調査結果」(小売業、卸売業) ◎ 県内32市比較 1 位 水戸市 ◎ 類似団体比較 ( 1,569,584 百万円) 2 位 つくば市 ( 713,806 百万円) 3 位 土浦市 ( 401,336 百万円) 4 位 日立市 ( 308,969 百万円) ( 25,041 百万円) 32 市平均 ( 170,871 百万円) 32 位 - 36 - 4-4 飲食店・宿泊業事業所の割合(%) 「商工振興課」 【概要】 日立市商工振興計画を策定し、商店街への新しい機能の付加や、後継者、担い手の発 掘と育成等、5つの基本戦略により商業環境の向上に努めています。 この指標はそれらの振興策の基礎資料としています。 【算出】 (市町村別飲食店・宿泊業事業所数) ÷ 市町村別全産業事業所数 × 100 【出典】 「平成 21 年度経済センサス基礎調査」(総務省) ◎ 県内32市比較 ◎ 類似団体比較 1 位 日立市 ( 2 位 神栖市 ( 15.1%) 3 位 ひたちなか市 ( 15.0%) 32 位 ( 32 市平均 4-5 15.2%) 6.3%) ( 10.7%) 年間農業産出額(千万円) 「農林水産課」 【概要】 地産地消の推進とともに、特産品の創出や農業担い手の育成に努めています。 この指標は、農業振興に向けた事業展開の基礎資料としています。 【算出】 年間品目別生産数量 ×年間 品目別農家庭先価格 【出典】 「平成 18 年度生産農業所得統計」 (農林水産省 HP) ◎ 経年変化(千万円) ◎ 類似団体比較 ◎ 県内32市比較 1位 2位 3位 30 位 32 位 鉾田市 行方市 筑西市 日立市 32 市平均 ( ( ( ( ( ( 5,393 千万円) 2,354 千万円) 2,282 千万円) 175 千万円) 154 千万円) 1,078 千万円) - 37 - 4-6 漁業従事者率(%) 「農林水産課」 【概要】 水産業を取り巻く環境は厳しいものがあり、漁業協同組合の財務体質の強化及び経営 の効率化を推進しています。この指標は、漁業振興に向けた事業展開の基礎資料として います。 【算出】 漁業従事者数を 15 歳以上人口で除したもの 【出典】 「2008(H20)漁業センサス」(農林水産省) ◎ 経年変化 ◎ 類似団体比較 平成 10 年 ( 0.14%) 平成 15 年 ( 0.11%) ◎ 県内5市比較 1 位 北茨城市 ( 0.88%) 2 位 神栖市 ( 0.55%) 3 位 鹿嶋市 ( 0.30%) 4 位 日立市 ( 5 位 ひたちなか市 ( 0.08%) 5 市平均 ( 0.39%) 0.14%) ※ 県内他市、安城市、大垣市及び足利市は漁業従事者なし 4-7 観光入込客数(千人) 「観光物産課」 【概要】 観光事業の振興は、様々な産業の活性化につながる重要な施策です。この指標は、観 光振興策の立案のための重要な基礎資料としています。 ※H23 年は東日本大震災により茨城県を含め全国的に大幅減となっています。 【算出】 通年調査、限定期調査、イベント入込の合計数 【出典】 「茨城県観光客動態調査」(茨城県)、各県各市 HP H25 年データ ※H23 年から観光庁の共通基準に基づき、調査期間を年度から暦年に変更 ◎ 経年変化(千人) ◎ 類似団体比較 ◎ 県内 32 市比較 1 位 笠間市 ( 3,548 千人) 2 位 水戸市 ( 3,427 千人) 3 位 つくば市 ( 3,316 千人) 7 位 日立市 ( 1,515 千人) 32 位 32 市平均 ( 48 千人) ( 1,027 千人) ※大垣市は、H24 年データ - 38 - 第5 都市基盤 - 39 - - 40 - 5-1 平日混雑時の平均旅行速度(㎞/h) 「幹線道路整備促進課」 【概要】 市内の交通渋滞を緩和し産業の振興や地域活性化及び市民生活の利便性向上を図るた め、幹線道路網の整備を計画的に進めます。 【算出】 調査区間(一般国道)の延長(㎞) ÷ 調査区間の所要時間(h) 【出典】 「平成 22 年道路交通センサス」 (国土交通省) ◎ 県内32市比較 1 位 鉾田市 ◎ 類似団体比較 ( 47.1 ㎞/h) 2 位 つくばみらい市( 46.6 ㎞/h) 3 位 高萩市 ( 46.1 ㎞/h) 5 位 行方市 ( 42.9 ㎞/h) 10 位 常陸太田市 ( 41.2 ㎞/h) 15 位 坂東市 ( 37.2 ㎞/h) 20 位 鹿嶋市 ( 35.6 ㎞/h) 25 位 龍ヶ崎市 ( 32.7 ㎞/h) 32 位 日立市 ( 26.9 ㎞/h) 32 市平均 ( 35.9 ㎞/h) ◎ 全国平均(町村含む) ( 37.4 ㎞/h) 5-2 主要道路率(%) 「道路管理課」 【概要】 主要道路は、通勤・通学、買い物など市民生活の中で日常的に利用する中心的な道路 です。自動車交通量・歩行者・自転車交通量が多く、交通を安全・円滑に処理するため に必要な整備を進めています。 【算出】 主要道路実延長(㎞)÷ 道路実延長(㎞)× 100 (主要道路とは:一般国道・主要地方道・一般県道) 【出典】 「統計でみる市町村のすがた 2014」(総務省) 平成 23 年データ ◎ 経年変化(%) ◎ 類似団体比較 ◎ 県内32市比較 1 位 高萩市 ( 15.9%) 2 位 北茨城市 ( 12.4%) 3 位 常陸大宮市 ( 10.8%) 12 位 日立市 ( 32 位 ( 5.8%) 32 市平均 8.0%) ( 8.0%) ◎ 全国平均 - 41 - ( 15.3%) 5-3 市道改良率(%) 「道路管理課」 【概要】 道路の拡幅、舗装等改良が進めば、車両及び歩行者にとっての安全・快適な環境が整 うため、この指標を参考に改良を積極的に進めています。 【算出】 改良済市道延長(km) ÷ 市道実延長(km) × 100 【出典】 「道路統計年報 2013」 「統計でみる市町村のすがた 2014」 H23 年データ ※安城市、足利市、大垣市はH21 年データ 経年変化(%) ◎ 類似団体比較 ◎ 県内 32 市比較 1 位 守谷市 ( 66.1%) 2 位 神栖市 ( 64.0%) 3 位 潮来市 ( 58.6%) 8 位 日立市 ( 52.5%) 32 位 ( 14.8%) 32 市平均 5-4 ( 39.3%) ◎ 全国平均 ( 57.1%) 市道舗装率(%) 「道路管理課」 【概要】 道路の拡幅、舗装等改良が進めば、車両及び歩行者にとっての安全・快適な環境が整 うため、この指標を参考に改良を積極的に進めています。 【算出】 舗装済市道延長(km) ÷ 市長実延長(km) × 100 【出典】 「道路統計年報 2013」 「統計でみる市町村のすがた 2014」 H23 年データ 経年変化(%) ◎ 類似団体比較 ◎ 県内 32 市比較 1位 2位 3位 8位 32 位 水戸市 龍ヶ崎市 土浦市 日立市 32 市平均 ( ( ( ( ( ( 83.1%) 79.1%) 76.5%) 73.7%) 39.7%) 62.6%) ◎ 全国平均 - 42 - ( 77.4%) 5-5 地価公示(住宅地)の平均価格(円/㎡) 「都市政策課」 【概要】 地価公示は、国土交通省が地域の標準的な地点(標準地)を選定し、毎年1月1日時 点の標準地の1平方メートル当たりの価格を決定し、3月下旬に公示するものです。 地価公示価格は、一般の土地取引における価格の指標として活用されるとともに、公 共事業用地の取得価格算定の規準として活用しています。 【算出】 地価公示(住宅地)の平均価格 【出典】 平成 26 年地価公示(各県 HP) ◎ 経年変化(円/㎡) ◎ 県内32市比較 1 位 守谷市 2 位 つくば市 3 位 取手市 6 位 日立市 32 位 県内市町村平均 5-6 ◎ 類似団体比較 ( ( ( ( ( ( 81,700 円/㎡) 51,700 円/㎡) 49,200 円/㎡) 37,000 円/㎡) 7,700 円/㎡) 27,219 円/㎡) 新設住宅着工戸数の世帯割合(%) 「建築指導課」 【概要】 景気動向の先行指標として住宅の着工件数が用いられています。新設住宅の着工動態 を明らかにすることで地域の活性化の度合いを判断します。 【算出】 住宅着工戸数(H24 年度) ÷ 年度末の世帯数(H25.3.31) × 100 【出典】 「平成 24 年住宅着工統計」 (国土交通省) 、茨城県住宅課、各県HP ◎ 経年変化(%) ◎ 県内32市比較 1 位 つくばみらい市 2 位 つくば市 3 位 神栖市 13 位 日立市 32 位 32 市平均 ◎ 類似団体比較 ( ( ( ( ( ( 3.84%) 3.02%) 2.55%) 1.82%) 0.83%) 1.80%) ◎ 全国市部平均 - 43 - ( 1.61%) 5-7 持ち家戸数率(%) 「企画調整課」 【概要】 総合計画では「市内への定住促進」の目標指標として「持ち家戸数率」を設定してい ます。「持ち家戸数率」は、国勢調査の「住宅に住む一般世帯(間借りを除く)」に占め る「持ち家に住む世帯」の割合で表します。 【算出】 持ち家に住む世帯 ÷ 主世帯(「間借り」以外の世帯)× 100 ※住宅とは:持ち家、公営・都市再生機構・公社の借家、民営の借家、給与住宅 【出典】 「平成 22 年国勢調査人口等基本集計」(総務省)H22.10 月データ ◎ 経年変化 ◎ 類似団体比較 平成 17 年 (63.9%) 平成 22 年 (65.2%) ◎ 県内 32 市比較 1 位 行方市 (92.6%) 2 位 守谷市 (90.4%) 3 位 神栖市 (89.2%) 29 位 日立市 (65.2%) 32 位 (53.1%) 32 市平均 ◎ 5-8 全国平均 (76.5%) (61.2%) 100 世帯当たり市営住宅戸数(戸/百世帯) 「住宅課」 【概要】 市営住宅は一定の所得に満たない市民のために、低廉な家賃で賃貸することを目的に 整備した住宅です。市営住宅の適正な管理戸数についての効果的な算出方法がないため、 県内都市、類似団体と比較することにより、当市の市営住宅の行政水準を把握し適正な 配置に努めています。 【算出】 市営住宅管理戸数(H25 年度) ÷ 日立市の世帯数(H26.3.31)× 100 【出典】 各県 HP(住宅課、統計課) ◎ 経年変化(戸/百世帯) H25 年度データ ◎ 類似団体比較 ◎ 県内 31 市比較 1 位 日立市 ( 5.9 戸/百世帯) 2 位 高萩市 ( 5.7 戸/百世帯) 3 位 北茨城市 ( 4.4 戸/百世帯) 31 位 ( 0.3 戸/百世帯) 31 市平均 ( 1.9 戸/百世帯) ※ かすみがうら市は公営住宅なし - 44 - 5-9 水道普及率(%) 「企業局総務課」 【概要】 公共性の高いライフラインである水道は、広く市民が使用できる体制となっていなけ ればなりません。その達成度として他市との普及率の比較が判断の目安となっています。 【算出】 現在給水人口 ÷ 給水区域内人口 × 100 【出典】 「平成 24 年度水道統計」 (日本水道協会)H25.3 月末データ 「日立市の統計 2013」 ◎ 経年変化 (%) ◎ 類似団体比較 ◎ 県内 29 市・2 企業団比較 1 位 常陸太田市 ( 99.9%) 2 位 高萩市 ( 99.7%) 3 位 結城市 ( 99.6%) 5 位 日立市、那珂市 ( 99.3%) 31 位 ( 67.8%) 29 市・2 企業団平均 ( 92.7%) ◎ 全国平均 (※) ( 98.2%) 〔※1414 事業(末端給水事業のみ、企業団営含む、県営除く)〕 [2 企業団]・県南水道企業団…牛久市、龍ヶ崎市、取手市 ・湖北水道企業団…石岡市の一部、小美玉市の一部 5-10 水道料金(円/月) 「料金課」 【概要】 安全で良質な水の供給を確実に維持していくことが水道事業の使命です。また、その 運営にあたっては、経済性と公共の福祉の増進という2つの要請をいかに満足していく かが重要な課題となっています。その点で、現在の料金が適正であるかどうかを他市と 比較し、検証しています。 【算出】 1 ヶ月あたりの水道料金(一般家庭用 10 ㎥(口径 13 ㎜)) 【出典】 「平成 24 年度地方公営企業年鑑」 (総務省)H25.3 月末データ ◎ 県内 29 市比較 ◎ 水道事業の類似団体比較(月額) 1 位 水戸市 ( 861 円/月) 2 位 ひたちなか市 ( 945 円/月) 3 位 日立市 ( 987 円/月) 29 位 ( 2,625 円/月) 29 市平均 ( 1,714 円/月) (取手市、牛久市、龍ヶ崎市を除く 29 市の順位) ◎ 全国平均(H24) ( 1,490 円/月) (1,284 事業体) - 45 - 5-11 下水道普及率(%) 「下水道課」 【概要】 公共性の高い事業である下水道は、市民が快適な生活を送るため、広く利用できる整 備が求められています。下水道整備の達成度の目安として、下水道普及率を他市と比較 することで判断しています。 【算出】 下水道処理人口 ÷ 住民基本台帳人口 × 100 【出典】 「下水道処理人口普及率」(日本下水道協会)H25.3 月末データ ◎ 経年変化 (%) ◎ 類似団体比較 ◎ 県内 32 市比較 1 位 守谷市 ( 99.0%) 2 位 日立市 ( 98.0%) 3 位 高萩市 ( 87.1%) 32 位 ( 4.2%) 32 市平均 ( 51.3%) ◎ 全国平均(H24) 5-12 ◎ 全国平均 ( 74.4%) ( 76.3%) 下水道使用料(円/月) 「料金課」 【概要】 下水道は、生活環境の改善と河川、海などの公共用水域の水質を守るために欠かすこ とのできない施設です。日立市は、他市と比較し整備が進んでいるため、今後は維持管 理が中心となりますので、この指標は、現在の使用料が適正であるかの検証の参考指標 としています。 【算出】 1 ヶ月あたりの下水道使用料(一般家庭用 20 ㎥) 【出典】 「平成 24 年度地方公営企業年鑑」 (総務省)H25.3 月末データ ◎ 県内 30 市比較 ◎ 下水道事業の類似団体比較(月額) 1 位 牛久市 ( 2,100 円/月) 2 位 守谷市 ( 2,150 円/月) 3 位 神栖市 ( 2,205 円/月) 12 位 日立市 ( 2,677 円/月) 30 位 ( 3,780 円/月) 30 市平均 ( 2,871 円/月) (取手市、鉾田市を除く 30 市の順位) ◎ 全国平均 ( 2,643 円/月) (法適用企業、法非適用企業の合計) (1,179 事業体(公共下水道、広域組合含む)) - 46 - 第6 生活環境 - 47 - - 48 - 6-1 市民1人一日当たりごみ排出量(g/日・人) 「環境衛生課」 【概要】 ごみ発生抑制などを推進し、ごみの減量化に努めています。この指標は、ごみ減量化 事業推進における重要な指標として活用しています。 【算出】 ごみ総排出量 ÷ 住民基本台帳人口 ÷ 365 日 ※ごみ総排出量= ごみ収集量 + 直接搬入ごみ量 + 集団回収量 【出典】 「平成 24 年度一般廃棄物処理実態調査」 (環境省)H24 年データ ◎ 経年変化(g/日・人) ◎ 類似団体比較 ◎ 県内 32 市比較 1位 2位 3位 20 位 32 位 6-2 鉾田市 (627g/日・人) つくばみらい市 (722g/日・人) 桜川市 (757g/日・人) 日立市 (984g/日・人) (1,466g/日・人) 32 市平均 (969g/日・人) ◎ 全国平均 ( 963g/日・人) ごみのリサイクル率(%) 「環境衛生課」 【概要】 循環型社会の形成をめざし、積極的にごみの資源化に取り組んでいます。この指標は、 ごみの資源化事業推進における重要な指標として活用しています。 【算出】 1年間に排出されたごみに対してリサイクルされた割合 【出典】 「平成 24 年度一般廃棄物処理実態調査」 (環境省)H24 年データ ◎ 経年変化 ◎ 類似団体比較 ◎ 県内 32 市比較 1 位 神栖市 ( 64.6%) 2 位 鹿嶋市 ( 52.3%) 3 位 結城市 ( 35.8%) 18 位 日立市 ( 19.1%) 32 位 ( 11.5%) ◎ 全国平均 32 市平均 ( 22.6%) - 49 - ( 20.4%) 6-3 人口 1 万人当たり火災出火件数(件/万人) 「予防課」 【概要】 火災から市民の生命や財産を保護するために、広く防火思想の普及を図り、火災予防 体制を充実することで出火防止の推進を図っています。この指標は、火災発生件数の少 ない他市の状況を把握するための参考指標としています。 【算出】 火災件数(H25.1 月~12 月)÷ 人口(H25.3.31)× 10,000 【出典】 「消防白書」 、「消防防災年報」 、住民基本台帳人口(総務省、茨城県) ◎ 経年変化(件/万人) ◎ 類似団体比較 ◎ 県内 32 市比較 1 位 取手市 (1.55 件/万人) 2 位 牛久市 (1.92 件/万人) 3 位 古河市 (2.46 件/万人) 6 位 日立市 (2.96 件/万人) 32 位 ( 9.85 件/万人) 32 市平均 6-4 ( 4.93 件/万人) ◎ 全国平均 ( 3.49 件/万人) 人口 1 千人当たり刑法犯認知件数(件/千人) 「生活安全課」 【概要】 市内の安全・安心の確保のために、自警団の育成・指導や環境整備等を行い、刑法犯 認知件数の減少に努めています。この指標は、市内の安全・安心度の目安として活用し ています。 【算出】 刑法犯認知件数(H25.1~12 月)÷ 人口(H25.12 月)× 1,000 【出典】 茨城県警察HP、各県警HP、市HP ◎ 経年変化(件/千人) ◎ ◎ 類似団体比較 県内 32 市比較(H25) 1 位 常陸太田市 ( 5.0 件/千人) 2 位 北茨城市 ( 5.2 件/千人) 3 位 常陸大宮市 ( 5.9 件/千人) 6 位 日立市 32 位 ( 8.2 件/千人) (18.5 件/千人) 32 市平均 (11.0 件/千人) ◎ 全国平均 - 50 - ( 10.4 件/千人) 6-5 人口 1 千人当たり交通事故発生件数(件/千人) 「生活安全課」 【概要】 市内における交通事故を抑止するため、交通安全推進関係団体とともに、各種の交通 安全啓発活動・交通安全教室等を実施し、交通事故発生件数の減少に努めています。こ の指標は、市の交通安全対策推進における参考資料として活用しています。 【算出】 交通事故発生件数(H25.1~12 月)÷ 人口(H25.10 月)× 1,000 【出典】 茨城県警察HP、各県警HP、市HP ◎ 経年変化(件/千人) ◎ 類似団体比較 ◎ 県内32市比較 1 位 取手市( 2.5 件/千人) 2 位 守谷市( 3.0 件/千人) 3 位 桜川市( 3.0 件/千人) 24 位 日立市( 4.5 件/千人) 32 位 ( 7.0 件/千人) 32 市平均 ( 4.2 件/千人) ◎ 全国平均 - 51 - ( 4.9 件/千人) 平成 26 年 10 月 日立市総務部行政管理課 0294(22)3111 内線 289 〒317-8601 茨城県日立市助川町一丁目 1 番 1 号 e-mail : [email protected] - 52 -