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馬の流行性腦脊髄炎 (日本馬腦炎) に關する神經病理組織學的研究
Title Author(s) Citation Issue Date DOI Doc URL 馬の流行性腦脊髄炎(日本馬腦炎)に關する神經病理組織 學的研究 田島, 正典 獸醫學研究, 1(extra): 1-64 1953-09 10.14943/jjvr.1.extra.1 http://hdl.handle.net/2115/11360 Right Type bulletin Additional Information File Information KJ00000104933.pdf Instructions for use Hokkaido University Collection of Scholarly and Academic Papers : HUSCAP 馬の流行性脳脊髄炎(日本馬脳炎)に関する 神経病理組織率的研究 田島正~! {北海道大主主獣啓皐部比較病理塾教室 L主 任 1 . 緒 1 . 繕 た ヨ 富 …………日…-….,.…………・・・…・・・ 1 I I . 研究史の機要…………………….,.・ ・.,…… 2 I I I . 研究材科及び研究方法….,.・ ・ ・ ・-……… 4 言 出極致授) H H H H . 5 I V . 研究成続………………………………....・ ・ 言 わが掲に 3 なける馬の流行性脳脊髄炎(以下品 8 9 4年 目当炎と略記する)類旬、の疾患に言語して泣, 1 以来,逗々局:地合可愛生の記録がなされているが, H A. 内政治問見………-一………………………… 。 5 B . 組織型的所見….,.・ ・'"……...・ ・ . . . . . . ・ ・ . . . . 6 a H H その病1 5 し 臨 床 , 病: n n,疫皐的事項,治療及び]象 お1 1 ! ;的な展開を示したのは, 防 そ の 抱 の 諸 問 題 がi 白血球期汐J ! 所見・…… ・ ・ … . . . . ・ ・ . . . ・ ・ . 6 貨に 1 9 3 5年 に jな げ る 金 調 的 流 行 以 後 の と と で る 7 る。民:V こ城井当; i l)が 1 9 3 5年及び、 1 9 3 6年五芝生の患 H H H H ( i ) 割弱記載・ ・ ・..………...・ ・.,………… H H H ( i i ) 本期{街j に お け る 舟 見 の 総t 8….,.・ ・..… 10 H 2 ) 移行鎖倒所見・........… ・ ・ . . . . . . ・ ・ . , … ・ ・ ・ 12 H H H ( i ) 符' l H 1 U記載…・…一・…・・…………・・…-….. 13 ( i i ) 本 訪 問 に お け る 所 見 の 総 括 ・ ・ ・-…… 23 H H 3 ) . 非 自 盛 球 期 的 所 見 … … … … … … … … … … 28 ( i ) 1 痴 ) rJ lU 記載…………......・ ・-…………… 29 民よち, i 1 i i f 質にその病原たるウイールスを分離し たととにより,本誌は初めて濁:ルI~主疾患としての 旅田たる基礎を輿えられた。 廷 に 氏 等 1め は x g m ミ 炎ウ 1~ ルスと人の日本脳炎ウイールスとが,持 ーのものであるととを明かにしたので、あるが,言l 五 H 7 1 Jに お け る 所 見 の 総 括 … … … … … 3 7 ( i i ) 本 部1 ' l k襲 撃 の 雨 ))1茸 か ら 幾 多 精 細 な 研 鎖 来,警察及び、{ V. 線、活設びに考按………………………………… 40 が訂正まれ,本病ウイ{ルスは人民以外の各種動物 40 に病原性を存するととが宣験的に詮 L~1 された。又 B . 組 織 準 的P R見に就て………・…・・・・・………… 41 I ) J 脂質内の潜 f tに就て…………...・ ・..…… 41 恰もとれ守;の貰験的成績を裏書するかの如.(, A . 肉眼前舟見に就て...・ ・-一…….. ••. . . , . .. H ~・ H ・.. H 1 9 4 7年 以 来 , 牛 汽 琢4一 九 山 羊8)及び、犬9) の 自 然 ( i ) 多彦接白血球の組織選走……………・・・ 41 変病例が柏三たいで報去され, ( i i ) 血管性誼びに血管対国性総胞足鵠・….. 42 上にも認識せられるに到ったので、ある。 ( i i i ) 神経緯の接化………………一………… 4 4 ( iv) 神 経 笠 立 の 礎 化 技 び に ノ f 口ノアアギー 46 ( v ) 軟化葉控びi こ壊死葉………………・・…制 作品 循環i埠栂.詮びに血管ー照 O~ 鑓化……・ぃ… 52 (vi i ) 炎 性 礎 化 の 領 域 別 分 布 … … … … … … … 52 2 ) llt~ 脊髄軟1~莞の様化に就て…一…………… 54 3 )s 医務叢の援化に就て....,...・ ・..……-…… 5 5 H C .1 1 笥脊髄病穫と臨来的事項との臨務、に就て… 56 D. 痔染性貧血混合惑染管) 1の控化に就て……... 5 7 V I . 主 J;zit……………………………・ ……... 58 文 献 …ぃ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・一一 . . . . . . . . . 5 9 英文抄録…・…・・…………・・・………...……一 6 1 1 帯出説明…・…・………........……………… 63 υ その重要性はいやが 一方,設弐にわたる本病の全閥的流行は,従 来 わ が 図 に jないては兎角,守q 羽に関されていたか に見える歎監神経病判事の設展を著しく捉進した f t 行 Lて , 家 ように,皆、われる。即ち本病の J研究と J 畜 に む け る 寄 生 品 性 強 脊 髄 疾 患1947〉,倖染性質重L 訴のm ミ脊髄病援1349〉,家畜に長ける m ミ軟化主主212, K慢性小損益九 23)及 び 北 海 道 に 会 け る 馬 の 膝 棋 のJ 建 症 に 関 す る 研 究24, 25¥ 5li~こ探の患と;主性脳炎26) 及 び反友訟にさテける L i s t e r e l l o s i sの 護 見 27-均 等 多 数 の 蒋 や か し き 新 知1 1.が相次いで皐げ、られた。 せら かく多くの家者隣脊誌疾患の存在が[場町j れるに作い,家者の日本脳炎誌び、にとれ等疾患点i 獣 醤 皐 研 究 2 互 の 鑑} j l j診畿が臨床上辻勿論,病迎撃的広も屡々 9 3 6年,佐賀森下筑後 i r i f沿岸に愛生した1Jiミ 守cI)は 1 問題とせられるに到ったとと辻首然の結果と言い 中 2例よりウイールスの分離に成功し, 炎 患 民 3伊j 私共の北海道に長ける 1 9 4 9年の i u5Eして,該地J;に常 それを馬車ミ炎ウイールスと l 経 験33) は,との[却の治阜、の一端を明瞭に物語-って 在し,毎年夏,地方府民に五芝生する高病が馬脳炎 いる。とのように家畜の各種m~l 脊鑓疾患の病性藍 にほかならない旨を記載した。 得るであろう。 定という寅際高かちも,認に又,民脳炎そのもの さて結言に jないて燭れたように馬脳炎に闘す の基礎的研究のJ : ' ,iJ¥らも,本病の中据神経系統の る系統立った研究は. 1 9 3 5年の全図的流行を契機 愛化に関する徹底した基本的記載の必要が強く要 として人獣雨墜界の多数の研究者ーにより遂行さ 望されるのである。かかる翫難から,私共はさき れ,その報青ば甚だ長い範囲に及び に岐阜懸下に流行した忠勝炎に闘し制1経病潔率的 上段、る。ととで寸主叙誌の中心を本報者と閥係ある 研究を試みたが34j,検索例童文の少なきたおうと, 本 烏隣炎の中植林経系統に関する病辺事的研究に会 その核心を笹J き得 いて記載を進める。但し重複を避けるため文献考 病病獲の多 !l長I~主とに相挨って, A大な;教に 察の詳細は V f 乙4 ないて主主べられる。 ざるを拘ったのである。 f 再々. 1 9 4 8年本病の全圏的流行に際して辻, 北 海 道 に 去 い て は 7月下旬存j護よち 1 1月上旬務 総に至るまで、に,総護病数 7 8 5頭に達する曾てな い大流行乞児た。 その際私共は 4 4例の研究材料 先宇、i 度蓬等 ( 1 9 3 5 ) 4 りは 1 9 3 5年 の 流 行 に 長 け i l d .1 主資雨蘇下の扶 る前駆的変生とも見るべき編 f 況を調査しその際第 5 : 及及び 分された 2例を捻索し,国管性リンノ主主r o H e 1 浸i 周 , を得て結事司な病理組織率的研究を遂げその成績の K 神経細胞の空胞形成と異常着色,及び軟脳波の 7 5回呂本獣警事合 ( 1 9 4 9年 4月)に 概要は銃に第 2 長いて演越した。 更に 1 9 5 06¥ 三の流行記際しては 腫を認め,病受注一般に日誌の I 1 1 j方主主びに基底部, ノト盟主守;に著しく大脳皮質,延髄主主に彼弱であって 亡率まれ, "1諸国の会n 見を お例を迫力1研究する機合 i 脊誌に辻殆んど焚化を扶くとなし,臨床主主びに病 ととに馬蹄炎m ミ脊鑓病f 乏の全 迎撃的所見に基づきボルナ病との類似性を指摘し ー居蹟充するを符, 貌を属f ね把握し得たものの如く信ぜられるに到っ た 。 市主i 二 等 ( 1 9 3 6 ) ' U )も同年度の愛生例,第 2病日 た 。 本報?号rc.jないては, とれぞ~'; 6 2例の馬Ji話炎材 jう王第 2 2病 ほ の 奨 殺 9伊jに闘し主Aj):lJl幸U : 絵皐的研 料中,臨床記録の比較的確質にして旦つ踊脊誌の 究を行い,主として友白質内に存在する設局性誌 完全な 5 6例 に 封 し て 行 っ た 神 経 病 理 組 織 撃 的 研 びに禰蔓性謬革m 胞繁殖,血管性細胞浸潤,神経まm 究の成訟を記載する。 胞の受性, ノイロノフアギへ軟化采,出血,神 経幸男胞核内封入掠及び、軽疫のJi話膜炎の存在等を記 1 1 . 都究史の概要 1 8 9 8年 時 重35)は.わが図に沿いて初めて昆の 載した。 ( 1 9 幻3 6 即 ) 戸4 拘 2) 吋 ; は 主 栃 木 ; 及 及 び 、i 佐主賀鰐 江本守等;刊 する調査成績を公にした。それに 諮炎絞疾患に房長j 7伊 例i を検宗 L し,国管性細担浸潤,限細胞の繁植, よると 1 8 9 4年以来,佐賀,長崎雨懸下に沿いては 神経細胞の受注, 年々局地的左愛生が昆ちれたという。その後,類 似疾患は 1 8 9 9年 勝 品36), 村 井37)及び、高尾38) によ ノイロノフアギー. I : l 1M 及び充 血等の/H i k 炎f tW 縫{とを観察し .i . 伝馬免の錐体制抱 OEST-DEGEN小体総の核内封入1*を設明 L . にJ 9 0 5年I.K.生叫によって,夫々東京,扇島, り , 1 病援は大艇に最も著 L く,廷髄=脊誌に通常軽微 宮城;及び由形の i 渚府牒にゐける流行が認の流行性 であり, 艇脊髄膜炎の名稲の下に記諒された。然し乍ち宮 も極く軽度であると述べた。雨して氏宅;はその病 時の記載は何れも臨床誌び、に病斑解剖撃的観察の 愛像より九州系とボ、ルナ病,栃木系とアメリカ馬 主主:を出主主いかち, r k 性を認め,わが図馬脳炎 隣脊髄炎西部型との類{ とれ警の病が今日の民脳炎と如 何なる関係にあるかは全く不明でるる。{立し城井 m 議院の焚化は殆んどなしたとえあって に会ける 2型の存在を示唆した。 田島一一馬の流行性騒脊髄炎{苦本馬脳炎}に関する神経病理組織塾的研究 同年,児玉等 ( 1 9 3 6 ) 4 3 )は新潟懸下に至芝生せる 3 何等考察を方J1えられていないとと誌遺憾である。 ‘ 2例に就て結露出な病辺組織撃的研究を遂げ,上記 1 9 3 9 ) 1 9) は 1 938年 夏 期 の 陸 軍 獣 廷に市井等 ( 諸家の所¥見を確認したが,経過 5f3の第 1例 で は 警皐校に長ける剖検例中より, j埋まíIl抱性反!患に比して国管性最íll胞15(1閏の In~倒的優 を検索し, 10例に非北際性鶴子日這炎像を詮明し, 位性と, m ミ肢に長ける高度の炎性愛化とを認め, それを U~脳炎と診断, 全長選罪的に 80例 うち経過 3日及び 10日の 幸 1 1 誠診震r 像は目高校日j 羽子総炎というべきであるとな 2例に会ける組織愛化を手Y J詳 細 に 記 載 し た 。 炎 性 の 第 2例 に て は 出 血 主 主 要 所 見 経 過 21時1Ml 諸愛化は諸家の記載するととろに概ね一致し,軟 し m 閏は寧・ろ痕跡的 ι i 呉皮質,尾 とし,血管性最 胞 浸i 化及び壊死巣立不明瞭である。病縫は朕幹に最も iU~絞,中心友白厨,諮頭葉雪;に会いて辛うじて認 ミ,延誌の阪に軽微と 著しく,大!脱皮立,経,小m め得られたに過ぎない。前者の炎性愛化の音s 抗告せ なり, 分 ~M は怒mミ, i 切なる:炎性鑓化を見た。 就中 115~・皮質及び大 m主主手;に主主も ~!i{ く,中目j 言及びIll l l l!誌が之に弐ぎ後 m 誌に最も軽微であ った。 r r oして日本に流行する民主主炎が恐ちくボル E 5肢には稲底面及び日罰法深部に 3 ないて符j 著 城井等 ( 1 9 4 2 ) 4 5 )誌 1941年 n n r 主将荘内地方に 5 i炎 の 流 行 に 際 L, 17病日の放品工殺 . U J1 ゐ け る 民1 ナ病と同ーのものか,少なくも同種異型かで、ある 例より日本脳炎ウイールスを分離し組織撃的に ものと芯われると述べた。 珂Lた。病楚は医主幹, 軽 度 な 非 化 膿 位 戦 脊 髄 炎 を 設i 城井寺(1937)1)は原 i 現撃的研究の一環として 殺に!fII H 誌に著しく,主として . ¥ ' i L t 妥結鹿からなる国 1936年の佐賀懸下の愛生存J I,第 1子 斉 病 内 f 守日の殺 1 { 伊 例 弗 弼i 及 管 性 浸W l j 及びグリア結節で、あって,自宅肢には殆ん び ど異常なく,神経車両陛には著明な縫化を認め宇, 髄手存争領;域虫或:ιi車軒~(科院:守宅切 i三幻(司J皮 J主[.J 乃う日王至i計I中(守等 主;度の E 5 告t司 副11 告3子管むi宝郭翻組l~胞 B告浸i泊 i埠号, グ リアまmûi 及び経Jlíi) の一部に沿いて較j変な m~1 膜炎を ノf ロノアアギー, i i i血,軟化,封入体:等はとれ を.見左い。 よ . lt c。 人工感染例は江本主主 ( 1 9 3 6 ) 4 2 ) 1例 , ' ! ¥ jj l 二 句 ; E 要凄を主徴として経過した第 6病 日 の 築 死 1例主立 ( 1 9 3 6 ) 4 1 ) 3が1, 按子i 二 等 ( 1 9 3 7 , 1 )2 )5例;及び}1村主主 4 6 ( 19 4 1 1 )4例が犬々記殺された。 とれ等の接種試 7)う至第 80病 日 の 殺 4例 を 絵 京 L,都千子 び、に弟・ 4 験 は ウ イ { ル ス の 設1 9 j或は分主主ウイールスの病原 I L 吊l ,t ¥ f ¥管性初i 抱 浸i 笥,神経系iIl 髄に公ける高度の I 円 i 性決定主主日的と Lて行われたものであって, 川 } i 市井等 ( 1 9 3 7 ) 4 1 )は 1936年夏, 抱のをき' 1 も 軍誌に護生L ノイロノフアギー,軟化1 2 乃;の存在を 村弓 ノイロノフアギー, 1 記載し,それ等を民的炎の一病型と認めている。 斐性繁完航 f白i,神経まi時告のき詮'1~L i i . l よりとれを見ると 恭 し 乍 ら 氏 宅 の 記 載 註 び に 附! 伊j に喜子け・る軟化iii形成及びHi~1 伎の炎性縫イとせ;を;ff1 きは,一部品:例,殊に氏等の第 2及び 詳細に記故するを除けば,抱に老いては炎性愛化 き;法主,脊髄~z::.ゐける:軟化巣及び、出量L 主主要礎化と の存在が簡皐に述べられているに過ぎない。 して炎性礎化は宇ろ痕跡的に存在するものの如く 以 上 1935年 及 び 1936年 に 長 け る 民 脳 炎 の 全 であり,氏守;は又軟化 12- 部に~ける血管 J社 fij:1 の 国 的 流 行i 泣び、にその後, 1941i~:. までに老ける局地 脂肪穎:{~.',:まIR胞集笈をも炎性経化と,見倣して 3なるの 的小流行に際 L て,多少共に中極 ~illl経系統に謝す である。同i ちとれせÇfìì~例に三まいてほ!日立庁誌に長け る射j=lI刺殺事的焚f ヒを記載せる報;今は 10編 を 算 る挺1 7 i i : 誌び: V L炎性諸餐イヒの;主的関孫より, え , とれを その線検索例裁は岳然愛病 .~g 31例 F 人 エ 感 古ちに非イヒE皆ttm~í1f 鑓炎の範培に屈せしむるとと H13例言i ・44例に注する。とれ守;の業詰辻本F え 染J. に鵠 E暑の要なしとしない。更に軟化主主:'l~ にむける に信話する初期研究とも兄ちるべきものであって, 被立 [-'tJ:白血球の浸潤改び病初微熱或は JI!~熱にして ウイールス事的研究と共に本病の府性決定に関し 按凄を主役とするせ;の臨床所見から,私共は先人 て 多 大 の 貢 献 を な し , 本 病 の 重 篤J 1.つ特徴ある臨 与の寄生品' ! " I ミf j ど i 脊鎚疾患叫 11,ル加を想 の記設する j 床 : l i t 肢に主1 f f f fせ し む べ き 主 要 約 縫 が 常 に m ミ脊鑓に 起するのであるが,氏等によってほとの駄に闘し 存在するとと,そしてそれが非化膿性脳脊髄炎で 4 獣 警 拳 研 究 あるととが例外なく指摘された。更に市井等41)及 年 度 流 行 例 53例の f 好見を述べ, び江本等 42)によ争接種感染の可能性が示唆され, ける浸潤結胞替.の病期による推移を認め,病幾分 1のに到って確実にウイールスが分離され, 城井寺; { } ミ核に最高にして,経m 号外 布記長いては組!永尾 i それが日本脳炎ウイールスに属するもので、あると 套にて辻嘆皮質に著しく,中病以下後部に至るに とが明かにされたので、ある。然し乍ら,とれ等業 従い軽減し,又弱性神経親和I:~主病毒による脳炎と 績の大部分は,それが原因撃的研究の一環として 誌認め難いとなした。 血管周囲轄にた . u Pち今次の流行に営つては目白脊髄組織像の分 行われ, E f i脊髄病援の質の確立に急:なりしためか, ないて友会猷:けるととろが少fJ:. 愛化の分析検討に 3 析桧討,特に多数例に就てその病期的推移の追跡 くないように見受けられる。又悩々の報昔に沿い に重黙が去かれたように見える。 て扱われた研究例童文の少なきためか,多様多態な 1 1 1 . 訴究材料友び書評究方法 本病脳脊髄病獲に到して誌寧ろ断片的説察と叡ぜ ちれるものもなくは主主いのである。 9 4 7年 及 び 1 9 4 8年 に は 次いでわれわれは 1 研究材料は Table1に表示の如く民脳炎桜病 3例及び殺髭分 23伊l t ,合計. 56例よ与なる。 死3 , 216頭 及 び 3, 678 全国に沿ける民の護病数,夫々 1 TabIe1. 頭に註:する曾て見ざる大流行に遭遇し,一時は等 関に附されたかに見えた本病に隠する研究は再び " __ Termination Yearo f 1 廿o y e d l outbreak Died I D e s A&fo ‘ I ノ A 尺 1 9 4 8 i によち尚知, ,千葉,新潟 '研究は,池田等 47)( T o t a l A 白 つ の間にあって中橿神経系統に闘する病理組織墜的 fO762J ように種々なる新知見が加えちれたので、ある。と faqL 8 0 .剖 4RJt 0JO -9τ 活j 援に行われるに到り,就に緒言広島いて鱗れた 話a t e r i a l se x a m i n e d . 9 3 5年 及 及び岐阜懸下の愛生例 6併が検索され, 1 1 9 4 8年は全国に j討する民脳炎の護生 3, 678頭 9 3 6年 長 流 行 例 所 見 に 比 し て 国 管 性 細 胞 浸 潤 び 1 拐である が軽微であち,グリア結節形成が甚だ著 i r ι建する大流行を見たが, J i '詰市井氏核封入休の詮 i 目 とと,念陸部の全部に l 存j致以来, されたとと 頭 , 報告された。 1例に沿ける大なる軟化-来の存在が 5回日本獣醤皐合 著 者 等37) は第 2 n291 3 北海道で、は 7 故意季五芝生 1 0月 27日までに愛生童文 7 8 5 うち挺病死 2 2 7頭 , 殺 底 分 48頭を算えため。 1 9 4 8年度研究材料ほとのき1 m B内に石狩,後志, i 度 ( 1 9 4 9 ) に沿いて岐阜務、下の流行例,第 3)う至第 38 品,桧山,日高,空知及び路振の各支鹿管内に沿 病自に至る築設 1 0例の脳脊髄所:見を詳細に検討 いて蒐集された。 1 9 5 0年度研究材料法同じく北海道に沿いて 8 し先進諸家の所見を確認すると共K.,従来記載 の稀な脂信頼粒綿抱の出現jう至不全軟化巣の存在 月1 8日有j護より 1 0月 6日格士郎乙至るまでにお頭 t K.認め,短経過例記長いて多形核白血球の を 5拐l さ の護生を見た流行期間内に区高,路振,後志, Z 病援参加i 著しきとと,本病が汎脳脊髄炎に属する 知,渡島及て去、石狩支鹿管内より蒐集された。 もので、あるとと,病愛の量的分布の多態性J等に樹 とれ当;の症例は何れも疫拳,臨床及び病理組 9 4 8年北海道各地 r流 更に私共は 1 織撃的検索により話!日ミ炎と診断されたものであ し指摘した。 う至第 3 9病日の築設持 44例の 行せる本病の第 1) 象 悩脊諮問 見広就き演越し,特に本病の初期媛化f a に会げる多7f外支白血球遊走顕著なる黙,誌びに各 , り 9 4 8年度研究材料のうち 5例から誌本 更に 1 事家畜衛生率教室に会いて 5株のウイ{ルスが分 陀匂 Q 〉 及び 離され千千戸等5 種炎性愛化要素がその後現民会いてのみならす=量 隣 i 琵芸炎ウイ{ 及び、補体結合反撞態:の成払二に基基.づ、き日:本本l 的分布にままいても疾病経過と共に一定の推移を示 ル y レスに属するものでで、あるととが可明j かにされてい すととを強調仁た。 る 。 同事合 i亡 3ないて ~nJII 等 48) 広 1947 年及び 1948 雨年度研究材料のうち各 1例(第 9及 び 第 49 田島一一認の流行柱脳脊能楽{笹本蕗猶炎) f こ闘する神経病理組織皐的研究 伊U ) は諸内臓器検索の結果, 1 専染性貧血の混合感 染を受けているととが説明された。 全検索例の性,年齢,褒病地,愛病月日,車事 部,経過日;数等は夫々 lVに会いて表示される。 目白脊践の採出は奨死或辻殺後可及的速かに行 い , 本ル Jレ マリ ン 九 , ア Jルレコ~}ルレ及び一部 E 品症 i正:伊例j の i海与弘盆.~ 免は ZENr 恨K 三F 盟r 氏液を以て国3 定 i 己:した。 病理組織撃的研究に蛍って辻各症例共,脳に むいては前頭葉,頭頂葉,後頭葉,側頭葉,嘆日i ミ 1 m隣,中脳, 1、l1f言及び延誌等を合む主nく,法に 1 f t 、い通常 1 1 5 オ:t,屡々中 m~T71<.j互の境影,狭窄を呈する。小数伊i にたいて J H 話国轄の E 重大とそれに伴う目前、蒋の狭小化 を認めたが,人の m 詰炎長に jないて屡々記載されて いる顕著な百梓の控脹主主びに属千化,目指講の浅去 化 jうヨミ治夫を観察し得たものは全くない a 軟践及び、E 品質内血管は耗度の主主はあれ殆んど 全伊tl~乙長いて猿張充盈し,前者に%òいてはまi号血管 網が ~9) 捺とな þ. 後者では割面上,血黙が著明と なる。特に m 高幹に長いて隣室系近傍の友白質に著 m 号室上衣岩下に血管事j の目立つものもある。 各部,海馬f ち,実子忠実,大目前核, しく, 梧 , 充I 最高度の症例で寸主宰I J / 耳J .,次自立部は軒度に膨 1 f l ! }の組織 H .を , 脊髄は 36{到に就きこれを検索し, f 京 共J Iとして頚鑓,腕髄及び腰髄かち夫々 11 ¥ l i I の組 織 nを切 l Hした。廷に軟化W : , Druck 、 vu l s t,その 隆し僅かに赤味を帯び、る o m ミ軟膜下の出血は 2 1例に見られた G 多くは 軟摂血管に沿い微まm~}î 扶或はま:J~11え出血を呈するが, 抱i 染病娃所在領主主ーからは勿論,組織片を取った。 前述 Druck~屯 1st の部で、は大多数併に沿いて高度 1948年疫材料は全例ツエルロイヂン包程切片とな の不規則斑m~ t:H lIÍl を示す。 2iタIj ( t ( c10及 び 第 51例) L,一部の組織片江更にパラフイン包 t r u 切片とし で;主主将三回全般に高度の出血あり,硬技下路及び た 。 1950年度材料には主としてパラフイン包坦訟 軟膜控I こ多量の訴事、下車液凝塊を容れる。{立し第 1 0 を油i H Jした。染色は NIメSL訟及び、へマトキシリン 例は頭頂廿 ' 1 1'1:斤を存うもので、あった。千子髄践の出 ・エオジン X Ii:染色を主体とし,一部にエラステイ 血は 2タ イjにあり, ヵ.vanGlES (ボ染色, BfELSCHOWSKy-MARE おC II 格子税務f~鉱銀誌鑓法, LENTZ及び、lV IANN封 入 俸 染色を施 L,又所要組織片の氷結切片に封しでは ズダン III 染色 SPIEIぶU~YER 髄鞘染色 BIELSCH り¥VSKY ijirll 主主主~í~維鍍銀法, 日OLZERi J j r l l経グ、リ うち 1例(第 35WIj)は頚鑓2f~ 5 節硬~外に沿いて脊髄 ìlfl持主に沿って出血し,砲の 1例{第 3例)~工頚髄始部より後方約 10cm にわた り軟肢商に濡斐性に出血設i 関を ) 7 4 .した。 Hiミ割弱に 3 ないては Druckwulst を有する症例 で段該部に屡々不規見IJ な 1t1'~梓されたるが支n き組織 他部主主では i ち j 捺な出血は 5 ア染色及び安定酸化酵素茂 r~主主試みた。な去必要 政壊を伴う出血を晃, に誌と屡々註続切片を裂して桧宗した。 { y J ! v こ袈察されたに過ぎない。主として脳幹及び脊 IV. 碗 究 成 績 A . 誌後免に位置するが 1拶 l J( 第1 4例)で辻中部中 心友自足に米1 i h :大 jう至大豆大の染;訳出血多致あ 肉践的所見 り,中断水道内に新鮮血液擬塊をす子.tl,他の 1例 日系1f誌は[有限的に N i . 見に乏しく,旦つ各症例 ( 第 39{声IJ) では梨子~J~葉及び帯法回の1J乙品詞 1'1: v こ のI H Iv 乙共通的事項多き故, 員 {U } J U記誌の煩を避けて 総括的に述べる。 l!iミタト去の形態妓北として ; " " ) 6例中 20例に Druckwulst( O c c i p i t a lp r o t r u s i o n ) DEXLERS の形成を 認めたととは詑 nに摂する。仰れも左お大m利三球 後頭葉内 f 財団,日高架分界誌,外及び内膨大講部 i こ 跨って夫々示指頭回大の出血を見た。 軟肢は一般に滋諮であって,イ専染性質岳U l t合 感染の 1例 ( 第 9{ y l j ) で注経:稿軟肢辻橋三号i 主に友 白色, j f 去に i 国濁主主したが,肥!手,癒着その抱の ~J~ 局巣を認め得たものはない。 目 白 書1 1 1 詞辻 i 長持なものが多い。軟化或誌上主死巣 封郁的 t こ位置し,ノj 、は誌豆大より:えなるは.!f:持巨大 の女n き特殊 ~lUpjt誌を肉 n込(1守に指談 LfI.}.たもの法倖 NA1 ・のもの江必やしも I I O : J(で‘はない。:え かに 2例 ι過ぎない。うち 1例(1;( c38例)では尾 なる Druckwu1st を引する f j j j y l jでは ! J L Il i :1 宇佐びに )Ik;t支中央の尚さに jなげるï1 íJ~Jt 街涯に沿いて左午球 一部の;Jイli~\ ï1な実は種々なる程度に後方に !H)~ 排さ 内包中央部 i こ大豆両大にして限界鮮明,芯;←J i色を に三.~þ , 6 獣 壁 革 研 究 呈し勝校惑を石し,割面上僅かに路間する限局巣 に引きかえて一般には甚だ重篤である。それが縞 あり,抱例(第比例}にては才i f i 三球に長いては税 P'解さるべきもので、あるととは勿論であ 炎として正l 床内側核より外側核にわたり小指頭語大,限界鮮 るが, 明にして漁潤,惨殺透徹感あ与,帯黄友白色を呈 云的分イI jは症例により桜めて多種多態である。 1 U 0 J桑島担,該部法府民健常部に比して硬度 する s 1 時々の炎性愛化の設現とその配合,主主び、に 会見:例共,その組織像に沿いては急性炎症の 軟 , 割 田J ' .軽く陥四 L,中心部に米粒大の嚢胞j{}¥ 概念に包括せらるべきものであるが,ととでは毅 物質~*tH部を現わす。左牛球にヰないては frû 亡く説 速の便宜上,多形綾白血球の組織遊走の有無註び、 !ネ内 1 M t l:t亥に沿いて上記のものと蹴ね封稽的位置に に遊走の程度に従って,全桧索例を白血球期,移 大立国大不規.nu な形を有する ItîJ絞I~UIえの限片足を 行 期 及 び 非 白 血 球j 切に分類 L,各車!症例勾d むたす= 見る。 夫々の特徴的組織接的礎化を簡潔に例 ) J I J言己故し, 号室旗絡叢はまiB盈管の鎖張充盈によち暗紫 各m 赤色を呈し,同時に水路を件い;噌容するものが多 い。 1 例(第 26 伊U) にてほ左右 f~IJij民主張絡主に!医 ヨたいで、所¥見の総括を行い, I ; u時に共通的事項の者1 遣を i 式みるとととする。 1 ) 白血球期例所見 療あり:; t : i 側のものほ側部室に 3 ないて尾扶核尾部 1 f r l l経系統の組織皐的所見に沿いて多形核 中枢 ' より海i 込先背端j.jI J 部にわたり1.5x2.0cmの 紡 錘 白血球の病愛参加古 ~q',f に著しく,自~)脊誌の殆んど 形 を 呈 L,害1 1 面は一般に苓線黄色にして,綾密千 全般に言語法J~t組織遊走を呈するが如き症例を白lIÍL 揖,硬震は弾力性を有して輩に蝿れる。尾 ~íた杉;尾 球類例として乙とに分委員した。 部は僅かに外側方に原稿される。左側のものは尾 本ヰJ]例にほ Table 2 . に揚げた 6例が属する。 A A 核頭部より説!ネ背詞後部にわたり とれ等 ftí~1ýlJのうち,イロJ等認むべき原 I耳怠くし 5.5x3.5cm の卵型をなし,害I J j 耳の性吹はお{民1 1 のものに同様で て突然下水揚に特落i Z K死したと言われる第 2例を m u れもを芝:熟,沈誓雪,笹; j 吉、食慾の減退 除けば,他はやJ 方に経迫されて萎小し,模索は下方に [t,)~綜されで. 鹿 i 搾,痘撃, ぎ王操護f f,旋回運動, i 説 ノう至楼結, p ヨl~詩となる。;開示も Z卒者しく下方に断結され厚み 力符:符,その抱の m~í :llUU\ の一部或試金:部主]乏して を減やる。 臨床的に脳炎と診震J Tされたもので、ある。その臨床 ある。側斡室は著しく接張し,尾扶核;主著しく 脳 貨 の 硬 度 , 各m 号室の形 j { } ¥,炭 さ 及 び 隣 脊 髄 的事項に公いて特に注[]される黙立疾病経過が I i 夜の量,性法守;ぽ詳かにされなかったが特に著鑓 丹乃至 4日というように極めて短いとと, i 泣び t 乙 を認めたものは友い。 放血殺の B . 組織撃的所見 l 1 y I J( 第 3例}の抱は総て奨死例である ととで、ある。 m 話脊髄の組織1 予約受化試肉 f l H的Ji J i '見の思純さ ヰ与に 2 { 5 1 f 弗j の如きは後病護見より死 t こ至るま Table2 . Casesofthel e u c o c y t i cs t a g e . Case No. A u N t o o p . sy E . 2 3 { Y A e 広 a e r } 班 副 he o f l │ e d n E g g e t fonset Termi- I C o l l e c t i o n Dateo o fd i s e a s e p o i n t n a t i o n ( D a y ) Hidaka 1 / 酒 、8 4 8 2 6 /玄 ' Died " 2 P r . 2663 F 6 I s h i k a r i 3 Pr.26 ラ8 F unknown " 4 E.202 F 1 6 So r a c h i 12/K ' 4 8 Died 3 ラ E . 28 M " 14/K ' 4 8 7/K ' 4 8 " " 4 Hidaka 6 Pr.26 位!班 No 七 e: estroyed 26/K ' 4 8 D M=Male, F=Fe 訟 a . l e . 2 4 Remarks 田島一一馬の流行性踏脊髄炎他本馬騒炎) ,こ闘する神経病理組織撃的研究 7 で僅かに 1 2時 1 m, 護病研'I~認の不明瞭な第 2 例に 胞法殆んど認むべき愛化を示 のを見るも,随伴部1 ても極めて短経過であるものと推定される a 第 2 さない。 抗日放血殺の第 3例 も そ の 経 過 は 約 3 0時 f t l jでる る 敦膜及てF脂質内血管共に高度に損張充主主し, t n 言質内に長いて各領域:に新宮[ミノト出血多数を見る。 G ( i ) 8胞段萎小i 畏染の傾向を示すものが多 純血管内皮車[ 伊j別 記 載 第 1鰐 ( E .2 3 ), O ,1歳,譲治設見 1 2時 f l 1 1 後 " 7 E( F i g .1 ) . し 、 。 第 2伊U(pr .2 6 6 3 ) ,♀, 6歳,認むべき原田な 全隣到る庭に高度の多形;該白血球の組議遊走 く突架下水溝 i 亡事事落急死。 号外套に J ないて後頭葉には皮質に散在 がるる。経 m 各領域共に多形;該白血球の組織遊走が前景に 七 t 遊走を認めるに過ぎないが,抱の各葉では皮質, i 詰廷の別なく言語受性に見られ又各所に疎者康狭 言外套で寸土成長 l 乞疎に言語安住に見られる 立つ,務m 種々なる斑法集族を形成し,一部敵手討なるものは 瀬受注遊走は殆んど認、おうちれす=委i r凶形小集族主形 T 1 .する。悲-走白血球の分布精度試 小銭湯扶外観を f 成するものが多い。 皮質は一般に誌買に勝ち,前頭葉 PJJ~ 皮質及びi増 性遊走あるほか足状核に少数の小柴族主ごみる。白 S1J~葉 tこ訟も高変である。大腕左手;部では内包,丹、包 血球集銭巣内には少数の)J琴稲胞の混在が認められ の女 11きf 1 1 1に著しく尾扶核及びレンズ絞にては少 i Z tでは軽度に路大せる花 1 ¥ ¥ 1 7 1 ラ核を引する る。友 f 数の小型諒霧集笈を見るに過ぎない。lI¥ls!追及び中 ザj かに稀 オルテガ組抱を主成分とし,自立にて誌 i l L つ 突 起I I 引I H毘も亦悲加する。車管性泣i 碍t 工i 珂捺であ 各;リ?に践報民範 rc 及ぶ斑JU~集族主見る。この部で 斗に疎に る。外套皮質に jないては車iH小血管外校野さ i 辻遊走白血球の杉;崩壊号、?に著しく場所・によっては 多形殺白盛ぼま, 殆んど罷挨肢を呈する。又白血球集族に少数の主 るに過ぎないが,髄 Zt 及び大脳杉~ ,就 I十,尾1{}~杉; t ¥ l形を止し,生色買に乏しく比較的切る として花 l i 亡3 ないて法出i 度に建し被告数回の配列をなすもの い殺をもっオルテガ細胞の参加するものがある。 多裁を見,後者では一部開括性浸潤を n~ う。絢混 血管[主主iI1胞泣訟は各候坊にとれを認めるも, 成分はリンパ球,類リンパ細胞を主とするが多形 日誌に沿いては -Pfびγ~!j J1tの吉展望性遊走を示 L , I j i 以下の静脹に沿 '絵柄外套髄立に主主も著しく中口 f 問 いては VIRCHOW-RoBIN 陸高度に銭張 L, 設 i 主iH胞を以て故報に J 良質 L,套 7 1 えをなすもの多数 あり, 多く, I f l l l l i 宅以下で、辻壁牲に 1 ,2厨に配外するもの 浸 1 受i 潤 関 品 血L管の敦も少ないが一部のものでで、;は土 J , I Iまか諌露限界不在p~] な斑欣集絞.をなし,髄質には : A : m ミ核 I 'Z:沿いては軽度の瀬斐 邑F主主容れるものを見 リンパ系主iGD , i 株主細胞は言語斐性に 核白車球も亦多数混在する。 i 杢脹に陥り詮影となるものも散見される。 急 性u i 首脳以下でほ多形核白血.球の組織遊走;主主廷に 正 i : 皮に詮:する。特にlF見床下部,同 I 主体表居) þ.:~核, 中心友白岩,話核,延髄諸核及び小m ミ核領域にて i出 1主主品卦 昔計舟 t:\ c\上討咋出 出 iトH ぞ担!~担 '1.~t設i務 1慢耳を f引qドE汚う c 各領域の軟践には禰受性 t乙炎'I~l:. は言語斐l~t選定を呈するほか,程々の程度に謬主Hl胞 去ìHÐ包泣訟を見る。特に諺Hf~ìjト套f1d言自民港内 i乙綾脅j と混じて一般に綴署~l主演い斑紋巣を形成する。;j、 tこ浸潤する。套託子i 血管}?拍 i誌び ~L 軟肢にむける m 毛皮質で辻分子号,一部穎粒:締詑居にまたがって 泣i 間 記n H 住成分はその約 1 / 3を多形核白血球が占め, 少数の白血球集族主殻察し得たに過ぎない。脳幹 稀に約午設に註するものがある。抱はリンパ球, t t 細 胞 浸i 関の F 一三度は絡Jj誌のそれによ七 に会ける血管' 実 J !1 ) ンパ細抱, して幸子しく劣払 ザンパ芽細胞*lZ細胞よりな与,少 何れも VIRCHuW-RoBIN 陸に 数の大食細胞及び敢好 住白血球を混宇る。大食組 ,2法に配列するか,或は横路血管のー 限局して 1 担は展々受性細胞殺の会喰を替む。 側牲に浸潤する神経細胞は急性!毘張を呈するも J 経細胞には急性!冊目出象と見るべきものを各 1 1 1 T I I I l 児 のを主とするが炎性穏化の尚度な部域,就中, i 鋲坊に多数認め,高度の白血球遊走部主主,就中, 床下絞,中日i 言及び椛に長いては虎政E 全溶解肢の m 主幹に 3 ないては陰影f 裂に至る各種の陪程を観察し 治夫,陰影化,治夫にヨミる各種の主i なi 生変化像を y 1 : . 主iH胞に長して疎に白血球の集接するも 得る。愛,! T U l l 経綿胞は各所にさまいて多形該白血球 見る。援性i 8 喜 左 嬰 皐 研 究 建 Lたグリア議木宗を見る。 及び一部謬細胞により包出或は位入を受け,特に 黒核及び紙杉;では稀えどら示、明瞭なノイロノフアギ 脊 髄I 乙沿いては頚,絢及び腰鑓共に再び、自民t ーが観察される。え丈島銀総胞には白血球集笈に混 球の幸H.織遊走者 U Jjと左る。友白 1 1~こは誠斐性遊走 J f e ! の 十るものあるほか, Jfi純手ですま稀にオルテガ和l のほか,少数の謬細胞と捉じて続賞左大型斑歌集 みよりなる小集族を見るが,濡受注愛イとは全く観 談をなし,自立では少数の疎主主集族を見る。血管 察されない。 1立に手作者:しい。神経細胞は各領域に言語 性?受精は ( 日良質内静旗は血波を以て充盈し,主として経; 受性に鑓性に陥るものを.立るが経脳ですま;二ャ1~1ミ麗脹 際髄質, m主幹に多数の主i 管I~主新鮮出血を見る。:救 を主とし,日高幹及び脊髄に沿いては更に重篤1~i:細 膜は疎開し充血高度にして大瞬凸頭脳溝内に軽度 胞媛、化像を呈するものを散見する。勢陸最r l 1経まm 胞 の来Hl胞設諮がある。原格設は詰L 管高度に充蓋し1 1 に ~Hする謬細胞の活毒性化著しく各所・にグリア抱擁 買は水怪~t~íこ諒開し軽度にザンパ系細胞が15(1寓す 像 乃 至 ノ イ ロ ノ フ ア ギ { を 認 め る 。 と の 場 合 多7 移 る 。 転白血球も l I iJ持に参加する。中日j 丸去さ脳及び脊髄 前角等の大型I j J r [J経細胞で寸主ノイロノフアギーの各 ソド例の頭頂葉皮質下鑓買にノj 、なるコレステリ 却を狩に明!捺且つ容易に迫求し得る。とれ等誤:域 ン沈若葉認めちる。 第 3伊g(Pr. 2658), ♀ , 年 齢 不 詳 , 第 2病日 では屡々神経細詑立立びにその突起の形援に一致し て腹総胞と多形;核白血球が脅i t 亡集銭するものが見 否 (i E病 護 見 後 約 30時IfIJ)放盈L殺 ( F i g .2 ) . られる。 会m言脊髄に多形核白血球のr.~~j J1fの組織遊走を 見 る 。 経m 号外套に沿いて辻髄質によ七 L皮 質 に 松 高 軟肢には経m~1flii)溝内特に i主i 管't'l:に多形摂白血 ' 主t L151:・諮を呈するほか各丹~. 度でるるが,共に吉露宴1 球を主とする軽度のまHlR 包浸i 問あり,脊髄では杢 J 7 d に疎密種々なる斑歌集族を形成する。謬まi 耳目自主反 に わ た 争 濡 蔓t 主に和高度に認められる。 感立微弱であって笹かに白血球集笈主立び、にその的 H l形 と な り , 染 会ける細小血管内皮まlH胞には韓大 I 近に会いて殺の!短大と軽度の増設を.見る。との際 色 買 に 乏 L く著しく淡明となるものがある。日i 5 f t 皮質にては核の類民i 形乃至短拝般にして比較的染 内及び軟技静勝共に高度に充盈捺張-し各領域:江沿 色質に乏しく淡切なオルテガ説明主主主とし,鑓質 いて新鮮目的Lをi *う で は そ の ほ か 稀 突z 起!謬京I H躍 の 参 加 も 可 な 9日立つ O G 言語夏性繁殖主主びに謬京HlR 包のみよ与なる集笈は認め られない。 血管性縫化は軽く VIRCHUW-RoBIN 陸に践局して 1 , . . . . . . .3最程度にリンパ系知i 抱を主と 5 品質内に 腕 鑓 及 び 腰 髄 後f ( ]の t H I U Lは 持 に 高 度 で あ る o 1ft~mミ窒 Hl絡主は血管の充盈著じ く1 m誌に71<.[毘を J !る 。 第 4伊U( E .202),守, 16歳,第 3病日繁死。 多形核白血球の組織遊走と高度の循環障碍と 耳目告を混じて j 受諾す し,一部多形核白血球,大食主i 7 5 が特徴的である。タト套皮質に段各変ーに別なく多 7 る。大騎手引亡沿いてはとれに皮し血管性饗イピが日 核白血球の言語菱自:和議遊走あり , J i J i ' ・々に疎棄まな集 立ち白血球の瀬受注遊走法手l i 軽度となる。但しレ 笈をなす。髄質には少数の疎霧集笈.が観察される ンズ核には高度の崩壊に路った多数の白血球核残 胞 泣i 閏があるが のみ。皮穏雨立に多数の血管性患m 骸が陸攻款に散乱し旦つ所々に穆細胞と 1 f tや る 集 軽度ちあってリンパ系組担主主成分とするi 辺国産iR 族iiL を見る。 !f耳目!~1 ,中脳及び菱脳には良在球の禰 抱 が VIRCHOW-RoBlN 路 内 に 散 在 性 乃 至 1,2母 草 栓 遊 走 法 認 め ζれす",血管社経イヒも前各誌に上と に偲ダIjする程度のもので、ある。際細胞の援イとほお; し和劣るも穆まH l胞,就中,オルテカ御所:の繁殖は めて軽く白血球:築笈 i i l内にては核の語大を呈する 明瞭 ιL て概ね友 ~1 質t'íß に限局して種々の移病鑓 ものを見るが;増設は f J立たない。 大 E 隣 j 出 ミ 叫 4 按 玄 で 、 は 仁 白 九 I l を呈する立血球と混とて多数の般需な結節乃至斑 悶 i 日 旦 1 . 鍛 織 遊 走J 法主その度を減す宇=るが血告仔ら性去純 i 出 B 胞i 浸 £ 必i 潤 球 の 害 裂 鉛 純 欺集族を形成する c ノ H H 1 1で は 詑 f T, 特 にi i 造桜に白 手 討 和 i 信 1 著しく(,綴字をな細胞套を散見する。届挟殺には f l胞 と よ り な る 綴 密 結 邸 主 〉 仏 皮 質 に て 血球と惨事i ,3 白血球と謬細胞からなる比較的縁者jな集族主!2 J、血管中心牲に琵 は分子居に会いて所々に炎性まw を見る o m 主幹に 3 ないては謬細胞の繁殖f f l日立ち多 9 田島一一一員の流行性脳脊髄炎(討本義麟炎}に関する瀞経窮理詰織皐的研究 形核白血球と混じて疎露集笈をなすものを所・々に く し , ために N 陀I 路 S SL 摂 散 見 す る c と の 場 合 淡l i f jな妻i f住吉形殺を石するオル 瞭な詑色立足t として指捕される。境内部には上越各 i 犯の動員を主とする。白血球の調三五位組織 テガまn 種炎ぞ: i 授 化 を 観 察 す る ほ か , おi 小虫色=壁の肥大:増 遊走はfJL l 丘 体 表J 母に特に明瞭である。神経毒a r 胞に 生とオルテガ綿抱核の軽微なlJ主えをこ見る。髄鞘標 は各領域に沿いて境牲に諮るもの多裁を見る。軟 本 に 沿 い て は 切 線 級 雑 誌 軒i の投落を見たが槌放総 肢誌にび\m~1 廷内血管共に fr~{] 度に鎖張充蓋し,多数 主 ; 1~乙著愛なく,脂肪頼粒細胞はな会説明されない。 の新鮮出血を各所に認める。:!手に後頭葉 Dru- 地領域に会けるi ! f r [ 1経まm 担の焚化試前各部に概ね類 ckwulst の部にては m~昨されたるが如き高度の組 織破壊を存う。軟肢の炎性細胞浸潤は各領域に濡 F uで る る 。 軟 践 は 7 J , . 1 毘 十tに 疎 開 し , 各 f u l械 に 調 蔓 牲に軽度の炎t'主制抱浸i 問 主 見 る 。 軟1 m及 び 脱 皮 内 斐性に存在するが経m~r f1!国際溝[弘中腕民高及び 共に苗1告2銭51~充盈し $Jj-f.\t(:1 J 、lH車多裁を認む。 小府Jl出港内に手f i日立つ。 E 辰絡;主は血官五j :度 i こ銭張 ? i i z t y j z m f T Lと な る 。 な 台 頭 頂 葉 1 之立下鑓 充 盈 L, i 貨 に 小 コ レ ス テ ザ ン 沈' 7 f y W 見ちる。 第 s伊l t( P r .2 ( 4 2 ), O ,1歳,第 4病日奨死。 務部外套にむいては各実に3 1 1 1な く 多 形 核 白 血 球の誠三五t ! : 遊走あり, 1 l !I こ各所に疎. W ;続 々 な る 集 8 ), O ,1歳,第 4病日努死。 第 5例 区 . 2 談 を な す 。 と の 場 合j ; 這 立 にi 七し皮質に苦しく r i 言j 支 務íH号外套に沿いて誌 1主総ト1~1! に一様に多形核 である。血管f主1:之許可も r~~:j i :にして外王手話尽から:え n血 球 の 1 0 主 主 主 主 幅 三f t l : . 遊走がある。前頭葉, ω i t 側 ; f 百 前 ! 詰t 頭葉, 梨子 J子 ; 朕 i 氏夫葉及乙ぴどi 海 与民 ! 己J 角l に こ 手 者 和 弘 f 口 1 f 主 1 日 r t t ~毛皮質にわたりではリンパ系細胞,多Jf-b核 H i 言 杉. 白血球守;により VIRCIH}¥V田町)lllN陀 を 紙 税 に j良質 i 和 ' f 訂 許 i 引 、 I H エ ド , 1 、 干 ' μ i 十 J 明 り 切jな I j、 1 集 i 長 2 弓 3 談支をなすものを乞争見る c 大!日立核で辻尾政 して套扶を止するものを多 ~J&Jt!.る。とれに封して 核 に 外 套1 之氏と概ね!;,]粍疫の遊走を観察するがレ 跨細胞には一千誌の内寵球集族主!刊に会いてオルテ ンズ核は遥かにとれに劣る。いH~主及びタト包は Fft ん ガ細胞のi 訟 の 慌 た と 淡I I ) Hヒ を 認 め 作 る に 過 ぎ な どとれりたく。跨主m 胞' ! I . :反 i t ;辻軽微で、あり,白血 い。{!I. Li与以 f(j では i主体細胞;;W~L 沿って和明瞭に 球の遊走室長坊にむいて核の J I J l U三を主主するオルテカ、、 銭形i する。大関根 i こて辻r'1恥球組織j E走の}主は外 言ìII胞を瀬三Eifii に~t!.るほか, 套に比し苦しく劣るも,な%3'[ : : l J 支の崩壊に陥った ! J I ]細 胞 と 少 裁 の 稀 突 起 診車iIl胞よりなる疎霧 I J、集誌が稀に認められるに過 杉;残骸を詣E l ' ! : ' L Iこ認める。 山 I n : 山 i 兄 j 限 H L ミ i 以 1 ド ご の ! 稲 指 詐 i 日 i 品 尚 i 詰 i ヤ 中 討 討 i ぎない。 民L菅f主主i耳目白1~1tl司は大日民主要:及び、外套誌立に 主 むTいて;誌主仁白1 , 品 血 的 忠L球 の 詰 j 誕 主 語 長7 翌 笠 ' t 主 悲 遊: 1 走 tはイ長三マ(r:立[し/ないが, 持~ r l)~r: ち,拡張せる VIRCHO\y-R{}])[N 陸内にリンパ 系主iH胞,多形核 1 1血球及び少設の大会指l¥胞宅より ね;反「行日!;i こ自主};,]してお! j i 丹波な繁先立を止する)J琴締 月主と i 見じて f J i 9 d 主々たる;哲三主主主形成する。際細 なる泣w~*m抱を a投資に綴?れこ容れるものが所-々に 胞は杓同形乃至 N4yr'M 鈍 l~ll な hit\~11J\殺をイfL ,染色 見られる。皮質で;主主íH血管壁N:.~こ 1jí11シ\:t.泣i問主主 T ' n こ比¥ 1 史的乏しいオルテガ主i H胞を:ì: と 忠 民 ; 己 込 〈幹: ι j L ,説)~ミ i不i するものを主として見る o 1 ! 1 1 m 誌に会いては多形核 {t!ll杉uこ jなげる球主主王~EW~立u刊には突起を -Jとい原形 ft 白血球の遊走の}支は減じ r\~) Dtの核受'1:'1:. に陥るも の:W~~lnl となれるものがiはよL される。民L~[ì;'!:'[:.縫化は のを散見するに過ぎない。~~し乍ら惨 *Hl 胞と混じ 後 方i こ 準 む に 従 い そ の 科i j tを減宇る o I J、iH判定休の て結節 m~ 或は不規則投E収集談をなすものはな r~l 土橋及び、延 i 誌のそれに N l十・るが, f 之立にては 楚イヒ l N 4 : t " ' [ι多数存在する。 1 缶詰守 L 経{ヒは I Jj捺で、あるが, 枝問まmH包中多形核白血球の 11f~{r: V 主H 乙 y f tに 比 Lて 著 事 長j i tの血色2ぞ1 : . 妓f じとグリア小説;笛iを 認 め 作 た の しく少ない。 後 に 至 る 各 種 の 焚 性 像 を 示 L, 皮f tで は 白 血 球 及 神経細胞の礎化として特に1f.I1されたものは前頭 ぴ J獄 I H胞により抱擁されるものを時に,脳卒字詰核 葉 に 長 け る 隣 接 2国i ! ( 割安部 J 之1 1の殆んど全Ji去にわ にては)豆々 i り j 捺なノイロノブアギーを観察する。 み 。 i j f l j l軒当日i 抱 は 各 民: b N~亡沿いて :J'I:'U伊Jlk より陰影 ι主である。立ミ i 斗にむ 軟肢には調三E t ' ' l :viこ主íH~ij泊三(1問があるが特に経íH沼南海 いて立神経車m E 告の勢位脱落者:じく残存するもの誌 内に著 L いJllLfo~二はお度 iこ強 51~ 五盈し;核技下設ぴ 乏出.'['1.:註び、に;丘gTIt~主主fH鹿礎化像を註するもの多 に 郎 氏 内 , 就 中 , 第 3Jlí~1 宝近傍に新-itmiI 出多数を たる成範なる-不全壊死巣の 1 0 1 詫 革 研 究 獣 ROBIN院内への出現亀比率ほ症例により又日 ~fií~例 ~L る G にて誌傑主主によれずなりの勤務がある。一般に多 ( i i ) 本期例における房見の総括 白血球場!例に起する 6例の病脊髄には { r i Jれも 重~t5な炎性愛化が毅察された。設も目立つ特徴的 i胞を T f f i 形核白血球の組織遊-走著しき領域では該まH 率に混じ時には約半敢に達する。:本車iHB . eIは組織 2 記事引ヒは多形綬白血球の幸n 識遊走で、ある。廷に血 問,循環障碍及び i l f r I l経細胞の退行,!主愛 管性患!日胞設i 多い。他種革i 閉包中で辻リンパ球が常に主成分をな 化も高度に護現する。とれに諒して惨細胞,¥'主反臨 し,症例によっては類リンパ絹胞, の劣勢で、あるととが特に注目された。以下主要領 及び大食細胞も J 1 Tなり日立つの酸好 性白血球の混 域別に各症例j に長ける組織皐的所;誌を総括的に記 告である。 :-{主主主志めることは干j 載する。 続分裂を替むものがる仏大食料胞にはその原形 誌に公いて法各症例共, 多形;核接白丘惨由 務m 内遊走を主するものと同校,核焚'I~主に ~ií るものが J i 長i 謁諮問主のl-H l には千J 交内に受性まiH胞核,招色色素穎粒, H綴遊走をみる。皮質にては欄蔓牲に遊走す 度の車説組 リンパ芽細胞 Z さ胞苛;を容れ るものを見る。 '主主礎化に比して甚だ振わな 謬細胞の繁殖は J るほか,各所に疎新民狭種々なる集笈を形成し i j 択集笈.の一部のものは I J、張揚扶外君主主主 綾草寺幸主主i い。特に f 事務外套に 3 ないては著しく微弱であって する。髄質は皮質に比 L遊走の度,一般に劣るも 第 1例では殆んどとれを認めや, 1 也例でも僅かに 3例(第1,第 3及び、第 5伊t l ) では可なり著しい溺 多形核白血球集族足内に~いて杉:容を・増し,染色 蔓性遊走のほかに,多数の集設が説察された。第 質比較的之しく和淡明となれるオルテガ細胞主主び 4及び第 6例にては各実に殆んどi l i]程度の遊走が に一部,稀突起穆主H1抱の軽度の増設を認めるに過 見られたが,砲の 4初j では前頭葉,頭頂葉, 1 N I ]頭 2 4 妥では多形核白血球と共に大小の集 ぎない。大目j 葉及び梨子依葉より海馬角にわたり狩に著しく, 族を形成するものに屡々、遭遇する。 後頭葉に軽微で、あった。大阪核にむける遊走の皮 神経細控の退行性縫化辻各:m~仰j共に高度 ~L 認 法外套皮設に比して和劣るも全例にとれを認め められる。訟も屡々観察されるもの辻胞体J I 重大L., レンズ;骸,~絞殺等1;(~:':1 買部 ニツスルノi 、体の中心象E : 1 ) 1至全溶解を J 乏し核は多 に著しく調三五位主主び、に疎露i i l般に遊走するが,第 くの場合遠心牲に特{立し軽度に話:えするがその輪 1例では内包及び、タト包のまn き白買部に却って高度 廓 で、あった。選定白血球は;核の濃縮及び崩壊に陥る られるもので、あって, もの多く,一部は染色性の減退を示す。大勝殺に こ瓶三E 性に見られる。ニツスルノj 、体の全溶解に 域t 1 1 ι 核聖普段の額向著しく線扶体領域では徴 むいて 4 9 3とな与, より全く淡明と左り原形質の蓬縁-不鮮 1 まlß~'!!;挨款に分wするものを屡々見る。 核も亦治夫に傾き殆んど陰影となりて止まるも た。一般に尾扶核‘ n n瞭にして,接;J、体も鮮明な急性程朕f 象と解せ との種の焚北は殆んど各領 w . 管性車問胞i 交i 問誌外套皮質に沿いて辻縮小血 1 1 ; ]縁の不規則;鋸歯扶となり空抱を容 の,或は庖体 1 管壁牲に散在性浸潤を呈するものを主として観察 れ同時に核の濃縮,崩壊/う至消失を jti して ~if3 かに するが,皮質i 菜量より外套礎資にわたる帯域,内 草野性細胞務化と認むべきものが散見される。と m ミ梁及びm 詰弓 れ等の; ! i r ! l経細胞縫性像辻多形核白虫球の組織悲定 等に位置する中及びソj 、口筏車管,就中,静旗にむ 詰I L 芝な領域に長いて多数日撃され時には集図的に いては VIRCHOW-RoBIN 腔 内 に 綴 密 に 敷 居 に 浸 J 1 r I l経 * l s J J 包に接して多形核白血球が 出現する。焚性; i 間配列し明瞭な喜iH胞套を形成するものが屡.々認 集族 L . .,或は少設のオルテガ結胞と共にとれを抱 められる:U~ 2タ イj昆玖核では一部,軽微な血管内 擁する像は屡々観察されるが定型的なノイロノフ 因性議1抱 J 語障を 1 i :った。設鶴来m 胞成分にはその形 アギーを認めるととは格隣では極めて稀である。 態撃的特:徴に従って多形核白血球 壊 死 巣 は 第 5例に去いて認められたに過ぎない。 包及び外包を合む :km討委 llß~三 Jf], 1 ンパ球,類 リンパ細胞,リンパ芽細胞,大食言fR ' B 包,酸好 性白血 た会極めて新鮮であって清掃京臨の褒現は殆んど 球等が冨別された。とれ等各務細胞の VIRCHOW- 1 経細胞は之血性或は均資性 認められや,巣内の示 1 J 1 1 国島一一馬の流行性 J器脊髄炎{日本高騒炎)に鴎する話料宅病理組椴準的研究 車場包務化に陥 D NISSL 標 本 土 謎 色mと し て 指 挺 された。 , る。第 8 例の fr~!1示内1ft1}殺に会ける 1 疎霧斑jifdL 内 には原形質豊民!となり脂肪頼粧細胞の前常松と認 充血及び出血は肉限的所-見 i て 一 致 し て 全1 y l jご を むべきオルテガ制抱の少数が散見された。多形杉: 長,静探及び毛組血 通 ヒ 極 め て 高 度 に 註 す る 。 動E 白血球の言語受性遊走を立する部坊では隠細胞,就 管 の 何 れ も 鎖 張 充 盈 す る が 特 に 後 2者に著しくまi!l E s t f iに 核 容 を 中 , オ ル テ ガ 細 胞 は 漏Z 血 管 の 走 行i 明 瞭 と な る 。 出 品Lは l 1 5 3 i :領 域 に 限 る となるものを認むるも:常設は ことなく各1iJ 1 較に多護性に認められる。多くは国 i r [ l 胞のみからなる集族巣も殆んど認められない。 n f 空に限局する奴反底性 管 牲 に VIRCHO¥v-ROBIN i 経まi R胞 の 鑓 性 誌 外 套 } 之 江 に 類 i 弓であるが,炎性愛 新宮(:出血であるが,屡々不規則に府立内へ溢出し f ヒの高度な 1 [1見!示核にむいては逗々集 i 封的に受性に fう 侍 に 第 ;fiJt々なる程度の組織破壊を1' られた 4 i 到に見 D r u c k w u l s tの 部 で 段 踊 組 織 の 破i記者:しく, 陥る。 U~ 1 及びU~ . mし手'Jj l々 淡 1 m 1 1立 た な い 。 又 謬 細 4例 以 外 で 誌 , 少 数 の ノ イ ロ ノ フアギ{が穀祭された。各ft!~樹共,血管の鎖張充 '~\'i範にわたる出血あり較搬な多形核白血球の遊走 盈著しく .~ç f)伊j を徐き 111}れも若宮í:I:H ,取を i~tミった。 を1'1~った。炎ぞ1:.まi坊主設i問の千iJ)!f;f亡十七j ち宇主として 一般に第 友仁 1 1'おもに位置する静旗では VIRCIIOW-ROB1N / , I J ; 3m 主主近接に好愛する傾向を示す。,flI l " l i i ; f ! J ;ぞ! : . J J ¥n t f i.は本領域に長いても!豆々観察される。 ij/~鎖~l~L 持に築i夜性法問物を容れるものが説察さ 中部l こ 告 け る 多 形 核 白 血 球 の 幸l 地去を走は第 1 れ る 。 炎 性 血 管 外 股 まm 胞辻}長々疎開し限内皮細胞 及び第 2 例では前各-í~1坊に劣ら三妻、前客員断!抵の全般 と共に核の 11季大と原7f~rl の民膨化を示す。血管内 にわたって言語互を!:'七にイjミ{r:するが,也f 刊で、 i 主主とし 皮まiH胞には持に萎小浪染の傾向が見られたが, t 也 E て VLJ 丘 i本去 j昔及び~J;I:,I肢に限 JpJtt迩走を立するに滋 第 1 存 32: 及故び の壁成分には一般に著竣を見ない。 2 ぎない。他の炎afiL迫化もよi三主義及び PLJJl'.休に *r:~jJ交 f例ダ弟珂jリIHι 乙 iは主共に F 詰i員 頭QJ頂買五実~,皮之立下鎚民 iに乙/づ小 jト、さいコレステリ に愛現L r i1心 友 r ' rJ 昔,動![民 1 , 1 r l耗杉(>赤核主主に手j y劣 ン 沈 若史 f R 切 訪 古 が2あ つ た o り , :kJlí言問;こは幸[[f~1殻な j古LfJ色;.tiJ:.まìI1胞 1S::if司が観察され 日 f Ij j 誌に会いては鋭!ぶ核;及び説床下告らに炎 t 主 若 返 るに過ぎない。Il琴細胞は多 Jf~核仁 L血球JJl:談 mlÄJfこ イヒ狩 i亡者 L く仮床上部及びÍlIJ~li~後部の礎化はお1j 4 な い て 明 瞭 な 繁 引 を 符 む が , 血 治L i f i i 様 化J 詩型皮で、 劣 る 。 第 1及 び 第 2耕j では多形核 あってイI 付 Lも VIRCIHnv-R<)BINn宅に ~l~ J,'J L,1,2 n昂lL):;支の組織遊 定 : 立j J 1 t ( t : ニj 主し,その程度は外套J . z ' t ' tに劣らない。 j f i 7 廷 に 泣f i 宅配石J I するものを主とする。 l , j r [ 1経 細 胞 の 込 L1 也の 4併にては;幸子 L く 減 返 し 多 く は 限 片 1 ' 1 1こ 1['j生経{ヒは各古I) :l}>をに孤.37:ij支 :{I:'[:'UL ,~!られ, 遊 走 L, Jj参議H 詑と混じて綴有毒l詑~rj 歌或は疎露斑;リt ノイロ ノフアギー;引去に黒核 iこIfJHh~f に観察された。与例 u ミ談をなす,又該官l f 主主に遊走する仁{ J 血球には核縫 共,血管の捺~l三充盈幸子しく tH l l ILは 各 部 岐 に 多 安[ : ' 1 : . r 亡 進 行 せ る も の が 多 い 。 虫 色2位 和i 胞t 之i 悶辻 性の泣i にイ{-:{Iうした。 q:!Hこ主í~ 各部岐に明瞭に認められる。 H H例 の 1小口千三静張 ではリンパ系主íA胞が少数の隈好,[~t r'-l品n主主混じて 4及 び 江c 6{ Y J I~亡沿いて正:iJ1tで あった。 菱 m~1 の炎・1:'IJ道化 J工大 mミ各Îi!1域のそれに比すれ 血管内恥I't~ご手í1j k J ; 5 l ' 範にわたり浸潤したが抱は概 ば軽微となる。 1~i[1及び、延 1詰にむいては主íÇ 1及び立5 ね VIRCIIOW-RoBIN路に限よさして 1 3ほ 粍 度 i こ 2 伊jで、は蹴ね各ìlir!1耗核誌に一致 L て多 J!王寺~rl 品Lf;R 間 まH I 胞成分は経Iliミのそれに準宇るが, 配 列 す る 。 浸i の組織遊走あ与, Il琴お1¥胞の繁娘も 多月三桜白血球知識遊走の軽度な 4 例(第 3, 2第 f志~ 4 , 1t!!例では 写 2 手 手 ら う Z) 1 穆 思 j 琴 ま 剥 郁 日 ! 出 i 日 i 胞の車限ミ ι U J r . ケ l ' 社 ' t i 性 ' 及及び 第 5 多 形 核 「 円 l J 盈 血 主 鼠n 球 去 j i はi 核妥毛稜芝性にド陥 f 白 iるものを{低え迂-率に i 混 完 宇炉る 胞 のi 五 混 i 足 4 討f 在 E 印 古 が2少 な い 。 穆 刺 殺 の 繁 縞 は 耗 慌 に 比 す れ i に 乙d 止二まる。 ば和々 f 丹波であって,多形核白血球の集笈i i i内 に 陀に ~lU";JL て横断血管の -f[!ljfí:或ほ 1 , 21E? の技ií司 は主として杓民形 j う EF:雨量11;鈍 ~i\ な鋭十引互にして染 を三するものを主とし炎'!:'t.血管の;投も一般に少な 色 廷 に 乏 し く , 淡i ザ i な核をもっオルテガ細胞,設 い 。 設i 間信号抱成分に主主いて多形核白血球の i I t 1 1 うは びに少数の稀突起鯵細胞が程々なる程度に混在す 幸 子 L く減少し, r u rな り 許 し い ι V 1 吉 L 管性患m n 包浸W f 1は VlRCIIけれアーROHIN リンパ系知 H~ が主成分主こなす。利i 1 2 獣 醤 拳 研 究 経細胞には三;ャ! I 自主脹註び、に重1 毒性結i 能愛化像を呈 の炎t~主縫化が菱総各 1ft!域のそれに比して和優{立に するものを散在牲に認め, 立つととは i 閃かである。 ノイロノフアギー誌そ の各車j が比較的 i 矧疫に迫求された。出血ほ特に第 軟践は肉民的所見に一致して血管の充盈 M J皮 誌にゐいて辻 1 、 四隣室底部に頻々認めちれる。小1 に達し J全例にむいて局部的主主新鮮小出血を伴っ m ミ核部の愛化は各症例共,概ね橋及び延髄諸核の w . 性疎開を示し,組織撚 た。敦膜自己は一般に水fJ 愛化に準一言、るが皮質では一般に軽微である。第 2 に屡々薬液性、さき出物が染め出される。炎柱部胞浸 例では分子居より一部頼粒細胞屠にまたがって多 i 閏は全保にとれを観察した。 1例 ( 第 2f y Jj)では 形 核 白 血 球及 び 惨 籾 控 よ り な る 疎 霧 集 族 を 形 成 亡軽度な浸潤を呈したに過ぎない 格隣凸頭脳溝内 i し,第 3例では分子屠に長ける炎性まiR血管を中心 が,抱例 t 乙会いては概ね各領域に議斐牲に認めら 詫木叢 として少数の多形核白血球を混宇るグ手ア i れた。恭しとの場合にも一般に蒋隣々溝内,特に の形成を見た。他例にては事i 微な血管性総胞浸潤 血 管N d居住に i封捺である。大 m 誌では凸面及び底面 とグリア結節が説察されたに過ぎない。プルキン 乙 共に概して前方に著しく,後頭葉及び脳卒予軟膜 t ヱ細胞には念性経脹致を呈するもののほかに,均 軽誌でまうる。 ! j、指々講;刊にも屡々 I V J捺な?受諾が見 資担:結胞愛化を想わせるものを屡.々見た。 られた。第 3例記長いては院軟訣に比 L1f髄敦践 e ノイロ ノブアギ{を観察するととは稀である。 こ3 ないては 1f y I J( 第 3{ 持 t l ) に就 脊髄は本期例 t に著しい浸潤が親察された。軟肢の設i 関細胞成分 は脂質内血管性誌i 曹のそれに準じ,リンパ系細胞, てのみ桧索された。頚髄,腕髄及び腰髄共 ~L 殆ん 多形核白血球,大食翻箆,酸好性白血球等が匝]J!J ど同程度に高度の多形核白良球の組織遊走があ された。多形桜白血球の組織遊-走顕著な領域で注 る。その程度は該例の騎手争各部より著しく,務日j 言 該まi H胞の占めるよ七率が向く第 1例の経脳部軟肢で 外 套i 亡 、t 七せらるる科度に建した。友白質では全般 は場所により約字教に達した。 に言語蔓牲に遊走するほか,所々に勝記号胞と混じて 脹絡芸は 3 例に 3ないてff!tl fJ前室;及もど第四 m~l 室張 綴斡友斑j{え集銭を形成し,白 f tで、は少数の疎慈集 絡叢が絵索された。各症例共に血管の銭張充盈著 ' r ! t 礎化は軽微で、ある。 i 声 1 [ 経詣u 笈治宝見ちれた。虫色; しく, t 部氏;ま水路性にして 2例(第 2及 び 第 4例j 胞の勢~t も著しく,多形核白血球;及ぴ一部隊細胞 では軽度のザンパ球性総胞設i 間が観察された。 によるノイロノフアギ{を明瞭に認めた。友白質, 就中,後角 ι~ むいては血管高度に銭張充盈し戸i 度の新鮮出並L を 1/1~ う。 2 ) 移行期伊j跨 晃 s l ミ脊髄の組織病焚に jないて多形核白血球の幸lJ. 例に見られたよ 結遊走は観察されるが,白車球恵一i J~.誌の如く白血球期 fýú にむける炎fl:礎化は うに腕脊髄各領域にこれを見るととなく,概ね一 指脊髄各領域に禰珍I~J:.に高度に護現する。各種炎 定領域内に ~Jミ母性の遊走を呈するが如き症例を:移 性愛化のうち,虫色>,性*Hl n 包浸j 閏は友自民及び自立 行期例として分類した。 のj 誌に著芸なく認められるが,多形核白血球の組 織遊走及び、修細胞性反底は i 明かに友白貨にま子愛す 例記属する症例は T able3 . に掲げた 25 本晃H 例である。 会上 る。主要領域内に長ける炎性礎化の分布扶態 i とれ等症例の疾病経過法王芝病愛見後約 30時 m 訂正髄全体を通じてとれを見 間より第 9病日記至る各種のものでるるが,第 3 誌の如くであるが, 5のものが大部分 (88%) を占める。 ミに沿いては遠出性機轄の旺盛さに比較 る時,移m jう至第 5病 して繁穣性機韓が柏々劣り,問日高,中騎及び、菱E 高 は放lUl,硫酸ストリキユ{ネ或はホルマ うち 8摂j 等 騎 幹 領 域 で ほ と れ に 反 し 繁 績 性 機 持 が 存j耳 立 ワン注射によ担殺底分に関されたが,他は総て読 ち,他方主主B-~性機椋は僅かに車室減する傾向が窺 われる G 従って各程炎性愛北を総合して‘本 m l f y l Jf 乙 n 病死例で・ある。 とれ写の症例は何れも定型的な脳炎性諸症紋 長ける売主鑓の占居部f 立を正躍に定めるととは極め を呈して経過し,臨床的に馬断炎と診断された。 て国難である P 但し大隣,就中, 1I同床,タト套皮質 0,第 1 7及 び 第 2 6例)からは 更にうち 3例 ( 第 1 周島←一品の涜行程隣脊髄炎{日本馬橋炎)に擁する神経病理組犠準的研究 13 Table3 . C a s e so ft h et r a n s i t i o n a ls 句 g e . CaseI Autopsy No. I No~ P r . 2667 P r . 2668 P r . 3018 一 P r . 2634 P r . 2644 P r . 2648 P r . 267ラ P r . 26ラ7 E . 26 P r .3 0 2 1 P r . 2676 14/K' 4 8 Destroyed So r a c h i Hidaka 28/K ' 4 8 Died 4/X ' 4 8 2 9 /亙 ' 4 8 2 7 / ¥ 彊 ' ラo Destroyed Oshima 1 / ] (' 4 8 I s h i k a r i 1 4 /瓦 ' 4 8 Destroyed Hidaka 12/K ' 4 8 Died " 1 4 / ] (' 4 8 " I s h i k a r i 4 8 1 9 /瓦 ' Destroyed Hidaka 2ラ / 玄 ' 4 8 Died S o r a c h i I b u r i 18/X ' 4 8 Destroyed 2 9 1瓦 ' 4 8 Died 1 7 /玄 ' 4 8 " . " " 1 0 1瓦'ラ0 S o r a c h i 2 1 1玄'ラ0 I s h i k a r i 2 3 /玄 ' 4 8 " 1 0 1瓦 ' 4 8 I b u r i Oshima l b u r i Died 1 4 / ] (' 4 8 I s h i k a r i ・ P r . 2674 I s h i l 姐r i Died 3 0 /田 宮o 2 1玄'ラ0 2 0 / ] (' 4 8 ラi K' 4 8 " " " Destroyed Died Destroyed Died A s s o e i a t e dw i t bi n f e c t .a n e m i a . V i r u swasi s o l a t e d . Vi r u swasi s o l a t e d . V i r u swasi s o l a t e d . 69J E .1 9 6 2/K' 4 8 ララララ E.208 Hiyama Destroyed 4 E.201 l O /K'48 ‘4 E . 30 foi81362294 iii P r . 2673 I s h i k a r i Remarks 44444 P r . 2672 LengthI Termination!dd e ( D a y ) 孟 P r . 266 ラ 1 Pr.26ラ4 3689 P r . 2649 ii P r .2 6 6 1 Dateof o n s e to f d i s 儲 s e 233333344444 P r . 2643 a a J ヨ fotAqJqLqLqJ P r . 263 ラ nn MFFFGFFFFFMFGFMFFFGFrmFr 側F F unun kk ラ 67890i 78901234567890i234. iiIi iil--i222222222233 Pr. 2641 Age ICo l l e c t i o n o i n t ( Y e a r )I p Sex ,F=Female,G=Gelding. Note: M=Male ウイーノレスが分離され, 日本!日立炎ウイーノレス広島 ずるもので‘あるととが明かにされた "9, 叫 。 第9 1 y l j 皮総雨廷に著しく [ 1~Ú: ち,校11号車111胞 i工 VIRCHOW 哀OBIN 控を;浜笠 L套:l{えをなすものを各所に見る D は諸内臓器主主ぴに中福神経系統の桧-宗により侍染 な凶器脹に焔る I , I l l l経まiH胞を各業に禰斐性に認め tl:貧血の混合感染を受けているととが詮 I~j され l 込核及びi ; i i I i i iで、は炎性縫化訟も r i h度 に 詑s L, る。大 i た 。 Nr出 L 根 本 土 就 に 肉 n 誌を以て微ま1Il紋扶或は斑{ j えに (む例 5 3 U記 載 第 7伊a(Pr. 2 6 4 1 ),ち, 1歳 , 第 2病日(渡的 議 見 後 約 30時間1)放民L殺 。 全 日i 2 7 f } 誌に高度の炎性愛化がある。経Hl号外套 琴 車i f l胞集談を誌おう得る。前五・は 血 管 性 愛 化 註 び にH 高度の血管問団住設問を 4 1 z iし , J妻都胞はそれを中 J Z誌 に わ た る 心 と し て , 或 は 血 管 性 秘 化 と 濁 立 にf 集族主ミを形成する o : 1j凶形,長打?住吉或は雨品; i S i 自 主u には後頭葉を除く各葉皮質に尚度の核崩壊に陥れ 之 な鋭梓欣杉;を有するオルテガまm 立 目H 抱主主とし i る多形白鼠球の疎意調受注遊走あり,誌にオルテ 内 1~H支及び下核に会けるものに立政ねその中心部 カ、京lH.H包と混じて小集族をなす。血管性細胞浸i 関は 記数在性に格子高田胞を容れる。又屡々多感核白血. 1 4 獣 醤 革 研 究 球の分終杉;を j g宇る。中!日誌に 3 まいても全般に高度 t 在を認める。;J、指定資では分子忌に軽変の 球のt1 3 i b ;には議蔓性に謬細胞 の炎性愛化を見るが特に 3 血管性愛化とグリアノト結笛の少数とが説察された の繁績を認むると共に多数のグリア結節及び¥血管 のみ。神経細胞の受性像は各領域に散在投にあり, 性 総 胞 設7 1 習がある。菱 m 三の愛化は 1 な各部に比して 惨細胞性反底の旺盛な脳幹ではノイロノフアギー 瀧1J 々劣るも,極fね各杉~部にむいて多数のグリア結 が屡々認められる。軟肢の炎位制2包?諮問は小m~~mh1 節;及び虫色んt t 泣i 関を見る。但し小 jミ1 5 LI' iで、ほ分子 講内に明かに,大 I H ミに長いては極めて軽微に与:在 居に少数の被小グリア結節を観察したに過ぎな 労々,就中,日間幹に多数 する。血管は充盈著 L くf い。脊誌に 3 ないては頭誌に強化主主も著しく, L l f j授 の新鮮小出血を見る。 に友白買に限局する修細胞の敵将i な斑法廷及び多 数の血管性?受諾がるる。後1;に進むに従い焚化 l 主 第 9伊U( P r .2 6 4 3 ) ,♀ , 3歳 , 第 3約日薬殺。 ( F i g .2 0 ) . 著しく軽減し腰 i 誌では f i Z tに 1 1 同のグリア亙を認 全脳脊践に i 高度の約援がある。前各例所-見に め持たに恐ぎない。 ílî~l経まm犯は脳幹及び脊髄を通 よ七して1ttも特徴的なものは軟挟,指室上衣 j 普及び、 じ炎性愛イヒの高度な部主主に jないては急:.~t 時張と註 際立内血管 VIRCHOWーまりBIN 腔に会ける愛化で んで種々なる重鈴控鑓イ七像を呈するものがあり, ある。とれ等各部立高度の細胞浸潤により NrSSL ノイロノフアギ{も多数観察される。軟践には経 標本上阪に肉棋を以って濃青色の縁故,斑1 U U1至 ! j j i iで、は禰三五t 幻乙炎性細胞泣i 国あり, I] -jjjミ JU~1溝内に 公いても車{ E 広にとれをと見る。外套皮質表庭に手ない 黙扶桑として指掠される。軟摸ワンパ控辻脳脊鎚 各領域共,言語斐性に高度の細抱浸潤左受ける。格 H血管内f 主 主 J aH 包股えのためその存在の目立つ て毛主I m ミ { l l 面,諮;幹底琵及び頚髄部軟肢に主主も著しく i 受 ものがある。放JJ1l*実例におら守、軟1Witötもてに m~ì 't'{内 諾細控はj 妥々 i 血管を介して脳 I ' tr 苛へ波及する。日品 血管共に血液を以て充盈接張し各月?に jないて新宮下 H 信技i 間は脳脊髄各)J} " V 誌に長いて友白 質内血管位指H 出血を1'l~う。張終設も亦充 J缶詰:しく側 m号室E長続長 ZT及び白貨の )JIJ なく嬬~tt に認、められるが , にては!日j f t水 I J i H 主となり幅を増す。 外 套 槌i t,J J i ミ 梁 , 内包,外包,脊蕗白質--及び百基室 q 主に P r .2 6 3 5 ¥,♀, 4歳,第 3抗日発死。 第 8伊a( 立泣する中及びソトロ筏血管に著 L 系近務部坊に f 怒!偶者ト套及もて大 m 討委に長いては血管佐渡化が く , VIRCHOvv-RoBIN 院は高度に鎖張充盈 L,1 0 [l立つ, q 去に後者には VIRCI[OW-ROs1N 終著し 敷居に主主する讃税なまiUH 包套の形成は各所に観察さ く捺張 Lt-辺問主iU腕試主支援をなして綾棋に列ぴ,套 れ , ~U\ を止するもの多数がある。前頭葉;及て玉、頭頂F薬皮 ら一村正る。民i 問 主i 副主成分は軟技;及び、日品質内血管同 質には著しき杉:鑓'!!主主主する多形核白血球が散在 国控共にリンパ球を主成分とし,比較的疎に浸潤 t t反恋としては主として炎 胞の疎霧限局性繁植が 性血管mJ出牲にオルテガ去m 観察される。 i U J l i 誌の炎性愛化は尚度で、あち i m } ネ内 側核及び、下核には柏戸i 度の国管性浸i 問あり,それ リンパ細胞, する部では他にお1 性t 己記:走する。 J 参 ま i H 胞 m 三室系近接では尚昆i 性浸潤を伴うものを採な m リンパ芽ま 胞,大 訪日告及び、血管外 食細胞を明瞭に函別し得る。軟院宗i 疾走;時包は韓大, 民形化 L,産主Jl品にヰないては少数の 多形核白血球の混在が見られる。隣室壁の愛化も を中心として炭範に及ぶ!謬細胞の繁績を見る。ドj 5であり側臨室より脊鑓中心管の全長にわた 重1 側毅i 亡命ける 2つのJ¥.型惨事U H 包繁植巣のうち 1つ J二衣まíU胞 j母下には相並んで多主主の血管 'r~主;並び三乙血 にはオルテガまiIl胞が突起を犬い同形化し,原形質 管同国性細胞浸i 曹があり,それを国んでオルテガ を官有して, I l f jかに;静子事H 胞への移行を示すもの 締胞並びに星吹謬まiH詑は反感性繋璃を替み綾容な を散見し-)他では中心部に格子細胞が脅H乙集まる 居扶細胞集族集をなす。特に尾吠;接表1 邑 中5 雨水 ものを会見る。 道及び脊鑓中心管壁に著しく, Jii号室壁は室j 腔に r f i J rl1 腕以下~こでも謬おnn告の斑朕巣立主び、 9 に血管お' : 1 1:浸潤多数を見るが,主主度に沿いて l i I JJ l i 議 の っ て 膨 隆 L,側部室下隅及び脊髄中心管では浸潤 それに劣る。 まiH胞辻線維芽細胞索及び新生毛総血管と共に E j i i室 修細胞斑紋巣には屡々核崩壊に陥れる多形核白血 控内へ溢 t Hし隣接上衣細胞1 母上に薄騒をなして去 1 5 田島一一品の施行性脂脊髄炎(百本馬脳炎}に擁する紳経病理組織準的研究 与,私共の訂i う日j号室壁グムヌロームの形成が r~j か に観察された。 H 品質内に沿いて高度の血管f 誌iH胞 ι黒核に禰蔓性繁殖を管むほか,全般に少数のグ ザア結節を散見する。血管性務化は軽微である。 問の同国並びに軟膜下分子援には短大,淡 u nと 設i ないては炎性愛化は前各部に比し 菱脳及び脊髄に 3 ¥を呈する核をもっ星取鯵細胞の繁殖が可 左り J f r l ,W H抱 浸i 問辻著しく事. l i 度となる 劣 札 持 に 血 管 佳 品i たち日立つ。 E 琴錦胞にも言語斐性繁殖は認められ宇友白質部にむ G 上記の血管性鑓化を中心とした諸約受以外に いて主としてノイロノブアギー誌び、にその基礎に 前各伊j で、記載したるが如き脳炎a住礎化が斡脊髄各 立っと芯われるグ手ア結笛を散見する。 i j i r l J経まiH胞 領域に瀬斐牲に認められた。即ち柊騎手ト套に沿い の縫性像は各領裁に観察される。な~:外套皮 't!, ては鰐細胞は言語斐牲に軽度に増致するほか,主と 権 高 Jf]背端及びj 説!示内担1 ; 核に長いては一部の修まIs 皮質には核愛牲に焔れる多形核白血球が軽度に遊 E 包集族 m に少数の多形杉;白血球の崩壊核を混す= 耳目包浸i 甫誌各領域に言語受注に見られる る。敦肢のまi が絡Jlf言及び小院の m i ¥溝内に u n瞭で、ある。話環君主将 胞の陸えのため毛細血 走する。又場所により壁まm は肉眼的所¥見に一致して高度に注し軟膜下, 管が可なり目立って見える。大腕核にても穆細胞 内各所・に新鮮出 I D L が見ちれる。 E 辰絡設も亦血管の 血管を中心として疎彰台.限母性繁績を替 は炎位指H 充盈著しく して疎影小集族をなし抱にノイロノプアギ{か ら護悲したと忠われる小結笛i が散見され,頭頂葉 m 議設 H H質泣 J I ¥ .鞍住となる。 t f c3約日築死。 む 。 I H1Jl誌で、は特に蹴床核に jないてJj琴細胞性反悲の 第 1 1例 ( P r .2 6 6 7 ),合, 1 1哉 , 護 現 著 L く,一般に疎霧な斑扶桑をなし一部のも 腕脊髄各領域に炎性鑓化を見るも蹴して軽度 まHl胞性i 者間は何れも VIRCl[OW-ROBIN t l殺の 1斑 のに捻多形核白血球主混宇る。説!年内 m である。 ~{え廷にはその中心部に 10 ~~~11司の脂肪頼粒記Ii抱泊二 控に限局し横欝血管では~ff!tl'l'担当時を呈するも 手詩集 L淡 i り j !j、1.iミとじて認めちれた。中 m 言及び、菱院 の多く,高度のものにても 2屠を越えるものは詰 では跨細胞辻疎霊~/J 、集族を呈するもの多く,又ノ 号外套によ七し更に軽 である。本建化は日;拍手でもは絡m イロノプアギーの各立 が特に明瞭に追求される。 日 、j 言及び、在鎚にては持 ι認め得るのみ。Jl殊i s 度,ノj 脊髄では右足白廷に軽J { 設な n 琴主iH抱の限 J ; ' , j 't 't繁一績があ 詑は務部外套で;主主と n Lて H乙2 2にjないて少数の故 = t J !度のまi H胞 浸i 悶を受ける軟挟直下の り,頚髄で、は r 特小結節をなし,廷にたt~!:血管中心fi: VC 繁鎖して ' r i!r 註ぴに血管a性礎化の同国に会いて E~~J\惨細胞 i 樫木叢を形成するものがある。共に主として多態 の銭前が日立つ。神経主rHn 包にほ急性経脹及び主詰 杉:をもっ才ルテガ主Hl胞よりなり一部のものには少 性縫化像を呈するものが各領域に jないて説察され 数の多形絞白血球の崩法杉;を混在する。腕!~手次自 H J ! ' tf こリンパ系主m 胞 た。目医宗寺叢は出.管績張充盈 L! 立では跨細胞の繁殖和々著しく, i]jJll~よ諸杉;に段多 う : 1 ! 号古:ある。 のi Jf多核白血球の組織遊走を f lう疎撃にして炭範i 年i に 0傍 ( P r .2 6 6 1 ),♀, 6歳,第 3病丹築死。 第 1 及ぶ集銭があち,中 m ミ,菱m 言及び脊誌で、は炎' 1 : 1 : . 縫 大院に手ないてはまiU胞性浸i 国が擾 f 立に立つ。方〈 化は軽く主として穆細胞と白血球かちなる斑扶;集 (1 雨立に多;教の血管'往来ìllH包1St:1問あり,特にkm~1*妥, 族i R こを見る。神経おH 胞には急性毘桜像を呈するも m~1 ワ及び外套に著 L く,時 tこ Jm It;:H'主設i悶を f* う o のを多数,陰影後を少数認め,所々にノイロノプ 惨細胞は外套 j 之江で立多謡な核形を右するオルテ アギーがある.軟lN t主事~m言及び小m明言浅 i刊に沿い 抱が/ト結笛註びに疎霧小集笈をなし廷に雨 ガ制i て桜めて幸好投な炎' t l:まiH臨渋滞を叉けーる。軟脱皮び 討Jj鈍民.l~記短十12欣を呈するものが百幅三五位に出現する ところがある。誌f tで i 主主として細小J 主 L 管に接し m ミ ' 1 1 [内共に語、脹性充lIIt著しく, m ミ脊髄各保岐に多 数の;新設、f : f l ' , m Lあり, ~特守 tにLi] 乙説 硯 ]íi淀見!床 ネと及び 4 て限界創刊 jt J:鎖斡た:結笥i を作る額向がある。持:成 い て 正 戸 尚 : 言i 度のものを見る。 々分には類~i\形綾をイjするものの参加が多い。大 m 宅核,説!えよ諸核に長いては軽度の調三E 性繁荊を見 るが i i ニ形成は少ない。中部にては中心友白辰吉乙び 2例 ( P r .2 6 6 8 ), ' y,1 3i ' , 反 U~:3 完~日発死。 第 1 ( F i g s . 5,7 ) . 終 日i ミには中零度のたi 主鑓化を見る。謬細胞は 1 6 喜 左 磐 革 研 究 τ 主 と し ℃ 徒 主 に お い τ 隊接巣朕に繁殖し,この場 存するものは切かに乏血性或は均質性細胞愛化像 合*住民i 形或は短梓吠杉;を右するオルテガまIHn~ が日 t ーする。脂肪染色標本に 3 ないては i i L内に散在位 をJ 立ち,周縁部には少設の梓?民主: m H 告を散見する。毅 に脂肪穎粒細胞を認め,純血管外践細胞も亦一部 1 1 1し駁弓及び喫皮 は脂肪物質を撮耳元し, i j i r [ l粧まs i 胞にも脂肪受性に陥 絡な結節をなすものは少ない。 質には結々正~j去で、あって多数のグリア結笥がある。 るものを散見する。髄鞘、標本で寸主病i i Lに一致し髄 血管f 生礎化辻軒良であり VIRCHOW-RoBIN路子j 故事,j~尖端部辻限界鮮明に髄特段落し,指訪穎粒まíH に散在性/う至 1 , 2居に浸潤細胞を容れるものが大 脆内脂肪物質の一部も黒染する。努ま~j~線雑誌者i は 部分を占める。前頭葉ーを除く各葉皮質註び、に海高 殆んど傷害されてゐらない。 BIELSCHOWS瓦 Y 標 位協て軽微な券白血球の組織遊走あり,謬 i i内にはな会多数の軸索の残存を見 本を拾すると i i 坊主集笈には可なり多数の混在をみる。最J I経細胞 ま るが,断裂, 1D:l出i を:呈するもの多く,健吉l~ に比 L m には急性 n.践に諮るものを瀬斐牲に認めるがノイ i 強調E 稀薄となる。 ロノブアギー泣少ない。とれに反して l i J J l l 高以下の {地也の各実に哀沿云いては車軽豆皮の血管性細胞設i 潤 問 と 1 琵}不諸核に手ないて 謬組抱の限局片a往繁殖を散見し f 得 与7 た ζ に過ぎ一宇 F 許 久 、 、 , 紳 経 脳幹では炎性愛化高度に注し, i 5 碍 2 管性浸潤に屡々建遇 L,修まr u s きはそれを中心 は皆j 去 蔀 紹 由抱包にも乏急f i l扶繁殖を管むほか,結笛: i 或 として炭範にわたる i み。前頭葉J 及び、頭頂葉皮質には核崩壊に路れる多 は斑紋巣をなすもの多数がある。中 l i 5 3 3 核,延髄 形杉;白員L 球が軽度に遊走する。後頭葉 Druckwulst オリーフP殺の務化は!説!主に劣らない。小部皮質分 の部では組織破壊を伴う高度の出血あ仏多形核 l i 木叢が見 子涯には種々の績がりを有するグリ 7 # J 縁部に少数の諸子細胞を 白血球の散在住遊走とJ1i 士主として友白質にグリア結節誌 られる。脊髄で i みる。総歌体及び1 延!示に会いても発佳境イヒ幸子しく, 安髄 I 乙訟も著しい。 び、に軽疫の血管性礎化があ与, i 皆i 管'I~t車mn包浸潤多数あり , i 神経まiH胞の勢性も炎性愛イヒ高度な腕幹に著しく, LてE i E 範左繁娘を営むほか,所・々にグリア結節を ノイロノブアギーも}孟々認められる。軟践の炎性 {'t~る。淡三千11'!) ,及びj [ 足!ぶ外側較には指i J J j 穎粒細胞を 品目抱i受i出法雪崩受I~I:にも三在するが一般に軽微であ l i 誌では炎性愛化著 混やるものがある。中 言及び、菱f る。抱に比して診断及び刀、日首脳帯内に目立つ,血 しく劣り, 管雨皮に充盈し, J i 括 質I 今には多渡性に新知イ、出品L 2J~ま或はー側牲に浸潤する。惣細胞には 局して 1, 1 i ! 1 J 邸主張絡去には充1lI1.と i i i i i むこ去ける 軽度のリンパ球及び、形質細胞の技i 間がるる。 言願受注繁殖は見られす":',結笛形成主主とする。脊 を認める。 第 1 3伊g( P r .3 0 1 8 ), ♀ , 2歳 , 第 3病司故盈L 殺 。 ( F i g s .9 ,1 0 ) . 全部子向遣に炎'!:'I=.経化之はるが,前頭葉及び、日立』 q 与に前::{f'の所;見は特徴的である。 Jiとに訟も著しい。 即ち門司 2国持の皮賃金}廷にわたり政界引i切に康 ミ携を挟んでお向す 範な不全壊死込がある。集は m s 妻都抱辻それを中心と m 細胞15( 1 詞誌 VIRCIIOW-RoBIN 跨 に 限 髄で、は頚鎚友白質に 1磁器胞の限品位繁殖と軽度の ] J 要槌部には炎性愛化計来く。 廷には各領主主にむいて主として泣i 管牲に車室長の 軟E 血管性秘化を見る。 ま i 丹治浸潤あち,場所により奨液性遠出物を認める。 脹絡叢は高度の充血と1M1 質の水路を示す。 4傍 ( P r .2 6 3 4 ),♀, 2~長,第 4 病日銭私 第 1 ( F i g .6 ) . る 2国料開i 部から回料符 1 誌にわたって}民法をな 本例には各領域に多形核白血球の遊走を認め 内 ιゐいては毛細血管 jう至まJ U小 l l IL 管誌記大 し,立l るが,白血球厚!伊j に比すれば著しく軽く,外套皮 受精を受けるため血管網' 晴生を註すると共に細胞i 質,説床以外では蹴ね修まm H 包集笈巣内に限局する。 が著しく日立ち,その 1 1に核限大し i 話形を 2 .する 怒部外套にては皮髄雨質に会いて血管性浸潤が日 オルテガまi時起が言語~~性に:常設 L ,一部 ÝJ: l J 1 j か ι祐 立つ。高度のものでは綾密に数廷に配列するがや1 子主r a R 包へ務行する。それ等に伍して詑1j}¥;援を有す れも VIRCHυvV長 OBIN 控に践局する。 E 築f 象は著し る互扶謬細胞も散見される o 皮質の手i 皮質には一般に高度の核崩壊に格れる多形;該白血 く諾L れ,最1 [ 経細胞は渡性治夫に陥るもの多く,浅 球が言語斐性に遊走する。謬まm H 告の繁殖誌軽微でる 外套各業 同島一一馬の流行性騒脊髄炎(日本議総炎)に観する瀞経病理組織撃的研究 1 7 って結笛形成は認められや,多議核をもっオルテ 髄質註び、に嘆皮質には少数の大型斑j{夫巣が存在す ガ細抱の諌霧集族主散見するに過ぎない。大 m~\;該 る。主として核形多態にして比較的淡明なオルテ : 及 び 、l i ¥ 1脳にヰないては炎性竣化茜だ高度に達し多数 ガ細胞からなり,頭頂葉穏買の一斑紋巣に沿いて c血 管 財 民i 性 浸i 時あり,それを中心として謬細胞 は中心部に多数の格子細胞を殺需に容れその部は は 調 斐 性 繁 殖 を 示 す 廷 か , 各 所 に jないて少数の多 月に見える。 淡u 形 核 白 血 球 と 混 じ て 機 管 結 箆i U ¥ J ! 1至 不 規 則 斑 扶 集 に達し各所にグリア結節或は斑扶桑を認める。 族をなす。修制詑は皮質問綜,多怒核を有するオ 特v c i l 現;よ諸核及び、黒核で、はその上更に言語蔓性繁殖 ルテガ品目胞を主とするが,手口々多数の拝朕締胞を を も 長 L, 前 者 に 会 い て は 中 心 部 に 多 数 の 格 子 細 混じ被Jj){~及び、!両 j恭の斑;氏巣内には少数の祐子細胞 胞 を 容 れ る 斑1 ; た築設倒を翠察した。橋,延 i 建及び を配伍するものがある。な長尾 MJ\;按及び!説 I~とには ノ トm ミ髄廷では愛化法軽度であるが,なゐ一般に神 主 :i l 支の核崩壊により陸挨扶を呈する多形杉;白血球 j L多 数 を 見 る 。 経 脳 弓 扶 経;核:部にむいて大型斑扶j が疎霧調~性に遊走する。中阪では全般に各種炎 核部に位置する綜歌集に段散在住に格子主iH抱を j 見 性唆北を認めるが問丘持;去法及び、黒核部に和著し 守る。小!日三皮質及ぴ脊踏に J 主炎性愛化を認めない a い。ととに長いてもグリア結節には少数の白血球 雇1 [ 粧品Hl起には各領域に孤立散在位に受性後を主す を i昆十るものがある。経,延髄;及び刀、m~1 槌買にまT るものあり, mきR~ちに比較的多数のノイロノプアギ い て は 概 ね 各I j I r ! 1経杉;部 K 一 致 し て 多 形 核 白 血 球 を ーを見る。軟~の炎性患ìßR包校W~j~討さJll~1 ~n11苦悩溝内 混三者、る謬&il1抱の斑欣繁殖あり , 1 吉 L 管性愛イとは前各 にき1 i 度に観察されたに過ぎない。炎性露出忠世間を 部にょとし手j ?々劣る。小1liミ皮質でほうトJ J 昔K 微小グ、 耳目卸羽巨大:噌生の傾向を示す。 i 誇振 受ける血管壁主i リア結f ! . ' i j 及 び 貧 弱 な グ リ ア 議 本 去 を 観 察 L符 た の は中等度 ι 充盈 L 各所にむいて新古川、 lH 血を 1'1~ み。 Ilir[1経細胞は各領域に急性 IW,.HU:及び~~íU計七銭化 l i n m 主及び中 1 誌に長いては繁殖高度 う 。 後を註するものがあるが,一般に長性礎化 r~-il 1:支な 第 1 6例 ( P r .2 6 4 8 ), y, ]i 長,第 4斉当日発死。 領 域 に 頻J授の傾向あり,腕幹にさ守いてノイロノブ i むi 号外套及び足抵杉;には核の i 畏朝日!おま崩壊を ' ! n 乙 明 瞭 に 観 察 さ れ る 。 軟j 肢の炎性まHl胞 ア ギ ー がq 呈する多形核白血球が散 {I~牲に遊走する。頭頂葉 泣! 1 雪は診断で、は疎に言語斐t l : . f 亡,他では主として l キl 及び後頭葉におj I々明瞭であって所々に疎至急に集族 告ら[~I: v こ軽度に存在したに過ぎない。血管は;軟E 足 立 主 する。 j吉L告しtt~丞化は皮髄 lÃf4 買にも福三をtl: v乙存在:する び ιlli~l'{t I 入i 共に正j : 皮t こ扶張充盈し所々に沿いて が 多 く は VIRCIIOw-RoBIN fi空に ~l~砧 L て 1 , 2J 昔 お?郁子H J 古 Lを作う。組員!色=内皮細胞は路大,担!形化 れ 疫 に 泣l i 号する。然し路支 9 *に倒産主室前頭角及び L染 色 廷 に 之 し く 淡 U J ]となるものが多い。 E 探反鶏;芸 主 j ミ 大日高校 v f i l . ! ! xにほお1 1 4 守 <Lきものがある。 f 之江の白llI l ιは4 球集援実内 t乙立時に IlllJf~)1 ~豆短十字状主主.するオル 第 1 何 5偶{伊 P r .26 悦4 4 引 ) , 1 。 及 y, a 歳 , 第 4約 B1 i t ' n I L テガ細胞の少数を混宇、るに過ぎないが,海 1 1 J f f 1 3 1 主 ( F i g .1 1 ) . 体まi s胞者?には大型の J 1 f抵当ミ数知が見られる a 出.管 経I H 込タト套 1 之廷には疎に言語斐性に多形核白.m l ま ま 1 1 J m 号以下に会いても軽微で、重うり謬細胞性 性 礎 化 は1 の 遊 定 あ り , 頭n l実 に 苦 し く 所 々 に 白 血 球 の み 或 反誌が布11 日立つ。 l品ó)ぶ及び、中 m~1 には疎長室f)E j{え繁売{i は1J琴主;n胞と共 K/ト集笈ーをなす。血管性1~1問は諮問 が故~!され, jzi核では廷に芸展望性繁棋をも認める。 では髄廷に顕著なものあり持に{員IJ脳 室 前 頭 角 川 迭 杭 , 延 鎚 及 びI j ) H ミ槌誌の鑓化法軽く少2 肢 の 血 管i 主 に著しく, Í1U~1主にては屡々 }hìl tf\'l:'U5(1閏を止する。 受i 肖と腹部i 胞の疎慈集族設び、にノイロノフア 制 詑i 中m 言及ちて菱 m ミt こでは杭度を減ヒi 辺国は何れも ' C .立 つ 小 結E i iが 1 l J J !されるのみ。 I j、 部 ギーの基礎v VIRCIIりW-ROB1N 陀に政局する。まiH降j成 分 は リ ン E 乙廷には炎' I ! t 焚化を凡ない。 パ系主H l抱 を 主 と す る も , 殆 ん ど 弘 幸 多 形 核 白 血 球 受i主に陥る。総Hí~1 円高1llJ.1港内の軟践に軽度の京íH抱 践の繁司{ U 討さ腕 t n l出i で、は一般に軽 を混宇る。Jl場m i 当時あり,小)ljミ m ミITij;内にも可なり日立つ。静脈注 tでは小型集族主見るに止まるが, 度 で あ っ て 皮f rl~".~'; 度に充量 Lflt見)ネ誌もピに後頭葉軟技下に新鮮 IJ 、 ' I i l [ l経主l i 1H包は散在住に 1 8 獣 醤 拳 研 究 出血主立る。脈絡去に捻血管の充盈以外著援を認 ア星乞見る。血管性愛化は軽く VIRCHOW-RoBIN めない。 腔にリンパ球,形質主a r 胞を離散的に容れるもの, 第 1 7例 ( P r .2 6 4 9 ), O,1 3歳,第 4病司努死。 ( F i g .8 ) . ー{地位設務を呈するもの等を主とする。日高幹には 紳経まi 号胞に急:性陣張のほか,屡々陰影橡その他の 各領域に高度の核崩壊を呈する多形核白血球 重i t5嬰イヒ後を呈するものを見る。車管は中等度に の組織遊走がるりその所-見は白血球期例に近観す ,3の国管性新鮮lf1,1fn.がある。軟践 充盈し脳幹に 2 る。経脳外套では皮質 ι極めて疎に禰蔓牲に散見 J l 包浸潤を見ない。 に段車m されるほか,穆車s i 胞と i 昆宇る集族主皮誌爾質に見 との分可1 ; 1 二,一悲狂犬病脳炎を 本例ほ炎性縫f る。病巣に参加する穆細胞は皮質では多態な;援形 j 、体の検索を試みたが,該 J j、掠は勿 疑い NEGRI ノ を兵えるオルテガ細胞をー主とするが,髄質に jなけ 論抱の如何なぎ封入休をも詮明し符-なかった。 t,8歳,第 4病司鐙死。 るものには可なち多数の稀突起穆絢抱を混じえ 9伊U( P r .2 6 6 5 ), 第 1 る 。 m 語幹及びノj 、慌には白血球の議夏季往遊走は:左く, 全m 話脊髄に著しい炎性愛北を見る。特に説!ネ とれに反 L謬まl U胞と混宇る疎慈集笈-巣には屡々遭 内側核及び中 5 2 2 3 核にたいて故高度に達する。と 遇する。特に本例で、は小m~~ 分子居にもかかる病足 れ等の部域でで、は血管!問?持4 」 笹 を明瞭に認めた。橋移;主主ぴに延髄諸採にはノイロ れを中心として践範に t わ ~t< た乙る}謬 j謬琴貌来細 i罰司閥 抱包の i旺在盛 2友=繁殖 2 ノフアギーとその基礎 ι立つ践者結節が可なち多 がある。巣内に認認、められる翻細i 胞 は + 在 花 ( 告j凶形にしてて.土上 s抱 技i 簡は一般に軽度であり 数存在する。 血管?主主i 較 的 淡明 i羽な核を干石 J ナるオ ル Jレ テガ主議締 i 提 E 胞を主とする VIRCHOW-RoBIN控に散在性乃至ー側牲に浸潤細 が,巣によっては更に種々の割合に稀突起謬締胞 乞比 L 胞を容れるものを主とし,菱日誌にては大脳 i を混じ,少数の星探謬細胞,多Jf~核白血球の崩壊 i J lJ.ヰ之内側核の 2 1 1 司の病 }Jiに車(l~t設である。 í/ll!l経まm胞には各領域にむいて急 核等を認むるものもある。 性読脹像を)えするものを多数認め,更に程々の l R 巣,尾朕核中央及び被殺に長ける夫々 1病廷ですま 1!'S性従化像を見る。軟裂は水野I~É に疎開する。炎 格子細胞の少数誌びにそれへの移行型と見るべき 性事fflH包浸i笥は認めて tli~ く僅かに柊際凸琵脳溝内に オルテガまiH胞の可なり多数を混やる。務m 号外套で 散在性に認め得ちれるに過ぎない。軟摸及び、脳質 生 細胞浸i 問が f 1立 つ , 修 制 は皮髄雨i''f乞過と1UL告らi 共に充1fn.高度に詑:し各領域に多受注に新鮮出血が 胞は皮質に沿いてほ限界不鮮明な疎影小集銭を主 ある。向丘体表居にさ云げる 2 / J ' ¥ : t H血巣誌中心部;均 とし結笛形成立少ない。海馬免で辻ゾンメル扇形 質に淡染 L,その持層i 記惨細胞及び、多形核白血球 帯に跨って大型の:fjE扶繁一績がある。とれ等のを~局 よりなる浮い壁をめぐらし輪扶出血欣を呈した。 性謬結胞繁植巣には稀に多形殺白虫球の崩壊緩を 8例 ( P r .2 6 5 4 ),♀, 6歳,第 4病目薬殺。 第 1 混在する。菱日j 言及び、脊髄に jないても炎性愛化試 I l f j である 本例は病変分イ/;上極めて特異な症拐j 瞭でるるが組胞浸潤はイロI れも VIRCIIOW-RoBIN C j ! J [ち,炎性礎化は日j 号車主小1長 i 髄質及ちて脊髄 i 亡局:在 腔に限局し謬細胞の禰受性繁殖はなく主として L喜 多 目j ミタト套にては/ i l I l l 経細胞の急性睦脹を散在性に 結笛殺或辻斑紋繁殖を三宮み,その大部分は明かに 認めたのみで、ある。尾欺杉:には7f~賃制抱の碍款没 ノイロノブアギーの基礎に立つ。 i j i l ! 1経細胞の受性 i 開を呈する 1血管あち f i } J f l f 語以下では謬細胞の繁 は急性!毘援に屈するものを主とし,硯床,中 m 宗主 績が日立ち,多形:該白血球と混じ一般に餓密にし 炎性愛化の高度な部域にては廷に重鈴t i:愛化後を て誤界貿{:鋭な結節を形成するもの多く,一部は明 言及び、ノj 、隣に沿いて細胞浸 散見する。軟践には蕗m かにノイロノフアギーから褒建する。中日誌では中 昔i 貨にも亦リンパ球 潤が明瞭に存在する。服務叢i 心友白居,総及び、延髄にては第 4Hl毛宝底に近き背, 性 細 砲 の 設i 問者二見る。充血は中等度たるも絡隣髄 側諸核,ノト腕では小脳核領域に頻護の傾向あり, 士t H1fn.を件い,特に後者では 賞及び硯!才ょに沿いて i j 、 m 毛皮質には炎性愛化を訣く。脊麓で段友白質に ノ 多護牲に高度のものが存在した。 1 炎性愛化高度に存在するが白質にも亦少数のグ、リ 0傍 ( P r .2 6 7 2 ), 守 , 9歳,第 4病日放並L 第2 田島一一義の流行性鰭脊髄炎{日本語踏炎) 1 こ臨する紳経病理組織皐的研究 ~"" ~;)(o 1 9 国友短拝朕核を有するオルテガ細胞よりなるが, 1 5 1脊髄各領域に著しい炎性愛化があ 1 ),総 胞 外套皮質の疎霧限局巣の間違及び、炎性純血管を中 浸 潤 に は VIRCHOW-まOBlN 腔内に毅密室生辰に鹿 心として護達するグリア謀本叢に会いては少数の 列して綿詑套を呈.するものが各所に見られる。経 梓扶細胞を i 昆宇る。尾1fJ¥移J 被殻及び!開示内側核 m 号外套皮質特に前頭葉及び、頭頂葉に泣多形核白血 の斑紋巣内には格子総胞註びにそれへの移行を示 球 諌 に 禰 斐 性 遊 走 を 呈 L,又謬細胞と共に疎霊童集 す豊民主主オルテガ総胞を配伍する。経,延髄及び、 族を形成する。謬細胞の髪、化として詰オルテガ細 小脳核部では炎性愛イヒの幹二度,大慌のそれに劣る 胞の菜扶繁殖が故も日立ち,外套皮買で i 土少数の も謬締胞の誤局性繁殖は極めて!fI盛である。但し ものが疎に集まるもの多く表屠には屡々拝決結胞 I J、 m 毛皮質では著しく軽微であって 2 ,3のグリア;J、 の出現見らる。 f mHfふ中日高,橋及び、延髄に沿いて 結節以外には殆んど炎性愛化を訣く。多形核白並L は 手f 国三範に及ぶ主主E 扶繁殖と一見ノイロノフアギ{ 球の組織遊走法外套皮質では各葉に殆んど言語受注 j、結笛が認められ, の基礎ピ立っと忠われる綾密 ! に散見され, m 活字に会いては屡々謬車iH胞の誤母性 1、 m 毛皮質で 繁殖*内への混在を認め,特に延髄のタト弓朕訟維 誌分子量にグリア法本設を,プルキンエ富田鹿居に 部に著しきものを見た。神経細胞の受性は各領域 少数の小結笛を見る。胸臆部にては白廷に微小グ、 に編斐牲にありノイロノフアギ{も屡々観察され リア結節 2 1 1 占 i を:認め得たのみ。各領域に散在性に る c 軟肢は務部~1 ~nll耳に会いて主として脳海底部に 抱体の n 宅:ん虎斑溶解,核の{品位或誌治夫等を主. 軽度の綿胞浸潤を示すに過ぎない。血管はt1= ! J疫に ,[株主総胞がある。淡,ij;二部の中央手Jk1 王国大の する i 鎖 張 充 盃 す る がt H血は見られない。脈絡叢も : q む こ 部:¥;]j'互に会いて多数の小血管註び、に毛細血管壁の干 i 充血を示すのみ。 前:寄託は時に少数の白血球を混宇る。 2 2例 ( P r .2 6 7 5 ),♀, 1 6歳,第 4病rJ箆死。 y 矢沈荒があり,口径比較的えなる車管では管路の 第 全 ) , ' l iにわたりて王嵐長をなし翻 I J、血管或は毛主1 1 血. f : . 車 両 施 /liミ脊髄各領域に炎性礎化がある。血管t 管 で は ー 側 性 ι板紙或は球扶を主するもの多く, 謁は格腕では VIRClIOw-R()l)IN 院 に 限 局 す る 設i 組 織i 刊に遊議するが如く見えるものもるる。かか 1, . . , 3J 昔程度の校潤を主とするが,j読片こにては教法 る穏化を示す血管にでも一部のものには車:三度のまi j に 注 LまHl胞套を形成するものあ今一部は軽度の!,I t ] 胞泣鵠が認められる。血管は特に充盈を示さや, 同位校i 悶を f *う 各戸斤に新f.~'(:JJ 、 fH ll'!L多数をみる。軟E廷は絡m言及び;J、 小m 言及び、脊韓では散在性浸潤を呈するものが大部 日 i S H j 号、庭内に J ないて程度の輩H 胞浸潤を交ける。 iめる。 分を, ! 第 2 1例 ( P r .2 6 7 3 ), S e,1歳,第 4病呂努死。 ( F i g s .: 3,4 ) . G 中m ミ 以 、F で誌軽度であって特に i 受精去i l 胞成分はワンパ系細胞を主と して稀に多形核白血球,大会細胞を認める。修まiU i ' - 陸は各領域共,殺害 託銀母性繁棋を潜むもの辻少 m ミ髄到る実に出' j } 主の炎性愛化あり,タト套皮質, なく,多く立まIs;J、血管中心性に疎乗客杓々長範にわ 大I H i 1 ; t 亥 .i l 1 克!よ諸核, J 1 2 絞及び、!JL I I 主体には高度の虫 I J れも多態核をもっオルテガ たる泉を形成する。イI 自主浸潤多数を見,弱砲の領域に jないて 管問凶性議i 主Is胞を主とし少数の稀突起1琴線胞の参加をj る 。 も VIRCII(YW-ROBIN院を鎖張充盈し!手い細胞套を 廷に大部分のものには核崩法に陥れる多琢戸血球 s iに控タトに i 益t H 1 ' 受精するものに屡々遭遇す る。設i 再結抱成分はリンパ系車i 自信を主とするがタト 套皮質の 2,3の血管では酸好位白血球の混在が特 J 足分子涯に認められたグリア の少数を混宇、る。ノH , i r ! 1経まiH胞 謀本長に泣今裁の十字紙細抱を配伍する。 l に[ J立つ。修制胞の繁発{[も亦極めて旺盛であって, 脳幹に烏いて稀に認め得られるに過ぎない。;軟践 上述国管'止法潤主主誌な領域では芸高三ttt~亡繁角えする に は 絡m 言及び1、阪の夫々円高に jないて主として国 ほか,炎性血管を中心として良範なままE 欣巣をなす 閏がある。静寂性充血著しく 管性に軽度のま!日胞泣i もの或は一見血管との闘採の認められぬ大小のグ 脳質内各所・に新鮮出車を見る。なゐ胸誌部前1f能 ザア結節多数を.h!.る。主として類民形 jう 至 討 9 : v t ! r 1 鈍 動!民経内に就に完全に談話[~化された翌着性血栓を なし, には各右足技 ι受性像を見るがノイロノブアギーは 2 0 獣 壁 皐 研 究 r m質に長ける軽微な闘形 見た。販車各叢には充盛Lと 数個の多形核白血ー球により抱擁されるものを註る。 露関がある。 組 胞i 敦膜には後頭葉,側頭葉及び小柄の夫々腕溝底部 3伊l t( E .3 0 ),♀, 1 1歳,第 4病日銭死。 第2 問をみる。格m 員外套, 民軽度のリンパ系組胞の浸i 詩が抱種炎性愛北に比 務部員に会いて辻細胞浸i 号及び;J、m 請に新鮮小出血を散晃ずる。 中 日j j iめる。タト套皮質には核愛性に陥れる して擾位を I 5伊l t( E .2 0 8 ),3 ' , 1 1歳,第 4病日発死。 第2 主に散見される。並工管性細胞 多形核白血球が禰菱i ミタト套皮質には疎に語覇基往に多形核白血球 絡m 閏は皮質及び髄質共に見られるが後者に結著し 浸i ないて特に明瞭で、ある。 の組織遊走あり前頭葉に 3 い。謬組鞄の愛化は軽度で、あって,白血球と混じ A 胞 設i 開法皮髄雨質に存在するも何れも 血管性まI て小結節をなすものが少数存在するに過ぎない。 VIRCHOW ー まomN控内に散在性或は1, 側頭葉及び梨子欣葉には梓紋細胞の諌慈指華民出 k食翻抱稀に多形杉;白車球を容れ, リンパ系絢胞,: 討委に三ないて 現あり,一部疎惑な集笈をなす。大日i j明瞭なものの 変質深}昔より髄質浅涯にわたっておi も謬細目包性反臨は車事j設でるって,内包に大型結蔀 I 嬰細胞の繁殖は軽微で、あ 説察される傾向がある。 J を見たるを除けば主として尾欣核に少数の白血球 り主としてオノレテガまm 胞からなる小結節註ぴに疎 2居程度に をi 昆宇る疎菜室集族が存在するのみである。とれに 影小集笈を散見するに過ぎない 封し r~um足以下で、は謬細胞の繁植が目立ち, i 説床諸 . g f r ]蚕にわたり錐掠細 性愛化を扶き,まき桜より海J 生繁荊と共に所々に少数の白血 ;按で、設事長後た謀主をi 胞帯に多数のノイロノフアギ{を見る。大腕核及 昆宇る I J、結芭i の形成主旦る。血管性愛化の程 球をi I 現!ネ諸絞に沿いては 1 参加抱の繁殖和著しく,綾 び1 度は絡!携のそれに辻して大差を認めない。神経細 ミキil記結節採集笈~f乙屡々、遭遇するほか説!年内側殺 胞の受性は各領域に視察されるがノイロノフアギ で は 譲 受i 主 繁植をも認む。中 m ミ,菱 m ミ及び脊誌で 主に 3 ないて軽変の言語受i 主細 ーは少ない。軟摂は怒m は夫々友白質部 K.j;:;-いて限界鮮明なグワア結笛を 胞浸潤を受ける。日民主宇佐び、に絡Jli羽遺質には多数の 比較的展々認めるがlUl.管性焚化法大!日号各所に比し 新鮮ノj、出血がある。{J!llm~í 室脈絡iE2 は i由貿の水!毘と J、 m 毛皮質にては特に炎性礎化軽疫 て著しく劣る。 I 軽微な去m n 邑浸潤を示す。 ,3のグリア瀧木叢を見るに過ぎない。神 にして 2 G 海.IJ&角には血管 4伊n( E .2 0 1 ) ,♀, 8歳,第 4病呂禁死。 第2 経細胞の受性誌各領域に観察され;ノイロノフアギ 経:自主外套に沿いては各葉,就中,凸語皮質 ι ーも多く,特に j与.~己免及び腕 j幹に沿いてその各野守 明瞭に多形核白ー血球の言語蔓性組織遊走乞見る。 程を追求し得る c 軟肢は場所により 7 K s 主性疎開を 血管性愛化は皮髄雨質に多数存在するも何れも 示し,経m~1m~) 溝内にむいて軽度の車両箆浸i間を受け VrRC1IOW-ROBIN控に限局し,横断血管の一容器性 る。敦践及びJ出資内血管共に鎖張充盈 L,脂質内 , 2居程度に浸潤する。惨細胞には i 援の!毘大 或誌 1 民絡 各所に新鮮出車あり特に延髄に高度である。 j を示し和淡明とlr.るものを皮質に散在性に認むる 三 ! i l 支に充血し出資水!毘性とたり,第 4 s i 皇室張 叢 又I l 主幹には多形核白血球の組 も;噌裁は著しくない。 i 絡議には民珠コレステアト{ムの小泉を見る。 .織匙:走は存在 Llr.いが!謬紹胞の動員が明瞭である。 第2 6例 ( P r .2 6 5 7 ),♀, 3歳,第 5病 日 舞 死 0 と梓扶細胞の混在の日立つ疎露 とする被密な結笥i m ミ脊髄各領:包X f C:多Jf:b核白血球の組織遊走あ 号外套皮廷に最も著しく核勢往に降れる白 り,絡m 陵 集笈.の 2程が存在し,中謄,橋,延髄及び小脳 J 主に見るほか,疎髭な;J、集笈多数があ 血球を言語主吾i 部にては夫々 1前額翰訴に立ないて;数個のグリア結 る。その多くのものには類同形或誌多態核を有す 主務化も亦,後 節を観察し得たに過ぎない。血管i る少;教のオルテガ吉田胞を混十る。尾J{犬猿には極め 方に軽識であって廷髄及び小脳皮質にほとれを認 て軽微な言語蔓性遊走る担,間腕以下脊践に至る各 i ' o ・ 性 愛f ヒに めない。神経組胞には急性腫脹及び重i 領域には言語受性遊走は認められや z 何れも!謬組胞 ぢ j 按左ノイロノ 陥るもの多数三うり,脳幹に会いて i と混とて疎寝種々なる斑紋集族を形成する。血管 プアギ{教俄を認め, 1支質 ι ては受性~iJ!1 経まjQ胞が 性 浸 潤 は 各 領 域 に 日 立 ち VIRCJIOW-ROmN控 法 説!示核には禁同形核を有するi l 都H1抱を構成主要素 国島一一員の流行性騎脊髄炎(詰本通期笛炎}に関する神経病哩組織撃的研究 高度に充盈される。大鰐,就中,目前梁, m ミ弓,主j 三 第 21 2 8例 ( P r .3 0 2 1 ) ,守, 2歳,第 5病日薬殺。 ! J 3 f闘中心,内包及び、タト包主主:のおlき白質部に却って 全指脊麓に高度の炎性愛化をみる。絡橋にて 厚い細毘套をなすものを.昆る。菱脳及び脊髄の血 は議斐牲に高度の血管性愛化あり,数屠に達する 管性愛化は大脳の夫によとして劣る。謬走i s 抱i 主上誌 組担套を随t f J t jに見,旦つ屡々問主 のように白血球集笈巣 i 有に沿いて絞り極大と軽度 凸面皮質には受性に陥る多形絞白血球散見され, の増数乞呈するが,院幹及び脊誌では繁殖和著し 又鯵細胞と混じ疎に集談ずる。 修まm 胞は皮髄 N~ 'IT くj 説!ふ黒核で、は軽度の様変性繁娘も認められる。 に沿いて疎密演狭詮々なる限局性繁殖をなすほ j 神経細犯は各領域に沿いて一般に孤在性 t こ受性に か史資では;骸容をがさし梓R kを主するものが調受注 路るがノイロノブアギーは比較的稀である。軟肢 に見られる。 は水 nをl~t に疎開し血管高度に充盈, i各務部員法-内 t乙 共えるものが多く舟縁には短拝j{ん紡鍾形,出玉 j ないて軽度の走iH施設i 問主示す。目品質内にでも静獄 扶をなすものを ~Jf 宇、る。局桃杉;の 1 斑;氏主中必部 性充血著しく各T9 i に新鮮出血がある。 は疎意となりその部 tこ格子細胞疎に集まる。1fJ~1えと w u 必需を 1 lう 。 E 民局性繁完f {の中心部には類図形核を 2 7例(E.2 6 ),性不詳, 6歳,第 5病 t = J ~Jto 諸核にでも笹j 管 性1 5 1 : 1 問多数あれ謬*Hl胞はそれを i 各Iliミにむいては血管性愛化が前景 t こ:{J:つ。タト r l l心と Lて斑紋繁殖を苔むほか,グリア結蔀多数 套では皮髄雨Z Zに見られるが,中或は小口径血管 誌にては内 I 主体;友好,主核及び中心友 を見る。中 m に会ける著 r l f jな も の は 主 と し て 外 套 髄 質 よ り 稿 ι l居に特に l I E! i 査 なn 琴細胞の繁般と血管i 土愛化とが 第 梁,付包;及び内包をこ合む :kllí~1 核, lJjミけにわたりて ある。杭及び延髄 K は背践雨苦l i J核に I , d 耗度に,ノj 、 位置する。頭京葉,側頭葉.及び、後頭葉戎 Z 1 .にては 1 要産地誕の限品位 Jl誌では主として小指核部に多数のI 回特により多形杉~H 血球の極めて軽微な遊走を見 1軽度とな 繁殖あり,血管 性愛化は前各誌によ七し手,/ る。勝長H 胞は攻廷に沿いては疎蕗小集族をなし小 言皮 t tでは分子廷に 2,3のグリア j 桂木設と, る 。 ; J 、m 結部形成は稀である 集談Jiミには屡々核経性 f こ箔 穎粒まiA胞涯にグリア結節を観察し得たのみ。議髄ょ る白血球を i 昆宇る。髄ミ Z 買に i乙も少数ながらら守え j〈 型に iこ し J H 僚な I D L 管性浸潤あ払跨細胞は には友白泌氏に U てE 以 i 民多 界 手i 部 、 f ! 口 C 、 : ド { i 友白 て び : r 、に的;扶 i り 氏 } た ミ 回t にこ沿い可なり涜範にわたる巣 丹 j 取 ! 訣 長 繁 殖 ては友白交速に 1H占!の軽微な血管i主主ì!l胞 1~ií司を認 を認む。 ! I I JJlf誌にては炎性礎化,前各部に比 め得たのみ。神経おi 能に;主各 i 民主主にさまいて多数の p u L * ' l l 著 H rl,こ政局して敦和iの結笛iを形成する c 胸誌に ^ jf J ! l l 核封;びに下殺には惚細胞の言語斐性繁 しく説!ネ I 愛性強を袈察L, ノイロノフアギーにも逗々建議 1 立 L 管 する c 軟授は mミ脊髄;こ会いて橋三台!~主に軽度の毒m胞 . e t 変化も{,1 立ち屡々周囲性設部主 i lう。中JJi言及び、 性 反H 習を交けるがs 持 i 亡務m 言及び; J暗号の犬々 m ミ議 菱 m誌では組1:~ょ詰核に一致して 1J琴~ìH H起の~.u:局性繁棋 内,頚髄下正中;裂に明瞭で、ある。軟~及びm~1a 内 を見る。血管'民投i問は前各fi!) に比して劣る c 小Jlí~1 血管;主充盃高度にして所々に 4 ないて出血を伴う。 成立には軽度の血管性愛北と疎露な隠組胞繁植民 前頭葉倖皮質に辻タ設の砦T;t::t:細抱の lH 現を1'1~う小出 4廷に軽度 を認め得たに過ぎないじョ:髄では女自 N 血 J . i t2,3あり,叉後頭葉 Druckwulst の部では戸j の血話=性誌 i ! 耳を,更に主として友自民に限局して f1I~的所見に一致して長度の出血あり,腕組織は不 グリア小結節乞見る。京 n 交~部に位置するグリ 規員IJ に 'H'~砕され,その部に少数の頼* , ' ' : * i 閉包と多形 ア結色(jjの中心部には数11M の格子~m 胞を混宇、る。 11ÏJ!1 核白血球が散見される。 舶のほかに,一般に lW.霧な ~l~J';;W主繁娘あち , 第 経細胞には愛性に陥るもの多数あるもノイロノフ アギーは稀である。軟肢の細目白波l i 奇は可なり著 L く絡mミ及び刀、Hiミでは殆んど溺受i~主にこれを見る。 2 9倒 ( E .1 9 6 ),. t 主不詳, 2歳 , a ' 55病 日 築 J E 。 m ミT f鑓各領域:に言語受性に車手度の炎'1:'1:礎化見ら 軟肢組織 i 土木特性に疎開する。血管充盈 LHi紅白司 る。多形核白血球はタト套皮質全般に疎に迩走 L, 紅と 各所広島いて新鮮出血を作う。 脈絡設に;工充i 頭頂葉及び後頭葉では * Y I 苦しく時に惨事I¥H e!と共に ! i l i f tにむけるリンパ予知:主主I H H @ . 1 う さi 悶を見る。 小集誌を形成する。血管ぞ1:*m 胞1~11司は皮質,誌 Et 獣 醤 皐 研 究 忽 共に見られるが特に雨者。移行部に明瞭なものが れに準宇る。説床諸核,向丘体及び、黒核では擁益 哀omN控に], 2屠疎に夜間配列 ある。 VIRCHOW- 互に斑扶及びI J、結節扶桑が主複して J 委 主m 性繁離に 3 するものを主とし細胞套をなすが如きものはな 抱法著しく網干討に見える。橋,延髄及び1 、 m ミ髄{本 い。浸潤細胞にはリンパ芽まiH胞と認むべきものが 該部に結節及て去、斑扶桑がある。 には主として友白 i 比較的多く屡々約字教を占める。謬細胞の繁舷は 小脳皮質ではその程度著しく劣り分子量に軽度の 扶或は疎霧小集族に遭遇す 較度であり稀に小結語i グリア濯木叢を,プルキンエ細胞屠に小結節を散 るに過ぎない。血管'I~主主泊施設鵠は脳幹,特に後方, 胞 技i 問ほ i 支部細胞を 見するに過ぎない。血管性詣H 中腕,菱朕に到るに従いJJiにその程度を i 或ゥ炉、るが, 2,3涯に認めるものが大部分であるが,説!弘中 して跨綿胞の繁殖立和明瞭とたり限界 u n とれにまJ 指黒板及び尾欣核には数居に注するまH1胞套が見ら 瞭な織楕大型結箆を形成する傾向があり,との場 れ,一部は同f!t~I'I~É ~亡泣i関する。 i神経細胞の焚性も 合中心部には類同形核をもつもの多し } l i J縁部に 著しく各領域に多数の急性!毘張乃至陰影後を見 は屡々梓紋章Hl胞が出現L.,持廷は多形核白虫球の H J l b宇静紙は著しく旗張充 る。日間際及び腕質内を f 混在を見る。小朕皮質には分子屠に 2,3の微小グ 底 部軟膜下に高度 盈し各所属に出血がある。特に目前 j リア結笥と濃木設を認むるのみ。脊髄にては概ね 胞浸潤は絡m 言及びI j、 m 立の のものを見る。軟肢のまm i 友白質に限局して軽微な炎性愛化乞見る a 神経者l s 語講内において軽度にこれを認めたに過ぎな 夫々 j 陸の鑓性法各領土議:に散見されるがノイロノフアギ し 、 。 ーは明瞭でw ない。軟伎の細胞浸潤は結鱗及び~/J 、日誌 第 ・3 1傍 ( P r .2 6 7 4 ),♀, 4歳,第 9約二日舞死。 のそれぞれ隣港内に軽度にとれ乞見る。血管充登 関は何 経踏の炎性愛化捻軽く,血管性細胞浸i の度は中等度,隣質内所々に薪鮮小出血あり特に ,3居に れも VIRC五OWROBIN控 に 限 局 し 誌 に 2 Druckwulstの部に高度に L て組織破壊と軽微な 浸潤配列するものを見る。皮質及び尾扶核に多形, 多形核白血球の遊走を件う。 核白血球が極めて諒に遊走する。謬細胞は僅かに 司 0例 ( P r .2 6 7 6 ),♀, 9歳,第 6病目薬殺。 第3 軽度の疎霊童巣依繁殖を営むに過ぎない。皮質去最, 多形;骸白血球の者r~著しい組織遊走あり,経 m毛 胞の出現が観察され J!-t中,分子唐に少数の拝歌志m 皮質には存葉広言語蔓牲に散見されるほか,白血球 る。自質に立ないても少数乍ら限界比較的明瞭な結 のみを以て或は修結胞と共記疎密種々在る集援を 笛形成が見ちれる。とれに封 L間輪以下院幹各部 農協・の知き外観を興え なし,一誌のものは恰も小E 説!示では では謬露出胞の限持性繁績が著しい。特に i る。髄買に段踊斐性遊走段殆んど認められや専ら 抱種:炎性愛化と共に高度に設現する。一関の内側 修京m 胞と混じて巣扶をなす。Jli~;幹及び、ノj 、臓に沿い 同ω J J 数j H胞結笥のうち 11 l 1 l i に 膝紋掠に位置する 2{ ても)亘々謬細胞斑扶巣へのゑ 1 J11を見る。 1 委 主i R H 告の H胞を i J Eビ,抱のものに長 は散在牲に:数個の格子主i !f盛・をあって調受性,斑紋或は I j、 結 繁雛は極めて l の格子細胞が集絞ーし いて法その中心部に 10数軒i ないてもオ 節政等各種の形で認められる。何れに 3 該部は淡明に見える。中日高では黒核,橋では橋核, ルテガ細胞を主成分とし,少数の鴻突起謬翻胞を 延誌で辻オリ{プ核註び、に背側諸核辻抱に止して M設 , 配伍する。務脳外套皮質に沿ける疎霧集笈の J 腹部i 胞の繁雛和著しく, 11.つ白血球主 i 昆す=るもの 小m~l分子居にjd-けるグリア j張本設には梓般車111陸を が屡々認められる。但しi古L管I~l:礎化は著 L く劣る。 混す=る。タト套 1 之氏では一部は I 引かにノイロノフア ノ ト J j f I . 1 で、は皮 f t分子涯に少数の梓扶細胞を混歩る!謬 ギ{の基礎記立っと j記、われる殺害;~結笛と,他に 細胞の疎菜室集談あり,礎体小隣核部の努化は杭の 純血管を中心として護法する疎委主主集談がある。 それに類同である。神経細胞の竣性橡誌びにノイ I f 速の如く白血球を混やる。髄 とれ等のものには M ロノフアギ{にも比較的屡々遭遇する。軟肢の炎 貨にはグ Pア給協の設は少ないが一般にた型であ 性細抱浸潤 l土 Ig~ 瞭であり各領域に概ね様変性に見 ってその雑種lを線推定行に一致せしめる長持民形 られる。静脈は損張充蓋し隣質内所-々に,一又小m ミ ミ核の受化は概ね皮支のそ のものが見られる。大 m 軟膜下記;新鮮出血がある ε 脈絡設には血管の捺張 国 島 一 一 馬 の 流 行 性1 1 笛脊髄炎(註本馬騒炎) f こ模する耕経病理組犠皐的研究 2 3 充盈と i 昔]質に軽度の l n¥形細胞浸i 湾を見る。 i 京国あり , n高梁,内包,外包及て~'nfミ弓等白質部記 ( i じ 本 期 摂j における高見の稼括 控室する小或は中口径血管にまテいても浸潤締抱が 移行事!伊U v 乙会ける炎性愛化の設現は一般に極 VIRCIH)¥V-ROBIN 路 損 張 充 盈 し 教 授 乃 至 変で、ある。各症例,各領域・の組織病愛は例 めて出i 別記載に沿いて u nかなように千完高別であるが, 以下炎性鑓化の領域別分布を顧慮しつつ媛、括的記 載を試みる。 1 1 1し惇美佐貧血混合感染剖(第 9例) 1 0主主居 抱套の存在が日立つ。 に殺?討に配列する浮い軒i h l V 奇H 主浸潤を呈するもの 怒し乍ら之等の部位では I は碕である。とれにおしてた脳卒亥,設中,尾駅核 で;主屡々 i現捺な 111~ 位i性泣1r号を伴う。浸湾総胞成分 のm 益脊髄病愛のうち明かに簿染性貧血に基づくも に法白血球W J例; 1 拡 玉 [ , のと忠われる組織撃的努化に闘して試写i を改めて Pンパ芽細胞,多形杉:白血球,大食細胞,形質細 胞 , 酸 好t ! : .白血球主主が函 } j l jされた。このうちリン 述べるとととする o 経訴にま云いては該領域に殆んど炎性愛化を認 め符ない第 18例を除き, ワンパ球,類リンパ結胞, 地の総てに正; j度 の 病 竣 パ球は各症例の各部主主にむいて殆んど待合主成分 をなすが多形核白血球の組織遊走額、著に認められ 主観察した。多形核白血球の組織遊走ほタト套皮質 る外套皮質にゐいては一般に該細胞の VIRCHOW- で、は上三己 1例 以 外 の 総 て に 存 在 し うち 2 0併 に まりBIN控への t H現も高率となる。症例によっては は禰受注組織遊走主主びに幼若オルテガ細胞と混宇 りンパ芽最近胞と認むべき純胞を可なり多数混じ時 4f 弗j には後 胞は屡々認められる に法約半数を I1Iめる。大食事u 者・のみを見た。遊走高安な:m~例,初j えば第 14,第 がその出現は抵寧である。本細胞には原形質内に 17, U~ 26及 び 第 30例の如きに沿いてほその程度 きき注締胞核,色素穎粒, にむいて白血球期,fflJ所見との lm~こ明確な限界を定 る。半車主総i 核をイ{する定型的な形質主i s胞を認める め難いが, ととは詰であるが, る疎腎寅狭程々なる集族主認め,抱の ととに調主主性遊走というも本判例に会 Z ミ胞等を容れるものがあ J .に数リンパ主i 耳目告と記載せる いては怒!li誌の 1回 特jう至数回特に限られるもの多 細胞、には屡々本細胞と明確に極加し難いものがあ く各実全般に認められるものは降である。又外套 f在廷多数例に散見されるが, る。被好毒性白血球の H 髄買に雪崩~性遊走を主するものはなく,建か f乙 2 その出現は一般に低率 1 lっ-不定で、ある。とれ等各 1 9 I J t第 n H 包の配合比率泣症例により又部位加により li J 種主i 17 及び rt~ 30升 {I J ) ~亡会いて勝細胞と混七十る 集獄事H織 設1 号を観察したに過ぎない。遊走多形核 なりの幅を以て勤務するため持支の傾向を見出す 白血球は多くの場合,核の濃綜,昂~~壊等主鍔友愛 ととは国難である。設問純胞には右純分裂を沓む .~uこ焔り,治夫~'C傾くもの多く,白血球型!伊j に比 ものを認め,一万核の濃縮に治るものを見る。一 L 1 x l 問窮度一般に疎である。更に抱領域,就中, m号車~, 1 f f i 這笥;の所見乞比較すれば雨:者の 1 mには著 Lき逗庭がるる, 一般にに-)ん( i j E 目 脳 i 尚 ミ { l 凸1 う i 両 商 ‘こ t に守 3 ゐけ i Tる:前 j 誌 な頭 E 証 項 ミ 葉 葉. 部症例に主J して試みた格子秘義t 標本に就てJ !る に , 1必用車íA胞は堵銀総維の棒成する議長田な絹1Il~ r ^ l i こ泣1 f ,与する。な会格子線維の増設立明かでない。 勝記l i H きの繁殖辻本 m J例に沿いては一般に極め 及び 大 t 白血球型!例とは著しく異 て旺設であって,との里i 阪核領訪で辻多形核白血球遊走の度は1!i~こ軽減 なる組織像を抗く, その繁績に立政局性と言語受注 し,設例でほ足i l k 杉;に疎露漏菱自:或辻謬まiH胞と とが Utl~ 関されるが,明瞭な ~}I婚を!~l:繁一角ri はた性礎化 混歩る小集会主を認め f 号、たに過ぎない。血色2性事i R 胞 のr:: J ! 度な設{却に手ないて外套}之 1 1及び足升k十 五t こ観奈 浸i 問は全伊j に戸j ;度に褒現した。外套皮質では純血 されたに過ぎない。 管 jう至前毛主iR血管壁性に疎に散在性或辻 1 ,2居 松 域,特に多形核白血球の言語受性遊走のるる所では 乙技i 南西訪日するもの多く,屡々軽微な l i i ]t寺 i性1~ 度t 増設は顕著で誌ないが,目撃細胞;主)妥々嬬!~tt[ に詑 H 句を 1 ' ¥ 0 い , そとに n 琴 まi H抱の反 J . I s H ! ! : 繁丹えを導くもの 主主化する。 がある。 j 之江深厨より礎資にわたって立多主主併に でる与,小型機税なものは所前グリア結i J Hをなし, 切な 1 主管N : .細 胞 むいてまlH胞套を形成するが如き著 i 大左るものはま起訟を 2. する。又一線慈斑m~足にして 後 : 頭 主 項1 葉 , 海X M f f J守;に却って著しく認められた G { l l L 1 車種炎柱建化の高度な部 ~l{:}"jt主繁売n はその成狭疎持説めて雑多 2 4 鉄 壁 皐 研 究 Eij監記及j~ì の手段 Z の限界不自l/坊にして場長住 . J菅野 bJ '. Iht t=l , r .b i , , . ." . 1 ものはない。オノレアカポiH胞は!準々その限母性繁盛 '7 _ . J . 繁殖と明確に極 )JIJ し難いロとれ 35 の限時!~主繁殖に : wrAjに む い て 突 起 を 夫 い 原 形 質 豊 国 と な る と 共 は前述の如く屡々多形;該白血球の混在を認める。 f ? に核も亦丸I!去を帯びて明かに脂肪穎粒まiH抱の前 F 又大部分のものがその禁生部位的に所話-来血管と 釈と忠われるものに鑓イちするが,定型的な脂肪穎 特接な関係に立つこと,グリア結笛i の一部がノイ 粒細胞の l H現 注 後 に 述 べ る 第 13併 の 壊 死5 1, そ ロノフアギーから護主主:したものであることは註続 u 主 L ! A 1 及 び 、 Druckwulst の 部 の他の症例にむける H 切片によ争屡々明瞭に追求された。 に観察されたに過ぎな は別として,怒院では 6伊j ノイロノフア ギーの基礎に立つ 2 ,3のグ予ア結節が融合して斑 3例 の 淡 蒼 部 , 第 1 4伊j の被致,: t f c1 5 い。即ち第 1 紋となるものも克られる。タト套皮質に沿いてほ炎 例の頭頂葉総長,第 1 9及 び 第 2 1仔J I の尾扶核足び 性細血管を中心として後建した所 fi目グ‘ヲア w 長本設 被殻 の形態を i 立るものに)豆.々遭遇し皮鑓 i 括質の移行 修制i胞の炭範に及ぶ斑収集笈~lli に見られたもので 部 及 び 尾A A 核 に jないては血管Tr'i l 勘民主Jij胞浸i 問主国 あるが,脂肪穎粒:細胞の出現の欺態により 2絞式 んで康範にわたる謬細胞集族巣を形成するものが が 垣} j l jされた。 稀なら十観察された。際組胞の繁司{[に三ないて友白 肪 穎1 2 : 主iB抱を認めるもので、あれ他は集該巣の一 質ほ白質 I こょとして毎例,優越を示すが,限r . D ' ! 主繁 部,通常その中心部に脂肪穎粒露出胞が集接して出 Z,部員 植辻屡々後者ーにも見られる。特に皮質下髄 Z 現し, 梁主主びに m ミ梁放線及び内包等にむいては殻?をにし のである。かかる限局 i i i内には時には鑓牲に陥っ て民民鮮Il J 3,長軸を総額t 走行に一致せしめる類花 た~fIll経細胞を認めるとともあり,髄群i標本記就て 同形結色(fjv 乙頻々遭遇する。動 f i される惨純胞は毎 見ると一部のものに 3 ないて辻明瞭な所前豆地を認 例オルテガ細胞を主成分としその核形に3 ないて めるととはないが,髄鞘はへマトキシザンに封す 格闘形乃至雨端鈍民主記短梓扶にして染色貨に比較 る荒染牲の減退,疎開,織まi s化等軽微な傷害が詮 的 之 L きものを主とし,他に f 出i J t,出玉W~ , 角張 明される。?!.~し一方何等の賓宍傷害も明かにされ れるもの等にして染色質に宮み暗染するものを混 なかったものもある。 t f c2 8例の局税核で、遣うる。 とれ等は一般に 1は勝記 B 抱 集 笈3 1内に散在住l1:J旨 該 部 は NISSL 標 本 上 往 々 淡 i 現に見えるも じ拝~た細胞も屡々出現する。多形核白血球と i昆 ~îr!l経まìB犯の退行性礎化{土全 {ýú~亡殻察されたが 宇るオルテガ組抱には白血球Jm 例と f;~HJ,一般に その多くは核病獲の軽微な二咋主!窪田えに屈するもの 占 i 桔扇形にして染色廷に乏しきもの多く,他の E 浪 1 民 : 主 ! 局 主 H 7 であ与,該縫イヒの進行せるものと忠われる詮影後 性繁続巣に主ゐテいてはその中,心心部に蹴して類凶形, 及び重野性細胞愛化像は通常孤立散在住に視察さ v z 寺 宇 梓 ; ! 卒 早 詞1 歌たん,その f 抱 也 / づ 小 i ト、型のものが位置し, / r 日 J 品 向 I ; J縁部に J は 主 土 屯 土 上 短1 れるに過ぎない。とれ等の愛性 ~îlll経細胞は白血球 較的大型のもの或は縦f 符 宅 3 Eを;晴 明 E古 し? ι 完 4 三塑的芝な乙梓扶細抱 娯 例I r l J校,炎柱建化の詰i z tな音) 1 誠:に多設する傾向 た工れるものが i 出 i 封 i 現する f 傾 t 項 貢i 向司が窺われる。拝i え細 と2 が認められた。以上のほか症例によっては抱掠, 胞は又外套皮質にむいて炎性血管中心性に設建ーす I E 、わせるも 板共に私小,培染し一見,単純萎誌を d る疎露巣扶繁ずH 'C.屡々悲 J mL,一部の症例では史 のが散見された。グリア抱擁像乃至ノイロノフア 資去授に瀬蔓性に古文見された。 特 ι第 2 3例 の f f ! 1 j ギ{は大部分の症例に認められたが,それが受性 頭葉及び梨子扶実記日月館であった。かかる場合梓 胞 の 敢 にt として著しく少数である に陥れる神経車m 欺締胞は m語表詞におしてiJi~ l 丘{立をとるものが多 ととが注日された。多形核白血球がオノレテガまiA胞 謬主1s1Jf!.集笈巣,特に白 t tに位置するものに辻 知土木恵一!拐j に と共にノイロノフアギ{に悲興する f い G 少数の稀突起穆締結の奉加も認められる。星;氏謬 会いても稀ならや観察された。本期例中 3例(第 7, 1 夏草場であって,僅かに炎牲をき化 細胞の繁建立が最も 1 第 9 及び第 18 伊U) の#手.u~角組織 g. は特に ZENKER -,或はオノレテガ来日i 抱の炭範にわたる集 高度な部坊' 氏液に国定,パラフイン包埋切 g .にま,JL l ¥ 1ANN 笈巣の J l d縁等にないで核院大し題歌を呈するもの 及び、 LENTZ 氏染色を施 L封入体の検索を試みた が散見されるに過ぎない。fJ琴線維の滑績を認めた が何れも陰性!と主主った。 25 田島一一馬の流行性議脊髄炎{日本英樹炎)に関する神経病理組織準的研究 壊 死i i iは 第 1319Hの 前 頭 葉 皮 質 民 会 い て 喪 範 い車iU胞套の形成を多数拐j に 見 , 約 牛 敷 拐j に会いて にわたるものを認めたに過ぎない。その組織所見 は明瞭なー血管財閥性i受精を 1~1~った。 反将来lH H 包成分 n nか な よ う に 不 全 壊 死 に 日は耗慌のそれに準宇るが多形杉:白血 に擬するまm 属するものであれ清掃京臨の妥現も明瞭で、あ与, H胞 の 繁 殖 球の混在は一般に著しく減少する。Jl努i Druckwulst の は旺盛であって大部分の症例では炎性愛化の高度 は既に例別記載に三ないて I l f jかに:軟化史への移行を示した。 1 C : i度 の 出 血 と 自1 揺は屋.々 T 経組織の傷害を示し 2 足!ネ核 , I ! U t床下部守;に沿いて瓶三を1 : 'ミに繁娘する な , ,1 例に島いて辻反[i! M主礎化を認むべき軽度の多形;該 ほ か , 各 所 に 限J p J t t 繁棋を去るむ。}rli l ¥ 主i 性i ど うi 里 j を呈 白血球の遊走と脂肪頼主主細胞の出現を伴った。 する炎性血管を国んでは民範にわたる!謬組担集族 充血は ftî~伊j により程度を異にし放血殺ØìJ では 勿論,血管充盈の度は著しくないが,一般に静寂 及び毛主m血管は著しく娯張充量 L~ , -~:ij 度の症例で i i iを 形 成 す る 傾 向 を 示 し 他 に グ リ ア 結 節 , 斑 歌 主 主H I胞 の 1 :H現を可な 集等が多主主込ちれる。脂肪頼 t り多敢認め軟化史への移行をd 1 3 、わせる隠細胞集装 は主bR民性充血も 11 立つ。 21 例 ~L"jないては柱部域に 1 9 I Jに観察された。 来は 9 多致í:'i=.に lH 取が見られた。大部分は JH~ 反!産主tの薪 もの i 訟£も 多 く 7納 1 例 手 拘 吋 J I (江沼~ ~tHH 品1.で、あるが 江 第c 刊 1 9及び Druckwulst の部に長ける tH 1Ól に比前主主の主1く 又 第 2 8f J i J l の 前 頭 葉 皮2 2の 2,3 のノト 1\',忠良にはぞか設の頼*主主ìß 胞の出現を 1'i~ったa 第 1 日 5及びび、第 3 況1朽 例, 1 ) 1 i 1 4 内 ヌ 有 引 ヨ 引 { 担 抑 側 斗i 民 同 計 則 司 うち!説 説 1 J I 杉 該 : に2 認,忍色めた 誌 的 足 引 ! 床 i i 示 4 7,第 8 ,み瓦第[告~ 9 ,主 江 第 c '14,第 1 お5 , 足!ぷ F 核 2例 {第 7及び、第 8 1 1 1 .例), r 有f t ! 時j 手紙f 本l { y l j (~Ç 3 1{ダ1J)である。而して出i モ主iI¥鼠管内!主主I H抱には時l'C1J重大を呈するものがあ 度の症例です主 "a- 'í~1域 t己主主1!M の限 Jd!d江主認めるも り,又横断言m 血管広島いては碕に壁細胞の路大増 のもある。そのI H現 に む い て 上 記 の 如 く 炎 性 諸 楚 設と慢性細胞~~犯とによって小結節絞に見えるも 化の強弱と千行してÍlìQ ,~ーミ I斗 fl!tl核託公も多く守彦!Ij 5 認し乍ら一般に前i i i 二塁自己に i 主著鑓を 膝扶体に持:こ見られるととは注 [ 1を 要 す る 。 そ の のがある。 認 め1 1 Jな い c lH現の扶i兄には経Jlj~b 針表 2 校式が i託 }jJ Iさ れ 7 こ。な 経院に公ける炎'1:'[:縫化は~]車三Ett に出現する。 ゐ ~J~型的な1l\1 'ìW民主主主HI 抱は存在しないが, その前 坊に.n' r L ? { : ; ' ! ' 主 主 i HH 9 f J ' ; : : 1 i 司にが:て;工荷主連の如く方くr' Hl及 ~f'持止と認むべきオルテガ主111 犯の形態竣化は上 ií己主 n r rの I L I Jに 分/ M J " .著 去 を 誌 め 符 な い 。 恭 し 乍 ら 例口、外の)J努11\胞集設立~tT~ 沿いても延々観察され び 、 多I J ラ核仁fJ古 L球の遊定主主び、に J I 琴細胞性反胞{~主 un かに た 次下 i 託児 r~-;lJ~互によL られる。従ってとれ入手鑓北を総 がその大部分{土 ;~:jl主 !hfi.桜に担うするものであり, 合して見る時は炎性縫化の分布にむける三矢口氏の 優位'!,;tv主=&~~ごし符ない。タト套各実の 1111 に 3ないて;主 . l i 1 ' t t * iI1抱鑓化に陥るものは多くの場合, 'IJ~{r:tt に 認 め ら れ る に 過 ぎ な い 。 然 し 乍 ち たt t 謎化, I H出. ヂ f :んど主呉を認め作ないが,前頭葉;こ炎性鑓イヒ正:j 等の ri -:} 皮に迭する 111立 H-:.較で、は)豆々~1!ý': 'WII} うヨミ 10 ~.主主 i 主にして後) Iに l l sむ に 従 い 倖 か に 事¥ I j 戒する症例に 1 1 Mの も の が 集 t h ; q (1 守に ; E E i f iな竣'l:'U袋を止する。 比較的!宝々~迭する。大 m討委に長いては殆んど住 G 神経卒1 1¥抱の宅建性は各市岐にさ!出ーを' : 11:に存立する . ' f C ノイ ロノブアギーは務部に比して桜めて明瞭に ~/[!t之ささ イヂIj足 m~桜に訟も r~-;J 皮の炎柱建化を認め,被殻,日 れるo 出 t 2 ! 話 矧 出 間 叩 i 日 印 i 日 ; j l ! 品 奇 引 : に 亡壊 i主死立込 iをJ よ 認 ; 忍 Eめ l ' J 牧核及び言 íÎ~i";t が1'1'i かにされに劣る。 岳 出i 治:墜謎化として江洛 i C鉛 2O例の淡汗古部 に主会子ける毛ま郭組 i 立 泣 H i H ll lJ誌には会話タ!Jt 亡 炎 性 礎 化 が 註i 拐された。通 l i l l ' 不核, h えι l 'I^.l 1tl1j:核に位 r~ !]疫の礎化主認め, 常 , I i 起床下部がとれ記手くぎi1 M l ぶ後部誌記1劣る。多形杉; 血 血 ‘ 色 管 = リ / 乃 う ヨ 王 ミ 守 叶 小 1 i ト、血告2墜に詫誇:しいイ石 1方 友 く沈 j 土7 涜/丘?を見たが, 白血球のおi 紋 遊 走i 主l f i例にとれを見たが, 三宝近傍吉) 1 約 午 故 例 に は 出 血 を 認 め た 。 特 に 第 三 日i 5 その む こ 比 す れ ば 著 L く劣り,若島互主t t 事1 . 1 科}支は外套成 t そ の弛にむいては特に│有皮細胞に将えの傾向を認め 符 た に 過 ぎ な い 。 前i 信:の充盃は一般に: r 毛皮に悲し i 戎;こ多渡性に l f { I 支のものが見られる。 14, f y l J)に車問支 中日1~Hこ jないては黒杉:部に炎'I:'t建化誌も~干しく で は J努iH胞と混ヒて に 観 察 さ れ た に 過 ぎ や , 抱 抑i 症例によっては説!ネキ去に劣らない。 1 ' ; '¥ / ' * i l ! n 恒三きを c*m~ に技潤した。血管,!~[:主Hì,~主泣1f号もお度 iこ法 Ll手 1 1 来Hl胞i 受精多く, )長々 r U 1捺 t J :I , l i 悼l ' l : 't 形成する血管'1:' 結遊定は v立かに 2 例 ('U~ 11 足ぴ耳.~ 2 6 獣 堅 革 研 究 f *う 穆細胞辻 N~~ 核部全般にわたって譲 i 5 a F h 礎牲に陥るもの,軍純萎続殺を呈するものを 受 性 に 明 設 す る ほ か , グ リ ア 結 笛j 及び、斑紋 ! i iに 見た。大型耐t 経細胞に去いてはグリア抱擁像から 屡々廼遇する。 i j f r ! 1経まiU抱誌な性陸艇の廷かに重 ~%;;Jくオルテガ細胞が胞体内へ佼入 L ,遂に胞体誌 2 5 a 性鑓化に見舞われるもの多く,症例により単純 びに突起の形 H えに一致して毅手討に集談じて結節款 萎結誌を呈するものをと散比する。 ノイロノプアギ を主する各種の陪 i 粍が1 月設に観察された。炎性様 1 也部域では 1 吉 1 . 管 性 主1 1 1抱 技i 隠は 化の分布は橋及び、延髄で i土 1r{lliJ及び腹fHljJ~*妥に別 VIRCHOW-RoBIN 腔に限局して 1-3岩 程 変 に 浸 なく殆んど言語斐性に存在するが,小腕にむいては 問主主するもの多く,時 潤配列するか,一{期性浸i 小腕核部に明言、に濃厚であり皮質の鑓化は著しく 国性浸潤主註るととは稀である。 ~LI1王掠には!重々 軽微である。J! J Iち 2 5例中, 5f y Uでは皮質に殆んど 穆細胞の言語主主性繁殖あり長居には症例により梓 炎性縫イとを ~Jとき,他の 20 例中 訣細胞が散見される。グ手ア結笥j 形成も多い。中, 化を扶如し,隊長H ,Hrl'~1:反誌のみが存在した。血管 心友白母,勤f!見神経核,表核の捷化は組f ね 類n 立で 性まiII胞浸i 問を認めた 1 0例 i 亡命いても細血管乃至 あち限界鮮明なグ Fア結節 i こ屡.々設遇する。後 2 毛純血管密性に散在位浸潤を j t .するものを散見す 者・には急性m u . 長f 象を T I ミする j I l I l ! 経まiHj 抱 多裁が見られ る程変であってお!l,j i 包套を形成するが如きものは見 るが主2 5 a 住まa r j , i 信愛イとに陥るものは少ない。大眠時 られない。惨事H 胞の繁殖も分子居誌びにプルキン の 炎 性 愛 化 は 訟 も 軽 度 で あ れ 軽 度 の 血 管 性 まm 龍・ エ細胞居にむいて小結節或はグリア j 援本叢として 浸潤と稀に 1 委 主a r胞の疎影小集族を散見するに過ぎ 設現するものが多い。後者は l lfy 1 l( 第1 2,第 1 4, ない。多形核白llIl球の組織選定は少なく,嬬菱性 第 1 7,第 1 9,第 20,第 22,第 2 5,1{~ 2 8 ,第 2 9 ,第 差2 走試金く 30及 び 第 3 1伊~) V L認められ, 技i 笥を a ーも比較的多い。 見られす. . 7例(第 8,第 1 1,第 1 4, 1 0併 で は 血 管 佳 境 その大部分は分子 第 1 7,第 1 8,第 30及 び 第 3 1例)にまテいて穆結胞 居に長ける炎性細血管を中心としてオルテガ細胞 と混宇る集談を認め符たに過ぎない。部品L辻 1 1伊j が疎撃に繁接するものであり,時には可なち演範 にあり,中心友白}吾, fJ可丘体守;に好護の傾向が認 に及ぴ分子局去母に誌:するものがるる。他はプル 1 7例の問丘体に見られた輪扶 t H血 キンエ細胞のノイロノプアギーに引綬き分子母内 を除けば,也は総て新鮮出血である。主主死奨,軟 へ疎霧小繁地を管むものでるる。グリア謀本叢に 化系守;の認おうられた症例はない は屡々十手法細胞の剃1 1 があり, められた。 H~ G 菱!脱 i 日 訴 指 巳 民 汁 印 : i ミ亡 に3 i 会 守 討i けナる炎性縫 劣る。杭,延髄及び、11 、!騎髄持~Ý工蹴ね類似の傾向を 示し 謬 ; i 謬 琴 瀦 主 締 純 i 出 民 , 叩 5 白 j 胞 1 眠 i i 2ßiUω倉Wz~瓦5 3 1タ イI J)では少数の多形核白血球の i J i :t fを認めた。 フソレキンエ細胞に江急性!毘脹或は陰影像を呈する ものを屡々認め,稀に i 手 1 T t t ほi H胞愛化を忠わせる 翠 潤H 主 辻 VIミ R 口H的ow-ROBT C 悶 N 路 に 限ロ f 局 4 jす る 軽 度 の も の ものに遭遇した。穎粒ま!日鹿足。援化が主主も軽?設で 散 ; 投 士 幻3 見 Lされる に t乙過ぎない。謬まiIlH 主の繁棋は各領域 がi d うり少数伊j 広島いてグリア結箆及び、車t i H 設な血管性 の詫f ね1}ミ白杉:部にむいて見られ,議斐性繁娘は i 明 I I胞i え1号主観察し符たのみである。 ま i誌でなく比較的椴密な結節及び限界~lF貯な斑抵足 1 封副主 2 5例中 1 6f Y u v 亡jな い て と れ を 検 索 し がけ立つ。とり領域で、は!謬まmmj~集装巣の一部がノ た。うち 1例(第 1 5例)では頚臆,胸髄及び腰誌 イロノブアギ{の基礎に立っととを比較的明瞭に 共に神経細胞の受性と次 ~lr'tに限局する新釘: 1 1 ¥前L 迫求し狩る。 以外 tこは炎性縫化を~ëR::tm 1 琴細胞は前各部同誌オルテガ細胞を Lt < ζ。 地 の 1 5例に沿い 主とし少数の梓扶細胞を混やるものもある。第 1 5 ては総てに炎性様化の存在を認めたがJj吊鑓各領域 例の橋野~j づ 111\*芸部の事1HI1\1l努'iU H起業務Jlミには散在住 に比すればその杭度は一般に軽度である。各症例 に脂肪穎粒総胞を混じた。多形板白血球の話番苦~t 共炎性愛化中, 1 J 滋s i.O包の繁殖がI 諸去に立ち血管 a往 組 織 遊 走 YJ:認められす",童文例に沿いて限局性惨細 同法蹴して軽度で、ある。受化は i 引か fL)矢白 来[H胞浸i 胞繁稿集への混在を観察したに過ぎない。神経純 f Tに著しく,ととに i 土グリア結節及び、斑扶巣の女fJ 血 の 勢i l 主 も1 i な各部 j 司絞J 2 :性 経 張 主 主 と し 一 部 に 重 き限 JJj性穆制抱繁棋を屡々認めるtJ・~ 26例 で 民 2 7 田島一一箆の流行性隣脊髄炎([1本馬脳灸) I こ観する神経病理組織準的研究 ! 謬 まi 羽包集絞 f i i内 に 多 数 の 多 形 核 台 東 球 を i 昆ヒ,気5 f に概して軽微な炎性礎化を認め特定の女子宮支部 f 立を 27例の頭髄友白交主主部グザア結笛の中心部には童文 皐げ得宇, 2例(第 1 2及び、第 3 1例)ではll¥l m ミに著 1 f l i Iの 脂 肪 穎1 i b :細 胞 の 京 集 す る を 立 た 。 血 管 性 細 胞 しき炎性変化あり中目前,経,延髄がとれに J くぎ格 泣il習には Vm.c lIow-R( 沼 fN 陀 i刊に吉主主i:'~!:或は 1 , I劣り, l'子誌,ノj 、日誌に訟も較変でるっ 日誌の愛化法布j 2活 経 度 に 波i 問把ダIjするものが散見される。自民 た。J1.!1 こ 1例(第 J8f y l J)に主主いては非定型的分子I j には稀に惨事H 胞の疎霧:集族主主:び、江主を1II l i の惨事i 耳目包か とも見るべきものであって,外套!之氏及び、 i iの 形 成 が 観 察 さ れ る 。 血 管 性 細 胞 らなるグザア j 等移Uí~HjJ1:誌には Fff んど全く:炎性従化を訣き ItI1Uí語以 もどi明白屡々穆 1117ii 中隔に沿って軽微なものを.~t!. 下1f誌にわたってのみ病授が観察された。即ち本 る 。 神 経* i H抱 の 受 性 は 前 f(]に 明 瞭 に Lて 主 と し ml イヂJH亡命いては例外的r;1~例はあるにしても説床諸 て二!~'I::t.ltf防長橡を認め,手:伝性事iH.H包礎化に焔るもの 根,ヰ~mミ ~~t核,外套皮 it,大限杉;等に争ける炎.~l: 辻少ない。 焚化の立子三受性を否定 L得ない。 ノf ロ ノ フ ア ギ ー も 前 免 に 会 い て i 同僚 k m ミ キ 亥 m ミ脊髄軟肢には大部分の;li t f y l Jに 沿 い て i 主管特 に 観 察 さ れ た 。 充 血 は 大 部 分 の 症 例 に 出i 度であり I H血.は 8抑jに観察された。多くは友1::'1T " tt 亡位泣 L ~'C静抵及び毛細血管の r1 -!1 疫の拡張充盈があり, q:.~:v乙後角に頻設する。上 52主炎性縫化の脊鎚にむけ 伊i にほ出血が見られた。主とじて格Ili主或は小院に る分子; 1は頭髄始部では延髄と委r H-C).して可なり著し むいて小部域に限局する新鮮r H民Lで、あるが, いものが多く,設膨大にでも一般に明瞭で・ある。 (!X~ 駒髄及び腰総と後 Jj~亡進むに従って軒減の f頃向を 護 牲 に 認 め ら れ た 。 軟 扶 自 己 は 屡 々 ノj 支持性に疎開 2併 に 沿 い て ほ 腰 膨 大 に 炎 柱 建 北 し組織際に奨法性法問物の見られるものがあ 示す抗例多く 16 3f y l j 10,2f~ 13及 び 第 30例)では和f b ' i範 に わ た り 多 を快女nL-,絢鎚で J 主 3例にむいて軽微な謬細胞;集 る 。 族 を 認 め た の み で 血 管l 主礎化を訣いた。 1 う t j r . qの;W o度はイ専染性宍血混合感染例は)} Ijとし てやJ れも中守;度或は幸三度で星うり,日i ミ脊髄軟伎の- W Uにむける事1 .絞 病 縫 主 主 要 領 域 別 以上移行車j 炎 性 細 胞 浸i 閏法第 1 R例 以 外 の 総 て に 存 在 L た 。 に:総括したととろ力ら I U 1かなように炎性経化法百三 fJ三部殺に限局するもの多く,各部:f!,1lV乙成心梯1EjJ~l: 脊 髄 各i f J1授に言語斐t ' l ミに設現する。その i 努1 : k .白 1 ' ( f 主 t こ浸潤せるものは設f y Ijに過ぎない。幸三i i tの訂正仔iJで f i z tによと Lて明瞭に-[計三な病鑓に見舞われるが, ' ' t f U i l l ι !' I :U乙疎に以l i 司 は 稿 海 内 に む い て 主 と し て 踊L 領主主主Ij分市立京 f y l j l 亡より i 延々であって特定の好護 し 苦 闘 斐 性i 5 2 i i 司を去するものに長いても軍縮専 l 存立 部位を挙げることはr'l血球 m l W U I , 訴I I 司主主である。 f 回特]支部に比して常に明瞭である。務!日立 r げ 1は 応 然し乍らみよi I 月例に会いて主主も展.々遭遇じた分子I j絞 商 Iこ土として一般に明日長な l~irliJ を止し m 2 千葉 } jj I1 1 : は 式 は .lHiミ,就中, i!Î誌はと諸殺に主主 r~--:J 度の炎性縫化を 前頭葉に口立つもの多く,頭頂葉, n!ljîîlr~さがとれ 認め, タト套 1 足立, :kJH~í 核の如き経服部坊がどこれに に弐ぎ,後頭葉は 1 ,2の 例 外 を 訟 け ば 蹴 し て 斡 度 次ぎ,中Jli~\辻黒絞 ι 同部的には IIi!l /JÌ0.1美と !l îJ',flf:皮の である。小脳Jl民活内に t~il号する jlUダIJ は比較的多く 去しき焚化を認めるが, その}迫害員長f r l 司にむける各 15例 に i 主1 1 5 1かに観察された。:仔鑓ヰ決E 児は*iH胞t , 之l i 司 部坊を総合するときは務慌に劣与以下橋,延誌, する場合多く, を扶余i 小脳, 例中 !:i'~ q 持主主主の m 員に軒i 戒を示すものであって 2 5 1 4拐J I(第 7,?í~ 8,7;f~ 9,U~ 11 ,ヨ.~ 13 ,主í~ 14, 1 5,jr~ 1 9 ' ,お 2 1,2{~ 22 ,えí~ 23,立~ 27,第 28及 認め f~}/(こに過ぎない。 1 宅かに 3例 i こむいて軽度 ι 主í~ 22f y Jjの絢鎚部 1 i好手詰主力 l 振に採告な壁,Yf t 主l f l l訟 を 見 た る を 除 け ば i 吉 L 1 ; l j , i 空r ^ . J に法特記すべき楚化を訣く。 ぴ2 { C30例)にかかる傾向を認、めた。共に屡々見ら 月辰格設は 1 5例 i こ 就 き 組 織 準 的 に 検 索 Lf ; こ 。 れ る も の は 格1 1 誌に公正j :度の炎性唆化あり, f / l日高以 各f t t 1 y J J共 , 肉 眼 的 所 見 i こ一致して血管の充盈著し 下関幹各領域は後万に進むに従い事長減 L,小Jli 1 k, く , i i l i f t -の 水 頼 性 疎 開 , 小 H ¥泉寺を:認めるもの多 i f践に i l 主も軽度なものであり 4例{第 1 0 ,第 20第 25及 び 第 26例 ) が と れ に 民 L, 地 の 41 f 1 j(第 16, 第 17 ,立~ 24 故ぴ2r~ 2 9例 〉 に て は 各f i J l 主主に l i J' . f ' r t 度 く , 71 y l jではリンパ系露出胞を主とし稀に少数の大 食細胞,多形核白血球の軽度の浸潤が見られた G 第 2 5{売の第何日民主張絡設には呉珠コレステアト 28 獣 壁 準 研 究 ームを, 第 26例の雨側 i j i A 1宝探格設には夫々大な 日に到る比較的長経過例がとれに属するととであ る神経!謬路が観察された。 る 。 3 ) 非白血球場例所見 廷に 25例 中 故 車, ~YI酸ストリキニーネ或は ホルマリン注射により殺髭分されたものが約字数 l凶リンパ 組織皐的所;見に沿いて日出資内血管 m (48%) に注すること,第 55{ y t l及び第 56拐j は共に スi の 浸i i 鴇i 号j 陸 中には,症例に 陸或は軟膜リンパ陀 i 決後, i 持者;主主J I i f i 百により繁死,後者は Jl民炎症扶軽J よち少数の多形核白血球の混在を認むること法る 放血致死せしめられたものであるととも亦注日の っても,該細胞の組織遊走は全くとれを翻察し得 要がある。 ないものを非白血球期例としてととに総括した。 E 例共,前 2事i 例同校,定型的脳炎症放を 各:n 本明例にはに Table 4 に掲げた 25例が属する。 z I f J I i ミ炎と診断され,更にうち 1例 呈して臨床的 t ほ( C34例)からは日本脳炎ウイ{ノレスが分離され '1される 各症例の臨床的事項に沿いて特に注 1 l 1D奨 ととは,第 2病日(後病変見後夫々約 24時i 死の 2列 : fjを除けば, ている。 1 t ! !y主第 5病日以上長長 39病 tr~ 4 9例は認内臓器の検索により惇染性 質 I抱の混合感染例たるととが詮 I g 1された。 Table4 . Casesofthenonleucocyticstage. 聞 Length ate of C o l l e c t i o n¥ D o n s e tof P o i n t d i s e a s e I P r .2 6 3 2 r . 2633 3ラ I P 3 7 i P r . 26ラ2 3 9 E .1 9 4 40 E .1 9 ラ ラ z ‘ 唾z .EE--a ノ E 霊 ・ ・ P r .2 6 3 8 IP r .3 0 2 3 註a r i I s h i 1 3 ! K' 4 8 Died S o r a c h i 17/K' 4 8 Destroyed ωima / 瑠 ' ラo '1 Died 2ラ l b u r i 2ラ/理方o " Hiyama 3!K' 4 8 " I s h i k a r i 12/K' 4 8 I b u r i 3 /瓦 ' 4 8 Died Oshima 18/K' 4 8 Hidaka 羽瑠'ラo S o r a c h i 4/K' 如 何 121K' 4 8 Died l b u r i S o r a c h i l/K' 5 0 2/K' ラo H迅aka 1 J/K' 4 8 I s h i k a r i 12/K' 4 8 Hidaka 14/K' 4 8 2 8 1 酒、.g Shit-hi " Destroyed Destroyed 1 Died Destroyed !お/瑠写o l b u r i 17/K' 4 8 Died E均 均 1 1 1 瑠'強 Destroyed NQte: F=Fernale,誼=斑&l~. コ n : : │ よ2 i r ji I Destroyed ん つ I ラ4 Died Destroyed 6 / K' 4 8 Viruswasi s o l a t e d . A s s o c I a t e dwithi n f e c t .a n e m i a . fa--a ラ3 332 P r .2 6 ラ6 FFF I Destroyed Hidaka 円 a FFFF ・E 5 1 IP r . 26ラ3 I F ラ2 711222647 挺 PPP FFFF にノ 8 3 9 F フ 8 Q 32ラ A 47312790 006126 2NE332 ・・ 2 1 ・rrrr r ラ 67893 234 ラ 44444444 4 1 IP r .2 6 3 6 I F 2/K' 必 ~r " " ' I I' A 3 0 ; 理'佑~ 666667778889992289 3 8 P r . 2646 28/~1ll I s h i k a r i S h i r i e め よ 2 ' 5 0 l b u r i Remarks にノ民ノラ r .2 6 3 7 3 6 IP Died 今 2kJF 34 E .1 9 3 IX' 4 8 Iラ ii 6GqJ i l l‘ 3 3 FFFFFFFMMm 3 2 IP r . 2669 ぷ TerminationI d i ( D a y ) Diedofc o l i ci nt h e c o n v a l e s c e n ts t ag : e . 田島一一嘉の流行性議脊髄炎{日本長脳炎}に撰する紳経病理組職準的研究 2 9 (じ例尉記載 く。神経結胞にほ各領域に沿いて繁牲に陥るもの 第3 2例 ( P r .2 6 6 9 ), < { , 1 5議,第 2病日{護 多数を見るもノイロノフアギーに遭遇するととは 4時間}奨死。 病護見後約 2 稀である。脂質内血管は高度に張張充盈し各所に 炎性務化は痕跡的に認められるに過ぎ一言、率ゐ むいて新鮮出量Lを伴う。 VIRC狂OW-ROBIN控に辻 出 血 及 び 充 血 の 目 立 つ 症 例 で あ る 。 VIRCHOW- 屡々築i 夜性遠出物を容れ,特に i f 見!和乙木!母性鑓化 ROBIN 腔 内 に 駐 在 す る 軽 度 の 守 ン パ 球 性 絢 艶 浸 が高度に観察された。軟膜血管は充盈著しく出品工 i 慢を関頭葉,尾絞殺,説床,中関及び経に見る。 を{芋い,軟肢自己は水 jJill:~主に疎開し務m誌に長いて とれ等は何れも夫々の領域 t こjなける 2 ,3の中或は 軽度の細胞浸潟を受ける。 鼠!示に沿いて遭遇した 1 小日経静脹に認められ, i 4例 ( P r .2 6 3 2 ),♀, 1 1歳,第 5病司薬殺。 第3 横断静振にてはそのと一端に和明捺に浸持した。訴 全脳脊髄に高度の炎性袋、化がある。謬細胞の もやる。 にむけるものには少数の多形核白虫球を 1 繁税が明かに前景に立ち,外套皮質にては小型競 M むi 主反悲は殆んど袈察され宇荏かにグ手ア抱 謬お1 争討なグリア結節を形成するもの多しその一部の 擁像を散見するに過ぎない。神経細胞辻一般に良 1 ものには中心部に愛性雨1 I 経細胞の存在が確認され m く保持されるが ミ脊髄の各省1 坊に孤:泣j 文在住(rC急 る。廷に限界不鮮明な疎意集談の少数を見る。 ( 1 性!間張乃ヨミ捻影後を主ずるものが認められる。軟 を主とするが,脊髄で法 I I ) ] H 奈に友仁1 1 Tに限局 L, f tには主として縦符を線雑走行に一致せしめる桔 腕 t こ し て 比 較 的 大 型 賄 側 防 毒f 訪問る。 何れ~L. jないても染中心部には殺の民i 形或;計百凶形 主主する限定iUB 包多く, J 掛支部にてはk持活,短梓 後角に特に著しく種々なる程度の組織破壊を 1 * 却 し 脅I l t l形等の核形を存するものを主とする傾向 う 。 関!民主張総長には I D L管の鎖張充盃と i i慌の事長 討委;は焚化軽度にして尾祇核に が認められる。大 m 皮の疎開を見た。 むいて:炎性血管を中心とする疎菜室集笈の少数を認、 E15註びに m~11l 内血管共に正:j 度に捺張充盈 L ,各所 に出血乞見る。iJj~1 í't内の HLrfn.は IN-I 管性新i~tllト IH 血 第3 3例 ( E .1 9 3 ),ヲ, 1 弘主í~ 2病 i r (琵病 変見後約 2 4時!HD箆死。 め得たに過ぎない。脱床, I 司j主体及び、J 1 3 4 乏で辻和 ffii 疫に悲し言語受l~主繋棋を潜むと共に疎街各種の製 m~1 髄各~J1坊にたil~t穏化を見るがとの場合,血ー 品業多数を形成する。菱 m 言及び脊穏にては1 i 江各部 管性まm 胞i えi 同と高度の循環時時とが前景に-~乙ち, 、延誌で江主として所在神経核部に に劣り,稲美てs l 琴* n t H をt ' t反底は被弱である。 格的 i 亡命いて. q 恒三と 主主主ずる斑I J た架該ーをこ JL 小 ミ 少数の不規 lJな静 j の傾向が著しい。日p ち外套誌もピに大終報部共に ~Ì: とi 桂木去を形成 Lて , 皮立に立分子居にグリア結笥i としてr't' ( 1部或段皮結 i 4 4 i t移行部に長いて拡張せ 小 mミ髄 Zt 及び育鎚にはよV~款のグリア結目i を:見るの る VIRCIIow-RoBIN院にザンパ系細胞詫び、によヒ み。前L管・民主 胞 泣¥ 1 号 も 各 領 域 に こ れ を 認 め ,J 4 較的多くの大食細胞,稀 l こ多形核良由. J まを 2,3J 生 に格的及び、iHl m ミに多数千j三点するが何れも VIR- 時には毅按に容れる血管が 1 1立つに討し,謬車iAB 邑 CIIO\v-ROBIN 控に限}るし 1 , 2Jl'ftこ 1~WlJ配列する は主としてかかるr,J : 皮 の 炎 性1 吉 L管 ) . ' i l l なHこ3 ないて疎 もの多く,税!不足び足~}IK+必こ沿いて主主j自己注;する 慈な集族主形成するに止まり,グリア結節形成, 車Hl胞長の形成を稀に認める。制i蕊潟IlJ胞 には各 i j f i 坊 捕益性繁角在宅辻殆んど認められない。日当幹にむい にままいてをさ性像を止するもの多数を視'告する。 j段 ても血色守主1 X 1 ザ H 主著しく, i !i見!ねこは 2 ,3 1 M l 司性誌 g~vこ辻後頭~~及び小 m誌の夫々!日立港内 iこ少数の草核 i 問主主するもの見らる。謬制抱はそれを中心とし 民砂ま!li胞の泣i明石こ認むるのみ。血管は高度に鎖 ~K て可左り民範にわたる繁殖をこ惇むほか,疎露I j、 集 充盈しJliミ ft 内では純血管絹 ~if1 瞭となり,所々に荷 銭を散見する。中!日言及び、菱脳では全般に幸!~1授な血 主 l;J、出血を' 1 P . う 。 管'l~臨時起浸潤を見るほか, i 持者・では黒板,後者・に ては J 主として第問 m 号室底部に比較的多設のグザア i iを見る。小J話皮質或び二i f鑓 t 乙辻炎性愛f 己主扶 結U n m m 第3 5例 ( P r .2 6 3 .3 ),与, 1 1h長, U~ 5病 F I箆死。 ( F i g・ 1 2 ) . 炎'I~主主され二は移腕タト套 i亡命いて公正:j 度 i こ建す 獣 醤 拳 研 究 30 る。謬細抱は j 之 ' t H乙 J ないては限界不鮮明な疎慈集 して格子まl i抱の前指釈と足、われるものが散見され J、結笛を友すほか前頭葉,側頭葉 族主主びに綴告な I f i A床諸移;の焚化 J 工大日高杉;部のそれに準じ手f J両 る 。 I 及び、梨子扶葉に言語斐性に諌に梓 A A細 胞 の 出 現 を 度に主主:する。中目j 言及び菱 m 誌では炎性縫化,就中, 見る。血管住まs i胞 浸i 間は皮髄雨買にー訟に多数存 血管.~訪釘七ほその程変を減じ主としてグリア結節 2の移行部,内包及び外包, 在 す る が 雨2 註び、 ι不規則な斑歌集笈.が散見される。 m 言葉等の I J、脳皮質 白質部にま云ける中, ;J、口径静旗に高度のものを.見 の愛化は特に軽微であって分子居に微弱なグリア る。大病;骸の焚イとは皮質のそれに劣るも友会著し 濯木叢を晃るに過ぎない。脊髄には友白雨買に惨 i 5 目前以下に手ないても炎性縫 細胞の諒慈小集族と軽:J1tな血管区制抱浸i 問とが散 化の高度の議現があるが, I~j かに謬まiB胞の繁航が 見される。神経細抱の受注註び、にノイロノフアギ 前 景 V'Cjl, : つε 却ち説床諸核には禰斐性誌びに限局 ーは瞬幹及び、背誌に蒔いてJ.ij1按に追求される。軟 性繁殖を認め,中 m誌にては特に黒核,動限I~r!l経核, 伎は経由言及び刀、!日誌にゐいて主として脳溝内国管性 志核に,続及び延髄で段背,肢雨側杉;に殆んどー にザンパ球性制胞浸潤を交ける‘脳幹及び脊髄友 殺に斑状繁殖と共にノイロノブアギーの基礎に立 白'l;iに新鮮小出血を散見するが,血管充霊の度は 、 m 誌にては分子厨に少数の つ識者結節を認める。ノj 軽度で、ある。脹絡叢は充車著しく, 1 由貿にリンパ J ' i i f ミ核部に主として グザア接木叢と微小結節を, I 球性細胞誌びに少数の酸好・性白血球が浸潤する。 き血管性礎化を見る。 小型集鋲巣乞見る。脊髄 t 亡.むいては友白雨買に軽 度の血管性細胞浸潤あり,謬細胞は友白買に沿い 第3 7伊g( P r .2 6 4 6 ),♀, 1 0歳,第 5病日努死。 ( F i g .1 3 ) . て少数の斑紋巣及び刀、結笥を形成し,自立にては 謬車両胞の礎化は外套皮質にむいては被告;J、結 頚 髄 に む い て 2,3のグリア星を認め得るに過ぎな 節及び、疎主主~lミ界不鮮明な集会支梁として認められる い 。 j f r r ! 1経 細 胞 に 誌 拝 領 域 に 沿 い て 急 性u 主脹及び重 ほか,場f1Ji"によち長子誌を増し短梓: I U ミとなれるオル 篤性竣北裁を呈するもの多数を親察する。軟肢は t t 亡現われる c 特に側頭葉会及 テガ細目告が疎広瀬三をt 追及び小1 5 i共 , 円 高 特 i 寸前溝内に沿いて軽度の 大m び梨子扶葉海居,海路角でほ梓祇細胞が散在位に 細抱浸潤を受け,又水腫性疎開を示す;場所がある。 認めちれる。髄買には少数の 1 来月犬集笈ーが散見され, 軟段下及びE品質内各PJî" に新1~tl 出血を克る。 4 i J p ' 皆程と忠 側頭葉髄質の一斑扶実には格子細抱の I 第3 6例 ( P r .2 6 3 7 ), ♀ , 6歳,第 5病 日 放 血 る。海馬:frJ腹高島歯扶田内 { f mょ 与 絡 殺 に か け て 殺 。 諺J H ミタト套にて注各種炎性縫化共:首長に設現す る 。 抱の混在を見 われる類凶形,原形質の嬰宮な謬まm 細胞浸潤;主主として中口経以下の血管 VIR- 桁著しい繁棋がある。Ii f 見!示及び、中!日誌の礎化も皮質 のそれに類同であって,所在 i f r ! l経;該部 ι沿いて溺 CHow-RoBIN腔に段局して Fン パ 釆 細 胞 誌 び に 斐牲に能動化を示すと共に比較的屡々斑7! k 巣に遭 少数の大会細胞が 2 ,3援 に 浸i 問配列するもの多く, 遇する。菱騎では竣化の程度幾分劣り,括,延髄, 横断された細小血管で、法壁細胞の路大増設と相{突 炎性f血管を中心として itll~本設をなすもの多く,一 1、隣接部に辻少数の 1、結箆と拾もそれが融合した た巣がある。 1 、日出皮質にはグ かの如くに見える斑1 詫木去と小結節の少数とが認められるに過ぎ 習ア i 部 ι ノイロノブアギー或はその基礎に立つグリア ない。脊誌では頚, 結節誌びにその融合せるものと思われるものがあ 友白貨に限局 Lて 謬 綿 胞 の 限 局 性 繁 殖 が 見 ら れ る。神経細胞には;急性強張主主び、に陰影となるもの る。血管性細胞浸潤設最多脳外套,大 m~1核部及び、信i を散在牲に見る。大目前核には内包及び外包をも含 )j誌では可たち註立つがやJれも VIRCHOW-ROBIN って小結節綜外観を呈するものがある。修細胞は めて血管性細胞技指が i 二 じi :ち , , J二衣麗岩下には 2, 絢及び、渡部共に夫々殆んど 陸に限局して 1 , . 3岩 程 度 に 浸 潤 配 列 す る も の で 3 J 靖国性浸潤を作うものがある。謬細胞は結笛を あって周回性浸潤ほ認めちれない。中関,菱給及 形成するほか血管を中心として炭範な集笈をな び脊髄では著しく微弱である。神経細胞の縫性江 し,その中に突起を犬い原形質豊富となり同形化 主としてイ足立散在位に存在し所々にグリア抱擁後 田島一一嘉の流行性脳脊髄炎市本義艦炎}に闘する締経病理組織準的研究 3 1 乃至ノイロノフアギーを見る。血管の充盈ほ著し E i i t tに 皐 核 凶 形 細 胞 が 浸i 題 る。服務叢も亦充血 L く高度に建し, n 民脊髄各領域に多護牲に新鮮出来 する。中断黒核部に3 ないて炎性細胞浸潤を受ける を見る。軟肢は診断に沿いてm 語講内同管性 VL.軽度 1中口径静張の一部にて内皮細抱{ま短大淡 i 明とな m H の走 包浸i 問を受ける。前頭葉及び頭環葉部の夫々 E 辰絡設又重工管 [ { . J ll 1はリンパ球性主m f f l 包浸潤を受け 高度に充盈 L 1軟膜静旗に拍子椋血栓を容れる。 る 。 り,一部部j 離 し 内 皮 下 に 時 形 制 抱 浸 潤 し1 血管路内 へ丘散に隆起するものを見た。 第 3 9例 ( E .1 9 4 ) , O,1 或,第 6 1 0 1日銭死。 循環障碍著しく高度に達するに反し炎性礎化 P r .2 6 5 2 ),♀, 3歳 , 第 5病 日 放 民L 第 38例 ( は殆んど痕跡的にとれを認め得るに過ぎない。:故 践及び、 m 討を内血管共 ι高度に績張充設し至Jjる虎に 殺 。 封4諸核に長いて主主高度に建ーする。立J [ちとれ主主;の部 I g爵Lがある。肉践的所-見に一致して梨子扶薬及び、 者1 f t 長田部にほえなる出血 i i iあ り 高 度 の 組 絵 破 壊 を では著しき f { ; : ¥管t'主主iH胞浸潤多数あり,丘つそれを 作い,反感性縫化と認むべき多形核白血球の軽微 中心として惨細胞は炭範にわたる斑紋繋棋を替み 工務m ミ タ ト な知識遊走も見られる。炎性縫北として t 屡々祐子主m胞を混一言、る。特に肉日l~f内所見の限局染 套の主として髄質,大!日ミ核, i 同床核,橋及び脊穏に i 亡一致して足取核深皆より内包及び、被!設にわたっ 夫々 2,3の 1 1 1 1 . 管. t t * m n g泣 i 閏 を 見 る が 何 れ も VIR- ては多数の斑;氏支が和融合して炭いまiH胞集族巣を Cl I O W-ROBlN 路内に散 tEtt~こ疎にリンパ系車!日包 { 1 1i!所移しき絡子扶細 な し そ の 内 部 に ゐ い て 3,4 を容れる'粍度のものである。!1琴翻胞性反 l i J l主怪か 1 1 1 M所 で は に中日; 2 3 3杉:部及び i f * 這に犬々 1 ,2の 疎 撃 な 謬 細 路 中心部註続難題?に焔与不規則嚢胞jjJ~となり築液性 ノj 、集銭主観察し得たに過ぎない oljir[l経 締 胞 の 鑓 性 全 m~í 穏に高度の炎性礎化があり大Ilí討委及びili完 胞の綾?討に集族するととるあり, うち a 、選出物を見る。来内外には前誌の如く高度の凶管 も奪三: q 誌であり,主としてな性脂怯f 象主 l f む工散 { e t : l . t t l J 必t 'Ilあれ炎性血管は同時に壁細胞の肥大増生 を示してその存在が著しく 1立 つ , 修 制 起 は オ ル H胞の繁丹えが:h之も優勢で、あるがそれ等のIlIH こ テガ主I 1 1 1 欣謬締結も多数見られ屡々神経!思議も慈雲寺され . キ 本Lに て は 車 車 談 毛 毛 界 告 在 在 知 、 t i ' ド 、 : i る 古か¥古か〉る病巣;辻工髄許郭j摂 K 見る。軟政:には炎'l~t縫化を ~v,とく G 核にグリア小結笛j11 同を認め得たのみ。 淡 l時明草引j空 ~ 主地として現われる。経JIí言外套にむいても血 い て も 経1民外套の主として皮 i 降雨 f t務行部, j l i 副主 管性秘化が前f去に立ち,屡々 lN:\ 管i主設1!司を 1rl~ う。 杉t ,J ! L J l 主体及び、黒核等に 3 ないて r f l口任以下の血管 と の 場 合 浸i 男知胞にほ主成分たるリンパ球のほか にして, V m.clfow民 活 lN院 i 刊に主としてリンパ にえ食細胞及び形民主m 胞が可なり日立つ。 修 細 胞 球誌て互に少数の類守ンパ純血或法リンパ芽*iIlR 包と はグリア結節を主とし一部に疎菜室集談集。形成主 ,2廷に正去に容れるも 認むべき細殺を散在性乃至 1 見るの友会頭頂葉及び側頭葉には梓扶絢艶の散在 のを散見するに止まる。Jl琴錦胞の縫化は廷に微弱 H現 が 認 め ら れ る 。 中 部 に は 内 li体去母;度び黒 位I で、あって外套皮質に疎小集族を誌に叡之をするに過 核に謬*lll抱の揺を!~t繁競あり,更に結,延髄及び ぎない。 1111 [1 主主主mllí立の縫'I~t立各領主主に;i支凡されるが 小m 主主妥部と共にノイロノフアギ{の基礎 i こ立っと 謬純胞の反!志位礎化江子会んど認められや, υ 第4 0例 ( E .1 9 5 ),会, 5; T 反,第 6約Il銘記。 炎性様化傾めて車~í~l設,特に菱 Ij誌にては;J ./lí~\髄 立に 2 ,3の較!乏な白血管性品目抱泣1 ちと延髄オザ{プ A :Ui誌に沿 ノイロ 足、われる結節乃至斑 ~lた巣が可なり多数観察され ノフアギーには活遇しない軟践にはたI" tff~化を る。小Iliミ H 乙1 : 1v てはグリア事i i E i iのほか,幸三度な 1 ' ( 長本 扶く。診llí~) 及び Ij民!?手各部,訴:中, 1 1 1 1日出に新鮮 H ' l血 設がある。 i j I r l 1経言語胞の鑓性像法各領域に見られる 多数乞~る。 が 特 に 前 記! i L紙約焚部に会いては多数の主?五位礎 第4 1i 9 ¥ J( P r .2 6 3 6 ),♀, 1t 反 , :U~ G抗日発託。 化像があり,廷に延髄では散在住に単純萎結後を 炎性礎化は桜めて事長J1,tである。血管性細胞& 見る。軟誌に J 主診脳に jないて P l i " 々 に まi 耳目註泣i 関があ [ i ,t1 は何れも H血 が 散 見 さ れ る 。 血 管 は 中 等 皮 ι充 盈 L,新制q 富市胞を散在位に容れるものを主とする。 担 L尾 w¥ VIRCI[O¥v-RO nI N 控 に 政 局 し て 浸i 間 3 2 獣 墜 塾 研 究 校友涯の 2,3の ノj 、口径血管には 2,3屠に普n 乞列て丈 して院議内 rCjないて明瞭な組抱i 受精を示す。血管 高;いおu H 包套を形成するものがある。話及び、延髄に の猿張充盈は軟技量管に目立つもHí~)lt 内に会いて ては入念の鏡1H こより辛うじて 1,2軽 度 の 血 管 性 ほ著しくない。約 E t内各所に新鮮小出血を見る。 務化を認め得る粍皮であり,ノj 、脳及び、脊誌にほと 脹絡叢には血管の充盈以外には特記すべき礎化を れを見ない。 勝細胞に辻各領域に去いて核容の増 訣く。 大,染色廷の繊細!化を見るが増設は目立たない。 第 43伊l t( N .7 8 ) ,♀ , 1 1歳 , 第 6病日発死。 外 套 で 辻 皮l 遠隔 i tの境界部に去いて純血管中心性 遣に分布するがその担度は軽 炎性淀イとは全民主 t に疎霧小集銭をなすもの 2,3を認め得たに過ぎな い。血管性愛イヒは VRCHOW-ROBI~ 腔内に散在住 い。 m~幹 tこでは flì立;示内側核に謬細胞の国管a住疎慈 或はー{則性泣i 問主主ずるものを主とする。前 m 誌に ノト集笈教官1あり,第三百三室 I l i J国 , 中1 母国丘体及び 立ないてはかかるものを可たり多童文認治るが,中 H 員 中心友白 j 母に軽微な調三五位繁先f l乞足る。神経科i 抱 以下では著しく微弱である。謬細胞の言語受注繁植 の愛化も軽く,主としてなぞl J 主張後を呈するもの は見られや,限界不鮮明な諒慈集笈と結節形成と を孤立散在性に 1 ]撃するのみ。随 f ド謬志iH胞は許性 4 種夫々少数が観察されるに を認める。タト套では W を帯びるもノイロノフアギーほ認められない。脂 過ぎ宇,海馬角歯扶国内側より移桜にわたる部 質内幸iH血管内皮細胞は路大の傾向を示すものが多 主主び、に梨子法案槌 1 1におj 1 正 ! j度に見られる。説!示, い。敦践には殆んど炎性従イとりf}とく。血管は特に 中日員,総及び、延1 ¥ 這諸核に辻疎葉会集絞.のほかにグリ 誌の第四日i 号室底部主主びに脊 充丞を示さ宇出品工は延 f ア結節手口多数が比られる。小!日誌に沿いて辻氏民分 髄敦践に新鮮小出生‘を観察したのみ。 子居に疎慈小集族強調i を,小脳綾部に結笥誌びに 2伊l t( P r . 2 6 4 5 ),守, 7歳,第 6病 f i薬 殺o 第4 不規則な謬去[ll股集族主主経i を見る o j r i r ll経 細 胞 に は 胞 m~1脊 i憧各i民主主に高度の炎性礎化を見る。 血 管 体及び核の膨大, 1 た斑溶解,杉:の 1 w { 主主示すもの 性 謎 化 は 大m 主に沿いて著しく主支援に誌:する套M え血 多数あり,更に杉;治夫,原形 ft透縁の不鮮明~さ 管i 主泣i 間各所にあり,一部;主主I ; }t 司 性i ど う1 P 号を j 止す 胞形成等主散見する。 る。夜間細目白成分はリンパ系主i l1踏を主とし少数の 1 4 可亡命いてその各時期が U Jj僚に追求された。軟膜 大食細胞,形立主i l院を混一夕、る。菱信ミ及び脊誌では の 細 胞 浸7 1 男は僅かに諺病院議内に軽疫にとれを認 VIRCH りW-RO BlN 院内に i j 支 持f : t t J恒三 1,2J:母程度に め得たに過ぎない。軟股組織;ヱノ1 , . I J 主性に疎開する。 技f i 号するものを散見するに過ぎない。謬細抱の繁 静旗 a注充血は高度で敦i ! 史下,診m 言外套技び郎幹各 殖 も 亦 k) J i ミに著しく終的外套には各葉に主なく多 'Í~>i域に新鮮lH出多数を見る。中 m込赤核部に位置す 数のグリア結む'f jと疎霧惨事m 抱集笈-とを認め,更に る 1中 Ot 豆、議!鼠に訂i 子殺鹿住を容れる。 一般に 1 之江誌娃には場所により短梓吠或;主主型的 H D e tが疎に出現する。 な梓){えまI i i 5 1 3部 の 焚 化 は 概 ね l i Q ) ぶ諸殺には穆細胞の言語三五 皮質のそれに準宇る。 I ノf ロノブアギーは特に ! i i 5 4例(E. 3 3 ), ♀ , 1 1歳 , 第 7病日発死。 第4 全日尚子f~ に炎性愛化乞見るもその程度は著し く軽度である。 総 胞 渋 滞 は 何 れ も VIRCHOW 司 t f:繁植をよよるほか中 I H 託,話,延随:及びI H i J 部主体と EミOB{~ 腔に限局し横路血管ではー側性に浸潤する 共にノイロノブアギーから護主主:したと解される倣 か或は散在住に見られるもの多く誌に 2,31:昔に達 U ( l ! t 多設を認める。とれ等は多態 特結笛j弦 ぴ に 斑f するが浸1t部iIl抱の配列は疎である 核をもっオルテガ細抱を主成分とするが也に!豆々 にては特に軽微で、各与夫々 1前額断標本を鏡査し 稀突起謬細胞の参加を認め,更に詞床下接及びJ j、 て辛うじて 2 ,3の 軽 度 な 血 管: i 生礎化を見出し得る J H 員核部にむけるものに詰格子主H l 胞の前賠松と見る 程度である。外套皮質及び尾扶核ではグ1)7り j 、 結 べきものが散見された。脊誌では友白雨買に不規 節少設を認めるほか場所により拝?訳語!l砲が禰斐 則な形主主のグリア I J、ミ笈を見るのみ。神経細胞の、 性に散見される。梨子扶葉詮び?に海馬角に段多童文 竣性も著しくノイロノブアギーも多数存在する。 の梓扶細胞を混宇る疎慈pl~ 局性繁雄が見られる。 軟摸は水!毘性に疎開し,大 m 追及びJ j、目誌の夫々主と r m日誌には少数の日数iH胞からなる疎霧集銭が散見さ u G 中 日i 追及び、菱総 田島一一馬の流行性脳脊髄炎{註本属脳炎}に関する紳控病理組織撃的研究 3 3 れるに過ぎない。中脳以下では桜めて軽微である。 好 性白血球の浸i 白ょ t,寄生品性病縫の併存を疑 神経細抱の受注も磁 Lて軽く 5 急性臨長及び一部 い精細左検索を試みたが,それを 忠わせる病巣は 7 4 ーするものを,児る。 詮影後を J 肉限的にも組織事的にも観察されなかった。 ノイロノフアギーは J d 外套皮質主主びに統核に会いて詩に説奈される。軟 第4 6例 ( P r .3 0 2 5 ), 6,2歳,第 7病日薬設。 E 廷の細胞設l i ttJは頑張案の一部分に政局して軽疫に 全Hi羽子慌に様変i 主に中等 F 1 tの 炎 性 愛 化 を 見 とれを認めたに過ぎない。血管は中等度に充盈 L 1 H 包の愛化が抱によじして手'1 1 著しい。務脳で る。謬長H r 9 1 '々に新鮮 l H血を 1 *う。脹総菜には}出廷にリンパ は外套皮質及び大前核に芸なく殺?を結節と主とし 球及び大食主iU胞の軽度な司法潤がある。 て純 I J、血管 N i } ¥ 卦に位置する疎露集族があち,更に 第4 5例 ( P r .3 0 1 9 ),号, 2歳.第 7病 H薬殺。 M C 細胞を散見するととろがある。髄 Z t 皮質には拝- 炎牲愛f ヒは軽く経m~1 外套でJ主 j主管性総胞浸i閉 では比較的大型な集族巣を稀に認むるのみ。;詞!示 が日立つが, 何れも VIRCHO¥v-ROBIN 控に政局 にほ内側核に詩、露大型集該があり,弛の諸核のをゑ 胞 してザンパ系組担,酸好性白血.球,稀に大食まm 言及び、菱!日誌で、は I J、 脱 化法皮貨のそれに準宇る。中 m 母程度に浸潤するものが夜見されるに止ま が1, 2J 桂木主主見るを除けば,他で、は何れ 皮廷に軽微な i る。但し 1 t ! 1 J 訟葉及び、後頭葉の一部領域で、は m を好性 も限界 i 羽捺なグリア結節を主として神経;縁部に認 白血球の参加が著 L く,殆んどとれのみからなる 設であるが める。脊髄で泣頭誌の竣北はf;.Yi.めて軒i ものもあり, 1 豆々血管 J h } !キj へJ , f J ' t範にわたり組織遊 胸誌に会いて友白買に般若:kE~!結節主主1rli1乞見る。 定する。更にこれ宰領域主被う軟践にも多数‘の酸 血管性唆 f ヒは軽く { [ t Jれも VIRCHOW-RoBIN 院に かi 主白血球泣1 1 司し軟設下日; 5 2 2内への遊走も見ら れる。 J琴細胞は 4 :として皮誌 i 材質移行部に会ける 限局して少数のりンパ系まIII 胞,稀 ~ck会まill 胞の泣 炎性 [(n.1~; J h Jl ¥ r ¥ ' j 主に疎霧小集談をなし,討治((J形成は されるが中日高以下脊髄に五る領域で、は著しく軒微 H 胞 h j [ ♀! ' t 稀である。足;伏核頭部には明瞭な血管 J 主i ' l i r ! 1経まi l胞の竣恒三主著しく各官i f岐に多識の で島る o I 1~71司 J~~1rli1あり,日琴主i坊主立そ t1 を中,むとして 1.ì1R]\lfこ 主詰様化教あり, 集 族 L,その内部に少裁の絡子主m , g 包とそれへの移 1 町主疎開主主 L, 総J H 言 )重々観察される。軟肢は水1 行を示すオルテガ細胞を混宇、る。lJ i l 腕以下で辻惨 及び刀、自主共に m~1港内にむいて軒疫のリンパ球性細 1 按i I胞の限 Jj tl:繁稿者1 ' こして所々に綾棺限界自ミ ま 胞 泣l i 司を交ける。軟J1)!静振は中等度の充盈を示す ¥lJjな結誌は2 :成と不規則友疎慈小集族とを見る。と が , m~ín 内では特に幸子しくない。各銀岐に新ff.~f:小 れに反 L血管性礎化はその度を減じ,続及び延髄 出品Lをi 邸主する心 i 張耕去は側 m ミ宝及び第 J j 刊誌室共 では 1i 迫害兵額面にむいて VrRCHow-RoBIN D~さに 日1 1 ' 17J ¥ .B 主性に疎開する。 に血管充盈 L,I " , m ~I君主見る。大Jli~í にては皮鑓 IÃ司廷に比較的多設1tt見 ノイロノブアギーの各種指程も 散在性誌~rj.j 乞主する軽度のもの主主{Uìl 内外を認おう符 7例 ( P r .2 6 7 8 ),♀, 2哉,第 8病日箆死。 第4 る程度である。小 J H ミ皮立に辻炎性礎化をIh 1 とき,ミr t 炎性様化法前日誌に著しい。出iちタト套,大Iliミ核 鑓にて J 主i ! 翌日産及び胸詑共夫々, y 1くf I Z Z 部に限局して 技び IIWli言を通じて P:!J度の1ÍI1泊二位事mm~~泣71司あり,所 車tHlt の血管性1~7汚及びグリア結笛í 2, 3を見るの 々、血管 J i d l 叶i 主t ' J l : i 問主将う。 I j [ [ [粧まiIl抱の授t tは全Il弘子f 誌に出j 度に認められ み 。 ' 疎霧集芸誌てF 、 ι結笥i 形成をなし,外套皮廷に辻梓 lまiIIfl1さの許i :r主化は軒度であり, るが詑 1 扶まlH胞の i j 支在性tH現主E よるととろがある。 f 主槌ド1 4 ノイロノプ アギ{を見ることは少ない。軟肢には各領域に言語 受性に l~íH設な *m El'l1:必需が見られ,場所. V こよ TJJ ¥ . i J 主 琴 主m }fLi!は践界不部: I I ) J た J J f tの移行部,尾)!1¥;該及び n U l)ぶには i 相主細目白の!豆大 を呈するまI H / J、血管を中心と Lて疎意成年五にわたる 性疎開が J 幸子しい。軟1m静脹辻中寺実に充益するが 集絞ーをなすものが多い。かかる民片性一繁丹(f渠には JJí~í '['T 内最i活守主宰 h6~1怠のもの多く tH 血は 2, 3 の;新 杓l i H形乃玉三短梓j i ! ; ; 接を千jし染色 f tに乏しいオルテ 鮮! N !1 { i ; ' ! 主小出品Lを外套皮質に見るのみ。脹続長も ガ 去 H lH 担を見るととが多いが,一部孫突起謬*iIl胞の 亦1 1 ¥ 1立点i 度;こ水 1岳民とな 9所々にリンパ球ぞ回目胞 混在も日立ち, }Ji{こ税)主内側核に長けるものに辻 の渋滞がある。:本例は柊脳炎 f tにむける高度の陵 帯粍と認むべきものを配伍す 少数の格子細駐の前 i 3 4 獣 醤 患 研 究 る。中目前及び菱脳では炎性愛化の室主現比較的弱く, 務!日号外套に 3 ないては皮髄雨買に血管性細胞浸 受i 問を呈する血管を散見し惨細胞の 中Jlf誌では壁性i 潤が日立つG 愛化としては結笛形成主主と L,調蔓位繁績は黒 て横断血管の一冊住或は 1 ,2涯 の 浸i 問を呈する軽 核に会いて軽度にとれを見る。橋,延髄及びノj 、 病 度のものでるる。!謬細胞誌;J、結節を左すものと疎 弱体には夫々神経綾部に主としてノイロノフアギ 霧小集笈ーを形成するものとがあるほか,皮質では ーを忠わせる小結笥主主び、にその融合による不規期 存飲料i 胞の瀬斐性出現が特に日立つ,との場合皮 斑W d i tの少数乞克る。血管性礎化ほ甚だ較度であ 立をとるもの多く , I J、集談 質の表居記向って垂直f る。小 m 毛皮質でほ 2,3のグリアノj 、結箆を観察 L イ 号 の周縁では不規別に配列する。海馬角に立血管性 たのみ。神経まi H抱記は各領域に会いて急性睡援を 著しい。大 愛 化 を 扶 き 拝 ,ミ細胞の言語受注:増設が存j 主とし一部重給自:礎化に陥るものがるる。更に黒 m~ì*支の礎化は皮質のそれに準宇る。説床核, 移、には萎小濃染 L核の不明瞭と主主れる萎綜像が設 体表居に謬まi s H 包,主主中,梓玖まi H胞の禰斐性;増設を 見 さ れ る 。 軟 膜 ι法 務m 言及び小f s 誌の夫々主として 見るほか,抱のm 主幹各部にては穆細胞の誤局性繁 縞 溝 内 国 管i 主に軽疫の細胞浸潤を認め得るに過ぎ 殖を主としその一部は明かにノイロノブアギー ない。血管は中等度に充盈し出血法小脳軟膜下, の基礎に立つ。議及て丈延鑓にむけるものには屡々 タト套皮質及び、脳幹に新鮮国管牲に少数観察された。 核濃結,崩壊を呈するものを混やる。血管性細胞 旗絡叢には 1 m質に極めて軽度左小国形結胞波i 閏が 浸潤は中輪以下では特に軽微であり , I J 日 、i 詰皮宍に ある。 ほとれを,見ない。神経細抱には念性 j j1到長主主び、に一 何れも VIRCHOW~RoBIN 控に~い m 1 尽丘 t( E .1 9 9 ),♀, 6b 読,第 8病日放出.殺。 第 48伊l 象を主主するものが孤在位にある。 部 陰 影f 号車干に微弱にし 炎↑生徒化ほ軽度である。特に m 管には特に充盈するものなく,橋及び、経誌の第凶 てf B1Jliミにはこれを訣き,中日誌で誌血管性妓化認め られ十僅かに凶lî:捧去jふ中心友白岩及て]:4;1~~核寺; m ミ:室底部, I J、 m 芸能買に;J、出産がある。軟践は格朕 m 草津 l 有主として国管性に軽度のまi H胞 反 i 問を受け に夫々オルテガまi H H 告の疎霧;J、集主主を 1 ,2見 る の る。服務設は血管充盈 L , iiiiZZ 水!]辛I~主となり軽度 み。菱院にでも訴前 1 r { 場核,延髄経線部, ;J ~mミ核 の* i l l飽 設i i 司を示す。 部 に 較 微 な 血 管 性 浸i 笥を観察するほか,諸核主主び i 亡小脱皮質分子量に謬主a r 胞のノj 、集談が散見される m 奇質内血 第5 0例 ( P r .2 6 5 1 ), ♀ , 7歳 , Z 己9病 日 放 血 殺 。 に過ぎや,脊髄 i 亡江美性礎化を訣支持する。格慌で j j 参細胞性反感がI 託f 景 に 立 つ e 務!日号外套ではそ 注血管性礎化が日立つが,とれとても VIRCIIOW の護現軽度で、あり言語受注繁殖はなく検特な結節と 1,2屠 寂 度 に 浸 潤 す る 担 疎髭;J、集銭の雨種が臣民jされる。何れもオルテガ 妥でるって I~H庶なまlA胞套をなすもの或は周囲性浸 露出胞を構成主要素とするが前者は主として類民移 i 問主伴うものは見られない。謬細胞は主主個 jう至 1 0 童文個から左るノi 、結笛或は時、慈I J、集銃をなすものが ;践を有するもの,後者には比較的核が長く長花園, 1¥等主主するもの多く更に少童文の拝;陥i s . U 起を 短 梓1 視察されるがその裁は少左い。との場合梓挟まm 抱 混十る。旦つ雨者共核濃結に陥れるものを担任す の参加を.見る。神経綿胞の鑓性像注各領域に主と 古 L 管m J T ! t l性 に 疎 霧 炭 る。尾欣;核及び被殻にほ炎性J して極肢を F .す る も の を 散 見 し 総 核 に は I g j f i 奈左 範に及ぶIl琴細胞の繁殖あり,少数の格子細胞と突 ノイロノフアギ{を見る。軟践には最多目誌に jないて 起 を 夫 い 図 形 化 L原形質塑:宮とな ー まOBIN控内に散在性乃至 る。血管は卒ろ空虚で、あって t H血注意き!日号外套皮質 T1 努 力 、 ι格子主iU 胞のf. j f j指耗と見るべきものが散見される。 I 部員, 中腕,菱 m 言及び脊槌では疎霧u E成立!及び一部 i 男か 及び延践に 1,2の 新 鮮 小 l H血が存在するのみ。 にノイロノフアギ{の基礎に立つ鍛者結笥とが認 m ミ講底部に近く軽度ーの細胞浸i 問を呈するものがあ 諮叢は│由貿 7 1<極性とな担, E 辰 リンパ球技ぴ組織球性 細胞の!明瞭な浸潤がるる。 第4 9例 ( E . 2 0 3 ) ,♀, 1 4歳,第 8約三吉故血殺。 U l ] ぶ外側核に法軽度の皆i 管 性 浸i 需 められる。持に H を呈する 1中口径静旗に接してえなる斑 j { ) ミ史ーがあ る。とれにおして血管性愛化岱極めて軽く大脳核 3 5 田島一一嘉の流行性議脊髄炎{訂本義脳炎}に麗ずる酔経病理組織撃的研究 に和々著しいものが見られるが,タト套にては横島 第5 2例 ( P r .2 6 5 6 ),♀, 3歳 , 血管のー側或は 1,2}母に疎に浸潤する程度であ j J¥病愛吉),1;)、外では一般に軽 炎性愛化試下記菜t 言及び脊髄には殆んど痕跡的にとれを J iる る。菱 m 度であち中Jl角以下脊誌にわたっては殆んど認めら に過ぎない。神経細胞の受性も践して軽微で・ある。 れない。 軟膜下及びタト套皮質 軟技静訴は銭張充蓋 L, 怒15 ンパ系結胞を疎に散在性に容れるものが大部分を 廷には炎性 には少主主の新鮮出血が散見される。軟E r L iめ,集扶病愛内では軽度の J N 1 1 品性浸i 閏 を { q o . い , 議n n 包Jとお閏を i 炎く。 上記章iU胞のほか少数の形質細胞,多形杉;白血球を 第5 1傍 ( P r .2 6 5 3 ),♀, 1歳,第 9病自築死。 ( F i g s .1 5,1 6 ) . tf~ 9病日築死。 ミ CHow-RoBIN控にザ 血管性愛化は Vn 混じ壁細胞の肥大:畦生もあって総小血管が索扶 { ) ¥核頭部及て王、 に呂立つ。頭頂葉皮質に 2笛 所 , 是 j 大隣とちわけ硯!示前核及て玉、内側核に愛イとは故 m 札幌!示前核に 3箇所, 深部,内包及び被殻に主主的γ i 1 i 管性浸潤を呈する 2 ,3のま 盛管を中 も著しい。 t k集笈ーがある。何れも上述の i 主i 管 謬細胞の疎霊童巣M i L があ 心としてオルテガ組抱の康範にわたる集笈 i 埠を呈するまlH;J下血管中心性に護建し多態核を 性 浸i り,前核に会けるものにはその中心部に多数の格 耳目包と胞扶殺をもっ星扶穆まi 昭包か 有するオルテガまi 子細胞が疎に集まり,その部は淡明に見え,外 らなり,格子細抱とそれへの移行を示すととるの 側核のものには散在牲に if~やる。神経細胞の受性 同形化 L,抱体壁:立となれるオルテガ細胞を混や も著しくグリア抱擁後及びノイロノブアギーから 胞に核のi i 重大と淡明化を主ずる る。集外で、は謬まm Aわれる数字有小結節に屡々遭遇する。 霊安定したと j ものを散在性に見るが増設立経微であって結節 主管性絢庖i 受精が日立つ。 外套で辻皮髄雨買に 1 右足内に 形成は認められない。神経細抱には上迷子i VrRCHOW 長O BIN陸 は 鎖 張 充 盈 さ れ 按 艶 細 血 管 Jなりまi l抱 むいては陰影後を主するものあり,又 n で立小結節肢に~i えるものがあり,皮質深抵より 稀誌となるものもあるが,地領域では主として急 皮武下縫誌にかけては援々!.'iJ¥ ! d f t 浸潤を作うもの えに陥るものを散見するに過ぎない。軟授に 性経日i が見られる。かかる場所で、はそれを中心として!捜 は炎.~!:縫化を訣く。百三氏 I存血管は IIIA5; 度に充盈し 部i 胞が疎に集まり段界不鮮明な *W~ を I-l L,稀に 1) 出血は r t J 誌 に 1街所見られたのみ。 第5 3例 ( P r .2 6 3 8 ), < { , 3~反,九í~ 1 2抗 日 放 血 t 格子主Hl抱の前前程と見るべき類同形に Lて原形 f の嬰立なオルテガまHl担をUt 宇る。散骨: 1 . t 主結己主主見 > < t t . ¥ i ; ) ( o 1 之1 2去最には更に禰E E i f i Lに杉: 炎A14Lf進化立極めて斡い。血管性患ìA胞1~之11部主将 Ji"により梓t U 涼1 1 1 容を;唱すオルテガま ,O住があり,場P に微弱であって務院外套,大 m ミ 核 , I ¥ tl Jli追及び脊誌 胞 が 故i 之される。 / 1株 主主i 自由には急性担脹像を呈す l口符以下の血 r に散見されるに過ぎない。何れも t るものが多い。大指紋の炎性礎化は極めて軽度で、 1 : ' 1 : ) う 至 2,3授に主として 管外股リンパ控内に散在' 松繁荊を主と L ある。中日足以下では謬細胞の結詰i 1 1胞を容れる。炎性血管壁細胞は軒疫に リンパ系主1 -血管牲をき化は振わない。小脱皮質 i 亡誌車室度の血管 路大するものが多い。跨細胞主主反桂;も微弱であっ .~u交11可と隊車lU胞の諌霧集談 2, 3 乞見るのみ。ミfflí'這 て経由主外套では主として皮質深涯に会いて, で立臨む?矢口氏に限 J ' } JLて 軽 微 な 炎 性 礎 化 が あ f l 4 内外 ロノフアギ{から護法したと芯われる 101 る。手中毒宣言Hl胞は)H~1幹でも急性1j主伝に陥るものを主 の多態杉:にして比較的染色買に??;むオルテガ細胞 と L一部に陰影像を認める。 出血は肉 n 民的所見に と少設の鴻突記謬まiR胞からなる綾桂川、結節,主主てF 1 f 弓でほ I H 1f s ミに多数 一 致 Lて軟膜下に著しく,院 l K皮髄 N ¥j買に i 弓技少数の稀突起j j 数m 胞を混一言、るオ A i1 " [r 天 1 J 吉t管は特に充盈を示さ の新鮮日¥lUL乞見る。Hi s胞の疎髭限界不在十時 j主小集笈を散見する ルテガ車i ない。敦肢は柊m~!及び刀、Ejii の犬々日j言宗寺内に会いて f l l J頭 葉 及 びl l S U え2 2誌 び 広 尾J 氏核には に過ぎない。 { 軽f授なまílI日出必問を受ける。 1~1関車mH卸主前各 fYIJfíl'J 絞 ず持J\細胞が散在住に見られる。 iI~tl示段び IJLJ J i:休に りンパ球,類守ンパまm 慌を主とするが本 f Y I Jで は 特 、 ・族とを乙見るが,菱 m 誌で も少数の小結笥と疎慈ノj 2まi s院が日立った。 に形 2 は隊総胞に特記すべき竣化辻認おうない。 るととは孫である。 m ノイ w Y H 詰では 3 6 獣 啓 塾 研 究 鼠,胸及てFJJ!要槌共に友白 ZT ,特に夫々前角部に車1~ のを認むるも~裂,膨f 乙,以出を示すもの多く説 度の腹部i 胞の繁殖を見るほか,白買にむいて芸文相 話t 稀薄が明瞭で、ある。 0毅{自の腹細胞からなるグリア左或は疎霧 乃至 1 他 のm ミ脊鑓各官i r 岐に認める炎性愛化は一般に ノj 、集笈に遭遇する c 神経細胞の受注法~ifi:'1生活脹像 軽 微 で あ れ 外 套 に jないては各実概ねr f l]程度に主 m 主幹f n 中主主絞,特に中脳諸核及び結 閏 として皮鑓溺廷の移行部に軽史左品工管性組胞浸i 核 等 の 大 型n i l [ l経 刺 殺 に 胞 体 萎 小 L,不染路の共染 と,多くはそれを中心として護法する謬組胞の疎 によ争原形質 ~tq{ に暗設し核の排出有j 々困難な草 意~HfJ\繁続あり,綴暑;~乙所謂グ守ア結箆は見られ 組萎縮橡と解すべきものが少数散見される。 ノイ ない。大騒拐、の焚化も践ねとれに準じ海馬角に ロノフアギーを認めることは上七車交的誌である。血 は炎性変化を訣く。中脳及び、菱臨む鑓化は更に軽 言及び、腰穏 管 は 一 般 に 空 虚 で あ っ て 外 套 皮 質 , 小m く各部共,夫々の諒額長妻子百に jないて少数の血管性 友吉貨に新鮮ノj 、出虫が 4 うる。軟践には炎性愛化を 細胞浸潤と H 妻細胞の ! j、集族とを認め得るのみ。脊 ~Vとく o H民意書叢には充血と間貨の 7kll重註び~-C軽微な 髄では友白雨貨に数倒の j 謬細胞よりなるグリア星 を主とするが, 予ンパ球及び、酸好性白1I'i l 球 の 設i 問がある。 4例 ( P r . 3023). 守, 2 或,第 12 完~ß 放血 第5 殺 。 ( F i g s .1 7,1 8,1 9 ) . 2 ,3が 見 ら れ る 。 神 経 細 毘 の 勢 性 も 上 記 壊 死 巣 以 外では軽度で基うち主として急性腫張に屈するもの を散在牲に認むるに過ぎや, ノ子ロノフアギ{も 1 晶子子髄領域に濡受性に炎性愛化を見るも特に 殆んど存在しない。軟践には格脱出面及び小m~Ují語 e在成;示 注日すべき鑓化は肉眼的所:昆に一致して t 講 内 に 限 局 牲 に リ ン パ 系 細 胞 の 浸i 問主見る。血管 板に佐認された;壊死及び軟化巣で、ある。左側のも m f !内所々に新鮮 は中等度に充盈し軟膜下及びI1 同床内側核全般に,計側のものは説床内側核 のは j 小出血がるる。脹絡叢は高度の静旗性充血とItI1貨 より一部外側核にわたる炭範なものである。説!示 の水腫を示す。 諸核には病巣の内外を I U jわ一言、言語草性に軽度の虫色2 5傍 ( N .8 8 ) ,( ; , 8~歳,第 28 約日築死。 第5 性毒菌 E e H 受諾と謬細胞の疎霧集銭とがある。左 ' { iの 絡脳外套に~いては皮髄雨 E1・に血管性細抱設 病去は共にヘマトキシリン・エオジン染色標本で、 i 湾を散見するも, 何れも VIRCHOW-RoBIN控に ずる染色性を減ヒ著し は限界明瞭にヱオジンにまJ 民局し散在住浸潤を呈するもの多く細胞套を形成 く多ヲLt主となって r~'~I'J海副;採決態乞呈する。右組 するがまはきもの辻兄られない。皮廷には場所によ !恭内側核部病巣の一部広島いては神経事n 織要素は り梓MJ¥綿胞が疎に説法性に出現する。限界鮮明な 全 く 壊 滅 し 不 規 則 小 嚢 胞 訣 を 主 し 沿 岸 章H . 識に脂 過しない。 i ] r l経言語胞注良く保 巣M J¥繁舶には全く迅i 肪穎粒細胞宅詩集して完杢軟化後を呈するが,揺抱 たれる の部分では疎に溺 受 性 に 謬 細 臨 及 び 脂 肪 頼 粒結 胞 びに被致の殆んど全坊にわたりて 1信 用 共 に 一 民 が出現し,所在毛主i s血管乃至去m 小m L 管に会いては 扶主i 時恒和j桁部あり,来内には壁細胞の肥大:噌生に 現と軽度の増設を認め,又一主に 壁 締 鹿 の 短 大 淡I より存在の弓立つ細血管絹あり,何れもワンパ系 沿いては壁制抱就中,内皮締結に著しい核の濃縮 司を受け一部は j 母国性誌i 閏を伴う。 核 移 組 胞 の 設1 及び爵;壊後を見る。集会内では神経細胞の段落著し H @及 び 多態なオ Jレテガ紹胞誌び、に一吉長持突起勝喜m く怪かに原影貨のエオジンに均染 L,核の融解, 星jj}~JJ努ìß胞の築様著しく,前者には散在住に i格子 象と解す 治 夫 を 呈 す る 乏 血 性 或 は 均 質 性 細 胞 愛 化f 純胞の混在を認め,被殻広島けるものにはその中 べきものを散見するに過ぎ友い。病巣の一部には 心部に和々炭範にわたり多裁の格子露出胞集笈 L, 新鮮小出血及び笈ム液性i 雰tU物を認める。巣I J 可ままに NI出 L 標本土,不規期淡 i ザj 巣として殻察された。 は何等反 J.lfi~性愛北を J.!. ない c 鵠軒i標本では雨側病 ! r 1 1 ! 経記H H 告は急性1 主張或は陰影像を呈 巣内に沿いて J 巣共,それに一致して際界鮮明な日?と誌巣を現わ L, するものが多い。尾扶核去}昔には少;教の存法細胞 BIELSCHOWSKY 標 本 に て は 完 全 軟 化 部 は 軸 索 の が散見される。誠!示では内側核に少数のオルテガ 殆んど全き段落を呈 L ,弛音I~ ではな会残与するも 細胞よりなる疎霧集笈及び、軽度な血管住まm 胞 浸i 語 G 尾駅核深官官よち内包にわた争て 1箇 所 誌 3 7 毘島一一馬の流行性強脊髄炎([1本馬臨炎) f こ諒する純怪病理組織皐的研究 あり,中目i 言及び菱 m 主には血管性務化認められ七十, 減を示し,若し軟化築工費はそれへの移行を忠わせ 去に疎霧限界不鮮 四 丘 体 , 黒 核 及 び 小 路 皮 質 分 子h る 不 全 軟 化 巣 を 兵 え る 症 例 で は , 該 部 に 著i 何な病 民主iH胞を混宇るオルテ芳、まs i胞 の 出 現 を 見 明 に 梓J 愛の局在する傾向が窺われた。特に 2例{第 32及 る。神経富市胞の受性保も概して軽微であち, び 第 39{Y1j)では炎性愛化段寧-ろ痕跡的にのみ存在 ノイ ロノフアギ{は ; f f J U ぷ及び松;¥おこ沿いて夫々 2 ,3を 目撃するのみ。血菅は軟膜下,目当宍内共に中守;皮 に~え張充盈し,淡;背部及び硯!ギに犬々 l1rM の新鮮 出血を見る。軟践に炎性愛化を¥f J と く 。 I( P r .2 6 5 0 ),♀, 1,-1 , 長 第 56吾j t n39病 日 放 血 F i g .1 4 ) . 殺 。 ( 以下主要領主主別に幸u 総J 甲 子i 号所¥見の総括的記載 を[j.えみる。 ま各脳に会いては上記炎性愛化痕跡的主主 2例 {第 32.:及び第 39 例)で、は外套の一定吉:r~ 技或は大的 較に沿いて, 炎性経化は軽度である。経Ili誌では車!s > ; ' j 宝礎化 が[1立つがそれとても主1Il臨泣 i 同誌 Vm.CHOWROl3I N 控に ~JU~j 王手が全景を支記した。 し高安の循環日t L,配列J i2 ,3涯 を 越 え る も の ほ 見 l j 習を示すも j 鼠管壁牲に散在住富市胞浸 の 2,3を認め f 号、たのみであって,日参細胞性反恵は 殆んど存在せすτ I l i l [ 1経 細 胞 に も 軽 微 な 渡 性 保 を 散 見 で寸土各和炎t t 変化は杭 したに止まる。苦言他のiIi巨額j 視野に概ね 1,2の 軽 微 な も の を 認 め 得 ちれす7- 1f 度のヲz J iはあれ各部主主に居f ね 議 受 注t こえちれた。車蔀純 i 出 E る に 過 ぎ な い 。 泣i 問主iH胞成分立ワンパ系まilI胞を主 E 挺包浸i 潤閏は としその際細小血管壁C 肥大増生を 1q~ う場合多 管の一{側;司地叶矧 i詩i宇昨削 計作'\干性 l~ く苦渋r I 血色:では屡々1 ' 台も露支持J な起;節季五官吏を 9 ヰえる ! i 号苛一配列するものが大部夕分〉を 占 i i 日 iめ , ) h l l Y f W U : 受l i 耳は 8 s胞の繁続は軽微であり少設のノ ものがある。限定i { y J I( 第 36,1f~ 38,5 f C42,員í~ 45 ,tí~ 4i, えí~ 5 1,U~ 52 イロノフアギーの基礎に : J 乙つものと j どをわれる小説i 及び第 [ ) 5例)に 3 ないて程度のものを観察 Lt r . } ・ た に 笥i と jf~t露集誌とを認めるに詰ぎない。外套 1之江-え 過ぎない。との i場合大阪杉~ÎíJ1r.!'x: ,就r:t 1 ,尾扶杉ç , h を: d Lび に 足i l k * おこは科m ¥ 主 i l庖 の 散 見 さ れ る と と ろ がある。 n U l ) 年一及び中 i l f ミにほ格的と玲んどは耗度に 軽 度 の 血 管t l ミ縫{じを見るが菱 m 立にはこれを訣く。 f A t 霧にして民範に及ぶ限界不鮮明な 説床には 2,31 跨% i i l I H 包集族あり,他に沿いては少数の小説j節 が 見 られる。 ! l l r [ l経 車 i I l , l f t 2tc辻 外 套 皮 質 の 中 乃 至 深j ふ H民 主:恒例妥:~t!: i r = l, J;l:~杉~,杭核,廷 ü:副知n長引委 , I J、 日 高 ' l l j l経まm 胞 に 胞 体 結I J , 、 i t 2染,核不信1 :好 杉:等の大型 i 立主びi こ外套 f 之江深層よ担皮 Z T下 鑓 Z Tの 表 援 に わ た 守~を:三えするものを多i史認め,砲に少数の急性!j部長 主 成 分 を な し お1 ザンバ細胞1)ンノミ芽細胞の形 後を散見するが, ノ f ロノブアギーほ比較的稀で‘ 包も少数乍ら 怠を示すものも可なり日立ちえ食主iIlH ある。軟1克江子会んど炎性竣化をÍ\i)とく。軟技j吉111;~土 球の混在 屡 々 認 め ら れ た 。 こ れ に 封 L多形核良品L m葉 軟 V 柏IR ミ CI H り } 汽 w 州-Ro 沼B 1 凶 N 腔に目民 4 品して誌横二塁艶号耳並血 r ' L って屡々明捺なものに謹過した。皮質では縮小忠 告二壁t tに 疎I こj ぅ b r l jするもの多く, 路大,増設を1'!~うものにあっては横断像にままいて 結部誌に見えるものがある。 1 必問細胞成分には移 行 鎖 倒 に jないて記}成した各種細胞が極別された 主主例と領域別とにより種々で が,その配合比率 i あ る 。 然 L乍らイロ1 . f ' Lの場合にさテいてもリンパ球が * 1良品m 抱及び、陵好 充益するもJllミ I T内 血 管 に は 著 し く な く , 頭 は誌に視察されたに過ぎない。 n~ 1 ' -,l i J i lぶ及び総に新鮮 I J、出血乞見る。 H民主持主 i 土 位 白 血 球f 主主例によっては可なり . L, 1 2 1 2 t i z i主少議。リンパ球と拐色事i 殺を i t 充前l 喰した大会主i H胞 がi j 文民された。 f 1 u持 i こ壁ま[ij胞の 1 1立 つ が , そ の 出現は不定である。 第 4 5 { y l jでは q 与に後三すの著 L い 泣i 舟あり側頭葉より後頭葉にわたっては血管出i ( i i ) 本期修u における所見の轄括 r(f!'!主に長範にわたる知識 1~~同を 1111ーした。技指定HW包 ゴド白血球w 月 伊UV乙起する症例記沿いても炎性愛 に稀 l こ有続分裂像を:認め,一万殺の濃結,崩壊に で は 尽 に 多 核 形 白 血 球 の 組 誠 遊7 主主 化高度な主主拐j 陥るもののあるとと,廷に大会主iH胞に立その原形 扶女n するのみであって,抱程炎'~l:.礎化の主的分布 1 . ' i j ^ H 乙受t t 細目断言, 籾 色 早 J 1 ; ! 立 , は移行問例のそれに比して郭かの遜色をも示さな されるものの { { ; { r :す る と と 法 前 期 例 H J毛主である。 いc 然 し 大 部 分 の 症 例 に あ っ て 法 一 般 に 著 1 9 jな低- JJ百防相i1;\'f'~'; の7\rllf~ 叫に比すれば践して軽微 日琴稲箆の繁積も移行 j 38 獄 詫 革 研 究 である。限 f会I~主主主び、に言語;をi主繁殖とがあるが教的 呈するものを晃た。 増 加 辻 著 し く な く 疎 慈 な も の が 多 い , 外 套1 支1 2, 神 経 細 胞 に 注 急 性I 1 主張に箔るものを各部竣に 就中,去在}昔より中涯にわたって拝紋締胞の樹斐 認め一部陰影となるもの,その也重篤な愛'I~JJ象を 性出現を多数例に会いて観察した。 側 頭 葉 , 梨 子 散見したが, j i た葉.及び海 . U & f i 司に特に明瞭で、ある。限局 t 主繁植に である。童文1PIjに会いて単純萎縮像 7'i~ 可なり, 1 立っ ほ更に級争jた所詞グ手ア結笛i と諒霧装族の 2種 が た 。 終1 誌で捻ノイロノフアギーに謹過するととは あ弘前者のー誌がノイロノフアギーの基礎に立 搬して稀であり,一部の症例では全くとれを認め っととは,フドJ~H 例に 3ないてもグリア抱擁{象より ilîql 符なかった。 経まìH胞に一致するグリア結笥i の形成に至lj る各種 ~W 、 とれ又前期例によとすれば一般に軽度 故並L殺例は努誌,抱の薬殺及び昂:病死1Pt H 乞 3 な 程を認め得たとと,主主び、に少数耕j にては詮結切)? いても病日の長きものでは稿廷内血管充盈の度は 明かで・ある。グヨア結笛辻 による追求の結果よち i 軒度であり,一般にう~i経過例vz:: jないて高度に注す 母及び大 ! i i 5 4 亥に訟いて特定の部域主選ぶこ 皮 質 各j る傾.向が窺われた。出品Lは柊!日号外套で、は大部分の となく遭遇されたが,その出現は前車j 併に比すれ 症例に,大日系核にてほ 9例にとれをよ!たが,第 39 ば著しく少なく大部分は限界比較的不鮮明な疎霧 伊jの皮質に 3ないて少数の多形核白良球の遊走主1i~ 集談をなす。集は炎性主i s;J、血管を中心として護連: う高度の出血を観察したるを除けば,他は何れも 問主主する場合には柏 ず る も の 多 く 血 管 周 囲 性 浸i 5 1度のものであり,疾病経過の長短に拘ら宇新館ミ 車 々撰範に及ぶ, J 之髄雨質移行部に特に屡々観察さ 出血に属するものであることが注日された。友会 れた。韓民では稀に限界鮮明な類潟形結節と疎露 VIRCHOW-RoHIN陸の拡張, 集族とを見たに過ぎない 病援に悲加する修制抱 j [ r [ 1経 細 胞 に た け る 水 極 性 礎 位 法 出 物 の 存 在 , 一 部i 広告=例オルテガ細胞を主とし少数の稀突起謬細 I 例でも外 化像等水極性礎化と認むべきものは本男I G n 胞を混十る。互扶謬主m 毘は手 々演範にわたる J I 要 素I H r l U路 内 に 公 け る 薬 液 套皮質に屡々説察された。 胞集笈.英,特に)]百訪穎粒:締胞の出現を伴うが女1き 経m 号外套各葉聞にさまける炎性唆化の分布にむ ものに会いては散在牲に認められ,時には神経謬 いて,少数例で、は側隣室前頭角 J ; t ; ]透 r c高 度 に 認 め 設をなすものも見られる。グリア結節中心部には られたが,一般には明瞭な主異は存在しない。大 類図形殺を引するもの多く,更に杉、形小型多態に 脳核では該部主主に不全軟化 1 i i或 は 軟 化 i i iの 見 ら れ して染色買に官み濃縮取を J えするものを混と,そ 1 P l j 4 亡j ないては他にょとして著しく高度の炎性挺 た5 の周詠部註ぴに疎柔喜美歌繁績には梓扶細胞の悲加 化主観察した。但しとの場合,堂<<-!~荷揚反感の暴 が日立つ。本男:例記長いても隠細抱集笈巣内には 力!1も認められるが, 脂肪穎粒:まm 胞への移行を忠わせるオルテガ締胞が 容易ではない。抱ちi l jに 2 ないて捻ヲト套茂氏と f l l J程 度 稀 な ら や 叡 察 さ れ た が , 定 型 的 脂 肪 票i f 主 主i 聞きの明 或は寧:ろ夫 t こ劣るぎi E伊j も稀なら宇;{子在した。 瞭な出現;工務的では 5 1Y~ うち外 ! n j ) J 誌 に3 ないて第 48例は循環待持主主びに 1 1 [ T ! 1経 細 胞 の 蜂i 生以外,特殊炎性縫化を訣主nLた 。 抱 の 抱は何れも 2 4 f y l JにはイロI れ も 炎t l:礎化が親察されたがその程変 ( 第 38,第 45,tf~ 50,弟. 52及 び 第 55例〉に認められたに過ぎや, 套皮質に存在した第四例を除けば, N 4者の散骨:t' l J . .緋}J j rは必宇、しも 31 仔 例 F 苑 j f( 第3 認2 ,第 3 ぬ9及 び 大日高核に位置した。脂肪穎粒組胞の出現様式に長 段種々であって, いて法前期!例同様,謬まlfl胞集笈泉内に散在性に}! でで、は共に i 説 淀 i 立 羽 ! 床 4 示 之 ヰ 宇 核 五 吉 部 官 に沿 3忌いて VI 涼R CαH 幻ow-R( り ) 読 B IN 控 られるものと,集忽i i i Lの 一 部 に 密 集 し て NISSL標 に散在性或は横喜欝葬血管管=の一i側f!則 i司t付a十't~生主に車純 性 i目5胞浸i潤悶を旦す 本 土 , 淡 明5 1として指摘さぶるものとがあった。 るが主如n き 軒 軽 . 徴 な ; 血 古 紅L告 管 管 二 ' ; ' , t 性 縫 化1 ,2を認め得たのみで、 f c55例 の 大 隣 核 に j討するものは共に 第 38例 及 び t あつて, 謬 o 琴 ま 説 組 1 出 1 i 司 i 抱 の 繁 娘 は 殆 ん E見 らt れLす 守 " ; , その他 炭範に及び,特に前者婦のものは肉限的に観察され の症例で、は各種炎性礎化の I~j瞭な設現を認めた 渠居より内包及び被設 た 良 品 一 実 に 一 致 し 尾 法 核i が , にわたる穆露出胞集該染内には 1街所・完全軟化f 象 を ご 第 47f 第 49f 第 53~及び、第 55 例)では夫々の格的 4 うち 9例(第 35,第 37,t f C 4 1,第 43,t f c44 , 田島一一義の流行性脳脊髄炎 ( B本義脳炎) f こ観する酔鰹病理組織撃的研究 部組織病愛の程度に土とし日程度か或は寧-ろ遜色を 示し, 残りの 1 2例 に 沿 い て は 限 脊 詫 中 訟 高 度 の 39 ROBIN腔 内 に 散 在 牲 に 浸i 男総胞を容れるもの,或- な 1 ,2の 徴I J、謬細胞築設:を観察するのみであって m 1J慌のうち説床内側核及び外 殆んど炎性経化を;訣女nし た 。 砲 の 症 例 に 去 け る 炎 側核は通常最も高度の病受を示し,観床下部及び、 I 高度に分布するもの多 性 礎 化 は 黒 核 , 内 丘 体 に 布j / i l J J J 示前核がとれに三大ぎ,説床上部及び語" S l i 示後部の く,中心友白 j 吾,主主 n W i i l ! 1経;段,赤接待近がとれに 妓 化 は ー 放 に 劣 る 。 組 抱 浸i 詩は VIRCIIOW-R(出 IN 失ぎ,大臨時ι ; 土持常車t E微 で あ っ て 7{ ダ J I に会いて 腔に限局して 1 ,2援 に i 必問配外するもの訟も多く, 官i かに痕跡的な血管性患iH胞泣i 関或;討委まm 胞小集族 4例(第 33,第 3 8, c5 1及 び 第 四 例 ) に 3 ないては 主観察したに過ぎない。な ~1 例(第 38 例}の黒 炎担当さイ乙を示した。 u : m u 活を作った。!謬車 胞 は 説 床 杉 こ会 明瞭なJhi同性誌i いては, 屋逗.々誠三斐芝性 i にこ龍重動 b 化し梓梓‘吠ま軒細 自 H i 司 l 抱の出王現見も 核部にむいて静張内膜炎像を呈するもの主見た。 菱m ミの鑓化;工1!Iv こ軽微であり,橋に喜子いて 3 稀芝な主ら宇 例(第 4 0,:U~ 52及び江c53{ 9 1 1)に i 主神経細胞の焚 繁殖はは、}え三部分の昂症J 例 ダ 持t にイ存長在し疎柔繁急民界:本 f 手 二 冶 司 急 在 釘 鮮 、 ? 下 : f ミ明 i ザ 珂jな:集 手間以外に特殊炎住宅さ化を認めす;, 性 と 循 環F 族を形成するもの多く,殺害j なグリア結笛Hこ~'i遇 ( 第3 2,第 39,第 4 1,第 54,第 55~及び第 56 例)で するととは比較的孫である。惨事iR胞集笈j立内 ι間 は I前 額 麟 標 本 に jないて夫々微小J I 琴細胞集談或は : i 粒まHl抱の明瞭な出現を認め,軟化主への移行 肪果f 幸三微な血管 .tl:細胞ì~之H司 1 , 2 を視察 LlIJf';こに過ぎな 乞忠わせるものは 3 例 (~Ç 3 8,5f~ 5 1及 び 第 52{ f I J ) 6例 い。1t!!例でも:炎性唆化 D 設 現 は 著 し く 微 弱 で あ っ の I~J~)ネ内側核,前核,外側核等に,~られた o ~Ç54 例 て,まI H抱 浸 出 は VIRCHOW-RoBIN 腔 に 製 品 Lて の詩4Llさ球ilí~ 床杉;にむいても多設の脂肪頼粒細胞形 散在性,血管の'--fJ! l t 性乃至 1 ,2: J 語釈度に泣i 再配列 成を認め, 431 に右説){之内 fn~ 殺の一吉i~ では '1[11 1 経組事長 す る も の 少 数 が 散 見 さ れ 知j ta~ '1~U-:i:il初土全く Jt!.られ 各 要 素 全 く 壊 死 治 夫 L, 該 部 に 脂 肪 穎 粒 組 抱 者 集 ない。謬細胞の嬬斐性繁誌はなく,主として友白 して完全軟化橡を主した。黙し乍ち他の大部主主び、 綾部にむいて被官結 gjj 祇或は疎格種々なる斑1j}~繁 i亡霊訪!lJì1~lH~f亥宅、法神経主m胞の受性治夫,髄鞘段落 績 を 持 む c 延髄でも 5到 に 沿 い て は 殆 ん ど 全 く 炎 による限界i~lll 切な空地形成,軸宗の傷害等を詮!ザj 性秘化りま女 nLた 。 抱 f ダ J I の楚化は耗Hょ橋の夫に類 したが, ) J ¥ 1 肪 ! , s : x t M :細胞の出現はなむ軽微であった。 似ρ 傾 手jをこ示し,跨細胞のJf A髭l!U f え繁売n 及.び刀、幸i l 即ち本例にi?ける限} 4 2 5は前各例の夫とは著しく 笛i の存在が日;よ乙つ。 i i 記及び、廷誌には全症例主活と 趣 を 異i 乏 し 神 経 組 織 の 民 範 に わ た る5 1 1 1 t 壊死に ~jr!l 粧品m胞の縫'\主主~iLたが軽度で色って主として疎 おする詰掠反恵として正I! t 解せらるべきものであ に 散 在 住i こ急性陸;張)f! j ' i S 性細胞愛化及び単純萎 る。 ìjir[1 経細胞は j二五己の知く特殊~l~M-!,ìl内では集佳i 結保を主するものが観察された。単純萎縮に F f E iる と ¥ (jに 経t t l 主死に治るが,他に jないてはな'l! : l 腕H l 己 も の は 約 百 長 き 症 例i こ比較的多数存在する f 頃向が 主1 1 S位指1鹿沼化橡宅を主するものが,主としてイ)兵 注口された。 三,~cnítl子tt! こ説奈される。 ノイロノフアギーは約半 に 認 め ら れ た が 1標 本 に 拾 い て 2 ,3側 主 認 め 得 る ないては時 1 1 1 去にとれを見たが通常l iI.l服部前 数例に3 F Z 度であり,結核,廷鎚担問核に位泣する場合が 額断標本;こ沿いて平に 2 ,3併 存 在 す る に 過 ぎ な 多い。;手話 i 乙 2 ,3の ノ イ ロ ノ フ ア ギ ー の 融 合 に よ り い?血管,就中,静脹は強張充盈するもの多く 1 4 生ヒたと芯われる不規Jl!I な形話を示す被告なH 琴細 例でほお5 々著しい出血を1'1~./~ ï<ζ 。ま111 小血管乃至毛 胞集族i こ遁遇した。 主I H 血 管 内1 支部胞の粍大と軒度の増設,血管Jn H N : ¥ ' t t : 底 部l こ{主:-llJ:するもの多く何れも=務部-出血に起す 7 1<睦等は}重々有主主きされるが血栓形成主認めたもの 亡者いては 2例に立炎牲をき化見られす", る。小!日立 i はない。 81 9 1 J でJ 工夫々 f z j i 部;域に民局する痕跡的な唆化を 観察し符たに過ぎない。 ! j、脳核部の捷化はキi f t及び、 11 1 mミの炎性礎化立前各部に比してJJi~亡軒!支で Ht r f n . 誌 9{ ダ J I にあり,第P L JH民主 短誌の夫に委J i h l : ]であって一般に疎霧封指)jた或誌斑 ある o 5例(第 3 2, 第 39 ,第4 却0 ,第5 沼2及 び 仔 例1 1 )で で 、 は柿 j iヰ f 1 怜 中 [ 峰 i 林 幸 詰 経 1 主 苛 諸 i 潟 議 ま 蔀 軒 組 l 出 i i 司 i 胞 の較 1 慌 F 阿 巨 引 ! 度 支 j = E -の 斐桂 i 主 性 f 宝 主 i : と 時に V 杭IR 口 CH 1 幻0京 ¥ 1 ' . ' ] i 戸 丙 仲 ; 江 司 沖 ノイロノフアギーは 1 1例 に 誌 明 l 療 一 扶 謬m iH胞集設と,散在性乃至 1 ,2J 昔F I t -度 の 浸 潤 を 40 欺 控 皐 研 究 示す血管 s性礎化の少数が存在する。 第 4 2例の I J、 つては,その部に主1 5な炎性建化の局在を示すが, m 切手:部記長ける惣去m 胞集談集には脂肪穎粒細胞の 然からざる症例では各領坊に瀬斐牲に軽微な炎性 前賠程と認むべきオルテガ車iIl抱の形態礎化を見 焚化委現し,各領主制j のJ i t f l 守主異は上記諸例に会 小l l i 1 1 1 え買には 1 1例に炎性愛化を紋:き,抱で た 。 いても怪微である c 特に 4{Ý~ ( 第3 2,第 39 ,第 4 0 o は何れも分子屠に少数のグリア m~ 木設の形成あ 及び、第 4 8 iJ)では!日誌脊髄各領域に極めて軒.械な 争,後者・には逗々梓i l kま i 耳目告の参加乞足る。血管 t t 炎性礎化を毅察するのみであってー-~~.::の序列を何十 援化は車m t1、血管壁牲に散在性浸i 問を呈するものを し得~,ド, 散見するに過ぎない。出血は小 H 誌で、ほ 2例に見ち 段高疫の循環障碍が前景に立ち,炎性礎化は痕跡 1例(第 49例)では高度ーに達し少数の多形 れた うち 2伊 i J( 第3 2及 び 第 39例)に会いて 的に認め得られたに過ぎ左い。 又第 4 8例。如く 核白血球の遊走と謬車iB鹿の軽減な反悲性経化を件 l H i m 誌に全く炎性礎化を見 t HL符ない症例の存 r r : も った。 注日された。 脊誌は ] 9伊jにむいて捻-奈された。 うち 4例 m J 軟肢血管,特に静旗は一般に充盆を示すがMi には炎性愛化を快いた。 j J 舜 JJ1主は友白 f tでは i 鋭特 2J +1!例に比すれば概して軽く,特に本J c n例 中 , 経 1 朕集族をなし,白立に 結笛主主びに疎輯種々なるまt 過日数長きものにむいては較度となる傾向が見ら 沿いては稀に疎影小集銃或はグリア注を形成す れた。出血は 1 6例に観察された。 血管性綿胞浸i 問は軽く V W . . CHow-RoBfN n 空 る 。 うち第 5 1例の 如く玩に持J 限的に尚昆;の軟膜下出血を観察した症 ,2}前三浸潤するものを散見する 内に散在性乃至 1 例は}jj lとして,弛では m 三脊誌の一応部設に政局す に過ぎない。手rll軽量耳目告は孤在性~L.受性に陥るが, る新鮮I J、 l : 1 1 主であった。款E 廷の水慢性疎開辻本却 ノイロノブアギーを足るとと段稀である。静脈性 炉jに立ないても頻設の所・見である。 細 胞 浸i 閏は 1 8 9 j J v て存在 L,出 I D lV土 8伊jに認めち 充血は多くの症1 {ýJJ に叡察されたがその大部分は絡mミ或はノj 、m~1 の夫 れた。 { n J れも新鮮出血であって友白質特に後角に 々 2,3 1 1 舟議内に限局する軽度なもので、るった。設 頻設する。脊誌の炎柱建化は移行期例; 1 立主主一般ι 頚鑓始部に最も明瞭に設現し頭膨え,駒誌及び腰 t i 号 車m ! ' 主成分は 1 i 2 2 T内 VIRCI I Ow-RO B1N n 空の夫に 7拐jの前頭葉及び頭頂葉,主主びに第 準一言、る。 第 3 髄に進むに従って軽減するが少数例(第 3 7及び第 4 8併の後頭葉部の軟肢静採に;工夫々純子技血.拾 46例)では各部同程度或廷後部に却って著しい鑓 が認められた。 n 辰宗寺芸誌 12{ y I Jに 2 ないて検索された。 北が存在した。 本葬H 例の mミ脊髄にままける炎'I~主礎化の分布に関 しては既に移行J t J ] { y l Jに2 ないて述べたるが支n く,一 血管の m買の水陸江主主も頻設の所見であ 捺張充盈誌びに 1 り 8例ではザンパ球,大食細胞,稀 i 亡酸女子性白 般にえ訴は菱)j尚及び脊誌にょとして高度の約授に見 i E i f度な i 受精が観察された。上皮会iH胞には著 血球のi 舞われる。大 ijWi~ うちでは fHJ Il誌の焚化が格税外套, 受を見なかった。 大m i )核,中日誌のそれに比して擾越を示すもの故も 多く, 2 5 { y J j 中 1 1例{第 3 3,第 3 4,第 3 6,第 3 8, 第4 ],第 42, 第 4 6,第 50 ,第 5 1,第 54及び、第 56f男~)がかかる傾向を示し 7 例{第 3 お 5, ~第 j存~3 訂 7, v . 懇話詑び i こ考按 A . 禽接的所見に護憲て 日高脊髄:軟股,月長絡薬及ちてm~1 脊髄害IJ 訴に沿いて 第4 幻3 ,第 tr~ 牲 4 4,第 4 訂7 ,第 4 必9及び第 5 臼3初 例 例 u )で で 、 は 経 諺 : ) j 充I 吉 J . , 7,K!罪及び、1]'1-1\ 血、をr. h頻度に視察 Lt~~. たとと 外套が, 3例(第 4 5,第四及び、第 55例}に 3 ない は先進諸家の記載に一致する。軟1i5!の混濁は惇染 て立大脳核が犬々抱領域:に比して高度の炎性竣化 性貧血混合感染の 1例以外で、ほ i ザ i かで、左かった。 を示した。菱日i 言及び脊髄辻後方に至るに従い一般 ととに注 r~ を要するはi込!日立炎に沿いて曾て記 に程度を減宇、る。弱 Lて言昔話与の如く脂肪穎粒制強 載 の な い Druckwulst (Occipitalprotrusio吋 DEX- 或はその前階主主と晃られる豊国なオルテガ細胞の LERs の形成と,それに基く腕の形態唆佑を 2 0例 IH現を詐うような謬露出胞集笈 i誌を有する fti~伊j にあ { 約 36%) に見たとと詑びに組織率的に夫々壊死及 4 1 田島一一馬の流行性 1箇脊髄炎(日本局脳炎)に闘する紳経病理組織皐的研究 び軟化集たるととが昨認された特殊I U {局 巣 を 各 1 ( i ) 多形按白血球の組織遊走 例に観察し符た製i で、ある。 多形核ド!血球の組織遊-走を観察し得たる打i~例 j ポ 判 抑 1 ) 印 p々 Dr刊 uckwu 叶 11s坑t は DEX 氾LER'ピ5~の〉により後天f は全検索 56例中, 白 血 球! U l抗 び に 移 行 W J Jに)討す H脳 i向5 内 y 水 1,丈寸'(J]i 脆 I陪←世垂の否殻芝生と 閃主羽 l~:U 果;艮 M ミ抑智街 6環をイ有{するものとして怠 る3 1例(約 55%)である。うち白血球t+ll 例にあっ 三義主づづ、けられ 7 た ζ のでで、あるが, その後H 雨水路 (Hirn- ては金脳脊髄に殆んど湖主主性に遊走して著しく特 i M 町長 (Hirnschwellung),脳内水防,頭宣. 5 Cdem), l 徴ある組織像を+/Iiき,移行具Jl例では一般に各種炎 内或は m~í 内服務r, 日向寄生最, !li5 及ぴ!Hミ肢の種々な 悩脊髄の一 性経化の高度の設現を認むるも,なj2, J る炎'I~t縫イヒ,出血守;の場合に屡々見られるととは 部部坊に限局して種々なる秤二度の遊走を見る。雨 MATlIUASfi4' 具j J抗例を通じ最も頻々日.つ正i : 皮の遊走を呈した , FRAUCIIIGERfi3J 、 ,その他により昨 i i H 史炎, 認された。私共自身もおに沿ける化膿性lH 領域は絡脳外套皮質で、あって,該部には屡々禰斐 イヒ股ぞtn品目見1Jj~1炎127),脈絡主コレステアトーム郎、 'ì~tl亡遊走するほか,炭狭疎許j種々なる集族を形成 目前軟イ t f I i?I) に Jないて稀ならや観察し,更に紋近, する。 伴染 tl:貧血~nm~í 腿 l 乙沿いて 138 例中 14 { y l jに と れ 例では外套皮質に劣らざる粍皮の著しき逃走があ を認め,その成 1 A:1 をfJí~ít1 及びその被肢にむける体 るが,他は主として隠細胞と混じて限品性に集談 染性貧血固有の組織・型的礎化説びに充血, 水腕 I'~,; の 1m攻防刊に基くlH~í H i血, 1 刈1 iの:明大!--C求めたの m 詩;幹に沿いても白血球別に属する一部の症 手 n : ' L 血球は核の濃縮,イ品壌に陥る す る 。 遊 走 多 形1 もの多く,微志lH座咲祇に分砕し治犬に傾くものを l例にままいては一般に 屡々見る。 との傾向は移行 W である~ 0)。 然るに本約でl 土質に 3 6 ? 0の尚三事にとれを見 白血球目]例より苦しく, 1 f l 1 1々の症例では組織迩走 た。而して Druckwulstの部には軟版下及び的割 i ¥ . f 授にして限細胞の繁角([の 1立 つH I 叫令 の度よ七絞的Jff U' I J ;に)妥々新鮮I1, J ( 1 札を認め,組織F 畏 耐に沿いて肉fIl 官民t,){に jないては,遊走正:J 皮な ii矧 l~í ,之氏より拐、持に ( 1 " JVては更に脳卒Il織の機械的}fJi~伴に基くが女n き荒 f授 をされる。 産1 1 2 I と,少設の多形核白 l U l .球 の 遊 走 , 時 に 脂 肪 願 粒 細 胞或は色素知{:{~I[{細胞の lH 現!'~';車~i~微な新f~\ï: J豆!恵子l~t~進 化を 1 '¥0うを見 7 こ。従ってそれが本的経過中に形成 されたものであることは l り j かで、ある O とれ!'~';~~例 球 血球の組織遊走を認めた仁川L さて多形核ドi の 例には, Table 6 に示す女 nく病 n m l及び、移行Wll , ) ) : " ¥ 1かきものがとれに叫する。 f 1 ' Tliかもその大 よ七絞 ( 官E ク ト , l29{ 1例 q . )94%) が詰35 j JW Y 日Pち ^ N . ! t l l例 3 " r 亡 ,{ [ 1 1する。即ち : r 1 のうち N 4 1 H 1 H J ! l J m え宝脈絡訟にんなる神経隠!開存在し, 抗日以前の見;例であるととは~ 側附去のよ}干しく拡張せられた 1{ y l ] ( 第2 6例)を除 本堤イt.が疾病経過と栴接な MM1系 lζ ~\'r: っととは i リ j か け ば , 各m 奇 宝 の ! i . ¥ ' { さ , J 日 i脊 髄 j f その 7 2 ;に4 5に 呉? i ?を であって, ~i;'品め作・たるものはない。それ故, r f n . J : : Rの 遊 - 定 を 見 る が 該 徒 化 に揃 &!(~q: に多形杉 ïr _ DruckwuIst を fH奇炎の設約初 ' X ! J r Jv こは一般に全fH ~l 1f n遣 J W I内水!日!とのみ院│係づけるととは安世とし 後 天 性I は-~-~仕i主であって短時日のうちに後 'l~l:消火に陥り, 刻f~ く,本病の場合その成閃は脳 ft此び、にその被岐 nd RU B1 N lNG a 恰も KISSL に~ける r何度の充血, JlWif 腿炎に沿いて的l~'f Lたるが虫)1く f:l t血,炎 'i~l:.惨 fH 及び、勝*H1 ,, 5) がアメリカ 11L官r~fft! nJ ; ; : j (い で 惚 細 胞の繁角(u'rr に基くIfí~W汗fiの増大に[え!るものと考え 繁航にその J l r Jをゆやるもの 胞の撤主主性或は限 I J f h られる。 と解される。その際 N4 車駅北イ七の ijt事故は W~W~ , こ沿い J'.-~己のiH~í ' t ' t内 特 殊I U U p J換は人の日本附炎民間近 髄に jないては多数の研究者により肉 nu~l'~にも頻致 のj 可見とされているが, /Jr]--;j01 原に~,Hl(l し乍ら応 こは早期 H こ炎打L像 の て‘比較的?速かであって,該部 i うと熟がもたらされるものの如くである。 ミ炎に闘する初!nJ研究にむいて多形杉下1 血 J . ! J m 脳 炎t て沿いては殆んどとれを認め作ざる貯i は注 [ 1 球の病後悲加を記故せるものは版めて少ない。本 を要する。 こ指摘せるは児玉手 様化を主よ初 I B . 組織撃的所見に就て ;J、血管 にjないで析1 [ 5 5約 n イj 杉;の市m 紫 死 の 1列 f ! 1 お r 1 J 1 ) 脳質内の鍵化に就て 43) で あ る 。 氏^ f Fは から m[ff] の無反応性組織へ限 J~J 性に遊走するを見 4 2 獣 民 王 手 研 究 二えいで市井等均により経過 3日 及 び 1 0日の 殺底分担j であち, KrSSLING andRUBIN に よ れ ば 2{ y j I V L会いて謬斜i 鞄 集 銭j j i 手jへ の 軽 度 の 混 在 が 記 羽生誕i 載遊走は明かに愛病後 1 多 形 核 白 血 球 の 濡i 載された。一万, i 変法等 40) は 多 形 核 白 血 球 は 認 め 円以内のものに戸i 皮であって,病日長き:hI~ { ダ I j に は られ宇とな L,抱の研究者によってほさをく本愛化 現せられない。 設i た 。 i て論及されてむらない。然るに私共立時,さきに 抱 J; , 人の日本脳炎にむいても内~L!(めがとれ 1947年 及 び 1948年 度 の 岐 阜 懸 下 の 流 行 例 1 0例 を記殺して以来, J lU .64), 内 山 ペ 式 野(;6'手1気 87, 〕 中,経過 3日の 1例では外套皮質全般に言語草性に, 金 子 寺:68h 久保町 69〉,北 i Jj 1O) により硲認され,更に 4日の 1例 に て は 謬 細 胞 の 限 局 性 繁 殖 内 に 巣 扶 に ないては HAYMAKER and SABIN71),松山 最近に3 遊走するを見た。最近須川等特も亦本愛化に注意 Iff究者ーによって観察 等 72J, 山 口 等 73) そ の 抱 多 く の f を揚い経過 2--3 日の症例に会いて法寺j管 'I~主に されている。而して各研究者共に l 引かに病期との 浸 潤 す る ほ か1 零細抱と混宇る言語斐性遊走を記載し 関係を認め, た。とのように多形核白血球の組織遊走に関して 詳しているのである。とのほか所前非化際性信三 とf 先 進 諸 家 のj 明党江主異の存在するととは,本礎化 脊髄炎に算えられる病, が疾病経過と曾i 妾な関誌;の下 ι推 移 す る Z j L 寅に鑑 狂犬病乏念な:苫 ヤ そ 1 ' 注 f 主主脊槌友仁仁自一l l f 究 t炎 及 び みれば,そきれが主として各報青者の検索伊j に長け 5 宇 tに 命 3ないても,一般に禁病与工期i にむいて多形核 炎と等 る前期的差異に基くものと思われる。然し乍ら私 白血球の病努参加を見るととは周知の通りであ 共の移行}.P)例に長ける経験によれば,組織遊走軽 る。!J:~:v<こ私共辻二作主i討;室友r'1 'f'i炎に関する E瓦U 度な訂正例ではー支部域に限局性に見られるもの多 とれを以て本病に会ける初期建化像 例 え ば ECONOMO 氏病, r 75 PTLI74) 及 び W o 丘 沿lANN 去に, ) の 報1 とこに記 lに よ っ て も 蛍 く,ために検索 j;訟或は観察の精手[ 載した白車球型!乃至移行間例所見との著しい類似 採用‘見に完異を生す=べく,更に非白血球出!に属す 性 を 見 出 す 。 又 HURST7H)の 猿 に ゐ け る 資 験 的 急 2及び、第 33例 ) の 如 く 共 に 第 2約百 る 2例 ( 第 3 T炎 に 躍 す る 成 誌 に よ れ ば 白 血 球 の 組 性脊髄友白T 主主死例であり乍ち全く柄引とを認め得宇, ml 的主異のみを以ては説明し難く -J 主的 2 ~);f. ろ縦約動物 のf 肉体禿に基i 王i すると認をむべき症例の存在すると 織遊走の粍変には病思!と共に,ウイ{ルス株とも 密接な閥係があるといわれるc 組織内へ遊走する多形核白一面上手R の由来に謝し て は 私 共 も 亦 先 遊 説 家 と 共 ι, 流 血 中 よ り 遊 出 せ とも士主任さ.fLf;こ。 こ長けるおの流行性脳脊誌炎のうちボ 諸外国t るものと考えたい。との鈷人の行本民主灸の血液i 象 ,ZWICK にむいて多形杉;白血球が高熱持続期j( 第 1" , , 第5 und SEIFRIEU57, > DOBBERSTEIN5S),SEIFRIED und 病日)には何れも高率を示し,病司を重ねるに1 f E 59 SPATZ ) 主主の精細な研究からその全貌を J 単び得る い 減 少 す る と い う 中 島 77)の成結,誌び、に民 m ミ;炎の が,との場合には多形杉:白血球の組織遊走誌知誌, 自然例及び人工感染例に立ないて夫々 I n ]伐 の 傾 向 を 血管 指i リンパ控への泣i 詩も殆んど主主く認められ i 認めた問調寺町石井宅<:79)及び、西寺町の血液率的所- て長ち主い。 見とお応せしめ得るところであって興味深い。 56 ルナ病の日系脊槌病現きに ~~j しては J OEST n されにおしてアメリカ民自立脊髄炎で 亡命いては MEYER,HARINGandHoは,西部型 i 出 血 音 性 誌 びi こ血管局冨性線路浸潤 WIT' 工的以来, LARSELL,HARING and JV[EYER(;め 本金き化は白血球,mj例の全額j に立ないで就に Ilf~ 瞭 により,京都型では HURST )及び KlSSLING and にこれを認め,移行真I 例 で 丘 一 般 に 訟 も 詰i 疫に悲 RUBIN ,5) に よ っ て , 共 に 私 共 の 白 血 球 場) Jう玉三移行 y l jに観奈された。筑波}jj l し , 非 白 血 球 鎖 倒 で も 全{ 期例に比せらるべき程度に高度の多形核白血球の には大脳板,経治タト套, 病竣参加が記故せられている。との場合,雨積疾 に3 ないては菱 m 追及び脊髄に比して f r c ; l度 に 設 現 す 患が病罪的に呉るとと立勿論であるが,その疾病 る。;j、或は中口 {Ji~の静鼠及び、動.較,殊に前者に主主 経 過 に 於 亡 ア メ リ カ 馬 稿 脊 髄 炎 に 長 け る HURST も屡々且つ高度に見られるが口筏えなる血管,毛 報告例法神経症}{た設現後 2 ,3時 間 乃 至 数 日 以 内 の 細血管にも屡々軒.度の浸i 問乞見る。軽度のもので (2 i mHi言及び中隣等大柄各誌 4 3 田島一一嘉の流行性脂脊髄炎{日本島脳炎}に掃する騨経病理組織率的婿究 設消毒iA鹿は VIRCHOW-RoBIN控 に 限 局 し て 散 在 として務長i 形を呈するが,時にはー側の路間或は ,2涯に疎に泣i 間一配列 住,桧=断血管のー仲良或は 1 軽度のクピレを示す等,多形性にして染色 Z T 絹比 するが1' ' : J度となるに従って血管全 J l . ' lにわたり主主 較的疎大に見えるものを Fンパ芽細胞として去現 昔をなして椴容に浸潤し l 明瞭なまi 時包 屠 乃 至 10数 J したがa 本 翻 艇 は ホ ル ナ 病 に 沿 い て JOESTUりが 套を形成 1___,更に血管内主I J 琴t '注限界肢を越えて MAXIMOW の誌に従い l l i 接m l似の外出i 実性組織内へ溢r H L所 前 血 管 } J l 指j JIjされたもの,或ほ の後抱の研究者ーにより屡々!}I '~l:.知能以刊を J止する。 {I I.し組小血管註びに毛細虫 著者・によっては大平核凶形露出胞と渓祭と去現され 管では何れの場合にも壁t t K .散 在 性 浸i 関をご呈する たものに一致するものと忠われる。とれ等各種細 ものが多い。 胞の配合比率は症例により,日ー症例では領域別, r i P o l y b l a s t e n と記載 L,そ 本経イヒ法その分子j U , て h 氏自民及びド1 2 tの j 詰j に 血管別によって甚だ L く説経するものであって一 幸 子3 1 1 1を認め期;いがその設現技式にむいて誌和趣を 律に立論ぜられない。怒し乍ち多形核白血球の出 異にする。長p ち友 fift では比較的口 .fJi~/J 、なる血管 現は 3 期症例の i討に~いて可なり規員Ij ü: しい推移 乃至毛主iH血管の炎性最近胞i 3 5 1 和こ頻々遭遇し日.つ J h l を示す。.ll J Iち白血球W 1 1 到に会いて誌その 1 f t 右足著し l t 1 t!位校i i 可を1'!-:うものを)豆.々観察する。との場合 J m く出'j~容にして特に該組起の知識遊走著しき領域で V f l f 甘えi 問主将うが女fIき尚度の血管性縫 { t v 主主とし て千宇和たHJ 出ヒの濃厚な分子I jを示す I l i 完!ふタト套皮 z t,大lJjミ核, 中日i 主主主杉;当;に多く見ちれ, 中或は小 {た細胞浸潤にづ i 日経血管で法多くの場合, ,手い套j は特に辻渋滞細胞成分の約午裁を L' iめる。移行1 J i H 期でも一般に組織遊-走の在在する外套皮質, i l 立 ! 示 , PLJj主体及びþ':l~杉;等にま云い℃は)亘々その混 -{I: を認め る。とれに封して非白血球期限u では桜めて稀に少 続いて IliJ[N:j 性 ι1~1IJf.j するが,細小血管にむいては 設 の 混 在 が 観 察 さ れ る に 過 ぎ な い 。 日1ち VIH.- さまで顕著な VIRCl I OW-RO H1N 経 内 設 問 主 主 せ CHOW-ROHI I ¥j , i 空内にむいても多形杉( 0 ( 1 1 . 球の遊 叶i 全校i 湾を件うととがある o t 也}j, r ' i i " T 宇して同 i .i様遊走と獄ね 1 ヨーの傾向を以て推移する 同法,担I t こ会いては口径比較的えなる虫色;I こ 会 い て VIR- ものと解される。雨他の車m H 訂正{中でほリンパ王:j(, CIIOW-R(出 INJ将幸子しく議張充盆せられ, I 手い去i 坊主 事!1)ンバ主iH胞, 套をなすものを屡々見る。特に内包,外包 が常に優位を r'î める。大食品mE~, 7 1 ラ2 2細胞, m~H(; リンパ芽細胞の形援をよもえるもの N 桜子 1h:*Jj~台1; 及び百当り守';K 著しい。従って弱強鏡下では 性白血球守;の混在はイ午j ごであり,且つ一般に{正率 一見 f i Z Tに血管f h t i 耳目担うど潤がけ立つ如くであるが, i こ認ふうられるに過ぎない。脂肪m l 1 粒 まi l I担は軟化←支 1 . l J i 1 ! f I : 'I''l:浸潤をれそうとと比較的誌なる思ほ注日を要 部に手ないては血管外股陀{入Hこも稀なちゃ説明され する。担し外套}之氏より縞立への移行部ではおH 小 るが,抱部でも時に 1,2の混在を見るととがある。 血 管j i i ! J 司性細胞夜間が誌なら宇¥見られる。即ちと i 鴇iRH 包就中, 泣l れ等の弓 i:~をより各領:~むと烏ける:たi主主Hl胞iうど11雪の設 タト民主H I腿及び胞内皮まiIl胞には孫ならすO/ f 1続 分 裂 後 現に:討して J ( n .管構築上の主呉が一えなる殺害j I主演守 黒え l q j形 化 L, 持 t こ紺総 が 観 察 さ れ , 後 2斉唱には 1 るものの如く芯われるのである。 結合より遊離せんとする像が見られるととは注目 H リンパ芽細胞と認むべきもの, VmcHo' v v-RomN控へ出現する細抱哲に関し を要する。格子秘話I~鍍鋲標本により検すとるき注 ては従来研究芥・によって稲々友る名稲の下に記載 泣i 閉まHl胞は手1試 67)が括主主する如く識細な制網絞殺 態 皐( 1 " ) 特徴に従ってリンパ されている。忍共は庁2 の草間以内に担ダIJL ,又同時に tH 寵を 1'~~ う場合に段 球,実i リンパ細胞,リンパ芽細胞,多形核白血球, 吉くJlU子 〕 の 記 載 に 見 ら れ る よ う に 赤 血 球 J 主浸 大食細胞,形民主m n r g,椴好性白血球, 胞 , jJ~ .nTl.Jまん主主 IM~~}せしたG 又陀内では控内皮走m.H言 i 用車問胞と混和するととなくその夕刊号に依置しそ H細胞の集合に非らざることを示唆 れが単なる遊 t 及び昨L管タト民主i 日日告の粍よく, 同形化及び事三度の増設 する。 旨 J t J j果 1 ' H主 主j i j J を}豆々観察した。とれ主主主iIl毘和のうち大会細胞に 民Híミ炎に関する玩往の文献に~いて血管性或 I 主敵する大きさを千{し原形 Z t空白; fにして,絞 l 主j主 立血管 )~~I!fH主細胞i当時は j正常設 i 閃され,夫々組織 44 獣 啓 革 研 究 f 象広島ける特徴ある竣イヒとして記載されている 別によると比率勤務の甚し 事資より見るも検索籾j が , 浸i 開細胞積,;就中,多形;核 ( 1血 球 の 遊 t H存主廷 的 さの一端が窺い得られるのであって,その病患j に関しては所・見が匡々であって諒ーするととらが 目、われる。 推移を主税すると ξ は危険で、あると j ない。渡蓬等 40)誌血管性細胞浸潤を以て病的受化 竹 内 Sl)は最近人の日本!日ミ炎民に jないて血管周 中,最も主要なるものとなし時には厚き習ンパ球 囲を五五Lりに従ってー粧のリンパ .~t組織と見倣 套の形成を認めたるも多形核白虫球はとれを見宇、 し,血管性細胞波i 問を本病感染による l n i t i a l - となし,江本等処及び、城井等 t)辻本意a l 胞の遊出有 viramie の組織表現として, 無に鱗れ宇,児玉等斡は浸潤細胞を構成する主要 ι 私共の検 反底と‘して輿えられることを主張し7 素はリンパ球性細胞であって,とれに大型車核細 索成結に長いては該設をお極的に i 7 えすべき桜擦 胞 , 形 質 細 胞t 及び、持として少数の多形核白並L 球を を訣くが, VIRCHOW-RoBIN 控 に 出 現 す る 細 胞 禄 i t i 井 等 41)は主として単核細胞 主主びにその組織二構造がリンパ書写版織を想、起せしむ o l y b l a s t e n よ争なるも,数日 即ちザンパ球及び P るものであるととは,五共も亦手n主~\()7) と共記とれ 以内の発死例,殊にまr a H 割引雪高変のものにあって を認めたいと思う。而して一般に設病初期~'C認め は和多量の多形核白血球主混宇ると述べた。私 られる多形核白血球は血管路内よ与遊出したもの 0例中, 共 34) も亦さきに岐阜懸下材料 1 であり,皐核民形組胞の大部分はその局所に会い 混宇ると記=故したo 経過の比 較的短かき 3 例に 3ないて本知胞の混在を詮 ~9j じ とれがりンパ絹扶綾 て産生されたものであろうと考-えられる O た。かく多7I多核白血球の遊出有無に隠して先進諸 但し設病極初期例にしてi 誌に移しきりンパ系 家の所見に一致の見られざる理由辻,就に本細胞 細胞15(i閏を呈するものにあっては,自~褒病例で の組織遊定に関して考察を加えたように,夫々の はその突怒の出現を説明すること困難であるが, 検索例に長ける病期的差異に基くものであって, 村守;鈎,結J ;守;汽及び、望月主主 84) の 寅 験 的 研 究 J lI 本質的な差異を示すものではないと考えられる。 の成訟に芸.き,かかる病焚の護現が就に臨床fl!~訂正 I I守c4勺主浸i 時記号胞成分の病期的推移を精 最 近 , 原J 款の設現以前に開始せられることによると解する 細 に 観 察 し , 大 型j 草杉:車m Ja!,形質細胞及び多形核 を安設とするでるろう 4--6s~亡 に従いリンパ球の比率がが海i 弐上昇し, 7日以上 白血球は短経過抑Ü~亡主まいて検出率高く, O ( i i 心 神経謬の饗イヒ ' iめるに到るとなした。 のものでは 90%前 後 を I J I 対話抱の繁娘は殆んどとれを認め符なかった 非白血球場1 の 1樹(第 3 2例)を除き,程度の主;工 ~~し乍ら私共の検索範囲では上主主の如く多形核白 芸うれ他の総ての症例に観察され,前述の血管性純 血球に闘しては可な初明瞭な推移主観察し,抱強 箆 泣i 簡と共に m ミ脊髄各領域に長いて特徴ある組織 細胞中では習ンバ系組胞が常に主要成分をなすと f 象を t i i iいた。 とを認めたが,配合比率に長いて一定の傾向を見 忠告局性J I 滋iH胞繁角. { H 土1 y . 乙白百及び自民共に見ら 出すことは出来なかった。特に同一症例でも領域 れるが前者に著しく,様変註繁績は殆んど事ち友 別,血管別によって出現する締抱替に著しき動持 自民内に君主主さされた。 のあるとと,註び、に ~Ç2 病日築死伊j であり乍ら非 n 税制包性反誌の設現と多 7 T b ; 該白血球の組織遊 白血球;拐に屈する 2例の如きは,少数血管に jない H Jに誌一般に釘践的な関係がある。日J Iち白 走とのI て極めて稀に多形核白一血球を観察じ得たに過ぎな 寵球真H 例でほ謬細胞の焚化v i蹴して軽度であり, i j l ' [する。更に私共の白血球真I J f Y i J で いとと辻注日 K 主 に高度の組織遊走を呈 特に多形核白一出.球が様変i 明言脊髄炎に長ける KISSNING は ア メ リ カ 京 都 型i する領域:,イタjえは、診脳外套皮廷の支n き部で誌その and まじBIN55)の 所 誌 の 如 く , 時 に 捻 多 形 核 良 血 球 領域内全般に,或 J 主炎性血管を中心として核!毘大, n Jらす.'須 1 1 1等 が浸潤細胞の約半数を占めたにも f i f j化せるオルテガ細胞誌が、 精出lJ診となり倖かに淡 I の 経 過 1,-., 3日の 1 9例では本細胞の混合比率は僅 胞を散見するもその:明設立著し に一部孫突起謬主m . 0 1 2 . 0 %に達するに過ぎない。 かに 1 くない。とれに封して多形杉:白核血球の集笈.菜, 部ちとの 田島ー一馬の流行性 11詰脊髄実{日本馬 fJ~ 炎) 45 ,こ鶴する紳綬病理組織皐的研究 特にそれが絞の濃縮,崩壊等を示して治夫に傾け 察されたが,白血球主H 倒です主任かに 11 婦に 3 ないて るものにあっては幼若オルテガ細胞の混在が可友 軽度に認められたに過ぎない。 りI じ工つ, H局幹でほ綴特結話j~た或辻斑~{たを主ずる 的脂肪鴇H~L細胞となるものは専ら務行JtJJ 及び非 n ものに持たら宇ぜi 迭 す る 。 務 行m J例でも雨頼礎化 且L : f ; RW Il例に jないて観察された n i U * 去の閥採が認められるが,謬締結の築 の ¥Jには l l l n こ進行 Lてえ塑 G 持突起日委主i 号胞は各t t l l症例共に,炎・住宅近化のr' d J t : jに続性; f I . .結笛j j j た 航法一般に桜めて旺盛で、あって ! 度な領域に立ないてその殺僅かにfJ垂えし,淡 ~g~ とな 或は斑紋を呈するもの多く,極主主性繁殖'rb1 1々蹴 るを見るがその:増設は著しくない。 { HLlli~ h . -j性繁 祭される。又本j~JHýljで、は前誌の如く血管}母国性細 売i f 染,殊に白 1 2部に f 主位するものではその混在の 胞i 受精を頻々見るが, 日立つものがある。主き性l]i中経細胞に封ずる随伴細 との場合惨綿胞立それを中 心として炭範にわたる巣玖繁殖を苔むもの多く, 胞の礎化に就ては後述する。 VIRCHO¥V-ROBIN控より溢出浸潤せる主iH起と混じ 主~k惨事H胞の礎化は訟も軽微であり,ド-1 11'11球 o 非白血球兵lJf y l jで、も大部分の て税者jな集笈ーをな T 其H fYlJでは殆んどとれを見宇,移行期及ぴ非白血球 症例では穆細胞性反悲の護現段可な 9著しく政局 ' ヨ:礎化の高度な部;域,特に炭範 期例にむいては炎1 .~t繁司{(の各型立主び‘に言語主計I:繁丹江乞見るが, 共~.こ疎 8 1詠 , t ' r : 1 T i i ;.t~主主i号胞浸i関に封する 主主惨細胞築設-去の J 慈なもの多く限 [ p J性繁舶はその大きさと教とを減 反底性Jl努i 間信繁角i f J 4 U有或は外套皮質 i 亡命げる調三五 じ限界.比較的不鮮明なものの多いととが注日さ 位 繁 殖 の 場 合l こ主として皮宍去在)昔 t L.沿いて核陸 れた。 大し染色質識絢とな争胞扶を主する核をもち, 亡悲加!ずるJl夢前H R 包はイI Jれの場合にもオル 約 縫i 原形質突起の可な Tf f ! . ' i : :l i f 1となるものを散在住に J i テガ細胞を主とし,白血球ml 例では花陣形 j う~雨 る。左希後述する如く軟化史周縁 l こ辻多数出現 L 量',';,t鈍 I~立な短幹扶を Jti し比較的染色尽に乏しき核を 神経熔叢をなすものも見られる。一部症例記封し 宿するもの多く,移行場i 例ではそのほか廷に染色 て 耳OLZER氏 神 経 グ す ア 染 色 を 試 み た が 惨 線 維 Z Zに沼み多議な核7 診を有するものが加わり,一部 見 京 主 1 d 拐 例 弟 珂j で で 、 は 十ヂI引)~改謝去記i のF 子 等 5各紅杉核;形を有する才 ル Jし テガ車細 日 i 迅2 起包は集族1 巣 ; 込 ミ に争 j忌 い は主申心部には主として j 柔 説 尭 ぎ i き 繋 i 類 司 r : 誌形/乃う至多態i 濃畏結形を てi の増棋を認めたものは全くない c 立するものを見る乙と多く, J , 1 ; ]縁部にて誌一般に f l ; 4 3 )に よ っ て は 血 管! { i 主iH胞誌潤の優勢 いる。児玉 " j え或は定型的な梓扶細胞となるも 根容を士宮 L鋭 梓[ さによじして拶細胞性反症の劣勢さがj主 r~ せられ, の少数が球露に加わる。存法細胞は更に外套皮 との鈷ボルナ約!日立仔路用・ ~ì に比せらるべきものと 1:言及び小 m~11之 Zt分子涯に)豆.々視察されるととろの じて寧ろ本病的鑓の特徴と込倣された。江本守~42) 炎位指n 抱血管を中心として致遣するグリア i 桂木主 i 土え!日立にゐいてグリア結色6 : の形成,十字扶主m 抱の に比較的多数参加する。なま~fiÎ~拐j によっては外套 E 見を告't j S 立に言弓卒去し, 1之江の ~t: として天涯乃至中涯に i涼菜室調受t訂こ IU 現 存主を報去するのみである。市井等 19)に到ってうがJ するものを見る。非自血球t~JJ 朝IJNî'見も概ね類似の めて禰斐性主主び k i i i ; 決繁棋の存庄がi i ミ立された。 傾向を示すが,後主s する不全軟化築部の縫化は加 弘 共3川主さきにIl琴細胞礎化の純々おを三己j去 し そ として,築技は一般に疎となり tl~~}議H 艇の tH 現段 の場合に重h i iされるものが主としてオルテガ細胞 J ) iに増加の傾向を示し,一方,巣によって辻その であるととをと明かにしたが,今回比足にとれ等の 中心部に核の多態にして悩震をた位するものが可 様化が約期的に f 新設乍ら推移を示すとと , q 与に遊 なり呂 : f 乙つ。政品位繁殖染内にむいてオルテガ細 定多形核白血球との闘孫を明確に描 立 胞がその突起を夫い原形民主要肢となり,核も亦 H 建化と爾抱灸性tr苦竣住との配合が打i~例により或 味を奇I~び、て脂肪頼131細胞の15iiFf!?粍と認むべきもの 辻i 弓ー症例にあっては前域別によって極めて多様 へのをさ化法,移行t t l l及び、非白血球場i 相j で、は}長々親 であるととを明かにしたのである。 民m ミ炎 i こ長ける修まm 胞の繁植は,従オミ,f ' 定 去 を 等めを桧く,他の総ての研究者により記載されて の粍度は程々に述べられて いるが,その約竣参加i m キ主井「宰 1) も耳11'こグリア幸主笛1 の mした。又本 4 6 獣 墜 塾 研 究 さて上に述べたるが如き日数111胞の繁殖が,単 格不明瞭のものにも稀ならす=遭遇した。然し乍ら ミ炎に 3 ないての にわが図に jなける人及び、民の日本日i 3膜症例を通じて最も屡々説記をされたものは急性 みなら宇, ボルナ病,アメリカ民自主脊髄炎,狂犬 !崖脹後を呈するものであり,しかもその大部分は その 臨体主主び、に突起起始部の程九種々なる程度の虎 他人獣の所詔ゴド化際性!日立炎に算えられる各種疾患 斑溶解を示すが,核は一般に良く保たれ軽震の陸 にむいて屡々親察されるととは同知の通ちであ 大と遠心性特位等を見るのみであって核小体,染 o g . る。見玉85)ほとれ等疾患を所謂脳小結笛病 S 色買等に法著援なく明かに可逆性愛化と認むべき Hirnknotchenkrankheiten として総括した。その愛 ものであったことは注目に摂する。本鑓化辻各{弗i 血管乃至純小血管と樹係を 生広島いて局所の毛布E 各領竣に散見されるが特に各種炎性礎化,出血等 ) 中経細胞と密接な関係に立つ 右するものと,受注i の高度に存在する部:域にては和康範にわた参集図 病,家禽ベスト,琢コレラ,ヂステン ノ ζ J 86 SPIEI ふmVER )以来長く 的に出現する。従って白血球期及び、移行類例では 知られている事震である。児玉 85)はグリア結箆を 非白血球期例に比して一般に著しく多数親察され ば防衛主主び、に修復性性質の者との 2者に分け,前 た。本縫化の進行して全虎斑溶解に箔るもの,原 血管をもつ 者は何れも巣血管を有 L,後者には巣I 形 ZT著しく淡染しその輪廓不í~t'f: U丹となり接も亦 ものとノイロノフアギー及びグリオノフアギー i 農結,崩壊或は不鮮明となりおi I 濃染する核小体の (G1 ionophagie)の基:礎に立つ者とが存在すると友 み目立つもの等,所謂陰影像に到る各種の階釈が 宝繁殖の した。私共の桧宗例に長いても亦,限片i ! 1経細抱の間に改はされ 上記急性程脹像を呈する話r 大部分が所謂ヨミ血管を有するとと,更に一部のも た。更に急性腫援の進行像と明確に鉾加し難いが のにはその中に竣性壊死に格れる紳経細胞を埋め, J 鋸歯欣,室 胞誌の淡染, .塗縁の不鮮明或は不規W それがノイロノフアギーから護法:せるものである 胞形或立註主びぴ、に杉核:及び 明 ととが明かにされた。又一見それ等との関係の i 胞縫化と解すす-べきものを見る。本礎化は炎 鍔 性 ま 部 組 i I 自H 瞭で左い謬細胞集族主ミも謹績切片を以て検索する 示,黒核,外套皮質の一部部域: 性務化の高度かがI ものとの存在するととは w ととによ控ド 者の関係が屡々明瞭に追求された。 0数招集図的に認められるが, 等では童文偲乃至 1 i L内に法前主E;の如く脂肪穎粒:細胞 更に謬細胞築後i 多くは弧在性に日撃されるに過ぎない。 或はその前陪程と認むべきものの出現を見,抄くい EêJ.体縮小し打1ffJ 張~ t ),不染路狭小となりて原 で不全軟化 i i L 或は完全軟化巣への移行を示すもの i 7 2 1 1 j 1を訣 形質陪染し絞も亦縮小農染してその分界f があるが,かかる場合には明確な政界なくして清 邑わせ 色 決 起 の 暗 染 蛇 行 等 を 示 し て 単 組 萎 縮 乞I 掠反悲の参加が認められる。その詳細に闘しては の各領域,殊にタト套皮質及び、m 当 るものは,多数拐j 後に述べる。 幹諸彰、に散見されたが,白血球期及び移行期例の ( i v ) 神経費質の愛化主主びにノイロノフアギー 大部分のもので注その数少なく,私共めが正常的 神経質貨の礎化に関してはその性't'Lr:.,特に 脊 諸 に 者 い て 稀 な ら 宇 遭 遇 す る Chromophilie t l後解剖に i 討され,浬想的に庭理 殺庭分或は奨死 l NISSL と解すべきものとの措H 乙明確な限界を定む 友絵討を力1え された脳脊践所見を基準として精来日i のt l l 1 註 るととは困難でるる。然し乍ら移行閉伊j た 。 I)i持12tiE 胞の込行 'I~t縫化はその種類と程度に会 V : i ' C非白血球時j 例中にて病日比較的長き症例にあ 月かに本病に因 ってはその出現が著しく目立ち u いて芸誌るるが全検索例にこれを観察した。鑓性 H胞蜂性のー型として理解される。 7 . K 糧 事 主 る紳粧品i の明瞭に認められるものは殆んど専ら原形宍可染 局室近 務化は主として大脱皮質, 1f!!JlHミ室及び第三 n 象に長いて J Z T i 主笹原, 性神経細胞であり,その焚性f 傍に稀に散見されたに過ぎない。 Z 三純萎者l t ,7 ' 1 d J 主性縫化,重侍i 主細胞愛化,乏血性 包竣化乞忠わせるものは時に縞脊謎 ;均貫性事iBH 及び均身性細胞礎化等が匝別された e 更に郁々の 各領域に散見されるが,ノト!日誌フ。ルキンヱ細担,赤 礎化にほ種々の進行皮を示すもりが含まれ,又性 核 の 大 型 錐i 本細胞等に比較的屡々認められる。然 国島一一-馬の流行性 1 謹脊髄灸{日広島騒炎}に闘する紳経病理!組織皐自宅研究 し乍らそのえ型的なものは乏血性純詑礎化と共に 47 3例(第 5,1 f S1 3及び2l S54例)に沿いて認められ 出現する酸野性封入体を記載した。 他方,児玉等43J,市井等4汽城芳二 " 1 ] ; 4 5 ), )1\ 村守~46) 3{~Úの壊死巣 左希第 1 の桧索例では封入休ほ詮 u 丹せられなかった。私共 内では鑓性神経細胞の核を中心として和多量の微 はヘマトキシリン・ヱオジン染色標本によって法 細脂肪穀粒:の沈着を見た。 全検索倒に就き, た;法死巣内に観察された。 i抱の受性におして随伴!謬細胞 上述各種神経車a にもそれに態じて種々なる楚化を認めたととは勿 論である。 ,t f c18,~ç うち 8例{第 7,1f~ 9 3 4,第 35,第 36,第 3 持8及び I 日 i 織 紛 } 片 干 よ 特 に ZEN品R 氏液に国定された海誌角幸鉛 り LEN 官 氾 長 干 T 江 Z及 び ぴ 、 f i ,1ANN 氏染色摂本を製して検宗 5 2的 が 持母品目白炎に関する就往の文献で立児玉 3 R胞の核治夫,虎斑溶解又は核偏 f , 立 機能性神経車I 試式みたが隷総、て陰性に J 会なわつた。 をi ノイロノブアギーは白 1 血球鎮の 2例,誌び、に T {ヒ核!重大,核 I J、体崩壊又は i 農染 細胞!屋大,同 i ゴド白血球時!の 5例にほとれを認め件なかったが, 等あらゆる重篤受化に見舞われると報宇る以外 抱例では何れもその存在が諮問された c 一 般 に 炎 は,その記載簡単にして性格不明左ものが多い。 性礎化,就中,謬主iHD 包性反誌の ! ! f盛た症例に多数 とれば検索方法が主としてパラフイン切時・におし 存在する傾向があり,従って移行期例にむいて最 てヘマトキシリン・エオジン染色に額られた結果 も屡々遭遇 Lた。各部岐に散見されるが特に脳幹 によるものと思われる。私共: l勺主さきに i 技早懸下 9 j捺に追求された。 にゐいてその各時期が比較的 r 材料に就てきYltJ諮m な検索を試み,本病脳脊髄に沿 l l の如く勢性に諮る i 神経細胞民各例各 然 し 乍 ら 前i 郡長誌び区単純 いて主として惑遇するものがな性n 領域に J ないて多数観察されるにも持jら宇, ノイロ 萎結に民するものでるり,一部主C A 三位指1 詫礎化に ノフアギ{を受けるものが比較的少ないととほ注 J l つイT I Jれの'i i J 1 岐 目を要する。自民LJ;JU\+H~U註ちてに移行 J~JJ1~IJ にむいて 切かにし, 陥るもののあることを i i l ! 1事 主 主m 胎段落の r 1 立たぬととより,そ に会いても月I 多形桜白血球の組織遊走 r . ' : J度左鋭域で寸主,渡性 ; 1 ; ' 11 l J逆性礎化に起するものであることを の大部分が r 胞には工誌に核の濃縮或は艇 経細胞に封する話作車m 指摘したのであるが,今[豆は廷に多数例に就てと l f j化を見るのみであって明裁の殆ん 長 の 路 大 , 淡I 1死去1 内で の所見を確認すると共に,一部症例のよ1 ! 1経 細 胞 ) , I i W ¥ rに多 ど見られぬものが多いが,務性手1 ・は乏血性及びi与野民主ìll 胞縫 ft1象を ~~-q,~さし更に約 切 形核内血球が間集し時には胞掠内へ位入してi 期的1 雪之さをも)JI¥えるを符た。 かに多形核 f 帥1.ままによるノイロノブアギーと認む I ( r ! 1都議H 抱封入体に闘しては, I 司会¥1のお iく オくに I 胞性反悲の護現 べきものが屡々説'奈された。限前n ボルナ約 ι 三ないては JりESTund DEGENりにより を岐に顕著に認める m ミ幹,脊誌ではオルテガ細胞 U J f f jに k ける i l i r ! l訟 法m 胞に R 愛好位核内封 主として海 . と多形核 入体が説明せられ,その特異性が指扮された。と むものに)重々逝過する。さて多! J 刈玄白血球による . J undSEI 目 立E D"7),OSTEl ミ ー の所見はその後 ZWIC三 ノイロノブアギーは急性脊鑓友r' I 炎の場合には TAG 船 , D()ImERSTEIN58)写によち確認され,災に ミ灸でも i 礼 頻護の所見とされて主主り,入のF1本 m ZWICK .undSEIFRIEI) 及 び、 DOBBER灯 E lN によっ r J lfi5)及び金子^ f 1 ;68)によって記載されている。 -}j , ては稀に原形 1 2内に位置するものも認められた。 ア メ リ カ 民 朕 脊 路 炎 に 会 い て も H じRSTfより及び m にても多彩核1' 1 血球の組織遊走 r,~jl1互に注するア LAR討ELL,HARING and 1 ¥ I IEYEI どめによりその存 HURST6e) 及び LARSELL,註 1 ! ι J AR 江 I ING a nd 1 ¥ ぱ 1 i 1 J ; 在が記絞されている。 -)j,わが矧の応部灸でも の報;汗号によつて 明 i リ 呪 : 主 か = で で 、 あ る ! ij ¥ : 初期!研究}fによって熱心な迫求が i試みられ, i で で 、 は2 診多行 i 埠 期 l 胆 k ; 司 ! 及 び 等~l 及び三 l:~キLA52 叫;主夫々ボルナ病に長ける JOEST 才LるI I 琴 主 記 制 n 巳 i DEGEN 小体類似の核内封入休を詮!l Hし その後 ととは桜めて稀でで、ある o . l ! [ l ち後 2m J併では鑓性に i !に-r!I井 等 89)tま海民 f(J~jr!1経毒IHll包の専ら掠形 rîrスi に 1 [ 1 ! 1絞細胞に到して詰 W . まiIl胞は!毘えすると共 路れる 1 S 三 n 品l.球が和混じてノイロノフアギーを替 r t メリカ民!日立脊路炎で法廷々観察し件られるととが O 5祭 2尽i し守乍:ち 口 r~~I凶品出虫L 球;母期号関j 例 獣 警 警 革 研 究 48 に軽度に :~Ir数 L , 1Ilにとれに接してオルテガまIs胞 とは不可能で、あった。 は明瞭に腫大増教を示して所前グリエ抱擁をなす ( v ) 軟化巣立立びに壊死巣 もの,次いでオルテ万五ìII胞は íljr!I~WEまHf~1l体内へ佼入 脂肪染色標本に 3 ないて穆車iH抱集族楽内或法 して,神経まiIl胞段治夫に f 嘆き,逢には謬まm 胞結笛 VIRCH りW 長 OBIN 院内の浸i 問 者H 抱I U Jに , によって置換される各種の断粍が明瞭に追求され の脂肪穎粒細胞を詮 1 9 jするとと辻稀でない。又前 た。な~増生日重大せる跨細胞が各々崩壊産物を充 者に jないてオルテカ、、まm 胞が突起を失い原形質豊践 議.して 1 ) ' 付近の 1 立1.管外股リンパ誌に移動する像,即 となると共に,核も非民i 味を帯び明かに脂肪穎粒 ち和~t(j7) の iiit うノイロノブアギー第 4 芸IH象は民の 綿 胞 の1 i な賠:院と認むべき形援鑓化を呈するものは, 症例では 1 9 jかにされなかった。又私共の捻索部で 仮に白血球事!例に沿いて 1{ y 1 J( 第 6{ 9 t l ) にとれを 法病日古き I ; u一症例に沿いても屡々上記せるが女n 見,移行期及び非白虫球耳H { y l jに会いて誌比較的逗 きノイロノフアギ{の各種陪程を観察したから, 々観察された c 更に Druckwulst の部で、は組織破 氏が記殺するようにノイロノブアギーの各期と疾 j } j或 は 壊の著しき症例にあっては,時に該部に脂 J 病経過との i 誌に者接な関係を見出すととは出来な 色素穎粒結胞の疎露出現を見たとと前速の逼与で f D.し前述の如くノイロノブアギ{におす H 告の出現在5 著しく不全 ある。然し乍ち指肪穎粒:まm かった。 主主に 1 ,2 る多形核白血球の参加!の有無を規準とする時泣, 軟化桑乃至完全軟化巣と認むべき病巣に遭遇する 約期の新奮を概ね推定し得るものと考える。 ことは稀であって,白血球期例では全くとれを訣 江本等 4S) 及び1ti 川空~>;48) によ担その存在を強調 色移行期例1 1例及び非白血球期例 7例 計 1 8{ 9 1 j せられたプソイドノイロノフアギーは,私共も亦 に観察されたに過ぎない。うち完全敦化足立 2例 k祢及 全桧索開に jないて,特にタト套皮質深居,紘-JI 8及 び 第 54例トに存在したのみで、あり弛は総 ( 第3 s H 包には稀 び四丘体に長いてとれを見たが,神経車i ミ脊誌に長 て不全軟化に属するものである。その m に原形質の i 培染するものるるも核は常 r 'C提康を保 ける分子Iiの J 怯接試 Table5 に示す通りである。 ち,随枠組胞は常にリンパ球類似の核を存する碍 iH脳及び、大脳核,就中, ;説!示核,尾扶核及び 即ち l 突起修まH1胞からなり,進行せるオルテカ守主m 胞を混 被殻に位置するものがえ部分であって抱領:誌に見 宇るととはない。その出現の扶態にむいても私 るととは極めて稀でるる 共めがさきに侍染性貧血 . m s f ミ脊髄研究に捺して行 のが駅倒的に多く,自買で、は 1~i かに頭頂葉鑓買に った正常封虫H ダ J I 所-廷の範I f t : 1を出るものではなく, 1{ 男u ( 第1 5例)及び、内包に 2例(第 3 8,及び第 52 とれに病的意義を訴し得ない。 拶l j )t 'C認、必ちれたに過ぎない。但 L内包に沿いて 割l 索及び、鑓鞘;土手く項に述べる壊死及び軟化巣 0Jでは粍度の完はあれ明瞭な様性を示すが,地に, 沿いては殆んど縫化を認め件十,僅かに m t 範にわ G 又次白 1 2に愛現するも は尾紋杉:或は被殻の政局巣よち波及したと忠われ るものが見られた。 不全或は完全軟化集はその組織病正I I 愛生に沿 9 . H 集談¥*,有或は高度の[与i 管性記1控浸認の たる眼前s いて u 月かに 2型に匡加される。 部に沿いて稀に車古来の疎開,競鞘の若染性の減退, 行するものであり, 織率iI1化或は膨化等主観察したに過ぎない。 立主びに第 5 4{婦の説!ネ杉:にとれを見たに過ぎない。 僅かに ~ç 1は壊死民より移 1 3例の前頭葉皮 Z T H ミ脊髄炎組織f 裂に 3 ないて受注e住礎化を先 さて J 抱は謬細胞集族菜,特広告i 管 性 誌i 問を l t iするが如 行約竣とするか,終又炎症性従化をーすく的とする き炎性血管を中心として護法;する炭範にわたるま~E かの問題に関しては従来種々の設が行われてい 玖i 荘内に公いて,明瞭な組議壊死を認、むることな る。私共は特にアメリカ来吉I~ 型民的脊髄炎の賓験 i iを生宇るものであ担, 18例中寅に 17 くして軟化i 的 研 究 広 告 い て Hu対 T 例がかかる病築主示した ~iJ.えと KINGl~勾との 11\J G 後者には更に脂肪穎粒 に行われた興味深い論争を見るのであるが,自探 細胞の出現の扶況によって 2種が類別された。 1 査芝病例をきJ 践とした本研究では縫性性及び炎症性 は修まi s胞集長良内に脂肪頼む:組抱が散在住に出現 愛北の護現に長ける時間的なズレを ~g1 かにすると するものであり,他は集族 i i iの一部泊三径かに疎慈 49 田島一一嘉の流行性隣脊髄炎{呂本馬脳炎}に協する紳経窮理組織撃的研究 . Table.5 Region 7 ラ 1 刃 ラ4-1ラ ラGlラ I8 I9 11311引 1ラ 19I 2 1 127I 28131 138 14引 I│ I 1 - P a l l i u m N.c a u d a t u s Putamen N u c l e iI .{Globusp a l l i d u s .c e r e o r l l p s u l ai n t e r n a Ca O C C O O O O O o O O O l o o i O O O h a l a m i N.a n t e r i o rt h a l a m i I0 N.m e d i a l i st p h a l o n O O N.amygdalae D i e n c e - O O h a l a m i N.l a t e r a 1 ist C O C C O C O 1 0 O O .i O O y p o t h a l a m i c u s I0 O N.h a t . o r p .ふI c u l a t il N .c • O 人 C Pons p i n a l i s Medullas ・ = e c r o s i s . o c a ln M a l a c t i cf o c u stransformedfromf ng l i a ln o d u l e s . c c u r r e di a l a c t i cf o c u so 0 =M V j!fiそである o 後を呈せるものであるととが桜めて I 細 胞 が 密 集 Lて時には J : t となち,その部に指肪穎f : Note: NT 出 L 標本}斗設に肉1I1~]支は弱掠鏡下にむいて淡 な会上記 2 例のほかU~5 例の前訟葉!之江において 1 9 j巣として指抗 L符られるものである。かかるも 政範な不全議死巣を視察した。該足はその形朕, 1 1 / i l所 見 ち れ の立通常,穆細胞集談誕の中心部に l Ji',夫々積立性 匹I るが,時には編在 L,或は 2,31 P I民吉 1 1 1 b :及び i rI i L内に.%3-ける神経組織要素の受化に 会いて上記第 ]3 例に J t.られた巴~Mdì~ と類 Fû のも に均集するもの,相互に融合 Lて不規出な形態を のであるが,極めて新鮮で、るって脂肪穎1 宣告iIl胞は たすもの等がある。 な会主主 I V 1されで炉、,従って軟化史とは呼び得ない。 壊 死i i iより移行せる 2例の病巣は肢に研究成 限界鮮明なまi l色礎化史と 約一足は NISSL 標本土, 結の記故によって明かなように,共に炭範にわた して指摘され,髄鞘根本では切線総雑鑓鞘の脱落 4例)のそれは肉限的に指 るものであり 1例(第 5 をまな lV~ し得たに過ぎない。 摘された限局主に一致する。巣内に沿いては神経 3 例に jないては他症例同様,全 m ミl'内定に禰 ~jl主 v1: まìH胞の勢性 1}1死著しく,髄草fj 標本では限界 ~tl~lfj な 炎性諸礎化があ t,その主的闘係にむいて受性性 4 広地を認め,斡宗も亦高度の傷害を受ける。第 5 経化を透かに凌駕する { y l jの おI ^ l f ! ! l j核の一部では神経組織各要素は全 I 見 ! ぶf 題で‘るり,巣紋i 主死は炎性 いても蛍祭脳脊誌が!lU l く壊滅¥;1:帥 L,多数の脂肪頼粒細胞がそ詩集じて完 I 技される。 詰{下されたものと見 { 経過上に i G とれ主主連死廷を兵えた それ故とれよ宰の症例にむ r oしてそ は壊死の程度較し旦つ新鮮で、るって、清掃反悲の 1 粧まiH抱の鑓性後 の玉芝生約四!は巣内に観察される栴1 i ¥ 1 E Y:EIミ及びその穿~i反の成範な研究によ が SPIEl, 、血管の肥大増生とそ 護現もなゐ微弱でる担,おやj り,血行昨碍に基づく M所性凝国壊死の標徴とさ 全軟化像を具えたが, 3{ y l Jの 病 巣 抱部主主ぴに第 1 m H の1 主 e!註びにそれへの移行を示すオ mに脂肪穎* J I z z a p 性誌びに i 胞鑓化後に一致する結, れた乏車J 民j 主m [ l ち と ルテガまil1胞がまさHこ散見されるに過ぎない。 U れ等病巣で涼一次的に愛生せる神経組織の巣扶壊 誌びに病巣娯燃の松態その他は私共が曾って l 言及 26) 21) 7, び、制羊の朕軟化症 主主ぴに瓶、の院能性脳炎 に f f}.{が加わり不全乃至完全軟化 死 に お Lて,法諒反l. ゐいて経験したととろのものと全く軌をーにする 5 0 獣 捧 塾 研 究 結より,所前血管 fl~! Ijl 性~l{ 局巣と考えられる。こ 9 0 J IRIED にヰないて DOBBERSTEIN58) 及び SEl ほ共に の 場 合J p j P J i " 性I 血行時五写を詮i 持するに足るべき器2 2 稀 に 血 管 近 接 及 び 泣i 静岡眠中に少数の脂肪穎粒細 的礎化は何庭にも見出し得なかった。従って曾っ 胞を認めているが,該病に釘して立義なきものと て 金 子P 5院 が 人 の 日 本 脳 炎 屍 の 的 鑓 内 壊 死 mの 病 1)に よ っ て 注 軟 化 している。とれに到して HOLZ9 一湿原国として考察したととろの機能a住 血 行 障 碍 設 支の存在が記載された。怒れ共それは出虫に基づ く赤色軟化集とされているから,私共の自験例の を以て設問J1するを受賞としたい。 I 琴 主 ,H l抱集族芸ミ内に認められた軟化足立 強方, J それとは本質的に異なるもりである。更に DOB- 民範にして既に肉限的に指摘され,組織率的に完 BERSTEIN 的は抗境の質的註び、広量的分布に於て 全軟化一気たるととが詮!現された 1例(第 3 7例)を I o u s s u ボルナ病と辻甚だしく趣を異にし,寧ろlV 絵き,他では神経実質の傷害は著しく軽微であっ 9 3 e t MARCHANu )の 記 載 す る フ ラ ン ス に 長 け る て何れも不全軟化に屈する。 i i i内 の 神 経 結 胞 は種 L'e n c e p h a l i t e enzootique du cheval 類自肢の昆 m 員 々なる重篤鑓化像を呈するものが多いが,友会急 脊髄炎に沿いて小隣,橋及び延髄に粟粒:大軟化支 長銀に止まるものもるり,神経談維の疎開, 性 程E を観察したが, 礎許i の 若t A t ' 性 減 退 , 影f ヒ或は識まiH1 ヒ等を屡々詮 I g 1 織 破 壊 ι到 す る 清 掃 反 底 と さ れ て い る 賠 よ り 見 れ す る も 限 界 鮮i 切な穏和段落は見られない。即ち事1 1 ば , HOLZの 赤 色 軟 化 巣 の 範 曜 に 属 す る も の と 解 議後の上からその大部分が一手く性反誌としての謬 される。アメリカ馬断脊鑓炎来部型及び西部型で く的に資質傷害の加われるも 細胞集笈築内に,二・7 もとれを記載するものはない c のであるととが明かに感得される。又とれぞ主の 1 二 は秋及び冬に多護する一種の詰脳炎に 3 ないて時に 全乃至完全軟化 は自主宇球の大部分をもミすような粗大な軟化実の存 miO?;血 管J i i l l キ ! 性 事i 明白長部主立びにそ とれ叉先行する出血による言I ド鱒. n 但し DuYLs --9七時 れを中心としてま支建ーする日参加胞の炭範にわたる集 在に就て報じた。然し乍ら該病に長いてはウイー 族来に援ー々遭遇する説!年核及び、:A:l 日討委に好設する ルス撃的研究が充分遂げられて会らす.', そ れ を 直 l ミ縫化の基礎に立って愛 事 貨 は , そ れ が 尚 疫 の 炎t G I i ミ脊髄炎の鑓北と見倣すととは平 ちにアメリカ i 生するものであるととを示唆する。 討であるように怠われる。廷に氏の記設によれば こj ないて最初に軟化i i Lを記載したのは お 脳 炎t 神経組織の崩壊,軟化に釘して炎性礎化は症候性 市 井 等 44)でるるが,氏等桜台例が臨床主主びに病王型 炎 と 解 さ れ る 耗 度 に 微 弱 で あ っ て , LARSEIん 車1 1.織撃的所見に jないて寧・ろ寄生品性騎脊髄疾患を HARINGandMEYER品1 ),HUH.ST(2)及 び KISSL1NG 努鷲せしむるものであることは既に指摘した通り and RUBIN55)が報告するアメリカ馬Jliミ脊諮炎の組 i r 1 l [ 経組織の崩壊詑び、む清掃過程に封 である c 更に] 織像とは著しく異な担,寧-ろ SCIIWARTE,BIES- して炎性経化の韮だ彼弱なる賠,病JltiO?;常に脊髄 o i s o TERand担 URRAy96)が記載する Moldycornp 五炎に jなげる私共の白験例 に認められる黙は,民 m mng 立主び、に人の日本!日誌炎記長いて多数の研究者が記載 “Acute hemorrhagic encephalitis")の隣髄病餐を する軟化巣とは著しく趣を異にするものである。 想起せしめるものであるととは注意を要する。 H 詩炎で J I I村 等 ペ その後実験的馬 I 自然変病併に jな “Cornstalk disease" , “ Leukoencepha1 it i sう ' 他万,人の号本隣炎に jなける壊死巣及び、軟化 n ! ' [ J ' ;47;が夫々 1伊j の軟化史に就て報じてい いて池 r i i Lの存在は古く内山 63¥ J I I J 二84〉,内山 (5)その也によ るが,砲の研究者によって全く綴れられていない。 って記載せられてより,殆んど総ての研究者によ 然 る に 私 共34)はさきに岐阜膝下材料に会いて 1 0例 って碓認されている。その出現頻度は馬に上として 中 5例 に 種 々 左 る 程 度 の 軟 化 巣 を 視 察 し そ れ が 著しく高率であって,最近の報台によれば 6 6 . 6劣 線、て謬細胞集笈美子うに生ぜるものであるととを明 (宮地A 1 5 } 9 7 ),74%(出口等)1 3)或 は 1 00% ( E U内等 ) 9 8 ) かにして一般の注意を惹くところがあった。 とされて去り, 諸外留に会ける馬の鱗脊髄炎では軟化実は極 めて稀叡に屈するものの女nくであって,ポルナ病 1 時々の症例でほ一般に甚だ L く多 褒性に観察される。更に注日すべきは馬脳炎に辛子 け る 壊 死i i Lは私共により 56例中, 僅 か に 3例記 5 1 田島一一馬の読行性隣脊髄炎{宮本馬騒炎)に諒する l 陣経病理組織皐的研究 島いて認ゐられたに過ぎないが,人の場合には軟 とれに封して1J 1 内等98)は壊死崩壊巣は純血管 化*と並んで極めそ頻々,然も肉眼的親祭によっ と統接な関連あり,血管の壊死jう至硝子核血栓をと ても稀なら宇、認められるととである。とれ等特殊 伴う場合多く,内外膜の腫大,まm H f l 浸潤乃至純血 限昆巣の病理或匡!に観しては諸設があって未だ封 管 壊 滅 等 , 種 々 の 要 約 に よ る 循 環 障 碍 乃 至 VIR- 上 64)は壊死及び、軟化i i iは ーするととるが左い。JlI CHOWまOBIN 控 を 経 て の 蒜 素 的 要 約 の 作 用 が 考 総て局所性循環障碍により愛生するものであると I I等加〉は第 2病日経病死例に えられると詮き,来[ijJ m な L,謬ま 胞の践局性繁殖を績をを性及び、京護性細 玩に新鮮壊死巣を観察し,ウイールスによるー弐 i lとに彊分したが,それ等は何れも前記の 胞集笈 i 的傷害を容認している。-又岡村寺 102)によれば病巣 壊死及び軟化*を補填修復するた占うのものと解し の殆んどは弾力線維の萎綜,断裂,治夫が起り, た。手1気67)V主軟化巣の愛生に闘しては壊死巣に附 中波結合議,筋細胞の受e . 主膨化等の血管病建を中 3 1 隠して二三史的に生宇、るものと,政局性細胞集欽. 心として会担,かく L て管 mll}i~ に水器:総経性壊死 より護生するものとの 2程あるととを述べ,とれ 巣の愛生を見るに至るという。 守;は共 i 亡起病関子におする防禦機轄の壊滅により 前述のお1く私共広島脳炎に会いては従来殆ん 生宇るものであると詮き,最近松山不在昔日〉も亦愛生 ど関心が掛われなかった軟化巣を, に会いて前者河絞 2種 を 函 崩 し そ れ 等 は 経 過 の の竿敢に観察し,今回は更に多 下材料で江検索伊j f t ' l経 緩急に基くうえミ異であって何れもよ柔死に陥った j 数 { y I H 亡就てその所-見を催認したのみなち宇, 細胞或はノイロノフアギ{を中核として生宇る融 て記載のない壊死巣の存在を少数例に沿いて認 解壊死であり,従って白買に見るととはないと述 J ! J ! が局所、i 主 機能性血行拝碍に求め め,その設生機i 1 同は斑歌 I J、壊死主及 べた。然るにその後手!1気せ; ちるべきととを明かにした。又軟化 ーがその愛生 び小軟化廷に辻新宮下型!には著i 切な乏恥1~主主lB抱竣北 l抱集談実 記長いて壊死去より移行するものと J毅 i L f t } .ること, i l f f t経細胞謎色, I J、壊死 l 弓に生十るものとの 2桁あるととを指摘 Lた 。 後 、軟化廷の 3苅 U Iには移行後の存在するとと, 去,ノj mは詳かにされないが,その大部分立 ; { 1 の 褒 : 生 機 . : l 及び該限 f " j巣の愛現部位が J j、血管の走行分布に一 ー弐性発注礎化の基礎に~\:r:って成 ;fι するものであ f象を多数 i投~J. さきに岐阜!隷 1 守っ w J . mはジとし 致するととふ主主競合すれば,該斑紋限 M , り 人の日本!日立炎に会いて一部の著者・が述べるお1 て約去のlU接作用に由来するものではなくして, くその総てが i , i r l経組織の崩壊或はイイロノプアギ 全く局所性lU1行持:碍に基く v a s a l b e d i n g tの礎化で ーより設反するものでないととは,括的条でほ呉 あるとなした。金子主主総 も亦,前述のようにその H 民主死を認むるとと桜めて稀左黙, ノイロノフア ' 主 愛生病理を砧所性並1行時時に求め血管運動神経j h ] ギーは殆んど各例各領域に屡々複祭されるにも 1 の S t a s e を以て説明を試み,ウイ{ルスのl! l J 妾1 ' I : らす=軟化浪記遭遇するととの極めて稀なとと,及 1 討を否定する態度をとっている。 KING加 )I 主アメ りカ . J 引i 三千子髄炎京部型に関する賓験的研究に主まい び、例外的ながら白買に会いてもとれを認むるとと 1 てウイールスをモルモツトの m 言内に接種する場合 写の諸:n~ 買によって見ても明白で‘ある。 な;B-:lr之近~JiJ 1^ ! F-h'i)は軟化及を 57例中 29例の には, 1与民角, ii各m~1'之託或は Jj 、腕プルキンエまmH包 多数~己認占うたと報じているが, に)豆々炭範にわたる荒成果の設現するととを認め, するも D であるという詰誌びに短経過桝で出街全 頭病,全身 凶器捧或注インシユリン・ショ それがi 般に認めるとと多く,経過長きもので法政局する ック " f l ;の際に説察されるものと軌をーにするとと 傾向があるとする鈷辻私共誌び、に人稿炎見記長け に注日し,かかる荒夜来の鼓:生に主fL てウイ~}レ る多数の研究者の所見とは全く呉るものである。 e スは刺!~主 I左i子で辻あるが--史的た,直接の原国自 それが白立に存在 s H 起の集 更に氏不在;ま壊死泉主見守t,然かも修まi 子ではなく,軽々の疾病に討して共通で‘あり得る 誌を見たと記H 去しているのであ 笈を作わざる軟牝i ととらの或る中 1 m手段によって惹起されるという るが,民事.が軟化巣として如何なるも D を指示す ととを示唆した るものであるか理解ニに苦しむととるなしとしな G 5 2 獣 啓 塾 研 究 ν 。 、 るととが碓認されたわけでるる。 VIRCHOW-RoBIN控に炎性浸潤細胞を容れる ( v i ) 錆要聾碍詑びに血管壁の愛化 循環障碍としては充車,出血,血栓形成及てF と否とに拘ら宇, !弓控の捺張,時に注奨液性、遠出 7 1'(!皇を見た。充血及び出血注先進諸家の戸斤見に一 明かに血管周囲性7 k J J 重と認むべきもの 物を容れて i 3,期症例共一 は主として小口径静振に会いて屡々見られた。一 致して殆んど全例に親察されたが m 主 般に病日短かきものに高妥の傾向がある。出血は 般に病日の短かき症例に会いて外套皮質表唐, Druckwulstの 部 広 島 い て 高 度 の 組 識 破 壊 に 伴 う 頃向を有する。わが園の馬脳炎 室系近傍に著しき f 主別として,その多くは搭陛住出Jfn.に属する もの J ないて車栓形成を記載せるもの誌なく,私共も に4 ものであり,更に血管控外に溢出せる血球の形諮, 3O U ) に薪鮮硝 亦脳廷内血管で忠告かに 1例{第 4 染色性及び反感性礎化の有無誌び、にその程度等よ 子様血栓を見たに過ぎない。との賠人の日本踏炎 り,大部分が病日の長短に持ちす=蹴して新鮮なも 上約,内山 6b〉,和気87h 金子等 68〉,沼内等98) 所・見(JI のであるととは注目を要する。さきに私共20)が 惇 その抱)と詰著しく異なる。 染性貧血馬騒脊髄の研究に際して行った健康民註 血管壁結胞は壊死及び、軟化巣内では該濃縮, び、に!日立脊鑓疾患を含まざる各種臓器病に就ての封 象を示すものあ 崩壊或辻逆に!毘大,淡染守;の鑓性f 1例中 2 7例 ( 8 7 . 0 % )には 照研究成誌によれば, 3 り,又病巣によって誌銃広告制、血管の把大士吉生著 日基幹に新鮮小出盛が 主として友白質領域,就中, I o c の新鮮 明なるものがある。その他にむいて誌炎性血管外 屡々観察された。との事賓に鑑みれば軽 股組抱に前速の如く屡々腫大増教を認めるが,中 出血にあってはそれを死戦期出血或は人:m的血管 J、 血 摂及び、内肢は一般に千Z諮であって,密かに締 I 等と認むべきものとの鑑別は極めて困難 陸外海上H s血管に沿いて内皮細胞の短大と軽度 管註び、に毛主i である。 j、濃染を認むるに過ぎない。 の士官数誌び、に時に萎! 然し乍ら検索例中, 自I 吉 L 球明朗j 主主て丈に,移行 な会 1例(第 3 8例)広告いて中踏の 1静援に静脹 t J J J 及び、非自lUl球期拐!のうち一般に病日の短かきも 内膜炎が観察された。主主近木市・ 103)は人の自本Jl!主炎 ので段,放民t殺例は別とじて,殆んど毎常高度の J 1 JKむいて脳及び、 f 止す臓のJj、動掠壁に F i b r i 屍 の 11 宇い,出血の程度も著しく旦つ踏脊髄各領 充血を i 主主見て A l l e r g y介在の可能性を示唆して n o i d勢 i 域に多受注に見られた。更に出血:廷の近傍では神 いるが,かかる焚化法全く認められなかった。血 経細胞に受注像を呈するもの多く,少数例に長い 管壁の石友沈着は人日本脳炎屍では屡々観察され ては軽度の多形核白車球の遊走主主び、に色素穎粒細 0例中 17.5%にとれを見て脳炎 宮地等院は検索 4 宇い,又 2例 { 第 1 7及び、第 2 8例 ) で 胞の出現を i 0例) 病援のーっと見撤している。私共は 1例{第 2 HJfn.巣の中心部均質無遺構となり周縁に惨露首胞 はf の淡蒼古告にとれを親察したに過ぎや, KIKUCHI1仙 疎に集装して所謂輪扶出血誌を呈するものを見 20)の経験に鑑みて, の研究設てよ、に私共自身. た 。 本病による病援として特殊の意義を輿え難い。血 ととに注目すべきは非白血球期例中,第 2病 日舞死の 1 例 C5f~ 3 2例)では炎性管化試痕跡的に とれに 管外装{立に会ける格子線維の培植は私共の検索範 i 卑i で泣明かにされなかった。 のみ認められ,高度の充車及び出品Lが全景を支配 てF第 4f 列)に 3 ないて共 以 上 の ほ か 2例(第 2及 し,恰も児玉等動が異型として取扱い“出虫詳鎮 に頭頂葉皮質下髄貨の小虫管外膜按に接して小さ の配下に痕跡的ながら炎症後を認めた"と記載せ なコレステリン沈着巣を見たが,とれ又,私共の 1時 i U 1v l例 に 一 致 す る が 如 き 所 見 を 観 る経過 2 経験によれば偶護性所見に属するものと解される。 察したととである。 u . J [ち弱脳炎の短病日伊j にま?い ( v i む 炎性饗イとの領域別分布 ては一般に高度の多形核白血球組織遊走を以て組 炎性縫化は寧ろ非定型的分布ともいうべき敢 織像の特徴とするが,一方,稀ながら該礎化を扶 伊jを訟けば全脳脊誌にき露主主性に汎愛した。 との傾 如し循環障碍を主徴として経過する症例の存在す 向は白血球暁例に特に著しく領域別に病援の占居 田島一一品の流行性踏脊髄炎{日本義騎炎) I こ闘する神経病理組椴率的研究 53 部{立を定むるととに最も国難を感ヒアこ。移行期及 核及び同丘体に高度で・あって菱i E 言及び、脊髄にては び非白血球類例でも各領域にあまねく炎性礎化を 明かに前各部記劣る。 濃淡の差を生 認めるが,その量的分布に会いて存j ヒ局在の傾向が窺われる。 1~il 々の症例に会ける病 症例を通ビてそ. さて上記諸積北を総合し 3真H の分布を:見る持は, J 馬 脳炎の大部分。症例に 3 ない r m m 誌では説床諸核,格的にあっては外套皮 鑓分布の多母性は就に再三指摘したところである て詰, が,以下 3埠!症例を通ヒて一般的な傾向を述べる。 ミ核,殊に尾股核,中目i 誌にむいて注黒杉; 質及びえ m 各種炎性縫化のうち多形核白血球の組織遊走は, 部及び問丘徐に病援が好愛し,菱 m えにては橋,延 白血球期例では白買にも屡々とれを認めるが友白 髄及び;J、m 号、杉、部概ね日程度の鑓化を示して前各部 究に 3 ないて逢かに著しく,領域別では移脳外套 j之 に比して有j劣り,脊髄及び小限皮質の受化が通常, A 1[ J L jl 三 氏に主主も濃厚にして大腕核,説!示諸殺,中 m 主主も幸討~.tであるというととが Hr~~ る。 体 及 び 黒i 援がこれに弐ぎ,他の領域では通常,僅 然し乍ら立正に研究成総の記載によって u 月かな かに劣る。移行期例では殆んど専ら友白買に限局 Iく,白血球期,移行主 及び非白血球思!例立各 る女J し,遊走を認めるととの頻度主主び、にその科度共に 種炎性様化の愛現誌ぴに配合に長いて会異を示す 外套皮質が断然抱を抜き,尚之諸核,大阪核がと のみなら一言、量的分布に沿いても和趣を異にして れに; ,くぎ,中 j H 員以下で立著しく劣る。然れ共とと いる。又後 2I D J伊j では防衛機事手法屡々明瞭な限界 に注意を要するほ,遊出多形核白血球に見られる を示 Tととなく法J 号機韓へ移行するととを注意す ;骸の濃綜,崩壊等ほ脳幹,脊髄で廷外套皮質にょと べきである。更に著しく呉型国'~tJ: 分1Ii を示すもの して常に高度に建ーするととである。,u[ J ち本細胞の 或は各領域に殆んど j 司程度の抗=縫を有して特定の 分布濃度は単に炎位進出の粍度を示すのみなら 女子護部{立乞翠;デ得左い:m~拶uが可なり多数存在する 宇,叡に組織遊走せるものに会ける渡性治夫のj[, とと,側々の領域にむける炎性礎化のを芝現は更に 主主をも示すに非ざるや乞!旦わせる笥がるる。従っ 甚だしき料を以て勤務するととが銘記せらるべき 抱の受性治夫に 1 *って護現する てその程変は該軒i である。 n ものと考察された}厚相胞性反感をも充分考慮に入 本約に jなける炎性礎化の分布に関する先進諸 れて観察しなければならないように忠われる。謬 家の記載はまi 司f]にさないては必宇しも一致しない 細胞の繁殖も亦友白 2 2に高度であって,該部にほ が,初期研究で江それが恰もポルナ病に長ける 言語法'l~t.誌び、に限局性繁丹{fの各型を見るが,自民で JOE河院及び、 DOBBER対TEI~ 叱の寺社去に見られる は殆んど若手ら後者のみが認められる。話して領域 如く,一般にえ院の前下J;,特に i 奥皮質,尾欣絞, 別に段 i F t l床諸殺に訟も高度に護現し,中!日時三綾部 レンズ核不吉;に高度であって,橋,延髄,脊誌と後 がこれに劣ら宇,タト套 1 之氏, J ! 山主体,大阪杉:主主; もZ 一右に進むに従って宰. i i i 成するととが述べられた。私 がとれにすくぎ,橋,延髄 , I J、阪髄 j 本及び、脊I 誌 にむ 共均はさきに蚊阜抑j に就て,本書~H主 ~fLm三千向車炎で いても犬々,主として友白杉;部にえ型,綴?きi な集 るるが,一般に泣 r m m 言及び大 m 対受領域に吃化が高 絞.を見るが,その程度ーにむいて前各部に劣り,調 度であり格的立立,中 m ミ及び廷誌がとれに失ぎ, 斐性繋-績は殆んど見られない c 血管性主i H U e ! 泣i 問は 小 mミ及び、脊誌は手'rJj劣る傾向を示す。f!.~L乍ら何せ; 乏化に見る税の著しい主 その分イIにむいて上記 2i 狩3 定 i 己 ご の占 i 1 日 日 山 E i Z t及びr'T'['[の 1 mに認め件ない。但し前誌 異 を 友f あつて 1 脊千鑓に 等 i宇 ろ:高 C 合 誌 ; 言 i 皮 の 芸 炎 た 主 士1 ' 位 主 f ゴ i 主:竣化の j 砧日> 凶 J 1 一 { f 拍 : 在 u :を示すが t,持に内包,タト包, J 日立梁故殺部及びJ1i奇 の如く白 E f 在正を奉げて, 炎ぞt 礎化分1Ijの祇態を 如き見広:例のイ存手バ 王J j、日符血管に!手い細胞套の形成が り等で立中 jう 本病の卓:え特設とし或はそれによって惇播様式を r I j~(つが,泣i悶血管の敢に 3ないては友白 11が勝り, I 血 管 ) ,' i l特性細胞i 必悶を件うものは殆んど常に 1 , く 白 1ff~論 L ,又は脳炎の型 }j Jjを:試みるが如きととの危 Lびに外套に長ける皮誌雨民移行部に{立遣す 目立J n るP f 民主主別には棋 示 , タト套皮質,大目i 5 4 玄 , ヰ1 1 1 民 主L 険i 主を指摘した。 ボルナ病に会ける病唆の分引は JOES ずのによ って喫球及び、日呉国轄に j i よも高度にして以下,尾J 民 5 4 核 , 獣 碍 革 研 究 t 与 J . sf1弘前頭葉,頭頂葉,側頭葉,廷髄,脊 髄,後頭葉,ノj 、 1 誌の阪に軽減するとされ, 見は後に との所 DOBBER伝TEING8)により概ね確認された。 1}L愛する fj\.賓よりとれを見るとき誌,ウイ~}レス は血管を介して訴に佼入し更にm ミ脊鑓各官i 誠へ の偉播は血道, m ミ脊髄 j 夜等を通 L,或は廷f 績( : 1 守i 亡 c沿 い て 特 定 領 域 雨して前者はかく中福神経系統r 主主かに行われるものと J Eわれる o かかる見解は日 に病繋が高度に設現する王r tr f lと し て , 病 毘 の 高 度 本脳炎患者或は日ウイールス菜種動物の血中に叡; 主主縫部に封する特に強い菱自手1性,主主び、に抗愛護現 に潜伏域主主びに護病初期にウイールスをまな l 持して, の;新宮別による差異という 2つの可龍"主を奉げて 本病か本病ウイ,......)~スの一次的血行感染により惹 考察し,特に抗援護現の新筈加を重説した。即ち 起されるものなりと主張する三日i 村 等 105-107)及び、 病 的 機 韓 は 病 鑓 の 高 安 ι認められる嘆!日誌に始まり 8)の 詮 , 註 ぴ に 府 内 , 鼻 腔 f ^ j,静脈I 可及び、皮 藤井1( 逐弐後方に移行するものとしてボルナ病に長ける 下接程による病変分布の ~{J\態を比較して,後 2 者 れしたのである。とれにおして 鼻腔感染設を提i が人目i ミ炎と主主も類似するととよち血逗感染を推定 5 9)はボルナ病, ECONOMO氏 SEIF1 UED und SPA'fZ L, 旦 つ 三千子髄耳打 Cerebrospinalphase に 前 駆 し て 病 , HEINE-l ¥ 1EDIN 氏 病 及 び 狂 犬 病 に 長 け る 炎 性 内誠実l tVisceralphase の 存 在 を 説 明 し 反 底 の 分 布 様 式 の 共 通 的 原J V Jは,内表面(病室控) 血 症jう至全身感染とする結右宅;きめの寅験的研究の に沿う部主主誌ぴに外表高の一定の基底部に沿う部 成誌とも 1 m然するととるがない。 m 初期!病毒 百室内の特定領域に特に高度に愛現 病 繋 が 腕i 践 に 特i 亡好設し,一方中心部に位置する領域は通 5 6)が 起 病 因 子 に よ る 公 JOEST 常軽度の病疑を示すに過ぎないにあるとし,かか する三1 1 1r h! t C 警 告i して る分布主主式段目高膜の反症を殆んど認め得ないにも 襲 の 時 期 的1 主主を主税したとと捻既に述べた通り .拘ちゃ,とれ等疾患で辻ウイールスが脳脊髄液か であるが, SEIFRIED109 は そ れ が 濁 ち 腕 脊 髄 液 か ら , 即ち夕外ト及び ら ウ イ ー ル ス の 機 械 的 停 播 に よ っ て 設i 拐されるの 入するという見解を示唆するものでで、あるとした。 1 ' 住 , み主主らす"一定部被に設する起病因子の親不(1 アメリカ .U1mミ脊鑓炎東部型に於て HURST 62 • . 却ち狭義の神経殺意Il .t~主によるととか決定的で、ある の 記 載 す る と と ろ に よ れ ば , 病 境 は1 1 5脊 鑓 各 領 域 と設く。然し乍らわが図のお脳炎にむいて私共が に有毒受注に分布するが,経由主外套皮質,説!不及び、 経験した ~Jもりでは, 亡i f l tも著 L く,定j説天体, 説床下部i m 主幹及び脊髄が とれはヱ互に病原ウイールスの 特性に師せられるのみならや, n W f f髄 各 領 域 は 血 とれに劣与, ; J 、m 去に沿いては常に軽度で‘あるとい 管及び細胞構築後の芸異に基づいて,夫々異なる 5 5)の 報 台 も 概 ね 類 i 玄 ISSLING andRUBIN 司で 反悲の強さ誌もてに様式を示すとと,即ち挺病動物 R Pち病援は m ミ脊髄各領域に:設現するが,特 i 地にさテける J Jj所要素が更にたなる役害J Iど演す=るも う 。 ある。 にタト套夜宍, 1 . 正X M角,説床下部及び、延髄背1 n U: 1 手 、 が 一枚に最も重篤な病境を示す。 のと考えられる。 2 ) 踏 脊 鑓 軟 膜 の 饗f とに,読て 軟肢血管の接張一充盈は症例,穿k に箆殺別によ さ て わ が 国 の 民 腕 炎 に 会 け る 病 境 分 告 の 朕f 患 をJ " . W 己2疾 患 の そ れ と 比 較 す る と き , 私 共 は ア メ ち程度の差法あるが殆んど全例にとれを見る。款 リカ起訴脊髄炎により多くの妻J11 りf院 を 見 出 す 。 而 を~自己は屡々 71'三極性に疎開し,組織隙に紫i夜性、遠 わ が し て と と に 興 味 深 き は KISSLJNG and Runu-;5, I : U物の染出されるものもある。白血球間例の全部, 病妓泣汎裂し旦つ総ての部分を無禁罪的に{必ずと 移行期及びゴド白血球!r:J l の各 1 6例 で 段 l H血 を 伴 っ [ l r ¥ l経 i 立を過つての感染は信ぜられ宇, とにより, ) た。とれ笥;諸縫化は m ミy f t内のそれと IIIJキ;長,病日の 同 訟 に 感 染 因 子 がm ミ脊髄液により惇播されるとい l i : .例に概して高度に認〈められる。軟膜血管 短かき f う 論 擦 も な い と し 成 へ の 感 染 性l ] ( }子公入の訟も ;こ長ける血栓形成は 3併 に と れ を 見 た に . 過 ぎ な 蓋然性ある主主主は血管系統によるものであるとす し 、 。 る 酷 で あ る 。 わ が 岡 の おm ミ炎 t こ立ないても"r 4 江主主のおl く愛病初期!にむいて就に全日j ミ脊髄に炎性諸縫化の 文献にむいて軟肢の炎性細胞浸潤に認する記 載 は 匡 々 で あ る 。 夜 遅A524川主とれを認め七九市井 5 5 田島一一馬の流行性脳脊髄炎{日本高橋炎}に関する榊経病理組織率的研究 問主iH混成分立夫々下部 m ミ質内に会ける V I 浸i 等 41)及び主:本等42)も殆んどとれを扶くか或は極め て被弱なるを常とすると迷べる。 -)j城井守cJ)及 RCIIO¥v-ROBIN院内浸精細目告に概ね準十る。多ー彦 び 児 玉 等 43)は夫々検索例の綬、てにとれを袈察し 杉;白血球の混在も i 貯かに白民L球 m l例 i 亡著しく,ゴド ないて m なをに劣らぬ強さの渋滞 特 に 後 者 は 1例に 3 白血球期伊j では殆んどこれを見ない。 ZWICl 三 und SEIFRIED 訊はボルナ病にゐいて, を見,その組織診断後が続映脳脊髄炎とせらるべ きであるとした。私共34)ほさきに岐阜例に jないて 2 l )辻アメリカ話腕 j HUR メT1 : 下誌灸に jないて,共に I H 誌 c.比すれば主主かに劣りはするが 10 Jl品質内炎性竣化 v 肢の炎性礎化はその下都府質内の穏化に封して l i f 1 例中 9併にこれを観察した。 かに 2共的であるとした。 今回の検索では白血球明間の全部,移行期 24 ( 9 6 9 6 )及び7ド白血球期 1 8 1 9 1 1(72%)討. 4 8例(約 86%) に炎性まm 胞 泣i 問の存在を確認した。白血球 男1例 で は 1が J I を除き,各領域に蹴ね言語受注浸i 問を 例 号 本 脳 炎 に 関 す る 賓 験 的 研 究 に 沿 い て , 結 }j ' 1 ; ; 8 3 )は 軟m 母校炎が脂質内の縫化と略時をはじくし ヂ て和之1 ; " 行して原設的或;主主 2.;;7,く的に現われるとし, 笠月守;拘は軟脳波炎の護;現が雨他諸縫化にた行す 主し,移行耳lJ初j で、は浸潤の程度はやJ れも中零度以 y l Jにむいては 1主主li;のお! るを見た。者、共の白然設的 1 下であり言語受注渋滞主主せるものは童文例に過ぎな く)j高校の様化はその l l U 見の頻度設び、に杭度に沿い に主ょする訂正例にむいては更に微弱 い。穿白血球型i て脳廷内のそれに劣ることを認めたが,ト11~にむ であって,各 ~ri坊を 1情検して 2, 3 の臨議内に朕 jpJ け る 炎 性 礎 化 設 現 の 時1 m的なズレ誌 I l f jか に さ れ な する軽微な泣1rl~ が認められるに過ぎない場合が多 S Eろ白亜L球真 例に 3 ないて全例に r Y j捺 な 長 かった。 2 い。即ち下1 血球期的では炎性事l H胞 設i 問の頻度主主び 性細目t~1'交潤を見たことよりすれば,補者-共に愛病 に 粍 度 共 に 著 し く , 移 行m J及びゴド白血球主H例 に 到 初 期 に む い て 夫 々 濁 立 性 に 炎f 宅建化に見舞われる るに従い低減する額 I 司が窺われた。怒し乍ちとれ とするを安芸ふとしたい。 が抗=日の長短と必宇しも平行するものでないとと 辻 非 白 血 球 期 例 中 , 第 2病 日 奨 死 の 1例(第 3 2 拐U ) n 3 ) 脹結叢の墾イと i こ設 τ 江本う当等 宰Ç42わ〉が主互第 3 í~p 引 ~ 可時mミ室脹務芸に j訟守いて酸好 に主主く主ìU胞i道陣を扶いた~M 買によってみても UJjか 血 1 古 主 工 王 球 択 j i の戸高i 度の i 泣 乏 £i 潤問を空主.せるものを記;故 i 段去している;誌 王 でもある。軟校に jなけるまlUH 割当間の程度は卒ろ常該 か ; は 主 t,民!斡 民 H ; 吊 ミ 炎 のE 扱 辰 邸 幸 絡 斉i 叢 長4 縫 i 送芝化に i 注 i 主 : 志 立 : を ; 封 掠2つた研究;与?布当号 軟股下部に設置する脳'f't内炎性経{ヒ,就中,多形 はないようでで、ある。 f 弛 主 邑 i 世a万 , ボルナ病及び、アメ手カ 絞白血球の組織遊走誌びに血管性及び、血管内 i 完 全' : 1 主 ミ脊髄炎では 民m 主 m H 包設i 開の程度と平行的関係、を示す場合が多い。 夫々車{三度の細胞説~r雪が観察されている。 従って額故知分子Ij~亡 jないて J , 2 例外的来初j は島る ‘ J (涯は5Il)及び HURメT詰めによって 本研究に公いては白血球場1 3例,移行期 1 5伊U , に し て も 怒i l 毛 I J 実践に著しく認められる。との場合, 非 白 . n ' I L 成立n12 例 ;~t 3 0例の f t l邸 宅 或 辻 活 問 m 号室抵 一広告E 校に ~l{!~.j'i:;:l:泣i問主去するものは勿論,言語~ 格主主検索した。弁明主主例 V)j!jなく品1.管は主主張充 性に枝問するものにあっても各部;域に一枝に j i訂三 盈し, 度の謎化乞~t!.ることはなく,日jミ海内,午、?に 1ft!管'性 m . r f r r .を伴うものを見た。各駅共,夫々約三j 三裁のも ;亡者:しく, 田 j!宰]支部に;主将i に車ti~度ーにこれを認める のに立 m l i l キ ; J 合締桜にリンパ系富市胞を主とし,一 ι過ぎない。経日誌では f f, i 司各実に底固に比してfJ n 日程,多 7 弘毅白血球,被好f t白 血 球宰 を 混 部大食主i E 奈左とと多く,後頭葉江他の名実より概じて幸三度 やる幸三度のまiH担枝問が見られた。とオl."宰の縫化法 である。 1I1. L/J 、m~1 で、は皮質の炎ぞ1:務化が一般に較 一般に第!Jj LHi号室経総長に比して 1 H 1 J JIi号室脹絡誌に高 微なるにも拘ら宇, j 日号法内款Jij!に屡々明捺なまi s H ! e 度で、あった。私共20,の経験によればかかる礎化;主 1~i[司の存-{r:が it.rl された。中ìHミ,橋及び、延誌では 体染性質車民にむいては'l)J 論~)t:t毘H婚でも)豆々親 { I I Jれに沿いても諮;服部に劣り,脊誌にては自由.球 祭される。 期例以外ではミ干しく軒皮であり, γ発 く は 下 正 中 裂 i 認め件ない。担 l L1 J ? 1 環 時 石! ? a i : 主 皆 、f とは本病に jないて 管t 主に散在住浸i 障を見るに過ぎない。 内,その抱軒 i i 包1 ' ; : ) 1号の耗度辻一般に惇ヨヶ1:'1:.貧血 : l T ど も 者L く,主iAj 1 m立は遅々木慢性に疎開し,少数。Ijで、は小 F 1ft ってその総てを:1~病による約竣とは 56 獣 P l " t 妥当 皐 多 1 : 行期及び非白血球期の 3f ; 芹に分類して記述を進め 尽のそれに劣るも封照例よりも著しい。 なj; M !J所見と忠われる員珠コレステアトーム 膳脊髄病饗と臨床的事項との関係 i こ就 n た。とれ等各其 症例と夫々の臨床的事項との j 習に 3 ないて詩樟, f i L,年鈴,護生地,資生年月日とに ) J例 の 各 1併に見られた。 及び神経謬程が移行耳: C . w f τ は特別の関係を見出し得ないが,病日との 1 mには i 全検索 5 6拐!の服脊髄にゐける組織率的所見 一 般 に 動 物 で は 護 病 丹 の 推 定 はI E 諦?を期し難いに r ' : r J 血ままの組織 を 記 載 す る に あ た れ 便 宜 上 多 形 杉t しても, Table 6 に示すように桜めて格接な観保 遊走の千Jlrr~誌もてにその程度に従って白血球場),移 の存在することを知ち得た。 Table. 6. Stages Leucocyticstage つ 6 2ラ T r a n s i t i o n a lstage Non-Ieucocyticstage Total 2ラ 2 2 4 7 I14 I 9 1 6 1 _3 I 3J__4 I~ 即ち白血球駅には第 4 病日以内のきlí~ 伊j が麗 示唆する ラ6 O し,特にうち 2例は護病愛見営日の奨死例である。 さてわが図のお m ミ炎がその組織像に沿いてボ c3病日 jう至第 5病 移 行 期 例 の 大 部 分 (88%) ほ1{ ルナ病詑びにアメリカ馬齢脊髄炎と本質的に異る 日に告げる奨殺民であり,非白血球期捌中には第 ものでないととは周知の如くであるが,私共ほ前 I 2病 日 舞 死 の 219 J があるにしても,大部分 ( 92%) jに 沿 い て 宰 各項の記載から病変の質,量及び、分イj はt t 5 5病F1P ) , j : .の比較的長経過Ol J がとれに屈す ろ後者と極めて近誌なものであるととを墜んだの る 。 で あ る 。 而 し て と れ 等 3程疾患の疾患経過に主主い r~î'見の総括主主ぴに三百按にあたっては特に 3 ! t n てもボ、ルナ病が JOEsr5めにより 1 2選 1 m,ZWICK 症例に 4 なげる組織撃的病唆の比較検討を試みた 1 1 1 ) 及 び、 ZvVICK, SEIFRIED und und SEIFRIE057, が , そ れ5 5の 1 mには濁り多形核白血球の組織遊走 JlO)によ1) 1 1 司 T IT'fE 3週,稀に 4 6~患に建するも に隠してのみなら宇,抱経炎性諸表芝、イとの室主現註び、 のあるも, 10--1 4 :Hの も の が 最 も 多 い と さ れ , 死 に量的分不j jに会いても亦,佳徴乍ら一定の主異の lt..:l 注採食飲 7Kの夜絶,腕i痔の増悪,咽喉頭],!~ê痔に 存在するととがl 明かにされた よる吸引性肺炎,心衰弱及び段血症を伴う祷搭に G とれを上去に就て 見るならば主として病期的推移に基く会異と見倣 して不可なきものと考えられる。 t g Jる 全 身i 生虚訟に基くとされているにおiL, アメ ミ脊髄炎は致命率にむいては,西部型 5 0 ワカ馬 m ] 訂 正f y t ll HI の*事長1 5 上の禿異も 悲 し 乍 ら , 更 に 3男 % (MEYER,HARING and 豆OWIT'rll2))或は 19.8 見逃がされてはならない。即ち各完封検索例に長け % (SCHOENING113)), 来 部 型 979 話 (GILTNERand る指i~病死例の比率は白血球場j6{ýlj 中 5 f Y t l (83.3%), l I^N114)) 或 は 9 0 . 2劣 (SCHONING,l1:lつというが SHA 移行期 2 5例 中 1 7例 ( 6 8 . 0 % ),非白血球単一J2 5例中 如く著しき差異が見られるが,その経過は雨型共 1 3例 ( 5 2 . 0 % ) であって, 病 日 の 延 長 に 従 っ て 逐 に 3--8日 の も の が 最 も 多 き も の の 如 く で る り 三大殺底分伊jを増加している。とのこと;主総脊髄病 n (RECORDろ and V A WTERlliiう 五! lEYER, HARING tに病n:的推移のみによる 楚係正長ける完異が,ヱj 1l6 1 l 7 and HOWI ¥ FARQ T' r112 , ) VOGEL じHAR 気 JN , ) もので誌なくて,指t 病動物に長ける約の激しさ或 又屡々 24時 1 m以 内 の 超 急 性 経 過 を 示 す も の が 観 は抗病力にむける{同体主も亦一役を演す=るととを 察されている。その直接死因としては長経過例で 5 7 田 島 一 一 馬 の 流 行 性 脂 脊 髄 炎 ( 吾 本 馬 騒 実) I こ闘する瀞経病理組織皐的研究 y l jで 誌 他 の 移 行 期 諸 例 の 所 見 に 一 致 さて第 9f は二次的肺炎,祷療等が拳けfられているが, KISりによっては延髄の網拡紹裁に SLINGandまじBIN" する多形核白血球の組織遊走,軟~及び、日品質内血 むける呼吸及び心脹管中枢の毎害に図る呼吸及び に長けるま1 及ぴ限 指i 琴細胞の禰斐ぞt 管p 1 1抱渋滞, H 結環の失調に基くものであろうと考察されてい 局性繁殖,神経主Hl抱のをま性F主主観察したが,更に ミ炎注私 るo 即 ち 疾 病 経 過 に 長 い て も わ が 同 の お m 号室壁グラヌロームの形成, 特 徴 的 なp 庁見として m 共の検索例誌も1:'1こ北同 " n ; 1 1 8 )の 統 計 的 観 察 t こ沿い にむける細胞渋滞が,そ 軟技及び脂質I 有車管 N キj d l て,話t 病死は主として 2 --6病 H千 均 5 . 6日に起る y l jを逢かに凌駕するを ないて抱の指炎諸 f の程度に 3 とされている誌に jないて,ボルナ病より寧・ろアメ 見た。との後段の礎化試私共の報宇、る博染住食血 ワカ .~ß 腕脊誌炎に類似していることを知る。更に 重度受北伊Ijの所見に全く一致するものであって, この事責注目i 気脊髄病唆が続的=動物にゐける病の殺 Ilf~ かに該病感染の影響に図るものと解される。 しさ(ウイールスネネの V i r u l e n c e ) と者i 妄な関孫あ 誌には, 程、共の経験によれば、惇染性貧血品目尚子f るを物語る。又かかる病縫後の比較にあたっては 桜く軽微友ものをこ算えるときはその約 75%に 長 夫々の病に長ける臨床的事・項,設中,疾病経過, いて血管性愛化を基礎的病竣とする種々なる組織 致命率,約の激しさ守;を充分考慮に入れる必要遣う 括経疾患が組織・撃 皐的援化が観察される。従ってi ることを示す。 的診額上屡々問題となるで遣うろうととは嘗然譲想、 D. 惇染性貧Jtrr混合感染伊jの 饗 化 に 就τ されるのであるが,全 H尚三(f髄を系統的立つ精 諸内臓器の検索により停染性貧血の混合感染 ないては,病縫の E 検索する限りに 3 T, 却 ち 買J性脳 * i nに 呪された訂正例は 2伊J I( 第 9及 ぴ 第 49例)であ の 詮i 三病縫、の分布に芸. 炎か,続性J1jミ炎かにより,註び、 i 9伊j る。その!日立脊誌の組織皐的約縫に沿いて第 4 5 -え る 。 然 づいてその鑑別は敢て一難事ではないと二J で、;誌な5 2 邸主炎性諸経化の範I t ; : jを 1 1 ¥ないが, t { c9f J J 1 し乍ら溺疾患の混合感染の場合には, で辻!I H かに鋒染性貧血に図る病鑓と認むべきもの 化から惇梁性貧血国引の病建主婦:買に指摘すると の混在が観察された。 とは, 事1 々{年染性貧血J 己のIli誌脊鑓病建に闘して Ho;19) LZ1丸 一 121〉,中村守;11 市 井 t . ' f I ,及び SEIFRIEDund ミ3 t i J h t j f 変 m ととに i i己故せる第 9例 の 如 く 主 哀 の 侍 染 性 4 lとして,甚だ L く同 質.n'rL'I~l:.唆化を共える症存IJ ほ )J j I出攻ならば侍立と 貧 血 に 訟 難であると芯われる。 { . e t 存i はi l 努I 管性まiA胞波間, J H龍の繁建立及び、 ミ炎で、 司 法 . I . ! Jm i : いて主主も}豆々遭遇する血管't!:.ま[Il,n註' W 1 íjir!l 絞露出胞の場住宅,腕炎性 fiì.~ 候群の総てを挙げて, とれを各椋のウイ~]しス性 m三千子提炎のダ IJ に加えた と ヒで、ある古¥らである。 j 長 差f f 忍めら t 1るヰ目立l も1 : 1 : " 市2 前 考 に む い て 立 通 常 自 立 に 枕 置 す る 中 n符以ードの m138存jlの中 こ特に高度に設現する傾向を 1 fL, A!~ 度経化 動 脈t KRF~m メ 122) 主t よ近,本病に['J(!る築殺 が , 私 共20)T i な病別組織率的研究を遂げ, 枢神経系統に関し精車m 例では土??司{(性を示してまI H抱椅成に三ないても担当汁こ ミ脊髄及びその被践に長ける血管壁メ その受化が m ,説家と共にとれ 特色を示すととは,私共も亦先主j センヒムの増舶を基本的鑓化とするものであり, ~~j\く性礎化としての謬志 IH 鹿繁続及び~~irll 経質 tt の縫 を iiZ むるもので辻あるが,それは :ì~と L て比較的 1 /1え 立つ主的の主主呉である。特に主主近, U J桜(12")が 1 f t誌とれを認めや, f y ( :L, 抱 J ;. f ! るように呼染性宍血をリンパ事長広と j J J23) : KundSCl TRAUTWEI IMIDT と共に釘性脳炎 'I~主過釈として frll併せんとする立場 こ長ける鼠管),Ii l I N . ¥の 礎 化 を 竹 内 ! 日 誌 灸t をとった。かくその本態産!日立会いて設部ーすると ンパ総収織反誌として興えられるものとするなち ミ脊誌の特徴 f 4 Sヨミぞ1:.貧血 l s i i 的 縫 化 が 軟 股 及 びl : i ¥にむけるおH 胞増 i 2 2 2内政管!な! ば , とろがないにしても, 敷設び、に私共のおう m 号室壁グラヌロームにあり, Sl) ~こ従ってリ 互信者の i i i jに立民的にも若子三なきこととなるで 1 あろう。 こむいて屡々観察さ y l j t 体染性食品Lの;主度様化 f i j i r l主 主 ' 責E Z誌び、に跨細胞の礎化が概して幸三徴である れるHi号室壁グラヌロームに委員恨の竣化は,人に会 とする結に闘しては諸2 誌の!J.]鮮は概ね一致問jで、あ いては森本部〉により流行性脳脊髄技炎,化膿1:'出荷 る 。 i 膜炎の場合に記殺されている p 技炎及び、結核1' 1 U i 5 8 獣 啓 王 手 研 究 怒し乍ら . U J t こゐける私共の現在までの検索範fi' j ¥ .で 辻倖染性質.rfn.v ' C特 異 的 で あ る 。 従 っ て 該 礎 化 の 存 6 ) 血 管 性 細 胞1 5 (1 間は全検索伊j に設現し主要 病様、の一つをなす。 tr~ 3)う至急í~ 5病 日 の 症 例 に ! 1 主 在する場合には,拾も HOLZ126)が ポ ル ナ 病 と 侍 染 も高度のもの多く,屡々血管 J M I A t¥性浸潤を 1 *う 。 性 貧 血 と の 滋j 採に三ないて述べるように, . U J m ミ炎と 波l i 常iI1.fl包成分には多形核白血球, リンパ球,類、 P ワンパ芽まm n 住,大食事!l抱,形 f t t i 闘 を , 惇染性貧血との混合感染の主主主を話路買に指摘し ンノミ細胞, 得るものと信宇、る。 i 問 司 碍 E 胞包及びび、控 隈立子性白血球等が匝加され, 血管外技ま細 但し:私共の研究によれば,侍染性貧血に長け 内 ! 戊 之 ま 組 目 H i 司 l H 睦 起 の ! 陸 毘 3 8例中,僅か 1 3例(約 9 . 4 る該礎化の出現頻度は 1 白血球の i 混 f 完 t 在多くし,逐弐リンパ系ま細 i 司2 詑包が主成分を %)の抵-率であるととを注意する必要がある。 なず ι到る o 前 ; 有 有 荷 . 芯 ; は 主 流血 I 吉 紅L中より遊遊.出しし, 後 者 は 主 VI.結 としてその泊所 ι沿 い て 形 成 さ れ る も の と 考 え ら 論 馬主iH胞成分の配合比率は症例によ担, れる。各種:浸i 1 ) 1 9 4 8年及び、 1 9 5 0年 度 に ゐ け る お lli員炎の ' u -: J i E 例 で は 領 域 別 , 血 管j j l jにより動揺する。 又l 全図的流行に際し,北海道各地に沿いて蒐集した 7 ) 跨細胞の動員は護抗=桜初期,就中,多形 本病に因る社病死 3 3例 , 殺 髭 分 2 3 { 員 J I ,合計 5 6例 , 核 白 虫 球 の 組 織 遊 定 高 度 の 症 例i 亡沿いては微弱で そ の 疾 病 経 過 は 裂 病 護 見 後 四 時1 1 ' 11 より 3 9病 臼 に あり,僅かに多形該白血球集銭菜内に会いて軽被 組織撃的研究を行った。 至 る 各 例 に 樹 しiJjr!l経病正当1 左繁棋を認めるに過ぎないが,多形核白血球が竣 m ミ脊誌は肉t l 共的に所見に乏しく,軟膜及 性消失に傾くと共に惨細胞性反症の高度の護現を び)l品質の充血, tJ、出血及び水胞を主要礎化とする c 見 , 政 局 a性註び、に話幅三五1 ' 主繁植の各型を認める。長 Druckwulst( O c c i p i t a l p r o t r u s i o n )DEXLEl ミs V 形成 病 5の 症 例 で は 一 般 に 疎 露 集 族 を な す も の が 多 0例(約 36%)に 壊 死 及 び 軟 化 を2 い。何れの場合にもオルテガ細胞を主成分とし 2 ) mを各 1f婚に ¥ 跨細胞の繁 一部詩突起修まiIl抱の参加を認め,星W J !1 < こ 。 3 ) n尚子子髄の誕1.椴翠~tl句病焚は 1fLmi~脊髄炎なる 績が訟も微弱であり,謬線維の増殖は ~V~ かでない。 診断名の下に総括される。隠して裂病初期には法 梓扶まiH胞は一般に第 4病 日 前 後 よ り 明 瞭 に 認 め ら HWt 楼持が宇干しく f l = u : つが,逐手く繁丹(f f 主過程が前 れ,病丹の進むに従って多数出現する傾向がある。 Iる 。 去に立つに至J 脂肪穎粒細胞に礎化するものは敦北巣以外に主主い 4) 全検索 1~1jは多形核白血球の組織遊走の有 ても稀に殻察される c ! 明症例の 1 1 1 1 びゴド白血球!t1Jに分委員された。 とれ等 3 8 ) 神 経 細 抱 の 経 性 は 全 検 索 仰jに 観 察 さ れ た その耗j 度は炎性語字豆、化の張弱と蹴ね千 f jする。 には務担多影核仁i 血球の組織遊走に謝してのみな J 3 性慌朕, 無主主びに遊:It--の粍度に従って白血球型 1 ,移行期及 n G 主鍔.~主主iaEE2E 化翠純性萎給, 水1 担 草 争 到 ' ¥ らす九抱続炎' t [ L 諸す愛イとの愛読銑びに量的分イ,'C沿 楚化,乏昂Ljl~主及び均賃毒性まH1挺縫化像を 1亘刻したが, いても亦,慌砂、乍ら一定の差異がある。而 Lてと 大 部 分l 士急性経荻のうち可逆性礎化と認むべきも れ!'~';の完呉J主主として病別的推移に基.づくものと ので島る。封入体はとれを認めないc 解されるが,長¥;病動物広島ける病の放しさ或は抗 9 ) ノイロノフアギーは白血球期の 2例及び、 病力に会ける 1 r i M 主主も亦一定の役割を演宇、るもの 非 白 血 球 期 の 5例を除く他の綬、てに観察された。 と%.えられる。 { { f :は 受 性 r c路 る 神 経 細 胞 の 教 に 比 す れ ば 著 その { 5 ) 多形核白血球の組織遊定は 3 1例 ( 約 5 5 しく少ない。後病初期に会いて多形杉:白血球の組 %)に見られた。その大部分{約 9 4%) は第 5病 織遊走ある部域では,該細胞のみにより或は謬細 日以前の症例である。本部胞は愛病初期には杢Jliミ 胞を出歩るノイロノフアギーを認めるが,雨1tl!に 脊髄広瀬斐性に遊走するが,比較的短時日内に竣 3 ないては主としてオルテガ細胞及び、一部稀突起謬 性治夫に陥り,弐いで繁勝性遇税,設中,修制抱 細胞を i 昆ヒて替まれる。話停車I 2 8 1 包のみによるf Y I '訂 i 生反罷:にその 1 おをゆ宇る守 プソイドノイロノブアギーは病的経化と見倣し得 会 田島一一馬の流行性騒脊髄炎何本馬諮議)に関する神経蔀理組織型的研究 ない。 る ~l~ り, 1 0 ) 神経総督E の礎化は譲死及び軟化来1;)、外で 注軽微で、あり,倖かに庚範にわたるJj琴細胞の綾子持 59 ウイールスの特性によると見るよりも卒 ろ挺病動物側にむける局所要素がえなる役割を浪 宇るものと考察される。 な集笈i i . 註びに高度の血管周囲性細胞浸潤の問主主 1 7 ) 軟肢に炎性細胞浅間を認め符・たるものは に会いて; 1 [ 1 ¥ 1経総意!との疎開設び、に総事i 'の幸三微な傷害 48{ J I J( 事J8696) で あ る 。 そ の 程 度 は 一 般 に 脂 質 内 叫するに過ぎない。 を設 l i i軟 肢 を 除 き , 校r i 号車iIl胞成分 のそれに劣るが,ノト ! f f C2病日 と共に,夫々その下部騎Z Z内 に 会 け る 多 形 核 白 血 の 1例を設けば,イr l Jれ も 弟 3病Fl以降の症例であ 球の組織選走主主ぴに血管住まiU胞浸潤のそれと特定ね る。炎性!厚まIIl H't'l 築設~-m 内に愛生するものと壊死 予 行 す る 。 軟 肢 は 就 に 愛 病 極 初 期 に jないて自主 E Tと 去よち移行するものとが面別されるが,大多裁は 共 に , 夫 々 涜) l : t 主に炎性経 f ヒには持われる場合多 前'1)'に起する。完全軟化像を呈せるほ 2病 J 廷に過 きものの女nく観ぜられる。 1 1 ) 軟 化 巣 立 18{ 郊に観察された。 1 8 ) IDft終遣には充lU L , 7J'(ß主及び軽度の *íß胞1~ ぎ宇,他は縁、て不全軟化巣である。 1 2 ) J : j 1 死i i z辻 3{:却 に と れ を 認 め た に 過 ぎ な い 。 何れも員範に及び、 2伊j で辻軟化巣への移行を i 問がJ .i々認められた。 1 9 ) i ! J I i 込炎と惇染性質 I 古 uこゐける日尚子子鎚病援 乱行時時に基づく 示した。その愛生機器l jは 機 能a往 i の 組 織 撃 的 鑑} j l j ; 診断は全約千子誌を系統的に検索す ものと考・奈される。 る~.R J !, 病 越 の t t詑 び i こ2 1 2的分自に基づ、いて概ね 1 3 ) 充 l l I L 註びに出血は殆んど全例に見られ 可能とされる。 {HLN4 瓦・の混合感染の場合には, r : r t 病後のl f ( i 己な時,殊に正! j1 支な血管N i l た。 H~l古u主主としてお?在(:誌出性出品Lであって,約 体 染 t.貸出 F1短かき症例に一般に高度丘つ多愛 t 主に見られ I t t l主m 抱増設或は腕室壁グラヌロ{ムV.){{-記する場 H こ会ける軽度の新鮮出血はとれを死 る。長経過イヂl 合 iこ ~l~ り i ? 設 立j l出血と耕別することは困難で、ある。 1 4 ) 血管壁のをき化は壊死及び、軟化i 足以外では 較微である。血栓形成及び語、扱内膜炎を殆んど例 4 関三官にあたり総括御懇誌なる御指導と本稿の 御校問主~易りたる忠 nriiUJ 桜教授,主主ぴに研究材料 外的に見た。 血管壁 ~L 台ける石1:;<.及び、コレステリ の蒐集にあたり和々 i j i l援 助 主 興 え ら れ た 北 海 道 出 ン沈 7 7 7は本ダ丙に国る病縫とは認められない。 斉E f i 認及ちりと北海道Z 2 1 2試験場?;J:} JiJ家者誌はよ研究 1 5 ) 炎性諸鑓化は!日三i'fn 這各領域 t こ誠受注に護 所マコ各f むこ討し;三やむより感謝の立を捧げる。 現する。との預言]は裂病おi 初期,殊に多形核白血 球の組織遊走正i : 度な訂正例に著しく,約日を主ねる 文 献 にl : f ¥ ' ¥逐二大J"J( I :の 傾 向 を 示 す 。 全 検 索 官j Iを通ヒ右足 幻滅井・安藤・住藤・犬久保・ r l 1t l [ -事) ! I-1 1 1悶:質検民阜雑 ど1 1 " ' U主自民 i て土として強度の病建主示 L, 領 域 別 に ,117 ( 1937 ) . : i ι21 j 域井・佐蝶・大久保・安蕗・1¥1( 1 1 -市 )Ij-JIHH:吹雪量模型雑 は i説!ネ杉:, i在日1~)Ýト套!之江,中Ij民主綾, え!日立杉t ,司 J !l i : 2 ) f本;こ著しく,百三幹f車部及び小 m~1~安部がとれに弐ぎ, 3 ) t l(本・梼原・石尽・奥深: 1計百這及び;J、m~1J之江に軒皮なものが多い。然し乍ら 4) 涜ッ,~. )1¥上:家寄篇生試験場研究報-W-, 炎' j !l : 唆f tの量的分イI j!士約期によって推移を示ずの みならや, 1 1 / 1々の名 1 : .例 に jないて ) ! i iだ し く 動 指 す る が故にとれに主 k~立三主を附する辻池宮でない。 1 6 ) 炎tl:.rifl~退社接燃の紋態より観宇る持詰ウ イールスは;血色2を介して m 誌に公入 L,各領;域への 侍播;工品u 立,府存続液i 立を通し或は泣較的 i こ?速か , W~ , 21 1849 ( J9 3 7 ) . 日本獣関与L雑誌, 12,31 ( 19ラ0 ) . No.22,117 ( 19 4 9 ) . ラ}須 J 1 I. 望月・ J I I本:同誌, No. 22,141 ( I9 4 9 ) . 6 ) TSUBAKI,S .,S . MASU,Y. OBATA and F . SHlMADA: Kit αs a t oAγc h .Eぬp. Med., 23 ,9 ( 1労 0 ) . 7 ) 岡島・椿:獣詩書産新報, No.48 ,62ラ(19ラ0 ) . 8 ) 問諮・細沼・秩 1 1 1 -J 志向:家審街生試験場研究報骨, No. 23, 165 ( 19ラ 1 ) . 9 ) 1 0 ) 天神:東京間事新蒜, 66,369 (1949). 朝鮮総督官獣疫血清製造・所:細i 羊牒騎痔読査合報昔, 第 1""ラ[ 1 )( 1939-1943). 11)小嶺・野村:家斉衛生, 1 ,2 1ラ(19 4 4 ) . 60 獣 箆 皐 研 究 , , 1 2 ) 石井・須 ) 1 1:同誌, 1,229( 19 4 4 ) . 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' 3 , 294( 1 9 31 ) . 9 0 ) S五I 9 1 ) HOLZ, K.: Z .I n f e k t k r .Hα ,u s t ., 4 6 ;304( 19 3 4 . ) . :B e r l .T .時r .,41 ,1 7 7( 192 ラ ) . 9 2 ) DOBBERSTElN,J 9 3 ) MO むs su,R .etL.MARCHAND: R e s .mι. V ? t .,100, 丸信 ( 924): quoted by S包IFRI 0 . : Eγg e b n . h .u , .R αt h .; 1nαt .,24, 5 ラ4( I93J ) ? and 4 l l g .Rαt 、 点 田島一一馬の涜行性踏脊髄炎{日本義橋良}に擁する神経窮理組織準的研究 ARNDT, H.: Z .Infektkγ• Haust., 29 パ84(1926). , E :L .P.: J .Am.V e t .Med.A s s .,88,636( 19 3 6 ) . 9 4 ) DOYL 9ラ ) DOYLE ,L .P . :l b i d .,90 ,786( I9 3 7 ) . , L .H., H.E .Bn:sTERandCHAS.MURRAY: 9 6 ) SCHWARTE I b i d .,90,76( 1937 ) . 9 7 ) 宮地・永友・釜 i 詞・瀧・木村・巽・螺瓦・加議・藤本・中高・ 植村:百本病理塾曾舎誌, 38 ,282( J949 . J 9 8 ) 国内・飛岡・林: 同 誌 、 , 38,298 ( 19 4 9 ) . 誌 、 , 39 ,249(I労0 ) . 9 9 ) 松山・糠津・河合・木林: 同 1 0 0 ) 和議・松隈:同誌, 28 ,39( J9 3 8 ) . .Y ER, 豆 .F ., C .M.HARlNGandB .HOWITT:J .Am. 1 1 2 ) MF V e t .Med.A s s ., 79, 376( 1931 ) . 1 1 3 )S CHOENING,H. W.: I b i d .,95,268( I9 3 9 ) . 1 14 ) GILTNER ,L .T .andM.S .SHAHAN: I b i d .,88,363 ( 1 9 3 6 ) . )R ECORDS ,E .andL.R .VAWTER: J .Comp.P a t h . 1 1ラ αndT l t e γ αp ., 47, 229( 19 3 4 ) . 1 1 6 ) Voa 日 _ , :D e u t s .T .W.,45,689( 19 3 7 ) . ,J . :J .Am. V e t .Med .A s s .,94,459 1 1 7 ) FAAQUHARSON ( 19 3 9 ) . 1 1 8 ) 北鵠・大久保・三浦:束京 J 監事新誌, 66,3 ( ] 9 4 9 ) . e r l .' 1 . W . , 5 2 , 1 1 4 { 1 9 3 6 } . 1 1 9 ) HOLZ,K.: B ' . z , K.: I b i d .,53,6ラ(1937 ) . 1 2 0 ) Hor 1 21 )H O T . Z, K.: I b i d ., 5 4 . 257 ( 19 3 8 ) . R I E D , O .undJ .KREMBS: Z .I n f e k t k r .Hαu s t ., 1 2 2 ) S日 F 56 ,1ラ7 ( 19 4 0 ) . 1 2 3 ) TRAUTW 泣N ,K.undW. SCHl ¥ U D T . :I b i d .,56, 176 (940). o .83,24ラ(19ラ2 ) . 1 2 4 ) 山極:獣謹書産新報, N ,1329( 1931 ) . 1 2ラj 森本:東京誇皐曾雑誌, 45 1 2 6 ) HOLZ,K .: Z .I n f e k t k r .Haust.,53,161 (1938). ) 田島・上回:獣謹王手研究, 1,41 ( 19ラ3 ) . 1 27 o .97,917,( 19ラ 2 ) . 1 2 8 ) 田島:獣詩書産新報, N ,L .S .:工 E中 ・ M ed.,68,677(938). 1 2 9 ) KING , 101)細川・安河内:同誌, 40 17 ( 1951 ) . 0 3 1 0 2 ) 岡村・大島・前回: 同誌, 3 8 ,293( 1 9 4 9 ) . 8 ,27 ラ(19 4 9 ) . 1 0 3 ) 木南:同誌、, 3 ,K.: A rch.7 . 也r h l k .,58,541 ( 19 2 8 ) . ω4) Knmcnl 10ラ)三田村・北関・渡謹・大久呆・天神 .~IJ 田・轟・浅田:東京 整事新誌、, 59 ,3056( 193 ラ ) . 1 0 6 ) .~図村・北関・渡謹・大久・:呆・天神・山田・森: 40 ラ( 1 9 3 6 ) . 61 同誌, 60 , 10 7)三田村・現里・北開・渡遺・大久保: I 可蒜 . 6 1,1203( 1937 ) . 1 0 8 ) 様弁:日本鵠染病塾舎雑誌, 13 , ラ640 9 3 8 . . . . . . 3 9 ) . .:A rch.T i eγh l k .,6 . 1,167 ( 1931 ) . 1 0 9 ) 品質問邸与 O 1 1 0 ) ZWK , K ' W., O .SEIF.附mundJ .WIT'l' E :Z .I n f e k t kγ. Hαu s t ., 30 , 42( 19 2 6 ) . ) ZWICK ,W.undO. SEIPRIlm: Hαudb.d .pαt h . 1 11 M 北 γ0.,3 Auf , . l 9,117 ( 19 2 9 ) . NEURO・HISTOPATHOLOGICALSTUDIESONEPIDEMIC EQUINEENCEPHALOMYELITIS(JAPANESE EQUINEENCEPHALITIS). by MA士~ANORl TAJDIA (Fromt h eLαb o r a t o r yofれ t eγinaryp t αt h o l o g y,Ho k k a i d oUn かe r s i t y, S αppo γo .C h U J f :P r o f .Dγ. S .YAM お I W A ) . The s e v e r ep r e v a l e n c e so f equine e n c e p h a l o m y e l i t i s werc observed i n Hokkaidofrom summer t oautumn,1948 and 1950. The author has h i s t o l o g i c a l 1 yi n v e s t i g a t e dt h ec e n t r a l nervous system o f 56 c a s e s,which aHected n a t u r a l l y with t h e malady during t h ep r e v a l e n c e s . l V 1 at e r i a l s examined a r e shown i n Table 1 . The summarized r e s u l t s obtained a r ea s follows: (1) Grossly,c h a r a c t e r i s t i cchanges i nt h ec e n t r a l nervous system were s c a n t y . As main f i n d i n g s, c o n g e s t i o n,p e t e c h i a l hemorrhage and edema were observed i n nervous s u b s t a n c e and leptomeninges. There were formation o f “Druckwulst( O c c i p i t a lp r o t r u s i o n ) " DEXLERswhichweremorphologicalchange caused by presumably i n c r e a s i n gc e r e b r a lp r e s s u r ei n2 0cases and necrotic and malactic focus i n 1each ωse r e s p e c t i v e l y . (2) H i s t o l o g i cchangesi nt h ec e n t r a l nervoussystem o ft h ee n t i r e numbers t u d i e da r ecomprehended under t h ed i a g n o s t i c name o fe n c e p h a l o m y e l i t i su n i v e r s a l i s and during the e a r l i e rs t a g e so ft h ed i s e a s e but i n the l a t e rs t a g e sp r o l i f e r a t ive p r o c e s s e st 辻eo ver gradu a l l yt h e exudativ e changes a r e prominent, former. 6 2 獣 器 準 研 究 (3) The t o t a lc a s e s were c l a s s i f i e d,a c c o r d i n gt oe x i s t e n c eo ft i s s u ei n f i l t r a t i o no fpolymorphonuclear l e u c o c y t e s and i t sd e g r e e,i n t ot h et h r e ep a t h o l o g i c a ls t a g e s ;t h a ti s,l e u c o c y t i c,t r a n s i t i o n a l and nonl e u c o c y t i cs t a g e s( T a b l e s 2,3 and 4 ) . There were t h ed i f f e r e n c e st oa c e r t a i ne x t e n tamong t h es t a g e s,not o n l yt h et I s s u ei n f i l t r a t i o no f polymorphonuclear l e u c o c y t e s buta l s oi no c c u r r e n c eo fo t h e rinframmatoryr e a c t i o n sandi t sr e g i o n a ld i s t r i b u t i o n . These s t a g e sa r ec l o s e l yr e l a t e dt ot h eI e n g t ho ft h ed i s e a s ea s shown i n Tablc 6 . 英 amely, such d i f f e r e n c ei nt h en a t u r e and t h ed i s t r i b u t i o no fI e s i o n s,i tshouldb ea s c r i b e dt ot h e time f a c t o rand i ti sf u r t h e rc o n s i d e r e dt h a tt h es e v e r i t yo ft h ed i s e a s eo rt h en a t u r a lr e s i s t a n c eo ft h ei n d i v i d u a lh o r s e p l a ya l s oac e r t a i nr o l e . (4) Polymorphonuclear t i s s u ei n fi 1tration were observed i n 31 c a s e s( 5 5 % ) . The majority o ft h e c a s e s(94%)weret h o s ewhichd i e dorwered e s t r o y e dwithinf i f t hdayo ft h ec o n t r a c t i n gd i s e a s e . During e u c o c y t e si n f i l t r a t e d d i f f u s e l y throughout t h ec e n t r a l t h ee a r l i e rs t a g eo ft h ed i s e a s e,polymorphonuclear l nervous system and d i s a p p e a r e dr a p i d l y,then were r e p l a c e d by p r o l i f e r a t i v ep r o c e s s e se s p e c i a I I y by t h e p r o l i f e r a t i o no ft h em i c r o g l i ac e l l s . (5) P e r i v a s c u l a rc u f f s were observed i nt h e whole s t u d i e d cases~ I t came t oh i g h e s t degree i n ぉ ea ndi n f i l t r a t e dc e l l soverflowedfrequentlyfromROBIN-VIRCHOW's s p a c e s t h i r dt of i f t hdayo ft h ed i s e i n t ot h esurroundingparenchyma. C e l l u l a rc o n s t i t u e n t si np e r i v a s c u l a rc u f f sc o n s i s t e do fpolymorphonu c Iear l e u c o c y t e s,lymphocytes,lymphoid c e l l s,lymphoblasts,macrophages,plasmac e l l s and e o s i n o p h i l ec e l l s . 1 t sc o n s t I t u t i o n made d i s c r i m i n at i o n on e a c hc a s e,but a sar u l e,a tt h ee a r1 ie rs t a g e numerous polymorp h o n u c l e a l ' ・l e u c o c y t e swere observed and accounted f o r approximately509 話o ft h et o t a lc e l l s . Then c e l l s o ft h e lymphocytic s e r i e s becameg r a d u a l l yt omainc o n s t i t u e n t s . Theformeri sa p p a r e n t l y hematogenous and s u g g e s t e dt h a tt h em a j o r i t yo ft h el a t t e r should have a r i s e ni nt h a ts p o t . ft h en e u r o g l i ac e l l s was v e r ys l i g h ti nt h ee a r l i e rs t a g eo fc o n t r a c t i n gd i s e a s e, (6) Mo~iE~ation o 1 (45 と 曜 e s p e c i a l l yi nt l i e ハthatwhich showed heavy i n f i l t r a t i o no f polymorphonuclear l e u c o c y t e s . When polymorp h o n u c l e a rl e u c o c y t e st e n dt od i s a p p e a r,t h e s ea r eg r a d u a l l yr e p l a c e dbybothnodularformationandd i f f u 田島一一義の流行性議脊髄炎{笹本馬路義}に闘する瀞経病理組織撃的研究 63 agonal . ( 1 3 ) Changes o ft h ev e s s e lw a l l s were s c a n t y,except i nt h en e c r o t i c or m a l a c t i cf o c i . Thrombosis t i s were e x c e p t i v ef i n d i n g s . C a l c i f i c a t i o no ft h ev e s s e l .w a l l s and cholesteatoma a p p a r e n t l y and endophleもi るe longedt ot h e spontaneousc h a n g e s . ( 1 4 ) 1nflammatorychanges were seen throughoutt h ec e n t r a lnervouss y s t e r n,e s p e c i a l l yi nt h ee a r l i e r s t a g eo ft h ed i s e a s ed i s t r i b u t e dd i f f u s e l yi nb r a i nand s p i n a lc o r d . Ont h ec o n t r a r y,i nt h e advancedc a s e s, they showed g r a d u a l l yt h e 仕 ndency o fl o c a l i z a t i o n . 1 1 1 eachc a s e,t h e grey su るs t a n c ewas aHected r n o r e the r e g i o n sr n o s ts e v e r e l yaHectedwere t h et h a l a r n u s, t h ec e r e b r a lc o r t e x,t h e than t h ew h i t e . Generally, h eb a s a lg a n g l i a and t h ec o l l i c u l u s . The pons,t h e medulla oblongata and c e r e b e l l a r s u b s t a n t i an i g r a,t nucleus showed p r o r n i n e n tl e s i o n snext t ot h e above r n e n t i o n e d,and were always o f low grade i n the ti si r n p r o p e rt o regard t h er e g i o n a ld i s t r i b u t i o no f s p i n a l cord and t h ec e r e b e l l a rc o r t e x . However,i l e s i o n sa sad i s t i n g u i s h e dt r a i t,b e c a u s et h e ywere u n s t a b l e not only i nt h es t a g e so ft h ed i s e a s e but a l s o arnong t h ec a s e s . ( 15 ) The s t a t u so fr e g i o n a ld i s t r iもu t i o no fl e s I o n ss u g g e s t st h a tt h eI n f e c t i o u s agent r a i d si n t ot h e brain by r n e a n so ft h e blood s t r e a r n,then d i s s e r n i n a t e sr a p i d l y throughout t h ec e n t r a l nεrvous s y s t e r n and t h ed i f f e r e n c ei nt h er e g i o n a ld i s t r i b u t i o no f through t h ev a s c u l a rs y s t ε r n and by c e r e b r o s p i n a lf l u i d, l e s i o n si ns of a ra s Japaneseequinee n c e p h a l i t i s concern,i tI sc o n s i d e r e dt h a tt h ed i f f e r e n c eo ft h ea n g i o and c y t o a r c h i t e c t u r ei n every r e g i o no ft h ec e n t r a l nervous s y s t e r n( L o c a lf a c t o r s ) should hold r e s p o n s i 1i t yr a t h e r than c o r n ef r o r nt h ep r o p e r t yo f the v i r u s . bi ts degree was generally lower than ( 1 6 ) Meningeal i n f i l t r a t i o n was observed i n 48 c a s ε s (86%). I t h o s ei nt h e nervous s u b s t a n c e,but t h es e v e r i t y and t h ec e l l u l a rc o n s t i t u e n t so ft h er n e n i n g e a li n f i l t r a t i o n runu s u a l l yp a r a l l e l witht h o s ei nt h e underlyingnervous s u b s t a n c eexceptt h ec e r e b e l l a rr n e n i n g e s . Frorn h a tt h e meningeal i n fi 1tration was already observed i nt h ee a r l i e rs t a g eo ft h ed i s e a s e,i ts e e r n s t h e f~ct t t h a tt h e meningesa r ep r i r n a r i l y aHected t o g e t h e r with t h e nervous s u b s t a n c e . l i g h tc e l li nf i 1t r a t i o n . ( 1 7 ) Choroid p l e x u s e s showedf r e q u e n t l yc o n g e s t i o n,ederna and s ( 1 8 ) 1n s of a ra ss y s t e m a t i c examInation i s performed,t h eh i s t o l o g i cd i丘e r e n t i a ld i a g n o s i so ft h e changes i nt h ec e n t r a l nervous s y s t e r n between Jap Explanation of Plates. Plate 1 . . N o. 1 .( L e u c o c y t i cs t a g e ) . Frontall o b e showing heavy p o l y r n o r p h o n u c l e a rt i s s u ei n f i l t r a t i o n F i g . 1 i nc o r t e x . N I S S L ' Ss t a i n . X2 8 8 . L e u c o c y t i cs t 8g e ) . Anteriorhorno fs p i n a lc o r d .showingn e u r o n o p h a g i a . Then e c r o t i c F i g . 2 . No. 3( nervec e l li scrowdedwithp o l y r n o r p h o n u c l e a rl e u c o c y t e sandmicroglace l 1s . N I S S I : Ss t a i n . X.648. F i g . 3. No.2 1( T r a n s i t i o n a ls t a g e ) . Medullao b l o n g a t a . F o c a lp r o l i f e r a t i o no fm i c r o g l i ace l 1sr n i x e d withnumerousfragmentso fdegeneratedpolymorphonuclearl e u c o c y t e s . Ab l o o dv e s s e lshows l 1e l e m e n t s . N I 8 s r ; ss t a i n . X 1 4 4 . p r o l i f e r a t i o nofwa . No.2 1( T r a n s i t i o n a ls t a g e } . S u b s t a n t i an i g r ashowingpronouncedp e r i v a s c u l a rc u f f i n g, f o c a l F i g . 4 andd i 宣u seglhlp r o l i f e r a t i o n . A fewg l i a lnodulesa r en e u r o n o p h a g i a . N I S S L ' Ss t a i n . X72. Plate 1 1 . l 1a rc o r t e x . G l i a lshrubbery “ (G l i a s t r a u c h w e r k " ) which F i g . 5 . No.]2( T r a n s i t i o n a ls t a g e ) . Cerebe developedouto fp e r i p h e r yofinflammatory v e s s e l si nmolecular l a y e rands e v e r ec e l li n f i l t - 64 獣 醤 皐 研 究 r a t i o ni nmeninges. N I S S L ' Ss t a i n . X7 2 . 4( T r a n s i t i o n a ls t a g e ) . Caudaten u c l e u s . Markedp e r i v a s c u l a rc e l li n f i l t l a t i o n ,andvigF i g . 6. No. 1 l 1si nt h eparenchyma o r o u sp r o l i f e r a t i o no fm i c r o g l i ac e l l smixedwithnumerousr o ds h a p e dce s u r r o u n d i n g . N I S S L ' Ss t a i n . X7 2 . F i g . 7 . No. 1 2( T r a n s i t i o n a ls t a g e ) . Medullao b l o n g a t a . P e r i v a s c u l a rc u f f i n gandg l i a ln o d u l e s ,afew r .' Ss t a i n . X7 2 . o fwhicha r en e u r o n o p h a g i a . N I S S F i g . 8 . No. 1 7( T r a n s i t i o n a ls t a g e ) . Medullao b l o n g a t a . I n i t i a ls t a g e of n e u r o n o p h a g i a . The d e g e ,apartofwhichhasinvadedin the neratednervec e l li ssurroundedbym i c r o g l i a lelements c y t o p l a s m . N I S S L Y Ss t a i n . X6 4 8 . Plate I I I . F i g . 9 . No. 1 3( T r a n s i t i o n a ls t a g e ) . F r o n t a ll o b e . Incompleten e c r o t i cf o c u s . s t r e t c h e dovera l ll a y e r o fc o r t e x . Co n s p i c u o u sscavengingr e a c t i o n sa r eo d s e r v e di nt h emiddlel a y e r . Hematoxylin ande o s i ns t a i n . X7 2 . F i g . 10. No. 1 3( T r a n s i t i o n a ls t a g e ) . F r o n t a ll o b e . S i m i l a rareat ot h o s eshowni nt h ef i g u r e9showing k . Blacks p o t si nt h eunderh a l farecompoundg r a n u l a rc o r d e m y e l i n a t i o ni nr a d i a Inetwor : J WER'Ss t a i n f o rmyelins h e a t h s . X7 2 . p u s c l e s . S P I E L M .] 5( T r a n s i t i o n a Is t a g e ) . L a t e r a lt h a l a m i cn u c l e u sshowingg i t t e rc e l 1 si ng l i a ln o d u l e s . F i g . 11. No N I S S L ' Ss t a i n . X6 4 8 . 5( N o n I e u c o c y t i cs t a g e ) . Temporall o b e . Numerousrodshapedc e l l si nc o r t e x . N I S S r .' S F i g . 12. No.3 s t a i n . X1 4 4 . Plate IV. 7( N o n I e u c o c y t i cs t a g e ) . Ponsshowingdegenerationofnervec e l l s . Twonervec e l l s F i g . 13. No.3 showingshadowformationwhicha r es i m p l ye n c i r c l e dbym i c r o g l i ac e l l sa tt h eupperl e f to f thep h o t o . Othertwoi n c l i n e dt oa c u t es w e l l i n ga tt h eunderr i g h t . N l S S I : Ss t a i n . X2 8 8 . F i g .1 4 . No.5 6( N o n I e u c o c y t i cs t a g e ) . Ponsshowings h r i n k a g e so fnervec e l l s which a r e民 a t t e r e d overt h e自e l d . N r s s I . . ' ss t a i n . X7 2 . ・I e u c o c y t i cs t a g e ) . A n t e r i o rt h a l a m i cn u c l e u s . Demyelinationi nincompletemalF i g . 15. No.ラ1(Non ∞u s . SprEr.. MEYJ.j~'S s t a i nf o rmyelins h e a t h s . X1 4 4 . a c t i cf F i g . 16. No.5 1( N o n ' : ' l e u c o c y t i cs t a g e ) . Succeedings e c t i o noft h ef i g u r e1 5showingcompound宮r a n u l a r c o r p u s c l e si ni n c o m p l e t em a l a c t i cf o c u s . SudanI I Is t a i n . X6 4 8 . Plate V. 4( N o n I e u c o c y t i cs t a g e ) . Medialt h a l a m i cn u c l e u sshowings h a r p l ydemarcatede x t e n s i v e F i g . 17. No.5 n e r o t i cf o c u swhichshows s t a t u so fspongy networko fnervous t i s s u e,i nt h euppero ft h e p h o t o . Hematoxylinande o s I ns t a i n . X7 2 . N o n l e u c o c y t i cs t a g e ) . Medialt h a l a m i cnu c 1e u s . S i m i l a ra r e at ot h o s eshowni n. t h e F i g . 18. No.ラ4( f i g u r e1 7 . Demyelinationi nn e c r o t i cf o c u si nt h euppero ft h ep h o t o . Nnmerousb l a c ks p o t s o r p u s c l e s . S P I乱 M E Y E R ' Ss t a i nf o rmyelins h e a t h s . X1 4 4 . i nt h ef o c u sarecompoundg r a n u l a r~ c 4( N o n l e u c o c y t i cs t a g e ) .Succeedings e c t i o no ft h ef i g u r e1 8showings p a r s e n e路, fragmenF i g . 19. No. 5 t a 毛i o n and c r o o k e d n e s sofaxis c y l i n d e r si nt h ef o c u s . BIELSCHOWSKY'S s i I ver impregnation methodf o rn e u r o f i b r i l s . X2 8 8 . T r a n s i t i o n a ls t a g e ) . Wallo fl a t e r a lv e n t r i c l eshowingv e n t r i c u l a rw a l lgranulomai n F i g . 20. No.9 ( thec a S ea s s o c i a t e dwithi n f e c t i o u sa n e m i a . T i s s u ep r o t r u s i o nnew]y formedi n t ov e n t r i c I e . NI S S L S 's t a i n . X7 2 . ヘ M.TA 戸時A P l a t e 1 . 維 議電島 dJ 3 ト 事 命 耕 輔 教 .1 ゅ 9 . グ 4 歩 ぞう 怜 乎 。 議 f / 必 *毛L . : 念 . 1 t l• e . ずもよ‘ザ 者 1 4 量 ¥ 毒 3 主主. TAJI 延A P l a t e I I . -r 同 同 一 円 ωUFAh 、 ミ 「 白守 'H.胃 JNM M.TAJIMA P l a t e I V . 警. ド可 "".-.,ス逗 よ\:て;プ~^$;も I f :' マ 号 ‘ 、 M. TAJIMA P l a t e V .