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憧れの空を飛ぶ航空機リース事業を 貴方も始めて

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憧れの空を飛ぶ航空機リース事業を 貴方も始めて
憧れの空を飛ぶ航空機リース事業を
貴方も始めてみませんか?
日経新聞主催『
日経新聞主催『ビジネス航空
ビジネス航空フォーラム
』参加者アンケート
参加者アンケートで
社の協賛・
協賛・講演企業中、
講演企業中、認知度堂々
認知度堂々1位
位
航空フォーラム2008』
フォーラム
アンケートで8社
2010年
ITCグループ
ITCグループ
株式会社アイ・ティー・シー・アエロスペース
株式会社アイ・ティー・シー・リーシング
はじめに-ITCグループとその沿革
ITCの
の
創業者
代表取締役
ITCの
の創業者で
創業者で
で代表取締役:
代表取締役:
中山智夫
創業者で
代表取締役::中山智夫
ITCの
の
創業者
現社長
中山智夫
伊藤忠勤務時
トップセールス
マン
として
航空機
ITCの
の創業者で
創業者で
で現社長の
現社長の
の中山智夫は
中山智夫は
は伊藤忠勤務時、
伊藤忠勤務時、
、常
常に
にトップセールス・
トップセールス・
マンとして
として航空機
航空機、
、
創業者で
現社長の
中山智夫は
伊藤忠勤務時、
トップセールス・・マンとして
マンとして航空機
として航空機、
航空機、
船舶、
船舶
化学
プラント
など
欧州
中近東
アフリカ
諸国
大型
ファイナンス
プロジェクト
船舶、
、化学プラント
化学プラント
プラントなど
など欧州
欧州、
、中近東、
中近東、
、北
北アフリカ諸国
アフリカ諸国
諸国で
で大型ファイナンス
大型ファイナンス
ファイナンス・
プロジェクトに
に取
取り
り
船舶、
化学プラントなど
プラントなど欧州
など欧州、
欧州、
中近東、
アフリカ諸国で
諸国で
大型ファイナンス・
ファイナンス・・プロジェクトに
プロジェクトに
組
年
億円を
みました
にわたる
商社
マン
時代
億円
える
案件
手掛
けました
組みました。
みました。
。10年
10年
年にわたる商社
にわたる商社
商社マン
マン時代
時代に
に1,000億円
1,000億円
億円を
を超
超える案件
える案件
案件を
を手掛けました
手掛けました
けました。
。伊藤忠
伊藤忠
みました。
にわたる商社マン
商社マン時代
マン時代に
時代に
億円を
える案件を
案件を
手掛けました。
けました。
チュニジア店長
を
チュニジア
店長
最後
円満退職
独立
現在
設立
しました
チュニジア店長
店長を
を最後に
最後に
に円満退職し
円満退職し
し、
、独立。
独立。
。現在の
現在の
のITCを
ITCを
を設立しました
設立しました
しました。
。
チュニジア店長を
店長を
最後に
円満退職し
独立。
現在の
設立しました。
しました。
ヘリコプターのオペレーティング・リースを日本
日本で
日本で初めて専門組成
めて
ヘリコプターの大規模オークションを世界
世界で
世界で初めて手掛ける
めて
ヘリコプターの査定業務を日本
日本で
日本で初めて事業化(米国HeliValue$社とJV)
めて
世界ヘリコプター
世界ヘリコプター協会
ヘリコプター協会(HAI)
協会(HAI)注)に『ファイナンス&
ファイナンス&リース部会
リース部会』
部会』創設・
創設・初代部会長
1997年、フィリピン大統領専用ヘリ総額4千万ドルの10年リースを組成。政府専用機
政府専用機、
政府専用機、一括契約と
一括契約と
しても世界
しても世界で
で
初
めて。
めて
。
世界
1998年、HAIより世界のヘリコプター業界への貢献を高く評価され日本人
日本人で
めて
日本人で初めて『功労賞』を受
賞。2009年2月、2度目の『功労賞』を受賞。
世界ヘリコプター協会代表として、中国民間ヘリ事業の開放と促進の為に中国政府
中国政府、
中国政府、上海市と
上海市と共
同で中華ヘリコプター
中華ヘリコプター協会
ヘリコプター協会の
協会の設立発起人となり、HAIの中国支部を設立。
設立発起人
2005/2006年ロシアサハリン航空向けに日本初
日本初の
日本初のロシア登録
ロシア登録で
登録でボーイング737を計2機5年リース
組成。
注) 世界ヘリコプター協会の正式名称は、Helicopter Association International。米国ワシントンDCに本部を置き会員3500人を擁し、
世界70カ国にまたがるヘリコプター協会。
http://www.rotor.com/
2
はじめに-ITCグループとその沿革(続)
弊社航空機事業に
弊社航空機事業
ける
情熱
のご
弊社航空機事業に
に懸
懸ける情熱
ける情熱
情熱のご
のご紹介
紹介
弊社航空機事業に
ける情熱のご
情熱のご紹介
のご紹介
1991年第1回航空宇宙展にて
皇太子殿下へのご講進の栄誉を戴く
2003年上海国際ヘリコプター会議で議長を務める
左同宇宙展でヘリコプターのご講進の様子
2001年郭中国民航大臣、
罗元铮中国経団連会長と会談
1997年フィリピン・ラモス大統領
専用機契約調印式
1998年、2009年二度に亙り世界ヘリコプター協会
(HAI)への貢献に対しHAI会長より感謝状を受領
3
ITCグループとその組織図
ITC
ITC グループ
グループ
事務所所在地:
-
ビル7階
事務所所在地
東京都中央区新川
ビル
事務所所在地:
東京都中央区新川1-
-3-
3-
-22 NAXビル
NAXビル
ビル7階
事務所所在地::東京都中央区新川1-
東京都中央区新川 -
ビル 階
階
グループ各社
各社の
の
代表取締役:
:
中山智夫
グループ
各社
代表取締役
グループ各社
グループ各社の
各社の代表取締役:
代表取締役: 中山智夫
社員数:
名
社員数
社外専属
セールス
エージェント
社員数:
総数 10名
10名
名((社外専属セールス
社外専属セールス
セールス・
エージェントを
を
社員数:: 総数
社外専属セールス・
セールス・・エージェントを
エージェントを
れると総数
総数25名程度
名程度)
)
入
れると
総数
名程度
入れると総数
れると総数25名程度
総数 名程度)
名程度)
((株
アイ
ティー
シー
株))アイ・
アイ・
ティー・
シー・
アエロスペース
アイ・・ティー・
ティー・・シー・
シー・・アエロスペース
((株
アイ
ティー
シー
株))アイ・
アイ・
ティー・
シー・
リーシング
アイ・・ティー・
ティー・・シー・
シー・・リーシング
沿革:
月
年
月
沿革
昭和
沿革:
昭和60年
年7月
7月
月((1985年
1985年
年7月
7月
月))
沿革:: 昭和60年
昭和 年
ITCグループで最初に設立された部門。
ITCグループで最初に設立された部門。
機体の売買を専門に行う。官公庁の中古機
機体の売買を専門に行う。官公庁の中古機
体売却入札で70%を超える落札実績
体売却入札で70%を超える落札実績
沿革:
年
月
沿革
平成元年
沿革:
平成元年4月
月((1989年
1989年
年4月
4月
月))
沿革:: 平成元年4月
平成元年 月
ITCグループのリース組成部門として設立。
ITCグループのリース組成部門として設立。
三井物産のリース資産の買取を含め、急速に成長。
三井物産のリース資産の買取を含め、急速に成長。
業務内容:
業務内容
業務内容:
業務内容::
欧米の航空機メーカーの輸入販売代理店
欧米の航空機メーカーの輸入販売代理店
各種航空機の輸出入・販売
各種航空機の輸出入・販売
ビジネスジェット機の運航管理・チャーター
ビジネスジェット機の運航管理・チャーター
投資家向け航空機管理・査定業務
投資家向け航空機管理・査定業務
業務内容:
業務内容
業務内容:
業務内容::
オペレーティング・リース
オペレーティング・リース (Operating
(Operating Lease)
Lease)
ウェット・リース
ウェット・リース (ACMI
(ACMI Lease)
Lease)
セール・アンド・リースバック
セール・アンド・リースバック (Sales
(Sales && Lease
Lease Back)
Back)
実績:
実績
実績:
実績::
ヘリコプター・小型固定翼
ヘリコプター・小型固定翼 計105機、250億円
計105機、250億円
強
(オぺレーティング・リースに関わる機体売買
強 (オぺレーティング・リースに関わる機体売買
を除く。又、売上は機体購入に関わるノン・
を除く。又、売上は機体購入に関わるノン・
リコース融資金額を除く。)
リコース融資金額を除く。)
実績:
実績
実績:
実績::
ヘリコプター
ヘリコプター 計120機、200億円強
計120機、200億円強
旅客機・ビジネスジェット、コミューター機
旅客機・ビジネスジェット、コミューター機
計30機、90億円強
計30機、90億円強
4
オペレーティング・リースとは
『オペレーティング・リース』とは、投資家が航空機を直接所有し、航空会社にリ
ースすることで、リース料収益を得ると共に、短期間で加速度償却を取り、リー
ス期間中、ないし、リース終了時に残存簿価一円の航空機を売却し、キャピタル
ゲインを得るものです。
リース契約
リース契約
事業主(貸主
事業主(貸主 == レッサー)
レッサー)
航空会社(借主
航空会社(借主 == レッシー)
レッシー)
リース料支払
リース料支払
機体購入
機体をオン・バランスで調達
リース期間
リース
期間
リース期間
期間で
で全額回収
全額回収
リース期間で
期間で
((割賦販売ないし
ないしファイナンス
ファイナンス・
割賦販売
ないし
ファイナンス
リース
割賦販売ないし
リース)
割賦販売ないしファイナンス
ないしファイナンス・
ファイナンス・・リース)
リース))
リース期間
リース
期間
リース期間
期間で
で部分回収
部分回収
リース期間で
期間で
((オペレーティング・
オペレーティング
リース
オペレーティング・
リース)
オペレーティング・・リース)
リース))
ファイナンス・リースとは
異なり、機体を低廉な
リース料でオフ・バランス調達
5
日本における航空機投資の変遷
1980年代
年代
航空機レバレッジド・リース(通称:『ジャパ・
レバ』)が金融商品として登場
レバレッジド・
レバレッジド・リースとは
リースとは
投資家は匿名組合に出資組合は銀行からの借入
を行い航空機を購入、航空会社にリースを行う
(ファイナンスリース)
投資家は出資額以上の損金の配分を受け、それを
本業の益金と損益通算することで利益を圧縮。
平成10年
平成 年の税制改正
海外向けは税効果が小さくなる
平成17年
平成 年の税制改正
出資額以上の損失配分が出来なくなる
平成19年
平成 年の税制改正
ファイナンス・リースは売買取引とみなされ
税効果が無くなる
オペレーティング・
オペレーティング・リースとは
リースとは
オペレーティング・リースの場合は上記の規制の対
象外である。
特にITCが組成するオペレーティングリースは匿名
組合等を使用しない直接保有の為、その「事業性」
が確保されており、税務上の透明性が高い。
6
他社案件との相違
オペレーティング・
オペレーティング・リース
(ITC案件
(ITC案件)
案件)
匿名組合形式による
匿名組合形式によるオペレーティング
によるオペレーティング・
オペレーティング・リー
ス(他社案件)
他社案件)
ジャパニーズ・
ジャパニーズ・レバリッジド・
レバリッジド・リース
(=ジャパレバ
(=ジャパレバ)
ジャパレバ)
契約形態
投資家による直接保有
(単独所有及び共有いずれも可)
【個人 又は 法人】
匿名組合(商法)の出資者の一員として
参加。 実際のリースは匿名組合からの
出資を受けた営業者が行なう
【法人のみ】
匿名組合(商法)の出資者の一員として
参加。 実際のリースは匿名組合からの
出資を受けた営業者が行なう
【法人のみ】
リース期間
リース期間
通常3~7年、平均5年
10~12年の長期、稀に7年
10~12年の長期
リース料率
リース料率
8~16 %/年
1~2 %/年
1~2 %/年
公正市場価格で売却ないしリース延長
(残価リスク有り)
公正市場価格で売却ないしリース延長
(残価リスク有り)
残価による買取オプション
(残価保証有り)
中途解約
可能
不可
不可
借入金
通常100% 現金
金額により ノンリコース・ローンあり
有り
通常出資金の3~5倍の借入れ
有り
通常出資金の5~10倍の借入れ
賃貸借取引として認められる
匿名組合の賃貸借取引として認められる
益金: 受取リース料
損金: 減価償却費、金利
直接保有のため損金の計上額は出資金
額の制限を受けない
期間中の前半で「損失分配」、但し
出資金のみ、リース終了時に「利益分
配」が配当として支払らわれる。
当時は(任意組合形式であれば)減価償
却費を計上することにより出資金額を超
える損金を計上出来た。
リース終了時
リース終了時
転売
税務上の
税務上の取扱
会計上の
会計上の処理
平成17年の税制改正により出資金額を
超える損失の計上は認められなくなった
B/S
-資産計上
-借入金計上
B/S
-出資金計上
-借入金計上無し
B/S
-出資金計上
-借入金計上
P/L
-収益:受取リース料
-経費:減価償却費、金利
P/L
-収益:配当(注1)
-経費:出資金額までの損金計上
(注2)
P/L
-収益:配当(注1)
-支出:借入金額を含む機体総額
までの損金計上(注3)
(注1) 営業者は機体全額分の損金を計上する為、益金が発生し、出資者への配当が行なわれるのは案件の相当後半に入ってから。
(注2) 営業者は、金利支払と借入分までの損金計上を行なう。
(注3) 平成17年の税制改正により出資の額を超える損失の計上は認められなくなりました。
7
ITCの航空機オペリース事業の特徴
事業形態:
事業形態:
独立系、小規模、高い専門性をもつ航空機関連『ブティック』。
旅客機、ビジネスジェット機、ヘリコプターのオペリースに特化。
リース期間
リース期間:
期間:
3年~7年のオペリース
解約条件:
解約条件:
リース期間の終了を待たずして機体を転売可能。
機体所有方式
機体所有方式:
所有方式:
個人・法人投資家様による直接所有、または複数投資家様による
共有所有。原則「1物件1投資家」。
機体の
機体の調達資金:
調達資金:
案件組成時に投資家様から資金調達。
⇒証券会社,金融機関、税理士法人様との業務提携を通じて紹介頂
いた投資家様からリース事業参加申込みを戴き、購入資金を調達。
投資家の
投資家の自己資金:
自己資金:
自己資金100%が主。機種・機齢によって異なりますが高額な機体に
ついては外銀を中心にノンリコース・ローンの紹介も可能。
レバレッジ効果
レバレッジ効果:
効果:
『組合所有』方式と違い、自己出資分のみでなく、ローン部分も合わせ
て機体購入金額100%につき償却が可能。金利も経費計上可。
8
ITCグループの機種別取扱い航空機
航空機の購入価格は以下のように価格帯が広く、一機一投資家、更には、複数の投資家の共有でもご
参加いただけます。お客様の投資ニーズに対応したリース機体を手配させて戴くこと可能です。
低額
低額
高額
高額
固
固
定
定
翼
翼
エンブラエル
ボンバルディア
ボーイング
エアバス
エアバス
ボーイング
ERJ145
CRJ-200ER
B737-300
A319
A320
B737-800
50席
席
50席
席
150席
席
132席
席
156席
席
189席
席
20,990 Kg
21,100 Kg
62,820 Kg
67,990 Kg
73,500 Kg
79,020 Kg
US$ 12,000,000
US$ 13,530,000
US$ 14,500,000
US$ 34,400,000
US$ 41,800,000
US$ 42,500,000
ロビンソン
ロビンソン
ユーロコプター
ユーロコプター
アグスタ・
アグスタ・ウエストランド
シコルスキー
シコルスキー
R-22
R-44
AS350
EC135
AW139
S-76
S-92
2人乗
人乗ピストン
人乗ピストン機
ピストン機
4人乗
人乗ピストン
人乗ピストン機
ピストン機
7人乗
人乗タービン
人乗タービン機
タービン機
8人乗双発
人乗双発タービン
人乗双発タービン機
タービン機
17人乗
人乗タービン
人乗タービン機
タービン機
14人乗
人乗タービン
人乗タービン機
タービン機
21人乗
人乗タービン
人乗タービン機
タービン機
1,134 Kg
1,089 Kg
2,250 Kg
2,835 Kg
13,227 Kg
5,307 Kg
11,430 Kg
US$ 243,000
US$ 425,000
US$ 2,700,000
US$ 4,750,000
US$ 11,500,000
US$ 12,351,000
US$ 18,564,000
最大離陸重量
最大離陸重量
回
回
転
転
翼
翼
最大離陸重量
最大離陸重量
(注)上記機体価格は、あくまでも参考価格です。実際の機体購入価格は市場環境(含融資の有無)購入方法、機体の(含整備プログラム)整備状況・製造年・仕様、及び当該当該機体をリース
に供した場合の事業収益性等各種要因に基づいて決定されます。従って、上記貴殿・貴社が上記価格にて当該機体を購入できることをITCが確約するものではないことをご了承下さい。
9
航空機の資産としての優位性
オペレーティング・
オペレーティング・リースの
リースの対象物件は
対象物件は、航空機以外にも
航空機以外にも船舶等
にも船舶等が
船舶等が用いられますが、
いられますが、弊社
では、
では、以下の
以下の理由から
理由から航空機
から航空機が
航空機がオペレーティング・
オペレーティング・リースに
リースに最適な
最適な資産と
資産と考えます。
えます。
– 中古市場が確立しておりリース終了時の売却が容易。
オペリースではリース期間中ないしリース終了時に機体を売却することになりますが、
航空機は世界的な中古市場が確立しており、中古市場での資産価値も安定しており
ます。よって、一定のリードタイムをもって常に売却を行うことが出来ます。
– 厳格な整備規定があるため車両、船舶と比較して中古価格が下がりにくい。
航空機は、航空機メーカーの整備規定に基づくと同時に、機体登録国の政府(航空
局)が定める基準と方法で整備・保守されることで耐空性能(空を飛び続けること)が
担保されるため資産価値が大きく保全されます。
10
オペ・リースの効果と活用目的
オペリースの
オペリースの効果
中古航空機を所有した場合、短期間に減価償却できる
オペリースの
オペリースの活用
税の繰延(節税)
【加速度償却が
加速度償却が可能】
可能】 2年ないし5年の法定償却期間を超えた航空機に投資
することで、一円の残存簿価を除いて最短12ヶ月で100%償却可能。
利益の圧縮効果
親族内事業継承
資産の圧縮効果
大きなリース料収入が得られる
【年8%~
~15%の
の高収益性】
高収益性】
株価対策
売却時に大きなキャピタルゲインが得られる
【機体売却で
機体売却で大きなキャピタルゲイン
きなキャピタルゲイン】
キャピタルゲイン】 リース期間中ないし満了時に機
体を売却する事で大きなキャピタルゲインが得られます。
相続対策
リース期間中途での売却
【中途解約】
中途解約】 資金が必要になった時には中途で
解約(転売)することで益出しが可能。
リース満了時の売却
収益の平準化
企業の業容(含
み資産)拡大
11
ケーススタディ(1)
エクイティー100%の場合
全額現金で
全額現金で航空機を
航空機を購入
航空機リース
航空機リース事業
リース事業を
事業を開始
①減価償却による利益圧縮
②リース料収入
B737-300
注) 実際には機体
は海外資産として保
有、機体購入代金、
リース収入、借入及
びその返済、売却代
金は、何れもドル建
て。本ケーススタディ
では、簡素化の為、1
ドル=100円で為替変
動がないと想定。
が得られます。
購入価格:
12億円
億円
購入価格:
③リース期間中ないし満了時転売
製造年:
1999年
年
製造年:
(50~
~180人乗
人乗り
人乗り旅客機の
旅客機の法定償却年数8年
法定償却年数 年)
リース料収入
年率12%
リース料収入:
料収入:
年率 %
総リース収益
転売収益
リース収益
リース期間
5年
年
リース期間:
期間:
7.2 億円
8.4 億円 =
想定売却価格:
8.4億円
億円
+
想定売却価格:
12%
12%
リース料
リース
リース料
料
リース料
リース料
リース
リース料
料
リース料
0年
年
1年
年
購入
購入
金額
金額
減価
減価
償却
償却
12億円
億円
12億円
億円
12億円
億円
12億円
億円
2年
年
12%
12%
12%
リース料
リース
リース料
料
リース料
リース料
リース
リース料
料
リース料
リース料
リース
リース料
料
リース料
3年
年
4年
年
売却
売却
総収益
15.6 億円
平均利回り
6%/
%/年
%/年
5年
年
12
ケーススタディ(2) デット(借入)を用いた場合
一部借入で
一部借入で航空機を
航空機を購入
航空機リース
航空機リース事業
リース事業を
事業を開始
①減価償却による利益圧縮
②リース料収入
B737-300
注) 実際には機体
は海外資産として保
有、機体購入代金、
リース収入、借入及
びその返済、売却代
金は、何れもドル建
て。本ケーススタディ
では、簡素化の為、1
ドル=100円で為替変
動がないと想定。
購入価格:
購入価格:
借入金:
借入金:
製造年:
製造年:
リース料収入
リース料収入:
料収入:
リース期間
リース期間:
期間:
想定売却価格:
想定売却価格:
0年
年
12億円
億円
③リース期間中ないし満了時転売
9.6億円
億円(年利
%)
億円 年利 7%
1999年
年
(法定償却年数
法定償却年数8年
法定償却年数 年)
年率12%
年率 %
総リース収益
転売収益
リース収益
5年
年
元利金返済合計
8.4億円
億円
7.2 億円 - 11.34億円 + 8.4 億円 =
12%
12%
リース料
リース
リース料
料
リース料
リース料
リース
リース料
料
リース料
1年
年
元利金
元利金
自己資金:
自己資金:2.4億円
億円
借入金:
億円
借入金:9.6億円
購入
購入
金額
金額
減価
減価
償却
償却
12億円
億円
12億円
億円
12億円
億円
12億円
億円
が得られます。
12%
12%
12%
リース料
リース
リース料
料
リース料
リース料
リース
リース料
料
リース料
リース料
リース
リース料
料
リース料
2年
年
3年
年
4年
年
元利金
元利金
元利金
元利金
元利金
元利金
売却
売却
総収益
4.26億円
億円
平均利回り
15.5%/
%/年
%/年
5年
年
元利金
元利金
※ 9.6億円
億円の
億円の借り入れをすると2.4億円
れをすると 億円の
億円の投資で
投資で
12億円分
億円分の
億円分の償却メリット
償却メリットが
メリットが得られる、
られる、レバレッジ効果
レバレッジ効果は
効果は極めて大
めて大となる。
となる。
13
定率法に基づく加速度償却
良く整備された中古機は多くのエアラインがオフ・バランスでリース導入を希望しています。法
法
定償却年数をすぎた
をすぎた航空機
定償却年数
をすぎた航空機の
航空機の償却は
償却は1年で100%減価償却
100%減価償却が
減価償却が可能です
可能です。
です。 航空機の
航空機の法定耐用
年数は
年数は以下の
以下の通りです。
りです。一方、
一方、航空機の
航空機の経済耐用年数は
経済耐用年数は35~
35~40年
40年です。
です。
飛行機:以下の通り。
1. 最大離陸重量が130トン超:10年
2. 最大離陸重量が130トン以下で5.7トン超: 8年
3. 最大離陸重量が5.7トン以下: 5年
ヘリコプター及びグライダー: 5年
法定耐用年数を経過した資産
–
法定耐用年数×20%=耐用年数注)
法定耐用年数の一部を経過した資産
–
(法定耐用年数-経過年数) + 経過年数×20%=耐用年数注)
例: 製造年
製造年が
が2005年
2005年のものを今年
のものを今年(
今年(2009年
2009年)購入した
購入した場合
した場合、
場合、
{法定耐用年数5
法定耐用年数5年-経過年数4
経過年数4年(= 2009年
2009年-2005年
2005年)}
+経過年数4
経過年数4年 x 20%
20% = 1.8年
1.8年 ≒ 2年 = 1年で100%
100%減価償却
注)
1年未満の端数がある時は、その端数を切り捨て、その年数が2年に満たない場合は2年とします。
14
ITCグループの事業環境と優位点
支払
投資家
リース料
リース料
航空機マーケット
航空機マーケット
支払
紹介依頼先
リース
◇
◇
◇
◇
ITCリーシング
ITCリーシング
転リース
リース料
リース料
エアーライン
オペレータ
◇デカンアビエーション(インド)
◇サハリン航空(ロシア)
◇アエロフロート(ロシア)
◇アシアナ航空(韓国)
◇タイ国際航空(タイ)
◇ガルーダ航空(インドネシア)
◇フィンエア航空(フィンランド)
◇シェル石油(オランダ)
税理士法人
ベンチャーキャピタル
銀行・ 証券会社
生命保険会社、他
ITCアエロスペース
ITCアエロスペース
機体購入
機体販売
◇機体整備条件
◇部品・パーツ調達条件
◇機体保険 付保条件
◇機体査定業務
◇機体返却条件、等
購入資金
海外の広い市場を対象
◇ BP(英国)
◇メディコ石油(インドネシア)
◇NOKエアーライン(タイ)
◇バージン・ブルー(豪州)
◇ BA(イギリス)
◇エアーメソッド(米国)
◇サウスウエスト航空(米国)
◇海南航空(中国)
◇ヘリジェット(カナダ)、他
エアーライン
運航会社
航空機販売会社
機体管理会社
リース会社、他
航空機メーカー
航空機メーカー
蓄積されたリースノウハウ
◇リース契約書諸条件
◇機体引渡条件
◇メンテナンス・リザーブ条件
◇エンジン交換・O/H条件
◇
◇
◇
◇
◇
多くのメーカーとの協調関係
航空機メーカー
◇エアーバス
◇ボーイング
◇ボンバルディア ◇ATR
◇エンブライエル ◇サーブ
ビジネス機メーカー
◇エンブライエル ◇ボンバルディア
◇ピラタス*
◇ソカタ*
◇アイランダ*
はいずれもITCが優
位性を持つ分野
*印は ITCAが販売代理店
ヘリコプター・メーカー
◇ベル ◇シコルフスキー
◇ユーロコプター ◇アグスタ
◇ユーロピアン・エアー・クレーン*
15
オペレーティング・リースのリスク要因
① 航空機
航空機の
の事故リスク
事故リスク
航空機は事故により、全損あるいは分損リスクがあります。
【対策】
対策】 機体の全損発生時には航空会社が付保している機体保険の保険金が直接レッサーに
支払われ、分損の場合は修理の為に航空会社に支払われる。
② 航空会社
航空会社(
(レッシー)
レッシー)の倒産ないし
倒産ないしデフォルトリスク
ないしデフォルトリスク
リース先の航空会社が倒産しリース料が受け取れないリスクがあります。
【対策】
対策】 通常1ヶ月~3ヶ月分のリース料を保証金としてITCは受け取り、デフォルト期間のリース
料に充当。その間に機体を売却するか他の航空会社とのリース契約の締結に努める事になりま
す。
③ 為替変動
為替変動リスク
リスク
オペリースは、原則米ドル建です。従って購入資金を円で調達し、毎月借入返済を円転して行う
場合、更には機体売却代金を円転する際には為替変動の影響をこうむります。
【対策】
対策】 為替ヘッジ可能。但し、投資家様の多くは、ドル資産と円資産を別々に保有し、長期的為
替動向の元で為替リスクを調整されています。
16
オペレーティング・リースのリスク要因 (続)
④ 航空機
航空機の
の保守・
保守・整備リスク
整備リスク
航空機の価値は、その保守・整備の良否で左右されます。航空会社は、エンジン等主要装備品
のオーバホールを含め保守・整備を機体メーカー、航空局の整備・保守基準、法律、行政指導
に基づいて常に耐空性能を担保し、リース契約に定める一定の機能水準を維持します。
【対策】
対策】 ITCは、リース機体のモニタリング業務の一環として常に機体の整備・保守記録をチェッ
クすることで、正しく整備が行われていることを常に確認します。
⑤ 航空機市場
航空機市場リスク
リスク
航空機の中古市場は世界レベルで安定的に推移しています。しかし、9・11やサーズの様な突
発的事態の発生で一時的に大幅な市場価格の悪化にさらされ、投資金額の一部が回収されな
いリスクが有ります。
【対策】
対策】 ITCは、リースアップ時の市場動向が悪化している場合、転売以外に、リース延長等を
通じて市場回復を待ち転売を実行します。他社案件対比でリース期間が短い他、リース期間中
の転売も可能である為、最適な市場環境の下で売却を目指します。
⑥ ITC
ITCリーシング
リーシングの
リーシングの倒産リスク
倒産リスク
ITCリーシングが倒産等の事態に陥った場合、ヘッドリース契約は終了し、リース契約上出資金
の全額もしくは一部が回収されないリスクが有ります。
【対策】
対策】 レッサーはITCリーシングからサブリース契約の譲渡を受けることでリース先との直接リ
ース契約に移行しリースの継続を図る事が出来ます。
17
オペレーティング・リースのリスク要因 (続)
⑦ 税制変更
税制変更の
のリスク
本オペレーティング・リースは、平成19年度税制改正における税制変更をベースとしてストラク
チャーされたものです。税制変更が今後あった場合には、現行加速度償却(250%ルール)が適
用不可になるリスクがあります。
【対策】
対策】 弊社の案件は、節税効果を除いても収益性があり、元本回収が早期に可能です。仮
に、税制変更で償却がとれなくなったとしても、収益案件として活用して元本回収して頂くことが
可能です。尚、国際的な優良資産である航空機は、世界各国で『償却資産』と見做されており、
収益の圧縮等財務戦略の一環として活用されております。日本特有の『ジャパ・レバ』と異なり、
オペレーティング・リースはグローバルに行なわれているリース形態である為、今後の税制改正
の下で網掛けが行なわれる可能性は少ないと考えます。
18
お問い合わせ方法
具体的な
具体的なオペリース事業
オペリース事業をご
事業をご検討希望
をご検討希望のお
検討希望のお客様
のお客様に
客様に就きましては
下記問合せ
下記問合せ先までご照会下
までご照会下さい
照会下さい。
さい。
お問合先
(株)アイ・
アイ・ティー・
ティー・シー・
シー・アエロスペース
(株)アイ・
アイ・ティー・
ティー・シー・
シー・リーシング
郵便番号104-0033
郵便番号
東京都中央区新川1-
-2 NAX ビル7階
東京都中央区新川 -3-
ビル 階
電話番号:
電話番号: +81-3-3555-3621
ファックス:
ファックス: +81-3-3555-3627
担当者:
担当者:中山智夫(
中山智夫(代表取締役)
代表取締役)
中山美梨香(
中山美梨香(CFO, リース・
リース・ストラクチャリング担当
ストラクチャリング担当)
担当)
E-mail: [email protected][email protected]
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