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Ⅲ 福祉制度
1.障害年金
障害年金は病気やけがによる日常生活や就労への支障の度合いに応じて給付されま
す。精神障がいでも、長期にわたって社会生活に困難がある場合は、この困難の程度
に応じて障害年金が支給されます。
年金には国民年金と厚生年金、共済年金があり、加入していた保険制度に応じて国
民年金からは障害基礎年金が、厚生年金、共済年金からは障害厚生年金、障害共済年
金が障害基礎年金に併せて支給されます。
障害認定日(*注1)
に障害等級表
(*注2)に該当する障がいがあれば障害年金を受
けられますが、年金に加入する手続きをしなかったり、保険料を長い間納めなかった
場合、年金が受けられない場合もあります。
*注1 障害認定日:初診日から1年6ヶ月過ぎた日の状況で年金を受けられるかど
うかが決められます。
*注2 障害等級表:障がいの程度に応じて等級が定められており、医師の記載から
判定されます。
■国民年金の障害基礎年金=申請窓口 市町村の国民年金担当課・年金事務所
次の3つの条件を満たしている方があてはまります。
① 初診日が国民年金加入中であるか、20歳未満の時であること。
② 障害認定日の状態が障害等級表の1級か2級にあてはまること。(障害基礎
年金に3級はありません。
)
③ 初診日前の加入期間の3分の2以上保険料を納めて(または免除されて)いる
こと。(初診日が20歳未満の場合を除く。)
■障害厚生年金・障害共済年金=申請窓口 年金事務所・共済組合
次の3つの条件を満たしている方があてはまります。
① 初診日が厚生年金・共済年金の加入中であること。
② 障害認定日の障害状態が障害等級表(1∼3級)にあてはまること。
(ただし、障害認定日にあてはまらなくても、その後65歳までにあてはまる状
態になれば、その時点で請求できます。)
③ 初診日以前の加入期間の3分の2以上保険料を納めて
(免除されて)いること。
(ただし、平成28年4月1日前に初診日がある人は、初診日前の1年間保険料
を納めて(また免除されて)
いれば受けられます。)
■手続きの進め方
申請には医師の診断書が必要になるので、年金に該当する障がいの状況かどう
かを主治医に相談してください。該当する障がいの状態と考えられる場合、市町
村や年金事務所で年金の加入状況が条件を満たしていることを確認した上で、診
58
断書を書いてもらうことになります。
年金事務所一覧 (H25.2月現在 日本年金機構ホームページ)
名 称
住 所
電話番号
東北福島年金事務所
〒960−8567 福島市五老内町3−30
☎(024)535−0141
郡山年金事務所
〒963−8545 郡山市桑野1−3−7
☎(024)932−3434
白河年金事務所
〒961−8533 白河市郭内115−3
☎(0248)27−4161
会津若松年金事務所
〒965−8516 会津若松市追手町5−16
☎(0242)27−5321
相馬年金事務所
〒976−8510 相馬市中村字桜ヶ丘69
☎(0244)36−5172
平年金事務所
〒970−8501 いわき市平字童子町3−21
☎(0246)23−5611
街角の年金相談センター福島
〒960−8131
福島市北五老内町7−5 i・s・M37 2F
☎(024)531−3838
2.特別障害給付金
国民年金の任意加入期間に加入しなかったことにより障害基礎年金を受給していな
い障がい者の方について、国民年金制度の発展過程において生じた特別な事情にかん
がみ、福祉的措置として
「特別障害給付金制度」が創設されました。
給付金を受けるためには、お住まいの市町村役場の窓口で請求手続きを行う必要が
あります。
参照:Ⅴ相談機関−5.市町村の相談窓口
(P95)
3.特別障害者手当
精神または身体に障がいを有し、日常生活において常時介護を必要とする、在宅の
20歳以上の障がい者に支給されます。所得の制限などがあります。申請窓口は市町
村役場となります。
参照:Ⅴ相談機関−5.市町村の相談窓口
(P95)
4.特別児童扶養手当・障害児福祉手当
特別児童扶養手当は20歳未満で障害基礎年金に該当する程度の障がいを持ってい
る児童の養育者に対して支給されます。尚、人格障害は原則として認定の対象となら
ず、神経症はその病態によって判断されます。
特別児扶養手当の該当者で、常時介護を必要とし、特に障がいの重い在宅の重度障
害児の場合、障害児福祉手当が支給されます。いずれの手当も、国籍は問いません。
申請窓口は市町村役場です。
参照:Ⅴ相談機関−5.市町村の相談窓口
(P95)
59
5.児童扶養手当
手当を受けることのできる方は、以下の条件にあてはまる18歳未満
(18歳を迎えた
後の3月31日まで)の児童を同一生計内で監護している母(父)、もしくは母(父)にか
わってその児童を扶養している方です。
なお、児童が心身に一定程度以上の障がいを有する場合は、20歳未満まで手当を
受けられまず。いずれの場合も国籍を問いません。
①父母が婚姻を解消した子ども
②父
(母)が死亡した子ども
③父
(母)が一定程度の障害の状態にある子ども
④父
(母)が生死不明の子ども
⑤父
(母)が1年以上遺棄している子ども
⑥父
(母)が裁判所からDV保護命令を受けた子ども
⑦父
(母)が法令により1年以上拘禁されている子ども
⑧婚姻によらないで生まれた子ども
⑨棄児などで父母がいるかいないかが明らかでない子ども
参照:Ⅴ相談機関−5.市町村の相談窓口
(P95)
6.生活保護制度
病気やけがなどで働けず生活に困ったときに自分の力で生活していけるようになる
まで援助する制度が生活保護です。憲法第25条では
「すべての国民は健康で文化的な
最低限度の生活を営む権利を有する」と定められており、保護の要件を満たせば誰で
も保護を受けることができます。尚、生活保護は、個人単位ではなく世帯単位で保護
を行います。
■資産・能力の活用
生活保護は自力では生活が困難な場合に適用されるので、①働ける人は能力に
応じて働く②預貯金・土地・家屋・生命保険などを活用する(自家用自動車の使
用は原則認められない)③援助可能な親子兄弟姉妹などの扶養義務者から援助を
受けること④年金や手当など他の制度からの給付を受けることなど、自分に可能
なことを行った上でなお生活に困難な場合に保護が受けられることになります。
■最低生活費
生活保護の申請をすると、福祉事務所の調査があります。福祉事務所のケース
ワーカーは、家族の構成からその世帯に必要な最低限度の金額(最低生活費)を計
算します。最低生活費は衣食住・教育・医療など世帯の状況、住んでいる地域で
決まります。
また、世帯に障がい者がいるときは、障害者加算として保護費が加算されます。
60
精神障がいの場合、精神障害者保健福祉手帳が、1、2級の場合に加算されます。
■収入などの調査
福祉事務所の調査は、申請のあった世帯の現在の収入(賃金・年金・営業収入
など)はもちろん、これから期待できる収入も調査します。就労の可能性、まだ
もらっていない年金や手当、資産などについて調査し、収入が見込まれる場合は
指導します。
■保護の決定
福祉事務所の調査の結果、最低生活費よりも収入が少なければ、生活保護が開
始されることになります。保護が開始されると、最低生活費と収入の差額分が生
活保護費として福祉事務所から支給されます。医療費については福祉事務所から
医療機関に直接支払われるようになります。また、福祉事務所のケースワーカー
が定期的に家庭訪問をしますので、病気や生活のことなどについて相談すること
ができます。
■相談・申請先
生活保護は、県・市の福祉事務所が担当しますが、相談は福祉事務所のほか、
町村の福祉を担当する課でも相談できます。また、各地域の民生委員は、生活保
護の相談のほか、障がい者や低所得者を対象とする生活福祉資金貸付制度やその
他障がい者の福祉についての相談も行っています。
参照:Ⅴ相談機関−3.福祉事務所・保健福祉事務所(P88)
7.精神障害者保健福祉手帳
■手帳を持つことの利点
精神障がいを持つ方が、一定の障がいにあることを証明する手帳です。有効期
間は2年です。主な利点は以下の8点となります。
① 一定の条件のもと、自立支援医療を申請する際の診断書を手帳の診断書で代
えることができる
② 自立支援法の障害福祉サービスが受けやすくなる
③ 通院の医療費及び精神疾患以外の病気での入院の医療費の補助を受けられる
場合がある(9.重度心身障害者医療費扶助制度 参照)
④ 生活保護で障害者加算が認定される(1級と2級のみ)
⑤ 税制の優遇措置が受けやすくなる
⑥ 国・県や市町村の一部の施設で入場料の減免が受けられる
⑦ 写真付きの手帳の場合、県内の主要路線バス運賃が半額になる
⑧ 携帯電話基本使用料・通話料等の割引が受けられる、などの利点があります。
■手帳の対象者
精神障がいのため長期にわたり日常生活又は社会生活への制約がある方が対象
61
です。統合失調症、躁うつ病、非定型精神病、てんかん、中毒性精神病、器質精
神病、及び発達障害を含むその他の精神疾患の全てが対象となりますが、知的障
がいは含まれません。入院、在宅による区別や、年齢による制限はありません。
■障害等級
1級、2級、3級の三等級があり、おおよそ障害年金の1級、2級、3級に該
当します。病状と生活面での障がいの両面から総合的に判定されます。
■手帳の交付
申請窓口は市町村です。申請には、申請書のほか医師の診断書または障害年金
の証書の写しを添付します。手帳には、氏名・住所・生年月日・性別・障害等級・
手帳番号・交付日・有効期限等が記載されます。障がいの種類は記載されません。
また、写真を付けるかどうかの選択もできます。
参照:Ⅴ相談機関−5.市町村の相談窓口
(P95)
8.自立支援医療
(精神通院医療)
精神疾患で通院による精神医療を続ける必要がある病状の方に、通院のための医療
費の自己負担を軽減する制度です。制度を利用した場合の自己負担額は表の通りです。
有効期間は1年です。自立支援医療の申請窓口は市町村役場となります。また、精神
障害者保健福祉手帳をお持ちの方は、一定の条件のもと、診断書の提出が免除されま
す。市町村役場にてお問い合わせください。
1ヶ月の自己負担上限額
所得区分
①生活保護世帯
自己負担割合
0割
②市町村民税非課税世帯
(本人収入額80万円以下)
③市町村民税非課税世帯
(本人収入額80万円超)
*「重度かつ継続」 *「重度かつ継続」
に該当しない
に該当する
0円
2500円
5000円
1割
④市町村民税(所得割)3万3千円未満
5000円
上限なし
⑤市町村民税
(所得割)
23万5千円未
満
⑥市町村民税
(所得割)
23万5千円以
上
62
左記と同じ
10000円
(右記)
(自立支援医療対
象外:一般医療と
同じ扱い)
20000円
(自己負担1割)
*重度かつ継続
病状が重く、医療費が高額な治療を長期間にわたり続けなければならない方(「重度
かつ継続」と呼びます)
は、表のように負担額が低くなります。対象となるのは、次の
いずれかに該当する方です。
① 医療保険の高額療養費で多数該当の方
② 自立支援医療診断書や重度継続に関わる意見書をもとに疾病、症状等から重度
かつ継続に該当すると判断された方
(詳しくは市町村窓口や医療機関でお問合せ
ください)
参照:Ⅴ相談機関−5.市町村の相談窓口
(P95)
9.重度心身障害者医療費助成制度
精神障害者保健福祉手帳1級に該当する方が、すべての診療科に通院したとき、ま
た精神疾患以外で入院したとき、医療機関の窓口で支払った医療費の全額が後日市町
村から給付(あるいは窓口負担がゼロ)
になります。精神障害者保健福祉手帳2∼3級
の方は、身体障害者手帳又は療育手帳を併せ持つ方が対象となります。
あらかじめ市町村の窓口で資格者証の交付を受けて、受診毎に医療機関に提示する
必要があります。医療費を給付してもらう場合は、月毎に市町村に申請するという手
続きをとります。(制度の詳細は自治体によって異なります。)
参照:Ⅴ相談機関−5.市町村の相談窓口
(P95)
10.税制の優遇
■所得税・住民税(市町村税と県民税)
所得から障害者控除(精神障害者保健福祉手帳2・3級)、特別障害者控除(精
神障害者保健福祉手帳1級)された額で税金が計算されます。特別障害者と同居
等している人も、一定の条件のもと控除が受けられます。尚、障害年金は非課税
所得のため、所得税・住民税はかかりません。
■相続税
障がい者が相続した場合、障がいの程度及び年齢に応じて控除を受けられ、相
続税が減額されます。ご相談は、お住まいの地域の税務署となっています。
■自動車税、軽自動車税、自動車取得税
特別障害者(精神保健福祉手帳1級)本人、及び本人と生計を同じくする人が、
障がい者本人のために使用する自動車・軽自動車の毎年支払う税金、及び購入時
に支払う税金が減免になります。自立支援医療の交付が条件となります。
自動車税は県の地方振興局県税部、軽自動車税は市町村役場、自動車取得税は
地方振興局県税部が窓口です。
63
■ゴルフ場利用税
障害者手帳を持つ者がゴルフ場を利用した場合、ゴルフ場利用税が免除されま
す。
■利子などの非課税
障害者の預貯金、少額公債等の各元金350万円までの利子などは、非課税扱い
になります。詳しくは、税務署、各金融機関に相談してください。
■特別障害者に対する贈与税の非課税制度
特別障害者(精神障害者保健福祉手帳1級)の生活費などに充てるために、障害
者を受益者(受けとり人)として、ご家族などが財産を信託銀行に信託した場合、
信託受益権の価格のうち6,000万円までが非課税となります。財産には、有価証
券や不動産も含まれます。詳しくは、最寄りの税務署か信託銀行に相談してくだ
さい。
11.心身障害者扶養共済制度
保護者亡き後の障がい者の生活を守るために保護者が掛金を支払い、保護者の死亡
後に残された障がい者に、年金として一定額を支給し続けるものです。
掛金は加入者の加入時の年齢で35歳未満9,300円、40歳未満11,400円、45歳未満
14,300円、50歳 未 満17,300円、55歳 未 満18,800円、60歳 未 満20,700円、65歳 未
満23,300円が一口の月額で二口まで加入できます。
一口加入につき月額2万円の年金額が支給され、この年金には所得税はかかりませ
ん。又、掛金は所得税控除の対象になります。
低所得者に関しては、掛金の全部又は一部について減免措置があります。
詳しいことは、市町村役場に相談してください。
12.日常生活自立支援事業
(旧 地域福祉権利擁護事業)
付.社会福祉協議会一覧
認知症や知的障がい、精神障がいのために判断能力が不十分な方々が、自立して地
域生活を営めるように、福祉サービスの利用手続きの援助や、日常の金銭管理を行う
在宅生活支援制度です。
ご相談・申込みは、お近くの社会福祉協議会が窓口です。
受付時間9:00∼17:00
(月∼金)
① 福祉サービス等の利用援助サービス
② 日常的金銭管理サービス
③ 書類等預かりサービス
64
社会福祉協議会一覧
社会福祉協議会は、各種の福祉サービスや相談活動、ボランティアや市民活動の支
援等、さまざまな場面で地域の福祉増進に取り組む民間組織です。
地域
(福島県内60件の事業所
(H24.4現在福島県保健福祉部:関連施設名簿))
名 称
住 所
お問合せ
〒960−8141
福島市渡利字七社宮111
福島県総合社会福祉センター内
☎(024)523−1251
福島市社会福祉協議会
〒960−8002
福島市森合町10−1
福島市保健福祉センター内
☎(024)533−8877
二本松市社会福祉協議会
〒969−1404
二本松市油井字濡石1−2
☎(0243)23−7867
伊達市社会福祉協議会
〒960−0612
伊達市保原町字宮下111−2
保原町産業振興会館内
☎(024)576−4050
本宮市社会福祉協議会
〒969−1151
本宮市本宮字千代田60−1
本宮市民元気いきいき応援プラ
ザ「えぽか」内
☎(0243)33−2006
桑折町社会福祉協議会
〒969−1643
伊達郡桑折町大字谷地字道下22
桑折町保健福祉センター内
☎(024)582−1155
国見町社会福祉協議会
〒969−1761
伊達郡国見町大字藤田字南44− ☎(024)585−3403
1
〃 (仮事務所)
〒969−1761
伊達郡国見町大字藤田字観月台
15
観月台文化センター内
☎(024)585−3403
川俣町社会福祉協議会
〒960−1436
伊達郡川俣町字川原田19−2
老人福祉センター内
☎(024)565−3761
大玉村社会福祉協議会
〒969−1302
安達郡大玉村玉井字東三合目19
☎(0243)68−2100
大 玉 村 総 合 福 祉 セ ン タ ー「 さ く
ら」内
郡山市社会福祉協議会
〒963−8024
郡山市朝日町一丁目29−9
郡山市総合福祉センター内
☎(024)932−5311
須賀川市社会福祉協議会
〒962−8509 須賀川市中町6−1
須賀川市総合福祉センター内
☎(0248)88−8211
〃 (仮事務所)
〒962−0054
須賀川市牛袋町5
須賀川アリーナ2F
☎(0248)88−8211
県 (社福)福島県社会福祉協議会
県
北
郡
山
県
中
65
地域
名 称
県
中
お問合せ
田村市社会福祉協議会
〒963−4312
田村市船引町船引字東中子縄7
☎(0247)81−2166
鏡石町社会福祉協議会
〒969−0404
岩瀬郡鏡石町旭町161
鏡石老人福祉センター内
☎(0248)62−6428
天栄村社会福祉協議会
〒962−0503
岩瀬郡天栄村大字下松本字富士
☎(0248)82−2826
見山15−1 老人福祉センター
内
石川町社会福祉協議会
〒963−7854
石川郡石川町字松木下88
☎(0247)26−3793
玉川村社会福祉協議会
〒963−6315
石川郡玉川村大字中字入山59
ふれあいセンター内
☎(0247)57−4410
平田村社会福祉協議会
〒963−8205
石川郡平田村大字永田字戸花150
平田村地域福祉センター内
☎(0247)55−3500
浅川町社会福祉協議会
〒963−6216
石川郡浅川町大字袖山字森下288
☎(0247)36−3163
古殿町社会福祉協議会
〒963−8304
石川郡古殿町大字松川字横川101
コスモス荘内
☎(0247)53−4394
三春町社会福祉協議会
〒963−7756
田村郡三春町字南町1
☎(0247)62−8586
小野町社会福祉協議会
〒963−3401
田村郡小野町大字小野新町字美
売57−1
☎(0247)72−6866
白河市社会福祉協議会
〒961−0054
白河市北中川原313
白河中央福祉センター内
☎(0248)22−1159
西郷村社会福祉協議会
〒961−8091
西白河郡西郷村大字熊倉字折口
原96−1
☎(0248)25−5454
泉崎村社会福祉協議会
〒969−0101
西白河郡泉崎村大字泉崎字山ヶ
入101村保健福祉総合センター内
☎(0248)54−1555
中島村社会福祉協議会
〒961−0102
西白河郡中島村大字滑津字二ッ
☎(0248)52−3400
山65−3 中島村総合福祉セン
ター内
矢吹町社会福祉協議会
〒969−0236
西白河郡矢吹町一本木100−1
矢吹町保健福祉センター内
☎(0248)44−5210
棚倉町社会福祉協議会
〒963−6131
東白川郡棚倉町大字棚倉字中居
野68−1
棚倉町保健福祉センター内
☎(0247)33−2623
県
南
66
住 所
地域
名 称
住 所
お問合せ
県
南
〒963−5118
東白川郡矢祭町大字東館字南沢
25−2
☎(0247)34−1050
塙町社会福祉協議会
〒963−5405
東白川郡塙町大字塙字材木町32
☎(0247)43−2154
鮫川村社会福祉協議会
〒963−8401
東白川郡鮫川村大字赤坂中野字
宿ノ入35
高齢者総合福祉センター内
☎(0247)49−3600
会津若松市社会福祉協議会
〒965−0873
会津若松市追手町5−32
☎(0242)28−4030
喜多方市社会福祉協議会
〒966−0043
喜多方市字上江3646−1
総合福祉センター内
☎(0241)23−3231
北塩原村社会福祉協議会
〒966−0402
耶麻郡北塩原村大字大塩字堀田
山8518−93
北塩原村デイサービスセンター
内
☎(0241)28−3755
西会津町社会福祉協議会
〒969−4406
耶麻郡西会津町野沢字如法寺乙
3590−2
老人憩の家内
☎(0241)45−4259
磐梯町社会福祉協議会
〒969−3301
耶麻郡磐梯町大字磐梯字漆方
☎(0242)73−2181
1054 磐梯町老人福祉センター
内
猪苗代町社会福祉協議会
〒969−3141
耶麻郡猪苗代町大字磐里字六角
78−1
☎(0242)62−5168
会津坂下町社会福祉協議会
〒969−6531
河沼郡会津坂下町字上口470−1
会津坂下町老人福祉センター内
☎(0242)83−1368
湯川村社会福祉協議会
〒969−3544
河沼郡湯川村大字清水田字川入
8
高齢者コミュニティセンター内
☎(0241)27−8890
柳津町社会福祉協議会
〒969−7201
河沼郡柳津町大字柳津字下荒町
甲1111
健康福祉プラザ銀山荘内
☎(0241)42−3418
三島町社会福祉協議会
〒969−7511
大沼郡三島町大字宮下字下乙田
889
☎(0241)52−3344
高 齢 者 生 活 福 祉 セ ン タ ー「 福 寿
草」内
会
津
矢祭町社会福祉協議会
67
地域
名 称
お問合せ
会
津
〒968−0006
大沼郡金山町大字中川字沖根原
1324
金山町老人福祉センター内
☎(0241)55−3336
昭和村社会福祉協議会
〒968−0104
大沼郡昭和村大字小中津川字石
仏1836
昭和村保健・医療・福祉総合セ
ンター
「すみれ荘」内
☎(0241)57−2655
会津美里町社会福祉協議会
〒969−6215
大沼郡会津美里町下堀字中川360
−4ふれあいセンター内
☎(0242)54−2940
下郷町社会福祉協議会
〒969−5206 南会津郡下郷町大字湯野上字杉
ノ内乙548
☎(0241)69−5111
檜枝岐村社会福祉協議会
〒967−0523
南会津郡檜枝岐村字下ノ台401−
4
檜枝岐村医療福祉センター内
☎(0241)75−2382
〒968−0442
南会津郡只見町大字長浜字唱平
60
只見町社会福祉活動センター
「やまびこ」内
☎(0241)84−7006
南会津町社会福祉協議会
〒967−0004
南会津郡南会津町田島字中町甲
3918−1
南会津町福祉ホール内
☎(0241)62−4169
相馬市社会福祉協議会
〒976−0013 相馬市小泉字高池357
相馬市総合福祉センター内
☎(0244)36−5033
南相馬市社会福祉協議会
〒975−0011
南相馬市原町区小川町322−1
☎(0244)24−3415
広野町社会福祉協議会
〒979−0408
双葉郡広野町中央台一丁目4−1
広野町老人福祉センター内
☎(0240)27−2789
楢葉町社会福祉協議会
〒979−0604
双葉郡楢葉町大字北田字鐘突堂5
−5
楢葉町保健福祉会館内
☎(0240)25−4157
〃 (仮事務所)
〒970−0226
いわき市平下山口字大沢1−7
高久第10仮設住宅内
☎(0246)46−2090
富岡町社会福祉協議会
〒979−1112
双葉郡富岡町中央一丁目8−1
総合福祉センター内
☎(0240)22−5522
南会津
金山町社会福祉協議会
只見町社会福祉協議会
相
双
68
住 所
地域
名 称
住 所
お問合せ
〃 (仮事務所)
〒963−8041
郡山市富田町若宮前32
高齢者等サポート拠点
おだがいさまセンター内
☎(024)935−3345
川内村社会福祉協議会
〒979−1202
双葉郡川内村大字下川内字坂シ
内133−5
☎(0240)38−3802
大熊町社会福祉協議会
〒979−1308
双葉郡大熊町字下野上字大野557
−1
大熊町老人福祉センター内
☎(0240)32−5377
〃 (仮事務所)
〒965−0873
会津若松市追手町2−41
大熊町役場会津若松出張所内
☎(0242)29−5760
双葉町社会福祉協議会
〒979−1471
双葉郡双葉町大字長塚字谷沢町
35−1
双葉町総合保健福祉施設
「ヘルスケアーふたば」内
☎(0240)23−0333
相
双
いわき
〃 (仮事務所)
〒347−0105
埼玉県加須市騎西598−1
旧騎西高校
☎0480−70−0057
浪江町社会福祉協議会
〒979−1521
双葉郡浪江町大字権現堂字矢沢町
6−1
ふれあいセンターなみえ内
☎(0240)34−4685
〃 (仮事務所)
〒964−0904
二本松市郭内1丁目81
☎(0243)62−0877
葛尾村社会福祉協議会
〒979−1602
双葉郡葛尾村大字落合字菅ノ又6
−1
葛尾村地域福祉センター内
☎(0240)29−2020
〃 (仮事務所)
〒963−7713
田村郡三春町柴原字柴原80−1
☎(0247)62−8687
新地町社会福祉協議会
〒979−2702
相馬郡新地町谷地小屋字樋掛田
40−1
保健センター内
☎(0244)62−4213
飯舘村社会福祉協議会
〒960−1803
相馬郡飯舘村伊丹沢字伊丹沢571
いちばん館内
☎(0244)42−1021
〃 (仮事務所)
〒960−1301
福島市飯野町後川3−1
いいの交流館内
☎(024)562−3622
いわき市社会福祉協議会
〒970−8026
いわき市平字菱川町1−3
いわき市社会福祉センター内
☎(0246)23−3320
69
13.成年後見制度
成年後見制度とは、認知症、知的障がい、精神障がいなどの理由で判断能力が不十
分な方々の権利を法律的に守る制度です。
この制度には、法定後見制度と、任意後見制度の2つがありあます。
法定後見制度には、判断能力の程度に応じて、補助、保佐、後見の3つの類型があ
り、家庭裁判所で審判されます。任意後見制度は、将来判断力が不十分になった時の
ために、あらかじめ本人が、後見契約を結ぶものです。
成年後見制度の利用については、各市町村の窓口
(地域包括支援センターなど)に、
詳しい申立ての手続きや必要書類、費用については、最寄りの家庭裁判所にお問い合
わせください。
家庭裁判所一覧 (裁判所ホームページ)
名 称
住 所
電話番号
福島家庭裁判所
〒960−8112
福島市花園町5−38
☎(024)534−6186
福島家庭裁判所
郡山支部
〒963−8566
郡山市麓山1−2−26
☎(024)932−5656
福島家庭裁判所
白河支部
〒961−0074
白河市字郭内146
☎(0248)22−5555
福島家庭裁判所
会津若松支部
〒965−8540
会津若松市追手町6−6
☎(0242)26−5725
福島家庭裁判所
相馬支部
〒976−0042
相馬市中村字大手先48−1
☎(0244)36−5141
福島家庭裁判所
いわき支部
〒970−8026
いわき市平字八幡小路41
☎(0246)22−1321
福島家庭裁判所
棚倉出張所
〒963−6131
東白川郡棚倉町棚倉字南町78−1
☎(0247)33−3458
福島家庭裁判所
田島出張所
〒967−0004
南会津郡南会津町田島字後原甲3483− ☎(0241)62−0211
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