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地方創生先行型交付金事業一覧表[PDF:286KB]

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地方創生先行型交付金事業一覧表[PDF:286KB]
資料4
地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金(地方創生先行型) 事業一覧表
No.
事業名
事業目的(趣旨)
事業概要
事業費
交付金充当額
(千円)
(千円)
KPI
目標
年月
自然・文化の観光資源及び6次産業化の発展に優良な
農産物資源が豊富な特性を活かし、優良な産業の育成
による雇用の創出と、教育により発展した小諸市の歴史
的経過・資源から、教育及び子育て支援の充実を図り、
市民の満足度を高め、結婚・子育て時期にはUターンを
1 小諸市総合戦略策定事業
増加させる環境の整備等による「小諸市総合戦略」の策
定に、必要な専門的な調査等を実施する。
【専門的調査の実施経費】
・小諸市総合戦略の基本目標及び目標値を設定するた
めの目標(分野)別の基本情報の収集および分析の支
援
・人口推計(独自設定による分析等を含む)
・特性が異なる地域ごとの分析支援
【総合戦略案に関する意見集約に関する事業経費】
・総合戦略案の取りまとめ
・総合戦略推進組織として位置づける「小諸市総合計画
審議会」の運営経費
5,398
5,283
H28.3
安定的な定住には、自治組織(市内の各地域)の創生も
不可欠で、現在の自治組織の運営規模の検討等現状
の課題や自治組織ごとの魅力を市民(住民)自らが考
え、行政と一体となった取り組みが求められることから、
自治組織が自立できる仕組みや支援方策を検討・確立
2 自治組織自立化促進事業 して、自治組織の自立の促進を図る。(図るための取り
組みを始める。)
なお、市民が捉えた課題や魅力については、地域の防
災情報と併せて共有し、継続的に活用することで、自治
組織の自立化が促進が期待されるため、共通のフォー
マットによるシステムを構築する。地区の職員を地区担
当として、業務に位置付け促進していく。
【地域情報収集経費】
自治組織の自立化を目指し、検討を行う組織とするた
め、第1段階として、課題や魅力を検討するための地区
別懇談会を運営する経費 111.5千円
【システム構築経費】
上記懇談会等でまとめた情報及び防災情報等を加えて
マップ化し、登録するシステムの構築委託料10000千円
【自立化推進経費】
組織した地区別懇談会を自立化へ向けた組織に発展さ
せるため、地区担当職員(地区出身者に委嘱し、業務と
位置づける)を配置して、継続的に取り組む経費 73.5
千円
10,185
10,185
地域自治組織化(検討開始)
地区
H28.3
1地区/全10地区
小諸市は、標高差(600m~2000m)のある高地トレーニ
ング適地という特性を活かし、トップアスリートが標高の
高い高地エリアでトレーニングする原理を健康づくりに
高地エリアの特性を活かし 活用できるようなプログラムを検証・研究・開発して、情
3 た健康づくりプラン研究事 報を発信し、東京圏等からの健康づくりのための長期滞
業
在と高地トレーニングの長期滞在を推進する。
更に、市民の健康づくり推進にも活用して、健康増進を
進める小諸市の魅力を発信する。
【学術データ収集分析・プログラム開発支援】
・医療、保健分野における情報の収集分析とプログラム
開発等に対する委託料
・データ収集、プロモーション等のためのイベント運営に
係る経費
【情報発信の整備】
・PR方法の検討
・パンフレット等の作成・配布
4,425
4,425
トレーニングを目的とした長
期滞在団体の相談件数を含
H28.3
めた数
5件
小諸市には、自然と歴史的文化に加え、地域コミュニ
ティが残っており、良好な生活環境があるにも関わら
ず、体感できないことから人口の流出超過となってい
る。そこで、小諸市の生活を体験してもらい、良好な環
境を認知してもらうよう、徹底した情報の提供と体験でき
る仕組みの構築を図る。
【移住促進のためのPR】
・PR用パンフ、動画(移住希望者、空家バンク)等作成
委託
【移住希望者向けプロモーション】
・イベント(主催)運営費用/イベント(参加)旅費
【移住希望者体験ツアー】
・体験ツアー開催費用
【移住体験施設改修】
・遊休施設の移住体験施設への利活用のための改修費
6,597
6,597
体験申込(相談含む)件数
20件
3,000
3,000
商談会等でのエージェントと
の商談件数
H28.3
20件
4 移住促進事業
国際的観光地である軽井沢町が近隣であり、かつサミッ 【プロモーションビデオ等制作】
トを誘致している地域の特性(状況)に加え、小諸市の ・海外向けプロモーションDVD作成委託
特性である歴史文化を活用した観光プロモーションを国
地域特性を活用した観光プ 際的に行い、海外からの観光客誘致図る。なお、軽井沢
5
町との広域連携で配布の促進し、広域的な観光誘致を
ロモーション事業
図る。
1/3
H28.3
資料4
地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金(地方創生先行型) 事業一覧表
No.
事業名
6 特産物ブランド化事業
事業目的(趣旨)
事業概要
小諸市では、「そば」と「ワイン(ブドウ栽培)」を重要な農
産物に位置付け、特産品をブランド化することで、特産
品の販売向上と観光資源化を図るとともにワイン醸造所
の立地でしごとの創出を図る。
(ワインについては、ワイン特区を申請中)
【ブランド化推進経費】
・「小諸そば」のブランドデザイン(ロゴ等)作成、ブランド
発信イベント、品種保存研究等の実施
3000千円
【ブドウ苗木の配布】
・景観形成に遊休農地対策も兼ねたブドウ畑を形成する
ためのブドウの苗木購入に対する助成
1500千円
事業費
交付金充当額
(千円)
(千円)
4,362
4,362
1,452
1,452
KPI
目標
年月
ブランド発信イベントの開催
(開発後)
2回
H28.3
ワイン用ブドウ栽培による遊
休農地減少面積
100a
市内で空き店舗や空家を利用し創業する者を支援す 【空き店舗等活用創業支援(補助)】
る。
・新規創業支援補助制度の創設(1/2以内、上限334千
円)
7 市内産業強化事業
8 「子育て王国」立国事業
小諸市に生活するメリットが教育・子育て支援の充実に
あると思われるようになり、子どもを産み育てる安心感
につながることで、小諸市の定住対策となり、子どもを産
み育てようとする機運の醸成にもつながることから、小
諸市独自の取り組みによる「子育て王国」の立国を図
る。
【プログラムの構築】2000千円
子どもの運動能力が向上し、脳の働きも活発化するとさ
れている既存実施の幼児期プログラムに障がい児用の
プログラムを構築する委託料(イベント開催を含む)
【小諸市立学校の独自取り組み強化】3767千円
これまでの各学校の魅力づくりの総括的な費用配分か
ら、小諸市の学校への異動を希望されるような教員に
とって魅力のある環境を整備し、教員のステップアップ
に繋がる費用を別枠で新規に学校へ交付
~保護者も教員にも選ばれる小諸教育の構築~
(交付金1校上限50万円)
小諸市の特長である自然と農林産物を害する有害鳥獣
(シカ)は、現在経費をかけて処分している。同様に近隣
も苦慮している状況にある。この経費が掛かる有害鳥獣
の処分を商品化することで経費の削減と小諸市の特産
品化に加え、新産業としての雇用確保を図る。有害鳥獣
対策として、広域的連携により実施する。
試作品製造・科学的検証にかかる費用
●委託料 4,000千円
●旅費 500千円(商品化交渉・商談)
製造のための解体・1次加工・備蓄のための設備及び収
集システムに必要な冷凍車両の整備費用
●備品購入費 25,500千円
製造のためのに遊休公共施設の改修費用
●工事請負費 19,500千円
収集システム構築・製造事業用事務費用
●備品購入費 400千円
●消耗品費 100千円
国際的観光地でサミット交通大臣会合が決定した軽井
沢町の近隣であり、かつ、歴史的な文化遺産や自然遺
産を多く抱える小諸市は、インバウンド観光産業の大き
地域特性を活用した国内外 な成長ポテンシャルを秘めている。
10 向け観光情報発信強化事 当事業は、既に基礎交付分事業として実施中の「地域
業
特性を活用した観光プロモーション事業」において、追
加提案等されている事項を実施し、より、事業効果の促
進を図るものである。
【プロモーションビデオ等制作】
・海外向けプロモーションDVD追加言語版作成
・追加言語版動画と連携したポスター・パンフレット等作
成・戦略的配布計画
9
有害鳥獣(シカ)商品化事
業
【営業用経費】
・追加言語版動画等を用いたさらなる営業展開経費
2/3
5,797
5,797
【空き店舗等創業支援】
10件
障がい児関係施設等でのプ
ログラム実施数
1回/月・施設
H28.3
H28.3
独自研修への教員出席率
90%
50,000
2,100
50,000
製品化になったシカ(個体)
の数50頭
(年ベース400頭の目標に対 H28.3
し、初年度最後の1ヶ月で製
品化を目指す。)
2,100
商談会等での追加言語使用
国のエージェントとの商談回
H28.3
数
10件
資料4
地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金(地方創生先行型) 事業一覧表
No.
事業名
事業目的(趣旨)
事業概要
小諸市のシンボルで、観光資源でもある浅間山は、世
界でも有数の活火山であり、本年5月のように火山活動
が活発化すると、観光や移住・定住施策等に風評被害
も発生し、地方創生を進めるにあたっても課題となって
いる。
消防団を中核とした地域防 そこで、小諸市の特性であるコミュニティの絆を活かした
11
地域防災づくりのため、地域防災の中核となる消防団の
災の充実強化事業
装備を改善することにより、消防団の魅力を高め消防団
員数の向上を図る。また、消防団を中核に、他の組織と
の連携を強化し、住民主体の地域防災の充実を図る。
このことにより、マイナスイメージの払しょく、さらには地
域防災の充実を強みとして、地域の魅力向上への転換
につなげる。
【装備品等の配備】
・消防団員への必要装備品配布
・消防団や関連する組織等の連携体制強化必要経費
国際的観光地でサミット交通大臣会合が決定した軽井
沢町の近隣であり、かつ、歴史的な文化遺産や自然遺
産を多く抱える小諸市は、インバウンド観光産業の大き
な成長ポテンシャルを秘めている。
インバウンド観光立国実現 そこで、成長促進のため、自治体・業種・官民の壁を越
12 に向けた観光地域づくり事 えて、多種多様な連携による「観光地域づくり」の推進に
業
より、海外からの観光客誘致を図る。合わせて海外向け
の地域産品の発掘・開発・販促等により、販路開拓にも
つなげる。
【推進組織の検討・構築】
・検討会議の開催/アドバイザー契約/先進地視察/
軽井沢町等広域連携推進/モニターツアーの実施
【情報発信の整備】
・発信方法の検討/ホームページ、パンフレットの充実
【受入態勢の整備】
・2次交通の検討(電動自転車貸出)/勉強会,研修会
の実施/ガイド通訳体制の整備/連続的,一体的な案
内システムの構築(標識・WiFi・サイン等)
一定の地域ごとに自治組織の育成を図り、各団体や行
政との協働によるまちづくりの仕組み・体制を段階的に
構築していく。まずは、各地域の魅力と課題を住民自ら
が考え、ICTも活用し、防災・交流・支え合いといった情
協働によるまちづくり・ふる 報として地域での共有を図る。そして、それを基に、地域
13 さとづくりのための体制構 の各主体が協働して、魅力を活かしたふるさとづくりや、
築事業
課題解決に向けたまちづくりに取り組んでいく。
【検討会議の開催】
小諸モデルとしての自治組織のあり方を検討し、その
ツールの1つとしてシステム構成も検討する検討会議開
催の経費
【講演会等の開催】
・各連携組織を参集し、地域防災体制の強化に向け開
催
【地域情報システム構築】
基本システム上に、住民との双方向通信機能をカスタマ
イズで追加し、可能な地域より段階的に様々な地域情
報を登録する経費
3/3
事業費
交付金充当額
(千円)
(千円)
KPI
目標
年月
消防団員の充足率
99.0%
5,900
7,000
5,900
7,000
講演会により地域防災に対
する理解が深まった参加者
の割合
(アンケート結果)
50.0%以上
H28.3
検討会議の開催回数
5回
H28.3
モニターツアーの実施回数
1回
H28.3
市内主要宿泊施設の年間総
外国人宿泊延数
H32.3
800泊
4,000
3,000
110,216
109,101
地域情報システム構築地域
H28.3
数
1地域
市民のまちづくりへの参加割
合(市民アンケート)
50%以上
H32.3
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