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新型インフルエンザへの対策・対応について 【第 2 回】 派遣先へ

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新型インフルエンザへの対策・対応について 【第 2 回】 派遣先へ
株式会社 ウィズ
安全衛生委員会
スタッフのみなさまへ
新型インフルエンザへの対策・対応について
【第 2 回】
◎ WHOは感染危険水準をフェーズ6に引き上げ、6 月 29 日現在世界 113 カ国地域、感染者数 59,814
人死者 263 人と発表、日本国内では 1,517 人、青森県、山形県、福井県、を除く都道府県の感染確定
者数(7 月3日現在)が厚生労働省より発表されています。
◎ つきましては、改めて新型インフルエンザへの対策・対応につきまして、お知らせとお願いをします。
■インフルエンザにかからないために(東京都福祉保険局より)
●咳やくしゃみ等による感染を防ぐため、混み合った場所ではマスクを着用しましょう。
●積極的に手洗いをしましょう
●せきエチケットを守りましょう
・せき・くしゃみの症状があるときはマスクをする
・せき・くしゃみをするときは口と鼻をテッシュなどで覆う
・せきくしゃみをするときは周りの人から顔をそむける
■症状→対応の流れ
派遣先へ出社しないで下さい!!
対 応
症
● 海外から帰り 10 日以上、発熱・せきが出る
状
● 海外旅行へ行っていなくても、発熱・せきが続く
お住まいの近くの「発熱相談センター」
へ電話で相談。相談結果を電話
・海外旅行者に対して、以前は「特定の感染地域」
地域が無く世界中と言ってもいいほど感染地域
が拡大していますので、全ての国・地域を対象に
いたします。
ウィズ営業担当へ電話
派遣先へ連絡
から帰国した場合のお願いでしたが、現在は特定
繋がらない場合
派遣元責任者
・症状が出ているのに派遣先へ出社してから新型イ
今岡正春
0120-33-1069
ンフルエンザと診断された場合、それまでに接触
した多くの人に迷惑がかかります。
報告
・右の経路図に従って、的確な行動をお願いします。
安全衛生委員会
《疑いあり》⇒ 勧告入院と判定された場合
※すべて 24 時間対応
■各地の発熱センター
東京都発熱相談センター
神奈川県福祉総務課
埼玉県疾病予防課
回復期間を把握する。
03-5320-4509
045-210-7442
048-830-3572
045-633-3777
048-830-3557
注:さいたま市は各区保健所、川越市
千葉県電話相談窓口
043-223-4411
茨城県電話相談窓口
029-301-4001
049-227-5102
営業部
代替要員の確保について派遣先と折衝
①症状と②回復期間を把握し、関係先へ連
絡・折衝し、回復後の再稼動環境を整える
株式会社 ウィズ
安全衛生委員会
※海外旅行を計画している方々へ
● 一ヶ月前までは、
「感染地域の国」という言い方で特定の国への渡航および帰国時のチェックを厳しく呼
びかけ、実施しておりましたが、WHOの発表(2009 年 7 月 1 日 9 時現在)によると世界の報告数は 77,201
症例、内死亡数 332 症例と感染国・地域は世界中と言っても過言では無い状況です。
● 外務省は感染症危険情報(新型インフルエンザ感染が確認されている国)を発表し、これらの国や地
域に渡航・滞在する場合の参考に供しています。
<下記の情報は 7 月 2 日に送信され、7 月 5 日現在有効です。この情報は日々更新されています。>
アルジェリア、アンティグア・バーブーダ、アルゼンチン、オーストラリア、オーストリア、バハマ、バ
ーレーン、バングラデシュ、バルバドス、ベルギー、ボリビア、ブラジル、ブルネイ、ブルガリア、カン
ボジア、カナダ、カーボヴェルデ、チリ、中国(含む香港)、コロンビア、コスタリカ、コートジボワール、
キューバ、キプロス、チェコ、デンマーク、ドミニカ、ドミニカ共和国、エクアドル、エジプト、エルサ
ルバドル、エストニア、エチオピア、フィジー、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、グアテマ
ラ、ホンジュラス、ハンガリー、アイスランド、インド、インドネシア、イラン、イラク、アイルランド、
イスラエル、イタリア、ジャマイカ、ヨルダン、ケニア、韓国、クウェート、ラオス、ラトビア、レバノ
ン、リトアニア、ルクセンブルク、マレーシア、※モーリシャス、メキシコ、モンテネグロ、モロッコ、
ミャンマー、ネパール、オランダ、ニュージーランド、ニカラグア、ノルウェー、オマーン、パナマ、パ
プア・ニューギニア、パラグアイ、ペルー、フィリピポーランド、ポルトガル、カタール、ルーマニアロ
シア、セントルシア、サモア、サウジアラビア、セルビア、シンガポール、スロバキア、スロベニア、南
アフリカ、スペイン、スリランカ、スリナム、スウェーデン、スイス、タイ、トリニダード・トバゴ、チ
ュニジア、トルコ、ウクライナ、アラブ首長国連邦、英国、米国、ウルグアイ、バヌアツ、ベネズエラ、
ベトナム、イエメン、台湾、ケイマン諸島(英)、西岸・ガザ地区、バミューダ島(英)
、英領バージン諸
島、フランス領ポリネシア、マルチニーク島(仏)、ニュー・カレドニア(仏)、オランダ領アンティル(キ
ュラサオ島及びシント・マールテン島)、ガーンジー島(英)、マン島(英)、ジャージー島(英)
○独自に感染確認を公表している国:なし
感染症危険情報のページ
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info.asp?num=2009T145
海外旅行を計画する時にチェクし
外務省海外安全ホームページ
てください。
http://www.anzen.mofa.go.jp/
●お願い
今後、海外旅行に行かれる方はウィズへ「旅 程 表」を提出してください。(旅行日程、訪問
国・地域名などが分かるものです)
注:1.提出方法:①ウィズの担当営業へ「海外旅行へ行きます」と連絡を下さい。
②担当営業が「旅程表」を受け取りに行きます
2.「旅程表」の管理:提出いただいた「旅程表」は、派遣元として海外旅行の旅程を把握する以外
の目的で使用いたしません。帰国後に、お返しします。(郵送します)
■ 新型インフルエンザに関する質問等窓口
株式会社ウィズ安全衛生委員会
阿部清人(アベキヨヒト) 0120-65-2584
mail:[email protected]
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