国際エクスプレス貨物の現状と展望

国際エクスプレス貨物の現状と展望
2013年2月25日
DHLジャパン株式会社
執行役員 マーケティング本部長 髙田 淳子
ドイツポストDHLについて
„ ドイツポストＤＨＬグループのブランド構成
ドイツにおける郵便事業会社
国際エクスプレス
航空・海上貨物輸送
コントラクトロジスティクス
お客様への約束
簡素化されたシンプルなサービス
持続可能なソリューション
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DHL Express
国際エクスプレスのグローバルリーダー
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220以上の国・地域、500以上の空港でサービス提供
DHLのグローバルハブ：ライプチヒ、シンシナティ、香港
専用航空機 260機以上
コマーシャルフライト 1,760便（1日あたり平均；国内および国際）
100,000人の従業員
9 260万社以上の顧客
車両台数 30,000台
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DHL Express
日本におけるマーケットポジション
1972年 日本初の国際エクスプレス企業として、サービス開始
2012年 日本における40周年
業界最大の国内ネットワークに裏打ち
された最高品質のサービスを提供する
市場シェアナンバー１の企業へ
2013年 さらなる飛躍を目指してー
（11年3月認定）
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DHL Express
日本における貨物量の推移
過去3年間の成長率を見ると・・・
• 重量ベースでは年平均2ケタ％の伸び
• とくに直近2年間は輸入量の増加が目立つ
• 輸出件数のトレンドには書類が大きく影響
出典： 自社データ
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日本における市場概況
国際エクスプレスは・・・
• 「品質・スピード」重視のニーズにより、市場規模は比較的安定
• 輸出より輸入が堅調＝国際貨物全般と共通
• 日本市場の場合、為替、内需、震災対応などが直接的に影響
出典： 財務省統計（申告価額）、日本郵政（取扱件数）、および自社調べ（取扱件数）
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