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平成 14年 3月期 中間決算短信(連結) - TOYO TIRES企業サイト|東洋

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平成 14年 3月期 中間決算短信(連結) - TOYO TIRES企業サイト|東洋
平成 14年 3月期
中間決算短信(連結)
上 場 会 社 名
東洋ゴム工業株式会社
コード番号
平成 13年 11月 22日
上場取引所 東 大 名
5105
本社所在都道府県
大阪府
問合せ先 責任者役職名
財務・経理グループ ゼネラルマネージャー
氏 名 永原 崇道
TEL (06) 6441 - 8801
中間決算取締役会開催日 平成 13年 11月 22日
親会社名 (コード番号: )
米国会計基準採用の有無
無
親会社における当社の株式保有比率: %
1. 13年 9月中間期の連結業績(平成 13年 4月 1日 ~ 平成 13年 9月 30日)
(1)連結経営成績
(注)記載金額は百万円未満を切り捨てて表示しております。
売 上 高
営 業 利 益
経 常 利 益
13年 9月中間期
12年 9月中間期
13年 3月期
百万円
%
百万円
%
百万円
%
117,191
111,479
247,281
5.1
-
3,447
2,807
14,356
22.8
-
3,120
1,996
10,249
56.3
-
中間(当期)純利益
1株当たり中間
(当期)純利益
円 銭
潜在株式調整後1株当
たり中間(当期)純利益
円 銭
百万円
%
13年 9月中間期
△ 290
△ 1.39
12年 9月中間期
△ 3,607
△ 17.24
13年 3月期
4,060
19.40
(注)①持分法投資損益 13年 9月中間期
358 百万円 12年 9月中間期
118 百万円 13年 3月期
334 百万円
②期中平均株式数(連結) 13年 9月中間期 209,280,555 株 12年 9月中間期 209,280,245 株 13年 3月期 209,281,211 株
③会計処理の方法の変更 無
④売上高、営業利益、経常利益、中間(当期)純利益におけるパーセント表示は、対前年中間期増減率
(2)連結財政状態
総 資 産
株 主 資 本
百万円
株主資本比率
1株当たり株主資本
円 銭
13年 9月中間期
250,915
51,794
20.6
247.48
12年 9月中間期
260,064
49,083
18.9
234.53
13年 3月期
264,626
56,945
21.5
272.10
(注) 期末発行済株式数(連結) 13年 9月中間期 209,284,098 株 12年 9月中間期 209,283,007 株 13年 3月期 209,283,650 株
(3)連結キャッシュ・フローの状況
営業活動による
キャッシュ・フロー
百万円
投資活動による
キャッシュ・フロー
百万円
13年 9月中間期
12年 9月中間期
13年 3月期
10,456
8,697
17,626
%
財務活動による
キャッシュ・フロー
百万円
△ 6,193
△ 3,884
△ 6,997
現金及び現金同等物
期 末 残 高
百万円
△ 3,752
△ 4,771
△ 13,502
(4)連結範囲及び持分法の適用に関する事項
連結子会社数 44 社 持分法適用非連結子会社数 0 社 持分法適用関連会社数 5 社
(5)連結範囲及び持分法の適用の異動状況
連結(新規)2 社 (除外)1 社 持分法(新規)1 社 (除外) 0 社
2. 14年 3月期の連結業績予想( 平成 13年 4月 1日 ~ 平成 14年 3月 31日 )
売 上 高
経 常 利 益
当 期 純 利 益
百万円
通 期
百万円
240,000
9,200
(参考)1株当たり予想当期純利益(通期) 18 円 63 銭
1
百万円
3,900
百万円
12,930
15,304
12,500
企 業 集 団 の 状 況
当社の企業集団は、当社、子会社68社及び関連会社27社で構成され、タイヤ、化工品及び自動車部品の製造販売に
関する事業を主として行っており、更に各事業に関連する設備並びに金型の供給・保守、資金調達・運用及びその他の
サービス等の事業活動を展開しております。
なお、事業の系統図及び主たる関係会社は次の通りであります。
(事業の系統図)
<生産会社>
タイヤ事業
(連結子会社)
福島ゴム(株)
製品の供給
(非連結子会社)
(有)サッポロトーヨーリキャップ
(関連会社)
※日本ジャイアントタイヤ(株)
※トーヨーリトレッド(株)
※正新橡膠(中国)有限公司
化工品事業
(連結子会社)
トーヨーソフラン(株)
綾部トーヨーゴム(株)
ほか2社
東
洋
ゴ
ム
工
業
(株)
<販売会社>
タイヤ事業
(連結子会社)
製品の供給
<生産会社>
タイヤ事業
(関連会社)
トーヨータイヤ関東販売(株)
トーヨータイヤ関西販売(株)
Toyo Tire (U.S.A.)Corp.
Toyo Tyre and Rubber
Australia Ltd.
Toyo Reifen GmbH
ほか17社
(非連結子会社)
日東タイヤ販売(株)
ほか16社
GTY Tire Company
(関連会社)
<その他の会社>
タイヤ事業
(連結子会社)
南九州トーヨータイヤ(株)
ほか11社
ソフラン西日本化工(株)
ほか3社
オリエント工機(株) ほか3社
化工品事業
(連結子会社)
(関連会社)
(関連会社)
※セキスイソフラン工業(株)
ほか2社
正東机械(昆山)有限公司
東洋ゴム工販東日本(株)
東洋ゴム工販西日本(株)
ほか2社
(非連結子会社)
自動車部品事業
(連結子会社)
中部ソフラン(株)
Toyo Tyre and Rubber
Australia Ltd.
ほか5社
(関連会社)
洋新工業股 有限公司
ほか1社
化工品事業
(連結子会社)
東洋ゴム兵庫サービス(株)
その他事業
(連結子会社)
(株)アイシティ
昌和不動産(株)
九州ラジアルタイヤ(株)
(株)エフ・ティー・ジー
(株)オルビス
(関連会社)
※セルジオ・タッキーニ・
ジャパン(株)
ほか3社
自動車部品事業
(関連会社)
GT Automotive Co.,Ltd.
(非連結子会社)
(株)トーヨーリファイン ほか1社
注)1.※印は持分法適用会社であります。
注)2.上記の生産会社のうち、福島ゴム(株)は化工品及び自動車部品も生産しているため、またトーヨーソフラン(株)は
自動車部品も生産しているため、それぞれの事業の(連結子会社)にも含まれております。
注)3.Toyo Tyre and Rubber Australia Ltd.は、タイヤの販売及び自動車部品の生産を行っております。
2
Ⅰ. 経営方針
(1) 経営の基本方針
当社グループは、お客様に「快適環境」の創造を通じ、快適な生活と動きの楽しさを提供することを理念とした
「技術のTOYO」と評される企業をめざし「営業力の総合的強化」「トータルコストダウン」「人財の戦力化」を基
本経営方針に掲げ経営基盤の強化に努めております。
(2) 中期的な会社の経営戦略
当社グループは、21世紀においても企業としての存在価値を高め続けるために平成11年度から3ヶ年計画
の「中期経営計画99」を策定し、事業分野毎の「選択と集中」を進め、また社内カンパニー制度の導入によるス
ピーディーな意思決定とグループ全体の経営基盤の強化を図ってまいりました。
今後、より一層「企業価値の創造と追求」に軸足をおいた事業運営をめざすために、現在、平成14年度から3
ヶ年に亘って実施する中期経営計画を策定中であります。
(3) 利益配当に関する基本的方針
利益配当に関しましては、長期的な視野に立ち安定収益構造に立脚した適正配当を行うことを基本としなが
ら、経営基盤の強化並びに将来の事業展開に備えるための内部留保の充実等を勘案した上で、株主様のご要
望にお応えできるよう最善の努力をしてまいります。
Ⅱ.経営成績
(1) 当中間期の概況
当中間期における当社グループを取り巻く経営環境は、為替の円安傾向、天然ゴム原材料の安値など収益
面での好材料もありましたものの、米国経済の減速や国内景気の低迷、石化原材料の高値水準など依然として
厳しい状況で推移しました。
このような状況の中、当社グループは、経営の基本方針及び中期経営計画に沿った諸施策を実施いたしまし
た。
タイヤ事業においては、高付加価値商品へのシフト、国内販売会社の収益体質の強化に注力いたしました。
化工品事業においては、コア事業に経営資源を集中させるとともに販売体制の強化を図りましたが、国内不
況の影響を大きく受けました。
自動車部品事業においては、防振ゴムの分野で既存の業務提携先との協業効果を高めるとともに、米国での
新工場建設に着手するなど、自動車メーカーに対するグローバル供給体制の更なる強化に努めました。
その結果、当社及び当社グループの売上高は1,171億91百万円(前年同期比57億12百万円、5.1%増)、
営業利益は34億47百万円(前年同期比6億40百万円、22.8%増)、経常利益は31億20百万円(前年同期
比11億24百万円、56.3%増)中間純損失は2億90百万円(前年同期は36億7百万円の損失)となりました。
(2) 事業別の状況
① タイヤ事業
タイヤ事業の売上高は688億84百万円(前年同期比63億12百万円、10.1%増)、全売上高の58.8%を
占めております。営業利益は26億74百万円(前年同期比9億4百万円、51.1%増)となりました。
販売部門別の状況をみますと、新車用タイヤにつきましては、国内自動車生産台数が減少している中、販売
量は積極的な販売努力により前年同期を上回りましたが、売上高は販売価格の下落により伸び悩みました。
国内市販用タイヤにつきましては、「専用タイヤ発想」のもと新商品の拡販に努めました。冬用タイヤの分野で
は「クルミ入りタイヤ」のオブザーブシリーズとして、更に「吸水結晶ゴム」を加えることでアイスバーンでの制動
性を高めた「ガリットKX」を発売しました。トラック・バス用タイヤの分野では耐摩耗性を向上させた「M626」を
発売し、顧客ニーズに応えました。
3
その結果、販売量は前年同期を上回りましたが、激しい市場競争の影響から市況は軟化し売上高は伸び悩
みました。
海外市場につきましては、北米市場では、景気が弱含みの中、SUV(スポーツ ユーティリティー ビークル)
用タイヤを始めとする高付加価値商品の販売に注力するとともに、乗用車用タイヤ「PROX TPT」を新発売し
ました。欧州市場においても乗用車用タイヤ「SNOW PROX S950」で商品サイズの拡大を図り好評を得ま
した。
その結果、販売量の増加に加えて為替の円安要因もあり、売上高は前年同期を上回りました。
② 化工品事業
化工品事業の売上高は229億40百万円(前年同期比4億44百万円、1.9%減)、全売上高の19.6%を占
めており、営業利益は63百万円(前年同期比42百万円、200.0%増)となりました。
ゴム系製品につきましては、ゴム型物製品の分野では、前年同期に比べ売上高が鉄道車輛用ゴム部品を中
心に増加しましたが、大規模工事の減少により免震ゴム・橋梁用ゴム支承の売上高が減少しました。OA・精密
部品の分野でも、顧客メーカーの海外への生産シフトなどの影響で、前年同期に比べ売上高は大幅に減少し
ました。防水・遮水ゴム製品の分野では、前年同期並みの売上高となりました。
その結果、ゴム系製品全体としては、前年同期並みの売上高にとどまりました。
一方、ウレタン系製品につきましては、お客様に密着した着実な営業努力が成果に結びつきました結果、硬
質ウレタンの売上高が大幅に伸び、軟質ウレタンも順調に伸ばすことができました。
スポーツ用品などの消費材につきましては、個人消費の低迷により、売上高は大幅に減少しました。
③ 自動車部品事業
自動車部品事業の売上高は249億68百万円(前年同期比2億79百万円、1.1%減)、全売上高の21.
3%を占めており、営業利益は6億39百万円(前年同期比2億94百万円、31.5%減)となりました。
防振ゴム製品につきましては、自動車メーカーへのグローバル供給・生産体制の拡充を図り競争力の強化
に努めました。その結果、国内自動車生産台数が減少する中、前年同期並みの売上高を維持することがで
きました。
その他エアバッグ・シートクッション・バンパー等の製品につきましては、残念ながら売上高は伸び悩みま
した。
(3) キャッシュフローの状況
当中間連結会計期間におけるキャッシュ・フローの状況については、営業活動によるキャッシュ・フローは、
税金等調整前中間純利益が15億88百万円になったことに加え、減価償却費、売上債権の大幅な減少などに
より104億56百万円の収入となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは、設備投資に伴う有形固定資産
の取得等により61億93百万円の支出となりました。以上により純現金収支(フリーキャッシュ・フロー)は42億6
3百万円のプラスとなり、財務活動によるキャッシュ・フローにおいては、長期借入金の返済及び配当金の支払
いなどにより、37億52百万円の減少となりました。
以上、各活動によるキャッシュ・フローの増減に為替換算差額の減少額86百万円及び連結子会社の非連結
子会社合併に伴う現金及び現金同等物の増加額5百万円を合わせますと、当中間連結会計期間末の現金及
び現金同等物は129億30百万円となり、期首に比べて4億30百万円の増加となりました。
(4) 通期の見通し
通期の見通しにつきましては、米国における同時多発テロ事件の世界経済への影響、国内景気の低迷とデ
フレ圧力、更なる市場競争の激化など依然として厳しい状況が続くものと予想されます。
そのような状況に対処するため、各事業における更なる「選択と集中」を推進し、グローバル対応を充実させ
るとともにトータルコストダウン活動を一層強化してまいります。
タイヤ事業では、国内外ともに更なる高付加価値商品へのシフトを行ってまいります。化工品事業では、コア
4
事業への経営資源の集中を図ってまいります。自動車部品事業では、豊田合成株式会社との合意による防振
ゴム事業の譲受とエアバッグ事業の譲渡により、防振ゴム事業の強化を進めてまいります。
平成13年度通期の業績見通しは次のとおりであります。
売上高
240,000百万円
経常利益
9,200百万円
当期純利益 3,900百万円
配当金(1株当たり)
5円
(前期比7,281百万円、 2.9%減)
(前期比1,049百万円、10.2%減)
(前期比 160百万円、 3.9%減)
5
中間連結貸借対照表
(単位 :百万円)
期 別
科 目
当 中 間 期
前 期
増
(平成13年9月30日) (平成13年3月31日)
減
前 年 中 間 期
(△ 印 減)
(平成12年9月30日)
資産の部
(流 動 資 産)
112,842
120,730
現 金 及 び 預 金
12,959
12,529
受 取 手 形 ・ 売 掛 金
61,363
69,561
△
△
7,888
111,582
430
15,831
8,198
61,170
有
価
証
券
152
65
87
-
棚
卸
資
産
27,514
25,846
1,668
26,325
繰 延 税 金 資 産
2,346
2,701
355
1,017
そ
9,086
10,733
1,647
7,722
貸
の
倒
引
他
当
金
△
(固 定 資 産)
580
△
143,768
有 形 固 定 資 産
93,630
94,080
無 形 固 定 資 産
4,976
4,314
投 資 有 価 証 券
30,276
36,840
金
2,054
2,072
繰 延 税 金 資 産
811
881
7,675
期
そ
貸
付
の
他
子会社株式評価引当金
貸
倒
引
当
金
△
△
484
5,782
148,307
450
95,088
662
4,798
6,564
39,359
△
18
2,249
△
70
656
6,929
746
7,174
150
-
-
△
△
88
86
127
△
41
174
費
-
-
-
6
社 債 発 行 差 金
85
126
41
167
250,915
264,626
13,711
260,064
債
発
行
合 計
△
△
△
△
社
1,288
126
1,200
(繰 延 資 産)
△
150
△
706
137,986
長
△
6
△
△
△
1,020
(単位 :百万円)
期 別
科 目
当 中 間 期
前 期
増
(平成13年9月30日) (平成13年3月31日)
減
前 年 中 間 期
(△ 印 減)
(平成12年9月30日)
負債の部
(流 動 負 債)
151,247
151,488
支 払 手 形 ・ 買 掛 金
48,312
49,725
コ マ ー シ ャ ル ・ ヘ ゚ ー ハ ゚ ー
10,000
一 年 内 償 還 社 債
短
期
借
未
未
賞
繰
入
払
払
法
与
延
人
引
税
税
当
負
241
146,396
1,413
48,620
10,000
-
-
13,000
10,000
3,000
1,500
金
56,143
55,333
810
74,600
金
14,025
13,301
724
11,911
等
1,009
3,373
△
2,364
510
金
-
2,903
△
2,903
2,794
債
3
7
他
8,752
6,843
47,081
55,336
債
11,000
金
△
4
14
1,909
6,443
△
8,255
63,803
14,000
△
3,000
24,000
21,399
25,044
△
3,645
22,643
退 職 給 付 引 当 金
12,606
11,550
1,056
10,420
役員退 職慰 労引 当金
265
239
26
185
債
1,777
4,471
2,694
6,555
他
33
30
3
-
198,328
206,825
8,497
210,200
分
791
855
64
780
金
23,974
23,974
-
23,974
-
21,997
そ
金
△
の
(固 定 負 債)
社
長
繰
期
延
借
税
そ
入
金
負
の
負 債 合 計
少
数
株
主
持
△
△
△
△
資 本 の 部
資
本
資
本
準
備
金
21,997
21,997
連
結
剰
余
金
2,756
4,081
△
1,325
そ の他有 価証 券評価差額金
4,862
8,592
△
3,730
為 替 換 算 調 整 勘 定
自
己
株
式
△
1,795
△
△
-
1,700
△
-
資 本 合 計
51,794
56,945
合 計
250,915
264,626
7
△
95
-
△
△
△
3,585
9,615
△
2,917
△
-
5,151
49,083
13,711
260,064
中間連結損益計算書
(単位 :百万円)
期 別
当 中 間 期
前 年 中 間 期
増
減
前
(平成13年4月1日~ (平成12年4月1日~
科 目
平成13年9月30日)
売
上
平成12年9月30日)
期
(平成12年4月1日~
(△ 印 減)
平成13年3月31日)
高
117,191
111,479
5,712
247,281
価
83,061
77,961
5,100
170,698
34,129
33,517
612
76,583
30,682
30,709
27
62,226
3,447
2,807
640
14,356
益
1,029
1,035
受 取 利 息 及 び 配 当 金
234
298
持 分 法 投 資 利 益
358
118
雑
益
436
617
用
1,356
息
損
売
上
売
原
上
総
利
益
販 売 費 及 び 一 般 管 理 費
営
営
業
業
利
外
収
益
△
6
1,990
64
498
240
334
△
181
1,158
1,846
△
490
6,097
966
1,097
△
131
2,325
390
748
△
358
3,772
3,120
1,996
1,124
10,249
益
161
9,295
9,134
11,966
固 定 資 産 売 却 益
107
222
退 職 給 付 信 託 設 定 益
-
8,742
そ
他
53
330
失
1,692
13,806
固 定 資 産 除 却 損
269
540
ゴ ル フ 会 員 権 評 価 損
10
388
損
196
1,439
退職給付会計基準変更時差異
1,092
11,225
123
212
営
業
外
支
払
費
利
雑
経
特
常
利
別
特
利
の
別
事
損
業
整
そ
理
の
益
他
△
△
△
△
115
2,886
8,742
8,742
277
337
12,114
15,912
△
271
977
△
378
628
1,243
1,419
10,133
12,320
△
△
△
△
△
△
89
567
税金等調整前中間( 当期) 純利益
1,588
2,515
4,103
6,303
法人税、住民税及び事業税
1,878
1,145
733
4,384
額
-
-
-
少 数 株 主 利 益 ( △ 損 失 )
-
53
53
3,607
3,317
法
人
税
等
調
整
中 間 ( 当 期 ) 純 利 益
△
290
8
△
△
△
△
2,098
△
42
4,060
中間連結剰余金計算書
(単位 :百万円)
期 別
当 中 間 期
前 年 中 間 期
増
減
前
(平成13年4月1日~ (平成12年4月1日~
科 目
平成13年9月30日)
平成12年9月30日)
期
(平成12年4月1日~
(△ 印 減)
平成13年3月31日)
連 結 剰 余 金 期 首 残 高
4,081
連 結 剰 余 金 増 加 高
35
75
△
40
75
連 結 子 会 社 増 加 に 伴 う
剰
余
金
増 加 高
-
58
△
58
58
持 分 法 適 用 関 連 会 社
増加に伴う剰余金増加高
-
17
△
17
17
連結子会社の非連結子会社
合併による剰余金増加高
35
-
35
-
1,070
-
1,070
-
金
1,046
-
1,046
-
金
24
-
24
-
( うち監査役賞与金)
(2)
-
(2)
-
連 結 剰 余 金 減 少 高
配
役
当
員
賞
与
中 間 ( 当 期 ) 純 利 益
連 結 剰 余 金 中 間
期 末 ( 期 末 ) 残 高
△
△
53
4,134
△
53
290
△
3,607
3,317
4,060
2,756
△
3,585
6,341
4,081
9
中間連結キャッシュ・フロー計算書
(単位:百万円)
期 別 科 目
Ⅰ営 業 活 動 に よ る キ ャ ッ シ ュ ・ フ ロ
税金等調整前中間( 当期)純利
減
価
償
却
持
分
法
投
資
損
外 貨 換 算 に よ る 為 替 差 損
退 職 給 付 会 計 基 準 変 更 時 差
退 職 給 付 信 託 設 定
受 取 利 息 及 び 配 当
支
払
利
固
定
資
産
売
却
固
定
資
産
除
却
事
業
整
理
投 資 有 価 証 券 売 却
売
上
債
権
の
増
減
棚
卸
資
産
の
増
減
仕
入
債
務
の
増
減
そ の 他 営 業 活 動 に よ る 増 減
小
計
利 息 及 び 配 当 金 の 受 取
利
息
の
支
払
法
人
税
等
の
支
払
営 業 活 動 に よ る キ ャ ッ シ ュ ・ フ ロ
当中間期
(平成13年4月1日~
前年中間期
(平成12年4月1日~
前 期
(平成12年4月1日~
平成13年9月30日) 平成12年9月30日) 平成13年3月31日)
ー
益
費
益 (益△)
益 (益△)
異
益
金
息
益
損
損
益
額 (増加△)
額 (増加△)
額 (減少△)
額
額
額
額
ー
1,588
6,287
△ 358
92
1,092
△ 234
966
△ 107
269
196
△ 28
7,887
△ 1,827
△ 1,266
254
14,811
228
△ 953
△ 3,630
10,456
△ 2,515
6,219
△ 118
△ 50
11,225
△ 8,742
△ 298
1,097
△ 222
540
1,439
△ 318
1,026
△ 4,284
5,583
721
11,303
286
△ 1,086
△ 1,806
8,697
6,303
12,796
△ 334
△ 76
12,320
△ 8,742
△ 498
2,325
△ 2,886
977
△ 325
△ 5,883
△ 2,955
5,282
3,984
22,288
441
△ 2,217
△ 2,885
17,626
Ⅱ投 資 活 動 に よ る キ ャ ッ シ ュ ・ フ ロ ー
有 形 固 定 資 産 の 取 得 に よ る 支 出
有 形 固 定 資 産 の 売 却 に よ る 収 入
無 形 固 定 資 産 の 取 得 に よ る 支 出
投 資 有 価 証 券 の 取 得 に よ る 支 出
投資有価証券の売却・償還による収入
そ の 他 投 資 活 動 に よ る 増 減 額
投 資 活 動 に よ る キ ャ ッ シ ュ ・ フ ロ ー
△ 6,374
1,822
△ 1,355
△ 175
131
△ 242
△ 6,193
△ 4,811
475
△ 64
△ 166
681
2
△ 3,884
△ 10,921
1,937
△ 160
△ 291
1,686
751
△ 6,997
Ⅲ財 務 活 動 に よ る キ ャ ッ シ ュ ・ フ ロ ー
短 期 借 入 金 の 純 増 減 額 (減少△)
コ マ ー シ ャ ル ・ ペ ー パ ー の 純 増 減 額 (減少△)
長 期 借 入 れ に よ る 調 達
長 期 借 入 金 の 返 済 に よ る 支 出
社 債 の 償 還 に よ る 支 出
配
当
金
の
支
払
額
少 数 株 主 へ の 配 当 金 の 支 払 額
財 務 活 動 に よ る キ ャ ッ シ ュ ・ フ ロ ー
△ 242
1,961
△ 4,390
△ 1,046
△ 34
△ 3,752
△ 2,375
2,113
△ 4,488
△ 21
△ 4,771
△ 17,393
10,000
9,265
△ 13,849
△ 1,503
△ 21
△ 13,502
△ 86
424
12,500
-
3
44
14,918
341
114
△ 2,759
14,918
341
5
-
-
12,930
15,304
12,500
現金及び現金同等物に係る換算差額
現 金 及 び 現 金 同 等 物 の 増 減 額
現 金 及 び 現 金 同 等 物 期 首 残 高
新 規 連 結 に 伴 う 現 金 及 び 現金 同等 物増 加額
連 結子会社の 非連結 子会社合併に
Ⅷ
伴 う 現 金 及 び 現 金 同 等 物 増 加 額
Ⅸ 現金及び現金同等物中間期末(期末)残高
Ⅳ
Ⅴ
Ⅵ
Ⅶ
10
[中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項]
1.連結範囲及び持分法の適用に関する事項
連結子会社数
44 社
(主要会社名…Toyo Tire (U.S.A.) Corp.、トーヨーソフラン(株)、
トーヨータイヤ関西販売(株))
持分法適用会社数
5社
(主要会社名…日本ジャイアントタイヤ(株)、正新橡膠(中国)有限公司)
2.連結範囲及び持分法の適用の異動状況
連結(新規)
2 社 Toyo Automotive Parts (USA) Inc.、東洋ゴム兵庫サービス(株)
連結(除外)
1 社 トーヨータイヤ北日本販売(株) (清算結了)
持分法(新規) 1 社 セルジオ・タッキーニ・ジャパン(株)
3.連結子会社の事業年度
連結子会社のうち、中間決算日が 6 月 30 日の4社については、同日現在の中間財務諸表を使用し、中間
連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。
4.会計処理基準に関する事項
(1)重要な資産の評価基準及び評価方法
①有価証券
その他有価証券
時価のあるもの ・・・ 中間決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部資本直入法により処
理し、売却原価は主として移動平均法により算定しております。)
時価のないもの・・・ 移動平均法による原価法
②デリバティブ ・・・・・・・・ 時価法
③棚卸資産 ・・・・・・・・・・・ 主として総平均法による原価法
(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法
①有形固定資産
建物 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 定額法
その他の有形固定資産・・・ 主として定率法 (ただし、工具器具及び備品については主として定額法)
②無形固定資産・・・・・・・・・・・・ 定額法
(3)重要な引当金の計上基準
①貸倒引当金
債権に対する貸倒損失に備えるものであり、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等
特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
②退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当連結会計年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に
基づき、当中間連結会計期間末において発生していると認められる額を計上しております。
なお、会計基準変更時差異は5年償却とし、当連結会計年度負担分の1/2を特別損失に計上しており
ます。
数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間(主として16年)
による定額法により按分した額を翌連結会計年度から費用処理することとしております。
11
③役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支払いに備えるため、年間見積額(内規に基づく期末退職金要支給額の 100%)
を期間按分により計上しております。
④子会社株式評価引当金
非連結子会社への投資に対する損失に備えるため、資産内容等を勘案して計上しております。
(4)重要なリース取引の処理方法
リース物件の所有権が借主に移転すると認められるもの以外のファイナンス・リース取引については、
通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理によっております。
(5)重要なヘッジ会計の方法
①ヘッジ会計の方法
主として繰延ヘッジ処理を採用しております。為替予約については振当処理を、金利スワップについて
は、特例処理の要件を満たしている場合は特例処理を採用しております。
②ヘッジ手段とヘッジ対象
(ヘッジ手段)
(ヘッジ対象)
為替予約・通貨オプション
外貨建金銭債権債務
金利スワップ・金利オプション
借入金及び社債
③ヘッジ方針
主として当社の内部規定である「財務リスク管理規定」に基づき為替変動リスク及び金利変動リスクをヘ
ッジしております。
④ヘッジ有効性評価の方法
ヘッジ手段とヘッジ対象について、相場変動額またはキャッシュ・フロー変動額を、ヘッジ期間全体に
わたり比較し、有効性を評価しております。
(6)消費税等の会計処理
税抜方式によっております。
5.中間連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
中間連結キャッシュ・フロー計算書において資金の範囲に含めた現金及び現金同等物は、手許資金及び
要求払預金のほか、取得日より 3 ヶ月以内に満期日が到来する定期性預金及び取得日より 3 ヶ月以内に
償還日が到来する容易に換金可能で、かつ価値変動について僅少なリスクしか負わない短期投資からな
っております。
(追加情報)
従来、従業員に対して支給する賞与に充てるため、支給見込額を「賞与引当金」として表示しておりました
が、リサーチ・センター審理情報[No.15] 「未払従業員賞与の財務諸表における表示科目について」(平
成 13 年 2 月 14 日 日本公認会計士協会)が公表されたことにより、当中間連結会計期間より「未払費用」
として処理し、流動負債の「その他」に含めて表示しております。なお、当中間連結会計期間に係る金額
は、2,796 百万円であります。
12
[中間連結貸借対照表に関する注記事項]
1.有形固定資産の
減価償却累計額
2.偶発債務
保証債務
社債の債務履行引受
契約に係わる偶発債務
3.受取手形割引高
4.自己株式の数
当中間期末
前年中間期末
前 期 末
169,613 百万円
164,263 百万円
167,060 百万円
4,755 百万円
2,232 百万円
4,563 百万円
- 百万円
5,000 百万円
- 百万円
- 百万円
1,145 百万円
- 百万円
614 株
1,705 株
1,062 株
5.中間連結会計期間末日満期手形
期末日満期手形の会計処理については、当中間連結会計期間末日は金融機関の休業日であったが、
満期日に決済が行われたものとして処理しております。
なお、当中間連結会計期間末日満期手形は、次のとおりであります。
受取手形
456 百万円
支払手形
731 百万円
[中間連結損益計算書に関する注記事項]
当中間期
1.研究開発費の総額
一般管理費及び当期製造
費用に含まれる研究開発費
4,329 百万円
前年中間期
4,208 百万円
前 期
8,555 百万円
2.法人税等の表示方法
当中間期及び前年中間期における税金費用については、簡便法により計算しているため、法人税等調
整額は「法人税、住民税及び事業税」に含めて表示しております。
[中間連結キャッシュ・フロー計算書に関する注記事項]
1.現金及び現金同等物の中間期末(期末)残高と中間連結(連結)貸借対照表に掲記されている科目の
金額との関係
前 期
当中間期
前年中間期
現金及び預金勘定
預入期間が3ヶ月を超える定期預金
現金及び現金同等物
12,959 百万円
△ 29 百万円
12,930 百万円
13
15,831 百万円
△ 526 百万円
15,304 百万円
12,529 百万円
△ 29 百万円
12,500 百万円
[セグメント情報]
(1)事業の種類別セグメント情報
当中間連結会計期間 (平成13年4月1日から平成13年9月30日まで) タイヤ
化工品
自動車部品
Ⅰ 売上高及び営業損益
売
上
高
(1)外部顧客に対する売上高
68,884
22,940
24,968
(2)セグメント間の内部売上高
又は振替高
9
10 -
計
その他
計
(単位 :百万円)
消去又は全社
連 結
398
117,191
-
584
605
( 605)
117,191
-
68,894
22,950
24,968
983
117,797
( 605)
117,191
営
業
費
用
66,220
22,886
24,329
875
114,312
( 568)
113,744
営
業
利
益
2,674
63
639
107
3,484
( 37)
3,447
前中間連結会計期間 (平成12年4月1日から平成12年9月30日まで) タイヤ
化工品
自動車部品
Ⅰ 売上高及び営業損益
売
上
高
(1)外部顧客に対する売上高
62,572
23,384
25,247
(2)セグメント間の内部売上高
又は振替高
11
24
1
計
その他
計
(単位 :百万円)
消去又は全社
連 結
273
111,479
-
732
770
( 770)
111,479
-
62,584
23,409
25,249
1,005
112,249
( 770)
111,479
営
業
費
用
60,813
23,387
24,316
905
109,423
( 751)
108,671
営
業
利
益
1,770
21
933
100
2,825
( 18)
2,807
前連結会計年度 (平成12年4月1日から平成13年3月31日まで) タイヤ
化工品
自動車部品
Ⅰ 売上高及び営業損益
売
上
高
(1)外部顧客に対する売上高
145,487
49,414
51,847
(2)セグメント間の内部売上高
又は振替高
29
44
1
計
その他
計
(単位 :百万円)
消去又は全社
連 結
531
247,281
-
1,462
1,538
( 1,538)
247,281
-
145,517
49,459
51,849
1,993
248,819
( 1,538)
247,281
営
業
費
用
134,315
48,431
49,829
1,817
234,393
( 1,468)
232,924
営
業
利
益
11,201
1,027
2,020
176
14,425
( 69)
14,356
(注) 1.事業区分は、内部管理上採用している区分によっております。
2.各事業の主要な製品等
事 業
事 業 品 目
タ イ ヤ
各種タイヤ(乗用車用、トラック・バス用、建設機械用、産業車両用)、タイヤ用チューブ、フラップ、
化 工 品
自動車部品
そ の 他
キャメルバッグ、アルミホイール、その他関連製品 及び関連事業
防振ゴム、空気バネ、橋梁用ゴム支承、基礎免震積層ゴム、環境機器、ゴム・樹脂ライニング、
ゴム・樹脂ホース、断熱システム原液、断熱ボード、断熱用サンドイッチパネル、防水シート、遮水工事、
家具・インテリア用軟質ウレタン、オフィス機器用部品、ガスメーター用計量膜、寝装品、
スポーツシューズ、スポーツ関連商品、その他各種工業用ゴム・ウレタン製品
防振ゴム、バンパー、シートクッション、ウェザーストリップ、エアバッグ、その他各種ゴム・ウレタン製品
国内関係会社に対する融資及び債権の買取、保険代理業、不動産業、情報処理サービス業ほか
14
(2)所在地別セグメント情報
当中間連結会計期間 (平成13年4月1日から平成13年9月30日まで)
日 本
北 米
(単位 :百万円)
その他
計
消去又は全社
連 結
Ⅰ 売上高及び営業損益
売
上
高
(1)外部顧客に対する売上高
89,065
21,137
(2)セグメント間の内部売上高
計
17,386 -
6,988
-
117,191 -
17,386
117,191
( 17,386) -
106,451
21,137
6,988
134,577
( 17,386)
117,191
営
業
費
用
103,396
20,472
6,934
130,802
( 17,058)
113,744
営
業
利
益
3,055
665
54
3,775
( 327)
3,447
前中間連結会計期間 (平成12年4月1日から平成12年9月30日まで)
日 本
北 米
(単位 :百万円)
その他
計
消去又は全社
連 結
Ⅰ 売上高及び営業損益
売
上
高
(1)外部顧客に対する売上高
88,405
(2)セグメント間の内部売上高
計
16,671 -
16,832
6,241
-
111,479 -
16,671
111,479
( 16,671) -
105,076
16,832
6,241
128,150
( 16,671)
111,479
営
業
費
用
102,186
16,608
6,161
124,955
( 16,283)
108,671
営
業
利
益
2,890
223
80
3,194
( 387)
2,807
前連結会計年度 (平成12年4月1日から平成13年3月31日まで) 日 本
北 米
その他
計
(単位 :百万円)
消去又は全社
連 結
Ⅰ 売上高及び営業損益
売
上
高
(1)外部顧客に対する売上高
(2)セグメント間の内部売上高
計
194,722
37,787
32,721 -
14,771
-
247,281 -
32,721
247,281
( 32,721) -
227,444
37,787
14,771
280,003
( 32,721)
247,281
営
業
費
用
216,057
34,443
14,220
264,720
( 31,795)
232,924
営
業
利
益
11,386
3,344
551
15,282
( 926)
14,356
(注) 1.国又は地域の区分は、地理的近接度によっております。
2.各区分に属する主な国又は地域
(1)北米 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 米国、カナダ
(2)その他 ・ ・ ・ ・ ・ 欧州、大洋州ほか
15
(3)海外売上高
当中間連結会計期間 (平成13年4月1日から平成13年9月30日まで) 北 米
Ⅰ 海外売上高
そ の 他
21,137
(単位 :百万円)
計
15,285
36,423
Ⅱ 連結売上高
117,191
Ⅲ 連結売上高に占める
海外売上高の割合
18.0%
13.0%
前中間連結会計期間 (平成12年4月1日から平成12年9月30日まで) 北 米
Ⅰ 海外売上高
そ の 他
16,739
31.1%
(単位 :百万円)
計
13,255
29,994
Ⅱ 連結売上高
111,479
Ⅲ 連結売上高に占める
海外売上高の割合
15.0%
11.9%
前連結会計年度 (平成12年4月1日から平成13年3月31日まで) 北 米
Ⅰ 海外売上高
そ の 他
37,766
26.9%
(単位 :百万円)
計
29,152
Ⅱ 連結売上高
66,918
247,281
Ⅲ 連結売上高に占める
海外売上高の割合
15.3%
11.8%
(注) 1.国又は地域の区分は、地理的近接度によっております。
2.各区分に属する主な国又は地域
(1)北米 ・ ・ ・ ・ ・ ・ 米国、カナダ
(2)その他 ・ ・ ・ ・ ・ 欧州、中近東、大洋州、東南アジアほか
3.海外売上高は、当社及び連結子会社の本邦以外の国又は地域における売上高であります。
16
27.1%
[リース取引に関する注記事項]
1.リース物件の所有権が借主に移転すると認められるもの以外のファイナンス・リース取引
(借主側)
(1)リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当額及び中間期末(期末)残高相当額
当中間期
前年中間期
前 期
取 得 価額 相当 額
4,643 百万円
5,209 百万円
4,844 百万円
減価償却累計額相当額
2,296 百万円
2,627 百万円
2,177 百万円
期 末 残高 相当 額
2,346 百万円
2,582 百万円
2,667 百万円
(注)上記金額のうち、主なものは「工具器具及び備品」であります。
(2)未経過リース料中間期末(期末)残高相当額
一
一
合
年
年
内
超
計
当中間期
831 百万円
1,515 百万円
2,346 百万円
前年中間期
815 百万円
1,766 百万円
2,582 百万円
前 期
862 百万円
1,804 百万円
2,667 百万円
当中間期
456 百万円
456 百万円
前年中間期
513 百万円
513 百万円
前 期
1,003 百万円
1,003 百万円
(3)支払リース料及び減価償却費相当額
支 払リ ー ス 料
減価償却費相当額
(4)減価償却費相当額の算定方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
(注)取得価額相当額及び未経過リース料中間期末(期末)残高相当額は、未経過リース料中間期末(期
末)残高が有形固定資産の中間期末(期末)残高等に占める割合が低いため、支払利子込み法によ
り算定しております。
2.オペレーティング・リース取引
未経過リース料
一
一
合
年
年
内
超
計
当中間期
84 百万円
122 百万円
207 百万円
17
前年中間期
84 百万円
105 百万円
190 百万円
前 期
82 百万円
97 百万円
179 百万円
[有価証券に関する注記事項]
(当中間連結会計期間末) (平成 13 年 9 月 30 日現在)
1.その他有価証券で時価のあるもの
中間連結貸借対照表
区 分
取得原価
計上額
(1)株式
16,881
25,272
(2)債券
国債・地方債等
9
9
社債
524
522
その他
(3)その他
150
133
合 計
17,566
25,938
(単位:百万円)
差 額
8,390
△1
△17
8,371
2.時価のない主な有価証券の内容及び当中間連結貸借対照表計上額
(単位:百万円)
区 分
中間連結貸借対照表計上額
(1)子会社株式及び関連会社株式
非上場株式
3,751
(2)その他有価証券
非上場株式(店頭売買株式を除く)
550
非上場国内債券
188
(前中間連結会計期間末) (平成 12 年 9 月 30 日現在)
1.その他有価証券で時価のあるもの
中間連結貸借対照表
区 分
取得原価
計上額
(1)株式
16,730
33,671
(2)債券
国債・地方債等
9
9
社債
1,524
1,325
その他
50
50
(3)その他
265
211
合 計
18,579
35,268
(単位:百万円)
差 額
2.時価のない主な有価証券の内容及び前中間連結貸借対照表計上額
(単位:百万円)
区 分
中間連結貸借対照表計上額
(1)子会社株式及び関連会社株式
非上場株式
3,329
(2)その他有価証券
非上場株式(店頭売買株式を除く)
535
非上場国内債券
226
18
16,941
△ 199
△ 54
16,689
(前連結会計年度末) (平成 13 年 3 月 31 日現在)
1.その他有価証券で時価のあるもの
区 分
(1)株式
(2)債券
国債・地方債等
社債
その他
(3)その他
合 計
(単位:百万円)
16,744
連結貸借対照表
計上額
31,647
9
524
265
17,544
9
522
177
32,356
取得原価
差 額
14,902
△1
△88
14,812
2.時価のない主な有価証券の内容及び連結貸借対照表計上額
(単位:百万円)
区 分
連結貸借対照表計上額
(1)子会社株式及び関連会社株式
非上場株式
3,768
(2)その他有価証券
非上場株式(店頭売買株式を除く)
553
非上場国内債券
226
[デリバティブ取引に関する注記事項]
当社グループは、当中間連結会計期間、前中間連結会計期間及び前連結会計年度のいずれにおいても、
デリバティブ取引にはヘッジ会計を適用しているため、該当事項はありません。
19
生産、受注及び販売の状況
(1)生産実績
当中間連結会計期間における生産実績を事業の種類別セグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(単位:百万円)
事業の種類別セグメントの名称
生 産 金 額
前年同期比(%)
タ
イ
ヤ
48,301
△1.2
化
工
品
12,972
1.4
自動車部品
19,588
0.1
合
計
80,862
△0.5
(注)1.金額は、販売価格によっており、セグメント間の取引については相殺消去しております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)受注状況
当社グループは製品の性質上、原則として需要見込生産方式を採っております。
(3)販売実績
当中間連結会計期間における販売実績を事業の種類別セグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(単位:百万円)
事業の種類別セグメントの名称
販 売 金 額
タ
イ
ヤ
68,884
化
工
品
22,940
自動車部品
24,968
そ
の
他
398
合
計
117,191
(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
20
前年同期比(%)
10.1
△1.9
△1.1
45.8
5.1
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