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~加古川流域の歴史遺産を巡る~

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~加古川流域の歴史遺産を巡る~
流域文化サロン
フィールドワーク
~加古川流域の歴史遺産を巡る~
石の宝殿・玉丘古墳などの竜山石に関わる歴史遺産を巡るバスツアー
悠久の昔に建造された「日本三奇」のひとつである石の宝殿、根日
女の美しくも悲しい恋物語が眠る玉丘古墳など加古川流域に今なお
残る歴史遺産を県立考古博物館学芸員の案内で歴史を学び、古代の息
吹を体感していただきます。
出 発 日
平成23年10月8日(土)
【雨天決行】
コ
集合(8:30JR加古川駅構内市民ギャラリー前)
(9:15 小野商工会議所前)
ー
ス
玉丘史跡公園(10:00~10:45) (下車見学)
山伏峠石棺仏(10:50~11:20) (下車見学)
加古川大堰(12:00~13:00)(昼食(弁当)・見学)
石の宝殿(13:30~14:30)(下車見学)
竜山石石切場(バス車窓から見学)
県立考古博物館(特別展・常設展)
(15:00~16:30) (下車見学)
JR加古川駅北側(17:00 頃
解散) 参
加
費
2,000円(昼食代・入館料込み)
(当日徴収させていただきます。釣銭のない様お願いします)
小野商工会議所前(17:45 頃
解散) 募 集 人 数
先着40名(受付順)
定員になり次第締め切ります
(申込期限:平成 23 年 9 月 22 日(木))
飲み物は、各自でご用意ください。
歩きやすい服装・足回りでご参加ください。
主催:東播磨流域文化協議会 共催:兵庫県立考古博物館 協力:神姫観光(神姫バス株式会社旅行事業部)
見
ど
こ
ろ
玉丘史跡公園
山伏峠石棺仏
顕宗・仁賢天皇と土地の娘、根日女の伝説を残す玉
2基の石棺仏が置かれており、古墳時代中期の長持
丘古墳を中心に、古墳時代中期の古墳9基が公園とし
形石棺と後期の家形石棺の2つの石棺が利用されてい
て整備されています。特に玉丘古墳(109m)には「王
ます。南北朝期~鎌倉時代に阿弥陀座像や地蔵菩薩が
者の棺」と呼ばれる長持形石棺が見られ、播磨の有力
陽刻されており、数多くある播磨の石棺仏の代表作品
者の墓であったことがわかります。
です。
加古川大堰
石の宝殿
加古川下流域の地形(三角州)を概観できるだけで
古代史の謎を秘めた幅6mを超える 500tの巨大
なく、五ヶ井用水、新井用水の取水口などもあり、堤
石造物です。播磨国風土記にも登堲し、聖徳太子の時
防や河川敷の活用など加古川の治水や利水の状況がよ
代に物部守屋が築いたとされていますが、神秘の女帝、
くわかります。
斉明天皇の儀式台との説もあります。現地では新たな
視点で謎に挑みます。
県立考古博物館
平成 19 年、国史跡である大中遺跡の隣接地に、
「おどろき」
「発見」
「感動」をキーワードとして開館しました。
修復作業が見学できるデッキや、原寸大の迫力あるジオラマなど、古代人の生活を生き生きと感じることが出来
ます。期間中には特別展「みほとけの考古学」が開催されており、地中に埋もれていた各時代の様々な信仰の形
をご覧いただけます。
お申し込みは FAX にて
>>>
079-424-6616
までお願いします
(又は郵送)
参 加 申 込 書
住
所
氏
名
〒
年 齢
性
別
歳
電話番号
―
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Fax
携帯電話
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E-mail
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集合・解散堲所の選択(希望される所に○印を付けてください)
JR加古川駅構内市民ギャラリー前
小野商工会議所前
※雨天時には、見学コースが一部変更となる堲合がございます。
※小野商工会議所前に集合・解散を希望される方で、自家用車で来られる方は、小野市役所駐車堲をご利用下さい。
※記入いただいた個人情報は、フィールドワークの実施に関すること以外には使用いたしません。
◎上記の必要事項をご記入のうえ、下記まで FAX 又は郵送にて申し込みください。
到着分より先着順で受付させていただきます。
受付完了後、事務局から電話連絡させていただきます。
【申込み・問合せ先】 東播磨流域文化協議会
◆兵庫県東播磨県民局 水辺地域づくり課 〒675-8566 兵庫県加古川市加古川町寺家町天神木 97-1
TEL:079-421-9026(直通)FAX:079-424-6616
◆兵庫県北播磨県民局 地域振興課
〒675-1431 兵庫県加東市社字西柿 1075-2
TEL:0795-42-9081(直通)FAX:0795-42-7535
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