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DL7100 - Yokogawa
ディジタルオシロスコープ・ディジタルスコープ ᝤ٥ኳʕᙌԼ DL7100/DL7200 ディジタルオシロスコープ・701410∼701440 機 能 ■ 波形を正確に捉え,観測するための “ロングメモリ&簡単ズーム” サンプリング性能の高い測定器であっても,観測時間によっては 波形を正確に捉えることができません。これはメモリ長が短いこ とによる実効サンプリング速度の低下が原因です。メモリ長は観 測時間をのばすだけでなく,サンプリング速度の低下を防ぐこと により正しい波形観測を実現します。同時にズーム機能を使用す るとロングメモリで取り込んだ波形の一部を詳細に観測すること が可能です。ズームエリアは2ヵ所同時に設定できます。 DL7200のロングメモリモデルは,16msecの現象を1GS/sで観測で きます(8msecの現象なら2GS/sで観測可能)。 DL7200 (701430, 701440) 約373 × 210.5 × 306mm 約9kg 必要な観測時間 ショートメモリの場合 ロングメモリの場合 16MW,2GS/s ■ 異常現象を見逃さないための “全点表示&高速画面更新” DL7100 (701410,701420) 約373 × 210.5 × 306mm 約9kg 同じロングメモリで捕捉したデータも,表示方法で画面から得ら れる情報に大きな差が出てしまいます。 これは取りこんだ波形を全て表示=メ ト いるか,圧縮してある区間 毎の最大値,最小値だけを表示しているかという,表示方法の違 いによるものです。 また,全点表示しながら高速画面更新を実現していますので,“ロ ングメモリは異常現象を見落としやすい”,“ロングメモリはキー レスポンスが悪くいらいらする”といった問題は起こりません。 安全規格 : EN61010-1 EMC規格: エミッション EN61326 Class A(工業環境) イミュニティ EN61326(工業環境) 波形測定器にとって大切なこと− “複雑化する信号を簡単&正確に捉える” “捉えた膨大なデータの中から,必要な情報を高速に抽出し表示す る……” それがSignalExplorer DL7100/DL7200のコンセプト。 目指したものは,お客様が本当に必要とする波形測定器の姿です。 特 長 ●最高2GS/s (DL7200) 最大16MWメモリ(701440) ,最大4MWメモリ(701430) 最高1GS/s (DL7100) 最大8MWメモリ(701420) ,最大2MWメモリ(701410) ●4chアナログ入力+16ビットロジック入力(オプション) ●500MHzアナログ帯域 ●新開発DSEチップ搭載による高速画面更新 ●サーチ機能 (ヒストリサーチ,サーチ&ズーム) ●SCSI, GP-IB, SERIAL (RS-232) , セントロニクス標準装備 ●イーサネット機能 (オプション) ●簡単操作 ●SPI解析機能 ●CANパス信号解析機能 (DL7200のみオプション) 全点表示 P-P圧縮表示 ■ ロジック/アナログ混在回路を1台の測定器で観測するため の “アナログ4CH+ロジック16ビット (オプション)” DL7100/DL7200は4CHのアナログ信号に加え,16ビットロジック 信号の同時測定が可能です。ロジック信号の多点測定のために チャネル数が足りず,もう1 台の測定器を用意する必要はもうあり ません。DL7100/DL7200は,このように2台以上での測定を1台で 簡単に効率良く測定したいというお客様のニーズにずばりお応え する,まさに新ジャンルの波形測定器です。 アナログ+ロジック信号同時表示例 ディジタルオシロスコープ・ディジタルスコープ DL7100/DL7200 ■サーチ&ズーム ■ SPI解析機能 サーチ&ズーム機能は取り込んだデータの中から目的のパターン 信号を自動的に探し出し,ズーム画面に表示する機能です。 ● データの中から任意に設定したシリアルパターン,パラレルパ ターンに合致する部分を検出し,ズーム画面に表示します。 (パターンサーチ) ● パルス幅 (HighまたはLow) を指定して,目的のパルスを探し出 します。パルス幅の設定は次の4 種類が可能です。P u l s e <T , Pulse>T,T1<PUlse<T2,Timeout。 (パルス幅サーチ) ● 立ち上がり,立ち下がりのエッジをカウントして,任意のエッ ジを検出します。 (エッジサーチ) ● ズームポジションを自動的にスクロールする事ができます。 (オートスクロール) IC間通信に広く採用されているSPIバス (同期式シリアルデータ)を 解析します。 Clock Data CS 0 1 0 1 0 0 1 0 ●波形&解析結果表示 波形と同時にData1,Data2及びCS情報をリスト表示します。リ スト上のデータをカーソルで選択すると,該当するフレームが ズーム画面に表示されます。 ●データサーチ 取り込んだデータから指定したデータパターンを自動的に検出 します。 対象信号,データ長,データパターンを指定できます。 ●解析設定方法 入力チャンネルに各信号を入力します。C S(チップセレクト)が 複数指定でき,マルチスレーブに対応できます。 CH1:Clock CH2:Data1 CH3:Data2 CH4&Pod1 (8bit) :CS シリアルパターン部(最大64ビット) を任意に設定 ■ ヒストリメモリ,ヒストリサーチ 通常異常波形が捉えられてからストップキーを押しても,既に, その波形は画面更新されてしまい,画面上に残っていません。“ヒ ストリメモリ” はロングメモリを複数ブロックに分割し,最大4096 画面分の観測した波形データを自動的に保持します。 1 0 0 K W での観測でも6 4 画面分(約2 秒) のデータの保持が可能で す。トリガ条件が設定できない現象でも,表示された波形を確実 にメモリ内に残す事ができます。“ヒストリサーチ”機能を使え ば,ヒストリメモリ内の異常波形を自動検出できます。 ●ゾーンサーチ: 画面にゾーンを設定し,そのゾーンを通過する (Pass) ,または通過しない (Bypass) 波形のみの検 出ができます。ゾーンは4つまで設定できます。 ●パラメータサーチ: 波形パラメータ値を設定し, 設定パラメータ 値に該当する波形のみを検出できます。 波形 パラメータは 4 つまで設定できます。 指定したゾーンに 入る異常波形を抽出 ゾーン 指定 パラメータ 指定 最大4096画面分の ヒストリメモリデータ 保持された全波形を重ね書き パラメータ設定値に 該当する異常波形の 抽出 P-P ゾーンを通過した波形を検出 ■ CAN BUS SIGNAL ANALYZER 自動車を中心に広く採用されているCAN(Controller Area Network) バスにおいて,サージ電圧によるノイズや接続後の過負荷による レベル変動などで起こる通信トラブルの解析には物理層の評価が 必要です。CAN Bus Signal Analyzerは従来のプロトコルアナライザ だけでは難しかった,バス信号を波形として捕捉し,解析します。 ●バス信号解析 取り込まれたバス信号のデータを時系列で解析し,ID,Dataの 解析結果とACKの有無を波形データと共にリスト表示します。 リスト上で選択されたフレーム(ハイライト表示)の波形がズー ム画面に自動的に表示されます。 詳細解析モードでは,フレームの種類,トリガ点からフレーム までの時間,CRCデータ,Errorフレームの場合はエラー情報を 併せて表示できます。 ●多彩なトリガ Start of Frameトリガ/IDフィールドトリガ/RTRトリガ/Dataフィー ルドトリガ/Errorフレームトリガ 5種類のトリガの組み合わせ(AND) でトリガ条件を設定できます。 ●サーチ機能 取り込まれた全フレームから,指定されたI D ,D a t a ,C R C , A C K を含んだフレームを高速に検索し,ズーム画面に自動的に 表示されます。また,エラーフレームも検索可能です。 解析結果リスト&波形表示画面 ディジタルオシロスコープ・ディジタルスコープ DL7100/DL7200 ■ 様々な波形を確実に捉えるための “シンプル&拡張トリガ” 様々な波形を安定して観測するためには,トリガの種類の豊富さ が有効であることは言うまでもありません。 エッジトリガ:通常のエッジでかけるトリガ CAN Bus:Start of Frame, Identifier, RTR, Data Field, Error Frame(オプション) A→B (N) :条件A成立後、条件BがN回成立したときにトリガ ADe l ayB:条件A成立後設定時間経過後、最初の条件Bでトリガ Pa t t e r n :各チャンネル毎にトリガ条件を設定し、 クロックチャンネルのエッジでその組み合わせ条件が成立した時にトリガ Wi d t h :入力パルス幅と指定した時間幅を比較して条件成立でトリガ (Pu l se>T ime, Pu l se<T ime, T1<Pu l se<T2, T imeOu t) OR:複数のトリガソースのトリガ条件のうちどれかが成立した時にトリガ TV:NTSC, PAL, HDTV Logic:POD AとB(16本)の H.L. Don't careの組み合わせの条件成立でトリガ (オプション) ■ 波形パラメータ自動測定 波形の電圧値や周波数,RMS等の波形パラメータを自動測定します。 DL7100/DL7200には一般的なパラメータ以外にも下記のような機 能が標準装備されています。 ●パルスカウント カーソルで指定した範囲内にある入 力信号のパルス数を自動算出,表示 します。ステッピングモータ等の回 転パルス数のカウント,光ディスク 等のトラックエラー信号のカウン ト,ソフトウエアデバックによる割 り込み信号のカウント等の測定に有 効です。 ■ イーサネット&PCカードインタフェース イーサネット機能 ・データ転送 PCからDL7100/DL7200にアクセスしFDやPCカード内のデータを ダウンロード。 また,波形データや画像データをPCに転送(保存) が可能です。 ・ネットワークプリント機能 イーサネット経由でリモートネットワークプリンタに画面ハード コピーを出力できます。カラーイメージの出力が簡単に実現でき ます。 ・電子メール発信 指定したメールアドレスへ定期的に電子メールを送信,または GO/NO-GOとアクショントリガのアクションとしてメール送信す ることができます。長時間連続測定中にリモートで動作(データ) 確認が可能です。 ・コントロール プログラムを作成してP C からリモートコントロールが可能です。 また,波形表示ソフトウェア “Waveform Viewer for DL series” (7009 19) やコントロールソフトウェア“Wire Puller” と組み合わせれば, 簡単にPCからのコントロールができます。 PCカードインタフェース リムーバブル大容量メディアとして,ノートP C 等で広く使用され ているATAフラッシュメモリを搭載しました。 ロングメモリで取り込んだ波形データのセーブや,画面イメージ データを容量を気にせず次々とセーブできます。 PC ●1サイクルモード 周期を求めた後,その周期内で電圧 軸や面積に関するアイテムを算出す るモードです。 Rmsや平均など範囲指定の設定によっ て誤差が生じるようなアイテムに有効 です。 ●ヒストリ統計 ヒストリメモリ機能を使って取り込 んだ波形ごとに統計処理を行ないま す。選択された波形パラメータの最 大値,最小値,平均値,標準偏差, サンプル数が表示されます。発生頻 度を色で識別するカラーアキュム レート表示が可能です。 ●サイクル統計 ロングメモリで取り込んだ長時間信 号の各周期毎のパラメータ測定およ び指定区間内の周期の統計測定(最 大値/最小値/平均値/信号周期回数/標 準偏差) ができます。 TCP/IP ネットワークプリンタ ディジタルオシロスコープ・ディジタルスコープ DL7100/DL7200 仕 レコード長4MWの場合:200ms/div∼50s/div レコード長8MWの場合:500ms/div∼50s/div レコード長16MBの場合:1s/div∼50s/div 様 基本仕様 入力チャネル数 アナログ4 (CH1∼CH4)+ディジタル16ビット (オプション) 入力カップリング設定 AC1MΩ,DC1MΩ,GND,DC50Ω 入力インピーダンス 1MΩ±1.0%,50Ω±1.0% 電圧軸感度設定範囲 50Ω入力時 :2mV/div∼1V/div(1-2-5ステップ) 1MΩ入力時:2mV/div∼10V/div(1-2-5ステップ) 最大入力電圧 1MΩ入力時 (周波数が1kHz以下のとき) :400V (DC+ACpeak) (282Vrms CAT II) 50Ω入力時 :5Vrms以下かつ10Vpeak以下 周波数特性*1 50Ω入力時 1V/div∼10mV/div:DC∼500MHz (振幅が±4div相当の 5mV/div∼2mV/div:DC∼400MHz 正弦波を入力したと 1MΩ入力時 (パッシブプローブ700988使用時, きの−3dB減衰点) プローブ先端から規定) 10V/div∼10mV/div:DC∼400MHz 5mV/div∼2mV/div:DC∼300MHz A/D変換分解能 8bit(24LSB/div) 最高サンプルレート 実時間サンプリングモード 701430, 701440 インターリーブモードON時 :2GS/s*2 インターリーブモードOFF時:1GS/s 701410, 701420 インターリーブモードON時 :1GS/s*2 インターリーブモードOFF時:500MS/s 等価時間サンプリングモード :100GS/s 最大レコード長 701440 インターリーブモードON時 :16Mワード/CH*2 インターリーブモードOFF時 :8Mワード/CH 701430 インターリーブモードON時 :4Mワード/CH*2 インターリーブモードOFF時 :2Mワード/CH 701420 インターリーブモードON時 :8Mワード/CH*2 インターリーブモードOFF時 :4Mワード/CH 701410 インターリーブモードON時 :2Mワード/CH*2 インターリーブモードOFF時 :1Mワード/CH DC確度*1 ± (1.5% of 8div+オフセット電圧軸確度) オフセット電圧軸確度*1 2mV/div∼50mV/div ± (1% of 設定値+0.2mV) 100mV/div∼500mV/div ± (1% of 設定値+2mV) 1V/div∼10V/div ± (1% of 設定値+20mV) 時間軸設定範囲 1ns/div∼50s/div(レコード長10kW以上のとき) 1ns/div∼5s/div (レコード長1kWのとき) タイムベース確度*1 ±0.005% 外部クロック入力 入力周波数範囲 40Hz∼20MHz (連続クロック信号のみ) ●波形の取り込み/表示機能 アクイジションモード ノーマル,アベレージング,エンベロープ, ボックスアベレージ ズーム 時間軸方向に表示波形を拡大 (それぞれ独立の拡大率で2カ所まで可能) X-Y表示 XY1とXY2の2つのX-Y波形表示が可能 ●解析機能 信号解析 サーチ&ズーム機能 SPI エッジ, シリアルパターン, パラレルパターン パルス幅,オートスクロール,SPI ヒストリサーチ機能 ゾーン,パラメータ カーソル測定 Marker,Horizontal,Vertical,Degree 波形パラメータの自動測定 P-P,Max,Min,High,Low,Avg,Rms, +OShot,−OShot,Sdev,Rise,Fall,Freq, Period, Duty,+Width,−Width,Int1TY, Int2TY,Int1XY,Int2XY,Pulse,Burst1,Burst2, AvgFreq,AvgPeriod また,次の統計処理が可能 対象項目:上記パラメータ 統計項目:Min,Max,Avg,Cnt,Sdv 統計モード:Normal,Cycle,History 演算 +,−,×,2値化,微分,積分, パワースペクトラム,インバート GO/NO-GO判定 波形パラメータの自動測定値及び 波形ゾーンで判定 ●画面データ出力 内蔵プリンタ(オプション)用紙幅112mm, 画面のハードコピーを出力 外部プリンタ セントロニクス経由またはイーサネット経由*3で外部 プリンタに出力, Postscript (イーサネット経由のみ) ,ESC/P, ESC/ P2, LIPS3, PCL5, BJコマンド対応 フロッピーディスク/SCSI/ 出力データ形式:PostScript,TIFF,BMP ネットワークドライブ*3/ PCカード(フラッシュATAカード)*4 CANバス信号解析機能 (DL7200にオプション) 通用CANバス トリガ機能 トリガ部 トリガモード トリガソース トリガタイプ オート,オートレベル,ノーマル,シングル, シングル (N) CH1∼CH4 (各入力端子に入力される信号) , LINE (接続された商用電源信号) , EXT (EXT TRIG IN端子から入力される信号) エッジ, A→B (N) , A Delay B, OR,パターン, パルス幅, TV,Logic 解析機能 解析補助機能 解析結果出力機能 表示 画面更新速度 ディスプレイ 最高 60画面 /秒(10kW全点表示時) 最高 30画面 /秒(1MW全点表示時) 8.4型カラーTFT液晶ディスプレイ * 液晶ディスプレイは,一部に常時点灯または常時点灯しない画素が存在することがあります。また,液晶 の特性上,明るさにムラが生じることがありますが,故障ではありませんのであらかじめご了承ください。 機能 ●垂直軸/水平軸設定機能 入力フィルタ CH1∼CH4独立に20MHzまたは100MHzの帯域制限が 可能 ロールモード トリガモードがオート,オートレベル, シングルのときに以下の時間軸でロールモード表示 レコード長1MW以下の場合:50ms/div∼50s/div (ただし,1kW時のみ 50ms∼5s/div) レコード長2MWの場合:100ms/div∼50s/div, CANバス CAN Version 2.0B バス転送レート 1M bps, 500k bps, 250k bps, 125k bps, 100k bps, 83.3k bps, 50k bps, 33.3k bps トリガソースCH1:差動プローブにて入力 トリガの対象 Start of Frame Idenitifier (4種類指定可能) RTR Data(8バイトまで指定可能) Error Frame 上記5つの組み合わせ(AND条件)でトリガ。 た だし,RTRとDataの組み合わせはできない。 解析可能フレーム数:トリガ対象フレームの前後4000 フレーム(最大8001フレーム) 解析結果表示 波形および解析結果一覧 詳細解析リスト表示 データサーチ機能 フィールドジャンプ機能 スタッフビット表示 詳細解析リスト表示をASCII形式でファイル出力 拡張子:TXT リアパネル入出力部 通信インタフェース SCSI,GP-IB,SERIAL (RS-232) , セントロニクス, イーサ ネット (10BASE-T, オプション) 信号入出力 外部トリガ入力/外部クロック入力/ トリガゲート入力,トリガ出力, RGBビデオ信号出力 (VGA) ロジック入力 (オプション) ロジックプローブ700985にて測定 (8bits) 入力点数16(ロジックプローブ2本使用) プローブパワー端子 出力端子数: 4 出力電圧: ± 12V 一般仕様 電源周波数 最大消費電力 50/60Hz 290VA ディジタルオシロスコープ・ディジタルスコープ DL7100/DL7200 外形寸法 373mm (W) ×210.5mm(H) ×306mm (D) (プリンタカバー収納時,取っ手および突起部を除く) 約9kg(プリンタ含む,ロジック入力含まず) 質量 (下記) でウォームアップ時間経過後,キャリブレーションを実 *1:基準動作状態 行し,タイムベースを内部クロックにして測定した値 基準動作状態 周囲温度:23±2℃ 周囲湿度:55±10%RH 電源電圧/周波数の誤差:定格の1%以内 *2:インタリーブモードON時は,使用可能なチャネル数が搭載チャネルの半分 (2ch) になります。 *3:/C10オプション付きの場合 *4:/C9または/C10オプション付きの場合 差動プローブ形名 品 名 差動プローブ 差動プローブ 差動プローブ 形 名 700925 700924 701920 仕 様 DC∼115MHz帯域 DC∼100MHz帯域 DC∼500MHz帯域 ピンチャーチップ赤/黒各1個が標準で付属されます。 電流プローブ形名 品 名 電流プローブ 電流プローブ 形 名 700937 701930 仕 様 DC∼50MHz帯域, 15Apeak DC∼10MHz帯域, 150Arms 詳細仕様は下記のホームページアドレスにてご確認下さい。 http://www.yokogawa.co.jp/Measurement/Bu/DL7200 形名一覧表 DL7100・DL7200 形名及び仕様コード 形 名 701410 記 事 ディジタルオシロスコープDL7100 最大2MWメモリモデル 701420 ディジタルオシロスコープDL7100 最大8MWメモリモデル 701430 ディジタルオシロスコープDL7200 最大4MWメモリモデル 701440 ディジタルオシロスコープDL7200 最大16MWメモリモデル 電源ケーブル -M UL,CSA規格(3極2極変換アダプタ付) 日本国内でのみ使用可 内蔵プリンタ /B5 701410用ロジック入力(*1) /N1 /N2 701420用ロジック入力(*1) /N3 付加仕様 701430用ロジック入力(*1) /N4 701440用ロジック入力(*1) /E2 パッシブプローブ2本追加(*2) /E3 FETプローブ2本(*3) /C9 PCカードインタフェース(*4) *5) /C10 イーサネット+PCカードインタフェース (*4, /F7 CANバス信号解析機能(*6) 900MHz帯域FETプローブ(700939) ロジックプローブ(700985) 減衰比:1/10 50Ω負荷接続時 入力電圧範囲:±10V 8ビット入力 トグル周波数:80MHz 仕様コード *1: 701410モデルは/N1, 701420モデルは/N2, 701430モデルは/N3, 701440モデルは/N4を 選択してください。ロジックプローブは別売です。アクセサリのロジックプローブ (700985) を 別途手配して下さい。 *2: 本体には標準でパッシブプローブ (700988) が2本付属されています。 *3: 本体にはFETプローブ (700939)及びプローブ (700937)用電源出力端子(4本分) が装 備されています。 *4: フラッシュATAカード (PCカード Type II) に対応しています。 PCカードは別売です。/C9と/C10の同時指定は出来ません。 *5: /C10オプション指定時はPCカードインタフェースが搭載されます。 *6: 701430, 701440のみのオプションです。 100MHz帯域100:1プローブ(700978) 狭ピッチ用ICクリップ(B9852ES) 最大入力電圧:±4000V 100MHz帯域差動プローブ(700924) 500MHz帯域差動プローブ(701920) 減衰比:1/100, 1/1000切替可能 最大差動許容電圧:±1400V 減衰比:1/10 50Ω負荷接続時 差動入力電圧範囲:±12V 50MHz帯域電流プローブ(700937) 10MHz帯域電流プローブ(701930) 入力範囲:15Apeak 入力範囲:150Arms 標準付属品 品 名 電源コード (3極2極変換アダプタ付き) パッシブプローブ (700988) 電源ヒューズ プリンタ用ロール紙(/B5オプション指定時) ユーザーズマニュアル (一式) フロントカバー (B9969BY) ソフトケース (プローブ等収納用) 数 量 1 2 2 1 1 1 1 外形図 アクセサリ形名 単位:mm 374 373 補用品 品 名 プリンタ用ロール紙 形 名 B9850NX 仕 様 30m(1巻/1単位) 販売単位 5 40 14 31 210.5 FETプローブ ロジックプローブ 100:1プローブ フロントカバー ICクリップ (701410モデル,701420,701430,701440モデル共通) 形 名 仕 様 700988 10MΩ(10:1) , 400MHz, 1.5m(1本/1単位) 700939 900MHz帯域 700985 8ビット入力, トグル周波数:80MHz 700978 100MHz帯域 701481 透明タイプ, DL7100/DL7200用 B9852ES 黒(2個) , 他8色(各1個) 20 品 名 パッシブプローブ 301 275