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モニターアーム仕様書
モニターアーム仕様書 1 納入場所 川崎市立井田病院 2 納入期限 平成26年12月27日以降平成27年1月31日までの本市が指定する日時とする。但し、具体的な納入日については、協議して 決定する。 3 以下、A、B又はCのいずれかの製品とする。 会 社 名 A B 株式会社アムコ 山田医療照明株式会社 品 名 ・ 規 格 品 番 STERIS LC500液晶モニター用シングルアーム S27−0516 数量 3式 【内訳】 (1)シーリングプレート (2)95cm液晶モニター用サスペンションアーム (3)液晶モニター1台搭載用スプリングアーム (4)基本設置作業 3 3 3 3 天吊り型モニターアーム MH 3式 【内訳】 (1)モニターアーム (2)本体運搬取り付け調整費 アーム式サプライユニット 【内訳】 C ドレーゲルメディカルジャパン株式会社 (1)内視鏡用ディスプレイアーム 本体26inch (2)搬入設置費 MH 個 本 本 式 3台 3式 3式 3 1 4 同等品の可否 可 ただし、事前に井田病院の許可を得ること。 5 その他 搬入・設置に必要な諸経費を含むものとする。また、別紙特記仕様書の内容を踏まえること。 備 考 特記仕様書 1 本業務内容は、機材調達及び据付とし、据付には機器を円滑に使用できるよう、関係者に対する 教育訓練も含まれる。 2 機材据付が必要な場合、取付け機材(天井、壁及び床面)の供給、据付、壁面から機器までの配 管・配線(電源、水、医療用ガス、吸引等)のすべてが含まれる。 3 各機材は仕様書の記載に適合した機器を応札機器とし、入札図書の記載は仕様書項目に沿って行 う。付属品に関しては、標準附属品が該当する。入札仕様書に記載されている構成機材のうち標準 附属品に含まれていない構成機器も含まれる。また入札機器が単独あるいはシステムとして正常な 使用を可能とする付属品はすべて含むものとする。 4 応札する機器の生産国が日本以外の場合、当該機器の製造会社(子会社を含む)あるいは代理店 が日本国内にあり、アフターサービス体制が整備されていることを条件とする。 5 据付に関してすべての機器の取付け費用は落札業者が負担すること。 6 入札機器の納入日は、平成26年12月27日以降平成27年1月31日までのうち、病院局が 指定する日とする。但し、具体的な納入日については、協議して決定する。納入場所は川崎市立井 田病院とする。 7 機器搬入にあたっては、その搬入経路の壁・床等の必要な個所へ養生等を施すこと。また、別途 指示のあった場合はその指示に従うこと。 8 機器据付時に壁貫通の周囲やその据付部と躯体との取り合いが生じる場合は、病院局の指示のも と病院建設工事に準じた仕上げとすること。 9 搬入据付に際し、建物等に損害を与えた場合、或いは汚染した場合は、速やかに病院局に報告し 自己の責任において原状復帰、清掃を行いその承諾を得ること。 10 工事施工にあたっては契約業者が定めた監理責任者がその工程表を作成し、病院局、病院部門担 当者との調整・協議にあたり工事の引渡し検査に必ず立ち会うこと。 11 当該業務は川崎市立井田病院の敷地内で行う業務であるので、以下の点に配慮を行い、業務遂行 にあたること。 (1) 敷地内の工事車両の進入経路については管理者の指示を受けること。 (2) 敷地内に駐車する場合は、管理者と協議の上、その場所を定める。無断駐車は認めない。 (3) 作業員の服装の統一、名札及び腕章等の着用など、当該作業員が本作業の従事者であることが 明らかに認識できるようにすること。 (4) 作業に直接関係のない場所にみだりに立ち入らないこと。また、作業に関係のないものに支障 が生じないように十分留意すること。 (5) 指定場所以外での休息・休憩は厳に慎むこと。病院という場所柄、喫煙は禁止する。 12 保守体制 (1) 装置が正常に動作するように定期点検が行なえる体制を有すること。 (2) 装置の運用が円滑に行えるように技術的サポート体制を有すること。 (3) 本装置が正常に作動するように、設置後1年間は無償で定期的に点検、調整、障害阻止を実施 すること。 (4) 無償期間終了時の点検は、装置設置時と同等の総合的定期点検を行うこと。 (5) 導入後、10年は物品供給、修理体制が確保されていること。 (6) 個人情報保護法を遵守すること。 13 教育訓練 (1) 取扱説明に関する教育訓練は本院と協議の上、指定する日時、場所で行うこと。 (2) 取扱説明に関する教育訓練において本院が必要とした場合には追加で行うこと。 (3) 上記仕様を満たすまで教育訓練を行うこと。 14 設置条件 (1) 本院が必要と認めた施設、環境設備の改修に伴う工事費は価格に含めること。 (2) 本院が用意した空調設備、電源設備等以外に必要な設備があれば落札業者にて用意すること。 (3) 備え付き工事等については、防音、防塵に配慮した工法をとること。 (4) 装置について必要な地震対策を行うこと。 (5) 搬入、据付、配管配線および調整に伴う費用は施行上必要な水・電気以外はすべて落札業者の 負担とする。 (6) 装置の受入試験および機器の接続テスト、機能テスト、プログラムテストは、係員立会いの下、 実施し、検査結果の承認を得ること。 (7) 装置の設置は事前に工程表を作成して係員と協議を行い、 搬入から引渡しまで 2 週間以内とし、 業務に支障をきたさないよう、最短の工期とすること。 (8) 機器の設置について所轄保健所等関係所轄庁への届出・協議の必要がある場合は、各関係部署 の指示に基づき、設置届出から使用許可までの一連手続き全般について病院開設時には使用が可 能となるよう、時期を見極めて対応すること。その費用は契約業者負担とする。 15 取扱説明書、操作マニュアル等は全ての機器について日本語版で必要部数提出すること。 16 付則 (1) 調達物品は入札時点で製品化されていること。 (2) ただし、入札時点で製品化されていない物品で応札する場合は、技術的要件を満たすことの証 明及び納入日までに製品化され納入できることを証明する資料および確約書等を提出すること。 (3) 調達物品のうち医療器具に関しては、入札時点で薬事法に定められている製造の承認を得てい る物品であること。 (4) 調達物品の性能等が技術的要件を満たしているか否かの判定は、調達物品に係る応札仕様書そ の他の入札説明書で求める提出書類の内容を審査して行う。 (5) 売買契約後、納品までの間に機器等の廃番、機種変更等が発生した場合、仕様書に記載された 機能・性能を維持あるいは上回り、設置諸条件等に変更が生じない場合であれば申し出により契 約記載内容の変更に応じる。 (6) 仕様書に記載のない事項については、適宜市係員との協議に応じること。