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市民の権利

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市民の権利
市民の権利
A班
知る権利
・情報開示(知 る権利 )
B班
・知る権 利
C班
・市政 について市議会、 市の 執行機関の持
っている 情報を 知る権 利
・行政 ・議会 が保 有する 情報 を知ることが
できる。
ワークショップ ※( )は班
備
考
・等しく 情報を 得る権 利(A)
・市政運営に関 する情 報を知 る権利 (A)
・行政の 情報開示(B)
・行政 、市議会等 が保有 する 情報を 知る権
利(C)
・市の行財政のありのままの 情報を 得る。
※予算 の使い 方等を 知る。 (C)
平和的生存権
・安全で 安心な 生活を 営む権 利
・平和的生存権
・平和で 安心に 暮らせる権利 (A)
日本国憲法
・安全、 安心し て暮らせる。
・市民 のだれもが( 障害の 有無に 関係な く)
第 25 条
・年齢 ・性別 ・障 害の有 無にかかわらず、
すべての人が 個性 を生か し自 分らしく安
全安心な 生活を 営む権 利
・個々 の自立 を基 本としつつ 、地域 で支え
安全、安 心して 暮らす 権利がある。
すべて国民 は、健 康で文化的な
最低限度 の生活 を営む 権利を 有する 。
※平等 に犯罪 ・災害 から守 られる 。(C)
・平和で 安全に 、自立 した生 活を営 める権
利を有す る。(C)
あい助けあいながら豊 かに生 活する 権利
基本的人権
・個人の 尊厳
・人権尊重の権 利(B)
日本国憲法
第 11 条
国民 は、すべての 基本的人権の
享有を 妨げられない。こ の憲 法が国 民に
保障す る基本的人権は、 侵すことのでき
ない永 久の権 利として、 現在及び将 来の
国民に与 へられる。
第 13 条
すべて国民 は、個 人として尊重
される 。生命 、自由及び 幸福追求に 対す
る国民 の権利 については 、公 共の福 祉に
反しない 限り 、立法 その他 の国政 の上で 、
最大の尊 重を必 要とする。
平等主義
・行政 サービスを平 等に受 ける権 利がある。
・平等で 不利益 な取扱 いをされない 。
・地理的・地域的 な条件 ・世 代・性 別によ
らず行政サービスを平等にうける権利
(A)
・誰も が平等 な( 平等に 暮らしていく)権
利がある 。(C)
・個人的な利害関係を重 んじたり、 不平等
な取扱いがあってはならない 。(C)
・年齢 、性別 、国 籍、社会的地位、 身体的
1
日本国憲法
第 14 条
すべて国民 は、法 の下に 平等で
あつて 、人種 、信 条、性 別、 社会的身分
又は門 地により、 政治的 、経済的又 は社
会的関係 において、差 別されない。
障害の 有無にかかわらず 、平 等でなけれ
ばならない。(C)
・公平な 負担をする権 利(C)
・負担を 分かち 合う権 利(B)
市政参画
・市政運営に参 画できる
・市政に 参画す る権利
・市政 に参画 する権 利がある。
(地域 のまち
づくりや課題解決 に市民 が主 体となって
考え、参 画し、 その決 定に責 任を持 つ)
・市政運営に主体的か つ積極的に参 加する
権利(A)
・意見 を述べ る権 利(パブリックコメント
等)(B)
・選挙権 、請求権(B) (C)
・協働の パートナー(B)
・まちづくり、 市政に 参画す る権利 (C)
・文句を 言う権 利(C)
・行政施策の決 定に参 加する 権利(C)
・市の 計画策定や 条例づくりに市民 が参加
する(委 員にな る・説明会に 参加・パブコ
メ応募)(理 B)
環境権
・環境権
・住みよい環境 で生活 する権 利(A)
・美味 しく安 全な 水・空 気のもとで 生活で
きる権利 (A)
個人情報が保護
・個人情報を保 護される権利 (C)
される権利
教育を受ける権
・等し く教育 を受 ける
利
(安 全な校 舎、人
的・物的 にゆきとどいた環境 )(C)
日本国憲法
第 26 条
・同一水準で教 育を受 ける権 利(C)
すべて国民 は、法 律の定 めると
ころにより、 その 能力に 応じ て、ひとし
く教育を 受ける 権利を 有する 。
2
すべて国 民は 、法律 の定 めるところに
より、 その保 護す る子女 に普通教育 を受
けさせる義務 を負 ふ。義務教育は、 これ
を無償とする。
労働権
・雇用の 場を多 く確保 し、子 育てや 介護の
心配なく 働ける 権利(A)
日本国憲法
第 27 条
すべて国民 は、勤 労の権 利を有
し、義務 を負ふ 。
サービスを受け
・地域の 特性を 伴う福 祉を受 ける権 利(子
る権利
育て・教 育・文 化・生涯学習 など) (B)
・施設利用や商業団体 とのコラボレーショ
ン(B)
地方自治法
第 10 条
2
略
住 民は、 法律 の定めるところにより、
その属 する普通地方公共団体 の役務 の提
供をひとしく 受け る権利 を有 し、そ の負
2
担を分任 する義 務を負 う。
学ぶ権利
・生涯学習など 、市民力のアップ(B)
※表現方法等
・地域 ・行政 それぞれについて、権 利と義
務・責務 を反映 させて
・憲法 とか上位法 に定義 づけられているも
・権利 は憲法 で保 障される当 然のものであ
り、明 示の必 要があるか ?という意 見も
有り。(B)
のは極力避けるべき
市民の責務
A班
市政参加
・参画へ 市民の 努力の 規定もあるべき
B班
・市政に 参加す る責務
C班
ワークショップ
・市政に 関心を 持ち、 積極的 に参加 する。
・行政 の施策 に対し 、評 価、提 言を行 う(理
・住みよいまちづくりに協力 する。
A)
備
考
地方自治法
第 11 条
日本国民た る普通地方公共団体
・市政へ の積極的な参 画をする(理 A)
の住民は 、この 法律の 定めるところによ
・選挙に 行く(理 B)
り、その 属する 普通地方公共団体の 選挙
・行政 が何を 考え 、行おうとしているかを
に参与す る権利 を有す る。
知る努力 (理 B )
・参画す る努力 (理 B )
・住みよいまちづくりに協力 する(理 A)
・求めるだけではなく、 行政 に対し 何がで
きるかを 念頭におく(理 C)
発言・行動・意
識
・自ら の発言 に責 任をもち、 他の意 見も尊
・
「 おらがまちはおれたちの手 で」の 意識を
重する
持つ。(理 A)
・発言行動に責 任をもつ
・規定( ルール )を守 る。(理 A)
・市民 としての誇 りを持 ち、 市が一 つにな
ることの 重要性 を認識 する。 (理 C)
応分の負担
・税の 負担等市民 として 応分 の負担 をしな
・市税の 納税
ければならない
・納税な ど、市民としての 義務を 果たす 。(理
A)
・負担を 分かち 合う。 (理 A)
地方自治法
第 10 条
2
略
住 民は、 法律 の定めるところにより、
その属 する普通地方公共団体 の役務 の提
供をひとしく 受け る権利 を有 し、そ の負
担を分任 する義 務を負 う。
地域課題解決
・地域 の課題 (問 題)に 関心 を持ち 、行政
と協力 してその解 決に取 り組 む努力 をし
なければならない。
・地域 の問題 ・課 題を自 ら提 案し、 自ら解
決する努 力をする。(理 A)
・地域 の課題 に前 向きに 取り 組むよう努め
る。(理 A)
・地域住民であることを 自覚 し、積極的に
地域の問題解決 に取り 組む。 (理 C)
3
歴史・文化・環
・歴史文化を守 る責務
境保護
・豊かな 自然を 守り次世代に 引き継 ぐ責務
・安全 で美味 しい 農産物 を提 供(生 産)す
る責務
市・議会の監視
・市、議 会を監 視する 責務
情報提供
・市民 が持つ 様々 な情報 は、 積極的 に提供
するよう 努めなければならない。
地域参加
・情報 の共有 という視点 で市 民が持 つ様々
な情報を 積極的 に提供 する。 (理 B )
・地域活動、 市の 催し物 (各 種イベント、
スポーツ、文化活動)へ 積極的に参 加す
る。(理 A)
・地区民 のコミュニケーションを図 る。(理
A)
・地域 の行事 に参加 する 。
(好 きなこと 出
来る範囲 で)(理 B)
協調・協力・尊
・周り の人を 尊重 し、協 調することを心が
重
ける。(理 A)
・個と 公の調 和を 重んじることのできる民
度の高さ を求めるべき 。。自分勝手ではい
けない。 (理 B )
・様々 な立場 、地 域、能力等 の垣根 を越え
た人同士のつながり(コミュニケーショ
ン)が大 切(理 B)
・個性多様性 を大 切にする= 個人が 生かさ
れる。(理 B)
事業者の権利
A班
情報共有
・事業者 =法人
自由な事業活動
・自由な事業活動
まちづくりへの
参加権
B班
C班
情報 の共有
行政 の制約 を受けない 。
・市民 、行 政と連 携し 、まちづくりを 進め
る権利
4
ワークショップ ※( )は班
備
考
事業者の責務
A班
B班
参加・協働・協
・
(市 ・市民 と)共 に歩む 責任
力
・公益的 な活動 に主体的に参 加する 。
協働
C班
・市政に 協力す る責務
ワークショップ ※( )は班
・自社の利益追求のみに傾向 することなく 、
市及び市 民と協 力し合 う。(理 A)
・地域の 事業者 との連 携を図 る。(理 A)
・社会 との 共生を 心がける。 自分勝手 では
いけない 。
(但 し健 全な経済環境 をととの
える一羽 は行政 の仕事 )(理 B)
・行政と 連携をとった 動きが 大切(理 B)
・まちづくりをより充 実したものとするた
め、連携協力していく 努力(理 B)
・企業単位 で積極的にまちづくりに取 り組
む。(理 C)
・地域 の一 員としての 自覚をもち 、地 域や
住民との 関わりを考え る。(理 C)
自覚
・地域の 一員としての 自覚を 持つ
・自ら 地域社会の 一員 という 自覚 を持 ち、
社会との 共生を 心がける。
・社会ルールを 守り、 健全な 経営(理 A)
・
「 地域のために」「地 域に感 謝し て」 とい
う気持ち を持つ 。(理 A)
地域貢献
・事業者 として 地域活動への 還元
・地域 や住民 への還 元、貢 献( 雇用 、納税 、
・市民の 雇用を 促進す る。(理 A)
環境)
・正規雇用 の拡大 、子 育て支 援、 福利厚生
の充実(理 B)
・地域や 住民へ の還元 ・貢献 (理 B )
環境配慮
・環境 ・住民生活 に配 慮して 事業活動を 行
うべき。
・環境を 守る責 務
・利益追求 に終始 することなく、 市民 や行
政と協 力し て、快 適な 生活環境を 保持 で
きるよう 努める 。
・まちづくりの一 端を 担うという 社会的責
任を自 覚し 、環境保全 に努 めなければな
らない。
知識・技能後継
者育成
※表現方法
・事業主は その業 にまつわる 知識 と技 能を
地域の宝 とし、 継承者 を育成 する。
・事業者 の権利・責務 はなくてもよい。
(市
民に包含 してよい)
5
・快適な生活環境を保 持できるよう 努める 。
(理 A)
・環境 の保 全を最優先 に経済活動 を行 う。
(理 C)
・行政 と協 力し、 地球環境に 配慮 した 経営
を行う。 (理 C)
備
考
議会(議会)
A班
情報公開
・開かれた議会 への努 力(相 互)
・会議の 公開
B班
・市民に 開かれた議会運営に 努める 。
C班
・情報公開
情報の 提供に 努める 。
ワークショップ ※( )は班
備
考
・市民 に対し 公開す る(ビデオ等 に録画 し、
いつでも見られるようにする )など 開か
れた議会運営に 努める 。(理 A)
・市民 に対し て積極的な 情報開示を 行い、
説明責任 を果た す。(理 C)
民意把握・反映
努力
・市民 の意見 の把 握に努 める ⇒市政 に反映
・市民の 意見を 市政に 反映させる。
させる。
・市民 の意思 を的 確に把 握するため 、情報
収集に努 める。
・市民生活に 重要 な影響 を与 えることへの
・地区民の代 表として自 覚を 持ち、 積極的
な情報収集に 努め 、市民 の意 見を反 映で
きるよう 努める 。(理 A)
実施等 については 、事前 に市 民に内 容を
・市民 の声に 耳を傾 け、市 政に反 映させる。
示し、 意見を 市民 から聞 く努 力をしなけ
(安全 ・安心 な暮ら し 、福祉 、教 育)(理
ればならない。
・議会 の決定 は、 市民の 考えとかけ 離れた
ものであってはならない。
・市民 への説明責任 を果たすこと 。
( 開かれ
た議会とする)
A)
・良いものは 良い 、悪いものは悪い 言える
雰囲気が 必要
⇒民意 が伝わりやすくしてほしい (理 B )
・市民生活に 重要 な影響 を与 えることへの
実施等 については 、事前 に住 民に内 容を
示し、 意見を 市民 から聞 く努 力をしてい
かなければならない。 (理 B )
・
「 議決」は市民 の考えとかけ 離れたもので
あってはならない。(理 B)
・若者の 声が届 く議会 の運営 (理 C)
説明責任
・市民へ の報告 の責務
・説明責任
・市民へ の説明責任を 果たす 。(理 A)
・市民 に対し て開 かれた 議会運営を 行うと
・市民 に対し て積極的な 情報開示を 行い、
ともに、 説明責任がある。
行政監視
・議決
監査・ 監視
行政運営を正 す。
・市の 政策形成、 市政の 運営 を監視 し、け
ん制する 。
主張
建設的運営
説明責任 を果た す。(理 C)
・市政運営に 対し、監視の 役割を 強化す る。
(理 C)
・考えを 明確に (マニフェストなど )
・建設的 な議会運営を 目指す 。
・建設的で、スムーズな議会運営 を目指 す。
(理 A)
・議会 の開催期間 を短く し、 予算等 は早く
仕上げ、 事業者 に発注 する体 制(理 B)
6
地方自治法
第 96 条
議決権
第 97 条
検閲 ・検査権及び 監査請求権
広い視点
・地区代表ではなく、市全体 に目を 向ける
べきと(理 B)
※表現方法等
・市民 から見 た、 市民に 対す る議会 の役割
り、責務 を定義 する。
議会(議員)
A班
情報公開
B班
・議員として情報開示 する。
C班
ワークショップ ※( )は班
備
考
備
考
・議員活動の積極的な PR
自覚・自己研鑽
・全市民の代 表であることを 自覚し 、自ら
・自己研鑽
の能力向上に努 める。
民意把握・反映
・市民 の意見 を反 映させるための調査研究
努力
・常に 市民と の対 話の場 を設 け、行 政との
に努める 。
パイプ役 を担う 。(理 C)
・民意 を吸い 上げるための調査研究 を積極
的に行う 。(理 C)
公平・公正・誠
・議員 は議会活動 に関し 、市 民の信 頼に応
実
え、公 平・誠 実に 職務を 遂行 しなければ
ならない 。
意識
・議会 においては 、大局的な 見地で の発言
を心がける。(理 C)
執行機関(市長)
A班
公平・公正・誠
実
・公正 ・誠実 に市政運営 を
揮してほ しい。
B班
行政機能を発
・市民 の信頼 が得 られるよう 公正公平に役
C班
・公正か つ誠実 に行政運営を 行う。
割を果た す。
ワークショップ ※( )は班
・市民 の信頼 が得 られるよう 、公正 、公平
で誠実な 運営に 努める 。(理 A)
・市民一人ひとりを 大事に し、市 民を守 る。
(理 A)
地方自治法
第 138 条の2
普通地方公共団体 の執行
機関は 、当該普通地方公共団体の条 例、
予算そ の他の 議会 の議決 に基 づく事務及
び法令 、規則 その 他の規 程に 基づく 当該
普通地方公共団体 の事務 を、 自らの 判断
と責任 において、 誠実に 管理 し及び 執行
する義務 を負う 。
7
財政
・
( 市長の 権限として)費用節減財政 の適正
・
(財政的に )効率的な行政運営 に努め る。
化
・最小の 費用で 最大の 効率を
・財政の 適正化
公開
PR
・市をアピール する責 務
・市民 の代表 として、積極的 に市の PRに
努める。
・顔
・市民の 代表として、地域、県、国な ど様々
なレベルで交 流を 図り、 奥州市の誇 れる
ところを 情報発信する 。(理 A)
・奥州市 のブランド品 をPR する。 (理 A)
・市の 顔として、対外的な PRを 強化す る。
(理 C)
リーダーシップ
・市民 、職員 の信 頼を確 保し 力強い リーダ
ーシップ を発揮 する責 務
・市長 はリーダーシップ を発 揮して 、市民
・10 年先 、30 年先 、50 年 先、100 年
地方自治法
の信頼 にこたえるため、 市政 の運営 を行
先を見 据え戦 略を 示す必 要がある。 ビジ
第 147 条
わなければならない。
・市が 進むべき方向性と ビジョンを 明確に
する必要 がある 。
ョンを明 確にする。(理 B)
・市が 進むべき方向性と ビジョンを 明確に
示す。(理 C)
・市を 統括し 、代 表としての 責務を 果たす
(理 C)
・市民 や職員 の信 頼を確 保し 、力強 いリー
ダーシップを発 揮する 。(理 C)
連携
・他の執行機関 と連携 を図る 。
・関係機関・ 団体 ・市民 との 会議を 開く横
の連携を 大切にする。
自治区長
・区長の 位置づ け・責 務を明 確にする。
透明性
・執行機関の長 など開 かれた 人事
人材育成
・研修 の場に 職員 を派遣 し、 最先端 の情報
選定
・職員 が 100%能 力を発 揮できるよう、能
などを収 集し、 仕事に 生かす 。
力開発の 機会を 与える 。(理 A)
・職員 の能力向上 を図り 、適 法かつ 公正な
職務の執 行を強 化する 。(理 C)
行政機能発揮
民意把握
・執行機関 市 の発展 に行政機能を 発揮
・市民 が考え 望むことを 十分 に理解 し、そ
の実現 に向け た舵 取りをしていくととも
・市民 、職員 の意 見を取 り入 れる機 会を持
つ。(理 A)
に、公 正かつ 誠実 に市政運営 に当たらな
・市民の 意見を 聞き入 れる。 (理 B )
ければならない 。
・市民 が考え 、望 むことを十分理解 し、そ
・市民 や職員 の意 見を聞 く機 会を持 ち、施
策反映の 努力をする。
の実現に 向けた 舵取りをしていく(理 B)
・歩み は市民 とともに( 住民 よりも 先に行
きすぎない) 視点 は住民 、考 えは先 を見
て(理 B )
8
普通地方公共団体の長 は、当
該普通地方公共団体を統 轄し 、これを代
表する。
第 148 条
普通地方 公共団体の長 は、当
該普通地方公共団体の事 務を 管理し 及び
これを執 行する 。
・市 民 に 近い 存 在 となるよう 努 め る。 (理
C)
地域資源活用
・地域資源( 農産物、自 然、 イベント、祭
り、人 材)を 最大限に活 用し 、市を 発展
させる責 任(理 B)
公約実現
・公約を 実現す る努力 (理 A)
説明責任
・市民へ の説明責任を 果たす 。(理 A)
執行機関(市職員)
A班
B班
C班
ワークショップ ※( )は班
備
考
■市職員
公平・公正・誠
・市民 との信頼関係を確 実なものとし、公
実
正、公 平、誠 実に 職務を 行わなければな
らない。
自覚
・市職員 (公務 員)
(市) 全体の 奉仕者
日本国憲法
第 15 条
2
略
すべて公務員 は、全 体の 奉仕者 であつ
て、一部 の奉仕者ではない。
信用失墜行為 の
・不正をしてはならない。
地方公務員法
禁止
(信用失墜行為 の禁止 )
第 33 条
職員 は、その職 の信用 を傷つ け、
又は職 員の職全体 の不名誉となるような
行為をしてはならない 。
自己研鑽
・最高 のパフォーマンスができるよう気 力、
・最高 のパフォーマンス ができるよう、気
体力の充 実と能 力の向 上に努 める。
力、体力 の充実 に努め る。(理 A)
市民の視点
・市民の 立場、 視点に 立って 職務を 行う。
接遇
・住民サービス
9
市政運営
A班
総合計画
・市長の 基本構想が大 事
B班
・総合計画(基本計画、実施計画 )の 位
C班
ワークショップ ※( )は班
・総合計画
備
考
地方自治法
置付 けをし 、自治基本条例及 びその他
第2条
の施 策 との 関係 を 明確 にする 。※ 大和
4
市、豊中市参照
略
市町村は、 その 事 務を 処 理するに 当
たつては、 議会 の 議決 を 経てその 地域
・市 は自 治 の基本理念にのっとりこれを
における総合的 か つ計 画 的な 行政 の運
定め 、 総合的、 か つ計 画 的に 運営 を行
営を 図 るための 基本構想を定 め、 これ
う。
に即 し て行 なうようにしなければなら
ない。
情報公開
・情報公開に務 める
・市 は市 民 の知 る権 利 を尊 重 し、 分か り
やすいかたちで 積極的 に 公開 し、 透明
性を確立 する。
・情報公開
・市 が保 有 する 情報 は 常に 市民 に 情報公
開・情報提供さえなければならない 。
・市政運営の透明性 、 信頼 される 開か れ
・市 民に 対 し積極的 な 情報公開 、 情報発
信(理 A)
・新 市の ビジョンに 立 って 市民 のために
開かれた 行政を (理 B )
た市政を 推進す る。
奥州市情報公開条例
地方自治法
(財政状況の公表等)
第 243 条の3
普通地方公共団体の 長
・情報公開(個人情報以外) (理 B )
は、条 例の定 めるところにより 、毎 年2
・市民に対 して 積極的 な情報開示を 行い 、
回以上歳入歳出予算 の 執行状況並びに
説明責任 を果た す。(理 C)
・常に市民 に対 し正し い情報 を発信 する 。
(理 C)
財産、地方債及 び一時借入金 の現在高そ
の他 財 政 に関 す る事 項 を 住民 に 公 表し
なければならない。
・透明性のある市政運営 に努め る。(理 C)
個人情報保護
・個人情報の適 切な管 理、保 護に努 める 。
・市議会 、 市の 執行機関は 、 個人 の権 利
利益 を 守るため 、 保有 す る個 人に 関す
・個人情報を確 実に 保 護しなければなら
ない。
・個人情報の保 護(理 A)
・個人情報の厳重管理 ・保護 (理 B )
る情報を 保護しなければならない。
意見反映手続き
・パブリック・ コメント
・市民の 意見を 反映させる手 続き
・市 は市 民 からの提 案 、意 見 、要望等 を
・まちづくりを 行う 上 で、 方向性 やビ ジ
施策 に 反映 させるよう 努 めなければな
ョン 等 など 必要 な 情報 を 提供 し、 市民
らない。
の判 断 をあおぐ 柔軟性 を 持たなければ
ならない 。
・重 要な 施 策の 決定 に は市 民 の意 見を 求
める。(理 A)
・まちづくりを 行う 上 で、 方向性 など 必
要な情報 を提供 、市民 の判断 を促す 。(理
B)
・市 の計画策定 や条 例 づくりに市 民が 参
加する 。(委 員になる ・説明会に 参加・
パブコメ 応募) (理 B)
・みんなが住みたくなるように逐次市民
の意 見 を聞 いたり計画策定に 市民 が参
加する。 (理 B )
10
奥州市個人情報保護条例
説明責任
・市 民にわかりやすく説明 す る責 任が あ
る。
・市 は市 民 からの質 問 、意 見 、要望等 に
・説明責任
対 し 速 や か に誠 実 に 応 え る よ う努 め
・施策をわかりやすく 説明す る(理 A)
・市 民と 共 に歩 める 行 政( 行政 だけが 先
る。
走りしてはいけない・市政に 関する 事業
・施 策に 関 する 立案 、 実施 において市 民
等への市民説明・市 民からの質問・意見
に分 かりやすく 説 明しなければならな
等への返 答を明 らかにする) (理 B )
い。
・市民に対 して 積極的 な情報開示を 行い 、
説明責任 を果た す。(理 C )
行政手続
・行政手続について 明 示しなければなら
・行政手続
奥州市行政手続条例
ない。
・手 続は 簡 易に 、1 回 で( たらい 回し は
ダメ)
財政運営
・健全な 財政運営
・総合計画に基 づき 、 財政計画 を 定め 、
・限られた 財源を 無駄遣 いしない。(理 A)
地方自治法
効率的な 活用と 配分を 行い、最小の 経費
・税金の 公平か つ有意義な配 分(理 A)
第2条
で最 大 の 効果 が 得られるように努 めな
・常 にコ ス ト意 識を 持 ち、 経費 の 節減 を
14
ければならない 。
図り効率的な行政運営 に努め る。(理 C)
るに当つては、住民の 福祉の 増進に 努め
・市 民の 納税義務に 対 し、 徴収 を 徹底 す
るとともに、最 少の経 費で最 大の効 果を
る。(理 C)
・事 業の 実 施に 当た り 、資 源の 有効活用
及び環境 の保全 に努め る。(理 C)
意見要望等への対応
・スピードを持 って正 確に行 う。
・市 民の 意 見・ 要望等について、 速や か
に対応しなければならない。
・市 民か ら の要 望、 意見等 へ の速 やかな
対応(理 A)
・市 民の 意 見や 要望 、 苦情等に対 し柔 軟
かつ迅速 に対応 する。 (理 C)
効率的行政運営
・市 は市制運営 が市 民 、事 業 者によって
・市 民の 意 見、 要望 を 積極的に聞 く機 会
賄われていることを念 頭 に置 き、 最大
を設ける (自ら 出向く 等)。(理 A)
限の効率性を発 揮する 。
危機管理
・危機管理
公益団体活動支援
・市民公益団体 に必要 な支援
資源開発
・資源開発
・危機管理体制 の強化 (理 A)
創造 につとめる 。(物・人 ・
・人材育成の機 会、場 の確保 (理 A)
心)
民意把握・市民の目線
・市 民が 必 要としていることを常 に把 握
し、 市 民の 目線 に 立っ た 市政運営 が行
われなければならない 。
・市 民の 側 に立 って 、 市民 の 支援者と し
て、市民 を支え る。(理 A)
・市 民が 必 要としていることを常 に把 握
し、知る 必要がある。
⇒できるできないは別 として知る 努力
と仕組作 りが大 切
知ることから 全てが 始まる !(理 B)
11
略
地方公共団体 は、そ の事務 を処理 す
挙げるようにしなければならない。
・まちづくりの 主体 である 市 民の 立場 、
視点に立 って職 務を行 う。(理 B)
・行 政と 市 民は 互い に 信頼 できる 関係 を
築くべき
⇒互 いに 知 る必 要 がある。 きっかけ作
りを行 政と市民団体でおこなっては(理
B)
・自 らの 能力向上に 励 み、 市 民と の安 定
した信頼関係づくりに 努める 。(理 C)
・市民の 視点に 立った 行政運営に努 める 。
(理 C )
・市 民のまちづくりへの関 心 を高 めるた
め の 意 識 啓 発や 仕 組 み づ く り を進 め
る。(理 C)
市民参加
・市 民と 共 に歩 む行 政 を目 指 し、 市民参
加型の市政運営 を基本 とする 。
・市 民の 市政参画、 協 働によるまちづく
り。(理 A)
・行 政と 市 民が 一体 となった政策 を行 え
るまち(理 A)
・公 共は 行 政のみが 担 うという考 えから
脱却し、市民の 参画機会を確 保する 。(理
C)
・市政運営において 、 行政 は 市民参画 の
場の 確 保に 努め 、 市民 は 積極的に 参画
する。(理 C )
組織
・市 の組 織 は市 民に 分 かりやすく 、効 率
地方自治法
的・機能的なものである必要 がある 。
第 138 条の 3
普通地方公共団体の執 行
機関の組 織は、 普通地方公共団体の 長
の所轄の 下に、 それぞれ明確 な範囲 の
所掌事務 と権限 を有す る執行機関に よ
つて、系統的にこれを 構成しなければ
ならない 。
市民サービス
・市民へ のサービスの 向上(理 A)
自立した行政
・地方分権時代 なので、自 立 した 行政 を
公平な運営
・地域格差のない行き 届いた 運営(理 A)
目指す。 (理 A)
・市民の 不公平感を取 り除く 手立てをし 、
12
一体感 を体感 できる市 政を進 める 。(理
A)
コミュニティの活性化
・奥州市 が広いので、(効率 よりも )小さ な
単 位(地 域 )で コミュニティを活 発 化さ
せる。(理 B)
教育
・市民全員が等 しく 生涯教育が受 けられ
る環境づくりに 取り組 む。(理 C)
魅力的なまちづくり
・次 代を 担 う子 どもたちに 魅力的 なまち
づくり、郷土愛 を 持ってもらえるよう
な(理 B )
一体感の醸成
・区 の垣 根 を越 えた 新 規の 名産品 やイ ベ
ント な ど、 奥州 ブランドを確 立さ せ意
識の統一 を図る 。(理 C)
参画・協働
A班
B班
積極的参加・参
・市民の 出来る 内容で の市政等への 参画
画
C班
ワークショップ ※( )は班
・市民 は議会 、行政等と 協働 し、まちづく
・市政運営において、行 政は 市民参画の場
りに積極的に 参画 するよう努 めなければ
ならない 。
市政参加におけ
・市政 に関わ る政 策の立 案、 実施、 評価の
る市民の権利
・市民 は市政 に関 わる政策等 の立案 ・実施
の確保に 努め 、市民 は積極的に参 画する 。
(理 C )
・安定 した信頼関係のもと、 あらゆる場面
それぞれの過 程において 、自主的に 参加
に自主的 に参加 することができる。
において市民 と行 政の協 働を 尊重す る。
すること ができる。
(環境 づくりを行わなければならない)
(理 C )
(市 民のまちづくりへの 参画機会の確 保)
参加・参画機会
・市は参 画できやすくするよう努め る。
の確保
・市は 、市民 の参 画のもとに 市政を 推進す
るため 、多様 な手 段で、 参画 の機会 を設
・
(行政 は)市 民がまちづくりに自主的・積
の確保に 努め 、市民 は積極的に参 画する 。
環境整備 が必要
(理 C )
ける。
意見反映手続き
・意見公募手続 を行う
市民提案
・市民提案型事業
・まちづくりの 提案
相談も
・企業 からの 提案・参画
地域力 を生か す。
・公聴会の実 施が 事業ごとに マッチ してて
協働の事 業を考 える
公募委員
・公募委員
情報公開
・情報公開
・市政運営において、行 政は 市民参画の場
極的に 参画するような( できるような)
13
備
考
人材活用
・高齢者 の活用
・市民 の人材 ・能 力を活 用できるシステム
作り
子どもの参加・
・大人 だけでなく 、子供 もそれぞれの年齢
参画
にふさわしいかたちで市政に参加がで
き、能 力に応 じた 役割を 果た す事ができ
る。
条例委任
・市民参加に 関し て必要 な事 項は別 に条例
で定めるものとする。
住民投票
・重要 な決定 においては 、住民投票 により
民意の反 映を確 保する 。(理 C)
コミュニティ
A班
自主性・自立性
・地域コミュニテイの 自主性 を尊重 する
の尊重
B班
C班
ワークショップ ※( )は班
・地域 コミュニティの自主性 や自立性を尊
・市( 行政) は、 市民自治活動の自主性・
・個々 の自立 を基 本としつつ 地域の 問題に
自立性を 尊重し 、その 活動支援を行 う。
ついては、地 域の 支えあいで 解決す る。
重しなければならない 。
(理 C)
コミュニティ へ
の参加
・地域センター 行事にまず参 加を
・NPO 等によるコミュニティ活動、ボラン
ティア 活動を 通じてそれぞれの役割 のも
・市民 はコミュニティ活 動に 積極的 に参加
するよう 努めなければならない。
とで自 らできることを行 動し 、市民活動
・地域活動、 市の 催し物 (各 種イベント、
スポーツ、文化活動)へ 積極的に参 加す
る。(理 A)
に努める 。
・地域の 自治活動への 参加の 推進(理 A)
・地域において 市民(特 に高齢者・退職者)
各自できる力 (体 力、経済力 、知識 )を
出し合 い、住 民が 楽しく 暮ら す潤滑油と
なる。(理 A)
・地域間 の協同参画(理 B)
・地域におけるまとまり、信頼、連帯感 を(理
B)
・市民全員 が 1 年に 1 回以上 ボランティア
や奉仕活動に携 わる。 (理 C)
コミュニティ へ
の支援
地域課題の解決
・地域 コミュニティの枠 を明 記。市 は、コ
ミュニティの自立支援 を行な う。
・地域 コミュニティを促 進し 、市民及び事
業者と 協力、 連携及び昔 からの「結 い」
・市は コミュニティ活動 を積極的に 支援す
る。
・公民館や振興会館等の環境設備 を整備 し、
活動しやすい環 境をつくる。 (理 A)
・市民 は互い に助 け合い 、地 域の問 題・課
題に自ら 提案し 、解決 する努 力が必 要
の精神 を守り 引継 ぎ、お 互い が支援 しあ
・地域 の問題 ・課 題を自 ら提 案し、 自ら解
決する努 力をする。(理 A)
・地域 の課題 に前 向きに 取り 組むよう努め
い、地 域の安全性を 確保するものとする 。
る。(理 A)
14
備
考
コミュニティ の
・コミュニティ( 地域コミュニティ )
、市民
定義
活動( 市民自治活動)等 の定 義が市町村
により 異なるため 、奥州市としての 定義
を条文中 で明確 に。
コミュニティ の
・住みやすさの 基本
・
「結 (ゆい )
」 の精神 を大切 に(理 A)
意義
・人と人 との信 頼の第一歩
・昔のように助 け合う 。(理 A)
人材育成
・地域 コミュニティを進 めるため、 また、
維持・ 発展させるための 人材育成に 努め
なければならない。
コミュニティ の
維持
・持ち 家率高 =何世代も 暮ら す=地 域コミ
ュニティの関係良
関連行事 への積極的
参加を 図り、 住民 としての意 識を持 ち、
これの維持推進に努めなければならな
い。
コミュニティ の
・防犯 、交通安全 など地 域の 安全は 地域で
責務
守る姿勢 を持つ 。(理 A)
・地域 は世代 を越 えた親 睦の 機会を 積極的
にもつ。 (理 A)
・地域特性が 発揮 され、 地域間の連 携がと
れた、個性豊か な地域 づくりを行う。(理
A)
・コミュニティは お年寄 りを 中心に 子ども
の集ま る場になってほしい。 核家族化の
デメリットを補 う効果 =育児支援(理 B)
・自治活動を 中心 として 、連 携・相互支援
により地 域の安 全を確 保する 。(理 C)
15
他団体との関係
A班
B班
国・県等との連
・国・県と 対等な 立場で 連携協力する (パー
・市は 共通す る課 題を解 決するため 、国、
携協力
トナーシップ協 定)
・国・県 と対等
C班
・対等
ワークショップ ※( )は班
・国、 県と協 力、 連携してより効率的な運
県及び 他の自治体 と相互 に連 携を図 り、
・国・ 県・他 の自治体と 協力 して、 効率的
協力しあうものとする 。
な行政運営に努 める。
営を図る 。(理 A)
備
考
地方分権推進委員会最終報告
Ⅰ
分権改革の 理念・ 目的よ り
「…従 来の中央省庁主導 の縦 割りの 画一行
・他の 自治体 と共 通の課 題を 解決するため
政システムを 住民主導の 個性的で総合的な
に、相互 に連携 するよう努め る。
行政システムに 切り替 えること、
「画 一から
多様へ 」という時 代の大 きな 流れに 的確に
対応することを今 次の分権改革の基本目標
に設定 した。 国、 都道府県及 び市区町村相
互の関 係を従 来の 上下・ 主従 の関係 から新
たな対 等・協 力の 関係に 変えていくこと、
さらにこれをとおして地域社会の自己決
定・自己責任 の自 由の領 域を 徐々に 拡大し
ていくことこそ、 委員会 に課 せられた主要
な任務であると 考えたところである 。
」
国際協調
・国際協調
姉妹都市との連
・姉妹都市(国内外) と連携 ・協力 する
奥州市の 姉妹都市
携協力
グレーターシェパトン 市( オーストラリア)
ロイテ市 (オーストリア)
ブライテンヴァング市 (オーストリア)
長沼町( 北海道 )
厚真町( 北海道 )
広域的発展
・自ら の利益 だけではなく、 日本国 、近隣
等の広域的発展 に資するものとする 。
情報共有
・互いの 情報公開を徹 底する 。
条例の位置づけ(見直し)
A班
最高規範
・最高規範
条例の見直し
・条例の 見直しほしい
B班
C班
・最高規範
5年 毎に
・情勢による見 直しを 可とする。
・この 条例が 、市民主体 の自治運営等に適
したものであるかどうかを期 間(又 は検
証が必 要と思 われる時期 )を 決めて 、市
民参加 のもとに検 証し、 必要 と判断 され
16
ワークショップ ※( )は班
備
考
た場合見直しすることができる。
・見直し の規定 は入れない。
他の条例等との
・この 条例は 奥州市が定 める 最高の 規範で
関わり
あり、 他の条 例、 規則等 の制 定、運 用は
この条 例との 整合性をはからなければな
らない。
条例の遵守
・市民 、事業者及 び市は 誠実 に遵守 しなけ
ればならない。
その他
A班
子ども
B班
C班
ワークショップ ※( )は班
・市は 、子どもが 健やかに育 つ環境 をつく
・項目 で「子 ども 」を入 れる 。子どもたち
・次代 を担う 子どもの健全育成の重要性を
る責務を 有する 。
は次世代を担 う「 まち」 の最 高の宝 であ
り、安 全な環 境の 中で心 身ともに健 やか
に育つ権 利を有 している。
認識し、 必要な 措置を 講じる (理 C)
・子どもたちの交 流と地域文化の交 流を図
る。(理 C)
備
考
子供の権利条約
(1994 年日本政府批准)
(意見表明権)
第 12 条
締約国は、 自己の 見解を まとめ
・市全体が子 育て の重要性を 認識し 、子ど
・全て の家庭 に対 する子 育て 支援( 仕事の
る力のある子 どもに対し て、 その子 ども
もたちが安全 な環 境の中 で心 身ともに健
両立ができる 環境整備、 学力向上、 学校
に影響 を与えるすべての 事柄 について自
全に育 つ「まちづくり」 を進 めなければ
環境整備等)(理 B)
由に自 己の見 解を 表明す る権 利を保 障す
ならない 。
る。そ の際、 子どもの見 解が 、その 年齢
および 成熟に 従い 、正当 に重 視される。
この目 的のため、 子どもは、 とくに 、国
内法の 手続規則と 一致す る方 法で、 自己
に影響 を与えるあらゆる 司法的および行
政的手続においても、直 接にまたは 代理
人もしくは適 当な 団体を 通じ て聴聞 され
る機会を 与えられる。
自然と環境保護
・豊な 自然が 多い 事を、 誇りにし、 次世代
・
( 市・事業者・観光客 )美し い環境 、景 観、
に守り継 承していく責 務を自 覚する 。
条例の形態
・他の 条例に 委任す る(コンポーネント 型)
危機管理体制 の
・安全 で安心 なまちづくり
確立
資源循環型社会
の確立
世代間の道徳観
伝承
史跡を大 切に守 る。(理 B)
危機管理体制
の確立
・資源循環型社会の 確立を 目指す 。
( ゴミの
分りやすい分別方法と 3R活 動の推 進)
・お年 寄りから子 供たちへ伝 わる道徳観伝
承事業の 拡充
17
食育
・食育 の推進 (家 庭・地域単位から 、豊か
な食文化 を守り 伝える 生活の 推進)
シンボル
・シンボルがほしい。 (理 B )
・日本一 がほしい。(理 B)
PR
・
(市 ・市 民・事業者)市に自 信と誇 りを持
地産地消
・
( 市・市民・事業者)地産地消 を推進 する←
つ。市 を PR する。 (理 B)
農協も(理 B)
18
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