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平成14年度(PDF: 684KB)

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平成14年度(PDF: 684KB)
国際化に関する各局の取り組み状況
平成 14年 9月
東京都知事本部
- 1-
「国際化に関する各局の取り組み状況について」
1 概要
「国際化に関する各局の取り組み状況」は、毎年度東京都の国際化に関する事業を取り
まとめているものである。
2 対象部署
知事部局、公営企業局、東京消防庁、出納長室、議会局、行政委員会、教育庁、警視庁
3 対象事業
平成13年度実績及び平成14年度計画(実施済みのものは実績)
東京都知事本部秘書部外務課
-2-
目 次
Ⅰ 世界に広がるネットワークづくり
1 国際交流
(1) 姉妹友好都市との交流
①市民交流
②行政交流
③図書・動植物等の交換
(2) 国際交流のための多用な取り組み
①様々な交流
②行政視察等の受入
③都民の自主的な交流活動への支援
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2 国際協力
(1) 専門家等の派遣
①他機関との連携による専門家等の派遣
②国際協力モデル事業
(2) 研修生等の受入
(3) 物資協力・資金協力
(4) 留学生への支援
3 国際会議と都市間ネットワーク
(1) 国際会議の開催・参加
(2) 都市間ネットワークの構築
(3) アジア大都市ネットワーク21事業の推進
Ⅱ 魅力と活力にあふれた都市づくり
4 都市基盤
(1) 海外とのアクセス手段の拡充
(2) まちの表示
5 経済・労働
(1) 経済活動の活性化
(2) 外国人の就労
6 観光・景観・文化
(1) 都市観光の振興・コンベンションの誘致
(2) 美しいまちづくり
(3) 芸術文化の振興
Ⅲ 開かれた共生社会づくり
7 健康
(1) 外国人に配慮した保健医療サービスの提供
(2) 外国人の医療費
(3) 健康の確保
8 くらし
(1) 相談・情報提供
①くらしの相談
②くらしの情報提供
(2) 良好な住宅の確保
(3) 外国人に対する様々な行政サービス
①生活の安定
②出産・子育て
③障害者のためのサービス
④高齢者のためのサービス
9 安全 (1) 防災
(2) 防犯・交通安全
-3-
Ⅳ 地球市民としての意識づくり
10 学校教育
(1) 外国人等への配慮
(2) グローバル社会を担う次世代の育成
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11 世界に開かれた都民意識
(1) 人権意識の啓発・開発教育
(2) 都民の国際的な活動の促進
(3) 都民の平和への取り組み
Ⅴ 国際化に対応できる都政づくり
12 外国人住民の都政への参画 (1) 外国人住民の行政参画
(2) 外国人の公務員への採用
13 新しい情報システム
(1) 都政情報の提供方法の改善
(2) 民間との提携による情報提供
(3) 新しい情報媒体による情報提供
(4) 外国人相談・行政窓口
14 民間団体への支援と連携
(1) 民間団体への支援
(2) 広域的なネットワークづくり
15 区市町村との連携
16 国際政策の推進体制と職員の育成
(1) 国際政策の推進体制
(2) 都職員の育成
Ⅵ 国への働きかけ
17 国への要望
(参考資料)
各局のホームページ
-4-
1 国際交流
(1) 姉妹友好都市との交流
① 市民交流
事業名
事業内容
事業開始年度
13年度実績(規模)
14年度計画(規模)
所管局
高校生留学事 姉妹友好都市(州)の他ア
業
ジア地域を中心とした都市
との間で、高校生を約一年
間受入し、ホームステイ及
び通学を通じた異文化体験
によって、国際社会に対す
る視野を広め、相互理解を
深める。
平成元年度 受入:6都市 24名
(NSW・ジャカルタ 各6
名、ホンコン・タイ・香
港・マレーシア 各3名)
事業終了
(財)東京国
際交流財団
5221-9021
スポーツ交流 ・マラソン
NSW州で行われるシティ・
トゥ・サーフレースへ東京
都選手団を派遣、東京シ
ティ・ハーフマラソンに
NSW州選手団を受入れる。
昭和59年度 休止
休止
教育庁
生涯学習ス
ポーツ部
スポーツ振興
課
53-873
平成7年度
休止
・中学生バレーボール
北京市、ソウル特別市と3
都市バレーボール大会を実
施し、友好親善を図る。3
都市の持ち回りで開催。
(BESETO協力事業)
休止
② 市民交流
事業名
事業内容
(ソウル特別 ・韓国経済研究院長の受入
市)
都営地下鉄の人員算定方法
の調査研究
・BIS運営状況調査団の受入
事業開始年度
14年度計画(規模)
所管局
臨時
受入:韓国経済研究院長
期間:5月16日
場所:第一本庁舎33S3
−
知事本部
秘書部
外務課
(交通局)
臨時
受入:大衆交通課施設管理
チーム長他1名
期間:6月15日
場所:交通局
−
知事本部
秘書部
外務課
(交通局)
臨時
受入:ソウル市立大学防災
研究所研究部長他2名
期間:8月30日
場所:消防庁及び防災セン
ター
−
知事本部
秘書部
外務課
(消防庁・総
務局)
東京都のバス・インフォ
メーション
・システムの構築状況の調
査
・ソウル市立大学地震防災
研究所研究部長等の受入
地震防災全般にわたるマ
ニュアルの作成方法の調査
及び防災センターの視察
13年度実績(規模)
-5-
事業名
事業開始年度
13年度実績(規模)
14年度計画(規模)
(ソウル特別 ・ソウル市東京事務所長一
行の東京港視察
市)
東京港及び臨海副都心の現
状を新東京丸に乗船し視察
する。
臨時
受入:ソウル市東京事務所
長他10人
期間:12月18日
場所:東京港
−
知事本部
秘書部
外務課
(港湾局)
・税務運営調査団の受入
地方税の徴収業務及び納税
便宜のための施策・事業の
現状調査
臨時
受入:ソウル市行政管理局
税務運営課長他6名
期間:1月21日
場所:第一本庁舎33S1
−
知事本部
秘書部
外務課
(主税局・出
納長)
・韓国監査院国策事業監査
団の受入
東京都の地下鉄経営の実態
を調査しソウル市の地下鉄
業務の改善を勧告する。
臨時
受入:韓国監査院国策事業
監査団長他5名
期間:1月29日
場所:談話室
−
知事本部
秘書部
外務課
(交通局)
・韓国ハンギョレ新聞記者
の受入
「ソウル市の大気汚染改善
キャンペーン」のために東
京都の施策を調査する。
臨時
受入:ハンギョレ新聞記者
他1名
期間:3月6日
場所:環境局
−
知事本部
秘書部
外務課
(環境局)
・建設局道路運営課機電管
理チーム長の受入
街路灯等の都市施設の維持
管理の実態を視察する。
臨時
受入:機電管理チーム長他
1名
期間:3月26日
場所:柿の木坂陸橋等
−
知事本部
秘書部
外務課
(建設局)
北京市
事業内容
所管局
・大学研究者交流
(1)北京市所管の大学へ交
換研究員を派遣
(2)北京市所管の大学から
交換研究員を受入
昭和62年度 受入:1名
分野:機械工学
−
大学管理本部
都立大学
事務局
庶務課
0426-77-2005
・北京市環境衛生局との交流
昭和61年度
−
−
環境局
総務部
情報連携課
42-235
平成4年度
−
−
都清掃局と北京市職員の相
互派遣を行い、清掃行政に
かかる意見交換等を図って
いる。
・環境保護調査団
環境保全関連等の説明、施
設の視察、意見交換等を通
じて、両都市の環境保全に
ついての相互理解を深め、
友好関係をより一層促進さ
せる。
-6-
事業名
事業内容
事業開始年度
13年度実績(規模)
14年度計画(規模)
・老年病医療研究交流事業
首都医科大学宣武医療及び
北京老年病医院研究中心
と、毎年交互に研究員を派
遣・受入、老年学・老年医
学の臨床と研究における技
術交流を行う。
昭和63年度
−
−
福祉局
高齢者部
施設経営課
33-711
ジャカルタ特 ・ジャカルタ特別市議会議
別市
員代表団の受入
市議会の代表団を受け入
れ、臨海副都心開発計画等
に関する事業説明及び視察
を行った。
臨時
受入:18人
H13.8.21 救急、消防、防
災等視察
−
知事本部
秘書部
外務課
21-423
・ジャカルタ行政セミナー
への都職員参加。
ジャカルタ市の姉妹都市の
代表による地方自治、地方
分権に関するセッション
で、ジャカルタ市から要請
を受け、財務局人事担当副
参事を派遣。
臨時
人数:1人
期間:13.8.9
場所:ジャカルタ
−
知事本部
秘書部
外務課
21-423
−
大学管理本部
都立大学
事務局
庶務課
0426-77-2005
北京市
ニューヨーク ・大学間研究者交流
市
ニューヨーク市立大学大学
院へ交換研究員を派遣
昭和57年度
・米国教育者一行の受入
日本人子弟の教育に携わる
教育関係者が、日本の教育
等に対する理解を深めるた
め、小・中・高校を視察。
臨時
NSW州
・大学間研究者交流
NSW州シドニー工科大学と
の研究交流
平成10年度
ローマ市
「2001年日本におけるイタ
リア年」関連行事
ローマ市から都に雌狼の青
銅像が寄贈され、除幕式及
び記念式典を開催した。
臨時
−
知事本部
秘書部
外務課
21-413
小・中及び高校計3校の訪
問を手配
−
式典参加者:30名程度
期間:13.11.13
場所:東京スタジアム
-7-
所管局
−
大学管理本部
科学技術大学
事務局
庶務課
042-585-8606
−
知事本部
秘書部
外務課
21-423
事業名
事業内容
事業開始年度
13年度実績(規模)
14年度計画(規模)
首長等の交流 ・北京市人民代表大会友好 昭和54年度
代表団の受入
−
10名 7日間
・東京都議会友好代表団の 昭和63年度
ソウル特別市への派遣
11名 4日間
−
・ソウル特別市議会友好代 昭和63年度
表団の受入
−
11名 4日間
・東京都議会友好代表団の 昭和54年度
北京市への派遣
11名 4日間
−
・ニュー・サウス・ウェー 昭和59年度
ルズ州議会友好代表団への
派遣
11名 8日間
−
・ニュー・サウス・ウェー 昭和59年度
ルズ州議会友好代表団の受
入
−
11名 8日間
・ジャカルタ特別市議会友 平成元年度
好代表団の受入
−
15名 7日間
・東京都議会ニューヨーク 平成13年度
市等調査団の派遣
11名 10日間
・東京都議会海外調査団の 平成13年度
派遣
(再開)
6名 8日間
3名 10日間
-8-
−
15名 10日間
(5名×3団)
所管局
議会局
管理部
秘書課
56-341
③ 図書・動物等の交換
事業名
事業内容
事業開始年度
13年度実績(規模)
図書交換
都立中央図書館が北京市首
都図書館に日比谷図書館の
除架本を寄贈する。
中央図書館→首都図書館
5,471冊
動物交換
・ソウル特別市との希少動
物の交換
平成10年12月17日にソウル
特別市との希少動物の相互
寄贈を取り決めたもの。
(韓国で捕獲されたアムー
ル山猫が脚に怪我をし、寄
贈が延期になっていたもの
である。)
動物:アムール山猫2匹
受入場所:井の頭自然文化
園(事業終了)
友好動物園協 上野動物園と海外動物園と
定
の間で友好提携を結び、動
物交換や飼育技術の相互供
与を行う。
動物受贈
海外の都市から友好を祈念
して贈呈された動物を受入
れる。
街路樹交換
姉妹友好都市提携を記念し
て、それぞれの都市を代表
する街路樹のうち、導入可
能な樹木の種子・苗木を交
換。
平成12年度までに5都市と
の交換を目標
平成13年度 メキシコ市動物園
14年度計画(規模)
中央図書館→首都図書館
7,691冊
−
シンガポール動物園
(多摩動物公園含む)
所管局
教育庁
都立中央図書
館
3442-8451
建設局
公園緑地部
管理課
41-211
建設局
恩賜上野動物
園
03-3828-5171
インド国からアジアゾウの ニューギニア航空の東京直 建設局
受贈(1頭)
行便就航記念として、ゴク 恩賜上野動物
ラクチョウの受贈
園
03-3828-5171
平成3年度
−
-9-
−
建設局
公園緑地部
計画課
41-253
(2) 国際交流のための多様な取り組み
① 様々な交流
事業名
学生交流
事業内容
事業開始年度
13年度実績(規模)
オーストラリア・NSW州
マッコーリー大学と都立大
学との交換学生交流
平成4年度
−
オーストリア・ウィーン大
学と都立大学との交換学生
交流
平成10年度
−
永福高校 6校
都立高校にお 国際理解教育の充実のた
ける姉妹校交 め、都立高校と海外の高等 昭和63年度 ・国際高校とノース・シド
流
学校と姉妹校提携し、定期
狛江高校 ニー・ボーイズ・ハイス
的な交流を実施することに 平成元年度 クール(NSW州)
より相互理解の深化を図
国際高校 ・永福高校とフォートスト
る。
平成3年度 リート高校(NSW州)
大島南高 ・狛江高校とキラウィ高校
平成4年度 (NSW州)
桜町高
・桜町高校と匯文中学校
昭和55年度 (北京市)
飛鳥高
・大島南高校と北マリアナ
平成8年度 短期大学
・飛鳥高校とウッドクロッ
トカレッジ(NSW州)
姉妹友好港
14年度計画(規模)
所管局
派遣:通年・前期・後期各 大学管理本部
1名
都立大学
受入:後期1名
学生部
学生課
0426-77-2030
派遣:通年2名
受入:通年・前期・後期各
2名
6校
・国際高校とノース・シド
ニー・ボーイズ・ハイス
クール(NSW州)
・永福高校とフォートスト
リート高校(NSW州)
・狛江高校とキラウィ高校
(NSW州)
・桜町高校と匯文中学校
(北京市)
・大島南高校と北マリアナ
短期大学
・飛鳥高校とウッドクロッ
トカレッジ(NSW州)
教育庁
指導部
高等学校
教育指導課
53-781
港湾局
港湾経営部
振興課
43-256
東京港と姉妹友好港におい
て、港湾振興行政を行うう
えで、協力しあう体制を築
いていく。
・ニューヨーク/ニュー
ジャージ港(NY/NJ港)
昭和55年度 ・港湾経営の意見交換
・天津港(中国)
昭和56年度 ・友好港提携20周年記念事
業の実施
・ロサンゼルス港(米国)
(LA港)
昭和62年度 ・港湾経営の意見交換
・ロッテルダム港(オラン
ダ)(RD港)
平成元年度 ・港湾経営の意見交換
・ロサンゼルス港(米国)
(LA港)
平成14年度
・姉妹港提携15周年事業の
実施
- 10 -
事業名
事業内容
事業開始年度
13年度実績(規模)
14年度計画(規模)
友好河川
・隅田川・セーヌ川友好河
川提携事業
屋形船の贈呈等、河川に因
んだ記念事業を両都市が交
互に実施し、両都市間の友
好を深める。
平成元年度
−
−
建設局
河川部
管理課
5320-5402
友好水族館
モントレー水族館(米
国)、バルセロナ水族館
(スペイン)と友好提携を
結び、相互に職員の派遣・
交流を行う。
※その後、バルセロナ水族
館は閉館
平成元年度
−
−
建設局
公園緑地部
計画課
41-256
学術交流
・外国人研究生の受入
受入:外国人研修生
1名
受入:若干名
・外国人研究者の受入
日本学術振興会等の費用負
担による客員研究員等外国
人研究者の受入
受入:外国人研究者
8名
受入:若干名
・教員国際学術会議派遣
海外調査研究活動
所管局
大学管理本部
科学技術大学
事務局
庶務課
042-585-8611
受入:外国人研究者102名
受入:外国人研究者100名
大学管理本部
都立大学
関係学部
関係学科
出張派遣:2名
出張派遣:2名
大学管理本部
都立短期
大学事務局
出張派遣:66名
出張派遣:3名
研修派遣: 9名
研修派遣:未定
大学管理本部
科学技術大学
事務局
庶務課
・MITEC(世界中小企業技
術会議)
平成8年度
−
−
・大学院生学会活動補助制
度
平成13年度
−
−
・大学院生国際学術会議派
遣
昭和62年度 派遣:大学院生21名
派遣:大学院生30名
大学管理本部
都立大学
事務局
庶務課
・共同研究
国際共同研究費により外国
人研究者を招聘し、共同研
究を行う。
平成2年度
受入:招聘研究者10名
大学管理本部
都立大学
事務局
庶務課
受入:招聘研究者2名
- 11 -
事業名
学術交流
事業内容
・国際交流会館の管理・運営
事業開始年度
平成3年度
国際交流会館(外国人研究
者、留学生宿泊、会議室等
交流施設)の管理・運営
・薬用植物の種子交換
世界各国の薬用植物(植物
性健康食品に使用される植
物を含む)を収集・保存す
るとともに、研究に役立て
るため、植物園や研究所と
薬用植物の種子を交換。
13年度実績(規模)
年間受入人数
研究者 164名
留学生 27名
昭和50年度 種子交換リスト収受件数
121件
種子収受件数 21件
14年度計画(規模)
年間受入人数
研究者 200名
留学生 30名
大学管理本部
都立大学
事務局
庶務課
種子送付件数 100件
種子交換リスト収受件数
120件
種子収受件数 30件
健康局
食品医薬品安
全部
薬務課
(薬用植物
園)
042-341-0344
※リスト・種子の収受は
毎年実施
リスト・種子の送付は
隔年実施
(主な交換国)
中国、カナダ、ロシア、ド
イツ、イタリア、イギリス
等
44カ国(241ヶ所の植物園
等)
・STAフェローシップ制度
科学技術振興事業団の事業
として試験研究を目的に研
究員を受入れ、試験研究を
行う。
平成8年度
・研究員の海外派遣(短
期)
国外における医学研究の最
新の動向を知見し、海外の
研究者と直接情報交換する
ことにより、研究職員の視
野を広め、研究意欲の向上
を図るため、海外の研究機
関・国際会議等に派遣。
昭和56年度
・研究員の海外派遣(長
期)
研究水準の向上を図るた
め、海外において研究を行
う。
昭和58年度 派遣:2名
・STAフェローシップ制度
科学技術振興事業団の事業
として試験研究を目的に研
究員を受入れ、試験研究を
行う。
平成12年度 受入:研究員 1名
(スウェーデン)
期間:13.4.1∼15.3.23
受入:研究員(2名)
−
韓 国:H13.4∼H14.3
インド:H13.4∼H13.5
−
健康局
(財)東京都
医学研究機構
東京都神経科
学総合研究所
042-325-3881
健康局
(財)東京都
東京都臨床医
学総合研究所
3823-2105
派遣:1名
英国 1名(∼13.6.30) 米国 1名
米国 1名(∼14.3.31) (14.5.1∼16.4.30)
- 12 -
所管局
受入:研究員 1名
(スウェーデン)
期間:13.4.1∼15.3.23
事業名
学術交流
事業内容
・STAフェローシップ
科学技術振興事業団の事業
として試験研究を目的に研
究員を受入れ、試験研究を
行う。
事業開始年度
13年度実績(規模)
平成11年度 受入:研究員 1名
(中国)
期間:H13.4.1∼H14.3.31
課題:アルツハイマー病、
パーキンソン病原を含む
NACP(αシヌクレイン)に
関連した神経変性疾患に関
する研究
14年度計画(規模)
所管局
受入:研究員 1名
(中国)
期間:H14.4.1∼H14.9.30
課題:アルツハイマー病、
パーキンソン病原を含む
NACP(αシヌクレイン)に
関連した神経変性疾患に関
する研究
健康局
(財)東京都
医学研究機構
東京都精神医
学総合研究所
3304-5701
② 行政視察等の受入
行政視察等の ・都政説明、施設見学
受入
東京都を訪問する海外都市
の政府機関や諸都市の幹部
職員に対して、都政の概
要、各局の事業の説明、施
設見学を行い、都政に対す
る理解を深める。
・都政概要、ニュース等の
発行
知事の方針、施策、都の行
財政、外国人向けの都政情
報を都民、在京外国人、海
外諸都市・市民に紹介する
とともに、都政全般に渡る
総合的な解説を英語で紹介
し、外国人への都政への理
解を促進するとともに、都
政説明資料として活用す
る。
・都政説明等
外国人訪問者等に対する都
政説明、施設案内を行う。
64件 795人
知事本部
秘書部
外務課
21-414
・東京メトロポリタン
ニューズ
英語 24,000部
中国語 8,000部
ハングル 8,000部
(20,000部×年2回)
・都政概要
ハングル 1,000部
昭和61年度 88件 803人
・東京メトロポリタン
ニューズ 廃止
・都政概要
英語 1,000部
90件 800人
・都政説明等
行政視察団等に対し、都政
説明を行う。
市場視察等
各国(都市)からの市場視
察要望に対し弾力的な受入
態勢をとり、市場視察を通
して各国(都市)との親善
を図る。
知事本部
秘書部
外務課
21-416
環境局
総務部
情報連携課
42-235
健康局
総務部
総務課
23-143
外国人自由見学対応
前年と同規模
53件
外国人案内付見学対応
61件
- 13 -
中央卸売市場
管理部
総務課
5320-5714
事業名
事業内容
行政視察等の ・事業説明等
受入
多摩ニュータウン等、所管
する事業の説明及び現地案
内を実施。
・都政説明等
外国都市の行政組織等の要
請に基づき、都政説明及び
地方税財政制度・都税制度
説明を行う。
・ガイドブック都税外国語
版の発行
東京に暮らす外国人のため
に税金の概略を都税を中心
に解説している。
事業開始年度
13年度実績(規模)
14年度計画(規模)
所管局
昭和43年度 ・韓国新聞記者へ事業説明 ・韓国研究所職員へ事業説 建設局
及び現地案内を実施
明を実施
多摩ニュータ
ウン事業部
管理課
臨時
8件 89人
平成13年度と同規模の受入 主税局
(中国・広東省深圳市他) を予定
総務部
総務課
28-192
英語版 3,300部
ハングル版 2,100部
中国語版 2,400部
・都政説明
東京都を訪問する海外都市
の行政機関等の職員に対
し、東京都における都市計
画の概要や局事業の説明等
を行う。
平成13年度実績と同数を予
定
都市計画局
総務部
都市計画課
30-153
・事業説明、施設見学
東京都を訪問する海外港湾
管理者等に対して、東京港
の概要説明、施設案内を行
う。
50件 660人
港湾局
港湾経営部
振興課
43-256
・施設見学
水道局の事業説明のほか
に、浄水処理や水運用に関
して各浄水場、水質セン
ター・水運用センター等で
施設見学を含め技術情報を
紹介。
計145名受入
水道局
総務部
総務課
48-121
・事業説明等
海外からの訪問者に対し、
施設見学、事業説明等を行
う。
61ヶ国 853名
下水道局
総務部
総務課
51-121
・事業説明、施設見学
行政視察団等に対して、労
働委員会制度や事業の説明
を行う。
2件 24人
地方労働委員
会事務局
総務課
55-411
- 14 -
事業名
事業内容
事業開始年度
行政視察等の ・事業説明等
受入
来庁する外国人使節団等に
対して施設見学、ブリーフ
イング等を行い、日本の首
都東京の治安の良さとその
施策を理解してもらい、諸
外国との交流の充実を図
る。
13年度実績(規模)
107ヶ国 2地域
1,235名
(平成13年1月∼12月)
・アジア 29ヶ国 619名
・北米 16ヶ国 179名
・ヨーロッパ
21ヶ国 133名
・南米 11ヶ国 198名
・アフリカ16ヶ国 50名
・NIS諸国
5ヶ国 18名
・オセアニア
7ヶ国 35名
・その他 2地域 3名
・事業説明等
海外の消防局等からの訪問
者に対して、事業説明や施
設見学を実施している。
−
・各種イベントを通じての
交流
消防出初式等のイベントを
通じ、来場した国内外の諸
外国の人との交流を図る。
−
14年度計画(規模)
68ヶ国
676名
(平成14年1月∼6月)
・アジア 23ヶ国 500名
・北米 7ヶ国 69名
・ヨーロッパ
12ヶ国 44名
・南米 8ヶ国 16名
・アフリカ 7ヶ国 13名
・NIS諸国
8ヶ国 29名
・オセアニア
3ヶ国 5名
16ヶ国 371名
2地域
所管局
警視庁
総務部
広報課
21612
東京消防庁
総務部
総務課
アジア 15ヶ国・2地域
292名
北・南米 10ヶ国 45名
ヨーロッパ 5ヶ国 18名
オセアニア 3ヶ国 12名
(外国人来場者数)
・消防出初式 98名
(外国人来場者数)
・消防出初式(人数未定)
在京外国大使 在京の各国大使及び広報・
館等との情報 文化担当官、外国都市事務
所長等を招き、都政の重要
連絡会
事業の説明や施設見学を実
施して都政への理解を深め
てもらうとともに、意見交
換・相互交流を行う。
昭和46年度 ・参加者 66名
セミナー:「東京の新しい
都市づくり」
知事本部
秘書部
外務課
21-412
来都外国人接 東京都を表敬訪問する外国
遇
人から知事が表敬を受ける
ほか、東京で開催される国
際会議等で、その目的・内
容が都の行政目的と密接な
関係があり、また、都民の
文化向上、国際交流、友好
親善に寄与するものについ
ては、都知事主催のによる
歓迎会を開催している。
・来都外国人の知事等への
表敬訪問 283名
・国際会議参加者等のため
の歓迎会 5件
知事本部
秘書部
外務課
21-421
- 15 -
③ 都民の自主的な交流活動への支援
事業名
事業内容
都民が行う国
際交流・協力
事業への財政
支援
・民間事業助成
東京都の国際化に寄与する
ことを目的として、民間団
体が自主的に企画・実施す
る国際交流・協力事業(民
間国際事業助成)や都内在
住留学生等の生活全般に関
する相談事業(留学生相談
事業助成)に対し、事業費
の一部を助成する。
事業開始年度
13年度実績(規模)
平成元年度 ・民間国際事業助成
・民間国際事業助成
80件
・留学生相談事業助成
・留学生相談事業助成
8団体
(相談件数 14,900件)
国際情報相談 都民の国際交流・協力の促
進及び在京外国人の生活円
滑化に資するため、内外の
情報を収集・提供する。
平成7年度
旅券の発給
昭和26年度 交付件数 540,495件
新 宿 166,174件
有楽町 189,279件
池 袋 78,937件
立 川 106,105件
海外渡航者に対する旅券発
給事務、相談業務を都内
4ヵ所で行っている。
・窓口 :新宿,有楽町,
池袋,立川
14年度計画(規模)
所管局
(財)東京国
際交流財団
5221-9021
東京フォーラム交流ロビー 東京フォーラム交流ロビー (財)東京国
における情報提供
における情報提供
際交流財団
・相談件数 89,454件
・相談件数 90,000件
5221-9021
- 16 -
交付件数
688,000件
生活文化局
都民協働部
旅券課
29-651
2 国際協力
(1) 専門家等の派遣
① 他機関との連携による専門家等の派遣
協力事業名
事業開始年度
要請機関
・フィリピン
個別専門家派
遣事業
JICA
・ハノイプロ
ジェクト(再
掲)
協力分野
派遣先
派遣期間
職種
所管局部課
都市開発行政アドバイザー(政
策助言)
フィリピン 平成14.3.14 土木
マニラ首都 ∼平成
圏開発庁
16.3.13
都市計画局
総務部
総務課
30-126
平成11年度 JICA
公衆衛生
ヴェトナム 平成11年6月 医師
1日∼平成16 (1名)
年5月19日
健康局
総務部
職員課
・フィリピン
国エイズ対策
プロジェクト
平成12年度 JICA
公衆衛生
フィリピン 平成12年6月 医師
1日∼平成13 (1名)
年6月30日
健康局
総務部
職員課
ヴェトナム
個別専門家派
遣事業
平成12年度 厚生省
JICA
事業経営
ヴェトナム 平成13年7月 事務
1日から平成
14年6月30日
水道局
総務部
総務課
48-121
平成14年6月
25日から平
成14年12月1
日(予定)
施設整備計画
ヴェトナム 平成12年9月 機械
から2年間
(予定)
平成13年度
JICA集団研修
「上水道施設
技術コース」
JICA
講師の推薦
(社)日本 ・漏水防止演習
水道協会
・機械施設
・電気設備
・配水管布設
(国内)
平成13年度
JICA中南米特
設「上水道漏
水対策コー
ス」
JICA
講師の推薦
(社)日本 ・管路の水理学
水道協会
・管路の情報管理
・管路の水質
・施設見学(水運用センター)
(国内)
インドネシア
短期専門家派
遣事業
平成14年度 厚労省
JICA
財務指導
H13.5.30
H13.6.5
H13.6.5
H13.6.14
土木1名
機械1名
電機1名
土木1名
H13.10.3
H13.10.3
H13.10.4
H13.10.4
土木1名
土木1名
水質1名
土木1名
インドネシ H14.7.29か 土木
ア
ら3ヶ月間
(予定)
- 17 -
協力事業名
事業開始年度
要請機関
協力分野
バングラ
ディッシュヒ
素汚染対策技
術援助事業
平成12年度 厚労省
国際厚生事
業団
中華民国自来
水協会への職
員派遣
平成13年度 日本水道協 漏水防止対策
会
個別専門家の
派遣
JICA
建設省
派遣先
派遣期間
職種
H13.3.25∼ 水質
4.7、
H13.4.12∼
4.25、
H14.3.4∼
3.9、
H14.8.25∼
9.7(予定)
台北市
水道局
総務部
総務課
48-121
H13.12.10∼ 土木
12.14、
H14.4.24∼
4.26
下水処理実施管理
マレーシア H13.1.18∼ 土木
住宅地方政 H13.11.7
府省下水道
事業局
下水道整備プロジェクト開発
アンティ
グァ
計画省
H13.6.25∼ 土木
H13.7.25
下水道行政
ドミニカ共
和国
サンティア
ゴ市上下水
道公社
H13.8.29∼ 土木
H13.9.7
H13.12.9∼
H13.12.21
下水処理技術
サウジアラ H13.9.15∼ 土木
ビア
H13.11.16
都市村落省
大韓民国
産業廃水排出規制に関する国際
江原大学校 セミナー講師
工科大学
大韓民国
H13.12.4∼ 水質
江原大学校 H13.12.7
工科大学
青年海外協力
隊
JICA
電気工学
セネガル
H12.7.11∼ 電気
H14.7.24
水利省
開発保守局
JICA集団研修
「下水道技術
Ⅱ」
JICA
(財)下水
道業務管理
センター
研修講師の派遣
・ポンプ所の設計
・管きょの設計・施工・演習
・処理場の維持管理
・住民への広報活動など
国内
- 18 -
所管局部課
H13.8.16∼ 土木(8
H13.11.11ま 名)
での内7日間 電気
事務
下水道局
職員部
計画調整部
協力事業名
事業開始年度
要請機関
協力分野
派遣先
派遣期間
職種
所管局部課
JICA集団研修
「水質環境管
理」
JICA
研修講師の派遣
(社)日本
水環境学会
国内
中国・北京消 平成9年度
防訓練セン
タープロジェ
クト
総務省消防 チーフアドバイザー(長期)
庁
国際協力事
業団
中国(北京 平成12年3月 技術
東京消防庁
消防訓練セ 1日∼平成14 (各1名) 総務部
ンター)
年9月30日
総務課
3212-2111
10月2日
火災原因調査技術(長期)
平成12年3月
17日∼平成
13年3月21日
火災原因調査技術(短期)
平成12年9月
1日∼11月28
日
消火戦術、救助技術(長期)
平成13年3月
5日∼平成14
年9月30日
消火戦術及び技術訓練(短期)
平成13年6月
8日∼9月7日
防火セミナー講師(短期)
平成13年11
月25日∼12
月1日
火災原因調査技術(短期)
平成14年2月
25日∼5月24
日
防火セミナー講師(短期)
平成14年9月
2日∼9月4日
- 19 -
土木
下水道局
職員部
計画調整部
協力事業名
災害に伴う国
際消防救助隊
の派遣
事業開始年度
要請機関
協力分野
派遣先
派遣期間
[過去の派遣実績]
①昭和61年8 月 カメルーン共和国
有害ガスの噴出 調査チーム 1名
②昭和61年10月 エルサルバトル
地震災害 救助チーム 5名
③平成 2年 6月 イラン・イスラム共和国
地震災害 救助チーム 5名
④平成 2年 7月 フィリピン共和国
地震災害 救助チーム 2名
⑤平成 3年 5月 バングラディッシュ人民共和国
サイクロン消防ヘリ・救助チーム 11名
⑥平成 5年12月 マレーシア
ビル倒壊事故 救助チーム 6名
⑦平成 8年10月 エジプト
ビル倒壊事故 救助チーム 3名
⑧平成 9年10月 インドネシア共和国
林野火災 調査チーム 2名
⑨平成 9年10月 インドネシア共和国
林野火災 消火専門家チーム 19名
⑩平成11年 1月 コロンビア共和国
地震災害 救助チーム 8名
⑪平成11年 8月 トルコ共和国
地震災害 救助チーム 12名
⑫平成11年 9月 台湾
地震災害 救助チーム 18名
職種
所管局部課
東京消防庁
警防部
警防課
3212-2111
フィリピン個
別専門家派遣
事業
総務省消防 教育訓練
庁
国際協力事
業団
東京消防庁
フィリピン 平成13年7月 技術
国立消防学 7日∼9月2日 (各1名) 総務部
校
総務課
3212-2111
技術交流事業
(財)交流 火災原因調査技術
協会
台湾台北市 平成13年11
月4日∼11月
消防局
30日
- 20 -
② 国際協力モデル事業
事業名
事業内容
事業開始年度
国際協力モデ
ル事業(ハノ
イ・プロジェ
クト)
・国際協力推進モデルプロ
ジェクト
アジアをはじめ、開発途上
国の都市や地域からの要望
に対して、東京都が主体と
なって、専門家の派遣、人
材育成等を組み合わせた総
合的なプロジェクトを実施
する。
平成9年度
13年度実績(規模)
14年度計画(規模)
・専門家の派遣(1名)
公衆衛生分野
(H11.6∼H14.5)
・研修生の受入
公衆衛生分野
5名(H14.3)
・専門家の派遣(1名)
公衆衛生分野
(H14.6∼H16.5)
・研修生の受入
公衆衛生分野
5名(H14.10)
廃棄物分野
5名(H14.10)
13年度実績(規模)
14年度計画(規模)
所管局
知事本部
秘書部
外務課
21-415
事業の推進にあたっては、
JICAやNGO等との連携・協
力の手法を導入し、効果的
で自主的な事業の推進を図
る。
(2) 研修生等の受入れ
(短期研修生等の対応)
事業名
事業内容
事業開始年度
東京都海外技 開発途上地域への技術支援
術研修員受入 及び移住者援護事業として
実施。
事業
中等教育終了程度以上で、
それぞれの分野のリーダー
となりうる物質を有する18
歳以上40歳未満の者を東京
都の試験・研究機関等で研
修させる。
平成元年度 受入:5名
(ブラジル2、アルゼンチ
ン1、ペルー1、北京1)
期間:H13.4∼H13.12
機関:東京都環境科学研究
所、水道局、下水道局、都
立足立技術専門校、恩賜上
野動物園、多摩動物公園、
動物保護相談センター、日
本獣医畜産大学、日本獣医
師会、都立食品技術セン
ター、中央卸売市場、市場
衛生検査所、株式会社佃
權、都立広尾病院
国際環境協力 七都県市首脳会議環境問題
事業
対策委員会の環境分野での
国際協力の一環として、
JICAの環境行政研修に協力
している。施設の視察等を
実施。
平成9年度
都立の職業訓 ・「移住者子弟研修生受入
練校での対応 事業」
(財)海外日系人協会に協
力し、南米移住者の子弟を
1年間都立技術専門校に受
け入れる。
昭和46年度 受入:8人(延べ9人)(ブ
ラジル2、パラグアイ3、ボ
リビア2、アルゼンチン1)
場所:都立技術専門校
職種:電気工事、介護サー
ビス、自動車整備技術,OA
ソフト管理、パソコングラ
フィック、アパレルプラン
ニング、ファッションパタ
ンナー、電子工学、カラー
DTP
受入:5名
(ブラジル、アルゼンチ
ン、ペルー、ジャカルタ、
北京各1名)
期間:H14.5∼H14.12
機関:生活文化局、消費生
活総合センター、食品技術
センター、食品指導セン
ター、江戸東京博物館、農
場試験場、都立八王子小児
病院、都立短期大学、都立
大塚ろう学校
受入:10人
受入:9人
(アジア、中南米、アフリ 時期:H14.10.16(予定)
カ、中近東など10ヶ国)
時期:H13.10.19
視察先:中央防波堤外側埋
立処分場、新江東清掃工場
- 21 -
受入:7人(ブラジル1、パ
ラグアイ2、ボリビア2、ペ
ルー1、ドミニカ1)
場所:都立技術専門校
職種:テクニカルイラス
ト、広告美術、OAシステム
開発、ファッションパタン
ナー、環境分析、建築設
計、自動車整備技術
所管局
知事本部
秘書部
外務課
21-415
環境局
総務部
企画課
42-163
産業労働局
労働部
能力開発支援
課
37-813
事業名
事業内容
事業開始年度
13年度実績(規模)
アジア青年技 アジア地域の開発途上国か
術者育成事業 ら青年技術者を受入、都内
企業と連携し、専門技術と
ともに、環境など都市間相
互に共通する問題解決に必
要な知識、技術を習得させ
ることにより、都市間相互
の産業発展と国際的友好関
係の増進に寄与する。
平成13年度 受入:27人(北京12、ジャ
カルタ9、ハノイ6)
期間:H13.6.29∼H14.3.20
職種:コンピューターソフ
トウェア、建築設計、給排
水衛生設備工事、環境保全
設備、空調設備、ビル設備
管理、自動車整備、メッ
キ、建築施工管理、電気工
事
学術交流
平成12年度 受入:アルゼンチン獣医師
1名
外国人研修生の受け入れ
14年度計画(規模)
所管局
受入:24人(北京10、ジャ
カルタ9、ハノイ5)
期間:H14.6.28∼H15.3.19
職種:コンピューターソフ
トウェア、建築設計、給排
水衛生設備工事、空調設
備、金型加工、ビル設備管
理、環境保全設備、自動車
整備、メッキ、建築施工管
理、電気工事
産業労働局
労働部
能力開発支援
課
37-813
建設局
恩賜上野動物
園
03-3828-5171
多摩動物公園
042-591-1611
国際協力事業 研修生受入
団研団
(JICA)
1回(済)
- 22 -
健康局
協力事業名
事業開始年度
要請機関
協力分野
経済産業省 法定計量技術の理論と実習
JICA
(中国,インドネシア,サウジ
アラビア,パナマ,ガーナ)
法定計量技術
(集団研修)
法定計量技術の理論と実習
(中国,インドネシア,マレー
シア、タイ)
東京都海外技
術研修員受入
事業
平成12年度 生活文化局 研修生の受入
受入先
受入期間
職種
(国名)
東京都計量 平成13年7月 技術
検定所
9日∼12月9
日
所管局部課
生活文化局
計量検定所
検定課
5470-6630
東京都計量 平成14年7月
検定所
11日∼9月8
日
上野動物園 各園約2ヶ月 獣医師(ア 建設局
ルゼンチ
ン)
恩賜上野動物
園
03-3828-5171
多摩動物公園
042-591-1611
東京都海外技
術研修員受入
事業(再掲)
ハノイ・プロ
ジェクト(再
掲)
生活文化局 水質検査分析技術及び水処理技
術
平成11年度 東京都と
廃棄物分野
JICAの共同
事業
平成13年4月 技術 1名 環境局
環境局
環境科学研 23日∼平成
総務部
13年7月13日
究所
情報連携課
42-235
環境局
平成12年10 科学学士 3
月16日∼10 名
月26日
技術 1名
「特設 早期
胃ガン診断
コース」
国際協力事 胃がんに対する早期診断方法等
業団
の実技研修(タイ)
↓
(財)早期
胃癌検診協
会
東京都がん 平成13年1月 医師 1名 健康局
29日∼2月15
検診セン
(財)東京都
日
ター
健康推進財団
本部事務局
5285-8895
国際協力事業
団
平成13年度
食品の安全性
確保コースに
係る研修
(財)日本 食品衛生
国際協力セ
ンター
平成13年11 食品衛生監 健康局
健康局
視員
食品医薬品 月19日
食品医薬品安
安全部
全部
食品指導セ
食品監視課
ンター
第14回
昭和63年度
開発途上国食
品衛生行政専
門家研修
(社)日本 食品衛生
食品衛生協
会
平成13年11
健康局
食品医薬品 月7∼8日
安全部
市場衛生検
査所、南多
摩保健所、
町田保健
所、三鷹武
蔵野保健所
- 23 -
協力事業名
事業開始年度
要請機関
協力分野
受入先
受入期間
職種
(国名)
平成11年度
「食品微生物
検査技術コー
ス」
国際協力事 SRSV(小型球形ウイルス)の検
業団
査法
衛生研究所 平成13年4月
11日∼4月12
日
技術
各国1名
STAフェロー
シップ
文部科学省 医薬品分析
科学技術
医薬品の分析法とその応用
振興事業団 民族薬物の科学的研究
衛生研究所 平成11年6月 ジンバブエ
4日∼平成13
年5月3日
技術
各国1名
「薬商薬物管
理」
日本国際医 薬商薬物管理
療団(交流
協会)
衛生研究所 平成13年11 台湾
月8日
技術4名
国際協力事業
団平成13年度
食品の安全性
確保コース
日本国際協 食品の安全性確保
力センター
兵庫支所
衛生研究所 平成13年度
11月21、26∼
27日
技術7名
アルゼンチ
ン、ボスニ
ア−フェル
ツェゴビ
ナ、ガイア
ナ、インド
ネシア、ミ
クロネシ
ア、サウジ
アラビア、
マレーシア
JICA臨床検査
技術コース
国際医療技 微生物検査技術
術交流財団
衛生研究所 平成14年1月
7日∼1月18
日、21日∼2
月1日
技術10名
象牙海岸、
グレナダ、
インド、イ
ンドネシ
ア、モーリ
シャス、パ
プアニュー
ギニア、パ
ラグアイ、
ペルー、タ
イ、ザンビ
ア
- 24 -
所管局部課
フィリピ 健康局
ン、タイ、 衛生研究所
ボスニア−
フェルツェ
ゴビナ、イ
ンドネシ
ア、パラグ
アイ、ペ
ルー
協力事業名
事業開始年度
要請機関
協力分野
受入先
受入期間
職種
(国名)
所管局部課
食肉の微生物
検査
東京大学大 食肉の微生物検査実習
学院農学生
命科学研究
科獣医臨床
病理学教室
衛生研究所 平成14年1月 ヴェトナ 健康局
15日∼2月13 ム、モンゴ 衛生研究所
日
ル
技術2名
JICA「第14回
臨床感染症学
研修」
国立国際医 感染症に対する管理
療センター
衛生研究所 平成14年3月 中国、コス
18日
タリカ、エ
ジプト、パ
技術5名
ナマ、タイ
チュラロンコ
ン大学研修生
チュラロン 薬草の医薬品または補助食品と
コン大学
しての利用規制について
衛生研究所 平成13年4月 タイ
16日∼7月13
日
技術1名
国際協力事業
団
平成13年度食
品の安全確保
コース
日本国際協 SRSVの検査法
会センター
衛生研究所 平成14年4月 中国・エジ
10日∼11日 プト・イン
技術各国1名 ドネシア・
マレーシ
ア・タイ
平成13年度メ
キシコ環境研
究研修セン
ターフェーズ
2(カウン
ターパート)
「有害汚染物
質の化学分
析」
国際協力事 有害汚染物質の化学分析
業団東京国
際センター
衛生研究所 (第1回)
平成14年4月
8日∼4月24
日
技術1名
平成11年度
ハノイプロ
ジェクト(再
掲)
公衆衛生分野
東京都と
JICAの協力
事業
衛生局
平成14年3月 医師
4日∼3月14 計5名
日
(実績)
国際協力事業
団研修
(JICA)
国際協力事 食品衛生
業団東京国
際センター
健康局食品
医薬品安全
部、食品指
導セン
ター、市場
衛生検査
所、芝浦食
肉衛生検査
所
平成14年4月 食品衛生監 健康局
4日∼9日ま 視員
食品医薬品安
で(うち3日
全部
間)
食品監視課
- 25 -
健康局
総務部
総務課
23-143
協力事業名
事業開始年度
要請機関
協力分野
受入先
受入期間
職種
(国名)
平成14年度
JICAヴェトナ
ムカウンター
パート研修
JICA
水道事業の経営
水道施設の計画と設計
水道局
H14.8.5∼
8.16(予
定)
平成13年度
JICA中国水利
部人材開発セ
ンター研修
JICA
水質源管理
水道局
H13.5.13∼ 中国
14
平成13年度国
立公衆衛生院
専門課程国際
コース(ケニ
ア)
国立公衆衛 水質試験の意義と方法
生院
水道局水質 H13.10.4∼ ケニア
センター
H11.30
(木・金)
平成13年度
JICAケニアカ
ウンターパー
ト研修
JICA
水道局
防災・防犯情
報システム研
修生
総務省消防 通信指令システム
庁
(プラジル1名)
国際協力事
業団
上水道事業組織運営強化
ヴェトナム 水道局
総務部
総務課
48-121
H13.10.29∼ ケニア
11.5
東京消防庁 平成12年4月 ブラジル
11日∼4月12
日
JICA集団研修 昭和45年度
「消防行政管
理者コース」
消防(研修生8ヶ国8名)
中国、モーリシャス、ネパー
ル、ペルー、フィリピン、ポー
ランド、セントルシア、タイ
平成12年10 協力分野の
月16日∼10 欄参照
月31日(う
ち12日間)
JICA集団研修 昭和63年度
「消火技術
コース」
消防(研修生9ヶ国10名)
バングラディッシュ、ベリー
ズ、ブラジル、フィジー、ジョ
ルダン、モルティブ、ミクロネ
シア、スリランカ、トルコ
平成12年8月 協力分野の
29日
欄参照
JICA集団研修 昭和62年度
「救急救助技
術コース」
消防(研修生11ヶ国11名)
インドネシア、マレーシア、パ
レスチナ、トルコ、エジプト、
ベリーズ、ホンデュラス、ジャ
マイカ、メキシコ、ペルー、
ポーランド
平成12年9月 協力分野の
27日∼9月28 欄参照
日
JICA集団研修 平成2年度
「予防技術
コース」
消防(研修生6ヶ国7名)
ブラジル、中国、マレーシア、
パレスチナ、パナマ、スリラン
カ
平成12年10 協力分野の
月11日
欄参照
- 26 -
所管局部課
東京消防庁
総務部
総務課
3212-2111
協力事業名
事業開始年度
要請機関
協力分野
JICA
火災調査技術
研修
名古屋市
消防局
中国・北京消 平成9年度
防訓練セン
タープロジェ
クロに係るカ
ウンターパー
ト研修
総務省消防 危険物安全管理 (2名)
庁
国際協力事
業団
インドネシア
森林火災予防
計画研修生
火災調査技術(平成12年度分)
(マレーシア5名)
受入先
受入期間
平成12年7月 中国
21日∼8月10
日(うち8日
間)
平成12年9月
20日∼10月4
日
防火検査と監督
平成12年9月
20日∼10月4
日
プロジェクト運営管理 (1名)
平成13年3月
8日∼3月29
日(うち8日
間)
消火戦術・指揮 (1名)
平成13年8月
24日∼9月7
日(11日
間)
市民防火防災
平成13年8月
24日∼9月7
日(11日
間)
救助技術 (1名)
平成13年8月
24日∼10月5
日(30日
間)
プロジェクト運営管理 (2名)
平成13年10
月17日∼10
月19日(3日
間)
- 27 -
所管局部課
平成12年8月 マレーシア 東京消防庁
17日∼8月18
総務部
日
総務課
3212-2111
建築防火技術
国際協力事 森林火災予防技術 (2名)
業団
職種
(国名)
平成12年8月 インドネシ
24日∼8月25 ア
日(2日間)
協力事業名
事業開始年度
要請機関
協力分野
受入先
受入期間
職種
(国名)
台湾内政部消
防署研修生
生活文化局 火災予防技術 (2名)
国際部
平成12年10 台湾
月1日∼11月
24日(37日
間)
韓国慶尚南道
消防本部研修
生
職員教育制度 (5名)
平成12年10 韓国
月10日∼10
月12日(3日
間)
英国サリー州
消防救助局研
修所
地域の防火安全と情報技術
(2名)
平成12年11 英国
月15日∼11
月17日
米国ニュー
ヨーク市消防
局研修生
職員教育制度 (1名)
平成12年11 米国
月20日∼11
月21日
オランダ内務
省研修生
消防行政、危機管理 (1名)
平成13年3月 オランダ
5日∼3月6日
チューリッヒ
空港消防研修
生
消防署業務 (1名)
平成13年5月 スイス
11日∼5月27
日(17日
間)
JICA集団研修 昭和63年度
「消火技術
コース」
総務省
消防庁
消火技術(7ヶ国9名)
コスタリカ、ジブティ、グアテ
ラマ、マレーシア、ペルー、ト
ンガ、ジンバブエ
平成13年8月 協力分野の
8日∼8月9日 欄を参照
JICA集団研修 昭和62年度
「救急救助
コース」
総務省
消防庁
救助技術(11ヶ国11名)
中国、インドネシア、マレーシ
ア、モルディブ、パレスチナ、
コロンビア、コスタリカ、エク
アドル、グアテマラ、パナマ、
エストニア
平成13年8月 協力分野の
8日∼9月27 欄を参照
日(うち3日
間)
JICA
火災調査技術
研修
名古屋市消 火災調査技術 (5名)
防局
平成13年8月 マレーシア
9日∼8月10
日(2日間)
JICA集団研修 昭和45年度
「消防行政管
理者コース」
総務省
消防庁
平成13年9月 協力分野の
17日∼11月9 欄を参照
日(19日
間)
消防行政全般(8ヶ国8名)
中国、インドネシア、マダカス
カル、マレーシア、パラグア
イ、ペルー、フィリピン、タイ
- 28 -
所管局部課
東京消防庁
総務部
総務課
3212-2111
協力事業名
事業開始年度
要請機関
協力分野
火災予防技術(5ヶ国6名)
中国、ドミニカ、マレーシア、
メキシコ、スリランカ
受入先
受入期間
JICA集団研修 平成2年度
「予防技術
コース」
総務省
消防庁
マレーシア国
サワラク地区
救急医療サー
ビス強化計画
カウンター
パート研修生
国際協力事 救急技術
業団
東京国際セ
ンター
マダガスカ
ル・カウン
ターパート研
修生
総務省消防 消防技術
平成14年3月
6日∼3月7日
ハノイプロ
ジェクト研修
生
東京都知事 消防技術
本部秘書部
平成14年3月
12日
コロンビア緊
急医療・災害
システム研修
員
国際協力事 救急技術
業団
東京国際セ
ンター
平成13年3月
26日∼3月27
日
インドネシア
火山
地域相貌防災
プロジェクト
研修員
国際協力事 防災技術
平成14年3月
27日
コロンビア国
ボゴタ首都件
防災基本計画
研修員
国際協力事 防災技術
業団
平成14年4月
8日
マレイシア東
方政策第22
陣産業技術研
修
日本国際協 消防
力センター
平成14年5月
29日
中国・北京消 平成9年度
防訓練セン
タープロジェ
クトに係るカ
ウンターパー
ト研修
総務省消防 消火戦術・指揮(1名)
庁
平成14年7月
22日∼9月21
日(内17日
間)
職種
(国名)
平成13年10 協力分野の 東京消防庁
月10日
欄を参照 総務部
総務課
3212-2111
東京消防庁 平成14年1月 技術
28日
消火設備(1名)
H14.7.22∼
9.21(内4日
間)
- 29 -
所管局部課
(3) 物質協力・資金協力
事業名
事業内容
災害見舞金等 外国において災害が発生し
の贈呈
たときに「外国の都市等に
対する災害見舞金及び救援
物資贈呈要領」に基づき、
災害見舞金及び救援物資を
贈呈
事業開始年度
13年度実績(規模)
14年度計画(規模)
所管局
平成2年度
−
−
総務局
災害対策本部
応急対策課
24-933
平成元年2月 引き続き実施
国連大学への ○国連大学本部
都有地・建物 ・都は土地を無償貸付
(土地無償貸
の無償貸付
付)
(建物は、日本国政府が無
償貸付)
・貸付期間
1989年から20年間
引き続き実施
○国連大学高等研究所
平成7年8月 引き続き実施
・土地信託建物の一部を都 (信託建物無
が有償で借り受け、それを 償転貸付)
無償貸与
・貸付期間
原則1年であるが、当事者
の一方が反対しない限り自
動更新。
ただし、2015年7月をもっ
て終了。
引き続き実施
財務局
財産運用部
管理運用課
26-532
(4) 留学生への支援
事業名
事業内容
東京都出身ブ
ラジル国移住
者子弟留学生
受入事業
日系人の資質向上と社会的
地位の向上を図るため、ブ
ラジル移住者の子弟(18才
以上30才以下)を1名、東
京都の大学において一年間
研究をさせるもの。
昭和42年度 人数:1名
期間:H13.4∼H14.3
場所:都立の大学
分野:都立の大学における
研究
人数:1名
期間:H14.4∼H15.3
場所:東京都立大学
分野:都立の大学における
研究
知事本部
秘書部
外務課
21-415
東京都内高校 東京都内高校生国際交流プ
生国際交流プ ログラムの派遣団に対し、
ニューヨーク市長宛の知事
ログラム
親書を交付する。
昭和62年度 派遣高校生(20名)に対
し、外務担当部長表敬を行
い、知事親書を交付
−
知事本部
秘書部
外務課
21-423
都立の大学で ○都立科学技術大学
の対応
・留学生の受入
・留学生に対する授業料の
減額・免除
事業開始年度
13年度実績(規模)
14年度計画(規模)
留学生数 19名
(中国10名、韓国4名、マ
レーシア3名、マケドニ
ア、ジンバブエ各1名)
留学生数 23名
(中国15名、韓国3名、そ
の他5名)
前期 全額免除 9名
半額免除 2名
後期 全額免除 10名
半額免除 3名
前期 全額免除 13名
半額免除 3名
後期 未定
- 30 -
所管局
大学管理本部
科学技術大学
教務課
042-585-8600
事業名
事業内容
事業開始年度
都立の大学で ○都立大学
の対応
・留学生の受入
13年度実績(規模)
(H13.5.1)
留学生数 204名
(中国127名、韓国41名、
バングラディッシュ5名、
他24ヶ国31名)
14年度計画(規模)
(H14.5.1)
留学生数 208名
(中国124名、韓国46名、
他23ヶ国38名)
・チャーター制度
昭和58年度 前期 46名、後期 44名
前期 46名、後期 未定
・留学生相談
平成2年度
週 2回、相談員 1名
週 2回、相談員 1名
・留学生オリエンテーショ
ン開催
年 2回
年 2回
・留学生実施見学
年 1回
年 1回
・留学生セミナー開催
年 1回
年 1回
年 1回(10日間)
年 1回(10日間)
・日本語講習会
平成7年度
・日本語授業(日本語・日
本事情)
昭和62年度 5.5コマ/年
所管局
大学管理本部
都立大学
学生部
学生課
0426-77-2030
5.5コマ/年
・留学生交流誌の発行等
年 1回
年 1回
・留学生用奨学金の斡旋
19団体から81名受給
・宿舎の斡旋
・留学生に対する授業料の
減額・免除
前期 全額免除 半額免除 後期 全額免除 半額免除 ○都立短期大学
・留学生の受入
留学生数 71名
(中国27名、韓国29名、台
湾12名、マレーシア2名、
北朝鮮1名)
在京留学生関 ・留学生相談事業助成
連事業助成
東京都の国際化に寄与する
ことを目的として、民間団
(再掲)
体が自主的に企画・実施す
る国際交流・協力事業(民
間国際事業助成)や、都内
在住留学生等の生活全般に
関する相談事業(留学生相
談事業助成)に対し、事業
費の一部を助成する。
50名
43名
50名
41名
前期 全額免除 50名
半額免除 48名
後期 未定
留学生数 42名
(中国18名、韓国14名、台
湾8名、北朝鮮1名、インド
1名)
平成元年度 留学生相談事業助成
留学生相談事業助成
7団体
(相談件数 14,900件)
- 31 -
大学管理本部
都立短期大学
事務局
学務課
(財)東京国
際交流財団
5221-9021
事業名
事業内容
太田記念館の 日中友好のために役立てて
運営
欲しいとの土地寄贈者(故
太田宇之助氏)の意志を受
け、主として北京市からの
中国人留学生のための宿舎
「東京都太田記念館」を建
設して、北京市との交流事
業の一環として管理、運営
してきた。平成14年度か
ら、アジア諸国との友好を
図るため、アジア諸都市出
身の留学生も受け入れるこ
ととする。
事業開始年度
13年度実績(規模)
昭和59年度 入居者数:41人
(平成2年度 (全員北京市)
開館)
- 32 -
14年度計画(規模)
入居者数:41人
(北京市34人、ソウル3
人、台北市2人、ジャカル
タ1人、バンコック1人)
所管局
生活文化局
文化振興部
事業推進課
29-481
3 国際会議と都市間ネットワーク
(1) 国際会議の開催・参加
事業名
事業内容
事業開始年度
13年度実績(規模)
14年度計画(規模)
専門分野の国 ・国際会議への参加
際会議
宅地開発等の国際会議に出
席し、都が蓄積してきた多
摩ニュータウンにける経
験、情報を提供するととも
に、諸外国の最新の情報に
接し、事例を直接見聞す
る。
所管局
建設局
多摩ニュータ
ウン事業部
管理課
(ニュータウン施行者協議
会に加盟している11都市か
ら各回1都市が参加してい
る。)
専門分野の国 ・国際会議への参加
際会議
都がこれまでに開発、蓄積
してきた下水道事業に関す
る優れた技術を発表し、世
界の諸都市の発展に寄与す
るとともに、他の都市にお
ける問題解決の経験や手法
を相互に学ぶ。
下水道局
総務部
計画部
・第75回米国水環境連盟
(WEF)年次
総会
期間:H13.9.28∼10.2
場所:米国・シカゴ
人数:1人
・第9回国際雨水排水会議
(ICUD)
期間:H13.9.8∼9.13
場所:米国、ポーランド
人数:1人
・第1回ISO/TC224総会
期間:H13.9.26∼9.27
場所:フランス、サンドニ
人数:1人
専門分野の国 ・国際会議への参加
際会議
消防の国際会議に職員が出
席し、情報の交換や意見発
表を行う。
・第128回国際消防長協会
(IAFC)総会
期間:8.20∼8.27
場所:米国・ニューオーリ
ンズ
参加人数:2人
・第129回国際消防長協会
(IAFC)総会
期間:8.20∼8.26
場所:米国・カンザスシ
ティ
参加人数:2人
東京消防庁
総務部
総務課
専門分野の国 国際水協会(IWA)世界会
際会議
議
国際水道協会(IWSA)と国
際水環境学会(IAWQ)が合
併して1999年8月に発足
し、世界の上下水道事業体
等が参加し、上下水道の運
営、実務及び技術の推進を
目的に活動している。
第二回世界会議への参加
場所:ベルリン
日時:H13.10.15∼10.19
第三回世界会議への参加
場所:メルボルン
日時:H14.4.8∼4.11
水道局
総務部
総務課
48-121
- 33 -
事業名
事業内容
世界大都市サ 世界の大都市の首長が一同
ミット会議
に会し、各々の都市経営理
念や政策について意見交換
を行い、大都市に共通する
問題の解決を図り、首長が
相互に理解を深め、世界平
和の実現に寄与していく。
事業開始年度
13年度実績(規模)
14年度計画(規模)
昭和60年度
−
−
所管局
知事本部
秘書部
外務課
21-415
会員31都市で構成
会長:都知事
事務局:東京都
日米市長及び 日米間の親善と相互理解を
商工会議所会 増進するとともに、市政の
頭会議
改善、産業貿易等の振興を
図るため、隔年毎に日本と
米国とで、交互に開催して
いる。
昭和26年度 H14.3.31解散
知事本部
秘書部
外務課
21-413
(2) 都市間ネットワークの構築
事業名
事業内容
中小企業の海 ・海外展示会参加
外経済活動支 ・ミッションサポート
援事業
都内中小企業製品の海外販
路拡張を図るため、海外で
開催される展示会に参加す
るとともに、同時に中小企
業ミッション派遣を行い、
中小企業の国際化への対応
を支援する。なお、中小企
業ミッション派遣は13年度
から実施。
・アジア 1ヶ所
・アメリカ 1ヶ所
・ヨーロッパ 1ヶ所
計 3ヶ所
事業開始年度
13年度実績(規模)
平成12年度 ・第5回中国国際工作機械
展示会
会期:11月20日∼23日
場所:中国広州
出展者数:9社
・華南地域市場調査ミッ
ション
会期:11月22日∼27日
場所:中国華南地域
参加者数:7社8名
・オーストラリアIT展示会
会期:H14.3.5∼H14.3.7
場所:シドニー
出展者数:4社
・オーストラリアIT関連視
察団
会期:H14.3.6∼H14.3.10
14年度計画(規模)
・中国国際金属金型加工IT
展示会
会期:H14.10.10∼13
場所:中国上海
・上海地域調査視察団
期間:H14.10.12∼19
場所:中国上海地域
・フランクフルト メッセ
アンビ エンテ
会期:H15.2.14∼18
場所:フランクフルト
・ドイツ経済視察団
会期:H15.2.17∼22
場所:ドイツ ベルリン、
ミュンヘン等
・カリフォルニア ナチュ
ラル プロダクツ
場所:シドニー、メルボルン 会期:H15.3.6∼9
参加者数:7名
場所:アメリカ カリフォ
・フランクフルト メッセ ルニア州 アナハイム
アンビ エンテ
・ベンチャー企業・食品関
会期:H14.2.15∼H14.2.19 連企業調査ミッション
場所:フランクフルト
会期:H15.3.8∼16
出展者数:8社
場所:アメリカ シアト
・ドイツ工芸品ミッション ル・ロサンゼルス等
期間:H14.2.20∼H14.2.24
場所:ミュンヘン
参加者数:7名
・オーストラリア食品関連
展示会
会期:H14.3.24∼H14.3.26
場所:ブリスベン
参加者数:4名
- 34 -
所管局
産業労働局
商工部
経営革新課
36-671
事業名
事業内容
事業開始年度
13年度実績(規模)
14年度計画(規模)
平成12年度 ・オーストラリア健康食品
関連ミッション
期間:H14.3.18∼H14.3.25
場所:シドニー、キャンベ
ラ、メルボルン、ブリスベ
ン
参加者数:8社10名
中小企業の海
外経済活動支
援事業
外部機関への 外務省をはじめ国際関係機
職員の派遣
関等への職員派遣を行い、
情報の収集、調査、人的
ネットワークの構築を図
る。
・外務省
外部機関への ・ニューヨーク市警察本部
職員の派遣
への職員派遣
平成12年度 派遣:1名
期間:1年間
場所:ニューヨーク市
所管局
産業労働局
商工部
経営革新課
36-671
・外務省
総務局
4人
4人 人事部
・(財)自治体国際化協会 ・(財)自治体国際化協会 人事課
4人
4人 24-529
警視庁とニューヨーク市警
察本部との各種連絡、調整
及び米国警察制度等の調
査、研究にあたる。
- 35 -
派遣:1名
期間:1年間
場所:ニューヨーク市
警視庁
警務部
人事第一課
26172
(3) アジア大都市ネットワーク21事業の推進
事業名
事業内容
アジア大都市 アジア大都市ネットワーク
ネットワーク 21は、アジア地域の首都及
21事業等
び大都市が共同事業の実施
を通して、新技術開発、環
境対策、産業振興など共通
の課題に連携して取り組む
ことにより、アジア地域の
繁栄と発展を目指すネット
ワークである。
事業開始年度
13年度実績(規模)
平成13年度
平成13年10月には、参加
都市の首長が一堂に会する
第一回本会議を東京で開催
し、ネットワークを正式に
発足させ、ネットワークで
取り組んでいく15の共同事
業を決定するとともに、各
事業への参加都市を定め
た。また、緊急提言とし
て、都市の総合危機管理に
ついて情報交換していくこ
とを確認した。
毎年1回総会を開催し、共
同事業の監理、共同事業の
決定等を行う。
会員都市:12都市
事務局:東京都
ウェルカム・ アジア各都市の共同出資と
アジアキャン 民間の協力により、新しい
観光ルートを構築し、欧米
ペーン
からアジアへの旅行者誘致
を図る。
平成14年度
アジア大都市 ・「上下水道の管路技術や
ネットワーク 経営手法」のうちの「水道
21共同事業 の事業経営及び管路技術」
のうちの研修
事業
平成14年度
−
- 36 -
14年度計画(規模)
所管局
平成14年度は中小型ジェッ 知事本部
ト旅客機の開発促進、アジ (ほか各局)
ア遠隔教育プロジェクト、
アジア舞台芸術祭、ウェル
カム・アジアキャンペー
ン、自動車排出ガス対策
ネットワーク、研修系事業
共同事業等について、それ
ぞれ東京などの幹事都市を
中心に事業を推進してい
る。
11月には、第二回総会をデ
リーで開催し、各共同事業
の実施報告や成果の発表を
行う。また、総会の開会時
期に合わせて、共同事業の
紹介、都市の観光・産業・物
産のPR、産業・文化の紹介
等を内容とするANMC21展を
開催する予定である。
・アジア活性化協議会開催
(8月)
・アジア大都市ネットワー
ク21総会参加(11月)
産業労働局
観光部
企画課
36-941
・アジア大都市ネットワー
ク参加都市に対し、全体で
10名程度の研修生を募集す
る。(予定)
研修期間 10/7∼
10/11(予定)
水道局
総務部
総務課
48-121
4 都市基盤
(1) 海外都市とのアクセス手段の拡充
事業名
事業内容
事業開始年度
13年度実績(規模)
世界に開かれ
た利用しやす
い空港の実現
に向けた取り
組み
・東京における航空機能に
関する調査等を実施しなが
ら、羽田空港の国際化・再
拡張や横田基地の民間航空
利用など、首都圏における
航空機能の充実に向けて取
り組む。
平成11年度 ・東京における航空機能に
関する調査
・羽田空港の再拡張の早期
事業化に向けた調整等
外国語による 「東京の都市づくり」刊行物の発行 Planning of Tokyo(日-英
併記)を作成。東京の都市
づくりの概要を説明。約2
年ごとに更新。
平成10年3月「東京の都市
づくり1998」を作成
昭和38年度 ・平成13年度より、局ホー
ムページに「Planning of
Tokyo (日-英併記)」を
掲載
・「Planning of Tokyo 」
のパンフレット版を5,000
部作成
都市計画局
総務部
都市計画課
30-153
東京都都市計画地理情報シ
ステムパンフレット(英語
版)作成。当システムの目
的、機器・データ構成、利
用例などシステムの概要を
紹介する。
平成10年度
都市計画局
総務部
都市計画課
30-154
「東京の都市交通」(英語
版)を作成。
東京の道路及び公共交通の
概要を説明。
約5年ごとに更新予定
平成11年度
都市計画局
都市基盤部
交通企画課
物流の国際化 輸入貨物の増大や船舶の大
に対応した港 型化等に対応し、安定した
湾施設の整備 物流を確保していくため
に、高規格の輸入対応型コ
ンテナふ頭の整備を進め
る。
平成8年度
○大井コンテナふ頭再編整
備
・2バース工事中
(うち1バース完成)
平成9年度
○品川コンテナふ頭
・荷役機械
平成11年度 ○青梅コンテナふ頭整備
・岸壁1バース整備
・ふ頭用地整備
・荷役機械
- 37 -
14年度計画(規模)
所管局
同左
都市計画局
都市基盤部
交通企画課
(航空政策担
当)
30-457
○大井コンテナふ頭再編整
備
・2バース工事中
(うち1バース完成)
○青梅コンテナふ頭整備
・岸壁改良1バース整備
港湾局
港湾整備部
計画課
43-533
(2) まちの表示
事業名
事業内容
道路標識等の ・道路標識等のローマ字併
ローマ字併記 記
外国人が不便を感じること
なく都内を従来できるよ
う、道路標識の地名表示等
のローマ字併記を進めてい
る。
事業開始年度
13年度実績(規模)
平成7年度
都営交通にお ・駅における案内標識等の
ける外国人向 英語・ローマ字併記、英字
け乗客案内
運賃表の設置
・地下鉄車両内の電光表示
案内に英語表示
14年度計画(規模)
382枚
所管局
262枚 建設局
道路管理部
安全施設課
40-565
・平成12年度全駅設置終了
交通局
電車部
営業課
46-543
対応車両数
浅草線 0両
三田線 0両
新宿線 0両
大江戸線 0両
合計 8両
交通局
車両電気部
車両計画課
46-732
・ローマ字によるバス路線
の地図作成
平成4年度
40,000部
30,000部
・バス車内にローマ字で次
停留所案内、行き先案内、
乗り換え案内を表示
平成9年度
756両
1,324両
・バスの前・側・後の方向
幕の起終点や途中の停留所
名に幕のスペースが許す限
り、ローマ字を表記
全車両に標記済
全車両に標記済
交通局
自動車部
車両課
46-681
・「都営交通のごあんな
い」発行(英語版)
発行無し
未定
交通局
お客様サービ
ス課
46-143
・「都営交通のあらまし」
発行(英語版)
発行無し
1,000部
- 38 -
交通局
自動車部
営業課
46-675
事業名
事業内容
都営交通にお ・英語による地下鉄路線図
ける外国人向 の作成
け乗客案内
・中国語による地下鉄路線
図の作成
・ハングル語による地下鉄
路線図の作成
・日本語・英語両面刷りに
よる地下鉄路線図の作成
・日本語・英語両面刷りに
よる地下鉄路線図のポケッ
トサイズ作成
・英語版パスネットカード
の作成
・バス運行管理システムの
パンフレット
事業開始年度
13年度実績(規模)
17万部
14年度計画(規模)
40万部
平成14年度
10万部
平成14年度
10万部
平成14年度
1万2千部
所管局
交通局
電車部
営業課
46-543
平成13年度 60万部
平成14年度
1,000円カード3万枚
3,000円カード3万枚
平成13年度 2,000部
未定
信号機等にお ・押しボタン式信号機の英
ける外国人へ 文字併記
の配慮
外国人にも押しボタン操
作が理解できるように、押
しボタン式信号機に英文字
併記の表示板を取付ける。
昭和63年度
61ヶ所
・パーキング・チケット発
給設備
パーキング・チケットを利
用しようとする外国人に
も不便を感じることなく利
用できるように、利用手数
料、利用時間帯等の英語併
記を機器の更新に合わせて
導入する。
昭和63年度
95基
交番における ・交番ランドマークの設置
外国人への配 国際化に伴い外国人が交番
慮
に訪れる回数が増えてきた
ことにより、外国人にも交
番の所在がわかり易くかつ
親しまれるような「KOB
AN」(英語表記)を明記す
る等のランドマーク(目
印・目標)を設置した。
平成7度
本庁舎敷地内 ・「本庁舎内敷地内の案内
の外国語案内 表示板」の庁舎名、組織名
表示
等に英語併記をすることに
より、来庁する外国人に対
して利便を図っている。
平成3年度
新築・改築交番開所時に設
置する。
(施設課対応)
既存の交番ランドマークを
随時、新機種に交換してい
く。
交換ヶ所 113ヶ所
内、新規設置 1ヶ所
交通局
自動車部
計画課
46-647
41ヶ所 警視庁
交通部
交通管制課
52112
118基 警視庁
交通部
都市交通対策
課
52601
新築・改築交番開所時に設
置する。
(施設課対応)
既存の交番ランドマークを
随時、新機種に交換してい
く。
交換ヶ所 112ヶ所
内、新規設置 1ヶ所
平成14年度末 計451ヶ所
警視庁
地域部
地域総務課
35271
財務局
庁舎管理部
管理課
27-212
- 39 -
5 経済・労働
(1) 経済活動の活性化
事業名
国際展示場
(東京ビッグ
サイト)の運
営
事業内容
事業開始年度
13年度実績(規模)
東京国際展示場の施設管理 平成7年10月 土地賃借料
等、円滑な運営を行うため
設置
施設管理等
の経費を負担する。
平成8年4月開
業
〔東京国際展示場〕
・延べ床面積 230,000㎡
・屋内展示ホール 10ホー
ル(うち8,000㎡以上8ホー
ル)
・国際会議場 1,000名
収容
・中小会議室 19室
国際規格への 中小企業の国際標準規格
対応
(ISO)取得を支援する。
平成8年度
海外投資情報 ・グローバル経済の進展の
の提供
下、企業経営を側面から支
援するため、海外投資を
テーマとした「グローバル
経営セミナー」の開催や、
「トレードTOKYO」の発行
により中小企業に対し海外
情報の提供を行う。
(9000・14000シリーズ)
取得セミナー 10回
個別企業支援 38企業
取得助成 39件
14年度計画(規模)
土地賃借料
施設管理等
所管局
産業労働局
商工部
調整課
36-535
取得セミナー 10回
個別企業支援 30企業
取得助成 25件
産業労働局
商工部
調整課
36-531
昭和63年度 ・グローバル経営セミナー
補助事業とし、(社)東京
産業貿易協会が実施
年8回実施
・トレードTOKYO
年12回発行
・グローバル経営セミナー
年4回実施
・トレードTOKYO
年12回発行
産業労働局
商工部
経営革新課
36-671
海外見本市へ ・都内中小企業が海外販路
の参加
の拡張及び海外企業との企
業間ネットワークの構築を
図るため、海外で開催され
る国際見本市への参加を支
援する。
昭和29年度 金属加工機械総合見本市
(MTA2002)
会場:クアラルンプール
会期:H14.6.4∼8
金属加工機械総合見本市
(MTA2003)
会場:シンガポール エキ
スポ
会期:H15.5.20∼24
輸出信用補償 ・政府(事業実施は独立行
政法人日本貿易保険)にお
いて実施している貿易保険
のうち輸出手形保険につい
て、都内の輸出者若しくは
輸出品の生産者を最終受益
者として、保険事故が発生
した場合に輸出手形の金額
の15%以内の追加補償を行
い、輸出貿易の円滑化を図
る。(政府は82.5%以内)
昭和29年度 契約限度額
契約限度額
30,000,000千円
未計上
てん補金支払額
てん補金支払額
12,644千円
56,000千円
通常分
通常分
12,644千円
56,000千円
大事故分
大事故分
0千円
0千円
なお、平成13年度をもっ
て、新規付補を停止し、14
年度以降は従前の契約分の
支払及び債権管理を主体に
実施している。
- 40 -
(2) 外国人の就労
事業名
事業内容
事業開始年度
13年度実績(規模)
14年度計画(規模)
所管局
外国人労働相 ・労政事務所に相談員を配
談
置し、英語と中国語による
労働相談を実施。
平成元年度 英語 :中央・大崎
新宿・王子
立川
中国語:中央・新宿
王子・亀戸
英語 :中央・大崎
新宿・国分寺
中国語:中央・新宿
産業労働局
労働部
労働環境課
37-651
中国帰国者の ・中国帰国者である技術専
技術専門校入 門校の入校予定者に対し、
校前講習
入校ガイダンス、訓練に必
要な基礎用語及び日本の習
慣、労働事情等について入
校前に講習を実施し、円滑
な訓練の受講及び就職の促
進を図る。
昭和54年度 受講 9月 20名
3月 50名
計
70名
受講 9月 20名
3月 50名
計
70名
産業労働局
労働部
公共訓練課
37-851
外国人労働者
に対する不当
労働行為の審
査
地方労働委員会の不当労働
行為審査時に通訳を配置し
ている。
(英語、その他の言語)
審問時における通訳の採用 審問時における通訳の採用 地方労働委員
0回
20回 会事務局
55-411
- 41 -
6 観光・景観・文化
(1) 都市観光の振興・コンベンションの誘致
事業名
事業内容
事業開始年度
13年度実績(規模)
14年度計画(規模)
平成8年度
東京国際
東京の新しい総合的文化情
フォーラムの 報施設として、施設内にお (平成9年1
運営
いて多彩で幅広い文化活動 月10日開館)
が行われたり、都民と世界
の人々が出会い・交流する
ことにより東京に新しい交
流が創造されたりすること
を目指して運営されてい
る。
所管局
(財)東京国
際交流財団
5221-9012
平成9年1月10日開館。
(施設内容)
大小4つのホール、展示
ホール、会議室34室、交流
ロビー、映像ホール等
平成12年度 本部
H14年10月 再編整備予定
(東京国際フォーラムA棟1 ・都庁本部
階)
・羽田空港支所
・京成上野駅支所
新宿支社
(JR新宿駅東口1階グリー
ンカウンター並び)
産業労働局
観光部
企画課
36-951
東京国際ユー 主として青少年の健全な旅
ス・ホステル 行を推進するため、低廉な
宿泊施設を提供する。
の運営
所在地:飯田橋セントラル
プラザ内
宿泊定員:158人
昭和59年度 事業継続
同左
産業労働局
観光部
企画課
36-922
海外への観光 海外からの観光客を誘致す
情報の発信
るため、インターネットを
活用した東京の観光情報を
提供していく。
平成10年度 観光情報データベースの構 同左
築
・都即時のホームページの
開設
産業労働局
観光部
企画課
36-951
平成9年度
産業労働局
観光部
企画課
36-921
東京都観光情
報センター
(Tokyo
Tourist
Information
Center)の再
編整備
観光コンベン
ション都市東
京におけるシ
ティ・セール
スの展開
東京の観光情報提供の中核
として、内外観光客のニー
ズに的確に対応できる情報
の収集・加工・提供を行う
と共に、他の観光関連窓口
と連携して、訪都客への総
合的な情報提供体制の強化
を図る。
東京に大規模コンベンショ
ン(会議、イベント、展示
会等)や訪問客を誘致する
ため、(社)東京コンベン
ションビジターズビュー
ローと連携して、シティ・
セールスを展開していく。
事業継続
- 42 -
同左
事業名
事業内容
観光案内ボラ
ンティア等の
ボランティ
ア・ネット
ワークの形成
外国人旅行者へのホスピタ
リティの向上と都民の国際
交流に資するため、観光・
コンベンション分野でも、
ボランティアの活用を図
る。
事業開始年度
13年度実績(規模)
14年度計画(規模)
ボランティアの登録
同左
有効登録者
1877名 9言語
・ワールドカップサッカー
大会において、臨時観光情
報センター等で活用
・外国人向けの都庁内見学
案内の実施
所管局
産業労働局
観光部
企画課
36-953
東京国際アニ 国内外からアニメ関連産業
メフェアの開 を誘致し、商談の場所とす
催
るために、アニメの見本市
等を開催する。
平成13年度 平成14年2月開催
・見本市
・コンペティション
・イベント
平成15年3月開催予定
・見本市
・コンペティション
・イベント
産業労働局
観光部
振興課
36-971
シティ・セー 東京の魅力をPRすることに
ルスの積極的 より外国人旅行者を誘致す
な展開
る。
平成14年度
−
・セミナー・商談会の開催
(欧州 10月、北米 3月)
・海外エージェントの招聘
ツアー
・海外のメディアを通じた
キャンペーンの実施
産業労働局
観光部
企画課
36-931
旅行者にわか ピクトグラフを利用した観
りやすい標識 光案内標識の設置及び都内
の観光関連施設における外
の整備
国語による応対や標記の普
及を図り、外国人旅行者が
安心して観光を楽しめるよ
うにする。
平成14年度
−
・観光案内標識の設置(2
地区)
・「外国語による応対事例
集」、「外国語による標記
事例集」の作成
産業労働局
観光部
振興課
36-963
歓迎メッセージのほか、都
内の地図や交通機関の案
内、緊急連絡先、文化施設
の割引等がセットになった
ウェルカムカード(7言
語)の作成、配布
平成14年度
−
・WCサッカー大会時
Map Of Tokyo
52万部
Tokyo Navigation 13万部
産業労働局
観光部
企画課
36-951
ウェルカム
東京を訪れる外国人旅行者
ボードの設置 を温かく迎えるため、ウェ
ルカムボードを設置する。
平成14年度
ウェルカム
カードの作
成、配布
・日本語も含めた8言語で
増刷(10月)
Map Of Tokyo
30万部
Tokyo Navigation 30万部
−
- 43 -
・WCサッカー大会時
2ヶ所設置
(成田空港、羽田空港)
・1ヶ所増設
(京成上野駅 10月)
(2) 美しいまちづくり
事業名
事業内容
事業開始年度
13年度実績(規模)
電線類地中化 魅力ある都市景観を創出す
推進事業
るとともに、災害時の救助
活動の円滑化を図るため、
道路における電線類を地中
化する。
昭和61年度 ・道管所管 3.1km
・道建所管 6.7km
合 計 9.8km
シンボルロー 都道のうち、東京の顔とな
ド整備事業
る20路線について、地域の
歴史と文化を伝え、美しさ
やうるおいを兼ね備えた道
路の景観整備を行う。
平成元年度
著名橋の整備 隅田川をはじめ、都内河川
に架かる都民に馴染みの深
い橋を、個性的な原型を生
かし、歴史的な景観を再生
することを目的として、高
欄、橋灯及び橋台敷等の整
備を行う。
昭和62年度
東京都景観条
例に基づく歴
史的景観保全
施策の展開
14年度計画(規模)
・道管所管 3.8km
・道建所管 10.4km
合 計 14.2km
570m
−
・歴史や文化を生かした景
平成9年度 ・東京都選定歴史的建造物
観づくりを進めるため、歴 (条例制定) の選定 4件
史的建造物を選定・保存す
・補助金 2棟
るとともに、歴史的景観保
・説明板設置 5棟
全の指針を策定し、運用す
・歴史的景観保全の指針策定
る
・東京都選定歴史的建造物
・景観上重要な歴史的建造
は、東京都景観審議会か
物等の指定 11件
ら、その候補として答申さ
れたもののうち、所有者の
同意を得て告示したもの。
・補助金:外観や躯体(く
たい)保存工事に要する経
費の2分の1以内
限度額 5,000万円
(予算の範囲内)
・説明版の設置
- 44 -
所管局
建設局
道路管理部
安全施設課
40-577
道路建設部
街路課
40-761
510m 建設局
道路管理部
安全施設課
40-415
−
建設局
道路管理部
保全課
40-513
・東京都選定歴史的建造物
の選定 4件
・補助金 1棟
・説明板設置 2棟
生活文化局
文化振興部
事業推進課
29-435
・歴史的景観保全の指針策定
・景観上重要な歴史的建造
物等の指定 5件
(3) 芸術文化の振興
事業名
事業内容
事業開始年度
13年度実績(規模)
14年度計画(規模)
試行
本館 158人
都の主な文化 ・江戸東京博物館(本館)
施設の運営
のボランティア
平成9年
本格実施
都民サービスの一層の向上
を図るとともに、都民に広 平成10年
く開かれた博物館として生
涯学習のニーズに応えてい
くためボランティアを活用
している。
本館 200人
芸術文化国際 東京都国際平和文化交流基
交流事業助成 金により民間団体の行う国
際的な芸術文化交流事業に
対し助成
平成元年度 ・海外の芸術文化を都民に
紹介する事業 14件
・東京の芸術文化を海外に
紹介する事業 20件
・共同創作事業 4件
・海外の芸術文化を都民に (財)東京国
紹介する事業
際交流財団
・東京の芸術文化を海外に 5221-9012
紹介する事業
・共同創作事業
東京国際映画 ・コンペティション
祭
・他の実施
1989年から開始
1991年から毎年実施
平成元年度 開催期間:10/27∼11/4
開催期間:平成14年10月
会場:Bunkamura
∼11月
コンペティション:14作品 会場:Bunkamura
入場者数:22,241人
ほか渋谷地区劇場
- 45 -
所管局
生活文化局
文化振興部
企画調整課
29-415
7 健康
(1) 外国人に配慮した保健医療サービスの提供
事業名
事業内容
事業開始年度
13年度実績(規模)
14年度計画(規模)
平成3年度 平成12年度と同規模で実施 平成13年度と同規模で実施
外国語による 保健医療情報センターにお
保健医療サー いて、外国人向けの電話相 (仮設開設)
予定
ビス
談窓口を運営。
平成5年度
・対応言語
(本格開設)
英語、中国語、ハングル、
スペイン語、タイ語
・提供情報
外国語で診療できる医療機
関、日本の医療制度、エイ
ズ検診医療機関等
・対応時間
全日 9:00∼20:00
平成3年度 平成12年度と同規模で実施 平成13年度と同規模で実施
救急通訳サー 保健医療情報サービスセン
ビス
ターにおいて、医療機関向 (仮設開設)
予定
けに、電話による救急時の
平成5年度
通訳サービスを実施。
(本格開設)
・対応言語
英語、中国語、ハングル、
スペイン語、タイ語
・対応時間
月∼金
17:00∼20:00
土・日・休日
9:00∼20:00
- 46 -
所管局
健康局
医療政策部
医療政策課
23-224
(2) 外国人の医療費
事業名
事業内容
国民健康保険 ・外国人登録を行ってい
て、短期滞在以外の在留資
格を有し、滞在期間が1年
以上見込まれる外国人は、
日本人と同様に適用され
る。
事業開始年度
−
13年度実績(規模)
14年度計画(規模)
所管局
外国人適用被保険者数
(平成14年4月1日現在)
128,098人
福祉局
保険部
国民健康保険
課
33-343
・支払件数 43件
福祉局
生活福祉部
保護課
32-431
☆雇用者は健康保険などが
適用される。
行旅病人及び ・「行旅中」とみなされる
死亡人の取扱 外国人が、入院治療を必要
い
とする状態に陥ったとき、
行旅病人及行旅死亡人取扱
法を適用して入院措置をと
る。
・救護に要した費用は被救
護者の負担とするが、本人
または本国の扶養義務者か
らも弁済が得られない場合
は、東京都が負担する。
外国人未払い 医療機関が外国人を診療
医療費補てん し、その医療費について努
力したにもかかわらず回収
制度
できない未払い医療費につ
いて、その一部を補てんす
ることにより、当該医療機
関の負担の軽減を図り、外
国人の不慮の傷病に対する
緊急的な医療を確保する。
平成6年度
(H6.10.1
∼)
支払件数 114件
・補てん額
(保険診療として算定した
医療費)×7割−(回収
額)
- 47 -
支払件数 110件
健康局
医療サービス
部
医療サービス
課
23-317
(3) 健康の確保
事業名
事業内容
輸入食品安全 食品環境指導センターに輸
対策
入食品監視班を置き、輸入
食品の監視指導を実施。
感染症対策
事業開始年度
14年度計画(規模)
昭和63年度 ・輸入農産物等の残留農薬
検査 503検体
・輸入食品の放射能検査
502検体
・検査法の開発
指定外添加物 2品目
農薬 3物質
動物用医薬品 1物質
・検査機器整備
・海外情報誌の購読、
委託翻訳等
・輸入業立入り指導
480件
[発生時の体制づくり]
都内の10病院を感染症指定
医療機関に指定し、輸入感
染症の蔓延防止体制を整
備。
平成11年
[普及啓発]
「東京都感染症マニュア
ル」の作成
医師や行政関係者等の日常
業務の参考として作成。
平成4年
外国人への結 [結核健康診断]
核対策
都内の在日外国人及び保険
未加入外国人に対し、結核
検診を実施。
13年度実績(規模)
所管局
健康局
食品医薬品安
全部
食品監視課
健康局
医療サービス
部
感染症対策課
23-471
以下を増刷(有償配布)
東京都感染症マニュアル
感染症調査と危機
管理のためのマニュアル
同マニュアルⅡ
以下を増刷(有償配布)
東京都感染症マニュアル
感染症調査と危機管理の
ためのマニュアル
同マニュアルⅡ
昭和63年度 ・在日外国人結核検診
2日(197人)
・保険未加入外国人結核検
診 3人
・在日外国人結核検診
2日(200人)
・保険未加入外国人結核検
診 20人
保健・予防等
に関する外国
語のパンフ
レットの発行
[救急医療ハンドブック]
在留外国人が必要とする救
急医療情報を適切に提供
し、安心して生活できる医
療環境を整備する。
・作成言語(5ヶ国語)
英語・中国語・ハングル・
ポルトガル語・タイ語
平成元年度 平成12年度実績に同じ
平成13年度実績に同じ
健康局
医療政策部
救急災害医療
課
23-241
保健・予防等
に関する外国
語のパンフ
レットの発行
「セキ・タンが止まらない
時は」
日本語学校就学生等を対象
に結核検診時等に配布し、
結核の早期発見・早期治療
を促進する。
・作成言語(8ヶ国語)
英語・中国語・ハングル・
ポルトガル語・タイ語・タ
ガロク語・ペルシャ語
平成7年度
配布(増刷なし)
健康局
医療サービス
部
感染症対策課
23-471
配布(増刷なし)
- 48 -
事業名
事業内容
事業開始年度
13年度実績(規模)
14年度計画(規模)
所管局
保健・予防等
に関する外国
語のパンフ
レットの発行
「性感染症(STI)ってど
んな病気?」
(英語・中国語・ハング
ル・タイ語・タガロク語・
スペイン語)
平成6年度
−
−
健康局
医療サービス
部
感染症対策課
23-471
「予防接種と子どもの健
康」
(英語・中国語・ハング
ル・ポルトガル語・タガロ
ク語・スペイン語)
平成7年度
ホームページ掲載
「エイズって何?」
平成2年度 配布
(日本語併記。英語・中国 (平成10年度
語・ハングル・タイ語・タ に合冊版を
ガロク語・ベンガル語・
30,000部作
ミャンマー語・仏語・スペ
成)
イン語・ポルトガル語・ペ
ルシャ語)
「O157ってなに?Q&A」
腸管出血性大腸菌O157予防
対策パンフレットを発行
平成9年度
ホームページ掲載
改訂版3,000部作成
−
健康局
食品医薬品安
全部
食品監視課
23-551
(英語、中国語、ハングル)
「市場の食品衛生」
市場衛生検査所案内パンフ
レット
(英語・日本語併記版)
平成5年度 配布
(当初500部
作成)
平成7年度 配布(増刷なし)
「GUIDELINES FOR Keeping
animals」(動物を飼い始 (当初10,000
めるあなたに)
部作成)
(英語版)
動物の適正飼養管理に関す
るパンフレット
- 49 -
各保健所で対応
健康局
地域保健部
環境衛生課
23-862
1 くらし
(1) 相談・情報提供
① くらしの相談
事業名
事業内容
事業開始年度
13年度実績(規模)
14年度計画(規模)
外国人相談窓 都民相談の一環として、外
口
国語専門の相談員を配置
し、電話、来訪により日常
生活に関する相談に対応し
ている。
・言語別相談日程
英 語 月∼金曜日
中国語 火・金曜日
ハングル 水曜日
フランス語 木曜日
スペイン語 木曜日
・相談時間 9:30∼12:00
13:00∼16:00
・場所 東京都庁
第一本庁舎3階
昭和63年度 ・言語別開設日数
英 語 244日
中国語 99日
ハングル 51日
フランス語 49日
スペイン語 49日
・言語別開設日数
英 語 245日
中国語 99日
ハングル 51日
フランス語 51日
スペイン語 51日
延日数 492日
延日数 497日
女性相談セン 外国人も対象とし、女性の
ター
相談や一時保護を実施。
必要に応じ、通訳を依頼し
て対応。
昭和32年度 外国人相談・一時保護件数
77件
福祉局
子ども家庭部
女性相談セン
ター
5261-3911
中国帰国者相 1 中国帰国者自立研修セン
談
ターを設置
①生活相談、就労相談を実
施
②通訳員派遣事業の実施
2 福祉局内に相談窓口を設
置
3 自立指導員、生活相談員
の派遣
昭和63年度
福祉局
生活福祉部
指導援護課
32-516
児童相談所
18歳未満の子どもに関する
相談を受ける。必要に応
じ、通訳を依頼して対応。
昭和23年度 外国人相談件数 528件
福祉事務所
生活保護法をはじめとする
福祉の相談に応じる。
特別永住者、永住者、日本
人の配偶者等、定住者の在
留資格を持ち、外国人登録
を行っている人について
は、日本人に準じた保護が
行われる。
相談件数 5,866件
相談件数 5,400件
昭和62年度 相談件数 377件
相談件数 300件
昭和54年度 延べ派遣件数 3,048件
所管局
生活文化局
広報広聴部
相談課
29-375
延べ派遣件数 3,288件
福祉局
児童相談セン
ター事業課
3208-1121
福祉局
生活福祉部
保護課
32-431
- 50 -
② くらしの情報提供
事業名
事業内容
リビング・イ 都内に在住する外国人のた
ントウキョウ めに、日常生活に必要な行
政手続きや生活情報を紹介
した冊子を発行
事業開始年度
13年度実績(規模)
昭和59年度 英語 36,000部
フランス語 3,500部
・新聞47紙、雑誌348誌の
収集・提供
・韓国・朝鮮語図書・中国
語図書の蔵書目録作成
・レファレンスサービス
・区市町村図書館への外国
語図書の協力貸出
14年度計画(規模)
所管局
中国語 20,000部
ハングル 12,000部
スペイン語 3,000部
生活文化局
広報広聴部
広報課
29-231
・新聞47紙、雑誌348誌の
収集・提供
・韓国・朝鮮語図書・中国
語図書の蔵書目録作成
・レファレンスサービス
・区市町村図書館への外国
語図書の協力貸出
教育庁
都立中央図書
館
3442-8451
中央図書館
・外国語の新聞、雑誌の収
集・提供
・外国語資料に関する蔵書
目録作成、コンピューター
等による蔵書データの提供
・レファレンスサービス
・区市町村図書館への外国
語図書の協力貸出等によ
り、ニーズに即した外国語
図書資料の提供を行う。
各種リーフ
レット作成
・「介護保険制度のあらま
し」の発行
英・中・ハングル語
平成11年度
福祉局
保険部
介護保険課
・「英文事業概要(Water
Supply in Tokyo)」の作
成(平成13年度発行)
水道事業概要について説明
(英語)
昭和43年度 2,000部(3年程度で見直
す)
水道局
総務部
広報課
・TOKYO WATER SERVICE
上下水道料金及び問い合わ
せ先等について(英語)
平成12年度
水道局
営業部
事務課
・TOKYO WATER SERVICE
東京水読本(抜粋版・英
平成12年度
・外国語印刷物
(水道局営業所対応用9種
類。英・中・韓、3ヶ国
語)
平成11年度
・「労働委員会のてびき」
の発行
労働委員会の「しくみ」
「しごと」「利用」を解説
する目的で発行。
日本語対訳形式。
(英・中・ハングル)
平成4年度
なし
- 51 -
地方労働委員
会事務局
審査調整室
事業名
事業内容
事業開始年度
情報サービス 市場見学に訪れる諸外国の 英語版:昭和
事業
人々に対し各国語のパンフ 40年
レットを提供することによ ロシア、フラ
り中央卸売市場への理解を ンス語版:平
深める。【内容】日本・英 成2年
語版、日本・ロシア語版、 中国語版:平
中国・韓国語版、フラン
成3年
ス・スペイン語版
韓国語版:平
成4年
市場見学に訪れる諸外国の
人々に対し、市場紹介ビデ
オにより市場機能・流通機
能等について理解を深め
る。
【ビデオ内容】
「東京・花ものがたり」
「東京の魚市場」
「東京の魚市場24時」
平成7年
13年度実績(規模)
日本・英語版
14年度計画(規模)
前年と同規模
45,000部
日本・ロシア語版
2,000部
所管局
中央卸売市場
管理部
総務課
5320-5720
中国・韓国語版
2,000部
フランス・スペイン語版
2,000部
平成7年
予定なし
「東京・花ものがたり」
平成8年
「東京の魚市場」
平成13年
「東京の魚市場24時(リメ
イク版)」
※いずれも英語版
(2) 良好な住宅の確保
事業名
事業内容
公共住宅の外 ・特定目的住宅制度
国人の利用
建設省住宅局長通達に基づ
き、旧満州等から引き揚げ
て3年以内の世帯に対し、
公営住宅に優先的に入居さ
せる。
・都民住宅
・公社住宅
・都営住宅
下記のいずれかに該当する
外国人は申入資格を有す
る。
①外国人登録法(昭和27年
法律第125号)第4条第1項
の規定により登録し、日本
国の在留実績が1年以上あ
る方。
②出入国管理及び難民認定
法(昭和26年政令第319
号)第22条第2項または第
22条の2第4項の規定により
永住許可を受けている方。
③日本国との平和条約に基
づき日本国の国籍を離脱し
た者等の出入国管理に関す
る特例法(平成3年法律第
71号)第3条、第4条及び第
5条に規定する特別永住者
として永住することができ
る資格を有する方。
事業開始年度
13年度実績(規模)
昭和33年度 入居戸数 14戸
昭和63年度
−
14年度計画(規模)
割合戸数 50戸
−
所管局
住宅局
住宅経営部
業務指導課
38-432
◎供給・計画
住宅局
民間住宅部
優良住宅課
38-871
住宅局
住宅経営部
総合計画課
38-511
◎募集申込
住宅局
住宅経営部
業務指導課
38-432
- 52 -
事業名
事業内容
事業開始年度
13年度実績(規模)
外国人の居住 ・「住まいのしおり」
に関する普
公共住宅(都営・公社・都
及・啓発
民)に入居する外国人に対
して、入居手続き、住まい
の方のルール等を解説した
パンフレットの発行。
平成7年度
作成言語:英・中・ハング
ル
配布場所:外国人相談窓
口、住宅局、公社、各区市
町村
・家主、宅地建物取引業務
向け啓発パンフレットの発
行
平成6年度
住宅局
総務部
住宅政策室
38-011
平成11年度 配布
住宅局
総務部
住宅政策室
38-011
・外国人向けテレホンサー
ビスの実施
都営住宅・公社住宅・都民
住宅の募集予定について、
外国語の録音テープによる
テレホンサービスを実施。
平成7年度
住宅局
総務部
総務課
優良民間賃貸 ・優良民間賃貸住宅等利子
住宅の供給助 補給助成制度
成等
土地所有者等が加齢対応等
の一定の建設基準を満たす
賃貸住宅を東京都内に建設
する場合、その住宅を優良
民間賃貸住宅として認定・
登録し、建設費に対して融
資あっせん、利子の補給を
行う。
平成3年度
外国人の居住 ・「東京都の公共賃貸住宅
のご案内」
に関する普
及・啓発
都民住宅・公社住宅・都営
住宅に入居を希望する外国
人に対し、各種住宅の内容
や特色、申入資格や募集時
期等について解説したパン
フレットを発行。
14年度計画(規模)
所管局
住宅局
総務部
総務課
38-131
作成言語:英・中・ハング
ル
38-131
住宅局
民間住宅部
優良住宅課
38-871
〔申込資格〕
(1)出入国管理及び難民認
定法(昭和26年政令第319
号)より永住許可を受けて
いる外国人。
(2)日本国との平和条約に
基づき日本国の国籍を離脱
した者等の出入国管理に関
する特例法(平成3年法律
第71号)第3条、第4条及び
第5条に規定する特別永住
者とされている外国人。
- 53 -
(3) 外国人に対する様々な行政サービス
① 生活の安定
事業内容
協力事業名
所管局部課
生活保護制度 ・国が生活に困窮する日本国民に対し最低限度の生活を保障するとともに、自立を助長する制度。 福祉局
生活福祉部
保護課
・特別永住者、永住者、日本人の配偶者等、定住者の在留資格をもち、外国人登録を行っている人 32-431
については、日本人に準じた保護が行われる。
・保護の申請は福祉事務所で行う。
- 54 -
② 出産・子育て
事業名
事業内容
入院助産制度 保健上必要があるにもかか
わらず、経済的理由によ
り、入院助産を受けること
ができない妊産婦に対し
て、助産を行う。
・根拠:児童福祉法第22条
第12項
・実施主体
①都知事:
都立施設で実施したとき及
び町村・島しょ地域の妊産
婦が都立施設以外で実施し
たとき
②区長:
特別区の妊産婦が都立施設
以外で実施したとき
③市長:
市部の妊産婦が都立施設以
外で実施したとき
・外国人への対応
児童福祉法には国籍条項が
ないため外国人も対象とな
る。
保育所
事業開始年度
13年度実績(規模)
昭和22年度 (国籍別集計は行っていな
い)
保護者が働いていたり、病 昭和22年度
気などのため、家庭で保育 (児童福祉法
できない就学前の子どもを の保育所とし
預かり保育する。
て)
外国人も対象となる。
14年度計画(規模)
所管局
健康局
医療サービス
部
子ども医療課
23-371
福祉局
子ども家庭部
子育て推進課
32-781
- 55 -
③ 障害者のためのサービス
協力事業名
事業内容
所管局部課
身体障害者手 ・身体に障害のある人が、各種の援護を受けるために、本人の申請に基づき手帳を交付する。(15 福祉局
帳の交付
歳未満の場合は、保護者が代わって申請)
心身障害者福
・適法な在留資格があり(ただし、短期滞在等を除く)、かつ外国人登録を行っている人は交付対 祉センター
象であり、日本人と同様の福祉サービスを受給できる。
03-3203-6141
愛の手帳の交 ・知的障害者(児)が各種の援護を受けるために、申請に基づき手帳を交付する。(「愛の手帳」
付
は、都独自に設けているものであり、国の制度としては療育手帳があり、「愛の手帳」はこの制度
の適用を受けている。)
・適法な在留資格があり(ただし、短期滞在等を除く)、かつ外国人登録を行っている人は交付対
象であり、日本人と同様の福祉サービスを受給できる。
施設サービス 障害を持つ人の施設は、障害の種類や程度、処遇の目的に応じてもうけられている。
心身に障害のある18歳未満の児童を対象とする施設には、肢体不自由児施設、知的障害児施設な
ど、18歳(必要により15歳)以上の人を対象とする施設には、身体障害者更正援護施設、知的障害
者援護施設などがある。
施設の利用にあたっては、児童相談所や福祉事務所で受け付けている。
福祉局
障害福祉部
施設福祉課
33-261
在宅サービス 心身に障害を持つ人の日常生活を援助するために、様々な在宅サービス事業を行っている。
・ホームヘルプサービス
重い障害を持ち、日常生活に支障がある人のいる家庭で、家族が介護することが難しいとき、ホー
ムヘルパーなどを派遣。
・補装具、日常生活用具の支給
障害者の日常生活の利便をはかるため、身体障害者手帳を持っている人に補装具、身体障害者手帳
または愛の手帳を持っている人には、日常生活用具の給付等を実施。
・ショートステイ、デイサービス
在宅の障害を持つ人の自立の促進、生活の改善、身体機能の維持向上が図れるよう、身近なところ
で生活訓練や機能訓練、食事、入浴サービスなどのを提供を行うデイサービスや、介護している保
護者が疾病等の事由により、家庭での介護が困難になった場合に、その家族に代わって一時保護す
るショートステイ事業を実施。
福祉局
障害福祉部
在宅福祉課
33-231
住宅サービス 障害をもつ人とその家族のために、都営住宅の入居について優遇制度がある他、車いす使用者向け 住宅局
都営住宅の募集も行っている。
管理部
募集課
さらに、住宅設備改善費の給付等により、住環境の整備を行っている。
精神障害者保 ・精神疾病を有する人の申請に基づき手帳を交付する。(平成7年度事業開始)
健福祉手帳の ・外国人登録を行っている外国人は交付対象
交付
・手帳所持者は、傷害の程度に応じて種々の福祉施策を受けることができる。
・今後は、申請窓口である区市町村の保健センター、障害福祉課等や患者とのコンタクトのある病
院のケースワーカーへの周知を図っていく。
- 56 -
福祉局
障害福祉部
在宅福祉課
33-231
健康局
中部総合精神
保健福祉セン
ター
広報援助課
3302-7871
④ 高齢者のためのサービス
協力事業名
事業内容
所管局部課
施設サービス ・居宅において擁護・介護を受けることが困難な高齢者及び家庭環境・住宅事情等の理由により生
活することが困難な高齢者に対して各種の施設サービスを提供している。
・外国人登録を行っている人は日本人と同様に適用。
・養護老人ホーム・軽費老人ホームなど。
福祉局
高齢者部
施設サービス
課
在宅サービス 在宅の高齢者が寝たきりの要介護状態にならず、できる限り自立した生活を確保できるよう、区市
町村が地域の実情に応じて実施する配食サービスや外出支援サービス等の様々な保健福祉サービス
に対して、必要な支援を行っている。
また、高齢者が住み慣れた地域社会で住みつづけられるために、高齢者の居住する住宅の改修(住
宅のバリアフリー化)などにより、住宅設備等の改善を推進するとともに、シルバーピア(高齢者
集合住宅)などの整備により、多様なニーズに対応した住宅供給を推進していく。
福祉局
高齢者部
在宅サービス
課
- 57 -
事業内容
事業名
介護保険制度
所管局部課
介護や日常生活の支援が必要となった高齢者等の介護にかかる費用を社会全体で負担しあ
う制度
介護保険制度のしくみ
保険に加入する人と保険料の納入について
40歳以上の人が、加入します。
加入す
る人
65歳以
上の人
40∼64
歳の人
被保険者種別
保険料の納付
第1号被保険者
老齢年金・退職年金を年18万円受けている人は、その
年金から自動的に納められます。
それ以外の人は、個別に納入します。
第2号被保険者
医療保険料と一括して納入します。
※ 第1号被保険者の保険料基準額については、区市町村によって金額が異なり、所得に応じて
5段階に設定されます。
保険の給付が受けられる人
日常生活で介護などが必要になった人です。
・常に介護が必要な寝たきりや痴呆などの人や、日常生活での支援が必要な人です。(区
市町村が認定)
・65歳以上の人→介護が必要になった原因を問わず給付が受けられます。
・40歳∼64歳の人→老化に伴う15種類の病気*が原因で介護が必要になった場合に限られ
ます。
・区市町村の「介護認定審査会」で、どれくらいの介護が必要か(要介護度)の判定を受
けます。
*老化に伴う15種類の病気①筋萎縮性側索硬化症②後縦靭帯骨化症③骨折を伴う骨粗鬆症
④シャイ・ドレーガー症候群⑤初老期における痴呆⑥脊髄小脳変性症⑦脊柱管狭窄症⑧早
老症⑨糖尿病性神経障害、糖尿病性賢症及び糖尿病性網膜症⑩脳血管疾患⑪パーキンソン
病⑫閉塞性動脈硬化症⑬慢性関節リウマチ⑭慢性閉塞性肺疾患⑮両側の膝関節又は股関節
に著しい変形を伴う変形性関節症
- 58 -
福祉局
保険部
介護保険課
事業内容
事業名
所管局部課
●利用できるサービス●
サービスの種類
①訪問介護
②訪問入浴介護
③訪問看護
④訪問リハビリテーション
⑤居宅療養管理指導
在
宅
で
の
介
護
⑥通所介護
⑦通所リハビリテーション
⑧短期入所生活介護
⑨短期入所療養介護
⑩痴呆対応型共同生活介護
⑪特定施設入所者生活介護
⑫福祉用具の貸与
居宅介護福祉用具購入費
居宅介護住宅改修費
居宅介護サービス計画費
サービスの内容
家庭での介護や身のまわりの世話をホームヘルパーが
援助
(ホームヘルプサービス)
巡回入浴車で家庭を訪問しての入浴介護
看護婦や保健婦による、家庭を訪問しての看護
理学療法士や作業療法士による、心身の機能を維持回
復させ、日常生活の自立を助けるための訓練
医師、歯科医師、薬剤師などが訪問して行う療養上の
管理と指導
在宅サービスセンター等での趣味・生きがい活動や入
浴の介護等(デイサービス)
医療機関等での機能訓練や入浴、食事などの介護(デ
イケア)
特別養護老人ホームなどに短期間入所し、受ける日常
生活上の世話と機能訓練(ショートステイ)
医療機関等に短期間入所して、看護、医学的管理の下
で受ける機能訓練、入浴、食事等の介護(ショートス
テイ)
共同生活を送る痴呆性高齢者への介護(痴呆性高齢者
グループホーム)
有料老人ホーム、ケアハウスなどでの介護
特殊ベットや車いすなどの用具の貸与
福祉用具のうち、貸与になじまない用具(腰掛け便座
等)の購入費の支給
家庭での手すりの取付け、段差の解消など小規模な改
修の費用の支給
利用するサービスの種類・内容などの計画作成費の支
給
常時介護が必要で家庭での生活が困難な場合に入所
施
設
で
の
介
護
①介護老人福祉施設
(特別養護老人ホーム)
②介護老人保健施設
(老人保健施設)
◎介護療養型医療施設
(療養病床等)
◎
◎
要介護度によって、保険で受けられるサービス費用に上限があります。
それぞれのサービスには単価が設定され、本人負担はその1割です。施設等の場
合、この他に食費等がかかります。
自己負担額が一定の上限額を超える場合は、超えた分が払い戻されます。(高額介
護サービス費)
心身の状況、環境や本人の希望に基づき、介護サービスを適切に組み合わせて利用
します。その場合、「介護支援専門員」に相談したり、組み合わせの作成を頼むこ
とができます。本人負担はありません。(居宅介護サービス計画費)
現金の給付はありません。
痴呆対応型共同生活介護及び施設での介護については、要介護の人のみサービスを
受けることができます。
日本国内の在留資格が1年以上で外国人登録を行っている人は日本人と同様の条件
で被保険者となります。
◎
◎
◎
◎
病状が安定し、リハビリテーションを中心とする医療
ケアと介護を必要とする場合に入所
比較的長期にわたって療養を必要とする場合に入院
- 59 -
福祉局
保険部
介護保険課
9 安全
(1) 防災
事業名
事業内容
外国人への防 「地震の心得」
災知識の普及
(外国人向け
資料の作成) 「防災のしおり」
防災(語学)
ボランティア
の拡充及び外
国人災害時情
報センター機
能の整備
事業開始年度
13年度実績(規模)
14年度計画(規模)
所管局
平成元年度
−
−
平成10年度
−
−
総務局
災害対策本部
防災計画課
24-915
「東京都防災センター」
平成3年度
外国人向け広報ビデオ
「東京の防災2000」(英語
版)
「安心ネットワーク」
(英語、中国語、ハング
ル)
平成11年度
行動マニュアル
平成13年度 英語 10,000部
ハングル 5,000部
・東京都防災(語学)ボラ
ンティア
震災等の大規模な災害時に
語学能力を活用して、被災
外国人等を支援する防災
(語学)ボランティアを募
集・選考・登録している。
登録期間は3年。更新可。
平成8年度
・外国人災害時情報センター
災害時に言語や習慣の違い
から外国人の被災生活に支
障が出ないよう、必要な情
報の収集及び提供を行う
「外国人災害時情報セン
ター」を設置し・適切な措
置をとる。
外国人への防
災知識の普及
(外国人向け
資料の作成)
救急車の呼び方、救急活動 平成4年度
システム応急手当等を外国
人に広報し、より安全に生
活し、旅行できる東京都の
イメージを深めるため、外
国語版パンフレットを作
成・配布している。
英語 中国語 ハングル スペイン語
6,000部
3,000部
3,000部
3,000部
−
(H14.4.1現在)
654人 23言語
(英・中・スペイン・ハン
グル・フランス・ドイツ・
ポルトガル・タイ・タガロ
グ・インドネシア・マ
レー・ネパール・ベトナ
ム・トルコ・シンハラ・タ
ミール・ロシア・イタリ
ア・クルド・カンボジア・
ブルガリア・ベンガル・ノ
ルウェー)
−
−
−
少数言語を中心とした募集
を行う。
既登録者に対する研修の実
施や情報提供を行い、緊急
時に即応できる訓練や資質
の向上を図る。
生活文化局
文化振興部
事業推進課
29-481
センターの具体的活動内容 センターの活動体制の整備
のまとめ
「東京の救急」(多言語) 「東京の救急」(日・英併 東京消防庁
は休止し、新たに「東京の 記)を発行
救急部
救急」(日・英併記)を発
救急指導課
行
3212-2111
- 60 -
事業名
外国人への防
災知識の普及
(外国人向け
資料の作成)
事業内容
事業開始年度
13年度実績(規模)
14年度計画(規模)
火災、救急、地震発生時の 昭和61年度
対応要領や事前の心得等を 解説したパンフレット(英
語・中国語・ハングル・ポ
ルトガル語・タガロク語併
記)を作成・配布してい
る。
「消防119」
20,000部
「消防119」
20,000部
来庁する消防関係者等の外
国人に当庁の業務を紹介す
る英語版パンフレットを作
成している。
「東京の消防」
10,000部
「東京の消防」
10,000部
−
・外国人向け広報映画・ビ 平成3年度
デオの作成と活用
当庁で企画した防災映画の
映画版を制作。
外国人を対象に活用してい
る。
「みらいしょうぼうし
作成計画なし
キュータ」(アニメーショ
ン)
16㎜ 2本
ビデオ 20本
消防防災資料センター(消 平成4年度
防博物館)において、各種 資料や模型、映像を活用
し、消防の歴史やしくみを
紹介するとともに防災知識
の普及を図っている。
外国人の来館者数
1,558人
外国人の来館者数
814人
(7月23日現在)
都民防災情報センター(防
災館)
池袋・本所・立川におい
て、都民の皆さんの安全な
暮らしをめざし、楽しみな
がら防災に関する知識や技
術を学んで頂き、災害時に
役立つ行動力を身につけて
頂いてます。
外国人の来館者数
2,100人
外国人の来館者数
1,339人
(7月26日現在)
昭和61年度
池袋
平成7年度
本所
平成4年度
立川
・ホームページの開設
平成9年度
インターネットに東京消防
庁のホームページを開設
し、防火・防災に関する情
報を日本語と英語で提供。
所管局
東京消防庁
指導広報部
広報課
生活安全課
3212-2111
英文ページ(30ページ)を 英文ページ(30ページ)
提供中
ホームページアドレス
http://www.tfd.metro.tokyo.jp
外国人に対す 外国人に対する防災指導の
る防災教育・ あり方に関する調査研究結
訓練
果を踏まえ、各都民防災教
育センターや消防署におい
て防災防火教育訓練を実施
している。
−
継続的に参加促進を図って 継続的に参加促進を図って 東京消防庁
いる。
いる。
指導広報部
生活安全課
3212-2111
- 61 -
事業名
事業内容
事業開始年度
13年度実績(規模)
14年度計画(規模)
所管局
消防の外国語 ・消防の国際化対策の推進 昭和63年度
対応能力の向 を図るため、職員の語学能 (英語)
上
力向上に資する研修を民間
の語学学校に委託し、実施
している。
研修終了者は、災害対応の
ほか、119番受付や各消防
署における防災教育・訓練
等に従事し、外国人対応に
当たっている。
英会話 12名
英会話 6名
東京消防庁
人事部
人事課
3212-2111
消防の外国語 ・119番緊急通報の受信処理
対応能力の向 英語版の対応マニュアルを
上
作成するとともに、指令管
制勤務員に対し、基本的な
対応等について英会話教育
を適宜実施し、外国人から
の119番通報の適切な対応
を図っている。
語学スタッフの強化
・各部とも英語担当5名
・司令室全体で
ハングル3名、中国、
仏、独各1名
語学スタッフの強化
・各部とも英語担当5名
・司令室全体で
ハングル2名、中国4名、
仏1名(H.14.7.31現在)
東京消防庁
警防部
総合司令室
3212-2111
平成12年度と同様に実施
本年度は未実施
東京消防庁
救急部
救急指導課
3212-2111
(内)4128
−
・救急隊員用外国語会話マ 平成元年度
ニュアルの作成
11ヶ国語の救急外国語マ
ニュアルを作成し、各所に
配布。外国人の傷病者への
円滑な緊急対応を図ってい
る。
消防の外国語 ・火災調査現場への通訳人 平成7年度
対応能力の向 の派遣
上
近年外国人の関係する火災
が増加しており、火災が発
生した場合、言葉の問題か
ら、火災調査を行う上で多
くの支障を来している。ま
た、外国人のり災状況を正
確に把握して、り災証明な
どを的確に行う必要があ
る。
通訳人の派遣については事 通訳人の派遣については事 東京消防庁
案発生の都度、対応してい 案発生の都度、対応してい 予防部
る。
る。
調査課
ヘブライ語通訳 1回
3212-2111
韓国語通訳 2回
英語通訳 1回
このような実態を踏まえ、
火災調査を適切に執行する
ため、火災調査現場等の通
訳人を派遣している。
避難場所標
識・避難道路
標識の英文併
記
災害時に住民が避難場所に
迅速・安全に避難できるよ
うにするため、避難標識
(避難場所標識・避難道路
標識)を英文併記に改め
る。
平成4年度
都市計画局
都市防災部
管理課
30-512
(標識設置は避難場所:昭
和47年度、避難道路:昭和
49年度から実施)
- 62 -
事業名
事業内容
防災パンフ
「あなたのまちの地域危険
レット(英語 度」(英語版)作成
版)作成
在留外国人が必要とする防
災情報を提供し、防災に役
立ててもらう。
(平成10年3月に、1,000部
作成し、区市町村へ配
布。)
事業開始年度
平成9年度
13年度実績(規模)
区市町村の窓口で配布
(増刷無し)
14年度計画(規模)
同左
所管局
都市計画局
都市防災部
管理課
30-512
(2) 防犯・交通安全
事業名
事業内容
事業開始年度
外国人への普
及・啓発(外
国語による刊
行物等の発
行)
・「110番」広報チラシの
作成
外国人に110番システムを
理解してもらうため、正し
い110番のかけ方等につい
て広報する。
平成8度
60,000部
「グラフ警視庁」(英語)
昭和39年度
2,100部
交通管制センターに見学に
訪れる外国人に対して、セ
ンターの業務内容を理解し
てもらうため、6ヶ国語(英
語、中国語、韓国語、ドイ
ツ語、フランス語、スペイ
ン語)のパンフレットや英
語版案内ビデオを使用し
て、見学案内を行う。
平成7年2月 パンフレットの作成
英語 1,000部
中国語 500部
韓国語 500部
ドイツ語 500部
フランス語 500部
スペイン語 500部
合計 3,500部
外国語パンフ
レット使用に
よる外国人見
学者案内
外国人困りご 警視庁生活安全部生活安全
相談センター内「外国人困
と相談コー
りごと相談コーナー」を設
ナー
置し、総合相談センター及
び通訳センターとの連携の
もとに相談にあたってい
る。
総合相談センター
13年度実績(規模)
14年度計画(規模)
所管局
60,000部 警視庁
地域部
通信指令本部
36122
2,100部 警視庁
総務部
広報課
21612
パンフレットの作成
英語 1,000部
中国語 500部
韓国語 500部
ドイツ語 500部
フランス語 500部
スペイン語 500部
合計 3,500部
警視庁
交通部
交通執行課
7850-5112
平成4度
相談取扱件数
345件
(平成13年1月∼12月)
通常業務を通じて実施
警視庁
生活安全部
生活安全総務
課
生活安全相談
センター
30371
平成2度
相談取扱件数
43件
(平成13年1月∼12月)
相談取扱件数
38件
(平成14年1月∼6月)
警視庁
総務部
広報課
21763
- 63 -
事業名
事業内容
警察の外国語 警察事象の国際化に迅速、
対応能力の向 的確に対応するため、警察
上
活動上必要度の高い外国語
を民間の外国語学校に委託
し、職員の語学能力の向上
を図っている。
警察の外国語 ・通訳・翻訳業務の処理
対応能力の向 犯罪の国際化傾向が著しい
上
中にあって、通訳・翻訳要
請が増加していることか
ら、職員及び部外委託通訳
者により迅速、的確に対応
する。
・部外委託通訳者連絡会議
部外委託通訳者に対し、国
際犯罪の現況、警察実務の
教養、各種事務連絡を実施
し、部外委託通訳者の意識
向上と協力体制の確立を図
る。
事業開始年度
平成11度
13年度実績(規模)
外国語委託研修
9言語18課程 560名
(1) 英語
上級 30名
初級 40名
基礎 30名×2名
(2) 北京語
上級 40名
初級 130名
(3) 福建語 10名
(4) 韓国語
上級 30名
初級
65名
(5) スペイン語
上級 15名
初級
30名
(6) ペルシャ語
上級 13名
初級
15名
(7) ポルトガル語
上級 7名
初級
10名
(8) タイ語
上級 15名
初級
15名
(9) タガログ語
上級 17名
初級
18名
14年度計画(規模)
外国語委託研修
10言語19課程 560名
(1) 英語
上級 20名
初級 40名
基礎 30名×2名
(2) 北京語
上級 85名
初級 120名
(3) 韓国語
上級 45名
初級
60名
(4) スペイン語
上級 16名
初級
14名
(5) ペルシャ語
上級 12名
初級
14名
(6) ポルトガル語
上級 7名
初級
7名
(7) タイ語
上級 12名
初級
7名
(8) タガログ語
上級 12名
初級
14名
(9) アラビア語
初級
7名
(10) ロシア語
初級
8名
所管局
警視庁
警務部
教養課
27122
要請に対し、迅速・的確に 要請に対し、迅速・的確に 警視庁
実施
実施
警務部
教養課
27422
平成元年度 部外委託通訳者 59人 部外委託通訳者(見込数)
70人
職員 23人 職員(見込数) 25人
- 64 -
事業名
事業内容
事業開始年度
13年度実績(規模)
14年度計画(規模)
所管局
警察の外国語 ・部外委託通訳者研修
対応能力の向 警察通訳として事件捜査に
上
直接関与する部外委託通訳
者に対し、通訳・翻訳の適
否が公判上問題となった事
案や、通訳・翻訳にあたっ
ての留意事項等について教
養を実施し、捜査通訳技能
の一層の向上を図る。
平成13年度 部外委託通訳者 77人 部外委託通訳者(見込数) 警視庁
80人 警務部
職員 40人 職員(見込数) 40人 教養課
27422
国外運転免許 国内の自動車運転免許証を
の発給
受けている者からの申請に
基づき、ジュネーブ条約加
盟国(90ヶ国)で1年間運
転できる国外運転免許証を
発給する。
昭和39年度 交付数 89,762件
外国運転免許
から国内運転
免許への切替
え
交付見込数 97,000件
外国運転免許切替見込数
外国の運転免許を取得し、 昭和46年12月 外国運転免許切替数
当該外国で通算3ヶ月以上
6,021件
6,300件
滞在していた者について、
受けようとする免許に係る
自動車等を運転することに
支障がないことを確認した
場合には、一部の試験(知
識及び技能)を免除して、
国内運転免許証を発給す
る。
「外国運転免許切替用音声
対応知識確認検査機」を導
入する。(平成13年現在、
日本語以外に7ヶ国語対応)
外国語による 英文による学科試験を実施
運転免許試験
外国語による 運転免許の手続(更新、失
運転免許情報 効、再交付、国際運転免許
等)について英語による24
案内
時間利用可能のテレホン
サービス(音声及びファッ
クス)を実施する。
平成6年度
18ヶ国語(日本語以外)対
応の「外国運転免許切替用
音声対応知識確認検査機」
の導入 4台
受験者数 260人
平成4年8月 総利用件数
総利用見込数
486,167件
英語用利用件数
- 65 -
受験者見込数 300人
450,000件
英語用利用見込数
1,415件
1,400件
警視庁
交通部
運転免許本部
7250-5012
10 学校教育
(1) 外国人等への配慮
事業名
公立小・中学
校における日
本語学級の設
置の同意
事業内容
事業開始年度
13年度実績(規模)
帰国児童・生徒及び在日外 昭和46年度 (昼間)
国人児童・生徒等で公立
(要綱は平成 小学校(14校)
小・中学校に就学している 元年制定) 学級数 16学級
者のうち、日本語能力が不
児童数 210人
十分な者に対し、学校での
授業が理解できるよう、ま
中学校(5校)
た日常生活についても支障
学級数 7学級
が無いよう日本語を習得さ
生徒数 110人
せる目的で区市町村が設置
する日本語学級に同意をし
ている。
(夜間学級)
また、学齢を超過した者を
中学校(5校)
対象として、中学校夜間学
学級数 13学級
級設置校のうち5校に対し
生徒数 210人
ても同意。
(5月1日現在)
日本語テキス 日本語指導のための児童・
ト等の作成
生徒用テキスト及び教師用
指導書を16言語で作成
(平成7年度で完了)
平成4年度
都立国際高校
における外国
人等の募集枠
の設定
(昼間)
小学校(18校)
学級数 21学級
児童数 282人
所管局
教育庁
学務部
義務教育心身
障害教育課
53-264
中学校(5校)
学級数 8学級
生徒数 111人
(夜間学級)
中学校(5校)
学級数 13学級
生徒数 202人
(5月1日現在)
コピーして配布
教育庁
指導部
義務教育心身
障害教育指導
課
53-765
平成元年度 募集枠 80人
募集枠 80人
教育庁
学務部
高等学校教育
課
53-214
都立高校にお 海外帰国生徒及び中国帰国
ける帰国生徒 生徒の受け入れを図るた
学級の設置
め、海外帰国生徒及び中国
帰国生徒を対象とする募集
枠を設定
昭和52年度 ・海外帰国生徒対象
4校 130人
(国際高校含む)
・海外帰国生徒対象
4校 130人
(国際高校含む)
都立の大学に ・私費外国人留学生特別選抜
おける中国帰 特別選考を実施し、合格者
国者等の受入 を受入
(法、経済、理、工学部)
昭和58年度 募集人員 13名
募集人員 11名
昭和61年度 募集人員 8名
募集人員 8名
在京外国人及び海外帰国生
徒の受け入れを図るため、
在京外国人及び海外帰国生
徒を対象とする募集枠を設
定
・帰国子女特別選抜
特別選考を実施し、合格者
を受入
コピーして配布
14年度計画(規模)
・引揚生徒対象
9校 90人
(人文、法、理、工学部)
- 66 -
・引揚生徒対象
9校 90人
大学管理本部
都立大学
教養部
入試課
0426-77-2392
事業名
事業内容
都立の大学に ・中国引揚者等子女特別選
おける中国帰 特別選考を実施し、合格者
国者等の受入 を受入
事業開始年度
13年度実績(規模)
平成元年度 募集人員 9名
14年度計画(規模)
募集人員 9名
大学管理本部
都立大学
教養部
入試課
0426-77-2392
募集人員 各選考若干名
大学管理本部
都立大学
関係研究科
事務室
(人文、法、理、工学部)
・大学院外国人特別選抜
募集人員 各選考若干名
・大学院外国人特別選抜
・私費外国人留学生特別選抜
所管局
昭和61年度 募集人員 若干名
募集人員 若干名
・中国引揚者等子女特別選
特別選考を実施し、合格者
を受入
(工学部全学科で実施)
平成元年度 募集人員 若干名
募集人員 若干名
・外国人特別選抜
特別選考を実施し、合格者
を受入
(文化国際学科、経営情報
学科一部、都市生活学科、
健康栄養学科で実施)
平成8年度
募集人員 各学科若干名
募集人員 各学科若干名
・帰国子女特別選抜
特別選考を実施し、合格者
を受入
(文化国際学科、経営情報
学科一・二部、都市生活学
科、健康栄養学科で実施)
平成8年度
募集人員 各学科若干名
募集人員 各学科若干名
・中国引揚者等子女特別選
特別選考を実施し、合格者
を受入
(文化国際学科、経営情報
学科一・二部、都市生活学
科、健康栄養学科で実施)
平成8年度
募集人員 各学科若干名
募集人員 各学科若干名
平成7年度
対象:24校
(朝鮮学校11、韓国学校
2、中華学校1、インターナ
ショナルスクール10)
対象:24校
(朝鮮学校11、韓国学校
2、中華学校1、インターナ
ショナルスクール10)
大学管理本部
科学技術大学
事務局
教務課
特別選考を実施し、合格者
を受入
(工学部全学科で実施)
私立外国人学 私立外国人学校の教育条件の
校教育運営費 維持向上及び外国人学校に在
学する児童生徒に係わる修学
補助
上の経済的負担の軽減を図る
ことを目的として、外国人学
校の設置者に対して運営費の
一部を補助する。
- 67 -
大学管理本部
都立短期大学
事務局
学務課
生活文化局
私学部
私学振興課
29-715
(2) グローバル社会を担う次世代の育成
事業名
事業内容
事業開始年度
13年度実績(規模)
14年度計画(規模)
所管局
国際理解教育 全都的な国際理解教育の水
の推進
準向上を図るため国際理解
教育の実践事例を紹介する
推進資料を作成配布する。
平成11年度 ・世界の中の日本人として
のアイデンティティを育て
るための交流会「触れる、
親しむ、日本の文化・世界
の文化」の開催
400名(H.14.1.19)
・国際理解教育推進資料
「世界の中の日本人として
のアイデンティティを育て
るために」を全教員に配布
・世界の中の日本人として
のアイデンティティを育て
るための交流会「触れる、
親しむ、日本の文化・世界
の文化」の開催
400名(H.14.8.29)
・国際理解教育推進資料
「世界の中の日本人として
のアイデンティティを育て
るために」を全教員に配布
教育庁
指導部
指導企画課
53-751
都立高校にお 都立高等学校に外国人英語
ける外国語教 等教育指導員を配置し、
育の拡充
チーム・ティーチングによ
り、生徒のコミュニケー
ション能力の育成を図る。
昭和59年度 256名
257名
教育庁
指導部
高等学校
教育指導課
53-781
都立高等学校に外国語指導
助手を配置し、チーム・
ティーチング等により生徒
のコミュニケーション能力
の育成を図る。
昭和62年度 4名
4名
海外経験のある日本人を特
別非常勤講師として活用し
て、都立高校の外国語教育
の改善・充実に資する。
平成7年度
7名
国際高校
豊かな国際感覚と外国語能
力を身につけた人材の育成
に重点を置き、国際理解の
ための専門教科及び英語、
ドイツ語、フランス語、ス
ペイン語、中国語、ロシア
語、ハングルの講座を設置
し、語学指導の充実を図
る。
平成元年度 1学年 240名
1学年 240名
教育庁
(うち、海外帰国生徒及び (うち、海外帰国生徒及び 学務部
外国人生徒 80名) 外国人生徒 80名) 高等学校教育
課
53-214
国際コース
・普通科コース制高校(国
際・外国語等)
国際理解教育を推進し、外
国語の教科等を重点的に学
習する普通科のコースとし
て、都立高等学校に国際
コース、外国語コース等を
設置。
昭和63年
5名
国際、外国語コース等
設置校 9校
- 68 -
国際、外国語コース等
設置校 9校
教育庁
人事部
人事計画課
53-421
事業名
事業内容
事業開始年度
総合学科高校 ・都立晴海総合高等学校
系列選択科目群の中に、国
際ビジネス系列、語学コ
ミュニケーション系列を設
置。
単位制を導入し、生徒が自
らの興味・関心に応じて科
目を選択し、国際感覚と外
国語能力を身につけること
が可能となっている。
平成8年度
・都立つばさ総合高等学校
系列選択科目群の中に、国
際コミュニケーション系列
を設置。
広く社会の基本知識とコ
ミュニケーションの方法を
学び、外国語の実践的科目
により、社会で役立つ語学
力を身につける。
平成14年度
都立短期大学 多様な文化を国際的な視野
文化国際学科 から追求し、国際的な相互
の設置
理解と意志疎通を目指し、
文化国際学科を設置・運営
平成8年度
13年度実績(規模)
定員 1学年 240名
14年度計画(規模)
定員 1学年 240名
所管局
教育庁
学務部
高等学校教育
課
53-214
定員 1学年 240名
・昭島キャンパス
定員1学年 100名
- 69 -
・昭島キャンパス
定員1学年 100名
大学管理本部
都立短期大学
事務局
庶務課
11 世界に開かれた都民意識
(1) 人権意識の啓発・開発教育
事業名
事業内容
事業開始年度
13年度実績(規模)
14年度計画(規模)
人権啓発フェ 法務省を始め、内閣府、文
ステバル
部科学省、地方公共団体、
(財)人権教育啓発推進セ
ンター等の各種事業を一体
的、総合的に実施すること
により、同和問題を始めと
する人権問題の啓発事業へ
のより多くの人の参加を促
し、基本的人権の尊重とそ
の擁護についての正しい理
解と、広く人権思想の普及
高揚を図ることを目的とす
る。
平成6年度
平成13年度は神奈川県で開
催
−
地域国際化事 (財)自治体国際化協会、
業
都道府県等の地域国際化協
会、区市の国際交流協会等
の団体との相互連絡及び情
報交換等を通して地域の国
際化に関する事業の円滑な
推進とその発展を図るとと
もに、国際交流・協力に対
する都民の理解を深め、ひ
いてはNGOとの協働事業と
して地域の国際化の推進を
図るため「国際化推進都民
会議」を開催する。
平成7年度
・地域国際化協会連絡協議
会、関東地域国際化協会連
絡協議会出席(開催地:山
梨県)
・東京国際交流団体連絡会
議の運営
総会・幹事会 3回
研修会 1回
外国人相談事業部会
6回
同部会研修会 5回
ダイレクトリー発行
180部
・「第3回国際交流週間IN
東京国際フォーラム」開催
期間:1/25−2/3
会場:東京国際フォーラム
所管局
総務局
人権部
普及啓発課
25-824
・地域国際化協会連絡協議 (財)東京国
会、関東地域国際化協会連 際交流財団
絡協議会出席(開催地:茨 5221-9012
城県)
・東京国際交流団体連絡会
議の運営
総会・幹事会 3回
研修会 1回
外国人相談事業部会
6回
同部会研修会 5回
ダイレクトリー発行
180部
外国人のためのネット ワーク型法律相談会
9回
・「第4回国際交流週間IN
東京国際フォーラム」開催
〈行事内容〉
期間:1/26−2/2
・21世紀の先端経営シンポ 会場:東京国際フォーラム
ジウム
・都民のための国際ボラン 〈行事内容〉
ティアセミナー
・グローバルビジネス
フォーラム
・都響三宅島支援チャリ
ティーコンサート
・地球市民フェスタ
・地域国際化セミナー
・都民のための国際ボラン
「であう・ふれあう・学び ティアセミナー
あう−地域がはぐくむ国際 ・外国人のための無料なん
理解−」
でも相談会
・助成事業報告会
・助成事業報告会
・外国人法律相談
・展示
東京発写真展
・展示
東京、人、21写真展東京 東京国際映画祭ポスター展
・フィルムラバーズフェスタ
国際映画祭ポスター展
・フィルムラバーズフェスタ
- 70 -
・ワールドフリーマーケット
事業名
事業内容
国際理解推進 国際性を備えた青少年を育
事業
成するため、関係団体と連
携を図りながら国際化に関
(青年の家) する課題について、認識を
深めることができるよう、
学習の機会や場を提供す
る。
事業開始年度
13年度実績(規模)
14年度計画(規模)
所管局
昭和61年度 青年の家 2ヶ所 青年の家 2ヶ所 教育庁
内容:講演、討論会、交流 内容:講演、討論会、交流 生涯学習ス
ポーツ部
会、ワークショップ等
会、ワークショップ等
社会教育課
53-864
(2) 都民の国際的な活動の促進
事業名
ホームステ
イ・ボラン
ティア
事業内容
高校生留学事業による留学
生を受け入れるホストファ
ミリーの募集を行ってい
る。
(毎年度募集、約1年間)
事業開始年度
13年度実績(規模)
平成元年度 ホストファミリー登録
24家庭
14年度計画(規模)
事業終了
所管局
(財)東京国
際交流財団
5221-9012
国際情報相談 都民の国際交流・協力の促
(再掲)
進及び在京外国人の生活の
円滑化に資するため、内外
の情報を収集・提供する。
平成7年度
東京国際フォーラム交流ロ 東京国際フォーラム交流ロ (財)東京国
際交流財団
ビーにおける情報提供
ビーにおける情報提供
・相談件数 89,454件
・相談件数 90,000件
5221-9012
都民が主体となって行う国
際交流・協力活動に関する
情報や財団事業等に関する
情報を提供するため、広報
誌を発行する。
平成7年度
・広報紙「れすぱす東京」 ・広報紙「れすぱす東京」
の発行
の発行
月刊/発行部数 5,000部 月刊/発行部数 5,000部
(3) 都民の平和への取り組み
事業名
事業内容
東京都平和の 東京都平和の日条例の制定
日記念行事
に伴い、3月10日を「東京
都平和の日」と定め平和の
意義を確認し、平和意識の
高揚を図るため、記念行事
を実施する。
事業開始年度
13年度実績(規模)
14年度計画(規模)
平成2年度
①第12回東京都平和の日記
念式典
②普及啓発事業
③東京空襲資料展
・平成13年8月23日∼26日
・ルミネ立川店1階
マグノリアホール
①第13回東京都平和の日記
念式典
②普及啓発事業
③東京空襲資料展
(日程等未定)
- 71 -
所管局
生活文化局
文化振興部
事業推進課
29-475
12 外国人住民の都政への参画
(1) 外国人住民の行政参画
事業名
事業内容
付属機関等の 各種審議会・懇談会等、都
委員への外国 の附属機関への外国人の登
人の登用
用について、各機関の性格
や役割等を考慮して拡充に
努める。
都の全人口に占める外国人
登録者の割合である2%(職
指定分は除く)を目標とす
る。
事業開始年度
平成9年度
13年度実績(規模)
14年度計画(規模)
所管局
附属機関等への外国人委員 附属機関等への外国人委員 生活文化局
の登用状況 0.44%
の積極的登用
文化振興部
(職指定分は除く)
事業推進課
29-475
石原知事と議 都政の重要課題について、 集会広聴事業 年2回開催
論する会
都民の提言等を集会の場を 昭和26年度 外国人も応募可
通じて知事が直接都民から
聴くとともに、知事自身が 石原知事と議
肉声で政治方針や都政の方
論する会
向性を都民に対して直接発 平成11年度
信していくことによって、
都民との信頼関係を構築す
る。
年6回程度開催
外国人も応募可
生活文化局
広報広聴部
広聴課
29-275
外国語による提言の翻訳
生活文化局
広報広聴部
広聴課
29-278
昭和36年度 モニター 500人
モニター制度 ・都政モニター
への外国人の 都政に関する都民及び昼間 (昼間都民の (うち外国人 5人)
参加の拡充
都民の意見・要望等を組織 みは平成8∼
10年度)
的、体系的方法で聴取し、
都政運営の参考にする。
平成14年度からインター
ネットを使ったインター
ネット都政モニターに移行
インターネット都政モニ
ター
500人
(うち昼間都民100人)
外国人も応募可
生活文化局
広報広聴部
広聴課
29-285
モニター制度 ・消費生活モニター
への外国人の 消費者行政に対する意見、
参加の拡充
要望等を広く都民から聴取
し、消費者意識の向上を図
る。
事業廃止
生活文化局
消費生活部
企画調整課
29-621
知事への提言 広く都民から都政に関する
意見・提言を受け都政運営
の参考とする。
・受信方法
ファックス、インターネッ
ト、郵送等
平成7年度
外国語による提言の翻訳
昭和37年度 モニター 500人
(うち外国人 8人)
(2) 外国人の公務員への採用
事業名
事業内容
国籍要件の解 採用における国籍要件の解
除・職種の拡 除については、今後とも職
大
種ごとにその必要性等を精
査しながら検討していく。
事業開始年度
13年度実績(規模)
平成13年4月1日現在
79人在籍
- 72 -
14年度計画(規模)
平成14年4月1日現在
73人在籍
所管局
総務局
人事部
人事課
24-527
13 新しい情報システム
(1) 都政情報の提供方法の改善
事業名
事業内容
都政出版物に 出版物を、外国人にもわか
関するガイド りやすいものとしていくに
ラインの策定 は、どのような表現方法が
ふさわしいか、効果的な情
報提供方法のあり方を検
討・提案していく。
事業開始年度
13年度実績(規模)
14年度計画(規模)
平成9年度
東京都外国語情報出版物要
覧改訂版作成。
−
事業開始年度
13年度実績(規模)
14年度計画(規模)
所管局
知事本部
秘書部
外務課
21-412
(2) 民間との提携による情報提供
事業名
事業内容
所管局
英字新聞への 都政が直面する問題、重要
都政広告
施策の解説やお知らせを英
字紙に掲載し、理解と協力
を求める。
昭和39年度 なし
なし
生活文化局
広報広聴部
広報課
29-256
外国語放送
外国語放送専門のFMラジオ
局 Inter FMを利用して、
医療・福祉・住宅・防災等
の都政情報、ボランティア
など地域コミュニティ活動
等の東京情報を外国語で案
内する。
平成9年度
・番組名
TOKYO CITY INFORMATION
・毎週土曜日
10:56∼10:59
(再)毎週日曜日
11:17∼11:20
・使用言語
英語
生活文化局
広報広聴部
広報課
29-241
外国人生活情
報誌への情報
の提供及び広
告
在日外国人に対し、母国語
の新聞や雑誌に広告を掲載
することにより、各種情報
の提供を図る。
−
・番組名
TOKYO CITY INFORMATION
・毎週月∼金曜日
22:40∼22:43
・使用言語
英語
・9紙掲載
掲載
・使用言語
英語・中国語・韓国語・タ
イ語・ポルトガル語・スペ
イン語
- 73 -
健康局
医療サービス
部
感染症対策課
23-485
(3) 新しい情報媒体による情報提供
事業名
事業内容
事業開始年度
13年度実績(規模)
14年度計画(規模)
所管局
東京都英文ホームページの 東京都英文ホームページの 知事本部
再構築
リニューアル及び公開
秘書部
データ更新
データ更新
外務課
21-416
インターネッ 都政の概要、東京メトロポ
トを活用した リタンニューズ等の英文都
情報提供
政情報をインターネットを
通じて提供している。
職員一人ひと 既存システムの体質改善を
りの情報環境 進めるとともに、非定型事
務の効率化を進めるため、
の整備
パソコンを導入する。
また、都庁LANにパソコン
を接続できる通信プロトコ
ル(TCP/IP)を導入し、その
通信基盤上に、情報交流の
円滑化を図る電子メール等
のシステムを構築する。
平成8年度
・本庁舎職員一人一台のパ
ソコン配備
・情報の共有化を促進する
メーリングリストサービス
の稼働
都政情報提供 インターネット等により都
システムの運 政に関する様々な情報を提
用
供している。
平成9年度
東京都ホームページの運営 東京都ホームページの運営 生活文化局
(14年8月リニューアル予 広報広聴部
定)
企画管理課
29-221
都市計画局
インターネットホームペー
ホームページ ジによる局事業の紹介(英
語)
都市計画局ホームページア
ドレス
http://www.toshikei.metr
o.tokyo.jp
平成10年度 「Planning of Tokyo」を
新たに掲載
都市計画局
総務部
相談情報課
30-153
警視庁ホーム 海外及び外国人への広報等
ページ
の必要性から、警視庁ホー
ムページ内に「英語版」
コーナーを設置
平成13年度 英語版ホームページの構築 2002年ワールドカップサッ
カー大会警備関係の協力依
頼文を、英語、フランス
語、スペイン語、ドイツ語
で掲示した。
警視庁
総務部
広報課
21632
総務局
IT推進室
24-321
(4) 外国人相談・行政窓口
事業名
事業内容
外国人相談の 都内の様々な外国人相談機
ネットワーク 関相互のネットワーク化を
化
図り、効果的な外国人相談
体制を確立していく。
事業開始年度
平成9年度
13年度実績(規模)
外国人相談連絡会の開催
(年2回 11月・3月)
- 74 -
14年度計画(規模)
外国人相談連絡会の開催
(年2回)
所管局
生活文化局
文化振興部
事業推進課
29-481
14 民間団体への支援と連携
(1) 民間団体への支援
事業名
事業内容
東京都国際平 ・民間事業助成(再掲)
和文化交流基 東京都の国際化に寄与する
金による助成 ことを目的として、民間団
体が自主的に企画・実施す
る国際交流・協力事業(民
間国際事業助成)や都内在
住留学生等の生活全般に関
する相談事業(留学生相談
事業助成)に対し、事業費
の一部を助成する。
・芸術文化国際交流事業助
成(再掲)
東京都における文化の振興
と国際友好親善を目的とし
て、民間団体が行う海外の
芸術文化を都民に紹介する
事業。東京の芸術文化を海
外に紹介する事業に対して
助成。
事業開始年度
13年度実績(規模)
14年度計画(規模)
平成元年度 ・民間国際事業助成
74件
・留学生相談事業助成
7団体
(相談件数 14,900件)
・民間国際事業助成
平成元年度 ・海外の芸術文化を都民に
紹介する事業
14件
・東京の芸術文化を海外に
紹介する事業
20件
・共同創作事業 4件
・海外の芸術文化を都民に
紹介する事業
民間活動支援 男女平等参画の促進に寄与
事業
すると認められる調査等及
び普及啓発活動その他の実
践的活動
平成4年度
・民間活動支援
(交付) 18件
女性の緊急保 来日外国人女子の緊急保護
護事業への助 事業を実施している社会福
祉法人等に対して助成を
成
行っている。
平成2年度
延べ 985人
その他に子ども 851人
・留学生相談事業助成
所管局
(財)東京国
際交流財団
5221-9021
・東京の芸術文化を海外に
紹介する事業
・共同創作事業
・民間活動支援
(申込み) 29件
生活文化局
東京ウィメン
ズプラザ
5467-1714
福祉局
子ども家庭部
女性相談セン
ター
5261-3913
(2) 広域的なネットワークづくり
事業名
事業内容
国際交流・協 都と国際交流・協力・在住
力 TOKYO連 外国人支援等を活動目的と
絡会
するNGOや地域国際交流協
会との間で情報交換・意見
交換を行う場を設置し、互
いに保有する情報や技術を
共有しながら、東京におけ
る国際交流・協力及び地域
の国際化推進を図る。
事業開始年度
13年度実績(規模)
平成11年度 構成
・東京都 1名
・地域国際交流協会 3名
・NGO 17名
全体会 年1回開催
国際理解教育部会開催
- 75 -
14年度計画(規模)
構成
・東京都 1名
・地域国際交流協会 3名
・NGO 17名
全体会 年4回開催
臨時部会を開催し、重要
課題について検討する。
所管局
生活文化局
文化振興部
事業推進課
29-481
事業名
事業内容
事業開始年度
13年度実績(規模)
14年度計画(規模)
東京都国際化
推進指導者セ
ミナー
(再掲)
国際交流・協力分野で活動
する民間団体の指導者と都
及び区市町村の担当者が情
報交換や相互交流を通じ、
新たなネットワークを形成
する機会の提供を目的とし
て開催。
平成7年度
「第3回国際交流週間IN東
京国際フォーラム」の一環
として開催
・都民のための国際ボラン
ティアセミナー
・地域国際化セミナー
「であう・ふれあう・学び
あう−地域がはぐくむ国際
理解−」
「第4回国際交流週間IN東
京国際フォーラム」の一環
として開催
・都民のための国際ボラン
ティアセミナー
・地球市民フェスタ
・地域国際化協会連絡協議
会、関東地域国際化協会連
絡協議会出席(開催地:山
梨県)
・東京国際交流団体連絡会
議の運営
総会・幹事会 3回
研修会 1回
外国人相談事業部会
6回
同部会研修会 5回
ダイレクトリー発行
180部
・地域国際化協会連絡協議 (財)東京国
会、関東地域国際化協会連 際交流財団
絡協議会出席(開催地:茨 5221-9021
城県)
・東京国際交流団体連絡会
議の運営
総会・幹事会 3回
研修会 1回
外国人相談事業部会
6回
同部会研修会 5回
ダイレクトリー発行
180部
外国人のためのネット
ワーク型法律相談会
9回
民間と行政が共同企画・実
施する。
所管局
生活文化局
文化振興部
事業推進課
29-481
国際交流・国
際協力団体の
ネットワーク
づくりと協働
(再掲)
(財)自治体国際化協会、
都道府県等の地域国際化協
会、区市の国際交流協会等
の団体との連絡調整に努め
る。
平成7年度
東京ボラン
ティア・市民
活動センター
の運営費助成
ボランティアやNPO等の市
民活動を促進するための広
域的拠点として、情報収
集・提供や人材育成事業の
他、災害時のボランティア
支援を含む幅広い支援活動
を行っているセンターに対
し、運営費を助成する。
平成10年度 東京ボランティア・市民活 東京ボランティア・市民活 生活文化局
動センターの運営費助成
動センターの運営費助成
都民協働部
市民活動推進
課
29-515
消費生活モニ 都政が真に都民のために行
ターの運営
われるためには、都民が暮
らしの中でどのような考え
をもち、何を希望している
かなどを的確に把握し、そ
れに対する対策が手際よく
適切に行われることが必要
である。
消費生活モニター制度は、
消費生活行政及び消費生活
上体験する諸問題につい
て、都民の考えや意識等を
調査し、行政施策に反映さ
せる制度であり、また、同
時にモニターの仕事を通し
て、消費者としての意識を
高め、消費生活行政及び消
費者問題等に理解のある都
民を増やしていくことを目
的としている。
昭和37年度 500人(昼間都民30人)
うち外国人 8人
(内訳)
韓 3
中 1
朝 2
台 1
ベルギー 1
調査規模:4回(△2回)
- 76 -
事業廃止
生活文化局
消費生活部
企画調整課
29-621
15 区市町村との連携
事業名
事業内容
事業開始年度
13年度実績(規模)
14年度計画(規模)
所管局
情報提供
各区市町村における国際政
策を推進するにあたり、都
をはじめ各関係機関の基礎
的な情報を提供する。
「平成13年度東京都区市町 「平成14年度東京都区市町 知事本部
村の国際政策の状況」の作 村の国際政策の状況」の作 秘書部
成
成
外務課
21-412
連絡会議
・東京都・区市町村国際交
流推進連絡会議
東京都と区市町村、区・市
町村相互の国際化・国際交
流について情報交換を行
う。
・開催回数 1回
- 77 -
未定
知事本部
秘書部
外務課
21-412
16 国際政策の推進体制と職員の育成
(1) 国際政策の推進体制
事業名
事業内容
東京都国際政 都における国際政策を総合
策推進会議
的かつ計画的に推進するた
め、東京都国際政策推進会
議を設置し、国際政策に関
する事項を調査検討する。
事業開始年度
13年度実績(規模)
14年度計画(規模)
平成7年度
開催せず
予定無し
各局における ・国際化対策推進方策検討 平成11年度
国際政策の推 会の設置
進
外国人に係わる災害、救急
事態はもとより、国際化に
伴う行政需要に対応してい
くためには、各消防署が館
内の国際化の実態を踏まえ
た対策を実施していくこと
が効果的である。
実施せず
所管局
知事本部
秘書部
外務課
21-412
実施予定なし
東京消防庁
総務部
総務課
3212-2111
・委員構成 14名
日本人委員 7名
外国人委員 7名
・会議運営
検討期間 1テーマ1年
会議回数 4回
・14年度検討テーマ
「未定」
生活文化局
文化振興部
事業推進課
29-485
平成11年11月25日に第4回
(最終)検討会を庁内にお
いて開催し以下の結論をと
りまとめた。
1 国際化に係る諸課題に
効率的に対応するため、対
策を警防、救急、防災指
導、広報、その他の5つの
対策に体系化し、課題ごと
に取り組む内容を示した。
2 対策の実施は、各主管
課が主体的に実施すること
とした。
3 各所属で活用できる対
策事例、指針を示した。
地域国際化推 外国人も住みやすく、活躍
進検討委員会 できる東京を創造するため
の具体的施策について、外
の設置
国人、専門家等が検討する
場として設置。
平成13年度 ・委員構成 14名
日本人委員 7名
外国人委員 7名
・会議運営
検討期間 1テーマ1年
会議回数 4回
・13年度検討テーマ
「外国人の防災」
- 78 -
(2) 都職員の育成
事業名
人材育成
事業内容
事業開始年度
13年度実績(規模)
14年度計画(規模)
・派遣研修
(自治省自治大学校、専門
課程、国際交流)
昭和62年度
休止
休止
・自主研修
(語学、通学支援)
平成2年度
休止
休止
・公開研修講座
昭和51年度
・実務研修語学(実用英会
話)
職務遂行に必要な語学力を
高めるため、語学研修を実
施
平成5年度
日程:H13.10.4∼H14.2.7
受講者:4名
計画なし
産業労働局
総務部
職員課
36-215
課題研修 国際化対応
「最近の内外経済事情」
平成5年度
「雇用不安を吹き飛ばせ!
(2)」−巨大市場・中国と
どう付き合っていくか−
日時:H13.12.11 14:0016:00
講師:NPO法人 創業支援推
進機構 副理事長 中国北京
清華大学招聘教授 紺野大
介
参加者:51人(研修ではな
く職務の一環で開催)
※局事業との関わりの中で
国際化についてのテーマを
決定する予定
H15.3
30名
産業労働局
総務部
職員課
36-215
平成10年度 研修期間:1/15∼3/8
・営業英会話(初めての英
会話)
業務に利用できるよう、職
員誰もが持っている英会話
の可能性を引き出す。
平成11年度 研修期間:11/27∼11/29
受講者数:17名
研修期間:10月(3日間)
受講者数:20名
・ビジネス英語
ビジネスマナー、基本英会
話、英語での水道事業せつ
めいなど、国際化時代に対
応する能力向上を図る。
平成13年度 研修期間:10月(3日間)
研修期間:8/22∼24,10/17
∼19
受講者数:44名
・英会話
海外派遣に対応できる英会
話能力を持つ職員を養成す
る。
平成13年度 研修期間:7∼2月
受講者数:20名
受講者数:5名
- 79 -
総務局
職員研修所
5500-1205
講演会につい
ては、産業政
策部調査研究
課主催
36-431
・技術協力要員
開発途上国への技術協力要
員養成を図るため国際協力
総合研修所へ派遣
受講者数:2名
所管局
研修期間:1月∼3月(9週
間)
受講者数:2名
研修期間:8/1∼1/31フ
リータイムレッスン
40分×指定回数
受講者数:4名
水道局
職員部
人事課
48-311
事業名
人材育成
事業内容
事業開始年度
13年度実績(規模)
14年度計画(規模)
・自主研修
職務と密接に関連する自主
研修(通信・通所)につい
て補助
昭和55年度 英会話研修等
受講者数:7名
・人権問題研修(内容の1
部として) 外国人問題に
ついて知識・意識啓発を図
る。
平成13年度 職員悉皆研修(5年に1回受 職層別研修(新採技能・現
講)
任・監督者)に併設して実
施
受講者数 1,050名
受講者数 604名
・TOEIC 団体試験
平成13年度 参加人数:45名
所管局
参加人数:45名
・初任教育における基礎英 昭和62年度
会話力の習得
国際化の進展に対応できる
職員の育成策の一環とし
て、初任教育において「消
防英語」の授業を実施し、
国際化施策の現状を理解さ
せるとともに、災害活動現
場、防火防災教育及び来訪
者への対応等、消防職員と
して必要な基本的英語表現
力を修得させている。
(1)専門系・Ⅰ類採用者
370名
(2)Ⅱ類・Ⅲ類採用者
273名
(1)専門系・Ⅰ類採用者
244名
(2)Ⅱ類・Ⅲ類採用者
261名
計 643名
計 505名
・新任幹部研修における国 平成6年度
際感覚の醸成
新任の中級幹部研修におい
て、外国人の講師による授
業を行い、幹部職員に対す
る国際感覚の醸成を図って
いる。
「消防の国際化」
(1)第一回 60名
(2)第二回 60名
(3)第三回 60名
「消防の国際化」
(1)第一回 60名
(2)第二回 60名
(3)第三回 60名
計 180名
計 180名
・職員の英会話に関する自 平成5年度
己啓発の支援
職員を対象とした「自由研
修講座(英語検定2級)」
を設け、英会話力の向上と
英語検定・TOEICの団体試 平成12年度
験を行い資格取得を支援し
ている。
・自由研修講座
(TOEIC受験対策)
参加人数 74名
・自由研修講座
(TOEIC受験対策)
参加人数 22名
・TOEIC 団体試験
参加人数 133名
・TOEIC 団体試験
参加人数 90名
・国際消防救助隊登録隊員 昭和61年度
に対する教養
国際消防救助隊に登録され
た隊員に対し、隊員として
の心構えや救助対象国等の
情勢等について教養講座を
実施する。
平成14年2月8日に実施予
東京消防庁
平成15年2月7日に実施予
定。なお、登録隊員(対象 定。なお、登録隊員(対象 警防部
人員)は35名とする。
人員)は35名とする。
訓練課
3212-2111
- 80 -
東京消防庁
消防学校
教養課
3212-2111
東京消防庁
消防学校
校務課
3212-2111
事業名
人材育成
事業内容
事業開始年度
・外国語技能検定の実施
国際化の進展に伴い、外国
語を必要とする各種警察活
動が急増していることか
ら、これらに的確に対応
し、かつ職員の外国語学習
意欲の刺激と能力の向上を
図るため、独自の技能検定
を実施。
平成3年度
・長期海外研修
外国警察の組織、制度、活
動等について研修し、高度
の語学能力と豊かな国際感
覚を有する国際犯罪捜査官
を育成するために派遣を行
う。
昭和42年度 派遣先
(1) FBIナショナルアカデ
ミー
(2) ニューヨーク市警察
(3) ソウル特別市地方警察
庁
・警察庁青年警察官海外研
修
外国警察の組織、制度、活
動等について研修し、高度
の語学能力と豊かな国際感
覚を有する国際犯罪捜査官
を育成するために派遣を行
う。
平成3年度
13年度実績(規模)
実施回数:年1回
実施言語:5言語
(スペイン語、タガログ
語、ペルシャ語等)
14年度計画(規模)
所管局
実施回数:年1回
実施言語:5言語
(スペイン語、タガログ
語、ペルシャ語等)
警視庁
警務部
教養課
27422
警視庁
警務部
教養課
27122
派遣人員 各1人
派遣期間 90日間
派遣先
(1) FBIナショナルアカデ
ミー
(2) ニューヨーク市警察
(3) 米国連邦法執行訓練セ
ンター
(4) ソウル特別市地方警察
庁
派遣人員 各1人
派遣期間 90日間
派遣先
(1) デービス市警察
(2) バンクーバー市警察
派遣人員
(1) 2人
(2) 2人
派遣期間
60日間
派遣先
(1) デービス市警察
(2) バンクーバー市警察
派遣人員
(1) 2人
(2) 2人
派遣期間
60日間
- 81 -
17 国への要望
要望事業名
要望先
国際化施策の総合的な推進
1 「不法就労」及び「不法 内閣官房
滞在」に対する総合的な対
策の推進
要望理由
新規・継続の
区別
1 不法滞在者数は、平成5年をピークとして、
減少傾向にあるが、従来からの「不法就労」に
伴う諸問題に加えて、婚姻と離婚、子どもの出
生などに伴う問題が深刻化しつつある。
継続
2 外国人学校卒業予定者の 内閣官房、文部科学 2 外国人学校については、学校教育法上で各種
受験資格
省
学校という位置づけをされている。そのため、
学校の卒業資格が、日本の学校を卒業したもの
と同等に扱われない場合がある。
継続
3 留学生の住宅対策
継続
内閣官房、文部科学 3 国費留学生については、留学生会館などの宿
舎が利用できることになっているが、多数を占
省
める私費留学生は住宅に困窮しており、また母
国の経済混乱による通貨危機により、苦しい生
活を送る留学生が少なくない。
所属局部課
生活文化局
文化振興部
事業推進課
29-481
都市計画局
都市基盤部
交通企画課
世界に開かれた利用しやす
い空港の実現に向けた取り
組み
・羽田空港の国際化と再拡 国土交通省
張の推進
・東京のみならず日本全体の経済活性化には、 継続
首都圏における航空機能の充実が不可欠である
・羽田空港の国際化の推進 法務・財務・厚生労 ・東京のみならず日本全体の経済活性化には、 継続
働・農林水産省
首都圏における航空機能の充実が不可欠である
(羽田空港の国際化の推進には、出入国管理、
税関、検疫の体制整備が必要)
・米軍基地対策の推進
(横田基地の民間航空利
用)
(横田空域の返還)
防衛庁、外務・国土 首都圏の空港機能の充実、多摩の振興等のため 継続
交通省
・首都圏新空港の事業化の 国土交通省
促進
・首都圏の空港の将来における能力の限界に対 継続
応するため必要。
中国残留邦人等の援護施策 厚生労働省
の推進
中国残留邦人等の永住帰国後の自立を支援する
ため。
1 中国帰国者自立研修セン
ターは、自立のための重要
な機関であるので、今後と
も機能を充実すること
2 地方公共団体が実施して
いる地域社会での自立促進
のための事業に対して財政
的措置を行うこと
- 82 -
福祉局
生活福祉部
指導援護課
要望事業名
要望先
要望理由
新規・継続の
区別
所属局部課
外国人未払い医療費補てん 厚生労働省、
事業
外務省
都では、本事業を国が施策を講じるまでの暫定
事業として実施しているが、申請件数や金額は
莫大であり、年々増加の一途をたどっている。
外国人の未払い医療費については、公的医療保
険(国民健康保険、社会保険等)や公的医療扶
助(行旅病人及び行旅死亡人取扱法等)の適用
を受けない外国人の救急医療等で発生してお
り、国において、早急に不法在留者等の取締を
強化するとともに、財政負担を含めた総合的、
抜本的対策を講じる必要がある。
継続
健康局
医療サービス
部
医療サービス
課
感染症対策事業
感染症法では、感染症に迅速かつ的確に対応す
るため、都道府県が第一種・第二種感染症指定
医療機関を指定し、総合的に感染症対策を充実
させていくことを規定している。医療機関にお
いては、感染症のまん延防止や患者の人権への
配慮、救急医療としての対応や、医師の感染症
診査協議会への参加、特殊な設備構造の維持な
どが必要である。人的・経済的両側面の負担が
大きいため、都は、設置者に対して、第二種感
染症指定医療機関の運営に要する費用を補助し
ている。
継続
健康局
医療サービス
部
感染症対策課
厚生労働省
要望内容
(1)感染症の発生を防止し、そのまん延防止を
図るため、新たな施策を講じる等、さらなる感
染症対策の充実強化を図られたい。特に新感染
症、一類感染症に対しては積極的な対策、支援
を図られたい。
(2)地方自治体に対して過重な負担が生じない
よう、地域の実情にあった国庫補助の確保を図
られたい。
- 83 -
各局のホームページ
(参考資料)
局名(事業所名等)
URL
内容
HP掲載のメールアドレス
知事本部
(アジア大都市ネッ http://www.chijihonbu.me 事業の概要等
トワーク21) tro.tokyo.jp/asianet/ind
ex9.htm
[email protected]
okyo.jp
(東京構想2000) http://www.chijihonbu.me 構想の概要等
tro.tokyo.jp/keikaku_e_g
aiyo/1top_e_index.htm
(首都移転にNO!) http://www.chijihonbu.me 首都機能移転問題
tro.tokyo.jp/chosa/syuto
/english/index.htm
(外務課) http://www.chijihonbu.me 東京都英文ホームページ
tro.tokyo.jp/english/
(東京都公式ホームページの英語版)
chijihonbu_gaimu@section
.metro.tokyo.jp
大学管理本部
(都立大学) http://www.metrou.ac.jp/index-e.html
都立大学の事業概要等
(科学技術大学) http://www.tmit.ac.jp/En 科学技術大学の事業概要等
glish%20page/toppage1.ht
[email protected]
(保健科学大学) http://www.metro保健科学大学の概要
hs.ac.jp/ koho/metroeng. 各学部等の紹介
html
[email protected]
生活文化局
((財)国際交流財 www.tif.or.jp/indexe.htm 東京国際フォーラム施設概要
団)
l
実施イベント等
(江戸東京博物館) www.edo-tokyomuseum.or.jp/museume/guide.htm
(東京都美術館)
江戸東京博物館の施設概要、イベント、案内等
江戸東京たてもの園の施設概要
www.tobikan.jp/eng/index 施設案内等
.html
- 84 -
[email protected]
局名(事業所名等)
(東京都現代美術
館)
URL
www.mot-artmuseum.jp/eng/indexe.html
内容
HP掲載のメールアドレス
美術館の概要等
(トーキョーロケー www.seikatubunka.metro.t 事業の概要等
ションボックス)
okyo.jp/tlb/english/inde
x.html
[email protected]
okyo.jp
((財)東京都歴史 www.rekibun.or.jp/englis 事業・組織の概要等、施設案内等
文化財団
h/index.html
都市計画局
www.toshikei.metro.tokyo 東京の都市づくり
.jp/plan/pl_index-e.html
((株)首都圏建設資 www.acr源高度化センター)
center.co.jp/e1.htm
環境局
事業・組織の概要等
http://www.kankyo.metro. 東京の環境に関する事象
tokyo.jp/kouhou/english2
001/index.htm
http://www.clean-airasia.com/
アジア大都市ネットワーク21
www.kankyo.metro.tokyo.j 川と海の環境情報
p/kansi/mizu/indexe.htm
http://www.kankyo.metro. 自動車排ガス対策への取組(資料編)
tokyo.jp/dno/ENG/index.h
tm
(東京都環境科学研 http://www.kankyoken.met 事業・組織の概要、年報等
究所) ro.tokyo.jp/
福祉局
[email protected]
www.fukushi.metro.tokyo. 東京の社会福祉
jp/gaiyou/t_fukushi_e.ht
m
((財)東京都老人 www.tmig.or.jp
総合研究所)
事業・組織の概要、研究紹介等
子ども家庭部(東京 http://www.jidokaikan.me 施設案内・行事のお知らせ
都児童会館) tro.tokyo.jp/English/ind
ex.html
- 85 -
[email protected]
kyo.jp
局名(事業所名等)
健康局
URL
内容
HP掲載のメールアドレス
www.kenkou.metro.tokyo.j 東京の救急医療、保健医療の状況等
(東京都立衛生研究 www.tokyo-eiken.go.jp/
所)
事業・組織の概要、年報等
[email protected]
(東京都神経科学総 www.tmin.ac.jp/
合研究所)
事業・組織の概要、国際シンポジウムの概要等 [email protected]
(東京都臨床医学総 www.rinshoken.or.jp/
合研究所)
組織・事業の概要、会議の概要等
[email protected]
((財)東京都健康 www.tokyo-hpc.or.jp/
推進財団)
産業労働局
www.sangyo外国人労働者向け情報
rodo.metro.tokyo.jp/fore
in/index.htm
TOKYOキラリ☆企業ネット
((財)東京都中小 www.tokyo企業振興公社) kosha.or.jp/kirari/kigyo (中小企業データベース)
index3.html
((社)東京コンベン www.tcvb.or.jp/en/index_ 観光情報、コンベンション情報等
ション・ビジターズ en.htm
(他に中国語、ハングルも有り)
ビューロー)
[email protected]
[email protected]
(新世紀東京国際ア www.taf.metro.tokyo.jp/e 東京国際アニメフェアの情報
ニメフェア21実行 /index.htm
委員会)
中央卸売市場
http://www.shijou.metro. 市場の紹介、プレス発表資料や告知情報、小学 [email protected]
生の学習向け情報等
tokyo.jp/
yo.jp
港湾局
www.kouwan.metro.tokyo.j 東京港の概要、計画等
p/kowane/indexe.html
((財)東京港埠頭 www.tptc.or.jp/eng/index 組織・事業の概要沿革等
公社) .html
- 86 -
[email protected]
局名(事業所名等)
URL
内容
交通局
http://www.kotsu.metro.t 1.都営地下鉄
okyo.jp
1)東京の地下鉄について(都営・営団)
2)Tカードの案内
3)各種乗車券(1日乗車券・エアポートきっぷ
等)の案内
4)券売機、自動改札の説明
5)地下鉄路線図
2.都バス
1)都バス料金、バスの乗車・降車の説明
2)バス共通カードの案内
3)1日乗車券の案内
4)快速バス(東京駅∼お台場循環)の案内
3.都電
1)都電料金、1日乗車券の案内
2)都電路線図
4.外国人向けインフォメーションセンターへの
リンク
水道局
http://www.waterworks.me 「英文事業概要(Water Supply in Tokyo)」全
tro.tokyo.jp/eng/index.h 文
tml
「Tokyo Water Service」全文
下水道局
www.gesui.metro.tokyo.jp 事業の概要等
/english/cont.htm
HP掲載のメールアドレス
www.library.metro.tokyo.jp/1b 各館の案内等
教育庁
(ほかに中国語、ハングルでの情報提供も有
(東京都立図書館) /index.html
り)
議会局
www.gikai.metro.tokyo.jp 都議会の歴史、機能等
/english/english.htm
東京消防庁
www.tfd.metro.tokyo.jp/eng/i 組織・事業の概要等
ndex.html
警視庁
www.keishicho.metro.toky 組織・事業の概要
o.jp/foreign/submenu.htm 在住外国人向け情報
情報提供の呼びかけ等
- 87 -
[email protected]
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