...

WRO Japan

by user

on
Category: Documents
15

views

Report

Comments

Description

Transcript

WRO Japan
小中高校生向け科学技術体験
ロボットコンテストへのご支援のお願い
~World Robot Olympiad2012開催~
WRO Japan実行委員会
NPO法人WRO Japan
©2012 WRO Japan実行委員会
子どもたちと科学を取り巻く現状
科学を学ぶ事に対してモチベーションが低い日本の子どもたち
2006年の学習到達度調査(OECDが主要57ヶ国の15歳の高校生を対象に実施するもの 以下PIS
A)は、科学リテラシーを調査する目的で行われました。
成績そのものは、平均を少し上回っているものの、それより問題になったのは「30歳になったときに
科学に関係する職業に就いているか」という設問に対して、OECD平均が25%であったのに対し、日
本のYESは8%にとどまり、57ヶ国中最下位でした。同じく「科学が自分の将来に役に立つか」という
一連の設問に対しても、OECD平均を下回りました。
PISA報告は、「日本の生徒は他の国の生徒ほど、科学が自分の人生に機会を与えてくれると考え
ておらず、自分の将来という観点から科学を学ぼうとする動機づけが弱いのである」と結論付けてい
ます。
科学が自分の将来に
とって役立つかどうか
一連の設問に対する「YESの
回答率」
すべてOECD平均以下
科学を勉強する事に対するモチベーションが低下
©2012 WRO Japan実行委員会
2
発達に合わせた情報の提供
小学校
低学年
中学年
高学年
中学校
高等学校
キャリア教育とは、児童生徒一人一人にものづくりのたのしさを教え、
将来に向けた職業観・勤労観の下地を育む。
現実的探索と
暫定的選択の時期
進路の探索・選択にかかる
基盤形成の時期
職業観・勤労観の形成
関心、意欲の向上
生き方や進路の探索
現実的探索・試行と
社会的移行準備の時期
将来設計の立案
進路の現実吟味
将来設計の意思決定
に関する詳細情報提供
夢や希望の獲得
(収入、やりがい、将来性など)
情報と体験で
選択肢の一つに
ものづくりという
仕事を認知させる
『職業観・勤労観を育む学習プログラムの枠組み(例)』,国立教育政策研究所生徒育成センター を参考に作成
©2012 WRO Japan実行委員会
3
WROの意義
これまでの取り組み
中学校
小学校
高等
学校
大学,
大学院,高専
開発業務
(企業)
WRO
断絶なき育成
【ギャップの解消】
中学校
小学校
高等
学校
大学,大学院
高専,専門学校
開発業務
(企業)
指導者育成
©2012 WRO Japan実行委員会
4
未来を担う人材を育成するWRO
WROは、「ロボットと組込システム」をテーマとした中高校生のロボットコンテストです。若
者の科学離れが問題視されている中、未来を担う人材を育成することを目的に開催して
います。
• WRO開催の背景
– 若者の理科離れ、科学離れ
– 科学技術を学ぶ事への動機付けの低下
– ものづくり体験機会の減少
• WROの目的
–
–
–
–
WRO2011アブダビ国際大会にて見事金メダル受賞!
YTH50 Endless Evolution(愛媛県立八幡浜工業高等学校)
「問題解決力」「創造性」「論理的思考」の育成
科学技術への興味の育成
ロボット・組込システムをテーマとしたものづくり人材の育成
国際大会参加による国際的に通用する人材の育成
©2012 WRO Japan実行委員会
5
小中高校の科学離れに有効なWRO
専
門
性
競技への挑戦で身につく基礎知識
プログラミング
アルゴリズム
機構
予測分析
フローチャート理解
データ分析
測定・実験・検証
競技への挑戦で身につく基礎力
マ
イ
ン
ド
原
動
力
モチベーション
自
己
学
習
力
問題解決力
創造性
課題発見力
論理的思考
律
す
る
力
豊
か
な
基
礎
体
験
柔軟性
科学を勉強する動機付けが低下し
ている中、「楽しく学べる」「夢中に
なる」「自然に身に付く」マインドス
トームを使った競技への挑戦は、
絶好の動機付け。
継続力
コミュニケーション力
チームワーク
国際性
体験教室にて
©2012 WRO Japan実行委員会
6
キャリア教育としても有効なWRO
経済産業省が2006年より提唱している社会で必要とされる「社会人基礎力」12項目と、
WROのコーチや関係者が、WROで身に付くとして挙げている項目と多くの部分で一致
WRO
競
技
へ
の
挑
戦
で
身
に
つ
く
基
礎
力
原
動
力
自
己
力学
習
律
力す
る
豊
か
な
基
礎
体
験
©2012 WRO Japan実行委員会
WROで身に付く項目
将来に向けた基礎力を養う
社会人基礎力
モチベーション
主体性
創造性
働きかけ力
実行力
問題解決力
課題発見力
課題発見力
計画力
論理的思考
想像力
柔軟性
(
シ考
ンえ
キ抜
ンく
グ力
)
発信力
継続力
傾聴力
コミュニケーション力
柔軟性
チームワーク
情報把握力
国際性
(ア 前
に
ク踏
シみ
ョ 出
ンす
) 力
学齢期から社会人への
スムースな育成
規律力
ストレスコントロール力
チ
(
チー
ーム
ムで
ワ働
ーく
ク力
)
経
済
産
業
省
提
唱
社
会
人
基
礎
力
7
WROへの挑戦で学ぶこと
競技会の為のロボット製作の過程は、企
業や研究所で行っている技術開発その
ものだった。【2007,2008年国際大会中
学生部門・コーチ】
問題を発見した時に、いかに最適解を見
つけるかという能力が鍛えられた。
【2006、2007年国際大会出場者】
競技への挑戦で身につく基礎力
モチベーション
創造性
問題解決力
課題発見力
忙しい高校生活の中で、ロボット競技に
挑戦するのは大変。効率よく考えて動く、
ということを学んだ【2005年国際大会出
場者】
目的は一緒なのに喧嘩して泣いてしまう
ことも。でも、最後はチームワークの大切さを
学んだ。
【2008年国際大会出場、小学生】
論理的思考
柔軟性
継続力
コミュニケーション力
チームワーク
子どもたち自身による自発的成功体験を
多く経験させることで、モチベーションを保ち、
経験不足を補った。【2008年国際大会、
小学生部門コーチ】
本番で勝つには訓練が必要。ロボットを
素早く組み立てる工夫をし、訓練を繰り
返した。
【2008年国際大会出場者】
WROは人とのつながりを作る場所。国
際大会では世界の人たちと触れあえた。
【2005年世界大会・2008年
大学生エキシビション出場者】
国際大会は全て英語。だから小学生で
あっても簡単な英語はマスターしていく。
【2008年国際大会・小学生部門コーチ】
国際性
「初めてのロボコン WRO Japan公式ガイドブック」(日経BP発行)から抜粋
子供が抱える問題が改善する例も・・・・
コーチからの報告
●不登校だった生徒が、ロボットをきっかけに学校に通い、国際大会に出場!
●精神不安定の為困難だった外界との関わりが、チーム作業により改善!理工系に進学。
SEを目指している。(日経ビジネスにて「ものづくり教育が生徒を成長させる事例」として紹介 )
©2012 WRO Japan実行委員会
8
このロボットが未来技術のために役立つ!
宇宙エレベータ
技術者検証の訓練用ツール
宇宙までの移動手段
技術力向上の支援
未来に
グローバルな
展 開
技術者の
ロボコン
国産力の育成
技術開発環境シミュレーション
技術力向上の支援
宇宙飛行士
最終選抜 題材
未来への導引
経産省 「今年のロボット」大賞2007
外国製品の品質認定(初受賞)
©2012 WRO Japan実行委員会
9
大学における学内・学外での活用事例
下記の大学では、授業でマインドストームを活用するだけでなく、学外に向けた活動でも同ロボットを活用。
地域社会に貢献しながら、大学アピールにつなげている。地元教育委員会と連携している例もある。
主催者
早稲田大学
『早稲田大学理工展』
大学・学部プロモートのための
一般対象イベント
神奈川工科大学
『電子ロボと遊ぶ
アイデアコンテスト』
ものづくりの楽しさを子どもの頃から
体験する機会を与えるための
ロボット教室
大/学生 (教員)
広報...授業、学内活動
習得...プログラミング
指導体験
大/教員・学生
広報...授業、学部活動
習得...プログラミング
指導体験
WRO予選会運営
地域とのつながり
大/教員・学生
宇都宮大学
『ロボットを使った教育』
©2012 WRO Japan実行委員会
習得... プログラミング
指導体験
実践事例を
シンポジウム
にて発表
参加者
小・中・高/学生, 保護者
習得...学内情報
プログラミング技術
好印象
小・中・高/学生、保護者、教員
習得...WRO競合の実力
新技術・他校の事例
プログラミング体験
問題解決能力・コミュニ
ケーション能力の育成
小・中・高/教員
習得...他校での事例
プログラミング指導力
シンポジウム発表
による論文等作成力
10
大学と附属中学が地域に貢献している事例
N大附属中学部は、WRO国際大会で銅メダルも獲得した国際大会常連校。新聞、テレビで取り上げられた事で、
地域から小学生向けロボット教室開催の要望が上がり、中学生が小学生を教え、大学生が運営する教室を実施。
中学生と大学生による、地域の小学生向けロボット教室
中学生が講師となり、大学生へ
ロボットの基礎トレーニングを実施
自分ではあやふやなところが、
教えることによって考えが整理さ
れた。
付属中学校
科学部生徒
ロボット組立の補助、助言
プログラミング指導
及び助言
ロボットを使っ
た教育コミュニ
ティーの創成
作る・確認する・壊す・考える・作り直
す、の過程が子供たちにモノづくり
の力と創造力をもたらすことがわ
かった。(大学生)
国立N大学
教育学部生
ロボット教室企画、運営、
小学校への告知
科学技術的なアドバイス
地域の
小学生
産経新聞
新たな試みの成功例として注目される。
産経新聞、毎日新聞に掲載!
©2012 WRO Japan実行委員会
家では見ることが出来ないくらいに息子が集
中していたことで、ロボットには大きな魅力が
あることに驚いた。(保護者)
11
WROの日本国内の広がり
2004年に9地区の予選会から。始まったWROは、現在22予選会に拡大。各県での予選会開催を目指す
各予選会は、その地区の団体により運営。(大学・専門学校・NPOなど)各地区でロボット教室を開催したり、地元 教育委員会と協力して小学校への
出前授業を開催したりと、WROを通じて活動の輪を広げている。
WRO Japan 国内公認予選大会
(2011年7月現在)
【秋田】
WRO Japan2011秋田県大会
WRO Japan2011秋田中央地区予選会
【富山】
WRO Japan富山地区大会
【福井】
WRO Japan 2011 福井地区予選会
【新潟】
WRO Japan 新潟地区大会
【宮城】
第5回WRO Japan 2011
東北地区予選大会
●
●
【福岡】
WRO Japan2011
九州・山口地区大会
●
【岐阜】
WRO Gifu 2011
●
●
●
●
【熊本】
WRO Japan2011
熊本大会
●
●
●
【宮崎】
WRO Japan2011
宮崎大会
●
【愛媛】
WRO Japan in EHIME 2011
【沖縄】初開催!
WRO Japan 沖縄大会
©2012 WRO Japan実行委員会
●
●
●
●
●
【栃木】
WRO Japanうつのみや2011
【千葉】
WRO Japan
千葉市科学館大会
WRO Japan野田大会
●
●
【愛知】
Cu-Robocon
【京都】
2011WRO関西大会
【静岡】 初開催!
WRO Japan 静岡大会
【東京】
SESSAME組込みロボットワークショップ
WRO Japan公認予選会西東京大会
【神奈川】
WRO2011横浜地区大会
厚木地区予選会
12
WROの国際的な広がり
国際大会参加国・参加地域
オーストラリア、バーレーン、ボリビア、中国、台湾、コスタリカ、デンマーク、エジプト、ドイツ、
ギリシャ、香港、インド、インドネシア、イラン、日本、カタール、クェート、レバノン、マレーシア、
メキシコ、モンゴル、ナイジェリア、オマーン、ペルー、フィリピン、ロシア、サウジアラビア、シン
ガポール、韓国、南アフリカ、シリア、タイ、ウクライナ、アラブ首長国連邦
国際大会参加国数と総参加チーム数
国際大会開催国
(未発表)
13,000
11,760
●第1回大会(2004年)
●第2回大会(2005年)
●第3回大会(2006年)
●第4回大会(2007年)
●第5回大会(2008年)
●第6回大会(2009年)
●第7回大会(2010年)
●第8回大会(2011年)
●第9回大会(2012年)
©2012 WRO Japan実行委員会
シンガポール
タイ バンコク
中国 南寧
台湾 台北
日本 横浜
韓国 浦項
フィリピン マニラ
UAE アブダビ
マレーシア クアラルンプール
参加チーム数
10,000
9,640
参加国・地域数
6,066
4,468
4,736
13 13
32
32
2009
2010
34
24
23
17
2004 2005 2006 2007 2008
2011
13
WROと他ロボコンの比較
WROはロボットを使い、システム開発力や問題解決力を育成する
他ロボコン
WRO
使用する機
材
目的
・教育用レゴ マインドストーム中心
※工具の知識が無くても組立可能
・科学好きでなくても操作は簡単。
・ロボット・組込システムをテーマとした
ものづくり人材の育成
→情報寄り
使用する機
材
目的
大会の
特徴
・当日サプライズルールあり。
・大会中にロボットをバラの状態から
組み立てる
大会の
特徴
参加者
基盤
・学校単位の参加が中心だが、NPO
や個人での参加も可能
参加者
基盤
大会規模
・32ヶ国・地域が参加する国際大会
あり
大会規模
©2012 WRO Japan実行委員会
・自作ロボット(NHKロボコン等)
・他社組立式ロボット(ロボット相撲等)
・ロボットの設計、製作を通じ次世代
のメカトロニクスの担い手を育成
→産業機械寄り
・組立済みのロボットで参加する
学校での参加がほとんど
・一部を除き、国内大会のみ
14
WRO主なメディア掲載実績(抜粋)
CS日テレニュース24 2011/12/4
「ツクル、自作ロボット」
テレビ東京 2009/6/28・8/3・23・30・9/13 放送
「空想科学バラエティ ロボつく」
WRO関連番組を連続して特集放送
NHK総合 2008/11/15放送
「週刊こどもニュース」 “今ロボットが面白い”で特集
NHK衛星放送 2008年
WRO Japan決勝大会 国際ニュースとして各国へ配信
フジテレビ 2008/1月/16
「めざましテレビ」 WRO台湾大会優勝チーム出演
マイナビ 2011/11/22
八幡浜工高 ロボット世界一
読売新聞 2011/11/25
30か國参加 ロボット国際大会 八幡浜工高校部門世界一
読売新聞ジュニアプレス 2011/10/15
進め!僕の手作りロボ 競技会 コースに合わせプログラム
朝日新聞 2009/11/14
宇都宮工業高校国際大会準優勝の記事
毎日新聞 2008/11/2
WRO 2008国際大会 横浜開催記事
放送 新聞
WEB 雑誌
WRO2011アブダビ国際大会ー日本チームが高校生部門で
金メダルを獲得!
BBC 2011/11/27
WRO国際大会レポート
IT Pro (日経BP) 2008/9月
小中高生が競う自立型ロボットの国内決勝大会、
世界に臨む24チームを選抜
Retuer(ロイター) ※世界発信 2008/9月
BBC newsround、NEW YORK POST、
CHINA ORG CN 他 (ロイター経由)
©2012WRO Japan実行委員会
朝日新聞 2011/11/23
ロボタイムズ 2011/9月号
「WRO Japan20111」決勝大会、18日に夢の島で開催
ロボコン マガジン オーム社
「第8回WRO 2011アブダビ国際大会」リポート
電子工作マガジン 2010WINTER
レゴマインドストームを使ったロボットコンテスト WRO
子供の科学 2009/1月号
目指せ!ロボット世界一!
日経ビジネス 2008/8 18号
特集 ”さらば工学部” 「6・3・3・4年生」を突き破れ
向の岡工業高校定時制ロボット部の取り組み
15
スポンサ-シップのイメージ
・活動資金のご提供 ・運営等スタッフ活動
・講習会における技術サポート ・広報活動支援
子ども達
WRO
Japan
提
供
で
き
る
も
の
人、金、モノの支援
企業
親子向けロボット教室の支援
講師を育成するロボット講習会
WRO JapanのWeb等で貢献内容紹介
各種印刷物でのロゴ/広告 掲載
©2012 WRO Japan実行委員会
16
ご提供できるものと時期
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
講師を育成するロボット講習会
親子向けロボット教室
講習会
WROの活動は、Japan大会を中心に約3ヶ月前から始ま
る地区予選会、2ヵ月後に開催される国際大会を合わせ
ると、6ヶ月間の長い期間を要します。
しかし、大会が終了したあとも、WROの活動が終わるわけ
ではありません。全国各地では有志の先生、指導者を中
心として「学びと体験の場」を提供する活動を継続的に
行っています。
皆様の身近な地域への具体的な貢献活動と、全国規模
でのご支援を頂けますようお願い致します。
©2012 WRO Japan実行委員会
講習会
地区予選会
日本大会
国際大会
17
ご提案-1
親子向けロボット教室
御社の社員の皆様向けの、マインドストームの教室開催のご提案です。
ロボットを通じた家族交流として、また地域に開いた教室にすれば、地域社会への貢献としてご活用頂けます。
御社主催によるロボット教室開催イメージ
WROより
講師を派遣
ト
レ
ー
ニ
ン
グ
御社にお願いすること
1.会場のご提供
2.参加者
募集
御社社員親子
地域の親子等
Robot教室MENU
●ロボットの組立
●LEGO マインドストーム
のプログラミング実習
●各センサを使用した
ロボットの制御
●センサを使用したライン
トレース
●競技会
WRO親子ロボット教室 in ロボつく
(テレ東 09/08/23放送)
企業メリットは
社会貢献として
その後の広がり
ロボットを通じた社員交流
ロボット教室講師資格
独自のロボット教室開催
社員の家族交流
地域社会への貢献
WROへ参加(講師として)
WROへ参加(選手として)
教室の様子は協賛企業のCSRとしてWROホームページにてご紹介します
©2012 WRO Japan実行委員会
18
ご提案-2 講師を育成するロボット講習会
一見難しそうなロボット操作で
すが、プログラミングの基礎知
識があれば、決して難しくあり
ません。 1日講習会で講師ト
レーニングをします。
社会貢献として
技術者と子どもたちの交流
次世代育成活動に参加
企業メリットは
企業のCSR活動の促進
2011年の講師講習会スケジュール
WROより講師を派遣
講師トレーニング
御社にご協力頂きたい内容
会
場
提
供
参
加
者
募
集
9:30~ 自己紹介・WROの流れ
10:00~ロボット組み立て・NXTの説明
11:00~センサ類の使い方を学習
12:30~ 昼休み
13:00~ 光センサ分岐&ライントレース
14:00~ 超音波センサ&音センサ&
タスク分岐&コンテナ
15:00~ ライントレース
15:30~ まとめ
CSRに積極的な
《御社社員》
《IT系他社社員》
《大学生》
《専門学校生》
講習会講師・予選会運営
参加者の様々な企業から参加
WRO関連の大学、企業からも募集
他社技術者と人的交流
(ガッツがある学生をリクルート!)
教室の様子は協賛企業のCSRとして
WROホームページにてご紹介します。
©2012 WRO Japan実行委員会
小中高校生
WRO予選会・講習会 等
小中学生向け講習会より
赤いTシャツが講習を受けた講師の皆さん
19
WRO2012スポンサー
スポンサー種類
金額
ゴールド
シルバー
ブロンズ
パール
グリーン
100万円
50万円
20万円
10万円
5万円
(1,050,000)
(525,000)
(210,000)
(105,000)
(52,500)
括弧内は税込み金額です。
■スポンサーメリット一覧
内容
ロ
ゴ
の
掲
載
広
告
掲
載
ゴールド
シルバー
ブロンズ
大会公式パンフレット(A4/4C)
1P
1/2P
1/4P
科学技術におけるロボット教育
シンポジウム 論文集(A4/1C)
1P
1/2P
1/4P
1
2
3
公式HPにロゴ&リンク
大会公式パンフレット
大会公式ポスター
4
科学技術におけるロボット教育
シンポジウム 論文集(A4)
5
6
競技コース横
会場内看板
7
8
Japan大会スタッフTシャツ
会場インタビューブース壁面
9
国際大会日本チームユニフォーム
10
選手・コーチ着用ゼッケン
11
12
パール
グリーン
※ロゴサイズは、スポンサー種類により異なります。上位スポンサーがより大きく掲載されます。
©2012 WRO Japan実行委員会
20
ロゴ掲載
※2011年12月1日現在
1) WRO2012公式HPにロゴ&リンク
6) WRO Japan決勝大会会場内看板
(ゴールド、シルバー、ブロンズ、パール)
(全スポンサー)
2) WRO Japan2012決勝大会公式パンフレット (全スポンサー)
ロゴ掲載スペース
ロゴ掲載位置
WRO2011パンフレット
表紙
3) WRO Japan2012決勝大会ポスター (全スポンサー)
7) WRO Japan決勝大会用 スタッフTシャツ
(ゴールド、シルバー、ブロンズ)
背面
ロゴ掲載スペース
B2サイズポスター
(WRO2011例)
ロゴ掲載位置
4) 科学技術におけるロボット教育シンポジウム論文集(A4)
(全スポンサー)
9) WRO国際大会用・日本チームユニフォーム
(ゴールド、シルバー)
ロゴ掲載スペース
ロゴ掲載スペース
論文集・表紙
5) WRO Japan決勝大会使用 競技コース横
(ゴールド、シルバー、ブロンズ、パール)
10) 選手・コーチ用ゼッケンにロゴ(ゴールド)
ロゴ掲載スペース
ロゴ掲載スペース
©2012 WRO Japan実行委員会
21
広告掲載
※2011年12月1日現在
11) WRO Japan大会公式パンフレット(A4/4C) (ゴールド、シルバー、ブロンズ)
WRO Japan決勝大会当日、会場で配布する公式パンフレットに、貴社の広告を掲載します。
カラー4C
広告掲載例
WRO Japan2011決勝大会例
パンフレット表紙
1P
1/2P
掲載サイズ
1/4P
A6
片側1/2P
A5サイズ
片側1P
A4サイズ
ゴールド 180 ㎜× 268 ㎜
1/4
シルバー 180㎜×130㎜
ブロンズ 90㎜×130㎜
12) 科学技術におけるロボット教育シンポジウム論文集(A4/1C) (ゴールド、シルバー、ブロンズ)
科学技術におけるロボット教育シンポジウムの論文集に貴社の広告を掲載します。
論文集は、参加者、聴講者だけでなく、一般に販売いたします。
モノクロ1C
広告掲載例
※広告サイズは11番の公式パンフレットと同様です。
1P
2011年シンポジウム例
論文集表紙
©2012 WRO Japan実行委員会
1/2P
1/4
22
WRO2012の個人サポーター
WRO応援団として、サポートして頂ける個人の方を募集します。
【フラワー】 50,000円
・7月に開催予定の第5回科学教育におけるロボット教育シンポジウムにご招待いたします。
・WRO Japan公式ホームページにお名前と地域を掲載させて頂きます。
・当日パンフレットにお名前と地域を掲載させて頂きます。
【アクア】 10,000円
・個人で、WRO2012を応援して頂ける方を対象としています。
・当日パンフレットにお名前と地域を掲載させて頂きます。
※科学技術におけるロボット教育シンポジウムは有料イベントです。
©2012 WRO Japan実行委員会
23
WROへのご支援のお願い
製品やサービスを通じて豊かな未来社会を作
り出す企業の皆さまは、10年後の未来を作り
出して行かれることでしょう。
30年後の未来を作り出す大きな力は、今の子
どもたちの世代。そんな子供たちにその未来
を示してあげるのは、今ものづくりをしている
皆さまです。
科学に対する興味を育てるだけでなく、将来の
日本をになう人材としての「基礎力」も身に付
けることができるWRO。
「科学立国日本」がこれから30年先も「科学立
国日本」で有り続けられますよう、皆さまのご
支援を宜しくお願い致します。
©2012 WRO Japan実行委員会
CSRの重要性の増加
未来の社会づくりへの貢献
地域の
一員として
日本社会の
一員として
技術系
企業として
未来の科学者。技術者を育成
未来の日本を支える人材の育成
30年後の未来社会づくりに
御社の力を
WRO支援による社会貢献活動
WROへのスポンサーシップ
WROへのボランティア派遣
24
ご支援を宜しくお願い致します
WRO Japan実行委員会
NPO法人WRO Japan
©2012 WRO Japan実行委員会
URL: http://www.wroj.org
連絡先:NPO法人WRO Japan事務局
櫻澤
〒103-0001 東京都中央区日本橋小伝馬町2-8 新小伝馬町ビル5F
TEL&FAX:03-5652-3569
E-mail: [email protected]
©2012 WRO Japan実行委員会
Fly UP