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がじまる 2011年6月号

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がじまる 2011年6月号
却
待
●今月の特集
関 節 リウ マ チ の真実
ノー
アップ・
●ヘルス・
入れ歯 の手入れ
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十
一
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つ い ば
入 梅 晴 れ の わ た く し 雨 や 雲 ち ぎ れ 松 尾 芭 蕉
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礼 ゴ
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とこ 壼r i3
医療法人 沖縄徳洲1会 中部徳洲1会病院 地 域 医療連携室広報
所在地 〒 904-8585沖 縄県沖縄市照屋 3丁 目20番 1暑 (098)937-1110(代) FAX(098)937-9595
Mail [email protected]
w ww.cyutoku.or.jp E―
亦一ムベージ http:〃
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洲1 会 伊 良 部 島 診 療 所 8(0980)78-6661
お き な わ 徳 洲1 苑
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宮
古 島 徳 洲1 会 病 院 な (0980)73-1100
徳洲会ハンビ クリエック
垣 島 徳 洲1 会 病 院 8(0980)88-0123
リニ
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石
与勝あやは しク
よ み た ん ク リ エ ッ ク な ( 0 9 8 ) 9 5 8 - 5 7 7 5 徳洲 会 新 都 心 ク リエ ック 8(098)860-0755
)た こ と
Чttr道
地使 発生 の2時 間後には│ナ
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徳洲 会病 院からブ
チームの 第 ム
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陣が 出発し、'ユ││には今回の徳洲 会病
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に集結 しました―災
院から応張 チームが仙 台徳洲 会vl ll院
岩手 県大
キ地 れと
容 と自清外か らの医 療 支援 要請をうけ、
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から応援 の匹 ll・
した.金 l・
診妹 力S始まr)ま
iの徳洲 会病 1先
康次 先生
り込まれました 程、
拓設 肺 ・
業剤 師 ・
事 務社! 当が次 々に, と
と進 部所 での
も1 7 日より気仙, 子
イ市本 !fと
被 災した本古抗 院の 機能 │ I J 復
で、
診療 に従事 しました 本吉病 院は常勤 医2 名が を
と災後退職したため、成
され た看 護 師や事 務 職 ,1
と徳 JH会の応 援 者 が協 力
し合って病 院を守 1)ま
した ‐
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比 職 貝 自身も被 災者 で
はあ1)ま
したが、地域 医療を
″
、
311)J友
くという彼 ら自身の 強
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意志 と徳洲 会 のサ ポー ト
によ1 ) 、
児事 に病 院 機 能 を復 清 させ てい く道 筋 を作 ることが できました.
尚院 の立 て直 しの お子 伝 い をす るという稀 有 な経 験 をできたことは、
l 1 4 ),と
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1 穴l l lしての貴
重 な財 産 になりました.
博
寒
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一′′,
竹
神 寄
今回のT M A T 派 遣で思うこと
地
かなりやきもきしてい
後しばらく連絡がとれず、
生き残 った彼らは電気も上下水道も
ましたが、
しかし、
われわれはその何もないところで必死に
生 きている人々に会えました。彼 らはそこで水 や電
気がなくても協力し合 い、
励まし合 い生きていました。
の恐 怖 に真 っ向から立ち向
まさにNOTHINGへ
か い 、強 く、た くましく生 きている人 々が いました。
が
玉策 日1先 生
ALL or NOTHING』 今
『
1の TMATで 東 北 へ 派 遣 さ
「
れて痛 感した言 葉 です .今 回
の提 夢
tの特徴 の一つでしょうか ‐
震夢
こでは仙 台 市内
今 │11の
に住む私 の友 人も被災しましたt
津 波 による被 害 でした =震 災
潮
ら を
を守
り抜
くた め に
域 医療
絶 たれ文字通りNOTHINGの 生 活を送 っていたと聞きます。同じ時期 、自
分がお手伝 いに伺 った仙 台徳洲会病 院周 囲では飲 食街 は賑わい、町の
なかを酔っ"、いが俳徊 し、
彼 らの内の一 人か二 人は救急 車 のお世話 に
なりERへ 運 ばれることとなっています 。このギャップが 今回の震災 の特徴
とは言えないでしょうか?
南三陸町へ赴いてまずそのことに気付かされました。すなわち、
被害が
あつたところと、
免れたところ。きれいに線を引いたかのようにはつきりと分
かれているのです。ある境界線からはすべて崩壊されNOTIIIINGな
ので
す。そこには生活していたニオイすら洗い流され、
すべて瓦礫に置き換わ
った荒野そのものでしたとしかし、
その境界線から一歩中に入ると、
青々と
統霜駆能響盤】
路衡税撲ば
箋;軌
里堅
歎
診祭にみえる患者様ははじめこそ不安そうな表情
で来られますが、
お話しを伺っていく内にみるみる
表情が明るくなってきます。これは何も自分達の診
療 のテクニックに優 れていると言うわけではありま
せん。おそらく、
彼らは誰しもNOTHINGへ の恐怖
を抱 いていると思 います。それをわれわれにぶつ けることで恐怖 を乗 り越
え新 しいALLへ の希望を見 いだしていると言えば言 い過ぎでしょうか?
私が被 災地 へ 赴 いている間に電気が点 りました。NOTHINGを 一 つ
克月
Rしたのです 。たかだか何 日かの滞在でしかない私達 でさえ感激した
、
被 災者 の 方々はさらに大きな希望を持って受 け入れたに
事件 でした力き
違 いありません,
いずれにしても、
の恐怖 と正面から向かい 合 い、これを
NOTHINGへ
克服 し新しいALLを 創 造 してい くのだと言う希望 、堅 い決 意、
気概 みた
いなものを所 々に感じましたし、
ALL以 _上のものを必 ず彼 らはやり遂 げる
ものと期 待 しています 。被 災 地から離 れる救 急 車 の 窓から跳 めた七 分
咲 きの桜 の 本を見 てこれを強 く確信 しました。そして来年 にでも復 興 の
確 認 のために 再 び南 三 陸を訪れたいと思っています。
最後に南 三 睦 の皆様 の 中でどなたか■ 人 でも、
私 のことを思 い出して
下さるような方が いらっしゃれば、
大 変光栄 に思 いますし、
私 の人生の 中
でこれほど名誉 なことはありませ ん。私 にとってこれ は大 きど大 きなALL
そのものと感じております。
のか戸惑うほど、
はっきり分かれているのです。しかし、よく見 ると上下水
道 が不 備 であったり、電 気 が 通 って なか ったり、あらゆるところで
NOTHINGが 顔をのぞかせるのですが。
│
ある忠考さんが診容の合間に溜め息混じりに「
あ―あっ、
土地も家も金
かり.」と話さ'Lたことがありました。「暇J、要
もなくなった、
あるのは‖
幌│ゴ
NOTHINGな のです。
するにやることがない、
事録 吊縫 薔 親 諾 奪 翠 播 捌 擦 祐 符 │
NOTHINGへ の恐れ、
何もなくなることへ の恐れ、
恐怖なのでしょうか。 アリーナの皆様す
また、
派遣を許して下さ,■伊波院長、
留守を守ってい ―
‐
の
食べ るものがない(電気もない、
スタ
ジ
フ
水もない、
そして命がない。そのことをこれ ただいた外科
なに工り病院を留守にしてしまった患者様 々
面々、
‐
・
でもかとわれわれに痛いほど自党させた震災であったと,ま
言えないでしょ に深謝し、
今画の震災派遣に対する私なりの感想を述べさせてもらいま
うか。しかもt何もかもなくなったのではない、
何もかも奪われていったので した。
生活、
す。人々の町、
そして命さえも。
‐
2
3 / 1 6 ( 水)
AM l100頃
看護士 有 銘 政 亮
病 棟 師長 より連 絡 が 入る。
出発が決まったので、
なるべ く早く病院に来
師長 i「
い
て下さ 。J
出こ│十
かぃます。J
自分 :「
分っかりました∼=す く
」
航空チケットを受け取り、13:40の
1ミ
行機にて東京に
ある災件対策本部へ 向かった !憤れない地下鉄で
した.突然、
思いがぬ 出会いがあ1,ま
知らぬ 人が声
わば職 員全員被災者でもあるということだ。 こういう状況でも必死で地域
住民 の為に病院機能を維持しようとする方達をみていると活力が湧いて
ガス・
きた。(少しでも力になれるよう頑張るぞと)もちろん、
電気 ・
水道のラ
イフラインは途絶も自家発電でわずかな電気と配給によるわずかな水 はあ
イレ水流れません)携帯電話も通じません。何とか電波があ
りました。(ト
る場所に行 って、運が良ければメールができる程度と通信状況も悪 い状
況でした。 ‐
3 / 1 8 ( 金)
│││
‐
‐
応 援 に向 か った本 吉 病 院
をかけてきて、「
被 災地に行かれるんですか?Jとこ)t牛用自家発電 防水
で頑 丈な電灯を1つ 「
ぜ ひ持って行って 卜さいJというので受 け取 り、聞か
れたので本部 の連絡先を教えておく と数時 間後に20本もの電灯を本部
に眉 けてくれました.(無 償 です )こんな感じで、人との心 の繋が りも感 じ
ました。本部に到着し、一緒 に出発するメンバーと顔を合 わせ挨拶 を済ま
せた。
2230 大 量 の支援 物 資と共に仙台に向けて出発。救急 車 に押 し込まれ
て、
寝 るに寝れず6時 間以 L。 高 速道路 には緊急車 両 のみでした。朝 6
パーキングエ リアには仮 眠をとる消
時からしか仙 台には入れなかった為 、
防隊 の方 々がいた。外 国の故援 隊 の方もいた。
3/17(木)
AM 7!00頃 拠 点 となる仙 台徳 州 会
病 院へ 到着 。この朝 、人生 初 の雪 が 降
ってるのを体験 し感 動 。(まさか こんな
か たちで …・)全 国 の 徳 洲 会病 院 の 車
出こミーテ
両がたくさん並んでいた。す く
ン
ィ グを済ませ 、
気仙沼市 本吉というとこ
ろの本音病 院 という活動場所 へ 配属さ
れることになり、またまた3時 間近 く車 で
の移動 。途 中、ガソリンスタンド並ぶ 車 の
列 に現状 の厳 しさを感じた。徐 々に被
災 地 へ 近 づ くにつ れ、倒壊 した建物 や
津波 に流された車が 目につ く。
12時頃 本 吉病 院へ 到着 する。lFは津波 により泥がlm50cmく らいの
高さまで来ていたという。病 院機能は果 たせ ない状態だった。中 へ 入る
と状況説明もほとんどしてくれる暇もないほどてんやわんや。 外 来診療 し
ながら、
残 った入 院息者さん19人を救急車 2∼3台でポンピング搬 送し、
他
県 の入 院施 設が整 った病 院へ 搬 送してい く。何とか 日没までには終 了。
ミーテイングを済ませ 、食事 (レトルトカレー、
ラーメン)を食べ る。寝不足もあ
いたのは
、
り、
早 めに就寝 した。驚
現地 の元 々の職 員 の看護 師や事 務 員
の 方も当直として病 院へ 残 っていたことだ。開くところによると、半数 は家
を失 い避 難所 生活を強 いられ、中には家 族が犠牲 になった方もいた。い
ングを清ませ 夕食 (わかめご飯 、
サ バ 色i、
焼 き鳥行 、
とし入れ のおにぎり).
経 過 観 祭入 院 の方もいたん 、
夜 間診棟 スペ ー ス充実 の為 整 備 (廊 ドに
ベ ットとテーブル、ストーブを置 いただけ )! 外 米診療 中に被 災者 の方 の
・
・
声
キ菜 、「
キまら
私、流 されまして ・
」、「家 は流されたけど…Jな どに言葉を青
せ ることも度 々あった。そんな中で感謝 の 「
手熊をもらったり、
子供連 れ家族
の末来に希望をもった笑顔に癒 されることも多 々ありましたi
3/19(土 )
夜 問当直帯 に入院忠 者もいて寝 不足状態 だった この lJは、巡 回診療 に
でかけたc Drl人 、
Ns4人 、
運転兼事務 1人 、十徐コミュニテイーセンター、
大 谷公民 館 の4ケ所 をまわったとそこでも、被 災子 の 方
仙 ノウ寺 、
清涼院、
・
の言葉が烏、
を詰まらせることも・
。「
誰 々がいたって?」「見つかったか?」「
家
…
ストレス、
運動不 足、
も薬も車も全部流されて 」。夜もあまり寝れていない、
不十分な食生活 による便秘 。ガソリンや車がなく病 院へ も行 けない現状が
あった。
3/20(日 )
この日は院内に残り外来対応だった。巡回診療には2チームでた.日曜日(元々
は休診 日) ということもあり外 来息者さんは少なめ。中には″
ぶ不全症状を呈
し検 査機 能が保 たれている病 院へ 救急搬 送す る方もいた。本吉病 院 で
レントゲンなどもできない状況だった。
は血液検査 、
昼 頃に突然 、沖縄から総長が視 察に来 たときは嬉
しかったなあ。 外 来、訪間では暖房設備も不十分
な避 難所 生活 で風 邪症状 を呈 す る人も多か った。
使 秘 、皮 膚 症 状 もみられた。診療 後 の 処 方 薬 は
皆 移動手段 がない為 、各避 難所 で代 表者 の 方に
まとめて取 りに行ってもらえるよう配慮をした。
3/21(月)
朝 、この地域 に入っている他 の 医療 支援 チームと
の 会議 にT M A T 代 表 のD r が 行 ってきた。短 期
間 での 支援 チ ームが 多 くc 我 々は本音 病 院 の 機
能維持 に重 点をおいて、巡 回診療 で地域 の方 の
医療 ニーズに容える方針を変えずにということで話 はついたそうだ。こ の
日も巡 回診療 で2ケ所 まわり、
他2ケ所 に次 回診療 予定 のお知 らせをした。
電話 がほとんど機 能しないため、
事 前 連絡 が大 変重要となっていた。こ
の 日は2人の仲 間が、
任務を終え病 院を後にした。
3/22(火)
いつものようにミーティングを済まし、
8時から外来診療。巡回チームに分か
い
れる。 連体明けと う事もあり、
外来の列が途切れることはなかった診祭
室2つでも手が回らない状態とこの日は看護師4人が引き上 げ予定だった
が、‐気に4人 抜けると穴が大きいことから、
宇和島徳州会 の師長ら2人
が残ってくれることに。(ありがとうございました)最後 の挨拶に現地病院
スタッフが涙を流してくれる方もいたそうだ。一 足先に同僚 の官城 と後ろ
髪を引かれる思いで病院をあとにした。
17時 拠 点病院である仙台徳llSlhl会
病院に到着。1週間ぶりのシャワーに
・
感動 感激。普通の生活のありがたさをかみしめました。
'
19時半 東 京に向けて出発。高速の途中ガソリン不足で、
配達が来るま
で2時間程休憩所待機というアクシデントもあったが、
23日本M磐 東京 の
`
こみ上
ホテルに到着した。ドッと疲れと1可
功ミ
時に、
何か寂しさのような筆 予
`
っ
て
だろ
1時間程
、
ら
げる。
携が必要だと
も
と
│。
身を
感じ
う
居
だ
までま キ
■つ
ホテルヘ戻って各 部屋下曝│り
酒屋で語り合い、
にうVIた│十‐
│
││ ‐‐ .■
者の方
:]皆
々
挙
‐
哲
1‐ │
1430の飛行機で沖縄ふ=‐
9時起床◇昼食を済ませ、
鶴魯ま署夢計培暑暑
Sを 告]iS岸
│1眸 11°
・ 翌朝、
・
の
1■
こ
30禅難,こ
だっ
たよ
7時半 ミーテイ
到着。
普通
風景がやけに
.
巡回診療組に
、
素敵
来担当、
分かれる
外
。
ー
ィぞ 外
?ョrま
‐ ―│ .
f i ―
‐
‐
i l ■= │
来担当だった。患者数は50名以上。救急車での搬送受け入れも‐件あ
った。主な外 来者 の内容は、
風 邪症状 (下腿外傷 、
小児 の発熱、身
嘔吐、
体 の痛み、あと多 かったのが 津 波で内月
長薬をす べ て流 されてしまった方
達だ。かかりつ けのDr、病 院も津 波の被害 にあい何 の薬を飲 んでいたか
さえはっきりしないという現 】
犬
辺 リー 面 瓦 礫 の 山 で した
があった。ここ(本吉病 院)の
薬 局も機 能 してない。院 内に
おいてあるだけでは対応 でき
ないため、
歩 いて近 隣 の薬局
へ 薬 を取 りに 行 うで もらう。
入 院息 者 さんが1整!ん
どいな
った
を2i3人
くな
ず
為 、病 室
つの寝室とする。夜 のミーティ
‐
■ ■1 1
ゼ`
ろいろなことを感 じる事 ができた派 遣 でに
ンた。
普通の生活がいかに幸せか…・
』
『
‐
ということを強く感じましたさ―・
‐
1 ‐
│
│
後続で尋挫へ 向かう仲間がいまし発すそこで、
現地の状況を後続の人に
伝えることが僕らの使命だと考え、
久々の出勤をしました。そして、
現在中
徳にDMATチ ームを整備しようと、
昨年10月頃より県の担当者と調整中で
より意欲的に行動していきたいと思
す。中徳がDMATに 登録できるよう、
いましたま職員の皆様も御協力の程よろしくお願ヒ屯春す。
、
その家族。ずっと応援しています。
被災者の皆様、
心からお悔やみ申し上げます。
犠牲になった方々、
■
│
そ ろ そ ろ 蛍 が 見 ら れ る時 谷 と な り ま し た 。 子
ど も の項 、 毎 年 童 締 り に いか れ た 方 も 、 多 く い
ら っし ゃ る こ とで し ょう 。 ひ と 口 にま と い って
,
も 、 せ 界 ヤ で は 約 2 0 0 0種 類 が 確 認 さ れ て お
。
0
り 、 日本 には 約 4
種 類 が いる そ う で す 口木 で
、
か炊まず 数 日で 寿谷を ユ えてしま います 。
、
萱 の九 に つ いては 諸 説 あり ます が 一般 的 に
、
ス に光 って飛 ぶ のは プ ロポ ーズ の谷 図 と いわ
れ て います 。オ スは光 を 次 って飛び なが ら自分
、
の相 手を 採し メ スは 弱 いえを 発し て革 や策 の
、
、
上で オ スを待 ち お 互 いを 見 つけた時 に 強 い
。 が 多く
童
え を 発 し て谷 図を 送 り 谷 う そうで す
上 吹 かく
なり
、
、
め 8時 台 が ピ ー ク と
、9 を ぎ
時 過 ると
いか ら 徐 々 に 飛 び 始
ん
ど はあまり び ま せ
飛
。
0
年 後 7時 3か く ら
景 って いて
c
風の
、0
2℃ 以 上 の
風 のな い夜 で す
カ ヮ ニナ と いう 基 只
衆 ぶ のは
よ く 知 ら れ て いる のは ゲ ンジ ボ タ ル と ヘイ ケ ボ
タ ルで す が 、 6月 に清 流 で 見 か け る のが ゲ ンジ
、
、
の ほう で そ れ よ り 小 さ な ヘイ ケ は 7∼ 8月
に 口や 沼 な ど で 多 く 見 ら れ ま す 。 人 工 奏 殖 や 保
、
、
、
環 境 への配 慮 に よ り ■ 年 ま た 都 市 立 郊
強 い日 や 浴 え 基 む 口 な
護
のユ おで も 見 ら れ るよ う にな って き ま し た o
私 た ち が 日 にす る のは 地 上 を 衆 ん で いる姿 で
、
、
す が 童 は 一生 のう ち の ほ と んど を 水 ヤ や 土
、
。 ンジ タ を
ゲ
ボ ル 例 にとると
の十 で 過 ご し ま す
、
ま ず 卵 か ら ふ 化 し た あ と 、す ぐ に水 の十 の生 活
に 入 り ま す 。 そ の幼 虫 は
を 奈 べ て成 長 す る ので す が 、 法 の咲 く 季 節 にな
ほた る
.
蛍 と戯 れ る
ま た 滅 って いき ま す 。
、
童 が え る のは
ただ
文化 的
る と 、 雨 の次 を 重 ん で 水 ヤ か ら は い出 て 、
、
飛 ん で いる時 だ けで は
水塑
、
の姿 は 数 々 の歌 に 詠 ま れ る な ど
ま せん 。
。そ
の上 にも ぐ り ま す 。 そ し て上 の十 で 部 屋 を 作 り
あ り ま せん 。
症 卯時 や
、
幼
左 み つけ ら れ た 卵
女 が 睦 に上 が る 時 な ど
生活を共 にし てきた
萱
にも 愛 さ れ て き ま し た 。 今 年 は 久 し ぶり に 蛍 結
、
ど う し てえ る のか は よ
く わ か って いま せ ん が 、 お り お り にま は 幻 紀 的
り によ か け 、 に を 潤 し て み る のも い いか も し れ
昔 から 口本人 に好 ま れ
、
。
サ ナ ギ にな るた め の準 備 を し ま す
0日た と 、
そ れ から 約 5
つ
サ ナ ギ か ら 成 虫 へと
。
羽 化 し ま す 羽 化 し た て の成 女 の白 く て や わ ら
、3
、
日 程 た って 黒 く 回 よ る と よ う や
な 光 を 次 つので す 。
っと地 上 に虫 た ま で す が 、 成 ま に な った ら 水 し
か い羽 が
く 上 のヤ か ら は い虫 てく る ので す 。 そ う し てや
舟
が
記
ン
ル
/‐
ラ檬
4
│ ることも可能になつています。リウマチ月間の今月ぃi
l 関 節 リウマ チ につ いて詳 しくみていきましよう。r 」
こう し た 免 疫
、
異 物 が な い のに も か か わ ら ず 誤 って自 分 の身
、
いろ いろ な 症
体 を 敵 と み な し て攻 撃 を し か け
│ま た現在 では、治療法 が急速 に進歩 して、症状 を抑 え車
。
。
を す る 関節 波 を 分 泌 し て いま す
、
関 節 リ ウ マチ は こ の滑 膜 を 免 疫 細 胞 が 攻 撃
し て し ま い、 炎 が 起 こ る こ と で
します。
症
発
症
、
、
滑 膜 は ど ん ど ん増 殖 し や が て
側 には
ツシ ョン の働 き を し て いま す 。 ま た 関 節 包 の内
、
、
非 常 に薄 い滑 膜 が あ り 潤 滑 油 の役 目
ま れ てお り
の異 常 に よ って 発 症 す る 病 気 を 自 己 免 疫 疾 患 と
、
。
い い 関 節 リ ウ マ チ も そ の1 つです
、
骨 と 骨 の つな ぎ 目 であ る 関 節 は 配 鰐 営 に包
、
、
骨 同 士 の間 に は 軟 骨 が あ って ク
、
私 たち の身 体 には 外 部 から侵 入 し た ウイ ル
、
スや細菌 など の異 物 を排 除 す るた め に 〃
免疫 〃
どつき合う病気』というイメージが強いのではないで 十
30∼
50歳
代に多く発症し、
│
ギしょうか?しかし実際には、
関 節リ ウ マ チ と聞 くと、 『お年寄 万 の病 気i 千 一 生痛 姦 i
難 になる。
骨も少しずつ壊され
ていく。
る関節液などによって、
関節 はスムーズに動 く。
炎 症 が続 く と
、
軟 骨 や骨 に入 り こ ん で 徐 々 に 関 節 を 破 壊 し て
、
。
いく の です や が て 軟 骨 が 完 全 に な く な る と
、
骨 と 骨 が 直 接 ぶ つか る よ う に な る た め 関 節 を
、
曲 げ る のが 困 難 と な って 関 節 自 体 の変 形 も 起
、
。
こ り ま す ま た 進 行 す る に つれ て 関 節 の腫 れ
、
。
図 1︶
や痛 み は 激 し さ を 増 し て いき ま す ︵
、
、
関 節 リ ウ マチ の経 過 は よ く な った
一般 に
5ト
り 悪 く な った り を 繰 り 返 し な が ら 、 進 行 し て い
く と いわ れ て いま す 。 た だ し な か に は 、 急 激 に
骨 と骨の間のクッションと
なる軟骨や、滑膜が分泌す
状 を 引 き 起 こす こ と が あ り ま す
の真実
ついには、軟骨が完
全になくなり、直接
骨 と骨が接する。関
節 を曲げるのが困
さらに炎症 が続 くと、
滑膜 は増殖 し、軟骨
や骨に入 りこむ。軟
骨 は薄 くなり、骨 も
変形 を始める。
免疫 の異常 によって
滑膜が攻撃 され、炎
症が起 こる。軟骨や
と いう 仕組 みが備 わ って います 。 と ころが、何
期間門 ウマ干
`
ら か の原因 でこ のシ ステムに異常 が発生す ると、
― 学茅 学
か◆ 正常な関節◆
笛寄暫
関節液
境 的 な 誘 因 が 重 な る こと で
く 関 与 し て いる と いわ れ 、
、
症 状 が 起 こ って急 速 に悪 化 す る 場 合 や あ ま り
、
個 人 差 が 大 き い病 気
●あご関
関節
感染
そ こ に いく つか の環
、
発 症 す る こと が 多
発 症 の危 険 性 を 高 め る 要 因 だ と 考 え ら れ て いま
。
ノ
進 行 し な いケ ー スも あ り
称 に起 こる
②手や足の指、手首、足
首など、小 さな関節か
ら発症する
③腫 れは、触ると水枕のよ うに曳欠らか い
、
。
いよ う です 具 体 的 に は ウ イ ル ス や 細 菌 への
、
、
、
、
け が 過 労 や スト レ ス ま た 喫 煙 な ど が
す
●ひじ関節
。
だ と いえ る でし ょう
、
、
ま
こ よう
こ
な
な
る
た
の
の
が
か
ぜ
免
疫
常
異
起
、
。
そ の原 因 は ま だ は っき り と わ か って いま せ ん
、
自 己 免 疫 疾 患 を 起 こ し や す い体 質 が 深
●般関節
●ひざ関節 ―
ただし
暇口
か つて は ゆ る や か に進 行 す
に
、
◆朝起きた時に関節がこわばる
貿
東
熱やだるさが続く
◆イ
ほ
◆関節に腫れや痛みがある
図2
、
し ま う ー スが
な
さ
は ら
変
見
れ
れ
て
ケ
形
ず
放
置
。
、
多 い の です 外 見 上 の変 形 が 現 わ れ る の は
病
、
、
気 が か な り 進 行 し て か ら で こ の段 階 に な ると
、
関 節 の破 壊 は 大 き く 進 ん で お り 元 の状 態 に戻
、
。
そ こ で 関 節 の破 壊 が 起
●足関節
︱
︱︱トド
●足才
旨関
す こと は でき ま せ ん
子
基
鞠卜
壕
\
関 節 リ ウ マチ は
①全身の関節に、左右対
、
る と 考 え ら れ て いま し た が 実 は 発 症 し て か ら
、
2
も
間
の
む時期 だと
が
や
軟
年
最
が
破
骨
骨
進
壊
、
。
いう こと が わ か り ま し た と こ ろ が こ れ ら 初
、
、
関 節 の腫 れ は あ っても 明 ら か
\
●手関節
期 の段 階 で は
こ / L な症 】
☆に 注 意
こ る前 の早 期 に 関 節 リ ウ マチ を 発 見 し
、
治療を
。
始 め る こと が重 要 にな ってく る の です
、
お も に次 の3 つ の
関 節 リ ウ マチ の初 期 に は
よ う な 症 状 が 現 わ れ や す い の で、 見 逃 さ な いよ
う にし てく だ さ い。
●朝 起 き た時 に 関 節 が こ わば る
、
手が 開きにく い 身体を動 かしにく い﹂など
﹁
、5
。
1分 から 1時 間以上 続 きます 天気
。
の症状 が
、
せきなど ︶が
が 悪い国にひどくなるケー スもあります
●微 熱 やだ るさが続 く
ほか にかぜ の症状 ︵
のど の痛 み
。
みられないのに、ジ℃くらいの微熱が続き、だ
るさを伴 います
● 関 節 に腫 れ や痛 み が あ る
、
、
図 2 のよ う に 全 身 のさ まざ まな 関節 に 腫
、
。
れや痛 みが 起 こります な か でも 手 足 の指 や
、
、
手首 足首 など 小 さ な 関節 か ら始 ま る ことが
、
。
多 く な っています これら は 右半 身 の関節 に
、
左半 身 の 同 じ 箇 所 の関節 に も 認
症 状 が でる と
めら れ ると いう
を も っていま
特
徴
︵
左
右
対
称
性
︶
、
、
。
す 関節 の腫 れは 熱 っぽ さを伴 い 触 ると 水
。
枕 のような軟らかい感触があります
また進 行す るに つれ て、貧血 が起 こる場合 や、
、
動く と息 切 れ がしたり 呼 吸 が苦 しく な る間質
、
。
そ のほ か
性 肺 炎 を 合 併 す る こと が あ り ま す
6
こと も わ か って います 。 さ ら に近年 では、新 し
し て し ま いが ち です 。 早 期 発 見 ・早 治 のた
期
療
、 し
、
少 で も 思 いあ た る 症 状 が あ った ら
め には
回復 す る息者 さ んが増え て いる のです 。ただ L、
目 や 日 の中 が 乾 く シ ェー グ レ ン症 群 と い った
候
、
、
後 頭 部 ・ひ じ ・ひざ な ど に こ ぶ のよ
症状 や
ま ず は か か り つけ 医 に 相 談 す る こと を お 勧 め し
、リ
ウ マチ 科 な
これら の抗 リ ウ マチ薬 は、効 果 が高 い反面 、 副
うな点を心 がけるよう にしまし ょう 。
ま た関 リ ウ マチは、 日
ご し によ って
節
の
常
過
方
、
悪 化 し てし まう こと があ り ま す ので 左 図 のよ
わせて
、
いタイ プ のサ イトカ イ ン阻書 薬 が認 可さ れ 他
、
の抗 リ ウ マチ 薬 と併 用す る こと で 緩 解 にま で
ど 、 専 門 医 の いる 医 療 機 関 を 紹 介 し ても ら う と
ま す 。 そ のう え で必 要 が あ れ ば
う し り
き 、 リ ウ マト イ ド 結 節 が み ら
こ
な
る
で
が
。
れ る場 合 も あ り ま す ,
、
関 節 リ ウ マチ の初 期 症 状 は
いず れ に し ても
よ いでし ょう 。
抗 C CP
、
は っき り と 認 め に く いた め そ のサ イ ンを 見 逃
そ こ で併 用され るよう にな った のが
、
、
作 用も起 こり やす いた め 医師 の指 示 に従 って
、
。
服用し 定期的な検査をす る必要 があります
、
そ のほ か に 関節 の き を
働
維
す るた め の運
持
、
動療法 ︵り Aビ リ テー シ ョン︶や 関節 の変 形 が
、
進 んだ場 合 の手 術療 法 も あ り 個 人 の症 状 に合
、
。
適 切 な 治 療 を 受 け る こと が でき ま す
。
抗 体 を調 べる新 し い検 査 法 です 抗 C C P抗体
、
ら
き、
は 関 リウ
を
る
マ
チ
出
節
す
か
で
発
以
前
症
検
、
発症 が近づく ほど数値 が上 がる ことがわ か って
。
早期 の診断 に大 いに役 立 って います
ヽ
ようにする
◆憲部を冷やさなし
●治 療 法
、
関節 リウ マチ の治療 の基本 は 薬物療法
。
ま では、 おも に ステ ロイド
です ひと
昔
前
、
薬 や非 ステ ロイ ド性 消 炎 鎮 痛 薬 が使 わ れ
、
治療
関節 の痛 みや腫 れを取 り除く ことを
。
の目的とし て いました
ヽ
時は適直な運重
みを
◆痛みがなし
0年 の間 に、 関節 リ ウ マチ に関す る研究
こ こ1
、
が進 み 検査 法 も治療法 も 大きく 進 歩 し て いま
、
。
に 断 す る こと が
にな り か つて
す
早
診
期
可
能
、
は痛 みを和 らげ るし かな か った治療 法 も 今 で
、
は〃
関節 の痛 みや腫 れ 炎症 が な い状態 ヌ
緩解 ︵
を 目指 せ るま でになりま した。 そ の可能性 を高
、 し
、
め るた め に は
て
決
初 期 段 階 で治
放
せ
置
ず
。
療を始 めることが重要な のです
●検 査 法
、
問診 や診察 によ って 関節 リ ウ マチ に特有 の
、
症 状 があ るかを 調 べ さら に血波検 査 や画像検
。
査を行な って診断 します
甲
これま で の血液検査 では、免 疫 の異 常 によ っ
し か し そ の 、 根 本 の原 因 であ る免 疫 の
後
、
異 常 を 抑 え た り 関 節 の破 壊 を 遅 ら せ る薬
、
が 登 場 し て 薬 物 療 法 は 飛 躍 的 に進 歩 し た
、
。
の です そ れ が抗 リ ウ マチ薬 で 初 期 の段
、 り
よ 効 果 が高 ま る
階 から 服 用を 始 め れ ば
7
、
て発生す る リウ マト イド因 子 と いう 物質 を中
、
心 に調 べて いま した が ﹁
早期 に検 出 され るケー
。
スが約 0
5%と低 い﹂と いう 問題点 があり ました
・
≧
電
堅
基
卜
ン
ン
間をつくる
委◆安静にするD寺
強
│
学茅 学
―
範
つ華強づ
胃悌の員合がょ くなこ1…
と′
留 つた ら
‐
F t ヨ 百志 摂
品
く款
麟
回御 こ効果 があ ることが よく知
8隼
啓
ご
管
〕
祢
系
雪
言
塁
見
樹
唇
写
登
「
雷
准
控
廷
孟
健
庭
替
誓
楢
呂
系
指
塁
ま
た
、
緑
占
占
。 号
〕
言
号
テ
ン
こ
色
皇
苦
武
雷
雪
温
唇
岩
│:昌
香
呂
採
客
苫
言
と
】
砦
客
予
高
越
iヒ
昂
ほ
辱
昌
橋
塁
魯
〕
け、働 きを活発にする作用があ ります。
つくりお
(2人 分)
…
…
… 1束 (100g)
にら
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
100g
長 いも …・
材料
◇E秩皆
凝軽[│
糸 が き ………… … … 適宣
えた熱湯でゆで、冷
1 に 引 よ塩をカロ
水 にとつて冷 ます。水気を しぼ
って4cmの 長さに切る。
威 長いもは、せん切りにする。
懇 器に1と2を盛りつけ、◇をかけ
て糸がきをちらす。
※長 いもは、キ ッチンペ ー パ ー を敷 く
とせん切 りしやすいです。
☆はラッキースポット
ラッキーポイン ト
◆│よ
西洋占塁術 りんね
幸
周 りの人の気持ちをよ く知る ことがキ ー ポ
イン トです。ますほ聞き上手 にな りま しょ
う。スポー ツで汗をかいて リフ レッシュ !
4/19
☆ 森林 ◆ ば らの花
3/斜
器
るのですが、思いがけな
お う し 座 気力│よ
充実 してしヽ
展開に、心が ついていけないこともあ り
■│ │ 1 4 / 2 0 しヽ
載機
さ を り座 疲れ がた ま って しヽ
ますが、気持 ち まで落
1 0 / 2 3 ち こん で はダメ。気分転換 や、休息 をの
;
んび りとりま しょう。柔軟さを忘れすに。
11/21
パー
S
そ う。冷静な半」
断が幸運のカギです。
5/20
シルパーベ ンダン ト
★ 住宅街
たご座
8ヽ
すみな行動に気をつ │す
なが ら、少 しす
軽│よ
つ人脈を増や してしヽ
きま しょう。身体の冷
えには、気をつ けて くださしヽ
。
‐
il・ 7/22
★ 初めて行 くお店 ◆ パスソル ト
かに座
餅
韓 ‐ ?2
いて座
ル
◆
こみが激 しいと、 自分 自身 、身動 き
思 しヽ
がとれな くな ります。客観 的 に見 る くせ
をつ│ ナ
てください。
畿││を
伝
♀
☆ 遊歩道
や
ン
5/21
;
6/21
★ 図書館
◆
ラ ッキ ー な ことがあ つた ら、周囲の人たち
と幸せを分 け合いま しょう。そ うすればあ
なた自身、さ らに輝きを増 します。
★ CDシ ョップ ◆ ク ッキー
プライベ ー トで楽 しい ことが続きますが、
今 やる べ き ことを後 回 しに しないよ うに、
気をつ けて 1金 運も安定 してきます。
☆ 公園 ◆ ス ニー カー
◆
家庭料理
ぎ座
太陽の光 か らエ ネル ギ ー を受 けと りま し
1 2 / 2 2 ょう。足元 に気 を つ けて 、小 さなケ ガ に
1
;
注意 して ください。出会いほ期待大 !
1/19
★ 演奏会場
◆
八ン ドタオル
元々パ ワフルなあなたですが、空回 りにな
で、今
7 / 2 3 らないよ うに。刺激 を求めすぎなしヽ
;
の 自分を大切 にする時です。
8/22
★ 静かな場所 ◆ イニ シ ャルチ ャー ム
みずがめ座 決断を急がないで、今の時期│よじっくり考
お と め 座 自分 自身の魅力を信 じて、行動 して くださ
ー
ー
.
8 / 2 3 い。ゆ つくリペ スですが、本来の パ ワ
うお座
穏やかな運気です。周囲の騒音 に引 つぱ
ように して、自分の生活を第 一
2 / 1 9 られなしヽ
し し座
=│
;
9/22
や落ち つきを取 り戻 していけるで しょう。
★ ドラ ッグス トア ◆ 牛肉
‐
‐
■‐
1/20
S
2/18
;
3/20
えてみま しょう。迷 つた 時は、信頼できる
人 に相談 してみて ください。
☆ 友人の家
◆
パワース トー ンブレス
に考えてください。 .
スルーム ◆
★ メヽ
コッ トンの服
一
窪謁
藤
線1鞠
癬礁
「身体 を動かす ことは健康 にいい」
と解 っていても、なかなか実行 には移
せな いものです。まずは、 自宅ででき
る簡単なス トレッチや エクササイ ズか
ら、始めてみませんか。あなたの健康
づ くりに、ぜひ役立て て くださ い。
おうちで
障
一
―
―
準
ンン轟
醒襲遼
上半 身 の 緊張 をほ ぐす
一
●効果 U P の ため! こi
長 時間デス ク ワー クを続 ける と、肩 、首 、わき、
背中の筋 肉な どが固 くこ つてきます。上 半身全体
の血行 をよ く して、1 国 の疲れを解消 しま しょう。
入浴後 に行な うと、さ らに効果的です。
③
両手 と両 ひ ざを肩幅 に
開 いて 、四 つん ば いの
姿勢 を とる。背 中 の 力
は抜くようにする。
患 を ゆ つく りとB l きな が ら、
床 の上をはわせ るように、両
手をできるだけ前 に伸 ばす。
④
⑤
無理 がないような ら、ひたいを
床 につける。肩 、首 、わ き、背
息を吸 いなが ら、両手を肩 の ラ
イ ン上 まで 、左右 に大 きく広 げ
る。次 に、患を止 きなが ら、ゆ
つく りと顔 を左 に 向け、首 と肩
の筋肉を伸 ばす。動作 が きつい
場合 は、顔 の動 きは しない。
中が気持 ち よく伸び ていること
を意識 しなが ら、 しば らくそ の
ままの姿勢 を保 つ 。
ひ と呼吸いれて、次は胸 とわ
きを床 につけるような気持ち
で、息をB l きながら少 しずつ
身体を沈 めていき、肩を伸 ば
す。
⑥
しばらく静止 したら、顔を反
対側に向ける。そのあとは顔、
手 の順 で④ のポ ー ズに戻 し、
③ → ① へ と逆 の 順 序 を た ど
る。ここまでを 1セ ッ トとし、
ゆ つくりと3∼5回線 り返す。
モ農
D A
、
脳 の老 化 は 誰 に でも 起 こり ま す が 問 題 と な
、
。
そ れ が病 的 なも のであ る かど う か です
る のは
、
、
認 知 症 と は 脳 に何 ら か の障 害 が起 こり 記 憶
、
力 や判 断 力 が著 し く 低 下す る こと で
日
生
常
活
、
に大 き な支 障 を き たす 状態 を い いま す 。 いわ ば
″
。
病 的 な ボ ケ〃と いえ るも のな のです
、
認知 症 には お も に
脳 出 血 や脳 梗 塞 が 原 因 で
、
脳 全 体 が 萎 縮 し てし
、
認 知 症 の完 全 な 治
、
。
度 に は 格 段 の差 が あ り ま す ま た 本 人 に は
も の忘 れ を し て いる自 党 が な い のも 、 大 き な
。
、
特 徴 です 認 知 症 を 早 期 に発 見 す る た め に は
この ″
病 的 な も の忘 れ ″に気 づ く こと が ポ イ ン
ト な の です 。
残 念 な が ら 現段 階 では
、
。
療 法 は 見 つか って いま せ ん そ れ でも 病 気
、
症 状 の改 善 や進 行
の研 究 は 日 々進 ん で お り
、
護 サ ー ビ ス や成 年 後 見 制 度 を 利 用 でき る た め
、
お年 寄 り の
ご 家 族 の気 持 ち に余 裕 が う ま れ
、
記 憶 障 害 以 外 にも
。
情 緒 安 定 にも つな が る こと でし ょう
、
左 図 のよ う
認知症 は
現
、
、
。
な 症 状 が 認 め ら れ ま す こ れ ら が 4 5個 以
、
っ
に
上 あ てはま り そ れ が
て目
半
年
前
比
べ
立
、
、
、
、
精 神科 神 経科 神 経 内 科
てき た 場 合 に は
□ 夜ヤ に足 きだ して騒 いだ
新聞やテ レビを見な くな つた
単純 な計 算 の 間違 い が多 くな つた
も の忘 れ 外 来 ﹄を 設 け て いる 医 療 機 関 な ど で
﹃
。
ぜ ひ診 断 を 受 け る よう に し てく だ さ い
□ 料理や散歩な ど、 日課 を しな くな つた
□ ささいな ことで怒 りつぽくな つた
□ 時間や 日付 が不確 かにな つた
□ ぼんや りと している ことが 多 い
□ 以前 よ りだ らしな くな つた
を 遅 ら せ る 薬 も 次 々 に 開 発 さ れ て いま す 。 治
由 同 じことを何度 もい つた り、聞いた りする
□ 慣 れている場 所 で、道 に逃 うよ うにな つた
□ 頻繁 に物 の 名前がでて こな くな つた
国 以前は関に があ つた物 事 に、 興味 を示 さな く
な つた
起 こる脳 血 管 性 認 知 症 と
。ど ら
も、
ち の場 合 に、
療 は早く 始 め る ほど右
、
お年
効性 が高 いので
寄 り 本 人 の自 党 だ け で
、
なく
ご家 族 など 周囲
、
いち 早 く 記 憶
ご本 人 が将来 の
認 知症 の兆候 に ご注意
ま う ア ル ツ 八 イ マー 病 の2 つのタ イ プ が あ り ま
す
次 に挙 げ た よう な 本 質
、
息 者 さ ん には必
同じ
の人 が
。
障 害 に気 づ く こと が 重
要 だ と いえ ま す
、
ま た 治 療 の面 だ け で
、
早 期 に発 見 でき
なく
れば
人生計 画 を決 められた
り 、 ご 家 族 の介 護 負 担
を 大 き く 軽 減 す る こと
↓ざ す
も可能です。早めに介 生
至w
□
□
□
□
□
置き忘れや、 しまい忘れが 多 くな つた
水道 の蛇 口やガス栓 の しめ忘れが 目立 つ
貴重品が盗 まれたとい つて騒 ぐ
□ 薬 の 管理 がで きな くな つた
中 核 症 状 ︶が みら れ
的 な症状 ︵
。
ず 現わ れ る異常 です
。
、
、
今 が い つか ど こに
新 し く 経験 した こと を 忘 れ る
① 記憶 障害 ︵
ことを繰 り返 す ︶
自分が 誰か
② 見当 識障 害 ︵
いるかが 不確 か にな る︶
順序立 てて考えら れ な い︶
③ 判断力 の低 下 ︵
、
こ のう ち ま ず 初 め に現 わ れ る のが 記 憶 障 害
も の忘 れ︶です 。 た だ し 認知 症 の場 合 は、″
︵
年相
、
応 のも の忘 れ ″と は違 い 体 験 し た こと の全体 が
、
。
す っぽり と 抜 け 落 ち てし ま いま す 例 え ば 朝
、
食 のお か が いだ な いと いう 度 ではなく
ず
思
程
せ
、
朝 食 を 食 べた こと 自 体 を 忘 れ てし ま い そ の程
認知症 の早期発見 のために
10
゛
室
ヘ ルパ ンギ ー ナ
どんな病気】
【
お もにA 群 コクサ ッキー ウイ
ルス を原因 とした、夏の問か ら
秋口にかけてはやる夏かぜの一
種 で、乳幼児 に多 くみ られます。
ただ、原因 となるウイルスが数
種類あ るため、何回もかかって
しまうことがあ ります。
症状と経過 】
【
急 に39∼40℃の高熱がでて、
のどを痛がるのが特徴です。痛
みの原因は、のどの奥 の粘膜 に
はっした
赤 い発疹がで きた り、白いブツ
ブツした水疱がで き、それがつ
かな りの痛 みになるため、食事
また、の どが痛 いため、食事
どころか、水 も飲めな くなるこ を摂 りたが らないこ とがあ りま
とがあ ります。場合 によっては、 すが、ゼ リーやプリン、食欲が
つ ばを飲み こむこともで きな く あればおかゆや煮込み うどんな
ど、食べやす い もの を与えます。
な り、 よだれが多 くでた り、吐
きやす くな ることもあ ります。
脱水症 状 を起 こ さな い よ う
ただ し、熱 は 2∼ 3日 で下が り、 に、嫌がっても少 しずつでよい
の どの痛み も 1週 間程度で しだ ので、水分 を与 えて くだ さい。
いに治 まります。
離乳食 の場合 は、栄養面 よ りも
治療とケア】
食べ やす さを優先 しましょう。
【
高熱 との どの痛み以外 の症状
は軽 いので、脱水症状 にさえ気
をつ けていれば、病気その もの
はあまり心配 い りません。ヘ ル
パ ンギ ー ナ を治す薬 はな いの
予防】
【
つ
ひ
ま
ヘルパ ンギーナは飛沫感染す
るため、せ きや くしゃみはもち
ろん、なめたおもちゃの貸し借
りでもうつ ります。近所などで
で、熱 を下げた り、痛みを軽減 流行している時は、充分に気を
す る治療 が中心 とな りますが、 つけてください。
症状がでた ら医療機関で診断を
受けましょう。
こ
ごででGでで子ででで1
解熱剤 には鎮 痛 作用 もあ るの
ぶれるためです。最初は l m m く で、の どの痛 みが 強 い時 に処 方
ですが、数 日で 2 ∼ 3 m m ほ され る ことがあ ります。高熱が
らV ヽ
どの大 きさにな り、つぶれると で るため、 もし熱性 の け い れん
かいよう
が起 こ った ら、夜 間 で も受診す
黄色 っぽい潰瘍 にな ります。
ひ ど くしみるの も特徴です。 る必 要があ ります。
こ こが ポ イ ン ト
赤ちゃんが哺乳瓶を嫌が
るようであれば、スプー
ンやス ト回―で水分を与
えましょう。
お薬
砕 くことによって苦みやにおい
は、細 かく砕いて飲んで
錠剤 が飲みにくい3守
もいいの ?
が強くな り、飲みにくくな って
しまうこともあるのです。
したが って錠斉」
は 、特別な指
飲みこみにくいか らと 、錠斉」 ける腸溶斉」を砕 いて飲 む と 、胃
を砕 いて飲む人がいるようです 酸 に よ って成 分 が分解 され 、効
示がな いかぎり、そのままの形
で飲むのが基本です。
が 、これは間違 った飲み方です。 果 が半減 した り 、胃粘膜 を傷 め
には 、薬の効果がス て しようこともあ ります。
通常 、錠斉」
ー
ム ズに発揮されるように 、特
また 、長 時 間効 きめ を持 続 さ
ただし 、錠斉」
のなかには 、砕
別な力□工が施されています。そ
れを砕いてしまうと 、充分な効
きめが得 られなかった り、逆 に
富」
作用 へ とつながってしまうケ
ースがあるからです。
lplえ
ば 、胃で溶 けずに腸で溶
いて飲んでいいものもあります。
またお薬 によっては 、同じ成分
こなくすり
に替
せ る よ う に作 られ た お 薬 で は 、 の散斉」織 薬)や シロップ斉」
えることも可能です。どうして
場合 が あ り 、そ の特長 を充分 に も錠剤が飲みにくいようでした
いかすことがで きません。
ら、自己半」
断で砕いたりせずに、
さ らに1 よ、せ っか く飲 みや す 医師や薬斉」
師に相談するように
いようにカ
ロエされているのに、 しましょう。 ・
短 時 間で効果 が うすれ て し まう
■■
1ェ
い つt 靖 璃 い
ま す 。 食 べ か す 程 度 な ら ば 、 軽 い水
入 れ歯 に は
、
。
皆 さ ん は 入 れ 歯 を し て いる で し ょう か 入 れ 歯 に は 失 わ れ
、
た 歯 を 補 う 役 割 が あ り ま す が そ の役 目 は食 事 の時 だ け で
、
、
な く 社 会 活 動 に欠 か せ な い 実 顔 な ど の表 情 や会 話 の際
。
、
の発 音 の補 助 も 担 って いま す ま た 歯 の欠 損 に よ る 身 体
のバ ラ ン ス の不 安 定 さ も 入 れ 歯 が 補 いい 転 倒 や 骨 折 を 防
て
。
こと が わ か って き ま し た 日 々よ り よ い生 活 を 送 って い く
、
。
入 れ 歯 の手 入 れ を 見 直 し ま し ょう
誤囃性肺 炎 の
た め にも
、
で は 一般 的 な 入 れ 歯 と 手 入 れ 方 法 を
いろ いろな 種 類 が あ り ま す が
用 途 や 目 的 に よ って
、
ここ
中全 体 を よく 掃 除 す る よう にし ま し
ょヽ
つ。
リ スクが高 ま ると 考 え ら れ て いま す
、
、
ので 舌 ブ ラ シな ど を使 って 日 の
が汚 れ て いる場 合 も
入れ歯 の手入れ
歯 磨 き は毎 食 後 に し て いる方 が 多
が
、
いと 思 いま す が 入 れ 歯 の手 入 れ は
洗 い や ブ ラ ッシ ン グ で も 落 ち ま す
、
ど のよう に し て いる でし ょう か ? 口
入 れ 歯 を つけ た ま ま のう が いだ
、 っ
残 て いた 食 べ か
、
す が 日臭 の原 因 と な った り
石 は ブ ラ ッシ ン グ し た だ け で は 落 ち
、
ま せ ん ので
歯 科 医 院 で除 去 し て も
ら いまやしょヽ
つ。
、
ま た タ バ コや 茶 し ぶ も 汚 れ の原
。タ
バ コに 含 ま れ る タ ー ル な
因 です
ど の成 分 や 、 お 茶 や コー ヒ ー に 含 ま
したも
れ る タ ン エン が 付 し て
酸
着
化
、
。
の が 入 れ 歯 の着 色 を 起 こ し ま す
、 り
よ 丁寧 に
これ ら を 摂 取 し た 際 は
。
み て いき ま し ょう
、
歯 磨 き 剤 のな か に は 研 磨 剤 が 入
って いるも のが あ り ま す 。 研 磨 剤 を
、
つけ て磨 く と 入 れ 歯 に細 か いキ ズ
、
が つく こと が あ る の で 歯 き 剤 は
磨
、
。
あま
、
使 わ な いよ う に し ま す
また
。
磨 く よう 心 が け てく だ さ い
、
ま た 自 分 の歯 が 1本 も な いの で、
分 を 傷 め な いよ う に 気 を つけ
そ の際
り回 い
ブ ラシ も
を
の
毛
で
れ
入
歯
傷
つ
、
、
け ま す ので 入 れ 歯 専 用 のブ ラ シ や
プ ラ シ の柄 な ど で金 属 部
、 ら
さ
入 れ 歯 だ け 清 掃 す れ ば よ いと 考 え て
、
舌 や粘 膜 な ど に
に 洗 面 台 や 洗 面 器 に水 を 張 って洗 う
いる 人 が いま す が
。
歯 ブ ラ シを 使 チ よ う に し ま し ょう
歯洗浄剤 を使用す るとよい で しょう。
も 多 く の細 菌 が 存 在 し て いま す 。 舌
1ご飯を食べたら外 し、流水で汚れを落
とします。この時、歯磨き剤はつけずに、
自分の歯と同じようにブラシで磨いてぐ│
ださい。
‐
■
│
2 夜眠る時も外 して、水を張った容器の
中で保管してください。その際、入れ■
け で済 ま せ る と
繁 殖 し た り す る こと が あ り ま す
食 べか す や
。
雑菌が
。
歯
、
の中 に は 多 く の細 菌 や カ ビ が いま
。
す 入 れ歯 は レジ ン プ ラ スチ ック︶
︵
、
な ど の人 工 材 料 で で心 て い る た め
。自
りま
自
あ
浄
が
ん
の
作
用
分
せ
歯
以
、
。
手 入 れ が 重 要 にな る の です
上に
、
入 れ 歯 を 掃 除 し な いと そ こ に食
、
細 菌 が 繁 殖 し やす
べかす が たま り
く な って 、
歯石は
プ ラ ー ク ︶や 歯 石
歯垢 ︵
、
。
が付 着 しま す
細 菌 の死 骸 が 石 灰 化 し た も の です
ま た 汚 れ が た ま る こと で、 誤 味 性 肺
炎 の リ ス クも 高 ま る と いわ れ て いま
。
す
お も に食 べ か す や歯 垢 が 挙 げ ら れ
手人れ の テ 拷
12
一キ 二
一
に よる慢性 的 な刺激 や圧迫 に よって、
入 れ歯 があた って い る粘膜 な どが炎症 │
を起 こす もの です 。
‐
キ
一 〓 キ
一
il
き
、
日臭 予 防 や義 歯 性 日内 炎
。
性 肺 炎 の防 止 にも な り ま す
、
一般 に
、
誤味
0
浸 け る 時 間 の目 安 は 2分
、
、
汚 れ が ひ ど い場 合 は
程 度 です が
ひと
け お き を す る と よ い でし ょ
晩
浸
、
う 。 ま た 洗 浄 剤 の使 用 後 は 入 れ 歯
、
を よ く 洗 って 完 全 に 洗 い流 し て か
ら 使 用 し てく だ さ い。 洗 浄 剤 が 残 っ
、
、
粘 膜 に炎 症 を 起 こし た り
ば気 にな らな くなるので、それ まで│よ
辛抱 して く
れた
ださしヽ
。 また入れ歯 │よ
、落 とす と欠 けた り書」
り、ス クラプがゆがんだ りするので、取 り扱 いに
│よ
。
充分注意 して くださしヽ
歯 ぐきの状態 は、常 に変化するものです。その
ため入れ歯 も、1度 作れ ば一 生使える としヽうわ け
ではあ りません。定期的 に点検 を して、状態 に応
じて直 して しヽくことが必 要 にな ります 。た だ し、
装着する時は、必す入れ歯を水で濡 らして回の
中に入れ、食事の際│ よ
何でも好きなものを、少 し
すつ時間をかけてゆ っくり食べ るように してくだ
さしヽ
。初めは違和感があると思しヽ
ますが、入れ歯
ヽ
を入れ続けてしると、回の中がその形態に1 反
応し
ヽ
てし くので、個人差はあ りますが、1 か 月ほどで
やすくなつてしヽ
くで しょう。
徐々に使 しヽ
の歯 を使用 してしヽ
るか らなのです。 しば らくすれ
入れ歯 の使 い始めに注意する こ と
て いる と
味 覚 障 害 の原 因 と な る こと も あ り ま
、
。
す の で 注 意 が 必 要 です
も し 入 れ 歯 洗 浄 剤 を 使 用 し ても 、
、
歯科 医院を
汚 れ が落 ち な い 合 は
場
。
受 診 し てく だ さ い
革= てく だ さ い。
。
叫 入 れ 歯 は 日 の中 で う も の で す
使
、
対
っ
る
た
わ
は
で
れ
入
れ
湿
歯
環
境
使
乾
、
、
!
燥 に 弱 く 適 切 に 保 管 を し な いと
。
い
ひ
び
れ
や
変
が 起 こり ま す ひ び
割
形
、
h 割 れ や変 形 は 装 着 感 や快 適 性 を 著
し く 損 な う だ け で な く 、 義 歯 性 国内
、
︲ 炎 の原 因 に も な り ま す の で 外 し て
︱
いる 時 は な る べく 水 に浸 け て保 管 し
誤嘘性肺炎 は、 回の 中 の細菌 な どが誤││
って気管 に入 り、肺 に炎症 を起 こ した│
もの です。寝 て いる時 に唾 液 を誤嘘 しt
睡液 に含 まれる細菌 に よって も引 き起
こ され ます 。 の ど周辺 の筋 肉 の 表 えな
ど、味下機 能 の低 下 した高齢者 に多 く
み られ ます。
i
一 , 一
一
中
一一 キ
一 キ ニ
◇ 義歯性 国内業
デ ンチ ャー プラ ー クや、入 れ歯 の装着 │
、
と 落 と し ても 割 れ な い の で安 心 で
で は 誤 味 な ど を 引 き 起 こす こと が あ
。
り ま す 。 た だ 、 就 な 時 に入 れ 歯 が 入
す と く に部 分 入 れ 歯 は 汚 れ が た ま
り やす いた め 、 スク ラプ ︵
って いな いと 、 ど う し ても 達 和 感 を
同定 バ ネ ︶
、
、
や ス ク ラプ の つけ 棋 ま で ブ ラ シ で
感 じ る と いう 方 は 医 師 に相 談 し て
。
。
み てく だ さ い
汚 れ を 落 と し てく だ さ い
、
入 れ 歯 を 磨 いた あ と に指 で触 って
夜 眠 る 時 は 外 し て水 を 張 った 容
、
、
、
み て ち ょ っと ぬ る ぬ るす る場 合 は
器 に保 管 し 入 れ 歯 を 外 す 時 間 を 作
本
4時 間 ず っと 入 れ 歯 を
り ま し ょぅ 。 2
細 菌 が ま だ 残 って いる 証 拠 です 市
し て いる と 、 入 れ 歯 が 密 着 し て いる
販 の入 れ 歯 洗 浄 剤 の使 用 を お す す め
、
、
しま 。 日
し ても
で し
歯 ぐ き の粘 膜 が 疲 れ て し ま い 悪 影
す
用
す
毎
使
結
構
、
。
そ こま で ぬ る ぬ る 感 が な け れ ば 個
響 が で る と 考 え ら れ て いま す つけ
、
︵
︶
っ
し
な
ぱ
原
因
で
人 の ペ ー ス で使 用 し てく だ さ い 洗
が
粘
膜 の痛 み や 出
、
、
、
血 日臭 味 覚 異 常 小 さ な 入 れ 歯
浄 剤 を 用 いる こ と で効 果 的 に 除 菌 で
︱
対 r i
一
一
一
オ
一
一
す
一
一
中
一
一
二 一
一
十
一
一
二 一
二 一
一
≡
一
一
一
!
二
一
一
二︱
卜 〓 一十
〓
◇ デ ンテ ゃ … プラ ー ク
‐
食 べ 物 の残 りかす と、 それ を栄養 と し
て い る細菌 、 そ して その か す の 国 ま り│
が 入 れ歯 につ いた もの です 。 と くに入
れ歯 を装着 した時 に あたる歯 肉面 は 、│
カ ビ (カ ン ジダ菌)の 温床 とな りや す
く、回 の 中 の状態 が悪 くな った り、義│
歯性 国内 炎 の原 因 ともな ります 。
=添 幻対と0亜 】
【
・
早)VCツ C」 平l習31tl?gマ c首 )身 業田呈 0:最
(「
13
l
◇誤 鴎性肺 Xx
tl
li
11
li
││
卓│
nヘルス ・アツプ ・ノー ト
入れ歯の音も気になると思しヽ
ますが、これは、 痛みや異 常を感 じても、 自分で肖」つた り曲げた り
よ く噛めるように陶器や レジン ( プラスチ ック) せす、必す歯 科 医院を受診 して下さしヽ
。
` `
新 ネ猟 車 醸
も違
簿
かじま ただり 横浜市立大学
中島 温 (な
皆様は じめま して。横浜市立大学出身の中島 温 (な
か じま た だ し)で す。このたび何とか医師国家試験を
ただ く
合格 し、中部徳州会病院にて 2年 間研修させてしヽ
ことにな りま した。よろ しくお願い致 します。
横浜で生まれ育 つた 自分にと つて沖縄は未知の世界で
す。仕事の画でも知識や技術が非常に未熟であ り、人間
、皆様にこ迷惑おかけするだ
的にも青二才である自分│よ
けではなしヽ
かと不安な気持ちで一杯にな つてお ります。
しか し昨夏に見学に伺 つた際 に、病院全体の温かい雰囲
気を感 じ、ぜひこの病院で医師としてのスター トを切 ら
せていただきたいと思いま した。今ようや くそのスター
トに立 っています。
今、沖縄だけでな く日本全体が大変な時期であ ります。
こうした時に医師と して、社会人と して第一歩を踏み出
、少々の困難にへ こたれているl限
すとしヽ
うこと│よ
などな
しヽ
としヽ
う、社会か らの強いメ ッセー ジなので│よ
なしヽ
かと
でな く、喜びや期待
思 つてお ります。不安や責任感だ│ナ
一
にも胸 杯であ ります。これか ら先どんな時でもこの 国
の気持ち、初心を忘れす 国々精進 していきたいと思しヽ
ま
す。こ指導こ鞭撻しヽ
ただけますようお願しヽ
申 し上げます。
ぇはら たくみ)琉球大学
上原 卓 実 (ぅ
私 は平成 2 3 年 度 4 月 よ り、中部徳 洲会病 院で初 期研
ただ くことにな りま した。私 が この病院 を
修 をさせてしヽ
、大学 6 年 次の とき に見
初期研修 の場 と して選ん だの │ よ
、そ こです こ く衝撃的な印象 を受 けた
学 をさせても らしヽ
か らです。私 は多 くの病院 を見 させても らったわ けで は
あ りませんが、それでも中部徳 洲会病院で働 く先生方の
、他の病 院 と│ よ
姿勢 │ よ
確実 に異なるものである と感 じま
した。仕事量 │ よ
断然多 く、 とても辛そ うなのですが、ど
こか楽 しそ うで、誇 りを持 つて働 しヽ
てしヽ
る先生方 に感銘
を受 けま した。また、厳 しくも熱 く指導 して くださる先
生方がしヽ
てとても良い雰囲気の職場だと感 じま した。私
4月 か らそ うい った先輩方 についてしヽ
│よ
けるか、今のと
ころ不安がすこく大き く、自信もあ りません。おそ らく
多 くのことで迷惑をかけ、ミスを して しまうこともある
と思しヽ
ますが、この二年間の初期研修で、少 しでも先輩
方に近 づけるように、一生懸命 くらいついて行きたしヽ
と
思います。また、二年後、大きく成長 し、患者さんのた
一
めに働 くことのできる医師になれるように 生懸命がん
ばりたいと思いますので、どうぞよろ しくお願いいた し
ます。
切 けし
ヽちろ〕 琉球大学
泉 憲 一朗 (ぃ
私は沖縄生まれの沖縄育ちです。その為、大学6年の夏頃
までは、初期研修の2年 間だけでも若いうちに内地へ出て沖
一
縄以外の生活を経験 しようと意気込んでしヽ
ました。その
“ "で 方
で、医師としての最初の 2年 間│よ
何よりも先に 体
医療
を覚えたい、としヽ
う思いもありました。自然と見学する病院
も救急救命の強い病院だけを選んでしヽ
ました。ポリクリも終
わリマッチングシーズンに差 し掛かつた頃、『
地元だし、せ
めて全国的にも初期研修先として名の知れてしヽ
る沖縄県内の
│よ
病院も 1か所くらしヽ
。
。。
』と思い立ち、実家から車で 5分
の中部“
会病院を見学し
てみることにしました。因みに中
徳洲‖
"と
の噂│よ
徳の スーパー野戦病院
耳にしていました。
私│よ
中徳の見学が終わつた時に F内地│よ
初期研修終わつて
からでもいしヽ
かな∼』と思うようになつてしヽ
ました。洗脳に
あつたかのような変わり8ヽ
りに自分自身でも鷺きでした。中
徳には医師として駆け出す重要な 2年 間で、私を自分の持つ
医師としての理想像に近づけることのできる環境が揃つてしヽ
るように感 じたのでした。
てしヽ
未だ働き始める前の段階でこれを書しヽ
るので、重々承
すの中徳の激務具合も、実際に働しヽ
知 している│よ
てみると、
私の想像を軽く超える、としヽ
うことになるかも知れません。
それでも自分の成長に繋がることを信 じて日々頑張つていこ
ます。
うと思しヽ
ちろ〕 否林大学
宇野 研―郎 oのけんし
│よじめま して。東京の三鷹市にある杏林大学か ら来ま し
た宇野研―郎と申 します。
学生時代か ら研修医ブログやスマイルスマイルを読んで
いたので、つしヽ
にスマイルスマイルに記事を書かせてい
ただ く事を非常に光栄に感 じてお ります。
初期研修医の意気込みのタイ トルで文章を依頼され記事
を書しヽ
てしヽ
ます。意気込みにつしヽ
て書しヽ
ていたのですが、
文章に力を感 じす、何か薄 つぺ らな内容にな って しましヽ
ま した。何度も書き直 した りして、「
行動で示すタイプ
だか らな ∼俺 は。文章苦手 」なんて思 つてい たのです
が。。。入社前に伊波院長が仰 られていた言葉を思い出 し
ま した。 「
だなんてい っているが、
今年の研修 医は熱しヽ
とんでもない。全然大人 ししヽ
よ。1期 生の方が凄か つた。
もっと大ボラでもしヽ
いか らいわなきゃ。いった らやる し
かないんだか ら。有言実行 にするのは自分。
」 と。もつ
ともな言葉で したので、こうな つた ら紙面で証拠に残す
形を選択 します。
頑張るのは当た り前だか ら、国に出 していうほどのこと
ではなしヽ
。その上で患者さんに何が必要か考え、行動 し、
医療人と してのプロフェッシ ョナルを磨 く。シンプルで
すね。これ ぐらいが俺好みの意気込みですが、これ ぐら
しヽじゃホラにな りませんね。俺が院長になる │これは吹
きすぎですかね。どうぞみなさまよろ しくお願しヽ
いた し
ます。
川満 栞津貴 ぃゎ:ゎ なつき)琉球大学
どこの病院 ? と 聞かれ , 中 部徳洲‖
初期研修│ よ
会病院だ
よ。と答えるとイメー ジに合わなしヽ
と言われ続けてきま
した川満です。
“
中部徳洲1 会での研修│ よ] 年 目に詰め込んで 1 2 年 目では
それを自分で考えて実行 してしヽ
くことで国めて , 0〕年 目
では 1 人立ちでき るようになることが 目標だよ。 スタ
ッフの先生のこの言葉で , 早 く動けるようにな りたかつ
た私は中部徳洲‖
会病院で初期研修をすることを決めま し
もりり
ゅう
し
ちろう
友利 隆―郎 (と
)広島大学
こんにち│よ│四月一日より、中部徳洲会病院に研修医とし
て入職させてしヽ
ただきます、友利隆一郎と申します │よろし
くお願いします │
正直に申し上十
ザまして、私、未だ全く学生気分が抜│ナ
てお
りません。遊びたいです、みんなでもつと飲みに行きたいで
す、バン ド組みたいです、海出たいです、くだらなしヽ
バカ話
でゲラグラ笑っていたしヽ
です。LOVESPEACEな 毎日が大
好きです。│よ
ぁ、どうしようもなしヽ
ですね
。
しかし、現実は、なかなわ`
それだけで│よ
よくなしヽ
ようです
ね。四月一日からは、私も中部徳洲会病院の一員です。一人
の研修医として、責任を持 つて医療に携わらなければなりま
せん。四月の半ばからは当直も始まると伺しヽ
ました。怒済の
日々が、これから始まってしヽ
ってしまうようです。しかし、
、一体 「
具体的に│よ
責任」 つて何なのか、「
決意」つて何な
のか、私は何も分かつてしヽ
ません。こんな、決意も甘く、先
のビジョンもあしヽ
まいで、自由気ままで適当で、何も分かつ
た。国家試験が終わ つた後で知識もほとんど抜けて しま
い ,実 習も ]年前とこれで“
研修 に入 つて大丈夫なのかと
不安ですが ,伊 波院長 に ヒ トが使える脳は30/o,不安
を抱 くとヒ トが使える脳は270/0になる。できるとい
う
'と
気持ちで臨めばヒ トが使える脳は330/0になる
言わ
れま したので ,で きるとしヽ
う気持ちを持続させて頑張 つ
ていきたしヽ
と思しヽ
ます。ます│よ
初期研修 2年 間お世話に
な ります。よろ しくお願い します。 ″
てない私ですが、苦しまれてしヽ
る患者さんを前にして、質 ・
量ともにより多くの医療が求められてしヽ
る目の前の現場にお
しヽ
て、泣き言を言つてしヽ
る時間はなしヽ
な、ということくらい
は、幸しヽ
にも何とか分かつているように感 じます。これから、
日々、勉強させて頂きます。医師として患者さんのお役に立
てるよう、中徳の一員としてスタッフの皆さんのお役に立て
るよう (せめて足を引つ張らないよう)、一生懸命がんばり
ます。
先輩の医師 ス タッフの皆様、たくさん叱つて下さい。そ
して、時には褒めて下さしヽ
、かわしヽ
がって下さしヽ(笑)。患
者さんのため、中徳のため、沖縄のため、精一杯吸収、成長
してしヽ
く所存です。一人間としても一医師としても未熟であ
るばかりな私ですが、何卒こ指導こ鞭撻の程、よろしくお願
い申し上│ザ
ます。
つきりいくぞ“ !│よ ろしくお願
研修医lre in中徳、思しヽ
しヽ
します │
ぉこし劇ナし)山田大学
大越 猛 (ぉ
は じめ ま して ! ツ ル ツル 頭 が トレー ドマ ー クの大越 猛
と申 します。人生大 き く遠 回 りしている うち に、3 5 歳
上 、使 い物 にな る よ う国 内で初 期研 1歩を受 けな くて │よ
な りませ ん 。そ こで 、医学 部の 5, 6年 生 の 頃 に、 ど
ばなつて しまいま した (汗)。今ようや く本当にや りた うせ な ら少 しでも 自分 の 理念 や 目標 に近 い病 院 で研 修
しヽ
な と考 えて研 修病 院 を探 し続 けて しヽ
たとこ
仕事 である医師 と しての第 一 歩を、大好きな沖縄で を受 けた しヽ
そ して中部徳洲‖
会で1よじめることができる ことに心 か ろ、出会 つたのが徳洲‖
会 グル ー プで した。
6年 生の4月 に実習 に うかがい、上級
ら感謝 しています。
中部徳洲会 に1よ
も し私が医学部 にス トレー トで進学 してしヽ
れば医学 医 │よもち ろん の こと、研 修 医の レベ ル の高 さ に圧 lalさ
るはすなので、実質 12浪 し れ ま した 。そ して さ らに感 動 したの が 、み な さん本 当
部を 12年 前 に卒業 してしヽ
にも 関わ らす 、患 者 さん に対 す る優 しさ を失
たことにな ります (汗)。この遠 回 りの期間が無駄では に忙 ししヽ
なしヽ
ことを祈るばか りですが、みなさんはき っと年寄 わ す 、互 い に対 す る気 遣 しヽを持 ち 、医療 に真 剣 で あ り
り研修医が どんな回 り道を していたか、多少 │よ
興昧を なが らも笑 いが 絶えな い 明 るい病 院である ことで した。
ますので、簡単 に自己紹介 それ まで │よ
持 つていただけるかと思しヽ
病 院 を見学 するた び に、 「この病 院 は ここが
したしヽ
と思います。
しヽ
い けれ どあそ こが イマ イチ かな」 と どれ も 一 長 一 短
私 は広島県で生 まれ、関東で育ちま した。最初 に東京 に思 え 、点 数 づ け して比 べ て は迷 つて い た の で す が 、
の私立大学で法学部 と法学系の大学院に通い、主 に国 中徳 と出会 い 一 目ばれ し、迷 しヽ
が な くな りま した。 あ
際法の勉強を していま した。その頃か ら、「
世の中に1よ ばた もえ くばな の か も しれ ません が 、 ここで惚 れた ら
一
紛争や自然災害な どで大変な苦労を している人たちが 100年 目、 緒 に働 きた い と思 え る仲 間や病 院 に出会
いるのだな」、「
ぜひそ う した人たちのため に働 きたい えた ことに感 謝 して 、精 一 杯 がん ば らせ て しヽ
た だ きた
な」 と思い、国際協力や難民支援を一生の仕事 と した い と思 しヽ
ます。
しヽ
と思 うよ うにな りま した。大学院を卒業後 、ペ シ ャ
まだ知識 もな けれ ば技 術 もな しヽ
未 熟者 ですの で 、患
ワール会 という医療や農業支援、井戸掘 り、水路掘 り 者 さん に迷惑 を か けて しまわな い か不 安 で い つぱいで
を行 つてしヽ
るNGOに 就職 し、 1年 間アフガニ スタンの す 。先 輩方 ど うぞ厳 しく指 導 して いただ けれ ば幸 いで
現地事務所の運営に従事 しま した。その ときの経験 が す 。 また 、 同期の 方 も職 種 を賢 つ す 、も しこ う した方
き つかけとな つて、 国際協力の具体的な手段 と して、
医療技術 を身 につ けて、 自 らの手 を動 か して現地 の
人々のために貢献 したいなと思 うようにな りま した。
そんなわけで、今でも正直いしヽ
ます とす ぐにでも海
外 に飛び出 したいのですが、日本で医師免許 を取る以
本年度は、7名の新入鵬
ど雰 富 亮 律?各 恐塁 麿 象 安増是 舌を ビ燿 曇 告把 宮昏泉
ししヽ
です 。 医師 と しての 最 毛大 デ 志期 間を中徳 のみ な
さん と共 有 で きる ことに感 妻 して 、 切心 と笑顔 を忘 れ
す走 り抜きたい と思い ます !
たしました。それぞれに自己紹介と今年の抱負を語ってもらいました。どうぞ宜しくお願いいたします。
朔 Vヽ
徳洲 会 の長編 ドキュメント放 映
「巨大病院の挑戦 ∼いの ちある限 り∼」
去 っ た4月 24日 (日)に BSllチ ャンネルで「
巨大病院の挑戦 ∼いのちある限 り∼」
が 放 映 され ま した 。 4 年 間 お よぶ 取 材 を通 して製 作 され た 徳 洲 会 の 長 編 ドキ ュ メ
ン タ リ ― 番 組 で 、 徳 ) H 会 の これ までの歩 みや
の
な どが 90分
にまとめ,
今後 展望
約
番組
ー
られ ま した。徳洲会 グル プでは、今後 も 「
生 命 だ け は平等 だ」 の理合 の下通進 し
て行 きたい と思 い ます。
お問 い合 わせ :地 域医療連携室 TEL098-937-1070(直 通)
15
むかし使った、楽 しんだシリーズ…0
・
■
轟
_f■
や られなが
文 明の利器 に追 しヽ
らも 、最 近 再 評 価 さ れ て しヽ
る、
夏 の風物詩 があ ります。すだれ
しか り、うちわ しが り、そ して
0三王王=:=王互1
虹
蟹
'6月
,
―
―
―
一
一
―
―
一
―
―
-7『
t
i iF 文
かや (蚊帳)も、その 1つ に挙│ザ
られるで しょう。
かや│よ
、蚊を防 ぐために室内
1868
1912
1926
江戸 1 明治 1 大 正 │
1989
昭和
1平
成
につるす箱形を した網で、おも
に就 寝 時に使われて しヽ
ま した。 期 にはほ とん ど使 われな くな っ
網 目│よ]mm四方ほどで、風 │よ
通
て しましヽ
ま した。 と ころが、 工
すが虫ほ通さなしヽ
、絶妙な作 り
ア コンや 殺虫 斉」
の人 体 へ の悪 影
にな つてしヽ
ます。本来、麻など
響 を考 え 、さ らに エ コ や □八 ス
の涼をよぶ素材が用しヽられてしヽ の 観点 も手 伝 つて 、電気 も薬 も
後阜
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ま したが、現在│よ
化学繊維でで
使 わな しヽ
安全 な かやが 、再 び見
きたものも多しヽ
ようです。
しヽ
る としヽ
ます。
直され始めてしヽ
下水道が整備され蚊が減少 し
よ電力不
今年 の夏 、東 日本 で 十
たことや、強力な殺虫斉」
の登場、 足 が懸念 され て しヽ
ます 。多少 の
否
またエ アコンの普及で窓を開け
寝 苦 しさ は エ ア コ ン に頼 らす 、
放 つ必要がな くなるなど、生 活
かや越 しに 自然 の風 を取 りしヽ
れ
環境の変化 によつて、昭和の後
てみてはしヽ
かがで しょうか。
右 に挙げた古典 の名前を、下の文字列のなかから探 して ください。作品名 は
一 直線上 に並んでいて、右 ◇在 、上◇ 、斜め上 、斜 め下
下
と、どの方向へ も
め
つても
は
いません
ます。文字
進
何□使
。最後に、見つからなか つた作品
構
の作者名を、A∼ Dよ り選んで答えてください。
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と
金
奮
,数
章 ざ え な お い うせ ほ か ち わ りで こ
よ毒
土
険と
A 口紫 式部
平成23年 6月 1日発行
編
集 制 作 :や メディクプレス社
B 口 紀 貫之
表紙イラス ト: 本郷けい子
ノ
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孝ん よう ( ゅ う
4 く らの そう (
こさんわか ( ゅ う
イ
デん ビものがた り
へ ヽヽけ ものがた り
C 口 吉 回兼好
記 事 の無 断転載 を禁 じます。
D口 鴨長 明
3べLプ の下 ↓
答えは1
め き と も ろ ん う く き ね ょた ん し
ひ ゅ さ げ の じみ ゅ うん い が と ず
ゅか にれ ょ うせ け しざ うの は さ
うん っ うお け ゅお お か が もつ り
りれ き び ん く と しん て わ じ く と
つ ち ん ま く らの そ う し っん も け
た み よ じ こ うな ほ く よ の げ き た
へ い け も の が た りそ い ん む ゃ こ
そ りいれ うで おな へ み ひ ま は ど
き ょ しん ほ に つ く こ げ ち う ご な
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