...

行政評価(内部評価)の実施結果

by user

on
Category: Documents
15

views

Report

Comments

Transcript

行政評価(内部評価)の実施結果
行政評価(内部評価)の実施結果
-平成 24 年度実施事業-
平成 25 年 6 月
名 古 屋 市
目
Ⅰ
Ⅱ
次
行政評価の実施にあたって・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1
1
市政を取り巻く状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
2
市役所の自己改革・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6
3
行政評価の活用による見直し・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 9
行政評価の実施概要・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12
1
行政評価の実施方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12
2
体系化について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 12
3
内部評価について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 13
4
結果の公表と活用・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 16
Ⅲ
事業一覧・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 17
Ⅳ
評価票・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・135
Ⅴ
資
料・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・349
Ⅰ 行政評価の実施にあたって
我が国においては戦後一貫して増え続けた人口が減少局面にあるとともに、世界
にも類を見ない速さで高齢化が進んでいます。
本市においても、近い将来、人口が減少傾向に転じるという大きな転換点を迎え
ると予想されています。人口減少社会に適応した行政運営への転換を図りながら、
超高齢社会の到来や、高齢単身世帯の増加などの社会情勢の変化に対応していくこ
とが求められています。
もとより、行政運営にあたって、常に組織及び運営の合理化に努め、最少の経費
で最大の効果をあげることは、地方公共団体の責務です(地方自治法第2条)。
本市においては、これまでも、計画的な定員管理や、外郭団体の見直し、資産の
有効活用等に努め、簡素で効率的な行政運営に取り組んできており、今後も、市役
所の自己改革に取り組んでいきます。
しかし、厳しい財政状況の中で、人口減少社会の到来など、市政を取り巻く社会
情勢の変化に対応するためには、限られた行政資源(人員・財源)を、一層、有効
かつ効率的に活用していくと同時に、将来においても持続可能な制度へと転換を図
っていく必要があります。
さらに、東日本大震災などを踏まえた市民の安全・安心確保のための取り組みを
進めるとともに、圏域をリードする大都市として、リニア中央新幹線の開業を見据
えた産業の強化や都市魅力の向上など必要な投資も行い、本市の施策の着実な実現
を図っていかなければなりません。
施策の実現を図るためにも、事業の目指すべき目標や成果を明確にするとともに、
その事業が施策の実現に貢献しているか等を点検・評価し、その結果を改革・改善
に結び付けていく必要があります。
本市においては、平成13年度から行政評価を導入してきたところですが、施策の
観点から事業を評価することや、評価の過程における透明性の向上、評価への市民
意見の反映が課題となっていました。
本来、個々の事業は施策を推進するための手段であることを踏まえ、施策の観点
から事業を評価することにより、効果の薄い事業は見直し、より効果の高い事業に
振り向け、全体として市民サービスを確保するという考え方で、事業の見直しに取
り組んでいかなければなりません。
そのためには、市民の理解と参画を求め、市民への説明責任を果たす必要がある
ことから、平成23年度より施策重視と公開市民参加の観点を取り入れた行政評価を
実施することにより、行政資源のより有効かつ効率的な活用を図り、信頼される行
政運営の実現をめざしています。
-1-
1
市政を取り巻く状況
(1)
人口減少社会の到来
我が国の人口は、平成 17 年に戦後初めて前年を下回った後、増減を繰り返してき
ましたが、平成 23 年 24 年と、2 年連続で大きく減少しました【図 1】。
本市においても、近い将来人口が減少局面に入り、平成 22 年から平成 52 年まで
の 30 年間で本市人口はおよそ1割減少すると推計されています。特に生産年齢人口
の減少は大きく、30 年間でおよそ 2 割減少すると推計されています【図 2】。
【図 1】
【図 2】
名古屋市の人口の推移
万人
228
226
224
222
名古屋市の人口の将来推計
H22:226 万人
H52:209 万人
約1割減
万人
百万人
129
250
128
200
127
150
126
100
人口
220
218
216
214
平成24年
平成23年
平成22年
名古屋市人口(左軸)
平成21年
平成20年
平成19年
平成18年
平成17年
平成16年
平成15年
平成14年
平成13年
212
125
50
124
0
生産年齢
人口
全国人口(右軸)
平
成
3
7
年
平
成
3
2
年
平
成
2
7
年
平
成
2
2
年
平
成
4
2
年
平
成
4
7
年
平
成
5
2
年
H22:149 万人
H52:116 万人
約 2 割減
(国立社会保障・人口問題研究所『日本の地域別将来推計人口』
(全国人口は平成 22 年国勢調査による推計人口)
(平成 25 年 3 月推計)による)
生産年齢人口の減少は、総所得の減少を通じて、税収の減少につながると考えら
れます。
本市においても、市税収入は平成9年をピークとして近年伸び悩んでいるなかで、
今後、人口減少の要因も加わることから、将来的に税収が大幅に改善することは期
待できないところです【図3】。
【図 3】
名古屋市の市税収入の推移
H9 がピーク
億円
6,000
5,000
4,000
3,000
2,000
1,000
0
平
成
6
年
度
平
成
7
年
度
平
成
8
年
度
平
成
9
年
度
(各年度歳入決算額による)
平
成
1
0
年
度
平
成
1
1
年
度
平
成
1
2
年
度
平
成
1
3
年
度
平
成
1
4
年
度
平
成
1
5
年
度
-2-
平
成
1
6
年
度
平
成
1
7
年
度
平
成
1
8
年
度
平
成
1
9
年
度
平
成
2
0
年
度
平
成
2
1
年
度
平
成
2
2
年
度
平
成
2
3
年
度
(2)
超高齢社会の到来
平成24年の本市の人口は226万人を超えています。そのうち65歳以上(高齢者)の
人口は約49万人となっており、本市の高齢者人口の割合(高齢化率)は、
「超高齢社
会」とも言われる21%を超え、22.1%に達しています(平成22年国勢調査を基礎とした推計)。
高齢者人口は今後も急速に増え続けると推計されており、平成52年には、本市の
高齢者人口は約71万人に達する一方【図4】、総人口は約209万人にまで減少すること
から、高齢化率は約34%に達する見込みとなります【図5】。
すなわち、現在、すでに、およそ「5人に1人」が高齢者となっていますが、今後
は、およそ「3人に1人」が高齢者になると推計されています。
【図 4】
80
万人
名古屋市の高齢者人口の将来推計
H22:26 万人
H52:32 万人
【図 5】名古屋市の高齢者人口割合の将来推計
約 1.2 倍
35.0
70
%
H22:21.2%
H52:34.1%
30.0
60
25.0
65~74
歳人口
50
高齢者人
口割合
20.0
40
15.0
30
75歳以
上人口
20
10.0
75歳以上
人口割合
5.0
10
0.0
0
平
成
2
7
年
平
成
2
2
年
平
成
3
2
年
平
成
4
7
年
平
成
4
2
年
平
成
3
7
年
平
成
5
2
年
平
成
2
7
年
平
成
2
2
年
H22:22 万人
H52:40 万人
約 1.8 倍
平
成
3
2
年
平
成
4
2
年
平
成
3
7
年
平
成
4
7
年
平
成
5
2
年
H22: 9.7%
H52:19.0%
(国立社会保障・人口問題研究所『日本の地域別将来推計人口』
(国立社会保障・人口問題研究所『日本の地域別将来推計人口』
(平成 25 年 3 月推計)による)
(平成 25 年 3 月推計)による)
高齢者人口の増加は、医療費を始め、高齢者福祉にかかる支出の増大をもたらし
ます。後期高齢者医療費の増加が予想されるとともに、75歳以上になると要介護の
認定を受ける人の割合が大きく上昇することを考えると(平成24年度版高齢社会白書33頁)、
介護に係る支出の増大も見込まれます。さらに、65歳以上人口における生活保護受
給者の割合は、全人口に占める生活保護受給者の割合よりも高くなっており(平成24
年度版高齢社会白書26項)
、これらの施策に必要となる費用の急激な増加は避けられません。
本市においても、すでに、医療費の助成や生活保護に要する経費などの扶助費は、
増加を続けています【図6】。
【図 6】
H12から比較
すると2倍以上
名古屋市の主な性質別歳出の推移
(平成
年度を100
100とした場合の推移)
とした場合の推移)
(平成1212年度を
220
200
扶助費
180
160
公債費
140
120
人件費
100
80
投資的経費
60
平成23年度
平成22年度
平成21年度
-3-
平成20年度
(「名古屋市の財政」による(普通会計決算))
平成19年度
平成18年度
平成17年度
平成16年度
平成15年度
平成14年度
平成13年度
平成12年度
40
(3)
「個」の時代の到来
社会経済環境の変化や価値観の多様化により、市民のライフスタイルや市民ニー
ズも多様化しています。
本市においても、未婚化・晩婚化が進むとともに【図7】、平均世帯人員は戦後一
貫して減少し、単身世帯は増加しています【図8】。
【図 8】
【図 7】 名古屋市の30~39歳男女の未婚率の推移
50.0
名古屋市の一般世帯数の推移
万世帯
%
110
100
40.0
90
80
30.0
男性
20.0
4人以上世帯数
60
3人世帯数
50
2人世帯数
40
10.0
女性
単身世帯数
30
20
平成22年
平成17年
平成12年
平成7年
平成2年
昭和60年
昭和55年
昭和50年
0.0
70
単身世帯
が増加
10
0
昭和60年
平成2年
平成7年
平成12年
平成17年
平成22年
(各年国勢調査における世帯人員別一般世帯数より作成)
(各年国勢調査における配偶関係別、年齢5歳階級別人口より作成)
単身世帯は、世帯員相互の支援が働かないことから、相対的に失業・疾病・災害
といった社会的リスクに弱いとされており、特に高齢単身世帯は、その他の世帯に
比べ、行政による支援がより必要となります。
(4)
公共施設の老朽化
本市の所有する公共施設は、昭和40年代から60年代を中心に建設が行われたため、
老朽化が進んだ施設が多くなっています。
市設建築物の建築経過年数をみると、30年以上を経過した建築物が全体の50%を
超えています(平成22年度末現在)
【図9】。
【図 9】
市設建築物の建設年度別延床面積
千㎡
600
築 30 年以上
50.1%
500
400
300
200
100
平成22年
平成17年
平成12年
平成7年
平成2年
(「名古屋市アセットマネジメント推進プラン」による
昭和60年
昭和55年
昭和50年
昭和45年
以前
昭和40年
昭和35年
0
(平成 22 年度末データ)
)
これらの施設の更新等に要する施設整備費は、長寿命化を進めた場合でも、概ね
40年間で約2兆9,900億円が必要と見込まれており、単純に平均すると、1年につき約
748億円を要することとなります。
-4-
(5)
PPP(官民連携)の浸透
行政と民間事業者等がパートナーシップを組んで公共サービスを提供する手法と
して、PFIや、公の施設の管理に関する指定管理者制度の導入などの制度改革が
進められ、PPP(Public Private Partnership)の考え方が浸透してきました。
本市においても、平成15年3月に「公的関与のあり方に関する点検指針」を策定し、
民間委託や民営化を進めてきており、指定管理者制度については、平成24年度末現
在で443施設に導入しています【図10】。
もはや、公共サービスを提供し得る者は、必ずしも行政機関のみではないという
認識が定着しつつあり、制度的にも、実態としても、民間が公共サービスを担う場
面が広がってきています。
【図 10】
名古屋市における指定管理者制度導入施設数
450
400
350
300
250
200
150
100
50
0
平成16年度 平成17年度 平成18年度 平成19年度 平成20年度 平成21年度 平成22年度 平成23年度 平成24年度
(各年度末の導入済施設数である)
※PFI:公共施設の建設や維持管理、運営を民間の資金や知識・知恵及び技術的能力を活用して行う制度。
※指定管理者制度:地方公共団体の指定を受けた者が「指定管理者」として公の施設の管理運営を行う制度。使
用許可を含めた包括的な管理運営を任せることが可能になるとともに、民間事業者を含めた多様な管理運営主
体の選定が可能となった。
-5-
2
市役所の自己改革
行政運営にあたっては、常に組織及び運営の合理化に努め、最少の経費で最大の効果
を挙げるようにしなければなりません(地方自治法第2条)。
さらに、市政を取り巻く状況を踏まえ、今後、確実に到来する本格的な人口減少社会
に適応した行政運営への転換を図りながら、超高齢社会や「個」の時代の到来などに対
応していくためには、徹底した行政改革に取り組む必要があります。
本市では、これまで、「新たな定員管理計画」「外郭団体のあり方」「外郭団体の徹底
検証」
「名古屋市アセットマネジメント推進プラン」
「名古屋市債権管理計画」等を策定
し、これらの計画等に基づき内部の改革に取り組んできました。
このほかにも、
「事務事業の見直しの視点・方向性」
(p353を参照)を活用することな
どにより、様々な観点による事務事業の見直しに取り組んできました。
今後も、最少の経費で最大の効果を挙げるため、引き続き、市役所の自己改革を推進
します。
(1)
職員定員等の見直し
本市では、簡素で効率的な行政運営に向けて、職員数の削減に取り組み、平成13
年度から平成25年度の12年間で、定員を6,084人純減しています【図11】
。
また、外郭団体等への派遣職員についても、平成13年度から平成25年度の12年間
で、749人純減しました。
この定員削減や職員給与の大幅な削減等の取り組みにより、職員の人件費につい
ては、平成21年度比で13.9%削減しました。
【図 11】
名古屋市における定員削減の取り組み
人
32,000
31,051
31,000
30,000
29,000
12年間で
6,084人純減
28,000
27,000
26,000
24,967
25,000
24,000
平成13年度
平成14年度
平成15年度
平成16年度
平成17年度
平成18年度
平成19年度
平成20年度
平成21年度
平成22年度
平成23年度
平成24年度
平成25年度
(各年度4月1日現在の予算定員による。なお、平成 18 年度に市立大学の独立行政法人化により、市立大学の予算定員 1,458 人全てを見直した。
過去における予算定員の最大は昭和 55 年度の 33,390 人)
今後も、計画的な定員管理に取り組み、平成25年度予算定員に対し、平成28年度
当初予算までに職員数を市長部局等で300人以上純減するとともに、定員の見直しに
あわせて組織の統廃合を図るなど、簡素で効率的な行政運営に努めます。
-6-
(2)
外郭団体の見直し
①
団体の整理・統廃合
本市の外郭団体については、団体の廃止・統合や市職員派遣の廃止をすすめ、
平成20年度の43団体を、平成25年度までに27団体とすることを目標としています。
平成24年度において26団体まで減少し、目標を達成しました【図12】。
【図 12】
整理・統廃合
統合
基幹事業
の検討
存続
合計
11 団体
4 団体
4 団体
24 団体
43 団体
実績
(平成 24 年度末)
0 団体
(▲11)
0 団体
(▲4)
3 団体
(▲1)
23 団体
(▲1)
26 団体
(▲17)
最終目標
(平成 25 年度)
0 団体
(▲11)
0 団体
(▲4)
3 団体
(▲1)
24 団体
27 団体
(▲16)
区
分
団体廃止
派遣廃止
点検時
(平成 20 年度)
②
優遇措置の撤廃(随意契約の見直し)
平成 20 年度における本市の外郭団体との随意契約は約 197 億円でした。これら
の随意契約について、競争性のある契約方式の導入をすすめ、平成 25 年度には
25 億円に削減することを目標としています。平成 23 年度決算において、68 億円
まで削減しました。
③
役員の削減
外郭団体の役員数については、平成 20 年度の 689 人を、平成 25 年度までに 138
人(20%)削減することを目標としています。平成 23 年 4 月において、役員数を
271 人(39%)削減し、目標を達成しました。なお、平成 24 年 4 月では、351 人
(51%)まで削減しています。
④
外郭団体への支出の削減(民間への移行等)
外郭団体に対する委託料及び補助金については、本市の財政的関与の見直しと
いう視点から、
平成 20 年度の支出額合計 287 億円を、平成 22 年度には 68 億円(24%)
削減することを目標としています。平成 22 年度決算において、支出額合計を 94
億円(33%)削減し、目標を達成しました。なお、平成 23 年度決算では、134 億
円(47%)まで削減しています。
今後も引き続き、外郭団体への随意契約や職員派遣など本市の財政的・人的関与を
見直し、各団体の自立化を促します。
-7-
(3)
資産の有効活用等
「名古屋市アセットマネジメント推進プラン」に基づき、施設の計画的・効率的
な維持管理や、長寿命化を実施することにより経費の抑制と平準化を図るとともに、
保有資産の有効活用と、財源確保などに取り組みます。さらに、持続可能で健全な
維持管理を行うために、
「施設重視」から「機能重視」への転換により、施設保有量
を減らしても適切なサービスが提供できるよう検討を進めます。
不用土地については、税収の増加、企業活動や地域の活性化にもつながることか
ら、積極的に売却を進めます。公共施設の統廃合や移転改築の跡地については、全
庁的な利用調整を行い、利用予定がない場合には、原則として売却します。
未利用スペースの貸付け等により、貸付料収入の確保に努めるとともに、印刷物
や公共施設等への広告掲出などにより、広告収入の確保に努めます。
また、
「名古屋市債権管理計画」及び名古屋市債権管理条例に基づき債権管理を徹
底し、未収金の効率的かつ効果的な圧縮に取り組みます。
(4)
改革を担う人材の育成
効率的な行政運営には、職員一人ひとりが改革を推進する意識を高め、事業・施
策の目的や成果を常に考えるなど、不断の改革に主体的に取り組む意欲を持つこと
が不可欠です。
引き続き、めざすべき職員像や職員に必要な能力・意識を掲げた「人材育成基本
方針」に基づき、職員の資質の向上を図り、組織の活力を高めます。
また、人材育成評価制度を実施することにより、職員の能力・適性をより適切に
把握し、一人ひとりの能力・適性に応じたきめ細かな人材育成を行います。
-8-
3
行政評価の活用による見直し
(1)
行政評価の目的
名古屋市が行政評価に取り組む目的は次の4点です。
①
行政資源の有効活用
事業の目指すべき目標を明確にし、目標に対する達成度や効率性等を点検する
ことで、事業の改善、見直し、整理合理化や事業の廃止を行い、行政資源の有効
活用を図ります。
②
市民への説明責任の向上
本市が実施している事業について成果等の観点から点検評価し、広く市民に公
表することにより、説明責任の向上を図ります。
③
市民の市政参加の促進
公開市民参加による外部評価を通じて、事業に対する理解を深め、市民の市政
参加の促進を図ります。
④
職員の意識改革
職員一人ひとりが市民の視点で考え、コスト意識・成果志向に徹して職務を遂
行する風土醸成を進め、職員のさらなる意識改革を図ります。
-9-
(2)
主な見直しの視点
行政評価の活用により事業を点検し、必要な見直しを行うにあたり、市政を取り
巻く状況や各事業の歴史的な経緯・背景・現状を踏まえ、下記の視点を重視して、
事業の点検・見直しに取り組みます。
①
施策実現への効果
事業は施策推進の手段であることから、行政資源を有効かつ効率的に活用して
施策を推進するために、受益者の利害にとらわれず、事業について施策実現の効
果やそれに要する費用といった観点から点検します。
②
持続可能な制度への転換
人口が減少局面に転じ、社会が成長期から成熟期へ移行していくことを踏まえ、
将来的な財政負担の増大や固定的な負担の発生が見込まれる事業については、将
来にわたってサービスが維持できる持続可能な制度への転換を図るという観点か
ら点検します。
また、施設については、集約化や既存ストックの有効活用を図るとともに、適
正な資産の保有量の観点から点検します。
③
市民ニーズの多様化を踏まえた改革
市民ニーズの多様化を踏まえ、これまで行政が担ってきた分野であっても行政
が引き続きサービスを担うべきか否か、また、適正なサービス水準や受益者負担
等の観点からも点検します。
とりわけ、サービスの対象者が限定されている事業については、公平性の観点
から点検します。
④
官民の適切な役割分担と民間活力の導入
民間が公を担う場面が拡大していることを踏まえ、
「民で行うべきは民に」委ね
るとともに、
「民でできるものは民に」委ねることを基本とし、行政の関与の必要
性がない場合には、民営化等を検討するという観点から点検します。
また、市の関与が必要な場合であっても、公的関与の度合いが小さいものにつ
いては、サービスの提供主体は民間活力を積極的に導入し、民間委託等を検討す
るという観点から点検します。
-10-
(3)
過去の行政評価の課題とその対応
① 過去の行政評価の概要と成果
本市においては、市民の立場に立った効率的・効果的な市政、市民にわかりや
すい市政をめざし、平成13年度から行政評価を導入し、2回の全事務事業評価を行
うとともに、評価後の改革改善の取り組み状況の点検を行ってきました。
評価結果を参考に事業の見直しに取り組むとともに、毎年度評価票を公表する
ことにより市民への説明責任を向上するなど、一定の成果をあげてきました。
②
課題に対する対応
過去の行政評価においては、「ソフト事業」
「施設の建設」といった類型別に評
価を行いました。そのため、施策の観点から市の行っている事業を一覧すること
ができませんでした。また、評価にあたって、施策の観点から事業を点検するこ
とが課題となっていました。
さらに、過去の行政評価においては、学識経験者等による外部評価を行ってい
ましたが、外部評価は公開ではなく、また、市民意見を取り入れた評価は行って
いませんでした。市民への説明責任のさらなる向上と市民参加が課題となってい
ました。
これらの過去の行政評価の課題と、施策を取り巻く状況の変化、事業見直しの
主な視点を踏まえ、現在の行政評価においては、施策重視の観点と公開市民参加
による外部評価を取り入れ、事業を点検・評価します。
-11-
Ⅱ 行政評価の実施概要
1
行政評価の実施方法
(1)
実施機関
実施機関は、市長、教育委員会、選挙管理委員会、人事委員会、監査委員、農業
委員会、固定資産評価審査委員会、消防長、上下水道局長、交通局長及び病院局長
としました。
(2)
行政評価の進め方
①体 系 化
②内部評価
③外部評価
本市の全事業を「中期
戦略ビジョン」の施策
のもとに体系化
市内部による、施策へ
の貢献度の観点を取り
入れた点検・評価
公開市民参加による
外部評価
①
体系化
平成25年度の事務事業のうち、法により実施が義務付けられた業務、庁舎の維
持管理、電算保守等の業務及び庶務・経理などの一般事務を除くもの(以下「対
象事業」という。
)を、中期戦略ビジョンの施策のもとに体系化しました。
②
内部評価
対象事業のうち主要な事業について、平成24年度の実績を踏まえて評価を実施
しました。
③
外部評価
内部評価を行った事業のうち、市民や有識者の意見を聴取することが有意義と
考えられる事業について、公開市民参加による外部評価を実施します。
2
体系化について
区
分
市長事務部局及び行政委員会
対象としない業務
対象事業
企
業
局
事
業
対
象
事
業
計
事業数
2,200
585
1,615
65
1,680
金
額(百万円)
1,468,438
1,035,723
432,716
99,669
532,384
(注)1 金額は平成25年度予算額
2 端数処理のため、内訳の計と合計が一致しない場合がある。
3 対象としない業務 法により実施が義務付けられた業務、庁舎の維持管理・電
算保守等の業務、庶務・経理などの一般事務
-12-
3
内部評価について
(1)
内部評価対象事業の選定
体系化を行った事業の中から、次の考え方で選定しました。
① 事業費1,000万円以上で、平成23年度及び平成24年度行政評価において評価票を
作成していない事業(平成24年度新規事業を含み、臨時的事業等を除く。)
② その他内部評価の必要があると認めた事業
なお、評価票の作成にあたっては、評価を実施するために適切な単位となるよう、
適宜事業を統合整理(大くくり化)しました。
その結果、272件の事業について、204の評価票を作成しました。
区
分
市長事務部局及び行政委員会
①事業費1,000万円以
上で24年度未作成
②その他
企
業
局
内部評価対象事業計
事業数
271
評価票作成数
203
金額(百万円)
10,837
270
202
10,828
1
1
272
1
1
204
9
2,241
13,078
(注)金額は平成25年度予算額
(2)
評価項目
①
所管の局室で実施するもの
ア
施策貢献度
事業が施策の目的を実現するためにどれだけの貢献をしているかを点検し、
「極めて大きい」
「貢献あり」「貢献小さい」の区分で評価しました。
イ
事業の進捗状況
建設・整備事業など進捗管理をする計画等がある場合には、計画と比べた進
捗状況について点検しました(計画管理型)。
事業計画がないものについては、指標を定め、前年度と比較して向上してい
るか低下しているかを点検しました(成果経年比較型)。
ウ
エ
オ
25年度への改善・見直し
平成25年度当初予算における改善や見直しの有無を点検しました。
事業にかかる経費の増減
事業費(人件費を含む)について、計画管理型は予算と、成果経年比較型は
前年度の事業費と比較し、増減を点検しました。
将来の財政負担
事業にかかる将来の財政負担が増加するか減少するかを検討し、評価しました。
-13-
カ
行政の活動領域
平成15年3月に策定した「公的関与のあり方に関する点検指針」の事務事業の
性質別区分に基づき、行政が関与する必要性を点検しました。
事 務 事 業 の 性 質
区分
1 法律で実施が義務づけられている事務事業
受益の範囲が不特定多数の市民におよび、サービス対価の徴収が
2
できない事務事業
市民が社会生活を営むうえで必要な生活環境水準の確保を目的と
3
した事務事業
市民の生命、財産、権利を擁護し、あるいは市民の不安を解消す
4 るために、必要な規制、監視指導、情報提供、相談などを目的と
した事務事業
個人の力だけでは対処し得ない社会的・経済的弱者を対象に、生
5 活の安定を支援し、あるいは生活の安全網(セーフティー・ネッ
ト)を整備する事務事業
市民にとっての必要性は高いが、多額の投資が必要、あるいは事
6 業リスクや不確実性が存在するため、民間だけではその全てを負
担しきれず、これを補完する事務事業
民間のサービスだけでは市域全体にとって望ましい質、量のサー
7
ビスの確保ができないため、これを補完・先導する事務事業
行政と民間
の活動領域
行
政
8
市の個性、特色、魅力を継承・発展・創造し、あるいは国内外へ
情報発信することを目的とした事務事業
民
9
特定の市民や団体を対象としたサービスであって、サービスの提
供を通じて、対象者以外の第三者にも受益がおよぶ事務事業
間
該当区分により、次のとおり評価しました。
区分1~3:
「行政固有」
区分4・5:
「行政領域・大」
区分6・7:
「行政領域・中」
区分8・9:
「行政領域・小」
区分に該当しない場合:「民間領域」
キ
②
委託等拡大
サービスの提供手法について、委託や指定管理者制度の導入・拡大の可否と
予定を点検しました。すでに導入済みで拡大の余地がない場合又は法令による
制約等で導入できない場合には「拡大できない」とし、その他の場合には「予
定あり」「予定なし」の区分で評価しました。
総務局で実施するもの
課題等を整理し意見を付しました。
(3)
企業局の取り扱い
企業局の事業の内部評価については、市長部局等の評価方法を参考に取り扱うこ
ととしました。
-14-
(4)
①
内部評価の評価結果
各局で実施した評価
(単位:件)
区
分
評
価
極めて大きい
貢献あり
貢献小さい
142
61
1
順調
やや遅れ
遅れ
事業の進捗状況
(計画管理型)
30
4
0
向上
ほぼ横ばい
低下
事業の進捗状況
(成果経年比較型)
33
124
13
2 5 年 度 へ の 廃止・抜本的見直し 改善・見直しあり 改善・見直しなし
改善・見直し
1
50
153
減少
ほぼ横ばい
増加
事業にかかる
経 費 の 増 減
43
131
30
減少
ほぼ横ばい
増加
将来の財政負担
15
179
10
行政固有 行 政 領 域 ・ 大 行 政 領 域 ・ 中 行 政 領 域 ・ 小 民間領域
行政の活動領域
59
82
31
31
0
拡大できない
予定あり
予定なし
委 託 等 拡 大
68
5
131
施 策 貢 献 度
(注)行政の活動領域については企業局の事業は評価をしていない。
②
総務局の意見
区
廃
分
止
改善・見直し
そ
合
の
他
計
内
件
金
件
金
件
金
件
金
容
0 件
0 円
41 件
1,100 百万円
162 件
9,737 百万円
203 件
10,837 百万円
数
額
数
額
数
額
数
額
(注)1 金額は平成25年度予算額
2 企業局の事業については総務局の意見を付していない。
-15-
割
合
0
0
20.2
10.2
79.8
89.8
100.0
100.0
%
%
%
%
%
%
%
%
4
内部評価結果の公表と活用
(1)
市民への公表
平成 25 年 7 月に、閲覧用冊子を、
「市民情報センター」
(市役所西庁舎)や、各区
役所の「情報コーナー」、図書館などに設置するとともに、名古屋市公式ウェブサイ
トに掲載し、市民からの意見を募集します。
(2)
評価結果の活用
評価結果や市民からの意見を踏まえ、見直し等の検討を進めます。事業の見直し・
改善等を図ることとしたものは、順次、予算などに反映させていきます。
これらの対応状況についても、取りまとめて公表します。
-16-
事
業
一
-17-
覧
施策・展開別一覧
施策
番号
施 策 名 ・ 施 策 の 展 開 名
1
地域主体のまちづくりをすすめます
1 住民が主体となったまちづくりの推進
2 地域のまちづくりへの支援
3 区の総合行政機能の強化によるまちづくり・魅力づくりの推進
2 地域住民が互いに支え合うまちづくりをすすめます
1 市民活動の活性化
2 地域福祉の推進
3 地域防災力の向上
3 市民サービスの向上をはかります
1 窓口サービスの改善・拡充
2 広聴活動の充実
3 IT活用による利便性の高いサービスの実現
4 市民への情報提供・情報公開をすすめます
1 情報提供、広報の充実
2 情報公開の推進
3 個人情報保護の推進
5 効率的な行財政運営を行います
1 行財政改革による市民負担の軽減
2 組織・職員数の見直し
3 事務事業等の見直し
4 外郭団体の自主的・自立的な経営の促進
6 公共施設の適切な維持管理や有効活用をすすめます
1 応急保全の実施
2 市設建築物の長寿命化の推進
3 公共土木施設の計画的な維持管理
7 安心して子どもを生み育てられる環境をつくります
1 安心して子どもを生み親として成長することへの支援
2 子育ての負担感、孤立感の軽減
3 働きながら子育てしやすい環境づくり
8 子どもが健やかに育つ環境をつくります
1 子どもが心身ともに健康に育つための支援
2 特に支援を要する子どもへの取り組み
3 若者の社会的自立への支援
9 虐待やいじめを防止し子どもの権利を守ります
1 子どもの権利を守るための取り組み
2 子どもを虐待から守るための支援
3 いじめ・不登校対策の充実
10 生涯にわたる心身両面の健康づくりを支援します
1 予防医療の推進
2 保健・医療・福祉の一体的な推進
3 自殺対策の推進
-18-
件数
13
9
3
1
45
13
24
8
13
6
5
2
23
20
1
2
8
5
0
3
0
42
9
25
8
96
18
31
47
91
26
60
5
29
1
10
18
44
36
7
1
25年度
予算額計
(千円)
863,421
449,853
253,568
160,000
2,916,172
1,068,164
1,452,027
395,981
358,228
206,567
143,966
7,695
406,754
398,800
3,130
4,824
283,672
26,444
0
257,228
0
10,302,573
430,680
3,449,131
6,422,762
23,446,895
2,626,864
5,446,547
15,373,484
21,793,418
15,113,548
6,489,239
190,631
1,231,439
9,070
622,600
599,769
4,657,958
4,467,893
149,279
40,786
施策
番号
施 策 名 ・ 施 策 の 展 開 名
11 子どもの確かな学力と豊かな心、健やかな体を育みます
1 確かな学力の向上
2 豊かな心と健やかな体の育成
3 学びを支える教育環境の充実
4 特色ある高等学校づくり
12 生涯にわたる学びを支援します
1 生涯学習の機会と場づくり
2 学びを社会に生かす人づくりと人の輪づくり
3 スポーツの振興
13 男女平等参画を総合的にすすめます
1 男女共同参画社会の実現に向けた意識変革
2 あらゆる分野における女性の活躍推進
3 女性の人権の尊重
14 人権が尊重され差別や偏見がない社会をつくります
1 総合的・計画的な人権施策の推進
2 人権教育の推進
3 平和に関する啓発の推進
15 安心して介護を受けられるよう支援します
1 介護を必要とする高齢者が住み慣れた地域で生活するための支援
2 在宅での生活が難しい高齢者への支援
3 介護サービスの質の向上
16 高齢者が生きがいを感じ、安心して暮らせるよう支援します
1 介護予防の推進
2 生きがいが感じられる生活への支援
3 地域で安心して暮らし続けるための支援
17 障害者が自立し安心して暮らせるよう支援します
1 地域における自立した生活の支援
2 重症心身障害児者への対応
3 障害者の就労の促進
18 健康で衛生的な暮らしを守ります
1 感染症対策の充実
2 火葬体制の充実
3 犬猫による迷惑防止対策の推進
19 適切な医療を受けられる体制を整えます
1 救急医療体制の充実
2 特色ある医療の提供
3 最先端の医療の提供
20 災害時に市民の安全を守る体制を整えます
1 大規模災害への対応
2 火災予防体制の充実
3 消防救急体制の充実
-19-
件数
137
10
51
64
12
83
44
8
31
8
3
1
4
9
5
3
1
46
6
32
8
83
22
25
36
89
79
6
4
45
28
11
6
24
12
10
2
28
12
6
10
25年度
予算額計
(千円)
18,578,605
1,409,480
3,297,296
13,727,217
144,612
5,971,001
2,394,806
119,434
3,456,761
335,865
160,863
5,410
169,592
124,074
94,457
27,959
1,658
7,467,714
562,953
6,842,682
62,079
25,820,543
794,261
14,847,529
10,178,753
17,624,255
16,932,425
601,042
90,788
4,077,947
1,136,203
2,771,853
169,891
33,004,368
980,189
28,505,862
3,518,317
2,314,382
326,063
126,974
1,861,345
施策
番号
施 策 名 ・ 施 策 の 展 開 名
21 災害に強いまちづくりをすすめます
1 地震に強いまちづくり
2 大雨に強いまちづくり
3 避難場所および避難路の確保
22 犯罪や交通事故の少ないまちをつくります
1 犯罪が起こりにくいまちづくり
2 交通事故の少ないまちづくり
23 良質な住まいづくりをすすめます
1 質の高い住まいづくりのための支援
2 良質な住まいに安心して住み続けられるための支援
3 住まいの確保への支援
24 安全でおいしい水を安定供給します
1 日本一おいしい水の供給をめざす取り組み
2 水道水の安定供給
3 水源水質の良さを守る取り組み
25 消費生活の安定・向上と、食の安全の確保をはかります
1 消費生活の安定・向上
2 安全・安心な生鮮食料品の安定供給
3 食の安全の確保
26 働く意欲のある人の就労を支援します
1 社会経済環境の変化に対応した臨時雇用の創出
2 就労支援の推進
3 ホームレスの自立支援
27 若い世代が学び、遊び、働けるまちをつくります
1 大学と地域との連携によるまちづくり
2 「若者の活力」による魅力あふれるまちづくり
3 次世代を担う産業人材の確保
28 歴史・文化に根ざした魅力を大切にし、情報発信します
1 名古屋アイデンティティの確立
2 文化振興による創造力の向上
3 歴史的資産を活用したまちづくり
29 国際交流・貢献、多文化共生をすすめます
1 ネットワークを活用した国際交流の促進
2 多文化共生の推進
3 国際貢献の推進
30 活気に満ちた都心や拠点を形成します
1 にぎわいのある都心づくり
2 交通結節点などを中心とした地域の活性化
3 商店街の活動支援
-20-
件数
41
21
10
10
21
10
11
63
4
2
57
18
9
4
5
40
8
14
18
32
1
15
16
7
1
3
3
58
2
27
29
21
7
11
3
14
3
3
8
25年度
予算額計
(千円)
54,808,413
1,329,004
51,090,157
2,389,252
4,135,437
176,595
3,958,842
18,019,899
4,997,282
17,855
13,004,762
18,692,873
583,786
17,958,825
150,262
7,206,837
160,488
6,884,397
161,952
2,347,632
573,703
643,391
1,130,538
7,006,665
6,971,006
11,700
23,959
4,550,014
155,000
2,805,554
1,589,460
680,474
144,540
508,743
27,191
623,674
122,166
264,730
236,778
施策
番号
施 策 名 ・ 施 策 の 展 開 名
31 魅力的な都市景観を形成します
1 良好な景観形成の誘導
2 違反広告物対策の推進
3 景観保全に向けた啓発や取り組みの促進
32 世界の主要都市として、拠点機能・交流機能を高めます
1 主要都市にふさわしい都市機能の集積
2 文化・観光拠点の魅力向上
3 国際・広域交通ネットワークの早期形成・強化
33 次世代産業を育成・支援します
1 成長分野産業の振興
2 企業誘致・創業支援
3 中小企業の新事業進出等支援
34 地域の産業を育成・支援します
1 競争力強化の支援
2 創造力活用の支援
3 経営基盤安定化の支援
35 観光・コンベンションの振興により交流を促します
1 特色や魅力を生かした集客力の向上
2 コンベンションの振興による多様な交流の促進
3 来訪者へのおもてなしの充実
36 バリアフリーのまちづくりをすすめます
1 施設、道路のバリアフリー化の推進
2 公共交通機関のバリアフリー化の推進
3 意識のバリアフリーの推進
37 地球環境を保全する取り組みを行います
1 低炭素社会の実現
2 生物多様性保全に向けた取り組み
3 COP10の成功
38 冷暖房のみにたよらないまちをめざします
1 緑の回廊・水の回廊の形成
2 水循環機能の回復
3 エネルギー負荷の低減
39 快適な生活・居住環境を守ります
1 大気環境の向上
2 水環境の向上
3 快適な生活環境の確保
40 身近な自然や農にふれあう環境をつくります
1 都市の緑の充実
2 人がにぎわい、水に親しむ環境づくり
3 農のある暮らしづくり
-21-
件数
5
2
1
2
60
9
47
4
21
13
7
1
36
10
5
21
21
12
6
3
8
1
4
3
19
14
4
1
6
3
2
1
34
5
7
22
44
25
3
16
25年度
予算額計
(千円)
40,531
9,795
20,770
9,966
15,449,404
5,461,217
3,345,577
6,642,610
1,217,405
562,149
528,595
126,661
83,231,477
946,262
66,715
82,218,500
1,462,668
919,109
382,175
161,384
5,937,268
66,000
5,856,905
14,363
316,185
256,661
59,283
241
1,330,463
1,324,444
3,519
2,500
2,879,061
246,608
2,135,532
496,921
14,852,649
13,985,044
226,119
641,486
施策
番号
施 策 名 ・ 施 策 の 展 開 名
件数
41 ごみ減量・リサイクルをすすめます
1 発生抑制の推進
2 分別徹底の推進
3 新たなリサイクルの取り組み
42 ごみを衛生的かつ安全・適正に処理します
1 埋立量の削減
2 埋立処分場の確保
3 不法投棄の防止
43 良好な都市基盤が整った生活しやすい市街地を形成します
1 市街地の整備・再生
2 土地利用等の規制・誘導
3 自動車交通の円滑化
44 公共交通を中心としたまちづくりをすすめます
1 交通施策とまちづくりとの連携
2 公共交通の利便性向上
3 交通エコライフの推進
45 歩行者や自転車に配慮した安全で快適な道路環境を確保します
1 安心して歩ける歩道づくり
2 自転車走行空間の整備
3 新たな自転車利用システムの確立
25
8
13
4
31
20
10
1
45
30
3
12
47
11
35
1
7
4
3
0
計 1,680
-22-
25年度
予算額計
(千円)
5,138,027
30,301
5,100,882
6,844
11,001,636
10,344,629
648,785
8,222
60,303,955
50,604,524
680
9,698,751
27,898,486
264,399
27,632,436
1,651
1,673,224
472,398
1,200,826
0
532,383,641
事業一覧の解説
平成25年度の総事業費と一般財源
(市税投入額)を表しています。
企業局(上下水道局・交通局・病院局)
の一般財源欄については一般会計か
らの支出金額を表しています。
事業の内容を表しています。
複数の事業を含んでいる場
合は、その事業名と予算が
付されています。
事業一覧
「名古屋市中期戦
略ビジョン」の施
策を表しています。
施策
1
地域主体のまちづくりをすすめます
展開
1
住民が主体となったまちづくりの推進
事項
ページ
番号
評価
年度
総務局の意見
局名
23
――
市民経済
局
23
――
市民経済
局
270,983
5
安心・安全・快適まち
づくり活動補助金
161,760
「学区連絡協議会」などが実施する安心・安全で快
161,760 適なまちの実現に向けた地域活動に対し助成す
る。
6
地域委員会モデル実
施
7,355
7,355
地域委員会の新たなモデルを平成24年度から引き
続き7区7地域で実施。
総務局
7
市民活動に対する保
険加入
5,409
5,409
本市が進める市民活動の活性化を図るため、活動
に参加する市民を対象に保険加入する。
市民経済
局
8
地域活動への参加促
進事業
2,500
2,500
市民の地域活動への関心を高め参加のきっかけを
作るため、広報、講演会等を実施する。
市民経済
局
9
町を美しくする運動
1,846
1,846
キャンペーンや空地をきれいにする運動など市・
区・学区等の住民が一体となった活動を展開する。
市民経済
局
2
地域のまちづくりへの支援
事項
ページ
番号
事業名
名古屋都市センター事
業補助
11
港まち活性化事業
12
展開
144 地域まちづくりの推進
3
25年度予算額(千円)
事業内容
評価
年度
まちづくりに関する調査研究等を行う名古屋都市セ
ンター事業への補助。
23
競艇施行者から交付される環境整備協力費を活用
- し、港まちのにぎわいづくり・地域づくり事業に対し
て助成する。
24
――
市民経済
局
地域によるまちづくりに対して助成等を行うことによ
り、支援する。
25
――
住宅都市
局
評価
年度
総務局の意見
局名
一般財源
10
165,816
165,816
73,000
14,752
14,752
総務局の意見
局名
[改善・見直し] 研究・調査
の成果のさらなる見える化
住宅都市
に努めるとともに、行政の施
局
策との連動性を高めるよう
検討すべき。
区の総合行政機能の強化によるまちづくり・魅力づくりの推進
事項
ページ
番号
13
内部評価を実施した
年度を表しています。
事業内容
一般財源
区政協力委員制度
展開
評価票を作成して
いる事項のペー
ジが付されます。
25年度予算額(千円)
広報広聴活動や地域における社会教育活動及び
市民運動の推進等を図ることを職務として住民と行
政のパイプ役を担う。
区政協力委員(5,530人)の費用弁償
270,983
152,960千円
学区補助金 112,518千円
区政協力委員制度の運営等 2,032千円
区政協力委員市大会 3,473千円
1~4
「名古屋市中期戦
略ビジョン」の展
開を表しています。
事業名
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
自主的・主体的な区政
運営
160,000
各区役所が災害につよいまちづくり、区の特色や魅
160,000 力を活かしたまちづくり、区民に親しまれる区役所
づくりなどに取り組む。
評価票を作成した事項については、総
務局の意見が付されています。
※なお、平成23~24年度に付された総
務局意見に対する所管局の取組方針
については、別途「行政評価実施事業
の見直し状況」として平成25年2月に公
表しておりますので、ご参照ください。
-23-
23
[改善・見直し] 事業開始
以来3年が経ち、特色ある
魅力づくりをさらに推進する
ため、実施した事業につい
市民経済
て区民の評価を具体的に
局
把握するとともに、予算に
ついてもメリハリをつけるな
ど改善・見直しを検討すべ
き。
事項を所管(担当)す
る局を表しています。
事業一覧
施策
1 地域主体のまちづくりをすすめます
展開
1
事項 ページ
番号
住民が主体となったまちづくりの推進
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
評価
年度
総務局の意見
23
――
市民経
済局
23
――
市民経
済局
局名
区政協力委員制度
270,983
広報広聴活動や地域における社会教育活動及
び市民運動の推進等を図ることを職務として住
民と行政のパイプ役を担う。
区政協力委員(5,530人)の費用弁償
270,983
152,960千円
学区補助金 112,518千円
区政協力委員制度の運営等 2,032千円
区政協力委員市大会 3,473千円
5
安心・安全・快適まち
づくり活動補助金
161,760
「学区連絡協議会」などが実施する安心・安全で
161,760 快適なまちの実現に向けた地域活動に対し助
成する。
6
地域委員会モデル実
施
7,355
7,355
地域委員会の新たなモデルを平成24年度から
引き続き7区7地域で実施。
総務局
7
市民活動に対する保
険加入
5,409
5,409
本市が進める市民活動の活性化を図るため、活
動に参加する市民を対象に保険加入する。
市民経
済局
8
地域活動への参加促
進事業
2,500
2,500
市民の地域活動への関心を高め参加のきっか
けを作るため、広報、講演会等を実施する。
市民経
済局
9
町を美しくする運動
1,846
キャンペーンや空地をきれいにする運動など市・
1,846 区・学区等の住民が一体となった活動を展開す
る。
1~4
展開
2
事項 ページ
番号
地域のまちづくりへの支援
事業名
10
名古屋都市センター
事業補助
11
港まち活性化事業
12
展開
144 地域まちづくりの推進
3
事項
ページ
番号
13
市民経
済局
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
165,816
165,816
14,752
地域によるまちづくりに対して助成等を行うこと
により、支援する。
総務局の意見
局名
[改善・見直し] 研究・調
査の成果のさらなる見え
住宅都
23 る化に努めるとともに、行
市局
政の施策との連動性を高
めるよう検討すべき。
競艇施行者から交付される環境整備協力費を
- 活用し、港まちのにぎわいづくり・地域づくり事業 24
に対して助成する。
73,000
14,752
まちづくりに関する調査研究等を行う名古屋都
市センター事業への補助。
評価
年度
――
市民経
済局
25
――
住宅都
市局
評価
年度
総務局の意見
区の総合行政機能の強化によるまちづくり・魅力づくりの推進
事業名
自主的・主体的な区
政運営
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
160,000
各区役所が災害につよいまちづくり、区の特色
160,000 や魅力を活かしたまちづくり、区民に親しまれる
区役所づくりなどに取り組む。
-24-
局名
[改善・見直し] 事業開始
以来3年が経ち、特色あ
る魅力づくりをさらに推進
するため、実施した事業
市民経
23 について区民の評価を具
済局
体的に把握するとともに、
予算についてもメリハリを
つけるなど改善・見直しを
検討すべき。
施策
2 地域住民が互いに支え合うまちづくりをすすめます
展開
1
事項
ページ
番号
市民活動の活性化
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
評価
年度
総務局の意見
局名
361,840
地域コミュニティ活動の拠点として、概ね小学校
127,840 通学区域単位に、会議室、和室など多目的に利 23
用できる施設を設置する。
――
市民経
済局
保健委員の活動
254,759
保健委員の活動を支援するため、活動費の助
成等を行う。
保健委員の運営指導 1,261千円
254,759 保健委員の報償金 207,248千円
市保健委員会助成 312千円
学区保健委員活動助成 44,135千円
保健委員大会の開催 1,803千円
23
――
健康福
祉局
20
コミュニティセンター
(223館)
202,610
会議室、和室など多目的に利用できる施設を設
198,876 置し、地域住民により組織された公共的団体が
指定管理者として管理運営を行う。
23
――
市民経
済局
21
地区会館(6館)
131,538
127,835
コミュニティセンター
の建設
14
15~
19
22
145
23
24~
25
26
展開
2
事項 ページ
番号
27~
31
各支所管内に集会室、和室、体育室等を備えた
地区会館を設置し管理運営する。
[改善・見直し] 引き続き
市民経
23 利用率の向上に取り組む
済局
べき。
NPO法人の認証・認定事務等の所轄庁事務と
市民活動団体に対する支援施策を一体的に実
施する支援拠点として、「市民活動推進セン
ター」を運営し、市民活動の活性化を図る。
[改善・見直し] 市民活動
推進センターは開館して
間もないこともあり、セン
ター内にある会議室及び
集会室など施設の活用を
図る必要があるため、積
極的な情報発信を行い、 市民経
25
市民等に対して十分に事 済局
業の内容を周知するべき
ではないか。また、ボラン
ティアに関する講座等に
ついては、受講者数が増
えるよう、開催時期・内容
等を検討するべき。
市民活動推進セン
ター
99,230
93,668
準コミュニティセン
ターの管理運営補助
14,030
機能、施設内容等がコミュニティセンターと類似
14,030 している施設を認定し、管理運営等にかかる費
用の一部の補助を行う。
23
――
市民経
済局
市民・団体からの申請に基づきスポーツ大会等
へ市長賞を交付。
市長賞等交付 1,658千円
大相撲名古屋場所優勝力士表彰 799千円
23
――
市長室
各種表彰
2,457
2,457
被災者支援ボラン
ティアセンターの運
営
1,700
東日本大震災に関するボランティア活動の支援
1,700 を円滑に行うための情報提供等を行う拠点を運
営する。
市民経
済局
地域福祉の推進
事業名
市社会福祉協議会
活動費等補助
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
975,943
評価
年度
総務局の意見
局名
市社会福祉協議会及び区社会福祉協議会が進
める地域福祉推進事業や在宅サービスセンター
[改善・見直し] 団体の活
の管理等に対する補助。
動成果の明確化を図り、
地域福祉推進事業補助 人件費
さらなる効果的・効率的な
健康福
789,757千円
971,533
23 運営と、団体の自主財源
祉局
地域福祉推進事業補助 活動費等
確保等による自立した運
22,063千円
営に向けた取組みを促す
在宅SC管理費補助 82,351千円
べき。
区社協仮事務所設置補助 1,931千円
在宅SC整備償還補助 79,841千円
-25-
事項 ページ
番号
32~
36
事業名
民生委員の活動支援
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
182,672
民生委員研修の実施、民生委員児童委員大会
の開催、民生委員児童委員協議会に対する補
助金の交付等。)
民生委員の運営指導 6,005千円
182,672
民生委員の一斉改選 8,329千円
民生委員大会 2,683千円
民生委員の報償金 118,660千円
民生委員協議会補助金 46,995千円
評価
年度
総務局の意見
23
――
局名
健康福
祉局
[改善・見直し] 生活保護
受給世帯への軽減につ
いては、生活保護費と重
複しており、また、現在、
国において生活保護基 健康福
23
準のあり方が検討されて 祉局
いることから、国での議論
の動向を踏まえた上で、
水道料金の減免のあり方
について検討すべき。
37
生活扶助等受給世
帯上下水道料金の軽
減
38
のびのび子育てサ
ポート事業
54,434
子育ての手助けをして欲しい方(依頼会員)に子
27,209 育てのお手伝いをしたい方(提供会員)を紹介
24
し、地域の中で子育ての相互援助活動を行う
――
子ども青
少年局
39~
40
総合社会福祉会館
事業
41,628
40,438
トレーニングルーム・福祉図書室の運営、福祉
団体への活動場所の提供、各種相談事業等。
総合社会福祉会館事業 4,364千円
総合社会福祉会館の運営 37,264千円
23
――
健康福
祉局
――
健康福
祉局
――
健康福
祉局
107,784
107,784
生活扶助等受給世帯に対して、水道料金の減
免を行う。
41
シルバーパワーを活
146 用した地域力再生事
業
40,803
シルバー世代が地域でボランティア活動を行う
20,402 ための環境を整備し、地域住民が相互に助け合 25
う仕組みづくりを推進。
42
戦傷病者・戦災傷害
147 者・原水爆被災者の
援護
21,071
21,071
戦傷病者等からの相談に応じるなど各種事業を
実施する団体に対して助成等を行う。
16,152
16,152
障害者の生活困窮世帯等に対して、水道料金
の減免を行う。
健康福
祉局
25
43
障害者世帯等上下
水道料金の軽減
44
戦没者遺族対策
6,438
6,438
戦没者追悼式や遺族大会などの遺族援護事
業。
健康福
祉局
45
民間戦災傷害者援
護見舞金の支給
2,782
2,782
民間戦災傷害者に対して、援護見舞金を給付
する。
健康福
祉局
46
地域福祉計画策定の
検討
1,883
1,883 新たな地域福祉計画の策定にかかる検討。
47
県社会福祉大会負
担金
176
県内の社会福祉関係者が一堂に集まり、社会
176 福祉に関する協議を行う県社会福祉大会の負
担金。
48
民間社会福祉事業
功労者の表彰
170
170
社会福祉事業に功労のあった方に対して、表彰
および感謝状の贈呈を行う。
健康福
祉局
49
県社会福祉協議会
会費
61
61
市立の社会福祉施設が加入する愛知県社会福
祉協議会の会費負担。
健康福
祉局
50
中部善意銀行会費
30
善意に基づき提供された金品等を社会福祉施
30 設や支援を必要とする方へ提供する中部善意
銀行の会費負担。
-26-
健康福
祉局
健康福
祉局
健康福
祉局
展開
3
事項
ページ
番号
51
地域防災力の向上
事業名
災害対策委員の活動
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
150,107
150,107
評価
年度
総務局の意見
局名
地域の災害対策の一端を担う、災害対策委員
に対する費用弁償。
[改善・見直し] 施策に対
する効果を向上させるた
め、平常時及び災害時の
委員の活動を具体的に
消防局
23
把握するなど、事業の成
果を確認をすることが可
能なスキームを確立すべ
き。
52
自主防災組織の育成
74,715
74,444
町内会等を単位とした自主防災組織の活動を
支援し、地域防災力の向上を図る。
[改善・見直し] 市内の自
主防災組織数は、4,500
を越え、組織率はほぼ
100%であるが、22、23年
度の自主防災訓練に参
加していない組織が600
以上あることから、自主防
24 災組織の活動をさらに活 消防局
発化させ、地域における
災害対応力の向上を図る
ため、自主防災組織指導
員等も活用し、訓練への
参加組織数を増やす取り
組みを行う必要があるの
ではないか。
53
自助力向上の推進
59,504
市民の防災意識の向上を図るため、消防署員
59,248 が町内会等の地域コミュニティに対し啓発事業
を実施。
消防局
体験・展示施設等を活用して防災知識の普及・
42,500 啓発を推進するとともに、災害応急活動の拠点
施設として維持管理を行う。
[改善・見直し] 限られた
行政資源(人員・財源)の
中で、市民にとって、より
早く防災意識を浸透さ
せ、効果的に自助・共助
の力を向上させるため、
25
消防局
普及啓発等の全体の中
での港防災センターの位
置づけを明確にし その
置づけを明確にし、その
あり方について検討する
必要があるのではない
か。
地域住民が互いに支え合うまちづくりをすすめ
るため、市民参加の訓練を実施。
[改善・見直し] 毎年実施
する防災・水防訓練の実
施効果をあげるため、参
加者や消防団員に、訓練
内容の習得度や満足度
25 など、訓練の有効度を測 消防局
るアンケートを実施し、更
に地域に応じたきめ細や
かな訓練の実施につなげ
ていく必要があるのでは
ないか。
[改善・見直し] 限られた
行政資源(人員・財源)の
中で、市民にとって、より
早く防災意識を浸透さ
せ、効果的に自助・共助
の力を向上させるため、
25 普及啓発等の全体の中 消防局
での防災マップ等パンフ
レットを配布・周知する手
法の位置づけを明確に
し、その方法について検
討する必要があるのでは
ないか。
54
55
56
148 港防災センター
149 防災訓練の実施
150 防災組織の運営
42,500
39,408
39,408
26,580
26,580
災害対策関係法令に基づく災害危険度等を掲
載した防災マップの作成及び周知。
57
防災安心まちづくり
事業
1,784
1,784
学区単位の防災安心まちづくり委員会の活動を
通じて地域防災力の向上を図る。
消防局
58
くらしの防災セミナー
1,383
1,383
地域住民に対して住宅防火対策や応急手当、
地震・風水害対策に係る普及啓発を実施。
消防局
-27-
施策
3 市民サービスの向上をはかります
展開
1
事項
ページ
番号
59~
61
窓口サービスの改善・拡充
事業名
保健所の移転改修工
事等
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
150,704
評価
年度
総務局の意見
中区役所内への中保健所移転にかかる経費及
び港保健所、南保健所の応急保全工事を実施
する。
76,704
中保健所の移転改修 66,684千円
港保健所の応急保全工事 31,820千円
南保健所の応急保全工事 52,200千円
局名
健康福
祉局
[改善・見直し] 3年間の
派遣職員によるフロア
サービスの充実について
は一定の成果があった。
庁舎の案内や混雑時の誘導、市民課フロアでの
市民経
54,734
23 取り組みの過程や結果を
記載案内などを業務委託する。
済局
踏まえて引続きフロア
サービスの改善に取り組
み、さらなる市民サービス
の向上を図るべき。
62
区役所におけるフロ
アサービス
63
生活保護事務に関す
る法律専門相談員派
遣事業
709
-
愛知県弁護士会の弁護士を各区に派遣し、職
員が必要な法律相談を行う。
健康福
祉局
64
出前相談の開催【共
通】
420
各区の商業施設などに職員が出向き、災害時
- に役立つ水道・下水道の情報を提供するととも
に、相談などを受け付ける。
上下水
道局
展開
2
事項 ページ
番号
54,734
広聴活動の充実
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
市民相談始め広聴活
市民相談始
聴活
動
71 106
71,106
市政に関する苦情・意見の受付や相談を実施
するほか、市政世論調査、市政アンケート、ネッ
71 045 トモニターアンケートなどを実施する。
71,045
トモニターアンケートなどを実施する
市民相談の実施 63,324千円
調査広聴の実施 7,782千円
67
コールセンターの運
営
70,056
市政に関する簡単なお問い合わせに答える総
70,056 合的な窓口としてコールセンター「名古屋おしえ
てダイヤル」を運営する。
68
教育シンポジウムの
開催
2,000
2,000
69
衛生教育活動
804
804
65~
66
展開
3
事項
ページ
番号
評価
年度
総務局の意見
24
――
市民経
済
済局
24
――
市民経
済局
局名
市民本位の教育行政を進めるため、教育行政
の重要課題について市民に説明するとともに、
教育委員が直接市民から意見を聞く機会として
開催する。
教育委
員会
保健所PR誌や外国人のための健康情報誌の
作成及び配付等を行う。
健康福
祉局
IT活用による利便性の高いサービスの実現
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
評価
年度
総務局の意見
局名
70
電子申請システムの
運用
4,750
4,750
市民が行催事などの申し込みをインターネットで
行う電子申請システムを運用する。
総務局
71
電子情報保護対策の
推進
2,945
2,945
電子情報保護対策についての職員向け各種研
修を実施する。
総務局
-28-
施策
4 市民への情報提供・情報公開をすすめます
展開
1
事項 ページ
番号
72
73
74~
75
76
77
78
79
情報提供、広報の充実
事業名
広報なごや
25年度予算額(千円)
167,457
テレビ広報
71,408
100年を機会とした事
業の展開 【共通】
58,143
新聞等広告
公式ウェブサイトの管
理運営
ラジオ広報
151 市民情報センター
事業内容
一般財源
23,015
21,518
135,592
71,408
評価
年度
総務局の意見
市政・区政の情報を市民に提供するため、毎月
1回広報紙を発行し、市内全世帯へ配布。
[改善・見直し] 施策に対
する効果を向上させるた
め、アンケートの分析等を
23
市長室
行い、より多くの市民に読
まれるような方策につい
て検討すべき。
市の施策や行催事等を紹介するテレビ番組の
制作・放送。
[改善・見直し] 広報紙や
ウェブサイト等複数の媒
体を活用して広報を実施
しているところだが、広報
媒体の連携を深めるなど
効果的な事業執行のあり
市長室
24
方を検討するとともに、限
られた財源をより有効か
つ効率的に活用するため
に、広報媒体の選択につ
いて検討・整理する必要
があるのではないか。
事業開始100年を機会に、上下水道局の決意を
- お客さまにお伝えすることで、上下水道事業へ
の信頼を深めていく。
23,015 商業新聞等への市政広告掲載など。
10,718
局名
上下水
道局
[改善・見直し] 広報紙や
ウェブサイト等複数の媒
体を活用して広報を実施
しているところだが、広報
媒体の連携を深めるなど
効果的な事業執行のあり
24
市長室
方を検討するとともに、限
られた財源をより有効か
つ効率的に活用するため
に、広報媒体の選択につ
いて検討・整理する必要
があるのではないか。
市政情報を迅速に市民に提供するため、名古
屋市公式ウェブサイトによる情報提供を行う。
[改善・見直し] 広報紙や
ウェブサイト等複数の媒
体を活用して広報を実施
しているところだが、広報
媒体の連携を深めるなど
効果的な事業執行のあり
市長室
24
方を検討するとともに、限
られた財源をより有効か
つ効率的に活用するため
に、広報媒体の選択につ
いて検討・整理する必要
があるのではないか。
市の施策や行催事等を紹介するラジオ番組の
制作・放送。
[改善・見直し] 広報紙や
ウェブサイト等複数の媒
体を活用して広報を実施
しているところだが、広報
媒体の連携を深めるなど
効果的な事業執行のあり
市長室
24
方を検討するとともに、限
られた財源をより有効か
つ効率的に活用するため
に、広報媒体の選択につ
いて検討・整理する必要
があるのではないか。
11,724
11,724
11,447
市役所西庁舎1階に設置している市民情報セン
11,415 ターで、市政に関連する情報提供を行うととも
に、市民からの情報相談に対応する。
-29-
25
――
市民経
済局
事項
ページ
番号
80
事業名
152 自主制作映像広報
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
評価
年度
総務局の意見
局名
10,859
市政についての映像制作及び市民利用施設で
10,859 の映像放映、市ウェブサイトへの映像掲載など
の映像広報。
[改善・見直し] 限られた
財源をより有効かつ効率
的に活用するために、広
報なごややテレビ広報、
新聞等広告、自主制作映
市長室
25
像広報、ラジオ広報等の
広報事業における最適な
メディアミックスのあり方に
ついて、より一層の検討
が必要ではないか。
職員が講師となって小学校を訪問し、水道・下
- 水道のしくみや水循環などについて授業や実験
を行う。
上下水
道局
「ポスター・書道展」、区民まつり等における投票
総参加事業などの事業を多様に展開するもの。
選挙管
理委員
会
81~
82
上下水道訪問授業な
どの実施 【共通】
5,088
83
明るい選挙推進のた
めの各種事業
4,930
4,930
84
なごやマイタウン
3,710
3,710 名古屋市の魅力などを紹介する冊子を発行。
市長室
85
統計普及
3,619
各種統計資料を収集・整備し、情報提供すると
3,568 ともに、統計刊行物を編集発行し、統計の普及
を図る。
総務局
86
基幹統計地方集計
2,610
行政機関が市町村を経由して実施する基幹統
2,608 計について、独自に集計を行いより詳細な統計
情報を作成・提供する。
総務局
87
地域密着型の広報・
広聴活動の充実
【共通】
977
パンフレットなどの内容を充実するとともに、お客
- さまに施設などを直接ご覧いただき、事業の課
題や取り組みをお伝えする。
上下水
道局
88
広報モニター
908
効果的に広報活動を行うため、公募による市民
908 モニターから広報なごや・テレビ番組に対する意
見を毎月聴取。
市長室
89
人口動向調査
787
住民基本台帳等の公簿上の資料により、本市の
139 男女別・年齢別人口及び世帯数並びに転入・転
出等人口の異動状況を明らかにする。
総務局
90
市民経済計算
319
319
市民経済計算の作成等統計解析事務を行い、
本市の行財政施策の基礎資料を提供する。
総務局
91
市政出前トーク
281
281
職員が、市の事業や施策について市民の会合
等に出向いて説明。
市長室
展開
2
事項 ページ
番号
92
展開
情報公開の推進
事業名
情報公開制度の運営
3
事項 ページ
番号
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
3,130
評価
年度
総務局の意見
名古屋市情報公開条例に基づき、公開請求を
1,876 受け付け、文書を管理する実施機関で公開等
の決定を行う。
局名
市民経
済局
個人情報保護の推進
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
評価
年度
総務局の意見
局名
93
民間事業者の個人情
報保護業務
3,598
個人情報の保護に関する法律に基づき、事業
3,584 者及び市民に対する情報提供などの支援、事
業者と市民との間の苦情の相談などを行う。
市民経
済局
94
個人情報保護制度の
運営
1,226
名古屋市個人情報保護条例に基づき、個人情
1,226 報の開示等の請求を受け付け、情報を保有する
実施機関で開示等の決定を行う。
市民経
済局
-30-
施策
5 効率的な行財政運営を行います
展開
1
事項 ページ
番号
行財政改革による市民負担の軽減
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
評価
年度
総務局の意見
職員に対する研修を実施し、職員の意識・能力
の向上を図る。
25
――
一般財源
局名
職員研修(基本研
修、その他研修)
17,540
96
社会福祉事務所等
職員研修費
5,970
97
職員現任訓練等
1,546
1,546
98
永年勤続職員表彰
1,156
勤続期間が20年又は30年に達し、期間中の勤
1,156 務成績が良好である職員に対する表彰式を行
う。
市長室
99
職場風土づくり
業務改善運動に取り組み、市役所全体の仕事
の質を高める。
総務局
95
展開
153
3
事項
ページ
番号
100
232
17,540
健康福
祉局
- 生活保護関係職員研修の事務経費。
232
総務局
健康福祉行政関係職員として必要な知識・資格
等を取得するための研修。
健康福
祉局
事務事業等の見直し
事業名
公立保育所の社会福
祉法人への移管
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
評価
年度
総務局の意見
局名
241,009
公立保育所の社会福祉法人への移管に伴う、
31,405 移転用地の購入及び現園舎の取壊しに向けた
解体工事設計等を行うもの。
総務局
総務局
101
行政改革
8,696
行政資源の有効かつ効率的な活用を図ることな
どを目的として、行政評価を実施するほか、事務
8,696 事業や行政組織の見直し、計画的な定員管理、
外郭団体の指導調整などの行政改革に取り組
む。
102
情報システムの適正
化の推進
7,523
技術進歩が速いICTに対し、実務経験の豊富な
7,523 外部の専門家の活用により、的確な評価を行い
情報システムの適正化を推進する。
-31-
子ども青
少年局
施策
6 公共施設の適切な維持管理や有効活用をすすめます
展開
1
事項
ページ
番号
応急保全の実施
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
評価
年度
総務局の意見
平成26年度の開設に向け、平成23年度から整
24,318 備を進めている熱田福祉会館との合築による移
転改築について、引き続き整備を行う。
局名
103
熱田児童館の移転改
築
104
名古屋市体育館施
設改修工事
87,050
87,050
市民利用に支障を及ぼすことの無いよう設備を
改修。
教育委
員会
105
総合体育館施設改
修工事
66,970
66,970
市民利用に支障を及ぼすことの無いよう設備を
改修。
教育委
員会
106
市民会館の応急保全
工事
52,000
20,000
市民会館のエレベーター1基、エスカレーター1
基の改修
市民経
済局
107
枇杷島スポーツセン
ター施設改修工事
33,600
8,600
市民利用に支障を及ぼすことの無いよう設備を
改修。
教育委
員会
108
富田北プール施設改
修工事
29,980
3,980
市民利用に支障を及ぼすことの無いよう設備を
改修。
教育委
員会
109
公立保育所の屋上防
水工事
13,810
13,810
屋上防水の劣化が特に進んだ状態にある保育
所の屋上防水工事を実施する。
子ども青
少年局
110
玉野川学園屋上防
水応急保全工事
5,670
5,670
玉野川学園管理棟の雨漏りに対応するため、屋
上防水工事を行う。
子ども青
少年局
111
芸術創造センター舞
台設備改修の設計
展開
2
事項
ページ
番号
112
~
119
120
~
123
141,000
600
子ども青
少年局
市民経
済局
600 老朽化した舞台設備の改修を行う。
市設建築物の長寿命化の推進
事業名
学校(園)の整備
瑞穂公園施設改修
工事
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
評価
年度
総務局の意見
局名
2,630,877
校舎の老朽化対策や教室不足への対応、学校
の新設など学校施設の改善・向上を進める。
小学校
新増改築建設費 1,616,726千円
新増改築設備費 37,949千円
用地取得費 23,234千円
中学校
1,363,137 新増改築建設費 906,968千円
新増改築設備費等 900千円
高等学校
大規模改造 11,700千円
幼稚園
大規模改造 3,400千円
特別支援学校
南養護学校分校整備の設計 30,000千円
教育委
員会
290,600
市民利用に支障を及ぼすことの無いよう設備を
整備。
瑞穂公園長寿命化計画 4,000千円
34,350 瑞穂公園陸上競技場改修 250,500千円
瑞穂公園陸上競技場エレベーター改修工事
23,100千円
瑞穂公園事業用地取得 13,000千円
教育委
員会
-32-
事項
ページ
番号
124
~
131
135
展開
159,671
所管局の工事について、計画の提案・設計・積
算・発注手続き及び工事監理を適切に行う。
120,439
建築受託工事の監理及び保全 119,103千円
工事監理委託(共同監理) 40,568千円
アセットマネジメント
の推進
99,513
保有資産の有効活用、効率的な維持管理、施
99,513 設整備費の平準化と抑制に係る調査、総合調
整。
生涯学習施設の大規
模修繕
28,400
教育館整備方針の策
定調査
136
3
事項 ページ
番号
事業内容
一般財源
239,070
建築受託工事の監理
及び保全等
154
25年度予算額(千円)
生涯学習センターにおいて、エレベーター、空
調設備等の改修を行う。
千種生涯学習センター空調設備改修
5,500千円
東生涯学習センター空調設備改修
60,600千円
西生涯学習センターエレベーター改修
21,000千円
南生涯学習センターエレベーター改修
77,070
17,980千円
緑生涯学習センターエレベーター改修
21,810千円
守山生涯学習センター空調設備改修
53,000千円
名東生涯学習センター空調設備改修
40,200千円
名東生涯学習センターエレベーター改修
18,980千円
生涯学習センターの
改修
132
~
133
134
事業名
247
1,000
1,000
評価
年度
総務局の意見
教育委
員会
[改善・見直し] 工事監理
については、より効率的
な事業実施を推進するた 住宅都
23
め、他都市事例も参考
市局
に、民間活力の導入をす
すめるべき。
25
――
生涯学習施設において必要となる大規模修繕
等を行う。
老朽化が著しく耐震性能に課題のある教育館に
ついて、整備方針を検討・策定する。
局名
財政局
教育委
員会
[改善・見直し] 整備方針
の検討を行う際には、教
員の研修施設として教育 教育委
23
センターがあることや立地 員会
を含めた教育館のあり方
を検討すべき。
公共土木施設の計画的な維持管理
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
評価
年度
総務局の意見
局名
137
~
138
舗装道補修 等
4,586,800
道路の舗装の維持補修するもの。
395,150 舗装道補修 4,584,800千円
私道舗装 2,000千円
23
――
緑政土
木局
139
~
140
橋りょう維持
1,106,121
橋りょうの補修や塗装の塗り替えを行うもの。
343,540 橋りょう維持 829,521千円
橋りょう塗装 276,600千円
23
――
緑政土
木局
141
側溝補修・改良
362,200
124,200 側溝等の新設、改良及び修繕を行うもの。
23
――
緑政土
木局
142
道路清掃等
358,000
358,000 車道、歩道を清掃等するもの。
23
――
緑政土
木局
143
補助金(道路台帳調
製費)
8,641
道路引継ぎに際し図書引継基準に定める道路
8,641 台帳の提出を義務付けた土地区画整理組合に
調製費の一部を補助するもの。
144
子ども会キャンプセン
ター取壊しに向けた
調査
1,000
1,000
キャンプ場を廃止し、施設の取り壊し工事に向
けた調査。
-33-
緑政土
木局
子ども青
少年局
施策
7 安心して子どもを生み育てられる環境をつくります
展開
1
事項
ページ
番号
安心して子どもを生み親として成長することへの支援
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
評価
年度
総務局の意見
局名
――
子ども青
少年局
23
――
子ども青
少年局
妊婦健康診査を名古屋市が委託した医療機関
等で受ける場合に、その費用の一部を公費負担
する。
1,979,064
23
妊婦健康診査 1,941,407千円
妊産婦歯科診査 75,140千円
母子手帳の交付 8,534千円
145
~
147
妊婦健康診査
148
不妊治療費助成事
業
405,433
149
乳児等訪問指導事
業
71,015
35,504
妊産婦、乳幼児保健指導の一環として、助産
師、保健師等による家庭訪問指導を実施する。
24
――
子ども青
少年局
150
子育て総合相談窓口
59,281
59,041
子育てに悩む親や家族等が、気軽に安心して
相談できる場を保健所に開設する。
24
――
子ども青
少年局
151
~
153
154
155
156
保健所における地域
子育て活動の支援
子どもあんしん電話
相談事業
2,025,081
24,257
205,941 不妊治療に要する費用の一部を助成する。
保健所において子どもの発達や健康課題に応
じた子育て支援教室や地域の子育て支援活動
の育成や環境づくりのための活動を支援する。
24,257
子育てサロン 14,760千円
子育て教室 3,913千円
親支援のためのグループミーティング 5,584千円
[改善・見直し] 子育て相
談・親同士の交流の場な
どの事業は、保健所・保
育所・市が補助金を交付
している団体など様々な
子ども青
25 実施主体が行っているた
少年局
め、どの事業が利用者の
ニーズに適合するのか、
利用者から見てわかりや
すく整理を行う必要があ
るのではないか。
[改善・見直し] 愛知県が
実施する小児救急電話
相談事業と事業内容・相
談時間等が重複している
ため、本市事業について 子ども青
25
効率的・効果的な運用と 少年局
なるよう、相談時間などに
ついて、見直しを検討す
る必要があるのではない
か。
15,804
,
15,804
,
夜間において、看護師等による救急相談、育児
相談等を実施する。
相談等を実施する
家庭教育に関する諸問題や親のあり方などにつ
いて学習を深める事業を実施。
家庭教育セミナー費 6,460千円
幼児期家庭教育支援事業 1,449千円
155
~
156
家庭教育の普及促進
7,909
7,617
157
パパママ教室
6,257
妊婦やその家族を対象に、子育て家庭に必要
6,257 な知識の普及や出産・育児の不安軽減を図るた
めの教室を実施する。
子ども青
少年局
158
~
159
「家庭の日」の普及啓
発
4,273
家庭の大切さ、家庭の役割の素晴らしさについ
て考え深める「家庭の日」の普及啓発事業を実
4,273 施。
「家庭の日」普及促進事業 273千円
ファミリーデーなごや 4,000千円
教育委
員会
160
食育実践支援事業
4,116
4,116
妊産婦や乳幼児をはじめとする子どもの食事に
ついて栄養指導や相談等を実施する。
子ども青
少年局
161
栄養改善費
2,412
2,412
食生活に関する正しい知識の普及啓発や栄養
教育を実施する。
子ども青
少年局
162
不育症相談支援事
業
1,026
1,026
流産を繰り返すいわゆる習慣流産(不育症)に
関する正しい知識を普及啓発するとともに、専門
相談窓口を設置し、不育症に悩む女性の不安
を軽減し、支援の強化を図る。
子ども青
少年局
-34-
教育委
員会
展開
2
事項
ページ
番号
163
~
164
165
~
169
170
~
173
子育ての負担感・孤立感の軽減
事業名
私立幼稚園授業料
補助
就学奨励費
私立幼稚園設置者
補助
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
評価
年度
総務局の意見
局名
2,634,831
県内私立幼稚園の在籍者に対して、授業料補
助を行う。
2,076,928
私立幼稚園就園奨励補助 2,226,987千円
私立幼稚園授業料補助 407,844千円
[改善・見直し] 幼保一体
化が実施され、新たな制
度下においても補助制度
教育委
23 が存続する際には、補助
員会
対象範囲について所得
制限を設けるなど見直し
を検討すべき。
1,666,000
経済的な理由により子どもを小中学校へ就学さ
せるのにお困りの方に対して、給食費や学用品
費など学校での学習に必要な費用を援助する。
学用品・通学用品等補助 753,190千円
1,636,146
学校給食費補助 847,759千円
医療費補助 1,604千円
野外教育活動参加費補助 27,138千円
特別支援教育就学奨励費補助 36,309千円
23
――
教育委
員会
362,510
市内私立幼稚園に対して、備品・教材費、教員
研修費、預かり保育授業料・教育研究費、親と
子の育ちの場支援事業費等の補助を行う。
私立幼稚園幼児教育振興事業費補助
362,510 263,880千円
私立幼稚園預かり保育補助 31,400千円
私立幼稚園親と子の育ちの場支援事業費補
助 64,800千円
私立幼稚園児寄生虫卵検査補助 2,430千円
23
――
教育委
員会
[改善・見直し] 施策への
貢献度を明確にするた
め、子育て家庭の負担
感・孤立感の軽減状況を
示す指標を設定し、事業
の効果を検証すべき。ア
ンケート等によりニーズや
成果の把握を行うこと。ま
子ども青
23 た、地域子育て支援セン
た、地域子育て支援
少年局
ター事業の子育て親子の
交流の場の提供や子育
て支援に関する講習会等
の実施等は子育てサロン
等と類似の部分があると
思われることから、それぞ
れの役割を整理し、必要
な見直しを検討すべき。
174
~
176
保育所における子育
て支援事業
243,630
,
子育て親子の交流の場の提供や育児不安等に
対する相談・援助の実施等保育所においてきめ
細やかな子育て支援サービスの提供を行う。
保育のひろば事業補助 714千円
121,975
,
地域子育て支援センター事業補助
地域子育て支援
タ 事業補助
138,600千円
保育所の運営(地域子育て支援センター事業
分)
104,316千円
177
児童委員の活動支援
115,966
児童委員が児童及び妊産婦の状況の把握や福
115,966 祉のサービス利用に必要な情報の提供、援助
及び指導等の活動を行う。
23
178
高等学校入学準備
金貸与費
102,478
経済的理由により高等学校等への修学が困難
55,634 な方を支援するため、入学に必要な学資の貸付
を行う。
24
66,396
市内私立高等学校に対して教育用施設・設備
費の補助、帰国子女・外国人留学生を受け入れ
ている県内私立高等学校に対して教員研修費
66,396
の補助を行う。
私立高等学校施設設備費補助 66,096千円
私立高等学校国際化推進特別補助 300千円
[改善・見直し] 県におい
ても同様の目的で補助が
行われており、補助の対
象となる経費に重複があ 教育委
24
ると考えられるため、他の 員会
事業へのシフトを検討す
る必要があるのではない
か。
179
~
180
私立高等学校設置
者補助
-35-
――
子ども青
少年局
[改善・見直し] 制度を健
全に維持するため、債権 教育委
管理を適正に行う必要が 員会
あるのではないか。
事項 ページ
番号
事業名
子ども・子育て支援セ
ンター
181
私立高等学校授業
料補助
182
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
57,664
56,480
49,277
子育て支援ネットワークの中核施設として、子ど
もを生み育てやすい環境づくりの促進を図る
県内私立高等学校の在籍者で、愛知県の授業
56,480 料軽減事業の対象とならない一定の所得階層
の方に対して、授業料補助を行う。
地域の中で、子育て親子の交流の場や、ボラン
ティア等を活用し育児相談の場を提供するなど
の事業を実施する団体に対し補助金を交付す
る。
評価
年度
総務局の意見
局名
[改善・見直し] 子ども・
子育て支援センターは、
将来の民間委託を前提と
しつつ運営しているが、
相談業務や講座は、保育
所で実施している「地域
子育て支援センター」な 子ども青
24
どにシフトし、子育て支援 少年局
ネットワーク機能等は市
役所内で実施するなど、
機能を他施設に移行する
ことにより、施設のあり方
そのものを検討する必要
があるのではないか。
[改善・見直し] 公私間格
差の是正が目的である
が、他政令市の状況をみ
ると、同様の補助をしてい 教育委
24
る事例は本市のみである 員会
ことから、補助のあり方に
ついて検討する必要があ
るのではないか。
[改善・見直し] 子育て相
談・親同士の交流の場な
どの事業は、保健所・保
育所・市が補助金を交付
している団体など様々な
子ども青
25 実施主体が行っているた
少年局
め、どの事業が利用者の
ニーズに適合するのか、
利用者から見てわかりや
すく整理を行う必要があ
るのではないか。
183
157
なごやつどいの広場
助成事業
44,498
24,878
184
158
幼稚園心の教育推進
プラン
39,617
,
文化的体験(芸術鑑賞)、自然体験、社会体験
31,447
,
の子育て支援事業を実施するとともに、子育て
育
援 業
す
、 育
支援講師を配置
支援講師を配置。
25
――
教育委
員会
185
~
186
外国人学校設置者
159
補助
12,514
市内に外国人学校を設置する者に対して、施
設・設備費、教員研修費の補助を行う。
12,514 外国人学校設備備品等整備費補助
11,578千円
外国人学校教員研修費補助 936千円
25
――
教育委
員会
187
160 産後ヘルプ事業
11,767
母親が出産直後の体調不良等のため、家事又
11,767 は育児が困難である家庭に対してヘルパーを派 25
遣し、家事や育児の援助を行う。
――
子ども青
少年局
188
161
10,747
10,731
企業、地域、行政との連携により子育て家庭優
待カード事業などを実施する。
――
子ども青
少年局
なごや未来っ子応援
制度
25
[改善・見直し] 学童服の
購入資金については、生
活保護費では小学校4年
生のみ支給するとしてお
り、市として小学校6年
生・中学校2年生に支給 健康福
23
しているが、施策に対す 祉局
る効果の検証がされてい
ないことから、支給時期
や単価の妥当性等につ
いて検証を行った上で、
見直しを検討すべき。
189
~
190
生活保護世帯の児童
に対する援護金の支
給
9,943
子どものいる被保護世帯に、通学服を購入する
ための費用や修学旅行に参加するための費用
9,943 を支給するもの。
学童服購入資金 6,524千円
修学旅行参加支度金 3,419千円
191
赤ちゃん訪問事業
6,325
概ね生後3ヶ月から7ヶ月の第1子がいる子育て
6,217 世帯を主任児童委員等が訪問し、地域の子育
て支援の情報の提供等を行う。
子ども青
少年局
192
地域子育て支援ネッ
トワーク事業
4,088
子育て支援関係機関が連携して子育て家庭を
4,088 支援するために行う活動に対し、補助金を交付
する。
子ども青
少年局
-36-
事項
ページ
番号
私立幼稚園新規採
用教員研修事業
193
展開
3
事項
ページ
番号
194
~
202
203
~
206
207
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
1,093
1,093
評価
年度
総務局の意見
市内私立幼稚園の新規採用教員に対し、園外
研修を行う。
局名
教育委
員会
働きながら子育てしやすい環境づくり
事業名
保育所等における多
様な保育サービス
民間保育所運営費
補給金等
公立保育所の運営
25年度予算額(千円)
評価
年度
総務局の意見
局名
保育所等において延長保育・休日保育等の多
様な保育サービスを提供する。
一時保育事業 165,859千円
24時間緊急一時保育モデル事業
14,507千円
病児・病後児デイケア事業 138,004千円
障害児保育勧奨金 563,803千円
2,509,072 延長保育等事業 1,192,708千円
産休・育休あけ保育所入所予約事業
86,404千円
休日保育事業 48,022千円
障害児保育指導委員会 8,374千円
保育所の運営(障害児保育、延長保育、入所
予約分、休日保育、一時保育、リフレッシュ預か
り保育) 816,088千円
23
――
子ども青
少年局
民間保育所における保育の質の確保を図るた
め、主に職員の経験年数に応じた給与保障や
職員配置基準の改善を対象に交付。
2,841,666 運営費補給金 2,734,835千円
産休あけ保育パート加算 68,376千円
3歳未満児年度中途入所補助金 26,640千円
3歳未満児受入補助 17,415千円
[改善・見直し] 人件費に
ついては国の基準額が
示されていることから、市
が交付する補給金の内
容や基準について、他都 子ども青
23
市との比較などもふまえ、 少年局
必要な見直しを検討すべ
き。(事項番号207「公立
保育所の運営」にて保育
料の見直しを指摘)
2,790,100
2,192,424 公立保育所の運営を実施する。
[改善・見直し] 保育料に
ついては国基準よりも低く
抑えており他都市と比べ
ても軽減割合が高い。待
機児童対策等喫緊の課 子ども青
23
題に対応する必要もある 少年局
ため、保育料の見直しを
行い、保育施策全体の中
で最適な事業展開を検
討すべき。
賃貸物件を活用した保育所や家庭保育室の設
置などを行う。
賃貸方式による保育所(本園)の設置
201,235千円
賃貸方式による保育所(分園)の設置
31,215千円
個人実施型家庭保育室 173,318千円
保育所実施型家庭保育室 258,427千円
託児室 15,466千円
1,364,105
保育所の運営(定員超過入所分)
801,490千円
グループ実施型家庭保育室 466,389千円
市有地を活用した民間保育所の設置
21,989千円
保育案内人の配置 54,433千円
私立幼稚園における預かり保育拡充モデル事
業 47,845千円
認可外保育施設運営支援事業 48,483千円
23
――
子ども青
少年局
――
子ども青
少年局
事業内容
一般財源
3,033,769
2,847,266
208
~
218
新たな手法等による
待機児童対策
2,120,290
219
ひとり親家庭等医療
費助成
1,721,248
832,814
ひとり親家庭の母及び父と扶養されている18歳
以下の児童等にかかる医療費を助成する。
23
220
母子寡婦福祉資金
貸付金
1,232,188
母子家庭の母および寡婦の方の経済的自立と
児童の福祉の増進を図るため、入学金や授業
159,000 料などの児童の修学に必要な資金や母子家庭
の母が知識技能を習得するための資金など12
種類の資金を貸付けするもの。
23
-37-
[改善・見直し] 償還率を 子ども青
高めるよう努めること。
少年局
事項
ページ
番号
221
事業名
ひとり親家庭手当
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
評価
年度
総務局の意見
局名
702,600
父母の離婚、死別等により父又は母と生計を同
702,600 じくしていない児童を養育している者に対し、手
当を3年間支給する。
[改善・見直し] ひとり親
家庭を対象とする手当
は、本市が支給するひと
り親家庭手当の他にも、
国の児童扶養手当、県の 子ども青
23
遺児手当があることから、 少年局
支給期間や支給金額に
ついて、各手当との関係
を整理し、必要な見直し
を行うべき。
民間保育所が安定的に保育サービスを提供で
きるよう、様々な事業に着目した補助を行う。
産休・病休代替保育士補助金 59,020千円
家庭支援推進保育事業補助 10,656千円
297,768
保育環境向上促進事業 128,135千円
歯科検診補給金 13,235千円
保育士確保対策補給金 44,122千円
アレルギー対応補助金 54,000千円
[改善・見直し] 補給金等
の内容や基準について、
子ども青
23 他都市との比較などもふ
少年局
まえ、必要な見直しを行う
べき。
222
~
227
民間保育所事業費
補給金等
309,168
228
ひとり親家庭等自立
支援等事業
271,077
職業情報の提供や就業支援講習会等を実施す
86,741 るとともに自立支援給付金を支給し、母子家庭
の母及び寡婦の自立を支援する。
229
民間保育所の最低基
準面積確保対策
106,302
民間保育所における条例施行に伴う乳児室基
13,035 準面積の変更による対応として、改修工事等に
ついて補助を行うもの。
230
母子自立支援員等の
活動
98,004
母子家庭及び寡婦の自立のため、就労、母子
寡婦福祉資金の貸付及び償還、生活一般に関
97,598
すること等、あらゆる面からの相談に対応し、総
合的な支援を行っている。
24
――
子ども青
少年局
231
児童扶養手当受給
者上下水道料金の軽
減(負担金)
50,809
50,809
児童扶養手当受給世帯(全部支給停止を除く)
に係る上下水道料金を減免する。
24
――
子ども青
少年局
市内の全認可保育所において、保育所周辺を
市内の全認可保育所において
保育所周辺を
巡回する警備員を配置する。
25
――
子ども青
少年局
25
――
子ども青
少年局
232
162
保育所巡回警備業
務
48,979
48,979
233
163
ひとり親家庭等家事
介護サービス事業
23,220
疾病や事故などで、日常生活に援助が必要な
15,057 ひとり親家庭等に対して、ヘルパーを派遣し、家
事や介護のサービスを提供する。
23
――
子ども青
少年局
子ども青
少年局
234
ひとり親家庭休養
ホーム事業
7,378
母子及び寡婦福祉法による母子休養ホームに
7,378 準ずる施設及び遊園地等と契約し、ひとり親家
庭に対しその施設の利用料等を補助する。
子ども青
少年局
235
民間社会福祉施設
整備資金の貸付(保
育所)
3,783
3,783
整備資金の貸付を受けた法人が償還を行う際
に、その利子分について補給を行うもの。
子ども青
少年局
236
民間保育所職員就
職あっせん事業等補
助
2,998
2,998
民間保育所への就職あっせん事業及び就職セ
ミナーを実施する団体に対して補助するもの。
子ども青
少年局
237
子育て支援企業認
定・表彰制度
2,172
子育てにやさしい活動を積極的に行っている企
2,172 業を認定し、その中から特に優れた活動を行っ
ている企業を表彰する。
子ども青
少年局
238
保育所職員研修会
1,636
公立・民間保育所及び認可外保育施設等の職
648 員を対象に、職種別研修、テーマ別研修および
経験年数に応じた研修を実施する。
子ども青
少年局
239
名古屋民間保育園
連盟補助金
308
民間保育所の運営改善、保育の調査研究等に
308 取り組む公益社団法人名古屋民間保育園連盟
に対し運営費等の一部を補助する。
子ども青
少年局
240
保育士再チャレンジ
研修
189
保育関係の仕事に従事していなかった人や結
婚・出産等で離職し、長期間保育関係の仕事を
189
していない人を対象に研修を実施し、潜在保育
士を掘り起こし、人材確保を図る。
子ども青
少年局
-38-
施策
8 子どもが健やかに育つ環境をつくります
展開
1
事項
ページ
番号
241
子どもが心身ともに健康に育つための支援
事業名
子ども医療費助成
242
~
243
トワイライトスクール
留守家庭児童健全
育成事業助成
244
245
児童館の運営
25年度予算額(千円)
事業内容
評価
年度
総務局の意見
局名
中学校3年生までを対象に、医療費の保険診療
による自己負担額を助成する。
23
――
子ども青
少年局
一般財源
10,887,367
2,042,634
785,485
7,808,476
子どもたちの自主性、社会性、創造性などを育
むため、小学校施設を活用して、「遊び」「学び」
「体験」「交流」の場を提供する。
1,531,401
トワイライトスクールの実施 2,034,948千円
トワイライト時間延長モデル廃止に伴う経過措
置 7,686千円
[改善・見直し] 放課後子
どもプランモデル事業を
しっかり検証し、トワイライ 子ども青
23
トスクール、留守家庭児 少年局
童健全育成事業との関係
を早急に整理すべき。
留守家庭児童の健全育成を図るため、地域の
562,774 留守家庭児童育成会に対し運営費を助成す
る。
[改善・見直し] 放課後子
どもプランモデル事業を
しっかり検証し、トワイライ 子ども青
23
トスクール、留守家庭児 少年局
童健全育成事業との関係
を早急に整理すべき。
521,207
443,547
遊びを通じて、子どもの健康を増進し、情操を豊
かにすることを目的に、市内16か所に設置。
[改善・見直し] 生涯学習
センター、福祉会館とは
集会室などの機能が重複
している為、施設の有効
活用の観点から3施設の
子ども青
23 統合を検討すべき。また
少年局
コミュニティセンターやトワ
イライトスクール等の活用
による児童館の一部機能
の代替についても検討す
べき。
246
~
248
乳幼児健康診査
257,739
疾病又は異常の早期発見と予防などを目的とし
た総合的な健康診査を実施することで乳幼児の
健康の保持及び増進を図る。
256,698
乳幼児健康審査 89,228千円
乳児一般健康診査 147 752千円
乳児一般健康診査 147,752千円
乳幼児発達相談 20,759千円
249
トワイライトルームの
実施
241,537
「遊び」「学び」「体験」「交流」「生活」の場を提供
172,343 するとともに、子育てへの援助が必要な子どもに
は、より生活に配慮した取り組みを行う。
子ども青
少年局
子どもが水、緑、土といった自然豊かな中で、感
性と創造力を育むことができるように設置。
[改善・見直し] 戸田川緑
地公園内の一部を占める
施設であり、同公園との
子ども青
23 一体的な管理による効率
少年局
化の可能性を検討し、検
討結果に合わせ、必要な
見直しを行うべき。
23
――
子ども青
少年局
250
とだがわこどもランド
の運営
134,317
251
子ども会活動振興費
71,051
子どもの自主性・創造性・協調性を養い、心身の
71,051 健全な育成を目的とする子ども会活動へ助成金 24
を交付する。
――
子ども青
少年局
先天性代謝異常症
等検査費
56,577
56,577
先天性代謝異常の早期発見・治療のために検
査を実施する。
――
子ども青
少年局
トワイライトスクール2
教室目の整備
46,203
1教室のみで実施しているトワイライトスクールの
46,203 うち、余裕教室等が活用可能な小学校において
2教室目を整備する。
252
253
164
121,216
-39-
25
子ども青
少年局
事項
ページ
番号
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
評価
年度
総務局の意見
局名
どんぐりひろば・児童
遊園地
36,048
市内の幼児、児童のために安全な広場の確保、
35,130 遊具等の整備を行う。児童遊園地については同
目的のために補助金を交付する
[改善・見直し] どんぐり
ひろばは中区等都心部
に多く設置されているが、
都心部は子どもの数が少
なく、幼児の遊び場として
十分利用されていない場
合も想定される。また、本
子ども青
25 来の目的以外に使用され
少年局
ている場合や、ごく近隣
地に複数か所設置されて
いる場合もあるため、その
ようなどんぐりひろば(市
有地)については、売却
等を検討する必要がある
のではないか。
255
留守家庭児童育成
会の耐震化促進
10,772
10,772
留守家庭児童育成会の運営場所の耐震化を促
進するため、耐震診断費用等の支援を行う。
子ども青
少年局
256
~
257
青少年健全育成推
進事業
6,479
258
生活保護世帯の児童
に対する義援金の支
給
6,385
259
なごや子ども体験活
動情報「わくわくキッ
ズナビ」
4,154
子どもたちが学校休業日に学校外で様々な体
3,754 験ができる事業の情報を情報誌、ホームページ
を通じて提供。
子ども青
少年局
260
思春期保健事業
2,009
学校との連携等により、思春期の子どもたちの
1,460 心身両面の健康づくりに関する総合的な知識の
普及及び相談等を実施する。
子ども青
少年局
261
子どものまちサミット
(子どもの参画推進事
( ども 参画推進事
業)
2,000
子どもの参画を図る事業を促進するため、子ども
業 促
2,000 のまちを周知し、新たな担い手や資金提供者の
まちを周知 新たな担
や資金提供者
発掘などを図る。
子ども青
少年局
262
保育所卒園児を祝う
会
702
518
市内の公立・民間保育所を卒園し、小学校へ入
学予定の児童の成長を喜び祝う会を実施する。
子ども青
少年局
263
少年団体活動費補
助
522
全市的な範囲で活動している少年団体に事業
522 補助の面から助成を行い、少年団体の振興を図
る。
子ども青
少年局
264
児童福祉週間記念
表彰式
280
児童福祉事業の進展に寄与してる方々と、他の
280 模範となる子ども会を表彰することにより、児童
福祉理念の普及と高揚を図る。
子ども青
少年局
265
全国心臓病の子ども
を守る会愛知県支部
の補助
45
患者及びその家族の不安を解消し、日常生活
45 が安心して過ごせるようにするために活動してい
る団体へ助成する。
子ども青
少年局
266
愛知注射による筋短
縮症の会補助
35
患者及びその家族の不安を解消し、日常生活
35 が安心して過ごせるようにするために活動してい
る団体へ助成する。
子ども青
少年局
254
展開
165
2
事項
ページ
番号
267
~
269
各種啓発事業を実施して、青少年の健全育成
の推進を図る。
6,479
青少年健全育成関係費 3,894千円
青少年育成活動推進費 2,585千円
子ども青
少年局
中日新聞社会事業団より本市に寄贈のあった義
- 援金を、子どものいる被保護世帯に配布するも
の。
健康福
祉局
特に支援を要する子どもへの取り組み
事業名
166 障害児通所給付費
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
3,539,233
887,107
児童福祉法による障害児通所支援の実施。
障害児通所給付費 3,534,579千円
高額障害児通所給付費 1,596千円
障害児施設給付費付加金 3,058千円
-40-
評価
年度
総務局の意見
局名
25
――
子ども青
少年局
事項
ページ
番号
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
評価
年度
総務局の意見
局名
270
~
271
子どもに関する公費
負担医療
519,772
[改善・見直し] 未熟児養
育医療給付事業におい
ては、所得に応じた自己
負担分を市が全額負担し
医療を必要とする未熟児、日常生活や将来の自
ている。乳幼児の医療費
活に支障をきたすおそれのある疾患を有する児
は子ども医療費助成制度
子ども青
童に対し、必要な医療等の給付を行う。
234,808
23 の活用が可能であり、そ
少年局
未熟児・身体障害児療育等 121,888千円
の公費負担分の1/2を県
小児慢性特定疾患治療研究事業(医療給付)
費補助として確保できるこ
397,884千円
とから、経費削減の観点
からも、子ども医療費助
成制度の活用を検討す
べき。
272
東部地域療育セン
ターの整備補助
428,159
身近な地域での療育の拠点として市内東部に
339,339 東部地域療育センターを整備するため、整備運
営法人に対して補助金を交付するもの。
子ども青
少年局
273
児童施設運営費補
給金
423,923
423,923
民間児童福祉施設に対する市独自の法外援護
施策。
[改善・見直し] 人件費に
ついては国の基準額が
示されていることから、市
が交付する補給金の内 子ども青
23
容や基準について、他都 少年局
市との比較などもふまえ、
必要な見直しを検討すべ
き。
[改善・見直し] 人件費に
ついては国の基準額が
示されていることから、市
が交付する補給金の内 子ども青
23
容や基準について、他都 少年局
市との比較などもふまえ、
必要な見直しを検討すべ
き。
274
~
275
障害児施設運営費
補給金等
235,102
民間児童福祉施設に対する市独自の法外援護
施策。
235,102 障害児施設措置費等補給金 110,130千円
南部地域療育センター医療部門等の運営
124,972千円
276
障害児入所施設
(あけぼの学園)
223,215
114,491 障害児入所施設(旧知的障害児施設)の運営。
23
130,474 乳児院・児童養護施設の運営。
[改善・見直し] 平成20年
[改善
見直し] 平成20年
度における行政評価の結
果を踏まえ、若葉寮とひ
ばり荘の統合、それに伴 子ども青
23
う若松寮への指定管理者 少年局
制度の導入又は民営化
を速やかに具体化し、実
施すること。
277
児童養護施設(若葉
寮)(ひばり荘)(若松
寮)
乳児院(若葉寮)
278
~
279
母子生活支援施設の
運営委託
189,232
156,851
母子生活支援施設である名古屋市五条荘、名
古屋市にじが丘荘を指定管理者に委託し運営。
86,118
24
五条荘の運営委託 74,824千円
にじが丘の運営委託 82,027千円
63,246
福祉型児童発達支援センター(旧知的障害児
通園施設)の運営。
――
――
子ども青
少年局
子ども青
少年局
[改善・見直し] 平成20年
度における行政評価の結
果を踏まえ、西部・北部の 子ども青
23
各地域療育センターへの 少年局
指定管理者制度の導入
又は民営化をすべき。
280
地域療育センター
137,792
281
発達障害対応支援
講師の配置
90,035
発達障害のある児童生徒に対し、担任との連携
60,069 を図りながら、学習の援助や補助等の指導を進
める
24
――
教育委
員会
282
児童自立支援施設
(玉野川学園)
64,222
34,581 児童自立支援施設の運営。
24
――
子ども青
少年局
283
~
286
特別支援学級等の運
営
56,286
各校の特別支援学級等の運営費。
特別支援教育振興費 12,561千円
56,257 特別支援学級運営費 25,959千円
通級指導教室運営費 17,066千円
肢体不自由学級の設置 700千円
24
――
教育委
員会
287
学校生活介助アシス
タント
49,521
49,521
24
――
教育委
員会
障害のある子どもに対して移動の介助や食事の
介助等の業務を実施。
-41-
事項
ページ
番号
事業名
一般財源
事業内容
評価
年度
総務局の意見
局名
36,725
36,546
発達障害のある幼児児童生徒の学校生活全般
における介助等の業務を実施。
25
――
教育委
員会
児童施設事業費補
168
給金等
36,176
民間児童福祉施設に対する市独自の法外援護
施策。
36,176 児童施設措置費等補給金 28,406千円
産休・病休代替保育士補助金(児童)
7,770千円
25
――
子ども青
少年局
291
若葉寮・ひばり荘統
合施設の整備
32,000
乳児院・児童養護施設「名古屋市若葉寮」と児
32,000 童養護施設「名古屋市ひばり荘」の合築による
統合整備に向けて設計を実施するもの。
292
~
293
障害児施設事業費
169
補給金等
31,747
民間障害児施設に対する市独自の法外援護施
策。
31,747 障害児施設措置費等補給金 28,283千円
産休・病休代替保育士補助金(障害)
3,464千円
25
――
子ども青
少年局
294
情緒障害児短期治
170 療施設(くすのき学
園)
25,315
16,568 情緒障害児短期治療施設の運営。
25
――
子ども青
少年局
295
福祉型児童発達支
171 援センター(みどり学
園)
24,728
15,765
福祉型児童発達支援センター(旧知的障害児
通園施設)の運営。
25
――
子ども青
少年局
296
医療型児童発達支
172 援センター(わかくさ
学園)
22,030
7,316
医療型児童発達支援センター(旧肢体不自由
児施設)の運営。
25
――
子ども青
少年局
297
173
心身障害児(者)援
護事業
17,456
17,456
障害児に対する療育相談や訓練、指導等の事
業を行う団体等に対して補助等を行う。
25
――
子ども青
少年局
298
174
在宅障害児療育グ
ループ指導事業
15,261
障害の早期発見・早期療育と家庭などの福祉向
15,261 上を図るため、障害児施設等で集団療育を主と
する訓練、相談、指導及び助言を行う。
25
――
子ども青
少年局
299
175
障害児地域療育等
支援事業
14,825
在宅の障害児及びその保護者等の地域生活を
14,825 支えるため、身近な地域で療育指導、相談等が
受けられる療育機能の充実を図る。
25
――
子ども青
少年局
288
167
289
~
290
発達障害対応支援
員の配置
25年度予算額(千円)
300
176
発達障害児(者)相
談支援事業
13,081
301
177 療育相談関係経費
13,010
12,155
3,443 発達障害者支援センターの運営。
13,010 療育相談に関わる事務。
8,512 里親委託の推進。
子ども青
少年局
[改善・見直し] 法では直
営だけでなく委託も想定
されていることから、他都 子ども青
25
市の事例も参考に、委託 少年局
等を検討する必要がある
のではないか。
25
――
子ども青
少年局
[改善・見直し] 里親希望
者を掘り起こすためにも、
子ども青
25 効率的・効果的な制度普
少年局
及の手法を検討する必要
があるのではないか。
302
178 里親開拓指導
303
179
心身障害児療育相
談事業
11,607
障害の早期発見・早期療育と家庭などの福祉向
11,607 上を図るため、障害児施設等で集団療育を主と
する訓練、相談、指導及び助言を行う。
25
――
子ども青
少年局
304
180
特別支援学校高等
部における就労支援
11,583
11,530
就労支援コーディネーターの配置等を行い、就
労支援体制を構築。
25
――
教育委
員会
305
生活保護世帯の子ど
もの学習サポートモ
デル事業
9,417
306
福祉型児童発達支
援センター(すぎのこ
学園)
9,204
生活保護世帯の中学生に対し、無料の学習会
- を開催し、高校進学支援を行うともに、居場所づ
くりや親の養育支援を総合的に実施する。
6,721
福祉型児童発達支援センター(旧難聴幼児通
園施設)の運営。
-42-
健康福
祉局
子ども青
少年局
事項
ページ
番号
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
評価
年度
総務局の意見
局名
307
児童養護施設等退
所児童就労支援事
業
7,000
7,000
児童養護施設等退所後の自立を促すため、自
立援助ホーム等を運営している法人が行う就労
に関する相談・支援事業に対して補助をするも
の。
子ども青
少年局
308
ショートステイ事業
6,746
保護者の疾病等の事由により、家庭による児童
3,373 の養育が一時的に困難になった場合、乳児院・
児童養護施設で一時的な養育を行う。
子ども青
少年局
309
施設利用児童交通
料金軽減負担金
5,908
施設に入所する児童の市営交通機関運賃の減
5,908 免と障害児(者)施設に通所する障害児(者)の
付添者に対する交通費補助。
子ども青
少年局
310
福祉サービス苦情相
談事業市立児童福
祉施設負担金
5,207
5,207
公立の社会福祉施設について、第三者による苦
情解決の体制を確保。
子ども青
少年局
311
特別支援教育専門
家チームの派遣
3,735
発達障害の可能性のある子どもの理解や対応
2,490 等について支援する専門家等を希望する学校
(園)に派遣。
312
児童養護施設行事
等補助
2,548
2,548
名古屋市児童養護施設連絡協議会の開催する
行事に対する補助。
子ども青
少年局
313
母子等緊急一時保
護事業
2,259
1,130
緊急に保護を必要とする母子等について、母子
生活支援施設において一時的に保護する。
子ども青
少年局
314
軽度・中等度難聴児
補聴器購入費助成
1,708
身体障害者手帳の交付対象とならない軽度・中
1,708 等度の難聴児を対象に補聴器の購入費を助
成。
子ども青
少年局
315
医師研究会等補助
1,408
1,408
316
入所施設職員研修
(児童)
1,143
1,143 入所施設の職員に対する研修の実施。
317
障害児早期療育指
導委員会
468
468
児童の障害の早期発見及び早期療育を推進す
るための調整連絡検討。
子ども青
少年局
318
名古屋市子ども会連
合会補助金
380
子どもの自主性・創造性・協調性を養い、心身の
380 健全な育成を目的とする子ども会活動へ助成金
を交付する。
子ども青
少年局
319
外国人児童入所対
策
287
外国人児童について、言語・宗教・生活様式の
287 違いに起因する保育上の問題点を解消するた
めの施策を行う。
子ども青
少年局
320
児童園遊会
222
児童福祉週間行事の一環として、こどもの日を
222 東山動植物園で楽しく過ごすことで対象児童の
健全な育成を図る。
子ども青
少年局
321
里親賠償責任保険
加入助成
185
185
里親委託により養育中の災害に伴う保険料に対
する補助。
子ども青
少年局
322
四ツ葉の会補助金
124
施設児童の就職支援、就職永年勤続児童の表
124 彰等の事業を実施し児童の福祉に貢献をする
四ツ葉の会への補助。
子ども青
少年局
323
里親親和会補助金
87
里親児童の養育に関する研究、里親制度の普
87 及、会員間の親睦交流等行う里親親和会への
補助。
子ども青
少年局
324
在宅重症心身障害
児訪問指導
67
在宅の重症心身障害児(者)を対象に整形外科
17 医、保健師、理学療法士、児童福祉司等でチー
ムを編成し、訪問活動・相談を実施する。
子ども青
少年局
325
児童養護連絡協議
会補助金
62
児童養護施設等に対する児童育成事業、職員
62 研修等により施設及び施設入所児童に貢献す
る名古屋市児童養護連絡協議会への補助。
子ども青
少年局
公立児童福祉施設の医師・OT・PTの学会出
席・研究等に対して助成。
-43-
教育委
員会
子ども青
少年局
子ども青
少年局
事項
ページ
番号
25年度予算額(千円)
3
事項
ページ
番号
327
事業内容
一般財源
愛知県おもちゃ図書
館連絡協議会補助
金
326
展開
事業名
32
評価
年度
総務局の意見
おもちゃ図書館活動により児童の健全育成に寄
32 与する愛知県おもちゃ図書館連絡協議会への
補助。
局名
子ども青
少年局
若者の社会的自立への支援
事業名
青少年交流プラザ
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
評価
年度
総務局の意見
局名
122,780
青少年の社会参加活動、社会参画及び就労に
91,340 対する支援など、青少年の自立を目指した支援
を行う。
[改善・見直し] 指定管理
子ども青
23 者制度の導入時期を明
少年局
確にすべき。
子ども青
少年局
328
子ども・若者の総合
支援
31,071
ニート・ひきこもりなど、困難を抱える子ども・若
者が、まずかけこむことができる相談窓口とし
て、子ども・若者総合相談センターを設置すると
31,068
ともに、そのネットワークが効果的かつ円滑に機
能できるようにするため、子ども・若者支援地域
協議会を設置する。
329
少年補導
13,139
13,091
330
成人の日記念事業
12,868
新成人の健やかな成長を祝い、その前途を励ま
12,868 すため、区または学区単位で地域の主催により
記念事業を支援する。
23
――
子ども青
少年局
若年者自立支援事
業
10,773
ニート等就労困難な状態にある若者の就労意欲
10,773 の醸成・確立を図り、若者自ら就労に向けて取
25
組みができるように支援する。
――
子ども青
少年局
331
181
少年が犯罪に巻き込まれたり非行に走ることの
ないよう街頭補導活動を実施。
-44-
子ども青
少年局
施策
9 虐待やいじめを防止し子どもの権利を守ります
展開
1
事項 ページ
番号
332
展開
2
333
~
337
182
3
事項
ページ
番号
351
~
353
9,070
事業名
評価
年度
総務局の意見
条例の広報啓発を行うとともに、なごや子ども・
9,070 子育て支援協議会を開催するなどし、子どもに
関する施策の総合的な推進を図る。
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
360,389
児童虐待防止事業
131,932
児童虐待防止推進
員の活動
116,280
9,263
なごやすくすくボ
なごやすくすくボラン
ティア事業
342
事業内容
一般財源
地域子ども相談室運
営補助
341
343
~
350
25年度予算額(千円)
局名
子ども青
少年局
子どもを虐待から守るための支援
児童相談所の運営
338
~
339
展開
事業名
子ども条例の推進
事項 ページ
番号
340
子どもの権利を守るための取り組み
児童福祉法第12条による児童相談所の運営。
中央児童相談所等の運営(運営費)
144,773千円
一時保護所の運営(中央) 82,784千円
237,136
西部児童相談所の運営 55,607千円
一時保護所の運営(西部) 76,328千円
西部児童相談所の運営(2号措置児童等在宅
指導費) 897千円
児童虐待の防止、早期発見、対応体制の強化。
中央児童相談所等の運営(児童虐待防止事
91,374 業) 105,970千円
西部児童相談所の運営(児童虐待防止事業)
25,962千円
1,186
社会福祉事務所における子ども家庭相談の実
施。
評価
年度
総務局の意見
局名
23
――
子ども青
少年局
24
――
子ども青
少年局
25
――
子ども青
少年局
子どもに関する問題などへの相談対応や、児童
4,632 相談所の委託による継続的な子どもや家庭の指
導等を行う施設の運営補助。
子ども青
少年局
地域全体で子育て家庭を支援する取り組みとし
て、日常的に子どもを持つ親や子どもの立場に
立
親子を温 く見守り 地域 よ 子育
立って、親子を温かく見守り、地域による子育て
を支援し、児童虐待の予防につなげる「なごや
すくすくボランティア」活動者を増員するとともに
活動環境を整備するもの。
4,736
子ども青
少年局
いじめ・不登校対策の充実
事業名
いじめ・不登校に対
する取組み
教育相談事業
25年度予算額(千円)
評価
年度
総務局の意見
372,765
スクールカウンセラーや不登校対応支援講師の
配置、インターネット上におけるいじめ対策等を
行う。
スクールカウンセラーの配置 266,903千円
不登校対応支援講師 82,064千円
「あったかハート」の発行 507千円
256,485 いじめ防止教育プログラムの作成・実施
10,000千円
インターネット上におけるいじめ対策
9,000千円
学校における仲間づくり推進事業 2,400千円
いじめ対策検討会議の設置 738千円
子ども支援本部事業 1,153千円
23
――
118,686
心理的理由により登校できない児童生徒に対し
て、学校へ復帰させることを目的として教育相談
を実施。
100,715
教育相談事業 50,430千円
生徒指導相談員室 52,642千円
特別支援教育事業 15,614千円
[改善・見直し] 教育セン
ターにおける生徒指導相
談員室と、子ども適応相
談センターは、それぞれ
教育委
24 役割があるものの、不登
員会
校の児童等への対応に
ついて一体的な運営を含
め効率化を検討する必要
があるのではないか。
事業内容
一般財源
-45-
局名
教育委
員会
事項
ページ
番号
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
354
~
359
子ども適応相談セン
ター
105,851
心理的理由により登校できない児童生徒に対し
て、学校へ復帰させることを目的として教育相
談、適応指導を実施。
管理費 14,141千円
102,477 事業費 47,468千円
適応指導部運営費 25,197千円
体験的適応指導調査研究 845千円
生徒指導・進路指導総合推進事業 500千円
サテライトスクール 17,700千円
360
ひきこもり・不登校児
童対策事業
2,467
不登校の状態にある児童及びその保護者に対
1,234 して、登校意欲及び家族機能の回復を図るため
児童相談所等において総合的な援助を行う。
-46-
評価
年度
総務局の意見
局名
[改善・見直し] 教育セン
ターにおける生徒指導相
談員室と、子ども適応相
談センターは、それぞれ
教育委
24 役割があるものの、不登
員会
校の児童等への対応に
ついて一体的な運営を含
め効率化を検討する必要
があるのではないか。
子ども青
少年局
施策
展開
10 生涯にわたる心身両面の健康づくりを支援します
1
事項
ページ
番号
予防医療の推進
25年度予算額(千円)
評価
年度
総務局の意見
23
――
健康福
祉局
23
――
健康福
祉局
487702
ロタウイルス、水痘、おたふくかぜ、高齢者肺炎
球菌の4種類の任意予防接種について助成を
行う。
405754
任意予防接種実施経費 487,677千円
おたふくかぜ副反応事例のウイルス検査
25千円
23
――
健康福
祉局
138,601
歯周疾患検診、骨粗しょう症検診など生活習慣
病等の予防対策を推進するため、健康診査及
び保健指導を実施するもの。
96,311
歯周疾患検診(委託) 74,790千円
骨粗しょう症検診(委託) 48,084千円
生活習慣病健診 15,727千円
24
――
健康福
祉局
17,513
乳幼児に対し、歯科検診、薬物塗布、歯科健康
教育を実施し、早期発見、早期治療、早期予防
により歯科保健水準の向上を図る。
フッ化物塗布事業 3,673千円
化物塗布事業
千円
むし歯予防教室 5,176千円
371
母と子の歯の健康教室 5,015千円
4歳児及び5歳児歯の健康づくり事業
2,326千円
お口の発達支援事業 767千円
歯科対策関係事務経費 556千円
25
――
健康福
祉局
在宅訪問歯科診査
11,991
40歳以上の在宅ねたきりの方に対して、口腔内
11,991 一般診査、補綴状況診査、保健指導等を市歯
科医師会に委託して実施するもの。
25
――
健康福
祉局
なごや健康カレッジ
(介護保険事業)
8,648
1,081
大学等と連携し、科学的根拠に基づく、楽しく続
けられる健康づくり講座を実施するもの。
健康福
祉局
6,640
健康増進法に基づき総合的な成人保健対策を
推進するため、健康手帳の交付、健康教育、健
康相談等の各事業の充実を図る。
健康手帳作成 700千円
4,685 乳がん自己触診 1,006千円
骨粗しょう症予防教室 1,298千円
歯と歯ぐきの健康づくり事業 884千円
喫煙対策事業 2,687千円
健康相談 65千円
健康福
祉局
6,452
健康なごやプラン21を推進するため、周知や広
報を行うとともに、市民自らの健康づくり、自主活
動グループの育成、リーダー養成を支援するこ
とにより地域における健康づくりの推進を図る。
3,766
健康なごやプラン21周知・広報 3,058千円
地域健康づくり事業 2,964千円
健康づくり活動育成事業 58千円
健康なごやプラン21推進委員会 372千円
健康福
祉局
事業名
事業内容
一般財源
361
~
368
がん検診等がん対策
2,616,142
がん(胃・大腸・肺・子宮・乳・前立腺)の早期発
見・早期治療を推進するとともに、がん予防の知
識の普及、及びがん患者の相談・情報サロン事
業など、がん対策を総合的に行う。
がん対策事務費 73,921千円
がん相談・情報サロン事業 8,442千円
2,358,877
胃がん検診(委託) 724,890千円
大腸がん検診 160,427千円
肺がん検診(委託) 138,073千円
子宮がん検診(委託) 86,6835千円
乳がん検診(委託) 356,986千円
前立腺がん検診(委託) 286,568千円
369
保健事業(国民健康
保険)
1,168,639
特定健康診査・特定保健指導など、国民健康保
- 険被保険者の健康を保持・増進するための事業
を実施する。
370
~
371
任意予防接種費用の
助成
372
~
374
375
~
380
健診事業
183 歯科対策事業
381
382
383
~
388
389
~
392
184
生活習慣病対策健
康教育事業
健康づくり推進事業
-47-
局名
事項 ページ
番号
事業名
393
~
394
食育の総合的推進等
395
歯の一日健康セン
ター事業補助
396
健康都市宣言・健康
ウェーブプロジェクト
展開
2
事項 ページ
番号
事業内容
一般財源
評価
年度
総務局の意見
局名
5,395
食育の総合的推進は「名古屋市食育推進計画
(第2次)」に基づき、市民や関係団体、企業など
と連携を図りながら、食育に関する施策を推進
するもの。
食育推進協力店登録事業は飲食店及び給食施
5,323 設等における栄養成分表示を始めとした食生活
や健康に関する情報を提供する施設を「食育推
進協力店」として登録し、健康情報を市民に適
切に提供する。
食育推進協力店登録事業 1,238千円
食育の総合的推進 4,157千円
健康福
祉局
100
歯の衛生週間に歯科医師会が市内の乳幼児や
100 保護者に対し歯科検診やフッ化物塗布を実施
するに際し、費用の助成を行う。
健康福
祉局
70
70
健康都市宣言をもとに市民への健康づくりへの
意識醸成を図るもの。
健康福
祉局
保健・医療・福祉の一体的な推進
事業名
「クオリティライフ21城
北」の推進
397
25年度予算額(千円)
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
109,661
評価
年度
総務局の意見
局名
「保健・医療・福祉の総合的エリア」として、地域
健康づくりの強化を図る場及び来訪者の交流の
53,661
場となる「ウエルネスガーデン」などを整備し、生
活の質の高い都市を支えるまちづくりを推進。
健康福
祉局
名古屋市食品国保組合が実施する保険給付及
び保健事業に対する助成を行う。
[改善・見直し] 平成22年
に監査委員より指摘が
あったように、国民健康保
険組合の運営は原則とし
健康福
23 て加入者の保険料収入
祉局
によって行われるべきで
あり、公平性の観点から
も、補助のあり方につい
も、補助
あり方に
て検討すべき。
398
名古屋市食品国保
組合助成
36,797
36,797
399
薬務関係啓発事業
1447
1447
献血・骨髄バンクドナー登録推進・薬物乱用防
止の啓発事業を行う。
健康福
祉局
400
薬剤師会くすりの相
談啓発事業助成
519
519
名古屋市薬剤師会の実施する「くすりの相談啓
発事業」への助成を行う。
健康福
祉局
401
愛知県薬剤師国保
組合助成
389
389
愛知県薬剤師国保組合が実施する保健事業に
対する助成を行う。
健康福
祉局
402
生活習慣病等在宅
療養者訪問指導
286
疾病の予防と、要介護状態となることの予防を通
191 じ、健康寿命の延伸を図るため、保健師等が家
庭を訪問し、支援を行うもの。
健康福
祉局
403
保健師人材育成ガイ
ドラインの作成
180
展開
3
事項 ページ
番号
404
90
保健師の専門性、行政能力を備えた人材を育
成するためのガイドラインを作成。
健康福
祉局
自殺対策の推進
事業名
185 自殺対策事業
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
40,786
「自殺の予防」、「自殺の防止」、「自殺者の親族
11,835 等に対する支援」の3つの段階に応じ、総合的
に自殺対策を実施する。
-48-
評価
年度
総務局の意見
25
――
局名
健康福
祉局
施策
展開
11 子どもの確かな学力と豊かな心、健やかな体を育みます
1
事項
ページ
番号
確かな学力の向上
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
評価
年度
総務局の意見
局名
719,749
小学校1・2年生において原則30人以下の学級
を編制する。
496,409 1年生での30人学級の実施 417,989千円
2年生での30人学級の全校実施
301,760千円
[改善・見直し] 事業の開
始から10年が経過してい
ることから、学校生活の入
門期において児童が集
団生活に早く慣れ親しむ
ことを目的とした事業の成
教育委
23 果を検証するとともに、国
員会
及び県における35人学級
との比較を行い、少人数
教育の効果についても検
証し、事業の効果が低い
場合はあり方について検
討すべき。
英語によるコミュニ
ケーション能力の育
成
456,474
小学校では担任がアシスタントと英語活動や外
国語活動を、中学校等では英語教員が外国人
英語指導助手と共同授業を実施。
456,474
英語指導助手関係費 300,949千円
英語活動・外国語活動アシスタント
155,525千円
23
――
教育委
員会
409
学習指導支援講師
150,323
担任の補助や授業後の特設講座を行う講師を
100,378 配置し、基礎基本を身につけさせたり、教育課
程内の補充的、発展的な講座を実施。
23
――
教育委
員会
410
学力向上サポート事
業
40,027
40,027
各校の創意工夫を活かした教科指導の研究や
教育活動の展開を支援。
24
――
教育委
員会
25
――
教育委
員会
405
~
406
小学校1・2年生での
30人学級の実施
407
~
408
411
186 学習状況調査の実施
25,993
全小学校5年生と全中学校2年生の国語、算数・
25,993 数学において標準学力調査による学習状況調
査を実施。
412
理科支援員等の配置
7,661
小学校5・6年生の理科の授業において、授業の
3,831 準備・片付け、実験器具、備品等の整備などを
支援
支援。
413
学習指導要領の改訂
に伴う教材の充実
5,598
5,598
414
国語力向上の推進
3,655
「なごやっ子読書ノート・読書カード」の配布、漢
3,475 字力アッププリントの配信、「国語の授業ハンド
ブック」の作成
展開
2
事項
ページ
番号
415
~
417
418
~
421
教育委
員会
学習指導要領の改訂に対応するため、理科実
験道具等を購入。
教育委
員会
教育委
員会
豊かな心と健やかな体の育成
事業名
中学校スクールラン
チ
マイスクールプランの
実施
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
1,883,886
複数メニューからの選択、ランチルームの確保、
弁当とスクールランチの併用、という特徴を備え
た、中学校給食の運営。
1,883,826
管理事業費 1,775,719千円
実施校管理費 108,130千円
中学校スクールランチ連絡協議会等 37千円
488,712
学習指導要領にもとづき、小・中・高等学校・特
別支援学校において様々な体験活動や既存の
教科の枠を超えた学習を実施している。
488,712 小学校 300,383千円
中学校 163,231千円
高等学校 12,762千円
特別支援学校 12,336千円
-49-
評価
年度
総務局の意見
局名
[改善・見直し] 適切な成
果指標をとり、食生活を
自主的に管理できる能力
の育成などに効果がある
かを検証すべき。また、利
用する生徒としない生徒
教育委
23 との負担の公平性に課題
員会
があり、1食あたりにかか
る経費が保護者負担分
(280円)とあわせると約650
円となることから、適正な
価格を検証し、経費の削
減について検討すべき。
23
――
教育委
員会
事項 ページ
番号
422
~
427
事業名
部活動の振興
稲武野外教育セン
ター
428
429
~
434
特殊疾患対策
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
263,128
児童生徒が行う学校部活動に対する外部指導
者の派遣や各種大会の開催などにより、部活動
の振興を図る。
指導者派遣事業 95,914千円
242,729 わいわいワクワクアカデミー 1,664千円
部活動振興事業 153,049千円
高等学校体育大会費 694千円
中学校総合体育大会 3,057千円
全国中学校体育大会 8,750千円
名古屋の生徒が豊かな自然環境の中で学習や
集団生活を体験する野外活動を実施。
[改善・見直し] 11月中旬
から翌年4月までは閉所
していることから、通年雇
教育委
23 用している嘱託や職員体
員会
制の見直しをするととも
に、委託化等を検討すべ
き。
学校給食事業
81,022
81,022
187
児童生徒指導活動
推進事業
[改善・見直し] 11月中旬
から翌年4月までは閉所
していることから、通年雇
教育委
23 用している嘱託や職員体
員会
制の見直しをするととも
に、委託化等を検討すべ
き。
24
436
440
~
444
教育委
員会
97,937
名古屋の児童生徒が豊かな自然環境の中で学
87,476 習や集団生活を体験するための野外活動を実
施。
野外教育指導の実施
――
児童生徒の健康管理を行うため、健康診断を実
施する。
眼衛生対策費 960千円
腎疾患対策費 26,866千円
97,936
心臓疾患対策費 62,299千円
生活習慣病対策費 2,037千円
歯科疾患対策費 2,625千円
結核対策費 3,150千円
91,894
438
~
439
23
局名
92,695
中津川野外教育セン
ター
野外学習センター
総務局の意見
99,145
435
437
評価
年度
――
教育委
員会
学校給食に要する物資の調達、給食費の一括
清算、献立作成等への協力を行う。
24
高校生のオリエンテーション・部活動合宿・その
他の研修や中学生の野外教育等を実施。
[廃止] 利用者一人当た
りへの税金の投入額が高
く、対象者も一部の学生
と社会人となっており限
定的である。県にも同様
の施設が整備されている 教育委
23
ことから、民間への売却も 員会
含めた廃止の検討をす
べき。
また、通年雇用している
嘱託や職員体制及び利
用料金を見直すべき。
――
教育委
員会
80,509
76,035
50,948
[改善・見直し] 11月中旬
から翌年4月までは閉所
中学校2年生、小学校5年生全員に対して、2泊3
していることから、その期
日の野外教育を野外教育センターで実施。
間に発生する人件費も考 教育委
50,948
24
野外教育指導費 50,866千円
慮して、より効率的な運営 員会
ふれあい協定交流事業 82千円
が行われるよう見直しを
検討する必要があるので
はないか。
53,105
中学校ブロックでの連絡会議の開催、校内研
修、進路指導等を実施。
児童指導活動推進事業 14,025千円
53,104 生徒指導対策事業 32,219千円
いじめ・問題行動等防止対策事業 5,040千円
生徒生活指導対策費 655千円
生徒指導活動推進事業 1,166千円
-50-
[改善・見直し] 実績に基
づいた予算の積算によっ
てより正確を期すととも
教育委
25
に、計画的な執行に努め 員会
る必要があるのではない
か。
事項 ページ
番号
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
評価
年度
総務局の意見
局名
445
188
学校体育センター(3
か所)
32,776
[改善・見直し] 市民のス
ポーツ施設としては中学
校のスポーツ開放等と機
能が重複していることや、
学校部活動の利用でも近
隣の中学校が中心であり
多くの学校は自校内の施
学校予定地に運動場と体育館を設置し、学校体
教育委
29,711 育や部活動の練習や大会を行える場所を提供
25 設以外にこのような施設
員会
はないことから、土地取得
する。
の目的である学校建設が
18~20年を経過した今も
なお決定していないことも
踏まえて、施設のあり方
について検討する必要が
あるのではないか。
446
189
ふれあいフレンドの
配置
13,566
13,566
小学校に大学生ボランティアを派遣し、放課や
授業時間に児童と一緒に活動。
25
――
教育委
員会
447
190
名古屋港スタディー
ツアー
11,000
11,000
小学校4年生を対象として海上からの社会見学
を実施。
25
――
教育委
員会
道徳教育総合支援
事業
7,889
各学校が地域の人や社会で活躍する人に道徳
- の授業への協力を得たり、児童生徒への講演会
を依頼したりすることを支援。
教育委
員会
教育委
員会
448
449
~
451
「夢チャレンジ」支援
事業
6,850
生徒会等を中心に生徒たち自身が企画した
「夢・チャレンジ」を募集し、その中から実現可能
な企画に対して必要な経費等を支援。
6,850
中学校 5,050千円
高等学校 1,300千円
特別支援学校 500千円
452
定時制高校給食費
6,166
6,166
希望者に対し栄養バランスのとれた給食を提供
する。
教育委
員会
453
教育振興関係補助
負担金
5,212
5
212
5,212
5
212
名古屋市小中学生科学教室等について補助
金、負担金を支出。
教育委
員会
454
海外演奏家等による
音楽鑑賞の推進
5,000
5,000
海外・国内の一流演奏家による「なごやっ子ス
クールコンサート」を共催し、負担金を支出。
教育委
員会
455
中学生による陸前高
田市との交流
4,000
実行委員会形式により、名古屋市立と陸前高田
4,000 市立の中学生の相互訪問交流等を実施するた
めの負担金。
教育委
員会
456
南京ジュニアスポー
ツ交流事業
2,844
2,844
友好都市の南京市とジュニア(中学生)スポーツ
友好団を毎年交互に派遣し、友好親善を図る。
教育委
員会
457
エコ・フレンドシップ
事業
2,754
「環境未来探検隊」での体験活動や学習会、体
2,754 験発表や意見交換の場としての「子ども環境会
議」を実施
教育委
員会
458
体育指導者等関係
費
2,588
2,588
体育実技・水泳指導法等の講習会を開催し、柔
剣道の教科体育外部指導者派遣を実施。
教育委
員会
459
学校保健会等各種
負担金
1,677
保健衛生思想の普及啓発、学校保健に関する
1,677 事業の企画実践、学校保健に関する調査研
究、学校保健関係者の指導並びに研修を行う。
教育委
員会
460
優良児童生徒・教職
員等表彰
1,464
1,464
他の模範となる行為があった優良児童生徒・教
職員等に対する表彰を行う。
教育委
員会
461
元気いっぱいなご
やっ子の育成
1,000
市内全小中学校より特色ある体力づくり推進校
1,000 (体力アップ推進校)を指定し、体力づくりの支
援を行う。
教育委
員会
462
体力測定費
小中高等学校の児童生徒全員に体力・運動能
力調査を実施する。
教育委
員会
998
998
-51-
事項
ページ
番号
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
評価
年度
総務局の意見
局名
463
児童生徒アレルギー
検診事業
803
近年増加傾向にあり、低年齢化しているアレル
803 ギー性疾患の現状を把握し、適切な健康管理を
行うとともに、健康の保持増進を図る。
教育委
員会
464
あいさつ活動の推進
300
300
地域全体で子どもを見守り、育むため、あいさつ
活動を推進。
教育委
員会
465
体力向上の推進
123
全国体力・運動能力、運動習慣等調査の結果を
123 もとに、子どもの体力・運動能力のための調査や
啓発等を実施。
教育委
員会
展開
3
事項 ページ
番号
466
~
474
学びを支える教育環境の充実
事業名
高等学校の管理・運
営費
482
~
484
コンピューター導入
(市立小・中・特別支
援学校)
489
~
492
493
~
495
496
~
499
事業内容
一般財源
小・中学校の管理・運営に関する経費。
小学校
再雇用嘱託等関係費 1,840,109千円
管理費 3,113,625千円
旧学校施設等使用管理事務費 7,458千円
小・中学校の管理・運
施設営繕費 302,820千円
11,330,904 11,305,066
営費
標準運営費 2,809,284千円
中学校
再雇用嘱託等関係費 339,248千円
管理費 1,124,860千円
施設営繕費 160,840千円
標準運営費 1,632,660千円
475
~
481
485
~
488
25年度予算額(千円)
特別支援学校の管
理・運営費
幼稚園の管理・運営
費
情報教育の推進
教職員の研修
評価
年度
総務局の意見
局名
[改善・見直し] 施策に対
する効果を向上させるた
教育委
23 め、学校用務員や給食調
員会
理員の嘱託化に継続して
取り組むべき。
963,693
高等学校の管理・運営に関する経費。
再雇用嘱託等関係費 103,163千円
管理費 559,170千円
管理費(単位制高校) 64,466千円
889,017
施設営繕費 24,256千円
大規模修繕 35,900千円
運営費 171,097千円
運営費(単位制高校) 5,641千円
328,665
小・中・特別支援学校の学習用コンピューターの
整備を実施。
328,665 小学校 198,785千円
23
中学校 127,479千円
特別支援学校 2,401千円
325,077
特別支援学校の管理・運営に関する経費。
再雇用嘱託等関係費 25,488千円
324,956 管理費 73,892千円
施設営繕費 17,702千円
特別支援学校運営費 207,995千円
[改善・見直し] 施策に対
する効果を向上させるた
教育委
23 め、学校用務員や給食調
員会
理員の嘱託化に継続して
取り組むべき。
319,635
幼稚園の管理・運営に関する経費。
再雇用嘱託等関係費 142,170千円
318,835 管理費 99,644千円
施設営繕費 27,263千円
幼稚園運営費 50,558千円
[改善・見直し] 地域によ
る学校支援の促進を図
教育委
23 り、無償ボランティア等の
員会
活用や謝金単価の見直
しを検討すべき。
[改善・見直し] 公として
の関与すべき程度につい
教育委
23 て整理し、市立高等学校
員会
のあり方について検討す
べき。
――
教育委
員会
91,818
学校(園)ネットワークの管理及び名古屋市情報
教育支援サイトの運用。
91,805 視聴覚教育の振興 5,223千円
教育通信ネットワークの管理 81,579千円
情報教育研修 5,016千円
24
――
教育委
員会
78,906
教職員を対象とした各種研修を実施。
初任者研修 53,044千円
78,629 教職経験者研修等 15,397千円
長期研修 7,835千円
教員の海外派遣 2,630千円
24
――
教育委
員会
-52-
事項
ページ
番号
事業名
500
~
506
教育研究調査事業
507
~
509
土地開発公社事務
費等(小学校整備
費、中学校整備費、
高等学校管理費)
510
~
513
学校運営サポーター
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
評価
年度
総務局の意見
局名
67,420
当面する教育課題について実態を把握し、効果
的な指導法や対応の在り方などの調査研究を
実施。
なごや教師養成塾 13,394千円
教員免許状更新講習 24,961千円
36,208
人権教育指導の充実 566千円
研究調査事業費 6,794千円
教育史の研究調査 13,399千円
教育研究推進事業 5,137千円
教育情報提供システム 3,169千円
[改善・見直し] なごや教
師養成塾は、制度開始当
初よりも教職員の退職や
採用が減少し、採用倍率
も増えている現状におい
ては、人材を早期に確保
する必要性は低いと考え
教育委
24 られ、小学校教員受験者
員会
の一部を底上げするよう
な手法よりも、中学校等も
含めた採用予定者全体
に対して一人ひとりの技
量を高めるような手法へ
のシフトを検討する必要
があるのではないか。
50,642
学校用地の先行取得依頼分の利子等補助金及
び事務費負担金の支払い。
50,642 小学校 23,148千円
中学校 16,609千円
高等学校 10,885千円
24
44,000
学校行事の運営補助など、教員が行う学校運営
に関わる業務等を地域の大人が支援する。
小学校 28,930千円
44,000
中学校 12,100千円
幼稚園 2,530千円
特別支援学校 440千円
[改善・見直し] 地域によ
る学校支援の促進を図
教育委
23 り、無償ボランティア等の
員会
活用や謝金単価の見直
しを検討すべき。
43,514
学習指導要領にもとづき、ものづくり、資格取得
43,514 を中心として先端の技術・技能を習得する授業
を実施するための実習設備を借入れ。
25
――
教育委
員会
――
教育委
員会
514
191 工業課程実習設備
515
192
学校現場における外
部人材の活用
24,000
24,000
教育に意欲があり、資格や技能を有する人など
人生経験豊富な人材を配置。
25
――
教育委
員会
516
193
教育サポ ト ン
教育サポートセン
ター
16 343
16,343
16 242
16,242
臨時講師の登録 紹介や運営サポ タ などの
臨時講師の登録・紹介や運営サポーターなどの
登録業務を行う。
25
――
教育委
員会
517
194
学校事務支援セン
ター
11,728
11,701 学校事務支援センターの運営を行う。
25
――
教育委
員会
518
指導用教科書等購
入
8,197
8,197
学習指導要領の改訂に対応するため、高等学
校の教師用教科書および指導書を購入する。
教育委
員会
519
教育諸問題研究・情
報交換
6,362
6,362
校長等の教育諸問題の研究、情報交換を促進
し、学校教育の充実を図る。
教育委
員会
520
教育委員会技術職
員採用・研修費
5,897
5,897 学校に配置する技術職員の採用、研修を行う。
教育委
員会
教育委
員会
教育課程、なごやの学校を始めとする教科指導
用資料を作成。
教育委
員会
521
~
525
学校評議員制の実施
4,130
学校・家庭・地域の連携を深め、地域に開かれ
た学校づくりを推進するために学校評議員を委
嘱し、意見を聴取する。
小学校 2,630千円
4,130
中学校 1,090千円
高等学校 140千円
特別支援学校 40千円
幼稚園 230千円
526
教科指導資料作成
費
4,063
4,063
527
定時制高校教科書
給付
794
476
定時制の有職生徒で、給与希望する者に対す
る教科書の給与を行う。
教育委
員会
528
指導力向上を要する
教員の研修
773
770
指導が不適切と判定された教員に対して指導改
善研修を行い、指導力向上を図る。
教育委
員会
-53-
事項 ページ
番号
529
展開
事業名
25年度予算額(千円)
小規模校対策
4
事項 ページ
番号
事業内容
一般財源
656
656
評価
年度
総務局の意見
児童生徒にとって、よりよい教育環境を整えるた
め、学校規模適正化を進める。
局名
教育委
員会
特色ある高等学校づくり
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
評価
年度
総務局の意見
局名
97,748
97,748 高等学校の各種コンピューターの整備を実施。
23
――
教育委
員会
15,404
ロサンゼルス市より現職教員2名を名東高校外
15,342 国人英語講師として招聘し、国際英語科を中心
に英語による授業を行う。
25
――
教育委
員会
市立高校生の海外派
遣
10,345
商業科・工業科、総合学科においてマレーシア
及びシンガポールに、また普通科においてシド
9,695 ニーに高校生を派遣。
商業科・工業科・総合学科 3,857千円
普通科等 6,488千円
25
――
教育委
員会
534
非常勤外国人講師の
配置
9,885
9,885
535
課題研究
2,770
日頃学習してきた知識・技術と将来の進路目標
2,770 とを結びつけテーマを設定し、研究・制作を実
施。
教育委
員会
536
英語版副読本の作成
2,500
2,500
名古屋の歴史や文化について学ぶ英語版副教
材を作成。
教育委
員会
537
理数教育の充実
2,000
2,000
理数教育推進校を指定し、その成果を市立高
等学校全体に拡充。
教育委
員会
538
産学官・地域連携
2,000
2,000
企業連携や大学連携を推進しながら先端的な
技術・技能の習得を推進。
教育委
員会
539
就業体験学習活動
917
917
キャリア教育の一環としてインターンシップを実
施。
教育委
員会
540
外国語教育の充実
600
600
海外研修生徒への助成やイングリッシュキャン
プを実施。
教育委
員会
541
定時制教育指導費
443
443
定時制高校において、多様な教育課程の編成
や、個別指導、少人数指導等の指導を実施。
教育委
員会
530
531
532
~
533
情報処理教育
195 外国人英語講師
196
西陵・名古屋商業・若宮商業・中央の4校に非常
勤外国人講師を配置。
-54-
教育委
員会
施策
展開
12 生涯にわたる学びを支援します
1
事項
ページ
番号
542
~
549
550
~
558
559
560
~
563
生涯学習の機会と場づくり
事業名
図書館(21館)
生涯学習センター
(16館)
市民御岳休暇村
学校開放事業
25年度予算額(千円)
1,053,352
総務局の意見
局名
図書資料の貸出、調査相談等の実施や行事・
講座・展示の開催などを通して、様々な角度から
[改善・見直し] 市民サー
読書さらに図書館の魅力を伝えていく。
ビスの維持向上及び管理
15図書館運営費 530,214千円
運営の効率化のため、分
図書盗難防止システム 1,059千円
館においてはカウンター
支所館運営費 109,011千円
教育委
23 業務の委託や指定管理
981,782 志段味図書館運営費 36,937千円
員会
者制度の導入など、民間
図書館資料費 177,760千円
活力を導入すべき。
支所管内図書館資料費 39,269千円
また、さらなる収入確保
図書館オンラインシステム運用経費
を行うべき。
140,212千円
支所管内図書館オンラインシステム運用経費
18,890千円
[改善・見直し] 貸し室部
分について福祉会館や
児童館等との重複が見ら
れることから、統合を含め
た整理を行うべき。
教育委
23 市民サービスの維持向
員会
上及び管理運営の効率
化のため、指定管理者制
度を導入すべき。
また、さらなる収入確保
を行うべき。
274,166
御岳山の麓、恵まれた自然環境の中で、自然体
270,028 験事業、青少年健全育成事業、健康増進支援
事業に取り組む。
[改善・見直し] 多額の市
税が当施設に投入されて
いることに鑑み、さらなる
市民経
23 利用増と、施設管理を含
済局
め効率的な運営を目指し
改善・見直しに取り組む
べき。
231,525
市立の小・中・高等学校の施設を学校教育に支
障のない範囲内で市民の学習、スポーツ・レクリ
エーション等の場所として活用。
204,078 生涯学習開放 58,287千円
小学校施設の一般開放 2,940千円
地域スポーツセンター 168,662千円
名東高校学習開放 1,636千円
23
瑞穂図書館の移転改築工事、緑図書館のリ
ニューアル改修にかかる調査、守山図書館の受
変電設備改修にかかる設計、名東図書館の空
調設備改修を行うもの。
17,350
瑞穂図書館移転改築 55,000千円
緑図書館リニューアル改修調査 4,500千円
守山図書館受変電設備改修 750千円
名東図書館空調設備改修 43,100千円
530,965
図書館の改修
103,350
568
女性会館の改修
101,000
女性会館
評価
年度
講座・講演会等の開催、市民の学習活動の支
援、生涯学習活動のための施設の供用等を行
う。
管理運営費 520,231千円
生涯学習まつり 2,000千円
女性セミナー 1,949千円
292,357
地域ふれあい実践講座 1,392千円
トライアルサタデープラン 2,244千円
なごや学マイスター制度 624千円
なごやか市民教室 1,023千円
旧楠学習センター管理費 646千円
生涯学習センター指定管理者選定 856千円
564
~
567
569
~
574
事業内容
一般財源
69,612
101,000
女性会館において、貸室の増設、図書資料室
の移設、トイレの改修等を行う。
女性の生涯にわたる学びを支援するための学
習機会と場の提供、学習成果を社会で生かすこ
とができるようグループ活動を支援。
管理費 62,278千円
42,886 学習機会提供事業 3,113千円
グループ活動援助 111千円
情報提供相談事業 3,373千円
女性カレッジ 112千円
女性会館指定管理者選定 625千円
-55-
――
教育委
員会
教育委
員会
教育委
員会
[改善・見直し] 男女平等
参画推進センターや生涯
学習センターで行われて
いる講座等との重複が見
られることから、事業を整
理するとともに、管理運営 教育委
23
体制の効率化のため他 員会
都市の類似施設で行わ
れている指定管理者制度
の導入をすべき。
また、さらなる収入確保
を行うべき。
事項
ページ
番号
575
~
579
事業名
生涯学習推進セン
ター
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
評価
年度
総務局の意見
局名
19,854
生涯学習センターの模範事例講座を企画・実施
しながら、生涯学習の情報収集・提供、市民ボラ
ンティアによる相談事業を行う。
管理費 13,514千円
16,981 市民大学事業 1,485千円
調査研究事業 129千円
情報提供事業 3,224千円
学習相談事業(ボランティア活動支援)
1,502千円
[改善・見直し] 実施内容
の調査研究や大学等関
係機関との連携、情報提
供のためのウェブサイトの
運営を行うことについて、
教育委
23 企画部門の一元化など
員会
効率的・効果的な運営を
行うために、教育委員会
生涯学習課に統合し、組
織の効率的な運営を検
討すべき。
教育委
員会
580
~
581
女性教育
7,032
女性の団体・グループに対する学習活動の委託
や指導者の養成、地域における女性の団体・グ
7,032 ループの交流・情報交換。
女性教育振興費 6,022千円
区女性教育事業費 1,010千円
582
子どもの読書活動の
推進
1,540
読書が好きな子どもを増やし、本を読まない子ど
420 もの割合を減らすため、家庭や図書館、学校等
で読み聞かせ等を行う。
教育委
員会
583
上汐田教育集会所
1,369
地域住民のために、講座・講演会等の開催、生
849 涯学習等の相談、集会等での施設の供用等を
行う。
教育委
員会
584
生涯学習情報システ
ムにおける学習コン
テンツの提供
いつでも、どこでも学習できる機会を提供するた
め、インターネットを活用した講座を開設。
教育委
員会
有権者の意識向上講
座
585
展開
2
事項
ページ
番号
586
587
197
611
430
551
430
広く一般市民を対象に「ナゴヤ・シティ・カレッ
ジ」として講座を複数回開催するもの。
[改善・見直し] 事業の効
果を高めるため、政治・選
挙に関心が低い若年層
など、より幅広い層の市 選挙管
23 民の参加が得られるよう、 理委員
他の事業との連携を図る 会
など、周知方法や実施内
容の見直しを検討すべ
き
き。
学びを社会に生かす人づくりと人の輪づくり
事業名
なごや環境大学の推
進
環境学習センター
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
評価
年度
総務局の意見
局名
[改善・見直し] 「なごや
環境大学の推進」、「環境
学習センター」、「環境教
育・学習の推進」など複
数の事業を活用し、環境
に係る学習機会の提供
や啓発を行っているとこ
ろだが、事業主体や対
象、目的、内容に重複し
環境局
25
ている部分があることか
ら、限られた財源を有効
かつ効果的に活用するた
めに、それぞれの事業の
対象や位置づけ、担うべ
き役割を整理し、効率的
な事業執行のあり方につ
いて検討する必要がある
のではないか。
37,129
市民・企業・大学・行政の協働により「持続可能
37,129 な地球社会」を支える「人づくり・人の輪づくり」を
推進する。
36,928
[改善・見直し] 「リサイク
ル推進センター」との機
能統合を行う際は、施策
身近な環境から地球環境まで幅広く環境問題に
に対する効果及び効率
環境局
36,719 ついて考え、取り組むための環境学習の拠点と 23
性を向上させるため、事
して、環境学習プログラムを展開する。
業の必要性を精査すると
ともに、運営体制の効率
化を図るべき。
-56-
事項
ページ
番号
持続可能な開発のた
めの教育(ESD)に
関するユネスコ世界
会議の開催準備
588
589
~
590
事業名
25年度予算額(千円)
28,540
環境教育・学習の推
進
12,234
591
~
592
PTA指導者養成・活
動振興
3,726
593
教育サポーターネット
ワーク事業
877
展開
198
3
事項 ページ
番号
594
事業内容
一般財源
評価
年度
総務局の意見
局名
愛知県等とともに設立した地元支援実行委員会
を通して、会議開催支援の準備を進めるととも
に、開催機運の高揚を図る。また、市民に向け
たESDの広報・普及啓発施策を実施する。
環境局
次世代を担う子どもの各段階に応じた環境学習
を支援するとともに、身近な地域での自然観察
9,806 等を通じた環境教育を行う。
次世代環境学習の推進 10,079千円
地域における環境教育 2,155千円
[改善・見直し] エコス
クールのうち小学校にお
いては環境サポーターの
派遣などの取り組みを
行っていることから、さら
なる事業の活性化を図る
環境局
25
ため、例えば低学年向け
に重点的な取り組みを実
施するなど、メリハリをつ
け効果的な方策を検討す
る必要があるのではない
か。
PTAを対象に指導者研修事業を始め、成人教
育活動、非行防止活動等への助成を行う。
PTA指導者養成費 739千円
PTA活動振興費 2,987千円
教育委
員会
28,540
3,726
学習成果等をボランティアとして活用したい市民
877 を登録し、指導・支援を必要とする地域・学校か
らの求めに応じて情報を提供する。
教育委
員会
スポーツの振興
事業名
スポーツセンター(12
施設)
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
1,481,753
1,048,280 スポーツセンターの維持管理・運営。
595
瑞穂運動場
487,314
239,637 瑞穂運動場の維持管理・運営。
596
温水プール(4施設)
302,803
238,284
597
守山スポーツセン
ターの整備・運営等
(PFI手法)
255,476
201,688 守山スポーツセンターの維持管理・運営。
598
~
599
総合体育館(日本ガ
イシスポーツプラザ)
600
~
601
スポーツ活動普及奨
励事業
132,092
124,746
南陽・富田北・山田西・香流橋プールの維持管
理・運営。
総合体育館の維持管理・運営。
総合体育館の運営 6,092千円
△ 27,988
ネーミングライツに伴う総合体育館整備
126,000千円
スポーツ情報誌の発行、スポーツ相談事業等を
実施するとともに、本市との共催事業を行う団体
123,946 等に経費補助を行うもの。
普及奨励事業費 18,189千円
その他事業費 106,557千円
602
冷水プール(8施設)
93,298
82,634 冷水プールの維持管理・運営。
603
黒川スポーツトレーニ
ングセンター
89,974
74,279
黒川スポーツトレーニングセンターの維持管理・
運営。
-57-
評価
年度
総務局の意見
局名
[改善・見直し] 施設の効
率的な運営を行うため、
利用料金制導入後の状 教育委
23
況を見ながら、民営化を
況を見な
ら、民営化を 員会
含
含めた民間活力の更なる
活用をすべき。
[改善・見直し] ネーミン
グライツの導入等、保有
教育委
23 資産の有効活用を図り、
員会
収入確保の検討を行うべ
き。
23
――
教育委
員会
23
――
教育委
員会
23
――
教育委
員会
23
――
教育委
員会
[改善・見直し] スポーツ
センターなどと施設の機
能部分での重複があるこ 教育委
23
とから、老朽化などによる 員会
廃止を計画的に進めるべ
き。
24
――
教育委
員会
事項
ページ
番号
604
~
606
事業名
スポーツ大会・イベン
ト事業
607
志段味スポーツランド
25年度予算額(千円)
評価
年度
総務局の意見
スポーティブ・ライフ月間、マラソンフェスティバ
ル、市民スポーツ祭等を実施するもの。
スポーティブ・ライフ月間等 10,000千円
73,395
マラソン・フェスティバル 50,000千円
市民スポーツ祭等各種大会の開催
13,395千円
24
――
40,976 志段味スポーツランドの維持管理・運営。
[改善・見直し] 平成22年
度に開館した守山スポー
ツセンターとの重複する
教育委
23 機能(競技場・トレーニン
員会
グ室・会議室兼軽運動
室)について廃止すべ
き。
事業内容
一般財源
73,395
65,074
局名
教育委
員会
608
鳴海プール
62,717
53,745 鳴海プールの維持管理・運営。
[改善・見直し] 鳴海プー
ルは、同一区内の緑ス
ポーツセンターが温水
プールを有しているた
教育委
24 め、施設が重複している
員会
ことから、民営化などさら
なる民間活力の活用につ
いて検討する必要がある
のではないか。
609
スポレクシステムの運
営
62,464
市民利用施設の使用申込等が簡単にできるシ
62,464 ステムを運用するとともに、市民へのスポーツ情
報の提供を行う。
24
37,835
19,634 名城庭球場の維持管理・運営。
[改善・見直し] 利用率の
向上に努めるとともに、更
教育委
25 なる経費の節減に取り組
員会
む必要があるのではない
か。
34,985
34,985
610
199 名城庭球場
611
200
612
土地開発公社事務
費等(体育振興費)
武豊野外活動セン
ター
土地開発公社用地取得に係る利子等補助金及
び事務費負担金の支払い。
25
――
――
教育委
員会
教育委
員会
32,346
10,708 武豊野外活動センターの維持管理・運営。
[廃止] 市民の利用率が
低いことなど事業の効果
が見られないため、引き
続き武豊町への売却の 教育委
23
交渉を進め、また早期の 員会
売却が見込めないのであ
れば、売却を待たずに廃
止することを検討すべき。
613
201 港サッカー場
27,243
26,789 港サッカー場の維持管理・運営。
25
――
教育委
員会
614
202 名古屋市体育館
24,244
23,744 名古屋市体育館の維持管理・運営。
25
――
教育委
員会
615
203 スポーツ推進委員
17,015
地域に密着し、スポーツの実技指導や助言、ス
17,015 ポーツ活動を促進するための組織の育成などを
行う。
25
――
教育委
員会
616
204 スポーツ振興会館
14,042
11,708 スポーツ振興会館の維持管理・運営。
25
――
教育委
員会
617
上社レクリエーション
ルーム
9,032
8,986 上社レクリエーションルームの維持管理・運営。
教育委
員会
618
区スポーツ振興事業
費
8,580
8,580
各区におけるスポーツの普及振興を図るため、
各区でスポーツ事業等を実施するもの。
教育委
員会
619
競技力向上・指導者
等養成事業
7,192
小中高校生の将来有望な選手に対し、指導を
7,192 行い優れた選手を育成し、競技力向上を担う優
秀な指導者等の育成・資質向上を図る。
教育委
員会
620
スポーツ振興事業費
6,196
6,193
スポーツ功労者表彰、後援事業への教育委員
会表彰などを実施。
-58-
教育委
員会
事項
ページ
番号
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
評価
年度
総務局の意見
局名
621
生涯スポーツレクリ
エーション推進事業
4,190
レクバレー、レクインディアカ、ゲートボール大会
4,190 の開催支援と名古屋市レクリエーション協会の
事業への補助を実施するもの。
教育委
員会
622
地域ジュニアスポー
ツクラブ育成事業
1,412
地域における子どもたちのスポーツ活動の充実
1,412 を図るため、地域主体で運営するスポーツクラブ
の設立支援を行う。
教育委
員会
623
守山仮設野球場
1,078
624
スポーツ指導者養成
事業費
265
878 守山仮設野球場の維持管理・運営。
265
スポーツ指導者や、スポーツを支えるボランティ
アの養成を行う。
-59-
教育委
員会
教育委
員会
施策
展開
13 男女平等参画を総合的にすすめます
1
事項 ページ
番号
男女共同参画社会の実現に向けた意識変革
事業名
25年度予算額(千円)
625
男女平等参画推進セ
ンターの移転改修
626
男女平等参画推進セ
ンター
38,641
627
男女平等・男女の自
立のための意識変革
の推進
4,822
展開
2
事項
ページ
番号
展開
3
事項
ページ
番号
630
~
631
632
事業名
205
総務局の意見
局名
男女平等参画推進センター移転のための女性
会館の改修工事などを実施。
総務局
講座・研修事業、市民活動支援事業等を総合
38,481 的に実施する男女平等参画推進の拠点施設で
ある男女平等参画推進センターを運営する。
[改善・見直し] 女性会館
で実施されている講座等
23 との重複が見られることか 総務局
ら、事業の整理を行うべ
き。
男女平等参画の啓発資料の作成や区役所にお
いて男女平等参画推進事業などを行う。
総務局
117,400
3,767
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
5,410
評価
年度
総務局の意見
女性の活躍を推進する企業の認定・表彰や審
5,403 議会等における女性委員の登用促進などを行
う。
局名
総務局
女性の人権の尊重
事業名
家庭福祉相談員の活
動
629
117,400
評価
年度
あらゆる分野における女性の活躍推進
方針決定過程への女
性の参画促進
628
事業内容
一般財源
25年度予算額(千円)
事業内容
評価
年度
総務局の意見
局名
社会福祉事務所における女性福祉・子ども家庭
相談の実施。
24
――
子ども青
少年局
24
――
子ども青
少年局
25
――
総務局
一般財源
106,252
88,513
配偶者等からの暴力
被害者の支援
37,281
社会福祉事務所及び配偶者暴力相談支援セン
ターにおける女性福祉相談等の実施。
タ
における女性福祉相談等の実施。
33,870 女性福祉相談員等の活動 8,690千円
配偶者等からの暴力被害者の相談支援
28,591千円
つながれっとNAGO
YA相談室事業
26,059
25,963
つながれっとNAGOYA相談室において女性
のための総合相談事業などを行う。
-60-
施策
展開
14 人権が尊重され差別や偏見がない社会をつくります
1
事項
ページ
番号
総合的・計画的な人権施策の推進
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
評価
年度
総務局の意見
局名
633
人権啓発等活動拠
点の整備
53,000
人権尊重の理念を理解・体得するために多様な
53,000 機会や場を提供する人権啓発等活動拠点を整
備する。
634
206 文化センター(2館)
21,249
社会福祉法に定める隣保事業を行う施設として
7,143 設置・運営し、各種相談事業や地域社会におけ
る人権啓発の推進を行う。
25
――
市民経
済局
20,208
「人間性豊かなまち・名古屋」の実現を目指し、
「新なごや人権施策推進プラン」に基づき、人権
施策を総合的・計画的に推進する。
8,000 人権啓発活動事業 13,350千円
人権尊重のまちづくりのための教育・啓発事業
1,920千円
同和関係団体等助成 4,938千円
25
――
市民経
済局
評価
年度
総務局の意見
25
――
635
~
637
展開
207 人権啓発活動の推進
2
事項
ページ
番号
市民経
済局
人権教育の推進
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
局名
社会教育における人
権教育の推進
17,572
639
文化センター学習相
談
7,923
7,893
中、西文化センターにおいて地域の小中学生を
対象とした学習相談事業を実施する。
教育委
員会
640
人権教育研究
2,464
2,464
人権教育研究実践校および推進校による研究
活動を推進する。
教育委
員会
638
展開
208
3
事項
ページ
番号
641
17,512 社会教育の場において人権教育を実施する。
教育委
員会
平和に関する啓発の推進
事業名
戦争に関する資料館
調査会に関する事業
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
1,658
戦争の悲惨さや戦争に関する歴史的事実を次
1,658 世代に伝え、平和を希求する市民意識を醸成
するための各種事業を実施
-61-
評価
年度
総務局の意見
局名
総務局
施策
展開
15 安心して介護を受けられるよう支援します
1
事項
ページ
番号
介護を必要とする高齢者が住み慣れた地域で生活するための支援
事業名
25年度予算額(千円)
評価
年度
総務局の意見
要支援・要介護者の在宅生活の支援のため、1
- 日1食を限度に利用者の居宅へ食事を配達する
とともに、安否確認を行う。
23
――
健康福
祉局
23
――
健康福
祉局
事業内容
一般財源
642
生活援助型配食サー
ビス
(介護保険における
市町村特別給付)
357,290
643
高齢者日帰り介護
(デイサービス)事業
整備償還補助
94,553
94,553
介護保険制度開始前に整備を行ったデイサー
ビスセンターの償還補助。
644
小規模多機能型居
宅介護事業所の整備
補助
75,000
-
社会福祉法人等の行う小規模多機能居宅介護
事業所の整備に対する補助。
5,999
645
シルバーハウジング
209 生活援助員派遣事
業(介護保険事業)
32,151
646
介護保険体制整備
事業(介護保険事
業)
3,359
647
住宅改修支援事業
(介護保険事業)
600
展開
2
事項 ページ
番号
シルバーハウジングの利用者への生活援助員
の派遣。
健康福
祉局
25
――
健康福
祉局
介護保険制度の円滑な運営のため、主治医の
663 紹介や、主治医意見書記入講習会の実施、及
び介護保険の相談指導を行う。
健康福
祉局
介護保険の住宅改修費支給に必要な「住宅改
119 修理由書」を、ケアプランを作成していない利用
者へ作成した場合の補助を行う。
健康福
祉局
在宅での生活が難しい高齢者への支援
事業名
648
民間特別養護老人
ホーム整備補助
649
~
650
厚生院附属病院
25年度予算額(千円)
評価
年度
総務局の意見
23
――
健康福
祉局
厚生院附属病院において医療サービスを、介護
療養型施設において介護等を行う。
23
一般病床の運営 787,476千円
療養型病床の運営 68,296千円
――
健康福
祉局
事業内容
一般財源
2,509,600
315,600 特別養護老人ホームの整備に対する補助。
269,778
23
――
健康福
祉局
23
――
健康福
祉局
軽費老人ホーム(4施
設)
735,450
公立軽費老人ホームの運営経費。
軽費老人ホーム清風荘の運営 217,228千円
軽費老人ホーム安田荘の運営 174,893千円
382,714
軽費老人ホームきよすみ荘の運営
181,383千円
軽費老人ホーム緑寿荘の運営 161,946千円
655
~
656
養護老人ホーム(2施
設)
602,166
公立養護老人ホームの運営経費。
513,035 養護老人ホーム寿楽荘の運営 154,693千円
寿荘の運営 447,473千円
657
民間社会福祉施設
運営費補給金
484,383
484,383
658
ケアハウス運営助成
470,550
470,550 ケアハウスへの運営助成。
特別養護老人ホーム
局名
775,127
651
~
654
659
~
660
局名
350,869
国措置費基準で不足する経費の助成及び整備
償還補助。
公立特別養護老人ホームの運営経費。
特別養護老人ホーム厚生院の運営
△ 61,027
349,010千円
病弱老人特別研究費 1,859千円
-62-
[改善・見直し] 人件費に
ついては国の基準額が
示されていることから、市
が交付する補給金の内 健康福
23
容や基準について、他都 祉局
市との比較を踏まえ、必
要な見直しを検討すべ
き。
23
――
健康福
祉局
23
――
健康福
祉局
事項 ページ
番号
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
評価
年度
総務局の意見
地域密着型サービス事業所の開設前の経費の
一部補助。
23
――
健康福
祉局
23
――
健康福
祉局
一般財源
局名
661
高齢者福祉施設開
設準備経費補助
336,600
662
厚生院救護施設
117,811
62,457 厚生院救護施設にて、入所者への処遇を行う。
健康福
祉局
-
663
~
668
軽費老人ホームの応
急保全等工事
114,357
軽費老人ホーム緑寿荘、安田荘、きよすみ荘、
清風荘の各種改修工事費。
緑寿荘の応急保全等工事 76,030千円
軽費老人ホーム安田荘の埋設ガス管等改修
14,428千円
軽費老人ホームきよすみ荘の埋設ガス管改修
43,544 4,223千円
軽費老人ホームきよすみ荘の配管改修
7,260千円
軽費老人ホーム緑寿荘の配管工事
8,946千円
軽費老人ホーム清風荘の消防設備改修工事
3,470千円
669
寿荘の大規模修繕
111,600
87,600 養護老人ホーム寿荘の大規模修繕経費
健康福
祉局
670
寿楽荘の大規模改修
71,000
71,000 養護老人ホーム寿楽荘の大規模修繕経費
健康福
祉局
介護老人保健施設
整備補助
50,000
厚生院の修繕等工事
47,730
老人ホーム入所者生
活補給金
36,525
36,525
養護老人ホームにおける収入のない利用者に
対する生活補給金の交付。
入所者生活補給金 24,150千円
老人ホーム生活補給金 12,375千円
特別養護老人ホームの施設用地の借上げ経
費。
671
210
672
673
~
674
211
- 介護老人保健施設の整備に対する補助。
25
――
健康福
祉局
健康福
祉局
730 厚生院の修繕等工事費。
25
――
健康福
祉局
675
高齢者福祉施設用
地の借上
9,840
9,840
676
認知症高齢者グルー
プホーム等のスプリン
クラー設備整備補助
7,814
-
677
民間社会福祉施設
整備資金の貸付
6,574
6,574 民間社会福祉施設の整備に係る資金の貸付。
健康福
祉局
678
社会福祉法人による
利用者負担の減免の
助成
2,839
低所得者が介護サービスを使いやすくするた
711 め、利用者の負担軽減に取り組む社会福祉法
人に対する助成。
健康福
祉局
679
ふれあいセンター瀬
古平成会館の運営助
成
1,847
養護・特別養護老人ホーム瀬古マザー園を整備
1,847 する際、地元で利用いただける施設として整備
された「ふれあいセンター」の運営補助。
健康福
祉局
展開
3
事項 ページ
番号
680
認知症高齢者のグループホーム等に対するス
プリンクラーの設置経費への補助。
健康福
祉局
23
――
健康福
祉局
介護サービスの質の向上
事業名
福祉・介護人材育成
212 支援事業(介護保険
事業)
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
35,128
6,937
介護保険事業所が行う従業者の確保に資する
取り組みに対して、その経費の一部を助成。
-63-
評価
年度
総務局の意見
25
――
局名
健康福
祉局
事項
ページ
番号
681
~
684
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
事業者の不正発見・防止を目的とした「介護給
付費通知」を送付するなどの介護給付費適正化
のための各種取組を行う。
2,855 介護給付適正化事業 7,567千円
介護給付費通知 6,685千円
認定調査適正化事業 77千円
介護保険住宅改修実態調査事業 126千円
評価
年度
総務局の意見
25
――
局名
介護給付適正化事
業(介護保険事業)
14,455
685
認知症・ユニットケア
研修(介護保険事
業)
8,927
1,763
介護者のスキルアップを図るための研修を実
施。
健康福
祉局
686
認知症介護研修事
業の実施
2,691
1,916
認知症高齢者の介護に関する実践的研修の実
施。
健康福
祉局
687
福祉サービス苦情相
談事業市立施設分
負担金
878
878
市立の社会福祉施設について、第三者による苦
情解決の体制を確保。
健康福
祉局
213
-64-
健康福
祉局
施策
展開
16 高齢者が生きがいを感じ、安心して暮らせるよう支援します
1
事項
ページ
番号
介護予防の推進
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
評価
年度
総務局の意見
局名
688
得トク運動教室(運動
器の機能向上事業)
(介護保険事業)
184,029
転倒・骨折の防止及び運動器の機能の維持・向
23,003 上を目的にストレッチや有酸素運動等を行い、
運動を習慣化できることを支援する。
23
――
健康福
祉局
689
高齢者はつらつ長寿
推進事業(介護保険
事業)
179,281
コミセン等の身近な場所でレクリエーション等を
22,410 通し、地域ボランティア・資源を活かした自主活
動支援や活動グループ育成・支援。
23
――
健康福
祉局
690
福祉会館わくわく通
所事業(介護保険事
業)
94,992
福祉会館で閉じこもりがちな高齢者を対象に、
11,874 健康増進活動やレクリエーション活動を通じて、
仲間づくりと介護予防支援を実施。
24
――
健康福
祉局
691
高齢者自立支援訪
問事業(介護保険事
業)
88,646
日常生活上の支援が必要な高齢者を対象に、
11,080 自立支援訪問員を派遣し、生活・身上に関する
事や家事に関する相談・指導を行う。
23
――
健康福
祉局
692
いきいき介護予防事
業対象者把握事業
(介護保険事業)
73,262
要支援・要介護認定を受けていない介護保険第
9,157 1号被保険者に介護予防チェックリストを実施
24
し、二次予防事業対象者を把握する。
――
健康福
祉局
市民に介護予防の必要性を普及、啓発すること
により事業参加者を増加させる。
25
――
健康福
祉局
693
214
介護予防推進事業
(介護保険事業)
38,855
4,856
694
地域住民活動支援
215 事業(介護保険事
業)
37,589
健康管理に関する知識の普及啓発や仲間づく
4,698 りを通じて、自ら介護予防に取り組めるよう支援
し、自主グループやリーダーを育成。
25
――
健康福
祉局
25,195
介護予防に関する知識の普及および啓発等に
より、高齢者自らの生活改善の自主的な取り組
みを支援するもの。
3,149 介護予防保健学級 14,780千円
食生活充実事業(短期型) 6,772千円
お口の機能向上事業(口腔機能向上普及事
業) 3,643千円
25
――
健康福
祉局
18,322
認知症・うつ等の予防を目的に、身体活動や認
2,290 知機能を高めるためのレクリエーションや講話等
を保健所で実施。
25
――
健康福
祉局
695
~
697
いきいき介護予防教
216 室(学習編)(介護保
険事業)
698
217
699
松ケ島における健康
218 づくり事業(介護保険
事業)
12,355
保健師等による健康相談・健康講話や楽しみな
1,544 がら健康に対する意識を高められるイベントを盛
り込んだ宿泊プログラムを実施。
25
――
健康福
祉局
700
お口の機能向上事業
219 (口腔機能向上事
業)(介護保険事業)
10,048
口腔清掃の必要性などの啓発や摂食・嚥下機
1,256 能の訓練を実施して、日常生活での習慣づけを
行う。
25
――
健康福
祉局
認知症・うつ予防教
室(介護保険事業)
701
高齢者自立支援配
食サービス事業(介
護保険事業)
7,208
食生活の支援が必要な高齢者を対象に、週7
901 日・1日1食を上限で昼食又は夕食を配達。あわ
せて利用者の安否確認を行う。
702
一次予防事業評価
事業(介護保険事
業)
7,138
892
703
食生活充実事業(低
栄養改善事業)(介
護保険事業)
7,014
「食べること」を通じて、低栄養状態を予防・改善
876 し、生活機能を維持・向上させ、高齢者の自己
実現を支援することを目的としたもの。
健康福
祉局
704
個別相談型介護予
防事業(介護保険事
業)
3,819
477
健康状態や生活状態などを把握するとともに個
別の相談支援を行う。
健康福
祉局
705
二次予防事業評価
事業(介護保険事
業)
2,943
367
事業の効果を検証するために、二次予防事業
の利用者にアンケートを行う。
健康福
祉局
事業の効果を検証するために、一次予防事業
の利用者にアンケートを行う。
-65-
健康福
祉局
健康福
祉局
事項
ページ
番号
事業名
706
~
708
いきいき介護予防教
室(運動編)(介護保
険事業)
709
訪問型介護予防事
業(介護保険事業)
展開
2
事項
ページ
番号
710
~
713
714
715
716
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
評価
年度
総務局の意見
局名
2,641
高齢者が要支援・要介護の状態になることを予
防するため、ウオーキング等の運動指導を実施
するもの。
330
介護予防シニア健康教室 994千円
楽ひざ健康講座 785千円
ウオーキング講座 862千円
健康福
祉局
924
閉じこもり等で生活機能の低下がみられる方に
115 保健所が家庭訪問し、健康や生活の状態を把
握、介護予防の相談・支援を実施。
健康福
祉局
生きがいが感じられる生活への支援
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
評価
年度
総務局の意見
局名
敬老パスの交付
[改善・見直し] 交付枚数
が制度を開始した昭和48
年度の約12万枚から、平
成22年度には、約30万枚
65歳以上の高齢者に、市営交通機関等に乗車
にまで増加している。今
できる敬老パスを交付。
後も団塊の世代が65歳
敬老関係事務 87,656千円
以上となることにより、5年 健康福
13,093,818 12,030,479
23
市営交通料金無料化負担金 12,582,453千円
後には高齢者人口が約7 祉局
ガイドウェイバス料金の軽減 194,121千円
万人増加すると推計され
西名古屋港線料金の軽減 229,588千円
ている。将来の財政負担
の増大が見込まれること
から、持続可能な制度と
なるよう、あり方を検討す
べき。
福祉会館(16館)
[改善・見直し] 継続的に
福祉会館を利用している
方は限られており、社会
情勢の変化等も踏まえ、
事業のあり方を検討する
必要があり、公衆浴場高
齢者ふれあい支援事業
(729)等も行っていること
から 浴室の必要性等に
から、浴室の必要性等に
健康福
23 ついて検討すべき。コミュ
祉局
ニティセンター等で高齢
者はつらつ長寿推進事
業(689)を実施している
例もあることから、一部機
能の代替を検討すべき。
生涯学習センター・児童
館と機能の重複があるた
め、3施設の統合を検討
すべき。
休養温泉ホーム松ケ
島
シルバー人材セン
ター事業への補助
586,396
218,257
200,935
高齢者の各種相談に応ずるとともに 教養の向
高齢者の各種相談に応ずるとともに、教養の向
586,320 上、健康の増進、レクリエーション活動等の機会
を提供する福祉会館の運営。
125,885
200,935
高齢者や障害者等が低廉な料金で利用できる
保健休養施設の運営。
[改善・見直し] 施設が老
朽化しつつあり、維持補
修費等の負担が増えてい
くことが想定されるため、 健康福
23
民間で類似の保養宿泊 祉局
施設が運営されているこ
とを踏まえて、施設のあり
方を検討すべき。
会員に臨時的短期的な仕事を提供するシル
バー人材センター事業への補助。
[改善・見直し] 団体運営
費に対して補助を行って
いるが、運営費は原則と
して事業収入によって賄
うべきである。国庫補助の
要件として、市による同額
の補助が必要であるが、
健康福
23 それを超える補助につい
祉局
ては縮減し、センターの
自立に向けて見直しをす
べき。また、就業延人数
が減少している中で、事
業費が増加していること
から費用対効果の観点か
らも見直しを図るべき。
-66-
事項 ページ
番号
熱田福祉会館移転
改築
717
718
~
723
老人クラブの活動支
援
724
高年大学鯱城学園
高齢者就業支援セン
ター
725
726
事業名
220 敬老金等の支給
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
178,680
173,234
136,894
40,680 熱田福祉会館の移転改築にかかる工事。
評価
年度
総務局の意見
局名
健康福
祉局
地域で社会奉仕活動や文化活動、スポーツ等
を行う老人クラブに対する補助。
ひとり暮らし高齢者友愛訪問 6,760千円
老人クラブ補助金 82,687千円
107,245
市老連運営助成 13,180千円
老人クラブ活動推進員の設置 7,354千円
各区老人クラブ活動推進員 57,120千円
老人クラブ健康づくり事業 6,133千円
[改善・見直し] 単位老人
クラブへの定額(月額
3,460円)の補助や、ひと
り暮らし高齢者等の支援
を行う友愛訪問事業に対
する補助などを行ってい
健康福
24 るが、老人クラブへの加
祉局
入率が14.1%と低い水準
にあることも勘案して、効
果的な補助のあり方も含
めた支援のあり方につい
て検討する必要があるの
ではないか。
高齢者に学習の場を提供し、地域活動を推進
126,713 する人材を養成する高年大学鯱城学園の運
営。
[改善・見直し] 地域活動
の核となる人材育成という
目的に対する成果を明ら
かにしたうえで、市の生涯
学習推進センター、民間
カルチャーセンターや大
学の公開講座等におい
て様々な講座が実施され 健康福
23
ていることを踏まえ、有効 祉局
な事業展開や施設のあり
方について検討すべき。
また、入学者は抽選によ
り選抜しているが、多額の
費用がかかっているた
め、利用者負担のあり方
等について検討すべき。
高齢者を対象に、就業に関する相談や情報提
84,405 供、技能講習等を行う高齢者就業支援センター
の運営。
[改善・見直し] 同施設内
で実施されていた国の職
業紹介事業が廃止された
ことを踏まえ、高齢者の就
業支援という目的に対す 健康福
23
る効果を高めるため、講 祉局
座を就業支援に直接結
び付くものに重点化する
など、施設のあり方を検
討すべき。
38,887
38,887 一定の年齢の高齢者に敬老金等を支給。
[改善・見直し] 他都市事
例を参考にしながら、より
効率的・効果的な制度の 健康福
25
あり方について検討する 祉局
必要があるのではない
か。
84,680
727
福祉会館のボイラー
更新工事
38,444
38,444
福祉会館の老朽化した施設設備(ボイラー)の
更新工事。
健康福
祉局
728
シルバー人材セン
ター北部支部事務所
移転改修
32,000
32,000
シルバー人材センター北部支部事務所の移転
改修にかかる工事。
健康福
祉局
729
730
221
公衆浴場高齢者ふ
れあい支援事業
23,888
高齢者が公衆浴場を低廉な料金で利用できる
23,888 機会を提供するとともに、健康相談や健康教室
を実施。
[改善・見直し] 今後の高
齢者施策の方向性を踏ま
え、本事業の参加浴場
数・利用者とも減少傾向 健康福
25
にある要因を分析の上
祉局
で、事業のあり方を検討
する必要があるのではな
いか。
福祉会館の埋設ガス
管改修
13,270
13,270
福祉会館の老朽化した施設設備(埋設ガス管)
の改修工事。
健康福
祉局
-67-
事項
ページ
番号
731
222
732
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
全国健康福祉祭への
選手派遣
13,105
高齢者福祉施設の改
修
6,000
13,105
厚生労働省が主催する全国健康福祉祭へ市選
手団を派遣。
老人いこいの家
4,882
4,882
高齢者にレクリエーション活動等の場を提供す
る老人いこいの家の運営。
734
高齢者スポーツ事業
4,159
4,159
高齢者を対象としたスポーツ教室や専門家によ
る運動・栄養指導を実施。
3
事項 ページ
番号
総務局の意見
局名
[改善・見直し] 今後の高
齢者施策の方向性を踏ま
え、施策への貢献度の観 健康福
25
点から、市の関与のあり 祉局
方を検討する必要がある
のではないか。
健康福
祉局
6,000 高齢者福祉施設の改修。
733
展開
評価
年度
[改善・見直し] 寄附され
た施設を効率的に運営し
ているが、福祉会館
(714)と重複があり、利用
者が限定的であるため、
施策目的に対する効果 健康福
23
が大きいとはいえない。 祉局
一層の運営の効率化を
図るとともに、施設の老朽
化等にあたっては、廃止
を含めた抜本的な見直し
を検討すべき。
健康福
祉局
地域で安心して暮らし続けるための支援
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
一定以上の障害がある高齢者やねたきり等の高
齢者へ、医療費自己負担分を助成する。
老人医療助成の事務費 204,966千円
福祉給付金の支給 6,819,712千円
評価
年度
総務局の意見
局名
[改善・見直し] 今後の高
齢者人口の増加により医
療費の増大が想定される
ことから、国における医療
制度の議論の動向を踏ま 健康福
23
えた上で、持続可能性に 祉局
留意しつつ、所得制限の
水準など、適切な制度の
あり方について検討すべ
き。
735
~
736
福祉給付金支給
7,024,678
7 024 678
737
いきいき支援セン
ター(介護保険事業)
1,928,907
市内29か所のいきいき支援センター及び16の分
381,321 室において、高齢者の総合相談、権利擁護相
談、要支援者のケアプラン作成等を行う。
738
高齢者の見守り支援
事業
250,000
いきいき支援センターに見守り支援員を配置し、
125,000 地域の見守り活動を支援するとともに、ボラン
ティアによる見守り電話事業を実施。
739
障害者・高齢者権利
擁護センターの運営
補助
221,554
認知症高齢者等に関する生活相談・法律相談
131,879 や、金銭管理サービスの提供等を行うセンター
の運営団体に対して運営費の補助を行う。
23
――
健康福
祉局
740
高齢者福祉相談員の
活動
191,217
各区に相談員を配置し、ひとり暮らし高齢者や
95,204 高齢者のみ世帯等を訪問して、相談や支援を
実施。
23
――
健康福
祉局
741
ひとり暮らし高齢者緊
急通報事業
125,469
62,735
慢性疾患のあるひとり暮らし高齢者等に特殊電
話機を貸与し、緊急時の通報体制を確保。
23
――
健康福
祉局
742
生活保護世帯訪問
活動支援事業
102,117
50,627
訪問活動支援員が、生活保護を受給している高
齢者世帯への訪問調査等を実施する。
24
――
健康福
祉局
743
老齢年金等受給資
格点検事業
61,930
△ 256
生活保護年金相談員が、被保護者の年金受給
資格の調査及び裁定請求手続き支援を行う。
24
――
健康福
祉局
認知症疾患医療セン
ター等の運営
48,117
認知症の鑑別診断や認知症の方の周辺症状・
12,351 身体合併症の急性期治療等を行う認知症疾患
医療センター等の運営を行う。
25
――
健康福
祉局
744
223
3,328,914
3 328 914
-68-
23
――
健康福
祉局
健康福
祉局
事項
ページ
番号
事業名
25年度予算額(千円)
評価
年度
総務局の意見
高齢者虐待の専門相談窓口である高齢者虐待
6,136 相談センターの運営や虐待時等に備えて予め
短期入所ベッドを確保する事業等を行う。
25
――
健康福
祉局
環境的に孤独なひとり暮らし高齢者等に福祉電
話を貸与し、定期的に安否確認や相談を実施。
25
――
健康福
祉局
28,014
成年後見制度に関する専門相談・申立支援や
市民後見人の養成などを行う成年後見あんしん
センターを運営する。
5,915 成年後見あんしんセンターの運営(障害者福
祉費) 7,288千円
成年後見あんしんセンターの運営(地域支援
事業費) 20,726千円
25
――
健康福
祉局
社会福祉協議会が「要保護世帯向け不動産担
5,509 保型生活資金貸付事業」を行うための補助金を
交付する。
25
――
健康福
祉局
ひとり暮らし高齢者や高齢者のみ世帯等を対象
に、日常生活上の軽易な援助を実施。
25
――
健康福
祉局
ひとり暮らし高齢者等に電磁調理器等の日常生
活用具を給付。
[改善・見直し] 日常生活
の安全確保を図るという
健康福
25 事業目的に照らして、事
祉局
業のあり方を検討する必
要があるのではないか。
745
高齢者虐待の相談支
224 援事業(介護保険事
業)
31,072
746
225
高齢者福祉電話の貸
与
29,545
747
~
748
226
749
要保護世帯向け不動
227 産担保型生活資金
貸付事業補助
22,036
750
228
生活援助軽サービス
事業
17,377
成年後見あんしんセ
ンター
事業内容
一般財源
14,773
17,377
局名
751
229
日常生活用具の給付
(高齢者)
15,499
752
230
家族介護者教室(介
護保険事業)
14,491
753
231
外国人高齢者給付
金の支給
12,000
754
232
医療相談支援事業
(介護保険事業)
10,154
755
若年性認知症相談
支援事業
6,184
若年性認知症の方やその家族を支援するた
5,685 め、若年性認知症に関する相談や個別支援、
本人・家族サロン、普及啓発等を実施。
健康福
祉局
756
高齢者住宅改修相
談事業(介護保険事
業)
6,114
1,208
要介護高齢者等のいる家庭を対象に、住宅改
修に関する相談や助言を実施。
健康福
祉局
757
成年後見制度利用
支援事業(介護保険
事業)
5,144
成年後見制度の利用にあたり申立てを行う人が
1,015 いない場合の市長申立てや、制度の利用に必
要な費用の負担が困難な方への助成を行う。
健康福
祉局
758
在宅要介護高齢者
等寝具貸与事業(介
護保険事業)
5,037
要介護度4又は5の在宅高齢者(市民税非課税
世帯)に寝具等一式を貸与。
健康福
祉局
759
市民後見推進事業
4,616
市民後見人の活動機会の確保のため、課題分
- 析や市民後見人の支援を必要とする方への個
別支援を実施。
健康福
祉局
760
福祉医療費助成に係
る歯科医師会等助成
4,008
歯科医師会等関係団体が実施する、福祉医療
費助成関連事業に対し補助金を交付する。
健康福
祉局
761
認知症サポート医養
成・かかりつけ医研修
及び普及啓発推進
事業
3,367
認知症医療と介護の連携推進役となる認知症
924 サポート医の養成や、かかりつけ医や市民の認
知症理解のために研修や講演会を実施する。
健康福
祉局
15,499
要介護高齢者の介護者を対象に、介護技術の
2,862 向上と介護者同士の交流を図る介護者教室を
開催。
25
――
健康福
祉局
制度上国民年金の受給権を持たない外国人高
齢者に給付金を支給。
25
――
健康福
祉局
いきいき支援センター職員等に対する医師によ
2,005 る相談事業や介護予防に関する理解・普及をは
かるための研修を行う。
25
――
健康福
祉局
12,000
995
4,008
-69-
事項
ページ
番号
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
総務局の意見
局名
762
高齢者世帯実態把
握調査
2,632
763
家族介護慰労金の支
給(介護保険事業)
2,400
要介護度4又は5で介護保険サービス未利用の
474 高齢者を在宅介護する同居の親族(市民税非
課税世帯)に慰労金を支給。
健康福
祉局
764
はいかい高齢者おか
えり支援事業
2,240
認知症高齢者の徘徊による事故を未然に防止
- するため、はいかい高齢者を早期に発見する仕
組みを構築する。
健康福
祉局
765
高齢者孤立死防止
事業
1,500
地域で高齢者を見守り、支え合うためのネット
ワークづくりを推進。
健康福
祉局
766
「名古屋市高齢者施
策推進協議会」の運
営
595
高齢者施策の総合的な推進、高齢者保健福祉
595 計画・介護保険事業計画の策定、進行管理等
に関して協議。
健康福
祉局
767
シルバーサービス振
興指導事業への補助
500
500
愛知県シルバーサービス振興会に対する運営
費補助。
健康福
祉局
市民後見人が活動に要した交通費について、
被後見人等が負担することが困難な場合に助
成を行う。
82 市民後見人活動支援助成事業(障害者福祉
費) 53千円
市民後見人活動支援助成事業(地域支援事
業費) 151千円
健康福
祉局
768
~
769
市民後見人活動支
援助成事業
204
770
高齢者住宅整備資
金貸付金利子補給
<20年度貸付事業
廃止>
35
2,632
750
35
ひとり暮らし高齢者や高齢者のみ世帯の世帯状
況の調査。
評価
年度
過去の貸付金にかかる利子補給。
<20年度より新規貸付廃止>
-70-
健康福
祉局
健康福
祉局
施策
展開
17 障害者が自立し安心して暮らせるよう支援します
1
事項 ページ
番号
771
~
772
773
地域における自立した生活の支援
事業名
障害者医療費助成
総合リハビリテーショ
ンセンター
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
評価
年度
総務局の意見
局名
6,314,631
一定以上の障害がある方へ、医療費自己負担
分を助成する。
3,168,080 事務費 48,496千円
医療助成費 6,266,135千円
[改善・見直し] 今後も医
療費の増大が想定される
ことから、国における医療
制度の議論の動向を踏ま
健康福
23 えた上で、持続可能性に
祉局
留意しつつ、所得制限の
水準など、適切な制度の
あり方について検討すべ
き。
2,731,637
身体障害者の相談から医療、訓練を経て社会
1,282,100 復帰にいたるまでの一貫したリハビリテーション
サービスを提供する。
[改善・見直し] 入院患者
数の減少等が見られるこ
とから、施策への貢献を 健康福
23
向上させるため、指定管 祉局
理者の取組みを促すよう
な見直しを検討すべき。
障害のある方に市営交通機関等に乗車できる
福祉特別乗車券を交付する。
市営交通料金の軽減(障害者)
2,049,576 1,911,960千円
ガイドウエイバス料金の軽減 24,978千円
西名古屋港線料金の軽減 110,138千円
福祉パス電算作成委託 2,500千円
23
――
健康福
祉局
774
~
777
福祉特別乗車券の交
付
2,049,576
778
特別障害者手当等の
給付
1,367,801
489,029
重度の障害者(児)に対し、特別障害者手当等
を支給する。
23
――
健康福
祉局
779
重度障害者タクシー
料金の助成
637,472
637,472
重度の障害者に対しタクシー利用券の交付をす
る。
23
――
健康福
祉局
市内の障害者福祉施設に障害者の地域生活を
推進するため専任の職員を配置する。
[改善・見直し] 施設利用
者以外の相談又は支援
実施件数
限られ
実施件数は限られてお
り、事業所の運営状況
健康福
23 や、国における議論の動
祉局
向等を踏まえた上で、市
が交付する補助金の内
容や基準について、必要
な見直しを検討すべき。
780
障害者福祉施設運
営費補助金
602,808
602,808
781
~
782
心身障害者扶養共
済
553,267
障害者を扶養する保護者が毎月掛金を納付し、
保護者が死亡もしくは重度障害を有する状態と
113,424 なった場合に障害者に毎月年金を支給する。
事務費 423千円
共済給付費 552,844千円
783
障害者地域生活支
援センター
507,212
379,000
784
共同生活援助事業
(グループホーム)等
運営費補助金
342,446
785
障害者支援施設(希
望荘)の運営
786
23
――
健康福
祉局
23
――
健康福
祉局
共同生活介護事業所・共同生活援助事業所に
302,894 対する世話人の複数配置等にかかる補助や、
設置にかかる費用の補助。
23
――
健康福
祉局
232,212
172,915 障害者支援施設の運営。
23
――
健康福
祉局
障害者スポーツセン
ター
206,568
187,958
障害者スポーツ教室の開催や障害者スポーツ
の医事相談等を実施する。
23
――
健康福
祉局
787
障害者住宅改造補
助金
204,177
51,045
障害者の住宅環境を改善するため、改造等に
必要な費用を助成する。
23
――
健康福
祉局
788
福祉ホームへの補助
143,864
地域において、自立した日常生活等を営むこと
32,547 ができるよう住居を求めている知的障害者等に
対し、低額な料金で居室等を提供する。
23
――
健康福
祉局
市内障害者地域生活支援センターの運営委
託。
-71-
事項
ページ
番号
事業名
重度障害者(児)給
付金
789
790
~
791
視聴覚障害者情報
提供施設の運営補助
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
138,880
131,688
138,880
在宅の重度障害者(児)に対し、手当を支給す
る。
視覚障害者や聴覚障害者に必要な情報提供や
各種相談を行う点字図書館等の運営の補助を
行う。
73,675
盲人情報文化センター運営補助 63,824千円
聴覚言語障害者情報文化センター運営補助
67,864千円
評価
年度
総務局の意見
23
――
健康福
祉局
24
――
健康福
祉局
局名
792
なごや福祉用具プラ
ザ
112,564
109,569
身体障害者や身体機能の低下した高齢者向け
の福祉用具の普及等を行う。
[改善・見直し] 約千点の
福祉用具を常時展示して
いるが、施設の維持・管
理に多額の経費がかかっ
ていることから、費用対効
健康福
23 果を高めるために、他の
祉局
場所では展示されていな
い用具を重視して展示を
行うなど、展示の規模等
について見直しを検討す
べき。
793
重度障害者移動入
浴事業
79,372
19,843
重度障害児・者の家庭での移動入浴サービスを
行う。
24
――
健康福
祉局
794
233 日中一時支援事業
54,306
13,577
在宅障害児(者)の保護者又は家族の疾病、事
故等の事由により、日中において監護する者が
いない場合に、一時的に施設や病院で受入を
行い、日中の支援を行う。
25
――
健康福
祉局
重度身体障害者リフ
トカー運行事業
51,167
12,793
タクシー等の利用が困難な車いす利用者に対し
て、リフト付タクシーを運行する。
24
――
健康福
祉局
重度障害者寝具寝
台の貸与
44,788
23,857
在宅の重度障害者に寝具・特殊寝台を貸与す
る。
25
――
健康福
祉局
地域リハビリテーショ
ン事業
42,876
身体障害者の居宅等を訪問して手帳診断等を
実施する。
地域リハビリテーション事業 更生相談所
42,876
607千円
地域リハビリテーション事業 総合リハビリテー
ションセンター 42,269千円
25
――
健康福
祉局
障害者基幹相談支
援センターの開設準
備
40,996
40,996 障害者基幹相談支援センターの開設準備。
795
796
797
~
798
234
235
799
健康福
祉局
800
236
名古屋歯科医療セン
ターへの運営助成
30,077
30,077
名古屋市歯科医師会が開設する歯科医療セン
ター(障害者歯科)への運営助成を行う。
25
――
健康福
祉局
801
237
障害者自立支援配
食サービス事業
22,950
22,950 居宅の障害者に対し配食サービスを実施する。
25
――
健康福
祉局
802
238
身体障害者更生相
談所
20,866
17,842
身体障害者に対して、専門的知識及び技術に
基づいた相談・判定等を行う。
25
――
健康福
祉局
20,197
難病患者の居宅における療養生活を支援する
事業の実施や難病患者を支える関係団体へ助
成を実施。
難病特別対策推進事業 2,996千円
16,856
県難病団体助成 405千円
特定疾患協議会 706千円
県難病相談事業 5,915千円
関係事務経費等 10,175千円
25
――
健康福
祉局
地域精神保健福祉
事業
20,068
20,067
各保健所において、精神保健福祉に関する相
談、訪問指導等を実施する。
25
――
健康福
祉局
民間障害者支援施
設に対する整備補助
19,900
24
――
健康福
祉局
803
~
807
239 難病対策事業
808
240
809
1,634 障害者社会福祉施設の整備補助。
-72-
事項
ページ
番号
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
評価
年度
総務局の意見
精神障害者に対する専門的知識及び技術を必
要とする相談・指導、判定等を実施する。
25
――
健康福
祉局
25
――
健康福
祉局
25
――
健康福
祉局
25
――
健康福
祉局
一般財源
局名
810
241
精神保健福祉セン
ター
17,622
811
242
精神科救急医療施
設事業
15,969
812
243
外国人障害者給付
金の支給
12,960
12,960
813
244
障害者虐待相談支
援事業
12,267
障害者虐待相談センターの運営や休日・夜間
12,267 電話相談窓口の設置、障害者短期入所ベッド
確保等事業などを実施する。
814
福祉電話・ファクシミリ
245 の貸与及び緊急通報
事業
12,054
11,400
身体障害者に福祉電話及び福祉ファックスを貸
与する。
25
――
健康福
祉局
815
246
精神障害者応急入
院体制助成
11,088
精神障害者の適切な入院と治療体制の一層の
11,088 確保のため、応急入院の受入実績に応じて助
成を行う。
25
――
健康福
祉局
816
自動車運転免許取
247 得補助及び自動車
改造補助
10,976
自動車運転技術を習得し、免許証を取得したも
2,744 のに対し必要な経費の助成や就労等に必要と
する自動車の改造に要する経費の助成をする。
25
――
健康福
祉局
817
知的障害者更生相
談所
9,445
知的障害者に関する相談に応じるとともに、専
8,045 門的知識及び技術を必要とする判定・指導等を
実施する。
健康福
祉局
818
精神科救急情報セン
ター
9,365
精神障害者及びその家族からの電話による緊
4,683 急的な精神医療等の相談に対応するため、精
神科救急情報センターを実施する。
健康福
祉局
819
ひきこもり関連対策
9,020
ひきこもりに関する相談に応じる特定相談事業
4,478 などひきこもり者及びその家族等への支援を行
う
う。
健康福
祉局
820
地域生活体験事業の
実施知的障害者地
域生活体験訓練事
業
7,098
障害者が将来、地域で自立生活を送ることがで
7,098 きるよう、民間アパート等を借り上げ、実際に家
族と離れて地域生活を体験。
健康福
祉局
821
身体障害者福祉バス
運営補助
7,002
1,751 障害者向けのリフト付バスを運行する。
健康福
祉局
822
入院時コミュニケー
ション支援事業
6,602
1,651
823
成年後見制度利用
支援事業(障害者福
祉費)
5,955
成年後見制度の利用にあたり申立てを行う人が
1,490 いない場合の市長申立てや、制度の利用に必
要な費用の負担が困難な方への助成を行う。
健康福
祉局
824
社会福祉施設職員
研修の実施
5,876
市内の高齢者福祉施設及び身体障害者福祉施
5,876 設の職員に対し、幅広い知識及び専門的技術
等を習得させることを目的に実施する研修。
健康福
祉局
825
障害者福祉施設の用
地借上
5,400
5,400
826
~
827
障害者団体等活動
補助
4,727
障害者に対する各種活動を実施している団体に
対して、助成を行う。
4,565
団体補助 2,633千円
民間社会福祉団体等への助成 2,094千円
健康福
祉局
4,622
障害者を対象に社会生活に必要な知識の習得
や体験交流等のための講習会等を行う団体に
対して、助成を行う。
3,892
障害者社会参加促進事業 974千円
肢体障害者自立促進活動事業補助
3,648千円
健康福
祉局
828
~
829
障害者社会参加促
進事業
10,092
休日または夜間等に緊急に医療が必要となった
7,985 精神障害者のために、愛知県とともに精神科救
急医療体制を整備する。
外国人で重度の障害者に対し給付金を支給す
る。
重度の障害者が、医療機関に入院する場合に
コミュニケーション支援員を派遣する。
市が借り上げた敷地を障害者支援施設の運営
者に無償貸与。
-73-
健康福
祉局
健康福
祉局
事項 ページ
番号
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
評価
年度
総務局の意見
在宅の知的障害者を対象に団体が開催する料
理教室等の活動に対して助成する。
局名
830
障害者ふれあい教室
事業補助
4,469
1,118
健康福
祉局
831
障害者青年学級費
4,194
心身に障害のある青年が、生きる力・働く力を獲
4,194 得していくことを目的とした学級を開設する。市
内の団体・サークルに助成金を交付する。
子ども青
少年局
832
精神障害者退院促
進支援事業
4,026
長期入院中の被保護者のうち、居宅生活等の
△ 17 生活形態が適切と判断できる者に対し、支援等
を行うことで社会的自立を促進する。
健康福
祉局
833
地域生活体験事業の
実施身体障害者自
立生活体験事業
3,914
施設又は在宅で生活する身体障害者等が、通
3,914 常の生活の場所を一時的に離れ、試行的に独
力で自活できる機会又は場所を提供。
健康福
祉局
834
点字図書給付事業
3,586
1,092
視覚障害者(児)に対して、点字図書を給付す
る。
健康福
祉局
835
精神障害者社会適
応訓練事業
2,940
精神障害者が一定期間事業所に通い、集中
2,940 力、対人能力、仕事に対する持久力、環境適応
能力を高めるために必要な訓練を行う。
836
~
837
身体障害者補助犬の
育成等
2,827
2,827
838
精神障害者家族ピア
サポート総合事業
2,551
639
839
共同生活介護・共同
生活援助入院時支
援事業
840
健康福
祉局
盲導犬、介助犬および聴導犬の育成に係る経
費の助成及び認定を行う。
身体障害者補助犬の育成等 2,326千円
身体障害者補助犬の認定等 501千円
健康福
祉局
精神障害者の家族による家族ならではのピア相
談等を実施する。
健康福
祉局
2,141
知的障害者に比べ、長期入院の多い精神障害
2,141 者の特性を鑑み、入院期間中の人件費分を補
助。
健康福
祉局
在宅障害児者移送
サービス
2,018
短期入所を利用する際、事業所までの移送が寝
2,018 台車によらなければ困難な利用者に対して、移
送にかかるサービスを提供
送にかかるサービスを提供。
健康福
祉局
841
障害者施設通所付
添交通費の助成
1,848
1,848
障害者施設に通所する障害者の付添者に対す
るその付添にかかる交通費の補助。
健康福
祉局
842
福祉・介護人材確保
支援事業
1,673
サービスの質の確保と安定的な供給のため、介
1,673 護事業所の職員研修事業や職員定着支援への
助成を実施。
健康福
祉局
843
賃貸住宅入居等サ
ポート事業
1,500
賃貸住宅への入居を希望する障害者に対して
375 入居に必要な調整などの支援、入居後の継続
的な支援を行うもの。
健康福
祉局
844
障害者(児)ホームヘ
ルパー現任研修
1,321
障害者自立支援法における事業所のマンパ
1,321 ワーの確保、サービスの質の向上を図るため、
居宅介護従事者等対象の現任研修を実施。
845
地域生活体験事業の
実施知的障害者(施
設入所者)地域生活
移行訓練事業
414
旧法知的障害者入所更生施設の利用者が、施
414 設を退所し、共同生活介護等の提供を受け、入
所となった場合の施設の受入れ態勢を確保。
健康福
祉局
846
心身障害児地域グ
ループ訓練事業
360
障害児(者)が参加して行われる保護者等のグ
360 ループによる就労継続支援事業等の集団活動
について補助するもの。
健康福
祉局
847
精神障害者地域移
行・地域定着支援事
業
168
精神障害者の医療機関からの退院と地域での
生活の支援を実施する。
健康福
祉局
848
人工肛門等被術者に
対する装具代助成
42
42
人工肛門又は人工膀胱を造設している者(身障
42 手帳非該当者)に対し、装具代を助成する。(経
過措置)
-74-
23
――
健康福
祉局
健康福
祉局
事項
ページ
番号
25年度予算額(千円)
2
事項
ページ
番号
事業内容
一般財源
障害者住宅整備資
金の貸付
849
展開
事業名
19
評価
年度
総務局の意見
障害者に居室の増改築等を行うための資金の
19 あっせんをする。(平成19年度をもって廃止。既
契約者への経過措置。)
局名
健康福
祉局
重症心身障害児者への対応
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
評価
年度
総務局の意見
局名
850
重症心身障害者等
地域活動支援事業
等運営費補助金
398,951
生活介護又は地域活動支援事業を実施する事
398,951 業者が、重症心身障害者等の利用者を受け入
れた場合、上乗せ単価補助を行う。
23
――
健康福
祉局
851
重症心身障害者受
入補助
101,800
一定数の重症心身障害者を受け入れた施設に
101,800 対して常勤の直接処遇職員を加配することとし、
これにかかる人件費を補助。
23
――
健康福
祉局
852
重症心身障害児者
施設の建設
72,000
15,000 重症心身障害児者施設の建設。
853
重症心身障害児者
248 短期入所事業費補
給金
13,412
短期入所を実施する事業所が、重症心身障害
13,412 児者を受け入れた場合、短期入所の報酬単価
に加えて上乗せ単価補助を行う。
854
重症心身障害児小
規模通所援護事業
9,334
在宅の重症心身障害児・者に対し、日常生活動
9,334 作訓練・療育を実施する重症心身障害児小規
模通所援護事業所への補助。
健康福
祉局
855
重症心身障害児者
施設の開設準備
5,545
5,545 重症心身障害児者施設の開設準備
健康福
祉局
展開
3
事項 ページ
番号
健康福
祉局
25
――
健康福
祉局
障害者の就労の促進
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
評価
年度
総務局の意見
局名
45,656
障害者の就場定着のための支援、障害者の就
労支援についての周知・広報、公立施設での障
害者採用などを実施。
45,624
25
就労支援の促進 就労から一般就労への移行
促進 30,808千円
就労支援の促進 障害者の採用 14,848千円
――
健康福
祉局
障害者就労支援セン
ター運営補助
30,000
30,000 障害者就労支援センターの運営補助。
25
――
健康福
祉局
障害者雇用支援セン
ター運営補助
15,132
一般就労や継続就労が困難な障害者に対し、
15,132 福祉と労働分野が連携し、就職に必要な系統的 25
な訓練を実施。
――
健康福
祉局
856
~
857
249
障害者の就労支援の
促進
858
250
859
251
-75-
施策
展開
18 健康で衛生的な暮らしを守ります
1
事項
ページ
番号
860
~
861
感染症対策の充実
事業名
保健所の運営
862
~
863
結核定期健康診断
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
評価
年度
総務局の意見
局名
674,988
市民の健康増進のための事業ならびに食品衛
生や環境衛生の指導啓発、健康危機管理対策
を行うなど、市民の生命と健康を守る第一線機
608,331
関として、16か所の保健所の運営を行う。
運営経費 670,330千円
分室充実 4,658千円
[改善・見直し] 施策に対
する効果を向上させるた
め、引き続き業務の委託 健康福
23
化・集約化をすすめるとと 祉局
もに、施設の重点化も検
討すべき。
156,360
40歳以上の一般市民を対象に、市医師会委託
により結核の健康診断(胸部X線直接撮影)を実
156,360 施する。
定期健康診断 138,114千円
私立学校等健康診断補助 18,246千円
23
106,823
健康危機管理の拠点として、また本市の科学的
かつ技術的中核として、感染症等の発生を防止
あるいは発生時の検査等を迅速に行う。
老朽化が著しい衛生研究所の移転改築に向け
た調査を実施する。
庁舎管理費 53,566千円
95,180
依頼検査 182千円
整備費 31,609千円
経常調査研究 2,505千円
要望調査研究 611千円
特定調査研究 11,350千円
衛生研究所移転改築調査 7,000千円
[改善・見直し] 施策に対
する効果を向上させるた
めに、業務の民間委託を
さらに進めるとともに、研
究内容が行政課題に直
健康福
23 結しているか否かについ
祉局
て、精査し、見直すべき。
民間委託の拡大及び研
究業務の見直しにより、
組織の簡素化・効率化を
図るべき。
――
健康福
祉局
864
~
870
衛生研究所
871
公衆浴場の助成
48,556
公衆浴場(物価統制令の適用を受けるものに限
48,556 る)を経営する者に対して、市が助成金を交付
する。
24
――
健康福
祉局
872
肝炎ウィルス検査
46,327
16,792 C型・B型肝炎ウィルス検査の実施。
24
――
健康福
祉局
新型インフルエンザ
等対策
33,264
新型インフルエンザ医療機関用資機材の備蓄
32,847 及び新型インフルエンザ情報共有ウェブサイト
の保守委託に係る経費等。
25
――
健康福
祉局
22,881
感染症患者の移送及び消毒等やアレルギー対
策事業、感染症及びネズミ衛生害虫に関する正
しい知識の昆虫を利用した地域環境理解への
22,693 啓発事業を実施する。
感染症予防対策・生活衛生センター経費
10,277千円
生活衛生センター経費 12,604千円
[改善・見直し] 衛生環境
の向上や、他都市の状況
を踏まえ、ムーシアムや
ファーブル号等啓発事業
は廃止を、消毒業務等に
ついては民間委託を検 健康福
23
討し、行政の実施すべき 祉局
業務に特化した上で、衛
生研究所・保健所等へ業
務を移管するなど、抜本
的な見直しを検討すべ
き。
15,799
エイズ・性感染症に関する予防啓発及び検査を
行う。
7,713 エイズ対策 10,553千円
性感染症予防対策 272千円
日曜エイズ検査 4,974千円
25
――
健康福
祉局
結核患者服薬支援
(DOTS事業)等
13,012
効果的な結核対策の充実のために、服薬支援
(DOTS)、従事者研修、ホームレス等ハイリスク
層を対象にした結核健康診断を行う。
3,759
DOTS事業費 3,596千円
ホームレス対策事業費 1,834千円
ホームレス保健サービス支援事業 7,582千円
25
――
健康福
祉局
882
保健所生活環境指
導
6,911
6,420
感染症媒介性昆虫調査等の各種調査、市民に
対し、衛生害虫防除を啓発する。
健康福
祉局
883
~
884
結核対策特別促進
事業
6,589
病状把握の困難な方について、医療機関で病
状等を把握するとともに、結核患者の情報から、
6,588 結核対策の基礎資料を策定する。
結核定期病状調査 3,950千円
その他特別対策事業 2,639千円
健康福
祉局
885
消化器系感染症病
原体検索事業
3,306
3,091
873
252
874
~
875
876
~
878
879
~
881
生活衛生センター
エイズ・性感染症対
253
策
254
消化器系感染症の集団感染を未然に防ぐた
め、給食調理員等の病原体検索を実施。
-76-
健康福
祉局
事項
ページ
番号
事業名
886
衛生研究所等医師に
対する研修費
887
新興再興感染症講
演会
展開
2
事項 ページ
番号
888
~
892
事業名
新斎場の整備
八事斎場
895
~
897
八事霊園・愛宕霊園
等
898
蟹江町舟入斎苑運
営助成
3
事項
ページ
番号
899
900
901
事業内容
一般財源
評価
年度
総務局の意見
局名
1,166
1,166
保健所等に勤務する医師に対し自己研さんの
ための研修費を助成。
健康福
祉局
221
221
感染症対策の充実を図るため、関係者の知識
向上を目的として実施。
健康福
祉局
火葬体制の充実
893
~
894
展開
25年度予算額(千円)
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
2,233,360
446,516
総務局の意見
新斎場の整備を推進するとともに、それに伴う周
辺環境整備等をあわせて行う。
新斎場関係事務費 6,000千円
564,360 関連事業事務費 3,000千円
その他経費 6,322千円
新斎場の整備 1,229,092千円
新斎場関連事業の推進 988,946千円
火葬の申請に対して、速やかに火葬を実施す
る。
17,931
運営費(斎場関係経費) 301,233千円
整備費 145,283千円
八事霊園・愛宕霊園等の管理運営を行う。
運営費(霊園関係経費) 6,263千円
91,209 △ 103,016
運営費(墓地管理料経費) 77,771千円
返還墓地公募経費 7,175千円
768
評価
年度
局名
健康福
祉局
[改善・見直し] 施策に対
する効果を向上させるた
健康福
23 め、委託化・指定管理者
祉局
制度の導入をすすめるべ
き。
[改善・見直し] 施策に対
する効果を向上させるた
健康福
24 め、委託化・指定管理者
祉局
制度の導入をすすめる必
要があるのではないか。
蟹江町舟入斎苑を、蟹江町民と同一の料金で
768 利用できるように、その差額分について、運営費
の助成を行う。
健康福
祉局
犬猫による迷惑防止対策の推進
事業名
動物愛護センター
255 狂犬病予防事業
犬猫の避妊去勢手
256 術・マイクロチップ装
着助成
902
~
903
動物の飼主への適正
飼養の啓発事業
904
人獣共通感染症予
防事業
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
128,163
17,653
15,070
8,905
100
法に基づき犬を捕獲して危害を防止するととも
88,773 に、犬猫の飼主に対して終生責任をもって飼養
するよう指導啓発を行う。
8,205
評価
年度
総務局の意見
局名
[改善・見直し] 施策に対
する効果を向上させるた
め、保健所の動物業務や
市役所の啓発業務との重
健康福
23 複業務を整理し、一元化
祉局
を図るとともに、民間の動
物病院等でも実施してい
るしつけ方教室等は民間
活力を導入すべき。
狂犬病予防法に基づき、犬の登録事務等を行
25
う。
――
健康福
祉局
[改善・見直し] 今後一層
の効果を挙げるには、処
分頭数の多くを占める野
良猫への対策が必須と考
えられることから、飼犬・
犬猫の飼主等に対して、避妊去勢手術及びマイ
飼猫の避妊去勢手術助 健康福
15,070 クロチップ装着費用の一部補助を行う。また、野 25
成は本来飼主の責任に 祉局
良猫の避妊去勢手術費用の一部補助を行う。
おいて実施すべきものと
して見直し、野良猫対策
へシフトするよう補助のあ
り方を検討する必要があ
るのではないか。
地域で動物愛護を推進する人材を育成するとと
もに、獣医師会・動物取扱業者等との連携を図
8,305 り、効果的に飼主を啓発する。
動物の愛護と管理 7,532千円
動物フェスティバル 1,373千円
健康福
祉局
人獣共通感染症に関する知識の普及啓発を行
う。
健康福
祉局
100
-77-
施策
展開
19 適切な医療を受けられる体制を整えます
1
事項 ページ
番号
905
~
910
救急医療体制の充実
事業名
救急医療体制の充実
911
中央看護専門学校
912
休日急病診療所等の
改築補助
913
なごやナースキャリア
サポートセンター
914
~
915
看護師等養成施設
257
補助
健康教育研修室の運
営
916
展開
2
事項
ページ
番号
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
710,658
休日急病診療所や病院群輪番制等を確保し、
休日・夜間における救急医療体制を充実する。
救急医療体制助成 696,624千円
救急対策会議 296千円
702,503 「救急医療の適正な利用のあり方」普及啓発
事業 981千円
広域災害・救急医療情報システム 2,623千円
その他経費 134千円
地域医療学講座 10,000千円
評価
年度
総務局の意見
23
――
局名
健康福
祉局
[改善・見直し] 近年、看
護職員を養成する民間の
養成施設が増加するとと
もに、名古屋医療圏の看
健康福
23 護職員の不足率が改善
祉局
しつつあることから、官民
の役割分担などを踏まえ
た今後のあり方を検討す
べき。
158,070
市域における看護師等を確保するため、看護
21,547 師・助産師の養成と看護職員の研修を実施する
ための中央看護専門学校を運営する。
72,744
休日急病診療所等を改築するにあたって整備
36372 補助を行い、新型インフルエンザ等の感染症や
災害に対応した施設とする。
19,932
看護職員の復職支援や離職防止等のための研
修を実施するとともに、再就業等の窓口を設置
13,834
し、看護職員の確保と資質の向上を図り市民へ
の医療サービスの向上を目指す。
健康福
祉局
市域における看護師等を確保するため、市医師
会看護専門学校 の補助を行う
会看護専門学校への補助を行う。
16,390 市医師会各種補助 15,602千円
市医師会看護専門学校実習体制補助
788千円
[改善・見直し] 近年、看
護職員を養成する民間の
養成施設が増加し、養成
環境が改善されつつある 健康福
25
ことから、本事業を継続 祉局
することの意義について
検証する必要があるので
はないか。
16,390
2,395
1,618
23
――
健康教育等に関する研修を行う場所として、健
康教育研修室の維持管理を行う。
健康福
祉局
健康福
祉局
特色ある医療の提供
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
評価
年度
総務局の意見
局名
917
西部医療センター
12,810,030
周産期医療センターの設置、小児医療センター
3,251,414 の設置、悪性新生物(がん)医療の充実などを
行う西部医療センターの運営。
23
病院局
918
東部医療センター
8,736,252
救急・外来棟の整備、心臓血管センターの充
2,389,877 実、脳血管センターの充実などを行う東部医療
センターの運営。
23
病院局
919
経営費補助金
3,303,547
3,303,547 病院事業の経営に要する経費の一部を補助。
23
――
財政局
920
整備費補助金
1,217,325
1,217,325
病院の施設及び設備の整備に要する経費の一
部を補助。
23
――
財政局
921
緑市民病院
1,212,826
698,892
地域密着型の総合的な病院の役割を継続する
緑市民病院の運営。
23
922
特例債元金償還補
助金
公立病院改革プランの実施に伴い必要な公立
673,997 病院特例債に係る元金償還に要する経費を補
助。
24
673,997
-78-
病院局
――
財政局
事項 ページ
番号
923
事業名
258 整備費出資金
25年度予算額(千円)
事業内容
評価
年度
総務局の意見
病院の施設及び設備の整備に要する経費の一
部を出資。
25
――
財政局
治療が困難とされる「ネフローゼ症候群」及び
「突発性難聴」患者の医療費の一部を助成。
24
――
健康福
祉局
一般財源
459,000
-
85,397
85,397
局名
924
名古屋市特定疾患
医療給付事業
925
愛知腎臓財団に対す
る運営補助
6,748
腎臓移植希望者の登録、腎臓提供者の募集な
6,748 ど腎臓移植の推進に努めるため、愛知腎臓財
団に対して運営補助を行う。
健康福
祉局
926
各種医療団体に対す
る運営費助成
740
愛知県アイバンク協会、愛知県看護協会、鶴友
740 会(血友病友の会)、精神障害者家族会連合会
に対して運営助成を行う。
健康福
祉局
展開
3
事項 ページ
番号
最先端の医療の提供
事業名
927
259 陽子線治療センター
928
名古屋陽子線治療セ
260
ンターの運営支援
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
評価
年度
2,240,584
「クオリティ オブ ライフ(QOL:生活の質)に優
1,276,889 れたがん治療」の実現に向けた、名古屋陽子線
治療センターの運営。
25
1,277,733
「クオリティ オブ ライフ(QOL:生活の質)に優れ
たがん治療」の実現に向け、名古屋陽子線治療
1,277,733
センターの運営支援を行うとともに、患者支援策
を実施する。
25
-79-
総務局の意見
局名
病院局
――
健康福
祉局
施策
展開
20 災害時に市民の安全を守る体制を整えます
1
事項 ページ
番号
大規模災害への対応
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
評価
年度
総務局の意見
耐震性防火水槽の整備及び老朽化した可搬式
ポンプの更新。
耐震性防火水槽の設置 95,200千円
可搬式ポンプの整備 24,000千円
23
――
一般財源
局名
929
~
930
大震火災対策施設の
整備
119,200
931
区役所・支所への災
害対策車両の配備
64,600
被害状況の情報収集等の初動活動や市民への
64,600 防災意識の啓発活動などに活用する災害対策
車両を配備する。
市民経
済局
932
被災地域への支援
43,212
東日本大震災で被害を受けた岩手県、岩手県
42,842 陸前高田市及び宮城県仙台市を支援するた
め、職員派遣等を実施。
総務局
933
防災管理者等講習
42,834
28,541
消防法令に基づく防火管理講習及び防災管理
講習等を実施。
23
49,200
消防局
[改善・見直し] 受益者負
担の観点から、他都市の
消防局
状況を踏まえ、適正な受
講料を徴収すべき。
934
~
935
261 災害備蓄物資の管理
31,228
31,228
災害発生時に備え、食糧等の応急救助物資を
備蓄。
備蓄物資の管理事務等 13,182千円
備蓄物資の更新 18,046千円
25
――
健康福
祉局
936
262 災害見舞金・弔慰金
20,000
20,000
災害により被災した市民に見舞金・弔慰金を贈
呈。
25
――
健康福
祉局
地震や風水害等の災害時に備え、備蓄用の仮
設トイレを購入する。
937
災害用仮設トイレの
備蓄
2,865
2,483
938
小・中・特別支援学
校での防災教育
1,674
児童・生徒の防災意識を高め、学校において家
1,674 庭と連携した防災教育を推進するために、防災
ノートを作成・活用する。
教育委
員会
939
福祉施設職員防災
研修
300
300
災害に備え、公立・民間福祉施設職員を対象と
した研修を実施。
健康福
祉局
940
伊勢湾台風殉難者
慰霊祭
150
150
伊勢湾台風による被災者の霊を慰めるため平和
公園殉難者慰霊碑の前で慰霊祭を実施。
市長室
展開
2
事項
ページ
番号
環境局
火災予防体制の充実
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
107,224
評価
年度
総務局の意見
局名
[改善・見直し] 消防音楽
隊の活動が「市民の防火
思想の普及高揚」に寄与
しているのか、あり方を検
証する必要があるのでな
消防音楽隊による演奏及びカラーガード隊員の
いか。また、職員人件費
106,786 演技を通じて市民の防火・防災思想の普及高揚 24
消防局
を含めて約2億円の経費
を図る。
がかかっていることから、
他都市事例なども参考に
しながら、経費の圧縮を
図る方策を検討する必要
があるのではないか。
941
消防音楽隊の運営
942
火災予防行政
7,444
7,444
943
消防出初式
4,750
消防職員及び団員による訓練や消防用器材の
4,750 展示等を行うことで、消防行政に対する市民の
理解と信頼を深める。
944
予防宣伝
3,736
3,736
放火火災対策など火災による被害を未然に防ぐ
ための施策を実施。
住宅用火災警報器の設置促進や住宅防火対策
などの普及啓発を実施。
-80-
消防局
消防局
消防局
事項
ページ
番号
事業名
945
研究室の運営
946
高齢者等の防火・防
災対策の推進
展開
3
事項
ページ
番号
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
総務局の意見
危険物規制事務に係る危険物確認試験、火災
- 原因調査に伴う鑑識及び地震等災害から市民
を守るための科学的研究等を実施。
2,855
965
評価
年度
965
局名
消防局
災害発生時の人命危険が高い高齢者等を中心
に防火防災指導を実施。
消防局
消防救急体制の充実
事業名
25年度予算額(千円)
一般財源
事業内容
評価
年度
総務局の意見
局名
947
消防団の運営
677,426
552,393
消防団の施設及び消防団活動資機材の充実強
化を行う。
23
――
消防局
948
消防車両の維持管理
377,499
377,216
車両の法定点検や整備、消防機械器具の点検
整備等を実施し、適切な維持管理を実施。
23
――
消防局
949
消防車両の整備
329,681
39,221
Nox・PM法該当車及び老朽化した消防車両を
更新。
23
――
消防局
災害発生時において、円滑な航空消防活動が
166,542 実施できるよう消防ヘリコプター等の適正な管理
を行う。
950
ヘリコプターの運航
維持
168,154
951
庁舎施設の整備
153,550
11,550
東消防署のセミリニューアル改修工事を実施す
るもの。
952
応急手当の普及啓発
58,237
58,011
応急手当の実施率の向上を図るために、市民
等に対して救命講習等を実施。
32,310
救急車に1名以上必要である救急救命士の養
12,244 成機関として、救急救命士法に基づき救急救命
士国家試験の受験資格を取得させる。
30,000
平成28年度に予定している消防救急無線のデ
30,000 ジタル化に向けた総合防災情報システムの更新
を実施。
953
954
263 救急救命士の養成
総合防災情報システ
ムの更新
[改善・見直し] 2機保有
する必要性を検証すると
ともに、財政負担を軽減
させるため、市外への出
動にあたっては、派遣先
23 の自治体にも運航経費の 消防局
負担を求めるほか、広域
的な観点から、県や他自
治体、協議会等との関係
や役割分担についても再
整理すべき。
消防局
24
――
消防局
25
――
消防局
消防局
955
264 消防学校の運営
24,259
23,772
消防官として必要な専門的な知識及び技術を
習得させるため、教育訓練を実施。
25
――
消防局
956
265 職員教養
10,229
10,214
消防活動に必要となる資格の取得及び知識・技
術の向上のための教養の実施。
25
――
消防局
-81-
施策
展開
21 災害に強いまちづくりをすすめます
1
事項
ページ
番号
地震に強いまちづくり
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
旧耐震基準の木造住宅を対象に無料耐震診
断、耐震改修助成を行う。
151,825
無料耐震診断 90,000千円
耐震改修助成 423,350千円
評価
年度
総務局の意見
局名
[改善・見直し] 事業費内
で、より効果的・効率的に
建物の安全性を高めるた 住宅都
23
めに、制度の見直しを行 市局
い、早急に耐震化を促進
すべき。
957
~
958
民間木造住宅の耐震
化支援
513,350
959
既設市営住宅の耐震
改修
492,870
30,756
耐震対策が必要な市営住宅に耐震改修を実施
する。
960
~
961
民間非木造住宅の耐
震化支援
88,700
25,350
旧耐震基準の非木造住宅を対象に耐震診断助
成、耐震改修助成を行う。
耐震診断助成 40,000千円
耐震改修助成 48,700千円
24
[改善・見直し] 過去の補
助金交付実績や他都市
事例等を踏まえ、補助の 住宅都
24
上限額を下げるなど、制 市局
度の見直しを検討する必
要があるのではないか。
962
都市防災事業の推進
80,000
40,000
重要な避難路沿道における建築物の不燃化に
よる都市の防災性の向上。
963
民間保育所の耐震改
修補助
31,836
31,836
民間保育所における園舎の耐震対策として、園
舎の耐震改修工事について補助を行うもの。
多数の者が利用する
建築物の耐震化
27,000
6,750
特定建築物のうち旧耐震基準の多数の者が利
用する建築物を対象に耐震診断助成を行う。
「自助」・「共助」の支
援(地震) 【共通】
26,580
964
965
266
地下式給水栓や下水道直結式仮設トイレの組
- み立て訓練を実施するとともに、災害用備蓄飲
料水「名水」を販売する。
住宅都
市局
――
住宅都
市局
子ども青
少年局
25
――
住宅都
市局
上下水
道局
16,638
耐震対策啓発事業、耐震相談員派遣等を行う。
耐震対策啓発事業 8,832千円
応急危険度判定体制の整備 1,106千円
愛知建築地震災害軽減システム研究協議会
11,117
の運営 2,500千円
地域ぐるみ耐震化促進支援事業 1,600千円
耐震相談員派遣 2,000千円
耐震性能表示制度 600千円
[改善・見直し] 施策に対
する効果を向上させるた
め、地域における他の啓
住宅都
25 発活動とも連携を図るな
市局
ど、より多くの機会を捉え
て啓発を行う必要がある
のではないか。
972
防災まちづくり計画
等の策定
15,000
津波や液状化などの新たに想定される災害を考
慮した防災まちづくり計画の策定及び市街地復
12,000
興計画マニュアルの改訂、並びに防災まちづく
り地図情報の提供。
住宅都
市局
973
~
974
事業継続計画(BCP)
の定着 【共通】
14,280
地震発災後の上下水道機能の回復の円滑化等
- を目指し、訓練等により事業継続計画(BCP)の
定着を図る。
上下水
道局
966
~
971
267 耐震化の啓発等
975
都市再生安全確保
計画の作成
976
民間建築物の吹付け
アスベスト対策助成
7,350
977
大規模盛土造成地の
調査
5,400
10,000
大規模地震発生時に帰宅困難者等による大き
な混乱の発生が予想される名古屋駅周辺地区
における、官民連携による、退避施設、備蓄倉
5,000
庫の整備などのハード対策と、災害・交通情報
の提供などのソフト対策を推進する都市再生安
全確保計画の作成。
住宅都
市局
民間建築物に吹付けられているアスベストの除
去等に対する助成を行う。
住宅都
市局
900
一定の基準に該当する大規模盛土造成地の安
3,700 全性を確認するための調査方法及び調査計画
を検討。
-82-
住宅都
市局
展開
2
事項 ページ
番号
大雨に強いまちづくり
事業名
978
雨水処理費負担金
979
緊急雨水整備事業
【下水道事業】
25年度予算額(千円)
事業内容
評価
年度
総務局の意見
雨水処理に要する資本費及び維持管理費を負
担。
23
――
緊急雨水整備基本計画や第2次緊急雨水整備
- 計画に基づき、雨水貯留施設の整備や管きょ増
強などを進める。
23
一般財源
34,252,388 34,252,388
7,415,000
広域河川堀川等において、河川改修を行うも
の。
143,415
広域河川 3,146,590千円
準用河川 96,000千円
局名
財政局
上下水
道局
980
~
981
河川整備
3,242,590
982
緊急雨水整備事業
費負担金
3,158,804
983
排水施設改良
1,011,200
272,200
浸水被害が多発する地域での排水施設の整備
及び老朽化した排水施設の改良を行うもの。
984
新斎場関連施設整
備
819,000
205,000
準用河川東小川の河川改修及び排水路の整備
及び東茶屋調節池の整備を行うもの。
緑政土
木局
985
986
ポンプ所維持
268 雨水貯留施設の整備
987
展開
排水路維持
3
事項
ページ
番号
3,158,804 緊急雨水整備事業に要する資本費を負担。
23
――
緑政土
木局
23
――
財政局
23
――
緑政土
木局
815,212
565,369
雨水の自然排水が困難な低地帯等の排水を行
うポンプ施設の維持管理を行うもの。
[改善・見直し] ポンプ所
維持管理にかかる人員
は、専らこの業務に従事
しているが、業務の繁閑
に差があることから、ポン
緑政土
23 プの維持管理業務に支
木局
障のない範囲で、他の業
務に従事するなど柔軟な
人材活用ができないか検
討する必要があるのでは
ないか。
267,000
24,000
学校や公園等の地下に雨水貯留施設の整備を
行うもの。
25
――
緑政土
木局
108,963
108,963
排水路の維持修繕、浚せつ等を実施し、施設の
維持管理を実施するもの。
23
――
緑政土
木局
事業内容
評価
年度
総務局の意見
避難場所および避難路の確保
事業名
25年度予算額(千円)
一般財源
988
~
989
橋りょうの耐震化
2,126,452
990
~
991
電線類の地中化
164,998
橋りょうの耐震補強や改築を実施するもの。
18,452 橋りょう補修 1,819,000千円
橋りょう整備 307,452千円
電線共同溝による電線類の地中化を行うもの。
23,774 電線共同溝 19,538千円
道路改良二種 145,460千円
局名
緑政土
木局
23
――
緑政土
木局
992
269
コミュニティ住宅の建
設
36,292
住宅市街地総合整備事業の施行に関連して、
664 住宅に困窮することとなる方に対して、居住環境
を提供する。
25
――
住宅都
市局
993
270
葵住宅市街地総合
整備事業
36,200
土地区画整理事業との合併施行により、公園等
1,700 の公共施設やコミュニティ住宅を整備し、居住環
境の改善及び防災性の向上等を促進。
25
――
住宅都
市局
994
271
大曽根北住宅市街
地総合整備事業
16,410
土地区画整理事業との合併施行により、公園等
3,510 の公共施設やコミュニティ住宅を整備し、居住環
境の改善及び防災性の向上等を促進。
25
――
住宅都
市局
995
老朽建築物実態調
査
7,000
7,000
996
狭あい道路の改善
1,000
500
適切な維持管理がされず、管理不良な状態と
なっている老朽建築物についての調査。
住宅都
市局
米野地区・御剱地区において生活こみち整備促
進事業を実施する。
住宅都
市局
-83-
事項
ページ
番号
997
事業名
筒井住宅市街地総
合整備事業
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
900
土地区画整理事業との合併施行により、公園等
900 の公共施設やコミュニティ住宅を整備し、居住環
境の改善及び防災性の向上等を促進。
-84-
評価
年度
総務局の意見
局名
住宅都
市局
施策
展開
22 犯罪や交通事故の少ないまちをつくります
1
事項
ページ
番号
犯罪が起こりにくいまちづくり
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
評価
年度
総務局の意見
23
――
局名
998
~
1001
生活安全運動の推進
87,114
防犯灯電灯料の一部助成や地域安全指導員に
よる防犯パトロール・市民講座等を実施するほ
か、地域の生活安全活動の推進を図る。また、
暴力団の排除の推進を図る。
87,084
防犯灯電灯料補助 54,973千円
地域安全指導員(2人)の活動 8,972千円
生活安全活動の支援 22,049千円
暴力団の排除の推進 1,120千円
1002
街頭犯罪抑止環境
整備事業助成
58,000
58,000
25
――
教育委
員会
25
――
教育委
員会
地域における防犯カメラの設置、防犯灯のLED
化に対し助成する。
1003
~
1005
272
地域ぐるみの学校安
全対策
20,081
スクールガードリーダーによる学校周辺の巡回、
子ども安全ボランティアによる通学路の見守り活
動、親子で安全マップ作りを行う。
13,591
スクールガードリーダーの配置 19,421千円
子ども安全ボランティアの活動 50千円
親子で歩いてつくる安全マップ 610千円
1006
273
緊急情報配信システ
ム
10,208
登録している保護者のメールアドレスに不審者
10,207 情報や緊急情報を配信し、子どもを守るための
情報の共有化を図る。
1,192
犯罪被害者等基本法に基づき、犯罪被害者等
1,192 支援に関する情報提供・案内及び一時避難施
設の提供などを行う。
犯罪被害者等支援
事業
1007
展開
2
事項
ページ
番号
市民経
済局
市民経
済局
市民経
済局
交通事故の少ないまちづくり
事業名
25年度予算額(千円)
一般財源
事業内容
評価
年度
総務局の意見
局名
1008
交通安全施設維持
管理
1 920 254
1,920,254
1 905 318
1,905,318
道路照明、防護柵等 交通安全施設 維持管
道路照明、防護柵等の交通安全施設の維持管
理をするもの。
23
――
緑政土
木局
1009
交通安全施設整備
(歩道整備等)
1,669,922
1,102,322
歩道の整備や交差点の改良、道路照明、防護
柵等の交通安全施設を整備するもの。
23
――
緑政土
木局
重点項目を掲げ、広報・啓発や交通安全教室
等の効果的な交通安全対策及び地域における
交通安全活動の推進を図る。
300,289 交通指導員(266人)等の活動 277,180千円
重点対策の推進 10,016千円
交通安全広報・啓発等の推進 18,358千円
違法駐車対策 691千円
23
――
市民経
済局
吹上・池下・大曽根駐車場について、指定管理
者による管理運営業務を行うもの。
25
――
緑政土
木局
12,683
新入学児童に黄色い帽子や防犯ブザーを配布
するとともに、通学安全協力功労者を表彰。
12,683
通学安全対策費 78千円
新入学児童安全対策費 12,605千円
25
――
教育委
員会
1010
~
1013
交通安全運動の推進
306,245
道路地下等駐車場の
管理
47,143
1014
274
1015
~
1016
子どものための安全
275
教育
1,643
1017
市民運動の支援
1,502
交通安全・生活安全市民大会を開催し、功労の
1,502 あった個人・団体を表彰するなど、市民運動の
支援を行う。
市民経
済局
1018
放置自動車対策
1,093
1,093
道路上に放置された所有者不明の廃物自動車
の撤去・処理を行うもの。
緑政土
木局
-85-
施策
展開
23 良質な住まいづくりをすすめます
1
事項 ページ
番号
質の高い住まいづくりのための支援
事業名
1019
~
1021
市営住宅の建設
1022
民間活力による志段
味住宅等の整備
展開
2
事項
ページ
番号
1023
1024
276
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
4,983,282
14,000
老朽化した市営住宅の建替えを実施。
公営住宅の建設 4,928,042千円
93,339
市営住宅の駐車場整備 31,750千円
更新住宅の建設 23,490千円
評価
年度
総務局の意見
23
――
志段味地区にある定住促進住宅用地の未着手
9,500 工区について、民間活力による定住促進住宅
や民間施設の整備を行う。
局名
住宅都
市局
住宅都
市局
良質な住まいに安心して住み続けられるための支援
事業名
住情報の提供、相談
事業等の実施
既存住宅活用施策の
推進
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
17,420
435
8,955 住まいに関する情報提供や各種相談を行う。
既存住宅ストックの有効活用に向けて、各種調
353 査を行うとともに、懇談会を開催し具体的な施策
の検討を行う。
-86-
評価
年度
総務局の意見
局名
[改善・見直し] 本市公式
ウェブサイトにおける情報
提供件数は高い水準に
ある反面、「住まいの相談
コーナー」における相談
については件数が減少 住宅都
25
傾向にあることなどから、 市局
多様な市民ニーズに対し
適切な情報提供相談を
行うという事業のあり方を
検討する必要があるので
はないか。
住宅都
市局
展開
3
事項
ページ
番号
住まいの確保への支援
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
評価
年度
総務局の意見
局名
1025
~
1057
市営住宅(281団地)
9,505,825
住宅に困窮する低所得者を対象とした市営住
宅を適正に維持管理する。
<公社委託分>
市営住宅の経常修繕等 7,471,332千円
入居者募集事務 14,036千円
時間外緊急連絡センターの経費 7,137千円
市営住宅駐車場の管理等 181,820千円
団地内放置自転車処理 2,220千円
定期入居対応修繕 30,000千円
建替用空家修繕等 12,600千円
その他管理事務 245,427千円
環境再整備 148,854千円
高齢者等対応設備の設置 68,000千円
高齢者向け改善住宅供給 6,270千円
共同施設整備 12,074千円
収納事務 177,227千円
消防設備点検保守 153,950千円
火災住戸改善 18,317千円
障害者用ハーフメイド住戸の設備設置
6,384千円
アナログ放送共聴施設の撤去 126,932千円
高齢者共同居住事業 40,000千円
共同菜園の整備 5,250千円
<直営分>
住宅敷金返還金 220,582千円
駐車場敷金返還金 51,000千円
住宅敷金基金会計繰出金 182,072千円
駐車場敷金基金会計繰出金 49,500千円
適正居住指導対策経費 23,547千円
滞納訴訟経費 37,032千円
高額所得者指導等経費 2,391千円
退去者滞納家賃収納委託 4,920千円
道路移管図書等作成等経費 14,000千円
火災保険料 36,448千円
その他管理事務経費 29,729千円
共同施設整備 3,600千円
高齢者共同居住事業経費 3,342千円
高齢者共同居住事業経費 ,
千円
システム改修 119,832千円
1058
住宅供給公社への事
業運営資金の貸付
2,500,000
公社が建設した定住促進モデル住宅の用地費
- について貸付を行うことで、家賃負担を軽減し、
中堅所得者の市内定住を促進する。
23
――
住宅都
市局
470,376
中堅所得者世帯(特に子育て世帯中心)を対象
とした定住促進住宅を適正に維持管理する。
<公社委託分>
公社職員人件費 8,500千円
経常修繕等 303,749千円
収納事務 5,038千円
入居者募集事務 6,627千円
時間外緊急連絡センターの経費 214千円
定住促進住宅駐車場の管理等 28,781千円
エコビレッジ志段味植栽管理 3,552千円
その他管理事務 8,057千円
共同施設整備 1,249千円
295
消防設備点検委託 9,682千円
<直営分>
住宅敷金返還金 39,580千円
駐車場敷金返還金 6,600千円
住宅敷金基金会計繰出金 38,835千円
駐車場敷金基金会計繰出金 6,000千円
退去者滞納家賃収納委託 400千円
火災保険料 2,579千円
その他管理事務経費 158千円
共同施設整備 480千円
循環型社会対応住宅(集会所の運営)
295千円
23
――
住宅都
市局
1059
~
1077
定住促進住宅(39団
地)
-87-
[改善・見直し] 駐車場管
理については、民間近傍
駐車場の料金等を参考
住宅都
23 に、公平性の観点から、
市局
駐車場使用料の妥当性
について、より適正な額を
再考すべき。
事項 ページ
番号
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
高齢者が安心して暮らせる高齢者向け優良賃
230,694 貸住宅の認定、建設費や入居者の家賃に対す
る助成を行う。
1078
高齢者向け優良賃貸
住宅の供給助成
428,900
1079
既設市営住宅のエレ
ベーター設置
59,890
-
定住促進住宅民間
型の供給助成
34,771
17,406
5,000
-
1080
1081
277
既設市営住宅の駐車
場整備
評価
年度
総務局の意見
23
――
5階建て階段室型の既設市営住宅へエレベー
ターを設置。
定住促進住宅民間型の子育て世帯等の入居者
の家賃に対する助成を行う。
駐車場が不足している既設市営住宅に、入居
者からの要望に基づき駐車場を増設する。
-88-
局名
住宅都
市局
住宅都
市局
25
――
住宅都
市局
住宅都
市局
施策
展開
24 安全でおいしい水を安定供給します
1
事項
ページ
番号
日本一おいしい水の供給をめざす取り組み
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
1082
~
1083
配水施設の適正管理
【水道事業】
480,585
1084
貯水槽水道の適正管
理に向けた点検・指
導 【水道事業】
1085
評価
年度
総務局の意見
局名
配水池の清掃や補修、送・配水幹線の内面清
掃等を実施する。
23
上下水
道局
81,524
貯水槽水道を適正に管理し、安全でおいしい水
- を利用していただくため、点検・指導や改善状
況の確認を行う。
23
上下水
道局
水温の管理 【水道
事業】
5,250
水道水の夏季の水温上昇を抑制する研究を行
- うほか、水運用の変更等により流達時間の短縮
を図る。
24
上下水
道局
1086
塩素注入量の適正化
【水道事業】
5,250
-
24
上下水
道局
1087
~
1088
なごやの水道水を飲
む機会の拡充 【水
道事業】
4,737
イベントなどで水道直結型冷水機を活用し、なご
- やの水道水を実際に飲んでいただくことで、そ
のおいしさをPRしていく。
上下水
道局
1089
直結給水の普及促進
【水道事業】
3,360
中高層集合住宅などのお客さまに、配水管から
- 直接新鮮な水をお届けするため、直結給水の普 23
及促進を図る。
上下水
道局
1090
お客さまとの連携
【水道事業】
3,080
局の取り組みに賛同いただける企業等と連携
- し、カラフェやキャンペーンマークの活用などを
通し、おいしい水をPRしていく。
上下水
道局
展開
2
事項
ページ
ペ
ジ
番号
-
浄水場からお客さまにお届けする過程での残留
塩素濃度の適正化及び均一化をめざす。
水道水の安定供給
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
評価
年度
総務局の意見
局名
1091
~
1092
配水管の更新(耐震
化含む) 【水道事
業】
11,532,181
第3次配水管網整備事業に基づき、配水管の更
- 新や耐震化を進める。また重要給水施設へ至る
管路の耐震化を優先的に実施する。
23
上下水
道局
1093
基幹施設の改築・更
新(耐震化含む)
【水道事業】
6,150,644
第3次水道基幹施設整備事業に基づき、取水場
- や浄水場などの基幹施設の改築・更新や耐震
化などを実施する。
23
上下水
道局
1094
水源施設建設出資
金
276,000
水源開発施設の建設に係る資本費の増嵩に対
276,000 応するため、独立行政法人水資源機構に対す
る負担金の一部を出資。
23
――
評価
年度
総務局の意見
展開
3
事項
ページ
番号
1095
~
1096
財政局
水源水質の良さを守る取り組み
事業名
水質管理の強化
【水道事業】
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
104,990
水安全計画の策定や高感度濁度計の設置によ
- り、きめ細かな浄水処理及び水質管理を実施す
る。
-89-
局名
上下水
道局
事項
ページ
番号
1097
1098
~
1099
278
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
木曽三川水源造成
公社への貸付金
26,985
流域連携 【共通】
18,287
木曽三川の水源林保全のため、(社)木曽三川
26,985 水源造成公社に対して、造林事業資金の貸付
を行う。
木曽三川流域の自治体と連携を深め、水環境
- の保全を図るため、上下流交流事業などを実施
する。
-90-
評価
年度
総務局の意見
局名
[改善・見直し] これまで
も継続的に経営改善の
働きかけを本市から行っ
ているところであるが、将
来的に(平成31年~)貸
付金元本及び利息の本
25 市への返済が滞りなく実 総務局
施されるよう、引き続き、
他の関係自治体と協議・
協力のうえ、公社に経営
改善の働きかけを行って
いく必要があるのではな
いか。
23
上下水
道局
施策
展開
25 消費生活の安定・向上と、食の安全の確保をはかります
1
事項
ページ
番号
消費生活の安定・向上
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
消費生活に関する相談や苦情のあった商品の
テスト、不適正取引にかかる事業者指導等ととも
に、被害防止に向けた啓発を行う。
94,048
消費生活センターの運営 94,483千円
地方消費者行政活性化基金事業
12,000千円
評価
年度
総務局の意見
23
――
市民経
済局
――
市民経
済局
局名
1100
~
1101
消費生活センター
106,483
1102
279 適正な計量の推進
20,264
適正な計量の実施を確保するため、計量法に基
16,903 づき、取引・証明に使用するはかりの定期検査、 25
計量器の立入検査等を実施する。
18,436
市内8か所に公設市場を設置し、指定販売人に
対し販売業務等の許可及び業務指導を行うとと
もに、名古屋市公設市場協会の事業に助成す
るなどの支援を行う。
[改善・見直し] 市民の利
用状況、店舗の入居状況
及び周辺の類似した商業 市民経
25
施設の状況等を踏まえ、 済局
引き続き廃止を計画的に
進めるべき。
8,383
消費生活条例に基づいて商品の品質、表示、
包装及び取引行為の適正化を図るとともに、消
8,383 費者被害防止のための広報啓発を行う。
消費生活フェアの開催 3,150千円
消費生活の啓発指導事業 5,233千円
市民経
済局
6,922
小売市場の行う、環境・高齢者対応などの施設
整備や、イベント等の開催などの助成及び共同
1,920 仕入れに係る資金の融資などを行う。
小売市場の育成指導 1,922千円
小売市場共同購入資金の貸付 5,000千円
市民経
済局
1103
280 公設市場(8ヶ所)
1104
~
1105
消費生活の啓発指導
1106
~
1107
展開
小売市場の育成指導
2
事項 ページ
番号
1108
~
1111
安全・安心な生鮮食料品の安定供給
事業名
卸売市場の経営管理
(本場・北部市場)
1112
~
1115
南部市場の経営管理
1116
~
1117
南部と畜場の経営管
理
1118
~
1119
卸売市場の整備(本
場・北部市場)
1120
~
1121
生鮮食料品等の安定
供給
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
般財源
3,099,674
2,558,175
747,547
387,454
91,547
卸売市場法に基づく中央卸売市場として本場・
北部市場を管理運営する。
卸売市場の調整・共通事務 138,292千円
717,651
本場経営管理費 534,247千円
北部市場経営管理費 790,239千円
公債会計繰出金 1,636,896千円
評価
年度
23
総務局の意見
局名
[改善・見直し] 施策に対
する効果を向上させるた 市民経
め、民間活力の導入等を 済局
検討すべき。
卸売市場法に基づく中央卸売市場として南部市
場を管理運営する。
[改善・見直し] 施策に対
管理運営費 789,256千円
する効果を向上させるた 市民経
1,474,435
23
肉牛肥育資金の貸付 800,000千円
め、民間活力の導入等を 済局
検討すべき。
建物維持補修費 18,445千円
公債会計繰出金 950,474千円
548,089
と畜場法に基づくと畜場として南部と畜場を管理
運営する。
23
管理運営費 729,066千円
建物維持補修費 18,481千円
――
第9次中央卸売市場整備計画に基づき、流通環
境の変化や施設の老朽化、食の安全・安心に対
55,814 応した再整備を行う。
本場の整備 278,354千円
北部市場の整備 109,100千円
本市中央卸売市場へ出荷する食肉を始めとす
る生鮮食料品の主要産地・優良出荷団体に対
し、出荷懇請や出荷経費助成等を行う。
69,875
生鮮食料品の集荷促進 60,348千円
花き卸売市場近代化資金利子補給
31,199千円
-91-
市民経
済局
市民経
済局
24
――
市民経
済局
展開
3
事項
ページ
番号
1122
~
1123
食の安全の確保
事業名
食品の検査等
25年度予算額(千円)
評価
年度
総務局の意見
市内で製造又は流通する食品の収去検査等を
行う。
43,974
食品監視指導等経費 25,344千円
食品収去等検査 26,907千円
24
――
[改善・見直し] 食品衛生
検査所では、食品の安
全・安心に関する体験型
の啓発を実施している
が、一方で、保健所等で
消費者・事業者に対する
講習会等を行なってお
り、限られた財源の中、
健康福
25 “あれもこれも”ではなく
祉局
“あれかこれか”という観
点から事業の整理を行う
必要がある。このことか
ら、食品安全・安心学習
センターについては、廃
止を含めた見直しを検討
する必要があるのではな
いか。
事業内容
一般財源
52,251
局名
健康福
祉局
1124
~
1125
281 食品衛生検査所
38,177
中央卸売場本場内を流通する食品の監視、検
査等を行うとともに、市民を対象とした事業を通
じてリスクコミュニケーションを行う。
38,147
食品衛生検査所の運営 30,982千円
食品安全・安心学習センターの開設
7,195千円
1126
282 食肉衛生検査所
35,620
23,939
と畜場法に基づき、牛豚全頭についてと畜検査
を実施し、安全な食肉を提供する。
25
――
健康福
祉局
18,715
条例に基づき、食の安全・安心に関する意見交
換、リスク情報等の提供をするとともに、食品関
係事業者の自主管理の推進事業を行う。
シンポジウムの開催 122千円
食の安全・安心モニター 4,326千円
18,520
食の安全・安心推進会議の設置 413千円
食の安全・安心システム等 11,528千円
自主管理認定制度 268千円
条例施行にかかる周知 350千円
ホームページの管理 1,708千円
25
――
健康福
祉局
事業者による食品衛
生自主管理の推進
16,645
自主管理の中核となる人材を養成するための講
習会等を委託、補助し、自主管理推進を図る。
食品衛生責任者講習会 4,731千円
16,642 食肉生活衛生同業組合衛生事業補助
1,608千円
食協自主管理推進事業 4,306千円
自主管理講習会等事業 6,000千円
25
――
健康福
祉局
1138
ノロウィルス食中毒対
策
303
303
ノロウイルス食中毒を予防するための対策マニュ
アルを作成する。
健康福
祉局
1139
食鳥検査
241
239
法に基づいた異常鶏の排除、鶏肉等の衛生的
な取扱いについて監視指導を行う。
健康福
祉局
1127
~
1133
1134
~
1137
名古屋市食の安全・
283 安心条例に基づく施
策
284
-92-
施策
展開
26 働く意欲のある人の就労を支援します
1
事項
ページ
番号
1140
展開
社会経済環境の変化に対応した臨時雇用の創出
事業名
緊急雇用創出事業
2
事項
ページ
番号
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
評価
年度
総務局の意見
離職を余儀なくされた非正規労働者や中高年
- 齢者等の失業者に、就業の機会を創出する事
業を実施する。
573,703
局名
市民経
済局
就労支援の推進
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
被保護者に対して、効果的な就労支援を実施
する。
△ 970 就労支援員による就労支援事業
232,257千円
名古屋市就労意欲喚起事業 78,201千円
評価
年度
総務局の意見
23
――
健康福
祉局
局名
1141
~
1142
就労自立に関する自
立支援プログラム推
進事業
310,458
1143
住宅支援給付事業
141,764
住宅を喪失している等の離職者に対して、家賃
- 相当額を支給するとともに、再就職に向けた就
労支援等を行うもの。
23
――
健康福
祉局
勤労者福祉に係る資
金貸付
60,200
勤労者への生活資金等融資を円滑化、低廉で
良好な住宅を提供するため、融資原資の貸付
や資金貸し付けを行う。
- 未組織労働者等福祉資金融資原資の貸付
30,200千円
愛知県労働者住宅生活協同組合への貸付
30,000千円
24
――
市民経
済局
無料低額宿泊施設
等への訪問活動事業
44,055
居宅生活支援員が、無料低額宿泊施設等に居
4,268 住する被保護者に対して、生活指導、就労支援
及び居宅移行支援等を行う。
25
――
健康福
祉局
39,580
なごやジョブサポートセンター及び区役所にお
いて、愛知労働局(ハローワーク)と一体となった
39,580
職業相談・職業紹介事業等を実施し 失業者等
職業相談・職業紹介事業等を実施し、失業者等
に対する支援を行う。
25
――
市民経
済局
民間施設運営費補
給金
17,200
生活保護法上の授産施設である厚生会館クリー
17,200 ニングセンターに対し、必要な運営費補給金を
交付する。
25
――
健康福
祉局
生活保護適正実施
推進支援事業
16,052
1144
~
1145
1146
285
1147
なごやジョブマッチン
286
グ事業
1148
287
1149
1150
~
1151
仕事と生活の調和に
関する啓発
△ 64
生活保護適正実施推進支援員が、支援困難な
被保護者等への地区担当員の訪問調査活動時
に同行するとともに、悪質な不正受給事案に対
する告訴等の検討の支援を行う。
健康福
祉局
4,688
働く意欲のある人誰もが働きやすい職場環境を
めざし、「ワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の
調和)」を推進する。
3,488
中小企業人材確保・定着・育成支援事業
1,488千円
ワーク・ライフ・バランス推進事業 3,200千円
市民経
済局
市民経
済局
1152
~
1153
労働相談の実施
4,568
専任の相談員による労働問題に関しての困りご
と相談を実施するほか、「勤労者ガイドブック」等
4,551 を発行する。
各種資料の発行と収集 500千円
労働相談 4,068千円
1154
技能功労者表彰
2,964
2,964
技能功労者表彰制度を設け、それぞれの分野
の模範となる技能者の表彰を行う。
市民経
済局
1155
勤労者福祉事業助
成
1,862
1,862
勤労福祉事業団体等が実施する教養・文化事
業、労働安全衛生事業等に対し助成する。
市民経
済局
-93-
展開
3
ホームレスの自立支援
事項 ページ
番号
1156
事業名
植田寮
25年度予算額(千円)
評価
年度
総務局の意見
23
――
健康福
祉局
就労の意欲があり、かつ、心身の状態が就労に
支障がないと認められるホームレスに対して、宿
所及び食事の提供、生活相談、健康相談、職業
相談、就業支援カウンセリング、職場体験講習
- 等の支援を行う。
23
自立支援事業の実施<あつた>
155,540千円
自立支援事業の実施<なかむら>
101,291千円
――
健康福
祉局
事業内容
一般財源
274,062
身体上若しくは精神上著しい障害があるために
日常生活を行うことが困難な被保護者、又は身
体上若しくは精神上の理由により養護及び生活
138,829
指導を必要とする被保護者を入所させて、生活
扶助及び生活の向上のための助言・指導を行
う。
局名
1157
~
1158
ホームレスの自立支
援
(自立支援事業の実
施)
256,831
1159
笹島寮
152,031
58,461
身体上若しくは精神上の理由により養護及び生
活指導を必要とする被保護者を入所させて、生
活扶助及び生活の向上のための助言・指導を
行う。
23
――
健康福
祉局
1160
ホームレスの自立支
援
(緊急一時宿泊施設
(シェルター)の運営)
112,300
-
市内の公園等で起居するホームレスに対して、
市内1ヶ所の緊急宿泊施設(定員200人)におい
て、宿所、食事の提供及び健康相談、生活相
談、職業相談等の支援を実施します。
23
――
健康福
祉局
1161
ホームレスへの援護
施策の実施
85,093
4,650
社会福祉事務所でホームレスの方に対し、生活
保護制度を円滑に実施するため、及び生活保
護制度では対応できない緊急・応急の援護を行
うため、緊急宿泊援護等を行う。
23
――
健康福
祉局
1162
ホームレスへの一時
保護事業
(一時保護事業)
73,442
423
一時的に宿泊を要するホームレスに対して、市
内1ヶ所(定員50人)において一時保護事業を
行い、宿泊、食事の提供及び生活、就労等今後
の処遇に関する相談援護を行う。
24
――
健康福
祉局
25
――
健康福
祉局
25
――
健康福
祉局
34,848
市内の公園や路上等で野宿する住居のない者
に対して、その生活実態を把握するとともに、必
△ 144 要な者に対し、福祉援護施策の説明及び相談
を行うことで、野宿生活から脱却させ、その自立
に向けての支援を行う。
25
――
健康福
祉局
25
――
健康福
祉局
25
――
健康福
祉局
年末年始の休庁期間に、仕事がないため一時
的に困窮に陥る住居のない日雇労働者等が、
的に困窮に陥る住居のない日雇労働者等が
越年できるよう援護することを目的として臨時相
3,367 談所及び無料宿泊所を開設する。
臨時相談所 6,110千円
無料宿泊所 33,130千円
船見寮の維持管理 2,993千円
1163
~
1165
288
年末年始における住
居のない者への対策
42,233
1166
289
ホームレスの自立支
援
(ホームレス就労訓練
事業)
37,000
1167
住居のない者への一
時保護事業
290
(住居のない者への
生活相談)
1168
保護援護生活相談
291
員の雇用
28,301
社会福祉事務所に来所した住居のない相談者
に対して、その生活実態を把握するとともに、生
△ 119
活保護をはじめとする福祉援護施策の説明を行
うことで、生活の向上等に向けての支援を行う。
1169
292 熱田荘
27,071
12,821
6,589
-
1170
ホームレスの自立支
援
(地域生活支援巡回
相談事業(アフター
フォロー事業))
1171
第3期名古屋市ホー
ムレスの自立の支援
等に関する実施計画
737
-
ホームレス自立支援事業やシェルター事業の利
用者のうち、原則として、就労していない者に歩
道及び施設等の清掃などの軽作業を提供し、自
立に向けての支援を行う。
住居のない要保護世帯に対して、住宅扶助及
び生活の向上のための助言・指導を行う。
ホームレス自立支援事業やシェルター事業を利
用して就労自立等した者が、再度野宿に戻るこ
となく安定した社会生活を送ることができるよう相
談等の支援を行う。
健康福
祉局
平成24年度に行った第2期実施計画の評価をも
とに、国の「ホームレスの自立の支援等に関する
737
基本方針」に基づき、平成25年度末までに第3
期実施計画の策定をする。
健康福
祉局
-94-
施策
展開
27 若い世代が学び、遊び、働けるまちをつくります
1
事項 ページ
番号
事業名
公立大学法人名古
屋市立大学に対する
運営費交付金及び
施設整備費補助金
1172
展開
大学と地域との連携によるまちづくり
2
事項
ページ
番号
25年度予算額(千円)
事業内容
評価
年度
総務局の意見
公立大学法人名古屋市立大学の業務遂行に対
する必要経費補助。
23
――
事業内容
評価
年度
総務局の意見
一般財源
6,971,006
6,652,134
局名
総務局
「若者の活力」による魅力あふれるまちづくり
事業名
25年度予算額(千円)
一般財源
局名
1173
学生タウンなごやの
推進
6,500
学生と社会との協働・連携を図るNAGOYA学生
6,500 キャンパス「ナゴ校」を通じて、学生がいきいきと
活動している街、学生タウンなごやを推進。
総務局
1174
ナゴヤまちかどアン
サンブル
3,600
学生に様々な場所での演奏機会を設けること
3,600 で、文化の薫りあるにぎやかなまちをつくるととも
に若い音楽家の育成を支援する。
市民経
済局
1175
若年者対策事業
1,600
大学生を中心とした青年選挙ボランティアが、政
1,600 治・選挙への関心を高めるための様々な事業を
企画、運営するもの。
選挙管
理委員
会
展開
3
事項
ページ
番号
次世代を担う産業人材の確保
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
「ものづくり人材」の確保、技能継承教育の推
16,022 進、中小企業の技術開発力の強化のため、技
術系人材の育成のための研修等を開催する。
評価
年度
総務局の意見
25
――
局名
1176
ものづくり人材技術・
293 技能スキルアップ支
援事業等
16,022
1177
少年少女発明クラブ
の運営
4 000
4,000
小・中学生を対象に「ものづくり教室」など創作
4 000 活動の場を提供する「名古屋少年少女発明クラ
4,000
ブ」を運営する。
市民経
済局
1178
この道ひとすじ尾張
名古屋の職人展
3,937
名古屋市技能職団体連合会、名古屋伝統産業
3,937 協会とともに、「尾張名古屋の職人展」を開催す
る。
市民経
済局
-95-
市民経
済局
施策
展開
28 歴史・文化に根ざした魅力を大切にし、情報発信します
1
事項
ページ
番号
名古屋アイデンティティの確立
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
1179
名古屋まつり負担金
111,000
毎年秋の風物詩として、郷土英傑行列をはじめ
111,000 とした各種行列・会場行事などを中心とした名古
屋まつりを実施。
1180
歴史文化普及啓発
事業
44,000
歴史的建造物や文化資産を活用して、名古屋
17,000 独自の歴史や文化に根ざしたイベントを実施す
る。
展開
2
事項
ページ
番号
評価
年度
総務局の意見
局名
[改善・見直し] 本市の魅
力を今以上に発信して行
くために、これまで以上に
名古屋の特色や魅力を
生かした企画の検討など
23 を行うとともに、市内の企 総務局
業等に協力を働きかける
ことで、まつりの盛り上げ
を図り、あわせて本市の
負担軽減を図っていく必
要があるのではないか。
市民経
済局
文化振興による創造力の向上
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
評価
年度
総務局の意見
局名
737,289
地域における市民の音楽・演劇・舞踊などの発
735,505 表・練習の場等としてホール・練習室を備えた施
設を管理運営する。
[改善・見直し] 平日の
ホール利用率の向上に
取り組むべき。また、地域
市民経
23 ボランティアの活用、一層
済局
の収入増加策などを検討
し、管理運営費の縮減に
取り組むべき。
1182
名古屋フィルハーモ
ニー交響楽団への助
成
441,682
交響管弦楽による音楽芸術の普及向上を図り、
271,682 文化の発展に寄与するため、演奏活動を支援
する。
[改善・見直し] 経営努力
をしているところである
市民経
23 が、演奏事業収入の増加
済局
などさらなる自主財源の
確保に取り組むべき。
1183
市民会館
245,346
オーケストラの演奏等に適した大ホールと舞踊、
186,439 演劇、室内楽等多目的に利用できる中ホール
等を備えている施設を管理運営する。
23
――
市民経
済局
1184
文化振興事業団への
助成
239,239
公益財団法人名古屋市文化振興事業団が行う
192,775 市民の文化・芸術の振興に資する事業に要する
経費の助成を行う。
23
――
市民経
済局
1185
青少年文化センター
232,327
青少年の芸術文化の振興を図るため、多目的
95,170 ホールを始めスタジオやリハーサル室、編集室
等を備えた施設を管理運営する。
23
――
市民経
済局
1186
「あいちトリエンナー
レ2013」の開催
181,178
「あいちトリエンナーレ2013」を開催することによ
181,178 り、愛知・名古屋から新たな文化芸術を発信し、
地域の文化芸術の活性化と魅力向上を図る。
1187
瑞穂文化小劇場の建
設
120,000
1181
文化小劇場(13館)
市民経
済局
市民経
済局
31,000 瑞穂文化小劇場の建設を行う。
1188
市民ギャラリー(2館)
98,396
絵画、彫刻、造形、書、工芸、いけ花など幅広い
78,647 ジャンルの発表の場として展示室を管理運営す
る。
[改善・見直し] ギャラ
リー栄は利用率が100%
だが、ギャラリー矢田は利
用率が64.4%と低いこと
市民経
24 から、他の本市が設置す
済局
る施設との役割の整理や
他の用途での活用なども
含め検討する必要がある
のではないか。
1189
芸術創造センター
94,996
芸術文化の創造と芸術文化活動の交流の場と
94,381 して、舞台の形状を部分的に変化させられる
ホール等を備えている施設を管理運営する。
23
-96-
――
市民経
済局
事項
ページ
番号
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
評価
年度
総務局の意見
局名
1190
能楽堂
91,857
[改善・見直し] 舞台の利
用率は向上しているが、
能楽その他の伝統芸能の振興を図るため、名古
利用方法の拡大などの検 市民経
84,468 屋城正門前に設置された名古屋能楽堂を管理 24
討を行い、引き続き利用 済局
運営する。
率の向上に取り組む必要
があるのではないか。
1191
公会堂
61,757
[改善・見直し] より積極
講演等の利用の多い大ホール、多目的ホールと
的な利用の誘致に努め、 市民経
61,704 して幅広い利用がある4階ホールのほか集会室 24
利用率の向上を図る必要 済局
等を有する施設を管理運営する。
があるのではないか。
1192
音楽プラザ
51,518
33,834
45,982
演劇を始め音楽、舞踊など様々なジャンルの稽
45,939 古に活用できるリハーサル室や練習室、研修室
等を有する施設を管理運営する。
27,654
27,654
金山南ビル区分所有資産の経常営繕等を実施
する。
25
――
市民経
済局
24,845
2,700
市民の「第九」コンサートなどの事業を共催し、
市民文化の一層の振興を図る。
25
――
市民経
済局
1193
294 演劇練習館
1194
295
1195
296 芸術事業の振興
金山南ビル区分所有
資産管理事務
音楽の練習などに活用できる合奏場やリハーサ
ル室を有する施設を管理運営する。
24
――
市民経
済局
利用可能単位数で利用
率を公表するなど、市民
市民経
25 に分かりやすいようにする
済局
必要があるのではない
か。
1196
昭和文化小劇場の設
計
22,000
22,000 昭和文化小劇場の新築設計を行う。
1197
短歌会館
17,267
文芸、音楽、舞踊、美術など、様々な行事に利
11,647 用できる集会室や展示室を有する施設を管理
運営する。
[改善・見直し] 施設のあ
市民経
23 り方について検討すべ
済局
き。
1198
東山荘
13,148
大正期創建の山荘であり、美しい庭園を有し、
13,148 茶室や和室等で茶道、花道から読書会などを行
うことができる施設を管理運営する。
[改善・見直し] 施設のあ
市民経
23 り方・活用策について検
済局
討すべき。
市民経
済局
1199
297
子どものための巡回
劇場
12,000
次代を担う子どもたちを対象に、文化小劇場や
12,000 区役所講堂で人形劇・児童劇・交響楽などの公
演を実施する。
25
――
市民経
済局
1200
298
旧川上貞奴邸(郷土
ゆかりの文学資料室)
10,950
文化のみち二葉館(旧川上貞奴邸)の一部を活
10,950 用して、郷土ゆかりの文学資料の保管・展示を
行う。
25
――
市民経
済局
ショートストーリーなご
や
10,400
名古屋を舞台とするショートストーリーを募集し、
10,400 優秀作品を作品集や映像として全国に発信す
る。
[改善・見直し] 平成19年
度の事業開始から7年目
を迎えており、都市魅力
の向上の観点から、事業
市民経
25 の成果としての小説や映
済局
像をより積極的に全国へ
発信する方法を検討する
必要があるのではない
か。
1202
市民文化活動への助
成
6,923
芸術文化交流事業の経費の一部や名古屋の文
6,923 化研究、文芸作品の文化関係団体が自費出版
に要する費用の一部を助成する。
市民経
済局
1203
市民芸術祭の開催
6,600
6,600
1204
ナゴヤ・マーチング&
バトン・ウェーブの開
催
5,100
マーチングバンドとバトントワリングの有力チーム
5,100 が多い、当地域の強みを活かして、幅広い世代
のチームが参加する大会を開催する。
1201
299
市民のための総合的な芸術文化の祭典として
市民芸術祭を実施する。
-97-
市民経
済局
市民経
済局
事項 ページ
番号
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
1205
文化振興事業積立
基金
3,000
-
1206
区文化事業費
2,236
2,236
1207
名古屋市芸術賞
1,864
展開
3
事項
ページ
番号
1208
~
1213
1214
1215
~
1217
1218
総務局の意見
局名
市民文化振興事業積立基金を設置し、市民か
らの寄附金を基金に積み立てる。
市民経
済局
地域における文化の振興を図るため、全区で区
民美術展を開催する。
市民経
済局
長年にわたって活躍した個人または団体に芸術
1,864 特賞を授与するなど、市民の優れた芸術創造活
動を顕彰する。
市民経
済局
歴史的資産を活用したまちづくり
事業名
本丸御殿の復元
土地開発公社事務
300 費等(生涯学習推進
費)
市政資料館
「文化のみち」の推進
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
967,011
131,934
131,934
歴史の里に関する用地の先行取得依頼分の利
子等補助金及び事務費負担金を支払う。
総務局の意見
局名
市民経
済局
25
――
教育委
員会
歴史的な公文書等を収集し
閲覧提供 重要文
歴史的な公文書等を収集し、閲覧提供。重要文
化財である建物を保存・公開。常設展示室設置
と企画展開催。会議室、展示室を貸出。
71,843
資料館の運営 54,210千円
公文書館の運営 21,277千円
展示企画 500千円
[改善・見直し] 歴史的
公文書等を保存し、利用
に供するため設置された
施設であり、多くの市民
に活用されてこそ設置目
的が果たされるため、効
果的
効率的な手法によ
果的・効率的な手法によ
り公文書館の利用件数を
伸ばすなど、市民に利用
総務局
24
される方策を検討する必
要があるのではないか。
また、展示室の利用率が
低いことから、他の本市
が設置する施設との役割
の整理や他の用途での
活用なども含め検討する
必要があるのではない
か。
71,541
71,334 文化のみちエリアにある施設の維持管理。
[改善・見直し] 二葉館、
橦木館については、受益
者負担の観点なども踏ま
え、新たな入館者増加策 住宅都
24
など収入確保がさらに図 市局
られるような方策を検討
する必要があるのではな
いか。
24
75,987
文化財保護事業
60,370
文化財の指定や文化財保存修理事業等への補
助金交付、埋蔵文化財の発掘調査等を実施。
文化財調査委員会費 1,235千円
27,178
文化財保護事業費 25,535千円
史跡散策路事業費 456千円
遺跡発掘調査費 33,144千円
1223
石垣の整備
50,000
崩落のおそれがある本丸搦手馬出周辺の石垣
26,000 の修復工事を実施するとともに、発掘調査、石
材調査を行う。
45,813
39,345
301 揚輝荘の運営
評価
年度
近世城郭御殿を代表する本丸御殿を史実に忠
実に復元する。また、完成した玄関・表書院を公
開するとともに、各種イベント等を通じてその魅
力を発信する。
復元工事 671,000千円
83,716 玄関・表書院の公開 125,696千円
復元過程の公開 5,500千円
復元推進イベントの実施 15,000千円
障壁画復元模写等 43,815千円
名古屋城本丸御殿積立基金の積立
106,000千円
1219
~
1222
1224
評価
年度
揚輝荘の維持管理を行い、城山・覚王山地区の
まちづくりの交流拠点施設として活用を図る。
-98-
――
教育委
員会
市民経
済局
25
――
住宅都
市局
事項
ページ
番号
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
評価
年度
総務局の意見
局名
市史(資料編)の編さ
ん
37,818
「新修名古屋市史」本文編の編さん過程で収集
36,401 した歴史資料等をまとめた「新修名古屋市史」資 25
料編を編さんし刊行する。
1226
揚輝荘の修復整備
24,424
19,652 揚輝荘の修復整備工事。
住宅都
市局
1227
西南隅櫓解体修理
工事
24,088
城内6棟の国指定重要文化財のうち、修理の緊
12,526 急性が高い「西南隅櫓」の解体修理工事を行
う。
市民経
済局
歴史的町並み保存
事業
22,000
名古屋市町並み保存要綱に基づき、町並み保
22,000 存地区に指定した4地区において、町並みの保
存を図る。
歴史の里基本計画策
定
20,700
17,383
本丸御殿障壁画保
存修理
20,000
絵の具の剥落、虫害、下地の傷みなど損傷が生
10,400 じている重要文化財の名古屋城本丸御殿障壁
画について順次修理を行う。
25
見晴台遺跡に関する資料の収集、保管、調査
研究及び展示等の教育普及活動を行うととも
11,868 に、市内の遺跡の発掘調査を実施。
管理運営費 12,758千円
教育委員会分室(収蔵庫)管理費 466千円
[改善・見直し] 発掘調査
については市役所の企
画部門と統合することや、
展示・教育普及事業は集
客力のある博物館と統合
教育委
25 することなどにより、効率
員会
的・効果的な人員配置・
組織運営を図り、施設の
抜本的な見直しについて
検討する必要があるので
はないか。
県内で唯一国指定を受けた名勝庭園である名
古屋城二之丸庭園の保存整備を行う。
市民経
済局
1225
1228
302
303
1229
1230
1231
~
1232
304
305 見晴台考古資料館
13,224
1233
二之丸庭園の保存整
備
1234
~
1235
歴史的風致維持向
上計画の策定等
9,550
1236
名古屋城整備積立
基金の積立
5,000
10,000
5,200
――
「歴史の里」整備のための基本計画を策定する
とともに、計画地内の調査報告をまとめる。
歴史まちづくり戦略の推進及び事業化検討。
有松・熱田界隈等の旧東海道などにおける歴
9,550
史まちづくりの調査検討 6,500千円
歴史的風致維持向上計画の策定 3,050千円
-
25
――
名古屋城整備のための寄附金を、積立基金に
積み立てる。
-99-
総務局
住宅都
市局
教育委
員会
――
市民経
済局
住宅都
市局
市民経
済局
施策
展開
29 国際交流・貢献、多文化共生をすすめます
1
事項 ページ
番号
1238
1241
事業名
自治体国際化協会
負担金
1237
1239
~
1240
ネットワークを活用した国際交流の促進
名古屋市公館
306
姉妹友好都市交流の
推進
クリエイティブ・デザイ
307 ンシティなごやの推
進
25年度予算額(千円)
一般財源
59,000
-
24
――
市長室
30,222
姉妹友好都市との交流を促進するため、市民親
善使節団や交歓高校生の受入・派遣、周年記
念事業等を実施。
27,062
姉妹都市交流の推進 19,117千円
姉妹友好都市提携周年事業(南京35周年)
11,105千円
25
8,670
デザイン分野で加盟認定されたクリエイティブ・
8,670 シティズ・ネットワークを活用した他都市との交流
事業などを実施する。
1,277
1243
国際交流活動助成
1,200
-
1244
地域の国際化を推進する(財)自治体国際化協
会に対して負担金を支出。
局名
内外賓客との交流、式典や会議の開催、施設の
43,744 管理・運営及び国際交流展示室での姉妹友好
都市の紹介等。
1,278
事項
ページ
番号
総務局の意見
44,170
姉妹友好都市児童・
生徒書画展開催費
2
評価
年度
[改善・見直し] 施設の効
率的・効果的な管理運営
を図るため、会議室等の
23 より一層の利用促進を図 市長室
るなど、施設の有効活用
のあり方について検討す
べき。
1242
展開
事業内容
――
市長室
[改善・見直し] 施策に対
する効果が分かりにくい
ため、事業の効果を明ら
かにした上で、さらなる民
市民経
25 間活力の活用、市民等へ
済局
の情報発信力の向上方
法など、事業のあり方を
見直す必要があるのでは
ないか。
姉妹友好都市等と児童生徒の書画を交換し、
ギャラリーで展示。
教育委
員会
名古屋市内で活動している市民レベルの団体
が実施する国際交流事業に対して助成を行う。
市長室
多文化共生の推進
事業名
名古屋国際センター
25年度予算額(千円)
一般財源
事業内容
評価
年度
総務局の意見
局名
310,117
情報収集提供、相談、国際交流・協力などの国
310,117 際化推進事業や、貸会議室等の管理運営業
務。
[改善・見直し] 施策に対
する効果を向上させるた
め、外国人が来日する際
23 に積極的に周知等を行う 市長室
など、より多くの外国人に
認知・利用されるような方
策について検討すべき。
171,898
講師・学習協力員の配置や、日本語教育相談
センターでの相談等、初期日本語集中教室・日
本語通級指導教室の運営。
日本語指導が必要な児童・生徒のための学習
114,205
協力員 63,320千円
日本語指導が必要な児童・生徒の受入対策
49,521千円
日本語指導講師 59,057千円
24
市長室
1245
~
1247
日本語指導が必要な
児童・生徒の支援
1248
多文化共生施策の推
進
9,927
多文化共生推進プランおよび実施計画に基づ
き、外国人市民懇談会の開催、外国人向け生活
9,732
ガイドの作成、外国語版ウェブサイトの運営等を
実施。
1249
外国青年招致事業
7,269
ネイティブスピーカーを国際交流員として招致
7,246 し、外国語文書の作成等を通じ、国際化を推
進。
市長室
1250
中国帰国児童生徒
等の学習指導
4,629
中国からの帰国児童生徒をはじめとした外国人
4,629 児童生徒に対して、日本語を学習する機会、学
力補充の機会を提供。
教育委
員会
1251
帰国児童生徒教育
推進校の運営(笹島
小・中学校)
4,428
4,408
笹島小・中学校において講師やボランティアを
配置し、帰国児童生徒への個別指導等を実施。
教育委
員会
-100-
――
教育委
員会
事項 ページ
番号
事業名
25年度予算額(千円)
一般財源
事業内容
評価
年度
総務局の意見
局名
1252
国際交流活動費(高
校生と留学生の交
流)
200
200 本市の高校生と海外からの留学生が交流。
1253
帰国生徒受入関係
費(名東高校)
140
140
海外から帰国した生徒に対する日本語教育や
生活習慣等の支援。
教育委
員会
1254
帰国児童生徒教育
費(協議会負担金)
135
135
帰国児童生徒教育に関する研究等について、
共催し、負担金を支出。
教育委
員会
展開
3
事項
ページ
番号
国際貢献の推進
事業名
25年度予算額(千円)
一般財源
事業内容
国際留学生会館事
業補助
15,591
(公財)名古屋国際センターが行う、外国人留学
15,591 生に対する宿泊・交流等の国際留学生会館事
業を補助。
1256
なごや留学生フレン
ドシップ事業
8,600
留学生への奨学金の支給、親善大使としての市
3,871 民との交流、ウェブサイトの運営等による留学生
誘致。
1257
他都市災害見舞金
3,000
3,000
1255
308
教育委
員会
災害により被災した国外・国内の都市に見舞金
を贈呈。
-101-
評価
年度
総務局の意見
25
――
局名
市長室
市長室
健康福
祉局
施策
展開
30 活気に満ちた都心や拠点を形成します
1
事項
ページ
番号
にぎわいのある都心づくり
事業名
栄バスターミナル維
持管理経費
1258
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
91,166
- 栄公園バスターミナルの維持管理。
1259
名古屋駅周辺地下
公共空間整備
21,000
名古屋駅地区から、国際歓迎・交流拠点のささ
しま地区や名駅南地区への歩行者のアクセス改
17,500 善を図り、各地区の一層の開発を誘導促進する
まちづくり施策の一環として、新たな歩行者空間
を整備。
1260
栄地区まちづくりの事
業化方策検討調査
10,000
10,000
展開
2
事項
ページ
番号
評価
年度
総務局の意見
24
――
栄地区の公共空間等の再生に向けた事業化方
策の検討調査。
住宅都
市局
交通結節点などを中心とした地域の活性化
事業名
25年度予算額(千円)
一般財源
事業内容
評価
年度
鳴海駅前市街地再
開発事業
240,711
道路の整備とともに4街区で施設建築物を建設
20,854 し、古い店舗等の密集混在の改善及び地域の
拠点としての機能の向上等を促進。
23
1262
日比野市街地再開
発事業
18,588
道路の整備とともに3街区で施設建築物を建設
1,688 し、古い店舗等の密集混在の改善及び地域の
拠点としての機能の向上等を促進。
23
1263
金山北地区公共施
設管理経費
5,431
交流拠点として整備したアスナル金山にある本
- 市が所管する一般車・タクシーベイ部分の維持
管理。
3
事項
ページ
番号
1264
~
1271
住宅都
市局
住宅都
市局
1261
展開
局名
総務局の意見
局名
[改善・見直し] 事業の遅
れにより発生する経費を 住宅都
最小限に抑えるとともに、 市局
早期完了を目指すべき。
――
住宅都
市局
住宅都
市局
商店街の活動支援
事業名
地域商業地の活性
化・整備促進
25年度予算額(千円)
一般財源
236,778
事業内容
商店街が実施する各種事業に対して助成すると
ともに、中心市街地活性化基本計画を推進し、
地域商業地の活性化を図る。
中心市街地活性化の推進 1,600千円
商店街地域活力向上事業助成 18,000千円
商店街街路灯省エネ化促進事業助成
43,000千円
218,778
商店街イベント交流事業助成 36,000千円
商店街共同施設維持管理費助成
65,600千円
商店街共同施設震災対策事業助成
23,000千円
な・ご・や商業フェスタ開催助成 21,000千円
商店街活性化推進事業助成等 28,578千円
-102-
評価
年度
総務局の意見
24
――
局名
市民経
済局
施策
展開
31 魅力的な都市景観を形成します
1
事項
ページ
番号
1272
~
1273
展開
展開
事業名
25年度予算額(千円)
2
事項
ページ
番号
9,795
9,795
評価
年度
総務局の意見
景観法に基づく届出等における指導・相談業
務、景観アドバイザーによる事前相談業務等。
事務費等 9,195千円
まちなみデザインセレクション関連 600千円
局名
住宅都
市局
違反広告物対策の推進
事業名
309 屋外広告物規制費
3
事業内容
一般財源
都市景観整備事業の
推進経費
事項
ページ
番号
1274
良好な景観形成の誘導
25年度予算額(千円)
一般財源
20,770
-
事業内容
評価
年度
総務局の意見
屋外広告物の許可業務、違反広告物の簡易除
却業務等。
25
――
事業内容
評価
年度
総務局の意見
局名
住宅都
市局
景観保全に向けた啓発や取り組みの促進
事業名
1275
歴史的建造物の保存
活用の推進
1276
都市景観助成
25年度予算額(千円)
一般財源
9,466
500
歴史的資産を活かしたまちづくりへの啓発活動
9,466 や技術的支援等の実施により、身近な歴史的建
造物の保存活用を推進。
500 都市景観の形成に係る助成を行う。
-103-
局名
住宅都
市局
住宅都
市局
施策
展開
32 世界の主要都市として、拠点機能・交流機能を高めます
1
事項 ページ
番号
主要都市にふさわしい都市機能の集積
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
評価
年度
総務局の意見
局名
1277
ささしまライブ24土地
区画整理事業
3,284,253
道路の新設や改良、公園の新設等公共施設の
53,537 整備を行い、名古屋の玄関口としてふさわしい
活気と魅力に満ちたまちづくり等を促進。
23
――
住宅都
市局
1278
椿町線街路事業
2,109,843
名古屋駅からささしまライブ24地区に接続するこ
92,365 とにより、名古屋駅周辺地区の交通環境の改善
及び地域の利便性の向上等を促進。
23
――
住宅都
市局
1279
ささしまライブ24地区
整備推進費
21,002
ささしまライブ駅からの歩行者ネットワークの形
- 成等により、地区内の開発事業の進捗及び安全 23
性確保、憩いや利便性の向上等を促進。
――
住宅都
市局
1280
リニア中央新幹線開
業を見据えたまちづ
くりの推進
20,000
リニア中央新幹線開業(平成39年予定)を見据
20,000 え、名古屋駅周辺のまちづくりや駅ターミナル機
能強化に向けた調査・検討。
住宅都
市局
1281
310 他都市との共同事務
13,657
本市の課題や指定都市・全国の市に共通する
13,657 課題を解決するため、本市独自の提案活動や
指定都市市長会等と共同した提案活動を行う。
[改善・見直し] 本市から
負担金等を支出している
各団体において、これま
でも経費削減等に努めて
はいるが、負担金等の使
25 途や毎年度の活動状況 総務局
等も踏まえたうえで、団体
に対する負担額が適正で
あるか引き続き検証して
いく必要があるのではな
いか。
1282
広域行政の推進・大
都市制度等に関する
調査研究
5,401
大都市制度に関する調査研究及び近隣市町村
5,401 との広域連携に関する勉強会の開催や調査研
究を行う。
総務局
1283
名古屋大都市圏戦
略の検討調査
3,600
圏域全体の発展を図るため、将来の名古屋大
3,600 都市圏の発展の方向性や、広域的な視点から
本市の果たすべき役割を明らかにする。
総務局
1284
中部圏及び東海3県
に係る共同事務
2,079
2,076
中部圏知事会等に参画し、中部圏・東海3県に
共通する課題に関する提言活動等を行う。
総務局
1285
近隣市町村長懇談
会の開催
1,382
本市と日常的な関わりが深い近隣の市町村長
1,382 と、率直な意見・情報交換を行うことを目的として
年に1回懇談会を開催する。
展開
2
事項
ページ
番号
1286
総務局
文化・観光の魅力向上
事業名
東山動植物園
25年度予算額(千円)
一般財源
1,290,197
1,040,050
事業内容
水道、光熱費や飼料など東山総合公園の管理
運営にかかるもの。
-104-
評価
年度
総務局の意見
局名
[改善・見直し] 企業広告
掲出等、企業参画の取り
緑政土
23 組みを推進し、更なる収
木局
入の増加策を検討すべ
き。
事項
ページ
番号
事業名
25年度予算額(千円)
一般財源
事業内容
評価
年度
総務局の意見
23
――
局名
1287
~
1306
科学館
662,051
近代科学に関する知識の普及啓発を行う。
特別展「深海たんけん!」 30,000千円
特別展「モンゴル大恐竜展」(仮称)
20,000千円
特別展の準備費 270千円
古川サイエンス講演会 334千円
出前サイエンス 1,137千円
科学館講座 2,260千円
天文事業指導者養成・活用 2,012千円
普及図書の作成 3,138千円
話題の科学 4,394千円
177,554
高校生学力向上促進事業 5,000千円
展示室ボランティアの養成・活用 7,549千円
サイエンスショー 2,488千円
芸術と科学の杜 1,000千円
調査研究費 319千円
情報資料室の運営 534千円
館内情報システムの更新・活用 10,051千円
天文教育活動 1,989千円
展示品の更新 42,121千円
誘致広報活動費 6,845千円
管理費 520,610千円
1307
東山動植物園の再生
587,873
344,487
252,537
常設展・特別展、教育普及事業等により、歴史・
文化に対する興味・関心を深め、市民に魅力を
伝える機会を提供する。
常設展経常費、ボランティア運営費、イキイキ
博物館 8,337千円
企画展・収蔵品展等 5,031千円
134,290
特別展経費、調査・準備費 74,726千円
教育普及費経常費 2,695千円
体験学習等事業費 244千円
資料関係費 7,459千円
資料関係費 7,459千円
調査研究費 1,796千円
管理費 152,249千円
23
[改善・見直し] さらなる
収入確保を行うべき。
教育委
員会
常設展・特別展、教育普及事業等により、美術
文化の継承・発展を図り、市民が美術文化に触
れる機会を提供する。
特別展共催負担金 75,000千円
調査・準備費 365千円
112,956
常設展運営費 19,678千円
資料関係費 5,925千円
教育普及事業費 9,076千円
調査研究費 401千円
管理費 97,733千円
23
[改善・見直し] さらなる
収入確保を行うべき。
教育委
員会
指定管理料など東山展望塔の管理運営にかか
るもの。
23
――
緑政土
木局
24
――
教育委
員会
1308
~
1315
博物館
東山動植物園再生プランに基づく、工事などに
かかるもの。
1316
~
1322
美術館
208,178
1323
東山展望塔
112,246
52,104
107,146
尾張徳川家の旧蔵書を中心とした古典籍の収
集・保管、閲覧事業等及び徳川美術館の所蔵
品と併せた近世武家文化の展示などを行う。
79,221
展示企画費 1,387千円
徳川関連経費 61,350千円
管理費 44,409千円
教育委
員会
緑政土
木局
1324
~
1326
蓬左文庫
1327
博物館昇降機改修
78,200
53,200
博物館の老朽化したエレベーター及びエスカ
レーターを改修するもの。
教育委
員会
1328
博物館ハロン消火設
備改修
20,500
20,500
博物館の老朽化したハロン消火設備を改修する
もの。
教育委
員会
1329
美術館ハロン消化設
備改修工事
14,500
14,500
美術館の老朽化したハロン消化設備を改修する
もの。
教育委
員会
-105-
事項 ページ
番号
1330
~
1332
展開
事業名
秀吉清正記念館
3
事項
ページ
番号
25年度予算額(千円)
12,149
豊臣秀吉、加藤清正に焦点をあてた魅力ある展
示を行うとともに施設を運営する。
11,448 常設展運営費 337千円
特別陳列の開催 995千円
管理費 10,817千円
評価
年度
総務局の意見
局名
[改善・見直し] 管理運営
体制に改善の余地がある
ため、同一建物内の図書
館への管理体制の一元
化や博物館への統合を
教育委
23 含めた抜本的な見直しを
員会
すべき。また、さらなる収
入確保を行うとともに、入
場料が無料であるため、
利用者の経費負担などに
取組むべき。
国際・広域交通ネットワークの早期形成・強化
事業名
25年度予算額(千円)
一般財源
1333
名古屋港管理組合
負担金
4,878,000
4,878,000
1334
名古屋高速道路公
社への出資・貸付
1,250,000
58,000
1335
守山スマートインター
チェンジの整備
498,000
185,500
1336
事業内容
一般財源
311 空港の利用促進
16,610
12,127
事業内容
評価
年度
総務局の意見
名古屋港管理組合の港湾施設整備に対する負
担金。
23
――
住宅都
市局
都市高速道路網(81.2km)の早期完成をめざ
し、沿道環境に配慮した整備を実施する。
23
――
住宅都
市局
局名
高速道路の既存の施設(守山PA)と一般道とを
接続するインターチェンジの整備。
住宅都
市局
空港の利用促進やネットワークの充実等に向け
た取り組みを実施する。
[改善・見直し] 本市から
負担金等を支出している
各団体において、負担金
等の使途や毎年度の活
25 動状況等も踏まえたうえ 総務局
で、団体に対する負担額
が適正であるか引き続き
検証していく必要がある
のではないか。
-106-
施策
展開
33 次世代産業を育成・支援します
1
事項
ページ
番号
1337
~
1338
1339
1340
~
1345
成長分野産業の振興
事業名
なごやサイエンス
パーク事業の推進
なごやサイエンス
パークBゾーンの整
備
工業研究所における
研究開発と人材育成
25年度予算額(千円)
評価
年度
総務局の意見
地域の持続的な発展を目的に、当地域の研究
開発機能を先導する研究開発拠点として、なご
やサイエンスパーク事業を推進する。
109,436 サイエンスパーク研究成果活用型共同研究開
発事業 13,232千円
サイエンスパーク研究施設の運営等
135,627千円
23
――
大学・研究機関等の誘致を行ってきたが、事業
138,359 の見直しにより、全庁的な会議において土地の
利活用について検討している。
[改善・見直し] Bゾーン
事業については、平成25
年度を目途とする整備方
針に基づき実施している
が、事業の進展が見えな
い。また、既にAゾーン、 市民経
23
Cゾーンの事業が進展し 済局
ており、Bゾーンの整備に
よる施策に対する貢献を
含め、今後の社会・経済
状況を的確に把握した整
備方針を検討すべき。
一般財源
148,859
138,359
122,195
事業内容
中小企業の新製品開発・品質向上に関わる研
究開発を行い、その成果に基づき受託研究や
人材育成、提案公募型事業を行う。
高機能性プラスチック材料の開発
60,250千円
27,890 製品の評価技術に関する研究開発 500千円
電子制御機器の設計効率化の研究 500千円
先端技術等指定研究 2,000千円
ものづくり中小企業総合技術支援事業
38,945千円
提案公募型研究 20,000千円
局名
市民経
済局
[改善・見直し] 研究所業
務は研究自体が目的で
はなく、企業ニーズに
あった研究開発など中小
企業の支援が目的である
市民経
23 ことを踏まえ、費用対効
済局
果も検証しつつ効率的・
効果的な組織体制の見
直しを進め、あわせて業
務の民間委託についても
検討すべき。
[改善・見直し] 「テクノヒ
ル名古屋」の立地契約済
面積がほぼ100%で、当
該助成制度の役割は一
産業の高度化・活性化や新産業の創出を図るた
定程度終了しており、企 市民経
106,959 め、テクノヒル名古屋における研究開発型企業
24
業立地を目的とする同じ 済局
の立地に対して助成する。
趣旨の「産業立地促進助
成」制度との統合を検討
する必要があるのではな
いか。
1346
「テクノヒル名古屋」
立地企業への助成
106,959
1347
プラズマ技術産業応
用支援事業
24,000
知的クラスター創成事業の成果を活用し、プラズ
24,000 マ技術によるものづくりの拠点を形成することに 23
より、地域産業の活性化を図る。
1348
航空宇宙産業設備
投資促進助成
15,000
航空宇宙産業における中小企業の販路拡大や
15,000 生産増等を支援するため、必要な設備投資に
対して助成する。
1349
航空宇宙産業国際
拠点化支援事業
6,777
「宇宙技術および科学の国際シンポジウム」の開
6,777 催及び地元企業と海外企業とのマッチング等の
支援を行う。
-107-
――
市民経
済局
市民経
済局
市民経
済局
展開
2
事項
ページ
番号
1350
産業立地促進助成
312
1354
1355
313
1356
展開
3
事項
ページ
番号
1357
事業名
新産業育成事業
1351
1352
~
1353
企業誘致・創業支援
25年度予算額(千円)
一般財源
272,713
184,797
事業内容
評価
年度
総務局の意見
局名
[改善・見直し] デザイン
ホールについては、利用 市民経
率が低下しており、利用 済局
率の向上を図るべき。
産学行政の活発な情報交流により、産業界の研
265,607 究開発機能を強化し、新製品・新商品の開発を
促進する。
23
土地・建物を新たに取得・賃貸し、オフィス、工
184,797 場、研究施設を開設または新・増設する企業
に、その経費の一部を助成する。
[改善・見直し] 助成した
企業に対し、ヒアリング等
を引き続き実施するなど
当該助成制度の有効性
について検証するととも 市民経
23
に、将来の産業力強化に 済局
つながる業種に重点的に
助成するなど、より効果的
な制度のあり方を検討す
るべき。
都市型産業研究施
設開設助成
42,073
研究施設の開設促進を図るため、名古屋ビジネ
[改善・見直し] nabi/金
スインキュベータ等に入居する企業に対し、テナ
山、nabi/白金については
ント賃借料への助成等の支援を行う。
入居率が60%未満と低い 市民経
42,073
25
都市型産業研究施設開設助成等
ことから、入居率の向上 済局
30,729千円
に努めるべきではない
都市型工業団地の運営 11,344千円
か。
シティセールス事業
13,186
優れた投資環境を広く国内外に紹介するととも
13,152 に、企業誘致専門員を配置し、投資環境のPRと 23
企業誘致の効果的な促進を図る。
――
市民経
済局
外資系企業誘致推
進事業
13,061
I-BACやGNI、JETRO名古屋貿易情報センター
13,061 の活動推進を通じて、対日投資に関心のある海
外企業に進出を働きかける。
――
市民経
済局
企業立地促進事業
2,765
2,765
25
首都圏での展示会の開催等、県と連携した企業
誘致活動を実施する。
市民経
済局
中小企業の新事業進出等支援
事業名
創業等支援事業
25年度予算額(千円)
一般財源
126,661
事業内容
中小企業の経営全般にかかる相談に広く対応
するとともに、創業、新事業の展開を研究開発
120,261 から事業化までの各段階に応じて総合的に支
援し、市内中小企業の活性化や雇用機会の創
出を図る。
-108-
評価
年度
総務局の意見
23
――
局名
市民経
済局
施策
展開
34 地域の産業を育成・支援します
1
事項 ページ
番号
競争力強化の支援
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
評価
年度
総務局の意見
23
――
市民経
済局
23
――
市民経
済局
局名
1358
国際展示場
628,073
産業・貿易の振興及び国際交流促進の拠点とし
191 て第1展示館、第2展示館、第3展示館のほか交
流センター等の管理運営を行う。
1359
中小企業振興会館
184,046
192
1360
小規模企業者設備
投資促進助成
76,713
小規模企業者の競争力強化及び経営安定化を
76,713 図るため、機械設備の導入・更新に対し助成す
る。
中小企業販路開拓
支援事業
13,900
中小企業が本市内外の展示会や見本市で自社
6,700 製品やサービス等をアピールする機会を設け、
販路拡大や企業PRの促進を図る。
挑戦型中小企業創
出プロジェクト
12,000
挑戦意欲にあふれる市内中小企業を募集し、セ
11,600 ミナーの開催及び販路拡大に対する支援を行
う。
中小企業海外販路
開拓支援事業
10,000
10,000
1364
メッセナゴヤの開催
7,000
1365
小規模企業者経営
改善相談事業
7,000
7,000
1366
産業の名古屋刊行等
経済調査
5,530
各種経済調査を行うことにより、本市の産業施策
5,429 立案のための基礎的資料を取得するとともに、
産業の名古屋」の刊行等を行う。
「産業の名古屋」の刊行等を行う。
市民経
済局
1367
中国ビジネス支援事
業
2,000
中国へ事業展開しようとする企業や既に事業展
2,000 開した市内中小企業に対して、現地ビジネス情
報にかかる問合せや相談に対応する。
市民経
済局
1361
314
1362
1363
展開
315
2
事項
ページ
番号
1368
316
中小企業の各種相談窓口機関と集会・研修会
場・展示場を併設する施設の管理運営を行う。
中小企業の海外販路開拓について、着手から
商談実施までの一貫した支援を実施する。
市民経
済局
25
――
市民経
済局
市民経
済局
25
――
各産業分野に共通した課題として、「環境」「安
- 心・安全」「モノづくり」をテーマとする国際見本
市を開催する。
市民経
済局
市民経
済局
市民経
済局
小規模企業者の経営の改善・強化を図るため、
専門家による窓口相談等を実施する。
創造力活用の支援
事業名
クリエイティブ産業創
業支援事業
25年度予算額(千円)
一般財源
29,190
事業内容
評価
年度
総務局の意見
局名
市内で創業を目指す若手クリエイターに対し、
29,190 商品販売や活動紹介を実施できるスペースを提
供するとともに、専門家による相談・指導を行う。
[改善・見直し] 創業支援
の観点から、新規に出展
を応募するものに多くの
機会を付与するとともに、 市民経
25
市民に対して積極的に事 済局
業のPRを行い、より集客
力を高めるよう努めるこ
と。
[改善・見直し] ファッショ
ンコンテストについては政
令指定都市では他に神
市民経
25 戸市・浜松市しか実施し
済局
ておらず、行政が関与す
べき割合について見直し
が必要ではないか。
ファッション産業の振
興
22,054
ファッション情報の提供・収集、人材育成、ファッ
22,054 ション風土づくりなどのファッション産業振興事
業を実施する。
1370
伝統的地場産業の振
興
6,099
伝統的地場産業の振興を図るため、若手技術
5,430 者の育成や、新商品を開発する事業及び伝統
産業をPRするための事業に対し助成する。
市民経
済局
1371
デザインインキュベー
タ助成事業
4,972
国際デザインセンター内の企業育成室(デザイ
4,972 ンラボ)に入居する中小企業等に対し、賃借料
の一部を助成する。
市民経
済局
1369
317
-109-
事項
ページ
番号
25年度予算額(千円)
一般財源
デザイン活用支援事
業
1372
展開
事業名
3
事項
ページ
番号
1373
~
1383
4,400
事業内容
評価
年度
総務局の意見
中小企業におけるデザインの活用・導入を促進
4,000 するためにデザイン等の専門家を企業に派遣
し、指導する。
局名
市民経
済局
経営基盤安定化の支援
事業名
中小企業金融対策
25年度予算額(千円)
一般財源
81,745,630
事業内容
中小企業金融の円滑化を図るための各種融資
制度を実施する。
小規模企業等振興資金貸付 7,000,000千円
経営強化支援資金貸付 8,000,000千円
経営安定資金貸付 41,500,000千円
新事業創出資金貸付 200,000千円
ものづくり設備導入資金貸付 600,000千円
1,307,630
商店街活性化促進資金貸付 200,000千円
創業・事業展開支援資金貸付 1,400,000千円
経営活性化資金貸付 21,400,000千円
経営安定資金(震災対策緊急つなぎ資金)信
用保証料補助 136,000千円
信用保証協会への損失補償 1,044,130千円
金融公社への損失補償 265,500千円
評価
年度
総務局の意見
23
――
局名
市民経
済局
1384
工業研究所における
技術指導・試験分析
と施設管理
204,123
工業研究所で行った研究の成果などを踏まえ
135,196 て、中小製造業が抱える課題に対する技術相
談・技術指導や各種の依頼試験等を行う。
[改善・見直し] 研究所業
務は研究自体が目的で
はなく、中小企業の課題
解決のための技術支援
などの中小企業支援が目
市民経
23 的であることを踏まえ、費
済局
用対効果も検証しつつ効
率的・効果的な組織体制
の見直しを進め、あわせ
て業務の民間委託につ
いても検討すべき。
1385
中小企業従業員対
策
162,457
公益財団法人名古屋市中小企業共済会が行う
162,457 退職金共済事業及び福利厚生事業に対して助
成する。
23
中小企業振興セン
ター
43,568
経営上の法律相談、経営管理に関する各種セミ
40,777 ナーの開催及び中小企業経営に役立つ情報の
提供等中小企業の経営支援を行う。
25
――
市民経
済局
43,397
小規模事業者の経営の改善を支援する事業に
対し助成するほか、中小企業団体活性化推進
指導員の設置に要する経費を助成する。
41,352 商工業活動助成 20,480千円
技能職団体連合会団体助成 1,768千円
中小企業団体指導助成 18,388千円
皮革産業の振興 2,761千円
25
――
市民経
済局
商工業団体共同事
業の促進
17,325
市内の商工業団体等が実施する共同施設設置
事業や構成員等の資質の向上や人材の確保・
育成のための共同振興事業などに対して助成
16,325
する。
商工業団体共同施設設置等助成 8,010千円
商工業団体共同振興事業助成 9,315千円
25
――
市民経
済局
中小企業事業継続
計画策定支援事業
2,000
中小企業の大規模災害時の事業継続計画策定
2,000 を支援するため、無料で専門家派遣や普及啓
発セミナーを実施する。
1386
1387
~
1390
1391
~
1392
1393
318
319 商工業活動の支援
320
-110-
[改善 見直し] 共済制度
[改善・見直し] 共済制度
を取り巻く環境や経営状 市民経
況を踏まえ、助成制度の 済局
検証を行うべき。
市民経
済局
施策
展開
35 観光・コンベンションの振興により交流を促します
1
事項
ページ
番号
特色や魅力を生かした集客力の向上
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
特別史跡名古屋城の運営管理を行い、天守閣
において重要文化財の襖絵などの展示を行うほ
か、季節行事を開催する。
9,815
運営管理 343,570千円
季節行事の開催 17,029千円
美術展の開催 9,700千円
評価
年度
総務局の意見
23
――
局名
1394
~
1396
名古屋城
370,299
1397
金城ふ頭開発の推進
246,708
1398
観光客の誘致宣伝活
動
184,602
歴史・ものづくり・食文化など名古屋の特色や魅
184,602 力を活かし、積極的な情報発信を行い、観光客
への誘致宣伝活動を行う。
23
――
市民経
済局
1399
武将観光の推進
70,000
名古屋ゆかりの武将や武家文化をはじめとする
70,000 歴史的な魅力を発信する観光キャンペーン等を
実施する。
24
――
市民経
済局
モノづくり文化交流拠
点の維持管理
25,530
25
――
住宅都
市局
1400
321
66,485
4,006
モノづくりをテーマに人々が交流する拠点の創
出。
モノづくり文化交流広場等の維持管理を行い、
安全で快適な環境を提供する。
市民経
済局
住宅都
市局
1401
観光プロモーション
の推進
8,776
トップセールスによる観光PRを全国各地で実施
8,776 するとともに、東アジアからの観光客誘致のため
のプロモーション活動を実施する。
市民経
済局
1402
広域観光の推進
7,344
本市と近隣自治体や関係機関と連携し、中部圏
7,344 の魅力を活かした広域観光の推進を行い、観光
客の誘致を図る。
市民経
済局
1403
観光客・宿泊客動向
調査
2,700
2,700
1404
名古屋みなと祭補助
金
2,600
800
1405
フィルム・コミッション
事業の推進
550
展開
2
事項
ページ
番号
市内における観光客や宿泊客の状況等を把握
するためアンケート調査を実施する。
市民経
済局
毎年夏の風物詩として、名古屋港周辺で花火大
会を中心としたみなと祭を実施。
総務局
当地域を舞台にした映画やテレビドラマのロ
550 ケーション撮影のための総合的な窓口を設置
し、誘致・支援を行う。
市民経
済局
コンベンションの振興による多様な交流の促進
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
268,769
国際会議を始めとするコンベンションや音楽会、
38,492 展示会等の利用に供するため名古屋国際会議
場の管理運営を行う。
評価
年度
総務局の意見
23
――
市民経
済局
局名
1406
国際会議場
1407
大会・会議等コンベ
ンション誘致活動
86,335
国際的な大会・会議などを積極的に本市へ誘致
86,335 し、経済の活性化や地域の国際化を図るため誘 23
致に向けたネットワーク作りなどを行う。
――
市民経
済局
1408
322 国際会議開催助成
12,000
12,000
本市で開催される一定規模以上の国際会議に
対し、開催経費の一部を助成する。
――
市民経
済局
1409
大規模イベント事業
助成
5,360
世界コスプレサミットなどの大規模イベントの実
5,360 施を通じて、集客による都市の賑わいを創出す
る。
市民経
済局
1410
コンベンション開催準
備資金の貸付
5,000
本市で開催されるコンベンションの主催者に開
- 催準備資金を貸付け、円滑な開催の支援を行
う。
市民経
済局
-111-
25
事項
ページ
番号
1411
展開
MICEの推進
3
事項
ページ
番号
1412
~
1413
1414
事業名
一般財源
4,711
事業内容
評価
年度
総務局の意見
国際的な都市間競争に対応するために、ものづ
4,711 くり産業の集積を始めとする当地域の特色を活
かしてMICEを推進する。
局名
市民経
済局
来訪者へのおもてなしの充実
事業名
観光案内
323
25年度予算額(千円)
なごや観光ルートバ
スの運行
25年度予算額(千円)
評価
年度
総務局の意見
23
――
市民経
済局
市内の観光施設等を周遊するバスを運行し、観
12,888 光アクセスの向上や新たな観光魅力の創出を図 25
る。
――
市民経
済局
一般財源
102,371
59,013
事業内容
市内3か所に観光案内所を設置し、本市の観光
案内を行うとともに、市内各所に観光案内板を
102,363 設置し、観光情報の提供を行う。
観光案内所(3カ所)の運営 86,699千円
観光事務費 15,672千円
-112-
局名
施策
展開
36 バリアフリーのまちづくりをすすめます
1
事項
ページ
番号
事業名
交通安全施設整備
(道路のバリアフリー
対策)
1415
展開
施設、道路のバリアフリー化の推進
2
事項
ページ
番号
25年度予算額(千円)
一般財源
66,000
52,000
事業内容
評価
年度
総務局の意見
バリアフリー対策、セイフティライブロード事業等
にかかるもの。
23
――
事業内容
評価
年度
総務局の意見
事業名
25年度予算額(千円)
一般財源
可動式ホーム柵の設
置
4,871,678
1,097,931
1417
新型地下鉄車両の導
入
783,667
156,733
地下鉄駅のホームからの転落防止対策として、
可動式ホーム柵を整備する。
交通局
バリアフリー化、省エネルギー化を図った新型地
23
下鉄車両を導入する。
交通局
1418
バリアフリー化の推進
160,297
1419
ノンステップバスの導
入
41,263
市バス車両の更新にあたっては、全てアイドリン
840 グ・ストップ付低公害ノンステップバスを導入し、
バリアフリー化を推進する。
事項 ページ
番号
局名
23
エレベーターにより、ホームから地上まで移動で
きるよう整備するとともに、2つの路線が結節する
交差駅でエレベーターによる改札内乗換ができ
40,798
ない駅にエレベーターを整備する。また、多機
能トイレ・構内触知図案内板などの駅施設を整
備する。
3
緑政土
木局
公共交通機関のバリアフリー化の推進
1416
展開
局名
23
交通局
23
交通局
意識のバリアフリーの推進
事業名
1420
~
1421
障害者福祉啓発事
業
1422
福祉都市環境整備の
推進
25年度予算額(千円)
一般財源
事業内容
障害者の福祉について広く市民各層 の啓発
障害者の福祉について広く市民各層への啓発
を行う。
名古屋シティハンディマラソン 4,296千円
障害者福祉啓発事業 5,621千円
9,917
9,029
4,446
福祉のまちづくり事業を推進していくため、福祉
のまちづくり推進委員会を開催する。また、やさ
4,446 しさマーク(福祉環境整備の標示板)の交付等を
行うことにより公共建築物の物理的なバリアフ
リーの推進等を図る。
-113-
評価
年度
総務局の意見
局名
健康福
祉局
健康福
祉局
施策
展開
37 地球環境を保全する取り組みを行います
1
事項
ページ
番号
低炭素社会の実現
事業名
25年度予算額(千円)
1423
~
1424
太陽光発電・太陽熱
利用設備の設置補助
145,821
1425
市施設への太陽光発
電設備の設置
24,024
1426
1427
~
1428
324 環境デーなごや
325
1429
1430
1431
1432
~
1434
1435
~
1436
326
事業内容
一般財源
23,850
再生可能エネルギーの普及拡大を図るため、住
宅用の太陽光発電設備・太陽熱利用設備の設
110,505 置補助を実施する。
太陽光発電設備の設置補助 141,787千円
太陽熱利用設備の設置補助 4,034千円
-
評価
年度
総務局の意見
局名
[改善・見直し] 補助によ
る設備導入促進の効果を
検証するとともに、下落傾
向にある設備の市場価格
等の動向を注視しつつ補
環境局
24
助単価の改定等を行うな
ど、引き続きより効果的な
制度となるよう見直しを図
る必要があるのではない
か。
太陽光発電設備をリース方式で処分場等に設
置するとともに、民間事業者に環境事業所等の
屋根を貸し出すことで、再生可能エネルギーの
導入を推進する。
環境局
環境問題への理解や関心を深め、市民・事業者
23,850 との協働のもと、よりよい環境に向けた具体的行
動への契機とする行事を開催する。
25
[改善・見直し] 2005年日
本国際博覧会(愛・地球
博)を契機に始まったEX
POエコマネーであるが、
概ね10年が経過し、市内
における発行ポイント数
及び利用者数に伸び悩
25 みがみられる。また、エコ 環境局
ライフ世帯の割合も伸び
悩んでいることから、施策
目的の実現に向けた市
民のさらなる意識啓発を
図るため、効果的な方策
を検討する必要があるの
ではないか。
上下水
道局
CO2削減活動の推
進
17,961
環境家計簿や、エコマネー等の仕組みを通じ
て、CO2削減活動の促進を図る。また、低炭素
社会に向けた実験的な施策に取り組む。
17,961
エコライフの実践に向けた啓発 13,735千円
低炭素都市なごや戦略実行計画の推進
4,226千円
環境に配慮したエコ
パイプロール工法の
導入 【水道事業】
17,021
環境への配慮と工事コスト縮減等を図るため、
- 道路取付管の取替えにおける非開削工法につ
いて検証し、導入を図る。
――
環境局
公式ウェブサイトなどの媒
体を活用し、市施設にお
ける取り組みや削減電力
量(推計値)を広報・PR
環境局
25
するなど、効果が市民の
分かりやすいようにする
必要があるのではない
か。
市施設へのLED照明
の導入
12,324
11,674
市施設における省エネの取り組みを進めるた
め、直管形LED照明の導入を実施する。
燃料電池システムの
設置補助
10,056
10,056
省エネルギー機器の導入促進を図るため、家庭
用燃料電池システムの設置補助を実施する。
環境局
4,356
中小企業の省エネ対策を支援し、「エコ事業所
認定制度」を通じて環境配慮活動を促進する。
また、優秀事例を表彰する。
4,356 企業とのCO2削減スクラム大作戦 2,694千円
エコ事業所認定制度 971千円
低炭素都市なごや戦略実行計画の推進
691千円
環境局
1,248
「エコドライブ」を市民・事業者に働きかけ普及拡
大を図る。また、本市契約事業者に物品配送に
低公害車等の使用を求める。
1,248
エコドライブマイスター育成事業 570千円
環境にやさしい自動車利用の啓発活動
678千円
環境局
企業の省エネ対策の
推進
環境にやさしい自動
車利用の推進
-114-
展開
2
事項 ページ
番号
生物多様性保全に向けた取り組み
事業名
25年度予算額(千円)
一般財源
事業内容
評価
年度
総務局の意見
局名
44,535
[改善・見直し] 県におい
ても同様の目的で事業が
行われており、事業の対
象となる地域・生物に重
市民との協働による調査・保全活動を通じ、身近
複があることから、他の自
環境局
44,503 な自然を守り育てるとともに、生物情報を収集・
25
治体との連携を含め、より
発信し、次世代に継承する。
効率的・効果的な事業執
行のあり方について検討
する必要があるのではな
いか。
1438
オーストラリア・ジロン
グ市との湿地提携に
基づく人的交流事業
7,847
渡り鳥の飛来地として繋がっているジロング市と
隔年で子どもを相互派遣し、湿地保全の重要性
6,297
を実体験するとともに、その成果を広く波及させ
る。
[改善・見直し] 人的交流
について、本市からの派
遣のみでジロング市から
の派遣実績がないため、
今後もジロング市からの
23 派遣の見込みがないので 環境局
あれば、インターネットを
介した交流など、相互派
遣以外の交流に改めるこ
とも含め、事業の見直し
を図るべき。
1439
藤前干潟の保全活用
推進事業
4,527
都市と自然との共生の象徴である藤前干潟を保
4,424 全活用する意義や重要性を発信する「藤前干潟
ふれあいデー」などを行う。
環境局
1440
生物多様性の普及啓
発
2,374
生物多様性の保全と生物資源の持続可能な利
2,374 用を目指し、市民・事業者に対し、生物多様性
への配慮を促すための啓発を行う。
環境局
1437
展開
327
3
事項 ページ
番号
1441
なごや生物多様性セ
ンター
COP10の成功
事業名
生物多様性国際連
携
25年度予算額(千円)
一般財源
241
事業内容
第4回SATOYAMA国際パ-トナーシップ定例会
合及び生物多様性自治体ネットワークの会合に
241
出席し、関係者と生物多様性の保全に係る情報
共有や意見交換を行う。
-115-
評価
年度
総務局の意見
局名
環境局
施策
展開
38 冷暖房のみにたよらないまちをめざします
1
事項
ページ
番号
緑の回廊・水の回廊の形成
事業名
1442
街路樹及び街園維
持管理
1443
緑地の保全・創出
1444
展開
2
1445
~
1446
事項
ページ
番号
1447
1,048,900
224,137
51,407
総務局の意見
歩道や中央分離帯等に植えられた樹木を良好
に管理するもの。
23
――
緑政土
木局
緑化地域制度や「あいち森と緑づくり税」を活用
30,120 した民有地緑化助成による緑の創出や地域制
緑地制度による緑地の保全などを行うもの。
23
――
緑政土
木局
25
――
緑政土
木局
評価
年度
総務局の意見
1,035,800
6,407
歩道や中央分離帯等に樹木を植栽し、道路空
間の緑化を行うもの。
局名
水循環機能の回復
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
水の環復活2050なご
や戦略の推進
3
評価
年度
事業内容
一般財源
328 緑化対策
事項 ページ
番号
展開
25年度予算額(千円)
3,519
湧き水モニタリングや打ち水などを通じて、水循
環の回復に向けた理解や取り組みの促進を図
る。
3,519
水の環復活2050なごや戦略の推進
1,919千円
名古屋打ち水大作戦 1,600千円
局名
環境局
エネルギー負荷の低減
事業名
校庭・園庭の芝生化
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
2,500
-
幼稚園の園庭、小学校のサブグラウンドでの芝
生化を実施する。
-116-
評価
年度
総務局の意見
局名
教育委
員会
施策
展開
39 快適な生活・居住環境を守ります
1
事項 ページ
番号
大気環境の向上
事業名
25年度予算額(千円)
大気環境の改善を図るため、中小事業者等の
5,024 ディーゼル貨物自動車等の最新規制適合車へ
の買い替えを促進する。
環境局
2,162
大気環境の向上、地球温暖化防止を推進する
2,162 ため、今後、期待されている次世代自動車につ
いて、市民等に普及啓発をはかる。
環境局
1,374
自動車NOx・PM法非適合貨物自動車等の使用
者を把握するための調査等を実施するとともに、
1,374
使用者及び荷主等に対し使用抑制の働きかけ
を行う。
環境局
438
大気汚染防止法等で規制対象物質とされてい
ないが、環境リスクが懸念される物質について、
438 市内における大気中の濃度を把握し、今後の取
組の基礎資料とするとともに、環境汚染の未然
防止に資するため調査を実施する。
環境局
1449
最新規制適合貨物
自動車代替促進事
業
1450
次世代自動車の普及
啓発
1451
貨物自動車等の車種
規制非適合車の使用
抑制調査
2
事項 ページ
番号
局名
5,024
237,610
展開
総務局の意見
中小企業者が公害防止等を実施するために必
要な資金を融資する。
環境保全設備資金
融資
大気未規制有害物
質調査
評価
年度
[改善・見直し] 低公害車
等の購入に要する経費
への融資件数が減少す
るなど、融資目標額に対
して実績額が小さいた
環境局
23
め、金融機関への預託額
や融資対象事業の見直
しなど、事業の対象・効果
のあり方について検討す
べき。
1448
1452
事業内容
一般財源
7,610
水環境の向上
事業名
1453
合流式下水道の改善
【下水道事業】
1454
高度処理の導入
【下水道事業】
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
1,524,000
533,000
評価
年度
総務局の意見
局名
水環境の向上を図るため、雨水滞水池の建設な
23
どを進め、合流式下水道改善に取り組む。
上下水
道局
水環境向上を図るため、下水処理において従来
- よりも主に窒素やりんを多く除去することが可能
23
な高度処理を導入する。
上下水
道局
-
下水の高度処理に要する資本費及び維持管理
費の一部を負担。
1455
329 高度処理費負担金
45,806
45,806
25
――
財政局
1456
330
水質規制経費負担
金
31,000
公共用水域の水質保全に資するため、下水道
31,000 に排除される下水の規制に関する事務に要する 25
経費を負担。
――
財政局
1457
水質未規制有害物
質調査
969
水質汚染防止法等で規制対象物質とされてい
ないが、環境リスクが懸念される物質について、
市内の河川及び海域における水質・底質・付着
969
生物中の濃度を把握し、今後の取組の基礎資
料とするとともに、環境汚染の未然防止に資す
るため調査を実施する。
1458
水質環境目標値市
民モニタリング
570
570
市民モニターにより、水質環境目標値のうち親し
みやすい指標について調査を行う。
環境局
1459
市内河川生物等実
態調査
187
市内河川等に生息する魚介類の種類と、それに
187 含有される有害物質を調査し、環境汚染が魚介
類に及ぼす影響を監視する。
環境局
-117-
環境局
展開
3
事項
ページ
番号
1460
~
1465
1466
~
1467
1468
1469
1470
~
1471
快適な生活環境の確保
事業名
し尿等処理
環境科学調査セン
ター
水洗化促進経費
路上禁煙対策の推進
331 公衆便所
1472
ビルピット臭気調査
【下水道事業】
1473
航空機騒音対策の推
進
1474
化学物質環境実態
調査
1475
~
1476
名古屋クリーンパート
ナー制度
1477
木曽川水系連絡導
水路事業
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
評価
年度
総務局の意見
局名
汲み取ったし尿を作業場で適正に措置した後、
下水道投入することにより、悪臭や疫病の発生
を予防し、快適な生活環境を確保する。
し尿の収集 6,037千円
200,506 し尿の処分 79,572千円
浄化槽汚泥の処分 83,121千円
処理施設の維持補修 17,713千円
車両の維持管理 9,721千円
車両の購入 17,342千円
[改善・見直し] 一般家庭
からのし尿の収集等につ
いて手数料を徴収してい
23
環境局
ないが、下水道を使用す
る家庭との負担のバラン
スについて検討すべき。
87,116
環境に関する総合的、専門的な調査研究機関
として、公害の規制・指導や常時監視に伴う調
査、実態調査及び調査研究等を実施するととも
83,750
に、常時監視システムの運用を行う。
環境科学調査センターの運営 55,177千円
常時監視システムの運用 31,939千円
[改善・見直し] 施策に対
する効果を向上させるた
め、適切な成果指標によ
り効果の検証を行い、研
23 究業務等の必要性の精 環境局
査や委託の検討など、よ
り効率的・効果的な施設
運営となるよう見直しを図
るべき。
63,255
[改善・見直し] し尿収集
等の経費削減の観点から
下水道区域内のくみ取り便所や浄化槽から下水
も、上下水道局と連携し
33,255 道への接続を促進している上下水道局に対して 24 てより一層の水洗化促進 環境局
補助を行う。
に向けた効率的・効果的
な方策を検討する必要が
あるのではないか。
62,344
路上禁煙地区の周知・広報、指導員による禁煙
58,152 地区内の巡回、違反者への過料処分を実施す
る。
[改善・見直し] 路上禁煙
地区における喫煙率、過
料処分件数等が地区指
定及び過料処分開始時
に比べ低下していること
環境局
23
から、過料処分開始時か
ら同じ体制で実施してい
る路上禁煙等指導員の
パトロールについて効率
化を図るべき。
公衆便所の維持補修及び清掃等を行う。
32,197 清掃 24,673千円
維持補修 7,524千円
[改善・見直し] 市民が利
用できる便所を備えた施
設の増加などの公衆便所
を取り巻く環境の変化を
踏まえ、引き続き個々の
環境局
25
施設の利用頻度を注視
し、リニューアル改修時な
どの機会を捉え実態に応
じた見直しを進める必要
があるのではないか。
213,506
32,197
地下排水槽(ビルピット)からの悪臭発生を防止
するため、地階を有する建物を対象に実態調査
と臭気調査を行うとともに、必要に応じて改善を
働きかける。
上下水
道局
3,330
愛知県要綱に基づき県営名古屋空港の航空機
811 騒音による障害を防止・軽減するため、住宅の
防音工事等へ補助する。
環境局
3,199
今後の化学物質対策に資するため、環境省の
- 委託を受け、市域の大気・水質・底質・生物中の
化学物質濃度を調査する。
環境局
23,827
-
2,755
美化推進重点区域内におけるポイ捨て物の回
収やポイ捨て防止のための啓発活動を実施す
2,755 る。
ポイ捨て防止対策 1,471千円
名古屋クリーンパートナー制度 1,284千円
環境局
2,486
地下水採取規制に伴う代替水源の確保を図る
2,486 ため、木曽川水系連絡導水路事業に対し、一般
会計から工業用水道会計へ出資する。
環境局
-118-
事項
ページ
番号
事業名
25年度予算額(千円)
一般財源
事業内容
医師及び薬剤師を対象に公害病や環境保全に
2,268 関する意識を高めるため、医師会等が実施する
普及啓発事業等に対して補助を行う。
評価
年度
総務局の意見
局名
1478
公害保健に係る普及
啓発事業
2,268
1479
大気汚染による健康
影響調査手法の検討
252
252
大気汚染、とりわけ局地的汚染による健康影響
の調査手法の検討に資する資料を収集する。
環境局
1480
化学物質リスクコミュ
ニケーション
241
市民や事業者の化学物質に関する理解や関心
241 を深めるため、化学物質の環境リスクに関する
講座や講演会等を実施する。
環境局
1481
酸性雨調査
145
145 市内1地点で酸性降下物を通年調査する。
環境局
-119-
環境局
施策
展開
40 身近な自然や農にふれあう環境をつくります
1
都市の緑の充実
事項
ページ
番号
1482
~
1484
事業名
公園整備
1485
~
1486
公園維持管理
1487
みどりが丘公園の整
備
25年度予算額(千円)
評価
年度
総務局の意見
用地取得を含め、公園緑地の整備を行うもの。
大公園整備 457,343千円
1,156,696
小公園整備 361,319千円
公園用地取得 7,521,052千円
23
――
公園において、植物の管理や除草・清掃、遊具
の修繕等を行い、市民に安全・安心な空間を提
2,663,335 供するもの。
維持管理 2,973,962千円
公園利用システム 85,250千円
[改善・見直し] 安全性等
の面で行政が責任を持
つべき部分、民間に委託
できる部分、市民団体に
限らず地域の公園利用
者等にお願いできる部分
を整理・見直し、更に経
緑政土
23 費を削減できるような方
木局
策を検討する必要がある
のではないか。また、公
園が地域にとってより身
近で魅力的な存在となる
よう公園利活用の推進策
を検討する必要があるの
ではないか。
一般財源
8,339,714
3,059,212
事業内容
局名
緑政土
木局
852,273
163,117 墓地公園の建設にかかるもの。
[改善・見直し] 需要状況
緑政土
23 を把握し、計画的に事業
木局
執行すべき。
23
――
緑政土
木局
1488
~
1489
鶴舞公園
230,133
緑化センターを含む鶴舞公園の管理運営にか
かるもの(指定管理料)。
123,014
緑化センター管理運営 56,566千円
鶴舞公園管理運営 173,567千円
1490
日光川公園(日光川
プール)
230,053
116,412
指定管理料など日光川公園の管理運営にかか
るもの。
23
――
緑政土
木局
24
――
緑政土
木局
公園整備にかかる用地先行取得による土地開
発公社に対する利子補給。
23
――
緑政土
木局
水道、光熱費や園内、墓園の維持管理などみど
りが丘公園の管理運営にかかるもの。
[改善・見直し] 効率性の
向上を目指し、墓地部分
について委託化・指定管 緑政土
23
理者制度の導入など、よ 木局
り効果的な事業執行につ
いて検討すべき。
1491
~
1492
庄内緑地
146,450
庄内緑地グリーンプラザを含む庄内緑地の管理
庄内緑地グリ
ンプラザを含む庄内緑地の管理
運営にかかるもの(指定管理料)。
141,099 庄内緑地グリーンプラザ管理運営
78,785千円
庄内緑地管理運営 67,665千円
1493
補助金(公園整備)
141,407
141,407
1494
みどりが丘公園
132,258
40,459
1495
徳川園
116,762
58,988 徳川園の管理運営にかかるもの(指定管理料)。 23
1496
~
1497
1498
荒子川公園
ランの館
116,289
109,840
荒子川公園ガーデンプラザを含む荒子川公園
の管理運営にかかるもの(指定管理料)。
115,426 荒子川公園ガーデンプラザ管理運営
75,920千円
荒子川公園管理運営 40,369千円
100,811
ランの館の管理運営にかかるもの(指定管理
料)。
-120-
24
――
緑政土
木局
――
緑政土
木局
[改善・見直し] 年間1億
円の一般財源を投入して
おり、費用に対しての効
緑政土
23 果に課題があるため、施
木局
設の廃止を含めたあり方
の抜本的な見直しをすべ
き。
事項
ページ
番号
1499
事業名
白鳥庭園
25年度予算額(千円)
一般財源
94,880
71,345
事業内容
評価
年度
総務局の意見
局名
白鳥庭園の管理運営にかかるもの(指定管理
料)。
[改善・見直し] 同じ規模
の日本庭園である徳川園
の入園者数が20万人を
越えるのに比べて、入園
者数が11万人程度と少な 緑政土
24
く、入園者1人当たりの運 木局
営費が高いため、更に入
園者数を増やす方策を
検討する必要があるので
はないか。
1500
戸田川緑地
94,264
87,315
指定管理料など戸田川緑地の管理運営にかか
るもの。
[改善・見直し] 戸田川緑
地公園の敷地内にある、
とだがわこどもランドとの 緑政土
24
一体的な管理による効率 木局
化の可能性を検討する必
要があるのではないか。
1501
オアシス21
78,811
31,959
オアシス21の管理運営にかかるもの(指定管理
料)。
24
――
緑政土
木局
1502
平和公園・東山公園
(無料区域)
77,705
77,705
平和公園をはじめとする無料区域の施設の管理
23
にかかるもの。
――
緑政土
木局
1503
国営木曽三川公園
事業負担金
68,711
68,711
国営公園建設にかかる本市負担金として支出
するもの。
23
1504
名城公園フラワープ
ラザ
56,970
56,218
名城公園フラワープラザの管理運営にかかるも
の(指定管理料)。
24
1
1505
332
1506
展開
2
事項 ページ
番号
1507
みどりのまちづくり活
動
27,855
東山テニスセンター
11,457
市民との協働による緑のまちづくりや「なごやの
森づくり など 緑 活動団体等
支援 育成
25,586 森づくり」などの緑の活動団体等への支援・育成
及び緑化の普及啓発などを行うもの。
9,274
――
事業名
25年度予算額(千円)
一般財源
事業内容
評価
年度
総務局の意見
緑政土
木局
局名
198,228
198,228
河川等の除草・清掃、樹木剪定、施設点検など
の維持管理を行うもの。
23
――
緑政土
木局
緑地等の整備、水質の浄化等により中川運河を
再生する。
25
――
住宅都
市局
25
――
緑政土
木局
評価
年度
総務局の意見
14,665
14,550
1509
334 河川愛護
13,226
堀川水辺活用推進事業や堀川ギャラリーの管
11,226 理・運営及び川に親しむ普及・啓発にかかるも
の。
1510
[改善・見直し] 限られた
財源の中で緑化を進めて
いくため、既存の区役所
が実施している事業との
緑政土
25 連携も引き続き図りなが
木局
ら、協働で緑化を推進で
きる市民や企業を、さらに
積極的に増やしていく必
要があるのではないか。
23
333 中川運河の整備
事項
ページ
番号
緑政土
木局
人がにぎわい、水に親しむ環境づくり
河川環境維持
3
――
指定管理料など東山テニスセンターの管理運営
にかかるもの。
1508
展開
[改善・見直し] 現在の市
民の利用実態などを踏ま 緑政土
え、関係機関と調整のう 木局
え負担金を見直すべき。
農のある暮らしづくり
事業名
東谷山フルーツパー
ク
25年度予算額(千円)
一般財源
171,212
141,529
事業内容
指定管理料など東谷山フルーツパークの管理
運営にかかるもの。
-121-
23
局名
[改善・見直し] 3つの農
業公園の役割を再整理 緑政土
し、役割にあった施設運 木局
営を検討すべき。
事項
ページ
番号
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
評価
年度
総務局の意見
局名
[改善・見直し] 3つの農
業公園の役割を再整理 緑政土
23
し、役割にあった施設運 木局
営を検討すべき。
1511
農業文化園
97,235
指定管理料など農業文化園の管理運営にかか
96,328
るもの。
1512
農業用施設維持管
理
91,600
90,162
用水路・ため池浚せつ、農業用揚排水機維持
管理、農道の維持補修費補助等を行うもの。
23
1513
農業センター
85,004
48,869
水道、光熱費、飼料など農業センターの管理運
営にかかるもの。
23
1514
農業共済事業特別
会計
60,079
安定した農業基盤の確保のために、農家から共
3,285 済掛金を徴収し、災害が起きた場合に、被害に
応じて共済金を支払うもの。
24
――
緑政土
木局
1515
農業用水路整備事
業
37,000
18,000 農業用水路の改良及び整備等を行うもの。
24
――
緑政土
木局
――
緑政土
木局
[改善・見直し] 3つの農
業公園の役割を再整理 緑政土
し、役割にあった施設運 木局
営を検討すべき。
1516
335 土地改良事業
31,376
31,376 土地改良事業への負担及び補助を行うもの。
25
――
緑政土
木局
1517
336 園芸作物振興事業
21,921
優良農地保全利用対策事業補助金の交付、野
21,921 菜の計画的生産・出荷の支援等により農産物生
産の支援を行うもの。
25
――
緑政土
木局
[改善・見直し] 市民農園
については「憩いの農
園」「コミュニティ農園」な
どの市が設置・管理運営
に関与している農園があ
るが、民間でも開設・管理
運営が可能であることか
ら、市は事業の実施主体
緑政土
25 としての関与から、開設
木局
支援により力を注ぎ 農
支援により力を注ぎ、農
家が開設し、民間事業者
等が管理運営する農園を
開設しやすい環境づくり
に取り組んで行く方向へ
シフトしていくことを検討
する必要があるのではな
いか。
1518
337 ふれあい農業
21,290
14,752 市民農園・市民水田等の設置・運営を行うもの。
1519
水田農業対策
7,894
加工用米及び新規需要米(米粉用米・飼料用
4,275 米)の出荷促進により、米の需給調整を推進す
るもの。
緑政土
木局
1520
野鳥観察館
6,828
6,499 野鳥観察館の指定管理料。
緑政土
木局
1521
地産地消の推進
5,710
5,710
1522
野鳥保護対策
1,951
1,715 野鳥保護に関する知識の普及等を行うもの。
緑政土
木局
1523
国有農地管理事業
1,373
愛知県の委託により国有農地の管理をするも
の。
緑政土
木局
-
朝市・青空市の推進、ブランド農産物の育成な
ど地産地消を総合的に推進するもの。
1524
畜産振興対策事業
831
市内畜産農家の経営を安定させるため、農家が
実施する畜産公害防止、鶏卵生産者経営安定
831
対策、家畜の感染症予防対策に対し、補助、支
援を行うもの。
1525
農業経営安定指導
事業
182
142
農業者が農業施設近代化などの際に利用する
制度資金の利子補助を行うもの。
-122-
緑政土
木局
緑政土
木局
緑政土
木局
施策
展開
41 ごみ減量・リサイクルをすすめます
1
事項
ページ
番号
発生抑制の推進
事業名
25年度予算額(千円)
一般財源
事業内容
評価
年度
総務局の意見
局名
1526
リサイクル推進セン
ターの撤去
12,532
12,532
平成24年度末にリサイクル推進センターを閉館
後、撤去及び現状回復工事を実施する。
環境局
1527
粗大ごみの修理・展
示販売
7,938
3,722
粗大ごみの中でも修理が容易な家具類を回収
し、修理、展示販売を行う。
環境局
環境局
環境局
1528
~
1531
3Rの普及啓発
5,853
ごみの減量・資源化の普及啓発を目的とし、ご
み処理施設等の見学会、小学生の副読本の作
成などを行う。
5,469 大都市共同キャンペーン 980千円
清掃施設見学会 1,622千円
啓発用冊子の配布 1,698千円
リユースの促進 1,553千円
1532
容器包装の削減運動
2,737
「容器・包装3R推進協議会」での議論に基づ
217 き、レジ袋削減の取組みを推進するとともに、他
の容器包装削減についても検討する。
1533
建設副産物対策
1,241
展開
2
事項
ページ
番号
1534
~
1543
1,241
リサイクルの推進による、工事で発生する建設副
産物の抑制を図るため、調査委託しているもの。
緑政土
木局
分別徹底の推進
事業名
資源収集・選別
25年度予算額(千円)
一般財源
4,753,204
1544
~
1545
集団資源回収団体
等への支援
305,344
1546
適正な資源・ごみ分
別の促進
42,334
事業内容
評価
年度
総務局の意見
局名
容器包装リサイクル法に基づく容器包装廃棄物
を再商品化するため、分別収集、選別等を行う。
空きびん・空き缶収集 1,765,383千円
ペットボトル・紙パック収集 795,034千円
[改善・見直し] 効率性を
プラスチック製・紙製容器包装収集
ラ チック製 紙製容器包装収集
向上させるため 非常時
向上させるため、非常時
2,017,297千円
や災害時に必要な収集
23
4,015,870 西資源センターの運営 26,885千円
環境局
体制を考慮しつつ、ごみ
南リサイクルプラザの運営 63,469千円
収集とあわせて収集業務
港資源選別センターの運営 34,048千円
の委託等を拡大すべき。
資源一時保管施設の運営 1,547千円
中間処理施設の維持補修 23,150千円
車両の維持管理 21,257千円
車両の購入 5,134千円
集団資源回収活動の登録制度を実施し、事業
協力金を支給するなど、市民の自主的な資源化
活動への支援を行う。また、「名古屋市集団回収
における古紙の持去り防止に関する条例」に基
23
299,248
づき、古紙の持去り対策を進める。
集団資源回収団体への支援 268,344千円
リサイクルステーション活動への支援
37,000千円
分別推進員を活用し、市民に対し、資源・ごみ
36,334 の適正な分別、排出ルールの浸透を図り、資源
のリサイクルとごみの減量を進める。
-123-
24
――
環境局
――
環境局
展開
3
事項 ページ
番号
1547
~
1550
新たなリサイクルの取り組み
事業名
家庭系生ごみの資源
化(生ごみ堆肥化容
器等購入補助事業
等)
25年度予算額(千円)
一般財源
6,844
事業内容
地域や家庭での生ごみ堆肥化による生ごみの
発生抑制、資源化を促進する。また、家庭廃食
用油の有効活用を図る。
家庭用生ごみ堆肥化容器等購入補助
6,412 1,318千円
生ごみ堆肥化促進事業 1,540千円
生ごみ循環の環づくり支援事業 3,074千円
家庭系廃食用油のバイオディーゼル燃料化モ
デル事業 912千円
-124-
評価
年度
総務局の意見
局名
[改善・見直し] 家庭用の
生ごみ堆肥化容器等購
入補助事業について、実
23 績が低下した状態が続い 環境局
ているため、事業の効果
を検証し、見直しを図る
べき。
施策
展開
42 ごみを衛生的かつ安全・適正に処理します
1
事項 ページ
番号
1551
~
1556
埋立量の削減
事業名
焼却工場(3工場)
1557
~
1559
ごみ収集
1560
~
1561
焼却工場(鳴海工
場:PFI方式)
25年度予算額(千円)
2,992,050
可燃ごみ・不燃ごみなどを収集して処理施設へ
搬入する。
2,753,646 収集 2,798,202千円
車両の維持管理 151,830千円
車両の購入 42,018千円
[改善・見直し] 効率性を
向上させるため、非常時
や災害時に必要な収集
23
環境局
体制を考慮しつつ、資源
収集とあわせて収集業務
の委託等を拡大すべき。
1,646,248
可燃ごみ、破砕可燃物、破砕不燃物及び焼却
工場から出る焼却灰の溶融処理を行う。
1,645,378
鳴海工場運営委託 1,386,571千円
鳴海工場整備運営事業 259,677千円
23
936,188
不燃ごみ・粗大ごみを破砕処理し、可燃物・不
燃物及び鉄・アルミに選別する。
698,396 破砕 466,751千円
施設の維持補修 469,421千円
車両の維持管理 16千円
焼却灰等の民間資源
化施設への搬入
167,735
1567
富田工場の設備更新
128,000
旧天白中継所の維持
管理
展開
2
事項
ページ
番号
局名
4,461,015
1565
~
1566
1570
総務局の意見
[改善・見直し] 五条川工
場については運転業務を
委託しているが、効率性
23
環境局
を向上させるため、他の
工場も含め運転業務等
の委託等を検討すべき。
大江破砕工場
北名古屋工場(仮
称)の建設
評価
年度
可燃ごみを焼却処理又は焼却・溶融処理する。
焼却 1,736,613千円
施設の維持補修 2,600,538千円
2,504,165 富田工場の維持管理 2,007千円
溶融スラグの有効利用 10,859千円
還元施設の維持管理 71,748千円
藤前会館の改修 39,250千円
1562
~
1564
1568
~
1569
事業内容
一般財源
11,821
1,572
――
環境局
[改善・見直し] 五条川工
場については運転業務を
委託しているが、効率性
23 を向上させるため、現在 環境局
直営で実施している運転
業務等の委託等を検討
すべき。
焼却工場から出る焼却灰等を民間資源化施設
で溶融等の処理をし、資源化する。
焼却灰等の民間溶融処理 141,685千円
溶融飛灰の山元還元処理 26,050千円
[改善・見直し] 効率性を
向上させるため、焼却灰
23 の溶融処理体制を見直 環境局
し、民間への処理委託の
拡大を検討すべき。
休止中の工場の焼却設備等を更新し再稼動す
る。
環境局
北名古屋市、豊山町及び北名古屋衛生組合と
本市の共同事業として、北名古屋市、豊山町及
び本市のごみを処理する新工場を建設する。
7,646 北名古屋工場(仮称)建設に係る環境影響評
価等 11,321千円
北名古屋工場(仮称)に係る選定委員会
500千円
環境局
1,572 閉鎖した天白中継所を適切に維持管理する。
環境局
85,334
埋立処分場の確保
事業名
25年度予算額(千円)
一般財源
事業内容
1571
~
1576
処分場(2処分場)
301,526
愛岐処分場及び第一処分場において、焼却灰
等を適正に埋立てるとともに、汚水処理施設等
の施設管理を行う。
小規模破砕処理 5,940千円
294,776 埋立処分 197,209千円
小規模破砕施設の維持補修 6,869千円
処分場施設の維持補修 45,673千円
処分場の整備 31,374千円
車両の維持管理 14,461千円
1577
広域処分場への搬入
176,060
176,060
(財)愛知臨海環境整備センターが建設した広
域処分場へ焼却灰等を搬入する。
-125-
評価
年度
総務局の意見
局名
[改善・見直し] 効率性を
向上させるため、現在直
23 営で実施している埋立業 環境局
務等の委託等を検討す
べき。
23
――
環境局
事項
ページ
番号
事業名
1578
~
1579
稲永ふ頭処分場(仮
称)の整備
1580
第一処分場の跡地整
備
展開
3
事項 ページ
番号
1581
25年度予算額(千円)
一般財源
事業内容
評価
年度
総務局の意見
局名
164,699
平成25年度末に埋立終了となる第一処分場に
続く本市処分場の整備を行う。
146,033 稲永ふ頭処分場(仮称)の整備 160,699千円
稲永ふ頭処分場(仮称)関連施設の建設
4,000千円
環境局
6,500
平成25年度末に埋立終了となる第一処分場に
6,500 おいて、最終覆土・構造物等の撤去を行い、土
地所有者に返却する。
環境局
不法投棄の防止
事業名
不法投棄の防止
25年度予算額(千円)
一般財源
8,222
4,991
事業内容
不法投棄防止パトロールや監視カメラによる監
視を行う。
-126-
評価
年度
総務局の意見
局名
環境局
施策
展開
43 良好な都市基盤が整った生活しやすい市街地を形成します
1
事項
ページ
番号
1582
市街地の整備・再生
事業名
基幹施設の改築・更
新(耐震化含む)
【下水道事業】
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
15,958,000
1583
公共用地の先行取得 14,486,792
1584
~
1585
下水管の改築・更新
(耐震化含む)【下水
道事業】
6,097,000
評価
年度
総務局の意見
局名
下水道基幹施設である水処理センター、ポンプ
- 所については改築・更新にあわせて耐震化を進
める。
上下水
道局
公共用地先行取得等事業債を利用した用地先
行取得。
[改善・見直し] 先行取得
にあたっては、早期事業
化の可否を十分に精査
するとともに、事業計画に
財政局
23
ついて重点化を図り、短
期間で整備できる箇所の
取得に限定する仕組み
にすべき。
第7次下水管路調査改築計画に基づき、改築・
更新及び耐震化を進める。
上下水
道局
7,885,617
-
1586
都市施設用地の先行
取得
4,403,472
1,458,114
国の貸付制度である都市開発資金貸付制度を
利用した用地先行取得。
[改善・見直し] 先行取得
にあたっては、早期事業
化の可否を十分に精査
するとともに、事業計画に
財政局
23
ついて重点化を図り、短
期間で整備できる箇所の
取得に限定する仕組み
にすべき。
1587
下水道の未整備地域
の解消 【下水道事
業】
3,247,000
-
下水道の未整備地域の早期解消のため、下水
道の整備を進める。
上下水
道局
1588
中志段味地区事業
用地の取得
1,900,299
土地開発公社により先行取得した中志段味地
190,299 区の土地(49街区(約1ha))・76街区(約1ha))を
土地開発公社より4カ年で用地を買戻す
土地開発公社より4カ年で用地を買戻す。
1589
志段味地区特定土
地区画整理事業
1,150,540
志段味地区において、都市計画事業として組合
235,895 土地区画整理事業を施行しており、当該組合に
対する事業費の助成を行う。
1590
土地区画整理組合
への助成
728,193
1591
茶屋新田地区土地
区画整理事業
530,000
茶屋新田地区において、都市計画事業として組
68,350 合土地区画整理事業を施行しており、当該組合
に対する事業費の補助。
1592
大曽根北土地区画
整理事業
450,325
住宅都
市局
23
――
住宅都
市局
一定の要件を満たす組合に対して、組合負担の
23
軽減のための各種事業費の助成を行う。
――
住宅都
市局
23
――
住宅都
市局
道路の新設や改良、公園の新設等公共施設の
266,702 整備を行うとともに、土地利用の増進、老朽木造
住宅の改善を促進。
23
――
住宅都
市局
357,831
道路の新設や改良、公園の新設等公共施設の
166,168 整備を行うとともに、土地利用の増進、老朽木造
住宅の改善を促進。
[改善・見直し] 事業の早
期完了を図るため、効率
住宅都
23 的な執行体制を含めた事
市局
業の進め方を検討すべ
き。
[改善・見直し] 事業の早
期完了を図るため、効率
住宅都
23 的な執行体制を含めた事
市局
業の進め方を検討すべ
き。
23
――
住宅都
市局
一定の要件を満たす組合に対して、組合負担の
23
軽減のための立ち上がり資金の貸付。
――
住宅都
市局
290,193
1593
葵土地区画整理事
業
1594
筒井土地区画整理
事業
345,238
道路の新設や改良、公園の新設等公共施設の
151,634 整備を行うとともに、土地利用の増進、老朽木造
住宅の改善を促進。
1595
下之一色南部土地
区画整理事業
263,449
道路や公園の新設等公共施設の整備を行うこと
145,765 などにより、安全な市街地を形成するとともに、
老朽木造住宅の改善を促進。
1596
土地区画整理組合
への資金貸付
180,000
-
-127-
事項
ページ
番号
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
評価
年度
総務局の意見
局名
[改善・見直し] 事業の早
期完了を図るため、効率
住宅都
23 的な執行体制を含めた事
市局
業の進め方を検討すべ
き。
146,790
道路の新設や改良、公園の新設等公共施設の
38,470 整備を行うとともに、土地利用の増進、老朽木造
住宅の改善を促進。
名古屋市土地開発
公社に対する利子補
給等
133,834
公共事業の円滑な推進に伴い必要となる、土地
開発公社に対する利子補給等。
133,834 都市計画事務費 9,220千円
開発公社負担金(都市整備事業費)
124,614千円
1600
施設の改築・更新(耐
震化含む) 【工業用
水道事業】
82,163
-
老朽化している管路施設の耐震性の強化等を
進める。
上下水
道局
1601
築地地区整備推進
費
36,000
2,000
築地ポートタウン計画の実施等により、住民・企
業・行政が連携しながら港まちづくりを推進。
住宅都
市局
1602
空洞調査 【下水道
事業】
35,910
-
道路陥没対策の一方策として、道路上からレー
ダーを使用して地下の空洞調査を行う。
上下水
道局
1597
大高駅前土地区画
整理事業
1598
~
1599
24
――
住宅都
市局
1603
338
志段味地区技術援
助
22,103
志段味地区において、都市計画事業として組合
22,103 土地区画整理事業を施行しており、当該事業に
対する技術的支援を行う。
25
――
住宅都
市局
1604
339
町名町界整理及び
住居表示の整備
14,536
周辺部における土地区画整理事業施行区域等
14,536 において町名町界の整理を行うほか、市街地に
おいては住居表示を整備する。
25
――
市民経
済局
1605
有松地区整備推進
費
9,135
旧東海道に電線共同溝を設置し、沿道を無電
9,135 柱化すること等により、魅力的な景観の形成及
び歩行者の安全性向上を促進。
23
――
住宅都
市局
1606
茶屋新田地区技術
援助
6,040
茶屋新田地区において、都市計画事業として組
6,040 合土地区画整理事業を施行しており、当該事業
に対する技術的支援を行う。
対す 技術的支援 行う。
1607
南大高駅関連経費
5,726
5,273
1608
大高南地区技術援
助
5,348
大高南地区において、都市計画事業として組合
5,348 土地区画整理事業を施行しており、当該事業に
対する技術的支援を行う。
住宅都
市局
1609
有松土地区画整理
事業
5,100
道路の新設や改良、公園の新設等公共施設の
5,100 整備を行うとともに、土地利用及び老朽木造住
宅の改善を促進。
住宅都
市局
1610
大高地区整備推進
費
3,000
都市計画道路大高町線等の公共施設の整備を
3,000 行い、地区内の住環境の改善及び交通の円滑
化等を促進。
住宅都
市局
1611
保留地処分促進経
費
700
名古屋市土地区画整理連合会が実施する保留
地処分促進活動に対する助成を行う。
住宅都
市局
展開
2
事項 ページ
番号
700
住宅都
市局
南大高駅と併せて設置した自由通路等の維持
管理。
住宅都
市局
土地利用等の規制・誘導
事業名
25年度予算額(千円)
一般財源
事業内容
評価
年度
総務局の意見
局名
1612
~
1613
建築協定の推進
465
465
建築協定制度により、住民主体の良好なまちづ
くりを推進。
建築協定締結区域の標識設置 400千円
建築協定連絡協議会の運営 65千円
住宅都
市局
1614
地区計画制度推進
経費
215
地区計画制度の活用により、地区の特性やニー
215 ズに応じた土地利用、建物などに関するルール
を定める。
住宅都
市局
-128-
展開
3
事項 ページ
番号
自動車交通の円滑化
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
評価
年度
総務局の意見
23
――
緑政土
木局
局名
1615
~
1616
道路改良
3,829,450
都市計画道路等の新設、拡幅を行うもの。
259,700 道路改良 718,134千円
道路改良一種 3,111,316千円
1617
橋りょう整備
2,572,767
226,580
都市計画道路の橋りょうの新築、改築を行うも
の。
23
――
緑政土
木局
1618
立体交差
1,802,500
101,000 都市計画道路と鉄道を立体交差化するもの。
23
――
緑政土
木局
1619
公共事業用代替用
地取得
1,272,000
敷田大久伝線道路
事業
80,380
稲永地区街路事業
46,278
6,123
30,769
大高駅前土地区画整理事業区域と都市計画道
路水主ケ池線との間に存在する未整備区間を
5,879
整備することにより、地区内の交通の円滑化を
促進。
築地地区街路事業
27,919
8,259
補助金(街路事業
費)
22,338
1625
都市計画道路網検
討経費
1626
連続立体交差事業
環境等調査
1620
340
1621
1622
大高町線(駅前地
341
区)街路事業
1623
1624
342
-
事業関係者の移転先として代替地を取得するも
の。
緑政土
木局
都市計画道路有松線以東の都市計画道路敷田
32,980 大久伝線の未整備区間を整備することにより、
25
地区内の交通の円滑化を促進。
――
都市計画道路梅ノ木線の整備により、交通処理
の円滑化を促進。
住宅都
市局
住宅都
市局
25
――
住宅都
市局
都市計画道路名古屋港線の整備により、交通
処理の円滑化を促進。
24
――
住宅都
市局
22,338
道路整備等にかかる用地先行取得による土地
開発公社に対する利子補給。
25
――
緑政土
木局
7,350
7,350
整備方針に基づき未着手都市計画道路の整備
内容について検討。
住宅都
市局
7,000
名鉄名古屋本線(山崎川~天白川間)連続立
4,800 体交差事業の事業化に向け、都市計画及び環
境影響評価手続きに必要となる基礎資料作成。
住宅都
市局
-129-
施策
展開
44 公共交通を中心としたまちづくりをすすめます
1
事項
ページ
番号
1627
~
1630
1631
交通施策とまちづくりとの連携
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
市営路外駐車場(3
施設)
市営路外駐車場の維持管理。
久屋駐車場経営費 111,558千円
- 大須駐車場経営費 62,448千円
古沢公園駐車場経営費 47,636千円
事務費 670千円
222,312
343 交通まちづくりの推進
19,900
15,400
「なごや新交通戦略推進プラン」の”みちまちづ
くり”パッケージを実現するため、交通に軸足を
置いたまちづくりの推進に関する検討及び施策
を実施する。
評価
年度
総務局の意見
局名
[改善・見直し] 都心部に
おいては、民間が運営す
る都市計画駐車場によっ 住宅都
23
ても同様の役割が果たさ 市局
れていることから、民間移
管について検討すべき。
25
――
住宅都
市局
7,587
公共交通機関と複合施設カルポート東及びナゴ
6,836 ヤドームを結ぶ専用デッキの維持管理により、安
全で快適な歩行者空間を確保。
住宅都
市局
総合交通政策の企画
推進
5,100
「なごや新交通戦略推進プラン」に基づき、総合
的な交通政策の企画推進及び進行管理を実施
3,600 する。
総合交通政策の企画 4,500千円
交通問題調査会の運営 600千円
住宅都
市局
1635
駅そばまちづくり検討
調査
3,500
3,500
駅そばまちづくり推進のための重点施策の検
討。
住宅都
市局
1636
都心部における駐車
場のあり方検討調査
3,000
2,000
都心部の駐車場の現況調査を行い、駐車場附
置義務制度の見直し等。
住宅都
市局
1637
駐車場案内システム
の保守
3,000
3,000
駐車場案内システムの路上案内板の保守管理
等を行う。
住宅都
市局
1632
大幸南地区南北ペ
デストリアンデッキ等
1633
~
1634
展開
2
事項 ページ
番号
公共交通の利便性向上
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
地下鉄車両、線路施設、電気設備、駅設備等に
703,081 ついて、故障を未然に防止するため、設備更新
(部品交換)等を実施する。
1638
地下鉄施設・車両の
故障予防整備
8,291,409
1639
業務の委託化
4,868,812
営業所の管理の委託、バス車両の車検業務等
- の委託規模の順次拡大、地下鉄駅の駅務業務
の委託など、業務の委託化を実施する。
1640
特例債元金償還補
助金
2,837,786
地下高速鉄道事業の経営改善を図るため、地
2,837,786 下鉄事業特例債の元金償還に要する経費を補
助。
1641
建設改良費出資金
2,362,000
1642
地域巡回路線等維
持補助金
1,989,000
1,989,000
地域巡回路線等のバス路線の維持のため、収
支均衡に要する経費の一部を補助。
1643
資本費補助金
1,659,572
1,659,572
バス事業の経営改善を図るため、資本費を補
助。
1644
建設改良費補助金
1,548,719
1645
地下鉄構造物の耐震
補強
739,507
評価
年度
総務局の意見
23
局名
交通局
交通局
23
――
財政局
地下高速鉄道の資本費負担の軽減を図り、その
- 建設を推進するため、建設改良費の一部を出
23
資。
――
財政局
23
――
財政局
23
――
財政局
地下高速鉄道の資本費負担の軽減を図り、その
1,221,719 建設を推進するため、建設改良費の一部を補
23
助。
――
財政局
東日本大震災の被災状況を踏まえ、補強が必
336,908 要な高架及び地下構造物の柱等について、より
早期復旧ができるよう耐震補強工事を行う。
-130-
交通局
事項
ページ
番号
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
1646
ガイドウェイバス関係
経費
864,467
385,020
1647
バス車両の故障予防
整備
497,318
-
1648
特例債利子補助金
478,085
478,085
1649
広告料収入の確保
422,486
1650
リニモ関係経費
267,000
1651
経営健全化出資金
1652
評価
年度
総務局の意見
ガイドウェイバスの現行車両が更新時期をむか
えるため、新型車両の購入の補助。
局名
住宅都
市局
バス車両の故障を未然に防止するため、計画的
な保守を実施する。
23
地下高速鉄道事業の経営改善を図るため、地
下鉄事業特例債の利子支払額の一部を補助。
23
交通局
――
財政局
駅構内等の局資産の空スペースに、民間企業
- 等からの広告物を掲出し、広告料を徴収するこ
とで資産の有効活用を図る。
交通局
267,000
愛知県及び沿線市と共同で愛知高速交通㈱へ
の追加出資。
住宅都
市局
200,000
200,000
バス事業の経営健全化を図るため、不良債務の
解消に要する経費の一部を出資。
その他の省エネル
ギーの推進
166,023
31,609
地下鉄の省エネルギー対策として、地下鉄駅の
蛍光灯照明のインバータ化などを進める。
交通局
1653
駅構内店舗等の設置
113,371
利便性向上を図りつつ、収入増加を図るため、
- 駅構内店舗・自動販売機・ATMの設置拡大を行
う。
交通局
1654
ICカードの電子マ
ネー機能の活用
108,592
-
ICカード「マナカ」の電子マネーで決済を行う加
盟店を開拓し、手数料収入を得る。
交通局
1655
バス停留所施設の整
備
91,665
-
バス停留所に屋根、ベンチ、照明付標識を整備
する。
1656
研修の充実
25,032
地下鉄駅務員、バス運転士などに必要な知識
- や技能を習得させるため、研修を新設するなど
研修の充実を図る。
金山総合駅連絡通
路橋管理経費
17,500
交通局グッズ
1657
344
1658
23
――
23
財政局
交通局
交通局
各鉄道駅を結ぶ連絡通路橋の維持管理を行
い、安全で快適な歩行環境を提供する。
25
14,930
車両、マスコットキャラクター「ハッチー」及びマ
- ナカなどをモチーフにしたグッズを販売し、局事
業のPRと増収につなげる。
23
公共交通の結節点である徳重交通広場・テラス
143 広場の維持管理を行い、安全で快適な環境を
提供する。
25
――
住宅都
市局
各鉄道駅を結ぶ地下連絡通路等の維持管理を
行い、安全で快適な歩行環境を提供する。
25
――
住宅都
市局
11,892
――
住宅都
市局
交通局
1659
345
徳重地区維持管理
経費
12,768
1660
346
八田総合駅地下連
絡通路等管理経費
11,013
1661
バス車両への車内確
認用補助ミラーの設
置
10,796
車内事故を防止するために、車内確認用補助ミ
- ラーを大型・中型ノンステップバス全車両に設置
する。
1662
イベントの拡充
7,636
地下鉄駅沿線を歩く駅ちかウォーキングの定例
- 実施や、長期休業期間中(夏休みなど)を利用
したスタンプラリーなどを実施する。
23
交通局
1663
一日乗車券のサービ
ス向上
6,001
観光・文化施設や飲食店と提携し、一日乗車券
- の提示による特典を提供することで、一日乗車
券の付加価値を向上させる。
23
交通局
1664
路線図の提供
5,696
市バス再編成等にあわせ、路線図を配布する。
- また、転入者向け路線図を作製し、区役所で配
布する。
23
交通局
1665
企画乗車券の発売
3,407
期間限定の特別割引きっぷを発売するほか、大
- 規模なイベント開催時など、様々な機会に特別
なデザインの乗車券を発売する。
23
交通局
11,013
-131-
交通局
事項
ページ
番号
事業名
25年度予算額(千円)
事業内容
一般財源
評価
年度
総務局の意見
局名
1666
積極的な情報発信
2,922
乗車券制度・利用案内・お出かけ先などの情報
- 提供を行い、市バス・地下鉄の利用促進を図
る。
23
交通局
1667
お客様の満足度や
ニーズの把握
2,616
-
公募によるネットモニターを対象に、市バス・地
下鉄についてのアンケートを実施する。
23
交通局
1668
地域との連携
2,479
地域を代表する各種団体の関係者を委員とする
- 懇談会と、市バス・地下鉄の現況をお届けし、利 23
用をお願いする「出張トーク」を開催する。
交通局
1669
子どもを対象にしたP
R
2,366
市バス・地下鉄ファンクラブにおいてイベント等
を実施する。
小学生・中学生を対象に、施設見学を受け入れ
る。
交通局
1670
バリアフリー化設備整
備費補助金
840
840
ノンステップバス車両購入費のうち、一般車両に
対する増嵩経費を補助。
1671
販売活動の拡大
407
-
乗車券の新規需要の開拓を目的とした、営業活
動を実施する。
1672
第3セクター鉄軌道P
R経費
215
展開
3
事項 ページ
番号
1673
23
財政局
23
交通局
住宅都
市局
215 公共交通利用促進のPRグッズ等の作成。
交通エコライフの推進
事業名
パークアンドライド施
策関係経費
25年度予算額(千円)
一般財源
1,651
1,651
事業内容
民間事業者との協働等により、パークアンドライ
ド駐車場を確保するとともに、利用促進を図る。
-132-
評価
年度
総務局の意見
局名
住宅都
市局
施策
展開
45 歩行者や自転車に配慮した安全で快適な道路環境を確保します
1
事項
ページ
番号
安心して歩ける歩道づくり
事業名
25年度予算額(千円)
一般財源
事業内容
評価
年度
総務局の意見
局名
1674
~
1676
自転車等放置禁止
区域
247,501
放置禁止区域の指定、拡大、駐車指導、広報啓
[改善・見直し] 放置自転
発等を実施するとともに、放置自転車等の撤去・
車対策の指導業務につ
保管返還・処分並びにリサイクル業務を行うも
いては、より効果的・効率
緑政土
の。
23 的に事業をすすめるため
188,054
木局
自転車等放置禁止区域の管理 28,845千円
に、他の路上指導業務等
自転車等放置禁止区域の指定 19,318千円
との連携について検討す
自転車等の撤去・保管返還・処分
べき。
199,338千円
1677
自転車対策 維持管
理
224,897
自転車駐車対策推進協議会等の運営、無料自
224,897 転車駐車場、放置禁止区域及び撤去保管場所
の維持管理業務を行うもの。
展開
2
事項
ページ
番号
1678
~
1679
1680
――
事業内容
評価
年度
総務局の意見
有料自転車駐車場の維持管理及び施設整備を
行うもの。
有料自転車駐車場維持管理 1,106,781千円
有料自転車駐車場整備 72,119千円
23
――
自転車道・自転車レーンの設置や歩道内での
走行空間の分離を行うもの。
[改善・見直し] 自転車利
用環境整備を実施するこ
とにより、歩行者と自転車
が分離され、利用状況に
おける一定の効果はみら
れるが、整備による事故
減少の効果が十分に確
認されていないことから、 緑政土
25
整備後の交通事故の発 木局
生状況を踏まえた効果の
検証を行い 警察等が実
検証を行い、警察等が実
施する交通安全施策など
のソフト事業による対策も
勘案し、整備の必要性を
検討する必要があるので
はないか。
自転車走行空間の整備
事業名
自転車駐車場
347
緑政土
木局
23
自転車利用環境整
備
25年度予算額(千円)
一般財源
1,178,900
21,926
110,237
2,926
-133-
局名
緑政土
木局
-134-
評
価
-135-
票
評価票の解説
1
2
3
4
事項番号
評 価 票
事業名
5
ホームページ
作成部署
7
中期戦略ビジョ ンに
最も関連のある施策
6
電話番号
施策
展開
主な事業
対象(誰・何を)
8
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
9
事業の内容
10
11
12
13
20
24年度の
実施内容
施策貢献度
□ A: 極めて大きい
□ B: 貢献あり
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
指標
項目
23年度実績
24年度実績
計画・予定等
年度
□ 実績
説明
□ 成果
□ その他
21
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
年度
□ 実績
成果経年比較型
□ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
□ 成果
□ その他
年度
□ 実績
22
□ 成果
□ その他
25年度への改善・見直し
□ 成果
□ A:
□ B:
□ C:
□ その他
事業にかかる経費の増減
年度
□ 実績
14
15
事業費(千円)
23年度決算額
事業費
うち一般財源額
職員数(概数・人)
職員人件費(概算)
0
0
人件費を含めた費用
16
公的関与の
性質別区分
17
(該当する ものすべて)
実施方法
根拠法令・要綱等
開始年度
18
24年度決算見込額
25年度予算額
0
0
0
0
備考・説明
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
□ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
□ 委託・指定管理(公募・競争)
□ 委託・指定管理(非公募・随契)
□ 負担金・補助金・交付金
委託等拡大
□ 直接実施(契約事務・交付事務等を除く) □ A: 拡大できない
□ B: 予定あり
□ C: 予定なし
終了予定年度
総務局の
意見
19
※ 企業局(上下水道局、交通局、病院局)の評価票には15、19、25の事項は
ありません。
-136-
23
24
25
26
1
事項番号
事項に割り振られた番号を表します。「1~4」という場合は1から4まで
の事項が含まれていることを表します。
2
類型
事業の類型「ソフト・施設」、「建設・整備」を表します。
3
事業名
事業の名前を表します。
4
ホームページ
事業に関係する市ウェブサイトのURLを表します。
5
作成部署
評価票を作成した部署を表します。
6
電話番号
評価票を作成した部署の電話番号を表します。
7
施策・展開
「中期戦略ビジョン」の施策・展開のどこに位置する事業かを表します。
8
主な事業
「中期戦略ビジョン」に掲げられた「主な事業」に該当する場合、「主な
事業」の名前を記載します。
9
目的
事業の目的を表します。事業の対象となる人やモノをどういう状態にする
のかを表します。
10 事業の内容
事業の内容を表します。
11 24年度の実施内容
24年度に実施した内容を表します。
12 施策への貢献
7で掲げられた施策に対してどのように貢献したかを表します。
13 指標
「実績」、「成果」などの指標を経年で表します。
14 事業費
23年度決算額、24年度決算見込額、25年度予算額を表します。
職員数・職員人件費は事業に携わる職員の人数・人件費を表します。
15 公的関与の性質別区分
平成15年3月に策定された、「公的関与のあり方に関する点検指針」の
関与の範囲の該当事項を表します。
16 実施方法
事業の実施方法を表します。
17 根拠法令・要綱等
関係する主な根拠法令・要綱等を表します。
18 開始年度・終了予定年度 事業を開始した年度、事業を終了する予定年度を表します。
19 総務局の意見
事業に対する行政改革担当部署の意見です。
20 施策貢献度
施策に対する貢献度です。事業が施策の目的を実現するためにどれだけの
貢献をしているかを表します。
21 事業の進捗状況
計画管理型は、建設・整備事業など事業計画が定められているものについ
て、計画通り進捗しているかどうかを表します。
成果経年比較型は、事業計画を持たないものについて、前年度と比較して
指標がどのように変化したかを表します。
22 25年度へ改善・見直し
25年度の改善や見直しの実施の有無を表します。
計画管理型については、24年度予算に対する事業費(人件費含む)の増
23 事業にかかる経費の増減 減を表します。
成果経年比較型は、前年度との事業費(人件費含む)の増減を表します。
24 将来の財政負担
事業にかかる将来の財政負担がどのように変化するかを表します。
25 行政の活動領域
15「公的関与の性質別区分」で該当した事項により、行政の活動領域を
表します。
26 委託等拡大
行政サービスの提供手法について、既に委託等が実施されているものや法
律上民間委託ができないもの、また委託や指定管理者制度などの民間活力
の導入の予定等を表します。
-137-
平成25年度行政評価 評価票 目次
事業名
局名
ページ
自主制作映像広報
市長室
152
姉妹友好都市交流の推進
市長室
306
国際留学生会館事業補助
市長室
308
職員研修(基本研修、その他研修)
総務局
153
つながれっとNAGOYA相談室事業
総務局
205
木曽三川水源造成公社への貸付金
総務局
278
市史(資料編)の編さん
総務局
302
他都市との共同事務
総務局
310
空港の利用促進
総務局
311
アセットマネジメントの推進
財政局
154
整備費出資金
財政局
258
高度処理費負担金
財政局
329
水質規制経費負担金
財政局
330
市民活動推進センター
市民経済局
145
市民情報センター
市民経済局
151
文化センター(2館)
市民経済局
206
人権啓発活動の推進
市民経済局
207
適正な計量の推進
市民経済局
279
公設市場(8ヶ所)
市民経済局
280
なごやジョブマッチング事業
市民経済局
286
ものづくり人材技術・技能スキルアップ支援事業等
市民経済局
293
演劇練習館
市民経済局
294
金山南ビル区分所有資産管理事務
市民経済局
295
芸術事業の振興
市民経済局
296
子どものための巡回劇場
市民経済局
297
旧川上貞奴邸(郷土ゆかりの文学資料室)
市民経済局
298
ショートストーリーなごや
市民経済局
299
本丸御殿障壁画保存修理
市民経済局
304
クリエイティブ・デザインシティなごやの推進
市民経済局
307
都市型産業研究施設開設助成
市民経済局
312
外資系企業誘致推進事業
市民経済局
313
中小企業販路開拓支援事業
市民経済局
314
中小企業海外販路開拓支援事業
市民経済局
315
-138-
事業名
局名
ページ
クリエイティブ産業創業支援事業
市民経済局
316
ファッション産業の振興
市民経済局
317
中小企業振興センター
市民経済局
318
商工業活動の支援
市民経済局
319
商工業団体共同事業の促進
市民経済局
320
国際会議開催助成
市民経済局
322
なごや観光ルートバスの運行
市民経済局
323
町名町界整理及び住居表示の整備
市民経済局
339
なごや環境大学の推進
環境局
197
環境教育・学習の推進
環境局
198
環境デーなごや
環境局
324
CO2削減活動の推進
環境局
325
市施設へのLED照明の導入
環境局
326
なごや生物多様性センター
環境局
327
公衆便所
環境局
331
シルバーパワーを活用した地域力再生事業
健康福祉局
146
戦傷病者・戦災傷害者・原水爆被災者の援護
健康福祉局
147
歯科対策事業
健康福祉局
183
在宅訪問歯科診査
健康福祉局
184
自殺対策事業
健康福祉局
185
シルバーハウジング生活援助員派遣事業(介護保険事業)
健康福祉局
209
介護老人保健施設整備補助
健康福祉局
210
老人ホーム入所者生活補給金
健康福祉局
211
福祉・介護人材育成支援事業(介護保険事業)
健康福祉局
212
介護給付適正化事業(介護保険事業)
健康福祉局
213
介護予防推進事業(介護保険事業)
健康福祉局
214
地域住民活動支援事業(介護保険事業)
健康福祉局
215
いきいき介護予防教室(学習編)(介護保険事業)
健康福祉局
216
認知症・うつ予防教室(介護保険事業)
健康福祉局
217
松ケ島における健康づくり事業(介護保険事業)
健康福祉局
218
お口の機能向上事業(口腔機能向上事業)(介護保険事業)
健康福祉局
219
敬老金等の支給
健康福祉局
220
公衆浴場高齢者ふれあい支援事業
健康福祉局
221
全国健康福祉祭への選手派遣
健康福祉局
222
認知症疾患医療センター等の運営
健康福祉局
223
-139-
事業名
局名
ページ
高齢者虐待の相談支援事業(介護保険事業)
健康福祉局
224
高齢者福祉電話の貸与
健康福祉局
225
成年後見あんしんセンター
健康福祉局
226
要保護世帯向け不動産担保型生活支援資金貸付事業補助
健康福祉局
227
生活援助軽サービス事業
健康福祉局
228
日常生活用具の給付(高齢者)
健康福祉局
229
家族介護者教室(介護保険事業)
健康福祉局
230
外国人高齢者給付金の支給
健康福祉局
231
医療相談支援事業(介護保険事業)
健康福祉局
232
日中一時支援事業
健康福祉局
233
重度障害者寝具寝台の貸与
健康福祉局
234
地域リハビリテーション事業
健康福祉局
235
名古屋歯科医療センターへの運営助成
健康福祉局
236
障害者自立支援配食サービス事業
健康福祉局
237
身体障害者更生相談所
健康福祉局
238
難病対策事業
健康福祉局
239
地域精神保健福祉事業
健康福祉局
240
精神保健福祉センター
健康福祉局
241
精神科救急医療施設事業
健康福祉局
242
外国人障害者給付金の支給
健康福祉局
243
障害者虐待相談支援事業
健康福祉局
244
福祉電話・ファクシミリの貸与及び緊急通報事業
健康福祉局
245
精神障害者応急入院体制助成
健康福祉局
246
自動車運転免許取得補助及び自動車改造補助
健康福祉局
247
重症心身障害児者短期入所事業費補給金
健康福祉局
248
障害者の就労支援の促進
健康福祉局
249
障害者就労支援センター運営補助
健康福祉局
250
障害者雇用支援センター運営補助
健康福祉局
251
新型インフルエンザ等対策
健康福祉局
252
エイズ・性感染症対策
健康福祉局
253
結核患者服薬支援(DOTS事業)等
健康福祉局
254
狂犬病予防事業
健康福祉局
255
犬猫の避妊去勢手術・マイクロチップ装着助成
健康福祉局
256
看護師等養成施設補助
健康福祉局
257
名古屋陽子線治療センターの運営支援
健康福祉局
260
-140-
事業名
局名
ページ
災害備蓄物資の管理
健康福祉局
261
災害見舞金・弔慰金
健康福祉局
262
食品衛生検査所
健康福祉局
281
食肉衛生検査所
健康福祉局
282
名古屋市食の安全・安心条例に基づく施策
健康福祉局
283
事業者による食品衛生自主管理の推進
健康福祉局
284
無料低額宿泊施設等への訪問活動事業
健康福祉局
285
民間施設運営費補給金
健康福祉局
287
年末年始における住居のない者への対策
健康福祉局
288
ホームレスの自立支援(ホームレス就労訓練事業)
健康福祉局
289
住居のない者への一時保護事業(住居のない者への生活相談)
健康福祉局
290
保護援護生活相談員の雇用
健康福祉局
291
熱田荘
健康福祉局
292
保健所における地域子育て活動の支援
子ども青少年局
155
子どもあんしん電話相談事業
子ども青少年局
156
なごやつどいの広場助成事業
子ども青少年局
157
産後ヘルプ事業
子ども青少年局
160
なごや未来っ子応援制度
子ども青少年局
161
保育所巡回警備業務
子ども青少年局
162
ひとり親家庭等家事介護サービス事業
子ども青少年局
163
先天性代謝異常症等検査費
子ども青少年局
164
どんぐりひろば・児童遊園地
子ども青少年局
165
障害児通所給付費
子ども青少年局
166
児童施設事業費補給金等
子ども青少年局
168
障害児施設事業費補給金等
子ども青少年局
169
情緒障害児短期治療施設(くすのき学園)
子ども青少年局
170
福祉型児童発達支援センター(みどり学園)
子ども青少年局
171
医療型児童発達支援センター(わかくさ学園)
子ども青少年局
172
心身障害児(者)援護事業
子ども青少年局
173
在宅障害児療育グループ指導事業
子ども青少年局
174
障害児地域療育等支援事業
子ども青少年局
175
発達障害児(者)相談支援事業
子ども青少年局
176
療育相談関係経費
子ども青少年局
177
里親開拓指導
子ども青少年局
178
心身障害児療育相談事業
子ども青少年局
179
-141-
事業名
局名
ページ
若年者自立支援事業
子ども青少年局
181
児童虐待防止推進員の活動
子ども青少年局
182
地域まちづくりの推進
住宅都市局
144
多数の者が利用する建築物の耐震化
住宅都市局
266
耐震化の啓発等
住宅都市局
267
コミュニティ住宅の建設
住宅都市局
269
葵住宅市街地総合整備事業
住宅都市局
270
大曽根北住宅市街地総合整備事業
住宅都市局
271
住情報の提供、相談事業等の実施
住宅都市局
276
定住促進住宅民間型の供給助成
住宅都市局
277
揚輝荘の運営
住宅都市局
301
歴史的町並み保存事業
住宅都市局
303
屋外広告物規制費
住宅都市局
309
モノづくり文化交流拠点の維持管理
住宅都市局
321
中川運河の整備
住宅都市局
333
志段味地区技術援助
住宅都市局
338
敷田大久伝線道路事業
住宅都市局
340
大高町線(駅前地区)街路事業
住宅都市局
341
交通まちづくりの推進
住宅都市局
343
金山総合駅連絡通路橋管理経費
住宅都市局
344
徳重地区維持管理経費
住宅都市局
345
八田総合駅地下連絡通路等管理経費
住宅都市局
346
雨水貯留施設の整備
緑政土木局
268
道路地下等駐車場の管理
緑政土木局
274
緑化対策
緑政土木局
328
みどりのまちづくり活動
緑政土木局
332
河川愛護
緑政土木局
334
土地改良事業
緑政土木局
335
園芸作物振興事業
緑政土木局
336
ふれあい農業
緑政土木局
337
補助金(街路事業費)
緑政土木局
342
自転車利用環境整備
緑政土木局
347
幼稚園心の教育推進プラン
教育委員会
158
外国人学校設置者補助
教育委員会
159
発達障害対応支援員の配置
教育委員会
167
-142-
事業名
局名
ページ
特別支援学校高等部における就労支援
教育委員会
180
学習状況調査の実施
教育委員会
186
児童生徒指導活動推進事業
教育委員会
187
学校体育センター(3か所)
教育委員会
188
ふれあいフレンドの配置
教育委員会
189
名古屋港スタディーツアー
教育委員会
190
工業課程実習設備
教育委員会
191
学校現場における外部人材の活用
教育委員会
192
教育サポートセンター
教育委員会
193
学校事務支援センター
教育委員会
194
外国人英語講師
教育委員会
195
市立高校生の海外派遣
教育委員会
196
名城庭球場
教育委員会
199
土地開発公社事務費等(体育振興費)
教育委員会
200
港サッカー場
教育委員会
201
名古屋市体育館
教育委員会
202
スポーツ推進委員
教育委員会
203
スポーツ振興会館
教育委員会
204
社会教育における人権教育の推進
教育委員会
208
地域ぐるみの学校安全対策
教育委員会
272
緊急情報配信システム
教育委員会
273
子どものための安全教育
教育委員会
275
土地開発公社事務費等(生涯学習推進費)
教育委員会
300
見晴台考古資料館
教育委員会
305
港防災センター
消防局
148
防災訓練の実施
消防局
149
防災組織の運営
消防局
150
救急救命士の養成
消防局
263
消防学校の運営
消防局
264
職員教養
消防局
265
陽子線治療センター
病院局
259
-143-
事項番号
12
ソフト・施設
評 価 票
地域まちづくりの推進
事業名
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/shisei/category/53-10-13-0-0-0-0-0-0-0.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
住宅都市局
まちづくり企画部
まちづくり企画課
電話番号 972-2738
施策
1 地域主体のまちづくりをすすめます
展開
2 地域のまちづくりへの支援
主な事業 地域によるまちづくり活動への助成、地域まちづくりの推進の検討
地域おける住民、自治会、NPO、商店街、企業 等
地域課題やまちづくりの目標を共有しながら、地域の考えにより地域の魅力や住環境を向上させる
まちづくりに積極的に取り組んでもらいます。
全市域を対象に、地域まちづくりに取り組む団体に対して、まちづくりの専門家の派遣やまちづくり
の活動費への助成金の交付により支援を行っています。
事業の内容 また、都市計画マスタープランに位置付けられた重点地域においては、行政から積極的に働きか
け、地域まちづくりの主体となる組織の設立や、まちづくりの目標などを共有する構想作成の支援
を行っています。
24年度の
実施内容
○地域まちづくりサポート制度
アドバイザー派遣…22回(6団体)、活動助成…2団体
○まちづくり構想策定に向けた支援
組織設立支援…5地区(うち2地区で組織設立)、構想作成支援…2地区
施策への
貢献
施策貢献度
まちづくりの専門家の派遣や活動費への助成による地域まちづくりの機運醸成
■ A: 極めて大きい
や、外部委託による支援によって組織が設立され、また設立された団体が、共
□ B: 貢献あり
通の目標をまとめたまちづくり構想の作成に着手していることで、地域主体のま
□ C: 貢献小さい
ちづくりの推進の一翼を担っています。
項目
23年度実績
24年度実績
まちづくりの
専門家
の派遣
4回(1団体)
22回(6団体)
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
計画・予定等
25年度
30回
事業の進捗状況
計画管理型
()は派遣を行った団 □ A: 順調
体数
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
説明
25年度
まちづくり団
体への助成
2団体
2団体
6団体
25年度
地域まちづ
くり組織の設
2地区
5地区
立に着手し
5地区
ている地区
■ 実績 地域まちづ
年度
□ 成果 くりの推進に
制度の
制度の
制度の
□ その他 向けた制度
モデル実施
モデル実施
モデル実施
検討
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
2,449
8,214
14,752
2,449
8,214
14,752
うち一般財源額
職員数(概数・人)
4.0
4.0
4.0
33,720
33,680
33,280
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
36,169
41,894
48,032
□ 実績
■ 成果
□ その他
成果経年比較型
■ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A: 廃止・抜本的見直し
より効果的な推進の □ B: 改善・見直しあり
ため、必要となる助 ■ C: 改善・見直しなし
成などを盛り込んだ 事業にかかる経費の増減
制度の充実を図る □ A: 減少
備考・説明
□ B: ほぼ横ばい
■ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
特定の市民や団体を対象としたサービスであって、サービスの提供を通じ
公的関与の
9
D: 行政領域・小
て、対象者以外の第三者にも受益がおよぶ事業
性質別区分
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
■
□
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 地域まちづくりサポート制度要綱
□ B: 予定あり
平成23年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-144-
事項番号
22
評 価 票
市民活動推進センター
事業名
ソフト・施設
ホームページ http://www.n-vnpo.city.nagoya.jp/index.php
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
市民経済局
地域振興部
市民活動推進センター 電話番号 228-8039
施策
2 地域住民が互いに支え合うまちづくりをすすめます
展開
1 市民活動の活性化
主な事業 ―
市民、市民活動団体
NPO法人の認証・認定事務等の所轄庁事務や市民活動団体に関する相談・情報提供等の支援
施策を行うことで、市民活動の活性化を図ります。
NPO法人の認証・認定事務等の所轄庁事務と市民活動団体に関する支援施策を一体的に実施
する支援拠点として、「市民活動推進センター」を運営しています。
〇所轄庁事務
事業の内容 相談、認証・認定審査、法人指導等
〇支援施策
・情報発信、活動の場の提供 ・講座、イベント等による市民活動団体の専門性向上及び裾野拡大
・交流機会の提供等によるネットワーク化の促進
・NPO法人設立認証件数 55件 ・NPO法人定款変更認証件数 218件
・NPO法人定款変更等届出受理件数 554件 ・認定NPO法人認定申請受理件数 7件
・事業報告書受理件数 598件 ・事業報告書提出催告件数 127団体のべ405件
・講座等開催回数及び参加人数 45回(2,774人) (内訳)NPO法人向け専門講座 26回(659人)
一般向け講座 16回(420人)(うち、ボランティア講座6回(87人)) イベント等 3回(1,695人)
24年度の
実施内容
施策貢献度
NPO法人の認証・認定に関する事務及び市民活動についての情報発信・相 ■ A: 極めて大きい
談・講座、協働の推進など市民活動の促進に関する事務を行うことにより、活動 □ B: 貢献あり
への市民参加が進み、市民活動の活性化に寄与しています。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
指標
項目
23年度実績
24年度実績
■ 実績
□ 成果
□ その他
NPO法人数
(本市所管)
―
723法人
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
認定
NPO法人数
(本市所管)
計画・予定等
年度
説明
―
年度
―
0件
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
―
年度
センターの
来館者数
―
106,613人
―
25年度への改善・見直し
□ A:
■ B:
□ C:
年度
相談・情報
提供件数
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
―
10,063件
―
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
―
99,998
99,230
うち一般財源額
―
95,815
93,668
―
7.0
7.0
職員数(概数・人)
―
58,940
58,240
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
―
158,938
157,470
公的関与の
1 法律で実施が義務づけられている事業
性質別区分
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
A: 行政固有
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 ■ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
■
■
■ 拡大できない
根拠法令・要綱等 特定非営利活動促進法、名古屋市市民活動推進センター運営要綱
□ B: 予定あり
平成24年度
終了予定年度
―
開始年度
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
[改善・見直し] 市民活動推進センターは開館して間もないこともあり、センター内にある会議室及
び集会室など施設の活用を図る必要があるため、積極的な情報発信を行い、市民等に対して十分
に事業の内容を周知するべきではないか。また、ボランティアに関する講座等については、受講者
数が増えるよう、開催時期・内容等を検討するべき。
-145-
事項番号
41
事業名
評 価 票
シルバーパワーを活用した地域力再生事業
ソフト・施設
ホームページ ―
作成部署
健康福祉局
高齢福祉部
地域ケア推進課
電話番号 972-2547
施策
2 地域住民が互いに支え合うまちづくりをすすめます
中期戦略ビジョンに
展開
2 地域福祉の推進
最も関連のある施策
主な事業 シルバーパワーを活用した地域力再生事業
対象(誰・何を) 団塊の世代などのシルバー世代(50歳以上)
目
的 意図(どういう状 ボランティア活動やNPO活動等に参加することにより、シルバー世代の生きがい及び役立ち感を
態にしたいか)
増進し、地域住民同士の支え合いの意識を高め、助け合いの活動を活性化します。
ボランティア活動を現に行い、又は行おうとする50歳以上の方にボランティアカードを発行し、活
動の実績に応じてポイント(活動1時間あたり1又は2ポイント)を付与します。ポイントを受けた方は、1
ポイントあたり10円に換算した金額を指定するボランティア団体等に寄付することができます。
対象となるボランティア活動は、学区ごとに設置する「シルバーパワー活用連絡会議」において認
事業の内容
定しています。この「シルバーパワー活用連絡会議」では、アンケート調査や意見交換会による生
活課題の把握とその課題を解決するための活動の検討・研修も行っています。
以上の活動を通じて、地域における新たなボランティア活動の担い手を発掘し、多様な団体との
連携・協働による事業実施も検討しています。
市内8区24学区で事業を実施し、団塊の世代などのシルバー世代の方々のボランティア活動等
への参画促進を図るとともに、地域が抱える様々な課題を地域住民が主体的に解決することを目
指し、地域を活性化するための活動を促進するための基盤づくりに取り組みました。
24年度の
実施内容
施策貢献度
50歳以上の方の知識や経験を生かした地域活動の推進、ひとり暮らし高齢者 ■ A: 極めて大きい
などの安否確認の実施、地域における子育て支援の充実等、地域住民が相互 □ B: 貢献あり
に支えあう仕組みづくりの推進に大きく貢献しています。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
指標
項目
23年度実績
24年度実績
■ 実績
□ 成果
□ その他
ボランティア
登録者数
2,193人
2,624人
■ 実績
□ 成果
□ その他
ボランティア
活動延参加
者数
計画・予定等
年度
説明
―
事業の進捗状況
計画管理型
A:
□ 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
年度
29,168人
45,278人
成果経年比較型
■ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
―
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
37,788
37,786
40,803
うち一般財源額
24,916
17,386
20,402
0.1
0.1
0.1
職員数(概数・人)
843
842
832
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
38,631
38,628
41,635
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
個人の力だけでは対処し得ない社会的・経済的弱者を対象に、生活の安定
公的関与の
5
B: 行政領域・大
を支援し、あるいは生活の安全網(セーフティー・ネット)を整備する事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
■ 委託・指定管理(非公募・随契)
□ 直接実施(契約事務・交付事務等を除く) ■ A: 拡大できない
根拠法令・要綱等 市シルバーパワーを活用した地域力再生事業実施要綱
□ B: 予定あり
平成20年度
終了予定年度
―
開始年度
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-146-
事項番号
42
事業名
ソフト・施設
評 価 票
戦傷病者・戦災傷害者・原水爆被災者の援護
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
健康福祉局
障害福祉部
障害企画課
施策
2 地域住民が互いに支え合うまちづくりをすすめます
展開
2 地域福祉の推進
主な事業 ―
先の大戦における傷病により障害を有する方等
電話番号
972-2587
社会参加の機会を増やすことなどにより、戦傷病者の方の福祉増進を図ります。
○市営交通料金の助成
戦傷病者及び原爆被爆者の方に福祉特別乗車券の交付を行います。
事業の内容 ○援護団体への補助
広島・長崎で原子爆弾に被爆された方や軍人軍属以外の方で空襲等により身体に傷害を有する
方々の団体に対して、団体の活動補助を行います。
24年度の
実施内容
○市営交通料金の助成
戦傷病者 63人 原爆被爆者 662人 (平成25年3月末現在)
○名古屋戦災傷害者の会への補助 年間281千円
○名古屋市原爆被爆者の会への補助 年間330千円
戦傷病者や原爆被爆者の方を対象に福祉特別乗車券を交付するほか、空爆
等による民間戦災者や原爆被爆者等戦争犠牲者の慰霊追悼行事等を行う団
施策への
体へ運営費の一部を助成することにより、戦傷病者、戦災傷害者及び原爆被
貢献
爆者の福祉の増進及び戦争のない平和な社会の実現を目的として戦後継続し
て実施している制度であり、施策貢献度は極めて大きいといえます。
項目
23年度実績
24年度実績
計画・予定等
説明
指標
■ 実績
年度
□ 成果 福祉特別乗
792人
725人
□ その他 車券交付数
 ̄
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
□ B: 貢献あり
□ C: 貢献小さい
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
24,028
21,436
21,071
うち一般財源額
24,028
21,436
21,071
0.1
0.1
0.1
職員数(概数・人)
843
842
832
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
24,871
22,278
21,903
備考・説明
■ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
■ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
個人の力だけでは対処し得ない社会的・経済的弱者を対象に、生活の安定
公的関与の
5
B: 行政領域・大
を支援し、あるいは生活の安全網(セーフティー・ネット)を整備する事業
性質別区分
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
□
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 援護団体助成要綱 障害者福祉特別乗車券交付要綱
□ B: 予定あり
昭和35年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-147-
事項番号
54
ソフト・施設
評 価 票
港防災センター
事業名
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/20-2-8-12-0-0-0-0-0-0.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
消防局
防災部
災害対策課
電話番号 972-3590
施策
2 地域住民が互いに支え合うまちづくりをすすめます
展開
3 地域防災力の向上
主な事業 ―
市民
防災に関する知識の普及及び市民の防災意識の高揚を図るとともに、大規模災害発生時におけ
る災害応急活動の拠点としています。
体験・展示施設等を活用して、防災に関する知識の普及、市民の防災意識の高揚を図るととも
に、災害応急活動の拠点施設として維持管理を行います。
事業の内容
【施設規模】建築面積:2,672㎡、 構造:鉄筋鉄骨コンクリート造 地上3階地下1階
【指定管理者】平成25年度 株式会社 丹青社
地震体験装置など常設展示物による体験を通じて、災害に対処する方法を学ぶとともに、テーマ
を設定した企画展を開催し広く防災意識の啓発を図っています。
○平成24年度来館者数 50,448人
○企画展の開催状況
[第31回名古屋市防災展(平成24年8月25日、26日)、春の企画展(平成25年3月5日~3月24日)]
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
平常時から防災・減災に関する展示やイベントなどを行うことにより、防災に関
□ B: 貢献あり
する知識の普及及び市民の防災意識の高揚を図ることに貢献しています。
□ C: 貢献小さい
24年度の
実施内容
施策への
貢献
項目
23年度実績
24年度実績
来館者数
57,453人
50,448人
指標
■ 実績
■ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
計画・予定等
25 年度
説明
53,000人
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
年度
出張講話数
4回
1回
成果経年比較型
□ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
■ C: 低下
―
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
42,349
37,787
42,500
うち一般財源額
42,349
37,787
42,500
0.2
1.9
0.5
職員数(概数・人)
1,686
15,998
4,160
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
44,035
53,785
46,660
備考・説明
□ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
■ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
受益の範囲が不特定多数の市民におよび、サービス対価の徴収ができない
公的関与の
2
A: 行政固有
事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 ■ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
□
■ 拡大できない
根拠法令・要綱等 災害対策基本法、市防災条例
□ B: 予定あり
昭和56年度
終了予定年度
―
開始年度
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
[改善・見直し] 限られた行政資源(人員・財源)の中で、市民にとって、より早く防災意識を浸透さ
せ、効果的に自助・共助の力を向上させるため、普及啓発等の全体の中での港防災センターの位
置づけを明確にし、そのあり方について検討する必要があるのではないか。
-148-
事項番号
55
ソフト・施設
評 価 票
防災訓練の実施
事業名
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/shobo/page/0000033773.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
消防局
施策
2
展開
3
主な事業 ―
市民・消防団
防災部
災害対策課
地域住民が互いに支え合うまちづくりをすすめます
地域防災力の向上
電話番号
972-3522
災害が発生したときの被害を最小限にするため、地域における災害対応能力の向上を図ります。
地域住民が互いに支え合うまちづくりをすすめるため、市民参加の訓練を実施することで、地域
防災力向上に努めます。
事業の内容
なお、事業費の主な使途は、市内全消防団に震災活動訓練指導の経費として負担金を交付して
います。
各区一斉に5月27日に総合水防訓練、9月2日に市民総ぐるみ防災訓練を実施しました。訓練会場は、主に
小学校で行いますが、総合水防訓練については一部の区において河川敷を訓練会場としました。
平成24年度の特色は、守山区の総合水防訓練で住民参加型の避難所の開設訓練や簡易水防訓練を実
施し、また、港区等の市民総ぐるみ防災訓練は、平成23年度から指定された「津波避難ビル」等への避難訓
練を実施することで、地域防災力向上を図りました。
24年度の
実施内容
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
市民や消防団が主体となって訓練を実施することにより、地域防災力の向上
□ B: 貢献あり
を促進し、地域住民が互いに支え合うまちづくりに貢献しています。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
項目
23年度実績
24年度実績
各区総合
水防訓練
参加人員
5,571人
5,594人
指標
■ 実績
■ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
各区市民
総ぐるみ
防災訓練
参加人員
計画・予定等
年度
説明
―
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
年度
―
平成23年度の訓練
成果経年比較型
は、台風の接近に伴
―
A: 向上
□
い中止
■ B: ほぼ横ばい
年度
□ C: 低下
11,800人
□ 実績
□ 成果
□ その他
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
36,693
39,271
39,408
うち一般財源額
36,693
39,271
39,408
12.8
12.8
12.8
職員数(概数・人)
107,904
107,776
106,496
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
144,597
147,047
145,904
公的関与の
1 法律で実施が義務づけられている事業
性質別区分
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
A: 行政固有
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 ■ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
■
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 災害対策基本法、水防法、市防災条例、市地域防災計画
□ B: 予定あり
昭和25年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
[改善・見直し] 毎年実施する防災・水防訓練の実施効果をあげるため、参加者や消防団員に、訓
練内容の習得度や満足度など、訓練の有効度を測るアンケートを実施し、更に地域に応じたきめ
細やかな訓練の実施につなげていく必要があるのではないか。
-149-
事項番号
56
ソフト・施設
評 価 票
防災組織の運営
事業名
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/20-2-6-6-0-0-0-0-0-0.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
消防局
防災部
防災企画課
電話番号 972-3591
施策
2 地域住民が互いに支え合うまちづくりをすすめます
展開
3 地域防災力の向上
主な事業 ―
市民
内水はん濫及び河川洪水の浸水想定情報や避難情報を記載した地図を各区別に作成し、防災
意識の向上や水害時の避難行動に役立てます。
市民が迅速に避難することができるように、浸水想定区域図を基に、避難場所や避難するタイミン
グなどの「避難情報」を盛り込んだもので、河川はん濫や内水はん濫による浸水想定区域や避難
所を明示した「地図面」と、避難行動や浸水被害の軽減に必要な事項を記載した「情報面」で構成
事業の内容 し、行政区ごとに作成したものです。
洪水・内水ハザードマップの作成は、消防局・緑政土木局・上下水道局の3局合同事業です。
※なお、洪水・内水ハザードマップは平成22年度に各戸配布し、その後平成24年度に増刷作成
しています。
5月に実施した水防訓練の参加者に対して、アンケートの中で認知度の把握に努めるとともに、市
政出前トークにおいて「洪水・内水ハザードマップ」を主なテーマとして4回実施(緑政土木局及び
上下水道局実施分を含む。)し、普及啓発を図りました。
また、洪水・内水ハザードマップは名古屋市公式ウェブサイトに掲載しています。
24年度の
実施内容
施策貢献度
□ A: 極めて大きい
平常時の防災意識の向上に寄与するとともに、水害による被害の局限化に貢
■ B: 貢献あり
献しています。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
項目
23年度実績
24年度実績
水防訓練
参加者への
アンケート
37.7%
38.8%
指標
■ 実績
■ 成果
□ その他
□ 実績
□ 成果
□ その他
計画・予定等
説明
25年度 認知度確認設問
「しっかり確認して、
すぐに取り出せるとこ
―
ろに保管している」
年度
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
56,613
33,069
26,580
うち一般財源額
56,593
33,069
26,580
0.5
0.5
0.5
職員数(概数・人)
4,215
4,210
4,160
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
60,828
37,279
30,740
備考・説明
■ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
受益の範囲が不特定多数の市民におよび、サービス対価の徴収ができない
公的関与の
2
A: 行政固有
事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
■
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 水防法
□ B: 予定あり
平成22年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
[改善・見直し] 限られた行政資源(人員・財源)の中で、市民にとって、より早く防災意識を浸透さ
せ、効果的に自助・共助の力を向上させるため、普及啓発等の全体の中での防災マップ等パンフ
レットを配布・周知する手法の位置づけを明確にし、その方法について検討する必要があるのでは
ないか。
-150-
事項番号
79
ソフト・施設
評 価 票
市民情報センター
事業名
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/19-12-0-0-0-0-0-0-0-0.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
市民経済局
市民生活部
市政情報室
電話番号 972-3152
施策
4 市民への情報提供・情報公開をすすめます
展開
1 情報提供、広報の充実
主な事業 ―
市民
市民が知りたい情報を得ることができるよう、市政及び市民生活に関する情報を収集し、情報提
供します。
市民への情報提供の総合窓口として、市政及び市民生活に関連する情報を収集し、情報提供
事業の内容 や案内、資料の配付、有償刊行物の販売等を行うとともに、行政文書公開、個人情報開示請求等
の相談・受付を行っています。
○市政及び市民生活に関する情報を収集し、市民へ情報提供をしました。
○市政を身近に感じて理解してもらうとともに、市民情報センターの利用促進を図るため、夏休み
に小学4年生とその保護者を対象に「こども市政教室」を開催しました。
24年度の
実施内容
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
市民への情報提供の総合窓口として、市政及び市民生活に関連する情報を
□ B: 貢献あり
収集し、情報提供を行っています。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
項目
23年度実績
24年度実績
利用者数
79,940人
79,060人
■ 実績
□ 成果
□ その他
保有データ
数
34,207件
34,795件
■ 実績
□ 成果
□ その他
有償刊行物
等販売実績
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
計画・予定等
説明
年度 閲覧や有償刊行物
の購入等で市民情
報センターを利用し
―
た人の総数
年度
刊行物や映像資料
の資料名や所管課
―
等のデータの総数
年度
2,819点
2,378点
有償刊行物の販売
数
―
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
7,822
7,536
11,447
うち一般財源額
7,797
7,506
11,415
1.3
1.3
1.3
職員数(概数・人)
10,959
10,946
10,816
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
18,781
18,482
22,263
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
市民の生命、財産、権利を擁護し、あるいは市民の不安を解消するために、
公的関与の
4
B: 行政領域・大
必要な規制、監視指導、情報提供、相談などを目的とした事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
■
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 市民情報センターの運営要綱
□ B: 予定あり
昭和61年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-151-
事項番号
80
事業名
評 価 票
自主制作映像広報
ソフト・施設
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/dogakan/
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
市長室
施策
4
展開
1
主な事業 ―
市民
広報課
市民への情報提供・情報公開をすすめます
情報提供、広報の充実
電話番号
972-3132
市の施策や事業など市民に必要な情報を提供することで、市政を身近にしていきます。
市政の重要施策やタイムリーな話題について広報課で映像を制作しています。
また、市政広報映像配信システムにより区役所など市内23施設で市政広報テレビ番組や広報課等
が制作した映像を繰り返し配信しています。
事業の内容
制作した映像は市政広報映像配信システムのほか、市ウエブサイトの動画ページ「まるはっちゃん
ねる」やYouTube(ユーチューブ)内「まるはっちゅ~ぶ」でも配信しています。
今後は、現在市ウェブサイトとYouTube内で行っている動画配信のYouTubeへの一本化を検討しま
す。
○自主制作映像の動画を6本制作しました(どえらけにゃあ おもしれぇナゴヤ、出発!SLあおな
み号など)。
24年度の
○市ウェブサイト内の1コンテンツ「なごや動画館 まるはっちゃんねる」において、42本の動画を新
実施内容
規で配信しました。
○動画共有サービスYouTube内「まるはっちゅ~ぶ」へ広報映像を21本新たに掲載しました。
施策貢献度
○市政広報映像配信システムでは、テレビ広報で扱った番組やCM、自主制作
した映像を区役所の待合室などで繰り返し放送することで、区役所などを訪れ □ A: 極めて大きい
施策への
る市民にご覧いただいています。
■ B: 貢献あり
貢献
○インターネット上で動画を配信することで、さまざまなライフスタイルの市民や □ C: 貢献小さい
市域外への広報が可能となっています。
事業の進捗状況
項目
23年度実績
24年度実績
計画・予定等
説明
指標
□ 実績 広報映像配信シ
計画管理型
25年度
■ 成果 ステムにより放映
順調
A:
□
される市政情報を
26.4%
34.8%
市政アンケート
□ その他 視聴したことのあ
35.0%
□ B: やや遅れ
る割合
□ C: 遅れ
■ 実績
25年度
□ 成果 自主制作映
成果経年比較型
7本
6本
年間制作実績
6本
□ その他 像制作本数
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
■ 実績
25年度
□ C: 低下
動画館トップ
□ 成果
ページアク
15,943件
15,265件
年間アクセス実績
25年度への改善・見直し
□ その他
15,000件
セス数
□ A: 廃止・抜本的見直し
実績
□
■ B: 改善・見直しあり
成果
□
□ C: 改善・見直しなし
□ その他
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
9,417
10,237
10,859
うち一般財源額
9,417
10,237
10,859
0.2
0.2
0.2
職員数(概数・人)
1,686
1,684
1,664
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
11,103
11,921
12,523
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
市の個性、特色、魅力を継承・発展・創造し、あるいは国内外へ情報発信す
公的関与の
8
D: 行政領域・小
ることを目的とした事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 ■ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
■
■
■ 拡大できない
根拠法令・要綱等 ―
□ B: 予定あり
昭和57年度
終了予定年度
―
開始年度
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
[改善・見直し]限られた財源をより有効かつ効率的に活用するために、広報なごややテレビ広報、
新聞等広告、自主制作映像広報、ラジオ広報等の広報事業における最適なメディアミックスのあり
方について、より一層の検討が必要ではないか。
-152-
事項番号
95
評 価 票
職員研修(基本研修・その他研修)
事業名
ソフト・施設
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/shisei/category/65-21-12-0-0-0-0-0-0-0.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
総務局
職員部
人事課
電話番号 972-2129
施策
5 効率的な行財政運営を行います
展開
1 行財政改革による市民負担の軽減
主な事業 ―
職員
職員に対する研修を実施し、質の高い行政サービスの提供と新たな課題へ挑戦できる職員の育
成をめざします。
「2005改定版 人材育成基本方針」に基づき、質の高い行政サービスの提供と新たな課題へ挑
事業の内容 戦できる職員を育成していくために、経験年数や職責に応じた「基本研修」や、専門的な知識及び
能力の更なる向上を目指した「ジャンプアップ研修」などを実施しています。
○基本研修(新規採用者研修、新任係長研修など) 受講人数:5,163人 実施回数:106回
○ジャンプアップ研修(窓口説明力練成講座、市民要望応対実践講座など) 受講人数:728人
実施回数:22回
○その他研修(NPO派遣研修、人権指導者養成研修など) 受講人数:1,873人 実施回数:47回
24年度の
実施内容
施策への
貢献
基本研修やジャンプアップ研修などを実施することで、様々な市民ニーズに
対して、質が高く効率的な行政サービスを提供できる人材を育成しています。
項目
指標
□ 実績 研修終了後の研
■ 成果 修アンケートにお
□ その他 ける個別プログラ
23年度実績
24年度実績
4.39
4.36
計画・予定等
25年度
4.4
ムの理解度
■ 実績
□ 成果
□ その他
施策貢献度
□ A: 極めて大きい
■ B: 貢献あり
□ C: 貢献小さい
事業の進捗状況
計画管理型
“1~5”の5段階評価 □ A: 順調
の平均値
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
説明
25年度
受講人数
7,915人
7,764人
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
7,867人
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
22,559
17,437
17,540
22,559
17,437
17,540
うち一般財源額
6.0
6.0
5.0
職員数(概数・人)
職員人件費(概算)
50,580
50,520
41,600
人件費を含めた費用
73,139
67,957
59,140
公的関与の
1 法律で実施が義務づけられている事業
性質別区分
備考・説明
■ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
A: 行政固有
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 ■ 委託・指定管理(公募・競争)
■ 委託・指定管理(非公募・随契)
■ 直接実施(契約事務・交付事務等を除く) □ A: 拡大できない
根拠法令・要綱等 地方公務員法(第39条)、職員の研修に関する規程
□ B: 予定あり
昭和20年代
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-153-
事項番号
134
評 価 票
アセットマネジメントの推進
事業名
ソフト・施設
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/shisei/category/68-4-0-0-0-0-0-0-0-0.html
作成部署
財政局
財政部
アセットマネジメント推進室 電話番号 972-2338
6 公共施設の適切な維持管理や有効活用をすすめます
施策
中期戦略ビジョンに
展開
2 市設建築物の長寿命化の推進
最も関連のある施策
主な事業 ―
対象(誰・何を) 公共施設
目
施設の長寿命化等による経費の抑制と平準化、保有資産の有効活用と財源確保などにより、資
意図(どういう状
的
態にしたいか)
産全体の効用の最大化を図ります。
○「名古屋市アセットマネジメント推進プラン」に基づき、各局においてリニューアル・セミリニューア
ル改修による長寿命化、応急保全、保有資産の有効活用などの推進が図れるよう、着実に調整を
進めます。
○長寿命化をする上で合理的な施設整備手法の検討基礎資料とするために、平成26年度末終了
事業の内容
を目途に、構造体耐久性調査を実施します。なお、学校施設については、平成25年度末までに終
了予定です。
○また、平成25年度には、市設建築物の情報を幅広く収集・整理した公共施設白書を作成する予
定です。
○構造体耐久性調査:158棟
○リニューアル・セミリニューアル改修による施設の長寿命化、応急保全に係る各施設所管局との
調整
24年度の
実施内容
施策貢献度
市設建築物の老朽化に伴う更新需要に対し、既存施設をリニューアル改修な ■ A: 極めて大きい
どの手法により、長寿命化することで保有資産の有効活用、更新経費の抑制と □ B: 貢献あり
平準化を図ることができます。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
指標
項目
23年度実績
24年度実績
■ 実績
□ 成果
□ その他
構造体耐久
性調査
137棟
158棟
■ 実績
□ 成果
□ その他
(応急保全
工事の実
施)
■ 実績
(リニューアル・
□ 成果
セミリニューア
□ その他
ル改修)
計画・予定等
25年度
説明
247棟
事業の進捗状況
計画管理型
■ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
25年度
(35施設)
(31施設)
成果経年比較型
□ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
(30施設)
25年度
(-)
(-)
(2件)
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
26,298
41,159
99,513
26,298
41,159
99,513
うち一般財源額
職員数(概数・人)
6.0
6.0
6.0
50,580
50,520
49,920
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
76,878
91,679
149,433
備考・説明
■ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
■ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
公的関与の
3 市民が社会生活を営むうえで必要な生活環境水準の確保を目的とした事業
A: 行政固有
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 ■ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
■
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 ―
□ B: 予定あり
平成21年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-154-
事項番号
151~153
事業名
評 価 票
保健所における地域子育て活動の支援
ソフト・施設
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kodomoseishonen/page/0000008440.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
子ども青少年局
子育て支援部
子育て支援課
電話番号 972-2629
施策
7 安心して子どもを生み育てられる環境をつくります
展開
1 安心して子どもを生み親として成長することへの支援
主な事業 ―
妊婦やその夫及び乳幼児の保護者
交流の場を設け、育児に関する正しい知識の普及や仲間づくりを実施し、親の育児不安や孤立
感の軽減を図ります。
○子育てサロン:コミュニティーセンター等において、子育てが初めての親同士の交流や、子育てに関する意
見・情報交換、子育ての仲間づくりを支援しています。保健所の保健師や管理栄養士、歯科衛生士などが知
識・実技の普及や支援にかかわり、委嘱した子育て経験者が運営を担い、自主グループの活動を推進をして
います。
事業の内容 ○子育て教室:妊娠中の夫婦や乳幼児を子育て中の父や、母、祖父母に対し、子どもとの接し方や、講師に
よる講話・実技・相談、グループワークを実施しています。
○親支援のためのグループミーティング:育児不安や育児困難感の強い親に対し、心理士の進行によるグ
ループミーティングを実施しています。
24年度の
実施内容
施策への
貢献
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
子育てサロン:42か所開設(子育て教室・親支援のためのグループミーティングは16保健所で実
施)
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
育児不安や孤立感を軽減するとともに、子育ての仲間づくりをすることにより、
□ B: 貢献あり
安心して子どもを生み育てられる環境をつくることに貢献しています。
□ C: 貢献小さい
項目
育
子育てサロ
ン
①参加者数
②開催回数
子育て教室
①参加者数
②開催回数
■ 実績 親支援のため
□ 成果 のグループミー
ティング
□ その他 ①参加者数
②開催回数
□ 実績
□ 成果
□ その他
23年度実績
24年度実績
①27,380人
②1,791回
①28,284人
②1,810回
①27,544人
②1,599回
①26,226人
②1,598回
①1,055人
②190回
①1,222人
②189回
計画・予定等
25年度
―
説明
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
25年度
―
25年度
―
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
年度
□ A:
□ B:
■ C:
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
□ A: 減少
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
備考・説明
■ B: ほぼ横ばい
事業費
22,265
24,068
24,257
□ C: 増加
14,442
23,794
24,257
将来の財政負担
うち一般財源額
平成24年度から一部
17.0
17.0
17.0
職員数(概数・人)
□ A: 減少
国庫補助廃止
143,310
143,140
141,440
職員人件費(概算)
■ B: ほぼ横ばい
人件費を含めた費用
165,575
167,208
165,697
□ C: 増加
行政の活動領域
市民の生命、財産、権利を擁護し、あるいは市民の不安を解消するために、
公的関与の
4
B: 行政領域・大
必要な規制、監視指導、情報提供、相談などを目的とした事業
性質別区分
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
□ 委託・指定管理(非公募・随契)
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
A:
■
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 母子保健法・子育てサロン実施要綱(市)・子育て教室実施要項(市)・親支援のためのグループミーティング実施要綱(市) □ B: 予定あり
開始年度
平成8年度
終了予定年度
―
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
[改善・見直し] 子育て相談・親同士の交流の場などの事業は、保健所・保育所・市が補助金を交
付している団体など様々な実施主体が行っているため、どの事業が利用者のニーズに適合するの
か、利用者から見てわかりやすく整理を行う必要があるのではないか。
-155-
事項番号
154
評 価 票
子どもあんしん電話相談事業
事業名
ソフト・施設
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/8-6-9-0-0-0-0-0-0-0.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
子ども青少年局
子育て支援部
子育て支援課
電話番号 972-2629
施策
7 安心して子どもを生み育てられる環境をつくります
展開
1 安心して子どもを生み親として成長することへの支援
主な事業 ―
子育て家庭
夜間に子どもの体調が悪くなった時において、電話でのアドバイスを行うことにより、子育てに対
する不安を軽減します。
平日は午後8時から深夜0時まで、休日は午後6時から深夜0時まで、名古屋市医師会に委託し
事業の内容 て、夜間に子どもの発熱、下痢、転倒などの事故でどうしたらよいか分からず困った場合における、
家庭での応急手当や見守り方、医療機関への受診の必要性などについて、看護師等が電話でア
ドバイスを行っています。
24年度の
実施内容
相談件数:11,967件
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
夜間に看護師等が専門的なアドバイスを行うことにより、子育てに対する不安
□ B: 貢献あり
を軽減し、安心して子どもを生み育てられる環境をつくっています。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
項目
23年度実績
24年度実績
相談件数
13,022件
11,967件
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
計画・予定等
25年度
説明
―
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
15,799
事業費
15,804
15,804
15,804
15,799
15,804
うち一般財源額
1.0
1.0
1.0
職員数(概数・人)
8,430
8,420
8,320
職員人件費(概算)
24,234
24,219
24,124
人件費を含めた費用
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
市民の生命、財産、権利を擁護し、あるいは市民の不安を解消するために、
公的関与の
4
B: 行政領域・大
必要な規制、監視指導、情報提供、相談などを目的とした事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
■
□
■ 拡大できない
根拠法令・要綱等 名古屋市子どもあんしん電話相談事業実施要綱
□ B: 予定あり
平成19年度
終了予定年度
―
開始年度
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
[改善・見直し] 愛知県が実施する小児救急電話相談事業と事業内容・相談時間等が重複してい
るため、本市事業について効率的・効果的な運用となるよう、相談時間などについて、見直しを検
討する必要があるのではないか。
-156-
事項番号
183
評 価 票
なごやつどいの広場助成事業
事業名
ソフト・施設
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/8-5-11-5-12-0-0-0-0-0.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
子ども青少年局
子育て支援部
子育て支援課
電話番号 972-3083
施策
7 安心して子どもを生み育てられる環境をつくります
展開
2 子育ての負担感、孤立感の軽減
主な事業 ―
主に乳幼児を持つ親とその子ども
補助金交付団体が実施するつどいの広場を利用してもらうことで、子育ての不安感や孤立感が
軽減された状態にします。
地域の中で、子育て中の家庭の孤立感や不安の解消を図るため、主に乳幼児をもつ親とその子
どもが気軽に集い、お互いに交流を図ることや、育児に関する悩みの相談などができる場を空き店
舗・民家・マンションの一室などを利用して、週3日以上提供する子育て支援団体に、事業実施の
事業の内容 ための補助金を交付します。
補助金交付団体は、毎年度選考を行って決定し、1団体あたり、月額5~17万円を補助していま
す。
平成25年度からは、1団体あたりの補助金交付月額を5~18万円に拡充しました。
平成24年度実績
○補助金交付団体…24団体
○年間利用者数…82,244人
24年度の
実施内容
施策貢献度
補助金交付団体が実施するつどいの広場の年間利用者数も年々増加してい ■ A: 極めて大きい
ることから、乳幼児の子どもを持つ親の子育ての不安感や孤立感の軽減に貢 □ B: 貢献あり
献しています。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
指標
項目
23年度実績
24年度実績
■ 実績
□ 成果
□ その他
年間利用者
数
67,364人
82,244人
計画・予定等
26年度
90,000人
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
説明
事業の進捗状況
計画管理型
なごや子ども・子育て
■ A: 順調
わくわくプランにおけ
□ B: やや遅れ
る数値目標
□ C: 遅れ
成果経年比較型
□ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
■ B:
□ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
40,557
42,397
44,498
19,634
23,977
24,878
うち一般財源額
0.3
0.3
0.3
職員数(概数・人)
2,529
2,526
2,496
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
43,086
44,923
46,994
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
民間のサービスだけでは市域全体にとって望ましい質、量のサービスの確保
公的関与の
7
C: 行政領域・中
ができないため、これを補完・先導する事業
性質別区分
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
□
■ 拡大できない
根拠法令・要綱等 なごやつどいの広場事業補助金交付要綱
□ B: 予定あり
開始年度
平成16年度
終了予定年度
―
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
[改善・見直し] 子育て相談・親同士の交流の場などの事業は、保健所・保育所・市が補助金を交
付している団体など様々な実施主体が行っているため、どの事業が利用者のニーズに適合するの
か、利用者から見てわかりやすく整理を行う必要があるのではないか。
-157-
事項番号
184
ソフト・施設
評 価 票
幼稚園心の教育推進プラン
事業名
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kyoiku/page/0000009761.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
教育委員会
学校教育部
指導室
施策
7 安心して子どもを生み育てられる環境をつくります
展開
2 子育ての負担感、孤立感の軽減
主な事業 幼稚園・保育所での子育て支援事業
保護者
電話番号
972-3234
安心して子育てができるようにします。
園舎・園庭開放、未就園児遊びの会、子育て相談などの子育て支援事業を実施し、子育てに関
する不安や負担の軽減を図ります。また、保護者の希望する園児に対し、教育時間終了後に預か
事業の内容
り保育を実施し、子育て支援を行うとともに、子どもたちの遊び場を提供します。平成25年度は、預
かり保育実施園を11園から17園に拡大します。
24年度の
実施内容
○全園(23園)で子育て支援事業を実施
○11園で預かり保育を実施
施策貢献度
地域の幼児教育の拠点として、保護者からの相談に応じ必要な情報提供や ■ A: 極めて大きい
助言を行うとともに、預かり保育を実施することにより、保護者の子育ての悩み □ B: 貢献あり
解消や負担軽減に貢献しています。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
指標
項目
23年度実績
24年度実績
■ 実績
□ 成果
□ その他
預かり保育
実施園数
5園(試行実
施)
11園
■ 実績
□ 成果
□ その他
子育て支援
事業参加人
数
計画・予定等
25年度
説明
17園
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
25年度 園舎・園庭開放、未就
53,730人
53,097人
園児の親子登園、子育 成果経年比較型
て相談、子育て井戸端 □ A: 向上
会議への参加人数
■ B: ほぼ横ばい
年度
□ C: 低下
54,000人
□ 実績
□ 成果
□ その他
25年度への改善・見直し
□ A:
■ B:
□ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
5,567
13,199
39,617
うち一般財源額
5,567
8,372
31,447
1.0
1.0
1.0
職員数(概数・人)
8,430
8,420
8,320
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
13,997
21,619
47,937
備考・説明
□ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
■ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
■ C: 増加
行政の活動領域
民間のサービスだけでは市域全体にとって望ましい質、量のサービスの確保
公的関与の
7
C 行政領域中
ができないため、これを補完・先導する事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
■
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 ―
□ B: 予定あり
平成10年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-158-
事項番号
185~186
評 価 票
外国人学校設置者補助
事業名
ソフト・施設
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
事業の内容
24年度の
実施内容
施策への
貢献
■ 実績
□ 成果
□ その他
市内に外国人学校を設置する学校法人に対して、教員の研修事業に要する経費に対して補助
を行います。
<補助額>(幼稚園及び高校に相当する園児及び生徒数)×6,237円
○外国人学校設備備品等整備費補助 3校
○外国人学校教員研修費補助 3校
施策貢献度
設置者への補助により、外国人学校の教育用設備備品等が充実するととも □ A: 極めて大きい
に、教育研修事業による教員の資質の向上が図られ、外国人学校へ通わせる ■ B: 貢献あり
保護者の子育ての負担感の軽減に貢献しています。
□ C: 貢献小さい
項目
23年度実績
24年度実績
補助対象校
3校
3校
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
教育委員会
総務部
学事課
電話番号 972-3219
施策
7 安心して子どもを生み育てられる環境をつくります
展開
2 子育ての負担感、孤立感の軽減
主な事業 ―
市内の外国人学校の設置者
外国人学校の教育用設備備品等の充実及び教育研修事業による教員の資質の向上を図ること
により、教育環境の改善・向上を図り、外国人学校での教育の振興に寄与します。
市内に外国人学校を設置する学校法人に対して、教育用設備備品、教育用図書及び教具、教
材用消耗品類の充実に要する経費に対して補助を行います。
<補助額>3校計11,578千円
計画・予定等
25年度
3校
説明
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
25年度
園児・生徒
数
140人
144人
150人
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
□ A:
□ B:
■ C:
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
□ A: 減少
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
備考・説明
■ B: ほぼ横ばい
事業費
12,451
12,476
12,514
□ C: 増加
うち一般財源額
12,451
12,476
12,514
将来の財政負担
0.1
0.1
0.1
職員数(概数・人)
□ A: 減少
843
842
832
職員人件費(概算)
■ B: ほぼ横ばい
人件費を含めた費用
13,294
13,318
13,346
□ C: 増加
市民にとっての必要性は高いが、多額の投資が必要、あるいは事業リスクや 行政の活動領域
公的関与の
6 不確実性が存在するため、民間だけではその全てを負担しきれず、これを補
C: 行政領域・中
性質別区分
完する事業
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
(該当するものすべて) □ 委託・指定管理(非公募・随契)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
A:
□
■ 拡大できない
根拠法令・要綱等 市外国人学校設備備品等整備費補助金交付要綱等
□ B: 予定あり
昭和52年度
終了予定年度
―
開始年度
□ C: 予定なし
総務局の
意見
―
-159-
事項番号
187
ソフト・施設
評 価 票
産後ヘルプ事業
事業名
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kodomoseishonen/page/0000009562.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
子ども青少年局
子育て支援部
子育て支援課
電話番号 972-3083
7 安心して子どもを生み育てられる環境をつくります
施策
展開
2 子育ての負担感、孤立感の軽減
主な事業 ―
出産直後の体調不良で家事・育児が困難な核家族の家庭
産後ヘルプ事業を利用してもらうことで、出産直後の時期の家事・育児に関する負担感が軽減さ
れた状態にします。
母親が出産直後の体調不良により家事・育児が困難で、昼間に家事・育児の手伝いを行うことの
できる方がいない核家族の家庭等にヘルパーを派遣し、家事・育児の援助を行う事業です。
母子ともに退院後2か月の間に10日間(多胎出産の場合は出産後1年の間に25日間)利用が可
事業の内容 能です。
現在、17事業者(40事業所)と委託契約を結び、事業を行っています。
産後ヘルプ事業に対するニーズを把握するため、産後ヘルプ事業申込者に対し、今後アンケー
ト調査の実施を予定しています。
24年度の
実施内容
平成24年度実績
○利用世帯数…314世帯
施策貢献度
出産直後は心身ともに負担の大きい時期であるため、その時期に特化してヘ ■ A: 極めて大きい
ルパーを派遣し、家事・育児の支援を行うことで、子育ての負担感の軽減につ □ B: 貢献あり
ながっていると考えます。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
項目
23年度実績
24年度実績
利用世帯数
289世帯
314世帯
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
計画・予定等
25年度
説明
―
■ 実績
□ 成果
□ その他
年度
■ 実績
□ 成果
□ その他
年度
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
11,253
11,367
11,767
11,252
11,367
11,767
うち一般財源額
職員数(概数・人)
1.7
2.3
2.3
14,331
19,366
19,136
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
25,584
30,733
30,903
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
個人の力だけでは対処し得ない社会的・経済的弱者を対象に、生活の安定
公的関与の
5
B: 行政領域・大
を支援し、あるいは生活の安全網(セーフティー・ネット)を整備する事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 ■ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
□
■ 拡大できない
根拠法令・要綱等 名古屋市産後ヘルプ事業実施要綱・名古屋市産後ヘルプ事業実施要領
□ B: 予定あり
平成14年度
終了予定年度
―
開始年度
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-160-
事項番号
188
評 価 票
なごや未来っ子応援制度
事業名
ソフト・施設
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/8-5-9-0-0-0-0-0-0-0.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
子ども青少年局
子育て支援部
子育て支援課
電話番号 972-3083
施策
7 安心して子どもを生み育てられる環境をつくります
展開
2 子育ての負担感、孤立感の軽減
主な事業 ―
社会全体、子育て家庭
企業、地域及び行政との連携により子育て家庭を支える機運を拡大させるとともに家族のふれあ
いを促進します。
社会全体で子どもと子育て家庭を支える機運を醸成するため、企業、地域、行政が連携して、以下の取り組
みを行うことにより子育て家庭への支援を進めています。
①子育て家庭優待カード事業子育て家庭優待カード「ぴよか」の交付を受けた市内在住で18歳未満の子ど
もを1人以上持つ家庭(妊婦を含む)が協賛店に「ぴよか」を提示することによって、協賛店が独自に定める割
事業の内容 引・特典サービスを受けることができる事業を実施しています。
②子育て支援キャンペーン事業子育て支援団体や協賛店との協働により、社会全体で子どもと子育て家庭
を支える機運を醸成し、子育て家庭優待カード事業の拡充と利用促進を図るため、マスコットキャラクターがイ
ベントで制度広報する等、子育て支援キャンペーンを実施しています。
24年度の
実施内容
現在のカードの総交付数・・・341,508枚(平成25年3月末現在)
協賛店数・・・2,007か所、82商店街(3月末現在)
施策への
貢献
施策貢献度
子育て家庭を対象としたサービスを提供する協賛店やサービスのメニューが
■ A: 極めて大きい
増え、安心して子どもを生み育てられる環境をつくることに寄与しています。今
□ B: 貢献あり
後も協賛店を増やしていくことで、子育ての負担はさらに軽減されていくと考え
□ C: 貢献小さい
られます。
項目
23年度実績
24年度実績
協賛店数
2,096か所
82商店街
2,007か所
82商店街
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
計画・予定等
25年度
説明
―
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
7,620
7,665
10,747
7,601
7,646
10,731
うち一般財源額
1.3
1.3
1.8
職員数(概数・人)
10,959
10,946
14,976
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
18,579
18,611
25,723
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
市の個性、特色、魅力を継承・発展・創造し、あるいは国内外へ情報発信す
公的関与の
8
D: 行政領域・小
ることを目的とした事業
性質別区分
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
■
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 「なごや未来っ子応援制度」優待カード事業実施要綱
□ B: 予定あり
開始年度
平成19年度
終了予定年度
―
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-161-
事項番号
232
ソフト・施設
評 価 票
保育所巡回警備業務
事業名
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
子ども青少年局
保育部
保育運営課
施策
7 安心して子どもを生み育てられる環境をつくります
展開
3 働きながら子育てしやすい環境づくり
主な事業 ―
市内の全認可保育所
電話番号
972-2525
児童が安全に保育を受けられることを目的としています。
市内の全認可保育所において、園周辺を巡回する警備員を配置し、保育所周辺の動向を監視
することにより、園内への侵入を未然に防止するなど安全保育の確保を補うとともに、緊急事態発
生時には速やかな対応を取るなど、利用児童の安全確保及び保育所施設の安全管理を図るもの
です。
事業の内容
民間警備会社に業務委託して、警備員1人につき5~7か所の保育所を、保育所の開所日に巡
回しています。
巡回対象保育所数が毎年増加していますが、保育所における滞在時間を短縮せずに巡回警備
を行えるよう、平成25年度より巡回時間を1時間延長しました。
市内の全認可保育所をA・Bの2グループに分け、1日あたり、A・Bいずれか1グループについて巡
回を実施しました。加えて、休日保育事業実施保育所については別途Cグループとし、事業実施
日のうち概ね2日に1回について巡回を実施しました。
業務日数:Aグループ146日、Bグループ147日、Cグループ33日
24年度の
実施内容
施策貢献度
制服姿の警備員が巡回していることが近隣に周知されることで、防犯上の観 ■ A: 極めて大きい
点から一定の抑止力となっていると考えられ、入所児童の安全確保のため果た □ B: 貢献あり
す役割は大きいものがあります。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
項目
23年度実績
24年度実績
直接危害の
及ぼす事件
率
0%
0%
指標
□ 実績
■ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
計画・予定等
25年度
説明
―
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
25年度
巡回対象保
育所数
317か所
331か所
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
―
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
25年度への改善・見直し
□ A:
■ B:
□ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
48,979
48,979
48,979
48,979
48,979
48,979
うち一般財源額
0.1
0.1
0.1
職員数(概数・人)
843
842
832
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
49,822
49,821
49,811
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
民間のサービスだけでは市域全体にとって望ましい質、量のサービスの確保
公的関与の
7
C: 行政領域・中
ができないため、これを補完・先導する事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 ■ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
□
■ 拡大できない
根拠法令・要綱等 ―
□ B: 予定あり
開始年度
平成13年度
終了予定年度
―
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-162-
事項番号
233
評 価 票
ひとり親家庭等家事介護サービス事業
事業名
ソフト・施設
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/8-5-11-2-6-0-0-0-0-0.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
子ども青少年局
青少年家庭部
青少年家庭課
電話番号 972-2522
施策
7 安心して子どもを生み育てられる環境をつくります
展開
3 働きながら子育てしやすい環境づくり
主な事業 ―
日常生活に援助が必要なひとり親家庭等
日常生活に援助が必要なひとり親家庭等に対してヘルパーを派遣し、家事や介護サービスを提
供することにより、生活の安定を図ります。
母子及び寡婦福祉法第17条及び第33条の規定による日常生活支援事業として、疾病や事故などで、日常生活
に援助が必要なひとり親家庭等に対して、ヘルパーを派遣し、家事や介護のサービスを提供します。(現在、14事
業者(37事業所)と事業委託契約)
○派遣期間
事業の内容 ①疾病等の理由により、一時的に家事、介護その他の日常的な援助が必要な20歳未満の児童を養育しているひ
とり親家庭又は寡婦…10日以内(30日まで延長可)
②日常的な援助が必要なひとり親家庭となって3年以内の世帯…当該3年以内
○派遣回数…週6日以内・1日3時間以内
○費用負担…世帯の所得状況に応じ1時間あたり、0円~300円
24年度の
実施内容
24年度実績
○派遣実世帯数… 79世帯
○派遣延時間数… 10,249時間
○派遣日数… 5,650日
施策への
貢献
施策貢献度
疾病等により一時的に生活援助が必要であり、また、離婚などにより生活環境
■ A: 極めて大きい
が激変し日常生活を営むのに支障があるひとり親家庭等に対して、ヘルパーを
□ B: 貢献あり
派遣し、家事や介護のサービスを提供することにより生活の安定を図り、ひとり
□ C: 貢献小さい
親家庭等の自立支援に貢献しています。
指標
項目
23年度実績
24年度実績
■ 実績
□ 成果
□ その他
派遣実世帯
数
77世帯
79世帯
■ 実績
□ 成果
□ その他
派遣延時間
数
計画・予定等
年度
説明
―
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
年度
9,224時間
10,249時間
成果経年比較型
■ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
―
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
22,325
24,569
23,220
うち一般財源額
14,601
16,741
15,057
2.4
2.4
2.4
職員数(概数・人)
20,232
20,208
19,968
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
42,557
44,777
43,188
備考・説明
□ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
■ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
個人の力だけでは対処し得ない社会的・経済的弱者を対象に、生活の安定
公的関与の
5
B: 行政領域・大
を支援し、あるいは生活の安全網(セーフティー・ネット)を整備する事業
性質別区分
実施方法 ■ 委託・指定管理(公募・競争)
□ 委託・指定管理(非公募・随契)
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
A:
□
■ 拡大できない
根拠法令・要綱等 母子及び寡婦福祉法、母子家庭等日常生活支援事業実施要綱、名古屋市ひとり親家庭等家事介護サービス事業実施要綱 □ B: 予定あり
昭和59年度
終了予定年度
―
開始年度
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-163-
事項番号
252
評 価 票
先天性代謝異常症等検査費
事業名
ソフト・施設
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kodomoseishonen/page/0000008836.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
子ども青少年局
子育て支援部
子育て支援課
電話番号 972-2629
施策
8 子どもが健やかに育つ環境をつくります
展開
1 子どもが心身ともに健康に育つための支援
主な事業 ―
生後5~7日の新生児
新生児について血液によるマス・スクリーニング検査を行い、先天性代謝異常等を早期に発見し
治療することにより障害の発現を防止し、もって心身ともに健全な児童育成を図ります。
先天性代謝異常等の疾患は、放置すると重症の精神や身体障害をきたすので、生後5~7日の
新生児に対して医療機関で採血をし、専門の検査機関(公益財団法人愛知県健康づくり振興事業
事業の内容
団)で検査し、異常を早期に発見し治療することにより障害の発現を防止します。
なお、平成25年度から最新の検査方法に変更し、対象疾患が6疾患から19疾患に増加しました。
24年度の
実施内容
○検査件数 21,859件
○患児発見数 19件
施策貢献度
先天性代謝異常等を早期に発見し治療することにより障害の発現の防止に ■ A: 極めて大きい
寄与することから、安心して子どもを生み育てられる環境をつくることに貢献しま □ B: 貢献あり
す。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
項目
23年度実績
24年度実績
先天性代謝
異常検査件
数
21,808件
21,859件
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
計画・予定等
25年度
説明
―
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
■ B:
□ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
47,510
46,906
56,577
うち一般財源額
47,510
46,906
56,577
1.0
1.0
1.0
職員数(概数・人)
8,430
8,420
8,320
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
55,940
55,326
64,897
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
個人の力だけでは対処し得ない社会的・経済的弱者を対象に、生活の安定
公的関与の
5
B: 行政領域・大
を支援し、あるいは生活の安全網(セーフティー・ネット)を整備する事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
■
□
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 先天性代謝異常検査の実施について(昭和52.7.12厚生省児童家庭局長通知) □ B: 予定あり
昭和52年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-164-
事項番号
254
ソフト・施設
評 価 票
どんぐりひろば・児童遊園地
事業名
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/8-5-11-5-3-0-0-0-0-0.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
子ども青少年局
子育て支援部
子育て支援課
施策
8 子どもが健やかに育つ環境をつくります
展開
1 子どもが心身ともに健康に育つための支援
主な事業 ―
どんぐりひろば:幼児、児童遊園地:児童
電話番号
972-3083
整備された遊び場で遊ぶことで、幼児及び児童が健全に成長します。
市内の幼児及び児童のために安全な広場の確保、遊具等の整備、点検の実施及び補助金の交
付を実施します。ただし日常的な管理は管理責任者を中心とする地域が実施します。
事業の内容 どんぐりひろばの敷地面積はおよそ30㎡以上、児童遊園地はおよそ200㎡以上です。
補助金の交付先は町内会、自治会等の児童遊園地管理団体で補助率は10分の8となっていま
す。
24年度の
実施内容
○どんぐりひろば 遊具等の補修:137か所 樹木の剪定:82か所 用途廃止整備:6か所
○児童遊園地設置補助 新設(1か所) 遊具等の補修(18か所) 樹木の剪定(13か所) 用途廃
止整備(3か所)
施策への
貢献
施策貢献度
幼児・児童が交通事故の危険性のない、身近で安全に遊ぶことができる場所
□ A: 極めて大きい
の提供を実施しています。
■ B: 貢献あり
遊具等の整備、樹木剪定等の実施及びそのための補助金を交付し、遊び場
□ C: 貢献小さい
の整備を実施しています。
指標
項目
23年度実績
24年度実績
■ 実績
□ 成果
□ その他
どんぐりひろ
ば数
418か所
413か所
■ 実績
□ 成果
□ その他
児童遊園地
数
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
計画・予定等
25年度
説明
―
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
25年度
どんぐりひろ
ばの利用状
況
136か所
135か所
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
―
25年度
50%
57%
―
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
25年度
児童遊園地
の利用状況
49%
54%
―
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
37,062
33,130
36,048
36,822
32,595
35,130
うち一般財源額
2.9
2.9
2.9
職員数(概数・人)
24,447
24,418
24,128
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
61,509
57,548
60,176
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
備考・説明
特定の市民や団体を対象としたサービスであって、サービスの提供を通じ
公的関与の
9
て、対象者以外の第三者にも受益がおよぶ事業
性質別区分
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
D: 行政領域・小
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 ■ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
□
■ 拡大できない
根拠法令・要綱等 どんぐりひろば設置推進要綱、児童遊園地補助要綱
□ B: 予定あり
開始年度
昭和27年度
終了予定年度
―
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
[改善・見直し] どんぐりひろばは中区等都心部に多く設置されているが、都心部は子どもの数が
少なく、幼児の遊び場として十分利用されていない場合も想定される。また、本来の目的以外に使
用されている場合や、ごく近隣地に複数か所設置されている場合もあるため、そのようなどんぐりひ
ろば(市有地)については、売却等を検討する必要があるのではないか。
-165-
事項番号
267~269
ソフト・施設
評 価 票
障害児通所給付費
事業名
ホームページ ―
作成部署
子ども青少年局
子育て支援部
子ども福祉課
電話番号 972-2520
施策
8 子どもが健やかに育つ環境をつくります
中期戦略ビジョンに
展開
2 特に支援を要する子どもへの取り組み
最も関連のある施策
主な事業 ―
対象(誰・何を) 障害児
目
障害児について、日常生活における基本的動作及び知識技能を習得し、又は生活能力の向上
意図(どういう状
的
態にしたいか)
のために必要な支援を行います。
○児童発達支援
児童発達支援センター及び児童発達支援事業所において、日常生活における基本的な動作の指
導、知識技能の付与、集団生活への適応訓練等を行います。
○放課後等デイサービス
事業の内容
就学している障害児について放課後等にデイサービス事業所等に通い、生活能力向上のために必要
な訓練、社会との交流の促進のために必要な支援等を行います。
○保育所等訪問支援
保育所等に通う障害児について、その施設へ訪問し集団生活への適応のための支援を行います。
24年度の
実施内容
障害児通所支援の支給決定を受け、事業所等からそれぞれの支援を受けたときの費用について
給付を行いました。
施策への
貢献
項目
23年度実績
24年度実績
児童発達
支援事業
延利用人日
―
2,530人日
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
身近な地域で障害児支援を実施することにより、障害児の福祉に貢献しま
す。
放課後等
デイサービ
ス
延利用人日
計画・予定等
25年度
2,870人日
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
□ B: 貢献あり
□ C: 貢献小さい
事業の進捗状況
計画管理型
第3期名古屋市障害 ■ A: 順調
福祉計画
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
説明
25年度
―
17,101人日
第3期名古屋市障害 成果経年比較型
福祉計画
□ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
年度
□ C: 低下
21,270人日
□ 実績
□ 成果
□ その他
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
―
3,006,226
3,539,233
―
707,553
887,107
うち一般財源額
―
0.5
0.5
職員数(概数・人)
―
4,210
4,160
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
―
3,010,436
3,543,393
公的関与の
1 法律で実施が義務づけられている事業
性質別区分
備考・説明
□ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
■ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
■ C: 増加
行政の活動領域
A: 行政固有
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
□
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 児童福祉法第6条の2
□ B: 予定あり
平成24年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-166-
事項番号
288
ソフト・施設
評 価 票
発達障害対応支援員の配置
事業名
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
教育委員会
学校教育部
指導室
施策
8 子どもが健やかに育つ環境をつくります
展開
2 特に支援を要する子どもへの取り組み
主な事業 ―
市立幼稚園・小学校・中学校の幼児児童生徒
電話番号
972-3233
発達障害のある幼児児童生徒に対する、学校(園)生活全般での介助等を充実させます。
発達障害対応支援員を配置し、学級や教科担任との連携を図りながら、発達障害のある幼児児
事業の内容 童生徒に対する、学校(園)全般での介助などを行います。また、平成25年度は希望校への派遣
率を上げるため、16名を増員します。
24年度の
実施内容
発達障害対応支援員32名を配置しました。
発達障害のある幼児児童生徒が、学校(園)生活を円滑に送れるようにするに
は、授業時間のみならず、休み時間や給食、清掃といった活動においても支援
施策への
が必要です。発達障害対応支援員が配置された学校においては、学級や教科
貢献
担任との連携を図りながら、幼児児童生徒の実態に応じて必要な介助や支援
を進めています。
項目
23年度実績
24年度実績
計画・予定等
説明
指標
■ 実績
25年度
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
配置状況
16名
32名
48名
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
□ B: 貢献あり
□ C: 貢献小さい
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
25年度
希望校への
派遣率
17.6%
27.8%
成果経年比較型
■ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
36.9%
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
25年度への改善・見直し
□ A:
■ B:
□ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
14,682
23,408
36,725
うち一般財源額
14,682
23,264
36,546
0.3
1.0
1.0
職員数(概数・人)
2,529
8,420
8,320
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
17,211
31,828
45,045
備考・説明
□ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
■ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
■ C: 増加
行政の活動領域
公的関与の
3 市民が社会生活を営むうえで必要な生活環境水準の確保を目的とした事業
A 行政固有
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
■
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 ―
□ B: 予定あり
平成23年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-167-
事項番号
289~290
評 価 票
児童施設事業費補給金等
事業名
ソフト・施設
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
子ども青少年局
子育て支援部
子ども福祉課
施策
8 子どもが健やかに育つ環境をつくります
展開
2 特に支援を要する子どもへの取り組み
主な事業 ―
民間児童施設等、家庭環境などに困難を抱える子ども
電話番号
972-2519
家庭環境に困難を抱える子どもに市独自の援護施策を行うことで子どもの成長を支援します。
事業の内容
児童施設等に入所する家庭環境に困難を抱える子どもや家庭保育に欠ける子どもに対し、市独
自の援護施策を行うことで施設における処遇の向上や子どもの自立の促進を図ります。
24年度の
実施内容
乳児院における看護対応にかかる費用及び児童養護施設における学力向上や大学進学・就職
支度にかかる費用及び福祉奨学金について補給を行いました。
また、民間児童施設等における職員の出産又は傷病による休業にかかる代替職員の雇上経費
に対して助成を行いました。
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
家庭環境に恵まれない子どもや家庭保育に欠ける子どもに対し、市独自の援
□ B: 貢献あり
護施策を行うことで子どもの健やかな育ちに貢献しています。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
項目
23年度実績
24年度実績
乳児院入院
看護料補給
金
42件
57件
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
計画・予定等
年度
説明
―
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
年度
学力向上事
業補給金
大学進学・
就職支度補
給金
産休病休代
替保育士件
数
304件
275件
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
―
年度
3件
7件
―
25年度への改善・見直し
□ A:
■ B:
□ C:
年度
17件
5件
―
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
35,481
28,452
36,176
うち一般財源額
29,004
28,452
36,176
0.1
0.1
0.1
職員数(概数・人)
843
842
832
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
36,324
28,331
37,008
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
備考・説明
■ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
個人の力だけでは対処し得ない社会的・経済的弱者を対象に、生活の安定
公的関与の
5
B: 行政領域・大
を支援し、あるいは生活の安全網(セーフティー・ネット)を整備する事業
性質別区分
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
□ 委託・指定管理(非公募・随契)
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
A:
□
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 児童入所施設等補給金交付要綱、民間社会福祉施設産休・病休代替職員雇上補助金交付要綱 □ B: 予定あり
昭和58年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-168-
事項番号
292~293
評 価 票
障害児施設事業費補給金等
事業名
ソフト・施設
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
子ども青少年局
子育て支援部
子ども福祉課
電話番号 972-2520
施策
8 子どもが健やかに育つ環境をつくります
展開
2 特に支援を要する子どもへの取り組み
主な事業 ―
民間障害児施設
特に支援を要する児童等への対応職員や正規職員の休業に伴う代替職員を配置すること等適
切な療育を受けることができる環境を整えることにより、入所児童の処遇向上を図ります。
民間の障害児入所施設及び児童発達支援センターにおいて、重症心身障害者等特に支援を要
する児童へ必要な支援を要する場合や正規職員の産休・病休等に伴い入所児童への支援に支障
事業の内容
が出る場合などに対し、適切な療育を受けることができる環境を市独自の支援策として行うことによ
り、入所児童の処遇の向上を図ります。
24年度の
実施内容
重度心身障害児等への対応、障害児入所施設における通学児への付き添い対応等を行いまし
た。
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
適切な療育を受けることができる環境を市独自の支援策として行うことにより、
□ B: 貢献あり
入所児童の処遇の向上に貢献しています。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
項目
23年度実績
24年度実績
事業費補給
金対象施設
数
5か所
5か所
産休病休代
替保育士件
数
2件
5件
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
□ 実績
□ 成果
□ その他
事業の進捗状況
計画・予定等
説明
計画管理型
26年度 東部地域療育セン
育
ターの開園により対 □ A: 順調
象施設の増加が見 □ B: やや遅れ
6か所
込まれます。
□ C: 遅れ
年度
成果経年比較型
―
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
年度
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
26,055
26,140
31,747
25,431
26,140
31,747
うち一般財源額
0.1
0.1
0.1
職員数(概数・人)
843
842
832
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
26,898
26,982
32,579
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
■ C: 増加
行政の活動領域
個人の力だけでは対処し得ない社会的・経済的弱者を対象に、生活の安定
公的関与の
5
B: 行政領域・大
を支援し、あるいは生活の安全網(セーフティー・ネット)を整備する事業
性質別区分
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
□ 委託・指定管理(非公募・随契)
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
A:
□
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 児童入所施設等補給金交付要綱、民間社会福祉施設産休・病休代替職員雇上補助金交付要綱 □ B: 予定あり
昭和58年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-169-
事項番号
294
事業名
評 価 票
情緒障害児短期治療施設(くすのき学園)
ソフト・施設
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kodomoseishonen/page/0000010336.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
子ども青少年局
子育て支援部
子ども福祉課
電話番号 972-2517
施策
8 子どもが健やかに育つ環境をつくります
展開
2 特に支援を要する子どもへの取り組み
主な事業 ―
家庭での養育に困難を抱えた情緒障害児
児童の社会的能力の回復を図り、退所後、健全な社会生活を営むことができることを目的としま
す。
児童養護施設では対応が難しい不登校、家族の中での不適応・関係不調、集団不適応、盗みや
反抗・乱暴等の心理的な困難を抱えた児童を入所もしくは通所させ、心理治療、生活指導及び学
事業の内容
校教育を行い短期治療をおこなう情緒障害児短期治療施設の運営を行います。
延床面積 3,158.67㎡
情緒障害児短期治療施設 平成24年度暫定定員 28人
心理治療は、週1回、45分を目安に実施し、個々の状態と必要性に応じて柔軟に対応を変えて実
施しました。生活指導は、指導員・保育士が規則正しい生活をとおして、子どもに生活習慣の確立
と情緒の安定、発達を促していくよう指導しました。学校教育は、地元小学校及び中学校の情緒障
害児学級として施設内に開設し実施しました。
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
精神医学、臨床心理、生活指導、学校教育の各分野の専門家が共同して子
□ B: 貢献あり
どもやその家族を援助することで子どもが健やかに育つことに貢献しています。
□ C: 貢献小さい
24年度の
実施内容
施策への
貢献
指標
項目
23年度実績
24年度実績
■ 実績
□ 成果
□ その他
入所児童数
(3月1日)
小学生17名
中学生 7名
小学生19名
中学生9名
■ 実績
□ 成果
□ その他
通所児童数
(3月1日)
小学生 0名
中学生 3名
小学生 2名
中学生 7名
計画・予定等
年度
説明
―
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
年度
成果経年比較型
■ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
―
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
25,780
29,863
25,315
16,104
18,036
16,568
うち一般財源額
21.0
21.0
21.0
職員数(概数・人)
177,030
176,820
174,720
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
202,810
206,683
200,035
備考・説明
□ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
■ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
個人の力だけでは対処し得ない社会的・経済的弱者を対象に、生活の安定
公的関与の
5
B: 行政領域・大
を支援し、あるいは生活の安全網(セーフティー・ネット)を整備する事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
■
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 児童福祉法
□ B: 予定あり
昭和48年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-170-
事項番号
295
事業名
評 価 票
福祉型児童発達支援センター(みどり学園)
ソフト・施設
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kodomoseishonen/page/0000010329.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
子ども青少年局
子育て支援部
子ども福祉課
電話番号 972-2517
施策
8 子どもが健やかに育つ環境をつくります
展開
2 特に支援を要する子どもへの取り組み
主な事業 ―
主として知的障害のある児童及びその保護者
対象児童及びその保護者について、日常生活における基本的動作及び知識技能を習得し、集
団生活に適応できるよう支援及び指導します。
本市の障害児支援の中核施設である中央療育センター内にある福祉型児童発達支援センター
の一つとして、主として知的障害のある就学前の児童を日々保護者の下から通わせ、日常生活に
事業の内容
おける基本的動作の指導、独立自活に必要な知識技能の付与又は集団生活への適応のための
訓練を行っています。
福祉型児童発達支援センター 定員30人
満2歳から就学までの心身の発達に遅れのある子どもが、親子通園を経て単独で通い、子どもの
身辺自立及び基本的生活習慣の確立を目的とした早期療育を実施し家族の福祉向上を実現しま
した。
24年度の
実施内容
施策貢献度
障害児及びその保護者について、日常生活における基本的動作及び知識 ■ A: 極めて大きい
技能を習得し、集団生活に適応できるよう支援及び指導することにより、障害児 □ B: 貢献あり
の福祉に貢献します。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
指標
項目
23年度実績
24年度実績
■ 実績
□ 成果
□ その他
現員数(2月
1日現在)
29人
30人
計画・予定等
年度
説明
―
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
21,633
20,959
24,728
10,797
13,368
15,765
うち一般財源額
11.0
11.0
11.0
職員数(概数・人)
92,730
92,620
91,520
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
114,363
113,579
116,248
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
個人の力だけでは対処し得ない社会的・経済的弱者を対象に、生活の安定
公的関与の
5
B: 行政領域・大
を支援し、あるいは生活の安全網(セーフティー・ネット)を整備する事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
■
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 児童福祉法、名古屋市地域療育センター条例
□ B: 予定あり
昭和32年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-171-
事項番号
296
事業名
ソフト・施設
評 価 票
医療型児童発達支援センター(わかくさ学園)
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kodomoseishonen/page/0000010329.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
子ども青少年局
子育て支援部
子ども福祉課
電話番号 972-2517
施策
8 子どもが健やかに育つ環境をつくります
展開
2 特に支援を要する子どもへの取り組み
主な事業 ―
主として肢体不自由のある児童及びその保護者
対象児童及びその保護者について、日常生活における基本的動作及び知識技能を習得し、集
団生活に適応できるよう支援及び指導します。
本市の障害児支援の中核施設である中央療育センター内にある医療型児童発達支援センター
の一つとして、主として肢体不自由のある就学前の児童を日々保護者の下から通わせ、日常生活
事業の内容
における基本的動作の指導、独立自活に必要な知識技能の付与又は集団生活への適応のため
の訓練及び治療を行っています。
医療型児童発達支援センター 定員40人
運動機能に障害のある学齢未満の子どもと保護者がともに通園し保育及び理学療法・作業療法
等により、基本的な生活習慣を身につけ情操を豊かにする早期療育を実施しました。
保育の幅を広げるため、音楽療法やスヌーズレン(多感覚刺激)等を取り入れ、より効果的な療育
につとめました。
施策貢献度
障害児及びその保護者について、日常生活における基本的動作及び知識 ■ A: 極めて大きい
技能を習得し、集団生活に適応できるよう支援及び指導することにより、障害児 □ B: 貢献あり
の福祉に貢献します。
□ C: 貢献小さい
24年度の
実施内容
施策への
貢献
指標
項目
23年度実績
24年度実績
■ 実績
□ 成果
□ その他
現員数(2月
1日現在)
32人
33人
計画・予定等
年度
説明
―
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
18,029
16,767
22,030
13,718
7,897
7,316
うち一般財源額
13.0
12.0
12.0
職員数(概数・人)
109,590
101,040
99,840
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
127,619
117,807
121,870
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
個人の力だけでは対処し得ない社会的・経済的弱者を対象に、生活の安定
公的関与の
5
B: 行政領域・大
を支援し、あるいは生活の安全網(セーフティー・ネット)を整備する事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
■
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 児童福祉法、名古屋市地域療育センター条例
□ B: 予定あり
昭和47年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-172-
事項番号
297
評 価 票
心身障害児(者)援護事業
事業名
ソフト・施設
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
子ども青少年局
子育て支援部
子ども福祉課
電話番号 972-2520
施策
8 子どもが健やかに育つ環境をつくります
展開
2 特に支援を要する子どもへの取り組み
主な事業 ―
障害児及びその家族並びに援助団体
障害児及びその家族に対し療育及び援助を行うとともに、療育及び援助を行う団体を助成しま
す。
障害児及びその家族に対し療育訓練及び相互交流の場を提供するほか、保護者等が障害児を一
事業の内容 時的に介護できない場合に援助を行います。また、これら療育及び援助を行う団体の助成を図りま
す。
○障害児いこいの家事業(2団体4か所) 在宅の障害児とその親が療育相談を受けるとともに親相互の交流
の場として利用できる障害児いこいの家事業を実施しました。
○心身障害児短期里親 障害児を介護している方が一時的に介護できなくなったときに、障害児を短期間預
かり養育する里親に対し助成金を交付しました。
○家庭療育の援助 障害児やその保護者への家庭療育・地域療育の促進を図るため助成を行いました。
24年度の
実施内容
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
障害児及びその家族に対し療育及び援助を行うとともに、療育及び援助を行う
□ B: 貢献あり
団体を助成することにより、障害児の福祉に貢献します。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
指標
項目
23年度実績
24年度実績
■ 実績
□ 成果
□ その他
いこいの家
事業
延利用者数
3,535人
延利用者数
3,398人
■ 実績
□ 成果
□ その他
心身障害児
利用件数41件 利用件数43件
短期里親
■ 実績
□ 成果
□ その他
家庭療育の
援助
計画・予定等
年度
説明
―
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
年度
療育、相談、研 療育、相談、研
修等の回数
修等の回数
3,275回
3,154回
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
―
年度
―
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
16,700
16,979
17,456
16,700
16,979
17,456
うち一般財源額
0.2
0.2
0.2
職員数(概数・人)
1,686
1,684
1,664
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
18,386
18,663
19,120
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
個人の力だけでは対処し得ない社会的・経済的弱者を対象に、生活の安定
公的関与の
5
B: 行政領域・大
を支援し、あるいは生活の安全網(セーフティー・ネット)を整備する事業
性質別区分
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
□ 委託・指定管理(非公募・随契)
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
A:
□
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 いこいの家事業実施要綱、心身障害児短期里親助成要綱、障害児(者)民間療育相談事業補助金交付要綱 □ B: 予定あり
昭和49年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-173-
事項番号
298
評 価 票
在宅障害児療育グループ指導事業
事業名
ソフト・施設
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
子ども青少年局
子育て支援部
子ども福祉課
電話番号 972-2520
施策
8 子どもが健やかに育つ環境をつくります
展開
2 特に支援を要する子どもへの取り組み
主な事業 ―
障害児又は障害のおそれがある児童及びその保護者
集団療育を主とする訓練、相談、指導及び助言により、障害の早期発見・早期療育を推進し、障
害の軽減を図ります。
中央療育センター(児童福祉センター内)において、原則として児童8人程度を1グループとし、週
事業の内容 1回2時間程度、親子遊びや集団遊び等の療育を実施するとともに、保護者等との相談、指導及び
助言を行います。
中央療育センターにおいて、在宅の障害児又は障害のおそれがある児童及びその保護者に対
して集団療育を主とする訓練、相談、指導及び助言を行いました。
担当地域:千種区、中区、昭和区、名東区、天白区
24年度の
実施内容
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
身近な地域で在宅支援を実施することにより、障害の早期発見・早期療育に
□ B: 貢献あり
貢献しています。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
指標
項目
23年度実績
24年度実績
■ 実績
□ 成果
□ その他
1月1日現在
の利用者数
143人
161人
計画・予定等
年度
説明
―
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
成果経年比較型
■ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
15,006
14,982
15,261
15,006
14,982
15,261
うち一般財源額
2.8
2.8
2.8
職員数(概数・人)
23,604
23,576
23,296
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
38,610
38,558
38,557
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
個人の力だけでは対処し得ない社会的・経済的弱者を対象に、生活の安定
公的関与の
5
B: 行政領域・大
を支援し、あるいは生活の安全網(セーフティー・ネット)を整備する事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
■
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 名古屋市障害児施設等療育グループ事業実施要綱
□ B: 予定あり
昭和52年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-174-
事項番号
299
ソフト・施設
評 価 票
障害児地域療育等支援事業
事業名
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
子ども青少年局
子育て支援部
子ども福祉課
施策
8 子どもが健やかに育つ環境をつくります
展開
2 特に支援を要する子どもへの取り組み
主な事業 ―
在宅の障害児及びその保護者等
電話番号
972-2520
身近な地域で療育指導、相談等が受けられる療育機能の充実を図ります。
在宅障害児及びその家族等の地域における生活を支えるため、訪問による療育指導、外来によ
事業の内容 る療育指導、療育機関に対する支援を行う「障害児等療育支援事業」を実施する民間施設に対し
て事業に必要な費用の支弁を行います。
民間障害児施設1か所(南部地域療育センター)(障害児地域療育等支援事業については他に
公立障害児施設4施設で直接実施)
○訪問による療育指導 在宅障害児の家庭に訪問し各種の相談・指導を行いました。
○外来による療育指導 在宅障害児及び保護者に外来の方法により相談・訓練等を行いました。
○療育機関に対する支援 障害児保育を行う保育所等への療育に関する指導を行いました。
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
身近な地域で療育指導、相談等が受けられる療育機能の充実を図ることによ
□ B: 貢献あり
り、在宅障害児及びその保護者等への支援に貢献しています。
□ C: 貢献小さい
24年度の
実施内容
施策への
貢献
指標
項目
23年度実績
24年度実績
■ 実績
□ 成果
□ その他
訪問による
療育指導
19件
5件
■ 実績
□ 成果
□ その他
外来による
療育指導
■ 実績
□ 成果
□ その他
療育機関に
対する支援
計画・予定等
年度
説明
民間施設分のみ
―
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
年度
4,447件
4,941件
民間施設分のみ
―
年度
63件
71件
民間施設分のみ
―
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
備考・説明
事業費
14,825
16,376
14,825
14,825
16,376
14,825
うち一般財源額
0.2
0.2
0.2 民間施設分のみ
職員数(概数・人)
1,686
1,684
1,664
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
16,511
18,060
16,489
□ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
■ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
個人の力だけでは対処し得ない社会的・経済的弱者を対象に、生活の安定
公的関与の
5
B: 行政領域・大
を支援し、あるいは生活の安全網(セーフティー・ネット)を整備する事業
性質別区分
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
□
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 障害児等療育支援事業実施要綱
□ B: 予定あり
平成18年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-175-
事項番号
300
評 価 票
発達障害児(者)相談支援事業
事業名
ソフト・施設
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/22-5-2-0-0-0-0-0-0-0.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
子ども青少年局
子育て支援部
子ども福祉課
電話番号 972-2520
施策
8 子どもが健やかに育つ環境をつくります
展開
2 特に支援を要する子どもへの取り組み
主な事業 ―
発達障害児(者)及びその家族
発達障害者支援センターにおける相談業務、人材育成、普及啓発・情報発信等を通じて、安心
して地域生活を行えるよう支援を行います。
発達障害者支援センターにおいて、発達障害児(者)及びその家族並びに関係機関等への相談
事業の内容 支援を行うとともに、福祉施設職員等を対象とした人材育成のための研修、セミナー等の実施、イ
ンターネットを通じた情報発信、市民向け講演会の実施等普及啓発を行います。
○相談支援 本人・家族・関係機関等からのさまざまな相談に応じ助言や情報提供等を行いまし
た。
○人材育成 発達障害者の支援者を養成するための研修会の開催や講師の派遣を行いました。
○情報発信・普及啓発 発達障害についての理解を深めるために一般市民を対象とした講演会等
を通じて情報発信や普及啓発を行いました。
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
発達障害児(者)及びその家族への支援により、自立支援や就労等につなげ
□ B: 貢献あり
発達障害児(者)の福祉の向上に貢献します。
□ C: 貢献小さい
24年度の
実施内容
施策への
貢献
指標
項目
23年度実績
24年度実績
■ 実績
□ 成果
□ その他
月平均利用
者数
292人
293人
計画・予定等
26年度
240人
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
事業の進捗状況
計画管理型
なごや・子ども子育て ■ A: 順調
わくわくプラン
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
説明
成果経年比較型
□ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
11,123
10,993
13,081
4,615
4,507
3,443
うち一般財源額
4.5
4.5
4.5
職員数(概数・人)
37,935
37,890
37,440
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
49,058
48,883
50,521
備考・説明
■ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
個人の力だけでは対処し得ない社会的・経済的弱者を対象に、生活の安定
公的関与の
5
B: 行政領域・大
を支援し、あるいは生活の安全網(セーフティー・ネット)を整備する事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
■
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 発達障害者支援法等
□ B: 予定あり
平成18年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
[改善・見直し] 法では直営だけでなく委託も想定されていることから、他都市の事例も参考に、委
託等を検討する必要があるのではないか。
-176-
事項番号
301
ソフト・施設
評 価 票
療育相談関係経費
事業名
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
子ども青少年局
子育て支援部
子ども福祉課
施策
8 子どもが健やかに育つ環境をつくります
展開
2 特に支援を要する子どもへの取り組み
主な事業 ―
障害児又は障害のおそれがある児童及びその保護者
電話番号
972-2517
相談、指導及び助言により、障害の早期発見・早期療育を推進し、障害の軽減を図ります。
中央療育センターにおいて相談を受け、指導及び助言を行うとともに、診療科の受診につなげ、
経過観察、治療、療育グループの紹介、相談継続等適切な支援を行う。また、電話や来所、必要
に応じて訪問により、福祉サービスや子どもへの対応、進路等様々な相談に応じています。
事業の内容 障害児又は障害のおそれがある児童について専門医師が受診を行うことにより、障害児の早期
発見・早期療育を推進する中核施設としての役割を担っています。
なお、中央療育センターは、市内の他の地域療育センターとは違い、学齢児の療育相談にも応
じています。
24年度の
実施内容
新規来所相談、電話又は来所による福祉サービスや子どもへの対応、進路等様々な相談、保育
所や学校、家庭への訪問相談援助
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
相談、指導及び助言により、障害の早期発見・早期療育を推進し、障害の軽
□ B: 貢献あり
減を図ることにより、障害児の福祉に貢献します。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
項目
23年度実績
24年度実績
新規来所
923人
960人
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
計画・予定等
年度
説明
―
電話相談・
電話相談:
電話相談:
来所相談
2,848件、来所 2,452件、来所
(新規来所を
相談:493件
相談:511件
除く。)
年度
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
―
年度
訪問相談援
助
87件
81件
―
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
11,821
11,168
13,010
11,821
11,168
13,010
うち一般財源額
20.0
20.0
20.0
職員数(概数・人)
168,600
168,400
166,400
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
180,421
179,568
179,410
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
個人の力だけでは対処し得ない社会的・経済的弱者を対象に、生活の安定
公的関与の
5
B: 行政領域・大
を支援し、あるいは生活の安全網(セーフティー・ネット)を整備する事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
■
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 児童福祉法、地域療育センター条例
□ B: 予定あり
終了予定年度
―
開始年度 ―
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-177-
事項番号
302
ソフト・施設
評 価 票
里親開拓指導
事業名
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/8-5-11-2-5-0-0-0-0-0.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
子ども青少年局
子育て支援部
子ども福祉課
施策
8 子どもが健やかに育つ環境をつくります
展開
2 特に支援を要する子どもへの取り組み
主な事業 ―
家庭環境などに困難を抱える子ども
電話番号
972-2519
家庭環境などに困難を抱える子どもを里親に委託し家庭的養育の環境を与えます。
家庭環境に恵まれない子どもや家庭保育に欠ける子どもに対し、家庭に代わる環境の提供として
の里親について、広報啓発や希望者への説明・研修などを通じて制度の普及を行うとともに、里親
事業の内容 登録の新規開拓により里親委託の推進を行います。
平成25年度より2か所の児童相談所に各1名里親担当の児童福祉司の増員を行い、よりいっそう
里親委託を推進してまいります。
○里親制度普及のための制度説明会を4回実施するとともに、里親・里親ボランティア交流会を2回
実施しました。
○里親募集を呼びかけ、里親を希望する方への説明会を2回・研修会を2回実施しました。
24年度の
実施内容
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
家庭環境に恵まれない子どもや家庭保育に欠ける子どもに対し、家庭に代わ
□ B: 貢献あり
る場を提供することによって、子どもが健やかに育つ環境をつくります。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
項目
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
23年度実績
24年度実績
104件
124件
登録里親数
(3月1日現
在)
■ 実績
□ 成果 委託児童数
□ その他 (3月1日現在)
計画・予定等
平成26年度
115世帯
事業の進捗状況
計画管理型
なごや子ども・子育て ■ A: 順調
わくわくプラン
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
説明
平成26年度
34人
59人
なごや子ども・子育て 成果経年比較型
わくわくプラン
□ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
年度
□ C: 低下
50人
□ 実績
□ 成果
□ その他
25年度への改善・見直し
□ A:
■ B:
□ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
7,383
8,505
12,155
3,770
3,118
8,512
うち一般財源額
1.0
1.0
3.0
職員数(概数・人)
8,430
8,420
24,960
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
15,813
16,925
37,115
備考・説明
■ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
個人の力だけでは対処し得ない社会的・経済的弱者を対象に、生活の安定
公的関与の
5
B: 行政領域・大
を支援し、あるいは生活の安全網(セーフティー・ネット)を整備する事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
■
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 ―
□ B: 予定あり
昭和45年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
[改善・見直し] 里親希望者を掘り起こすためにも、効率的・効果的な制度普及の手法を検討する
必要があるのではないか。
-178-
事項番号
303
評 価 票
心身障害児療育相談事業
事業名
ソフト・施設
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
子ども青少年局
子育て支援部
子ども福祉課
電話番号 972-2520
施策
8 子どもが健やかに育つ環境をつくります
展開
2 特に支援を要する子どもへの取り組み
主な事業 ―
障害児又は障害のおそれがある児童及びその保護者
集団療育を主とする訓練、相談、指導及び助言により、障害の早期発見・早期療育を推進し、障
害の軽減を図ります。
原則として児童8人程度を1グループとし、週1回2時間程度、親子遊びや集団遊び等の療育を実
事業の内容 施するとともに、保護者等との相談、指導及び助言する「障害児施設等療育グループ事業」を行う
民間施設に対して事業に必要な費用の支弁を行います。
24年度の
実施内容
施策への
貢献
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
民間障害児施設3か所において、在宅の障害児又は障害のおそれがある児童及びその保護者
に対して集団療育を主とする訓練、相談、指導及び助言を行いました。
さわらび園(担当地域:市内全域)
発達センターちよだ(担当地域:守山区、千種区・名東区の一部)
発達センターあつた(担当地域:瑞穂区、熱田区)
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
身近な地域で在宅支援を実施することにより、障害の早期発見・早期療育に
□ B: 貢献あり
貢献しています。
□ C: 貢献小さい
項目
園
さわらび園
(1月1日現
在の利用者
数)
ちよだ(1月1
日現在の利
用者数)
あつた(1月1
日現在の利
用者数)
23年度実績
24年度実績
45人
57人
計画・予定等
年度
説明
―
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
年度
108人
110人
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
―
年度
38人
56人
―
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
8,852
12,871
11,607
8,852
12,871
11,607
うち一般財源額
0.1
0.1
0.1
職員数(概数・人)
843
842
832
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
9,695
13,713
12,439
備考・説明
□ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
■ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
個人の力だけでは対処し得ない社会的・経済的弱者を対象に、生活の安定
公的関与の
5
B: 行政領域・大
を支援し、あるいは生活の安全網(セーフティー・ネット)を整備する事業
性質別区分
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
□
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 名古屋市障害児施設等療育グループ事業実施要綱
□ B: 予定あり
昭和52年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-179-
事項番号
304
評 価 票
特別支援学校高等部における就労支援
事業名
ソフト・施設
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
教育委員会
学校教育部
指導室
施策
8 子どもが健やかに育つ環境をつくります
展開
2 特に支援を要する子どもへの取り組み
主な事業 ―
知的障害のある市立特別支援学校高等部生徒
電話番号
972-3233
卒業後、就労して社会参加できるようにします。
○福祉、ものづくり、流通・サービスといったコースの内容や生徒の特性に合わせた様々な実習や就労場所
を毎年のように多く準備する必要があるため、様々な職業種の現場と学校をコーディネートする就労支援コー
ディネーターを配置します。
○卒業後に福祉、ものづくり、流通・サービスの現場に就労し、社会参加していくのに必要な意欲や態度を育
事業の内容 成していくために、それぞれの内容に関わる職場での就労経験や必要な技術・技能を指導した経験をもった
人材が必要となるため、職業指導講師を配置します。平成25年度は、全学年に対応できるよう配置します。
○就労支援策の検討や関係機関とのネットワークの強化のために、就労に係る様々な専門家、関係者による
職業自立推進運営委員会を設置し、開催します。
24年度の
実施内容
○就労支援コーディネーターが実習先を約30か所開拓し、学校と企業等をつなぎました。
○福祉については、介護の専門家3名が週10時間、ものづくりについては、紙製品製作の経験のある人1名
が週14時間、流通・サービスコースについては、清掃業の経験のある人1名が週11時間、職業指導講師とし
て教員の指導の補助を行いました。
○職業自立推進運営委員会を年3回開催し、特別支援学校に適切な指導、助言を行いました。
施策への
貢献
施策貢献度
子どもが健やかに育つためには、将来の自立に向け見通しを持たせる必要が
■ A: 極めて大きい
あります。就労を目指す知的障害のある特別支援学校高等部生徒にとって、着
□ B: 貢献あり
実に就労に必要な知識・技能を向上させ、卒業後の就労に結びつくための実
□ C: 貢献小さい
習の機会を作ることができました。
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
項目
就労支援
コーディ
ネーターの
配置
23年度実績
24年度実績
1名
1名
計画・予定等
25年度
説明
1名
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
25年度
職業指導講
師の配置
職業自立推
進運営委員
会の開催
630時間
1,470時間
成果経年比較型
■ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
2,520時間
25年度
3回
3回
3回
25年度への改善・見直し
□ A:
■ B:
□ C:
25年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
6,021
7,516
11,583
うち一般財源額
6,002
7,471
11,530
0.8
0.9
1.0
職員数(概数・人)
6,744
7,578
8,320
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
12,765
15,094
19,903
備考・説明
□ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
■ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
個人の力だけでは対処し得ない社会的・経済的弱者を対象に、生活の安定
公的関与の
5
B: 行政領域・大
を支援し、あるいは生活の安全網(セーフティー・ネット)を整備する事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
□ 委託・指定管理(非公募・随契)
■ 直接実施(契約事務・交付事務等を除く) □ A: 拡大できない
根拠法令・要綱等 ―
□ B: 予定あり
平成23年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-180-
事項番号
331
事業名
ソフト・施設
評 価 票
若年者自立支援事業
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/17-14-4-0-0-0-0-0-0-0.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
子ども青少年局
青少年家庭部
青少年家庭課
施策
8 子どもが健やかに育つ環境をつくります
展開
3 若者の社会的自立への支援
主な事業 若年者就労支援事業
ニート等就労に困難を抱える若者とその家族等
電話番号
972-3258
自ら就労に向けた取組みができるよう、就労意欲の醸成を図ります。
○若年者自立支援サテライト事業
若者の職業的自立を支援する観点から、ニート等就労に困難を抱える若者を対象に電話相談、
個別カウンセリング、就労体験等を実施します。平成25年度については、子ども・若者総合相談セ
事業の内容
ンターの設置に伴い、サテライト事業のあり方について整理していきます。
○新成人キャリアサポート事業 【24年度新規】
成人することをきっかけに、仕事に対する関心や意識を高めるための様々な取組みを行います。
24年度の
実施内容
○若年者自立支援サテライト事業
利用者数:252人、カウンセリング延実施者数:1,802人、訪問支援延実施件数152件
○新成人キャリアサポート事業
セミナーの実施(参加者51人)
施策貢献度
なかなか就職することができない若者やその家族一人ひとりの状況に応じて、
個別相談や就労体験等を行い、若者の社会的自立に向けた有効な支援策と ■ A: 極めて大きい
施策への
なっています。 また、新成人に直接アプローチできる機会を捉え、今後の人生 □ B: 貢献あり
貢献
において大きな割合を占める「仕事」への関心や意識を高めることは社会的な □ C: 貢献小さい
自立促進を早期に図るための有効な手法となっています。
事業の進捗状況
項目
23年度実績
24年度実績
計画・予定等
説明
指標
■ 実績
計画管理型
年度
サテライト事
□ 成果
□ A: 順調
業利用者数
308人
252人
□ その他
―
□ B: やや遅れ
(実数)
□ C: 遅れ
■ 実績
年度
サテライト事
□ 成果
成果経年比較型
業カウンセリン
2,074人
1,802人
―
□ その他 グ延実施者数
□ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
■ 実績
年度
■ C: 低下
サテライト事
□ 成果
業訪問支援
131件
152件
25年度への改善・見直し
□ その他
―
延実施件数
□ A: 廃止・抜本的見直し
実績
□
年度
■ B: 改善・見直しあり
成果
□
□ C: 改善・見直しなし
□ その他
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
7,414
8,173
10,773
うち一般財源額
7,414
8,173
10,773
0.5
0.5
0.5
職員数(概数・人)
4,215
4,210
4,160
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
11,629
12,383
14,933
備考・説明
□ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
■ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
市民の生命、財産、権利を擁護し、あるいは市民の不安を解消するために、
公的関与の
4
B: 行政領域・大
必要な規制、監視指導、情報提供、相談などを目的とした事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 ■ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
□
■ 拡大できない
根拠法令・要綱等 ―
□ B: 予定あり
平成18年度
終了予定年度
―
開始年度
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-181-
事項番号
340
評 価 票
児童虐待防止推進員の活動
事業名
ソフト・施設
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
子ども青少年局
子育て支援部
児童虐待対策室
電話番号 972-3979
施策
9 虐待やいじめを防止し子どもの権利を守ります
展開
2 子どもを虐待から守るための支援
主な事業 なごやこどもサポート区連絡会議の開催、児童虐待防止の啓発
名古屋市内の児童とその家族、名古屋市民全般
児童虐待の早期発見、早期対応により子どもが虐待の被害を受けず、安心安全な生活を送ること
ができる社会を目指します。
社会福祉事務所に対する児童虐待通告に関し、家庭訪問を含む調査、必要な実情の把握(児
童の安全確認を含む)を行い、個別ケースについて児童相談所等と情報交換を実施するサポート
チーム会議の開催等の連携を行います。
事業の内容 また、社会福祉事務所が所管する児童虐待事案について、定期的な家庭訪問などの継続指導
を行い、地域の支援体制を強化します。
(平成24年度まで区役所に配置されていた子ども家庭相談員の業務について、児童虐待に関する
業務を拡充し、平成25年度から児童虐待防止推進員として増員配置するもの)
24年度の
実施内容
(平成24年度までの子ども家庭相談員の業務)
社会福祉事務所における児童虐待事案を含む子ども家庭相談の受理、初期の調査
区実務者会議、サポートチーム会議の開催補助
施策への
貢献
施策貢献度
区役所にて児童虐待の通告に速やかに対応し、適切な援助を行うとともに、
■ A: 極めて大きい
その他名古屋市内の関係機関との円滑な連携をとること、市民の意識を高める
□ B: 貢献あり
啓発活動と子育てに困難を抱える家庭に支援を行うことにより虐待の予防に貢
□ C: 貢献小さい
献します
指標
項目
23年度実績
24年度実績
■ 実績
□ 成果
□ その他
嘱託職員の
配置
11名
11名
区における
児童相談受
付件数
1,574件
1,300件
■ 実績
□ 成果
□ その他
□ 実績
□ 成果
□ その他
計画・予定等
25年度
説明
事業の進捗状況
計画管理型
平成25年度から各区
■ A: 順調
で児童虐待に対応
28名
B: やや遅れ
する職員を複数配置 □
□ C: 遅れ
年度 区役所支所にて、虐
成果経年比較型
待通告を含む児童
―
に関する相談を受け □ A: 向上
付け、対応
□ B: ほぼ横ばい
年度
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
■ B:
□ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
42,951
43,052
116,280
うち一般財源額
42,773
42,874
1,186
0.0
0.0
0.0
職員数(概数・人)
0
0
0
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
42,951
43,052
116,280
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
市民の生命、財産、権利を擁護し、あるいは市民の不安を解消するために、
公的関与の
4
B: 行政領域・大
必要な規制、監視指導、情報提供、相談などを目的とした事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
■
■ 拡大できない
根拠法令・要綱等 児童福祉法、児童虐待の防止等に関する法律
□ B: 予定あり
平成25年度
終了予定年度
平成29年度
開始年度
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-182-
事項番号
375~380
事業名
ソフト・施設
評 価 票
歯科対策事業
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/8-4-6-0-0-0-0-0-0-0.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
健康福祉局
健康部
健康増進課
施策
10 生涯にわたる心身両面の健康づくりを支援します
展開
1 予防医療の推進
主な事業 ―
市民
電話番号
972-2637
歯科検診や保健指導を行うことで、市民の歯の健康管理や、口腔機能の健全な発育を図ります。
○保健所において、乳幼児を中心に歯科検診及び歯科保健指導を行います。
○歯科検診を受診した対象者のうち、希望する者に対してむし歯予防のためのフッ化物塗布を行
います。
○乳幼児の口腔機能の健全な発育を促すため、教室を開催します。
事業の内容
○幼稚園・保育所における健康教育、フッ化物洗口の推進及びフッ化物洗口剤を配付します。
(平成24年度よりフッ化物洗口実施施設に対して、洗口剤を提供。25年度以降市内全施設実施
をめざす。)
○幼稚園・保育所の指導者向け講習会を開催します。
24年度の
実施内容
幼稚園・保育所でのフッ化物洗口実施施設を拡大(23年度18施設⇒24年度12月58施設)
施策への
貢献
乳幼児期から生涯にわたる健康管理、健康づくりに大きく寄与しているもので
す。
指標
項目
23年度実績
24年度実績
■ 実績
□ 成果
□ その他
保健指導
件数
105,507件
108,826件
計画・予定等
年度
―
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
説明
施策貢献度
□ A: 極めて大きい
■ B: 貢献あり
□ C: 貢献小さい
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
□ A:
■ B:
□ C:
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
□ A: 減少
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
備考・説明
■ B: ほぼ横ばい
事業費
16,212
17,282
17,513
□ C: 増加
フッ化物塗布にかか
うち一般財源額
△ 901
919
371
将来の財政負担
る保健所手数料
8.0
8.0
8.0
職員数(概数・人)
□ A: 減少
(@720円)歳入を特
67,440
67,360
66,560
職員人件費(概算)
■ B: ほぼ横ばい
定財源とする。
人件費を含めた費用
83,652
84,642
84,073
□ C: 増加
行政の活動領域
市民の生命、財産、権利を擁護し、あるいは市民の不安を解消するために、
公的関与の
4
B: 行政領域・大
必要な規制、監視指導、情報提供、相談などを目的とした事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
■
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 歯科口腔保健の推進に関する法律、健康増進法、歯と口腔の健康づくり推進 □ B: 予定あり
平成2年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-183-
事項番号
381
ソフト・施設
評 価 票
在宅訪問歯科診査
事業名
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/8-4-6-0-0-0-0-0-0-0.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
健康福祉局
健康部
健康増進課
施策
10 生涯にわたる心身両面の健康づくりを支援します
展開
1 予防医療の推進
主な事業 ―
40歳以上の市民(在宅でねたきりの方)
電話番号
972-2637
歯科検診を行うことで、在宅ねたきりの方の歯や、口腔内の健康管理を図ります。
協力歯科医療機関から、歯科医師が在宅でねたきりの方のもとへ訪問し、歯科検診と歯科保健指
事業の内容 導を行います。1人あたり、年度内に1回。受診者の自己負担金は無料。社団法人名古屋市歯科医
師会へ委託しています。
24年度の
実施内容
対象者を40歳以上に拡大して実施(23年度末までは、65歳以上)
施策貢献度
□ A: 極めて大きい
在宅ねたきりの方の生涯にわたる健康管理、健康づくりに大きく寄与しているも
■ B: 貢献あり
のです。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
項目
23年度実績
24年度実績
在宅ねたきり
者訪問歯科
診査
695人
830人
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
計画・予定等
年度
説明
―
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
成果経年比較型
■ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
8,290
10,684
11,991
うち一般財源額
8,290
10,684
11,991
0.1
0.1
0.1
職員数(概数・人)
843
842
832
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
9,133
11,526
12,823
備考・説明
□ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
■ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
■ C: 増加
行政の活動領域
市民の生命、財産、権利を擁護し、あるいは市民の不安を解消するために、
公的関与の
4
B: 行政領域・大
必要な規制、監視指導、情報提供、相談などを目的とした事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
■
□
■ 拡大できない
根拠法令・要綱等 歯科口腔保健の推進に関する法律、健康増進法、歯と口腔の健康づくり推進 □ B: 予定あり
平成2年度
終了予定年度
―
開始年度
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-184-
事項番号
404
ソフト・施設
評 価 票
自殺対策事業
事業名
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/shisei/category/53-4-18-0-0-0-0-0-0-0.html
作成部署
対象(誰・何を)
健康福祉局
障害福祉部
障害企画課
電話番号 972-2283
施策
10 生涯にわたる心身両面の健康づくりを支援します
展開
3 自殺対策の推進
主な事業 自殺予防に関する啓発、かかりつけ医うつ病対応向上研修、自死遺族相談
全ての市民
態にしたいか)
自殺や精神疾患に関する正しい理解が進み、悩みの解決につなげる体制を充実させること等により、自殺
に追い込まれる方が少なくなることを目指します。
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
目
的 意図(どういう状
以下の3つの段階に応じ、総合的な対策事業を実施します。
(1)自殺の予防(自殺や精神疾患に関する正しい知識の普及啓発)
事業の内容 (2)自殺の防止(自殺の危険のある人のサインに気づき、自殺を防ぐための人材育成や相談支援)
(3)自死遺族の支援(遺族等を対象にした相談や、遺族に接する機会のある人材の理解促進)
24年度の
実施内容
こころの絆創膏キャンペーンにおける啓発グッズの配布(約33万個、延79日間)、こころの健康キャンペーン
でのイベント開催(延4日間)、こころの健康(夜間・土日)無料相談(電話受付246件、面接相談57件)、市職
員や理容組合等を対象とした「ゲートキーパー」研修、地域の精神科医と精神科以外の医師との連携強化を
図るためのかかりつけ医等こころの健康対応力向上研修、自死遺族を対象とした相談(年7組)やカウンセリン
グ(延29回)、自死遺族支援セミナーの開催及び自死遺族向けのリーフレット作成 等
施策への
貢献
施策貢献度
自殺や精神疾患に関する正しい知識の普及啓発や自殺を防ぐための人材の育成、悩
みを解決につなげる相談支援体制の充実、自死遺族の支援等の総合的な対策事業を ■ A: 極めて大きい
通じて自殺の予防と防止に積極的に取り組むことにより、一人ひとりがかけがえのない □ B: 貢献あり
個人として尊重され、誰も自殺に追い込まれることのない社会の実現を目指すものであ □ C: 貢献小さい
り、施策への貢献度は極めて大きいといえます。
項目
指標
□ 実績
■ 成果
□ その他
自殺者数
□ 実績
■ 成果
自殺死亡率
□ その他
□ 実績
自殺対策ウェ
■ 成果
ブサイトアクセ
□ その他
23年度実績
24年度実績
479人
407人
計画・予定等
年度
―
(23年1月~12月) (24年1月~12月)
説明
事業の進捗状況
計画管理型
人口動態統計による □ A: 順調
※24年は概数値
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
30年 中期戦略ビジョンの掲げ
21.1
18.0
(23年1月~12月) (24年1月~12月)
13以下
年度
4,800件
6,700件
―
ス数(月平均)
成果経年比較型
■ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
る成果目標(人口10万人
あたりの自殺者数)
※24年実績は概数値
□ A:
■ B:
□ C:
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
■ A: 減少
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
備考・説明
□ B: ほぼ横ばい
47,927
28,846
40,786
事業費
□ C: 増加
左記のほか、緊急雇
4,389
5,026
11,835
将来の財政負担
うち一般財源額
用創出事業により「こ
職員数(概数・人)
2.0
2.0
2.0
□ A: 減少
ころの絆創膏キャン
職員人件費(概算)
16,860
16,840
16,640
■ B: ほぼ横ばい
ペーン」を実施
人件費を含めた費用
64,787
45,686
57,426
□ C: 増加
行政の活動領域
市民の生命、財産、権利を擁護し、あるいは市民の不安を解消するために、
公的関与の
4
B: 行政領域・大
必要な規制、監視指導、情報提供、相談などを目的とした事業
性質別区分
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 ■ 委託・指定管理(公募・競争)
■ 委託・指定管理(非公募・随契)
■ 直接実施(契約事務・交付事務等を除く) □ A: 拡大できない
根拠法令・要綱等 自殺対策基本法、自殺総合対策大綱
□ B: 予定あり
平成19年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-185-
事項番号
412
ソフト・施設
評 価 票
学習状況調査の実施
事業名
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/11-4-7-14-0-0-0-0-0-0.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
教育委員会
学校教育部
指導室
電話番号 972-3235
施策
11 子どもの確かな学力と豊かな心、健やかな体を育みます
展開
1 確かな学力の向上
主な事業 ―
市立小学校5年生、市立中学校2年生
各学校が児童生徒の学習状況を把握したり、本市全体の学習状況を把握したりして、指導方法
の工夫改善に生かしています。
事業の内容
市内全小学校5年生の国語・算数、全中学校2年生の国語・数学において標準学力調査による学
習状況調査を実施します。
24年度の
実施内容
市内全小学校5年生の国語・算数、全中学校2年生の国語・数学において標準学力調査による学
習状況調査を実施しました。その結果を分析し、指導方法の工夫改善に生かしました。
施策への
貢献
施策貢献度
○市全体の学習状況を把握し、小領域ごとに傾向をつかみ具体的な改善例等
□ A: 極めて大きい
を示しています。
■ B: 貢献あり
○各学校が児童生徒の学習状況を把握し、指導方法の工夫改善に生かして
□ C: 貢献小さい
います。
項目
指標
■ 実績 基礎的な学力
□ 成果 が十分定着し
□ その他 ている児童生
徒の割合
23年度実績
24年度実績
73.1%
74.0%
計画・予定等
年度
説明
75.0%
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
事業の進捗状況
計画管
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
23,312
23,058
25,993
うち一般財源額
23,312
23,058
25,993
1.0
1.0
1.0
職員数(概数・人)
8,430
8,420
8,320
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
31,742
31,478
34,313
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
受益の範囲が不特定多数の市民におよび、サービス対価の徴収ができない
公的関与の
2
A: 行政固有
事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
■ 委託・指定管理(非公募・随契)
■ 直接実施(契約事務・交付事務等を除く) □ A: 拡大できない
根拠法令・要綱等 学校教育法施行規則、学習指導要領
□ B: 予定あり
平成17年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-186-
事項番号
441~444
事業名
評 価 票
児童生徒指導活動推進事業
ソフト・施設
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
教育委員会
学校教育部
指導室
電話番号 972-3235
施策
11 子どもの確かな学力と豊かな心、健やかな体を育みます
展開
2 豊かな心と健やかな体の育成
主な事業 ―
小・中・高・特別支援学校
問題行動等を防止・解決したり、進路指導を計画的に進めたりして、児童生徒の心の充実を図り
ます。
○中学校109ブロック単位でいじめ・問題行動等防止対策連絡会議を開催し、情報交換や巡回指
事業の内容 導などを実施します。
○小学校、中学校、高等学校、特別支援学校にて校内研修、進路指導等を実施します。
問題行動等を防止・解決し、心の充実を図るために、図書及び消耗品等を購入したり、専門家な
どを外部から招いたりするなど、生徒指導の研修会等の充実を図ります。中学校ブロックごとで、不
24年度の
登校やいじめなど様々な問題を解決するため、地域ぐるみの健全育成活動の充実を図ります。生
実施内容
徒自らが主体的に進路選択ができるように進路指導用の資料等を作成したり、指導資料図書の購
入や学校への郵送料に活用したりして、進路指導を計画的に進めます。
施策貢献度
連絡会議において小・中学校の情報交換を行ったり、生徒指導の校内研修
の充実を図ったりすることで、いじめを始めとした問題行動等の対策として、未 ■ A: 極めて大きい
施策への
然防止・早期発見・早期対応につながりました。
□ B: 貢献あり
貢献
また、進路指導用の資料の充実等により、進路指導を計画的に進めることが □ C: 貢献小さい
できました。
事業の進捗状況
項目
23年度実績
24年度実績
計画・予定等
説明
指標
■ 実績
計画管理型
25年度
□ 成果
連絡会議
□ A: 順調
109ブロック
109ブロック
開催数
□ その他
109ブロック
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
■ 実績
25年度
□ 成果
校内研修
成果経年比較型
120校
137校
実施校
140校
□ その他
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ 実績
25年度
□ C: 低下
□ 成果
□ その他
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
25年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
29,915
30,837
53,105
うち一般財源額
29,915
30,837
53,104
4.0
4.0
4.0
職員数(概数・人)
33,720
33,680
33,280
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
63,635
64,517
86,385
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
市民の生命、財産、権利を擁護し、あるいは市民の不安を解消するために、
公的関与の
4
B: 行政領域・大
必要な規制、監視指導、情報提供、相談などを目的とした事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
■
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 ―
□ B: 予定あり
平成7年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
[改善・見直し] 実績に基づいた予算の積算によってより正確を期すとともに、計画的な執行に努
める必要があるのではないか。
-187-
事項番号
445
評 価 票
学校体育センター(3か所)
事業名
ソフト・施設
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
教育委員会
生涯学習部
スポーツ振興課
電話番号 972-3265
施策
11 子どもの確かな学力と豊かな心、健やかな体を育みます
展開
2 豊かな心と健やかな体の育成
主な事業 ―
子ども(児童・生徒)
学校予定地の有効活用を図り、学校体育にかかる体育大会や部活動などを実施する場所を提
供することにより、体力の向上と健やかな体の育成を図ります。
学校体育や運動部活動を通じて子どもたちが体力の向上を図り、健やかな体の育成を図ることが
できるよう、学校予定地を活用することにより、施設の提供をしています。
事業の内容
また、学校が利用しない場合については、市民のスポーツ・レクリエーション活動の場として活用
していただけるよう、施設の提供をしています。
24年度の
実施内容
学校体育センター(3か所)の運営委託
施策貢献度
学校体育センターは、学校部活動など学校教育活動を中心として活用されて □ A: 極めて大きい
おり、その他一般利用者も含めた施設の利用率も高く、児童及び生徒の豊かな ■ B: 貢献あり
心と健やかな体を育むための施設として、貢献しています。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
指標
項目
23年度実績
24年度実績
■ 実績
□ 成果
□ その他
利用率
(体育館)
89.9%
90.3%
計画・予定等
25年度
説明
90.0%
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
37,391
30,010
32,776
うち一般財源額
34,539
26,519
29,711
0.3
0.3
0.3
職員数(概数・人)
2,529
2,526
2,496
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
39,920
32,536
35,272
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
民間のサービスだけでは市域全体にとって望ましい質、量のサービスの確保
公的関与の
7
C: 行政領域・中
ができないため、これを補完・先導する事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 ■ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
□
■ 拡大できない
根拠法令・要綱等 市学校体育センター管理運営要綱
□ B: 予定あり
平成5年度
終了予定年度
―
開始年度
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
[改善・見直し] 市民のスポーツ施設としては中学校のスポーツ開放等と機能が重複していること
や、学校部活動の利用でも近隣の中学校が中心であり多くの学校は自校内の施設以外にこのよう
な施設はないことから、土地取得の目的である学校建設が18~20年を経過した今もなお決定して
いないことも踏まえて、施設のあり方について検討する必要があるのではないか。
-188-
事項番号
446
評 価 票
ふれあいフレンドの配置
事業名
ソフト・施設
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kyoiku/page/0000009277.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
教育委員会
学校教育部
指導室
電話番号
施策
11 子どもの確かな学力と豊かな心、健やかな体を育みます
展開
2 豊かな心と健やかな体の育成
主な事業 ―
市立小学校
972-3235
児童が楽しく学校生活を送ることができるようにします。
事業の内容
小学校に大学生ボランティアを派遣し、放課や授業時間に児童と大学生ボランティアが一緒に活
動します。平成25年度は配置校数を2校増やしました。
24年度の
実施内容
小学校において、大学生ボランティアが「お兄さん」「お姉さん」といった立場で、放課や授業時間
に児童と一緒に活動し、児童とのふれあい活動を進め、児童が良好な人間関係を築くことの喜びを
味わい、楽しい学校生活を送ることができるようにしました。
施策貢献度
大学生ボランティアが児童と接することで、多くの児童が良好な人間関係を築 ■ A: 極めて大きい
くことの喜びを味わい、楽しい学校生活を送ることができるようになってきていま □ B: 貢献あり
す。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
項目
23年度実績
24年度実績
配置校数
84校
86校
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
計画・予定等
25年度
説明
88校
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
25年度
配置学生数
288人
237人
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
280人
25年度
協力大学数
29校
29校
28校
25年度への改善・見直し
□ A:
■ B:
□ C:
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
13,775
11,918
13,566
うち一般財源額
13,775
7,084
13,566
1.0
1.0
1.0
職員数(概数・人)
8,430
8,420
8,320
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
22,205
20,338
21,886
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
民間のサービスだけでは市域全体にとって望ましい質、量のサービスの確保
公的関与の
7
C: 行政領域・中
ができないため、これを補完・先導する事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
■
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 ―
□ B: 予定あり
平成15年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-189-
事項番号
447
評 価 票
名古屋港スタディーツアー
事業名
ソフト・施設
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
教育委員会
学校教育部
指導室
電話番号 972-3232
施策
11 子どもの確かな学力と豊かな心、健やかな体を育みます
展開
2 豊かな心と健やかな体の育成
主な事業 ―
市立小学校4年生
名古屋港の実際の様子を間近に見ることで、郷土に対する理解を深め、世界に目を向ける国際
人としての素養を育みます。
事業の内容
名古屋港ガーデン埠頭を発着し、名古屋港コンテナ埠頭や自動車輸出用の荷役岸壁、名港トリ
トン等産業に関する施設や輸出入・交通の拠点を海上から1時間程度見学します。
24年度の
実施内容
9月11日~11月30日までの火・水・金曜日の35日間、午前・午後各1回計70回運航し、119校の小
学校4年生7,257人が参加しました。参加児童と参加教員全員からアンケート調査を実施し、今後の
進め方の改善点を把握するように努めました。
施策貢献度
□ A: 極めて大きい
名古屋港の様子が分かったと回答した児童が89%おり、郷土に対する理解を
■ B: 貢献あり
深める上で、効果がありました。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
項目
23年度実績
応募数
参加校数
参加人数
―
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
□ 実績
■ 成果
□ その他
名古屋港の
様子の理解
度
24年度実績
応募157校
参加119校
参加児童
7,257人
計画・予定等
25年度
参加児童
7,300人
説明
同程度の参加人数
を目指します。
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
25年度
―
理解度89%
理解度90%
理解度の維持を目
指します。
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
―
11,025
11,000
うち一般財源額
―
11,025
11,000
―
0.5
0.5
職員数(概数・人)
―
4,210
4,160
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
―
15,235
15,160
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
民間のサービスだけでは市域全体にとって望ましい質、量のサービスの確保
公的関与の
7
C: 行政領域・中
ができないため、これを補完・先導する事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 ■ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
□
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 ―
□ B: 予定あり
平成24年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-190-
事項番号
514
事業名
ソフト・施設
評 価 票
工業課程実習設備
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
教育委員会
総務部
学事課
電話番号
施策
11 子どもの確かな学力と豊かな心、健やかな体を育みます
展開
3 学びを支える教育環境の充実
主な事業 ―
工業高等学校・工芸高等学校の専門教科生徒
972-3215
高度情報化社会に対応できる人材の育成を目指します。
工業科においては、高度情報化など、新しい時代の技術に的確に対応することのできる能力の
事業の内容 育成が必要となります。学習指導要領に基づき、社会における高度な知識と技術を習得する授業
を実施するための実習設備を借入れています。
3次元CAD、プログラミング言語、コンピュータグラフィックス、ネットワーク通信技術、マルチメディ
ア技術などの実習設備を活用して、高度情報化に対応できる先端技術・技能を修得する授業を実
施しました。
24年度の
実施内容
施策貢献度
FA実習システムを始めとした実社会で活用できる先端技術のシステムを借入 ■ A: 極めて大きい
れすることにより、高度情報化社会に対応できる教育を実現し、国家資格の取 □ B: 貢献あり
得や技術者の育成につなげることができました。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
項目
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
リース物品
(工業高等
学校)
リース物品
(工芸高等
学校)
23年度実績
24年度実績
計画・予定等
FAシステム
FAシステム
25年度
PCシステム 22台 PCシステム 22台 FAシステム
等
等
PCシステム 22台
等
FMSシステム
FMSシステム
25年度
CADシステム 41 CADシステム 41 FMSシステム
台 等
台 等
CADシステム 41
台 等
25年度
情報系資
格・検定(工
257人
257人
業高等学
257人
校)
□ 実績 情報系資
25年度
■ 成果 格・検定(工
676人
639人
□ その他 芸高等学
639人
校)
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
40,996
41,347
43,514
40,996
41,347
43,514
うち一般財源額
職員数(概数・人)
1.0
1.0
1.0
職員人件費(概算)
8,430
8,420
8,320
49,426
49,767
51,834
人件費を含めた費用
□ 実績
■ 成果
□ その他
説明
基本情報技術者試
験始め3種類の資
格・検定を取得
基本情報技術者試
験始め18種類の資
格・検定を取得
備考・説明
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
民間のサービスだけでは市域全体にとって望ましい質、量のサービスの確保
公的関与の
7
C: 行政領域・中
ができないため、これを補完・先導する事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
■
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 ―
□ B: 予定あり
平成2年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-191-
事項番号
515
評 価 票
学校現場における外部人材の活用
事業名
ソフト・施設
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kyoiku/page/0000023727.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
教育委員会
学校教育部
指導室
電話番号
施策
11 子どもの確かな学力と豊かな心、健やかな体を育みます
展開
3 学びを支える教育環境の充実
主な事業 ―
児童・生徒
972-3288
専門的な知識や技能を活かした授業等により意欲を高めます。
学校外部の人材が持つ多様な社会経験、資格や特技を学校現場に取り入れることにより学校の
事業の内容 活性化を図るとともに、児童・生徒の豊かな人間性と社会性の育成を支援するため、「キャリア・マイ
スター」を学校へ配置します。
24年度の
実施内容
キャリア・マイスター16名を、小学校15校、中学校11校、特別支援学校2校へ派遣しました。
施策貢献度
剣道の師範による剣道の授業、気象予報士による天気の授業など、キャリア ■ A: 極めて大きい
マイスターの社会経験、資格や特技を活かした授業により教育活動が充実する □ B: 貢献あり
とともに、教員の研修の場としての効果も上がっています。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
項目
23年度実績
24年度実績
派遣人数
16人
16人
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
□ 実績
■ 成果
□ その他
学校の教育
活動の充実
が図られて
いるか
計画・予定等
25年度
説明
16人
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
25年度
100%
93%
派遣校に対するアン 成果経年比較型
ケート
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
年度
□ C: 低下
100%
□ 実績
□ 成果
□ その他
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
20,687
20,011
24,000
うち一般財源額
20,687
20,011
24,000
0.5
0.5
0.5
職員数(概数・人)
4,215
4,210
4,160
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
24,902
24,221
28,160
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
民間のサービスだけでは市域全体にとって望ましい質、量のサービスの確保
公的関与の
7
C: 行政領域・中
ができないため、これを補完・先導する事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
■
■ 拡大できない
根拠法令・要綱等 ―
□ B: 予定あり
平成23年度
終了予定年度
―
開始年度
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-192-
事項番号
516
ソフト・施設
評 価 票
教育サポートセンター
事業名
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/11-4-11-0-0-0-0-0-0-0.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
教育委員会
学校教育部
教職員課
電話番号 972-3238
施策
11 子どもの確かな学力と豊かな心、健やかな体を育みます
展開
3 学びを支える教育環境の充実
主な事業 ―
児童・生徒
教職員の産休・育休・休職などに対して速やかに講師を紹介するなど、子どもの学習環境を整え
ます。
○市立小・中・高・特別支援学校・幼稚園で必要となる、臨時講師の募集・登録業務を行っていま
す。
○面接によって登録者の希望や健康状況等を把握し、学校の要望等にあわせて紹介をしていま
事業の内容
す。
○運動会の設営準備など、学校運営に係る業務を地域の方に支援していただく運営サポーターの
募集・登録・紹介を行っています。
24年度の
実施内容
施策への
貢献
○産休・育休・休職などに対応する常勤講師を紹介しました。
○長期病欠教員、少人数指導などに対応する非常勤講師を紹介しました。
○平成24年度は、小学校へ1,273人、中学校へ663人、幼稚園へ11人紹介し、学校の速やかな教
員確保を可能としました。
○24年度では、328人の運営サポーター登録を受け付けましました。
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
○必要に応じて、市立小・中・高・特別支援学校・幼稚園に、速やかに講師を
□ B: 貢献あり
紹介し、子どもの学習環境を整えることに貢献をしています。
□ C: 貢献小さい
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
講師登録者
数の実績
23年度実績
24年度実績
4,286人
4,343人
計画・予定等
25年度
説明
4,400人
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
15,977
15,993
16,343
うち一般財源額
15,886
15,846
16,242
0.1
0.1
0.1
職員数(概数・人)
843
832
832
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
16,820
16,825
17,175
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
公的関与の
3 市民が社会生活を営むうえで必要な生活環境水準の確保を目的とした事業
A: 行政固有
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
■
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 市教育サポートセンターに関する基準
□ B: 予定あり
平成20年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-193-
事項番号
517
評 価 票
学校事務支援センター
事業名
ソフト・施設
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
教育委員会
総務部
学校事務支援センター 電話番号
施策
11 子どもの確かな学力と豊かな心、健やかな体を育みます
展開
3 学びを支える教育環境の充実
主な事業 ―
学校(幼稚園を含む。以下同じ)事務
223-5790
学校事務の円滑かつ適正な運営を図ります。
学校事務に係る支援に必要な事務を行うことにより、学校事務の円滑かつ適正な運営を図るた
め、次のような事務を実施しています。
○学校事務に係る支援及び助言に関すること。
事業の内容
○学校事務改善に係る企画及び連絡調整に関すること。
○学校用品の調達及び配分の集約に関すること。
○市立小中学校間における学校事務の連携(学校間連携)に関すること。
24年度の
実施内容
施策への
貢献
学校事務に関する問い合わせ等に対応するとともに、市イントラ内にある学校事務をサポートする
ホームページの充実に努めました。また、多数ある各種様式等の電子化を進め、学校用品の一括
調達品目を増加して、事務のさらなる省力化を図りました。学校間連携では引き続き各ブロック(1~
2中学校)の安定的な運営を支援しました。
施策貢献度
上記のような事業の内容を実施することにより、各学校での様々な事務がさら □ A: 極めて大きい
に円滑かつ適正に運営できれば、教員が児童・生徒に向き合う時間がさらに確 ■ B: 貢献あり
保できるようになる等、学びを支える教育環境の充実に貢献しています。
□ C: 貢献小さい
項目
市イントラ内
ホームペー
ジのアクセス
件数
■ 実績 学校用品の
□ 成果 一括調達を
□ その他 したのべ件
数
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
□ 実績
■ 成果
□ その他
単価用品の
調達による
効果
□ 実績
□ 成果
□ その他
23年度実績
24年度実績
―
40,801件
計画・予定等
25年度
43,000件
説明
事業の進捗状況
計画管理型
学校事務参考用とし
□ A: 順調
ての内容充実の指
□ B: やや遅れ
標とします。
□ C: 遅れ
25年度
2,280件
4,995件
33,523千円
49,731千円
学校事務の直接的
成果経年比較型
な省力化の指標とし
5,300件
A: 向上
■
ます。
□ B: ほぼ横ばい
25年度
□ C: 低下
学校事務の集約化
による経費削減効果 25年度への改善・見直し
50,000千円
の指標とします。
□ A: 廃止・抜本的見直し
□ B: 改善・見直しあり
■ C: 改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
9,347
6,990
11,728
うち一般財源額
9,347
6,974
11,701
2.0
2.0
2.0
職員数(概数・人)
16,860
16,840
16,640
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
26,207
23,830
28,368
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
民間のサービスだけでは市域全体にとって望ましい質、量のサービスの確保
公的関与の
7
C: 行政領域・中
ができないため、これを補完・先導する事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
□ 委託・指定管理(非公募・随契)
■ 直接実施(契約事務・交付事務等を除く) □ A: 拡大できない
根拠法令・要綱等 ―
□ B: 予定あり
平成23年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-194-
事項番号
531
ソフト・施設
評 価 票
外国人英語講師
事業名
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
教育委員会
学校教育部
教職員課
電話番号 972-3238
施策
11 子どもの確かな学力と豊かな心、健やかな体を育みます
展開
4 特色ある高等学校づくり
主な事業 魅力ある学校づくりのための学力向上促進事業
市立名東高等学校の生徒
国際英語科を有する名東高等学校において、ネイティブスピーカーの人材を活用し、英語教育と
国際理解教育を推進していきます。
○ロサンゼルス市教育委員会の現職教員2名を2年の任期(8月から翌々年の7月まで)で招聘し、
名東高等学校の英語教育及び国際理解教育推進に役立てます。(ロサンゼルス市との姉妹都市
交流活動の一環です。)
事業の内容
○国際英語科の生徒は在学中に5名のアメリカ人講師の授業を受けることになるので、常に最新の
アメリカ文化と接することができます。
○外国人講師は正規の教員と同様に授業外の課外活動にも携わっています。
○英語スピーチやプレゼンテーションなど、英語の技能向上のための指導を行っています。
○国際英語科副担任として日常的に生徒の指導に携わっています。
○国際英語科の特色ある行事である英語語学合宿では、企画運営の主幹を担っています。
○生徒の英語能力向上のための課外活動を行っています。
○単独で全て英語で授業を行っています。
24年度の
実施内容
施策貢献度
○外国人講師が学校教育全体に関わる中で、生徒の異文化理解が浸透しまし ■ A: 極めて大きい
た。
□ B: 貢献あり
○英語スピーチコンテストやTOEICにおいて、好成績を収めました。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
項目
指標
□ 実績 名東高校の授
■ 成果 業・講座に対す
□ その他 る保護者満足
度調査
□ 実績
■ 成果
□ その他
TOEIC受験
□ 実績 南山短期大学
■ 成果 主催高校生英
語オーラルイン
□ その他 タープリテー
ションコンテスト
23年度実績
24年度実績
94%
93%
94%
平均点532.6
平均点544
(全国平均 (全国平均未発
445)
表)
団体1・2位
個人1位
計画・予定等
25年度
団体1・2位
説明
全保護者対象
25年度 国際英語科2年生
全員受験
平均点550 (全国平均は全国の
高校英語科の平均)
25年度
各校出場枠
団体1・2位 団体2チーム
個人1名
個人1位
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
15,479
15,465
15,404
うち一般財源額
15,405
15,391
15,342
0.1
0.1
0.1
職員数(概数・人)
843
842
832
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
16,322
16,307
16,236
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
民間のサービスだけでは市域全体にとって望ましい質、量のサービスの確保
公的関与の
7
C: 行政領域・中
ができないため、これを補完・先導する事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
■
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 名東高等学校外国人英語講師就業規程
□ B: 予定あり
昭和59年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-195-
事項番号
532~533
評 価 票
市立高校生の海外派遣
事業名
ソフト・施設
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kyoiku/page/0000008887.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
教育委員会
学校教育部
指導室
電話番号
施策
11 子どもの確かな学力と豊かな心、健やかな体を育みます
展開
4 特色ある高等学校づくり
主な事業 高校生の海外派遣
市立全日制高校普通科等・商業科・工業科・総合学科の生徒
972-3234
国際的な視野を持ち、社会の変化に主体的に対応できる心豊かな生徒を育成します。
商業科・工業科、総合学科においてマレーシア及びシンガポールに、また普通科においてシド
ニーに高校生を派遣します。
事業の内容 平成25年度には、派遣者を決める際、より目的意識の高い生徒を選考するために選考方法を改
善します。また、市の学校だけでなく、イベントや学校以外で成果発表をするなど派遣後の成果発
表の方法を改善します。
商業科・工業科、総合学科5校の生徒10名を体験学習・現地産業視察などにより国際的感覚を身
につけさせるためマレーシア及びシンガポールに12日間派遣しました。普通科8校の生徒16名を
語学研修・体験学習や交流活動などにより語学力の向上をはかり国際的視野を持たせるため、シ
ドニーに16日間派遣しました。
24年度の
実施内容
施策貢献度
魅力や特色ある市立高等学校づくりをすすめる上で、市立高校の国際化や □ A: 極めて大きい
活性化に寄与しています。語学力の向上のみならず、将来に向けたキャリアプ ■ B: 貢献あり
ランニング能力や、社会の一員としての自覚を高めることにつながっています。 □ C: 貢献小さい
施策への
貢献
項目
23年度実績
24年度実績
派遣生徒数
26人
26人
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
□ 実績 各校での国際
■ 成果 交流・国際理
□ その他 解への関心の
高まり
□ 実績
□ 成果
□ その他
80.0%
81.4%
計画・予定等
25年度
説明
26人
25年度 海外派遣報告会を
聞き海外へ興味や
85.0%
関心を持った生徒の
割合(アンケート)
年度
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
■ B:
□ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
10,112
11,568
10,345
うち一般財源額
9,562
10,918
9,695
1.0
1.0
1.0
職員数(概数・人)
8,430
8,420
8,320
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
18,542
19,988
18,665
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
民間のサービスだけでは市域全体にとって望ましい質、量のサービスの確保
公的関与の
7
C: 行政領域・中
ができないため、これを補完・先導する事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 ■ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
□
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 市立高校生の海外派遣実施要綱
□ B: 予定あり
平成4年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-196-
事項番号
586
評 価 票
なごや環境大学の推進
事業名
ソフト・施設
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
環境局
環境企画部
環境活動推進課
電話番号 223-1066
施策
12 生涯にわたる学びを支援します
展開
2 学びを社会に生かす人づくりと人の輪づくり
主な事業 なごや環境大学の運営
子どもから大人まで
「環境首都なごや」そして「持続可能な地球社会」を支える「人づくり・人の輪づくり」を進め、行動
する市民、協働する市民として「共に育つ(共育)」ことを促進します。
○環境をテーマに、市民・市民団体、企業、教育機関、行政が企画を持ち寄り、問題意識を共有化し、協働
して、講座やゼミナールを運営しています。「まちじゅうをキャンパス」に見立て、座学にとどまらず、フィールド
ワーク、討論、ワークショップ、調査・研究など様々な形で実施しています。
○講座・ゼミナールの企画運営者等が集って情報交換を行う交流会やワークショップ等を開催したり、ウェブ
事業の内容 サイトを活用してなごや環境大学に参画する団体等のネットワークづくりを行っています。
○25年度に向けて実行委員会事務局主催の講座やプロジェクト事業を整理しました。これにより、市民団体
等が企画する公募講座を増加していきます。また、ウェブサイトをリニューアルし、ブログやフェイスブックの活
用により広報を充実するとともに、双方向の情報発信・情報共有を図りネットワークをより強化していきます。
○市民・市民団体、企業、大学、行政企画・運営する講座(共育講座)や事務局主催講座を158講
座実施し、約2万人の方が受講しました。
○特定のテーマで調査・研究、社会実験を行う共育ゼミナールを新たに実施しました(4団体)。
○なごや環境大学ガイドブックを年2回(9月・3月)、各約11,000部発行するとともに、ウェブサイトや
ラジオ等を用いて、幅広い広報活動を行いました。
施策貢献度
なごや環境大学は、市民・市民団体、企業、教育機関、行政が協働でつくる
■ A: 極めて大きい
環境学習のネットワークです。講座等で学んだことを単なる学びで終わらせず、
□ B: 貢献あり
学んだ者が新たな教え手になり、また、そのネットワークづくりを推進していくこ
□ C: 貢献小さい
とで、持続可能な社会を支える人づくり・人の輪づくりに貢献しています。
24年度の
実施内容
施策への
貢献
指標
項目
23年度実績
24年度実績
■ 実績
□ 成果
□ その他
講座内容の
満足度
78.9%
88.2%
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
公募講座の
企画運営
団体数
公募講座の
新たな企画
運営団体数
計画・予定等
25年度
90.0%
説明
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
25年度
109団体
123団体
130団体
25年度
19団体
23団体
25団体
公募講座の企画運
営に新規参入した団
体数
成果経年比較型
■ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A: 廃止・抜本的見直し
■ 実績
■ B: 改善・見直しあり
25年度
□ 成果
新たな
講座受講者に占める □ C: 改善・見直しなし
―
10.0%
事業にかかる経費の増減
□ その他
受講者
12.0%
初参加者の割合
■ A: 減少
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
備考・説明
□ B: ほぼ横ばい
事業費
41,502
32,995
37,129
□ C: 増加
うち一般財源額
41,502
32,995
37,129
将来の財政負担
2.5
2.5
2.5
職員数(概数・人)
□ A: 減少
21,075
21,050
20,800
職員人件費(概算)
■ B: ほぼ横ばい
人件費を含めた費用
62,577
54,045
57,929
□ C: 増加
行政の活動領域
民間のサービスだけでは市域全体にとって望ましい質、量のサービスの確保
公的関与の
7
C: 行政領域・中
ができないため、これを補完・先導する事業
性質別区分
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
□ 委託・指定管理(非公募・随契)
□ 直接実施(契約事務・交付事務等を除く) □ A: 拡大できない
根拠法令・要綱等 ―
□ B: 予定あり
平成17年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
[改善・見直し] 「なごや環境大学の推進」、「環境学習センター」、「環境教育・学習の推進」など複数の事業
を活用し、環境に係る学習機会の提供や啓発を行っているところだが、事業主体や対象、目的、内容に重複
している部分があることから、限られた財源を有効かつ効果的に活用するために、それぞれの事業の対象や
位置づけ、担うべき役割を整理し、効率的な事業執行のあり方について検討する必要があるのではないか。
-197-
事項番号
589~590
評 価 票
環境教育・学習の推進
事業名
ソフト・施設
ホームページ http://www.kankyo-net.city.nagoya.jp/sankakyodo/
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
環境局
環境企画部
環境活動推進課
電話番号 972-2662
施策
12 生涯にわたる学びを支援します
展開
2 学びを社会に生かす人づくりと人の輪づくり
主な事業 子ども向け環境教育の推進
子どもを中心とする全市民
自然の大切さを感じる感性と地域への愛着を培い、高い環境意識を持って環境保全の取組みに
自ら参加・協働できる人材育成をめざします。
○幼稚園・保育園を「エコキッズ実施園」、小・中・高校を「エコスクール」に認定し、園と家庭が一体
となった環境保全の取組みや、児童・生徒の主体的な取組みを促進しています。認定園・認定校
には、環境サポーターの派遣、研修の実施、教材の提供等を行い、環境教育を支援しています。
事業の内容 ○25年度には、新たに事例集を作成し、参考になる取組みの共有を通じて、認定園・認定校の取
組みの充実を図ります。
○保健所が各区で環境講習会や観察会等を実施することで、地域に密着した実践活動や環境保
全の普及啓発を促進しています。
24年度の
実施内容
○新規に開設された保育園10園を、新たに「エコキッズ実施園」に認定しました。
○認定園に対し、シート式教材(毎月)や親子で楽しめる冊子などを提供するとともに、認定園・認定校からの
依頼により環境サポーターを派遣し、環境講座や自然観察、体験工作等の環境学習を実施しました。
○認定園の保育士等、環境サポーター、保健所職員を対象に研修会を実施するとともに、環境サポーターの
養成講座(23年度から開始)を開催し、地域の環境教育の担い手の育成を図りました。
施策への
貢献
施策貢献度
次代を担う子どもたちへの環境学習の支援、情報提供等を行い、将来の環境
■ A: 極めて大きい
を守る活動や地域活動の担い手や、学んだ知識を活かして活躍できる人材を
□ B: 貢献あり
育成しています。また、ごみ分別や自家製堆肥を使った野菜栽培、雨水利用、
□ C: 貢献小さい
省エネ、地域清掃など、園の自主的な環境活動にも結びついています。
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
項目
23年度実績
エコキッズ
エコキッズ・
468園
エコスクール
エコスクール
の認定
397校
環境サポー
ターの派遣
件数
環境サポー
ター
登録人数
485件
24年度実績
計画・予定等
説明
25年度 市立の園・学校は全
園
エコキッズ
476園
エコキッズ 515園 て認定済み(24年度
エコスクール エコスクール
実績。新設の小学校
398校 1校を除く。)
397校
25年度
441件
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
515件
25年度
112人
138人
180人
25年度への改善・見直し
□ A:
■ B:
□ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
11,774
11,034
12,234
うち一般財源額
11,167
10,469
9,806
2.0
2.0
2.0
職員数(概数・人)
16,860
16,840
16,640
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
28,634
27,874
28,874
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
民間のサービスだけでは市域全体にとって望ましい質、量のサービスの確保
公的関与の
7
C: 行政領域・中
ができないため、これを補完・先導する事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
□ 委託・指定管理(非公募・随契)
■ 直接実施(契約事務・交付事務等を除く) □ A: 拡大できない
根拠法令・要綱等 環境教育等による環境保全の取組の促進に関する法律(平成24年10月施行)
□ B: 予定あり
平成15年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
[改善・見直し] エコスクールのうち小学校においては環境サポーターの派遣などの取り組みを
行っていることから、さらなる事業の活性化を図るため、例えば低学年向けに重点的な取り組みを
実施するなど、メリハリをつけ効果的な方策を検討する必要があるのではないか。
-198-
事項番号
610
ソフト・施設
評 価 票
名城庭球場
事業名
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/21-9-0-0-0-0-0-0-0-0.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
教育委員会
生涯学習部
スポーツ振興課
電話番号 972-3263
施策
12 生涯にわたる学びを支援します
展開
3 スポーツの振興
主な事業 ―
市民(子どもから高齢者)
生涯にわたって元気でいきいきとした生活を送るために、「するスポーツ」「みるスポーツ」を通じ
て、自らの意思で、いつでも、いつまでもスポーツに親しめる状態にします。
テニスコートの貸出をしています。(平成26年度より、指定管理者の公募及び利用料金制度導入
を実施予定)
事業の内容 【敷地面積】17,662㎡
施設内容:テニスコート15面
【指定管理者】(公財)名古屋市教育スポーツ協会
24年度の
実施内容
施策への
貢献
■ 実績
□ 成果
□ その他
□ 実績
■ 成果
□ その他
施策貢献度
□ A: 極めて大きい
誰でも、いつでも、いつまでもスポーツを実施することができるよう、施設利用
■ B: 貢献あり
を提供しており、市民スポーツの振興に貢献しています。
□ C: 貢献小さい
項目
23年度実績
24年度実績
利用者数
71,672人
71,529人
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
○テニスコート利用者数 71,529人
○テニスコート利用率 76.6%
計画・予定等
25年度
72,000人
説明
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
25年度
利用率
76.8%
76.6%
利用者
満足度
76.7%
98.0%
利用面数/使用可能 成果経年比較型
面数
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
25年度
□ C: 低下
77.0%
98.5%
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
25年度への改善・見直し
□ A:
■ B:
□ C:
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
□ A: 減少
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
備考・説明
■ B: ほぼ横ばい
事業費
36,197
32,764
37,835
□ C: 増加
うち一般財源額
17,718
14,741
19,634
将来の財政負担
0.1
0.1
0.1
職員数(概数・人)
■ A: 減少
843
842
832
職員人件費(概算)
□ B: ほぼ横ばい
人件費を含めた費用
37,040
33,606
38,667
□ C: 増加
市民にとっての必要性は高いが、多額の投資が必要、あるいは事業リスクや 行政の活動領域
公的関与の
6 不確実性が存在するため、民間だけではその全てを負担しきれず、これを補
C: 行政領域・中
性質別区分
完する事業
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
(該当するものすべて) ■ 委託・指定管理(非公募・随契)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
A:
□
■ 拡大できない
根拠法令・要綱等 市名城庭球場条例
□ B: 予定あり
昭和41年度
終了予定年度
―
開始年度
□ C: 予定なし
総務局の
意見
[改善・見直し] 利用率の向上に努めるとともに、更なる経費の節減に取り組む必要があるのでは
ないか。
-199-
事項番号
611
評 価 票
土地開発公社事務費等(体育振興費)
事業名
ソフト・施設
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
教育委員会
生涯学習部
施策
12 生涯にわたる学びを支援します
展開
3 スポーツの振興
主な事業 ―
名古屋市土地開発公社
スポーツ振興課
電話番号
972-3263
借入金利子の軽減を図ります。
公社経営健全化計画(平成17年度~21年度)に基づき、名古屋市土地開発公社の経営健全化
を図るため、18年度から公社に対して毎年度用地取得資金借入金の利子補給及び公社事務費を
事業の内容 負担するものです。
これにより、これ以上簿価に利子が積上がることがなくなり、市の将来的な負担を軽減することが
できます。
24年度の
実施内容
21,641千円の利子補給及び2,435千円の公社事務費負担を実施しました。
施策貢献度
□ A: 極めて大きい
公社保有土地の簿価上昇を抑制することにより、公社保有地を市が買戻す際
■ B: 貢献あり
の予算が減少し、買戻しを進めることにより、瑞穂運動場の整備に寄与します。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
項目
23年度実績
24年度実績
利子補給額
及び事務費
負担額
29,604千円
24,077千円
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
□ 実績
■ 成果
□ その他
計画・予定等
25年度
34,985千円
事業の進捗状況
計画管理型
年度ごとに発生する
□ A: 順調
利子補給及び事務
□ B: やや遅れ
費負担
□ C: 遅れ
説明
25年度
買戻し面積
―
2,765.67㎡
□ 実績
□ 成果
□ その他
名古屋市土地開発
成果経年比較型
公社からの買戻し面
―
A: 向上
□
積
□ B: ほぼ横ばい
年度
■ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
29,604
24,077
34,985
うち一般財源額
29,604
24,077
34,985
0.1
0.1
0.1
職員数(概数・人)
843
842
832
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
30,447
24,919
35,817
備考・説明
■ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
■ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
受益の範囲が不特定多数の市民におよび、サービス対価の徴収ができない
公的関与の
2
A: 行政固有
事業
性質別区分
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
□
■ 拡大できない
根拠法令・要綱等 ―
□ B: 予定あり
平成18年度
終了予定年度
―
開始年度
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-200-
事項番号
613
ソフト・施設
評 価 票
港サッカー場
事業名
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/21-9-0-0-0-0-0-0-0-0.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
教育委員会
生涯学習部
スポーツ振興課
電話番号 972-3263
施策
12 生涯にわたる学びを支援します
展開
3 スポーツの振興
主な事業 ―
市民(子どもから高齢者まで)
生涯にわたって元気でいきいきとした生活を送るために、「するスポーツ」「みるスポーツ」を通じ
て、自らの意思で、いつでも、いつまでもスポーツに親しめる状態にします。
サッカー場の貸出のほか、サッカー教室などの主催講座を実施しています。
(24年度より利用料金制導入)
【施設規模】 延床面積:4,926㎡
事業の内容
施設内容:フィールド12,118㎡(天然芝)、スタンド(20,000人収容)、夜間照明設備、
電光表示設備、会議室、駐車場
【指定管理者】公益財団法人名古屋市教育スポーツ協会(平成25年4月1日現在)
24年度の
実施内容
○利用者数 34,144人
○サッカー場利用率 91.2%
教室については、「サッカー教室」や「ふれあいサッカー広場」などを実施しました。
施策への
貢献
施策貢献度
民間施設にはない天然芝のフィールドと20,000人を収容できるスタンドがあ
□ A: 極めて大きい
り、地域におけるスポーツの拠点施設として、誰でも、いつでも、いつまでもス
■ B: 貢献あり
ポーツを実施することができるよう、施設利用や教室事業を展開しており、市民
□ C: 貢献小さい
スポーツの振興に貢献しています。
項目
23年度実績
24年度実績
利用率
95.5%
91.2%
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
計画・予定等
25年度
96.0%
事業の進捗状況
計画管理型
利用日数/使用可能 □ A: 順調
日数
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
説明
25年度
□ 実績
■ 成果
□ その他
利用者
満足度
91.3%
92.2%
■ 実績
■ 成果
□ その他
教室
参加者数
1,312人
1,236人
満足度調査の「とて
成果経年比較型
も満足」「満足」の割
93.0%
A: 向上
□
合
■ B: ほぼ横ばい
25年度
□ C: 低下
1,400人
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
□ A: 減少
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
備考・説明
■ B: ほぼ横ばい
事業費
31,570
26,285
27,243
□ C: 増加
うち一般財源額
24,831
25,835
26,789
将来の財政負担
0.1
0.1
0.1
職員数(概数・人)
□ A: 減少
843
842
832
職員人件費(概算)
■ B: ほぼ横ばい
人件費を含めた費用
32,413
27,127
28,075
□ C: 増加
市民にとっての必要性は高いが、多額の投資が必要、あるいは事業リスクや 行政の活動領域
公的関与の
6 不確実性が存在するため、民間だけではその全てを負担しきれず、これを補
C: 行政領域・中
性質別区分
完する事業
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 ■ 委託・指定管理(公募・競争)
(該当するものすべて) □ 委託・指定管理(非公募・随契)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
A:
□
■ 拡大できない
根拠法令・要綱等 市港サッカー場条例
□ B: 予定あり
平成5年度
終了予定年度
―
開始年度
□ C: 予定なし
総務局の
意見
―
-201-
事項番号
614
ソフト・施設
評 価 票
名古屋市体育館
事業名
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/21-9-0-0-0-0-0-0-0-0.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
教育委員会
生涯学習部
スポーツ振興課
電話番号 972-3263
施策
12 生涯にわたる学びを支援します
展開
3 スポーツの振興
主な事業 ―
市民(子どもから高齢者まで)
生涯にわたって元気でいきいきとした生活を送るために、「するスポーツ」「みるスポーツ」を通じ
て、自らの意思で、いつでも、いつまでもスポーツに親しめる状態にします。
競技場等の貸出のほか、エアロビクス・体操教室、各種目別教室などの主催講座を実施していま
す。 (24年度より利用料金制導入)
事業の内容 【施設規模】 延床面積:4,330㎡
施設内容:競技場(観覧席付)、会議室
【指定管理者】 シンコースポーツ㈱(平成25年4月1日現在)
24年度の
実施内容
施策への
貢献
○利用者数 65,512人(自主事業を除く)
○競技場利用率 99.1%(自主事業を除く)
教室については、「健康体操」、「テニス教室」や初心者を対象とした各種エクササイズの教室など
を実施しました。
施策貢献度
民間施設にはない競技場があり、地域におけるスポーツの拠点施設として、 ■ A: 極めて大きい
誰でも、いつでも、いつまでもスポーツを実施することができるよう、施設利用や □ B: 貢献あり
教室事業を展開しており、市民スポーツの振興に大きく貢献しています。
□ C: 貢献小さい
指標
項目
23年度実績
24年度実績
■ 実績
□ 成果
□ その他
利用率
(競技場)
98.3%
99.1%
□ 実績
■ 成果
□ その他
利用者
満足度
68.2%
63.1%
■ 実績
■ 成果
□ その他
教室
参加者数
4,439人
4,281人
計画・予定等
25年度
99.5%
説明
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
25年度
満足度調査の「とて
成果経年比較型
も満足」「満足」の割
69.0%
A: 向上
□
合
■ B: ほぼ横ばい
25年度
□ C: 低下
4,800人
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
□ A: 減少
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
備考・説明
■ B: ほぼ横ばい
事業費
35,494
25,749
24,244
□ C: 増加
うち一般財源額
23,523
20,544
23,744
将来の財政負担
0.1
0.1
0.1
職員数(概数・人)
□ A: 減少
843
842
832
職員人件費(概算)
■ B: ほぼ横ばい
人件費を含めた費用
36,337
26,591
25,076
□ C: 増加
市民にとっての必要性は高いが、多額の投資が必要、あるいは事業リスクや 行政の活動領域
公的関与の
6 不確実性が存在するため、民間だけではその全てを負担しきれず、これを補
C: 行政領域・中
性質別区分
完する事業
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 ■ 委託・指定管理(公募・競争)
(該当するものすべて) □ 委託・指定管理(非公募・随契)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
A:
□
■ 拡大できない
根拠法令・要綱等 市体育館条例
□ B: 予定あり
昭和44年度
終了予定年度
―
開始年度
□ C: 予定なし
総務局の
意見
―
-202-
事項番号
615
ソフト・施設
評 価 票
スポーツ推進委員
事業名
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
教育委員会
生涯学習部
スポーツ振興課
電話番号 972-3262
施策
12 生涯にわたる学びを支援します
展開
3 スポーツの振興
主な事業 ―
地域住民を中心とする市民
地域にスポーツ推進委員を配置することにより、地域におけるスポーツ推進体制の整備を図りま
す。
スポーツ基本法に基づくスポーツ推進委員を各学区に配置(3人)することにより、学区運動会、各
事業の内容 種スポーツ大会の企画・運営を行うとともに、教育委員会・区等が実施する事業に協力し、スポーツ
の推進に寄与しています。
24年度の
実施内容
794人(平成24年4月1日現在)のスポーツ推進委員を配置し、各学区(266学区)において、運動会
等の企画・運営を行うとともに、マラソンフェスティバルの運営への協力等が行われました。
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
学区単位でのスポーツ事業の実施など地域におけるスポーツの推進体制の
□ B: 貢献あり
根幹として、市民スポーツの推進を支えています。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
項目
23年度実績
24年度実績
スポーツ推
進委員充足
率
99.62%
99.50%
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
□ 実績
□ 成果
□ その他
計画・予定等
説明
26年度 全員配置により地域
置
のスポーツ推進体制
を確保する必要があ
99.75%
ります。
年度
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
17,026
17,177
17,015
17,026
17,177
17,015
うち一般財源額
職員数(概数・人)
0.4
0.4
0.4
3,372
3,368
3,328
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
20,398
20,545
20,343
公的関与の
1 法律で実施が義務づけられている事業
性質別区分
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
□ 委託・指定管理(非公募・随契)
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
A: 行政固有
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
A:
■
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 スポーツ基本法、市非常勤の職員の報酬及び費用弁償に関する条例、市スポーツ推進委員規則 □ B: 予定あり
昭和36年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-203-
事項番号
616
ソフト・施設
評 価 票
スポーツ振興会館
事業名
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
教育委員会
生涯学習部
施策
12 生涯にわたる学びを支援します
展開
3 スポーツの振興
主な事業 ―
スポーツ振興会館
スポーツ振興課
電話番号
972-3263
スポーツに関する情報提供などスポーツの振興に資する庁舎を適切に維持管理します。
【敷地規模】
建築面積:868.07㎡ 延床面積:4,027.80㎡ 構造:S造5階建
【施設内容】
1階 スポーツ情報センター(スポーツに関する情報提供:スポレクシステムの運営)
事業の内容
2階 スポーツ資料展示室、地域スポーツセンター事務室、学校保健課分室
3階 教職員課分室、倉庫
4階 教育スポーツ協会事務室(目的外使用許可)
5階 教育スポーツ協会事務室(目的外使用許可)、会議室3室
24年度の
実施内容
○自動扉、空調機器、機械警備などの維持管理、保守契約等
○トイレの修理等、修繕工事
施策貢献度
スポーツ振興会館は、1F部分がスポーツ情報センター、2F部分がスポーツ資 □ A: 極めて大きい
料展示室として供用され、市民のスポーツに関する情報提供が実施されてお ■ B: 貢献あり
り、市民のスポーツへの関心を高めることに貢献しています。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
項目
23年度実績
24年度実績
スポーツ情
報センター
利用者数
17,471人
19,434人
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
計画・予定等
25年度
説明
20,000人
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
13,134
12,879
14,042
うち一般財源額
11,235
10,903
11,708
0.1
0.1
0.1
職員数(概数・人)
843
842
832
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
13,977
13,721
14,874
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
民間のサービスだけでは市域全体にとって望ましい質、量のサービスの確保
公的関与の
7
C: 行政領域・中
ができないため、これを補完・先導する事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
■
□
■ 拡大できない
根拠法令・要綱等 ―
□ B: 予定あり
平成6年度
終了予定年度
―
開始年度
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-204-
事項番号
632
評 価 票
つながれっとNAGOYA相談室事業
事業名
ソフト・施設
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/shiminkeizai/page/0000006160.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
総務局
総合調整部
男女平等参画推進室
施策
13 男女平等参画を総合的にすすめます
展開
3 女性の人権の尊重
主な事業 DVに関する広報・啓発、相談事業の実施
市民
電話番号
972-2234
女性の人権を守る立場から女性に対する暴力の相談をはじめ、広く女性が家庭や職場、地域などで直
面するさまざまな問題や悩みを受けとめ、解決に向けて自らが力を発揮していけるよう相談を行います。
○女性の自立支援のための相談及び助言の実施
(1)個別相談、電話相談、面接相談、専門相談(弁護士、医師)があります。
(2)グループプログラム
①女性のためのサポートグループ事業
事業の内容
②「DV理解と心のセルフケア講座」
(3)セミナー
広く市民を対象とし、相談から見える共通の課題を取り上げた法律やからだ、シングルマザー、自
助グループ支援をテーマとした実践型のセミナーを開催
24年度の
実施内容
施策への
貢献
指標
□ 実績
■ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
・個別相談 3,918件(うちDV1,227件)
・グループプログラム 113件(26回)
・セミナー 8回
施策貢献度
女性のための総合相談を実施するとともに総合相談により女性が直面する問 ■ A: 極めて大きい
題の解決に取り組むとともに課題の把握に努めることにより、女性の人権の尊 □ B: 貢献あり
重に貢献しています。
□ C: 貢献小さい
項目
DVを人権
侵害と認識
する人の割
合
23年度実績
24年度実績
86.8%
83.1%
計画・予定等
27年度
90%
事業の進捗状況
計画管理型
「男女平等参画基本
■ A: 順調
計画2015」に掲げる
□ B: やや遅れ
数値目標
□ C: 遅れ
説明
年度
相談件数
3,914件
3,918件
成果経年比較型
□ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
―
年度
グループ支
援
23回
26回
―
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
セミナー開
催
8回
8回
―
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
25,242
25,940
26,059
うち一般財源額
25,128
25,826
25,963
1.0
1.0
1.0
職員数(概数・人)
8,430
8,420
8,320
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
33,672
34,360
34,379
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
市民の生命、財産、権利を擁護し、あるいは市民の不安を解消するために、
公的関与の
4
B: 行政領域・大
必要な規制、監視指導、情報提供、相談などを目的とした事業
性質別区分
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
□ 委託・指定管理(非公募・随契)
(該当するものすべて)
根拠法令・要綱等
開始年度
総務局の
意見
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
A:
■
□ 拡大できない
男女共同参画基本法、男女平等参画推進なごや条例、市男女平等参画推進センター条例 □ B: 予定あり
平成15年度
終了予定年度
―
■ C: 予定なし
―
-205-
事項番号
634
評 価 票
文化センター(2館)
事業名
ソフト・施設
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
市民経済局
人権施策推進室
電話番号 972-2582
施策
14 人権が尊重され差別や偏見がない社会をつくります
展開
1 総合的・計画的な人権施策の推進
主な事業 ―
施設近隣の住民及び地域社会
市民一人ひとりの人権が尊重され、差別や偏見がない人権感覚にすぐれた「人間性豊かなまち・
名古屋」の実現をめざします。
社会福祉法に定める隣保事業を営みます。
○相談事業(生活相談・高齢者一般相談等)
○調査研究事業
事業の内容
○広報啓発事業(広報紙の発行・人権啓発事業の開催等)
○各種行事・講座・教室の開催(学習相談・識字教室等)
○施設の利用(許可利用・自由利用)
24年度の
実施内容
地域住民の生活の改善向上のための各種相談事業や社会福祉、保健衛生等に関する事業を総
合的に行うとともに、人権・同和問題への理解を深めるための啓発などの活動を進めてきました。
隣保館は、相談事業や広報啓発事業など各種の事業を行い、地域住民の生
活の改善や人権意識の向上に大きく寄与してきました。今日、人権問題が多様
施策への
化、深刻化し、地域住民の人間関係や共助の仕組みが求められている中で、
貢献
地域社会全体の福祉の向上や人権啓発のための住民交流の拠点として、新た
な役割や事業展開が期待されています。
項目
23年度実績
24年度実績
計画・予定等
説明
指標
■ 実績
年度
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
施設稼働率
73.9%
74.1%
―
施策貢献度
□ A: 極めて大きい
■ B: 貢献あり
□ C: 貢献小さい
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
年度
主催事業参
加者数
18,086人
16,526人
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
―
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
25年度への改善・見直し
□ A:
■ B:
□ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
17,953
18,654
21,249
うち一般財源額
3,235
4,548
7,143
12.0
12.0
12.0
職員数(概数・人)
101,160
101,040
99,840
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
119,113
119,694
121,089
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
市民の生命、財産、権利を擁護し、あるいは市民の不安を解消するために、
公的関与の
4
B: 行政領域・大
必要な規制、監視指導、情報提供、相談などを目的とした事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
■
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 社会福祉法、隣保館設置運営要綱、名古屋市文化センター条例
□ B: 予定あり
昭和54年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-206-
事項番号
635~637
ソフト・施設
評 価 票
人権啓発活動の推進
事業名
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/shisei/category/49-3-0-0-0-0-0-0-0-0.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
市民経済局
人権施策推進室
電話番号 972-2583
施策
14 人権が尊重され差別や偏見がない社会をつくります
展開
1 総合的・計画的な人権施策の推進
主な事業 「新なごや人権施策推進プラン(仮称)」の策定・推進
市民
市民一人ひとりの人権が尊重され、差別や偏見がない人権感覚にすぐれた「人間性豊かなまち・
名古屋」の実現をめざします。
○市民一人ひとりが人権を尊重することの重要性を正しく認識し、人権意識を高めて、他人の人権にも十分
配慮した行動ができるようにするために、子どもから高齢者まで幅広い市民に対して、人権問題の正しい理解
と人権意識を高めることを目的に、さまざまな機会や場を通じて、各種の啓発活動を実施しています。
○地域における様々な人権課題に応じて、市民活動団体の参加を得るなど様々な市民参加手法を取り入
事業の内容 れ、市民と行政とのパートナーシップによる人権尊重のまちづくりを進める事業を実施することによって、市民
の人権に関する自主的・主体的な取り組みを促進しています。
〇人権相談及び人権啓発を、長年にわたり地域に依拠して計画的・継続的に実施してきた実績を持つ民間
団体が行う相談・啓発事業に対して助成を行い、人権意識が広く根付いた地域社会づくりを進めています。
〇憲法・人権週間において講演会・映画会や、新聞・交通広告等のメディアを通じた啓発や公共施設等にポ
スター・チラシの掲出などを行いました。また、年間を通じウェブサイトや各区等の人権コーナーで人権に関
する情報や催事情報を提供したほか、研修の支援として啓発冊子の配布やDVDの貸し出しを行いました。
〇全区において、障害者や子どもなど様々な人権問題に関する講演会や交流会などを実施しました。
〇人権相談及び啓発を計画的・継続的に実施してきた実績を持つ民間団体に助成を行いました。(2団体)
24年度の
実施内容
施策貢献度
憲法週間や人権週間など様々な機会や場を通じた各種の啓発活動や、行政 □ A: 極めて大きい
が市民と協働しながら様々な人権課題に対して取り組む事業を実施するなど、 ■ B: 貢献あり
人権が尊重され差別や偏見がない社会をつくることに貢献しています。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
項目
指標
□ 実績 様
な違 等
様々な違い等
■ 成果 を認めあうこと
□ その他 が大切だと思
23年度実績
24年度実績
93.8%
92.3%
う市民の割合
□ 実績
■ 成果
□ その他
自分の人権
が尊重され
ていると思う
市民の割合
■ 実績 市公式ウェブ
□ 成果 サイトのアクセ
□ その他 ス件数(「人
権」のページ)
□ 実績
□ 成果
□ その他
計画・予定等
24年度
97%
事業の進捗状況
計画管理型
中期戦略ビジョンに
□ A: 順調
掲げる成果目標(項
□ B: やや遅れ
目名は一部省略)
□ C: 遅れ
説明
24年度
85.6%
86.0%
31,567件
27,803件
中期戦略ビジョンに 成果経年比較型
掲げる成果目標
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
24年度
□ C: 低下
中期戦略ビジョンに
25年度への改善・見直し
掲げる成果目標
34,800件
□ A: 廃止・抜本的見直し
年度
■ B: 改善・見直しあり
□ C: 改善・見直しなし
87%
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
20,917
19,596
20,208
うち一般財源額
8,556
7,388
8,000
6.0
6.0
6.0
職員数(概数・人)
50,580
50,520
49,920
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
71,497
70,116
70,128
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
市民の生命、財産、権利を擁護し、あるいは市民の不安を解消するために、
公的関与の
4
B: 行政領域・大
必要な規制、監視指導、情報提供、相談などを目的とした事業
性質別区分
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
■
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 人権教育及び人権啓発の推進に関する法律、新なごや人権施策推進プラン
□ B: 予定あり
昭和50年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-207-
638
事項番号
評 価 票
社会教育における人権教育の推進
事業名
ソフト・施設
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
教育委員会
生涯学学習部
生涯学習課
電話番号 972-3253
14 人権が尊重され差別や偏見がない社会をつくります
施策
展開
2 人権教育の推進
主な事業 社会教育施設などでの人権問題学習
市民(地域住民)
同和問題をはじめとする人権問題の解決をし、人権が尊重され、差別や偏見がない社会を実現
します。
文化センター及び教育集会所において、生活の充実、教養の向上及び社会的交流の促進に資
し、あわせて同和問題をはじめとする人権問題に対する理解と意識の高揚を図ることをねらいとし
事業の内容
た、地域住民対象の講座を開催します。また、社会教育関係団体や地域団体の指導的立場の方
を対象にしたグループリーダー人権問題研修会等を開催します。
24年度の
実施内容
西文化センター、中文化センター及び上汐田教育集会所において地域住民を対象とした講座を
38講座開催したほか、グループリーダー人権問題研修会2回等人権教育の推進を図りました。
施策貢献度
地域住民の生活や文化の向上をはかり、同和問題をはじめとする人権問題を ■ A: 極めて大きい
解決し、人権が尊重され、差別や偏見がない地域社会の実現に大きな役割を □ B: 貢献あり
果たしています。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
項目
23年度実績
24年度実績
講座参加者
の受講満足
度
88.2%
90.2%
指標
□ 実績
■ 成果
□ その他
□ 実績
■ 成果
□ その他
研修参加者
の受講満足
度
計画・予定等
25年度
説明
講座終了時のアン
ケート結果
93%
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
25年度
89.1%
92.4%
研修終了時のアン
ケート結果
93%
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
17,130
16,743
17,572
うち一般財源額
17,058
16,684
17,512
職員数(概数・人)
1.2
1.2
1.2
10,104
9,984
職員人件費(概算)
10,116
人件費を含めた費用
27,246
26,847
27,556
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
市民の生命、財産、権利を擁護し、あるいは市民の不安を解消するために、
公的関与の
4
B: 行政領域・大
必要な規制、監視指導、情報提供、相談などを目的とした事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
■
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 新なごや人権施策推進プラン
□ B: 予定あり
昭和54年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-208-
事項番号
645
事業名
評 価 票
シルバーハウジング生活援助員派遣事業
ソフト・施設
ホームページ ―
作成部署
健康福祉局
高齢福祉部
地域ケア推進課
電話番号 972-2549
施策
15 安心して介護を受けられるよう支援します
中期戦略ビジョンに
展開
1 介護を必要とする高齢者が住み慣れた地域で生活するための支援
最も関連のある施策
主な事業 ―
対象(誰・何を) シルバーハウジングに居住する高齢者
目
対象者に生活指導、相談、安否確認等のサービスを提供することで、自立して安全・快適な生活
意図(どういう状
的
態にしたいか)
を確保します。
シルバーハウジングは、高齢者の方が生活しやすいように配慮した構造・設備(バリアフリー構造
や緊急通報システムの設置等)を有し、市町村が派遣する生活援助員による福祉サービスが受け
られる公的賃貸住宅のことです。
この事業は、シルバーハウジングに居住する高齢者の方に対し、近隣の高齢者福祉施設等から
事業の内容
生活援助員を派遣し、各種のサービスを提供するものです。
《サービス内容》
生活指導、相談、安否確認、緊急時の対応、関係機関等との連絡
その他日常生活上必要な援助
24年度の
実施内容
14住宅、369戸(定員521人)に対し、生活援助員の派遣を行いました。
施策貢献度
シルバーハウジングに居住する高齢者の方の、自立した安全・快適な生活の □ A: 極めて大きい
確保が図られており、見守りを始めとする生活支援の観点から貢献度は大きい ■ B: 貢献あり
ものと考えています。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
項目
23年度実績
24年度実績
シルバーハ
ウジング住
宅数
14か所
14か所
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
計画・予定等
年度
説明
―
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
年度
派遣対象世
帯数
355世帯
369世帯
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
―
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
29,771
29,856
32,151
うち一般財源額
5,619
5,568
5,999
0.2
0.2
0.2
職員数(概数・人)
1,686
1,684
1,664
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
31,457
31,540
33,815
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
公的関与の
3 市民が社会生活を営むうえで必要な生活環境水準の確保を目的とした事業
A: 行政固有
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
■
□
■ 拡大できない
根拠法令・要綱等 市シルバーハウジング生活援助員派遣事業実施要綱
□ B: 予定あり
平成9年度
終了予定年度
―
開始年度
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-209-
事項番号
671
ソフト・施設
評 価 票
介護老人保健施設整備補助
事業名
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
健康福祉局
高齢福祉部
介護保険課
施策
15 安心して介護を受けられるよう支援します
展開
2 在宅での生活が難しい高齢者への支援
主な事業 特別養護老人ホーム・介護老人保健施設の整備
比較的病状が安定し、介護や看護を必要とする方
電話番号
972-3486
介護老人保健施設に入所申込をされている方に入所していただけるよう、整備を進めます。
はつらつ長寿プランなごや2012に基づき、入所申込をされている方が入所していただけるよう、
介護老人保健施設の整備を推進します。特に同プランにおいて優先して整備することを方針として
いる定員29人以下の介護老人保健施設を整備する医療法人等に対し補助を行うことで、整備を促
事業の内容 進します。
平成25年度においては、新規着工、継続整備併せて5か所(定員469人)の整備を進めます。
≪補助単価≫
定員29人以下のユニット型小規模介護老人保健施設 50,000千円/施設
24年度の
実施内容
新規着工3か所(定員242人)、継続整備5か所(490人)の整備を進めました。
施策貢献度
比較的病状が安定し、介護や看護を必要とする方に対する介護老人保健施設 ■ A: 極めて大きい
の整備を促進することで、安心して介護が受けられる体制づくりに寄与していま □ B: 貢献あり
す。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
指標
項目
23年度実績
24年度実績
■ 実績
□ 成果
□ その他
各年度末の
運営数
61か所
5,972人
66か所
6,384人
計画・予定等
25年度
6,870人
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
説明
事業の進捗状況
計画管理型
■ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
成果経年比較型
□ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
□ A:
□ B:
■ C:
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
□ A: 減少
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
備考・説明
□ B: ほぼ横ばい
事業費
0
0
50,000
■ C: 増加
うち一般財源額
0
0
0 23年度、24年度は法 将来の財政負担
0.6
0.6
0.6 人の自費による整備 □ A: 減少
職員数(概数・人)
5,058
5,052
4,992 のみ。
職員人件費(概算)
■ B: ほぼ横ばい
人件費を含めた費用
5,058
5,052
54,992
□ C: 増加
行政の活動領域
公的関与の
3 市民が社会生活を営むうえで必要な生活環境水準の確保を目的とした事業
A: 行政固有
性質別区分
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
□
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 介護基盤緊急整備等臨時特例基金事業費補助金交付要綱 等
□ B: 予定あり
平成6年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-210-
事項番号
673~674
事業名
ソフト・施設
評 価 票
老人ホーム入所者生活補給金
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
健康福祉局
高齢福祉部
介護保険課
施策
15 安心して介護を受けられるよう支援します
展開
2 在宅での生活が難しい高齢者への支援
主な事業 ―
養護老人ホームの入所者のうち、収入のない、または極めて少ない方
電話番号
972-2537
交付対象者に生活補給金を支給することで、自立した日常生活を確保します。
養護老人ホームに措置入所している方は、原則、生活保護が適用されず、生活扶助費を受給で
事業の内容 きないため、前月の収入が7,500円以下の方に対して月額7,500円の生活補給金を支給していま
す。
24年度の
実施内容
延べ4,886人の方に生活補給金を支給しました。
施策貢献度
□ A: 極めて大きい
収入のない、または極めて少ない養護老人ホーム入所者の、自立した日常生
■ B: 貢献あり
活の確保が図られています。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
指標
項目
23年度実績
24年度実績
■ 実績
□ 成果
□ その他
延べ支給者
数
4,852人
4,886人
計画・予定等
年度
説明
―
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
36,390
36,645
36,525
うち一般財源額
36,390
36,645
36,525
0.1
0.1
0.1
職員数(概数・人)
843
842
832
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
37,233
37,487
37,357
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
公的関与の
3 市民が社会生活を営むうえで必要な生活環境水準の確保を目的とした事業
A: 行政固有
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
■
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 市老人ホーム生活補給金支給要綱
□ B: 予定あり
昭和52年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-211-
事項番号
680
評 価 票
福祉・介護人材育成支援事業
事業名
ソフト・施設
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
健康福祉局
高齢福祉部
介護保険課
電話番号 972-2537
施策
15 安心して介護を受けられるよう支援します
展開
3 介護サービスの質の向上
主な事業 福祉・介護人材確保事業
福祉・介護サービス事業者及びその従業者
介護サービス事業者等に対し、研修や職員定着支援のための助成を行うことで、介護サービスの
安定的な提供とサービスの質を確保します。
介護サービス事業者等に対し、研修や職員定着支援のための助成を行うことで、介護サービスの
安定的な提供とサービスの質を確保します。
○研修事業
事業の内容
職員の意欲向上、働きやすい職場環境を整えることを目的とした研修を実施
○職員定着支援事業
事業者が行う人材確保や職員定着に資する事業の経費の一部を助成
研修事業(参加者数:3,371人)、職員定着支援事業(助成事業所数:361事業所)を実施しまし
た。
24年度の
実施内容
施策貢献度
□ A: 極めて大きい
研修の実施や職員定着に資する事業の経費に対して助成を行うことで、職員
■ B: 貢献あり
の定着が図られ、サービスの質の向上に寄与しています。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
指標
項目
23年度実績
24年度実績
■ 実績
□ 成果
□ その他
研修事業参
加者数
2,426人
3,371人
■ 実績
□ 成果
□ その他
助成事業所
数
■ 実績
□ 成果
□ その他
計画・予定等
年度
説明
―
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
年度
589事業所
361事業所
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
―
年度
助成金額
24,588千円
15,808千円
―
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
31,587
25,677
35,128
うち一般財源額
6,317
5,071
6,937
0.4
0.4
0.4
職員数(概数・人)
3,372
3,368
3,328
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
34,959
29,045
38,456
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
民間のサービスだけでは市域全体にとって望ましい質、量のサービスの確保
公的関与の
7
C: 行政領域・中
ができないため、これを補完・先導する事業
性質別区分
実施方法 ■ 委託・指定管理(公募・競争)
□ 委託・指定管理(非公募・随契)
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
□
□ A: 拡大できない
根拠法令・要綱等 市福祉人材確保のための職員研修事業実施要綱、平成24年度市福祉人材確保支援事業助成要綱 □ B: 予定あり
開始年度
平成21年度
終了予定年度
―
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-212-
事項番号
681~684
事業名
ソフト・施設
評 価 票
介護給付適正化事業
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
健康福祉局
高齢福祉部
介護保険課
施策
15 安心して介護を受けられるよう支援します
展開
3 介護サービスの質の向上
主な事業 ―
介護サービス事業者
電話番号
972-2594
不適切な介護給付を削減するとともに、事業所の適正な運営を図ります。
保険者として、介護保険制度の信頼度を高め、安定的な制度運営を可能とするため、以下の事業
を行っています。
○介護報酬の縦覧点検…国保連合会の介護給付適正化システムを活用して、介護報酬の請求内
事業の内容 容に疑義のある事業者に対して不適切な請求がないか確認指導を行っています。
○介護給付費通知…サービス利用者に、ご自身の利用状況を確認いただきます。
○認定調査適正化事業による調査方法の確認、住宅改修実態調査事業による改修内容の点検を
実施しています。
24年度の
実施内容
介護給付費通知は47,514件、認定調査適正化事業は153件、住宅改修実態調査事業は179件実
施しました。
施策貢献度
□ A: 極めて大きい
今後も想定される高齢化の進展の中、介護給付費や介護保険料の増大を抑制
■ B: 貢献あり
し、持続可能な介護保険制度の構築に貢献しています。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
項目
23年度実績
24年度実績
介護報酬請
求取下げ事
業所数
570事業所
483事業所
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
介護報酬請
求請求取下
げ金額
計画・予定等
年度
―
説明
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
年度
12,387千円
13,766千円
―
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
□ A:
■ B:
□ C:
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
□ A: 減少
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
備考・説明
□ B: ほぼ横ばい
事業費
8,108
9,625
14,455
■ C: 増加
うち一般財源額
1,619
1,898
2,855
将来の財政負担
25年度より配置嘱託
0.9
0.9
0.9
職員数(概数・人)
□ A: 減少
職員増
7,587
7,578
7,488
職員人件費(概算)
■ B: ほぼ横ばい
人件費を含めた費用
15,695
17,203
21,943
□ C: 増加
行政の活動領域
公的関与の
個人の力だけでは対処し得ない社会的・経済的弱者を対象に、生活の安定
5
性質別区分
を支援し、あるいは生活の安全網(セーフティー・ネット)を整備する事業
B: 行政領域・大
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
■ 委託・指定管理(非公募・随契)
■ 直接実施(契約事務・交付事務等を除く) □ A: 拡大できない
根拠法令・要綱等 介護保険法
□ B: 予定あり
平成12年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-213-
事項番号
693
評 価 票
介護予防推進事業(介護保険事業)
事業名
ソフト・施設
ホームページ ―
作成部署
健康福祉局
高齢福祉部
地域ケア推進課
電話番号 972-2540
施策
16 高齢者が生きがいを感じ、安心して暮らせるよう支援します
中期戦略ビジョンに
展開
1 介護予防の推進
最も関連のある施策
主な事業 ―
対象(誰・何を) 65歳以上の方及びその支援を行う家族等
目
要支援・要介護状態になることを予防し、住み慣れた地域で暮らし続けられるために、生活機能
意図(どういう状
的
態にしたいか)
の維持・改善を図ります。
介護予防の必要性を普及、啓発するとともに、介護予防事業への参加を勧奨します。
具体的には、介護予防に関するポスタ-・リーフレット等の作成及び広報なごや等への掲載によ
り、市民へのいきいき介護予防事業の周知に努めています。また、全区の保健所に介護予防推進
員を配置し、いきいき介護予防事業に参加していない二次予防事業対象者に対し、介護予防につ
事業の内容
いて個別にわかりやすく説明し、事業への参加を呼びかけています。教室の参加者には、本人とそ
の家族、いきいき支援センタ-、保健所等間の情報共有を図るために、事業参加の記録等を1冊
にまとめて保管できる介護予防ファイルを配布したり、参加の動機付けとして参加賞の配布を行っ
ています。
24年度の
実施内容
介護予防に関する知識を広く普及し教室への参加を勧奨しました。
また、介護予防について知識を深め、ご本人にあった指導を実施するため、介護予防ファイルを
配布しました。そして、いきいき健康教室に3回以上参加した方に、参加賞としてピンバッチ等を配
布し、継続の必要性を認識していただきました。
広く介護予防の必要性を周知することで、要介護状態になる前に高齢者の方
本人が介護予防の知識を持って実行できるようになることは、高齢者の健康づ
施策への
くりに大きく貢献します。高齢者の方一人ひとりが自ら介護予防に取り組むこと
貢献
ができるよう意識づけを行い、その継続実施を促すことで、介護予防を推進して
います。
項目
23年度実績
24年度実績
計画・予定等
説明
指標
■ 実績
年度
□ 成果 介護予防事
8,348件
15,906件
□ その他 業勧奨件数
―
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
3回以上教
室に参加し
た延べ人数
介護予防
ファイル配布
数
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
□ B: 貢献あり
□ C: 貢献小さい
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
年度
3,415人
3,350人
成果経年比較型
■ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
―
年度
2,561冊
2,717冊
―
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
28,270
29,144
38,855
うち一般財源額
3,534
3,643
4,856
0.1
0.1
0.1
職員数(概数・人)
843
842
832
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
29,113
29,986
39,687
公的関与の
1 法律で実施が義務づけられている事業
性質別区分
備考・説明
□ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
■ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
A: 行政固有
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
■
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 介護保険法、地域支援事業実施要綱(国)、介護予防推進事業実施規程
□ B: 予定あり
平成20年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-214-
事項番号
694
事業名
評 価 票
地域住民活動支援事業(介護保険事業)
ソフト・施設
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kenkofukushi/page/0000037709.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
健康福祉局
高齢福祉部
地域ケア推進課
電話番号 972-2540
施策
16 高齢者が生きがいを感じ、安心して暮らせるよう支援します
展開
1 介護予防の推進
主な事業 いきいき介護予防事業
65歳以上の方
要支援・要介護状態になることを予防し、住み慣れた地域で暮らし続けられるために、高齢者自
らの生活機能の維持・改善を図ります。
高齢者の方が転倒による骨折や認知症、閉じこもり等による要介護状態になることを防ぐため、地
域の身近な場所(コミュニティセンター等)において、介護予防に関する知識を普及し、同じ目的を
事業の内容 持った仲間づくりを通して、高齢者の方自らが介護予防に取り組めるよう支援します。
また、同様の目的で地域における自主グル-プ活動の支援やリ-ダ-・ボランティアの育成を実
施します。
24年度の
実施内容
具体的には、「地域介護予防教室」として、地域の身近な場所で専門職によるレクリエーション等
の体験を通じて介護予防の知識を学び、参加者同士の交流を図りました。
また、「地域住民グル-プ支援事業」として、地域における自主グル-プ活動の支援や自主グ
ループを企画運営するリ-ダ-やボランティアの育成を行いました。
施策への
貢献
施策貢献度
介護予防の知識・啓発や運動体験を行うことにより、高齢者の方が自らの健
□ A: 極めて大きい
康習慣を見直し、一人ひとりが自分に適した健康づくりの方法を考え実施する
■ B: 貢献あり
ことを支援しています。また、自主グル-プの活動支援や育成を行うことで、地
□ C: 貢献小さい
域の身近な場所での介護予防の推進に大きく貢献しています。
項目
23年度実績
24年度実績
地域介護予
防教室延参
加者数
29,286人
28,619人
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
地域住民グ
ループ支援
事業延参加
者数
計画・予定等
年度
説明
―
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
年度
7,514人
7,432人
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
―
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
35,085
34,845
37,589
うち一般財源額
4,385
4,356
4,698
6.5
6.5
6.5
職員数(概数・人)
54,795
54,730
54,080
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
89,880
89,575
91,669
公的関与の
1 法律で実施が義務づけられている事業
性質別区分
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
A: 行政固有
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
■
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 介護保険法、地域支援事業実施要綱(国)、地域住民活動支援実施規程
□ B: 予定あり
平成18年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-215-
事項番号
695~697
事業名
ソフト・施設
評 価 票
いきいき介護予防教室(学習編)(介護保険事業)
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kenkofukushi/page/0000037709.html
作成部署
健康福祉局
健康部
健康増進課
電話番号 972-2632
施策
16 高齢者が生きがいを感じ、安心して暮らせるよう支援します
中期戦略ビジョンに
展開
1 介護予防の推進
最も関連のある施策
主な事業 いきいき介護予防事業
対象(誰・何を) 65歳以上の市民
目
的 意図(どういう状 高齢者が介護を必要とする状態となることを予防し、健康で生き生きと自立した生活を送ることがで
態にしたいか)
きるようにするものです。
保健所が、高齢者やその家族に対して介護予防に関する知識の普及啓発等を行うことにより、高
齢者自らの生活改善の自主的な取り組みを支援するものです。
○食生活充実事業(短期型)
栄養に関する知識の普及啓発
事業の内容
○お口の機能向上事業(口腔機能向上普及事業)
歯や口腔の機能に関する知識の普及啓発
○介護予防保健学級
認知症予防・健康づくり等の知識の普及啓発
24年度の
実施内容
施策への
貢献
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
○食生活充実事業(短期型) 開催388回、参加人数6,360人
○お口の機能向上事業(口腔機能向上普及事業) 開催551回、参加人数11,378人
○介護予防保健学級 開催634回、参加人数21,538人
高齢者が積極的に体力を維持し、心の活動性を高める取り組みを通じ、要支
援・要介護にならないための予防をするために必要な事業です。
項目
食生活充実
事業(開催
数、参加人
数)
お口の機能
向上事業
(開催数、参
加人数)
介護予防保
健学級(開
催数、参加
人数)
□ 実績
□ 成果
□ その他
23年度実績
24年度実績
349回
延5,731人
388回
6,360人
534回
延10,480人
551回
11,378人
583回
延20,702人
634回
21,538人
計画・予定等
25年度目標値
6,060人
施策貢献度
□ A: 極めて大きい
■ B: 貢献あり
□ C: 貢献小さい
説明
事業の進捗状況
計画管理型
はつらつ長寿プラン
は ら 長寿プラ
A:
■ 順調
なごや2012に掲げる
□ B: やや遅れ
成果目標
□ C: 遅れ
24年度目標値
はつらつ長寿プラン
成果経年比較型
なごや2012に掲げる
11,200人
A: 向上
□
成果目標
□ B: ほぼ横ばい
25年度目標値
□ C: 低下
はつらつ長寿プラン
なごや2012に掲げる 25年度への改善・見直し
21,300人
成果目標
□ A: 廃止・抜本的見直し
年度
□ B: 改善・見直しあり
■ C: 改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
15,311
21,085
25,195
うち一般財源額
0
0
0
0.3
0.3
0.3
職員数(概数・人)
2,529
2,526
2,496
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
17,840
23,611
27,691
備考・説明
■ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
市民の生命、財産、権利を擁護し、あるいは市民の不安を解消するために、
公的関与の
4
B: 行政領域・大
必要な規制、監視指導、情報提供、相談などを目的とした事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
□ 委託・指定管理(非公募・随契)
■ 直接実施(契約事務・交付事務等を除く) □ A: 拡大できない
根拠法令・要綱等 介護保険法
□ B: 予定あり
平成18年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-216-
事項番号
698
事業名
評 価 票
認知症・うつ予防教室(介護保険事業)
ソフト・施設
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kenkofukushi/page/0000037672.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
健康福祉局
高齢福祉部
地域ケア推進課
電話番号
施策
16 高齢者が生きがいを感じ、安心して暮らせるよう支援します
展開
1 介護予防の推進
主な事業 ―
972-2540
介護予防チェックリストで生活機能の低下が見られる方(二次予防事業対象者)で、この事業が必要と判断された方
要支援・要介護状態になることを予防し、住み慣れた地域で暮らし続けられるために、生活機能
の維持・改善を図ります。
認知機能やうつ症状等の状態を把握し、効果的なプログラムの提供を通して、対象者の生活機
能の維持・改善をめざします。
事業の内容 介護予防を目的に、保健所において教室(1コース:概ね月1回で6回)を開催し、1回について概
ね20~30人程度の話しやすい小グループ単位で実施しています。
具体的には身体活動や認知機能を高めるためのレクリエーションや講話等を実施しています。
健康運動指導士や理学療法士による簡単な運動体験、作業療法士等による手先を使った作業
療法やレクリエーション、また、医師による認知症・うつに関する健康講話等を組み合わせて、各区
24年度の
の保健所の主催で教室を開催しました。
実施内容
また、身につけた知識や体験を日常生活で継続できるように、修了者に対するフォローアップ教
室を開催したり、ボランティアで活動の場を作るなど各区で工夫を凝らして実施しました。
施策貢献度
二次予防事業対象者に対して、効果的にわかりやすく介護予防事業を行うこ
とは、認知症の予防や早期発見、うつ症状の早期改善を図り、高齢者の方の生 ■ A: 極めて大きい
施策への
活機能の維持・改善を図るのにとても有用です。また、教室終了後は福祉会
□ B: 貢献あり
貢献
館、生涯学習センター等の紹介を行う等、介護予防の実践を続けながら地域 □ C: 貢献小さい
活動への参加につないでおり、施策への貢献度はきわめて大きいといえます。
指標
項目
23年度実績
24年度実績
計画・予定等
説明
事業の進捗状況
■ 実績
計画管理型
年度
□ 成果
□ A: 順調
実参加者数
1,443人
1,339人
□ その他
―
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
□ 実績 教室終了後
年度
■ 成果 のチェックリ
成果経年比較型
736人
754人
―
□ その他 ストで維持・
□ A: 向上
改善した人
■ B: ほぼ横ばい
□ 実績
年度
□ C: 低下
□ 成果
□ その他
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
17,073
13,757
18,322
うち一般財源額
2,134
1,720
2,290
1.7
1.7
1.7
職員数(概数・人)
14,331
14,314
14,144
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
31,404
28,071
32,466
公的関与の
1 法律で実施が義務づけられている事業
性質別区分
備考・説明
■ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
A: 行政固有
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
□
■
□ A: 拡大できない
根拠法令・要綱等 介護保険法、地域支援事業実施要綱(国)、認知症・うつ予防教室実施規程
□ B: 予定あり
開始年度
平成18年度
終了予定年度
―
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-217-
事項番号
699
事業名
ソフト・施設
評 価 票
松ケ島における健康づくり事業(介護保険事業)
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kenkofukushi/page/0000037709.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
健康福祉局
高齢福祉部
地域ケア推進課
電話番号 972-2540
施策
16 高齢者が生きがいを感じ、安心して暮らせるよう支援します
展開
1 介護予防の推進
主な事業 ―
本市の65歳以上の方等
要支援・要介護状態になることを予防し、住み慣れた地域で暮らし続けられるために、生活機能
の維持・改善を図ります。
休養温泉ホーム松ヶ島の施設を利用し、保健師等による健康相談・健康講話を定期的に実施す
るとともに、高齢者が楽しみながら健康に対する意識を高められるようイベントを盛り込んだ宿泊プ
ログラムを提供しています。
事業の内容
○個別健康相談は、週1回、1日あたり概ね10人定員で実施しています。
○健康講話は、週1回、1日あたり概ね20人定員で実施しています。
○湯ったり健康宿泊プランは、年間8回、1回あたり概ね80人が利用できる体制を整えています。
ストレス解消、疲労回復、運動不足解消、食生活等に関して、講話を行うとともに個別の健康相談
を週1回実施しました(実施回数 52回。1回あたりの利用者は個別健康相談が平均10人、健康相談
24年度の
が平均18人)。 また、参加される方がよりゆったりできるように、集団でのメニューを見直し、健康講
実施内容
話、栄養、体力道場、ものづくりなど参加しやすいブースや内容を変更し、個別性を重視して楽しく
自由に回れるように工夫しました。
施策貢献度
宿泊してじっくり健康づくりに取り組める環境の中で、自らの健康習慣を振り
返るきっかけとしていただき、自宅に帰っても継続できるプログラムを体験して ■ A: 極めて大きい
施策への
いただきます。温泉という利点を生かして、心も体もゆったりと疲れをとりながら、 □ B: 貢献あり
貢献
効果的に介護予防に向き合うことができ、利用者の満足度からも施策への貢献 □ C: 貢献小さい
度は大きいと考えます。
事業の進捗状況
項目
23年度実績
24年度実績
計画・予定等
説明
指標
■ 実績
計画管理型
年度
□ 成果 健康相談延
□ A: 順調
665人
608人
□ その他 参加者数
―
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
■ 実績
年度
□ 成果 健康講話延
成果経年比較型
1,058人
913人
―
□ その他 参加者数
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
■ 実績 湯ったり健
年度
□ C: 低下
□ 成果 康宿泊プラ
451人
449人
25年度への改善・見直し
□ その他 ン延利用者
―
数
□ A: 廃止・抜本的見直し
実績
□
□ B: 改善・見直しあり
年度
アンケート回答者数
湯ったり健康宿
成果
■
■ C: 改善・見直しなし
泊プランで満足
100%
100%
24年度 432人
その他
事業にかかる経費の増減
□
―
された人の割合
23年度 432人
□ A: 減少
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
備考・説明
■ B: ほぼ横ばい
事業費
12,000
12,000
12,355
□ C: 増加
うち一般財源額
1,500
1,500
1,544
将来の財政負担
0.1
0.1
0.1
職員数(概数・人)
□ A: 減少
843
842
832
職員人件費(概算)
■ B: ほぼ横ばい
人件費を含めた費用
12,843
12,842
13,187
□ C: 増加
行政の活動領域
公的関与の
1 法律で実施が義務づけられている事業
A: 行政固有
性質別区分
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
■ 委託・指定管理(非公募・随契)
(該当するものすべて)
根拠法令・要綱等
開始年度
総務局の
意見
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
A:
□
■ 拡大できない
介護保険法、地域支援事業実施要綱(国)、松ケ島における健康づくり事業実施要綱 □ B: 予定あり
平成21年度
終了予定年度
―
□ C: 予定なし
―
-218-
事項番号
700
ソフト・施設
評 価 票
お口の機能向上事業(口腔機能向上事業)(介護保険事業)
事業名
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kenkofukushi/page/0000037672.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
事業の内容
24年度の
実施内容
1コース5回(概ね3か月間)保健所又は委託事業所に通所し、歯と口腔機能の維持・向上に関する
実践型の体操(機能訓練)や、知識の習得を行います。
保健所・委託事業所において事業実施(410回・実人数905人)
施策への
貢献
指標
健康福祉局
健康部
健康増進課
電話番号 972-2637
施策
16 高齢者が生きがいを感じ、安心して暮らせるよう支援します
展開
1 介護予防の推進
主な事業 いきいき介護予防事業
65歳以上の市民
高齢者が介護を必要とする状態となることを予防し、健康で生き生きと自立した生活を送ることがで
きるようにするものです。
高齢者が積極的に体力を維持し、心の活動性を高める取り組みを通じ、要支
援・要介護にならないための予防をするために必要な事業です。
項目
■ 実績 保健所
委託
保健所・委託
□ 成果 事業所(開催
□ その他 数、参加人
数)
23年度実績
24年度実績
延453回
実1,099人
延410回
実905人
計画・予定等
24年度
実1,200人
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
施策貢献度
□ A: 極めて大きい
■ B: 貢献あり
□ C: 貢献小さい
事業の進捗状況
計画管理型
はつらつ長寿プラン
■ A: 順調
なごや2012に掲げる
□ B: やや遅れ
成果目標
□ C: 遅れ
説明
成果経年比較型
□ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
8,528
8,903
10,048
うち一般財源額
0
0
0
1.8
1.8
1.8
職員数(概数・人)
15,174
15,156
14,976
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
23,702
24,059
25,024
備考・説明
■ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
市民の生命、財産、権利を擁護し、あるいは市民の不安を解消するために、
公的関与の
4
B: 行政領域・大
必要な規制、監視指導、情報提供、相談などを目的とした事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
■
■
■ 拡大できない
根拠法令・要綱等 介護保険法
□ B: 予定あり
平成18年度
終了予定年度
―
開始年度
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-219-
事項番号
726
ソフト・施設
評 価 票
敬老金等の支給
事業名
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kenkofukushi/page/0000009649.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
健康福祉局
高齢福祉部
高齢福祉課
電話番号 972-2544
施策
16 高齢者が生きがいを感じ、安心して暮らせるよう支援します
展開
2 生きがいが感じられる生活への支援
主な事業 ―
市内在住の数え100歳、数え88歳の方
長年にわたり、社会の進展に寄与してきた高齢者の方に対し、感謝の意を表し、敬老金(数え100
歳)及び敬老祝品(数え88歳)を贈呈するとともに、敬老精神の普及に資するものです。
長年にわたり、社会の進展に寄与してきた高齢者の方に対し、感謝の意を表し、敬老金等を贈呈
します。
事業の内容
①数え100歳の方:祝金30,000円(現金)
②数え88歳の方:祝品3,000円(医薬品引換券)
24年度の
実施内容
老人週間に民生委員等を通じて、数え100歳の方422人に対し敬老金30,000円、数え88歳の方
8,126人に対し敬老祝品(医薬品引換券3,000円分)を贈呈しました。
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
長年にわたって社会の進展に寄与してきた高齢者の方に対し、その長寿を祝
□ B: 貢献あり
い感謝の意を表することにより、敬老精神の普及に貢献しています。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
項目
指標
■ 実績
□ 成果
贈呈者数
□ その他 (数え100歳)
■ 実績
□ 成果
□ その他
23年度実績
24年度実績
429人
422人
計画・予定等
年度
説明
―
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
年度
贈呈者数
(数え88歳)
7,552人
8,126人
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
―
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
36,078
37,526
38,887
うち一般財源額
36,078
37,526
38,887
3.4
3.4
3.4
職員数(概数・人)
28,662
28,628
28,288
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
64,740
66,154
67,175
備考・説明
特定の市民や団体を対象としたサービスであって、サービスの提供を通じ
公的関与の
9
て、対象者以外の第三者にも受益がおよぶ事業
性質別区分
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
D: 行政領域・小
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
■
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 市敬老金支給要綱
□ B: 予定あり
昭和47年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
[改善・見直し] 他都市事例を参考にしながら、より効率的・効果的な制度のあり方について検討す
る必要があるのではないか。
-220-
事項番号
729
評 価 票
公衆浴場高齢者ふれあい支援事業
事業名
ソフト・施設
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kenkofukushi/page/0000009655.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
健康福祉局
高齢福祉部
高齢福祉課
電話番号
施策
16 高齢者が生きがいを感じ、安心して暮らせるよう支援します
展開
2 生きがいが感じられる生活への支援
主な事業 ―
市内在住の65歳以上の方
972-2544
高齢者に入浴と集いの場を提供し、相互の親睦と心身の健康増進を図ります。
<高齢者ふれあい入浴事業>
原則毎月15日(9月は、5日・15日)に、市内の普通公衆浴場を、通常400円必要なところ、100円で
事業の内容 利用できます。
<健康相談・健康教室事業>
高齢者ふれあい入浴前の時間に、保健師による健康相談・健康教室を行います。
<高齢者ふれあい入浴事業>
実施浴場数:106箇所 のべ実施回数:1,264回 のべ利用者数:104,754人
<健康相談・健康教室事業>
のべ実施回数:50回 のべ参加者数:504人
24年度の
実施内容
施策貢献度
公衆浴場高齢者ふれあい支援事業の実施により、高齢者に入浴と集いの場を ■ A: 極めて大きい
提供し、相互の親睦と心身の健康増進を図ることによって、高齢者の社会参加 □ B: 貢献あり
に繋がっています。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
項目
指標
■ 実績
□ 成果
<入浴>
□ その他 実施浴場数
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
<入浴>
のべ
利用者数
<教室>
のべ
参加者数
23年度実績
24年度実績
110箇所
106箇所
計画・予定等
年度
説明
―
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
年度
112,999人
104,754人
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
―
年度
453人
504人
―
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
23,979
22,199
23,888
うち一般財源額
23,979
22,199
23,888
0.1
0.1
0.1
職員数(概数・人)
843
842
832
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
24,822
23,041
24,720
備考・説明
特定の市民や団体を対象としたサービスであって、サービスの提供を通じ
公的関与の
9
て、対象者以外の第三者にも受益がおよぶ事業
性質別区分
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
D: 行政領域・小
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
□
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 市公衆浴場高齢者ふれあい支援事業実施要綱
□ B: 予定あり
昭和48年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
[改善・見直し] 今後の高齢者施策の方向性を踏まえ、本事業の参加浴場数・利用者とも減少傾
向にある要因を分析の上で、事業のあり方を検討する必要があるのではないか。
-221-
事項番号
731
評 価 票
全国健康福祉祭への選手派遣
事業名
ソフト・施設
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
健康福祉局
高齢福祉部
高齢福祉課
電話番号 972-2542
施策
16 高齢者が生きがいを感じ、安心して暮らせるよう支援します
展開
2 生きがいが感じられる生活への支援
主な事業 ―
前年度の大会に出場した方を除く、市内在住の60歳以上の方
健康や福祉に関する多彩なイベントを通じ、高齢者を中心とする国民の健康保持・増進、社会参
加、生きがいの高揚を図り、ふれあいと活力ある長寿社会の形成に寄与します。
全国健康福祉祭へ選手を派遣するため、全国健康福祉祭名古屋市運営委員会を設置するととも
に、次の事業を行います。(選手派遣は、都道府県・政令市ごとに行います。)
事業の内容 1 名古屋市選手団の派遣
2 参加選手の旅費・宿泊費等の補助(おおむね参加費の1/2)
3 選手選考会の開催に係る補助
24年度の
実施内容
全国健康福祉祭宮城・仙台大会(平成24年10月13日~16日)に、15種目、111名の選手を派遣し
ました。
施策貢献度
全国健康福祉祭への選手派遣により、高齢者を中心とする社会参加、生きが ■ A: 極めて大きい
いの高揚が図られており、生きがいが感じられる生活への支援に繋がっていま □ B: 貢献あり
す。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
項目
23年度実績
24年度実績
参加種目数
18種目
15種目
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
計画・予定等
年度
―
事業の進捗状況
計画管理型
平成24年度は、震災
平成24年度は 震災
□ A: 順調
の影響により開催種
□ B: やや遅れ
目が減少
□ C: 遅れ
説明
年度
参加人数
136人
平成24年度は、震災
成果経年比較型
の影響により開催種
―
A: 向上
□
目が減少
□ B: ほぼ横ばい
年度
■ C: 低下
111人
□ 実績
□ 成果
□ その他
25年度への改善・見直し
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
□ A:
□ B:
■ C:
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
■ A: 減少
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
備考・説明
□ B: ほぼ横ばい
事業費
11,109
9,114
13,105
□ C: 増加
平成24年度は、震災
うち一般財源額
11,109
9,114
13,105
将来の財政負担
の影響により開催種
0.2
0.2
0.2
職員数(概数・人)
□ A: 減少
目及び事業費が減
1,686
1,684
1,664
職員人件費(概算)
■ B: ほぼ横ばい
少
人件費を含めた費用
12,795
10,798
14,769
□ C: 増加
行政の活動領域
特定の市民や団体を対象としたサービスであって、サービスの提供を通じ
公的関与の
9
D: 行政領域・小
て、対象者以外の第三者にも受益がおよぶ事業
性質別区分
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
□ 委託・指定管理(非公募・随契)
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
A:
□
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 全国健康福祉祭名古屋市運営委員会補助金交付要綱、市全国健康福祉祭派遣選手選考会補助金交付要綱 □ B: 予定あり
昭和63年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
[改善・見直し] 今後の高齢者施策の方向性を踏まえ、施策への貢献度の観点から、市の関与の
あり方を検討する必要があるのではないか。
-222-
事項番号
744
事業名
評 価 票
認知症疾患医療センター等の運営
ソフト・施設
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kenkofukushi/page/0000043505.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
健康福祉局
高齢福祉部
地域ケア推進課
電話番号 972-2549
施策
16 高齢者が生きがいを感じ、安心して暮らせるよう支援します
展開
3 地域で安心して暮らし続けるための支援
主な事業 認知症疾患医療センターの検討
市内にお住まいの認知症の方やその家族
認知症に関する適切な医療や、医療から介護への切れ目のないサービスの提供を受けること
で、住み慣れた地域で安心して生活を送ることができるようにします。
市内の病院を認知症疾患医療センター(認知症に関する専門医療相談や認知症の確定診断、
症状が悪化した場合の入院治療等を実施する機関)として指定することで、認知症に関する専門
医療を提供しています。
事業の内容 また、いきいき支援センター(29か所)の内の1か所に認知症疾患医療センターとの連絡調整を行
う専任職員を配置するとともに、認知症専門の電話相談窓口として認知症コールセンターを設置
し、医療と介護の連携や相談体制の強化を図っています。なお、平成25年10月からは、このいきい
き支援センターにおいて、若年性認知症の方やその家族を支援する事業も合わせて実施します。
平成24年4月に2か所、11月に1か所の病院を認知症疾患医療センターとして指定しました。(専
門医療相談延べ件数:2,461件、入院延べ件数:3,480件)
24年度の
また、平成24年4月にいきいき支援センター(29か所)の内の1か所に認知症疾患医療センターと
実施内容
の連絡調整を行う専任職員を配置するとともに、認知症コールセンターを設置しました。(認知症
コールセンター相談延べ件数:920件)
施策貢献度
認知症疾患医療センターを設置することで、認知症に関する専門医療の提供
体制が整備されるだけではなく、医療と介護の連携強化を図ることができます。 ■ A: 極めて大きい
施策への
認知症になっても住み慣れた地域で暮らし続けるためには、地域において適 □ B: 貢献あり
貢献
切な医療や介護等の支援を受けることが必要となるため、施策への貢献度は □ C: 貢献小さい
極めて大きくなっています。
項目
23年度実績
24年度実績
計画・予定等
説明
事業の進捗状況
指標
■ 実績 介護関係者か
計画管理型
年度
■ 成果 ら認知症疾患
23年度は開設準備 □ A: 順調
―
422件
□ その他 医療センターへ
のため実績なし。
―
□ B: やや遅れ
の相談件数
□ C: 遅れ
■ 実績 認知症疾患
年度
□ 成果 医療センター
23年度は開設準備 成果経年比較型
―
843件
―
のため実績なし。
□ その他 の鑑別診断
■ A: 向上
延べ件数
□ B: ほぼ横ばい
■ 実績 認知症疾患
年度
□ C: 低下
□ 成果 医療セン
23年度は開設準備
―
3,480件
25年度への改善・見直し
のため実績なし。
□ その他 ターの入院
―
延べ件数
□ A: 廃止・抜本的見直し
実績
■
■ B: 改善・見直しあり
年度
認知症コー
成果
■
ルセンター
23年度は開設準備 □ C: 改善・見直しなし
―
920件
その他
事業にかかる経費の増減
□
相談延べ件
―
のため実績なし。
数
□ A: 減少
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
備考・説明
□ B: ほぼ横ばい
事業費
5,938
36,924
48,117
■ C: 増加
23年度はセンターの
うち一般財源額
5,938
6,213
12,351
将来の財政負担
開設準備経費のみ。
0.3
0.3
0.3
職員数(概数・人)
□ A: 減少
24年度以降はセン
2,529
2,526
2,496
職員人件費(概算)
■ B: ほぼ横ばい
ターの運営経費。
人件費を含めた費用
8,467
39,450
50,613
□ C: 増加
行政の活動領域
市民の生命、財産、権利を擁護し、あるいは市民の不安を解消するために、
公的関与の
4
B: 行政領域・大
必要な規制、監視指導、情報提供、相談などを目的とした事業
性質別区分
実施方法 ■ 委託・指定管理(公募・競争)
□ 委託・指定管理(非公募・随契)
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
A:
□
■ 拡大できない
根拠法令・要綱等 市認知症疾患医療センター運営事業実施要綱、市認知症相談支援センター運営事業実施要綱 □ B: 予定あり
平成23年度
終了予定年度
―
開始年度
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-223-
事項番号
745
事業名
ソフト・施設
評 価 票
高齢者虐待の相談支援事業(介護保険事業)
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
健康福祉局
高齢福祉部
地域ケア推進課
電話番号
施策
16 高齢者が生きがいを感じ、安心して暮らせるよう支援します
展開
3 地域で安心して暮らし続けるための支援
主な事業 ―
市内にお住まいの高齢者
972-2549
虐待の被害を受けず、地域で安心して生活を送ることができるようにします。
高齢者虐待に関する専門相談窓口として高齢者虐待相談センターを設置・運営し、相談事業や
保健福祉医療従事者に対する研修などを実施するほか、緊急性のある相談に24時間365日対応
するため、休日・夜間電話相談窓口を設置しています。(平成25年度については、高齢者虐待相
事業の内容
談センターの嘱託職員の勤務時間を延長し、センターの相談支援体制を強化します。)
また、虐待を受けた方が緊急的に避難が必要な場合に備えて、予め福祉施設の短期入所用ベッ
ドを確保しています。
区役所や高齢者虐待相談センター、いきいき支援センターで高齢者虐待の通報を受け付けまし
た。(新規通報受理件数:363件、高齢者虐待センター相談延べ件数:461件)
24年度の
また、短期入所用ベッドの確保数を4床から5床に増やし、緊急時の対応強化を図りました。
実施内容
さらに、対応困難なケースについては、高齢者虐待防止ネットワーク支援会議を開催し、関係機
関で連携して支援しました。(会議回数:263回)
施策貢献度
区役所や高齢者虐待相談センター等において高齢者虐待の通報に速やか
に対応し、適切な援助を行うとともに、必要に応じ短期入所用ベッドを活用する ■ A: 極めて大きい
施策への
ことにより、虐待を受けた方の生命や財産を保護しています。また、保健福祉医 □ B: 貢献あり
貢献
療従事者に対する研修や虐待防止に向けた普及啓発等を通して、虐待の予 □ C: 貢献小さい
防を図っており、施策への貢献度は極めて大きいものとなっています。
事業の進捗状況
項目
23年度実績
24年度実績
計画・予定等
説明
指標
■ 実績
計画管理型
年度
虐待通報受
□ 成果
□ A: 順調
理件数(新
487件
363件
□ その他
―
□ B: やや遅れ
規)
□ C: 遅れ
■ 実績 保健福祉医
年度
□ 成果 療従事者研
成果経年比較型
402人
423人
―
□ その他 修の延べ受
■ A: 向上
講者数
□ B: ほぼ横ばい
■ 実績 高齢者虐待
年度
□ C: 低下
□ 成果 相談センター
□ その他 相談延べ件
548件
461件
―
数
25年度への改善・見直し
□ A:
■ B:
□ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
24,751
28,029
31,072
うち一般財源額
24,751
5,535
6,136
0.4
0.4
0.4
職員数(概数・人)
3,372
3,368
3,328
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
28,123
31,397
34,400
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
市民の生命、財産、権利を擁護し、あるいは市民の不安を解消するために、
公的関与の
4
B: 行政領域・大
必要な規制、監視指導、情報提供、相談などを目的とした事業
性質別区分
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
■ 委託・指定管理(非公募・随契)
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
A:
□
■ 拡大できない
根拠法令・要綱等 高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律、市高齢者虐待相談センター事業運営要綱等 □ B: 予定あり
平成17年度
終了予定年度
―
開始年度
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-224-
事項番号
746
評 価 票
高齢者福祉電話の貸与
事業名
ソフト・施設
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kenkofukushi/page/0000009766.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
健康福祉局
高齢福祉部
高齢福祉課
電話番号
施策
16 高齢者が生きがいを感じ、安心して暮らせるよう支援します
展開
3 地域で安心して暮らし続けるための支援
主な事業 ひとり暮らし高齢者等の生活支援
972-2544
電話がなく、環境的に孤独な生活をしているひとり暮らし等の65歳以上の方のうち、一定所得額以下の方
福祉電話機を貸与して、高齢者の安否の確認、孤独感の解消を図ります
電話がなく、環境的に孤独な生活をしているひとり暮らし(他の世帯構成員が寝たきり状態等にある
場合を含む)の65歳以上の方のうち、次の要件を満たす方に対し、電話機を貸与します。
①同一区内に配偶者及び子がいない方 ②老齢福祉年金受給限度額以下の所得の方
事業の内容 <費用負担> 利用者・・・通話料金
市・・・電話回線使用に伴う基本料金、設置工事費等
<相談活動> 福祉電話設置者の方に対し、週2回程度、電話訪問による安否確認及び相談を行
います。
平成24年度末時点の設置台数は、938台です。
それぞれの利用者に対し、週2回ずつ、各区福祉会館から安否確認のための電話を実施しまし
た。
24年度の
実施内容
施策貢献度
福祉電話の利用者に対し、安否の確認や各種の相談を行うことにより、高齢者 ■ A: 極めて大きい
の安否確認、孤独感の解消を図ることができ、環境的に孤立しがちな高齢者が □ B: 貢献あり
地域で安心して暮らし続けるための支援に繋がっています。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
指標
項目
23年度実績
24年度実績
■ 実績
□ 成果
□ その他
年度末
貸与台数
978台
938台
計画・予定等
25年度
1,100台
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
事業の進捗状況
計画管理型
はつらつ長寿プラン
□ A: 順調
なごや2012に掲げる
■ B: やや遅れ
計画値
□ C: 遅れ
説明
成果経年比較型
□ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
■ B:
□ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
30,602
29,817
29,545
うち一般財源額
30,602
13,732
14,773
0.1
0.1
0.1
職員数(概数・人)
843
842
832
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
31,445
30,659
30,377
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
個人の力だけでは対処し得ない社会的・経済的弱者を対象に、生活の安定
公的関与の
5
B: 行政領域・大
を支援し、あるいは生活の安全網(セーフティー・ネット)を整備する事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
■
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 市高齢者福祉電話貸与事業実施要綱
□ B: 予定あり
昭和49年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-225-
事項番号
747~748
事業名
評 価 票
成年後見あんしんセンター
ソフト・施設
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kenkofukushi/page/0000017013.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
健康福祉局
高齢福祉部
地域ケア推進課
電話番号 972-2549
施策
16 高齢者が生きがいを感じ、安心して暮らせるよう支援します
展開
3 地域で安心して暮らし続けるための支援
主な事業 成年後見支援センター(仮称)の設置
市内にお住まいの認知症高齢者や知的障害者、精神障害者等で判断能力が十分でない方
財産管理やサービス契約の締結等の行為を自分ひとりで行うことができない場合でも、地域で安
心して生活を送ることができるようにします。
成年後見制度※1の専門機関である成年後見あんしんセンターを設置・運営し、制度に関する相
談・申立支援や、市民後見人※2の養成、市民後見人に対する支援・監督など事業を実施していま
す。
事業の内容 ※1 成年後見制度とは、認知症や知的障害、精神障害等により判断能力が十分でない方につい
て、支援者(成年後見人)を選ぶことにより、法的に財産管理等の支援を行う制度です。
※2 市民後見人とは、ボランティアで活動する市民(親族や弁護士等の専門家を除く)による成年
後見人のことです。
成年後見制度に関する相談に適切に対応することで、制度の利用促進を図りました。(一般相談
延べ件数:1,165件)
24年度の
また、市民後見人候補者養成研修を実施するとともに、家庭裁判所との意見交換を行い、市民後
実施内容
見人の活動機会の確保に努めました。(市民後見人候補者バンク登録者数(年度末):84名、市民
後見人新規選任件数:6件)
施策貢献度
認知症や知的障害、精神障害等により判断能力が十分でない方が、地域で
自立した生活を営むためには、財産管理やサービス契約の締結等の支援が必 ■ A: 極めて大きい
施策への
要不可欠となります。センターが市内唯一の市民後見人養成機関であることを □ B: 貢献あり
貢献
含めて、これらの方の安心かつ自立した生活を支援する上で、センターの貢献 □ C: 貢献小さい
度は極めて大きいものとなっています。
事業の進捗状況
項目
23年度実績
24年度実績
計画・予定等
説明
指標
■ 実績
計画管理型
年度
■ 成果 一般相談延
□ A: 順調
1,100件
1,165件
□ その他 べ件数
―
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
■ 実績 市民後見人
年度
□ 成果 候補者バン
成果経年比較型
63人
84人
―
□ その他 ク登録者数
■ A: 向上
(年度末)
□ B: ほぼ横ばい
□ 実績
年度
□ C: 低下
市民後見人
■ 成果
の新規選任
2件
6件
25年度への改善・見直し
□ その他
―
件数
□ A: 廃止・抜本的見直し
実績
□
年度
□ B: 改善・見直しあり
成果
□
■ C: 改善・見直しなし
□ その他
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
26,158
27,210
28,014
うち一般財源額
12,210
5,748
5,915
0.3
0.3
0.3
職員数(概数・人)
2,529
2,526
2,496
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
28,687
29,736
30,510
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
個人の力だけでは対処し得ない社会的・経済的弱者を対象に、生活の安定
公的関与の
5
B: 行政領域・大
を支援し、あるいは生活の安全網(セーフティー・ネット)を整備する事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 ■ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
□
■ 拡大できない
根拠法令・要綱等 市成年後見あんしんセンター運営事業実施要綱
□ B: 予定あり
平成22年度
終了予定年度
―
開始年度
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-226-
事項番号
749
ソフト・施設
評 価 票
要保護世帯向け不動産担保型生活資金貸付事業補助
事業名
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
健康福祉局
生活福祉部
保護課
電話番号 972-2559
施策
16 高齢者が生きがいを感じ、安心して暮らせるよう支援します
展開
3 地域で安心して暮らし続けるための支援
主な事業 ―
生活保護の相談又は生活保護を受給している方のうち居住用の不動産を有している方
住みなれた住居を売却することなく、また、生活保護を受給することなく、自立した老後を過ごすこ
とができます。また、資産の活用という点から、生活保護の適正な実施も確保されます。
愛知県社会福祉協議会(県社協)が実施する「要保護世帯向け不動産担保型生活資金貸付事
業」の貸付原資として、本市が県社協に補助金を交付するものです。
事業の内容 要保護世帯向け不動産担保型生活資金貸付事業・・・収入がないか、最低生活費に足りない世帯
で居住用の不動産以外の資産がなく、当該不動産に将来も住み続けることを希望される高齢者世
帯に、その不動産を担保に月々の生活資金の貸付を行い、本人の死亡時に当該不動産を処分し
貸付金の償還を受ける事業
24年度の
実施内容
平成24年度は15,890,284円の補助金を県社協に交付し、その補助金を原資に、15世帯(継続12
世帯、新規3世帯)に貸付を行いました。
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
居住用不動産を担保に生活資金の貸し付けを受けることで、生活保護を受給
□ B: 貢献あり
することなく、今住んでいる家で暮らし続けることができます。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
項目
23年度実績
24年度実績
補助金額
8,896,001円
15,890,284円
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
計画・予定等
年度
―
事業の進捗状況
計画管理型
名古屋市が県社協 □ A: 順調
に交付した補助金額 □ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
説明
年度
□ 実績
■ 成果
□ その他
貸付金支出
13,526,744円
額
□ 実績
■ 成果
□ その他
年度末時点
の貸付件数
12件
15,890,284円
14件
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度中に県社協が
成果経年比較型
貸し付けた生活資金
―
A: 向上
■
額
□ B: ほぼ横ばい
年度
□ C: 低下
年度末時点で貸付
を受けている世帯数 25年度への改善・見直し
―
□ A: 廃止・抜本的見直し
年度
□ B: 改善・見直しあり
■ C: 改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
8,896
15,890
22,036
うち一般財源額
△ 5,730
1,154
5,509
0.1
0.1
0.1
職員数(概数・人)
843
842
832
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
9,739
16,732
22,868
備考・説明
―
□ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
■ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
■ C: 増加
行政の活動領域
個人の力だけでは対処し得ない社会的・経済的弱者を対象に、生活の安定
公的関与の
5
B: 行政領域・大
を支援し、あるいは生活の安全網(セーフティー・ネット)を整備する事業
性質別区分
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
□ 委託・指定管理(非公募・随契)
□ 直接実施(契約事務・交付事務等を除く) □ A: 拡大できない
根拠法令・要綱等 要保護世帯向け不動産担保型生活資金貸付事業補助金交付要綱
□ B: 予定あり
平成19年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-227-
事項番号
750
評 価 票
生活援助軽サービス事業
事業名
ソフト・施設
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kenkofukushi/page/0000009766.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
健康福祉局
高齢福祉部
高齢福祉課
電話番号
施策
16 高齢者が生きがいを感じ、安心して暮らせるよう支援します
展開
3 地域で安心して暮らし続けるための支援
主な事業 ひとり暮らし高齢者等の生活支援
市内在住の65歳以上のひとり暮らし世帯や65歳以上の者のみの世帯等
972-2544
臨時的で軽易な日常生活上の援助を行うことで、自立した生活の継続を可能にします。
○サービス内容:臨時的で軽易な日常生活上の援助
【具体例】屋内外の清掃・整理、季節の衣類の入れ替え、屋内の簡易な小修繕(戸車、建具など)
小さな家具の移動等
事業の内容 ○利用回数:年度内4回
○利用時間:1回あたり1種類の作業で、1人で2時間以内にできる作業
○利用者負担:170円/回
○実施方法:公益財団法人名古屋市シルバー人材センターへ事業委託
24年度の
実施内容
ひとり暮らし高齢者などの高齢者世帯等に対し、延べ9,395件の援助を行いました。また、24年度
は、新規で1,470の利用世帯が増えました。
施策への
貢献
項目
23年度実績
24年度実績
実利用者数
5,408人
5,601人
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
ひとり暮らし高齢者や高齢者のみ世帯の在宅での自立した生活を支える本事
業は、高齢者が地域で安心して暮らし続けるための支援に繋がっています。
計画・予定等
25年度
5,610人
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
□ B: 貢献あり
□ C: 貢献小さい
事業の進捗状況
計画管理型
はつらつ長寿プラン
■ A: 順調
なごや2012に掲げる
□ B: やや遅れ
計画値
□ C: 遅れ
説明
年度
利用回数
9,091回
9,395回
成果経年比較型
□ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
―
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
13,910
14,375
17,377
うち一般財源額
13,910
14,375
17,377
0.1
0.1
0.1
職員数(概数・人)
843
842
832
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
14,753
15,217
18,209
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
個人の力だけでは対処し得ない社会的・経済的弱者を対象に、生活の安定
公的関与の
5
B: 行政領域・大
を支援し、あるいは生活の安全網(セーフティー・ネット)を整備する事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
■
□
■ 拡大できない
根拠法令・要綱等 生活援助軽サービス事業実施要綱
□ B: 予定あり
平成12年度
終了予定年度
―
開始年度
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-228-
事項番号
751
評 価 票
日常生活用具の給付(高齢者)
事業名
ソフト・施設
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kenkofukushi/page/0000009766.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
健康福祉局
高齢福祉部
高齢福祉課
電話番号 972-2544
施策
16 高齢者が生きがいを感じ、安心して暮らせるよう支援します
展開
3 地域で安心して暮らし続けるための支援
主な事業 ひとり暮らし高齢者等の生活支援
名古屋市内在住の65歳以上の高齢者の方で、ひとり暮らしやねたきりなどの方
在宅の高齢者に対して、電磁調理器等を給付することにより、日常生活の安全確保を図るもので
す。
次の区分に応じて、日常生活用具を給付します。
(生活保護受給世帯等を除き、用具の価格か限度額のいずれか低い額の1割が自己負担)
事業の内容
以下のとおり給付しました。
自動消火器:6件
火災警報器:17件
電磁調理器:718件
24年度の
実施内容
施策貢献度
現在は、ひとり暮らしやねたきりなどの方に対し、安全で安心できる生活を支援 ■ A: 極めて大きい
するために、火災予防などを目的とした3品目を給付しております。これにより、 □ B: 貢献あり
地域で安心して暮らし続けるための支援に繋がっています。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
①ひとり暮らし及び高齢者世帯 ⇒ 電磁調理器
②ねたきりの方及びひとり暮らしで緊急時に自力脱出困難な方
⇒ 電磁調理器・自動消火器・火災警報器
項目
23年度実績
24年度実績
給付件数
711件
741件
計画・予定等
25年度
850件
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
説明
事業の進捗状況
計画管理型
はつらつ長寿プラン
■ A: 順調
なごや2012に掲げる
□ B: やや遅れ
計画値
□ C: 遅れ
成果経年比較型
□ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
10,985
12,234
15,499
うち一般財源額
10,985
12,234
15,499
0.1
0.1
0.1
職員数(概数・人)
843
842
832
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
11,828
13,076
16,331
備考・説明
■ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
個人の力だけでは対処し得ない社会的・経済的弱者を対象に、生活の安定
公的関与の
5
B: 行政領域・大
を支援し、あるいは生活の安全網(セーフティー・ネット)を整備する事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
□
■
□ A: 拡大できない
根拠法令・要綱等 市高齢者日常生活用具給付事業実施要綱
□ B: 予定あり
開始年度
平成12年度
終了予定年度
―
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
[改善・見直し] 日常生活の安全確保を図るという事業目的に照らして、事業のあり方を検討する
必要があるのではないか。
-229-
事項番号
752
評 価 票
家族介護者教室(介護保険事業)
事業名
ソフト・施設
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kenkofukushi/page/0000009805.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
健康福祉局
高齢福祉部
高齢福祉課
電話番号 972-2544
施策
16 高齢者が生きがいを感じ、安心して暮らせるよう支援します
展開
3 地域で安心して暮らし続けるための支援
主な事業 ―
要介護高齢者等を介護している方
介護者の介護技術の向上を図るとともに、介護者同士の交流等を通じて心身の疲労の軽減を図り
ます。
介護実習・普及センターであるなごや福祉用具プラザ(名古屋市総合リハビリテーション事業団)へ
委託し、介護方法や介護者の健康づくり等についての知識・技術を習得していただくための教室を
開催します。
事業の内容 ①介護者教室
市内を5ブロックに分け、各ブロックごとに開催
②地域介護者教室
コミュニティセンターなど身近な地域において、毎回テーマを決めて開催します。
24年度の
実施内容
介護者教室について、年間40回、地域介護者教室については、87回開催しました。その結果、そ
れぞれ延べ608人と延べ3,597人の方が参加しました。
施策貢献度
介護者教室を開催し、介護者を支援することで、介護技術の向上を図るととも ■ A: 極めて大きい
に介護者の心身の負担を軽減する本事業は、高齢者の在宅生活の継続・向上 □ B: 貢献あり
に繋がっています。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
指標
項目
23年度実績
24年度実績
■ 実績
□ 成果
□ その他
のべ
参加者数
3,843人
4,205人
計画・予定等
年度
説明
―
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
13,209
13,040
14,491
うち一般財源額
2,642
2,576
2,862
0.1
0.1
0.1
職員数(概数・人)
843
842
832
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
14,052
13,882
15,323
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
市民の生命、財産、権利を擁護し、あるいは市民の不安を解消するために、
公的関与の
4
B: 行政領域・大
必要な規制、監視指導、情報提供、相談などを目的とした事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
■
□
■ 拡大できない
根拠法令・要綱等 市家族介護者教室事業実施要綱
□ B: 予定あり
平成18年度
終了予定年度
―
開始年度
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-230-
事項番号
753
評 価 票
外国人高齢者給付金の支給
事業名
ソフト・施設
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/10-11-0-0-0-0-0-0-0-0.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
健康福祉局
高齢福祉部
高齢福祉課
電話番号
施策
16 高齢者が生きがいを感じ、安心して暮らせるよう支援します
展開
3 地域で安心して暮らし続けるための支援
主な事業 ―
市内在住の65歳以上の高齢者で一定の要件に該当する方
972-2544
国民年金制度において、昭和57年の制度改正により、外国人にも適用されることになりましたが、改正時に高
齢の状態にあった方については、受給権が生じないため、本市独自に給付金を支給するものです。
以下の要件に該当する方に対して月額10,000円を支給するものです(所得制限等あり)。
①大正15年4月1日以前に生まれた外国人の方で永住許可又は特別永住許可を受けている方
事業の内容
②昭和36年4月1日以降に日本国籍を取得したかつて外国人であった方で大正15年4月1日以
前に生まれた方
24年度の
実施内容
133名(平成24年度末現在)の方に給付金を支給しました。
施策貢献度
本事業は、国民年金の受給権のない外国人高齢者の方の生活基盤安定のた ■ A: 極めて大きい
めに実施している制度であり、外国人高齢者の方の福祉の向上に資するもの □ B: 貢献あり
です。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
指標
項目
■ 実績
□ 成果 支給対象者数
□ その他 (年度末現在)
23年度実績
24年度実績
154人
133人
計画・予定等
年度
説明
―
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
成果経年比較型
□ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
■ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
19,800
16,320
12,000
うち一般財源額
19,800
16,320
12,000
0.1
0.1
0.1
職員数(概数・人)
843
842
832
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
20,643
17,162
12,832
備考・説明
■ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
■ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
公的関与の
3 市民が社会生活を営むうえで必要な生活環境水準の確保を目的とした事業
A: 行政固有
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
■
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 市外国人高齢者給付金支給要綱
□ B: 予定あり
平成9年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-231-
事項番号
754
評 価 票
医療相談支援事業(介護保険事業)
事業名
ソフト・施設
ホームページ ―
作成部署
健康福祉局
高齢福祉部
地域ケア推進課
電話番号 972-2549
施策
16 高齢者が生きがいを感じ、安心して暮らせるよう支援します
中期戦略ビジョンに
展開
3 地域で安心して暮らし続けるための支援
最も関連のある施策
主な事業 ―
対象(誰・何を) いきいき支援センターの職員及びケアマネジャー
目
医療的知識を持って福祉サービスのプラン作成や相談支援ができ、必要時に関係機関と適切な
意図(どういう状
的
態にしたいか)
連携が図れるようにします。
いきいき支援センターでの医療相談会や検討会に一般社団法人名古屋市医師会から医師を派
遣します。医師による相談事業をいきいき支援センターの職員及びケアマネジャーに対して実施す
ることで、医療に関する知識を向上させ、介護サービスのプラン作成や総合相談等に関する相談
事業の充実を図っています。
事業の内容
また、高齢者の自立を促す介護予防マネジメントの理解普及を図るため、地域包括ケア推進会
議、認知症専門部会、継続的事例検討会等に医師を派遣することで、医療に関する質を向上さ
せ、高齢者が地域で安心して生活できるための地域における保健・医療・福祉の関係者間のネット
ワークづくりを推進しています。
各センターにおける医療相談は年11回開催し、いきいき支援センターの職員やケアマネジャー
が、必要に応じ様々な疾患についての知識や具体的な対応等を気軽に聞ける場となっています。
24年度の
また、各区における地域ネットワークの構築のための会議に医師が参加し、医療の視点からも高
実施内容
齢者の課題解決やサービス提供が行えるように努めました。(地域包括ケア推進会議33人、認知
症専門部会73人、継続的事例検討会等124人)
施策貢献度
高齢者の身近な相談窓口であるいきいき支援センターで医療支援事業を実
施することにより、高齢者への相談・サービス提供等に医療的な視点が加わり、 ■ A: 極めて大きい
施策への
より充実した支援を行うことができます。高齢者が安心して住み続けるには、体 □ B: 貢献あり
貢献
調の管理は不可欠であるため、予防的視点も含めて医療相談事業を行うことの □ C: 貢献小さい
貢献度は極めて大きいものとなっています。
事業の進捗状況
項目
23年度実績
24年度実績
計画・予定等
説明
指標
■ 実績
計画管理型
年度
□ 成果 医師による相談
□ A: 順調
321人
317人
□ その他 実施回数
―
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
■ 実績
年度
地域における
□ 成果
成果経年比較型
代表者会議
103人
106人
―
□ その他 出席回数
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
■ 実績 地域における
年度
□ C: 低下
□ 成果 継続的事例
□ その他 検討会等の
130人
124人
―
出席回数
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
9,202
8,983
10,154
うち一般財源額
1,817
1,774
2,005
0.1
0.1
0.1
職員数(概数・人)
843
842
832
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
10,045
9,825
10,986
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
市民の生命、財産、権利を擁護し、あるいは市民の不安を解消するために、
公的関与の
4
B: 行政領域・大
必要な規制、監視指導、情報提供、相談などを目的とした事業
性質別区分
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
■ 委託・指定管理(非公募・随契)
(該当するものすべて)
根拠法令・要綱等
開始年度
総務局の
意見
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
A:
□
■ 拡大できない
「地域支援事業の実施について」厚生労働省老健局長通知、市医療相談支援事業実施要綱 □ B: 予定あり
平成18年度
終了予定年度
―
□ C: 予定なし
―
-232-
事項番号
794
ソフト・施設
評 価 票
日中一時支援事業
事業名
ホームページ http://www.kaigo-wel.city.nagoya.jp/view/wel/leaflet/f23d_13
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
事業の内容
健康福祉局
障害福祉部
障害者支援課
電話番号
施策
17 障害者が自立し安心して暮らせるよう支援します
展開
1 地域における自立した生活の支援
主な事業 ―
保護者又は家族の疾病等の事由により日中に監護する者がいない障害児(者)
972-2560
一時的に施設等で受入を行うことにより、障害児(者)及びその家庭の福祉の向上を図る
在宅障害児(者)の保護者又は家族の疾病、事故等の事由により、日中において監護する者がい
ない場合に、一時的に施設や病院で受入れを行い、日中の支援を行う。
24年度の
実施内容
36か所の施設・病院で受け入れを行い、延べ6,061人を支援しました。
施策への
貢献
施策貢献度
障害がある方の地域での安心した生活を支援するためには、緊急時の支援体制の確
保が大変重要である。当該事業は、地域で生活する障害のある方を家庭で支えている ■ A: 極めて大きい
家族等が疾病等の事由により、一時的に介護等を行うことが困難となった場合に、施設 □ B: 貢献あり
や病院等で日中に支援を行うものであり、障害がある方の地域における生活を支える日 □ C: 貢献小さい
中活動の場の確保に貢献している。
指標
項目
23年度実績
24年度実績
■ 実績
□ 成果
□ その他
受入施設・
病院
30か所
36か所
■ 実績
□ 成果
□ その他
受入延べ人
数
計画・予定等
年度
説明
各年度4月1日時点
―
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
年度
5,751人
6,061人
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
―
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
44,712
47,398
54,306
28,091
11,850
13,577
うち一般財源額
職員数(概数・人)
0.2
0.2
0.2
1,686
1,684
1,664
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
46,398
49,082
55,970
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
公的関与の
3 市民が社会生活を営むうえで必要な生活環境水準の確保を目的とした事業
A: 行政固有
性質別区分
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
□ 委託・指定管理(非公募・随契)
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
A:
■
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律、日中一時受入事業実施要綱 □ B: 予定あり
平成18年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-233-
事項番号
796
評 価 票
重度障害者寝具寝台の貸与
事業名
ソフト・施設
ホームページ http://www.kaigo-wel.city.nagoya.jp/view/wel/leaflet/f24d_08
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
健康福祉局
障害福祉部
障害企画課
施策
17 障害者が自立し安心して暮らせるよう支援します
展開
1 地域における自立した生活の支援
主な事業 ―
在宅の低所得の重度障害者
電話番号
972-2587
寝具や特殊な寝台を使用することで、地域での安心した生活を続けることができるようにします。
対象者:6歳以上の本市住民(本人及び扶養義務者に所得制限あり)で、次のいずれかに該当す
る方
○身体障害者手帳下肢・体幹機能障害1・2級でかつ愛護手帳1・2度の方
事業の内容 ○身体障害者手帳下肢・体幹機能障害1・2級で3カ月以上全面介助を要する状態が続いている方
給付内容:以下の用具の貸与
○特殊寝台(背上げ、膝上げ、高さ等の調節ができるもの)
○寝具(敷布団又はベッドパット、掛布団、毛布、枕、敷布、包布、枕カバー、ネマキ又はパジャマ)
24年度の
実施内容
【特殊寝台貸与】
利用者数 270人、年間延貸与日数 92,780日
【寝具貸与】
利用者数 208人、年間延貸与日数 70,270日
施策への
貢献
施策貢献度
身体介助なしでは起き上がることのできない重度の障害者が、地域で安心した
■ A: 極めて大きい
生活を続けるためには、電動で姿勢変換を可能とする用具である特殊寝台等
□ B: 貢献あり
が必須であり、478人が延16万日以上の貸与を受けて在宅生活を続けており、
□ C: 貢献小さい
施策への貢献度は極めて大きいといえます。
指標
項目
23年度実績
24年度実績
■ 実績
□ 成果
□ その他
特殊寝台貸
与利用者数
247人
270人
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
年間延
貸与日数
(特殊寝台)
計画・予定等
年度
説明
―
年度
90,903日
92,780日
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
―
年度
寝具貸与
利用者数
年間延
貸与日数
(寝具)
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
195人
208人
―
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
73,389日
70,270日
―
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
47,673
44,549
44,788
うち一般財源額
27,414
23,212
23,857
0.1
0.1
0.1
職員数(概数・人)
843
842
832
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
48,516
45,391
45,620
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
個人の力だけでは対処し得ない社会的・経済的弱者を対象に、生活の安定
公的関与の
5
B: 行政領域・大
を支援し、あるいは生活の安全網(セーフティー・ネット)を整備する事業
性質別区分
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
□ 委託・指定管理(非公募・随契)
(該当するものすべて)
根拠法令・要綱等
開始年度
総務局の
意見
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
A:
■
□ 拡大できない
市重度障害者寝具貸与事業実施要綱、市重度障害者特殊寝台貸与事業実施要綱 □ B: 予定あり
昭和52年度
終了予定年度
―
■ C: 予定なし
―
-234-
事項番号
797~798
評 価 票
地域リハビリテーション事業
事業名
ソフト・施設
ホームページ http://www.kaigo-wel.city.nagoya.jp/view/wel/leaflet/f24d_13
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
健康福祉局
障害福祉部
障害企画課
電話番号 972-2587
施策
17 障害者が自立し安心して暮らせるよう支援します
展開
1 地域における自立した生活の支援
主な事業 ―
歩行困難等のため身体障害者更生相談所に来所することが困難な障害者等
身体障害者更生相談所に来所困難な方に対し、居宅訪問により身体障害者手帳の診断等を実施
することで、地域での自立した生活を送ることができるようにします。
【訪問診査】
歩行困難等のため身体障害者更生相談所に来所することが困難な障害者等の居宅を専門ス
タッフが訪問し、「身体障害者手帳の交付に係る診断」、「補装具の交付又は修理に係る判定」等
事業の内容 を行います。
【訪問指導】
身体障害者の居宅を専門スタッフが訪問し、実際に現地を調査・確認しながら「住宅改造補助金
に関する助言・相談・提案」等を行います。
24年度の
実施内容
○訪問診査 86件
○訪問指導 424件
施策への
貢献
身体障害者福祉法に基づく身体障害者手帳の診断、あるいは障害者総合支援法に基づく補装
具の判定のために、身体障害者更生相談所に来所することが困難な障害者の居宅へ職員が訪
問することや、住宅改造補助金の支給にあたり、障害者の居宅へ職員が訪問することで、実際に
障害者の生活環境等を調査・確認し、適切な改造が行われるよう助言すること等は、地域で自立
した生活を送るための基礎となる事業であり、施策への貢献度は極めて大きいといえます。
項目
23年度実績
24年度実績
訪問診査
94件
86件
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
計画・予定等
年度
説明
―
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
□ B: 貢献あり
□ C: 貢献小さい
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
年度
訪問指導
437件
424件
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
―
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
40,461
40,327
42,876
うち一般財源額
40,461
40,327
42,876
0.4
0.4
0.4
職員数(概数・人)
3,372
3,368
3,328
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
43,833
43,695
46,204
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
個人の力だけでは対処し得ない社会的・経済的弱者を対象に、生活の安定
公的関与の
5
B: 行政領域・大
を支援し、あるいは生活の安全網(セーフティー・ネット)を整備する事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 ■ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
■
■ 拡大できない
根拠法令・要綱等 市地域リハビリテーション事業実施要綱
□ B: 予定あり
平成2年度
終了予定年度
―
開始年度
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-235-
事項番号
800
事業名
評 価 票
名古屋歯科医療センターへの運営助成
ソフト・施設
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
健康福祉局
生活福祉部
医療福祉課
施策
17 障害者が自立し安心して暮らせるよう支援します
展開
1 地域における自立した生活の支援
主な事業 事業者への整備・運営補助
一定以上の障害があり、地域の歯科診療所における診療が困難な方
電話番号
972-2572
適切な歯科治療をし、健康で安心な地域生活を送れる環境整備を図るため、名古屋歯科医療センターの安
定的な運営を確保します。
地域で診療が困難な障害児・者を対象に実施する障害者歯科診療事業の安定的な運営を図るため、名古
屋市歯科医師会が開設する名古屋歯科医療センター(障害者歯科)へ運営助成(補助金交付)を行います。
歯科医師会立の歯科医療センターは診療所として独立採算制を採っています。
障害者治療の特殊性から、経験豊富な手厚い治療スタッフの配置と専用設備の充実が必要であり、診療報
事業の内容 酬収入があってもなお採算がとれない部分について、本市が助成をしています。
<参考>
名古屋歯科医療センター
・北,南の2カ所で実施(予約制)
・診療が受けられる方・・・身体障害者手帳1~3級所持者、愛護手帳1~3度所持者
態にしたいか)
名古屋歯科医療センターに運営費の助成を行いました。
患者の特性・状況によりベッドに拘束する等抑制下での治療を選択せざるを得ないような障害者の
治療時の負担軽減等を図るため、平成24年度から導入しました全身麻酔下での歯科治療に対し、
助成を開始しました。
24年度の
実施内容
施策貢献度
名古屋歯科医療センターの運営費を助成し、安定的な運営を確保することで、 ■ A: 極めて大きい
障害者に対する歯科治療の機会の増大を図り、健康の増進に資する事業で □ B: 貢献あり
す。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
指標
項目
23年度実績
24年度実績
■ 実績
□ 成果
□ その他
受診者総数
(北)
3,080人
3,004人
■ 実績
□ 成果
□ その他
受診者総数
(南)
計画・予定等
年度
説明
―
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
年度
2,720人
2,669人
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
―
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
28,837
30,267
30,077
うち一般財源額
28,837
30,267
30,077
0.1
0.1
0.1
職員数(概数・人)
843
842
832
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
29,680
31,109
30,909
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
個人の力だけでは対処し得ない社会的・経済的弱者を対象に、生活の安定
公的関与の
5
B: 行政領域・大
を支援し、あるいは生活の安全網(セーフティー・ネット)を整備する事業
性質別区分
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
□ 委託・指定管理(非公募・随契)
□ 直接実施(契約事務・交付事務等を除く) □ A: 拡大できない
根拠法令・要綱等 障害者歯科医療センター運営補助金交付要綱
□ B: 予定あり
昭和50年代
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-236-
事項番号
801
事業名
評 価 票
障害者自立支援配食サービス事業
ソフト・施設
ホームページ http://www.kaigo-wel.city.nagoya.jp/view/kaigo/service/other/food/index
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
健康福祉局
障害福祉部
障害企画課
施策
17 障害者が自立し安心して暮らせるよう支援します
展開
1 地域における自立した生活の支援
主な事業 ―
単身またはそれに準ずる世帯に属する居宅の障害者
電話番号
972-2585
地域で安心して自立した生活を送ることができるようにします。
単身またはそれに準ずる世帯に属する居宅の障害者に対し、在宅生活の支援を行うため、利用者
事業の内容 の居宅へ1日1食を限度に食事を配達するとともに、本人の安否確認を行い、必要な場合には関係
機関等へ連絡します。
24年度の
実施内容
784人の利用者に対し、74,583食の配食を実施するとともに、安否確認を行いました。
施策貢献度
障害者の地域移行が進み、居宅で生活される単身の障害者等の増加が今後も
見込まれる中、配食サービスは在宅生活において基本となる「食」の安定を図 ■ A: 極めて大きい
施策への
ることで、障害者の自立した生活を支援するとともに、安否確認を行うことで利 □ B: 貢献あり
貢献
用者に安心安全を提供する事業であり、障害者が地域において自立し安心し □ C: 貢献小さい
て生活することに極めて大きく貢献しています。
事業の進捗状況
項目
23年度実績
24年度実績
計画・予定等
説明
指標
■ 実績
計画管理型
年度
□ 成果
□ A: 順調
利用者数
674人
784人
□ その他
―
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
■ 実績
年度
□ 成果
成果経年比較型
配食数
69,902食
74,583食
―
□ その他
■ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
□ 実績
年度
□ C: 低下
□ 成果
□ その他
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
15,676
16,295
22,950
うち一般財源額
15,676
16,295
22,950
0.2
0.2
0.2
職員数(概数・人)
1,686
1,684
1,664
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
17,362
17,979
24,614
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
個人の力だけでは対処し得ない社会的・経済的弱者を対象に、生活の安定
公的関与の
5
B: 行政領域・大
を支援し、あるいは生活の安全網(セーフティー・ネット)を整備する事業
性質別区分
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
■
□
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 市障害者自立支援配食サービス事業実施要綱
□ B: 予定あり
平成15年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-237-
事項番号
802
事業名
ソフト・施設
評 価 票
身体障害者更生相談所
ホームページ http://www.kaigo-wel.city.nagoya.jp/view/wel/leaflet/f24b_05
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
健康福祉局
障害福祉部
障害企画課
電話番号 972-2587
施策
17 障害者が自立し安心して暮らせるよう支援します
展開
1 地域における自立した生活の支援
主な事業 ―
身体障害者及び身体障害者手帳の交付を受けようとする方
身体障害者の更生援護の利便向上や援護の適切な実施を実現し、障害者が自立した生活を送る
ことができるようにします。
身体障害者にかかる一般相談、手帳等交付診断・交付事務、自立支援医療(更生医療)の給付判
定、補装具交付判定、補装具装着訓練、施設入所判定、地域リハビリテーション事業の実施を行っ
ている行政機関です。
事業の内容 【施設規模】
名古屋市総合リハビリテーションセンター内リハビリテーションセンター棟(11,576㎡)の1階
構造:鉄筋コンクリート造
事務室、相談室(4室)、資料室等
24年度の
実施内容
身体障害者施策の基本となる身体障害者手帳の判定(8,993件)や障害者自立支援法に基づく自
立支援医療(更生医療)の判定(3,722件)、補装具の判定(2,544件)等を行いました。
施策貢献度
身体障害者福祉法第11条の規定により、身体障害者に対する専門的知識及
び技術を必要とする相談・指導、判定等を実施するために設置している行政機 ■ A: 極めて大きい
施策への
関で、障害者施策の基本となる身体障害者手帳の判定や医療費助成制度で □ B: 貢献あり
貢献
ある自立支援医療(更生医療)の判定等、実施業務は地域における自立した生 □ C: 貢献小さい
活の基礎となるもので施策貢献度は極めて大きいといえます。
事業の進捗状況
項目
23年度実績
24年度実績
計画・予定等
説明
指標
■ 実績
計画管理型
年度
□ 成果 身体障害者
□ A: 順調
7,966件
8,993件
□ その他 手帳の判定
―
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
■ 実績
年度
□ 成果
補装具の
成果経年比較型
2,785件
2,544件
判定
―
□ その他
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
■ 実績
年度
□ C: 低下
自立支援医
□ 成果
療(更生医
3,961件
3,722件
25年度への改善・見直し
□ その他
―
療)の判定
□ A: 廃止・抜本的見直し
実績
□
年度
□ B: 改善・見直しあり
成果
□
■ C: 改善・見直しなし
□ その他
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算額 25年度予算額
事業費
24,708
21,357
20,866
うち一般財源額
21,692
18,462
17,842
7.1
7.1
7.1
職員数(概数・人)
59,853
59,782
59,072
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
84,561
81,139
79,938
公的関与の
1 法律で実施が義務づけられている事業
性質別区分
備考・説明
■ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
A:
行政固有
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
■
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
■ 拡大できない
□
根拠法令・要綱等 身体障害者福祉法、市身体障害者更生相談所設置条例
□ B: 予定あり
昭和32年度
終了予定年度
―
開始年度
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-238-
事項番号
803~807
事業名
ソフト・施設
評 価 票
難病対策事業
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/8-12-0-0-0-0-0-0-0-0.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
健康福祉局
健康部
健康増進課
電話番号 972-2632
施策
17 障害者が自立し安心して暮らせるよう支援します
展開
1 地域における自立した生活の支援
主な事業 ―
在宅の難病患者及びその家族等
相談事業及び治療研究事業を通して、在宅の難病患者やその家族が療養上の不安を解消し、安
定した療養生活の確保と生活の質の向上を図るものです。
難病患者の居宅における療養生活を支援する事業や難病患者を支える関係団体へ助成を実施
○難病特別対策推進事業(「難病患者医療生活相談事業」「難病訪問・相談支援事業」)
保健所保健師等による疾患や病態、家族介護等相談援助
事業の内容 ○難病関係団体運営費補助
難病団体などの関係団体に対し、難病相談や治療研究事業にかかる運営経費の一部を補助
○関係事務費
「愛知県特定疾患医療給付事業」(実施主体:愛知県)の申請手続受付等にかかる事務経費
24年度の
実施内容
施策への
貢献
○難病患者等医療生活相談事業 開催86回、参加人数1,325人
○難病訪問・相談支援事業 訪問件数1,162件
○愛知県医師会難病相談事業運営費補助 ※医師及び医療ソーシャルワーカーによる個別相談等
○愛知県特定疾患研究協議会事業運営費補助 ※研究テーマ5件
○愛知県難病団体連合会運営費補助 ※難病の啓蒙啓発活動、患者家族会支援・交流事業等
施策貢献度
難病患者の療養生活を支援する事業や、難病患者を介護する家族等への援 ■ A: 極めて大きい
護を行うことにより、難病患者が地域における自立した生活支援の実現に資す □ B: 貢献あり
るものです。
□ C: 貢献小さい
項目
23年度実績
24年度実績
計画・予定等
年度
難病患者医
療生活事業
88回
86回
(開催数、参
1,307人
1,325人
―
加人数)
■ 実績 難病訪問・
年度
□ 成果 相談支援事
1,283件
1,162件
―
□ その他 業
(訪問件数)
■ 実績 愛知県医師
年度
□ 成果 会難病相談
1,779件
2,065件
□ その他 事業
―
(相談件数)
■ 実績 愛知県特定
年度
□ 成果 疾患医療給
14,869件
15,479件
□ その他 付事業(取扱
―
件数)
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
14,927
15,691
20,197
うち一般財源額
11,581
12,386
16,856
4.2
4.2
4.2
職員数(概数・人)
35,406
35,364
34,944
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
50,333
51,055
55,141
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
説明
ほぼ横ばい
ほぼ横ばい
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
個人の力だけでは対処し得ない社会的・経済的弱者を対象に、生活の安定
公的関与の
5
B: 行政領域・大
を支援し、あるいは生活の安全網(セーフティー・ネット)を整備する事業
性質別区分
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
□ 委託・指定管理(非公募・随契)
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
A:
■
■ 拡大できない
根拠法令・要綱等 難病特別対策推進事業実施要綱(国)、難病関係団体運営費補助金交付要綱(市)、愛知県特定疾患医療給付事業実施要領(県) □ B: 予定あり
昭和47年度
終了予定年度
―
開始年度
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-239-
事項番号
808
ソフト・施設
評 価 票
地域精神保健福祉事業
事業名
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/22-8-2-0-0-0-0-0-0-0.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
健康福祉局
障害福祉部
障害企画課
施策
17 障害者が自立し安心して暮らせるよう支援します
展開
1 地域における自立した生活の支援
主な事業 ―
精神障害者及びその家族などの市民、精神保健福祉関係者
電話番号
972-2532
市民のこころの健康の保持増進、精神障害者の社会復帰及び自立の促進を図ります。
精神保健及び精神障害者福祉に関する法律(以下「精神保健福祉法」という。)に基づいて、各
事業の内容 保健所に精神保健福祉相談員等を置き、精神保健及び精神障害者の福祉に関する相談に応じる
とともに、精神障害者及びその家族等を訪問して必要な指導を行います。
24年度の
実施内容
各保健所において、精神科嘱託医による精神保健福祉相談を実施したほか、随時、精神保健福
祉相談員、保健師等が精神保健福祉に関する相談、訪問指導等を行いました。また、回復途上に
ある精神障害者を対象に対人関係や生活技術などを体験する場としての集団指導(グループ活動)
や、精神障害者の家族に対する家族教室等を実施しました。
施策への
貢献
施策貢献度
精神保健福祉法に基づき、精神保健及び精神障害者の福祉に関する相談
■ A: 極めて大きい
に応じるとともに精神障害者及びその家族等を訪問して必要な指導を行うな
□ B: 貢献あり
ど、実施事業は地域における自立した生活を支援するもので施策への貢献度
□ C: 貢献小さい
は極めて大きいです。
項目
23年度実績
24年度実績
精神保健
福祉相談
件数
14,787件
16,443件
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
計画・予定等
年度
説明
―
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
年度
訪問指導
件数
集団指導
(グループ
活動)
開催回数
5,704件
6,545件
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
―
年度
114回
115回
―
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
家族教室等
開催回数
125回
120回
―
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
15,844
16,542
20,068
15,844
16,542
20,067
うち一般財源額
職員数(概数・人)
33.6
33.6
34.6
職員人件費(概算)
283,248
282,912
287,872
人件費を含めた費用
299,092
299,454
307,940
公的関与の
1 法律で実施が義務づけられている事業
性質別区分
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
A: 行政固有
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
■
■ 拡大できない
根拠法令・要綱等 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律
□ B: 予定あり
昭和41年度
終了予定年度
―
開始年度
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-240-
事項番号
810
評 価 票
精神保健福祉センター
事業名
ソフト・施設
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/22-5-3-0-0-0-0-0-0-0.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
健康福祉局
障害福祉部
障害企画課
電話番号 972-2532
施策
17 障害者が自立し安心して暮らせるよう支援します
展開
1 地域における自立した生活の支援
主な事業 ―
精神障害者及びその家族などの市民、精神保健福祉関係者
市民のこころの健康の増進、障害者施策適用の基礎となる障害者手帳の判定による精神障害者
福祉の増進及び人権擁護の見地に基づいた適正な精神医療の推進を図ります。
精神保健及び精神障害者福祉に関する法律(以下「精神保健福祉法」という。)に基づく必置の
行政機関であり、精神障害者保健福祉手帳や自立支援医療(精神通院)の判定、及び強制入院
に係る手続きの審査を行う精神医療審査会に関する事務などを行います。
事業の内容
【施設規模】
面積:852.58㎡ 構造:鉄筋コンクリート(一部鉄骨造)
相談室(3室)、研修室・会議室、デイルーム(3室)、多目的室、診察室・検査室、事務室等
精神障害者保健福祉手帳及び自立支援医療(精神通院)の判定を行いました。また、精神医療
審査会では、入退院届等の書類審査や退院等請求に対し実地面接等を含めた審査を行いまし
24年度の
た。さらには、精神保健福祉に関する相談のうち複雑又は困難なものなどに対応するほか、うつ状
実施内容
態により離職・休職している方の復職・再就職を支援する事業として精神科専門療法を実施しまし
た。
施策貢献度
精神保健福祉法に基づく必置の行政機関であり、精神保健福祉に関する相談のうち
複雑又は困難なものなどに対応するとともに、専門的な知識及び技術を必要とする障 ■ A: 極めて大きい
施策への
害者手帳や自立支援医療(精神通院)の判定等を通じて障害者の地域における自立し □ B: 貢献あり
貢献
た生活を支援するほか、精神医療審査会の事務により障害者の人権を守る機関とし
□ C: 貢献小さい
て、施策への貢献度は極めて大きいです。
項目
23年度実績
24年度実績
精神障害者
保健福祉手
帳判定件数
5,899件
6,361件
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
自立支援
医療
(精神通院)
判定件数
精神医療
審査会
審査件数
精神保健
福祉相談
件数
計画・予定等
年度
説明
 ̄
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
年度
26,609件
28,702件
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
 ̄
年度
3,143件
3,343件
 ̄
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
1,543件
1,569件
 ̄
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
17,433
16,617
17,622
うち一般財源額
11,963
12,368
10,092
13.1
12.1
12.1
職員数(概数・人)
110,433
101,882
100,672
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
127,866
118,499
118,294
公的関与の
1 法律で実施が義務づけられている事業
性質別区分
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
A: 行政固有
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
■
■ 拡大できない
根拠法令・要綱等 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律、精神保健福祉センター条例
□ B: 予定あり
―
平成12年度
終了予定年度
開始年度
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-241-
事項番号
811
事業名
ソフト・施設
評 価 票
精神科救急医療施設事業
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
健康福祉局
障害福祉部
障害企画課
電話番号 972-2532
施策
17 障害者が自立し安心して暮らせるよう支援します
展開
1 地域における自立した生活の支援
主な事業 ―
休日又は夜間等に緊急に医療が必要となった精神障害者
速やかに適切な医療を提供できる救急医療体制を整備し空床を確保することにより、早期回復を
図り、地域生活を継続できるよう支援します。
休日又は夜間等に緊急に精神科医療が必要となった市民のために、愛知県とともに精神科救急
医療体制を整備するものです。
精神科救急医療体制整備事業として、県下を3ブロックに分け、病院群輪番制により休日・夜間
事業の内容
等の時間帯に各ブロックで1病院が診療に応需するとともに、入院が必要な方のために空床を確保
する体制の整備を愛知県と協同で愛知県精神科病院協会に委託し実施します。
(県協事業 総事業費 47,905,500円、本市1/3負担、県2/3負担)
24年度の
実施内容
実施体制 精神保健指定医 1名、看護師又は准看護師 2名、事務職員等 1名
実施期間 夜間365日
休日(昼間) ※休日…日曜日、休祝日及び年末年始
土曜(午後)
年々増加している精神障害者が、緊急に医療を必要とする場合の受入れ体
制等を整備し、円滑な精神科医療を提供しています。早期に適切な治療を受
施策への
けられることは、入院した場合にも早期退院の実現や社会復帰につながるもの
貢献
であると同時に、そのような体制が確保されていることは地域で安心して生活す
るための支援にもつながり、施策への貢献度は極めて大きいです。
項目
23年度実績
24年度実績
計画・予定等
説明
指標
■ 実績
年度
精神科
□ 成果
救急医療
2,750人
2,898人
□ その他
―
利用者数
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
□ B: 貢献あり
□ C: 貢献小さい
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
13,956
13,766
15,969
うち一般財源額
6,978
6,883
7,985
0.1
0.1
0.1
職員数(概数・人)
843
842
832
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
14,799
14,608
16,801
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
個人の力だけでは対処し得ない社会的・経済的弱者を対象に、生活の安定
公的関与の
5
B: 行政領域・大
を支援し、あるいは生活の安全網(セーフティー・ネット)を整備する事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
■
□
■ 拡大できない
根拠法令・要綱等 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律
□ B: 予定あり
平成13年度
終了予定年度
―
開始年度
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-242-
事項番号
812
事業名
評 価 票
外国人障害者給付金の支給
ソフト・施設
ホームページ http://www.kaigo-wel.city.nagoya.jp/view/wel/leaflet/f24i_01
作成部署
健康福祉局
障害福祉部
障害企画課
電話番号 972-2585
施策
17 障害者が自立し安心して暮らせるよう支援します
中期戦略ビジョンに
展開
1 地域における自立した生活の支援
最も関連のある施策
主な事業 ―
対象(誰・何を) 外国人で障害基礎年金等を受給することができない重度障害者
目
給付金を支給することにより、地域において人としての尊厳にふさわしい自立生活を維持するとと
意図(どういう状
的
態にしたいか)
もに、その向上を図ります。
国民年金法等の一部を改正する法律(昭和56年法律第86号)の施行に伴い、同法の施行日前に
20歳に達していた外国人で障害基礎年金等を受けることができない重度障害者のうち、次のいず
れも満たす方に月額36,000円の給付金を支給します。
○本市に住民登録している方か、又は本市が措置している施設入所の方で、かつ外国人住民又
事業の内容
は旧外国人登録法に規定する外国人であった方
○昭和57年1月1日時点で20歳に達していて、日本国内で居住地登録していた方
○身障手帳1・2級、愛護手帳1・2度、精神障害者保健福祉手帳1級の所持者で、昭和57年1月1日
前に障害の初診日がある方
24年度の
実施内容
平成25年2月支払期の支給実績で、26人の方に給付金を支給しました。
障害者の所得水準が総合的にきわめて低い現状の中で、障害基礎年金等を
受給できない公的給付制度の狭間にある外国人重度障害者に対し、救済措置
施策への
として給付金を支給することにより、地域社会において人としての尊厳にふさわ
貢献
しい自立した生活を送るための基盤となる経済的な支援策として施策に極めて
大きく貢献しています。
項目
23年度実績
24年度実績
計画・予定等
説明
指標
■ 実績
年度
年度あたり最終支払
□ 成果 2月期給付
い月が2月、その時
30人
26人
人員数
□ その他
―
点での人員数
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
□ B: 貢献あり
□ C: 貢献小さい
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
成果経年比較型
□ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
■ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
13,012
11,994
12,960
うち一般財源額
13,012
11,994
12,960
0.2
0.2
0.2
職員数(概数・人)
1,686
1,684
1,664
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
14,698
13,678
14,624
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
■ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
個人の力だけでは対処し得ない社会的・経済的弱者を対象に、生活の安定
公的関与の
5
B: 行政領域・大
を支援し、あるいは生活の安全網(セーフティー・ネット)を整備する事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
■
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 外国人障害者給付金支給要綱、外国人精神障害者給付金支給要綱
□ B: 予定あり
平成5年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-243-
事項番号
813
評 価 票
障害者虐待相談支援事業
事業名
ソフト・施設
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
健康福祉局
障害福祉部
障害企画課
電話番号 972-2585
施策
17 障害者が自立し安心して暮らせるよう支援します
展開
1 地域における自立した生活の支援
主な事業 ―
市内にお住まいの障害者
虐待を未然に防ぐとともに、虐待が発生した場合に適切に対応できるようにすることで、障害者が地
域で安心して生活を送ることができるようにする。
○障害者虐待相談センターの運営
障害者虐待に関する相談に応じるほか、関係機関に対する研修等を実施します。
○休日・夜間電話相談窓口の設置
事業の内容 365日24時間の相談体制を確保するため、休日・夜間電話相談窓口の設置しています。
○障害者短期入所ベッド確保等事業の実施
親族等からの虐待により、緊急に障害者を保護する必要が生じた場合に備え、予め緊急避難先
を1床確保しています。
24年度の
実施内容
障害者虐待の防止、障害者の養護者に対する支援等に関する法律が平成24年10月に施行さ
れ、本市においても障害者虐待相談支援事業を開始し、区役所や障害者虐待相談センター、障
害者地域生活支援センターで障害者虐待の通報や届出を受け付けました。(通報・届出受付数:
24件、障害者虐待相談センター相談件数:60件 ※10~3月)
各区役所を中心に障害者虐待の通報・届出に速やかに対応し、適切な援助
を行うとともに、必要に応じ短期入所用ベッドを活用することにより、虐待を受け
施策への
た方の生命や財産を保護しています。また、保健福祉医療従事者等に対する
貢献
研修や虐待防止に向けた普及啓発等を通して、虐待の予防を図っており、施
策への貢献度は極めて大きいものとなっています。
項目
23年度実績
24年度実績
計画・予定等
説明
指標
■ 実績
年
年度
□ 成果
虐待通報
24件
平成24年10月事業
―
(10~3月)
開始
□ その他 受付件数
―
■ 実績
□ 成果
□ その他
短期入所用
ベッドの確
保数
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
□ B: 貢献あり
□ C: 貢献小さい
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
年度
―
1床
―
平成24年10月事業
開始
年度
保健福祉医
療従事者等
平成24年10月事業
―
284人
研修の延べ
開始
―
受講者数
■ 実績 障害者虐待
年度
□ 成果
相談セン
60件
平成24年10月事業
―
□ その他 ター相談件
(10~3月)
開始
―
数
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
備考・説明
事業費
―
6,686
12,267
うち一般財源額
―
5,144
12,267
平成24年10月事業
―
0.4
0.1
職員数(概数・人)
開始
―
3,368
832
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
―
10,054
13,099
■ 実績
□ 成果
□ その他
成果経年比較型
■ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
市民の生命、財産、権利を擁護し、あるいは市民の不安を解消するために、
公的関与の
4
B: 行政領域・大
必要な規制、監視指導、情報提供、相談などを目的とした事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
■ 委託・指定管理(非公募・随契)
■ 直接実施(契約事務・交付事務等を除く) ■ A: 拡大できない
根拠法令・要綱等 障害者虐待の防止、障害者の養護者に対する支援等に関する法律
□ B: 予定あり
平成24年度
終了予定年度
―
開始年度
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-244-
事項番号
814
事業名
ソフト・施設
評 価 票
福祉電話・ファクシミリの貸与及び緊急通報事業
ホームページ http://www.kaigo-wel.city.nagoya.jp/view/wel/leaflet/f24d_03
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
健康福祉局
障害福祉部
障害企画課
施策
17 障害者が自立し安心して暮らせるよう支援します
展開
1 地域における自立した生活の支援
主な事業 ―
電話番号
972-2587
対象(誰・何を) 通信手段のない外出困難な在宅重度障害者又はコミュニケーション困難な在宅の聴覚障害者若しくは音声・言語機能障害のみの世帯等
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
通信手段を確保することで、地域で安心して自立した生活を続けることができるようにします。
【緊急通報事業】
○対象者 緊急時に自ら外へ出ることが困難な在宅重度身体障害者のみの世帯に属する方
○給付内容 消防局防災司令センターと近隣協力者に自動通報されるあんしん電話機の貸与
○25年度改善点 通報先を消防局と民間コールセンターとを選択可能として、相談機能を充実
事業の内容
【福祉電話・ファクシミリの貸与】
○対象者 通信手段のない外出困難な在宅重度障害者
コミュニケーション困難な在宅の聴覚又は音声・言語機能障害のみの世帯等
○給付内容 発着信支援機器を装着可能な福祉電話又は福祉ファックスの貸与
【緊急通報事業】
○あんしん電話機貸与者数 120人
24年度の
【福祉電話・ファクシミリの貸与】
実施内容
○福祉電話貸与者数 146人
○福祉ファックス貸与者数 33人
施策貢献度
あんしん電話機による通報件数は年間700件以上となっており、緊急時に自ら
動けない障害者が安心して自立した生活を続けることへの貢献度は極めて大 ■ A: 極めて大きい
施策への
きいといえます。さらに、福祉電話機等を貸与することで、移動やコミュニケー □ B: 貢献あり
貢献
ションの困難な障害者が、外部との連絡手段を確保して地域で自立した生活を □ C: 貢献小さい
続けており、これも施策への貢献度は極めて大きいといえます。
事業の進捗状況
項目
23年度実績
24年度実績
計画・予定等
説明
指標
■ 実績
計画管理型
年度
□ 成果 あんしん電
□ A: 順調
131人
120人
□ その他 話利用者数
―
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
■ 実績
年度
高齢者対象分を含
□ 成果
緊急通報
成果経年比較型
683件
759件
み、誤報件数を除
―
□ その他 受信件数
A: 向上
□
く。
■ B: ほぼ横ばい
■ 実績
年度
□ C: 低下
□ 成果
福祉電話
160人
146人
25年度への改善・見直し
□ その他 利用者数
―
□ A: 廃止・抜本的見直し
実績
■
■ B: 改善・見直しあり
年度
成果
□
福祉ファック
□ C: 改善・見直しなし
37人
33人
その他
事業にかかる経費の増減
□
ス利用者数
―
□ A: 減少
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
備考・説明
■ B: ほぼ横ばい
事業費
12,208
9,672
12,054
□ C: 増加
うち一般財源額
11,554
9,672
11,400
将来の財政負担
0.1
0.1
0.1
職員数(概数・人)
□ A: 減少
843
842
832
職員人件費(概算)
■ B: ほぼ横ばい
人件費を含めた費用
13,051
10,514
12,886
□ C: 増加
行政の活動領域
個人の力だけでは対処し得ない社会的・経済的弱者を対象に、生活の安定
公的関与の
5
B: 行政領域・大
を支援し、あるいは生活の安全網(セーフティー・ネット)を整備する事業
性質別区分
実施方法 ■ 委託・指定管理(公募・競争)
□ 委託・指定管理(非公募・随契)
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
A:
■
■ 拡大できない
根拠法令・要綱等 市身体障害者福祉電話・福祉ファックス貸与事業実施要綱、市重度身体障害者緊急通報事業実施要綱 □ B: 予定あり
昭和63年度
終了予定年度
―
開始年度
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-245-
事項番号
815
事業名
ソフト・施設
評 価 票
精神障害者応急入院体制助成
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
健康福祉局
障害福祉部
障害企画課
施策
17 障害者が自立し安心して暮らせるよう支援します
展開
1 地域における自立した生活の支援
主な事業 ―
直ちに適切な入院、治療が必要な精神障害者
電話番号
972-2532
精神障害者の適切な入院、治療を確保するとともに、社会復帰の促進を図ります。
急速を要し、家族等の同意を得られないが、直ちに入院の必要がある精神障害者を応急入院と
して円滑に受け入れ、適切な医療を提供するために愛知県精神科病院協会が行っている入院対
策事業(応急入院)について、助成を行うものです。
事業の内容 応急入院は単身者や混迷状態等の状態にあり身元等が判明しない方等を対象としていることか
ら、受け入れた精神科病院は身元や家族等の調査を行う必要があるほか、事前に本人や家族の
同意を得ておらず医療費の支払いが不確実な状態で受け入れを行うため、この助成により円滑な
応急入院体制の確保を行うものです。
24年度の
実施内容
愛知県内で応急入院となった方のうち、本市に居住地を有する方及び市外居住若しくは居住地
不明で精神科救急事案の発生地が本市内であった方の件数に応じて、愛知県精神科病院協会
に対して助成を行いました。
年々増加している精神障害者の応急入院に対して助成することで、緊急に医
療を必要としている市民を円滑に精神科医療につなげることができます。速や
施策への
かに適切な治療を受けられることは、早期退院の実現や社会復帰につながるも
貢献
のであると同時に、地域で安心して生活するための支援にもつながり、施策へ
の貢献度は極めて大きいです。
項目
23年度実績
24年度実績
計画・予定等
説明
指標
■ 実績
年度
□ 成果
応急入院
112件
120件
□ その他 助成件数
―
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
□ B: 貢献あり
□ C: 貢献小さい
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
成果経年比較型
■ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
5,645
6,048
11,088
うち一般財源額
5,645
6,048
11,088
0.1
0.1
0.1
職員数(概数・人)
843
842
832
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
6,488
6,890
11,920
備考・説明
□ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
■ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
個人の力だけでは対処し得ない社会的・経済的弱者を対象に、生活の安定
公的関与の
5
B: 行政領域・大
を支援し、あるいは生活の安全網(セーフティー・ネット)を整備する事業
性質別区分
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
□
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 精神障害者医療対策推進費補助金交付要綱
□ B: 予定あり
平成8年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-246-
事項番号
816
事業名
ソフト・施設
評 価 票
自動車運転免許取得補助及び自動車改造補助
http://www.kaigo-wel.city.nagoya.jp/view/wel/leaflet/f24e_06 (自動車運転免許取得)
http://www.kaigo-wel.city.nagoya.jp/view/wel/leaflet/f24e_07 (自動車改造補助)
作成部署
健康福祉局
障害福祉部
障害企画課
電話番号 972-2587
施策
17 障害者が自立し安心して暮らせるよう支援します
中期戦略ビジョンに
展開
1 地域における自立した生活の支援
最も関連のある施策
主な事業 ―
対象(誰・何を) 身体障害者手帳所持者
目
自動車運転技術を習得し免許証を取得するために必要な経費や、就労等に必要とする自動車の
意図(どういう状
的
態にしたいか)
改造経費を補助することによって、社会参加の促進を図ります。
ホームページ
○身体障害者自動車運転免許取得補助金【障害者総合支援法における地域生活支援事業】
身体障害者手帳所持者で自動車教習所において技能を習得し、普通自動車運転免許を取得し
た方に10万円を限度として、免許の取得に要した教習費用の2/3相当額を支給します。
事業の内容
○身体障害者自動車改造補助金【障害者総合支援法における地域生活支援事業】
身体障害者手帳所持者で、就労等に伴い、自らが所有し運転する自動車の操向装置等の一部
を改造する必要がある方に、10万円を限度として改造に要する経費を支給します。
24年度の
実施内容
○身体障害者自動車運転免許補助金
補助件数 32件 補助金額 3,200千円
○身体障害者自動車改造補助金
補助件数 100件 補助金額 8,870千円
施策への
貢献
施策貢献度
身体障害者が自動車運転免許証を取得するために必要な経費の一部を助成
■ A: 極めて大きい
したり、就労等に伴い自動車の所有が必要不可欠な方に対して、免許の条件
□ B: 貢献あり
となる自動車改造費の一部を助成したりすることで、社会経済活動等への積極
□ C: 貢献小さい
的な参画を促すものであり、施策貢献度は極めて大きいといえます。
指標
項目
23年度実績
24年度実績
■ 実績
□ 成果
□ その他
運転免許取
得補助件数
25件
32件
■ 実績
□ 成果
□ その他
自動車改造
補助件数
計画・予定等
年度
説明
―
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
年度
75件
100件
成果経年比較型
■ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
―
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
9,117
12,070
10,976
うち一般財源額
2,280
3,018
2,744
1.7
1.7
1.7
職員数(概数・人)
14,331
14,314
14,144
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
23,448
26,384
25,120
備考・説明
□ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
■ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
個人の力だけでは対処し得ない社会的・経済的弱者を対象に、生活の安定
公的関与の
5
B: 行政領域・大
を支援し、あるいは生活の安全網(セーフティー・ネット)を整備する事業
性質別区分
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
□ 委託・指定管理(非公募・随契)
(該当するものすべて)
根拠法令・要綱等
開始年度
総務局の
意見
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
□ 直接実施(契約事務・交付事務等を除く) □ A: 拡大できない
身体障害者自動車免許取得補助金支給要綱、身体障害者自動車改造補助金支給要綱 □ B: 予定あり
昭和46年度
終了予定年度
―
■ C: 予定なし
―
-247-
事項番号
853
事業名
評 価 票
重症心身障害児者短期入所事業費補給金
ソフト・施設
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
健康福祉局
障害福祉部
障害者支援課
施策
17 障害者が自立し安心して暮らせるよう支援します
展開
2 重症心身障害児者への対応
主な事業 通所施設での重症心身障害者の受け入れ
重症心身障害児者を受入れている短期入所事業所
電話番号
972-2560
重症心身障害者を円滑に受け入れ、かつ適切な支援が行えるようにします。
短期入所を実施する事業所が、重症心身障害児(者)を受入れた場合、これに対する適切なサー
ビスの円滑な提供を可能とするため、短期入所の法定単価に加えて上乗せ単価補助を行うもの。
事業の内容 <補助単価>
短期入所のみ 5,700円/人・日
日中活動併用 2,850円/人・日
24年度の
実施内容
13事業所に補助を実施しました。
施策貢献度
当該事業は、地域で生活する重症心身障害児者を家庭で支えている家族等
が疾病等の理由により、一時的に介護等を行うことが困難となった場合に、短 ■ A: 極めて大きい
施策への
期入所事業所において重症心身障害児者を円滑に受入れ、適切な支援を行う □ B: 貢献あり
貢献
ために必要な体制を確保するための補助を行うものであり、重度の障害がある □ C: 貢献小さい
方の地域における安心した生活の支援に貢献している。
事業の進捗状況
項目
23年度実績
24年度実績
計画・予定等
説明
指標
■ 実績
計画管理型
年度
□ 成果 補助金交付
□ A: 順調
14か所
13か所
□ その他 事業所数
―
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
■ 実績
年度
□ 成果
成果経年比較型
利用延人数
297人
271人
―
□ その他
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
■ 実績
年度
□ C: 低下
□ 成果
□ その他
利用延回数
3,012回
2,877回
―
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
11,472
10,252
13,412
うち一般財源額
11,472
10,252
13,412
0.1
0.1
0.1
職員数(概数・人)
843
842
832
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
12,315
11,094
14,244
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
市民の生命、財産、権利を擁護し、あるいは市民の不安を解消するために、
公的関与の
4
B: 行政領域・大
必要な規制、監視指導、情報提供、相談などを目的とした事業
性質別区分
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
□
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 市重症心身障害児(者)短期入所事業補助金交付要綱
□ B: 予定あり
平成17年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-248-
事項番号
856~857
ソフト・施設
評 価 票
障害者の就労支援の促進
事業名
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
健康福祉局
障害福祉部
障害者支援課
施策
17 障害者が自立し安心して暮らせるよう支援します
展開
3 障害者の就労の促進
主な事業 ―
一般就労や継続就労が困難な障害者
電話番号
972-2584
一般企業への就職及び職場定着
○就労移行支援及び就労継続支援を実施する事業所等の職員が、一般企業等へ就労した利用
者に対して、職場や自宅へ就労定着のために訪問支援を行った際の経費を助成する。また福祉、
事業の内容 労働、教育、企業間のネットワークの構築を図るとともに、障害者雇用に向けた企業開拓を行う。
○知的・重度知的・精神障害者を嘱託員として採用し、職場定着支援を行うとともに雇用満了後は
一般企業への就労に繋げる
○就労定着支援事業として、142名を対象に、2,138回の支援を実施。また、障害者就労支援推進
会議を開催するとともに、障害者雇用に向けて職場実習等の実施に向けた企業開拓を実施。
○知的障害者9名、重度知的障害者2名、精神障害者1名を嘱託員として採用(平成24年4月1日)
24年度の
実施内容
施策貢献度
障害者が自立し安心して暮らすためには就職し長く勤めることが必要となること ■ A: 極めて大きい
から、障害者就労定着支援事業等及び障害者の採用は、施策への貢献は極 □ B: 貢献あり
めて大きい事業である。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
指標
項目
23年度実績
24年度実績
■ 実績
□ 成果
□ その他
就労定着支
援対象者数
109名
142名
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
障害者の雇
用者数(嘱
託員)
9名
12名
就労定着支
援回数
1,494件
2,138件
計画・予定等
年度
説明
―
年度 健康福祉局、上下水
道局、交通局、教育
―
委員会において採
用
年度
成果経年比較型
■ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
―
25年度への改善・見直し
□ A:
■ B:
□ C:
年度
企業開拓件
数
71件
77件
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
―
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
26,826
37,348
45,656
うち一般財源額
19,074
28,569
45,624
0.7
0.7
0.7
職員数(概数・人)
5,901
5,894
5,824
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
32,727
43,242
51,480
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
備考・説明
□ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
■ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
個人の力だけでは対処し得ない社会的・経済的弱者を対象に、生活の安定
公的関与の
5
B: 行政領域・大
を支援し、あるいは生活の安全網(セーフティー・ネット)を整備する事業
性質別区分
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
□ 委託・指定管理(非公募・随契)
(該当するものすべて)
根拠法令・要綱等
開始年度
総務局の
意見
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
A:
■
□ 拡大できない
市障害者就労定着支援事業補助金交付要綱、市障害者採用準備等事業実施要綱 □ B: 予定あり
平成19年度
終了予定年度
―
■ C: 予定なし
―
-249-
事項番号
858
評 価 票
障害者就労支援センター運営補助
事業名
ソフト・施設
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kenkofukushi/page/0000040367.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
健康福祉局
障害福祉部
障害者支援課
施策
17 障害者が自立し安心して暮らせるよう支援します
展開
3 障害者の就労の促進
主な事業 ―
一般就労や継続就労が困難な障害者
電話番号
972-2584
一般企業への就職及び職場定着
事業の内容
一般就労や継続就労が困難な障害者に対し、就労面及びそれに伴う日常生活上の相談・支援を
一体的に行う障害者就労支援センターにおける運営補助
24年度の
実施内容
平成24年10月開設から平成25年3月までの実績は、以下のとおりである
・障害者就労支援センター親愛 (支援登録者)42名、(相談支援件数)378件、(就職者数)7名
・障害者就労支援センターめいりは (支援登録者)34名、(相談支援件数)1,082件、(就職者数)3
名
施策貢献度
障害者が自立し安心して暮らすためには就職し長く勤めることが必要となる。そ ■ A: 極めて大きい
のためには、障害者の就労に関わる相談・支援体制を整備することにより、障 □ B: 貢献あり
害者の就労の促進を図る。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
指標
項目
23年度実績
24年度実績
■ 実績
□ 成果
□ その他
支援登録者
数
―
親愛(42名)
めいりは(34
名)
■ 実績
□ 成果
□ その他
相談支援件
数
―
親愛(378件)
めいりは(1,082
件)
―
親愛(7名)
めいりは(3名)
■ 実績
□ 成果
□ その他
計画・予定等
年度
説明
―
年度
成果経年比較型
■ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
―
年度
就職件数
―
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
―
15,000
30,000
うち一般財源額
―
15,000
30,000
―
0.2
0.2
職員数(概数・人)
―
1,684
1,664
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
―
16,684
31,664
備考・説明
□ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
■ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
個人の力だけでは対処し得ない社会的・経済的弱者を対象に、生活の安定
公的関与の
5
B: 行政領域・大
を支援し、あるいは生活の安全網(セーフティー・ネット)を整備する事業
性質別区分
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
□
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 障害者就労支援センター運営費補助金交付要綱
□ B: 予定あり
平成24年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-250-
事項番号
859
評 価 票
障害者雇用支援センター運営補助
事業名
ソフト・施設
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kenkofukushi/page/0000040367.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
健康福祉局
障害福祉部
障害者支援課
施策
17 障害者が自立し安心して暮らせるよう支援します
展開
3 障害者の就労の促進
主な事業 ―
一般就労や継続就労が困難な障害者
電話番号
972-2584
一般企業への就職及び職場定着
一般就労や継続就労が困難な障害者に対し、就労面及びそれに伴う日常生活上の相談・支援を
一体的に行う障害者雇用支援センターにおける運営補助
事業の内容 ※平成23年度末で、「障害者の雇用の促進等に関する法律」に基づく前身の障害者雇用支援セン
ター事業は廃止。平成24年度からは障害者自立支援法に基づく就労移行支援事業所となったこと
から補助金の算定方法を変更
24年度の
実施内容
平成24年度実績は以下のとおり。
(支援登録者)412名、(相談支援件数)1,990件、(就職者数)28名
施策貢献度
障害者が自立し安心して暮らすためには就職し長く勤めることが必要となる。そ ■ A: 極めて大きい
のためには、障害者の就労に関わる相談・支援体制を整備することにより、障 □ B: 貢献あり
害者の就労の促進を図る。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
指標
項目
23年度実績
24年度実績
■ 実績
□ 成果
□ その他
支援登録者
数
―
412名
■ 実績
□ 成果
□ その他
相談支援件
数
■ 実績
□ 成果
□ その他
計画・予定等
年度
説明
―
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
年度
848件
1,990件
成果経年比較型
■ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
―
年度
就職件数
29名
28名
就労移行支援事業
分含む
―
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
25年度への改善・見直し
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
21,114
15,132
15,132
うち一般財源額
21,114
15,132
15,132
0.1
0.1
0.1
職員数(概数・人)
843
842
832
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
21,957
15,974
15,964
備考・説明
■ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
個人の力だけでは対処し得ない社会的・経済的弱者を対象に、生活の安定
公的関与の
5
B: 行政領域・大
を支援し、あるいは生活の安全網(セーフティー・ネット)を整備する事業
性質別区分
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
□
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 障害者雇用支援センター運営費補助金交付要綱
□ B: 予定あり
平成24年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-251-
事項番号
873
評 価 票
新型インフルエンザ等対策
事業名
ソフト・施設
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kenkofukushi/page/0000022886.html
作成部署
健康福祉局
健康部
保健医療課
電話番号 972-2631
施策
18 健康で衛生的な暮らしを守ります
中期戦略ビジョンに
展開
1 感染症対策の充実
最も関連のある施策
主な事業 新型インフルエンザ発生に備えた医療資器材の確保
対象(誰・何を) 新型インフルエンザ発生初期に患者の受入れを行う医療機関等
目
的 意図(どういう状 新型インフルエンザの感染拡大を遅らせ、医療提供体制の整備等のための時間を確保すること
態にしたいか)
で、市民の健康被害を最小限にとどめる。
〔新型インフルエンザ発生に備えた医療資器材の確保〕
新型インフルエンザ発生初期に患者の受入れを行うための帰国者・接触者外来を医療機関に設
置するにあたり、受け入れの前提となる陰圧テントを始めとする必要備品、従事者の予防用タミフル
等を購入し備蓄する。
事業の内容
〔医療連携体制の構築〕
新型インフルエンザ発生時に入院患者の受入医療機関の調整を行うため、入院病床の稼動状況
を各医療機関が随時更新し、リアルタイムで参照することができる情報共有ウェブサイトの保守・管
理を行う。
24年度の
実施内容
〔医療連携体制の構築〕
新型インフルエンザ発生時に入院患者の受入医療機関の調整を行うため、入院病床の稼動状況
を各医療機関が随時更新し、リアルタイムで参照することができる情報共有ウェブサイトの保守・管
理を行った。
施策への
貢献
施策貢献度
○帰国者・接触者外来に必要な備蓄物資を使用することで、感染拡大を遅ら
■ A: 極めて大きい
せることができ、市民の健康被害を最小限にとどめることができる。
□ B: 貢献あり
○情報共有ウェブサイトを参照することにより、受入可能な医療機関がリアルタ
□ C: 貢献小さい
イムにわかるため、患者の受入をスムーズに行うことができる。
指標
項目
23年度実績
24年度実績
□ 実績
■ 成果
□ その他
陰圧テントの
備蓄量
―
―
■ 実績
□ 成果 医療用マスクの
備蓄量
□ その他
■ 実績
□ 成果 抗インフルエン
ザウイルス薬の
□ その他
備蓄量
□ 実績
□ 成果
□ その他
計画・予定等
年
25年度
6台
事業の進捗状況
計画管理型
25年度から陰圧テン
□ A: 順調
トの貸出を希望する
B: やや遅れ
医療機関用に備蓄 □
□ C: 遅れ
説明
25年度
68,712枚
68,712枚
126,000錠
126,000錠
耐用年数が過ぎるも 成果経年比較型
のを買い替え
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
25年度
□ C: 低下
使用期限が過ぎるも
25年度への改善・見直し
126,000錠 のを買い替え
□ A: 廃止・抜本的見直し
年度
■ B: 改善・見直しあり
□ C: 改善・見直しなし
67,560枚
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
備考・説明
事業費
3,734
3,425
33,264 平成25年度は陰圧
うち一般財源額
3,386
2,872
32,847 テント等の医療資器
1.0
1.0
1.0 材を購入するため、
職員数(概数・人)
8,430
8,420
8,320 費用が増加してい
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
12,164
11,845
41,584 る。
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
受益の範囲が不特定多数の市民におよび、サービス対価の徴収ができない
公的関与の
2
A: 行政固有
事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
□ 委託・指定管理(非公募・随契)
■ 直接実施(契約事務・交付事務等を除く) □ A: 拡大できない
根拠法令・要綱等 新型インフルエンザ等対策特別措置法第10条
□ B: 予定あり
平成21年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-252-
事項番号
876~878
ソフト・施設
評 価 票
エイズ・性感染症対策
事業名
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/8-4-3-2-0-0-0-0-0-0.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
健康福祉局
健康部
保健医療課
電話番号 972-2631
施策
18 健康で衛生的な暮らしを守ります
展開
1 感染症対策の充実
主な事業 感染症予防の啓発
市民
エイズ・性感染症の現状と予防について正しく理解していただくとともに、感染の早期発見により、
エイズ・性感染症のまん延を抑制します。
○リーフレット等を活用し、エイズ・性感染症に関する正しい知識の普及を図ります。また、世界エイ
ズデーに合わせて、愛知県との共催による街頭キャンペーンを実施します。
保健所等において市民からの相談に対応するとともに、HIV抗体検査(原則、匿名・無料)を実施
事業の内容
します。
○エイズ対策を担う人材を育成するため、医療関係者や保健所担当職員を対象とした研修を実施
するとともに、関係機関等との会議を開催し、連携強化を図ります。
○リーフレットを作成・配布し、エイズに関する理解促進を図っています(市内全中学校2年生、短大・大
学生等)。また、12月1日には、西区の商業施設内においてエイズキャンペーン2012を開催しました。
○平日昼間に、各区保健所においてHIV抗体検査を実施するとともに、夜間・土日にも検査を実施して
います。なお、平成24年4月から夜間検査に即日検査を導入し、夜間検査の受検者数が増加していま
す。
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
感染予防と検査促進により、エイズ・性感染症の拡大を防ぎ、市民の健康保持
□ B: 貢献あり
に貢献しています。
□ C: 貢献小さい
24年度の
実施内容
施策への
貢献
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
項目
23年度実績
24年度実績
HIV
抗体検査
受検者数
5,031人
5,005人
HIV
抗体検査
陽性者数
計画・予定等
年度
説明
―
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
年度
24人
25人
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
―
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
13,767
10,521
15,799
うち一般財源額
6,533
5,630
7,713
2.0
2.0
2.0
職員数(概数・人)
16,860
16,840
16,640
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
30,627
27,361
32,439
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
市民の生命、財産、権利を擁護し、あるいは市民の不安を解消するために、
公的関与の
4
B: 行政領域・大
必要な規制、監視指導、情報提供、相談などを目的とした事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
■
■
□ A: 拡大できない
根拠法令・要綱等 感染症法、エイズ予防指針、性感染症予防指針
□ B: 予定あり
開始年度
昭和61年度
終了予定年度
―
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-253-
事項番号
879~881
評 価 票
結核患者服薬支援(DOTS事業)等
事業名
ソフト・施設
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/8-4-3-4-0-0-0-0-0-0.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
健康福祉局
健康部
保健医療課
施策
18 健康で衛生的な暮らしを守ります
展開
1 感染症対策の充実
主な事業 感染症予防の啓発
結核患者、ホームレスや生活保護受給者
服薬支援により、結核の発病や再発、多剤耐性菌の出現を防止します。
結核健康診断により、結核を早期発見し、まん延防止を図ります。
電話番号
972-2631
結核患者の確実な服薬のため、保健所職員等が家庭訪問や電話等による服薬支援を行いま
す。また、平成25年度より薬局における服薬支援を導入し支援体制を強化します。
事業の内容
市内の公園や路上等で生活をするホームレス、生活保護受給者等を対象とした入所施設におい
て結核健康診断を行います。
24年度の
実施内容
保健所において、家庭訪問や電話などにより1,202名の方を対象に服薬支援を行いました。
ホームレスなどを対象とした結核健康診断では、743名の受診があり、そのうち2名の結核患者を
発見し、早期の治療へとつなげることができました。
施策への
貢献
施策貢献度
本市は、政令市の中で大阪市についで2番目(平成23年)に高い結核り患率で
□ A: 極めて大きい
す。結核発病リスクの高いホームレスなどに対する健診を行い、早期発見・治療
■ B: 貢献あり
に努めるとともに、確実な服薬にて結核の発病・再発、多剤耐性菌の出現を防
□ C: 貢献小さい
止するとことにより、り患率の減少を図ります。
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
項目
23年度実績
24年度実績
結核り患率
(人口10万
対)
28.1
25.4
(速報値)
新登録患者
数
637人
576人
(速報値)
計画・予定等
説明
27年 数値は年次
第2次名古屋市結核
対策基本指針(平成
27以下
25年1月改訂)
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績 ホームレスを
□ 成果 対象とした
□ その他 結核健康診
断
―
27年度
633人
743人
1,500人
数値は年次
第2次名古屋市結核
対策基本指針(平成
25年1月改訂)
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
■ B:
□ C:
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
11,598
12,589
13,012
うち一般財源額
4,016
4,704
3,759
5.4
5.4
5.4
職員数(概数・人)
職員人件費(概算)
45,269
45,468
44,928
人件費を含めた費用
56,867
58,057
57,940
公的関与の
1 法律で実施が義務づけられている事業
性質別区分
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
□ 委託・指定管理(非公募・随契)
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
A: 行政固有
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
■
□ A: 拡大できない
根拠法令・要綱等 感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律、市ホームレス支援及び結核対策事業実施要綱、市結核患者支援(DOTS)推進実施規程 ■ B: 予定あり
開始年度
平成17年度
終了予定年度
―
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-254-
事項番号
900
ソフト・施設
評 価 票
狂犬病予防事業
事業名
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kenkofukushi/page/0000011306.html
作成部署
対象(誰・何を)
健康福祉局
健康部
施策
18 健康で衛生的な暮らしを守ります
展開
3 犬猫による迷惑防止対策の推進
主な事業 飼主への啓発
市内の犬の飼主
態にしたいか)
狂犬病の国内での発生に備えるため、狂犬病予防法に定められた犬の登録、狂犬病予防注射を実施し、狂
犬病の発生予防とまん延防止を図ることにより、人の健康と安全を守ります。
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
目
的 意図(どういう状
食品衛生課
電話番号
972-2649
○犬の飼主に対し、狂犬病予防注射を実施するよう個別に通知し、犬の登録の徹底と狂犬病予防
注射実施を啓発しています。
○犬の登録と狂犬病予防注射を効率よく実施するため、市内の公園等で名古屋市獣医師会と協
働し集合注射を実施しています。
事業の内容
○システムによる適正な犬の原簿管理を行っています。
○保健所窓口や動物病院を介して狂犬病の危機管理の重要性や、狂犬病予防注射の実施、犬
の登録と注射実施の証明となる犬鑑札・注射済票を犬に装着するよう啓発しています。
○国内での狂犬病発生時のまん延防止対策、検査体制を整備していきます。
○犬の飼主に対し狂犬病予防注射を実施するよう、個別に通知しました(110,695通)。
○218会場で狂犬病予防集合注射を実施しました。
○狂犬病予防注射未実施の犬の飼主に対し注射の実施を促すため、個別に再通知しました(30,291通)。
○保健所窓口及び獣医師会会員病院で、犬の飼主に対し登録と予防注射、鑑札・済票の装着について啓
発、指導しました。
24年度の
実施内容
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
犬の登録と狂犬病予防注射の徹底を推進することで、狂犬病の発生を予防し、
□ B: 貢献あり
健康で衛生的な暮らしを守ることに貢献しています。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
指標
項目
23年度実績
24年度実績
■ 実績
□ 成果
□ その他
犬の新規登
録頭数
8,962頭
8,918頭
■ 実績
□ 成果
□ その他
狂犬病予防
注射済票交
付数
計画・予定等
年度
説明
登録(鑑札交付)は
生涯1回
―
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
年度
88,936頭
88,616頭
―
□ 実績
□ 成果
□ その他
狂犬病予防注射(済 成果経年比較型
票交付)は年1回
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
年度
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
14,905
15,095
17,653
うち一般財源額
5,953
6,022
8,205
4.5
4.5
4.5
職員数(概数・人)
37,935
37,890
37,440
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
52,840
52,985
55,093
公的関与の
1 法律で実施が義務づけられている事業
性質別区分
備考・説明
□ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
■ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
A: 行政固有
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
□ 委託・指定管理(非公募・随契)
■ 直接実施(契約事務・交付事務等を除く) □ A: 拡大できない
根拠法令・要綱等 狂犬病予防法
□ B: 予定あり
昭和25年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-255-
事項番号
901
事業名
ソフト・施設
評 価 票
犬猫の避妊去勢手術・マイクロチップ装着助成
http://www.city.nagoya.jp/kenkofukushi/page/0000011320.html(避妊去勢手術)
http://www.city.nagoya.jp/kenkofukushi/page/0000034576.html(マイクロチップ装着)
作成部署
健康福祉局
健康部
食品衛生課
電話番号 972-2649
施策
18 健康で衛生的な暮らしを守ります
中期戦略ビジョンに
展開
3 犬猫による迷惑防止対策の推進
最も関連のある施策
主な事業 ―
対象(誰・何を) 犬猫を飼育する市民、野良猫の管理をする地域・市民
ホームページ
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
避妊去勢手術により不必要な繁殖を防止し、ペットへの身元表示を徹底することにより飼主としての自覚を
促すことで、犬・猫による危害、迷惑の防止を図り、人と動物が快適に共生するまちをめざします。
○リーフレットの配布や犬・猫の飼主と接する機会を通じて、避妊去勢手術、マイクロチップ装着の
必要性、有用性を周知啓発します。
○犬及び猫の避妊去勢手術、マイクロチップ装着を推進するため、飼主に対しその費用を一部助
事業の内容 成します。(マイクロチップの助成は平成24年6月~)
○なごやかキャットサポーター活動を推進するため、平成23・24年度に実施したモデル事業を踏ま
え、地域や個人ボランティアの活動を支援するほか、野良猫の避妊去勢手術費用の一部を助成し
ます。(平成25年度~)
24年度の
実施内容
以下のとおり、助成しました。
○犬の避妊手術1,069件、犬の去勢手術905件、猫の避妊手術2,239件、猫の去勢手術1,757件
○犬猫のマイクロチップ装着310件
○野良猫の避妊手術7件、野良猫の去勢手術2件(2地域合計)
施策への
貢献
施策貢献度
飼犬・飼猫に対しては、避妊去勢手術を行うことにより引取犬・猫を減少させ、
□ A: 極めて大きい
マイクロチップの装着により、迷子の犬猫の返還率を向上させることで、殺処分
■ B: 貢献あり
頭数を削減します。野良猫に対しては、なごやかキャットサポーター活動を支援
□ C: 貢献小さい
することで、繁殖防止を図り、地域での迷惑防止に貢献します。
項目
指標
■ 実績 近隣の犬猫に
■ 成果 ついて迷惑を
□ その他 感じている市
23年度実績
24年度実績
47%
44.8%
犬174頭
猫3,125頭
犬114頭
猫1,629頭
民の割合
■ 実績
■ 成果
□ その他
計画・予定等
30年度
30%
説明
事業の進捗状況
計画管理型
中期戦略ビジョンで □ A: 順調
定める目標。
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
29年度
犬猫の殺処
分頭数
―
―
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
□ A:
■ B:
□ C:
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
□ A: 減少
備考・説明
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
□ B: ほぼ横ばい
事業費
10,062
12,436
15,070
■ C: 増加
25年度は、野良猫対
うち一般財源額
10,062
12,436
15,070
将来の財政負担
策について、事業を
3.2
3.2
4.4
職員数(概数・人)
□ A: 減少
本格実施するため、
26,976
26,944
36,608
職員人件費(概算)
■ B: ほぼ横ばい
予算増。
人件費を含めた費用
37,038
39,380
51,678
□ C: 増加
公的関与の
市民の生命、財産、権利を擁護し、あるいは市民の不安を解消するために、 行政の活動領域
4
B: 行政領域・大
性質別区分
必要な規制、監視指導、情報提供、相談などを目的とした事業
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
□ 委託・指定管理(非公募・随契)
■ 直接実施(契約事務・交付事務等を除く) □ A: 拡大できない
根拠法令・要綱等 動物の愛護及び管理に関する法律等
□ B: 予定あり
開始年度
昭和43年度
終了予定年度
―
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
[改善・見直し] 今後一層の効果を挙げるには、処分頭数の多くを占める野良猫への対策が必須と
考えられることから、飼犬・飼猫の避妊去勢手術助成は本来飼主の責任において実施すべきもの
として見直し、野良猫対策へシフトするよう補助のあり方を検討する必要があるのではないか。
-256-
事項番号
914~915
ソフト・施設
評 価 票
看護師等養成施設補助
事業名
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
健康福祉局
健康部
保健医療課
施策
19 適切な医療を受けられる体制を整えます
展開
1 救急医療体制の充実
主な事業 ―
名古屋市医師会看護専門学校
電話番号
972-2623
高度な救急医療体制等に対応できる看護職員を育成するなど看護の質の向上を図る。
昭和38年から看護師等養成施設への補助を行っており、平成18年からは、市域全体の看護師確
事業の内容 保対策の一環として、名古屋市医師会看護専門学校の運営及び実習体制等に対して補助を行っ
ています。
○対象経費
教員経費など、学校運営及び実習体制等に対し補助を実施
○学生数
第一看護学科390名(総定員380名) 第二看護学科 287名(総定員280名)
准看護科229名(総定員240名)
24年度の
実施内容
施策貢献度
看護養成施設へ助成を行うことで、市域内の看護師確保及び専門的な知識を □ A: 極めて大きい
有する看護師の育成が図られ、市民への安心・安全な医療体制に貢献してい ■ B: 貢献あり
ます。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
項目
23年度実績
24年度実績
卒業生の
市内就職者
数
199人
162人
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
計画・予定等
年度
―
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
事業の進捗状況
計画管理型
卒業時に看護職員と
□ A: 順調
して市内の医療機関
B: やや遅れ
等に採用された人数 □
□ C: 遅れ
説明
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
18,117
16,390
16,390
うち一般財源額
18,117
16,390
16,390
0.1
0.1
0.1
職員数(概数・人)
843
842
832
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
18,960
17,232
17,222
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
民間のサービスだけでは市域全体にとって望ましい質、量のサービスの確保
公的関与の
7
C: 行政領域・中
ができないため、これを補完・先導する事業
性質別区分
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
□ 委託・指定管理(非公募・随契)
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
A:
□
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 市看護師等養成施設運営費補助金交付要綱、同実習体制補助金交付要綱、社団法人名古屋市医師会看護学生充足対策事業補助金交付要綱 □ B: 予定あり
昭和38年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
[改善・見直し] 近年、看護職員を養成する民間の養成施設が増加し、養成環境が改善されつつ
あることから、本事業を継続することの意義について検証する必要があるのではないか。
-257-
事項番号
923
ソフト・施設
評 価 票
整備費出資金
事業名
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
財政局
財政部
財政課
電話番号 972-2303
施策
19 適切な医療を受けられる体制を整えます
展開
2 特色ある医療の提供
主な事業 救急センターの整備
市病院事業
採算性等の面から民間医療機関による提供が必ずしも十分でない救急医療への対応を積極的
に行うことで、市民がいつでも安心して適切な医療を受けられるようにします。
市病院事業が行う東部医療センター救急・外来棟の整備に要する経費に対して出資します。
東部医療センター救急・外来棟
事業の内容 整備期間 22年度~23年度 設計、24年度~26年度 建設
延床面積 14,328㎡
構造 鉄筋コンクリート造4階建て
総事業費 74億円
24年度の
実施内容
施策への
貢献
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
市病院事業が行った東部医療センター救急・外来棟の整備に要する経費の24年度分に対して
出資しました。
施策貢献度
採算性等の面から民間医療機関による提供が必ずしも十分でない救急医療 ■ A: 極めて大きい
への対応を積極的に行うことで、市民がいつでも安心して適切な医療を受ける □ B: 貢献あり
ことができる地域の医療体制の整備に貢献しています。
□ C: 貢献小さい
項目
東部医療セ
ンター救急・
外来棟整備
事業費
□ 実績 市病院事業
■ 成果 が行う整備事
□ その他 業費に対する
出資割合
23年度実績
24年度実績
90,825千円
312,958千円
計画・予定等
25年度
説明
1,408,180千円
事業の進捗状況
計画管理型
■ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
25年度
―
11.5%
成果経年比較型
□ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
32.6%
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
―
36,000
459,000
うち一般財源額
―
0
0
―
0.1
0.1
職員数(概数・人)
―
842
832
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
―
36,842
459,832
備考・説明
■ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
■ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
民間のサービスだけでは市域全体にとって望ましい質、量のサービスの確保
公的関与の
7
C: 行政領域・中
ができないため、これを補完・先導する事業
性質別区分
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
□
■ 拡大できない
根拠法令・要綱等 地方公営企業繰出金について(総務副大臣通知)
□ B: 予定あり
平成24年度
終了予定年度
平成25年度
開始年度
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-258-
事項番号
927
評 価 票
陽子線治療センター
事業名
ソフト・施設
ホームページ http://www.nptc.city.nagoya.jp/
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
病院局
管理部
総務課
電話番号 972-2612
施策
19 適切な医療を受けられる体制を整えます
展開
3 最先端の医療の提供
主な事業 陽子線がん治療施設の整備
医療及び医療に関するサービスを必要とする市民
クオリティ オブ ライフ(QOL:生活の質)に優れた最先端のがん治療を提供することにより、市
民の健康と福祉の増進を図ります。
東海三県初の陽子線がん治療施設として、痛みのない、からだにやさしい治療法であり、通院治
療も可能な陽子線照射による最先端のがん治療を提供します。また、西部医療センターの一部門
として、外科療法、化学療法、放射線療法を効果的に組み合わせた集学的治療を提供するととも
事業の内容 に、医学的な価値の検証、治療成績の発信といった陽子線治療の確立に向けた取り組みを行って
いきます。
平成25年度は、対象疾患の拡大を図るとともに、スポットスキャニング照射(細い陽子線でがんの
部分を塗りつぶすように照射する技術)を開始する予定です。
24年度の
実施内容
施策への
貢献
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
各部位ごとの治療手順書の作成やキャンサーボードの実施など、治療にあたっての準備を進め、平成25年
2月に前立腺がんを対象とした陽子線の照射による治療を開始しました。
また、医療連携体制の構築のため、近隣の自治体や大学病院、がん診療連携拠点病院などに対し協力要
請を行い、患者が適切に紹介されるシステム作りに取り組んできました。
さらに、広報なごや、テレビ・ラジオ、新聞、ホームページなど各種広報媒体を活用して市民への広報に努
めたほか、民間保険会社や金融機関との協力協定に基づき、セミナー等を開催しました。
施策貢献度
クオリティ オブ ライフ(QOL:生活の質)に優れた最先端のがん治療法であ ■ A: 極めて大きい
る陽子線治療を提供することにより、適切な医療を受けられる体制に寄与して □ B: 貢献あり
います。
□ C: 貢献小さい
項目
23年度実績
24年度実績
治療患者数
―
15人
計画・予定等
説明
25年度 平成25年度の計画値
160人
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
事業の進捗状況
計画管理型
は新名古屋市立病院 ■ A: 順調
改革プランにおける指 □ B: やや遅れ
標
□ C: 遅れ
成果経年比較型
□ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
□ A:
■ B:
□ C:
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
■ A: 減少
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
備考・説明
事業費(千円)
□ B: ほぼ横ばい
事業費
―
1,568,411
2,240,584
□ C: 増加
職員人件費(概算)
―
130,889
209,476
将来の財政負担
―
1,699,300
2,450,060
人件費を含めた費用
■ A: 減少
委託・指定管理(公募・競争)
負担金・補助金・交付金
□
□
□ B: ほぼ横ばい
実施方法
(該当するものすべて) □ 委託・指定管理(非公募・随契)
■ 直接実施(契約事務・交付事務等を除く) □ C: 増加
委託等拡大
根拠法令・要綱等 地方公営企業法、市病院事業の設置等に関する条例、市立病院条例
□ A: 拡大できない
□ B: 予定あり
開始年度
平成24年度
―
終了予定年度
■ C: 予定なし
-259-
事項番号
928
評 価 票
名古屋陽子線治療センターの運営支援
事業名
ソフト・施設
ホームページ http://www.nptc.city.nagoya.jp/
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
クオリティライフ21城北推進室 電話番号
健康福祉局
健康部
施策
19 適切な医療を受けられる体制を整えます
展開
3 最先端の医療の提供
主な事業 陽子線がん治療施設の整備
名古屋陽子線治療センター
972-2605
最先端の医療を提供するための施設を安定的に運営できるようにします。
○病院局が西部医療センターの一診療科として一体的に運営を行う名古屋陽子線治療センター
について、施設を安定的に運営できるよう、経費の収支不足分を健康福祉局が負担することで運
事業の内容 営支援を行います。
○治療患者さんの支援策として、市民が金融機関から陽子線治療にかかる費用融資を受けた場
合の利子を補給します。
24年度の
実施内容
施策への
貢献
□ 実績
■ 成果
□ その他
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
運営経費の収支不足分を負担することで先端医療を行う陽子線がん治療施設
□ B: 貢献あり
の運営を支えており、施策への貢献度は極めて大きいです。
□ C: 貢献小さい
項目
23年度実績
24年度実績
負担金額
―
1,253,138千円
指標
□ 実績
■ 成果
□ その他
○陽子線治療センターの運営経費の収支不足分について、健康福祉局から病院局に対して負担
金を支払いました。
○陽子線治療資金利子補給制度を12月に施行し、がん患者さんが陽子線治療を受けやすい環境
を整えました。
陽子線治療
資金
利子補給
制度利用者
計画・予定等
年度
―
説明
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
年度
―
0人
―
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
□ A:
□ B:
■ C:
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
□ A: 減少
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
備考・説明
■ B: ほぼ横ばい
事業費
―
1,253,138
1,277,733
□ C: 増加
うち一般財源額
―
1,253,138
1,277,733
将来の財政負担
―
0.2
0.2
職員数(概数・人)
■ A: 減少
―
1,684
1,664
職員人件費(概算)
□ B: ほぼ横ばい
人件費を含めた費用
―
1,254,822
1,279,397
□ C: 増加
市民にとっての必要性は高いが、多額の投資が必要、あるいは事業リスクや 行政の活動領域
公的関与の
6 不確実性が存在するため、民間だけではその全てを負担しきれず、これを補
C: 行政領域・中
性質別区分
完する事業
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
(該当するものすべて) □ 委託・指定管理(非公募・随契)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
A:
□
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 陽子線治療資金利子補給金交付要綱
□ B: 予定あり
平成24年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
総務局の
意見
―
-260-
事項番号
934~935
ソフト・施設
評 価 票
災害備蓄物資の管理
事業名
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
健康福祉局
総務課
施策
20 災害時に市民の安全を守る体制を整えます
展開
1 大規模災害への対応
主な事業 ―
被災された市民
電話番号
972-2510
災害が発生した場合に、被災された市民に対して速やかに備蓄物資が提供できるようにします。
災害発生時に、被災された市民へ食糧等を供給する目的で、市内5か所の備蓄倉庫、各区役所・
支所及び各避難所等に、食糧、毛布などの災害救助用物資を備蓄しています。過去の被害想定
を踏まえ、乾パン、アルファ化米など約40万食を備蓄しており、それぞれの品目ごとに定められた
品質保持期限にあわせて更新しています。また、更新にあたっては備蓄していた物資を可能な限
事業の内容
り防災訓練等で使用するなどして有効利用を図っています。
○主な備蓄量
乾パン:28万食 アルファ化米:12万食、粉ミルク(アレルギー用含む)5,848箱/缶
毛布71千枚、紙おむつ(大人用・小人用):4万枚、生理用品:1万枚 等
備蓄食糧について、乾パン、アルファ化米は4年ごとに更新しており、24年度は、乾パン70,016食、
アルファ化米30,000食を更新しました。また、粉ミルク(アレルギー用含む)は保存期限が短いこと
24年度の
から毎年更新を行っています。その他、紙おむつや生理用品についても更新するとともに、毛布の
実施内容
クリーニングや備品の点検などを実施しました。24年度については、新たに避難者のプライバシー
を確保するための間仕切りを各小中学校へ2セットずつ配備しました。
施策貢献度
災害発生に備えた食糧等の備蓄は、市民に安心感を与えるとともに、災害が発
■ A: 極めて大きい
施策への 生した場合に、被災された方へ速やかに備蓄物資を提供していくことは、被災
□ B: 貢献あり
された方の生命を守るためには必要不可欠であり、施策への貢献度は大きいも
貢献
□ C: 貢献小さい
のと考えます。
項目
23年度実績
24年度実績
被害想定に
対する備蓄
量の割合
103%
103%
備蓄物資の
更新
(乾パン)
115,968食
70,016食
指標
□ 実績
■ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
備蓄物資の
更新
(アルファ化
米)
計画・予定等
説明
25年度 本市地域防災計画
に定める「被害想定」
に対する備蓄量の割
103%
合
25年度
70,016食
25年度
83,800食
30,000食
30,000食
25年度
粉ミルク
粉ミルク
粉ミルク、紙おむつ
5,848箱/缶
5,848箱/缶 粉ミルク 5,848箱/
の他にも生理用品、
缶
紙おむつ
紙おむつ
紙おむつ 340包 梅干等有り。
1,608包
340包
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
備考・説明
事業費
56,258
37,684
31,228
うち一般財源額
56,258
37,684
31,228
0.9
0.9
0.9
職員数(概数・人)
7,587
7,578
7,488
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
63,845
45,262
38,716
■ 実績
□ 成果
□ その他
備蓄物資の
更新
(その他)
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
■ C: 増加
行政の活動領域
受益の範囲が不特定多数の市民におよび、サービス対価の徴収ができない
公的関与の
2
A: 行政固有
事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
■
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 市地域防災計画
□ B: 予定あり
昭和35年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-261-
事項番号
936
ソフト・施設
評 価 票
災害見舞金・弔慰金
事業名
ホームページ ―
作成部署
健康福祉局
総務課
電話番号 972-2510
施策
20 災害時に市民の安全を守る体制を整えます
中期戦略ビジョンに
展開
1 大規模災害への対応
最も関連のある施策
主な事業 ―
対象(誰・何を) 名古屋市内における風水害、地震、火災、その他これらに類する災害により被災した市民
目
当座の金銭として、被災された市民の方に見舞金を、被災により亡くなった方のご遺族に弔慰金を
意図(どういう状
的
態にしたいか)
贈呈し、市民の福祉及び生活の安定に資するものです。
○見舞金
災害により、居住する住家に次に掲げる被害を受けた世帯の世帯主の方に見舞金を贈呈して
います。
・ 全壊、全焼又は流失 単身世帯:70,000円
2人以上世帯:90,000円
事業の内容
・ 半壊又は半焼
単身世帯:50,000円
2人以上世帯:70,000円
・ 床上浸水、消火冠水 単身世帯:30,000円
2人以上世帯:50,000円
○弔慰金
災害により、亡くなられた方のご遺族に亡くなられた方1人につき100,000円を贈呈しています。
24年度の
実施内容
被災された市民の方に見舞金を、被災により亡くなられた方のご遺族に弔慰金を贈呈しました。見
舞金の贈呈件数は77件、弔慰金の贈呈件数は13件でした。
施策貢献度
□ A: 極めて大きい
災害により被災した市民に見舞金・弔慰金を贈呈することにより、市民生活の早
■ B: 貢献あり
期回復を図ります。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
項目
23年度実績
24年度実績
贈呈件数
165件
90件
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
□ 実績
■ 成果
□ その他
計画・予定等
年度
―
事業の進捗状況
計画管理型
見舞金・弔慰金の贈 □ A: 順調
呈件数
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
説明
25年度
贈呈率
□ 実績
□ 成果
□ その他
100%
100%
被災された市民の方
成果経年比較型
への見舞金・弔慰金
100%
A: 向上
□
の贈呈率
■ B: ほぼ横ばい
年度
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
9,880
6,030
20,000
うち一般財源額
9,880
6,030
20,000
0.1
0.1
0.1
職員数(概数・人)
843
842
832
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
10,723
6,872
20,832
備考・説明
―
■ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
個人の力だけでは対処し得ない社会的・経済的弱者を対象に、生活の安定
公的関与の
5
B: 行政領域・大
を支援し、あるいは生活の安全網(セーフティー・ネット)を整備する事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
■
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 市災害見舞金贈呈要綱
□ B: 予定あり
昭和45年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-262-
事項番号
953
ソフト・施設
評 価 票
救急救命士の養成
事業名
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
消防局
救急部
救急救命研修所
電話番号 842-7588
施策
20 災害時に市民の安全を守る体制を整えます
展開
3 消防救急体制の充実
主な事業 ―
5年以上または2000時間以上救急業務に従事した救急隊員 救急救命士として必要な知識及び技術を習得させ、救急救命士国家試験受験資格を付与し、国
家試験の合格を経て救急救命士を養成します。
事業の内容
救急車に1名以上必要である救急救命士の養成機関として、救急救命士法に基づき救急救命士
国家試験の受験資格を取得させます。
24年度の
実施内容
30名(名古屋市11名、愛知県11名、岐阜県4名、三重県4名)の救急隊員に対し、救急救命士国
家試験受験資格を取得させました。
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
救急救命士を養成することにより、救急隊員の能力を向上させ、市民の生命
□ B: 貢献あり
を守ることに貢献しています。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
項目
23年度実績
24年度実績
養成者数
30人
30人
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
□ 実績
■ 成果
□ その他
■ 実績
■ 成果
□ その他
計画・予定等
25年度
説明
30人
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
25年度
国家試験
合格者数
30人
30人
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
30人
25年度
合格率
100%
100%
100%
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
28,223
30,860
32,310
9,767
10,543
12,244
うち一般財源額
職員数(概数・人)
3.0
3.0
3.0
25,290
25,260
24,960
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
53,513
56,120
57,270
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
市民の生命、財産、権利を擁護し、あるいは市民の不安を解消するために、
公的関与の
4
B: 行政領域・大
必要な規制、監視指導、情報提供、相談などを目的とした事業
性質別区分
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 ■ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
■
■
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 救急救命士法、救急救命士学校養成所指定規則
□ B: 予定あり
平成3年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-263-
事項番号
955
ソフト・施設
評 価 票
消防学校の運営
事業名
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/20-3-10-0-0-0-0-0-0-0.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
消防局
消防学校
電話番号 736-2731
施策
20 災害時に市民の安全を守る体制を整えます
展開
3 消防救急体制の充実
主な事業 ―
消防官・消防団員
専門的な教育や訓練を行い、市民の安全と安心を守る消防官・消防団員に必要な知識及び技
術を習得します。
事業の内容
消防官・消防団員として必要な専門的な知識及び技術を習得するため、教育や訓練を実施して
います。
24年度の
実施内容
新たに採用した消防官に対する初任教育(1課程91名)を始め、現任の消防官に対する専科教
育(5課程214名)、昇任及び昇進予定の消防官に対する幹部教育等(4課程189名)、前述以外に
部長以上の消防団員に対して消防団幹部教育(1課程58名)を実施し、消防業務遂行に必要な教
育や訓練を行いました。
施策貢献度
□ A: 極めて大きい
消防学校において様々な教育や訓練を行うことにより、災害時の市民の安全
■ B: 貢献あり
安心を守る消防官・消防団員の育成や消防体制の強化を図っています。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
指標
項目
23年度実績
24年度実績
■ 実績
□ 成果
□ その他
初任教育
受講者数
87名
91名
専科教育
受講者数
(課程数)
232名
(6課程)
214名
(5課程)
幹部教育等
受講者数
(課程数)
209名
(5課程)
189名
(4課程)
団幹部教育
受講者数
(課程数)
60名
(1課程)
58名
(1課程)
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
計画・予定等
25年度
96名
25年度
232名
(6課程)
25年度
―
25年度
―
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
23,287
23,995
24,259
うち一般財源額
22,810
23,456
23,772
12.0
12.0
12.0
職員数(概数・人)
101,160
101,040
99,840
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
124,447
125,035
124,099
公的関与の
1 法律で実施が義務づけられている事業
性質別区分
実施方法 ■ 委託・指定管理(公募・競争)
■ 委託・指定管理(非公募・随契)
(該当するものすべて)
根拠法令・要綱等
開始年度
総務局の
意見
事業の進捗状況
計画管理型
1年教育(前半の6ヶ
■ A: 順調
月間は初任科、後半
□ B: やや遅れ
6ヶ月は実務科)
□ C: 遅れ
平成24年度は警防
課程を見直したこと 成果経年比較型
により6課程から5課 □ A: 向上
程に減少
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
昇任課程
昇進第1課程
25年度への改善・見直し
昇進第2課程
士長昇進課程等
□ A: 廃止・抜本的見直し
■ B: 改善・見直しあり
部長以上の消防団 □ C: 改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
員に対して実施
□ A: 減少
備考・説明
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
説明
A: 行政固有
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
A:
■
□ 拡大できない
消防組織法、消防職員の教養等に関する規程、消防団員の教養に関する規程
□ B: 予定あり
昭和22年度
終了予定年度
―
■ C: 予定なし
―
-264-
事項番号
956
ソフト・施設
評 価 票
職員教養
事業名
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
消防局
総務部
職員課
電話番号 972-3512
施策
20 災害時に市民の安全を守る体制を整えます
展開
3 消防救急体制の充実
主な事業 ―
消防職員
消防職員として必要な知識及び技術を習得し、市民の生命・身体・財産を守ることができるように
します。
消防職員一人ひとりが、“めざすべき消防官像”に着実に近づけるよう、職歴、階級等に応じた教
事業の内容 養を計画的・体系的に実施し、新たに発生する消防需要や課題に的確かつ柔軟に対応できる職
員の育成を進めます。
24年度の
実施内容
本部教養(消防大学校への職員の派遣)及び所管課教養(業務に必要となる資格の取得及び各
事業所管課による教養)を2,210名に対し実施しました。
施策貢献度
□ A: 極めて大きい
教養を実施し、消防職員の能力を向上することで市民の安全を守る消防体制
■ B: 貢献あり
の強化に貢献しています。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
指標
項目
23年度実績
24年度実績
■ 実績
□ 成果
□ その他
本部教養
受講者数
5名
4名
■ 実績
□ 成果
□ その他
所管課教養
受講者数
2,330名
2,206名
事業の進捗状況
計画管理型
消防大学校で実施さ
■ A: 順調
れる教養への職員派
7名
□ B: やや遅れ
遣
□ C: 遅れ
25年度 業務に必要となる資
格の取得や、知識・ 成果経年比較型
―
技術の習得のための □ A: 向上
教養
□ B: ほぼ横ばい
年度
□ C: 低下
計画・予定等
25年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
説明
25年度への改善・見直し
□ A:
■ B:
□ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
11,126
9,090
10,229
うち一般財源額
9,884
9,075
10,214
4.0
4.0
4.0
職員数(概数・人)
33,720
33,680
33,280
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
44,846
42,770
43,509
公的関与の
1 法律で実施が義務づけられている事業
性質別区分
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
A: 行政固有
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 ■ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
■
■
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 地方公務員法、消防職員の教養等に関する規程
□ B: 予定あり
昭和23年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-265-
事項番号
964
評 価 票
多数の者が利用する建築物の耐震化
事業名
ソフト・施設
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/15-14-9-3-0-0-0-0-0-0.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
住宅都市局
市街地整備部
耐震化支援室
施策
21 災害に強いまちづくりをすすめます
展開
1 地震に強いまちづくり
主な事業 ―
旧耐震基準の多数の者が利用する建築物
電話番号
972-2786
大規模地震に備え耐震化を促進します。
○多数の者が利用する建築物耐震診断助成
名古屋市多数の者が利用する建築物耐震診断補助金交付要綱に基づき、昭和56年5月31日以
事業の内容
前に着工した多数の者が利用する建築物を対象に、耐震診断費用の2/3以内(限度額あり)の額を
助成します。
24年度の
実施内容
多数の者が利用する建築物耐震診断助成 39棟(37,054千円)
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
耐震診断により多数の者が利用する建築物の耐震化を促進することによって、
□ B: 貢献あり
災害に強いまちづくりに寄与します。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
指標
項目
23年度実績
24年度実績
■ 実績
□ 成果
□ その他
耐震診断
棟数
―
39 棟
計画・予定等
年度
説明
―
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
―
37,054
27,000
―
9,977
6,750
うち一般財源額
職員数(概数・人)
―
1.2
1.2
―
10,104
9,984
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
―
47,158
36,984
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
公的関与の
3 市民が社会生活を営むうえで必要な生活環境水準の確保を目的とした事業
A: 行政固有
性質別区分
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
□
■ 拡大できない
根拠法令・要綱等 建築物の耐震改修の促進に関する法律
□ B: 予定あり
平成24年度
終了予定年度
平成27年度
開始年度
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-266-
事項番号
966~971
事業名
ソフト・施設
評 価 票
耐震化の啓発等
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/15-14-9-0-0-0-0-0-0-0.html
市街地整備部耐震化支援室、建築指導部建築指導課 電話番号
作成部署
住宅都市局
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
972-2786
施策
展開
21 災害に強いまちづくりをすすめます
1 地震に強いまちづくり
主な事業 民間住宅の耐震化支援
旧耐震基準の住宅をはじめとする建築物の所有者及び応急危険度判定士講習会受講資格者
大規模地震に備え、耐震化の促進及び応急危険度判定の実施体制の整備を図ります。
○耐震対策の啓発、耐震相談、地域ぐるみ耐震化促進支援事業等を実施します。
○応急危険度判定士講習会等を通して判定士の養成を行うとともに判定に必要な資機材の備蓄
事業の内容
を行っています。
○平成25年度より耐震相談員派遣制度を創設しました。
24年度の
実施内容
○耐震対策啓発事業(ポスティング、耐震相談等)
○地域ぐるみ耐震化促進支援事業
○応急危険度判定士講習会(愛知県と共催。市内で年3回実施)等
○判定資機材の備蓄
○耐震対策の啓発や耐震相談の実施により住宅をはじめとする建築物の耐震
化を促進することによって、災害に強いまちづくりに寄与します。
施策への
○被災建築物について、余震等による倒壊、落下物の危険性を判定し、その
貢献
結果に基づいて、使用にあたっての危険性を居住者等に情報提供することに
より、被災後の人命に関わる二次災害の防止に寄与します。
項目
23年度実績
24年度実績
計画・予定等
説明
指標
■ 実績
年度
□ 成果 ポスティング
26,322 件
28,692 件
□ その他
件数
―
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
地域ぐるみ
耐震化促進
支援事業助
成数
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
年度
7 地区
8 地区
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
―
年度
判定士登録
者数
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
□ B: 貢献あり
□ C: 貢献小さい
2,288 人
2,334 人
(累計)
―
□ A:
■ B:
□ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
25年度への改善・見直し
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
12,327
13,647
16,638
9,237
10,495
11,117
うち一般財源額
職員数(概数・人)
2.7
2.7
2.7
22,761
22,734
22,464
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
35,088
36,381
39,102
備考・説明
□ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
■ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
公的関与の
3 市民が社会生活を営むうえで必要な生活環境水準の確保を目的とした事業
A: 行政固有
性質別区分
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 ■ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
■
■
■ 拡大できない
根拠法令・要綱等 建築物の耐震改修の促進に関する法律、愛知県建築物地震対策推進協議会 □ B: 予定あり
平成19年度
終了予定年度
平成27年度
開始年度
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
[改善・見直し] 施策に対する効果を向上させるため、地域における他の啓発活動とも連携を図る
など、より多くの機会を捉えて啓発を行う必要があるのではないか。
-267-
事項番号
986
建設・整備
評 価 票
雨水貯留施設の整備
事業名
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/15-12-15-5-3-0-0-0-0-0.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
緑政土木局
河川部
河川工務課
電話番号 972-2885
施策
21 災害に強いまちづくりをすすめます
展開
2 大雨に強いまちづくり
主な事業 雨水貯留施設の整備
平成23年9月の台風15号に伴う大雨によって甚大な浸水被害が発生した守山区吉根地区
雨水貯留施設の整備を行うことにより、大雨による浸水被害の軽減を図ります。
平成23年9月の台風15号に伴う大雨によって甚大な浸水被害が発生した守山区吉根地区にお
事業の内容 いて、同様な降雨があった場合においても浸水被害を軽減するため、雨水貯留施設の整備など、
総合的な雨水対策を進めます。
24年度の
実施内容
吉根公園に雨水貯留施設を整備するための測量・地質調査・設計を実施しました。
施策への
貢献
施策貢献度
甚大な浸水被害が発生し、緊急な対策を要する守山区吉根地区において、
■ A: 極めて大きい
雨水貯留施設の整備を実施し、1時間63㎜の降雨に対応できる規模の治水安
□ B: 貢献あり
全度にレベルアップすることにより、平成23年9月の台風15号と同様な大雨が発
□ C: 貢献小さい
生した場合においても、浸水被害の軽減を図ります。
項目
23年度実績
対策内容
―
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
24年度実績
計画・予定等
25年度
説明
測量・設計業務 貯留施設整備
測量・設計業務
地質調査
地質調査
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
事業の進捗状況
計画管理型
■ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
成果経年比較型
□ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
―
8,793
267,000
―
5,862
24,000
うち一般財源額
職員数(概数・人)
―
0.2
0.4
職員人件費(概算)
―
1,684
3,328
人件費を含めた費用
―
10,477
270,328
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
公的関与の
受益の範囲が不特定多数の市民におよび、サービス対価の徴収ができない
2
A: 行政固有
性質別区分
事業
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 ■ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
□
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 ―
□ B: 予定あり
平成24年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-268-
事項番号
992
建設・整備
評 価 票
コミュニティ住宅の建設
事業名
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/jutakutoshi/page/0000010292.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
事業の内容
24年度の
実施内容
コミュニティ住宅の建設により居住環境を提供し、老朽住宅の除却を促進します。
筒井住宅市街地総合整備事業の施行に関連して住宅に困窮することとなる方に対して居住環境
を提供するため、コミュニティ住宅の建設を行います。
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
筒井土地区画整理事業との合併施行により、居住環境の改善及び防災性の向
□ B: 貢献あり
上等に寄与します。
□ C: 貢献小さい
項目
23年度実績
24年度実績
コミュニティ
住宅建設関
連
―
建築設計
設備設計
地盤調査
指標
935-7517
平成25・26年度に建設するコミュニティ住宅の設計及び地盤調査を行いました。
施策への
貢献
■ 実績
■ 成果
□ その他
大曽根北・筒井都市整備事務所 電話番号
住宅都市局
市街地整備部
施策
21 災害に強いまちづくりをすすめます
展開
3 避難場所および避難路の確保
主な事業 ―
筒井住宅市街地総合整備事業の施行に関連して住宅に困窮することとなる方
計画・予定等
25~26年度
住宅建築
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
説明
平成24年度着手
事業の進捗状況
計画管理型
■ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
成果経年比較型
□ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
―
5,744
36,292
―
874
664
うち一般財源額
―
0.4
0.3
職員数(概数・人)
―
3,368
2,496
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
―
9,112
38,788
備考・説明
□ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
■ C: 増加
将来の財政負担
■ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
公的関与の
3 市民が社会生活を営むうえで必要な生活環境水準の確保を目的とした事業
A: 行政固有
性質別区分
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 ■ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
□
■ 拡大できない
根拠法令・要綱等 住宅市街地総合整備事業制度要綱
□ B: 予定あり
平成24年度
終了予定年度
平成26年度
開始年度
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-269-
事項番号
993
評 価 票
葵住宅市街地総合整備事業
事業名
建設・整備
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/jutakutoshi/page/0000010300.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
大曽根北・筒井都市整備事務所 電話番号 935-7517
住宅都市局
市街地整備部
施策
21 災害に強いまちづくりをすすめます
展開
3 避難場所および避難路の確保
主な事業 密集市街地の防災性向上
葵地区
老朽住宅の密集地区において、良質な住宅の供給、居住環境の整備、防災性の向上等を促進す
るため、老朽住宅等の除却、建替え及び地区施設の整備等を総合的に進めます。
復興土地区画整理事業から除外され、道路等の都市基盤が未整備の老朽木造住宅密集市街地
であり、日照・通風等の問題のみならず、消防活動が困難区域であるため、防災上きわめて危険な
状態になるため、葵土地区画整理事業との合併施行により、それぞれの事業による合理的な役割
事業の内容
分担を行いつつ、良好な住宅市街地を形成することを目的として、総合的な住環境の整備を行っ
ています。
○施行面積:6.26ha 総事業費:2,025百万円
老朽住宅の買収・除却及び建物調査を実施しました。
24年度の
実施内容
老朽住宅買収・除却戸数:1戸 建物調査:1戸
(土地区画整理事業による建物移転:1戸)
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
葵土地区画整理事業との合併施行により、公園等の公共施設やコミュニティ住
□ B: 貢献あり
宅を整備し、居住環境の改善及び防災性の向上等に寄与します。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
項目
23年度実績
24年度実績
進捗率
67.3%
67.6%
指標
■ 実績
■ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
計画・予定等
29年度
説明
100%
事業の進捗状況
計画管理型
■ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
29年度
老朽住宅
除却率
71.1%
75.6%
成果経年比較型
□ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
100%
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
11,641
6,818
36,200
992
418
1,700
うち一般財源額
2.6
2.6
2.1
職員数(概数・人)
21,918
21,892
17,056
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
33,559
28,710
53,256
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
受益の範囲が不特定多数の市民におよび、サービス対価の徴収ができない
公的関与の
2
A: 行政固有
事業
性質別区分
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 ■ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
■
■
■ 拡大できない
根拠法令・要綱等 住宅市街地総合整備事業制度要綱
□ B: 予定あり
平成4年度
終了予定年度
平成29年度
開始年度
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-270-
事項番号
994
評 価 票
大曽根北住宅市街地総合整備事業
事業名
建設・整備
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/jutakutoshi/page/0000008484.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
大曽根北・筒井都市整備事務所 電話番号 204-0175
住宅都市局
市街地整備部
施策
21 災害に強いまちづくりをすすめます
展開
3 避難場所および避難路の確保
主な事業 密集市街地の防災性向上
大曽根北地区
老朽住宅の密集地区において、良質な住宅の供給、居住環境の整備、防災性の向上等を促進す
るため、老朽住宅等の除却、建替え及び地区施設の整備等を総合的に進めます。
復興土地区画整理事業から除外され、道路等の都市基盤が未整備の老朽木造住宅密集市街地
であり、日照・通風等の問題のみならず、消防活動が困難区域であるため、防災上きわめて危険な
状態になるため、大曽根北土地区画整理事業との合併施行により、それぞれの事業による合理的
事業の内容
な役割分担を行いつつ、良好な住宅市街地を形成することを目的として、総合的な住環境の整備
を行っています。
施行面積:29.86ha 総事業費:6,620百万円
老朽住宅の買収・除却及び建物調査を実施しました。
老朽住宅買収・除却戸数:1戸 建物調査:1戸
(土地区画整理事業による建物移転:6戸)
24年度の
実施内容
施策への
貢献
項目
23年度実績
24年度実績
進捗率
92.4%
92.5%
指標
■ 実績
■ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
大曽根北土地区画整理事業との合併施行により、公園等の公共施設やコミュ
ニティ住宅を整備し、居住環境の改善及び防災性の向上等に寄与します。
計画・予定等
27年度
説明
100%
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
□ B: 貢献あり
□ C: 貢献小さい
事業の進捗状況
計画管理型
■ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
27年度
老朽住宅
除却率
93.0%
95.1%
成果経年比較型
□ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
100%
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
7,647
10,849
16,410
1,075
787
3,510
うち一般財源額
2.0
2.0
1.5
職員数(概数・人)
16,860
16,840
12,480
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
24,507
27,689
28,890
備考・説明
■ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
受益の範囲が不特定多数の市民におよび、サービス対価の徴収ができない
公的関与の
2
A 行政固有
事業
性質別区分
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 ■ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
■
■
■ 拡大できない
根拠法令・要綱等 住宅市街地総合整備事業制度要綱
□ B: 予定あり
昭和61年度
終了予定年度
平成27年度
開始年度
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-271-
事項番号
1003~1005
事業名
評 価 票
地域ぐるみの学校安全対策
ソフト・施設
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
教育委員会
学校教育部
学校保健課
電話番号 972-3246
施策
22 犯罪や交通事故の少ないまちをつくります
展開
1 犯罪が起こりにくいまちづくり
主な事業 ―
小学校の児童
学校周辺や通学路の見守り活動を行うとともに危険箇所を知らせ、登下校時の子どもの安全確保
を図ります。
スクールガードリーダーによる小学校周辺の巡回指導、子ども安全ボランティアによる通学路の見
事業の内容 守り活動を実施するとともに、家庭用配布物として、小学校1,4年生全員に「親子で歩いてつくる安
全マップ」を配布し、親子による危険個所の確認などを通して、危機対応意識を育てます。
○スクールガードリーダーによる通学路や学校周辺の巡回指導を実施しました。(スクールガード
リーダー22人、小学校263校、従事回数4,666回)
○子ども安全ボランティア講習会を開催し(保護者対象526人参加)、受講者は学校で受講内容を
伝達するとともに、登下校時に通学路で見守り活動を行いました。
○「親子で歩いてつくる安全マップ」を家庭向けに配布(1,4年生対象)し、親子で自宅周辺や通学
路を見て回るなど、危険箇所の確認をしました。
施策貢献度
□ A: 極めて大きい
スクールガードリーダーの巡回指導、こども安全ボランティアの見守り活動、安
■ B: 貢献あり
全マップの配布により、児童の登下校時の安全確保に貢献しています。
□ C: 貢献小さい
24年度の
実施内容
施策への
貢献
項目
23年度実績
24年度実績
子ども安全
ボランティア
の登録者数
75,821人
77,847人
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
計画・予定等
年度
26年度
説明
80,000人
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
20,569
19,851
20,081
うち一般財源額
14,046
15,145
13,591
3.0
3.0
3.0
職員数(概数・人)
25,290
25,260
24,960
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
45,859
45,111
45,041
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
市民の生命、財産、権利を擁護し、あるいは市民の不安を解消するために、
公的関与の
4
B: 行政領域・大
必要な規制、監視指導、情報提供、相談などを目的とした事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
□ 委託・指定管理(非公募・随契)
■ 直接実施(契約事務・交付事務等を除く) □ A: 拡大できない
根拠法令・要綱等 ―
□ B: 予定あり
平成17年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-272-
事項番号
1006
ソフト・施設
評 価 票
緊急情報配信システム
事業名
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
教育委員会
学校教育部
学校保健課
施策
22 犯罪や交通事故の少ないまちをつくります
展開
1 犯罪が起こりにくいまちづくり
主な事業 不審者等の緊急情報配信システム
市立幼稚園、小学校、中学校、高等学校の児童・生徒及び保護者
電話番号
972-3246
学校から保護者や地域へ不審者情報を配信し、登下校時の子どもの安全確保を図ります。
「なごやっ子あんしんメール(緊急情報配信システム)」により、学校から保護者・地域協力者等
の携帯電話へ不審者情報等を配信し、児童・生徒の登下校時の安全を確保します。
事業の内容
平成25年度より返信機能を追加し、緊急時の児童生徒の迎えの可否などを保護者が返信できる
ようにしました。
24年度の
実施内容
新1年生保護者に登録用のパンフレットを配布し、登録をPRしました。
平成24年度 メール配信件数5270件
施策貢献度
□ A: 極めて大きい
保護者の登録アドレスに、不審者情報等をメール配信し、幼児、児童生徒の
■ B: 貢献あり
登下校の安全確保に貢献しています。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
項目
23年度実績
24年度実績
なごやっ子
あんしんメー
ル登録者数
187,732人
200,773人
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
計画・予定等
25年度
説明
約200,000人
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
■ B:
□ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
9,778
9,654
10,208
うち一般財源額
9,778
9,653
10,207
3.0
3.0
3.0
職員数(概数・人)
25,290
25,260
24,960
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
35,068
34,914
35,168
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
市民の生命、財産、権利を擁護し、あるいは市民の不安を解消するために、
公的関与の
4
B: 行政領域・大
必要な規制、監視指導、情報提供、相談などを目的とした事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 ■ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
□
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 ―
□ B: 予定あり
平成22年度
終了予定年度
―
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-273-
事項番号
1014
事業名
評 価 票
道路地下等駐車場の管理
ソフト・施設
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/2-2-2-8-0-0-0-0-0-0.html
作成部署
緑政土木局
路政部
自転車利用課
電話番号 972-2877
施策
22 犯罪や交通事故の少ないまちをつくります
中期戦略ビジョンに
展開
2 交通事故の少ないまちづくり
最も関連のある施策
主な事業 ―
対象(誰・何を) 路上駐車車両
目 意図(どういう
的 状態にしたい 路上駐車車両を減少させて、交通機能の障害を防止し、安全かつ円滑な道路交通を確保しま
す。
か)
交通渋滞や交通事故の原因となる路上駐車が多く対策が必要な箇所として、吹上及び吹上中
央帯駐車場、池下駐車場、大曽根駐車場を国の補助を受けて設置しました。
現在、平成22年度~平成25年度を事業期間として、利用料金制を採用した指定管理者による
事業の内容 管理運営を行っています。
【指定管理者】吹上及び吹上中央帯駐車場:公益財団法人なごや建設事業サービス財団
池下駐車場:オークワ・RBSグループ
大曽根駐車場:株式会社日本メカトロニクス
安全かつ安心して駐車場を利用できるよう老朽化に伴う修繕を適切に行い、指定管理による効
24年度の 率的な管理運営を行いました。
実施内容 【平成24年度 利用台数】
吹上・吹上中央帯駐車場 91,131台 池下駐車場140,417台 大曽根駐車場54,258台
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
施策への 指定管理者による様々な取り組みにより、利用台数は増加しています。その
□ B: 貢献あり
貢献
ため、路上駐車車両は減少傾向にあります。
□ C: 貢献小さい
計画・予定等
説明
事業の進捗状況
計画管理型
25年度 年1回実施している
吹上 48台
吹上 23台
周辺路上駐
吹上 20台
A: 順調
□
池下 32台
池下 26台
調査におけるピーク
池下 20台
車車両台数 大曽根 41台
□ B: やや遅れ
大曽根 43台
大曽根 40台 時の台数
□ C: 遅れ
■ 実績
25年度
吹上 86,712台 吹上 91,131台
■ 成果
成果経年比較型
吹上 91,131台
池下137,067台 池下140,417台
利用台数
□ その他
池下140,417台
A: 向上
□
大曽根55,930台 大曽根54,258台
大曽根56,971台
■ B: ほぼ横ばい
□ 実績
□ C: 低下
指標
項目
23年度実績
24年度実績
□ 実績
■ 成果
□ その他
□ 成果
□ その他
25年度への改善・見直し
□ 実績
□ 成果
□ A:
□ B:
■ C:
□ その他
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額
事業費
49,465
うち一般財源額
6,965
0.6
職員数(概数・人)
5,040
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
54,505
24年度決算見込額
45,093
1,093
0.6
5,058
50,151
25年度予算額
47,143
1,643
0.6
5,052
52,195
備考・説明
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
公的関与の
民間のサービスだけでは市域全体にとって望ましい質、量のサービスの確
7
C: 行政領域・中
性質別区分
保ができないため、これを補完・先導する事業
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 ■ 委託・指定管理(公募・競争)
■ 委託・指定管理(非公募・随契) □ 直接実施(契約事務・交付事務等を除く) □ A: 拡大できない
根拠法令・要綱等 道路法、市道路附属物自動車駐車場条例
□ B: 予定あり
開始年度
平成7年度
終了予定年度
―
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
―
意見
-274-
事項番号
1015~1016
事業名
ソフト・施設
評 価 票
子どものための安全教育
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
教育委員会
学校教育部
指導室
施策
22 犯罪や交通事故の少ないまちをつくります
展開
2 交通事故の少ないまちづくり
主な事業 ―
市立小学校の児童
電話番号
972-3235
登下校時の事件・事故を減らします。
○黄色い帽子は入学式当日に新1年全員に配付し、登下校時に必ず着用するよう指導していま
す。
事業の内容 ○学童の交通安全や生活安全についての協力・功労の顕著であった個人及び団体に対し、教育
長が功労を顕彰し謝意を表するため、交通安全功労者表彰を実施しています。
○新1年生へ防犯ブザーを配付し、登下校時の事件・事故を減らします。
24年度の
実施内容
○黄色い帽子を小学校・特別支援学校の新1年生全員に配付しました。
○功労者表彰において、個人表彰16名(各区1名)・団体表彰16団体(各区1団体)を表彰しまし
た。
○防犯ブザーを小学校・特別支援学校の新1年生全員に配付しました。
○黄色い帽子は登下校時の着用により新1年生児童の交通安全意識を高めるとと
もに、ドライバーへの注意喚起を図り、事故防止に役立てています。
施策への
○児童の交通・生活安全につき貢献した個人や団体に対し功労を顕彰し謝意を表
貢献
することで、児童の安全を地域ぐるみで見守ろうとする意識が高まります。
○防犯ブザーを持つことで防犯意識を高め、児童の被害防止へとつなげます。
項目
23年度実績
24年度実績
計画・予定等
説明
指標
□ 実績
年度
25年度
0.01%
0.02%
1年生の登下校時の
0 01%
0 02%
■ 成果 登下校時の
(2人/18,527
(5人/18,926
事故数/黄色い帽子
事故率
□ その他
0%
人)
人)
配布数
学区役員が
25年度
32.4%
35%
登下校指導
35%
に当たって (85校/262校) (92校/263校)
(92校/263校)
いる学校
■ 実績 学区ボランティ
25年度
□ 成果 アが登下校指
33.6%
36.5%
36.5%
□ その他 導に当たって (88校/262校) (96校/263校)
(96校/263校)
いる学校
■ 実績
□ 成果
□ その他
事業の進捗状況
計画管
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
施策貢献度
□ A: 極めて大きい
■ B: 貢献あり
□ C: 貢献小さい
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
11,960
11,565
12,683
うち一般財源額
11,960
11,565
12,683
2.0
2.0
2.0
職員数(概数・人)
16,860
16,840
16,640
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
28,820
28,405
29,323
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
市民の生命、財産、権利を擁護し、あるいは市民の不安を解消するために、
公的関与の
4
B: 行政領域・大
必要な規制、監視指導、情報提供、相談などを目的とした事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
□ 委託・指定管理(非公募・随契)
■ 直接実施(契約事務・交付事務等を除く) □ A: 拡大できない
根拠法令・要綱等 ―
□ B: 予定あり
昭和39年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-275-
事項番号
1023
評 価 票
住情報の提供、相談事業等の実施
事業名
ソフト・施設
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/15-14-0-0-0-0-0-0-0-0.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
住宅都市局
住宅部
住宅企画課
電話番号 972-2941
施策
23 良質な住まいづくりをすすめます
展開
2 良質な住まいに安心して住み続けられるための支援
主な事業 マンション管理の支援、増改築に関する専門相談、23-1バリアフリー化などの住情報提供
住宅に関する情報を必要とする市民
住宅に関する情報を必要とする市民が、必要な情報を適切に享受できるようにします。
栄「住まいの相談コーナー」において、常駐の相談員による住まいに関する一般相談や高齢者向
け民間賃貸住宅の情報提供や、住まいの専門家による特別相談(税金相談、設計相談、登記契約
相談、住宅取引相談、リフォーム相談、マンション管理相談、住まいの法律相談)を実施していま
事業の内容 す。
また、本市公式ウェブサイトにおいて、住まいに関する情報提供を実施しています。
マンション管理の支援については、愛知県等とマンション管理推進協議会を設置し、管理に関する
セミナーや、研修会を実施しています。
栄住まいの相談コーナーにおいて、相談事業や情報提供を実施(相談件数:2,541件)したほか、本市
公式ウェブサイトより、住まいに関する情報を提供しました。
マンション管理推進協議会においては、マンション管理基礎セミナー(参加者:241名)、地域別ミニ講座
(参加者:54名)、マンション管理基礎講座・交流会(参加者:講座38名、交流会32名)を実施しました。
また、マンション管理組合の実態を把握するための調査を実施(調査件数:366棟)しました。
施策貢献度
□ A: 極めて大きい
住宅に関する情報を必要としている市民に、相談事業等を通じて必要な情報を
■ B: 貢献あり
提供することで、市民の良質な住まいづくりに寄与しています。
□ C: 貢献小さい
24年度の
実施内容
施策への
貢献
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
項目
23年度実績
24年度実績
住まいに関
する情報の
提供件数
9,633件
7,968件
計画・予定等
24年度
6,400件
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
説明
事業の進捗状況
計画管理型
中期戦略ビジョンに ■ A: 順調
掲げる成果目標
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
成果経年比較型
□ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
15,009
14,777
17,420
9,455
12,736
8,955
うち一般財源額
0.8
0.8
0.8
職員数(概数・人)
6,323
6,315
6,240
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
21,332
21,092
23,660
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
公的関与の
市民の生命、財産、権利を擁護し、あるいは市民の不安を解消するために、
4
B: 行政領域・大
性質別区分
必要な規制、監視指導、情報提供、相談などを目的とした事業
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 ■ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
■
■
■ 拡大できない
根拠法令・要綱等 名古屋市住まいの相談事務実施要綱
□ B: 予定あり
開始年度
昭和54年度
終了予定年度
―
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
[改善・見直し] 本市公式ウェブサイトにおける情報提供件数は高い水準にある反面、「住まいの相
談コーナー」における相談については件数が減少傾向にあることなどから、多様な市民ニーズに対
し適切な情報提供相談を行うという事業のあり方を検討する必要があるのではないか。
-276-
事項番号
1080
評 価 票
定住促進住宅民間型の供給助成
事業名
ソフト・施設
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/15-14-4-3-0-0-0-0-0-0.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
住宅都市局
住宅部
住宅企画課
電話番号 972-2941
施策
23 良質な住まいづくりをすすめます
展開
3 住まいの確保への支援
主な事業 ―
中堅所得者世帯(特に子育て世帯中心)
良質な住宅に居住し、市内へ定住できるようにするとともに、子育て世帯の居住水準の向上を図り
ます。
特定優良賃貸住宅供給促進事業制度要綱等に基づき、整備基準・管理基準に適合する良好な居
住環境を備えた中堅所得者向けの賃貸住宅を供給する民間土地所有者等に対して、入居者が所
事業の内容 得に応じた適正な家賃負担で入居できるように、家賃を減額するための助成を実施しています。ま
た、子育て支援施策として、名古屋市地域住宅計画に位置付けて子育て支援減額制度を実施し、
子育て世帯の家賃負担を軽減を図ります。
現在管理している764戸のうち、本来家賃の減額が適用される住戸への家賃減額補助(10,536千
円)を実施し、入居者の家賃負担の軽減を図るとともに、小学校就学前の子どものいる世帯に対
し、本来家賃減額と合せて最大家賃の20%を減額する子育て支援減額制度(18,173千円)を実施
し、子育て世帯の家賃負担の軽減を図りました。
24年度の
実施内容
施策貢献度
家賃減額を通じて、良質な賃貸住宅を比較的低廉に提供することで、中堅所 □ A: 極めて大きい
得者世帯の市内への定住促進に寄与しています。特に子育て世帯へは「子育 ■ B: 貢献あり
て支援減額制度」を設けており、子育て支援に寄与しています。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
指標
項目
23年度実績
24年度実績
■ 実績
□ 成果
□ その他
家賃減額
戸数
170戸
135戸
■ 実績
□ 成果
□ その他
子育て支援
減額戸数
□ 実績
■ 成果
□ その他
計画・予定等
25年度
説明
―
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
25年度
133戸
116戸
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
―
25年度
入居率
84.3%
80.8%
―
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
34,231
28,622
34,771
18,571
15,363
17,406
うち一般財源額
職員数(概数・人)
0.8
0.8
0.8
6,744
6,736
6,656
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
40,975
35,358
41,427
備考・説明
■ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
■ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
民間のサービスだけでは市域全体にとって望ましい質、量のサービスの確保
公的関与の
7
C: 行政領域・中
ができないため、これを補完・先導する事業
性質別区分
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
□
■ 拡大できない
根拠法令・要綱等 特定優良賃貸住宅の供給の促進に関する法律
□ B: 予定あり
平成3年度
終了予定年度
平成36年度
開始年度
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-277-
事項番号
1097
評 価 票
木曽三川水源造成公社への貸付金
事業名
ソフト・施設
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
総務局
企画部
施策
24 安全でおいしい水を安定供給します
展開
3 水源水質の良さを守る取り組み
主な事業 ―
木曽三川水源造成公社が整備・管理している水源林
企画課
電話番号
972-2214
森林が持つ多面的機能を高度に発揮する水源林を保全し、水源のかん養などを図ります。
公社は、水源のかん養、災害の防止、自然環境の保全などを目的に、岐阜県・愛知県・三重県・名古
屋市及び岐阜県内の24市町村19森林組合(当時)によって、昭和44年に設立されました。
これまでに木曽三川流域の水源地域において造林事業を実施し、ヒノキ・スギなどの人工林を
10,931ha整備し、現在は整備した造林地において、樹木の成長のために必要な除伐・間伐などの保育
事業の内容 事業や作業路補修などの保護事業を実施しています。
上記の事業に要する資金として、岐阜県・愛知県・三重県・名古屋市の3県1市は公社に対し貸付を
行っています(貸付額の負担割合は、岐阜県50%、愛知県37.5%、三重県・名古屋市6.25%)。
近年は木材価格の下落が続いており、経営改善の取組を一層推進していくため、経営改善計画を策
定し、さらなる経営改善を目指しています。
24年度の
実施内容
公社は、これまで整備してきた人工林に対して、除伐(樹木の育成を妨げる他の木や不良木を取
り除く作業)や間伐(樹木の成長が阻害されないように、植栽木を間引き伐採して林内の立木密度
を調整する作業)などの保育事業を361ha実施しました。また、作業路補修(作業路における軽石
排除や雨水で荒れた路面や側面の整備)などの保護事業を25km実施しました。
施策への
貢献
施策貢献度
木曽三川の水源地域の森林整備が着実に推進し、水源林を保全することに
■ A: 極めて大きい
より、水源の涵養や災害の防止など、森林の持つ多面的機能の発揮が図ら
□ B: 貢献あり
れ、「安全でおいしい水の安定供給」に欠かせない「良質な水源水質」が守られ
□ C: 貢献小さい
ます。
項目
23年度実績
24年度実績
保育事業
651ha
361ha
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
計画・予定等
25年度
説明
453ha
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
25年度
保護事業
36km
25km
成果経年比較型
□ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
■ C: 低下
72km
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
25年度への改善・見直し
□ A:
■ B:
□ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
27,058
27,350
26,985
うち一般財源額
27,058
27,350
26,985
0.5
0.5
0.5
職員数(概数・人)
4,215
4,210
4,160
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
31,273
31,560
31,145
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
受益の範囲が不特定多数の市民におよび、サービス対価の徴収ができない
公的関与の
2
A: 行政固有
事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
□ 委託・指定管理(非公募・随契)
□ 直接実施(契約事務・交付事務等を除く) ■ A: 拡大できない
根拠法令・要綱等 木曽三川水源造成公社定款
□ B: 予定あり
昭和43年度
終了予定年度
―
開始年度
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
[改善・見直し] これまでも継続的に経営改善の働きかけを本市から行っているところであるが、将来
的に(平成31年~)貸付金元本及び利息の本市への返済が滞りなく実施されるよう、引き続き、他の関
係自治体と協議・協力のうえ、公社に経営改善の働きかけを行っていく必要があるのではないか。
-278-
事項番号
1102
ソフト・施設
評 価 票
適正な計量の推進
事業名
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/15-6-0-0-0-0-0-0-0-0.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
市民経済局
市民生活部
消費流通課
電話番号 972-2448
施策
25 消費生活の安定・向上と、食の安全の確保をはかります
展開
1 消費生活の安定・向上
主な事業 ―
市内で取引等に計量器を使用している事業者
正確な計量器が適正に使用されること(適正な計量の推進)を通じて消費者の利益を確保しま
す。
本事業は、計量法により特定市(政令指定都市、中核市、特例市等)の長に課せられた法定事務
です。適正な計量の実施を確保するため、計量法に基づき、取引・証明に使用されている計量器
(はかり)を対象に定期検査(同法第19条)を実施しています。
事業の内容 また、計量器を使用する店舗・工場などに対し、立入検査(同法第148条)を実施しています。
スーパーマーケット等では、商品量目検査を行い、量目不足商品の撤去・再計量等の指導をして
います。ガソリンスタンド等では、特定計量器である燃料油メーター等の検査を行い、不適正計量
器の取替えなどを指導しています。
○計量器の定期検査
集合検査 3,965器、所在場所検査 156器 (事前調査 1,804戸)
○立入検査
商品量目 1,736件
質量計 217器、燃料油メーター 354器、タクシーメーター 62器
24年度の
実施内容
施策貢献度
定期検査を通じて計量器の正確性を担保し、さらに立入検査を通じて計量器 ■ A: 極めて大きい
の適正な使用を検査・指導することで、適正な計量の実施を確保し、もって消 □ B: 貢献あり
費生活の安定を始め、幅広い分野の施策に貢献しています。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
項目
23年度実績
24年度実績
はかりの
定期検査
(検査器数)
5,290器
4,121器
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
計画・予定等
年度
―
事業の進捗状況
計画管理型
定期検査は2年周期
■ A: 順調
で実施されるため、
B: やや遅れ
実績が変動します。 □
□ C: 遅れ
説明
年度
商品量目
立入検査
(検査件数)
1,966件
1,736件
計量器
立入検査
(検査器数)
1,069器
633器
5年に1度の頻度で
成果経年比較型
実施するのを原則と
―
A: 向上
□
しています。
□ B: ほぼ横ばい
年度 事前に行う調査の状 □ C: 低下
況により立入を行う
事業所数が変動しま 25年度への改善・見直し
―
す。
□ A: 廃止・抜本的見直し
年度
■ B: 改善・見直しあり
□ C: 改善・見直しなし
□ 実績
□ 成果
□ その他
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
備考・説明
事業費
21,518
19,627
20,264 24年度には臨時的
うち一般財源額
18,121
16,627
16,903 経費(一般計量教習
5.0
5.0
5.0 への派遣)1,172千
職員数(概数・人)
42,150
42,100
41,600 円が含まれていま
職員人件費(概算)
63,668
61,727
61,864 す。
人件費を含めた費用
公的関与の
1 法律で実施が義務づけられている事業
性質別区分
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
A: 行政固有
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
■
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 計量法、市消費生活条例
■ B: 予定あり
昭和26年度
終了予定年度
―
開始年度
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-279-
事項番号
1103
ソフト・施設
評 価 票
公設市場(8ヶ所)
事業名
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/jigyou/category/44-5-0-0-0-0-0-0-0-0.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
市民経済局
産業部
地域商業課
施策
25 消費生活の安定・向上と、食の安全の確保をはかります
展開
1 消費生活の安定・向上
主な事業 ―
公設市場周辺地域の住民
電話番号
972-2429
生鮮食料品を始めとする日用必需品を供給し、消費生活の安定・向上を図ります。
○公設市場内で販売をする商業者(指定販売人)等に対し、販売業務の許可や施設使用許可及
び業務指導を行います。
○公設市場の施設・設備の維持管理のため、点検等委託、経常営繕工事を行います。
事業の内容 ○地域住民に支持される商業施設とするため、指定販売人で組織される公設市場協会の行う市場
活性化、衛生向上等の事業に対し補助します。
○平成19年度「公の施設のあり方」検討で「廃止」の評価をされ、市民のニーズが無くなった市場か
ら廃止しています。(平成19年度 12市場→平成24年度 8市場)
○公設市場内で販売をする商業者(指定販売人)等に対し、販売業務の許可(新規6件)や施設使
用許可(新規6件、継続72件)をし、商業施設として地域住民からの支持向上に努めました。
24年度の ○施設・設備について消防法、建築基準法に基づく点検等の他、故障に伴う修理工事等を実施
実施内容 し、建物・設備の維持をしました。
○公設市場協会が行う市場活性化事業等に対し補助し、商業施設として地域住民からの支持向
上の一助としました。
施策貢献度
公設市場は、特に高齢者等、移動手段を持たない地域住民にとって貴重な
□ A: 極めて大きい
施策への 商業施設として活用されています。 しかしながら、多様な形態の小売商業施
□ B: 貢献あり
設が立地されてきた現在、公設の市場としての役割は概ね果たされたと考えら
貢献
■ C: 貢献小さい
れます。
項目
23年度実績
24年度実績
店舗数
76店舗
71店舗
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
計画・予定等
年度
説明
―
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
年度
売上高
2,842,866千円 2,686,621千円
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
―
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
17,669
20,101
18,436
うち一般財源額
0
0
0
2.4
2.3
2.3
職員数(概数・人)
20,232
19,366
19,136
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
37,901
39,467
37,572
備考・説明
特定の市民や団体を対象としたサービスであって、サービスの提供を通じ
公的関与の
9
て、対象者以外の第三者にも受益がおよぶ事業
性質別区分
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
D: 行政領域・小
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
■
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 名古屋市公設市場条例、同施行細則
□ B: 予定あり
大正7年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
[改善・見直し] 市民の利用状況、店舗の入居状況及び周辺の類似した商業施設の状況等を踏ま
え、引き続き廃止を計画的に進めるべき。
-280-
事項番号
1124~1125
事業名
ソフト・施設
評 価 票
食品衛生検査所
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/15-7-11-0-0-0-0-0-0-0.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
健康福祉局
健康部
食品衛生課
電話番号 972-2648
施策
25 消費生活の安定・向上と、食の安全の確保をはかります
展開
3 食の安全の確保
主な事業 ―
中央卸売市場本場内の事業者、消費者
日々、大量の食品が流通する中央卸売市場本場内に食品衛生検査所を設置し、市場内施設や流
通する食品の監視及び検査を実施することで、市民の食の安全を確保します。
○中央卸売市場本場内を監視指導し、市場内を流通する食品を収去し、食品に残留する農薬、添加物及び
微生物等の検査を実施します。
○食品衛生検査所内に食品衛生機動班を設置し、輸入食品や市内を広く流通する食品の監視指導や収去
を実施します。
事業の内容 ○16保健所、食品衛生機動班、食品衛生特別監視班が収去した食品を検査します。
○検査の結果、違反又は不適食品を発見した場合、市内を流通しないよう回収等措置を迅速に行います。
○食品衛生検査所内に食品安全・安心学習センターを設置し、市民に対し食の安全・安心をテーマとした講
習会や施設見学を実施します。
○市場内441施設に対して、15,600件の監視指導を実施しました。
○食品中の放射性物質対策として、出荷制限された食品が市場内を流通していないかを監視指
導するとともに134検体の食品を収去し、衛生研究所で検査しました。
○食品の収去検査を3,116検体(46,193項目)実施し、違反・不適は47検体(50項目)でした。
○食品安全・安心学習センターの利用は、127回(1,869名)でした。
施策貢献度
中央卸売市場本場内の施設や食品の監視及び検査を実施することで、違反食
■ A: 極めて大きい
品や不良食品の流通を未然に防止します。また、検査所内に学習センターを
□ B: 貢献あり
設置し、消費者を対象として講習会や施設見学を実施することで、市場を流通
□ C: 貢献小さい
する食品の安全・安心への理解が深まります。
24年度の
実施内容
施策への
貢献
指標
項目
23年度実績
24年度実績
■ 実績
□ 成果
□ その他
市場内監視
指導件数
15,025件
15,600件
■ 実績
□ 成果
□ その他
収去検査
検体数
(項目数)
■ 実績
食品安全・
□ 成果 安心学習セン
□ その他 ター開催回数
(利用者数)
計画・予定等
年度
説明
―
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
年度
3,083検体
3,116検体
(47,654項目) (46,193項目)
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
―
年度
88回
(1,351名)
127回
(1,869名)
―
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
35,859
34,855
38,177
うち一般財源額
35,823
34,819
38,147
21.0
21.0
21.0
職員数(概数・人)
177,030
176,820
174,720
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
212,889
211,675
212,897
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
市民の生命、財産、権利を擁護し、あるいは市民の不安を解消するために、
公的関与の
4
B: 行政領域・大
必要な規制、監視指導、情報提供、相談などを目的とした事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
■ 委託・指定管理(非公募・随契)
■ 直接実施(契約事務・交付事務等を除く) □ A: 拡大できない
根拠法令・要綱等 食品衛生法
□ B: 予定あり
昭和29年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
[改善・見直し] 食品衛生検査所では、食品の安全・安心に関する体験型の啓発を実施しているが、一方
で、保健所等で消費者・事業者に対する講習会等を行なっており、限られた財源の中、“あれもこれも”では
なく“あれかこれか”という観点から事業の整理を行う必要がある。このことから、食品安全・安心学習センター
については、廃止を含めた見直しを検討する必要があるのではないか。
-281-
事項番号
1126
ソフト・施設
評 価 票
食肉衛生検査所
事業名
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/15-7-14-0-0-0-0-0-0-0.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
健康福祉局
健康部
食品衛生課
電話番号 972-2649
施策
25 消費生活の安定・向上と、食の安全の確保をはかります
展開
3 食の安全の確保
主な事業 ―
消費者、食肉関係事業者
南部市場と畜場で処理される牛・豚に対すると畜検査を実施するとともに、場内の監視指導等を行
うことにより、安全な食肉を提供できるようにします。
○と畜場法に基づき牛・豚全頭のと畜検査を 実施し、疾病や異常のある食肉を排除します。
○牛海綿状脳症対策特別措置法に基づき、BSEスクリーニング検査を実施します。
○動物用医薬品等の残留が疑われる食肉について食品衛生法に基づく検査を実施するとともに、健康な動
事業の内容 物の食肉についても定期的にモニタリング検査を行い、食肉への動物用医薬品の残留防止を徹底します。
○枝肉や施設の拭き取り検査等によりと畜場及び併設する食肉処理場における監視指導を行います。
○海外に輸出する食肉の加工を監視し、衛生証明書の発行を行います。
○場内見学者等に対し、食肉衛生に関する消費者啓発を実施します。
24年度の
実施内容
○と畜検査により、異常や疾病が発見された牛20 頭、豚128頭について、全頭廃棄処分を行いました。
○牛267検体、豚3,440検体について食肉中の残留動物用医薬品検査を実施しました。
○枝肉や施設の拭き取り検査を行い、腸管出血性大腸菌112検体336項目をはじめ、微生物検査を実施しま
した。また、検査結果に基づく指導を行いました。
○場内見学者等543名に消費者啓発を実施しました。
施策への
貢献
施策貢献度
食肉衛生検査所は、名古屋市南部と畜場でと畜される牛・豚の全頭と畜検査を
■ A: 極めて大きい
実施することにより、食肉の衛生を確保しています。また、腸管出血性大腸菌等
□ B: 貢献あり
の食肉を原因とする健康危害の排除や、口蹄疫をはじめとした家畜法定伝染
□ C: 貢献小さい
病の蔓延防止に努めています。
指標
項目
23年度実績
24年度実績
■ 実績
□ 成果
□ その他
と畜検査
頭数(牛)
10,382頭
10,313頭
■ 実績
□ 成果
□ その他
と畜検査
頭数(豚)
■ 実績
□ 成果
□ その他
計画・予定等
25年度
説明
15,000頭
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
25年度
213,915頭
215,681頭
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
218,000頭
BSEスクリー 牛:10,382頭 牛:10,313頭
ニング
(全頭検査を実 (全頭検査を実
検査頭数
施)
施)
―
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
30,851
32,176
35,620
うち一般財源額
21,174
24,936
23,939
26.0
26.0
25.0
職員数(概数・人)
219,180
218,920
208,000
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
250,031
251,096
243,620
公的関与の
1 法律で実施が義務づけられている事業
性質別区分
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
A: 行政固有
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
■
■
■ 拡大できない
根拠法令・要綱等 と畜場法、牛海綿状脳症対策特別措置法、食品衛生法、家畜伝染病予防法
□ B: 予定あり
昭和6年度
終了予定年度
―
開始年度
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-282-
事項番号
1127~1133
事業名
評 価 票
名古屋市食の安全・安心条例に基づく施策
ソフト・施設
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/15-7-12-0-0-0-0-0-0-0.html
作成部署
健康福祉局
健康部
食品衛生課
施策
25 消費生活の安定・向上と、食の安全の確保をはかります
展開
3 食の安全の確保
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
電話番号
972-2648
主な事業 食品衛生自主管理認定制度・自主回収報告制度の活用、食の安全・安心モニター制度の活用
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
食品関係事業者、消費者
市、事業者及び消費者の間でリスクコミュニケーションを十分に行い、相互に理解・協力することで
市民の食の安全・安心を確保します。
○市民に食の安全・安心モニターを委嘱し、市内の食品販売施設の衛生管理状況について調査を依頼し、
不良事項があれば保健所が指導を行います。あわせて食の安全・安心に関する意見・要望をいただきます。
○学識経験者、消費者、事業者、市の委員で構成する食の安全・安心推進会議で食の安全・安心に関する
事項について協議を実施し、意見をいただき施策に反映させます。
事業の内容 ○食の安全・安心フォーラムを開催し、市民、事業者、市の三者が意見交換する場を設けます。
○食の安全・安心に関する情報を「食の安全・安心情報ホームページ」により迅速に提供します。
○食の安全の確保に関する優れた取組みを行っている施設を認定し、公表します。
○事業者が不良食品について自主回収に着手する場合、報告を受け、回収情報を公表します。
24年度の
実施内容
○市民94名に食の安全・安心モニターを委嘱し、調査報告12,259件、意見要望201件でした。
○食の安全・安心推進会議を2回開催しました。
○食の安全・安心フォーラムと食品の放射性物質対策に関する説明会の2回開催しました。
○自主管理認定施設を9施設認定しました。
○自主回収報告を19件受け、ホームページに掲載しました。
施策への
貢献
施策貢献度
市民の目線で食品販売施設を調査して意見をいただいたり、市民や事業者と
■ A: 極めて大きい
の意見交換を実施することで市民の意見が施策に反映され、食の安全・安心
□ B: 貢献あり
に関する情報を提供することで市民の知識が広まり、事業者の自主的な衛生
□ C: 貢献小さい
管理を支援することで市民の食の安全・安心の確保に貢献しています。
指標
項目
23年度実績
24年度実績
■ 実績
□ 成果
□ その他
自主管理
認定施設数
1件
(累計3件)
9件
(累計12件)
■ 実績
□ 成果
□ その他
食の安全・
安心モニター
委嘱数
■ 実績
ホームページ
□ 成果
アクセス
□ その他
計画・予定等
30年度
累計90件
事業の進捗状況
計画管理型
中期戦略ビジョンに □ A: 順調
掲げる成果目標
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
説明
25年度
93名
94名
成果経年比較型
■ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
100名
年度
84,914件
87,148件
―
件数
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
12,830
12,882
18,715
うち一般財源額
12,692
12,744
18,520
2.0
2.0
2.0
職員数(概数・人)
16,860
16,840
16,640
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
29,690
29,722
35,355
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
市民の生命、財産、権利を擁護し、あるいは市民の不安を解消するために、
公的関与の
4
B: 行政領域・大
必要な規制、監視指導、情報提供、相談などを目的とした事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
■
■
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 市食の安全・安心条例、食品衛生法
□ B: 予定あり
平成20年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-283-
事項番号
1134~1137
評 価 票
事業者による食品衛生自主管理の推進
事業名
ソフト・施設
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/15-7-12-0-0-0-0-0-0-0.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
健康福祉局
健康部
食品衛生課
施策
25 消費生活の安定・向上と、食の安全の確保をはかります
展開
3 食の安全の確保
主な事業 ―
食品関係事業者
電話番号
972-2646
食品関係事業者による自主管理を推進し、市民に安全な食品を提供できるようにします。
○食品営業施設に対し設置が義務づけられている食品衛生責任者を対象に講習会を実施し、食
品衛生に係る最新の知識や情報の普及啓発を行います。
事業の内容 ○食品関係事業者を対象に自主管理講習会を実施し、事業者の自主管理を推進します。
○食品関係事業者による自主管理事業を推進することにより、業界全体の自主管理の向上を図り
ます。
24年度の
実施内容
施策への
貢献
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
○食品衛生責任者を養成する講習会を35回開催し2,694名が、営業許可更新時に受講する実務講習会を
47回開催し4,157名が受講しました。
○食品関係事業者を対象に、対象業種に応じて自主管理講習会を3回開催し、438名が受講しました。
○各区において開催している食品衛生パレードや消費者懇談会など自主管理事業を推進し、市民に食品衛
生に関する知識等の啓発を行いました。
施策貢献度
食の安全の確保について、食品関係事業者は第一義的責任を有していること ■ A: 極めて大きい
から、事業者による自主管理が必要です。事業者の自主管理を推進することに □ B: 貢献あり
より、安全な食品が提供され、市民の食の安全確保に貢献しています。
□ C: 貢献小さい
項目
食品衛生責
任者養成講
習会受講者
数
自主管理講
習会受講者
数
■ 実績
□ 成果
□ その他
23年度実績
24年度実績
2,540名
2,694名
計画・予定等
年度
説明
―
年度
384名
438名
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
―
年度
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
15,475
15,561
16,645
うち一般財源額
15,471
15,557
16,642
0.4
0.4
0.4
職員数(概数・人)
3,372
3,368
3,328
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
18,847
18,929
19,973
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
市民の生命、財産、権利を擁護し、あるいは市民の不安を解消するために、
公的関与の
4
B: 行政領域・大
必要な規制、監視指導、情報提供、相談などを目的とした事業
性質別区分
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
■ 委託・指定管理(非公募・随契)
□ 直接実施(契約事務・交付事務等を除く) □ A: 拡大できない
根拠法令・要綱等 食品衛生法、市食品関係事業者自主管理推進要綱
□ B: 予定あり
昭和53年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-284-
事項番号
1146
評 価 票
無料低額宿泊施設等への訪問活動事業
事業名
ソフト・施設
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
健康福祉局
生活福祉部
保護課
電話番号 972-2553
施策
26 働く意欲のある人の就労を支援します
展開
2 就労支援の推進
主な事業 ―
無料低額宿泊施設等に入所している生活保護受給者
居宅生活支援員が無料低額宿泊施設等へ訪問し、就労支援及び居宅生活への移行に向けた支
援を行うことで、地域社会における自立を助長します。
北区、中村区、昭和区、南区、緑区及び名東区の6区役所に11名の居宅生活支援員を配置し、地
区担当員と連携して、無料低額宿泊施設等へ入所している生活保護受給者を訪問し、その方の状
況に応じて、就労支援及び居宅生活への移行に向けた支援を行っています。
事業の内容
無料低額宿泊施設・・・社会福祉法第2条第3項に定める第2種社会福祉事業のうち、その第8号に
ある「生計困難者のために、無料又は低額な料金で簡易住宅を貸し付け、又は宿泊所その他施設
を利用させる事業」に基づき、設置される施設
24年度の
実施内容
11名の居宅生活支援員により、564名の方に支援を行い、77名の方が無料低額宿泊施設等から転
出し、居宅生活を開始しています。
施策への
貢献
無料低額宿泊施設等に入所している生活保護受給者に対し、就労支援及び
居宅生活への移行に向けた支援を行うことで、地域社会における自立助長に
貢献しています。
指標
項目
23年度実績
24年度実績
■ 実績
□ 成果
□ その他
支援対象者
数
428名
564名
■ 実績
■ 成果
□ その他
居宅生活移
行者数
68名
77名
□ 実績
■ 成果
□ その他
居宅生活移
行率
15.9%
13.7%
事業の進捗状況
計画管理型
居宅生活支援員が
□ A: 順調
支援対象とした延べ
―
□ B: やや遅れ
人数
□ C: 遅れ
年度 無料低額宿泊施設
等から転出し、居宅 成果経年比較型
―
生活を開始した延べ □ A: 向上
人数
□ B: ほぼ横ばい
年度
■ C: 低下
居宅生活移行者数
を支援対象者数で 25年度への改善・見直し
―
除した率
□ A: 廃止・抜本的見直し
年度
□ B: 改善・見直しあり
■ C: 改善・見直しなし
計画・予定等
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
□ B: 貢献あり
□ C: 貢献小さい
説明
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
42,671
43,083
44,055
うち一般財源額
2,884
3,483
4,268
0.2
0.2
0.2
職員数(概数・人)
1,686
1,684
1,664
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
44,357
44,767
45,719
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
個人の力だけでは対処し得ない社会的・経済的弱者を対象に、生活の安定
公的関与の
5
B: 行政領域・大
を支援し、あるいは生活の安全網(セーフティー・ネット)を整備する事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
■
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 市自立支援プログラム推進事業要綱
□ B: 予定あり
平成23年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-285-
事項番号
1147
評 価 票
なごやジョブマッチング事業
事業名
ソフト・施設
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/shiminkeizai/page/0000021528.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
市民経済局
産業部
産業労働課
電話番号 972-3145
施策
26 働く意欲のある人の就労を支援します
展開
2 就労支援の推進
主な事業 就労支援セミナーの開催
求職者、市内中小企業
なごやジョブサポートセンター及び区役所において、愛知労働局と一体となって就労支援を推進
します。
事業の内容
なごやジョブサポートセンター及び区役所において、愛知労働局(ハローワーク)と一体となった
職業相談・職業紹介事業等を実施し、失業者等に対する継続的な就労支援を行います。
24年度の
実施内容
なごやジョブサポートセンターにおいて、失業者等に対する就職相談・職業紹介事業をハロー
ワークと一体となって実施するとともに、就職準備セミナーや会社合同説明会等を実施しました。
平成25年1月に中村区・南区に就労支援コーナーを設置し、ハローワークと一体となって生活保護
受給者等に対する就労支援を開始しました。
施策貢献度
なごやジョブサポートセンター及び区役所において、ハローワークと一体的な ■ A: 極めて大きい
職業相談・職業紹介事業等を実施することにより、失業者等に対する就労支援 □ B: 貢献あり
を推進します。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
項目
指標
■ 実績 就職決定者
□ 成果 数(なごやジョ
□ その他 ブサポートセ
23年度実績
24年度実績
269人
426人
計画・予定等
年度
―
ンター)
■ 実績
就職決定者
□ 成果
数(中村・南
□ その他 区役所)
事業の進捗状況
計画管理型
センターを利用した
□ A: 順調
求職者のうち就職が
□ B: やや遅れ
決定した人数
□ C: 遅れ
説明
年度 中村・南区の就労支援
―
52人
―
□ 実績
□ 成果
□ その他
コーナーを利用して就 成果経年比較型
職が決定した生活保護 ■ A: 向上
受給者等の人数
□ B: ほぼ横ばい
年度
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
□ A:
□ B:
■ C:
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
備考・説明
事業費
31,179
28,785
39,580
うち一般財源額
31,179
28,785
39,580 各年度に窓口設置
1.0
1.5
1.5 のための工事費を含
職員数(概数・人)
8,430
12,630
12,480 む
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
39,609
41,415
52,060
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
個人の力だけでは対処し得ない社会的・経済的弱者を対象に、生活の安定
公的関与の
5
B: 行政領域・大
を支援し、あるいは生活の安全網(セーフティー・ネット)を整備する事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
■
□
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 ―
□ B: 予定あり
平成23年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-286-
事項番号
1148
評 価 票
民間施設運営費補給金
事業名
ソフト・施設
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
健康福祉局
生活福祉部
保護課
施策
26 働く意欲のある人の就労を支援します
展開
2 就労支援の推進
主な事業 ―
民間社会福祉施設(生活保護授産施設)
電話番号
972-2598
運営費補給金を交付することで施設の安定的な運営を図ります。
事業の内容
運営費補給金は、社会福祉施設の職員給与を本市職員並みに格付けして国措置費人件費との
差額を補給することにより、生活保護授産施設の安定的な運営を図ります。
24年度の
実施内容
生活保護授産施設である社会福祉法人名古屋厚生会「名古屋厚生会館クリーニングセンター」に
対し、運営費補給金15,245千円を交付しました。
施策への
貢献
施策貢献度
生活保護授産施設に運営費補給金を交付することで安定的な運営を図り、世
■ A: 極めて大きい
帯の事情等により就業能力の限られている利用者に対して、就労の場や技能
□ B: 貢献あり
修得のために必要な機会と便宜を与え自立を助長し、地域福祉の促進に貢献
□ C: 貢献小さい
しています。
項目
23年度実績
24年度実績
対象施設数
1
1
補助対象
職員数
施設長1名
技術員2名
事務員1名
技術員1名
施設長1名
技術員3名
事務員1名
技術員1名
施設利用率
94.0%
82.6%
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
□ 実績
□ 成果
□ その他
計画・予定等
25年度
1
説明
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
25年度
成果経年比較型
施設長1名
各年度4月1日現在
技術員3名
□ A: 向上
事務員1名
■ B: ほぼ横ばい
年度
□ C: 低下
定員43名
定員に対する平均年 25年度への改善・見直し
―
間利用者率
□ A: 廃止・抜本的見直し
□ B: 改善・見直しあり
■ C: 改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
□ A: 減少
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
備考・説明
■ B: ほぼ横ばい
事業費
14,833
15,245
17,200
□ C: 増加
うち一般財源額
14,833
15,245
17,200
将来の財政負担
0.1
0.1
0.1
職員数(概数・人)
□ A: 減少
843
842
832
職員人件費(概算)
■ B: ほぼ横ばい
人件費を含めた費用
15,676
16,087
18,032
□ C: 増加
市民にとっての必要性は高いが、多額の投資が必要、あるいは事業リスクや 行政の活動領域
公的関与の
6 不確実性が存在するため、民間だけではその全てを負担しきれず、これを補
C: 行政領域・中
性質別区分
完する事業
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
(該当するものすべて) □ 委託・指定管理(非公募・随契)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
A:
□
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 民間社会福祉施設運営費補給金交付要綱
□ B: 予定あり
昭和46年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
総務局の
意見
―
-287-
事項番号
1163~1165
ソフト・施設
評 価 票
年末年始における住居のない者への対策
事業名
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
健康福祉局
生活福祉部
保護課
施策
26 働く意欲のある人の就労を支援します
展開
3 ホームレスの自立支援
主な事業 社会福祉事務所における相談・援護の実施
日雇労働者等
電話番号
972-2555
年末年始の休庁期間に、仕事がないため一時的に困窮に陥る住居のない日雇労働者等が、越年できるよう
宿所と食事の提供を行うとともに、必要な方に相談を通じて自立に向けた施策へとつなげています。
年末年始期間は、安定した住居を持たない日雇労働者等の就業機会が減少し、宿泊場所等に困
窮する方が増加することから、臨時の相談窓口を開設し、援護を要する方の相談に応じ、施設入所
事業の内容 等の必要な措置を行います。
なお、平成24年度から、各区役所・支所においてホームレスの方等を通年施策に繋ぐ機会として事
前相談を実施しました。
平成24年度は、事前相談で73件の相談があり、6人が通年施策の利用につながりました。また、臨
時相談所には115件の相談があり(うち事前相談による予約57件)、相談の結果107人が無料宿泊
所に入所されました。事前相談の実施により、利用者ニーズに沿って事業のあり方を見直すととも
24年度の に利用者数等を踏まえ、開設日数の縮小(臨時相談所2日⇒1日、無料宿泊所10日間⇒7日間)や
実施内容 宿泊所運営の経費縮減を図りました。
【事前相談】平成24年12月20日(木)、21日(金)、26日(水)、27日(木)、28日(金) 各区役所・支所
【臨時相談所】平成24年12月29日(土)8:30~14:00 中村区役所
【無料宿泊所】平成24年12月29日(土)~平成25年 1月 4日(金)朝 旧船見寮
施策貢献度
年末年始の休庁期間に、仕事がないため一時的に困窮に陥る住居のない日 □ A: 極めて大きい
施策への
雇労働者等が、越年できるよう援護することで、安定した生活を保障するととも ■ B: 貢献あり
貢献
に、通年施策による自立を図りました。
□ C: 貢献小さい
指標
項目
23年度実績
24年度実績
■ 実績
□ 成果
□ その他
事前相談件
数
―
73件
□ 実績
■ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
事前相談に
よる通年施
策への以降
人数
計画・予定等
年度
―
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
24年度より新規開始
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
説明
年度
―
6人
24年度より新規開始
―
年度
臨時相談所
の相談件数
169件
115件
―
―
年度
無料宿泊所
の入所者数
153人
107人
―
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
55,755
35,171
42,233
うち一般財源額
17,307
6,194
3,367
2.5
2.5
2.5
職員数(概数・人)
21,075
21,050
20,800
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
76,830
56,221
63,033
―
備考・説明
―
個人の力だけでは対処し得ない社会的・経済的弱者を対象に、生活の安定
公的関与の
5
を支援し、あるいは生活の安全網(セーフティー・ネット)を整備する事業
性質別区分
成果経年比較型
□ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
■ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
■ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
B:
行政領域・大
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
■
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 事前相談実施要綱、臨時相談所開設要綱、無料宿泊援護事業実施要綱
□ B: 予定あり
昭和52年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-288-
事項番号
1166
事業名
ソフト・施設
評 価 票
ホームレスの自立支援(ホームレス就労訓練事業)
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
健康福祉局
生活福祉部
保護課
電話番号 972-2555
施策
26 働く意欲のある人の就労を支援します
展開
3 ホームレスの自立支援
主な事業 ホームレス自立支援施設における就労支援
ホームレス
ホームレス自立支援施設の利用者に軽作業の機会を提供し、自立に向けての支援を行うことで、
就労に向けた意欲向上や集団行動の習慣付けを図ります。
ホームレス自立支援事業又は緊急一時宿泊施設(シェルター)の利用者のうち、原則として、就労
事業の内容 していない方に施設内、敷地内、近隣地域の清掃作業を就労訓練として提供し、1時間につき700
円の配分金を支給します。
24年度の
実施内容
平成24年度は、延べ11,065人の方が就労訓練事業に参加し、施設周辺の地域等の清掃に従事し
ました。
施策貢献度
□ A: 極めて大きい
ホームレス自立支援事業やシェルター事業の利用者に清掃などの軽作業を提
■ B: 貢献あり
供することで、就労に向けた意欲向上や集団行動の習慣付けを図ります。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
指標
項目
23年度実績
24年度実績
■ 実績
□ 成果
□ その他
延べ従事者
数
11,068人
11,065人
□ 実績
■ 成果
□ その他
退所者の自
立率
計画・予定等
年度
説明
―
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
年度
73.3%
78.9%
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
―
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
32,654
31,474
37,000
うち一般財源額
11,600
0
0
0.1
0.1
0.1
職員数(概数・人)
843
842
832
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
33,497
32,316
37,832
備考・説明
個人の力だけでは対処し得ない社会的・経済的弱者を対象に、生活の安定
公的関与の
5
を支援し、あるいは生活の安全網(セーフティー・ネット)を整備する事業
性質別区分
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
B:
行政領域・大
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
■
□
■ 拡大できない
根拠法令・要綱等 市ホームレス就労訓練事業実施要綱
□ B: 予定あり
平成14年度
終了予定年度
―
開始年度
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-289-
事項番号
1167
ソフト・施設
評 価 票
住居のない者への一時保護事業(住居のない者への生活相談)
事業名
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
健康福祉局
生活福祉部
保護課
電話番号 972-2555
施策
26 働く意欲のある人の就労を支援します
展開
3 ホームレスの自立支援
主な事業 社会福祉事務所における相談・援護の実施
ホームレス
市内の公園等に起居するホームレスに巡回相談を行い、ホームレス生活からの脱却を支援しま
す。
市内の公園や路上等のホームレスに対して、その生活実態を把握するとともに、必要な者に対し、
福祉援護施策の説明及び相談を行うことで、野宿生活から脱却を図り、自立を支援します。
【公園等巡回相談員配置状況】
事業の内容
・中村区社会福祉事務所 3名
・中区社会福祉事務所 4名
・熱田区社会福祉事務所 2名 計9名
24年度の
実施内容
平成24年度は、延べ3,383件の巡回相談を行い、521人のホームレスの方に生活相談、病院受診
の助言等を行った結果、122人がシェルター等への入所をはじめとする福祉的援護を受けました。
施策への
貢献
市内の市内の公園等に起居するホームレスに対し、巡回相談を行うことで、
ホームレス生活からの脱却を支援しています。
指標
項目
23年度実績
24年度実績
■ 実績
□ 成果
□ その他
巡回相談述
べ件数
4,682件
3,979件
□ 実績
■ 成果
□ その他
ホームレス
数
□ 実績
■ 成果
□ その他
計画・予定等
年度
説明
―
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
□ B: 貢献あり
□ C: 貢献小さい
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
年度
福祉的援護
を受けた人
数
347人
305人
毎年1月調査
―
年度
138人
139人
―
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
36,162
34,745
34,848
うち一般財源額
34
△ 180
△ 144
0.1
0.1
0.1
職員数(概数・人)
843
842
832
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
37,005
35,587
35,680
備考・説明
個人の力だけでは対処し得ない社会的・経済的弱者を対象に、生活の安定
公的関与の
5
を支援し、あるいは生活の安全網(セーフティー・ネット)を整備する事業
性質別区分
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
B:
行政領域・大
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
■
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 市保護援護生活相談員設置要綱、市巡回相談実施要綱、同実施要領
□ B: 予定あり
平成12年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-290-
事項番号
1168
ソフト・施設
評 価 票
保護援護生活相談員の雇用
事業名
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
健康福祉局
生活福祉部
保護課
電話番号 972-2555
施策
26 働く意欲のある人の就労を支援します
展開
3 ホームレスの自立支援
主な事業 社会福祉事務所における相談・援護の実施
ホームレス
社会福祉事務所に来所した住居のない相談者に対して、適切な相談援護を行うことで自立を支援
します。
社会福祉事務所に来所した住居のない相談者に対して、その生活実態を把握するとともに、生活
保護をはじめとする福祉援護施策の説明を行うことで、生活の向上等に向けての支援を行います。
【嘱託面接員配置状況】
事業の内容
・中村区社会福祉事務所 4名
・中区社会福祉事務所 2名
・熱田区社会福祉事務所 1名 計7名
平成24年度は、社会福祉事務所において住居のない方からの相談が延べ14,108件あり、医療扶
助をはじめとする生活保護の適用を5,772件、緊急宿泊援護をはじめとする法外の援護の適用を
5,296件行いました。
24年度の
実施内容
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
社会福祉事務所に来所した住居のない相談者に対して、生活保護をはじめと
□ B: 貢献あり
する福祉援護施策を適用することで、自立へと繋いでいます。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
項目
23年度実績
24年度実績
社会福祉事
務所への延
べ相談件数
15,525件
14,108件
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
□ 実績
■ 成果
□ その他
□ 実績
■ 成果
□ その他
生活保護法
適用延べ件
数
計画・予定等
年度
説明
―
年度
6,554件
5,772件
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
―
年度
法外援護適
用延べ件数
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
5,694件
5,296件
―
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
27,955
26,896
28,301
うち一般財源額
△ 339
△ 1,482
△ 119
0.1
0.1
0.1
職員数(概数・人)
843
842
832
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
28,798
27,738
29,133
備考・説明
―
個人の力だけでは対処し得ない社会的・経済的弱者を対象に、生活の安定
公的関与の
5
を支援し、あるいは生活の安全網(セーフティー・ネット)を整備する事業
性質別区分
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
B:
行政領域・大
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
■
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 市保護援護生活相談員設置要綱、市嘱託面接相談事業実施要綱、同要領
□ B: 予定あり
平成16年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-291-
事項番号
1169
ソフト・施設
評 価 票
熱田荘
事業名
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
健康福祉局
生活福祉部
保護課
電話番号 972-2555
施策
26 働く意欲のある人の就労を支援します
展開
3 ホームレスの自立支援
主な事業 ―
住居のない世帯
住居のない要保護者の世帯に対して、宿所を提供し、相談・指導等を通じて自立を支援し、安定し
た居宅の確保を図ります。
生活保護法第38条第6項に基づき、住居の定まらない母子、立ち退き等により住居を失った世帯な
ど、住居のない要保護者の世帯に対して、宿所(一時的に住む場所)を提供し、生活相談・指導等
事業の内容 を通じて居宅の確保や家事自立などの支援を行います。
【施設所在地】熱田区神宮四丁目9番14号
【施設定員】27世帯
24年度の
実施内容
平成24年度は、73世帯の入所があり、生活相談・指導等を行い、67世帯が公営又は民間住宅への
入居をされました。
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
住居のない要保護者の世帯に対して、宿所を提供し、相談・指導等を通じて、
□ B: 貢献あり
安定した居宅確保を図っています。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
項目
23年度実績
24年度実績
定員充足率
75.6%
77.5%
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
□ 実績
■ 成果
□ その他
計画・予定等
年度
説明
―
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
年度
退所世帯数
71世帯
87世帯
公営・民間
住宅へ入居
した世帯及
び割合
56世帯
(78.9%)
75世帯
(86.2%)
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
―
年度
―
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
26,458
27,071
27,071
うち一般財源額
23,207
22,433
12,821
0.1
0.1
0.1
職員数(概数・人)
843
842
832
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
27,301
27,913
27,903
備考・説明
個人の力だけでは対処し得ない社会的・経済的弱者を対象に、生活の安定
公的関与の
5
を支援し、あるいは生活の安全網(セーフティー・ネット)を整備する事業
性質別区分
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
B:
行政領域・大
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 ■ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
□
■ 拡大できない
根拠法令・要綱等 生活保護法第38条第6項、市保護施設条例、市保護施設管理規程
□ B: 予定あり
昭和43年度
終了予定年度
―
開始年度
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-292-
事項番号
1176
事業名
ソフト・施設
評 価 票
ものづくり人材技術・技能スキルアップ支援事業等
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
市民経済局
産業部
次世代産業振興課
施策
27 若い世代が学び、遊び、働けるまちをつくります
展開
3 次世代を担う産業人材の確保
主な事業 ものづくり人材技術・技能スキルアップ支援事業
名古屋市を中心とした地域の中小企業
電話番号
972-2416
中小企業の技術力の向上を支援し、当地域の持続的な産業発展を図ります。
「ものづくり人材」の確保、技能継承教育の推進、中小企業の技術開発力の強化、地域に根付い
事業の内容 たものづくり文化・技術の魅力を発信するため、技術系人材の育成のための研修や実習、講座を
開催します。
○「中小企業技術者研修」10コースの開催
○「中小企業技能者育成講座」3コースの開催
○「ものづくり文化交流講座」1回開催
24年度の
実施内容
施策貢献度
中小企業の技術力の継承や若者のものづくり離れによる人材不足に対応す ■ A: 極めて大きい
るため、中小企業の技術系人材の育成や確保のための実践的な事業を行うこ □ B: 貢献あり
とにより、地域産業の活性化を図ります。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
項目
23年度実績
24年度実績
受講者数
272
327
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
□ 実績
■ 成果
□ その他
計画・予定等
年度
説明
―
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
年度
受講者の満
足度
93.0%
アンケート結果で「満
成果経年比較型
足」「概ね満足」の回
―
A: 向上
□
答率
■ B: ほぼ横ばい
年度
□ C: 低下
91.1%
□ 実績
□ 成果
□ その他
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
12,758
10,755
16,022
うち一般財源額
12,758
10,755
16,022
0.1
0.1
0.1
職員数(概数・人)
843
842
832
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
13,601
11,597
16,854
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
個人の力だけでは対処し得ない社会的・経済的弱者を対象に、生活の安定
公的関与の
5
B: 行政領域・大
を支援し、あるいは生活の安全網(セーフティー・ネット)を整備する事業
性質別区分
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
■
□
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 市産業振興ビジョン、市産業振興事業補助金交付要綱
□ B: 予定あり
平成22年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-293-
事項番号
1193
ソフト・施設
評 価 票
演劇練習館
事業名
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/shiminkeizai/page/0000005659.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
市民経済局
文化観光部
文化振興室
電話番号 972-3175
施策
28 歴史・文化に根ざした魅力を大切にし、情報発信します
展開
2 文化振興による創造力の向上
主な事業 ―
市民
演劇その他の舞台芸術の練習の場を市民に提供することにより、芸術文化の振興に寄与しま
す。
演劇を始め音楽、舞踊など様々なジャンルの稽古に利用できる施設を管理運営しています。ま
た、施設の独自性を活かした指定管理者による主催事業が行われています。
事業の内容 ○施設の概要等
【施設規模】リハーサル室、大練習室5室、小練習室3室、研修室、和室、野外劇場
【指定管理者】公益財団法人名古屋市文化振興事業団
○指定管理者による管理運営を行い、リハーサル室は97.7%、大練習室は99.9%の利用率でした。
24年度の ○指定管理者による主催事業として、利用団体と地域の芸術団体が合同で練習の成果を発表する「アクテノ
実施内容 ン・フェスティバル」や練習風景を見学していただく「アクテノン参観日」を実施しました。また、「アクテノン・シ
ニア演劇部」や「アクテノン子ども演劇教室」など、演劇に身近に接していただく事業を実施しました。
施策貢献度
□ A: 極めて大きい
演劇を始め音楽、舞踊など様々なジャンルの稽古の場を市民に提供すること
■ B: 貢献あり
により、文化振興による創造力の向上に貢献しています。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
指標
項目
23年度実績
24年度実績
■ 実績
■ 成果
□ その他
リハーサル
室の利用率
94.2%
97.7%
■ 実績
■ 成果
□ その他
大練習室の
利用率
100%
99.9%
□ 実績
■ 成果
□ その他
利用者の満
足度
100%
97.2%
計画・予定等
年度
―
説明
事業の進捗状況
計画管理型
利用日数/利用可能 □ A: 順調
日数
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
年度
利用日数/利用可能 成果経年比較型
日数
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
年度
□ C: 低下
お客様満足度調査
25年度への改善・見直し
の結果
―
□ A: 廃止・抜本的見直し
□ B: 改善・見直しあり
■ C: 改善・見直しなし
―
□ 実績
□ 成果
□ その他
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
50,804
46,052
45,982
50,760
46,009
45,939
うち一般財源額
職員数(概数・人)
0.2
0.2
0.2
1,686
1,684
1,664
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
52,490
47,736
47,646
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
市の個性、特色、魅力を継承・発展・創造し、あるいは国内外へ情報発信す
公的関与の
8
D: 行政領域・小
ることを目的とした事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 ■ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
□
■ 拡大できない
根拠法令・要綱等 市演劇練習館条例、市文化振興計画
□ B: 予定あり
平成7年度
終了予定年度
―
開始年度
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
利用可能単位数で利用率を公表するなど、市民に分かりやすいようにする必要があるのではない
か。
-294-
事項番号
1194
評 価 票
金山南ビル区分所有資産管理事務
事業名
ソフト・施設
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
市民経済局
文化観光部
文化振興室
電話番号 972-3175
施策
28 歴史・文化に根ざした魅力を大切にし、情報発信します
展開
2 文化振興による創造力の向上
主な事業 ―
市民
金山南ビルのうち、区分所有する建物を管理することで、施設(名古屋ボストン美術館)の快適
性、安全性を高め、芸術文化の振興に寄与します。
金山南ビルのうち、市民経済局が区分所有する建物の管理を行います。
事業の内容 【施設規模】建物6676.91㎡(名古屋ボストン美術館へ貸し付け5,424.61㎡、インターコモン391.32
㎡、共用駐車場959.98㎡)
金山南ビルの専用部分(名古屋ボストン美術館)の設備等の修繕を行いました。また、金山南ビ
ルの共用部分の設備等の修繕費を負担金として支払うとともに、共用部分及び専用部分の保険料
(火災保険料、施設賠償責任保険料等)を支払いました。
24年度の
実施内容
施策貢献度
□ A: 極めて大きい
金山南ビルのうち、市民経済局が区分所有する建物を管理し、文化振興によ
■ B: 貢献あり
る創造力の向上に貢献しています。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
項目
23年度実績
24年度実績
工事請負費
10,324千円
9,027千円
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
計画・予定等
年度
―
事業の進捗状況
計画管理型
金山南ビル専用部
□ A: 順調
(名古屋ボストン美術
□ B: やや遅れ
館)の経常営繕費
□ C: 遅れ
説明
年度
負担金額
9,270千円
9,522千円
―
□ 実績
□ 成果
□ その他
金山南ビル共用部の 成果経年比較型
修繕負担金
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
備考・説明
事業費
20,334
19,313
27,654
うち一般財源額
20,334
19,313
27,654 25年度は臨時工事
0.2
0.2
0.2 費として9,000千円が
職員数(概数・人)
1,686
1,684
1,664 含まれる。
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
22,020
20,997
29,318
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
市の個性、特色、魅力を継承・発展・創造し、あるいは国内外へ情報発信す
公的関与の
8
D: 行政領域・小
ることを目的とした事業
性質別区分
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
■
■ 拡大できない
根拠法令・要綱等 金山南ビル管理規約
□ B: 予定あり
平成10年度
終了予定年度
―
開始年度
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-295-
事項番号
1195
ソフト・施設
評 価 票
芸術事業の振興
事業名
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/shiminkeizai/page/0000023172.html
作成部署
市民経済局
文化観光部
文化振興室
電話番号 972-3172
施策
28 歴史・文化に根ざした魅力を大切にし、情報発信します
中期戦略ビジョンに
展開
2 文化振興による創造力の向上
最も関連のある施策
主な事業 ―
対象(誰・何を) 市民
目
市民の「第九」コンサートの共催や財団法人地域創造の事業などを通じて、市民文化の振興に寄
意図(どういう状
的
態にしたいか)
与します。
○市民の「第九」コンサート
市民参加による継続的な文化事業として、「ベートーヴェン交響曲第九番合唱付」のコンサートを
開催する市民の「第九」コンサート実行委員会へ負担金を交付し、市民文化の一層の振興を図りま
す。
事業の内容
○財団法人地域創造分担金
財団が行う芸術文化に資する事業について、芸術文化くじの本市収益金の一部を負担金として
支出し、地域における創造的で文化的な表現活動のための環境づくり等を支援し、美しく心豊かな
ふるさとづくりの推進に寄与しています。
24年度の
実施内容
施策への
貢献
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
○市民の「第九」コンサート実行委員会への負担金交付
○財団法人地域創造への負担金交付
市民が文化芸術に親しむ機会を増やし、文化力の向上を図ることにより、文
化振興による創造力の向上に寄与しています。
項目
第
市民の「第
九」コンサー
ト開催負担
金
(財)地域創
造
負担金
23年度実績
24年度実績
2,500千円
2,500千円
計画・予定等
年度
説明
―
施策貢献度
□ A: 極めて大きい
■ B: 貢献あり
□ C: 貢献小さい
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
年度
20,718千円
24,749千円
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
―
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
25,518
27,449
24,845
うち一般財源額
4,800
7,246
2,700
0.2
0.2
0.2
職員数(概数・人)
1,686
1,684
1,664
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
27,204
29,133
26,509
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
市の個性、特色、魅力を継承・発展・創造し、あるいは国内外へ情報発信す
公的関与の
8
D: 行政領域・小
ることを目的とした事業
性質別区分
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
□
■ 拡大できない
根拠法令・要綱等 地方財政法第32条及び地方財政法第32条に規定する事業を定める省令
□ B: 予定あり
平成7年度
終了予定年度
―
開始年度
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-296-
事項番号
1199
評 価 票
子どものための巡回劇場
事業名
ソフト・施設
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/shiminkeizai/page/0000020666.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
市民経済局
文化観光部
文化振興室
電話番号 972-3172
施策
28 歴史・文化に根ざした魅力を大切にし、情報発信します
展開
2 文化振興による創造力の向上
主な事業 ―
幼児や児童、生徒
次代を担う子どもたちに、身近な場所・低料金で気軽に公演を楽しんでもらい、芸術文化の普及
向上につなげます。
子どもたちを対象として、夏・冬・春休みの学校休業日を中心に、人形劇・児童劇・交響楽・バレ
エ・伝統芸能などの公演を、文化小劇場や区役所講堂を会場に、各区を巡回して開催します。
事業の内容 ○開催場所:各文化小劇場(13館)、中区役所ホール、昭和区役所講堂、瑞穂区役所講堂
○公演内容:児童劇、人形劇、音楽劇、交響楽、バレエ、伝統芸能などさまざまなジャンルの公演
○入場料金:1人につき700円
○8団体48公演を実施
○各ジャンル別の入場者数 計:12,073名
上期 児童劇:2,130名、交響楽:1,140名、バレエ:2,810名、伝統芸能:628名
下期 交響楽:1,325名、音楽劇:2,469名、人形劇:942名、伝統芸能:629名
24年度の
実施内容
施策貢献度
□ A: 極めて大きい
次世代を担う子どもたちに良質の公演を提供することにより、文化振興による
■ B: 貢献あり
創造力の向上に貢献しています。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
項目
23年度実績
24年度実績
入場者数
11,837名
12,073名
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
子どもの
アンケート
好評価率
計画・予定等
年度
説明
―
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
年度
90.3%
来場者アンケートで
成果経年比較型
「良かった」と回答し
―
A: 向上
□
た子どもの割合
■ B: ほぼ横ばい
年度
□ C: 低下
94.9%
■ 実績
□ 成果
□ その他
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
■ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
11,812
11,903
12,000
うち一般財源額
11,812
11,903
12,000
0.2
0.2
0.2
職員数(概数・人)
1,686
1,684
1,664
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
13,498
13,587
13,664
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
市の個性、特色、魅力を継承・発展・創造し、あるいは国内外へ情報発信す
公的関与の
8
D: 行政領域・小
ることを目的とした事業
性質別区分
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
□
■ 拡大できない
根拠法令・要綱等 ―
□ B: 予定あり
昭和55年度
終了予定年度
―
開始年度
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-297-
事項番号
1200
事業名
評 価 票
旧川上貞奴邸(郷土ゆかりの文学資料室)
ソフト・施設
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/11-2-5-2-0-0-0-0-0-0.html
作成部署
市民経済局
文化観光部
文化振興室
電話番号 972-3172
施策
28 歴史・文化に根ざした魅力を大切にし、情報発信します
中期戦略ビジョンに
展開
2 文化振興による創造力の向上
最も関連のある施策
主な事業 ―
対象(誰・何を) 市民
目
郷土ゆかりの文学資料の散逸を防ぐとともに、それらの展示を通じて、市民文化の振興に寄与し
意図(どういう状
的
態にしたいか)
ます。
本市が進める「文化のみち」の拠点施設として、建築遺産の保存及び活用についての市民意識
の高揚を図るとともに、郷土ゆかりの文学資料が時代とともに散逸することを防ぐため、郷土ゆかり
の文学資料の保管・展示を行っています。
市民経済局(文化振興室)では2階の一部(展示室)及び書庫棟を所管し、その他については住宅
事業の内容
都市局(歴史まちづくり推進室)が所管しています。なお、施設の管理運営については、指定管理
者制度を導入しています。
○施設の概要等
【施設規模(市民経済局所管分)】展示室:4室、書庫棟 【指定管理者】アクティオ株式会社
○小谷剛(戦後初の芥川賞作家)、春日井建(迢空賞歌人)、坪内逍遥(明治の文豪)ら、名古屋を
中心とする郷土にゆかりのある文学者及び文学作品を資料やパネルで紹介しました。
24年度の
○文学企画展として、6月に「坪内逍遥展」、3月に「岡井隆展」を開催し、講演会やまち歩きなどの
実施内容
企画を行いました。(文学企画展開催月の入館者数 「坪内逍遥展」2,828人、「岡井隆展」3,963
人)
施策貢献度
書庫棟において保管する文学資料を2階展示室で企画替えをしながら展示 □ A: 極めて大きい
施策への
し、郷土ゆかりの文学者を紹介することにより、文学に親しみを持っていただ
■ B: 貢献あり
貢献
き、後世に伝えていく市民文化の振興に貢献しています。
□ C: 貢献小さい
項目
23年度実績
24年度実績
入館者数
32,191人
34,749人
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
□ 実績
■ 成果
□ その他
計画・予定等
年度
説明
―
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
年度
利用者
満足度
96.1%
来館者アンケートで
成果経年比較型
「満足」「まあ満足」と
―
A: 向上
□
回答した人の割合
■ B: ほぼ横ばい
年度
□ C: 低下
96.0%
□ 実績
□ 成果
□ その他
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
10,950
10,805
10,950
うち一般財源額
10,950
10,805
10,950
0.2
0.2
0.2
職員数(概数・人)
1,686
1,684
1,664
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
12,636
12,489
12,614
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
市の個性、特色、魅力を継承・発展・創造し、あるいは国内外へ情報発信す
公的関与の
8
D: 行政領域・小
ることを目的とした事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 ■ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
□
■ 拡大できない
根拠法令・要綱等 ―
□ B: 予定あり
平成16年度
終了予定年度
―
開始年度
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-298-
事項番号
1201
評 価 票
ショートストーリーなごや
事業名
ソフト・施設
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/shiminkeizai/page/0000043123.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
市民経済局
文化観光部
文化振興室
電話番号 972-3172
施策
28 歴史・文化に根ざした魅力を大切にし、情報発信します
展開
2 文化振興による創造力の向上
主な事業 ショートストーリーなごや
市民
文学や映像の分野における新しい才能の発掘と名古屋の魅力的な場所を全国の方々に知って
もらいます。
○名古屋を舞台とするショートストーリーを全国から広く募集し、大賞1作品・佳作2作品を選出。優秀作
品を作品集として配布します。
○優秀作品を原作とし、公募監督が名古屋でロケした1本30分以内のショートフィルムを制作し、名古屋
事業の内容 の隠れた魅力を全国に発信します。
○25年度は市内各所での上映会数を増やし、地元の方に観て頂く機会を増やします。
○25年度は第1回~5回受賞作品を収録した書籍を制作、全国の図書館に配布し全国の方に読んで頂
く機会を増やします。
○第6回ショートストーリー作品応募数:345編(うち、市外からの応募数:199編)
○第5回映像化作品の監督応募数:19名(うち、市外からの応募数:15名)
○第4回映像化作品の公開:ショートショートフィルムフェスティバル(開催地:東京)をはじめ各地の
映画祭などで上映。
24年度の
実施内容
施策貢献度
名古屋を舞台にした小説や映像で、名古屋の魅力を内外に情報発信すると □ A: 極めて大きい
ともに、若い人たちの新しい才能を発掘することで、文化振興による創造力の ■ B: 貢献あり
向上に貢献しています。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
項目
23年度実績
24年度実績
作品応募数
374編
345編
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
ホームペー
ジアクセス数
(月平均数)
計画・予定等
年度
説明
―
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
年度
6,656件
7,918件
―
□ 実績
□ 成果
□ その他
アクセス数は、23年6 成果経年比較型
月からカウント
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
年度
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
■ B:
□ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
13,513
12,762
10,400
うち一般財源額
13,513
12,762
10,400
0.3
0.3
0.3
職員数(概数・人)
2,529
2,526
2,496
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
16,042
15,288
12,896
備考・説明
■ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
市の個性、特色、魅力を継承・発展・創造し、あるいは国内外へ情報発信す
公的関与の
8
D: 行政領域・小
ることを目的とした事業
性質別区分
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
□
■ 拡大できない
根拠法令・要綱等 ―
□ B: 予定あり
平成19年度
終了予定年度
―
開始年度
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
[改善・見直し] 平成19年度の事業開始から7年目を迎えており、都市魅力の向上の観点から、事
業の成果としての小説や映像をより積極的に全国へ発信する方法を検討する必要があるのではな
いか。
-299-
事項番号
1214
評 価 票
土地開発公社事務費等(生涯学習推進費)
事業名
ソフト・施設
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
教育委員会
生涯学習部
文化財保護室
施策
28 歴史・文化に根ざした魅力を大切にし、情報発信します
展開
3 歴史的資産を活用したまちづくり
主な事業 ―
名古屋市土地開発公社
電話番号
972-3268
借入金利子の軽減を図ります。
公社経営健全化計画(平成17年度~平成21年度)に基づき、名古屋市土地開発公社の経営健
全化を図るため、18年度から公社に対して毎年度、用地取得資金借入金の利子補給及び公社事
事業の内容
務費を負担するものです。これにより、これ以上簿価に利子が積み上がることがなくなり、市の将来
的な負担を軽減することができます。
24年度の
実施内容
23,592千円の利子補給及び2,629千円の公社事務費負担を実施しました。
施策貢献度
公社保有土地の簿価上昇を抑制することにより、公社保有地を市が買い戻す □ A: 極めて大きい
際の予算が減少し、買い戻しを進めることにより、「歴史の里」の整備に寄与しま ■ B: 貢献あり
す。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
項目
23年度実績
24年度実績
利子補給額
及び事務費
負担額
31,962千円
25,995千円
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
□ 実績
■ 成果
□ その他
計画・予定等
25年度
45,026千円
事業の進捗状況
計画管理型
毎年度に発生する利
□ A: 順調
子補給及び事務費
□ B: やや遅れ
負担
□ C: 遅れ
説明
年度
買い戻し面
積
―
32,860.49㎡
□ 実績
□ 成果
□ その他
24予算を繰越し25年
成果経年比較型
に取得議案提出予
―
A: 向上
□
定
□ B: ほぼ横ばい
年度
■ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
31,962
25,995
131,934
うち一般財源額
31,962
25,995
131,934
0.1
0.1
1.0
職員数(概数・人)
843
842
8,320
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
32,805
26,837
140,254
備考・説明
■ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
■ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
受益の範囲が不特定多数の市民におよび、サービス対価の徴収ができない
公的関与の
2
A: 行政固有
事業
性質別区分
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
□
■ 拡大できない
根拠法令・要綱等 ―
□ B: 予定あり
平成18年度
終了予定年度
―
開始年度
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-300-
事項番号
1224
ソフト・施設
評 価 票
揚輝荘の運営
事業名
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/11-2-9-0-0-0-0-0-0-0.html
作成部署
住宅都市局
都市計画部
歴史まちづくり推進室 電話番号 972-2737
施策
28 歴史・文化に根ざした魅力を大切にし、情報発信します
中期戦略ビジョンに
展開
3 歴史的資産を活用したまちづくり
最も関連のある施策
主な事業 歴史まちづくりの推進
対象(誰・何を) 揚輝荘
目
揚輝荘の歴史的建造物・庭園を保存・活用することにより、名古屋の歴史・文化を身近に感じられ
意図(どういう状
的
態にしたいか)
るまちづくりをすすめます。
揚輝荘を城山・覚王山地区のまちづくりの交流拠点施設として活用すべく、老朽化の進む建物及
び庭園の段階的な修復整備を実施し、順次公開します。
平成24年度は、北庭園の暫定公開を行うとともに、揚輝荘(南園)を公の施設とする名古屋市揚
輝荘条例を制定しました。(なお、平成25年度から指定管理者に管理を行わせ、聴松閣の本格公
事業の内容
開を開始する予定です。)
【敷地面積】 約9,200㎡ (北園:約6,500㎡ 南園:約2,700㎡)
【主な建造物】 北園:伴華楼、三賞亭、白雲橋 南園:聴松閣、揚輝荘座敷
(いずれも名古屋市指定有形文化財)
24年度の
実施内容
○揚輝荘(南園)の指定管理者及び揚輝荘(北園)の管理受託者の募集、選定
○揚輝荘の維持管理
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
歴史的建造物の保存・活用、資料展示の活用により、歴史・文化を身近に感
□ B: 貢献あり
じられるまちづくりの推進に貢献しています。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
項目
23年度実績
24年度実績
入場者数
29,140人
28,881人
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
□ 実績
■ 成果
□ その他
計画・予定等
年度
―
説明
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
年度
利用者
満足度
96%
見学者アンケートで
成果経年比較型
また訪れたいと回答
―
A: 向上
□
した人の割合
■ B: ほぼ横ばい
年度
□ C: 低下
98%
□ 実績
□ 成果
□ その他
25年度への改善・見直し
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
□ A:
■ B:
□ C:
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
□ A: 減少
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
備考・説明
■ B: ほぼ横ばい
事業費
20,214
20,029
45,813
□ C: 増加
25年度から、南園の
20,203
19,993
39,345
将来の財政負担
うち一般財源額
公開及び聴松閣で
職員数(概数・人)
1.0
1.0
1.0
□ A: 減少
の観覧料徴収を開
8,430
8,420
8,320
職員人件費(概算)
□ B: ほぼ横ばい
始
人件費を含めた費用
28,644
28,449
54,133
■ C: 増加
行政の活動領域
市の個性、特色、魅力を継承・発展・創造し、あるいは国内外へ情報発信す
公的関与の
8
D: 行政領域・小
ることを目的とした事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 ■ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
□
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 名古屋市揚輝荘条例
■ B: 予定あり
平成19年度
終了予定年度
―
開始年度
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-301-
事項番号
1225
ソフト・施設
評 価 票
市史(資料編)の編さん
事業名
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/shisei/category/52-7-3-0-0-0-0-0-0-0.html
作成部署
総務局
行政改革推進部
市政資料館
施策
28 歴史・文化に根ざした魅力を大切にし、情報発信します
展開
3 歴史的資産を活用したまちづくり
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
電話番号
953-0051
主な事業 名古屋城本丸御殿の復元、歴史まちづくりの推進、名古屋城天守閣木造復元の課題調査 ほか
名古屋の歴史資料
目
歴史資料を後世に継承するとともに広く情報発信し、幅広く市民に活用していただくとともに、市
意図(どういう状
的
態にしたいか)
民の郷土への誇りや愛着の醸成を図ります。
「新修名古屋市史」本文編の編さん過程で、市民をはじめ各方面の協力によって収集することがで
きた多くの貴重な歴史資料等をまとめた「新修名古屋市史」資料編(全11巻)を編さんし刊行します。
平成14年度から平成24年度までに計10巻を既に刊行しており、平成25年度に最終巻を刊行し、事
業の完了を予定しています。
事業の内容
[刊行にかかる事業]
○「新修名古屋市史」資料編の刊行
○市史にかかる広報や各種講演会の開催
○市史資料の閲覧提供
○資料編「考古2」の校正を実施し、刊行(B5版、約1,000頁、1,600部)
○資料編「近代3」の資料選定及び素原稿作成を実施
24年度の
○情報紙「市史だより」を発行(A4版、16頁、5,000部)、各種講演会の開催(計15回、参加者数
実施内容
2,648名)
○市史資料の閲覧提供(1,898冊を公開中)
施策貢献度
貴重な歴史資料を、市民が手にしやすい冊子という形でまとめ、閲覧提供す □ A: 極めて大きい
施策への
ることにより、歴史的資産の保存・活用を図り、名古屋の歴史・文化を身近に感 ■ B: 貢献あり
貢献
じられるまちを実現します。
□ C: 貢献小さい
対象(誰・何を)
項目
23年度実績
24年度実績
市史(資料
編)の刊行
巻数
9巻
10巻
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
□ 実績
■ 成果
□ その他
市史情報提
供希望者数
□ 実績
□ 成果
□ その他
846名
1,080名
計画・予定等
25年度
説明
刊行巻数(累計)
11巻
25年度 講演会の場などで、
継続的な市史に関
1,250名
する情報提供を希望
された方の数(累計)
年度
事業の進捗状況
計画管理型
■ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
成果経年比較型
□ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
□ A:
□ B:
■ C:
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
□ A: 減少
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
備考・説明
■ B: ほぼ横ばい
事業費
55,423
41,703
37,818 23年度決算額には、 □ C: 増加
うち一般財源額
52,686
40,840
36,401 22年度執行予定で 将来の財政負担
1.0
1.0
1.0 あった事故繰越によ ■ A: 減少
職員数(概数・人)
8,430
8,420
8,320 る刊行経費4,514千 □ B: ほぼ横ばい
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
63,853
50,123
46,138 円を含みます。
□ C: 増加
行政の活動領域
市の個性、特色、魅力を継承・発展・創造し、あるいは国内外へ情報発信す
公的関与の
8
D: 行政領域・小
ることを目的とした事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 ■ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
■
■
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 「新修名古屋市史」資料編編さん方針
□ B: 予定あり
平成14年度
終了予定年度
平成25年度
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-302-
事項番号
1228
評 価 票
歴史的町並み保存事業
事業名
ソフト・施設
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/11-2-12-4-0-0-0-0-0-0.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
住宅都市局
都市計画部
歴史まちづくり推進室 電話番号 972-2761
施策
28 歴史・文化に根ざした魅力を大切にし、情報発信します
展開
3 歴史的資産を活用したまちづくり
主な事業 歴史まちづくりの推進
町並み保存地区(有松、白壁・主税・橦木、四間道、中小田井)内の建造物及び住民
地域の人々の理解と協力を得ながら、市内に残る貴重な歴史的町並みを保存し後世に伝えること
で、市民が名古屋独自の魅力に自信と誇りを持つとともに、これらの魅力を広く発信します。
○名古屋市町並み保存要綱(昭和58年8月15日)に基づき、歴史的町並みが残る「有松」「白壁・
主税・橦木」「四間道」「中小田井」の4地区を町並み保存地区に指定しています。
○保存地区ごとに、地区内の町並みの特性を維持している古い建造物を「伝統的建造物」に
事業の内容 指定し、重点的に復原、保存修理を図っています。
○保存地区ごとに、建造物の修理・修景基準を定め、建造物の新築、増改築、除去等をしようと
するものに、届出を要請し、町並みの保存が図られるよう指導・助言を行っています。
○保存地区内の伝統的建造物の修理工事等に必要な経費について補助を行っています。
○指導・助言 24件 …有松地区のO邸改築工事 等
○伝統的建造物の修理工事等への補助金交付 14件
・有松地区の国登録文化財T邸・N邸修理工事への補助
・四間道地区の伝統的建造物Ⅰ邸蔵の修理工事への補助 等
○指導・助言や補助金の交付により、貴重な歴史的町並みを保存することができました。
施策貢献度
○市民共有の文化遺産である4地区の貴重な歴史的町並みを継承すること
■ A: 極めて大きい
で、名古屋の歴史・文化を身近に感じられるまちづくりの推進に貢献していま □ B: 貢献あり
す。
□ C: 貢献小さい
24年度の
実施内容
施策への
貢献
指標
項目
23年度実績
24年度実績
■ 実績
■ 成果
□ その他
指導・助言
件数
18件
24件
■ 実績
■ 成果
□ その他
計画・予定等
年度
説明
届出の件数
―
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
年度
補助件数
10件
14件
成果経年比較型
■ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
―
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
19,854
25,424
22,000
19,854
25,424
22,000
うち一般財源額
職員数(概数・人)
1.5
1.5
2.5
12,645
12,630
20,800
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
32,499
38,054
42,800
備考・説明
□ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
■ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
市の個性、特色、魅力を継承・発展・創造し、あるいは国内外へ情報発信す
公的関与の
8
D: 行政領域・小
ることを目的とした事業
性質別区分
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
■
■ 拡大できない
根拠法令・要綱等 名古屋市町並み保存要綱
□ B: 予定あり
昭和58年度
終了予定年度
―
開始年度
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-303-
事項番号
1230
評 価 票
本丸御殿障壁画保存修理
事業名
ソフト・施設
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
名古屋城総合事務所整備室 電話番号
市民経済局
文化観光部
施策
28 歴史・文化に根ざした魅力を大切にし、情報発信します
展開
3 歴史的資産を活用したまちづくり
主な事業 名古屋城本丸御殿の復元
重要文化財 名古屋城本丸御殿障壁画
231-2488
貴重な障壁画を良好な状態に保持し、市民の誇れる財産として後世に守り伝えます。
およそ400年前に描かれた重要文化財の障壁画1,047面について、絵具の剥落、虫害、下地の
事業の内容 傷みなどの損傷が生じ修理が必要なものから、文化財保護法第34条の規定に基づき計画的に修
理を行っています。
天井板絵30面の修理を、事業費20,000千円、国庫補助金9,600千円の交付を受けて行いまし
た。
保存修理が終了した天井板絵は、今後天守閣で展示する予定です。
24年度の
実施内容
施策への
貢献
障壁画を良好な状態に保持し、市民の歴史的・文化的財産を守り伝えること
ができます。
指標
項目
23年度実績
24年度実績
■ 実績
□ 成果
□ その他
天井板絵保
存修理事業
31面
30面
計画・予定等
年度
―
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
施策貢献度
□ A: 極めて大きい
■ B: 貢献あり
□ C: 貢献小さい
説明
事業の進捗状況
計画管理型
平成22年度から平成
■ A: 順調
26年度の天井板絵
B: やや遅れ
保存修理5か年計画 □
□ C: 遅れ
成果経年比較型
□ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
20,000
20,000
20,000
うち一般財源額
10,600
10,400
10,400
0.1
0.1
0.1
職員数(概数・人)
843
842
832
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
20,843
20,842
20,832
公的関与の
1 法律で実施が義務づけられている事業
性質別区分
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
A: 行政固有
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
■ 委託・指定管理(非公募・随契)
□ 直接実施(契約事務・交付事務等を除く) ■ A: 拡大できない
根拠法令・要綱等 文化財保護法
□ B: 予定あり
昭和61年度
終了予定年度
―
開始年度
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-304-
事項番号
事業名
1231~1232
評 価 票
見晴台考古資料館
ソフト・施設
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/19-15-2-8-0-0-0-0-0-0.html
教育委員会
生涯学習部
見晴台考古資料館
作成部署
電話番号 823-3200
28 歴史・文化に根ざした魅力を大切にし、情報発信します
施策
中期戦略ビジョンに
3 歴史的資産を活用したまちづくり
展開
最も関連のある施策
主な事業 ―
対象(誰・何を) 市民及び来館者
目
発掘した埋蔵文化財の公開や、見晴台遺跡市民発掘事業への参加など、市民が郷土の歴史や文化
意図(どういう状
的
態にしたいか) にふれる体験ができる機会を提供します。
○発掘調査:見晴台遺跡を始め市内の遺跡を発掘調査し、土器や埴輪等の出土品等を収集・保存し、
調査研究を進めています。
○展示・教育普及事業:発掘調査の成果を展示し、講演会・団体見学の受け入れ等の教育啓発事業を
実施し、市民に公開しています。
事業の内容
【施設規模】敷地面積:1,902㎡
構造:(本館)鉄筋コンクリート造、地下1階・地上1階建、延床面積1,381㎡
(分室)軽量鉄骨造 平屋建 延床面積148㎡ ※緑政土木局所管の住居跡観察舎の管理
○第52次見晴台遺跡市民発掘調査(参加者203人、内中学生46人)を実施しました。
○ 「歴史の里」事業に伴う志段味古墳群(平成24年度は中社古墳)の発掘調査を実施しました。
24年度の
○開発行為に伴う発掘調査(9遺跡10地点)の実施や施工時の立会調査(24件)を実施しました。
実施内容
○「見晴台遺跡と市内の遺跡展」を始め5回の展示会、講演会、ロビー展等を実施し、小中学校等の団
体見学にも対応しました。また、地域団体との連携事業も実施しました。
施策貢献度
文化財保護行政の実施主体として、市民の財産である埋蔵文化財を継続的に収
集、保存、記録しており、その成果を教育啓発事業を通して一般市民に公開し、地 ■ A: 極めて大きい
施策への
域への愛着の向上、個性ある地域づくりに寄与しています。小中学校には教育の □ B: 貢献あり
貢献
一環として活用されています。また、見晴台遺跡発掘調査は、昭和55年から毎年市 □ C: 貢献小さい
民の参加を得て実施しており、地域の歴史を考える教育活動の場となっています。
項目
23年度実績
24年度実績
計画・予定等
説明
事業の進捗状況
指標
■ 実績
計画管理型
年度
25年度
□ 成果
A: 順調
□
入館者数
35,466人
38,495人
□ その他
39,000人
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
□ 実績
25年度
市民発掘参
「かなり満足」「まあま
■ 成果
成果経年比較型
加者の満足
あ満足」と回答した割
89%
95.3%
97%
□ その他
A: 向上
□
度
合
■ B: ほぼ横ばい
■ 実績
25年度
□ C: 低下
小中学校の
□ 成果
団体見学等
延べ76校
延べ67校
25年度への改善・見直し
□ その他
延べ80校
の数
□ A: 廃止・抜本的見直し
□ 実績
年度
□ B: 改善・見直しあり
□ 成果
■ C: 改善・見直しなし
□ その他
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
備考・説明
事業費
11,897
12,696
13,224
うち一般財源額
11,823
11,598
11,868 (職員数内訳)
11.0
11.0
11.0 発掘調査 7
職員数(概数・人)
92,730
92,620
91,520 館運営 4
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
104,627
105,316
104,744
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
公的関与の
市の個性、特色、魅力を継承・発展・創造し、あるいは国内外へ情報発信するこ
8
とを目的とした事業
D: 行政領域・小
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
□ 委託・指定管理(非公募・随契)
■ 直接実施(契約事務・交付事務等を除く) □ A: 拡大できない
根拠法令・要綱等 市見晴台考古資料館条例
□ B: 予定あり
昭和54年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
[改善・見直し] 発掘調査については市役所の企画部門と統合することや、展示・教育普及事業は
集客力のある博物館と統合することなどにより、効率的・効果的な人員配置・組織運営を図り、施設
の抜本的な見直しについて検討する必要があるのではないか。
-305-
事項番号
1239~1240
事業名
ソフト・施設
評 価 票
姉妹友好都市交流の推進
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/11-3-7-0-0-0-0-0-0-0.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
市長室
国際交流課
施策
29 国際交流・貢献、多文化共生をすすめます
展開
1 ネットワークを活用した国際交流の促進
主な事業 姉妹友好都市周年記念事業
名古屋市及び姉妹友好都市の市民や団体など
電話番号
972-3063
姉妹友好都市との交流を推進し、市民の国際感覚の醸成を図ります。
○姉妹友好都市周年記念事業
姉妹友好都市提携の5周年ごとに、公式団を派遣し、現地において名古屋PRイベント等を開催
します。
○姉妹友好都市交流
事業の内容
姉妹友好都市との交流事業の実施、姉妹友好都市との連絡調整、姉妹友好都市からの使節団
の受入、ロサンゼルス交歓高校生の派遣・受入等を行っています。
交流事業を広く市民に周知し、姉妹友好都市への理解促進と交流事業への参加をより一層推進
します。
○姉妹友好都市周年記念事業:姉妹都市提携35周年を記念して、メキシコ市で名古屋市博物館
収蔵品展や名古屋デーを開催し、メキシコ市民に名古屋の魅力をPRしました。また、東山動物園と
24年度の
チャプルテペック動物園の間に姉妹動物園提携を結びました。
実施内容
○姉妹友好都市交流:姉妹友好都市との連絡調整、姉妹友好都市からの使節団の受入、姉妹友
好都市交流イベントの開催、ロサンゼルス交歓高校生の派遣を行いました。
施策貢献度
姉妹友好都市交流は本市の国際化施策の重要な柱の1つであり、本事業は姉 ■ A: 極めて大きい
施策への
妹友好都市の市民間において、相互理解や友好親善を促進するとともに、市 □ B: 貢献あり
貢献
民レベルでの幅広い交流を促し、本市の国際化に貢献しています。
□ C: 貢献小さい
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
項目
都
姉妹友好都
市周年記念
事業参加人
数
姉妹都市交
流事業参加
人数
23年度実績
24年度実績
708人
12,714人
計画・予定等
25年度
説明
12,800人
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
25年度
47,676人
63,221人
成果経年比較型
■ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
63,300人
□ 実績
□ 成果
□ その他
25年度への改善・見直し
□ A:
■ B:
□ C:
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
24,469
24,850
30,222
うち一般財源額
24,469
23,558
27,062
3.0
3.0
3.0
職員数(概数・人)
25,290
25,260
24,960
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
49,759
50,110
55,182
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
市の個性、特色、魅力を継承・発展・創造し、あるいは国内外へ情報発信す
公的関与の
8
D: 行政領域・小
ることを目的とした事業
性質別区分
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
■
■
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 ―
□ B: 予定あり
昭和34年度
終了予定年度
─
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
─
-306-
事項番号
1241
事業名
評 価 票
クリエイティブ・デザインシティなごやの推進
ソフト・施設
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/shiminkeizai/page/0000009433.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
市民経済局
産業部
次世代産業振興課
施策
29 国際交流・貢献、多文化共生をすすめます
展開
1 ネットワークを活用した国際交流の促進
主な事業 クリエイティブ・デザインシティなごや推進事業
市民、企業
電話番号
972-2417
デザイン都市として加盟認定されたユネスコのクリエイティブ・シティズ・ネットワークを活用し、情報発信、人
材育成・啓発などの事業を実施、当地域の活性化及び市民・企業等のデザイン意識の向上を図ります。
平成20年10月にユネスコのクリエイティブ・シティ(デザイン分野)に認定されたことを受け、名古
屋の魅力を一層向上させるとともに、国内外に向けて広くデザイン都市名古屋を情報発信するた
め、クリエイティブ・シティズ・ネットワーク(現在世界34都市加盟、うちデザイン分野は11都市)を活
事業の内容 用した事業を実施します。
<事業主体> クリエイティブ・デザインシティなごや推進事業実行委員会
(構成:名古屋市、(株)国際デザインセンター、名古屋商工会議所、中部デザイン団体協議会)
<事業内容>ネットワーク都市交流・PR事業、人材育成・産業振興事業、デザイン啓発事業
24年度の
実施内容
○ネットワーク都市交流・PR事業として、デザイン都市であるオーストリア・グラーツ市の学生が来名、名古屋
の学生とデザイン都市名古屋をリサーチしました。(その成果はグラーツ市で平成25年5月に開催されるイベ
ントで展示しました。)
○デザイン啓発事業として、市民を対象にクリスマス・ツリー等を制作する体験ワークショップを行いました。
○実行委員会事業の他、事業趣旨に賛同する他団体・企業による関連事業を含め、61事業を推進しました。
施策への
貢献
ユネスコのクリエイティブ・シティズ・ネットワーク加盟都市との交流や情報交
換、一般向けデザインワークショップや展示会等を通じて、デザイン都市名古
屋の情報発信や市民のデザインに対する理解と活用の促進に貢献していま
す。
項目
ィ
クリエイティ
ブ・デザイン
シティとして
の事業件数
■ 実績 親子デザイ
□ 成果 ンワーク
□ その他 ショップの満
足度
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
23年度実績
24年度実績
51件
61件
97%
98%
計画・予定等
年
30年度
120件
―
□ 実績
□ 成果
□ その他
施策貢献度
□ A: 極めて大きい
■ B: 貢献あり
□ C: 貢献小さい
事業の進捗状況
計画管理型
クリエイティブ・デザ
クリエイティブ
デザ
□ A: 順調
インシティの関連事
□ B: やや遅れ
業件数
□ C: 遅れ
事後アンケートで「大
成果経年比較型
変よかった」または
「よかった」と答えた ■ A: 向上
割合
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
説明
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
18,298
9,709
8,670
うち一般財源額
18,298
9,709
8,670
0.2
0.2
0.2
職員数(概数・人)
職員人件費(概算)
1,686
1,684
1,664
人件費を含めた費用
19,984
11,393
10,334
備考・説明
■ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
公的関与の
市の個性、特色、魅力を継承・発展・創造し、あるいは国内外へ情報発信す
8
D 行政領域・小
性質別区分
ることを目的とした事業
■ 負担金・補助金・交付金
委託等拡大
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
□ 委託・指定管理(非公募・随契)
□ 直接実施(契約事務・交付事務等を除く) □ A: 拡大できない
根拠法令・要綱等 市産業振興ビジョン
□ B: 予定あり
平成20年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
[改善・見直し] 施策に対する効果が分かりにくいため、事業の効果を明らかにした上で、さらなる
民間活力の活用、市民等への情報発信力の向上方法など、事業のあり方を見直す必要があるの
ではないか。
-307-
事項番号
1255
事業名
評 価 票
国際留学生会館事業補助
ソフト・施設
ホームページ ─
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
市長室
国際交流課
電話番号 972-3062
施策
29 国際交流・貢献、多文化共生をすすめます
展開
3 国際貢献の推進
主な事業 留学生の支援
愛知県内の大学に在学する外国人留学生
国際留学生会館に対して補助を行うことにより、外国人留学生が日本で生活することを支援し、ま
た、留学生と市民との交流を促進します。
公益財団法人名古屋国際センターが運営する国際留学生会館の下記の事業に対し、補助金を交付します。
①宿泊事業 留学生への宿泊施設の提供(単身室80室、夫婦室10室)
②研修事業 就職活動支援セミナーや日本文化理解講座等を開催
③情報提供・相談事業 アルバイトや奨学金等に関する情報提供、学業等の各種相談を実施
事業の内容 ④交流事業 留学生を講師とする外国語講座等の開催、地域住民との交流
⑤会館の維持管理
収入を確保するため、居室利用率の向上に努め、留学生と地域住民との交流が一層促進されるよう事業を
実施します。
○補助金額 16,412千円(県市同額)
○宿泊者数 152名(18カ国・1地域、24大学)
24年度の
〇研修事業 留学生向け講座(4講座)、受講者数延16人
実施内容
〇情報提供・相談事業 提供件数1,138件、相談件数428件
〇交流事業 日本人向け講座(5講座)、受講者数延186人・地域住民等との交流、参加者数1,353人
施策貢献度
外国人留学生が早期に日本の生活に慣れるよう、良質で快適な宿泊施設を提
供し、日本に対する理解を深めるために交流事業を実施することで、国際貢献 □ A: 極めて大きい
施策への
に寄与しています。また、国際留学生会館は地域と留学生との交流を進める拠 ■ B: 貢献あり
貢献
点になっており、本市の留学生施策の推進のために重要な役割を担っていま □ C: 貢献小さい
す。
項目
23年度実績
24年度実績
計画・予定等
説明
事業の進捗状況
指標
■ 実績
計画管理型
25年度
□ 成果 月平均居室
□ A: 順調
88.9%
93.1%
利用率
□ その他
95.0%
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
■ 実績 地域住民等
25年度
□ 成果 との交流に
成果経年比較型
1,021人
1,353人
1,400人
□ その他 参加した人
□ A: 向上
数
■ B: ほぼ横ばい
□ 実績 外国語講座
25年度
□ C: 低下
■ 成果 に参加した
90.3%
92.6%
25年度への改善・見直し
□ その他 市民の満足
93.0%
度
□ A: 廃止・抜本的見直し
実績
□
年度
■ B: 改善・見直しあり
成果
□
□ C: 改善・見直しなし
□ その他
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
19,178
16,382
15,591
19,178
16,382
15,591
うち一般財源額
職員数(概数・人)
0.1
0.1
0.1
843
842
832
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
20,021
17,224
16,423
備考・説明
特定の市民や団体を対象としたサービスであって、サービスの提供を通じ
公的関与の
9
て、対象者以外の第三者にも受益がおよぶ事業
性質別区分
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
D: 行政領域・小
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
□
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 名古屋国際センター補助金交付規程
□ B: 予定あり
平成2年度
終了予定年度
─
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-308-
事項番号
1274
ソフト・施設
評 価 票
屋外広告物規制費
事業名
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/jigyou/category/39-9-0-0-0-0-0-0-0-0.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
事業の内容
24年度の
実施内容
住宅都市局
都市計画部
都市景観室
電話番号
施策
31 魅力的な都市景観を形成します
展開
2 違反広告物対策の推進
主な事業 違反広告物パトロール、違反広告物追放推進団体による簡易除却
都市景観
違反広告物をなくし、良好な都市景観を形成します。
屋外広告物法及び名古屋市屋外広告物条例に基づき、屋外広告物の適正な許可を行うとともに、
違反広告物の簡易除却及び是正指導を実施し、都市の良好な景観形成を図ります。
屋外広告物の許可を9,246件、違反広告物の簡易除却を10,099件行いました。
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
市民や地域と連携することにより違反広告物が減少し、良好な都市景観の形成
□ B: 貢献あり
に寄与することができました。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
指標
項目
23年度実績
24年度実績
□ 実績
■ 成果
□ その他
屋外広告物
許可件数
8,030件
9,246件
□ 実績
■ 成果
□ その他
違反広告物
除却件数
□ 実績
■ 成果
□ その他
972-2731
計画・予定等
年度
説明
―
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
年度
違反広告物
追放推進団
体簡易除却
活動回数
13,524件
10,099件
成果経年比較型
■ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
―
24年度
216回
310回
210回
中期戦略ビジョンに
掲げる成果目標
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
25年度への改善・見直し
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
8,983
11,655
20,770
0
0
0
うち一般財源額
職員数(概数・人)
7.0
7.0
6.0
59,010
58,940
49,920
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
67,993
70,595
70,690
備考・説明
□ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
■ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
市民の生命、財産、権利を擁護し、あるいは市民の不安を解消するために、
公的関与の
4
B: 行政領域・大
必要な規制、監視指導、情報提供、相談などを目的とした事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 ■ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
■
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 屋外広告物法、名古屋市屋外広告物条例、同施行細則
□ B: 予定あり
昭和31年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-309-
事項番号
1281
評 価 票
他都市との共同事務
事業名
ソフト・施設
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
総務局
企画部
大都市・広域行政推進室 電話番号 972-2208
施策
32 世界の主要都市として、拠点機能・交流機能を高めます
展開
1 主要都市にふさわしい都市機能の集積
主な事業 ―
本市の課題や指定都市・全国の市に共通する課題
本市が独自に行う提案活動や、指定都市市長会等を通じて行う提案活動により、解決を図りま
す。
本市の課題を解決するため、国等に対して施策及び予算に関する提案活動を行うとともに、指定
都市・全国の市に共通する課題を解決するため、指定都市市長会等を通じて、国等に対して施策
及び予算に関する提案活動を行います。
事業の内容
【主な負担金支出先(平成24年度)】
○指定都市市長会:4,600千円(各市共通)、支出根拠:指定都市市長会規約
○全国市長会:3,803千円(均等割+人口割)、支出根拠:全国市長会会則
本市の提案活動については、国等に対して、国の施策及び予算に関する提案を行いました。指定都
市市長会では、国等に対して、国の施策及び予算に関する提案を行うとともに、生活保護制度の見直し
など喫緊の課題に関して要請を行いました。全国市長会では、国等に対して、国の施策及び予算に関
する提言を行うとともに、東日本大震災からの復旧・復興など喫緊の課題に対して要請を行いました。さ
らに、地方6団体の1つとして「国と地方の協議の場」に参加し、全国の市の意見の反映に努めました。
施策貢献度
地方分権改革の進展など地方自治体を取り巻く環境がめまぐるしく変わる中、 ■ A: 極めて大きい
本市や各市共通の課題を解決するため、国等に対して提案活動を行うことは、 □ B: 貢献あり
本市の都市機能の充実とこの圏域全体の発展に貢献しています。
□ C: 貢献小さい
24年度の
実施内容
施策への
貢献
指標
項目
23年度実績
24年度実績
□ 実績
■ 成果
□ その他
本市の提案
活動の成果
62%
64%
指定都市市
長会の提案
活動の成果
67%
53%
全国市長会
の意見表明
活動の件数
87件
51件
□ 実績
■ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
計画・予定等
説明
25年度 本市
国
策等
本市の国の施策等に
関する提案のうち、実
際に反映された項目
100%
の割合
25年度 指定都市市長会の国
の施策等に関する提
案のうち、実際に反映
100%
された項目の割合
年度
―
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
□ A:
■ B:
□ C:
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
□ A: 減少
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
備考・説明
■ B: ほぼ横ばい
事業費
13,383
13,517
13,657 指定都市市長会に □ C: 増加
うち一般財源額
13,383
13,517
13,657 対する負担金は平成 将来の財政負担
1.2
1.2
1.2 25年度から500千円 □ A: 減少
職員数(概数・人)
10,116
10,104
9,984 減額され、4,100千円 ■ B: ほぼ横ばい
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
23,499
23,621
23,641 になります。
□ C: 増加
行政の活動領域
受益の範囲が不特定多数の市民におよび、サービス対価の徴収ができない
公的関与の
2
A: 行政固有
事業
性質別区分
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
■
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 指定都市市長会規約、全国市長会会則
□ B: 予定あり
昭和5年度
―
開始年度
終了予定年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
[改善・見直し] 本市から負担金等を支出している各団体において、これまでも経費削減等に努め
てはいるが、負担金等の使途や毎年度の活動状況等も踏まえたうえで、団体に対する負担額が適
正であるか引き続き検証していく必要があるのではないか。
-310-
事項番号
1336
評 価 票
空港の利用促進
事業名
ソフト・施設
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
総務局
企画部
企画課
電話番号
施策
32 世界の主要都市として、拠点機能・交流機能を高めます
展開
3 国際・広域交通ネットワークの早期形成・強化
主な事業 中部国際空港2本目滑走路の建設促進
市民をはじめとする中部国際空港及び名古屋空港の利用者
972-2212
利便性の高い空港として、より多くの市民等に利用してもらえるようにします。
○地元自治体(三県一市)、経済団体、中部国際空港株式会社等で構成する中部国際空港利用
促進協議会において、地域が一体となって中部国際空港の利用促進・活用等の取り組みを進めて
います。
○地元自治体(三県一市)、経済団体、中部国際空港株式会社等で構成する中部国際空港二本
事業の内容
目滑走路建設促進期成同盟会において、地域が一体となって二本目滑走路実現に向け国への要
望活動等の取り組みを進めています。
○地元自治体(県、市、春日井市、小牧市、豊山町)、経済団体等で構成する県営名古屋空港協
議会において、名古屋空港の整備発展を図り、その利活用を促進する取り組みを進めています。
24年度の
実施内容
○中部国際空港の訪日旅客誘致促進事業、利用促進事業、航空貨物利用促進事業
○政府等関係機関に対し中部国際空港二本目滑走路建設促進に向けた要望活動の実施、建設
促進に向けた広報活動
○県営名古屋空港のコミューター航空利用促進事業、ビジネス機利用促進事業
施策への
貢献
関係自治体や経済団体などとともに空港の利用促進や航空会社へのエア
ポートセールスなど、空港の需要拡大に向けた施策を行うことで、航空路線網
の充実を図り、空港機能の強化を推進しています。
指標
項目
□ 実績
中部国際空
■ 成果
港就航都市
□ その他
23年度実績
24年度実績
28都市
26都市
437万人
449万人
数
□ 実績
■ 成果 中部国際空
港旅客数
□ その他
計画・予定等
説明
年度 国
都
国際線の就航都市
数。平成24年3月1
日、平成25年3月1日
―
現在。
年度
国際線の旅客数。数
値は、平成23年度、
―
24年度の数値。
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
□ B: 貢献あり
□ C: 貢献小さい
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
年度 国際線の貨物取扱
量。数値は、平成23
11万トン
11万トン
年度、平成24年度の 25年度への改善・見直し
―
数値。
□ A: 廃止・抜本的見直し
実績
□
年度 国内線の就航都市 □ B: 改善・見直しあり
成果
■
数。平成24年3月31 ■ C: 改善・見直しなし
名古屋空港
5都市
6都市
その他
就航都市数
□
―
日、平成25年3月31 事業にかかる経費の増減
日現在。
□ A: 減少
24年度決算見込額
事業費(千円)
23年度決算額
25年度予算額
備考・説明
■ B: ほぼ横ばい
事業費
18,571
17,847
16,610
□ C: 増加
うち一般財源額
16,092
15,368
12,127
将来の財政負担
2.0
2.0
2.0
職員数(概数・人)
□ A: 減少
16,860
16,840
16,640
職員人件費(概算)
■ B: ほぼ横ばい
人件費を含めた費用
35,431
34,687
33,250
□ C: 増加
市民にとっての必要性は高いが、多額の投資が必要、あるいは事業リスクや 行政の活動領域
公的関与の
6 不確実性が存在するため、民間だけではその全てを負担しきれず、これを補
C: 行政領域・中
性質別区分
完する事業
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
(該当するものすべて) □ 委託・指定管理(非公募・随契)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
A:
■
■ 拡大できない
根拠法令・要綱等 ―
□ B: 予定あり
平成13年度
終了予定年度
―
開始年度
□ C: 予定なし
□ 実績
中部国際空
■ 成果
港貨物取扱
□ その他
量
総務局の
意見
[改善・見直し] 本市から負担金等を支出している各団体において、負担金等の使途や毎年度の
活動状況等も踏まえたうえで、団体に対する負担額が適正であるか引き続き検証していく必要があ
るのではないか。
-311-
事項番号
1352~1353
事業名
評 価 票
都市型産業研究施設開設助成
ソフト・施設
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/jigyou/category/44-10-0-0-0-0-0-0-0-0.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
市民経済局
産業部
次世代産業振興課
電話番号 972-2417
施策
33 次世代産業を育成・支援します
展開
2 企業誘致・創業支援
主な事業 ―
創業5年以内に名古屋ビジネスインキュベータ等に入居した中小企業
テナント賃借料への補助を行うことにより、先端技術産業や情報関連産業などの研究施設の立地
促進と雇用機会の拡大を図り、研究開発機能の強化及び産業構造の高度化を目指します。
○対象施設 nabi/金山、nabi/白金、クリエイション・コア名古屋、サイエンス交流プラザインキュ
ベータルーム、医工連携インキュベータ に入居する中小企業
○対象経費 テナント賃借料(共益費を含み、敷金・礼金などは除く)
事業の内容 ○補助率 対象経費の30%以内
○限度額 (1)年150万円
(2)市外に本社があり補助対象施設の入居に際し本社を移転した場合、年200万円
○補助期間 補助開始から60カ月
24年度の
実施内容
対象施設の入居企業に対し補助金を交付するとともに、nabi/金山及びnabi/白金にかかる入居
者募集などの運営に要する経費について施設運営者に対し補助金を交付しました。
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
補助金の交付により、将来の産業力強化につながる研究開発施設の立地を促
□ B: 貢献あり
進しています。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
指標
項目
23年度実績
24年度実績
■ 実績
□ 成果
□ その他
補助金の交
付件数
48件
45件
計画・予定等
年度
説明
―
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
46,713
37,237
42,073
うち一般財源額
46,713
37,237
42,073
2.2
1.2
1.2
職員数(概数・人)
14,634
8,496
9,975
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
61,347
45,733
52,048
備考・説明
■ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
個人の力だけでは対処し得ない社会的・経済的弱者を対象に、生活の安定
公的関与の
5
B: 行政領域・大
を支援し、あるいは生活の安全網(セーフティー・ネット)を整備する事業
性質別区分
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
□
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 市産業振興ビジョン、市都市型産業研究施設開設補助金交付要綱
□ B: 予定あり
平成14年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
[改善・見直し] nabi/金山、nabi/白金については入居率が60%未満と低いことから、入居率の向
上に努めるべきではないか。
-312-
事項番号
1355
評 価 票
外資系企業誘致推進事業
事業名
ソフト・施設
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
市民経済局
産業部
産業労働課
電話番号 972-2423
施策
33 次世代産業を育成・支援します
展開
2 企業誘致・創業支援
主な事業 ―
外資系企業
外資系企業の進出を促進することにより、地元企業の国際化、新たなビジネスチャンスの拡大を
図ります。
地域産業の一層の活性化を図るため、I-BAC(愛知・名古屋国際ビジネス・アクセス・センター)、
事業の内容 GNI(グレーター・ナゴヤ・イニシアティブ)、ジェトロ等の関係機関と連携し、外資系企業の誘致活
動を推進します。
24年度の
実施内容
対日投資に関心のある外資系企業に対し進出支援を行い、7社の外資系企業を誘致しました。
施策への
貢献
施策貢献度
市内に外資系企業が進出することにより、税収の増加や雇用の拡大、新たな
□ A: 極めて大きい
製品の創出、経営ノウハウ等の導入により企業の競争力強化につながります。
■ B: 貢献あり
また、地元中小企業は低コスト・低リスクで外国企業との提携・交流を持つ可能
□ C: 貢献小さい
性が広がります。
項目
23年度実績
24年度実績
市内に誘致
した外資系
企業の数
7社
7社
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
計画・予定等
年度
―
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
説明
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
□ A:
□ B:
■ C:
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
□ A: 減少
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
備考・説明
■ B: ほぼ横ばい
事業費
15,272
12,798
13,061
□ C: 増加
うち一般財源額
15,272
12,798
13,061
将来の財政負担
0.3
0.3
0.3
職員数(概数・人)
□ A: 減少
2,529
2,526
2,496
職員人件費(概算)
■ B: ほぼ横ばい
人件費を含めた費用
17,801
15,324
15,557
□ C: 増加
市民にとっての必要性は高いが、多額の投資が必要、あるいは事業リスクや 行政の活動領域
公的関与の
6 不確実性が存在するため、民間だけではその全てを負担しきれず、これを補
C: 行政領域・中
性質別区分
完する事業
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
(該当するものすべて) ■ 委託・指定管理(非公募・随契)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
A:
□
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 ―
□ B: 予定あり
平成18年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
総務局の
意見
―
-313-
事項番号
1361
ソフト・施設
評 価 票
中小企業販路開拓支援事業
事業名
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
市民経済局
産業部
施策
34 地域の産業を育成・支援します
展開
1 競争力強化の支援
主な事業 ―
市内中小企業
産業労働課
電話番号
972-2423
市内中小企業の販路開拓への取り組みを支援することにより、当地域の産業振興を図ります。
○市内中小企業が関東・関西での展示会へ出展する際に経費の一部を補助します。
○市内中小企業が市内展示会で来場者及び出展者に幅広くアピールする場を提供する企業ア
事業の内容 ピール大会を開催します。
○展示会主催者に名古屋で展示会を初開催する際、名古屋市国際展示場使用料の一部を補助
します。
24年度の
実施内容
施策への
貢献
○8社の中小企業に対し関東での展示会出展支援を行いました。
○10社の中小企業に市内展示会でアピールする場を提供しました。
○展示会主催者に対し名古屋市国際展示場使用料の一部を補助しました。(1件)
施策貢献度
市内中小企業が展示会に出展する機会や多くの人にアピールする場を提供 □ A: 極めて大きい
し、市内中小企業の販路開拓を支援することで、当地域の産業振興につながり ■ B: 貢献あり
ます。
□ C: 貢献小さい
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
中小企業見
本市等出展
支援事業の
補助件数
企業アピー
ル大会の参
加企業
次世代産業
見本市等開
催助成件数
23年度実績
24年度実績
3件
8件
計画・予定等
年度
説明
―
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
年度
10社
10社
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
―
年度
0件
1件
―
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
3,323
15,923
13,900
うち一般財源額
3,323
5,923
6,700
0.3
0.3
0.3
職員数(概数・人)
2,529
2,526
2,496
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
5,852
18,449
16,396
備考・説明
特定の市民や団体を対象としたサービスであって、サービスの提供を通じ
公的関与の
9
て、対象者以外の第三者にも受益がおよぶ事業
性質別区分
□ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
■ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
D: 行政領域・小
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
■
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 名古屋市次世代産業見本市等開催補助金交付要綱
□ B: 予定あり
平成21年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-314-
事項番号
1363
評 価 票
中小企業海外販路開拓支援事業
事業名
ソフト・施設
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/shiminkeizai/page/0000046754.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
市民経済局
産業部
産業労働課
電話番号 972-2423
施策
34 地域の産業を育成・支援します
展開
1 競争力強化の支援
主な事業 ―
市内中小企業
市内中小企業の海外販路開拓への取り組みを支援することにより、当地域の産業振興を図りま
す。
海外販路開拓に向けて、着手から商談まで一貫した支援を実施します。
○輸出手続、関税等の貿易実務基礎知識の情報提供
○販売先ターゲット設定、販売先戦略等のアドバイスの実施
事業の内容
○類似商品価格等の海外市場の情報提供
○海外での産業展示会等への出展支援
○海外で直接商談するアポイントメント取得のコーディネート
24年度の
実施内容
施策への
貢献
支援対象企業数20件に対して支援を実施しました。
施策貢献度
□ A: 極めて大きい
市内中小企業の海外販路開拓への取り組みを着手から商談まで一貫して支
■ B: 貢献あり
援することで、当地域の産業振興を図ります。
□ C: 貢献小さい
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
支援対象企
業のうち商
談を行った
件数
23年度実績
24年度実績
―
15件
計画・予定等
年度
説明
―
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
―
9,194
10,000
うち一般財源額
―
9,194
10,000
―
0.2
0.2
職員数(概数・人)
―
1,684
1,664
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
―
10,878
11,664
備考・説明
特定の市民や団体を対象としたサービスであって、サービスの提供を通じ
公的関与の
9
て、対象者以外の第三者にも受益がおよぶ事業
性質別区分
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
D: 行政領域・小
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 ■ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
□
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 ―
□ B: 予定あり
平成24年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-315-
事項番号
1368
評 価 票
クリエイティブ産業創業支援事業
事業名
ソフト・施設
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/shiminkeizai/page/0000009529.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
市民経済局
産業部
次世代産業振興課
電話番号 972-2417
施策
34 地域の産業を育成・支援します
展開
2 創造力活用の支援
主な事業 ―
若手クリエイター、地域のクリエイティブ産業
若手クリエイターの、市内におけるクリエイティブ産業分野での創業を支援し、当地域のクリエイ
ティブ産業の振興を図ります。
クリエイター創業支援スペース「クリエイターズショップ・ループ」を設置・運営し、市内での創業を目指す若
手クリエイターに対して、自らの商品販売や活動紹介を実施できるスペースを提供しています。
○所在地:名古屋市中区栄三丁目18番1号 ナディアパーク・デザインセンタービル4階
○設置数:6区画
事業の内容 ○賃料:無料(ただし、管理運営費等の一部負担あり)
○出店期間:原則6ヶ月(ただし、再審査のうえ通算4期間まで更新可)
○対象者:市内で創業を目指す45歳未満の若手クリエイター
出店者からの販売・ディスプレイ等についての相談を受け付け、専門家によるアドバイスを実施しています。
クリエイター創業支援スペース「クリエイターズショップ・ループ」を設置・運営する中で、出店期間の終了に
伴う出店者の入れ替えを行いました。第2期(5月~)、第3期(11月~)開始にあたり、それぞれ6出店者を募
集し、第2期は6者(うち新規2者・1期からの継続4者)、第3期は6者(うち新規3者・2期からの継続3者)が出店
しました。また、相談指導により、専門家の目から見た「効果的な陳列」や「販売価格設定」等のノウハウを伝
授し、創業に向けての支援を行いました。
24年度の
実施内容
施策への
貢献
項目
23年度実績
24年度実績
出店者数
6者
11者
出店応募者
数
15者
33者
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
クリエイティブ産業分野における若手クリエイターの創業支援及び人材育成
に寄与し、地域産業の振興に貢献しています。
□ 実績
□ 成果
□ その他
計画・予定等
説明
年度 創業支援スペースへ
の出店者延べ数(出
店開始時点の年度
―
で数える)
年度 創業支援スペースへ
の出店応募者延べ
―
数(募集締め切り時
点の年度で数える)
年度
施策貢献度
□ A: 極めて大きい
■ B: 貢献あり
□ C: 貢献小さい
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
成果経年比較型
■ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
39,610
30,528
29,190
うち一般財源額
39,610
30,528
29,190
0.4
0.4
0.4
職員数(概数・人)
3,372
3,368
3,328
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
42,982
33,896
32,518
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
個人の力だけでは対処し得ない社会的・経済的弱者を対象に、生活の安定
公的関与の
5
B: 行政領域・大
を支援し、あるいは生活の安全網(セーフティー・ネット)を整備する事業
性質別区分
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
■
■
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 市産業振興ビジョン
□ B: 予定あり
平成23年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
[改善・見直し] 創業支援の観点から、新規に出展を応募するものに多くの機会を付与するととも
に、市民に対して積極的に事業のPRを行い、より集客力を高めるよう努めること。
-316-
事項番号
1369
評 価 票
ファッション産業の振興
事業名
ソフト・施設
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/jigyou/category/42-10-0-0-0-0-0-0-0-0.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
市民経済局
産業部
次世代産業振興課
電話番号 972-2417
施策
34 地域の産業を育成・支援します
展開
2 創造力活用の支援
主な事業 伝統産業・ファッション産業の振興
ファッションデザイナーをはじめとする当地域のファッション関係者
当地域がファッションのまちとしての都市ブランドを確立するために、その取組みの一員として活
躍してもらいます。
当地域のファッション風土づくりを推進し、デザイナーなどの優秀な人材の発掘と関連業界の振
興を図るため、ファッションコンテストの開催をはじめとする各種ファッション関連事業を推進してい
事業の内容 ます。
【実施主体】ナゴヤファッションプロモーション実行委員会
【構成団体】ナゴヤファッション協会、公益財団法人名古屋産業振興公社
○若手デザイナーの登竜門とされる第32回ナゴヤファッションコンテストを開催し、その中から優秀
作品としてグランプリ1点、ゴールド賞1点、シルバー賞1点、奨励賞6点を選定しました。
○ホームページを運営することで、ナゴヤファッション協会の活動やファッション情報について、協
会の会員をはじめ一般の消費者・企業向けに情報提供を行いました。
○協会の会員企業をはじめ、当地域のファッション関係者向けにセミナーを4回開催しました。
施策貢献度
□ A: 極めて大きい
ファッションのまち・名古屋を確立し、ファッションデザイナーなどの優秀な人
■ B: 貢献あり
材の発掘及びファッション産業の振興に貢献しています。
□ C: 貢献小さい
24年度の
実施内容
施策への
貢献
指標
項目
23年度実績
24年度実績
■ 実績
□ 成果
□ その他
コンテストの
応募点数
3,653点
4,689点
■ 実績
□ 成果
□ その他
セミナーの
開催回数
6回
4回
事業の進捗状況
計画管理型
ナゴヤファッションコ
□ A: 順調
ンテストデザイン画応
―
□ B: やや遅れ
募点数
□ C: 遅れ
年度 ナゴヤファッションプ
ロモーション実行委 成果経年比較型
―
員会主催のファッショ □ A: 向上
ンセミナー
■ B: ほぼ横ばい
年度
□ C: 低下
計画・予定等
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
説明
25年度への改善・見直し
□ A:
■ B:
□ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
29,672
19,833
22,054
うち一般財源額
29,672
19,833
22,054
0.2
0.2
0.2
職員数(概数・人)
1,686
1,684
1,664
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
31,358
21,517
23,718
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
市の個性、特色、魅力を継承・発展・創造し、あるいは国内外へ情報発信す
公的関与の
8
D: 行政領域・小
ることを目的とした事業
性質別区分
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
□ 委託・指定管理(非公募・随契)
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
A:
□
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 市産業振興ビジョン、ファッションプロモーション事業補助金交付要綱、市産業振興事業補助金交付要綱 □ B: 予定あり
昭和62年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
[改善・見直し] ファッションコンテストについては政令指定都市では他に神戸市・浜松市しか実施
しておらず、行政が関与すべき割合について見直しが必要ではないか。
-317-
事項番号
1386
評 価 票
中小企業振興センター
事業名
ソフト・施設
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/jigyou/category/44-2-0-0-0-0-0-0-0-0.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
中小企業振興センター振興課 電話番号 735-2100
市民経済局
産業部
施策
34 地域の産業を育成・支援します
展開
3 経営基盤安定化の支援
主な事業 中小企業等に対する経営相談
中小企業
経営上のさまざまな問題や課題の解決に向けた経営・金融相談のほか、各種セミナー等による情
報提供などを行うことにより、中小企業の経営基盤の安定・強化を図ります。
中小企業の経営基盤の安定・強化を図るため、下記の事業を実施しています。
○経営や金融等に関する相談
○経営に係る知識や手法の普及を図るためのテーマ別セミナー
事業の内容 ○市内中小企業の経営改善、企業体質の強化を推進する中小企業団体に助成する経営合理化
推進事業助成
○人権に関する相談・啓発事業を行う団体に助成する中小企業人権施策推進事業助成及び中小
企業における人権啓発を目的とした人権啓発支援事業
24年度の
実施内容
○経営や金融等に関する相談(9,737件)
○テーマ別セミナーの実施(21回)
○経営合理化推進事業助成(2件)
○中小企業人権施策推進事業助成(2件)、人権啓発支援事業(セミナー1回)
施策への
貢献
施策貢献度
地域経済や雇用を支える重要な役割を担っている中小企業のさまざまな問
■ A: 極めて大きい
題・課題を解決するため、中小企業の経営・金融相談やセミナー等情報提供に
□ B: 貢献あり
よるきめ細かな対応により、経営基盤の安定・強化を支援し、地域産業の振興
□ C: 貢献小さい
に貢献しています。
項目
23年度実績
24年度実績
相談件数
10,447件
9,737件
22講座
(1,312人)
21講座
(1,246人)
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果 セミナーの講
□ その他 座・受講者数
計画・予定等
年度
―
事業の進捗状況
計画管理型
中小企業振興セン
□ A: 順調
ターで対応した相談
□ B: やや遅れ
件数
□ C: 遅れ
説明
年度
―
□ 実績
□ 成果
□ その他
テーマ別セミナーの 成果経年比較型
講座・受講者数
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
年度
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
52,217
45,527
43,568
うち一般財源額
49,563
43,086
40,777
4.8
4.8
4.8
職員数(概数・人)
40,464
40,416
39,936
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
92,681
85,943
83,504
備考・説明
■ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
市民の生命、財産、権利を擁護し、あるいは市民の不安を解消するために、
公的関与の
4
B: 行政領域・大
必要な規制、監視指導、情報提供、相談などを目的とした事業
性質別区分
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
■ 委託・指定管理(非公募・随契)
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
A:
■
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 市中小企業経営活性化推進指導員設置費補助金交付要綱、市中小企業振興会事業費補助金交付要綱等 □ B: 予定あり
平成13年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-318-
事項番号
1387~1390
事業名
評 価 票
商工業活動の支援
ソフト・施設
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/shiminkeizai/page/0000011858.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
中小企業振興センター振興課等 電話番号 735-2100
市民経済局
産業部
施策
34 地域の産業を育成・支援します
展開
3 経営基盤安定化の支援
主な事業 ―
市内の商工事業者、商店街等、またその指導的団体
市内の商工事業者、商店街等、またその指導的団体へ助成することで、商工業事業者の振興と
安定を図ります。
○商工会・商工会議所が小規模事業者に対して実施する巡回指導など経営改善普及事業に要す
る経費の助成
事業の内容 ○名古屋商工協同組合協会が実施する表彰事業などのほか、中小企業団体の育成指導を行う中
小企業団体活性化推進指導員の設置に要する経費の助成
○名古屋市技能職団体連合会が実施する顕彰事業などに要する経費の助成 等
24年度の
実施内容
○商工会・商工会議所への助成
守山商工会1,663千円、鳴海商工会1,421千円、有松商工会1,663千円
名古屋商工会議所12,475千円
○名古屋商工協同組合協会への助成9,914千円
○名古屋市技能職団体連合会への助成5,676千円等
施策への
貢献
施策貢献度
市内の商工業者、商店街の指導的団体は、各種事業を実施して中小企業者
■ A: 極めて大きい
の経営支援等を行っており、こうした団体と連携することにより、中小企業者の
□ B: 貢献あり
振興と経営の安定化を図ることができるため、本事業は地域の産業育成に大き
□ C: 貢献小さい
く貢献しています。
指標
項目
23年度実績
24年度実績
■ 実績
□ 成果
□ その他
相談指導
件数
43,818件
42,973件
257団体
244団体
■ 実績
情報提供・運
□ 成果
営指導した
□ その他 延べ団体数
■ 実績
□ 成果
□ その他
名古屋市技
能職団体連
14,496事業所 14,280事業所
合会会員事
業所数
計画・予定等
説明
年度 商工会、商工会議所
の経営指導員が実
施した巡回指導等の
―
件数
年度 名古屋商工協同組
合協会が情報提供・
―
運営指導した延べ団
体数
年度
―
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
40,379
43,923
43,397
うち一般財源額
40,379
43,923
41,352
4.0
3.0
3.0
職員数(概数・人)
33,720
25,260
24,960
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
74,099
69,183
68,357
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
市民の生命、財産、権利を擁護し、あるいは市民の不安を解消するために、
公的関与の
4
B: 行政領域・大
必要な規制、監視指導、情報提供、相談などを目的とした事業
性質別区分
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
□
□
□ A: 拡大できない
根拠法令・要綱等 名古屋市小規模事業者経営改善普及事業費等補助金交付要綱等
□ B: 予定あり
開始年度
昭和22年度
終了予定年度
―
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-319-
事項番号
1391~1392
事業名
評 価 票
商工業団体共同事業の促進
ソフト・施設
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/jigyou/category/44-4-0-0-0-0-0-0-0-0.htm/
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
中小企業振興センター振興課 電話番号
市民経済局
産業部
施策
34 地域の産業を育成・支援します
展開
3 経営基盤安定化の支援
主な事業 ―
市内の商工業団体(事業協同組合等)
735-2100
市内の商工業団体が行う事業に要する経費の一部を補助することにより、団体の共同事業が活発になり、
引いては本市の中小企業の振興が図られ、また活気と魅力ある商業地づくりが行われるようにします。
①商工業団体共同施設設置事業 対象:商工業団体が組合事務所等の共同施設を設置する事業
補助率:補助対象経費の15%以内、補助限度額:一団体に対し300万円
②商業団体等共同駐車場設置事業 対象:小売市場の商業団体が来場者用の共同駐車場を設置する事業
事業の内容 補助率:補助対象経費の20%以内、補助限度額:一団体に対し35万円
③商工業団体共同振興事業 対象:商工業団体等が実施する見本市・展示会事業及び内部人材育成事業
見本市・展示会事業 補助率:補助対象経費の15%以内、補助限度額:一団体につき100万円
内部人材育成事業 補助率:補助対象経費の15%以内、補助限度額:一団体につき20万円
24年度の
実施内容
①商工業団体共同施設設置事業 2件(補助額296千円)
②商業団体等共同駐車場設置事業 2件(補助額450千円)
③商工業団体共同振興事業 34件(補助額7,933千円)
施策への
貢献
施策貢献度
規模が小さく、技術力・信用力が弱い中小企業が相互扶助の精神により、経
■ A: 極めて大きい
営資源を補完しながら体力強化を図っていく商工業団体が、本補助金をインセ
□ B: 貢献あり
ンティブとして共同事業を実施することにより、その構成員である市内中小企業
□ C: 貢献小さい
の振興につながり、当地域の産業振興、経済の活性化に貢献しています。
指標
項目
23年度実績
24年度実績
■ 実績
□ 成果
□ その他
補助金交付
団体数
42件
38件
□ 実績 補助金交付
■ 成果 団体に属する
□ その他 市内中小企
計画・予定等
年度
―
説明
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
3事業合計した件数
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
年度
3,001社
3事業合計した団体
成果経年比較型
の構成員である市内
―
A: 向上
□
中小企業数
■ B: ほぼ横ばい
年度
□ C: 低下
2,348社
業数
□ 実績
□ 成果
□ その他
25年度への改善・見直し
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
□ A:
□ B:
■ C:
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
■ A: 減少
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
備考・説明
□ B: ほぼ横ばい
事業費
14,041
8,679
17,325
□ C: 増加
うち一般財源額
14,041
8,679
16,325
将来の財政負担
1.7
1.7
1.7
職員数(概数・人)
□ A: 減少
14,331
14,314
14,144
職員人件費(概算)
■ B: ほぼ横ばい
人件費を含めた費用
28,372
22,993
31,469
□ C: 増加
市民にとっての必要性は高いが、多額の投資が必要、あるいは事業リスクや 行政の活動領域
公的関与の
6 不確実性が存在するため、民間だけではその全てを負担しきれず、これを補
C: 行政領域・中
性質別区分
完する事業
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
(該当するものすべて) □ 委託・指定管理(非公募・随契)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
□
□ A: 拡大できない
根拠法令・要綱等 名古屋市商工業団体振興補助金交付要綱
□ B: 予定あり
開始年度
昭和24年度
終了予定年度
―
■ C: 予定なし
総務局の
意見
―
-320-
事項番号
1400
評 価 票
モノづくり文化交流拠点の維持管理
事業名
ソフト・施設
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/shisei/category/53-10-12-0-0-0-0-0-0-0.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
住宅都市局
まちづくり企画部
臨海開発推進室
施策
35 観光・コンベンションの振興により交流を促します
展開
1 特色や魅力を生かした集客力の向上
主な事業 モノづくり文化交流拠点構想の推進
モノづくり文化交流広場
電話番号
972-2716
金城ふ頭において人々が交流する拠点に相応しい、安全で快適な広場を維持します。
多くの市民が安心して訪れ、楽しんでもらえるようにするために、以下を行っています。
事業の内容
24年度の
実施内容
○モノづくり文化交流広場の除草、樹木・芝生等の維持管理
○トイレ等の清掃
○機器点検等の日常的管理
○モノづくり文化交流広場の警備
○モノづくり文化交流広場の維持管理
○港の森づくり 名古屋グランパス植樹祭2012の開催
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
広域からも人々が訪れるような、にぎわいと魅力のある交流拠点の形成に貢献
□ B: 貢献あり
しています。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
指標
項目
23年度実績
24年度実績
□ 実績
■ 成果
□ その他
植樹祭参加
人数
250人
250人
あおなみ線
金城ふ頭駅
の乗車人員
(日)
2,103人
1,753人
□ 実績
■ 成果
□ その他
計画・予定等
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
□ 実績
□ 成果
□ その他
説明
事業の進捗状況
計画管理型
植樹祭開催日
A: 順調
□
23年度:23年12月18日
―
24年度:24年 6月2日 □ B: やや遅れ
C 遅れ
□ C:
年度 リニア・鉄道館が
オープン2年目を迎 成果経年比較型
―
えたこともあり、23年 □ A: 向上
度と比べると来訪者 ■ B: ほぼ横ばい
年度 は減少しています。 □ C: 低下
※(参考)22年度実
績:1,247人
25年度への改善・見直し
□ A: 廃止・抜本的見直し
年度
□ B: 改善・見直しあり
■ C: 改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
14,345
13,859
事業費
25,530
うち一般財源額
4,006
0
0
1.0
1.0
職員数(概数・人)
1.0
8,420
職員人件費(概算)
8,320
8,430
22,775
22,279
33,850
人件費を含めた費用
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
市の個性、特色、魅力を継承・発展・創造し、あるいは国内外へ情報発信す
公的関与の
8
D: 行政領域・小
ることを目的とした事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 ■ 委託・指定管理(公募・競争)
□ 委託・指定管理(非公募・随契)
□ 直接実施(契約事務・交付事務等を除く) ■ A: 拡大できない
根拠法令・要綱等 ―
□ B: 予定あり
平成22年度
終了予定年度
―
開始年度
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-321-
事項番号
1408
評 価 票
国際会議開催助成
事業名
ソフト・施設
ホームページ http://www.nagoya-info.jp/convention/invite/preparation/subsidy.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
市民経済局
文化観光部
観光推進室
電話番号 972-3174
施策
35 観光・コンベンションの振興により交流を促します
展開
2 コンベンションの振興による多様な交流の促進
主な事業 大規模コンベンションの誘致・開催支援
本市で開催される国際会議
開催経費の一部を助成することにより、本市における国際会議の開催促進を図り、経済、産業、
学術、文化、国際交流の振興に寄与します。
本市で開催される一定規模以上(総参加者数300人以上(うち海外参加者数50人以上)、参加国
数3か国以上(日本を含む)、会議日数3日以上)の国際会議に対して、開催経費の一部を助成し
ます。
事業の内容 ○助成金額(次に掲げる額を限度とし、対象経費の10%以内)
総参加者数 300人以上(うち海外参加者数 50人以上) 1,000千円
総参加者数 600人以上(うち海外参加者数100人以上) 1,500千円
総参加者数 1,000人以上(うち海外参加者数150人以上) 2,000千円
24年度の
実施内容
5件(医学系2件、科学系2件、教育系1件)の国際会議に対し、5,797千円の助成を行いました。
施策への
貢献
施策貢献度
都市間競争が高まる中、本市への国際会議誘致のための重要なセールス
□ A: 極めて大きい
ツールとなっており、国際会議の開催によって、本市の国際的な知名度向上や
■ B: 貢献あり
交流人口の増大、経済波及効果による地域経済の活性化などに貢献していま
□ C: 貢献小さい
す。
項目
23年度実績
24年度実績
国際会議の
年間開催件
数
122件
(22年)
112件
(23年)
国際会議助
成件数(うち
助成対象件
数)
5件(5件)
5件(5件)
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
計画・予定等
説明
年度 日本政府観光局
(JNTO)の統計によ
る開催件数で、暦年
―
で計上しています。
年度
国際会議開催助成
金の交付件数
―
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
7,143
5,797
12,000
うち一般財源額
7,143
5,797
12,000
0.2
0.2
0.2
職員数(概数・人)
1,686
1,684
1,664
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
8,829
7,481
13,664
備考・説明
■ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
市の個性、特色、魅力を継承・発展・創造し、あるいは国内外へ情報発信す
公的関与の
8
D: 行政領域・小
ることを目的とした事業
性質別区分
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
□ 委託・指定管理(非公募・随契)
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
A:
□
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 名古屋市観光戦略ビジョン、公益財団法人名古屋観光コンベンションビューロー国際会議開催助成金交付要綱
□ B: 予定あり
平成11年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-322-
事項番号
1414
評 価 票
なごや観光ルートバスの運行
事業名
ソフト・施設
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kankou/index.html
作成部署
市民経済局
文化観光部
観光推進室
電話番号 972-2425
施策
35 観光・コンベンションの振興により交流を促します
中期戦略ビジョンに
展開
3 来訪者へのおもてなしの充実
最も関連のある施策
主な事業 ―
対象(誰・何を) 観光客等
目
市内の観光施設等を周遊するバスを運行し、観光アクセスの向上や新たな観光魅力の創出を図
意図(どういう状
的
態にしたいか)
るものです。
市内の公共交通機関に詳しくない市外の方でも、乗り換えることなく、目的の観光施設まで行くこ
とができる交通手段として利用いただいています。
○運行日 火曜日~日曜日(月曜日及び年末年始は運休)
○運行回数 平日13回、土日休18回
事業の内容
○運 賃 1乗車 大人200円 小児100円(1DAYチケット 大人500円 小人250円)
○ルート 名古屋駅→産業技術記念館→ノリタケの森→名古屋城→徳川園・徳川美術館・蓬左文
庫→文化のみち二葉館→市政資料館南→名古屋テレビ塔→広小路栄→広小路伏見→名古屋城
→ノリタケの森→産業技術記念館→名古屋駅
○利用者数:307,227人
○観光施設、宿泊施設等へのパンフレットの設置:作成部数(日本語18.7万部、英語1.8万部、繁
体字1万部、ハングル1万部)
○1DAYチケットの販売:メーグル車内、観光案内所2箇所、市内宿泊施設、旅行代理店等
24年度の
実施内容
施策貢献度
市内の観光施設等を周遊するバスを運行し、観光アクセスの向上及び新たな □ A: 極めて大きい
観光魅力の創出を図ることにより、来訪者へのおもてなしの充実及び観光客の ■ B: 貢献あり
誘致に貢献しています。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
項目
23年度実績
24年度実績
利用者数
271,152人
307,227人
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
計画・予定等
24年度
300,000人
事業の進捗状況
計画管理型
市観光戦略ビジョン □ A: 順調
に掲げる数値目標 □ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
説明
年度
□ 実績
■ 成果
□ その他
利用者の満
足度
84.4%
78.4%
■ 実績
□ 成果
□ その他
市外居住者
の利用割合
83.4%
80.1%
なごや観光ルートバ 成果経年比較型
ス利用実態調査
■ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
年度
□ C: 低下
なごや観光ルートバ
25年度への改善・見直し
ス利用実態調査
―
□ A: 廃止・抜本的見直し
年度
□ B: 改善・見直しあり
■ C: 改善・見直しなし
―
□ 実績
□ 成果
□ その他
事業にかかる経費の増減
□ A: 減少
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
備考・説明
■ B: ほぼ横ばい
事業費
14,194
13,068
59,013
□ C: 増加
うち一般財源額
12,994
11,868
12,888 事業費の増は、収支差 将来の財政負担
額を計上する方式か
0.5
0.5
0.5 ら、収支とも計上する方 □ A: 減少
職員数(概数・人)
4,215
4,210
4,160 式への変更による。
職員人件費(概算)
■ B: ほぼ横ばい
人件費を含めた費用
18,409
17,278
63,173
□ C: 増加
行政の活動領域
市の個性、特色、魅力を継承・発展・創造し、あるいは国内外へ情報発信す
公的関与の
8
D 行政領域小
ることを目的とした事業
性質別区分
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
□
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 名古屋市観光戦略ビジョン
□ B: 予定あり
平成19年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-323-
事項番号
1426
ソフト・施設
評 価 票
環境デーなごや
事業名
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
環境局
環境企画部
環境活動推進課
施策
37 地球環境を保全する取組みを行います
展開
1 低炭素社会の実現
主な事業 ―
市民・事業者
電話番号
972-2692
環境にやさしい行動の実践を促します。
環境問題への理解や関心を深め、市民・事業者との協働のもと、よりよい環境づくりに向けた具体
事業の内容 的行動への契機とする行事を開催します。 「COP10」や「ESD」など、その時々の市政の重要施
策の内容を盛り込むことで、事業の改善を図っています。
環境デーなごや2012の開催
○地域行事:6月2日(土)を中心に各地域で開催
全市一斉クリーンキャンペーン、地域環境イベント、環境バザー、環境学習講座、区民まつり編等
○中央行事:9月15日(土)久屋大通り公園一帯で開催
ステージイベント、ブース出展、ESDに関する特別企画等
24年度の
実施内容
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
参加者に環境にやさしい行動の実践を促すことを通じて、低炭素社会の実現
□ B: 貢献あり
に向けた取り組みの促進を図ります。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
指標
項目
23年度実績
24年度実績
■ 実績
□ 成果
□ その他
地域行事
参加者数
29万人
31万人
■ 実績
□ 成果
□ その他
中央行事
参加者数
■ 実績
□ 成果
□ その他
計画・予定等
25年度
説明
31万人
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
25年度
中央行事
ブース出展
団体数
17万人
11万人
17万人
24年度は雨天のた
め参加者数が減少
25年度
130団体
135団体
135団体
25年度への改善・見直し
□ A:
■ B:
□ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
30,906
25,428
23,850
うち一般財源額
30,906
25,428
23,850
1.0
1.0
1.0
職員数(概数・人)
8,430
8,420
8,320
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
39,336
33,848
32,170
備考・説明
■ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
受益の範囲が不特定多数の市民におよび、サービス対価の徴収ができない
公的関与の
2
A: 行政固有
事業
性質別区分
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
□ 委託・指定管理(非公募・随契)
□ 直接実施(契約事務・交付事務等を除く) □ A: 拡大できない
根拠法令・要綱等 「環境デーなごや」実行委員会設置規約
□ B: 予定あり
平成12年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-324-
事項番号
1427~1428
事業名
ソフト・施設
評 価 票
CO2削減活動の推進
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/7-7-0-0-0-0-0-0-0-0.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
環境企画課・環境活動推進課 電話番号 972-2692
環境局
環境企画部
施策
37 地球環境を保全する取組みを行います
展開
1 低炭素社会の実現
主な事業 220万市民の「もういちど!」大作戦の展開、EXPOエコマネー事業の推進
市民
環境にやさしいライフスタイルの実践の浸透・定着を促します。
市民一人ひとりがライフスタイルを見直し、省エネ・省資源など環境に配慮した行動を実践する
きっかけとなるような啓発活動を実施しています。平成25年度は、EXPOエコマネーを運営するNP
O法人に対する補助金のうち、事務所賃料や人件費について見直しを行い、より効率的な運営を
事業の内容
働きかけていきます。
さらに、低炭素な街と暮らしについて検討を行うとともに、緑化の困難な都心部での気候緩和に
役立つミスト散布装置・緑化壁の普及を行っています。
○「なごやエコライフものさし」を活用し、イベント等でエコライフの実践を働きかけました。
○市民の環境にやさしい行動に対してEXPOエコマネーポイントを発行することで、その取り組みを可視化
し、環境配慮活動を促しました。
○低炭素な街と暮らしについて検討を行うとともに、緑化の困難な都心部での気候緩和に役立つミスト散布
装置・緑化壁の普及を行いました。
24年度の
実施内容
施策への
貢献
市民の自主的な地球温暖化対策への取り組みやエコライフの実践を促して
います。
項目
指標
■ 実績 市内における
□ 成果 EXPOエコマ
□ その他 ネーポイント
23年度実績
24年度実績
228万pt
182万pt
の発行数
■ 実績
□ 成果
□ その他
エコライフ
世帯
48%
47%
□ 実績
□ 成果
□ その他
計画・予定等
25年度
説明
150万pt
32年度 市政アンケート
(日々の省エネに常
90%以上
に取り組む世帯の割
合)
年度
施策貢献度
□ A: 極めて大きい
■ B: 貢献あり
□ C: 貢献小さい
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
成果経年比較型
□ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
■ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
■ B:
□ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
42,383
28,218
17,961
うち一般財源額
42,383
28,218
17,961
1.5
1.5
1.5
職員数(概数・人)
12,645
12,630
12,480
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
55,028
40,848
30,441
備考・説明
■ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
受益の範囲が不特定多数の市民におよび、サービス対価の徴収ができない
公的関与の
2
A: 行政固有
事業
性質別区分
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
□ 委託・指定管理(非公募・随契)
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
■ 直接実施(契約事務・交付事務等を除く) □ A: 拡大できない
根拠法令・要綱等 地球温暖化対策法、低炭素都市なごや戦略実行計画、エコマネーセンター運営事業補助金交付要綱 □ B: 予定あり
平成17年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
[改善・見直し] 2005年日本国際博覧会(愛・地球博)を契機に始まったEXPOエコマネーである
が、概ね10年が経過し、市内における発行ポイント数及び利用者数に伸び悩みがみられる。また、
エコライフ世帯の割合も伸び悩んでいることから、施策目的の実現に向けた市民のさらなる意識啓
発を図るため、効果的な方策を検討する必要があるのではないか。
-325-
事項番号
1430
評 価 票
市施設へのLED照明の導入
事業名
ソフト・施設
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
環境局
環境企画部
環境活動推進課
電話番号 972-2693
施策
37 地球環境を保全する取組みを行います
展開
1 低炭素社会の実現
主な事業 ―
市施設のエネルギー消費量
市施設へLED照明を導入して電力消費量を削減するとともに、市民・事業者に対して省エネ機器
の普及啓発をはかります。
○工事を伴わずに電球を交換するだけで簡単にLED化が可能な一般的な電球は、全庁的に平成23、24年
度ですべてLED照明に交換しました。(平成23年度13,411個)
○平成23年度に、市役所東庁舎供用部分へ直管形LED照明(235台)を導入しました。
○直管形LEDは電球型LEDに比べ価格が高価であるため、市場の拡大による量産効果で一層の価格下落
事業の内容 が見込まれるまでの間、環境局施設において率先導入します。
○LED照明を導入した環境学習センターにおいて、電力削減効果などLED照明の利点をわかりやすく説明
した啓発パネルを掲示しています。
○平成25年度は、東庁舎環境局執務室(150台、300灯)に直管形LEDを導入します。
○電球型LED照明(3,924個)を導入しました。
○環境学習センターへ直管形LED照明(直管形LED68台及び特殊形状タイプ) を導入しまし
た。
24年度の
実施内容
施策貢献度
□ A: 極めて大きい
市施設の電力消費量を削減するともに、市が率先導入することで市民・事業
■ B: 貢献あり
者へ省エネ機器の普及啓発を図ります。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
指標
項目
23年度実績
24年度実績
■ 実績
□ 成果
□ その他
計画・予定等
25 年度
年間削減
電力量
164万kwh
177万kwh
179万kwh
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
事業の進捗状況
計画管理型
カタログ値から試算 □ A: 順調
した推計値
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
説明
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
■ B:
□ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
25,318
7,065
12,324
うち一般財源額
19,346
7,065
11,674
1.0
0.5
0.5
職員数(概数・人)
8,430
4,210
4,160
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
33,748
11,275
16,484
備考・説明
■ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
受益の範囲が不特定多数の市民におよび、サービス対価の徴収ができない
公的関与の
2
A: 行政固有
事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
□ 委託・指定管理(非公募・随契)
■ 直接実施(契約事務・交付事務等を除く) □ A: 拡大できない
根拠法令・要綱等 ―
□ B: 予定あり
平成23年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
公式ウェブサイトなどの媒体を活用し、市施設における取り組みや削減電力量(推計値)を広報・P
Rするなど、効果が市民の分かりやすいようにする必要があるのではないか。
-326-
事項番号
1437
評 価 票
なごや生物多様性センター
事業名
ソフト・施設
ホームページ http://www.kankyo-net.city.nagoya.jp/biodiversity/
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
環境局
環境企画部
環境活動推進課
電話番号 831-8104
施策
37 地球環境を保全する取組みを行います
展開
2 生物多様性保全に向けた取り組み
主な事業 生物多様性ムーブメントの形成
次世代を含めた全ての市民
COP10を契機に活発化した身近な自然を守り育てる活動を継続・発展するため、市民協働によ
る生物調査・保全活動を推進し、なごやの生物情報を次世代に継承します。
○生物調査・保全活動:「なごや生物多様性保全活動協議会」と協働し、生物種とその生息・生育環境の調査
や外来生物防除を行います。特定の生物種を選定し行う一斉調査や「池干し」により一般の市民の方に生物
にふれあう機会を提供します。レッドリスト及びレッドデータブックを定期的に改訂します。
○生物情報の収集・発信:標本等の成果を収集します。生物情報のデータベース化をすすめます。ニュース
事業の内容 レター、ウェブサイトなどにより調査成果を広くわかりやすく発信します。また、平成25年度はデータベースの
一部公開とともにウェブ上の入力フォームを活用した市民からの情報収集にも努めます。
○ネットワークづくり:大学等に種の同定等を依頼したり、市民活動団体等の活動に対する支援をします。
○広報:講習会・イベント等の内容を充実し、センターを拠点とする調査保全活動を広く市民にPRします。
24年度の
実施内容
○主に市民協働で生物調査・保全活動(299回)。市内一斉のカタツムリ調査(3日間、市内33か所、参加者
465人)。守山区の竜巻池で池干しによる生物調査(参加者200人、見学者250名)。レッドリストやレッドデータ
ブック改訂に向けた調査検討と中間報告会(参加者100人)。外来生物の防除(アライグマ23頭、外来カメ243
個体、外来スイレン4ヵ所)。
○標本を登録(2,366種)。講座・報告会(30回)を開催(参加者3,281人)。機関紙、ウェブサイト等での発信。
施策への
貢献
施策貢献度
身近な自然を守り育てる市民の活動を継続・発展させるため、センターを拠点
■ A: 極めて大きい
に、市民協働による生物調査・保全を推進します。その成果を蓄積し、次世代
□ B: 貢献あり
へ継承することにより、本市の生物多様性の保全と地球環境保全に貢献しま
□ C: 貢献小さい
す。
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
項目
23年度実績
24年度実績
調査回数
245回
299回
調査・講座・
報告会の市
民参加者数
計画・予定等
25年度
説明
300回
25年度
2,654人
4,196人
成果経年比較型
■ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
4,000人
25年度
市民調査員
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
204人
430人
500人
25年度への改善・見直し
□ A:
■ B:
□ C:
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
52,025
48,186
44,535
うち一般財源額
52,005
48,105
44,503
5.0
5.0
5.0
職員数(概数・人)
42,150
42,100
41,600
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
94,175
90,286
86,135
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
民間のサービスだけでは市域全体にとって望ましい質、量のサービスの確保
公的関与の
7
C: 行政領域・中
ができないため、これを補完・先導する事業
性質別区分
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
□ 委託・指定管理(非公募・随契)
(該当するものすべて)
根拠法令・要綱等
開始年度
総務局の
意見
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
■ 直接実施(契約事務・交付事務等を除く) □ A: 拡大できない
生物多様性基本法、特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律 □ B: 予定あり
平成23年度
終了予定年度
―
■ C: 予定なし
[改善・見直し] 県においても同様の目的で事業が行われており、事業の対象となる地域・生物に
重複があることから、他の自治体との連携を含め、より効率的・効果的な事業執行のあり方につい
て検討する必要があるのではないか。
-327-
事項番号
1444
建設・整備
評 価 票
緑化対策
事業名
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/15-4-3-0-0-0-0-0-0-0.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
緑政土木局
緑地部
緑地維持課
施策
38 冷暖房のみにたよらないまちをめざします
展開
1 緑の回廊・水の回廊の形成
主な事業 緑陰街路の形成
市民
電話番号
972-2492
歩道や中央分離帯等に樹木や草花を植え、良好な都市環境を維持するとともにうるおいと安らぎを与え、
ヒートアイランド現象の緩和や大気浄化といった様々な機能を発揮させ、快適な環境を作ります。
○歩道等緑化
歩道等に樹木を植え、道路の緑化を図ります。平成24年度までは市費で実施してきたが、平成
25年度からは愛知県の補助を受けて「美しい並木道再生事業」として実施します。
事業の内容 ○魅力ある道路景観
主要な交差点に設置された花壇やプランターなどは、市費により四季の花を植えるなど魅力アッ
プを図ってきましたが、平成25年度からは、市費を投入することなく、市民協働や企業協賛による
花苗寄付によることとし、魅力ある道路景観事業は廃止しました。
24年度の
実施内容
○歩道:高木の植栽、低木の連続植栽
○草花:フラワーロード、フラワーコーナーなど草花の植栽
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
歩道や中央分離帯等に樹木を植えることにより、緑の回廊の形成やヒートアイ
□ B: 貢献あり
ランド現象の緩和など、さまざまな効果があります。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
項目
23年度実績
24年度実績
歩道等緑化
高木 290本
ほか
高木 208本
指標
■ 実績
■ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
美しい並木
道再生事業
■ 実績
□ 成果
□ その他
魅力ある
道路景観
―
フラワーコー
ナー 8か所、
フラワーロード
3路線 ほか
―
フラワーコー
ナー 8か所、
フラワーロード
3路線 ほか
計画・予定等
年度
25年度
説明
平成25年度廃止
―
25年度 新規事業
「あいち森と緑づくり
高木 88本 事業」 による街路樹
更新
25年度
平成25年度廃止
―
成果経年比較型
□ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
■ C: 低下
25年度への改善・見直し
■ A:
□ B:
□ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
事業の進捗状況
計画管
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
65,442
38,211
51,407
61,443
22,211
6,407
うち一般財源額
1.0
1.0
1.0
職員数(概数・人)
8,430
8,420
8,320
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
73,872
46,631
59,727
備考・説明
■ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
■ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
受益の範囲が不特定多数の市民におよび、サービス対価の徴収ができない
公的関与の
2
A: 行政固有
事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 ■ 委託・指定管理(公募・競争)
□ 委託・指定管理(非公募・随契)
□ 直接実施(契約事務・交付事務等を除く) ■ A: 拡大できない
根拠法令・要綱等 ―
□ B: 予定あり
開始年度
明治20年
終了予定年度
―
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-328-
事項番号
1455
ソフト・施設
評 価 票
高度処理費負担金
事業名
ホームページ http://www.water.city.nagoya.jp/intro/works/next/05.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
財政局
財政部
施策
39 快適な生活・居住環境を守ります
展開
2 水環境の向上
主な事業 下水の高度処理の推進
水辺環境
財政課
電話番号
972-2303
河川に排出する窒素・リンの削減により、水質の改善を図ります。
事業の内容 上下水道局が行う下水の高度処理に要する資本費及び維持管理費の一部を負担します。
24年度の
実施内容
上下水道局が行う下水の高度処理に要する資本費及び維持管理費の一部を負担しました。
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
下水の高度処理に要する経費を負担することにより水環境の向上を進めてい
□ B: 貢献あり
ます。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
項目
23年度実績
24年度実績
高度処理施
設稼動水処
理センター
2か所
2か所
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
□ 実績 上下水道局が
■ 成果 行う高度処理に
要する事業費
□ その他
に対する負担
割合
□ 実績
□ 成果
□ その他
計画・予定等
25年度
説明
2か所
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
25年度
50%
50%
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
50%
年度
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
45,438
46,793
45,806
うち一般財源額
45,438
46,793
45,806
0.1
0.1
0.1
職員数(概数・人)
843
842
832
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
46,281
47,635
46,638
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
■ C: 増加
行政の活動領域
公的関与の
3 市民が社会生活を営むうえで必要な生活環境水準の確保を目的とした事業
A: 行政固有
性質別区分
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
□
■ 拡大できない
根拠法令・要綱等 地方公営企業繰出金について(総務副大臣通知)
□ B: 予定あり
平成21年度
終了予定年度
―
開始年度
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-329-
事項番号
1456
ソフト・施設
評 価 票
水質規制経費負担金
事業名
ホームページ http://www.water.city.nagoya.jp/user/factory/
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
財政局
財政部
施策
39 快適な生活・居住環境を守ります
展開
2 水環境の向上
主な事業 ―
水辺環境
財政課
電話番号
972-2303
下水道に排除される下水の規制により、水質の保全を図ります。
事業の内容
公共用水域の水質保全に資するため、上下水道局が行う下水道に排除される下水の規制に関
する事務に要する経費を負担します。
24年度の
実施内容
上下水道局が行う下水道に排除される下水の規制に関する事務に要する経費を負担しました。
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
下水道に排除される下水の規制に要する経費を負担することにより水環境の
□ B: 貢献あり
向上を進めています。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
指標
項目
23年度実績
24年度実績
■ 実績
□ 成果
□ その他
届出事業場
数
2,584事業場
2,570事業場
□ 実績 上下水道局が
■ 成果 行う下水の規制
に要する事業
□ その他
費に対する負
担割合
□ 実績
□ 成果
□ その他
計画・予定等
年度
説明
―
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
25年度
100%
100%
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
100%
年度
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
33,000
32,000
31,000
うち一般財源額
33,000
32,000
31,000
0.1
0.1
0.1
職員数(概数・人)
843
842
832
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
33,843
32,842
31,832
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
公的関与の
3 市民が社会生活を営むうえで必要な生活環境水準の確保を目的とした事業
A: 行政固有
性質別区分
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
□
■ 拡大できない
根拠法令・要綱等 地方公営企業繰出金について(総務副大臣通知)
□ B: 予定あり
昭和58年度
終了予定年度
―
開始年度
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-330-
事項番号
1470~1471
事業名
ソフト・施設
評 価 票
公衆便所
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
環境局
施設部
施策
39 快適な生活・居住環境を守ります
展開
3 快適な生活環境の確保
主な事業 ―
公衆便所
施設課
電話番号
972-2373
衛生上支障のない状態で使用できるように、維持管理する。
公衆便所は、廃棄物処理法に基づき環境衛生上の必要性から、多数人の利用する公共の場所
等に設置しています(平成25年4月1日現在、57か所設置)。
日常業務として、利用者が気持ちよく利用できるように、快適で衛生的に保つため利用頻度に応
事業の内容 じた清掃(隔日~1日4回、業務委託)と、給排水設備と電気設備の保守・修理(直営実施または工
事発注)で行っています。また、適宜、リニューアル改修工事を行っています。
なお、平成17年包括外部監査における公衆便所の所管の一元化についての意見を受け、公園
内の公衆便所について、緑政土木局への移管を順次進めています(平成18~24年度 15か所)。
○維持管理:清掃委託(隔日~1日4回)、給排水設備の修理、蛍光管の取替え
○リニューアル改修工事:大須観音前公衆便所
○緑政土木局への移管:清水公園公衆便所
○廃止:女性会館前公衆便所
24年度の
実施内容
施策貢献度
□ A: 極めて大きい
清潔で故障のない公衆便所を維持管理することにより、市民の快適な生活環
■ B: 貢献あり
境の確保を図ります。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
項目
23年度実績
24年度実績
1か所あたり
の年間維持
管理経費
414千円
418千円
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
計画・予定等
25年度
565千円
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
説明
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
□ A:
■ B:
□ C:
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
□ A: 減少
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
備考・説明
□ B: ほぼ横ばい
事業費
26,067
38,469
32,197 大須観音前改修(23 ■ C: 増加
うち一般財源額
26,067
38,469
32,197 年度~24年度)、女 将来の財政負担
1.0
1.0
1.0 性会館前取りこわし □ A: 減少
職員数(概数・人)
8,430
8,420
8,320 工事(24年度)を含 ■ B: ほぼ横ばい
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
34,497
46,889
40,517 む。
□ C: 増加
行政の活動領域
公的関与の
3 市民が社会生活を営むうえで必要な生活環境水準の確保を目的とした事業
A: 行政固有
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
□ 委託・指定管理(非公募・随契)
■ 直接実施(契約事務・交付事務等を除く) □ A: 拡大できない
根拠法令・要綱等 廃棄物の処理及び清掃に関する法律
□ B: 予定あり
大正10年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
[改善・見直し] 市民が利用できる便所を備えた施設の増加などの公衆便所を取り巻く環境の変
化を踏まえ、引き続き個々の施設の利用頻度を注視し、リニューアル改修時などの機会を捉え実
態に応じた見直しを進める必要があるのではないか。
-331-
事項番号
1505
ソフト・施設
評 価 票
みどりのまちづくり活動
事業名
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/shisei/category/53-3-3-0-0-0-0-0-0-0.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
緑政土木局
緑地部
緑地維持課
電話番号 972-2492
施策
40 身近な自然や農に触れ合う環境をつくります
展開
1 都市の緑の充実
主な事業 「なごやの森」づくり、緑のまちづくり活動団体の育成支援
市民
ゆとりとうるおいのある暮らしのために、花や緑の必要性を認識していただき、市民とのパートナー
シップによる緑化活動を進めます。
〇森づくり
市民・企業・行政の協働により、戸田川緑地において「なごや西の森づくり」を推進
〇市民等との協働
事業の内容
活動承認団体や緑のパートナーなど緑を保全する活動団体への支援
〇普及・啓発
花いっぱい運動、学校花壇コンクールへの助成、森づくり入門講座など普及・啓発
○森づくり:市民・企業・行政の協働により、戸田川緑地において育樹祭を開催
○市民等との協働:活動承認団体(13団体)や緑のパートナー(14団体)など活動団体への支援
○普及・啓発:花いっぱい運動、学校花壇コンクールへの助成(30校)、森づくり入門講座の開催(8
回)
24年度の
実施内容
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
「なごや西の森づくり」を始めとする森づくりや「緑のパートナー」など市民との
□ B: 貢献あり
協働を推進することにより、身近な自然に触れ合う機会が増えます。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
指標
項目
■ 実績 森
くりや協
森づくりや協
□ 成果 働事業に携
□ その他 わった市民の
延人数
23年度実績
24年度実績
20,126人
20,505人
計画・予定等
25年度
説明
21,000人
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
事業の進捗状況
計画管理型
■ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
成果経年比較型
□ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
■ B:
□ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
48,139
37,168
27,855
45,139
31,623
25,586
うち一般財源額
3.1
3.1
3.1
職員数(概数・人)
26,133
26,102
25,792
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
74,272
63,270
53,647
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
市の個性、特色、魅力を継承・発展・創造し、あるいは国内外へ情報発信す
公的関与の
8
D: 行政領域・小
ることを目的とした事業
性質別区分
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 ■ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
■
■
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 都市緑地法、緑のまちづくり条例
□ B: 予定あり
開始年度
昭和53年度
終了予定年度
―
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
[改善・見直し] 限られた財源の中で緑化を進めていくため、既存の区役所が実施している事業と
の連携も引き続き図りながら、協働で緑化を推進できる市民や企業を、さらに積極的に増やしてい
く必要があるのではないか。
-332-
事項番号
1508
ソフト・施設
評 価 票
中川運河の整備
事業名
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/shisei/category/53-10-11-0-0-0-0-0-0-0.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
事業の内容
24年度の
実施内容
施策への
貢献
住宅都市局
まちづくり企画部
臨海開発推進室
施策
40 身近な自然や農に触れ合う環境をつくります
展開
2 人がにぎわい、水に親しむ環境づくり
主な事業 中川運河の整備(堀止地区)
中川運河
電話番号
972-2716
うるおいや憩い、にぎわいをもたらす運河への再生を図ります。
平成24年10月に策定した中川運河再生計画に基づき、名古屋港管理組合と協力しながら、中川
運河をうるおいや憩い、にぎわいをもたらす運河へと再生を図ります。
○中川運河再生計画の策定
○中川運河再生シンポジウムの開催
○水上交通網推進プラットフォームの開催と体験乗船の実施
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
中川運河を再生することにより、水辺における人のにぎわい創出や、自然に親
□ B: 貢献あり
しむ環境づくりに貢献します。
□ C: 貢献小さい
指標
項目
23年度実績
24年度実績
■ 実績
□ 成果
□ その他
中川運河
再生計画
検討
策定
中川運河関
連のイベント
主催・後援
数
■ 実績
中川運河
□ 成果
水上交通
□ その他 体験乗船
の乗船人数
■ 実績
□ 成果
□ その他
計画・予定等
年度
―
説明
事業の進捗状況
計画管理型
■ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
25年度
5回
7回
8回
25年度
―
169人
180人
成果経年比較型
□ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
□ A: 減少
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
備考・説明
□ B: ほぼ横ばい
事業費
10,823
11,194
14,665
■ C: 増加
6,145
9,698
14,550
将来の財政負担
うち一般財源額
職員数(概数・人)
2.0
2.0
2.0
□ A: 減少
16,860
16,840
16,640
職員人件費(概算)
□ B: ほぼ横ばい
人件費を含めた費用
27,683
28,034
31,305
■ C: 増加
市民にとっての必要性は高いが、多額の投資が必要、あるいは事業リスクや 行政の活動領域
公的関与の
6 不確実性が存在するため、民間だけではその全てを負担しきれず、これを補
C: 行政領域・中
性質別区分
完する事業
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 ■ 委託・指定管理(公募・競争)
(該当するものすべて) ■ 委託・指定管理(非公募・随契)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
A:
■
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 ―
■ B: 予定あり
平成24年度
終了予定年度
―
開始年度
□ C: 予定なし
総務局の
意見
―
-333-
事項番号
1509
ソフト・施設
評 価 票
河川愛護
事業名
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/15-4-4-0-0-0-0-0-0-0.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
緑政土木局
河川部
河川計画課
電話番号 972-2891
40 身近な自然や農に触れ合う環境をつくります
施策
展開
2 人がにぎわい、水に親しむ環境づくり
主な事業 ―
市民
多くの市民が堀川を始め川を大切にし愛着を深め、都市の中の貴重な水辺空間に親しみを持て
るようにします。
堀川では、「名古屋の母なる川・堀川」の再生に向け、多くの市民団体が水質浄化やにぎわいづ
くり等の活発な活動を行っています。これらをさらに活発化するため、河川敷地の利活用促進や、
事業の内容 官民協働の啓発イベントなどに取り組み、一人でも多くの市民が堀川に親しみや関心を持ち、堀川
再生の輪を広げる環境づくりを進め、堀川を基軸としたまちづくりを推進します。このように、本市で
は、多くの市民が川を大切にし愛着を深める河川愛護活動に対して支援をおこなっております。
24年度の
実施内容
○堀川始め川周辺の清掃活動等の実施
○堀川水辺活用推進事業の実施
○堀川関連の市民協働イベントの実施
○堀川ギャラリーの運営
施策への
貢献
河川敷地の利活用、市民との協働イベント、市民の情報交流の促進により、
市民の川に対する愛着や関心を深め、水に親しむ環境づくりを進めることで、
堀川を始め川を基軸としたまちづくりを推進することに寄与します。
項目
指標
■ 実績 市民による清
□ 成果 掃活動、水辺
□ その他 活用等の回
数、日数
□ 実績
■ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
23年度実績
24年度実績
延659回
延693日
延684回
延738日
説明
平成24年度
実績と同規模
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
25年度
堀川1000人
調査隊の登
録人数
21,334人
50,403人
堀川市民協
働イベント来
場者数
約15,000人
約18,000人
堀川ギャラ
リー展示日
数、企画数
計画・予定等
25年度
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
□ B: 貢献あり
□ C: 貢献小さい
各年度2月時点の人 成果経年比較型
数(累計)
■ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
25年度
□ C: 低下
約60,000人
約20,000人
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
25年度
309日
17企画
308日
17企画
平成24年度
実績と同規模
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
12,659
11,794
13,226
うち一般財源額
12,659
11,794
11,226
職員数(概数・人)
1.1
1.1
1.1
9,262
9,152
職員人件費(概算)
9,273
人件費を含めた費用
21,932
21,056
22,378
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
市の個性、特色、魅力を継承・発展・創造し、あるいは国内外へ情報発信す
公的関与の
8
D: 行政領域・小
ることを目的とした事業
性質別区分
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 ■ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
□
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 川を美しくする会要綱
□ B: 予定あり
昭和57年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-334-
事項番号
1516
事業名
ソフト・施設
評 価 票
土地改良事業
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/ryokuseidoboku/soshiki_list.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
緑政土木局
農業技術課
電話番号 972-2497
施策
40 身近な自然や農に触れ合う環境をつくります
展開
3 農のある暮らしづくり
主な事業 ―
用排水施設・圃場・農道等の農業生産基盤施設、排水機・樋門・排水路等の湛水防除施設
各施設の新設、改修、更新を行うことで、農業生産性を向上したり、主に農地での湛水被害のない
状態を維持することで、農業振興地域の農業を健全に発展させる。
○本市西南部の低湿地帯において、農地の浸水被害を防止するため、国が行う河川の排水機場
の整備において、受益を受ける市町として事業に対する負担金を支出する。
○県が行う排水機場の整備や用水路・用水管の改修・更新、農道舗装事業への負担金を、受益を
事業の内容 受ける市町として支出する。また各事業の促進のため関係受益市町で構成する協議会への参加と
負担金を支出する。
○市西南部の農業振興地域において、土地改良区が事業主体となって行う農業生産基盤施設の
整備・改修への補助金を支出する。
24年度の
実施内容
○国や県が事業主体となる土地改良事業への負担 5か所
○土地改良区が事業主体となる土地改良事業への補助 13か所
○排水対策等に係る各種協議会負担金 10協議会
施策への
貢献
施策貢献度
負担金や補助金の支出による各種土地改良事業を行うことにより、農地を良
■ A: 極めて大きい
好に保全し、農地や用水路など、市民が自然や農にふれあうことのできる環境
□ B: 貢献あり
フィールドの創出と維持が可能となる。更に、市西南部の土地改良区の排水機
□ C: 貢献小さい
場は、大雨時の地域の排水機能も担っており、防災面でも貢献している。
項目
指標
■ 実績
■ 成果
□ その他
23年度実績
24年度実績
計画・予定等
25年度
説明
土地改良区 揚排水機改修
揚排水機改修、 揚排水機改修、
揚排水機改修
が事業主体 水路改修、農道 水路改修、農道 揚排水機改修、
水路改修、農道
の整備概要 舗装など、14ヵ所 舗装など、13ヵ所 舗装など、8か所
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
40,753
38,437
31,376
うち一般財源額
40,753
38,437
31,376
1.0
1.0
1.0
職員数(概数・人)
8,430
8,420
8,320
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
49,183
46,857
39,696
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
受益の範囲が不特定多数の市民におよび、サービス対価の徴収ができない
公的関与の
2
A: 行政固有
事業
性質別区分
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
□
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 土地改良法
□ B: 予定あり
昭和27年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-335-
事項番号
1517
ソフト・施設
評 価 票
園芸作物振興事業
事業名
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/19-8-3-4-0-0-0-0-0-0.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
緑政土木局
農業技術課
電話番号 972-2499
施策
40 身近な自然や農に触れ合う環境をつくります
展開
3 農のある暮らしづくり
主な事業 ―
市民
農産物の生産・出荷を支援することにより、市内の貴重な農地が保全され、市民が身近に「農」と
ふれあう環境を創出します。
○農業協同組合、生産・出荷組合等の団体や認定農業者などの意欲ある農業者の営農を支援す
るため、農家のトラクター購入やビニールハウス設置などに対し補助を行う優良農地保全利用対策
事業を実施します。
事業の内容
○援農活動を行う農業ボランティアを育成し、市内農家を支援します。
○農家の経営安定と生産意欲の確保並びに野菜の計画的生産出荷のため、野菜価格下落時の
造成資金への補助や安値補てんを行なう価格安定対策を実施します。
○優良農地保全利用対策事業(21件)
○農業ボランティアの育成(27人)、農業ボランティア団体の活動支援(援農活動延人数1,699人、
延時間4,842時間)
○野菜生産価格安定対策事業(9品目)
24年度の
実施内容
施策への
貢献
意欲ある農家の営農を支援することで都市農地が保全され、農のある暮らし
づくりに貢献しています。
指標
■ 実績 優良農地保全
■ 成果 利用対策事業
□ その他 補助金の交付
23年度実績
24年度実績
20件
21件
計画・予定等
25年度
20件
先件数
■ 実績
□ 成果
□ その他
農業ボラン
ティアの援農
活動延時間
4,430時間
4,842時間
□ 実績
□ 成果
□ その他
説明
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
備考・説明
特定の市民や団体を対象としたサービスであって、サービスの提供を通じ
公的関与の
9
て、対象者以外の第三者にも受益がおよぶ事業
性質別区分
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
□ 委託・指定管理(非公募・随契)
開始年度
総務局の
意見
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
27,021
22,597
21,921
うち一般財源額
27,021
22,597
21,921
2.1
2.1
2.1
職員数(概数・人)
17,282
17,261
17,056
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
44,303
39,858
38,977
根拠法令・要綱等
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
25年度 てんぱく・みどり・もり
やま支部に加えて24 成果経年比較型
4,900時間 年度から港・中川支 □ A: 向上
部が活動開始
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
□ 実績
□ 成果
□ その他
(該当するものすべて)
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
□ B: 貢献あり
□ C: 貢献小さい
■ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
D: 行政領域・小
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
■ 直接実施(契約事務・交付事務等を除く) □ A: 拡大できない
有機農業推進法、野菜生産出荷安定法、市農林畜水産関係事業補助金交付要綱等 □ B: 予定あり
平成4年度
終了予定年度
―
■ C: 予定なし
―
-336-
事項番号
1518
ソフト・施設
評 価 票
ふれあい農業
事業名
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/ryokuseidoboku/soshiki/10-8-2-2-0.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
緑政土木局
農業技術課
施策
40 身近な自然や農に触れ合う環境をつくります
展開
3 農のある暮らしづくり
主な事業 市民農園・市民水田の設置
市民
電話番号
972-2499
市民農園・市民水田等を設置・運営し、市民が身近に「農」とふれあう環境を創出します。
○市民が農作業を通じて農に触れ合う機会を提供するため、市民農園の設置・運営と開設支援を
行います。
事業の内容
○田植えから稲刈りまでの作業を手作業で体験する「市民水田」の設置・運営や、葉の色が異なる
古代米等を使用して田んぼに絵を描く「田んぼアート」の運営支援をします。
24年度の
実施内容
○市民農園の管理運営34箇所、新設2箇所、設置支援5箇所
○収穫体験農園の設置・運営支援15箇所
○市民水田の運営(田植、除草・観察会、稲刈、収穫祭、参加者延820人)
○田んぼアートの運営支援(田植、観察会、稲刈、収穫祭、参加者延1,269人)
施策への
貢献
施策貢献度
市民農園や市民水田等の設置・運営を行うことで、市民が農作業を通じて
■ A: 極めて大きい
「農」とふれあえる環境が提供され、「農」への理解を深めることに寄与していま □ B: 貢献あり
す。
□ C: 貢献小さい
指標
項目
23年度実績
24年度実績
■ 実績
□ 成果
□ その他
市民農園の
利用区画数
3,676区画
3,614区画
■ 実績
□ 成果
□ その他
市民水田の
参加延人数
612人
820人
田んぼアート
の参加延人
数
1,110人
1,269人
■ 実績
□ 成果
□ その他
事業の進捗状況
計画・予定等
説明
計画管理型
25年度 中期戦略ビジョンで
A: 順調
□
の平成30年度の
3,800区画
目標値:4,500区画 ■ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
25年度
市民水田の面積
成果経年比較型
平成23年度3,461㎡
850人
A: 向上
□
平成24年度4,961㎡
□ B: ほぼ横ばい
25年度
□ C: 低下
1,400人
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
25年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
20,792
20,575
21,290
うち一般財源額
15,197
15,399
14,752
2.1
2.1
2.1
職員数(概数・人)
17,703
17,682
17,472
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
38,495
38,257
38,762
備考・説明
特定の市民や団体を対象としたサービスであって、サービスの提供を通じ
公的関与の
9
て、対象者以外の第三者にも受益がおよぶ事業
性質別区分
■ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
D: 行政領域・小
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 ■ 委託・指定管理(公募・競争)
■ 委託・指定管理(非公募・随契)
■ 直接実施(契約事務・交付事務等を除く) □ A: 拡大できない
根拠法令・要綱等 農地法、特定農地貸付法、市農林畜水産関係事業補助金交付要綱等
□ B: 予定あり
昭和50年代
終了予定年度
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
[改善・見直し]市民農園については「憩いの農園」「コミュニティ農園」などの市が設置・管理運営に関与して
いる農園があるが、民間でも開設・管理運営が可能であることから、市は事業の実施主体としての関与から、
開設支援により力を注ぎ、農家が開設し、民間事業者等が管理運営する農園を開設しやすい環境づくりに取
り組んで行く方向へシフトしていくことを検討する必要があるのではないか。
-337-
事項番号
1603
ソフト・施設
評 価 票
志段味地区技術援助
事業名
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/shiminkeizai/page/0000005258.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
住宅都市局
まちづくり企画部
区画整理課
電話番号 972-2755
施策
43 良好な都市基盤が整った生活しやすい市街地を形成します
展開
1 市街地の整備・再生
主な事業 組合土地区画整理事業(志段味、茶屋新田など)
志段味地区
計画的な都市基盤の整備や土地利用の誘導などに取り組むことで、市街地環境の向上をすす
めます。
名古屋市都市計画事業として実施している土地区画整理事業に対して、補助金を活用した都市
計画道路の円滑な整備、行政課題の対応等のため当該事業に対する技術的援助を行っていま
事業の内容 す。
○(3地区の合計) 施行面積:547.5ha、総事業費:126,360,000千円
24年度の
実施内容
施策への
貢献
名古屋都市計画事業下・上・中志段味特定土地区画整理事業について、名古屋まちづくり公社
が組合に対して行う補助事業関係業務及び補償関係業務等に関する助言・指導の経費19,675千
円の補助を行いました。
施策貢献度
□ A: 極めて大きい
都市計画事業として組合土地区画整理事業を円滑に推進することにより、良
■ B: 貢献あり
好な都市基盤が整った生活しやすい市街地を形成します。
□ C: 貢献小さい
指標
項目
23年度実績
24年度実績
■ 実績
□ 成果
□ その他
補助事業
進捗率
100%
100%
計画・予定等
25年度
100%
■ 実績
□ 成果
□ その他
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
年度
説明
事業の進捗状況
計画管理型
■ A: 順調
3地区の合算による
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
成果経年比較型
□ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
□ A:
□ B:
■ C:
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
■ A: 減少
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
備考・説明
□ B: ほぼ横ばい
事業費
10,849
19,675
22,103
□ C: 増加
10,849
19,675
22,103
将来の財政負担
うち一般財源額
職員数(概数・人)
0.3
0.3
0.3
□ A: 減少
2,529
2,526
2,496
職員人件費(概算)
■ B: ほぼ横ばい
人件費を含めた費用
13,378
22,201
24,599
□ C: 増加
市民にとっての必要性は高いが、多額の投資が必要、あるいは事業リスクや 行政の活動領域
公的関与の
6 不確実性が存在するため、民間だけではその全てを負担しきれず、これを補
C: 行政領域・中
性質別区分
完する事業
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
(該当するものすべて) □ 委託・指定管理(非公募・随契)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
A:
□
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 名古屋市組合土地区画整理事業推進補助金交付要綱
□ B: 予定あり
平成15年度
終了予定年度
平成29年度
開始年度
■ C: 予定なし
総務局の
意見
―
-338-
事項番号
1604
事業名
評 価 票
町名町界整理及び住居表示の整備
ソフト・施設
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/shisei/category/166-2-0-0-0-0-0-0-0-0.html
作成部署
市民経済局
地域振興部
住民課
電話番号 972-3178
施策
43 良好な都市基盤が整った生活しやすい市街地を形成します
中期戦略ビジョンに
展開
1 市街地の整備・再生
最も関連のある施策
主な事業 ―
対象(誰・何を) 地域住民・訪問者・配達業者等
目
町名・町界・地番を整理することにより住所等をわかりやすくするとともに、町名を表示した看板の
意図(どういう状
的
態にしたいか)
整備を行い、わかりやすいまちづくりを推進します。
○町名町界整理の実施(実施区域の見直し)
土地区画整理事業施行区域やその周辺は事業の完了に併せ、また、大字・小字のついている地
区等については、住民の意向を把握しながら町名町界の整理を実施します。
○町名・街区表示板の整備
事業の内容
町名町界整理・住居表示を実施した地区に町名を表示した看板の新設及び再整備を実施します。
○町名表示モデル事業
町名町界整理・住居表示未実施地区において、市の街路灯に地域住民とのパートナーシップによ
り「町名ラベル」を貼付します。
○瑞穂区瑞穂町字田光、緑区定納山地区において町名町界整理、港区熱田新田東組字十一番
割、緑区徳重東部地区等において実施準備事務を行いました。
24年度の
○名東区、天白区の2地区において町名表示板の整備及び中村区、中川区、南区、守山区の4地
実施内容
区において街区表示板の再整備を実施しました。
○中村区1学区、港区1学区において町名表示モデル事業を実施しました。
施策貢献度
町名・町界・地番が整理され、住所・所在地等がわかりやすくなり、町名を表 □ A: 極めて大きい
施策への
示した看板の整備を行うことで、生活しやすい市街地、わかりやすいまちづくり ■ B: 貢献あり
貢献
に寄与します。
□ C: 貢献小さい
項目
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
23年度実績
24年度実績
中川区・名東
瑞穂区・緑区の
町名町界整
区・天白区の3
2地区(28.5ha)
理の実施
地区(13.6ha)
計画・予定等
年度
―
示ラベル(4学区) 示ラベル(2学区)
成果経年比較型
□ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
―
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
事業の進捗状況
計画管理型
□ A: 順調
■ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
年度
町名表示板(3地 町名表示板(2地
町名表示の 区)・街区表示板 区)・街区表示板
(3地区)・町名表 (4地区)・町名表
整備
説明
25年度への改善・見直し
□ A:
■ B:
□ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
13,847
13,198
14,536
うち一般財源額
13,764
13,188
14,536
13.0
13.0
13.0
職員数(概数・人)
109,590
109,460
108,160
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
123,437
122,658
122,696
公的関与の
1 法律で実施が義務づけられている事業
性質別区分
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
A: 行政固有
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
■
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 住居表示に関する法律、地方自治法第260条
■ B: 予定あり
昭和38年度
終了予定年度
―
開始年度
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-339-
事項番号
1620
建設・整備
評 価 票
敷田大久伝線道路事業
事業名
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/jutakutoshi/page/0000007624.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
住宅都市局
市街地整備部
緑都市整備事務所
電話番号
施策
43 良好な都市基盤が整った生活しやすい市街地を形成します
展開
3 自動車交通の円滑化
主な事業 都市計画道路の整備
敷田大久伝線(有松地区)
321-6222
地区内の交通を円滑に処理し、安全で快適な歩行者空間の確保に努めます。
名古屋都市計画道路3・4・175号敷田大久伝線の計画により、商業地区である有松地区において
道路整備を行うものです。本路線は、名古屋都市計画道路有松線に接続し、地区東南部を結ぶ
事業の内容 補助路線として交通利便性の向上に寄与するものです。
施行延長:500m
用地取得及び道路整備を実施しました。
24年度の
実施内容
○用地取得:54.04㎡
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
都市計画道路有松線に接続し、地区東南部を結ぶ補助幹線として整備するこ
□ B: 貢献あり
とにより地区の連絡機能等の強化に寄与します。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
項目
23年度実績
24年度実績
進捗率
81.2%
81.5%
指標
■ 実績
■ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
総事業費:2,011百万円
計画・予定等
25年度
説明
85.6%
事業の進捗状況
計画管理型
■ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
25年度
用地取得率
96.0%
97.1%
建物移転等
件数
0件
(15件)
0件
(15件)
□ 実績
□ 成果
□ その他
全体用地取得面積
成果経年比較型
(5,929㎡)に対する
98.7%
A: 向上
□
進捗率
□ B: ほぼ横ばい
25年度
□ C: 低下
上段は当該年度分
下段の()内は累計 25年度への改善・見直し
1件
分
(16件)
□ A: 廃止・抜本的見直し
□ B: 改善・見直しあり
■ C: 改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
10,902
12,246
80,380
10,902
6,744
32,980
うち一般財源額
職員数(概数・人)
3.0
3.0
0.8
25,290
25,260
6,656
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
36,192
37,506
87,036
備考・説明
■ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
受益の範囲が不特定多数の市民におよび、サービス対価の徴収ができない
公的関与の
2
A: 行政固有
事業
性質別区分
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 ■ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
■
■
■ 拡大できない
根拠法令・要綱等 道路法
□ B: 予定あり
平成13年度
終了予定年度
―
開始年度
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-340-
事項番号
1622
評 価 票
大高町線(駅前地区)街路事業
事業名
建設・整備
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/jutakutoshi/page/0000012780.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
住宅都市局
市街地整備部
緑都市整備事務所
電話番号
施策
43 良好な都市基盤が整った生活しやすい市街地を形成します
展開
3 自動車交通の円滑化
主な事業 都市計画道路の整備
大高町線(駅前地区)
321-6222
周辺の見通しの悪い狭小道路を解消し、都市基盤の整った生活しやすい市街地を形成します。
名古屋都市計画道路3・4・173号大高町線の事業計画により、本路線の内、大高駅前土地区画整
理事業で整備を進めている区間と、都市計画道路事業で整備を進めている水主ヶ池線を接続する
部分の道路整備を行うものです。
事業の内容 本路線の整備は、大高町線(駅前地区)の交通環境を改善し、居住環境及び防災面の向上に大き
く寄与するものです。
施行延長:14m 総事業費:136百万円
24年度の
実施内容
用地買収済の管理地の管理を行いました。
施策貢献度
水主ヶ池線と大高駅前土地区画整理事業地内の大高町線とをつなぐ道路にな ■ A: 極めて大きい
るため、居住環境及び防災上課題を有していた当地区において、避難路の確 □ B: 貢献あり
保等に貢献します。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
項目
23年度実績
24年度実績
進捗率
32.0%
32.0%
指標
■ 実績
■ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
■ 実績
□ 成果
□ その他
計画・予定等
26年度
100%
26年度
用地取得率
23.6%
23.6%
建物移転戸
数
1戸
(1戸)
0戸
(1戸)
説明
100%
26年度
0戸
(2戸)
全体用地取得面積
(290㎡)に対する進
捗率
上段は当該年度分
下段の( )内は累計
分
□ 実績
□ 成果
□ その他
事業の進捗状況
計画管理型
■ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
成果経年比較型
□ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
41,071
30,769
0
4,153
0
5,879
うち一般財源額
職員数(概数・人)
1.0
0.1
1.0
8,430
842
8,320
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
49,501
842
39,089
備考・説明
■ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
受益の範囲が不特定多数の市民におよび、サービス対価の徴収ができない
公的関与の
2
A: 行政固有
事業
性質別区分
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 ■ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
■
■
■ 拡大できない
根拠法令・要綱等 都市計画法第62条第1項、土地収用法第26条第1項
□ B: 予定あり
平成22年度
終了予定年度
平成26年度
開始年度
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-341-
事項番号
1624
ソフト・施設
評 価 票
補助金(街路事業費)
事業名
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
緑政土木局
道路建設部
用地管理課
電話番号
施策
43 良好な都市基盤が整った生活しやすい市街地を形成します
展開
3 自動車交通の円滑化
主な事業 都市計画道路・橋りょうの整備
名古屋市土地開発公社
972-2817
借入金利子の軽減を図ります。
公社健全化計画(平成17年度~21年度)に基づき、名古屋市土地開発公社の経営健全化を図
るため、18年度から公社に対して毎年度用地取得資金借入金の利子補給及び公社事務費を負担
事業の内容 するものです。
これにより、これ以上簿価に利子が積上がることがなくなり、市の将来的な負担を軽減することが
出来ます。
24年度の
実施内容
13,838千円の利子補給及び2,356千円の公社事務費負担を実施しました。
施策貢献度
公社保有土地の簿価上昇を抑制することにより、公社保有地を名古屋市が買 ■ A: 極めて大きい
戻す際に必要な単独予算を減少できるので、積極的な買戻しが可能となり、道 □ B: 貢献あり
路等の整備が促進されます。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
項目
23年度実績
24年度実績
利子補給額
及び事務費
負担額
25,239千円
16,194千円
指標
■ 実績
□ 成果
□ その他
□ 実績
■ 成果
□ その他
計画・予定等
25年度
22,338千円
説明
事業の進捗状況
計画管理型
年度毎に発生する利
□ A: 順調
子補給および事務費
□ B: やや遅れ
負担
□ C: 遅れ
25年度
買戻し面積
□ 実績
□ 成果
□ その他
2,309.65㎡
1,377.58㎡
名古屋市土地開発
成果経年比較型
公社からの買戻し面
740.27㎡
A: 向上
□
積
□ B: ほぼ横ばい
年度
■ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
25,238
16,194
22,338
25,238
16,194
22,338
うち一般財源額
職員数(概数・人)
0.1
0.1
0.1
職員人件費(概算)
843
842
832
人件費を含めた費用
26,081
17,036
23,170
備考・説明
■ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
■ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
公的関与の
受益の範囲が不特定多数の市民におよび、サービス対価の徴収ができない
2
A: 行政固有
性質別区分
事業
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
□
■ 拡大できない
根拠法令・要綱等 ―
□ B: 予定あり
平成18年度
終了予定年度
―
開始年度
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-342-
事項番号
1631
ソフト・施設
評 価 票
交通まちづくりの推進
事業名
ホームページ http://www.ido.city.nagoya.jp/machidukuri/index.html
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
住宅都市局
都市計画部
交通企画課
電話番号
施策
44 公共交通を中心としたまちづくりをすすめます
展開
1 交通施策とまちづくりとの連携
主な事業 駐車場附置義務制度の見直し、44-3モビリティマネジメントの推進
名古屋の交通とまち全般
972-2743
「安心・安全・便利」で「環境にやさしく」、「賑わいを支える」交通とまちを実現します。
まちづくりと連携した交通政策に関する基本計画である「なごや新交通戦略推進プラン」で位置
付けられたリーディングプロジェクト”みちまちづくり”を具体化していくための実行計画(交通まちづ
事業の内容
くりプラン)の策定に向けた作業を進めています。
また併せて、市民の皆様に交通とまちづくりを考えていただく取り組みを進めます。
○「交通まちづくりプラン」の素案の取りまとめに係る調査・検討を実施しました。
○新しい交通手段と新しい道路の使い方を市民の皆様に体験していただく交通イベントを実施し
ました。
24年度の
実施内容
施策貢献度
「なごや新交通戦略推進プラン」で提示されている、交通エコライフ施策を含 ■ A: 極めて大きい
めた、まちづくりに関連する各種の交通施策を計画的に推進することにより、公 □ B: 貢献あり
共交通を中心とした総合交通体系の形成に寄与します。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
項目
23年度実績
24年度実績
交通まちづ
くりプランの
策定
検討
検討
指標
□ 実績
□ 成果
■ その他
□ 実績 自家用車に頼
■ 成果 らないで日常生
□ その他 活を営もうと思う
市民の割合
計画・予定等
25年度
説明
策定
事業の進捗状況
計画管理型
■ A: 順調
□ B: やや遅れ
□ C: 遅れ
24年度
69.0%
66.8%
75%
□ 実績
□ 成果
□ その他
中期戦略ビジョンに 成果経年比較型
掲げる成果目標
□ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
年度
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
34,297
20,529
19,900
31,299
14,565
15,400
うち一般財源額
職員数(概数・人)
8.0
6.0
6.0
67,440
50,520
49,920
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
101,737
71,049
69,820
備考・説明
■ A: 減少
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
受益の範囲が不特定多数の市民におよび、サービス対価の徴収ができない
公的関与の
2
A: 行政固有
事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 ■ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
■
■
■ 拡大できない
根拠法令・要綱等 ―
□ B: 予定あり
平成22年度
終了予定年度
―
開始年度
□ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-343-
事項番号
1657
事業名
評 価 票
金山総合駅連絡通路橋管理経費
ソフト・施設
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
住宅都市局
都市計画部
交通施設管理課
電話番号 972-2771
施策
44 公共交通を中心としたまちづくりをすすめます
展開
2 公共交通の利便性向上
主な事業 ―
金山総合駅の利用者
公共交通機関相互及び公共交通機関と自動車交通との乗り継ぎの利便性が向上することで、便
利で快適な生活環境の形成に寄与します。
金山総合駅の中心的な施設である連絡通路橋は、各鉄道駅を結ぶ公共性の高い通路として平
成元年の供用開始以来、1日約40万人の方に利用されています。連絡通路橋の警備、清掃等によ
事業の内容 り、安全で快適な歩行環境を維持するよう施設管理を行っています。
【施設規模】幅員:約20m、延長:約90m
24年度の
実施内容
連絡通路橋の総括管理をはじめ、施設の点検、警備、清掃を行いながら、利用者が快適に利用
できるよう施設管理を行いました。
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
公共交通機関相互または公共交通機関と自動車交通との乗り継ぎの利便性
□ B: 貢献あり
が向上することで、便利で快適な生活環境の形成に寄与します。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
指標
項目
■ 実績
□ 成果
□ その他
年間
乗車人員
□ 実績
□ 成果
□ その他
□ 実績
□ 成果
□ その他
23年度実績
24年度実績
72,736,053人 74,030,963人
※22年度実績 ※23年度実績
事業の進捗状況
計画・予定等
説明
計画管理型
年度 名古屋市統計年鑑
(JR、名鉄、地下鉄) □ A: 順調
では、前年度の実績 □ B: やや遅れ
―
が掲載されているため □ C: 遅れ
年度
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
年度
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
□ A:
□ B:
■ C:
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
□ A: 減少
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
備考・説明
■ B: ほぼ横ばい
事業費
30,411
28,687
17,500
□ C: 増加
24,802
23,078
11,892 23年度は臨時修繕、 将来の財政負担
うち一般財源額
職員数(概数・人)
0.3
0.3
0.3 24年度は耐震診断 □ A: 減少
2,529
2,526
2,496 を実施しました。
職員人件費(概算)
■ B: ほぼ横ばい
人件費を含めた費用
32,940
31,213
19,996
□ C: 増加
行政の活動領域
受益の範囲が不特定多数の市民におよび、サービス対価の徴収ができない
公的関与の
2
A: 行政固有
事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 ■ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
■
□
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 ―
□ B: 予定あり
平成元年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-344-
事項番号
1659
評 価 票
徳重地区維持管理経費
事業名
ソフト・施設
ホームページ ―
作成部署
中期戦略ビジョンに
最も関連のある施策
対象(誰・何を)
目
的 意図(どういう状
態にしたいか)
住宅都市局
都市計画部
交通施設管理課
電話番号 972-2771
施策
44 公共交通を中心としたまちづくりをすすめます
展開
2 公共交通の利便性向上
主な事業 ―
徳重交通広場・テラス広場の利用者
公共交通機関相互及び公共交通機関と自動車交通との乗り継ぎの利便性が向上することで、便
利で快適な生活環境の形成に寄与します。
緑区東部方面の徳重地区は、駅を中心としたまちづくりをすすめており、公共交通の結節点であ
る徳重交通広場・テラス広場は、平成23年3月の共用開始以来多くの方に利用されています。
事業の内容
また、地区のにぎわいの場としても期待されている同所の警備・清掃等により、安全で快適な環境
を維持するよう施設管理を行っています。
24年度の
実施内容
徳重交通広場・テラス広場の総括管理をはじめ、施設の点検、警備、清掃を行いながら、利用者
が快適に利用できるよう施設管理を行いました。
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
公共交通機関相互または公共交通機関と自動車交通との乗り継ぎの利便性
□ B: 貢献あり
が向上することで、便利で快適な生活環境の形成に寄与します。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
指標
項目
23年度実績
24年度実績
■ 実績
□ 成果
□ その他
年間
乗車人員
―
2,449,269人
2 449 269人
*平成23年度
実績
□ 実績
□ 成果
□ その他
□ 実績
□ 成果
□ その他
事業の進捗状況
計画・予定等
説明
計画管理型
年度 名古屋市統計年鑑
(地下鉄)では、前年 □ A: 順調
度の実績が掲載され □ B: やや遅れ
―
ているため
□ C: 遅れ
年度
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
年度
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
□ A:
□ B:
■ C:
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
事業費
10,992
10,974
12,768
0
0
143
うち一般財源額
職員数(概数・人)
0.2
0.2
0.2
1,686
1,684
1,664
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
12,678
12,658
14,432
備考・説明
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
受益の範囲が不特定多数の市民におよび、サービス対価の徴収ができない
公的関与の
2
A: 行政固有
事業
性質別区分
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
■
□
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 ―
□ B: 予定あり
平成22年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-345-
事項番号
1660
事業名
評 価 票
八田総合駅地下連絡通路等管理経費
ソフト・施設
ホームページ ―
住宅都市局
都市計画部
交通施設管理課
電話番号 972-2771
施策
44 公共交通を中心としたまちづくりをすすめます
中期戦略ビジョンに
展開
2 公共交通の利便性向上
最も関連のある施策
主な事業 ―
対象(誰・何を) 八田総合駅の利用者
目
公共交通機関相互及び公共交通機関と自動車交通との乗り継ぎの利便性が向上することで、便
意図(どういう状
的
態にしたいか)
利で快適な生活環境の形成に寄与します。
地下鉄八田駅とJR、近鉄の各駅間を結ぶ地下連絡通路等は平成16年度に整備され、乗換えの
利便性の向上が図られている施設であり、地下連絡通路等の保守管理、清掃等により、安全で快
適な歩行環境を維持するよう施設管理を行っています。
【施設規模】
事業の内容
○地下連絡通路(JR側階段) 幅員:約2m、延長約45m
○地下連絡通路(近鉄側階段) 幅員:約2m、延長約40m
○地下連絡通路(JR・近鉄側エスカレーター) 幅員:約3m、延長約40m
○南北連絡通路(JR・近鉄側) 幅員:約5m、延長約20m
作成部署
24年度の
実施内容
地下連絡通路等の施設の保守管理、清掃等を行いながら、利用者が快適に利用できるよう施設
管理を行いました。
施策貢献度
■ A: 極めて大きい
公共交通機関相互または公共交通機関と自動車交通との乗り継ぎの利便性
□ B: 貢献あり
が向上することで、便利で快適な生活環境の形成に寄与します。
□ C: 貢献小さい
施策への
貢献
指標
項目
■ 実績
□ 成果
□ その他
年間
乗車人員
□ 実績
□ 成果
□ その他
□ 実績
□ 成果
□ その他
23年度実績
24年度実績
3,161,958人
3,208,330人
※22年度実績 ※23年度実績
事業の進捗状況
計画・予定等
説明
計画管理型
年度 名古屋市統計年鑑
(JR、近鉄、地下鉄) □ A: 順調
では、前年度の実績 □ B: やや遅れ
―
が掲載されているため □ C: 遅れ
年度
成果経年比較型
□ A: 向上
■ B: ほぼ横ばい
年度
□ C: 低下
25年度への改善・見直し
年度
□ 実績
□ 成果
□ その他
□ A:
□ B:
■ C:
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
事業にかかる経費の増減
□ A: 減少
事業費(千円)
23年度決算額 24年度決算見込額 25年度予算額
備考・説明
■ B: ほぼ横ばい
事業費
8,613
8,918
11,013
□ C: 増加
8,613
8,918
11,013 24年度、25年度につ 将来の財政負担
うち一般財源額
職員数(概数・人)
0.1
0.1
0.1 いては、臨時修繕費 □ A: 減少
843
842
832 を見込んでいます。 ■ B: ほぼ横ばい
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
9,456
9,760
11,845
□ C: 増加
行政の活動領域
受益の範囲が不特定多数の市民におよび、サービス対価の徴収ができない
公的関与の
2
A: 行政固有
事業
性質別区分
委託等拡大
■ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
直接実施(契約事務・交付事務等を除く)
委託・指定管理(非公募・随契)
A:
□
□
□ 拡大できない
根拠法令・要綱等 ―
□ B: 予定あり
平成16年度
終了予定年度
―
開始年度
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
総務局の
意見
―
-346-
事項番号
1680
評 価 票
自転車利用環境整備
事業名
建設・整備
ホームページ http://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/2-2-3-8-4-0-0-0-0-0.html
作成部署
緑政土木局
路政部
自転車利用課
電話番号
施策
45 歩行者や自転車に配慮した安全で快適な道路環境を確保します
中期戦略ビジョンに
展開
2 自転車走行空間の整備
最も関連のある施策
主な事業 自転車道・自転車レーンの整備
対象(誰・何を) 歩行者や自転車
目 意図(どういう
的 状態にしたい
972-2877
歩行者や自転車が互いに安全で快適に道路を通行することができるようにします。
か)
事業の内容
自転車を安全で快適に利用できるよう、自転車道・自転車レーンの設置や歩道内での走行空
間の分離を進めます。
24年度の 自転車レーンの整備 市道弦月若水線 延長 0.9㎞
実施内容 (その他、関連他事業:歩道内での走行空間の分離 江川線 延長 0.3㎞)
施策貢献度
自転車レーンの整備により自転車利用者の一部が自転車レーン走行に転 ■ A: 極めて大きい
施策への
換され、歩道内での歩行者と自転車の混雑が緩和され、歩行者、自転車とも □ B: 貢献あり
貢献
に安全性が改善された。
□ C: 貢献小さい
指標
項目
■ 実績 歩行者と自転車
□ 成果 の通行空間が分
□ その他 離されている道
路の延長(累計)
23年度実績
24年度実績
2.7㎞
(67.0km)
1.2㎞
(68.2km)
計画・予定等
説明
事業の進捗状況
計画管理型
25年度 中期戦略ビジョンで
□ A: 順調
1.1㎞
の平成30年度目標
■ B: やや遅れ
(69.3km)
値:100㎞
□ C: 遅れ
□ 実績
□ 成果
□ その他
成果経年比較型
□ A: 向上
□ B: ほぼ横ばい
□ C: 低下
□ 実績
□ 成果
□ その他
25年度への改善・見直し
□ 実績
□ 成果
□ A:
□ B:
■ C:
□ その他
事業にかかる経費の増減
事業費(千円)
23年度決算額
事業費
105,183
うち一般財源額
7,023
2.0
職員数(概数・人)
16,800
職員人件費(概算)
人件費を含めた費用
121,983
24年度決算見込額
19,807
3,807
1.0
8,430
28,237
25年度予算額
21,926
2,926
1.0
8,420
30,346
備考・説明
廃止・抜本的見直し
改善・見直しあり
改善・見直しなし
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
将来の財政負担
□ A: 減少
■ B: ほぼ横ばい
□ C: 増加
行政の活動領域
公的関与の
受益の範囲が不特定多数の市民におよび、サービス対価の徴収ができな
2
A: 行政固有
性質別区分
い事業
委託等拡大
□ 負担金・補助金・交付金
実施方法 □ 委託・指定管理(公募・競争)
□ 委託・指定管理(非公募・随契) ■ 直接実施(契約事務・交付事務等を除く) □ A: 拡大できない
根拠法令・要綱等 安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン
□ B: 予定あり
開始年度
平成12年度
終了予定年度
―
■ C: 予定なし
(該当するものすべて)
[改善・見直し] 自転車利用環境整備を実施することにより、歩行者と自転車が分離され、利用状況におけ
総務局の る一定の効果はみられるが、整備による事故減少の効果が十分に確認されていないことから、整備後の交
通事故の発生状況を踏まえた効果の検証を行い、警察等が実施する交通安全施策などのソフト事業によ
意見
る対策も勘案し、整備の必要性を検討する必要があるのではないか。
-347-
-348-
資
料
-349-
平成25年度名古屋市行政評価実施要綱
第 1 目的
1 施策の実現へ向けた行政資源の有効活用
名古屋市中期戦略ビジョン(以下「ビジョン」という。)の施策のもとに事業の体
系化を行い、事業の目指すべき目標を明確にし、目標の達成度や効率性を点検するこ
とで、事業の改善、見直し、整理合理化や事業の廃止を行い、施策の実現へ向けた行
政資源の有効活用を図る。
2 市民への説明責任の向上
本市が実施している事業について、施策の目標に対する成果という観点から点検評
価し、広く市民に公表することにより、説明責任の向上を図る。
3 市民の市政参加の促進
公開市民参加による外部評価を通じて、事業に対する理解を深め、市民の市政参加
の促進を図る。
4 職員の意識改革
職員一人ひとりが市民の視点で考え、コスト意識・成果志向に徹して職務を遂行す
る風土醸成を進め、職員のさらなる意識改革を図る。
第 2 行政評価の内容
1 行政評価の進め方
(1) 実施機関
実施機関は、市長、教育委員会、選挙管理委員会、人事委員会、監査委員、農業
委員会、固定資産評価審査委員会、消防長、上下水道局長、交通局長及び病院局長
とする。
(2) 体系化
平成25年度の事務事業のうち、法により実施が義務付けられた業務、庁舎の維持
管理、電算保守等の業務及び庶務・経理などの一般事務を除くもの(以下「事業」
という。)を、ビジョンの施策のもとに体系化する。
(3) 内部評価
体系化した事業のうち主要な事業について、平成24年度に行った内容に対する評
価を実施する。
(4) 外部評価
内部評価を行った事業等のうち、市民や有識者の意見を聴取することが有意義と
考えられる事業について、公開市民参加による外部評価を実施する。
-350-
2
内部評価
(1) 対象事業
体系化を行った事業の中から、平成25年度予算における総事業費が1,000万円以
上で平成23年度及び平成24年度において評価票を作成していない事業(ただし、臨
時的事業、平成24年度をもって終了した事業及び平成25年度新規事業は除く。)、
その他必要があると認めた事業とする。
(2) 方法
ア 所管の局室で実施するもの
別に定める評価票の様式を作成し、下記の視点により評価を実施する。
(ア) 施策の貢献度
施策目標の実現に対する事業の有効性
(イ) 事業の進捗状況
事業実績の目標に対する達成度
(ウ) 平成25年度改善・見直し、事業にかかる経費の増減
経年比較による事業の効率性
(エ) 将来の財政負担
事業を継続する上での持続可能性
(オ) 行政の活動領域、委託等拡大
公的関与の範囲や関与の妥当性など、市の事業としての必要性
(カ) その他必要な観点
イ 総務局で実施するもの
所管の局室が実施した評価の指導・調整を行うとともに、各局が行った評価に
ついて、総務局が課題等を整理し意見を付す。
(3) 企業局の取り扱い
企業局の内部評価については、企業局がこの要綱の主旨を踏まえ別途実施するも
のとする。
3
外部評価
(1) 対象事業
内部評価を実施した事業等のうち、市民や有識者の意見を聴取することが有意義
と考えられる事業について、外部評価を実施する。
(2) 方法
ア 公開市民参加
外部評価は、公開市民参加で実施する。
イ 審査人
外部評価の実施にあたり、審査人については、下記のとおりとする。
(ア) コーディネーター
議論の進行を担当する。
(イ) 有識者
質疑及び論点の整理を行う。
(ウ) 市民判定員
無作為抽出によって選出された市民で、事業の方向性について判定する。
-351-
第 3
1
公表
内部評価結果
市民情報センター及び区役所情報コーナー等において市民の閲覧に供するほか、市
公式ウェブサイトに掲載することにより公表し、広く市民の意見を募集する。
2 外部評価結果
外部評価結果について、速やかに結果をとりまとめ、市公式ウェブサイトに公表す
る。
第 4 評価結果の活用
限られた行政資源をより有効かつ効率的に活用し、施策の実現を図るため、行政評
価の結果及び聴取した市民意見を踏まえて、事業の改善、見直し、整理合理化や事業
の廃止について検討を行い、平成26年度予算などへの反映に努めるとともに、市公式
ウェブサイトに公表する。
第 5
委任
この要綱の施行に関し必要な事項は、別に総務局長が定める。
附 則
この要綱は、平成25年4月30日から施行する。
-352-
事務事業の見直しの視点・方向性
1 内部管理事務等の見直し
まずは、市民生活に直接影響を及ぼさない行政内部の事務における経費等に
ついて徹底した見直しを行う。
【視点】
①
業務執行体制の効率化
重点的な職員配置、組織の統廃合の推進、嘱託職員の活用等により、一
層の業務執行体制の効率化を図る。
② 契約全般の見直し
「競争性のある契約の推進のために」に基づく競争性の確保、材質等の
仕様や入札条件の精査、多数の業者からの見積もり合わせ、調達の集約
一元化等により、契約価格を引き下げるとともに、それを前提とした予
算額の見直しを行う。
③
内部管理事務経費、施設の維持管理経費等や職員を対象とした事務事
業の見直し
内部管理事務経費や施設の維持管理経費等については、最低限必要なも
のを除き、事務事業の計画的な執行等により削減するとともに、職員を対
象とした事務事業は法令等により実施が義務づけられているものを除き、
休廃止及び削減を検討する。
-353-
2 事務事業の見直し
限られた行政資源を有効かつ効率的に活用し、全体としての市民サービスの確保
をはかるため、施策実現の手段である事業については、施策実現への効果等の観点
から点検・検討して、必要な見直しを行う。
◆事業は施策推進の手段であることから、行政資源を有効かつ効率的に活用し
て施策を推進するために、事業の受益者の利害にとらわれず、必要な見直し
を行う
◆将来的に財政負担の増大が見込まれる事業については、将来にわたって持続
可能な制度への転換を図る
◆市民ニーズの多様化を踏まえ、これまで行政が担ってきた分野であっても、
行政が引き続きサービスを担うべきか否か、また、適正なサービス水準や受
益者負担等について検討する
◆民間と行政の役割分担の観点から行政の関与は必要最小限とし、市の関与が
必要な場合であっても、サービスの提供主体は民間活力の導入を検討する
(1)必要性・実施主体の検討
<真に必要なサービスか、市が関与しなければならないか>
【視点】
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩
開始当初の目的・意義が失われた事務事業
事業の目的が達成された事務事業
施策実現への効果が薄くなっている事務事業
対象者・事業量が減少している事務事業
長期間進捗が見られない事務事業
対象が少数に限定されている事務事業
事業継続の必要性が低くなっている事務事業
市内部における局内・局間での重複・類似事務事業
国・県等との重複・類似事務事業
民間事業者・NPO 等との重複・類似事務事業
(2)サービス提供手法等の検討
<市が直接実施しなければならないか、より効率的な実施方法はないか>
【視点】
①
②
③
④
委託化により経費節減が可能な事務事業
地域・企業等の協力により市民や民間の力を活用できる事務事業
省力化・執行上の工夫により経費縮減が可能な事務事業
よりコストの低いサービス提供手法が想定される事務事業
-354-
(3)サービスの水準と受益者負担の検討
<過剰なサービスとなっていないか、利用者が固定化されていないか>
【視点】
①
②
③
④
⑤
他都市との均衡及び費用対効果の検証
国・県等の上乗せ・横出し事業の目的と効果の検証
対象者・受益者が限定・固定化されている事業
適正な所得制限
適正な受益者負担
(4)事業の持続可能性の検討
<将来にわたってサービスが維持できるか>
【視点】
① 将来的な財政負担の増大が見込まれる事務事業
② 適正な資産の保有量を検討すべき事務事業
3 公の施設等の見直し
公の施設等についても事務事業と同様の視点により施設の必要性等を検証
し、設置の意義が薄れた公の施設等は、休廃止・民営化など抜本的な見直しを
行うとともに、指定管理者制度の導入及び利用料金制度の導入等を検討・実施
する。
◆公的関与のあり方に関する点検指針の「関与の範囲」
「関与の妥当性」を踏ま
え、休廃止・民営化等の見直しを検討する
◆休廃止・民営化等を平成26年度に実施できないものでも、見直しまでの計
画の策定に努める
【視点】
①
②
③
④
⑤
⑥
目的達成の手段としての施設の必要性の検証
国・県・民間との重複・類似施設
本市施設での重複・類似施設
他都市との均衡
原則指定管理者制度を導入
「公の施設にかかる使用料の設定基準」に基づく検証
-355-
4 外郭団体に関する見直し
「外郭団体のあり方」及び「外郭団体の徹底検証の結果」に基づく取組みを
推進することにより、外郭団体の自主的・自立的な経営改善を促進するととも
に、本市財政支出の削減に努める。
【視点】
① 外郭団体との随意契約の見直し
② 外郭団体に対する支出の見直し
③ 公益社団・財団法人を含む派遣職員の見直し
5 歳入の確保
引き続き、不用資産の売却に努めるとともに、民間の視点・提案を取り入れ
るなど、あらゆる方法で歳入確保に努める。
◆不用土地等については、民間への売却により、売却代金収入のみならず、市
の固定資産税収の増加や、企業活動・地域の活性化に寄与することも期待で
きることから、積極的に売却を進める
◆公共施設の統廃合や移転改築の跡地については、全庁的な利用調整を行い、
利用予定がない場合には原則として売却する
◆未利用スペースの貸し付け等による貸付料収入の確保、広告掲出による広告
料の確保等に努める
◆負担の公平性を確保するためにも、市債権の管理を適切に行い、未収金の効
率的かつ効果的な圧縮に取り組む
【視点】
①
②
③
④
不用土地等の売却
未利用スペースの貸付等による貸付料収入の確保
ネーミングライツの導入及び広告収入の拡大
債権回収の強化等による債権管理の適正化
6 公営企業等の経営努力
市全体の現下の情勢を踏まえ、公営企業等においても上記1~5等に基づく
経営努力により、一般会計からの繰出金の削減に努める。
-356-
行政評価(内部評価)の実施結果
平成 25 年 6 月
発行 名古屋市
〒460-8508
電話
FAX
電子メール
総務局行政改革推進部行政改革推進室
名古屋市中区三の丸三丁目 1 番 1 号
052(972)2183
052(972)4109
[email protected]
この冊子は、古紙パルプを含む再生紙を使用しています。
Fly UP