...

請求目論見書 - 日興アセットマネジメント

by user

on
Category: Documents
5

views

Report

Comments

Transcript

請求目論見書 - 日興アセットマネジメント
投資信託説明書
(請求目論見書)
2016.11.12
インデックスファンドTOPIX(日本株式)
追加型投信/国内/株式/インデックス型
◆この目論見書により行なう「インデックスファンドTOPIX(日本株式)」の募集については、委託会社は、金融商
品取引法第5条の規定により有価証券届出書を平成 28 年 5 月 12 日に関東財務局長に提出しており、平成 28 年 5 月
13 日にその効力が発生しております。
有価証券届出書提出日
発行者名
代表者の役職氏名
本店の所在の場所
有価証券届出書(訂正届出書を含みます。
)
の写しを縦覧に供する場所
:
:
:
:
:
平成 28 年 5 月 12 日
日興アセットマネジメント株式会社
代表取締役社長 柴田 拓美
東京都港区赤坂九丁目7番1号
該当事項はありません。
本書は金融商品取引法(昭和 23 年法律第 25 号)第 13 条の規定に基づく目論見書です。
投資信託は、金融機関の預金や保険契約とは商品性が異なります。
●
投資信託は、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。
また、銀行など登録金融機関で購入された場合、投資者保護基金の支払いの対象とはなりません。
●
投資信託は、元金および利回り保証のいずれもありません。
●
投資信託をご購入されたお客様は、投資した資産の価値の減少を含むリスクを負います。
-
目
次
-
第一部【証券情報】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第二部【ファンド情報】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第1【ファンドの状況】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第2【管理及び運営】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第3【ファンドの経理状況】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第4【内国投資信託受益証券事務の概要】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第三部【委託会社等の情報】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
頁
1
3
3
29
33
107
108
約款・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
151
第一部【証券情報】
(1)【ファンドの名称】
インデックスファンドTOPIX(日本株式)(以下「ファンド」といいます。
)
・愛称として「DC TOPIX」、「年金積立 インデックスファンドTOPIX」という名称を用いること
があります。
(2)【内国投資信託受益証券の形態等】
・追加型証券投資信託受益権です。
(以下「受益権」といいます。)
・信用格付業者から提供され、もしくは閲覧に供された信用格付、または信用格付業者から提供され、もしくは
閲覧に供される予定の信用格付はありません。
※ファンドの受益権は、社債、株式等の振替に関する法律の規定の適用を受け、受益権の帰属は、後述の
「(11)振替機関に関する事項」に記載の振替機関および当該振替機関の下位の口座管理機関(社債、株式等
の振替に関する法律第2条に規定する「口座管理機関」をいい、振替機関を含め、以下「振替機関等」といい
ます。)の振替口座簿に記載または記録されることにより定まります(以下、振替口座簿に記載または記録さ
れることにより定まる受益権を「振替受益権」といいます。)。委託会社は、やむを得ない事情などがある場合
を除き、当該振替受益権を表示する受益証券を発行しません。また、振替受益権には無記名式や記名式の形態
はありません。
(3)【発行(売出)価額の総額】
5 兆円を上限とします。
(4)【発行(売出)価格】
取得申込受付日の基準価額とします。
・基準価額につきましては、販売会社または「(8)申込取扱場所」の照会先にお問い合わせください。
(5)【申込手数料】
販売会社が定めるものとします。申込手数料率につきましては、販売会社または「(8)申込取扱場所」の照
会先にお問い合わせください。
・販売会社における申込手数料率は 0.216%(税抜 0.2%)が上限となっております。
(6)【申込単位】
販売会社または「(8)申込取扱場所」の照会先にお問い合わせください。ただし、確定拠出年金制度上の取
得申込みを行なう場合は、1円以上1円単位とします。
(7)【申込期間】
平成 28 年 5 月 13 日から平成 29 年 5 月 12 日までとします。
・上記期間満了前に有価証券届出書を提出することによって更新されます。
(8)【申込取扱場所】
販売会社につきましては、委託会社の照会先にお問い合わせください。
<委託会社の照会先>
日興アセットマネジメント株式会社
ホームページ アドレス
http://www.nikkoam.com/
コールセンター 電話番号
0120-25-1404
午前9時~午後5時
土、日、祝・休日は除きます。
-1-
(9)【払込期日】
・取得申込者は、申込金額を販売会社が指定する期日までに販売会社に支払うものとします。
・申込期間における各取得申込受付日の発行価額の総額(設定総額)は、販売会社によって、追加設定が行なわ
れる日に委託会社の指定する口座を経由して、受託会社の指定するファンド口座に払い込まれます。
(10)
【払込取扱場所】
申込金額は、販売会社にお支払いいただきます。
(11)
【振替機関に関する事項】
振替機関は、株式会社証券保管振替機構とします。
(12)
【その他】
該当事項はありません。
-2-
第二部【ファンド情報】
第1【ファンドの状況】
1【ファンドの性格】
(1)【ファンドの目的及び基本的性格】
①
ファンドの目的
わが国の株式市場全体の動きをとらえることを目標に、TOPIX(東証株価指数)の動きに連動する投資成
果をめざして運用を行ないます。
② ファンドの基本的性格
1)商品分類
(注)当ファンドが該当する商品分類を網掛け表示しています。
◇追加型投信
一度設定されたファンドであってもその後追加設定が行なわれ従来の信託財産とともに運用されるファンドを
いいます。
◇国内
目論見書または投資信託約款において、組入資産による主たる投資収益が実質的に国内の資産を源泉とする旨
の記載があるものをいいます。
◇株式
目論見書または投資信託約款において、組入資産による主たる投資収益が実質的に株式を源泉とする旨の記載
があるものをいいます。
◇インデックス型
目論見書または投資信託約款において、各種指数に連動する運用成果をめざす旨の記載があるものをいいます。
-3-
2)属性区分
(注)当ファンドが該当する属性区分を網掛け表示しています。
◇その他資産(投資信託証券(株式 一般)
)
当ファンドは、投資信託証券への投資を通じて、株式に投資を行ないます。よって、商品分類の「投資対象資
産(収益の源泉)
」においては、「株式」に分類されます。
◇年1回
目論見書または投資信託約款において、年1回決算する旨の記載があるものをいいます。
◇日本
目論見書または投資信託約款において、組入資産による投資収益が日本の資産を源泉とする旨の記載があるも
のをいいます。
◇ファミリーファンド
目論見書または投資信託約款において、親投資信託(ファンド・オブ・ファンズにのみ投資されるものを除き
ます。)を投資対象として投資するものをいいます。
上記は、一般社団法人投資信託協会が定める分類方法に基づき記載しています。
上記以外の商品分類および属性区分の定義につきましては、一般社団法人投資信託協会のホームページ
(http://www.toushin.or.jp/)をご参照ください。
-4-
③
ファンドの特色
-5-
-6-
④ 信託金限度額
・3,000 億円を限度として信託金を追加することができます。
・委託会社は受託会社と合意のうえ、当該限度額を変更することができます。
(2)【ファンドの沿革】
平成 13 年 10 月 31 日
・ファンドの信託契約締結、当初自己設定、運用開始
平成 26 年 7 月 19 日
・ファンド名称変更
新名称:インデックスファンドTOPIX(日本株式)
旧名称:年金積立 インデックスファンドTOPIX
(3)【ファンドの仕組み】
①
ファンドの仕組み
※1 投資信託を販売するルールを委託会社と販売会社の間で規定したもの。販売会社が行なう募集の取扱い、収益分
配金・償還金の支払い、解約請求の受付の業務範囲の取決めの内容などが含まれています。
※2 投資信託を運営するルールを委託会社と受託会社の間で規定したもの。運用の基本方針、投資対象、投資制限、
信託報酬、受益者の権利、募集方法の取決めの内容などが含まれています。
②
委託会社の概況(平成 28 年 8 月末現在)
1)資本金
17,363 百万円
2)沿革
昭和 34 年:日興證券投資信託委託株式会社として設立
平成 11 年:日興国際投資顧問株式会社と合併し「日興アセットマネジメント株式会社」に社名変更
3)大株主の状況
-7-
名
称
住
所
所有株数
所有比率
三井住友信託銀行株式会社
東京都千代田区丸の内一丁目4番1号
179,869,100 株
91.29%
DBS Bank Ltd.
6 Shenton Way, #46-00, DBS Building
Tower One, Singapore 068809
14,283,400 株
7.24%
2【投資方針】
(1)【投資方針】
・主として、「インデックス マザーファンド TOPIX」受益証券に投資を行ない、TOPIX(東証株価指
数)の動きに連動する投資成果をめざします。
・マザーファンド受益証券の組入比率は高位を保つことを原則とします。また、設定・解約動向に応じて有価証
券指数先物取引などを活用し、組入比率を調整することがあります。
・株式以外の資産への実質投資割合(マザーファンドの信託財産に属する株式以外の資産のうち、この投資信託
の信託財産に属するとみなした割合を含みます。
)は、原則として、信託財産の総額の 50%以下とします。
・ただし、市況動向に急激な変化が生じたとき、ならびに残存信託期間、残存元本が運用に支障をきたす水準と
なったときなどやむを得ない事情が発生した場合には、上記のような運用ができない場合があります。
(2)【投資対象】
<インデックスファンドTOPIX(日本株式)>
「インデックス マザーファンド TOPIX」受益証券を主要投資対象とします。
① 投資の対象とする資産の種類は、次に掲げるものとします。
1)有価証券
2)デリバティブ取引に係る権利(金融商品取引法第2条第 20 項に規定するものをいい、約款第 20 条、第 21
条および第 22 条に定めるものに限ります。
)
3)金銭債権
4)約束手形
5)為替手形
② 主として「インデックス マザーファンド TOPIX」受益証券ならびに次の有価証券(金融商品取引法第
2条第2項の規定により有価証券とみなされる同項各号に掲げる権利を除きます。)に投資することができ
ます。
1)株券または新株引受権証書
2)国債証券
3)地方債証券
4)特別の法律により法人の発行する債券
5)社債券(新株引受権証券と社債券とが一体となった新株引受権付社債券(以下「分離型新株引受権付社債
券」といいます。
)の新株引受権証券を除きます。
)
6)特定社債券(金融商品取引法第2条第1項第4号で定めるものをいいます。
)
7)コマーシャル・ペーパー
8)新株引受権証券(分離型新株引受権付社債券の新株引受権証券を含みます。以下同じ。)および新株予約
権証券
9)外国または外国の者の発行する本邦通貨表示の証券で、2)~8)の証券の性質を有するもの
10)投資信託または外国投資信託の受益証券(金融商品取引法第2条第1項第 10 号で定めるものをいい、マ
ザーファンドの受益証券を除きます。
)
11)投資証券または外国投資証券(金融商品取引法第2条第1項第 11 号で定めるものをいいます。以下同
じ。
)で 12)に定めるもの以外のもの
12)投資法人債券(金融商品取引法第2条第1項第 11 号で定めるものをいいます。以下同じ。
)または外国投
資証券で投資法人債券に類する証券
13)オプションを表示する証券または証書(金融商品取引法第2条第1項第 19 号で定めるものをいい、有価
証券に係るものに限ります。)
14)預託証書(金融商品取引法第2条第1項第 20 号で定めるものをいいます。
)
15)指定金銭信託の受益証券(金融商品取引法第2条第1項第 14 号で定める受益証券発行信託財産の受益証
券に限ります。
)
16)貸付債権信託受益権であって金融商品取引法第2条第1項第 14 号で定める受益証券発行信託財産の受益
証券に表示されるべきもの
-8-
③
次に掲げる金融商品(金融商品取引法第2条第2項の規定により有価証券とみなされる同項各号に掲げる権
利を含みます。
)により運用することができます。
1)預金
2)指定金銭信託(金融商品取引法第2条第1項第 14 号に規定する受益証券発行信託を除きます。)
3)コール・ローン
4)手形割引市場において売買される手形
5)貸付債権信託受益権であって金融商品取引法第2条第2項第1号で定めるもの
④ 次の取引ができます。
1)信用取引
2)先物取引等
3)スワップ取引
4)金利先渡取引
5)有価証券の貸付
6)公社債の空売
7)公社債の借入
8)資金の借入
<インデックス マザーファンド TOPIX>
東京証券取引所第一部に上場されている株式を主要投資対象とします。
① 投資の対象とする資産の種類は、次に掲げるものとします。
1)有価証券
2)デリバティブ取引に係る権利(金融商品取引法第2条第 20 項に規定するものをいい、約款第 17 条および
第 18 条に定めるものに限ります。
)
3)金銭債権
4)約束手形
5)為替手形
② 主として次の有価証券(金融商品取引法第2条第2項の規定により有価証券とみなされる同項各号に掲げる
権利を除きます。
)に投資することができます。
1)株券、新株の引受権を表示する証券もしくは証書または新株予約権証券
2)短期社債等(社債、株式等の振替に関する法律第 66 条第1号に規定する短期社債、同法第 117 条に規定
する相互会社の社債、同法第 118 条に規定する特定社債および同法第 120 条に規定する特別法人債をいい
ます。)およびコマーシャル・ペーパー
3)外国または外国の者の発行する本邦通貨表示の証券で、2)の証券の性質を有するもの
4)投資信託または外国投資信託の受益証券(金融商品取引法第2条第1項第 10 号で定めるものをいいま
す。
)
5)投資証券または外国投資証券(金融商品取引法第2条第1項第 11 号で定めるものをいいます。)のうち投
資法人債券(金融商品取引法第2条第1項第 11 号で定めるものをいいます。
)に類する証券以外のもの
6)指定金銭信託の受益証券(金融商品取引法第2条第1項第 14 号で定める受益証券発行信託の受益証券に
限ります。
)
7)貸付債権信託受益権であって金融商品取引法第2条第1項第 14 号で定める受益証券発行信託の受益証券
に表示されるべきもの
③ 次に掲げる金融商品(金融商品取引法第2条第2項の規定により有価証券とみなされる同項各号に掲げる権
利を含みます。
)により運用することができます。
1)預金
2)指定金銭信託(金融商品取引法第2条第1項第 14 号に規定する受益証券発行信託を除きます。)
3)コール・ローン
4)手形割引市場において売買される手形
5)貸付債権信託受益権であって金融商品取引法第2条第2項第1号で定めるもの
④ 次の取引ができます。
1)信用取引
2)先物取引等
3)スワップ取引
4)有価証券の貸付
-9-
◆投資対象とするマザーファンドの概要
<インデックス マザーファンド TOPIX>
運用の基本方針
基本方針
わが国の長期成長と株式市場の動きをとらえることを目標に、TOPIX
(東証株価指数)*の動きに連動する投資成果をめざします。
主な投資対象
東京証券取引所第一部に上場されている株式を主要投資対象とします。
投資方針
・投資成果をTOPIX(東証株価指数)の動きにできるだけ連動させるため、
「バーラ日本株式モデル」に従い次のポートフォリオ管理を行ないます。
①東京証券取引所第一部に上場されている株式を投資対象とし、分散投資
を行ないます。
②資金の流出入に伴なう売買にあたっては、最適ポートフォリオと信託財
産のポートフォリオのカイ離を縮小するように売買を行ないます。
③株式の組入比率は、高位を保ちます。
・株式以外の資産への投資割合は、原則として、信託財産の総額の 50%以下
とします。
・ただし、市況動向に急激な変化が生じたとき、ならびに残存信託期間、残
存元本が運用に支障をきたす水準となったときなどやむを得ない事情が発
生した場合には、上記のような運用ができない場合があります。
主な投資制限
・株式(新株引受権証券および新株予約権証券を含みます。)への投資割合に
は制限を設けません。
・投資信託証券への投資は、信託財産の純資産総額の5%以下とします。
・外貨建資産への投資は行ないません。
・デリバティブ取引等について、一般社団法人投資信託協会規則の定めると
ころに従い、合理的な方法により算出した額が信託財産の純資産総額を超
えないものとします。
・一般社団法人投資信託協会規則に定める一の者に対する株式等エクスポー
ジャー、債券等エクスポージャーおよびデリバティブ取引等エクスポージ
ャーの信託財産の純資産総額に対する比率は、原則として、それぞれ 100
分の 10、合計で 100 分の 20 を超えないものとし、当該比率を超えることと
なった場合には、委託会社は、一般社団法人投資信託協会規則に従い当該
比率以内となるよう調整を行なうこととします。
収益分配
収益分配は行ないません。
ファンドに係る費用
信託報酬
ありません。
申込手数料
ありません。
信託財産留保額
ありません。
その他の費用など
組入有価証券の売買時の売買委託手数料、信託事務の処理に要する諸費用、
信託財産に関する租税など。
※上記費用に付随する消費税等相当額を含みます。
その他
委託会社
日興アセットマネジメント株式会社
受託会社
三井住友信託銀行株式会社
信託期間
無期限(平成 13 年 10 月 26 日設定)
決算日
毎年2月 12 日(休業日の場合は翌営業日)
*TOPIX(東証株価指数)は、東京証券取引所第一部に上場されている普通株式全銘柄(算出対象除外
後の整理ポスト割当銘柄および算出対象組入前の新規上場銘柄を除きます。)の浮動株調整後の時価総額を
指数化したもので、市場全体の動向を反映するものです。
TOPIXの指数値およびTOPIXの商標は、株式会社東京証券取引所の知的財産であり、この指数の算
出、指数値の公表、利用など株価指数に関するすべての権利およびTOPIXの商標に関するすべての権利
は株式会社東京証券取引所が有します。
-10-
(3)【運用体制】
※上記体制は平成 28 年 8 月末現在のものであり、今後変更となる場合があります。
-11-
(4)【分配方針】
①
収益分配方針
毎決算時に、原則として次の通り収益分配を行なう方針です。
1)分配対象額の範囲
経費控除後の利子・配当等収益および売買益(評価益を含みます。)などの全額とします。
2)分配対象額についての分配方針
分配金額は、委託会社が基準価額水準、市況動向などを勘案して決定します。ただし、分配対象額が少額の
場合には分配を行なわないこともあります。
3)留保益の運用方針
収益分配に充てず信託財産内に留保した利益については、約款に定める運用の基本方針に基づき運用を行な
います。
② 収益分配金の支払い
原則として、収益分配金は無手数料で自動的に再投資されます。
(5)【投資制限】
①
約款に定める投資制限
<インデックスファンドTOPIX(日本株式)>
1)株式(新株引受権証券および新株予約権証券を含みます。
)への投資割合には、制限を設けません。
2)投資することを指図する株式、新株引受権証券および新株予約権証券は、金融商品取引所が開設する市場に
上場(金融商品取引所が開設する市場に準ずる市場等において取引されている場合を含みます。)されてい
る株式等の発行会社の発行するものとします。ただし、株主割当または社債権者割当により取得する株式、
新株引受権証券および新株予約権証券については、この限りではありません。
3)投資信託証券(マザーファンドの受益証券を除きます。)への実質投資割合は、信託財産の総額の5%以下
とします。
4)外貨建資産への投資は行ないません。
5)信託財産の効率的な運用に資するため、信用取引により株券を売り付けることの指図をすることができます。
信用取引の指図は、当該売付けにかかる建玉の時価総額が信託財産の純資産総額の範囲内とします。
6)わが国の金融商品取引所における有価証券先物取引(金融商品取引法第 28 条第8項第3号イに掲げるもの
をいいます。以下同じ。)、有価証券指数等先物取引(金融商品取引法第 28 条第8項第3号ロに掲げるもの
をいいます。以下同じ。
)および有価証券オプション取引(金融商品取引法第 28 条第8項第3号ハに掲げる
ものをいいます。以下同じ。)ならびに外国の金融商品取引所におけるわが国の有価証券先物取引、有価証
券指数等先物取引および有価証券オプション取引と類似の取引を行なうことの指図をすることができます。
なお、選択権取引は、オプション取引に含めるものとします。
7)わが国の金融商品取引所におけるわが国の金利にかかる先物取引およびオプション取引ならびに外国の金融
商品取引所におけるわが国の金利にかかるこれらの取引と類似の取引を行なうことの指図をすることができ
ます。
8)信託財産に属する資産の効率的な運用に資するため、異なった受取金利または異なった受取金利とその元本
を一定の条件のもとに交換する取引(以下「スワップ取引」といいます。)を行なうことの指図をすること
ができます。スワップ取引の指図にあたっては、当該取引の契約期限が、原則として当ファンドの信託期間
を超えないものとします。ただし、当該取引が当該信託期間内で全部解約が可能なものについてはこの限り
ではありません。
9)信託財産に属する資産の効率的な運用に資するため、金利先渡取引を行なうことの指図をすることができま
す。金利先渡取引の指図にあたっては、当該取引の決済日が、原則として、当ファンドの信託期間を超えな
いものとします。ただし、当該取引が当該信託期間内で全部解約が可能なものについてはこの限りではあり
ません。
10)信託財産の効率的な運用に資するため、信託財産に属する株式および公社債を次の範囲内で貸付の指図をす
ることができます。
イ)株式の貸付は、貸付時点において、貸付株式の時価合計額が、信託財産で保有する株式の時価合計額の
50%を超えないものとします。
ロ)公社債の貸付は、貸付時点において、貸付公社債の額面金額の合計額が、信託財産で保有する公社債の
額面金額の合計額の 50%を超えないものとします。
11)信託財産の効率的な運用に資するため、信託財産の計算においてする信託財産に属さない公社債を売り付け
ることの指図をすることができます。当該売付けの指図は、当該売付けにかかる公社債の時価総額が信託財
産の純資産総額の範囲内とします。
-12-
12)信託財産の効率的な運用に資するため、公社債の借入れの指図をすることができます。公社債の借入れの指
図は、当該借入れにかかる公社債の時価総額が信託財産の純資産総額の範囲内とします。
13)信託財産の効率的な運用ならびに運用の安定性に資するため、解約に伴なう支払資金の手当て(解約に伴な
う支払資金の手当てのために借り入れた資金の返済を含みます。)を目的として、および再投資に係る収益
分配金の支払資金の手当てを目的として、資金借入れ(コール市場を通じる場合を含みます。)の指図をす
ることができます。なお、当該借入金をもって有価証券等の運用は行なわないものとします。資金借入額お
よび借入期間は、次に掲げる要件を満たす範囲内とします。
イ)解約に伴なう支払資金の手当てにあたっては、解約金の支払資金の手当てのために行なった有価証券等
の売却または解約等ならびに有価証券等の償還による受取りの確定している資金の額の範囲内
ロ)再投資に係る収益分配金の支払資金の手当てにあたっては、収益分配金の再投資額の範囲内
ハ)借入指図を行なう日における信託財産の純資産総額の 10%以内
ニ)解約に伴なう支払資金の手当てのための借入期間は、受益者への解約代金支払開始日から信託財産で保
有する有価証券等の売却代金の受渡日までの間または受益者への解約代金支払開始日から信託財産で保
有する有価証券等の解約代金入金日までの間もしくは受益者への解約代金支払開始日から信託財産で保
有する有価証券等の償還金の入金日までの期間が5営業日以内である場合の当該期間とします。
ホ)再投資に係る収益分配金の支払資金の手当てのための借入期間は、信託財産から収益分配金が支弁され
る日からその翌営業日までとします。
14)デリバティブ取引等について、一般社団法人投資信託協会規則の定めるところに従い、合理的な方法により
算出した額が信託財産の純資産総額を超えないものとします。
15)一般社団法人投資信託協会規則に定める一の者に対する株式等エクスポージャー、債券等エクスポージャー
およびデリバティブ取引等エクスポージャーの信託財産の純資産総額に対する比率は、原則として、それぞ
れ 100 分の 10、合計で 100 分の 20 を超えないものとし、当該比率を超えることとなった場合には、委託会
社は、一般社団法人投資信託協会規則に従い当該比率以内となるよう調整を行なうこととします。
<インデックス マザーファンド TOPIX>
1)株式(新株引受権証券および新株予約権証券を含みます。
)への投資割合には制限を設けません。
2)投資することを指図する株式は、金融商品取引所が開設する市場に上場(金融商品取引所が開設する市場に
準ずる市場等において取引されている場合を含みます。)されている株式等の発行会社の発行するものとし
ます。ただし、株主割当により取得する株式については、この限りではありません。
3)投資信託証券への投資は、信託財産の純資産総額の5%以下とします。
4)外貨建資産への投資は行ないません。
5)信託財産の効率的な運用に資するため、信用取引により株券を売り付けることの指図をすることができます。
信用取引の指図は、次に掲げる有価証券の発行会社の発行する株券について行なうことができるものとし、
かつ次に掲げる株券数の合計数を超えないものとします。
イ)信託財産に属する株券および新株引受権証書の権利行使により取得する株券
ロ)株式分割により取得する株券
ハ)有償増資により取得する株券
ニ)売り出しにより取得する株券
6)わが国の金融商品取引所における有価証券先物取引(金融商品取引法第 28 条第8項第3号イに掲げるもの
をいいます。)、有価証券指数等先物取引(金融商品取引法第 28 条第8項第3号ロに掲げるものをいいま
す。)および有価証券オプション取引(金融商品取引法第 28 条第8項第3号ハに掲げるものをいいます。)
ならびに外国の金融商品取引所におけるわが国の有価証券指数等先物取引と類似の取引を行なうことの指図
をすることができます。
7)信託財産に属する資産の価格変動リスクを回避するため、わが国の金融商品取引所における金利にかかる先
物取引およびオプション取引ならびに外国の金融商品取引所におけるわが国の金利にかかるこれらの取引と
類似の取引を次の範囲で行なうことの指図をすることができます。
イ)先物取引の売建およびコール・オプションの売付の指図は、建玉の合計額が、ヘッジ対象とする金利商
品(信託財産が1年以内に受け取る組入有価証券の利払金および償還金等ならびに約款第 13 条第2項
第1号から第4号に掲げる金融商品で運用されるものをいい、以下「ヘッジ対象金利商品」といいま
す。
)の時価総額の範囲内とします。
ロ)先物取引の買建およびプット・オプションの売付の指図は、建玉の合計額が、信託財産が限月までに受
け取る組入有価証券にかかる利払金および償還金等ならびに約款第 13 条第2項第1号から第4号に掲
げる金融商品で運用している額の範囲内とします。
ハ)コール・オプションおよびプット・オプションの買付の指図は、支払いプレミアム額の合計額が取引時
点のヘッジ対象金利商品の時価総額の5%を上回らない範囲内とし、且つ約款で規定する全オプション
取引にかかる支払いプレミアム額の合計額が取引時点の信託財産の純資産総額の5%を上回らない範囲
内とします。
8)信託財産に属する資産の効率的な運用および価格変動リスクを回避するため、異なった受取金利または異な
った受取金利とその元本を一定の条件のもとに交換する取引(以下「スワップ取引」といいます。)を行な
-13-
うことの指図をすることができます。スワップ取引の指図にあたっては、当該取引の契約期限が、原則とし
てマザーファンドの信託期間を超えないものとします。ただし、当該取引が当該信託期間内で全部解約が可
能なものについてはこの限りではありません。スワップ取引の指図にあたっては、当該信託財産にかかるス
ワップ取引の想定元本の合計額が、信託財産の純資産総額を超えないものとします。
9)信託財産の効率的な運用に資するため、信託財産に属する株式の貸付の指図をすることができます。株式の
貸付は、貸付時点において、貸付株式の時価合計額が、信託財産で保有する株式の時価合計額の 50%を超え
ないものとします。
10)デリバティブ取引等について、一般社団法人投資信託協会規則の定めるところに従い、合理的な方法により
算出した額が信託財産の純資産総額を超えないものとします。
11)一般社団法人投資信託協会規則に定める一の者に対する株式等エクスポージャー、債券等エクスポージャー
およびデリバティブ取引等エクスポージャーの信託財産の純資産総額に対する比率は、原則として、それぞ
れ 100 分の 10、合計で 100 分の 20 を超えないものとし、当該比率を超えることとなった場合には、委託会
社は、一般社団法人投資信託協会規則に従い当該比率以内となるよう調整を行なうこととします。
② 法令による投資制限
同一法人の発行する株式(投資信託及び投資法人に関する法律)
同一法人の発行する株式について、委託会社が運用の指図を行なう投資信託全体で、当該株式の議決権の過半
数を保有することとなる取引は行ないません。
3【投資リスク】
(1)ファンドのリスク
当ファンドの投資にあたっては、主に以下のリスクを伴ないます。お申込みの際は、当ファンドのリスクを充
分に認識・検討し、慎重に投資のご判断を行なっていただく必要があります。
・投資者の皆様の投資元金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元金を
割り込むことがあります。ファンドの運用による損益はすべて投資者(受益者)の皆様に帰属します。なお、
当ファンドは預貯金とは異なります。
・当ファンドは、主に株式を実質的な投資対象としますので、株式の価格の下落や、株式の発行体の財務状況
や業績の悪化などの影響により、基準価額が下落し、損失を被ることがあります。
当ファンドの主なリスクは以下の通りです。
① 価格変動リスク
一般に株式の価格は、会社の成長性や収益性の企業情報および当該情報の変化に影響を受けて変動します。
また、国内および海外の経済・政治情勢などの影響を受けて変動します。ファンドにおいては、株式の価
格変動または流動性の予想外の変動があった場合、重大な損失が生じるリスクがあります。
② 流動性リスク
市場規模や取引量が少ない状況においては、有価証券の取得、売却時の売買価格は取引量の大きさに影響
を受け、市場実勢から期待できる価格どおりに取引できないリスク、評価価格どおりに売却できないリス
ク、あるいは、価格の高低に関わらず取引量が限られてしまうリスクがあり、その結果、不測の損失を被
るリスクがあります。
③ 信用リスク
・一般に投資した企業の経営などに直接・間接を問わず重大な危機が生じた場合には、ファンドにも重大な
損失が生じるリスクがあります。デフォルト(債務不履行)や企業倒産の懸念から、発行体の株式などの
価格は大きく下落(価格がゼロになることもあります。)し、ファンドの基準価額が値下がりする要因と
なります。また、金融商品取引所が定める一定の基準に該当した場合、上場が廃止される可能性があり、
廃止される恐れや廃止となる場合も発行体の株式などの価格は下がり、ファンドにおいて重大な損失が生
じるリスクがあります。
・ファンドの資金をコール・ローン、譲渡性預金証書などの短期金融資産で運用することがありますが、買
付け相手先の債務不履行により損失が発生することがあります。この場合、基準価額が下落する要因とな
ります。
<TOPIX(東証株価指数)と基準価額の主なカイ離要因>
当ファンドは、基準価額の変動率をTOPIX(東証株価指数)の変動率に一致させることをめざしますが、
次のような要因があるため、同指数と一致した推移をすることをお約束できるものではありません。
・TOPIX(東証株価指数)の採用銘柄の変更や資本異動などによってポートフォリオの調整が行なわれ
る場合、個別銘柄の売買などにあたりマーケット・インパクトを受ける可能性があること、また、信託報
酬、売買委託手数料、監査費用などの費用をファンドが負担すること。
・組入銘柄の配当金や有価証券の貸付による品貸料が発生すること。
-14-
・先物取引等のデリバティブ取引を利用した場合、当該取引の値動きとTOPIX(東証株価指数)の採用
銘柄の一部または全部の値動きが一致しないこと。
<その他の留意事項>
・システムリスク・市場リスクなどに関する事項
証券市場および外国為替市場は、世界的な経済事情の急変またはその国における天災地変、政変、経済事情
の変化、政策の変更もしくはコンピューター・ネットワーク関係の不慮の出来事などの諸事情により有価証
券取引や為替取引などが一時的に停止されることがあります。これにより、ファンドの投資方針に従った運
用ができない場合があります。上記の状況が発生した場合や、その他の事由により基準価額の算出が困難と
なる状況が発生した場合などには、委託会社の判断により一時的に取得・換金の取り扱いを停止することも
あります。
・投資対象とする投資信託証券に関する事項
ファンドが投資対象とする投資信託証券(マザーファンドを含みます。)と同じ投資信託証券に投資する他
のファンドにおいて、解約・償還・設定などに伴なう資金流出入などがあり、その結果、当該投資信託証券
において有価証券の売買などが生じた場合には、ファンドの基準価額に影響を及ぼす場合があります。
・解約によるファンドの資金流出に伴なう基準価額変動に関する事項
一度に大量の解約があった場合に、解約資金の手当てをするため保有している有価証券を一度に大量に売却
することがあります。その際は評価価格と実際の取引価格に差が生じるなどして、ファンドの基準価額が大
きく変動する可能性があります。
・基準価額の妥当性に疑義が生じた場合の取得・換金の停止に関する事項
ファンドの基準価額の算出に用いた評価価格と実際の取引価格に差が生じるなど、基準価額の妥当性に疑義
が生じる場合は、委託会社の判断により、一時的に取得・換金の取扱いを停止する場合があります。
・運用制限や規制上の制限に関する事項
関係する法令規制上、または社内方針などにより取引が制限されることがあります。例えば、委託会社また
はその関連会社が特定の銘柄の未公開情報を受領している場合には、当該銘柄の売買が制限されることがあ
ります。また、委託会社またはその関連会社が行なう投資または他の運用業務に関連して、取引が制限され
ることもあります。したがって、これらの制限により当ファンドの運用実績に影響を及ぼす可能性やインデ
ックスと基準価額がカイ離する可能性があります。
・法令・税制・会計方針などの変更に関する事項
ファンドに適用される法令・税制・会計方針などは、今後変更される場合があります。
-15-
(2)リスク管理体制
■全社的リスク管理
当社では運用部門、営業部門と独立した組織であるリスク管理/コンプライアンス業務担当部門を設置し、全社的
なリスク管理活動のモニタリング、指導の一元化を図っております。当社グループの法令などの遵守状況について
はコンプライアンス部門が事務局を務めるコンプライアンス監督委員会、リスク管理状況についてはリスク管理部
門が事務局を務めるリスク監督委員会を通して経営陣に報告され、更に年一度以上取締役会に対して全体的な活動
状況を報告しております。両委員会およびそれに関連する部門別委員会においては、法令遵守状況や各種リスク
(運用リスク、事務リスク、システムリスクなど)に関するモニタリングとその報告に加えて、重要事故への対応
と各種リスク対応、事故防止のための施策やその管理手法の構築などの支援に努めております。
■運用状況の評価・分析および運用リスク管理
ファンド財産について運用状況の評価・分析および運用リスクの管理状況をモニタリングします。運用パフォーマ
ンスおよび運用リスクに係る評価と分析の結果については運用分析会議に報告し、運用リスクの管理状況について
はリスク監督委員会あるいはその部門別委員会へ報告され、問題点の原因の究明や改善策の策定が図られます。加
えて外部委託運用部門は、外部委託ファンドの運用管理を行ない、投資方針に沿った運用が行なわれているかなど
のモニタリングを行なっています。
■法令など遵守状況のモニタリング
運用における法令・諸規則、信託約款などの遵守状況については、コンプライアンス業務担当部門が管理を行ない
ます。問題点についてはコンプライアンス関連の委員会に報告され、必要に応じ運用部門に対し是正指導が行なわ
れるなど、適切に管理・監督を行ないます。
※上記体制は平成 28 年 8 月末現在のものであり、今後変更となる場合があります。
-16-
-17-
○代表的な資産クラスとの騰落率の比較に用いた指数について
東証株価指数(TOPIX、配当込)
当指数は、東京証券取引所第一部に上場している国内普通株式全銘柄を対象として算出した指数で、配当を考慮した
ものです。なお、当指数に関する著作権、知的財産権その他一切の権利は東京証券取引所に帰属します。
MSCI-KOKUSAI インデックス(配当込、円ベース)
当指数は、MSCI Inc.が開発した、日本を除く世界の先進国の株式を対象として算出した指数で、配当を考慮したも
のです。なお、当指数に関する著作権、知的財産権その他一切の権利は、MSCI Inc. に帰属します。
MSCI エマージング・マーケット・インデックス(配当込、円ベース)
当指数は、MSCI Inc.が開発した、世界の新興国の株式を対象として算出した指数で、配当を考慮したものです。な
お、当指数に関する著作権、知的財産権その他一切の権利は、MSCI Inc. に帰属します。
NOMURA-BPI 国債
当指数は、野村證券株式会社が公表している指数で、その知的財産権は野村證券株式会社に帰属します。なお、野村
證券株式会社は、対象インデックスの正確性、完全性、信頼性、有用性を保証するものではなく、対象インデックス
を用いて行われる日興アセットマネジメント株式会社の事業活動・サービスに関し一切責任を負いません。
シティ世界国債インデックス(除く日本、円ベース)
当指数は、Citigroup Index LLC が開発した、日本を除く世界主要国の国債の総合収益率を各市場の時価総額で加重
平均した指数です。なお、当指数に関する著作権、商標権、知的財産権その他一切の権利は、Citigroup Index LLC
に帰属します。
JP モルガン GBI-EM グローバル・ディバーシファイド(円ヘッジなし、円ベース)
当指数は、J.P. Morgan Securities LLC が算出、公表している、新興国が発行する現地通貨建て国債を対象にした指
数です。なお、当指数に関する著作権、知的財産権その他一切の権利は、J.P. Morgan Securities LLC に帰属します。
-18-
4【手数料等及び税金】
(1)【申込手数料】
販売会社が定めるものとします。申込手数料率につきましては、販売会社または委託会社の照会先にお問い合
わせください。
・販売会社における申込手数料率は 0.216%(税抜 0.2%)が上限となっております。
・申込手数料の額(1口当たり)は、取得申込受付日の基準価額に申込手数料率を乗じて得た額とします。
・収益分配金の再投資により取得する口数については、申込手数料はかかりません。
※申込手数料は、商品および関連する投資環境の説明や情報提供など、ならびに購入に関する事務コストの対
価です。
(2)【換金(解約)手数料】
①
②
換金手数料
ありません。
信託財産留保額
ありません。
(3)【信託報酬等】
①
②
信託報酬
信託報酬の総額は、計算期間を通じて毎日、信託財産の純資産総額に対し年 0.6696%(税抜 0.62%)の率を
乗じて得た額とします。
信託報酬の配分(年率)は、以下の通りとします。
信託報酬=運用期間中の基準価額×信託報酬率
③
合計
委託会社
販売会社
受託会社
0.62%
0.22%
0.35%
0.05%
委託会社
委託した資金の運用の対価
販売会社
運用報告書など各種書類の送付、口座内でのファンドの管理、購入後の情報提供
などの対価
受託会社
運用財産の管理、委託会社からの指図の実行の対価
※表中の率は税抜です。別途消費税がかかります。
支払時期
信託報酬(信託報酬に係る消費税等相当額を含みます。)は、毎計算期間の最初の6ヵ月終了日(当該終了日
が休業日の場合はその翌営業日とします。)および毎計算期末または信託終了のときに、信託財産から支払い
ます。
(4)【その他の手数料等】
信託財産に関する以下の費用およびそれに付随する消費税等相当額は、受益者の負担とし、信託財産から支払
います。
① 組入有価証券の売買の際に発生する売買委託手数料および先物・オプション取引などに要する費用。
② 信託財産の財務諸表の監査に要する費用(日々、計上されます。
)。
③ 信託財産に関する租税、信託事務の処理に要する諸費用、解約に伴なう支払資金の手当てなどを目的とし
た借入金の利息および受託会社の立て替えた立替金の利息。
<投資対象とするマザーファンドに係る費用>
・組入有価証券の売買時の売買委託手数料
・信託事務の処理に要する諸費用
・信託財産に関する租税 など
-19-
※監査費用は、監査法人などに支払うファンドの監査に係る費用です。
*監査費用、売買委託手数料などは、保有期間や運用の状況などに応じて異なり、あらかじめ見積もることが
できないため、表示することができません。
投資家の皆様にご負担いただく手数料などの合計額については、保有期間や運用の状況などに応じて異なりま
すので、表示することができません。
(5)【課税上の取扱い】
課税上は、株式投資信託として取り扱われます。公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度の適用対象
です。
≪確定拠出年金の場合≫
確定拠出年金法に規定する資産管理機関および国民年金基金連合会の場合、所得税および地方税はかかりません。
なお、確定拠出年金制度の加入者については、確定拠出年金の積立金の運用にかかる税制が適用されます。
≪確定拠出年金でない場合≫
① 個人受益者の場合
1)収益分配金に対する課税
収益分配金のうち課税扱いとなる普通分配金については配当所得として、20.315%(所得税 15.315%および
地方税5%)の税率による源泉徴収(原則として、確定申告は不要です。)が行なわれます。なお、確定申
告を行ない、申告分離課税または総合課税(配当控除の適用があります。)のいずれかを選択することもで
きます。
2)解約金および償還金に対する課税
解約時および償還時の差益(譲渡益)*については譲渡所得として、20.315%(所得税 15.315%および地方
税5%)の税率による申告分離課税の対象となり、確定申告が必要となります。なお、源泉徴収ありの特定
口座(源泉徴収選択口座)を選択している場合は、20.315%(所得税 15.315%および地方税5%)の税率に
よる源泉徴収(原則として、確定申告は不要です。
)が行なわれます。
*解約価額および償還価額から取得費用(申込手数料および当該手数料に係る消費税等相当額を含みます。)
を控除した利益
※確定申告等により、解約時および償還時の差損(譲渡損失)については、上場株式等の譲渡益、上場株式等
の配当等および特定公社債等の利子所得(申告分離課税を選択したものに限ります。)と損益通算が可能で
す。また、解約時および償還時の差益(譲渡益)、普通分配金および特定公社債等の利子所得(申告分離課
税を選択したものに限ります。
)については、上場株式等の譲渡損失と損益通算が可能です。
※少額投資非課税制度「愛称:NISA(ニーサ)」をご利用の場合、毎年、年間 120 万円の範囲で新たに購入し
た公募株式投資信託などから生じる配当所得および譲渡所得が5年間非課税となります。ご利用になれるの
は、満 20 歳以上の方で、販売会社で非課税口座を開設するなど、一定の条件に該当する方が対象となりま
す。また、未成年者少額投資非課税制度(ジュニア NISA)をご利用の場合、20 歳未満の居住者などを対象
に、年間 80 万円の範囲で新たに購入した公募株式投資信託などから生じる配当所得および譲渡所得が5年
間非課税となります。なお、確定拠出年金制度を通じて公募株式投資信託などを購入する場合は、NISA をご
利用になれません。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。
② 法人受益者の場合
1)収益分配金、解約金、償還金に対する課税
収益分配金のうち課税扱いとなる普通分配金ならびに解約時および償還時の個別元本超過額については配当
所得として、15.315%(所得税のみ)の税率による源泉徴収が行なわれます。源泉徴収された税金は、所有
期間に応じて法人税から控除される場合があります。
2)益金不算入制度の適用
益金不算入制度は適用されません。
※買取請求による換金の際の課税については、販売会社にお問い合わせください。
③ 個別元本
1)各受益者の買付時の基準価額(申込手数料および当該手数料に係る消費税等相当額は含まれません。)が個
別元本になります。
2)受益者が同一ファンドを複数回お申込みの場合、1口当たりの個別元本は、申込口数で加重平均した値とな
ります。ただし、個別元本は、複数支店で同一ファンドをお申込みの場合などにより把握方法が異なる場合
がありますので、販売会社にお問い合わせください。
④ 普通分配金と元本払戻金(特別分配金)
1)収益分配金には課税扱いとなる「普通分配金」と非課税扱いとなる「元本払戻金(特別分配金)」(元本の一
部払戻しに相当する部分)の区分があります。
2)受益者が収益分配金を受け取る際
-20-
イ)収益分配金落ち後の基準価額が、受益者の1口当たりの個別元本と同額かまたは上回っている場合には、
当該収益分配金の全額が普通分配金となります。
ロ)収益分配金落ち後の基準価額が、受益者の1口当たりの個別元本を下回っている場合には、収益分配金
の範囲内でその下回っている部分の額が元本払戻金(特別分配金)となり、収益分配金から元本払戻金
(特別分配金)を控除した金額が普通分配金となります。
ハ)収益分配金発生時に、その個別元本から元本払戻金(特別分配金)を控除した額が、その後の受益者の個
別元本となります。
※上記は平成 28 年 11 月 11 日現在のものですので、税法または確定拠出年金法が改正された場合などには、税率な
どの課税上の取扱いが変更になる場合があります。税金の取扱いの詳細については、税務専門家などにご確認され
ることをお勧めします。
-21-
5【運用状況】
【インデックスファンドTOPIX(日本株式)
】
以下の運用状況は 2016 年 8 月 31 日現在です。
・投資比率とはファンドの純資産総額に対する当該資産の時価比率をいいます。
(1)【投資状況】
資産の種類
国・地域
親投資信託受益証券
日本
コール・ローン等、その他資産(負債控除後)
―
時価合計(円)
合計(純資産総額)
投資比率(%)
12,697,762,188
100.00
124,178
0.00
12,697,886,366
100.00
(2)【投資資産】
①【投資有価証券の主要銘柄】
イ.評価額上位銘柄明細
国・
地域
日本
種類
銘柄名
親投資信託受 インデックス
益証券
OPIX
マザーファンド T
数量又は
額面総額
簿価
単価
(円)
8,183,656,992
1.3865
簿価
金額
(円)
11,346,640,420
評価
単価
(円)
1.5516
ロ.種類別の投資比率
種類
投資比率(%)
親投資信託受益証券
合
100.00
計
100.00
②【投資不動産物件】
該当事項はありません。
③【その他投資資産の主要なもの】
該当事項はありません。
-22-
評価
金額
(円)
投資
比率
(%)
12,697,762,188 100.00
(3)【運用実績】
①【純資産の推移】
純資産総額(百万円)
1 口当たり純資産額(円)
期別
分配落ち
分配付き
分配落ち
分配付き
第 6 計算期間末
(2007 年 2 月 13 日)
6,397
6,401
1.6851
1.6861
第 7 計算期間末
(2008 年 2 月 12 日)
5,459
5,464
1.2420
1.2430
第 8 計算期間末
(2009 年 2 月 12 日)
3,792
3,797
0.7428
0.7438
第 9 計算期間末
(2010 年 2 月 12 日)
5,163
5,168
0.8821
0.8831
第 10 計算期間末
(2011 年 2 月 14 日)
6,262
6,268
0.9596
0.9606
第 11 計算期間末
(2012 年 2 月 13 日)
5,767
5,774
0.7947
0.7957
第 12 計算期間末
(2013 年 2 月 12 日)
7,814
7,822
1.0007
1.0017
第 13 計算期間末
(2014 年 2 月 12 日)
10,096
10,104
1.2751
1.2761
第 14 計算期間末
(2015 年 2 月 12 日)
12,210
12,218
1.5348
1.5358
第 15 計算期間末
(2016 年 2 月 12 日)
11,012
11,020
1.2817
1.2827
2015 年 8 月末日
13,215
―
1.6381
―
9 月末日
12,590
―
1.5147
―
10 月末日
14,057
―
1.6717
―
11 月末日
14,153
―
1.6945
―
12 月末日
14,001
―
1.6604
―
2016 年 1 月末日
13,256
―
1.5360
―
2 月末日
12,104
―
1.3906
―
3 月末日
12,763
―
1.4564
―
4 月末日
12,636
―
1.4484
―
5 月末日
13,114
―
1.4905
―
6 月末日
11,847
―
1.3470
―
7 月末日
12,552
―
1.4295
―
8 月末日
12,697
―
1.4365
―
②【分配の推移】
期
期間
1 口当たりの分配金(円)
第6期
2006 年 2 月 14 日~2007 年 2 月 13 日
0.0010
第7期
2007 年 2 月 14 日~2008 年 2 月 12 日
0.0010
第8期
2008 年 2 月 13 日~2009 年 2 月 12 日
0.0010
第9期
2009 年 2 月 13 日~2010 年 2 月 12 日
0.0010
第 10 期
2010 年 2 月 13 日~2011 年 2 月 14 日
0.0010
第 11 期
2011 年 2 月 15 日~2012 年 2 月 13 日
0.0010
-23-
第 12 期
2012 年 2 月 14 日~2013 年 2 月 12 日
0.0010
第 13 期
2013 年 2 月 13 日~2014 年 2 月 12 日
0.0010
第 14 期
2014 年 2 月 13 日~2015 年 2 月 12 日
0.0010
第 15 期
2015 年 2 月 13 日~2016 年 2 月 12 日
0.0010
当中間期
2016 年 2 月 13 日~2016 年 8 月 12 日
―
③【収益率の推移】
期
期間
収益率(%)
第6期
2006 年 2 月 14 日~2007 年 2 月 13 日
9.13
第7期
2007 年 2 月 14 日~2008 年 2 月 12 日
△26.24
第8期
2008 年 2 月 13 日~2009 年 2 月 12 日
△40.11
第9期
2009 年 2 月 13 日~2010 年 2 月 12 日
18.89
第 10 期
2010 年 2 月 13 日~2011 年 2 月 14 日
8.90
第 11 期
2011 年 2 月 15 日~2012 年 2 月 13 日
△17.08
第 12 期
2012 年 2 月 14 日~2013 年 2 月 12 日
26.05
第 13 期
2013 年 2 月 13 日~2014 年 2 月 12 日
27.52
第 14 期
2014 年 2 月 13 日~2015 年 2 月 12 日
20.45
第 15 期
2015 年 2 月 13 日~2016 年 2 月 12 日
△16.43
当中間期
2016 年 2 月 13 日~2016 年 8 月 12 日
11.55
(注)各計算期間の収益率は、計算期間末の基準価額(分配落ち)に当該計算期間の分配金を加算し、当該計算期間の直前の
計算期間末の基準価額(分配落ち。以下「前期末基準価額」といいます。)を控除した額を前期末基準価額で除して得
た数に 100 を乗じた数です。
(4)【設定及び解約の実績】
期
期間
設定口数(口)
解約口数(口)
第6期
2006 年 2 月 14 日~2007 年 2 月 13 日
2,897,080,011
828,387,136
第7期
2007 年 2 月 14 日~2008 年 2 月 12 日
1,594,392,089
995,315,815
第8期
2008 年 2 月 13 日~2009 年 2 月 12 日
1,613,725,113
903,774,303
第9期
2009 年 2 月 13 日~2010 年 2 月 12 日
1,908,656,698
1,161,076,258
第 10 期
2010 年 2 月 13 日~2011 年 2 月 14 日
1,474,198,184
801,565,012
第 11 期
2011 年 2 月 15 日~2012 年 2 月 13 日
1,623,961,432
892,309,648
第 12 期
2012 年 2 月 14 日~2013 年 2 月 12 日
2,017,780,220
1,466,455,081
第 13 期
2013 年 2 月 13 日~2014 年 2 月 12 日
2,641,115,231
2,532,031,241
第 14 期
2014 年 2 月 13 日~2015 年 2 月 12 日
2,370,983,825
2,333,135,852
第 15 期
2015 年 2 月 13 日~2016 年 2 月 12 日
3,183,624,242
2,547,797,716
当中間期
2016 年 2 月 13 日~2016 年 8 月 12 日
1,056,055,375
857,604,329
-24-
(参考)
インデックス
マザーファンド TOPIX
以下の運用状況は 2016 年 8 月 31 日現在です。
・投資比率とはファンドの純資産総額に対する当該資産の時価比率をいいます。
投資状況
資産の種類
国・地域
株式
日本
コール・ローン等、その他資産(負債控除後)
―
時価合計(円)
合計(純資産総額)
投資比率(%)
35,877,103,790
99.71
106,123,324
0.29
35,983,227,114
100.00
その他の資産の投資状況
資産の種類
建別
国・地域
株価指数先物取引
買建
日本
時価合計(円)
投資比率(%)
106,440,000
0.30
(注)先物取引は、主たる取引所の発表する清算値段又は最終相場で評価しています。
投資資産
投資有価証券の主要銘柄
イ.評価額上位銘柄明細
国・
地域
種類
銘柄名
日本
株式
トヨタ自動車
日本
株式
三菱UFJフィナンシャ
ル・グループ
日本
株式
ソフトバンクグループ
日本
株式
日本
業種
輸送用機
器
数量又は
額面総額
簿価
単価
(円)
簿価
金額
(円)
評価
単価
(円)
評価
金額
(円)
投資
比率
(%)
232,400
5,711.17
1,327,275,908
6,238.00
1,449,711,200 4.03
1,443,300
447.76
646,252,008
564.10
814,165,530 2.26
情報・通
信業
101,900
4,205.30
428,520,070
6,756.00
688,436,400 1.91
日本電信電話
情報・通
信業
139,000
4,611.75
641,033,250
4,546.00
631,894,000 1.76
株式
KDDI
情報・通
信業
178,000
2,728.43
485,660,540
3,036.00
540,408,000 1.50
日本
株式
三井住友フィナンシャルグ
ループ
銀行業
144,000
2,870.50
413,352,000
3,621.00
521,424,000 1.45
日本
株式
本田技研工業
輸送用機
器
164,000
2,740.02
449,363,280
3,170.00
519,880,000 1.44
日本
株式
みずほフィナンシャルグル
ープ
銀行業
2,584,600
155.68
402,387,548
179.70
464,452,620 1.29
日本
株式
日本たばこ産業
食料品
113,200
4,133.14
467,871,448
4,008.00
453,705,600 1.26
日本
株式
ソニー
電気機器
128,600
2,271.83
292,157,338
3,325.00
427,595,000 1.19
日本
株式
NTTドコモ
情報・通
信業
134,400
2,500.88
336,118,272
2,603.00
349,843,200 0.97
日本
株式
武田薬品工業
医薬品
76,000
5,083.25
386,327,000
4,560.00
346,560,000 0.96
日本
株式
セブン&アイ・ホールディ
ングス
小売業
75,300
4,427.40
333,383,220
4,361.00
328,383,300 0.91
日本
株式
アステラス製薬
医薬品
207,200
1,498.65
310,520,280
1,580.50
327,479,600 0.91
日本
株式
ファナック
電気機器
18,500
15,449.96
285,824,260
17,630.00
326,155,000 0.91
日本
株式
キーエンス
電気機器
4,100
51,941.90
212,961,790
72,530.00
297,373,000 0.83
銀行業
-25-
日本
株式
東京海上ホールディングス
保険業
72,900
3,358.60
244,841,940
4,064.00
296,265,600 0.82
日本
株式
東日本旅客鉄道
陸運業
33,000
9,217.25
304,169,250
8,860.00
292,380,000 0.81
日本
株式
三菱商事
卸売業
135,000
1,575.09
212,637,150
2,155.50
290,992,500 0.81
日本
株式
キヤノン
電気機器
98,100
2,989.54
293,273,874
2,964.00
290,768,400 0.81
日本
株式
東海旅客鉄道
陸運業
16,300
19,430.76
316,721,388
16,990.00
276,937,000 0.77
日本
株式
村田製作所
電気機器
19,200
11,716.21
224,951,232
13,905.00
266,976,000 0.74
日本
株式
三菱電機
電気機器
195,000
954.52
186,131,400
1,350.50
263,347,500 0.73
日本
株式
三菱地所
不動産業
134,000
1,976.01
264,785,340
1,957.00
262,238,000 0.73
日本
株式
花王
化学
48,500
5,397.09
261,758,865
5,377.00
260,784,500 0.72
日本
株式
信越化学工業
化学
34,200
5,204.86
178,006,212
7,594.00
259,714,800 0.72
日本
株式
ダイキン工業
機械
26,600
6,930.98
184,364,068
9,589.00
255,067,400 0.71
日本
株式
任天堂
その他製
品
11,200
14,405.10
161,337,120
22,675.00
253,960,000 0.71
日本
株式
日産自動車
輸送用機
器
248,500
930.07
231,122,395
1,015.00
252,227,500 0.70
日本
株式
富士重工業
輸送用機
器
57,600
3,478.42
200,356,992
4,098.00
236,044,800 0.66
ロ.種類別及び業種別の投資比率
種類
国内/国外
株式
国内
業種
投資比率(%)
水産・農林業
0.10
鉱業
0.31
建設業
3.02
食料品
4.69
繊維製品
0.75
パルプ・紙
0.25
化学
6.45
医薬品
5.17
石油・石炭製品
0.46
ゴム製品
0.87
ガラス・土石製品
0.92
鉄鋼
1.26
非鉄金属
0.92
金属製品
0.66
機械
4.98
電気機器
12.33
輸送用機器
9.98
精密機器
1.51
その他製品
1.82
電気・ガス業
1.84
陸運業
4.14
海運業
0.22
空運業
0.57
倉庫・運輸関連業
0.20
情報・通信業
8.37
-26-
合
卸売業
4.22
小売業
4.58
銀行業
8.03
証券、商品先物取引業
1.02
保険業
2.43
その他金融業
1.30
不動産業
2.53
サービス業
3.81
計
99.71
投資不動産物件
該当事項はありません。
その他投資資産の主要なもの
資産の種類
株価指数先物 大阪取引所
取引
取引所
名称
東証株価指数先物
9月
建別
2016年0 買建
数量
通貨
8 日本円
(注)先物取引は、主たる取引所の発表する清算値段又は最終相場で評価しています。
-27-
契約額等(円)
103,684,320
評価額(円)
106,440,000
投資
比率
(%)
0.30
≪参考情報≫
-28-
第2【管理及び運営】
1【申込(販売)手続等】
(1)申込方法
販売会社所定の方法でお申し込みください。なお、確定拠出年金制度上の取得申込みを行なう場合は、当該規
定に従うものとします。
(2)申込みの受付
販売会社の営業日に受け付けます。
(3)取扱時間
原則として、午後3時までに、販売会社所定の事務手続きが完了したものを当日の受付分とします。なお、上
記時刻を過ぎた場合は、翌営業日の取扱いとなります。
(4)申込金額
取得申込受付日の基準価額に取得申込口数を乗じて得た額に、申込手数料と当該手数料に係る消費税等相当額
を加算した額です。
(5)申込単位
販売会社または委託会社の照会先にお問い合わせください。ただし、確定拠出年金制度上の取得申込みを行な
う場合は、1円以上1円単位とします。
<委託会社の照会先>
日興アセットマネジメント株式会社
ホームページ アドレス
http://www.nikkoam.com/
コールセンター 電話番号
0120-25-1404
午前9時~午後5時
土、日、祝・休日は除きます。
(6)申込代金の支払い
取得申込者は、申込金額を販売会社が指定する日までに販売会社へお支払いください。
(7)受付の中止および取消
委託会社は、金融商品取引所※における取引の停止、決済機能の停止、その他やむを得ない事情があるときは、
取得の申込みの受付を中止すること、および既に受け付けた取得の申込みの受付を取り消すことができます。
※金融商品取引法第2条第 16 項に規定する金融商品取引所および金融商品取引法第2条第8項第3号ロに規
定する外国金融商品市場をいいます。
2【換金(解約)手続等】
<解約請求による換金>
(1)解約の受付
販売会社の営業日に受け付けます。
(2)取扱時間
原則として、午後3時までに、販売会社所定の事務手続きが完了したものを当日の受付分とします。なお、上
記時刻を過ぎた場合は、翌営業日の取扱いとなります。
(3)解約制限
ファンドの規模および商品性格などに基づき、運用上の支障をきたさないようにするため、大口の解約には受
付時間制限および金額制限を行なう場合があります。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。
(4)解約価額
解約請求受付日の基準価額とします。
・基準価額につきましては、販売会社または委託会社の照会先にお問い合わせください。
<委託会社の照会先>
日興アセットマネジメント株式会社
ホームページ アドレス
http://www.nikkoam.com/
コールセンター 電話番号
0120-25-1404
午前9時~午後5時
土、日、祝・休日は除きます。
(5)手取額
-29-
1口当たりの手取額は、解約価額に基づいて計算された金額となります。
※確定拠出年金法に規定する資産管理機関および国民年金基金連合会が委託する事務委託先金融機関でない場
合、解約価額から所得税および地方税が差し引かれます。
※税法または確定拠出年金法が改正された場合などには、税率などの課税上の取扱いが変更になる場合があり
ます。詳しくは、
「課税上の取扱い」をご覧ください。
(6)解約単位
1口単位
※販売会社によっては、解約単位が異なる場合があります。
(7)解約代金の支払い
原則として、解約請求受付日から起算して4営業日目からお支払いします。
(8)受付の中止および取消
・委託会社は、金融商品取引所における取引の停止、決済機能の停止、その他やむを得ない事情があるときは、
解約請求の受付を中止すること、および既に受け付けた解約請求の受付を取り消すことができます。
・解約請求の受付が中止された場合には、受益者は当該受付中止当日の解約請求を撤回できます。ただし、受益
者がその解約請求を撤回しない場合には、当該受付中止を解除した後の最初の基準価額の計算日に解約請求を
受け付けたものとして取り扱います。
3【資産管理等の概要】
(1)【資産の評価】
①
基準価額の算出
・基準価額は委託会社の営業日において日々算出されます。
・基準価額とは、信託財産に属する資産(受入担保金代用有価証券および借入有価証券を除きます。)を評価し
て得た信託財産の総額から負債総額を控除した金額(純資産総額)を、計算日における受益権総口数で除した
金額をいいます。なお、ファンドは1万口当たりに換算した価額で表示することがあります。
②
有価証券などの評価基準
・信託財産に属する資産については、法令および一般社団法人投資信託協会規則に従って時価評価します。
<主な資産の評価方法>
◇マザーファンド受益証券
基準価額計算日の基準価額で評価します。
◇国内上場株式
原則として、基準価額計算日におけるわが国の金融商品取引所の最終相場で評価します。
③ 基準価額の照会方法
販売会社または委託会社の照会先にお問い合わせください。
<委託会社の照会先>
日興アセットマネジメント株式会社
ホームページ アドレス
http://www.nikkoam.com/
コールセンター 電話番号
0120-25-1404
午前9時~午後5時
土、日、祝・休日は除きます。
-30-
(2)【保管】
該当事項はありません。
(3)【信託期間】
無期限とします(平成 13 年 10 月 31 日設定)
。ただし、約款の規定に基づき、信託契約を解約し、信託を終了
させることがあります。
(4)【計算期間】
毎年2月 13 日から翌年2月 12 日までとします。ただし、各計算期間の末日が休業日のときはその翌営業日を
計算期間の末日とし、その翌日より次の計算期間が開始されます。
(5)【その他】
①
信託の終了(繰上償還)
1)委託会社は、受託会社と合意の上、信託契約を解約し繰上償還させることができます。
2)この場合、あらかじめ、その旨およびその理由などを公告し、かつ知られたる受益者に書面を交付します。
ただし、全ての受益者に書面を交付した場合は、原則として公告を行ないません。
3)この繰上償還に異議のある受益者は、一定の期間内(1ヵ月以上で委託会社が定めます。以下同じ。)に異
議を述べることができます。(後述の「異議の申立て」をご覧ください。)
4)委託会社は、次のいずれかの場合には、後述の「異議の申立て」の規定は適用せず、信託契約を解約し繰上
償還させます。
イ)信託財産の状態に照らし、真にやむを得ない事情が生じている場合で、一定の期間を設けてその公告お
よび書面の交付が困難な場合
ロ)監督官庁よりこの信託契約の解約の命令を受けたとき
ハ)委託会社が監督官庁より登録の取消を受けたとき、解散したときまたは業務を廃止したとき(監督官庁
がこの信託契約に関する委託会社の業務を他の委託会社に引き継ぐことを命じ、異議申立の結果、信託
約款の変更が成立の場合を除きます。
)
ニ)受託会社が委託会社の承諾を受けてその任務を辞任した場合またはその任務に違反するなどして解任さ
れた場合に、委託会社が新受託会社を選任できないとき
5)繰上償還を行なう際には、委託会社は、その旨をあらかじめ監督官庁に届け出ます。
② 償還金について
・償還金は、信託終了日後1ヵ月以内の委託会社の指定する日(原則として償還日(償還日が休業日の場合は翌
営業日)から起算して5営業日まで)から受益者に支払います。
・償還金の支払いは、販売会社において行なわれます。
③ 信託約款の変更
1)委託会社は、受託会社と合意の上、この信託約款を変更することができます。信託約款の変更を行なう際に
は、委託会社は、その旨をあらかじめ監督官庁に届け出ます。
2)この変更事項のうち、その内容が重大なものについては、あらかじめ、その旨およびその内容などを公告し、
かつ知られたる受益者に書面を交付します。ただし、全ての受益者に書面を交付した場合は、原則として公
告を行ないません。
3)この信託約款の変更に異議のある受益者は、一定の期間内に異議を述べることができます。(後述の「異議
の申立て」をご覧ください。)
4)委託会社は、監督官庁の命令に基づいてこの信託約款を変更しようとするときは、後述の「異議の申立て」
の規定を適用します。
④ 異議の申立て
1)繰上償還または信託約款の重大な変更に対して、受益者は一定の期間内に委託会社に対して所定の手続きに
より異議を述べることができます。一定の期間内に、異議を述べた受益者の受益権口数が受益権総口数の二
分の一を超えるときは、繰上償還または信託約款の変更は行ないません。
2)委託会社は、繰上償還または信託約款の変更を行なわない場合は、その旨およびその理由などを公告し、か
つ知られたる受益者に書面を交付します。ただし、全ての受益者に書面を交付した場合は、原則として公告
を行ないません。
3)なお、一定の期間内に、異議を述べた受益者の受益権口数が受益権総口数の二分の一以下で、繰上償還、信
託約款の変更を行なう場合は、異議を述べた受益者は受託会社に対し、自己に帰属する受益権を信託財産を
もって買い取るべき旨を請求できます。
-31-
⑤
公告
公告は日本経済新聞に掲載します。
⑥ 運用報告書の作成
・委託会社は、毎期決算後および償還後に期中の運用経過、組入有価証券の内容および有価証券の売買状況など
を記載した運用報告書を作成します。
・交付運用報告書は、原則として知れている受益者に対して交付されます。
・運用報告書(全体版)は、委託会社のホームページに掲載されます。ただし、受益者から運用報告書(全体
版)の交付請求があった場合には、交付します。
ホームページ アドレス
http://www.nikkoam.com/
⑦ 関係法人との契約について
販売会社との募集の取扱いなどに関する契約の有効期間は契約日より1年間とします。ただし、期間満了の3
ヵ月前までに、販売会社、委託会社いずれからも別段の意思表示がないときは、自動的に1年間延長されるも
のとし、以後も同様とします。
4【受益者の権利等】
受益者の有する主な権利は次の通りです。
(1)収益分配金・償還金受領権
・受益者は、ファンドの収益分配金・償還金を、自己に帰属する受益権の口数に応じて受領する権利を有します。
・ただし、受益者が収益分配金については支払開始日から5年間、償還金については支払開始日から 10 年間請
求を行なわない場合はその権利を失い、その金銭は委託会社に帰属します。
(2)解約請求権
受益者は、自己に帰属する受益権につき販売会社を通じて、委託会社に解約の請求をすることができます。
(3)帳簿閲覧権
受益者は、委託会社に対し、その営業時間内にファンドの信託財産に関する帳簿書類の閲覧を請求することが
できます。
-32-
第3【ファンドの経理状況】
(1)
当ファンドの財務諸表は、
「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」
(昭和 38 年大蔵省令第 59
号)並びに同規則第 2 条の 2 の規定により、
「投資信託財産の計算に関する規則」
(平成 12 年総理府令第 133
号)に基づき作成しております。
なお、財務諸表に記載している金額は、円単位で表示しております。
(2)
当ファンドは、金融商品取引法第 193 条の 2 第 1 項の規定に基づき、第 15 期計算期間(平成 27 年 2 月 13
日から平成 28 年 2 月 12 日まで)の財務諸表について、PwCあらた監査法人による監査を受けております。
-33-
独
立 監
査 人 の 監 査 報 告
書
平成 28 年3月 23 日
日興アセットマネジメント株式会社
取
締 役
会 御 中
PwCあらた監査法人
指 定 社 員
業務執行社員
公認会計士
鶴
田
光
夫
指 定 社 員
業務執行社員
公認会計士
辻
村
和
之
当監査法人は、金融商品取引法第 193 条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、
「ファンドの経理状況」
に掲げられているインデックスファンドTOPIX(日本株式)の平成 27 年2月 13 日から平成 28 年2月 12 日まで
の計算期間の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益及び剰余金計算書、注記表並びに附属明細表について監査を行
った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に
表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために
経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明するこ
とにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の
基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策
定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当
監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用され
る。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク
評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部
統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積
りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠
して、インデックスファンドTOPIX(日本株式)の平成 28 年2月 12 日現在の信託財産の状態及び同日をもっ
て終了する計算期間の損益の状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
日興アセットマネジメント株式会社及びファンドと当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定
により記載すべき利害関係はない。
以
上
(注)上記は、当社が、監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管して
おります。
-34-
1【財務諸表】
【インデックスファンドTOPIX(日本株式)
】
(1)【貸借対照表】
(単位:円)
第 14 期
平成 27 年 2 月 12 日現在
第 15 期
平成 28 年 2 月 12 日現在
資産の部
流動資産
コール・ローン
親投資信託受益証券
46,835,033
57,539,256
12,210,392,171
11,012,162,086
未収入金
11,215,006
124,990,293
未収利息
78
81
12,268,442,288
11,194,691,716
12,268,442,288
11,194,691,716
7,955,882
8,591,709
流動資産合計
資産合計
負債の部
流動負債
未払収益分配金
未払解約金
11,382,715
128,117,349
未払受託者報酬
3,088,009
3,657,127
未払委託者報酬
35,204,004
41,691,878
その他未払費用
302,570
358,343
57,933,180
182,416,406
57,933,180
182,416,406
7,955,882,957
8,591,709,483
期末剰余金又は期末欠損金(△)
4,254,626,151
2,420,565,827
(分配準備積立金)
3,125,228,690
2,429,153,051
12,210,509,108
11,012,275,310
12,210,509,108
11,012,275,310
12,268,442,288
11,194,691,716
流動負債合計
負債合計
純資産の部
元本等
元本
剰余金
元本等合計
純資産合計
負債純資産合計
-35-
(2)【損益及び剰余金計算書】
(単位:円)
自
至
第 14 期
平成 26 年 2 月 13 日
平成 27 年 2 月 12 日
自
至
第 15 期
平成 27 年 2 月 13 日
平成 28 年 2 月 12 日
営業収益
受取利息
17,882
25,766
有価証券売買等損益
2,182,548,157
△2,099,725,140
営業収益合計
2,182,566,039
△2,099,699,374
受託者報酬
5,793,922
7,258,758
委託者報酬
66,052,062
82,751,208
その他費用
562,000
711,246
営業費用
72,407,984
90,721,212
営業利益又は営業損失(△)
営業費用合計
2,110,158,055
△2,190,420,586
経常利益又は経常損失(△)
2,110,158,055
△2,190,420,586
当期純利益又は当期純損失(△)
2,110,158,055
△2,190,420,586
231,511,222
270,624,101
2,178,136,669
4,254,626,151
859,411,118
2,051,054,447
当期一部解約に伴う剰余金増加額又は欠損金減
少額
-
-
当期追加信託に伴う剰余金増加額又は欠損金減
少額
859,411,118
2,051,054,447
653,612,587
1,415,478,375
当期一部解約に伴う剰余金減少額又は欠損金増
加額
653,612,587
1,415,478,375
当期追加信託に伴う剰余金減少額又は欠損金増
加額
-
-
7,955,882
8,591,709
4,254,626,151
2,420,565,827
一部解約に伴う当期純利益金額の分配額又は一部解
約に伴う当期純損失金額の分配額(△)
期首剰余金又は期首欠損金(△)
剰余金増加額又は欠損金減少額
剰余金減少額又は欠損金増加額
分配金
期末剰余金又は期末欠損金(△)
-36-
(3)【注記表】
(重要な会計方針に係る事項に関する注記)
有価証券の評価基準及び評価方法
親投資信託受益証券
移動平均法に基づき当該親投資信託受益証券の基準価額で評価しております。
(貸借対照表に関する注記)
第 14 期
平成 27 年 2 月 12 日現在
1.
2.
第 15 期
平成 28 年 2 月 12 日現在
期首元本額
7,918,034,984 円
7,955,882,957 円
期中追加設定元本額
2,370,983,825 円
3,183,624,242 円
期中一部解約元本額
2,333,135,852 円
2,547,797,716 円
受益権の総数
7,955,882,957 口
8,591,709,483 口
(損益及び剰余金計算書に関する注記)
第 14 期
自 平成 26 年 2 月 13 日
至 平成 27 年 2 月 12 日
第 15 期
自 平成 27 年 2 月 13 日
至 平成 28 年 2 月 12 日
分配金の計算過程
A
B
C
D
E
F
G
H
計算期末における費用控除後の
配当等収益
費用控除後、繰越欠損金補填後
の有価証券売買等損益
信託約款に定める収益調整金
信託約款に定める分配準備積立
金
分配対象収益(A+B+C+D)
分配対象収益(1 万口当たり)
分配金額
分配金額(1 万口当たり)
分配金の計算過程
202,808,018 円
A
1,675,838,815 円
B
5,521,955,481 円
1,254,537,739 円
C
D
8,655,140,053 円
10,878 円
7,955,882 円
10 円
E
F
G
H
計算期末における費用控除後の
配当等収益
費用控除後、繰越欠損金補填後
の有価証券売買等損益
信託約款に定める収益調整金
信託約款に定める分配準備積立
金
分配対象収益(A+B+C+D)
分配対象収益(1 万口当たり)
分配金額
分配金額(1 万口当たり)
161,232,092 円
0円
7,071,889,415 円
2,276,512,668 円
9,509,634,175 円
11,068 円
8,591,709 円
10 円
(金融商品に関する注記)
Ⅰ金融商品の状況に関する事項
第 14 期
自 平成 26 年 2 月 13 日
至 平成 27 年 2 月 12 日
第 15 期
自 平成 27 年 2 月 13 日
至 平成 28 年 2 月 12 日
当ファンドは証券投資信託として、有価
証券、デリバティブ取引等の金融商品の
運用を信託約款に定める「運用の基本方
針」に基づき行っております。
同左
金融商品の内容及び当該金融商品に係 当ファンドが運用する主な有価証券は、
るリスク
「重要な会計方針に係る事項に関する注
記」の「有価証券の評価基準及び評価方
法」に記載の有価証券等であり、全て売
買目的で保有しております。また、主な
デリバティブ取引には、先物取引、オプ
ション取引、スワップ取引等があり、信
託財産に属する資産の効率的な運用に資
するために行うことができます。当該有
価証券及びデリバティブ取引には、性質
に応じてそれぞれ価格変動リスク、流動
性リスク、信用リスク等があります。
同左
金融商品に対する取組方針
金融商品に係るリスク管理体制
運用部門、営業部門と独立した組織であ
るリスク管理部門を設置し、全社的なリ
スク管理活動のモニタリング、指導の一
元化を図っております。
同左
第 14 期
第 15 期
Ⅱ金融商品の時価等に関する事項
-37-
平成 27 年 2 月 12 日現在
平成 28 年 2 月 12 日現在
貸借対照表計上額、時価及びその差額 貸借対照表計上額は期末の時価で計上し
ているため、その差額はありません。
時価の算定方法
同左
(1)有価証券
(1)有価証券
売買目的有価証券
重要な会計方針に係る事項に関する注記
同左
「有価証券の評価基準及び評価方法」に
記載しております。
(2)デリバティブ取引
(2)デリバティブ取引
該当事項はありません。
同左
(3)上記以外の金融商品
(3)上記以外の金融商品
短期間で決済されることから、時価は帳
簿価額と近似しているため、当該金融商
品の時価を帳簿価額としております。
同左
金融商品の時価等に関する事項につい 金融商品の時価には、市場価格に基づく
ての補足説明
価額のほか、市場価格がない場合には合
理的に算定された価額が含まれておりま
す。当該価額の算定においては一定の前
提条件等を採用しているため、異なる前
提条件等によった場合、当該価額が異な
ることもあります。
同左
(有価証券に関する注記)
第 14 期(平成 27 年 2 月 12 日現在)
売買目的有価証券
(単位:円)
種類
当計算期間の損益に含まれた評価差額
親投資信託受益証券
2,058,776,548
合計
2,058,776,548
第 15 期(平成 28 年 2 月 12 日現在)
売買目的有価証券
(単位:円)
種類
当計算期間の損益に含まれた評価差額
親投資信託受益証券
△2,197,163,060
合計
△2,197,163,060
(関連当事者との取引に関する注記)
該当事項はありません。
(1口当たり情報)
第 14 期
平成 27 年 2 月 12 日現在
1 口当たり純資産額
(1 万口当たり純資産額)
第 15 期
平成 28 年 2 月 12 日現在
1.5348 円 1 口当たり純資産額
(15,348 円) (1 万口当たり純資産額)
1.2817 円
(12,817 円)
(4)【附属明細表】
第1 有価証券明細表
(1)株式
該当事項はありません。
(2)株式以外の有価証券
(単位:円)
-38-
種類
親投資信託受益 インデックス
証券
銘柄
マザーファンド
TOPIX
合計
券面総額
評価額
7,983,877,392
11,012,162,086
7,983,877,392
11,012,162,086
備考
(注)券面総額欄の数値は、口数を表示しております。
第2
信用取引契約残高明細表
該当事項はありません。
第3 デリバティブ取引及び為替予約取引の契約額等及び時価の状況表
該当事項はありません。
当ファンドは、
「インデックス マザーファンド TOPIX」を主要投資対象としており、貸借対照表の資産の
部に計上された「親投資信託受益証券」は同親投資信託です。なお、同親投資信託の状況は次の通りです。ただし、
当該情報は監査の対象外であります。
-39-
(参考)
インデックス
マザーファンド TOPIX
貸借対照表
(単位:円)
平成 27 年 2 月 12 日現在
平成 28 年 2 月 12 日現在
資産の部
流動資産
コール・ローン
株式
派生商品評価勘定
未収入金
未収配当金
未収利息
前払金
流動資産合計
資産合計
58,465,513
153,594,614
40,104,923,540
32,016,427,280
2,008,799
-
325,430
-
46,145,668
52,367,622
98
217
-
16,566,000
40,211,869,048
32,238,955,733
40,211,869,048
32,238,955,733
負債の部
流動負債
派生商品評価勘定
-
22,890,320
923,000
-
未払解約金
16,791,460
125,006,438
流動負債合計
17,714,460
147,896,758
17,714,460
147,896,758
24,519,815,851
23,266,353,259
15,674,338,737
8,824,705,716
40,194,154,588
32,091,058,975
40,194,154,588
32,091,058,975
40,211,869,048
32,238,955,733
前受金
負債合計
純資産の部
元本等
元本
剰余金
剰余金又は欠損金(△)
元本等合計
純資産合計
負債純資産合計
-40-
注記表
(重要な会計方針に係る事項に関する注記)
1.有価証券の評価基準及び評価方法
株式は移動平均法に基づき、以下のとおり原則として時価で評価しております。
(1)金融商品取引所等に上場されている有価証券
金融商品取引所等に上場されている有価証券は、原則として金融商品取引所等にお
ける計算期間末日の最終相場(外貨建証券の場合は計算期間末日において知りうる
直近の日の最終相場)で評価しております。
(2)金融商品取引所等に上場されていない有価証券
当該有価証券については、原則として、日本証券業協会等発表の店頭売買参考統計
値(平均値)等、金融商品取引業者、銀行等の提示する価額(ただし、売気配相場
は使用しない)又は価格提供会社の提供する価額のいずれかから入手した価額で評
価しております。
(3)時価が入手できなかった有価証券
適正な評価額を入手できなかった場合又は入手した評価額が時価と認定できない事
由が認められた場合は、投資信託委託会社が忠実義務に基づいて合理的な事由をも
って時価と認めた価額もしくは受託者と協議のうえ両者が合理的事由をもって時価
と認めた価額で評価しております。
2.デリバティブ等の評価基準及び評価 デリバティブ取引
方法
個別法に基づき原則として時価で評価しております。
(貸借対照表に関する注記)
平成 27 年 2 月 12 日現在
1.
期首
平成 28 年 2 月 12 日現在
平成 26 年 2 月 13 日
平成 27 年 2 月 13 日
27,026,450,759 円
24,519,815,851 円
期首からの追加設定元本額
2,535,261,171 円
3,228,985,321 円
期首からの一部解約元本額
5,041,896,079 円
4,482,447,913 円
16,521,942,277 円
14,752,339,476 円
7,448,540,335 円
7,983,877,392 円
期首元本額
元本の内訳
※
インデックスファンドTSP
インデックスファンドTOPIX(日本株式)
TOPIXインデックスファンド(個人型年金向け)
計
2.
受益権の総数
3.
担保資産
549,333,239 円
530,136,391 円
24,519,815,851 円
23,266,353,259 円
24,519,815,851 口
23,266,353,259 口
398,468,000 円
213,123,500 円
デリバティブ取引に係る差入委託証拠金代用有価証券とし
て担保に供している資産は次のとおりであります。
株式
※ 当該親投資信託受益証券を投資対象とする投資信託ごとの元本額
(金融商品に関する注記)
Ⅰ金融商品の状況に関する事項
自 平成 26 年 2 月 13 日
至 平成 27 年 2 月 12 日
自 平成 27 年 2 月 13 日
至 平成 28 年 2 月 12 日
当ファンドは証券投資信託として、有価
証券、デリバティブ取引等の金融商品の
運用を信託約款に定める「運用の基本方
針」に基づき行っております。
同左
金融商品の内容及び当該金融商品に係 当ファンドが運用する主な有価証券は、
るリスク
「重要な会計方針に係る事項に関する注
記」の「有価証券の評価基準及び評価方
法」に記載の有価証券等であり、全て売
買目的で保有しております。また、主な
デリバティブ取引には、先物取引、オプ
ション取引、スワップ取引等があり、信
託財産に属する資産の効率的な運用に資
同左
金融商品に対する取組方針
-41-
するために行うことができます。当該有
価証券及びデリバティブ取引には、性質
に応じてそれぞれ価格変動リスク、流動
性リスク、信用リスク等があります。
金融商品に係るリスク管理体制
運用部門、営業部門と独立した組織であ
るリスク管理部門を設置し、全社的なリ
スク管理活動のモニタリング、指導の一
元化を図っております。
同左
平成 27 年 2 月 12 日現在
平成 28 年 2 月 12 日現在
Ⅱ金融商品の時価等に関する事項
貸借対照表計上額、時価及びその差額 貸借対照表計上額は期末の時価で計上し
ているため、その差額はありません。
時価の算定方法
同左
(1)有価証券
(1)有価証券
売買目的有価証券
重要な会計方針に係る事項に関する注記
同左
「有価証券の評価基準及び評価方法」に
記載しております。
(2)デリバティブ取引
(2)デリバティブ取引
「デリバティブ取引等に関する注記」に
同左
記載しております。
(3)上記以外の金融商品
(3)上記以外の金融商品
短期間で決済されることから、時価は帳
簿価額と近似しているため、当該金融商
品の時価を帳簿価額としております。
同左
金融商品の時価等に関する事項につい 金融商品の時価には、市場価格に基づく
ての補足説明
価額のほか、市場価格がない場合には合
理的に算定された価額が含まれておりま
す。当該価額の算定においては一定の前
提条件等を採用しているため、異なる前
提条件等によった場合、当該価額が異な
ることもあります。
同左
(有価証券に関する注記)
(平成 27 年 2 月 12 日現在)
売買目的有価証券
(単位:円)
種類
当計算期間の損益に含まれた評価差額
株式
6,249,558,492
合計
6,249,558,492
(平成 28 年 2 月 12 日現在)
売買目的有価証券
(単位:円)
種類
当計算期間の損益に含まれた評価差額
株式
△6,910,335,923
合計
△6,910,335,923
(注) 当計算期間の損益に含まれた評価差額は、親投資信託の期首日から本書における開示対象ファンドの計算期間末日ま
でに対応する金額であります。
(デリバティブ取引等に関する注記)
取引の時価等に関する事項
(株式関連)
(平成 27 年 2 月 12 日現在)
-42-
(単位:円)
区分
種 類
契約額等
時 価
評価損益
うち 1 年超
市場取引
株価指数先物取引
買建
合計
98,967,000
-
101,010,000
2,043,000
98,967,000
-
101,010,000
2,043,000
(平成 28 年 2 月 12 日現在)
(単位:円)
区分
種 類
契約額等
時 価
評価損益
うち 1 年超
市場取引
株価指数先物取引
買建
合計
117,766,000
-
94,880,000
△22,886,000
117,766,000
-
94,880,000
△22,886,000
(注)1.時価の算定方法
株価指数先物取引の時価については、以下のように評価しております。
原則として本書における開示対象ファンドの計算期間末日に知りうる直近の日の主たる取引所の発表する清算値段
又は最終相場で評価しております。このような時価が発表されていない場合には、同計算期間末日に最も近い最終
相場や気配値等、原則に準ずる方法で評価しております。
2.株価指数先物取引の残高は、契約額ベースで表示しております。
3.契約額等には手数料相当額を含んでおりません。
4.契約額等及び時価の合計欄の金額は、各々の合計金額であります。
(関連当事者との取引に関する注記)
該当事項はありません。
(1口当たり情報)
平成 27 年 2 月 12 日現在
1 口当たり純資産額
(1 万口当たり純資産額)
平成 28 年 2 月 12 日現在
1.6393 円 1 口当たり純資産額
(16,393 円) (1 万口当たり純資産額)
1.3793 円
(13,793 円)
附属明細表
第1 有価証券明細表
(1)株式
(単位:円)
評価額
銘柄
株式数
備考
単価
極洋
金額
9,000
251.00
2,259,000
23,400
521.00
12,191,400
マルハニチロ
4,100
2,116.00
8,675,600
サカタのタネ
3,000
2,657.00
7,971,000
ホクト
2,100
2,028.00
4,258,800
住石ホールディングス
6,100
85.00
518,500
日本水産
-43-
日鉄鉱業
6,000
392.00
2,352,000
14,000
113.00
1,582,000
106,800
878.70
93,845,160
日本海洋掘削
600
1,984.00
1,190,400
石油資源開発
3,200
2,512.00
8,038,400
K&Oエナジーグループ
1,400
1,365.00
1,911,000
ショーボンドホールディングス
2,100
3,575.00
7,507,500
ミライト・ホールディングス
6,200
738.00
4,575,600
サンヨーホームズ
500
404.00
202,000
ダイセキ環境ソリューション
500
990.00
495,000
安藤・間
13,500
497.00
6,709,500
東急建設
6,600
794.00
5,240,400
コムシスホールディングス
8,700
1,517.00
13,197,900
ミサワホーム
2,400
575.00
1,380,000
高松コンストラクショングループ
1,500
1,984.00
2,976,000
800
7,770.00
6,216,000
ヤマウラ
1,000
407.00
407,000
大成建設
105,000
696.00
73,080,000
大林組
60,800
997.00
60,617,600
清水建設
62,000
833.00
51,646,000
飛島建設
15,400
137.00
2,109,800
長谷工コーポレーション
23,700
946.00
22,420,200
松井建設
2,300
625.00
1,437,500
錢高組
3,000
397.00
1,191,000
鹿島建設
95,000
629.00
59,755,000
不動テトラ
14,400
102.00
1,468,800
大末建設
800
673.00
538,400
鉄建建設
12,000
214.00
2,568,000
西松建設
23,000
392.00
9,016,000
三井住友建設
77,900
82.00
6,387,800
8,000
454.00
3,632,000
13,000
712.00
9,256,000
1,600
522.00
835,200
19,000
533.00
10,127,000
東鉄工業
2,400
2,942.00
7,060,800
イチケン
2,000
282.00
564,000
三井松島産業
国際石油開発帝石
東建コーポレーション
大豊建設
前田建設工業
ナカノフドー建設
奥村組
-44-
淺沼組
7,000
218.00
1,526,000
戸田建設
24,000
454.00
10,896,000
熊谷組
30,000
304.00
9,120,000
青木あすなろ建設
1,300
603.00
783,900
北野建設
4,000
259.00
1,036,000
植木組
3,000
206.00
618,000
三井ホーム
3,000
467.00
1,401,000
矢作建設工業
2,800
678.00
1,898,400
ピーエス三菱
2,500
365.00
912,500
日本ハウスホールディングス
4,200
366.00
1,537,200
大東建託
7,600
14,155.00
107,578,000
新日本建設
2,500
459.00
1,147,500
NIPPO
5,000
1,617.00
8,085,000
東亜道路工業
4,000
335.00
1,340,000
前田道路
6,000
1,633.00
9,798,000
日本道路
6,000
494.00
2,964,000
東亜建設工業
18,000
237.00
4,266,000
若築建設
12,000
103.00
1,236,000
東洋建設
6,400
419.00
2,681,600
五洋建設
22,600
416.00
9,401,600
大林道路
2,400
743.00
1,783,200
世紀東急工業
3,200
448.00
1,433,600
福田組
3,000
808.00
2,424,000
14,000
1,206.00
16,884,000
日本基礎技術
2,300
387.00
890,100
日成ビルド工業
6,000
333.00
1,998,000
11,000
62.00
682,000
巴コーポレーション
2,600
315.00
819,000
パナホーム
8,000
784.00
6,272,000
59,900
2,752.50
164,874,750
ライト工業
3,900
945.00
3,685,500
積水ハウス
67,800
1,611.50
109,259,700
2,200
392.00
862,400
700
735.00
514,500
ユアテック
3,000
743.00
2,229,000
西部電気工業
2,000
400.00
800,000
住友林業
ヤマダ・エスバイエルホーム
大和ハウス工業
日特建設
北陸電気工事
-45-
四電工
1,000
370.00
370,000
中電工
2,900
2,218.00
6,432,200
関電工
8,000
790.00
6,320,000
12,300
1,370.00
16,851,000
東京エネシス
2,000
863.00
1,726,000
トーエネック
3,000
654.00
1,962,000
住友電設
1,600
1,270.00
2,032,000
日本電設工業
3,300
1,972.00
6,507,600
協和エクシオ
7,900
1,122.00
8,863,800
新日本空調
1,700
857.00
1,456,900
NDS
3,000
275.00
825,000
九電工
4,000
2,203.00
8,812,000
三機工業
4,500
823.00
3,703,500
20,000
1,601.00
32,020,000
中外炉工業
6,000
171.00
1,026,000
ヤマト
1,900
414.00
786,600
太平電業
3,000
952.00
2,856,000
高砂熱学工業
6,100
1,440.00
8,784,000
三晃金属工業
2,000
241.00
482,000
朝日工業社
2,000
400.00
800,000
明星工業
3,700
374.00
1,383,800
大氣社
2,500
2,550.00
6,375,000
ダイダン
3,000
677.00
2,031,000
日比谷総合設備
2,400
1,526.00
3,662,400
東芝プラントシステム
3,300
1,271.00
4,194,300
東洋エンジニアリング
11,000
233.00
2,563,000
千代田化工建設
15,000
741.00
11,115,000
4,100
816.00
3,345,600
日本製粉
13,000
817.00
10,621,000
日清製粉グループ本社
22,200
1,828.00
40,581,600
日東富士製粉
2,000
337.00
674,000
昭和産業
8,000
433.00
3,464,000
鳥越製粉
1,600
613.00
980,800
中部飼料
1,900
714.00
1,356,600
12,300
115.00
1,414,500
4,000
96.00
384,000
きんでん
日揮
新興プランテック
フィード・ワン
東洋精糖
-46-
日本甜菜製糖
10,000
185.00
1,850,000
三井製糖
8,000
460.00
3,680,000
塩水港精糖
2,300
215.00
494,500
日新製糖
300
4,095.00
1,228,500
森永製菓
18,000
602.00
10,836,000
中村屋
5,000
450.00
2,250,000
江崎グリコ
4,700
5,420.00
25,474,000
900
1,265.00
1,138,500
不二家
12,000
182.00
2,184,000
山崎製パン
15,000
2,444.00
36,660,000
第一屋製パン
4,000
99.00
396,000
モロゾフ
3,000
405.00
1,215,000
亀田製菓
1,100
4,340.00
4,774,000
500
4,675.00
2,337,500
カルビー
7,500
4,365.00
32,737,500
森永乳業
18,000
531.00
9,558,000
900
1,613.00
1,451,700
ヤクルト本社
10,900
5,250.00
57,225,000
明治ホールディングス
12,000
8,810.00
105,720,000
4,800
2,631.00
12,628,800
プリマハム
13,000
264.00
3,432,000
日本ハム
15,000
2,472.00
37,080,000
伊藤ハム
10,000
690.00
6,900,000
林兼産業
7,000
81.00
567,000
丸大食品
10,000
409.00
4,090,000
600
2,515.00
1,509,000
1,300
2,182.00
2,836,600
サッポロホールディングス
31,000
520.00
16,120,000
アサヒグループホールディングス
38,000
3,328.00
126,464,000
キリンホールディングス
82,200
1,470.00
120,834,000
宝ホールディングス
14,700
747.00
10,980,900
6,000
196.00
1,176,000
600
1,882.00
1,129,200
コカ・コーラウエスト
6,900
2,434.00
16,794,600
コカ・コーライーストジャパン
7,200
1,767.00
12,722,400
13,900
4,905.00
68,179,500
名糖産業
寿スピリッツ
六甲バター
雪印メグミルク
米久
S
Foods
オエノンホールディングス
養命酒製造
サントリー食品インターナショナル
-47-
ダイドードリンコ
1,000
5,020.00
5,020,000
伊藤園
6,000
2,835.00
17,010,000
キーコーヒー
1,800
1,712.00
3,081,600
ユニカフェ
600
888.00
532,800
ジャパンフーズ
300
1,072.00
321,600
日清オイリオグループ
11,000
443.00
4,873,000
不二製油グループ本社
5,400
1,871.00
10,103,400
200
2,702.00
540,400
8,000
327.00
2,616,000
キッコーマン
15,000
3,675.00
55,125,000
味の素
43,000
2,740.50
117,841,500
キユーピー
10,300
2,406.00
24,781,800
ハウス食品グループ本社
6,900
2,121.00
14,634,900
カゴメ
7,300
2,022.00
14,760,600
焼津水産化学工業
1,000
985.00
985,000
アリアケジャパン
1,700
6,320.00
10,744,000
ピエトロ
200
1,697.00
339,400
エバラ食品工業
500
1,900.00
950,000
ニチレイ
22,000
889.00
19,558,000
東洋水産
10,000
3,930.00
39,300,000
200
2,110.00
422,000
日清食品ホールディングス
8,600
5,170.00
44,462,000
永谷園ホールディングス
2,000
1,032.00
2,064,000
一正蒲鉾
700
825.00
577,500
フジッコ
2,000
2,132.00
4,264,000
ロック・フィールド
1,000
2,725.00
2,725,000
119,900
4,125.00
494,587,500
700
2,090.00
1,463,000
わらべや日洋
1,100
2,166.00
2,382,600
なとり
1,000
1,576.00
1,576,000
300
473.00
141,900
ユーグレナ
6,900
1,423.00
9,818,700
ミヨシ油脂
7,000
111.00
777,000
600
3,510.00
2,106,000
2,400
997.00
2,392,800
15,000
266.00
3,990,000
かどや製油
J-オイルミルズ
イートアンド
日本たばこ産業
ケンコーマヨネーズ
北の達人コーポレーション
理研ビタミン
片倉工業
グンゼ
-48-
東洋紡
75,000
141.00
10,575,000
ユニチカ
56,000
46.00
2,576,000
9,000
179.00
1,611,000
倉敷紡績
19,000
168.00
3,192,000
シキボウ
12,000
97.00
1,164,000
日本毛織
6,000
716.00
4,296,000
大東紡織
4,000
55.00
220,000
900
446.00
401,400
ダイドーリミテッド
2,200
450.00
990,000
帝国繊維
2,000
1,095.00
2,190,000
帝人
77,000
337.00
25,949,000
東レ
137,000
873.40
119,655,800
サカイオーベックス
5,000
159.00
795,000
住江織物
5,000
271.00
1,355,000
日本フエルト
1,000
433.00
433,000
イチカワ
1,000
252.00
252,000
日東製網
2,000
111.00
222,000
芦森工業
4,000
128.00
512,000
15,000
107.00
1,605,000
ダイニック
4,000
146.00
584,000
セーレン
4,700
1,022.00
4,803,400
東海染工
3,000
111.00
333,000
小松精練
2,900
533.00
1,545,700
11,000
1,222.00
13,442,000
ホギメディカル
1,200
5,420.00
6,504,000
レナウン
5,300
99.00
524,700
600
463.00
277,800
8,400
696.00
5,846,400
三陽商会
11,000
270.00
2,970,000
ナイガイ
8,000
37.00
296,000
13,000
668.00
8,684,000
4,000
133.00
532,000
84,000
6.00
504,000
800
4,245.00
3,396,000
4,300
1,576.00
6,776,800
800
373.00
298,400
富士紡ホールディングス
トーア紡コーポレーション
アツギ
ワコールホールディングス
クラウディア
TSIホールディングス
オンワードホールディングス
ルック
キムラタン
ゴールドウイン
デサント
キング
-49-
ヤマトインターナショナル
1,200
373.00
447,600
特種東海製紙
11,000
328.00
3,608,000
王子ホールディングス
78,000
410.00
31,980,000
日本製紙
9,800
1,876.00
18,384,800
三菱製紙
29,000
72.00
2,088,000
北越紀州製紙
11,800
657.00
7,752,600
中越パルプ工業
8,000
146.00
1,168,000
巴川製紙所
3,000
167.00
501,000
大王製紙
8,400
931.00
7,820,400
レンゴー
17,000
557.00
9,469,000
トーモク
6,000
240.00
1,440,000
ザ・パック
1,300
2,466.00
3,205,800
クラレ
29,900
1,170.00
34,983,000
旭化成
118,000
646.00
76,228,000
1,200
750.00
900,000
昭和電工
126,000
111.00
13,986,000
住友化学
140,000
443.00
62,020,000
日本化成
4,000
106.00
424,000
住友精化
4,000
527.00
2,108,000
11,400
2,528.00
28,819,200
7,000
95.00
665,000
14,000
351.00
4,914,000
多木化学
1,000
622.00
622,000
テイカ
3,000
479.00
1,437,000
34,000
66.00
2,244,000
片倉コープアグリ
2,000
195.00
390,000
日東エフシー
1,100
777.00
854,700
日本曹達
12,000
472.00
5,664,000
東ソー
51,000
400.00
20,400,000
トクヤマ
31,000
136.00
4,216,000
セントラル硝子
21,000
510.00
10,710,000
東亞合成
11,800
825.00
9,735,000
大阪ソーダ
8,000
410.00
3,280,000
関東電化工業
5,000
689.00
3,445,000
デンカ
39,000
370.00
14,430,000
信越化学工業
34,000
5,182.00
176,188,000
共和レザー
日産化学工業
ラサ工業
クレハ
石原産業
-50-
日本カーバイド工業
7,000
107.00
749,000
堺化学工業
8,000
282.00
2,256,000
エア・ウォーター
16,000
1,483.00
23,728,000
大陽日酸
14,600
960.00
14,016,000
日本化学工業
7,000
175.00
1,225,000
日本パーカライジング
9,700
899.00
8,720,300
高圧ガス工業
3,000
570.00
1,710,000
四国化成工業
3,000
864.00
2,592,000
戸田工業
4,000
267.00
1,068,000
ステラ
1,000
1,838.00
1,838,000
保土谷化学工業
6,000
158.00
948,000
日本触媒
2,700
6,260.00
16,902,000
大日精化工業
7,000
411.00
2,877,000
カネカ
25,000
811.00
20,275,000
三菱瓦斯化学
32,000
519.00
16,608,000
三井化学
81,000
360.00
29,160,000
JSR
17,800
1,457.00
25,934,600
東京応化工業
3,800
2,714.00
10,313,200
大阪有機化学工業
1,400
588.00
823,200
127,000
543.30
68,999,100
5,000
616.00
3,080,000
ダイセル
26,700
1,439.00
38,421,300
住友ベークライト
18,000
432.00
7,776,000
積水化学工業
43,100
1,219.00
52,538,900
日本ゼオン
16,000
639.00
10,224,000
アイカ工業
5,700
1,910.00
10,887,000
宇部興産
101,000
181.00
18,281,000
積水樹脂
2,900
1,293.00
3,749,700
タキロン
4,000
544.00
2,176,000
旭有機材工業
6,000
184.00
1,104,000
日立化成
9,400
1,717.00
16,139,800
ニチバン
2,000
563.00
1,126,000
リケンテクノス
3,100
318.00
985,800
大倉工業
5,000
264.00
1,320,000
積水化成品工業
5,000
327.00
1,635,000
群栄化学工業
5,000
231.00
1,155,000
ケミファ
三菱ケミカルホールディングス
日本合成化学工業
-51-
タイガースポリマー
900
600.00
540,000
ミライアル
700
783.00
548,100
ダイキアクシス
400
721.00
288,400
2,400
1,792.00
4,300,800
12,000
1,096.00
13,152,000
カーリットホールディングス
1,800
461.00
829,800
日本精化
1,600
689.00
1,102,400
扶桑化学工業
1,200
1,197.00
1,436,400
ADEKA
9,300
1,398.00
13,001,400
15,000
742.00
11,130,000
新日本理化
3,100
120.00
372,000
ハリマ化成グループ
1,700
491.00
834,700
51,000
5,384.00
274,584,000
第一工業製薬
4,000
291.00
1,164,000
三洋化成工業
6,000
712.00
4,272,000
大日本塗料
11,000
182.00
2,002,000
日本ペイントホールディングス
14,600
2,019.00
29,477,400
関西ペイント
21,500
1,488.00
31,992,000
神東塗料
1,000
178.00
178,000
中国塗料
5,000
644.00
3,220,000
日本特殊塗料
1,300
908.00
1,180,400
藤倉化成
2,600
461.00
1,198,600
太陽ホールディングス
1,400
3,390.00
4,746,000
76,000
229.00
17,404,000
3,900
903.00
3,521,700
19,000
403.00
7,657,000
1,400
852.00
1,192,800
富士フイルムホールディングス
43,400
3,909.00
169,650,600
資生堂
36,000
2,105.00
75,780,000
ライオン
22,000
1,059.00
23,298,000
高砂香料工業
1,200
2,324.00
2,788,800
マンダム
1,800
4,110.00
7,398,000
ミルボン
1,100
4,040.00
4,444,000
ファンケル
4,400
1,308.00
5,755,200
コーセー
3,100
8,050.00
24,955,000
600
1,433.00
859,800
ダイキョーニシカワ
日本化薬
日油
花王
DIC
サカタインクス
東洋インキSCホールディングス
T&K
コタ
TOKA
-52-
シーズ・ホールディングス
2,400
1,689.00
4,053,600
200
2,283.00
456,600
ポーラ・オルビスホールディングス
1,900
6,860.00
13,034,000
ノエビアホールディングス
1,200
2,800.00
3,360,000
アジュバンコスメジャパン
400
942.00
376,800
1,300
1,043.00
1,355,900
800
838.00
670,400
コニシ
1,500
2,123.00
3,184,500
長谷川香料
2,400
1,325.00
3,180,000
星光PMC
1,100
839.00
922,900
小林製薬
2,900
8,740.00
25,346,000
荒川化学工業
1,600
911.00
1,457,600
メック
1,500
735.00
1,102,500
日本高純度化学
500
1,979.00
989,500
JCU
600
3,000.00
1,800,000
1,300
689.00
895,700
OATアグリオ
200
1,086.00
217,200
デクセリアルズ
4,200
1,001.00
4,204,200
アース製薬
1,400
3,955.00
5,537,000
イハラケミカル工業
2,900
1,048.00
3,039,200
北興化学工業
2,000
287.00
574,000
大成ラミック
600
2,890.00
1,734,000
クミアイ化学工業
3,900
1,044.00
4,071,600
日本農薬
4,300
590.00
2,537,000
アキレス
15,000
134.00
2,010,000
2,800
511.00
1,430,800
14,600
5,215.00
76,139,000
レック
600
1,229.00
737,400
きもと
3,100
167.00
517,700
藤森工業
1,600
2,272.00
3,635,200
前澤化成工業
1,300
961.00
1,249,300
JSP
1,200
2,215.00
2,658,000
エフピコ
1,700
4,480.00
7,616,000
天馬
1,500
1,902.00
2,853,000
信越ポリマー
3,700
540.00
1,998,000
東リ
5,000
272.00
1,360,000
シーボン
エステー
アグロ
カネショウ
新田ゼラチン
有沢製作所
日東電工
-53-
ニフコ
3,600
4,775.00
17,190,000
日本バルカー工業
7,000
258.00
1,806,000
ユニ・チャーム
38,400
2,050.00
78,720,000
協和発酵キリン
23,000
1,516.00
34,868,000
武田薬品工業
75,500
5,087.00
384,068,500
アステラス製薬
212,200
1,497.00
317,663,400
大日本住友製薬
13,400
1,155.00
15,477,000
塩野義製薬
27,600
4,328.00
119,452,800
田辺三菱製薬
22,100
1,894.00
41,857,400
わかもと製薬
2,000
245.00
490,000
あすか製薬
2,400
1,031.00
2,474,400
日本新薬
4,400
3,855.00
16,962,000
300
3,310.00
993,000
中外製薬
18,900
3,180.00
60,102,000
科研製薬
3,300
6,420.00
21,186,000
エーザイ
23,300
6,864.00
159,931,200
ロート製薬
9,300
1,854.00
17,242,200
小野薬品工業
8,600
17,715.00
152,349,000
久光製薬
5,900
4,540.00
26,786,000
有機合成薬品工業
2,000
226.00
452,000
持田製薬
1,300
8,350.00
10,855,000
参天製薬
34,900
1,600.00
55,840,000
扶桑薬品工業
7,000
236.00
1,652,000
日本ケミファ
3,000
447.00
1,341,000
ツムラ
6,000
2,592.00
15,552,000
日医工
4,400
2,538.00
11,167,200
キッセイ薬品工業
3,300
2,497.00
8,240,100
生化学工業
3,600
1,189.00
4,280,400
栄研化学
1,600
1,944.00
3,110,400
日水製薬
700
1,182.00
827,400
鳥居薬品
1,300
2,247.00
2,921,100
JCRファーマ
1,500
1,801.00
2,701,500
東和薬品
900
4,595.00
4,135,500
富士製薬工業
500
1,818.00
909,000
沢井製薬
3,200
6,940.00
22,208,000
ゼリア新薬工業
3,900
1,286.00
5,015,400
ビオフェルミン製薬
-54-
第一三共
63,700
2,127.00
135,489,900
5,100
2,036.00
10,383,600
大幸薬品
900
1,111.00
999,900
ダイト
800
2,409.00
1,927,200
40,700
3,774.00
153,601,800
大正製薬ホールディングス
4,600
7,930.00
36,478,000
ペプチドリーム
2,300
3,265.00
7,509,500
日本コークス工業
15,500
72.00
1,116,000
昭和シェル石油
19,100
900.00
17,190,000
2,000
758.00
1,516,000
28,000
894.00
25,032,000
1,000
1,143.00
1,143,000
800
1,162.00
929,600
4,500
262.00
1,179,000
600
1,347.00
808,200
9,900
1,645.00
16,285,500
224,300
424.20
95,148,060
5,700
1,066.00
6,076,200
11,400
1,572.00
17,920,800
東洋ゴム工業
8,600
1,651.00
14,198,600
ブリヂストン
63,900
3,570.00
228,123,000
住友ゴム工業
17,700
1,265.00
22,390,500
藤倉ゴム工業
1,600
418.00
668,800
オカモト
6,000
794.00
4,764,000
フコク
700
828.00
579,600
ニッタ
2,000
2,859.00
5,718,000
住友理工
4,100
897.00
3,677,700
三ツ星ベルト
5,000
760.00
3,800,000
バンドー化学
7,000
391.00
2,737,000
13,000
319.00
4,147,000
100,000
525.00
52,500,000
92,000
64.00
5,888,000
石塚硝子
3,000
170.00
510,000
日本山村硝子
8,000
160.00
1,280,000
日本電気硝子
39,000
515.00
20,085,000
700
504.00
352,800
キョーリン製薬ホールディングス
大塚ホールディングス
ニチレキ
東燃ゼネラル石油
ユシロ化学工業
ビーピー・カストロール
富士石油
MORESCO
出光興産
JXホールディングス
コスモエネルギーホールディングス
横浜ゴム
日東紡績
旭硝子
日本板硝子
オハラ
-55-
住友大阪セメント
37,000
413.00
15,281,000
118,000
220.00
25,960,000
デイ・シイ
1,800
277.00
498,600
日本ヒューム
1,800
520.00
936,000
日本コンクリート工業
4,000
223.00
892,000
三谷セキサン
1,000
1,304.00
1,304,000
アジアパイルホールディングス
2,400
331.00
794,400
東海カーボン
16,000
253.00
4,048,000
日本カーボン
9,000
159.00
1,431,000
東洋炭素
1,100
1,417.00
1,558,700
ノリタケカンパニーリミテド
11,000
235.00
2,585,000
TOTO
13,900
2,947.00
40,963,300
日本碍子
24,000
1,920.00
46,080,000
日本特殊陶業
16,300
2,131.00
34,735,300
3,000
180.00
540,000
700
2,306.00
1,614,200
品川リフラクトリーズ
5,000
191.00
955,000
黒崎播磨
4,000
227.00
908,000
ヨータイ
1,000
290.00
290,000
イソライト工業
1,000
170.00
170,000
東京窯業
2,000
165.00
330,000
600
361.00
216,600
フジミインコーポレーテッド
1,700
1,104.00
1,876,800
エーアンドエーマテリアル
4,000
64.00
256,000
10,000
620.00
6,200,000
2,500
1,519.00
3,797,500
新日鐵住金
85,400
1,784.50
152,396,300
神戸製鋼所
348,000
79.00
27,492,000
11,000
180.00
1,980,000
51,800
1,240.00
64,232,000
日新製鋼
8,700
1,256.00
10,927,200
東京製鐵
10,500
690.00
7,245,000
共英製鋼
2,000
1,639.00
3,278,000
大和工業
4,200
2,223.00
9,336,600
東京鐵鋼
4,000
365.00
1,460,000
大阪製鐵
1,200
1,565.00
1,878,000
太平洋セメント
ダントーホールディングス
MARUWA
ニッカトー
ニチアス
ニチハ
合同製鐵
ジェイ
エフ
イー
ホールディングス
-56-
淀川製鋼所
2,800
2,228.00
6,238,400
東洋鋼鈑
4,600
282.00
1,297,200
丸一鋼管
6,300
2,950.00
18,585,000
モリ工業
3,000
301.00
903,000
32,000
398.00
12,736,000
8,000
67.00
536,000
日本冶金工業
14,300
96.00
1,372,800
山陽特殊製鋼
11,000
484.00
5,324,000
愛知製鋼
11,000
402.00
4,422,000
日立金属
21,700
1,062.00
23,045,400
日本金属
5,000
90.00
450,000
大平洋金属
13,000
268.00
3,484,000
新日本電工
10,800
148.00
1,598,400
栗本鐵工所
9,000
151.00
1,359,000
虹技
3,000
150.00
450,000
日本鋳鉄管
2,000
129.00
258,000
三菱製鋼
13,000
170.00
2,210,000
日亜鋼業
2,800
239.00
669,200
日本精線
1,000
430.00
430,000
シンニッタン
1,700
520.00
884,000
新家工業
4,000
118.00
472,000
大紀アルミニウム工業所
3,000
241.00
723,000
日本軽金属ホールディングス
43,100
162.00
6,982,200
三井金属鉱業
48,000
151.00
7,248,000
東邦亜鉛
10,000
243.00
2,430,000
118,000
279.00
32,922,000
住友金属鉱山
52,000
1,037.00
53,924,000
DOWAホールディングス
24,000
560.00
13,440,000
古河機械金属
30,000
153.00
4,590,000
エス・サイエンス
9,500
33.00
313,500
大阪チタニウムテクノロジーズ
1,900
1,508.00
2,865,200
東邦チタニウム
3,200
830.00
2,656,000
UACJ
27,000
197.00
5,319,000
古河電気工業
60,000
246.00
14,760,000
住友電気工業
75,800
1,254.50
95,091,100
フジクラ
26,000
464.00
12,064,000
大同特殊鋼
日本高周波鋼業
三菱マテリアル
-57-
昭和電線ホールディングス
23,000
50.00
1,150,000
タツタ電線
3,900
342.00
1,333,800
沖電線
2,000
183.00
366,000
300
1,567.00
470,100
1,000
866.00
866,000
12,000
377.00
4,524,000
アーレスティ
2,200
591.00
1,300,200
アサヒホールディングス
2,900
1,458.00
4,228,200
稲葉製作所
1,000
1,037.00
1,037,000
宮地エンジニアリンググループ
6,000
121.00
726,000
トーカロ
1,300
1,764.00
2,293,200
700
1,000.00
700,000
14,800
614.00
9,087,200
400
2,984.00
1,193,600
13,500
1,901.00
25,663,500
ホッカンホールディングス
5,000
280.00
1,400,000
コロナ
1,000
917.00
917,000
横河ブリッジホールディングス
3,600
1,010.00
3,636,000
駒井ハルテック
4,000
195.00
780,000
高田機工
2,000
177.00
354,000
19,200
660.00
12,672,000
文化シヤッター
5,300
839.00
4,446,700
三協立山
2,500
1,200.00
3,000,000
アルインコ
1,100
941.00
1,035,100
500
540.00
270,000
26,400
2,322.00
61,300,800
日本フイルコン
1,400
401.00
561,400
ノーリツ
3,700
1,740.00
6,438,000
長府製作所
2,000
2,345.00
4,690,000
リンナイ
3,500
9,210.00
32,235,000
ダイニチ工業
1,000
576.00
576,000
日東精工
3,000
250.00
750,000
三洋工業
3,000
145.00
435,000
岡部
3,900
756.00
2,948,400
ジーテクト
2,000
1,063.00
2,126,000
400
621.00
248,400
カナレ電気
平河ヒューテック
リョービ
アルファCo
SUMCO
川田テクノロジーズ
東洋製罐グループホールディングス
三和ホールディングス
東洋シヤッター
LIXILグループ
中国工業
-58-
東プレ
3,600
2,011.00
7,239,600
高周波熱錬
3,500
759.00
2,656,500
13,000
129.00
1,677,000
1,000
427.00
427,000
1,100
231.00
254,100
900
5,150.00
4,635,000
日本発條
17,800
921.00
16,393,800
中央発條
2,000
253.00
506,000
アドバネクス
400
1,120.00
448,000
立川ブラインド工業
800
636.00
508,800
1,400
875.00
1,225,000
300
2,003.00
600,900
28,000
345.00
9,660,000
三浦工業
8,500
1,805.00
15,342,500
タクマ
7,000
775.00
5,425,000
ツガミ
5,000
357.00
1,785,000
オークマ
12,000
750.00
9,000,000
東芝機械
10,000
322.00
3,220,000
アマダホールディングス
27,600
982.00
27,103,200
アイダエンジニアリング
5,000
784.00
3,920,000
滝澤鉄工所
6,000
109.00
654,000
富士機械製造
6,200
934.00
5,790,800
牧野フライス製作所
9,000
630.00
5,670,000
オーエスジー
8,600
1,734.00
14,912,400
ダイジェット工業
3,000
116.00
348,000
旭ダイヤモンド工業
5,200
891.00
4,633,200
10,500
828.00
8,694,000
ソディック
3,600
584.00
2,102,400
ディスコ
2,400
9,530.00
22,872,000
日東工器
1,100
1,966.00
2,162,600
700
625.00
437,500
豊和工業
1,100
500.00
550,000
OKK
7,000
99.00
693,000
東洋機械金属
1,400
300.00
420,000
津田駒工業
5,000
83.00
415,000
島精機製作所
2,700
1,621.00
4,376,700
東京製綱
サンコール
モリテック
スチール
パイオラックス
三益半導体工業
日本ドライケミカル
日本製鋼所
DMG森精機
パンチ工業
-59-
フリュー
300
3,170.00
951,000
日阪製作所
2,400
703.00
1,687,200
やまびこ
3,500
684.00
2,394,000
ペガサスミシン製造
2,000
455.00
910,000
ナブテスコ
9,800
1,874.00
18,365,200
三井海洋開発
2,200
1,352.00
2,974,400
レオン自動機
1,600
547.00
875,200
SMC
5,700
24,540.00
139,878,000
新川
1,700
361.00
613,700
ホソカワミクロン
3,000
500.00
1,500,000
800
2,405.00
1,924,000
2,400
1,643.00
3,943,200
700
1,782.00
1,247,400
2,500
2,181.00
5,452,500
700
552.00
386,400
日精樹脂工業
1,400
603.00
844,200
ワイエイシイ
700
558.00
390,600
小松製作所
92,800
1,566.50
145,371,200
住友重機械工業
55,000
416.00
22,880,000
日立建機
8,500
1,486.00
12,631,000
日工
3,000
303.00
909,000
800
1,337.00
1,069,600
井関農機
19,000
134.00
2,546,000
TOWA
1,900
584.00
1,109,600
丸山製作所
4,000
155.00
620,000
北川鉄工所
9,000
184.00
1,656,000
500
451.00
225,500
90,900
1,313.00
119,351,700
500
1,140.00
570,000
三菱化工機
6,000
187.00
1,122,000
月島機械
3,600
936.00
3,369,600
帝国電機製作所
1,400
619.00
866,600
新東工業
4,300
866.00
3,723,800
澁谷工業
1,600
1,189.00
1,902,400
アイチ
2,700
683.00
1,844,100
4,600
1,138.00
5,234,800
ユニオンツール
オイレス工業
日精エー・エス・ビー機械
サトーホールディングス
日本エアーテック
巴工業
タカキタ
クボタ
荏原実業
コーポレーション
小森コーポレーション
-60-
鶴見製作所
1,400
1,517.00
2,123,800
住友精密工業
3,000
311.00
933,000
酒井重工業
4,000
165.00
660,000
荏原製作所
42,000
425.00
17,850,000
石井鐵工所
3,000
141.00
423,000
酉島製作所
2,000
867.00
1,734,000
北越工業
2,000
615.00
1,230,000
26,300
6,897.00
181,391,100
3,000
396.00
1,188,000
トーヨーカネツ
10,000
216.00
2,160,000
栗田工業
11,400
2,380.00
27,132,000
椿本チエイン
11,000
594.00
6,534,000
大同工業
4,000
167.00
668,000
日本コンベヤ
7,000
99.00
693,000
木村化工機
1,600
291.00
465,600
アネスト岩田
3,100
845.00
2,619,500
ダイフク
9,700
1,681.00
16,305,700
300
725.00
217,500
加藤製作所
4,000
346.00
1,384,000
油研工業
4,000
169.00
676,000
タダノ
9,000
860.00
7,740,000
フジテック
5,300
1,034.00
5,480,200
CKD
5,000
693.00
3,465,000
キトー
2,300
749.00
1,722,700
平和
5,700
2,063.00
11,759,100
理想科学工業
2,000
1,471.00
2,942,000
SANKYO
5,100
3,980.00
20,298,000
日本金銭機械
1,700
856.00
1,455,200
マースエンジニアリング
1,100
1,782.00
1,960,200
福島工業
1,100
2,112.00
2,323,200
オーイズミ
900
474.00
426,600
ダイコク電機
900
1,151.00
1,035,900
竹内製作所
2,700
1,260.00
3,402,000
アマノ
5,600
1,447.00
8,103,200
JUKI
2,700
714.00
1,927,800
11,000
251.00
2,761,000
ダイキン工業
オルガノ
サムコ
サンデンホールディングス
-61-
蛇の目ミシン工業
1,800
481.00
865,800
マックス
3,000
1,126.00
3,378,000
グローリー
6,200
3,360.00
20,832,000
新晃工業
1,300
1,502.00
1,952,600
大和冷機工業
2,900
795.00
2,305,500
19,600
1,053.00
20,638,800
800
1,375.00
1,100,000
リケン
8,000
344.00
2,752,000
TPR
2,200
2,370.00
5,214,000
ツバキ・ナカシマ
1,700
1,269.00
2,157,300
ホシザキ電機
4,000
7,470.00
29,880,000
大豊工業
1,500
1,054.00
1,581,000
日本精工
37,200
916.00
34,075,200
NTN
45,000
323.00
14,535,000
ジェイテクト
19,300
1,419.00
27,386,700
不二越
17,000
338.00
5,746,000
6,000
350.00
2,100,000
12,000
1,791.00
21,492,000
ユーシン精機
700
1,600.00
1,120,000
前澤給装工業
700
1,310.00
917,000
イーグル工業
2,200
1,316.00
2,895,200
前澤工業
1,400
251.00
351,400
日本ピラー工業
1,800
866.00
1,558,800
キッツ
8,800
431.00
3,792,800
日立工機
4,800
699.00
3,355,200
マキタ
11,800
6,020.00
71,036,000
日立造船
14,100
481.00
6,782,100
三菱重工業
322,000
350.70
112,925,400
IHI
139,000
155.00
21,545,000
日清紡ホールディングス
10,000
1,057.00
10,570,000
イビデン
11,100
1,236.00
13,719,600
コニカミノルタ
45,200
852.00
38,510,400
ブラザー工業
23,400
1,049.00
24,546,600
ミネベア
27,000
688.00
18,576,000
日立製作所
462,000
431.00
199,122,000
東芝
381,000
158.00
60,198,000
セガサミーホールディングス
日本ピストンリング
日本トムソン
THK
-62-
三菱電機
193,000
948.50
183,060,500
富士電機
54,000
337.00
18,198,000
4,000
296.00
1,184,000
安川電機
22,500
1,122.00
25,245,000
シンフォニアテクノロジー
12,000
137.00
1,644,000
明電舎
17,000
456.00
7,752,000
オリジン電気
3,000
246.00
738,000
山洋電気
5,000
482.00
2,410,000
デンヨー
1,700
1,123.00
1,909,100
13,000
312.00
4,056,000
芝浦メカトロニクス
3,000
171.00
513,000
マブチモーター
5,200
4,705.00
24,466,000
日本電産
21,800
6,553.00
142,855,400
東光高岳
1,000
1,280.00
1,280,000
600
3,710.00
2,226,000
ダイヘン
11,000
426.00
4,686,000
田淵電機
2,100
399.00
837,900
ヤーマン
300
1,807.00
542,100
13,300
251.00
3,338,300
1,200
389.00
466,800
第一精工
800
1,087.00
869,600
日新電機
4,200
855.00
3,591,000
大崎電気工業
3,000
654.00
1,962,000
オムロン
20,800
2,749.00
57,179,200
日東工業
2,900
1,690.00
4,901,000
IDEC
2,400
900.00
2,160,000
200
1,220.00
244,000
35,000
413.00
14,455,000
サクサホールディングス
5,000
160.00
800,000
メルコホールディングス
1,000
1,801.00
1,801,000
400
2,033.00
813,200
日本電気
249,000
250.00
62,250,000
富士通
174,000
356.30
61,996,200
沖電気工業
78,000
124.00
9,672,000
岩崎通信機
9,000
65.00
585,000
電気興業
5,000
498.00
2,490,000
東洋電機製造
東芝テック
ダブル・スコープ
JVCケンウッド
ミマキエンジニアリング
不二電機工業
ジーエス・ユアサ
テクノメディカ
コーポレーション
-63-
サンケン電気
10,000
261.00
2,610,000
ナカヨ
2,000
305.00
610,000
アイホン
1,000
1,629.00
1,629,000
ルネサスエレクトロニクス
9,400
608.00
5,715,200
セイコーエプソン
26,900
1,542.00
41,479,800
ワコム
14,200
404.00
5,736,800
3,300
2,361.00
7,791,300
アクセル
800
795.00
636,000
EIZO
1,800
2,750.00
4,950,000
33,800
204.00
6,895,200
日本信号
5,000
821.00
4,105,000
京三製作所
4,000
301.00
1,204,000
能美防災
2,000
1,269.00
2,538,000
ホーチキ
1,300
1,012.00
1,315,600
エレコム
1,600
1,365.00
2,184,000
日本無線
5,000
239.00
1,195,000
パナソニック
206,700
801.70
165,711,390
シャープ
153,000
139.00
21,267,000
アンリツ
10,900
573.00
6,245,700
富士通ゼネラル
6,000
1,400.00
8,400,000
日立国際電気
4,000
1,163.00
4,652,000
ソニー
127,700
2,257.00
288,218,900
TDK
10,900
5,330.00
58,097,000
帝国通信工業
4,000
152.00
608,000
ミツミ電機
6,900
445.00
3,070,500
タムラ製作所
7,000
241.00
1,687,000
アルプス電気
15,400
1,659.00
25,548,600
池上通信機
6,000
110.00
660,000
パイオニア
29,300
214.00
6,270,200
1,700
636.00
1,081,200
鈴木
500
417.00
208,500
日本トリム
500
3,980.00
1,990,000
900
1,994.00
1,794,600
フォスター電機
2,300
2,014.00
4,632,200
クラリオン
9,000
322.00
2,898,000
SMK
5,000
481.00
2,405,000
アルバック
ジャパンディスプレイ
日本電波工業
ローランド
ディー.ジー.
-64-
ヨコオ
1,300
473.00
614,900
東光
4,000
313.00
1,252,000
13,000
39.00
507,000
ホシデン
5,500
565.00
3,107,500
ヒロセ電機
2,900
11,580.00
33,582,000
日本航空電子工業
5,000
979.00
4,895,000
TOA
2,100
876.00
1,839,600
日立マクセル
3,000
1,499.00
4,497,000
古野電気
2,200
633.00
1,392,600
ユニデンホールディングス
6,000
99.00
594,000
アルパイン
4,300
1,140.00
4,902,000
スミダコーポレーション
1,500
500.00
750,000
アイコム
1,000
2,002.00
2,002,000
700
1,435.00
1,004,500
船井電機
1,900
825.00
1,567,500
横河電機
18,100
1,136.00
20,561,600
新電元工業
6,000
310.00
1,860,000
アズビル
5,900
2,622.00
15,469,800
800
469.00
375,200
7,600
2,522.00
19,167,200
600
985.00
591,000
2,200
334.00
734,800
700
360.00
252,000
3,300
3,385.00
11,170,500
12,300
975.00
11,992,500
900
645.00
580,500
1,900
1,181.00
2,243,900
1,600
502.00
803,200
キーエンス
4,100
51,560.00
211,396,000
日置電機
1,000
1,913.00
1,913,000
14,000
5,560.00
77,840,000
日本マイクロニクス
2,400
768.00
1,843,200
メガチップス
1,900
956.00
1,816,400
OBARA
1,200
3,600.00
4,320,000
澤藤電機
1,000
168.00
168,000
コーセル
2,500
957.00
2,392,500
ティアック
リオン
東亜ディーケーケー
日本光電工業
チノー
共和電業
日本電子材料
堀場製作所
アドバンテスト
小野測器
エスペック
パナソニック
デバイスSUNX
シスメックス
GROUP
-65-
新日本無線
1,300
317.00
412,100
オプテックス
1,300
2,314.00
3,008,200
900
2,349.00
2,114,100
レーザーテック
2,100
1,227.00
2,576,700
スタンレー電気
13,000
2,263.00
29,419,000
6,000
170.00
1,020,000
11,000
1,427.00
15,697,000
1,000
360.00
360,000
1,600
351.00
561,600
1,000
1,736.00
1,736,000
900
929.00
836,100
日本デジタル研究所
1,500
1,425.00
2,137,500
古河電池
1,000
587.00
587,000
双信電機
1,000
250.00
250,000
山一電機
1,600
503.00
804,800
図研
1,300
1,033.00
1,342,900
日本電子
7,000
537.00
3,759,000
カシオ計算機
18,100
1,831.00
33,141,100
ファナック
18,500
15,410.00
285,085,000
4,000
303.00
1,212,000
900
3,515.00
3,163,500
大真空
3,000
168.00
504,000
ローム
8,900
4,275.00
38,047,500
浜松ホトニクス
14,100
2,472.00
34,855,200
三井ハイテック
2,600
491.00
1,276,600
新光電気工業
6,800
583.00
3,964,400
29,700
4,690.00
139,293,000
8,800
1,051.00
9,248,800
19,000
11,680.00
221,920,000
ユーシン
2,400
596.00
1,430,400
双葉電子工業
3,100
1,283.00
3,977,300
北陸電気工業
7,000
110.00
770,000
ニチコン
5,700
699.00
3,984,300
15,000
129.00
1,935,000
KOA
2,500
797.00
1,992,500
市光工業
5,000
163.00
815,000
千代田インテグレ
岩崎電気
ウシオ電機
岡谷電機産業
ヘリオス
テクノ
日本セラミック
ホールディング
遠藤照明
日本シイエムケイ
エンプラス
京セラ
太陽誘電
村田製作所
日本ケミコン
-66-
小糸製作所
10,800
4,270.00
46,116,000
ミツバ
3,100
1,402.00
4,346,200
スター精密
3,400
1,127.00
3,831,800
19,000
774.00
14,706,000
1,600
1,487.00
2,379,200
キヤノン
97,400
2,986.00
290,836,400
リコー
58,600
1,046.00
61,295,600
2,000
198.00
396,000
16,200
6,135.00
99,387,000
トヨタ紡織
6,300
1,606.00
10,117,800
鬼怒川ゴム工業
4,000
474.00
1,896,000
ユニプレス
3,700
1,620.00
5,994,000
16,500
4,480.00
73,920,000
モリタホールディングス
3,200
1,182.00
3,782,400
三櫻工業
2,300
530.00
1,219,000
デンソー
44,700
3,890.00
173,883,000
5,300
2,277.00
12,068,100
70,000
124.00
8,680,000
川崎重工業
141,000
274.00
38,634,000
名村造船所
5,400
597.00
3,223,800
サノヤスホールディングス
2,300
190.00
437,000
日本車輌製造
8,000
213.00
1,704,000
ニチユ三菱フォークリフト
2,100
416.00
873,600
近畿車輛
3,000
272.00
816,000
254,000
928.00
235,712,000
いすゞ自動車
52,400
974.90
51,084,760
トヨタ自動車
225,100
5,710.00
1,285,321,000
日野自動車
25,800
1,021.00
26,341,800
三菱自動車工業
71,800
775.00
55,645,000
1,000
1,007.00
1,007,000
レシップホールディングス
600
691.00
414,600
GMB
300
780.00
234,000
ファルテック
300
1,199.00
359,700
武蔵精密工業
1,900
1,997.00
3,794,300
日産車体
8,800
1,023.00
9,002,400
SCREENホールディングス
キヤノン電子
MUTOHホールディングス
東京エレクトロン
豊田自動織機
東海理化電機製作所
三井造船
日産自動車
エフテック
-67-
代用有価証券
23,000 株
新明和工業
8,000
693.00
5,544,000
極東開発工業
3,600
989.00
3,560,400
日信工業
4,000
1,295.00
5,180,000
15,000
201.00
3,015,000
ティラド
7,000
151.00
1,057,000
曙ブレーキ工業
9,400
189.00
1,776,600
タチエス
2,900
1,445.00
4,190,500
NOK
8,700
1,642.00
14,285,400
フタバ産業
5,600
452.00
2,531,200
20,000
264.00
5,280,000
シロキ工業
4,000
292.00
1,168,000
大同メタル工業
2,500
781.00
1,952,500
プレス工業
9,600
399.00
3,830,400
ミクニ
1,700
301.00
511,700
14,000
699.00
9,786,000
太平洋工業
4,000
957.00
3,828,000
ケーヒン
4,100
1,393.00
5,711,300
河西工業
2,200
1,151.00
2,532,200
18,200
3,995.00
72,709,000
2,100
379.00
795,900
マツダ
57,300
1,486.00
85,147,800
ダイハツ工業
21,600
1,521.00
32,853,600
1,700
912.00
1,550,400
162,800
2,736.50
445,502,200
スズキ
37,800
2,671.00
100,963,800
富士重工業
57,200
3,472.00
198,598,400
700
470.00
329,000
25,600
1,601.00
40,985,600
ショーワ
4,700
836.00
3,929,200
TBK
2,200
339.00
745,800
エクセディ
2,400
2,108.00
5,059,200
豊田合成
6,600
2,051.00
13,536,600
愛三工業
3,200
852.00
2,726,400
盟和産業
200
895.00
179,000
ヨロズ
1,700
2,091.00
3,554,700
エフ・シー・シー
3,000
1,806.00
5,418,000
トピー工業
KYB
カルソニックカンセイ
アイシン精機
富士機工
今仙電機製作所
本田技研工業
安永
ヤマハ発動機
-68-
シマノ
7,300
15,880.00
115,924,000
タカタ
3,300
450.00
1,485,000
4,200
2,276.00
9,559,200
800
2,162.00
1,729,600
27,700
3,695.00
102,351,500
600
819.00
491,400
6,800
709.00
4,821,200
23,000
1,650.00
37,950,000
4,000
272.00
1,088,000
500
289.00
144,500
1,200
540.00
648,000
400
3,260.00
1,304,000
東京計器
6,000
148.00
888,000
愛知時計電機
3,000
293.00
879,000
オーバル
1,900
201.00
381,900
東京精密
3,500
1,972.00
6,902,000
マニー
1,700
1,512.00
2,570,400
ニコン
33,800
1,630.00
55,094,000
6,100
950.00
5,795,000
26,900
3,795.00
102,085,500
理研計器
1,500
1,000.00
1,500,000
タムロン
1,500
1,534.00
2,301,000
HOYA
42,100
3,704.00
155,938,400
ノーリツ鋼機
1,700
381.00
647,700
エー・アンド・デイ
1,700
342.00
581,400
22,300
626.00
13,959,800
リズム時計工業
8,000
122.00
976,000
大研医器
1,500
842.00
1,263,000
メニコン
900
3,480.00
3,132,000
松風
900
1,212.00
1,090,800
セイコーホールディングス
12,000
399.00
4,788,000
ニプロ
13,500
975.00
13,162,500
100
3,385.00
338,500
1,900
3,650.00
6,935,000
トランザクション
300
513.00
153,900
SHO-BI
800
363.00
290,400
テイ・エス
テック
ジャムコ
テルモ
クリエートメディック
日機装
島津製作所
JMS
モリテックス
長野計器
ブイ・テクノロジー
トプコン
オリンパス
シチズンホールディングス
スノーピーク
パラマウントベッドホールディングス
-69-
ニホンフラッシュ
500
910.00
455,000
前田工繊
2,000
932.00
1,864,000
永大産業
3,000
387.00
1,161,000
アートネイチャー
1,500
914.00
1,371,000
ダンロップスポーツ
1,200
680.00
816,000
18,800
2,136.00
40,156,800
400
335.00
134,000
3,100
267.00
827,700
900
1,805.00
1,624,500
フランスベッドホールディングス
2,600
879.00
2,285,400
パイロットコーポレーション
3,100
3,460.00
10,726,000
400
1,998.00
799,200
トッパン・フォームズ
3,200
1,295.00
4,144,000
フジシールインターナショナル
2,200
3,480.00
7,656,000
タカラトミー
6,000
665.00
3,990,000
廣済堂
1,700
283.00
481,100
600
552.00
331,200
アーク
7,800
76.00
592,800
タカノ
800
582.00
465,600
プロネクサス
1,700
996.00
1,693,200
ホクシン
1,800
102.00
183,600
ウッドワン
4,000
225.00
900,000
大建工業
7,000
231.00
1,617,000
凸版印刷
51,000
934.00
47,634,000
大日本印刷
54,000
946.00
51,084,000
図書印刷
4,000
441.00
1,764,000
共同印刷
6,000
312.00
1,872,000
日本写真印刷
3,000
1,976.00
5,928,000
光村印刷
2,000
212.00
424,000
900
1,174.00
1,056,600
16,900
1,781.00
30,098,900
ツツミ
900
2,367.00
2,130,300
小松ウオール工業
600
1,662.00
997,200
13,300
2,767.00
36,801,100
700
1,647.00
1,152,900
2,100
667.00
1,400,700
バンダイナムコホールディングス
アイフィスジャパン
共立印刷
SHOEI
萩原工業
As-meエステール
宝印刷
アシックス
ヤマハ
河合楽器製作所
クリナップ
-70-
ピジョン
10,200
2,120.00
21,624,000
兼松日産農林
2,000
122.00
244,000
キングジム
1,500
692.00
1,038,000
リンテック
4,300
1,910.00
8,213,000
300
1,209.00
362,700
3,800
802.00
3,047,600
11,100
14,350.00
159,285,000
三菱鉛筆
1,300
4,360.00
5,668,000
タカラスタンダード
7,000
872.00
6,104,000
コクヨ
9,400
1,112.00
10,452,800
ナカバヤシ
4,000
234.00
936,000
岡村製作所
6,300
974.00
6,136,200
10,000
452.00
4,520,000
3,200
514.00
1,644,800
東京電力
153,500
527.00
80,894,500
中部電力
55,400
1,414.00
78,335,600
関西電力
73,800
1,227.00
90,552,600
中国電力
25,000
1,529.00
38,225,000
北陸電力
17,700
1,618.00
28,638,600
東北電力
45,200
1,424.00
64,364,800
四国電力
16,300
1,566.00
25,525,800
九州電力
40,000
1,072.00
42,880,000
北海道電力
16,900
993.00
16,781,700
沖縄電力
1,900
2,875.00
5,462,500
電源開発
15,400
3,365.00
51,821,000
300
1,582.00
474,600
東京瓦斯
202,000
520.00
105,040,000
大阪瓦斯
187,000
415.90
77,773,300
東邦瓦斯
46,000
731.00
33,626,000
北海道瓦斯
4,000
271.00
1,084,000
広島ガス
3,200
393.00
1,257,600
西部瓦斯
20,000
247.00
4,940,000
静岡ガス
5,100
686.00
3,498,600
メタウォーター
1,200
2,312.00
2,774,400
SBSホールディングス
1,800
638.00
1,148,400
97,000
539.00
52,283,000
TASAKI
イトーキ
任天堂
美津濃
アデランス
イーレックス
東武鉄道
-71-
相鉄ホールディングス
31,000
662.00
20,522,000
東京急行電鉄
105,000
830.00
87,150,000
京浜急行電鉄
50,000
930.00
46,500,000
小田急電鉄
58,000
1,191.00
69,078,000
京王電鉄
51,000
997.00
50,847,000
京成電鉄
27,000
1,512.00
40,824,000
富士急行
5,000
1,172.00
5,860,000
東日本旅客鉄道
33,100
9,202.00
304,586,200
西日本旅客鉄道
17,400
6,310.00
109,794,000
東海旅客鉄道
16,200
19,440.00
314,928,000
西武ホールディングス
14,400
2,187.00
31,492,800
2,600
1,218.00
3,166,800
24,000
773.00
18,552,000
ハマキョウレックス
1,400
1,673.00
2,342,200
サカイ引越センター
700
2,452.00
1,716,400
近鉄グループホールディングス
182,000
450.00
81,900,000
阪急阪神ホールディングス
121,000
667.00
80,707,000
南海電気鉄道
41,000
628.00
25,748,000
京阪電気鉄道
41,000
709.00
29,069,000
5,000
350.00
1,750,000
66,000
519.00
34,254,000
7,000
451.00
3,157,000
日本通運
70,000
465.00
32,550,000
ヤマトホールディングス
33,400
2,177.00
72,711,800
山九
24,000
475.00
11,400,000
丸運
1,300
230.00
299,000
丸全昭和運輸
6,000
395.00
2,370,000
センコー
8,000
690.00
5,520,000
トナミホールディングス
4,000
253.00
1,012,000
ニッコンホールディングス
5,900
1,808.00
10,667,200
日本石油輸送
2,000
228.00
456,000
福山通運
11,000
508.00
5,588,000
セイノーホールディングス
12,800
1,139.00
14,579,200
神奈川中央交通
2,000
650.00
1,300,000
日立物流
3,800
1,660.00
6,308,000
C&Fロジホールディングス
1,800
798.00
1,436,400
鴻池運輸
西日本鉄道
神戸電鉄
名古屋鉄道
山陽電気鉄道
-72-
日本郵船
163,000
192.00
31,296,000
商船三井
88,000
184.00
16,192,000
川崎汽船
79,000
169.00
13,351,000
NSユナイテッド海運
8,000
140.00
1,120,000
明治海運
1,700
302.00
513,400
飯野海運
9,400
393.00
3,694,200
共栄タンカー
2,000
130.00
260,000
乾汽船
1,500
786.00
1,179,000
34,600
3,692.00
127,743,200
336,000
282.90
95,054,400
2,000
354.00
708,000
500
6,360.00
3,180,000
7,000
286.00
2,002,000
三菱倉庫
13,000
1,345.00
17,485,000
三井倉庫ホールディングス
11,000
243.00
2,673,000
住友倉庫
13,000
516.00
6,708,000
澁澤倉庫
5,000
258.00
1,290,000
東陽倉庫
3,000
216.00
648,000
日本トランスシティ
4,000
335.00
1,340,000
ケイヒン
3,000
134.00
402,000
中央倉庫
1,100
875.00
962,500
安田倉庫
1,400
672.00
940,800
東洋埠頭
6,000
130.00
780,000
宇徳
1,500
299.00
448,500
上組
21,000
939.00
19,719,000
サンリツ
600
472.00
283,200
キムラユニティー
500
1,018.00
509,000
キユーソー流通システム
500
1,943.00
971,500
郵船ロジスティクス
1,700
1,214.00
2,063,800
近鉄エクスプレス
3,200
1,472.00
4,710,400
東海運
1,100
260.00
286,000
エーアイテイー
900
947.00
852,300
内外トランスライン
500
850.00
425,000
NECネッツエスアイ
2,200
1,632.00
3,590,400
システナ
1,800
1,460.00
2,628,000
900
1,807.00
1,626,300
日本航空
ANAホールディングス
パスコ
トランコム
日新
デジタルアーツ
-73-
新日鉄住金ソリューションズ
3,000
1,741.00
5,223,000
キューブシステム
800
473.00
378,400
コア
700
1,054.00
737,800
ソフトクリエイトホールディングス
600
746.00
447,600
5,900
2,407.00
14,201,300
ネオス
600
371.00
222,600
電算システム
600
1,280.00
768,000
10,800
536.00
5,788,800
4,300
1,521.00
6,540,300
三菱総合研究所
700
3,045.00
2,131,500
ボルテージ
400
995.00
398,000
電算
200
2,073.00
414,600
AGS
300
815.00
244,500
1,200
735.00
882,000
ヒト・コミュニケーションズ
400
1,576.00
630,400
ブレインパッド
300
526.00
157,800
KLab
2,800
464.00
1,299,200
ポールトゥウィン・ピットクルーホールディン
グス
1,200
872.00
1,046,400
400
459.00
183,600
17,100
1,401.00
23,957,100
3,000
729.00
2,187,000
エムアップ
500
469.00
234,500
エイチーム
700
1,292.00
904,400
テクノスジャパン
200
2,238.00
447,600
コロプラ
4,900
1,724.00
8,447,600
モバイルクリエイト
1,200
322.00
386,400
800
281.00
224,800
1,900
1,187.00
2,255,300
500
1,941.00
970,500
1,000
911.00
911,000
サイバーリンクス
200
846.00
169,200
VOYAGE
400
956.00
382,400
オプティム
100
3,710.00
371,000
ベリサーブ
200
1,718.00
343,600
1,800
1,077.00
1,938,600
ITホールディングス
グリー
コーエーテクモホールディングス
ファインデックス
イーブックイニシアティブジャパン
ネクソン
アイスタイル
オルトプラス
ブロードリーフ
ハーツユナイテッドグループ
ブイキューブ
ティーガイア
GROUP
-74-
日本アジアグループ
1,600
457.00
731,200
豆蔵ホールディングス
1,400
557.00
779,800
800
1,272.00
1,017,600
31,400
252.00
7,912,800
GMOペイメントゲートウェイ
1,600
4,950.00
7,920,000
ザッパラス
1,100
390.00
429,000
インターネットイニシアティブ
2,900
2,019.00
5,855,100
さくらインターネット
900
1,460.00
1,314,000
GMOクラウド
400
577.00
230,800
1,000
2,093.00
2,093,000
Minoriソリューションズ
300
799.00
239,700
システムインテグレータ
300
656.00
196,800
朝日ネット
1,600
462.00
739,200
コムチュア
300
1,736.00
520,800
1,900
427.00
811,300
パイプドHD
300
975.00
292,500
フェイス
500
1,164.00
582,000
ハイマックス
200
982.00
196,400
12,500
3,555.00
44,437,500
サイバネットシステム
1,500
532.00
798,000
CEホールディングス
300
722.00
216,600
1,000
1,290.00
1,290,000
東邦システムサイエンス
600
524.00
314,400
ソースネクスト
900
423.00
380,700
2,600
144.00
374,400
400
1,646.00
658,400
18,600
1,227.00
22,822,200
オービック
6,200
4,935.00
30,597,000
ジャストシステム
3,200
789.00
2,524,800
400
1,009.00
403,600
127,900
404.00
51,671,600
8,700
3,920.00
34,104,000
300
824.00
247,200
2,900
4,660.00
13,514,000
600
1,590.00
954,000
2,100
712.00
1,495,200
テクマトリックス
ガンホー・オンライン・エンターテイメント
SRAホールディングス
gumi
野村総合研究所
インテージホールディングス
ティー・ワイ・オー
クレスコ
フジ・メディア・ホールディングス
TDCソフトウェアエンジニアリング
ヤフー
トレンドマイクロ
インフォメーション・ディベロプメント
日本オラクル
アルファシステムズ
フューチャーアーキテクト
-75-
CAC
Holdings
1,300
752.00
977,600
ソフトバンク・テクノロジー
500
1,139.00
569,500
トーセ
700
640.00
448,000
オービックビジネスコンサルタント
900
4,335.00
3,901,500
伊藤忠テクノソリューションズ
4,000
1,904.00
7,616,000
アイティフォー
2,300
432.00
993,600
東計電算
300
1,722.00
516,600
エックスネット
100
1,457.00
145,700
大塚商会
4,800
5,080.00
24,384,000
サイボウズ
2,500
260.00
650,000
ソフトブレーン
2,700
126.00
340,200
電通国際情報サービス
1,100
1,906.00
2,096,600
EMシステムズ
300
2,477.00
743,100
ウェザーニューズ
600
3,320.00
1,992,000
1,600
395.00
632,000
200
1,268.00
253,600
1,800
164.00
295,200
900
2,219.00
1,997,100
1,000
519.00
519,000
700
463.00
324,100
1,500
338.00
507,000
ネットワンシステムズ
7,700
565.00
4,350,500
アルゴグラフィックス
800
1,583.00
1,266,400
マーベラス
3,100
711.00
2,204,100
エイベックス・グループ・ホールディングス
3,300
1,194.00
3,940,200
日本ユニシス
4,900
1,259.00
6,169,100
兼松エレクトロニクス
1,100
1,725.00
1,897,500
東京放送ホールディングス
10,700
1,592.00
17,034,400
日本テレビホールディングス
16,300
1,823.00
29,714,900
朝日放送
1,800
619.00
1,114,200
テレビ朝日ホールディングス
4,900
2,034.00
9,966,600
13,500
612.00
8,262,000
1,600
1,820.00
2,912,000
日本BS放送
300
962.00
288,600
U-NEXT
400
775.00
310,000
1,600
1,013.00
1,620,800
CIJ
東洋ビジネスエンジニアリング
日本エンタープライズ
WOWOW
フュージョンパートナー
日本コロムビア
イマジカ・ロボット
ホールディングス
スカパーJSATホールディングス
テレビ東京ホールディングス
コネクシオ
-76-
日本通信
9,600
148.00
1,420,800
400
498.00
199,200
日本電信電話
138,000
4,606.00
635,628,000
KDDI
181,400
2,718.50
493,135,900
2,100
7,010.00
14,721,000
137,700
2,495.00
343,561,500
エムティーアイ
2,300
583.00
1,340,900
GMOインターネット
6,600
1,086.00
7,167,600
カドカワ
5,600
1,436.00
8,041,600
学研ホールディングス
6,000
220.00
1,320,000
ゼンリン
2,400
1,722.00
4,132,800
昭文社
1,000
597.00
597,000
インプレスホールディングス
1,700
112.00
190,400
アイネット
1,000
998.00
998,000
松竹
12,000
989.00
11,868,000
東宝
12,800
2,678.00
34,278,400
東映
7,000
888.00
6,216,000
900
953.00
857,700
11,000
5,470.00
60,170,000
ピー・シー・エー
300
1,383.00
414,900
ビジネスブレイン太田昭和
300
890.00
267,000
DTS
2,000
1,891.00
3,782,000
スクウェア・エニックス・ホールディングス
7,600
2,625.00
19,950,000
シーイーシー
1,200
1,039.00
1,246,800
カプコン
4,600
1,950.00
8,970,000
200
591.00
118,200
ジャステック
1,100
793.00
872,300
SCSK
4,200
4,020.00
16,884,000
700
779.00
545,300
アイネス
2,500
963.00
2,407,500
TKC
1,600
2,952.00
4,723,200
富士ソフト
2,600
2,208.00
5,740,800
NSD
3,800
1,500.00
5,700,000
コナミホールディングス
8,100
2,561.00
20,744,100
400
952.00
380,800
1,500
607.00
910,500
クロップス
光通信
NTTドコモ
AOI
Pro.
エヌ・ティ・ティ・データ
アイ・エス・ビー
日本システムウエア
福井コンピュータホールディングス
JBCCホールディングス
-77-
ミロク情報サービス
1,300
908.00
1,180,400
101,200
4,164.00
421,396,800
2,000
104.00
208,000
高千穂交易
700
874.00
611,800
伊藤忠食品
400
3,990.00
1,596,000
エレマテック
800
1,927.00
1,541,600
JALUX
600
1,872.00
1,123,200
あらた
800
2,023.00
1,618,400
トーメンデバイス
300
1,630.00
489,000
600
1,417.00
850,200
112,600
194.00
21,844,400
22,500
1,837.00
41,332,500
横浜冷凍
4,400
986.00
4,338,400
神栄
3,000
96.00
288,000
山下医科器械
100
1,494.00
149,400
ラサ商事
900
575.00
517,500
アルコニックス
1,000
1,089.00
1,089,000
神戸物産
1,200
1,844.00
2,212,800
あい
3,300
2,407.00
7,943,100
500
920.00
460,000
16,000
186.00
2,976,000
マクニカ・富士エレホールディングス
3,200
1,218.00
3,897,600
バイタルケーエスケー・ホールディングス
3,100
925.00
2,867,500
八洲電機
1,400
506.00
708,400
UKCホールディングス
1,100
1,922.00
2,114,200
500
918.00
459,000
TOKAIホールディングス
7,800
551.00
4,297,800
三洋貿易
1,000
1,200.00
1,200,000
ウイン・パートナーズ
700
1,341.00
938,700
ミタチ産業
500
629.00
314,500
3,600
2,506.00
9,021,600
明治電機工業
600
965.00
579,000
デリカフーズ
400
858.00
343,200
スターティア
400
453.00
181,200
富士興産
700
403.00
282,100
協栄産業
3,000
117.00
351,000
ソフトバンクグループ
ホウスイ
東京エレクトロン
デバイス
双日
アルフレッサ
ホールディングス
ホールディングス
ディーブイエックス
ダイワボウホールディングス
OCHIホールディングス
シップヘルスケアホールディングス
-78-
小野建
1,600
918.00
1,468,800
佐鳥電機
1,400
629.00
880,600
400
594.00
237,600
伯東
1,400
929.00
1,300,600
コンドーテック
1,400
687.00
961,800
中山福
1,200
735.00
882,000
ナガイレーベン
2,600
1,790.00
4,654,000
三菱食品
2,000
2,831.00
5,662,000
松田産業
1,300
1,174.00
1,526,200
第一興商
3,100
4,285.00
13,283,500
17,900
1,545.00
27,655,500
1,800
952.00
1,713,600
SPK
400
1,851.00
740,400
萩原電気
500
1,667.00
833,500
アズワン
1,400
3,785.00
5,299,000
スズデン
600
994.00
596,400
シモジマ
1,200
986.00
1,183,200
ドウシシャ
2,100
2,122.00
4,456,200
400
1,957.00
782,800
1,100
871.00
958,100
たけびし
600
918.00
550,800
黒田電気
3,300
1,435.00
4,735,500
丸文
1,600
651.00
1,041,600
ハピネット
1,700
852.00
1,448,400
橋本総業
400
1,414.00
565,600
エクセル
900
1,178.00
1,060,200
マルカキカイ
600
1,226.00
735,600
ガリバーインターナショナル
4,800
1,043.00
5,006,400
日本エム・ディ・エム
1,500
520.00
780,000
進和
1,100
1,218.00
1,339,800
エスケイジャパン
500
467.00
233,500
ダイトエレクトロン
800
628.00
502,400
シークス
1,100
2,654.00
2,919,400
田中商事
600
606.00
363,600
1,000
1,137.00
1,137,000
600
1,027.00
616,200
エコートレーディング
メディパルホールディングス
アドヴァン
小津産業
高速
オーハシテクニカ
白銅
-79-
伊藤忠商事
140,100
1,173.50
164,407,350
丸紅
175,700
496.70
87,270,190
高島
4,000
169.00
676,000
10,700
1,101.00
11,780,700
1,100
1,346.00
1,480,600
豊田通商
19,900
2,089.00
41,571,100
三共生興
2,600
370.00
962,000
38,000
145.00
5,510,000
4,000
95.00
380,000
161,500
1,176.50
190,004,750
日本紙パルプ商事
9,000
307.00
2,763,000
日立ハイテクノロジーズ
6,200
2,641.00
16,374,200
カメイ
2,300
949.00
2,182,700
東都水産
3,000
165.00
495,000
OUGホールディングス
3,000
210.00
630,000
700
3,005.00
2,103,500
山善
6,800
820.00
5,576,000
椿本興業
2,000
274.00
548,000
住友商事
112,400
986.00
110,826,400
内田洋行
5,000
376.00
1,880,000
三菱商事
134,000
1,567.00
209,978,000
第一実業
4,000
411.00
1,644,000
キヤノンマーケティングジャパン
5,100
1,840.00
9,384,000
西華産業
6,000
201.00
1,206,000
佐藤商事
1,600
600.00
960,000
菱洋エレクトロ
2,100
985.00
2,068,500
東京産業
1,800
372.00
669,600
ユアサ商事
1,700
2,116.00
3,597,200
神鋼商事
4,000
184.00
736,000
小林産業
1,200
190.00
228,000
阪和興業
18,000
399.00
7,182,000
カナデン
1,700
802.00
1,363,400
菱電商事
3,000
545.00
1,635,000
フルサト工業
1,000
1,488.00
1,488,000
21,000
558.00
11,718,000
8,000
128.00
1,024,000
長瀬産業
蝶理
兼松
ツカモトコーポレーション
三井物産
スターゼン
岩谷産業
すてきナイスグループ
-80-
昭光通商
8,000
66.00
528,000
ニチモウ
3,000
156.00
468,000
極東貿易
3,000
186.00
558,000
イワキ
3,000
173.00
519,000
三愛石油
4,000
857.00
3,428,000
稲畑産業
4,300
1,096.00
4,712,800
GSIクレオス
5,000
107.00
535,000
明和産業
1,700
331.00
562,700
ワキタ
3,800
743.00
2,823,400
東邦ホールディングス
5,700
2,219.00
12,648,300
サンゲツ
6,400
1,856.00
11,878,400
ミツウロコグループホールディングス
2,900
503.00
1,458,700
シナネンホールディングス
4,000
416.00
1,664,000
伊藤忠エネクス
4,600
797.00
3,666,200
サンリオ
5,500
2,072.00
11,396,000
サンワテクノス
1,100
630.00
693,000
リョーサン
2,800
2,724.00
7,627,200
新光商事
2,100
981.00
2,060,100
トーホー
800
2,051.00
1,640,800
三信電気
2,500
744.00
1,860,000
東陽テクニカ
2,600
967.00
2,514,200
モスフードサービス
2,300
3,045.00
7,003,500
加賀電子
1,600
1,240.00
1,984,000
ソーダニッカ
1,800
439.00
790,200
立花エレテック
1,300
1,013.00
1,316,900
700
543.00
380,100
PALTAC
2,800
1,791.00
5,014,800
三谷産業
2,000
278.00
556,000
太平洋興発
8,000
68.00
544,000
ヤマタネ
9,000
146.00
1,314,000
丸紅建材リース
2,000
182.00
364,000
日鉄住金物産
12,000
300.00
3,600,000
トラスコ中山
2,000
3,700.00
7,400,000
オートバックスセブン
6,800
1,694.00
11,519,200
加藤産業
2,800
2,650.00
7,420,000
イノテック
1,600
417.00
667,200
フォーバル
-81-
イエローハット
1,700
1,785.00
3,034,500
JKホールディングス
1,800
436.00
784,800
700
2,451.00
1,715,700
北沢産業
1,700
144.00
244,800
杉本商事
1,000
1,127.00
1,127,000
因幡電機産業
2,500
3,215.00
8,037,500
600
873.00
523,800
20,000
1,346.00
26,920,000
アルテック
1,800
130.00
234,000
タキヒヨー
3,000
447.00
1,341,000
蔵王産業
300
1,188.00
356,400
スズケン
8,100
3,485.00
28,228,500
ジェコス
1,300
837.00
1,088,100
ルネサスイーストン
1,100
377.00
414,700
ローソン
6,800
9,020.00
61,336,000
サンエー
1,200
4,580.00
5,496,000
500
729.00
364,500
カワチ薬品
1,400
1,853.00
2,594,200
エービーシー・マート
2,300
6,330.00
14,559,000
900
1,552.00
1,396,800
アスクル
2,200
3,110.00
6,842,000
ゲオホールディングス
3,400
1,621.00
5,511,400
アダストリア
1,700
5,720.00
9,724,000
ジーフット
1,100
835.00
918,500
シー・ヴイ・エス・ベイエリア
3,000
72.00
216,000
くらコーポレーション
1,000
4,655.00
4,655,000
900
1,386.00
1,247,400
パル
1,000
2,306.00
2,306,000
エディオン
7,600
836.00
6,353,600
サーラコーポレーション
1,600
578.00
924,800
ワッツ
700
765.00
535,500
ハローズ
500
2,350.00
1,175,000
あみやき亭
300
4,440.00
1,332,000
ひらまつ
2,500
600.00
1,500,000
ゲンキー
400
2,245.00
898,000
サッポロドラッグストアー
200
1,924.00
384,800
日伝
バイテックホールディングス
ミスミグループ本社
ダイユーエイト
ハードオフコーポレーション
キャンドゥ
-82-
大黒天物産
400
4,060.00
1,624,000
1,600
1,172.00
1,875,200
400
471.00
188,400
アルペン
1,600
1,797.00
2,875,200
クオール
1,800
1,360.00
2,448,000
ジェイアイエヌ
1,200
4,520.00
5,424,000
ビックカメラ
9,200
908.00
8,353,600
DCMホールディングス
8,800
796.00
7,004,800
MonotaRO
6,300
2,164.00
13,633,200
東京一番フーズ
300
479.00
143,700
ダイヤモンドダイニング
300
982.00
294,600
きちり
500
599.00
299,500
アークランドサービス
600
2,153.00
1,291,800
22,600
1,298.00
29,334,800
ドトール・日レスホールディングス
3,100
1,658.00
5,139,800
マツモトキヨシホールディングス
3,700
4,520.00
16,724,000
700
2,414.00
1,689,800
5,500
3,260.00
17,930,000
トレジャー・ファクトリー
500
1,102.00
551,000
物語コーポレーション
500
4,270.00
2,135,000
1,900
4,120.00
7,828,000
三越伊勢丹ホールディングス
35,500
1,199.00
42,564,500
ウエルシアホールディングス
1,600
5,190.00
8,304,000
クリエイトSDホールディングス
2,600
2,155.00
5,603,000
丸善CHIホールディングス
2,200
303.00
666,600
エー・ピーカンパニー
300
978.00
293,400
チムニー
400
2,455.00
982,000
シュッピン
500
890.00
445,000
ネクステージ
300
470.00
141,000
2,900
2,092.00
6,066,800
キリン堂ホールディングス
600
808.00
484,800
ホットランド
500
1,160.00
580,000
すかいらーく
5,500
1,454.00
7,997,000
500
1,246.00
623,000
5,900
952.00
5,616,800
ハニーズ
ファーマライズホールディングス
J.フロント
リテイリング
ブロンコビリー
スタートトゥデイ
ココカラファイン
ジョイフル本田
綿半ホールディングス
ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールデ
ィングス
-83-
ブックオフコーポレーション
1,100
876.00
963,600
400
672.00
268,800
1,300
1,268.00
1,648,400
日本調剤
500
3,275.00
1,637,500
コスモス薬品
900
15,670.00
14,103,000
トーエル
900
670.00
603,000
一六堂
500
315.00
157,500
74,700
4,424.00
330,472,800
300
2,442.00
732,600
クリエイト・レストランツ・ホールディングス
1,600
2,654.00
4,246,400
ツルハホールディングス
4,100
8,620.00
35,342,000
サンマルクホールディングス
1,400
2,661.00
3,725,400
フェリシモ
600
901.00
540,600
トリドール
2,200
2,148.00
4,725,600
クスリのアオキ
1,600
4,500.00
7,200,000
メディカルシステムネットワーク
2,100
395.00
829,500
総合メディカル
900
3,350.00
3,015,000
はるやま商事
800
732.00
585,600
カッパ・クリエイト
2,500
1,090.00
2,725,000
ライトオン
1,400
1,362.00
1,906,800
700
158.00
110,600
良品計画
2,000
21,050.00
42,100,000
三城ホールディングス
2,200
440.00
968,000
500
1,823.00
911,500
2,100
520.00
1,092,000
300
1,427.00
428,100
600
1,061.00
636,600
イオン北海道
1,200
511.00
613,200
コジマ
2,700
218.00
588,600
600
942.00
565,200
2,500
1,492.00
3,730,000
エコス
700
1,150.00
805,000
マルシェ
500
804.00
402,000
11,600
3,335.00
38,686,000
西松屋チェーン
3,500
959.00
3,356,500
ゼンショーホールディングス
9,200
1,290.00
11,868,000
ゴルフダイジェスト・オンライン
あさひ
セブン&アイ・ホールディングス
薬王堂
ジーンズメイト
アルビス
コナカ
ハウス
オブ
ローゼ
G-7ホールディングス
ヒマラヤ
コーナン商事
ドンキホーテホールディングス
-84-
幸楽苑ホールディングス
1,200
1,474.00
1,768,800
500
1,005.00
502,500
サイゼリヤ
2,900
2,125.00
6,162,500
VTホールディングス
6,000
545.00
3,270,000
魚力
600
1,203.00
721,800
ポプラ
600
486.00
291,600
ユナイテッドアローズ
2,600
4,550.00
11,830,000
ハイデイ日高
1,300
3,285.00
4,270,500
京都きもの友禅
1,300
800.00
1,040,000
コロワイド
5,900
1,545.00
9,115,500
ピーシーデポコーポレーション
1,500
956.00
1,434,000
壱番屋
800
5,490.00
4,392,000
トップカルチャー
800
433.00
346,400
PLANT
400
1,070.00
428,000
スギホールディングス
3,200
5,280.00
16,896,000
スクロール
2,800
368.00
1,030,400
ヨンドシーホールディングス
1,400
2,206.00
3,088,400
ファミリーマート
5,500
5,620.00
30,910,000
木曽路
2,200
2,050.00
4,510,000
サトレストランシステムズ
2,100
740.00
1,554,000
千趣会
3,600
681.00
2,451,600
タカキュー
1,600
170.00
272,000
ケーヨー
3,100
491.00
1,522,100
上新電機
4,000
841.00
3,364,000
日本瓦斯
2,000
2,093.00
4,186,000
ベスト電器
6,100
111.00
677,100
ロイヤルホールディングス
3,000
1,921.00
5,763,000
東天紅
1,000
137.00
137,000
いなげや
2,000
1,174.00
2,348,000
島忠
4,600
2,414.00
11,104,400
チヨダ
2,100
2,872.00
6,031,200
ライフコーポレーション
1,100
2,195.00
2,414,500
リンガーハット
1,600
2,209.00
3,534,400
さが美
1,000
81.00
81,000
MrMax
1,700
254.00
431,800
テンアライド
1,800
360.00
648,000
ハークスレイ
-85-
AOKIホールディングス
4,100
1,143.00
4,686,300
オークワ
3,000
980.00
2,940,000
コメリ
2,700
2,102.00
5,675,400
青山商事
3,400
3,860.00
13,124,000
しまむら
2,100
11,450.00
24,045,000
はせがわ
700
405.00
283,500
26,000
887.00
23,062,000
3,600
778.00
2,800,800
9,100
1,715.00
15,606,500
近鉄百貨店
7,000
284.00
1,988,000
丸栄
4,000
78.00
312,000
ニッセンホールディングス
2,900
148.00
429,200
パルコ
1,700
857.00
1,456,900
21,900
1,457.00
31,908,300
1,400
3,130.00
4,382,000
イオン
73,500
1,440.00
105,840,000
ユニーグループ・ホールディングス
17,100
758.00
12,961,800
イズミ
3,600
4,090.00
14,724,000
東武ストア
2,000
295.00
590,000
平和堂
3,600
2,055.00
7,398,000
フジ
2,000
1,898.00
3,796,000
ヤオコー
2,000
4,265.00
8,530,000
ゼビオホールディングス
2,400
1,689.00
4,053,600
ケーズホールディングス
3,800
3,445.00
13,091,000
Olympicグループ
1,100
552.00
607,200
日産東京販売ホールディングス
3,000
259.00
777,000
アインホールディングス
2,100
4,535.00
9,523,500
500
2,157.00
1,078,500
54,300
518.00
28,127,400
アークランドサカモト
1,500
1,892.00
2,838,000
ニトリホールディングス
7,700
7,930.00
61,061,000
愛眼
1,700
193.00
328,100
ケーユーホールディングス
1,000
658.00
658,000
吉野家ホールディングス
6,600
1,320.00
8,712,000
900
2,705.00
2,434,500
2,400
1,142.00
2,740,800
高島屋
松屋
エイチ・ツー・オー
リテイリング
丸井グループ
アクシアル
リテイリング
元気寿司
ヤマダ電機
松屋フーズ
サガミチェーン
-86-
関西スーパーマーケット
1,500
772.00
1,158,000
王将フードサービス
1,300
3,705.00
4,816,500
プレナス
2,000
1,796.00
3,592,000
ミニストップ
1,300
1,814.00
2,358,200
アークス
3,300
2,037.00
6,722,100
バローホールディングス
3,800
2,304.00
8,755,200
藤久
100
1,670.00
167,000
ベルク
900
3,630.00
3,267,000
大庄
900
1,361.00
1,224,900
ファーストリテイリング
3,600
32,390.00
116,604,000
サンドラッグ
3,800
7,200.00
27,360,000
1,700
1,436.00
2,441,200
ヤマザワ
400
1,622.00
648,800
やまや
400
1,690.00
676,000
ベルーナ
4,500
527.00
2,371,500
島根銀行
400
1,143.00
457,200
じもとホールディングス
12,800
137.00
1,753,600
足利ホールディングス
13,100
301.00
3,943,100
2,300
2,405.00
5,531,500
九州フィナンシャルグループ
27,300
577.00
15,752,100
ゆうちょ銀行
34,300
1,173.00
40,233,900
新生銀行
155,000
128.00
19,840,000
あおぞら銀行
113,000
320.00
36,160,000
1,433,000
446.20
639,404,600
りそなホールディングス
208,900
377.10
78,776,190
三井住友トラスト・ホールディングス
377,000
291.90
110,046,300
三井住友フィナンシャルグループ
143,000
2,859.50
408,908,500
第四銀行
23,000
344.00
7,912,000
北越銀行
19,000
180.00
3,420,000
西日本シティ銀行
58,000
182.00
10,556,000
千葉銀行
69,000
491.00
33,879,000
横浜銀行
120,000
453.30
54,396,000
常陽銀行
64,000
369.00
23,616,000
群馬銀行
40,000
462.00
18,480,000
2,800
2,706.00
7,576,800
サックスバー
ホールディングス
東京TYフィナンシャルグループ
三菱UFJフィナンシャル・グループ
武蔵野銀行
-87-
代用有価証券
100,000 株
代用有価証券
13,000 株
千葉興業銀行
4,900
421.00
2,062,900
筑波銀行
7,400
264.00
1,953,600
七十七銀行
28,000
376.00
10,528,000
青森銀行
13,000
283.00
3,679,000
秋田銀行
12,000
260.00
3,120,000
山形銀行
10,000
380.00
3,800,000
岩手銀行
1,200
3,485.00
4,182,000
東邦銀行
16,000
310.00
4,960,000
東北銀行
9,000
136.00
1,224,000
みちのく銀行
9,000
168.00
1,512,000
ふくおかフィナンシャルグループ
77,000
349.00
26,873,000
静岡銀行
52,000
770.00
40,040,000
十六銀行
22,000
339.00
7,458,000
スルガ銀行
17,000
1,747.00
29,699,000
八十二銀行
32,000
470.00
15,040,000
山梨中央銀行
11,000
385.00
4,235,000
大垣共立銀行
24,000
326.00
7,824,000
福井銀行
15,000
170.00
2,550,000
北國銀行
20,000
270.00
5,400,000
清水銀行
600
2,024.00
1,214,400
富山銀行
400
2,652.00
1,060,800
滋賀銀行
17,000
444.00
7,548,000
南都銀行
17,000
296.00
5,032,000
百五銀行
16,000
368.00
5,888,000
京都銀行
34,000
704.00
23,936,000
紀陽銀行
7,000
1,137.00
7,959,000
三重銀行
8,000
185.00
1,480,000
121,000
156.00
18,876,000
広島銀行
53,000
407.00
21,571,000
山陰合同銀行
10,800
608.00
6,566,400
中国銀行
12,700
1,085.00
13,779,500
鳥取銀行
6,000
158.00
948,000
伊予銀行
19,100
721.00
13,771,100
百十四銀行
20,000
312.00
6,240,000
四国銀行
14,000
210.00
2,940,000
阿波銀行
15,000
494.00
7,410,000
ほくほくフィナンシャルグループ
-88-
大分銀行
10,000
334.00
3,340,000
宮崎銀行
12,000
255.00
3,060,000
佐賀銀行
11,000
192.00
2,112,000
十八銀行
11,000
226.00
2,486,000
沖縄銀行
1,400
3,215.00
4,501,000
琉球銀行
3,700
1,130.00
4,181,000
66,900
427.00
28,566,300
2,515,600
155.20
390,421,120
7,000
105.00
735,000
17,000
1,009.00
17,153,000
6,000
168.00
1,008,000
名古屋銀行
15,000
354.00
5,310,000
北洋銀行
26,900
270.00
7,263,000
愛知銀行
600
4,035.00
2,421,000
第三銀行
10,000
134.00
1,340,000
中京銀行
8,000
181.00
1,448,000
東日本銀行
8,000
240.00
1,920,000
大光銀行
6,000
183.00
1,098,000
愛媛銀行
10,000
218.00
2,180,000
トマト銀行
7,000
140.00
980,000
みなと銀行
16,000
146.00
2,336,000
京葉銀行
15,000
400.00
6,000,000
2,400
1,024.00
2,457,600
10,000
389.00
3,890,000
600
2,304.00
1,382,400
東和銀行
25,000
75.00
1,875,000
福島銀行
22,000
67.00
1,474,000
大東銀行
11,000
167.00
1,837,000
トモニホールディングス
13,700
320.00
4,384,000
フィデアホールディングス
10,900
175.00
1,907,500
池田泉州ホールディングス
18,800
374.00
7,031,200
5,300
855.00
4,531,500
21,500
905.00
19,457,500
3,000
2,695.00
8,085,000
大和証券グループ本社
167,000
591.10
98,713,700
野村ホールディングス
343,600
446.60
153,451,760
セブン銀行
みずほフィナンシャルグループ
高知銀行
山口フィナンシャルグループ
長野銀行
関西アーバン銀行
栃木銀行
北日本銀行
FPG
SBIホールディングス
ジャフコ
-89-
岡三証券グループ
15,000
499.00
7,485,000
丸三証券
5,300
1,044.00
5,533,200
東洋証券
7,000
261.00
1,827,000
20,500
479.00
9,819,500
光世証券
4,000
123.00
492,000
水戸証券
5,600
292.00
1,635,200
いちよし証券
4,000
1,001.00
4,004,000
松井証券
9,000
879.00
7,911,000
900
678.00
610,200
マネックスグループ
21,100
243.00
5,127,300
カブドットコム証券
15,800
293.00
4,629,400
極東証券
2,400
1,129.00
2,709,600
岩井コスモホールディングス
1,700
972.00
1,652,400
藍澤證券
2,500
504.00
1,260,000
600
950.00
570,000
マネーパートナーズグループ
1,700
280.00
476,000
かんぽ生命保険
5,500
2,253.00
12,391,500
39,700
2,687.50
106,693,750
1,200
2,064.00
2,476,800
MS&ADインシュアランスグループホールデ
ィングス
53,400
2,535.00
135,369,000
ソニーフィナンシャルホールディングス
17,100
1,356.00
23,187,600
114,400
1,192.50
136,422,000
東京海上ホールディングス
72,300
3,350.00
242,205,000
T&Dホールディングス
65,100
1,022.00
66,532,200
4,600
2,933.00
13,491,800
クレディセゾン
13,500
1,780.00
24,030,000
芙蓉総合リース
2,000
4,450.00
8,900,000
興銀リース
3,400
1,739.00
5,912,600
東京センチュリーリース
4,200
3,510.00
14,742,000
日本証券金融
8,000
414.00
3,312,000
30,000
266.00
7,980,000
ポケットカード
1,900
409.00
777,100
リコーリース
1,400
3,060.00
4,284,000
イオンフィナンシャルサービス
11,700
2,116.00
24,757,200
アコム
35,900
430.00
15,437,000
東海東京フィナンシャル・ホールディングス
だいこう証券ビジネス
マネースクウェアHD
損保ジャパン日本興亜ホールディングス
アニコム
ホールディングス
第一生命保険
全国保証
アイフル
-90-
ジャックス
10,000
347.00
3,470,000
オリエントコーポレーション
77,300
174.00
13,450,200
日立キャピタル
4,200
2,239.00
9,403,800
アプラスフィナンシャル
8,900
75.00
667,500
126,500
1,262.50
159,706,250
三菱UFJリース
45,300
439.00
19,886,700
日本取引所グループ
52,500
1,472.00
77,280,000
イー・ギャランティ
600
2,205.00
1,323,000
アサックス
300
1,261.00
378,300
NECキャピタルソリューション
800
1,450.00
1,160,000
いちごグループホールディングス
14,800
301.00
4,454,800
日本駐車場開発
19,700
95.00
1,871,500
ヒューリック
37,200
870.00
32,364,000
三栄建築設計
700
996.00
697,200
11,800
1,777.00
20,968,600
3,300
426.00
1,405,800
900
883.00
794,700
1,000
298.00
298,000
12,900
37.00
477,300
600
3,115.00
1,869,000
ユニゾホールディングス
1,100
3,390.00
3,729,000
日本管理センター
1,200
1,335.00
1,602,000
サンセイランディック
500
646.00
323,000
エストラスト
300
542.00
162,600
フージャースホールディングス
2,500
422.00
1,055,000
オープンハウス
2,600
1,688.00
4,388,800
東急不動産ホールディングス
43,200
605.00
26,136,000
飯田グループホールディングス
16,500
1,816.00
29,964,000
エコナックホールディングス
6,000
35.00
210,000
パーク24
9,000
2,906.00
26,154,000
600
1,273.00
763,800
95,000
2,268.50
215,507,500
133,000
1,974.50
262,608,500
3,400
1,046.00
3,556,400
東京建物
19,500
1,039.00
20,260,500
ダイビル
4,600
754.00
3,468,400
オリックス
野村不動産ホールディングス
三重交通グループホールディングス
サムティ
ディア・ライフ
エー・ディー・ワークス
プレサンスコーポレーション
パラカ
三井不動産
三菱地所
平和不動産
-91-
京阪神ビルディング
3,000
550.00
1,650,000
住友不動産
43,000
2,674.50
115,003,500
大京
33,000
161.00
5,313,000
テーオーシー
6,900
780.00
5,382,000
東京楽天地
3,000
452.00
1,356,000
21,100
554.00
11,689,400
スターツコーポレーション
2,000
2,050.00
4,100,000
フジ住宅
2,300
609.00
1,400,700
空港施設
2,200
484.00
1,064,800
明和地所
1,000
506.00
506,000
住友不動産販売
1,300
2,005.00
2,606,500
ゴールドクレスト
1,400
1,524.00
2,133,600
700
979.00
685,300
日神不動産
2,400
342.00
820,800
タカラレーベン
7,900
467.00
3,689,300
サンヨーハウジング名古屋
1,000
925.00
925,000
11,500
1,496.00
17,204,000
700
1,152.00
806,400
トーセイ
2,800
554.00
1,551,200
穴吹興産
2,000
223.00
446,000
11,100
951.00
10,556,100
サンフロンティア不動産
2,200
846.00
1,861,200
エフ・ジェー・ネクスト
1,600
459.00
734,400
ランドビジネス
1,300
274.00
356,200
グランディハウス
1,600
325.00
520,000
日本空港ビルデング
5,700
3,520.00
20,064,000
日本工営
6,000
357.00
2,142,000
ネクスト
5,300
959.00
5,082,700
900
890.00
801,000
2,900
4,450.00
12,905,000
500
777.00
388,500
5,200
1,026.00
5,335,200
200
582.00
116,400
1,600
681.00
1,089,600
400
2,191.00
876,400
1,600
547.00
875,200
レオパレス21
日本エスリード
イオンモール
ファースト住建
エヌ・ティ・ティ都市開発
ジェイエイシーリクルートメント
日本M&Aセンター
ノバレーゼ
アコーディア・ゴルフ
中広
タケエイ
トラスト・テック
パソナグループ
-92-
CDS
500
791.00
395,500
リンクアンドモチベーション
3,900
101.00
393,900
GCAサヴィアン
1,700
743.00
1,263,100
エス・エム・エス
2,300
1,621.00
3,728,300
13,200
1,335.00
17,622,000
リニカル
1,200
1,333.00
1,599,600
クックパッド
4,200
1,784.00
7,492,800
800
866.00
692,800
1,000
571.00
571,000
学情
700
970.00
679,000
スタジオアリス
900
2,064.00
1,857,600
シミックホールディングス
900
1,405.00
1,264,500
NJS
400
1,110.00
444,000
6,300
5,170.00
32,571,000
カカクコム
13,700
1,920.00
26,304,000
ルネサンス
1,000
1,119.00
1,119,000
ディップ
2,100
1,866.00
3,918,600
オプトホールディング
1,200
491.00
589,200
新日本科学
1,800
300.00
540,000
ツクイ
2,300
1,253.00
2,881,900
500
732.00
366,000
16,400
2,392.00
39,228,800
1,400
635.00
889,000
アウトソーシング
900
2,591.00
2,331,900
ウェルネット
700
2,653.00
1,857,100
8,500
1,583.00
13,455,500
26,200
1,158.00
30,339,600
ぐるなび
2,200
2,173.00
4,780,600
エスアールジータカミヤ
1,600
308.00
492,800
一休
1,300
3,385.00
4,400,500
ジャパンベストレスキューシステム
2,300
236.00
542,800
ファンコミュニケーションズ
4,400
585.00
2,574,000
ジェイコムホールディングス
400
1,801.00
720,400
WDBホールディングス
700
811.00
567,700
ティア
800
545.00
436,000
1,800
301.00
541,800
テンプホールディングス
エスクリ
アイ・ケイ・ケイ
綜合警備保障
キャリアデザインセンター
エムスリー
ツカダ・グローバルホールディング
ディー・エヌ・エー
博報堂DYホールディングス
バリューコマース
-93-
インフォマート
2,700
987.00
2,664,900
JPホールディングス
4,800
232.00
1,113,600
EPSホールディングス
2,100
1,166.00
2,448,600
300
565.00
169,500
1,600
1,024.00
1,638,400
アミューズ
500
4,250.00
2,125,000
ドリームインキュベータ
600
1,720.00
1,032,000
クイック
1,000
602.00
602,000
TAC
1,200
169.00
202,800
ケネディクス
25,500
357.00
9,103,500
電通
21,100
5,190.00
109,509,000
テイクアンドギヴ・ニーズ
900
449.00
404,100
ぴあ
600
2,071.00
1,242,600
イオンファンタジー
700
1,901.00
1,330,700
シーティーエス
500
673.00
336,500
4,800
4,225.00
20,280,000
700
1,703.00
1,192,100
3,200
119.00
380,800
900
937.00
843,300
20,400
7,650.00
156,060,000
ダスキン
5,400
2,005.00
10,827,000
明光ネットワークジャパン
2,200
1,050.00
2,310,000
ファルコホールディングス
800
1,199.00
959,200
秀英予備校
400
524.00
209,600
田谷
500
638.00
319,000
ラウンドワン
5,900
587.00
3,463,300
リゾートトラスト
7,900
2,400.00
18,960,000
ビー・エム・エル
1,100
3,535.00
3,888,500
600
413.00
247,800
りらいあコミュニケーションズ
3,100
883.00
2,737,300
リソー教育
3,600
275.00
990,000
早稲田アカデミー
200
864.00
172,800
ユー・エス・エス
22,900
1,466.00
33,571,400
東京個別指導学院
1,000
655.00
655,000
サイバーエージェント
4,600
4,790.00
22,034,000
88,400
1,004.00
88,753,600
レッグス
プレステージ・インターナショナル
みらかホールディングス
アルプス技研
サニックス
日本空調サービス
オリエンタルランド
ワタベウェディング
楽天
-94-
テー・オー・ダブリュー
1,200
518.00
621,600
700
2,113.00
1,479,100
フルキャストホールディングス
1,800
523.00
941,400
リゾートソリューション
2,000
278.00
556,000
テクノプロ・ホールディングス
3,100
2,600.00
8,060,000
200
564.00
112,800
1,300
245.00
318,500
ジャパンマテリアル
800
1,868.00
1,494,400
ベクトル
600
2,088.00
1,252,800
ウチヤマホールディングス
1,000
423.00
423,000
サクセスホールディングス
200
1,047.00
209,400
キャリアリンク
300
1,373.00
411,900
1,200
370.00
444,000
アサンテ
700
1,447.00
1,012,900
N・フィールド
700
780.00
546,000
M&Aキャピタルパートナーズ
200
1,541.00
308,200
ライドオン・エクスプレス
300
1,714.00
514,200
ERIホールディングス
500
736.00
368,000
アビスト
200
1,836.00
367,200
ウィルグループ
500
785.00
392,500
日本ビューホテル
200
1,302.00
260,400
38,100
3,225.00
122,872,500
200
1,045.00
209,000
41,700
1,243.00
51,833,100
2,800
1,007.00
2,819,600
リロ・ホールディング
700
12,470.00
8,729,000
東祥
600
3,615.00
2,169,000
3,100
3,060.00
9,486,000
300
1,181.00
354,300
共立メンテナンス
1,400
6,940.00
9,716,000
イチネンホールディングス
2,000
862.00
1,724,000
建設技術研究所
1,100
878.00
965,800
スペース
1,000
1,160.00
1,160,000
400
1,388.00
555,200
スバル興業
1,000
362.00
362,000
東京テアトル
8,000
110.00
880,000
セントラルスポーツ
インターワークス
リブセンス
IBJ
リクルートホールディングス
エラン
日本郵政
ベルシステム24ホールディングス
エイチ・アイ・エス
ラックランド
燦ホールディングス
-95-
ナガワ
300
2,689.00
806,700
4,000
391.00
1,564,000
13,000
209.00
2,717,000
常磐興産
7,000
142.00
994,000
カナモト
2,600
2,277.00
5,920,200
15,000
493.00
7,395,000
西尾レントオール
1,500
2,526.00
3,789,000
トランス・コスモス
2,200
2,246.00
4,941,200
乃村工藝社
4,000
1,277.00
5,108,000
藤田観光
7,000
441.00
3,087,000
KNT-CTホールディングス
9,000
161.00
1,449,000
日本管財
1,600
1,739.00
2,782,400
トーカイ
800
2,690.00
2,152,000
白洋舎
2,000
248.00
496,000
セコム
19,600
7,712.00
151,155,200
800
1,801.00
1,440,800
丹青社
3,600
600.00
2,160,000
メイテック
2,300
3,825.00
8,797,500
アサツー
3,300
2,372.00
7,827,600
応用地質
2,000
1,015.00
2,030,000
船井総研ホールディングス
2,600
1,301.00
3,382,600
進学会
900
583.00
524,700
オオバ
1,100
338.00
371,800
学究社
300
1,203.00
360,900
ベネッセホールディングス
6,300
3,340.00
21,042,000
イオンディライト
1,800
3,495.00
6,291,000
ナック
1,200
781.00
937,200
ニチイ学館
3,300
742.00
2,448,600
ダイセキ
3,500
1,566.00
5,481,000
ステップ
600
971.00
582,600
よみうりランド
東京都競馬
東京ドーム
セントラル警備保障
ディ・ケイ
合
計
29,979,600
32,016,427,280
(2)株式以外の有価証券
該当事項はありません。
第2
信用取引契約残高明細表
該当事項はありません。
-96-
第3 デリバティブ取引及び為替予約取引の契約額等及び時価の状況表
「注記表(デリバティブ取引等に関する注記)
」に記載しております。
-97-
【中間財務諸表】
(1)
当ファンドの中間財務諸表は、「中間財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和 52 年大蔵
省令第 38 号)並びに同規則第 38 条の 3 及び第 57 条の 2 の規定により、
「投資信託財産の計算に関する規則」
(平成 12 年総理府令第 133 号)に基づき作成しております。
なお、中間財務諸表に記載している金額は、円単位で表示しております。
(2)
当ファンドは、金融商品取引法第 193 条の 2 第 1 項の規定に基づき、当中間計算期間(平成 28 年 2 月 13 日
から平成 28 年 8 月 12 日まで)の中間財務諸表について、PwCあらた有限責任監査法人による中間監査を
受けております。
-98-
独
立 監
査 人 の 中 間 監 査 報 告 書
平成 28 年9月 21 日
日興アセットマネジメント株式会社
取
締 役
会 御 中
PwCあらた有限責任監査法人
指定有限責任社員
業務執行社員
公認会計士
鶴
田
光
夫
指定有限責任社員
公認会計士
辻
村
和
之
業務執行社員
当監査法人は、金融商品取引法第 193 条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、
「ファンドの経理状況」
に掲げられているインデックスファンドTOPIX(日本株式)の平成 28 年2月 13 日から平成 28 年8月 12 日まで
の中間計算期間の中間財務諸表、すなわち、中間貸借対照表、中間損益及び剰余金計算書並びに中間注記表について
中間監査を行った。
中間財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に準拠して中間財務諸表を
作成し有用な情報を表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない中間財務諸表を作成
し有用な情報を表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した中間監査に基づいて、独立の立場から中間財務諸表に対する意見を表
明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間監査の基準に準拠して中間監査
を行った。中間監査の基準は、当監査法人に中間財務諸表には全体として中間財務諸表の有用な情報の表示に関して
投資者の判断を損なうような重要な虚偽表示がないかどうかの合理的な保証を得るために、中間監査に係る監査計画
を策定し、これに基づき中間監査を実施することを求めている。
中間監査においては、中間財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するために年度監査と比べて監査手続
の一部を省略した中間監査手続が実施される。中間監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による中間
財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて、分析的手続等を中心とした監査手続に必要に応じて追加の監
査手続が選択及び適用される。中間監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、
当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な中間監査手続を立案するために、中間財務諸表の作
成と有用な情報の表示に関連する内部統制を検討する。また、中間監査には、経営者が採用した会計方針及びその適
用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め中間財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、中間監査の意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
中間監査意見
当監査法人は、上記の中間財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に準
拠して、インデックスファンドTOPIX(日本株式)の平成 28 年8月 12 日現在の信託財産の状態及び同日をもっ
て終了する中間計算期間(平成 28 年2月 13 日から平成 28 年8月 12 日まで)の損益の状況に関する有用な情報を表
示しているものと認める。
利害関係
日興アセットマネジメント株式会社及びファンドと当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定
により記載すべき利害関係はない。
以
上
(注)上記は、当社が、中間監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管
しております。
-99-
【インデックスファンドTOPIX(日本株式)
】
(1)【中間貸借対照表】
(単位:円)
前計算期間末
平成 28 年 2 月 12 日現在
当中間計算期間末
平成 28 年 8 月 12 日現在
資産の部
流動資産
コール・ローン
親投資信託受益証券
57,539,256
50,156,942
11,012,162,086
12,567,136,661
未収入金
124,990,293
1,307,944
未収利息
81
-
11,194,691,716
12,618,601,547
11,194,691,716
12,618,601,547
8,591,709
-
流動資産合計
資産合計
負債の部
流動負債
未払収益分配金
未払解約金
128,117,349
9,700,050
未払受託者報酬
3,657,127
3,331,868
未払委託者報酬
41,691,878
37,984,026
未払利息
-
37
358,343
326,462
182,416,406
51,342,443
182,416,406
51,342,443
8,591,709,483
8,790,160,529
中間剰余金又は中間欠損金(△)
2,420,565,827
3,777,098,575
(分配準備積立金)
2,429,153,051
2,202,264,983
11,012,275,310
12,567,259,104
11,012,275,310
12,567,259,104
11,194,691,716
12,618,601,547
その他未払費用
流動負債合計
負債合計
純資産の部
元本等
元本
剰余金
元本等合計
純資産合計
負債純資産合計
-100-
(2)【中間損益及び剰余金計算書】
(単位:円)
自
至
前中間計算期間
平成 27 年 2 月 13 日
平成 27 年 8 月 12 日
自
至
当中間計算期間
平成 28 年 2 月 13 日
平成 28 年 8 月 12 日
営業収益
受取利息
13,900
338
有価証券売買等損益
1,946,509,650
1,320,718,673
営業収益合計
1,946,523,550
1,320,719,011
-
5,946
受託者報酬
3,601,631
3,331,868
委託者報酬
41,059,330
37,984,026
その他費用
352,903
326,561
45,013,864
41,648,401
営業利益又は営業損失(△)
1,901,509,686
1,279,070,610
経常利益又は経常損失(△)
1,901,509,686
1,279,070,610
中間純利益又は中間純損失(△)
1,901,509,686
1,279,070,610
246,901,491
104,480,226
期首剰余金又は期首欠損金(△)
4,254,626,151
2,420,565,827
剰余金増加額又は欠損金減少額
営業費用
支払利息
営業費用合計
一部解約に伴う中間純利益金額の分配額又は一部解
約に伴う中間純損失金額の分配額(△)
1,069,888,450
430,797,095
中間一部解約に伴う剰余金増加額又は欠損金減
少額
-
-
中間追加信託に伴う剰余金増加額又は欠損金減
少額
1,069,888,450
430,797,095
剰余金減少額又は欠損金増加額
864,258,336
248,854,731
中間一部解約に伴う剰余金減少額又は欠損金増
加額
864,258,336
248,854,731
中間追加信託に伴う剰余金減少額又は欠損金増
加額
-
-
-
-
6,114,864,460
3,777,098,575
分配金
中間剰余金又は中間欠損金(△)
-101-
(3)【中間注記表】
(重要な会計方針に係る事項に関する注記)
有価証券の評価基準及び評価方法
親投資信託受益証券
移動平均法に基づき当該親投資信託受益証券の基準価額で評価しております。
(中間貸借対照表に関する注記)
前計算期間末
平成 28 年 2 月 12 日現在
1.
2.
当中間計算期間末
平成 28 年 8 月 12 日現在
期首元本額
7,955,882,957 円
8,591,709,483 円
期中追加設定元本額
3,183,624,242 円
1,056,055,375 円
期中一部解約元本額
2,547,797,716 円
857,604,329 円
受益権の総数
8,591,709,483 口
8,790,160,529 口
(中間損益及び剰余金計算書に関する注記)
前中間計算期間
自 平成 27 年 2 月 13 日
至 平成 27 年 8 月 12 日
当中間計算期間
自 平成 28 年 2 月 13 日
至 平成 28 年 8 月 12 日
該当事項はありません。
該当事項はありません。
(金融商品に関する注記)
金融商品の時価等に関する事項
前計算期間末
平成 28 年 2 月 12 日現在
当中間計算期間末
平成 28 年 8 月 12 日現在
中間貸借対照表計上額、時価及びその 貸借対照表計上額は期末の時価で計上し 中間貸借対照表計上額は中間計算期間末
差額
ているため、その差額はありません。
日の時価で計上しているため、その差額
はありません。
時価の算定方法
(1)有価証券
(1)有価証券
売買目的有価証券
重要な会計方針に係る事項に関する注記
同左
「有価証券の評価基準及び評価方法」に
記載しております。
(2)デリバティブ取引
(2)デリバティブ取引
該当事項はありません。
同左
(3)上記以外の金融商品
(3)上記以外の金融商品
短期間で決済されることから、時価は帳
簿価額と近似しているため、当該金融商
品の時価を帳簿価額としております。
同左
金融商品の時価等に関する事項につい 金融商品の時価には、市場価格に基づく
ての補足説明
価額のほか、市場価格がない場合には合
理的に算定された価額が含まれておりま
す。当該価額の算定においては一定の前
提条件等を採用しているため、異なる前
提条件等によった場合、当該価額が異な
ることもあります。
同左
(1口当たり情報)
前計算期間末
平成 28 年 2 月 12 日現在
1 口当たり純資産額
(1 万口当たり純資産額)
当中間計算期間末
平成 28 年 8 月 12 日現在
1.2817 円 1 口当たり純資産額
(12,817 円) (1 万口当たり純資産額)
1.4297 円
(14,297 円)
当ファンドは、
「インデックス マザーファンド TOPIX」を主要投資対象としており、中間貸借対照表の資
産の部に計上された「親投資信託受益証券」は同親投資信託です。なお、同親投資信託の状況は次の通りです。ただ
し、当該情報は監査の対象外であります。
-102-
(参考)
インデックス
マザーファンド TOPIX
貸借対照表
(単位:円)
平成 28 年 2 月 12 日現在
平成 28 年 8 月 12 日現在
資産の部
流動資産
コール・ローン
株式
派生商品評価勘定
未収入金
未収配当金
未収利息
前払金
流動資産合計
資産合計
153,594,614
41,733,474
32,016,427,280
35,688,782,725
-
1,668,920
-
151,474,680
52,367,622
49,155,292
217
-
16,566,000
-
32,238,955,733
35,932,815,091
32,238,955,733
35,932,815,091
22,890,320
1,202,700
-
225,000
125,006,438
150,330,176
負債の部
流動負債
派生商品評価勘定
前受金
未払解約金
未払利息
流動負債合計
負債合計
-
31
147,896,758
151,757,907
147,896,758
151,757,907
23,266,353,259
23,179,352,234
純資産の部
元本等
元本
剰余金
剰余金又は欠損金(△)
元本等合計
純資産合計
負債純資産合計
-103-
8,824,705,716
12,601,704,950
32,091,058,975
35,781,057,184
32,091,058,975
35,781,057,184
32,238,955,733
35,932,815,091
注記表
(重要な会計方針に係る事項に関する注記)
1.有価証券の評価基準及び評価方法
株式は移動平均法に基づき、以下のとおり原則として時価で評価しております。
(1)金融商品取引所等に上場されている有価証券
金融商品取引所等に上場されている有価証券は、原則として金融商品取引所等にお
ける計算期間末日の最終相場(外貨建証券の場合は計算期間末日において知りうる
直近の日の最終相場)で評価しております。
(2)金融商品取引所等に上場されていない有価証券
当該有価証券については、原則として、日本証券業協会等発表の店頭売買参考統計
値(平均値)等、金融商品取引業者、銀行等の提示する価額(ただし、売気配相場
は使用しない)又は価格提供会社の提供する価額のいずれかから入手した価額で評
価しております。
(3)時価が入手できなかった有価証券
適正な評価額を入手できなかった場合又は入手した評価額が時価と認定できない事
由が認められた場合は、投資信託委託会社が忠実義務に基づいて合理的な事由をも
って時価と認めた価額もしくは受託者と協議のうえ両者が合理的事由をもって時価
と認めた価額で評価しております。
2.デリバティブ等の評価基準及び評価 デリバティブ取引
方法
個別法に基づき原則として時価で評価しております。
(貸借対照表に関する注記)
平成 28 年 2 月 12 日現在
1.
期首
平成 28 年 8 月 12 日現在
平成 27 年 2 月 13 日
平成 28 年 2 月 13 日
24,519,815,851 円
23,266,353,259 円
期首からの追加設定元本額
3,228,985,321 円
1,080,097,047 円
期首からの一部解約元本額
4,482,447,913 円
1,167,098,072 円
14,752,339,476 円
14,489,208,896 円
7,983,877,392 円
8,140,919,001 円
期首元本額
元本の内訳
※
インデックスファンドTSP
インデックスファンドTOPIX(日本株式)
TOPIXインデックスファンド(個人型年金向け)
計
2.
受益権の総数
3.
担保資産
デリバティブ取引に係る差入委託証拠金代用有価証券とし
て担保に供している資産は次のとおりであります。
株式
530,136,391 円
549,224,337 円
23,266,353,259 円
23,179,352,234 円
23,266,353,259 口
23,179,352,234 口
213,123,500 円
234,801,000 円
※ 当該親投資信託受益証券を投資対象とする投資信託ごとの元本額
(金融商品に関する注記)
金融商品の時価等に関する事項
平成 28 年 2 月 12 日現在
貸借対照表計上額、時価及びその差額 貸借対照表計上額は期末の時価で計上し
ているため、その差額はありません。
時価の算定方法
平成 28 年 8 月 12 日現在
同左
(1)有価証券
(1)有価証券
売買目的有価証券
重要な会計方針に係る事項に関する注記
同左
「有価証券の評価基準及び評価方法」に
記載しております。
(2)デリバティブ取引
(2)デリバティブ取引
「デリバティブ取引等に関する注記」に
同左
記載しております。
(3)上記以外の金融商品
(3)上記以外の金融商品
-104-
短期間で決済されることから、時価は帳
簿価額と近似しているため、当該金融商
品の時価を帳簿価額としております。
同左
金融商品の時価等に関する事項につい 金融商品の時価には、市場価格に基づく
ての補足説明
価額のほか、市場価格がない場合には合
理的に算定された価額が含まれておりま
す。当該価額の算定においては一定の前
提条件等を採用しているため、異なる前
提条件等によった場合、当該価額が異な
ることもあります。
同左
(デリバティブ取引等に関する注記)
取引の時価等に関する事項
(株式関連)
(平成 28 年 2 月 12 日現在)
(単位:円)
区分
種 類
契約額等
時 価
評価損益
うち 1 年超
市場取引
株価指数先物取引
買建
合計
117,766,000
-
94,880,000
△22,886,000
117,766,000
-
94,880,000
△22,886,000
(平成 28 年 8 月 12 日現在)
(単位:円)
区分
種 類
契約額等
時 価
評価損益
うち 1 年超
市場取引
株価指数先物取引
買建
合計
92,070,000
-
92,540,000
470,000
92,070,000
-
92,540,000
470,000
(注)1.時価の算定方法
株価指数先物取引の時価については、以下のように評価しております。
原則として本書における開示対象ファンドの中間計算期間末日に知りうる直近の日の主たる取引所の発表する清算
値段又は最終相場で評価しております。このような時価が発表されていない場合には、同中間計算期間末日に最も
近い最終相場や気配値等、原則に準ずる方法で評価しております。
2.株価指数先物取引の残高は、契約額ベースで表示しております。
3.契約額等には手数料相当額を含んでおりません。
4.契約額等及び時価の合計欄の金額は、各々の合計金額であります。
(1口当たり情報)
平成 28 年 2 月 12 日現在
1 口当たり純資産額
(1 万口当たり純資産額)
平成 28 年 8 月 12 日現在
1.3793 円 1 口当たり純資産額
(13,793 円) (1 万口当たり純資産額)
-105-
1.5437 円
(15,437 円)
2【ファンドの現況】
以下のファンドの現況は 2016 年 8 月 31 日現在です。
【インデックスファンドTOPIX(日本株式)
】
【純資産額計算書】
Ⅰ
資産総額
12,713,997,300円
Ⅱ
負債総額
16,110,934円
Ⅲ
純資産総額(Ⅰ-Ⅱ)
Ⅳ
発行済口数
Ⅴ
1口当たり純資産額(Ⅲ/Ⅳ)
12,697,886,366円
8,839,402,223口
1.4365円
(参考)
インデックス
マザーファンド TOPIX
純資産額計算書
Ⅰ
資産総額
36,027,511,690円
Ⅱ
負債総額
44,284,576円
Ⅲ
純資産総額(Ⅰ-Ⅱ)
35,983,227,114円
Ⅳ
発行済口数
23,191,478,853口
Ⅴ
1口当たり純資産額(Ⅲ/Ⅳ)
1.5516円
-106-
第4【内国投資信託受益証券事務の概要】
(1)名義書換
該当事項はありません。
(2)受益者に対する特典
該当事項はありません。
(3)譲渡制限の内容
① 譲渡制限はありません。
② 受益権の譲渡
・受益者は、その保有する受益権を譲渡する場合には、当該受益者の譲渡の対象とする受益権が記載または記録
されている振替口座簿に係る振替機関等に振替の申請をするものとします。
・前述の申請のある場合には、振替機関等は、当該譲渡に係る譲渡人の保有する受益権の口数の減少および譲受
人の保有する受益権の口数の増加につき、その備える振替口座簿に記載または記録するものとします。ただし、
振替機関等が振替先口座を開設したものでない場合には、譲受人の振替先口座を開設した他の振替機関等(当
該他の振替機関等の上位機関を含みます。)に社債、株式等の振替に関する法律の規定にしたがい、譲受人の
振替先口座に受益権の口数の増加の記載または記録が行なわれるよう通知するものとします。
・前述の振替について、委託会社は、当該受益者の譲渡の対象とする受益権が記載または記録されている振替口
座簿に係る振替機関等と譲受人の振替先口座を開設した振替機関等が異なる場合などにおいて、委託会社が必
要と認めたときまたはやむを得ない事情があると判断したときは、振替停止日や振替停止期間を設けることが
できます。
③ 受益権の譲渡の対抗要件
受益権の譲渡は、振替口座簿への記載または記録によらなければ、委託会社および受託会社に対抗することが
できません。
(4)受益証券の再発行
受益者は、委託会社がやむを得ない事情などにより受益証券を発行する場合を除き、受益証券の再発行の請求
を行なわないものとします。
(5)受益権の再分割
委託会社は、受託会社と協議のうえ、社債、株式等の振替に関する法律に定めるところにしたがい、一定日現
在の受益権を均等に再分割できるものとします。
(6)質権口記載または記録の受益権の取扱いについて
振替機関等の振替口座簿の質権口に記載または記録されている受益権にかかる収益分配金の支払い、解約請求
の受付、解約金および償還金の支払いなどについては、約款の規定によるほか、民法その他の法令などにした
がって取り扱われます。
-107-
第三部【委託会社等の情報】
第1【委託会社等の概況】
1【委託会社等の概況】
(1)資本金の額
平成 28 年 8 月末現在
資本金
17,363,045,900 円
発行可能株式総数
230,000,000 株
発行済株式総数
197,012,500 株
●過去5年間における主な資本金の増減
:
該当事項はありません。
(2)会社の意思決定機関(平成 28 年 8 月末現在)
・株主総会
株主総会は、取締役・監査役の選任および定款変更に係る決議などの株式会社の基本的な方針や重要な事項の
決定を行ないます。
当社は、毎年3月 31 日の最終の株主名簿に記載または記録された議決権を有する株主をもって、その事業年
度に関する定時株主総会において、その権利を行使することができる株主とみなし、毎年3月 31 日(事業年
度の終了)から3ヶ月以内にこれを招集し、臨時株主総会は必要に応じてこれを招集します。
・取締役会
取締役会は、業務執行の決定を行い、取締役の職務の執行の監督をします。
当社の取締役会は 10 名以内の取締役で構成され、取締役の任期は選任後1年以内に終了する事業年度のうち
最終のものに関する定時株主総会の終結の時までとします。取締役会はその決議をもって、代表取締役若干名
を選定します。
・監査役会
当社の監査役会は5名以内の監査役で構成され、監査役の任期は選任後4年以内に終了する事業年度のうち最
終のものに関する定時株主総会の終結の時までを任期とします。監査役会は、その決議をもって常勤の監査役
を選定します。
(3)運用の意思決定プロセス(平成 28 年 8 月末現在)
1.投資委員会にて、国内外の経済見通し、市況見通しおよび資産配分の基本方針を決定します。
2.各運用部門は、投資委員会の決定に基づき、個別資産および資産配分戦略に係る具体的な運用方針を策定しま
す。
3.各運用部門のファンドマネージャーは、上記方針を受け、個別ファンドのガイドラインおよびそれぞれの運用
方針に沿って、ポートフォリオを構築・管理します。
4.トレーディング部門は、社会的信用力、情報提供力、執行対応力において最適と判断し得る発注業者、発注方
針などを決定します。その上で、トレーダーは、最良執行のプロセスに則り売買を執行します。
5.運用状況の評価・分析および運用リスク管理、ならびに法令など遵守状況のモニタリングについては、運用部
門から独立したリスク管理/コンプライアンス業務担当部門が担当し、これを運用部門にフィードバックする
ことにより、適切な運用体制を維持できるように努めています。
-108-
2【事業の内容及び営業の概況】
・「投資信託及び投資法人に関する法律」に定める投資信託委託会社である委託会社は、証券投資信託の設定を行
なうとともに「金融商品取引法」に定める金融商品取引業者としてその運用(投資運用業)を行なっています。
また「金融商品取引法」に定める投資助言業務を行なっています。
・委託会社の運用する、平成 28 年 8 月末現在の投資信託などは次の通りです。
種
類
純資産額
ファンド本数
投資信託総合計
(単位:億円)
647
114,507
597
92,974
単位型
134
5,280
追加型
463
87,693
公社債投資信託
50
21,533
単位型
36
443
追加型
14
21,089
株式投資信託
-109-
3【委託会社等の経理状況】
1.
当社の財務諸表は、
「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」
(昭和 38 年大蔵省令第 59 号、以下
「財務諸表等規則」という。)並びに同規則第2条の規定に基づき、
「金融商品取引業等に関する内閣府令」(平成
19 年8月6日内閣府令第 52 号)に基づいて作成しております。
2.
当社は、金融商品取引法第 193 条の2第1項の規定に基づき、第 57 期事業年度(平成 27 年4月1日から平成
28 年3月 31 日まで)の財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人により監査を受けております。
-110-
独
立 監
査 人 の 監
査 報 告 書
平成 28 年6月 13 日
日興アセットマネジメント株式会社
取 締 役 会 御 中
有限責任 あずさ監査法人
指定有限責任社員
業務執行社員
公認会計士
羽
太
典
明
指定有限責任社員
業務執行社員
公認会計士
竹
内
知
明
当監査法人は、金融商品取引法第 193 条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、
「委託会社等の経理状況」
に掲げられている日興アセットマネジメント株式会社の平成 27 年4月1日から平成 28 年3月 31 日までの第 57 期事
業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針及びその他の注記
について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に
表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために
経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明するこ
とにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の
基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策
定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当
監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用され
る。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク
評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部
統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積
りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、日興
アセットマネジメント株式会社の平成 28 年3月 31 日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績
をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以
上
(注)上記は、当社が、監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管して
おります。
-111-
(1)【貸借対照表】
(単位:百万円)
第 56 期
(平成 27 年3月 31 日)
第 57 期
(平成 28 年3月 31 日)
資産の部
流動資産
現金・預金
※3
金銭の信託
有価証券
前払費用
※3
14,308
-
※3
153
277
※3
509
未収入金
未収委託者報酬
未収収益
14,206
※3
86
※3
489
3
10
8,441
9,374
1,566
※3
2,280
関係会社短期貸付金
436
5,333
立替金
666
2,960
1,446
819
繰延税金資産
その他
※2
195
流動資産合計
※2,3
27,750
428
36,243
固定資産
有形固定資産
建物
※1
56
※1
146
器具備品
※1
166
※1
210
有形固定資産合計
222
356
ソフトウエア
113
140
無形固定資産合計
113
140
投資有価証券
14,184
12,195
関係会社株式
21,702
21,702
60
60
740
781
長期前払費用
0
0
繰延税金資産
248
425
36,936
35,165
37,273
35,662
65,023
71,905
無形固定資産
投資その他の資産
関係会社長期貸付金
長期差入保証金
投資その他の資産合計
固定資産合計
資産合計
-112-
(単位:百万円)
第 57 期
(平成 28 年3月 31 日)
第 56 期
(平成 27 年3月 31 日)
負債の部
流動負債
預り金
387
410
未払金
5,545
3,841
6
6
112
112
未払収益分配金
未払償還金
未払手数料
※3
3,145
その他未払金
未払費用
2,282
※3
4,636
未払法人税等
未払消費税等
※4
1,070
賞与引当金
役員賞与引当金
※3
※3
4,920
354
※4
649
-
5,631
1,990
2,080
120
145
82
流動負債合計
3,269
453
814
関係会社短期借入金
その他
※3
※3
278
14,646
18,312
退職給付引当金
1,111
1,154
固定負債合計
1,111
1,154
15,758
19,466
17,363
17,363
資本準備金
5,220
5,220
資本剰余金合計
5,220
5,220
25,836
29,948
25,836
29,948
△68
△502
48,351
52,028
1,002
151
△88
258
913
410
純資産合計
49,265
52,438
負債純資産合計
65,023
71,905
固定負債
負債合計
純資産の部
株主資本
資本金
資本剰余金
利益剰余金
その他利益剰余金
繰越利益剰余金
利益剰余金合計
自己株式
株主資本合計
評価・換算差額等
その他有価証券評価差額金
繰延ヘッジ損益
評価・換算差額等合計
-113-
(2)【損益計算書】
第 56 期
(自 平成 26 年4月1日
至 平成 27 年3月 31 日)
(単位:百万円)
第 57 期
(自 平成 27 年4月1日
至 平成 28 年3月 31 日)
営業収益
委託者報酬
63,990
その他営業収益
66,339
3,729
4,382
67,719
70,722
支払手数料
30,408
30,529
広告宣伝費
1,045
1,098
営業収益合計
営業費用
公告費
5
3
調査費
15,571
17,470
調査費
委託調査費
747
821
14,782
16,600
図書費
41
48
委託計算費
502
505
営業雑経費
660
718
通信費
199
195
印刷費
263
321
協会費
64
65
諸会費
27
22
その他
営業費用計
106
113
48,193
50,327
7,585
8,138
289
365
一般管理費
給料
役員報酬
役員賞与引当金繰入額
給料・手当
賞与
賞与引当金繰入額
交際費
寄付金
120
145
5,127
5,495
59
51
1,990
2,080
163
185
36
27
旅費交通費
503
503
租税公課
208
258
不動産賃借料
785
875
退職給付費用
349
372
16
113
固定資産減価償却費
148
196
福利費
908
952
諸経費
2,673
2,952
13,380
14,577
6,146
5,817
退職金
一般管理費計
営業利益
-114-
(単位:百万円)
第 57 期
(自 平成 27 年4月1日
至 平成 28 年3月 31 日)
第 56 期
(自 平成 26 年4月1日
至 平成 27 年3月 31 日)
営業外収益
受取利息
受取配当金
10
※1
1,152
有価証券償還益
時効成立分配金・償還金
為替差益
91
※1
1,330
13
-
1
1
-
32
107
32
1,285
1,488
支払利息
28
242
有価証券償還損
81
-
デリバティブ費用
269
69
時効成立後支払分配金・償還金
295
5
支払源泉所得税
71
119
為替差損
26
-
その他
21
94
795
531
6,636
6,774
270
720
-
0
270
720
22
100
0
6
-
204
243
91
-
64
1,650
-
特別損失合計
1,916
467
税引前当期純利益
4,991
7,027
法人税、住民税及び事業税
2,356
1,359
法人税等調整額
△466
706
法人税等合計
1,890
2,065
当期純利益
3,101
4,962
その他
営業外収益合計
営業外費用
営業外費用合計
経常利益
特別利益
投資有価証券売却益
その他
特別利益合計
特別損失
投資有価証券売却損
固定資産処分損
特別賞与
割増退職金
役員退職一時金
外国税関連費用
※2
-115-
(3)【株主資本等変動計算書】
第 56 期(自
平成 26 年4月1日
至 平成 27 年3月 31 日)
(単位:百万円)
株主資本
資本剰余金
利益剰余金
その他利益
資本金
資本剰余 剰余金
資本準備金
金合計 繰越利益
利益剰余 自己株式
株主資本
合計
金合計
剰余金
当期首残高
17,363
5,220
5,220
22,694
22,694
41
41
22,735
22,735
3,101
3,101
会計方針の変更による
累積的影響額
会計方針の変更を反映した
当期首残高
17,363
5,220
5,220
△68
45,209
41
△68
45,250
当期変動額
当期純利益
3,101
株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)
当期変動額合計
当期末残高
-
-
-
3,101
3,101
-
3,101
17,363
5,220
5,220
25,836
25,836
△68
48,351
評価・換算差額等
その他有
評価・換
繰延ヘッ
価証券評
算差額等
ジ損益
価差額金
合計
当期首残高
321
-
321
会計方針の変更による
合計
45,531
41
累積的影響額
会計方針の変更を反映した
当期首残高
純資産
321
-
321
45,572
当期変動額
当期純利益
株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)
当期変動額合計
当期末残高
3,101
680
△88
591
591
680
△88
591
3,692
1,002
△88
913
49,265
-116-
第 57 期(自
平成 27 年4月1日
至 平成 28 年3月 31 日)
(単位:百万円)
株主資本
資本剰余金
資本金
利益剰余金
資本剰
その他利益
資本準備金 余金合
計
当期首残高
17,363
5,220
剰余金
利益剰余 自己株式
繰越利益
金合計
合計
剰余金
5,220
25,836
25,836
△68
会計方針の変更による
48,351
-
累積的影響額
会計方針の変更を反映した
株主資本
25,836
25,836
剰余金の配当
△850
△850
△850
当期純利益
4,962
4,962
4,962
当期首残高
17,363
5,220
5,220
△68
48,351
当期変動額
自己株式の取得
△434
△434
株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)
当期変動額合計
当期末残高
-
-
-
4,111
4,111
△434
3,676
17,363
5,220
5,220
29,948
29,948
△502
52,028
評価・換算差額等
その他有
価証券評
価差額金
当期首残高
1,002
繰延ヘッ
ジ損益
△88
評価・換
純資産
算差額等
合計
合計
913
会計方針の変更による
-
累積的影響額
会計方針の変更を反映した
当期首残高
49,265
1,002
△88
913
49,265
当期変動額
剰余金の配当
△850
当期純利益
4,962
自己株式の取得
△434
株主資本以外の項目の
当期変動額(純額)
当期変動額合計
当期末残高
△851
347
△503
△503
△851
347
△503
3,173
151
258
410
52,438
-117-
[注記事項]
(重要な会計方針)
第 57 期
(自 平成 27 年4月1日
至 平成 28 年3月 31 日)
項目
1
資産の評価基準及び
評価方法
(1) 有価証券
① 子会社株式及び関連会社株式
総平均法による原価法
② その他有価証券
時価のあるもの
決算末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は、全部純資産
直入法により処理し、売却原価は、総平均法により算定)
時価のないもの
総平均法による原価法
(2) 金銭の信託
時価法
(3) デリバティブ
時価法
2
固定資産の減価償却
の方法
3
引当金の計上基準
4
ヘッジ会計の方法
(1) 有形固定資産
定率法により償却しております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物
3年~15 年
器具備品
5年~20 年
(2) 無形固定資産
定額法により償却しております。ただし、ソフトウエア(自社利用
分)については、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法に
よっております。
(1) 賞与引当金
従業員に支給する賞与の支払に充てるため、支払見込額に基づき、
当事業年度の負担額を計上しております。
(2) 役員賞与引当金
役員に支給する賞与の支払に充てるため、支払見込額に基づき、当
事業年度の負担額を計上しております。
(3) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債
務及び年金資産の見込額に基づき、計上しております。
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末ま
での期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっており
ます。
② 数理計算上の差異の費用処理方法
数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均
残存勤務期間以内の一定の年数(10 年)による定額法により按分し
た額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理しております。
(1) ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理によっております。
(2) ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段は為替予約、ヘッジ対象は投資有価証券であります。
(3) ヘッジ方針
ヘッジ取引規程等に基づき、ヘッジ対象に係る為替変動リスクをヘ
ッジしております。
(4) ヘッジ有効性評価の方法
ヘッジ開始時から有効性判定時点までの期間における相場変動によ
るヘッジ手段及びヘッジ対象資産に係る損益の累計を比較し有効性を
評価しております。
-118-
5
その他財務諸表作成
のための基本となる
重要な事項
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっており、控除
対象外消費税等は、当事業年度の費用として処理しております。
(会計方針の変更)
第 57 期
(自 平成 27 年4月1日
至 平成 28 年3月 31 日)
(企業結合に関する会計基準等の適用)
「企業結合に関する会計基準」
(企業会計基準第 21 号 平成 25 年9月 13 日。以下「企業結
合会計基準」という。
)及び「事業分離等に関する会計基準」
(企業会計基準第7号 平成 25 年
9月 13 日。以下「事業分離等会計基準」という。)等を当事業年度から適用し、取得関連費用
を発生した事業年度の費用として計上する方法に変更いたしました。また、当事業年度の期首
以後実施される企業結合については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の配分額の見直
しを企業結合日の属する事業年度の財務諸表に反映させる方法に変更いたします。
企業結合会計基準等の適用については、企業結合会計基準第 58-2項(4)及び事業分離等
会計基準第 57-4項(4)に定める経過的な取扱いに従っており、当事業年度の期首時点から
将来にわたって適用しております。
なお、当事業年度において、財務諸表及び1株当たり情報に与える影響額はありません。
(未適用の会計基準等)
・「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」
(企業会計基準適用指針第 26 号
平成 28 年3月 28 日)
(1) 概要
繰延税金資産の回収可能性に関する取扱いについて、監査委員会報告第 66 号「繰延税金資産の回
収可能性の判断に関する監査上の取扱い」の枠組み、すなわち企業を5つに分類し、当該分類に応じ
て繰延税金資産の計上額を見積もる枠組みを基本的に踏襲した上で、以下の取扱いについて必要な見
直しが行われております。
①(分類1)から(分類5)に係る分類の要件をいずれも満たさない企業の取扱い
②(分類2)及び(分類3)に係る分類の要件
③(分類2)に該当する企業におけるスケジューリング不能な将来減算一時差異に関する取扱い
④(分類3)に該当する企業における将来の一時差異等加減算前課税所得の合理的な見積可能期間に関す
る取扱い
⑤(分類4)に係る分類の要件を満たす企業が(分類2)又は(分類3)に該当する場合の取扱い
(2) 適用予定日
平成 29 年3月期の期首より適用予定であります。
(3) 当該会計基準等の適用による影響
影響額は、当財務諸表作成時において評価中であります。
-119-
(貸借対照表関係)
第 56 期
第 57 期
(平成 27 年3月 31 日)
(平成 28 年3月 31 日)
※1 有形固定資産の減価償却累計額
※1 有形固定資産の減価償却累計額
建物
1,122 百万円
建物
1,170 百万円
器具備品
679 百万円
器具備品
653 百万円
※2
信託資産
※2 信託資産
流動資産のその他のうち 30 百万円は、「直
流動資産のその他のうち 30 百万円は、「直
販顧客分別金信託契約」により、野村信託銀
販顧客分別金信託契約」により、野村信託銀
行株式会社に信託しております。
行株式会社に信託しております。
※3
関係会社に対する資産及び負債は次のとお ※3 関係会社に対する資産及び負債は次のとお
りであります。
りであります。
(流動資産)
(流動資産)
現金・預金
4,256 百万円
現金・預金
4,072 百万円
前払費用
2 百万円
金銭の信託
153 百万円
未収収益
110 百万円
前払費用
2 百万円
(流動負債)
未収収益
147 百万円
未払手数料
108 百万円
その他
193 百万円
未払費用
500 百万円
(流動負債)
その他
57 百万円
未払手数料
93 百万円
未払費用
722 百万円
その他
266 百万円
※4
消費税等の取扱い
※4 消費税等の取扱い
仮払消費税等及び仮受消費税等は相殺のう
仮払消費税等及び仮受消費税等は相殺のう
え、「未払消費税等」として表示しておりま
え、「未払消費税等」として表示しておりま
す。
す。
※5 保証債務
※5 保証債務
当 社 は 、 Nikko Asset Management Europe
当 社 は 、 Nikko Asset Management Europe
Ltd がロンドン ウォール リミテッド パート
Ltd がロンドン ウォール リミテッド パート
ナーシップに支払うオフィス賃借料等の債務
ナーシップに支払うオフィス賃借料等の債務
27 百万円に対して保証を行っております。ま
728 百万円に対して保証を行っております。
た 当 社 は 、 Nikko Asset Management
ま た 当 社 は 、 Nikko Asset Management
Americas, Inc. がマディソン タワー アソシ
Americas, Inc.がマディソン タワー アソシ
エイツ リミテッド パートナーシップに支払
エイツ リミテッド パートナーシップに支払
うオフィス賃借料等の債務 842 百万円に対し
うオフィス賃借料等の債務 689 百万円に対し
て保証を行っております。
て保証を行っております。
-120-
(損益計算書関係)
第 56 期
第 57 期
(自 平成 26 年4月1日
(自 平成 27 年4月1日
至 平成 27 年3月 31 日)
至 平成 28 年3月 31 日)
※1 各科目に含まれている関係会社に対するも ※1 各科目に含まれている関係会社に対するも
のは、次のとおりであります。
のは、次のとおりであります。
受取配当金
1,193 百万円
受取配当金
719 百万円
支払利息
123 百万円
デリバティブ費用
889 百万円
※2 外国税関連費用 1,650 百万円は、中国税務
当局等が 平成 26 年 10 月 31 日付に発した
「通達 79 号」に基づき、平成 21 年 11 月 17
日 か ら 平 成 26 年 11 月 16 日 ま で の
QFII(Qualified
Foreign
Institutional
Investors)口座を通じて取得した中国 A 株の
譲渡所得に対して税率 10%で遡及課税される
金額を合理的に計算したものであります。中
国 A 株に投資している当社の対象ファンドは
「中国 A 株マザーファンド」及び「中国 A 株
CSI300 インデックスマザーファンド」の 2 フ
ァンドであり、ファンドの当時の受益者に負
担を求めることが事実上不可能であるため、
当社が負担しております。
(株主資本等変動計算書関係)
第 56 期(自
1
平成 26 年4月1日
株式の種類
普通株式(株)
2
至 平成 27 年3月 31 日)
発行済株式の種類及び総数に関する事項
当事業年度期首
当事業年度増加
当事業年度減少
-
-
当事業年度増加
当事業年度減少
-
-
197,012,500
当事業年度末
197,012,500
自己株式の種類及び株式数に関する事項
株式の種類
普通株式(株)
当事業年度期首
109,600
-121-
当事業年度末
109,600
3
新株予約権等に関する事項
新株予約権の目的となる株式の数(株)
当事業
年度末
残高
(百万円)
新株予約権の
目的となる
株式の種類
当事業年度
期首
普通株式
15,902,700
-
-
15,902,700
-
普通株式
1,567,500
-
-
1,567,500
-
普通株式
2,310,000
-
-
2,310,000
-
第1回新株予約権
普通株式
2,955,200
-
2,955,200
-
-
平成 23 年度
ストックオプション(1)
普通株式
5,388,900
-
359,700
5,029,200
-
28,124,300
-
3,314,900
24,809,400
-
新株予約権の内訳
平成 21 年度
ストックオプション(1)
平成 21 年度
ストックオプション(2)
平成 22 年度
ストックオプション(1)
合計
(注)
4
当事業
年度
増加
当事業
年度
減少
当事業
年度末
1 平成 23 年度ストックオプション(1)の減少は、新株予約権の失効によるものであります。
2 第1回新株予約権の新株予約権の目的となる株式の数は、新株予約権の行使に関する通知が当
社に提出された日における、当社の発行済株式数×0.25%に6を乗じた数で算出され、当事業
年度末の発行済株式に基づき算出しております。なお、当該新株予約権は平成 27 年2月8日に
失効いたしました。
3 平 成 21 年 度 ス ト ッ ク オ プ シ ョ ン (1)15,902,700 株 、 平 成 21 年 度 ス ト ッ ク オ プ シ ョ ン
(2)1,567,500 株、平成 22 年度ストックオプション(1)2,310,000 株及び平成 23 年度ストックオ
プション(1)4,075,500 株は、当事業年度末現在、権利行使期間の初日が到来しておりますが、
他の条件が満たされていないため新株予約権を行使することができません。
配当に関する事項
(1) 配当金支払額
該当事項はありません。
(2) 基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの
配当金の
株式の 配当の
1株当たり
決議
総額
基準日
効力発生日
種類
原資
配当額(円)
(百万円)
平成 27 年5月 25 日 普通
利益
850
4.32 平成 27 年3月 31 日 平成 27 年6月 30 日
取締役会
株式 剰余金
第 57 期(自
1
平成 27 年4月1日
発行済株式の種類及び総数に関する事項
株式の種類
普通株式(株)
2
至 平成 28 年3月 31 日)
当事業年度期首
当事業年度増加
当事業年度減少
-
-
当事業年度増加
当事業年度減少
704,500
-
197,012,500
当事業年度末
197,012,500
自己株式の種類及び株式数に関する事項
株式の種類
普通株式(株)
当事業年度期首
109,600
-122-
当事業年度末
814,100
3
新株予約権等に関する事項
新株予約権の内訳
平成 21 年度
ストックオプション(1)
平成 21 年度
ストックオプション(2)
平成 22 年度
ストックオプション(1)
平成 23 年度
ストックオプション(1)
新株予約権の目的となる株式の数(株)
新株予約権の
目的となる
株式の種類
当事業年度
期首
普通株式
15,902,700
普通株式
1,567,500
-
普通株式
2,310,000
普通株式
5,029,200
合計
当事業
年度
増加
当事業
年度
減少
- 14,140,500
24,809,400
当事業
年度末
残高
(百万円)
当事業
年度末
1,762,200
-
1,392,600
174,900
-
-
2,310,000
-
-
-
290,400
4,738,800
-
- 18,133,500
6,675,900
-
(注) 1 当事業年度の減少は、新株予約権の失効によるものであります。
2 平成 21 年度ストックオプション (1)1,762,200 株、平成 21 年度ストックオプション (2)
174,900 株及び平成 23 年度ストックオプション(1)4,738,800 株は、当事業年度末現在、権利行
使期間の初日が到来しておりますが、他の条件が満たされていないため新株予約権を行使する
ことができません。
4
配当に関する事項
(1) 配当金支払額
決議
株式の
種類
平成 27 年5月 25 日
取締役会
普通
株式
配当金の
総額
(百万円)
850
1株当たり
配当額(円)
基準日
効力発生日
4.32 平成 27 年3月 31 日 平成 27 年6月 30 日
(2) 基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの
配当金の
株式の 配当の
1株当たり
決議
総額
基準日
効力発生日
種類
原資
配当額(円)
(百万円)
平成 28 年5月 30 日 普通
利益
1,495
7.62 平成 28 年3月 31 日 平成 28 年6月 22 日
取締役会
株式 剰余金
(リース取引関係)
第 56 期
第 57 期
(自 平成 26 年4月1日
(自 平成 27 年4月1日
至 平成 27 年3月 31 日)
至 平成 28 年3月 31 日)
オペレーティング・リース取引
オペレーティング・リース取引
解約不能のものに係る未経過リース料
解約不能のものに係る未経過リース料
1年内
841 百万円
1年内
865 百万円
1年超
3,420 百万円
1年超
2,653 百万円
合計
4,261 百万円
合計
3,518 百万円
-123-
(金融商品関係)
第 56 期(自 平成 26 年4月1日
至 平成 27 年3月 31 日)
1 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社は、投資信託の運用を業として行っており、自社が運用する投資信託の商品性維持を目的として、当該投
資信託を有価証券及び投資有価証券として保有しております。当社が行っているデリバティブ取引については、
保有する投資信託に係る将来の為替及び価格の変動によるリスクの軽減を目的としているため、有価証券及び投
資有価証券保有残高の範囲内で行うこととし、投機目的のためのデリバティブ取引は行わない方針であります。
また、資金運用については短期的な預金等に限定しております。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
預金に関しては 10 数行に分散して預入れしておりますが、これら金融機関の破綻及び債務不履行等による信
用リスクに晒されており、また一部外貨建て預金を保有しているため為替変動リスクにも晒されております。営
業債権である未収委託者報酬及び未収収益に関しては、それらの源泉である預り純資産を数行の信託銀行に分散
して委託しておりますが、信託銀行はその受託資産を自己勘定と分別して管理しているため、仮に信託銀行が破
綻又は債務不履行等となった場合でも、これら営業債権が信用リスクに晒されることは無いと考えております。
また、グロ-バルに事業を展開していることから生じている外貨建ての営業債権は、為替の変動リスクに晒され
ます。有価証券及び投資有価証券は、主に自己で設定した投資信託へのシ-ドマネ-の投入によるものでありま
す。これら投資信託の投資対象は株式、公社債等のため、価格変動リスクや信用リスク、流動性リスク、為替変
動リスクに晒されておりますが、それらの一部については為替予約、株価指数先物等のデリバティブ取引により、
リスクをヘッジしております。なお、為替変動リスクに係るヘッジについてはヘッジ会計(繰延ヘッジ)を適用
しております。デリバティブ取引は、取引相手先として高格付を有する金融機関に限定しております。なお、ヘ
ッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジ有効性評価の方法等については、前述の「重要
な会計方針「4 ヘッジ会計の方法」
」をご参照下さい。
営業債務である未払金(未払手数料)、未払費用に関しては、すべてが1年以内の支払期日であります。未払
金(未払手数料)については、債権(未収委託者報酬)を資金回収した後に、販売会社へ当該債務を支払うフロ
ーとなっているため、流動性リスクに晒されることは無いと考えております。また未払費用のうち運用再委託先
への顧問料支払に係るものについてもほとんどのものが、未払金同様のフローのため、流動性リスクに晒される
ことは無いと考えております。それ以外の営業費用及び一般管理費に係る未払費用に関しては、流動性リスクに
晒されており、一部は外貨建て債務があるため、為替の変動リスクにも晒されております。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社は、預金の預入れやデリバティブ取引を行う金融機関の選定に関しては、短期間の取引が想定される
金融機関の場合を除き、相手方の財政状態及び経営成績、又は必要に応じて格付等を考慮した上で決定して
おります。また既に取引が行われている相手方に関しても、定期的に継続したモニタリングを行うことで、
相手方の財務状況の悪化等による信用リスクを早期に把握することで、リスクの軽減を図っております。
② 市場リスク(為替や価格等の変動リスク)の管理
当社は、原則、有価証券及び投資有価証券以外の為替変動や価格変動に係るリスクに対して、ヘッジ取引
を行っておりません。外貨建ての営業債権債務について、月次ベ-スで為替変動リスクを測定し、モニタリ
ングを実施しております。また、有価証券及び投資有価証券に関しては、一部について、為替変動リスクや
価格変動リスクを回避する目的でデリバティブ取引を行っております。毎月末にそれぞれの時価を算出し、
評価損益(ヘッジ対象の有価証券及び投資有価証券は、ヘッジ損益考慮後の評価損益)を把握しております。
また、市場の変動等に基づき、今後の一定期間において特定の確率で、金融商品に生じ得る損失額の推計値
を把握するため、バリュ-・アット・リスクを用いた市場リスク管理を週次ベ-スで実施しております。
③ 流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社は、日々資金残高管理を行っております。また、適時に資金繰予定表を作成・更新するとともに、手
許流動性(最低限必要な運転資金)を状況に応じて見直し・維持すること等により、流動性リスクを管理し
ております。
-124-
2 金融商品の時価等に関する事項
平成 27 年3月 31 日(当事業年度の決算日)における貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額について
は、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めてお
りません。
(単位:百万円)
貸借対照表
計上額(※1)
(1)現金・預金
時価(※1)
差額
14,206
14,206
-
(2) 未収委託者報酬
8,441
8,441
-
(3) 未収収益
1,566
1,566
-
(4) 有価証券及び投資有価証券
14,431
14,431
-
(5) 未払金
その他有価証券
(5,545)
(5,545)
-
(6) 未払費用
(4,636)
(4,636)
-
ヘッジ会計が適用されていないもの
(25)
(25)
-
ヘッジ会計が適用されているもの
(57)
(57)
-
(7) デリバティブ取引(※2)
デリバティブ取引計
(82)
(82)
(※1)負債に計上されているものについては、( )で示しております。
(※2)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しております。
-
(注) 1 金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
(1) 現金・預金、(2) 未収委託者報酬並びに(3) 未収収益
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によってお
ります。
(4) 有価証券及び投資有価証券
投資信託は基準価額によっております。
(5) 未払金及び(6) 未払費用
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によってお
ります。
(7) デリバティブ取引
(デリバティブ取引関係)注記を参照ください。なお、上記金額は貸借対照表上、流動負債のその他
に含まれております。
2 非上場株式等(貸借対照表計上額 30 百万円)は、市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積
ること等ができず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「(4)有価証券及び投資有価証
券 その他有価証券」には含めておりません。
3 子会社株式(貸借対照表計上額 18,809 百万円)及び関連会社株式(貸借対照表計上額 2,892 百万円)は、
市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積ること等ができず、時価を把握することが極めて
困難と認められるため、上記の表には含めておりません。
4 金銭債権及び満期のある有価証券の決算日後の償還予定額
(単位:百万円)
14,206
8,441
1,566
1年超
5年以内
-
-
-
5年超
10 年以内
-
-
-
277
24,492
1,219
1,219
3,205
3,205
1年以内
現金・預金
未収委託者報酬
未収収益
有価証券及び投資有価証券
投資信託
合計
-125-
10 年超
-
-
-
1,232
1,232
第 57 期(自
平成 27 年4月1日 至 平成 28 年3月 31 日)
1 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社は、投資信託の運用を業として行っており、自社が運用する投資信託の商品性維持を目的として、当該投
資信託を有価証券及び投資有価証券として保有しております。当社が行っているデリバティブ取引については、
保有する投資信託に係る将来の為替及び価格の変動によるリスクの軽減を目的としているため、有価証券及び投
資有価証券保有残高の範囲内で行うこととし、投機目的のためのデリバティブ取引は行わない方針であります。
また、資金運用については短期的な預金等に限定しております。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
預金に関しては 10 数行に分散して預入れしておりますが、これら金融機関の破綻及び債務不履行等による信
用リスクに晒されており、また一部外貨建て預金を保有しているため為替変動リスクにも晒されております。営
業債権である未収委託者報酬及び未収収益に関しては、それらの源泉である預り純資産を数行の信託銀行に分散
して委託しておりますが、信託銀行はその受託資産を自己勘定と分別して管理しているため、仮に信託銀行が破
綻又は債務不履行等となった場合でも、これら営業債権が信用リスクに晒されることは無いと考えております。
また、グロ-バルに事業を展開していることから生じている外貨建ての営業債権は、為替の変動リスクに晒され
ます。有価証券及び投資有価証券は、主に自己で設定した投資信託へのシ-ドマネ-の投入によるものでありま
す。これら投資信託の投資対象は株式、公社債等のため、価格変動リスクや信用リスク、流動性リスク、為替変
動リスクに晒されておりますが、それらの一部については為替予約、株価指数先物等のデリバティブ取引により、
リスクをヘッジしております。なお、為替変動リスクに係るヘッジについてはヘッジ会計(繰延ヘッジ)を適用
しております。デリバティブ取引は、取引相手先として高格付を有する金融機関に限定しております。なお、ヘ
ッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジ有効性評価の方法等については、前述の「重要
な会計方針「4 ヘッジ会計の方法」
」をご参照下さい。
営業債務である未払金(未払手数料)、未払費用に関しては、すべてが1年以内の支払期日であります。未払
金(未払手数料)については、債権(未収委託者報酬)を資金回収した後に、販売会社へ当該債務を支払うフロ
ーとなっているため、流動性リスクに晒されることは無いと考えております。また未払費用のうち運用再委託先
への顧問料支払に係るものについてもほとんどのものが、未払金同様のフローのため、流動性リスクに晒される
ことは無いと考えております。それ以外の営業費用及び一般管理費に係る未払費用に関しては、流動性リスクに
晒されており、一部は外貨建て債務があるため、為替の変動リスクにも晒されております。
外貨建ての関係会社短期借入金に関しましては、為替変動リスクに晒されておりますが、為替予約によりリス
クをヘッジしております。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社は、預金の預入れやデリバティブ取引を行う金融機関の選定に関しては、相手方の財政状態及び経営
成績、又は必要に応じて格付等を考慮した上で決定しております。また既に取引が行われている相手方に関
しても、定期的に継続したモニタリングを行うことで、相手方の財務状況の悪化等による信用リスクを早期
に把握することで、リスクの軽減を図っております。
② 市場リスク(為替や価格等の変動リスク)の管理
当社は、原則、有価証券及び投資有価証券以外の為替変動や価格変動に係るリスクに対して、ヘッジ取引
を行っておりません。外貨建ての営業債権債務について、月次ベ-スで為替変動リスクを測定し、モニタリ
ングを実施しております。また、有価証券及び投資有価証券に関しては、一部について、為替変動リスクや
価格変動リスクを回避する目的でデリバティブ取引を行っております。毎月末にそれぞれの時価を算出し、
評価損益(ヘッジ対象の有価証券及び投資有価証券は、ヘッジ損益考慮後の評価損益)を把握しております。
また、市場の変動等に基づき、今後の一定期間において特定の確率で、金融商品に生じ得る損失額の推計値
を把握するため、バリュ-・アット・リスクを用いた市場リスク管理を週次ベ-スで実施しております。さ
らに、外貨建ての関係会社短期借入金に関しては、為替変動リスクを回避する目的でデリバティブ取引を行
っております。
③ 流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社は、日々資金残高管理を行っております。また、適時に資金繰予定表を作成・更新するとともに、手
許流動性(最低限必要な運転資金)を状況に応じて見直し・維持すること等により、流動性リスクを管理し
ております。
-126-
2 金融商品の時価等に関する事項
平成 28 年3月 31 日(当事業年度の決算日)における貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額について
は、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めてお
りません。
(単位:百万円)
貸借対照表
計上額(※1)
(1)現金・預金
時価(※1)
差額
14,308
14,308
-
(2) 未収委託者報酬
9,374
9,374
-
(3) 未収収益
2,280
2,280
-
(4) 関係会社短期貸付金
5,333
5,333
12,265
12,265
-
(6) 未払金
(3,841)
(3,841)
-
(7) 未払費用
(4,920)
(4,920)
-
(8) 関係会社短期借入金
(5,631)
(5,631)
(254)
(254)
-
170
170
-
(5) 有価証券及び投資有価証券
その他有価証券
(9) デリバティブ取引(※2)
ヘッジ会計が適用されていないもの
ヘッジ会計が適用されているもの
デリバティブ取引計
(84)
(84)
(※1)負債に計上されているものについては、( )で示しております。
(※2)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しております。
-
(注) 1 金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
(1) 現金・預金、(2) 未収委託者報酬 、(3) 未収収益並びに(4)関係会社短期貸付金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によってお
ります。
(5) 有価証券及び投資有価証券
投資信託は基準価額によっております。
(6) 未払金、(7) 未払費用並びに(8)関係会社短期借入金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によってお
ります。
(9) デリバティブ取引
(デリバティブ取引関係)注記を参照ください。なお、ヘッジ会計が適用されないものは貸借対照表
上流動負債のその他に含まれております。また、ヘッジ会計が適用されるもののうち 193 百万円は貸借
対照表上流動資産のその他に含まれ、23 百万円は流動負債のその他に含まれております。
2 非上場株式等(貸借対照表計上額 16 百万円)は、市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積
ること等ができず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「(4)有価証券及び投資有価証
券 その他有価証券」には含めておりません。
3 子会社株式(貸借対照表計上額 18,809 百万円)及び関連会社株式(貸借対照表計上額 2,892 百万円)は、
市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積ること等ができず、時価を把握することが極めて
困難と認められるため、上記の表には含めておりません。
-127-
4 金銭債権及び満期のある有価証券の決算日後の償還予定額
(単位:百万円)
1年以内
現金・預金
未収委託者報酬
未収収益
有価証券及び投資有価証券
投資信託
合計
1年超
5年以内
5年超
10 年以内
10 年超
14,308
9,374
2,280
86
26,049
714
714
-128-
1,766
1,766
963
963
(有価証券関係)
第 56 期(自 平成 26 年4月1日
1
至 平成 27 年3月 31 日)
子会社株式及び関連会社株式
(単位:百万円)
貸借対照表計上額
子会社株式
18,809
関連会社株式
(注)
2
2,892
子会社株式及び関連会社株式は市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積ること等が
できず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、時価を記載しておりません。
その他有価証券
(単位:百万円)
種類
貸借対照表計上額
貸借対照表計上額
取得原価
差額
投資信託
12,839
11,293
1,546
小計
12,839
11,293
1,546
投資信託
1,591
1,656
△64
小計
1,591
1,656
△64
14,431
12,949
1,482
が取得原価を超え
るもの
貸借対照表計上額
が取得原価を超え
ないもの
合計
(注) 1 減損処理にあたっては、期末における時価が取得原価に比べ 50%以上下落した場合にはすべて減
損処理を行い、30%~50%程度下落した場合には、当該金額の重要性、回復可能性等を考慮して
必要と認められた額について減損処理を行っております。当事業年度については、該当ございま
せん。
2 非上場株式等(貸借対照表計上額 30 百万円)については、市場価格がなく、かつ将来キャッシ
ュ・フローを見積ること等ができず、時価を把握することが極めて困難と認められることから、
上表の「その他有価証券」には含めておりません。
3
当事業年度中に売却したその他有価証券
(単位:百万円)
種類
投資信託
合計
売却額
売却益の合計額
売却損の合計額
3,661
270
22
3,661
270
22
-129-
第 57 期(自 平成 27 年4月1日
1
至 平成 28 年3月 31 日)
子会社株式及び関連会社株式
(単位:百万円)
貸借対照表計上額
子会社株式
18,809
関連会社株式
(注)
2
2,892
子会社株式及び関連会社株式は市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積ること等が
できず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、時価を記載しておりません。
その他有価証券
(単位:百万円)
種類
貸借対照表計上額
貸借対照表計上額
取得原価
差額
投資信託
5,593
4,872
720
小計
5,593
4,872
720
投資信託
6,672
7,175
△502
小計
6,672
7,175
△502
12,265
12,047
218
が取得原価を超え
るもの
貸借対照表計上額
が取得原価を超え
ないもの
合計
(注) 1 減損処理にあたっては、期末における時価が取得原価に比べ 50%以上下落した場合にはすべて
減損処理を行い、30%~50%程度下落した場合には、当該金額の重要性、回復可能性等を考慮し
て必要と認められた額について減損処理を行っております。当事業年度については、該当ござい
ません。
2 非上場株式等(貸借対照表計上額 16 百万円)については、市場価格がなく、かつ将来キャッ
シュ・フローを見積ること等ができず、時価を把握することが極めて困難と認められることか
ら、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
3
当事業年度中に売却したその他有価証券
(単位:百万円)
種類
株式
投資信託
合計
売却額
売却益の合計額
売却損の合計額
30
17
-
5,442
703
100
5,473
720
100
-130-
(デリバティブ取引関係)
第 56 期(平成 27 年3月 31 日)
1
ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
(1)株式関連
契約額等
(百万円)
種類
契約額等のうち
1年超
(百万円)
時価
(百万円)
評価損益
(百万円)
株価指数先物取引
市場取引
売建
2,337
-
買建
-
-
△25
-
合計
2,337
-
△25
(注) 1 上記取引については時価評価を行い、評価損益は損益計算書に計上しております。
2 時価の算定方法
金融商品取引所が定める清算指数によっております。
2
△25
-
△25
ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
(1)通貨関連
ヘッジ会計
の方法
デリバティブ取引の
種類等
主なヘッジ
対象
契約額等
(百万円)
契約額等の
うち1年超
(百万円)
時価
(百万円)
為替予約取引
売建
原則的処理
方法
米ドル
投資有価証券
豪ドル
2,586
-
△68
276
-
8
シンガポールドル
878
-
4
ユーロ
219
-
△1
3,961
-
△57
合計
(注) 1 時価の算定方法
取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
-131-
第 57 期(平成 28 年3月 31 日)
1
ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
(1)株式関連
契約額等のうち
1年超
(百万円)
契約額等
(百万円)
種類
時価
(百万円)
評価損益
(百万円)
株価指数先物取引
市場取引
売建
1,093
-
△11
△11
買建
-
-
-
-
1,093
-
△11
△11
合計
(注) 1 上記取引については時価評価を行い、評価損益は損益計算書に計上しております。
2 時価の算定方法
金融商品取引所が定める清算指数によっております。
(2)通貨関連
契約額等のうち
1年超
(百万円)
契約額等
(百万円)
種類
時価
(百万円)
評価損益
(百万円)
為替予約取引
市場取引以
外の取引
買建
米ドル
合計
5,631
-
△243
△243
5,631
-
△243
△243
契約額等の
うち1年超
(百万円)
時価
(百万円)
(注) 1 時価の算定方法
取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
2
ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
(1)通貨関連
ヘッジ会計
の方法
デリバティブ取引の
種類等
主なヘッジ
対象
契約額等
(百万円)
為替予約取引
売建
米ドル
3,943
豪ドル
767
原則的処理
投資有価証券
シンガポールドル
75
方法
香港ドル
151
人民元
1,948
ユーロ
173
合計
7,060
(注) 1 時価の算定方法
取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
-132-
-
-
-
179
△18
△4
-
-
-
-
5
8
0
170
(持分法損益等)
第 56 期
(自 平成 26 年4月1日
至 平成 27 年3月 31 日)
第 57 期
(自 平成 27 年4月1日
至 平成 28 年3月 31 日)
関連会社に持分法を適用した場合の投資損益等
関連会社に持分法を適用した場合の投資損益等
(単位:百万円)
(単位:百万円)
(1) 関連会社に対する投資の金額
3,078 (1) 関連会社に対する投資の金額
3,037
(2) 持分法を適用した場合の投資の金額
9,396 (2) 持分法を適用した場合の投資の金額
9,686
(3) 持分法を適用した場合の投資利益の金額 1,720 (3) 持分法を適用した場合の投資利益の金額 2,901
-133-
(退職給付関係)
第 56 期(自
1
平成 26 年4月1日
至 平成 27 年3月 31 日)
採用している退職給付制度の概要
当社は、確定拠出型企業年金制度及びキャッシュバランスプラン型退職金制度を設けております。
2
確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
(百万円)
1,174
△63
1,110
126
7
47
△59
1,233
退職給付債務の期首残高
会計方針の変更による累積的影響額
会計方針の変更を反映した期首残高
勤務費用
利息費用
数理計算上の差異の発生額
退職給付の支払額
退職給付債務の期末残高
(2)退職給付債務の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金の調整表
退職給付債務
未積立退職給付債務
未認識数理計算上の差異
貸借対照表に計上された負債の額
1,233
1,233
△121
1,111
退職給付引当金
貸借対照表に計上された負債の額
1,111
1,111
(3)退職給付費用及びその内訳項目の金額
勤務費用
利息費用
数理計算上の差異の費用処理額
確定給付制度に係る退職給付費用
126
7
18
152
(4)数理計算上の計算基礎に関する事項
当事業年度末における主要な数理計算上の計算基礎
割引率
0.6%
3 確定拠出制度
当社の確定拠出制度への要拠出額は、196 百万円でありました。
-134-
第 57 期(自
1
平成 27 年4月1日
至 平成 28 年3月 31 日)
採用している退職給付制度の概要
当社は、確定拠出型企業年金制度及びキャッシュバランスプラン型退職金制度を設けております。
2
確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
(百万円)
1,233
-
1,233
145
7
33
△119
1,299
退職給付債務の期首残高
会計方針の変更による累積的影響額
会計方針の変更を反映した期首残高
勤務費用
利息費用
数理計算上の差異の発生額
退職給付の支払額
退職給付債務の期末残高
(2)退職給付債務の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金の調整表
退職給付債務
未積立退職給付債務
未認識数理計算上の差異
貸借対照表に計上された負債の額
1,299
1,299
△144
1,154
退職給付引当金
貸借対照表に計上された負債の額
1,154
1,154
(3)退職給付費用及びその内訳項目の金額
勤務費用
利息費用
数理計算上の差異の費用処理額
確定給付制度に係る退職給付費用
145
7
9
162
(4)数理計算上の計算基礎に関する事項
当事業年度末における主要な数理計算上の計算基礎
割引率
0.2%
3 確定拠出制度
当社の確定拠出制度への要拠出額は、209 百万円でありました。
-135-
(ストックオプション等関係)
第 56 期(自 平成 26 年4月1日
1
至 平成 27 年3月 31 日)
ストックオプション(新株予約権)の内容、規模及びその変動状況
(1) ストックオプション(新株予約権)の内容
平成 21 年度ストックオプション(1)
付与対象者の区分及び人数
当社及び関係会社の
取締役・従業員
271 名
平成 21 年度ストックオプション(2)
当社及び関係会社の
取締役・従業員
48 名
株式の種類別のストックオプシ
普通株式
19,724,100 株 普通株式
1,702,800 株
ョンの付与数 (注)
付与日
平成 22 年2月8日
平成 22 年8月 20 日
平成 24 年1月 22 日(以下「権利行使
可能初日」といいます。
)
、当該権利行
使可能初日から1年経過した日の翌
日、及び当該権利行使可能初日から2
年経過した日の翌日まで原則として従
業員等の地位にあることを要し、それ
権利確定条件
同左
ぞれ保有する新株予約権の2分の1、
4分の1、4分の1ずつ権利確定す
る。ただし、本新株予約権の行使時に
おいて、当社が株式公開していること
を要する。
付与日から、権利行使可能初日から
対象勤務期間
同左
2年を経過した日まで
平成 24 年1月 22 日から
権利行使期間
同左
平成 32 年1月 21 日まで
平成 22 年度ストックオプション(1)
付与対象者の区分及び人数
当社の従業員
株式の種類別のストックオプシ
普通株式
ョンの付与数 (注)
付与日
権利確定条件
対象勤務期間
権利行使期間
1名
平成 23 年度ストックオプション(1)
当社及び関係会社の
取締役・従業員
2,310,000 株 普通株式
186 名
6,101,700 株
平成 22 年8月 20 日
平成 23 年 10 月 7 日
平成 24 年1月 22 日(以下「権利行使
可能初日」といいます。)、当該権利行
使可能初日から1年経過した日の翌
日、及び当該権利行使可能初日から2
年経過した日の翌日まで原則として従
業員等の地位にあることを要し、それ
ぞれ保有する新株予約権の2分の1、
4分の1、4分の1ずつ権利確定す
る。ただし、本新株予約権の行使時に
おいて、当社が株式公開していること
を要する。
付与日から、権利行使可能初日から
2年を経過した日まで
平成 24 年1月 22 日から
平成 32 年1月 21 日まで
平成 25 年 10 月7日(以下「権利行使
可能初日」といいます。)、当該権利行
使可能初日から1年経過した日の翌
日、及び当該権利行使可能初日から2
年経過した日の翌日まで原則として従
業員等の地位にあることを要し、それ
ぞれ保有する新株予約権の2分の1、
4分の1、4分の1ずつ権利確定す
る。ただし、本新株予約権の行使時に
おいて、当社が株式公開していること
を要する。
付与日から、権利行使可能初日から
2年を経過した日まで
平成 25 年 10 月7日から
平成 33 年 10 月6日まで
(注) 株式数に換算して記載しております。
-136-
(2) ストックオプション(新株予約権)の規模及びその変動状況
①
ストックオプション(新株予約権)の数
付与日
平成 21 年度ストックオプション(1)
平成 21 年度ストックオプション(2)
平成 22 年2月8日
平成 22 年8月 20 日
権利確定前(株)
期首
15,902,700
1,567,500
付与
0
0
失効
0
0
権利確定
0
0
15,902,700
1,567,500
期首
-
-
権利確定
-
-
権利行使
-
-
失効
-
-
権利未行使残
-
-
権利未確定残
権利確定後(株)
付与日
平成 22 年度ストックオプション(1)
平成 23 年度ストックオプション(1)
平成 22 年8月 20 日
平成 23 年 10 月7日
権利確定前(株)
期首
2,310,000
5,388,900
付与
0
0
失効
0
359,700
権利確定
0
0
2,310,000
5,029,200
期首
-
-
権利確定
-
-
権利行使
-
-
失効
-
-
権利未行使残
-
-
権利未確定残
権利確定後(株)
(注) 株式数に換算して記載しております。
-137-
②
単価情報
付与日
平成 21 年度ストックオプション(1)
平成 21 年度ストックオプション(2)
平成 22 年2月8日
平成 22 年8月 20 日
権利行使価格(円)
625
625
0
0
付与日における公正な評価単
価(円) (注)1
付与日
平成 22 年度ストックオプション(1)
平成 23 年度ストックオプション(1)
平成 22 年8月 20 日
平成 23 年 10 月 7 日
権利行使価格(円)
付与日における公正な評価単
価(円) (注)1
625
737 (注)3
0
0
(注) 1 公正な評価単価に代え、本源的価値(取引事例比準法による評価額と行使価格との差額)の見積
りによっております。
2 ストックオプションの単位当たりの本源的価値による算定を行った場合の本源的価値の合計額
当事業年度末における本源的価値の合計額
- 百万円
3 株式公開価格が 737 円(割当日後、株式の分割又は併合が行われたときは、当該金額は、当該株
式の分割又は併合の内容を適切に反映するよう調整される。)を上回る金額に定められた場合に
は、株式公開日において、権利行使価格は株式公開価格と同一の金額に調整されます。
-138-
第 57 期(自 平成 27 年4月1日
1
至 平成 28 年3月 31 日)
ストックオプション(新株予約権)の内容、規模及びその変動状況
(1) ストックオプション(新株予約権)の内容
平成 21 年度ストックオプション(1)
付与対象者の区分及び人数
当社及び関係会社の
取締役・従業員
株式の種類別のストックオプシ
普通株式
ョンの付与数 (注)
付与日
権利確定条件
対象勤務期間
権利行使期間
271 名
平成 22 年2月8日
当社の従業員
権利確定条件
対象勤務期間
権利行使期間
48 名
1,702,800 株
平成 22 年8月 20 日
平成 24 年1月 22 日(以下「権利行使
可能初日」といいます。
)
、当該権利行
使可能初日から1年経過した日の翌
日、及び当該権利行使可能初日から2
年経過した日の翌日まで原則として従
業員等の地位にあることを要し、それ
ぞれ保有する新株予約権の2分の1、
4分の1、4分の1ずつ権利確定す
る。ただし、本新株予約権の行使時に
おいて、当社が株式公開していること
を要する。
付与日から、権利行使可能初日から
2年を経過した日まで
平成 24 年1月 22 日から
平成 32 年1月 21 日まで
株式の種類別のストックオプシ
普通株式
ョンの付与数 (注)
付与日
当社及び関係会社の
取締役・従業員
19,724,100 株 普通株式
平成 22 年度ストックオプション(1)
付与対象者の区分及び人数
平成 21 年度ストックオプション(2)
1名
同左
同左
同左
平成 23 年度ストックオプション(1)
当社及び関係会社の
取締役・従業員
2,310,000 株 普通株式
186 名
6,101,700 株
平成 22 年8月 20 日
平成 23 年 10 月 7 日
平成 24 年1月 22 日(以下「権利行使
可能初日」といいます。)、当該権利行
使可能初日から1年経過した日の翌
日、及び当該権利行使可能初日から2
年経過した日の翌日まで原則として従
業員等の地位にあることを要し、それ
ぞれ保有する新株予約権の2分の1、
4分の1、4分の1ずつ権利確定す
る。ただし、本新株予約権の行使時に
おいて、当社が株式公開していること
を要する。
付与日から、権利行使可能初日から
2年を経過した日まで
平成 24 年1月 22 日から
平成 32 年1月 21 日まで
平成 25 年 10 月7日(以下「権利行使
可能初日」といいます。)、当該権利行
使可能初日から1年経過した日の翌
日、及び当該権利行使可能初日から2
年経過した日の翌日まで原則として従
業員等の地位にあることを要し、それ
ぞれ保有する新株予約権の2分の1、
4分の1、4分の1ずつ権利確定す
る。ただし、本新株予約権の行使時に
おいて、当社が株式公開していること
を要する。
付与日から、権利行使可能初日から
2年を経過した日まで
平成 25 年 10 月7日から
平成 33 年 10 月6日まで
(注) 株式数に換算して記載しております。
-139-
(2) ストックオプション(新株予約権)の規模及びその変動状況
①
ストックオプション(新株予約権)の数
付与日
平成 21 年度ストックオプション(1)
平成 21 年度ストックオプション(2)
平成 22 年2月8日
平成 22 年8月 20 日
権利確定前(株)
期首
15,902,700
1,567,500
付与
0
0
失効
14,140,500
1,392,600
0
0
1,762,200
174,900
期首
-
-
権利確定
-
-
権利行使
-
-
失効
-
-
権利未行使残
-
-
権利確定
権利未確定残
権利確定後(株)
付与日
平成 22 年度ストックオプション(1)
平成 23 年度ストックオプション(1)
平成 22 年8月 20 日
平成 23 年 10 月7日
権利確定前(株)
期首
2,310,000
5,029,200
付与
0
0
失効
2,310,000
290,400
権利確定
0
0
権利未確定残
0
4,738,800
期首
-
-
権利確定
-
-
権利行使
-
-
失効
-
-
権利未行使残
-
-
権利確定後(株)
(注) 株式数に換算して記載しております。
-140-
②
単価情報
付与日
平成 21 年度ストックオプション(1)
平成 21 年度ストックオプション(2)
平成 22 年2月8日
平成 22 年8月 20 日
権利行使価格(円)
625
625
0
0
付与日における公正な
評価単価(円) (注)1
付与日
平成 22 年度ストックオプション(1)
平成 23 年度ストックオプション(1)
平成 22 年8月 20 日
平成 23 年 10 月 7 日
権利行使価格(円)
付与日における公正な
評価単価(円) (注)1
625
737 (注)3
0
0
(注)1 公正な評価単価に代え、本源的価値(取引事例比準法による評価額と行使価格との差額)の見積
りによっております。
2 ストックオプションの単位当たりの本源的価値による算定を行った場合の本源的価値の合計額
当事業年度末における本源的価値の合計額
- 百万円
3 株式公開価格が 737 円(割当日後、株式の分割又は併合が行われたときは、当該金額は、当該株
式の分割又は併合の内容を適切に反映するよう調整される。)を上回る金額に定められた場合に
は、株式公開日において、権利行使価格は株式公開価格と同一の金額に調整されます。
-141-
(税効果会計関係)
第 56 期
第 57 期
(平成 27 年3月 31 日)
(平成 28 年3月 31 日)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な 1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な
原因別の内訳
原因別の内訳
(単位:百万円)
(単位:百万円)
繰延税金資産(流動)
繰延税金資産(流動)
賞与引当金
658
賞与引当金
642
その他
813
その他
177
小計
1,472
小計
819
繰延税金資産(固定)
投資有価証券評価損
関係会社株式評価損
退職給付引当金
固定資産減価償却費
その他
小計
繰延税金資産小計
評価性引当金
繰延税金資産合計
2
134
1,510
360
133
73
2,213
3,685
△1,510
2,174
繰延税金負債(流動)
その他有価証券評価差額金
小計
25
25
繰延税金負債(固定)
その他有価証券評価差額金
小計
繰延税金負債合計
繰延税金資産の純額
454
454
480
1,694
繰延税金資産(固定)
投資有価証券評価損
関係会社株式評価損
退職給付引当金
固定資産減価償却費
その他
小計
繰延税金資産小計
評価性引当金
繰延税金資産合計
繰延税金負債(固定)
その他有価証券評価差額金
繰延ヘッジ利益
その他
小計
繰延税金負債合計
繰延税金資産の純額
96
1,430
353
122
65
2,068
2,888
△1,430
1,457
71
114
26
213
213
1,244
法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等 2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等
の負担率との間に重要な差異があるときの、
の負担率との間に重要な差異があるときの、
当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
法定実効税率
(調整)
交際費等永久に損金に算入され
ない項目
受取配当金等永久に益金に算入
されない項目
税率変更による期末繰延税金資
産の減額修正
海外子会社の留保利益の影響額
等
税効果会計適用後の法人税等の
負担率
35.6%
1.3%
△4.3%
3.6%
1.7%
37.9%
法定実効税率
(調整)
交際費等永久に損金に算入され
ない項目
受取配当金等永久に益金に算入
されない項目
税率変更による期末繰延税金資
産の減額修正
所得拡大促進税制
海外子会社の留保利益の影響額
等
税効果会計適用後の法人税等の
負担率
-142-
33.1%
1.4%
△4.8%
1.3%
△2.2%
0.6%
29.4%
第 56 期
第 57 期
(平成 27 年3月 31 日)
(平成 28 年3月 31 日)
3 法人税等の税率の変更による繰延税金資産及 3 法人税等の税率の変更による繰延税金資産及
び繰延税金負債の金額の修正
び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成 27
年法律第 9 号)の施行に伴い平成 26 年4月1日に
開始する事業年度から、繰延税金資産及び繰延税
金負債の計算に使用する法定実効税率は、平成
27 年4月1日に開始する事業年度に解消が見込
まれる一時差異については 33.1%に、平成 28 年
4月1日に開始する事業年度以降に解消が見込ま
れる一時差異については 32.3%となります。こ
の結果、繰延税金資産の金額(繰延税金負債の金
額を控除した金額)は 135 百万円、繰延ヘッジ損
益が 4 百万円、それぞれ減少し、その他有価証券
評価差額金が 48 百万円、法人税等調整額が 179
百万円、それぞれ増加しております。
「所得税法等の一部を改正する法律」
(平成 28
年法律第 15 号)及び「地方税法等の一部を改正
する等の法律」
(平成 28 年法律第 13 号)が平成
28 年3月 29 日に国会で成立し、平成 28 年4月
1日に開始する事業年度から、繰延税金資産及び
繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率は、
平成 28 年4月1日に開始する事業年度及び平成
29 年4月1日に開始する事業年度に解消が見込
まれる一時差異については 30.9%に、平成 30 年
4月1日に開始する事業年度以降に解消が見込ま
れる一時差異については 30.6%となります。こ
の税率変更により、繰延税金資産の純額(繰延税
金負債の金額を控除した金額)が 59 百万円減少
し、その他有価証券評価差額金が 3 百万円、繰延
ヘッジ損益が 6 百万円、法人税等調整額が 69 百
万円、それぞれ増加しております。
-143-
(関連当事者情報)
第 56 期(自
1
平成 26 年4月1日
至 平成 27 年3月 31 日)
関連当事者との取引
(1) 財務諸表提出会社と関連当事者の取引
(ア) 財務諸表提出会社の親会社
重要な該当事項はありません。
(イ) 財務諸表提出会社の子会社
種類
会社等の
名称又は
氏名
所在
地
Nikko Asset
シン
Management
ガポ
子会社
International ール
Limited
国
(注)
資本金
議決権等の 関連
又は
事業の
所有
当事者
出資金
内容
(被所有)
との
(千 SGD)
割合(%)
関係
アセット
292,000 マネジメ
ント業
直接
100.00
取引の
内容
資金の貸付
(シンガポ
ールドル
貨建)
(注 1)
資金の
貸付 貸付金利息
(シンガポ
ールドル
貨建)
(注 1)
取引金額
(百万円)
科目
期末残高
(百万円)
184
関係会社
(千 SGD
短期貸付
2,059)
金
(注 2)
436
(千 SGD
5,000)
7
(千 SGD 未収収益
92)
7
(千 SGD
82)
取引条件及び取引条件の決定方針等
1 融資枠 SGD11,000 千、返済期間 1 年間のリボルビング・ローンで、金利は市場金利を勘案して決
定しております。
2 資金の貸付に係る取引金額 184 百万円(2,059 千 SGD)の内訳は、貸付 424 百万円(5,000 千 SGD)及
び返済 240 百万円(2,940 千 SGD)であります。
2 親会社又は重要な関連会社に関する注記
(1) 親会社情報
三井住友トラスト・ホールディングス株式会社(東京証券取引所等に上場)
三井住友信託銀行株式会社(非上場)
(2) 重要な関連会社の要約財務情報
当事業年度において、重要な関連会社は融通(ロントン)基金管理有限公司であり、その要約財務情報は以下のと
おりであります。なお、下記数値は平成 26 年 12 月 31 日に終了した年度の財務諸表を当日の直物為替相場で円貨
に換算したものであります。
資産合計
23,832 百万円
負債合計
6,549 百万円
純資産合計
17,283 百万円
営業収益
15,406 百万円
税引前当期純利益
4,977 百万円
当期純利益
3,441 百万円
-144-
第 57 期(自
1
平成 27 年4月1日
至 平成 28 年3月 31 日)
関連当事者との取引
(1) 財務諸表提出会社と関連当事者の取引
(ア) 財務諸表提出会社の親会社
重要な該当事項はありません。
(イ) 財務諸表提出会社の子会社
種類
会社等の
名称又は
氏名
所在
地
資本金
又は
出資金
事業の
内容
Nikko Asset
シン
アセット
Management
ガポ 292,000
子会社
マネジメ
International ール (千 SGD)
ント業
Limited
国
Nikko
Asset
子会社 Management
Americas,
Inc.
(注)
アメ
181,542 アセット
リカ
(千 USD) マネジメ
合衆
(注 4) ント業
国
議決権等の 関連
所有
当事者
(被所有)
との
割合(%)
関係
直接
100.00
直接
100.00
取引の
内容
取引金額
(百万円)
科目
期末残高
(百万円)
資金の貸付
(シンガポ
ールドル
貨建)
(注 1)
△90
関係会社
(千 SGD
短期貸付
△1,000)
金
(注 2)
333
(千 SGD
4,000)
貸付金利息
(シンガポ
ールドル
資金の
貨建)
貸付
(注 1)
18
(千 SGD 未収収益
215)
6
(千 SGD
74)
資金の貸付
(円貨建)
(注 3)
関係会社
5,000 短期貸付
金
5,000
貸付金利息
(円貨建)
(注 3)
70 未収収益
70
6,176 関係会社
(千 USD 短期借入
50,000)
金
5,631
(千 USD
50,000)
113
(千 USD 未払費用
949)
106
(千 USD
949)
資金の借入
(米ドル
貨建)
(注 5)
資金の
借入 借入金利息
(米ドル
貨建)
(注 5)
取引条件及び取引条件の決定方針等
1 融資枠 SGD11,000 千、返済期間 1 年間のリボルビング・ローンで、金利は市場金利を勘案して決
定しております。
2 資金の貸付に係る取引金額△90 百万円(SGD△1,000 千)の内訳は、貸付 957 百万円(SGD11,000
千)及び返済 1,047 百万円(SGD12,000 千)であります。
3 融資枠 5,000 百万円、返済期間 1 年間のリボルビング・ローンで、金利は市場金利を勘案して決
定しております。
4 Nikko Asset Management Americas, Inc.の「資本金」は、資本金と資本剰余金の合計額を記載し
ております。
5 融資枠 USD50,000 千、返済期間 1 年間のリボルビング・ローンで、金利は市場金利を勘案して決
定しております。
-145-
2 親会社又は重要な関連会社に関する注記
(1) 親会社情報
三井住友トラスト・ホールディングス株式会社(東京証券取引所等に上場)
三井住友信託銀行株式会社(非上場)
(2) 重要な関連会社の要約財務情報
当事業年度において、重要な関連会社は融通(ロントン)基金管理有限公司であり、その要約財務情報は以下のと
おりであります。なお、下記数値は平成 27 年 12 月 31 日に終了した年度の財務諸表を当日の直物為替相場で円貨
に換算したものであります。
資産合計
30,897 百万円
負債合計
9,936 百万円
純資産合計
20,960 百万円
営業収益
26,843 百万円
税引前当期純利益
9,553 百万円
当期純利益
6,411 百万円
-146-
(セグメント情報等)
セグメント情報
第 56 期(自 平成 26 年4月1日 至 平成 27 年3月 31 日)
当社はアセットマネジメント業の単一セグメントであるため、記載しておりません。
第 57 期(自 平成 27 年4月1日 至 平成 28 年3月 31 日)
当社はアセットマネジメント業の単一セグメントであるため、記載しておりません。
関連情報
第 56 期(自 平成 26 年4月1日 至 平成 27 年3月 31 日)
1 製品及びサービスごとの情報
当社の製品及びサービスはアセットマネジメント業として単一であるため、記載しておりません。
2 地域ごとの情報
(1)営業収益
国内の外部顧客への営業収益に分類した額が営業収益の 90%超であるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
国外に所在している有形固定資産が無いため、該当事項はありません。
3 主要な顧客ごとの情報
営業収益の 10%以上を占める単一の外部顧客が無いため、記載しておりません。
第 57 期(自 平成 27 年4月1日 至 平成 28 年3月 31 日)
1 製品及びサービスごとの情報
当社の製品及びサービスはアセットマネジメント業として単一であるため、記載しておりません。
2 地域ごとの情報
(1)営業収益
国内の外部顧客への営業収益に分類した額が営業収益の 90%超であるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
国外に所在している有形固定資産が無いため、該当事項はありません。
3 主要な顧客ごとの情報
営業収益の 10%以上を占める単一の外部顧客が無いため、記載しておりません。
-147-
報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報
第 56 期(自 平成 26 年4月1日
該当事項はありません。
至 平成 27 年3月 31 日)
第 57 期(自 平成 27 年4月1日
該当事項はありません。
至 平成 28 年3月 31 日)
報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報
第 56 期(自 平成 26 年4月1日
該当事項はありません。
至 平成 27 年3月 31 日)
第 57 期(自 平成 27 年4月1日
該当事項はありません。
至 平成 28 年3月 31 日)
報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報
第 56 期(自 平成 26 年4月1日
該当事項はありません。
至 平成 27 年3月 31 日)
第 57 期(自 平成 27 年4月1日
該当事項はありません。
至 平成 28 年3月 31 日)
-148-
(1株当たり情報)
項目
第 56 期
(自 平成 26 年4月1日
至 平成 27 年3月 31 日)
第 57 期
(自 平成 27 年4月1日
至 平成 28 年3月 31 日)
250 円 20 銭
267 円 27 銭
15 円 74 銭
25 円 25 銭
1株当たり純資産額
1株当たり当期純利益金額
(注)
1
潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、新株予約権の残高はありますが、当社株式が非
上場であるため、期中平均株価が把握できませんので、希薄化効果を算定できないため記載しておりま
せん。
2
1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
第 56 期
第 57 期
項目
(自 平成 26 年4月1日
(自 平成 27 年4月1日
至 平成 27 年3月 31 日) 至 平成 28 年3月 31 日)
当期純利益(百万円)
3,101
4,962
普通株主に帰属しない金額(百万円)
-
-
普通株式に係る当期純利益(百万円)
3,101
4,962
196,903
196,464
希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後 平成 21 年度ストックオプ
1株当たり当期純利益金額の算定に含まれな ション(1)15,902,700 株、
平成 21 年度ストックオプ
かった潜在株式の概要
ション(2)1,567,500 株、
平成 22 年度ストックオプ
ション(1)2,310,000 株、
平成 23 年度ストックオプ
ション(1)5,029,200 株
平成 21 年度ストックオプ
ション(1)1,762,200 株、
平成 21 年度ストックオプ
ション(2)174,900 株、平
成 23 年度ストックオプシ
ョン(1)4,738,800 株
普通株式の期中平均株式数(千株)
3
1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
項目
第 56 期
(平成 27 年3月 31 日)
純資産の部の合計額(百万円)
純資産の部の合計額から控除する金額
(百万円)
普通株式に係る期末の純資産額(百万円)
1株当たり純資産額の算定に用いられた
期末の普通株式の数(千株)
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
-149-
第 57 期
(平成 28 年3月 31 日)
49,265
52,438
-
-
49,265
52,438
196,903
196,198
4【利害関係人との取引制限】
委託会社は、「金融商品取引法」の定めるところにより、利害関係人との取引について、次に掲げる行為が禁止さ
れています。
(1)自己またはその取締役もしくは執行役との間における取引を行なうことを内容とした運用を行なうこと(投資
者の保護に欠け、もしくは取引の公正を害し、または金融商品取引業の信用を失墜させるおそれがないものと
して内閣府令で定めるものを除きます。)
。
(2)運用財産相互間において取引を行なうことを内容とした運用を行なうこと(投資者の保護に欠け、もしくは取
引の公正を害し、または金融商品取引業の信用を失墜させるおそれがないものとして内閣府令で定めるものを
除きます。)
。
(3)通常の取引の条件と異なる条件であって取引の公正を害するおそれのある条件で、委託会社の親法人等(委託
会社の総株主等の議決権の過半数を保有していることその他の当該金融商品取引業者と密接な関係を有する法
人その他の団体として政令で定める要件に該当する者をいいます。以下(4)、(5)において同じ。)または
子法人等(委託会社が総株主等の議決権の過半数を保有していることその他の当該金融商品取引業者と密接な
関係を有する法人その他の団体として政令で定める要件に該当する者をいいます。以下同じ。)と有価証券の
売買その他の取引または金融デリバティブ取引を行なうこと。
(4)委託会社の親法人等または子法人等の利益を図るため、その行なう投資運用業に関して運用の方針、運用財産
の額もしくは市場の状況に照らして不必要な取引を行なうことを内容とした運用を行なうこと。
(5)上記(3)、(4)に掲げるもののほか、委託会社の親法人等または子法人等が関与する行為であって、投資者
の保護に欠け、もしくは取引の公正を害し、または金融商品取引業の信用を失墜させるおそれのあるものとし
て内閣府令で定める行為。
5【その他】
(1)定款の変更
委託会社の定款の変更に関しては、株主総会の決議が必要です。
(2)訴訟事件その他の重要事項
委託会社に重要な影響を与えた事実、または与えると予想される訴訟事件などは発生していません。
-150-
<約 款>
-151-
<追加型証券投資信託 インデックスファンドTOPIX(日本株式)>
運
用 の 基 本 方 針
約款第17条の規定に基づき、委託者が別に定める運用の基本方針は次のものとします。
基
本 方 針
この投資信託は、わが国の株式市場全体の動きをとらえることを目標に、東証株価指数に連動する投資成
果を目指して運用を行ないます。
運 用 方 法
(1)投資対象
インデックス マザーファンド TOPIX受益証券を主要投資対象とします。
(2)投資態度
主として、インデックス マザーファンド TOPIX受益証券に投資を行ない、東証株価指数に連動する
投資成果を目指します。
マザーファンド受益証券の組入率は高位を保つことを原則とします。また、設定・解約動向に応じて有価
証券指数先物取引等を活用し、組入率を調整することがあります。
株式以外の資産への実質投資割合(マザーファンドの信託財産に属する株式以外の資産のうち、この投資
信託の信託財産に属するとみなした割合を含みます。)は、原則として、信託財産の総額の50%以下としま
す。
ただし、市況動向に急激な変化が生じたとき、ならびに残存信託期間、残存元本が運用に支障をきたす水
準となったとき等やむを得ない事情が発生した場合には、上記のような運用ができない場合があります。
AE
運
用 制 限
(1)株式(新株引受権証券および新株予約権証券を含みます。)への投資割合には、制限を設けません。
(2)投資信託証券(マザーファンドの受益証券を除きます。)への実質投資割合は、信託財産の総額の5%以
下とします。
(3)外貨建資産への投資は行ないません。
(4)一般社団法人投資信託協会規則に定める一の者に対する株式等エクスポージャー、債券等エクスポージャ
ーおよびデリバティブ取引等エクスポージャーの信託財産の純資産総額に対する比率は、原則として、そ
れぞれ100分の10、合計で100分の20を超えないものとし、当該比率を超えることとなった場合には、委託
者は、一般社団法人投資信託協会規則に従い当該比率以内となるよう調整を行なうこととします。
収益分配方針
毎決算時に、原則として次の通り収益分配を行なう方針です。
①分配対象額の範囲
経費控除後の利子・配当等収益および売買益(評価益を含みます。)等の全額とします。
②分配対象額についての分配方針
分配金額は委託者が基準価額水準、市況動向等を勘案して決定します。ただし、分配対象額が少額の
場合には分配を行なわないこともあります。
③留保益の運用方針
収益分配に充てず信託財産内に留保した利益については、運用の基本方針に基づき運用を行ないます。
E
-152-
追加型証券投資信託 インデックスファンドTOPIX(日本株式) 約款
(信託の種類、委託者および受託者)
第1条
この信託は証券投資信託であり、日興アセットマネジメント株式会社を委託者とし、三井住友信託
銀行株式会社を受託者とします。
②
この信託は、信託財産に属する財産についての対抗要件に関する事項を除き、信託法(大正11年法
律第62号)の適用を受けます。
(信託事務の委託)
第1条の2 受託者は、信託法第26条第1項に基づく信託事務の委任として、この信託に関する信託事務の処理
の一部について、金融機関の信託業務の兼営等に関する法律第1条第1項の規定による信託業務の兼
営の認可を受けた一の金融機関と信託契約を締結し、これを委託することができます。
(信託の目的、金額および追加信託の限度額)
第2条
委託者は、金100万円を受益者のために利殖の目的をもって信託し、受託者は、これを引き受けます。
②
委託者は、受託者と合意の上、金3,000億円を限度として信託金を追加できるものとし、追加信託を
行なったときは、受託者はその引き受けを証する書面を委託者に交付します。
③
委託者は、受託者と合意の上、前項の限度額を変更することができます。
(信託期間)
第3条
この信託の期間は、信託契約締結日から第47条、第48条第1項、第49条第1項および第51条第2項
の規定による解約の日までとします。
(受益権の取得申込の勧誘の種類)
第4条
この信託に係る受益権の取得申込の勧誘は、金融商品取引法第2条第3項第1号に掲げる場合に該
当し、投資信託及び投資法人に関する法律第2条第8項で定める公募により行なわれます。
(当初の受益者)
第5条
この信託契約締結当初および追加信託当初の受益者は、委託者の指定する受益権取得申込者とし、
第6条により分割された受益権は、その取得申込口数に応じて、取得申込者に帰属します。
(受益権の分割および再分割)
第6条
委託者は、第2条第1項による受益権については100万口に、追加信託によって生じた受益権につい
ては、これを追加信託のつど第7条第1項の追加口数に、それぞれ均等に分割します。
②
委託者は、受託者と協議の上、社債、株式等の振替に関する法律(以下「社振法」といいます。)
に定めるところに従い、一定日現在の受益権を均等に再分割できるものとします。
(追加信託の価額および口数、基準価額の計算方法)
第7条
追加信託金は、追加信託を行なう日の前営業日の基準価額に、当該追加信託に係る受益権の口数を
乗じた額とします。
②
この約款において基準価額とは、信託財産に属する資産(受入担保金代用有価証券および第25条に
規定する借入有価証券を除きます。)を法令および一般社団法人投資信託協会規則に従って時価評価
して得た信託財産の資産総額から負債総額を控除した金額(以下「純資産総額」といいます。)を、
計算日における受益権総口数で除した金額をいいます。
(追加日時の異なる受益権の内容)
第8条
この信託の受益権は、信託の日時を異にすることにより差異を生ずることはありません。
(受益権の帰属と受益証券の不発行)
第9条
この信託の受益権は、平成19年1月4日より、社振法の規定の適用を受けることとし、同日以降に
追加信託される受益権の帰属は、委託者があらかじめこの投資信託の受益権を取り扱うことについて
同意した一の振替機関(社振法第2条に規定する「振替機関」をいい、以下「振替機関」といいま
す。)および当該振替機関の下位の口座管理機関(社振法第2条に規定する「口座管理機関」をいい、
振替機関を含め、以下「振替機関等」といいます。)の振替口座簿に記載または記録されることによ
り定まります(以下、振替口座簿に記載または記録されることにより定まる受益権を「振替受益権」
といいます。)。
②
委託者は、この信託の受益権を取り扱う振替機関が社振法の規定により主務大臣の指定を取り消さ
れた場合または当該指定が効力を失った場合であって、当該振替機関の振替業を承継する者が存在し
ない場合その他やむを得ない事情がある場合を除き、振替受益権を表示する受益証券を発行しません。
なお、受益者は、委託者がやむを得ない事情等により受益証券を発行する場合を除き、無記名式受
益証券から記名式受益証券への変更の請求、記名式受益証券から無記名式受益証券への変更の請求、
受益証券の再発行の請求を行なわないものとします。
-153-
③
委託者は、第6条の規定により分割された受益権について、振替機関等の振替口座簿への新たな記
載または記録をするため社振法に定める事項の振替機関への通知を行なうものとします。振替機関等
は、委託者から振替機関への通知があった場合、社振法の規定に従い、その備える振替口座簿への新
たな記載または記録を行ないます。
④
委託者は、受益者を代理してこの信託の受益権を振替受入簿に記載または記録を申請することがで
きるものとし、原則としてこの信託の平成18年12月29日現在のすべての受益権(受益権につき、既に
信託契約の一部解約が行なわれたもので、当該一部解約に係る一部解約金の支払開始日が平成19年1
月4日以降となるものを含みます。)を受益者を代理して平成19年1月4日に振替受入簿に記載また
は記録するよう申請します。振替受入簿に記載または記録された受益権に係る受益証券は無効となり、
当該記載または記録により振替受益権となります。また、委託者は、受益者を代理してこの信託の受
益権を振替受入簿に記載または記録を申請する場合において、委託者の指定する第一種金融商品取引
業者(委託者の指定する金融商品取引法第28条第1項に規定する第一種金融商品取引業を行なう者を
いいます。以下同じ。)および委託者の指定する登録金融機関(委託者の指定する金融商品取引法第
2条第11項に規定する登録金融機関をいいます。以下同じ。)に当該申請の手続きを委任することが
できます。
(受益権の設定に係る受託者の通知)
第10条
受託者は、追加信託により生じた受益権については追加信託のつど、振替機関の定める方法により、
振替機関へ当該受益権に係る信託を設定した旨の通知を行ないます。
(受益権の申込単位および価額)
第11条
委託者の指定する第一種金融商品取引業者および委託者の指定する登録金融機関は、第6条第1項
の規定により分割される受益権を、別に定めるインデックスファンドTOPIX(日本株式)自動け
いぞく投資約款に従って契約(以下「別に定める契約」といいます。)を結んだ取得申込者に対し、
1口の整数倍をもって取得の申込に応ずることができるものとします。
②
前項の取得申込者は、委託者の指定する第一種金融商品取引業者または委託者の指定する登録金融
機関に、取得申込と同時にまたはあらかじめ、自己のために開設されたこの信託の受益権の振替を行
なうための振替機関等の口座を示すものとし、当該口座に当該取得申込者に係る口数の増加の記載ま
たは記録が行なわれます。なお、委託者の指定する第一種金融商品取引業者および委託者の指定する
登録金融機関は、当該取得申込の代金(第3項の受益権の価額に当該取得申込の口数を乗じて得た額
をいいます。)の支払いと引き換えに、当該口座に当該取得申込者に係る口数の増加の記載または記
録を行なうことができます。
③
第1項の受益権の価額は、取得申込日の基準価額に、手数料および当該手数料に係る消費税および
地方消費税(以下「消費税等」といいます。)に相当する金額を加算した価額とします。ただし、こ
の信託契約締結日前の取得申込に係る受益証券の価額は、1口につき1円とします。
④
前項の手数料は、委託者の指定する第一種金融商品取引業者および委託者の指定する登録金融機関
がそれぞれ独自に定めるものとします。
⑤
第3項の規定にかかわらず、受益者が別に定める契約に基づいて収益分配金を再投資する場合の受
益権の価額は、原則として、第36条に規定する各計算期間終了日の基準価額とします。
⑥
前各項の規定にかかわらず、委託者は、金融商品取引所(金融商品取引法第2条第16項に規定する
金融商品取引所および金融商品取引法第2条第8項第3号ロに規定する外国金融商品市場をいいます。
以下同じ。)における取引の停止、決済機能の停止その他やむを得ない事情があるときは、受益権の
取得申込の受付を中止することおよび既に受け付けた取得申込の受付を取消すことができます。
(受益権の譲渡に係る記載または記録)
第11条の2 受益者は、その保有する受益権を譲渡する場合には、当該受益者の譲渡の対象とする受益権が記載
または記録されている振替口座簿に係る振替機関等に振替の申請をするものとします。
②
前項の申請のある場合には、前項の振替機関等は、当該譲渡に係る譲渡人の保有する受益権の口数
の減少および譲受人の保有する受益権の口数の増加につき、その備える振替口座簿に記載または記録
するものとします。ただし、前項の振替機関等が振替先口座を開設したものでない場合には、譲受人
の振替先口座を開設した他の振替機関等(当該他の振替機関等の上位機関を含みます。)に社振法の
規定に従い、譲受人の振替先口座に受益権の口数の増加の記載または記録が行なわれるよう通知する
ものとします。
③
委託者は、第1項に規定する振替について、当該受益者の譲渡の対象とする受益権が記載または記
録されている振替口座簿に係る振替機関等と譲受人の振替先口座を開設した振替機関等が異なる場合
等において、委託者が必要と認めるときまたはやむを得ない事情があると判断したときは、振替停止
-154-
日や振替停止期間を設けることができます。
(受益権の譲渡の対抗要件)
第11条の3 受益権の譲渡は、前条の規定による振替口座簿への記載または記録によらなければ、委託者および
受託者に対抗することができません。
(受益証券の再交付)
第12条
(削 除)
(毀損した場合等の再交付)
第13条
(削 除)
(受益証券の再交付の費用)
第14条
(削 除)
(投資の対象とする資産の種類)
第15条
この信託において投資の対象とする資産の種類(投資信託及び投資法人に関する法律施行令第3条
各号で定める特定資産の種類をいいます。)は、次に掲げるものとします。
1.有価証券
2.デリバティブ取引に係る権利(金融商品取引法第2条第20項に規定するものをいい、第20条、
第21条および第22条に定めるものに限ります。)
3.金銭債権
4.約束手形
②
この信託においては、前項各号に掲げる資産のほか、次に掲げる資産を投資の対象とします。
1.為替手形
(運用の指図範囲等)
第16条
委託者は、信託金を、主として日興アセットマネジメント株式会社を委託者とし、三井住友信託銀
行株式会社を受託者として締結された証券投資信託 インデックス マザーファンド TOPIX(その
受益権を他の証券投資信託の信託財産に取得させることを目的とした証券投資信託であり、以下「マ
ザーファンド」といいます。)の受益証券ならびに次の有価証券(金融商品取引法第2条第2項の規
定により有価証券とみなされる同項各号に掲げる権利を除きます。)に投資することを指図します。
1.株券または新株引受権証書
2.国債証券
3.地方債証券
4.特別の法律により法人の発行する債券
5.社債券(新株引受権証券と社債券とが一体となった新株引受権付社債券(以下「分離型新株引
受権付社債券」といいます。)の新株引受権証券を除きます。)
6.特定社債券(金融商品取引法第2条第1項第4号で定めるものをいいます。)
7.コマーシャル・ペーパー
8.新株引受権証券(分離型新株引受権付社債券の新株引受権証券を含みます。以下同じ。)およ
び新株予約権証券
9.外国または外国の者の発行する本邦通貨表示の証券で、第2号から第8号までの証券の性質を
有するもの
10.投資信託または外国投資信託の受益証券(金融商品取引法第2条第1項第10号で定めるものを
いい、マザーファンドの受益証券を除きます。)
11.投資証券または外国投資証券(金融商品取引法第2条第1項第11号で定めるものをいいます。
以下次号において同じ。)で次号に定めるもの以外のもの
12.投資法人債券(金融商品取引法第2条第1項第11号で定めるものをいいます。以下本号におい
て同じ。)または外国投資証券で投資法人債券に類する証券
13.オプションを表示する証券または証書(金融商品取引法第2条第1項第19号で定めるものをい
い、有価証券に係るものに限ります。)
14.預託証書(金融商品取引法第2条第1項第20号で定めるものをいいます。)
15.指定金銭信託の受益証券(金融商品取引法第2条第1項第14号で定める受益証券発行信託の受
益証券に限ります。)
16.貸付債権信託受益権であって金融商品取引法第2条第1項第14号で定める受益証券発行信託の
受益証券に表示されるべきもの
なお、第1号の証券または証書および第14号の証書のうち第1号の証券または証書の性質を有する
ものを以下「株式」といい、第2号から第6号までの証券ならびに第12号の証券ならびに第9号およ
-155-
び第14号の証券または証書のうち第2号から第6号までの証券の性質を有するものを以下「公社債」
といい、第10号および第11号の証券を以下「投資信託証券」といいます。
②
前項の規定にかかわらず、この信託の設定、解約、償還、投資環境の変動等への対応等、委託者が
運用上必要と認めるときは、委託者は、信託金を、次に掲げる金融商品(金融商品取引法第2条第2
項の規定により有価証券とみなされる同項各号に掲げる権利を含みます。)により運用することの指
図ができます。
1.預金
2.指定金銭信託(金融商品取引法第2条第1項第14号に規定する受益証券発行信託を除きま
す。)
3.コール・ローン
4.手形割引市場において売買される手形
5.貸付債権信託受益権であって金融商品取引法第2条第2項第1号で定めるもの
③
委託者は、信託財産に属する投資信託証券の時価総額とマザーファンドの信託財産に属する投資信
託証券の時価総額のうち信託財産に属するとみなした額との合計額が、信託財産の総額の100分の5を
超えることとなる投資の指図をしません。
④
前項において信託財産に属するとみなした額とは、信託財産に属するマザーファンドの受益証券の
時価総額にマザーファンドの信託財産の純資産総額に占める当該有価証券の時価総額の割合を乗じて
得た額をいいます。
(受託者の自己または利害関係人等との取引)
第16条の2 受託者は、受益者の保護に支障を生じることがないものであり、かつ信託業法、投資信託及び投資
法人に関する法律ならびに関連法令に反しない場合には、委託者の指図により、信託財産と、受託者
および受託者の利害関係人(金融機関の信託業務の兼営等に関する法律にて準用する信託業法第29条
第2項第1号に規定する利害関係人をいいます。以下本条および第26条において同じ。)、第26条第
1項に定める信託業務の委託先およびその利害関係人または受託者における他の信託財産との間で、
第15条ならびに第16条第1項および第2項に定める資産への投資を行なうことができます。
②
前項の取扱いは、第18条から第25条までおよび第31条から第33条までにおける委託者の指図による
取引についても同様とします。
(運用の基本方針)
第17条
委託者は、信託財産の運用にあたっては、別に定める運用の基本方針に従って、その指図を行ない
ます。
(投資する株式等の範囲)
第18条
委託者が投資することを指図する株式、新株引受権証券および新株予約権証券は、金融商品取引所
が開設する市場に上場(金融商品取引所が開設する市場に準ずる市場等において取引されている場合
を含みます。)されている株式等の発行会社の発行するものとします。ただし、株主割当または社債
権者割当により取得する株式、新株引受権証券および新株予約権証券については、この限りではあり
ません。
(信用取引の指図範囲)
第19条
委託者は、信託財産の効率的な運用に資するため、信用取引により株券を売り付けることの指図を
することができます。なお、当該売り付けの決済については、株券の引き渡しまたは買い戻しにより
行なうことの指図をすることができるものとします。
②
前項の信用取引の指図は、当該売り付けに係る建玉の時価総額が信託財産の純資産総額の範囲内と
します。
③
信託財産の一部解約等の事由により、前項の売り付けに係る建玉の時価総額が信託財産の純資産総
額を超えることとなった場合には、委託者は速やかに、その超える額に相当する売り付けの一部を決
済するための指図をするものとします。
(先物取引等の運用指図)
第20条
委託者は、わが国の金融商品取引所における有価証券先物取引(金融商品取引法第28条第8項第3
号イに掲げるものをいいます。以下同じ。)、有価証券指数等先物取引(金融商品取引法第28条第8
項第3号ロに掲げるものをいいます。以下同じ。)および有価証券オプション取引(金融商品取引法
第28条第8項第3号ハに掲げるものをいいます。以下同じ。)ならびに外国の金融商品取引所におけ
るわが国の有価証券先物取引、有価証券指数等先物取引および有価証券オプション取引と類似の取引
を行なうことの指図をすることができます。なお、選択権取引は、オプション取引に含めるものとし
ます(以下同じ。)。
-156-
②
委託者は、わが国の金融商品取引所におけるわが国の金利に係る先物取引およびオプション取引な
らびに外国の金融商品取引所におけるわが国の金利に係るこれらの取引と類似の取引を行なうことの
指図をすることができます。
(スワップ取引の運用指図)
第21条
委託者は、信託財産に属する資産の効率的な運用に資するため、異なった受取り金利または異なっ
た受取り金利とその元本を一定の条件のもとに交換する取引(以下「スワップ取引」といいます。)
を行なうことの指図をすることができます。
②
スワップ取引の指図にあたっては、当該取引の契約期限が、原則として第3条に定める信託期間を
超えないものとします。ただし、当該取引が当該信託期間内で全部解約が可能なものについてはこの
限りではありません。
③
スワップ取引の評価は、当該取引契約の相手方が市場実勢金利等をもとに算定した価額で評価する
ものとします。
④
委託者は、スワップ取引を行なうにあたり担保の提供あるいは受入れが必要と認めたときは、担保
の提供あるいは受入れの指図を行なうものとします。
(金利先渡取引の運用指図)
第22条
委託者は、信託財産に属する資産の効率的な運用に資するため、金利先渡取引を行なうことの指図
をすることができます。
②
金利先渡取引の指図にあたっては、当該取引の決済日が、原則として、第3条に定める信託期間を
超えないものとします。ただし、当該取引が当該信託期間内で全部解約が可能なものについてはこの
限りではありません。
③
金利先渡取引の評価は、当該取引契約の相手方が市場実勢金利等をもとに算出した価額で評価する
ものとします。
④
委託者は、金利先渡取引を行なうにあたり担保の提供あるいは受入れが必要と認めたときは、担保
の提供あるいは受入れの指図を行なうものとします。
(有価証券の貸付の指図および範囲)
第23条
委託者は、信託財産の効率的な運用に資するため、信託財産に属する株式および公社債を次の各号
の範囲内で貸付の指図をすることができます。
1.株式の貸付は、貸付時点において、貸付株式の時価合計額が、信託財産で保有する株式の時価
合計額の50%を超えないものとします。
2.公社債の貸付は、貸付時点において、貸付公社債の額面金額の合計額が、信託財産で保有する
公社債の額面金額の合計額の50%を超えないものとします。
②
前項各号に定める限度額を超えることとなった場合には、委託者は速やかに、その超える額に相当
する契約の一部の解約を指図するものとします。
③
委託者は、有価証券の貸付にあたって必要と認めたときは、担保の受入れの指図を行なうものとし
ます。
(公社債の空売りの指図範囲)
第24条
委託者は、信託財産の効率的な運用に資するため、信託財産の計算においてする信託財産に属さな
い公社債を売り付けることの指図をすることができます。なお、当該売り付けの決済については、公
社債(信託財産により借入れた公社債を含みます。)の引き渡しまたは買い戻しにより行なうことの
指図をすることができるものとします。
②
前項の売り付けの指図は、当該売り付けに係る公社債の時価総額が信託財産の純資産総額の範囲内
とします。
③
信託財産の一部解約等の事由により、前項の売り付けに係る公社債の時価総額が信託財産の純資産
総額を超えることとなった場合には、委託者は速やかに、その超える額に相当する売り付けの一部を
決済するための指図をするものとします。
(公社債の借入れ)
第25条
委託者は、信託財産の効率的な運用に資するため、公社債の借入れの指図をすることができます。
なお、当該公社債の借入れを行なうにあたり担保の提供が必要と認めた時は、担保の提供の指図を行
なうものとします。
②
前項の指図は、当該借入れに係る公社債の時価総額が信託財産の純資産総額の範囲内とします。
③
信託財産の一部解約等の事由により、前項の借入れに係る公社債の時価総額が信託財産の純資産総
額を超えることとなった場合には、委託者は速やかに、その超える額に相当する借入れた公社債の一
部を返還するための指図をするものとします。
-157-
④
第1項の借入れに係る品借料は信託財産中から支弁します。
(デリバティブ取引等に係る投資制限)
第25条の2 デリバティブ取引等について、一般社団法人投資信託協会規則の定めるところに従い、合理的な方
法により算出した額が信託財産の純資産総額を超えないものとします。
(信託業務の委託等)
第26条
受託者は、委託者と協議の上、信託業務の一部について、信託業法第22条第1項に定める信託業務
の委託をするときは、以下に掲げる基準のすべてに適合するもの(受託者の利害関係人を含みま
す。)を委託先として選定します。
1.委託先の信用力に照らし、継続的に委託業務の遂行に懸念がないこと
2.委託先の委託業務に係る実績等に照らし、委託業務を確実に処理する能力があると認められる
こと
3.信託財産の保管等を委託する場合においては、当該財産の分別管理を行なう体制が整備されて
いること
4.内部管理に関する業務を適正に遂行するための体制が整備されていること
②
受託者は、前項に定める委託先の選定にあたっては、当該委託先が前項各号に掲げる基準に適合し
ていることを確認するものとします。
③
前2項にかかわらず、受託者は、次の各号に掲げる業務(裁量性のないものに限ります。)を、受
託者および委託者が適当と認める者(受託者の利害関係人を含みます。)に委託することができるも
のとします。
1.信託財産の保存に係る業務
2.信託財産の性質を変えない範囲内において、その利用または改良を目的とする業務
3.委託者のみの指図により信託財産の処分およびその他の信託の目的の達成のために必要な行為
に係る業務
4.受託者が行なう業務の遂行にとって補助的な機能を有する行為
(有価証券の保管)
第27条
(削 除)
(混蔵寄託)
第28条
金融機関または金融商品取引業者(金融商品取引法第28条第1項に規定する第一種金融商品取引業
を行なう者および外国の法令に準拠して設立された法人でこの者に類する者をいいます。以下本条に
おいて同じ。)から、売買代金および償還金等について円貨で約定し円貨で決済する取引により取得
した外国において発行されたコマーシャル・ペーパーは、当該金融機関または金融商品取引業者が保
管契約を締結した保管機関に当該金融機関または金融商品取引業者の名義で混蔵寄託することができ
るものとします。
(一括登録)
第29条
(削 除)
(信託財産の登記等および記載等の留保等)
第30条
信託の登記または登録をすることができる信託財産については、信託の登記または登録をすること
とします。ただし、受託者が認める場合は、信託の登記または登録を留保することがあります。
②
前項ただし書きにかかわらず、受益者保護のために委託者または受託者が必要と認めるときは、速
やかに登記または登録をするものとします。
③
信託財産に属する旨の記載または記録をすることができる信託財産については、信託財産に属する
旨の記載または記録をするとともに、その計算を明らかにする方法により分別して管理するものとし
ます。ただし、受託者が認める場合は、その計算を明らかにする方法により分別して管理することが
あります。
④
動産(金銭を除きます。)については、外形上区別することができる方法によるほか、その計算を
明らかにする方法により分別して管理することがあります。
(一部解約の請求および有価証券の売却等の指図)
第31条
委託者は、信託財産に属するマザーファンドの受益証券に係る信託契約の一部解約の請求ならびに
信託財産に属する有価証券の売却等の指図ができます。
(再投資の指図)
第32条
委託者は、前条の規定による一部解約の代金および売却代金、有価証券に係る償還金等、株式の清
算分配金、有価証券等に係る利子等、株式の配当金ならびにその他の収入金を再投資することの指図
ができます。
-158-
(資金の借入れ)
第33条
委託者は、信託財産の効率的な運用ならびに運用の安定性に資するため、一部解約に伴う支払資金
の手当て(一部解約に伴う支払資金の手当てのために借入れた資金の返済を含みます。)を目的とし
て、および再投資に係る収益分配金の支払資金の手当てを目的として、資金借入れ(コール市場を通
じる場合を含みます。)の指図をすることができます。なお、当該借入金をもって有価証券等の運用
は行なわないものとします。
②
前項の資金借入額は、次の各号に掲げる要件を満たす範囲内の額とします。
1.一部解約に伴う支払資金の手当てにあたっては、一部解約金の支払資金の手当てのために行な
った有価証券等の売却または解約等ならびに有価証券等の償還による受取りの確定している資
金の額の範囲内
2.再投資に係る収益分配金の支払資金の手当てにあたっては、収益分配金の再投資額の範囲内
3.借入れ指図を行なう日における信託財産の純資産総額の10%以内
③
一部解約に伴う支払資金の手当てのための借入期間は、受益者への解約代金支払開始日から信託財
産で保有する有価証券等の売却代金の受渡日までの間または受益者への解約代金支払開始日から信託
財産で保有する有価証券等の解約代金入金日までの間もしくは受益者への解約代金支払開始日から信
託財産で保有する有価証券等の償還金の入金日までの期間が5営業日以内である場合の当該期間とし
ます。
④
再投資に係る収益分配金の支払資金の手当てのための借入期間は、信託財産から収益分配金が支弁
される日からその翌営業日までとします。
⑤
借入金の利息は信託財産中から支弁します。
(損益の帰属)
第34条
委託者の指図に基づく行為により信託財産に生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。
(受託者による資金の立替え)
第35条
信託財産に属する有価証券について、借替、転換、新株発行または株式割当がある場合で、委託者
の申出があるときは、受託者は、資金の立替えをすることができます。
②
信託財産に属する有価証券に係る償還金等、株式の清算分配金、有価証券等に係る利子等、株式の
配当金およびその他の未収入金で、信託終了日までにその金額を見積りうるものがあるときは、受託
者がこれを立替えて信託財産に繰り入れることができます。
③
前2項の立替金の決済および利息については、受託者と委託者との協議によりそのつど別にこれを
定めます。
(信託の計算期間)
第36条
この信託の計算期間は、毎年2月13日から翌年2月12日までとすることを原則とします。ただし、
第1計算期間は平成13年10月31日から平成14年2月12日までとします。
②
前項にかかわらず、前項の原則により各計算期間終了日に該当する日(以下「該当日」といいま
す。)が休業日のとき、各計算期間終了日は、該当日の翌営業日とし、その翌日より次の計算期間が
開始されるものとします。ただし、最終計算期間の終了日は、第3条に定める信託期間の終了日とし
ます。
(信託財産に関する報告)
第37条
受託者は、毎計算期末に損益計算を行ない、信託財産に関する報告書を作成して、これを委託者に
提出します。
②
受託者は、信託終了のときに最終計算を行ない、信託財産に関する報告書を作成して、これを委託
者に提出します。
(信託事務等の諸費用)
第38条
信託財産に関する租税、信託事務の処理に要する諸費用、受託者の立替えた立替金の利息、信託財
産の財務諸表の監査に要する費用ならびに当該費用に係る消費税等相当額(以下「諸経費」といいま
す。)は、受益者の負担とし、信託財産中から支弁します。
(信託報酬等の額)
第39条
委託者および受託者の信託報酬の総額は、第36条に規定する計算期間を通じて毎日、信託財産の純
資産総額に年10,000分の62の率を乗じて得た額とします。
②
前項の信託報酬は、毎計算期間(第1計算期間を除きます。)の最初の6ヵ月終了日(当該終了日
が休業日の場合はその翌営業日とします。)および毎計算期末、または信託終了のとき信託財産中か
ら支弁するものとし、委託者と受託者との間の配分は別に定めます。
③
第1項の信託報酬に係る消費税等に相当する金額を、信託報酬支弁の時に信託財産中から支弁しま
-159-
す。
(収益分配)
第40条
信託財産から生ずる毎計算期末における利益は、次の方法により処理します。
1.配当金、利子、貸付有価証券に係る品貸料およびこれ等に類する収益から支払利息を控除した
額(以下「配当等収益」といいます。)は、諸経費、信託報酬および当該信託報酬に係る消費
税等に相当する金額を控除した後、その残額を受益者に分配します。ただし、次期以降の分配
金にあてるため、その一部を分配準備積立金として積み立てることができます。
2.売買損益に評価損益を加減した利益金額(以下「売買益」といいます。)は、諸経費、信託報
酬および当該信託報酬に係る消費税等に相当する金額を控除し、繰越欠損金のあるときは、そ
の全額を売買益をもって補てんした後、受益者に分配することができます。ただし、次期以降
の分配にあてるため、分配準備積立金として積み立てることができます。
②
毎計算期末において、信託財産につき生じた損失は、次期に繰越します。
(収益分配金の再投資等)
第41条
受託者が委託者の指定する預金口座等に払い込むことにより、原則として、毎計算期間終了日の翌
営業日に、収益分配金が委託者の指定する第一種金融商品取引業者および委託者の指定する登録金融
機関に交付されます。
②
委託者の指定する第一種金融商品取引業者および委託者の指定する登録金融機関は、別に定める契
約に基づき、受益者に対し遅滞なく収益分配金の再投資に係る受益権の取得の申込に応じたものとし
ます。当該取得により増加した受益権は、第9条第3項の規定に従い、振替口座簿に記載または記録
されます。
③
第46条第3項により信託の一部解約が行なわれた場合に、当該受益権に帰属する収益分配金がある
ときは、前項の規定にかかわらず、毎計算期間終了日後1ヵ月以内の委託者の指定する日から受益者
に支払います。
④
収益分配金に係る収益調整金は、原則として、受益者ごとの信託時の受益権の価額等に応じて計算
されるものとします。
(記名式受益証券への変更ならびに受益証券の返還請求の取扱い)
第42条
(削 除)
(収益分配金、償還金および一部解約金の払い込みと支払いに関する受託者の免責)
第43条
受託者は、収益分配金については、原則として毎計算期間終了日の翌営業日までに、償還金(信託
終了時における信託財産の純資産総額を受益権口数で除した額をいいます。以下同じ。)については
第44条第1項に規定する支払開始日までに、一部解約金については第44条第2項に規定する支払日ま
でに、その全額を委託者の指定する預金口座等に払い込みます。
②
受託者は、前項の規定により委託者の指定する預金口座等に収益分配金、償還金および一部解約金
を払い込んだ後は、受益者に対する支払いにつき、その責に任じません。
(償還金および一部解約金の支払い)
第44条
償還金は、信託終了日後1ヵ月以内の委託者の指定する日から、信託終了日において振替機関等の
振替口座簿に記載または記録されている受益者(信託終了日以前において一部解約が行なわれた受益
権に係る受益者を除きます。また、当該信託終了日以前に設定された受益権で取得申込代金支払前の
ため委託者の指定する第一種金融商品取引業者または委託者の指定する登録金融機関の名義で記載ま
たは記録されている受益権については原則として取得申込者とします。)に支払います。なお、当該
受益者は、その口座が開設されている振替機関等に対して委託者がこの信託の償還をするのと引き換
えに、当該償還に係る受益権の口数と同口数の抹消の申請を行なうものとし、社振法の規定に従い当
該振替機関等の口座において当該口数の減少の記載または記録が行なわれます。また、受益証券を保
有している受益者に対しては、償還金は、信託終了日後1ヵ月以内の委託者の指定する日から受益証
券と引き換えに当該受益者に支払います。
②
一部解約金は、第46条第1項の受益者の請求を受け付けた日から起算して、原則として4営業日目
から当該受益者に支払います。
③
前2項に規定する償還金および一部解約金の支払いは、委託者の指定する第一種金融商品取引業者
および委託者の指定する登録金融機関の営業所等において行なうものとします。
④
第41条第3項に規定する信託の一部解約に係る受益権に帰属する収益分配金は、原則として、毎計
算期間終了日後1ヵ月以内の委託者の指定する日から委託者の指定する第一種金融商品取引業者およ
び委託者の指定する登録金融機関の営業所等において受益者に支払います。
⑤
償還金および一部解約金に係る収益調整金は、原則として、受益者ごとの信託時の受益権の価額等
-160-
に応じて計算されるものとします。
(償還金の時効)
第45条
受益者が、信託終了による償還金について第44条第1項に規定する支払開始日から10年間その支払
いを請求しないときは、その権利を失い、受託者から交付を受けた金銭は、委託者に帰属します。
(一部解約)
第46条
受益者は、自己に帰属する受益権につき、委託者に1口単位をもって一部解約の実行を請求するこ
とができます。
②
平成19年1月4日以降の信託契約の一部解約に係る一部解約の実行の請求を受益者がするときは、
委託者の指定する第一種金融商品取引業者または委託者の指定する登録金融機関に対し、振替受益権
をもって行なうものとします。ただし、平成19年1月4日以降に一部解約金が受益者に支払われるこ
ととなる一部解約の実行の請求で、平成19年1月4日前に行なわれる当該請求については、振替受益
権となることが確実な受益証券をもって行なうものとします。
③
委託者は、第1項の一部解約の実行の請求を受け付けた場合には、この信託契約の一部を解約しま
す。なお、第1項の一部解約の実行の請求を行なう受益者は、その口座が開設されている振替機関等
に対して当該受益者の請求に係るこの信託契約の一部解約を委託者が行なうのと引き換えに、当該一
部解約に係る受益権の口数と同口数の抹消の申請を行なうものとし、社振法の規定に従い当該振替機
関等の口座において当該口数の減少の記載または記録が行なわれます。
④
前項の一部解約の価額は、一部解約の実行の請求日の基準価額とします。
⑤
委託者は、金融商品取引所における取引の停止、決済機能の停止その他やむを得ない事情があると
きは、第1項による一部解約の実行の請求の受付を中止することおよび既に受け付けた一部解約の実
行の請求の受付を取消すことができます。
⑥
前項により一部解約の実行の請求の受付が中止された場合には、受益者は当該受付中止当日の一部
解約の実行の請求を撤回できます。ただし、受益者がその一部解約の実行の請求を撤回しない場合に
は、当該受益権の一部解約の価額は、当該受付中止を解除した後の最初の基準価額の計算日を一部解
約の実行の請求日として、第4項の規定に準じて算定した価額とします。
(質権口記載または記録の受益権の取り扱い)
第46条の2 振替機関等の振替口座簿の質権口に記載または記録されている受益権に係る収益分配金の支払い、
一部解約の実行の請求の受付け、一部解約金および償還金の支払い等については、この約款によるほ
か、民法その他の法令等に従って取り扱われます。
(信託契約の解約)
第47条
委託者は、信託期間中において、受託者と合意の上、この信託契約を解約し、信託を終了させるこ
とができます。この場合において、委託者は、あらかじめ、解約しようとする旨を監督官庁に届け出
るものとします。
②
委託者は、前項の規定に基づいてこの信託契約を解約する場合は、あらかじめ、解約しようとする
旨を公告し、かつ、その旨を記載した書面をこの信託契約に係る知られたる受益者に対して交付しま
す。ただし、この信託契約に係るすべての受益者に対して書面を交付したときは、原則として、公告
を行ないません。
③
前項の公告および書面には、受益者で異議のある者は一定の期間内に委託者に対して異議を述べる
べき旨を付記します。なお、一定の期間は一月を下らないものとします。
④
前項の一定の期間内に異議を述べた受益者の受益権の口数が受益権の総口数の二分の一を超えると
きは、第1項の信託契約の解約を行ないません。
⑤
委託者は、この信託契約の解約を行なわないこととしたときは、解約しない旨およびその理由を公
告し、かつ、これらの事項を記載した書面をこの信託契約に係る知られたる受益者に対して交付しま
す。ただし、この信託契約に係るすべての受益者に対して書面を交付したときは、原則として、公告
を行ないません。
⑥
前3項の規定は、信託財産の状態に照らし、真にやむを得ない事情が生じている場合であって、第
3項の一定の期間が一月を下らずにその公告および書面の交付を行なうことが困難な場合は、適用し
ないものとします。
(信託契約に関する監督官庁の命令)
第48条
委託者は、監督官庁よりこの信託契約の解約の命令を受けたときは、その命令に従い、信託契約を
解約し信託を終了させます。
②
委託者は、監督官庁の命令に基づいてこの信託約款を変更しようとするときは、第52条の規定に従
うものとします。
-161-
(委託者の登録取消等に伴う取扱い)
第49条
委託者が監督官庁より登録の取消を受けたとき、解散したときまたは業務を廃止したときは、委託
者は、この信託契約を解約し、信託を終了させます。
②
前項の規定にかかわらず、監督官庁がこの信託契約に関する委託者の業務を他の投資信託委託会社
に引き継ぐことを命じたときは、この信託は、第52条第4項に該当する場合を除き、当該投資信託委
託会社と受託者との間において存続します。
(委託者の事業の譲渡および承継に伴う取扱い)
第50条
委託者は、事業の全部または一部を譲渡することがあり、これに伴い、この信託契約に関する事業
を譲渡することがあります。
②
委託者は、分割により事業の全部または一部を承継させることがあり、これに伴い、この信託契約
に関する事業を承継させることがあります。
(受託者の辞任および解任に伴う取扱い)
第51条
受託者は、委託者の承諾を受けてその任務を辞任することができます。受託者がその任務に背いた
場合、その他重要な事由が生じたときは、委託者または受益者は、裁判所に受託者の解任を請求する
ことができます。受託者が辞任した場合、または裁判所が受託者を解任した場合、委託者は、第52条
の規定に従い新受託者を選任します。
②
委託者が新受託者を選任できないときは、委託者はこの信託契約を解約し、信託を終了させます。
(信託約款の変更)
第52条
委託者は、受託者と合意の上、この信託約款を変更することができます。この場合において、委託
者は、あらかじめ、変更しようとする旨およびその内容を監督官庁に届け出るものとします。
②
委託者は、前項の変更事項のうち、その内容が重大なものについて、あらかじめ、変更しようとす
る旨およびその内容を公告し、かつ、これらの事項を記載した書面をこの信託約款に係る知られたる
受益者に対して交付します。ただし、この信託約款に係るすべての受益者に対して書面を交付したと
きは、原則として、公告を行ないません。
③
前項の公告および書面には、受益者で異議のある者は一定の期間内に委託者に対して異議を述べる
べき旨を付記します。なお、一定の期間は一月を下らないものとします。
④
前項の一定の期間内に異議を述べた受益者の受益権の口数が受益権の総口数の二分の一を超えると
きは、第1項の信託約款の変更を行ないません。
⑤
委託者は、前項の規定により信託約款の変更を行なわないこととしたときは、変更しない旨および
その理由を公告し、かつ、これらの事項を記載した書面をこの信託約款に係る知られたる受益者に対
して交付します。ただし、この信託約款に係るすべての受益者に対して書面を交付したときは、原則
として、公告を行ないません。
(反対者の買取請求権)
第53条
第47条に規定する信託契約の解約または前条に規定する信託約款の変更を行なう場合において、第
47条第3項または前条第3項の一定の期間内に委託者に対して異議を述べた受益者は、受託者に対し、
自己に帰属する受益権を、信託財産をもって買取るべき旨を請求することができます。
(公告)
第54条
委託者が受益者に対してする公告は、日本経済新聞に掲載します。
(運用報告書の交付省略)
第54条の2 委託者は、投資信託及び投資法人に関する法律第14条第1項で定める運用報告書の交付に代えて、
当該運用報告書を次のアドレスに掲載するものとします。
http://www.nikkoam.com/
②
前項の規定にかかわらず、委託者は、受益者から運用報告書の交付の請求があった場合には、これ
を交付するものとします。
(信託約款に関する疑義の取扱い)
第55条
この信託約款の解釈について疑義を生じたときは、委託者と受託者との協議により定めます。
-162-
附
則
第1条
この約款において「インデックスファンドTOPIX(日本株式)自動けいぞく投資約款」とは、
この信託について受益権取得申込者と委託者の指定する第一種金融商品取引業者および委託者の指定
する登録金融機関が締結する「インデックスファンドTOPIX(日本株式)自動けいぞく投資約
款」と別の名称で同様の権利義務関係を規定する契約を含むものとします。この場合、「インデック
スファンドTOPIX(日本株式)自動けいぞく投資約款」は当該別の名称に読み替えるものとしま
す。
第2条
第41条第4項および第44条第5項に規定する「収益調整金」は、所得税法施行令第27条の規定によ
るものとし、受益者ごとの信託時の受益権の価額と元本との差額をいい、原則として、追加信託のつ
ど当該口数により加重平均され、収益分配のつど調整されるものとします。また、同条同項に規定す
る「受益者ごとの信託時の受益権の価額等」とは、原則として、受益者ごとの信託時の受益権の価額
をいい、追加信託のつど当該口数により加重平均され、収益分配のつど調整されるものとします。
第3条
平成18年12月29日現在の信託約款第9条、第10条、第12条から第14条までおよび第42条の規定およ
び受益権と読み替えられた受益証券に関する規定は、委託者がやむを得ない事情等により受益証券を
発行する場合には、なおその効力を有するものとします。
第4条
第22条に規定する「金利先渡取引」は、当事者間において、あらかじめ将来の特定の日(以下「決
済日」といいます。)における決済日から一定の期間を経過した日(以下「満期日」といいます。)
までの期間に係る国内または海外において代表的利率として公表される預金契約または金銭の貸借契
約に基づく債権の利率(以下「指標利率」といいます。)の数値を取り決め、その取り決めに係る数
値と決済日における当該指標利率の現実の数値との差にあらかじめ元本として定めた金額および当事
者間で約定した日数を基準とした数値を乗じた額を決済日における当該指標利率の現実の数値で決済
日における現在価値に割り引いた額の金銭の授受を約する取引をいいます。
上記条項により信託契約を締結します。
信託契約締結日 平成13年10月31日
-163-
委託者
東京都港区赤坂九丁目7番1号
日興アセットマネジメント株式会社
受託者
東京都千代田区丸の内一丁目4番1号
三 井 住 友 信 託 銀 行 株 式 会 社
Fly UP