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請求目論見書 - 日興アセットマネジメント
投資信託説明書 (請求目論見書) 2016.11.12 インデックスファンドTOPIX(日本株式) 追加型投信/国内/株式/インデックス型 ◆この目論見書により行なう「インデックスファンドTOPIX(日本株式)」の募集については、委託会社は、金融商 品取引法第5条の規定により有価証券届出書を平成 28 年 5 月 12 日に関東財務局長に提出しており、平成 28 年 5 月 13 日にその効力が発生しております。 有価証券届出書提出日 発行者名 代表者の役職氏名 本店の所在の場所 有価証券届出書(訂正届出書を含みます。 ) の写しを縦覧に供する場所 : : : : : 平成 28 年 5 月 12 日 日興アセットマネジメント株式会社 代表取締役社長 柴田 拓美 東京都港区赤坂九丁目7番1号 該当事項はありません。 本書は金融商品取引法(昭和 23 年法律第 25 号)第 13 条の規定に基づく目論見書です。 投資信託は、金融機関の預金や保険契約とは商品性が異なります。 ● 投資信託は、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。 また、銀行など登録金融機関で購入された場合、投資者保護基金の支払いの対象とはなりません。 ● 投資信託は、元金および利回り保証のいずれもありません。 ● 投資信託をご購入されたお客様は、投資した資産の価値の減少を含むリスクを負います。 - 目 次 - 第一部【証券情報】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 第二部【ファンド情報】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 第1【ファンドの状況】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 第2【管理及び運営】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 第3【ファンドの経理状況】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 第4【内国投資信託受益証券事務の概要】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 第三部【委託会社等の情報】・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 頁 1 3 3 29 33 107 108 約款・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 151 第一部【証券情報】 (1)【ファンドの名称】 インデックスファンドTOPIX(日本株式)(以下「ファンド」といいます。 ) ・愛称として「DC TOPIX」、「年金積立 インデックスファンドTOPIX」という名称を用いること があります。 (2)【内国投資信託受益証券の形態等】 ・追加型証券投資信託受益権です。 (以下「受益権」といいます。) ・信用格付業者から提供され、もしくは閲覧に供された信用格付、または信用格付業者から提供され、もしくは 閲覧に供される予定の信用格付はありません。 ※ファンドの受益権は、社債、株式等の振替に関する法律の規定の適用を受け、受益権の帰属は、後述の 「(11)振替機関に関する事項」に記載の振替機関および当該振替機関の下位の口座管理機関(社債、株式等 の振替に関する法律第2条に規定する「口座管理機関」をいい、振替機関を含め、以下「振替機関等」といい ます。)の振替口座簿に記載または記録されることにより定まります(以下、振替口座簿に記載または記録さ れることにより定まる受益権を「振替受益権」といいます。)。委託会社は、やむを得ない事情などがある場合 を除き、当該振替受益権を表示する受益証券を発行しません。また、振替受益権には無記名式や記名式の形態 はありません。 (3)【発行(売出)価額の総額】 5 兆円を上限とします。 (4)【発行(売出)価格】 取得申込受付日の基準価額とします。 ・基準価額につきましては、販売会社または「(8)申込取扱場所」の照会先にお問い合わせください。 (5)【申込手数料】 販売会社が定めるものとします。申込手数料率につきましては、販売会社または「(8)申込取扱場所」の照 会先にお問い合わせください。 ・販売会社における申込手数料率は 0.216%(税抜 0.2%)が上限となっております。 (6)【申込単位】 販売会社または「(8)申込取扱場所」の照会先にお問い合わせください。ただし、確定拠出年金制度上の取 得申込みを行なう場合は、1円以上1円単位とします。 (7)【申込期間】 平成 28 年 5 月 13 日から平成 29 年 5 月 12 日までとします。 ・上記期間満了前に有価証券届出書を提出することによって更新されます。 (8)【申込取扱場所】 販売会社につきましては、委託会社の照会先にお問い合わせください。 <委託会社の照会先> 日興アセットマネジメント株式会社 ホームページ アドレス http://www.nikkoam.com/ コールセンター 電話番号 0120-25-1404 午前9時~午後5時 土、日、祝・休日は除きます。 -1- (9)【払込期日】 ・取得申込者は、申込金額を販売会社が指定する期日までに販売会社に支払うものとします。 ・申込期間における各取得申込受付日の発行価額の総額(設定総額)は、販売会社によって、追加設定が行なわ れる日に委託会社の指定する口座を経由して、受託会社の指定するファンド口座に払い込まれます。 (10) 【払込取扱場所】 申込金額は、販売会社にお支払いいただきます。 (11) 【振替機関に関する事項】 振替機関は、株式会社証券保管振替機構とします。 (12) 【その他】 該当事項はありません。 -2- 第二部【ファンド情報】 第1【ファンドの状況】 1【ファンドの性格】 (1)【ファンドの目的及び基本的性格】 ① ファンドの目的 わが国の株式市場全体の動きをとらえることを目標に、TOPIX(東証株価指数)の動きに連動する投資成 果をめざして運用を行ないます。 ② ファンドの基本的性格 1)商品分類 (注)当ファンドが該当する商品分類を網掛け表示しています。 ◇追加型投信 一度設定されたファンドであってもその後追加設定が行なわれ従来の信託財産とともに運用されるファンドを いいます。 ◇国内 目論見書または投資信託約款において、組入資産による主たる投資収益が実質的に国内の資産を源泉とする旨 の記載があるものをいいます。 ◇株式 目論見書または投資信託約款において、組入資産による主たる投資収益が実質的に株式を源泉とする旨の記載 があるものをいいます。 ◇インデックス型 目論見書または投資信託約款において、各種指数に連動する運用成果をめざす旨の記載があるものをいいます。 -3- 2)属性区分 (注)当ファンドが該当する属性区分を網掛け表示しています。 ◇その他資産(投資信託証券(株式 一般) ) 当ファンドは、投資信託証券への投資を通じて、株式に投資を行ないます。よって、商品分類の「投資対象資 産(収益の源泉) 」においては、「株式」に分類されます。 ◇年1回 目論見書または投資信託約款において、年1回決算する旨の記載があるものをいいます。 ◇日本 目論見書または投資信託約款において、組入資産による投資収益が日本の資産を源泉とする旨の記載があるも のをいいます。 ◇ファミリーファンド 目論見書または投資信託約款において、親投資信託(ファンド・オブ・ファンズにのみ投資されるものを除き ます。)を投資対象として投資するものをいいます。 上記は、一般社団法人投資信託協会が定める分類方法に基づき記載しています。 上記以外の商品分類および属性区分の定義につきましては、一般社団法人投資信託協会のホームページ (http://www.toushin.or.jp/)をご参照ください。 -4- ③ ファンドの特色 -5- -6- ④ 信託金限度額 ・3,000 億円を限度として信託金を追加することができます。 ・委託会社は受託会社と合意のうえ、当該限度額を変更することができます。 (2)【ファンドの沿革】 平成 13 年 10 月 31 日 ・ファンドの信託契約締結、当初自己設定、運用開始 平成 26 年 7 月 19 日 ・ファンド名称変更 新名称:インデックスファンドTOPIX(日本株式) 旧名称:年金積立 インデックスファンドTOPIX (3)【ファンドの仕組み】 ① ファンドの仕組み ※1 投資信託を販売するルールを委託会社と販売会社の間で規定したもの。販売会社が行なう募集の取扱い、収益分 配金・償還金の支払い、解約請求の受付の業務範囲の取決めの内容などが含まれています。 ※2 投資信託を運営するルールを委託会社と受託会社の間で規定したもの。運用の基本方針、投資対象、投資制限、 信託報酬、受益者の権利、募集方法の取決めの内容などが含まれています。 ② 委託会社の概況(平成 28 年 8 月末現在) 1)資本金 17,363 百万円 2)沿革 昭和 34 年:日興證券投資信託委託株式会社として設立 平成 11 年:日興国際投資顧問株式会社と合併し「日興アセットマネジメント株式会社」に社名変更 3)大株主の状況 -7- 名 称 住 所 所有株数 所有比率 三井住友信託銀行株式会社 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 179,869,100 株 91.29% DBS Bank Ltd. 6 Shenton Way, #46-00, DBS Building Tower One, Singapore 068809 14,283,400 株 7.24% 2【投資方針】 (1)【投資方針】 ・主として、「インデックス マザーファンド TOPIX」受益証券に投資を行ない、TOPIX(東証株価指 数)の動きに連動する投資成果をめざします。 ・マザーファンド受益証券の組入比率は高位を保つことを原則とします。また、設定・解約動向に応じて有価証 券指数先物取引などを活用し、組入比率を調整することがあります。 ・株式以外の資産への実質投資割合(マザーファンドの信託財産に属する株式以外の資産のうち、この投資信託 の信託財産に属するとみなした割合を含みます。 )は、原則として、信託財産の総額の 50%以下とします。 ・ただし、市況動向に急激な変化が生じたとき、ならびに残存信託期間、残存元本が運用に支障をきたす水準と なったときなどやむを得ない事情が発生した場合には、上記のような運用ができない場合があります。 (2)【投資対象】 <インデックスファンドTOPIX(日本株式)> 「インデックス マザーファンド TOPIX」受益証券を主要投資対象とします。 ① 投資の対象とする資産の種類は、次に掲げるものとします。 1)有価証券 2)デリバティブ取引に係る権利(金融商品取引法第2条第 20 項に規定するものをいい、約款第 20 条、第 21 条および第 22 条に定めるものに限ります。 ) 3)金銭債権 4)約束手形 5)為替手形 ② 主として「インデックス マザーファンド TOPIX」受益証券ならびに次の有価証券(金融商品取引法第 2条第2項の規定により有価証券とみなされる同項各号に掲げる権利を除きます。)に投資することができ ます。 1)株券または新株引受権証書 2)国債証券 3)地方債証券 4)特別の法律により法人の発行する債券 5)社債券(新株引受権証券と社債券とが一体となった新株引受権付社債券(以下「分離型新株引受権付社債 券」といいます。 )の新株引受権証券を除きます。 ) 6)特定社債券(金融商品取引法第2条第1項第4号で定めるものをいいます。 ) 7)コマーシャル・ペーパー 8)新株引受権証券(分離型新株引受権付社債券の新株引受権証券を含みます。以下同じ。)および新株予約 権証券 9)外国または外国の者の発行する本邦通貨表示の証券で、2)~8)の証券の性質を有するもの 10)投資信託または外国投資信託の受益証券(金融商品取引法第2条第1項第 10 号で定めるものをいい、マ ザーファンドの受益証券を除きます。 ) 11)投資証券または外国投資証券(金融商品取引法第2条第1項第 11 号で定めるものをいいます。以下同 じ。 )で 12)に定めるもの以外のもの 12)投資法人債券(金融商品取引法第2条第1項第 11 号で定めるものをいいます。以下同じ。 )または外国投 資証券で投資法人債券に類する証券 13)オプションを表示する証券または証書(金融商品取引法第2条第1項第 19 号で定めるものをいい、有価 証券に係るものに限ります。) 14)預託証書(金融商品取引法第2条第1項第 20 号で定めるものをいいます。 ) 15)指定金銭信託の受益証券(金融商品取引法第2条第1項第 14 号で定める受益証券発行信託財産の受益証 券に限ります。 ) 16)貸付債権信託受益権であって金融商品取引法第2条第1項第 14 号で定める受益証券発行信託財産の受益 証券に表示されるべきもの -8- ③ 次に掲げる金融商品(金融商品取引法第2条第2項の規定により有価証券とみなされる同項各号に掲げる権 利を含みます。 )により運用することができます。 1)預金 2)指定金銭信託(金融商品取引法第2条第1項第 14 号に規定する受益証券発行信託を除きます。) 3)コール・ローン 4)手形割引市場において売買される手形 5)貸付債権信託受益権であって金融商品取引法第2条第2項第1号で定めるもの ④ 次の取引ができます。 1)信用取引 2)先物取引等 3)スワップ取引 4)金利先渡取引 5)有価証券の貸付 6)公社債の空売 7)公社債の借入 8)資金の借入 <インデックス マザーファンド TOPIX> 東京証券取引所第一部に上場されている株式を主要投資対象とします。 ① 投資の対象とする資産の種類は、次に掲げるものとします。 1)有価証券 2)デリバティブ取引に係る権利(金融商品取引法第2条第 20 項に規定するものをいい、約款第 17 条および 第 18 条に定めるものに限ります。 ) 3)金銭債権 4)約束手形 5)為替手形 ② 主として次の有価証券(金融商品取引法第2条第2項の規定により有価証券とみなされる同項各号に掲げる 権利を除きます。 )に投資することができます。 1)株券、新株の引受権を表示する証券もしくは証書または新株予約権証券 2)短期社債等(社債、株式等の振替に関する法律第 66 条第1号に規定する短期社債、同法第 117 条に規定 する相互会社の社債、同法第 118 条に規定する特定社債および同法第 120 条に規定する特別法人債をいい ます。)およびコマーシャル・ペーパー 3)外国または外国の者の発行する本邦通貨表示の証券で、2)の証券の性質を有するもの 4)投資信託または外国投資信託の受益証券(金融商品取引法第2条第1項第 10 号で定めるものをいいま す。 ) 5)投資証券または外国投資証券(金融商品取引法第2条第1項第 11 号で定めるものをいいます。)のうち投 資法人債券(金融商品取引法第2条第1項第 11 号で定めるものをいいます。 )に類する証券以外のもの 6)指定金銭信託の受益証券(金融商品取引法第2条第1項第 14 号で定める受益証券発行信託の受益証券に 限ります。 ) 7)貸付債権信託受益権であって金融商品取引法第2条第1項第 14 号で定める受益証券発行信託の受益証券 に表示されるべきもの ③ 次に掲げる金融商品(金融商品取引法第2条第2項の規定により有価証券とみなされる同項各号に掲げる権 利を含みます。 )により運用することができます。 1)預金 2)指定金銭信託(金融商品取引法第2条第1項第 14 号に規定する受益証券発行信託を除きます。) 3)コール・ローン 4)手形割引市場において売買される手形 5)貸付債権信託受益権であって金融商品取引法第2条第2項第1号で定めるもの ④ 次の取引ができます。 1)信用取引 2)先物取引等 3)スワップ取引 4)有価証券の貸付 -9- ◆投資対象とするマザーファンドの概要 <インデックス マザーファンド TOPIX> 運用の基本方針 基本方針 わが国の長期成長と株式市場の動きをとらえることを目標に、TOPIX (東証株価指数)*の動きに連動する投資成果をめざします。 主な投資対象 東京証券取引所第一部に上場されている株式を主要投資対象とします。 投資方針 ・投資成果をTOPIX(東証株価指数)の動きにできるだけ連動させるため、 「バーラ日本株式モデル」に従い次のポートフォリオ管理を行ないます。 ①東京証券取引所第一部に上場されている株式を投資対象とし、分散投資 を行ないます。 ②資金の流出入に伴なう売買にあたっては、最適ポートフォリオと信託財 産のポートフォリオのカイ離を縮小するように売買を行ないます。 ③株式の組入比率は、高位を保ちます。 ・株式以外の資産への投資割合は、原則として、信託財産の総額の 50%以下 とします。 ・ただし、市況動向に急激な変化が生じたとき、ならびに残存信託期間、残 存元本が運用に支障をきたす水準となったときなどやむを得ない事情が発 生した場合には、上記のような運用ができない場合があります。 主な投資制限 ・株式(新株引受権証券および新株予約権証券を含みます。)への投資割合に は制限を設けません。 ・投資信託証券への投資は、信託財産の純資産総額の5%以下とします。 ・外貨建資産への投資は行ないません。 ・デリバティブ取引等について、一般社団法人投資信託協会規則の定めると ころに従い、合理的な方法により算出した額が信託財産の純資産総額を超 えないものとします。 ・一般社団法人投資信託協会規則に定める一の者に対する株式等エクスポー ジャー、債券等エクスポージャーおよびデリバティブ取引等エクスポージ ャーの信託財産の純資産総額に対する比率は、原則として、それぞれ 100 分の 10、合計で 100 分の 20 を超えないものとし、当該比率を超えることと なった場合には、委託会社は、一般社団法人投資信託協会規則に従い当該 比率以内となるよう調整を行なうこととします。 収益分配 収益分配は行ないません。 ファンドに係る費用 信託報酬 ありません。 申込手数料 ありません。 信託財産留保額 ありません。 その他の費用など 組入有価証券の売買時の売買委託手数料、信託事務の処理に要する諸費用、 信託財産に関する租税など。 ※上記費用に付随する消費税等相当額を含みます。 その他 委託会社 日興アセットマネジメント株式会社 受託会社 三井住友信託銀行株式会社 信託期間 無期限(平成 13 年 10 月 26 日設定) 決算日 毎年2月 12 日(休業日の場合は翌営業日) *TOPIX(東証株価指数)は、東京証券取引所第一部に上場されている普通株式全銘柄(算出対象除外 後の整理ポスト割当銘柄および算出対象組入前の新規上場銘柄を除きます。)の浮動株調整後の時価総額を 指数化したもので、市場全体の動向を反映するものです。 TOPIXの指数値およびTOPIXの商標は、株式会社東京証券取引所の知的財産であり、この指数の算 出、指数値の公表、利用など株価指数に関するすべての権利およびTOPIXの商標に関するすべての権利 は株式会社東京証券取引所が有します。 -10- (3)【運用体制】 ※上記体制は平成 28 年 8 月末現在のものであり、今後変更となる場合があります。 -11- (4)【分配方針】 ① 収益分配方針 毎決算時に、原則として次の通り収益分配を行なう方針です。 1)分配対象額の範囲 経費控除後の利子・配当等収益および売買益(評価益を含みます。)などの全額とします。 2)分配対象額についての分配方針 分配金額は、委託会社が基準価額水準、市況動向などを勘案して決定します。ただし、分配対象額が少額の 場合には分配を行なわないこともあります。 3)留保益の運用方針 収益分配に充てず信託財産内に留保した利益については、約款に定める運用の基本方針に基づき運用を行な います。 ② 収益分配金の支払い 原則として、収益分配金は無手数料で自動的に再投資されます。 (5)【投資制限】 ① 約款に定める投資制限 <インデックスファンドTOPIX(日本株式)> 1)株式(新株引受権証券および新株予約権証券を含みます。 )への投資割合には、制限を設けません。 2)投資することを指図する株式、新株引受権証券および新株予約権証券は、金融商品取引所が開設する市場に 上場(金融商品取引所が開設する市場に準ずる市場等において取引されている場合を含みます。)されてい る株式等の発行会社の発行するものとします。ただし、株主割当または社債権者割当により取得する株式、 新株引受権証券および新株予約権証券については、この限りではありません。 3)投資信託証券(マザーファンドの受益証券を除きます。)への実質投資割合は、信託財産の総額の5%以下 とします。 4)外貨建資産への投資は行ないません。 5)信託財産の効率的な運用に資するため、信用取引により株券を売り付けることの指図をすることができます。 信用取引の指図は、当該売付けにかかる建玉の時価総額が信託財産の純資産総額の範囲内とします。 6)わが国の金融商品取引所における有価証券先物取引(金融商品取引法第 28 条第8項第3号イに掲げるもの をいいます。以下同じ。)、有価証券指数等先物取引(金融商品取引法第 28 条第8項第3号ロに掲げるもの をいいます。以下同じ。 )および有価証券オプション取引(金融商品取引法第 28 条第8項第3号ハに掲げる ものをいいます。以下同じ。)ならびに外国の金融商品取引所におけるわが国の有価証券先物取引、有価証 券指数等先物取引および有価証券オプション取引と類似の取引を行なうことの指図をすることができます。 なお、選択権取引は、オプション取引に含めるものとします。 7)わが国の金融商品取引所におけるわが国の金利にかかる先物取引およびオプション取引ならびに外国の金融 商品取引所におけるわが国の金利にかかるこれらの取引と類似の取引を行なうことの指図をすることができ ます。 8)信託財産に属する資産の効率的な運用に資するため、異なった受取金利または異なった受取金利とその元本 を一定の条件のもとに交換する取引(以下「スワップ取引」といいます。)を行なうことの指図をすること ができます。スワップ取引の指図にあたっては、当該取引の契約期限が、原則として当ファンドの信託期間 を超えないものとします。ただし、当該取引が当該信託期間内で全部解約が可能なものについてはこの限り ではありません。 9)信託財産に属する資産の効率的な運用に資するため、金利先渡取引を行なうことの指図をすることができま す。金利先渡取引の指図にあたっては、当該取引の決済日が、原則として、当ファンドの信託期間を超えな いものとします。ただし、当該取引が当該信託期間内で全部解約が可能なものについてはこの限りではあり ません。 10)信託財産の効率的な運用に資するため、信託財産に属する株式および公社債を次の範囲内で貸付の指図をす ることができます。 イ)株式の貸付は、貸付時点において、貸付株式の時価合計額が、信託財産で保有する株式の時価合計額の 50%を超えないものとします。 ロ)公社債の貸付は、貸付時点において、貸付公社債の額面金額の合計額が、信託財産で保有する公社債の 額面金額の合計額の 50%を超えないものとします。 11)信託財産の効率的な運用に資するため、信託財産の計算においてする信託財産に属さない公社債を売り付け ることの指図をすることができます。当該売付けの指図は、当該売付けにかかる公社債の時価総額が信託財 産の純資産総額の範囲内とします。 -12- 12)信託財産の効率的な運用に資するため、公社債の借入れの指図をすることができます。公社債の借入れの指 図は、当該借入れにかかる公社債の時価総額が信託財産の純資産総額の範囲内とします。 13)信託財産の効率的な運用ならびに運用の安定性に資するため、解約に伴なう支払資金の手当て(解約に伴な う支払資金の手当てのために借り入れた資金の返済を含みます。)を目的として、および再投資に係る収益 分配金の支払資金の手当てを目的として、資金借入れ(コール市場を通じる場合を含みます。)の指図をす ることができます。なお、当該借入金をもって有価証券等の運用は行なわないものとします。資金借入額お よび借入期間は、次に掲げる要件を満たす範囲内とします。 イ)解約に伴なう支払資金の手当てにあたっては、解約金の支払資金の手当てのために行なった有価証券等 の売却または解約等ならびに有価証券等の償還による受取りの確定している資金の額の範囲内 ロ)再投資に係る収益分配金の支払資金の手当てにあたっては、収益分配金の再投資額の範囲内 ハ)借入指図を行なう日における信託財産の純資産総額の 10%以内 ニ)解約に伴なう支払資金の手当てのための借入期間は、受益者への解約代金支払開始日から信託財産で保 有する有価証券等の売却代金の受渡日までの間または受益者への解約代金支払開始日から信託財産で保 有する有価証券等の解約代金入金日までの間もしくは受益者への解約代金支払開始日から信託財産で保 有する有価証券等の償還金の入金日までの期間が5営業日以内である場合の当該期間とします。 ホ)再投資に係る収益分配金の支払資金の手当てのための借入期間は、信託財産から収益分配金が支弁され る日からその翌営業日までとします。 14)デリバティブ取引等について、一般社団法人投資信託協会規則の定めるところに従い、合理的な方法により 算出した額が信託財産の純資産総額を超えないものとします。 15)一般社団法人投資信託協会規則に定める一の者に対する株式等エクスポージャー、債券等エクスポージャー およびデリバティブ取引等エクスポージャーの信託財産の純資産総額に対する比率は、原則として、それぞ れ 100 分の 10、合計で 100 分の 20 を超えないものとし、当該比率を超えることとなった場合には、委託会 社は、一般社団法人投資信託協会規則に従い当該比率以内となるよう調整を行なうこととします。 <インデックス マザーファンド TOPIX> 1)株式(新株引受権証券および新株予約権証券を含みます。 )への投資割合には制限を設けません。 2)投資することを指図する株式は、金融商品取引所が開設する市場に上場(金融商品取引所が開設する市場に 準ずる市場等において取引されている場合を含みます。)されている株式等の発行会社の発行するものとし ます。ただし、株主割当により取得する株式については、この限りではありません。 3)投資信託証券への投資は、信託財産の純資産総額の5%以下とします。 4)外貨建資産への投資は行ないません。 5)信託財産の効率的な運用に資するため、信用取引により株券を売り付けることの指図をすることができます。 信用取引の指図は、次に掲げる有価証券の発行会社の発行する株券について行なうことができるものとし、 かつ次に掲げる株券数の合計数を超えないものとします。 イ)信託財産に属する株券および新株引受権証書の権利行使により取得する株券 ロ)株式分割により取得する株券 ハ)有償増資により取得する株券 ニ)売り出しにより取得する株券 6)わが国の金融商品取引所における有価証券先物取引(金融商品取引法第 28 条第8項第3号イに掲げるもの をいいます。)、有価証券指数等先物取引(金融商品取引法第 28 条第8項第3号ロに掲げるものをいいま す。)および有価証券オプション取引(金融商品取引法第 28 条第8項第3号ハに掲げるものをいいます。) ならびに外国の金融商品取引所におけるわが国の有価証券指数等先物取引と類似の取引を行なうことの指図 をすることができます。 7)信託財産に属する資産の価格変動リスクを回避するため、わが国の金融商品取引所における金利にかかる先 物取引およびオプション取引ならびに外国の金融商品取引所におけるわが国の金利にかかるこれらの取引と 類似の取引を次の範囲で行なうことの指図をすることができます。 イ)先物取引の売建およびコール・オプションの売付の指図は、建玉の合計額が、ヘッジ対象とする金利商 品(信託財産が1年以内に受け取る組入有価証券の利払金および償還金等ならびに約款第 13 条第2項 第1号から第4号に掲げる金融商品で運用されるものをいい、以下「ヘッジ対象金利商品」といいま す。 )の時価総額の範囲内とします。 ロ)先物取引の買建およびプット・オプションの売付の指図は、建玉の合計額が、信託財産が限月までに受 け取る組入有価証券にかかる利払金および償還金等ならびに約款第 13 条第2項第1号から第4号に掲 げる金融商品で運用している額の範囲内とします。 ハ)コール・オプションおよびプット・オプションの買付の指図は、支払いプレミアム額の合計額が取引時 点のヘッジ対象金利商品の時価総額の5%を上回らない範囲内とし、且つ約款で規定する全オプション 取引にかかる支払いプレミアム額の合計額が取引時点の信託財産の純資産総額の5%を上回らない範囲 内とします。 8)信託財産に属する資産の効率的な運用および価格変動リスクを回避するため、異なった受取金利または異な った受取金利とその元本を一定の条件のもとに交換する取引(以下「スワップ取引」といいます。)を行な -13- うことの指図をすることができます。スワップ取引の指図にあたっては、当該取引の契約期限が、原則とし てマザーファンドの信託期間を超えないものとします。ただし、当該取引が当該信託期間内で全部解約が可 能なものについてはこの限りではありません。スワップ取引の指図にあたっては、当該信託財産にかかるス ワップ取引の想定元本の合計額が、信託財産の純資産総額を超えないものとします。 9)信託財産の効率的な運用に資するため、信託財産に属する株式の貸付の指図をすることができます。株式の 貸付は、貸付時点において、貸付株式の時価合計額が、信託財産で保有する株式の時価合計額の 50%を超え ないものとします。 10)デリバティブ取引等について、一般社団法人投資信託協会規則の定めるところに従い、合理的な方法により 算出した額が信託財産の純資産総額を超えないものとします。 11)一般社団法人投資信託協会規則に定める一の者に対する株式等エクスポージャー、債券等エクスポージャー およびデリバティブ取引等エクスポージャーの信託財産の純資産総額に対する比率は、原則として、それぞ れ 100 分の 10、合計で 100 分の 20 を超えないものとし、当該比率を超えることとなった場合には、委託会 社は、一般社団法人投資信託協会規則に従い当該比率以内となるよう調整を行なうこととします。 ② 法令による投資制限 同一法人の発行する株式(投資信託及び投資法人に関する法律) 同一法人の発行する株式について、委託会社が運用の指図を行なう投資信託全体で、当該株式の議決権の過半 数を保有することとなる取引は行ないません。 3【投資リスク】 (1)ファンドのリスク 当ファンドの投資にあたっては、主に以下のリスクを伴ないます。お申込みの際は、当ファンドのリスクを充 分に認識・検討し、慎重に投資のご判断を行なっていただく必要があります。 ・投資者の皆様の投資元金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元金を 割り込むことがあります。ファンドの運用による損益はすべて投資者(受益者)の皆様に帰属します。なお、 当ファンドは預貯金とは異なります。 ・当ファンドは、主に株式を実質的な投資対象としますので、株式の価格の下落や、株式の発行体の財務状況 や業績の悪化などの影響により、基準価額が下落し、損失を被ることがあります。 当ファンドの主なリスクは以下の通りです。 ① 価格変動リスク 一般に株式の価格は、会社の成長性や収益性の企業情報および当該情報の変化に影響を受けて変動します。 また、国内および海外の経済・政治情勢などの影響を受けて変動します。ファンドにおいては、株式の価 格変動または流動性の予想外の変動があった場合、重大な損失が生じるリスクがあります。 ② 流動性リスク 市場規模や取引量が少ない状況においては、有価証券の取得、売却時の売買価格は取引量の大きさに影響 を受け、市場実勢から期待できる価格どおりに取引できないリスク、評価価格どおりに売却できないリス ク、あるいは、価格の高低に関わらず取引量が限られてしまうリスクがあり、その結果、不測の損失を被 るリスクがあります。 ③ 信用リスク ・一般に投資した企業の経営などに直接・間接を問わず重大な危機が生じた場合には、ファンドにも重大な 損失が生じるリスクがあります。デフォルト(債務不履行)や企業倒産の懸念から、発行体の株式などの 価格は大きく下落(価格がゼロになることもあります。)し、ファンドの基準価額が値下がりする要因と なります。また、金融商品取引所が定める一定の基準に該当した場合、上場が廃止される可能性があり、 廃止される恐れや廃止となる場合も発行体の株式などの価格は下がり、ファンドにおいて重大な損失が生 じるリスクがあります。 ・ファンドの資金をコール・ローン、譲渡性預金証書などの短期金融資産で運用することがありますが、買 付け相手先の債務不履行により損失が発生することがあります。この場合、基準価額が下落する要因とな ります。 <TOPIX(東証株価指数)と基準価額の主なカイ離要因> 当ファンドは、基準価額の変動率をTOPIX(東証株価指数)の変動率に一致させることをめざしますが、 次のような要因があるため、同指数と一致した推移をすることをお約束できるものではありません。 ・TOPIX(東証株価指数)の採用銘柄の変更や資本異動などによってポートフォリオの調整が行なわれ る場合、個別銘柄の売買などにあたりマーケット・インパクトを受ける可能性があること、また、信託報 酬、売買委託手数料、監査費用などの費用をファンドが負担すること。 ・組入銘柄の配当金や有価証券の貸付による品貸料が発生すること。 -14- ・先物取引等のデリバティブ取引を利用した場合、当該取引の値動きとTOPIX(東証株価指数)の採用 銘柄の一部または全部の値動きが一致しないこと。 <その他の留意事項> ・システムリスク・市場リスクなどに関する事項 証券市場および外国為替市場は、世界的な経済事情の急変またはその国における天災地変、政変、経済事情 の変化、政策の変更もしくはコンピューター・ネットワーク関係の不慮の出来事などの諸事情により有価証 券取引や為替取引などが一時的に停止されることがあります。これにより、ファンドの投資方針に従った運 用ができない場合があります。上記の状況が発生した場合や、その他の事由により基準価額の算出が困難と なる状況が発生した場合などには、委託会社の判断により一時的に取得・換金の取り扱いを停止することも あります。 ・投資対象とする投資信託証券に関する事項 ファンドが投資対象とする投資信託証券(マザーファンドを含みます。)と同じ投資信託証券に投資する他 のファンドにおいて、解約・償還・設定などに伴なう資金流出入などがあり、その結果、当該投資信託証券 において有価証券の売買などが生じた場合には、ファンドの基準価額に影響を及ぼす場合があります。 ・解約によるファンドの資金流出に伴なう基準価額変動に関する事項 一度に大量の解約があった場合に、解約資金の手当てをするため保有している有価証券を一度に大量に売却 することがあります。その際は評価価格と実際の取引価格に差が生じるなどして、ファンドの基準価額が大 きく変動する可能性があります。 ・基準価額の妥当性に疑義が生じた場合の取得・換金の停止に関する事項 ファンドの基準価額の算出に用いた評価価格と実際の取引価格に差が生じるなど、基準価額の妥当性に疑義 が生じる場合は、委託会社の判断により、一時的に取得・換金の取扱いを停止する場合があります。 ・運用制限や規制上の制限に関する事項 関係する法令規制上、または社内方針などにより取引が制限されることがあります。例えば、委託会社また はその関連会社が特定の銘柄の未公開情報を受領している場合には、当該銘柄の売買が制限されることがあ ります。また、委託会社またはその関連会社が行なう投資または他の運用業務に関連して、取引が制限され ることもあります。したがって、これらの制限により当ファンドの運用実績に影響を及ぼす可能性やインデ ックスと基準価額がカイ離する可能性があります。 ・法令・税制・会計方針などの変更に関する事項 ファンドに適用される法令・税制・会計方針などは、今後変更される場合があります。 -15- (2)リスク管理体制 ■全社的リスク管理 当社では運用部門、営業部門と独立した組織であるリスク管理/コンプライアンス業務担当部門を設置し、全社的 なリスク管理活動のモニタリング、指導の一元化を図っております。当社グループの法令などの遵守状況について はコンプライアンス部門が事務局を務めるコンプライアンス監督委員会、リスク管理状況についてはリスク管理部 門が事務局を務めるリスク監督委員会を通して経営陣に報告され、更に年一度以上取締役会に対して全体的な活動 状況を報告しております。両委員会およびそれに関連する部門別委員会においては、法令遵守状況や各種リスク (運用リスク、事務リスク、システムリスクなど)に関するモニタリングとその報告に加えて、重要事故への対応 と各種リスク対応、事故防止のための施策やその管理手法の構築などの支援に努めております。 ■運用状況の評価・分析および運用リスク管理 ファンド財産について運用状況の評価・分析および運用リスクの管理状況をモニタリングします。運用パフォーマ ンスおよび運用リスクに係る評価と分析の結果については運用分析会議に報告し、運用リスクの管理状況について はリスク監督委員会あるいはその部門別委員会へ報告され、問題点の原因の究明や改善策の策定が図られます。加 えて外部委託運用部門は、外部委託ファンドの運用管理を行ない、投資方針に沿った運用が行なわれているかなど のモニタリングを行なっています。 ■法令など遵守状況のモニタリング 運用における法令・諸規則、信託約款などの遵守状況については、コンプライアンス業務担当部門が管理を行ない ます。問題点についてはコンプライアンス関連の委員会に報告され、必要に応じ運用部門に対し是正指導が行なわ れるなど、適切に管理・監督を行ないます。 ※上記体制は平成 28 年 8 月末現在のものであり、今後変更となる場合があります。 -16- -17- ○代表的な資産クラスとの騰落率の比較に用いた指数について 東証株価指数(TOPIX、配当込) 当指数は、東京証券取引所第一部に上場している国内普通株式全銘柄を対象として算出した指数で、配当を考慮した ものです。なお、当指数に関する著作権、知的財産権その他一切の権利は東京証券取引所に帰属します。 MSCI-KOKUSAI インデックス(配当込、円ベース) 当指数は、MSCI Inc.が開発した、日本を除く世界の先進国の株式を対象として算出した指数で、配当を考慮したも のです。なお、当指数に関する著作権、知的財産権その他一切の権利は、MSCI Inc. に帰属します。 MSCI エマージング・マーケット・インデックス(配当込、円ベース) 当指数は、MSCI Inc.が開発した、世界の新興国の株式を対象として算出した指数で、配当を考慮したものです。な お、当指数に関する著作権、知的財産権その他一切の権利は、MSCI Inc. に帰属します。 NOMURA-BPI 国債 当指数は、野村證券株式会社が公表している指数で、その知的財産権は野村證券株式会社に帰属します。なお、野村 證券株式会社は、対象インデックスの正確性、完全性、信頼性、有用性を保証するものではなく、対象インデックス を用いて行われる日興アセットマネジメント株式会社の事業活動・サービスに関し一切責任を負いません。 シティ世界国債インデックス(除く日本、円ベース) 当指数は、Citigroup Index LLC が開発した、日本を除く世界主要国の国債の総合収益率を各市場の時価総額で加重 平均した指数です。なお、当指数に関する著作権、商標権、知的財産権その他一切の権利は、Citigroup Index LLC に帰属します。 JP モルガン GBI-EM グローバル・ディバーシファイド(円ヘッジなし、円ベース) 当指数は、J.P. Morgan Securities LLC が算出、公表している、新興国が発行する現地通貨建て国債を対象にした指 数です。なお、当指数に関する著作権、知的財産権その他一切の権利は、J.P. Morgan Securities LLC に帰属します。 -18- 4【手数料等及び税金】 (1)【申込手数料】 販売会社が定めるものとします。申込手数料率につきましては、販売会社または委託会社の照会先にお問い合 わせください。 ・販売会社における申込手数料率は 0.216%(税抜 0.2%)が上限となっております。 ・申込手数料の額(1口当たり)は、取得申込受付日の基準価額に申込手数料率を乗じて得た額とします。 ・収益分配金の再投資により取得する口数については、申込手数料はかかりません。 ※申込手数料は、商品および関連する投資環境の説明や情報提供など、ならびに購入に関する事務コストの対 価です。 (2)【換金(解約)手数料】 ① ② 換金手数料 ありません。 信託財産留保額 ありません。 (3)【信託報酬等】 ① ② 信託報酬 信託報酬の総額は、計算期間を通じて毎日、信託財産の純資産総額に対し年 0.6696%(税抜 0.62%)の率を 乗じて得た額とします。 信託報酬の配分(年率)は、以下の通りとします。 信託報酬=運用期間中の基準価額×信託報酬率 ③ 合計 委託会社 販売会社 受託会社 0.62% 0.22% 0.35% 0.05% 委託会社 委託した資金の運用の対価 販売会社 運用報告書など各種書類の送付、口座内でのファンドの管理、購入後の情報提供 などの対価 受託会社 運用財産の管理、委託会社からの指図の実行の対価 ※表中の率は税抜です。別途消費税がかかります。 支払時期 信託報酬(信託報酬に係る消費税等相当額を含みます。)は、毎計算期間の最初の6ヵ月終了日(当該終了日 が休業日の場合はその翌営業日とします。)および毎計算期末または信託終了のときに、信託財産から支払い ます。 (4)【その他の手数料等】 信託財産に関する以下の費用およびそれに付随する消費税等相当額は、受益者の負担とし、信託財産から支払 います。 ① 組入有価証券の売買の際に発生する売買委託手数料および先物・オプション取引などに要する費用。 ② 信託財産の財務諸表の監査に要する費用(日々、計上されます。 )。 ③ 信託財産に関する租税、信託事務の処理に要する諸費用、解約に伴なう支払資金の手当てなどを目的とし た借入金の利息および受託会社の立て替えた立替金の利息。 <投資対象とするマザーファンドに係る費用> ・組入有価証券の売買時の売買委託手数料 ・信託事務の処理に要する諸費用 ・信託財産に関する租税 など -19- ※監査費用は、監査法人などに支払うファンドの監査に係る費用です。 *監査費用、売買委託手数料などは、保有期間や運用の状況などに応じて異なり、あらかじめ見積もることが できないため、表示することができません。 投資家の皆様にご負担いただく手数料などの合計額については、保有期間や運用の状況などに応じて異なりま すので、表示することができません。 (5)【課税上の取扱い】 課税上は、株式投資信託として取り扱われます。公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度の適用対象 です。 ≪確定拠出年金の場合≫ 確定拠出年金法に規定する資産管理機関および国民年金基金連合会の場合、所得税および地方税はかかりません。 なお、確定拠出年金制度の加入者については、確定拠出年金の積立金の運用にかかる税制が適用されます。 ≪確定拠出年金でない場合≫ ① 個人受益者の場合 1)収益分配金に対する課税 収益分配金のうち課税扱いとなる普通分配金については配当所得として、20.315%(所得税 15.315%および 地方税5%)の税率による源泉徴収(原則として、確定申告は不要です。)が行なわれます。なお、確定申 告を行ない、申告分離課税または総合課税(配当控除の適用があります。)のいずれかを選択することもで きます。 2)解約金および償還金に対する課税 解約時および償還時の差益(譲渡益)*については譲渡所得として、20.315%(所得税 15.315%および地方 税5%)の税率による申告分離課税の対象となり、確定申告が必要となります。なお、源泉徴収ありの特定 口座(源泉徴収選択口座)を選択している場合は、20.315%(所得税 15.315%および地方税5%)の税率に よる源泉徴収(原則として、確定申告は不要です。 )が行なわれます。 *解約価額および償還価額から取得費用(申込手数料および当該手数料に係る消費税等相当額を含みます。) を控除した利益 ※確定申告等により、解約時および償還時の差損(譲渡損失)については、上場株式等の譲渡益、上場株式等 の配当等および特定公社債等の利子所得(申告分離課税を選択したものに限ります。)と損益通算が可能で す。また、解約時および償還時の差益(譲渡益)、普通分配金および特定公社債等の利子所得(申告分離課 税を選択したものに限ります。 )については、上場株式等の譲渡損失と損益通算が可能です。 ※少額投資非課税制度「愛称:NISA(ニーサ)」をご利用の場合、毎年、年間 120 万円の範囲で新たに購入し た公募株式投資信託などから生じる配当所得および譲渡所得が5年間非課税となります。ご利用になれるの は、満 20 歳以上の方で、販売会社で非課税口座を開設するなど、一定の条件に該当する方が対象となりま す。また、未成年者少額投資非課税制度(ジュニア NISA)をご利用の場合、20 歳未満の居住者などを対象 に、年間 80 万円の範囲で新たに購入した公募株式投資信託などから生じる配当所得および譲渡所得が5年 間非課税となります。なお、確定拠出年金制度を通じて公募株式投資信託などを購入する場合は、NISA をご 利用になれません。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。 ② 法人受益者の場合 1)収益分配金、解約金、償還金に対する課税 収益分配金のうち課税扱いとなる普通分配金ならびに解約時および償還時の個別元本超過額については配当 所得として、15.315%(所得税のみ)の税率による源泉徴収が行なわれます。源泉徴収された税金は、所有 期間に応じて法人税から控除される場合があります。 2)益金不算入制度の適用 益金不算入制度は適用されません。 ※買取請求による換金の際の課税については、販売会社にお問い合わせください。 ③ 個別元本 1)各受益者の買付時の基準価額(申込手数料および当該手数料に係る消費税等相当額は含まれません。)が個 別元本になります。 2)受益者が同一ファンドを複数回お申込みの場合、1口当たりの個別元本は、申込口数で加重平均した値とな ります。ただし、個別元本は、複数支店で同一ファンドをお申込みの場合などにより把握方法が異なる場合 がありますので、販売会社にお問い合わせください。 ④ 普通分配金と元本払戻金(特別分配金) 1)収益分配金には課税扱いとなる「普通分配金」と非課税扱いとなる「元本払戻金(特別分配金)」(元本の一 部払戻しに相当する部分)の区分があります。 2)受益者が収益分配金を受け取る際 -20- イ)収益分配金落ち後の基準価額が、受益者の1口当たりの個別元本と同額かまたは上回っている場合には、 当該収益分配金の全額が普通分配金となります。 ロ)収益分配金落ち後の基準価額が、受益者の1口当たりの個別元本を下回っている場合には、収益分配金 の範囲内でその下回っている部分の額が元本払戻金(特別分配金)となり、収益分配金から元本払戻金 (特別分配金)を控除した金額が普通分配金となります。 ハ)収益分配金発生時に、その個別元本から元本払戻金(特別分配金)を控除した額が、その後の受益者の個 別元本となります。 ※上記は平成 28 年 11 月 11 日現在のものですので、税法または確定拠出年金法が改正された場合などには、税率な どの課税上の取扱いが変更になる場合があります。税金の取扱いの詳細については、税務専門家などにご確認され ることをお勧めします。 -21- 5【運用状況】 【インデックスファンドTOPIX(日本株式) 】 以下の運用状況は 2016 年 8 月 31 日現在です。 ・投資比率とはファンドの純資産総額に対する当該資産の時価比率をいいます。 (1)【投資状況】 資産の種類 国・地域 親投資信託受益証券 日本 コール・ローン等、その他資産(負債控除後) ― 時価合計(円) 合計(純資産総額) 投資比率(%) 12,697,762,188 100.00 124,178 0.00 12,697,886,366 100.00 (2)【投資資産】 ①【投資有価証券の主要銘柄】 イ.評価額上位銘柄明細 国・ 地域 日本 種類 銘柄名 親投資信託受 インデックス 益証券 OPIX マザーファンド T 数量又は 額面総額 簿価 単価 (円) 8,183,656,992 1.3865 簿価 金額 (円) 11,346,640,420 評価 単価 (円) 1.5516 ロ.種類別の投資比率 種類 投資比率(%) 親投資信託受益証券 合 100.00 計 100.00 ②【投資不動産物件】 該当事項はありません。 ③【その他投資資産の主要なもの】 該当事項はありません。 -22- 評価 金額 (円) 投資 比率 (%) 12,697,762,188 100.00 (3)【運用実績】 ①【純資産の推移】 純資産総額(百万円) 1 口当たり純資産額(円) 期別 分配落ち 分配付き 分配落ち 分配付き 第 6 計算期間末 (2007 年 2 月 13 日) 6,397 6,401 1.6851 1.6861 第 7 計算期間末 (2008 年 2 月 12 日) 5,459 5,464 1.2420 1.2430 第 8 計算期間末 (2009 年 2 月 12 日) 3,792 3,797 0.7428 0.7438 第 9 計算期間末 (2010 年 2 月 12 日) 5,163 5,168 0.8821 0.8831 第 10 計算期間末 (2011 年 2 月 14 日) 6,262 6,268 0.9596 0.9606 第 11 計算期間末 (2012 年 2 月 13 日) 5,767 5,774 0.7947 0.7957 第 12 計算期間末 (2013 年 2 月 12 日) 7,814 7,822 1.0007 1.0017 第 13 計算期間末 (2014 年 2 月 12 日) 10,096 10,104 1.2751 1.2761 第 14 計算期間末 (2015 年 2 月 12 日) 12,210 12,218 1.5348 1.5358 第 15 計算期間末 (2016 年 2 月 12 日) 11,012 11,020 1.2817 1.2827 2015 年 8 月末日 13,215 ― 1.6381 ― 9 月末日 12,590 ― 1.5147 ― 10 月末日 14,057 ― 1.6717 ― 11 月末日 14,153 ― 1.6945 ― 12 月末日 14,001 ― 1.6604 ― 2016 年 1 月末日 13,256 ― 1.5360 ― 2 月末日 12,104 ― 1.3906 ― 3 月末日 12,763 ― 1.4564 ― 4 月末日 12,636 ― 1.4484 ― 5 月末日 13,114 ― 1.4905 ― 6 月末日 11,847 ― 1.3470 ― 7 月末日 12,552 ― 1.4295 ― 8 月末日 12,697 ― 1.4365 ― ②【分配の推移】 期 期間 1 口当たりの分配金(円) 第6期 2006 年 2 月 14 日~2007 年 2 月 13 日 0.0010 第7期 2007 年 2 月 14 日~2008 年 2 月 12 日 0.0010 第8期 2008 年 2 月 13 日~2009 年 2 月 12 日 0.0010 第9期 2009 年 2 月 13 日~2010 年 2 月 12 日 0.0010 第 10 期 2010 年 2 月 13 日~2011 年 2 月 14 日 0.0010 第 11 期 2011 年 2 月 15 日~2012 年 2 月 13 日 0.0010 -23- 第 12 期 2012 年 2 月 14 日~2013 年 2 月 12 日 0.0010 第 13 期 2013 年 2 月 13 日~2014 年 2 月 12 日 0.0010 第 14 期 2014 年 2 月 13 日~2015 年 2 月 12 日 0.0010 第 15 期 2015 年 2 月 13 日~2016 年 2 月 12 日 0.0010 当中間期 2016 年 2 月 13 日~2016 年 8 月 12 日 ― ③【収益率の推移】 期 期間 収益率(%) 第6期 2006 年 2 月 14 日~2007 年 2 月 13 日 9.13 第7期 2007 年 2 月 14 日~2008 年 2 月 12 日 △26.24 第8期 2008 年 2 月 13 日~2009 年 2 月 12 日 △40.11 第9期 2009 年 2 月 13 日~2010 年 2 月 12 日 18.89 第 10 期 2010 年 2 月 13 日~2011 年 2 月 14 日 8.90 第 11 期 2011 年 2 月 15 日~2012 年 2 月 13 日 △17.08 第 12 期 2012 年 2 月 14 日~2013 年 2 月 12 日 26.05 第 13 期 2013 年 2 月 13 日~2014 年 2 月 12 日 27.52 第 14 期 2014 年 2 月 13 日~2015 年 2 月 12 日 20.45 第 15 期 2015 年 2 月 13 日~2016 年 2 月 12 日 △16.43 当中間期 2016 年 2 月 13 日~2016 年 8 月 12 日 11.55 (注)各計算期間の収益率は、計算期間末の基準価額(分配落ち)に当該計算期間の分配金を加算し、当該計算期間の直前の 計算期間末の基準価額(分配落ち。以下「前期末基準価額」といいます。)を控除した額を前期末基準価額で除して得 た数に 100 を乗じた数です。 (4)【設定及び解約の実績】 期 期間 設定口数(口) 解約口数(口) 第6期 2006 年 2 月 14 日~2007 年 2 月 13 日 2,897,080,011 828,387,136 第7期 2007 年 2 月 14 日~2008 年 2 月 12 日 1,594,392,089 995,315,815 第8期 2008 年 2 月 13 日~2009 年 2 月 12 日 1,613,725,113 903,774,303 第9期 2009 年 2 月 13 日~2010 年 2 月 12 日 1,908,656,698 1,161,076,258 第 10 期 2010 年 2 月 13 日~2011 年 2 月 14 日 1,474,198,184 801,565,012 第 11 期 2011 年 2 月 15 日~2012 年 2 月 13 日 1,623,961,432 892,309,648 第 12 期 2012 年 2 月 14 日~2013 年 2 月 12 日 2,017,780,220 1,466,455,081 第 13 期 2013 年 2 月 13 日~2014 年 2 月 12 日 2,641,115,231 2,532,031,241 第 14 期 2014 年 2 月 13 日~2015 年 2 月 12 日 2,370,983,825 2,333,135,852 第 15 期 2015 年 2 月 13 日~2016 年 2 月 12 日 3,183,624,242 2,547,797,716 当中間期 2016 年 2 月 13 日~2016 年 8 月 12 日 1,056,055,375 857,604,329 -24- (参考) インデックス マザーファンド TOPIX 以下の運用状況は 2016 年 8 月 31 日現在です。 ・投資比率とはファンドの純資産総額に対する当該資産の時価比率をいいます。 投資状況 資産の種類 国・地域 株式 日本 コール・ローン等、その他資産(負債控除後) ― 時価合計(円) 合計(純資産総額) 投資比率(%) 35,877,103,790 99.71 106,123,324 0.29 35,983,227,114 100.00 その他の資産の投資状況 資産の種類 建別 国・地域 株価指数先物取引 買建 日本 時価合計(円) 投資比率(%) 106,440,000 0.30 (注)先物取引は、主たる取引所の発表する清算値段又は最終相場で評価しています。 投資資産 投資有価証券の主要銘柄 イ.評価額上位銘柄明細 国・ 地域 種類 銘柄名 日本 株式 トヨタ自動車 日本 株式 三菱UFJフィナンシャ ル・グループ 日本 株式 ソフトバンクグループ 日本 株式 日本 業種 輸送用機 器 数量又は 額面総額 簿価 単価 (円) 簿価 金額 (円) 評価 単価 (円) 評価 金額 (円) 投資 比率 (%) 232,400 5,711.17 1,327,275,908 6,238.00 1,449,711,200 4.03 1,443,300 447.76 646,252,008 564.10 814,165,530 2.26 情報・通 信業 101,900 4,205.30 428,520,070 6,756.00 688,436,400 1.91 日本電信電話 情報・通 信業 139,000 4,611.75 641,033,250 4,546.00 631,894,000 1.76 株式 KDDI 情報・通 信業 178,000 2,728.43 485,660,540 3,036.00 540,408,000 1.50 日本 株式 三井住友フィナンシャルグ ループ 銀行業 144,000 2,870.50 413,352,000 3,621.00 521,424,000 1.45 日本 株式 本田技研工業 輸送用機 器 164,000 2,740.02 449,363,280 3,170.00 519,880,000 1.44 日本 株式 みずほフィナンシャルグル ープ 銀行業 2,584,600 155.68 402,387,548 179.70 464,452,620 1.29 日本 株式 日本たばこ産業 食料品 113,200 4,133.14 467,871,448 4,008.00 453,705,600 1.26 日本 株式 ソニー 電気機器 128,600 2,271.83 292,157,338 3,325.00 427,595,000 1.19 日本 株式 NTTドコモ 情報・通 信業 134,400 2,500.88 336,118,272 2,603.00 349,843,200 0.97 日本 株式 武田薬品工業 医薬品 76,000 5,083.25 386,327,000 4,560.00 346,560,000 0.96 日本 株式 セブン&アイ・ホールディ ングス 小売業 75,300 4,427.40 333,383,220 4,361.00 328,383,300 0.91 日本 株式 アステラス製薬 医薬品 207,200 1,498.65 310,520,280 1,580.50 327,479,600 0.91 日本 株式 ファナック 電気機器 18,500 15,449.96 285,824,260 17,630.00 326,155,000 0.91 日本 株式 キーエンス 電気機器 4,100 51,941.90 212,961,790 72,530.00 297,373,000 0.83 銀行業 -25- 日本 株式 東京海上ホールディングス 保険業 72,900 3,358.60 244,841,940 4,064.00 296,265,600 0.82 日本 株式 東日本旅客鉄道 陸運業 33,000 9,217.25 304,169,250 8,860.00 292,380,000 0.81 日本 株式 三菱商事 卸売業 135,000 1,575.09 212,637,150 2,155.50 290,992,500 0.81 日本 株式 キヤノン 電気機器 98,100 2,989.54 293,273,874 2,964.00 290,768,400 0.81 日本 株式 東海旅客鉄道 陸運業 16,300 19,430.76 316,721,388 16,990.00 276,937,000 0.77 日本 株式 村田製作所 電気機器 19,200 11,716.21 224,951,232 13,905.00 266,976,000 0.74 日本 株式 三菱電機 電気機器 195,000 954.52 186,131,400 1,350.50 263,347,500 0.73 日本 株式 三菱地所 不動産業 134,000 1,976.01 264,785,340 1,957.00 262,238,000 0.73 日本 株式 花王 化学 48,500 5,397.09 261,758,865 5,377.00 260,784,500 0.72 日本 株式 信越化学工業 化学 34,200 5,204.86 178,006,212 7,594.00 259,714,800 0.72 日本 株式 ダイキン工業 機械 26,600 6,930.98 184,364,068 9,589.00 255,067,400 0.71 日本 株式 任天堂 その他製 品 11,200 14,405.10 161,337,120 22,675.00 253,960,000 0.71 日本 株式 日産自動車 輸送用機 器 248,500 930.07 231,122,395 1,015.00 252,227,500 0.70 日本 株式 富士重工業 輸送用機 器 57,600 3,478.42 200,356,992 4,098.00 236,044,800 0.66 ロ.種類別及び業種別の投資比率 種類 国内/国外 株式 国内 業種 投資比率(%) 水産・農林業 0.10 鉱業 0.31 建設業 3.02 食料品 4.69 繊維製品 0.75 パルプ・紙 0.25 化学 6.45 医薬品 5.17 石油・石炭製品 0.46 ゴム製品 0.87 ガラス・土石製品 0.92 鉄鋼 1.26 非鉄金属 0.92 金属製品 0.66 機械 4.98 電気機器 12.33 輸送用機器 9.98 精密機器 1.51 その他製品 1.82 電気・ガス業 1.84 陸運業 4.14 海運業 0.22 空運業 0.57 倉庫・運輸関連業 0.20 情報・通信業 8.37 -26- 合 卸売業 4.22 小売業 4.58 銀行業 8.03 証券、商品先物取引業 1.02 保険業 2.43 その他金融業 1.30 不動産業 2.53 サービス業 3.81 計 99.71 投資不動産物件 該当事項はありません。 その他投資資産の主要なもの 資産の種類 株価指数先物 大阪取引所 取引 取引所 名称 東証株価指数先物 9月 建別 2016年0 買建 数量 通貨 8 日本円 (注)先物取引は、主たる取引所の発表する清算値段又は最終相場で評価しています。 -27- 契約額等(円) 103,684,320 評価額(円) 106,440,000 投資 比率 (%) 0.30 ≪参考情報≫ -28- 第2【管理及び運営】 1【申込(販売)手続等】 (1)申込方法 販売会社所定の方法でお申し込みください。なお、確定拠出年金制度上の取得申込みを行なう場合は、当該規 定に従うものとします。 (2)申込みの受付 販売会社の営業日に受け付けます。 (3)取扱時間 原則として、午後3時までに、販売会社所定の事務手続きが完了したものを当日の受付分とします。なお、上 記時刻を過ぎた場合は、翌営業日の取扱いとなります。 (4)申込金額 取得申込受付日の基準価額に取得申込口数を乗じて得た額に、申込手数料と当該手数料に係る消費税等相当額 を加算した額です。 (5)申込単位 販売会社または委託会社の照会先にお問い合わせください。ただし、確定拠出年金制度上の取得申込みを行な う場合は、1円以上1円単位とします。 <委託会社の照会先> 日興アセットマネジメント株式会社 ホームページ アドレス http://www.nikkoam.com/ コールセンター 電話番号 0120-25-1404 午前9時~午後5時 土、日、祝・休日は除きます。 (6)申込代金の支払い 取得申込者は、申込金額を販売会社が指定する日までに販売会社へお支払いください。 (7)受付の中止および取消 委託会社は、金融商品取引所※における取引の停止、決済機能の停止、その他やむを得ない事情があるときは、 取得の申込みの受付を中止すること、および既に受け付けた取得の申込みの受付を取り消すことができます。 ※金融商品取引法第2条第 16 項に規定する金融商品取引所および金融商品取引法第2条第8項第3号ロに規 定する外国金融商品市場をいいます。 2【換金(解約)手続等】 <解約請求による換金> (1)解約の受付 販売会社の営業日に受け付けます。 (2)取扱時間 原則として、午後3時までに、販売会社所定の事務手続きが完了したものを当日の受付分とします。なお、上 記時刻を過ぎた場合は、翌営業日の取扱いとなります。 (3)解約制限 ファンドの規模および商品性格などに基づき、運用上の支障をきたさないようにするため、大口の解約には受 付時間制限および金額制限を行なう場合があります。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。 (4)解約価額 解約請求受付日の基準価額とします。 ・基準価額につきましては、販売会社または委託会社の照会先にお問い合わせください。 <委託会社の照会先> 日興アセットマネジメント株式会社 ホームページ アドレス http://www.nikkoam.com/ コールセンター 電話番号 0120-25-1404 午前9時~午後5時 土、日、祝・休日は除きます。 (5)手取額 -29- 1口当たりの手取額は、解約価額に基づいて計算された金額となります。 ※確定拠出年金法に規定する資産管理機関および国民年金基金連合会が委託する事務委託先金融機関でない場 合、解約価額から所得税および地方税が差し引かれます。 ※税法または確定拠出年金法が改正された場合などには、税率などの課税上の取扱いが変更になる場合があり ます。詳しくは、 「課税上の取扱い」をご覧ください。 (6)解約単位 1口単位 ※販売会社によっては、解約単位が異なる場合があります。 (7)解約代金の支払い 原則として、解約請求受付日から起算して4営業日目からお支払いします。 (8)受付の中止および取消 ・委託会社は、金融商品取引所における取引の停止、決済機能の停止、その他やむを得ない事情があるときは、 解約請求の受付を中止すること、および既に受け付けた解約請求の受付を取り消すことができます。 ・解約請求の受付が中止された場合には、受益者は当該受付中止当日の解約請求を撤回できます。ただし、受益 者がその解約請求を撤回しない場合には、当該受付中止を解除した後の最初の基準価額の計算日に解約請求を 受け付けたものとして取り扱います。 3【資産管理等の概要】 (1)【資産の評価】 ① 基準価額の算出 ・基準価額は委託会社の営業日において日々算出されます。 ・基準価額とは、信託財産に属する資産(受入担保金代用有価証券および借入有価証券を除きます。)を評価し て得た信託財産の総額から負債総額を控除した金額(純資産総額)を、計算日における受益権総口数で除した 金額をいいます。なお、ファンドは1万口当たりに換算した価額で表示することがあります。 ② 有価証券などの評価基準 ・信託財産に属する資産については、法令および一般社団法人投資信託協会規則に従って時価評価します。 <主な資産の評価方法> ◇マザーファンド受益証券 基準価額計算日の基準価額で評価します。 ◇国内上場株式 原則として、基準価額計算日におけるわが国の金融商品取引所の最終相場で評価します。 ③ 基準価額の照会方法 販売会社または委託会社の照会先にお問い合わせください。 <委託会社の照会先> 日興アセットマネジメント株式会社 ホームページ アドレス http://www.nikkoam.com/ コールセンター 電話番号 0120-25-1404 午前9時~午後5時 土、日、祝・休日は除きます。 -30- (2)【保管】 該当事項はありません。 (3)【信託期間】 無期限とします(平成 13 年 10 月 31 日設定) 。ただし、約款の規定に基づき、信託契約を解約し、信託を終了 させることがあります。 (4)【計算期間】 毎年2月 13 日から翌年2月 12 日までとします。ただし、各計算期間の末日が休業日のときはその翌営業日を 計算期間の末日とし、その翌日より次の計算期間が開始されます。 (5)【その他】 ① 信託の終了(繰上償還) 1)委託会社は、受託会社と合意の上、信託契約を解約し繰上償還させることができます。 2)この場合、あらかじめ、その旨およびその理由などを公告し、かつ知られたる受益者に書面を交付します。 ただし、全ての受益者に書面を交付した場合は、原則として公告を行ないません。 3)この繰上償還に異議のある受益者は、一定の期間内(1ヵ月以上で委託会社が定めます。以下同じ。)に異 議を述べることができます。(後述の「異議の申立て」をご覧ください。) 4)委託会社は、次のいずれかの場合には、後述の「異議の申立て」の規定は適用せず、信託契約を解約し繰上 償還させます。 イ)信託財産の状態に照らし、真にやむを得ない事情が生じている場合で、一定の期間を設けてその公告お よび書面の交付が困難な場合 ロ)監督官庁よりこの信託契約の解約の命令を受けたとき ハ)委託会社が監督官庁より登録の取消を受けたとき、解散したときまたは業務を廃止したとき(監督官庁 がこの信託契約に関する委託会社の業務を他の委託会社に引き継ぐことを命じ、異議申立の結果、信託 約款の変更が成立の場合を除きます。 ) ニ)受託会社が委託会社の承諾を受けてその任務を辞任した場合またはその任務に違反するなどして解任さ れた場合に、委託会社が新受託会社を選任できないとき 5)繰上償還を行なう際には、委託会社は、その旨をあらかじめ監督官庁に届け出ます。 ② 償還金について ・償還金は、信託終了日後1ヵ月以内の委託会社の指定する日(原則として償還日(償還日が休業日の場合は翌 営業日)から起算して5営業日まで)から受益者に支払います。 ・償還金の支払いは、販売会社において行なわれます。 ③ 信託約款の変更 1)委託会社は、受託会社と合意の上、この信託約款を変更することができます。信託約款の変更を行なう際に は、委託会社は、その旨をあらかじめ監督官庁に届け出ます。 2)この変更事項のうち、その内容が重大なものについては、あらかじめ、その旨およびその内容などを公告し、 かつ知られたる受益者に書面を交付します。ただし、全ての受益者に書面を交付した場合は、原則として公 告を行ないません。 3)この信託約款の変更に異議のある受益者は、一定の期間内に異議を述べることができます。(後述の「異議 の申立て」をご覧ください。) 4)委託会社は、監督官庁の命令に基づいてこの信託約款を変更しようとするときは、後述の「異議の申立て」 の規定を適用します。 ④ 異議の申立て 1)繰上償還または信託約款の重大な変更に対して、受益者は一定の期間内に委託会社に対して所定の手続きに より異議を述べることができます。一定の期間内に、異議を述べた受益者の受益権口数が受益権総口数の二 分の一を超えるときは、繰上償還または信託約款の変更は行ないません。 2)委託会社は、繰上償還または信託約款の変更を行なわない場合は、その旨およびその理由などを公告し、か つ知られたる受益者に書面を交付します。ただし、全ての受益者に書面を交付した場合は、原則として公告 を行ないません。 3)なお、一定の期間内に、異議を述べた受益者の受益権口数が受益権総口数の二分の一以下で、繰上償還、信 託約款の変更を行なう場合は、異議を述べた受益者は受託会社に対し、自己に帰属する受益権を信託財産を もって買い取るべき旨を請求できます。 -31- ⑤ 公告 公告は日本経済新聞に掲載します。 ⑥ 運用報告書の作成 ・委託会社は、毎期決算後および償還後に期中の運用経過、組入有価証券の内容および有価証券の売買状況など を記載した運用報告書を作成します。 ・交付運用報告書は、原則として知れている受益者に対して交付されます。 ・運用報告書(全体版)は、委託会社のホームページに掲載されます。ただし、受益者から運用報告書(全体 版)の交付請求があった場合には、交付します。 ホームページ アドレス http://www.nikkoam.com/ ⑦ 関係法人との契約について 販売会社との募集の取扱いなどに関する契約の有効期間は契約日より1年間とします。ただし、期間満了の3 ヵ月前までに、販売会社、委託会社いずれからも別段の意思表示がないときは、自動的に1年間延長されるも のとし、以後も同様とします。 4【受益者の権利等】 受益者の有する主な権利は次の通りです。 (1)収益分配金・償還金受領権 ・受益者は、ファンドの収益分配金・償還金を、自己に帰属する受益権の口数に応じて受領する権利を有します。 ・ただし、受益者が収益分配金については支払開始日から5年間、償還金については支払開始日から 10 年間請 求を行なわない場合はその権利を失い、その金銭は委託会社に帰属します。 (2)解約請求権 受益者は、自己に帰属する受益権につき販売会社を通じて、委託会社に解約の請求をすることができます。 (3)帳簿閲覧権 受益者は、委託会社に対し、その営業時間内にファンドの信託財産に関する帳簿書類の閲覧を請求することが できます。 -32- 第3【ファンドの経理状況】 (1) 当ファンドの財務諸表は、 「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」 (昭和 38 年大蔵省令第 59 号)並びに同規則第 2 条の 2 の規定により、 「投資信託財産の計算に関する規則」 (平成 12 年総理府令第 133 号)に基づき作成しております。 なお、財務諸表に記載している金額は、円単位で表示しております。 (2) 当ファンドは、金融商品取引法第 193 条の 2 第 1 項の規定に基づき、第 15 期計算期間(平成 27 年 2 月 13 日から平成 28 年 2 月 12 日まで)の財務諸表について、PwCあらた監査法人による監査を受けております。 -33- 独 立 監 査 人 の 監 査 報 告 書 平成 28 年3月 23 日 日興アセットマネジメント株式会社 取 締 役 会 御 中 PwCあらた監査法人 指 定 社 員 業務執行社員 公認会計士 鶴 田 光 夫 指 定 社 員 業務執行社員 公認会計士 辻 村 和 之 当監査法人は、金融商品取引法第 193 条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、 「ファンドの経理状況」 に掲げられているインデックスファンドTOPIX(日本株式)の平成 27 年2月 13 日から平成 28 年2月 12 日まで の計算期間の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益及び剰余金計算書、注記表並びに附属明細表について監査を行 った。 財務諸表に対する経営者の責任 経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に 表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために 経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。 監査人の責任 当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明するこ とにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の 基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策 定し、これに基づき監査を実施することを求めている。 監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当 監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用され る。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク 評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部 統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積 りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。 当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。 監査意見 当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠 して、インデックスファンドTOPIX(日本株式)の平成 28 年2月 12 日現在の信託財産の状態及び同日をもっ て終了する計算期間の損益の状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。 利害関係 日興アセットマネジメント株式会社及びファンドと当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定 により記載すべき利害関係はない。 以 上 (注)上記は、当社が、監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管して おります。 -34- 1【財務諸表】 【インデックスファンドTOPIX(日本株式) 】 (1)【貸借対照表】 (単位:円) 第 14 期 平成 27 年 2 月 12 日現在 第 15 期 平成 28 年 2 月 12 日現在 資産の部 流動資産 コール・ローン 親投資信託受益証券 46,835,033 57,539,256 12,210,392,171 11,012,162,086 未収入金 11,215,006 124,990,293 未収利息 78 81 12,268,442,288 11,194,691,716 12,268,442,288 11,194,691,716 7,955,882 8,591,709 流動資産合計 資産合計 負債の部 流動負債 未払収益分配金 未払解約金 11,382,715 128,117,349 未払受託者報酬 3,088,009 3,657,127 未払委託者報酬 35,204,004 41,691,878 その他未払費用 302,570 358,343 57,933,180 182,416,406 57,933,180 182,416,406 7,955,882,957 8,591,709,483 期末剰余金又は期末欠損金(△) 4,254,626,151 2,420,565,827 (分配準備積立金) 3,125,228,690 2,429,153,051 12,210,509,108 11,012,275,310 12,210,509,108 11,012,275,310 12,268,442,288 11,194,691,716 流動負債合計 負債合計 純資産の部 元本等 元本 剰余金 元本等合計 純資産合計 負債純資産合計 -35- (2)【損益及び剰余金計算書】 (単位:円) 自 至 第 14 期 平成 26 年 2 月 13 日 平成 27 年 2 月 12 日 自 至 第 15 期 平成 27 年 2 月 13 日 平成 28 年 2 月 12 日 営業収益 受取利息 17,882 25,766 有価証券売買等損益 2,182,548,157 △2,099,725,140 営業収益合計 2,182,566,039 △2,099,699,374 受託者報酬 5,793,922 7,258,758 委託者報酬 66,052,062 82,751,208 その他費用 562,000 711,246 営業費用 72,407,984 90,721,212 営業利益又は営業損失(△) 営業費用合計 2,110,158,055 △2,190,420,586 経常利益又は経常損失(△) 2,110,158,055 △2,190,420,586 当期純利益又は当期純損失(△) 2,110,158,055 △2,190,420,586 231,511,222 270,624,101 2,178,136,669 4,254,626,151 859,411,118 2,051,054,447 当期一部解約に伴う剰余金増加額又は欠損金減 少額 - - 当期追加信託に伴う剰余金増加額又は欠損金減 少額 859,411,118 2,051,054,447 653,612,587 1,415,478,375 当期一部解約に伴う剰余金減少額又は欠損金増 加額 653,612,587 1,415,478,375 当期追加信託に伴う剰余金減少額又は欠損金増 加額 - - 7,955,882 8,591,709 4,254,626,151 2,420,565,827 一部解約に伴う当期純利益金額の分配額又は一部解 約に伴う当期純損失金額の分配額(△) 期首剰余金又は期首欠損金(△) 剰余金増加額又は欠損金減少額 剰余金減少額又は欠損金増加額 分配金 期末剰余金又は期末欠損金(△) -36- (3)【注記表】 (重要な会計方針に係る事項に関する注記) 有価証券の評価基準及び評価方法 親投資信託受益証券 移動平均法に基づき当該親投資信託受益証券の基準価額で評価しております。 (貸借対照表に関する注記) 第 14 期 平成 27 年 2 月 12 日現在 1. 2. 第 15 期 平成 28 年 2 月 12 日現在 期首元本額 7,918,034,984 円 7,955,882,957 円 期中追加設定元本額 2,370,983,825 円 3,183,624,242 円 期中一部解約元本額 2,333,135,852 円 2,547,797,716 円 受益権の総数 7,955,882,957 口 8,591,709,483 口 (損益及び剰余金計算書に関する注記) 第 14 期 自 平成 26 年 2 月 13 日 至 平成 27 年 2 月 12 日 第 15 期 自 平成 27 年 2 月 13 日 至 平成 28 年 2 月 12 日 分配金の計算過程 A B C D E F G H 計算期末における費用控除後の 配当等収益 費用控除後、繰越欠損金補填後 の有価証券売買等損益 信託約款に定める収益調整金 信託約款に定める分配準備積立 金 分配対象収益(A+B+C+D) 分配対象収益(1 万口当たり) 分配金額 分配金額(1 万口当たり) 分配金の計算過程 202,808,018 円 A 1,675,838,815 円 B 5,521,955,481 円 1,254,537,739 円 C D 8,655,140,053 円 10,878 円 7,955,882 円 10 円 E F G H 計算期末における費用控除後の 配当等収益 費用控除後、繰越欠損金補填後 の有価証券売買等損益 信託約款に定める収益調整金 信託約款に定める分配準備積立 金 分配対象収益(A+B+C+D) 分配対象収益(1 万口当たり) 分配金額 分配金額(1 万口当たり) 161,232,092 円 0円 7,071,889,415 円 2,276,512,668 円 9,509,634,175 円 11,068 円 8,591,709 円 10 円 (金融商品に関する注記) Ⅰ金融商品の状況に関する事項 第 14 期 自 平成 26 年 2 月 13 日 至 平成 27 年 2 月 12 日 第 15 期 自 平成 27 年 2 月 13 日 至 平成 28 年 2 月 12 日 当ファンドは証券投資信託として、有価 証券、デリバティブ取引等の金融商品の 運用を信託約款に定める「運用の基本方 針」に基づき行っております。 同左 金融商品の内容及び当該金融商品に係 当ファンドが運用する主な有価証券は、 るリスク 「重要な会計方針に係る事項に関する注 記」の「有価証券の評価基準及び評価方 法」に記載の有価証券等であり、全て売 買目的で保有しております。また、主な デリバティブ取引には、先物取引、オプ ション取引、スワップ取引等があり、信 託財産に属する資産の効率的な運用に資 するために行うことができます。当該有 価証券及びデリバティブ取引には、性質 に応じてそれぞれ価格変動リスク、流動 性リスク、信用リスク等があります。 同左 金融商品に対する取組方針 金融商品に係るリスク管理体制 運用部門、営業部門と独立した組織であ るリスク管理部門を設置し、全社的なリ スク管理活動のモニタリング、指導の一 元化を図っております。 同左 第 14 期 第 15 期 Ⅱ金融商品の時価等に関する事項 -37- 平成 27 年 2 月 12 日現在 平成 28 年 2 月 12 日現在 貸借対照表計上額、時価及びその差額 貸借対照表計上額は期末の時価で計上し ているため、その差額はありません。 時価の算定方法 同左 (1)有価証券 (1)有価証券 売買目的有価証券 重要な会計方針に係る事項に関する注記 同左 「有価証券の評価基準及び評価方法」に 記載しております。 (2)デリバティブ取引 (2)デリバティブ取引 該当事項はありません。 同左 (3)上記以外の金融商品 (3)上記以外の金融商品 短期間で決済されることから、時価は帳 簿価額と近似しているため、当該金融商 品の時価を帳簿価額としております。 同左 金融商品の時価等に関する事項につい 金融商品の時価には、市場価格に基づく ての補足説明 価額のほか、市場価格がない場合には合 理的に算定された価額が含まれておりま す。当該価額の算定においては一定の前 提条件等を採用しているため、異なる前 提条件等によった場合、当該価額が異な ることもあります。 同左 (有価証券に関する注記) 第 14 期(平成 27 年 2 月 12 日現在) 売買目的有価証券 (単位:円) 種類 当計算期間の損益に含まれた評価差額 親投資信託受益証券 2,058,776,548 合計 2,058,776,548 第 15 期(平成 28 年 2 月 12 日現在) 売買目的有価証券 (単位:円) 種類 当計算期間の損益に含まれた評価差額 親投資信託受益証券 △2,197,163,060 合計 △2,197,163,060 (関連当事者との取引に関する注記) 該当事項はありません。 (1口当たり情報) 第 14 期 平成 27 年 2 月 12 日現在 1 口当たり純資産額 (1 万口当たり純資産額) 第 15 期 平成 28 年 2 月 12 日現在 1.5348 円 1 口当たり純資産額 (15,348 円) (1 万口当たり純資産額) 1.2817 円 (12,817 円) (4)【附属明細表】 第1 有価証券明細表 (1)株式 該当事項はありません。 (2)株式以外の有価証券 (単位:円) -38- 種類 親投資信託受益 インデックス 証券 銘柄 マザーファンド TOPIX 合計 券面総額 評価額 7,983,877,392 11,012,162,086 7,983,877,392 11,012,162,086 備考 (注)券面総額欄の数値は、口数を表示しております。 第2 信用取引契約残高明細表 該当事項はありません。 第3 デリバティブ取引及び為替予約取引の契約額等及び時価の状況表 該当事項はありません。 当ファンドは、 「インデックス マザーファンド TOPIX」を主要投資対象としており、貸借対照表の資産の 部に計上された「親投資信託受益証券」は同親投資信託です。なお、同親投資信託の状況は次の通りです。ただし、 当該情報は監査の対象外であります。 -39- (参考) インデックス マザーファンド TOPIX 貸借対照表 (単位:円) 平成 27 年 2 月 12 日現在 平成 28 年 2 月 12 日現在 資産の部 流動資産 コール・ローン 株式 派生商品評価勘定 未収入金 未収配当金 未収利息 前払金 流動資産合計 資産合計 58,465,513 153,594,614 40,104,923,540 32,016,427,280 2,008,799 - 325,430 - 46,145,668 52,367,622 98 217 - 16,566,000 40,211,869,048 32,238,955,733 40,211,869,048 32,238,955,733 負債の部 流動負債 派生商品評価勘定 - 22,890,320 923,000 - 未払解約金 16,791,460 125,006,438 流動負債合計 17,714,460 147,896,758 17,714,460 147,896,758 24,519,815,851 23,266,353,259 15,674,338,737 8,824,705,716 40,194,154,588 32,091,058,975 40,194,154,588 32,091,058,975 40,211,869,048 32,238,955,733 前受金 負債合計 純資産の部 元本等 元本 剰余金 剰余金又は欠損金(△) 元本等合計 純資産合計 負債純資産合計 -40- 注記表 (重要な会計方針に係る事項に関する注記) 1.有価証券の評価基準及び評価方法 株式は移動平均法に基づき、以下のとおり原則として時価で評価しております。 (1)金融商品取引所等に上場されている有価証券 金融商品取引所等に上場されている有価証券は、原則として金融商品取引所等にお ける計算期間末日の最終相場(外貨建証券の場合は計算期間末日において知りうる 直近の日の最終相場)で評価しております。 (2)金融商品取引所等に上場されていない有価証券 当該有価証券については、原則として、日本証券業協会等発表の店頭売買参考統計 値(平均値)等、金融商品取引業者、銀行等の提示する価額(ただし、売気配相場 は使用しない)又は価格提供会社の提供する価額のいずれかから入手した価額で評 価しております。 (3)時価が入手できなかった有価証券 適正な評価額を入手できなかった場合又は入手した評価額が時価と認定できない事 由が認められた場合は、投資信託委託会社が忠実義務に基づいて合理的な事由をも って時価と認めた価額もしくは受託者と協議のうえ両者が合理的事由をもって時価 と認めた価額で評価しております。 2.デリバティブ等の評価基準及び評価 デリバティブ取引 方法 個別法に基づき原則として時価で評価しております。 (貸借対照表に関する注記) 平成 27 年 2 月 12 日現在 1. 期首 平成 28 年 2 月 12 日現在 平成 26 年 2 月 13 日 平成 27 年 2 月 13 日 27,026,450,759 円 24,519,815,851 円 期首からの追加設定元本額 2,535,261,171 円 3,228,985,321 円 期首からの一部解約元本額 5,041,896,079 円 4,482,447,913 円 16,521,942,277 円 14,752,339,476 円 7,448,540,335 円 7,983,877,392 円 期首元本額 元本の内訳 ※ インデックスファンドTSP インデックスファンドTOPIX(日本株式) TOPIXインデックスファンド(個人型年金向け) 計 2. 受益権の総数 3. 担保資産 549,333,239 円 530,136,391 円 24,519,815,851 円 23,266,353,259 円 24,519,815,851 口 23,266,353,259 口 398,468,000 円 213,123,500 円 デリバティブ取引に係る差入委託証拠金代用有価証券とし て担保に供している資産は次のとおりであります。 株式 ※ 当該親投資信託受益証券を投資対象とする投資信託ごとの元本額 (金融商品に関する注記) Ⅰ金融商品の状況に関する事項 自 平成 26 年 2 月 13 日 至 平成 27 年 2 月 12 日 自 平成 27 年 2 月 13 日 至 平成 28 年 2 月 12 日 当ファンドは証券投資信託として、有価 証券、デリバティブ取引等の金融商品の 運用を信託約款に定める「運用の基本方 針」に基づき行っております。 同左 金融商品の内容及び当該金融商品に係 当ファンドが運用する主な有価証券は、 るリスク 「重要な会計方針に係る事項に関する注 記」の「有価証券の評価基準及び評価方 法」に記載の有価証券等であり、全て売 買目的で保有しております。また、主な デリバティブ取引には、先物取引、オプ ション取引、スワップ取引等があり、信 託財産に属する資産の効率的な運用に資 同左 金融商品に対する取組方針 -41- するために行うことができます。当該有 価証券及びデリバティブ取引には、性質 に応じてそれぞれ価格変動リスク、流動 性リスク、信用リスク等があります。 金融商品に係るリスク管理体制 運用部門、営業部門と独立した組織であ るリスク管理部門を設置し、全社的なリ スク管理活動のモニタリング、指導の一 元化を図っております。 同左 平成 27 年 2 月 12 日現在 平成 28 年 2 月 12 日現在 Ⅱ金融商品の時価等に関する事項 貸借対照表計上額、時価及びその差額 貸借対照表計上額は期末の時価で計上し ているため、その差額はありません。 時価の算定方法 同左 (1)有価証券 (1)有価証券 売買目的有価証券 重要な会計方針に係る事項に関する注記 同左 「有価証券の評価基準及び評価方法」に 記載しております。 (2)デリバティブ取引 (2)デリバティブ取引 「デリバティブ取引等に関する注記」に 同左 記載しております。 (3)上記以外の金融商品 (3)上記以外の金融商品 短期間で決済されることから、時価は帳 簿価額と近似しているため、当該金融商 品の時価を帳簿価額としております。 同左 金融商品の時価等に関する事項につい 金融商品の時価には、市場価格に基づく ての補足説明 価額のほか、市場価格がない場合には合 理的に算定された価額が含まれておりま す。当該価額の算定においては一定の前 提条件等を採用しているため、異なる前 提条件等によった場合、当該価額が異な ることもあります。 同左 (有価証券に関する注記) (平成 27 年 2 月 12 日現在) 売買目的有価証券 (単位:円) 種類 当計算期間の損益に含まれた評価差額 株式 6,249,558,492 合計 6,249,558,492 (平成 28 年 2 月 12 日現在) 売買目的有価証券 (単位:円) 種類 当計算期間の損益に含まれた評価差額 株式 △6,910,335,923 合計 △6,910,335,923 (注) 当計算期間の損益に含まれた評価差額は、親投資信託の期首日から本書における開示対象ファンドの計算期間末日ま でに対応する金額であります。 (デリバティブ取引等に関する注記) 取引の時価等に関する事項 (株式関連) (平成 27 年 2 月 12 日現在) -42- (単位:円) 区分 種 類 契約額等 時 価 評価損益 うち 1 年超 市場取引 株価指数先物取引 買建 合計 98,967,000 - 101,010,000 2,043,000 98,967,000 - 101,010,000 2,043,000 (平成 28 年 2 月 12 日現在) (単位:円) 区分 種 類 契約額等 時 価 評価損益 うち 1 年超 市場取引 株価指数先物取引 買建 合計 117,766,000 - 94,880,000 △22,886,000 117,766,000 - 94,880,000 △22,886,000 (注)1.時価の算定方法 株価指数先物取引の時価については、以下のように評価しております。 原則として本書における開示対象ファンドの計算期間末日に知りうる直近の日の主たる取引所の発表する清算値段 又は最終相場で評価しております。このような時価が発表されていない場合には、同計算期間末日に最も近い最終 相場や気配値等、原則に準ずる方法で評価しております。 2.株価指数先物取引の残高は、契約額ベースで表示しております。 3.契約額等には手数料相当額を含んでおりません。 4.契約額等及び時価の合計欄の金額は、各々の合計金額であります。 (関連当事者との取引に関する注記) 該当事項はありません。 (1口当たり情報) 平成 27 年 2 月 12 日現在 1 口当たり純資産額 (1 万口当たり純資産額) 平成 28 年 2 月 12 日現在 1.6393 円 1 口当たり純資産額 (16,393 円) (1 万口当たり純資産額) 1.3793 円 (13,793 円) 附属明細表 第1 有価証券明細表 (1)株式 (単位:円) 評価額 銘柄 株式数 備考 単価 極洋 金額 9,000 251.00 2,259,000 23,400 521.00 12,191,400 マルハニチロ 4,100 2,116.00 8,675,600 サカタのタネ 3,000 2,657.00 7,971,000 ホクト 2,100 2,028.00 4,258,800 住石ホールディングス 6,100 85.00 518,500 日本水産 -43- 日鉄鉱業 6,000 392.00 2,352,000 14,000 113.00 1,582,000 106,800 878.70 93,845,160 日本海洋掘削 600 1,984.00 1,190,400 石油資源開発 3,200 2,512.00 8,038,400 K&Oエナジーグループ 1,400 1,365.00 1,911,000 ショーボンドホールディングス 2,100 3,575.00 7,507,500 ミライト・ホールディングス 6,200 738.00 4,575,600 サンヨーホームズ 500 404.00 202,000 ダイセキ環境ソリューション 500 990.00 495,000 安藤・間 13,500 497.00 6,709,500 東急建設 6,600 794.00 5,240,400 コムシスホールディングス 8,700 1,517.00 13,197,900 ミサワホーム 2,400 575.00 1,380,000 高松コンストラクショングループ 1,500 1,984.00 2,976,000 800 7,770.00 6,216,000 ヤマウラ 1,000 407.00 407,000 大成建設 105,000 696.00 73,080,000 大林組 60,800 997.00 60,617,600 清水建設 62,000 833.00 51,646,000 飛島建設 15,400 137.00 2,109,800 長谷工コーポレーション 23,700 946.00 22,420,200 松井建設 2,300 625.00 1,437,500 錢高組 3,000 397.00 1,191,000 鹿島建設 95,000 629.00 59,755,000 不動テトラ 14,400 102.00 1,468,800 大末建設 800 673.00 538,400 鉄建建設 12,000 214.00 2,568,000 西松建設 23,000 392.00 9,016,000 三井住友建設 77,900 82.00 6,387,800 8,000 454.00 3,632,000 13,000 712.00 9,256,000 1,600 522.00 835,200 19,000 533.00 10,127,000 東鉄工業 2,400 2,942.00 7,060,800 イチケン 2,000 282.00 564,000 三井松島産業 国際石油開発帝石 東建コーポレーション 大豊建設 前田建設工業 ナカノフドー建設 奥村組 -44- 淺沼組 7,000 218.00 1,526,000 戸田建設 24,000 454.00 10,896,000 熊谷組 30,000 304.00 9,120,000 青木あすなろ建設 1,300 603.00 783,900 北野建設 4,000 259.00 1,036,000 植木組 3,000 206.00 618,000 三井ホーム 3,000 467.00 1,401,000 矢作建設工業 2,800 678.00 1,898,400 ピーエス三菱 2,500 365.00 912,500 日本ハウスホールディングス 4,200 366.00 1,537,200 大東建託 7,600 14,155.00 107,578,000 新日本建設 2,500 459.00 1,147,500 NIPPO 5,000 1,617.00 8,085,000 東亜道路工業 4,000 335.00 1,340,000 前田道路 6,000 1,633.00 9,798,000 日本道路 6,000 494.00 2,964,000 東亜建設工業 18,000 237.00 4,266,000 若築建設 12,000 103.00 1,236,000 東洋建設 6,400 419.00 2,681,600 五洋建設 22,600 416.00 9,401,600 大林道路 2,400 743.00 1,783,200 世紀東急工業 3,200 448.00 1,433,600 福田組 3,000 808.00 2,424,000 14,000 1,206.00 16,884,000 日本基礎技術 2,300 387.00 890,100 日成ビルド工業 6,000 333.00 1,998,000 11,000 62.00 682,000 巴コーポレーション 2,600 315.00 819,000 パナホーム 8,000 784.00 6,272,000 59,900 2,752.50 164,874,750 ライト工業 3,900 945.00 3,685,500 積水ハウス 67,800 1,611.50 109,259,700 2,200 392.00 862,400 700 735.00 514,500 ユアテック 3,000 743.00 2,229,000 西部電気工業 2,000 400.00 800,000 住友林業 ヤマダ・エスバイエルホーム 大和ハウス工業 日特建設 北陸電気工事 -45- 四電工 1,000 370.00 370,000 中電工 2,900 2,218.00 6,432,200 関電工 8,000 790.00 6,320,000 12,300 1,370.00 16,851,000 東京エネシス 2,000 863.00 1,726,000 トーエネック 3,000 654.00 1,962,000 住友電設 1,600 1,270.00 2,032,000 日本電設工業 3,300 1,972.00 6,507,600 協和エクシオ 7,900 1,122.00 8,863,800 新日本空調 1,700 857.00 1,456,900 NDS 3,000 275.00 825,000 九電工 4,000 2,203.00 8,812,000 三機工業 4,500 823.00 3,703,500 20,000 1,601.00 32,020,000 中外炉工業 6,000 171.00 1,026,000 ヤマト 1,900 414.00 786,600 太平電業 3,000 952.00 2,856,000 高砂熱学工業 6,100 1,440.00 8,784,000 三晃金属工業 2,000 241.00 482,000 朝日工業社 2,000 400.00 800,000 明星工業 3,700 374.00 1,383,800 大氣社 2,500 2,550.00 6,375,000 ダイダン 3,000 677.00 2,031,000 日比谷総合設備 2,400 1,526.00 3,662,400 東芝プラントシステム 3,300 1,271.00 4,194,300 東洋エンジニアリング 11,000 233.00 2,563,000 千代田化工建設 15,000 741.00 11,115,000 4,100 816.00 3,345,600 日本製粉 13,000 817.00 10,621,000 日清製粉グループ本社 22,200 1,828.00 40,581,600 日東富士製粉 2,000 337.00 674,000 昭和産業 8,000 433.00 3,464,000 鳥越製粉 1,600 613.00 980,800 中部飼料 1,900 714.00 1,356,600 12,300 115.00 1,414,500 4,000 96.00 384,000 きんでん 日揮 新興プランテック フィード・ワン 東洋精糖 -46- 日本甜菜製糖 10,000 185.00 1,850,000 三井製糖 8,000 460.00 3,680,000 塩水港精糖 2,300 215.00 494,500 日新製糖 300 4,095.00 1,228,500 森永製菓 18,000 602.00 10,836,000 中村屋 5,000 450.00 2,250,000 江崎グリコ 4,700 5,420.00 25,474,000 900 1,265.00 1,138,500 不二家 12,000 182.00 2,184,000 山崎製パン 15,000 2,444.00 36,660,000 第一屋製パン 4,000 99.00 396,000 モロゾフ 3,000 405.00 1,215,000 亀田製菓 1,100 4,340.00 4,774,000 500 4,675.00 2,337,500 カルビー 7,500 4,365.00 32,737,500 森永乳業 18,000 531.00 9,558,000 900 1,613.00 1,451,700 ヤクルト本社 10,900 5,250.00 57,225,000 明治ホールディングス 12,000 8,810.00 105,720,000 4,800 2,631.00 12,628,800 プリマハム 13,000 264.00 3,432,000 日本ハム 15,000 2,472.00 37,080,000 伊藤ハム 10,000 690.00 6,900,000 林兼産業 7,000 81.00 567,000 丸大食品 10,000 409.00 4,090,000 600 2,515.00 1,509,000 1,300 2,182.00 2,836,600 サッポロホールディングス 31,000 520.00 16,120,000 アサヒグループホールディングス 38,000 3,328.00 126,464,000 キリンホールディングス 82,200 1,470.00 120,834,000 宝ホールディングス 14,700 747.00 10,980,900 6,000 196.00 1,176,000 600 1,882.00 1,129,200 コカ・コーラウエスト 6,900 2,434.00 16,794,600 コカ・コーライーストジャパン 7,200 1,767.00 12,722,400 13,900 4,905.00 68,179,500 名糖産業 寿スピリッツ 六甲バター 雪印メグミルク 米久 S Foods オエノンホールディングス 養命酒製造 サントリー食品インターナショナル -47- ダイドードリンコ 1,000 5,020.00 5,020,000 伊藤園 6,000 2,835.00 17,010,000 キーコーヒー 1,800 1,712.00 3,081,600 ユニカフェ 600 888.00 532,800 ジャパンフーズ 300 1,072.00 321,600 日清オイリオグループ 11,000 443.00 4,873,000 不二製油グループ本社 5,400 1,871.00 10,103,400 200 2,702.00 540,400 8,000 327.00 2,616,000 キッコーマン 15,000 3,675.00 55,125,000 味の素 43,000 2,740.50 117,841,500 キユーピー 10,300 2,406.00 24,781,800 ハウス食品グループ本社 6,900 2,121.00 14,634,900 カゴメ 7,300 2,022.00 14,760,600 焼津水産化学工業 1,000 985.00 985,000 アリアケジャパン 1,700 6,320.00 10,744,000 ピエトロ 200 1,697.00 339,400 エバラ食品工業 500 1,900.00 950,000 ニチレイ 22,000 889.00 19,558,000 東洋水産 10,000 3,930.00 39,300,000 200 2,110.00 422,000 日清食品ホールディングス 8,600 5,170.00 44,462,000 永谷園ホールディングス 2,000 1,032.00 2,064,000 一正蒲鉾 700 825.00 577,500 フジッコ 2,000 2,132.00 4,264,000 ロック・フィールド 1,000 2,725.00 2,725,000 119,900 4,125.00 494,587,500 700 2,090.00 1,463,000 わらべや日洋 1,100 2,166.00 2,382,600 なとり 1,000 1,576.00 1,576,000 300 473.00 141,900 ユーグレナ 6,900 1,423.00 9,818,700 ミヨシ油脂 7,000 111.00 777,000 600 3,510.00 2,106,000 2,400 997.00 2,392,800 15,000 266.00 3,990,000 かどや製油 J-オイルミルズ イートアンド 日本たばこ産業 ケンコーマヨネーズ 北の達人コーポレーション 理研ビタミン 片倉工業 グンゼ -48- 東洋紡 75,000 141.00 10,575,000 ユニチカ 56,000 46.00 2,576,000 9,000 179.00 1,611,000 倉敷紡績 19,000 168.00 3,192,000 シキボウ 12,000 97.00 1,164,000 日本毛織 6,000 716.00 4,296,000 大東紡織 4,000 55.00 220,000 900 446.00 401,400 ダイドーリミテッド 2,200 450.00 990,000 帝国繊維 2,000 1,095.00 2,190,000 帝人 77,000 337.00 25,949,000 東レ 137,000 873.40 119,655,800 サカイオーベックス 5,000 159.00 795,000 住江織物 5,000 271.00 1,355,000 日本フエルト 1,000 433.00 433,000 イチカワ 1,000 252.00 252,000 日東製網 2,000 111.00 222,000 芦森工業 4,000 128.00 512,000 15,000 107.00 1,605,000 ダイニック 4,000 146.00 584,000 セーレン 4,700 1,022.00 4,803,400 東海染工 3,000 111.00 333,000 小松精練 2,900 533.00 1,545,700 11,000 1,222.00 13,442,000 ホギメディカル 1,200 5,420.00 6,504,000 レナウン 5,300 99.00 524,700 600 463.00 277,800 8,400 696.00 5,846,400 三陽商会 11,000 270.00 2,970,000 ナイガイ 8,000 37.00 296,000 13,000 668.00 8,684,000 4,000 133.00 532,000 84,000 6.00 504,000 800 4,245.00 3,396,000 4,300 1,576.00 6,776,800 800 373.00 298,400 富士紡ホールディングス トーア紡コーポレーション アツギ ワコールホールディングス クラウディア TSIホールディングス オンワードホールディングス ルック キムラタン ゴールドウイン デサント キング -49- ヤマトインターナショナル 1,200 373.00 447,600 特種東海製紙 11,000 328.00 3,608,000 王子ホールディングス 78,000 410.00 31,980,000 日本製紙 9,800 1,876.00 18,384,800 三菱製紙 29,000 72.00 2,088,000 北越紀州製紙 11,800 657.00 7,752,600 中越パルプ工業 8,000 146.00 1,168,000 巴川製紙所 3,000 167.00 501,000 大王製紙 8,400 931.00 7,820,400 レンゴー 17,000 557.00 9,469,000 トーモク 6,000 240.00 1,440,000 ザ・パック 1,300 2,466.00 3,205,800 クラレ 29,900 1,170.00 34,983,000 旭化成 118,000 646.00 76,228,000 1,200 750.00 900,000 昭和電工 126,000 111.00 13,986,000 住友化学 140,000 443.00 62,020,000 日本化成 4,000 106.00 424,000 住友精化 4,000 527.00 2,108,000 11,400 2,528.00 28,819,200 7,000 95.00 665,000 14,000 351.00 4,914,000 多木化学 1,000 622.00 622,000 テイカ 3,000 479.00 1,437,000 34,000 66.00 2,244,000 片倉コープアグリ 2,000 195.00 390,000 日東エフシー 1,100 777.00 854,700 日本曹達 12,000 472.00 5,664,000 東ソー 51,000 400.00 20,400,000 トクヤマ 31,000 136.00 4,216,000 セントラル硝子 21,000 510.00 10,710,000 東亞合成 11,800 825.00 9,735,000 大阪ソーダ 8,000 410.00 3,280,000 関東電化工業 5,000 689.00 3,445,000 デンカ 39,000 370.00 14,430,000 信越化学工業 34,000 5,182.00 176,188,000 共和レザー 日産化学工業 ラサ工業 クレハ 石原産業 -50- 日本カーバイド工業 7,000 107.00 749,000 堺化学工業 8,000 282.00 2,256,000 エア・ウォーター 16,000 1,483.00 23,728,000 大陽日酸 14,600 960.00 14,016,000 日本化学工業 7,000 175.00 1,225,000 日本パーカライジング 9,700 899.00 8,720,300 高圧ガス工業 3,000 570.00 1,710,000 四国化成工業 3,000 864.00 2,592,000 戸田工業 4,000 267.00 1,068,000 ステラ 1,000 1,838.00 1,838,000 保土谷化学工業 6,000 158.00 948,000 日本触媒 2,700 6,260.00 16,902,000 大日精化工業 7,000 411.00 2,877,000 カネカ 25,000 811.00 20,275,000 三菱瓦斯化学 32,000 519.00 16,608,000 三井化学 81,000 360.00 29,160,000 JSR 17,800 1,457.00 25,934,600 東京応化工業 3,800 2,714.00 10,313,200 大阪有機化学工業 1,400 588.00 823,200 127,000 543.30 68,999,100 5,000 616.00 3,080,000 ダイセル 26,700 1,439.00 38,421,300 住友ベークライト 18,000 432.00 7,776,000 積水化学工業 43,100 1,219.00 52,538,900 日本ゼオン 16,000 639.00 10,224,000 アイカ工業 5,700 1,910.00 10,887,000 宇部興産 101,000 181.00 18,281,000 積水樹脂 2,900 1,293.00 3,749,700 タキロン 4,000 544.00 2,176,000 旭有機材工業 6,000 184.00 1,104,000 日立化成 9,400 1,717.00 16,139,800 ニチバン 2,000 563.00 1,126,000 リケンテクノス 3,100 318.00 985,800 大倉工業 5,000 264.00 1,320,000 積水化成品工業 5,000 327.00 1,635,000 群栄化学工業 5,000 231.00 1,155,000 ケミファ 三菱ケミカルホールディングス 日本合成化学工業 -51- タイガースポリマー 900 600.00 540,000 ミライアル 700 783.00 548,100 ダイキアクシス 400 721.00 288,400 2,400 1,792.00 4,300,800 12,000 1,096.00 13,152,000 カーリットホールディングス 1,800 461.00 829,800 日本精化 1,600 689.00 1,102,400 扶桑化学工業 1,200 1,197.00 1,436,400 ADEKA 9,300 1,398.00 13,001,400 15,000 742.00 11,130,000 新日本理化 3,100 120.00 372,000 ハリマ化成グループ 1,700 491.00 834,700 51,000 5,384.00 274,584,000 第一工業製薬 4,000 291.00 1,164,000 三洋化成工業 6,000 712.00 4,272,000 大日本塗料 11,000 182.00 2,002,000 日本ペイントホールディングス 14,600 2,019.00 29,477,400 関西ペイント 21,500 1,488.00 31,992,000 神東塗料 1,000 178.00 178,000 中国塗料 5,000 644.00 3,220,000 日本特殊塗料 1,300 908.00 1,180,400 藤倉化成 2,600 461.00 1,198,600 太陽ホールディングス 1,400 3,390.00 4,746,000 76,000 229.00 17,404,000 3,900 903.00 3,521,700 19,000 403.00 7,657,000 1,400 852.00 1,192,800 富士フイルムホールディングス 43,400 3,909.00 169,650,600 資生堂 36,000 2,105.00 75,780,000 ライオン 22,000 1,059.00 23,298,000 高砂香料工業 1,200 2,324.00 2,788,800 マンダム 1,800 4,110.00 7,398,000 ミルボン 1,100 4,040.00 4,444,000 ファンケル 4,400 1,308.00 5,755,200 コーセー 3,100 8,050.00 24,955,000 600 1,433.00 859,800 ダイキョーニシカワ 日本化薬 日油 花王 DIC サカタインクス 東洋インキSCホールディングス T&K コタ TOKA -52- シーズ・ホールディングス 2,400 1,689.00 4,053,600 200 2,283.00 456,600 ポーラ・オルビスホールディングス 1,900 6,860.00 13,034,000 ノエビアホールディングス 1,200 2,800.00 3,360,000 アジュバンコスメジャパン 400 942.00 376,800 1,300 1,043.00 1,355,900 800 838.00 670,400 コニシ 1,500 2,123.00 3,184,500 長谷川香料 2,400 1,325.00 3,180,000 星光PMC 1,100 839.00 922,900 小林製薬 2,900 8,740.00 25,346,000 荒川化学工業 1,600 911.00 1,457,600 メック 1,500 735.00 1,102,500 日本高純度化学 500 1,979.00 989,500 JCU 600 3,000.00 1,800,000 1,300 689.00 895,700 OATアグリオ 200 1,086.00 217,200 デクセリアルズ 4,200 1,001.00 4,204,200 アース製薬 1,400 3,955.00 5,537,000 イハラケミカル工業 2,900 1,048.00 3,039,200 北興化学工業 2,000 287.00 574,000 大成ラミック 600 2,890.00 1,734,000 クミアイ化学工業 3,900 1,044.00 4,071,600 日本農薬 4,300 590.00 2,537,000 アキレス 15,000 134.00 2,010,000 2,800 511.00 1,430,800 14,600 5,215.00 76,139,000 レック 600 1,229.00 737,400 きもと 3,100 167.00 517,700 藤森工業 1,600 2,272.00 3,635,200 前澤化成工業 1,300 961.00 1,249,300 JSP 1,200 2,215.00 2,658,000 エフピコ 1,700 4,480.00 7,616,000 天馬 1,500 1,902.00 2,853,000 信越ポリマー 3,700 540.00 1,998,000 東リ 5,000 272.00 1,360,000 シーボン エステー アグロ カネショウ 新田ゼラチン 有沢製作所 日東電工 -53- ニフコ 3,600 4,775.00 17,190,000 日本バルカー工業 7,000 258.00 1,806,000 ユニ・チャーム 38,400 2,050.00 78,720,000 協和発酵キリン 23,000 1,516.00 34,868,000 武田薬品工業 75,500 5,087.00 384,068,500 アステラス製薬 212,200 1,497.00 317,663,400 大日本住友製薬 13,400 1,155.00 15,477,000 塩野義製薬 27,600 4,328.00 119,452,800 田辺三菱製薬 22,100 1,894.00 41,857,400 わかもと製薬 2,000 245.00 490,000 あすか製薬 2,400 1,031.00 2,474,400 日本新薬 4,400 3,855.00 16,962,000 300 3,310.00 993,000 中外製薬 18,900 3,180.00 60,102,000 科研製薬 3,300 6,420.00 21,186,000 エーザイ 23,300 6,864.00 159,931,200 ロート製薬 9,300 1,854.00 17,242,200 小野薬品工業 8,600 17,715.00 152,349,000 久光製薬 5,900 4,540.00 26,786,000 有機合成薬品工業 2,000 226.00 452,000 持田製薬 1,300 8,350.00 10,855,000 参天製薬 34,900 1,600.00 55,840,000 扶桑薬品工業 7,000 236.00 1,652,000 日本ケミファ 3,000 447.00 1,341,000 ツムラ 6,000 2,592.00 15,552,000 日医工 4,400 2,538.00 11,167,200 キッセイ薬品工業 3,300 2,497.00 8,240,100 生化学工業 3,600 1,189.00 4,280,400 栄研化学 1,600 1,944.00 3,110,400 日水製薬 700 1,182.00 827,400 鳥居薬品 1,300 2,247.00 2,921,100 JCRファーマ 1,500 1,801.00 2,701,500 東和薬品 900 4,595.00 4,135,500 富士製薬工業 500 1,818.00 909,000 沢井製薬 3,200 6,940.00 22,208,000 ゼリア新薬工業 3,900 1,286.00 5,015,400 ビオフェルミン製薬 -54- 第一三共 63,700 2,127.00 135,489,900 5,100 2,036.00 10,383,600 大幸薬品 900 1,111.00 999,900 ダイト 800 2,409.00 1,927,200 40,700 3,774.00 153,601,800 大正製薬ホールディングス 4,600 7,930.00 36,478,000 ペプチドリーム 2,300 3,265.00 7,509,500 日本コークス工業 15,500 72.00 1,116,000 昭和シェル石油 19,100 900.00 17,190,000 2,000 758.00 1,516,000 28,000 894.00 25,032,000 1,000 1,143.00 1,143,000 800 1,162.00 929,600 4,500 262.00 1,179,000 600 1,347.00 808,200 9,900 1,645.00 16,285,500 224,300 424.20 95,148,060 5,700 1,066.00 6,076,200 11,400 1,572.00 17,920,800 東洋ゴム工業 8,600 1,651.00 14,198,600 ブリヂストン 63,900 3,570.00 228,123,000 住友ゴム工業 17,700 1,265.00 22,390,500 藤倉ゴム工業 1,600 418.00 668,800 オカモト 6,000 794.00 4,764,000 フコク 700 828.00 579,600 ニッタ 2,000 2,859.00 5,718,000 住友理工 4,100 897.00 3,677,700 三ツ星ベルト 5,000 760.00 3,800,000 バンドー化学 7,000 391.00 2,737,000 13,000 319.00 4,147,000 100,000 525.00 52,500,000 92,000 64.00 5,888,000 石塚硝子 3,000 170.00 510,000 日本山村硝子 8,000 160.00 1,280,000 日本電気硝子 39,000 515.00 20,085,000 700 504.00 352,800 キョーリン製薬ホールディングス 大塚ホールディングス ニチレキ 東燃ゼネラル石油 ユシロ化学工業 ビーピー・カストロール 富士石油 MORESCO 出光興産 JXホールディングス コスモエネルギーホールディングス 横浜ゴム 日東紡績 旭硝子 日本板硝子 オハラ -55- 住友大阪セメント 37,000 413.00 15,281,000 118,000 220.00 25,960,000 デイ・シイ 1,800 277.00 498,600 日本ヒューム 1,800 520.00 936,000 日本コンクリート工業 4,000 223.00 892,000 三谷セキサン 1,000 1,304.00 1,304,000 アジアパイルホールディングス 2,400 331.00 794,400 東海カーボン 16,000 253.00 4,048,000 日本カーボン 9,000 159.00 1,431,000 東洋炭素 1,100 1,417.00 1,558,700 ノリタケカンパニーリミテド 11,000 235.00 2,585,000 TOTO 13,900 2,947.00 40,963,300 日本碍子 24,000 1,920.00 46,080,000 日本特殊陶業 16,300 2,131.00 34,735,300 3,000 180.00 540,000 700 2,306.00 1,614,200 品川リフラクトリーズ 5,000 191.00 955,000 黒崎播磨 4,000 227.00 908,000 ヨータイ 1,000 290.00 290,000 イソライト工業 1,000 170.00 170,000 東京窯業 2,000 165.00 330,000 600 361.00 216,600 フジミインコーポレーテッド 1,700 1,104.00 1,876,800 エーアンドエーマテリアル 4,000 64.00 256,000 10,000 620.00 6,200,000 2,500 1,519.00 3,797,500 新日鐵住金 85,400 1,784.50 152,396,300 神戸製鋼所 348,000 79.00 27,492,000 11,000 180.00 1,980,000 51,800 1,240.00 64,232,000 日新製鋼 8,700 1,256.00 10,927,200 東京製鐵 10,500 690.00 7,245,000 共英製鋼 2,000 1,639.00 3,278,000 大和工業 4,200 2,223.00 9,336,600 東京鐵鋼 4,000 365.00 1,460,000 大阪製鐵 1,200 1,565.00 1,878,000 太平洋セメント ダントーホールディングス MARUWA ニッカトー ニチアス ニチハ 合同製鐵 ジェイ エフ イー ホールディングス -56- 淀川製鋼所 2,800 2,228.00 6,238,400 東洋鋼鈑 4,600 282.00 1,297,200 丸一鋼管 6,300 2,950.00 18,585,000 モリ工業 3,000 301.00 903,000 32,000 398.00 12,736,000 8,000 67.00 536,000 日本冶金工業 14,300 96.00 1,372,800 山陽特殊製鋼 11,000 484.00 5,324,000 愛知製鋼 11,000 402.00 4,422,000 日立金属 21,700 1,062.00 23,045,400 日本金属 5,000 90.00 450,000 大平洋金属 13,000 268.00 3,484,000 新日本電工 10,800 148.00 1,598,400 栗本鐵工所 9,000 151.00 1,359,000 虹技 3,000 150.00 450,000 日本鋳鉄管 2,000 129.00 258,000 三菱製鋼 13,000 170.00 2,210,000 日亜鋼業 2,800 239.00 669,200 日本精線 1,000 430.00 430,000 シンニッタン 1,700 520.00 884,000 新家工業 4,000 118.00 472,000 大紀アルミニウム工業所 3,000 241.00 723,000 日本軽金属ホールディングス 43,100 162.00 6,982,200 三井金属鉱業 48,000 151.00 7,248,000 東邦亜鉛 10,000 243.00 2,430,000 118,000 279.00 32,922,000 住友金属鉱山 52,000 1,037.00 53,924,000 DOWAホールディングス 24,000 560.00 13,440,000 古河機械金属 30,000 153.00 4,590,000 エス・サイエンス 9,500 33.00 313,500 大阪チタニウムテクノロジーズ 1,900 1,508.00 2,865,200 東邦チタニウム 3,200 830.00 2,656,000 UACJ 27,000 197.00 5,319,000 古河電気工業 60,000 246.00 14,760,000 住友電気工業 75,800 1,254.50 95,091,100 フジクラ 26,000 464.00 12,064,000 大同特殊鋼 日本高周波鋼業 三菱マテリアル -57- 昭和電線ホールディングス 23,000 50.00 1,150,000 タツタ電線 3,900 342.00 1,333,800 沖電線 2,000 183.00 366,000 300 1,567.00 470,100 1,000 866.00 866,000 12,000 377.00 4,524,000 アーレスティ 2,200 591.00 1,300,200 アサヒホールディングス 2,900 1,458.00 4,228,200 稲葉製作所 1,000 1,037.00 1,037,000 宮地エンジニアリンググループ 6,000 121.00 726,000 トーカロ 1,300 1,764.00 2,293,200 700 1,000.00 700,000 14,800 614.00 9,087,200 400 2,984.00 1,193,600 13,500 1,901.00 25,663,500 ホッカンホールディングス 5,000 280.00 1,400,000 コロナ 1,000 917.00 917,000 横河ブリッジホールディングス 3,600 1,010.00 3,636,000 駒井ハルテック 4,000 195.00 780,000 高田機工 2,000 177.00 354,000 19,200 660.00 12,672,000 文化シヤッター 5,300 839.00 4,446,700 三協立山 2,500 1,200.00 3,000,000 アルインコ 1,100 941.00 1,035,100 500 540.00 270,000 26,400 2,322.00 61,300,800 日本フイルコン 1,400 401.00 561,400 ノーリツ 3,700 1,740.00 6,438,000 長府製作所 2,000 2,345.00 4,690,000 リンナイ 3,500 9,210.00 32,235,000 ダイニチ工業 1,000 576.00 576,000 日東精工 3,000 250.00 750,000 三洋工業 3,000 145.00 435,000 岡部 3,900 756.00 2,948,400 ジーテクト 2,000 1,063.00 2,126,000 400 621.00 248,400 カナレ電気 平河ヒューテック リョービ アルファCo SUMCO 川田テクノロジーズ 東洋製罐グループホールディングス 三和ホールディングス 東洋シヤッター LIXILグループ 中国工業 -58- 東プレ 3,600 2,011.00 7,239,600 高周波熱錬 3,500 759.00 2,656,500 13,000 129.00 1,677,000 1,000 427.00 427,000 1,100 231.00 254,100 900 5,150.00 4,635,000 日本発條 17,800 921.00 16,393,800 中央発條 2,000 253.00 506,000 アドバネクス 400 1,120.00 448,000 立川ブラインド工業 800 636.00 508,800 1,400 875.00 1,225,000 300 2,003.00 600,900 28,000 345.00 9,660,000 三浦工業 8,500 1,805.00 15,342,500 タクマ 7,000 775.00 5,425,000 ツガミ 5,000 357.00 1,785,000 オークマ 12,000 750.00 9,000,000 東芝機械 10,000 322.00 3,220,000 アマダホールディングス 27,600 982.00 27,103,200 アイダエンジニアリング 5,000 784.00 3,920,000 滝澤鉄工所 6,000 109.00 654,000 富士機械製造 6,200 934.00 5,790,800 牧野フライス製作所 9,000 630.00 5,670,000 オーエスジー 8,600 1,734.00 14,912,400 ダイジェット工業 3,000 116.00 348,000 旭ダイヤモンド工業 5,200 891.00 4,633,200 10,500 828.00 8,694,000 ソディック 3,600 584.00 2,102,400 ディスコ 2,400 9,530.00 22,872,000 日東工器 1,100 1,966.00 2,162,600 700 625.00 437,500 豊和工業 1,100 500.00 550,000 OKK 7,000 99.00 693,000 東洋機械金属 1,400 300.00 420,000 津田駒工業 5,000 83.00 415,000 島精機製作所 2,700 1,621.00 4,376,700 東京製綱 サンコール モリテック スチール パイオラックス 三益半導体工業 日本ドライケミカル 日本製鋼所 DMG森精機 パンチ工業 -59- フリュー 300 3,170.00 951,000 日阪製作所 2,400 703.00 1,687,200 やまびこ 3,500 684.00 2,394,000 ペガサスミシン製造 2,000 455.00 910,000 ナブテスコ 9,800 1,874.00 18,365,200 三井海洋開発 2,200 1,352.00 2,974,400 レオン自動機 1,600 547.00 875,200 SMC 5,700 24,540.00 139,878,000 新川 1,700 361.00 613,700 ホソカワミクロン 3,000 500.00 1,500,000 800 2,405.00 1,924,000 2,400 1,643.00 3,943,200 700 1,782.00 1,247,400 2,500 2,181.00 5,452,500 700 552.00 386,400 日精樹脂工業 1,400 603.00 844,200 ワイエイシイ 700 558.00 390,600 小松製作所 92,800 1,566.50 145,371,200 住友重機械工業 55,000 416.00 22,880,000 日立建機 8,500 1,486.00 12,631,000 日工 3,000 303.00 909,000 800 1,337.00 1,069,600 井関農機 19,000 134.00 2,546,000 TOWA 1,900 584.00 1,109,600 丸山製作所 4,000 155.00 620,000 北川鉄工所 9,000 184.00 1,656,000 500 451.00 225,500 90,900 1,313.00 119,351,700 500 1,140.00 570,000 三菱化工機 6,000 187.00 1,122,000 月島機械 3,600 936.00 3,369,600 帝国電機製作所 1,400 619.00 866,600 新東工業 4,300 866.00 3,723,800 澁谷工業 1,600 1,189.00 1,902,400 アイチ 2,700 683.00 1,844,100 4,600 1,138.00 5,234,800 ユニオンツール オイレス工業 日精エー・エス・ビー機械 サトーホールディングス 日本エアーテック 巴工業 タカキタ クボタ 荏原実業 コーポレーション 小森コーポレーション -60- 鶴見製作所 1,400 1,517.00 2,123,800 住友精密工業 3,000 311.00 933,000 酒井重工業 4,000 165.00 660,000 荏原製作所 42,000 425.00 17,850,000 石井鐵工所 3,000 141.00 423,000 酉島製作所 2,000 867.00 1,734,000 北越工業 2,000 615.00 1,230,000 26,300 6,897.00 181,391,100 3,000 396.00 1,188,000 トーヨーカネツ 10,000 216.00 2,160,000 栗田工業 11,400 2,380.00 27,132,000 椿本チエイン 11,000 594.00 6,534,000 大同工業 4,000 167.00 668,000 日本コンベヤ 7,000 99.00 693,000 木村化工機 1,600 291.00 465,600 アネスト岩田 3,100 845.00 2,619,500 ダイフク 9,700 1,681.00 16,305,700 300 725.00 217,500 加藤製作所 4,000 346.00 1,384,000 油研工業 4,000 169.00 676,000 タダノ 9,000 860.00 7,740,000 フジテック 5,300 1,034.00 5,480,200 CKD 5,000 693.00 3,465,000 キトー 2,300 749.00 1,722,700 平和 5,700 2,063.00 11,759,100 理想科学工業 2,000 1,471.00 2,942,000 SANKYO 5,100 3,980.00 20,298,000 日本金銭機械 1,700 856.00 1,455,200 マースエンジニアリング 1,100 1,782.00 1,960,200 福島工業 1,100 2,112.00 2,323,200 オーイズミ 900 474.00 426,600 ダイコク電機 900 1,151.00 1,035,900 竹内製作所 2,700 1,260.00 3,402,000 アマノ 5,600 1,447.00 8,103,200 JUKI 2,700 714.00 1,927,800 11,000 251.00 2,761,000 ダイキン工業 オルガノ サムコ サンデンホールディングス -61- 蛇の目ミシン工業 1,800 481.00 865,800 マックス 3,000 1,126.00 3,378,000 グローリー 6,200 3,360.00 20,832,000 新晃工業 1,300 1,502.00 1,952,600 大和冷機工業 2,900 795.00 2,305,500 19,600 1,053.00 20,638,800 800 1,375.00 1,100,000 リケン 8,000 344.00 2,752,000 TPR 2,200 2,370.00 5,214,000 ツバキ・ナカシマ 1,700 1,269.00 2,157,300 ホシザキ電機 4,000 7,470.00 29,880,000 大豊工業 1,500 1,054.00 1,581,000 日本精工 37,200 916.00 34,075,200 NTN 45,000 323.00 14,535,000 ジェイテクト 19,300 1,419.00 27,386,700 不二越 17,000 338.00 5,746,000 6,000 350.00 2,100,000 12,000 1,791.00 21,492,000 ユーシン精機 700 1,600.00 1,120,000 前澤給装工業 700 1,310.00 917,000 イーグル工業 2,200 1,316.00 2,895,200 前澤工業 1,400 251.00 351,400 日本ピラー工業 1,800 866.00 1,558,800 キッツ 8,800 431.00 3,792,800 日立工機 4,800 699.00 3,355,200 マキタ 11,800 6,020.00 71,036,000 日立造船 14,100 481.00 6,782,100 三菱重工業 322,000 350.70 112,925,400 IHI 139,000 155.00 21,545,000 日清紡ホールディングス 10,000 1,057.00 10,570,000 イビデン 11,100 1,236.00 13,719,600 コニカミノルタ 45,200 852.00 38,510,400 ブラザー工業 23,400 1,049.00 24,546,600 ミネベア 27,000 688.00 18,576,000 日立製作所 462,000 431.00 199,122,000 東芝 381,000 158.00 60,198,000 セガサミーホールディングス 日本ピストンリング 日本トムソン THK -62- 三菱電機 193,000 948.50 183,060,500 富士電機 54,000 337.00 18,198,000 4,000 296.00 1,184,000 安川電機 22,500 1,122.00 25,245,000 シンフォニアテクノロジー 12,000 137.00 1,644,000 明電舎 17,000 456.00 7,752,000 オリジン電気 3,000 246.00 738,000 山洋電気 5,000 482.00 2,410,000 デンヨー 1,700 1,123.00 1,909,100 13,000 312.00 4,056,000 芝浦メカトロニクス 3,000 171.00 513,000 マブチモーター 5,200 4,705.00 24,466,000 日本電産 21,800 6,553.00 142,855,400 東光高岳 1,000 1,280.00 1,280,000 600 3,710.00 2,226,000 ダイヘン 11,000 426.00 4,686,000 田淵電機 2,100 399.00 837,900 ヤーマン 300 1,807.00 542,100 13,300 251.00 3,338,300 1,200 389.00 466,800 第一精工 800 1,087.00 869,600 日新電機 4,200 855.00 3,591,000 大崎電気工業 3,000 654.00 1,962,000 オムロン 20,800 2,749.00 57,179,200 日東工業 2,900 1,690.00 4,901,000 IDEC 2,400 900.00 2,160,000 200 1,220.00 244,000 35,000 413.00 14,455,000 サクサホールディングス 5,000 160.00 800,000 メルコホールディングス 1,000 1,801.00 1,801,000 400 2,033.00 813,200 日本電気 249,000 250.00 62,250,000 富士通 174,000 356.30 61,996,200 沖電気工業 78,000 124.00 9,672,000 岩崎通信機 9,000 65.00 585,000 電気興業 5,000 498.00 2,490,000 東洋電機製造 東芝テック ダブル・スコープ JVCケンウッド ミマキエンジニアリング 不二電機工業 ジーエス・ユアサ テクノメディカ コーポレーション -63- サンケン電気 10,000 261.00 2,610,000 ナカヨ 2,000 305.00 610,000 アイホン 1,000 1,629.00 1,629,000 ルネサスエレクトロニクス 9,400 608.00 5,715,200 セイコーエプソン 26,900 1,542.00 41,479,800 ワコム 14,200 404.00 5,736,800 3,300 2,361.00 7,791,300 アクセル 800 795.00 636,000 EIZO 1,800 2,750.00 4,950,000 33,800 204.00 6,895,200 日本信号 5,000 821.00 4,105,000 京三製作所 4,000 301.00 1,204,000 能美防災 2,000 1,269.00 2,538,000 ホーチキ 1,300 1,012.00 1,315,600 エレコム 1,600 1,365.00 2,184,000 日本無線 5,000 239.00 1,195,000 パナソニック 206,700 801.70 165,711,390 シャープ 153,000 139.00 21,267,000 アンリツ 10,900 573.00 6,245,700 富士通ゼネラル 6,000 1,400.00 8,400,000 日立国際電気 4,000 1,163.00 4,652,000 ソニー 127,700 2,257.00 288,218,900 TDK 10,900 5,330.00 58,097,000 帝国通信工業 4,000 152.00 608,000 ミツミ電機 6,900 445.00 3,070,500 タムラ製作所 7,000 241.00 1,687,000 アルプス電気 15,400 1,659.00 25,548,600 池上通信機 6,000 110.00 660,000 パイオニア 29,300 214.00 6,270,200 1,700 636.00 1,081,200 鈴木 500 417.00 208,500 日本トリム 500 3,980.00 1,990,000 900 1,994.00 1,794,600 フォスター電機 2,300 2,014.00 4,632,200 クラリオン 9,000 322.00 2,898,000 SMK 5,000 481.00 2,405,000 アルバック ジャパンディスプレイ 日本電波工業 ローランド ディー.ジー. -64- ヨコオ 1,300 473.00 614,900 東光 4,000 313.00 1,252,000 13,000 39.00 507,000 ホシデン 5,500 565.00 3,107,500 ヒロセ電機 2,900 11,580.00 33,582,000 日本航空電子工業 5,000 979.00 4,895,000 TOA 2,100 876.00 1,839,600 日立マクセル 3,000 1,499.00 4,497,000 古野電気 2,200 633.00 1,392,600 ユニデンホールディングス 6,000 99.00 594,000 アルパイン 4,300 1,140.00 4,902,000 スミダコーポレーション 1,500 500.00 750,000 アイコム 1,000 2,002.00 2,002,000 700 1,435.00 1,004,500 船井電機 1,900 825.00 1,567,500 横河電機 18,100 1,136.00 20,561,600 新電元工業 6,000 310.00 1,860,000 アズビル 5,900 2,622.00 15,469,800 800 469.00 375,200 7,600 2,522.00 19,167,200 600 985.00 591,000 2,200 334.00 734,800 700 360.00 252,000 3,300 3,385.00 11,170,500 12,300 975.00 11,992,500 900 645.00 580,500 1,900 1,181.00 2,243,900 1,600 502.00 803,200 キーエンス 4,100 51,560.00 211,396,000 日置電機 1,000 1,913.00 1,913,000 14,000 5,560.00 77,840,000 日本マイクロニクス 2,400 768.00 1,843,200 メガチップス 1,900 956.00 1,816,400 OBARA 1,200 3,600.00 4,320,000 澤藤電機 1,000 168.00 168,000 コーセル 2,500 957.00 2,392,500 ティアック リオン 東亜ディーケーケー 日本光電工業 チノー 共和電業 日本電子材料 堀場製作所 アドバンテスト 小野測器 エスペック パナソニック デバイスSUNX シスメックス GROUP -65- 新日本無線 1,300 317.00 412,100 オプテックス 1,300 2,314.00 3,008,200 900 2,349.00 2,114,100 レーザーテック 2,100 1,227.00 2,576,700 スタンレー電気 13,000 2,263.00 29,419,000 6,000 170.00 1,020,000 11,000 1,427.00 15,697,000 1,000 360.00 360,000 1,600 351.00 561,600 1,000 1,736.00 1,736,000 900 929.00 836,100 日本デジタル研究所 1,500 1,425.00 2,137,500 古河電池 1,000 587.00 587,000 双信電機 1,000 250.00 250,000 山一電機 1,600 503.00 804,800 図研 1,300 1,033.00 1,342,900 日本電子 7,000 537.00 3,759,000 カシオ計算機 18,100 1,831.00 33,141,100 ファナック 18,500 15,410.00 285,085,000 4,000 303.00 1,212,000 900 3,515.00 3,163,500 大真空 3,000 168.00 504,000 ローム 8,900 4,275.00 38,047,500 浜松ホトニクス 14,100 2,472.00 34,855,200 三井ハイテック 2,600 491.00 1,276,600 新光電気工業 6,800 583.00 3,964,400 29,700 4,690.00 139,293,000 8,800 1,051.00 9,248,800 19,000 11,680.00 221,920,000 ユーシン 2,400 596.00 1,430,400 双葉電子工業 3,100 1,283.00 3,977,300 北陸電気工業 7,000 110.00 770,000 ニチコン 5,700 699.00 3,984,300 15,000 129.00 1,935,000 KOA 2,500 797.00 1,992,500 市光工業 5,000 163.00 815,000 千代田インテグレ 岩崎電気 ウシオ電機 岡谷電機産業 ヘリオス テクノ 日本セラミック ホールディング 遠藤照明 日本シイエムケイ エンプラス 京セラ 太陽誘電 村田製作所 日本ケミコン -66- 小糸製作所 10,800 4,270.00 46,116,000 ミツバ 3,100 1,402.00 4,346,200 スター精密 3,400 1,127.00 3,831,800 19,000 774.00 14,706,000 1,600 1,487.00 2,379,200 キヤノン 97,400 2,986.00 290,836,400 リコー 58,600 1,046.00 61,295,600 2,000 198.00 396,000 16,200 6,135.00 99,387,000 トヨタ紡織 6,300 1,606.00 10,117,800 鬼怒川ゴム工業 4,000 474.00 1,896,000 ユニプレス 3,700 1,620.00 5,994,000 16,500 4,480.00 73,920,000 モリタホールディングス 3,200 1,182.00 3,782,400 三櫻工業 2,300 530.00 1,219,000 デンソー 44,700 3,890.00 173,883,000 5,300 2,277.00 12,068,100 70,000 124.00 8,680,000 川崎重工業 141,000 274.00 38,634,000 名村造船所 5,400 597.00 3,223,800 サノヤスホールディングス 2,300 190.00 437,000 日本車輌製造 8,000 213.00 1,704,000 ニチユ三菱フォークリフト 2,100 416.00 873,600 近畿車輛 3,000 272.00 816,000 254,000 928.00 235,712,000 いすゞ自動車 52,400 974.90 51,084,760 トヨタ自動車 225,100 5,710.00 1,285,321,000 日野自動車 25,800 1,021.00 26,341,800 三菱自動車工業 71,800 775.00 55,645,000 1,000 1,007.00 1,007,000 レシップホールディングス 600 691.00 414,600 GMB 300 780.00 234,000 ファルテック 300 1,199.00 359,700 武蔵精密工業 1,900 1,997.00 3,794,300 日産車体 8,800 1,023.00 9,002,400 SCREENホールディングス キヤノン電子 MUTOHホールディングス 東京エレクトロン 豊田自動織機 東海理化電機製作所 三井造船 日産自動車 エフテック -67- 代用有価証券 23,000 株 新明和工業 8,000 693.00 5,544,000 極東開発工業 3,600 989.00 3,560,400 日信工業 4,000 1,295.00 5,180,000 15,000 201.00 3,015,000 ティラド 7,000 151.00 1,057,000 曙ブレーキ工業 9,400 189.00 1,776,600 タチエス 2,900 1,445.00 4,190,500 NOK 8,700 1,642.00 14,285,400 フタバ産業 5,600 452.00 2,531,200 20,000 264.00 5,280,000 シロキ工業 4,000 292.00 1,168,000 大同メタル工業 2,500 781.00 1,952,500 プレス工業 9,600 399.00 3,830,400 ミクニ 1,700 301.00 511,700 14,000 699.00 9,786,000 太平洋工業 4,000 957.00 3,828,000 ケーヒン 4,100 1,393.00 5,711,300 河西工業 2,200 1,151.00 2,532,200 18,200 3,995.00 72,709,000 2,100 379.00 795,900 マツダ 57,300 1,486.00 85,147,800 ダイハツ工業 21,600 1,521.00 32,853,600 1,700 912.00 1,550,400 162,800 2,736.50 445,502,200 スズキ 37,800 2,671.00 100,963,800 富士重工業 57,200 3,472.00 198,598,400 700 470.00 329,000 25,600 1,601.00 40,985,600 ショーワ 4,700 836.00 3,929,200 TBK 2,200 339.00 745,800 エクセディ 2,400 2,108.00 5,059,200 豊田合成 6,600 2,051.00 13,536,600 愛三工業 3,200 852.00 2,726,400 盟和産業 200 895.00 179,000 ヨロズ 1,700 2,091.00 3,554,700 エフ・シー・シー 3,000 1,806.00 5,418,000 トピー工業 KYB カルソニックカンセイ アイシン精機 富士機工 今仙電機製作所 本田技研工業 安永 ヤマハ発動機 -68- シマノ 7,300 15,880.00 115,924,000 タカタ 3,300 450.00 1,485,000 4,200 2,276.00 9,559,200 800 2,162.00 1,729,600 27,700 3,695.00 102,351,500 600 819.00 491,400 6,800 709.00 4,821,200 23,000 1,650.00 37,950,000 4,000 272.00 1,088,000 500 289.00 144,500 1,200 540.00 648,000 400 3,260.00 1,304,000 東京計器 6,000 148.00 888,000 愛知時計電機 3,000 293.00 879,000 オーバル 1,900 201.00 381,900 東京精密 3,500 1,972.00 6,902,000 マニー 1,700 1,512.00 2,570,400 ニコン 33,800 1,630.00 55,094,000 6,100 950.00 5,795,000 26,900 3,795.00 102,085,500 理研計器 1,500 1,000.00 1,500,000 タムロン 1,500 1,534.00 2,301,000 HOYA 42,100 3,704.00 155,938,400 ノーリツ鋼機 1,700 381.00 647,700 エー・アンド・デイ 1,700 342.00 581,400 22,300 626.00 13,959,800 リズム時計工業 8,000 122.00 976,000 大研医器 1,500 842.00 1,263,000 メニコン 900 3,480.00 3,132,000 松風 900 1,212.00 1,090,800 セイコーホールディングス 12,000 399.00 4,788,000 ニプロ 13,500 975.00 13,162,500 100 3,385.00 338,500 1,900 3,650.00 6,935,000 トランザクション 300 513.00 153,900 SHO-BI 800 363.00 290,400 テイ・エス テック ジャムコ テルモ クリエートメディック 日機装 島津製作所 JMS モリテックス 長野計器 ブイ・テクノロジー トプコン オリンパス シチズンホールディングス スノーピーク パラマウントベッドホールディングス -69- ニホンフラッシュ 500 910.00 455,000 前田工繊 2,000 932.00 1,864,000 永大産業 3,000 387.00 1,161,000 アートネイチャー 1,500 914.00 1,371,000 ダンロップスポーツ 1,200 680.00 816,000 18,800 2,136.00 40,156,800 400 335.00 134,000 3,100 267.00 827,700 900 1,805.00 1,624,500 フランスベッドホールディングス 2,600 879.00 2,285,400 パイロットコーポレーション 3,100 3,460.00 10,726,000 400 1,998.00 799,200 トッパン・フォームズ 3,200 1,295.00 4,144,000 フジシールインターナショナル 2,200 3,480.00 7,656,000 タカラトミー 6,000 665.00 3,990,000 廣済堂 1,700 283.00 481,100 600 552.00 331,200 アーク 7,800 76.00 592,800 タカノ 800 582.00 465,600 プロネクサス 1,700 996.00 1,693,200 ホクシン 1,800 102.00 183,600 ウッドワン 4,000 225.00 900,000 大建工業 7,000 231.00 1,617,000 凸版印刷 51,000 934.00 47,634,000 大日本印刷 54,000 946.00 51,084,000 図書印刷 4,000 441.00 1,764,000 共同印刷 6,000 312.00 1,872,000 日本写真印刷 3,000 1,976.00 5,928,000 光村印刷 2,000 212.00 424,000 900 1,174.00 1,056,600 16,900 1,781.00 30,098,900 ツツミ 900 2,367.00 2,130,300 小松ウオール工業 600 1,662.00 997,200 13,300 2,767.00 36,801,100 700 1,647.00 1,152,900 2,100 667.00 1,400,700 バンダイナムコホールディングス アイフィスジャパン 共立印刷 SHOEI 萩原工業 As-meエステール 宝印刷 アシックス ヤマハ 河合楽器製作所 クリナップ -70- ピジョン 10,200 2,120.00 21,624,000 兼松日産農林 2,000 122.00 244,000 キングジム 1,500 692.00 1,038,000 リンテック 4,300 1,910.00 8,213,000 300 1,209.00 362,700 3,800 802.00 3,047,600 11,100 14,350.00 159,285,000 三菱鉛筆 1,300 4,360.00 5,668,000 タカラスタンダード 7,000 872.00 6,104,000 コクヨ 9,400 1,112.00 10,452,800 ナカバヤシ 4,000 234.00 936,000 岡村製作所 6,300 974.00 6,136,200 10,000 452.00 4,520,000 3,200 514.00 1,644,800 東京電力 153,500 527.00 80,894,500 中部電力 55,400 1,414.00 78,335,600 関西電力 73,800 1,227.00 90,552,600 中国電力 25,000 1,529.00 38,225,000 北陸電力 17,700 1,618.00 28,638,600 東北電力 45,200 1,424.00 64,364,800 四国電力 16,300 1,566.00 25,525,800 九州電力 40,000 1,072.00 42,880,000 北海道電力 16,900 993.00 16,781,700 沖縄電力 1,900 2,875.00 5,462,500 電源開発 15,400 3,365.00 51,821,000 300 1,582.00 474,600 東京瓦斯 202,000 520.00 105,040,000 大阪瓦斯 187,000 415.90 77,773,300 東邦瓦斯 46,000 731.00 33,626,000 北海道瓦斯 4,000 271.00 1,084,000 広島ガス 3,200 393.00 1,257,600 西部瓦斯 20,000 247.00 4,940,000 静岡ガス 5,100 686.00 3,498,600 メタウォーター 1,200 2,312.00 2,774,400 SBSホールディングス 1,800 638.00 1,148,400 97,000 539.00 52,283,000 TASAKI イトーキ 任天堂 美津濃 アデランス イーレックス 東武鉄道 -71- 相鉄ホールディングス 31,000 662.00 20,522,000 東京急行電鉄 105,000 830.00 87,150,000 京浜急行電鉄 50,000 930.00 46,500,000 小田急電鉄 58,000 1,191.00 69,078,000 京王電鉄 51,000 997.00 50,847,000 京成電鉄 27,000 1,512.00 40,824,000 富士急行 5,000 1,172.00 5,860,000 東日本旅客鉄道 33,100 9,202.00 304,586,200 西日本旅客鉄道 17,400 6,310.00 109,794,000 東海旅客鉄道 16,200 19,440.00 314,928,000 西武ホールディングス 14,400 2,187.00 31,492,800 2,600 1,218.00 3,166,800 24,000 773.00 18,552,000 ハマキョウレックス 1,400 1,673.00 2,342,200 サカイ引越センター 700 2,452.00 1,716,400 近鉄グループホールディングス 182,000 450.00 81,900,000 阪急阪神ホールディングス 121,000 667.00 80,707,000 南海電気鉄道 41,000 628.00 25,748,000 京阪電気鉄道 41,000 709.00 29,069,000 5,000 350.00 1,750,000 66,000 519.00 34,254,000 7,000 451.00 3,157,000 日本通運 70,000 465.00 32,550,000 ヤマトホールディングス 33,400 2,177.00 72,711,800 山九 24,000 475.00 11,400,000 丸運 1,300 230.00 299,000 丸全昭和運輸 6,000 395.00 2,370,000 センコー 8,000 690.00 5,520,000 トナミホールディングス 4,000 253.00 1,012,000 ニッコンホールディングス 5,900 1,808.00 10,667,200 日本石油輸送 2,000 228.00 456,000 福山通運 11,000 508.00 5,588,000 セイノーホールディングス 12,800 1,139.00 14,579,200 神奈川中央交通 2,000 650.00 1,300,000 日立物流 3,800 1,660.00 6,308,000 C&Fロジホールディングス 1,800 798.00 1,436,400 鴻池運輸 西日本鉄道 神戸電鉄 名古屋鉄道 山陽電気鉄道 -72- 日本郵船 163,000 192.00 31,296,000 商船三井 88,000 184.00 16,192,000 川崎汽船 79,000 169.00 13,351,000 NSユナイテッド海運 8,000 140.00 1,120,000 明治海運 1,700 302.00 513,400 飯野海運 9,400 393.00 3,694,200 共栄タンカー 2,000 130.00 260,000 乾汽船 1,500 786.00 1,179,000 34,600 3,692.00 127,743,200 336,000 282.90 95,054,400 2,000 354.00 708,000 500 6,360.00 3,180,000 7,000 286.00 2,002,000 三菱倉庫 13,000 1,345.00 17,485,000 三井倉庫ホールディングス 11,000 243.00 2,673,000 住友倉庫 13,000 516.00 6,708,000 澁澤倉庫 5,000 258.00 1,290,000 東陽倉庫 3,000 216.00 648,000 日本トランスシティ 4,000 335.00 1,340,000 ケイヒン 3,000 134.00 402,000 中央倉庫 1,100 875.00 962,500 安田倉庫 1,400 672.00 940,800 東洋埠頭 6,000 130.00 780,000 宇徳 1,500 299.00 448,500 上組 21,000 939.00 19,719,000 サンリツ 600 472.00 283,200 キムラユニティー 500 1,018.00 509,000 キユーソー流通システム 500 1,943.00 971,500 郵船ロジスティクス 1,700 1,214.00 2,063,800 近鉄エクスプレス 3,200 1,472.00 4,710,400 東海運 1,100 260.00 286,000 エーアイテイー 900 947.00 852,300 内外トランスライン 500 850.00 425,000 NECネッツエスアイ 2,200 1,632.00 3,590,400 システナ 1,800 1,460.00 2,628,000 900 1,807.00 1,626,300 日本航空 ANAホールディングス パスコ トランコム 日新 デジタルアーツ -73- 新日鉄住金ソリューションズ 3,000 1,741.00 5,223,000 キューブシステム 800 473.00 378,400 コア 700 1,054.00 737,800 ソフトクリエイトホールディングス 600 746.00 447,600 5,900 2,407.00 14,201,300 ネオス 600 371.00 222,600 電算システム 600 1,280.00 768,000 10,800 536.00 5,788,800 4,300 1,521.00 6,540,300 三菱総合研究所 700 3,045.00 2,131,500 ボルテージ 400 995.00 398,000 電算 200 2,073.00 414,600 AGS 300 815.00 244,500 1,200 735.00 882,000 ヒト・コミュニケーションズ 400 1,576.00 630,400 ブレインパッド 300 526.00 157,800 KLab 2,800 464.00 1,299,200 ポールトゥウィン・ピットクルーホールディン グス 1,200 872.00 1,046,400 400 459.00 183,600 17,100 1,401.00 23,957,100 3,000 729.00 2,187,000 エムアップ 500 469.00 234,500 エイチーム 700 1,292.00 904,400 テクノスジャパン 200 2,238.00 447,600 コロプラ 4,900 1,724.00 8,447,600 モバイルクリエイト 1,200 322.00 386,400 800 281.00 224,800 1,900 1,187.00 2,255,300 500 1,941.00 970,500 1,000 911.00 911,000 サイバーリンクス 200 846.00 169,200 VOYAGE 400 956.00 382,400 オプティム 100 3,710.00 371,000 ベリサーブ 200 1,718.00 343,600 1,800 1,077.00 1,938,600 ITホールディングス グリー コーエーテクモホールディングス ファインデックス イーブックイニシアティブジャパン ネクソン アイスタイル オルトプラス ブロードリーフ ハーツユナイテッドグループ ブイキューブ ティーガイア GROUP -74- 日本アジアグループ 1,600 457.00 731,200 豆蔵ホールディングス 1,400 557.00 779,800 800 1,272.00 1,017,600 31,400 252.00 7,912,800 GMOペイメントゲートウェイ 1,600 4,950.00 7,920,000 ザッパラス 1,100 390.00 429,000 インターネットイニシアティブ 2,900 2,019.00 5,855,100 さくらインターネット 900 1,460.00 1,314,000 GMOクラウド 400 577.00 230,800 1,000 2,093.00 2,093,000 Minoriソリューションズ 300 799.00 239,700 システムインテグレータ 300 656.00 196,800 朝日ネット 1,600 462.00 739,200 コムチュア 300 1,736.00 520,800 1,900 427.00 811,300 パイプドHD 300 975.00 292,500 フェイス 500 1,164.00 582,000 ハイマックス 200 982.00 196,400 12,500 3,555.00 44,437,500 サイバネットシステム 1,500 532.00 798,000 CEホールディングス 300 722.00 216,600 1,000 1,290.00 1,290,000 東邦システムサイエンス 600 524.00 314,400 ソースネクスト 900 423.00 380,700 2,600 144.00 374,400 400 1,646.00 658,400 18,600 1,227.00 22,822,200 オービック 6,200 4,935.00 30,597,000 ジャストシステム 3,200 789.00 2,524,800 400 1,009.00 403,600 127,900 404.00 51,671,600 8,700 3,920.00 34,104,000 300 824.00 247,200 2,900 4,660.00 13,514,000 600 1,590.00 954,000 2,100 712.00 1,495,200 テクマトリックス ガンホー・オンライン・エンターテイメント SRAホールディングス gumi 野村総合研究所 インテージホールディングス ティー・ワイ・オー クレスコ フジ・メディア・ホールディングス TDCソフトウェアエンジニアリング ヤフー トレンドマイクロ インフォメーション・ディベロプメント 日本オラクル アルファシステムズ フューチャーアーキテクト -75- CAC Holdings 1,300 752.00 977,600 ソフトバンク・テクノロジー 500 1,139.00 569,500 トーセ 700 640.00 448,000 オービックビジネスコンサルタント 900 4,335.00 3,901,500 伊藤忠テクノソリューションズ 4,000 1,904.00 7,616,000 アイティフォー 2,300 432.00 993,600 東計電算 300 1,722.00 516,600 エックスネット 100 1,457.00 145,700 大塚商会 4,800 5,080.00 24,384,000 サイボウズ 2,500 260.00 650,000 ソフトブレーン 2,700 126.00 340,200 電通国際情報サービス 1,100 1,906.00 2,096,600 EMシステムズ 300 2,477.00 743,100 ウェザーニューズ 600 3,320.00 1,992,000 1,600 395.00 632,000 200 1,268.00 253,600 1,800 164.00 295,200 900 2,219.00 1,997,100 1,000 519.00 519,000 700 463.00 324,100 1,500 338.00 507,000 ネットワンシステムズ 7,700 565.00 4,350,500 アルゴグラフィックス 800 1,583.00 1,266,400 マーベラス 3,100 711.00 2,204,100 エイベックス・グループ・ホールディングス 3,300 1,194.00 3,940,200 日本ユニシス 4,900 1,259.00 6,169,100 兼松エレクトロニクス 1,100 1,725.00 1,897,500 東京放送ホールディングス 10,700 1,592.00 17,034,400 日本テレビホールディングス 16,300 1,823.00 29,714,900 朝日放送 1,800 619.00 1,114,200 テレビ朝日ホールディングス 4,900 2,034.00 9,966,600 13,500 612.00 8,262,000 1,600 1,820.00 2,912,000 日本BS放送 300 962.00 288,600 U-NEXT 400 775.00 310,000 1,600 1,013.00 1,620,800 CIJ 東洋ビジネスエンジニアリング 日本エンタープライズ WOWOW フュージョンパートナー 日本コロムビア イマジカ・ロボット ホールディングス スカパーJSATホールディングス テレビ東京ホールディングス コネクシオ -76- 日本通信 9,600 148.00 1,420,800 400 498.00 199,200 日本電信電話 138,000 4,606.00 635,628,000 KDDI 181,400 2,718.50 493,135,900 2,100 7,010.00 14,721,000 137,700 2,495.00 343,561,500 エムティーアイ 2,300 583.00 1,340,900 GMOインターネット 6,600 1,086.00 7,167,600 カドカワ 5,600 1,436.00 8,041,600 学研ホールディングス 6,000 220.00 1,320,000 ゼンリン 2,400 1,722.00 4,132,800 昭文社 1,000 597.00 597,000 インプレスホールディングス 1,700 112.00 190,400 アイネット 1,000 998.00 998,000 松竹 12,000 989.00 11,868,000 東宝 12,800 2,678.00 34,278,400 東映 7,000 888.00 6,216,000 900 953.00 857,700 11,000 5,470.00 60,170,000 ピー・シー・エー 300 1,383.00 414,900 ビジネスブレイン太田昭和 300 890.00 267,000 DTS 2,000 1,891.00 3,782,000 スクウェア・エニックス・ホールディングス 7,600 2,625.00 19,950,000 シーイーシー 1,200 1,039.00 1,246,800 カプコン 4,600 1,950.00 8,970,000 200 591.00 118,200 ジャステック 1,100 793.00 872,300 SCSK 4,200 4,020.00 16,884,000 700 779.00 545,300 アイネス 2,500 963.00 2,407,500 TKC 1,600 2,952.00 4,723,200 富士ソフト 2,600 2,208.00 5,740,800 NSD 3,800 1,500.00 5,700,000 コナミホールディングス 8,100 2,561.00 20,744,100 400 952.00 380,800 1,500 607.00 910,500 クロップス 光通信 NTTドコモ AOI Pro. エヌ・ティ・ティ・データ アイ・エス・ビー 日本システムウエア 福井コンピュータホールディングス JBCCホールディングス -77- ミロク情報サービス 1,300 908.00 1,180,400 101,200 4,164.00 421,396,800 2,000 104.00 208,000 高千穂交易 700 874.00 611,800 伊藤忠食品 400 3,990.00 1,596,000 エレマテック 800 1,927.00 1,541,600 JALUX 600 1,872.00 1,123,200 あらた 800 2,023.00 1,618,400 トーメンデバイス 300 1,630.00 489,000 600 1,417.00 850,200 112,600 194.00 21,844,400 22,500 1,837.00 41,332,500 横浜冷凍 4,400 986.00 4,338,400 神栄 3,000 96.00 288,000 山下医科器械 100 1,494.00 149,400 ラサ商事 900 575.00 517,500 アルコニックス 1,000 1,089.00 1,089,000 神戸物産 1,200 1,844.00 2,212,800 あい 3,300 2,407.00 7,943,100 500 920.00 460,000 16,000 186.00 2,976,000 マクニカ・富士エレホールディングス 3,200 1,218.00 3,897,600 バイタルケーエスケー・ホールディングス 3,100 925.00 2,867,500 八洲電機 1,400 506.00 708,400 UKCホールディングス 1,100 1,922.00 2,114,200 500 918.00 459,000 TOKAIホールディングス 7,800 551.00 4,297,800 三洋貿易 1,000 1,200.00 1,200,000 ウイン・パートナーズ 700 1,341.00 938,700 ミタチ産業 500 629.00 314,500 3,600 2,506.00 9,021,600 明治電機工業 600 965.00 579,000 デリカフーズ 400 858.00 343,200 スターティア 400 453.00 181,200 富士興産 700 403.00 282,100 協栄産業 3,000 117.00 351,000 ソフトバンクグループ ホウスイ 東京エレクトロン デバイス 双日 アルフレッサ ホールディングス ホールディングス ディーブイエックス ダイワボウホールディングス OCHIホールディングス シップヘルスケアホールディングス -78- 小野建 1,600 918.00 1,468,800 佐鳥電機 1,400 629.00 880,600 400 594.00 237,600 伯東 1,400 929.00 1,300,600 コンドーテック 1,400 687.00 961,800 中山福 1,200 735.00 882,000 ナガイレーベン 2,600 1,790.00 4,654,000 三菱食品 2,000 2,831.00 5,662,000 松田産業 1,300 1,174.00 1,526,200 第一興商 3,100 4,285.00 13,283,500 17,900 1,545.00 27,655,500 1,800 952.00 1,713,600 SPK 400 1,851.00 740,400 萩原電気 500 1,667.00 833,500 アズワン 1,400 3,785.00 5,299,000 スズデン 600 994.00 596,400 シモジマ 1,200 986.00 1,183,200 ドウシシャ 2,100 2,122.00 4,456,200 400 1,957.00 782,800 1,100 871.00 958,100 たけびし 600 918.00 550,800 黒田電気 3,300 1,435.00 4,735,500 丸文 1,600 651.00 1,041,600 ハピネット 1,700 852.00 1,448,400 橋本総業 400 1,414.00 565,600 エクセル 900 1,178.00 1,060,200 マルカキカイ 600 1,226.00 735,600 ガリバーインターナショナル 4,800 1,043.00 5,006,400 日本エム・ディ・エム 1,500 520.00 780,000 進和 1,100 1,218.00 1,339,800 エスケイジャパン 500 467.00 233,500 ダイトエレクトロン 800 628.00 502,400 シークス 1,100 2,654.00 2,919,400 田中商事 600 606.00 363,600 1,000 1,137.00 1,137,000 600 1,027.00 616,200 エコートレーディング メディパルホールディングス アドヴァン 小津産業 高速 オーハシテクニカ 白銅 -79- 伊藤忠商事 140,100 1,173.50 164,407,350 丸紅 175,700 496.70 87,270,190 高島 4,000 169.00 676,000 10,700 1,101.00 11,780,700 1,100 1,346.00 1,480,600 豊田通商 19,900 2,089.00 41,571,100 三共生興 2,600 370.00 962,000 38,000 145.00 5,510,000 4,000 95.00 380,000 161,500 1,176.50 190,004,750 日本紙パルプ商事 9,000 307.00 2,763,000 日立ハイテクノロジーズ 6,200 2,641.00 16,374,200 カメイ 2,300 949.00 2,182,700 東都水産 3,000 165.00 495,000 OUGホールディングス 3,000 210.00 630,000 700 3,005.00 2,103,500 山善 6,800 820.00 5,576,000 椿本興業 2,000 274.00 548,000 住友商事 112,400 986.00 110,826,400 内田洋行 5,000 376.00 1,880,000 三菱商事 134,000 1,567.00 209,978,000 第一実業 4,000 411.00 1,644,000 キヤノンマーケティングジャパン 5,100 1,840.00 9,384,000 西華産業 6,000 201.00 1,206,000 佐藤商事 1,600 600.00 960,000 菱洋エレクトロ 2,100 985.00 2,068,500 東京産業 1,800 372.00 669,600 ユアサ商事 1,700 2,116.00 3,597,200 神鋼商事 4,000 184.00 736,000 小林産業 1,200 190.00 228,000 阪和興業 18,000 399.00 7,182,000 カナデン 1,700 802.00 1,363,400 菱電商事 3,000 545.00 1,635,000 フルサト工業 1,000 1,488.00 1,488,000 21,000 558.00 11,718,000 8,000 128.00 1,024,000 長瀬産業 蝶理 兼松 ツカモトコーポレーション 三井物産 スターゼン 岩谷産業 すてきナイスグループ -80- 昭光通商 8,000 66.00 528,000 ニチモウ 3,000 156.00 468,000 極東貿易 3,000 186.00 558,000 イワキ 3,000 173.00 519,000 三愛石油 4,000 857.00 3,428,000 稲畑産業 4,300 1,096.00 4,712,800 GSIクレオス 5,000 107.00 535,000 明和産業 1,700 331.00 562,700 ワキタ 3,800 743.00 2,823,400 東邦ホールディングス 5,700 2,219.00 12,648,300 サンゲツ 6,400 1,856.00 11,878,400 ミツウロコグループホールディングス 2,900 503.00 1,458,700 シナネンホールディングス 4,000 416.00 1,664,000 伊藤忠エネクス 4,600 797.00 3,666,200 サンリオ 5,500 2,072.00 11,396,000 サンワテクノス 1,100 630.00 693,000 リョーサン 2,800 2,724.00 7,627,200 新光商事 2,100 981.00 2,060,100 トーホー 800 2,051.00 1,640,800 三信電気 2,500 744.00 1,860,000 東陽テクニカ 2,600 967.00 2,514,200 モスフードサービス 2,300 3,045.00 7,003,500 加賀電子 1,600 1,240.00 1,984,000 ソーダニッカ 1,800 439.00 790,200 立花エレテック 1,300 1,013.00 1,316,900 700 543.00 380,100 PALTAC 2,800 1,791.00 5,014,800 三谷産業 2,000 278.00 556,000 太平洋興発 8,000 68.00 544,000 ヤマタネ 9,000 146.00 1,314,000 丸紅建材リース 2,000 182.00 364,000 日鉄住金物産 12,000 300.00 3,600,000 トラスコ中山 2,000 3,700.00 7,400,000 オートバックスセブン 6,800 1,694.00 11,519,200 加藤産業 2,800 2,650.00 7,420,000 イノテック 1,600 417.00 667,200 フォーバル -81- イエローハット 1,700 1,785.00 3,034,500 JKホールディングス 1,800 436.00 784,800 700 2,451.00 1,715,700 北沢産業 1,700 144.00 244,800 杉本商事 1,000 1,127.00 1,127,000 因幡電機産業 2,500 3,215.00 8,037,500 600 873.00 523,800 20,000 1,346.00 26,920,000 アルテック 1,800 130.00 234,000 タキヒヨー 3,000 447.00 1,341,000 蔵王産業 300 1,188.00 356,400 スズケン 8,100 3,485.00 28,228,500 ジェコス 1,300 837.00 1,088,100 ルネサスイーストン 1,100 377.00 414,700 ローソン 6,800 9,020.00 61,336,000 サンエー 1,200 4,580.00 5,496,000 500 729.00 364,500 カワチ薬品 1,400 1,853.00 2,594,200 エービーシー・マート 2,300 6,330.00 14,559,000 900 1,552.00 1,396,800 アスクル 2,200 3,110.00 6,842,000 ゲオホールディングス 3,400 1,621.00 5,511,400 アダストリア 1,700 5,720.00 9,724,000 ジーフット 1,100 835.00 918,500 シー・ヴイ・エス・ベイエリア 3,000 72.00 216,000 くらコーポレーション 1,000 4,655.00 4,655,000 900 1,386.00 1,247,400 パル 1,000 2,306.00 2,306,000 エディオン 7,600 836.00 6,353,600 サーラコーポレーション 1,600 578.00 924,800 ワッツ 700 765.00 535,500 ハローズ 500 2,350.00 1,175,000 あみやき亭 300 4,440.00 1,332,000 ひらまつ 2,500 600.00 1,500,000 ゲンキー 400 2,245.00 898,000 サッポロドラッグストアー 200 1,924.00 384,800 日伝 バイテックホールディングス ミスミグループ本社 ダイユーエイト ハードオフコーポレーション キャンドゥ -82- 大黒天物産 400 4,060.00 1,624,000 1,600 1,172.00 1,875,200 400 471.00 188,400 アルペン 1,600 1,797.00 2,875,200 クオール 1,800 1,360.00 2,448,000 ジェイアイエヌ 1,200 4,520.00 5,424,000 ビックカメラ 9,200 908.00 8,353,600 DCMホールディングス 8,800 796.00 7,004,800 MonotaRO 6,300 2,164.00 13,633,200 東京一番フーズ 300 479.00 143,700 ダイヤモンドダイニング 300 982.00 294,600 きちり 500 599.00 299,500 アークランドサービス 600 2,153.00 1,291,800 22,600 1,298.00 29,334,800 ドトール・日レスホールディングス 3,100 1,658.00 5,139,800 マツモトキヨシホールディングス 3,700 4,520.00 16,724,000 700 2,414.00 1,689,800 5,500 3,260.00 17,930,000 トレジャー・ファクトリー 500 1,102.00 551,000 物語コーポレーション 500 4,270.00 2,135,000 1,900 4,120.00 7,828,000 三越伊勢丹ホールディングス 35,500 1,199.00 42,564,500 ウエルシアホールディングス 1,600 5,190.00 8,304,000 クリエイトSDホールディングス 2,600 2,155.00 5,603,000 丸善CHIホールディングス 2,200 303.00 666,600 エー・ピーカンパニー 300 978.00 293,400 チムニー 400 2,455.00 982,000 シュッピン 500 890.00 445,000 ネクステージ 300 470.00 141,000 2,900 2,092.00 6,066,800 キリン堂ホールディングス 600 808.00 484,800 ホットランド 500 1,160.00 580,000 すかいらーく 5,500 1,454.00 7,997,000 500 1,246.00 623,000 5,900 952.00 5,616,800 ハニーズ ファーマライズホールディングス J.フロント リテイリング ブロンコビリー スタートトゥデイ ココカラファイン ジョイフル本田 綿半ホールディングス ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールデ ィングス -83- ブックオフコーポレーション 1,100 876.00 963,600 400 672.00 268,800 1,300 1,268.00 1,648,400 日本調剤 500 3,275.00 1,637,500 コスモス薬品 900 15,670.00 14,103,000 トーエル 900 670.00 603,000 一六堂 500 315.00 157,500 74,700 4,424.00 330,472,800 300 2,442.00 732,600 クリエイト・レストランツ・ホールディングス 1,600 2,654.00 4,246,400 ツルハホールディングス 4,100 8,620.00 35,342,000 サンマルクホールディングス 1,400 2,661.00 3,725,400 フェリシモ 600 901.00 540,600 トリドール 2,200 2,148.00 4,725,600 クスリのアオキ 1,600 4,500.00 7,200,000 メディカルシステムネットワーク 2,100 395.00 829,500 総合メディカル 900 3,350.00 3,015,000 はるやま商事 800 732.00 585,600 カッパ・クリエイト 2,500 1,090.00 2,725,000 ライトオン 1,400 1,362.00 1,906,800 700 158.00 110,600 良品計画 2,000 21,050.00 42,100,000 三城ホールディングス 2,200 440.00 968,000 500 1,823.00 911,500 2,100 520.00 1,092,000 300 1,427.00 428,100 600 1,061.00 636,600 イオン北海道 1,200 511.00 613,200 コジマ 2,700 218.00 588,600 600 942.00 565,200 2,500 1,492.00 3,730,000 エコス 700 1,150.00 805,000 マルシェ 500 804.00 402,000 11,600 3,335.00 38,686,000 西松屋チェーン 3,500 959.00 3,356,500 ゼンショーホールディングス 9,200 1,290.00 11,868,000 ゴルフダイジェスト・オンライン あさひ セブン&アイ・ホールディングス 薬王堂 ジーンズメイト アルビス コナカ ハウス オブ ローゼ G-7ホールディングス ヒマラヤ コーナン商事 ドンキホーテホールディングス -84- 幸楽苑ホールディングス 1,200 1,474.00 1,768,800 500 1,005.00 502,500 サイゼリヤ 2,900 2,125.00 6,162,500 VTホールディングス 6,000 545.00 3,270,000 魚力 600 1,203.00 721,800 ポプラ 600 486.00 291,600 ユナイテッドアローズ 2,600 4,550.00 11,830,000 ハイデイ日高 1,300 3,285.00 4,270,500 京都きもの友禅 1,300 800.00 1,040,000 コロワイド 5,900 1,545.00 9,115,500 ピーシーデポコーポレーション 1,500 956.00 1,434,000 壱番屋 800 5,490.00 4,392,000 トップカルチャー 800 433.00 346,400 PLANT 400 1,070.00 428,000 スギホールディングス 3,200 5,280.00 16,896,000 スクロール 2,800 368.00 1,030,400 ヨンドシーホールディングス 1,400 2,206.00 3,088,400 ファミリーマート 5,500 5,620.00 30,910,000 木曽路 2,200 2,050.00 4,510,000 サトレストランシステムズ 2,100 740.00 1,554,000 千趣会 3,600 681.00 2,451,600 タカキュー 1,600 170.00 272,000 ケーヨー 3,100 491.00 1,522,100 上新電機 4,000 841.00 3,364,000 日本瓦斯 2,000 2,093.00 4,186,000 ベスト電器 6,100 111.00 677,100 ロイヤルホールディングス 3,000 1,921.00 5,763,000 東天紅 1,000 137.00 137,000 いなげや 2,000 1,174.00 2,348,000 島忠 4,600 2,414.00 11,104,400 チヨダ 2,100 2,872.00 6,031,200 ライフコーポレーション 1,100 2,195.00 2,414,500 リンガーハット 1,600 2,209.00 3,534,400 さが美 1,000 81.00 81,000 MrMax 1,700 254.00 431,800 テンアライド 1,800 360.00 648,000 ハークスレイ -85- AOKIホールディングス 4,100 1,143.00 4,686,300 オークワ 3,000 980.00 2,940,000 コメリ 2,700 2,102.00 5,675,400 青山商事 3,400 3,860.00 13,124,000 しまむら 2,100 11,450.00 24,045,000 はせがわ 700 405.00 283,500 26,000 887.00 23,062,000 3,600 778.00 2,800,800 9,100 1,715.00 15,606,500 近鉄百貨店 7,000 284.00 1,988,000 丸栄 4,000 78.00 312,000 ニッセンホールディングス 2,900 148.00 429,200 パルコ 1,700 857.00 1,456,900 21,900 1,457.00 31,908,300 1,400 3,130.00 4,382,000 イオン 73,500 1,440.00 105,840,000 ユニーグループ・ホールディングス 17,100 758.00 12,961,800 イズミ 3,600 4,090.00 14,724,000 東武ストア 2,000 295.00 590,000 平和堂 3,600 2,055.00 7,398,000 フジ 2,000 1,898.00 3,796,000 ヤオコー 2,000 4,265.00 8,530,000 ゼビオホールディングス 2,400 1,689.00 4,053,600 ケーズホールディングス 3,800 3,445.00 13,091,000 Olympicグループ 1,100 552.00 607,200 日産東京販売ホールディングス 3,000 259.00 777,000 アインホールディングス 2,100 4,535.00 9,523,500 500 2,157.00 1,078,500 54,300 518.00 28,127,400 アークランドサカモト 1,500 1,892.00 2,838,000 ニトリホールディングス 7,700 7,930.00 61,061,000 愛眼 1,700 193.00 328,100 ケーユーホールディングス 1,000 658.00 658,000 吉野家ホールディングス 6,600 1,320.00 8,712,000 900 2,705.00 2,434,500 2,400 1,142.00 2,740,800 高島屋 松屋 エイチ・ツー・オー リテイリング 丸井グループ アクシアル リテイリング 元気寿司 ヤマダ電機 松屋フーズ サガミチェーン -86- 関西スーパーマーケット 1,500 772.00 1,158,000 王将フードサービス 1,300 3,705.00 4,816,500 プレナス 2,000 1,796.00 3,592,000 ミニストップ 1,300 1,814.00 2,358,200 アークス 3,300 2,037.00 6,722,100 バローホールディングス 3,800 2,304.00 8,755,200 藤久 100 1,670.00 167,000 ベルク 900 3,630.00 3,267,000 大庄 900 1,361.00 1,224,900 ファーストリテイリング 3,600 32,390.00 116,604,000 サンドラッグ 3,800 7,200.00 27,360,000 1,700 1,436.00 2,441,200 ヤマザワ 400 1,622.00 648,800 やまや 400 1,690.00 676,000 ベルーナ 4,500 527.00 2,371,500 島根銀行 400 1,143.00 457,200 じもとホールディングス 12,800 137.00 1,753,600 足利ホールディングス 13,100 301.00 3,943,100 2,300 2,405.00 5,531,500 九州フィナンシャルグループ 27,300 577.00 15,752,100 ゆうちょ銀行 34,300 1,173.00 40,233,900 新生銀行 155,000 128.00 19,840,000 あおぞら銀行 113,000 320.00 36,160,000 1,433,000 446.20 639,404,600 りそなホールディングス 208,900 377.10 78,776,190 三井住友トラスト・ホールディングス 377,000 291.90 110,046,300 三井住友フィナンシャルグループ 143,000 2,859.50 408,908,500 第四銀行 23,000 344.00 7,912,000 北越銀行 19,000 180.00 3,420,000 西日本シティ銀行 58,000 182.00 10,556,000 千葉銀行 69,000 491.00 33,879,000 横浜銀行 120,000 453.30 54,396,000 常陽銀行 64,000 369.00 23,616,000 群馬銀行 40,000 462.00 18,480,000 2,800 2,706.00 7,576,800 サックスバー ホールディングス 東京TYフィナンシャルグループ 三菱UFJフィナンシャル・グループ 武蔵野銀行 -87- 代用有価証券 100,000 株 代用有価証券 13,000 株 千葉興業銀行 4,900 421.00 2,062,900 筑波銀行 7,400 264.00 1,953,600 七十七銀行 28,000 376.00 10,528,000 青森銀行 13,000 283.00 3,679,000 秋田銀行 12,000 260.00 3,120,000 山形銀行 10,000 380.00 3,800,000 岩手銀行 1,200 3,485.00 4,182,000 東邦銀行 16,000 310.00 4,960,000 東北銀行 9,000 136.00 1,224,000 みちのく銀行 9,000 168.00 1,512,000 ふくおかフィナンシャルグループ 77,000 349.00 26,873,000 静岡銀行 52,000 770.00 40,040,000 十六銀行 22,000 339.00 7,458,000 スルガ銀行 17,000 1,747.00 29,699,000 八十二銀行 32,000 470.00 15,040,000 山梨中央銀行 11,000 385.00 4,235,000 大垣共立銀行 24,000 326.00 7,824,000 福井銀行 15,000 170.00 2,550,000 北國銀行 20,000 270.00 5,400,000 清水銀行 600 2,024.00 1,214,400 富山銀行 400 2,652.00 1,060,800 滋賀銀行 17,000 444.00 7,548,000 南都銀行 17,000 296.00 5,032,000 百五銀行 16,000 368.00 5,888,000 京都銀行 34,000 704.00 23,936,000 紀陽銀行 7,000 1,137.00 7,959,000 三重銀行 8,000 185.00 1,480,000 121,000 156.00 18,876,000 広島銀行 53,000 407.00 21,571,000 山陰合同銀行 10,800 608.00 6,566,400 中国銀行 12,700 1,085.00 13,779,500 鳥取銀行 6,000 158.00 948,000 伊予銀行 19,100 721.00 13,771,100 百十四銀行 20,000 312.00 6,240,000 四国銀行 14,000 210.00 2,940,000 阿波銀行 15,000 494.00 7,410,000 ほくほくフィナンシャルグループ -88- 大分銀行 10,000 334.00 3,340,000 宮崎銀行 12,000 255.00 3,060,000 佐賀銀行 11,000 192.00 2,112,000 十八銀行 11,000 226.00 2,486,000 沖縄銀行 1,400 3,215.00 4,501,000 琉球銀行 3,700 1,130.00 4,181,000 66,900 427.00 28,566,300 2,515,600 155.20 390,421,120 7,000 105.00 735,000 17,000 1,009.00 17,153,000 6,000 168.00 1,008,000 名古屋銀行 15,000 354.00 5,310,000 北洋銀行 26,900 270.00 7,263,000 愛知銀行 600 4,035.00 2,421,000 第三銀行 10,000 134.00 1,340,000 中京銀行 8,000 181.00 1,448,000 東日本銀行 8,000 240.00 1,920,000 大光銀行 6,000 183.00 1,098,000 愛媛銀行 10,000 218.00 2,180,000 トマト銀行 7,000 140.00 980,000 みなと銀行 16,000 146.00 2,336,000 京葉銀行 15,000 400.00 6,000,000 2,400 1,024.00 2,457,600 10,000 389.00 3,890,000 600 2,304.00 1,382,400 東和銀行 25,000 75.00 1,875,000 福島銀行 22,000 67.00 1,474,000 大東銀行 11,000 167.00 1,837,000 トモニホールディングス 13,700 320.00 4,384,000 フィデアホールディングス 10,900 175.00 1,907,500 池田泉州ホールディングス 18,800 374.00 7,031,200 5,300 855.00 4,531,500 21,500 905.00 19,457,500 3,000 2,695.00 8,085,000 大和証券グループ本社 167,000 591.10 98,713,700 野村ホールディングス 343,600 446.60 153,451,760 セブン銀行 みずほフィナンシャルグループ 高知銀行 山口フィナンシャルグループ 長野銀行 関西アーバン銀行 栃木銀行 北日本銀行 FPG SBIホールディングス ジャフコ -89- 岡三証券グループ 15,000 499.00 7,485,000 丸三証券 5,300 1,044.00 5,533,200 東洋証券 7,000 261.00 1,827,000 20,500 479.00 9,819,500 光世証券 4,000 123.00 492,000 水戸証券 5,600 292.00 1,635,200 いちよし証券 4,000 1,001.00 4,004,000 松井証券 9,000 879.00 7,911,000 900 678.00 610,200 マネックスグループ 21,100 243.00 5,127,300 カブドットコム証券 15,800 293.00 4,629,400 極東証券 2,400 1,129.00 2,709,600 岩井コスモホールディングス 1,700 972.00 1,652,400 藍澤證券 2,500 504.00 1,260,000 600 950.00 570,000 マネーパートナーズグループ 1,700 280.00 476,000 かんぽ生命保険 5,500 2,253.00 12,391,500 39,700 2,687.50 106,693,750 1,200 2,064.00 2,476,800 MS&ADインシュアランスグループホールデ ィングス 53,400 2,535.00 135,369,000 ソニーフィナンシャルホールディングス 17,100 1,356.00 23,187,600 114,400 1,192.50 136,422,000 東京海上ホールディングス 72,300 3,350.00 242,205,000 T&Dホールディングス 65,100 1,022.00 66,532,200 4,600 2,933.00 13,491,800 クレディセゾン 13,500 1,780.00 24,030,000 芙蓉総合リース 2,000 4,450.00 8,900,000 興銀リース 3,400 1,739.00 5,912,600 東京センチュリーリース 4,200 3,510.00 14,742,000 日本証券金融 8,000 414.00 3,312,000 30,000 266.00 7,980,000 ポケットカード 1,900 409.00 777,100 リコーリース 1,400 3,060.00 4,284,000 イオンフィナンシャルサービス 11,700 2,116.00 24,757,200 アコム 35,900 430.00 15,437,000 東海東京フィナンシャル・ホールディングス だいこう証券ビジネス マネースクウェアHD 損保ジャパン日本興亜ホールディングス アニコム ホールディングス 第一生命保険 全国保証 アイフル -90- ジャックス 10,000 347.00 3,470,000 オリエントコーポレーション 77,300 174.00 13,450,200 日立キャピタル 4,200 2,239.00 9,403,800 アプラスフィナンシャル 8,900 75.00 667,500 126,500 1,262.50 159,706,250 三菱UFJリース 45,300 439.00 19,886,700 日本取引所グループ 52,500 1,472.00 77,280,000 イー・ギャランティ 600 2,205.00 1,323,000 アサックス 300 1,261.00 378,300 NECキャピタルソリューション 800 1,450.00 1,160,000 いちごグループホールディングス 14,800 301.00 4,454,800 日本駐車場開発 19,700 95.00 1,871,500 ヒューリック 37,200 870.00 32,364,000 三栄建築設計 700 996.00 697,200 11,800 1,777.00 20,968,600 3,300 426.00 1,405,800 900 883.00 794,700 1,000 298.00 298,000 12,900 37.00 477,300 600 3,115.00 1,869,000 ユニゾホールディングス 1,100 3,390.00 3,729,000 日本管理センター 1,200 1,335.00 1,602,000 サンセイランディック 500 646.00 323,000 エストラスト 300 542.00 162,600 フージャースホールディングス 2,500 422.00 1,055,000 オープンハウス 2,600 1,688.00 4,388,800 東急不動産ホールディングス 43,200 605.00 26,136,000 飯田グループホールディングス 16,500 1,816.00 29,964,000 エコナックホールディングス 6,000 35.00 210,000 パーク24 9,000 2,906.00 26,154,000 600 1,273.00 763,800 95,000 2,268.50 215,507,500 133,000 1,974.50 262,608,500 3,400 1,046.00 3,556,400 東京建物 19,500 1,039.00 20,260,500 ダイビル 4,600 754.00 3,468,400 オリックス 野村不動産ホールディングス 三重交通グループホールディングス サムティ ディア・ライフ エー・ディー・ワークス プレサンスコーポレーション パラカ 三井不動産 三菱地所 平和不動産 -91- 京阪神ビルディング 3,000 550.00 1,650,000 住友不動産 43,000 2,674.50 115,003,500 大京 33,000 161.00 5,313,000 テーオーシー 6,900 780.00 5,382,000 東京楽天地 3,000 452.00 1,356,000 21,100 554.00 11,689,400 スターツコーポレーション 2,000 2,050.00 4,100,000 フジ住宅 2,300 609.00 1,400,700 空港施設 2,200 484.00 1,064,800 明和地所 1,000 506.00 506,000 住友不動産販売 1,300 2,005.00 2,606,500 ゴールドクレスト 1,400 1,524.00 2,133,600 700 979.00 685,300 日神不動産 2,400 342.00 820,800 タカラレーベン 7,900 467.00 3,689,300 サンヨーハウジング名古屋 1,000 925.00 925,000 11,500 1,496.00 17,204,000 700 1,152.00 806,400 トーセイ 2,800 554.00 1,551,200 穴吹興産 2,000 223.00 446,000 11,100 951.00 10,556,100 サンフロンティア不動産 2,200 846.00 1,861,200 エフ・ジェー・ネクスト 1,600 459.00 734,400 ランドビジネス 1,300 274.00 356,200 グランディハウス 1,600 325.00 520,000 日本空港ビルデング 5,700 3,520.00 20,064,000 日本工営 6,000 357.00 2,142,000 ネクスト 5,300 959.00 5,082,700 900 890.00 801,000 2,900 4,450.00 12,905,000 500 777.00 388,500 5,200 1,026.00 5,335,200 200 582.00 116,400 1,600 681.00 1,089,600 400 2,191.00 876,400 1,600 547.00 875,200 レオパレス21 日本エスリード イオンモール ファースト住建 エヌ・ティ・ティ都市開発 ジェイエイシーリクルートメント 日本M&Aセンター ノバレーゼ アコーディア・ゴルフ 中広 タケエイ トラスト・テック パソナグループ -92- CDS 500 791.00 395,500 リンクアンドモチベーション 3,900 101.00 393,900 GCAサヴィアン 1,700 743.00 1,263,100 エス・エム・エス 2,300 1,621.00 3,728,300 13,200 1,335.00 17,622,000 リニカル 1,200 1,333.00 1,599,600 クックパッド 4,200 1,784.00 7,492,800 800 866.00 692,800 1,000 571.00 571,000 学情 700 970.00 679,000 スタジオアリス 900 2,064.00 1,857,600 シミックホールディングス 900 1,405.00 1,264,500 NJS 400 1,110.00 444,000 6,300 5,170.00 32,571,000 カカクコム 13,700 1,920.00 26,304,000 ルネサンス 1,000 1,119.00 1,119,000 ディップ 2,100 1,866.00 3,918,600 オプトホールディング 1,200 491.00 589,200 新日本科学 1,800 300.00 540,000 ツクイ 2,300 1,253.00 2,881,900 500 732.00 366,000 16,400 2,392.00 39,228,800 1,400 635.00 889,000 アウトソーシング 900 2,591.00 2,331,900 ウェルネット 700 2,653.00 1,857,100 8,500 1,583.00 13,455,500 26,200 1,158.00 30,339,600 ぐるなび 2,200 2,173.00 4,780,600 エスアールジータカミヤ 1,600 308.00 492,800 一休 1,300 3,385.00 4,400,500 ジャパンベストレスキューシステム 2,300 236.00 542,800 ファンコミュニケーションズ 4,400 585.00 2,574,000 ジェイコムホールディングス 400 1,801.00 720,400 WDBホールディングス 700 811.00 567,700 ティア 800 545.00 436,000 1,800 301.00 541,800 テンプホールディングス エスクリ アイ・ケイ・ケイ 綜合警備保障 キャリアデザインセンター エムスリー ツカダ・グローバルホールディング ディー・エヌ・エー 博報堂DYホールディングス バリューコマース -93- インフォマート 2,700 987.00 2,664,900 JPホールディングス 4,800 232.00 1,113,600 EPSホールディングス 2,100 1,166.00 2,448,600 300 565.00 169,500 1,600 1,024.00 1,638,400 アミューズ 500 4,250.00 2,125,000 ドリームインキュベータ 600 1,720.00 1,032,000 クイック 1,000 602.00 602,000 TAC 1,200 169.00 202,800 ケネディクス 25,500 357.00 9,103,500 電通 21,100 5,190.00 109,509,000 テイクアンドギヴ・ニーズ 900 449.00 404,100 ぴあ 600 2,071.00 1,242,600 イオンファンタジー 700 1,901.00 1,330,700 シーティーエス 500 673.00 336,500 4,800 4,225.00 20,280,000 700 1,703.00 1,192,100 3,200 119.00 380,800 900 937.00 843,300 20,400 7,650.00 156,060,000 ダスキン 5,400 2,005.00 10,827,000 明光ネットワークジャパン 2,200 1,050.00 2,310,000 ファルコホールディングス 800 1,199.00 959,200 秀英予備校 400 524.00 209,600 田谷 500 638.00 319,000 ラウンドワン 5,900 587.00 3,463,300 リゾートトラスト 7,900 2,400.00 18,960,000 ビー・エム・エル 1,100 3,535.00 3,888,500 600 413.00 247,800 りらいあコミュニケーションズ 3,100 883.00 2,737,300 リソー教育 3,600 275.00 990,000 早稲田アカデミー 200 864.00 172,800 ユー・エス・エス 22,900 1,466.00 33,571,400 東京個別指導学院 1,000 655.00 655,000 サイバーエージェント 4,600 4,790.00 22,034,000 88,400 1,004.00 88,753,600 レッグス プレステージ・インターナショナル みらかホールディングス アルプス技研 サニックス 日本空調サービス オリエンタルランド ワタベウェディング 楽天 -94- テー・オー・ダブリュー 1,200 518.00 621,600 700 2,113.00 1,479,100 フルキャストホールディングス 1,800 523.00 941,400 リゾートソリューション 2,000 278.00 556,000 テクノプロ・ホールディングス 3,100 2,600.00 8,060,000 200 564.00 112,800 1,300 245.00 318,500 ジャパンマテリアル 800 1,868.00 1,494,400 ベクトル 600 2,088.00 1,252,800 ウチヤマホールディングス 1,000 423.00 423,000 サクセスホールディングス 200 1,047.00 209,400 キャリアリンク 300 1,373.00 411,900 1,200 370.00 444,000 アサンテ 700 1,447.00 1,012,900 N・フィールド 700 780.00 546,000 M&Aキャピタルパートナーズ 200 1,541.00 308,200 ライドオン・エクスプレス 300 1,714.00 514,200 ERIホールディングス 500 736.00 368,000 アビスト 200 1,836.00 367,200 ウィルグループ 500 785.00 392,500 日本ビューホテル 200 1,302.00 260,400 38,100 3,225.00 122,872,500 200 1,045.00 209,000 41,700 1,243.00 51,833,100 2,800 1,007.00 2,819,600 リロ・ホールディング 700 12,470.00 8,729,000 東祥 600 3,615.00 2,169,000 3,100 3,060.00 9,486,000 300 1,181.00 354,300 共立メンテナンス 1,400 6,940.00 9,716,000 イチネンホールディングス 2,000 862.00 1,724,000 建設技術研究所 1,100 878.00 965,800 スペース 1,000 1,160.00 1,160,000 400 1,388.00 555,200 スバル興業 1,000 362.00 362,000 東京テアトル 8,000 110.00 880,000 セントラルスポーツ インターワークス リブセンス IBJ リクルートホールディングス エラン 日本郵政 ベルシステム24ホールディングス エイチ・アイ・エス ラックランド 燦ホールディングス -95- ナガワ 300 2,689.00 806,700 4,000 391.00 1,564,000 13,000 209.00 2,717,000 常磐興産 7,000 142.00 994,000 カナモト 2,600 2,277.00 5,920,200 15,000 493.00 7,395,000 西尾レントオール 1,500 2,526.00 3,789,000 トランス・コスモス 2,200 2,246.00 4,941,200 乃村工藝社 4,000 1,277.00 5,108,000 藤田観光 7,000 441.00 3,087,000 KNT-CTホールディングス 9,000 161.00 1,449,000 日本管財 1,600 1,739.00 2,782,400 トーカイ 800 2,690.00 2,152,000 白洋舎 2,000 248.00 496,000 セコム 19,600 7,712.00 151,155,200 800 1,801.00 1,440,800 丹青社 3,600 600.00 2,160,000 メイテック 2,300 3,825.00 8,797,500 アサツー 3,300 2,372.00 7,827,600 応用地質 2,000 1,015.00 2,030,000 船井総研ホールディングス 2,600 1,301.00 3,382,600 進学会 900 583.00 524,700 オオバ 1,100 338.00 371,800 学究社 300 1,203.00 360,900 ベネッセホールディングス 6,300 3,340.00 21,042,000 イオンディライト 1,800 3,495.00 6,291,000 ナック 1,200 781.00 937,200 ニチイ学館 3,300 742.00 2,448,600 ダイセキ 3,500 1,566.00 5,481,000 ステップ 600 971.00 582,600 よみうりランド 東京都競馬 東京ドーム セントラル警備保障 ディ・ケイ 合 計 29,979,600 32,016,427,280 (2)株式以外の有価証券 該当事項はありません。 第2 信用取引契約残高明細表 該当事項はありません。 -96- 第3 デリバティブ取引及び為替予約取引の契約額等及び時価の状況表 「注記表(デリバティブ取引等に関する注記) 」に記載しております。 -97- 【中間財務諸表】 (1) 当ファンドの中間財務諸表は、「中間財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和 52 年大蔵 省令第 38 号)並びに同規則第 38 条の 3 及び第 57 条の 2 の規定により、 「投資信託財産の計算に関する規則」 (平成 12 年総理府令第 133 号)に基づき作成しております。 なお、中間財務諸表に記載している金額は、円単位で表示しております。 (2) 当ファンドは、金融商品取引法第 193 条の 2 第 1 項の規定に基づき、当中間計算期間(平成 28 年 2 月 13 日 から平成 28 年 8 月 12 日まで)の中間財務諸表について、PwCあらた有限責任監査法人による中間監査を 受けております。 -98- 独 立 監 査 人 の 中 間 監 査 報 告 書 平成 28 年9月 21 日 日興アセットマネジメント株式会社 取 締 役 会 御 中 PwCあらた有限責任監査法人 指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 鶴 田 光 夫 指定有限責任社員 公認会計士 辻 村 和 之 業務執行社員 当監査法人は、金融商品取引法第 193 条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、 「ファンドの経理状況」 に掲げられているインデックスファンドTOPIX(日本株式)の平成 28 年2月 13 日から平成 28 年8月 12 日まで の中間計算期間の中間財務諸表、すなわち、中間貸借対照表、中間損益及び剰余金計算書並びに中間注記表について 中間監査を行った。 中間財務諸表に対する経営者の責任 経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に準拠して中間財務諸表を 作成し有用な情報を表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない中間財務諸表を作成 し有用な情報を表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。 監査人の責任 当監査法人の責任は、当監査法人が実施した中間監査に基づいて、独立の立場から中間財務諸表に対する意見を表 明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間監査の基準に準拠して中間監査 を行った。中間監査の基準は、当監査法人に中間財務諸表には全体として中間財務諸表の有用な情報の表示に関して 投資者の判断を損なうような重要な虚偽表示がないかどうかの合理的な保証を得るために、中間監査に係る監査計画 を策定し、これに基づき中間監査を実施することを求めている。 中間監査においては、中間財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するために年度監査と比べて監査手続 の一部を省略した中間監査手続が実施される。中間監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による中間 財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて、分析的手続等を中心とした監査手続に必要に応じて追加の監 査手続が選択及び適用される。中間監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、 当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な中間監査手続を立案するために、中間財務諸表の作 成と有用な情報の表示に関連する内部統制を検討する。また、中間監査には、経営者が採用した会計方針及びその適 用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め中間財務諸表の表示を検討することが含まれる。 当監査法人は、中間監査の意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。 中間監査意見 当監査法人は、上記の中間財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に準 拠して、インデックスファンドTOPIX(日本株式)の平成 28 年8月 12 日現在の信託財産の状態及び同日をもっ て終了する中間計算期間(平成 28 年2月 13 日から平成 28 年8月 12 日まで)の損益の状況に関する有用な情報を表 示しているものと認める。 利害関係 日興アセットマネジメント株式会社及びファンドと当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定 により記載すべき利害関係はない。 以 上 (注)上記は、当社が、中間監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管 しております。 -99- 【インデックスファンドTOPIX(日本株式) 】 (1)【中間貸借対照表】 (単位:円) 前計算期間末 平成 28 年 2 月 12 日現在 当中間計算期間末 平成 28 年 8 月 12 日現在 資産の部 流動資産 コール・ローン 親投資信託受益証券 57,539,256 50,156,942 11,012,162,086 12,567,136,661 未収入金 124,990,293 1,307,944 未収利息 81 - 11,194,691,716 12,618,601,547 11,194,691,716 12,618,601,547 8,591,709 - 流動資産合計 資産合計 負債の部 流動負債 未払収益分配金 未払解約金 128,117,349 9,700,050 未払受託者報酬 3,657,127 3,331,868 未払委託者報酬 41,691,878 37,984,026 未払利息 - 37 358,343 326,462 182,416,406 51,342,443 182,416,406 51,342,443 8,591,709,483 8,790,160,529 中間剰余金又は中間欠損金(△) 2,420,565,827 3,777,098,575 (分配準備積立金) 2,429,153,051 2,202,264,983 11,012,275,310 12,567,259,104 11,012,275,310 12,567,259,104 11,194,691,716 12,618,601,547 その他未払費用 流動負債合計 負債合計 純資産の部 元本等 元本 剰余金 元本等合計 純資産合計 負債純資産合計 -100- (2)【中間損益及び剰余金計算書】 (単位:円) 自 至 前中間計算期間 平成 27 年 2 月 13 日 平成 27 年 8 月 12 日 自 至 当中間計算期間 平成 28 年 2 月 13 日 平成 28 年 8 月 12 日 営業収益 受取利息 13,900 338 有価証券売買等損益 1,946,509,650 1,320,718,673 営業収益合計 1,946,523,550 1,320,719,011 - 5,946 受託者報酬 3,601,631 3,331,868 委託者報酬 41,059,330 37,984,026 その他費用 352,903 326,561 45,013,864 41,648,401 営業利益又は営業損失(△) 1,901,509,686 1,279,070,610 経常利益又は経常損失(△) 1,901,509,686 1,279,070,610 中間純利益又は中間純損失(△) 1,901,509,686 1,279,070,610 246,901,491 104,480,226 期首剰余金又は期首欠損金(△) 4,254,626,151 2,420,565,827 剰余金増加額又は欠損金減少額 営業費用 支払利息 営業費用合計 一部解約に伴う中間純利益金額の分配額又は一部解 約に伴う中間純損失金額の分配額(△) 1,069,888,450 430,797,095 中間一部解約に伴う剰余金増加額又は欠損金減 少額 - - 中間追加信託に伴う剰余金増加額又は欠損金減 少額 1,069,888,450 430,797,095 剰余金減少額又は欠損金増加額 864,258,336 248,854,731 中間一部解約に伴う剰余金減少額又は欠損金増 加額 864,258,336 248,854,731 中間追加信託に伴う剰余金減少額又は欠損金増 加額 - - - - 6,114,864,460 3,777,098,575 分配金 中間剰余金又は中間欠損金(△) -101- (3)【中間注記表】 (重要な会計方針に係る事項に関する注記) 有価証券の評価基準及び評価方法 親投資信託受益証券 移動平均法に基づき当該親投資信託受益証券の基準価額で評価しております。 (中間貸借対照表に関する注記) 前計算期間末 平成 28 年 2 月 12 日現在 1. 2. 当中間計算期間末 平成 28 年 8 月 12 日現在 期首元本額 7,955,882,957 円 8,591,709,483 円 期中追加設定元本額 3,183,624,242 円 1,056,055,375 円 期中一部解約元本額 2,547,797,716 円 857,604,329 円 受益権の総数 8,591,709,483 口 8,790,160,529 口 (中間損益及び剰余金計算書に関する注記) 前中間計算期間 自 平成 27 年 2 月 13 日 至 平成 27 年 8 月 12 日 当中間計算期間 自 平成 28 年 2 月 13 日 至 平成 28 年 8 月 12 日 該当事項はありません。 該当事項はありません。 (金融商品に関する注記) 金融商品の時価等に関する事項 前計算期間末 平成 28 年 2 月 12 日現在 当中間計算期間末 平成 28 年 8 月 12 日現在 中間貸借対照表計上額、時価及びその 貸借対照表計上額は期末の時価で計上し 中間貸借対照表計上額は中間計算期間末 差額 ているため、その差額はありません。 日の時価で計上しているため、その差額 はありません。 時価の算定方法 (1)有価証券 (1)有価証券 売買目的有価証券 重要な会計方針に係る事項に関する注記 同左 「有価証券の評価基準及び評価方法」に 記載しております。 (2)デリバティブ取引 (2)デリバティブ取引 該当事項はありません。 同左 (3)上記以外の金融商品 (3)上記以外の金融商品 短期間で決済されることから、時価は帳 簿価額と近似しているため、当該金融商 品の時価を帳簿価額としております。 同左 金融商品の時価等に関する事項につい 金融商品の時価には、市場価格に基づく ての補足説明 価額のほか、市場価格がない場合には合 理的に算定された価額が含まれておりま す。当該価額の算定においては一定の前 提条件等を採用しているため、異なる前 提条件等によった場合、当該価額が異な ることもあります。 同左 (1口当たり情報) 前計算期間末 平成 28 年 2 月 12 日現在 1 口当たり純資産額 (1 万口当たり純資産額) 当中間計算期間末 平成 28 年 8 月 12 日現在 1.2817 円 1 口当たり純資産額 (12,817 円) (1 万口当たり純資産額) 1.4297 円 (14,297 円) 当ファンドは、 「インデックス マザーファンド TOPIX」を主要投資対象としており、中間貸借対照表の資 産の部に計上された「親投資信託受益証券」は同親投資信託です。なお、同親投資信託の状況は次の通りです。ただ し、当該情報は監査の対象外であります。 -102- (参考) インデックス マザーファンド TOPIX 貸借対照表 (単位:円) 平成 28 年 2 月 12 日現在 平成 28 年 8 月 12 日現在 資産の部 流動資産 コール・ローン 株式 派生商品評価勘定 未収入金 未収配当金 未収利息 前払金 流動資産合計 資産合計 153,594,614 41,733,474 32,016,427,280 35,688,782,725 - 1,668,920 - 151,474,680 52,367,622 49,155,292 217 - 16,566,000 - 32,238,955,733 35,932,815,091 32,238,955,733 35,932,815,091 22,890,320 1,202,700 - 225,000 125,006,438 150,330,176 負債の部 流動負債 派生商品評価勘定 前受金 未払解約金 未払利息 流動負債合計 負債合計 - 31 147,896,758 151,757,907 147,896,758 151,757,907 23,266,353,259 23,179,352,234 純資産の部 元本等 元本 剰余金 剰余金又は欠損金(△) 元本等合計 純資産合計 負債純資産合計 -103- 8,824,705,716 12,601,704,950 32,091,058,975 35,781,057,184 32,091,058,975 35,781,057,184 32,238,955,733 35,932,815,091 注記表 (重要な会計方針に係る事項に関する注記) 1.有価証券の評価基準及び評価方法 株式は移動平均法に基づき、以下のとおり原則として時価で評価しております。 (1)金融商品取引所等に上場されている有価証券 金融商品取引所等に上場されている有価証券は、原則として金融商品取引所等にお ける計算期間末日の最終相場(外貨建証券の場合は計算期間末日において知りうる 直近の日の最終相場)で評価しております。 (2)金融商品取引所等に上場されていない有価証券 当該有価証券については、原則として、日本証券業協会等発表の店頭売買参考統計 値(平均値)等、金融商品取引業者、銀行等の提示する価額(ただし、売気配相場 は使用しない)又は価格提供会社の提供する価額のいずれかから入手した価額で評 価しております。 (3)時価が入手できなかった有価証券 適正な評価額を入手できなかった場合又は入手した評価額が時価と認定できない事 由が認められた場合は、投資信託委託会社が忠実義務に基づいて合理的な事由をも って時価と認めた価額もしくは受託者と協議のうえ両者が合理的事由をもって時価 と認めた価額で評価しております。 2.デリバティブ等の評価基準及び評価 デリバティブ取引 方法 個別法に基づき原則として時価で評価しております。 (貸借対照表に関する注記) 平成 28 年 2 月 12 日現在 1. 期首 平成 28 年 8 月 12 日現在 平成 27 年 2 月 13 日 平成 28 年 2 月 13 日 24,519,815,851 円 23,266,353,259 円 期首からの追加設定元本額 3,228,985,321 円 1,080,097,047 円 期首からの一部解約元本額 4,482,447,913 円 1,167,098,072 円 14,752,339,476 円 14,489,208,896 円 7,983,877,392 円 8,140,919,001 円 期首元本額 元本の内訳 ※ インデックスファンドTSP インデックスファンドTOPIX(日本株式) TOPIXインデックスファンド(個人型年金向け) 計 2. 受益権の総数 3. 担保資産 デリバティブ取引に係る差入委託証拠金代用有価証券とし て担保に供している資産は次のとおりであります。 株式 530,136,391 円 549,224,337 円 23,266,353,259 円 23,179,352,234 円 23,266,353,259 口 23,179,352,234 口 213,123,500 円 234,801,000 円 ※ 当該親投資信託受益証券を投資対象とする投資信託ごとの元本額 (金融商品に関する注記) 金融商品の時価等に関する事項 平成 28 年 2 月 12 日現在 貸借対照表計上額、時価及びその差額 貸借対照表計上額は期末の時価で計上し ているため、その差額はありません。 時価の算定方法 平成 28 年 8 月 12 日現在 同左 (1)有価証券 (1)有価証券 売買目的有価証券 重要な会計方針に係る事項に関する注記 同左 「有価証券の評価基準及び評価方法」に 記載しております。 (2)デリバティブ取引 (2)デリバティブ取引 「デリバティブ取引等に関する注記」に 同左 記載しております。 (3)上記以外の金融商品 (3)上記以外の金融商品 -104- 短期間で決済されることから、時価は帳 簿価額と近似しているため、当該金融商 品の時価を帳簿価額としております。 同左 金融商品の時価等に関する事項につい 金融商品の時価には、市場価格に基づく ての補足説明 価額のほか、市場価格がない場合には合 理的に算定された価額が含まれておりま す。当該価額の算定においては一定の前 提条件等を採用しているため、異なる前 提条件等によった場合、当該価額が異な ることもあります。 同左 (デリバティブ取引等に関する注記) 取引の時価等に関する事項 (株式関連) (平成 28 年 2 月 12 日現在) (単位:円) 区分 種 類 契約額等 時 価 評価損益 うち 1 年超 市場取引 株価指数先物取引 買建 合計 117,766,000 - 94,880,000 △22,886,000 117,766,000 - 94,880,000 △22,886,000 (平成 28 年 8 月 12 日現在) (単位:円) 区分 種 類 契約額等 時 価 評価損益 うち 1 年超 市場取引 株価指数先物取引 買建 合計 92,070,000 - 92,540,000 470,000 92,070,000 - 92,540,000 470,000 (注)1.時価の算定方法 株価指数先物取引の時価については、以下のように評価しております。 原則として本書における開示対象ファンドの中間計算期間末日に知りうる直近の日の主たる取引所の発表する清算 値段又は最終相場で評価しております。このような時価が発表されていない場合には、同中間計算期間末日に最も 近い最終相場や気配値等、原則に準ずる方法で評価しております。 2.株価指数先物取引の残高は、契約額ベースで表示しております。 3.契約額等には手数料相当額を含んでおりません。 4.契約額等及び時価の合計欄の金額は、各々の合計金額であります。 (1口当たり情報) 平成 28 年 2 月 12 日現在 1 口当たり純資産額 (1 万口当たり純資産額) 平成 28 年 8 月 12 日現在 1.3793 円 1 口当たり純資産額 (13,793 円) (1 万口当たり純資産額) -105- 1.5437 円 (15,437 円) 2【ファンドの現況】 以下のファンドの現況は 2016 年 8 月 31 日現在です。 【インデックスファンドTOPIX(日本株式) 】 【純資産額計算書】 Ⅰ 資産総額 12,713,997,300円 Ⅱ 負債総額 16,110,934円 Ⅲ 純資産総額(Ⅰ-Ⅱ) Ⅳ 発行済口数 Ⅴ 1口当たり純資産額(Ⅲ/Ⅳ) 12,697,886,366円 8,839,402,223口 1.4365円 (参考) インデックス マザーファンド TOPIX 純資産額計算書 Ⅰ 資産総額 36,027,511,690円 Ⅱ 負債総額 44,284,576円 Ⅲ 純資産総額(Ⅰ-Ⅱ) 35,983,227,114円 Ⅳ 発行済口数 23,191,478,853口 Ⅴ 1口当たり純資産額(Ⅲ/Ⅳ) 1.5516円 -106- 第4【内国投資信託受益証券事務の概要】 (1)名義書換 該当事項はありません。 (2)受益者に対する特典 該当事項はありません。 (3)譲渡制限の内容 ① 譲渡制限はありません。 ② 受益権の譲渡 ・受益者は、その保有する受益権を譲渡する場合には、当該受益者の譲渡の対象とする受益権が記載または記録 されている振替口座簿に係る振替機関等に振替の申請をするものとします。 ・前述の申請のある場合には、振替機関等は、当該譲渡に係る譲渡人の保有する受益権の口数の減少および譲受 人の保有する受益権の口数の増加につき、その備える振替口座簿に記載または記録するものとします。ただし、 振替機関等が振替先口座を開設したものでない場合には、譲受人の振替先口座を開設した他の振替機関等(当 該他の振替機関等の上位機関を含みます。)に社債、株式等の振替に関する法律の規定にしたがい、譲受人の 振替先口座に受益権の口数の増加の記載または記録が行なわれるよう通知するものとします。 ・前述の振替について、委託会社は、当該受益者の譲渡の対象とする受益権が記載または記録されている振替口 座簿に係る振替機関等と譲受人の振替先口座を開設した振替機関等が異なる場合などにおいて、委託会社が必 要と認めたときまたはやむを得ない事情があると判断したときは、振替停止日や振替停止期間を設けることが できます。 ③ 受益権の譲渡の対抗要件 受益権の譲渡は、振替口座簿への記載または記録によらなければ、委託会社および受託会社に対抗することが できません。 (4)受益証券の再発行 受益者は、委託会社がやむを得ない事情などにより受益証券を発行する場合を除き、受益証券の再発行の請求 を行なわないものとします。 (5)受益権の再分割 委託会社は、受託会社と協議のうえ、社債、株式等の振替に関する法律に定めるところにしたがい、一定日現 在の受益権を均等に再分割できるものとします。 (6)質権口記載または記録の受益権の取扱いについて 振替機関等の振替口座簿の質権口に記載または記録されている受益権にかかる収益分配金の支払い、解約請求 の受付、解約金および償還金の支払いなどについては、約款の規定によるほか、民法その他の法令などにした がって取り扱われます。 -107- 第三部【委託会社等の情報】 第1【委託会社等の概況】 1【委託会社等の概況】 (1)資本金の額 平成 28 年 8 月末現在 資本金 17,363,045,900 円 発行可能株式総数 230,000,000 株 発行済株式総数 197,012,500 株 ●過去5年間における主な資本金の増減 : 該当事項はありません。 (2)会社の意思決定機関(平成 28 年 8 月末現在) ・株主総会 株主総会は、取締役・監査役の選任および定款変更に係る決議などの株式会社の基本的な方針や重要な事項の 決定を行ないます。 当社は、毎年3月 31 日の最終の株主名簿に記載または記録された議決権を有する株主をもって、その事業年 度に関する定時株主総会において、その権利を行使することができる株主とみなし、毎年3月 31 日(事業年 度の終了)から3ヶ月以内にこれを招集し、臨時株主総会は必要に応じてこれを招集します。 ・取締役会 取締役会は、業務執行の決定を行い、取締役の職務の執行の監督をします。 当社の取締役会は 10 名以内の取締役で構成され、取締役の任期は選任後1年以内に終了する事業年度のうち 最終のものに関する定時株主総会の終結の時までとします。取締役会はその決議をもって、代表取締役若干名 を選定します。 ・監査役会 当社の監査役会は5名以内の監査役で構成され、監査役の任期は選任後4年以内に終了する事業年度のうち最 終のものに関する定時株主総会の終結の時までを任期とします。監査役会は、その決議をもって常勤の監査役 を選定します。 (3)運用の意思決定プロセス(平成 28 年 8 月末現在) 1.投資委員会にて、国内外の経済見通し、市況見通しおよび資産配分の基本方針を決定します。 2.各運用部門は、投資委員会の決定に基づき、個別資産および資産配分戦略に係る具体的な運用方針を策定しま す。 3.各運用部門のファンドマネージャーは、上記方針を受け、個別ファンドのガイドラインおよびそれぞれの運用 方針に沿って、ポートフォリオを構築・管理します。 4.トレーディング部門は、社会的信用力、情報提供力、執行対応力において最適と判断し得る発注業者、発注方 針などを決定します。その上で、トレーダーは、最良執行のプロセスに則り売買を執行します。 5.運用状況の評価・分析および運用リスク管理、ならびに法令など遵守状況のモニタリングについては、運用部 門から独立したリスク管理/コンプライアンス業務担当部門が担当し、これを運用部門にフィードバックする ことにより、適切な運用体制を維持できるように努めています。 -108- 2【事業の内容及び営業の概況】 ・「投資信託及び投資法人に関する法律」に定める投資信託委託会社である委託会社は、証券投資信託の設定を行 なうとともに「金融商品取引法」に定める金融商品取引業者としてその運用(投資運用業)を行なっています。 また「金融商品取引法」に定める投資助言業務を行なっています。 ・委託会社の運用する、平成 28 年 8 月末現在の投資信託などは次の通りです。 種 類 純資産額 ファンド本数 投資信託総合計 (単位:億円) 647 114,507 597 92,974 単位型 134 5,280 追加型 463 87,693 公社債投資信託 50 21,533 単位型 36 443 追加型 14 21,089 株式投資信託 -109- 3【委託会社等の経理状況】 1. 当社の財務諸表は、 「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」 (昭和 38 年大蔵省令第 59 号、以下 「財務諸表等規則」という。)並びに同規則第2条の規定に基づき、 「金融商品取引業等に関する内閣府令」(平成 19 年8月6日内閣府令第 52 号)に基づいて作成しております。 2. 当社は、金融商品取引法第 193 条の2第1項の規定に基づき、第 57 期事業年度(平成 27 年4月1日から平成 28 年3月 31 日まで)の財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人により監査を受けております。 -110- 独 立 監 査 人 の 監 査 報 告 書 平成 28 年6月 13 日 日興アセットマネジメント株式会社 取 締 役 会 御 中 有限責任 あずさ監査法人 指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 羽 太 典 明 指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 竹 内 知 明 当監査法人は、金融商品取引法第 193 条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、 「委託会社等の経理状況」 に掲げられている日興アセットマネジメント株式会社の平成 27 年4月1日から平成 28 年3月 31 日までの第 57 期事 業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針及びその他の注記 について監査を行った。 財務諸表に対する経営者の責任 経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に 表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために 経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。 監査人の責任 当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明するこ とにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の 基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策 定し、これに基づき監査を実施することを求めている。 監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当 監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用され る。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク 評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部 統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積 りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。 当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。 監査意見 当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、日興 アセットマネジメント株式会社の平成 28 年3月 31 日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績 をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。 利害関係 会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。 以 上 (注)上記は、当社が、監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管して おります。 -111- (1)【貸借対照表】 (単位:百万円) 第 56 期 (平成 27 年3月 31 日) 第 57 期 (平成 28 年3月 31 日) 資産の部 流動資産 現金・預金 ※3 金銭の信託 有価証券 前払費用 ※3 14,308 - ※3 153 277 ※3 509 未収入金 未収委託者報酬 未収収益 14,206 ※3 86 ※3 489 3 10 8,441 9,374 1,566 ※3 2,280 関係会社短期貸付金 436 5,333 立替金 666 2,960 1,446 819 繰延税金資産 その他 ※2 195 流動資産合計 ※2,3 27,750 428 36,243 固定資産 有形固定資産 建物 ※1 56 ※1 146 器具備品 ※1 166 ※1 210 有形固定資産合計 222 356 ソフトウエア 113 140 無形固定資産合計 113 140 投資有価証券 14,184 12,195 関係会社株式 21,702 21,702 60 60 740 781 長期前払費用 0 0 繰延税金資産 248 425 36,936 35,165 37,273 35,662 65,023 71,905 無形固定資産 投資その他の資産 関係会社長期貸付金 長期差入保証金 投資その他の資産合計 固定資産合計 資産合計 -112- (単位:百万円) 第 57 期 (平成 28 年3月 31 日) 第 56 期 (平成 27 年3月 31 日) 負債の部 流動負債 預り金 387 410 未払金 5,545 3,841 6 6 112 112 未払収益分配金 未払償還金 未払手数料 ※3 3,145 その他未払金 未払費用 2,282 ※3 4,636 未払法人税等 未払消費税等 ※4 1,070 賞与引当金 役員賞与引当金 ※3 ※3 4,920 354 ※4 649 - 5,631 1,990 2,080 120 145 82 流動負債合計 3,269 453 814 関係会社短期借入金 その他 ※3 ※3 278 14,646 18,312 退職給付引当金 1,111 1,154 固定負債合計 1,111 1,154 15,758 19,466 17,363 17,363 資本準備金 5,220 5,220 資本剰余金合計 5,220 5,220 25,836 29,948 25,836 29,948 △68 △502 48,351 52,028 1,002 151 △88 258 913 410 純資産合計 49,265 52,438 負債純資産合計 65,023 71,905 固定負債 負債合計 純資産の部 株主資本 資本金 資本剰余金 利益剰余金 その他利益剰余金 繰越利益剰余金 利益剰余金合計 自己株式 株主資本合計 評価・換算差額等 その他有価証券評価差額金 繰延ヘッジ損益 評価・換算差額等合計 -113- (2)【損益計算書】 第 56 期 (自 平成 26 年4月1日 至 平成 27 年3月 31 日) (単位:百万円) 第 57 期 (自 平成 27 年4月1日 至 平成 28 年3月 31 日) 営業収益 委託者報酬 63,990 その他営業収益 66,339 3,729 4,382 67,719 70,722 支払手数料 30,408 30,529 広告宣伝費 1,045 1,098 営業収益合計 営業費用 公告費 5 3 調査費 15,571 17,470 調査費 委託調査費 747 821 14,782 16,600 図書費 41 48 委託計算費 502 505 営業雑経費 660 718 通信費 199 195 印刷費 263 321 協会費 64 65 諸会費 27 22 その他 営業費用計 106 113 48,193 50,327 7,585 8,138 289 365 一般管理費 給料 役員報酬 役員賞与引当金繰入額 給料・手当 賞与 賞与引当金繰入額 交際費 寄付金 120 145 5,127 5,495 59 51 1,990 2,080 163 185 36 27 旅費交通費 503 503 租税公課 208 258 不動産賃借料 785 875 退職給付費用 349 372 16 113 固定資産減価償却費 148 196 福利費 908 952 諸経費 2,673 2,952 13,380 14,577 6,146 5,817 退職金 一般管理費計 営業利益 -114- (単位:百万円) 第 57 期 (自 平成 27 年4月1日 至 平成 28 年3月 31 日) 第 56 期 (自 平成 26 年4月1日 至 平成 27 年3月 31 日) 営業外収益 受取利息 受取配当金 10 ※1 1,152 有価証券償還益 時効成立分配金・償還金 為替差益 91 ※1 1,330 13 - 1 1 - 32 107 32 1,285 1,488 支払利息 28 242 有価証券償還損 81 - デリバティブ費用 269 69 時効成立後支払分配金・償還金 295 5 支払源泉所得税 71 119 為替差損 26 - その他 21 94 795 531 6,636 6,774 270 720 - 0 270 720 22 100 0 6 - 204 243 91 - 64 1,650 - 特別損失合計 1,916 467 税引前当期純利益 4,991 7,027 法人税、住民税及び事業税 2,356 1,359 法人税等調整額 △466 706 法人税等合計 1,890 2,065 当期純利益 3,101 4,962 その他 営業外収益合計 営業外費用 営業外費用合計 経常利益 特別利益 投資有価証券売却益 その他 特別利益合計 特別損失 投資有価証券売却損 固定資産処分損 特別賞与 割増退職金 役員退職一時金 外国税関連費用 ※2 -115- (3)【株主資本等変動計算書】 第 56 期(自 平成 26 年4月1日 至 平成 27 年3月 31 日) (単位:百万円) 株主資本 資本剰余金 利益剰余金 その他利益 資本金 資本剰余 剰余金 資本準備金 金合計 繰越利益 利益剰余 自己株式 株主資本 合計 金合計 剰余金 当期首残高 17,363 5,220 5,220 22,694 22,694 41 41 22,735 22,735 3,101 3,101 会計方針の変更による 累積的影響額 会計方針の変更を反映した 当期首残高 17,363 5,220 5,220 △68 45,209 41 △68 45,250 当期変動額 当期純利益 3,101 株主資本以外の項目の 当期変動額(純額) 当期変動額合計 当期末残高 - - - 3,101 3,101 - 3,101 17,363 5,220 5,220 25,836 25,836 △68 48,351 評価・換算差額等 その他有 評価・換 繰延ヘッ 価証券評 算差額等 ジ損益 価差額金 合計 当期首残高 321 - 321 会計方針の変更による 合計 45,531 41 累積的影響額 会計方針の変更を反映した 当期首残高 純資産 321 - 321 45,572 当期変動額 当期純利益 株主資本以外の項目の 当期変動額(純額) 当期変動額合計 当期末残高 3,101 680 △88 591 591 680 △88 591 3,692 1,002 △88 913 49,265 -116- 第 57 期(自 平成 27 年4月1日 至 平成 28 年3月 31 日) (単位:百万円) 株主資本 資本剰余金 資本金 利益剰余金 資本剰 その他利益 資本準備金 余金合 計 当期首残高 17,363 5,220 剰余金 利益剰余 自己株式 繰越利益 金合計 合計 剰余金 5,220 25,836 25,836 △68 会計方針の変更による 48,351 - 累積的影響額 会計方針の変更を反映した 株主資本 25,836 25,836 剰余金の配当 △850 △850 △850 当期純利益 4,962 4,962 4,962 当期首残高 17,363 5,220 5,220 △68 48,351 当期変動額 自己株式の取得 △434 △434 株主資本以外の項目の 当期変動額(純額) 当期変動額合計 当期末残高 - - - 4,111 4,111 △434 3,676 17,363 5,220 5,220 29,948 29,948 △502 52,028 評価・換算差額等 その他有 価証券評 価差額金 当期首残高 1,002 繰延ヘッ ジ損益 △88 評価・換 純資産 算差額等 合計 合計 913 会計方針の変更による - 累積的影響額 会計方針の変更を反映した 当期首残高 49,265 1,002 △88 913 49,265 当期変動額 剰余金の配当 △850 当期純利益 4,962 自己株式の取得 △434 株主資本以外の項目の 当期変動額(純額) 当期変動額合計 当期末残高 △851 347 △503 △503 △851 347 △503 3,173 151 258 410 52,438 -117- [注記事項] (重要な会計方針) 第 57 期 (自 平成 27 年4月1日 至 平成 28 年3月 31 日) 項目 1 資産の評価基準及び 評価方法 (1) 有価証券 ① 子会社株式及び関連会社株式 総平均法による原価法 ② その他有価証券 時価のあるもの 決算末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は、全部純資産 直入法により処理し、売却原価は、総平均法により算定) 時価のないもの 総平均法による原価法 (2) 金銭の信託 時価法 (3) デリバティブ 時価法 2 固定資産の減価償却 の方法 3 引当金の計上基準 4 ヘッジ会計の方法 (1) 有形固定資産 定率法により償却しております。 なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。 建物 3年~15 年 器具備品 5年~20 年 (2) 無形固定資産 定額法により償却しております。ただし、ソフトウエア(自社利用 分)については、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法に よっております。 (1) 賞与引当金 従業員に支給する賞与の支払に充てるため、支払見込額に基づき、 当事業年度の負担額を計上しております。 (2) 役員賞与引当金 役員に支給する賞与の支払に充てるため、支払見込額に基づき、当 事業年度の負担額を計上しております。 (3) 退職給付引当金 従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債 務及び年金資産の見込額に基づき、計上しております。 ① 退職給付見込額の期間帰属方法 退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末ま での期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっており ます。 ② 数理計算上の差異の費用処理方法 数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均 残存勤務期間以内の一定の年数(10 年)による定額法により按分し た額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理しております。 (1) ヘッジ会計の方法 繰延ヘッジ処理によっております。 (2) ヘッジ手段とヘッジ対象 ヘッジ手段は為替予約、ヘッジ対象は投資有価証券であります。 (3) ヘッジ方針 ヘッジ取引規程等に基づき、ヘッジ対象に係る為替変動リスクをヘ ッジしております。 (4) ヘッジ有効性評価の方法 ヘッジ開始時から有効性判定時点までの期間における相場変動によ るヘッジ手段及びヘッジ対象資産に係る損益の累計を比較し有効性を 評価しております。 -118- 5 その他財務諸表作成 のための基本となる 重要な事項 消費税等の会計処理 消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっており、控除 対象外消費税等は、当事業年度の費用として処理しております。 (会計方針の変更) 第 57 期 (自 平成 27 年4月1日 至 平成 28 年3月 31 日) (企業結合に関する会計基準等の適用) 「企業結合に関する会計基準」 (企業会計基準第 21 号 平成 25 年9月 13 日。以下「企業結 合会計基準」という。 )及び「事業分離等に関する会計基準」 (企業会計基準第7号 平成 25 年 9月 13 日。以下「事業分離等会計基準」という。)等を当事業年度から適用し、取得関連費用 を発生した事業年度の費用として計上する方法に変更いたしました。また、当事業年度の期首 以後実施される企業結合については、暫定的な会計処理の確定による取得原価の配分額の見直 しを企業結合日の属する事業年度の財務諸表に反映させる方法に変更いたします。 企業結合会計基準等の適用については、企業結合会計基準第 58-2項(4)及び事業分離等 会計基準第 57-4項(4)に定める経過的な取扱いに従っており、当事業年度の期首時点から 将来にわたって適用しております。 なお、当事業年度において、財務諸表及び1株当たり情報に与える影響額はありません。 (未適用の会計基準等) ・「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」 (企業会計基準適用指針第 26 号 平成 28 年3月 28 日) (1) 概要 繰延税金資産の回収可能性に関する取扱いについて、監査委員会報告第 66 号「繰延税金資産の回 収可能性の判断に関する監査上の取扱い」の枠組み、すなわち企業を5つに分類し、当該分類に応じ て繰延税金資産の計上額を見積もる枠組みを基本的に踏襲した上で、以下の取扱いについて必要な見 直しが行われております。 ①(分類1)から(分類5)に係る分類の要件をいずれも満たさない企業の取扱い ②(分類2)及び(分類3)に係る分類の要件 ③(分類2)に該当する企業におけるスケジューリング不能な将来減算一時差異に関する取扱い ④(分類3)に該当する企業における将来の一時差異等加減算前課税所得の合理的な見積可能期間に関す る取扱い ⑤(分類4)に係る分類の要件を満たす企業が(分類2)又は(分類3)に該当する場合の取扱い (2) 適用予定日 平成 29 年3月期の期首より適用予定であります。 (3) 当該会計基準等の適用による影響 影響額は、当財務諸表作成時において評価中であります。 -119- (貸借対照表関係) 第 56 期 第 57 期 (平成 27 年3月 31 日) (平成 28 年3月 31 日) ※1 有形固定資産の減価償却累計額 ※1 有形固定資産の減価償却累計額 建物 1,122 百万円 建物 1,170 百万円 器具備品 679 百万円 器具備品 653 百万円 ※2 信託資産 ※2 信託資産 流動資産のその他のうち 30 百万円は、「直 流動資産のその他のうち 30 百万円は、「直 販顧客分別金信託契約」により、野村信託銀 販顧客分別金信託契約」により、野村信託銀 行株式会社に信託しております。 行株式会社に信託しております。 ※3 関係会社に対する資産及び負債は次のとお ※3 関係会社に対する資産及び負債は次のとお りであります。 りであります。 (流動資産) (流動資産) 現金・預金 4,256 百万円 現金・預金 4,072 百万円 前払費用 2 百万円 金銭の信託 153 百万円 未収収益 110 百万円 前払費用 2 百万円 (流動負債) 未収収益 147 百万円 未払手数料 108 百万円 その他 193 百万円 未払費用 500 百万円 (流動負債) その他 57 百万円 未払手数料 93 百万円 未払費用 722 百万円 その他 266 百万円 ※4 消費税等の取扱い ※4 消費税等の取扱い 仮払消費税等及び仮受消費税等は相殺のう 仮払消費税等及び仮受消費税等は相殺のう え、「未払消費税等」として表示しておりま え、「未払消費税等」として表示しておりま す。 す。 ※5 保証債務 ※5 保証債務 当 社 は 、 Nikko Asset Management Europe 当 社 は 、 Nikko Asset Management Europe Ltd がロンドン ウォール リミテッド パート Ltd がロンドン ウォール リミテッド パート ナーシップに支払うオフィス賃借料等の債務 ナーシップに支払うオフィス賃借料等の債務 27 百万円に対して保証を行っております。ま 728 百万円に対して保証を行っております。 た 当 社 は 、 Nikko Asset Management ま た 当 社 は 、 Nikko Asset Management Americas, Inc. がマディソン タワー アソシ Americas, Inc.がマディソン タワー アソシ エイツ リミテッド パートナーシップに支払 エイツ リミテッド パートナーシップに支払 うオフィス賃借料等の債務 842 百万円に対し うオフィス賃借料等の債務 689 百万円に対し て保証を行っております。 て保証を行っております。 -120- (損益計算書関係) 第 56 期 第 57 期 (自 平成 26 年4月1日 (自 平成 27 年4月1日 至 平成 27 年3月 31 日) 至 平成 28 年3月 31 日) ※1 各科目に含まれている関係会社に対するも ※1 各科目に含まれている関係会社に対するも のは、次のとおりであります。 のは、次のとおりであります。 受取配当金 1,193 百万円 受取配当金 719 百万円 支払利息 123 百万円 デリバティブ費用 889 百万円 ※2 外国税関連費用 1,650 百万円は、中国税務 当局等が 平成 26 年 10 月 31 日付に発した 「通達 79 号」に基づき、平成 21 年 11 月 17 日 か ら 平 成 26 年 11 月 16 日 ま で の QFII(Qualified Foreign Institutional Investors)口座を通じて取得した中国 A 株の 譲渡所得に対して税率 10%で遡及課税される 金額を合理的に計算したものであります。中 国 A 株に投資している当社の対象ファンドは 「中国 A 株マザーファンド」及び「中国 A 株 CSI300 インデックスマザーファンド」の 2 フ ァンドであり、ファンドの当時の受益者に負 担を求めることが事実上不可能であるため、 当社が負担しております。 (株主資本等変動計算書関係) 第 56 期(自 1 平成 26 年4月1日 株式の種類 普通株式(株) 2 至 平成 27 年3月 31 日) 発行済株式の種類及び総数に関する事項 当事業年度期首 当事業年度増加 当事業年度減少 - - 当事業年度増加 当事業年度減少 - - 197,012,500 当事業年度末 197,012,500 自己株式の種類及び株式数に関する事項 株式の種類 普通株式(株) 当事業年度期首 109,600 -121- 当事業年度末 109,600 3 新株予約権等に関する事項 新株予約権の目的となる株式の数(株) 当事業 年度末 残高 (百万円) 新株予約権の 目的となる 株式の種類 当事業年度 期首 普通株式 15,902,700 - - 15,902,700 - 普通株式 1,567,500 - - 1,567,500 - 普通株式 2,310,000 - - 2,310,000 - 第1回新株予約権 普通株式 2,955,200 - 2,955,200 - - 平成 23 年度 ストックオプション(1) 普通株式 5,388,900 - 359,700 5,029,200 - 28,124,300 - 3,314,900 24,809,400 - 新株予約権の内訳 平成 21 年度 ストックオプション(1) 平成 21 年度 ストックオプション(2) 平成 22 年度 ストックオプション(1) 合計 (注) 4 当事業 年度 増加 当事業 年度 減少 当事業 年度末 1 平成 23 年度ストックオプション(1)の減少は、新株予約権の失効によるものであります。 2 第1回新株予約権の新株予約権の目的となる株式の数は、新株予約権の行使に関する通知が当 社に提出された日における、当社の発行済株式数×0.25%に6を乗じた数で算出され、当事業 年度末の発行済株式に基づき算出しております。なお、当該新株予約権は平成 27 年2月8日に 失効いたしました。 3 平 成 21 年 度 ス ト ッ ク オ プ シ ョ ン (1)15,902,700 株 、 平 成 21 年 度 ス ト ッ ク オ プ シ ョ ン (2)1,567,500 株、平成 22 年度ストックオプション(1)2,310,000 株及び平成 23 年度ストックオ プション(1)4,075,500 株は、当事業年度末現在、権利行使期間の初日が到来しておりますが、 他の条件が満たされていないため新株予約権を行使することができません。 配当に関する事項 (1) 配当金支払額 該当事項はありません。 (2) 基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの 配当金の 株式の 配当の 1株当たり 決議 総額 基準日 効力発生日 種類 原資 配当額(円) (百万円) 平成 27 年5月 25 日 普通 利益 850 4.32 平成 27 年3月 31 日 平成 27 年6月 30 日 取締役会 株式 剰余金 第 57 期(自 1 平成 27 年4月1日 発行済株式の種類及び総数に関する事項 株式の種類 普通株式(株) 2 至 平成 28 年3月 31 日) 当事業年度期首 当事業年度増加 当事業年度減少 - - 当事業年度増加 当事業年度減少 704,500 - 197,012,500 当事業年度末 197,012,500 自己株式の種類及び株式数に関する事項 株式の種類 普通株式(株) 当事業年度期首 109,600 -122- 当事業年度末 814,100 3 新株予約権等に関する事項 新株予約権の内訳 平成 21 年度 ストックオプション(1) 平成 21 年度 ストックオプション(2) 平成 22 年度 ストックオプション(1) 平成 23 年度 ストックオプション(1) 新株予約権の目的となる株式の数(株) 新株予約権の 目的となる 株式の種類 当事業年度 期首 普通株式 15,902,700 普通株式 1,567,500 - 普通株式 2,310,000 普通株式 5,029,200 合計 当事業 年度 増加 当事業 年度 減少 - 14,140,500 24,809,400 当事業 年度末 残高 (百万円) 当事業 年度末 1,762,200 - 1,392,600 174,900 - - 2,310,000 - - - 290,400 4,738,800 - - 18,133,500 6,675,900 - (注) 1 当事業年度の減少は、新株予約権の失効によるものであります。 2 平成 21 年度ストックオプション (1)1,762,200 株、平成 21 年度ストックオプション (2) 174,900 株及び平成 23 年度ストックオプション(1)4,738,800 株は、当事業年度末現在、権利行 使期間の初日が到来しておりますが、他の条件が満たされていないため新株予約権を行使する ことができません。 4 配当に関する事項 (1) 配当金支払額 決議 株式の 種類 平成 27 年5月 25 日 取締役会 普通 株式 配当金の 総額 (百万円) 850 1株当たり 配当額(円) 基準日 効力発生日 4.32 平成 27 年3月 31 日 平成 27 年6月 30 日 (2) 基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの 配当金の 株式の 配当の 1株当たり 決議 総額 基準日 効力発生日 種類 原資 配当額(円) (百万円) 平成 28 年5月 30 日 普通 利益 1,495 7.62 平成 28 年3月 31 日 平成 28 年6月 22 日 取締役会 株式 剰余金 (リース取引関係) 第 56 期 第 57 期 (自 平成 26 年4月1日 (自 平成 27 年4月1日 至 平成 27 年3月 31 日) 至 平成 28 年3月 31 日) オペレーティング・リース取引 オペレーティング・リース取引 解約不能のものに係る未経過リース料 解約不能のものに係る未経過リース料 1年内 841 百万円 1年内 865 百万円 1年超 3,420 百万円 1年超 2,653 百万円 合計 4,261 百万円 合計 3,518 百万円 -123- (金融商品関係) 第 56 期(自 平成 26 年4月1日 至 平成 27 年3月 31 日) 1 金融商品の状況に関する事項 (1) 金融商品に対する取組方針 当社は、投資信託の運用を業として行っており、自社が運用する投資信託の商品性維持を目的として、当該投 資信託を有価証券及び投資有価証券として保有しております。当社が行っているデリバティブ取引については、 保有する投資信託に係る将来の為替及び価格の変動によるリスクの軽減を目的としているため、有価証券及び投 資有価証券保有残高の範囲内で行うこととし、投機目的のためのデリバティブ取引は行わない方針であります。 また、資金運用については短期的な預金等に限定しております。 (2) 金融商品の内容及びそのリスク 預金に関しては 10 数行に分散して預入れしておりますが、これら金融機関の破綻及び債務不履行等による信 用リスクに晒されており、また一部外貨建て預金を保有しているため為替変動リスクにも晒されております。営 業債権である未収委託者報酬及び未収収益に関しては、それらの源泉である預り純資産を数行の信託銀行に分散 して委託しておりますが、信託銀行はその受託資産を自己勘定と分別して管理しているため、仮に信託銀行が破 綻又は債務不履行等となった場合でも、これら営業債権が信用リスクに晒されることは無いと考えております。 また、グロ-バルに事業を展開していることから生じている外貨建ての営業債権は、為替の変動リスクに晒され ます。有価証券及び投資有価証券は、主に自己で設定した投資信託へのシ-ドマネ-の投入によるものでありま す。これら投資信託の投資対象は株式、公社債等のため、価格変動リスクや信用リスク、流動性リスク、為替変 動リスクに晒されておりますが、それらの一部については為替予約、株価指数先物等のデリバティブ取引により、 リスクをヘッジしております。なお、為替変動リスクに係るヘッジについてはヘッジ会計(繰延ヘッジ)を適用 しております。デリバティブ取引は、取引相手先として高格付を有する金融機関に限定しております。なお、ヘ ッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジ有効性評価の方法等については、前述の「重要 な会計方針「4 ヘッジ会計の方法」 」をご参照下さい。 営業債務である未払金(未払手数料)、未払費用に関しては、すべてが1年以内の支払期日であります。未払 金(未払手数料)については、債権(未収委託者報酬)を資金回収した後に、販売会社へ当該債務を支払うフロ ーとなっているため、流動性リスクに晒されることは無いと考えております。また未払費用のうち運用再委託先 への顧問料支払に係るものについてもほとんどのものが、未払金同様のフローのため、流動性リスクに晒される ことは無いと考えております。それ以外の営業費用及び一般管理費に係る未払費用に関しては、流動性リスクに 晒されており、一部は外貨建て債務があるため、為替の変動リスクにも晒されております。 (3) 金融商品に係るリスク管理体制 ① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理 当社は、預金の預入れやデリバティブ取引を行う金融機関の選定に関しては、短期間の取引が想定される 金融機関の場合を除き、相手方の財政状態及び経営成績、又は必要に応じて格付等を考慮した上で決定して おります。また既に取引が行われている相手方に関しても、定期的に継続したモニタリングを行うことで、 相手方の財務状況の悪化等による信用リスクを早期に把握することで、リスクの軽減を図っております。 ② 市場リスク(為替や価格等の変動リスク)の管理 当社は、原則、有価証券及び投資有価証券以外の為替変動や価格変動に係るリスクに対して、ヘッジ取引 を行っておりません。外貨建ての営業債権債務について、月次ベ-スで為替変動リスクを測定し、モニタリ ングを実施しております。また、有価証券及び投資有価証券に関しては、一部について、為替変動リスクや 価格変動リスクを回避する目的でデリバティブ取引を行っております。毎月末にそれぞれの時価を算出し、 評価損益(ヘッジ対象の有価証券及び投資有価証券は、ヘッジ損益考慮後の評価損益)を把握しております。 また、市場の変動等に基づき、今後の一定期間において特定の確率で、金融商品に生じ得る損失額の推計値 を把握するため、バリュ-・アット・リスクを用いた市場リスク管理を週次ベ-スで実施しております。 ③ 流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理 当社は、日々資金残高管理を行っております。また、適時に資金繰予定表を作成・更新するとともに、手 許流動性(最低限必要な運転資金)を状況に応じて見直し・維持すること等により、流動性リスクを管理し ております。 -124- 2 金融商品の時価等に関する事項 平成 27 年3月 31 日(当事業年度の決算日)における貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額について は、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めてお りません。 (単位:百万円) 貸借対照表 計上額(※1) (1)現金・預金 時価(※1) 差額 14,206 14,206 - (2) 未収委託者報酬 8,441 8,441 - (3) 未収収益 1,566 1,566 - (4) 有価証券及び投資有価証券 14,431 14,431 - (5) 未払金 その他有価証券 (5,545) (5,545) - (6) 未払費用 (4,636) (4,636) - ヘッジ会計が適用されていないもの (25) (25) - ヘッジ会計が適用されているもの (57) (57) - (7) デリバティブ取引(※2) デリバティブ取引計 (82) (82) (※1)負債に計上されているものについては、( )で示しております。 (※2)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しております。 - (注) 1 金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項 (1) 現金・預金、(2) 未収委託者報酬並びに(3) 未収収益 これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によってお ります。 (4) 有価証券及び投資有価証券 投資信託は基準価額によっております。 (5) 未払金及び(6) 未払費用 これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によってお ります。 (7) デリバティブ取引 (デリバティブ取引関係)注記を参照ください。なお、上記金額は貸借対照表上、流動負債のその他 に含まれております。 2 非上場株式等(貸借対照表計上額 30 百万円)は、市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積 ること等ができず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「(4)有価証券及び投資有価証 券 その他有価証券」には含めておりません。 3 子会社株式(貸借対照表計上額 18,809 百万円)及び関連会社株式(貸借対照表計上額 2,892 百万円)は、 市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積ること等ができず、時価を把握することが極めて 困難と認められるため、上記の表には含めておりません。 4 金銭債権及び満期のある有価証券の決算日後の償還予定額 (単位:百万円) 14,206 8,441 1,566 1年超 5年以内 - - - 5年超 10 年以内 - - - 277 24,492 1,219 1,219 3,205 3,205 1年以内 現金・預金 未収委託者報酬 未収収益 有価証券及び投資有価証券 投資信託 合計 -125- 10 年超 - - - 1,232 1,232 第 57 期(自 平成 27 年4月1日 至 平成 28 年3月 31 日) 1 金融商品の状況に関する事項 (1) 金融商品に対する取組方針 当社は、投資信託の運用を業として行っており、自社が運用する投資信託の商品性維持を目的として、当該投 資信託を有価証券及び投資有価証券として保有しております。当社が行っているデリバティブ取引については、 保有する投資信託に係る将来の為替及び価格の変動によるリスクの軽減を目的としているため、有価証券及び投 資有価証券保有残高の範囲内で行うこととし、投機目的のためのデリバティブ取引は行わない方針であります。 また、資金運用については短期的な預金等に限定しております。 (2) 金融商品の内容及びそのリスク 預金に関しては 10 数行に分散して預入れしておりますが、これら金融機関の破綻及び債務不履行等による信 用リスクに晒されており、また一部外貨建て預金を保有しているため為替変動リスクにも晒されております。営 業債権である未収委託者報酬及び未収収益に関しては、それらの源泉である預り純資産を数行の信託銀行に分散 して委託しておりますが、信託銀行はその受託資産を自己勘定と分別して管理しているため、仮に信託銀行が破 綻又は債務不履行等となった場合でも、これら営業債権が信用リスクに晒されることは無いと考えております。 また、グロ-バルに事業を展開していることから生じている外貨建ての営業債権は、為替の変動リスクに晒され ます。有価証券及び投資有価証券は、主に自己で設定した投資信託へのシ-ドマネ-の投入によるものでありま す。これら投資信託の投資対象は株式、公社債等のため、価格変動リスクや信用リスク、流動性リスク、為替変 動リスクに晒されておりますが、それらの一部については為替予約、株価指数先物等のデリバティブ取引により、 リスクをヘッジしております。なお、為替変動リスクに係るヘッジについてはヘッジ会計(繰延ヘッジ)を適用 しております。デリバティブ取引は、取引相手先として高格付を有する金融機関に限定しております。なお、ヘ ッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジ有効性評価の方法等については、前述の「重要 な会計方針「4 ヘッジ会計の方法」 」をご参照下さい。 営業債務である未払金(未払手数料)、未払費用に関しては、すべてが1年以内の支払期日であります。未払 金(未払手数料)については、債権(未収委託者報酬)を資金回収した後に、販売会社へ当該債務を支払うフロ ーとなっているため、流動性リスクに晒されることは無いと考えております。また未払費用のうち運用再委託先 への顧問料支払に係るものについてもほとんどのものが、未払金同様のフローのため、流動性リスクに晒される ことは無いと考えております。それ以外の営業費用及び一般管理費に係る未払費用に関しては、流動性リスクに 晒されており、一部は外貨建て債務があるため、為替の変動リスクにも晒されております。 外貨建ての関係会社短期借入金に関しましては、為替変動リスクに晒されておりますが、為替予約によりリス クをヘッジしております。 (3) 金融商品に係るリスク管理体制 ① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理 当社は、預金の預入れやデリバティブ取引を行う金融機関の選定に関しては、相手方の財政状態及び経営 成績、又は必要に応じて格付等を考慮した上で決定しております。また既に取引が行われている相手方に関 しても、定期的に継続したモニタリングを行うことで、相手方の財務状況の悪化等による信用リスクを早期 に把握することで、リスクの軽減を図っております。 ② 市場リスク(為替や価格等の変動リスク)の管理 当社は、原則、有価証券及び投資有価証券以外の為替変動や価格変動に係るリスクに対して、ヘッジ取引 を行っておりません。外貨建ての営業債権債務について、月次ベ-スで為替変動リスクを測定し、モニタリ ングを実施しております。また、有価証券及び投資有価証券に関しては、一部について、為替変動リスクや 価格変動リスクを回避する目的でデリバティブ取引を行っております。毎月末にそれぞれの時価を算出し、 評価損益(ヘッジ対象の有価証券及び投資有価証券は、ヘッジ損益考慮後の評価損益)を把握しております。 また、市場の変動等に基づき、今後の一定期間において特定の確率で、金融商品に生じ得る損失額の推計値 を把握するため、バリュ-・アット・リスクを用いた市場リスク管理を週次ベ-スで実施しております。さ らに、外貨建ての関係会社短期借入金に関しては、為替変動リスクを回避する目的でデリバティブ取引を行 っております。 ③ 流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理 当社は、日々資金残高管理を行っております。また、適時に資金繰予定表を作成・更新するとともに、手 許流動性(最低限必要な運転資金)を状況に応じて見直し・維持すること等により、流動性リスクを管理し ております。 -126- 2 金融商品の時価等に関する事項 平成 28 年3月 31 日(当事業年度の決算日)における貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額について は、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めてお りません。 (単位:百万円) 貸借対照表 計上額(※1) (1)現金・預金 時価(※1) 差額 14,308 14,308 - (2) 未収委託者報酬 9,374 9,374 - (3) 未収収益 2,280 2,280 - (4) 関係会社短期貸付金 5,333 5,333 12,265 12,265 - (6) 未払金 (3,841) (3,841) - (7) 未払費用 (4,920) (4,920) - (8) 関係会社短期借入金 (5,631) (5,631) (254) (254) - 170 170 - (5) 有価証券及び投資有価証券 その他有価証券 (9) デリバティブ取引(※2) ヘッジ会計が適用されていないもの ヘッジ会計が適用されているもの デリバティブ取引計 (84) (84) (※1)負債に計上されているものについては、( )で示しております。 (※2)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しております。 - (注) 1 金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項 (1) 現金・預金、(2) 未収委託者報酬 、(3) 未収収益並びに(4)関係会社短期貸付金 これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によってお ります。 (5) 有価証券及び投資有価証券 投資信託は基準価額によっております。 (6) 未払金、(7) 未払費用並びに(8)関係会社短期借入金 これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によってお ります。 (9) デリバティブ取引 (デリバティブ取引関係)注記を参照ください。なお、ヘッジ会計が適用されないものは貸借対照表 上流動負債のその他に含まれております。また、ヘッジ会計が適用されるもののうち 193 百万円は貸借 対照表上流動資産のその他に含まれ、23 百万円は流動負債のその他に含まれております。 2 非上場株式等(貸借対照表計上額 16 百万円)は、市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積 ること等ができず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「(4)有価証券及び投資有価証 券 その他有価証券」には含めておりません。 3 子会社株式(貸借対照表計上額 18,809 百万円)及び関連会社株式(貸借対照表計上額 2,892 百万円)は、 市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積ること等ができず、時価を把握することが極めて 困難と認められるため、上記の表には含めておりません。 -127- 4 金銭債権及び満期のある有価証券の決算日後の償還予定額 (単位:百万円) 1年以内 現金・預金 未収委託者報酬 未収収益 有価証券及び投資有価証券 投資信託 合計 1年超 5年以内 5年超 10 年以内 10 年超 14,308 9,374 2,280 86 26,049 714 714 -128- 1,766 1,766 963 963 (有価証券関係) 第 56 期(自 平成 26 年4月1日 1 至 平成 27 年3月 31 日) 子会社株式及び関連会社株式 (単位:百万円) 貸借対照表計上額 子会社株式 18,809 関連会社株式 (注) 2 2,892 子会社株式及び関連会社株式は市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積ること等が できず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、時価を記載しておりません。 その他有価証券 (単位:百万円) 種類 貸借対照表計上額 貸借対照表計上額 取得原価 差額 投資信託 12,839 11,293 1,546 小計 12,839 11,293 1,546 投資信託 1,591 1,656 △64 小計 1,591 1,656 △64 14,431 12,949 1,482 が取得原価を超え るもの 貸借対照表計上額 が取得原価を超え ないもの 合計 (注) 1 減損処理にあたっては、期末における時価が取得原価に比べ 50%以上下落した場合にはすべて減 損処理を行い、30%~50%程度下落した場合には、当該金額の重要性、回復可能性等を考慮して 必要と認められた額について減損処理を行っております。当事業年度については、該当ございま せん。 2 非上場株式等(貸借対照表計上額 30 百万円)については、市場価格がなく、かつ将来キャッシ ュ・フローを見積ること等ができず、時価を把握することが極めて困難と認められることから、 上表の「その他有価証券」には含めておりません。 3 当事業年度中に売却したその他有価証券 (単位:百万円) 種類 投資信託 合計 売却額 売却益の合計額 売却損の合計額 3,661 270 22 3,661 270 22 -129- 第 57 期(自 平成 27 年4月1日 1 至 平成 28 年3月 31 日) 子会社株式及び関連会社株式 (単位:百万円) 貸借対照表計上額 子会社株式 18,809 関連会社株式 (注) 2 2,892 子会社株式及び関連会社株式は市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローを見積ること等が できず、時価を把握することが極めて困難と認められるため、時価を記載しておりません。 その他有価証券 (単位:百万円) 種類 貸借対照表計上額 貸借対照表計上額 取得原価 差額 投資信託 5,593 4,872 720 小計 5,593 4,872 720 投資信託 6,672 7,175 △502 小計 6,672 7,175 △502 12,265 12,047 218 が取得原価を超え るもの 貸借対照表計上額 が取得原価を超え ないもの 合計 (注) 1 減損処理にあたっては、期末における時価が取得原価に比べ 50%以上下落した場合にはすべて 減損処理を行い、30%~50%程度下落した場合には、当該金額の重要性、回復可能性等を考慮し て必要と認められた額について減損処理を行っております。当事業年度については、該当ござい ません。 2 非上場株式等(貸借対照表計上額 16 百万円)については、市場価格がなく、かつ将来キャッ シュ・フローを見積ること等ができず、時価を把握することが極めて困難と認められることか ら、上表の「その他有価証券」には含めておりません。 3 当事業年度中に売却したその他有価証券 (単位:百万円) 種類 株式 投資信託 合計 売却額 売却益の合計額 売却損の合計額 30 17 - 5,442 703 100 5,473 720 100 -130- (デリバティブ取引関係) 第 56 期(平成 27 年3月 31 日) 1 ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引 (1)株式関連 契約額等 (百万円) 種類 契約額等のうち 1年超 (百万円) 時価 (百万円) 評価損益 (百万円) 株価指数先物取引 市場取引 売建 2,337 - 買建 - - △25 - 合計 2,337 - △25 (注) 1 上記取引については時価評価を行い、評価損益は損益計算書に計上しております。 2 時価の算定方法 金融商品取引所が定める清算指数によっております。 2 △25 - △25 ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引 (1)通貨関連 ヘッジ会計 の方法 デリバティブ取引の 種類等 主なヘッジ 対象 契約額等 (百万円) 契約額等の うち1年超 (百万円) 時価 (百万円) 為替予約取引 売建 原則的処理 方法 米ドル 投資有価証券 豪ドル 2,586 - △68 276 - 8 シンガポールドル 878 - 4 ユーロ 219 - △1 3,961 - △57 合計 (注) 1 時価の算定方法 取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。 -131- 第 57 期(平成 28 年3月 31 日) 1 ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引 (1)株式関連 契約額等のうち 1年超 (百万円) 契約額等 (百万円) 種類 時価 (百万円) 評価損益 (百万円) 株価指数先物取引 市場取引 売建 1,093 - △11 △11 買建 - - - - 1,093 - △11 △11 合計 (注) 1 上記取引については時価評価を行い、評価損益は損益計算書に計上しております。 2 時価の算定方法 金融商品取引所が定める清算指数によっております。 (2)通貨関連 契約額等のうち 1年超 (百万円) 契約額等 (百万円) 種類 時価 (百万円) 評価損益 (百万円) 為替予約取引 市場取引以 外の取引 買建 米ドル 合計 5,631 - △243 △243 5,631 - △243 △243 契約額等の うち1年超 (百万円) 時価 (百万円) (注) 1 時価の算定方法 取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。 2 ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引 (1)通貨関連 ヘッジ会計 の方法 デリバティブ取引の 種類等 主なヘッジ 対象 契約額等 (百万円) 為替予約取引 売建 米ドル 3,943 豪ドル 767 原則的処理 投資有価証券 シンガポールドル 75 方法 香港ドル 151 人民元 1,948 ユーロ 173 合計 7,060 (注) 1 時価の算定方法 取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。 -132- - - - 179 △18 △4 - - - - 5 8 0 170 (持分法損益等) 第 56 期 (自 平成 26 年4月1日 至 平成 27 年3月 31 日) 第 57 期 (自 平成 27 年4月1日 至 平成 28 年3月 31 日) 関連会社に持分法を適用した場合の投資損益等 関連会社に持分法を適用した場合の投資損益等 (単位:百万円) (単位:百万円) (1) 関連会社に対する投資の金額 3,078 (1) 関連会社に対する投資の金額 3,037 (2) 持分法を適用した場合の投資の金額 9,396 (2) 持分法を適用した場合の投資の金額 9,686 (3) 持分法を適用した場合の投資利益の金額 1,720 (3) 持分法を適用した場合の投資利益の金額 2,901 -133- (退職給付関係) 第 56 期(自 1 平成 26 年4月1日 至 平成 27 年3月 31 日) 採用している退職給付制度の概要 当社は、確定拠出型企業年金制度及びキャッシュバランスプラン型退職金制度を設けております。 2 確定給付制度 (1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表 (百万円) 1,174 △63 1,110 126 7 47 △59 1,233 退職給付債務の期首残高 会計方針の変更による累積的影響額 会計方針の変更を反映した期首残高 勤務費用 利息費用 数理計算上の差異の発生額 退職給付の支払額 退職給付債務の期末残高 (2)退職給付債務の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金の調整表 退職給付債務 未積立退職給付債務 未認識数理計算上の差異 貸借対照表に計上された負債の額 1,233 1,233 △121 1,111 退職給付引当金 貸借対照表に計上された負債の額 1,111 1,111 (3)退職給付費用及びその内訳項目の金額 勤務費用 利息費用 数理計算上の差異の費用処理額 確定給付制度に係る退職給付費用 126 7 18 152 (4)数理計算上の計算基礎に関する事項 当事業年度末における主要な数理計算上の計算基礎 割引率 0.6% 3 確定拠出制度 当社の確定拠出制度への要拠出額は、196 百万円でありました。 -134- 第 57 期(自 1 平成 27 年4月1日 至 平成 28 年3月 31 日) 採用している退職給付制度の概要 当社は、確定拠出型企業年金制度及びキャッシュバランスプラン型退職金制度を設けております。 2 確定給付制度 (1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表 (百万円) 1,233 - 1,233 145 7 33 △119 1,299 退職給付債務の期首残高 会計方針の変更による累積的影響額 会計方針の変更を反映した期首残高 勤務費用 利息費用 数理計算上の差異の発生額 退職給付の支払額 退職給付債務の期末残高 (2)退職給付債務の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金の調整表 退職給付債務 未積立退職給付債務 未認識数理計算上の差異 貸借対照表に計上された負債の額 1,299 1,299 △144 1,154 退職給付引当金 貸借対照表に計上された負債の額 1,154 1,154 (3)退職給付費用及びその内訳項目の金額 勤務費用 利息費用 数理計算上の差異の費用処理額 確定給付制度に係る退職給付費用 145 7 9 162 (4)数理計算上の計算基礎に関する事項 当事業年度末における主要な数理計算上の計算基礎 割引率 0.2% 3 確定拠出制度 当社の確定拠出制度への要拠出額は、209 百万円でありました。 -135- (ストックオプション等関係) 第 56 期(自 平成 26 年4月1日 1 至 平成 27 年3月 31 日) ストックオプション(新株予約権)の内容、規模及びその変動状況 (1) ストックオプション(新株予約権)の内容 平成 21 年度ストックオプション(1) 付与対象者の区分及び人数 当社及び関係会社の 取締役・従業員 271 名 平成 21 年度ストックオプション(2) 当社及び関係会社の 取締役・従業員 48 名 株式の種類別のストックオプシ 普通株式 19,724,100 株 普通株式 1,702,800 株 ョンの付与数 (注) 付与日 平成 22 年2月8日 平成 22 年8月 20 日 平成 24 年1月 22 日(以下「権利行使 可能初日」といいます。 ) 、当該権利行 使可能初日から1年経過した日の翌 日、及び当該権利行使可能初日から2 年経過した日の翌日まで原則として従 業員等の地位にあることを要し、それ 権利確定条件 同左 ぞれ保有する新株予約権の2分の1、 4分の1、4分の1ずつ権利確定す る。ただし、本新株予約権の行使時に おいて、当社が株式公開していること を要する。 付与日から、権利行使可能初日から 対象勤務期間 同左 2年を経過した日まで 平成 24 年1月 22 日から 権利行使期間 同左 平成 32 年1月 21 日まで 平成 22 年度ストックオプション(1) 付与対象者の区分及び人数 当社の従業員 株式の種類別のストックオプシ 普通株式 ョンの付与数 (注) 付与日 権利確定条件 対象勤務期間 権利行使期間 1名 平成 23 年度ストックオプション(1) 当社及び関係会社の 取締役・従業員 2,310,000 株 普通株式 186 名 6,101,700 株 平成 22 年8月 20 日 平成 23 年 10 月 7 日 平成 24 年1月 22 日(以下「権利行使 可能初日」といいます。)、当該権利行 使可能初日から1年経過した日の翌 日、及び当該権利行使可能初日から2 年経過した日の翌日まで原則として従 業員等の地位にあることを要し、それ ぞれ保有する新株予約権の2分の1、 4分の1、4分の1ずつ権利確定す る。ただし、本新株予約権の行使時に おいて、当社が株式公開していること を要する。 付与日から、権利行使可能初日から 2年を経過した日まで 平成 24 年1月 22 日から 平成 32 年1月 21 日まで 平成 25 年 10 月7日(以下「権利行使 可能初日」といいます。)、当該権利行 使可能初日から1年経過した日の翌 日、及び当該権利行使可能初日から2 年経過した日の翌日まで原則として従 業員等の地位にあることを要し、それ ぞれ保有する新株予約権の2分の1、 4分の1、4分の1ずつ権利確定す る。ただし、本新株予約権の行使時に おいて、当社が株式公開していること を要する。 付与日から、権利行使可能初日から 2年を経過した日まで 平成 25 年 10 月7日から 平成 33 年 10 月6日まで (注) 株式数に換算して記載しております。 -136- (2) ストックオプション(新株予約権)の規模及びその変動状況 ① ストックオプション(新株予約権)の数 付与日 平成 21 年度ストックオプション(1) 平成 21 年度ストックオプション(2) 平成 22 年2月8日 平成 22 年8月 20 日 権利確定前(株) 期首 15,902,700 1,567,500 付与 0 0 失効 0 0 権利確定 0 0 15,902,700 1,567,500 期首 - - 権利確定 - - 権利行使 - - 失効 - - 権利未行使残 - - 権利未確定残 権利確定後(株) 付与日 平成 22 年度ストックオプション(1) 平成 23 年度ストックオプション(1) 平成 22 年8月 20 日 平成 23 年 10 月7日 権利確定前(株) 期首 2,310,000 5,388,900 付与 0 0 失効 0 359,700 権利確定 0 0 2,310,000 5,029,200 期首 - - 権利確定 - - 権利行使 - - 失効 - - 権利未行使残 - - 権利未確定残 権利確定後(株) (注) 株式数に換算して記載しております。 -137- ② 単価情報 付与日 平成 21 年度ストックオプション(1) 平成 21 年度ストックオプション(2) 平成 22 年2月8日 平成 22 年8月 20 日 権利行使価格(円) 625 625 0 0 付与日における公正な評価単 価(円) (注)1 付与日 平成 22 年度ストックオプション(1) 平成 23 年度ストックオプション(1) 平成 22 年8月 20 日 平成 23 年 10 月 7 日 権利行使価格(円) 付与日における公正な評価単 価(円) (注)1 625 737 (注)3 0 0 (注) 1 公正な評価単価に代え、本源的価値(取引事例比準法による評価額と行使価格との差額)の見積 りによっております。 2 ストックオプションの単位当たりの本源的価値による算定を行った場合の本源的価値の合計額 当事業年度末における本源的価値の合計額 - 百万円 3 株式公開価格が 737 円(割当日後、株式の分割又は併合が行われたときは、当該金額は、当該株 式の分割又は併合の内容を適切に反映するよう調整される。)を上回る金額に定められた場合に は、株式公開日において、権利行使価格は株式公開価格と同一の金額に調整されます。 -138- 第 57 期(自 平成 27 年4月1日 1 至 平成 28 年3月 31 日) ストックオプション(新株予約権)の内容、規模及びその変動状況 (1) ストックオプション(新株予約権)の内容 平成 21 年度ストックオプション(1) 付与対象者の区分及び人数 当社及び関係会社の 取締役・従業員 株式の種類別のストックオプシ 普通株式 ョンの付与数 (注) 付与日 権利確定条件 対象勤務期間 権利行使期間 271 名 平成 22 年2月8日 当社の従業員 権利確定条件 対象勤務期間 権利行使期間 48 名 1,702,800 株 平成 22 年8月 20 日 平成 24 年1月 22 日(以下「権利行使 可能初日」といいます。 ) 、当該権利行 使可能初日から1年経過した日の翌 日、及び当該権利行使可能初日から2 年経過した日の翌日まで原則として従 業員等の地位にあることを要し、それ ぞれ保有する新株予約権の2分の1、 4分の1、4分の1ずつ権利確定す る。ただし、本新株予約権の行使時に おいて、当社が株式公開していること を要する。 付与日から、権利行使可能初日から 2年を経過した日まで 平成 24 年1月 22 日から 平成 32 年1月 21 日まで 株式の種類別のストックオプシ 普通株式 ョンの付与数 (注) 付与日 当社及び関係会社の 取締役・従業員 19,724,100 株 普通株式 平成 22 年度ストックオプション(1) 付与対象者の区分及び人数 平成 21 年度ストックオプション(2) 1名 同左 同左 同左 平成 23 年度ストックオプション(1) 当社及び関係会社の 取締役・従業員 2,310,000 株 普通株式 186 名 6,101,700 株 平成 22 年8月 20 日 平成 23 年 10 月 7 日 平成 24 年1月 22 日(以下「権利行使 可能初日」といいます。)、当該権利行 使可能初日から1年経過した日の翌 日、及び当該権利行使可能初日から2 年経過した日の翌日まで原則として従 業員等の地位にあることを要し、それ ぞれ保有する新株予約権の2分の1、 4分の1、4分の1ずつ権利確定す る。ただし、本新株予約権の行使時に おいて、当社が株式公開していること を要する。 付与日から、権利行使可能初日から 2年を経過した日まで 平成 24 年1月 22 日から 平成 32 年1月 21 日まで 平成 25 年 10 月7日(以下「権利行使 可能初日」といいます。)、当該権利行 使可能初日から1年経過した日の翌 日、及び当該権利行使可能初日から2 年経過した日の翌日まで原則として従 業員等の地位にあることを要し、それ ぞれ保有する新株予約権の2分の1、 4分の1、4分の1ずつ権利確定す る。ただし、本新株予約権の行使時に おいて、当社が株式公開していること を要する。 付与日から、権利行使可能初日から 2年を経過した日まで 平成 25 年 10 月7日から 平成 33 年 10 月6日まで (注) 株式数に換算して記載しております。 -139- (2) ストックオプション(新株予約権)の規模及びその変動状況 ① ストックオプション(新株予約権)の数 付与日 平成 21 年度ストックオプション(1) 平成 21 年度ストックオプション(2) 平成 22 年2月8日 平成 22 年8月 20 日 権利確定前(株) 期首 15,902,700 1,567,500 付与 0 0 失効 14,140,500 1,392,600 0 0 1,762,200 174,900 期首 - - 権利確定 - - 権利行使 - - 失効 - - 権利未行使残 - - 権利確定 権利未確定残 権利確定後(株) 付与日 平成 22 年度ストックオプション(1) 平成 23 年度ストックオプション(1) 平成 22 年8月 20 日 平成 23 年 10 月7日 権利確定前(株) 期首 2,310,000 5,029,200 付与 0 0 失効 2,310,000 290,400 権利確定 0 0 権利未確定残 0 4,738,800 期首 - - 権利確定 - - 権利行使 - - 失効 - - 権利未行使残 - - 権利確定後(株) (注) 株式数に換算して記載しております。 -140- ② 単価情報 付与日 平成 21 年度ストックオプション(1) 平成 21 年度ストックオプション(2) 平成 22 年2月8日 平成 22 年8月 20 日 権利行使価格(円) 625 625 0 0 付与日における公正な 評価単価(円) (注)1 付与日 平成 22 年度ストックオプション(1) 平成 23 年度ストックオプション(1) 平成 22 年8月 20 日 平成 23 年 10 月 7 日 権利行使価格(円) 付与日における公正な 評価単価(円) (注)1 625 737 (注)3 0 0 (注)1 公正な評価単価に代え、本源的価値(取引事例比準法による評価額と行使価格との差額)の見積 りによっております。 2 ストックオプションの単位当たりの本源的価値による算定を行った場合の本源的価値の合計額 当事業年度末における本源的価値の合計額 - 百万円 3 株式公開価格が 737 円(割当日後、株式の分割又は併合が行われたときは、当該金額は、当該株 式の分割又は併合の内容を適切に反映するよう調整される。)を上回る金額に定められた場合に は、株式公開日において、権利行使価格は株式公開価格と同一の金額に調整されます。 -141- (税効果会計関係) 第 56 期 第 57 期 (平成 27 年3月 31 日) (平成 28 年3月 31 日) 1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な 1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な 原因別の内訳 原因別の内訳 (単位:百万円) (単位:百万円) 繰延税金資産(流動) 繰延税金資産(流動) 賞与引当金 658 賞与引当金 642 その他 813 その他 177 小計 1,472 小計 819 繰延税金資産(固定) 投資有価証券評価損 関係会社株式評価損 退職給付引当金 固定資産減価償却費 その他 小計 繰延税金資産小計 評価性引当金 繰延税金資産合計 2 134 1,510 360 133 73 2,213 3,685 △1,510 2,174 繰延税金負債(流動) その他有価証券評価差額金 小計 25 25 繰延税金負債(固定) その他有価証券評価差額金 小計 繰延税金負債合計 繰延税金資産の純額 454 454 480 1,694 繰延税金資産(固定) 投資有価証券評価損 関係会社株式評価損 退職給付引当金 固定資産減価償却費 その他 小計 繰延税金資産小計 評価性引当金 繰延税金資産合計 繰延税金負債(固定) その他有価証券評価差額金 繰延ヘッジ利益 その他 小計 繰延税金負債合計 繰延税金資産の純額 96 1,430 353 122 65 2,068 2,888 △1,430 1,457 71 114 26 213 213 1,244 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等 2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等 の負担率との間に重要な差異があるときの、 の負担率との間に重要な差異があるときの、 当該差異の原因となった主要な項目別の内訳 当該差異の原因となった主要な項目別の内訳 法定実効税率 (調整) 交際費等永久に損金に算入され ない項目 受取配当金等永久に益金に算入 されない項目 税率変更による期末繰延税金資 産の減額修正 海外子会社の留保利益の影響額 等 税効果会計適用後の法人税等の 負担率 35.6% 1.3% △4.3% 3.6% 1.7% 37.9% 法定実効税率 (調整) 交際費等永久に損金に算入され ない項目 受取配当金等永久に益金に算入 されない項目 税率変更による期末繰延税金資 産の減額修正 所得拡大促進税制 海外子会社の留保利益の影響額 等 税効果会計適用後の法人税等の 負担率 -142- 33.1% 1.4% △4.8% 1.3% △2.2% 0.6% 29.4% 第 56 期 第 57 期 (平成 27 年3月 31 日) (平成 28 年3月 31 日) 3 法人税等の税率の変更による繰延税金資産及 3 法人税等の税率の変更による繰延税金資産及 び繰延税金負債の金額の修正 び繰延税金負債の金額の修正 「所得税法等の一部を改正する法律」(平成 27 年法律第 9 号)の施行に伴い平成 26 年4月1日に 開始する事業年度から、繰延税金資産及び繰延税 金負債の計算に使用する法定実効税率は、平成 27 年4月1日に開始する事業年度に解消が見込 まれる一時差異については 33.1%に、平成 28 年 4月1日に開始する事業年度以降に解消が見込ま れる一時差異については 32.3%となります。こ の結果、繰延税金資産の金額(繰延税金負債の金 額を控除した金額)は 135 百万円、繰延ヘッジ損 益が 4 百万円、それぞれ減少し、その他有価証券 評価差額金が 48 百万円、法人税等調整額が 179 百万円、それぞれ増加しております。 「所得税法等の一部を改正する法律」 (平成 28 年法律第 15 号)及び「地方税法等の一部を改正 する等の法律」 (平成 28 年法律第 13 号)が平成 28 年3月 29 日に国会で成立し、平成 28 年4月 1日に開始する事業年度から、繰延税金資産及び 繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率は、 平成 28 年4月1日に開始する事業年度及び平成 29 年4月1日に開始する事業年度に解消が見込 まれる一時差異については 30.9%に、平成 30 年 4月1日に開始する事業年度以降に解消が見込ま れる一時差異については 30.6%となります。こ の税率変更により、繰延税金資産の純額(繰延税 金負債の金額を控除した金額)が 59 百万円減少 し、その他有価証券評価差額金が 3 百万円、繰延 ヘッジ損益が 6 百万円、法人税等調整額が 69 百 万円、それぞれ増加しております。 -143- (関連当事者情報) 第 56 期(自 1 平成 26 年4月1日 至 平成 27 年3月 31 日) 関連当事者との取引 (1) 財務諸表提出会社と関連当事者の取引 (ア) 財務諸表提出会社の親会社 重要な該当事項はありません。 (イ) 財務諸表提出会社の子会社 種類 会社等の 名称又は 氏名 所在 地 Nikko Asset シン Management ガポ 子会社 International ール Limited 国 (注) 資本金 議決権等の 関連 又は 事業の 所有 当事者 出資金 内容 (被所有) との (千 SGD) 割合(%) 関係 アセット 292,000 マネジメ ント業 直接 100.00 取引の 内容 資金の貸付 (シンガポ ールドル 貨建) (注 1) 資金の 貸付 貸付金利息 (シンガポ ールドル 貨建) (注 1) 取引金額 (百万円) 科目 期末残高 (百万円) 184 関係会社 (千 SGD 短期貸付 2,059) 金 (注 2) 436 (千 SGD 5,000) 7 (千 SGD 未収収益 92) 7 (千 SGD 82) 取引条件及び取引条件の決定方針等 1 融資枠 SGD11,000 千、返済期間 1 年間のリボルビング・ローンで、金利は市場金利を勘案して決 定しております。 2 資金の貸付に係る取引金額 184 百万円(2,059 千 SGD)の内訳は、貸付 424 百万円(5,000 千 SGD)及 び返済 240 百万円(2,940 千 SGD)であります。 2 親会社又は重要な関連会社に関する注記 (1) 親会社情報 三井住友トラスト・ホールディングス株式会社(東京証券取引所等に上場) 三井住友信託銀行株式会社(非上場) (2) 重要な関連会社の要約財務情報 当事業年度において、重要な関連会社は融通(ロントン)基金管理有限公司であり、その要約財務情報は以下のと おりであります。なお、下記数値は平成 26 年 12 月 31 日に終了した年度の財務諸表を当日の直物為替相場で円貨 に換算したものであります。 資産合計 23,832 百万円 負債合計 6,549 百万円 純資産合計 17,283 百万円 営業収益 15,406 百万円 税引前当期純利益 4,977 百万円 当期純利益 3,441 百万円 -144- 第 57 期(自 1 平成 27 年4月1日 至 平成 28 年3月 31 日) 関連当事者との取引 (1) 財務諸表提出会社と関連当事者の取引 (ア) 財務諸表提出会社の親会社 重要な該当事項はありません。 (イ) 財務諸表提出会社の子会社 種類 会社等の 名称又は 氏名 所在 地 資本金 又は 出資金 事業の 内容 Nikko Asset シン アセット Management ガポ 292,000 子会社 マネジメ International ール (千 SGD) ント業 Limited 国 Nikko Asset 子会社 Management Americas, Inc. (注) アメ 181,542 アセット リカ (千 USD) マネジメ 合衆 (注 4) ント業 国 議決権等の 関連 所有 当事者 (被所有) との 割合(%) 関係 直接 100.00 直接 100.00 取引の 内容 取引金額 (百万円) 科目 期末残高 (百万円) 資金の貸付 (シンガポ ールドル 貨建) (注 1) △90 関係会社 (千 SGD 短期貸付 △1,000) 金 (注 2) 333 (千 SGD 4,000) 貸付金利息 (シンガポ ールドル 資金の 貨建) 貸付 (注 1) 18 (千 SGD 未収収益 215) 6 (千 SGD 74) 資金の貸付 (円貨建) (注 3) 関係会社 5,000 短期貸付 金 5,000 貸付金利息 (円貨建) (注 3) 70 未収収益 70 6,176 関係会社 (千 USD 短期借入 50,000) 金 5,631 (千 USD 50,000) 113 (千 USD 未払費用 949) 106 (千 USD 949) 資金の借入 (米ドル 貨建) (注 5) 資金の 借入 借入金利息 (米ドル 貨建) (注 5) 取引条件及び取引条件の決定方針等 1 融資枠 SGD11,000 千、返済期間 1 年間のリボルビング・ローンで、金利は市場金利を勘案して決 定しております。 2 資金の貸付に係る取引金額△90 百万円(SGD△1,000 千)の内訳は、貸付 957 百万円(SGD11,000 千)及び返済 1,047 百万円(SGD12,000 千)であります。 3 融資枠 5,000 百万円、返済期間 1 年間のリボルビング・ローンで、金利は市場金利を勘案して決 定しております。 4 Nikko Asset Management Americas, Inc.の「資本金」は、資本金と資本剰余金の合計額を記載し ております。 5 融資枠 USD50,000 千、返済期間 1 年間のリボルビング・ローンで、金利は市場金利を勘案して決 定しております。 -145- 2 親会社又は重要な関連会社に関する注記 (1) 親会社情報 三井住友トラスト・ホールディングス株式会社(東京証券取引所等に上場) 三井住友信託銀行株式会社(非上場) (2) 重要な関連会社の要約財務情報 当事業年度において、重要な関連会社は融通(ロントン)基金管理有限公司であり、その要約財務情報は以下のと おりであります。なお、下記数値は平成 27 年 12 月 31 日に終了した年度の財務諸表を当日の直物為替相場で円貨 に換算したものであります。 資産合計 30,897 百万円 負債合計 9,936 百万円 純資産合計 20,960 百万円 営業収益 26,843 百万円 税引前当期純利益 9,553 百万円 当期純利益 6,411 百万円 -146- (セグメント情報等) セグメント情報 第 56 期(自 平成 26 年4月1日 至 平成 27 年3月 31 日) 当社はアセットマネジメント業の単一セグメントであるため、記載しておりません。 第 57 期(自 平成 27 年4月1日 至 平成 28 年3月 31 日) 当社はアセットマネジメント業の単一セグメントであるため、記載しておりません。 関連情報 第 56 期(自 平成 26 年4月1日 至 平成 27 年3月 31 日) 1 製品及びサービスごとの情報 当社の製品及びサービスはアセットマネジメント業として単一であるため、記載しておりません。 2 地域ごとの情報 (1)営業収益 国内の外部顧客への営業収益に分類した額が営業収益の 90%超であるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 国外に所在している有形固定資産が無いため、該当事項はありません。 3 主要な顧客ごとの情報 営業収益の 10%以上を占める単一の外部顧客が無いため、記載しておりません。 第 57 期(自 平成 27 年4月1日 至 平成 28 年3月 31 日) 1 製品及びサービスごとの情報 当社の製品及びサービスはアセットマネジメント業として単一であるため、記載しておりません。 2 地域ごとの情報 (1)営業収益 国内の外部顧客への営業収益に分類した額が営業収益の 90%超であるため、記載を省略しております。 (2)有形固定資産 国外に所在している有形固定資産が無いため、該当事項はありません。 3 主要な顧客ごとの情報 営業収益の 10%以上を占める単一の外部顧客が無いため、記載しておりません。 -147- 報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報 第 56 期(自 平成 26 年4月1日 該当事項はありません。 至 平成 27 年3月 31 日) 第 57 期(自 平成 27 年4月1日 該当事項はありません。 至 平成 28 年3月 31 日) 報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報 第 56 期(自 平成 26 年4月1日 該当事項はありません。 至 平成 27 年3月 31 日) 第 57 期(自 平成 27 年4月1日 該当事項はありません。 至 平成 28 年3月 31 日) 報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報 第 56 期(自 平成 26 年4月1日 該当事項はありません。 至 平成 27 年3月 31 日) 第 57 期(自 平成 27 年4月1日 該当事項はありません。 至 平成 28 年3月 31 日) -148- (1株当たり情報) 項目 第 56 期 (自 平成 26 年4月1日 至 平成 27 年3月 31 日) 第 57 期 (自 平成 27 年4月1日 至 平成 28 年3月 31 日) 250 円 20 銭 267 円 27 銭 15 円 74 銭 25 円 25 銭 1株当たり純資産額 1株当たり当期純利益金額 (注) 1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、新株予約権の残高はありますが、当社株式が非 上場であるため、期中平均株価が把握できませんので、希薄化効果を算定できないため記載しておりま せん。 2 1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。 第 56 期 第 57 期 項目 (自 平成 26 年4月1日 (自 平成 27 年4月1日 至 平成 27 年3月 31 日) 至 平成 28 年3月 31 日) 当期純利益(百万円) 3,101 4,962 普通株主に帰属しない金額(百万円) - - 普通株式に係る当期純利益(百万円) 3,101 4,962 196,903 196,464 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後 平成 21 年度ストックオプ 1株当たり当期純利益金額の算定に含まれな ション(1)15,902,700 株、 平成 21 年度ストックオプ かった潜在株式の概要 ション(2)1,567,500 株、 平成 22 年度ストックオプ ション(1)2,310,000 株、 平成 23 年度ストックオプ ション(1)5,029,200 株 平成 21 年度ストックオプ ション(1)1,762,200 株、 平成 21 年度ストックオプ ション(2)174,900 株、平 成 23 年度ストックオプシ ョン(1)4,738,800 株 普通株式の期中平均株式数(千株) 3 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。 項目 第 56 期 (平成 27 年3月 31 日) 純資産の部の合計額(百万円) 純資産の部の合計額から控除する金額 (百万円) 普通株式に係る期末の純資産額(百万円) 1株当たり純資産額の算定に用いられた 期末の普通株式の数(千株) (重要な後発事象) 該当事項はありません。 -149- 第 57 期 (平成 28 年3月 31 日) 49,265 52,438 - - 49,265 52,438 196,903 196,198 4【利害関係人との取引制限】 委託会社は、「金融商品取引法」の定めるところにより、利害関係人との取引について、次に掲げる行為が禁止さ れています。 (1)自己またはその取締役もしくは執行役との間における取引を行なうことを内容とした運用を行なうこと(投資 者の保護に欠け、もしくは取引の公正を害し、または金融商品取引業の信用を失墜させるおそれがないものと して内閣府令で定めるものを除きます。) 。 (2)運用財産相互間において取引を行なうことを内容とした運用を行なうこと(投資者の保護に欠け、もしくは取 引の公正を害し、または金融商品取引業の信用を失墜させるおそれがないものとして内閣府令で定めるものを 除きます。) 。 (3)通常の取引の条件と異なる条件であって取引の公正を害するおそれのある条件で、委託会社の親法人等(委託 会社の総株主等の議決権の過半数を保有していることその他の当該金融商品取引業者と密接な関係を有する法 人その他の団体として政令で定める要件に該当する者をいいます。以下(4)、(5)において同じ。)または 子法人等(委託会社が総株主等の議決権の過半数を保有していることその他の当該金融商品取引業者と密接な 関係を有する法人その他の団体として政令で定める要件に該当する者をいいます。以下同じ。)と有価証券の 売買その他の取引または金融デリバティブ取引を行なうこと。 (4)委託会社の親法人等または子法人等の利益を図るため、その行なう投資運用業に関して運用の方針、運用財産 の額もしくは市場の状況に照らして不必要な取引を行なうことを内容とした運用を行なうこと。 (5)上記(3)、(4)に掲げるもののほか、委託会社の親法人等または子法人等が関与する行為であって、投資者 の保護に欠け、もしくは取引の公正を害し、または金融商品取引業の信用を失墜させるおそれのあるものとし て内閣府令で定める行為。 5【その他】 (1)定款の変更 委託会社の定款の変更に関しては、株主総会の決議が必要です。 (2)訴訟事件その他の重要事項 委託会社に重要な影響を与えた事実、または与えると予想される訴訟事件などは発生していません。 -150- <約 款> -151- <追加型証券投資信託 インデックスファンドTOPIX(日本株式)> 運 用 の 基 本 方 針 約款第17条の規定に基づき、委託者が別に定める運用の基本方針は次のものとします。 基 本 方 針 この投資信託は、わが国の株式市場全体の動きをとらえることを目標に、東証株価指数に連動する投資成 果を目指して運用を行ないます。 運 用 方 法 (1)投資対象 インデックス マザーファンド TOPIX受益証券を主要投資対象とします。 (2)投資態度 主として、インデックス マザーファンド TOPIX受益証券に投資を行ない、東証株価指数に連動する 投資成果を目指します。 マザーファンド受益証券の組入率は高位を保つことを原則とします。また、設定・解約動向に応じて有価 証券指数先物取引等を活用し、組入率を調整することがあります。 株式以外の資産への実質投資割合(マザーファンドの信託財産に属する株式以外の資産のうち、この投資 信託の信託財産に属するとみなした割合を含みます。)は、原則として、信託財産の総額の50%以下としま す。 ただし、市況動向に急激な変化が生じたとき、ならびに残存信託期間、残存元本が運用に支障をきたす水 準となったとき等やむを得ない事情が発生した場合には、上記のような運用ができない場合があります。 AE 運 用 制 限 (1)株式(新株引受権証券および新株予約権証券を含みます。)への投資割合には、制限を設けません。 (2)投資信託証券(マザーファンドの受益証券を除きます。)への実質投資割合は、信託財産の総額の5%以 下とします。 (3)外貨建資産への投資は行ないません。 (4)一般社団法人投資信託協会規則に定める一の者に対する株式等エクスポージャー、債券等エクスポージャ ーおよびデリバティブ取引等エクスポージャーの信託財産の純資産総額に対する比率は、原則として、そ れぞれ100分の10、合計で100分の20を超えないものとし、当該比率を超えることとなった場合には、委託 者は、一般社団法人投資信託協会規則に従い当該比率以内となるよう調整を行なうこととします。 収益分配方針 毎決算時に、原則として次の通り収益分配を行なう方針です。 ①分配対象額の範囲 経費控除後の利子・配当等収益および売買益(評価益を含みます。)等の全額とします。 ②分配対象額についての分配方針 分配金額は委託者が基準価額水準、市況動向等を勘案して決定します。ただし、分配対象額が少額の 場合には分配を行なわないこともあります。 ③留保益の運用方針 収益分配に充てず信託財産内に留保した利益については、運用の基本方針に基づき運用を行ないます。 E -152- 追加型証券投資信託 インデックスファンドTOPIX(日本株式) 約款 (信託の種類、委託者および受託者) 第1条 この信託は証券投資信託であり、日興アセットマネジメント株式会社を委託者とし、三井住友信託 銀行株式会社を受託者とします。 ② この信託は、信託財産に属する財産についての対抗要件に関する事項を除き、信託法(大正11年法 律第62号)の適用を受けます。 (信託事務の委託) 第1条の2 受託者は、信託法第26条第1項に基づく信託事務の委任として、この信託に関する信託事務の処理 の一部について、金融機関の信託業務の兼営等に関する法律第1条第1項の規定による信託業務の兼 営の認可を受けた一の金融機関と信託契約を締結し、これを委託することができます。 (信託の目的、金額および追加信託の限度額) 第2条 委託者は、金100万円を受益者のために利殖の目的をもって信託し、受託者は、これを引き受けます。 ② 委託者は、受託者と合意の上、金3,000億円を限度として信託金を追加できるものとし、追加信託を 行なったときは、受託者はその引き受けを証する書面を委託者に交付します。 ③ 委託者は、受託者と合意の上、前項の限度額を変更することができます。 (信託期間) 第3条 この信託の期間は、信託契約締結日から第47条、第48条第1項、第49条第1項および第51条第2項 の規定による解約の日までとします。 (受益権の取得申込の勧誘の種類) 第4条 この信託に係る受益権の取得申込の勧誘は、金融商品取引法第2条第3項第1号に掲げる場合に該 当し、投資信託及び投資法人に関する法律第2条第8項で定める公募により行なわれます。 (当初の受益者) 第5条 この信託契約締結当初および追加信託当初の受益者は、委託者の指定する受益権取得申込者とし、 第6条により分割された受益権は、その取得申込口数に応じて、取得申込者に帰属します。 (受益権の分割および再分割) 第6条 委託者は、第2条第1項による受益権については100万口に、追加信託によって生じた受益権につい ては、これを追加信託のつど第7条第1項の追加口数に、それぞれ均等に分割します。 ② 委託者は、受託者と協議の上、社債、株式等の振替に関する法律(以下「社振法」といいます。) に定めるところに従い、一定日現在の受益権を均等に再分割できるものとします。 (追加信託の価額および口数、基準価額の計算方法) 第7条 追加信託金は、追加信託を行なう日の前営業日の基準価額に、当該追加信託に係る受益権の口数を 乗じた額とします。 ② この約款において基準価額とは、信託財産に属する資産(受入担保金代用有価証券および第25条に 規定する借入有価証券を除きます。)を法令および一般社団法人投資信託協会規則に従って時価評価 して得た信託財産の資産総額から負債総額を控除した金額(以下「純資産総額」といいます。)を、 計算日における受益権総口数で除した金額をいいます。 (追加日時の異なる受益権の内容) 第8条 この信託の受益権は、信託の日時を異にすることにより差異を生ずることはありません。 (受益権の帰属と受益証券の不発行) 第9条 この信託の受益権は、平成19年1月4日より、社振法の規定の適用を受けることとし、同日以降に 追加信託される受益権の帰属は、委託者があらかじめこの投資信託の受益権を取り扱うことについて 同意した一の振替機関(社振法第2条に規定する「振替機関」をいい、以下「振替機関」といいま す。)および当該振替機関の下位の口座管理機関(社振法第2条に規定する「口座管理機関」をいい、 振替機関を含め、以下「振替機関等」といいます。)の振替口座簿に記載または記録されることによ り定まります(以下、振替口座簿に記載または記録されることにより定まる受益権を「振替受益権」 といいます。)。 ② 委託者は、この信託の受益権を取り扱う振替機関が社振法の規定により主務大臣の指定を取り消さ れた場合または当該指定が効力を失った場合であって、当該振替機関の振替業を承継する者が存在し ない場合その他やむを得ない事情がある場合を除き、振替受益権を表示する受益証券を発行しません。 なお、受益者は、委託者がやむを得ない事情等により受益証券を発行する場合を除き、無記名式受 益証券から記名式受益証券への変更の請求、記名式受益証券から無記名式受益証券への変更の請求、 受益証券の再発行の請求を行なわないものとします。 -153- ③ 委託者は、第6条の規定により分割された受益権について、振替機関等の振替口座簿への新たな記 載または記録をするため社振法に定める事項の振替機関への通知を行なうものとします。振替機関等 は、委託者から振替機関への通知があった場合、社振法の規定に従い、その備える振替口座簿への新 たな記載または記録を行ないます。 ④ 委託者は、受益者を代理してこの信託の受益権を振替受入簿に記載または記録を申請することがで きるものとし、原則としてこの信託の平成18年12月29日現在のすべての受益権(受益権につき、既に 信託契約の一部解約が行なわれたもので、当該一部解約に係る一部解約金の支払開始日が平成19年1 月4日以降となるものを含みます。)を受益者を代理して平成19年1月4日に振替受入簿に記載また は記録するよう申請します。振替受入簿に記載または記録された受益権に係る受益証券は無効となり、 当該記載または記録により振替受益権となります。また、委託者は、受益者を代理してこの信託の受 益権を振替受入簿に記載または記録を申請する場合において、委託者の指定する第一種金融商品取引 業者(委託者の指定する金融商品取引法第28条第1項に規定する第一種金融商品取引業を行なう者を いいます。以下同じ。)および委託者の指定する登録金融機関(委託者の指定する金融商品取引法第 2条第11項に規定する登録金融機関をいいます。以下同じ。)に当該申請の手続きを委任することが できます。 (受益権の設定に係る受託者の通知) 第10条 受託者は、追加信託により生じた受益権については追加信託のつど、振替機関の定める方法により、 振替機関へ当該受益権に係る信託を設定した旨の通知を行ないます。 (受益権の申込単位および価額) 第11条 委託者の指定する第一種金融商品取引業者および委託者の指定する登録金融機関は、第6条第1項 の規定により分割される受益権を、別に定めるインデックスファンドTOPIX(日本株式)自動け いぞく投資約款に従って契約(以下「別に定める契約」といいます。)を結んだ取得申込者に対し、 1口の整数倍をもって取得の申込に応ずることができるものとします。 ② 前項の取得申込者は、委託者の指定する第一種金融商品取引業者または委託者の指定する登録金融 機関に、取得申込と同時にまたはあらかじめ、自己のために開設されたこの信託の受益権の振替を行 なうための振替機関等の口座を示すものとし、当該口座に当該取得申込者に係る口数の増加の記載ま たは記録が行なわれます。なお、委託者の指定する第一種金融商品取引業者および委託者の指定する 登録金融機関は、当該取得申込の代金(第3項の受益権の価額に当該取得申込の口数を乗じて得た額 をいいます。)の支払いと引き換えに、当該口座に当該取得申込者に係る口数の増加の記載または記 録を行なうことができます。 ③ 第1項の受益権の価額は、取得申込日の基準価額に、手数料および当該手数料に係る消費税および 地方消費税(以下「消費税等」といいます。)に相当する金額を加算した価額とします。ただし、こ の信託契約締結日前の取得申込に係る受益証券の価額は、1口につき1円とします。 ④ 前項の手数料は、委託者の指定する第一種金融商品取引業者および委託者の指定する登録金融機関 がそれぞれ独自に定めるものとします。 ⑤ 第3項の規定にかかわらず、受益者が別に定める契約に基づいて収益分配金を再投資する場合の受 益権の価額は、原則として、第36条に規定する各計算期間終了日の基準価額とします。 ⑥ 前各項の規定にかかわらず、委託者は、金融商品取引所(金融商品取引法第2条第16項に規定する 金融商品取引所および金融商品取引法第2条第8項第3号ロに規定する外国金融商品市場をいいます。 以下同じ。)における取引の停止、決済機能の停止その他やむを得ない事情があるときは、受益権の 取得申込の受付を中止することおよび既に受け付けた取得申込の受付を取消すことができます。 (受益権の譲渡に係る記載または記録) 第11条の2 受益者は、その保有する受益権を譲渡する場合には、当該受益者の譲渡の対象とする受益権が記載 または記録されている振替口座簿に係る振替機関等に振替の申請をするものとします。 ② 前項の申請のある場合には、前項の振替機関等は、当該譲渡に係る譲渡人の保有する受益権の口数 の減少および譲受人の保有する受益権の口数の増加につき、その備える振替口座簿に記載または記録 するものとします。ただし、前項の振替機関等が振替先口座を開設したものでない場合には、譲受人 の振替先口座を開設した他の振替機関等(当該他の振替機関等の上位機関を含みます。)に社振法の 規定に従い、譲受人の振替先口座に受益権の口数の増加の記載または記録が行なわれるよう通知する ものとします。 ③ 委託者は、第1項に規定する振替について、当該受益者の譲渡の対象とする受益権が記載または記 録されている振替口座簿に係る振替機関等と譲受人の振替先口座を開設した振替機関等が異なる場合 等において、委託者が必要と認めるときまたはやむを得ない事情があると判断したときは、振替停止 -154- 日や振替停止期間を設けることができます。 (受益権の譲渡の対抗要件) 第11条の3 受益権の譲渡は、前条の規定による振替口座簿への記載または記録によらなければ、委託者および 受託者に対抗することができません。 (受益証券の再交付) 第12条 (削 除) (毀損した場合等の再交付) 第13条 (削 除) (受益証券の再交付の費用) 第14条 (削 除) (投資の対象とする資産の種類) 第15条 この信託において投資の対象とする資産の種類(投資信託及び投資法人に関する法律施行令第3条 各号で定める特定資産の種類をいいます。)は、次に掲げるものとします。 1.有価証券 2.デリバティブ取引に係る権利(金融商品取引法第2条第20項に規定するものをいい、第20条、 第21条および第22条に定めるものに限ります。) 3.金銭債権 4.約束手形 ② この信託においては、前項各号に掲げる資産のほか、次に掲げる資産を投資の対象とします。 1.為替手形 (運用の指図範囲等) 第16条 委託者は、信託金を、主として日興アセットマネジメント株式会社を委託者とし、三井住友信託銀 行株式会社を受託者として締結された証券投資信託 インデックス マザーファンド TOPIX(その 受益権を他の証券投資信託の信託財産に取得させることを目的とした証券投資信託であり、以下「マ ザーファンド」といいます。)の受益証券ならびに次の有価証券(金融商品取引法第2条第2項の規 定により有価証券とみなされる同項各号に掲げる権利を除きます。)に投資することを指図します。 1.株券または新株引受権証書 2.国債証券 3.地方債証券 4.特別の法律により法人の発行する債券 5.社債券(新株引受権証券と社債券とが一体となった新株引受権付社債券(以下「分離型新株引 受権付社債券」といいます。)の新株引受権証券を除きます。) 6.特定社債券(金融商品取引法第2条第1項第4号で定めるものをいいます。) 7.コマーシャル・ペーパー 8.新株引受権証券(分離型新株引受権付社債券の新株引受権証券を含みます。以下同じ。)およ び新株予約権証券 9.外国または外国の者の発行する本邦通貨表示の証券で、第2号から第8号までの証券の性質を 有するもの 10.投資信託または外国投資信託の受益証券(金融商品取引法第2条第1項第10号で定めるものを いい、マザーファンドの受益証券を除きます。) 11.投資証券または外国投資証券(金融商品取引法第2条第1項第11号で定めるものをいいます。 以下次号において同じ。)で次号に定めるもの以外のもの 12.投資法人債券(金融商品取引法第2条第1項第11号で定めるものをいいます。以下本号におい て同じ。)または外国投資証券で投資法人債券に類する証券 13.オプションを表示する証券または証書(金融商品取引法第2条第1項第19号で定めるものをい い、有価証券に係るものに限ります。) 14.預託証書(金融商品取引法第2条第1項第20号で定めるものをいいます。) 15.指定金銭信託の受益証券(金融商品取引法第2条第1項第14号で定める受益証券発行信託の受 益証券に限ります。) 16.貸付債権信託受益権であって金融商品取引法第2条第1項第14号で定める受益証券発行信託の 受益証券に表示されるべきもの なお、第1号の証券または証書および第14号の証書のうち第1号の証券または証書の性質を有する ものを以下「株式」といい、第2号から第6号までの証券ならびに第12号の証券ならびに第9号およ -155- び第14号の証券または証書のうち第2号から第6号までの証券の性質を有するものを以下「公社債」 といい、第10号および第11号の証券を以下「投資信託証券」といいます。 ② 前項の規定にかかわらず、この信託の設定、解約、償還、投資環境の変動等への対応等、委託者が 運用上必要と認めるときは、委託者は、信託金を、次に掲げる金融商品(金融商品取引法第2条第2 項の規定により有価証券とみなされる同項各号に掲げる権利を含みます。)により運用することの指 図ができます。 1.預金 2.指定金銭信託(金融商品取引法第2条第1項第14号に規定する受益証券発行信託を除きま す。) 3.コール・ローン 4.手形割引市場において売買される手形 5.貸付債権信託受益権であって金融商品取引法第2条第2項第1号で定めるもの ③ 委託者は、信託財産に属する投資信託証券の時価総額とマザーファンドの信託財産に属する投資信 託証券の時価総額のうち信託財産に属するとみなした額との合計額が、信託財産の総額の100分の5を 超えることとなる投資の指図をしません。 ④ 前項において信託財産に属するとみなした額とは、信託財産に属するマザーファンドの受益証券の 時価総額にマザーファンドの信託財産の純資産総額に占める当該有価証券の時価総額の割合を乗じて 得た額をいいます。 (受託者の自己または利害関係人等との取引) 第16条の2 受託者は、受益者の保護に支障を生じることがないものであり、かつ信託業法、投資信託及び投資 法人に関する法律ならびに関連法令に反しない場合には、委託者の指図により、信託財産と、受託者 および受託者の利害関係人(金融機関の信託業務の兼営等に関する法律にて準用する信託業法第29条 第2項第1号に規定する利害関係人をいいます。以下本条および第26条において同じ。)、第26条第 1項に定める信託業務の委託先およびその利害関係人または受託者における他の信託財産との間で、 第15条ならびに第16条第1項および第2項に定める資産への投資を行なうことができます。 ② 前項の取扱いは、第18条から第25条までおよび第31条から第33条までにおける委託者の指図による 取引についても同様とします。 (運用の基本方針) 第17条 委託者は、信託財産の運用にあたっては、別に定める運用の基本方針に従って、その指図を行ない ます。 (投資する株式等の範囲) 第18条 委託者が投資することを指図する株式、新株引受権証券および新株予約権証券は、金融商品取引所 が開設する市場に上場(金融商品取引所が開設する市場に準ずる市場等において取引されている場合 を含みます。)されている株式等の発行会社の発行するものとします。ただし、株主割当または社債 権者割当により取得する株式、新株引受権証券および新株予約権証券については、この限りではあり ません。 (信用取引の指図範囲) 第19条 委託者は、信託財産の効率的な運用に資するため、信用取引により株券を売り付けることの指図を することができます。なお、当該売り付けの決済については、株券の引き渡しまたは買い戻しにより 行なうことの指図をすることができるものとします。 ② 前項の信用取引の指図は、当該売り付けに係る建玉の時価総額が信託財産の純資産総額の範囲内と します。 ③ 信託財産の一部解約等の事由により、前項の売り付けに係る建玉の時価総額が信託財産の純資産総 額を超えることとなった場合には、委託者は速やかに、その超える額に相当する売り付けの一部を決 済するための指図をするものとします。 (先物取引等の運用指図) 第20条 委託者は、わが国の金融商品取引所における有価証券先物取引(金融商品取引法第28条第8項第3 号イに掲げるものをいいます。以下同じ。)、有価証券指数等先物取引(金融商品取引法第28条第8 項第3号ロに掲げるものをいいます。以下同じ。)および有価証券オプション取引(金融商品取引法 第28条第8項第3号ハに掲げるものをいいます。以下同じ。)ならびに外国の金融商品取引所におけ るわが国の有価証券先物取引、有価証券指数等先物取引および有価証券オプション取引と類似の取引 を行なうことの指図をすることができます。なお、選択権取引は、オプション取引に含めるものとし ます(以下同じ。)。 -156- ② 委託者は、わが国の金融商品取引所におけるわが国の金利に係る先物取引およびオプション取引な らびに外国の金融商品取引所におけるわが国の金利に係るこれらの取引と類似の取引を行なうことの 指図をすることができます。 (スワップ取引の運用指図) 第21条 委託者は、信託財産に属する資産の効率的な運用に資するため、異なった受取り金利または異なっ た受取り金利とその元本を一定の条件のもとに交換する取引(以下「スワップ取引」といいます。) を行なうことの指図をすることができます。 ② スワップ取引の指図にあたっては、当該取引の契約期限が、原則として第3条に定める信託期間を 超えないものとします。ただし、当該取引が当該信託期間内で全部解約が可能なものについてはこの 限りではありません。 ③ スワップ取引の評価は、当該取引契約の相手方が市場実勢金利等をもとに算定した価額で評価する ものとします。 ④ 委託者は、スワップ取引を行なうにあたり担保の提供あるいは受入れが必要と認めたときは、担保 の提供あるいは受入れの指図を行なうものとします。 (金利先渡取引の運用指図) 第22条 委託者は、信託財産に属する資産の効率的な運用に資するため、金利先渡取引を行なうことの指図 をすることができます。 ② 金利先渡取引の指図にあたっては、当該取引の決済日が、原則として、第3条に定める信託期間を 超えないものとします。ただし、当該取引が当該信託期間内で全部解約が可能なものについてはこの 限りではありません。 ③ 金利先渡取引の評価は、当該取引契約の相手方が市場実勢金利等をもとに算出した価額で評価する ものとします。 ④ 委託者は、金利先渡取引を行なうにあたり担保の提供あるいは受入れが必要と認めたときは、担保 の提供あるいは受入れの指図を行なうものとします。 (有価証券の貸付の指図および範囲) 第23条 委託者は、信託財産の効率的な運用に資するため、信託財産に属する株式および公社債を次の各号 の範囲内で貸付の指図をすることができます。 1.株式の貸付は、貸付時点において、貸付株式の時価合計額が、信託財産で保有する株式の時価 合計額の50%を超えないものとします。 2.公社債の貸付は、貸付時点において、貸付公社債の額面金額の合計額が、信託財産で保有する 公社債の額面金額の合計額の50%を超えないものとします。 ② 前項各号に定める限度額を超えることとなった場合には、委託者は速やかに、その超える額に相当 する契約の一部の解約を指図するものとします。 ③ 委託者は、有価証券の貸付にあたって必要と認めたときは、担保の受入れの指図を行なうものとし ます。 (公社債の空売りの指図範囲) 第24条 委託者は、信託財産の効率的な運用に資するため、信託財産の計算においてする信託財産に属さな い公社債を売り付けることの指図をすることができます。なお、当該売り付けの決済については、公 社債(信託財産により借入れた公社債を含みます。)の引き渡しまたは買い戻しにより行なうことの 指図をすることができるものとします。 ② 前項の売り付けの指図は、当該売り付けに係る公社債の時価総額が信託財産の純資産総額の範囲内 とします。 ③ 信託財産の一部解約等の事由により、前項の売り付けに係る公社債の時価総額が信託財産の純資産 総額を超えることとなった場合には、委託者は速やかに、その超える額に相当する売り付けの一部を 決済するための指図をするものとします。 (公社債の借入れ) 第25条 委託者は、信託財産の効率的な運用に資するため、公社債の借入れの指図をすることができます。 なお、当該公社債の借入れを行なうにあたり担保の提供が必要と認めた時は、担保の提供の指図を行 なうものとします。 ② 前項の指図は、当該借入れに係る公社債の時価総額が信託財産の純資産総額の範囲内とします。 ③ 信託財産の一部解約等の事由により、前項の借入れに係る公社債の時価総額が信託財産の純資産総 額を超えることとなった場合には、委託者は速やかに、その超える額に相当する借入れた公社債の一 部を返還するための指図をするものとします。 -157- ④ 第1項の借入れに係る品借料は信託財産中から支弁します。 (デリバティブ取引等に係る投資制限) 第25条の2 デリバティブ取引等について、一般社団法人投資信託協会規則の定めるところに従い、合理的な方 法により算出した額が信託財産の純資産総額を超えないものとします。 (信託業務の委託等) 第26条 受託者は、委託者と協議の上、信託業務の一部について、信託業法第22条第1項に定める信託業務 の委託をするときは、以下に掲げる基準のすべてに適合するもの(受託者の利害関係人を含みま す。)を委託先として選定します。 1.委託先の信用力に照らし、継続的に委託業務の遂行に懸念がないこと 2.委託先の委託業務に係る実績等に照らし、委託業務を確実に処理する能力があると認められる こと 3.信託財産の保管等を委託する場合においては、当該財産の分別管理を行なう体制が整備されて いること 4.内部管理に関する業務を適正に遂行するための体制が整備されていること ② 受託者は、前項に定める委託先の選定にあたっては、当該委託先が前項各号に掲げる基準に適合し ていることを確認するものとします。 ③ 前2項にかかわらず、受託者は、次の各号に掲げる業務(裁量性のないものに限ります。)を、受 託者および委託者が適当と認める者(受託者の利害関係人を含みます。)に委託することができるも のとします。 1.信託財産の保存に係る業務 2.信託財産の性質を変えない範囲内において、その利用または改良を目的とする業務 3.委託者のみの指図により信託財産の処分およびその他の信託の目的の達成のために必要な行為 に係る業務 4.受託者が行なう業務の遂行にとって補助的な機能を有する行為 (有価証券の保管) 第27条 (削 除) (混蔵寄託) 第28条 金融機関または金融商品取引業者(金融商品取引法第28条第1項に規定する第一種金融商品取引業 を行なう者および外国の法令に準拠して設立された法人でこの者に類する者をいいます。以下本条に おいて同じ。)から、売買代金および償還金等について円貨で約定し円貨で決済する取引により取得 した外国において発行されたコマーシャル・ペーパーは、当該金融機関または金融商品取引業者が保 管契約を締結した保管機関に当該金融機関または金融商品取引業者の名義で混蔵寄託することができ るものとします。 (一括登録) 第29条 (削 除) (信託財産の登記等および記載等の留保等) 第30条 信託の登記または登録をすることができる信託財産については、信託の登記または登録をすること とします。ただし、受託者が認める場合は、信託の登記または登録を留保することがあります。 ② 前項ただし書きにかかわらず、受益者保護のために委託者または受託者が必要と認めるときは、速 やかに登記または登録をするものとします。 ③ 信託財産に属する旨の記載または記録をすることができる信託財産については、信託財産に属する 旨の記載または記録をするとともに、その計算を明らかにする方法により分別して管理するものとし ます。ただし、受託者が認める場合は、その計算を明らかにする方法により分別して管理することが あります。 ④ 動産(金銭を除きます。)については、外形上区別することができる方法によるほか、その計算を 明らかにする方法により分別して管理することがあります。 (一部解約の請求および有価証券の売却等の指図) 第31条 委託者は、信託財産に属するマザーファンドの受益証券に係る信託契約の一部解約の請求ならびに 信託財産に属する有価証券の売却等の指図ができます。 (再投資の指図) 第32条 委託者は、前条の規定による一部解約の代金および売却代金、有価証券に係る償還金等、株式の清 算分配金、有価証券等に係る利子等、株式の配当金ならびにその他の収入金を再投資することの指図 ができます。 -158- (資金の借入れ) 第33条 委託者は、信託財産の効率的な運用ならびに運用の安定性に資するため、一部解約に伴う支払資金 の手当て(一部解約に伴う支払資金の手当てのために借入れた資金の返済を含みます。)を目的とし て、および再投資に係る収益分配金の支払資金の手当てを目的として、資金借入れ(コール市場を通 じる場合を含みます。)の指図をすることができます。なお、当該借入金をもって有価証券等の運用 は行なわないものとします。 ② 前項の資金借入額は、次の各号に掲げる要件を満たす範囲内の額とします。 1.一部解約に伴う支払資金の手当てにあたっては、一部解約金の支払資金の手当てのために行な った有価証券等の売却または解約等ならびに有価証券等の償還による受取りの確定している資 金の額の範囲内 2.再投資に係る収益分配金の支払資金の手当てにあたっては、収益分配金の再投資額の範囲内 3.借入れ指図を行なう日における信託財産の純資産総額の10%以内 ③ 一部解約に伴う支払資金の手当てのための借入期間は、受益者への解約代金支払開始日から信託財 産で保有する有価証券等の売却代金の受渡日までの間または受益者への解約代金支払開始日から信託 財産で保有する有価証券等の解約代金入金日までの間もしくは受益者への解約代金支払開始日から信 託財産で保有する有価証券等の償還金の入金日までの期間が5営業日以内である場合の当該期間とし ます。 ④ 再投資に係る収益分配金の支払資金の手当てのための借入期間は、信託財産から収益分配金が支弁 される日からその翌営業日までとします。 ⑤ 借入金の利息は信託財産中から支弁します。 (損益の帰属) 第34条 委託者の指図に基づく行為により信託財産に生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。 (受託者による資金の立替え) 第35条 信託財産に属する有価証券について、借替、転換、新株発行または株式割当がある場合で、委託者 の申出があるときは、受託者は、資金の立替えをすることができます。 ② 信託財産に属する有価証券に係る償還金等、株式の清算分配金、有価証券等に係る利子等、株式の 配当金およびその他の未収入金で、信託終了日までにその金額を見積りうるものがあるときは、受託 者がこれを立替えて信託財産に繰り入れることができます。 ③ 前2項の立替金の決済および利息については、受託者と委託者との協議によりそのつど別にこれを 定めます。 (信託の計算期間) 第36条 この信託の計算期間は、毎年2月13日から翌年2月12日までとすることを原則とします。ただし、 第1計算期間は平成13年10月31日から平成14年2月12日までとします。 ② 前項にかかわらず、前項の原則により各計算期間終了日に該当する日(以下「該当日」といいま す。)が休業日のとき、各計算期間終了日は、該当日の翌営業日とし、その翌日より次の計算期間が 開始されるものとします。ただし、最終計算期間の終了日は、第3条に定める信託期間の終了日とし ます。 (信託財産に関する報告) 第37条 受託者は、毎計算期末に損益計算を行ない、信託財産に関する報告書を作成して、これを委託者に 提出します。 ② 受託者は、信託終了のときに最終計算を行ない、信託財産に関する報告書を作成して、これを委託 者に提出します。 (信託事務等の諸費用) 第38条 信託財産に関する租税、信託事務の処理に要する諸費用、受託者の立替えた立替金の利息、信託財 産の財務諸表の監査に要する費用ならびに当該費用に係る消費税等相当額(以下「諸経費」といいま す。)は、受益者の負担とし、信託財産中から支弁します。 (信託報酬等の額) 第39条 委託者および受託者の信託報酬の総額は、第36条に規定する計算期間を通じて毎日、信託財産の純 資産総額に年10,000分の62の率を乗じて得た額とします。 ② 前項の信託報酬は、毎計算期間(第1計算期間を除きます。)の最初の6ヵ月終了日(当該終了日 が休業日の場合はその翌営業日とします。)および毎計算期末、または信託終了のとき信託財産中か ら支弁するものとし、委託者と受託者との間の配分は別に定めます。 ③ 第1項の信託報酬に係る消費税等に相当する金額を、信託報酬支弁の時に信託財産中から支弁しま -159- す。 (収益分配) 第40条 信託財産から生ずる毎計算期末における利益は、次の方法により処理します。 1.配当金、利子、貸付有価証券に係る品貸料およびこれ等に類する収益から支払利息を控除した 額(以下「配当等収益」といいます。)は、諸経費、信託報酬および当該信託報酬に係る消費 税等に相当する金額を控除した後、その残額を受益者に分配します。ただし、次期以降の分配 金にあてるため、その一部を分配準備積立金として積み立てることができます。 2.売買損益に評価損益を加減した利益金額(以下「売買益」といいます。)は、諸経費、信託報 酬および当該信託報酬に係る消費税等に相当する金額を控除し、繰越欠損金のあるときは、そ の全額を売買益をもって補てんした後、受益者に分配することができます。ただし、次期以降 の分配にあてるため、分配準備積立金として積み立てることができます。 ② 毎計算期末において、信託財産につき生じた損失は、次期に繰越します。 (収益分配金の再投資等) 第41条 受託者が委託者の指定する預金口座等に払い込むことにより、原則として、毎計算期間終了日の翌 営業日に、収益分配金が委託者の指定する第一種金融商品取引業者および委託者の指定する登録金融 機関に交付されます。 ② 委託者の指定する第一種金融商品取引業者および委託者の指定する登録金融機関は、別に定める契 約に基づき、受益者に対し遅滞なく収益分配金の再投資に係る受益権の取得の申込に応じたものとし ます。当該取得により増加した受益権は、第9条第3項の規定に従い、振替口座簿に記載または記録 されます。 ③ 第46条第3項により信託の一部解約が行なわれた場合に、当該受益権に帰属する収益分配金がある ときは、前項の規定にかかわらず、毎計算期間終了日後1ヵ月以内の委託者の指定する日から受益者 に支払います。 ④ 収益分配金に係る収益調整金は、原則として、受益者ごとの信託時の受益権の価額等に応じて計算 されるものとします。 (記名式受益証券への変更ならびに受益証券の返還請求の取扱い) 第42条 (削 除) (収益分配金、償還金および一部解約金の払い込みと支払いに関する受託者の免責) 第43条 受託者は、収益分配金については、原則として毎計算期間終了日の翌営業日までに、償還金(信託 終了時における信託財産の純資産総額を受益権口数で除した額をいいます。以下同じ。)については 第44条第1項に規定する支払開始日までに、一部解約金については第44条第2項に規定する支払日ま でに、その全額を委託者の指定する預金口座等に払い込みます。 ② 受託者は、前項の規定により委託者の指定する預金口座等に収益分配金、償還金および一部解約金 を払い込んだ後は、受益者に対する支払いにつき、その責に任じません。 (償還金および一部解約金の支払い) 第44条 償還金は、信託終了日後1ヵ月以内の委託者の指定する日から、信託終了日において振替機関等の 振替口座簿に記載または記録されている受益者(信託終了日以前において一部解約が行なわれた受益 権に係る受益者を除きます。また、当該信託終了日以前に設定された受益権で取得申込代金支払前の ため委託者の指定する第一種金融商品取引業者または委託者の指定する登録金融機関の名義で記載ま たは記録されている受益権については原則として取得申込者とします。)に支払います。なお、当該 受益者は、その口座が開設されている振替機関等に対して委託者がこの信託の償還をするのと引き換 えに、当該償還に係る受益権の口数と同口数の抹消の申請を行なうものとし、社振法の規定に従い当 該振替機関等の口座において当該口数の減少の記載または記録が行なわれます。また、受益証券を保 有している受益者に対しては、償還金は、信託終了日後1ヵ月以内の委託者の指定する日から受益証 券と引き換えに当該受益者に支払います。 ② 一部解約金は、第46条第1項の受益者の請求を受け付けた日から起算して、原則として4営業日目 から当該受益者に支払います。 ③ 前2項に規定する償還金および一部解約金の支払いは、委託者の指定する第一種金融商品取引業者 および委託者の指定する登録金融機関の営業所等において行なうものとします。 ④ 第41条第3項に規定する信託の一部解約に係る受益権に帰属する収益分配金は、原則として、毎計 算期間終了日後1ヵ月以内の委託者の指定する日から委託者の指定する第一種金融商品取引業者およ び委託者の指定する登録金融機関の営業所等において受益者に支払います。 ⑤ 償還金および一部解約金に係る収益調整金は、原則として、受益者ごとの信託時の受益権の価額等 -160- に応じて計算されるものとします。 (償還金の時効) 第45条 受益者が、信託終了による償還金について第44条第1項に規定する支払開始日から10年間その支払 いを請求しないときは、その権利を失い、受託者から交付を受けた金銭は、委託者に帰属します。 (一部解約) 第46条 受益者は、自己に帰属する受益権につき、委託者に1口単位をもって一部解約の実行を請求するこ とができます。 ② 平成19年1月4日以降の信託契約の一部解約に係る一部解約の実行の請求を受益者がするときは、 委託者の指定する第一種金融商品取引業者または委託者の指定する登録金融機関に対し、振替受益権 をもって行なうものとします。ただし、平成19年1月4日以降に一部解約金が受益者に支払われるこ ととなる一部解約の実行の請求で、平成19年1月4日前に行なわれる当該請求については、振替受益 権となることが確実な受益証券をもって行なうものとします。 ③ 委託者は、第1項の一部解約の実行の請求を受け付けた場合には、この信託契約の一部を解約しま す。なお、第1項の一部解約の実行の請求を行なう受益者は、その口座が開設されている振替機関等 に対して当該受益者の請求に係るこの信託契約の一部解約を委託者が行なうのと引き換えに、当該一 部解約に係る受益権の口数と同口数の抹消の申請を行なうものとし、社振法の規定に従い当該振替機 関等の口座において当該口数の減少の記載または記録が行なわれます。 ④ 前項の一部解約の価額は、一部解約の実行の請求日の基準価額とします。 ⑤ 委託者は、金融商品取引所における取引の停止、決済機能の停止その他やむを得ない事情があると きは、第1項による一部解約の実行の請求の受付を中止することおよび既に受け付けた一部解約の実 行の請求の受付を取消すことができます。 ⑥ 前項により一部解約の実行の請求の受付が中止された場合には、受益者は当該受付中止当日の一部 解約の実行の請求を撤回できます。ただし、受益者がその一部解約の実行の請求を撤回しない場合に は、当該受益権の一部解約の価額は、当該受付中止を解除した後の最初の基準価額の計算日を一部解 約の実行の請求日として、第4項の規定に準じて算定した価額とします。 (質権口記載または記録の受益権の取り扱い) 第46条の2 振替機関等の振替口座簿の質権口に記載または記録されている受益権に係る収益分配金の支払い、 一部解約の実行の請求の受付け、一部解約金および償還金の支払い等については、この約款によるほ か、民法その他の法令等に従って取り扱われます。 (信託契約の解約) 第47条 委託者は、信託期間中において、受託者と合意の上、この信託契約を解約し、信託を終了させるこ とができます。この場合において、委託者は、あらかじめ、解約しようとする旨を監督官庁に届け出 るものとします。 ② 委託者は、前項の規定に基づいてこの信託契約を解約する場合は、あらかじめ、解約しようとする 旨を公告し、かつ、その旨を記載した書面をこの信託契約に係る知られたる受益者に対して交付しま す。ただし、この信託契約に係るすべての受益者に対して書面を交付したときは、原則として、公告 を行ないません。 ③ 前項の公告および書面には、受益者で異議のある者は一定の期間内に委託者に対して異議を述べる べき旨を付記します。なお、一定の期間は一月を下らないものとします。 ④ 前項の一定の期間内に異議を述べた受益者の受益権の口数が受益権の総口数の二分の一を超えると きは、第1項の信託契約の解約を行ないません。 ⑤ 委託者は、この信託契約の解約を行なわないこととしたときは、解約しない旨およびその理由を公 告し、かつ、これらの事項を記載した書面をこの信託契約に係る知られたる受益者に対して交付しま す。ただし、この信託契約に係るすべての受益者に対して書面を交付したときは、原則として、公告 を行ないません。 ⑥ 前3項の規定は、信託財産の状態に照らし、真にやむを得ない事情が生じている場合であって、第 3項の一定の期間が一月を下らずにその公告および書面の交付を行なうことが困難な場合は、適用し ないものとします。 (信託契約に関する監督官庁の命令) 第48条 委託者は、監督官庁よりこの信託契約の解約の命令を受けたときは、その命令に従い、信託契約を 解約し信託を終了させます。 ② 委託者は、監督官庁の命令に基づいてこの信託約款を変更しようとするときは、第52条の規定に従 うものとします。 -161- (委託者の登録取消等に伴う取扱い) 第49条 委託者が監督官庁より登録の取消を受けたとき、解散したときまたは業務を廃止したときは、委託 者は、この信託契約を解約し、信託を終了させます。 ② 前項の規定にかかわらず、監督官庁がこの信託契約に関する委託者の業務を他の投資信託委託会社 に引き継ぐことを命じたときは、この信託は、第52条第4項に該当する場合を除き、当該投資信託委 託会社と受託者との間において存続します。 (委託者の事業の譲渡および承継に伴う取扱い) 第50条 委託者は、事業の全部または一部を譲渡することがあり、これに伴い、この信託契約に関する事業 を譲渡することがあります。 ② 委託者は、分割により事業の全部または一部を承継させることがあり、これに伴い、この信託契約 に関する事業を承継させることがあります。 (受託者の辞任および解任に伴う取扱い) 第51条 受託者は、委託者の承諾を受けてその任務を辞任することができます。受託者がその任務に背いた 場合、その他重要な事由が生じたときは、委託者または受益者は、裁判所に受託者の解任を請求する ことができます。受託者が辞任した場合、または裁判所が受託者を解任した場合、委託者は、第52条 の規定に従い新受託者を選任します。 ② 委託者が新受託者を選任できないときは、委託者はこの信託契約を解約し、信託を終了させます。 (信託約款の変更) 第52条 委託者は、受託者と合意の上、この信託約款を変更することができます。この場合において、委託 者は、あらかじめ、変更しようとする旨およびその内容を監督官庁に届け出るものとします。 ② 委託者は、前項の変更事項のうち、その内容が重大なものについて、あらかじめ、変更しようとす る旨およびその内容を公告し、かつ、これらの事項を記載した書面をこの信託約款に係る知られたる 受益者に対して交付します。ただし、この信託約款に係るすべての受益者に対して書面を交付したと きは、原則として、公告を行ないません。 ③ 前項の公告および書面には、受益者で異議のある者は一定の期間内に委託者に対して異議を述べる べき旨を付記します。なお、一定の期間は一月を下らないものとします。 ④ 前項の一定の期間内に異議を述べた受益者の受益権の口数が受益権の総口数の二分の一を超えると きは、第1項の信託約款の変更を行ないません。 ⑤ 委託者は、前項の規定により信託約款の変更を行なわないこととしたときは、変更しない旨および その理由を公告し、かつ、これらの事項を記載した書面をこの信託約款に係る知られたる受益者に対 して交付します。ただし、この信託約款に係るすべての受益者に対して書面を交付したときは、原則 として、公告を行ないません。 (反対者の買取請求権) 第53条 第47条に規定する信託契約の解約または前条に規定する信託約款の変更を行なう場合において、第 47条第3項または前条第3項の一定の期間内に委託者に対して異議を述べた受益者は、受託者に対し、 自己に帰属する受益権を、信託財産をもって買取るべき旨を請求することができます。 (公告) 第54条 委託者が受益者に対してする公告は、日本経済新聞に掲載します。 (運用報告書の交付省略) 第54条の2 委託者は、投資信託及び投資法人に関する法律第14条第1項で定める運用報告書の交付に代えて、 当該運用報告書を次のアドレスに掲載するものとします。 http://www.nikkoam.com/ ② 前項の規定にかかわらず、委託者は、受益者から運用報告書の交付の請求があった場合には、これ を交付するものとします。 (信託約款に関する疑義の取扱い) 第55条 この信託約款の解釈について疑義を生じたときは、委託者と受託者との協議により定めます。 -162- 附 則 第1条 この約款において「インデックスファンドTOPIX(日本株式)自動けいぞく投資約款」とは、 この信託について受益権取得申込者と委託者の指定する第一種金融商品取引業者および委託者の指定 する登録金融機関が締結する「インデックスファンドTOPIX(日本株式)自動けいぞく投資約 款」と別の名称で同様の権利義務関係を規定する契約を含むものとします。この場合、「インデック スファンドTOPIX(日本株式)自動けいぞく投資約款」は当該別の名称に読み替えるものとしま す。 第2条 第41条第4項および第44条第5項に規定する「収益調整金」は、所得税法施行令第27条の規定によ るものとし、受益者ごとの信託時の受益権の価額と元本との差額をいい、原則として、追加信託のつ ど当該口数により加重平均され、収益分配のつど調整されるものとします。また、同条同項に規定す る「受益者ごとの信託時の受益権の価額等」とは、原則として、受益者ごとの信託時の受益権の価額 をいい、追加信託のつど当該口数により加重平均され、収益分配のつど調整されるものとします。 第3条 平成18年12月29日現在の信託約款第9条、第10条、第12条から第14条までおよび第42条の規定およ び受益権と読み替えられた受益証券に関する規定は、委託者がやむを得ない事情等により受益証券を 発行する場合には、なおその効力を有するものとします。 第4条 第22条に規定する「金利先渡取引」は、当事者間において、あらかじめ将来の特定の日(以下「決 済日」といいます。)における決済日から一定の期間を経過した日(以下「満期日」といいます。) までの期間に係る国内または海外において代表的利率として公表される預金契約または金銭の貸借契 約に基づく債権の利率(以下「指標利率」といいます。)の数値を取り決め、その取り決めに係る数 値と決済日における当該指標利率の現実の数値との差にあらかじめ元本として定めた金額および当事 者間で約定した日数を基準とした数値を乗じた額を決済日における当該指標利率の現実の数値で決済 日における現在価値に割り引いた額の金銭の授受を約する取引をいいます。 上記条項により信託契約を締結します。 信託契約締結日 平成13年10月31日 -163- 委託者 東京都港区赤坂九丁目7番1号 日興アセットマネジメント株式会社 受託者 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三 井 住 友 信 託 銀 行 株 式 会 社