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データシート - Smartpack 詳細機能リスト

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データシート - Smartpack 詳細機能リスト
コントローラー
モニタリングコントロールユニット
詳細データシート
機能リスト
このシートは Smartpack を使用した直流電源システムにおける特長と機能
を記しています。ハードウェアのバージョン、種類、CAN Node オプションに
よって製品特長は変わります。
AC 入力
 AC 入力 相数を設定可能
 整流器を通じて相電圧モニタリングおよびアラーム発信
 相数ロストをアラーム出力
整流器












自動/手動 ID ナンバー 割り当て(整流器 96 台まで)
AC 入力異常時(設定した相がすべて失われた際)の整流器異常アラームの抑制
起動時(長/短時間)電圧調整可能 (44Vdc~53.5Vdc)
出力過電圧停止の電圧設定可能
電流制限値が設定可能
緊急低電圧の設定値調整可能
システム起動遅延調整可能
o 発電機からのフィードバック信号オプション
効率マネージメント
o 冗長性有/無モード
o HE 整流器優先オプション(標準品と HE 整流器の混合システムにのみ適用)
o 調整可能な“シャッフル” 時間
o 電源オン/オフ のオーバーラップタイム調整可能
エネルギー供給量ログ (本データシートの コントロールシステム- エネルギーログ で詳細をご確認ください)
負荷側供給容量モニタリング、システムに整流器の数を増加せずに一般負荷を増加した場合注意を発信
各整流器ステイタス詳細
o 内部アラーム
o 温度
o AC 電圧
インベントリ一覧
o
シリアルナンバー、HW バージョン、SW バージョン
ソーラーチャージャー
 全パネルが日陰にある時(夜間)ソーラーチャージャーの注意発信を抑制
 各パネル日陰注意発信
負荷





全負荷電流および負荷ヒューズモニタリング
総消費エネルギーログ(本データシートの コントロールシステム- エネルギーログ で詳細をご確認ください)
各負荷電流、ヒューズおよびパワーモニタリング* – 要負荷モニター装置
各消費エネルギーログ* – 要負荷モニター装置
低電圧負荷切断(LVLD)
o 調節可能な切断および再接続電圧
o AC 入力異常後タイマーによる切断
o AC 入力独立オプション
 負荷詳細設定可能
バッテリー











バッテリー総電流、温度およびバッテリーヒューズモニタリング
バッテリーストリング電流、温度および各ヒューズモニタリング* - 要バッテリーモニター
バッテリー放電テストに基づく健康状態表示
モニターされた充電/放電電流に基づく充電状態表示
バッテリー寿命モニタリング(温度範囲内で記録された温度と寿命を縮める要因に基づいて算出。例:温度 6~7 度上昇で
バッテリー寿命は 50%短縮)
エネルギー供給量/充電量ログ (本データシートの コントロールシステム- エネルギーログ で詳細をご確認ください)
充電電流制限
o 2-レベルオプション:幹線(mains)供給あるいは発電機供給
温度補償型浮動充電、調整可能な設定
o セル電圧基準
o 温度基準
o スロープ
o 最大および最低電圧
ブースト充電
o 固定電圧、温度補償オプション調節可能
o スタート/停止モードオプション

手動でトリガー

自動 – スタート : 放電容量もしくは低電圧による
停止: 再充電ファクターもしくは低充電電流およびタイムリミットセキュリティ

時間間隔設定
o LVBD 切断時をメモリ
低電圧バッテリー切断(LVBD)
o 調節可能な切断および再接続電圧
o 温度依存オプション (<バッテリー温度- メジャーハイ> イベントがクリアされた場合に限り再接続)
o AC 入力独立オプション
バッテリー放電テスト
o 簡易モード、“良”“不良”結果表示

結果基準: 経過時間、終止電圧/放電 電気量 Ah
o 通常モード、選択/入力した放電表に基づき健康状態を%で結果表示

最大持続時間調節可能

放電結果の表を PC 用ファイルとして保管
o 放電データログ 最新 10 件(下記項目とともに保存)

スタート日[mm/dd/yyyy(月/日/年)]

終了時刻 [hh:mm(時:分)]

テストタイプ [手動/定期/自動]

使用されたバッテリー表

テスト時間 [分]

放電電流 [Ah]

終止電圧[V]

算出された品質 [%]

テスト結果イベント
エルテック・バレア
〒
東京都品川区西五反田
日本支社
プラネットビル 階
バッテリー

記録された測定結果
 バッテリー電流
 バッテリー電圧
 温度
 対称電圧
最初と最後の 10 分間は 1 分毎にログ、それ以外(中間)は
 10 分毎 (テスト時間< 300 分)
 20 分 毎(300 分 < テスト時間< 600 分)
 40 分毎 (600 分 <テスト時間< 1200 分)
o 停止テスト、バッテリーストリング不均衡探知* - 要バッテリーモニター

反復頻度を週毎に調節可能

最大持続時間調節可能
 バッテリー対称モニタリング
o 放電のみもしくは継続モード
o モニタリング開始前の放電遅延を調整可能
発電機







エネルギー供給量ログ(本データシートの コントロールシステム- エネルギーログ で詳細をご確認ください)
バッテリーサイクリングアプリケーションのための充電状況監視に基づいたオン/オフ制御信号、調節可能なリミット
時間ベース、日もしくは月毎オン/オフ信号
緊急時スタート、“オン”信号(LVBD+1.0V)
ランタイムモニタリング、アラーム用フィードバック信号オプション
システム遅延起動および充電電流制限低下オプション
発電機 2 台サポート
コントロールシステム
 多言語、その場で変換可能
o 英、独、仏、ポーランド語、スペイン語、ノルウェー語、スウェーデン語、フィンランド語、トルコ語、中国語簡体
字*、中国語繁体字* - *印はスペシャル HW バージョン
 イベントログ
o 10 000 件の時刻付き記録* - HW、 SW バージョンに依存
 データログ
o 10 000 件の時刻付き記録* - HW 、 SW バージョンに依存
o ユーザー設定したモニター7 つ、コントロールシステムで利用な可能なログをドラッグアンドドロップ
o 調整可能なタイムインターバル

ノーマルインターバル

重要なインターバル(AC 入力異常)
 エネルギーログ
o 電流から算出し下記頻度にて保存、 最新 52 件

時間 毎[Wh]

日毎[kWh]

週毎 [kWh]
 グローバル設定
o 華氏または摂氏
o サイト情報
o ログオンセキュリティ

読み取り専用レベル – パスワードなし

サービスレベル – 4 桁の暗証番号
o 小容量システムに“デシアンペア”オプション
 すべてのモニターの平均値とピーク値をログ
入力/出力





17 個のユーザー設定可能なアラームグループ(バンドルされたものもしくは OR モニターイベント)
ブール代数 AND と NOT で定義したグループ 10 件利用可能
アラームリレー出力(Normally Activated or Normally Deactivated)設定可能
タイマーベースのリレー出力作動
入力をトリガーとしたコマンド/イベント発生が可能(設定変更/カスタマイズ可能)
エルテック・バレア
〒
東京都品川区西五反田
日本支社
プラネットビル 階
o
o
o
o
o
o
o
o
一般的なメジャーもしくはマイナーアラーム
サービスモード(アラームリレーを一時的にブロック)
発電機作動
より低い充電電流制限
バッテリーテスト
ブースト/バッテリーテスト実施
緊急時低電圧
マニュアルリセットイベント
入力 出力 屋外





要 入出力屋外ユニット
工場でのみ設定可能なファン速度制御
ファン速度偏差警告
湿度減少設計
圧力テスト
追加データログ
イーサネット/ WEB サーバー / SNMP / 通信
 ウェブアクセスセキュリティ
o 読み取り専用レベル-ユーザーネームとパスワード保護
o サービスレベル-ユーザーネームとパスワード保護
o 管理者レベル-ユーザーネームとパスワード保護

ネットワーク設定時、サービスと同じ DC システムアクセスレベル
o 10 個までの設定可能なユーザーアカウント(各ユーザーネーム、アクセスレベルとパスワード)
o SSL (HTTPS)オプション
 SNMP
o
SNMP v1, v2c をサポート
o heartbeat TRAP オプション
o TRAP ラップタイム 60 秒まで
o “off TRAPS”オプション
o MIB ファイル <ELTEK-DISTRIBUTED-MIB> サードパーティ NMS 用 Branch 9 利用可能

GET と SET の パラメーター選択

モニターイベントによる TRAPs
o TRAP10 件まで IP アドレスを取得
o プライベートもしくはパブリックなコミュニティ
 IP アドレスの DHCP 割り当て
 TRAP content 付 email 送信オプション
 検出や修正のためのストレートまたはクロスオーバーケーブル用HP Auto MDI/MDI-X機能付イーサネットポート。
コントローラーとPC間でストレートまたはクロスオーバーケーブルどちらを利用するかという混乱を排除。
 利用可能なプロトコル* - 要 Smartnode 装置
o pComm

Eltek Valere 所有権保持
o MODBUS (RTU)
o PSTN/GSM モデムコールバック

簡易 ASCII データあるいはアラームグループSMSメッセージ
o 通信会社仕様

TEC

RDP

COMLI

EVTS
エルテック・バレア
〒
東京都品川区西五反田
日本支社
プラネットビル 階
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