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ガン病院のこどもたち、貧困、治安悪化、米軍撤退
ガン病院のこどもたち、貧困、治安悪化、米軍撤退 今こそ目を向けたい国 イラク2010 モスルのガン病院では治療を受ける機会を待つ子供たちであふれていた 地元のイラクメディア記者と玉本(写真:玉本英子) DAYS JAPAN 関西サポーターズクラブ読者会/映像ジャーナリスト玉本英子氏講演会 陸・空自衛隊の撤退、 そしてアメリカも撤退を始めるイラク。 そのイラクに対する世界の関心は急激に低下しています。 アメリカの一方的な攻撃を、真っ先に支持を表明した私たちの 政府。政権が代わっても、 イラク戦争を総括することもなく、米軍 による抑止力を語ります。マスメディアもイラクに関する報道は、 大規模な自爆攻撃による死傷者数のみという状況です。 そんな中、玉本氏は開戦前から、毎年イラクへ取材に入ってお られ、戦争に苦しみ傷つくイラクの人々に寄り添い、見つめてこ られました。今年も2月中旬から6月上旬までイラク北部を中心 に取材をされた玉本氏から、今年もイラクの今をお話しいただ きます。 至東天満 N 天満橋 ●OMMビル 天満橋 京阪電車 ●テレビ 大阪 ●ホテル 京阪 大手前病院● 上町筋 谷町筋 ・地下鉄谷町線 至淀屋橋 玉本英子(たまもと・えいこ) 1966年東京生まれ。 デザイン事務所勤務を経て94年よりアジアプレス 所属。 アフガニスタン、 コソボなど中東地域や紛争地域を中心に取材。01年 以来、イラク取材は10回におよぶ。2004年、 ドキュメンタリー映画「ザ ルミーナ・公開処刑されたアフガニスタン女性を追って」を監督した。 共著に 「アジアのビデオジャーナリストたち」(はる書房)、 「イラクで私は 泣いて笑う」(JVCブックレット)。 参加協力費:୍⯡ࠊᏛ⏕ 主 催:DAYS JAPAN関西サポーターズクラブ http://daysjapan.jp/ 共 催:アムネスティインターナショナル死刑廃止ネットワーク大阪 協 賛:アジアプレス・インターナショナル、 イラク戦争の検証を 求めるネットワーク関西、大阪Y W C A 平和・環境部委員会、市民 社会フォーラム、 自由ジャーナリストクラブ(50音順) お問合せ・参加申込 : e-mail [email protected] Tel 090-2386-2219 ドーン センター 北詰 大阪城 映像(予定) ∼治安悪化のモスル市∼ ■イラク軍同行取材 ◎武装勢力との引き離し作戦∼貧困地域でのイラク軍の活動 ◎増え続ける検問所 ■アメリカ軍は今? ■ガン病院の子供たち、治安悪化に苦しむ子供たち ∼クルド自治区にて∼ ■日本のNGOの医療支援 ■急増する売春婦 日 時:2010年9月18日 (土)13:30∼16:30(開場13:15) 会 場:ドーンセンター(大阪府立男女共同参画・青少年センター) 5階特別会議室 大阪市中央区大手前1丁目3番49号 ・京阪「天満橋」駅、地下鉄谷町線「天満橋」駅下車 1番出口より東へ約350m ・JR東西線「大阪城北詰」駅下車。 2番出口より土佐堀通り沿いに西へ約550m 定 員:90名 事前予約は不要ですが、 事前にお申込みいただけると助かります。 JR東西線 ● 大阪城