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技術体系 - 厚生労働省

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技術体系 - 厚生労働省
技術体系
・ ネットワーク構成図
・ ソフトウェア構成図
・ ハードウェア構成図
ネットワーク構成図
均等システムの使用する回線を以下に示す。
【厚生労働省ネットワークシステム】への接続
GW装置(FW)
【労働局総務情報システム(雇用均等行政情報システム)】
<上石神井庁舎>
システム管理装置
【均等システム専用】
本省総務サーバ2
(事業場台帳管理
システムサーバ)
センタメール装置
掲示板サーバ
ルータ
専用回線
専用回線
ルータ
ブリッジ
ブリッジ
<局分庁舎>
<都道府県労働局>
メール装置
ターミナルサーバ
専用端末
専用プリンタ
メール装置
ターミナルサーバ
専用端末
【均等システム専用】
【均等システム専用】
1
専用プリンタ
均等システムで使用する回線を以下に示す。
No
1
2
回線施設箇所
局
3
4
5
局分庁舎
引き込み線種
光ファイバ
1.5Mbps×1
メタル
64kbps×1
メタル
128kbps×1
メタル
64kbps×1
メタル
128kbps×1
回線速度
IP-VPN 1.5Mbps
専用線 64kbps
(局分庁舎向け)
専用線 128kbps
(局分庁舎向け)
専用線 64kbps
(局向け)
専用線 128kbps
(局向け)
回線数
48
9
2
(9)
(2)
WANについては、労働局総務情報システムのデータセンターと全国47都道府県との間を専
用回線(1.5Mbps光ファイバ)で結んでいる。但しデータセンターと東京都労働局との間
については2本の専用回線(1.5Mbps光ファイバ×2)で結んでいる。他の労働局とは1
本の専用回線(1.5Mbps光ファイバ)で結んでいる。
また、各都道府県の雇用均等室は、都道府県労働局(労働基準部が入っている庁舎)とその局
分庁舎(労働基準部が入っていない庁舎)のいずれかにあり、全国47都道府県の雇用均等室の
うち、36箇所は都道府県労働局にあり、11箇所は局分庁舎にある。
さらに11箇所の局分庁舎のうち、2箇所では他システムと回線(128Kメタル)を共用で
あり、9箇所では雇用均等行政情報システムの専用回線(64Kメタル)を引いている。
2
ソフトウェア構成図
均等システムにて使用するソフトウェアの一覧を以下に示す。
(1)汎用ソフトウェア
種別
言語名または製品名
OS
Windows2000
WindowsCE
UNIX
プラットホーム Oracle 10g Standard
Edition One
Groupmax
汎用ソフト
製造元
Microsoft
バージョン
SP2 及び SP4
ORACLE
10.1.0
日立
6
JP1
日立
6
MetaframeXP
Citrix
ICA
Microsoft Word 2002
Microsoft Excel 2002
Microsoft Access 2002
Microsoft Power Point
2002
Microsoft Photo Editor
2002
Microsoft IIS
Internet Explorer
Acrobat Reader
Trend Micro Server
Protect 5
SXF ブラウザ
一太郎
駅すぱあとイントラネット
版
Citrix
Microsoft
Microsoft
Microsoft
Microsoft
Future
Release2
6
SP2 及び SP3
SP2 及び SP3
SP2
SP2
Microsoft
3.0.2.3
Microsoft
Microsoft
アドビシステム
トレンドマイクロ
5.0
6.01 SP1
4
国土交通省
ジャストシステム
ヴァル研究所
2.1.1
13
搭載機器の詳細情報は、ハードウェア構成図を参照
3
搭載機器
本省総務サーバ
2
CMU、MU、
TCS
センタ設備、端末
設備の制御装置
TCS
HT2、SC
TCS
ハードウェア構成図
均等システムとして独自に導入した各機器について以下に示す。
(1)端末設備
制御装置
TCS
(シン・クライアントサーバ)
機種名
台数
OS
CPU
メモリ
ハードディスク
機種名
台数
OS
CPU
メモリ
ハードディスク
機種名
台数
OS
CPU
メモリ
機種名
MU
(メール装置)
窓口装置
HT2
(情報端末装置)
SC
(総務接続装置)
プリンタ
通信装置
台数
ストレージ容量
機種名
台数
機種名
台数
機種名
台数
機種名
台数
機種名
台数
機種名
台数
機種名
台数
NPR
(印書装置)
Coil
(光無線 LAN(コイル))
Moil
(光無線 LAN(モイル))
RB
(リモートブリッジ)
HUB
(LAN 内接続装置(ハブ))
T-ADP
(T アダプタ)
SW-HUB(スイッチングハブ)
(LAN 関連設備)
4
Express5800/120Re-1
11
Windows2000
3.0DGHz×1
1.5GB
36GB
Express5800/120Re-1
11
Windows2000
3.0DGHz×1
1GB
72GB
専用機
241
Window CE
300MHz
64MB
コンパクトフラッシュ及び CF
用 PC カードアダプタ
14
32MB
Multi Writer 2850N
47
OA-C301
85
OA-M301
282
Cisco801
18
SMC-EZ-108DT
9
T-ADP
46
WS-C2950-24
9
【参考】
基準システム及び総務システムと共用しているハードウェアは以下の通りである。
(参考―1)センタ設備
SP
本体装置
(システム管理装置)
TSS
(故障管理サーバ)
機種名
台数
OS
CPU
メモリ
ハードディスク
機種名
台数
OS
CPU
メモリ
ハードディスク
機種名
台数
機種名
台数
OS
CPU
メモリ
ハードディスク
機種名
台数
OS
CPU
メモリ
ハードディスク
機種名
台数
OS
CPU
メモリ
ハードディスク
機種名
台数
OS
CPU
メモリ
ハードディスク
機種名
台数
OS
CPU
メモリ
ハードディスク
KPS
(基準プロキシサーバ)
FW
(ファイアウォール)
GW
(ゲートウェイ)
TWS
(故障受付用ワークステーション)
CMU
(センタメール装置)
KBS
(全国掲示板サーバ)
本省総務サーバ2
5
Sun Fire 280R
2
UNIX
900MHz×2
1GB
32GB
Ultra10
1
UNIX
500MHz×1
512MB
4GB
PIX 525
1
Netra20
1
UNIX
750MHZ×2
1GB
36GB
FLORA310W DA1
5
Windows2000
1GHz×1
512MB
32GB
HA8000-ft / 100D
1
Windows2000
800MHz×2
1GB
72GB
HA8000-ft / 130W
1
Windows2000
2.8GHz×1
2GB
72GB
Express5800/120Rg-2
1
Windows2000
3.0DGHz×1
2GB
36GB
窓口装置
HT2
(情報端末装置)
大型プロジェクタ
プリンタ
通信装置
CPR
(センタ用印刷装置)
CPR
(統制席用印刷装置)
RT
(受付ルータ)
RT
(センタルータ)
SW-HUB(スイッチングハブ)
(LAN 関連設備)
(参考―2)端末設備
制御装置
TCS(シン・クライアントサーバ)
※[ ]は中規模局用
※( )は大規模局用
専用機
2
Window CE
300MHz
64MB
ES70-111CS
1
Multi Writer 2850N
1
Multi Writer 2850N
1
2621
1
3600
1
WS-C2950T-24
1
機種名
OS
CPU
HA8000 / 110W
Windows2000
1.4GHz×2
[2.8GHz×1]
(2.8GHz×2)
2GB [3GB] (4GB)
36GB
HA8000 / 130W
Windows2000
2.4GHz×1
1GB (1.5GB)
36GB
2621
OA-C301
OA-M301
Cisco801
SMC-EZ-108DT
T-ADP
WS-C2950-24
メモリ
ハードディスク
機種名
OS
CPU
メモリ
ハードディスク
機種名
機種名
機種名
機種名
機種名
機種名
機種名
MU(メール装置)
※( )は大規模局用
通信装置
機種名
台数
OS
CPU
メモリ
機種名
台数
機種名
台数
機種名
台数
機種名
台数
機種名
台数
機種名
台数
RT(局ルータ)
Coil(光無線 LAN(コイル))
Moil(光無線 LAN(モイル))
RB(リモートブリッジ)
HUB(LAN 内接続装置(ハブ))
T-ADP(T アダプタ)
SW-HUB(スイッチングハブ)
6
都道府県労働局における、均等システムの専用端末について
•
各都道府県全ての窓口で同じ種類の専用端末機、専用プリンタが使用されている。
•
専用端末機に搭載されている機能(業務アプリ)は、事業場台帳管理システムのみである。
•
専用端末機(HT2)は、シンクライアント端末の汎用品をベースとして特注筐体による可搬性確保、
外部記憶装置のサポート(フロッピーディスク、USBメモリー等)、光無線対応などの工夫を加えて
専用端末機として製品化されたものである。
•
専用プリンタは、汎用プリンタに電子申請業務に対応するための改修(電子申請における申請書
類の到達番号印字機能、OCR帳票の手差しカセット印字機能、他システムのOCRで読み取らせ
るための手書きカナフォント、手書き漢字フォントのサポート機能)を加え、光無線に対応している。
•
均等システムで利用する専用端末機の数は計243台(端末設備241台、センタ設備2台)である。
•
均等システムで利用する専用プリンタの数は計47台である。
7
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