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FSV Mattress - 株式会社 MAGnet
FSV Mattress FSV マットレス いびきの軽減に… 長期療養による床ずれ予防に… 特許出願中 Snore Sore Support いびきと床ずれ予防を FSVマットレスで、体位依存性のいびきが軽減します* いびきは、睡眠中の注意信号 ※ いびきの正しい治療のためには、専門の医療機関で睡眠検査を受け、 治療方法について医師とよく相談しましょう。 一般男性の21.3%・女性7.6%が習慣性いびき症といわれ**、 その約15%程度が睡眠時無呼吸症候群と推測されています。 睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠中に頻回に呼吸が止まって しまうため、夜間の酸素不足および睡眠不足に陥ってしまう 病気です。昼間の異常な眠気による事故の主な原因の一つ ともなっており、治療せずに放置すると、高血圧・心血管障害・ いびきをかく人の多くは、横を向いて寝るときは 脳卒中等の合併症を引き起こす確率が高くなるといわれて 仰向けで寝るよりもいびきが少なくなります。これは、 います。 仰向けで寝た場合、上気道に重力がはたらいて気道 *Efficacy study of vest-type device for positional therapy in position dependent snorers, J.H. Choi et al. Sleep and Biological Rhythms 2009 を狭くしやすく、それによっていびきもかきやすくなる **全日本病院出版会、Monthly Book ENTONI No16 ためです。そのような体位依存性のいびき症の方は、 横を向いて寝ると重力の影響は少なくなり、いびきを かきにくくなります。 FSVマットレスは、睡眠中、 自動的に横を向いて寝るように促すことで、 体位依存性のいびきを軽減します。 FSVマットレスで、床ずれ予防のための体位変換が 自動で行えます。 長期療養は床ずれができやすい 長期療養している方の多くは、自力で寝返りができないため、 床ずれができやすくなります。床ずれは、長時間同じ部分に 体重がかかって血液の流れが悪くなったり、摩擦で皮膚など が傷ついたりすることで起こります。人が寝た場合、腰の部分 には体重の約半分の荷重がかかり、特に床ずれができやすく なります。 をサポート 床ずれの防止には、 局所にかかる体圧を分散させ、皮膚の血流を阻害 しないようにすることが重要です。寝たきりのため、 座っ たり自力で寝返りができない方には、介護者が2時間 おきに体位変換を行う必要があります。これは介護者 にとって重労働です。 FSVマットレスは、 設定した時間毎に、自動的に左右に 体位を変換させることで、床ずれの 予防に役立ちます。 FSVマットレスの特徴 ● 寝るとき、右向き・左向き・左右交互のうち、お好きな向きを設定できます。 ● 入眠を助けるスタンバイ時間や、体位変換の時間インターバルなども設定 20∼35° できます。 ● 自動的に体位を変えることで、睡眠中のいびきを軽減したり、床ずれを予防 したりします。 ● 鼻・顔への接触がなく、普通のベッドや布団と同じように、より自然に近い 形で眠れます。 20∼35° ● 人間工学的なデザインで快適さを追求しました。 ● 専用の枕つき。枕の向きで高さが調節できます。 FSVマットレスで寝ている時の体位 FSVを、いつも寝ているベッドや布団、畳の上などに敷いて寝てください。 ● ベストの中のエアバッグが、設定によって、右向き、左向き、もしくは左右交互 7∼9cm に定期的に膨らみます。 ● エアバッグが膨らむことによって、約20∼35°程度体を傾けます*。 ● 頭部と顕椎が楽な姿勢になるように、枕の高さを調節してください。 (7∼9cmの高さの枕が、最も快適に眠れると言われています。) 7∼9cm * ベストの中のエアバッグが膨らむ角度は、使用するマットレスや布団の状況また使用する人の体重に よって変わります。 仕様 使用環境: 保管・作動共に5∼40℃ スタンバイ時間設定: 0,10,20もしくは30分 体位変換インターバル時間設定: 0,30,45,60もしくは90分 電源電圧: AC 100∼250V, 50/60Hz DV9V / 1.0A 最大消費電力:20VA サイズ: コントロ−ラ 135mm×101mm×40mm, 枕 670mm×295mm×130mm, マットレス(1個あたり)900mm×385mm×65mm 重量: マットレス 11.6kg, コントローラ 380g 製造元 輸入販売元 BioSleepMed社(韓国) 株式会社MAGnet 〒160-0022 東京都新宿区新宿 6-27-49 風越ビル 〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町2-3-21-404 TEL:03-3200-7033 FAX:03-3200-7034 http://www.magnet-japan.com/