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森林土木木製構造物暫定施工歩掛の制定について (平成 年 月
森林土木木製構造物暫定施工歩掛の制定について (平成 11 年 4 月 5 日付け 11 - 8 林野庁指導部計画課長通知)一部改正新旧対照表 改正後 現行 平成12年度追加 9 木製校倉式土留工 平成12年度追加 9 木製校倉式土留工 材料・歩掛表 (10㎡当たり) 名称 規格 単位 数量 H:2000×W:1500 O&D ウッド(マイトレックACQ) 本 33.2 O&D ウッド(マイトレックACQ) Φ 90 L=1,200mm 本 29.3 O&D ウッド(マイトレックACQ) Φ 90 L=2,100mm 本 7.3 O&D ウッド(マイトレックACQ) Φ 90 L=1,500mm 本 75.1 O&D ウッド(マイトレックACQ) スクリュー釘 L=125mm 本 2.中詰土砂は、土質により現場掘削土砂を使用できない場合がある。 コーチボルト Φ 9 L=125mm 本 3.排水等を期待し、玉石・岩砕等を中詰材とする場合、ヤシマットは不要であり、普通作業員を 0.10 人減じる。 土止めシート T=5 L=1,000mm ㎡ 10.0 ヤシマット 4.中詰材を現地以外から搬入する場合は、材料費、運搬費等を別途計上する。 中詰め土砂 ノッチ材 L=1,500mm の場合 ㎥ 11.7 現場掘削土砂 5.本作業人工数は、施工条件の難易により若干の増減を行う。 世話役 人 0.47 組立指導等 6.壁厚(W:控材長)は、安定計算により 700mm、1,000mm、1,500mm のいずれかとする。 普通作業員 人 W=700mm 人 W=1,000mm 0.23 壁材(前) W=1,500mm 0.23 0.23 組立指導等 人 1.74 1.74 2.10 バックホウ運転経費 クローラ型山積 0.80 ㎥(平積 0.60 ㎥) 時間 0.74 1.15 1.86 中詰材投入 タンパ運転経費 60 ~ 100 ㎏ 時間 0.76 1.18 1.91 中詰材転圧 普通作業員 組立、中詰、転圧、小運搬 備考 1.床堀、掘削は別途計上とする。 材料表 H:2000 ×W:700、1,000、1,500 名称 規格 (10㎡当たり) 単位 数量 W=700mm W=1,000mm 摘要 W=1,500mm 本 6.8 6.8 Φ 90 L=2,000mm 本 33.2 33.2 33.2 O&D ウッド 壁材(後) Φ 90 L=1,200mm 本 29.3 29.3 29.3 Φ 90 L=2,100mm 本 7.3 7.3 7.3 控材 Φ 90 L=700mm,1,000mm,1,500mm 本 75.1 75.1 75.1 スクリュー釘 L=125mm 本 157.56 157.56 157.56 コーチボルト Φ 9 L=125mm 本 3.41 3.41 3.41 土止めシート T=5 ~ 10mm L=1,000mm ㎡ 11.0 11.0 11.0 ヤシマット ㎥ 5.0 7.8 中詰め土砂 6.8 ノッチ材 単位 本 Φ 90 L=2,000mm 摘要 53.17 ステンレススクリュー釘 5.0 溶融亜鉛鍍金(前壁天端のみ) 2.20 組立、中詰、転圧、小運搬 バックホウ運転経費 クローラ型山積 0.80 ㎥(平積 0.60 ㎥) 時間 1.86 中詰材投入 タンパ運転経費 60 ~ 100 ㎏ 時間 1.91 中詰材転圧 注意 1. 床堀,掘削は別途計上とする。 2. 中詰土砂は,土質により現場掘削土砂を使用できない場合がある。 4. 中詰材を現地以外から搬入する場合は,材料費,運搬費等を別途計上する。 (圧縮処理+ACQ加圧注入) 溶融亜鉛鍍金(前壁天端のみ) 12.6 現場掘削土砂 備考 1.本表は壁高 2.0m、延長 10.0m(面積 20.5 ㎡)での10㎡あたりの材料表である。 壁高、延長等の条件により面積当たりの材料は異なるため、現場毎に数量を計上する。 2.壁高は 5.0m までとし、壁高 2.0m 以外の物については別途材料を計上する。 壁材(後) 規格 Φ 90 L=1,000mm 3. 排水等を期待し,玉石・岩砕等を中詰材とする場合,ヤシマットは不要であり,普通作業員を 0.10 人減じる。 Φ 90 L=1,000mm 壁材(前) 名称 (10㎡当たり) 数量 6.8 世話役 摘要 5. 本作業人工数は,施工条件の難易により若干の増減を行う。 改正後 現行 平成13年度追加 14 まく板型枠工 名称 世 話 役 型 枠 工 普通作業員 諸雑費率 規格 平成13年度追加 14 まく板型枠工 数量 3.1 15.7 10.0 23×α 単位 人 人 人 % (100 ㎡当たり) 備考 森林整備保全 事業標準歩掛の 一般型枠工にお 名称 世 話 役 型 枠 工 普通作業員 諸雑費率 合 計 規格 数量 3.1 15.7 10.0 32.0 100.0 1.0 単位 人 人 人 % ㎡ ㎡ (100 ㎡当たり) 備考 ける諸雑費率2 3%にまく板型 枠を使用した時 の割増率αを乗 じて求める。 (※ 1) ※1 まく板型枠と合板型枠の型枠の製作・設置等に係る資材費を積上げに より積算し割増率(α)を求める。 「まく板型枠資材費」/「合板型枠資材費」=割増率(α) 注)1 諸雑費は、型枠の製作・設置等に係る資材費であり、労務費の 注)1 諸雑費は、型枠の製作・設置等に係る資材費であり、労務費の 合計額に上表の率を乗じた金額を上限として計上する。 合計額に上表の率を乗じた金額を上限として計上する。