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高 高齢 齢者 者の のパ パワ ワー ーを をど どう う生 生か かし して てい いく くの のか か ~ ~多 多様 様な なニ ニー ーズ ズに に応 応え える る、 、活 活き き活 活き き高 高齢 齢社 社会 会を を~ ~ 神奈川県における 神奈川県における高齢者 における高齢者を 高齢者を取り巻く状況 昭和50年(1975年) 本県の 取り組むべき課題 本県の主な取組み 取組み(健康・ 健康・生きがいづくり) きがいづくり) むべき課題 2 当課における 当課における「 における「高齢者を 高齢者を標準とする 標準とするしくみづくり とするしくみづくり」 しくみづくり」に係る検討状況 健康寿命の 健康寿命の延伸に 延伸に向けたアプローチ けたアプローチ 高齢者の 高齢者の急速な 急速な増加 平成22年(2010年) 平成25年1月24日 第7回「黒岩知事との“対話の広場”Live神奈川」説明資料 ~20年後 20年後も 年後も、いのち輝 いのち輝くマグネット神奈川 マグネット神奈川を 神奈川を~ 平成47年(2035年) 医療・介護などの社会保障関係費の増加抑制を図り、 いのち全開宣言 いのち全開宣言~「 全開宣言~「健康寿命 ~「健康寿命」 健康寿命」日本一をめざす 日本一をめざす~ をめざす~ 高齢者が活き活きと生活できるよう、健康寿命(健康上の ○ 「食」を通じた健康 じた健康づくり 健康づくり 問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間)の延伸 ・ 健康食材の普及 に向けたアプローチが必要ではないか。 ・ 健康食生活の実践 ・ 健康ツーリズムの推進 いのち全開 全開! いのち 全開 ! ・ 未病を治す漢方の普及 平成22 平成22年 22年(2010年 2010年)の健康寿命と 健康寿命と平均寿命 ○ 「地域」 地域」からの健康 からの健康づくり 健康づくり ・ 介護予防体操 全県展開! 約1.7人 ・ 保健師パワー フル活用! 注1 昭和50年及び平成22年は、国勢調査による。 ○ その他 その他の介護予防・ 介護予防・健康づくり 健康づくり 2 平成47年以降は、国立人口問題研究所による推計。 通所型介護予防教室・訪問など(市町村)、ボランティ 介護・ 介護・医療関係費の 医療関係費の増大 アポイント制度の普及促進、8020運動(歯・口腔の 健康づくり) 介護・ 介護・措置・ 措置・医療等関係費の 医療等関係費の推移 社会参画の 社会参画の推進 7年間で 約2倍に増加 【本県の健康寿命】 男性;70.90歳 全国12位(1位は愛知県71.74歳) 女性;74.36歳 全国13位(1位は静岡県75.32歳) 高齢者パワー 高齢者パワー 全開! 全開 ! ○ 社会参画活動への 社会参画活動への支援 への支援 ・ 老人クラブによる友愛訪問活動 注 平均寿命の実績は厚生労働省「簡易生命表」により、推計は国立社会保障・ ・ ボランティア活動の推進(かながわボランティアセン 人口問題研究所による。 ター・かながわ県民活動サポートセンターにおける取組み) ○ 就業・ 就業・起業に 起業に対する支援 する支援 高齢者マンパワー 高齢者マンパワーの マンパワーの活用 ・ シニア・ジョブスタイル・かながわにおける 県税収入に 県税収入に占める介護等関係費 める介護等関係費の 介護等関係費の割合 区 分 キャリアカウンセリング等の実施 (単位;億円) 平成17年度 平成24年度 働き続ける意欲をもった高年齢者が就業して経験や知 ・ 起業支援の促進 識を生かせるようにすることや、NPOやボランティア 介護・措置・医療関係費(a) 1,392 2,634 など高齢者の社会参画活動による地域の担い手として、 県税収入(b) 9,991 a/b 13.9% 9,952 26.5% 生涯学習・ 生涯学習・生涯スポーツ 生涯スポーツの スポーツの推進 高齢者パワー 高齢者 パワー 全開! 全開 ! 高齢者のマンパワーの活用が必要ではないか。 ○ 生涯学習・ 生涯学習・生涯スポーツ 生涯スポーツへの スポーツへの支援 への支援、 支援、活動・ 活動・交流の 交流の場の提供 注 県緊急財政対策資料より。 ・ 健康・体力つくり運動の推進(3033運動) ・ 「ゆめかながわシニアフェスタ」の開催 高齢者の 高齢者の大多数が 大多数が“元気高齢者 元気高齢者” 高齢者” ・ 「ねんりんピック(全国健康福祉祭)」への参加支援 多世代が 多世代が安心して 安心して暮 して暮らせるまちづくり 介護保険 第1号被保険者数( 号被保険者数(約1,916千人 1,916千人) 千人)の内訳 ・ 中高年ホームファーマー事業の実施 若者から高齢者までの多世代が安心して暮らせるよ 安全・ 安全・安心な 安心な地域づくり 地域づくり う、多様な住まいや移動手段などを考慮したまちづくり ○ 魅力的なまちづくり 魅力的なまちづくり が必要ではないか。 ・ 多世代近居のまちづくり・バリアフリーの街づくりの推進 高齢者のおよそ85% ○ 事故や 事故や犯罪被害などの 犯罪被害などの防止 などの防止 が“元気高齢者” 注 ・ 交通安全のためのエアロビック「トラビック」の普及推進 ・ 防犯教室・消費生活相談等の実施 介護保険事業状況報告(平成24年9月末)による。