...

「夕べを涼む 徳川園 夜会」 「月を掬 う 徳川園 観月会」を開催

by user

on
Category: Documents
19

views

Report

Comments

Transcript

「夕べを涼む 徳川園 夜会」 「月を掬 う 徳川園 観月会」を開催
平成 27 年 7 月 7 日
市政記者クラブ 様
緑政土木局緑地部緑地維持課
℡ 972-2492
(照会先)指定管理者
名古屋市みどりの協会・岩間造園グループ
徳 川 園 事 務 所 木 村
℡935-8988
「夕べを涼む
徳川園 夜会」
すく
「月を掬う 徳川園 観月会」を開催します
「夕べを涼む 徳川園 夜会」
徳川園では、浮灯籠が漂いライトアップされた夜の日本庭園で、夏のひと時夕涼みをお楽しみください。
夜会の期間中、開園時間を午後 8 時 30 分まで延長します。
1 期
間
平成 27 年 8 月 8 日(土)~16 日(日) ※ 8 月 10 日(月)は休園です。
2 開園時間
午前 9 時 30 分~午後 8 時 30 分(入園は午後 8 時まで)、雨天でも夜間開園します。
3 催
事[開催場所]
(1)海演隊の笑エネ寄席 [徳川園ガーデンホール]
東海地方に演芸を広めるために結成された「海演隊」(落語家・講談師らで結成)が、怪談噺等を演じて、笑
いと涼しさを提供します。[寄席入場料無料]
・平成 27 年 8 月 9 日(日) 18:15~
・出演:
かみなりもん
雷門
こうふく
こいけ
りんりん
幸福(落語) 古池 鱗林(講談)
(2)デザイン浮灯籠の Live 制作 [徳川園ガーデンホール]
お子様がアートデザイン浮灯籠の制作を行い、作品を龍仙湖に浮かべます。
・平成 27 年 8 月 13 日(木) 17:00~(先着 50 名様)
協力:アーティスト集団「でら Art」
すく
「月を掬う 徳川園 観月会」
徳川園では、旧暦 8 月 15 日「中秋の名月」と旧暦 9 月 13 日「十三夜」の頃に夜間開園を行い、観月会を実施し
ます。ライトアップされた夜の日本庭園で、お月見をお楽しみいただきます。
片方のお月見では縁起が悪いという謂れがあります。徳川園で、両方のお月見をお楽しみください。
1 期
間
十五夜 観月会:平成 27 年 9 月 26 日(土)~27 日(日)
十三夜 観月会:平成 27 年 10 月 24 日(土)~25 日(日)
2 開園時間
午前 9 時 30 分~午後 8 時 30 分(入園は午後 8 時まで)
、雨天でも夜間開園します。
3 その他
・今年の「中秋の名月」は 9 月 27 日(日)です。
・今年の「十三夜」は 10 月 25 日(日)です。
4 催
事[開催場所]
(1)和舟ライトアップ[観仙楼前龍仙湖]
龍仙湖に月見飾りを乗せた和舟を浮かべ、ライトアップします。
・平成 27 年 9 月 26 日(土)~ 27 日(日)10 月 24 日(土)~ 25 日 (日)
各日 17:00~ (小雨決行) 協力:いけばな展示(月見飾り)千秋流
(2)ちびっこお月見どろぼう[徳川園ガーデンホール軒先]
名古屋市、日進市などに残る温かな風習「お月見どろぼう」を、徳川園に復活させます。
高級和菓子店の協力により提供されたお菓子を、お子様に配布します。
・平成 27 年 9 月 27 日(日)14:00~
・先着 300 名のお子様に「お月見どろぼう許可証」を[大曽根口広場]でお配りし、お菓子に引き換えます。
・お菓子交換は、徳川園ガーデンホール軒先 [雨天時は、徳川園ガーデンホール内]で行います。
協力:青柳総本家、オークコーポレーション、亀屋芳広、長登屋、備前屋、松河屋老舗、美濃忠、両口屋是清
(五十音順)
(3)十三夜の催し
豆名月にちなんだ豆菓子のプレゼント及び特設販売を行います。
① 菓子特設販売[ショップ葵横]
・平成 27 年 10 月 25(日)10:00 ~17:00(小雨決行)
②豆菓子プレゼント[大曽根口広場]
・平成 27 年 10 月 25 日(日) 17:00 ~先着 100 名無料(雨天決行) 協力:豆福
5 関連催事
秋の七草探賞会
園内に咲く秋の七草を探し、鑑賞をして頂きます。
・期間 9 月 5 日(土)~ 9 月 13 日(日 )10:00 ~15:00
【参考:
「お月見どろぼう」について】
「お月見どろぼう」は、日本各地で行われていた子どもたちのお月見イベントのひとつで、現在でも市内の一部
や日進市で、子供会等の行事として行われているようです。
以前は名月にお供えされているお月見団子や里芋を、家人に見つからないように竿やすすきで刺して盗っていっ
たそうですが、現在ではお菓子などを用意して「お月見ください」などと声をかけて訪れる子どもたちに配るとい
ったスタイルをとっています。
徳川園では、子どもたちを地域で見守り育てようとする「温かな風習」を復活させ、ご家族一緒に楽しんでいた
だけるイベントにしたいと考えています。今年で 4 回目となります。
Fly UP