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緊急雇用創出推進事業「未就職卒業者(保育士)雇用事業」

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緊急雇用創出推進事業「未就職卒業者(保育士)雇用事業」
緊急雇用創出推進事業「未就職卒業者(保育士)雇用事業」
委託業務処理要領
1
目的
この要領は、上富良野町(以下「甲」という。)が
(以下「乙」という。)に
委託する、未就職卒業者(保育士)雇用事業委託業務を円滑かつ効果的に運営するために必要
な事項を定めることを目的とする。
2
業務内容及び業務実施方法等
未就職卒業者の保育士有資格者に対して、保育士としての職務内容、年間行事を通じて実
践的な指導を実施する。
3
(1)
雇用等の計画
本委託業務で新たに雇用・就業されることとなる予定者の雇用・就業期間と予定者数
業
務
内
容
雇用・就業期間
委託業務従事予定者数
(全体) うち新規雇用失業者数
従事予定者の延べ人数
(全体) うち新規雇用失業者延べ人数
保育士
261日間
2人
2人
522人日
522人日
業務管理
261日間
1人
0人
261人日
0人日
2人
783人日
522人日
実人数
合
計
261日間
実人数
3人
※ 重点分野に該当する事業とする。
※ 雇用期間は1年以内とし、更新は認めない。ただし雇用期間が6箇月以内である場合は1回に限
り認め、通算で1年以内とする。
※ 他の緊急雇用創出推進事業に従事していた場合は、通算で1年以内とする。
※ 従事予定者数の合計欄は、単純合計ではなく、雇用する実人数を記入する。
(2)
本委託事業の事業費、人件費
事
(
業
総
額
費
)
う ち 人 件 費
(人件費総額) うち新規雇用失業者分
うち研修費
消費税
を除く
円
円
円
円
消費税
円
円
円
円
合
円
円
円
円
計
(3)
雇用等の計画の変更
ア 乙は、上記(1)の雇用等の計画を上回る雇用・就業を行うよう努めるものとする。
イ 地域の雇用環境の変化等やむを得ない事情により上記(2)の事業費及び人件費(人
件費総額及び新規雇用失業者分)が、計画に対し20%を超えて増減する見込みとな
った場合は、あらかじめ甲を通じて、上川総合振興局長から計画の変更承認を得なけ
ればならない。
(4)
新規雇用・就業する予定の労働者の募集方法
新規雇用の保育士は、旭川公共職業安定所富良野出張所に求人依頼する。
4 実績報告等
(1) 乙が、契約書第14条に基づき委託業務完了後に提出する雇用・就業等実績の報告書は、
委託先様式第1号によるものとする。
(2)
乙が、契約書第13条に基づき提出する雇用・就業等の状況報告書は、委託先様式第2
号によるものとし、受託後、半期(9、3月末)終了後8日以内に報告するものとする。
5 業務上の留意事項
(1) 本委託業務は、緊急雇用創出推進事業補助金交付要綱(平成 22 年 12 月 28 日雇労第 13
55 号 )に基づく事業であるため、必ず新たな雇用・就業の機会を生ずるとともに、新規
雇用については1年以内の期間雇用とし、同要綱第4条第2項第1号−エ−(イ)に基づ
き、雇用期間の更新に充分留意し、同要綱第4条第2項第1号の各条件を誠実に遵守する
こと。
(2) 上記3の雇用等の計画(変更後の計画を含む。)が達成できない場合及び前記(1)の条
件に違反した場合は、契約書第17条により、委託契約の一部又は全部を解除し、委託料
を支払わない若しくは既に支払っている委託料の全部又は一部を返還させ、または契約書
第18条による損害賠償等を求めることがあるので、十分留意すること。
(3) 新規雇用・就業者の募集にあたっては、原則として公共職業安定所(ハローワーク)へ
の求人申込みにより行うものであること。また、文書による募集、直接募集を行う場合に
あっては、募集の公開を図るものであること。
なお、新規雇用・就業者の募集を公共職業安定所への求人申込みによらないことに特別
の事由がある場合には、本事業に係る「雇い入れに関する情報」(別記様式)により、速
やかに甲に通知すること。
(4) 乙は、労働者を新規に採用する際に、本人に失業者であることを確認する義務を負う。
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