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工場見学・出前授業ハンドブック(平成28年度版) (PDFファイル

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工場見学・出前授業ハンドブック(平成28年度版) (PDFファイル
小中学校用
工場見学・
出前授業
ハンドブック
平成28年度版
◆目
次
1 事業案内
(1)北上川流域ものづくりネットワークのご紹介………
4
(2)工場見学・出前授業支援事業のご案内………………
5
2 申込み手続きについて
(1)工場見学申込みフロー図………………………………
8
(2)工場見学申込み注意事項………………………………
9
(3)出前授業申込みフロー図………………………………
10
(4)出前授業申込み注意事項………………………………
11
3 申込み・各種様式
(1)工場見学申込用紙 兼バス代等補助エントリー(様式①)……
15
(2)出前授業申込用紙(様式②) …………………………
17
(3)事前質問様式(様式③)………………………………
19
(4)工場見学・出前授業アンケート(様式④)…………
21,23
(付)小中学校教職員用申請用紙 ………………………
25
(5)工場見学・出前授業 相談用紙(様式⑤)…………
27
4 H28年度バス代等補助金について
(1)H28年度バス代等補助金について…………………
30
(2)H28年度工場見学支援補助金実施要項(予定)…
31
5 参考資料
(1)北上川流域ものづくりネットワーク会員企業一覧…
34
(2)見学受入先企業・団体一覧……………………………
35
(3)「出前授業」過去の実施例一覧………………………
36
(4)H27年度事業実績一覧………………………………
37
(5)より良い工場見学・出前授業にするために…………
41
2ページ
1 事業案内
3ページ
1-(1)北上川流域ものづくりネットワークのご紹介
北上川流域
ものづくりネットワーク
4 ページ
10
周年
1-(2)工場見学・出前授業支援事業のご案内
工場見学・出前授業は
・キャリア教育に
・社会科や総合学習に
北上川流域ものづくりネットワークが
バックアップします!
~本県産業を支える「ものづくり企業」と小中学校のつなぎ役として、キャリア教育や社会科・総合学習などのお手伝いをします~
こんなときは、この「工場見学・出前授業ハンドブック」をご活用ください!
・地域の企業をよく知らない。どの企業に頼めばよいか分からない。
・ものづくり企業の工場見学をしたいが、依頼のしかたがわからない。
・ものづくりについて企業の人に話してもらいたいが、適任者を知らない。
■ ものづくりネットワークがお手伝いできること ■
1 工場見学・出前授業の企業への依頼と準備
① 目的やご希望に応じ、見学企業・講師企業を選定し、ご紹介します。
② 企業への打診や依頼、出前授業や工場見学の準備のお手伝いをいたします。
③ 工場見学に係るバス代の補助をします。(抽選制。補助事業の詳細については30Pを参照)
④ 出前授業の講師に対する謝金、旅費はNWでお支払いたします。(一部例外あり)
〔 学校(先生方)にしていただきたいこと 〕
① 学校・団体にて今年度の工場見学・出前授業の計画を立ててください。
② 当ハンドブックを読み、ものづくりに関わる工場見学や出前授業についてご不明な点は
北上川流域ものづくりネットワーク事務局へお問い合わせください。
③ 授業計画がきまりましたら、所定の様式によりFAXまたはe-mailでお申込みください。
④ バス代補助を希望する学校は所定欄に記入のうえ、5/13(金)必着でお申し込み下さい。
(工場見学・出前授業はいつでもお申し込みできます。)
⑤ バス等移動手段、休憩・昼食場所は、それぞれ学校にてご手配いただくようお願いします。
・工場見学支援事業⇒「工場見学申し込みフロー図、注意事項」8,9㌻へ!
・出前授業支援事業⇒「出前授業申し込みフロー図、注意事項」10,11㌻へ!
・バス代等補助事業⇒「H28年度バス代補助金について」30, 31 ㌻へ!
2 工場見学・出前授業のご相談対応
・工場見学や出前授業の実施にあたり、見学先の選び方などの困りごとや実施の前に知っておき
たいことなど、お気軽にご相談ください。⇒「工場見学・出前授業 相談用紙」27㌻へ!
トヨタ自動車東日本(株)岩手工場の見学は会社のHPから!
http://www.toyota-ej.co.jp/process/kengaku.html
※北上川流域ものづくりネットワークでは受け付けていません。
5ページ
6 ページ
2 申込み手続きについて
7ページ
2-(1)工場見学申込みフロー図
工場見学支援事業を活用される際の手続きになります。申込み前に必ずご確認ください。
学
校 も の づ く り N W 会
員
企
業
Step 1~授業計画作成
授業計画
日時、授業目的、人数など
Step 2~お申込み手続き~
(見学の約2か月前まで)
申 込 書 送 付
内
容
確
認
バス代補助エントリー
(5月13日締切)
受付FAXの送信
(抽選結果連絡)
6月上旬ころ
バス代等補助抽選
見 学先 選定 ・調 整
見
学
先
の
決
定
(
概
ね
3
受入の可否連絡
~
4
週
間
前
)
受
付
Step 3~見学先決定後~
事
前
学
習
バ ス 手 配 等
見学依頼文等送付
依
見学先への質問
質
依頼
見学者への連絡
日程、注意事項伝達
問
受
付
頼
注意事項等伝達
Step 4~見学当日~
見
学
見 学 立 会 い
見
学
受
入
社
内
回
覧
Step 5~見学実施後~
見 学 の ま と め
感 想 文 作 成
アンケート回答
受
領
事 業 へ の 反 映
8ページ
2-(2)工場見学申し込み注意事項
工場見学の申し込みを行う際の注意事項です。工場見学申し込みフロー図と併せてご覧ください。
Step1
~授業計画作成~
各学校にて、授業計画をご検討下さい。見学先の選定にあたっては、見学の日時、人数、
バス台数、目的が必要となります。なお、希望郷いわて国体の開催期間*は、バスの手配や
企業様の事情等で実施に制約が生じる場合がありますので、ご留意ください。
*希望郷いわて国体開催期間:水泳競技 9/4-11 本大会 10/1-11 全国障害者スポーツ大会 10/22-24
Step2
~お申込み(兼バス代補助エントリー)~
授業計画に基づき、「工場見学申込用紙(様式①)」に必要事項を記載の上、FAX
または電子メールで、実施の約2か月前までにご提出をお願いいたします。また、バ
ス代等の補助を希望される学校は5月13日までに様式①所定欄に記載のうえ、エントリ
ーをお願いします。(見学の受付は5/14以降もお受けいたします。)
お申込み内容に基づき、会員企業へ見学の申込みをいたします。授業計画、特に日時
や見学人数の変更が生じたときは、連絡をお願いします。
*トヨタ自動車東日本㈱ 岩手工場(旧関東自動車工業)の見学は同社HP上からのみの受付
となります。当NWで見学の申込みは受け付けておりませんのでご注意ください。
Step3
~見学先決定後~
見学先企業が決定後、学校へご連絡いたします。また、NWから見学先 企業に対
し見学にあたっての必要な手続きを取らせて頂きます。学校からの依頼 は基本的に
必要ありません。詳 細の見学時間や注意 事項、持参物等につ いては、見学に先立 ち、
学校にお知らせいた します。見学先への 質問は様式③にてN W事務局へ送信下さ い。
Step4
~工場見学当日~
NWの事務局員が見学に立会い、お手伝いいたします。注意事項を守り 、安全か
つ時間厳守で見学ください。また、見学の注意事項に関しては41Pもご参照ください。
Step5
~工場見学実施後~
学校から各見学先に対し、生徒の感想を添えてお礼状等を送付ください。また、
見学に係るアンケート(様式④)へのご協力をお願いします。
バス代等補助の申請様式は見学当日までに送付いたします。見学後、学校にて費
用をお支払い後、必要書類とともにNW事務局へご送付ください。(実施前のお振
込みやバス会社等への直接支払いはできません。)
●見学先企業の一例(35P)と、H27年度実施状況(37P)に記載しています。
見学先選定などにご活用ください。
9ページ
2-(3)出前授業申し込みフロー図
工場見学支援事業を活用される際の手続きになります。申込み前にご確認のうえ、お申込みください。
学
校 ものづくりNW 会
員
企
業
Step 1~授業計画作成
授業計画
日時、授業内容、人数など
Step 2 ~申込み手続き~
(実施の約2か月前まで)
申 込 書 送 付
内
容
確
認
受付FAXの送信
講師選定・調整
講
師
の
決
定
(
概
ね
3
~
受入の可否連絡
4
週
間
前
)
Step 3 ~講師決定後~
依 頼 文 等 送 付
依 頼 文 受 付
参加者への連絡
授
業
準
備
日程、準備事項伝達
準備事項等伝達
講 師 へ の 質 問
質
依頼
問
受
付
Step 4 ~出前授業当日~
聴
講
講 演 立 会 い
講
演
Step 5 ~出前授業実施後~
授 業 の ま と め
感 想 文 作 成
アンケート回答
受
領
事 業 へ の 反 映
10ページ
社
内
回
覧
2-(4)出前授業申し込み注意事項
出前授業の申し込みを行う際の注意事項です。出前授業申し込みフロー図と併せてご覧ください。
Step1
~授業計画作成~
各学校にて、授業計画をご検討下さい。講師の選定にあたっては、授業の日時、人数、事
業内容(目的)が必要となります。
Step2
~お申込み手続き~
授業計画に基づき、 「出前授業申込用紙(様式②)」に必要事項を記載の上、FAXま
たは電子メールで、実施の約2か月前までにご提出をお願いいたします。
お申し込み内容に基づき、講師への依頼をいたします。
Step3
~講師決定後~
講師を決定後、NWから講師に対し依頼し、必要な手続きを取らせて頂きます。学校から
の依頼は基本的に必要ありません。講演時の準備物等について確認後、NWから学校にお知
らせいたします。講師と学校との事前打合せが必要な場合は、NW事務局にご連絡ください。
また、出前授業当日に開講式など関連する学校行事のある場合は事前にNW事務局にご連
絡ください。授業計画案等を事前に事務局及び講師にご連絡いただけると助かります。
なお、講師への事前の質問は様式③にてNW事務局へ送信下さい。
Step4
~出前授業当日~
NWからも事務局員が講演に立会いと写真撮影をさせて頂いております。また、当日の注
意事項に関しては41Pもご参照ください。
Step5
~出前授業実施後~
学校から講師に対し、生徒の感想文、見学のお礼状等の送付をお願いします。
また、出前授業に係るアンケート(様式④)へのご協力をお願いします。
●過去の出前授業実施テーマの一例(36P)と、H27年度実施状況(37P)
を記載しています。出前授業の授業計画検討にご活用ください。
11ページ
12ページ
3 申込み・各種様式
13ページ
14 ページ
様式①
【送信先】北上川流域ものづくりネットワーク事務局
行き(FAX:0197-22-3749)
工場見学申込用紙(兼バス代等補助エントリー)
小中学校児童・生徒用
平 成
団 体 名
〒
年
月
新規
変更
日
取消
-
所 在 地
連絡先
T E L (019
―
F A X (019
)
―
@
E-mail
担当者 職・氏名
希望日時
)
ふりかな
平成
年
月
日(
)〔代替可能日:
終日、午前、午後、時間指定(
:
~
〕
:
)
*時間指定は、学校出発時間~学校帰着時間の形式でご記入ください。
学年:児童/生徒
学年・
人数
人、計
人
移動手段:スクールバス、貸切バス、その他 (1台
人乗り ×
台)
全員がおなじ見学先を訪問する ⇒ YES〕・〔 No:バスごとに別々の見学先手配可〕
実施テーマ
目
人、教員
的
テーマ : 「
見学目的:教科学習、キャリア教育、地域学習、その他(
訪
見学先
」
見
問
学
社
先
希
数 午前
望
)
社、午後
社 計
社
なし(北上川流域ものづくりNWに一任)
あり:できるだけ具体的に。(業種、地域、社名など)
(企業選定で重視する点など)
他の訪問先(トヨタ自動車東日本㈱等)
訪問時間
:
~
:
通信欄
事務局への
依頼など
バス代等補助 希望する 補助金額:
エントリー 希望しない
円
(上限2万円) 用途:バス代、高速代、その他
北上川流域ものづくりNW事務局欄
※バス代等補助エントリー受付 5月13日(金)事務局必着
申込を受け付けました
※学校で独自に手配した工場見学は補助対象となりません。
担当者名
15ページ
16ページ
様式②
【送信先】北上川流域ものづくりネットワーク事務局行き(FAX:0197-22-3749)
出
前
授
業
申
込
用
平成
紙
年
月
日
団体名
〒
所在地
T
-
E
L
(019 )
―
F A X
(019 )
―
連絡先
@
E-mail
担当者
職・氏名
ふりかな
実 施 希 望 日 平成
講
演
時
間
(
年
月
:
日(
)
~
学年:児童/生徒
対象者・人数
)代替日:
(
:
)
人、教員
人
計
人
テーマ「
「講演テーマ」
授 業 目 的
」
補足:
授業目的:教科学習、キャリア教育、地域学習、その他(
実 施 形 態 ・講師
)
名希望
*計画している形態、授業内容、講師像(年齢・専門・経験等) について
*ものづくりに関わ
る方をご紹介します。
会
場
一般教室
体育館・講堂等
その他(
■事務局欄
通
信
申込を受付ました
欄
北上川流域ものづくり
NW事務局担当者名
*質問、注意事項など
17ページ
)
受
付
印
18ページ
様式③
【送信先】北上川流域ものづくりネットワーク事務局 行き(FAX:0197-22-3749)
北上川流域ものづくりネットワーク
工場見学・出前授業事前質問用紙
工場見学や出前授業にて、企業の方や講師の方に聞きたいことがありましたら、事前にお知らせください。時
間の都合で、全てにご返事ができない場合がありますのでご了承ください。なお、時間の許す範囲で当日の質
問も可能ですが、回答に準備を要する内容については事前にお寄せください。
学
校
名
学
実 施 年 月 日 平成
年
月
日
年
年生
担当教員名
見学先 または
講 師 名
※見学先1社または講師ごとにお書きください。
質問(できるだけ具体的におねがいします。企業秘密にかかわる内容について詳しいお答えはできません。)
19ページ
20 ページ
様式④-1
【送信先】北上川流域ものづくりネットワーク事務局 行き(FAX:0197-22-3749)
北上川流域ものづくりネットワーク
工場見学・出前授業アンケート
今後の参考にさせていただきたいと存じますので、今回の工場見学・出前授業につきまして率直なご意見・ご
感想をお聞かせください。
学
校
名
実施年月日
職・氏名
平成
年
月
日
見学先 または
講
師
1 全体
① 今回、工場見学・出前授業を実施した目的、ねらいは何ですか。
(資料添付でも結構です)
② 工場見学・出前授業を実施してみて、上記の目的、ねらいは達成できたと思いますか。
□達成できた □ある程度達成できた □あまり達成できなかった □全く達成できなかった
【上記の理由など】
③ 来年度も工場見学・出前授業を開催したいですか。
□同じ内容で開催したい □別の内容で開催したい
【理
□開催したくない
□わからない
由】
④ 「北上川流域ものづくりネットワーク」の事務局の運営(段取りや案内)はいかがでしたか。
□良かった □まあまあ良かった □あまり良くなかった □全く良くなかった
【理 由】
⑤ そのほか、今回の工場見学・出前授業全般について、ご意見・ご感想を記入願います。
21ページ
22ページ
様式④-2
2 見学先・講師について
(1枚につき1見学先・講師としてください。複数にわたる場合は、見学先・講師分の枚数を記入願います。)
① 見学先・講師名
② 上記の実施時間は十分でしたか
□長い □適当 □短い □わからない
③ 見学、講演の内容について、児童・生徒の皆さんの理解はどのくらいだと思いますか。
□理解できていた □ある程度理解できていた □あまり理解できていなかった □全く理解できていなかった
④ 今回の内容は、児童・生徒の皆さんの学習に役立ったと思いますか。
□大いに役立った □ある程度役立った □あまり役立たなかった
□全く役立たなかった
【上記の理由など】
~アンケートは以上です。ご協力ありがとうございました。~
≪提出期限:見学日から2週間後≫
23ページ
24 ページ
付属様式
【送信先】北上川流域ものづくりネットワーク事務局
行き(FAX:0197-22-3749)
小中学校教職員対象
※教職員対象の「工場見学」「出前授業」はこの書式でお申し込みください。
工
場
見
学
出
前
授
業
申
請
用
紙
平 成
年
月
日
団 体 名
所 在 地
連 絡 先
担 当 者
〒
T
E
L (019
)
―
F A X (019 )
―
@
E-mail
職・氏名
平成
年
月
月
実 施 希 望 日 時 〔代替可能日:
終日、 午前、 午後
( 予 定 )
時間指定(
:
~
日(
日(
)
)〕
:
)
*時間指定は、見学開始発時間~見学終了時間でご記入ください。
移 動 手 段 バス
(バスまたは相乗り
を手配ください。)
通
信
台 乗用車
その他(
台
)
欄
*すでに決定している事項、同日の予定等がありましたらご記載ください。
■事務局返信欄
受
担当者名
25ページ
付
印
26ページ
様式⑤
【送信先】北上川流域ものづくりネットワーク事務局 行き(FAX:0197-22-3749)
北上川流域ものづくりネットワーク
工場見学・出前授業 相談用紙
工場見学や出前授業にて、お困りごとがございましたらご相談ください。 平成
学
校
学
名
絡
年
月
年生
担当教員名
T E L
連
年
019
―
―
F
先
MAIL
相談内容(できるだけ具体的におねがいします。)
27 ページ
A
X
019
―
―
日
28 ページ
4
H28バス代補助金について
29ページ
4-(1)H28年度
バス代等補助金について
■ 補助内容
北上川流域ものづくりネットワークでは小中学生を対象とし、県内小中学校で行った工場見
学などに係るバス代について補助いたします。
■ 対象者
・県内各小中学校(北上川流域ものづくりNWを通じて実施した小中学校に限る。トヨタ自動
車東日本(株)岩手工場など学校が独自に申し込んだ見学は補助の対象となりません。)
なお、同一校であっても、学年、参加者、実施期日が異なる場合はそれぞれ申請できます。
■ 補助対象経費
(1) 使用料及び賃借料(工場見学に係る借上げバス使用料等)
(2) 上記(1)に掲げるもののほか、ネットワークが特に必要と認める経費。
■ 予算額・補助限度額
(1) 予算額
600千円(@20千円×30校予定)
(2) 一回の補助限度額
1事業につき20千円(経費の合計額が20千円以下の場合は、全額請求可能)
■ 手続きの流れ
(1)
工場見学の申請時に申込書(様式①)に補助を希望する旨記載し申込み(エントリー)。
(2)
バス代等補助エントリーの締め切り後、抽選によって補助対象を決定。補助対象校には決
定通知を送付いたします。(6月上旬から中旬ころ)
(3)
事業の実施後、請求書等必要書類(写し)とともに申請書類に必要事項を記載のうえ、
NW事務局あてに送付し、請求を行う。(振込は書類到着後7~10日後になります。)
(4)
NW事務局において、補助対象事業の完了(費用の発生)を確認し、請求書記載の交付希
望日及び振込先口座に基き、補助金を支給する。交付希望日に振込不可能なときは、学校
と調整し振込日を定める。
■ その他
(1) 申請書類は補助対象校に対し、工場見学の実施日までに送付いたします。
(2) 予算額、補助限度額については変更があったときは、県HPなどを通じてお知らせいたします。
(3) 締切後、申込みが予算額に達しないときは、エントリーの受付を延長することがあります。
補助をご希望の学校は、必ず期限までにお申込みください!
(締切:平成28年5月13日)
30ページ
4-(2)H28年度工場見学支援補助金実施要項(予定)
1
趣旨
本補助事業は、県内小中学校が行う職業観や就業観の醸成、ものづくりへの興味関心を高め
ることを目的とする工場見学などの教科学習に対して、その一部経費を補助するものである。
2
補助対象事業
小中学生の職業観や就業観の醸成、ものづくりへの興味関心の高揚を目的として平成28年度
内に実施する工場見学等。
3
補助対象者
県内各小中学校(北上川流域ものづくりネットワークを通じて事業を実施したものに限る)
4
補助対象経費
当該事業の実施に係る経費のうち、補助対象者が負担する次の経費。
① 使用料及び賃借料(工場見学にかかる借上げバス使用料および有料道路通行代等)
② 上記①に掲げるもののほか、ネットワークが特に必要と認める経費
5
補助率及び補助限度額
(1) 補助限度額:1事業につき20千円
(※1経費の合計額が20千円未満の場合は、合計額まで額請求可能。)
6
予算額
600千円(ネットワーク予算単独費)[積算]@20千円×30校
7
手続の流れ及び提出書類等
(1) 補助を希望する学校は、工場見学申込用紙提出時に補助を希望する旨記載しエントリー
を行う。
(2) 補助対象となる学校は、エントリーの締め切り後、抽選によって決定する。
(3) 補助対象となる学校は、事業の実施後速やかに下記提出書類をネットワーク事務局あて
送付し、補助金の請求を行う。
(4) ネットワーク事務局において、関係書類等により補助対象事業が適正に完了している
「費用が確実に発生したこと」が認められた場合、請求書記載の交付希望日及び振込
先口座に基き、補助金を支払うものとする。
【提出書類】
・様式「工場見学支援事業補助金請求書」
・見積書、納品書(使用料等除く)、請求書等(写しで可)
※ 補足
・本事業は補助事業であるが、その性質上、補助金の交付申請及び交付決定という手続きが馴
染まないため(少額補助、事務の煩雑化等)、事業完了による請求をもって交付申請及び交
付決定したものとする。
・同一校であっても、参加者や実施期日が異なる場合は、別に補助金を請求できるものとする。
(その場合も特に回数の制限等は設けない。)
・補助金の振込口座は学校の公的な使途に用いている口座とし、個人の私的口座は指定しない
でください。
・振込の手続きには、書類が到着後、1週間から10日程度要しますので、交付希望日はその旨、
ご了解のうえ、記載ください。
31ページ
32ページ
5 参考資料
33ページ
5-(1)北上川流域ものづくりネットワーク
【全会員数
221会員】
会員名簿
平成28年4月1日 現在
Ⅰ 企業会員 153社
【盛岡地域】 9社
1
2
3
4
5
6
7
8
9
【北上地域】 63社
㈱興和電設
㈱小林精機
土樋パルス㈱
㈱東亜電化
東北電力㈱岩手支店
㈱ミクニ 盛岡事業所
盛岡セイコー工業㈱
森田製作㈲
㈱やまびこ盛岡事業所
1 ㈱アイメタルテクノロジー
2 ㈱阿部製作所
3 ㈱市川製作所
4 ㈱いわて金型技研
5 岩手製鉄㈱
6 ㈱ジャパンセミコンダクター
7 岩手ヤクルト工場
8 ㈲ウスイ製作所
9 ㈱薄衣電解工業
10 ㈱エレック北上
11 大村技研㈱
12 大森クローム工業㈱ 東北工場
【花巻地域】 22社
13 雄勝セラミックス㈱
1 ㈱アイオー精密
14 カルソニックカンセイ岩手㈱
2 旭エンジニアリング㈱
15 ㈱キクホー
3 ㈱今弘商店
16 ㈱北上エレメック
4 岩手アツデン㈱
17 北上信用金庫
5 ㈱共立精工
18 北上精工㈱
6 ㈱協和製作所
19 北上槌屋デカル㈱
7 共和熱処理㈱岩手工場
20 北上鐵工㈱
8 ㈱サトウ精機
21 ㈱鬼柳
9 ㈲サワ
22 ㈱ケ-・アイ・ケ-
10 サンポット㈱
23 ㈱ケディカ 北上工場
11 ㈱サンライズエンジニア
24 ケミコン岩手㈱
リング 花巻工場
25 ㈱後藤製作所
12 ㈱新興製作所
26 シチズン時計マニュファク
13 ㈱伸和光機
チャリング㈱ 東北北上工場
14 竹内真空被膜㈱
27 シチズンマシナリー㈱ 北
15 東北シャノン㈱
上事業所
16 東北日東工業㈱
28 ㈱鈴木商館 岩手事業所
17 日成㈱
29 ㈱スパット北上
18 日興電気㈱
30 ㈱スペック
19 花巻信用金庫
31 スリーエム ジャパン プロダクツ㈱
20 富士フィルムテクノプロダクツ 32 ㈱瀬美温泉
㈱花巻サイト
21 リ コ ー イ ン ダ ス ト リ ア ル ソ 33
34
リューションズ㈱花巻事業所
35
22 和同産業㈱
36
37
38
【遠野地域】 6社
39
1 ㈱クライン岩手事業所
40
2 筑波ダイカスト工業㈱遠野工場
41
3 ㈲ツクバ精密
42
4 遠野精器㈱
43
5 ㈱トーノ精密
44
6 ㈱ワイ・デー・ケー
45
46
第一開明㈱北上支店
㈱ツガワ 北上工場
TDK-MCC㈱北上工場
㈱テクノメイツ
㈲伝野工業所
㈱東北イノアック 北上工場
東北小籏㈱ 岩手営業所
東北KAT㈱
㈱東北佐竹製作所
東北日発㈱
トヨタ紡織東北㈱
トヨタ輸送東北センター㈱
㈱ナガソノ
ハイプラ化成㈱
47 ㈲パワー・ミクロン
25 ㈱西浦精機岩手工場
48 パンチ工業㈱北上工場
26 ファインシンター東北㈱
49 日立オートモティブシステ 27 ㈱丸岩
ムズハイキャスト㈱
28 水沢信用金庫
50 ㈱平野製作所
29 ㈱ミズサワセミコンダクタ
51 富士産業㈱北上工場
30 山口電材㈱岩手事業所
52 富士善工業㈱
31 大和重機㈱
53 ㈱ベスト
32 吉川化成㈱東北工場
54 ㈱堀内製作所
55 牧子・平野建築研究所
56 ㈱丸片ガス
57 ㈱マルサ
58 三菱製紙㈱北上事業本部
59 Meiji Seikaファルマ㈱北上工場
【一関地域】 18社
60 ㈲大和製作所
61 谷村電気精機㈱
1 ㈱アロン社
62 ㈱横川目電業
2 一関信用金庫
63 ㈱ラプラス
3 ㈱岩城ピーシー
4 SWS東日本㈱
5 NECネットワークプロダク
ツ㈱一関工場
【奥州地域】 32社
1 アイシン東北㈱
2 ㈱EJサービス
3 岩手山下工業㈱
4 イワフジ工業㈱
5 ㈱エイアンドティー江刺工場
6 及源鋳造㈱
7 大井電気㈱水沢製作所
8 鎌田段ボール工業㈱
9 ㈱キンレイI.S.W.
10 小岩金網㈱
11 ㈲ジーエフトップ
12 塩野義製薬㈱金ケ崎工場
13 白金運輸㈱
14 ㈱創造ファクトリ
15 ㈱タカシュウ
16 ㈱千田精密工業
17 ㈱ツクバ
18 ㈱デジアイズ
19 ㈱デンソー岩手
20 東京エレクトロン東北㈱
21 東北電材(資)
22 ㈱東洋工機
23 トヨタ自動車東日本㈱
24 ㈱ナテック
6 ㈱金澤電気工業所
7 川嶋印刷㈱
8 興栄通信工業㈱
9 ㈱佐々木製菓
10 ㈱佐原
11 三光化成㈱
12 千住スプリンクラー㈱
13 ㈱千厩マランツ
14 ㈱大昌電子
15 ㈱長島製作所
16 ㈱日ピス岩手
17 ㈱フタバ平泉
18 三菱マテリアル㈱岩手工場
【大船渡地域】 2社
1 ㈱理工電気
2 ゆわて吉田工業㈱
【その他の地区】1社
1 ㈱永島製作所
Ⅱ 学校会員 18校
Ⅲ 団体会員 34団体
Ⅳ 行政会員 16団体
34ページ
5-(2)見学受入先企業・団体一覧(一部)
過去数年の受入実績のある企業・団体の一覧です。見学先の選定にお役立てください。一覧以外にも
ご相談、調整に応じさせていただきます。
企業等名
所在地
㈱やまびこ盛岡事業所
盛岡セイコー工業㈱
㈱アイオー精密
サンポット㈱
滝沢市滝沢
雫石町
花巻市東
花巻市北湯口
竹内真空被膜㈱
花巻市東和町
東北シャノン㈱
和同産業㈱
花巻市北湯口
花巻市実相寺
㈱新興製作所
花巻市大畑
大森クローム工業㈱東北工場
岩手東芝エレクトロニクス㈱
谷村電気精機㈱
北上市北工業団地
北上市北業団地
北上市村崎野
カルソニックカンセイ岩手㈱
北上市和賀町
日立オートモティブシステムズハイキャスト㈱ 北上市和賀町
㈱岩手ヤクルト工場
北上市相去町
㈱東北イノアック北上工場
北上市相去町
トヨタ紡織東北㈱
北上市相去町
㈱ケー・アイ・ケー
ケミコン岩手㈱
シチズン時計マニュファク
チャリング㈱ 東北工場
㈱ツガワ 北上工場
北上市相去町
北上市下江釣子
㈱東北佐竹製作所
北上市川岸
東北日発㈱
東北KAT㈱
トヨタ輸送東北センター㈱
㈱マルサ
白金運輸㈱
北上流通加工センター
イワフジ工業㈱
及源鋳造㈱
㈱キンレイ I.S.W.
小岩金網㈱ 衣川工場
東京エレクトロン東北㈱
㈱ナテック
ファインシンター東北㈱
㈱長島製作所 前沢工場
㈱千田精密工業
㈱デジアイズ
SWS東日本㈱
北上市和賀町
北上市相去町
北上市相去町
北上市成田
三光化成㈱
一関市赤荻
見学時間
見学
人数
所要
時間
90
90
75-90
75
見学内容
農業用機械製造工程の見学
腕時計部品製造、組立工程の見学
金属加工工程の見学
暖房器具製造工程の見学
自動車部品(ミラー)製造工程見学
60-90
一部体験(ガラスカット)有(要相談)
75 住宅用サッシ製造工程の見学
90 除雪機製造工程の見学
メカトロ二クス関連機器製造工程の見学、機械遺
産(機械式通信機器)の見学
60 メッキ処理工程の見学
90 半導体製造工程の見学
60
60
自動車部品(コンプレッサー)製造工程の見学
60 自動車等輸送用機器金属部品の製造工程の見学
9:30-, 10:30ヤクルト飲料製造工程の見学、試飲あり。
◎ 60-90
13:30-, 14:30太陽光発電設備見学。
―
9:00-10:00
14:00-15:00
60
自動車部品(樹脂成型部品)製造工程見学
40-60 自動車部品(シート)製造工程の見学
60
90
自動車部品(金属部品)製造工程の見学
電子部品(アルミ電解コンデンサ)製造工程見学
腕時計部品製造工程の見学、体験メニューあり
90
(要相談)
60 金属加工工程の見学
農業用機械製造工程の見学、
60-90
体験授業「お米の学校」
60 コイルばね、自動車シートフレーム製造工程の見学
60 自動車部品(樹脂成型部品)製造工程見学
90 完成車配送、検査工程、キャリアカーの積降作業見学
60 リサイクル・産業廃棄物処理施設の見学
自動車部品配送施設の見学
◎ 60-90
ジャストインタイム体験学習(買い物ゲーム)
90 林業機械製造工程の見学
60 工業鋳物、南部鉄器製造工程の見学
60 各種電線製造装置製造工程の見学
60 各金網製造工程の見学
90 半導体製造装置製造工程の見学
60 ねじ製造工程の見学
90 自動車部品(粉末冶金)製造工程の見学
自動車プレス部品の製造工程の見学
60 高精密金属加工・少量多品種工程の見学
60 レジスター・計量機等製造工程の見学
60 自動車部品(ワイヤーハーネス)製造工程の見学
樹脂成型部品(民生品/自動車部品)製造工程の
90
見学
60 スプリンクラー製造工程の見学
北上市北工業団地
北上市村崎野
北上市相去町大松沢
奥州市水沢区桜屋敷
奥州市水沢区羽田町
奥州市胆沢区小山
奥州市衣川区沢田
奥州市江刺区岩谷堂
奥州市江刺区岩谷堂
奥州市江刺区岩谷堂
奥州市前沢区
奥州市前沢区
奥州市前沢区
一関市東台
千住スプリンクラー㈱
一関市東山町
北上市基盤技術支援センター
いわてDE育成センター
北上市相去町
岩手大学金型技術研究センター
60
自動車関連部品等の設計技術施設の見学、
3Dプリンターの体験見学あり
※見学人数の「◎」は、一回に60人以上の受入が可能です。無印は40人以下(バス1台)となります。
・注意事項:トヨタ自動車東日本岩手工場(旧関東自動車工業)の見学受付は同社HPからとなります。北上
川流域ものづくりネットワークでは、受付できません。
35ページ
5-(3)「出前授業」過去の実施例一覧
昨年度、実施した出前授業の実施例(一部)です。他にもご相談に応じて講師をご紹介いたします
のでお気軽にご相談ください。
№ 授業テーマ
【講師:NECネットワークプロダクツ㈱一関工場(一関市)】
県内出身20代の若手設計者から、「中学生に伝えたいこと」「中学生が今、
すべきこと」等をお話いただきました。
1
2
働くことの意 【講師:㈱岩手ヤクルト工場(北上市)】
若手社員男女各1名を講師に、進路を決めた経緯や現在の仕事内容、学生
義と身に付け
時代の夢・思い出等についてお話いただきました。
るべきこと
3
4
ものづくりで
大切なこと
社会人体験に
5 基づく講話と
模擬実験
6
7
区
分
内容等
働く人たちか
ら自分の生き
方を考えよう
対象
中学生
(一関市)
中学生
(北上市)
【講師:水沢信用金庫(奥州市)】
中学生時代の体験やその後の進路と職業を決めた背景についてお話しいた
だき、模擬紙幣による金融機関の実際の仕事のご紹介もしていただきました。
中学生
(奥州市)
【講師:株式会社チイキット(盛岡市)】
若手起業家の方から、思い出や社会経験をもとにものづくりについてお話い
ただき、子供たちの作品についてのアドバイスをいただきました。
小学生
(盛岡市)
若
手
【講師:株式会社佐原(一関市)】
・
地元出身の中堅社技術者の方から、ものづくりと形状記憶合金の性質や特徴、ベ
テ
社会における用途について、実際の製品をもとにお話しいただきました。
ラ
【講師:㈱キンレイI,S,W(奥州市)】
ン
副工場長を講師に招き、仕事内容の紹介と自身の経験を基にした仕事のやり 社
員
がいや厳しさなどについてお話いただきました。
等
【講師:㈱モディー(一関市)】
地域で働く方からお話を聞き、職業観、勤労観を身に付けることを目的に出
前授業を行いました。ご自身の車のデザイナーとしての経験を交えながらユー
モアに「チャレンジすること」「続けること」の大切さをお話いただきました。
仕事から学ぶ
こと
【講師:興栄通信㈱(一関市)】
現在の仕事に就くためにどんなことをしてきたか、また現在のお仕事につい
8
てお話いただきました。また人工衛星「はやぶさ」にも使用されたハンダ付け
の体験をしていただきました。
中学生
(一関市)
中学生
(奥州市)
中学生
(一関市)
中学生
(一関市)
働くことの意 【講師:水沢信用金庫(奥州市)】
中学生時代の体験やその後の進路と職業を決めた背景についてお話しいた
義と身に付け
だき、模擬紙幣による金融機関の実際の仕事のご紹介もしていただきました。
るべきこと
中学生
(奥州市)
夢をかなえる 【講師:黒沢尻工業高校 専攻科(花巻市)ほか】
専攻科学生の方から、自身の研究の紹介と進路についての抱負、中学生に向 学
ために中高6
10
年間で習得し けてのアドバイスをいただきました。他に、様々な職業の皆様から、自身の職 生
等
磨くべきこと 業について、お話しをいただきました。
中学生
(北上市)
9
※1:上記は全て出前授業形式となります。基準の時間は50~60分程度、人数は40名程度となります。
(時間、人数、コース分け等については、ご要望に応じて講師と調整します。)
※2:上記のテーマはあくまで一例です。上記以外のテーマでの出前授業も可能ですので、ご遠慮なく
事務局までご連絡願います。
付. ものづくりを学べる地域のイベント(一部)
イベント名
時期
場所
きたかみ・かねがさき
テクノメッセ
10月初旬
(金~日)
北上総合
体育館
企業情報交換会
in いちのせき
2月中旬
(平日)
一関市総合
体育館
主催
北上工業クラブ(2年毎。次回は2017年)
(公財)岩手県南技術研究センター
両磐インダストリアルプラザ など
上記は2015年度事業の実績です。詳細は主催団体にお問い合わせください。
36ページ
5-(4)H27年度事業実績一覧
37 ページ
38 ページ
39 ページ
40 ページ
4-(5)より良い見学・講演にするために~
<準備~前日>
・実施目的、注意事項の共有を!
見学先がクラスごとに異なる場合、各コースの引率者まで注意事項等が伝達されていない
ケースがありました。見学先から指定された持ち物、服装、グループ分けは全参加者にご
徹底ください。
・生徒、児童へ学習のポイントを伝えましょう。
企業のHPなどを利用して事前調査を行い、見学や講演でなにを知りたいか予習し、事前
に質問をご準備いただくと学習効果が格段に高まります。(余暇活動にならないようにし
ましょう)
・前日までに発生した変更点はNW、見学先に連絡を
急遽、保護者の方の参加が決定し連絡が無かった為、セキュリティの関係上バスで待機
していただく事態が発生しました。事前の連絡があれば調整も可能です。
<当日>
・見学開始10~5分前の到着を心掛けましょう!
見学時間にあわせ企業様では通常業務の予定を調整いただいております。極端に早い到着
(30分超)は避け、正確な時間で進めてください。早まった場合はトイレ休憩や待機可能場
所での時間の調整をお願いします。交通事情等で遅れる場合は、企業様の担当者またはも
のづくりNWの立会担当者まで御一報ください。
・開始時、終了時等のあいさつをきちんとしましょう!
見学の始めと終りには企業の皆様へ全員であいさつをし、礼儀正しい見学にしましょう。
・危険行為、私語などはその場で注意しましょう!
企業の担当者の方の指示に従い、勝手な行動や危険な行為は見学先企業のご迷惑になるば
かりでなく、安全管理上とても危険です。その場で引率者が責任をもって指導してくださ
い。製品や設備には許可がない限り、絶対に触れないでください。写真撮影も企業の方に
確認を得てください。
・見学時の服装、持ち物について
見学先の指定の対応を確認ください。また、成人の方も踵の無い靴(サンダル等)や高い
ヒールは安全面から避けて下さい。風邪をひいている方、呼吸器の弱い方はマスク着用を
おすすめします。居室内とは環境が異なりますので、寒冷期は防寒対策をお願いします。
<実施後>
・学習の振り返りを
事前学習で確認した内容を、当日学んでくることができたか振り返りましょう。
・お礼状、感想文の送付を
見学先、講師に対して感謝の気持ちを込めて学校からのお礼状、児童・生徒の感想文など
を送りましょう。
41ページ
発行・問い合わせ先
北上川流域ものづくりネットワーク事務局
(岩手県県南広域振興局経営企画部
〒023-0053
産業振興課内)
岩手県奥州市水沢区大手町1-2
電話:0197-22-3008
FAX:0197-22-3749
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