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2015年6月期 決算説明会

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2015年6月期 決算説明会
株式会社 ナガオカ
2015年8月
2015年6月期 決算説明会
1
Table of Contents
1.
2.
3.
4.
5.
社是・ミッション
事業のオーバービュー
事業の内容
3
4
1.
2.
3.
4.
5.
事業の構成と発展経緯
エネルギー関連事業の特徴
取水関連事業の特徴
超高速無薬注生物処理装置 『ケミレス』 の特徴
高速海底浸透取水システム 『ハイシス(HiSIS)』 の特徴
5
6
7
8
9
1.
2.
3.
4.
5.
6.
第1期から第11期までの業績推移
直近3期の損益の状況
セグメント別の売上高
エリア別売上高
連結貸借対照表の概要
連結キャッシュ・フローの概要
10
11
12
13
14
15
1. 第12期 - 第14期の利益計画の概要
2. 第12期のトピックス
3. 長期ビジョン
16
17
18
業績の説明
事業計画の説明
2
2
1. 社是・ミッション
NAGAOKA’s Mission Statement
Each and Every Effort for Customers!
『すべてはお客様のために』
お客様と「Win-Win」の関係を築き、技術の革新と創造により
国
際
社
会
へ
の
貢
献
国際貢献できる企業を目指します
3
2. 事業のオーバービュー
皆様のライフ・ラインである『エネルギー』や『水』を供給するために不可欠な製品と、
『環境』負荷を低減する技術を、受注生産ベースでグローバルに供給しています。
ケミレス
取水スクリーン
ケミレス
ケミレス
取水スクリーン
取水スクリーン
スクリーン
インターナル
HiSIS(ハイシス)
4
1. 事業の構成と発展経緯
3. 事業の内容
 売上高の90%以上が受注生産
技術製品・事業形態の発展
 差別化したオリジナリティの高い
製品群
水BIZでスモールEPC企業へ
プロセス販売
 エネルギー関連と取水関連は安
定した収益基盤を持つ事業
システム販売
製品の単品販売
ハイシス
その他事業
ケミレス
その他事業
取水用
スクリーン
ナガオカ
スクリーン
当社のコア技術
スクリーン
インターナル
高速海底
浸透取水
WP洗浄
超高速無薬注生物処理
取水関連事業
サンドコントロール、逆洗の応用技術とノウハウ
エネルギー関連事業
高温・高圧・高腐食の使用環境に耐えうるスクリーン製造技術
スクリーン・インターナル、取水用スクリーン
安定した収益基盤
中期的成長
長期的成長
 その他事業の主要製品は、ケミ
レスとハイシス
技
術  ケミレスは既に実績があり、中期
・
ノ
的な成長を見込む戦略製品
ウ
ハ
ウ  ハイシスは実証実験中で、長期
の
的な成長を見込む戦略製品
蓄
積
 製品の単品販売⇒システム販売
⇒プロセス販売と事業を発展して
きており、今後は、水ビジネスで
スモールEPC企業へと成長
5
3. 事業の内容
2. エネルギー関連事業の特徴
石油関連プラントの心臓部で最も高い技術が必要な反応塔内で、原料の石油を変化させる触媒をサポートする内部装置(イ
ンターナル)の製造・販売、テクニカル・サービスを提供しています。
石油精製・石油化学プラント
石油
加熱炉建設
設計
蒸留塔・
吸着塔建設
反応塔建設
インターナル
付属施設および電気・配管等の建設工事
石油製品
ガソリン
ナフサ
プロピレン
パラキシレン
アンモニア
当社製品の流れ
プ
エラ
ンン
ドト
・
ユ・
ーオ
ザー
ーナ
ー
 約40年に渡るプロセス・オーナーとの協業
(
メ圧
ー力
カ容
ー器
製法特許等
使用権
認証
)
(認
当証
社サ
グプ
ルラ
ーイ
プヤ
)ー
プ
ラ
リン
ント
グ・
会エ
ン
社ジ
ニ
ア
事
業
の
特
徴
 当社は、プロセス・オーナーから認証された世界中で2
~4社しかないスクリーン・インターナルのサプライヤー
 どの商流からでも、当社へ認証スクリーン・インターナ
ル製品の引き合いが来る
プラントの性能保証
プロセス・オーナー
継続的に安定した収益を生み出す事業
6
3. 事業の内容
3. 取水関連事業の特徴
地下水を取水するための重要な機器である「取水用スクリーン」等の製造販売、施設設備の施工を行っています。
事業の特徴
 当社は、公益社団法人日本水道協会
発行の『水道施設設計指針』の仕様を
満たす製品を供給できる数少ない地下
水の取水用スクリーン・メーカー
 日本市場: 高度成長期に施設され老
朽化した設備の更新需要が表面化
 震災復興需要への対応
 大手の水関連企業との協業体制を構
築(メタウォーター㈱、水ing㈱ 他)
継続的に安定した収益を生み出す事業
7
3. 事業の内容
4. 超高速無薬注生物処理装置 『ケミレス』 の特徴
薬品を使わずに、地下水に含まれる鉄分・マンガン・アンモニア態窒素
などを、超高速で酸化/生物処理して飲用基準以下に除去します。
ケミレスの機能
 溶存酸素が少ない地下水原水を特殊ジェット・ノズルに通すだけ
で、溶存酸素を飽和状態にし、酸化による鉄分除去とバクテリア
の活性化を促進し、処理能力を向上
 高濃度の鉄、マンガン、アンモニア態窒素に加え、ヒ素や六価クロ
ムも除去
 薬品の処理設備および管理人員などのコストを大幅に削減
 水質が変動しても薬品量の調整が必要なく、安定した水質を供給
 独自のプログラムで制御する洗浄システムで、機能を長期間維持
 運転やメンテナンスが簡単で技術者が不要
無薬注(生物等)処理
最大LV
(注1)
4~5 m/日
(注3)
薬注処理
(注2)
120~150 m/日
(注3)
ケミレス(無薬注)
400 m/日
(注4)
(注1) LV(Linear Velocity)は、ろ過速度を表す単位で、水処理装置の処理スピードを表す場
合に通常使われる単位
(注2) 薬注処理とは、原水に塩素などの薬品を注入し不要な成分を凝集沈殿等により取り除
く処理方法
(注3) 出典:社団法人日本水道協会「水道施設設計指針」
(注4) 出典:米国環境保護庁(EPA)「ETVレポート EPA/600/R-14/029」
省エネルギー・省スペースでイニシャル/ランニング・コストを削減し、環境負荷が小さい
中期的な成長事業
8
5. 高速海底浸透取水システム 『ハイシス(HiSIS)』 の特徴
3. 事業の内容
海水を海底の砂でろ過して取水する海水淡水化プラントに適した高速海底浸透取水
取水方式
ハイシス
直接取水
方式
海洋性生
物の付着
無し
有り
取水直後
の水質
清澄
濁質や海
洋性生物
を含む
滅菌剤、
凝集剤
使用し
ない
使用する
陸上施設
の規模
小規模
大規模
海水淡水化の問題点: 造水コストが高い ⇒ 淡水化膜から取水システムに焦点が移動
ハイシスの成長性: 薬品処理工程を省き、環境負荷を低減、イニシャル/コストを削減
※ 日立造船㈱と共同で特許出願中
長期的な成長事業
9
1. 第1期からの第11期までの業績推移
4. 業績の説明
(単位:百万円)
売上高
7,000
6,000
当期純利益
69
186
153
58
47
△ 48
10
27
152
216
200
8
0
5,000
△ 200
4,000
6,357
3,000
4,820
2,000
1,000
5,858
2,483
3,066
3,561
2,973
3,605
3,104
3,084
第7期
2011/6
第8期
2012/6
△ 400
△ 600
△ 800
1,472
△ 1,000
0
第1期
2005/6
第2期
2006/6
第3期
2007/6
第4期
2008/6
第5期
2009/6
第6期
2010/6
第9期
2013/6
第10期
2014/6
第11期
2015/6
 第2創業年の新生ナガオカ第1期を除き、10期連続で黒字を達成
 第3期から第8期までの売上高は30億円台で推移したステージ
 第9期の売上高約50億円を経て、第10期以降は60億円規模に事業が拡大
 エネルギー関連事業のアジア地域を中心とした、売上拡大
 ケミレス・ビジネスの立ち上がり
 中国の子会社工場が稼動し始め、生産キャパシティと競争力が拡大
(注) 第8期以前の数値は、監査法人による監査を受けていません。
10
4. 業績の説明
2. 直近3期の損益の状況
(単位:百万円)
売上高
利益
7,000
700
6,000
600
5,000
500
4,000
400
3,000
300
2,000
200
1,000
100
0
第9期
2013/6
4,820
第10期
2014/6
6,357
第11期
2015/6
5,858
営業利益
340
234
257
経常利益
329
243
412
当期純利益
186
152
216
売上高
0
業績トピックス
 第9期⇒第10期の増収減益要因
 子会社4社の立上げのため、費用が先行発生
 NIC本体は増収増益
 第10期⇒第11期の減収増益要因
 原油安の影響で、シェールガスおよび石油を
原料とするプラント投資の判断が鈍り、プロ
ジェクトの期ズレが発生(エネルギー関連)
 収益性の高いケミレス・ビジネスが拡大
 中国の子会社工場が稼動し始め、グループの
生産キャパシティと競争力が拡大
 円安の為替変動
 第11期のトピックス
 中国およびUAEでのハイシス実証実験は順調
に進み、想定以上の実験結果
 中国大連工場で、過去最大級のインターナル
を完成。子会社工場の整備はほぼ完了
 大連工場で生産した製品の品質は日本と同等
と顧客からの評価
 IWA(世界水協会)が主催するPIAで、3回連続
で受賞。2014年度は、世界最優秀賞を獲得
11
3. セグメント別の売上高
4. 業績の説明
(単位:百万円)
セグメント別売上高
7,000
(単位:百万円)
トピックス
6,000
エネルギー関連事業
 原油安の影響を受け、新規プラント建設や既存プラ
ントの設備更新に係るプラント・オーナー の投資判
断が慎重になったことに伴うプロジェクトの延期等に
より減収
5,000
4,000
3,000
取水関連事業
2,000
 国内の取水施設の更新需要を確実に取り込むこと
により増収
1,000
0
第9期
2013/6
第10期
2014/6
第11期
2015/6
その他
239
536
1,023
取水関連
770
755
961
3,810
5,065
3,872
エネルギー関連
その他事業
 日本市場(主に水道事業体向け)に加え、アジア市
場での受注により増収
12
4. 業績の説明
4. エリア別売上高
(単位:百万円)
エネルギー関連
取水関連
その他
売上高
 第10期の中国市場は、新設プ
ラントの建設が重なったが、第
11期は通常に戻った
 第11期、原油安の影響により、
中東エリアのプラント・オーナー
の投資判断がホールド傾向
 国内の需要が堅調で、復興需
要案件も受注
 自治体の上水施設案件で、大
型ケミレスを受注
 中国市場での案件を受注
 中国に加えマレーシアでのケミ
レス受注
13
4. 業績の説明
5. 連結貸借対照表の概要
(単位:百万円)
第10期
2014/6
流動資産
4,152
第11期
2015/6
6,079
増減額
1,927
固定資産
2,417
2,655
238
総資産
6,570
8,735
2,165
第11期の貸借対照表の状況
流動資産
1,927百万円の増加
主に売上債権の増加
受注・生産・売上計上のタイミングの違いにより期末日現在
では前期比で増加 (滞留債権等はありません)
固定資産 238百万円の増加
主に子会社への設備・生産管理システムの導入
流動負債
2,614
3,716
1,102
固定負債
1,781
1,613
△ 168
純資産
2,173
3,405
1,231
流動負債 1,102百万円の増加
主に仕入債務の増加
受注・生産のタイミングの違いにより期末日現在では前期比
で増加
14
4. 業績の説明
6. 連結キャッシュ・フローの概要
第11期のキャッシュ・フローの状況
(単位:百万円)
第10期
2014/6
第11期
2015/6
増減額
営業活動CF
△ 307
△ 294
13
投資活動CF
△ 500
△ 166
333
 営業活動CF
294百万円の支出
 期末のタイミングで、受注から生産のプロセスに
ある案件が増加し、売上債権が増加
 投資活動CF 166百万円の支出
 子会社生産設備の導入に伴う支出
 財務活動CF 795百万円の収入
財務活動CF
972
795
△ 177
 新規株式の発行による収入
今後の見通し
 今後、第11期に増加した売上債権の回収が進み、
営業活動によるキャシュ・フローはプラスを見込む
 子会社の設備投資は第11期までで一段落してお
り、大型の設備投資の予定はない
15
5. 事業計画の説明
1. 第12期 - 第14期の利益計画の概要
(単位:百万円)
売上高
利益
8,000
700
7,000
600
6,000
500
5,000
利益計画の前提条件
 売上高/売上原価は案件別に積み上げ、売上総利益を
策定
 実績をベースに売上計画を反映して販管費計画を策定
 想定為替レート
 1$= 120円
 1元= 19円
 計画は、営業外損益への為替の影響を見込まず
400
4,000
300
3,000
200
2,000
100
1,000
0
売上高
第11期 第12期 第13期 第14期
2015/6 2016/6 2017/6 2018/6
5,858
6,187
6,619
7,038
営業利益
257
382
364
411
経常利益
412
353
364
412
当期純利益
216
228
246
272
利益計画の概略
 安定した収益基盤のあるエネルギー関連と取水関連事業
は、堅調な業績を見込む
 ケミレスの海外案件が増加
 成長事業であるケミレスとハイシス関連の研究開発投資
0
単位:百万円
第12期
2016/6
第13期
2017/6
ケミレス
31
23
ハイシス
110
123
16
2. 第12期のトピックス
5. 事業計画の説明
売上高
セグメント別売上計画
(単位:百万円)
8,000
7,000
エネルギー関連事業
 OLEFLEX(オレフレックス)製品が、引き続き
堅調に推移
 アジア地域の市場のニーズは堅調
 HRI(脱硫=PM2.5対策)のニーズが顕在化
6,000
取水関連事業
 震災復興事業が継続して発生
 中国・マレーシアでの販売が増加
5,000
4,000
その他: ケミレス
 民間需要(リネン業界向け等)は堅調
 海外市場での具体的な案件が進行
3,000
2,000
1,000
0
その他
取水関連
エネルギー関連
第11期
2015/6
1,023
第12期
2016/6
1,129
第13期
2017/6
1,838
第14期
2018/6
2,157
961
1,178
975
1,065
3,872
3,880
3,805
3,815
 中国・ベトナム・マレーシア・インドネシア・台湾等
のアジア地域
 北米地域
 オーストラリア
その他: HiSIS(ハイシス)
 国内の漁業関連団体から、海水の養殖場向けに
HiSISの導入検討が進行中
17
5. 事業計画の説明
3. 長期ビジョン
石油から取水、水処理、海水取水へ、そして製品単体の製造・販売から
プロセス全体を取り扱うスモールEPC企業(水関連ビジネスにおいて)へと成長を続けます。
ハイシス
その他事業
成長事業
ケミレス
業 績
その他事業
成長事業
安定した
収益基盤
の事業
ナガオカ
スクリーン
当社のコア技術
現 在
スクリーン
インターナル
取水用
スクリーン
安定した
収益基盤
の事業
取水関連事業
エネルギー関連事業
時間/スモールEPC企業(水関連Biz)へ発展
将 来
18
APPENDIX
A.事業拠点
B.エネルギー市場の動向
C.水市場の動向
19
Appendix
A. 事業拠点
日本本社
社名
株式会社ナガオカ
NAGAOKA INTERNATIONAL CORPORATION
創業
1934年10月10日 (設立: 2004年11月1日)
資本金
750,550千円
従業員数
153人(連結230人)
事業拠点
本社(大阪府泉大津市なぎさ町6-1)
貝塚工場(大阪府貝塚市二色北町1番15)
開発センター(大阪府貝塚市二色南町2-12)
東京営業所(東京都港区浜松町2丁目5番3号)
Home page http://www.nagaokajapan.co.jp
貝塚工場
本社
中国販売子会社
那賀水処理技術(瀋陽)有限公司(当社100%子会社)
瀋陽市瀋河区恵工街 265-1 号
製造子会社 (大連)
那賀欧科(北京)貿易有限公司(当社100%子会社)
中国北京市朝陽区東三環路一号 北京環球金融中心東塔10階
中国製造子会社
製造子会社 (瀋陽)
那賀(瀋陽)水務設備製造有限公司(当社55%, ㈱ハマダ30%, 瀋陽水務集団 15%)
中国遼寧省瀋陽市瀋北新区新陽路16-2号
那賀日造設備(大連)有限公司 (当社55%、日立造船㈱45%)
中国遼寧省大連経済技術開発区頌嘉路17号
20
Appendix
B. エネルギー市場の動向
中国の7ヵ所の巨大コンビナート計画
中国国産化政策
 中国では2020年を目標に、
沿岸地域に7つの巨大石油
化学コンビナート建設計画
が進行中
 中国政府は「第11次5カ年計画」(2006年
~2010年)で、石油化学設備の国産化率
を75%に引き上げる方針を策定
 1プロジェクトの生産規模
は、日本における従来の石
油コンビナートの数倍
 国産化政策が強まる中国において、現地
法人である大連工場には競争優位性があ
り、プロセス・オーナーからの関心は高い
 当社製造子会社の大連工
場は、大連市・長興島プロ
ジェクトに近接しているの
で、地理的に有利
 河北省曹妃甸で実施中のハ
イシス実証実験は、当該コン
ビナートの工業水・増加が予
測される周辺地域と北京市
エリアの飲み水を想定
PM2.5対策
 中国政府は2013年9月に「大気汚染防止
行動計画」を策定し、PM2.5の削減目標を
設定
 PM2.5の原因の一つである硫黄酸化物を
石油精製過程で取り除く、脱硫装置(当社
製品であるインターナル、HRIプロセス)へ
の需要が増加する見込
今後の成長が見込まれる中国市場で、当社の競争優位性がますます高まります。
21
Appendix
C. 水市場の動向
世界的に人口増加や経済発展に伴う工業化が進行
地球上の水
海水淡水化市場規模の拡大
地球上の水の97%は海水
淡水の20%は
地下水
淡水の表流水は極少
出典: ライス大学およびヒューストン自然科学博物館出版 「Earth Update」 CD-ROM
ケミレスの具体的な商談が
アメリカ西海岸、東南アジア、中国などで、
進行している
出典: GWI社出版 「Global Water Intelligence」14号(2013年7月)
 海水淡水化プラントの現状の課題は、造水コストが高すぎる
 淡水化膜の市場は成熟して多数のプレイヤーが存在し、
淡水化膜による大幅なコスト低減は期待できない
新しい海底浸透取水方式が、コスト低減の鍵を握っている
22
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