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PDF形式 - 国立吉備青少年自然の家 - 独立行政法人 国立青少年教育

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PDF形式 - 国立吉備青少年自然の家 - 独立行政法人 国立青少年教育
運 動 展 開 中
K I B I
平成28年度(2016年度)概要
独立行政法人国立青少年教育振興機構
国立吉備青少年自然の家
C O N T E N T S(
~やんちゃっこ~
ウーリー
内 容 )
吉備青少年自然の家MAP・ ・・・・・・・・・・・P.1・2
国立吉備青少年自然の家について・・・・・P.3・4
主な活動プログラム・・・・・・・・・・・・・・・・・P.5・6
イベント・事業紹介・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.7~12
施設設備一覧表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P.13
平成27年度施設利用統計・・・・・・・・・・・・・P.14
吉備高原都市,交通案内等・・・・・・・・・・・・裏表紙
吉備青少年
自然の家
MAP
至賀陽IC
業務商業ビル(吉備プラザ)
シャワー室・WC
イヌ村ファミリーテント
ファミリー
テント
イヌ村
WC
イヌ村
ファイヤー場
吉備高原十字橋
WC
キャンプ場倉庫
吉備高原医療
リハビリテーションセンター
利用団体専用駐車場
暗闇探険
鬼ケ島
ファイヤー場
桃太郎広場
岡
こ離取り場
つど広倉庫
森のスタジアム
山
クラフト棟
キジ村
サル村
賀
つどいの広場
陽
管理棟
線
研修棟
プレイホール
天体観察棟
吉備高原大橋
宿泊棟
生活関連棟
川遊び
ロッジ
イカダ
ライブカメラで吉備の様子をHP
でチェックできる!
下の広場
連絡橋
WC
鳴滝湖
カッター
河川敷広場
艇庫
多目的グラウンド
至岡山
山小屋「鳴滝」
WC
ロッジ炊事場
湖岸
ファイヤー場
ロッジ
ふれあいホール
ファイヤー場
ダム堤防
山小屋
「きびの森」
菜園場
ダム管理室
鬼村キャンプ場
チャレンジルーム
多目的ホール
プレイホール
学習室3
レストラン
宿泊室
山下り
鳴滝橋
鳴滝森林公園
ロッジ宿泊室
1
WC
2
国立吉備青少 年 自然の家について
運 営 組 織
利用できる人
独立行政法人国立青少年教育振興機構は,我が国のナショナルセンターとして,青少年を巡
る様々な課題へ対応するため,青少年に対し教育的な観点から,より総合的・体系的な一貫性
のある体験活動等の機会や場を提供するとともに,青少年教育指導者の養成及び資質向上,青
少年教育に関する調査及び研究,関係機関・団体等との連携促進,青少年教育団体が行う活動
◦
◦
◦
◦
◦
保・幼・小・中・高・大学・各種学校等の団体及びグループ・サークル
青少年教育指導者及び青少年育成関係者とその団体
青年団体,地域・職場等の団体及びグループ・サークル
官公庁,企業等の研修
家族,その他グループ等
に対する助成を行い,もって我が国の青少年教育の振興及び青少年の健全育成を図ることを目
指しています。
利 用 料 金
国立吉備青少年自然の家
岡山県のほぼ中央,なだらかな丘陵地が広がる吉備高原の標高 300m から 360m に位置し,
敷地内の人造湖「鳴滝湖」や赤松林に囲まれたあふれる自然の中で様々な体験活動を通して青
少年教育の振興及び青少年の健全育成を図ることを目的に事業を行っています。
沿 革
昭和 52 年 11 月文部省は学制百年記念事業の一環として,国立少年自然の家を設置する
こととし,その国立第 7 少年自然の家を岡山県に設置することを決定
昭和 53 年 4 月
基本計画が完成し,敷地調査・造成工事及び地元協力事業等を実施
昭和 56 年 10 月 1 日文部省内に「国立吉備少年自然の家(仮称)設立準備室」を開設,室
◦ レストラン料金表
朝食
中学生以上
420 円
小学生
410 円
幼児(4 歳以上) 300 円
昼食
570 円
560 円
390 円
夕食
650 円
630 円
440 円
合計
1,640 円
1,600 円
1,130 円
◦レストランはビュッフェスタイル
◦レストラン以外にも野外炊事
用メニューやお弁当メニュー,
オードブル等もあります。
◦ シーツ等洗濯料
宿泊棟
200 円
ロッジ・キャンプ場
60 円
◦ 施設使用料
無料 ※学校や青少年の団体,青少年教育指導者及び青少年育成関係者とその団体等の場
合は無料。上記に該当しない団体の場合,1 人 1 泊あたり 800 円となります。
◦ 特定研修活動実施経費
カッター活動
5,300 円 (連続する 3 時間)
森の自然探検隊
4,000 円 (連続する 3 時間で講師 1 人あたり)
天体観察
3,000 円 (連続する 1.5 時間で講師 1 人あたり)
長・主幹の 2 名を発令
昭和 57 年 4 月 6 日機関設置。文部省令を改正し,名称を「国立吉備少年自然の家」とし
た。所長以下職員が発令され,現地において業務を開始
昭和 57 年 8 月 1 日 一部事業開始(宿泊定員)宿泊棟:200 人,キャンプ場:300 人
昭和 57 年 11 月 1 日
ロッジの受入れを開始(宿泊定員)100 人
昭和 58 年 10 月 23 日
開所式
平成 2 年 6 月 8 日 延宿泊者 50 万人達成
平成 4 年 11 月 12 日
10 周年記念式典
平成 9 年 3 月 4 日 クラフト棟竣工
平成 10 年 9 月 5 日 延宿泊者 100 万人達成
平成 13 年 4 月 1 日 独立行政法人国立少年自然の家国立吉備少年自然の家に移行
平成 14 年 10 月 21 日
延利用者 200 万人達成
平成 14 年 11 月 22 日
20 周年記念式典
平成 18 年 4 月 1 日組織改組に伴い,独立行政法人国立青少年教育振興機構国立吉備青少
年自然の家に移行
平成 24 年 11 月 2 日
30 周年記念式典
平成 25 年 5 月 2 日 延利用者 300 万人達成
平成 26 年 3 月 14 日
3
管理棟・研修棟の屋根改修
利用できない日
年末年始 (12 月 28 日~ 1 月 4 日)
※施設・設備等の整備のために利用できない場合がございます。(年間 20 日程度)
ボランティアについて
青少年教育におけるボランティア活動を推進・支援するために,ボランティア養成研修と教育事業におけるボ
ランティア活動機会の提供を行っています。
当施設でボランティアとして活動するには、国立青少年教育振興機構の共通カリキュラムで構成されたボラン
ティア養成研修を受講後、「法人ボランティア」として登録することが必要です。
法人ボランティアは,教育事業や研修支援事業等の運営協力・指導等のさまざまな場面で活躍しています。
※登録者 88 名(H28 年 3 月現在)
吉備の法人ボランティア【ウーリーズ】
当施設で法人ボランティア登録したみなさんを「ウーリーズ」と呼んでいます。(当施設のマスコット「やん
ちゃっこウーリー」から命名されました。)
教育事業のボランティアとして活動するだけでなく、自ら「子どもゆめ基金」に申請し、野外活動や読書活動
を取り入れた子どもキャンプ等を実施するほか、岡山県内の青少年教育施設ボランティアとの交流会を実施する
など積極的に活動しています。
4
主な活動 プログラム
体を
う!
動かそ
自然を
知ろう
!
あっ!
月が見えたよ♪
風が気持ち
●カッター
いい~♪
●マウンテンバイク
●ハイキング
●ウォークラリー
●オリエンテーリング
●フライングディスクゴルフ
▲天体観察
▲マウンテンバイク
野鳥観察
▲
▲昆虫観察
●森のスタジアム
●天体観察
●昆虫・野鳥の観察
●植物観察
▲
カッター
親交を
深めよう!
●キャンプファイヤー
●キャンドルのつどい
自然を
う!
よ
し
験
体
●野外炊事
●川遊び
●イカダ遊び
●ネイチャーゲーム
創って
みよう!
▲キャンドルのつどい
倒さないように,
そーっと…
おっ!
何か取れたぞ
カプラ
▲
▲川遊び
●ハンドクラフト
・
(竹細工,
七宝焼など)
●カプラ
(積木造形)
など
▲
野外炊飯
5
6
イベント・事業紹介
指導者の
養成・資質向上
のための事業
《27年度参加者の声》
子ども達は野菜を植えるのが楽しく
参
て夢中でやっていました。ウーリー
加者
募
看板事業
集
参
【後期】9.17(土)~9.19(月)
(2 泊 3 日)
対 象:小学校 3・4 年生
と な
お
自然体験指導者養成事業
(NEALリーダー養成)
期 日:【前期】8.24(水)~8.27(土)
(3 泊 4 日)
期 日:※ 2 日程で 1 事業のため、両方に参加し
募集人数:32 人
なければ、NEALリーダー資格を得る
ウリソツクラブ
~ウーリークラブ卒業ファミリーの会~
目 的:小学校中学年の子どもたちが,自然の中
でともに宿泊体験や自然体験活動をする
ことはできません。
5.21(土)〜5.22(日)
期 日:① 5.7(土)~8(日)
(1 泊 2 日)
ことを通して,基本的な生活習慣を身に
6.25(土)~6.26(日)
付け,自ら進んで物事にチャレンジしよ
② 9.10 日(土)~11(日)
(1 泊 2 日)
対 象:自然体験活動に関心のある者
うとする心情を育む。
③ 10.15(土)~16(日)
(1 泊 2 日)
(自主企画)
募集人数:20 人
④ 11.26(土)~27(日)
(1 泊 2 日)
目 的:青少年向け自然体験活動プログラムにお
参
⑤ 2.4(土)~5(日)
(1 泊 2 日)
(自主企画)
加者
募
地域力
向上事業
集
子ど
も
ウーリークラブ
~吉備の里山で子育て~
と家族
期 日:① 10.10(土)
② 11.23(水)
③ 12.17(土)~12.18(日)
(1 泊 2 日)
④ 2.4(土)~2.5(日)
(1 泊 2 日)
対 象:幼児とその保護者
対 象:平成 25・26・27 年度ウーリークラブ参
いて,子供の発達段階に応じて適切かつ
安全に 指導ができる自然体験活動指導者
を養成する。
加家族
募集人数:各回 50 人
目 的:ウーリークラブに参加した家族が,継続
《27年度参加者の声》
して「子育て」の情報交換を行ったり,体
子どもを連れてくる前に実際に
験活動を通じて交流し,自然への関心を
体験でき,私自身が見通しを持っ
高めたりする中で,主体的に企画・運営
てしおり作成や,子どもへの指
する意識を高める。
示の計画が立てれそうです。
募集人数:10 家族 40 人
ることの重要性を学ぶ。
集
の体験活動や基本的生活習慣を身に付け
Kibi Kibi
ふれあい交流キャンプ
野外活動研修会
期 日:① 4.9(土) ② 4.29(金) 期 日:① 9.25(日)
③ 6.5(日) ④ 7.10(日)
② 11.12(土)~13(日)
(1 泊 2 日)
⑤ 10.1(土)~2(日)
(1 泊 2 日)
対 象:吉備を利用する団体で野外教育に関心の
③ 1.28(土)~29(日)
(1 泊 2 日)
《27年度参加者の声》
と な
お
てに関する講義を受けることで,幼児期
加者
募
参
目 的:吉備の里山での活動や,講師による子育
対 象:不登校の中学生とその保護者
ある方
普段,自由に遊びまわれる環境
募集人数:毎回 10 家族
募集人数:各回 20 人
が少ないので,とてものびのび
目 的:不登校傾向にある中学生親子を対象とし ,
目 的:当施設利用の小・中・高等学校・特別支
自然体験活動を通じて交流し , 社会性や
援学校等の指導者が野外体験活動の指導
協調性 , 忍耐力を育成する。
を行う中で,効果的な指導を行い,体験
遊んでいる姿を見ることができ
てよかったです。
7
加者
集
がうれしかったようです。
募
子
桃太郎チャレンジキャンプ
クラブの時に出会った友達との再会
ど も
また,子育てについて考え,親子や参加
活動における当初の目的を達成するため
者間,関係機関との人間関係をつないだ
に,実地踏査や実習を行い技術や指導法
りすることで家庭教育の支援を行う。
を習得する。
8
イベント・事業紹介
教員のための効果的な
体験活動のすすめ方
「学級経営に生かす体験活動」研修会
期 日:8.22(月)
対 象:幼・小・中・高等学校教諭,特別支援学
校教諭
《27年度参加者の声》
「指示待ちではなく,必要な行動を自
分で考えて動く」
という体験をさせて
もらえてよかったです。今後,ボラ
期 日:通年
対 象:吉備を利用して長期宿泊学習を実施する小学校
目 的:開発したモデルプログラムを活用し,学校のねらいに応じたプロ
グラム相談や企画立案を行うことで長期宿泊体験活動の普及・啓
発を行う。
ンティアに参加したくなるような話を
たくさん聞くことができました。
参
集
期 日:8.17(水)~8.19(金)
(2 泊 3 日)
対 象:小学校教諭(中学校教諭も受講可)平成
30 年 3 月 31 日が修了確認期限の方
集
免許状更新講習
生徒指導・学級経営に活かす体験活動
吉備ボランティア
養成研修
と家族
期 日:年 14 回実施予定
校 生 ∼
高
する。
参
加者
も
募
に,学級での仲間づくりに体験活動を取
吉備の森自然体験会
子ど
目 的:体験活動の意義について理解するととも
り入れる方法を講義や実習を通して習得
加者
募
募集人数:20 人
体験活動の
重要性について
普及するための
事業
小学校長期宿泊体験活動
対 象:幼児,小学生とその家族
募集人数:各回 12 家族
《27年度参加者の声》
目 的:冬の吉備高原で親子での天体観察を通し,
期 日:5.21(土)~5.22(日)
(1 泊 2 日)
体験することでこれまで気付かなかっ
対 象:高校生,大学生,社会人
たことに意識を向けることができまし
宇宙のすばらしさを感じることで自然に
募集人数:40 人
た。子ども達の視野を広げることにも
対する感性や探求心を高める。また,科
目 的:青少年の体験活動を支援するボランティ
つながったと思います。親子で体験す
アとしての基礎的な知識や技能を習得し,
学工作やクラフトを通して親子のふれ合
いの機会とする。
ることができてよかったです。
施設ボランティアとしての資質や能力の
向上を図る。
集
募集人数:40 人
加者
募
参
吉備高原にお出かけ
に,児童の集団宿泊活動を効果的に実施
子ど
目 的:体験活動の意義について理解するととも
も
と家族
期 日:① 7.9(土)
するための基本的な体験活動の指導技術
② 7.17(日)~7.18(月)
(1 泊 2 日)
を身に付ける。また,学習指導要領にお
ける体験活動の取り扱いを理解し,教育課
対 象:小学生・中学生を含む家族
程の編成や教育活動に体験活動を取り入れ
募集人数:25 人
る方法を講義や実習を通して習得する。
目 的:吉備高原の自然の魅力や自然の中で行う
体験活動の素晴らしさを多くの人々に伝
える機会とする。また,吉備高原自然の
集
会の自主的な運営を促す。
加者
募
参
ど も
子
アストロキャンプ
期 日:6.11(土)~6.12(日)
11.19(土)~11.20(日)
《27年度参加者の声》
自然学校のことだけでなく,普
段の学級経営,2学期からの学
校生活に役立てることのできる
知識が得られました。
対 象:小学校 1 年生~6 年生
募集人数:20 人
目 的:天体観察をすることで天体への興味を持
つとともに、地球への興味ももち、環境
学習の一助とする。また、異年齢宿泊学
習により、基本的生活習慣や社会性を身
に付ける機会を提供する。
9
10
イベント・事業紹介
加者
)
読書の夕べ&
ブックワールド
町内限定
期 日:1.15(日)~1.21(土)
(6 泊 7 日)
子ど
も(
集
集
子ど
キビキビ通学合宿
加者
募
参
募
参
も
と家族
期 日:2.11(土)~2.12(日)
(1 泊 2 日)
2.19(日)~2.25(土)
(6 泊 7 日)
対 象:吉備中央町内の小学校 3〜6 年生
対 象:幼児から小学校中学年とその家族
募集人数:各回 15 人
募集人数:読書の夕べ 40 人
目 的:家庭から離れた共同生活の中で,様々な
ブックワールド 110 人
生活体験活動をとおして,
「生きる力」の
目 的:子どもたちに読書活動を推進することを
基盤となる豊かな人間性や人間関係能力
通して,読書の楽しさや面白さを感じて
を高めるとともに,基本的生活習慣の定
もらい,進んで読書をしようとする態度
着や規範意識の向上を図る。
を育くむ。また,子どもの体験活動や読
書活動の振興を図るために,子どもゆめ
集
子ど
チアフルデー
募
参
加者
も
基金の普及啓発を行う。
と家族
国際交流の
推進事業
期 日:10.30(日)
対 象:家族
募集人数:500 人
目 的:親子のふれあい,家族間の交流を深める
日独青少年指導者セミナーA2
とともに,体験活動への理解を深める。
また体験の風をおこそう運動の普及啓発
期 日:5.19(木)~5.23(月)
(4 泊 5 日)
と施設の利用促進を行う。
対 象:ドイツ青少年教育指導者
加者
募集人数:9 人
募
参
集
子ど
陶芸体験会
も
目 的:ドイツ青少年教育指導者が,行政機関,
と家族
関係団体,施設等での実地体験や青少年
期 日:7.23(土)
教育指導者との研究協議などを通して,
対 象:小学校 4 年生から中学校 3 年生の児童生
日本の青少年教育等の現状と取組につい
ての理解や日独の青少年教育等の比較な
徒とその保護者
募集人数:30 人
どを行い,青少年教育指導者の資質・能
目 的:作陶(備前焼)体験をとおして豊かな感受
力の向上を図る。日独両国の指導者が国
性と創造性を培うとともに,岡山県の伝
子どもの
貧困対策事業
統文化にふれることを目的とする。
際性豊かな社会人となることを目的に実
施する。
生活・自立支援キャンプ
《27年度参加者の声》
最初は恥ずかしそうにしていましたが、
午前中のゲームで自分から名乗ってき
ちんと挨拶をしたり、意外な一面を見
期 日:12.23(金)~12.26(月)
(3 泊 4 日)
対 象:児童養護施設
募集人数:35 人
目 的:養護を必要とする子どもたちを対象に「生
ました。作陶の時には、本当に楽しそ
活・自立」を支援する取組を行うことによ
うにイキイキと取り組んでいました。
り、子どもたちの基本的な生活習慣の確
立を目指す。
11
12
施設設備一覧表
区分
平成27年度施設利用統計
設備
室数等
人員数又は面積
設備等
❶ 月別利用者数(平成27年度)
(人)
25,000
宿
泊
棟
宿
泊
室
オリエンテーション 室
研
修
4
1
棟
学
レ
習
ス ト
室
ラ
ン
ふれあいホール
3
室
200人
50人
(2室)
150人
(1室)
1
250人
1
19×14㎡
(約200人)
生 活 関 連 棟
浴
1室50人
2
60人
(大)
30人
(小)
21,412
木製2段ベッド 各室に畳の間
(18帖)
VTR フロアスクリーン
アップライトピアノ BDプレイヤー
VTR フロアスクリーン
BDプレーヤー
ビュッフェスタイル
20,000
15,000
12,699
10,000
7,735 7,882
プ レ イ ホ ー ル
ク ラ フ ト
プ レ イ ホ ー ル
5,000
0
4月
スロープ付き浴槽
(大)
19×13㎡
(約180人)
い こ い
間
1
17.5帖
60,000
室
1
6帖
40,000
室
4
1室25人
室
2
30人
(大)
20人
(小)
50
1テント6人
高床式テント 冬季閉鎖
90m×60m
サッカーゴール 各種野外スポーツ
レクリエーショングラウンド
の
泊
浴
常
設
テ
多目的グラウンド
天 体 観 察 棟
野 外 炊 事 場
管
13
理
棟
事務室
医務室
講師室
会議室
和 室
ン ト
1面
1棟
7ヵ所
電子ピアノ 放送視聴覚機器
床面クッション性コルクタイル敷き 床暖房
6月
7月
8月
9月
10 月 11 月 12 月
1月
2月
3月
8月
9月
10月
4月
5月
6月
7月
1月
2月
3月
10,896
17,653
6,597
7,442
11,501
6,325
4,992
2,540
1,277
1,214
1,317
4,545
76,299
1,803
3,759
1,138
440
499
1,004
2,542
2,375
1,260
1,492
545
1,288
18,145
11月
合計
104,681
100,000
84,024
88,361
89,086
89,644
92,396
96,336
90,611
96,230
94,444
80,000
20,000
0
平成18年度 平成19年度 平成20年度 平成21年度 平成22年度 平成23年度 平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度
❸ 団体種別の利用状況(27年度)
その他 2.9%
東京都 1.2%
香川県 1.1%
大阪府 2.8%
兵庫県 5.9%
鳥取県 1.9%
大型天体望遠鏡1基
(口径310mm)
双眼鏡,
移動式屋根
広島県
10.9%
かまど12×3カ所 かまど10×3カ所
かまど 6×1カ所 消毒減菌庫
企業等 1.2%
家族 0.5%
官公庁等 2.1%
特別支援学校 0.5%
専修学校・各種学校
0.9%
大学・短期大学・
高等専門学校 1.1%
その他
8.4%
教育事業
19.2%
中等教育学校 1.1%
高等学校 6.6%
都道府県別
青少年活動関係
21.0%
中学校
22.8%
岡山県 73.4%
研 修 棟:無線 LAN 設備有
エレベーター:研修棟,生活関連棟各 1 基(車椅子での研修棟,宿泊棟,生活関連棟間 移動可能)
敷 地 面 積/約 120 万㎡(鳴滝湖 41 万㎡を含む) 東京ドーム 25 個分
建 物 延 面 積/12,201㎡
12月
※利用者の算定方法は,年度により若干の差異があります。
(人)
120,000
1
各種クラフト活動場所
5月
❷ 過去10年間の利用者数
多 目 的 ホ ー ル
棟
場
室内キャンプファイヤー可能
バレーボールコート
(9人制)1面
バドミントンコート2面
クライミングウォール 各種スポーツ用具
教育事業等
(人)
1
ジ
キ ャ ン プ
35×25㎡
各種クラフト作品展示・図鑑等
チ ャレ ン ジ ル ー ム
宿
ッ
1
44.1㎡
5,833
2,537 2,706 1,862
電子ピアノ 床面クッションフロアーシート張り
16×12㎡
(約100人)
茶
ロ
1
7,329 7,534
4,915
研修支援事業
(人)
グリーン ル ー ム
12,000
団体種別
小学校
13.5%
幼稚園・保育園
1.2%
14
吉備高原都市
岡山県の中心,吉備高原。緑の森に囲まれた豊かな自然環境の中,人と人,人と自然のふれあいを大切にし
た人間尊重,福祉優先の新しいコミュニティー都市(432 万㎡(後期計画 880 万㎡))として整備されている。
昭和 50 年 県が吉備高原都市建設基本構想を策定
昭和 55 年 吉備高原都市建設事業が地域振興整備公団事業として認可される
交 通 案 内
道
車
動
自
子
米
● JR 岡山駅から バス
津山駅
中国自動
岡山自動車道
線
備
伯
津山線
車道
姫新線
独立行政法人国立青少年教育振興機構
国立吉備青少年自然の家
高梁駅
山陽自動車道
岡山空港
賀陽I.C
吉備線
岡山I.C
幹線
新
山陽
山陽本線
● JR 高梁駅から バス
約 50 分(約 21km)
● JR 津山駅から 車
約 70 分(約 47km)
●岡山自動車道 賀陽 IC から
約 10 分(約 9km)
●山陽自動車道 岡山 IC から
岡山駅
瀬戸大橋
線
瀬戸中央
自動車道
倉敷駅
約 70 分(約 33km)
早寝早起き
朝ごはん
国民運動に
参加しています
「早寝早起き朝ごはん」国民運動とは,子供の望ま
ます
進してい
運動を推
社会が豊かで便利になる中で,子供たちの自然体
験や生活体験などの様々な体験が減少している傾向
にあります。子供たちの健やかな成長にとって体験
がいかに重要であるかを広く家庭や社会に伝え,社
会全体で体験活動を推進する機運を高める運動です。
しい基本的生活習慣を育成し,生活リズムを向上さ
せるとともに,地域全体で家庭の教育力を支える社
会的機運の醸成を図るための運動です。
詳しくは「早寝早起き朝ごはん」全国協議会のホームページを
ご覧ください
詳しくは「体験の風をおこそう」運動のホームページをご覧ください
http://www.hayanehayaoki.jp/
〒716-1241
岡山県加賀郡吉備中央町吉川 4393-82
TEL(0866)56-7231
FAX(0866)56-7235
URL http://kibi.niye.go.jp/
約 30 分(約 27km)
http://taikennokaze.jp/
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所 章
マスコットキャラクター
~やんちゃっこ~
ウーリー
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