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宮 城 の 海 。 楽 し む 海 。 復 興 の 海 。

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宮 城 の 海 。 楽 し む 海 。 復 興 の 海 。
復
興
の
海
。
楽
し
む
海
。
宮
城
の
海
。
震災後の瓦礫撤去•遺体捜索活動
津波で流された思い出の品の回収。
海中に沈んでいる車の発見。
2011年9月〜
三陸ボランティアダイバーズ、
潜水捜索救難協会で、海中ボランティア
として活動し、海の中の被害状況や生物
達が蘇って行く姿を目の当たりにする。
漁船での海中瓦礫の引き上げ作業。
宮城ダイビングサービス High bridge
2012年7月
石巻市渡波でダイビングショップをオープン。
2012年8月
女川町 竹浦がダイビングポイントとなる。
2012年11月
海を愛する人たちと共に、水中瓦礫と浜のビー
チクリーンをする「石巻うみさくら」を立ち上げる。
2013年9月
石巻市 牡鹿半島 狐崎浜がダイビングポイントとなる。
2014年5月26日
第一子 長男 海太(うた)誕生。
石巻うみさくら
〜毎月1回、石巻•女川の浜で水中&ビーチの清掃活動〜
子ども達も♪
地元高校生も
第16回Umihamaそうじ@荻浜
地元の漁師さんも県外から参加の方も
海を愛する人たちと共に、海と浜の「umihamaそうじ」。
東日本大震災で流出したがれき量
岩手県・宮城県・福島県の3 県で発生した災害瓦礫は
2500
約
万t に上り,
津波により海に流出した瓦礫の量は
全体の20%
70%程度は海底に,
東日本大震災で流出した.震災直後,環境省に
30%程度は漂流ごみとして
より行なわれた調査によると,特に被害の大きかった岩手県・宮城県・福
太平洋に流失
島県の3 県で発生した災害瓦礫は
約2500 万t に上り,津波により海に流出した瓦礫の量は
その70%はだいたい
万トン以上もあります。
全体の20%程度と推定されていますがそのうち
70%程度は海底に,残りの30%程度は漂流ごみとして
太平洋に流れ出たそうです!!
その70%はだいたい350万トン以上もあります。
だいぶ綺麗になってきましたが、
まだまだ海にはたくさんの瓦礫があります!!
350
2014年5月現在
東日本大震災
宮城県・
行方不明者数
1272名
。
被災した車の 発見!
。
三陸の海しかいない
珍しい魚 クチバシカジカ
家財道具の発見!
。
船の残骸の引き上
げ作業!
。
金庫の発見!!!
。
衣類や身元が分か
る方の発見!!!
。
石巻海さくらビーチクリーン
シュノーケリング教室
2012年
南三陸戸倉小学校、中学校にて
開催。
2013年
石巻市立東浜小学校
石巻市立北上小学校
南三陸戸倉小学校、中学校にて
開催。
2014年
石巻市立東浜小学校
石巻市立北上小学校 開催予定。
震災後初めての海で、「シュノーケリング最高〜!」の
子ども達の声に本当にやって良かった。
1_海洋調査•生物•生態調査
1_東北の海中生物の抱卵
産卵時期など生態調査。
2_震災による海中生物へ
の影響。
3_放射能検査
(海水、海底土)
4_潮流•水温調査。
5_新たな観光資源の調査
。
海中の安全性を確かめ、
普段見ることの出来ない海の中の世界の魅力を発見。
2_レジャーダイビングの普及
宮城県の新しいダイビングスポットを開拓
女川町竹浦
震災後、壊滅的な被害を受けた場所。
住民の方々および漁師さんたちと共に
水中の新たな観光資源を活用するため
に竹浦ダイビング協議会を発足。現在ま
でに全国から1000名弱のダイバーたち
がやって来た。
石巻市 牡鹿半島 狐崎浜
2013年9月、海中瓦礫撤去や漁業再生、
ビーチクリーン等の後、地元漁師さんたち
と共に、ダイビングポイントとなる。
定置網ダイビング、牡蠣棚ダイビングなど
漁師さんとの連携無しでは出来ない三陸
ならではのダイビングスポット。
3_地元プロダイバーの育成
•ダイブマスター
•インストラクター
•救急救命講習
•ボランティアダイバー
•潜水士
りょうちゃん
石巻市出身
26歳
めぐちゃん
石巻市出身
○○歳
2012年7月から2014年6月現在
オープンウォーターダイバーライセンス取得 50名
ダイブマスター/潜水士資格取得 4名
水中でのファンダイビング•体験ダイビングガイド
水中瓦礫撤去作業、作業ダイバー、海洋•生物調査等
世界中どこの海に行ってもダイビングができる。
宮城の海は、生物多様性の宝庫。
黒潮と親潮に育まれる生物豊かな海
水産庁HPより
三陸の海しかいない
珍しい魚 クチバシカジカ
黒潮の魚と親潮の魚が共存
する場所三陸の海
カレイの赤ちゃんを捕食する
アサヒアナハゼ
宝石のようなアイナメの卵
海を嫌いになって欲しく無い。
海が楽しい場所であって欲しい。
たくさんのモノを失ったけれど、
一緒にキレイにして、
一緒に楽しみながら、
未来の子ども達に託して行こう!
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