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"nvidia"へ。 Module section で、Load "glx"
RedHat9 のインストールメモ 2004.4.21 富阪幸治 ○ NVIDIA Quadro 2 EX+ FlexScan L771 へ、グラフィックモードでのインストールがで きなかったので、Linux text モードでインストール。 ○ デフォルトでインストールでは X がまったく上がらなかったので、ファイアウオール設 定で必ず Ssh ポートを開けておくこと。 これで外から直せる。 ○ X11 の設定は行っておくこと。 ○ インストールが終了し、ディスクから起動されるが、X11 不調のため進行せず。外から、 ドライバーを入れ直す。 ○ Nvidia のドライバーのインストール ¾ Nvidia のホームページから IA32 用 Linux ドライバーをダウンロードする。 ¾ これをインストールする sh NVIDIA-Linux-x86-1.0-5336-pkg1.run ¾ /etc/X11/XF86Config の編集 Driver "nv"か Driver "vesa"を Driver "nvidia"へ。 Module section で、Load "glx"が含まれることを確認。 含まれれば、次の記述を削除:Load "dri"と Load "GLcore" Section "Monitor"で VendorName "Eizo" ModelName "FlexScan L771" HorizSync 27.0 - 94.0 VertRefresh 50.0 - 75.0 Section "Screen"で DefaultDepth 24 SubSection "Display" Depth Modes 24 "1600x1200" ○ Xdm の設定なし ○ ブートローダの整備 ¾ /boot/grub/grub.conf の編集 smp のブートを取るか、2番目に。1番上がデフォルト ○ Fvwm のインストール(Fvwm 必要なら) [root@nest fvwm]# rpm --install libstroke-0.4-1mdk.i586.rpm [root@nest fvwm]# rpm --install fvwm-2.4.17-1.i386.rpm ○ Wnn7 のインストール ¾ CD-ROM フルインストールする。Dpkeyserv が動かないので、オムロンソフトか らダウンロードしアップデートする。 [root@nest wnn7]# rpm -U wnn7-xclients-1.02-2rh90.i386.rpm [root@nest wnn7]# rpm -U dpkey7-1.01-1rh90.i386.rpm [root@nest wnn7]# rpm -U wnn7-maindic-1.01-1.i386.rpm [root@nest wnn7]# rpm -U wnn7-optiondic-1.01-1.i386.rpm ○ Ifc(インテル FORTRAN コンパイラ)の設定 ¾ FORTRAN(アカデミック)および、MKL のライセンスを取得。 ○ ライセンスファイルを電子メールより保存 [root@nest licenses]# pwd /opt/intel/licenses -rw-r--r-- 1 root root 301 4 月 20 23:55 l_for_16939621.lic -rw-r--r-- 1 root root 301 4 月 21 00:03 l_mkl_57587033.lic ○ プリンタの設定 ¾ Theps4(廊下)、theps(秘書室)、thcps(カラーNEC)の設定 ○ プリンタ名は適宜、サーバー名は FQDN または IP アドレス、プリンタは PASSTHRU ○ プリンタタイプはネットワーク上の UNIX(LPD) ○ ドライバーはメーカー名を選ばず、汎用ポストスクリプト ○ ドライバーオプションは以下の図のように