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環境活動レポート - エコアクション21

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環境活動レポート - エコアクション21
エコアクション21
環境活動レポート
2015年 7 月~2016年 6 月
撮影者:梁川義紀
『上野不忍池』
作成日:2016年7月13日
株式会社ウィンテクノ
【目次】
1.
組織の概要
1) 事業所名及び代表者名
2) 所在地
3) 環境責任者及び事務局、連絡先
4) 事業の内容
5) 事業規模
2.
認証登録の範囲
・対象とする組織
・対象活動範囲
3.
環境方針
4-1.環境目標と実績
4-2.環境目標と実績
5.
環境活動計画、取組結果とその評価、次年度への取組
6.
環境関連法規等の遵守状況の確認及び評価の結果、起訴等の有無
7.
代表者により全体評価と見直しの結果
1.組織の概要
(1)事業所名 株式会社ウィンテクノ
(2)代表者
代表取締役 別所 大徳
(3)環境管理責任者(問合せ先)
近藤 忠
担当者問合せ先
山﨑 哲孝
電話 03-5818-0751 FAX03-5818-0750 e-mail:[email protected]
(4)所在地 本社
東京都台東区台東 4-14-8 シモジン・パークビル アネックス 2F
電話 03-5818-0751 FAX03-5818-0750
越谷倉庫
埼玉県越谷市流通団地 4-1-3 SBS ロジコム㈱内
(審査対象外) 電話 048-961-7766 FAX048-961-7767
TLロジコム㈱の EMS で運用
(5)事業内容
・主なる事業内容
液晶モニターアームの販売
パソコンパーツの仕入れ、販売
ほかパソコン周辺機器の卸業
不動産業
・売上高
・資本金
・従業員数
・延べ床面積
605 百万円(平成 27年度)
20 百万円
10 人
100 ㎡
2.認証登録の対象範囲
・対象とする組織
本社
・対象活動範囲
液晶モニターアームの開発・設計・仕入れ・販売
PC パーツの仕入れ・販売
不動産の購入・販売
3.環境方針
環境方針
■環境理念
株式会社ウィンテクノは、当社の各事業分野において、環境負担の継続的低減に努
め、ムリ・ムラ・ムダを無くし、持続可能な社会実現の為、環境問題に対し取り組みを
実行する。
■環境方針
・環境影響を常に認識し、環境汚染のない商品を推奨すると共に、環境マネジメント
システムの継続的改善を図る。
・環境関連法規、規制、条例を遵守する。
・環境配慮の為、温室効果ガス排出量の削減、廃棄物排出量の削減、紙使用量の
削減、水資源投入量の削減を行い、環境負荷の低減に努める。
・この環境方針を全従業員が共有し、啓蒙活動を推進しながら環境保全活動に対す
る意識の高揚に努める。
・グリーン購入を推進し、環境に配慮した調達をすすめます。
2016年 7 月 1 日
株式会社ウィンテクノ
代表取締役 別所 大徳
4-1.環境目標と実績
基準年の環境負荷と環境目標
基準(実績)
環境目標
電力消費量の削減
廃棄物排出量の削減
紙使用量の削減
事務用品のグリーン購入の推
進
中期目標
2011 年
2014 年
2015 年
2016 年
(通年)
(通年)
(通年)
(通年)
4%削減
4%削減
4%削減
14312Kw
13189Kw
13739Kw
13739Kw
6640kg‐CO2
6375kg‐CO2
6375kg‐CO2
6375kg‐CO2
4%削減
4%削減
4%削減
979Kg
979Kg
979Kg
4%削減
4%削減
4%削減
65132 枚
65132 枚
65132 枚
目標 57%
目標 57%
目標 57%
5件
24 件
100 件
1020Kg
67846 枚
グリーン購入
比率
53%
対象商品
環境配慮型製品の調査・販売
1件
※電力の二酸化炭素排出量は、東京電力平均平成 23 年度実排出係数 0.464kg-co2/kwh で算出
4-2.環境目標と実績
取組結果の評価(2015 年 7 月~2016 年 6 月)
主要な環境活動計画の内容
目標
実績
達成区分
問題・今後の
方向等
①電力消費量の削減
4%削減
・エアコンの温度調整
13739Kw
14357kw
エアコンの温度設
6375kg‐CO2
6602kg‐CO2
定の徹底、クール
・照明の消灯
現在も行っている
ビズ・ウォ-ムビズ
×
の推奨、無就業時
間外の消灯の徹底
をしていきます。
・パソコンの電源
②廃棄物排出量の削減
2%削減
・ゴミの分別の強化
1000Kg
ゴミを出さない努力
385Kg
・ペットボトル、空缶はリサイクル
が出来て来ていま
○
す。このまま引き続
き実施します。
・ゴミを出さない努力
③紙使用量の削減
4%削減
・コピー紙の再利用
65132 枚
今後も社内資料、
印刷物の電子デー
63434 枚
タ化推進、ミスコピ
・ワンベスト運動
〇
ー抑制排除。日常
業務の意識を徹底
・ツーインワン
します
④事務要員のグリーン購入
グリーン購入
32/78
購入量の多い紙等
アスクルのグリーン製品一覧より
目標 55%
グリーン購入率
は購入出来ました
41.02%
が、目標数値をクリ
購入。
アするには至りま
×
せんでした。方針
には問題ないよう
なので、今後もこの
方向ですすめま
す。
⑤環境配慮型製品の調査・販売
対象品
除菌消臭器
24 件
71 件(/年)
除菌消臭器の積極
〇
販売をすすめま
す。
○;目標達成
×;目標未達
5.環境活動計画、取組結果とその評価、次年度への取組
当社環境活動への理解が浸透し確実な取組がなされた。
環境目標
取組み
結果
評価
次年度取組
エアコンの温度
夏場は 80%、冬
エアコン温度管理
場は 90%の実
設定の徹底、ク
×
施率であった
二酸化炭素排出量の削減
ールビズ・ウオ
ームビズの推奨
を行います
不要照明の消灯
昼休消灯が確
実に実施された
継続して実施し
×
次年度こそ達
成へ
リサイクル、不
廃棄物排出量の削減
分別廃棄
燃ゴミ、可燃ゴミ
の分別が徹底
○
継続して実施
〇
継続して実施
された
朝礼で節水の
水使用量の削減
節水の呼び掛け
呼び掛けをし
た。
文房具、OA 用
環境配慮事務用
紙、名刺、封筒
品の購入
を環境配慮型と
グリーン対象商品
×
した
グリーン調達
再生梱包材の購
入
製品・サービスでの環境配
除菌消臭器の販
慮製品の調査・販売
売
の調査・購入。
(同品質・同価
格)
段ボール、ラッ
プで再生品を
○
継続して実施
〇
継続して実施
購入
71件
6.環境関連法規等の遵守状況の確認及び評価の結果、訴訟等の有無
下記の関連法規等の遵守状況の確認及び評価した結果、環境関連法規への違反、訴訟はありま
せん。また、関係当局よりの違反等の指摘は過去 3 年間ありません。
■環境関連法規等の取りまとめ表
1
廃棄物の処理及び清掃に関する法律
2
東京都台東区廃棄物の処理及び再利用に関する条例
3
RoHS 規制
7.代表者による全体評価と見直しの結果
ムダを無くすこと、節制、節約をすること、何かを決定する際に環境に対しての配慮
も含めて選び、判断すること、こういった感覚が社内全体に浸透したと思います。
電気消費量は、前年同様に、日常業務の増加に伴い就業時間が長くなったり、休
日の出勤も必要なことにより、数値の改善は見られませんでしたが、エアコン使用時
の室内温度の徹底や各自が夏季の「クールビズ」、冬季の「ウォームビズ」を取り組む
ことで、次年は目標値をクリア出来るように努力して行きたいと考えております。
以上
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