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ビームプロファイラ LaseView がバージョンアップ、 対応 CCD カメラ

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ビームプロファイラ LaseView がバージョンアップ、 対応 CCD カメラ
2015/4/7
プレスリリース
ビームプロファイラ LaseView がバージョンアップ、
対応 CCD カメラ・CMOS カメラが大幅増加
このたび株式会社光響(代表取締役社長 住村和彦、本社 京都府京都市)は、かねてより販売していたビ
ームプロファイラ LaseView をバージョンアップしました。ビームプロファイラはレーザービームの品質を
測定するために用いられ、レーザー加工などに用いられています。本バージョンアップにより、対応カメラ
が約 19 機種から約 150 機種まで増加しました。また、センサーメーカーの CCD センサー製造中止による
CCD カメラの供給不足に備え、CMOS カメラにも対応しました。
LaseView は高価な専用のカメラを使用する必要がなく、汎用の CCD カメラでレーザービーム品質評価が
出来るビームプロファイラとして、昨年の発売開始以来好評を頂いてきました。一方で、CCD カメラは各メ
ーカーが独自のドライバーを使用しているため、これまで対応していた CCD カメラは限られていました。ま
た、センサーメーカーの CCD センサー製造中止により CCD カメラの供給が止まった場合、対応できるカメ
ラが無くなる可能性もありました。
この度 LaserView は、大幅なバージョンアップにより対応カメラが大幅に増えました。これまでの Imaging
Source 社や Basler 社のカメラに加え iDS 社とアートレイ社のカメラにも対応したことで、対応カメラが約
19 機種から約 150 機種と 7 倍以上増えました。また、その内 CMOS カメラは 58 機種に及び、今後も安定
して使用できるようになりました。それらに加え、ピーク積分機能の高機能化及び精度向上、重い処理の並
列化により CPU 高負荷時のレスポンスが向上など各機能も強化されております。今後、更なるバージョンア
ップにより重心解析機能、画像ロギング機能、ビームポインティング解析機能を追加する予定です。安価な
価格はそのままに、より使いやすいよう改良を重ねていきます。
光響では、今後も光産業の活性化に貢献し、光技術による 5 大革命(情報革命・医療革命・食料革命・環
境革命・エネルギー革命)の促進を支援して参ります。
製品名:ビームプロファイラ with M2 プラットフォームソフト
型番:LaseView 5
解析機能:
ラインプロファイル
積分プロファイル
最大投影プロファイル
2 点間距離
ピーク積分
価格:20 万円(税抜き)
納期:約 1 週間(カメラ除く)
本製品及びプレスリリースに関するお問い合わせ
熊谷
Email:[email protected]
Tel:070-6582-2430
会社名:株式会社光響
事業内容
本社所在地:京都市下京区
・光学製品販売
烏丸通四条下ル水銀屋町 637 番地
・レーザーの技術支援
第5長谷ビル2F
・光技術関連プラットフォームサイトの運営
HP:http://www.symphotony.com
・人材紹介
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