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DR-570_572SX - QTC
鱚 詐Jttπ κ │ ││││││││IIE‖ IⅢ 'こ DR‐ 5723X/HX VHF/UHF丁 Ⅵ川N BAND FM TRANSCEIVER DR‐ 5703X/HX VHF/UHF ttWIN BAND FM ttRANSCEIVER 取扱説明書 anaχ κ トランシーバーをお買上げいただきましてあ りがとうございます。 本機の機能 を充分に発揮 させて効果的にご使用 いただく ため 、この取扱説明書をご使用前に最後 までお読み下さ い。 誅たこの取扱説明書は必ず保存下 さい。ご使用中の 不明な点や不具合が生 じた時お役に立ちます。 l!llllllillllll PJし イ⊃コ 電郷 針 目次 ……… …… … … ……… 本 機 の 特 長 … … …… …… ……… …………… …… … … 1.ご 使用 の 前 に …… ……… …… …………… ……… … … ……… … …… ……… … 2.接 続 …… …… … … ………… … …… ……… …… …… …… … … … …… 2-1 モービルで運用する場合 … …… …… … ………… ……… …… … …… … …… 2-2固 定で運用する場合 …… ……… … … … … ………… …… … ………… …… …… 3.操 作 ……… … ……… ……… … … …… ………… …… … …… … … … … … … … 31 各部の名称と機能 … …… …… …………… … ……… ……… ……… … …… …… 3-1 1 フロン トパネル …… … ……………… … …… ……… …… ………… …… … …… … …………………… … …………………… …… ………………… …… 3-12 LCDパ ネル 3-13 リアパネル ……………………………………… …… …… …………… …… …… ……… … 3-14 マイクロホン ……………………… … … …… …… …………… …………… ……… 2 3 4 4 5 6 6 6 8 10 10 3-2フ ァン ク シ ∃ン 機 能 の 説 明 … … … … … … … … … … … … … …… … … ……… … 11 32-1 チヤンネルステップの選択 …………… …… … ……………… … …… …………… …… 11 3-2-2 メモリー書込み …………………………… …………………… …… …… … … … ………… 11 32-3 キー ロック機能 … … …………… … …… …… …… ……… …… … ……… … …… 11 32-4 ビープ音の ON/OFF… …………………… ………………… ………………… ………… … 12 3-2-5 メモリースキップ機能 …………… …………… …… …… ……… … …… ……… … 12 3-2-6 ARA(ア クティブレピータアシス ト)機 能 ……… … …………………… ………… … … 12 3-2-7 トーン周波数の設定 …… … …… … ……… …… …… …… … …………… …… 13 3-2-8 プライオリテイ機能 …… … …… …… … …… ……… …………… ……… …… 13 32-9 ポケッ トベル機能 ………………… ………… ……… …… ………………… ……… 13 3-210 サブバン ド操作 ………… ……… ……………………… …………………… … ………… 14 3-3受 信 … … …… … … … …… … … … … …… … …… … … …… … … …… … … … … 15 331 周波数セッ ト…… ……………… … ………………… ………… …… …… ……… …… … … 15 332 スキヤン動作 … …… ……… …… … …………… …… …… …… ……… … …… 16 3-3-3 トーンスケルチ機能 … ……… … ……………… … ……………… ………… ……… … 17 3-3-4 AB× (オ ー トバン ドエクスチェンジ) …… ……… ……… … ………………………… 18 33-5 -波 受信/二 波同時受信 ……… …… …… …… … ……………… …… ……… …… …… 18 34送 信 ¨…… … … … … …… … … … … … … … … …… … … … … … … …… …… … … 18 341 シンプレックスモー ド………………… ……………… … ………… ……… …… ……… 18 342 デュープレックスモー ド……………… … ……… ……… … ……… ……… ………… …… 19 343 トーンエンコーダー ……………………… ………… …… ……………… …… ……… … … 20 … … … 20 3-4-4 885Hzト ーーン … ……… …… …… …… ……… …… ……………… … … … …… …… …… ……… ……… …… … … 21 ヒヽ ソト… …… ………… ………… …… … …… 3-5. り´ 3-6.レ ピーターによる交信 … … …… …… … … … … …… … … … ……… … … …… …… 21 361 レピーターとは…… …… ………… ……… ………………… ………… ………………… 21 36-2 36-3 」ARL制 定レピーター用入出力周波数 (430 MHz帯 )… ………………………… ……… … 22 レピーターの運用 …… …… …… …… ……………… …… …………… …………… … … 22 3-7.ビ ープ音について 一 …… ……………… ………… … …… …… …… … ………… …… 23 4.保 守 … … …… ……… ……… … … …… … … ……… …… … …… ……… …… … 25 41.ア フターサービス ………… … ……… … …… … …… …… …… … … … …… …… 25 4-2.故 障とお考えになる前に…… … ……………… …… ……… …… … …… … …… … 25 4-2-1 4-2-2 受信 ……… 送信 ¨…… …… …… …………………………… …… …………… …… ……………………… 25 …… …… ………… ……………… ………………………… …… … … … … …………… 25 4-3.マ イク ロコンピューターのメモ リーバツクアップ用 リチウム電池の交換 ………… … 25 5.参 考 ……… ……… ……… ……… ……… 26 5-1 申請書の書き方 ……… …… ……… … … … … … … ………… … …… ……… … 26 27 -1- 本機 の特長 ■ テ レホ ン 感 覚 の 同 時 送 受 信 運 用 が 可 能 144 MHz帯 と 430 MHz帯 で,そ れぞれ送信及び受 信 (あ るいは,そ の逆も可)を 同時に行なう,テ レホ ン感覚の同時送受信 (ク ロスバン ド フルデュープレッ クス)運 用が可能です。 こみいった会話や,テ ンポのいい会話の時には,便 │ ■ スキ ャ ン機 能 は 4種 類 ①プログラムスキャン VFOモ ー ドにて,メ モ リーチヤンネルの 7,8チ ヤ ンネルにスキヤンさせたい周波数範囲をメモリーさせ て,ス キヤンをスター トさせるとプログラムスキャン 利な機能です。 ■ 2バ ン ド同 時 受 信 可 能 VHFと ∪HFの 2つ のバン ドを同時に受信できます。 ■ 2バ ン ド独 立 表 示 2つ のバン ド共,各 々独立した周波数表示器や Sメ ー タ,あ るいは B∪ SYイ ンジケータの機能を持つていま す。 ■ 2バ ン ド独 立 ポ リ ュー ム &ス ケ ル チ 2つ のバン ド共,各 々独立 したポ リュームツマミと スケルチツマミを持ち,各 バン ドを各々好みの音量や スケルチ感度に合わせることができます。 になります。 ②メモリースキヤン メモリーモー ドにおいて,ス キヤンをスター トさせ るとメモ リースキヤンになり誅す。 メイン,サ ブとも最大 10チ ヤンネルメモリーをス キヤンします。 ③VFOス キヤン ∨FOモ ー ドにてメモリーチヤンネルの 7,8チ ヤン ネルに同 じ周波数 をメモ リー させて スキヤンをス ター トさせると ∨FOス キヤンになります。 その帯域全てを設定されているチヤンネル ステツ プにてスキヤンし意す。 プライオリテ ィー ●ッ 特定 の周波数 を 5秒 に 1回 受信するプ ライオ リ ティー機能です。 ■ トーンエンコーダー /ト ーンスケルチ周波数を 2バ ン ド別々設定可能 オプションの トーンスケルチユニツ ト(E」 5∪ )を 取 付 けると, トー ンエ ンコー ダー /ス ケルチ周 波数 を 2 バン ド別々に設定 した使い方も可能です。 同時送受信時 の スケル チ運用等の楽 しみ方 がで きま す。 ■夜 間照 明付 操作 パネル上のつ 誅みや操作ボタ ンは ,夜 間の モー ビ ル運用に最適なように ,見 やすい照明付です。 特にピア ノタ ツチ操作ボタンは,ア ンバーのシ ヤワー ライ トイル ミネー シ ヨン付です。 又①②③ の各 スキヤンは B∪ SYス キヤンか らワ ン タッチで空きチヤンネルスキヤンに切換え可能です。 ■ 多 種 多 彩 な ビー プ音 各キーの操作時に 50種 類以上の多彩なビープ音を発 生し,各 種アラームとして動作します。 ■ポケ ッ トベル機能 特定の相手からの呼び出しがあつたときにビープ音 を発生すると共に,呼 び出しがあ つたことを表示する ことができます。 ■ARA(ア クテイブレビー タアシス ト) レピー タの周波数帯のみ を スキ ヤンするので ,短 時 間で レピータを捜 し出すことができます。 ■液 晶 DR 572S× /HXは モ ノ トーン液品 , DR 570SX/H× はカラー液品を採用 しています。周波数 メモ リーチ ヤ ンネル レピーター動作 トーン動作 S/RFの グラフ ィック表示等は ,昼 夜を問わず快適な モービル QSOを 実現 します。 ■ ロ ック付 マ イ ク を標 準 装 備 標準装備マイクは,PTT/∪ P/DWNの リモコンスイッ チの他に,こ の ∪P/DWNの 誤操作防止用 の ロックス ■ デ ュー プ レ ク サ ー 内 蔵 デュー プ レ ク サー 内 蔵 に よ り,2バ ン ド(144/ 430 MHz)用 アンテナを使用しますと,無 線機との接続 用ケーブルは 1本 ですみ,大 変経済的です。 ■ トー ン ス ケ ル チ 運 用 も対 応 (オ プ シ ョン ) オプションの トーンスケルチユニッ ト(E」 5∪ )を 取 付けると 37通 りの トーンスケルチ運用ができます。 イッチ付です。またボディーは手になじむティアタイプ のマイクです。 ■ ABX機 能 サブバン ドに信号が入ってスケルチが開 いたとき自 動的にバン ドを入れ換えることができます。 ■ チ ャン ネ ル ス テ ツプ は 5種 類 ∨FOモ ー ドでステップ ∪P(又 は DOWN)さ せるチヤ ンネル ステツプは,5 kHz/10 kHZ/12 5 kHz/20 kHz/ ■ そ の 他 の機 能 フロン トパネル面のキーロック機能スイッチ/送 受信 周波数を反転する リバーススイッチ/メ モリースキツプ 25 kHzの 5種 類の中から任意に選ぶことができます。 -2- 機能 ′スプリッ ト運用機能等。 ■ DC安 定化電源 を使用 する場合 ,ぬ れた手で AC電 源 プ ■本取扱説明書に記載され ている場合を除 き,ケ ースなど をクトし,内 部にふれることはさけてください。内部に手 ラグの抜 き差 しを行い ますと感電 す るおそれがあ りま をふれると感電 ,故 障の原因となることがあ ります。 す。絶対に しないで ください。 ■直射 日光の当たる所 ,暖 房器具など発熱物の近 くはさけ ■電源 コー ドを引 つぱ った り無理に折 り誅げた り,継 ぎ足 てください。 した りすることは,通 電 しな くな った り,シ ∃― 卜のお それがあ りますのでしないでください。 ■花ぴん ,化 粧品など水の入 ったものは ,セ ッ トの上に置 かないで ください。 志た,湿 気の多い所はさけてくださ しヽ 。 ■万― ,煙 が出た り,変 な臭いがする場合 ,電 源 スイ ッチ をすばや く OFFに して,電 源 コー ドを抜いてください。 その うえ速やかに購入店 または最寄 りの当社サー ビス窓 ■放熱 をよ くす るため壁 か ら 10 cm<ら い離 して くだ さ しヽ 。 □へご連絡 ください。 ■チ ューナー ,テ レビなど,他 の機器に妨害を与えるよう ■ほこ り,振 動の少ない安定 した場所にセ ッテ ィングして なときは ,8E離 を離 して設置 してください。 くださtヽ 。 ■本 セ ッ トは DC 138∨ (― ■湿度の高い所や ,冷 たい所から急に暖 かい所 へ移動 しま )接 地用です。 すと製品に露がつ く場合があ り意す。露がつ くと製品の 動作に悪影響を与え ,故 障の原因とな りますので,よ く 乾燥 させ ,露 をよ <取 り除いてからご使用 ください。 運用時 のご注意 ■電波を発射するまえに 充分ご注意下さい。特につぎのような場所 での運用は原 ハムバン ドの近 くには,多 くの業務用無線 局が運用され 則として行なわず ,必 要な場合は管理者の承認を得 るよ ています。これ らの無線局の近 くで電波を発射するとア うに し意しょう。 マチュア無線局が電波法令を満足 していても ,思 わぬ電 航空機内 ,空 港敷地内 ,新 幹線車両内 ,業 務用無線局及 波障害を起 こすことがあ りますので ,移 動運用などには び中継局周辺など。 付属品 ●車載アングル ……… ……… … … … ●DCコ ー ド … …… … ●マイクロホン … ●ビスー式 … … … … … … … … -3- 2。 接続 2-1.モ ー ビル で運用 す る場合 ①車載ア ングルの取付方法 図の様に車載 アングルを車に取付け,付 属 ビスで本体を プラケ ッ トに取付 けてください。 ①取付場所 ご使用の車種により車内 レイアウ トは異りますが,操 作 性,安 全運転の面から最適の場所をみつけてください。 ボディに取 り付ける とくに,ひ ざがセッ トに当らない様な場所を選んでくだ さい。又,直 接振動が伝わる場所や ,カ ーヒーターの吹 出し□などセ ツ トの温度が上昇する場所はさけてくださ い 車載 ア ングル 。 付属 ビス く 貢通孔 05以 上をあけた場合 〉 ②電源 の接続方法 本機 は M5ナ ッ ト 138V用 です。 トラックなど 24Vバ ッテ リーの 車は ,直 接接続することは出来 意せん。 又 ,(― )接 地車でご使用 ください。 まれに M5平 ワッシャ (+)接 地車 M5ス プ リングワ ッシャ があ りますがその場合は ,最 寄 りの販売店又は当社サー 車載 アング ル M5× 20 mmビ ス ビス窓□でご相談 ください。 電 源 は, 138∨ をご使用 くだ さい。車載 で ご使用 にな る場合は パ ッテ リーに直接接続 してください。シガープ く 下孔 として 04± 0.2を あけた場合 〉 ラグを使用 され ますと,電 源の供給が不安定にな ります ので ,性 能が保持できません。 電源 コー ドの赤をプラス (十 )極 に ,黒 をマイナ ス (― )極 に接続 してください。極性を間違 いきすと, トランシー M5平 ワツシヤ バーが壊れ る事があ ります。 車 載 ア ング ル -4- M5X20 mmタ ッピングビス 2-2.固 定 で運用す る場合 ① モー ビルアンテナの取付方法 ①電源について 固定局 として使用する場合 ,安 定化電源 をご使用 くださ 本機は,デ ュー プ レクサーを内蔵 し,ア ンテナコネクター (M型 )を 1個 としてい ますので,市 販のデ ュアルバン ド用 (144 MHzと 430 MHz)ア ンテナ を接 続 す るこ とをおすすめ し志す。 V.U別 々のアンテナを 2本 使用 する場合は ,ア ンテナ共用器 ,変 換 コネクター等が必要 い 。 送信時 S× では約 35A,H× では約 ものをご使用 ください。 にな ります。 当社の電源を使用されることをおすすめ します。 接続は,赤 色が デ ュープ レクサー内蔵 10A流 れ ますので 安定化電源の容量には充分余裕のあるもので,高 安定の デ ュー プ レクサー (ア ンテナ共用器) (十 ),黒 色が (― )と なる様に付属の リー ド線で配線 して ください。 本体 ¨ デュアルバンド用アンテナ使用時 vou 2本 のア ンテナ使用時 同軸ケープルは 50Ω のものをお使い ください。 ´曰 l⑦ イ モー ビルアンテナは車のボデ ィにアンテナの基台を設置 する必要があ ります。確実に取 り付けて ください。 モー ビルアンテナ取付図 ル ー フサ イ ド基 台 ②固定用アンテナについて アンテナは ,交 信する上において極めて重要です。性能 の良いアンテナをご使用 ください。 市販 されているアンテナには無 指向性のグラン ドプ レー ンアンテナや ,指 向性の八木 アンテナなどがあ ります。 運用 目的 ,設 置場所に応 じてお選びくだ さい。又 ,同 軸 マ グ ネ ッ ト基 台 ケー ブルは ,出 来るだけ太いものを (5D2∨ 以上)短 く してご使用 ください。 -5- 3。 操作 3-1.各 部 の名称 と機能 3-1-1 . )ov t'./\+rtl 0電 源スイツチ/メ イン VOL(音 量)ツ マミ ●メインダイヤル メイ ンバ ン ドの送受信周波数 ,メ モ リー チ ヤンネル 左回 しき りで ,電 源 , OFFに な り意す。 メインバン ドの 音量の調整 に使用 します。時計方向に回 し意す と音量 周波数 ステ ツプ, トーン周波数の選択に使用 し訣す。 が増カロします。 OMHz UPキ ー ⑩ メイン sQL(ス ケルチ)ツ マミ 送受信周波数を MHz単 位で上げる時に使用 します。 メイ ンバ ン ドの無信号時の ノイ ズを消 すための ツマ ミ OMHz DOWNキ ー 送受信周波数を MHz単 位で下げる時に使用します。 です。時計方 向 に回す と ノイズが消え ます。反時計方 向に回 し切 るとノイズが聞こえ ます。 Oサ ブ VOL(音 量)ツ マミ ●LCDパ ネル LCDに 送受信周波数 ,メ モ リー チ ヤンネルな ど,そ の 時の状態を表示 します。(→ 312 LCDパ サブバン ドの音量の調整に使用 します。時計方向に回 しますと音量が増力 0し ます。 ネル) ⑫サブ SQL(ス ケルチ)ツ マミ OMRキ ー サフバン ドの無信号時の ノイズを消すためのツマミで す。時計方向に回すと ノイズが消えます。反時計方向 メモ リー動作 を設定する時に使用 します。 OVFOキ ー に回し切るとノイズが聞こえます。 ∨FO動 作にもどす時に使用 します。送受信周波数が変 えられるようになり志す。 OSCANキ ー スキ ヤン動作 を ON/OFFす るキーです。 OH/Lス イツチ 0フ アンクションキー 送信 出力 を H7Lowに 切換 える スイ ツチです。押 し込 んだ状態で Lowパ ワーにな ります。 ファンクシ ョン機能を設定する時に使用 します。 (→ 32 ファンクシ ョン機能の説明) Oサ ブダイヤル OSHIFTキ ー サブバン ドの受信周波数,メ モ リーチヤンネル,周 波 数ステップ, トーン周波数の選択に使用します。 シフ ト方 向の切換 え及び スプ リッ ト動作の設 定に使用 します。 1回 押 すご とに モー ドが下記 の 順序 で変化 し ます。 cシ -6- → →シ → ン レ ッ ス プ ク フ ス ()ィ ッ ト プ リ 踵用 F卜 ) (→ ⑩ABXキ ー ⑩MUttEキ ー サフバ ン ドに信号 が入 ってスケルチが 開 くと自動的 に サブバン ドの音量を約 バン ドを入 れ換 え る AB× 機能 を ON/OFFす るキー で 下げるキーです。 20 dB(か すかに聞こえる程度 ) す。 OBANDキ ー OTONEキ ー メインバンドの周波数帯を入れ換えるキーです。 送信時に 88 5 Hzの トーン周波数を送信する トーンエ ンコーダ機能を ON/OFFす るキーです。オプションの トーンスケルチユニッ ト(E」 5∪ )を 取付けた時には 37 波 の トー ン エ ン コー ダ, トー ン ス ケ ル チ 機 能 を ON/OFFす ることが可能となります。 (※ 1) ①TWINキ ー ヽ ンドをON/OFFさ せるキーです。 サブノ させるキーです。 1)1回 押 す ご とに下記の順序 でモー ドが変化 しま す。 プシ ョン E」 -5∪ がない場合 ) cト (オ ーンOFF-88 5 Hzト ーンON) プシ ョン E」 5∪ を装着 した場合 ) 亡 (メ モ リーチヤンネル “ 0")を 呼び 出すキー です。 コール チャンネルが 呼 び出 され ると cALLが 表示されます。∨FOキ ーでコールチャンネル を呼び出す前のチャンネルに戻ります。 付属のマイク ロホンを接続 してください。 シフ ト中又 は ス プ リッ ト動作 中 に送受信周 波数 を反転 (オ ー コール チャンネル ④マイクロホン端子 ①REVキ ー (※ OCALLキ ン 2王 ]ト ー ン ー ス ン ル ON→ ト ケ チ oN) -7- 3-1-2。 LCDバ ネル │]]鳳 鳳目 目 塾 ヨニ 1日 恥 器 目日二]ヨ 「 JJJJJJJrrrrrrJJJJJJJJ 1 3 5 7 9 0VER 1 rrJJ]=J`JJJIJJJ 3 5 7 9 0VER ⑩サブバンドCTCSS表 示 0メ インバンド周波数表示 メイ ンバ ン ドの送受信周波数 ,チ ヤンネル ステ ツプ ,日 . オプシ ョン , (E」 -5∪ )を つけた時 ,サ フバン ドで トーン 周波数 の一致 した信号のみを受信 する トー ンスケルチ 動作中であることを表示 します。 トー ン周波数を表示 します。 00N AIR表 示 ①サブバンドPRl表 示 送信状態の時に表示します。 サブバン ドがプライオ リテイ動作中であることを表示 0メ インバンドCALL表 示 します。 メインバン ドのコールチヤンネル呼び出 し中に表示 し ます。 OMUttE表 示 サブバン ドの音量 をさげ るミュー ト動作 中であること 0メ インバンドCTCSS表 示 オプシ ョン (E」 5∪ )を を表示 します。 つ けた時 ,メ インバン ドで トー OLOCK表 ン周波数の一致 した信号のみ を受信す る トー ンスケル 示 PTTス イ ッチ,∨ FOキ ー以外のすべてのキー及びダイ チ動作中であることを表示 します。 ヤルが動作 しない状態を表示 します。 0メ インバンドPRI表 示 OARA表 示 メインバン ドがプライオ リテイ動作中であることを表 ARA(ア 示します。 クテイブレピータアシス ト)動 作中であるこ とを表示します。 OREV表 示 OABX表 示 リバース動作中に表示 します。 ABX(オ ー トバ ン ドエ クスチ エンジ)動 作 中である こ 0デ ュープレックス表示 とを表示 します。 デ ュープ レックスモー ドで動作中に表示 します。 0フ アンクション表示 OTONE表 示 フアンクシ ョン機 能が設定 されたことを表示 します。5 秒以内に次の操作を行な って ください。 送信中に トーンが付加 されることを表示 します。 Oメ インバンドメモリーチャンネル番号表示 0サ ブバンドcALL表 示 動作中のメインバン ドメモ リーチヤンネル番号を表示 します。 サブ バン ドの コー ルチヤンネル 呼び出 し中に表示 しま す。 ①メインバン ドBusY表 示 メインバン ドのスケルチが開いている時に表示します。 -8- ⑩ メインバンドポケットベル表示 ④サブバンドBusY表 示です。 メイ ンバン ドの ポケ ッ トベル機 能が動作 中であ るこ と サブバン ドのスケルチが開いている時に表示 します。 を表示 します。 0サ ブバンドsメ ータ ヽンドMHzデ シマルポイント ④ メインノ サフバンド受信時のSメ ータとして働きます。 小数 点表示 です。送受信周波数表示の 場合 は この表 示 よ り左lRlが MHzに な ります。 ④サブバンドkHzデ シマルポイント トー ン周波数表示の場合は Hzに な ります。 サブバン ドの小数点表 示です。 スキヤン動作中は点滅表示をします。 この表示 よ り左側が kHzに な ります。 空チャンネルスキ ャン中は点減表示をします。 メモ リー チ ャンネルで メモ リー スキ ップに選 択 され て 0サ いると消灯します。 0メ イ ン ノヽン ド s/RFメ ー タ 受信時は メイ ンバン ドの Sメ ー タと て ,送 信時はメ インバンドのRFメ ータとして働きます。 0メ イ ン ノヽン ⑩サブバンド表示 この表示 が点灯 中は ,サ ブバン ドの操作が で きます。 サブバン ド操作 では以下の動作ができます。 レポ イ ン ト ド kHzデ シ マ リ メインバン ドの小数点表示です。 この表示よ り左 lnlが kHzに な り意す。 空チャンネルスキ ャン中は点減 表示をします。 1 2サ 3サ サブバン ドプログラムスキ ャン ブバン ドメモ リー スキ ャン ブバン ド∨FOス キ ヤン 4サ ブバン ド空 きチ ャンネルスキ ャン 5サ ④サブバンドメモリーチャンネル番号表示 フバンドプライオリティ動作 ブバン ドシフ ト方向の設定 6サ 7サ ブバン ドトーン及 び トーンスケル チの設定 8サ フバン ドリバー スモー ドの設 定 動作 中の サ ブバ ン ドメモ リー チ ヤンネル 番号 を表示 し ます。 9サ 0サ ブバンドポケットベル表示 loサ サブバン ドのポケッ トベル機能が動作中であることを 表示します。 ブバンドコールチャンネルの呼び出し ブバン ドメモリーモー ドの設定 11 サブバン ド∨FOモ ー ドの設定 12サ ブバン ドスキップチャンネルの設定 13サ ンドMHzァ シマルポイント ヽ ④サブノ 14サ 15サ サブバン ドの小数点表示です。受信周波数表示の場合 はこの表示より左lnlが ブバンド周波数表示 サブバ ン ドの受信 周波数 ,チ ャンネル ステ ップ, トー ン周波数を表示 します。 MHzに なります。 その他④と同様です。 ブバンドトーン周波数の設定 ブバン ドチャンネルステップの設定 ブバン ドポケッ トベル機能の設定 この表示が点灯中は,⑥ ⑦③ の表示はサブバン ド側の 状態を表示します。 -9- 3-1-4.マ イ クロホ ン 3-1-3. リアバ 坤リレ ●②UP/DWN(ア ツプ/ダ ウン)キ ー 送受信周波数 ,メ モ リーチ ヤンネル,周 波数 ステ ツプ トー ン周 波数 を アップ またはダ ウンさせる スイ ツチで , す。押 し続 けると連続 して変化 します。 OPttT(プ ツシユ・ トウ・ トーク)ス イッチ 押 している問 ,送 信状態 にな ります。 また ,ス キ ヤン MHz,周 波数 ステ ツプの選択 , トー ン周波数の選択の , 動作 中に この スイ ッチを押す と,そ の動作 が解除 され ます。 ●アンテナ端子 144 MHz,430 MHz帯 共用 のアンテナ コネクターで OUP/DWNロ ツクスイッチ , インピーダ ンスは 50Ω です。本体に,デ ュープ レクサー (ア ンテナ共用器 )を 内蔵 してい ますので ,市 販 の アン テナイ ンピー タ ン ス 50Ω の アル バ ン ド スイッチをロックにするとマイクの uP/DWNキ ーを働 かなくすることができます。 マイクで ∪P/DWNし た<な い時に使用してください。 M型 同軸 プ ラグ付 きデ ユ (144 MHz/430 MHz帯 )用 アンテナを接 続 してください。 ②電源コネクター マイクロホン端子接続図 付属 の電源 コー ドを接続 して ください。電源 コー ドは 赤色が プ ラス (十 )極 ,黒 色 が マイナス (― )極 にな る (セ ツトの正面より見た図) , (MIC) 様正 しく接続 して ください。 0外 部スピーカー端子 タト部 ス ピー カー の 接 続 端 子 で す。 イ ン ピー ダ ン スは 8Ω です。 (最 大 -10- 70mA) フアンク シ ョンキー を押 す と 5秒 間 日 表 示 が点 す。 日 表示点灯中に他の キー を押 すことによ リファンクシ ョ ン機能を動作で きます。 捌 回 フ アン クシ ョン 脚 喉 3-2。 ∬ ]]ニ ロユニs翼,ュ J].ュ 5 日 ]Buζ .lЩ 翼".:"Jtt F♪ 1く 場 .1“ :1鳳 3-2-1.チ ヤンネル ステ ップの選択 5 206 4 1 4.現 在の メインバ ン ドのチ ヤンネルステ ップが表示 され ます。 ln 5。 \tt.Dofr メインダイヤルを時計方 向に回すとメインバン ドの チヤンネルステップが下記の順で変化します。 1%1ル ;繍1雉 叱 す。 1 またメイ ンダイヤルを反時計方向に回すと,逆 の順 序 2 3 ∨FOキ ーを押して ∨FOモ ー ドにし志す。 ファンクションキーを押してください。 日 表示が点灯 している間に sTEPキ ー (RE∨ キー) を押してください。 で変化 します。 6.チ ヤンネルステ ップを選択 した ら いずれ かの キー を押 して <だ さい。受信 周波数の表示 に戻 ります。 3-2-2.メ モ リー書込 み 3 2 1.∨ FOモ ー ドであらか じめ書 き込みたい周波数を選択 し ておいて ください。 2.フ アンクシ ョンキーを押 して <だ さい。 3.日 表示が点灯 している間にメインダイヤル又はマイク ロホ ンの ∪P/DWNキ ー で メモ リー チ ャンネル を選択 して <だ さい。 4.MWキ ー (MRキ ー )を 押 す とメモ リー チ ャンネルの 内容が書 き換えられ ます。 各 メモ リー チ ヤンネルに メモ リーで きる内容は送受信 周波数とシフ トの状態 , リバースの oN/OFFで す。 オプシ ョンの トー ンスケルチユニ ッ ト(E」 -5∪ )を 取付 けると,さ らに トー ン周波数も メモ リー可能 とな りま す。 3-2-3.キ ーロ ツク機能 1 204 1.フ ァンクシ ョンキー を押 します。 2.□ 表示 が点灯 している間に ∨FOキ ー (LOCKキ ー を押 しますと LOCKが 表示 され ます。 tCCK ) ′ Ч5。 日]un Ч ョ ュg『 『 3.そ の時 の状態では PTTス イ ッチ,∨ FOキ ー以外のキー を受 けつけな <な ります。 4.再 度 ∨FOキ ー を押 す とキー ロック状態 は解除 され ま す。 -11- 3-2-4。 ビー プ音 の ON/OFF 1 1.フ アンクシ ョンキーを押 します。 2 2.□ 表示が点灯 している間に BEEPキ ー (M∪ TEキ ー ) を押すとビープ音が出な くな ります。 3.再 度 ファンクシ ョンキーを押 して BEEPキ ー を押す と ビープ音が出るようにな り志す。 3-2-5。 メモ リー スキ ツプ機能 2 3 1.MRキ ーを押 してメモ リーモー ドにします。 2.メ イ ンダイ ヤル又は マイク ロホンの ∪P/DWNキ ー で メモ リーチ ヤンネルを選択 します。 ltltr i.ll'll'l i*la.LiLiLi a , L , ' ' ,1tl.0En ,d. 3 4 ファンクシ ョンキーを押 します。 日 表示が点灯 している間に SK Pキ ー (SCANキ ー) を押すと,MHzデ シマルポイン トが消灯 し,そ の メモ リーチ ヤンネルはメモ リー スキ ップが設定されます。 46 J-t i'i at- r-lLiLil-l Li IrI :l L \ I t.ct E , r , , .o*. 5. メモ リー ス キ ヤン中に,メ モ リー スキ ツプが選択 され ているメモ リーチ ヤンネルは飛び越され ます。 6. 再度 ファンクシ ヨンキー を押 して SK Pキ ー を押 す と メモ リー スキ ツプは解 除 され MHzデ シマルポイ ン ト が点灯 します。 3-2-6.ARA(ア クテイブレビータアシスト)織 1 3.メ イ ンバ ン ド側 で 439 98 MHz-439 00 MHz間 を 20 kHzス テツプでスキヤンし,レ ピータ周波数でス 2 ケルチが開くと,ス キヤンが停止 し, ビープ音を発生 します。 (→ 3-7 ビープ音について) 4.ス キヤンを再開するには SCANキ ーを押 してくださ い 。 5.ス キヤン中に メインダイヤルを回すか ,マ イク ロホン の ∪Pキ ー 又 は DWNキ ー を押 す と ス キ ャンの方 向を 変えることができます。 6.ARA機 能 を解除するには ,上 記以外のいずれかのキー 1.フ ァンクションキーを押し志す。 を押 してください。 2.□ 表示が点灯 している間に ARAキ ー (AB× キー を押すと,ARAが 点灯し,ARA機 能が動作 します。 ∨FOキ ーを押 した場合は ARA動 作前の周波数に戻 り ) , その他の キー では ARA動 作 中の表示周波数の ま意と な ります。 ,RAリ ヨ里ヨ日 『 IЧ s.『 g 『 -12- 3-2-7.ト ー ン周波数 の設定 4 2 3 3. 日 表示が点灯 している間に T SETキ ー (TONEキ ー ) を押 します と,受 信周波数表示 に変わ って現在の トー ン周波数が表示 され ます。 日且5 Ч ョ ュロ ]8 4.メ イ ン タ イ ヤ ル を 回 す か マ イ ク ロ ホ ンの ∪P/DWN キー を押す と トー ン周波数が変わ ります。 トー ン周波 数は 37種 類の選択が可能です。トーンスケルチユニ ッ ト(E」 -5∪ )を 装 着 しな い状 態 では 88 5 Hzが 表 示 さ れ , トー ン周波数を変えることはできません。 オプ シ ョンの トー ンスケル チユ ニ ッ ト (E」 5∪ )を 装 5。 マイク ロホ ンの ∪P/DWNキ ー以外のいずれ かの キー 着 します。 を押すことによ り,受 信周波数表示 とな り, トー ン周 フアンクシ ョンキーを押 します。 波数設定モー ドは解除 され ます。 3-2-8.プ ライオ リティ機能 ′ ЧЧ]ユ ]Ч ョ ュgg 『 ′ Ч5。 」]目 Ч ョ ュ 『□] メモ リー チ ャンネル側 で信号 を受信 しスケルチが 開 く と,ビ ープ音を発生 します。 5.い ずれ かのキー操作 でプ ライ オ リテ ィ機 能は解除 され 1.∨ FOモ ー ド又はメモリーモー ドにします。 2.フ アンクションキーを押します。 3.□ 表示が点灯 している間に PR Oキ ー (SHIFTキ ー) を押すと PRIが 点灯 し,プ ライオ リティ動作となりま す。 ます。 6.プ ライオ リテ ィ動作 中に ∨FO周 波数 lnlで PTTキ ー を 押す と,プ ライオ リテ ィ動作 を一時停止 し,送 信状態 とな ります。PTTキ ーを離すとプライ オ リテ ィ動作 を PTTキ ー は プライオ リティ機能 を解除 し,メ モ リー モー ドにな り 再 開 し意す。 メモ リー チ ャンネル 側 での 4.プ ライオ リティ動作中は,vFO周 波数 と現在のメモ リーチヤンネルを交互に受信します。受信時間は ∨FO 周波数 5秒 ,メ モリーチヤンネル周波数 1秒 です。 3-2-9。 ます。この時 ,送 信状態とはな りません。再度 PTTキ ーを押すと送信状態 とな ります。 ポケ ッ トベ ル機能 3.待 ち受け状態からスケルチが開くと、ビープ音を発生 1 すると同時に ♪が点減します。 │■5。 日 目 ] Чョ]gun un ご注 意 )ビ ープ音が OFFに なっているとポケッ トベル の ビープ音 も出 ません。この ときは ファンク ション十一を押した後,(5秒 以内)M∪ TEキ ー を押 してピープ音 を ONに してご使用 <だ さ い 1.フ ァンクシ ョンキー を押 します。 2.□ 表示が点灯 している間に BELLキ ー (CALLキ ー 4.再 度 ,フ ァンクシ ョンキー を押 して BELLキ ー を押す ) を押すと ♪が点灯 し,ポ ケ ッ トベル機能が動作 します。 lЧ 5。 uH目 。 ]Ч ョュロロ」 とポケ ッ トベル機能は解除され ,♪ は消灯 します。 5.ポ ケ ツ トベル 機能動作 中 に PTTキ ー を押 す と送信状 態 とな ると同時に,メ イ ンバン ド側のポケ ッ トベル機 能は解除 され ます。 -13- 3-2-10.サ ブバン ド操作 S∪ Bが 点灯 している状態 で各 キーの操作 を行なうと 下の表の様 な動作 にな ります。 S∪ Bが 点灯 して何の 操作 も しな ければ 10秒 後 に S∪ B表 示が消 えて,メ インバン ドの操作 モー ドに移 り意す。何 らかのキー操 作 を行なう とそのキー操作 か ら更に 10秒 間 ,サ ブ操 作可能の時間が延長され ます。 Bが 点 灯 し て い る 状 態 で の マ イ ク ロ ホ ン の ∪P/DWNキ ーはサブバン ドの操作 とな ります。 S∪ フアンクシ ヨンキーを押 します。 5。 □ 表示が点灯 している間に S∪ B キー (BANDキ ー) を押す と S∪ Bが 点灯 じサ プバン ドの操作 が可 能 とな S∪ B表 示が消えて ,メ インバン ドの操作 モー ドに戻 り ます。 6.S∪ Bが 点灯 している状態での PTTキ ーは ,メ インバ ン ドの操作 モー ドに戻 り,メ イ ンバ ン ドの周波数で送 リます。 ′ Ч5。 『 再度 ファンク シ ョンキー を押 して S∪ Bキ ー を押す と ]]墨)]『『 日 信状態 とな ります。 ファンクシ ョンキーを押 した後 ,各 キー操 作を行な った場合の動作状態 キー操作後の動作状態 れ志す。匪]お 肖灯し意す。 メインバン ドでの操作と同じです。 メインバン ドでの操作と同じです。 サブバン ド側の表示が全て消灯 し,メ インバン ドの みの動作となります。 サブバン ド側の表示が全て消灯 しメインバン ドのみ の動作となります。 , I I : l : : : N O A 一 W C S : Ⅲ 四 匹 サブバン ドのファンクション機能動作状態が解除さ サブバン ドのメモ リーチヤンネル番号が表示され サブバン ドのファンクシ ョン機能動作状態とな りま す。□ 点灯 し志す。 lL15 un『 S∪ メインバン ドでの操作と同じです。 ] B表 示が消え,メ インバン ドの操作モー ドとな り意す。 サフバン ドのスキヤンを行ない志す。スキヤンの種 類はメインバン ドでのスキヤンと同じです。 サブバン ドのスキップチャンネルを設定 し志す。操 作方法はメインバン ドでの操作と同じです。 サブバン ドに設定された周波数帯にシフ トの有無 方向を設定 します。 サブバン ドのプライオリティ動作を設定します。 , サ フ バ ン ドに 設 定 さ れ た 周 波 数 帯 に トー ン , CTCSSの 有無を設定します。 サブバン ドの トーン周波数を表示します。オプシ ョ ンの トーンスケルチユニツ ト(E」 5∪ )を 取付けた時 は,サ ブダイヤルかマイク ロホンの UP/DWNキ ー で トーン周波数を変えることができ誅す。 115.uHunun ttaS サブバン ドに設定された周波数帯に リバースモー ド を設定 します。 サフバン ドのチヤンネルステップを表示し,サ ブダ イヤルか,マ イクロホンの ∪P/DWNキ ーでチヤン ネルステップを変えることができ意す。 メインバン ドでの操作と向じです。 メインバン ドでの操作と同じです。 サブバン ドのコールチヤンネルを表示 します。 サブバン ドのポケッ トベル機能を設定します。 〇 □ IЧ 5。 unttun]Ъ ュ」 80 lЧ 5.ungun場 サブバン ドを VFOモ ー ドにします。 ュ]」 J メインバン ドでの操作と同じです。 W M O R M サブバン ドをメモ リーモー ドにします。 ′ Ч5.目 ]]馳 ュコ コ] -14- サフバン ドにメモ リー周波数を書き込み意す。 3-3。 3-3-1. 1.VFOモ ー ド メイ ンダイヤル を時計方向に回すと, 1ク リックに付 き 1チ ャンネルステ ップだけ周波数が ∪Pし ます。又 , 反時 計方 向 に回す と 1ク リックに付 き 1チ ャンネル ステ ツプだけ周波数が DOWNし ます。 マイクロホンの ∪Pキ ーを 1回 押すと 1チ ヤンネルス It5.D0 ILfiun]Yョ ]」 un『 テ ップ だ け ∪Pし ます。 DWNキ ー を 1回 押 す と err.ooo チ ヤンネル ステ ップだ け DOWNし ます。∪Pキ ー DWNキ ーは押 しつづ けると早送 りにな ります。 ↓ lqs.D I 周波数の ∪P/DOWN中 には ,下 記 で,そ れ ぞれ異 な \l;loD るビープ音を発生 します。 500 kHzイ 毒 ↓ l't5.0? 1 , l MHz毎 itl{98 tst.ooE \tt.Dot 上限周波数から下限周波数にな った時 下限周波数から上限周波数にな った時 メモ リーに書 き込 まれている周波数 と一致 した時 (→ 2.メ ↓ ↓ 3-7 ビープ音について) モ リー モ ー ド メインダイヤルを時計方向に回すと 1ク リックに付 き 1チ ャンネルだけメモ リー チャンネルが ∪Pし ます。 又 反時計方 向 に回す と 1ク リックに付 き 1チ ャンネ ルだけメモ リーチ ャンネルが DOWNし ます。 マイクロホンの ∪Pキ ーを 1回 押すと 1チ ャンネルだ 1t5.00 lql.DD 1q5.00 ↓ I 1q5.00 \t..cac .,, .- 又 ,マ イク ロホンの ∪P/DWNキ ー を押 した時には メモ リーチ ャンネルで異 なる ドレミ音階の ビープ音 を .{rr.Dco , 発生 じ意す。 (3-7 ビー プ音について ↓ g ー は押 しつづ ける と早送 りにな ります。 ↓ qtt.ooo 1 回 押 す と 1チ ヤ ン ネ ル だ け メ モ リー チ ャ ンネ ル が DOWNし ます。 uPキ ー ,DWNキ ↓ ) けメモ リー チ ヤンネルが ∪Pし ます。 DWNキ ー を Lliunun Ч ′ ]ュ ]]『 \)i.alo ) ′ Ч5]un , . 3.コ ー ル チ ャ ンネ ル CALLキ ーを押してください。CALLの 表示をしてメ モリーチヤンネル “ ○"の 内容を表示します。 g□ ′ Ч5。 日]]Ч ョ ュロ ただ し,メ モ リー チヤンネル番号は表示され ません。 -15- 3-3-2.ス キ ヤン動作 秒後に スキ ヤンを再開し意す。 また信号を受信 してもキー 操作 を行なわなか った ら 5秒 後に ス キヤンを再開 します。 メインダイヤル 一時停止 中 に メイ ンダイ ヤル を回すか ,マ イク ロホンの ∪Pキ ー又は DWNキ ー を押すとスキ ヤンを再開 します。 スキャン中は MHzデ シマルポイン トが点滅 しています。 いずれ かの キー を押す こ とによ リスキ ヤンは解除 され ま す。 ご 注 意 )ス キャンの方向は最後に操作したメインダイヤ ル又はマイクロホンの ∪P/DWNキ ーの方向に なります。又 スキヤン中にスキヤンの方向を変 SCANキ ー メインスケルチ ツマ ミ えることができます。 アップスキヤン中にメインダイヤルを反時計方向に回す か,マ イクロホンの DWNキ ーを押すとダウンスキヤンに 変わ ります。またダウンスキヤン中にメインダイヤルを時 計方向に回すかマイクロホンの UPキ ーを押すとアップス スキ ャン動作 をさせ る前 に SQLツ マ ミを時計方 向に回 し て無信号時に ノイズが消えるように しておいて ください。 SCANキ ー を押 す と スキ ヤン動作 を開始 し ます。無信号 時には次のチ ヤンネルに移 ります。信号を受信するとそ の チ ャンネル で一 時停止 します。信号 が な くな ってか ら 2 キヤンに変わります。 1.プ ログラムスキャン i,{5.i1il ∨FOモ ー ドででき志す。 qtt.ooo メモ リーチ ヤンネルの “ 7"と “ 8"に あ ら/DNじ め ス キヤ ンさせたい周波数範囲をメモ リーさせておいて くださ い 。 7",“ 8"間 をその時のチヤンネ SCANキ ー を押すと “ ′ Ч5。 呂] ・ ユロg Ч● un ルステツプでスキャンしていきます。 L9 上限周波数 下限周波数 (“ 7″ ,・ 8"ど ちらが高い周波数でもかまいません。 ) の状態で 7",“ 8"の 範囲タト 表示周波数が “ を押 す と,表 示周波数 よ り ∪P又 は SCANキ ー DOWN方 向 にス キ ヤンしていき,周 波数が “ 7",“ 8"間 となるか,上 限 周波数又は下限周波数 とな った後に範囲内のスキ ヤン とな ります。 It5.0E I qt).ala iq1.ED , , : ! , l\5.J0 q)1DDD 2. \rtooD s4" HS.EE qitalo ●0 ● メモ リー ス キ ャ ン メモリーモー ドでできます。 メモリーチヤンネルを順にスキャンしていきます。メ モリースキップが選択されているメモ リーチヤンネル は飛び越してスキャンします。 it{5.0[] .3 ,,,,.“ ●● ● 口■ ´ 針 側 ′ Ч5。 日] \ it.Do o ,,,, ・3"は メモリースキップが 選択されている。 Ч]ュ gag -16- 3.VFOス キ ヤ ン プログラムスキャンで “ 7",“ 8"を 同じ周波数にし意す と,VFOス キヤンとな り,∨ FO周 波数帯の下限周波 数と上限周波数の間をスキャンします。 4.空 き チ ャ ン ネ ル ス キ ャ ン ス キ ヤン動作中に RE∨ キー を押 すと空 きチ ャンネル ス キ ヤン動 作 にな ります。通常の B∪ sYス キ ヤンと 反対の動作 で信号のないチャンネルで一 時停止 します ので,使 用 されていないチャンネルを捜すときに大 変 便利です。 プ ログラムスキ ャン,メ モ リー スキ ヤン,∨ FOス キ ヤ ンのいずれも空 きチ ャンネルスキャンができ意す。空 きチ ヤンネル ス キ ャンの 状態 か ら B∪ SYス キ ヤンヘ REVキ ー を押 します。空 きチ ャンネル スキ ャン中は,MHzデ シマルポイン トと kHzデ シマ 移 るには再度 ルポイン トが同時に点滅 します。 iYS.JPfi ,|\.- \ t).oD o 3-3-3.ト ー ンスケルチ機能 3 2 2.フ アンクションキーを押して,□ 表示が点灯 している 間に T SETキ ー (TONEキ ー)を 押しますと受信周波 数表示に変わって現在の トーン周波数が表示されます。 gE5 Ч ョ ュE」 g 3.メ イ ンダ イ ヤル又 は マイ ク ロホ ンの ∪Pキ ー ,DWN キーで トーン周波数を選択 します。 1:6 4。 いずれかのキー (マ イクロホンの ∪P,DWNキ ー以タト) を押すと受信周波数の表示に戻 ります。 5.ト ー ンスケル チ機能動作時 には,受 信 した信号中に指 定 された トー ン周波数が含 まれていないとスケルチは 開きません。 6.再 度 TONEキ ーを押すと CTCSS表 示が消え トーンス ケルチ機能は解除され ます。 オプシ ョンの トー ンスケ ルチユ ニ ッ ト(E」 5∪ )を ご注 意 )こ のモー ドで送信すると自動的にその時の トー ン周波数が追加されます。 取付 け た時に動作 します。 1.TONEキ ー を 2回 押 しますと CTCSSが 点灯 し, トー CTCSS表 示点灯中の スキャン動作は,通 常の ンスケルチ動作状態とな ります。 スキャン動作と同じですが,B∪ SYス キヤン時 のビープ音は,指 定した トーン周波数が含まれ ′ Ч5日 ]目 Ч ョ ョEE] ていた時のみビープ音を発生します。 て) ビープ音につしヽ (→ 37 -17- 3-3-4。 ABX(オ ー トバンドエクスチェ劾 サブバン ドに信号が入 ってスケルチが開くと自動的にメイ ンバン ドとサブバン ドが入れ変わる機能です。 1.AB× キーを押 します。LCDデ イスプレイに ABX表 示 が点灯します。 2.サ ブバン ドに信号が入ると自動的に両バン ドが入れ変 わり,LCDデ イスプレイの AB× 表示が点減します。 3.こ の状態で送信すると AB× は解除されます。 4。 この状態で送信 しないと,信 号がなくなって 3秒 後に もとのサブバン ドに戻 り意す。 ご注 意 )ノ ヽン ドが入れ変わつている間は,周 波数の変更 はできません。 3-3-5。 一波受信 /二 波同時受信 1.TW Nキ ー を押 すたび に一波受信 と二 波同時受信が切 1 り換わ ります。 一波受信時 にはサブバ ン ドの受信周波数表示が消え , メインバン ドだけの受信 とな ります。 二 波同時受信時 には ,サ ブバ ン ドの受信周波数表示が 点灯 し,メ イ ンバン ドとサブバン ドの合成 された受信 音が聞こえ 意す。各バ ン ドの音量 ,ス ケルチ レベル受 信周波数 は ,そ れぞれ各 バ ン ドの音量 ツマ ミ,ス ケル チツマミ,及 びダイヤルで独立 して設定で きます。 3-4。 送信 送信する場合は ,送 受信周波数が同 じシンプレツクスモー ドと,送 受信周波数が異なるデ ュープレックスモー ドがあ ります。 送信状態では ON ARの 表示がされ ます。 3-4-1.シ ンプレックスモー ド 送 IB IJ〉 1.希 望の周波数を選択 してください。 2.マ イ ク ロホ ンの PTTス イ ッチを押 す と送信状 態 にな 受IB← り訣す。 3 マイクロホンに向かつて話 してください。 4 PTTス イ ッチを離すと受信状 態に戻 り誅す。 ご注 意 )す べての場合においてサブバン ドでの送信はで きません。 -18- 3-4-2.デ ユープレックスモー ド 2)(十 )シ フ ト 1.(― )シ フ ト状態から再度 SHlFTキ ーを押 してくださ デュープレックスモー ドには一シフ ト,十 シフ ト,デ ュア ルの 3つ の動作があります。 しヽ 。 2.十 が表示 され (十 )シ フ ト状態 とな ります。 シフ ト周波数は ,(― )シ フ トと同 じで, は 06 144 MHz帯 MHz,430 MHz帯 は 5 MHzが 自動的 にセ ッ ト され ます。 3.(十 )シ フ トの状態で送信すると受信周波数にシフ ト周 波数を足 した周波数を送信 します。 例 )受 信周波数 434 00 MHzの 場合は 439 00 MHzに な り志す。 4.(十 )シ フ トされた周波数が上限の周波数を越える場合 は OFFが 表示され送信され ません。 1)(― )シ フ ト 5。 1.SH FTキ ーを押してください。 2.一 が表示され,(― )シ フ ト状態となります。 (十 )シ フ トを解除 す るには ,SHIFTキ ー を 2回 押 し て <だ さい。 ′ Ч5。 ununtt Ч ョ ュ888 3)デ ユアル (ス プリット運用) 1.メ モ リー チ ヤンネル 「 9」 に送信 したい周波 数 をメモ 144 MHz帯 は 06 MHz,430 MHz MHzが 自動的にセ ッ トされ ます。 シフ ト周波数 は, 帯は 5 リー しておいてください。 2.(十 )シ フ ト状態から再度 SH FTキ ーを押 します。 3.☆ が表示 されスプ リッ ト運用状態 とな ります。 3.(― )シ フ トの状態で送信をすると受信周波数からシフ 4.デ ユアルの 状態 では受信周波数に関係な く “9"チ ャン ト周波数を引いた周波数 を送信 します。 ネルの周波数で送信 じ志す。 5。 デ ユアル を解除するには,再 度 SH FTキ ーを押 してく ださい。 例 )受 信周波数 439 00 MHzの 場合は,434 00 MHzを 送信 します。 Чヨユ]]] ′ Ч ]『 ] 『 リヨ■日]] IЧ s EE E 4. (― )シ フ トされた周波数が下限の周波数を越える場合 は OFFが 表示され送信 され ません。 nF (― )シ F. t,ls.oo.o フ トを解除するには,SHIFTキ ーを 3回 押 し てください。 -19- 4)REV動 作 1.デ ュープレックスモー ドで RE∨ キーを押すと受信周波 数と送信周波数が入れ換わり,RE∨ の表示がされます。 再度 RE∨ キーを押すと REV動 作は解除されます。 5)ク ロ ス バ ン ドフ ル デ ュー プ レ ック ス モ ニ ド (同 時送受信 ) サブバン ド側の周波数帯で受信しながら,メ インバン ドlRlの 周波数帯で送信することにより同時送受信が可 能となります。 同時送受信 で運用する場合 は送信周波数と受侶周波数 が丁度 3倍 になる場合は,受 信感度が極端に悪くなり ますので注意してください。 (例 .145.00 MHzと 435.00 MHz) 3-4-3.ト ーンエンコーダー オプ シ ョンの トー ンスケ ルチ ユニ ツ ト(E」 5∪ )を 取付 け た時に可能です。 1.TONEキ ーを 2回 押 して CTCSS表 示にします。 2.フ アンクシ ョンキーを押 し,日 表示が点灯 している間 に TONE Fキ ー (TONEキ ー )を 押 して トー ン周波数 の表示にします。 3.メ イ ンダ イ ヤル又 は マイ ク ロホ ンの ∪Pキ ー ,DWN キーで トーン周波数を選択 します。 4.TONE以 外のキー を押す と CTCSS表 示の まま受信周 5。 106 波数の表示 に戻 ります。 この状態 で PTTを 押 します と送信時 に 3で 選択 した 周波数 の トー ンが送信 され ます。 6.ト ーンエ ンコーダを解除するには再度 TONEキ ーを押 して CTCSS表 示 を消 してください。 ―ン 3-4-4. 88.5 Hz卜 ‐ 本機 は 88 5 Hzの トーン発生器 を標準で装備 しています。 1.TONEキ ー を押 し,Tを 表示 させ ます。 2.こ の状態 で PTTを 押 す と送信時 に 88 5 Hzの トー ン が自動的に送信 され ます。 3.解 除するには再度 TONEキ ー を押 し,Tの 表示 を消 し てください。 103 -20- 3-5。 リセ ッ ト ● メ モ リー した 内 容 を す べ て 消 去 す る場 合 1.Fキ ーを押 した まま,電 源を OFF→ ONし て ください。 ●LCDの 表 示 が 異 常 な 場 合 2.そ れ までの周波数を消 して ,コ ール周波 数の表示にな ります。 以上の様な場合次の方法で リセッ トしてください。 3.リ セッ トを行な うとそれぞれの各設定値は下の表の様 にな ります。 3-6。 メインバン ド サブバン ド 表 示 周 波 数 145000ヽ 』Hz 433000ヽ 4Hz メモ リーチャンネル 1 1 チャンネルステップ 10 kHz 10 kHz オ フ セ ッ ト 方 向 なし なし オフセ ット周波数 06 MHz 5 MHz トーンエンコー ダ なし なし ト ー ン 周 波 数 88 5 Hz 88 5 Hz メモ リー チ ャンネル周波数 145 000 MHz 433000ヽ ЛHz レビ■ターによ醐 3-6-1.レ ビー ター とは ∨HF帯 以上の周波数の電 波は ,そ の性質上一 般 に到達 B局 が送信する場合は ,こ の逆の動作 をします。このよ 範囲は可視距離 または地上波などで届 く距離 とされてい ま すcし かし,電 波法の改正によ りわが国も レビーター うに して自動中継が行われ ます。 レ ヒー タ ー 局 (ア マチュア業務用中継局 )の 利用ができるようにな り,小 出 力の ハンデ ィ トランシーバーでもさらに遠距離の アマチ ュ ア局 と交 信す るこ とがで きるよ うにな り誅した。 レピー ターとは自動無線中継局のことで,シ ステムの原理は次の とお りです。 例えば ,A局 が レビーターの入 力周波数 (fl)で 電波 を 発射すると,レ ピーターはその電波を受信 し,別 の周波数 (f2)に 変換 した後 ,一 定の出力で自動的に送信 します。B 局は,レ ピーターが送信 した周波数 (f2)を 受信 じ誅す。 -21- 3-6-2.JARL制 定 レビーター用入出力周波数 (430 MHz帯 ) 43902 43904 43906 43908 43910 43912 43914 43916 43918 43920 43922 43924 43926 43928 43930 43932 43934 43936 43938 43940 43942 43944 43946 43948 43404 43406 43408 43410 43412 43414 43416 43418 43420 43422 43424 43426 43428 43430 43432 43434 43436 43438 43440 43442 43444 43446 43448 43454 43456 43458 43460 43462 43464 43466 43468 43470 43472 43474 43476 43478 43480 43482 43484 43486 43488 43490 43492 43494 43496 43498 43956 43958 43960 43962 43964 43966 43968 43970 43972 43974 43976 43978 43980 43982 43984 43986 43988 43990 43992 43994 43996 43998 3-6-3.レ ビー ター の運 用 1.メ インバン ドを,希 望するレピーターの周波数に合わ MHz帯 の レピーターは ,受 信 と送信の周 MHz離 れています。また ,信 号に 88 5 Hzの トー 一般的 に 430 波数が 5 せます。 ンが付加 されている場合に動作 します。 2.― シ フ ト, トー ン ON(ト ー ン周波数 88 5 Hz)を 確 本機 はオー トレピー ター オ フセ ッ ト機能 を採用 してお り,周 波数表示が 439 MHz台 になると自動的に -5 MHz 認 します。 シフ ト,ト ーン ONの 状態にな ります。受信周波数を レピー ターの周波数 (例 439 920 MHz)に (シ フ ト,P19参 照 , トーン周波数 ,P20参 照 ) ご注意 設定 して送信 する と -5 MHz(例 434 920 MHz)1こ な り,同 時 に内部の 88 5 Hz(初 期設定 )の トー ンが ONに な ります。 : 送信する前 に必ずその周波数 を受信 し,他 局が交信 していなことをお確かめ ください。 マイク ロホ ンの PTTス イ ッチを押 します。 LCDデ イ スプ レイ に 回 回 コ 表 示 が灯 き,RFメ ー ター が振 れ 意す。 マイク ロホ ンに向 つてお話 しください。マイク ロホン と□もとの間隔は 5cm位 が適当です。 ご注意 : 声が大 きすぎた り,マ イクロホンに近ずきす ぎると , 送信信号が大 きくひずみ ます。 また遠すぎると弱 くて 聞きとりに くくな ります。 5.PTTス イッチをはなすと,受 信状態に戻 ります。 -22- 3-7.ビ ー プ音 につ い て 各キーを操作 した時及び,各 モー ドで状態が変化した時に 下記のビープ音が出ます。 … 秒」 約Ю Oミ リ 秒 」地50ミ リ スキ ヤン解 除時 無効キーを操作 した時 , プライオ リティ解除時 , ARA解 除時 ,各 設定操作の解除時 ソ フ リバー ス ON時 ,ミ ュー ト ON時 ファンク シ ョン OFF時 ,ス キ ヤン リバー ス OFF時 ,ミ ュー トoFF時 フアンクシ∃ン ON時 ,マ イク DWN キー に よ る 周 波 数 の ダ ウ ン 時 , , 機能 ON時 ,マ イク ∪Pキ ーによる 周波数のア ップ時 , ARA ON時 ,キ ー ロック oFF時 ソ バン ド切換えでメインバン ドに 144 MHz帯 を設定 した時,MHz∪ P時 バン ド切換えでメインバン ドに 430 ABX ON時 ABX OFF時 ,シ ングルモー ド設定時 MHz帯 を設定した時,MHz DOWN時 , ソ メインバン ド側で ∨FOモ ー ドに設 , サ ブバ ン ド側 で ∨FOモ ー ドに設定 した時 定した時 ド ド ド メインバン ド側で メモ リーモー ドに サブバン ド側でメモ リーモー ドに設 設定 した時 定 した時 メインバン ド側で コールチ ャンネル サブバン ド側で コール チ ャンネルを を呼び出 した時 呼び出した時 ソ ポケッ トベルを ONし た時 ポケ ッ トベルを OFFし た時 ド ソ ド ソ ソ サブ操作よリメイン操作に切換えた時 サブ操作 中に無操作の 意まで 10秒 , サブ操作に切換 えた時 ファ ラ ド 経過 しメイン操作 に戻 った時 ド ラ ファ キー ロツク ON時 ツインモー ドに切換えた時 ソ ソ ソ ソ メモリースキップ OFF時 メモリースキップ ON時 フ ア ド ラフア ビープ音 ON時 ソ ド ド ビープ音 OFF時 , メモ リー書込み操作時 ファ ラ フ -23- フ フ トーン周波数の設定操作時 ミ フア ∨FOモ ー ドで周波数 をア ツプ /ダ ウンして 500 kHzを 通過する時 ∨FOモ ー ドで周波数がメモリーに書き 込志れている周波数と一致した時 フ VFOモ ー ∨FOモ ー ドで周波 数 をダ ウ ンして l MHzを 通過する時 ドで周波 数 をア ップ して l MHzを 通過する時 VFOモ ー ミ ド ソ ∨FOモ ー ドで周波数 をダ ウン して 周波数がバン ドエ ッジの下限から上 ドで周波 数 をア ップ して 周波数が バン ドエ ッジの上限か ら下 限に切 り換わ つた時 ソ 限に切 り換わ つた時 ド ド ソ ド ド 空 きチ ヤンネル ス キ ヤン中 に空 き チ ヤンネルで一時停止 した時 ビジー スキ ヤン中に信号受信によつ て一時停止 した時 CTCSSス キ ヤン中 に信 号 受 信 に ARA中 にレピータの信号を受信 し よって一時停止 し指定された トーン 周波数が含 まれていた時 た時 ラ ラ ド ド AB× 中に メイ ンバ ン ドとサブ バ ン ドを切 換 え後 に信 号 無 し状 態 で 3 AB× 中にサ ブ側の信号受信 によ つ てメインバン ドとサブバン ドが入れ 換わ つた時 秒経過 した時 レ ソ シ メイン側でのプライ オ リテ イ中にメ モ リーチ ヤンネルに信号を受信 した ラ フア サブ側でのプライオ リテイ中にメモ リーチヤンネルに信号を受信した時 時 フア ラ ミ フ サブ側のベル音 メイン側のベル音 シ ソ が ■ シ ソ ソ ソ が出ます 圭 華 ド トーンモー ド時 ソ ソ シフ ト状態を切換え時には各状態に対応 して次の ビープ音 トーンモー ドの切換え時には各状態に対応 して次の ビープ ソ トーン解除時 ド CTCSSモ ー ド時 ― == 平 ソ ソ ド シフ ト時 スプリットモー ド時 シフ ト解除時 (十 )ミ (― )ド シフ ト時 cHス テップの設定時には各ステップに対応して次のビープ音が出ます 5 kHz 12.5 kHz 10 kHz ソ フア ラ 20 kHz 25 kHz ド シ メモ リーチ ヤンネルを切換えた時には各メモ リーチ ヤンネル NOに 対応 して次の ビープ音が出 ます O ドM -24- 9 ソM ド8 M 7 シM 6 ラM ミ M3 5 ソM レ M2 ァ 4 ド Ml フM 事 華 華 ≡ ≡ 韮華 ≡ ≡ ≡ メモリーモー ド中 又は[∃ 表示点灯中に マイクロホンの ∪P/DWNキ ー操作時 保 4。 守 4-1.ア フター サー ビス 1.保 証薔 ― 保証書 には必ず所定事 項 3.保 証期間経過後の修理についてはお買い上げの販売店 (ご 購入店名 ,ご 購入 日)の 記入および記載内容 をお確 かめの上 ,大 t71に または当社サー ビス窓 □にご相談 ください。 保存 してください。 修理によ って機能が維持できる場合にはお客様のご要望 2.保 証期間 ― お買い上げの 日よ り 1年 間です。 によ り有料で修理いた し誅す。 4.ア 正常なご使用状態でこの期間内に万―故障が生 した場合 は ,お 手数ですが製品 に保証書を添えて ,お 買い上げの フターサー ビスについて ,ご 不明な点はお買い上げ の販売店 または当社サー ビス窓 □にご相談 ください。 販売店 または当社 サー ビス窓 □にご相談 ください。保 証書の規定に従 って修理いたします。 4-2。 故障 とお考 えになる前 に 4-2-1.受 信 症 状 電源 スイ ッチを入 れてもデ ィスプ レ イに何 も表示 しない。 原 a電 源の (十 処 因 )端 子 と (― )端 子 の 接続が逆にな っている。 bヒ ューズが切れている。 ド (付 属 品)の 赤色 側 を (十 )端 子 ,黒 色側 を (― 端子に正 しく接続 して ください。 bヒ ューズ が切れた原因に関する修 理 をした後 ,指 定容量の ヒュー ズ と交換 してください。 ) H× S× 表示が暗い 。 スピーカーから音が出な い。 受個 できない。 電源電圧が低下 している。 ∨OLつ まみを反時計方向に絞 り すぎている。 スケルチが閉じている。 トーンスケルチが動作している。 マイクロホンの PTTス イッチが 押され,送 信状態になっている。 SCANキ ー を押 してもスキ ャン しな い 。 メモ リー の パ ッ ク ア ップ が で き な もヽ。 4-2-2. 送 SQLつ まみの調整 など スキ ヤン動作 の条件が満足 していない。 パック アップ用 リチ ウム電 池 の 寿 口p。 :15A :4A 電源電圧は DC 138∨ です。 a∨ OLつ まみ を適 当 な 音 量 に セ ッ トしてください。 b SQLつ まみ を反時 計 方 向 に回 し てください。 c トー ン スケ ル チ を OFFに して く ださい。 dす みや かに PTTス イ ッチを OFF にしてください。 → 3-3-2 ス キ ヤン動作 → 43 マイク ロコンピュー ターの メモ リーパックアップ用 リチウム電 池の交換。 信 症 状 出力が出ない 。 原 因 処 aマ イクロホン端子の差 し込み不完 bア ンテナの接続不良。 bア ンテナを確実 に接続 してくださ トー ン周波数な ど レピー ター による 交信の条件が満足 していない。 → 3-4-3 トーンエンコーダー 3-6 レピーターによる交信。 い レビーターをアクセスできない。 E aマ イク ロホン を確実に差 し込んで ください。 全。 4‐ 3。 置 a DC電 源 コー 。 マイクロコンピューターのメモリーバックアップ用リチウム電池の交換 マイクロコンピューターは, リチウム電池でバックアッ プされてい ます。したがって POWERス イツチを切 って もメモリーは保持されます。 リチウム電池の寿命は約 5年 です。 バ ックア ップされな くな った場合は , リチウム電池の寿 命ですので ,電 池の交換が必要です。電池 の交換は,お 買 い求めいただいた販売店 ,ま たは当社サー ビス窓 □にご相 談 ください。 -25- 考 参 5。 5-1.申 請書 の書 き方 なお ,H× で申請する場合は ,第 本機によ リアマチ ュア無線局の申請をする場合は ,市 販 の申請用紙に下記の事項をまちがいなく記載のうえ申請 し 2級 アマチ ュア無線技士 以上の資格が必要です。 本機を使用 して保証認定を受 ける場合は ,保 証願書の送 てください。 信機系統図の欄に登録番号, ホたは ,送 信機の機種品番を 記載すれ ば送信機 系統図 の記 載 を省略 す るこ とが出来 志 *印 の箇所には ,下 記の表よ りそれぞれの モデルに該当 する事項を記入 してください。 す。 アマチュア局免許申請の保証願〕 〔 無線局免許申請書〕 〔 21希 望 す る周波数 の 範囲 ,空 中線電 力 ,電 波の 型式 空 周 波 数 帯 波 電 1臀 F力 の 型 144 MHz.│*1 1.I F3, , , 年線設備等 式 保証認定料 登録機 種 の 登 録 , し くは 名称 番 'Iも 430 MHz。 │*2 1,I F3, , , , │,│ ( *6 第 ]送 f`:機 ■ 2送 イ 機 第 3送 f`:機 第 4送 信 機 第 5送 f,:機 第 6送 信 機 標章 交付 手数料 標 I`交 付「 数料 ,千 │,│ │,│ ,,,, │,│ │。 機 │ ,,,, │,│ │,│ .,,, │,│ ,,,, │メ 11“ 添 イ 第 1送 信機 22工 事 設計 第 2送 (附 信 機 1調 標 11交 付 教 科 「 標 章交fl手 数料 □ 属装 lVtの ,“ 系統 4 送イ `:機 元の1じ 載を合む ) 'E 1tr6;2 ry. u < h lb./) │ 発射可能 を電 波の 型式,周 波数 の 範 囲 標 It交 付 Itr「 「 144 MHz帯 430 MHz帯 ︿ロ │,│ 標 11交 fナ r教 料 I. +;t,il | €,*;I+ r +.,,in ; t, r, tn,. 6 3 送信空中 線 の型式 F3 目│ ■多 クス 曇ア │リ *3 'ソ │ × * t,T i.,! 4 瀬月壺実 │*5 電 波法 第 3章 に 規 定 す る 条件 に合 致 して い モデル 記入E所 *1 10 50 *2 10 50 *3 144 MHz帯 事M57726× 1 430 MHztt M57788M× 1 1 1 W W ∨ ∨ 0 0 9 7 144 MHz帯 430 MHz帯 8 8 3 3 W W 0 0 0こ うこ *6 ∨ ∨ *5 3 3 144 MHz帯 430 MHz帯 8 8 *4 144 MHz tt M57747× 430 MHztt M57752× 使用する空中線の型式を記入 してください DR-572S× DR-570S× -26- DR-572H× DR-570H× 定格 6。 仕様 SX モデル 周 数 波 範 一 般 仕 様 波 電 型 HX 囲 144-145 995 MHz/430∼ 439995ヽ 4Hz 式 F3(FM) ア ン テ ナ イ ン ピ ー ダ ン ス 電 電 源 31A 08A 約 38A 約 08A VHF送 信 VHF受 信 UHF送 信 UHF受 信 消費 電流 寸 50Ω DC13 8∨ 圧 法 (突 起 な 物 重 150× 50× 173(mm) 量 率Dl,6009 送 信 部 調 大 ス プ 周 45Vヽ ノ 約 511V 351/V 約 5W リアクタンス変調 式 移 ±5 kHz リ ア ス 発 射 強 度 -60 dB以 受 信 部 受 中 方 波 信 信 波 感 択 選 偏 方 周 間 受 数 203(mm) 糸り1,7009 10W lW 10W 約 lW UHF HI 変 150× 50× 約 UHF LOW 最 約 約 し) VHF HI 出力 08A 103A 約 08A 約 VHF LOW 送信 約 98A 約 下 式 ダブル スーバー ヘテロダイン方式 数 ∨HF 10 7,ν4Hz/455 kHz, ∪HF 30 825'ν lHz/455 kHz 12 dB SINAD-16 dBμ 度 ±6 kHz以 上 /-6 度 低 周 波 負 荷 イ ン ピー ダ ン ス dB ± 12 kHz以 下 /-60 dB 8Ω 」AA(日 本 アマチ ュア無 線機器工業会 )で 定 めた測定法 で演l定 したものです。 (一 部社内測定法を含む。 ) PJし イ 」 コ 電郷 鋪 0本社・ 大阪 支店 :〒 5411 大 阪市 中央 区 城 見 2丁 目 l番 61号 ツ イ ン21MlDビ ル 23階 0東 京 支 店 :〒 170 東京都 量 島区東 池袋 3丁 目 l番 1号 サ ンシ ャイ ン6122階 ●札 幌 営 祟 所 :T060 ●仙 台 営 業 所 :〒 980 0名 古屋 営 業所 :〒 4∞ ●広 島 営 業 所 :〒 730 ●福 岡 営 業 所 :〒 812 ●サー ビス技術課 :〒 170 なし 幌 市 中央 区北 ― 条 西 2丁 目 1■ 札幌時 計 台 ビル 4階 仙 台市一 番 町 4丁 目 6■ 1号 仙 台 第一生 命 タ ワー ビル 15階 名 古屋 市 中区栄 2丁 目 1番 1号 日土地 名古 屋 ビル 15階 広 島 市中 区橋 本 町 10-10広 島 イ ンテ ス 5階 福 岡市 博 多区博 多駅 南 1丁 目 3番 6号 第 3博 多偕 成 ビル10階 東 京都 量 島 区東 池袋 3丁 目 1モ 1号 サ ンシ ャイ ン∞・22階 ● o6946‐ 8140(代 表 ) 表) ●劇 12317712(代 表 ●0222218220(代 表 ● 0522120541(代 表 ) ● 0322220234(代 表 ) ● 表) ●"24738034(代 039839361(代 表 ) a039839361(代 ) ) PS0122 Fl188KO-1000Э