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男女がともに家庭生活と仕事など 他の活動とを両立させましょう。

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男女がともに家庭生活と仕事など 他の活動とを両立させましょう。
IV 施策の方向・事業
取組目標
3
3 男女がともに家庭生活と仕事など他の活動とを両立させましょう。
男女がともに家庭生活と仕事など
他の活動とを両立させましょう。
1 事業者による子育て・介護支援や働き方の見直しを促進します。
施策の方向
2 男性の家庭生活への参画を支援します。
3 保育・子育てのための支援を行います。
4 高齢者等の介護のための支援を行います。
男女がともに社会のあらゆる分野に参画していくためには、仕事、家庭生活、地域生活等の活動
にバランスよく参画できる環境づくりが重要です。 最近は、育児を積極的に担う父親が増えてきま
したが、30 代男性の4人に1人は週 60 時間以上働いており、男性の育児休業取得者は少数に止ま
っています。 家事、育児、介護などの家庭責任の大半は、女性が担っているというのが現状です。
急激な少子化により、わが国が人口減少時代に突入したことなどから、男女が仕事と育児 ・ 介護
等の家庭生活及びその他の活動のバランス、いわゆるワーク ・ ライフ・バランスを図ることで、生
涯を通じて充実した生活をおくれるようにするための取組が注目されています。 特に男性には、従
来の職場中心のライフスタイルから、職場、家庭、地域のバランスの取れたライフスタイルへの転
換支援が求められています。
こうした取組は、市民の一人ひとりや、あるいは個々の事業者が、それぞれの立場で進めていく
ことが重要ですが、誰もが働きやすく子育てもしやすい職場づくりが進むよう、支援を進めます。
市民の取組実践例
『定年退職した夫と大まかな家事分担を決め、お互いの趣味を尊重し、それぞれに、ある
いは一緒に、地域の社会活動や趣味の会へ参加しています。』〈60 代女性〉
『私の家では父・母共に仕事をし、男女関係なく家では家事を皆で協力して行い、家庭生
活と仕事の両立をしている。』〈10 代女性〉
『子育て中の父親が参加できるよう、 土曜や日曜の親子遊び学級を計画しています。』
〈 50 代 〉
条例第 7 条(基本的施策)
第 4 号 家庭責任をもつ男女がともに家庭生活及び家庭生活以外の活動を両立することができる
ように、必要な支援を行うよう努めること。
24
よこはま男女共同参画行動計画 平成18年度∼平成22年度
男性育児休業・介護休業制度を利用できる職場環境が求められている
仕事と家庭生活を両立させる環境を作るために「育児休業・介護休業制度を利用できる職場環境をつくる」
が男女とも6割を超えて最も高く、それ以外の項目では、「在宅勤務やフレックスタイム制度など、柔軟な勤務制
度を導入する」、「育児休業・介護休業中の賃金その他経済的保障を充実する」など、職場における環境整
備や制度充実を求める割合が高くなっています。
図表 10 男女がともに仕事と家庭生活を両立させるために必要なこと (横浜市)
育児休業・介護休業制度を
利用できる職場環境をつくる
63.5
男性
(n=757)
51.2
在宅勤務やフレックスタイム制度など、
柔軟な勤務制度を導入する
44.6
育児休業・介護休業中の賃金
その他の経済的保障を充実する
45.1
50.1
地域の保育施設や保育時間の延長など
保育環境を充実する
43.0
38.0
育児や介護のために退職した職員を
再雇用する制度を導入する
29.1
27.9
21.6
労働時間を短縮する
29.3
2.3
その他
3.7
0
(回答は3つまで)
女性
(n=1,139)
68.5
10
20
30
40
50
60
70
80(%)
資料:平成17年度 男女共同参画に関する市民意識調査(横浜市)
25
3 男女がともに家庭生活と仕事など他の活動とを両立させましょう。
IV 施策の方向・事業
男性は子育て期に就業時間が長い
週 60 時間以上働く人の割合は、男性の 35 ∼ 39 歳で 23.5%と一番高くなっており、一般に子育て期に当
たる男性の就業時間が長くなっています。
図表 11 性・年齢階級別就業時間 (横浜市)
(%)30
25
23.5
男性就業者に
占める週60時間以上
就業の割合(%)
23.2
22.2
21.3
20
19.2
女性就業者に
占める週60時間以上
就業の割合(%)
14.7
15
11.7
10.6
9.1
10
8.0
5.1
5.2
5
4.4
4.5
6.3
4.3
3.5
3.0
2.2
3.1
3.1
0
0
15∼19 20∼24 25∼29 30∼34 35∼39 40∼44 45∼49 50∼54 55∼59 60∼64 65以上(歳)
資料:平成 17 年国勢調査抽出速報
理想に遠い仕事と家庭生活・地域活動とのバランス
男性については、理想も現状も「仕事を優先」 の割合が高くなっています。 一方、女性については、理
想は 「同じように両立」、次いで「家庭生活・地域活動を優先」となっていますが、現状は、「家庭生活・
地域活動に専念」 が多く、他の選択肢の割合も拮抗しています。
図表 12 仕事との関係における家庭生活・地域活動の位置付けの理想と現状 (横浜市)
2.2
女性に
ついて
19.0
理想
14.7
12.8
現状
31.7
38.1
12.3
16.2
9.0
16.5
22.0
(n=1,561)
5.5 (n=1,139)
1.2
62.0
8.8
理想
2.7 (n=1,582)
25.3
男性に
ついて
31.4
現状
0
10
34.7
20
30
40
50
12.0
60
70
3.0 4.4
80
11.6
90
2.8(n=757)
100(%)
家庭生活・地域活動よりも、仕事に専念
家庭生活・地域活動と仕事を同じように両立
仕事よりも、家庭生活・地域活動に専念
家庭生活・地域活動にも携わるが、仕事を優先
仕事にも携わるが、家庭生活・地域活動を優先
その他
無回答
*理想については 「女性について」、「男性について」 とも男女両方が回答。
現状については、女性は女性、男性は男性が回答
資料:平成 17 年度 男女共同参画に関する市民意識調査(横浜市)
26
よこはま男女共同参画行動計画 平成18年度∼平成22年度
3 -1 事業者による子育て・介護支援や働き方の見直しを促進します。
事業所において、仕事と生活の調和が重視され、男女ともに仕事と家庭生活を両立しやすい雇
用環境づくりが進むよう働きかけます。
番号
事業名
事業内容【目標値】
実施主体
企業との連携による
横浜モデルの策定
市内企業に子育て支援の取組を広げるため、中小企業にも取り
組みやすい支援策としての 「横浜モデル」 を策定し、普及・拡
大を図ります。
【取組企業の拡大・普及】
事業者
こども青少年局
働きやすく子育てし
新規 やすい横浜の企業づ
中期 くり支援
(再掲)
市内事業所において、女性の活用、子育て・介護支援、就労時
間の短縮等、男女が働きやすい職場づくりを進める企業を認定・
表彰し、取組を広く紹介します。
【認定企業数 5 か年:50 社】
事業者
市民活力推進局
48
新規
中期
31
3 -2 男性の家庭生活への参加を支援します。
男性の育児休業取得の促進や家事・育児・介護への関心を高めるための支援を進めます。
番号
事業名
事業内容【目標値】
49
男性 の た めの 育児、
介護、家事支援事業
若い世代を中心に、男性が家庭責任を果たしていくための、育児、
介護、家事支援講座を実施します。
【年 2 回開催 各回 25 人】
50
家庭教育へ父親層を
取り込む事業への
支援
母親中心になりがちな家庭教育の分野に父親層を積極的に取り
込むため、体験学習や親子がふれあう活動をサポートする事業
の実施を民間団体 (おやじの会)に委託し実施します。 【委託団体数 30 団体】
新規
かがやけ横浜子どもプラン ∼ 横浜市次世代育成支援行動計画 ∼
実施主体
男女共同参画
センター
市民
教育委員会事務局
Column
次世代育成支援行動計画は、平成 15 年 7 月に成立した次世代育成支援対策推進法に基づいて、す
べての市町村と都道府県が、次代の社会を担う子どもたちが健やかに生まれ育つ環境の整備を図るために
策定する計画です。
横浜市では、この行動計画を「かがやけ横浜子どもプラン」(計画期間:平成 17 年度∼ 21 年度の5か
年)として策定しました。
家庭の育児力の向上を図るとともに、地域で子育て家庭を支え、子育ての意義や喜びを地域全体で共
有できるような仕組みづくりを行うことを通じて、少子化の流れを変え、次代の社会を担う子どもが健やかに
生まれ、かつ育成される「まち」よこはまを目指します。
27
IV 施策の方向・事業
3 男女がともに家庭生活と仕事など他の活動とを両立させましょう。
3 -3 保育・子育てのための支援を行います。
誰もが安心して子育てをしながら、仕事や地域活動に参画できるよう、さまざまな働き方に対応
した保育サービスの充実や、地域の子育て支援の拡充を図ります。
番号
51
中期
52
中期
53
中期
事業内容【目標値】
実施主体
保育所整備
増加する入所申込みや多様な保育ニーズに対応するため、保育
所の新設・増築等の定員枠拡大を行います。
【平成 22 年度末保育所定員数 約 38,000 人】
こども青少年局
多様な保育ニーズへ
の対応
障害児保育の全園展開を図るとともに、一時保育や休日・年末
年始保育、病児・病後児保育を推進します。
【平成 22 年度末:障害児保育全園、一時保育 249 か所、休日・
年末年始保育 18 か所、病児保育 18 か所】
各区
こども青少年局
すべての子どもたちに安全で快適な放課後の居場所を確保する
とともに、豊かな放課後が過ごせるよう「放課後キッズクラブ」、
「はまっ子ふれあいスクール」、「放課後児童クラブ」 を推進し
ます。
【放課後の居場所の利用児童割合 60%】
こども青少年局
放課後児童育成推進
地域子育て支援拠点
整備
子育て支援の総合的な拠点を各区に1か所設置します。 主な機
能として、
1. 親子の交流の場、子育て相談、情報提供等さまざまな子育て
支援、
2. 区内の子育て支援の場や活動のネットワーク化、
3. 人材育成等を行います。
【平成 22 年度末拠点数 18 か所】
親子の居場所づくり
支援
「親と子のつどいの広場」「幼稚園はまっ子広場」 の拡充や利
用促進など、親子の居場所づくりを支援します。 このほか、子
育て支援者による相談会場や、保育所の施設開放などについて
も、親子の居場所として充実を図ります。
【平成 22 年度末:親と子のつどいの広場 36 か所、
幼稚園はまっ子広場 36 か所】
こども青少年局
子ども・家 庭 支 援 相
談事業
子育て不安、不登校やいじめなど、子どもや家庭に関わる様々
な問題に対応できるよう、保健・教育・福祉の連携により、乳
幼児期から学童期・思春期までの子どもと養育者を対象に、市
民から見てわかりやすく身近な相談窓口を開催し、子育て支援
を行います。
【相談体制の充実】
各区
こども青少年局
57
児童虐待等の防止に
向けた取組
児童虐待に対して、児童相談所の増設と機能強化、児童養護施
設等における家庭的支援の充実を図り、虐待の発生予防から早
期発見・対応、子どもと家庭への支援、子どもの自立に至るまで、
それぞれの生活に応じた切れ目のない支援を行います。
【平成 22 年度末児童相談所 4 か所】
各区
こども青少年局
58
親子のひろば等によ
る子育て支援
男女共同参画センターの 「子どもの部屋」 を市民団体との共同
により運営します。 また、定期的に 「親子のひろば」 「子育て支
援セミナー」 を開催します。
【親子のひろば年 170 回 各回 30 人】
市民
男女共同参画
センター
54
中期
55
中期
56
28
事業名
各区
こども青少年局
よこはま男女共同参画行動計画 平成18年度∼平成22年度
3 -4 高齢者等の介護のための支援を行います。
高齢者、障害者等の介護を必要とする人やその家族が、仕事や地域活動などと家庭生活を両立
することができるよう支援します。
番号
事業名
事業内容【目標値】
59
介護保険事業の推進
高齢者が、介護が必要な状態になっても、介護サービスを利用し、
安心して住み慣れた地域や家庭の中で自立した日常生活が送ら
れるよう、介護保険事業を円滑に推進します。
〔主な内容〕 訪問介護 (ホームヘルプサービス)、訪問看護、
通所介護(デイサービス)、短期入所サービス(ショートステイ)、
特別養護老人ホームへの入所など
【介護保険事業計画の推進】
各区
健康福祉局
60
障害者の介護等
サービスの推進
介護、介助を必要とする障害児・者に対する介護等のサービス
を提供します。
〔主な内容〕ホームヘルパーの派遣、ショートステイ、一時ケア
サービス、重度障害者入浴サービス等
【障害者プランの推進】
各区
健康福祉局
61
認知症高齢者対策
事業
認知症に関する専門医等による相談や緊急一時入院による専門
医療機関での治療、認知症高齢者を介護する家族を対象とした
家族教室、特別養護老人ホーム等での徘徊認知症高齢者の一時
保護を行ないます。
【介護保険事業計画の推進】
各区
健康福祉局
62
地域ケアプラザの
整備
福祉保健に関する地域活動交流の促進や様々な相談等を行うた
めの拠点として、地域ケアプラザの整備を進めます。 平成 19
年度からは、地域活動交流機能を強化した整備に取り組みます。
【平成 22 年度末地域ケアプラザ整備数 134 か所】
健康福祉局
地域包括支援センタ
ーにおける包括的支
援事業の推進
高齢者が住み慣れた地域で、健康でいきいきとした生活が継続
できるよう、地域ケアプラザ等に地域包括支援センターを設置し、
総合相談・権利擁護、介護予防のケアマネジメントなどの支援
を行います。
【平成 22 年度末地域包括支援センター設置 139 か所】
各区
健康福祉局
小規模多機能型居宅
介護事業所の整備
身近な地域で 365 日 24 時間の介護体制を提供する小規模多
機能型居宅介護事業所等の整備を進めます。
【平成 22 年度末小規模多機能型居宅介護事業所整備数
222 か所、定員 5,550 人】
健康福祉局
中期
63
新規
中期
64
新規
中期
実施主体
29
IV 施策の方向・事業
3 男女がともに家庭生活と仕事など他の活動とを両立させましょう。
区の主な取組
取組目標 施策の方向
事業内容
区名
3
3
両親教室
妊娠中から子育てについての知識や技術を学び子育て
の準備ができるように、また、子どもの出産後も母親
と父親が協力しながら一緒に育児にあたれるように、
休日等も含めて育児講座や親同士の交流会等を行い
ます。
3
3
養育ネットワーク事業
養育者が安心して子育てができるよう、地域での育児
教室を実施し、育児に関する講話や指導、相談を行い
ます。 また、仲間づくりの手助けを行います。
各区
3
3
子どもの看護教室
子どもの健やかな成長を図るため、乳幼児の養育者
を対象に子どもの体長変化や事故に備え応急手当(赤
十字幼児安全法等) の講習会を開催します。
各区
一時託児事業
乳幼児を持つ保護者が、安心して区の行事に参加でき
るよう、講座・健康診断、乳幼児予防接種等に保育協
力者を配置し見守り保育等を行います。 また、保育ボ
ランティアの養成講座や研修会を行います。
こども情報コーナー
子育てに関する幅広い情報を提供する 「子ども情報
コーナー」 を区役所内に設置し、区民と協働で運営し
ます。 また、保育所、地域ケアプラザや地域の子育
てサロン等の子育て支援拠点とつなげます。
鶴見区
鶴見区
中区
3
3
3
3
3
3
地域子育て支援会議
地域ケアプラザエリアごとに子育て中の親や地域の各
種団体が、子育てに関する課題を話し合い、子育てサ
ロンや子育てカレンダー作り等地域特性に応じた取組
を行います。
3
3
こども未来づくりin保育園
公立の保育園でプレママ・パパの保育体験、親子の
保育体験、お兄さん・お姉さんの保育体験、育児支
援ルーム等を実施します。
子育てに対する不安を持つ養育者に対して、子育て
に関する情報や交流の場を提供し、不安の軽減を図
ります。
1. 子育てサークルネットワーク会:子育てサークルの
リーダー等を中心に交流し活性化を図るための定例会、
2. 親子で楽しく遊ぼう:地域ボランティアとの協働で
未就学児とその養育者が自由に出入りできる場の提供、
3. 子育て支援に関する講演会、
4. タッチケア:育児不安軽減のためのベビーマッサー
ジ講習会、
5. 親の集い:不登校等の子を持つ親の語り合う場の
提供
各区
各区
3
3
南区子育て支援事業
3
3
お弁当向上プログラム
幼稚園児の保護者等を対象に 「お弁当」レシピの提供
や講習会を行い、食育を通した子育て支援を行います。
保土ケ谷区
3
保育園においでよ
∼地域育児支援事業∼
地域の親子が利用しやすく、気軽に育児相談などがで
きる保育園を目指します。 給食体験や絵本の貸し出し、
交流スペースの設置、身体測定などを実施します。
保護者の育児不安を解消し、親同士の交流の場を提
供しながら、子どもの成長をサポートします。
旭区
3
旭区子育て広場運営事業
子育ての悩みや相談、養育者同士の交流、研修会や
講座の実施など、こどもと養育者が自由に集える場 「子
育て広場 『ぽけっと』」 を区民との協働により運営し
ます。
旭区
3
キーワードは親育ち!
∼みんなで子育てサポート事業∼
出産前および出産後の親に対して 「親育ち!」 という
観点から、養育者が育児力を向上させていく事業を展
開します。(コミュニケーションスキルアップ親育ち事
業、保育園プレママサポート事業、親子のびのび広場
事業、地域子育て事業力の向上事業)
旭区
3
3
3
30
事業名
南区
よこはま男女共同参画行動計画 平成18年度∼平成22年度
取組目標 施策の方向
事業名
事業内容
区名
3
3
市立保育園食育推進事業
給食体験と育児相談事業、主食提供事業、指導食事
業を実施します。
磯子区
3
3
母親クラブ補助事業
子育て中の区民の企画、運営する学習活動や親子・
母親同士の交流会等の地域活動に補助金を交付します。
また、グループ間の交流会を開催します。
港北区
港北区
3
3
港北元気っ子育て支援事業
様々な視点から子育てを考える機会を提供し、 子育て
不安の軽減や虐待予防を図ります。 また、地域ぐるみ
の総合的な子育て支援を行います。
1. 双胎児 ・ 多胎児の育児支援、
2. 子育て講演会、
3. 虐待リスクのある親支援事業、
4. 発達障害児の親支援
3
3
緑区年末保育事業
区内市立保育園に通う児童を対象に、年末に保護者の
勤務等により保育の必要がある場合に、保育園で児童
を預かります。
緑区
3
3
ほっとホームステイ・サポート事業
親が出産・病気などのために、子どもの面倒をみられ
ないとき、地域のホストファミリーが短期間子どもの
預かりを行います。
緑区
緑区
3
3
緑区あんしん子育て応援事業
子育てしやすいまちをめざして、ふたごちゃんの外出
支援、育児サークル支援、中学生と赤ちゃんのふれあ
い体験、不登校児支援、赤ちゃん教室などを実施して
います。
3
3
輝く自分になるための
話し合い学級
家事や子育てなど、暮らしの中で様々な思いを抱える
女性たちが、お互いの話し合いを通じて、課題を解決
していくことを目的として学級を開催します。
青葉区
3
3
次世代へ引き継ぐまちづくり事業
出産後の子育て講座として、1 歳児の親子のための 「親
子遊び学級」 と、2、3 歳児をもつ親の学級 「はじめ
の一歩」 を開催し、子育てを支援します。
青葉区
3
3
保育所を拠点とした
子育て支援事業
区内市立保育所の園庭開放に合わせて、育児相談や
仲間づくりの支援を行います。 また、保育所での給食
体験や食事相談を行います。
都筑区
3
子育てサロンの立ち上げ支援
身近な場所での親子の居場所であり、出会いの場所と
なる 「子育てサロン」 を立ち上げる地域の自主的な
活動を支援するとともに、運営従事者の人材育成のた
めの研修を実施します。
泉区
3
子育て支援スペース
「ちょこっといずみ」の運営支援
区内の子育てグループが中心となって運営する、子育
て支援スペース 「ちょこっといずみ」(区役所 1 階)
が行う相談や情報提供・一時託児など、子育て支援活
動に助成します。
泉区
子育てギャラリー事業
在宅で子育てをしている家庭を対象に、仲間づくりや
子育て情報交換の場として子育てサロンを実施します。
また、幼稚園 ・ 保育園の情報を分かりやすく紹介する
パネル展を実施します。
瀬谷区
子育てバリアフリー事業
区民の子育てを支援するとともに、地域で子育ての支
援事業を実施する方に対する相談事業等を実施します。
1. ほっとスペース、
2. 出前子育て相談、
3. 子育て応援ネット、
4. 幼児グループリーダー育成研修会
瀬谷区
3
3
3
3
3
3
31
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