Comments
Description
Transcript
5年生にフルーツバスケットカードをおくろう 第2学年
第2学年 5年生にフルーツバスケットカードをおくろう 〈目指す児童の姿〉すてきなフルーツバスケットカードを贈りたいという意欲をもち、積極的に友達とのやり取りをして、コミュニケーションを楽しむ姿 〈手立て〉5年生に選んでもらったリストに沿って、いろいろな店で買い物をすることで、たくさんの友達と買い物ごっこができるようにした。 〈単元目標〉 ・店での客と店員とのやり取りを通して、積極的にコミュニケーションを図ろうとする。 (関) ・くだものや数を表す表現、数の尋ね方や答え方、買い物をするときのやり取りの言い方に慣れ親しむ。 (慣) ・くだものや数の日本語と英語での表現の仕方の類似点や相違点に気付く。(気) ・客や店員の役になって買い物をする活動を通して、友達の伝え方のよさに気付く。(気) 第1時 第2時 第3時 ○ゲームを通して、数やくだもの を表す表現に慣れ親しもう。 ○ゲームを通して、ものをやり取り したり、数を尋ねたり、答えたり する言い方に慣れ親しもう。 ○Wow Game 順番に数を言っていく。 ○Passing Game 絵カードを渡していく。 One, two, three, Apple. Melon. ゲームを通して、たくさん聞いた り言ったりすることで、お店やさ んごっこで使う数やくだものを表 す英語に慣れ親しんだ。 ○お店やさんごっこをして、友達 と進んでコミュニケーションを 楽しもう。 ○お店やさんごっこ Hello. Melon, please. How Thank you. ○Black Box Game おはじきの入った箱を振って、中 に入ったおはじきの数を推測し当 てる。 How many? Five. スピードを競ったり、数を当てたり するゲームを通して、お店やさんご っこで使うやり取りする言い方が すらすら言えるようになってきた。 に慣れ親しんだ。 ○すてきなフルーツバスケットカ ードを作ろう。 ○フルーツバスケットカード作り ペアの5年生にカードを作って 渡す。 Here you are. …ten, wow! ○Matching Game カードを裏返すたびにくだもの の名前を言う。 学級活動 すてきなカードにしよう。 many? Three, please. 喜んでくれると うれしいな。 Here you are. Thank you. コミュニケーションポイントを意 識しながら、いろいろな店を回っ てくだものを買い、積極的に友達 とのやり取りを楽しむ姿が見られ た。 ペアの5年生が喜んでくれるよう に、買ってきたくだものを丁寧に のりづけした。カードを仕上げ、 ○○さんが目を見て笑顔で言 一人ひとりがペアの5年生に渡し えていました。私ははっきり た。5年生との交流がさらに深ま 言えました。楽しかったです。 るきっかけになった。 またやりたいです。