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運用報告書

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運用報告書
交付運用報告書
この報告書は、一般社団法人 ユニバーサル コミュニケーション
デザイン協会が、第三者の公正な審査を経て、ユーザーにとって
見やすく配慮されたデザインであると認証したものです。
DCグローバル・
リート・オープン
【愛称:世界ビルコレクション】
追加型投信/内外/不動産投信
日経新聞掲載名:ビルコレ
2016年1月19日から2017年1月17日まで
第
9 期 決算日:2017年1月17日
受益者の皆さまへ
当期の状況
平素は格別のお引立てに預かり、厚くお礼申し
上げます。
当ファンドはマザーファンドへの投資を通じて、
日本を含む世界各国において上場している不動
産投資信託(リート)に投資し、信託財産の着実
な成長と安定した収益の確保を目指して運用を
行います。当期についても、運用方針に沿った
運用を行いました。
今後ともご愛顧のほどお願い申し上げます。
基 準 価 額(期末)
11,687円 純資産総額(期末)
319百万円
騰 落 率(当期)
+7.6% 分配金合計(当期)
0円 ※騰落率は、分配金(税引前)を分配時に再投資したと仮定
して計算したものです。
当運用報告書に関するお問い合わせ先
お客さま
サービス部
〒105-6228 東京都港区愛宕2-5-1
http://www.smam-jp.com
0120-88-2976
受付時間 : 営業日の午前9時~午後5時
当ファンドは、信託約款において
「運用報告書
(全体版)
」
に記載すべき事項を、電磁的方法によりご提供する旨を定めており、次の手順でご覧
いただけます。なお、印刷した
「運用報告書
(全体版)
」
はご請求により交付させていただきますので、販売会社までお問い合わせください。
【閲覧方法】
http://www.smam-jp.com/unpo/にアクセス→ファンド名を入力→検索結果からファンドを選択
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運用経過
基準価額等の推移について(2016年1月19日から2017年1月17日まで)
基準価額等の推移
14,000
参考指数:左軸
13,000
12,000
11,000
基準価額(円)
:左軸
分配金再投資基準価額(円)
:左軸
10,000
400
9,000
純資産総額(百万円)
:右軸
8,000
期首 '16/2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
200
期末
0
※分配金再投資基準価額および参考指数は、期首の値が基準価額と同一となるように指数化しています。
期
首
期
末
騰 落 率
10,865円
11,687円
(分配金0円(税引前)込み)
+7.6%
(分配金再投資ベース)
分配金再投資基準価額について
分配金再投資基準価額は分配金(税引前)を分配時
に再投資したと仮定して計算したもので、ファンド
運用の実質的なパフォーマンスを示します。
※分配金を再投資するかどうかについては、受益者の皆さまがご
利用のコースにより異なります。また、ファンドの購入価額な
どによって課税条件も異なりますので、受益者の皆さまの損益
の状況を示すものではありません。(以下、同じ)
※当ファンドの参考指数は、GPRグローバル・ハイ・インカム・リート・インデックス(配当込み、円ベース)です。
※GPRグローバル・ハイ・インカム・リート・インデックス(配当込み、円ベース)の著作権、知的所有権、その他一
切の権利は発行者、許諾者が有しています。これら発行者、許諾者は当ファンドの運営に何ら関与するものではなく、
当ファンドの運用成果に対して一切の責任を負うものではありません。
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DCグローバル・リート・オープン 【愛称:世界ビルコレクション】
基準価額の主な変動要因(2016年1月19日から2017年1月17日まで)
当ファンドは、マザーファンドを通じて、日本を含む世界各国において上場しているリートに
投資を行いました。外貨建資産については、対円での為替ヘッジを行っていません。
上昇要因
●2月後半から7月下旬にかけては、原油価格の反発などによる投資家のリスク回避姿勢
の後退や、英国の国民投票の結果を受けた主要中央銀行による追加金融緩和への期待な
どを背景にグローバルリート市場が上昇し、基準価額の上昇要因となりました。
●11月中旬から期末にかけて、米大統領選を受け、米金利が上昇し円安が進行したことが、
基準価額の上昇要因となりました。
下落要因
●2月前半には、中国景気の減速懸念などを背景とした市場のリスク回避姿勢の強まりか
ら、グローバルリート市場は下落し、円は主要通貨に対して上昇したことが、基準価額
の下落要因となりました。
●8月から11月中旬にかけて、堅調な米経済動向を背景に米金利が上昇したことを受け、
グローバルリート市場が下落し、基準価額の下落要因となりました。
組入れファンドの状況
組入れファンド
投資資産
騰落率
グローバル・リート・マザーファンド
内外リート
9.4%
期末組入比率
99.5%
※比率は、純資産総額に対する割合です。
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DCグローバル・リート・オープン 【愛称:世界ビルコレクション】
1万口当たりの費用明細(2016年1月19日から2017年1月17日まで)
項 目
金額
比率
185円
1.605%
(投 信 会 社) (124)
(1.077)
(販 売 会 社) (50)
(0.431)
(受 託 会 社) (11)
(0.097)
(a)信
託
報
酬
(b)売 買 委 託 手 数 料
(株
式)
29
0.254
(-)
(-)
(投 資 信 託 証 券) (29)
(0.254)
(先物・オプション)
(c)有 価 証 券 取 引 税
(株
(-)
8
0.071
(-)
(-)
債)
(-)
(-)
(投 資 信 託 証 券)
(8)
(0.071)
8
0.069
(保 管 費 用)
(6)
(0.050)
(監 査 費 用)
(1)
(0.005)
(そ
(2)
(0.013)
社
(d)そ の 他 費 用
合
の
他)
計
230
信託報酬=期中の平均基準価額×信託報酬率×(経過日数/年日数)
期中の平均基準価額は11,546円です。
投信会社:ファンド運用の指図等の対価
販売会社:交付運用報告書等各種資料の送付、口座内でのファンド
の管理、購入後の情報提供等の対価
受託会社:ファンド財産の保管および管理、投信会社からの指図の
実行等の対価
売買委託手数料=期中の売買委託手数料/期中の平均受益権口数
売買委託手数料:有
価証券等の売買の際、売買仲介人に支払う手数料
(-)
式)
(公
項目の概要
有価証券取引税=期中の有価証券取引税/期中の平均受益権口数
有価証券取引税:有価証券の取引の都度発生する取引に関する税金
その他費用=期中のその他費用/期中の平均受益権口数
保管費用:海外における保管銀行等に支払う有価証券等の保管およ
び資金の送回金・資産の移転等に要する費用
監査費用:監査法人に支払うファンドの監査費用
そ の 他:信託事務の処理等に要するその他費用
1.999
※期中の費用(消費税のかかるものは消費税を含む)は、追加・解約によって受益権口数に変動があるため、簡便法によ
り算出しています。
※比率欄は1万口当たりのそれぞれの費用金額を期中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。
※各項目毎に円未満は四捨五入しています。
※売買委託手数料、有価証券取引税およびその他費用は、当ファンドが組み入れているマザーファンドが支払った金額
のうち、当ファンドに対応するものを含みます。
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DCグローバル・リート・オープン 【愛称:世界ビルコレクション】
最近5年間の基準価額等の推移について(2012年1月17日から2017年1月17日まで)
最近5年間の推移
当期
16,000
14,000
参考指数:左軸
12,000
10,000
基準価額(円)
:左軸
分配金再投資基準価額(円)
:左軸
8,000
6,000
400
純資産総額(百万円)
:右軸
4,000
'12.1.17
'13
'14
'15
200
0
'17.1.17
'16
※分配金再投資基準価額および参考指数は、2012年1月17日の値が基準価額と同一となるように指数化しています。
最近5年間の年間騰落率
2012.1.17
決算日
2013.1.17
決算日
2014.1.17
決算日
2015.1.19
決算日
2016.1.18
決算日
2017.1.17
決算日
基準価額
(円)
5,963
8,407
9,454
12,641
10,865
11,687
期間分配金合計(税引前)
(円)
-
0
0
0
0
0
分配金再投資基準価額騰落率
(%)
-
41.0
12.5
33.7
-14.0
7.6
参考指数騰落率
(%)
-
47.4
13.5
37.3
-13.3
14.3
(百万円)
12
140
208
354
297
319
純資産総額
参考指数に関して
※GPRグローバル・ハイ・インカム・リート・インデックス(配当込み)は、全世界の不動産関連有価証券をカバーす
るリート指数で、GPR社(オランダ)が公表しています。
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DCグローバル・リート・オープン 【愛称:世界ビルコレクション】
投資環境について(2016年1月19日から2017年1月17日まで)
当期のグローバルリート市場は上昇しました。また、為替市場は対米ドルで円高とな
りました。
ら緩やかに主要国の長期金利が上昇したこ
とで、資金調達コストの上昇懸念や利回りの
相対的な魅力度の低下などを背景にリート
市場は下落しました。その後、11月下旬か
ら期末にかけては、イタリアにおける憲法改
正 を 巡 る 国 民 投 票 が 否 決 さ れ、12月 の
ECB理事会では毎月の資産購入額の減額
が決定されましたが、いずれも市場の想定内
の範囲内であったため大きな混乱を招かな
かったことが安心感に繋がったことや、米大
統領選挙後に、トランプ次期米大統領の唱え
る拡張的な経済政策実施を期待した世界的
な長期金利の上昇が一服し、年末にかけて低
下したことから、リートの買戻しの動きに繋
がりました。
当期の市場の動きをS&P先進国
REIT指数(米ドルベース)でみると、前期
末に比べて8.6%上昇しました。
グローバルリート市場
当期のグローバルリート市場は、日本銀行
が1月の金融政策決定会合でマイナス金利
の導入を発表したことなどから上昇して始
まりましたが、中国の景気減速や原油価格の
低迷などを背景としたリスク回避の動きか
ら2月中旬にかけて急落しました。2月中旬
から7月下旬にかけて、グローバルリート市
場は上昇しました。FRB(米連邦準備制度
理事会)による追加利上げの後ずれ観測や原
油価格の持ち直し、3月のECB(欧州中央
銀行)による包括的な追加緩和策の発表など
がサポート材料となりました。6月23日に
英国で実施されたブレグジット(EU(欧州
連合)離脱)の是非を問う国民投票において
予想に反してブレグジットが選択されたこ
とを受けて、英国を中心に欧州リートが大き
く売られました。しかし、ブレグジットの影
響は軽微とみられた米国やアジアでは、米国
の利上げの先送り観測やBOE(イングラン
ド銀行)の追加金融緩和観測などを受けた長
期金利の低下を支援材料に底堅い動きとな
りました。8月から11月中旬にかけては、
米国の景気先行きに対する楽観的な見方か
為替市場
期首から8月半ば頃にかけては、2月中旬
にかけての原油価格の一段安や、6月下旬の
英国の国民投票において予想外にEU離脱
賛成派が過半数を獲得したことなどから、市
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DCグローバル・リート・オープン 【愛称:世界ビルコレクション】
場のリスク・オフ
(リスク回避)
姿勢が強まり、
安全資産と言われる円は主要通貨に対して
上昇しました。11月中旬以降は、米国大統
領選挙でトランプ共和党候補が勝利すると、
同候補の公約である大規模な財政支出や減
税策を背景に、米国景気の拡大や、インフレ
率上昇への期待感から市場のリスク選好度
合いが強まり、円は米ドルなどの主要通貨に
対して下落しました。
当期の米ドル・円は、期首117円05銭か
ら期末114円16銭と2円89銭の米ドル安・
円高となりました。
ポートフォリオについて(2016年1月19日から2017年1月17日まで)
に分散された住宅ポートフォリオにより、一
部の市場で見られる供給増加の悪影響の緩
和が期待されるアパートメント・インベスト
メント・アンド・マネジメントを新規購入し
ました。英国では、借入負債比率および開発
リスクが比較的高いブリティッシュ・ランド
を全部売却し、根強い需要と限定的な供給を
背景に、英国および大陸欧州の産業用施設の
賃料が伸びているセグロを新規購入しまし
た。
当ファンド
期を通じて、「グローバル・リート・マザー
ファンド」を高位に組み入れました。
グローバル・リート・マザーファンド
●国別配分
期を通じ、日本やオランダに対して強気の
スタンスを継続した一方、米国やカナダに対
し弱気のスタンスを取りました。英国につい
て、当初は、堅調な経済や実物不動産市場を
背景に強気の見方を取っていましたが、国民
投票におけるブレグジットの選択を受けて、
弱気の見方に変更し、組入比率を引き下げま
した。
●個別銘柄
米国では、バリュエーション(株価評価)
が
割高となったリージェンシー・センターズを
全売却する一方、競合リートと比べて地理的
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ベンチマークとの差異について(2016年1月19日から2017年1月17日まで)
基準価額と参考指数の対比(騰落率)
当ファンドは運用の指標となるベンチマー
クはありませんが、参考指数としてGPRグ
ローバル・ハイ・インカム・リート・インデッ
クス(配当込み、円ベース)を設けています。 左のグラフは、基準価額と参考指数の騰落率
の対比です。
(%)
20.0
参考指数
14.3
15.0
10.0
基準価額
7.6
5.0
0.0
第9期
※基準価額は分配金再投資ベース
分配金について(2016年1月19日から2017年1月17日まで)
当期の分配は、複利効果による信託財産の
成長を優先するため、
見送りといたしました。
なお、収益分配に充てなかった留保益につき
ましては、運用の基本方針に基づき運用させ
ていただきます。
(単位:円、1万口当たり、税引前)
項 目
当期分配金
(対基準価額比率)
当期の収益
当期の収益以外
翌期繰越分配対象額
第9期
-
(-%)
-
-
6,148
※単位未満を切り捨てているため、
「当期の収益」
と
「当期の収益以外」
の合計が
「当期分配金」
と一致しない場合があります。
※「対基準価額比率」は、「当期分配金」
(税引前)の期末基準価額(分配金(税引前)込み)に対する比率で、当ファンドの収
益率とは異なります。
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今後の運用方針
ます。しかし一方で、北米やアジアの実物不
動産市場が高値圏で推移していることにも
注視しています。
2017年のグローバルリート市場は、世界
の政治とマクロ経済の行方に大きく左右さ
れる展開になるとみています。米国の大統領
選挙後に景気の上振れ期待が高まりました
が、一方で長期金利の急激な上昇は、リート
市場に短期的に悪影響を及ぼす可能性があ
ります。トランプ氏の政策の実現性、フラン
スの大統領選など重要な選挙を控えている
欧州の政治リスク、英国のEU離脱交渉の行
方など、先行き不透明なリスク要因が多いた
め、ポートフォリオの構築には引き続き慎重
に臨んでまいります。
当ファンド
引き続き、「グローバル・リート・マザー
ファンド」を高位に組み入れて運用を行いま
す。
グローバル・リート・マザーファンド
FRBは2016年12月に追加利上げを行い、
主要中央銀行の金融政策は転換期を迎えて
いるとの見方もあるものの、世界的に極めて
緩和的な環境は継続しており、グローバル
リート市場をサポートしています。低金利環
境のもと、利回りを求める動きは根強く、質
の高い物件に対する投資意欲は継続してい
3
お知らせ
約款変更について
該当事項はございません。
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当ファンドの概要
商
品
分
類
追加型投信/内外/不動産投信
信
託
期
間
無期限(設定日:2008年3月7日)
運
用
方
針
マザーファンドへの投資を通じて、日本を含む世界各国において上場している不動産投資信託
(リート)に投資し、信託財産の着実な成長と安定した収益の確保を目指して運用を行います。
当ファンドは以下のマザーファンドを主要投資対象とします。
主 要 投 資 対 象
当 フ ァ ン ド の
運
用
方
法
組
分
入
配
制
方
限
針
グローバル・リート・マザーファンド
日本を含む世界各国において上場している不動産投資信託(リート)
■日本を含む世界各国の不動産投資信託(リート)に投資します。
■安定的かつ相対的に高い配当収益の確保を目指すために、賃貸事業収入比率の高い銘柄を中
心に分散投資します。
■BNPパリバ インベストメント・パートナーズ・グループのBNPパリバ インベストメン
ト・パートナーズ ネーデルラント・エヌ・ブイにリートの運用指図に関する権限を委託し
ます。また、同社に対して、J.P. モルガン・インベストメント・マネージメント・インクお
よび三井住友アセットマネジメント株式会社が助言を行います。
■実質外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジを行いません。
当ファンド
■外貨建資産への実質投資割合には、制限を設けません。
グローバル・リート・マザーファンド
■外貨建資産への投資割合には、制限を設けません。
年1回
(原則として毎年1月17日。休業日の場合は翌営業日)に決算を行い、分配金額を決定
します。
■分配対象額は、繰越分を含めた配当等収益と売買益(評価益を含みます。)等の全額とします。
■分配金額は、委託会社が基準価額水準・市況動向等を勘案して決定します。
※委託会社の判断により分配を行わない場合もあるため、将来の分配金の支払いおよびその金
額について保証するものではありません。
ファンドは複利効果による信託財産の成長を優先するため、分配を極力抑制します。
(基準価額水準、市況動向等によっては変更する場合があります。)
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代表的な資産クラスとの騰落率の比較
【2012年1月~ 2016年12月】
(%)
80.0
60.0
最大値
55.0
65.0
平均値
65.7
47.4
最小値
34.9
40.0
20.0
9.3
0.0
-20.0
-40.0
平均値
43.7
-11.6
0.5
-22.0
-17.5
当ファンド
日本株
先進国株
-27.4
新興国株
13.5%
15.4%
17.9%
6.2%
-12.3
-17.4
日本国債
先進国債
新興国債
3.2%
9.3%
5.2%
※上記期間の月末ごとに、それぞれ直近1年間の騰落率を算出し、最大・平均・最小を表示しています。よって、決算
日に対応した数値とは異なります。
※当ファンドの騰落率は、分配金(税引前)を分配時に再投資したと仮定して計算したものです。
※全ての資産クラスが当ファンドの投資対象とは限りません。
各資産クラスの指数
日 本 株
TOPIX(配当込み)
株式会社東京証券取引所が算出、公表する指数で、東京証券取引所第一部に上場している内国普通株式全銘柄を対象としています。
先進国株
MSCIコクサイインデックス(グロス配当込み、円ベース)
MSCI Inc.が開発した指数で、日本を除く世界の主要先進国の株式を対象としています。
新興国株
MSCIエマージング・マーケット・インデックス(グロス配当込み、円ベース)
MSCI Inc.が開発した指数で、新興国の株式を対象としています。
日本国債
NOMURA-BPI(国債)
野村證券株式会社が公表する指数で、国内で発行された公募固定利付国債を対象としています。
先進国債
シティ世界国債インデックス(除く日本、円ベース)
Citigroup Index LLCが開発した指数で、日本を除く世界の主要国の国債を対象としています。
新興国債
JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・マーケッツ・グローバル・ダイバーシファイド
(円ベース)
J.P. Morganが算出、公表する指数で、新興国が発行する現地通貨建て国債を対象としています。
※海外の指数は、為替ヘッジなしによる投資を想定して、円ベースとしています。
※上記各指数に関する知的所有権その他の一切の権利は、その発行者および許諾者に帰属します。また、上記各指数の
発行者および許諾者は、当ファンドの運用成果等に関して一切責任を負いません。
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当ファンドのデータ
当ファンドの組入資産の内容(2017年1月17日)
組入れファンド等
銘柄名
組入比率
グローバル・リート・マザーファンド
99.5%
コールローン等、その他
0.5%
※比率は、純資産総額に対する割合です。
資産別配分(純資産総額比) 国別配分(ポートフォリオ比) 通貨別配分(純資産総額比)
その他
0.5%
マザーファンド
99.5%
日本
100.0%
円
100.0%
※未収・未払金等の発生により、数値がマイナスになることがあります。
純資産等
項目
※当期における、追加設定元本額は58,471,072円、解約
元本額は59,087,826円です。
第9期末
純資産総額
(円)
319,359,175
受益権総口数
(口)
273,271,296
1万口当たり基準価額
(円)
11,687
11
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組入上位ファンドの直近決算概要
グローバル・リート・マザーファンド(2016年7月20日から2017年1月17日まで)
組入上位10銘柄
基準価額の推移
(円)
26,000
(基準日:2017年1月17日)
銘柄名
24,000
22,000
20,000
18,000
作成期首 '16/8
9
10
11
1万口当たりの費用明細
項 目
(内訳)
12
作成期末
(単位:円)
金額 (内訳)
売買委託手数料
(投資信託証券)
28
(28)
有価証券取引税
(投資信託証券)
8
(8)
そ の 他 費 用
(保管費用)
8
(6)
(その他)
合計
組入比率
1 UNIBAIL-RODAMCO SE
5.9%
2 KLEPIERRE
5.3%
3 SCENTRE GROUP
4.3%
4 GOODMAN GROUP
3.6%
5 WESTFIELD CORP
3.6%
6 STOCKLAND
3.2%
7 MIRVAC GROUP
3.0%
8 WELLTOWER INC
3.0%
9 DIGITAL REALTY TRUST INC
2.7%
10 LAND SECURITIES GROUP PLC
2.6%
全銘柄数
73銘柄
※比率は、純資産総額に対する割合です。
※全組入銘柄につきましては、運用報告書(全体版)に記
載されています。
(2)
44
※項目の概要については、前記「1万口当たりの費用明細」
をご参照ください。
資産別配分(純資産総額比) 国別配分(ポートフォリオ比) 通貨別配分(純資産総額比)
その他 2.5%
国内
投資信託
14.5%
外国投資信託
83.0%
その他 9.5%
イギリス
4.2%
その他 5.2%
英ポンド
4.1%
アメリカ
35.5%
フランス
13.6%
日本
14.8%
オーストラリア
22.4%
円
15.4%
ユーロ
17.7%
米ドル
35.0%
オーストラリア
ドル
22.5%
※未収・未払金等の発生により、数値がマイナスになることがあります。
※基準日は2017年1月17日現在です。
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