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2015年版 建築物の構造関係技術基準解説書 第1版第1刷 正誤表
2015年版 建築物の構造関係技術基準解説書 第1版第1刷 正誤表 更新日 平成29年3月16日 この正誤表は更新される場合があります。最新版はICBAの HP(http://www.icba.or.jp/index/pdf/ybook2015seigo.pdf)でご確認下さ い。なお、P333~337につい ては、差替原稿も用意しています。(http://www.icba.or.jp/index/pdf/ybook_p333_337.pdf) また、2刷(H27.10.15発行)については、2刷用正誤表(http://www.icba.or.jp/index/pdf/ybook2015seigo2.pdf)を参照してください。 行等 正 誤 備考 No. ページ (Lは行数) 1 P4 2 P4 3 P9 4 P9 5 P9 6 P16 7 P25 8 P37 9 P43 10 P45 関係規定の列 (許容応力度等計算との混用) 上L7 関係規定の列 (保有水平耐力計算との混用) 上L11 ・平13国交告第1540号 (枠組壁工法・木質プレハブ工法) ・平13国交告第1641号 (薄板軽量形鋼造) ・平14国交告第474号 関係規定の列 : 上L8~L20 ・平17国交告第631号 (エネルギーの釣合いに基づく耐震計算等) ・平19国交告第832号 (令第82条等と同等の構造計算の基準) ・平19国交告第1274号 関係規定の列 (許容応力度等計算との混用) 上L22 関係規定の列 (保有水平耐力計算との混用) 上L26 (1)の認定が法第68条の25の規定に基づく構造方法等の認 定として行われるのに対し,それとは別の手続き(法第68条 L19 の26)による 政令第36条 (保有水平耐力計算との混用) (許容応力度等計算との混用) ・平13国交告第1540号 (枠組壁工法・木質プレハブ工法) ・平14国交告第474号 : : ・平17国交告第631号 (エネルギーの釣合いに基づく耐震計算等) ・平19国交告第1274号 1/12追加 (保有水平耐力計算との混用) (許容応力度等計算との混用) (1)の認定が法第68条の26の規定に基づく構造方法等の認 定として行われるのに対し,それとは別の手続きによる 9/4追加 ・・・は、耐久性等関係規定(この条から第36条の3まで,第37 ・・・は、耐久性等関係規定(この条から第37条まで,・・・ 条,・・・ 図2.2-2 法律の枠内第 (各階の水平方向の変形を把握) 二号イ 表2.2-3 削除 条文4段目 平27国交告第 189号囲み内 第81条第2項第一号イ L3 (各階の水平方向の変位を把握) 第36条の4(別の建築物とみなすことができる部分) 第81条第2項第二号イ 1/14 10/15追加 行等 No. ページ 正 (Lは行数) 誤 備考 11 P45 平27国交告第 189号囲み内 桁行方向のいずれかの L8 桁行方向のうちいずれかの 10/15追加 10/28行番号訂正 12 P45 平27国交告第 189号囲み内 イ 前号イ及びロに定める… L15 イ 前号イ又はロに定める… 10/15追加 13 P45 平27国交告第 189号囲み内 桁行方向のいずれかの L17 桁行方向のうちいずれかの 10/15追加 14 P45 平27国交告第 189号囲み内 L19 15 P64 一 建築物に設ける第129条の3第1項第一号及び第二号に 掲げる昇降機にあつては、第129条の4及び第129条の5(こ 政令129条の2 れらの規定を第129条の12第2項において準用する場合を含 の4囲み内 む。)、第129条の6第一号、第129条の8第1項並びに第129 L3 条の12第1項第六号の規定(第129条の3第2項第一号に掲 げる昇降機にあつては、第129条の6第一号の規定を除く。) 一 建築物に設ける第129条の3第1項第一号及び第二号に 掲げる昇降機にあつては,第129条の4及び第129条の5(こ れらの規定を第129条の12第2項において準用する場合を 1/12追加 含む。),第129条の6第一号並びに第129条の8第1項の規 定(第129条の3第2項第一号に掲げる昇降機にあつては, 第129条の6第一号の規定を除く。)に適合すること。 16 P85 L19 ・・・(図3.1-4参照) 17 P93 断面形状及び 寸法の表 I/1080 (四)αの値 18 P134 L5 (2) (1) の規定 (2) (1) イの規定 ・・・(図3.1-5参照) 1・1080 ⑴ 組積造は,地震のない国において,れんが又は石等の 比較的大きな圧縮強度に期待して発達した構造である。地 震の多い我が国では,過去に幾多の地震被害例があり,現 在では,ごく小規模あるいは特殊な用途に使われている。 削除 壁厚さ:壁頂までの距離の1/10以上 壁厚さ:壁頂までの距離の1.5/10以上 控壁:間隔は4.0m 以下 で,突出長さは壁厚さの 1.5倍以上 19 P142 L10 1.2m 以下 0.2m 以上 10/15追加 GL H28/11/17 差し替え 1.2m 以下壁 GL 0.2m 以上 2/14 行等 No. ページ 正 (Lは行数) 19 P149 図3.6-1 誤 SUS304A 備考 SOS304A 表3.6-4 20 P158 「鋼材の種類」 炭素鋼のうち耐候性鋼を除く490N級鋼 下の段 炭素鋼のうち耐候性鋼を除く400N級鋼 H27/8/27追加 21 P166 L25 ⑶ 骨材(細骨材,粗骨材)は,適切な粒形及び粒度分布を (3) 骨材(細骨材,粗骨材)は,適切な粒形をもち,細粗粒 有したものでないと, が適度に分布したものでないと, H28/11/17追加 別表 21 P183 支柱、はり下 (ろ)の段 28 空欄 H27/9/10追加 「膜構造の建築物・膜材料等の技術基準及び同解説」 「膜構造の建築物・膜材料等の技術基準及び解説」 H29/03/16追加 23 P212 L6 第57号。以下 第57号以下 24 P225 下L1 (削除)本規定による 補足に示す通り,本規定による 22 P209 L26 L34 P211 L11 政令第81条囲 25 P247 み内 三 屋根ふき材、特定天井、外装材及び屋外に… L5 三 屋根ふき材、外装材及び屋外に… 26 P247 下L1 各階に生じる水平方向の 27 P249 L14 28 P290 29 P290 30 P291 31 P291 32 P304 平12建告第 1454号第3 平12建告第 1454号第3 平12建告第 1454号第3 平12建告第 1454号第3 L20 〔判定例〕①〔例 1〕 33 P318 L5 各階に生ずる水平方向の ・・・(平19国交告第1274号及び平27国交告第189号)があ る。 図6 金網その他の網状の構造物(表8を用いるものとす る。) 10/15追加 ・・・(平19国交告第1274号)がある。 図8 金網その他の網状の構造物(表8を用いるものとす る。) H27/7/27追加 表8 金網その他の網状の構造物のC f 表9 金網その他の網状の構造物のC f H27/7/27追加 図7 煙突その他の円筒形の構造物(表9を用いるものとす る。) 図10 煙突その他の円筒形の構造物(表9を用いるものとす H27/7/27追加 る。) 表9 煙突その他の円筒形の構造物のC f 表11 煙突その他の円筒形の構造物のC f H27/7/27追加 この場合は,支持層である… この場合は,持層である… 10/15追加 付録1-5 付録1-4 3/14 No. ページ 行等 正 (Lは行数) 誤 備考 34 P326 表中の下2段目 アルミニウム合金造 変形増大係数 1 アルミニウム合金造 変形増大係数 4 P333 L20 35 P334 L3 (削除) 剛性率は令第82条の2の層間変形角を計算した状態,すな わち一次設計の地震力作用時の応力を算定した状態で計 算する。鉄筋コンクリート造の場合…ばねを設けない状態で 剛性率を検討する。 H27/9/15追加 ※ P333~337について は、差替原稿も用意して います。 図6.2-5 36 P334 重心の座標 及び下L1 重心 ( g x ,g y ) 重心 ( g x ,g x ) H27/9/24追加 37 P336 L5~L8 38 P337 L5 偏心率は,剛性率の計算と…複数の仮定を設けて検討す H27/9/15追加 る。 床の一部に大きな吹き抜けがある場合や床の面内剛性が小 立体解析を行う場合では,このような並進架構を想定した数 さく剛床仮定が成立することが確認できない場合など,この 値と同等と見なせるものとして,剛心位置の層間変位を用い 仮定により難い建築物については,特別な調査又は研究に ることができる。 よるものとして立体解析その他の各部材又は構面の変形を 独立に計算できる方法(「立体解析等の方法」という。)に基 づいて計算した,剛心位置の層間変位を用いることができ る。このときの剛性率は令第82条の2の層間変形角を計算し た状態,すなわち一次設計の地震力作用時の応力を算定し た状態で計算することができる。 鉄筋コンクリート造の場合,一次設計の地震力作用時の応 力を求める際には,コンクリートのひび割れ等による剛性低 H27/9/15追加 下を考慮しない初期剛性を用いて求める場合と,剛性低下 ※ P333~337について を考慮した剛性を用いて求める場合があるが,一次設計に は、差替原稿も用意して おいて前者により応力を求めた場合,剛性率も前者により計 います。 算し,一次設計において後者により応力を求めた場合,剛性 率も後者により計算しなければならない。ただし,平19国交 告第594号第1第二号に従い,構造耐力上安全となることを 複数の仮定に基づき確認するような場合にはこの限りではな い(例えば,一次設計の応力はひび割れ等を考慮しない初 期剛性を用いて算出したが,剛性率の算定において,ひび 割れ等を考慮しない初期剛性を用いて算出する値よりひび 割れ等による剛性低下を考慮した剛性を用いて算出した値 の方が小さいときに,小さい方の値を採用することは差し支 えない)。 (削除) 4/14 No. ページ 行等 正 (Lは行数) 39 P337 L7 誤 備考 同様に,一次設計の地震力作用時に構造耐力上主要な部 分と判断した部材からなる架構について剛性率を算定するこ とが原則であるが,構造耐力上主要な部分でないと判断した 部分についてもその剛性を無視することで危険を生ずるおそ れのある場合にはそれを考慮して計算しなければならない。 また,耐力壁下の基礎の回転変形についても,回転変形を 考慮する場合と考慮しない場合の両者を検討することで,構 造耐力上より安全側の計画とすることができる。なお,ピロ ティ階を有する建築物の場合,ピロティ階において直上の耐 力壁を支持する柱の脚部に地盤のばねを設けると,階の剛 性の差を実際より小さく評価してしまうおそれがあることから, そのような場合には地盤のばねを設けない状態で剛性率を 検討する。 (5) 本告示第5では,・・・を規定している。偏心率は,⑷の, (5) 本告示第5では,偏心率を求める際に必要なねじり剛性 剛性率の計算に用いる層間変位の計算と同様に,並進架構 の計算方法を規定している。告示の式は、(6.2-6)式と・・・ を想定した計算方法を用いることが原則であるが,立体解析 等の方法による場合など,剛床仮定が成り立つか否かによら ず,一次設計の地震力の作用時の応力を算定した状態で計 算することもできる。なお,剛床仮定が成り立たない場合で あっても,ルート2を適用するためには偏心率を求め,0.15以 9/15追加 下となることを確かめなくてはならない。⑷で例示されたコン クリートのひび割れ等による剛性低下の適用や,構造耐力上 主要な部分でないと判断した部分の扱い,基礎の回転変形 なども同様に,必要に応じ複数の仮定を設けて検討する。 告示の式は、(6.2-6)式と・・・ (削除) 40 P337 L24 また,偏心率は,ねじれ振動の生じやすさを表す指標として 鉛直部材の平面的な配置のバランスを剛床仮定に基づいて 評価するものである。したがって,床の一部に大きな吹き抜 けがある場合や床の面内剛性が小さく剛床仮定が成立する ことが確認できない場合であっても偏心率は当該バランスを 確認する手段として剛床仮定の下で計算する。なお,剛床で ない場合に生じうる変形の集中の影響を偏心率で評価する ことはできないので,構面ごと,部材ごとの変形の集中を考 慮できる解析法で一次設計を行う。ただし,このような解析法 を用いる場合であっても,ルート2とするための偏心率の制限 値としては0.15以下とする。 9/15追加 ※ P333~337について は、差替原稿も用意して います。 8/18追加 41 P345 L29 建築物の最外縁の柱心より内側 建築物の最外縁より内側 42 P345 L36 いずれかの数値 いずれか小さい数値 5/14 行等 No. ページ 正 (Lは行数) 誤 備考 43 P351 L4~5 高さ≦13m 軒の高さ≦9m 高さ≦31m 軒の高さ≦9m 44 P377 L15 P393 L8 また、本告示第二号イ(3)として ・・・の場合 τ uはDs算定時のせん断力を(斜体) 45 P393 L17 (削除) また、第五号イ(3)として の場合 τuはDs算定時のせん断力を ただし,基礎が圧縮破壊し,圧縮側に沈むタイプの場合に は,進行性の破壊に至る可能性があるので避けるものとす る。 46 P400 L13 d はりの有効せい(単位 ミリメートル) D はりの有効せい(単位 ミリメートル) H27/7/31追加 47 P400 L19 Q c 次の式によって計算した柱のせん断耐力 Q c 次の式によって計算した柱のせん断力 H27/8/18追加 表6.6-1 48 P416 集成材等建築 物の欄 49 P416 表6.6-1 凡例 注)*1 高さ13m以 下,かつ軒 の高さ9m 以下 階数2以下, かつ延べ面積 500㎡以下 階数3以上, かつ延べ面積 500㎡超 許容応力 度ほか *1 層間変 形角 *2 剛性率 偏心率 保有水 平耐力 ○ *5 ○ *5 - ○ *5*6 - *7 ○ ○ *5 - ○ *5*6 - *7 高さ13m以 下,かつ軒 の高さ9m 以下 階数2以下, かつ延べ面積 500㎡以下 階数3以上, かつ延べ面積 500㎡超 H27/8/4追加 許容応力 度ほか *1 層間変 形角 *2 剛性率 偏心率 保有水 平耐力 ○ *5 ○ *5 ○ *5*6 ○ *5*6 - *7 ○ ○ *5 ○ *5*6 ○ *5*6 - *7 H27/9/15追加 H27/8/18追加 また,この欄に「○」が付く箇所は,建築物が法第20条第1項 また,この欄に「○」が付く箇所は,令第82条の4に規定する 第四号に該当する場合を除き,令第82条の4に規定する屋 屋根ふき材等の H27/8/18追加 根ふき材等 50 P425 下L2 「~もの (5) (1)(ⅰ)に該当する~」(改行する) 「~もの(5) (1)(ⅰ)に該当する~」 51 P428 L2 付録1-5.3 付録1-5.2 52 P439 L15~16 渡辺一弘,勅使川原正臣,井上芳生,ほか:一体解析による 渡辺一弘,勅使川原正臣,井上芳生,ほか:体解析による耐 耐震性能評価手法の検討(その1~その12),日本建築学会 震性能評価手法の検討(その1~その12), 2004.8, 大会学術講演梗概集,B-1, 2004.8,2005.9,2006.9 2005.9,2006.9 53 P488 L15 最終改正 平成25年8月5日国土交通省告示第772号 54 P493 下L6~7 令第73条,第77条第二号から第六号までのいずれか,第77 令第73条,第77条第二号から第六号までのいずれか,第78 H27/9/1追加 条の2第2項,第78条 条 55 P496 L5 最終改正 平成25年8月5日国土交通省告示第776号 56 P503 図8.5-3出典 (日本建築センター他「膜構造の建築物・膜材料等の技術基 (日本膜構造協会「膜構造の建築物・膜材料等の技術基準 H29/03/16追加 準及び同解説」より) 及び同解説」より) 56 P518 表1 E105-F300 最終改正 平19年5月18日国土交通省告示第622号 最終改正 平成19年5月18日国土交通省告示第628号 E105-F30 6/14 H27/8/14追加 No. ページ 行等 正 (Lは行数) 誤 57 P523 L11 削除 文献2) 58 P535 下L1 E ヤング係数・・・ F ヤング係数・・・ 59 P546 下2段目 60 P546 最下段 ~ 及び P547 最上段 SS490 削除 SKK490 SM490A SM490B SM490C ・ ・ ・ STKN490B 鋼材の厚さが40ミリメートル以下の もの 鋼材の厚さが40ミリメートルを超え 100ミリメートル以下のもの SKK490 SM490A SM490B SM490C ・ ・ ・ STKN490B 325 295 鋼材の厚さが40ミリメートル以下の もの 鋼材の厚さが40ミリメートルを超え 100ミリメートル以下のもの 鋼材の厚さが40ミリメートル以下の もの 鋼材の厚さが40ミリメートルを超え 100ミリメートル以下のもの 備考 275 255 325 295 H27/10/15追加 ψ の矢印指し位置の修 正 61 P569 図9.6-7 (昭55建告第1792号第3第三号(2)に適合する) 62 P618 L12 (昭55建告第1792号第3第三号イ(2)に適合する) 63 P618 L15 ルート における昭55建告第1791号第2第七号、及びこれを ルート における昭55建告第1791号第2第七号の… 引用するルート1-2における平19国交告第593号第一号ロ (6)の… 7/14 H27/7/22追加 H27/9/15追加 No. ページ 行等 正 (Lは行数) 誤 64 P627 付図1.2-25 H27/8/7追加 P627 付図1.2-25 差し替え 65 P631 L27 備考 𝑄𝑄𝑐𝑐 = 0.31 � ∅1 𝐹𝐹𝑐𝑐 � 𝐴𝐴𝑐𝑐 𝑄𝑄𝑐𝑐 = 0.31 � ∅1 𝐹𝐹𝑐𝑐 � 𝐴𝐴𝑐𝑐 8/14 No. ページ 行等 (Lは行数) 正 誤 P638 付図1.2-32 66 P645 付図1.2-39 9/14 備考 No. ページ 行等 正 (Lは行数) 誤 備考 67 P642 付図1.2-37 68 P656 L11 69 P666 下L3 𝑀𝑀𝑢𝑢 = ������ +0.024 1 + 𝑔𝑔1 3.6 − 𝑔𝑔1 𝑏𝑏𝐷𝐷 2 𝐹𝐹𝑐𝑐 st/3 𝑁𝑁𝑚𝑚𝑚𝑚𝑚𝑚 − 𝑁𝑁 𝑁𝑁𝑚𝑚𝑚𝑚𝑚𝑚 − 𝑁𝑁𝑏𝑏 𝑀𝑀𝑢𝑢 = ������ +0.024 1 + 𝑔𝑔1 3.6 + 𝑔𝑔1 𝑏𝑏𝐷𝐷 2 𝐹𝐹𝑐𝑐 st ⬚3 70 P667 L4 (付1.3-31) (付1.3-30) 71 P671 L10 有効せいdは 有効せい付1.3-3aのdは 72 P673 L14 壁を含む部材全せいと断面積がそれぞれ等しい せいと断面積がそれぞれ等しい 73 P674 L30 有効せいdは 有効せい付1.3-3aのdは 10/14 𝑁𝑁𝑚𝑚𝑚𝑚𝑚𝑚 − 𝑁𝑁 𝑁𝑁𝑚𝑚𝑚𝑚𝑚𝑚 − 𝑁𝑁𝑏𝑏 H27/8/27追加 No. ページ 行等 正 (Lは行数) 誤 備考 74 P675 L21 文献16) 文献15) 75 P676 L17 削除 (付1.3-42) 76 P679 L26~30 通常は壁量が十分にあり,接合部に作用するせん断力が十 通常は許容応力度計算を省略して良い。許容応力度計算を 分に小さいと考えられることから、許容応力度計算を省略し 行う場合は,RC規準(2010)15条… て良い。しかし,壁量が少ない場合や柱はり接合部の周囲に H27/9/15追加 壁が配置されない場合など,変形量が大きい接合部では, 許容応力度計算を行う必要がある。このときには,たとえば RC規準(2010)15条… 77 P695 L32~33 19) 国立研究開発法人建築研究所 向井智久他:実験デー 19) 向井ら:RC部材性能の評価精度を検証可能な実験 タベースを用いた鉄筋コンクリート造部材の構造特性評価式 データベースの構築と検証結果,建築研究資料,2015.04 の検証,建築研究資料 No.175,2016.11, H29/3/16追加 http://www.kenken.go.jp/japanese/contents/publications/d ata/175/index.html,2017.2閲覧 78 P716 付図1.5-3 0 αi 0.2 0.4 79 P717 付図1.5-6 3.6m 7.2m 10.8m 14.4m 18.0m 速度一定 0.6 0.8 5.4m 9.0m 12.6m 16.2m 加速度一定 外力分布 1 1 1.5 2 2.5 3 3.5 4 11/14 No. ページ 行等 正 (Lは行数) 0 誤 備考 αi 0.2 0.4 80 P718 付図1.5-7 3.6m 7.2m 10.8m 14.4m 18.0m 速度一定 0.6 0.8 5.4m 9.0m 12.6m 16.2m 加速度一定 外力分布 1 0 81 P719 L14 82 P720 1 2 3 4 5 6 7 8 1/30rad 1/30/rad 付図1.5-10 H27/8/18追加 P720 付図1.5-10のNo.1の差し替え 83 P738 L12 引張軸力は0.75A g ・σ y 以下としなければならない。 引張軸力は0.75A g ・σ y 下としなければならない。 12/14 H27/7/22追加 正 誤 M43 M85 M68 M76 M82 M86 50M69 M77 M83 M16 M04 M17 M05 M18 M06 M19 M07 M34 M20 No.18 D 60 C G M57 M70 (不要) ア 50 E M46 AM M58 AT M71 AX M22 M23 M10 M45 AE M35 M74 M56 55 40 M38 40 M09 45 M44 M33 M21 M08 M90 AB AF M36 AG BA BB AQ AU M59 AV AN AJ M47 AO BD BC BF BE M88 B M72 BJ M28 M39 M25 M29 M40 M49 50 M60 M97 A H ウ 追加微動計測点 M26 H27/7/22追加 A’ M30 M41 M13 14000 10000 M96 M64 M65 M50 M61 M95 イ 60 M24 M12 55 M11 ボーリング調査 45 MWD 検層 M94 7000 6650 6700 6650 6650 6700 6650 6650 6700 6650 6650 6700 6650 6650 6700 6650 6650 M93 M92 10000 M55 M32 M81 M91 M87 14000 10000 M54 M53 10000 10000 M75 M42 M84 10000 10000 M67 エ M31 M80 10000 10000 M78 10000 10000 M73 M63 10000 10000 10000 40 10000 55 M03 A M52 M15 M02 84 P764 付図1.9-4 M48 M37 10000 10000 M27 10000 10000 10000 M14 M01 10000 60 10000 6650 6700 6650 6650 6700 6650 6650 6700 6650 6650 6700 6650 6650 6700 6650 14000 備考 15000 行等 (Lは行数) 45 No. ページ 10000 10000 10000 M51 M62 10000 M66 10000 10000 M89 M79 10000 10000 10000 10000 10000 M98 10000 14000 P764 付図1.9-4の差し替え 85 P765 付図1.9-5 最上段及び第2段目の「AE」(二か所) AB 2 1 86 P766 付図1.9-6 0 3 4 87 P768 L18~19 非定常特性の影響を低減することができる。 非定常特性の影響は1/√nに低減することができる。 13/14 行等 No. ページ 正 (Lは行数) 誤 付図2.2(スター ト直下の分岐 88 P775 増改築部分の床面積の規模※7 内に追記) 付図2.2(第三 89 P775 号イの囲み内) 増改築部分の床面積の規模 〔構造計算及び仕様規定〕 ○増改築部分は現行の基準に適合 ○既存部分は構造耐力上の危険性が増大しない 〔構造計算〕 (不要) 〔仕様規定〕 ○増改築部分は現行の基準に適合 ○既存部分は構造耐力上の危険性が増大しない ※7 例えばケース4が選択可能な四号建築物についてケー ス1~3のいずれかを適用するなど,より厳しい基準によること は差し支えない。 ハ 建築物に設ける令第129条の3第1項第一号及び第二号 に掲げる昇降機は、令第129条の4、令第129条の5(これらの 平17国交告第 規定を令第129条の12第2項において準用する場合を含 91 P778 566号囲み内 む。)、令第129条の8第1項並びに令第129条の12第1項第 L19 六号の規定に適合するほか、当該昇降機の籠が、籠内の人 又は物による衝撃を受けた場合において、籠内の人又は物 が昇降路内に落下し、又は籠外の物に触れるおそれのない この場合には、・・・、(1)で仕様規定(耐久性等関係規定に 限る)及び構造計算のいずれも現行規定を適用することとし 92 P781 L30~31 ていた 90 P775 備考 付図2.2(欄外 注に追記 H27/8/4追加 H27/8/4追加 ハ 建築物に設ける令第129条の3第1項第一号及び第二号 に掲げる昇降機は,令第129条の4及び令第129条の5(これ らの規定を令第129条の12第2項において準用する場合を 含む。)並びに第129条の8第1項の規定に適合するほか,当 H28/1/12追加 該昇降機の籠が,籠内の人又は物による衝撃を受けた場合 において,籠内の人又は物が昇降路内に落下し,又は籠外 の物に触れるおそれのない構造であること。 この場合には、・・・、(1)で仕様規定及び構造計算のいずれ も現行規定を適用することとしていた・・・ H27/8/4追加 93 P783 L2 付図2.2のケース3 付図2.2のケース3及びケース4 H27/8/4追加 94 P783 L9 ①既存部分は,・・・(令第137条の2第二号イ) ①既存部分は,・・・(令第137条の2第三号イ) H27/9/18追加 H27/10/1訂正 95 P783 L24 付図2.2のケース4 付図2.2のケース5 H27/8/4追加 14/14