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かだれ(中央) - 秋田県市民活動情報ネット

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かだれ(中央) - 秋田県市民活動情報ネット
秋田県ボランティア・NPO活動ニュース
中央地区版
39
Vol.
■表紙/第 2 回ほっと HOT クリスマスフェスタ
■つながり、広がる活動の輪!わっ!和!/「秋田ふき粉会」
■ほっとな活動、発見!/人星亭喜楽駄朗さん
■(仮)NPO 法人 あきたスギッチファンド設立総会開催
■秋田 NPO シンポジウム 2008 開催
■助成金申請に挑戦!/にかほ市 「夢を聞く会」
■燃える!若者たち/岸 謙嗣さんと大久保 亮さん
2009年2月
かだれ:秋田の言葉に「かだれ、かだれ」と呼びかけるやさしい言葉があり
ます。「仲間に入って共に語りましょう」という意味の言葉です。
活動を通してあたたかなつながりをつくっていきましょう。
根の下では手話
ダン
、大屋
前
スが
駅
田
秋
昨年の暮、秋田市中央街区で「第2回
ほっとHOTクリスマスフェスタ」が開催
されました。このイベントは、秋田国際教養大
学、秋田大学、ノースアジア大学、秋田公立美術
工芸短大の学生120名が実行委員会をつくり、仲小
路振興会などの地域団体と共に企画・運営したもの
です。寒くて暗い秋田の冬のイメージを明るく変え
ようと、学生らしい手づくり感あふれる演出で、
街を彩りました。粉雪が舞うなか、学生たちは
活き活きと役割を果たしながら、楽しんで
いました。
秋
田
杉
の屋
台が
インフォメーション
セ
ンタ
ー
に
「かだれ」に掲載されている情報は、「秋田県市民活動情報ネット」に全てアップされています。
http://www.akita-kenmin.jp/npo/index2.asp
ご
紹
介
し
ま
す
。
団
体
と
団
体
が
つ
な
が
っ
て
、
大
き
く
広
が
る
活
動
を
ま
す
。
問
題
意
識
を
共
有
す
る
人
と
人
、
人
と
団
体
、
地
域
の
課
題
解
決
に
市
民
が
主
体
的
に
取
り
組
ん
で
い
秋田発!ふき粉ビジネスで、伝統文化を大切に
「秋田ふき粉会」の佐藤郁子さん
「秋田の国では 雨が降っても唐傘などいらぬ 手ごろな蕗の葉さらりとさしかけ サッサと出て行がえ」と、
秋田音頭にも唄われる「秋田蕗」。まちのシンボルマークになっていたり、ガードレールやマンホールのふたなど
に描かれていて、よく目にするのですが、日常はあまり食卓に上がらなくなりました。
この秋田蕗ですが、冷蔵庫が各家庭に普及する以前は、保存食として手間暇かけて塩漬けにされ、一年中煮物な
どが食卓に並んでいたといいます。また、甘いものが手に入らなかった時代には、蕗羊羹や砂糖漬けとして珍重さ
れていました。世の中が移り変わり、調理に手間のかかる蕗が売れなくなるにしたがって、生産量が減り、生産者
も減っていきました。
そんな秋田蕗から特産品をつくり、秋田を代表する商品にできないものかと活動
しているのが、「秋田ふき粉会」の佐藤郁子さん(左の写真)です。
佐藤さんが秋田蕗に情熱を燃やすきっかけになったのは、平成16年、秋田市仁
井田の「秋田蕗育成会」の活動に出会ったことでした。
葉の直径が1メートル、茎の長さが1.5メートルにもなる秋田蕗を育てるには、
土壌や植え方、風を防ぐ囲いなどに、様々な工夫が要ります。生産者が減る中で、
それらの技術を絶やさないように、ボランティアで活動している方たちの熱い思い
にふれ、今まで捨てられてきた葉を有効利用することで、秋田蕗の伝統文化を守っ
ていくことができるのではないか、と考えました。
はじめに佐藤さんが取り組んだのが、蕗の葉の粉末化でした。秋田県総合食品研究所から、乾燥や粉末化の技術
指導を受けながら、試行錯誤を繰り返し、平成17年、秋田蕗100%の「秋田ふき粉」が完成しました。
そのふき粉をアイスクリームに混ぜ、試作したところ、秋田市内のホテルの支配人が関心を示してくれました。
秋田を訪れるお客様に喜んでもらえるような、ふき粉を使った秋田ならではのメニューの開発を考えてくれたので
す。その支配人からの紹介で、今までなされていなかった葉の部分の成分分析を、秋田県総合食品研究所の高橋慶
太郎さんにお願いできました。成分が明らかになり、咳止めや止血に薬用効果があるらしいこともわかりました。
蕗は食物繊維が豊富なので便秘を予防し、美容効果も期待できます。
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Vol.39 2009.2
こんな協働のカタチをみつけました!
たくさんの関わりのなかで、これまで活動を続けることができました。
その中から、お二人にお話をお聞きしました。
「秋田蕗育成会」の会長、佐藤政男さん
「秋田蕗育成会」は、栽培法を伝えるために設立
され、20年ほどになります。会長になって8年にな
る佐藤政男さん(写真右)は、「ふき粉会の佐藤郁子
さんから、いつも捨てている葉の部分を使いたいと
いう話を聞き、はじめは驚きました。とても熱心に
取り組んでいるし、新しい商品ができると、嬉しそ
うに持ってきてくれます。秋田蕗を絶やしたくない
という思いは、同じだと思っています。蕗の収穫は
年に1回で、お金にならないので、生産者も減って
いますが、育成会のメンバー6名で、秋田蕗の伝統
文化を絶やさぬよう、強い思いで保存に取り組んで
います」。奥さんの弘子さん(写真左)も育成会員、
お孫さんの慎太朗さん(写真中央)は、秋田蕗のお
菓子が大好きです。
総合食品研究所の高橋慶太郎さん
「技術支援の依頼は数多くありますが、佐藤郁子
さんは意気込みが違っていました。今まで捨てられ
てきた葉の部分を刈り取って持ち込み、色があせな
いように急いでゆで、洗って処理をする作業に、お
仲間と一緒になって汗を流していました。本当にや
る気がある、と感じました。秋田の伝統文化である
秋田蕗は砂糖漬けの他は商品化されておらず、売れ
る可能性があると判断しました。茎は成分分析され
ていましたが、葉の部分は今回初めて成分分析され
たことで、花粉症にも効くらしいという意外な特性
もみつかりました。携わる人に利益が出るようにな
れば、後継者も出てくるのではないでしょうか」。
様々な人とのつながりから、ふき粉を使った商品が生まれました。
秋田ほらふきまんじゅう(果匠 美月庵)/秋田ふきシフォンケーキ(菓子工房KIMIKO)/秋田ふきうんぺい(母
の味「旬」)/秋田蕗のパルミエ(ドゥ・フィーユ)/秋田ふき粉パン(十和田ホテル、岩谷製パン)/秋田ふき
そば(食事処「華正」)/秋田ふきうどん(十和田ホテル、森田製麺所)/秋田ふき茶スティックタイプ(秋田県
総合食品研究所と共同研究)
今後の課題は、抹茶なみの価格に見合った付加価値をどうつけていくか、と
いうことです。現在進めているのは、ふき飴、ふき塩、ふき石鹸の商品化です。
ふき粉がもっと使われるようになり、蕗の葉が売れるとなれば、生産者が増え
るかもしれません。
平成17年に「秋田ふき粉会」を設立して以来、佐藤さんは主婦業も大切に
しながら「秋田ふき粉会」の活動を継続してきました。「よし、やろう! と思
って動き出すと、いろいろな関わりが生まれて、応援してくれる人が現れる。
それに応えようと動く、その繰り返しで今まできました」と、振り返ってくだ
さいました。活動の支えになったのは、多くの人との出会いだったそうです。 ふき粉を使った商品。
左、秋田ふきうどん。
これからも、顔の見えるお付き合いを大切に、「秋田ふき粉」を多くの人々に
右、秋田ふき茶スティックタイプ。
味わってもらえるよう活動を続けたいと、瞳を輝かせて話してくださいました。
問合せ先:秋田ふき粉会 TEL&FAX. 018−866−3195
Vol.39 2009.2
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申込・問合せ先:性と人権ネットワーク ESTO
E-mail:[email protected]
http://akita.cool.ne.jp/esto/
2/21(土)・2/28(土)秋田市
ハッピーカフェクラブのお茶会
イベント・セミナーなど
2/20(金)秋田市
第36回ヨルカイギ 本を世界に旅立たせよう!
ブッククロッシングの活動をしている、田崎宏明さん
がゲストです。誰かに譲りたい本を1冊お持ちくださ
い。ない方は手ぶらでおいでください。
時 間:19:00∼21:00
定 員:20名
会 場:アルヴェ3F市民交流サロン
申込締切:2/19(木)
参加費:無料
申込・問合せ先:市民交流サロン TEL.018−887−5312
2/20(金)∼22(日)横手市
第18回あきた十文字映画祭
菅井きん「ぼくのおばあちゃん」、妻夫木聡「ブタが
いた教室」、柄本明「花は散れども」など12本の日本
映画と2本の外国作品を3日間にわたり上映します。
会 場:横手市十文字文化センターホール
入場料:1日券3,500円(前売3,000円)作品券1,200円
シネマパーティー券3,000円(前売2,500円)
問合せ先:あきた十文字映画祭実行委員会事務局
TEL.018−866−0024(2/22まで、9:00∼18:00)
http://www.akita-jcf.net/
2/21(土)由利本荘市矢島
第3回 地域を元気にしたい学習会
NPOって何だろう? ∼参加型社会の新しいかたち∼
対 象:地域がもっと元気になってもらいたいと考えて
いる方、NPOに関心のある方など、どなたでも。
時 間:10:00∼11:50
会 場:矢島町青少年ホーム2F講習室
定 員:25名 参加費:無料
問合せ先:矢島町青少年ホーム TEL.0184−56−2540
乳がん患者のサークルが開くお茶会です。28日には、
リンパドレナージ講習会があります。
日時と会場:2/21(土)13:00∼16:30 遊学舎 研修室3
2/28(土)13:00∼16:30 遊学舎 研修室1
参加費:300円(飲み物・お菓子代)
問合せ先:乳がんサークル Happy Cafe Club
E-mail:[email protected]
秋田赤十字病院 相談支援センター
TEL.018−829−5000(内線2187)
2/22(日)秋田市
ひろき君を救う会ボランティア説明会
拡張型心筋症の安藤大輝君、11歳
(秋田県羽後町在住)
の命を救う会を設立しました。心臓移植には約9,500
万円もの費用が必要となります。募金活動に協力して
いただけるボランティアを募集するとともにボランテ
ィアのための説明会を開催します。
時 間:10:00∼12:00
会 場:遊学舎
参加費:無料
問合せ先:ひろき君を救う会 TEL.018−863−0580(滝波)
2/25(水)秋田市
妊婦食講座 健康な妊婦をめざす食講座
管理栄養士が、妊婦に必要な栄養素を使った料理を紹
介します。試食もあります。お子様づれもOKです。
講 師:泉 源(いずみ もと)さん(管理栄養士)
時 間:10:00∼12:00
会 場:コミュニティサロン・クローバー
(小泉耳鼻咽喉科1F)
参加費:500円 持ち物:筆記用具 定 員:8名
申込・問合せ先:NPO法人子育て応援Seed
TEL.050−7559−8999
2/26(木)・3/9(月)・3/19(木)
ゆうきもりもり
2/21(土)秋田市
遊木森森おさんぽ隊の一般公開
第19回ESTO秋田ミーティング
遊木森森おさんぽ隊は、子どもが五感をフルに使って
自然にとけ込み、子どもらしく過ごすときを大切にす
る保育サークルです。4月から自主保育「森のようち
えん」を始めます。一般公開に参加なさいませんか。
月日と場所:2/26(木)まんたらめ、3/9(月)清太郎さ
んの森(秋田市下浜)、3/19(木)まんたらめ
時 間:10:00∼13:00
集 合:現地
参加費:300円(保険代含む)
申込・問合せ先:遊木森森おさんぽ隊
第3回交流会「セクシュアリティを語る会」
対 象:性や性別の問題に関心があり、他者のプライ
バシーを守れる人であればどなたでも。
テーマ:恋や愛について話してみませんか?
時 間:13:30∼16:00
会 場:秋田市内のNPOセンター(参加者に通知)
参加費:ESTO会員 500円、非会員 1,000円
申込締切:2/19(木)24:00まで
4
Vol.39 2009.2
TEL.018−868−6755(小玉)
http://yaplog.jp/akita-morimori/
2/28(土)秋田市
参加費:500円(資料、お茶代)
申込・問合せ先:NPO法人あきたシニアクラブ
TEL&FAX.018−834−0260(高杉)
http://blog.canpan.info/asc/
アルヴェ市民活動フェスタ2009
秋田市内の市民活動団体がそれぞれの活動をアピール
します。
時 間:11:00∼15:00
会 場:アルヴェ2F多目的ホール
参加費:無料
問合せ先:市民交流サロン TEL.018−887−5312
3/7(土)・8(日)秋田市
人材育成講座 板書の新しいカタチ
ファシリテーション・グラフィック講習会
両日とも同じ内容です、都合のいい日にどうぞ。
対 象:市民活動をしている方や興味のある方
講 師:吉田理沙さん(市民活動支援アドバイザー)
時 間:両日とも10:00∼15:00
会 場:アルヴェ3F市民交流サロン 参加費:無料
定 員:各回10名(先着順)
締 切:3/6(金)
申込・問合せ先:市民交流サロン TEL.018−887−5312
3/8(日)秋田市
第26回月例シニアサロン
内 容:3分間スピーチの体験と交流タイム
講 師:戸松功充さん
時 間:13:30∼16:00
会 場:サンパル秋田
3/11(水)東京都千代田区
平成20年度 地域再生実践フォーラム
基調講演やセミナーを通して、地域の再生を考えます。
演 題:「地方を元気に!自立した地方政府の確立へ」
時間とプログラム:
12:30∼受付、表彰式、基調講演、セミナー、17:15終了
会 場:東京国際フォーラムB−5ホール
定 員:400名 参加費:無料
申込締切:2/27(金)定員になり次第締切
申込・問合せ先:(財)地域活性化センター TEL.03−5202−6137
http://www.chiiki-dukuri-hyakka.or.jp
3/13(金)秋田市
平成21年度NPO関連事業説明会
平成21年度に県が実施する予定のNPO法人、NPO、
ボランティア団体等を対象とする委託事業(契約の相
手が確定していない事業に限る)、補助金及び助成金
等の事業について、説明会を開催します。
時 間:10:00∼17:00(予定)
会 場:県議会棟大会議室
問合せ先:秋田県県民文化政策課地域活動支援室
TEL.018−860−1520(関)
笑うことはこんなに楽しい、笑いは生活必需品です
じんせいてい き らく だ ろう
日本笑い学会 秋田県幹事 人星亭喜楽駄朗さん
それまで、気まじめ一筋できた私が、変わったのは平成18年の夏。日
本笑い学会東北支部の「笑学校」を見てからのことです。壇上で「ワッハ
ッハー」と両手を広げて大声で笑う出演者に、「私のまねをしてください」と言われ、恥も外聞も捨てて、大
きな声で笑いました。なぜか心が弾むようでした。その場で同学会に入会し、秋田県幹事となりました。
昨年の秋、遊学舎で「第1回笑学校インあきた」を開催。会員7名が得意芸を披露したところ、予想以上の
笑いの反響があり、会員一同大満足でした。続いて12月13日は市内の内科病院の待合室で「笑学校インすず
きクリニック」を開催。なんと80人もの観客が詰めかけて、立ち見席まで出る騒ぎ。これまた爆笑爆笑の連
続でした。そして1月18日は「笑学校インよこて」を開催しました。
これから、笑学校公演を全県で展開し、将来的には「秋田県お笑い芸人フェスティバル」を開催したいと目
論んでいます。
◎お知らせ◎ 悩みを笑い飛ばそう会「第1回 ライフドリンクス」のお誘い
日時:2/26(木)18:30∼ 会場:リッシュブール 定員:30名(事前にお申し込みください)
会費:1,000円(ワンドリンク+おつまみ)お代わりは500円
◎問合せ先:日本笑い学会秋田県幹事 TEL.090−5232−8009
◎人生亭喜楽駄朗さんのブログ http://blogs.yahoo.co.jp/hiroo1234jp
市民活動情報ネット:月∼金(土・日・祝日休)9:00∼18:00
TEL.
018−829−5804 FAX.
018−829−5803 E-mail:[email protected]
Vol.39 2009.2
5
(仮称)特定非営利活動法人あきたスギッチファンド
設立総会が開催されました
2007年8月から、民間が民間を支えるファンドについて県内のNPO有志
や県関係者が集まり検討を重ねてきましたが、今年1月27日、設立総会
(理事長丸野内胡桃さん)が開催されました。このNPO法人(現在申請中)
は県内のNPOやボランティア団体等の活動を資金面で支えることで、そ
れぞれの団体の基盤を強固にし、事業の継続を支援するものです。こんな
厳しい経済状況の中でも「社会や環境のためにお金を使いたい」と思っている人は確実にいます。そのよう
な秋田の応援団のお金の出し手と受け手をつなぐシステムです。
ここで助成する額は10万円から100万円を予定していますが、この原資となる市民からの寄付は一口1千円で
す。40万円程度からは企業や団体の名称等を冠した「冠ファンド」も受け入れ可能です。
今後2か月の縦覧期間を経て法人化される予定です。詳しくは(仮称)特定非営利活動法人あきたスギッチフ
ァンド事務局TEL018−839−8941へお問い合わせください。
3/14(土)秋田市
サロンきぼうの虹
がんの患者会が主体となって、がん療養中の患者また
は患者体験者、およびその家族が集い語り合える場所
です。お気軽にご参加ください。
時 間:13:30∼15:30
参加費:無料
会 場:コミュニティサロン・クローバー
(秋田市日赤跡地向かい、小泉耳鼻科1F)
問合せ先:秋田県がん患者団体連絡協議会
TEL.090−7526−1345
3/14(土)∼15(日)岩手県岩手郡葛巻町
子どもエコキャビンスクール2009.3
3/21(土)秋田市
秋田姓氏家系研究会3月例会
演 題:秋田藩文化年間における酒造試験顛末
∼那波家文書を中心として∼
講 師:菅原忠さん(秋田姓氏家系研究会 副会長)
時 間:14:00∼15:30(予定)
会 場:ジョイナス1F研修室
問合せ先:秋田姓氏家系研究会
TEL.018−839−7369(袴田)
∼太陽光パネルをみんなの手で設置しようの巻∼
照明や暖房などは100%自然エネルギーを利用し、水
資源は排水を浄化、肥料として循環させることのでき
る滞在研修施設、エコキャビンに宿泊する環境学習。
対 象:小3∼中3までの子ども 定 員:20名
日程(一泊二日):
14(土)13:00 開校式、温暖化体験ゲーム、太陽
光パネルを組立てよう、エコ生活体験など。
15(日)発電、点灯式、さよならパーティ14:00終了
参加費:7,000円(宿泊、保険、食費含む)
場 所:森と風の学校(葛巻町江刈42−17)
申込・問合せ先:NPO法人岩手子ども環境研究所
TEL&FAX.0195−66−0646
http://www5d.biglobe.ne.jp/~morikaze
対 象:20歳以上の方
会 場:ジョイナス3F大研修室 定 員:50名
講座内容:ホスピスの目的と役割、患者さんの体と心、
ホスピスにおけるコミュニケーションなど
申 込:往復はがきに氏名(ふりがな)、年齢、職業、
郵便番号・住所、TEL&FAXを、返信面に応
募者の住所、氏名を明記してお送りください。
送り先:〒010−0802 秋田市外旭川字三後田142
外旭川病院ホスピス 伊東宛
締 切:3/19(金)必着
問合せ先:外旭川病院 TEL.018−868−5511(寺永・伊東)
3/17(火)秋田市
3/29(日)秋田市
(仮称)秋田県中間支援NPO連絡会
Vol.39 2009.2
3/28(土)・4/4(土)・4/11(土)秋田市
ホスピスボランティア養成講座
子どもの事故や病気のセーフティーネット講習会
県内の中間支援のNPO同志で今後の活動のあり方等
を話し合いたいので是非お集まりください。
時 間:10:30∼
6
会 場:遊学舎
申込・問合せ先:NPO法人あきたパートナーシップ
TEL.080−5566−6238
もしもの時に自信をもって赤ちゃんや子どもの病気や
けがに対処できますか?のどに詰まった異物の除去、
心肺蘇生とAEDの使用練習、出血の手当などの実習
相談窓口:火∼土(月・日・祝日休)10:00∼18:00
TEL.018−829−5805 FAX.
018−829−5803 E-mail:[email protected]
もあります。
講 話:子どもを事故から守る予防法
実 習:赤ちゃんと小さな子どものための「病気も含
む、緊急時の対処法」
時 間:10:00∼12:00
会 場:アルヴェ4F和室 参加費:無料
申込・問合せ先:子どものファーストエイド普及協会
ACFIアクフィ
TEL.018−868−1144(佐々木)
http://www.akita-kenmin.jp/child-aid/
◎この事業は(社)生命保険協会 子育て家庭支援活
動助成金で運営されています。
ボランティア募集
秋田市ボランティアセンターから
○除雪ボランティア
高齢の方だけでお住まいの方や、障害を持った方の世
帯などに対して、安心して冬期間の在宅生活を送れる
よう、除雪ボランティアを募集しています。
活動内容:玄関から道路に出るまでの雪よせ、ガスボンベ、
ストーブの排気口、窓ガラス周辺の除雪(屋根の
雪下ろし、氷おとしや駐車場の除雪は行いません)
活動保険:ボランティア活動保険に加入しますが、自己
負担はありません。
○高齢者に対しての活動
①老人保健施設 あいぜん苑
活動内容(曜日・時間):入浴後のドライヤーかけ(月、火、
木、金の9:30∼11:00、又は火、水、金、
土の14:00∼15:30)、整容、配膳・下膳
(月∼日の6:00∼7:45)、将棋・麻雀・花
札(月∼日の午後)、歌や踊りの慰問(月∼金
の10:00∼11:00)
活動場所:秋田市上新城道川字愛染58
②ケアセンター きらら
地域活動に取り組んでいる個人・団体・行政が知
り合い、気軽に情報や意見を交換し交流します。
対 象:地域活動や市民活動に興味がある人・団体
開催日時:毎月第3木曜日 18:00∼20:00
(途中出入可)
開催場所:由利地域振興局内会議室
申込・問合せ:秋田県由利地域振興局
TEL.0184−22−5432(和泉・大石)
http://www.pref.akita.lg.jp/yuri-sou/
活動内容:歌や踊りの慰問
曜日・時間:希望する曜日の14:00∼15:00
活動場所:秋田市太平山谷字中山谷317−1
○障害者に対しての活動
①ユックリン
活動内容:掃除、お茶出し
曜日・時間:毎週月、火、水、金の10:00∼15:00、第1、
3、5土曜の10:00∼15:00(希望に応じます)
活動場所:秋田市旭北栄町2−34 長門第1ビル2F
②つどいの家
活動内容(曜日・時間):手すき和紙作業やプラスティック
分別作業の手伝い(月∼金の2時間程度)、利
用者と体を動かす(火か金の午後)
活動場所:秋田市浜田字境川52
③身体障害者療護センター ほくと
内 容:外出、散歩、買物介助の手伝い
秋田NPOシンポジウム2008
秋田NPOシンポジウム実行委員会
NPO法施行10周年を迎え、1月17日(土)、秋田市遊学舎で「秋田N
POシンポジウム」が開催されました。このシンポジウムは有志による実
行委員会によって企画されたもので、参加者は県内各地から30名ほどが
集まりました。
前半は報告として、NPO法人矢島フォーラムの太田良行さんから「N
PO法10年」、NPO法人あきたパートナーシップの丸野内胡桃さんから「秋田のNPOを振り返って」、県
南NPOセンターの小松郁美さんから「新公益法人制度について」、岩崎NPOの高橋岩五郎さんから「指定
管理者の実現をめざして」、県北・中央・県南、各地からの報告などがあり、後半は参加者も含めたディスカ
ッションが行なわれました。
シンポジウムを通して、これからの秋田のNPOのあるべき姿や連携を取り合うことの意味を確認すること
ができたようです。
Vol.39 2009.2
7
活動場所:秋田市下新城中野字街道端西11−1
問合せ先:秋田市ボランティアセンター
TEL.018−862−9774
問合せ先:秋田いろり塾ネットワーク
TEL.0184−43−6608(阿部)
URCAまちづくり企画支援事業
提案事業の募集
雇用創出プラン
県では、企業や団体などから、新たに求職者を雇い入
れて実施する以下のような事業プランを募集します。
○新規雇用者のスキルアップにつながるもの
○農林水産業、医療・介護などの分野へのキャリア転
換を促進するもの
○子育て支援や高齢者介護など本県における地域課題
の解決に役立つもの
○環境・リサイクル、食品加工、観光産業等の本県の
地域特性を活かした産業の成長につながるもの
○その他、安定雇用や地域の活性化につながるもの
募集対象:民間企業、業界団体、公益法人、NPO法人
及び任意団体等
問合せ先:秋田県企業活性化・雇用緊急対策本部
TEL.018−860−2302
融資情報
ap bank 第10期融資対象プロジェクト
ap bankは、自然エネルギーをはじめ、環境に関する
様々なプロジェクトに融資を行っています。
融資目的:自分たちの力で社会を変えていけると思う
人々が増え、その人々とともに新しい未来を
つくること。
融資対象:大きな事業体ではなく、ふつうに生活する人
にできる小さな事業。個人、団体など形態を
問いません。
融資額:500万円まで
融資期間:最長10年 融資金利:年1%固定
返済周期:基本的に1か月、3ヶ月、6か月とします。
締 切:2/22(日)
問合せ先:ap bank 事務局 下記HPでご確認ください。
http://www.apbank.jp/lending/apply/index.html
助 成 金
平成21年度地域づくり団体等活動支援事業
地域づくり団体全国協議会では、平成21年度申請の
受付を始めました。
①講師等派遣事業
都道府県協議会及び地域づくり団体が行う研修会、
講演会への講師招へいの経費。謝金、旅費各10万
円、計20万円が上限です。
②地域づくり活動支援事業
地域づくり団体が行う、地域づくり誌やホームペー
ジの作成についてのアドバイザー招へいに係る経
費。謝金、旅費各10万円、計20万円が上限です。
締 切:予算枠に達し次第終了
8
Vol.39 2009.2
対象団体:市街地において地域の活性化、町づくりな
どを継続的に行っている、または行おうとしている団
体等。法人格の有無は問いません。
対象事業:対象団体が常時活動している地区において、
地区の活性化を目的として実施する事業。意
欲的で、創意工夫に富む事業等。
助成金額:特に優秀な事業を行う応募者に対し、事業実
施に支援金を供与します。複数の事業が選定
された場合は、あわせて100万円の範囲内。
締 切:2/28(土)当日消印有効
問合せ先:(社)再開発コーディネーター協会 URCA
まちづくり企画支援事業
TEL.03−3437−0261(小杉)
http://www.urca.or.jp/index2.htm
2009年度 アサヒビール未成年者飲酒予防基金
主として未成年者の飲酒予防のための社会活動、また
は研究を主宰・実施している団体、個人。今後、実施
を予定している団体、個人が対象です。
対象事業:未成年者飲酒防止の啓発活動、未成年者の飲
酒が身体に及ぼす影響に関する研究など。
助成額:総額1,000万円、1件100万円まで、10∼20
件程度
締 切:3/9(月)厳守
問合せ先:アサヒビール㈱ 社会環境推進部内「未成年
者飲酒予防基金」事務局
TEL.03−5608−5195
http://www.asahibeer.co.jp/csr/user/user_25.html
街なか再生NPO等助成金
中心市街地など街なかにおいて様々な課題に取り組む
活動を、
(財)区画整理促進機構が資金面で助成するこ
とで、自発的に問題解決に取り組む市民参加型の活
動・事業を支援し、街なか再生に寄与することを目的
とします。
対象団体:まちづくりの関心を持ち、活動・運動・事業
を行っている法人等
対象用途:事業に必要となる経費とし、他事業にも転用
できるパソコン、カメラ等、また、飲食費、
賃料等の経常経費への充当は除きます。
助成額:1事業40万円以内、5件程度
締 切:3/31(火)
問合せ先:(財)区画整理促進機構 街なか再生全国支
援センター TEL.03−3230−8477(小塚)
http://www.sokusin.or.jp/machinaka/index.html
かだれ編集:月∼金(土・日・祝日休)9:00∼18:00
TEL.018−829−5804 FAX.
018−829−5803 E-mail:[email protected]
日本財団 2009年度内助成
海・川ってこんなに面白い!!
対象活動:水辺の体験・環境学習、海や川の歴史・文
化・技術を守る活動など。
対象団体:NPO、ボランティア団体
助成限度額:100万円
事業実施期間:6/1∼H22年3/31
応募期間:3/16(月)∼4/15(水)
問合せ先:日本財団 TEL.03−6229−5111
http://www.nippon-foundation.or.jp
平成21年度川に学ぶ活動助成事業
河川・海岸等の水辺空間に関して、市民の方々の関心
を高め、「川に学ぶ」社会の実現を促進するため、市
民団体等が河川・海岸等の水辺で行う自然体験や環境
教育、水辺を活かしたまちづくり等の活動が対象です。
事例:自然環境調査、体験講座、環境保全活動、水辺
を活かしたまちづくり活動等
対象とならない活動:
清掃活動のみの活動、娯楽的要素が強い活動、在来
環境に悪影響を及ぼすおそれのある活動等
締 切:4/20(月)
助成決定:6月中旬(予定)
問合せ先:「川に学ぶ」活動助成事業事務局
TEL.03−3265−7121
http://www.rfc.or.jp
にかほ市「夢を聞く会」
にかほ市象潟の「夢を聞く会」が、どのように活動費を捻出してき
たか、代表の本間京子さんにお聞きしました。
「夢を聞く会」は、自転車で世界一周を果たした石田ゆうすけさ
んを講師にお呼びし、小中学校で講演会を開いてきました。講師の
謝礼や旅費は、さまざまな助成金で賄ってきました。
5年前に会を立ち上げた頃は、象潟町の助成金「夢いきいき21」
をいただきました。この助成金は、1/2の助成で、1/2は自己資
金が必要でした。資金が無い私たちは、象潟町国際交流協会から、 昨年行われた上浜小学校での「夢を聞く
1/2の費用を提供していただき、第1回目の講演会を開催すること 会」の様子。世界地図を囲んで。
ができました。これが、私たちの第一歩です。
その後、3町合併になり、にかほ市となりました。市内には、11校の小中学校があり、活動範囲が広がり
ました。2年目は、メンバーの一人が由利地域振興局の助成金「元気なふるさと秋田づくり活動支援事業
【元気あきた資金】」を見つけてきました。町の助成金に比べると、提出する書類の枚数も多く、申請書を書
くのに右も左も分からないような状態でした。しかし、これを書かなければ前には進めないと思い、県の担
当者のアドバイスを受けながら、ようやく提出することができました。提出したものの、採択の決定までは、
ハラハラドキドキの日々でした。待ちに待った採択の連絡を受けたときには、「私たちでもやれば出来る」
と、夢が広がっていきました。この年は、2校で講演会を開催しました。
県の助成金は、3年間はいただけるということでしたので、その後、2年間いただきました。
4年間はこのように、県や市などの助成金をいただきながら、市内11校のうち、7校で講演会を開催しま
した。
もう県の助成金はいただけないので、5年目に向けて、初めて民間の助成団体である「カメイ福祉財団」
に申請しました。何度も電話で連絡を取りながら申請書を作りましたが、残念ながら不採択となりました。
民間の助成金は、審査が厳しいと聞いていますが、昨年秋には、「キリン福祉財団」にも申請しました。今
年4月に結果がわかります。
活動を継続させるために大変な思いもしますが、子どもたちの笑顔や感想から、喜びをもらいながら挑戦
しています。助成金を得るために、たくさんの出会いがありました。これからも多くの方々に助言をいただ
きながら、子どもたちに夢を持つことの大切さを伝えてきたいと思います。
Vol.39 2009.2
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イベントやセミナーなど、あなたの活動を「かだれ」で広報しませんか。発行日の前月の20日
までにチラシなどをお寄せいただくと、情報パレットに掲載することできます。尚、誌面の関
係で掲載できないこともありますが、そのときは連絡を差し上げます。ご意見、ご要望なども
8ページ下の連絡先まで電話、ファックス、E-mailでお寄せください。お待ちしています。
立春を過ぎて、陽ざしが明るく感じられ
ます。今年度も、そろそろ締めくくりの
時期になり、事業報告書などの作成も気
にかかるところです。来年度の活動を充
実させるためにも、振り返りをしっかり
したいものです。春はもうすぐ。
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Vol.39 2009.2
「かだれ」は毎月15日(但し4月と1
月を除く)秋田県中央地区のボランテ
ィアやNPO活動を応援する情報誌と
して編集・発行しています。県北版
「んだすな」は大館市・北部市民活動
サポートセンターで、県南版「はんさ
ん」は横手市・南部市民活動サポート
センターで編集・発行しています。
この印刷物は3,000部作成し、印刷経費は1部当たり13.23円です。
「かだれ」は再生紙を使用しています。
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