ラグビーワールドカップ2019を成功させる横浜市会議員の会

横 浜 市 記 者 発 表 資 料
平 成 2 7 年 ９ 月 2 5 日
議 会 局 政 策 調 査 課
議会局総務課広報・報道等担当
本日、市会議員の有志による「ラグビーワールドカップ 2019 を成功させる横浜市会議
員の会」が設立されましたので、お知らせいたします。
１
会員
７１名（９月 25 日現在）
２
役員
会 長
副会長
幹事長
幹 事
梶村
加藤
渋谷
竹内
充（議長）
広人（副議長）
健
康洋
幹 事
幹 事
幹 事
事務局長
今野
藤崎
荒木
黒川
典人
浩太郎
由美子
勝
３
設立総会への御来賓
横浜市ラグビーフットボール協会 会長
沼田 昭司（ぬまた しょうじ）様
ラグビーワールドカップ 2019 組織委員会
山羽 教文（やまは たかふみ）様
※山羽様には、ラグビーワールドカップについて「経済効果」や「開催に伴う財政の
しくみ」などについて御講演をいただきました。
４
設立趣旨
※裏面に記載しております。
当日の写真
【梶村会長（議長） 挨拶】
【沼田 市ラグビー協会会長 挨拶】
※写真データをご希望の場合は、下記のお問合せ先までご連絡ください。
お問合せ先
議会局総務課広報・報道等担当課長
梶原
豊
Tel 045-671-3079
裏面あり
＜設立趣旨＞
本年３月、ラグビーワールドカップ 2019 開催都市の一つとして「横浜市・神奈川県」
が決定されました。
ラグビーは、競技人口が世界で 500 万人、日本でも 12 万人おり、小学生から高齢者
までが楽しむスポーツであります。また、ラグビーワールドカップは、約６週間の開催
期間中、観客動員 220 万人、全世界でのべ 40 億人がテレビ観戦するなど、夏季オリン
ピックやサッカーワールドカップに次ぐ世界三大スポーツ祭典と呼ばれています。イン
グランドやニュージーランドといったラグビー先進地以外での開催は日本が初めてであ
り、その開幕戦や決勝戦の開催地として、横浜国際総合競技場（日産スタジアム）が有
力視されております。
ラグビーワールドカップ 2019 が横浜市・神奈川県で開催されることは、本市及び県
内のラグビー競技の普及・振興に寄与することはもとより、大会開催中に国内外から多
くの観客が訪れることによる経済の活性化や、大会の様子がテレビ中継等で全世界に発
信されることによるシティセールスの絶好の機会になると考えられます。
今後、開催都市においては、適切な試合会場の提供はもとより、宿泊施設等の大会運
営上必要な施設の提供、本大会成功に向けた事前の各種行事の開催、ボランティアの確
保や大会プロモーションなど大会運営への協力などが求められております。
そこで、ラグビーワールドカップ 2019 の成功を目指して、大規模スポーツの大会運
営に関する調査・研究や議会・市民・行政が一丸となった大会機運を盛り上げるため、
「ラグビーワールドカップ 2019 を成功させる横浜市会議員の会」の設立を企画しまし
た。