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ステーショナリー
**L601i(J)(189-196)Station 06.10.11 14:17 ページ 189 ステーショナリー スケジュールを利用する ………………190 メモを利用する …………………………193 日付サーチを利用する …………………194 日付カウンターを利用する ……………195 ステーショナリーメニューの表示方法 待受画面でC[メニュー] (ステーショナリー)または 「ステーショナリー」 189 **L601i(J)(189-196)Station 06.10.11 14:17 ページ 190 ステーショナリー スケジュールを利用する C (ステーショナリー) 1 スケジュールを登録する 1. ステーショナリーメニュー(P189)から「スケジュール」 ・1ヶ月表示画面(P191)が表示されます。 2. スケジュールを登録する日付を選択 ス テ ー シ ョ ナ リ ー I[作成] <新規作成画面> 3. 次の登録する項目を選択 登録後I[完了] 開始日 スケジュールを開始する日付を設定します。日 付はJとダイヤルボタンで入力します。Cを押 すとカレンダー表示で選択できます。 終了日 スケジュールを終了する日付を設定します。日 付はJとダイヤルボタンで入力します。Cを押 すとカレンダー表示で選択できます。 「開始日」と「終了日」が違う場合は開始日より 後日に設定します。 190 なし※1(スケジュールタイプ) スケジュールの種類を設定します。 時刻 スケジュールを開始/終了する時刻を設定します。 ・1件のスケジュールの開始時刻と終了時刻をそれ ぞれ異なる日付には設定できません。 例えば、開始日の22:00を開始時刻に、翌日の 9:00を終了時刻としたスケジュールを登録する 場合、開始日の22:00∼23:59と終了日の0:00∼ 9:00までの2件のスケジュールを登録します。 ・終了日までの日数に関わらず、終了時刻を開始 日の開始時刻より早い時間には設定できません。 −終日:登録中のスケジュールを一日のスケジュー ルとして登録します。 −ユーザ設定:時刻欄を選択して開始・終了す る時刻を設定します。時刻はJとダイヤルボ タンで入力します。 件名 スケジュールの件名を入力します。件名を入力 しないとスケジュールを登録できません。 アラーム 「開始日」と「時刻」に設定した日付・時刻になっ たときなどに、アラームで通知するかどうかを設 定します。 「アラームなし」以外に設定したときは 「メロディ※1」を選択します。 ・「データBOX」の「メロディ」内に保存され ているメロディから選択します。→P176 繰り返し※2 このスケジュールの繰り返し方法を設定します。 繰り返さないときは「1回」を選択します。 **L601i(J)(189-196)Station 06.10.11 14:17 ページ 191 ステーショナリー ※1:設定した内容が表示されています。 ※2:「開始日」と「終了日」を違う日付に設定した場合は、 「1回」のみ利用できます。 お知らせ ・ スケジュールは200件、休日は100件まで登録できます。 ・ アラームが設定されているスケジュールの設定時刻にな ると、スケジュールをお知らせする画面が表示されます。 −C[OK]:アラームが止まり、スケジュールの開始 時間、件名などが表示されます。さらにCを押すと アラームが解除されます。 −I[スヌーズ]:スヌーズを設定します。 ・ 通話中やカメラ撮影中などに、設定した時刻になった場 合の動作については、「アラームを設定した時刻になる と」 (P180)を参照してください。 スケジュールの内容を確認する 1.ステーショナリーメニュー(P189)から「スケジュール」 ・I[作成]:スケジュールを作成します。「スケジュー ルを登録する」の操作3(P190)に進みます。 2.スケジュールが登録されている日付を選択 マーク C 説 明 アラームを設定 繰り返しを設定 <1日表示画面> ・I[作成]:スケジュールを作成します。「スケ ス ジュールを登録する」の操作3(P190)に進みます。 テ ・ J:前日/後日のスケジュールを表示します。 ー シ 3. スケジュール項目を選択 C ョ マーク 説 明 ナ リ スケジュール開始日 ー スケジュール終了日 スケジュールタイプ スケジュールが登録されている 日付には下線が付きます。 カーソルを合わせた日付に登録 されているスケジュールの件数 <1ヶ月表示画面> ・13:表示を年単位で切り替えます。 ・79/FE:表示を月単位で切り替えます。 ・5:カーソルが現在の日付に戻ります。 <表示画面> 休日 アラーム音 ・ これ以外のマークについて はP190を参照してくださ い。 次のページへ続く 191 **L601i(J)(189-196)Station 06.10.11 14:17 ページ 192 ステーショナリー ・ C[編集]:表示中のスケジュールを編集し ます。「スケジュールを登録する」の操作3 (P190)に進みます。 ・ I[削除]:表示中のスケジュールを削除し ます。 ・ J:前後のスケジュールを表示します。 1ヶ月表示画面のサブメニューを利用する 1. 1ヶ月表示画面(P191)でM[メニュー] メニュー項目を選択 次のサブ 新規作成 スケジュールを登録します。「スケジュールを登 録する」の操作3(P190)に進みます。 開く 選択中の日付のスケジュール内容(1日表示画面) を表示します。 休日設定※ 選択中の日付を休日に設定します。休日名入力 後はI[完了]を押してください。設定した日 付は1ヶ月表示画面で赤色になります。 −日付指定:休日名を入力し、選択中の日付を 休日に設定します。 −毎週:休日名を入力し、選択中の日付の曜日 を毎週休日に設定します。 −毎月:休日名を入力し、選択中の日付を毎月 休日に設定します。 ス テ ー シ ョ ナ リ ー 192 −毎年:休日名を入力し、選択中の日付を毎年 休日に設定します。 −期間設定(2∼31):休日名を入力し、休日に する期間を設定します。 指定日へ移動 指定した日にカーソルが移動します。日付はJ とダイヤルボタンで入力します。 削除 −休日設定削除:選択中の日付に設定されてい る休日設定をすべて解除します。 −前日まで削除:当日より前の日付に設定されて いるスケジュールをすべて削除します。 −1日分削除:選択中の日付のスケジュールを削 除します。 −1週間分削除:選択中の日付と同じ週のスケジュー ルをすべて削除します。 −1ヶ月分削除:表示中の月のスケジュールをす べて削除します。 −全件削除:すべてのスケジュールを削除しま す。 カレンダー表示設定 −日曜日先頭表示:週の開始を日曜日にして表 示します。 −月曜日先頭表示:週の開始を月曜日にして表 示します。 ※: 既に「休日設定」している日付を選択している場合は 利用できません。 **L601i(J)(189-196)Station 06.10.11 14:17 ページ 193 ステーショナリー 1日表示画面のサブメニューを利用する 1. 1日表示画面(P191)でM[メニュー] サブメニュー項目を選択 次の 新規作成 スケジュールを登録します。「スケジュールを登 録する」の操作3(P190)に進みます。 開く 選択中のスケジュール内容(表示画面)を表示 します。 編集※1 選 択 中 の ス ケ ジ ュ ー ル を 編 集 し ま す 。「 ス ケ ジュールを登録する」の操作3(P190)に進みま す。 休日設定※2 休日に設定します。設定項目については「1ヶ月 表示画面のサブメニューを利用する」の「休日 設定」(P192)を参照してください。 選択/解除 スケジュールを複数選択して削除する場合に使 用します。選択後はI[削除]を押します。 指定日へ移動 指定した日のスケジュールが表示されます。日 付はJとダイヤルボタンで入力します。 削除 選択中のスケジュールを削除します。 ※1:「休日設定」などで作成された「休日」のスケジュー ルを選択している場合は利用できません。 ※2:既に「休日設定」している日付の1日表示画面では利 用できません。 メモを利用する C (ステーショナリー) 2 メモを作成する メモを作成して保存します。 1. ステーショナリーメニュー(P189)から「メモ」 ・メモ画面(下記)が表示されます。 2. I[作成] メモを入力 C メモを表示する 作成したメモを表示します。 1.ステーショナリーメニュー(P189)から「メモ」 <メモ画面> 次のページへ続く 193 ス テ ー シ ョ ナ リ ー **L601i(J)(189-196)Station 06.10.11 14:17 ページ 194 ステーショナリー 2. 表示するメモを選択 C ・表示画面が表示されます。 ・C[編集]:表示中のメモを編集します。 ・I[削除]:表示中のメモを削除します。 ・J:前後のメモを表示します。 メモ画面/表示画面のサブメニューを利用する 1. メモ画面(P193)/表示画面でM[メニュー] 次のサブメニュー項目を選択 新規作成 メモを作成します。 開く※ 選択中のメモの表示画面を表示します。 編集 選択中/表示中のメモを編集します。 選択/解除※ メモを複数選択して削除する場合に使用します。 選択後はI[削除]を押します。 削除 選択中/表示中のメモを削除します。 ス テ ー シ ョ ナ リ ー ※: 表示画面のサブメニューでは表示されません。 194 日付サーチを利用する C (ステーショナリー) 3 ある日付から指定した期間が過ぎたときの日数(ター ゲット日)を調べることができます。例えば当日から 90日後の日付を知りたい場合などに利用すると便利で す。 1. ステーショナリーメニュー(P189)から「日付サー チ」 次の設定する項目を選択 ・I[リセット]:設定値をリセットします。 開始日 サーチを開始する日付を設定します。日付はJ とダイヤルボタンで入力します。 期間 日数を設定します。日数はダイヤルボタンで入 力します。例えば「開始日」から90日後の日付 を知りたい場合は「90」を入力します。 **L601i(J)(189-196)Station 06.10.11 14:17 ページ 195 ステーショナリー 日付カウンターを利用する C (ステーショナリー) 日付カウンターを表示する 4 誕生日などのイベントの名前と日付を登録し、あと 何日でイベントがあるか、またはイベントから何日 過ぎたかを確認できます。 1.ステーショナリーメニュー(P189)から「日付カ ウンター」 数字の前に−: 登録した日付から現在までの日数 数字の前に+: 現在から登録した日付までの日数 日付カウンターに登録する 1. ステーショナリーメニュー(P189)から「日付カ ウンター」 ・日付カウンター画面(右記)が表示されます。 2. I[作成] [完了] 次の設定項目を選択 設定後I 日付 イベントなどがある日付を設定します。日付は Jとダイヤルボタンで入力します。 メモ メモを入力します。入力しないと設定できませ ん。 <日付カウンター画面> ・I[作成]:日付カウンターを作成します。 「日付カウンターに登録する」の操作2(左記) に進みます。 2. 日付カウンターを選択 C <表示画面> 次のページへ続く 195 ス テ ー シ ョ ナ リ ー **L601i(J)(189-196)Station 06.10.11 14:17 ページ 196 ステーショナリー ・ C[編集]:表示中の日付カウンターを編集 します。「日付カウンターに登録する」の操作2 (P195)に進みます。 ・ I[削除]:表示中の日付カウンターを削除 します。 ・ J:前後の日付カウンターを表示します。 日付カウンター画面/表示画面のサブメ ニューを利用する ス テ ー シ ョ ナ リ ー 1. 日付カウンター画面(P195)/表示画面(P195) でM[メニュー] 次のサブメニュー項目を選 択 新規作成 日付カウンターに登録します。「日付カウンター に登録する」の操作2(P195)を参照してくださ い。 開く※ 選択中の日付カウンターを表示します。 編集 選択中/表示中の日付カウンターを編集します。 「日付カウンターに登録する」の操作2(P195) に進みます。 選択/解除※ 日付カウンターを複数選択して削除する場合に 使用します。選択後はI [削除]を選択しま す。 196 削除 選択中/表示中の日付カウンターを削除します。 ※: 表示画面のサブメニューでは表示されません。