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ダウンロード2 - 鳥取県西部広域行政管理組合
消防吏員用被服仕様書 鳥取県西部広域行政管理組合消防局 総 則 この仕様書は、鳥取県西部広域行政管理組合消防局(以下「当局」という。)において調 達する消防吏員用被服の仕様について適用する。 1 品名及び数量 (1)制服及び盛夏服関係 品 名 数 量 備 考 制 服 26 着 制 帽 18 個 制服用バンド 28 本 ネクタイ(制服用) 16 本 盛夏服 6 着 上着(長袖)、ズボン、階級章 盛夏服 18 着 上着(半袖)、ズボン、階級章 盛夏帽 13 個 盛夏服用バンド 32 本 9 本 ネクタイ(盛夏服用) 上着、ズボン、階級章 (紺) (青) (2)活動服関係 品 名 数 量 備 冬活動服 69 着 上衣、ズボン、階級章 夏活動服 145 着 上衣、ズボン、階級章 81 本 2ピン式 活動服用バンド 考 (3)救急服関係 品 名 冬救急服 数 量 備 考 29 着 上着、ズボン、階級章 1 着 上着、ズボン、階級章 夏救急服 17 着 上衣(長袖)、ズボン、階級章 夏救急服 39 着 上衣(半袖)、ズボン、階級章 1 着 上衣(半袖)、ズボン、階級章 救急帽(冬用) 26 個 救急帽(夏用) 60 個 救急服用バンド 60 本 冬救急服(女性用) 夏救急服(女性用) 1 (4)雨衣及び防寒着関係 品 雨 名 衣 数 量 備 57 着 上衣、ズボン、階級章 ブルゾン(消防防寒衣) 32 着 (色:ネイビー) ブルゾン(救急防寒衣) 7 着 (色:グレー) ブルゾン(制服用防寒衣) 3 着 (色:濃紺)コート型 考 2 仕様 別紙仕様に合致するもの又は同等以上の性能を有するもの。 3 納入期限 平成27年2月27日 4 試作品の提出 落札者は、10日以内に試作見本を提出し、消防局総務課係員の検査を受けるこ と。 ただし、消防局長が認める場合には、試作品の提出を行わないことができるもの とする。 5 採寸 各サイズの現品見本により、各人の着せ付け採寸を行い、入念にそのサイズを決定す るものとする。 ただし、袖丈、ズボンの股下寸法については、寸法表に示した基準にこだわらず、適 正な寸法に仕上げるものとする。 6 検査 検査は、外観検査及び分解検査とし、その経費は一切納入者の負担とすること。 7 納品 製品の納入に際しては、1着ごとにプレスした後ビニール袋により包装のうえ、 氏名、サイズが容易に確認できるとともに、職員ごと紙袋等に一括にまとめて収納 し、所属ごとに分けて納品すること。 8 納品の保証 納入後であっても生地、型式、縫製等に不備又は相違があるときは、速やかに補 正し、又は取替えるものとする。 9 注意事項 (1)製作に要する費用は、当初に契約した額のとおりとし、追加支出は、いっさい認 めない。従ってデザイン料その他について、問題等が生じた場合には、受注者の責 任において、解決するものとする。 2 (2)使用素材は、すべて良質なものを使用するものとし、特に紡績糸は、糸ムラ、織 りキズ(ヨリ)ムラなどの目立たないものを、また織上りは均正で、織りキズ、糸 節、汚れなど欠点のないものを使用しなければならない。 (3)縫製について、各部の縫い合せ部はすべて優良で縫いとび、縫い外れ、その他の 欠陥がないよう充分配慮し行わなければならない。また仕様書に記載なき事項につ いても良心的に実行すること。 3 1. 制 服 仕様については、消防吏員服制基準(昭和42年2月3日消防庁告示第1号)に定める もののほか、次による。 1 材 料 区 分 規 格 等 規格 ニッケS8902C C/♯(トップ染 ) カシミヤドスキン(ス-パ-セルボニック加 工 ) 品質 表地 糸番号 密度 色相 毛 70%、ポリエステル30% 2/64×2/64 508本 ×301本 (10Cm間 ) 指定色 裏地 東 レ㈱ 袋地 4 号 スレ- キ フロント芯 特 殊 接 着 芯 ハ スケ ル76 61B 衿芯 ハスケ ル76 8 袖裏 AP16 500 腰裏 T23 0 C/ # 紺 ズボン袋 地 T230 C/# 紺 膝当地 人絹布 #30 3( 制 電 ・ 坑 菌 ・ 防 臭 加 工 ) 綿 1 00% マ- ベルト 前 釦 ~消 防 章 金 属 製 釦 付属釦 増芯毛芯 内 釦 ~ 樹 脂 4ツ 穴 タライ釦 前立 YKK製ファスナー 肩綿 綿 又 は弾 力 性 のある合 繊 ラッセ ル入 径 20m/m 径 14m / m 2 裁断及び縫製等 (1) 裁 断 及 び 縫 製 仕 上 げ に 当 た り 、 洗 濯 等 に よ り 著 し く 収 縮 変 形 の な い 方 法 を 講 ず ること。 (2) 針数は、地縫い、飾り縫いとも1cm 間5針以上とすること。 (3) 釦穴は、鳩目機械閂穴とすること。 (4) 縫糸は、表縫糸(絹又はテトロン糸 50 番)穴ががり糸(絹又はテトロン糸)ボタン 付糸(8 番)地縫い(綿 50 番)とすること。 (5) 裁断各部分とも、逆毛裁、襟以外の箇所の斜裁及びハギは、認めない。 (6) 仕上げは、糸屑を取り丁寧にプレスすること。 (7) ミシンの調子は、上糸、下糸ともツレ、タルミのないこと。 4 3 上衣仕様 区 分 仕 様 型式 2ツ掛6ツ釦、ダブル型、背抜裏仕立て、襟 ステッチ掛 け 飾 りミシン 5mmミ シン 飾 り 衿刺し 衿 下衿は腰刺し7本以上、上衿は山刺し 12 本とし、衿腰は 30mm、衿の返りは 40mm 衿 付 けは、縫 い 倒 しミ シン 割 縫 い とす る 。 衿 の剣 の長 さ バッチ穴 AB 間 35 mm 、AC 間 5 5m m( 別 図 のと お り) 上 前 左 衿 に 飾 り穴 をかがる。 ①左 胸 部 に1個 付 ける。 胸 ポケット ②左 胸 部 内 側 見 返 し寄 りに「チチ」を付 ける 。 ③口 布 の巾 25mm 、 口 巾 は115mm 、 深 さ140mm ④ポケット位置、裏に力布の巾を広く当て、地縫いする。 ①両 玉 緑 、雨 藍 付 きとする。 ②左右腰部にそれぞれ1個を付ける(別図のとおり)。 ポケット 腰ポケット ③雨藍の巾は、55mm とし、ポケット口巾は 150mm、 深さ 200mm とする。 ④ポケット両 端 に機 械 閂 止 めとする。 ①左 右 内 側 胸 部 にそれぞれ1個 を付 ける(別 図 のとおり)。 内 ポケット ②左 側 内 ポケット付 近 にペン差 しを付 ける。 ③両 玉 緑 、三 角 雨 藍 付 き 14mmハトメ穴 とする。 ④口 巾 は 40mm、深 さ 180mm 裏 ダ-ツ 背 抜 き 裏 仕 立 てと する 。 胸1本 ウエスト線まで、脇 は裾まで、裏も同 様、表ダ-ツは割縫い、裏ダ-ツ は片倒しとする。 肩縫い 表 は割 縫 い 、裏 は片 倒 しと し、肩 線 を入 れ る 袖付け 袖 裏 はま つ り縫 い 又 はミ シン 縫 いと する 。 ①割 縫 い、上 袖 は130mm の袖 芯 を入 れる。 袖 ②袖 蛇 腹 は、袖 口 より 1 1 0m m のと ころに 付 ける ( 別 図 のと おり) 。 ③幹 部 用 金 銀 線 は蛇 腹 の 袖 口 側 に 間 隔 無 し で 付 ける 。 裾 階級章棚 フラシ奥縫いミシン縫い可、表地折り込みは 40mm 以上とする。 右側胸部に二重織りテ-プ 27mmx17mm の両端を折り曲げたものをミシン掛 とし二行に付ける(別図のとおり)。 釦 ホ-ル ハト メ機 械 穴 と する 。 衿吊り 衿 腰 中 央 に 付 ける 。 片布 所定のものを上前胸ポケット裏面中央に縫付ける。 品質表示 片 布 の 下 に 付 ける (スーパーセルボニック加 工 した旨 を表 示 のこと )。 打合せ 女 性 用 は右 上 前 と する 。 5 4 ズボン仕様 (男性用) 区 分 仕 様 型式 長 ズボン裾 シングル型 、腰 帯 付 き (35㎜幅 )右 後 方 ポケット 前 タック 左 右 各 1本 を外 向 きに付 ける(深 さ 10mm)。 腰帯芯 33×53ダブルテ-プを入 れる。 腰裏 ラッセル入 滑 り止 め付 きマ-ベルトを付 ける 。 ル-プ 上 端 より10mm、下 に巾 8mm、長 さ45mmのル-プ8本 を付 ける 。 脇縫い 割 縫 いとする。 ①脇 縫 い 前 身 上 部 で 巾 5 0 m m 、上 端 よ り 7 0 m m の 位 置 で 1 5 0 m m の ポ ケ ッ ト 脇 ポケット 口 巾 として、機 械 閂 をポケット上 部 下 部 に行 う。 ②ポケットの深 さは下 部 閂 より120mm以 上 、ポケット巾 は下 部 閂 の位 置 で 1 50mm、上 部 閂 の位 置 にて白 布 の巾 80mm以 上 を袋 地 として縫 い付 ける。 ③袋 の裾 は、縫 い返 し飾 り6mmにて縫 う。 内 ポケット 右 側 内 側 に口 巾 80mm、丈 150mm、下 部 巾 70mmのポケットを付 ける。 ①右 後 ろ身 上 端 より80mmの位 置 にポケットを付 ける。 ②袋 地 は、ポケット位 置 に張 り必 ず腰 飾 り上 部 に掛 かるように縫 い 付 け 尻 ポケット る。 ③ 口 巾 1 4 0 m m で 片 玉 緑 、雨 藍 付 き と し 、雨 藍 に ハ ト メ穴 ボ タ ン ホ ー ルを か がる。 タック 尻 ポケット巾 の中 に2条 のタックをとる。 尻縫い 割縫いとし、二重縫いにするとともに上部で 20mm 以上の縫代とする。 前立天狗 ①前 立 は、ファスナ-開 きとする 。 ②上 部 にカギホックを付 ける。 ③天 狗 に芯 地 布 を付 ける。 棒 シック 小 又 閂 より後 身 に 70mm以 上 のシックを付 ける 。 膝当て 両 端 がほつれないよう縫 い付 ける。 裾 5 折 り返 しは、 5 0 m m 以 上 と し 、巾 2 0 mm 、丈 1 5 0m m 以 上 の 靴 ず れ を付 け る。 片布 右 側 脇 ポケット上 部 中 央 に付 ける。 品質表示 片 布 の 下 に 付 ける (スーパーセルボニック加 工 した旨 を表 示 のこと )。 階級章 金属製ピン止め式とする。 6 制 服(冬) 男性用 7 (単位 mm) 階 級 章 8 9 10 11 12 2.盛夏服 仕様については、消防吏員服制基準(昭和42年2月3日消防庁告示第1号)に定め るもののほか、次による。 1 上衣 (1)型 式 カッター衿型肩章付、前立て額付、長袖カフス式、半袖、左右胸ポケット雨ブタ付 き(ボタン止め) 。 (2)材 区 料 分 仕 様 ニッケ 先染エコトロピカル <EWS716> 表 地 毛 30% 再生ポリエステル 69.5% 制電性繊維 0.5% 用 途 身頃、袖、 カフス、ヨーク、 背、ポケット 静電防止 色 相 C/# 1960(指定色) 衿 芯 テトロン プレス芯 芯 地 ポリエステル 65% 衿 吊 指定の物 縫 糸 ポリエステル 100% 綿 35% #50 ポリ釦 釦 マジック 肩章・雨ブタ・ (長袖) 13mm×16個 (半袖) 13mm×10個 YKKマジックテープ 25mm幅 前立て・カフス 階級章台 (3)縫製条件 針 数 穴かがり 釦 付 3cm 間で地縫は11針以上、飾りは13針以上、オーバーロックは8針 以上とする 上衣はネムリ穴とする。 上衣の前立・雨ブタはタテ、肩章・カフスはヨコとする。 機械付又は手付とする。 手付は2本の糸を1個の穴に3~4回通し、 根巻は3回以上とする。 糸調子は、ツレ、タルミの無いようにし、返し針を完全にすること。 裁 縫 縫糸はテトロン糸を使用のこと。 また、糸始末を丁寧に行うこと。 13 (4)縫 区 製 分 主 衿 身 頃 前 立 て (額付) 要 領 衿にはテトロン芯を入れ、衿巾は背中央で 4.5cm(衿台巾 3.7cm)衿 先巾 8.0cm とする。 前身のハギは認めない。 前立ては表額付きとし、釦を6個つける。 ガク巾は 4.0 cm とする。 ①胸ポケットは左右2ケで雨ブタ付とする。 ②左右雨ブタには、テトロン芯を入れる。 胸ポケット ③雨ブタは巾中央で高さ 6.0cm(端部で高さ 4.5cm) 横巾 14.0cm、 胸ポケットは横巾 13.5cm、深さ 14.5cm、インダーツとする。 雨ブタは釦止めとする。(ル-プは不可) ペン差し 衿 吊 肩 当 て 肩 縫 背タック 脇 縫 袖 縫 袖 付 縫 左胸ポケットの雨蓋前端より 2.0cm 内側に巾 2.0cm のペン差しをつ ける。 衿吊は所定のものを衿付中央にはさみ縫付とする。 巾は中央で 7.0cm(ALサイズ)とし、背肩ヨークは二重仕立とし、 はさみ縫いとし表一条飾りミシン縫いとする。 (1枚は不可) 片倒しくるみ縫いとする。 背ヨーク中心に巾 3.5cm のボックスプリーツをとる。 本縫いし更にオーバーロックをかける(インターロックミシン可) 1枚袖とし袖の縫合せは本縫いし、更にオーバーロックをかけて片倒 しとする。 本縫いし更にオーバーロックをかける。 (インターロックミシン可) 長袖はノボリ付きとし、カフス巾 6.0cm、のぼりの高さ 15.0cm とす 袖 口 る。 開き 12.0cm とし、ボタンはカフスに2個、ノボリに1個取り付ける。 半袖は袖口の折り返しをミシンたたきとする。 片 布 サイズネーム 階級章台 肩 章 裾折返し 所定のものを上前胸ポケット裏面中央に縫付け、その下に品質表示を 縫付ける。 衿付中央の下縁に、はさみ縫付ける。 右前身頃雨蓋付根、中央上部 1.5cm 上に、縦 2.5cm 横 4.0cm の面フ ァスナーを四方縫い付ける。 巾は4.5cm とし、端を袖付けの縫目に縫込み、クロスステッチを入 れる。肩章の先は衿付根部とし、ボタンで止める。 裾は三ツ巻き縫いとして、ワイシャツ式とする。 14 2 ズボン (1)型 式 区 分 型 ツータック、長ズボン、腰帯付、裾口シングル、両脇ポケット、 男性用ズボン (2)材 区 式 両ピスポケット 料 分 仕 様 用 表地 トスコ エコポーラ <ECO2000> 途 前身頃・後身頃・ 再生ポリエステル 80% 麻 20% 前立て・天狗・帯・ C/# FD紺(指定色) ポケット向当て・ 主材料 ループ マーベルト/袋地 構成 ポリエステル 65% 品番 #7500 副材料 帯・ポケット袋 C/#クリーム YKK製ファスナー 前当て オビ芯 帯芯 前環 前当て ポリ釦 (3)縫製条件 (4)縫 綿 35% 15mm 天狗・ピスポケット 上衣に準じる。 製 《男性用ズボン》 区 分 前タック 腰 帯 ループ 要 領 左右各 2 本を外向けに付け、ツータックとする 帯巾 3.5cm 仕上り寸法とし、芯地を入れ、裏はマーベルト(滑り止 め)を付ける。 上部より1cm 下にループ巾 1cm、長さ 5cm のループを8本付ける。 ただし、後ろ中心のループは2本とする。 両脇口の個所に 0.6cm の飾りを掛け、他は割り縫い、口巾 15cm、 脇ポケット 深さ上閂より 27cm、袋巾 16cm とし、向当布を内外につけ、口端に 閂止めをする。右袋内に共生地で小物ポケットを縫い付ける。 上端より 9cm 下に口巾 14cm、深さ 18cm 片玉にて左右に蓋なし 尻ポケット のポケットを付け、左はボタン止めとする。 ポケット両口端にはそれぞれ閂止めとする。 相引き 裁ち目はオーバーロック、内股、尻縫いはミシンで2回縫いし、特に 15 内股尻縫い 棒シック 尻縫いは、糸切れを防ぐため、伸ばして地縫いする。 袋地使用、尻縫目にミシン目が表に出ないように長さ 10cm、巾 2cm のものを付ける。 裾 口 折り返しは 3cm 以上とし、オーバーロック掛けミシンたたきとする。 靴づれ 巾 2cm、長さ 18cm のものを付ける。 片 布 上前、脇ポケット裏に上衣と同等の片布を付ける。 サイズネーム 穴かがり 上前、腰裏に取り付ける。 機械穴、鳩目とする。 3 階級章 アドバンス階級章とする。 サ イ ズ 表 男性 長袖上衣 (出来上がり寸法) (単位:cm) 上衣丈 胸囲 肩巾 袖丈 ネック AS 78 100 43 53 37 AM 80 105 44 55 38 AL 82 110 46 57 39 ALL 84 115 48 59 40 A3L 86 118 49 63 42 BS 78 108 45 52 38 BM 80 114 47 54 40 BL 82 120 49 56 42 BLL 84 124 51 56 45 B3L 86 128 53 60 47 YM 82 100 43 57 37 YL 84 105 44 59 38 YLL 86 110 46 61 39 16 男性 半袖上衣 上衣丈 胸囲 肩巾 袖丈 ネック AS 78 100 43 26 37 AM 80 105 44 27 38 AL 82 110 46 27 39 ALL 84 115 48 28 40 A3L 86 118 49 29 42 BS 78 108 45 27 38 BM 80 114 47 28 40 BL 82 120 49 28 42 BLL 84 124 51 28 45 B3L 86 128 53 29 47 YM 82 100 43 27 37 YL 84 105 44 27 38 YLL 86 110 46 28 39 男性 ズボン (単位:cm) 腰廻 股下 ワタリ巾 A1 70 フリーサイズ 33 A2 73 〃 33 A3 76 〃 34 A4 79 〃 34 A5 82 〃 35 A6 85 〃 35 A7 88 〃 36 B2 91 〃 36 B3 95 〃 37 B4 100 〃 38 B5 105 〃 39 B6 110 〃 40 17 盛夏服 長袖上衣・半袖上衣 18 男性用 盛夏服ズボン 19 3.制 帽 3-1 冬制帽 仕様については、消防吏員服制基準(昭和42年2月3日消防庁告示第1号)に定める もののほか、次による。 1 材 料 (男性用) 表生地 制服と同生地、同色とする 裏地 純綿、平織、防縮加工したもの、堅牢な黒色 ビニ-ルフィルム 裏張り、汗切り用 庇 ①表・・・・ビニ-ルレザ-、黒色 ②裏・・・・再生革、シボ付き、黒色 あごひも 黒色の合成皮革製、幅12mm びん革 デラ・ク-ル使用、幅4cm、片折り玉縁飾りミシン縫いとする。 前立ばね 幅3cmポリエチレン板に、ら線状バネを縫い付ける。 帽章 黒 ラシャ生 地 の8枚 葉 金 モール刺 繍 で、金 属 消 防 章 (銀 色 )を抱 擁 す る。 2 耳釦 真鋳製、金色 天張り 硬質ビニールに♯19番銅線を2本入れる。 ハト目 黒色のもの 腰枠 ポリエチレン板、幅5cm、厚さ幅1.5mm 周章 消防吏員服制準則のとおりとする。 縫 製 (男性用) 天井栫え 表生地を楕円形に裁ち、裏生地も楕円形に裁ち、ネ-ム入れの付 いたビニ-ルフィルム(汗止め用)と縫い合わせる。 ①表生地を前襠2枚、後襠2枚に裁ち、各先端を後片倒し縫いで止 襠縫 め、輪状とする。 ②各縫い代は5mm以上とする。 ③片方に2個ずつのハト目穴を施す。 腰栫 腰の両端を片倒して縫い合わせ、輪状とし、下端玉縁をつくる 。 20 天まとめ ①天井布と襠布との各先端とを縫い合わせる。 ②縫い合わせた上をバイアスで包み縫いをする。 ③次に腰の上端と襠の下端を縫い合わせバイアスで包み縫いをす る。 ④各縫い代は、5mm以上とする。 腰枠栫え ①ポリエチレン板で各サイズに合せ、両端を合わせ輪状に止める。 ②腰中央部(全面)に前立用バネを固定する。 仕上げ ①腰枠を腰布内部に入れ、腰布下部を内側へ折り返してミシンにて 縫製する。 ②全面中央に庇を付け、内側にびん革を縫い付け、後部重ね目はハ トで止める。 ③黒色斜子べり、金蛇腹等により周章を縫い付ける。 ④前面中央部に前章を縫い付ける。 ⑤あごひもを耳釦で止め裏側に通して耳釦の割足を内部へ折り返 す。 ⑥びん革を内側へ折り返し仕上げる。 ⑦厚紙の仮枠を入れる。 3-2 盛夏帽 仕様については、消防吏員服制基準(昭和42年2月3日消防庁告示第1号)に定め るもののほか、次による。 1 材 料 制帽の仕様に同じ。ただし、表生地は、盛夏服ズボンと同生地、同色とする 2 縫 製 制帽の仕様に同じ。ただし、仕上げにおいて斜子べりは、SD色(同系色)とする。 21 制帽 ・ 盛夏帽 22 4. ネクタイ (1) ネクタイ(制服用) 1.製式 裏付棒ネクタイとする 2.裁断 表地及び芯地とも正バイアスとする。 3.形状 (1)長さ 143 cm (2)前先巾 9 cm (3)後先巾 4 cm 4.素材 ポリエステル 100% 5.色 (2) 紺地にオレンジのストライプ柄、消防章入りとする。 (別図参照) ネクタイ(盛夏服用) 1.製式 裏付棒ネクタイとする 2.裁断 表地及び芯地とも正バイアスとする。 3.形状 (1)長さ 143 cm (2)前先巾 9 cm (3)後先巾 4 cm 4.素材 ポリエステル 100% 5.色 青地にオレンジのストライプ柄、消防章入りとする。 (別図参照) 23 (別図)ネクタイ 24 5.バンド (1) 制服用バンド 1 種別 ナイロンバンド 2 色 濃紺(ズボンと同系色とする) 3 止金 ローラーバックル 4 マーク 消防マークとする (2) 盛夏服用バンド 1 種別 ナイロンバンド 2 色 青(ズボンと同系色とする) 3 止金 ローラーバックル 4 マーク 消防マークとする 25 6.冬活動服 仕様については、消防吏員服制基準(昭和42年2月3日消防庁告示第1号)に定 めるもののほか、次による。 1 型 式 上衣 カッター衿型肩章つき、ファスナ-式、長袖カフス式、左右胸ポ ケット雨ブタ付き ズボン 2 長ズボン、袖口シングル、両脇ポケット、左右尻ポケット各1個 表生地材料 素材 東レ モナック防炎ツイル(消臭繊維コスメル入り) 品番 #7628 色相 ブル-(トップ染) 混紡率 難燃繊維SRM-N(アクリル系)50% 難燃レーヨン ポリエステル ナイロン 20% 20% 10% 又は、上記仕様と同等以上の生地材料とする。この場合、生地見 本及び品質証明を提出し、当局の承認を得ること。 3 条 件 針数 3㎝間 で地 縫は 11 針 以上、 飾り は1 3針 以 上、オ ーバ ーロ ッ クは8針以上とする 。 穴かがり 上衣はネムリ穴とする。上衣の前立は衿台のみ、肩章、カフスは 横、ズボンの後ポケットはタテ、ハトメ穴とする。 釦付 機械付又は手付とする。手付は2本の糸を1個の穴に3~4 回通 し根巻は3回以上とする。 裁縫 糸調子は、上下ともツレ、タルミの無いようにし、返し針を完全 にすること。 縫糸は、テトロン糸を使用のこと。 配色生地 混紡率は、表地と同等以上とすること。 色は、オレンジとする。 4 縫製要領 (1) 上 主衿 衣 テトロン芯を入れ、衿巾は中央で8.7㎝(衿台巾4㎝)衿先 巾8.5㎝とする。 身頃 前身は1枚栽ちとし、ハギは認めない。 26 衿吊 胸ポケット 衿吊は、所定のものを衿付中央に、はさみ縫付とする。 胸ポケット左右2ケで雨ブタ付とする。雨ブタはマジッ ク止め とし、左ポケットにペン差しを設ける。 雨ブタは、巾中央で高さ6.5㎝(端部で高さ4㎝)、横巾1 3.7㎝、胸ポケットは口巾13㎝、深さ14.5㎝、中央部ヒ ダ巾4㎝とする(別図参照) 。 ペン差し 左袖に2本入りのペン差しを縫い付けること。 ワッペン台及 右袖指定位置にマジック止めにて、規定のワッペン台を取りつ び団体名 ける。 ヨーク部に、団体名『鳥取県西部消防局』を別図指示の通り熱 圧着プリントすること。(反射素材)文字は丸ゴシック体とする。 前立て 前立ては、ヒヨク仕立てファスナ-式(YKK製)とし、ファス ナ - 上部 止 め は 衿 も と よ り 5㎝ さ げ る と と も に 3 ケ所 マ ジ ッ ク 止めとする。 女性用は、前立てを右前とする。 肩当て 巾は、中央で7㎝とし、はさみ縫いとし表一条飾りミシン縫と する。 肩縫 片倒しくるみ縫いとする(ヨ-クの立巾はALサイズで約18 cmとする)。 脇縫 本縫し、更にオーバーロックをかけること(インターロックミ シン可)。 袖縫 袖の縫合わせは、本縫し、更にオーバーロックをかけること(イ ンターロックミシン可)。 袖付縫 本縫し、更にオーバーロックをかけること(インターロックミシ ン可)。 袖口 のぼり付とし、カフス巾6㎝、のぼりの高さ16㎝とする(開 き13㎝とする)。ボタン2個で止める。 片布 所定のものを上前胸ポケット裏面中央に縫付け、その下クロス ラベルを縫付けること。 サイズ 衿付中央の下縁に表示すること。 階級章棚 下前身頃雨ブタ付根中央上部1.0㎝の位置にタテ2.5㎝、ヨ コ4.0㎝のマジックにて四方を縫付けること。 肩章 巾は、4.5㎝とし、端を袖つけの縫目に縫込む。 肩章の先は、衿付根部より3㎝下った位置 とする。 衿折返し 衿は、三ツ巻縫いとする。 配色使い 表衿の縁、ヨ-ク部、肩章に指定(7628 オレンジ)の生 地を使用すること。 ネーム 左胸ポケット雨ブタより約1㎝上部に約1.5㎝の字画により 各個人の姓を、その上部約1㎝に約1.5㎝の字画で西部消防 局 の文字を黄金色系糸により刺 繍すること。 27 (2) ズボン 前タック 左右各2本を外向に付け、ツータックとすること。 腰帯 帯巾3.5㎝仕上り寸法とし芯地を入れ裏はマ-ベルト(すべり 止め)とすること。 ループ 上部より1㎝、下にダ-ツ巾2㎝、長さ5 ㎝のループ7本をつけ る。ただし、後中心のループは、巾8㎝下方はV字型とすること。 脇ポケット 両脇口の個所に0.6㎝の飾りを掛け、他は割り縫い、口巾15 ㎝、深さ上閂より27㎝、袋巾16㎝とし向当布を内外につけ、口 端に閂止めをすること。 尻ポケット 上端より8㎝下に口巾14㎝、深さ18㎝の片玉にて雨ブタ付の ポケットを右側に1ケ付け、釦で止める。また、前記仕様と同じ寸 法で左側に雨ブタ無しポケットを1ケ付ける。 ポケット両口端には、それぞれ閂止めをすること。 相引き、内また しりぐり 断目は、オーバーロック、しりぐり、内またはミシン2回縫い し特にしりぐりは、糸切れを防ぐため伸ばして地縫すること。 脇は、片倒しとし、ステッチを掛けること。 棒シック 袋地使用、尻縫目にミシン目が表に出ないよう長さ10㎝、巾2 ㎝のものを付けること。 裾口 折り返しは3㎝以上とし、オーバ-ロック掛けミシンたたきとす ること。 靴づれ 巾2㎝、長さ18㎝を付けること。 片 下前、脇ポケット裏に付けること。 布 穴かがり 5 機械穴、鳩目 階級章 裏マジック付き布 製の階 級 章とする。 28 7.夏活動服 仕 様 に つい て は 、 消 防 吏 員 服 制基 準 ( 昭 和 4 2 年 2 月3 日 消 防 庁 告 示 第 1 号) に 定 め る もの の ほ か 、 次 に よ る 。 1 型 式 上衣 冬 活 動服 に 同 じ 。 ズ ボ ン 冬 活 動服 に 同 じ 。 2 表生地材料 素材 東レ モ ナ ッ ク 防 炎 ト ロ ピ カル ( 消 臭 繊 維 コ ス メ ル入 り ) 品番 # 7 77 2 色相 ブ ル -( ト ッ プ 染 ) 混紡率 難 燃 繊維 S R M - N ( ア ク リル 系 ) 5 0 % 難 燃 レー ヨ ン 20% ポ リ エス テ ル 20% ナ イ ロン 10% 又 は 、上記 仕 様 と 同 等 以 上 の生 地 材 料 と す る 。こ の 場合 、生 地 見 本 及 び品 質 証 明 を 提 出 し 、 当局 の 承 認 を 得 る こ と 。 3 4 条 件 冬 活 動 服 に同 じ 。 縫製要領 (1)上 衣 冬 活 動 服 に 同 じ 。ただ し 、上 衣 の 配 色 使い に つ い て は 、表 衿 の縁 、ヨ - ク 部 、 肩章 に 指 定 ( 7 7 7 2 (2)ズ ボ ン オ レ ン ジ ) の 生 地 を 使用 す る こ と 。 冬 活 動 服 に 同 じ。 29 30 31 別図「団体名」 3.5cm 鳥 取 県 反射素材(ブルー) 3.5cm 2.5cm 5.0 ㎝ 西 部 消 防 局 5.0 ㎝ 1.5 ㎝ 32 反射素材(ブルー) 8.活動服用バンド (1)製式 ナイロン製2穴方式、金具は金属製とする。 ( 2 本 ピ ン 止 め 、 は と 目 穴 5 個 、 取 外 し 式 バ ッ ク ル 、 幅 38㎜ 、 長 さ 120㎝ ) (2)色 紺色・活動服の色調に準じたもの。 33 9.救急服 仕様については、消防吏員服制基準(昭和42年2月3日消防庁告示第1号)に 定 め るも の の ほ か 、 次 に よ る。 1 冬救急服 (1) 上 衣 色 及 び地 質 明るい青みの灰色(指定色)で、ニッケ ソフトピッケ、品番SK 5 5 3( 帯 電 防 止 加 工 及 び スー パ ー セ ル ボ ニ ッ ク 加工 処 理 し た も の ) 製式 ①台えり付きシャツカラーの長そでとし、ウエストラインにタックを 入 れ る。 ②比翼仕立てとし、胸部左右に各一個、左肩下に一個のポケットをつ け 、 胸部 左 右 の ポ ケ ッ ト に はふ た を つ け る 。 ③衿に、ポリエステルと綿との混紡糸を使用した白のブロードの替え り を つけ る 。 ④胸部左のポケット上部に、地質と同じ台地に消防本部名(別図のと お り )を 濃 い 灰 色 糸 で 刺 繍 した 刺 繍 ネ ー ム を 縫 い つけ る 。 ⑤ 形 状は 、 図 の と お り と す る。 ⑥肩章は外側の端を肩の縫い目に縫い込み、白の反射テープの肩章カ バーを差し込むとともに、えり側を地質と類似色のボタン1個でとめ る。 ⑦階級章は、胸部右のポケット上部に金茶色布織出特性マジックの階 級 章 を取 り つ け る 。 ⑧ 前 たて は 、 ヒ ヨ ク 仕 立 て ファ ス ナ ー 式 ( YKK 製 ) と し 、フ ァ ス ナ ー 上 部 止め は 襟 も と より 5cm 下 げる と と も に 、 3 ヶ 所マ ジ ッ ク 止 め の う え 襟 元に ボ タ ン を 1 ヶ 所 も うけ る こ と 。 (2) ズボン 色 及 び地 質 暗い灰色(指定色)で、ニッケ サキソニ-、品番SK551(帯 電 防 止加 工 及 び ス ー パ ー セ ルボ ニ ッ ク 加 工 処 理 し たも の ) 製 式 ① 長 めの タ ッ ク を 入 れ た 長 ズボ ン と し 、 両 も も 及 び左 右 後 方 に 各 一 個 の ポ ケッ ト を 付 け る 。 ② 左 右後 方 の ポ ケ ッ ト は 、 ボッ ク ス プ リ ー ツ 上 切 替え 仕 立 て と す る 。 ③ 形 状は 、 図 の と お り と す る。 (3) 階 級 章 裏 マジック付 き布 製 の階 級 章 とする。 34 2 盛夏救急服 (1) 上 衣 色 及び地 質 明るい黄みの灰色 (指 定 色)で、ニッケ ポ-ラ、品 番SK554 長 袖 又 は半 袖 とし、左 肩 下 のポケットはつけない。その他 は、冬 救 急 服 製 上 衣と同 様とする。 式 形 状 は、図 のとおりとし、図 中 二 重 斜 線 部 分 はスリット空 き、背 裏 メッシュ 仕 立てとする。 縫 製(女 性 用) 型 紙は女 性 用 型紙で、かつサイズ構 成も女 性 用サイズであること。 (2) ズボン 色 又 は地 質 製 式 暗 い 灰色( 指 定 色 )で 、ニ ッ ケ ト ロ ピ カ ル 、品 番 SK 5 5 2( 帯 電 防 止加 工 及 び ス ー パ ー セ ルボ ニ ッ ク 加 工 処 理 し たも の ) 冬 救 急服 ズ ボ ン と 同 様 と す る (3) 階 級 章 冬 救 急服 の 仕 様 と 同 じ と す る。 別図 刺繍ネーム 救急救命士にのみ青色 で 入 れる こ と 。 救急救命士 鳥取県西部消防局 苗 ○ 字 ○ 濃 い グレ ー 35 サ イ ズ 表 (上 り 寸法 )( 単位 : c m ) 女性用盛夏救急服 上衣 ( 単 位: c m ) 着丈 肩巾 袖丈 胸囲 ネック 7号 72 42 54 96 35 9号 72 43 55 100 36 11号 74 44 56 104 37 13号 76 45 57 106 38 15号 77 46 57 112 39 17号 78 47 58 116 40 女性救急服ズボン ( 単 位: c m ) W H上り 股上 裾巾 7号 60 97 28 21 9号 63 100 29 2 1 .5 11号 66 103 29 22 13号 69 106 30 2 2 .5 15号 72 109 30 23 17号 75 112 31 2 3 .5 36 救急服 37 10.救急帽 仕様については、消防吏員服制基準(昭和42年2月3日消防庁告示第1号) に定めるもののほか、次による。 1 冬救急帽 色及び地質 暗い灰色で、ニッケ サキソニ-、品番SK551(帯電防止 加工及びスーパーセルボニック加工処理したもの) ①前ひさしは、地質と同じものとし、その表を白の反射テープで 覆う。 製 式 ②あごひもは、灰色ビニール製とし、その両端は、帽の両側にお いて銀色金属製消防章各1個でとめる。 ③形状及び寸法は、図のとおりとする。 き章 略帽と同様とする。 ①帽の周りに階級に応じ白のレーヨン製あや竹リボンを巻くもの 周章 とする。 ②寸法は、図のとおりとする。 2 盛夏救急帽 色及び地質 暗い灰色で、ニッケ トロピカル、品番SK552(帯電防止加 工及びスーパーセルボニック加工処理したもの) 製式 冬救急帽と同様とする。 き章 冬救急帽と同様とする。 周章 冬救急帽と同様とする。 38 39 11.救急服用バンド 仕様については、消防吏員服制基準(昭和42年2月3日消防庁告示第1号)に 定 め るも の の ほ か 、 次 に よ る。 1 製 式 白 の 合成 皮 革 と し 、 前 金 の 中央 に は 消 防 章 を 付 け 、色 は 銀 色 と す る 。 2 形状及び寸法 図 の とお り と し 、 図 中 斜 線 部分 に 白 の 反 射 テ ー プ をつ け る 。 40 41 12.雨 衣 仕 様 につ い て は 、 消 防 吏 員 服制 基 準 ( 昭 和 4 2 年 2月 3 日 消 防 庁 告 示 第 1号 ) に 定 め る も のの ほ か 、 次 に よ る 。 1 材 料 区 分 仕 表 地 ( 防 水 布) 様(規格) 前 身 頃 上 部 、前 身 頃 下 部 、 後身 頃 、 衿 表 裏 、 フ (別紙1) 上衣 指定色:マスカ - ド 、 衿 フ -ド 収 納 カ バ - 、袖 口 絞 り 布 、 身 返 し 、 持 ち 出 し表 裏 、 ポ ケ ッ ト袋 、 主 ッ ト 。た だ し 、フ 材 ー ド は、透 明 色 と ズ ボ ン 料 する。 裏 地 (メッシュ) 100% ポリエステル 身 頃 左 右 、 裾水 除 け 布 前 後 身 頃 の 裏面 、 袖 部 、 下 衣前 後 身 頃 の 裏 面 収納袋生地 本体 ドット釦 径12㎜ プ ラ スチ ッ ク 製 YKK ST-5 NO、4 下衣裾左右2個、 M-64 コ イ ル フ ァ スナ - YKK 前立 て 6 組 、 衿 腰3 組 、 NO,3 コ イ ル フ ァ スナ - マ ジ ッ ク テ -プ L-66 LL-68 EF-70 全 サ イ ズ - 34 c m 裾 左 右 2本 20㎜ 黒 副 3 ミ リ ナ イ ロン 紐 材 2 0 ミ リ 幅 エス テ ル 料 タック平ゴム 袖 口( オス フ-ド2個 フ - ド 、 収 納袋 袖 口 、 7 センチ×2 個 3 0 ミ リ 幅 エス テ ル タック平ゴム 丸ゴム 黒 下衣ウエスト 下衣裾左右 洗 濯 絵 表 示 ネ- ム 2枚 衿ネ-ム 2枚 サイズシ-ル 2枚 塩 化 ビ ニ - ル袋 1枚 イ ン サ - ト ラベ ル 1枚 糸 本縫い ポリエステル 5L-77 (cm) 前立て1本 3 センチ メス ポ ケ ッ ト 口 ( オス、メス コ-ドロック 4L-75 42 12 センチ) 8 センチ) 2 構造の概要 縫 い 目裏 防 水 要 所 に 目 張 り テ- プ を 溶 着 す る 。 形式 半 コ -ト 、 長 ズ ボ ン の 上 下 式と す る 。 立 衿 式フ - ド 収 納 型 と す る 。衿 先 端 部 に は 、本 体 身頃 前 端 と連 衿 結 し て、前 立 て フ ァス ナ - を縫 着 し 、そ の上 に 持 ち出 し を 縫 着 し ド ッ ト釦 に て 留 め ら れ る も のと す る 。 半 コ -ト 式 と し 、別 布 に て 持ち 出 し を 設 け 前 立 に 5個 、衿 に1 上 衣( 全 般 図 1 個 の ドッ ト 釦 と フ ァ ス ナ - の併 用 式 と す る。前 身 頃上 部 は 袖 と 一 前面 体 式 とし 、腰 部 に て切 り 替 えし を 持 ち 、前身 頃 下 部に て 斜 め に 雨 参照) 蓋 式 ポケ ッ ト を 要 す る も の とす る 。 前 身 頃上 部 と 一 体 式 と し 、後身 頃 と は ラ グ ラ ン 袖 式と す る 。袖 口 に は、ゴ ム を 内 包し 、ス- ピ - を 付 け マジ ッ ク テ- プ に て 絞 ら 袖 れ る よう に す る も の と す る 。 ズ ボ ン 背 後 身 頃は ラ グ ラ ン 袖 式 の 一 枚裁 ち と す る 。 腰 腰 部 は、 三 折 り と し 、 3 ㎝ のゴ ム を 内 包 し た も の とす る 。 裾 脇 下部 に フ ァ ス ナ - を 縫 着し 、水 除 け 布 を フ ァ スナ - の 上に ( 全 般 図 2 参 付 け る物 と す る 。 裾 裾 口 は、1,5 ㎝ の 三 巻 き 縫 いと し 、丸 ゴ ムを 内 包 させ た も の と す 照) 3 る。 縫製(上衣) 立衿式とし、表裏二枚を合わせ、衿腰後部にフ-ドを縫着し衿と同 衿 じ大きさのフ-ドカバ-を付け、衿とドット釦で留められるものとす る。 半 コ - ト 式 とし 、別 布 に て 持ち 出 し を 設 け 前 立 に 5個 、衿 に 1 個の ド ット釦とファスナ-の併用式とする。前身頃上部は袖と一体式とし、 前身頃 腰部にて切り替えしを持ち、前身頃下部にて斜めに雨蓋式ポケットを 要 す るも の と す る 。 前 身 頃 下 部 に斜 め に 切 り 込 みを 付 け 上 布 は 5 ㎝ の 返し ス テ ッ チ を し、 腰ポケット 雨蓋とする。ポケット袋は共布を上布5㎝ステッチに挟み込み手出し を設けるものとする。袋の裏面はメシュ地とし手出しのところにマジ ッ ク テ- プ を 縫 着 し 、 留 め られ る も の と す る 。 一 枚 裁 ち の ラグ ラ ン 袖 式 と し、 裾 は 2,5 ㎝ の 三 巻 き縫 い と す る 。 後身頃 後身頃上部には、別紙のとおり指定色紺色反射文字にて 熱転写シート 印 刷 をす る も の と す る 。 43 前 身 頃 上 部 と一 体 式 と し 、 後身 頃 と は ラ グ ラ ン 袖 式と す る 。 袖 袖 口 には 、ゴ ム を 内包 し 、ス - ピ - を 付 けマ ジ ッ クテ - プ に て 絞 ら れ る よ うに す る 。 裏 地 は 袖 口 に挟 み 込 む 。 前 身 頃 、 後 身頃 の 脇 部 と 袖 下を 縫 合 し 、 更 に 樹 脂 面よ り 樹 脂 テ 脇継ぎ 裾 - プ に て 溶 着す る 。 2,5 ㎝の 三 巻 き 縫 い と す る 。裏 地 は 裾 より 3,5 ㎝ 上 部に 三 巻 き 縫 いと する。 共 地 で 二 枚 剥ぎ と し 、前 端 部 は 2 ㎝ の 三 巻き 縫 い とし 、紐 を 通 し そ の フ-ド 先 端 部に コ - ド ロ ッ ク を 付 け絞 れ る よ う に す る 。 本 体 は 衿 に 収納 で き る も の とす る 。 4 縫製(ズボン) 腰部 腰 部 は 3 ㎝ の 三 折り 縫 い とし 、 3 ㎝ の平 ゴ ム を 内包 す る 。 裾外側にファスナ-を縫着し、水除け布をファスナ-の上に縫着さ せ る もの と す る 。 裾 裾 は 1,5 ㎝の 三 巻 き 縫 い とし 、 丸 ゴ ム を 内 包 さ せる 。 裏 地 は 裾 フ ァ ス ナ - 上 部 まで の 半 メ シ ュ と す る 。 44 別紙1 1 生地規格 項 目 品名・品番 規 格 試 験 方 法 ナ イ ロ ン 合成 樹 脂 コ - テ ィン グ 東 レ ・ エ ン ト ラ ン ト # SC 2 6 原料混紡率 ナ イ ロ ン 10 0 % 加工方法 防 水 透 湿 合成 樹 脂 コ - テ ィン グ g /m 2 質量 密度 80~95 JIS L 1030 JIS L 1096 JIS L 1096 タテ 1 1 5 以上 ヨコ 8 5 以上 タテ 3 , 0 以内 ヨコ 3 , 0 以内 JIS L 1042 タテ 6 0 以上 JIS L 1096 ヨコ 4 0 以上 タテ 1 1 0 0 以上 ヨコ 8 0 0 以上 初期 1 , 5 以上 洗 濯 1 0 回後 1 , 0 以上 JIS L 1092 撥水度 洗 濯 1 0 回後 8 0 以上 JIS L 1092 透湿度 4 0 0 0 以上 JIS Z 0208 本/インチ 収縮率 % 引張強力 kgf/5 ㎝ 間 引裂強力 gf 耐水度 kg/㎝ 2 ストリップ法 JIS L 1096 ペンジュラム法 g/m2/24 時 間 染色堅牢度 色 相 耐光 4 級 以上 JIS L 0842 洗濯 4 級 以上 JIS L 0844A-2 摩擦 4 級 以上 JIS L 0849Ⅱ形 汗 4 級 以上 JIS L 0848A 法 提 示 見 本 通り 45 プリント規格 試 験 項 目 外 規 観 格 試 験 方 法 良 JIS L 0217 103 法 5 回 耐洗濯性 洗 濯 堅 牢 度(級 ) 変退色 4級以上 変退色 4級以上 汚 4級以上 染 吊干 し JIS 0844 A-2 号 プ リ ント 方 法 熱 転 写シ ー ト 印 刷 プ リ ント 色 指 定 色( 紺 色 ) 反 射 プ リ ン ト 位 後 身 頃上 部 縦 3 5mm×横1 5 5 mm 以内 置 ・ サイ ズ 縦 5 0mm×横3 1 0 mm 以内 ① 空 押し 温 度 圧力 2 5 0 g/c ㎡ 時間 約5秒 ② 転 写温 度 転 写 条件 約170℃ 約170℃ 圧力 2 5 0 g/c ㎡ 時間 約15秒 ① の 条件 で 、ま ず生 地 に 対 し空 押 し し 、② の 条 件 で転 写 し 、冷却 後 ペ ーパ ー を 剥 が す 。 こ の ペー パ ー を 裏 返 し 、転 写 面に 合 わ せ ② の 転 写 条件 で 再 転 写 す る。 注意 熱 転写 に よ る 生 地 の し わ など 、外 観 が そ こ な わ れな い よ う に す る こと。 46 47 48 49 50 13.ブルゾ ン (消防防寒 衣) 1 材 料 規格 表地 袋地 型 K U2 4 6 7 ヘ リ ン ボ ン 透 湿 防 水 加 工 (ラ ミ ネ ー ト フ ィ ル ム )・ 静 電 防 止 品質 ポリエステル 100% 色 C/# 糸番 経 SD7 5 d t / 3 6 T 42 6 5 3 裏地 2 東レ K 3 (ネ イ ビ ー ) 緯B150dt/72 C/# N-1 裏地を使用のこと。 式 ジャンバ-型、前ファスナ-式、ドット釦止め、フ-ド付、裾ゴム入り両腰片 玉 緑 ポ ケ ッ ト 雨 ブ タ 付 (別 図 の と お り ) 3 条 件 針数 3 cm 間 で 地 縫 は 1 0 針 以 上 、 飾 り は 1 1 針 以 上 、 オ ー バ ー ロ ッ クは8針以上とすること。 ファスナ-・ 全て良質の物を使用すること。 ドット釦・マ ジ ッ ク テ - プ・ゴム 糸調子は、上下糸とも、ツレ、タルミの無いようにし、返し針を 裁縫 完全にすること。 縫糸は、テトロン糸を使用すること。 4 縫製要領 ①二重衿とし、内衿はスタンドカラ-とし、内側はジャ-ジを付 衿 ける。 ②外側の衿部裏にフードを収納し、ファスナーで開閉する。 ③衿の付根に指定の衿吊りを縫い込む。 ①両腰部のポケットは片玉緑とし、雨ブタを付けドット釦で 止め ポケット る。 ②ポケット内部は指定のフリ-スを付け保温性を高める。 51 上 前 身 頃 裏 に フ ァ ス ナ ー 式 ポ ケ ッ ト を 設 け ,さ ら に 内 側 に 携 帯 内ポケット 電 話 入 れ ポ ケ ッ ト を 設 け ,仕 切 り を 入 れ る 。 ①前立て内側は、ファスナー式とし、表側はドット釦(8個)で 身頃 止める。 ②両肩に肩章を付け、先をドット釦で止める。 ③裾は、ゴム入りとする。 袖 袖口 裏仕用 二枚袖とする。 カフス部は、ゴム入りシャ-リングとしマジックテープで調整 する。 総裏とし、胴裏・袖裏・ポケット裏に指定のフリースを使用す る。 サイズ 衿下中央にはさみ込む。 品質表示 脇部下部にはさみ込む。 片布 上前身返し裏に縫い付ける。 バックプリン 背中に色・デザイン等担当課と協議し、圧着する。 ト 左 胸 指 定 の 位 置 に 、 2 . 5 ㎝ ×4 . 0 ㎝ の マ ジ ッ ク テ ー プ 製 の ネーム ネーム台を縫付け、別途黄金色の糸で刺繍した同じ大きさのネー ムを取り付けること。 5 裁断及び縫製等 (1) 裁 断 及 び 縫 製 仕 上 げ に あ た り 、 洗 濯 等 に よ り 著 し く 収 縮 変 形 の な い 方 法 を 講 ずること。 (2) 針 数 は 地 縫 い 、 飾 り 縫 い と も 、 1 cm 間 4 針 以 上 と す る こ と 。 (3) ド ッ ト 釦 は 、 1 5 mm を 使 用 す る こ と 。 (4) 縫 い 糸 は 、 表 縫 い 糸 ( テ ト ロ ン 糸 5 0 番 ) 地 縫 ( テ ト ロ ン 糸 5 0 番 ) と す る こと。 (5) 裁 断 各 部 分 と も 、 逆 毛 裁 、 襟 以 外 の 個 所 の 斜 裁 は 、 認 め な い こ と 。 (6) 仕 上 げ は 、 糸 く ず を 取 り 丁 寧 に プ レ ス す る こ と 。 (7) ミ シ ン の 調 子 は 、 上 糸 、 下 糸 と も ツ レ 、 タ ル ミ の な い こ と 。 52 53 14.ブルゾン(救急防寒衣) 1 型 式 ジ ャ ン バ - 型 、前 フ ァ ス ナ - 式 、ド ッ ト 釦 止 め 、フ - ド 付 、裾 ゴ ム 入 り 両 腰 片 玉 緑ポケット雨ブタ付 2 材 料 表地 ①規格 ニッケ SK553 ピッケ (超發水、静電防 止)加工付 ②品質 ポリエステル 84.5% 毛 15% ナイロン ③色 ④糸番手 3 0.5% グレ-(指定色) 150D X 裏地 T44621 袋地 裏地を使用のこと。 条 針 2/ 6 0 フ リ - ス( エ ア ロ カ プ セ ル )を 使 用 の こ と 。 件 数 3 cm 間 で 地 縫 は 1 0 針 以 上 、飾 り は 1 1 針 以 上 、オ ー バ ー ロ ッ ク は 、 8針以上とする。 フ ァ ス ナ すべて良質の物を使用すること。 -・ドット 釦・マ ジ ッ ク テ - プ・ゴ ム 裁 縫 糸調子は、上下糸ともツレ、タルミの無いようにし、返し針を完 全にすること。 縫糸は、テトロン糸を使用のこと。 4 縫製要領 衿 二 重 衿 と し 、内 衿 は ス タ ン ド カ ラ - と し 、内 側 は ジ ャ - ジ を 付 け る 外側の衿部裏にフードを収納し、ファスナーで開閉する。 衿の付根に指定の衿吊りを縫い込む。 ポケット 両 腰 部 の ポ ケ ッ ト は 、片 玉 緑 と し 、雨 ブ タ を 付 け ド ッ ト 釦 で 止 め る 。 ポケット内部は、指定のフリ-スを付け保温性を高める。 身頃 前 立 て 内 側 は 、フ ァ ス ナ ー 式 と し 、表 側 は ド ッ ト 釦( 8 個 )で 止 め る。 両肩に肩章を付け、先をドット釦で止める。 54 裾は、ゴム入りとする。 袖 二枚袖とし、左袖にペンライト及びペン差し入れを付ける。 袖口 カフス部はゴム入りシャ-リングとしマジックテープで調整する。 裏 仕 用 総裏とし、胴裏・袖裏・ポケット裏に指定のフリースを使用する。 サ イ ズ 衿下中央にはさみ込む。 品質表示 脇部下部にはさみ込む。 片布 上前身返し裏に縫い付ける。 胸 部 左 の ポ ケ ッ ト 上 部 に 、地 質 と 同 じ 台 地 に 消 防 本 部 名( 別 図 の と ネーム おり)を濃い灰色糸で刺繍した刺繍ネームを縫いつける。 形状は、図のとおりとする。 5 裁断及び縫製等 (1) 縫 製 仕 上 げ に あ た り 洗 濯 等 に よ り 著 し く 収 縮 変 形 の な い 方 法 を 講 ず る 。 (2) 縫 い 、 飾 り 縫 い 共 、 1 cm 間 4 針 以 上 と す る 。 (3) 釦 は 、 1 5 mm を 使 用 す る こ と 。 (4) 縫 い 糸 は 、 表 縫 い 糸 ( テ ト ロ ン 糸 5 0 番 ) 地 縫 ( テ ト ロ ン 糸 5 0 番 ) (5) 裁 断 各 部 分 共 、逆 毛 裁 、襟 以 外 の 個 所 の 斜 裁 は 認 め な い 。 (6) 仕 上 げ は 、 糸 く ず を 取 り 丁 寧 に プ レ ス す る こ と 。 (7) ミ シ ン の 調 子 は 上 糸 、 下 糸 と も ツ レ 、 タ ル ミ の な い こ と 。 別図 刺繍ネーム 救急救命士にのみ青 救急救命士 色で入れること。 鳥取県西部消防局 苗 ○ 字 ○ 濃いグレー 55 56 15.コート型ブルゾン(制服用防寒衣) 1 材 料 ブルゾン型 防 寒 衣 の仕 様 に同 じ。ただし、色 は、C/# 5K( 濃 紺 ) と す る こ と 。 2 型 式 ハーフコート型、前ファスナ-式、ドット釦止め、フ-ド付、 腰部スピンド ル 紐 入 り 、 両 腰 片 玉 緑 ポ ケ ッ ト 雨 ブ タ 付 (別 図 の と お り ) 3 条 件 防 寒 衣 (ブルゾン型 )の仕 様 に同 じ。 4 縫製要領 防 寒 衣 (ブルゾン型 )の仕 様 に同 じ。 5 裁断及び縫製等 防 寒 衣 (ブルゾン型 )の仕 様 に同 じ。 57 58 平成26年9月16日 入 札 書 (第 回) 鳥取県西部広域行政管理組合 管理者 米子市長 野坂康夫 様 鳥取県西部広域行政管理組合財務規則(平成8年鳥取県西部広域行政管理組合規則第3号)を 承知の上、次のとおり入札します。 住 所 商号又は名称 件 代表者氏名 ㊞ 受任者氏名 ㊞ 名 消防吏員被服の納入 鳥取県西部広域行政管理組合消防局(米子市両三柳545 2番地) 納 入 場 所 入 札 金 額 金 円 注意 ① 入札書は封書にし、封筒表面に「入札書」と表示し、件名、住所、商号又は名称を記入す ること。 ② 入札金額は、消費税及び地方消費税を含めない金額とし、算用数字を使用してください。 なお、入札金額の訂正はできません。 平成26年9月16日 委 任 状 鳥取県西部広域行政管理組合 管理者 米子市長 野坂康夫 様 住 所 商号又は名称 代表者氏名 ㊞ 私は、次の入札に関する一切の権限を下記の者に委任いたします。 記 1 件 名 消防吏員被服の納入 2 入 札 日 平成26年9月16日 3 受 任 者 住 所 氏 名 ㊞ 受 任 者 使 用 印 鑑 平成 辞 退 年 月 日 届 鳥取県西部広域行政管理組合 管理者 米子市長 野坂康夫 様 住 所 商号又は名称 代表者氏名 ㊞ 受任者氏名 ㊞ 下記の入札物件について、第 回目の入札を辞退します。 記 1 件 名 2 入 札 日 3 辞退理由 消防吏員被服の納入 平成26年9月16日 平成 年 月 日 入 札 物 品 確 認 書 鳥取県西部広域行政管理組合 管理者 米子市長 野坂康夫 様 住 提出者 所 商号又は名称 代表者氏名 ㊞ 下記の入札物件について、次のとおり確認書を提出します。 記 1 件 2 入 3 入 札 物 品 札 名 消防吏員被服の納入 日 平成26年9月16日 ※ 該当する項目の□をチェックしてください。 □ 仕様書に定める生地材料で入札に参加 □ 仕様書に定める生地材料以外で入札に参加(組合の認定が必要) 【添付資料】 ・ 一般財団法人カケンテストセンター等の公益法人検査・試験組織の発行する証明書(証 明内容:混紡率、糸番手、密度、目付等)を添付した「生地見本」 ・ 色相について一般財団法人カケンテストセンターで検査を受けた試験証明書 (仕様書に定める型式以外で入札に参加する場合の認定結果等) 認定結果は、平成26年9月2日午後4時までに電話又はファクシミリにより回答いたします。 なお、不適合となった場合は、平成26年9月4日正午までに同等品の再提出を行い、再認定を受 けることを認めることとします。