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pg. 1 審査部門(グレード) ※併願可能 ステッラ(スター)部門 クルトゥーラ
審査部門(グレード) ※併願可能 規定書(年齢制限無)2014 年 6 月 1 日現在 ステッラ(スター)部門 トップアーティストを目指している方や海外留学も視野に入れて本格的に取り組まれている方に。 「世界」へと飛躍したい気持ちを応援します。 ※日本イタリア協会が認める優秀受賞者(グラン・プレミオ大賞以上)はイタリア国立音楽院に推薦入学できる。 ※受賞者はイタリアの世界文化遺産や重要文化財で開催される音楽芸術国際フェスティバルへ 「日本代表」として出演できる(選抜の場合有)。 開催期間中に、イタリア国立音楽院演奏会出演・国立音楽院特別体験留学・マスタークラス受講ができる。 ※日本国内の世界遺産・重要文化財・有名美術館の演奏会出演など貴重な体験を積むことができる。 クルトゥーラ部門 教養として愉しまれている方や、力試しをしたい方に。教養と視野を深め探求する方を応援します。 ※受賞者はイタリア重要文化財特別演奏会・イタリア国立音楽院演奏会等に出演できる。 開催期間中に、イタリア国立音楽院特別体験留学・マスタークラス受講ができる。 ※日本国内の世界遺産・重要文化財・有名美術館の演奏会出演など貴重な体験を積む事ができる(選抜の場合有) ジョイア部門 部活動・サークルなど、日常的に音楽に親しまれている方、初体験・習いはじめて間がない方を応援します。 輝く響き、躍動感…、音楽の愉しみを…。 ※この部門は本選実技で終了(但し特に秀逸と認められる者は、グラン・フィナーレへ特別推薦の可能性有) ※受賞者はイタリア演奏旅行参加や国内外での演奏会出演他、貴重な体験を積むことができる(選抜の場合有) ■カテゴリ <A>幼児の部 <B>小学1・2 年生の部 <C>小学 3・4 年生の部 <D>小学 5・6 年生の部 <E>中学生の部 <F>高校生の部 <G>学生(専・短・大)の部 <H>大学院生の部 <I>一般の部(A~H 以外) pg. 1 ■演奏楽器または声楽声域 ・弦楽器/ヴァイオリン・チェロ・マンドリン・ギター・ハープなど ・管楽器/フルート・クラリネット・オーボエ・ファゴット・サクソフォン・リコーダなど ・ピアノ/ソロ・連弾 ・声楽/ソロ・デュオ ・重奏・重唱、合奏・合唱 ・その他楽器/鍵盤打楽器(マリンバ)他 ・和楽器・民族楽器/琴・三味線・胡弓・笛など(和太鼓は除く) 審査規定 <器楽> ・予選からグラン・フィナーレを通じ演奏時間は 10 分以内。それ以上の場合は要相談。曲数・組合せは自由。 ・予選と本選は異なる曲が望ましい。 ・演奏は暗譜とする。 ・申し込み用紙に記入された曲が本協会が審査できない曲と判断した場合は変更を求める場合がある。 ・コンクールの進行上、または審査の都合で演奏個所を指定されたり、演奏の途中でやむを得ず演奏の一部を カットしてもらうことがあるが、審査には一切影響しない。 ・ソナタ形式の曲目については繰り返しや Da Capo 等を省略し申請時間内にまとめること。 ・会場に設置されていない楽器は本人持ち込みとする。 <声楽> ・演奏時間は 1 曲最長 8 分以内。それ以上の場合は要相談。 ・演奏は暗譜とする。 ・本選において事前に申請した演奏時間を著しく超過の場合は演奏途中で停止してもらう事があるが審査に一切影響しない。 ・レチタティーボや伴奏部分の一部もしくは全部を省略し申請時間内にまとめること。 <全参加者共通> ・予選からグラン・フィナーレを通じ自選曲(曲数・組合せは自由。予選と本選は異なる曲が望ましい) ・自選曲に関して本協会が審査できない曲と判断した場合は変更を求める場合がある。 ・コンクールの進行上、または審査の都合で演奏個所を指定されたり、演奏の途中でやむを得ず演奏の一部を カットしてもらうことがあるが、審査には一切影響しない。 ・楽器・備品・譜めくり等について…ピアノ以外の楽器、及び椅子と譜面台以外の備品補助ペダル・足台等)が 必要な場合は、各自で准備・用意を行う事 ・会場設置の楽器や備品等に個人的な原因で破損を報じた場合、当事者が責任を持って対処すること(主催者は責任を負わない) ・ピアノは独奏の場合は全開、伴奏の場合は半開とする ・伴奏について…伴奏者は参加者が各自同伴すること。希望がある場合のみ主催者が伴奏者を斡旋する(余裕をもって申請すること) ・コンクール参加に要する旅費・滞在費・伴奏者依頼費等はすべて参加者本人の負担とする。 ・本選において遠隔地在住者、またはやむを得ない事情で実技審査に参加出来ない場合のみ、 本人の確認ができる映像(動画)収録物で審査を受けることができる。 (ビデオ・映像 DVD・MPEG・WAC・動画投稿アドレスなど) ・参加費・申込書・写真・テープ審査用収録物など一旦提出したものは返却しない。 ・当規定はやむを得ない事情等により、変更を余儀なくされる場合がある。 pg. 2 表彰 ・ 恩典 ・コンコルソ参加者全員、日本イタリア協会会員として一年間登録(本協会主催コンサート・イベント優待招待) ・ディプローマ(賞状)授与 ・世界的夢の舞台が身近に感じられる国際音楽芸術フェスティバル、国内外の特別演奏会出演や修学機会が与えられる。 ステッラ(スター)部門 トップアーティストを目指している方や海外留学も視野に入れて本格的に取り組まれている方に。 「世界」へと飛躍したい気持ちを応援します。 表彰 恩典 ■日本イタリア協会会員として マニフィカ大賞(壮麗なる賞)~Gran Premio Magnifica~ 一年間登録され、その恩典を受ける。 ◆イタリア世界遺産演奏旅行特別贈与◆ ■日本国内の世界遺産・重要文化財・ Stella 部門において連覇を果たしたグラン・プレミオ(優秀大賞)以上の 有名美術館での演奏会など貴重な体験を 受賞者の中で特に優秀と認められた際に授与される 積むことができる。 ■グラン・プレミオ以上の大賞受賞者は、 イタリア国立音楽院 (指定年次内)に推薦入 グラン・プレミオ・スペチャーレ大賞(特別優秀大賞) 学ができる。 ~Gran Premio Speciare~ ■イタリアの世界文化遺産で開催される グラン・プレミオ大賞受賞者の中から、特に優秀と認められた際に授与される 音楽芸術国際フェスティバルへの 「日本代表」出場資格をはじめ、 国宝または重要文化財特別演奏会・ イタリア各市主催による特別式典への 出場権を得る。 グラン・プレミオ大賞(優秀大賞)~Gran Premio~ ※表彰によって選抜の可能性有 最優秀者に授与される ※詳細は別表の「ムジカアルテとは」欄に紹介 ◆上記開催期間中に、 イタリア国立音楽院主催特別演奏会・ 国立音楽院特別体験留学ができる。 プレミオ・オーロ(金賞)~Premio Oro~ ※著名演奏家、国立音楽院学長、 優秀者に授与される。 名誉教授、教授らによるマスタークラス 特別レッスン受講 他・特別賞・奨励賞・パッシオーネ賞 優秀者に授与される。 上記に准ずる表彰と恩典が与えられる プレミオ・オーロ(金賞)に准ずる賞で表彰と恩典が与えられる。 ■優秀指導者賞…入賞者を数多く輩出した秀れた指導者へ贈られる ■伴奏ピアニスタ賞…素晴らしい伴奏でソリストの演奏をより印象づけた伴奏者へ贈られる pg. 3 クルトゥーラ(教養)部門 教養として愉しまれている方や、力試しをしたい方に。教養と視野を深め探求する方を応援。 表彰 恩典 ディアマンテ賞(ダイヤモンド)~Gran Premio Diamante~ ■日本イタリア協会会員として 連覇を果たした上位受賞者の中で、特に優秀と認められた際に授与される 一年間登録され、その恩典を受ける。 ■日本国内の世界遺産・重要文化財・ 有名美術館での演奏会など貴重な体験を 金メダル ~Medaglia d`oro~ 積むことができる。 特に優秀と認められた際に授与される ■イタリア重要文化財特別演奏会・ イタリア国立音楽院演奏会・ 国立音楽院特別体験留学ができる。 銀メダル ~Medaglia d'argento~ ※表彰によって選抜の可能性有 優秀者に授与される ※詳細は別表の「ムジカアルテとは」欄に紹介 銅メダル ~Medaglia di bronzo~ 、他 優秀者に授与される 上記に准ずる表彰と恩典が与えられる ■優秀指導者賞…入賞者を数多く輩出した秀れた指導者へ贈られる ■伴奏ピアニスタ賞…素晴らしい伴奏でソリストの演奏をより印象づけた伴奏者へ贈られる ジョイア(愉しみ)部門 部活動・サークルなど、日常的に音楽に親しまれている方、初体験・習いはじめて間がない方を応援します。 輝く響き、躍動感…、音楽の愉しみを…。 表彰 恩典 ■日本イタリア協会会員として ジョイア大賞 ~Gran Premio Gioia~ 一年間登録され、その恩典を受ける。 ■イタリア演奏旅行や日本国内での演奏会他、 貴重な体験を積むことができる。 ■特に秀逸と認められる者には、 グラン・フィナーレ出場へ特別推薦の ブリランテ賞(輝き) ~Premio Brillante~ チャンスがある。その場合、他部門同様の 表彰・恩典を受けることができる。 スペランツァ(希望) ~Premio Speranza~ 上記に准ずる表彰と恩典が与えられる ■優秀指導者賞…入賞者を数多く輩出した秀れた指導者へ贈られる ■伴奏ピアニスタ賞…素晴らしい伴奏でソリストの演奏をより印象づけた伴奏者へ贈られる pg. 4 審査の流れ(概要) ※過去受賞者および過去グラン・フィナリスタは予選免除 ---------------------------------------------------------------------------------------■予選/テープ審査 ※演奏をビデオ・DVD・CD・カセットなどに収録し、申込と同時に提出する審査形式。 ■本選/会場審査 ※複数会場での審査も可能(1 審査ごとに参加費は必要) ※遠方・都合で実技会場に来場できない事が認められた場合、 ビデオテープ・DVD 等の映像・動画の収録物による審査も可能。 (Stella 部門・Cultura 部門のみ。申込書の申請欄に理由を必ず明記すること) ※Gioia(ジョイア)部門は本選実技が最終となる。 ……本選開催会場・日程…… 東京1……… 2014 年 8 月 21 日(木曜日) /新宿・角筈区民ホール※終了 東京2……… 2014 年 8 月 29 日(金曜日) /新宿・角筈区民ホール※終了 横浜………… 2014 年 8 月 30 日(土曜日) /青葉公会堂※終了 神戸(予備日)2014 年 9 月 15 日(月曜日・祝)/神戸文化ホール(練習室)※終了 東京3……… 2014 年 9 月 23 日(火曜日・祝)/目黒区・「旧前田侯爵邸洋館」※角筈区民ホールから変更となり ました 大阪………… 2014 年 9 月 27 日(土曜日) /大阪音楽大学 名古屋……… 2014 年 9 月 28 日(日曜日) /名古屋芸術大学 ミレニアムホール 大ホール ■グランフィナーレ/演奏会式公開審査 ※2014 年 11 月~2015 年 1 月開催(詳細は決定次第参加者に通知) ※ピアノ部門は 2014 年 11 月~12 月に開催 ---------------------------------------------------------------------------------------- pg. 5 予選申込の流れ(概要) ※過去の受賞者、およびグラン・フィナリスタは予選免除(前回と同部門・同専門に限る) <1>参加規定書の請求 ◇インターネット上から請求する場合は日本イタリア協会公式ホームページにアクセス【推奨】 日本イタリア協会 http://nipponitalia.com/ ※検索キーワード「日本イタリア協会」 「コンコルソ」 「ムジカアルテ」など ◇郵送にて書類請求する場合は、ホームページ・電話・FAX にて依頼できる 電話番号… 075-466-5505 FAX 番号… 075-466-5510(以下の内容を記入して送信してください。すべて必須) ●第 6 回コンコルソ MusicArte 参加規定書の郵送希望・氏名・郵便番号・送付先住所・連絡先 <2>規定書を確認 ・規定書と参加費一覧を確認し、希望の参加部門を決定・併願を希望する場合は 1 審査ごとに参加費が必要。 <3>予選テープ審査用収録物を准備する ・郵送の場合…ビデオテープ、DVD、カセットテープ、CD、MD、DVD、 ・データ送信の場合…MPEG や WAC などのデータファイルまたは動画投稿サイトアドレス <4>参加費用の納付(別表の参加費一覧を確認のこと) ・ゆうちょ銀行からの振込先 ゆうちょ銀行 記号:14400 番号 19963631 ・ゆうちょ銀行以外からの振込先 ゆうちょ銀行 店名:四四八(ヨンヨンハチ) 普通 1996363 ※参加一覧表を再確認し、金額に間違いの無いように納付すること。不明点は事前メール相談受付。 <5>申込書・テープ審査用収録物を提出 提出方法1 ◆以下 3 つの方法で提出が可能◆ …応募申込フォーム入力にて申込情報を入力送信・審査用データファイルを添付して送信。 ◎本協会公式ウェブサイト … 提出方法 2 http://www.nipponitalia.com/ …応募申込フォーム入力にて申込情報を入力送信(出力必要)し、 テープ審査用収録物と共に郵送(郵便局のレターパック限定) 。 ◎本協会公式ウェブサイト … 提出方法 3 http://www.nipponitalia.com/ …申込書・テープ審査用収録物を郵送(郵便局のレターパック限定) ◆◇提出先住所◇◆ (社)日本イタリア協会 コンコルソムジカアルテ 〒616-8047 京都市右京区花園宮ノ上町 51 係 TEL075-466-5505 <6>申込受理連絡をメールにて受け取る…納付・申込受理のメールを受け取って申込完了となる。 メールは [email protected] または [email protected] のアドレスいずれかから送信する。 ※審査通過後の連絡はメールにて随時連絡とする。 ※メール送受信不能の場合は TEL・FAX・郵送のいずれかとする。 pg. 6 予選免除者・本選申込の流れ(過去受賞者およびグラン・フィナリスタ専用) ・過去受賞者およびグラン・フィナーレに出場した者は予選免除にて参加可能(前回と同部門・同専門に限る) <1>規定書を確認 ・規定書と参加費用一覧を確認し、希望の参加部門を決定。 ・併願を希望する場合は 1 審査ごとに参加費が必要。 ・複数の本選会場で審査を受けることも可能。 <2>本選参加費用の納付 ・ゆうちょ銀行からの振込先 ゆうちょ銀行 ・ゆうちょ銀行以外からの振込先 ゆうちょ銀行 記号:14400 番号 19963631 店名:四四八(ヨンヨンハチ) 普通 1996363 ※参加一覧表を再確認し、金額に間違えの無いように納付すること。不明点は事前メール相談受付。 <3>申込書を提出※以下 2 つの方法で提出が可能 提出方法1 提出方法2 …応募申込フォーム入力にて申込情報を入力して送信。 …申込書を郵送(不着等防止のため、メール便は不可) ※遠方・理由により映像・動画による審査を申請する場合はその収録物を添える。 この場合、<郵便局のレターパック>限定とする <4>申込受理連絡をメールにて受け取る …納付・申込受理のメールを受け取って申込完了となる。 メールは [email protected] または [email protected] のアドレスいずれかから送信する。 ※審査通過後の連絡はメールにて随時連絡とする。 ※メール送受信不能の場合は TEL・FAX・郵送のいずれかとする。 pg. 7