...

< 演 奏 曲 目 > < 皆さんとご一緒に歌いましょう >

by user

on
Category: Documents
20

views

Report

Comments

Transcript

< 演 奏 曲 目 > < 皆さんとご一緒に歌いましょう >
 < 演 奏 曲 目 >
1.オペラ「リナルド」より
涙の流れるままに
(ヘンデル作曲)
2.
G線上のアリア (バッハ作曲)
3.ミュージカル「サウンド オブ ミュージック」より
エーデルワイス 4.[日本の歌」より
さくら さくら・この道 (R.ロジャース作曲)
(北原白秋作詞、山田耕筰作曲)
5.
花 (喜納 昌吉作曲)
6. アメイジング・グレイス (J.ニュートン作詞)
7.オペラ「カルメン」より
闘牛士の歌 (ビゼー作曲)
8.オペラ「ジャンニ・スキッキ」より
私のお父様 (プッチーニ作曲)
9.ミュージカル「マイ・フェア・レディ」より
踊り明かそう
(F.ロエベ作詞 A.Jレオナール作曲)
< 皆さんとご一緒に歌いましょう >
1.見上げてごらん夜の星を (永六輔作詞、いずみたく作曲)
2.いつでもを夢を (佐伯孝夫作詞 吉田 正作曲)
<
出 演 者
>
メゾ・ソプラノ 大 津 香 津 子
バリトン マイケル.D.M
ヴァイオリン 谷 口 和 子
ピアノ・オルガン 戸 来 和 子
< み ん な で 歌 お う >
【見 上 げ て ご ら ん夜 の 星 を 】
見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光を
ささやかな幸せを歌ってる
見上げてごらん 夜の星を ぼくらのように 名もない星が
ささやかな幸せを祈ってる
【いつでも夢を 】
手をつなごう ぼくと 星よりひそかに 雨よりやさしく
追いかけよう 夢を
あの娘はいつも 歌ってる
二人なら苦しくなんかないさ
声がきこえる 淋しい胸に
涙に濡れた この胸に
見上げてごらん 夜の星を 言っているいる お持ちなさいな
追いかけよう 夢を
いつでも夢を いつでも夢を
二人なら苦しくなんかないさ
星よりひそかに 雨よりやさしく
あの娘はいつも 歌ってる
見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光が
歩いて歩いて 悲しい夜更けも
ささやかな幸せを祈ってる
あの娘の声は 流れくる
すすり泣いている この顔上げて
見上げてごらん 夜の星を きいてる歌の 懐かしさ
ぼくらのように 名もない星が
言っているいる お持ちなさいな
ささやかな幸せを祈ってる
いつでも夢を いつでも夢を
歩いて歩いて 悲しい夜更けも
あの娘の声は 流れくる
言っているいる お持ちなさいな
いつでも夢を いつでも夢を
はかない涙を うれしい涙に
あの娘はかえる 歌声に
(出演者 プロフィ−ル)
大津香津子 (おおつ かつこ) (メゾ・ソプラノ)
日立市出身(日立市在住)
武蔵野音楽大学短期大学部声楽科卒業。声楽を郡司忠良、岡崎雅明の各氏に師事。オペラでは
「修道女アンジェリカ」の托鉢役でデビュー。「吉四六昇天」の庄屋の嬶、「椿姫」のフローラ、
「フィガロの結婚」のケルビーノ、「カルメン」のカルメン、日立市創作オペラ「水の声」(初演)では、
老女役で出演。「茨城県新人演奏会」、水戸芸術館「茨城の名手・各歌手たち」、日立市シビックセンター
「オペラ市民・夢トーク 98」、「日韓親善オペラコンサート」出演他、市内各地を巡る「ひたちオペラサロン」
にも出演し、オペラの普及に努める。
2005年8月には、日立新都市広場での野外オペラ「カルメン」に出演し好評を博す。
マイケル.D.M (バリトン)
米国セントルイス出身。(常陸太田市在住)
オクラホマ・クリスチャン大学音楽科卒業。オクラホマシティ大学音楽院にて オペラ芸術を修了、
オクラホマモーツァルトアリアコンテスト新人部門第1位入賞。
米国にて「魔笛」のパパゲーノ役、「椿姫」のジェルモン役など多数出演。日本では、藤原歌劇団正団員
を経て、水戸芸術館<茨城の名歌手たち>の出演を始とし、水戸市民オペラやミサ曲などのバリトン独唱者
としての活動も行っている。
谷口和子 (たにぐち かずこ) (ヴァイオリン)
東京出身(日立市在住)
武蔵野音楽大学音楽学部ヴァイオリン科卒業。6歳よりヴァイオリンを始め、中島英子、外山滋、
岡田茉莉子各氏に師事。UCバークレー校ユニバーシティ・オ−ケストラー、クリーブランドウィメンズ・
オーケストラに在籍し、イ・ソリスティ・イバラキ室内楽団、日立交響楽団を経て、現在は日立室内楽
アンサンブル団員として、地域のコンサート病院でのプロムナードコンサート他多数出演。
ひたち室内楽フェステバル実行委員。
戸来和子 (へらい かずこ) (ピアノ・オルガン)
弘前市出身(日立市在住)
桐朋学園大学音楽部声楽科卒業。ドイツリートを中心に声楽を鈴木義弘、伊藤武雄、長野羊奈子
各氏に、ピアノを工藤勝衛、佐々木矢栄子両氏に、伴奏法を加納悟郎、ノーマン・シェトラーに師事。
ピアノ・ミュージック・アカデミーの講師を経て、「トゥインクルミュージック」代表、「ローゼの会」を主宰、
96年より毎年ドイツ・スイスなどの各地でコンサートに伴奏者として出演、98年にはバイエルン市より
感謝状を贈られる。2005年夏にもオーストリア・スイスでのコンサートに出演。また、近年、「童謡詩人
・野口雨情」の講演会にはピアニストとして全国各地での出演他、室内樂のピアニストとしても活躍。
ひたち室内樂フェスティバル実行委員長。
Fly UP