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作 成 物 件 の 範 囲

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作 成 物 件 の 範 囲
 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 作 成 物 件 の 範 囲 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
平成19年9月25日
● 作 成 ●
赤線は
赤線は仕様書に
仕様書に新しく加
しく加わった項目
わった項目です
項目です。
です。
・マンション ・ 一戸建 ・ 土地
店舗付住宅等は作成指示に従う
図面全体が変倍している場合は、和室等基準となる部屋を元に比率を合わせて作成
[必要な描画範囲] 文章での指示、線や×などで消される等の指示がない限り描画
居室
和室・洋室
ベランダ
バルコニー・テラス・ウッドデッキ等同様に見たとおり作図
玄関・ポーチ
車庫・カースペース 表記があれば表記にあわせ、車だけの表記の場合は破線の長方形(グレー)を作図
収納
押入・物入・クローゼット(ハンガー)・下駄箱・棚等の備え付けの収納部分
床下収納庫・洗濯パン・冷蔵庫置き場等の線は原稿に合わせて使い分ける。
冷
冷
冷
冷
洗
洗
洗
洗
室内の階段
什器
シンク・便器・浴槽・洗面台・床下収納・屋根裏収納・洗濯パン・冷蔵庫置場・床暖房
ロフト
破線・実線のどちらの場合も描画
建具
片引き戸・引き違い戸・折り戸・片開きドア・両開きドア・親子ドア・窓・出窓等
外回り
MB(メーターボックス)・PS(パイプスペース)・室外機・マンションの専用庭(一戸建は不要)
方位・階数表示 間取図周辺にある時のみ
[不必要な描画]
建物の共有部分 自転車 家具 植栽 一戸建の庭 敷地境界線 トップライト 給湯器 玄関タイル
店舗・事務所以外のシャッター・雨戸・マンションの共有部分(廊下・エレベーター)
戸建・マンションの区画図(境界線) 土地の参考プラン
屋根(庇) 下り(勾配)天井 物干し カーテンレール
● 不作成 不作成 ●
描いても描かなくても
採点の基準ではありませ
・売りビル一棟全体
・旅館
不鮮明で判読不能な図面 (多数に判読できない箇所がある場合)
文字の一部が判読不能で、全体の構造が判読できる場合は作成
・ 文字の畳数が判読不能な場合は居室の種類(和室・洋室・LDK等)のみ入力
・ 一部の居室の種類・設備の名称等が判読不能な場合は、記載場所から判断
一部の建具の有無が不明な場合は、構造から判断
注
● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 各 作 成 時 の 仕 様 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
・基本は、原稿を見た目通りに作図する
・マンションは、フロア内の該当する1物件を1図面として作成する
・一戸建ては、該当する1物件の全フロアを1図面として作成する
・土地は、区画図全体と隣接する道路を作図する ( 別途指示があれば指示に従う )
・白黒の指示がある間取図はYS-Drawkidで白黒データを作成(カラーデータを色調補正はしない)
新
● 基本項目 基本項目 ●
納品ファイルの種類
ysd形式のファイル 間取図を正方形で囲んで ( 最小余白値が1グリッド以内 ) から保存したファイル
bmp形式のファイル サイズ 縦 787 横 787 DPI 250 ピクセル
処理方法 リサンプル Lanczosフィルタ(高画質)
gif形式のファイル サイズ 縦 480 横 480 ※
DPI 72 ピクセル (※委託メールに指示のあるサイズで納品)
処理方法 リサンプル Lanczosフィルタ(高画質)
色の指定に迷ったら
参考にすべし!
● 色の指定 指定 ●
当社配布のカラーパレット使用 * 色の指定がないスペースは白色
リビング
ダイニング
キッチン
独立していても茶
茶
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
黒
薄黄
薄緑
薄茶
薄紫
水色
グレー
⑧白
キッチンと部屋の間の境界線のないワンルーム
柱・壁
①②③④⑤⑥⑦⑧
書斎・サービスルーム・洋室(納戸)※紫でも可
洋室
縁側・広縁・仏間
和室
LDK ・ 廊下 ・床の間、板の間等の板張りスペース ・ 該当する土地 ・ 実線で独立したロフト
押入 ・ 物入 ・ クローゼット ・ 玄関横収納(下駄箱等) の備付収納スペース (板目があっても省略し、紫)
洗面所(サニタリー) ・ トイレ ・ 浴室 等の水周り ・ ユーティリティ
ベランダ ・ 玄関 ・ ポーチ ・ カースペース ・ 車(破線の長方形) ・ カースペースから玄関までの通路・店舗・事務所
ヌレエン・花台
ウッドデッキ ・ 室外機置場 ・ パラペット ・ アルコープ ・ アプローチ ・ パティオ 等
建具 ・ 什器 ・ 棚(食器棚) ・ カウンター ・ PS(パイプペース) ・ MB(メーターボックス)
吹き抜け ・ バスコート ・ ヴォイド ・ ニッチ ・ ドライエリア ・ スロープ 等 坪庭・サンルーム・ライトコート・ボイラー室
※水色でも可
トランクルーム・パントリー・納戸・納戸(サービスルーム)・実線で独立した屋根裏(小屋裏)収納・グルニエ
● 線の
線の指定 指定 ●
線幅の指定
基本は6pt・1ptの2種類 ( 但し畳の線・ハンガーポールは1.5pt )
6ptの線
壁の線 ・ 該当する土地を表す線 ・ ベランダ
1ptの線
玄関の上がり口の線 ・ 階段の段数や昇降の向きを表す線
板目を表す線 ・ 該当する土地以外の区画線 ・ 隣接する道路 等
線種の指定
実線
原稿に実線で表記あるもの 細細線
ベランダ(6pt以外は使用不可)
破線
原稿に破線で表記あるもの なし
間取図を囲む正方形
● 文字の
文字の指定 指定 ●
フォント
MSゴシック 半角カタカナは使用不可
文字間隔・行間隔は変更しない(標準のみ使用可) 新
背景
透過 ( ベタ塗りを設定しない )
フォントサイズ
16pt
和室・洋室 ・LDK等・納戸・階数表記・土地の寸法表記以外の文字(道路幅含む)
14pt
ベランダ等外回り・土地の寸法表記(m)
12pt
浴室・洗面・トイレ・1間 ( 畳1枚の長さ ) の大きさの収納類
10pt
玄関・廊下・ホール・ポーチ・MB・PS・半間 ( 畳半分の長さ ) の大きさの収納類
8pt
カウンター・床の間・板の間・小屋裏収納・クローゼット
* 基本の文字の大きさ(部品化可能)はスペースに応じ8ptまで可変、8pt未満は省略
わからないものは
そのままで!
* 文字は壁や建具の線 ・ 什器に重ならないように配置する
* 文字の太さは、12pt以下は「太字」にし、 その他は「標準」にする
統一指定
居室の広さは「○○畳」 ( 「○○帖」は不可 )
建具に文字が被る様なら
縦/横書き2列/3列
であってもOK
居室等の英字による英語表記は日本語に直す
WC/CL/WIC/WCL/SC/SIC/SCL Style Room ・・・ 洋室
訳さずそのままでOK
仕様書にないものは
そのままカタカナに戻す
Living
・・・ リビング
Kichen
・・・ キッチン
Sanitary
・・・ サニタリー
Roof Balcony ・・・ ルーフバルコニー
Bed Room ・・・ 寝室
MBR ・・・ 主寝室
Dining
Bathroom ・・・ 浴室
・・・ ダイニング
* LDKは「LDK」,DKは「DK」
Closet
Entrance ・・・ 玄関
・・・ クロゼット
Powderroom ・・・ パウダールーム
数字は全て半角 ( 小数点含む ) 但し階数表記のみ全角
「洗面所」「脱衣洗面所」等、「洗面」の文字を含むものは「洗面」に省略。
その他「洗面」を含まないスペース(脱衣所・化粧室・パウダールーム等)の文字は原稿表記通り
( 既に原稿で省略形で記載あるものは、そのまま省略した表記に合わせる )
例 : 玄関→玄関 玄→玄 押入→押入 押→押 ● 居 居 室 ●
[和 室] 畳数の合った部品をそのまま使用
和室は絶対に変倍させない 新
[洋 室] 見た目に応じて部品の大きさを変更
部屋の大きさは畳数に合わせて描画
(和室の部品の畳1畳分を目安に)
[ベランダ] 原稿と同形に6ptの「細細線」
[フローリング] 部品にある板目の線を配置する
配置は建具・什器がない直角部分優先
[玄 関] 上がり口の線は1ptの太さ
単線・二重線は原稿どおり
( 1箇所のみ )
居室のみ板目を配置。廊下・玄関は省略
細細線・FIXは使用しない
[トイレ] 見た目に応じて部品の大きさを変更
什器(便器)・文字があれば配置
[洗面所] 見た目に応じて部品の大きさを変更
什器(洗面台・洗濯パン)・文字があれば配置
什器は部品にある似た形を代用可
[浴 室] 見た目に応じて部品の大きさを変更
什器(浴槽)・文字があれば配置 ※板張 板目なし( カウンター・棚・板の間・床の間・板畳等 )
● 建 建 具 ●
原稿の見た目通りに配置します ( 見た目に応じて部品の大きさを変更 )
使用する部品は部品にある良く似た形を使用
①
③
②
但し、扉の数を表す縦の線(①)・開口部分(②)は省略不可。また一部壁に隠れる建具の使い分けは必要(③)
原稿に建具の表記が無く進入不可能なスペースがある場合は、判断して開口部を配置する
● 配置の
配置の優先順位 優先順位 ●
新
困ったときは
FIX・ジャロジー(
) OK
ハンガーポール 文字がはいらなければ文字を省略
斜線 ×印 狭いスペースに×印と文字がある際、文字が見難くなるなら×印は省略可
ロフト等(小屋裏収納・吹抜)の文字・実線・破線は省略不可
● 什 器 ●
※部品集にあるものを
部品集にあるものを使用
にあるものを使用
描画を要する什器
新
( 原稿に表記ある場合のみ )
冷
冷
流し台 ( シンクとコンロの口数を含む )
洗濯パン ( 実線・破線ともに描画 )
洗
洗
備え付けの棚 ( 実線・破線ともに描画 )
冷
洗面台
冷蔵庫置き場 ( 実線・破線ともに描画 ) 冷
避難ハッチ
洗
浴槽
床下収納庫 ( 実線・破線ともに描画 )
便器
四角内の色は、文字があれば白
クローゼットのハンガー
文字なしは線のみの透過にします
洗
但し、洗面所の洗濯パンやキッチンの冷蔵庫置き場は
描画不要の什器
明かに分かれば、文字の入っている背景が白い部品を
家具 ( テーブル・ソファ・テレビ・ベッド・クーラー等 )
原稿の線の表記にあわせて選択し配置すること
給湯器
浴室内の洗面器等の備品
● 方 位 ●
新
部品集にあるものを使用(向きのみ変更可) 資料内の方位の向きに合わせ、あいているスペースに配置
● 土 地 ●
区画全体を描画し、該当する土地に彩色する
土地に隣接する道路
現況建築部分
建築計画線
文字の表記
該当する土地のみ6pt実線で茶に彩色
表記があれば描画
金額以外の文字 ( 寸法表記( m含む ) 区画を表す文字 注釈等 )
寸法表記のみ14pt、それ以外は16~8ptで調節可
● 余 白 ●
間取を囲む正方形
マンション
背景
悪い例
良い例
透過 ( ベタ塗りを設定しない )
新
・余白が必要以上に多くならないように注意しながら、
間取り図が中央にくるように正方形を配置。
戸建
・上下・左右のどちらか余白の少ない方は、グリッド1つ分を目安にする
・戸建の各フロアはグリッド1つ分の間隔で配置する。
悪い例
良い例
*戸建の際、原稿の配置と異なっても構わない*
横長の場合
縦長の場合
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