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秋田県(PDF形式:2536KB)

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秋田県(PDF形式:2536KB)
秋田県の地域経済分析
目
次
1.地域経済の概観
(1)人口
(2)生産・所得・支出
(3)まとめ
2.個別産業分析
3.継続・参入・退出別労働生産性の推移
4.経済圏分析
2
1. 地域経済の概観
このセクションでは、人口の変遷、生産構造、所得・消費動向など、地域経済の基本的
な状況の把握に加え、地域の中核的な産業を捉えるため、
□ 付加価値・従業者構成比(産業規模)
□ 域外収支(域外から稼いでいる産業)
□ 特化係数と労働生産性(産業集積と競争力)
□ 影響力係数(産業の域内波及効果)
□ 設備投資状況(産業の成長意欲)
について整理することで、地域経済を概観します。
3
1.地域経済の概観(1)年齢別人口の推移と自然増減
長崎県の人口・年齢構成のポイント
 1960年以降、一貫して人口減少を経験。2010年で108.6万人、2040年で70.0万人(2010年比36%減)となる
見込み。
 老年人口(65歳以上)は、2040年には30.6万人で総人口の44%に増加。
 生産年齢人口(15歳~64歳)は、同年には33.5万人で総人口の48%に減少。
 年少人口(15歳未満)は、同年には5.8万人で総人口の8%に減少。
 1960年~1970年は、出生による年間1万人程度の自然増があったが、平均2万人程度の人口流出があり、人
口は減少していた。また、1980年以降は、人口流出は年5千人以下と緩やかになるものの、自然増数が低下し
続けたため、継続して人口が減少している。
秋田県 人口増減
秋田県 自然増減と社会増減の推移
(万人)
実績値
推計値
総数
自然増数(万人)
2010年総数
108.6万人
生産年齢人口
2010年生産年齢
64.0万人(59%)
年少人口
2010年老年
32.0万人(30%)
老年人口
2040年総数
70.0万人(36%減)
2040年生産年齢
33.5万人(48%)
2040年老年
30.6万人(44%)
社
会
増
数
(
万
人
)
2010年年少
12.4万人(11%)
2040年年少
5.8万人(8%)
出所: 総務省「平成22年国勢調査」、国立社会保障・人口問題研究所「日本の地域別将来推計人口(平成25年3月推計)」から作成
4
1.地域経済の概観(2)生産・所得・支出の三面から地域経済を把握する
 経済活動は、生産(何を作るか)、所得(就業者、企業間での付加価値分配)、支出(消費、投資など)の三面から
一体的に捉えられる。生産活動により付加価値が生じ、付加価値が所得として就業者と企業に分配され、所得を
元に消費と投資が起きる流れを図示。
2010 年 秋田県
生 産 要 素
中間投入額
23,290 億円
総人口
1,085,997 人
常住就業者
404,952 人
昼間就業者数
403,990 人
域内生産額
34,629 億円
歳入総額
6,590 億円
分 配 所 得
24,330 億円
地方税
910 億円
民間法人企業の所得
4,265 億円
従業地での雇用者所得
15,200 億円
常住地での雇用者所得
15,237 億円
地方交付税、
交付金等
2,129 億円
域内産出
57,918 億円
面
積
11636.3 k㎡
※1 本推計の移出入は、都道府県別平成17年
度産業連関表(都道府県HP)を元に域外収支対
産出比率を算出。それを各産業の域内産出額に
乗じて算出。
※2 生産額は、一定期間内に域内経済部門の生
産活動によって、新たに付加された価値の評価額
であり、産出額から、物的経費(中間投入)を控除
したものにあたる。
推計値(推計法は、『地域経済構造
分析の手引き』を参照)
2010年国勢調査
歳出額、歳入額は2010年度
都道府県決算状況調
農林水産業
域内産出額: 1,992 億円
域内生産額:
994 億円
純移出額:
571 億円
金融・保険業
域内産出額: 1,901 億円
域内生産額: 1,269 億円
純移出額:
-247 億円
鉱業
域内産出額:
188 億円
域内生産額:
80 億円
-460 億円
純移出額:
不動産業
域内産出額: 6,176 億円
域内生産額: 5,469 億円
純移出額:
-209 億円
製造業
域内産出額: 12,099 億円
域内生産額: 4,456 億円
純移出額: -2,885 億円
運輸・通信業
域内産出額: 4,193 億円
域内生産額: 2,490 億円
純移出額: -1,255 億円
建設業
域内産出額: 4,376 億円
域内生産額: 2,155 億円
純移出額:
0 億円
サービス業
域内産出額: 14,164 億円
域内生産額: 9,027 億円
純移出額: -1,853 億円
電気・ガス・水道業
域内産出額: 2,770 億円
域内生産額: 1,471 億円
純移出額:
664 億円
公 務
域内産出額: 4,340 億円
域内生産額: 3,418 億円
純移出額:
0 億円
分担金及び
負担金
44 億円
国庫支出金
815 億円
諸収入
1,305 億円
地方債
1,034 億円
その他
353 億円
支出(需要)
民間消費
歳出総額
6,489 億円
民間投資
人 件 費
1,496 億円
扶助費
80 億円
公的消費
物件費
183 億円
災害復旧事業費
20 億円
公的投資
維持補修費
24 億円
公債費
997 億円
普通建設事業費
1,123 億円
積立金
408 億円
補助費等
1,101 億円
そ の 他
1,059 億円
商 業
域内産出額: 5,719 億円
域内生産額: 3,802 億円
純移出額:
-119 億円
5
1.地域経済の概観(2)地域の産業(全産業)を付加価値・従業者規模から把握する
□ 付加価値構成比では、上位から、卸売・小売業、製造業、医療・福祉。
□ 従業者構成比では、上位から、卸売・小売業、製造業、医療・福祉。
□ 全国の産業構成比と比較して、医療・福祉(付加価値+6.6%、就業者+2.9%) 、建設業(付加価値+3.3%、就業者+3.5%)の構
成比が大きい。
付加価値構成比(2011年)
I 卸売業,小売業
22%
28%
21%
35%
6%
20%
6%
17%
内円
全国
秋田県
8%
11%
※円グラフは構成比上位5産業を表示
従業者
構成比
1.6%
0.1%
0.1%
10.5%
17.5%
0.4%
0.9%
5.1%
21.1%
2.9%
1.5%
1.9%
7.8%
4.6%
2.1%
14.1%
1.3%
6.3%
100.0%
P 医療,福祉
労働
生産性
事業所数
(万円/人)
172.8
22,909
249.5
3,032
659.7
2,023
320.9 451,628
344.0 433,955
375.5
3,687
697.9
55,616
415.3 117,030
355.9 1,205,823
747.3
80,866
397.4 316,855
397.1 185,900
169.8 546,270
219.5 398,776
219.8 135,359
417.5 307,297
376.2
32,734
279.4 295,283
347 4,595,043
18%
D 建設業
17%
M 宿泊業,飲食サービス業
9%
7%
その他
秋田県
付加
付加価値 従業者数
事業所数 価値額
構成比 (千人)
(億円)
A 農業,林業
518
106
0.8%
6.1
B 漁業
28
5
0.0%
0.2
C 鉱業,採石業,砂利採取業
40
35
0.3%
0.5
D 建設業 5,288
1,315
9.7%
41.0
E 製造業
3,522
2,343
17.3%
68.1
F 電気・ガス・熱供給・水道業 42
62
0.5%
1.7
G 情報通信業 294
255
1.9%
3.7
H 運輸業,郵便業 985
831
6.1%
20.0
I 卸売業,小売業
12,748
2,927
21.7%
82.3
J 金融業,保険業 896
846
6.3%
11.3
K 不動産業,物品賃貸業
1,706
228
1.7%
5.8
L 学術研究,専門・技術サービス業
1,456
293
2.2%
7.4
M 宿泊業,飲食サービス業
5,168
519
3.8%
30.6
N 生活関連サービス業,娯楽業
5,733
392
2.9%
17.8
O 教育,学習支援業
1,068
182
1.4%
8.3
P 医療,福祉
2,867
2,299
17.0%
55.1
Q 複合サービス事業
500
191
1.4%
5.1
R サービス業(他に分類されないもの) 3,103
686
5.1%
24.6
計
45,962
13,517
100.0%
389.4
注:「-」は集計対象の事業者が存在しないか、秘匿処理となっていることを示す。
出所: 総務省・経済産業省「平成24年経済センサス」から作成
産業名称
E 製造業
外円
D 建設業
10%
17%
21%
34%
J 金融業,保険業
8%
10%
29%
P 医療,福祉
外円
I 卸売業,小売業
21%
E 製造業
内円
全国
秋田県
従業者構成比(2011年)
11%
その他
14%
全国
付加
付加価値 従業者数
価値額
構成比 (千人)
(億円)
7,095
0.3%
273.4
1,560
0.1%
36.9
2,013
0.1%
19.7
156,861
6.4% 3,494.0
485,929
19.9% 8,801.1
27,588
1.1%
194.5
131,366
5.4% 1,523.1
140,974
5.8% 3,016.4
513,002
21.0% 10,470.3
188,048
7.7% 1,543.9
82,818
3.4% 1,263.3
111,201
4.5% 1,509.8
79,385
3.2% 4,302.0
65,084
2.7% 2,078.2
57,320
2.3% 1,530.7
254,938
10.4% 5,555.0
15,258
0.6%
337.2
125,898
5.1% 3,617.4
2,446,338
100.0% 49,566.8
従業者
構成比
0.6%
0.1%
0.0%
7.0%
17.8%
0.4%
3.1%
6.1%
21.1%
3.1%
2.5%
3.0%
8.7%
4.2%
3.1%
11.2%
0.7%
7.3%
100.0%
労働
生産性
(万円/人)
259.5
422.7
1,023.2
448.9
552.1
1,418.3
862.5
467.4
490.0
1,218.0
655.6
736.5
184.5
313.2
374.5
458.9
452.5
348.0
494
差分(秋田県-全国)
労働
従業者
生産性
構成比
付加価値
構成比
+0.5%
-0.0%
+0.2%
+3.3%
-2.5%
-0.7%
-3.5%
+0.4%
+0.7%
-1.4%
-1.7%
-2.4%
+0.6%
+0.2%
-1.0%
+6.6%
+0.8%
-0.1%
(万円/人)
+1.0%
-0.0%
+0.1%
+3.5%
-0.3%
+0.0%
-2.1%
-0.9%
-0.0%
-0.2%
-1.1%
-1.1%
-0.8%
+0.4%
-1.0%
+2.9%
+0.6%
-1.0%
-87
-173
-364
-128
-208
-1,043
-165
-52
-134
-471
-258
-339
-15
-94
-155
-41
-76
-69
-146
1.地域経済の概観(2)地域の産業(製造業)を付加価値・従業者規模から把握する
□ 付加価値構成比では、上位から、電子部品・デバイス・電子回路製造業、化学工業、業務用機械器具製造業。
□ 従業者構成比では、上位から、電子部品・デバイス・電子回路製造業、繊維工業、食料品製造業。
□ 全国と比較して、付加価値・従業者で電子部品・デバイス・電子回路製造業(付加価値+19.1%、従業者+12.6%)の構成が大きい。
付加価値構成比(2012年)
25%
6%
11%
内円
全国
44%
3%
9%
外円
産業名称
食料品製造業
飲料・たばこ・飼料製造業
繊維工業
木材・木製品製造業(家具を除く)
家具・装備品製造業
パルプ・紙・紙加工品製造業
印刷・同関連業
化学工業
石油製品・石炭製品製造業
プラスチック製品製造業(別掲を除く)
ゴム製品製造業
なめし革・同製品・毛皮製造業
窯業・土石製品製造業
鉄鋼業
非鉄金属製造業
金属製品製造業
はん用機械器具製造業
生産用機械器具製造業
業務用機械器具製造業
電子部品・デバイス・電子回路製造業
電気機械器具製造業
情報通信機械器具製造業
輸送用機械器具製造業
その他の製造業
製造業計
業務用機械器具製造業
7%
5% 4%
事業所数
386
51
346
161
47
16
82
14
15
45
14
52
97
24
23
152
24
129
37
111
55
19
29
73
2,002
内円
全国
44%
外円
食料品製造業
66%
秋田県
15%
食料品製造業
13%
7%
3%
6%
※円グラフは構成比上位5産業を表示
従業者
構成比
12.4%
1.7%
13.1%
4.9%
1.3%
0.9%
1.9%
2.2%
0.2%
2.7%
1.0%
1.2%
3.1%
1.5%
2.3%
5.5%
0.7%
6.9%
5.9%
17.9%
2.9%
3.6%
4.5%
1.7%
100.0%
注:「-」は集計対象の事業者が存在しないか、秘匿処理となっていることを示す。
出所: 製造業:経済産業省「平成24年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
労働
生産性
事業所数
(万円/人)
485
989
273
807
477
2,034
524
3,567
1,498
637
462
276
1,080
1,120
1,467
681
593
665
1,079
1,068
487
423
641
477
782
28,852
4,373
15,010
6,092
6,101
6,382
12,830
4,787
915
13,693
2,698
1,554
10,571
4,542
2,876
27,951
7,491
19,944
4,475
4,692
9,503
1,719
11,038
8,173
216,262
生産用機械器具製造業
業務用機械器具製造業
12%
その他
秋田県
付加
付加価値 従業者数
価値額
構成比
(千人)
(億円)
377
7.7%
7.8
104
2.1%
1.1
224
4.6%
8.2
246
5.0%
3.1
38
0.8%
0.8
116
2.4%
0.6
63
1.3%
1.2
484
9.9%
1.4
16
0.3%
0.1
106
2.2%
1.7
28
0.6%
0.6
21
0.4%
0.8
210
4.3%
1.9
109
2.2%
1.0
207
4.2%
1.4
234
4.8%
3.4
27
0.6%
0.5
288
5.9%
4.3
398
8.1%
3.7
1,196
24.4%
11.2
90
1.8%
1.8
94
1.9%
2.2
181
3.7%
2.8
51
1.0%
1.1
4,892
100.0%
62.6
電子部品・デバイス・電子回路
製造業
繊維工業
18%
生産用機械器具製造業
8%
6%
電子部品・デバイス・電子回路
製造業
化学工業
6% 10%
秋田県
65%
従業者構成比(2012年)
その他
7%
全国
付加
付加価値 従業者数
価値額
構成比
(千人)
(億円)
90,952
9.3% 1,092.8
30,203
3.1%
100.9
16,498
1.7%
286.1
7,554
0.8%
93.9
6,725
0.7%
96.8
24,191
2.5%
186.6
25,572
2.6%
281.1
106,108
10.9%
338.3
11,526
1.2%
24.9
44,823
4.6%
412.2
14,039
1.4%
111.7
1,315
0.1%
22.6
30,828
3.2%
242.0
37,216
3.8%
219.0
22,811
2.3%
141.7
54,174
5.6%
572.6
43,242
4.4%
319.6
61,823
6.3%
544.2
28,612
2.9%
202.7
52,406
5.4%
394.5
55,265
5.7%
468.8
23,612
2.4%
173.5
169,085
17.4%
945.2
15,472
1.6%
153.5
974,050
100.0% 7,425.3
従業者
構成比
14.7%
1.4%
3.9%
1.3%
1.3%
2.5%
3.8%
4.6%
0.3%
5.6%
1.5%
0.3%
3.3%
2.9%
1.9%
7.7%
4.3%
7.3%
2.7%
5.3%
6.3%
2.3%
12.7%
2.1%
100.0%
労働
生産性
(万円/人)
832
2,994
577
804
695
1,296
910
3,136
4,634
1,087
1,256
581
1,274
1,699
1,610
946
1,353
1,136
1,412
1,328
1,179
1,361
1,789
1,008
1,312
差分(秋田県-全国)
労働
従業者
生産性
構成比
付加価値
構成比
-1.6%
-1.0%
+2.9%
+4.3%
+0.1%
-0.1%
-1.3%
-1.0%
-0.9%
-2.4%
-0.9%
+0.3%
+1.1%
-1.6%
+1.9%
-0.8%
-3.9%
-0.5%
+5.2%
+19.1%
-3.8%
-0.5%
-13.7%
-0.5%
(万円/人)
-2.3%
+0.3%
+9.2%
+3.6%
-0.0%
-1.6%
-1.9%
-2.4%
-0.2%
-2.9%
-0.5%
+0.9%
-0.1%
-1.4%
+0.4%
-2.2%
-3.6%
-0.4%
+3.2%
+12.6%
-3.4%
+1.2%
-8.2%
-0.3%
-347
-2,005
-303
+2
-218
+737
-386
+431
-3,136
-450
-795
-304
-194
-579
-143
-265
-760
-471
-333
-261
-692
-937
-1,148
-531
-530
1.地域経済の概観(2)域外収支から生産構造を捉える
①農林水産業: 米、畜産で地域外から稼ぎ、林業、漁業需要の一部を地域外に依存している。
②製造業
: 電子部品、精密機械、非鉄金属で地域外から稼ぎ、石油石炭品、化学製品等の製造業の需要を
地域外に依存している。
③サービス業 : 地域外から大きく稼いでいる産業はなく、対事業所サービス、情報通信等のサービス業の需要を地
域外に依存している。
域外収支がプラス → 地域内で消費する以上に生産しており、地域外から稼いでいる産業
域外収支がマイナス → 地域内の消費を満たす域内生産がなく、地域外に生産を依存している産業
秋田県 産業別域外収支実額(2005年)
150 (10億円)
秋田県 産業別域外収支対産出比率(2005年)
100%
100
50%
50
0%
0%
0%
32%
0%
0%
0%
-64%
-50%
-46%
-13%
-10%
-9%
-3%
-2%
-1%
-0%
-3172%
-324%
-216%
-215%
-174%
-119%
-117%
-79%
-77%
-57%
-17%
-17%
-245%
-62%
-27%
-1%
-146
-121
-35
-32
-27
-16
-14
-9
-4
-1
-148
-137
-112
-82
-81
-49
-42
-40
-32
-27
-16
-10
-54
-10
-3
-0
50
31%
33%
53%
62%
0%
22%
65%
0
0
0
0
0
68
23
31
46
329
0
7
83
0
-50%
100
150
米畜農 そ 漁 林 鉱 電パ 精 非 繊 一 窯 鉄 金 電 情 輸 そ化 飲 石 電 建 水公 そ 事 医 教 分 商 不 運 金対 情 対
産業の業業業子ル密鉄維般業鋼属気報送の学食油力設道務の務療育類業動輸融個報事
他
他用 ・不 産 ・人通業
サ他
部プ機金製機・
保研
保
土 製機・
通機 製料・
石・
ガ ・
廃
ーの
品・
信所
紙械属品械石 品械信械の品品炭ス 棄 の品健究明
険サ
製
公
ビ耕
ー サ
・
・
製
機
製
物
木
造
共 社
熱
ス種
ビ ー
品
器 工
品供 処 サ 会
製
農
ス ビ
品
業
業
給 理 ー 保
ス
ビ 障
製
ス
品
介
護
-100%
・
米畜農そ林漁鉱電精非パ一繊窯飲金そ電鉄情輸化石建水電公そ事医教商不運対金分対情
産業の業業業子密鉄ル般維業食属の気鋼報送学油設道力務の務療育業動輸個融類事報
他
他用 ・ 産 人・不業通
サ他
部機金プ機製・
保研
保
土料製 機 ・
通機製・
石 ・
廃・
ガ
ーの
品械属・
サ険明所信
紙械品石品品の械 信械品炭 棄ス の品健究
製
公
ビ耕
ー
サ
・
製
機
製 物・
木
造
熱 共 社
ス種
ー
ビ
品
器
品 処供 サ 会
製
農
工
ス
ビ
理
品
業
業
給 ー 保
ス
ビ 障
製
ス
品
介
※域外収支対生産比率:(移出額-移入額)/内産出額×100(%)にて算出。出所:平成17年(2005年)秋田県産業連関表より作成。
護
8
・
・
・
・
・
1.地域経済の概観(2)地域の中核産業と競争力を把握する
①農林水産業:特化係数が農業・林業が全国平均以上と、地域を代表する産業。
②製造業
:繊維工業、木材・木製品(家具を除く)、なめし革・同製品・毛皮、業務用機械器具、電子部品・デバ
イス・電子回路製造業の特化係数が高く、地域を代表する産業。
③サービス業 :医療・福祉、複合サービス事業が特化係数が高く、一方、不動産業・物品賃貸業、学術研究・専門・
技術サービス業、教育・学習支援業では、特化係数・労働生産性共に低い。
秋田県の特化係数と労働生産性(全産業)
4.0
特化係数
労働生産性
3.0
2.0
1.0
0.8
2.3
0.8
1.6
0.9
0.6
0.6
1.1
0.7
1.2
0.9
0.5
0.5
0.5
0.6
0.8
0.6
1.0
0.7
1.1
0.9
0.4
0.8
0.4
0.3
0.9
0.6
1.5
0.7
3.1
0.6
0.6
0.6
2.7
0.7
1.0
0.0
C
D
E
F
G
H
I
J
鉱
業
採 ,
取 採
業 石
業
,
砂
利
建
設
業
製
造
業
電
気
・
ガ
ス
・
熱
供
情
報
通
信
業
運
輸
業
,
郵
便
業
卸
売
業
,
小
売
業
金
融
業
,
保
険
業
7.0
給
・
水
道
業
K
L
M
N
O
P
Q
不
動
産
業 業
,
物
品
賃
貸
術
サ
ー
ビ
ス
業
学
術
研
究
,
専
門
・
技
宿
泊
ス 業
業 ,
飲
食
サ
ー
ビ
生
活
関
連
サ
ー
ビ
ス
教
育
,
学
習
支
援
業
医
療
,
福
祉
複
合
サ
ー
ビ
ス
事
業
業
,
娯
楽
業
特化係数
秋田県の特化係数と労働生産性(製造業)
6.0
R
類
さ
れ
な
い
も
の
)
B
漁
業
サ
ー
ビ
ス
業
他
に
分
(
A
農
業
,
林
業
労働生産性
5.0
4.0
3.0
0.5
0.6
0.9
1.1
0.3
0.3
0.5
0.6
0.4
0.4
3.2
0.5
1.4
0.8
0.6
0.7
1.8
0.9
0.9
0.7
0.1
0.4
0.9
0.6
2.8
0.8
4.5
0.8
0.3
0.4
0.8
0.3
0.2
0.4
0.7
0.5
繊
維
工
業
1.0
1.6
飲
料
・
た
ば
こ
・
飼
料
製
造
業
1.1
0.7
2.7
0.5
食
料
品
製
造
業
6.5
1.0
0.7
0.3
1.0
0.8
0.6
2.0
家
具
・
装
備
品
製
造
業
パ
ル
プ
・
紙
・
業
紙
加
工
品
製
造
印
刷
・
同
関
連
業
化
学
工
業
石
油
製
品
・
石
炭
製
品
製
造
業
プ
ラ
ス
(
別チ
掲 ッ
を ク
除製
く 品
)製
造
業
ゴ
ム
製
品
製
造
業
な
め
し
革
・
造同
業製
品
・
毛
皮
製
窯
業
・
土
石
製
品
製
造
業
鉄
鋼
業
非
鉄
金
属
製
造
業
金
属
製
品
製
造
業
は
ん
用
機
械
器
具
製
造
業
生
産
用
機
械
器
具
製
造
業
業
務
用
機
械
器
具
製
造
業
電
子
部
品
回
・
路
デ
製
バ
造
イ
業
ス
・
電
子
電
気
機
械
器
具
製
造
業
情
報
通
信
機
械
器
具
製
造
業
輸
送
用
機
械
器
具
製
造
業
そ
の
他
の
製
造
業
0.0
を
除
く
)
木
材
・
木
製
品
製
造
業
(
家
具
出所: 全産業:総務省・経済産業省「平成24年経済センサス」、製造業:経済産業省「平成24年工業統計」から作成
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
1.地域経済の概観(2)地域への波及力の高い産業を把握する
 飲食料品、鉱業、電子部品の影響力係数が高く、他産業と比較して域内への生産波及効果が高い。
 一方、教育・研究、漁業、不動産の影響力係数が低く、他産業と比較して域内への生産波及効果が低い。
秋田県 影響力係数
影響力係数が大きい → 当該産業への需要が他産業への需要を喚起することで域内全体へ波及する効果が大きい
影響力係数が小さい → 当該産業への需要が他産業への需要に繋がらず、域内全体へ波及する効果が小さい
※:逆行列計数表列和(各産業部門への1単位の需要増加が全産業の生産をどれだけ増加させるかを示す)を使用。大きいほど生産波及効果が大きい。なお、通常の産業連関表の逆行列計数表に示されて
10
いる影響力係数は逆行列計数表列和ではなく、逆行列計数表列和平均で基準化したものであることに注意。出所:平成17年(2005年)秋田県産業連関表36部門表逆行列計数表(開放型)より作成。
1.地域経済の概観(2)所得①県民所得・雇用者報酬・企業所得を把握する
 秋田県の人口当たりの県民所得は、2001年以降240万円前後を推移しており、全国平均、東北ブロック平均平
均に比して低水準である。
 住民の生活実感を反映していると考えられる一人あたり雇用者報酬においても、全国平均、東北ブロック平均平
均に比して低水準となっており、また減少傾向も示している。
 企業の再投資等の事業拡大余力に影響していると考えられる一人あたりの民間法人企業所得においても、全国
平均に比して低水準となっているが、 東北ブロック平均平均に対しては上回る時点もあり、上昇トレンドを示してい
る。
(万円)
1人あたり県民所得
340
(万円)
1人あたり雇用者所得
550
(万円)
1人あたり民間企業所得
60
55
320
500
50
300
45
450
280
40
260
400
35
240
30
350
220
25
200
300
2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011
全国
東北ブロック
秋田県
20
2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011
全国
東北ブロック
秋田県
2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011
全国
東北ブロック
秋田県
※1 1人当たり県民所得(=当該県の県民所得÷当該県の総人口)
※2 1人当たり県民雇用者報酬(=県民雇用者報酬÷県民雇用者数)
※3 1人当たり県民企業所得(=当該県の民間企業法人所得÷当該県の総人口)
出所 県民経済計算(平成13年度 - 平成23年度)(93SNA、平成17年基準計数)
11
1.地域経済の概観(2)所得②産業別雇用者数と平均賃金を把握する(全産業)
 秋田県の平均賃金は347万円で、全国439万円と比較して92万円程度低い水準。
 産業別の賃金水準格差、就業者構成比に大きな違いはないものの、就業者シェアの比較的大きい製造業、卸
売・小売業などの賃金格差が目立ち、秋田県の平均賃金を押し下げる要因となっている。
(万円)
700
雇用者シェア×一人あたり雇用者報酬(秋田県)
(万円)
700
金融・保険業
600
電気・ガス・水道
農林水産業
電気・ガス・水道
農林水産業
雇用者シェア×一人あたり雇用者報酬(全国)
金融・保険業
600
鉱業
鉱業
500
不動産業
500
不動産業
平均:438.8万円
400
400
平均:346.7万円
300
300
200
製
造
業
100
建
設
業
卸
売
・
小
売
運
輸
・
通
信
業
サ
ー
ビ
ス
業
公
務
100
0
0%
20%
産業分類
農林水産業
鉱業
製造業
建設業
電気・ガス・水道
卸売・小売
金融・保険業
不動産業
運輸・通信業
サービス業
公務
40%
60%
製
造
業
200
80%
雇用者数(人)
秋田県
全国
7,255
440,797
523
21,549
70,212
9,046,561
39,490
3,549,016
2,592
284,225
70,714
8,690,338
9,937
1,465,291
3,841
905,775
24,589
4,632,607
149,882 17,450,217
21,982
2,015,417
100%
秋田県
1.8%
0.1%
17.5%
9.8%
0.6%
17.6%
2.5%
1.0%
6.1%
37.4%
5.5%
建
設
業
運
輸
・
通
信
業
卸
売
・
小
売
サ
ー
ビ
ス
業
公
務
0
0%
雇用者シェア
全国
0.9%
0.0%
18.7%
7.3%
0.6%
17.9%
3.0%
1.9%
9.6%
36.0%
4.2%
20%
全国との差
+0.9%
+0.1%
-1.1%
+2.5%
+0.1%
-0.3%
-0.5%
-0.9%
-3.4%
+1.4%
+1.3%
40%
60%
80%
100%
一人あたり雇用者報酬(万円)
秋田県
全国
全国との差
175.2
172.3
+2.9
431.4
440.4
-9.0
276.9
437.1
-160.2
318.3
444.0
-125.8
592.5
646.1
-53.7
301.4
418.2
-116.8
491.2
591.2
-100.0
370.1
459.1
-89.0
337.7
430.5
-92.8
356.7
413.9
-57.2
666.1
671.1
-5.0
出所:厚労省「平成23年賃金構造統計調査」、林野庁「森林・林業統計要覧2014」、総務省「平成23年地方公務員給与実態調査」、総務省「平成22年国勢調査」より作成。
12
1.地域経済の概観(2)所得②産業別雇用者数と平均賃金を把握する(製造業)
 秋田県製造業の平均賃金水準(一人あたり給与総額)は312万円で、全国436万円よりも低い水準。
 特には、食料品製造業、繊維工業は就業者構成比が大きい上、賃金水準が低く、 全体の賃金水準格差に大き
な影響を与えている。
 一方、電子部品・デバイス・電子回路製造業では、全国より就業者構成比が大きく、かつ賃金水準が高くなってお
り、製造業全体の賃金水準を押し上げている産業もある。
(万円)
従業者シェア×一人あたり現金給与総額(秋田県)
(万円)
800
800
700
700
600
600
500
電
子
電
部
子
品
回
・
路
デ
製
バ
造
イ
業
ス
・
400
300
食
料
品
製
造
業
200
100
繊
維
工
業
0
0%
産業分類
20%
従業者数
( 千人)
秋田県
7.8
飲料・たばこ・飼料製造業
1.1
8.2
繊維工業
木材・木製品製造業(家具を 除く)
3.1
家具・装備品製造業
0.8
パルプ・紙・紙加工品製造業
0.6
1.2
印刷・同関連業
1.4
化学工業
石油製品・石炭製品製造業
0.1
プ ラ スチック製品製造業(別掲を 除く)
1.7
0.6
ゴム製品製造業
なめし革・同製品・毛皮製造業
0.8
食料品製造業
40%
全国
秋田県
1,092.8 12.4%
100.9
1.7%
286.1 13.1%
93.9
4.9%
96.8
1.3%
186.6
0.9%
281.1
1.9%
338.3
2.2%
24.9
0.2%
412.2
2.7%
111.7
1.0%
22.6
1.2%
60%
従業者
シェア
全国
14.7%
1.4%
3.9%
1.3%
1.3%
2.5%
3.8%
4.6%
0.3%
5.6%
1.5%
0.3%
80%
従業者シェア×一人あたり現金給与総額(全国)
輸
送
用
機
械
器
具
製
造
業
500
400
平均:312万円
300
食
料
品
製
造
業
200
100
100%
一人あたり
現金給与総額
(万円)
差分
秋田県 全国
-2.3%
209.7 277.6
+0.3%
342.5 410.1
+9.2%
176.8 265.8
+3.6%
290.6 329.8
-0.0%
252.8 358.9
-1.6%
466.5 406.5
-1.9%
277.6 398.3
-2.4%
439.8 553.6
-0.2%
437.4 739.1
-2.9%
297.3 388.6
-0.5%
228.0 434.9
+0.9%
177.7 278.6
金
属
製
品
製
造
業
平均:436.5万円
0
0%
産業分類
20%
40%
従業者数
( 千人)
60%
従業者
シェア
差分
秋田県 全国 秋田県
-67.9 窯業・土石製品製造業
1.9 242.0
3.1%
-67.6 鉄鋼業
1.0 219.0
1.5%
-89.0 非鉄金属製造業
1.4 141.7
2.3%
-39.2 金属製品製造業
3.4 572.6
5.5%
-106.1 はん用機械器具製造業
0.5 319.6
0.7%
+60.1 生産用機械器具製造業
4.3 544.2
6.9%
-120.7 業務用機械器具製造業
3.7 202.7
5.9%
-113.8 電子部品・デバイ ス・電子回路製造業
11.2 394.5 17.9%
-301.7 電気機械器具製造業
1.8 468.8
2.9%
-91.3 情報通信機械器具製造業
2.2 173.5
3.6%
-207.0 輸送用機械器具製造業
2.8 945.2
4.5%
-100.9 その他の製造業
1.1 153.5
1.7%
出所:経済産業省「平成24年工業統計」から作成。 注:表中の「-」は集計対象が秘匿となっていることを示す。また、差分は都道府県-全国にて算出している。
80%
全国
3.3%
2.9%
1.9%
7.7%
4.3%
7.3%
2.7%
5.3%
6.3%
2.3%
12.7%
2.1%
100%
一人あたり
現金給与総額
(万円)
差分 秋田県 全国
-0.1%
359.1 425.0
-1.4%
360.4 549.9
+0.4%
415.0 509.2
-2.2%
325.1 400.5
-3.6%
344.2 520.1
-0.4%
353.9 482.5
+3.2%
351.7 475.7
+12.6%
411.2 503.2
-3.4%
273.6 473.8
+1.2%
328.1 547.9
-8.2%
397.7 554.2
-0.3%
254.3 370.7
差分
-65.9
-189.5
-94.2
-75.3
-176.0
-128.6
-124.0
-92.0
-200.1
-219.8
-156.6
-116.4
13
1.地域経済の概観(2)支出(消費・投資)域内消費、投資の推移を把握する
 2001年以降、1人あたり民間消費支出は200万円から210万円まで上昇しており、2007年以降、全国平均との
差が約25万円から約10万円へと縮小している。また、 1人あたり政府消費支出は2001年85万円程度から2011
年には95万円程度と上昇トレンドを示しており、全国でも同じ傾向である。
 投資をみると、民間住宅投資、政府投資で下降トレンドが見られる。また、民間企業設備投資では上下変動はあり
つつも、東北ブロック平均、全国平均と同じ傾向である。
 域外財・サービス収支を示す純移輸出では、2001年以降ほぼ横ばいの傾向を示している。
(万円)
1人あたり民間消費支出
(万円)
1人あたり民間住宅投資
(万円)
240
16
60
230
14
55
220
12
50
210
10
45
200
8
40
190
6
35
180
4
2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011
全国
(万円)
東北ブロック
30
2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011
秋田県
全国
1人あたり政府消費支出
1人あたり民間企業設備投資
(万円)
東北ブロック
2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011
秋田県
全国
1人あたり政府投資
(万円)
100
45
95
40
90
35
10
85
30
-10
80
25
-20
75
20
70
15
65
10
東北ブロック
秋田県
1人あたり純移輸出
40
30
20
0
-30
2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011
全国
東北ブロック
-40
-50
-60
-70
2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011
秋田県
出所 県民経済計算(平成13年度 - 平成23年度)(93SNA、平成17年基準計数)
全国
東北ブロック
秋田県
2001 2002 2003 2004 2005 2006 2007 2008 2009 2010 2011
全国
東北ブロック
秋田県
14
1.地域経済の概観(2)支出(消費・投資)②産業別(製造業)設備投資を把握する
 2012年に設備投資額が50億円を超えるのは、化学工業、電子部品・デバイス・電子回路製造業の2業種である。
 多くの製造業で、2008年から2010、2011年にかけて設備投資水準が落ち込んだ後、足下2012年にかけて化学
工業、木材・木製品(家具を除く)、非鉄金属、生産用機械器具、業務用機械器具、輸送用機械器具製造業は投
資水準がV字回復している。一方で、その他の産業では回復が遅れている。
10
秋田県 産業別(製造業・30人以上の事業所)設備投資額
(10億円)
8
6
70
4
60
2
50
0
2012
2011
2010
2009
2008
2012
2011
2010
2009
2008
2012
2011
2010
2009
2008
2012
2011
2010
2009
2008
2012
2011
2010
2009
2008
2012
2011
2010
2009
2008
2012
2011
2010
2009
2008
2012
2011
2010
2009
2008
2012
2011
2010
2009
2008
2012
2011
2010
2009
2008
2012
2011
2010
2009
2008
2012
2011
2010
2009
2008
10
40
食料品製造 飲料・たば 繊維工業 木材・木製品 家具・装備品 パルプ・紙・ 印刷・同関連 化学工業 石油製品・石 プラスチック ゴム製品製 なめし革・同
業
こ・飼料製造
製造業(家具 製造業
紙加工品製
業
炭製品製造 製品製造業
造業
製品・毛皮製
業
を除く)
造業
業
(別掲を除く)
造業
30
(10億円)
20
8
10
6
0
2012
2011
2010
2009
2008
4
電子部品・デバイス・
電子回路製造業
2
0
2012
2011
2010
2009
2008
2012
2011
2010
2009
2008
2012
2011
2010
2009
2008
2012
2011
2010
2009
2008
2012
2011
2010
2009
2008
2012
2011
2010
2009
2008
2012
2011
2010
2009
2008
2012
2011
2010
2009
2008
2012
2011
2010
2009
2008
2012
2011
2010
2009
2008
2012
2011
2010
2009
2008
2012
2011
2010
2009
2008
窯業・土石製
品製造業
鉄鋼業
非鉄金属製 金属製品製 はん用機械 生産用機械 業務用機械 電子部品・デ 電気機械器 情報通信機 輸送用機械 その他の製
造業
造業
器具製造業 器具製造業 器具製造業 バイス・電子 具製造業 械器具製造 器具製造業
造業
回路製造業
業
出所: 総務省・経済産業省「平成24年経済センサス」、経済産業省「平成20年工業統計」 「平成21年工業統計」 「平成22年工業統計」 「平成24年工業統計」から作成
15
1.地域経済の概観(3)まとめ
人口・年齢構成のポイント
 今後人口減少が進み、2040年には70.0万人(2010年比36%減)となり、老年人口比率は足下30%から2040
年44%まで上昇すると見込まれる。
 今後の高齢化・生産年齢人口減少を見据えた経済政策が必要。
生産(産業構造)のポイント
 産業構成比、特化係数、域外収支、賃金水準の観点から、電子部品・デバイス・電子回路製造業の重要度が高
いが、同産業は県内他産業に比して賃金水準は高いものの、全国と比べると労働生産性、賃金水準で低い。
 また、就業者構成比、域内波及効果から、食料品製造業の重要度が高いが、労働生産性、賃金水準が共に低
く、生産性向上策が必要。
所得のポイント
 人口あたり県民所得は、2001年以降240万円前後を推移、全国平均に比して低水準。
 企業の事業拡大余力に影響する一人あたり民間法人企業所得も、全国平均に比して低水準。
 ほぼ全ての産業で賃金水準が低く、製造業では全国より100万円近く低い水準。産業構成では全国比で大きな
違いがなく、特定の産業が地域の平均水準を下げているというわけではない。
支出(消費・投資)のポイント
 2001年以降、民間消費水準はゆるやかに減少している一方、政府消費水準は上昇を示している。
 投資では、民間住宅投資、民間企業投資、政府投資で下降トレンドが見られる。
 製造業の投資で金額的に存在感のある業種のうち、食料品製造業、化学工業、非鉄金属製造業、業務用機械
器具製造業では、設備投資水準の持ち直しの兆し。
 秋田県経済において、域外収支、産業集積の面から、米、畜産など一次産品に強みがあり、域内生産波
及力を考慮すると農畜産品等の食料品製造業が中核産業の一つとなると考えられるが、現状では産業の
生産性は低いため、当該産業の強化施策は、県内経済全体への波及効果の期待も含め、効果的。
 その他、電子部品・デバイス・電子回路製造業は産業規模、産業集積の大きさに加え、県内の賃金水準
をけん引しおり、県内経済の中核産業として、今後も強みを維持していくための施策を講じる必要。
 県内全体の所得水準を高めるには、サービス産業を含め、産業全体の生産性を高めていくことが必要。
16
2.個別産業分析(製造業)
このセクションでは、地域の重要産業として、
□ 特化係数が1を超える産業
□ 労働生産性対全国比が1を超える産業
□ 従業者比率上位3位までの産業
を拾い上げ、それぞれの産業の
□ 特化係数
□ 労働生産性対全国比
□ 事業所数
□ 従業者数
□ 平均賃金
について、1990年と2012年の対比により、過去20年の産業の変化を把握します。
17
2.個別産業分析(製造業)
~食料品製造業~
1990年と2012年を比較して、野菜缶詰・果実缶詰・農産保存食料品製造業の特化係数の伸びが大きい。
産業全体で従業者数は減少。内容は業種によって異なり、その他の食料品製造業では増加する一方、パン・菓子製造業では減少している。
平均賃金の推移は業種によって異なり、調味料製造業では増加する一方、畜産食料品製造業では減少している。
0.0
0.6
1.0
0.0
0.0
0.4
0.6
労働生産性(全国=1)
0.5
0.0
0.0
0.5
0.7
0.9
2.2
0.5
0.7
1.2
0.0
0.0
0.6
0.9
0.9
2.0
0.0
0.0
0.5
0.3
0.5
0.4
1.0
0.7
1.0
1.6
1.5
0.8
1.5
0.3
2.0
0.8
2.5
2.0
1.3
2.5
0.3
特化係数(全国=1)
3.0
0.5
労働生産性(全国=1)
3.0
0.7
特化係数(全国=1)
特化係数と労働生産性(食料品製造業、2012年)
2.3
特化係数と労働生産性(食料品製造業、1990年)
0.0
畜
産
食
料
品
製
造
業
水
産
食
料
品
製
造
業
野
保菜
存缶
食詰
料・
果
品実
製缶
造詰
業・
農
調
味
料
製
造
業
糖
類
製
造
業
精
穀
・
製
粉
業
パ
ン
・
菓
子
製
造
業
動
植
物
油
脂
製
造
業
そ
の
他
の
食
料
品
製
造
業
産
畜
産
食
料
品
製
造
業
水
産
食
料
品
製
造
業
野
保菜
存缶
食詰
料・
果
品実
製缶
造詰
業・
農
調
味
料
製
造
業
糖
類
製
造
業
精
穀
・
製
粉
業
パ
ン
・
菓
子
製
造
業
動
植
物
油
脂
製
造
業
そ
の
他
の
食
料
品
製
造
業
産
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
従業者構成比と平均賃金(食料品製造業、1990年、2012年)
産業名称
畜産食料品製造業
水産食料品製造業
野菜缶詰・果実缶詰・農産保存食料品製造業
調味料製造業
糖類製造業
精穀・製粉業
パン・菓子製造業
動植物油脂製造業
その他の食料品製造業
合計
事業所数
36
39
60
44
17
103
245
544
1990年
2012年
差分(2012年-1990年)
従業者数 従業者 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
事業所数
事業所数
(人) 構成比 (万円)
(人) 構成比 (万円)
(人) 構成比 (万円)
1,176
1.0%
299.4
33
1,048
1.7%
245.3
-3
-128 +0.7%
-54.1
449
0.4%
192.8
29
387
0.6%
206.7
-10
-62 +0.2%
+13.9
760
0.7%
165.4
45
598
1.0%
219.4
-15
-162 +0.3%
+54.0
395
0.3%
226.4
25
387
0.6%
296.1
-19
-8 +0.3%
+69.7
207
0.2%
319.7
14
348
0.6%
302.0
-3
+141 +0.4%
-17.7
2,263
2.0%
251.3
60
1,739
2.8%
204.4
-43
-524 +0.8%
-46.9
2,746
2.4%
207.1
180
3,145
5.1%
186.7
-65
+399 +2.6%
-20.3
7,996
7.0%
232.3
386
7,652 12.3%
213.1
-158
-344 +5.3%
-19.2
注:産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、ただし
差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。
18
出所: 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
2.個別産業分析(製造業)
~繊維工業~
1990年と2012年を比較して、織物製(不織布製及びレース製を含む)外衣・シャツ製造業(和式を除く)の特化係数の伸びが大きい。
産業全体で従業者数は減少。内容は業種によって異なり、その他の衣服・繊維製身の回り品製造業では増加する一方、織物製(不織布
製及びレース製を含む)外衣・シャツ製造業(和式を除く)では減少している。
平均賃金の推移は業種によって異なり、その他の衣服・繊維製身の回り品製造業では増加する一方、その他の繊維工業では減少している。
和
装
製
品
・
足
袋
製
造
業
そ
の
他
の
衣
服
製・
造繊
業維
製
身
の
回
り
品
そ
の
他
の
繊
維
製
品
製
造
業
製
糸
業
化
学
繊
維
製
造
業
紡
績
業
ね
ん
糸
製
造
業
織
物
業
ニ
ッ
ト
生
地
製
造
業
染
色
整
理
業
綱
・
網
製
造
業
レ
ー
ス
・
繊
維
雑
品
製
造
業
そ
の
他
の
繊
維
工
業
含織
む物
製
)
外(
衣不
織
・
シ
除ャ布
くツ製
)製及
造び
業レ
ー
(
和ス
式製
をを
0.9
0.9
0.7
0.5
下
着
類
製
造
業
1.1
0.8
0.1
0.4
ニ
ッ
ト
製
外
衣
・
シ
ャ
ツ
製
造
業
0.0
0.0
0.6
0.5
含織
む物
)製
外(
衣不
織
・
シ
除ャ布
くツ製
)製及
造び
業レ
(ー
和ス
式製
をを
1.6
0.5
4.4
0.8
そ
の
他
の
繊
維
工
業
0.1
0.3
4.4
0.7
レ
ー
ス
・
繊
維
雑
品
製
造
業
0.0
0.0
6.9
0.7
綱
・
網
製
造
業
0.0
0.0
0.1
0.4
染
色
整
理
業
0.0
0.0
0.0
0.0
ニ
ッ
ト
生
地
製
造
業
0.0
0.0
0.0
0.0
織
物
業
0.0
0.0
0.2
0.4
ね
ん
糸
製
造
業
0.0
0.0
0.6
0.3
紡
績
業
0.0
0.0
0.0
0.0
化
学
繊
維
製
造
業
0.0
0.0
0.0
0.0
製
糸
業
労働生産性(全国=1)
0.0
0.0
0.0
0.0
特化係数(全国=1)
10.0
9.0
8.0
7.0
6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
8.0
0.6
労働生産性(全国=1)
0.0
0.0
特化係数(全国=1)
0.0
0.0
10.0
9.0
8.0
7.0
6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
特化係数と労働生産性(繊維工業、2012年)
11.5
0.8
特化係数と労働生産性(繊維工業、1990年)
ニ
ッ
ト
製
外
衣
・
シ
ャ
ツ
製
造
業
下
着
類
製
造
業
和
装
製
品
・
足
袋
製
造
業
そ
の
他
の
衣
服
製・
造繊
業維
製
身
の
回
り
品
そ
の
他
の
繊
維
製
品
製
造
業
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
従業者構成比と平均賃金(繊維工業、1990年、2012年)
産業名称
製糸業
化学繊維製造業
紡績業
ねん糸製造業
織物業
ニット生地製造業
染色整理業
綱・網製造業
レース・繊維雑品製造業
その他の繊維工業
織物製(不織布製及びレース製を含む)外衣・シャツ製造業(和式を除く)
ニット製外衣・シャツ製造業
下着類製造業
和装製品・足袋製造業
その他の衣服・繊維製身の回り品製造業
その他の繊維製品製造業
合計
事業所数
10
6
7
637
132
32
4
7
38
873
1990年
2012年
差分(2012年-1990年)
従業者数 従業者 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
事業所数
事業所数
(人)
構成比 (万円)
(人)
構成比 (万円)
(人)
構成比 (万円)
138
0.1%
170.3
267
0.2%
203.0
74
0.1%
210.1
3
27
0.0%
143.2
-4
-47
-0.0%
-66.9
20,051
17.7%
170.0
218
5,588
9.0%
176.6
-419
-14,463
-8.7%
+6.6
4,450
3.9%
169.9
90
1,790
2.9%
169.5
-42
-2,660
-1.0%
-0.4
1,068
0.9%
185.2
7
200
0.3%
156.2
-25
-868
-0.6%
-29.1
64
0.1%
166.0
45
0.0%
140.9
3
112
0.2%
217.1
-4
+67
+0.1%
+76.1
552
0.5%
183.6
21
237
0.4%
243.4
-17
-315
-0.1%
+59.7
26,709
23.5%
171.3
342
7,954
12.8%
177.0
-511
-18,286 -10.3%
+6.0
注:産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、ただし
差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。
19
出所: 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
2.個別産業分析(製造業)
~木材・木製品(家具を除く)~
1990年と2012年を比較して、造作材・合板・建築用組立材料製造業の特化係数・労働生産性の伸びが大きい。
全ての業種で従業者数が減少。特に、製材業、木製品製造業での従業者の減少数が大きい。
平均賃金の推移は業種によって異なり、造作材・合板・建築用組立材料製造業では増加する一方、製材業、木製品製造業では減少して
いる。
(
木
製
容
器
を製
含造
む業
)(
竹
、
と
う
0.7
4.3
0.6
1.3
1.3
造
作
材
材・
合
料板
製・
造建
業築
用
組
立
労働生産性(全国=1)
そ
の
竹他
、の
と木
う
を製
含品
む製
造
業
)
)
製
材
業
、
木
製
品
製
造
業
9.9
特化係数(全国=1)
(
木
そ
造
の
製
作
竹他
容
材
、の
器
材・
と木
合
を製
料板
う
含造
製・
を製
む
業
造建
含品
)(
業築
む製
竹
造
用
、
業
組
と
立
う
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
製
材
業
、
木
製
品
製
造
業
10.0
9.0
8.0
7.0
6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
0.7
0.9
4.9
0.6
労働生産性(全国=1)
1.0
1.1
8.7
0.8
特化係数(全国=1)
5.2
10.0
9.0
8.0
7.0
6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
特化係数と労働生産性(木材・木製品(家具を除く)、2012年)
4.2
特化係数と労働生産性(木材・木製品(家具を除く)、1990年)
従業者構成比と平均賃金(木材・木製品(家具を除く)、1990年、2012年)
産業名称
製材業、木製品製造業
造作材・合板・建築用組立材料製造業
木製容器製造業(竹、とうを含む)
その他の木製品製造業(竹、とうを含む)
合計
事業所数
340
90
26
69
525
1990年
2012年
差分(2012年-1990年)
従業者数 従業者 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
事業所数
事業所数
(人) 構成比 (万円)
(人) 構成比 (万円)
(人) 構成比 (万円)
4,364 3.8% 263.1
89 1,199 1.9% 250.6
-251 -3,165 -1.9% -12.5
2,580 2.3% 303.8
40 1,409 2.3% 346.7
-50 -1,171 -0.0% +42.9
181 0.2% 204.9
9
75 0.1% 218.3
-17
-106 -0.0% +13.3
713 0.6% 200.7
22
293 0.5% 236.5
-47
-420 -0.2% +35.8
7,838 6.9% 269.5
160 2,976 4.8% 293.9
-365 -4,862 -2.1% +24.4
注:産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、ただし
差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。
20
出所: 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
2.個別産業分析(製造業)
~家具・装備品製造業~
1990年と2012年を比較して、建具製造業の特化係数の伸びが大きい。
全ての業種で従業者数が減少。特に、家具製造業での従業者の減少数が大きい。
平均賃金の推移は業種によって異なり、宗教用具製造業では増加する一方、家具製造業では減少している。
家
具
製
造
業
宗
教
用
具
製
造
業
そ
の
他
の
家
業具
・
装
備
品
製
造
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
家
具
製
造
業
宗
教
用
具
製
造
業
建
具
製
造
業
0.7
労働生産性(全国=1)
0.5
1.3
1.2
0.7
0.7
0.4
0.3
0.8
建
具
製
造
業
5.0
4.5
4.0
3.5
3.0
2.5
2.0
1.5
1.0
0.5
0.0
0.6
特化係数(全国=1)
労働生産性(全国=1)
2.9
0.4
0.8
0.6
5.0
4.5
4.0
3.5
3.0
2.5
2.0
1.5
1.0
0.5
0.0
0.7
特化係数(全国=1)
特化係数と労働生産性(家具・装備品製造業、2012年)
4.2
特化係数と労働生産性(家具・装備品製造業、1990年)
そ
の
他
の
家
業具
・
装
備
品
製
造
従業者構成比と平均賃金(家具・装備品製造業)、1990年、2012年)
産業名称
家具製造業
宗教用具製造業
建具製造業
その他の家具・装備品製造業
合計
事業所数
42
14
76
8
140
1990年
2012年
差分(2012年-1990年)
従業者数 従業者 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
事業所数
事業所数
(人) 構成比 (万円)
(人) 構成比 (万円)
(人) 構成比 (万円)
812 0.7% 281.5
22
363 0.6% 220.9
-20
-449 -0.1% -60.6
117 0.1% 153.8
3
25 0.0% 327.6
-11
-92 -0.1% +173.8
780 0.7% 287.3
16
352 0.6% 286.2
-60
-428 -0.1%
-1.0
102 0.1% 309.9
6
41 0.1% 339.3
-2
-61 -0.0% +29.4
1,811 1.6% 277.3
47
781 1.3% 260.0
-93 -1,030 -0.3% -17.4
注:産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、ただし
差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。
21
出所: 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
2.個別産業分析(製造業)
~パルプ・紙・紙加工品~
1990年と2012年を比較して、特化係数・相対的労働生産性が大きく伸びた産業は存在しない。
全ての業種で従業者数が減少。特に、紙製容器製造業での従業者の減少数が大きい。
全ての業種で平均賃金が増加。特に、紙製容器製造業での平均賃金の増加が大きい。
特化係数と労働生産性(パルプ・紙・紙加工品、1990年)
特化係数(全国=1)
3.0
特化係数と労働生産性(パルプ・紙・紙加工品、2012年)
労働生産性(全国=1)
特化係数(全国=1)
3.0
2.5
2.5
2.0
2.0
1.5
1.5
パ
ル
プ
製
造
業
紙
製
造
業
加
工
紙
製
造
業
紙
製
品
製
造
業
紙
製
容
器
製
造
業
そ
の
他
の
品パ
製ル
造プ
業・
紙
・
紙
加
工
0.0
0.0
0.8
0.3
0.0
0.0
0.0
0.0
1.0
2.2
0.5
0.0
0.0
1.0
0.0
0.0
0.0
0.6
0.4
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
1.0
0.5
労働生産性(全国=1)
0.0
パ
ル
プ
製
造
業
紙
製
造
業
加
工
紙
製
造
業
紙
製
品
製
造
業
紙
製
容
器
製
造
業
そ
の
他
工の
品パ
製ル
造プ
業・
紙
・
紙
加
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
従業者構成比と平均賃金(パルプ・紙・紙加工品)、1990年、2012年)
産業名称
パルプ製造業
紙製造業
加工紙製造業
紙製品製造業
紙製容器製造業
その他のパルプ・紙・紙加工品製造業
合計
事業所数
29
29
1990年
2012年
差分(2012年-1990年)
従業者数 従業者 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
事業所数
事業所数
(人) 構成比 (万円)
(人) 構成比 (万円)
(人) 構成比 (万円)
3
363 0.6%
566.1
409 0.4%
268.2
11
169 0.3%
289.9
-18
-240 -0.1%
+21.7
409 0.4%
268.2
14
532 0.9%
478.3
-18
-240 -0.1%
+21.7
注:産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、ただし
差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。
22
出所: 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
2.個別産業分析(製造業)
~化学工業~
1990年と2012年を比較して、医薬品製造業の特化係数の伸びが大きい。
産業全体で従業者数は増加。内容は業種によって異なり、医薬品製造業では増加する一方、無機化学工業製品製造業では減少している。
平均賃金の推移は業種によって異なり、無機化学工業製品製造業では増加する一方、医薬品製造業では減少している。
特化係数と労働生産性(化学工業、1990年)
特化係数(全国=1)
特化係数と労働生産性(化学工業、2012年)
労働生産性(全国=1)
特化係数(全国=1)
6.0
5.0
5.0
4.0
4.0
3.0
3.0
2.0
化
学
肥
料
製
造
業
無
機
化
学
工
業
製
品
製
造
業
有
機
化
学
工
業
製
品
製
造
業
化
そ
洗油
医
の
粧
剤脂
薬
他
・
品
用品
界加
の
・
製
工
調
歯
面
化
造
製
整
磨
活
学
業
品
品
・
業性
工
そ
・
製
剤石
業
の
造
・
他
塗け
業
ん
の
料・
化
製合
粧
造成
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
産業名称
化学肥料製造業
無機化学工業製品製造業
有機化学工業製品製造業
油脂加工製品・石けん・合成洗剤・界面活性剤・塗料製造業
医薬品製造業
化粧品・歯磨・その他の化粧用調整品製造業
その他の化学工業
合計
0.0
0.0
0.0
0.0
0.9
1.9
0.0
0.0
0.0
0.0
1.0
1.5
1.0
1.5
0.0
4.1
0.3
0.1
0.0
0.0
0.5
0.2
0.0
0.0
0.0
0.0
1.1
2.7
1.3
2.0
5.2
1.0
労働生産性(全国=1)
6.0
0.0
化
学
肥
料
製
造
業
無
機
化
学
工
業
製
品
製
造
業
有
機
化
学
工
業
製
品
製
造
業
成油
洗脂
剤加
・工
製界製
造面品
業活・
性石
剤け
・ん
塗・
料合
医
薬
品
製
造
業
化
粧粧
用品
調・
歯
整磨
品・
製そ
造の
他
業の
化
そ
の
他
の
化
学
工
業
従業者構成比と平均賃金(化学工業)、1990年、2012年)
1990年
2012年
差分(2012年-1990年)
従業者数 従業者 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
事業所数
事業所数
事業所数
(人) 構成比 (万円)
(人) 構成比 (万円)
(人) 構成比 (万円)
4
136 0.1%
499.5
3
61 0.1%
391.3
-1
-75 -0.0% -108.2
5
406 0.4%
524.7
4
250 0.4%
614.4
-1
-156 +0.0%
+89.7
4
142 0.1%
649.1
4
936 1.5%
404.1
+0
+794 +1.4% -245.0
5
89 0.1%
360.8
18
773 0.7%
524.3
11
1,247 2.0%
445.7
-2
+563 +1.4%
-99.9
注:産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、ただし
差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。
23
出所: 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
2.個別産業分析(製造業)
~なめし革・同製品・毛皮~
1990年と2012年を比較して、革製履物用材料・同附属品製造業の特化係数の伸びが大きい。
全ての業種で従業者数が減少。特に、革製履物製造業での従業者の減少数が大きい。
平均賃金の推移は業種によって異なり、革製履物用材料・同附属品製造業では増加する一方、袋物製造業では減少している。
な
め
し
革
製
造
業
工
業
用
革
を製
除品
く製
)造
業
(
手
袋
革
製
履
物
製用
造材
業料
・
同
附
属
品
革
製
履
物
製
造
業
革
製
手
袋
製
造
業
袋
物
製
造
業
毛
皮
製
造
業
そ
の
他
の
な
め
業し
革
製
品
製
造
な
め
し
革
製
造
業
工
業
用
革
を製
除品
く製
)造
業
(
手
袋
革
製
履
物
製用
造材
業料
・
同
附
属
品
革
製
履
物
製
造
業
革
製
手
袋
製
造
業
か
ば
ん
製
造
業
袋
物
製
造
業
毛
皮
製
造
業
0.0
0.0
0.0
0.0
0.4
0.4
労働生産性(全国=1)
0.0
0.0
0.0
0.6
0.6
22.5
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.6
1.0
0.5
か
ば
ん
製
造
業
10.0
9.0
8.0
7.0
6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
6.7
特化係数(全国=1)
労働生産性(全国=1)
1.0
0.0
0.0
0.4
3.4
0.5
10.6
0.0
0.0
0.0
特化係数(全国=1)
0.0
10.0
9.0
8.0
7.0
6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
特化係数と労働生産性(なめし革・同製品・毛皮、2012年)
0.0
特化係数と労働生産性(なめし革・同製品・毛皮、1990年)
そ
の
他
の
な
め
業し
革
製
品
製
造
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
従業者構成比と平均賃金(なめし革・同製品・毛皮)、1990年、2012年)
産業名称
なめし革製造業
工業用革製品製造業(手袋を除く)
革製履物用材料・同附属品製造業
革製履物製造業
革製手袋製造業
かばん製造業
袋物製造業
毛皮製造業
その他のなめし革製品製造業
合計
事業所数
26
50
9
9
94
1990年
2012年
差分(2012年-1990年)
従業者数 従業者 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
事業所数
事業所数
(人) 構成比 (万円)
(人) 構成比 (万円)
(人) 構成比 (万円)
508
0.4%
151.4
26
291
0.5%
159.5
+0
-217 +0.0%
+8.1
1,256
1.1%
205.1
19
410
0.7%
207.7
-31
-846 -0.4%
+2.5
119
0.1%
169.5
124
0.1%
200.6
5
24
0.0%
123.4
-4
-100 -0.1%
-77.1
2,007
1.8%
189.1
50
725
1.2%
185.5
-35
-1,163 -0.5%
-4.8
注:産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、ただし
差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。
24
出所: 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
2.個別産業分析(製造業)
~窯業・土石製品~
1990年と2012年を比較して、ガラス・同製品製造業の特化係数の伸びが大きい。
産業全体で従業者数は減少。内容は業種によって異なり、ガラス・同製品製造業では増加する一方、セメント・同製品製造業では減少して
いる。
平均賃金の推移は業種によって異なり、ガラス・同製品製造業では増加する一方、セメント・同製品製造業では減少している。
耐
そ
陶
炭
研
骨
の
火
磁
素
磨
材
他
物
器
・
材
・
黒
石
の
製
・
・
同
鉛
同
工
窯
造
関
製
製
品
造業
業
連
品
品
等
業・
土
製
製
製
製
石
品
造
造
造
製
製
業
業
業
品
造
製
業
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
ガ
ラ
ス
・
同
製
品
製
造
業
セ
メ
ン
ト
・
同
製
品
製
造
業
建
設
用
磁粘
器土
製製
を品
除製
く造
業
(
陶
陶
磁
器
・
同
関
連
製
品
製
造
業
耐
火
物
製
造
業
炭
素
・
黒
鉛
製
品
製
造
業
研
磨
材
・
同
製
品
製
造
業
骨
材
・
石
工
品
等
製
造
業
0.0
0.0
0.8
2.3
0.0
0.0
労働生産性(全国=1)
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.6
1.3
0.8
4.0
3.5
3.0
2.5
2.0
1.5
1.0
0.5
0.0
2.5
0.8
0.5
1.0
3.2
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.7
0.0
建
設
用
磁粘
器土
製製
を品
除製
く造
業
(
陶
特化係数(全国=1)
労働生産性(全国=1)
)
セ
メ
ン
ト
・
同
製
品
製
造
業
)
ガ
ラ
ス
・
同
製
品
製
造
業
1.6
0.4
0.2
特化係数(全国=1)
4.0
3.5
3.0
2.5
2.0
1.5
1.0
0.5
0.0
特化係数と労働生産性(窯業・土石製品、2012年)
0.0
特化係数と労働生産性(窯業・土石製品、1990年)
そ
の
他
の
窯
造業
業・
土
石
製
品
製
従業者構成比と平均賃金(窯業・土石製品)、1990年、2012年)
産業名称
ガラス・同製品製造業
セメント・同製品製造業
建設用粘土製品製造業(陶磁器製を除く)
陶磁器・同関連製品製造業
耐火物製造業
炭素・黒鉛製品製造業
研磨材・同製品製造業
骨材・石工品等製造業
その他の窯業・土石製品製造業
合計
事業所数
9
112
53
3
177
1990年
2012年
差分(2012年-1990年)
従業者数 従業者 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
事業所数
事業所数
(人) 構成比 (万円)
(人) 構成比 (万円)
(人) 構成比 (万円)
158
0.1%
256.9
8
740
1.2%
436.2
-1
+582 +1.1%
+179.3
2,188
1.9%
308.1
56
836
1.3%
302.7
-56
-1,352 -0.6%
-5.3
758
0.7%
286.3
29
316
0.5%
316.6
-24
-442 -0.2%
+30.4
103
0.1%
488.8
3,207
2.8%
306.2
93
1,892
3.0%
357.2
-81
-1,212 +0.3%
+57.1
注:産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、ただし
差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。
25
出所: 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
2.個別産業分析(製造業)
~非鉄金属~
1990年と2012年を比較して、特化係数・相対的労働生産性が大きく伸びた産業は存在しない。
全ての業種で従業者数が増加。特に、非鉄金属第1次製錬・精製業での従業者の増加数が大きい。
全ての業種で平均賃金が増加。特に、非鉄金属素形材製造業での平均賃金の増加が大きい。
非
鉄
金
属
第
業1
次
製
錬
・
精
製
業非
(
非鉄
鉄金
金属
含属第
む合2
次
)金製
製錬
造・
業精
を製
非
(
抽鉄
伸金
、属
押・
出同
し合
を金
含圧
む延
)業
電
線
・
ケ
ー
ブ
ル
製
造
業
非
鉄
金
属
素
形
材
製
造
業
そ
の
他
の
非
鉄
金
属
製
造
業
非
鉄
金
属
第
業1
次
製
錬
・
精
製
業非
(
非鉄
鉄金
金属
含属第
む合2
次
)金製
製錬
造・
業精
を製
非
(
抽鉄
伸金
、属
押・
出同
し合
を金
含圧
む延
)業
電
線
・
ケ
ー
ブ
ル
製
造
業
非
鉄
金
属
素
形
材
製
造
業
0.0
0.0
0.4
0.5
労働生産性(全国=1)
0.5
0.0
0.0
2.3
5.2
特化係数(全国=1)
0.6
8.0
7.0
6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
7.5
0.0
0.0
0.5
0.3
0.0
労働生産性(全国=1)
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
特化係数(全国=1)
0.0
8.0
7.0
6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
特化係数と労働生産性(非鉄金属、2012年)
0.6
特化係数と労働生産性(非鉄金属、1990年)
そ
の
他
の
非
鉄
金
属
製
造
業
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
従業者構成比と平均賃金(非鉄金属非鉄金属)、1990年、2012年)
産業名称
非鉄金属第1次製錬・精製業
非鉄金属第2次製錬・精製業(非鉄金属合金製造業を含む)
非鉄金属・同合金圧延業(抽伸、押出しを含む)
電線・ケーブル製造業
非鉄金属素形材製造業
その他の非鉄金属製造業
合計
事業所数
3
3
1990年
2012年
差分(2012年-1990年)
従業者数 従業者 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
事業所数
事業所数
(人) 構成比 (万円)
(人) 構成比 (万円)
(人) 構成比 (万円)
4
664 1.1%
486.5
5
143 0.2%
506.6
4
153 0.2%
260.6
152 0.1%
228.9
8
304 0.5%
289.8
+5
+152 +0.4%
+60.9
152 0.1%
228.9
21
1,264 2.0%
414.2
+5
+152 +0.4%
+60.9
注:産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、ただし
差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。
26
出所: 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
2.個別産業分析(製造業)
~一般(はん用・生産用・業務用)機械器具~
1990年と2012年を比較して、光学機械器具・レンズ製造業の特化係数・労働生産性の伸びが大きい。
産業全体で従業者数は減少。内容は業種によって異なり、特殊産業用機械製造業では増加する一方、事務用・サービス用・民生用機械
器具製造業では減少している。
平均賃金の推移は業種によって異なり、事務用・サービス用・民生用機械器具製造業では増加する一方、特殊産業用機械製造業では減
少している。
特化係数と労働生産性(一般機械器具、1990年)
特化係数と労働生産性(一般機械器具、2012年)
一
般
産
業
用
業機
械
・
装
置
製
造
事
計
そ
の
務
量
他
器
機用
試
の
・
械・
サ
機 験測
器ー 造械 機定
具ビ 業・ 製器
同
製ス
・
部 造分
造用
業析
分
・
業民
機
品
生
器
製
用
・
測
量
機
械
器
具
製
造
業
医
療
用
機
製械
造器
業具
・
医
療
用
品
理
化
学
機
械
器
具
製
造
業
光
学
機
械
器
業具
・
レ
ン
ズ
製
造
0.0
0.0
特
殊
産
業
用
機
械
製
造
業
14.5
1.1
繊
維
機
械
製
造
業
0.0
0.0
0.1
0.5
金
属
加
工
機
械
製
造
業
8.1
1.1
0.3
0.6
建
設
機
械
・
鉱
山
機
械
製
造
業
0.0
0.0
1.9
0.6
農
業
用
器機
具械
を製
除造
く業
)(
農
業
用
0.3
0.2
0.0
0.0
ボ
イ
ラ
・
原
動
機
製
造
業
0.5
0.6
0.5
0.5
労働生産性(全国=1)
0.2
0.4
特化係数(全国=1)
0.2
0.3
事
一
計 測
医 理
光 武
そ
の
務
般
量 量
療 化
学 器
他
産 機用
器 機
用 学
機 製
試
の
業 械・
・
機 機
械
械 造
サ
測
機
験
用 器ー
器 製械 械
器 業
定
造
械
機
業機 具ビ 業・ 製器 具 造器 器 業具
械 製ス
具
・
同
・ 製 業具
レ
・
・
製
部 造分 造
ン
装 造用
医
業
析
業
造
ズ
分
・
置 業民
療
機
業
製
品
製
用
生
器
造
製
造
品
用
・
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
10.0
9.0
8.0
7.0
6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
3.0
0.6
0.0
0.0
特
殊
産
業
用
機
械
製
造
業
5.1
0.8
1.5
0.8
繊
維
機
械
製
造
業
0.0
0.0
1.3
0.5
金
属
加
工
機
械
製
造
業
0.5
0.9
0.5
0.5
建
設
機
械
・
鉱
山
機
械
製
造
業
労働生産性(全国=1)
0.6
0.6
0.4
0.4
農
業
用
器機
具械
を製
除造
く業
)(
農
業
用
0.3
0.3
0.0
0.0
ボ
イ
ラ
・
原
動
機
製
造
業
0.3
0.5
0.0
0.0
特化係数(全国=1)
10.0
9.0
8.0
7.0
6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
武
器
製
造
業
従業者構成比と平均賃金(一般機械器具)、1990年、2012年)
産業名称
ボイラ・原動機製造業
農業用機械製造業(農業用器具を除く)
建設機械・鉱山機械製造業
金属加工機械製造業
繊維機械製造業
特殊産業用機械製造業
一般産業用機械・装置製造業
事務用・サービス用・民生用機械器具製造業
その他の機械・同部分品製造業
計量器・測定器・分析機器・試験機製造業
測量機械器具製造業
医療用機械器具・医療用品製造業
理化学機械器具製造業
光学機械器具・レンズ製造業
武器製造業
合計
事業所数
11
38
5
35
23
13
41
4
11
22
203
1990年
2012年
差分(2012年-1990年)
従業者数 従業者 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
事業所数
事業所数
(人)
構成比 (万円)
(人)
構成比 (万円)
(人)
構成比 (万円)
3
88
0.1%
238.7
302
0.3%
299.4
6
206
0.3%
331.7
-5
-96
+0.1%
+32.3
1,058
0.9%
285.3
49
792
1.3%
321.6
+11
-266
+0.3%
+36.3
648
0.6%
275.8
1,324
1.2%
370.5
55
2,522
4.1%
364.8
+20
+1,198
+2.9%
-5.7
771
0.7%
349.1
10
436
0.7%
368.7
-13
-335
+0.0%
+19.6
790
0.7%
281.2
3
73
0.1%
477.2
-10
-717
-0.6%
+195.9
1,468
1.3%
322.6
30
801
1.3%
363.0
-11
-667
-0.0%
+40.3
215
0.2%
332.1
8
289
0.5%
326.7
+4
+74
+0.3%
-5.4
1,320
1.2%
279.6
5
1,725
2.8%
381.9
-6
+405
+1.6%
+102.3
1,728
1.5%
254.3
21
1,598
2.6%
319.2
-1
-130
+1.0%
+64.9
9,624
8.5%
302.0
190
8,530
13.7%
353.3
-11
-534
+5.7%
+50.6
注:産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、ただし
差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。
27
出所: 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
2.個別産業分析(製造業)
~電子部品、電気・情報通信機器~
1990年と2012年を比較して、電子計算機・同附属装置製造業の特化係数の伸びが大きい。
全ての業種で従業者数が減少。特に、電子部品・デバイス製造業での従業者の減少数が大きい。
平均賃金の推移は業種によって異なり、通信機械器具・同関連機械器具製造業では増加する一方、その他の電気機械器具製造業では
減少している。
電
球
・
電
気
照
明
器
具
製
造
業
そ
通
電
電
の
信
子
子
他
機
計
部
の
算
品
器械
電
機
・
具器
デ
造
気
・
製具
業機
バ
同
業
造・
イ
同
附
械
業関
ス
属
器
製
連
装
具
造
機
置
製
業
械
製
造
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
電
子
応
用
装
置
製
造
業
電
気
計
測
器
製
造
業
業発
用電
電用
気・
送
機電
械用
器・
具配
製電
造用
業・
産
民
生
用
電
気
業機
械
器
具
製
造
電
球
・
電
気
照
明
器
具
製
造
業
電
子
応
用
装
置
製
造
業
電
気
計
測
器
製
造
業
そ
の
他
の
電
気
業機
械
器
具
製
造
通
信
機
器械
具器
製具
造・
同
業関
連
機
械
電
子
計
算
機
造・
業同
附
属
装
置
製
0.8
4.6
0.3
1.8
0.3
0.4
労働生産性(全国=1)
0.6
0.8
0.2
0.1
0.5
0.6
0.3
0.1
0.5
5.0
4.5
4.0
3.5
3.0
2.5
2.0
1.5
1.0
0.5
0.0
0.4
0.9
4.7
0.2
特化係数(全国=1)
0.4
0.3
0.6
0.5
1.8
0.0
0.0
0.4
1.6
0.4
0.5
0.2
民
生
用
電
気
業機
械
器
具
製
造
労働生産性(全国=1)
-0.0
業発
用電
電用
気・
送
機電
械用
器・
具配
製電
造用
業・
産
0.4
0.4
0.5
特化係数(全国=1)
5.0
4.5
4.0
3.5
3.0
2.5
2.0
1.5
1.0
0.5
0.0
特化係数と労働生産性(電子部品、電気・情報通信機器、2012年)
-0.0
特化係数と労働生産性(電子部品、電気・情報通信機器、1990年)
電
子
部
品
・
デ
バ
イ
ス
製
造
業
従業者構成比と平均賃金(電子部品、電気・情報通信機器)、1990年、2012年)
産業名称
発電用・送電用・配電用・産業用電気機械器具製造業
民生用電気機械器具製造業
電球・電気照明器具製造業
電子応用装置製造業
電気計測器製造業
その他の電気機械器具製造業
通信機械器具・同関連機械器具製造業
電子計算機・同附属装置製造業
電子部品・デバイス製造業
合計
事業所数
68
34
11
64
30
41
15
171
434
1990年
2012年
差分(2012年-1990年)
従業者数 従業者 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
事業所数
事業所数
(人) 構成比 (万円)
(人) 構成比 (万円)
(人) 構成比 (万円)
3,067
2.7%
202.6
32
1,052
1.7%
281.2
-36
-2,015 -1.0%
+78.6
1,185
1.0%
180.8
5
109
0.2%
213.7
-29
-1,076 -0.9%
+32.9
405
0.4%
232.9
3
246
0.4%
296.0
-8
-159 +0.0%
+63.1
3,942
3.5%
198.1
4
215
0.3%
278.5
-60
-3,727 -3.1%
+80.4
9
250
0.4%
319.7
1,517
1.3%
259.0
3
78
0.1%
121.7
-27
-1,439 -1.2%
-137.3
2,683
2.4%
213.8
8
607
1.0%
378.2
-33
-2,076 -1.4%
+164.3
1,555
1.4%
264.4
10
1,504
2.4%
309.8
-5
-51 +1.1%
+45.4
16,300 14.4%
301.1
111
11,182 18.0%
411.9
-60
-5,118 +3.6%
+110.8
30,654 27.0%
260.9
185
15,243 24.5%
383.3
-258 -15,661 -2.9%
+123.5
注:産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、ただし
差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。
28
出所: 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
3.継続・参入・退出別労働生産性の推移
このセクションでは、地域の事業所を、
□ 継続事業所
□ 参入事業所
□ 退出事業所
に分類し、それぞれの産業における
□ 事業所構成比
□ 労働生産性
について、1990年から2010年までを俯瞰し、地域の労働生産性の推移を把握します。
29
3.継続・参入・退出別労働生産性の推移
~食料品製造業~
継続・参入・退出別の事業所構成及び労働生産性の推移(1990年-2010年、食料品製造業)
全事業所
継続
参入
平均労働生産性(万円/人)
その 全事業所 継続 参入 退出
他
60%
508
498
522
退出
その
他
1990
534
40%
-
1991
1992
1993
1994
1995
1996
520
496
517
499
512
497
41%
43%
41%
42%
41%
42%
2%
2%
3%
4%
5%
7%
53%
50%
49%
46%
44%
41%
4%
5%
7%
8%
10%
9%
531
561
554
569
552
560
542
555
550
564
578
603
398
421
416
733
420
413
525
587
587
619
592
585
418
391
342
331
292
303
1997
1998
1999
2000
2001
479
528
511
513
486
44%
41%
42%
42%
44%
9%
13%
14%
15%
16%
37%
33%
32%
29%
27%
9%
14%
13%
14%
14%
532
523
533
511
485
597
573
606
629
591
596
581
614
463
402
511
477
452
420
368
226
326
222
231
244
2002
2003
2004
2005
2006
455
482
452
453
425
47%
45%
47%
48%
51%
18%
20%
22%
23%
28%
23%
21%
19%
17%
13%
12%
15%
11%
13%
8%
453
449
448
445
454
525
533
525
510
510
399
372
367
375
395
387
394
434
417
414
236
234
174
211
210
2007
2008
2009
2010
417
444
408
409
52%
49%
53%
53%
32%
30%
41%
47%
9%
6%
2%
-
7%
15%
4%
-
452
447
472
466
509
495
531
520
381
388
405
396
459
477
287
-
248
358
241
-
注1:平均労働生産性は加重平均。
注2:継続とは、 1990年、 2010年ともに存在(回答)している事業所。
注3:参入とは、 1990年に存在せず(未回答で)、 2010年に存在(回答)している事業所。
注4:退出とは、1990年に存在(回答)して、2010年に存在しない(未回答の)事業所。
注5:その他とは、上記以外の事業所。
注6 「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。
-
労働生産性の推移
(万円/人)
全事業所
継続
参入
退出
730
680
630
580
530
480
430
380
330
280
1990
1991
1992
1993
1994
1995
1996
1997
1998
1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
2008
2009
2010
年
事業所数
構成比(%)
30
3.継続・参入・退出別労働生産性の推移
~飲料・たばこ・飼料製造業~
継続・参入・退出別の事業所構成及び労働生産性の推移(1990年-2010年、飲料・たばこ・飼料製造業)
全事業所
継続
参入
平均労働生産性(万円/人)
その 全事業所 継続 参入 退出
他
49%
916 1,075
446
退出
その
他
1990
71
51%
-
1991
1992
1993
1994
1995
1996
70
67
65
64
66
65
51%
54%
55%
56%
55%
55%
3%
1%
3%
3%
6%
8%
44%
42%
40%
39%
36%
32%
1%
3%
2%
2%
3%
5%
1,012
1,048
1,034
1,180
1,210
1,233
1,141
1,152
1,128
1,325
1,365
1,403
190
491
408
310
965
760
579
679
692
648
633
611
159
321
471
443
447
633
1997
1998
1999
2000
2001
65
66
65
65
64
55%
55%
55%
55%
55%
9%
12%
12%
14%
14%
32%
30%
29%
29%
30%
3%
3%
3%
2%
2%
1,191
1,253
1,261
1,241
1,349
1,388
525
1,404 1,171
1,387
825
1,366
729
1,536
623
494
578
734
770
715
274
418
522
398
164
2002
2003
2004
2005
2006
59
60
60
55
56
61%
60%
60%
64%
64%
15%
17%
17%
18%
18%
22%
22%
22%
18%
18%
2%
2%
2%
0%
0%
1,306
1,320
1,224
1,019
991
1,458
1,474
1,377
1,106
1,076
602
563
507
447
440
667
641
544
541
566
136
123
115
-
2007
2008
2009
2010
55
53
51
49
65%
66%
71%
71%
22%
23%
27%
29%
11%
4%
2%
-
2%
8%
0%
-
985
970
1,352
1,403
1,075
1,054
1,486
1,549
433
475
508
468
638
203
157
-
358
530
-
注1:平均労働生産性は加重平均。
注2:継続とは、 1990年、 2010年ともに存在(回答)している事業所。
注3:参入とは、 1990年に存在せず(未回答で)、 2010年に存在(回答)している事業所。
注4:退出とは、1990年に存在(回答)して、2010年に存在しない(未回答の)事業所。
注5:その他とは、上記以外の事業所。
注6 「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。
-
労働生産性の推移
(万円/人)
1,550
全事業所
継続
参入
退出
1,350
1,150
950
750
550
350
150
1990
1991
1992
1993
1994
1995
1996
1997
1998
1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
2008
2009
2010
年
事業所数
構成比(%)
31
3.継続・参入・退出別労働生産性の推移
~繊維工業~
継続・参入・退出別の事業所構成及び労働生産性の推移(1990年-2010年、繊維工業)
全事業所
継続
参入
平均労働生産性(万円/人)
その 全事業所 継続 参入 退出
他
80%
269
273
267
退出
その
他
1990
875
20%
-
1991
1992
1993
1994
1995
1996
951
954
931
841
789
764
18%
18%
18%
20%
21%
22%
1%
2%
3%
5%
5%
6%
70%
66%
62%
59%
56%
50%
10%
13%
16%
16%
18%
22%
285
282
274
278
276
285
319
321
298
305
306
325
195
198
240
325
251
262
276
273
270
269
272
274
243
250
235
236
226
237
1997
1998
1999
2000
2001
734
695
645
603
536
23%
24%
26%
29%
32%
7%
9%
10%
12%
15%
47%
43%
40%
36%
32%
22%
24%
24%
23%
22%
295
282
281
295
297
349
313
318
322
323
255
278
274
268
274
281
274
266
268
262
236
239
233
319
326
2002
2003
2004
2005
2006
500
483
440
425
415
34%
35%
38%
40%
41%
18%
20%
26%
28%
34%
28%
24%
20%
16%
13%
20%
21%
15%
15%
12%
267
275
263
261
267
283
302
273
270
269
280
275
285
275
276
251
248
233
223
242
224
221
222
238
248
2007
2008
2009
2010
419
413
378
363
41%
41%
45%
47%
38%
38%
47%
53%
9%
6%
2%
-
12%
14%
6%
-
291
266
250
246
292
265
256
243
310
280
249
250
227
213
205
-
261
234
183
-
注1:平均労働生産性は加重平均。
注2:継続とは、 1990年、 2010年ともに存在(回答)している事業所。
注3:参入とは、 1990年に存在せず(未回答で)、 2010年に存在(回答)している事業所。
注4:退出とは、1990年に存在(回答)して、2010年に存在しない(未回答の)事業所。
注5:その他とは、上記以外の事業所。
注6 「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。
-
労働生産性の推移
(万円/人)
全事業所
継続
参入
退出
350
330
310
290
270
250
230
210
190
1990
1991
1992
1993
1994
1995
1996
1997
1998
1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
2008
2009
2010
年
事業所数
構成比(%)
32
3.継続・参入・退出別労働生産性の推移
~木材・木製品(家具を除く)~
継続・参入・退出別の事業所構成及び労働生産性の推移(1990年-2010年、木材・木製品(家具を除く))
全事業所
継続
参入
平均労働生産性(万円/人)
その 全事業所 継続 参入 退出
他
75%
688
807
597
退出
その
他
1990
520
25%
-
1991
1992
1993
1994
1995
1996
498
466
482
443
448
409
25%
27%
26%
28%
28%
31%
1%
2%
2%
2%
3%
3%
69%
67%
65%
64%
60%
57%
5%
5%
7%
6%
8%
8%
706
690
714
727
759
794
849
739
771
770
771
880
878
863
741
698
518
726
594
651
672
690
775
713
437
431
483
624
594
571
1997
1998
1999
2000
2001
395
378
355
341
307
31%
33%
35%
36%
39%
4%
6%
6%
6%
7%
56%
48%
48%
44%
43%
9%
13%
12%
13%
11%
866
691
741
809
827
926
843
749
701
814
736
889
756
866 1,072
811
619
663
716
697
621
561
492
581
614
2002
2003
2004
2005
2006
283
273
252
258
227
43%
44%
48%
49%
55%
8%
10%
12%
12%
14%
39%
34%
29%
26%
21%
11%
12%
11%
13%
10%
829
830 1,550
766
830
755
895 1,007
807
868
929
977
945 1,000
950
559
661
671
588
741
599
429
451
421
530
2007
2008
2009
2010
216
202
184
177
58%
61%
68%
71%
18%
19%
26%
29%
15%
8%
4%
-
9%
11%
3%
-
950 1,105
785
695
585
620
711
710
626
825
867 2,160
527
330
712
-
473
257
485
-
注1:平均労働生産性は加重平均。
注2:継続とは、 1990年、 2010年ともに存在(回答)している事業所。
注3:参入とは、 1990年に存在せず(未回答で)、 2010年に存在(回答)している事業所。
注4:退出とは、1990年に存在(回答)して、2010年に存在しない(未回答の)事業所。
注5:その他とは、上記以外の事業所。
注6 「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。
-
労働生産性の推移
(万円/人)
全事業所
継続
参入
退出
2,120
1,920
1,720
1,520
1,320
1,120
920
720
520
320
1990
1991
1992
1993
1994
1995
1996
1997
1998
1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
2008
2009
2010
年
事業所数
構成比(%)
33
3.継続・参入・退出別労働生産性の推移
~家具・装備品製造業~
継続・参入・退出別の事業所構成及び労働生産性の推移(1990年-2010年、家具・装備品製造業)
全事業所
継続
参入
平均労働生産性(万円/人)
その 全事業所 継続 参入 退出
他
78%
503
491
510
退出
その
他
1990
139
22%
-
1991
1992
1993
1994
1995
1996
136
138
129
135
135
140
22%
21%
22%
21%
22%
21%
1%
1%
1%
1%
2%
3%
71%
64%
62%
61%
59%
56%
7%
14%
16%
16%
17%
20%
555
519
544
548
535
575
576
516
533
562
535
645
308
335
632
433
608
483
542
536
564
544
523
539
574
426
444
502
610
494
1997
1998
1999
2000
2001
124
126
114
96
95
25%
25%
26%
31%
33%
2%
4%
4%
4%
4%
56%
52%
50%
44%
48%
17%
20%
19%
21%
15%
576
501
514
489
542
625
568
519
517
628
501
540
729
591
450
542
367
392
371
416
529
657
752
637
463
2002
2003
2004
2005
2006
84
78
71
72
65
36%
38%
44%
43%
48%
6%
8%
10%
10%
14%
43%
41%
35%
38%
31%
15%
13%
11%
10%
8%
546
567
533
552
522
630
622
576
598
578
443
634
562
627
314
391
403
406
411
423
491
644
515
518
445
2007
2008
2009
2010
61
62
58
48
49%
50%
53%
63%
20%
18%
29%
38%
21%
13%
9%
-
10%
19%
9%
-
541
534
482
451
563
555
481
474
449
555
499
363
398
279
352
-
693
444
507
-
注1:平均労働生産性は加重平均。
注2:継続とは、 1990年、 2010年ともに存在(回答)している事業所。
注3:参入とは、 1990年に存在せず(未回答で)、 2010年に存在(回答)している事業所。
注4:退出とは、1990年に存在(回答)して、2010年に存在しない(未回答の)事業所。
注5:その他とは、上記以外の事業所。
注6 「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。
-
労働生産性の推移
(万円/人)
全事業所
継続
参入
退出
720
670
620
570
520
470
420
370
320
270
1990
1991
1992
1993
1994
1995
1996
1997
1998
1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
2008
2009
2010
年
事業所数
構成比(%)
34
3.継続・参入・退出別労働生産性の推移
~パルプ・紙・紙加工品~
継続・参入・退出別の事業所構成及び労働生産性の推移(1990年-2010年、パルプ・紙・紙加工品)
全事業所
継続
参入
平均労働生産性(万円/人)
その 全事業所 継続 参入 退出
他
55%
1,176 1,397
401
退出
その
他
(万円/人)
1990
33
45%
-
1991
1992
1993
1994
1995
1996
33
31
29
29
29
27
45%
48%
52%
52%
52%
52%
0%
0%
0%
0%
3%
4%
52%
48%
45%
45%
41%
37%
3%
3%
3%
3%
3%
7%
1,281
1,297
1,785
1,888
2,940
2,812
1,500
1,462
2,023
2,155
3,408
3,182
698
553
480
476
509
468
458
513
208
515
200
220
574
372
1997
1998
1999
2000
2001
20
27
26
25
25
65%
52%
54%
56%
56%
5%
7%
8%
8%
8%
30%
30%
27%
24%
20%
0%
11%
12%
12%
16%
2,912
1,723
1,797
2,005
1,686
3,178
2,109
2,183
2,484
2,100
850
540
550
525
542
604
503
547
561
520
525
753
379
328
2,150
2002
2003
2004
2005
2006
25
23
22
22
21
60%
61%
68%
73%
76%
8%
9%
9%
9%
14%
20%
22%
18%
18%
10%
12%
9%
5%
0%
0%
1,769
2,234
2,693
2,655
2,687
2,090
2,645
3,322
3,311
3,253
554
608
567
524
629
495
556
585
307
175
271
536
697
-
1,150
2007
2008
2009
2010
20
20
20
19
80%
80%
85%
84%
15%
15%
15%
16%
5%
5%
0%
-
0%
0%
0%
-
2,832
2,910
1,788
2,669
3,409
3,555
2,092
3,310
675
569
519
592
157
155
-
-
注1:平均労働生産性は加重平均。
注2:継続とは、 1990年、 2010年ともに存在(回答)している事業所。
注3:参入とは、 1990年に存在せず(未回答で)、 2010年に存在(回答)している事業所。
注4:退出とは、1990年に存在(回答)して、2010年に存在しない(未回答の)事業所。
注5:その他とは、上記以外の事業所。
注6 「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。
-
労働生産性の推移
全事業所
継続
参入
退出
3,150
2,650
1,650
650
150
1990
1991
1992
1993
1994
1995
1996
1997
1998
1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
2008
2009
2010
年
事業所数
構成比(%)
35
3.継続・参入・退出別労働生産性の推移
~印刷・同関連業~
継続・参入・退出別の事業所構成及び労働生産性の推移(1990年-2010年、印刷・同関連業)
全事業所
継続
参入
平均労働生産性(万円/人)
その 全事業所 継続 参入 退出
他
63%
495
523
453
退出
その
他
1990
163
37%
-
1991
1992
1993
1994
1995
1996
162
162
166
161
166
162
36%
37%
36%
37%
37%
38%
2%
2%
4%
4%
6%
7%
57%
54%
52%
50%
48%
46%
4%
7%
8%
8%
10%
9%
498
531
555
561
600
619
525
561
596
595
634
662
441
495
594
442
471
515
465
494
496
503
550
558
459
468
497
612
622
582
1997
1998
1999
2000
2001
157
149
143
142
133
38%
40%
43%
44%
46%
7%
8%
8%
9%
10%
44%
40%
39%
37%
34%
11%
11%
10%
11%
11%
605
606
641
640
649
663
633
669
646
659
481
502
511
797
755
541
556
564
523
524
475
625
752
762
760
2002
2003
2004
2005
2006
122
124
112
114
96
49%
48%
54%
54%
64%
11%
11%
13%
13%
15%
30%
29%
23%
23%
17%
11%
11%
10%
11%
5%
636
614
603
603
580
656
630
611
583
564
667
677
649
750
691
464
466
544
580
452
784
676
534
519
619
2007
2008
2009
2010
98
94
86
84
62%
65%
71%
73%
18%
18%
24%
27%
12%
7%
2%
-
7%
10%
2%
-
551
563
534
524
568
588
542
552
510
517
516
439
412
361
448
-
644
550
447
-
注1:平均労働生産性は加重平均。
注2:継続とは、 1990年、 2010年ともに存在(回答)している事業所。
注3:参入とは、 1990年に存在せず(未回答で)、 2010年に存在(回答)している事業所。
注4:退出とは、1990年に存在(回答)して、2010年に存在しない(未回答の)事業所。
注5:その他とは、上記以外の事業所。
注6 「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。
-
労働生産性の推移
(万円/人)
全事業所
継続
参入
退出
760
710
660
610
560
510
460
410
360
1990
1991
1992
1993
1994
1995
1996
1997
1998
1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
2008
2009
2010
年
事業所数
構成比(%)
36
3.継続・参入・退出別労働生産性の推移
~化学工業~
継続・参入・退出別の事業所構成及び労働生産性の推移(1990年-2010年、化学工業)
1990
全事業所
21
継続
52%
参入
-
平均労働生産性(万円/人)
その 全事業所 継続 参入 退出
他
48%
1,796 1,046
- 2,289
退出
その
他
-
1991
1992
1993
1994
1995
1996
21
21
22
18
17
16
52%
52%
50%
61%
59%
63%
0%
0%
5%
0%
0%
0%
48%
48%
45%
39%
35%
31%
0%
0%
0%
0%
6%
6%
1,516
2,117
2,738
2,402
2,478
2,709
979
- 1,874
1,139
- 2,785
1,443 2,779 3,731
1,527
- 3,197
1,527
- 3,322
250
1,562
- 3,763 1,208
1997
1998
1999
2000
2001
16
16
16
16
16
69%
63%
63%
63%
63%
0%
6%
6%
13%
19%
25%
25%
25%
19%
13%
6%
6%
6%
6%
6%
2,530
2,339
1,786
1,977
2,176
1,160
1,078
530
1,655
810
1,805
918
1,740 2,279
2002
2003
2004
2005
2006
18
17
17
18
15
50%
53%
59%
50%
60%
28%
29%
29%
33%
40%
11%
6%
6%
0%
0%
11%
12%
6%
17%
0%
1,460
1,611
1,929
1,179
1,590
1,445
1,726
1,599
1,260
1,732
1,058 2,804
1,745
469
1,764 4,541
1,165
1,543
-
499
987
309
137
-
2007
2008
2009
2010
18
17
16
15
50%
53%
56%
60%
39%
35%
31%
40%
0%
0%
0%
-
11%
12%
13%
-
3,561
4,315
3,985
3,717
1,375
2,154
1,279
1,279
4,247
4,978
4,732
4,400
199
253
347
-
注1:平均労働生産性は加重平均。
注2:継続とは、 1990年、 2010年ともに存在(回答)している事業所。
注3:参入とは、 1990年に存在せず(未回答で)、 2010年に存在(回答)している事業所。
注4:退出とは、1990年に存在(回答)して、2010年に存在しない(未回答の)事業所。
注5:その他とは、上記以外の事業所。
注6 「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。
3,853 1,224
3,535 1,020
1,925
719
2,210
731
3,008
825
-
労働生産性の推移
(万円/人)
全事業所
継続
参入
退出
4,960
4,460
3,960
3,460
2,960
2,460
1,960
1,460
960
460
1990
1991
1992
1993
1994
1995
1996
1997
1998
1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
2008
2009
2010
年
事業所数
構成比(%)
37
3.継続・参入・退出別労働生産性の推移
~石油製品・石炭製品~
継続・参入・退出別の事業所構成及び労働生産性の推移(1990年-2010年、石油製品・石炭製品)
全事業所
継続
参入
平均労働生産性(万円/人)
その 全事業所 継続 参入 退出
他
82%
4,302 3,261
- 4,371
退出
その
他
1990
11
18%
-
1991
1992
1993
1994
1995
1996
12
13
14
14
16
17
17%
15%
14%
14%
13%
12%
0%
0%
7%
14%
13%
24%
75%
54%
57%
43%
44%
35%
8%
31%
21%
29%
31%
29%
3,884
2,628
1,950
2,071
2,031
1,587
2,904
- 4,155
116
3,638
- 2,942
595
3,207 1,515 2,020
486
2,685 1,708 2,332
383
3,136 1,820 2,193
661
3,960
921 1,526 1,183
1997
1998
1999
2000
2001
17
20
20
20
16
12%
10%
10%
10%
13%
29%
35%
35%
35%
44%
35%
30%
25%
25%
31%
24%
25%
30%
30%
13%
-263
1,854
2,202
1,923
2,014
6,158
3,503
3,571
2,865
2,006
2002
2003
2004
2005
2006
20
18
19
17
17
15%
17%
16%
18%
18%
40%
44%
53%
65%
71%
25%
22%
21%
12%
0%
20%
17%
11%
6%
12%
1,880
1,708
1,025
962
1,097
2,186 1,914 1,965 1,354
2,088 1,721 1,676 1,235
2,105
836 1,212 1,070
1,707
898
832
315
1,688 1,059
591
2007
2008
2009
2010
19
20
21
20
16%
15%
14%
15%
79%
75%
81%
85%
0%
0%
0%
-
5%
10%
5%
-
1,461
998
1,124
810
4,617 1,107
1,907
907
2,621
958
1,841
722
737
2,562
2,564
2,195
1,917
注1:平均労働生産性は加重平均。
注2:継続とは、 1990年、 2010年ともに存在(回答)している事業所。
注3:参入とは、 1990年に存在せず(未回答で)、 2010年に存在(回答)している事業所。
注4:退出とは、1990年に存在(回答)して、2010年に存在しない(未回答の)事業所。
注5:その他とは、上記以外の事業所。
注6 「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。
-1,556
969
1,424
1,445
2,466
-
1,344
1,124
1,790
1,570
1,292
- 2,814
638
- 1,243
-
労働生産性の推移
(万円/人)
全事業所
継続
参入
退出
5,450
4,450
3,450
2,450
1,450
450
-550
1990
1991
1992
1993
1994
1995
1996
1997
1998
1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
2008
2009
2010
年
事業所数
構成比(%)
-1,550
38
3.継続・参入・退出別労働生産性の推移
~プラスチック製品~
継続・参入・退出別の事業所構成及び労働生産性の推移(1990年-2010年、プラスチック製品)
全事業所
継続
参入
平均労働生産性(万円/人)
その 全事業所 継続 参入 退出
他
64%
518
574
465
退出
その
他
1990
47
36%
-
1991
1992
1993
1994
1995
1996
55
50
48
49
44
45
31%
32%
33%
33%
36%
36%
13%
14%
15%
14%
16%
18%
51%
48%
44%
45%
39%
36%
5%
6%
8%
8%
9%
11%
522
539
545
625
643
617
602
642
603
653
735
701
322
518
654
987
820
715
490
461
473
543
530
511
307
315
350
372
294
366
1997
1998
1999
2000
2001
44
51
50
48
45
36%
31%
32%
33%
38%
18%
22%
22%
25%
27%
34%
37%
32%
29%
24%
11%
10%
14%
13%
11%
646
634
606
651
651
680
626
616
614
667
570
572
598
546
580
660
668
605
826
686
322
610
562
778
771
2002
2003
2004
2005
2006
47
44
39
43
40
36%
39%
44%
40%
40%
28%
32%
36%
33%
40%
19%
9%
8%
12%
10%
17%
20%
13%
16%
10%
544
582
579
513
616
554
622
633
516
738
522
597
518
490
489
550
286
302
462
739
582
390
589
832
372
2007
2008
2009
2010
48
49
47
41
35%
35%
38%
44%
44%
47%
49%
56%
10%
6%
6%
-
10%
12%
6%
-
582
572
547
580
718
621
525
529
466
563
670
678
434
512
110
-
345
186
132
-
注1:平均労働生産性は加重平均。
注2:継続とは、 1990年、 2010年ともに存在(回答)している事業所。
注3:参入とは、 1990年に存在せず(未回答で)、 2010年に存在(回答)している事業所。
注4:退出とは、1990年に存在(回答)して、2010年に存在しない(未回答の)事業所。
注5:その他とは、上記以外の事業所。
注6 「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。
-
労働生産性の推移
(万円/人)
全事業所
継続
参入
退出
900
800
700
600
500
400
300
200
100
1990
1991
1992
1993
1994
1995
1996
1997
1998
1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
2008
2009
2010
年
事業所数
構成比(%)
39
3.継続・参入・退出別労働生産性の推移
~ゴム製品製造業~
継続・参入・退出別の事業所構成及び労働生産性の推移(1990年-2010年、ゴム製品製造業)
全事業所
継続
参入
平均労働生産性(万円/人)
その 全事業所 継続 参入 退出
他
65%
362
234
444
退出
その
他
(万円/人)
1990
23
35%
-
1991
1992
1993
1994
1995
1996
24
26
28
27
30
27
33%
31%
29%
30%
27%
30%
4%
8%
7%
11%
10%
11%
58%
54%
46%
44%
47%
41%
4%
8%
18%
15%
17%
19%
386
438
482
441
512
412
333
412
377
370
426
349
289
125
349
485
509
499
452
523
631
527
607
492
183
329
410
385
504
349
1997
1998
1999
2000
2001
27
23
22
22
21
30%
35%
36%
36%
38%
11%
13%
14%
14%
14%
41%
35%
32%
27%
29%
19%
17%
18%
23%
19%
448
518
448
377
448
393
539
349
348
336
389
245
368
342
310
528
668
695
448
796
584
503
360
375
370
520
2002
2003
2004
2005
2006
18
18
17
18
18
44%
44%
47%
44%
44%
17%
17%
18%
17%
22%
22%
17%
12%
17%
11%
17%
22%
24%
22%
22%
520
536
479
530
530
574
601
530
585
620
321
316
295
406
384
631
649
608
577
614
397
415
380
442
326
320
2007
2008
2009
2010
20
19
16
16
45%
47%
56%
56%
25%
32%
38%
44%
10%
5%
6%
-
20%
16%
0%
-
465
470
343
420
661
475
362
430
371
367
287
403
328
516
360
-
404
945
-
注1:平均労働生産性は加重平均。
注2:継続とは、 1990年、 2010年ともに存在(回答)している事業所。
注3:参入とは、 1990年に存在せず(未回答で)、 2010年に存在(回答)している事業所。
注4:退出とは、1990年に存在(回答)して、2010年に存在しない(未回答の)事業所。
注5:その他とは、上記以外の事業所。
注6 「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。
-
労働生産性の推移
全事業所
継続
参入
退出
720
620
420
220
120
1990
1991
1992
1993
1994
1995
1996
1997
1998
1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
2008
2009
2010
年
事業所数
構成比(%)
40
3.継続・参入・退出別労働生産性の推移
~なめし革・同製品・毛皮~
継続・参入・退出別の事業所構成及び労働生産性の推移(1990年-2010年、なめし革・同製品・毛皮)
全事業所
継続
参入
平均労働生産性(万円/人)
その 全事業所 継続 参入 退出
他
78%
271
296
258
退出
その
他
1990
94
22%
-
1991
1992
1993
1994
1995
1996
101
107
98
106
107
104
21%
20%
20%
21%
21%
21%
7%
8%
8%
8%
8%
11%
62%
58%
57%
50%
50%
47%
10%
14%
14%
21%
21%
21%
280
297
367
321
358
373
321
350
385
368
401
423
159
194
223
281
251
294
276
290
394
314
358
370
196
205
230
243
302
290
1997
1998
1999
2000
2001
107
114
101
85
77
21%
19%
22%
26%
29%
12%
12%
15%
18%
22%
45%
41%
38%
33%
26%
22%
27%
26%
24%
23%
392
408
452
344
309
383
398
445
361
342
246
252
290
282
248
448
476
547
328
302
328
348
361
394
283
2002
2003
2004
2005
2006
76
71
64
67
58
29%
31%
36%
33%
36%
28%
32%
33%
33%
40%
22%
15%
16%
16%
16%
21%
21%
16%
18%
9%
292
311
296
296
277
344
338
324
328
309
222
275
234
264
232
276
316
315
302
248
238
261
281
222
278
2007
2008
2009
2010
55
60
58
52
38%
35%
38%
40%
44%
42%
52%
60%
15%
10%
7%
-
4%
13%
3%
-
285
296
286
297
292
290
277
304
278
324
295
289
253
243
285
-
317
267
380
-
注1:平均労働生産性は加重平均。
注2:継続とは、 1990年、 2010年ともに存在(回答)している事業所。
注3:参入とは、 1990年に存在せず(未回答で)、 2010年に存在(回答)している事業所。
注4:退出とは、1990年に存在(回答)して、2010年に存在しない(未回答の)事業所。
注5:その他とは、上記以外の事業所。
注6 「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。
-
労働生産性の推移
(万円/人)
全事業所
継続
参入
退出
550
500
450
400
350
300
250
200
150
1990
1991
1992
1993
1994
1995
1996
1997
1998
1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
2008
2009
2010
年
事業所数
構成比(%)
41
3.継続・参入・退出別労働生産性の推移
~窯業・土石製品~
継続・参入・退出別の事業所構成及び労働生産性の推移(1990年-2010年、窯業・土石製品)
全事業所
継続
参入
平均労働生産性(万円/人)
その 全事業所 継続 参入 退出
他
64%
942
922
964
退出
その
他
1990
181
36%
-
1991
1992
1993
1994
1995
1996
183
175
182
179
180
172
36%
37%
35%
35%
35%
37%
2%
3%
3%
3%
3%
3%
57%
55%
52%
53%
51%
48%
5%
5%
9%
9%
11%
12%
888
883
811
917
916
909 1,355
936
944
956 1,214
946
961
944 1,336
993
1,038 1,050 1,487 1,016
1,125 1,136 1,604 1,113
550
485
609
681
897
904
1997
1998
1999
2000
2001
166
178
168
162
146
38%
35%
37%
39%
42%
5%
6%
7%
7%
10%
46%
41%
38%
37%
29%
11%
18%
18%
17%
18%
1,141
1,147
1,161
1,216
1,167
1,184
1,229
1,221
1,295
1,312
1,108
1,078
1,167
1,224
1,007
706
849
879
763
836
2002
2003
2004
2005
2006
139
143
136
132
122
47%
45%
48%
48%
52%
10%
10%
12%
12%
17%
27%
27%
25%
23%
20%
16%
17%
15%
17%
11%
1,057
987
982
1,039
1,168
1,118
829 1,010
1,036 1,036
889
1,042 1,036
839
1,115
905
901
1,258 1,014
838
811
769
674
662
751
2007
2008
2009
2010
118
114
109
98
55%
55%
59%
65%
19%
20%
26%
35%
14%
10%
6%
-
11%
15%
9%
-
1,187
1,256
1,019
1,170
1,253
1,401
1,068
1,233
1,442
1,258
1,142
1,288
979
953
851
765
804
注1:平均労働生産性は加重平均。
注2:継続とは、 1990年、 2010年ともに存在(回答)している事業所。
注3:参入とは、 1990年に存在せず(未回答で)、 2010年に存在(回答)している事業所。
注4:退出とは、1990年に存在(回答)して、2010年に存在しない(未回答の)事業所。
注5:その他とは、上記以外の事業所。
注6 「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。
-
852 1,124
712
591
930
969
-
労働生産性の推移
(万円/人)
全事業所
継続
参入
退出
1,610
1,510
1,410
1,310
1,210
1,110
1,010
910
810
710
1990
1991
1992
1993
1994
1995
1996
1997
1998
1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
2008
2009
2010
年
事業所数
構成比(%)
42
3.継続・参入・退出別労働生産性の推移
~鉄鋼業~
継続・参入・退出別の事業所構成及び労働生産性の推移(1990年-2010年、鉄鋼業)
全事業所
継続
参入
平均労働生産性(万円/人)
その 全事業所 継続 参入 退出
他
54%
808
853
687
退出
その
他
(万円/人)
1990
39
46%
-
1991
1992
1993
1994
1995
1996
41
36
34
32
33
26
49%
42%
29%
38%
33%
38%
7%
8%
12%
13%
12%
12%
44%
44%
47%
44%
33%
31%
0%
6%
12%
6%
21%
19%
968
987
1,005
975
1,056
1,103
1,386
1,807
1,177
975
1,526
1,980
1997
1998
1999
2000
2001
29
35
31
33
32
38%
34%
42%
39%
34%
10%
14%
19%
24%
28%
31%
29%
23%
21%
19%
21%
23%
16%
15%
19%
1,269 1,152 2,032
869 1,832
1,002
862
785 1,046 1,562
1,026
955 1,294 1,255
934
1,105 1,016 1,306 1,007 1,350
1,169 1,122 1,507
826
835
1,380
2002
2003
2004
2005
2006
28
29
29
26
29
39%
38%
41%
46%
48%
25%
31%
24%
27%
34%
18%
14%
14%
12%
10%
18%
17%
21%
15%
7%
934
992
1,238
1,293
1,214
2007
2008
2009
2010
28
26
25
25
46%
46%
48%
48%
36%
38%
44%
52%
11%
8%
4%
-
7%
8%
4%
-
1,078
739
1,077
645
988
907
1,029
846
1,105 1,238
1,049 1,071
675
526
618
695
791
882
-
労働生産性の推移
989
885
1,023
991
1,301 1,384
1,278 1,649
1,352
956
886
884
694
381
420
721
831
759
337
367
1,333 1,408 1,283
1,182 1,263 1,014
961
928 1,087
1,147 1,250
927
463
422
439
-
750
935
516
-
注1:平均労働生産性は加重平均。
注2:継続とは、 1990年、 2010年ともに存在(回答)している事業所。
注3:参入とは、 1990年に存在せず(未回答で)、 2010年に存在(回答)している事業所。
注4:退出とは、1990年に存在(回答)して、2010年に存在しない(未回答の)事業所。
注5:その他とは、上記以外の事業所。
注6 「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。
全事業所
継続
参入
退出
1,780
1,580
1,180
980
780
580
380
1990
1991
1992
1993
1994
1995
1996
1997
1998
1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
2008
2009
2010
年
事業所数
構成比(%)
43
3.継続・参入・退出別労働生産性の推移
~非鉄金属~
継続・参入・退出別の事業所構成及び労働生産性の推移(1990年-2010年、非鉄金属)
全事業所
継続
参入
平均労働生産性(万円/人)
その 全事業所 継続 参入 退出
他
27%
1,056
214
- 3,335
退出
その
他
1990
11
73%
-
1991
1992
1993
1994
1995
1996
10
11
12
14
12
11
50%
45%
42%
36%
42%
45%
0%
18%
17%
14%
17%
18%
30%
18%
17%
14%
17%
9%
20%
18%
25%
36%
25%
27%
1,505
1,395
1,371
1,516
2,732
1,672
1,214
1,173
1,094
1,269
1,434
1,636
21
1,325
1,520
1,967
2,366
2,297
2,195
2,233
2,606
7,641
2,641
317
396
370
276
443
456
1997
1998
1999
2000
2001
12
18
19
23
18
42%
28%
32%
26%
39%
17%
11%
11%
13%
22%
8%
17%
16%
13%
6%
33%
44%
42%
48%
33%
1,694
1,465
1,507
1,490
1,255
1,693
1,667
1,553
1,565
1,212
3,446
4,583
3,543
3,468
2,572
1,770
-22
1,930
1,621
1,764
429
340
446
462
446
2002
2003
2004
2005
2006
19
21
19
17
20
26%
29%
26%
29%
30%
37%
43%
47%
47%
55%
5%
0%
0%
6%
10%
32%
29%
26%
18%
5%
1,334
1,111
1,760
2,200
2,737
1,305
1,062
2,012
2,387
3,141
2,235
1,803
1,839
2,041
2,125
629
447
260
484
480
413
198
190
2007
2008
2009
2010
23
19
17
19
26%
26%
29%
26%
61%
53%
71%
74%
9%
11%
0%
-
4%
11%
0%
-
1,943
1,487
1,470
1,832
1,889
1,220
1,649
2,239
2,367
2,636
1,026
1,140
305
272
-
170
90
-
注1:平均労働生産性は加重平均。
注2:継続とは、 1990年、 2010年ともに存在(回答)している事業所。
注3:参入とは、 1990年に存在せず(未回答で)、 2010年に存在(回答)している事業所。
注4:退出とは、1990年に存在(回答)して、2010年に存在しない(未回答の)事業所。
注5:その他とは、上記以外の事業所。
注6 「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。
-
労働生産性の推移
(万円/人)
全事業所
継続
参入
退出
6,980
5,980
4,980
3,980
2,980
1,980
980
-20
1990
1991
1992
1993
1994
1995
1996
1997
1998
1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
2008
2009
2010
年
事業所数
構成比(%)
44
3.継続・参入・退出別労働生産性の推移
~金属製品~
継続・参入・退出別の事業所構成及び労働生産性の推移(1990年-2010年、金属製品)
全事業所
継続
参入
平均労働生産性(万円/人)
その 全事業所 継続 参入 退出
他
67%
788
874
683
退出
その
他
1990
204
33%
-
1991
1992
1993
1994
1995
1996
222
220
236
224
226
230
30%
30%
29%
31%
31%
31%
4%
5%
7%
8%
10%
11%
57%
52%
48%
46%
42%
39%
9%
12%
16%
15%
16%
19%
787
773
771
709
734
758
837
828
810
728
753
775
727
596
831
821
897
874
765
797
710
667
625
702
486
480
753
647
779
693
1997
1998
1999
2000
2001
234
233
223
210
205
31%
30%
33%
35%
37%
11%
13%
14%
15%
16%
40%
38%
37%
32%
27%
18%
18%
16%
19%
20%
767
721
706
712
719
798
762
722
744
729
865
810
829
909
891
703
636
637
606
557
669
616
627
481
671
2002
2003
2004
2005
2006
193
182
167
173
168
39%
42%
44%
45%
45%
20%
21%
23%
28%
31%
22%
20%
19%
13%
10%
19%
17%
14%
15%
14%
703
703
653
681
716
718
684
667
681
695
827
825
712
756
825
582
683
500
625
610
545
565
562
437
469
2007
2008
2009
2010
176
180
160
155
44%
43%
48%
52%
35%
34%
43%
48%
8%
5%
3%
-
13%
18%
6%
-
688
830
677
694
656
668
617
626
750
828
769
801
770
623
878 1,910
934
410
-
注1:平均労働生産性は加重平均。
注2:継続とは、 1990年、 2010年ともに存在(回答)している事業所。
注3:参入とは、 1990年に存在せず(未回答で)、 2010年に存在(回答)している事業所。
注4:退出とは、1990年に存在(回答)して、2010年に存在しない(未回答の)事業所。
注5:その他とは、上記以外の事業所。
注6 「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。
-
労働生産性の推移
(万円/人)
全事業所
継続
参入
退出
940
890
840
790
740
690
640
590
540
490
1990
1991
1992
1993
1994
1995
1996
1997
1998
1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
2008
2009
2010
年
事業所数
構成比(%)
45
3.継続・参入・退出別労働生産性の推移
~はん用機械器具~
継続・参入・退出別の事業所構成及び労働生産性の推移(1990年-2010年、はん用機械器具)
全事業所
継続
参入
平均労働生産性(万円/人)
その 全事業所 継続 参入 退出
他
57%
589
581
594
退出
その
他
1990
44
43%
-
1991
1992
1993
1994
1995
1996
49
55
53
52
48
52
35%
38%
42%
42%
44%
44%
8%
9%
13%
15%
15%
15%
47%
42%
36%
29%
31%
29%
10%
11%
9%
13%
10%
12%
687
756
623
626
634
693
692
793
571
660
692
753
1997
1998
1999
2000
2001
54
58
56
53
53
43%
40%
43%
42%
40%
17%
22%
23%
21%
23%
30%
26%
27%
30%
26%
11%
12%
7%
8%
11%
735
763
721
745
807
722
759
821
687
754
779
802
750
763 1,027
760
719
691
626
778
2002
2003
2004
2005
2006
38
39
41
38
37
50%
51%
54%
61%
57%
26%
23%
24%
21%
24%
18%
21%
15%
13%
16%
5%
5%
7%
5%
3%
640
692
776
791
747
621
648
605
948
676 1,110
736 1,018
677 1,061
619
794
611 1,180
835
393
827
684
699
538
2007
2008
2009
2010
44
34
32
29
48%
53%
47%
55%
34%
32%
47%
45%
9%
6%
0%
-
9%
9%
6%
-
795
888
842
755
802
944
746 1,274
816
889
743
781
462
393
-
854
721
821
637
701
698
注1:平均労働生産性は加重平均。
注2:継続とは、 1990年、 2010年ともに存在(回答)している事業所。
注3:参入とは、 1990年に存在せず(未回答で)、 2010年に存在(回答)している事業所。
注4:退出とは、1990年に存在(回答)して、2010年に存在しない(未回答の)事業所。
注5:その他とは、上記以外の事業所。
注6 「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。
-
675
368
712
711
599 1,011
563
737
596
354
696
171
602
660
458
877
720
546
557
63
-
労働生産性の推移
(万円/人)
全事業所
継続
参入
退出
1,190
1,090
990
890
790
690
590
490
390
1990
1991
1992
1993
1994
1995
1996
1997
1998
1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
2008
2009
2010
年
事業所数
構成比(%)
46
3.継続・参入・退出別労働生産性の推移
~生産用機械器具~
継続・参入・退出別の事業所構成及び労働生産性の推移(1990年-2010年、生産用機械器具)
全事業所
継続
参入
平均労働生産性(万円/人)
その 全事業所 継続 参入 退出
他
50%
736
592
- 1,266
退出
1990
111
50%
-
1991
1992
1993
1994
1995
1996
116
115
111
108
113
115
47%
47%
50%
51%
53%
50%
6%
6%
7%
7%
10%
11%
39%
39%
33%
31%
26%
24%
9%
8%
9%
10%
12%
15%
1997
1998
1999
2000
2001
117
121
113
116
111
49%
46%
49%
48%
50%
12%
12%
18%
21%
24%
23%
19%
17%
13%
10%
16%
22%
17%
18%
16%
2002
2003
2004
2005
2006
113
123
125
123
127
50%
46%
46%
46%
48%
27%
29%
32%
35%
35%
10%
11%
10%
8%
6%
13%
15%
11%
11%
10%
623
676
746
704
772
599
649
728
628
788
2007
2008
2009
2010
126
142
128
120
44%
44%
52%
53%
37%
37%
43%
47%
5%
3%
2%
-
14%
16%
4%
-
780
770
556
659
797
766
536
628
826
729
701
742
848
814
754
684
650
683
789
783
776
755
800
764
848
845
760
763
1,041 1,099
470
463
495
681
621
636
その
他
-
労働生産性の推移
(万円/人)
1,222
971
1,022
1,084
1,339
1,164
430
547
602
532
490
407
731 1,007
892 1,139
715 1,059
841
705
955
529
631
682
639
667
589
690
798
860
844
948
678
498
607
634
627
699
706
869
813
682 1,218
290
757
812
631
753
534
496
96
-
注1:平均労働生産性は加重平均。
注2:継続とは、 1990年、 2010年ともに存在(回答)している事業所。
注3:参入とは、 1990年に存在せず(未回答で)、 2010年に存在(回答)している事業所。
注4:退出とは、1990年に存在(回答)して、2010年に存在しない(未回答の)事業所。
注5:その他とは、上記以外の事業所。
注6 「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。
630
600
386
-
全事業所
継続
参入
退出
1,290
1,090
890
490
90
1990
1991
1992
1993
1994
1995
1996
1997
1998
1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
2008
2009
2010
年
事業所数
構成比(%)
47
3.継続・参入・退出別労働生産性の推移
~業務用機械器具~
継続・参入・退出別の事業所構成及び労働生産性の推移(1990年-2010年、業務用機械器具)
全事業所
継続
参入
平均労働生産性(万円/人)
その 全事業所 継続 参入 退出
他
71%
583
782
411
退出
その
他
1990
49
29%
-
1991
1992
1993
1994
1995
1996
57
60
66
63
65
66
28%
33%
35%
32%
31%
32%
5%
7%
8%
6%
9%
8%
58%
45%
42%
37%
38%
38%
9%
15%
15%
25%
22%
23%
677
692
645
681
622
702
822
765
762
770
764
921
187
191
468
341
431
544
560
646
529
481
467
432
742
262
485
818
449
565
1997
1998
1999
2000
2001
61
63
60
55
48
31%
33%
32%
29%
35%
10%
13%
12%
13%
17%
36%
33%
33%
29%
27%
23%
21%
23%
29%
21%
675
707
704
745
800
828
850
850
918
876
555
496
687
795
902
503
532
507
529
722
533
607
541
481
481
2002
2003
2004
2005
2006
44
44
49
46
42
36%
39%
37%
37%
40%
25%
25%
27%
28%
31%
25%
27%
22%
17%
12%
14%
9%
14%
17%
17%
635
732
690
672
653
780
859
901
844
743
501
696
338
435
590
459
525
607
569
416
298
321
370
301
453
2007
2008
2009
2010
40
40
36
35
40%
40%
47%
49%
40%
35%
42%
51%
10%
8%
3%
-
10%
18%
8%
-
704
810
832
923
850 1,030
936 1,054
533
578
469
670
404
767
423 1,006
310
598
-
注1:平均労働生産性は加重平均。
注2:継続とは、 1990年、 2010年ともに存在(回答)している事業所。
注3:参入とは、 1990年に存在せず(未回答で)、 2010年に存在(回答)している事業所。
注4:退出とは、1990年に存在(回答)して、2010年に存在しない(未回答の)事業所。
注5:その他とは、上記以外の事業所。
注6 「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。
-
労働生産性の推移
(万円/人)
全事業所
継続
参入
退出
980
880
780
680
580
480
380
280
180
1990
1991
1992
1993
1994
1995
1996
1997
1998
1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
2008
2009
2010
年
事業所数
構成比(%)
48
3.継続・参入・退出別労働生産性の推移
~電子部品・デバイス・電子回路~
継続・参入・退出別の事業所構成及び労働生産性の推移(1990年-2010年、電子部品・デバイス・電子回路)
全事業所
継続
参入
平均労働生産性(万円/人)
その 全事業所 継続 参入 退出
他
75%
891 1,244
439
退出
その
他
1990
171
25%
-
1991
1992
1993
1994
1995
1996
196
191
195
206
226
203
22%
25%
27%
29%
26%
29%
1%
3%
4%
3%
4%
5%
66%
62%
59%
55%
55%
47%
11%
10%
10%
12%
15%
19%
974
862
857
948
1,083
1,118
1,333
1,155
1,118
1,229
1,465
1,418
369
698
451
525
678
497
495
495
496
548
566
720
158
240
208
268
345
345
1997
1998
1999
2000
2001
203
204
200
199
175
29%
29%
30%
31%
35%
6%
7%
9%
11%
13%
45%
43%
42%
38%
34%
20%
21%
20%
20%
18%
1,216
1,166
1,113
1,088
1,232
1,594
1,466
1,351
1,314
1,558
418
527
435
408
518
675
743
837
789
553
332
336
360
411
400
2002
2003
2004
2005
2006
156
158
150
139
143
40%
40%
41%
45%
43%
19%
23%
29%
29%
33%
28%
24%
19%
16%
15%
13%
13%
11%
10%
10%
1,397
1,065
1,084
1,128
1,834
1,719
1,245
1,271
1,298
2,429
616
586
607
748
588
438
474
476
436
488
1,062
1,417
1,541
1,335
346
2007
2008
2009
2010
148
160
137
134
43%
42%
50%
49%
35%
36%
47%
51%
11%
9%
1%
-
11%
13%
2%
-
1,089 1,350
915 1,080
802
939
1,097 1,282
599
671
499
708
490
534
143
-
369
203
341
-
注1:平均労働生産性は加重平均。
注2:継続とは、 1990年、 2010年ともに存在(回答)している事業所。
注3:参入とは、 1990年に存在せず(未回答で)、 2010年に存在(回答)している事業所。
注4:退出とは、1990年に存在(回答)して、2010年に存在しない(未回答の)事業所。
注5:その他とは、上記以外の事業所。
注6 「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。
-
労働生産性の推移
(万円/人)
全事業所
継続
参入
退出
2,140
1,640
1,140
640
140
1990
1991
1992
1993
1994
1995
1996
1997
1998
1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
2008
2009
2010
年
事業所数
構成比(%)
49
3.継続・参入・退出別労働生産性の推移
~電気機械器具~
継続・参入・退出別の事業所構成及び労働生産性の推移(1990年-2010年、電気機械器具)
全事業所
継続
参入
平均労働生産性(万円/人)
その 全事業所 継続 参入 退出
他
78%
403
353
426
退出
その
他
1990
150
22%
-
1991
1992
1993
1994
1995
1996
171
156
139
122
104
112
20%
22%
22%
20%
25%
26%
2%
3%
1%
4%
8%
7%
65%
61%
58%
59%
48%
43%
12%
15%
18%
16%
19%
24%
406
412
425
471
491
478
459
480
422
559
543
512
158
151
190
208
496
610
401
410
466
500
527
509
245
231
208
203
232
273
1997
1998
1999
2000
2001
110
111
102
107
93
26%
26%
28%
32%
35%
8%
10%
11%
10%
12%
42%
39%
34%
36%
34%
24%
25%
26%
22%
18%
537
480
482
536
725
598
533
557
477
447
728
449
868
766 1,015
551
471
449
522
633
333
267
328
333
543
2002
2003
2004
2005
2006
73
64
61
66
63
38%
41%
39%
38%
41%
12%
16%
20%
23%
30%
29%
28%
25%
21%
14%
21%
16%
16%
18%
14%
451
483
544
482
582
490
522
624
575
621
234
534
429
427
710
509
453
489
331
266
212
258
412
341
307
2007
2008
2009
2010
60
59
49
52
45%
44%
41%
38%
33%
36%
49%
62%
12%
10%
8%
-
10%
10%
2%
-
579
488
467
564
636
378
370
466
650
888
674
650
226
379
268
-
321
213
110
-
注1:平均労働生産性は加重平均。
注2:継続とは、 1990年、 2010年ともに存在(回答)している事業所。
注3:参入とは、 1990年に存在せず(未回答で)、 2010年に存在(回答)している事業所。
注4:退出とは、1990年に存在(回答)して、2010年に存在しない(未回答の)事業所。
注5:その他とは、上記以外の事業所。
注6 「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。
-
労働生産性の推移
(万円/人)
全事業所
継続
参入
退出
950
850
750
650
550
450
350
250
150
1990
1991
1992
1993
1994
1995
1996
1997
1998
1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
2008
2009
2010
年
事業所数
構成比(%)
50
3.継続・参入・退出別労働生産性の推移
~情報通信機械器具~
継続・参入・退出別の事業所構成及び労働生産性の推移(1990年-2010年、情報通信機械器具)
全事業所
継続
参入
平均労働生産性(万円/人)
その 全事業所 継続 参入 退出
他
77%
358
439
298
退出
その
他
1990
115
23%
-
1991
1992
1993
1994
1995
1996
128
95
72
64
61
58
20%
24%
26%
28%
26%
26%
2%
3%
7%
8%
11%
14%
69%
68%
57%
48%
43%
41%
9%
4%
10%
16%
20%
19%
470
343
526
434
427
393
642
368
621
572
388
334
193
438
524
584
635
530
369
314
409
242
508
521
179
258
301
305
251
311
1997
1998
1999
2000
2001
55
58
53
50
34
27%
24%
28%
26%
26%
15%
16%
15%
16%
24%
38%
31%
28%
28%
21%
20%
29%
28%
30%
29%
403
292
341
323
595
399
244
329
267
661
555
552
575
606
461
319
287
309
272
488
453
360
319
432
493
2002
2003
2004
2005
2006
40
35
35
33
30
30%
34%
40%
36%
43%
20%
26%
26%
33%
33%
25%
20%
17%
12%
3%
25%
20%
17%
18%
20%
455
468
644
578
624
439
517
733
661
692
341
318
402
330
461
558
319
227
342
185
497
434
513
483
265
2007
2008
2009
2010
27
23
24
18
41%
48%
50%
56%
37%
35%
42%
44%
4%
4%
0%
-
19%
13%
8%
-
367
374
419
388
368
351
434
398
401
416
304
339
267
168
-
301
649
572
-
注1:平均労働生産性は加重平均。
注2:継続とは、 1990年、 2010年ともに存在(回答)している事業所。
注3:参入とは、 1990年に存在せず(未回答で)、 2010年に存在(回答)している事業所。
注4:退出とは、1990年に存在(回答)して、2010年に存在しない(未回答の)事業所。
注5:その他とは、上記以外の事業所。
注6 「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。
-
労働生産性の推移
(万円/人)
全事業所
継続
参入
退出
660
560
460
360
260
160
1990
1991
1992
1993
1994
1995
1996
1997
1998
1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
2008
2009
2010
年
事業所数
構成比(%)
51
3.継続・参入・退出別労働生産性の推移
~輸送用機械器具~
継続・参入・退出別の事業所構成及び労働生産性の推移(1990年-2010年、輸送用機械器具)
全事業所
継続
参入
平均労働生産性(万円/人)
その 全事業所 継続 参入 退出
他
53%
854
548
- 1,217
退出
その
他
1990
36
47%
-
1991
1992
1993
1994
1995
1996
38
35
34
33
32
33
42%
43%
41%
42%
47%
45%
11%
9%
12%
18%
19%
24%
42%
43%
41%
33%
25%
24%
5%
6%
6%
6%
9%
6%
945
1,012
1,041
955
951
1,017
549
622
662
644
764
784
304
672
646
744
910
659
1,485
1,494
1,494
1,339
1,211
1,405
194
760
809
791
838
776
1997
1998
1999
2000
2001
33
33
30
31
31
45%
48%
43%
42%
45%
27%
21%
27%
23%
29%
21%
21%
23%
23%
19%
6%
9%
7%
13%
6%
918
903
817
797
684
751
786
744
784
796
761 1,185
797 1,084
718
927
763
807
550
674
846
827
763
908
813
2002
2003
2004
2005
2006
30
34
33
38
30
50%
44%
48%
47%
50%
30%
29%
27%
29%
27%
13%
15%
12%
11%
10%
7%
12%
12%
13%
13%
896
895
801
790
855
787 1,089
842 1,012
814
848
820
811
858
916
666
569
613
628
581
715
826
517
568
561
2007
2008
2009
2010
35
32
31
33
49%
50%
52%
52%
34%
34%
45%
48%
6%
6%
3%
-
11%
9%
0%
-
893
953
815
880
879
976
858 1,123
775
882
690 1,077
581
588
398
-
478
596
-
注1:平均労働生産性は加重平均。
注2:継続とは、 1990年、 2010年ともに存在(回答)している事業所。
注3:参入とは、 1990年に存在せず(未回答で)、 2010年に存在(回答)している事業所。
注4:退出とは、1990年に存在(回答)して、2010年に存在しない(未回答の)事業所。
注5:その他とは、上記以外の事業所。
注6 「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。
-
労働生産性の推移
(万円/人)
全事業所
継続
参入
退出
1,500
1,300
1,100
900
700
500
300
1990
1991
1992
1993
1994
1995
1996
1997
1998
1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
2008
2009
2010
年
事業所数
構成比(%)
52
3.継続・参入・退出別労働生産性の推移
~その他の製造業~
継続・参入・退出別の事業所構成及び労働生産性の推移(1990年-2010年、その他の製造業)
全事業所
継続
参入
平均労働生産性(万円/人)
その 全事業所 継続 参入 退出
他
77%
504
570
421
退出
その
他
1990
188
23%
-
1991
1992
1993
1994
1995
1996
185
182
194
190
180
169
24%
24%
22%
23%
24%
25%
2%
2%
4%
4%
5%
7%
64%
63%
59%
58%
55%
52%
10%
11%
15%
16%
16%
17%
615
537
516
544
513
509
700
591
523
531
445
448
689
974
667
605
768
653
509
462
506
573
626
634
324
349
421
378
380
328
1997
1998
1999
2000
2001
146
154
142
141
116
27%
27%
29%
27%
33%
8%
8%
8%
10%
10%
49%
43%
40%
40%
39%
15%
22%
23%
23%
18%
611
549
632
534
539
604
578
571
496
525
740
780
684
500
864
651
514
821
663
503
372
320
335
299
381
2002
2003
2004
2005
2006
100
111
94
88
79
38%
34%
37%
41%
46%
12%
12%
16%
16%
18%
31%
32%
27%
24%
20%
19%
22%
20%
19%
16%
535
464
498
568
542
456 1,401
466
583
511
712
556
889
498
858
499
436
303
417
439
297
357
409
400
500
2007
2008
2009
2010
74
80
68
66
50%
45%
51%
55%
22%
21%
41%
45%
15%
9%
3%
-
14%
25%
4%
-
619
460
460
444
496
469
455
417
433 2,275
344
433
305
445
-
853
498
493
514
注1:平均労働生産性は加重平均。
注2:継続とは、 1990年、 2010年ともに存在(回答)している事業所。
注3:参入とは、 1990年に存在せず(未回答で)、 2010年に存在(回答)している事業所。
注4:退出とは、1990年に存在(回答)して、2010年に存在しない(未回答の)事業所。
注5:その他とは、上記以外の事業所。
注6 「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。
-
労働生産性の推移
(万円/人)
全事業所
継続
参入
退出
1,300
1,100
900
700
500
300
1990
1991
1992
1993
1994
1995
1996
1997
1998
1999
2000
2001
2002
2003
2004
2005
2006
2007
2008
2009
2010
年
事業所数
構成比(%)
53
4.経済圏分析
地域経済は、都道府県や市町村という行政単位にとらわれることなく、地域住民が通勤
・買い物など生活を営む圏域、つまり、経済圏を形成し、経済活動を行っています。この
セクションでは、地域を都市雇用圏(※)の考え方に基づき、複数の隣接基礎自治体を
通勤範囲により経済圏を設定し、より詳細な地域経済分析を行います。
(※)「日本の都市雇用圏設定基準」(金本良嗣・徳岡一幸『応用地域学研究』No.7, 1-15,(2002))
54
4.秋田県内の「経済圏」
大館経済圏
能代経済圏
大館市
能代市、藤里町、三種町、八峰町
大仙経済圏
秋田経済圏
大仙市、仙北市、美郷町
秋田市、男鹿市、潟上市、五城目
町、八郎潟町、井川町
由利本荘経済圏
由利本荘市、にかほ市
(※)「日本の都市雇用圏設定基準」(金本良嗣・徳岡一幸『応用地域学研究』No.7, 1-15,(2002))による。
横手経済圏
横手市、湯沢市、羽後町、東成瀬村
55
4.秋田経済圏の産業特性(産業大分類、製造業中分類)
□ 秋田経済圏の全産業を横断的に見ると、以下の特徴が指摘できる。
①第一次産業では、特化係数・労働生産性指標ともに全国平均を下回っている。
②第三次産業では、13業種中8業種において特化係数が全国平均以上となっており、医療,福祉が最も高くなっている。一方、労働生
産性指標については、全国平均以上となる業種は存在しない。
□ 秋田経済圏の製造業をさらに詳しく見ると、以下の特徴が指摘できる。
①木材・木製品製造業(家具を除く)、電子部品・デバイス・電子回路製造業、非鉄金属製造業等の特化係数が高く、産業集積が形成
されていると考えられる。
②一方、労働生産性指標については、4業種において全国平均以上となっているが、全国平均の2倍以上となる業種は存在しない。
F
業熱
供
給
・
水
道
電
気
・
ガ
ス
・
G
情
報
通
信
業
H
業運
輸
業
,
郵
便
I
業卸
売
業
,
小
売
J
業金
融
業
,
保
険
K
物不
品動
賃産
貸業
業,
サ
ー
ビ
ス
業
L
専
門
・
技
術
N
ビ生
ス活
業関
,連
娯
楽サ
ー
業
秋田経済圏の特化係数と労働生産性(製造業)
O
援教
業育
,
学
習
支
P
医
療
,
福
祉
特化係数(全国=1)
10.0
Q
事複
業合
サ
ー
ビ
ス
れ
な
い
も
の
)
0.84
1.21
0.91
1.28
0.96
労働生産性(全国=1)
1.54
0.62
0.96
M
サ宿
ー泊
ビ業
ス,
業飲
食
0.77
学
術
研
究
,
1.12
0.94
0.59
0.76
0.68
0.71
1.08
0.81
1.11
0.99
1.34
0.88
0.67
0.25
0.43
E
製
造
業
1.16
D
建
設
業
0.74
0.53
0.85
1.33
1.05
C
砂鉱
利業
採,
取採
業石
業
,
特化係数(全国=1)
0.57
A~ B
農
林
漁
業
4.25
0.64
0.63
秋田経済圏の特化係数と労働生産性(全産業)
4.5
4.0
3.5
3.0
2.5
2.0
1.5
1.0
0.5
0.0
R
(
他
に
分
類
さ
サ
ー
ビ
ス
業
労働生産性(全国=1)
8.0
0.28
0.50
0.21
0.36
1.89
1.66
3.70
0.63
0.14
0.29
1.17
0.39
0.29
0.43
0.63
0.65
造
業
(
別
掲
を
除
く
)
0.99
0.70
石
油
製
製品
造・
業石
炭
製
品
3.65
1.28
化
学
工
業
0.49
0.76
印
刷
・
同
関
連
業
0.53
0.64
0.22
1.39
パ
ル
プ
製・
紙
造・
業紙
加
工
品
0.00
0.00
0.41
0.44
家
具
・
装
備
品
製
造
業
0.00
0.00
0.46
0.65
繊
維
工
業
1.20
0.61
飲
料
製・
た
造ば
業こ
・
飼
料
0.33
0.68
1.36
0.44
食
料
品
製
造
業
0.28
0.61
0.81
0.34
2.0
1.47
0.51
4.0
20.38
1.93
6.0
な
め
し
革
・
同
製
品
・
窯
業
・
土
業石
製
品
製
造
鉄
鋼
業
非
鉄
金
属
製
造
業
金
属
製
品
製
造
業
は
ん
用
造機
業械
器
具
製
生
産
用
造機
業械
器
具
製
業
務
用
造機
業械
器
具
製
電
子
回
路
製
造
業
電
子
部
品
・
デ
バ
イ
ス
・
電
気
機
業械
器
具
製
造
情
報
製通
造信
業機
械
器
具
輸
送
用
造機
業械
器
具
製
そ
の
他
の
製
造
業
0.0
(
家
具
を
除
く
)
木
材
・
木
製
品
製
造
業
プ
ラ
ス
チ
ッ
ク
製
品
製
ゴ
ム
製
品
製
造
業
毛
皮
製
造
業
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
注:産業によっては秘匿処理のため、特化係数・労働生産性が正であっても、以降の集計表で実数が記載されていないものがある。
たとえば、生産規模の大きい事業所が非常に少数で秘匿処理の対象となっている場合が該当する。
出所: 全産業:総務省・経済産業省「平成24年経済センサス」、製造業:経済産業省「平成24年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
4.秋田経済圏の産業特性(製造業中分類)
□
□
□
□
~産業構成比・時系列比較~
付加価値構成比では、上位から、電子部品・デバイス・電子回路製造業、木材・木製品製造業(家具を除く)、食料品製造業。
従業者構成比では、上位から、食料品製造業、電子部品・デバイス・電子回路製造業、木材・木製品製造業(家具を除く)。
平均賃金では、上位から、化学工業、非鉄金属製造業、石油製品・石炭製品製造業。
90年と比較して最も変化したのは、付加価値構成比では電気機械器具製造業、従業者構成比では電気機械器具製造業、平均賃金では業務用機械器具製造
業。
秋田経済圏の付加価値構成比(製造業中分類、1990年、2012年)
電子部品・デバイス・電子回路製造
業
19%
16%
37%
内円
1990年
57%
木材・木製品製造業(家具を除く)
内円
1990年
41%
15%
16%
非鉄金属製造業
外円
2012年
業務用機械器具製造業
14%
26%
14%
34%
0%
2%
8%
食料品製造業
食料品製造業
外円
2012年 10%
6%
秋田経済圏の従業者構成比(製造業中分類、1990年、2012年)
6%
6%
7%
その他
電子部品・デバイス・電子回路製造
業
木材・木製品製造業(家具を除く)
15%
繊維工業
8%
金属製品製造業
19%
16%
8%
その他
※円グラフは2012年の構成比上位5産業を表示
1990年
産業名称
食料品製造業
飲料・たばこ・飼料製造業
繊維工業
木材・木製品製造業(家具を除く)
家具・装備品製造業
パルプ・紙・紙加工品製造業
印刷・同関連業
化学工業
石油製品・石炭製品製造業
プラスチック製品製造業(別掲を除く)
ゴム製品製造業
なめし革・同製品・毛皮製造業
窯業・土石製品製造業
鉄鋼業
非鉄金属製造業
金属製品製造業
はん用機械器具製造業
生産用機械器具製造業
業務用機械器具製造業
電子部品・デバイス・電子回路製造業
電気機械器具製造業
情報通信機械器具製造業
輸送用機械器具製造業
その他の製造業
製造業計
事業所数
161
14
98
71
31
12
71
9
4
3
36
14
64
22
17
7
39
56
6
4
33
772
付加
価値額
(億 円 )
164
64
94
236
14
12
63
132
6
4
66
46
120
30
22
23
260
146
22
46
16
1,588
付加価値
構成比
10.4%
4.0%
5.9%
14.8%
0.9%
0.7%
4.0%
8.3%
0.4%
0.3%
4.2%
2.9%
7.6%
1.9%
1.4%
1.5%
16.4%
9.2%
1.4%
2.9%
1.0%
100.0%
2012年
従業者数
(千 人 )
3.3
0.6
3.7
1.9
0.3
0.2
1.1
0.6
0.0
0.1
0.6
0.5
1.4
0.5
0.3
0.3
3.6
3.4
0.4
0.6
0.3
23.5
従業者
構成比
13.9%
2.6%
15.9%
8.0%
1.1%
0.9%
4.9%
2.3%
0.1%
0.4%
2.7%
2.1%
5.8%
2.2%
1.2%
1.2%
15.1%
14.6%
1.6%
2.5%
1.1%
100.0%
平均賃金
(万円)
250.1
412.4
179.4
325.0
266.4
300.1
296.3
560.0
371.4
228.8
310.0
369.0
360.5
295.5
317.4
239.0
282.1
225.8
267.1
370.9
288.7
276.3
事業所数
94
9
24
29
10
5
29
4
4
4
19
7
6
39
11
15
3
17
6
4
6
14
359
付加
価値額
(億 円 )
139
25
23
158
2
8
32
51
5
10
17
18
84
56
16
11
65
196
8
27
50
10
1,012
付加価値
構成比
13.8%
2.5%
2.3%
15.6%
0.2%
0.8%
3.1%
5.0%
0.5%
1.0%
1.7%
1.8%
8.3%
5.5%
1.5%
1.1%
6.4%
19.3%
0.8%
2.7%
5.0%
1.0%
100.0%
差 分 ( 2012年 -1990年 )
従業者数
(千 人 )
3.3
0.2
0.9
1.0
0.0
0.1
0.6
0.3
0.0
0.1
0.2
0.1
0.4
0.8
0.2
0.3
0.3
2.4
0.2
0.5
0.7
0.2
12.8
従業者
構成比
25.6%
1.9%
7.1%
7.9%
0.4%
0.7%
4.5%
2.0%
0.2%
0.5%
1.6%
1.2%
3.3%
6.5%
1.9%
2.1%
2.1%
18.7%
1.9%
3.6%
5.1%
1.2%
100.0%
平均賃金
(万円)
付加価値
構成比
211.2
412.5
192.9
381.4
275.7
349.6
315.2
614.4
460.0
360.8
297.1
387.0
514.2
377.2
376.4
290.8
392.0
381.2
227.5
378.8
445.8
310.8
326.5
注:平均賃金は物価調整後の数値、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は集計対象の事業者が存在しないか、秘匿処理となっていることを示す。
また、表中の合計には秘匿処理された事業所の数値は含まれていない。
出所: 全産業:総務省・経済産業省「平成24年経済センサス」、製造業:経済産業省「平成24年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
+3.4%
-1.5%
-3.7%
+0.8%
-0.7%
+0.1%
-0.9%
-3.3%
+0.2%
-2.5%
-1.1%
-2.1%
-0.4%
-0.3%
+4.9%
+2.9%
-8.4%
+1.3%
+2.1%
+0.0%
従業者
構成比
+11.6%
-0.6%
-8.7%
-0.1%
-0.8%
-0.1%
-0.4%
-0.4%
+0.1%
-1.0%
-0.9%
+0.8%
-0.2%
+0.9%
+0.9%
+3.6%
-12.6%
+2.0%
+2.6%
+0.1%
平均賃金
(万円)
-38.9
+0.1
+13.6
+56.4
+9.4
+49.6
+18.9
+54.4
+88.6
-12.9
+18.0
+16.8
+80.9
-26.6
+153.1
+99.1
+1.7
+111.6
+74.9
+22.1
+43.4
4.秋田経済圏の産業特性(製造業小分類)
~食料品製造業~
□ 食料品製造業全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに減少がみられ、産業として縮小傾向にあることが見て取れる。
□ 小分類別に見ると、2012年の特化係数、労働生産性指標ともに、精穀・製粉業が最も高くなっている。ただし労働生産性指標については水準は1を下回る。
□ また、精穀・製粉業では、1990年から2012年にかけて、就業者数、平均賃金ともに減少している。
精
穀
・
製
粉
業
パ
ン
・
菓
子
製
造
業
動
植
物
油
脂
製
造
業
そ
の
他
の
食
料
品
製
造
業
0.0
畜
産
食
料
品
製
造
業
水
産
食
料
品
製
造
業
1.39
0.58
糖
類
製
造
業
0.00
0.00
調
味
料
製
造
業
1.76
0.48
農野
産菜
保缶
存詰
業食・
果
料実
品缶
製詰
造・
労働生産性(全国=1)
2.29
0.60
1.38
0.68
水
産
食
料
品
製
造
業
0.00
0.00
0.00
0.00
畜
産
食
料
品
製
造
業
0.5
0.00
0.00
2.14
0.61
0.0
2.19
0.50
1.0
0.00
0.00
1.0
0.20
0.23
1.5
0.00
0.00
1.5
0.54
0.55
2.0
1.33
0.60
2.0
0.5
特化係数(全国=1)
2.5
0.44
0.43
2.5
特化係数と労働生産性 (食料品製造業、2012年)
労働生産性(全国=1)
0.83
0.46
特化係数(全国=1)
0.67
0.45
特化係数と労働生産性 (食料品製造業、1990年)
動
農野
調
精
糖
そ
パ
の
ン
植
産菜
味
穀
類
・
他
物
保缶
料
・
製
菓
製
の
油
存詰
製
造
子
粉
食
脂
造
業食・
業
製
果
業
料
製
料実
業
造
品
造
品缶
業
製
業
製詰
造
造・
業
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
従業者構成比と平均賃金(食料品製造業、1990年、2012年)
産業名称
畜産食料品製造業
水産食料品製造業
野菜缶詰・果実缶詰・農産保存食料品製造業
調味料製造業
糖類製造業
精穀・製粉業
パン・菓子製造業
動植物油脂製造業
その他の食料品製造業
食料品製造業計
1990年
従業者数 従業者
事業所数
(人)
構成比
13
18
15
8
35
72
161
463
292
66
117
1,444
897
3,279
2.0%
1.2%
0.3%
0.5%
6.1%
3.8%
13.9%
2012年
差分(2012年-1990年)
平均賃金
従業者数 従業者構 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
事業所数
事業所数
(万円)
(人)
成比
(万円)
(人)
構成比 (万円)
277.8
188.4
181.6
362.5
273.7
208.1
250.1
9
13
7
6
18
41
94
345
201
100
82
1,248
1,289
3,265
2.7%
1.6%
0.8%
0.6%
9.8%
10.1%
25.6%
242.2
246.5
259.2
314.1
220.7
177.9
211.2
-4
-5
-8
-2
-17
-31
-67
-118
-91
+34
-35
-196
+392
-14
+0.7%
+0.3%
+0.5%
+0.1%
+3.6%
+6.3%
+11.6%
注:産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、
ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。
出所: 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
-35.6
+58.1
+77.6
-48.4
-53.0
-30.2
-38.9
4.秋田経済圏の産業特性(製造業小分類)
~繊維工業~
□ 繊維工業全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに減少がみられ、産業として縮小傾向にあることが見て取れる。
□ 小分類別に見ると、2012年の特化係数、労働生産性指標ともに、織物製外衣・シャツ製造業が最も高くなっている。ただし労働生産性指標については水準は1を下回る。
□ また、織物製外衣・シャツ製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数は減少、平均賃金は増加している。
特化係数と労働生産性 (繊維工業、2012年)
綱
レ
ー
・
網
ス
製
・
繊
造
維
業
業
雑
品
製
造
織 ニ
そ
の
物 ッ
ト
他
製製 製
の
外
繊 造 造外
維 業 衣業 衣
・
工
シ ・
シ
ャ ャ
業
ツ ツ
製
和 そ そ
下
装身 の の
着
製の 他 他
類
品回 の造 の
製
り衣 繊
造 業・
足品 服業 維
業
袋製 ・ 製
製造 繊 品
造業 維 製
製
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
染
色
整
理
業
0.00
0.00
ニ
ッ
ト
生
地
製
造
業
0.00
0.00
織
物
業
3.32
0.62
ね
ん
糸
製
造
業
労働生産性(全国=1)
5.21
0.70
紡
績
業
0.00
0.00
0.00
0.00
製
糸
業
0.0
化
学
繊
維
製
造
業
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.45
0.47
0.00
0.00
下
和 そ そ
着
装身 の の
類
製の 他 他
製
品回 の造 の
り衣 繊
造 業・
足品 服業 維
業
袋製 ・ 製
製造 繊 品
造業 維 製
製
0.00
0.00
織 ニ
そ
の
物 ッ
ト
他
製 製
の
外
繊 造 造外
維 業 衣業 衣
・
工
シ ・
シ
ャ ャ
業
ツ ツ
製 製
0.00
0.00
綱
レ
ー
・
網
ス
製
・
繊
造
維
業
業
雑
品
製
造
0.00
0.00
染
色
整
理
業
0.0
1.94
0.63
ニ
ッ
ト
生
地
製
造
業
0.89
0.56
織
物
業
3.23
0.65
ね
ん
糸
製
造
業
0.00
0.00
0.34
0.34
紡
績
業
0.00
0.00
0.00
0.00
製
糸
業
0.00
0.00
0.00
0.00
1.0
0.00
0.00
4.0
3.0
2.0
1.0
0.00
0.00
5.0
4.0
3.0
0.00
0.00
5.0
2.0
特化係数(全国=1)
6.0
0.00
0.00
6.0
労働生産性(全国=1)
0.00
0.00
特化係数(全国=1)
0.00
0.00
特化係数と労働生産性 (繊維工業、1990年)
化
学
繊
維
製
造
業
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
従業者構成比と平均賃金(繊維工業、1990年、2012年)
産業名称
製糸業
紡績業
ねん糸製造業
織物業
ニット生地製造業
染色整理業
綱・網製造業
レース・繊維雑品製造業
その他の繊維工業
織物製外衣・シャツ製造業
ニット製外衣・シャツ製造業
下着類製造業
和装製品・足袋製造業
その他の衣服・繊維製身の回り品製造業
その他の繊維製品製造業
化学繊維製造業
繊維工業計
事業所数
3
73
8
4
10
98
1990年
従業者数 従業者
(人)
構成比
136
3,003
301
170
123
3,733
0.6%
12.8%
1.3%
0.7%
0.5%
15.9%
2012年
差 分 ( 2012年 -1990年 )
平均賃金
従業者数 従業者構 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
事業所数
事業所数
(万円)
(人)
成比
(万円)
(人 )
構成比 (万円)
210.4
178.5
172.7
177.0
185.7
179.4
17
7
24
722
187
909
5.7%
1.5%
7.1%
195.5
182.9
192.9
-56
-1
-57
-2,281
-114
-2,395
-7.1%
+0.2%
-6.9%
注:産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、
ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。
出所: 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
+17.0
+10.1
+14.9
4.秋田経済圏の産業特性(製造業小分類)
~木材・木製品製造業(家具を除く)~
□ 木材・木製品製造業(家具を除く)全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに減少がみられ、産業として縮小傾向にあることが見て取れる。
□ 小分類別に見ると、2012年の特化係数、労働生産性指標ともに、造作材・合板・建築用組立材料製造業が最も高くなっている。
□ また、造作材・合板・建築用組立材料製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数は減少、平均賃金は増加している。
製
材
業
、
木
製
品
製
造
業
0.80
6.83
0.00
0.00
2.12
労働生産性(全国=1)
木
そ
の
製
竹他
と容
、の
う器
と木
を製
う製
含造
を品
む業
含
)(
む製
竹
造
、
業
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
造
組作
立材
材・
料合
製板
建
造・
業築
用
)
そ
の
竹他
、の
と木
う製
を品
含
む製
造
業
29.15
0.60
1.22
5.96
0.58
0.51
特化係数(全国=1)
(
木
製
と容
う器
を製
含造
む業
)(
竹
、
10.0
9.0
8.0
7.0
6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
)
造
組作
立材
材・
料合
製板
建
造・
業築
用
特化係数と労働生産性 (木材・木製品製造業(家具を除く)、2012年)
労働生産性(全国=1)
(
製
材
業
、
木
製
品
製
造
業
1.74
20.60
0.80
2.53
10.0
9.0
8.0
7.0
6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
特化係数(全国=1)
2.65
特化係数と労働生産性 (木材・木製品製造業(家具を除く)、1990年)
従業者構成比と平均賃金(木材・木製品製造業(家具を除く)、1990年、2012年)
産業名称
製材業、木製品製造業
造作材・合板・建築用組立材料製造業
木製容器製造業(竹、とうを含む)
その他の木製品製造業(竹、とうを含む)
木材・木製品製造業(家具を除く)計
1990年
従業者数 従業者
事業所数
(人)
構成比
52
8
6
5
71
601
1,090
26
174
1,891
2.6%
4.6%
0.1%
0.7%
8.0%
2012年
差分(2012年-1990年)
平均賃金
従業者数 従業者構 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
事業所数
事業所数
(万円)
(人)
成比
(万円)
(人)
構成比 (万円)
250.1
384.1
206.3
230.8
325.0
17
8
4
29
229
678
101
1,008
1.8%
5.3%
0.8%
7.9%
251.0
437.2
302.3
381.4
-35
+0
-1
-36
-372
-412
-73
-857
-0.8%
+0.7%
+0.1%
-0.0%
注:産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、
ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。
出所: 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
+0.9
+53.1
+71.5
+54.8
4.秋田経済圏の産業特性(製造業小分類)
~印刷・同関連業~
□ 印刷・同関連業全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに減少がみられ、産業として縮小傾向にあることが見て取れる。
□ 小分類別に見ると、印刷業が主要産業となっており、その特化係数は1990年から2012年にかけて下降している。
□ また、印刷業では、1990年から2012年にかけて、就業者数は減少、平均賃金は増加している。
印
刷
業
製
版
業
特化係数と労働生産性 (印刷・同関連業、2012年)
製
本
業
、
業印
刷
物
加
工
0.00
0.00
0.00
労働生産性(全国=1)
製
印
本
刷
業
関
、
連
業印
サ
刷
ー
物
ビ
加
ス
業
工
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
印
刷
業
印
刷
関
連
サ
ー
ビ
ス
業
0.00
0.00
0.59
1.2
1.0
0.8
0.6
0.4
0.2
0.0
1.10
特化係数(全国=1)
0.00
0.00
0.00
労働生産性(全国=1)
0.00
0.57
0.26
0.55
1.2
1.0
0.8
0.6
0.4
0.2
0.0
1.24
特化係数(全国=1)
0.00
特化係数と労働生産性 (印刷・同関連業、1990年)
製
版
業
従業者構成比と平均賃金(印刷・同関連業、1990年、2012年)
産業名称
印刷業
製版業
製本業、印刷物加工業
印刷関連サービス業
印刷・同関連業計
1990年
従業者数 従業者
事業所数
(人)
構成比
66
5
71
1,107
37
1,144
4.7%
0.2%
4.9%
2012年
差分(2012年-1990年)
平均賃金
従業者数 従業者構 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
事業所数
事業所数
(万円)
(人)
成比
(万円)
(人)
構成比 (万円)
298.3
239.3
296.3
29
29
571
571
4.5%
4.5%
315.2
315.2
-37
-37
-536
-536
-0.2%
-0.2%
注:産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、
ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。
出所: 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
+16.9
+16.9
4.秋田経済圏の産業特性(製造業小分類)
~一般(はん用・生産用・業務用)機械器具~
□ 一般(はん用・生産用・業務用)機械器具全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに減少がみられ、産業として縮小傾向にあることが見て取れる。
□ 小分類別に見ると、2012年の特化係数、労働生産性指標ともに、医療用機械器具・医療用品製造業が最も高くなっている。
□ また、医療用機械器具・医療用品製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数、平均賃金ともに増加している。
機
械
器
具
製
造
業
部
分
品
製
造
ボ
イ
ラ
・
原
動
機
製
造
業
器
具
を
除
く
)
農
業
用
機
械
製
造
業
(
農
業
用
建
設
機
械
・
鉱
金
属
加
工
機
械
製
造
業
繊
維
機
械
製
造
業
特
殊
産
業
用
機
械
製
造
業
一
般
産
業
用
業機
械
・
装
事
務
用
機・
械サ
器ー
具ビ
製ス
造用
業・
民
生
用
そ
の
他
の
機
械
業・
同
部
分
品
製
造
計
量
器
・
測
定
器
・
分
析
機
器
・
山
機
械
製
造
業
置
製
造
試
験
機
製
造
業
0.00
0.00
武
器
製
造
業
0.00
0.00
光
学
機
械
器
具
・
レ
ン
ズ
製
造
業
0.00
0.00
0.00
0.00
理
化
学
機
械
器
具
製
造
業
8.35
1.83
0.61
0.65
医
療
用
機
製械
造器
業具
・
医
療
用
品
0.00
0.00
0.00
0.00
測
量
機
械
器
具
製
造
業
0.00
0.00
2.79
0.92
計
量
器
試・
験測
機定
製器
造・
分
業析
機
器
・
0.19
0.43
0.00
0.00
そ
の
他
の
機
械
業・
同
0.00
0.00
0.00
0.00
事
務
用
・
サ
ー
ビ
ス
用
・
民
生
用
0.34
0.60
0.26
0.39
一
般
産
業
用
業機
械
・
装
置
製
造
0.13
0.27
0.00
0.00
特
殊
産
業
用
機
械
製
造
業
労働生産性(全国=1)
0.00
0.00
0.40
0.56
繊
維
機
械
製
造
業
特化係数(全国=1)
0.33
0.43
0.33
0.55
金
属
加
工
機
械
製
造
業
9.0
8.0
7.0
6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
0.00
0.00
0.00
0.00
建
設
機
械
・
鉱
山
機
械
製
造
業
特化係数と労働生産性 (一般(はん用・生産用・業務用)機械器具、2012年)
0.00
0.00
0.26
0.59
器
具
を
除
く
)
農
業
用
機
械
製
造
業
(
農
業
用
労働生産性(全国=1)
0.21
0.57
ボ
イ
ラ
・
原
動
機
製
造
業
0.00
0.00
0.00
0.00
9.0
8.0
7.0
6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
特化係数(全国=1)
0.00
0.00
特化係数と労働生産性 (一般(はん用・生産用・業務用)機械器具、1990年)
測
量
機
械
器
具
製
造
業
医
療
用
機
製械
造器
業具
・
医
理
化
学
機
械
器
具
製
造
業
光
学
機
械
器
具
・
レ
ン
ズ
製
造
業
武
器
製
造
業
療
用
品
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
従業者構成比と平均賃金(一般(はん用・生産用・業務用)機械器具、1990年、2012年)
産業名称
ボイラ・原動機製造業
農業用機械製造業(農業用器具を除く)
建設機械・鉱山機械製造業
金属加工機械製造業
繊維機械製造業
特殊産業用機械製造業
一般産業用機械・装置製造業
事務用・サービス用・民生用機械器具製造業
その他の機械・同部分品製造業
計量器・測定器・分析機器・試験機製造業
測量機械器具製造業
医療用機械器具・医療用品製造業
理化学機械器具製造業
光学機械器具・レンズ製造業
武器製造業
一般(はん用・生産用・業務用)機械器具計
事業所数
4
8
5
7
15
4
3
46
1990年
従業者数 従業者
(人)
構成比
37
132
112
259
250
183
97
1,070
0.2%
0.6%
0.5%
1.1%
1.1%
0.8%
0.4%
4.5%
2012年
差 分 ( 2012年 -1990年 )
平均賃金
従業者数 従業者構 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
事業所数
事業所数
(万円)
(人)
成比
(万円)
(人 )
構成比 (万円)
298.0
326.7
312.9
353.8
235.1
252.1
214.2
286.4
9
6
3
8
3
29
152
110
132
114
271
779
1.2%
0.9%
1.0%
0.9%
2.1%
6.1%
270.8
318.4
420.7
325.1
392.0
353.1
+1
+1
-4
-7
-1
-10
+20
-2
-127
-136
+88
-157
+0.6%
+0.4%
-0.1%
-0.2%
+1.3%
+2.1%
-55.8
+5.6
+66.9
+90.0
+140.0
+59.6
注:産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、
ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。
出所: 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
4.秋田経済圏の産業特性(製造業小分類)
~電子部品、電気・情報通信機器~
□ 電子部品、電気・情報通信機器全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに減少がみられ、産業として縮小傾向にあることが見て取れる。
□ 小分類別に見ると、2012年の特化係数、労働生産性指標ともに、電子部品・デバイス製造業が最も高くなっている。ただし労働生産性指標については水準は1を下回る。
□ また、電子部品・デバイス製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数は減少、平均賃金は増加している。
そ
の
他
の
製電
造気
業機
械
器
具
通
機信
械機
器械
具器
製具
造・
同
業関
連
電
子
計
置算
製機
造・
業同
附
属
装
電
子
部
造品
デ
業・
バ
イ
ス
製
0.0
2.89
0.63
電
気
計
測
器
製
造
業
用発
・
産電
具業用
製用・
送
造電電
気
業
用
機・
械配
器電
民
生
用
製電
造気
業機
械
器
具
電
電
電
通
電
電
そ
の
子
球
気
子
子
機信
他
応
・
計
計
部
械機
電
置算
の
用
測
品
器械
製
気
造
電
造
製機
装
器
・
具器
造
照
デ
業
気
業
造・
置
製
製具
業機
バ
明
同
業
製
造
・
造同
イ
器
附
械
造
業
ス
業関
具
属
器
製
業
製
連
装
具
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
0.00
0.00
電
子
応
用
装
置
製
造
業
1.34
0.37
2.81
0.67
電
球
・
電
造気
業照
明
器
具
製
0.00
0.00
0.00
0.00
民
生
用
製電
造気
業機
械
器
具
0.00
0.00
0.41
0.45
用発
・
産電
具業用
製用・
送
造電電
気
業
用
機・
械配
器電
1.0
労働生産性(全国=1)
0.00
0.00
4.94
0.62
0.0
0.00
0.00
2.0
1.44
0.43
3.0
2.0
1.20
0.38
4.0
3.0
0.19
0.12
5.0
4.0
0.39
0.24
5.0
1.0
特化係数(全国=1)
6.0
0.00
0.00
6.0
特化係数と労働生産性 (電子部品、電気・情報通信機器、2012年)
労働生産性(全国=1)
0.24
0.34
特化係数(全国=1)
0.00
0.00
特化係数と労働生産性 (電子部品、電気・情報通信機器、1990年)
従業者構成比と平均賃金(電子部品、電気・情報通信機器、1990年、2012年)
産業名称
発電用・送電用・配電用・産業用電気機械器具製造業
民生用電気機械器具製造業
電球・電気照明器具製造業
電子応用装置製造業
電気計測器製造業
その他の電気機械器具製造業
通信機械器具・同関連機械器具製造業
電子計算機・同附属装置製造業
電子部品・デバイス製造業
電子部品、電気・情報通信機器計
1990年
従業者数 従業者
事業所数
(人)
構成比
18
7
8
13
10
6
39
101
1,050
304
248
878
951
376
3,565
7,372
4.5%
1.3%
1.1%
3.7%
4.0%
1.6%
15.1%
31.3%
2012年
差分(2012年-1990年)
平均賃金
従業者数 従業者構 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
事業所数
事業所数
(万円)
(人)
成比
(万円)
(人)
構成比 (万円)
173.7
117.5
254.1
234.9
302.1
267.1
282.1
255.1
6
4
17
27
246
461
2,393
3,100
1.9%
3.6%
18.7%
24.3%
227.5
378.8
381.2
368.6
-12
-2
-22
-36
-804
+85
-1,172
-1,891
-2.5%
+2.0%
+3.6%
+3.1%
+53.8
+111.6
+99.1
+110.5
注:産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、
ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。
出所: 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
4.能代経済圏の産業特性(産業大分類、製造業中分類)
□ 能代経済圏の全産業を横断的に見ると、以下の特徴が指摘できる。
①第一次産業では、特化係数は全国平均以上であるが、労働生産性指標は全国平均を下回っている。
②第三次産業では、13業種中4業種において特化係数が全国平均以上となっており、医療,福祉が最も高くなっている。一方、労働生
産性指標については、全国平均以上となる業種は存在しない。
□ 能代経済圏の製造業をさらに詳しく見ると、以下の特徴が指摘できる。
①木材・木製品製造業(家具を除く)、なめし革・同製品・毛皮製造業、ゴム製品製造業等の特化係数が高く、産業集積が形成されてい
ると考えられる。
②一方、労働生産性指標については、全国平均以上となる業種は存在しない。
F
業熱
供
給
・
水
道
電
気
・
ガ
ス
・
G
情
報
通
信
業
H
業運
輸
業
,
郵
便
I
業卸
売
業
,
小
売
J
業金
融
業
,
保
険
K
物不
品動
賃産
貸業
業,
サ
ー
ビ
ス
業
L
専
門
・
技
術
N
ビ生
ス活
業関
,連
娯
楽サ
ー
業
能代経済圏の特化係数と労働生産性(製造業)
O
援教
業育
,
学
習
支
P
医
療
,
福
祉
特化係数(全国=1)
10.0
Q
事複
業合
サ
ー
ビ
ス
れ
な
い
も
の
)
0.64
0.67
0.53
1.60
0.86
労働生産性(全国=1)
1.95
0.50
0.29
M
サ宿
ー泊
ビ業
ス,
業飲
食
0.70
学
術
研
究
,
1.35
0.82
0.38
0.48
0.32
0.54
0.60
0.54
0.86
0.93
1.21
0.48
0.10
0.19
0.64
E
製
造
業
0.99
D
建
設
業
0.58
0.95
0.77
2.13
0.69
C
砂鉱
利業
採,
取採
業石
業
,
特化係数(全国=1)
0.37
A~ B
農
林
漁
業
1.31
0.61
4.23
能代経済圏の特化係数と労働生産性(全産業)
4.5
4.0
3.5
3.0
2.5
2.0
1.5
1.0
0.5
0.0
R
(
他
に
分
類
さ
サ
ー
ビ
ス
業
労働生産性(全国=1)
8.0
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
2.40
0.49
2.34
0.65
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
造
業
(
別
掲
を
除
く
)
1.10
0.60
石
油
製
製品
造・
業石
炭
製
品
0.00
0.00
化
学
工
業
0.00
0.00
印
刷
・
同
関
連
業
2.01
0.75
0.00
0.00
パ
ル
プ
製・
紙
造・
業紙
加
工
品
10.60
0.48
0.00
0.00
家
具
・
装
備
品
製
造
業
8.27
0.40
0.00
0.00
繊
維
工
業
1.51
0.68
飲
料
製・
た
造ば
業こ
・
飼
料
0.00
0.00
7.42
0.42
食
料
品
製
造
業
3.63
0.78
0.39
0.21
2.0
0.55
0.48
4.0
29.53
0.63
6.0
な
め
し
革
・
同
製
品
・
窯
業
・
土
業石
製
品
製
造
鉄
鋼
業
非
鉄
金
属
製
造
業
金
属
製
品
製
造
業
は
ん
用
造機
業械
器
具
製
生
産
用
造機
業械
器
具
製
業
務
用
造機
業械
器
具
製
電
子
回
路
製
造
業
電
子
部
品
・
デ
バ
イ
ス
・
電
気
機
業械
器
具
製
造
情
報
製通
造信
業機
械
器
具
輸
送
用
造機
業械
器
具
製
そ
の
他
の
製
造
業
0.0
(
家
具
を
除
く
)
木
材
・
木
製
品
製
造
業
プ
ラ
ス
チ
ッ
ク
製
品
製
ゴ
ム
製
品
製
造
業
毛
皮
製
造
業
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
注:産業によっては秘匿処理のため、特化係数・労働生産性が正であっても、以降の集計表で実数が記載されていないものがある。
たとえば、生産規模の大きい事業所が非常に少数で秘匿処理の対象となっている場合が該当する。
出所: 全産業:総務省・経済産業省「平成24年経済センサス」、製造業:経済産業省「平成24年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
4.能代経済圏の産業特性(製造業中分類)
□
□
□
□
~産業構成比・時系列比較~
付加価値構成比では、上位から、木材・木製品製造業(家具を除く)、電気機械器具製造業、電子部品・デバイス・電子回路製造業。
従業者構成比では、上位から、繊維工業、木材・木製品製造業(家具を除く)、ゴム製品製造業。
平均賃金では、上位から、電気機械器具製造業、窯業・土石製品製造業、電子部品・デバイス・電子回路製造業。
90年と比較して最も変化したのは、付加価値構成比では電気機械器具製造業、従業者構成比では繊維工業、平均賃金では電気機械器具製造業。
能代経済圏の付加価値構成比(製造業中分類、1990年、2012年)
能代経済圏の従業者構成比(製造業中分類、1990年、2012年)
木材・木製品製造業(家具を除く)
23%
27%
39%
12%
内円
1990年
31%
外円
2012年
4% 14%
3%
4%
23%
電気機械器具製造業
25%
27%
内円
1990年
電子部品・デバイス・電子回路製造
業
繊維工業
9%
12%
木材・木製品製造業(家具を除く)
33%
ゴム製品製造業
電子部品・デバイス・電子回路製造
業
外円
2012年
8%
4%
4%
10%
ゴム製品製造業
19%
12%
繊維工業
電気機械器具製造業
22%
24%
11%
その他
その他
※円グラフは2012年の構成比上位5産業を表示
1990年
産業名称
食料品製造業
飲料・たばこ・飼料製造業
繊維工業
木材・木製品製造業(家具を除く)
家具・装備品製造業
パルプ・紙・紙加工品製造業
印刷・同関連業
化学工業
石油製品・石炭製品製造業
プラスチック製品製造業(別掲を除く)
ゴム製品製造業
なめし革・同製品・毛皮製造業
窯業・土石製品製造業
鉄鋼業
非鉄金属製造業
金属製品製造業
はん用機械器具製造業
生産用機械器具製造業
業務用機械器具製造業
電子部品・デバイス・電子回路製造業
電気機械器具製造業
情報通信機械器具製造業
輸送用機械器具製造業
その他の製造業
製造業計
事業所数
49
3
93
168
31
4
16
7
28
4
9
8
10
9
4
10
453
付加
価値額
(億 円 )
18
3
83
134
32
2
14
17
54
17
7
12
14
18
9
2
438
付加価値
構成比
4.1%
0.6%
19.0%
30.7%
7.3%
0.5%
3.2%
3.9%
12.4%
3.8%
1.7%
2.8%
3.2%
4.2%
2.0%
0.5%
100.0%
2012年
従業者数
(千 人 )
0.5
0.1
3.2
2.3
0.6
0.0
0.2
0.4
0.5
0.2
0.1
0.2
0.4
0.7
0.2
0.1
9.6
従業者
構成比
4.9%
0.8%
33.2%
24.3%
6.0%
0.5%
2.1%
3.9%
5.1%
2.3%
1.4%
2.0%
3.9%
7.7%
1.7%
0.5%
100.0%
平均賃金
(万円)
187.6
259.5
178.5
260.0
263.5
265.1
286.8
190.2
301.5
385.7
237.7
335.7
211.8
171.0
184.2
238.8
223.6
事業所数
25
3
35
39
5
8
4
4
10
11
8
5
157
付加
価値額
(億 円 )
8
2
20
36
4
6
19
2
10
10
20
22
161
付加価値
構成比
5.2%
1.2%
12.3%
22.6%
2.5%
3.9%
11.9%
1.4%
6.4%
6.2%
12.6%
13.8%
100.0%
差 分 ( 2012年 -1990年 )
従業者数
(千 人 )
0.2
0.0
0.8
0.7
0.1
0.1
0.4
0.1
0.1
0.2
0.3
0.3
3.3
従業者
構成比
6.3%
0.9%
25.0%
21.6%
2.2%
3.1%
11.4%
2.4%
3.2%
5.3%
9.5%
9.0%
100.0%
平均賃金
(万円)
付加価値
構成比
172.9
271.1
172.8
241.7
281.2
237.7
224.9
206.2
345.5
310.9
324.1
374.0
245.2
注:平均賃金は物価調整後の数値、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は集計対象の事業者が存在しないか、秘匿処理となっていることを示す。
また、表中の合計には秘匿処理された事業所の数値は含まれていない。
出所: 全産業:総務省・経済産業省「平成24年経済センサス」、製造業:経済産業省「平成24年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
+1.0%
+0.6%
-6.7%
-8.1%
-4.7%
+0.7%
+7.9%
-6.0%
+4.5%
+9.4%
+9.6%
-
従業者
構成比
+1.4%
+0.2%
-8.2%
-2.6%
-3.8%
+1.0%
+7.6%
-1.8%
+3.8%
+5.7%
+1.2%
-
平均賃金
(万円)
-14.7
+11.6
-5.7
-18.3
+17.7
-49.0
+34.8
+44.0
+73.2
+112.3
+203.0
+28.5
4.能代経済圏の産業特性(製造業小分類)
~繊維工業~
□ 繊維工業全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに減少がみられ、産業として縮小傾向にあることが見て取れる。
□ 小分類別に見ると、2012年の特化係数、労働生産性指標ともに、織物製外衣・シャツ製造業が最も高くなっている。ただし労働生産性指標については水準は1を下回る。
□ また、織物製外衣・シャツ製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数は減少、平均賃金は増加している。
綱
レ
ー
・
網
ス
製
・
繊
造
維
業
業
雑
品
製
造
織 ニ
そ
の
物 ッ
ト
他
製製 製
の
外
繊 造 造外
維 業 衣業 衣
・
工
シ ・
シ
ャ ャ
業
ツ ツ
製
和 そ そ
下
装身 の の
着
製の 他 他
類
品回 の造 の
製
り衣 繊
造 業・
足品 服業 維
業
袋製 ・ 製
製造 繊 品
造業 維 製
製
0.00
0.00
0.31
0.44
0.00
0.00
0.00
0.00
染
色
整
理
業
0.00
0.00
ニ
ッ
ト
生
地
製
造
業
9.62
0.52
織
物
業
労働生産性(全国=1)
9.73
0.70
ね
ん
糸
製
造
業
0.00
0.00
紡
績
業
0.00
0.00
0.00
0.00
製
糸
業
0.00
0.00
0.00
0.00
化
学
繊
維
製
造
業
0.00
0.00
0.00
0.00
0.89
0.59
0.00
0.00
下
和 そ そ
着
装身 の の
類
製の 他 他
製
品回 の造 の
り衣 繊
造 業・
足品 服業 維
業
袋製 ・ 製
製造 繊 品
造業 維 製
製
特化係数(全国=1)
0.00
0.00
織 ニ
そ
の
物 ッ
ト
他
製 製
の
外
繊 造 造外
維 業 衣業 衣
・
工
シ ・
シ
ャ ャ
業
ツ ツ
製 製
10.0
9.0
8.0
7.0
6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
0.00
0.00
綱
レ
ー
・
網
ス
製
・
繊
造
維
業
業
雑
品
製
造
0.00
0.00
染
色
整
理
業
13.74
0.91
0.00
0.00
ニ
ッ
ト
生
地
製
造
業
4.70
0.50
0.00
0.00
織
物
業
労働生産性(全国=1)
11.05
0.68
0.00
0.00
ね
ん
糸
製
造
業
0.43
0.32
0.00
0.00
紡
績
業
0.00
0.00
0.00
0.00
製
糸
業
0.00
0.00
0.00
0.00
10.0
9.0
8.0
7.0
6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
特化係数と労働生産性 (繊維工業、2012年)
特化係数(全国=1)
0.00
0.00
特化係数と労働生産性 (繊維工業、1990年)
化
学
繊
維
製
造
業
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
従業者構成比と平均賃金(繊維工業、1990年、2012年)
産業名称
製糸業
紡績業
ねん糸製造業
織物業
ニット生地製造業
染色整理業
綱・網製造業
レース・繊維雑品製造業
その他の繊維工業
織物製外衣・シャツ製造業
ニット製外衣・シャツ製造業
下着類製造業
和装製品・足袋製造業
その他の衣服・繊維製身の回り品製造業
その他の繊維製品製造業
化学繊維製造業
繊維工業計
事業所数
3
67
12
5
6
93
1990年
従業者数 従業者
(人)
構成比
28
2,453
453
209
49
3,192
0.3%
25.5%
4.7%
2.2%
0.5%
33.2%
2012年
差 分 ( 2012年 -1990年 )
平均賃金
従業者数 従業者構 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
事業所数
事業所数
(万円)
(人)
成比
(万円)
(人 )
構成比 (万円)
238.1
173.8
181.8
205.3
233.1
178.5
21
11
3
35
544
262
17
823
16.5%
8.0%
0.5%
25.0%
180.1
157.7
174.2
172.8
-46
-1
-3
-50
-1,909
-191
-32
-2,132
-9.0%
+3.2%
+0.0%
-5.7%
注:産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、
ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。
出所: 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
+6.3
-24.1
-59.0
-3.2
4.能代経済圏の産業特性(製造業小分類)
~木材・木製品製造業(家具を除く)~
□ 木材・木製品製造業(家具を除く)全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに減少がみられ、産業として縮小傾向にあることが見て取れる。
□ 小分類別に見ると、2012年の特化係数が最も高いのは造作材・合板・建築用組立材料製造業、労働生産性指標が最も高いのは製材業、木製品製造業(ただし水準は1を下回る。)となっている。
□ また、造作材・合板・建築用組立材料製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数、平均賃金ともに減少している。
製
材
業
、
木
製
品
製
造
業
0.65
2.13
0.00
0.00
労働生産性(全国=1)
木
そ
の
製
竹他
と容
、の
う器
と木
を製
う製
含造
を品
む業
含
)(
む製
竹
造
、
業
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
造
組作
立材
材・
料合
製板
建
造・
業築
用
)
そ
の
竹他
、の
と木
う製
を品
含
む製
造
業
0.51
13.31
0.75
0.72
3.73
0.63
2.90
特化係数(全国=1)
(
木
製
と容
う器
を製
含造
む業
)(
竹
、
10.0
9.0
8.0
7.0
6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
)
造
組作
立材
材・
料合
製板
建
造・
業築
用
特化係数と労働生産性 (木材・木製品製造業(家具を除く)、2012年)
労働生産性(全国=1)
(
製
材
業
、
木
製
品
製
造
業
0.58
32.75
0.85
16.85
10.0
9.0
8.0
7.0
6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
特化係数(全国=1)
6.01
特化係数と労働生産性 (木材・木製品製造業(家具を除く)、1990年)
従業者構成比と平均賃金(木材・木製品製造業(家具を除く)、1990年、2012年)
産業名称
製材業、木製品製造業
造作材・合板・建築用組立材料製造業
木製容器製造業(竹、とうを含む)
その他の木製品製造業(竹、とうを含む)
木材・木製品製造業(家具を除く)計
1990年
従業者数 従業者
事業所数
(人)
構成比
80
74
7
7
168
944
1,309
34
46
2,333
9.8%
13.6%
0.4%
0.5%
24.3%
2012年
差分(2012年-1990年)
平均賃金
従業者数 従業者構 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
事業所数
事業所数
(万円)
(人)
成比
(万円)
(人)
構成比 (万円)
281.2
247.2
200.4
232.7
260.0
14
22
3
39
170
526
16
712
5.2%
16.0%
0.5%
21.6%
233.8
244.4
236.3
241.7
-66
-52
-4
-122
-774
-783
-30
-1,587
-4.7%
+2.4%
+0.0%
-2.3%
注:産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、
ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。
出所: 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
-47.4
-2.8
+3.6
-19.2
4.能代経済圏の産業特性(製造業小分類)
~家具・装備品製造業~
□ 家具・装備品製造業全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに減少がみられ、産業として縮小傾向にあることが見て取れる。
□ 小分類別に見ると、建具製造業が主要産業となっており、その特化係数は1990年から2012年にかけて下降している。
□ また、建具製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数は減少、平均賃金は増加している。
宗
教
用
具
製
造
業
家
具
製
造
業
特化係数と労働生産性 (家具・装備品製造業、2012年)
建
具
製
造
業
宗
教
用
具
製
造
業
家
具
製
造
業
そ
の
他
製の
家
造具
業・
装
備
品
建
具
製
造
業
0.00
0.94
0.00
労働生産性(全国=1)
8.52
0.00
0.00
特化係数(全国=1)
0.00
10.0
9.0
8.0
7.0
6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
0.61
0.86
1.43
労働生産性(全国=1)
21.56
0.00
0.00
0.54
1.77
10.0
9.0
8.0
7.0
6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
特化係数(全国=1)
0.00
特化係数と労働生産性 (家具・装備品製造業、1990年)
そ
の
他
製の
家
造具
業・
装
備
品
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
従業者構成比と平均賃金(家具・装備品製造業、1990年、2012年)
産業名称
家具製造業
宗教用具製造業
建具製造業
その他の家具・装備品製造業
家具・装備品製造業計
1990年
従業者数 従業者
事業所数
(人)
構成比
8
20
3
31
178
375
23
576
1.9%
3.9%
0.2%
6.0%
2012年
差分(2012年-1990年)
平均賃金
従業者数 従業者構 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
事業所数
事業所数
(万円)
(人)
成比
(万円)
(人)
構成比 (万円)
264.0
261.3
296.6
263.5
5
5
73
73
2.2%
2.2%
281.2
281.2
-15
-15
-302
-302
-1.7%
-1.7%
注:産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、
ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。
出所: 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
+19.9
+19.9
4.能代経済圏の産業特性(製造業小分類)
~印刷・同関連業~
□ 印刷・同関連業全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに減少がみられ、産業として縮小傾向にあることが見て取れる。
□ 小分類別に見ると、印刷業が主要産業となっており、その特化係数は1990年から2012年にかけて下降している。
□ また、印刷業では、1990年から2012年にかけて、就業者数、平均賃金ともに減少している。
印
刷
業
製
版
業
特化係数と労働生産性 (印刷・同関連業、2012年)
製
本
業
、
業印
刷
物
加
工
0.00
0.00
0.00
労働生産性(全国=1)
製
印
本
刷
業
関
、
連
業印
サ
刷
ー
物
ビ
加
ス
業
工
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
印
刷
業
印
刷
関
連
サ
ー
ビ
ス
業
0.00
0.00
0.65
1.2
1.0
0.8
0.6
0.4
0.2
0.0
0.54
特化係数(全国=1)
0.00
0.00
0.00
労働生産性(全国=1)
0.00
0.00
0.00
0.69
1.2
1.0
0.8
0.6
0.4
0.2
0.0
1.14
特化係数(全国=1)
0.00
特化係数と労働生産性 (印刷・同関連業、1990年)
製
版
業
従業者構成比と平均賃金(印刷・同関連業、1990年、2012年)
産業名称
印刷業
製版業
製本業、印刷物加工業
印刷関連サービス業
印刷・同関連業計
1990年
従業者数 従業者
事業所数
(人)
構成比
16
16
204
204
2.1%
2.1%
2012年
差分(2012年-1990年)
平均賃金
従業者数 従業者構 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
事業所数
事業所数
(万円)
(人)
成比
(万円)
(人)
構成比 (万円)
286.8
286.8
8
8
103
103
3.1%
3.1%
237.7
237.7
-8
-8
-101
-101
+1.0%
+1.0%
注:産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、
ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。
出所: 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
-49.0
-49.0
4.能代経済圏の産業特性(製造業小分類)
~ゴム製品製造業~
□ ゴム製品製造業全体としては、1990年と比較し、事業所数は減少、従業者数は増加となっている。
□ 小分類別に見ると、ゴムベルト・ゴムホース・工業用ゴム製品製造業が主要産業となっており、その特化係数は1990年から2012年にかけて上昇している。
□ また、ゴムベルト・ゴムホース・工業用ゴム製品製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数、平均賃金ともに増加している。
0.0
0.00
0.00
0.55
0.0
製ゴ
履ム
物製
・
造・
同プ
業附ラ
属ス
チ
品ッ
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タ
イ
ヤ
・
チ
業ュ
ー
ブ
製
造
労働生産性(全国=1)
5.21
1.0
0.00
0.00
0.00
2.0
0.45
2.0
4.86
3.0
0.00
4.0
3.0
0.00
4.0
0.00
5.0
0.00
5.0
1.0
特化係数(全国=1)
6.0
0.00
6.0
特化係数と労働生産性 (ゴム製品製造業、2012年)
労働生産性(全国=1)
0.00
特化係数(全国=1)
0.00
特化係数と労働生産性 (ゴム製品製造業、1990年)
ス
ゴ
・
工ム
業ベ
ル
造用ト
ゴ
・
業
ムゴ
製ム
品ホ
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そ
の
他
造の
ゴ
業ム
製
品
製
製ゴ
履ム
物製
・
造・
同プ
業附ラ
属ス
チ
品ッ
製ク
ス
そ
ゴ
・
の
工ム
他
業ベ
ル
造の
造用ト
ゴ
業ム
業ゴ・
ムゴ
製
製ム
品
ホ
品
製
ー
製
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
タ
イ
ヤ
・
チ
業ュ
ー
ブ
製
造
従業者構成比と平均賃金(ゴム製品製造業、1990年、2012年)
産業名称
タイヤ・チューブ製造業
ゴム製・プラスチック製履物・同附属品製造業
ゴムベルト・ゴムホース・工業用ゴム製品製造業
その他のゴム製品製造業
ゴム製品製造業計
1990年
従業者数 従業者
事業所数
(人)
構成比
7
7
372
372
3.9%
3.9%
2012年
差分(2012年-1990年)
平均賃金
従業者数 従業者構 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
事業所数
事業所数
(万円)
(人)
成比
(万円)
(人)
構成比 (万円)
190.2
190.2
4
4
376
376
11.4%
11.4%
224.9
224.9
-3
-3
+4
+4
+7.6%
+7.6%
注:産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、
ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。
出所: 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
+34.8
+34.8
4.能代経済圏の産業特性(製造業小分類)
~窯業・土石製品~
□ 窯業・土石製品全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに減少がみられ、産業として縮小傾向にあることが見て取れる。
□ 小分類別に見ると、2012年の特化係数が最も高いのは骨材・石工品等製造業、労働生産性指標が最も高いのはセメント・同製品製造業(ただし水準は1を下回る。)となっている。
□ また、骨材・石工品等製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数、平均賃金ともに減少している。
骨
材
・
石
工
品
等
製
造
業
そ
の
他
品の
製窯
造業
業・
土
石
製
0.0
ガ
ラ
ス
・
同
製
品
製
造
業
セ
メ
ン
ト
・
業同
製
品
製
造
業建
設
(
陶用
磁粘
器土
製製
を品
除製
く造
0.00
0.00
研
磨
材
・
同
製
品
製
造
業
1.53
0.64
炭
素
・
黒
鉛
製
品
製
造
業
0.00
0.00
耐
火
物
製
造
業
労働生産性(全国=1)
0.00
0.00
陶
磁
器
・
造同
業関
連
製
品
製
0.00
0.00
0.00
0.00
業建
設
(
陶用
磁粘
器土
製製
を品
除製
く造
0.00
0.00
4.61
0.67
セ
メ
ン
ト
・
業同
製
品
製
造
1.0
)
ガ
ラ
ス
・
同
製
品
製
造
業
)
0.00
0.00
0.0
0.00
0.00
2.0
0.00
0.00
3.0
2.0
0.00
0.00
4.0
3.0
0.00
0.00
4.0
4.89
0.88
5.0
0.00
0.00
5.0
1.0
特化係数(全国=1)
6.0
1.44
0.83
6.0
特化係数と労働生産性 (窯業・土石製品、2012年)
労働生産性(全国=1)
0.00
0.00
特化係数(全国=1)
0.00
0.00
特化係数と労働生産性 (窯業・土石製品、1990年)
骨
陶
炭
研
耐
そ
の
材
磁
素
磨
火
他
・
器
・
材
物
石
黒
品
の
・
・
製
工
同
鉛
同
製窯
造
造
品
関
製
製
造業
業
業
等
連
品
品
業・
土
製
製
製
製
石
造
品
造
造
製
業
製
業
業
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
従業者構成比と平均賃金(窯業・土石製品、1990年、2012年)
産業名称
ガラス・同製品製造業
セメント・同製品製造業
建設用粘土製品製造業(陶磁器製を除く)
陶磁器・同関連製品製造業
耐火物製造業
炭素・黒鉛製品製造業
研磨材・同製品製造業
骨材・石工品等製造業
その他の窯業・土石製品製造業
窯業・土石製品計
1990年
従業者数 従業者
事業所数
(人)
構成比
15
13
28
372
114
486
3.9%
1.2%
5.1%
2012年
差分(2012年-1990年)
平均賃金
従業者数 従業者構 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
事業所数
事業所数
(万円)
(人)
成比
(万円)
(人)
構成比 (万円)
315.6
255.3
301.5
6
4
10
79
28
107
2.4%
0.9%
3.2%
387.9
226.0
345.5
-9
-9
-18
-293
-86
-379
-1.5%
-0.3%
-1.8%
注:産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、
ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。
出所: 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
+72.3
-29.4
+44.0
4.能代経済圏の産業特性(製造業小分類)
~金属製品~
□ 金属製品全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに増加がみられ、産業として拡大傾向にあることが見て取れる。
□ 小分類別に見ると、建設用・建築用金属製品製造業(製缶板金業を含む)が主要産業となっており、その特化係数は1990年から2012年にかけて上昇している。
□ また、建設用・建築用金属製品製造業(製缶板金業を含む)では、1990年から2012年にかけて、就業者数、平均賃金ともに増加している。
特化係数と労働生産性 (金属製品、2012年)
ブ
きリ
板キ
等缶
製・
品そ
の
製他
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業め
っ
洋
食
金器
物・
類刃
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業道
具
・
金
金
暖
品建
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そ
ト
ボ
属
の
属
・
房
製設
理属
小
ル
附装
他
素
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業被 じ線
ね
ト
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形 を(覆 類製
・
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品・ 含(
業材 除う・ を品 造・ナ 業金
築
配
製
ッ
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属
製
製 くろ
除製 業木ト
む缶用
製
ね・
造管
品 )う刻 く造
板金
じリ
業
品
業工
製
業
鉄、
等ベ
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金属
製
造
(
器熱
製ッ
用
業製
ね
造
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
0.0
0.00
0.00
そ
の
他
の
金
業属
製
品
製
造
0.00
0.00
ト
ボ
・
小ル
ねト
・
造じ
・ナ
業木ッ
ねト
・
じリ
等ベ
製ッ
0.00
0.00
0.00
0.00
金
属
じ線
類製
を品
除製
く造
業
(
ね
0.00
0.00
0.00
0.00
処金
理属
業被
を(覆
除ほ
う・
くろ彫
)う刻
業
鉄、
器熱
0.00
0.00
0.00
0.00
金
属
素
形
業材
製
品
製
造
0.00
0.00
0.00
0.00
品建
製設
造用
を業・
建
含(
製築
む缶用
板金
金属
業製
)
暖
房
附装
属置
品・
製配
造管
業工
事
用
0.2
労働生産性(全国=1)
)
洋
食
金器
物・
類刃
製物
造・
手
業道
具
・
)
ブ
きリ
板キ
等缶
製・
品そ
の
製他
造の
業め
っ
0.0
)
0.00
0.00
0.4
0.49
0.45
0.6
0.4
0.00
0.00
0.8
0.6
0.00
0.00
1.0
0.8
0.00
0.00
1.0
0.2
特化係数(全国=1)
1.2
0.00
0.00
1.2
労働生産性(全国=1)
0.00
0.00
特化係数(全国=1)
0.92
0.60
特化係数と労働生産性 (金属製品、1990年)
従業者構成比と平均賃金(金属製品、1990年、2012年)
産業名称
ブリキ缶・その他のめっき板等製品製造業
洋食器・刃物・手道具・金物類製造業
暖房装置・配管工事用附属品製造業
建設用・建築用金属製品製造業(製缶板金業を含む)
金属素形材製品製造業
金属被覆・彫刻業、熱処理業(ほうろう鉄器を除く)
金属線製品製造業(ねじ類を除く)
ボルト・ナット・リベット・小ねじ・木ねじ等製造業
その他の金属製品製造業
金属製品計
1990年
従業者数 従業者
事業所数
(人)
構成比
9
9
137
137
1.4%
1.4%
2012年
差分(2012年-1990年)
平均賃金
従業者数 従業者構 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
事業所数
事業所数
(万円)
(人)
成比
(万円)
(人)
構成比 (万円)
237.7
237.7
11
11
173
173
5.3%
5.3%
310.9
310.9
+2
+2
+36
+36
+3.8%
+3.8%
注:産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、
ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。
出所: 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
+73.2
+73.2
4.能代経済圏の産業特性(製造業小分類)
~電子部品、電気・情報通信機器~
□ 電子部品、電気・情報通信機器全体としては、1990年と比較し、事業所数は横ばい、従業者数は減少となっている。
□ 小分類別に見ると、2012年の特化係数、労働生産性指標ともに、発電用・送電用・配電用・産業用電気機械器具製造業が最も高くなっている。ただし労働生産性指標については水準は1を下回る。
□ また、発電用・送電用・配電用・産業用電気機械器具製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数は減少、平均賃金は増加している。
電
子
計
置算
製機
造・
業同
附
属
装
電
子
部
造品
デ
業・
バ
イ
ス
製
0.73
0.49
0.60
0.35
通
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械機
器械
具器
製具
造・
同
業関
連
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・
産電
具業用
製用・
送
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気
業
用
機・
械配
器電
民
生
用
製電
造気
業機
械
器
具
電
電
電
通
電
電
そ
の
子
球
気
子
子
機信
他
応
・
計
計
部
械機
電
置算
の
用
測
品
器械
製
気
造
電
造
製機
装
器
・
具器
造
照
デ
業
気
業
造・
置
製
製具
業機
バ
明
同
業
製
造
・
造同
イ
器
附
械
造
業
ス
業関
具
属
器
製
業
製
連
装
具
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
0.00
0.00
0.00
0.00
そ
の
他
の
製電
造気
業機
械
器
具
0.00
0.00
0.66
0.42
電
気
計
測
器
製
造
業
0.00
0.00
0.00
0.00
電
子
応
用
装
置
製
造
業
0.00
0.00
0.00
0.00
電
球
・
電
造気
業照
明
器
具
製
0.00
0.00
1.50
0.24
民
生
用
製電
造気
業機
械
器
具
1.6
1.4
1.2
1.0
0.8
0.6
0.4
0.2
0.0
労働生産性(全国=1)
0.00
0.00
0.00
0.00
用発
・
産電
具業用
製用・
送
造電電
気
業
用
機・
械配
器電
特化係数(全国=1)
1.61
0.77
0.00
0.00
1.6
1.4
1.2
1.0
0.8
0.6
0.4
0.2
0.0
特化係数と労働生産性 (電子部品、電気・情報通信機器、2012年)
労働生産性(全国=1)
0.60
0.29
特化係数(全国=1)
0.00
0.00
特化係数と労働生産性 (電子部品、電気・情報通信機器、1990年)
従業者構成比と平均賃金(電子部品、電気・情報通信機器、1990年、2012年)
産業名称
発電用・送電用・配電用・産業用電気機械器具製造業
民生用電気機械器具製造業
電球・電気照明器具製造業
電子応用装置製造業
電気計測器製造業
その他の電気機械器具製造業
通信機械器具・同関連機械器具製造業
電子計算機・同附属装置製造業
電子部品・デバイス製造業
電子部品、電気・情報通信機器計
1990年
従業者数 従業者
事業所数
(人)
構成比
3
6
4
10
23
332
410
162
371
1,275
3.5%
4.3%
1.7%
3.9%
13.3%
2012年
差分(2012年-1990年)
平均賃金
従業者数 従業者構 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
事業所数
事業所数
(万円)
(人)
成比
(万円)
(人)
構成比 (万円)
182.4
161.7
184.2
211.8
184.5
5
8
13
295
314
609
9.0%
9.5%
18.5%
374.0
324.1
348.3
+2
-2
+0
-37
-57
-94
+5.5%
+5.7%
+11.2%
+191.6
+112.3
+150.4
注:産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、
ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。
出所: 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
4.横手経済圏の産業特性(産業大分類、製造業中分類)
□ 横手経済圏の全産業を横断的に見ると、以下の特徴が指摘できる。
①第一次産業では、特化係数は全国平均以上であるが、労働生産性指標は全国平均を下回っている。
②第三次産業では、13業種中5業種において特化係数が全国平均以上となっており、複合サービス事業が最も高くなっている。一方、
労働生産性指標については、全国平均以上となる業種は存在しない。
□ 横手経済圏の製造業をさらに詳しく見ると、以下の特徴が指摘できる。
①なめし革・同製品・毛皮製造業、繊維工業、業務用機械器具製造業等の特化係数が高く、産業集積が形成されていると考えられる。
②一方、労働生産性指標については、1業種において全国平均以上となっているが、全国平均の2倍以上となる業種は存在しない。
横手経済圏の特化係数と労働生産性(全産業)
特化係数(全国=1)
5.0
労働生産性(全国=1)
4.0
3.0
0.84
0.83
0.94
4.08
0.91
1.62
0.48
0.16
M
サ宿
ー泊
ビ業
ス,
業飲
食
0.63
学
術
研
究
,
1.01
1.24
0.98
0.43
0.26
0.45
0.29
0.50
0.70
0.71
1.09
0.82
0.96
0.57
0.09
0.26
0.17
0.54
1.13
0.58
1.32
0.45
2.58
0.81
1.0
4.37
2.0
0.0
A~ B
農
林
漁
業
C
砂鉱
利業
採,
取採
業石
業
,
D
建
設
業
E
製
造
業
F
業熱
供
給
・
水
道
電
気
・
ガ
ス
・
G
情
報
通
信
業
H
業運
輸
業
,
郵
便
I
業卸
売
業
,
小
売
J
業金
融
業
,
保
険
K
物不
品動
賃産
貸業
業,
サ
ー
ビ
ス
業
L
専
門
・
技
術
N
ビ生
ス活
業関
,連
娯
楽サ
ー
業
横手経済圏の特化係数と労働生産性(製造業)
O
援教
業育
,
学
習
支
P
医
療
,
福
祉
特化係数(全国=1)
10.0
Q
事複
業合
サ
ー
ビ
ス
れ
な
い
も
の
)
R
(
他
に
分
類
さ
サ
ー
ビ
ス
業
労働生産性(全国=1)
8.0
2.31
0.59
4.24
0.97
1.23
0.34
0.21
0.36
2.45
0.29
0.74
0.34
1.53
0.39
造
業
(
別
掲
を
除
く
)
0.13
0.37
石
油
製
製品
造・
業石
炭
製
品
0.25
0.61
化
学
工
業
0.00
0.00
0.42
0.38
印
刷
・
同
関
連
業
0.00
0.00
0.00
0.00
パ
ル
プ
製・
紙
造・
業紙
加
工
品
3.90
1.03
0.00
0.00
家
具
・
装
備
品
製
造
業
0.00
0.00
0.49
0.51
繊
維
工
業
0.00
0.00
飲
料
製・
た
造ば
業こ
・
飼
料
1.43
0.62
4.83
0.53
食
料
品
製
造
業
0.68
0.68
2.00
0.50
2.0
1.05
0.58
4.0
11.57
0.40
6.0
な
め
し
革
・
同
製
品
・
窯
業
・
土
業石
製
品
製
造
鉄
鋼
業
非
鉄
金
属
製
造
業
金
属
製
品
製
造
業
は
ん
用
造機
業械
器
具
製
生
産
用
造機
業械
器
具
製
業
務
用
造機
業械
器
具
製
電
子
回
路
製
造
業
電
子
部
品
・
デ
バ
イ
ス
・
電
気
機
業械
器
具
製
造
情
報
製通
造信
業機
械
器
具
輸
送
用
造機
業械
器
具
製
そ
の
他
の
製
造
業
0.0
(
家
具
を
除
く
)
木
材
・
木
製
品
製
造
業
プ
ラ
ス
チ
ッ
ク
製
品
製
ゴ
ム
製
品
製
造
業
毛
皮
製
造
業
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
注:産業によっては秘匿処理のため、特化係数・労働生産性が正であっても、以降の集計表で実数が記載されていないものがある。
たとえば、生産規模の大きい事業所が非常に少数で秘匿処理の対象となっている場合が該当する。
出所: 全産業:総務省・経済産業省「平成24年経済センサス」、製造業:経済産業省「平成24年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
4.横手経済圏の産業特性(製造業中分類)
□
□
□
□
~産業構成比・時系列比較~
付加価値構成比では、上位から、業務用機械器具製造業、輸送用機械器具製造業、窯業・土石製品製造業。
従業者構成比では、上位から、繊維工業、輸送用機械器具製造業、食料品製造業。
平均賃金では、上位から、窯業・土石製品製造業、飲料・たばこ・飼料製造業、輸送用機械器具製造業。
90年と比較して最も変化したのは、付加価値構成比では業務用機械器具製造業、従業者構成比ではその他の製造業、平均賃金でははん用機械器具製造業。
横手経済圏の付加価値構成比(製造業中分類、1990年、2012年)
2%
65%
外円
2012年
16%
輸送用機械器具製造業
輸送用機械器具製造業
18%
内円
1990年
繊維工業
業務用機械器具製造業
14%
38%
横手経済圏の従業者構成比(製造業中分類、1990年、2012年)
4%
5%
13%
内円
1990年
40%
窯業・土石製品製造業
48%
外円
2012年
生産用機械器具製造業
6%
13%
食料品製造業
10%
12%
6% 4%
9%
その他
27%
13%
生産用機械器具製造業
9%
6%
食料品製造業
12%
電子部品・デバイス・電子回路製造
業
10%
その他
※円グラフは2012年の構成比上位5産業を表示
1990年
産業名称
食料品製造業
飲料・たばこ・飼料製造業
繊維工業
木材・木製品製造業(家具を除く)
家具・装備品製造業
パルプ・紙・紙加工品製造業
印刷・同関連業
化学工業
石油製品・石炭製品製造業
プラスチック製品製造業(別掲を除く)
ゴム製品製造業
なめし革・同製品・毛皮製造業
窯業・土石製品製造業
鉄鋼業
非鉄金属製造業
金属製品製造業
はん用機械器具製造業
生産用機械器具製造業
業務用機械器具製造業
電子部品・デバイス・電子回路製造業
電気機械器具製造業
情報通信機械器具製造業
輸送用機械器具製造業
その他の製造業
製造業計
事業所数
130
17
238
60
21
4
23
4
65
26
21
3
18
5
25
38
8
12
87
805
付加
価値額
(億 円 )
72
67
199
24
25
2
14
1
37
44
55
3
59
18
42
102
23
209
167
1,163
付加価値
構成比
6.2%
5.8%
17.1%
2.1%
2.2%
0.2%
1.2%
0.1%
3.2%
3.8%
4.7%
0.3%
5.1%
1.6%
3.6%
8.8%
2.0%
18.0%
14.4%
100.0%
2012年
従業者数
(千 人 )
1.5
0.7
6.2
0.5
0.4
0.0
0.3
0.0
1.3
0.5
0.6
0.1
1.0
0.3
1.3
2.2
0.4
2.0
3.5
22.8
従業者
構成比
6.4%
3.1%
27.3%
2.1%
1.8%
0.2%
1.4%
0.2%
5.8%
2.0%
2.5%
0.4%
4.3%
1.5%
5.5%
9.7%
1.6%
9.0%
15.4%
100.0%
平均賃金
(万円)
217.5
285.6
164.5
239.5
269.6
231.6
250.3
196.6
179.6
299.7
344.6
202.7
295.2
269.2
205.2
231.0
219.4
363.0
236.2
230.2
事業所数
113
8
93
9
7
13
4
32
14
7
4
23
10
23
8
3
7
31
409
付加
価値額
(億 円 )
69
43
56
4
7
9
14
11
87
10
5
86
100
45
9
39
88
17
698
付加価値
構成比
9.8%
6.2%
8.0%
0.5%
1.0%
1.3%
1.9%
1.6%
12.5%
1.4%
0.7%
12.4%
14.4%
6.4%
1.2%
5.6%
12.7%
2.5%
100.0%
差 分 ( 2012年 -1990年 )
従業者数
(千 人 )
1.4
0.3
1.8
0.1
0.2
0.2
0.3
0.5
0.7
0.2
0.1
1.2
0.7
1.0
0.2
0.9
1.5
0.4
11.5
従業者
構成比
12.3%
2.5%
15.8%
0.6%
1.4%
1.7%
2.8%
3.9%
5.7%
1.4%
0.9%
10.4%
6.2%
8.7%
1.8%
7.7%
12.6%
3.7%
100.0%
平均賃金
(万円)
付加価値
構成比
208.5
417.3
172.6
256.0
228.1
266.1
300.2
179.8
425.2
352.9
349.7
351.9
334.1
256.1
255.7
355.0
401.1
211.1
290.1
注:平均賃金は物価調整後の数値、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は集計対象の事業者が存在しないか、秘匿処理となっていることを示す。
また、表中の合計には秘匿処理された事業所の数値は含まれていない。
出所: 全産業:総務省・経済産業省「平成24年経済センサス」、製造業:経済産業省「平成24年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
+3.7%
+0.4%
-9.1%
-1.6%
-1.2%
+0.1%
+1.8%
-1.6%
+8.7%
-3.4%
+0.4%
+7.3%
+12.8%
+2.8%
-7.6%
+3.7%
-5.3%
-11.9%
従業者
構成比
+5.9%
-0.6%
-11.5%
-1.6%
-0.4%
+0.3%
+2.6%
-1.9%
+3.8%
-1.0%
+0.5%
+6.0%
+4.7%
+3.2%
-7.9%
+6.1%
+3.7%
-11.7%
平均賃金
(万円)
-9.0
+131.7
+8.1
+16.4
-41.6
+15.8
+103.6
+0.2
+125.5
+8.3
+147.0
+56.7
+64.9
+50.8
+24.7
+135.6
+38.1
-25.1
+59.9
4.横手経済圏の産業特性(製造業小分類)
~食料品製造業~
□ 食料品製造業全体としては、1990年と比較し、事業所数は減少、従業者数は増加となっている。
□ 小分類別に見ると、2012年の特化係数、労働生産性指標ともに、野菜缶詰・果実缶詰・農産保存食料品製造業が最も高くなっている。ただし労働生産性指標については水準は1を下回る。
□ また、野菜缶詰・果実缶詰・農産保存食料品製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数、平均賃金ともに増加している。
特化係数と労働生産性 (食料品製造業、2012年)
動
植
物
油
脂
製
造
業
そ
の
他
の
食
料
品
製
造
業
畜
産
食
料
品
製
造
業
水
産
食
料
品
製
造
業
2.50
0.78
2.04
0.69
パ
ン
・
菓
子
製
造
業
0.00
0.00
0.00
0.00
精
穀
・
製
粉
業
0.22
0.35
0.58
0.56
糖
類
製
造
業
労働生産性(全国=1)
0.00
0.00
1.69
0.76
調
味
料
製
造
業
0.00
0.00
0.00
0.00
農野
産菜
保缶
存詰
業食・
果
料実
品缶
製詰
造・
0.43
0.30
0.42
0.21
水
産
食
料
品
製
造
業
特化係数(全国=1)
3.27
0.84
2.50
1.19
畜
産
食
料
品
製
造
業
3.5
3.0
2.5
2.0
1.5
1.0
0.5
0.0
0.13
0.64
0.28
1.15
労働生産性(全国=1)
0.31
0.35
3.5
3.0
2.5
2.0
1.5
1.0
0.5
0.0
特化係数(全国=1)
0.11
0.37
特化係数と労働生産性 (食料品製造業、1990年)
動
農野
調
精
糖
そ
パ
の
ン
植
産菜
味
穀
類
・
他
物
保缶
料
・
製
菓
製
の
油
存詰
製
造
子
粉
食
脂
造
業食・
業
製
果
業
料
製
料実
業
造
品
造
品缶
業
製
業
製詰
造
造・
業
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
従業者構成比と平均賃金(食料品製造業、1990年、2012年)
産業名称
畜産食料品製造業
水産食料品製造業
野菜缶詰・果実缶詰・農産保存食料品製造業
調味料製造業
糖類製造業
精穀・製粉業
パン・菓子製造業
動植物油脂製造業
その他の食料品製造業
食料品製造業計
1990年
従業者数 従業者
事業所数
(人)
構成比
5
6
12
12
3
18
74
130
112
44
118
91
36
256
793
1,450
0.5%
0.2%
0.5%
0.4%
0.2%
1.1%
3.5%
6.4%
2012年
差分(2012年-1990年)
平均賃金
従業者数 従業者構 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
事業所数
事業所数
(万円)
(人)
成比
(万円)
(人)
構成比 (万円)
216.8
172.7
185.4
233.4
256.3
259.5
207.8
217.5
3
3
13
7
12
75
113
34
24
150
57
130
1,020
1,415
0.3%
0.2%
1.3%
0.5%
1.1%
8.8%
12.3%
184.3
197.3
211.8
256.2
161.0
212.5
208.5
-2
-3
+1
-5
-6
+1
-14
-78
-20
+32
-34
-126
+227
+1
-0.2%
+0.0%
+0.8%
+0.1%
+0.0%
+5.4%
+6.1%
注:産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、
ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。
出所: 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
-32.5
+24.6
+26.5
+22.7
-98.5
+4.7
-8.0
4.横手経済圏の産業特性(製造業小分類)
~飲料・たばこ・飼料製造業~
□ 飲料・たばこ・飼料製造業全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに減少がみられ、産業として縮小傾向にあることが見て取れる。
□ 小分類別に見ると、酒類製造業が主要産業となっており、その特化係数は1990年から2012年にかけて下降している。
□ また、酒類製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数は減少、平均賃金は増加している。
0.0
清
涼
飲
料
製
造
業
酒
類
製
造
業
茶
・
コ
ー
ヒ
ー
製
造
業
製
氷
業
た
ば
こ
製
造
業
0.0
飼
料
・
有
造機
業質
肥
料
製
清
涼
飲
料
製
造
業
酒
類
製
造
業
茶
・
コ
ー
ヒ
ー
製
造
業
製
氷
業
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
労働生産性(全国=1)
0.00
0.00
0.47
1.0
4.88
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
2.0
0.00
2.0
0.00
3.0
0.39
4.0
3.0
5.02
4.0
0.00
5.0
0.00
5.0
1.0
特化係数(全国=1)
6.0
0.00
6.0
特化係数と労働生産性 (飲料・たばこ・飼料製造業、2012年)
労働生産性(全国=1)
0.00
特化係数(全国=1)
0.00
特化係数と労働生産性 (飲料・たばこ・飼料製造業、1990年)
飼
料
・
有
造機
業質
肥
料
製
た
ば
こ
製
造
業
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
従業者構成比と平均賃金(飲料・たばこ・飼料製造業、1990年、2012年)
産業名称
清涼飲料製造業
酒類製造業
茶・コーヒー製造業
製氷業
たばこ製造業
飼料・有機質肥料製造業
飲料・たばこ・飼料製造業計
1990年
従業者数 従業者
事業所数
(人)
構成比
17
17
710
710
3.1%
3.1%
2012年
差分(2012年-1990年)
平均賃金
従業者数 従業者構 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
事業所数
事業所数
(万円)
(人)
成比
(万円)
(人)
構成比 (万円)
285.6
285.6
8
8
285
285
2.5%
2.5%
417.3
417.3
-9
-9
-425
-425
-0.6%
-0.6%
+131.7
+131.7
注:産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、
ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。
出所: 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
4.横手経済圏の産業特性(製造業小分類)
~繊維工業~
□ 繊維工業全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに減少がみられ、産業として縮小傾向にあることが見て取れる。
□ 小分類別に見ると、2012年の特化係数、労働生産性指標ともに、織物製外衣・シャツ製造業が最も高くなっている。ただし労働生産性指標については水準は1を下回る。
□ また、織物製外衣・シャツ製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数は減少、平均賃金は増加している。
綱
レ
ー
・
網
ス
製
・
繊
造
維
業
業
雑
品
製
造
織 ニ
そ
の
物 ッ
ト
他
製製 製
の
外
繊 造 造外
維 業 衣業 衣
・
工
シ ・
シ
ャ ャ
業
ツ ツ
製
和 そ そ
下
装身 の の
着
製の 他 他
類
品回 の造 の
製
り衣 繊
造 業・
足品 服業 維
業
袋製 ・ 製
製造 繊 品
造業 維 製
製
0.00
0.00
1.78
0.68
0.00
0.00
0.00
0.00
染
色
整
理
業
0.00
0.00
ニ
ッ
ト
生
地
製
造
業
12.18
0.73
織
物
業
労働生産性(全国=1)
20.30
0.84
ね
ん
糸
製
造
業
0.00
0.00
紡
績
業
0.00
0.00
0.00
0.00
製
糸
業
0.00
0.00
0.00
0.00
化
学
繊
維
製
造
業
0.00
0.00
0.00
0.00
1.16
0.85
0.00
0.00
下
和 そ そ
着
装身 の の
類
製の 他 他
製
品回 の造 の
り衣 繊
造 業・
足品 服業 維
業
袋製 ・ 製
製造 繊 品
造業 維 製
製
特化係数(全国=1)
0.00
0.00
織 ニ
そ
の
物 ッ
ト
他
製 製
の
外
繊 造 造外
維 業 衣業 衣
・
工
シ ・
シ
ャ ャ
業
ツ ツ
製 製
10.0
9.0
8.0
7.0
6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
0.00
0.00
綱
レ
ー
・
網
ス
製
・
繊
造
維
業
業
雑
品
製
造
0.00
0.00
染
色
整
理
業
4.92
0.79
0.00
0.00
ニ
ッ
ト
生
地
製
造
業
6.98
1.07
2.77
0.35
織
物
業
労働生産性(全国=1)
10.51
0.76
0.00
0.00
ね
ん
糸
製
造
業
0.00
0.00
0.00
0.00
紡
績
業
0.00
0.00
0.00
0.00
製
糸
業
0.00
0.00
0.00
0.00
10.0
9.0
8.0
7.0
6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
特化係数と労働生産性 (繊維工業、2012年)
特化係数(全国=1)
0.00
0.00
特化係数と労働生産性 (繊維工業、1990年)
化
学
繊
維
製
造
業
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
従業者構成比と平均賃金(繊維工業、1990年、2012年)
産業名称
製糸業
紡績業
ねん糸製造業
織物業
ニット生地製造業
染色整理業
綱・網製造業
レース・繊維雑品製造業
その他の繊維工業
織物製外衣・シャツ製造業
ニット製外衣・シャツ製造業
下着類製造業
和装製品・足袋製造業
その他の衣服・繊維製身の回り品製造業
その他の繊維製品製造業
化学繊維製造業
繊維工業計
事業所数
5
190
29
8
6
238
1990年
従業者数 従業者
(人)
構成比
103
5,039
749
209
106
6,206
0.5%
22.1%
3.3%
0.9%
0.5%
27.3%
2012年
差 分 ( 2012年 -1990年 )
平均賃金
従業者数 従業者構 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
事業所数
事業所数
(万円)
(人)
成比
(万円)
(人 )
構成比 (万円)
180.6
162.1
161.5
210.5
190.1
164.5
69
17
7
93
1,379
347
93
1,819
12.0%
3.0%
0.8%
15.8%
163.6
190.5
239.4
172.6
-121
-12
+1
-132
-3,660
-402
-13
-4,075
-10.2%
-0.3%
+0.3%
-10.1%
注:産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、
ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。
出所: 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
+1.5
+28.9
+49.3
+10.1
4.横手経済圏の産業特性(製造業小分類)
~家具・装備品製造業~
□ 家具・装備品製造業全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに減少がみられ、産業として縮小傾向にあることが見て取れる。
□ 小分類別に見ると、家具製造業が主要産業となっており、その特化係数は1990年から2012年にかけて上昇している。
□ また、家具製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数、平均賃金ともに減少している。
宗
教
用
具
製
造
業
家
具
製
造
業
特化係数と労働生産性 (家具・装備品製造業、2012年)
建
具
製
造
業
宗
教
用
具
製
造
業
家
具
製
造
業
そ
の
品他
製の
家
造具
業・
装
備
建
具
製
造
業
0.00
0.00
0.00
労働生産性(全国=1)
0.00
0.00
0.00
特化係数(全国=1)
0.61
4.0
3.5
3.0
2.5
2.0
1.5
1.0
0.5
0.0
0.00
0.64
0.00
労働生産性(全国=1)
0.19
0.34
3.36
0.80
1.88
4.0
3.5
3.0
2.5
2.0
1.5
1.0
0.5
0.0
特化係数(全国=1)
1.97
特化係数と労働生産性 (家具・装備品製造業、1990年)
そ
の
品他
製の
家
造具
業・
装
備
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
従業者構成比と平均賃金(家具・装備品製造業、1990年、2012年)
産業名称
家具製造業
宗教用具製造業
建具製造業
その他の家具・装備品製造業
家具・装備品製造業計
1990年
従業者数 従業者
事業所数
(人)
構成比
8
10
3
21
304
94
11
409
1.3%
0.4%
0.0%
1.8%
2012年
差分(2012年-1990年)
平均賃金
従業者数 従業者構 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
事業所数
事業所数
(万円)
(人)
成比
(万円)
(人)
構成比 (万円)
312.5
134.1
244.7
269.6
7
7
157
157
1.4%
1.4%
228.1
228.1
-1
-1
-147
-147
+0.0%
+0.0%
注:産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、
ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。
出所: 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
-84.4
-84.4
4.横手経済圏の産業特性(製造業小分類)
~なめし革・同製品・毛皮~
□ なめし革・同製品・毛皮全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに減少がみられ、産業として縮小傾向にあることが見て取れる。
□ 小分類別に見ると、2012年の特化係数、労働生産性指標ともに、革製履物用材料・同附属品製造業が最も高くなっている。ただし労働生産性指標については水準は1を下回る。
□ また、革製履物用材料・同附属品製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数は減少、平均賃金は増加している。
特化係数と労働生産性 (なめし革・同製品・毛皮、2012年)
毛
皮
製
造
業
そ
の
他
製の
な
造め
業し
革
製
品
な
め
し
革
製
造
業
工
業
(
手用
袋革
を製
除品
く製
)造
業
0.00
0.00
0.00
0.00
袋
物
製
造
業
0.00
0.00
0.00
0.00
か
ば
ん
製
造
業
0.00
0.00
3.74
0.51
革
製
手
袋
製
造
業
労働生産性(全国=1)
0.00
0.00
4.16
0.41
革
製
履
物
製
造
業
0.00
0.00
0.00
0.00
革
製
属履
品物
製用
造材
業料
・
同
附
17.83
0.47
11.64
0.40
工
業
(
手用
袋革
を製
除品
く製
)造
業
特化係数(全国=1)
123.32
0.62
48.73
0.57
な
め
し
革
製
造
業
10.0
9.0
8.0
7.0
6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
0.00
0.00
0.00
0.00
労働生産性(全国=1)
0.00
0.00
10.0
9.0
8.0
7.0
6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
特化係数(全国=1)
0.00
0.00
特化係数と労働生産性 (なめし革・同製品・毛皮、1990年)
革
革
革
袋
毛
か
そ
製
ば
製
製
物
皮
の
他
ん
履
履
手
製
製
属
製
の
物
袋
造
造
品物
製
な
造
製
製
業
業
製用
造
め
業
造
造
造材
業し
料
業
業
業
革
・
製
同
品
附
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
従業者構成比と平均賃金(なめし革・同製品・毛皮、1990年、2012年)
産業名称
なめし革製造業
工業用革製品製造業(手袋を除く)
革製履物用材料・同附属品製造業
革製履物製造業
革製手袋製造業
かばん製造業
袋物製造業
毛皮製造業
その他のなめし革製品製造業
なめし革・同製品・毛皮計
1990年
従業者数 従業者
事業所数
(人)
構成比
18
33
6
8
65
383
741
96
102
1,322
1.7%
3.3%
0.4%
0.4%
5.8%
2012年
差分(2012年-1990年)
平均賃金
従業者数 従業者構 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
事業所数
事業所数
(万円)
(人)
成比
(万円)
(人)
構成比 (万円)
150.0
196.3
167.0
181.4
179.6
22
10
32
238
213
451
2.1%
1.8%
3.9%
169.1
191.7
179.8
+4
-23
-19
-145
-528
-673
+0.4%
-1.4%
-1.0%
注:産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、
ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。
出所: 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
+19.1
-4.6
-0.8
4.横手経済圏の産業特性(製造業小分類)
~窯業・土石製品~
□ 窯業・土石製品全体としては、1990年と比較し、事業所数は減少、従業者数は増加となっている。
□ 小分類別に見ると、2012年の特化係数、労働生産性指標ともに、ガラス・同製品製造業が最も高くなっている。ただし労働生産性指標については水準は1を下回る。
□ また、ガラス・同製品製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数、平均賃金ともに増加している。
特化係数と労働生産性 (窯業・土石製品、2012年)
ガ
ラ
ス
・
同
製
品
製
造
業
セ
メ
ン
ト
・
業同
製
品
製
造
業建
設
(
陶用
磁粘
器土
製製
を品
除製
く造
0.00
0.00
そ
の
他
品の
製窯
造業
業・
土
石
製
0.00
0.00
0.00
0.00
骨
材
・
石
工
品
等
製
造
業
0.00
0.00
2.87
1.13
研
磨
材
・
同
製
品
製
造
業
労働生産性(全国=1)
0.00
0.00
0.00
0.00
炭
素
・
黒
鉛
製
品
製
造
業
0.00
0.00
0.00
0.00
耐
火
物
製
造
業
0.00
0.00
0.00
0.00
陶
磁
器
・
造同
業関
連
製
品
製
0.00
0.00
0.00
0.00
業建
設
(
陶用
磁粘
器土
製製
を品
除製
く造
特化係数(全国=1)
0.83
0.59
0.00
0.00
セ
メ
ン
ト
・
業同
製
品
製
造
10.0
9.0
8.0
7.0
6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
)
ガ
ラ
ス
・
同
製
品
製
造
業
)
1.11
0.67
労働生産性(全国=1)
0.37
0.29
10.0
9.0
8.0
7.0
6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
特化係数(全国=1)
12.08
0.82
特化係数と労働生産性 (窯業・土石製品、1990年)
研
骨
陶
炭
耐
そ
の
磨
材
磁
素
火
他
材
・
器
・
物
石
黒
品
の
・
・
製
同
工
同
鉛
製窯
造
造
製
品
関
製
造業
業
業
品
等
連
品
業・
土
製
製
製
製
石
造
造
品
造
製
業
業
製
業
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
従業者構成比と平均賃金(窯業・土石製品、1990年、2012年)
産業名称
ガラス・同製品製造業
セメント・同製品製造業
建設用粘土製品製造業(陶磁器製を除く)
陶磁器・同関連製品製造業
耐火物製造業
炭素・黒鉛製品製造業
研磨材・同製品製造業
骨材・石工品等製造業
その他の窯業・土石製品製造業
窯業・土石製品計
1990年
従業者数 従業者
事業所数
(人)
構成比
6
15
5
26
80
269
101
450
0.4%
1.2%
0.4%
2.0%
2012年
差分(2012年-1990年)
平均賃金
従業者数 従業者構 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
事業所数
事業所数
(万円)
(人)
成比
(万円)
(人)
構成比 (万円)
253.4
312.0
303.4
299.7
6
8
14
569
93
662
4.9%
0.8%
5.7%
447.1
291.3
425.2
+0
-7
-7
+489
-176
+313
+4.6%
-0.4%
+4.2%
+193.7
-20.7
+126.6
注:産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、
ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。
出所: 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
4.横手経済圏の産業特性(製造業小分類)
~一般(はん用・生産用・業務用)機械器具~
□ 一般(はん用・生産用・業務用)機械器具全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに増加がみられ、産業として拡大傾向にあることが見て取れる。
□ 小分類別に見ると、2012年の特化係数、労働生産性指標ともに、光学機械器具・レンズ製造業が最も高くなっている。
□ また、光学機械器具・レンズ製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数、平均賃金ともに増加している。
置
製
造
業
そ
の
他
の
機
械
業・
同
部
分
品
製
造
計
量
器
・
測
械
器
具
製
造
業
ー
ビ
ス
用
・
民
生
用
機
験
機
製
造
業
定
器
・
分
析
機
器
・
試
測
量
機
械
器
具
製
造
業
医
療
用
機
械
造器
業具
・
医
理
化
学
機
械
器
具
製
造
業
療
用
品
製
光
学
機
械
器
具
・
レ
0.00
0.00
事
務
用
・
サ
59.35
1.64
一
般
産
業
用
機
械
・
装
0.00
0.00
特
殊
産
業
用
機
械
製
造
業
0.00
0.00
繊
維
機
械
製
造
業
0.00
0.00
金
属
加
工
機
械
製
造
業
0.00
0.00
建
設
機
械
・
鉱
山
機
械
製
造
業
0.27
0.42
具
を
除
く
)
農
業
用
機
械
製
造
業
(
農
業
用
器
労働生産性(全国=1)
0.00
0.00
療
用
品
製
ボ
イ
ラ
・
原
動
機
製
造
業
0.00
0.00
武
器
製
造
業
4.98
0.69
析
機
器
・
試
光
学
機
械
器
具
・
レ
ン
ズ
製
造
業
0.00
0.00
定
器
・
分
理
化
学
機
械
器
具
製
造
業
特化係数(全国=1)
1.09
0.57
験
機
製
造
業
医
療
用
機
械
造器
業具
・
医
10.0
9.0
8.0
7.0
6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
0.00
0.00
械
器
具
製
造
業
測
量
機
械
器
具
製
造
業
特化係数と労働生産性 (一般(はん用・生産用・業務用)機械器具、2012年)
0.00
0.00
計
量
器
・
測
0.00
0.00
そ
の
他
の
機
械
業・
同
部
分
品
製
造
3.62
0.67
置
製
造
業
事
務
用
・
サ
ー
ビ
ス
用
・
民
生
用
機
0.00
0.00
一
般
産
業
用
機
械
・
装
0.00
0.00
特
殊
産
業
用
機
械
製
造
業
0.00
0.00
繊
維
機
械
製
造
業
0.00
0.00
金
属
加
工
機
械
製
造
業
0.12
0.31
0.00
0.00
建
設
機
械
・
鉱
山
機
械
製
造
業
労働生産性(全国=1)
0.00
0.00
0.93
0.43
業
用
器
6.57
0.52
具
を
除
く
)
0.52
0.66
動
機
製
造
業
農
業
用
機
械
製
造
業
(
農
0.00
0.00
ボ
イ
ラ
・
原
0.00
0.00
0.00
0.00
10.0
9.0
8.0
7.0
6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
特化係数(全国=1)
0.00
0.00
特化係数と労働生産性 (一般(はん用・生産用・業務用)機械器具、1990年)
武
器
製
造
業
ン
ズ
製
造
業
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
従業者構成比と平均賃金(一般(はん用・生産用・業務用)機械器具、1990年、2012年)
産業名称
ボイラ・原動機製造業
農業用機械製造業(農業用器具を除く)
建設機械・鉱山機械製造業
金属加工機械製造業
繊維機械製造業
特殊産業用機械製造業
一般産業用機械・装置製造業
事務用・サービス用・民生用機械器具製造業
その他の機械・同部分品製造業
計量器・測定器・分析機器・試験機製造業
測量機械器具製造業
医療用機械器具・医療用品製造業
理化学機械器具製造業
光学機械器具・レンズ製造業
武器製造業
一般(はん用・生産用・業務用)機械器具計
事業所数
6
4
8
3
5
26
1990年
従業者数 従業者
(人)
構成比
146
589
248
85
338
1,406
0.6%
2.6%
1.1%
0.4%
1.5%
6.2%
2012年
差 分 ( 2012年 -1990年 )
平均賃金
従業者数 従業者構 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
事業所数
事業所数
(万円)
(人)
成比
(万円)
(人 )
構成比 (万円)
306.2
275.7
334.9
202.7
269.2
283.3
8
15
4
10
37
227
968
101
716
2,012
2.0%
8.4%
0.9%
6.2%
17.5%
352.5
351.7
349.7
334.1
345.4
+2
+7
+1
+5
+15
+81
+720
+16
+378
+1,195
+1.3%
+7.3%
+0.5%
+4.7%
+13.9%
+46.3
+16.9
+147.0
+64.9
+56.6
注:産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、
ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。
出所: 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
4.横手経済圏の産業特性(製造業小分類)
~電子部品、電気・情報通信機器~
□ 電子部品、電気・情報通信機器全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに減少がみられ、産業として縮小傾向にあることが見て取れる。
□ 小分類別に見ると、2012年の特化係数が最も高いのは電子計算機・同附属装置製造業、労働生産性指標が最も高いのは発電用・送電用・配電用・産業用電気機械器具製造業(ただし水準は1を下回
る。)となっている。
特化係数と労働生産性 (電子部品、電気・情報通信機器、2012年)
電
子
計
置算
製機
造・
業同
附
属
装
電
子
部
造品
デ
業・
バ
イ
ス
製
1.12
0.34
0.74
0.30
通
機信
械機
器械
具器
製具
造・
同
業関
連
用発
・
産電
具業用
製用・
送
造電電
気
業
用
機・
械配
器電
民
生
用
製電
造気
業機
械
器
具
電
電
電
通
電
電
そ
の
子
球
気
子
子
機信
他
応
・
計
計
部
械機
電
置算
の
用
測
品
器械
製
気
造
電
造
製機
装
器
・
具器
造
照
デ
業
気
業
造・
置
製
製具
業機
バ
明
同
業
製
造
・
造同
イ
器
附
械
造
業
ス
業関
具
属
器
製
業
製
連
装
具
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
7.06
0.33
0.00
0.00
そ
の
他
の
製電
造気
業機
械
器
具
0.00
0.00
0.71
0.49
電
気
計
測
器
製
造
業
労働生産性(全国=1)
0.00
0.00
0.17
0.32
電
子
応
用
装
置
製
造
業
0.00
0.00
0.00
0.00
電
球
・
電
造気
業照
明
器
具
製
0.00
0.00
3.86
0.55
民
生
用
製電
造気
業機
械
器
具
特化係数(全国=1)
0.00
0.00
0.00
0.00
用発
・
産電
具業用
製用・
送
造電電
気
業
用
機・
械配
器電
8.0
7.0
6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
0.00
0.00
0.00
0.00
労働生産性(全国=1)
1.16
0.42
8.0
7.0
6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
特化係数(全国=1)
0.43
0.43
特化係数と労働生産性 (電子部品、電気・情報通信機器、1990年)
従業者構成比と平均賃金(電子部品、電気・情報通信機器、1990年、2012年)
産業名称
発電用・送電用・配電用・産業用電気機械器具製造業
民生用電気機械器具製造業
電球・電気照明器具製造業
電子応用装置製造業
電気計測器製造業
その他の電気機械器具製造業
通信機械器具・同関連機械器具製造業
電子計算機・同附属装置製造業
電子部品・デバイス製造業
電子部品、電気・情報通信機器計
1990年
従業者数 従業者
事業所数
(人)
構成比
24
11
3
8
25
71
1,074
1,098
37
357
1,257
3,823
4.7%
4.8%
0.2%
1.6%
5.5%
16.8%
2012年
差分(2012年-1990年)
平均賃金
従業者数 従業者構 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
事業所数
事業所数
(万円)
(人)
成比
(万円)
(人)
構成比 (万円)
249.1
212.4
255.1
219.4
205.2
221.4
8
3
23
34
207
886
1,002
2,095
1.8%
7.7%
8.7%
18.2%
255.7
355.0
256.1
297.9
-16
-2
-18
-867
-255
-1,122
-2.9%
+3.2%
+0.2%
注:産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、
ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。
出所: 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
+6.6
+50.8
+30.6
4.横手経済圏の産業特性(製造業小分類)
~その他の製造業~
□ その他の製造業全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに減少がみられ、産業として縮小傾向にあることが見て取れる。
□ 小分類別に見ると、2012年の特化係数、労働生産性指標ともに、漆器製造業が最も高くなっている。ただし労働生産性指標については水準は1を下回る。
□ また、漆器製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数は減少、平均賃金は増加している。
0.38
0.45
0.00
0.00
楽
器
製
造
業
97.99
0.88
貴
金
属
・
宝
業石
製
品
製
造
労働生産性(全国=1)
0.00
0.00
時
計
・
同
部
分
品
製
造
業
0.00
0.00
眼
鏡
製
造
業
(
枠
を
含
む
0.00
0.00
0.00
0.00
他
に
分
類
業さ
れ
な
い
製
造
0.00
0.00
畳
・
傘
等
製生
造活
業雑
貨
製
品
5.12
0.29
漆
器
製
造
業
0.00
0.00
そペ ン装
が
の ン金 ・
ん
他 ・属 同 身
具
関具
の 鉛・
・
運
事 筆宝 連 ・
業 動 業 務 ・石 品 装
絵製
飾
用
用 画を 製 品
具
品 用除 造 ・
製
製 品く 業 ボ
造
造・ (
貴タ
0.63
0.47
77.04
0.66
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.28
0.25
38.78
0.81
楽
器
製
造
業
特化係数(全国=1)
畳
そペ ン装 漆
が
他
の ン金 ・
ん
器
・
に
傘
他 ・属 同 身 製
具
分
鉛・ 関 具
等
の
・
造
類
製生
運
事 筆宝 連 ・
業 動 業 務 ・石 品 装 業
造活 業さ
絵製
れ
飾
業雑
用
用 画を 製 品
な
具
貨
品 用除 造 ・
い
製
製
製
製 品く 業 ボ
造
タ
品
造
造・ (
貴
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
)
貴
金
属
・
宝
業石
製
品
製
造
10.0
9.0
8.0
7.0
6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
)
時
計
・
同
部
分
品
製
造
業
特化係数と労働生産性 (その他の製造業、2012年)
労働生産性(全国=1)
)
眼
鏡
製
造
業
(
枠
を
含
む
)
0.00
0.00
10.0
9.0
8.0
7.0
6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
特化係数(全国=1)
0.00
0.00
特化係数と労働生産性 (その他の製造業、1990年)
従業者構成比と平均賃金(その他の製造業、1990年、2012年)
産業名称
眼鏡製造業(枠を含む)
時計・同部分品製造業
貴金属・宝石製品製造業
楽器製造業
がん具・運動用具製造業
ペン・鉛筆・絵画用品・その他の事務用品製造業
装身具・装飾品・ボタン・同関連品製造業(貴金属・宝石製を除く)
漆器製造業
畳・傘等生活雑貨製品製造業
他に分類されない製造業
その他の製造業計
1990年
従業者数 従業者
事業所数
(人)
構成比
20
6
54
7
87
2,000
56
1,412
34
3,502
8.8%
0.2%
6.2%
0.1%
15.4%
2012年
差分(2012年-1990年)
平均賃金
従業者数 従業者構 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
事業所数
事業所数
(万円)
(人)
成比
(万円)
(人)
構成比 (万円)
295.0
130.2
159.3
142.4
236.2
3
23
5
31
124
259
41
424
1.1%
2.2%
0.4%
3.7%
211.8
193.9
318.0
211.1
-17
-31
-48
-1,876
-1,153
-3,029
-7.7%
-4.0%
-11.7%
注:産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、
ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。
出所: 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
-83.2
+34.6
-39.2
4.大館経済圏の産業特性(産業大分類、製造業中分類)
□ 大館経済圏の全産業を横断的に見ると、以下の特徴が指摘できる。
①第一次産業では、特化係数・労働生産性指標ともに全国平均以上となっている。
②第三次産業では、13業種中4業種において特化係数が全国平均以上となっており、生活関連サービス業,娯楽業が最も高くなってい
る。一方、労働生産性指標については、全国平均以上となる業種は存在しない。
□ 大館経済圏の製造業をさらに詳しく見ると、以下の特徴が指摘できる。
①木材・木製品製造業(家具を除く)、家具・装備品製造業、繊維工業等の特化係数が高く、産業集積が形成されていると考えられる。
②一方、労働生産性指標については、全国平均以上となる業種は存在しない。
F
業熱
供
給
・
水
道
電
気
・
ガ
ス
・
G
情
報
通
信
業
H
業運
輸
業
,
郵
便
I
業卸
売
業
,
小
売
J
業金
融
業
,
保
険
K
物不
品動
賃産
貸業
業,
サ
ー
ビ
ス
業
L
専
門
・
技
術
N
ビ生
ス活
業関
,連
娯
楽サ
ー
業
大館経済圏の特化係数と労働生産性(製造業)
O
援教
業育
,
学
習
支
P
医
療
,
福
祉
特化係数(全国=1)
10.0
Q
事複
業合
サ
ー
ビ
ス
れ
な
い
も
の
)
0.88
1.25
0.66
0.96
0.74
労働生産性(全国=1)
0.98
0.43
0.30
M
サ宿
ー泊
ビ業
ス,
業飲
食
0.83
学
術
研
究
,
1.38
0.88
0.35
0.44
0.57
0.44
0.68
0.68
1.12
0.92
1.09
0.66
0.21
0.18
0.33
E
製
造
業
1.00
D
建
設
業
0.80
1.26
0.64
1.40
0.69
C
砂鉱
利業
採,
取採
業石
業
,
特化係数(全国=1)
0.51
A~ B
農
林
漁
業
0.53
1.06
2.91
大館経済圏の特化係数と労働生産性(全産業)
3.5
3.0
2.5
2.0
1.5
1.0
0.5
0.0
R
(
他
に
分
類
さ
サ
ー
ビ
ス
業
労働生産性(全国=1)
8.0
2.32
0.64
1.32
0.44
0.00
0.00
1.15
0.38
0.11
0.24
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
造
業
(
別
掲
を
除
く
)
2.34
0.63
石
油
製
製品
造・
業石
炭
製
品
0.00
0.00
化
学
工
業
0.00
0.00
印
刷
・
同
関
連
業
2.90
0.65
0.00
0.00
パ
ル
プ
製・
紙
造・
業紙
加
工
品
0.00
0.00
0.00
0.00
家
具
・
装
備
品
製
造
業
0.00
0.00
0.00
0.00
繊
維
工
業
0.52
0.39
飲
料
製・
た
造ば
業こ
・
飼
料
0.00
0.00
5.61
0.38
食
料
品
製
造
業
10.36
0.75
0.00
0.00
2.0
2.26
0.61
4.0
15.99
0.68
6.0
な
め
し
革
・
同
製
品
・
窯
業
・
土
業石
製
品
製
造
鉄
鋼
業
非
鉄
金
属
製
造
業
金
属
製
品
製
造
業
は
ん
用
造機
業械
器
具
製
生
産
用
造機
業械
器
具
製
業
務
用
造機
業械
器
具
製
電
子
回
路
製
造
業
電
子
部
品
・
デ
バ
イ
ス
・
電
気
機
業械
器
具
製
造
情
報
製通
造信
業機
械
器
具
輸
送
用
造機
業械
器
具
製
そ
の
他
の
製
造
業
0.0
(
家
具
を
除
く
)
木
材
・
木
製
品
製
造
業
プ
ラ
ス
チ
ッ
ク
製
品
製
ゴ
ム
製
品
製
造
業
毛
皮
製
造
業
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
注:産業によっては秘匿処理のため、特化係数・労働生産性が正であっても、以降の集計表で実数が記載されていないものがある。
たとえば、生産規模の大きい事業所が非常に少数で秘匿処理の対象となっている場合が該当する。
出所: 全産業:総務省・経済産業省「平成24年経済センサス」、製造業:経済産業省「平成24年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
4.大館経済圏の産業特性(製造業中分類)
□
□
□
□
~産業構成比・時系列比較~
付加価値構成比では、上位から、食料品製造業、金属製品製造業、はん用機械器具製造業。
従業者構成比では、上位から、繊維工業、食料品製造業、木材・木製品製造業(家具を除く)。
平均賃金では、上位から、生産用機械器具製造業、はん用機械器具製造業、金属製品製造業。
90年と比較して最も変化したのは、付加価値構成比では繊維工業、従業者構成比では繊維工業、平均賃金では家具・装備品製造業。
大館経済圏の付加価値構成比(製造業中分類、1990年、2012年)
大館経済圏の従業者構成比(製造業中分類、1990年、2012年)
食料品製造業
11%
32%
42%
内円
1990年
外円
2012年
9%
21%
繊維工業
21%
21%
28%
29%
金属製品製造業
8%
内円
1990年
はん用機械器具製造業
8%
10%
食料品製造業
13%
木材・木製品製造業(家具を除く)
8%
外円
2012年
5%
5%
繊維工業
12%
13%
11%
12%
39%
その他
木材・木製品製造業(家具を除く)
金属製品製造業
21%
はん用機械器具製造業
10%
11%
その他
※円グラフは2012年の構成比上位5産業を表示
1990年
産業名称
食料品製造業
飲料・たばこ・飼料製造業
繊維工業
木材・木製品製造業(家具を除く)
家具・装備品製造業
パルプ・紙・紙加工品製造業
印刷・同関連業
化学工業
石油製品・石炭製品製造業
プラスチック製品製造業(別掲を除く)
ゴム製品製造業
なめし革・同製品・毛皮製造業
窯業・土石製品製造業
鉄鋼業
非鉄金属製造業
金属製品製造業
はん用機械器具製造業
生産用機械器具製造業
業務用機械器具製造業
電子部品・デバイス・電子回路製造業
電気機械器具製造業
情報通信機械器具製造業
輸送用機械器具製造業
その他の製造業
製造業計
事業所数
47
79
59
15
12
3
15
5
22
7
4
4
3
7
282
付加
価値額
(億 円 )
41
80
38
10
5
6
26
2
32
31
14
95
2
2
383
付加価値
構成比
10.6%
21.0%
9.9%
2.5%
1.3%
1.4%
6.7%
0.5%
8.4%
8.2%
3.7%
24.8%
0.5%
0.5%
100.0%
2012年
従業者数
(千 人 )
0.7
2.8
0.8
0.2
0.1
0.1
0.3
0.0
0.3
0.4
0.1
1.0
0.1
0.0
7.0
従業者
構成比
9.7%
39.5%
11.7%
3.0%
1.7%
1.1%
4.3%
0.6%
4.7%
5.1%
2.1%
14.4%
1.5%
0.5%
100.0%
平均賃金
(万円)
209.6
183.3
258.0
367.9
223.6
367.4
284.2
254.4
304.8
324.9
328.7
298.4
173.8
284.5
240.5
事業所数
28
30
22
3
6
10
19
8
4
3
3
136
付加
価値額
(億 円 )
38
17
22
13
2
17
24
23
13
11
1
180
付加価値
構成比
21.1%
9.3%
12.2%
7.2%
1.4%
9.3%
13.1%
12.7%
7.1%
6.0%
0.6%
100.0%
差 分 ( 2012年 -1990年 )
従業者数
(千 人 )
0.7
0.8
0.4
0.2
0.1
0.2
0.4
0.3
0.2
0.2
0.0
3.6
従業者
構成比
20.6%
21.4%
11.2%
6.8%
1.9%
5.6%
10.8%
7.8%
6.7%
6.1%
1.1%
100.0%
平均賃金
(万円)
付加価値
構成比
201.5
164.0
264.9
287.0
243.3
238.8
304.3
355.2
375.5
215.6
175.1
244.6
注:平均賃金は物価調整後の数値、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は集計対象の事業者が存在しないか、秘匿処理となっていることを示す。
また、表中の合計には秘匿処理された事業所の数値は含まれていない。
出所: 全産業:総務省・経済産業省「平成24年経済センサス」、製造業:経済産業省「平成24年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
+10.5%
-11.6%
+2.4%
+4.6%
+0.1%
+2.5%
+4.7%
+4.5%
+3.4%
-
従業者
構成比
+10.9%
-18.1%
-0.5%
+3.8%
+0.2%
+1.3%
+6.1%
+2.7%
+4.6%
-
平均賃金
(万円)
-8.2
-19.3
+6.9
-80.9
+19.7
-45.4
-0.5
+30.3
+46.9
+17.7
4.大館経済圏の産業特性(製造業小分類)
~食料品製造業~
□ 食料品製造業全体としては、1990年と比較し、事業所数は減少、従業者数は増加となっている。
□ 小分類別に見ると、2012年の特化係数、労働生産性指標ともに、野菜缶詰・果実缶詰・農産保存食料品製造業が最も高くなっている。
□ また、野菜缶詰・果実缶詰・農産保存食料品製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数、平均賃金ともに増加している。
特化係数と労働生産性 (食料品製造業、2012年)
水
産
食
料
品
製
造
業
1.22
0.68
畜
産
食
料
品
製
造
業
0.00
0.00
そ
の
他
の
食
料
品
製
造
業
0.24
0.28
動
植
物
油
脂
製
造
業
労働生産性(全国=1)
0.00
0.00
パ
ン
・
菓
子
製
造
業
0.00
0.00
精
穀
・
製
粉
業
0.00
0.00
糖
類
製
造
業
特化係数(全国=1)
5.32
1.25
11.30
2.08
調
味
料
製
造
業
10.0
9.0
8.0
7.0
6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
0.00
0.00
0.00
0.00
農野
産菜
保缶
存詰
業食・
果
料実
品缶
製詰
造・
1.24
0.58
0.00
0.00
水
産
食
料
品
製
造
業
0.00
0.00
1.27
0.36
畜
産
食
料
品
製
造
業
0.94
0.45
0.00
0.00
労働生産性(全国=1)
2.73
0.70
10.0
9.0
8.0
7.0
6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
特化係数(全国=1)
1.62
0.67
特化係数と労働生産性 (食料品製造業、1990年)
動
農野
調
精
糖
そ
パ
の
ン
植
産菜
味
穀
類
・
他
物
保缶
料
・
製
菓
製
の
油
存詰
製
造
子
粉
食
脂
造
業食・
業
製
果
業
料
製
料実
業
造
品
造
品缶
業
製
業
製詰
造
造・
業
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
従業者構成比と平均賃金(食料品製造業、1990年、2012年)
産業名称
畜産食料品製造業
水産食料品製造業
野菜缶詰・果実缶詰・農産保存食料品製造業
調味料製造業
糖類製造業
精穀・製粉業
パン・菓子製造業
動植物油脂製造業
その他の食料品製造業
食料品製造業計
1990年
従業者数 従業者
事業所数
(人)
構成比
6
6
3
13
19
47
176
72
32
189
210
679
2.5%
1.0%
0.5%
2.7%
3.0%
9.7%
2012年
差分(2012年-1990年)
平均賃金
従業者数 従業者構 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
事業所数
事業所数
(万円)
(人)
成比
(万円)
(人)
構成比 (万円)
274.8
101.7
279.6
193.6
195.8
209.6
7
3
8
10
28
172
102
109
358
741
4.8%
2.8%
3.0%
10.0%
20.6%
309.7
216.5
167.6
155.5
201.5
+1
-3
-5
-9
-16
-4
+30
-80
+148
+94
+2.3%
+1.8%
+0.3%
+6.9%
+11.3%
+35.0
+114.8
-26.1
-40.3
-4.7
注:産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、
ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。
出所: 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
4.大館経済圏の産業特性(製造業小分類)
~繊維工業~
□ 繊維工業全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに減少がみられ、産業として縮小傾向にあることが見て取れる。
□ 小分類別に見ると、2012年の特化係数、労働生産性指標ともに、織物製外衣・シャツ製造業が最も高くなっている。ただし労働生産性指標については水準は1を下回る。
□ また、織物製外衣・シャツ製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数、平均賃金ともに減少している。
綱
レ
ー
・
網
ス
製
・
繊
造
維
業
業
雑
品
製
造
織 ニ
そ
の
物 ッ
ト
他
製製 製
の
外
繊 造 造外
維 業 衣業 衣
・
工
シ ・
シ
ャ ャ
業
ツ ツ
製
和 そ そ
下
装身 の の
着
製の 他 他
類
品回 の造 の
製
り衣 繊
造 業・
足品 服業 維
業
袋製 ・ 製
製造 繊 品
造業 維 製
製
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
染
色
整
理
業
0.00
0.00
ニ
ッ
ト
生
地
製
造
業
8.60
0.51
織
物
業
労働生産性(全国=1)
9.43
0.61
ね
ん
糸
製
造
業
0.00
0.00
紡
績
業
0.00
0.00
0.00
0.00
製
糸
業
0.00
0.00
0.00
0.00
化
学
繊
維
製
造
業
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
下
和 そ そ
着
装身 の の
類
製の 他 他
製
品回 の造 の
り衣 繊
造 業・
足品 服業 維
業
袋製 ・ 製
製造 繊 品
造業 維 製
製
特化係数(全国=1)
0.00
0.00
織 ニ
そ
の
物 ッ
ト
他
製 製
の
外
繊 造 造外
維 業 衣業 衣
・
工
シ ・
シ
ャ ャ
業
ツ ツ
製 製
10.0
9.0
8.0
7.0
6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
0.00
0.00
綱
レ
ー
・
網
ス
製
・
繊
造
維
業
業
雑
品
製
造
0.00
0.00
染
色
整
理
業
18.40
0.82
0.00
0.00
ニ
ッ
ト
生
地
製
造
業
7.83
0.52
0.00
0.00
織
物
業
労働生産性(全国=1)
11.35
0.81
0.00
0.00
ね
ん
糸
製
造
業
0.00
0.00
0.00
0.00
紡
績
業
0.00
0.00
0.00
0.00
製
糸
業
0.00
0.00
0.00
0.00
10.0
9.0
8.0
7.0
6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
特化係数と労働生産性 (繊維工業、2012年)
特化係数(全国=1)
0.00
0.00
特化係数と労働生産性 (繊維工業、1990年)
化
学
繊
維
製
造
業
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
従業者構成比と平均賃金(繊維工業、1990年、2012年)
産業名称
製糸業
紡績業
ねん糸製造業
織物業
ニット生地製造業
染色整理業
綱・網製造業
レース・繊維雑品製造業
その他の繊維工業
織物製外衣・シャツ製造業
ニット製外衣・シャツ製造業
下着類製造業
和装製品・足袋製造業
その他の衣服・繊維製身の回り品製造業
その他の繊維製品製造業
化学繊維製造業
繊維工業計
事業所数
43
26
10
79
1990年
従業者数 従業者
(人)
構成比
1,861
625
270
2,756
26.7%
9.0%
3.9%
39.5%
2012年
差 分 ( 2012年 -1990年 )
平均賃金
従業者数 従業者構 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
事業所数
事業所数
(万円)
(人)
成比
(万円)
(人 )
構成比 (万円)
188.9
169.0
177.7
183.3
16
14
30
552
219
771
15.4%
6.1%
21.4%
165.5
160.2
164.0
-27
-12
-39
-1,309
-406
-1,715
-11.3%
-2.9%
-14.2%
注:産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、
ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。
出所: 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
-23.4
-8.8
-19.9
4.大館経済圏の産業特性(製造業小分類)
~木材・木製品製造業(家具を除く)~
□ 木材・木製品製造業(家具を除く)全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに減少がみられ、産業として縮小傾向にあることが見て取れる。
□ 小分類別に見ると、2012年の特化係数が最も高いのはその他の木製品製造業(竹、とうを含む)、労働生産性指標が最も高いのは製材業、木製品製造業(ただし水準は1を下回る。)となっている。
□ また、その他の木製品製造業(竹、とうを含む)では、1990年から2012年にかけて、就業者数は減少、平均賃金は増加している。
製
材
業
、
木
製
品
製
造
業
0.52
10.21
0.48
5.88
労働生産性(全国=1)
木
そ
の
製
竹他
と容
、の
う器
と木
を製
う製
含造
を品
む業
含
)(
む製
竹
造
、
業
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
造
組作
立材
材・
料合
製板
建
造・
業築
用
)
そ
の
竹他
、の
と木
う製
を品
含
む製
造
業
0.80
3.93
0.83
0.62
7.72
0.74
5.50
特化係数(全国=1)
(
木
製
と容
う器
を製
含造
む業
)(
竹
、
10.0
9.0
8.0
7.0
6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
)
造
組作
立材
材・
料合
製板
建
造・
業築
用
特化係数と労働生産性 (木材・木製品製造業(家具を除く)、2012年)
労働生産性(全国=1)
(
製
材
業
、
木
製
品
製
造
業
0.00
0.00
0.69
11.04
10.0
9.0
8.0
7.0
6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
特化係数(全国=1)
7.86
特化係数と労働生産性 (木材・木製品製造業(家具を除く)、1990年)
従業者構成比と平均賃金(木材・木製品製造業(家具を除く)、1990年、2012年)
産業名称
製材業、木製品製造業
造作材・合板・建築用組立材料製造業
木製容器製造業(竹、とうを含む)
その他の木製品製造業(竹、とうを含む)
木材・木製品製造業(家具を除く)計
1990年
従業者数 従業者
事業所数
(人)
構成比
41
8
10
59
672
48
97
817
9.6%
0.7%
1.4%
11.7%
2012年
差分(2012年-1990年)
平均賃金
従業者数 従業者構 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
事業所数
事業所数
(万円)
(人)
成比
(万円)
(人)
構成比 (万円)
270.5
255.1
172.9
258.0
11
3
4
4
22
184
90
41
87
402
5.1%
2.5%
1.1%
2.4%
11.2%
289.9
298.4
241.1
188.7
264.9
-30
-4
-6
-40
-488
-7
-10
-505
-4.5%
+0.5%
+1.0%
-3.0%
注:産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、
ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。
出所: 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
+19.4
-14.0
+15.8
-2.7
4.大館経済圏の産業特性(製造業小分類)
~家具・装備品製造業~
□ 家具・装備品製造業全体としては、1990年と比較し、事業所数は減少、従業者数は増加となっている。
□ 小分類別に見ると、建具製造業が主要産業となっており、その特化係数は1990年から2012年にかけて上昇している。
□ また、建具製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数は増加、平均賃金は減少している。
宗
教
用
具
製
造
業
家
具
製
造
業
特化係数と労働生産性 (家具・装備品製造業、2012年)
建
具
製
造
業
宗
教
用
具
製
造
業
家
具
製
造
業
そ
の
他
製の
家
造具
業・
装
備
品
建
具
製
造
業
0.00
0.90
0.00
労働生産性(全国=1)
29.82
0.00
0.00
特化係数(全国=1)
0.00
10.0
9.0
8.0
7.0
6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
0.00
0.63
0.00
労働生産性(全国=1)
8.77
0.00
0.00
0.80
0.46
10.0
9.0
8.0
7.0
6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
特化係数(全国=1)
0.00
特化係数と労働生産性 (家具・装備品製造業、1990年)
そ
の
他
製の
家
造具
業・
装
備
品
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
従業者構成比と平均賃金(家具・装備品製造業、1990年、2012年)
産業名称
家具製造業
宗教用具製造業
建具製造業
その他の家具・装備品製造業
家具・装備品製造業計
1990年
従業者数 従業者
事業所数
(人)
構成比
4
11
15
27
182
209
0.4%
2.6%
3.0%
2012年
差分(2012年-1990年)
平均賃金
従業者数 従業者構 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
事業所数
事業所数
(万円)
(人)
成比
(万円)
(人)
構成比 (万円)
288.3
379.7
367.9
3
3
243
243
6.8%
6.8%
287.0
287.0
-8
-8
+61
+61
+4.1%
+4.1%
注:産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、
ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。
出所: 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
-92.7
-92.7
4.大館経済圏の産業特性(製造業小分類)
~窯業・土石製品~
□ 窯業・土石製品全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに減少がみられ、産業として縮小傾向にあることが見て取れる。
□ 小分類別に見ると、2012年の特化係数、労働生産性指標ともに、骨材・石工品等製造業が最も高くなっている。ただし労働生産性指標については水準は1を下回る。
□ また、骨材・石工品等製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数、平均賃金ともに減少している。
特化係数と労働生産性 (窯業・土石製品、2012年)
ガ
ラ
ス
・
同
製
品
製
造
業
セ
メ
ン
ト
・
業同
製
品
製
造
業建
設
(
陶用
磁粘
器土
製製
を品
除製
く造
0.00
0.00
そ
の
他
品の
製窯
造業
業・
土
石
製
4.33
0.86
0.00
0.00
骨
材
・
石
工
品
等
製
造
業
0.00
0.00
7.90
1.30
研
磨
材
・
同
製
品
製
造
業
労働生産性(全国=1)
0.00
0.00
0.00
0.00
炭
素
・
黒
鉛
製
品
製
造
業
0.00
0.00
0.00
0.00
耐
火
物
製
造
業
0.00
0.00
0.00
0.00
陶
磁
器
・
造同
業関
連
製
品
製
0.00
0.00
0.00
0.00
業建
設
(
陶用
磁粘
器土
製製
を品
除製
く造
特化係数(全国=1)
2.16
0.61
0.00
0.00
セ
メ
ン
ト
・
業同
製
品
製
造
9.0
8.0
7.0
6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
)
ガ
ラ
ス
・
同
製
品
製
造
業
)
1.34
0.37
労働生産性(全国=1)
0.00
0.00
9.0
8.0
7.0
6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
特化係数(全国=1)
0.00
0.00
特化係数と労働生産性 (窯業・土石製品、1990年)
骨
陶
炭
研
耐
そ
の
材
磁
素
磨
火
他
・
器
・
材
物
石
黒
品
の
・
・
製
工
同
鉛
同
製窯
造
造
品
関
製
製
造業
業
業
等
連
品
品
業・
土
製
製
製
製
石
造
品
造
造
製
業
製
業
業
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
従業者構成比と平均賃金(窯業・土石製品、1990年、2012年)
産業名称
ガラス・同製品製造業
セメント・同製品製造業
建設用粘土製品製造業(陶磁器製を除く)
陶磁器・同関連製品製造業
耐火物製造業
炭素・黒鉛製品製造業
研磨材・同製品製造業
骨材・石工品等製造業
その他の窯業・土石製品製造業
窯業・土石製品計
1990年
従業者数 従業者
事業所数
(人)
構成比
10
5
15
212
88
300
3.0%
1.3%
4.3%
2012年
差分(2012年-1990年)
平均賃金
従業者数 従業者構 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
事業所数
事業所数
(万円)
(人)
成比
(万円)
(人)
構成比 (万円)
290.4
269.3
284.2
7
3
10
146
54
200
4.1%
1.5%
5.6%
242.6
228.5
238.8
-3
-2
-5
-66
-34
-100
+1.0%
+0.2%
+1.3%
注:産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、
ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。
出所: 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
-47.8
-40.8
-45.4
4.大館経済圏の産業特性(製造業小分類)
~金属製品~
□ 金属製品全体としては、1990年と比較し、事業所数は減少、従業者数は増加となっている。
□ 小分類別に見ると、建設用・建築用金属製品製造業(製缶板金業を含む)が主要産業となっており、その特化係数は1990年から2012年にかけて下降している。
□ また、建設用・建築用金属製品製造業(製缶板金業を含む)では、1990年から2012年にかけて、就業者数は増加、平均賃金は減少している。
特化係数と労働生産性 (金属製品、2012年)
ブ
きリ
板キ
等缶
製・
品そ
の
製他
造の
業め
っ
洋
食
金器
物・
類刃
製物
造・
手
業道
具
・
金
金
暖
品建
処金
そ
ト
ボ
属
の
属
・
房
製設
理属
小
ル
附装
他
素
造用
業被 じ線
ね
ト
属置 を業・
の
形 を(覆 類製
・
じ
建
ほ
品・ 含(
業材 除う・ を品 造・ナ 業金
築
配
製
ッ
彫
属
製
製 くろ
除製 業木ト
む缶用
製
ね・
造管
品 )う刻 く造
板金
じリ
業
品
業工
製
業
鉄、
等ベ
事
金属
製
造
(
器熱
製ッ
用
業製
ね
造
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
0.0
0.00
0.00
そ
の
他
の
金
業属
製
品
製
造
0.00
0.00
ト
ボ
・
小ル
ねト
・
造じ
・ナ
業木ッ
ねト
・
じリ
等ベ
製ッ
0.00
0.00
0.00
0.00
金
属
じ線
類製
を品
除製
く造
業
(
ね
0.00
0.00
0.00
0.00
処金
理属
業被
を(覆
除ほ
う・
くろ彫
)う刻
業
鉄、
器熱
0.00
0.00
0.00
0.00
金
属
素
形
業材
製
品
製
造
0.00
0.00
0.00
0.00
品建
製設
造用
を業・
建
含(
製築
む缶用
板金
金属
業製
)
暖
房
附装
属置
品・
製配
造管
業工
事
用
0.5
労働生産性(全国=1)
)
洋
食
金器
物・
類刃
製物
造・
手
業道
具
・
)
ブ
きリ
板キ
等缶
製・
品そ
の
製他
造の
業め
っ
0.0
)
0.00
0.00
1.0
2.45
0.81
1.5
1.0
0.00
0.00
2.0
1.5
0.00
0.00
2.5
2.0
0.00
0.00
2.5
0.5
特化係数(全国=1)
3.0
0.00
0.00
3.0
労働生産性(全国=1)
0.00
0.00
特化係数(全国=1)
2.40
0.63
特化係数と労働生産性 (金属製品、1990年)
従業者構成比と平均賃金(金属製品、1990年、2012年)
産業名称
ブリキ缶・その他のめっき板等製品製造業
洋食器・刃物・手道具・金物類製造業
暖房装置・配管工事用附属品製造業
建設用・建築用金属製品製造業(製缶板金業を含む)
金属素形材製品製造業
金属被覆・彫刻業、熱処理業(ほうろう鉄器を除く)
金属線製品製造業(ねじ類を除く)
ボルト・ナット・リベット・小ねじ・木ねじ等製造業
その他の金属製品製造業
金属製品計
1990年
従業者数 従業者
事業所数
(人)
構成比
22
22
331
331
4.7%
4.7%
2012年
差分(2012年-1990年)
平均賃金
従業者数 従業者構 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
事業所数
事業所数
(万円)
(人)
成比
(万円)
(人)
構成比 (万円)
304.8
304.8
19
19
389
389
10.8%
10.8%
304.3
304.3
-3
-3
+58
+58
+6.1%
+6.1%
注:産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、
ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。
出所: 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
-0.5
-0.5
4.大館経済圏の産業特性(製造業小分類)
~一般(はん用・生産用・業務用)機械器具~
□ 一般(はん用・生産用・業務用)機械器具全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに減少がみられ、産業として縮小傾向にあることが見て取れる。
□ 小分類別に見ると、2012年の特化係数が最も高いのは一般産業用機械・装置製造業、労働生産性指標が最も高いのはその他の機械・同部分品製造業(ただし水準は1を下回る。)となっている。
そ
の
他
の
機
械
業・
同
部
分
品
製
造
計
量
器
・
測
械
器
具
製
造
業
ー
ビ
ス
用
・
民
生
用
機
験
機
製
造
業
定
器
・
分
析
機
器
・
試
0.00
0.00
置
製
造
業
事
務
用
・
サ
0.00
0.00
一
般
産
業
用
機
械
・
装
0.00
0.00
特
殊
産
業
用
機
械
製
造
業
0.00
0.00
繊
維
機
械
製
造
業
0.00
0.00
金
属
加
工
機
械
製
造
業
0.00
0.00
建
設
機
械
・
鉱
山
機
械
製
造
業
0.58
0.93
具
を
除
く
)
農
業
用
機
械
製
造
業
(
農
業
用
器
労働生産性(全国=1)
0.00
0.00
ボ
イ
ラ
・
原
動
機
製
造
業
1.50
0.59
療
用
品
製
武
器
製
造
業
1.45
0.50
析
機
器
・
試
光
学
機
械
器
具
・
レ
ン
ズ
製
造
業
0.00
0.00
定
器
・
分
理
化
学
機
械
器
具
製
造
業
特化係数(全国=1)
0.00
0.00
験
機
製
造
業
医
療
用
機
械
造器
業具
・
医
10.0
9.0
8.0
7.0
6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
0.00
0.00
械
器
具
製
造
業
測
量
機
械
器
具
製
造
業
特化係数と労働生産性 (一般(はん用・生産用・業務用)機械器具、2012年)
0.00
0.00
計
量
器
・
測
0.00
0.00
そ
の
他
の
機
械
業・
同
部
分
品
製
造
0.00
0.00
置
製
造
業
事
務
用
・
サ
ー
ビ
ス
用
・
民
生
用
機
0.00
0.00
一
般
産
業
用
機
械
・
装
65.82
0.87
特
殊
産
業
用
機
械
製
造
業
0.00
0.00
繊
維
機
械
製
造
業
0.00
0.00
金
属
加
工
機
械
製
造
業
3.33
0.76
0.00
0.00
建
設
機
械
・
鉱
山
機
械
製
造
業
労働生産性(全国=1)
0.00
0.00
0.00
0.00
業
用
器
0.00
0.00
具
を
除
く
)
0.00
0.00
動
機
製
造
業
農
業
用
機
械
製
造
業
(
農
3.73
0.56
ボ
イ
ラ
・
原
0.00
0.00
0.00
0.00
10.0
9.0
8.0
7.0
6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
特化係数(全国=1)
0.00
0.00
特化係数と労働生産性 (一般(はん用・生産用・業務用)機械器具、1990年)
測
量
機
械
器
具
製
造
業
医
療
用
機
械
造器
業具
・
医
理
化
学
機
械
器
具
製
造
業
光
学
機
械
器
具
・
レ
武
器
製
造
業
療
用
品
製
ン
ズ
製
造
業
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
従業者構成比と平均賃金(一般(はん用・生産用・業務用)機械器具、1990年、2012年)
産業名称
ボイラ・原動機製造業
農業用機械製造業(農業用器具を除く)
建設機械・鉱山機械製造業
金属加工機械製造業
繊維機械製造業
特殊産業用機械製造業
一般産業用機械・装置製造業
事務用・サービス用・民生用機械器具製造業
その他の機械・同部分品製造業
計量器・測定器・分析機器・試験機製造業
測量機械器具製造業
医療用機械器具・医療用品製造業
理化学機械器具製造業
光学機械器具・レンズ製造業
武器製造業
一般(はん用・生産用・業務用)機械器具計
事業所数
4
7
4
15
1990年
従業者数 従業者
(人)
構成比
145
359
1,002
1,506
2.1%
5.1%
14.4%
21.6%
2012年
差 分 ( 2012年 -1990年 )
平均賃金
従業者数 従業者構 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
事業所数
事業所数
(万円)
(人)
成比
(万円)
(人 )
構成比 (万円)
328.7
324.9
298.4
307.6
4
3
5
12
241
220
62
523
6.7%
6.1%
1.7%
14.5%
375.5
347.9
381.3
364.6
-2
-2
-297
-297
-3.4%
-3.4%
注:産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、
ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。
出所: 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
+56.5
+56.5
4.大館経済圏の産業特性(製造業小分類)
~電子部品、電気・情報通信機器~
□ 電子部品、電気・情報通信機器全体としては、2012年において、特化係数は1以上となっているが、労働生産性指標は1を下回っている。
□ 小分類別に見ると、2012年の特化係数、労働生産性指標ともに、電子部品・デバイス製造業が最も高くなっている。ただし特化係数、労働生産性指標ともに水準は1を下回る。
そ
の
他
の
製電
造気
業機
械
器
具
通
機信
械機
器械
具器
製具
造・
同
業関
連
電
子
計
置算
製機
造・
業同
附
属
装
電
子
部
造品
デ
業・
バ
イ
ス
製
0.0
0.43
0.38
電
気
計
測
器
製
造
業
用発
・
産電
具業用
製用・
送
造電電
気
業
用
機・
械配
器電
民
生
用
製電
造気
業機
械
器
具
電
電
電
通
電
電
そ
の
子
球
気
子
子
機信
他
応
・
計
計
部
械機
電
置算
の
用
測
品
器械
製
気
造
電
造
製機
装
器
・
具器
造
照
デ
業
気
業
造・
置
製
製具
業機
バ
明
同
業
製
造
・
造同
イ
器
附
械
造
業
ス
業関
具
属
器
製
業
製
連
装
具
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
0.00
0.00
電
子
応
用
装
置
製
造
業
0.00
0.00
0.00
0.00
電
球
・
電
造気
業照
明
器
具
製
0.00
0.00
0.00
0.00
民
生
用
製電
造気
業機
械
器
具
0.00
0.00
0.15
0.13
用発
・
産電
具業用
製用・
送
造電電
気
業
用
機・
械配
器電
0.2
労働生産性(全国=1)
0.00
0.00
0.00
0.00
0.0
0.00
0.00
0.4
0.00
0.00
0.6
0.4
0.00
0.00
0.8
0.6
0.00
0.00
1.0
0.8
0.00
0.00
1.0
0.2
特化係数(全国=1)
1.2
0.00
0.00
1.2
特化係数と労働生産性 (電子部品、電気・情報通信機器、2012年)
労働生産性(全国=1)
0.09
0.29
特化係数(全国=1)
0.00
0.00
特化係数と労働生産性 (電子部品、電気・情報通信機器、1990年)
従業者構成比と平均賃金(電子部品、電気・情報通信機器、1990年、2012年)
産業名称
発電用・送電用・配電用・産業用電気機械器具製造業
民生用電気機械器具製造業
電球・電気照明器具製造業
電子応用装置製造業
電気計測器製造業
その他の電気機械器具製造業
通信機械器具・同関連機械器具製造業
電子計算機・同附属装置製造業
電子部品・デバイス製造業
電子部品、電気・情報通信機器計
1990年
従業者数 従業者
事業所数
(人)
構成比
3
3
108
108
1.5%
1.5%
2012年
差分(2012年-1990年)
平均賃金
従業者数 従業者構 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
事業所数
事業所数
(万円)
(人)
成比
(万円)
(人)
構成比 (万円)
173.8
173.8
3
3
6
41
218
259
1.1%
6.1%
7.2%
175.1
215.6
209.2
-
-
-
注:産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、
ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。
出所: 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
-
4.由利本荘経済圏の産業特性(産業大分類、製造業中分類)
□ 由利本荘経済圏の全産業を横断的に見ると、以下の特徴が指摘できる。
①第一次産業では、特化係数は全国平均以上であるが、労働生産性指標は全国平均を下回っている。
②第三次産業では、13業種中3業種において特化係数が全国平均以上となっており、複合サービス事業が最も高くなっている。一方、
労働生産性指標については、全国平均以上となる業種は存在しない。
□ 由利本荘経済圏の製造業をさらに詳しく見ると、以下の特徴が指摘できる。
①電子部品・デバイス・電子回路製造業、繊維工業、生産用機械器具製造業の特化係数が高く、産業集積が形成されていると考えら
れる。
②一方、労働生産性指標については、1業種において全国平均以上となっているが、全国平均の2倍以上となる業種は存在しない。
F
業熱
供
給
・
水
道
電
気
・
ガ
ス
・
G
情
報
通
信
業
H
業運
輸
業
,
郵
便
I
業卸
売
業
,
小
売
J
業金
融
業
,
保
険
K
物不
品動
賃産
貸業
業,
サ
ー
ビ
ス
業
L
専
門
・
技
術
N
ビ生
ス活
業関
,連
娯
楽サ
ー
業
由利本荘経済圏の特化係数と労働生産性(製造業)
O
援教
業育
,
学
習
支
P
医
療
,
福
祉
特化係数(全国=1)
10.0
Q
事複
業合
サ
ー
ビ
ス
れ
な
い
も
の
)
0.66
0.50
0.92
3.80
1.00
労働生産性(全国=1)
2.00
0.61
0.41
0.63
M
サ宿
ー泊
ビ業
ス,
業飲
食
0.86
学
術
研
究
,
特化係数(全国=1)
0.82
0.38
0.52
0.28
0.54
0.41
0.68
0.76
0.70
0.58
0.55
0.04
0.63
0.49
E
製
造
業
1.11
D
建
設
業
0.63
1.55
0.69
1.51
0.69
C
砂鉱
利業
採,
取採
業石
業
,
0.65
A~ B
農
林
漁
業
4.05
0.40
1.60
由利本荘経済圏の特化係数と労働生産性(全産業)
4.5
4.0
3.5
3.0
2.5
2.0
1.5
1.0
0.5
0.0
R
(
他
に
分
類
さ
サ
ー
ビ
ス
業
労働生産性(全国=1)
8.0
14.95
1.12
鉄
鋼
業
非
鉄
金
属
製
造
業
金
属
製
品
製
造
業
は
ん
用
造機
業械
器
具
製
生
産
用
造機
業械
器
具
製
業
務
用
造機
業械
器
具
製
電
子
回
路
製
造
業
0.07
0.33
0.00
0.00
窯
業
・
土
業石
製
品
製
造
0.00
0.00
1.19
0.52
な
め
し
革
・
同
製
品
・
0.67
0.24
0.54
0.55
造
業
(
別
掲
を
除
く
)
0.54
0.67
石
油
製
製品
造・
業石
炭
製
品
0.00
0.00
化
学
工
業
0.09
0.59
0.00
0.00
印
刷
・
同
関
連
業
0.15
0.44
0.24
0.26
パ
ル
プ
製・
紙
造・
業紙
加
工
品
0.00
0.00
0.00
0.00
家
具
・
装
備
品
製
造
業
0.00
0.00
0.13
0.48
繊
維
工
業
0.00
0.00
飲
料
製・
た
造ば
業こ
・
飼
料
0.00
0.00
1.28
0.52
食
料
品
製
造
業
0.90
0.72
0.23
0.27
2.0
0.22
0.44
4.0
0.15
0.41
6.0
電
気
機
業械
器
具
製
造
情
報
製通
造信
業機
械
器
具
輸
送
用
造機
業械
器
具
製
そ
の
他
の
製
造
業
0.0
(
家
具
を
除
く
)
木
材
・
木
製
品
製
造
業
プ
ラ
ス
チ
ッ
ク
製
品
製
ゴ
ム
製
品
製
造
業
毛
皮
製
造
業
電
子
部
品
・
デ
バ
イ
ス
・
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
注:産業によっては秘匿処理のため、特化係数・労働生産性が正であっても、以降の集計表で実数が記載されていないものがある。
たとえば、生産規模の大きい事業所が非常に少数で秘匿処理の対象となっている場合が該当する。
出所: 全産業:総務省・経済産業省「平成24年経済センサス」、製造業:経済産業省「平成24年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
4.由利本荘経済圏の産業特性(製造業中分類)
□
□
□
□
~産業構成比・時系列比較~
付加価値構成比では、上位から、電子部品・デバイス・電子回路製造業、生産用機械器具製造業、金属製品製造業。
従業者構成比では、上位から、電子部品・デバイス・電子回路製造業、生産用機械器具製造業、繊維工業。
平均賃金では、上位から、電子部品・デバイス・電子回路製造業、石油製品・石炭製品製造業、飲料・たばこ・飼料製造業。
90年と比較して最も変化したのは、付加価値構成比では電子部品・デバイス・電子回路製造業、従業者構成比では電子部品・デバイス・電子回路製造業、平均
賃金では電子部品・デバイス・電子回路製造業。
由利本荘経済圏の付加価値構成比(製造業中分類、1990年、2012
年)
電子部品・デバイス・電子回路製造
8%
2%
3%
14%
3%
6% 5%
3%
2%
7%
業
業
15%
生産用機械器具製造業
生産用機械器具製造業
5% 28%
内円
1990年
外円
2012年
由利本荘経済圏の従業者構成比(製造業中分類、1990年、2012
年)
電子部品・デバイス・電子回路製造
金属製品製造業
6%
はん用機械器具製造業
3%
7% 2%
69%
13%
11%
繊維工業
78%
内円
1990年
繊維工業
48%
56%
外円
2012年
食料品製造業
金属製品製造業
6%
その他
その他
※円グラフは2012年の構成比上位5産業を表示
1990年
産業名称
食料品製造業
飲料・たばこ・飼料製造業
繊維工業
木材・木製品製造業(家具を除く)
家具・装備品製造業
パルプ・紙・紙加工品製造業
印刷・同関連業
化学工業
石油製品・石炭製品製造業
プラスチック製品製造業(別掲を除く)
ゴム製品製造業
なめし革・同製品・毛皮製造業
窯業・土石製品製造業
鉄鋼業
非鉄金属製造業
金属製品製造業
はん用機械器具製造業
生産用機械器具製造業
業務用機械器具製造業
電子部品・デバイス・電子回路製造業
電気機械器具製造業
情報通信機械器具製造業
輸送用機械器具製造業
その他の製造業
製造業計
事業所数
43
5
81
32
6
3
10
4
6
16
24
18
26
56
48
14
4
10
406
付加
価値額
(億 円 )
20
13
74
20
3
3
4
2
7
30
33
56
120
1,136
64
58
5
2
1,648
付加価値
構成比
1.2%
0.8%
4.5%
1.2%
0.2%
0.2%
0.3%
0.1%
0.4%
1.8%
2.0%
3.4%
7.3%
68.9%
3.9%
3.5%
0.3%
0.1%
100.0%
2012年
従業者数
(千 人 )
0.4
0.2
2.4
0.4
0.0
0.1
0.1
0.1
0.1
0.3
0.5
0.9
1.1
8.9
1.7
1.4
0.1
0.1
18.6
従業者
構成比
2.2%
0.9%
13.2%
2.0%
0.2%
0.3%
0.5%
0.4%
0.7%
1.5%
2.4%
4.7%
5.8%
48.0%
9.0%
7.3%
0.5%
0.3%
100.0%
平均賃金
(万円)
195.3
309.9
180.4
272.6
228.2
238.7
255.4
186.6
176.2
290.5
304.2
367.5
355.6
349.0
186.4
264.9
257.2
192.5
296.0
事業所数
36
6
30
10
9
3
7
3
21
9
45
26
10
3
4
222
付加
価値額
(億 円 )
22
8
23
7
4
3
5
4
32
32
68
838
9
16
1
1,072
付加価値
構成比
2.0%
0.7%
2.1%
0.7%
0.3%
0.3%
0.5%
0.3%
3.0%
3.0%
6.3%
78.2%
0.9%
1.5%
0.1%
100.0%
差 分 ( 2012年 -1990年 )
従業者数
(千 人 )
0.6
0.1
0.8
0.1
0.1
0.0
0.1
0.0
0.5
0.5
1.1
5.8
0.2
0.4
0.0
10.3
従業者
構成比
5.7%
0.9%
7.4%
1.2%
0.8%
0.2%
0.9%
0.4%
4.9%
4.4%
10.4%
56.1%
1.9%
4.3%
0.4%
100.0%
平均賃金
(万円)
付加価値
構成比
199.7
392.1
178.5
270.0
215.7
460.0
282.8
336.2
321.6
373.8
344.9
486.9
277.5
251.7
269.8
396.8
注:平均賃金は物価調整後の数値、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は集計対象の事業者が存在しないか、秘匿処理となっていることを示す。
また、表中の合計には秘匿処理された事業所の数値は含まれていない。
出所: 全産業:総務省・経済産業省「平成24年経済センサス」、製造業:経済産業省「平成24年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
+0.8%
-0.1%
-2.4%
-0.6%
+0.1%
-1.3%
+1.0%
-0.4%
-0.9%
+9.2%
-3.0%
-2.0%
-0.0%
従業者
構成比
+3.5%
+0.0%
-5.8%
-0.7%
+0.3%
-0.6%
+2.5%
-0.2%
+4.6%
+8.2%
-7.1%
-3.1%
+0.0%
平均賃金
(万円)
+4.4
+82.2
-1.9
-2.6
-39.7
-7.7
+17.4
+6.2
-10.7
+137.8
+91.1
-13.2
+77.3
+98.9
4.由利本荘経済圏の産業特性(製造業小分類)
~繊維工業~
□ 繊維工業全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに減少がみられ、産業として縮小傾向にあることが見て取れる。
□ 小分類別に見ると、2012年の特化係数が最も高いのは織物製外衣・シャツ製造業、労働生産性指標が最も高いのはその他の繊維製品製造業となっている。
□ また、織物製外衣・シャツ製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数、平均賃金ともに減少している。
特化係数と労働生産性 (繊維工業、2012年)
綱
レ
ー
・
網
ス
製
・
繊
造
維
業
業
雑
品
製
造
織 ニ
そ
の
物 ッ
ト
他
製製 製
の
外
繊 造 造外
維 業 衣業 衣
・
工
シ ・
シ
ャ ャ
業
ツ ツ
製
和 そ そ
下
装身 の の
着
製の 他 他
類
品回 の造 の
製
り衣 繊
造 業・
足品 服業 維
業
袋製 ・ 製
製造 繊 品
造業 維 製
製
0.00
0.00
2.07
1.32
0.00
0.00
染
色
整
理
業
0.00
0.00
ニ
ッ
ト
生
地
製
造
業
0.00
0.00
織
物
業
0.00
0.00
ね
ん
糸
製
造
業
労働生産性(全国=1)
5.53
0.68
紡
績
業
0.00
0.00
0.00
0.00
製
糸
業
0.0
化
学
繊
維
製
造
業
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.60
0.64
0.00
0.00
下
和 そ そ
着
装身 の の
類
製の 他 他
製
品回 の造 の
り衣 繊
造 業・
足品 服業 維
業
袋製 ・ 製
製造 繊 品
造業 維 製
製
0.00
0.00
織 ニ
そ
の
物 ッ
ト
他
製 製
の
外
繊 造 造外
維 業 衣業 衣
・
工
シ ・
シ
ャ ャ
業
ツ ツ
製 製
0.00
0.00
綱
レ
ー
・
網
ス
製
・
繊
造
維
業
業
雑
品
製
造
0.00
0.00
染
色
整
理
業
0.0
0.00
0.00
ニ
ッ
ト
生
地
製
造
業
0.49
0.68
織
物
業
3.24
0.78
ね
ん
糸
製
造
業
0.00
0.00
0.00
0.00
紡
績
業
0.00
0.00
0.00
0.00
製
糸
業
0.00
0.00
0.00
0.00
1.0
0.00
0.00
4.0
3.0
2.0
1.0
0.00
0.00
5.0
4.0
3.0
0.00
0.00
5.0
2.0
特化係数(全国=1)
6.0
0.00
0.00
6.0
労働生産性(全国=1)
0.00
0.00
特化係数(全国=1)
0.00
0.00
特化係数と労働生産性 (繊維工業、1990年)
化
学
繊
維
製
造
業
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
従業者構成比と平均賃金(繊維工業、1990年、2012年)
産業名称
製糸業
紡績業
ねん糸製造業
織物業
ニット生地製造業
染色整理業
綱・網製造業
レース・繊維雑品製造業
その他の繊維工業
織物製外衣・シャツ製造業
ニット製外衣・シャツ製造業
下着類製造業
和装製品・足袋製造業
その他の衣服・繊維製身の回り品製造業
その他の繊維製品製造業
化学繊維製造業
繊維工業計
事業所数
74
3
4
81
1990年
従業者数 従業者
(人)
構成比
2,215
121
106
2,442
11.9%
0.7%
0.6%
13.2%
2012年
差 分 ( 2012年 -1990年 )
平均賃金
従業者数 従業者構 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
事業所数
事業所数
(万円)
(人)
成比
(万円)
(人 )
構成比 (万円)
178.9
216.7
170.1
180.4
27
3
30
677
81
758
6.6%
0.8%
7.4%
167.6
270.0
178.5
-47
-1
-48
-1,538
-25
-1,563
-5.3%
+0.2%
-5.1%
注:産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、
ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。
出所: 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
-11.3
+99.9
+0.0
4.由利本荘経済圏の産業特性(製造業小分類)~一般(はん用・生産用・業務用)機械器具~
□ 一般(はん用・生産用・業務用)機械器具全体としては、1990年と比較し、事業所数は増加、従業者数は減少となっている。
□ 小分類別に見ると、2012年の特化係数、労働生産性指標ともに、特殊産業用機械製造業が最も高くなっている。ただし労働生産性指標については水準は1を下回る。
□ また、特殊産業用機械製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数は増加、平均賃金は減少している。
機
械
器
具
製
造
業
部
分
品
製
造
ボ
イ
ラ
・
原
動
機
製
造
業
器
具
を
除
く
)
農
業
用
機
械
製
造
業
(
農
業
用
建
設
機
械
・
鉱
金
属
加
工
機
械
製
造
業
繊
維
機
械
製
造
業
特
殊
産
業
用
機
械
製
造
業
一
般
産
業
用
業機
械
・
装
事
務
用
機・
械サ
器ー
具ビ
製ス
造用
業・
民
生
用
そ
の
他
の
機
械
業・
同
部
分
品
製
造
計
量
器
・
測
定
器
・
分
析
機
器
・
山
機
械
製
造
業
置
製
造
試
験
機
製
造
業
0.00
0.00
武
器
製
造
業
0.00
0.00
光
学
機
械
器
具
・
レ
ン
ズ
製
造
業
0.00
0.00
0.00
0.00
理
化
学
機
械
器
具
製
造
業
0.00
0.00
0.00
0.00
医
療
用
機
製械
造器
業具
・
医
療
用
品
0.00
0.00
0.00
0.00
測
量
機
械
器
具
製
造
業
0.00
0.00
0.00
0.00
計
量
器
試・
験測
機定
製器
造・
分
業析
機
器
・
1.24
0.62
0.00
0.00
そ
の
他
の
機
械
業・
同
0.00
0.00
0.00
0.00
事
務
用
・
サ
ー
ビ
ス
用
・
民
生
用
0.00
0.00
1.19
0.56
一
般
産
業
用
業機
械
・
装
置
製
造
2.55
0.62
0.00
0.00
特
殊
産
業
用
機
械
製
造
業
労働生産性(全国=1)
0.00
0.00
0.26
0.51
繊
維
機
械
製
造
業
特化係数(全国=1)
0.74
0.45
3.78
1.35
金
属
加
工
機
械
製
造
業
4.0
3.5
3.0
2.5
2.0
1.5
1.0
0.5
0.0
0.00
0.00
0.00
0.00
建
設
機
械
・
鉱
山
機
械
製
造
業
特化係数と労働生産性 (一般(はん用・生産用・業務用)機械器具、2012年)
0.00
0.00
1.10
0.48
器
具
を
除
く
)
農
業
用
機
械
製
造
業
(
農
業
用
労働生産性(全国=1)
0.00
0.00
ボ
イ
ラ
・
原
動
機
製
造
業
0.00
0.00
0.00
0.00
4.0
3.5
3.0
2.5
2.0
1.5
1.0
0.5
0.0
特化係数(全国=1)
0.00
0.00
特化係数と労働生産性 (一般(はん用・生産用・業務用)機械器具、1990年)
測
量
機
械
器
具
製
造
業
医
療
用
機
製械
造器
業具
・
医
理
化
学
機
械
器
具
製
造
業
光
学
機
械
器
具
・
レ
ン
ズ
製
造
業
武
器
製
造
業
療
用
品
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
従業者構成比と平均賃金(一般(はん用・生産用・業務用)機械器具、1990年、2012年)
産業名称
ボイラ・原動機製造業
農業用機械製造業(農業用器具を除く)
建設機械・鉱山機械製造業
金属加工機械製造業
繊維機械製造業
特殊産業用機械製造業
一般産業用機械・装置製造業
事務用・サービス用・民生用機械器具製造業
その他の機械・同部分品製造業
計量器・測定器・分析機器・試験機製造業
測量機械器具製造業
医療用機械器具・医療用品製造業
理化学機械器具製造業
光学機械器具・レンズ製造業
武器製造業
一般(はん用・生産用・業務用)機械器具計
事業所数
19
7
6
12
44
1990年
従業者数 従業者
(人)
構成比
618
467
162
702
1,949
3.3%
2.5%
0.9%
3.8%
10.5%
2012年
差 分 ( 2012年 -1990年 )
平均賃金
従業者数 従業者構 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
事業所数
事業所数
(万円)
(人)
成比
(万円)
(人 )
構成比 (万円)
266.7
473.2
355.0
370.4
360.9
27
18
9
54
282
792
457
1,531
2.7%
7.7%
4.4%
14.9%
329.8
350.3
373.8
353.5
+8
+11
-3
+16
-336
+325
-245
-256
-0.6%
+5.2%
+0.7%
+5.3%
+63.1
-122.9
+3.3
-7.9
注:産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、
ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。
出所: 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
4.由利本荘経済圏の産業特性(製造業小分類)
~電子部品、電気・情報通信機器~
□ 電子部品、電気・情報通信機器全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに減少がみられ、産業として縮小傾向にあることが見て取れる。
□ 小分類別に見ると、2012年の特化係数、労働生産性指標ともに、電子部品・デバイス製造業が最も高くなっている。
□ また、電子部品・デバイス製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数は減少、平均賃金は増加している。
特化係数と労働生産性 (電子部品、電気・情報通信機器、2012年)
電
子
計
置算
製機
造・
業同
附
属
装
電
子
部
造品
デ
業・
バ
イ
ス
製
14.37
1.12
13.99
1.17
通
機信
械機
器械
具器
製具
造・
同
業関
連
2.04
0.27
0.73
0.23
そ
の
他
の
製電
造気
業機
械
器
具
0.00
0.00
0.50
0.27
電
気
計
測
器
製
造
業
労働生産性(全国=1)
0.00
0.00
0.49
0.24
電
子
応
用
装
置
製
造
業
0.70
0.57
0.00
0.00
電
球
・
電
造気
業照
明
器
具
製
0.00
0.00
1.04
0.32
民
生
用
製電
造気
業機
械
器
具
特化係数(全国=1)
0.00
0.00
0.00
0.00
用発
・
産電
具業用
製用・
送
造電電
気
業
用
機・
械配
器電
10.0
9.0
8.0
7.0
6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
0.19
0.14
0.62
0.18
労働生産性(全国=1)
0.36
1.67
10.0
9.0
8.0
7.0
6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
特化係数(全国=1)
0.10
0.59
特化係数と労働生産性 (電子部品、電気・情報通信機器、1990年)
用発
・
産電
具業用
製用・
送
造電電
気
業
用
機・
械配
器電
民
生
用
製電
造気
業機
械
器
具
電
電
電
電
通
電
そ
子
の
子
球
気
子
機信
他
応
計
・
計
部
械機
電
置算
の
用
測
品
器械
製
気
造
電
製機
造
装
器
・
具器
造
照
デ
業
気
造・
業
置
製
製具
業機
バ
同
明
業
製
造
・
造同
イ
附
器
械
造
業
ス
業関
属
具
器
製
業
装
製
連
具
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
従業者構成比と平均賃金(電子部品、電気・情報通信機器、1990年、2012年)
産業名称
発電用・送電用・配電用・産業用電気機械器具製造業
民生用電気機械器具製造業
電球・電気照明器具製造業
電子応用装置製造業
電気計測器製造業
その他の電気機械器具製造業
通信機械器具・同関連機械器具製造業
電子計算機・同附属装置製造業
電子部品・デバイス製造業
電子部品、電気・情報通信機器計
1990年
従業者数 従業者
事業所数
(人)
構成比
8
14
16
10
10
4
56
118
121
574
753
214
668
695
8,906
11,931
0.7%
3.1%
4.1%
1.2%
3.6%
3.7%
48.0%
64.3%
2012年
差分(2012年-1990年)
平均賃金
従業者数 従業者構 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
事業所数
事業所数
(万円)
(人)
成比
(万円)
(人)
構成比 (万円)
169.2
184.6
192.4
180.1
216.8
311.0
349.0
316.8
4
3
3
3
26
39
50
86
55
440
5,772
6,403
0.5%
0.8%
0.5%
4.3%
56.1%
62.3%
312.4
225.8
326.5
251.7
486.9
464.5
-4
-11
-1
-30
-46
-71
-488
-255
-3,134
-3,948
-0.2%
-2.3%
+0.5%
+8.2%
+6.3%
+143.1
+41.3
-59.4
+137.8
+130.5
注:産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、
ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。
出所: 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
4.大仙経済圏の産業特性(産業大分類、製造業中分類)
□ 大仙経済圏の全産業を横断的に見ると、以下の特徴が指摘できる。
①第一次産業では、特化係数は全国平均以上であるが、労働生産性指標は全国平均を下回っている。
②第三次産業では、13業種中5業種において特化係数が全国平均以上となっており、複合サービス事業が最も高くなっている。一方、
労働生産性指標については、全国平均以上となる業種は存在しない。
□ 大仙経済圏の製造業をさらに詳しく見ると、以下の特徴が指摘できる。
①なめし革・同製品・毛皮製造業、繊維工業、木材・木製品製造業(家具を除く)等の特化係数が高く、産業集積が形成されていると考
えられる。
②一方、労働生産性指標については、全国平均以上となる業種は存在しない。
F
業熱
供
給
・
水
道
電
気
・
ガ
ス
・
G
情
報
通
信
業
H
業運
輸
業
,
郵
便
I
業卸
売
業
,
小
売
J
業金
融
業
,
保
険
K
物不
品動
賃産
貸業
業,
サ
ー
ビ
ス
業
L
専
門
・
技
術
N
ビ生
ス活
業関
,連
娯
楽サ
ー
業
大仙経済圏の特化係数と労働生産性(製造業)
O
援教
業育
,
学
習
支
P
医
療
,
福
祉
特化係数(全国=1)
10.0
Q
事複
業合
サ
ー
ビ
ス
れ
な
い
も
の
)
0.70
0.83
0.71
4.09
0.79
労働生産性(全国=1)
1.70
0.42
0.19
M
サ宿
ー泊
ビ業
ス,
業飲
食
0.57
学
術
研
究
,
1.07
0.90
0.55
0.43
0.30
0.53
0.51
0.67
1.05
0.61
0.64
0.55
0.07
0.25
0.42
E
製
造
業
1.49
D
建
設
業
0.49
0.89
0.65
2.24
0.33
C
砂鉱
利業
採,
取採
業石
業
,
特化係数(全国=1)
0.53
A~ B
農
林
漁
業
3.71
0.38
2.88
大仙経済圏の特化係数と労働生産性(全産業)
4.5
4.0
3.5
3.0
2.5
2.0
1.5
1.0
0.5
0.0
R
(
他
に
分
類
さ
サ
ー
ビ
ス
業
労働生産性(全国=1)
8.0
1.52
0.59
3.71
0.36
3.01
0.41
0.04
0.18
0.00
0.00
0.31
0.40
1.87
0.68
造
業
(
別
掲
を
除
く
)
0.13
0.63
石
油
製
製品
造・
業石
炭
製
品
1.44
0.64
化
学
工
業
1.56
0.28
0.64
0.34
印
刷
・
同
関
連
業
0.00
0.00
0.00
0.00
パ
ル
プ
製・
紙
造・
業紙
加
工
品
2.14
0.69
0.00
0.00
家
具
・
装
備
品
製
造
業
0.00
0.00
0.84
0.61
繊
維
工
業
0.00
0.00
飲
料
製・
た
造ば
業こ
・
飼
料
0.30
0.48
8.63
0.48
食
料
品
製
造
業
5.11
0.50
0.95
0.20
2.0
0.81
0.60
4.0
12.96
0.72
6.0
な
め
し
革
・
同
製
品
・
窯
業
・
土
業石
製
品
製
造
鉄
鋼
業
非
鉄
金
属
製
造
業
金
属
製
品
製
造
業
は
ん
用
造機
業械
器
具
製
生
産
用
造機
業械
器
具
製
業
務
用
造機
業械
器
具
製
電
子
回
路
製
造
業
電
子
部
品
・
デ
バ
イ
ス
・
電
気
機
業械
器
具
製
造
情
報
製通
造信
業機
械
器
具
輸
送
用
造機
業械
器
具
製
そ
の
他
の
製
造
業
0.0
(
家
具
を
除
く
)
木
材
・
木
製
品
製
造
業
プ
ラ
ス
チ
ッ
ク
製
品
製
ゴ
ム
製
品
製
造
業
毛
皮
製
造
業
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
注:産業によっては秘匿処理のため、特化係数・労働生産性が正であっても、以降の集計表で実数が記載されていないものがある。
たとえば、生産規模の大きい事業所が非常に少数で秘匿処理の対象となっている場合が該当する。
出所: 全産業:総務省・経済産業省「平成24年経済センサス」、製造業:経済産業省「平成24年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
4.大仙経済圏の産業特性(製造業中分類)
□
□
□
□
~産業構成比・時系列比較~
付加価値構成比では、上位から、電子部品・デバイス・電子回路製造業、繊維工業、業務用機械器具製造業。
従業者構成比では、上位から、繊維工業、電子部品・デバイス・電子回路製造業、業務用機械器具製造業。
平均賃金では、上位から、生産用機械器具製造業、輸送用機械器具製造業、はん用機械器具製造業。
90年と比較して最も変化したのは、付加価値構成比ではその他の製造業、従業者構成比では電気機械器具製造業、平均賃金では生産用機械器具製造業。
大仙経済圏の付加価値構成比(製造業中分類、1990年、2012年)
電子部品・デバイス・電子回路製造
業
16%
9%
内円
1990年
41%
57%
外円
2012年
8%
大仙経済圏の従業者構成比(製造業中分類、1990年、2012年)
繊維工業
25%
繊維工業
35%
16%
業務用機械器具製造業
14%
生産用機械器具製造業
11%
2%
5% 13%
業務用機械器具製造業
食料品製造業
外円
2012年
金属製品製造業
6%
8%
30%
内円
1990年
42%
10% 15%
金属製品製造業
3% 6% 9%
7%
その他
電子部品・デバイス・電子回路製造
業
12%
その他
※円グラフは2012年の構成比上位5産業を表示
1990年
産業名称
食料品製造業
飲料・たばこ・飼料製造業
繊維工業
木材・木製品製造業(家具を除く)
家具・装備品製造業
パルプ・紙・紙加工品製造業
印刷・同関連業
化学工業
石油製品・石炭製品製造業
プラスチック製品製造業(別掲を除く)
ゴム製品製造業
なめし革・同製品・毛皮製造業
窯業・土石製品製造業
鉄鋼業
非鉄金属製造業
金属製品製造業
はん用機械器具製造業
生産用機械器具製造業
業務用機械器具製造業
電子部品・デバイス・電子回路製造業
電気機械器具製造業
情報通信機械器具製造業
輸送用機械器具製造業
その他の製造業
製造業計
事業所数
54
16
156
66
8
18
8
12
30
3
19
3
5
14
24
37
12
6
14
505
付加
価値額
(億 円 )
44
19
107
37
2
7
10
4
66
2
31
13
17
72
57
35
37
17
81
657
付加価値
構成比
6.6%
2.9%
16.3%
5.6%
0.3%
1.0%
1.4%
0.6%
10.0%
0.3%
4.7%
2.0%
2.5%
11.0%
8.6%
5.4%
5.7%
2.6%
12.3%
100.0%
2012年
従業者数
(千 人 )
0.8
0.3
4.4
0.7
0.0
0.2
0.2
0.3
0.6
0.0
0.4
0.2
0.3
1.2
1.4
1.1
1.1
0.3
0.9
14.5
従業者
構成比
5.7%
2.0%
30.6%
4.8%
0.3%
1.1%
1.6%
1.9%
4.3%
0.2%
2.9%
1.1%
2.0%
8.6%
9.8%
7.4%
7.3%
2.1%
6.5%
100.0%
平均賃金
(万円)
216.2
203.3
150.7
223.4
231.8
226.4
203.8
228.8
308.4
215.9
262.1
453.3
293.3
267.7
216.1
179.6
197.3
269.4
262.5
210.3
事業所数
41
12
75
26
3
13
11
7
17
5
18
3
10
13
22
3
4
11
294
付加
価値額
(億 円 )
26
10
50
14
1
8
10
6
24
12
28
2
28
43
55
1
18
10
346
付加価値
構成比
7.6%
3.0%
14.3%
3.9%
0.2%
2.2%
2.9%
1.8%
6.8%
3.5%
8.0%
0.7%
8.2%
12.6%
15.8%
0.3%
5.3%
3.0%
100.0%
差 分 ( 2012年 -1990年 )
従業者数
(千 人 )
0.5
0.2
1.8
0.3
0.0
0.1
0.3
0.1
0.3
0.3
0.5
0.0
0.4
0.8
1.0
0.0
0.3
0.1
7.1
従業者
構成比
7.3%
2.4%
25.1%
4.7%
0.3%
1.9%
3.8%
2.0%
3.8%
4.0%
6.3%
0.4%
5.5%
11.7%
14.5%
0.6%
3.6%
2.1%
100.0%
平均賃金
(万円)
付加価値
構成比
222.5
281.5
182.2
231.9
279.9
259.3
189.1
192.3
328.9
297.9
273.2
368.1
433.2
336.7
355.2
224.6
369.7
285.4
274.8
注:平均賃金は物価調整後の数値、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は集計対象の事業者が存在しないか、秘匿処理となっていることを示す。
また、表中の合計には秘匿処理された事業所の数値は含まれていない。
出所: 全産業:総務省・経済産業省「平成24年経済センサス」、製造業:経済産業省「平成24年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
+1.0%
+0.0%
-2.0%
-1.7%
-0.1%
+1.2%
+1.5%
+1.1%
-3.2%
+3.3%
-1.3%
+5.6%
+1.5%
+7.1%
-5.1%
+2.7%
-9.3%
従業者
構成比
+1.7%
+0.3%
-5.5%
-0.1%
+0.0%
+0.8%
+2.2%
+0.1%
-0.6%
+3.5%
-0.6%
+3.5%
+3.1%
+4.7%
-6.8%
+1.5%
-4.4%
平均賃金
(万円)
+6.3
+78.2
+31.5
+8.5
+48.1
+32.8
-14.7
-36.5
+20.6
+11.2
-85.2
+139.9
+69.1
+139.1
+45.1
+100.2
+22.9
+62.6
4.大仙経済圏の産業特性(製造業小分類)
~繊維工業~
□ 繊維工業全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに減少がみられ、産業として縮小傾向にあることが見て取れる。
□ 小分類別に見ると、2012年の特化係数、労働生産性指標ともに、織物製外衣・シャツ製造業が最も高くなっている。ただし労働生産性指標については水準は1を下回る。
□ また、織物製外衣・シャツ製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数は減少、平均賃金は増加している。
綱
レ
ー
・
網
ス
製
・
繊
造
維
業
業
雑
品
製
造
織 ニ
そ
の
物 ッ
ト
他
製製 製
の
外
繊 造 造外
維 業 衣業 衣
・
工
シ ・
シ
ャ ャ
業
ツ ツ
製
和 そ そ
下
装身 の の
着
製の 他 他
類
品回 の造 の
製
り衣 繊
造 業・
足品 服業 維
業
袋製 ・ 製
製造 繊 品
造業 維 製
製
0.00
0.00
0.73
0.38
0.00
0.00
0.00
0.00
染
色
整
理
業
0.00
0.00
ニ
ッ
ト
生
地
製
造
業
25.86
0.57
織
物
業
労働生産性(全国=1)
37.60
0.82
ね
ん
糸
製
造
業
0.00
0.00
紡
績
業
0.00
0.00
0.00
0.00
製
糸
業
0.00
0.00
0.00
0.00
化
学
繊
維
製
造
業
0.00
0.00
0.00
0.00
0.39
0.19
0.33
0.38
下
和 そ そ
着
装身 の の
類
製の 他 他
製
品回 の造 の
り衣 繊
造 業・
足品 服業 維
業
袋製 ・ 製
製造 繊 品
造業 維 製
製
特化係数(全国=1)
0.00
0.00
織 ニ
そ
の
物 ッ
ト
他
製 製
の
外
繊 造 造外
維 業 衣業 衣
・
工
シ ・
シ
ャ ャ
業
ツ ツ
製 製
10.0
9.0
8.0
7.0
6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
0.00
0.00
綱
レ
ー
・
網
ス
製
・
繊
造
維
業
業
雑
品
製
造
0.00
0.00
染
色
整
理
業
0.00
0.00
0.00
0.00
ニ
ッ
ト
生
地
製
造
業
10.10
0.56
0.00
0.00
織
物
業
労働生産性(全国=1)
9.20
0.62
0.00
0.00
ね
ん
糸
製
造
業
0.00
0.00
0.00
0.00
紡
績
業
0.00
0.00
0.00
0.00
製
糸
業
0.00
0.00
0.00
0.00
10.0
9.0
8.0
7.0
6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
特化係数と労働生産性 (繊維工業、2012年)
特化係数(全国=1)
0.00
0.00
特化係数と労働生産性 (繊維工業、1990年)
化
学
繊
維
製
造
業
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
従業者構成比と平均賃金(繊維工業、1990年、2012年)
産業名称
製糸業
紡績業
ねん糸製造業
織物業
ニット生地製造業
染色整理業
綱・網製造業
レース・繊維雑品製造業
その他の繊維工業
織物製外衣・シャツ製造業
ニット製外衣・シャツ製造業
下着類製造業
和装製品・足袋製造業
その他の衣服・繊維製身の回り品製造業
その他の繊維製品製造業
化学繊維製造業
繊維工業計
事業所数
121
25
3
7
156
1990年
従業者数 従業者
(人)
構成比
3,125
1,192
20
94
4,431
21.6%
8.2%
0.1%
0.6%
30.6%
2012年
差 分 ( 2012年 -1990年 )
平均賃金
従業者数 従業者構 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
事業所数
事業所数
(万円)
(人)
成比
(万円)
(人 )
構成比 (万円)
145.5
164.9
117.7
153.8
150.7
50
20
5
75
1,291
463
33
1,787
18.1%
6.5%
0.5%
25.1%
183.1
180.4
171.9
182.2
-71
-5
-2
-78
-1,834
-729
-61
-2,624
-3.4%
-1.7%
-0.2%
-5.3%
注:産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、
ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。
出所: 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
+37.7
+15.5
+18.1
+31.3
4.大仙経済圏の産業特性(製造業小分類)
~木材・木製品製造業(家具を除く)~
□ 木材・木製品製造業(家具を除く)全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに減少がみられ、産業として縮小傾向にあることが見て取れる。
□ 小分類別に見ると、2012年の特化係数、労働生産性指標ともに、その他の木製品製造業(竹、とうを含む)が最も高くなっている。ただし労働生産性指標については水準は1を下回る。
□ また、その他の木製品製造業(竹、とうを含む)では、1990年から2012年にかけて、就業者数は減少、平均賃金は増加している。
製
材
業
、
木
製
品
製
造
業
0.67
9.41
0.00
0.00
労働生産性(全国=1)
木
そ
の
製
竹他
と容
、の
う器
と木
を製
う製
含造
を品
む業
含
)(
む製
竹
造
、
業
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
造
組作
立材
材・
料合
製板
建
造・
業築
用
)
そ
の
竹他
、の
と木
う製
を品
含
む製
造
業
0.37
1.19
0.58
0.73
14.35
0.00
0.00
特化係数(全国=1)
(
木
製
と容
う器
を製
含造
む業
)(
竹
、
10.0
9.0
8.0
7.0
6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
)
造
組作
立材
材・
料合
製板
建
造・
業築
用
特化係数と労働生産性 (木材・木製品製造業(家具を除く)、2012年)
労働生産性(全国=1)
(
製
材
業
、
木
製
品
製
造
業
0.00
0.00
0.84
5.65
10.0
9.0
8.0
7.0
6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
特化係数(全国=1)
9.11
特化係数と労働生産性 (木材・木製品製造業(家具を除く)、1990年)
従業者構成比と平均賃金(木材・木製品製造業(家具を除く)、1990年、2012年)
産業名称
製材業、木製品製造業
造作材・合板・建築用組立材料製造業
木製容器製造業(竹、とうを含む)
その他の木製品製造業(竹、とうを含む)
木材・木製品製造業(家具を除く)計
1990年
従業者数 従業者
事業所数
(人)
構成比
43
23
66
451
243
694
3.1%
1.7%
4.8%
2012年
差分(2012年-1990年)
平均賃金
従業者数 従業者構 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
事業所数
事業所数
(万円)
(人)
成比
(万円)
(人)
構成比 (万円)
238.8
194.7
223.4
16
3
7
26
240
46
49
335
3.4%
0.6%
0.7%
4.7%
234.2
251.1
202.9
231.9
-27
-16
-43
-211
-194
-405
+0.3%
-1.0%
-0.7%
注:産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、
ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。
出所: 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
-4.6
+8.2
+5.5
4.大仙経済圏の産業特性(製造業小分類)
~なめし革・同製品・毛皮~
□ なめし革・同製品・毛皮全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに減少がみられ、産業として縮小傾向にあることが見て取れる。
□ 小分類別に見ると、2012年の特化係数が最も高いのは革製履物用材料・同附属品製造業、労働生産性指標が最も高いのは革製履物製造業(ただし水準は1を下回る。)となっている。
□ また、革製履物用材料・同附属品製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数、平均賃金ともに減少している。
工
業
(
手用
袋革
を製
除品
く製
)造
業
0.00
0.00
な
め
し
革
製
造
業
0.00
0.00
そ
の
他
製の
な
造め
業し
革
製
品
0.00
0.00
毛
皮
製
造
業
労働生産性(全国=1)
0.00
0.00
袋
物
製
造
業
0.00
0.00
か
ば
ん
製
造
業
32.46
0.91
0.00
0.00
革
製
手
袋
製
造
業
特化係数(全国=1)
35.94
0.51
0.00
0.00
革
製
履
物
製
造
業
10.0
9.0
8.0
7.0
6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
0.00
0.00
0.00
0.00
革
製
属履
品物
製用
造材
業料
・
同
附
0.00
0.00
14.28
0.45
工
業
(
手用
袋革
を製
除品
く製
)造
業
0.00
0.00
0.00
0.00
な
め
し
革
製
造
業
特化係数と労働生産性 (なめし革・同製品・毛皮、2012年)
労働生産性(全国=1)
2.27
0.17
0.00
0.00
10.0
9.0
8.0
7.0
6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
特化係数(全国=1)
0.00
0.00
特化係数と労働生産性 (なめし革・同製品・毛皮、1990年)
革
革
革
袋
毛
か
そ
製
ば
製
製
物
皮
の
他
ん
履
履
手
製
製
属
製
の
物
袋
造
造
品物
製
な
造
製
製
業
業
製用
造
め
業
造
造
造材
業し
料
業
業
業
革
・
製
同
品
附
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
従業者構成比と平均賃金(なめし革・同製品・毛皮、1990年、2012年)
産業名称
なめし革製造業
工業用革製品製造業(手袋を除く)
革製履物用材料・同附属品製造業
革製履物製造業
革製手袋製造業
かばん製造業
袋物製造業
毛皮製造業
その他のなめし革製品製造業
なめし革・同製品・毛皮計
1990年
従業者数 従業者
事業所数
(人)
構成比
5
7
12
82
193
275
0.6%
1.3%
1.9%
2012年
差分(2012年-1990年)
平均賃金
従業者数 従業者構 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
事業所数
事業所数
(万円)
(人)
成比
(万円)
(人)
構成比 (万円)
154.9
260.3
228.8
3
4
7
41
99
140
0.6%
1.4%
2.0%
126.3
219.7
192.3
-2
-3
-5
-41
-94
-135
+0.0%
+0.1%
+0.1%
注:産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、
ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。
出所: 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
-28.5
-40.6
-36.5
4.大仙経済圏の産業特性(製造業小分類)
~窯業・土石製品~
□ 窯業・土石製品全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに減少がみられ、産業として縮小傾向にあることが見て取れる。
□ 小分類別に見ると、2012年の特化係数、労働生産性指標ともに、骨材・石工品等製造業が最も高くなっている。ただし労働生産性指標については水準は1を下回る。
□ また、骨材・石工品等製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数、平均賃金ともに減少している。
骨
材
・
石
工
品
等
製
造
業
そ
の
他
品の
製窯
造業
業・
土
石
製
0.0
ガ
ラ
ス
・
同
製
品
製
造
業
セ
メ
ン
ト
・
業同
製
品
製
造
業建
設
(
陶用
磁粘
器土
製製
を品
除製
く造
0.00
0.00
研
磨
材
・
同
製
品
製
造
業
5.07
0.88
炭
素
・
黒
鉛
製
品
製
造
業
0.00
0.00
耐
火
物
製
造
業
労働生産性(全国=1)
0.00
0.00
陶
磁
器
・
造同
業関
連
製
品
製
0.00
0.00
0.00
0.00
業建
設
(
陶用
磁粘
器土
製製
を品
除製
く造
0.00
0.00
4.27
1.21
セ
メ
ン
ト
・
業同
製
品
製
造
1.0
)
ガ
ラ
ス
・
同
製
品
製
造
業
)
0.00
0.00
0.0
0.00
0.00
2.0
0.00
0.00
3.0
2.0
0.00
0.00
4.0
3.0
0.00
0.00
4.0
4.18
0.71
5.0
0.00
0.00
5.0
1.0
特化係数(全国=1)
6.0
4.59
0.67
6.0
特化係数と労働生産性 (窯業・土石製品、2012年)
労働生産性(全国=1)
0.00
0.00
特化係数(全国=1)
0.00
0.00
特化係数と労働生産性 (窯業・土石製品、1990年)
骨
陶
炭
研
耐
そ
の
材
磁
素
磨
火
他
・
器
・
材
物
石
黒
品
の
・
・
製
工
同
鉛
同
製窯
造
造
品
関
製
製
造業
業
業
等
連
品
品
業・
土
製
製
製
製
石
造
品
造
造
製
業
製
業
業
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
従業者構成比と平均賃金(窯業・土石製品、1990年、2012年)
産業名称
ガラス・同製品製造業
セメント・同製品製造業
建設用粘土製品製造業(陶磁器製を除く)
陶磁器・同関連製品製造業
耐火物製造業
炭素・黒鉛製品製造業
研磨材・同製品製造業
骨材・石工品等製造業
その他の窯業・土石製品製造業
窯業・土石製品計
1990年
従業者数 従業者
事業所数
(人)
構成比
23
7
30
547
81
628
3.8%
0.6%
4.3%
2012年
差分(2012年-1990年)
平均賃金
従業者数 従業者構 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
事業所数
事業所数
(万円)
(人)
成比
(万円)
(人)
構成比 (万円)
305.3
328.7
308.4
13
4
17
220
48
268
3.1%
0.7%
3.8%
337.2
290.9
328.9
-10
-3
-13
-327
-33
-360
-0.7%
+0.1%
-0.6%
注:産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、
ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。
出所: 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
+31.8
-37.7
+20.6
4.大仙経済圏の産業特性(製造業小分類)
~金属製品~
□ 金属製品全体としては、1990年と比較し、事業所数は減少、従業者数は増加となっている。
□ 小分類別に見ると、2012年の特化係数が最も高いのは建設用・建築用金属製品製造業(製缶板金業を含む)、労働生産性指標が最も高いのは金属素形材製品製造業(ただし水準は1を下回る。)となっ
ている。
□ また、建設用・建築用金属製品製造業(製缶板金業を含む)では、1990年から2012年にかけて、就業者数、平均賃金ともに増加している。
特化係数と労働生産性 (金属製品、2012年)
ブ
きリ
板キ
等缶
製・
品そ
の
製他
造の
業め
っ
洋
食
金器
物・
類刃
製物
造・
手
業道
具
・
金
金
暖
品建
処金
そ
ト
ボ
属
の
属
・
房
製設
理属
小
ル
附装
他
素
造用
業被 じ線
ね
ト
属置 を業・
の
形 を(覆 類製
・
じ
建
ほ
品・ 含(
業材 除う・ を品 造・ナ 業金
築
配
製
ッ
彫
属
製
製 くろ
除製 業木ト
む缶用
製
ね・
造管
品 )う刻 く造
板金
じリ
業
品
業工
製
業
鉄、
等ベ
事
金属
製
造
(
器熱
製ッ
用
業製
ね
造
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
0.0
0.00
0.00
そ
の
他
の
金
業属
製
品
製
造
0.00
0.00
ト
ボ
・
小ル
ねト
・
造じ
・ナ
業木ッ
ねト
・
じリ
等ベ
製ッ
2.05
0.38
0.00
0.00
金
属
じ線
類製
を品
除製
く造
業
(
ね
0.00
0.00
0.00
0.00
処金
理属
業被
を(覆
除ほ
う・
くろ彫
)う刻
業
鉄、
器熱
2.25
0.71
0.00
0.00
金
属
素
形
業材
製
品
製
造
0.00
0.00
0.99
0.61
品建
製設
造用
を業・
建
含(
製築
む缶用
板金
金属
業製
)
暖
房
附装
属置
品・
製配
造管
業工
事
用
0.5
労働生産性(全国=1)
)
洋
食
金器
物・
類刃
製物
造・
手
業道
具
・
)
ブ
きリ
板キ
等缶
製・
品そ
の
製他
造の
業め
っ
0.0
)
0.00
0.00
1.0
1.19
0.69
1.5
1.0
0.00
0.00
2.0
1.5
0.00
0.00
2.5
2.0
0.00
0.00
2.5
0.5
特化係数(全国=1)
3.0
0.00
0.00
3.0
労働生産性(全国=1)
0.00
0.00
特化係数(全国=1)
2.60
0.65
特化係数と労働生産性 (金属製品、1990年)
従業者構成比と平均賃金(金属製品、1990年、2012年)
産業名称
ブリキ缶・その他のめっき板等製品製造業
洋食器・刃物・手道具・金物類製造業
暖房装置・配管工事用附属品製造業
建設用・建築用金属製品製造業(製缶板金業を含む)
金属素形材製品製造業
金属被覆・彫刻業、熱処理業(ほうろう鉄器を除く)
金属線製品製造業(ねじ類を除く)
ボルト・ナット・リベット・小ねじ・木ねじ等製造業
その他の金属製品製造業
金属製品計
1990年
従業者数 従業者
事業所数
(人)
構成比
16
3
19
302
112
414
2.1%
0.8%
2.9%
2012年
差分(2012年-1990年)
平均賃金
従業者数 従業者構 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
事業所数
事業所数
(万円)
(人)
成比
(万円)
(人)
構成比 (万円)
264.2
256.4
262.1
11
4
3
18
320
106
25
451
4.5%
1.5%
0.4%
6.3%
271.9
279.5
264.0
273.2
-5
-5
+18
+18
+2.4%
+2.4%
注:産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、
ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。
出所: 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
+7.7
+7.7
4.大仙経済圏の産業特性(製造業小分類)
~一般(はん用・生産用・業務用)機械器具~
□ 一般(はん用・生産用・業務用)機械器具全体としては、1990年と比較し、事業所数は増加、従業者数は減少となっている。
□ 小分類別に見ると、2012年の特化係数、労働生産性指標ともに、光学機械器具・レンズ製造業が最も高くなっている。ただし労働生産性指標については水準は1を下回る。
□ また、光学機械器具・レンズ製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数は減少、平均賃金は増加している。
置
製
造
業
事
務
用
・
サ
そ
の
他
の
機
械
業・
同
部
分
品
製
造
計
量
器
・
測
械
器
具
製
造
業
ー
ビ
ス
用
・
民
生
用
機
験
機
製
造
業
定
器
・
分
析
機
器
・
試
測
量
機
械
器
具
製
造
業
医
療
用
機
械
造器
業具
・
医
理
化
学
機
械
器
具
製
造
業
療
用
品
製
光
学
機
械
器
具
・
レ
0.00
0.00
一
般
産
業
用
機
械
・
装
45.50
0.77
特
殊
産
業
用
機
械
製
造
業
0.00
0.00
繊
維
機
械
製
造
業
0.00
0.00
金
属
加
工
機
械
製
造
業
0.00
0.00
建
設
機
械
・
鉱
山
機
械
製
造
業
2.57
0.18
0.00
0.00
具
を
除
く
)
農
業
用
機
械
製
造
業
(
農
業
用
器
0.28
0.71
ボ
イ
ラ
・
原
動
機
製
造
業
労働生産性(全国=1)
0.00
0.00
療
用
品
製
武
器
製
造
業
0.00
0.00
析
機
器
・
試
光
学
機
械
器
具
・
レ
ン
ズ
製
造
業
3.69
0.73
定
器
・
分
理
化
学
機
械
器
具
製
造
業
特化係数(全国=1)
0.00
0.00
験
機
製
造
業
医
療
用
機
械
造器
業具
・
医
10.0
9.0
8.0
7.0
6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
0.39
0.37
械
器
具
製
造
業
測
量
機
械
器
具
製
造
業
0.00
0.00
計
量
器
・
測
17.74
0.62
そ
の
他
の
機
械
業・
同
部
分
品
製
造
特化係数と労働生産性 (一般(はん用・生産用・業務用)機械器具、2012年)
0.00
0.00
置
製
造
業
事
務
用
・
サ
ー
ビ
ス
用
・
民
生
用
機
0.00
0.00
一
般
産
業
用
機
械
・
装
0.00
0.00
特
殊
産
業
用
機
械
製
造
業
0.00
0.00
繊
維
機
械
製
造
業
5.26
0.90
金
属
加
工
機
械
製
造
業
0.00
0.00
0.77
0.63
建
設
機
械
・
鉱
山
機
械
製
造
業
労働生産性(全国=1)
0.00
0.00
1.90
0.44
業
用
器
0.00
0.00
具
を
除
く
)
0.00
0.00
動
機
製
造
業
農
業
用
機
械
製
造
業
(
農
0.00
0.00
ボ
イ
ラ
・
原
0.00
0.00
0.00
0.00
10.0
9.0
8.0
7.0
6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
特化係数(全国=1)
0.00
0.00
特化係数と労働生産性 (一般(はん用・生産用・業務用)機械器具、1990年)
武
器
製
造
業
ン
ズ
製
造
業
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
従業者構成比と平均賃金(一般(はん用・生産用・業務用)機械器具、1990年、2012年)
産業名称
ボイラ・原動機製造業
農業用機械製造業(農業用器具を除く)
建設機械・鉱山機械製造業
金属加工機械製造業
繊維機械製造業
特殊産業用機械製造業
一般産業用機械・装置製造業
事務用・サービス用・民生用機械器具製造業
その他の機械・同部分品製造業
計量器・測定器・分析機器・試験機製造業
測量機械器具製造業
医療用機械器具・医療用品製造業
理化学機械器具製造業
光学機械器具・レンズ製造業
武器製造業
一般(はん用・生産用・業務用)機械器具計
事業所数
5
3
3
11
22
1990年
従業者数 従業者
(人)
構成比
288
155
208
1,037
1,688
2.0%
1.1%
1.4%
7.2%
11.6%
2012年
差 分 ( 2012年 -1990年 )
平均賃金
従業者数 従業者構 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
事業所数
事業所数
(万円)
(人)
成比
(万円)
(人 )
構成比 (万円)
293.3
453.3
334.0
254.3
289.1
3
7
3
5
8
26
60
330
30
260
571
1,251
0.8%
4.6%
0.4%
3.7%
8.0%
17.6%
284.3
460.2
368.1
323.7
342.7
367.6
+2
+2
-3
+1
+42
+52
-466
-372
+2.7%
+2.2%
+0.9%
+5.7%
+166.9
-10.4
+88.4
+99.4
注:産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、
ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。
出所: 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
4.大仙経済圏の産業特性(製造業小分類)
~電子部品、電気・情報通信機器~
□ 電子部品、電気・情報通信機器全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに減少がみられ、産業として縮小傾向にあることが見て取れる。
□ 小分類別に見ると、2012年の特化係数、労働生産性指標ともに、電子部品・デバイス製造業が最も高くなっている。ただし労働生産性指標については水準は1を下回る。
□ また、電子部品・デバイス製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数は減少、平均賃金は増加している。
そ
の
他
の
製電
造気
業機
械
器
具
通
機信
械機
器械
具器
製具
造・
同
業関
連
電
子
計
置算
製機
造・
業同
附
属
装
電
子
部
造品
デ
業・
バ
イ
ス
製
0.0
2.77
0.41
電
気
計
測
器
製
造
業
用発
・
産電
具業用
製用・
送
造電電
気
業
用
機・
械配
器電
民
生
用
製電
造気
業機
械
器
具
電
電
電
通
電
電
そ
の
子
球
気
子
子
機信
他
応
・
計
計
部
械機
電
置算
の
用
測
品
器械
製
気
造
電
造
製機
装
器
・
具器
造
照
デ
業
気
業
造・
置
製
製具
業機
バ
明
同
業
製
造
・
造同
イ
器
附
械
造
業
ス
業関
具
属
器
製
業
製
連
装
具
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
0.00
0.00
電
子
応
用
装
置
製
造
業
0.00
0.00
1.76
0.37
電
球
・
電
造気
業照
明
器
具
製
0.00
0.00
1.26
0.20
民
生
用
製電
造気
業機
械
器
具
0.00
0.00
0.74
0.21
用発
・
産電
具業用
製用・
送
造電電
気
業
用
機・
械配
器電
0.5
労働生産性(全国=1)
0.00
0.00
0.23
0.13
0.0
0.00
0.00
1.0
1.06
0.20
1.5
1.0
0.00
0.00
2.0
1.5
1.39
0.42
2.5
2.0
0.51
0.38
2.5
0.5
特化係数(全国=1)
3.0
0.00
0.00
3.0
特化係数と労働生産性 (電子部品、電気・情報通信機器、2012年)
労働生産性(全国=1)
0.09
0.21
特化係数(全国=1)
0.00
0.00
特化係数と労働生産性 (電子部品、電気・情報通信機器、1990年)
従業者構成比と平均賃金(電子部品、電気・情報通信機器、1990年、2012年)
産業名称
発電用・送電用・配電用・産業用電気機械器具製造業
民生用電気機械器具製造業
電球・電気照明器具製造業
電子応用装置製造業
電気計測器製造業
その他の電気機械器具製造業
通信機械器具・同関連機械器具製造業
電子計算機・同附属装置製造業
電子部品・デバイス製造業
電子部品、電気・情報通信機器計
1990年
従業者数 従業者
事業所数
(人)
構成比
12
9
13
3
7
5
24
73
300
225
480
71
503
548
1,416
3,543
2.1%
1.6%
3.3%
0.5%
3.5%
3.8%
9.8%
24.4%
2012年
差分(2012年-1990年)
平均賃金
従業者数 従業者構 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
事業所数
事業所数
(万円)
(人)
成比
(万円)
(人)
構成比 (万円)
173.3
255.0
156.8
120.4
182.7
210.6
216.1
199.4
3
22
25
43
1,030
1,073
0.6%
14.5%
15.1%
224.6
355.2
350.0
-9
-2
-11
-257
-386
-643
-1.5%
+4.7%
+3.2%
+51.3
+139.1
+141.3
注:産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、
ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。
出所: 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
4.大仙経済圏の産業特性(製造業小分類)
~その他の製造業~
□ その他の製造業全体としては、1990年と比較し、事業所数、従業者数ともに増加がみられ、産業として拡大傾向にあることが見て取れる。
□ 小分類別に見ると、他に分類されない製造業が主要産業となっており、その特化係数は1990年から2012年にかけて上昇している。
□ また、他に分類されない製造業では、1990年から2012年にかけて、就業者数、平均賃金ともに増加している。
3.55
0.57
0.00
0.00
楽
器
製
造
業
0.00
0.00
貴
金
属
・
宝
業石
製
品
製
造
労働生産性(全国=1)
0.00
0.00
時
計
・
同
部
分
品
製
造
業
0.00
0.00
眼
鏡
製
造
業
(
枠
を
含
む
0.00
0.00
他
に
分
類
業さ
れ
な
い
製
造
0.00
0.00
畳
・
傘
等
製生
造活
業雑
貨
製
品
0.00
0.00
0.70
0.35
漆
器
製
造
業
0.00
0.00
0.00
0.00
そペ ン装
が
の ン金 ・
ん
他 ・属 同 身
具
関具
の 鉛・
・
運
事 筆宝 連 ・
業 動 業 務 ・石 品 装
絵製
飾
用
用 画を 製 品
具
品 用除 造 ・
製
製 品く 業 ボ
造
造・ (
貴タ
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
45.69
1.27
楽
器
製
造
業
特化係数(全国=1)
畳
そペ ン装 漆
が
他
の ン金 ・
ん
器
・
に
傘
他 ・属 同 身 製
具
分
鉛・ 関 具
等
の
・
造
類
製生
運
事 筆宝 連 ・
業 動 業 務 ・石 品 装 業
造活 業さ
絵製
れ
飾
業雑
用
用 画を 製 品
な
具
貨
品 用除 造 ・
い
製
製
製
製 品く 業 ボ
造
タ
品
造
造・ (
貴
※特化係数=地域の付加価値構成比÷全国の付加価値構成比
)
貴
金
属
・
宝
業石
製
品
製
造
10.0
9.0
8.0
7.0
6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
)
時
計
・
同
部
分
品
製
造
業
特化係数と労働生産性 (その他の製造業、2012年)
労働生産性(全国=1)
)
眼
鏡
製
造
業
(
枠
を
含
む
)
0.00
0.00
10.0
9.0
8.0
7.0
6.0
5.0
4.0
3.0
2.0
1.0
0.0
特化係数(全国=1)
0.00
0.00
特化係数と労働生産性 (その他の製造業、1990年)
従業者構成比と平均賃金(その他の製造業、1990年、2012年)
産業名称
眼鏡製造業(枠を含む)
時計・同部分品製造業
貴金属・宝石製品製造業
楽器製造業
がん具・運動用具製造業
ペン・鉛筆・絵画用品・その他の事務用品製造業
装身具・装飾品・ボタン・同関連品製造業(貴金属・宝石製を除く)
漆器製造業
畳・傘等生活雑貨製品製造業
他に分類されない製造業
その他の製造業計
1990年
従業者数 従業者
事業所数
(人)
構成比
7
7
14
869
72
941
6.0%
0.5%
6.5%
2012年
差分(2012年-1990年)
平均賃金
従業者数 従業者構 平均賃金
従業者数 従業者 平均賃金
事業所数
事業所数
(万円)
(人)
成比
(万円)
(人)
構成比 (万円)
264.3
241.3
262.5
11
11
148
148
2.1%
2.1%
285.4
285.4
+4
+4
+76
+76
+1.6%
+1.6%
注:産業小分類は平成14年改訂基準、平均賃金は物価調整後、従業者構成比は都道府県の製造業全体の従業者数に対する比率、「-」は事業者が存在しないか、秘匿を示す。表中の計は積み上げベース、
ただし差分は1990年、2012年の両方の数値が取得可能な小分類をベースに算出。
出所: 経済産業省「平成24年工業統計」、 「平成2年工業統計」、経済産業研究所提供コンバータから作成
+44.1
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